[[V/ディバイザー]]

-ディバイザー&br;歌い手が喉を痛めるのは日常茶飯事、って聞いたわ。貴重な&ruby(ハーブ){薬草};を使ったのど飴が手に入ったのだけれど、要る?(高価そうな袋にゴロゴロ入った、不思議な色合いの飴)&br;代金は、気が向いたら酒場で何か奢ってくれるだけでいいわ -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-31 (土) 02:31:36};
--&COLOR(GoldenRod){ハハ、俺はヴォーカルは野郎どもに結構投げたりするんでな。負担をかけないで済んでるのさ しかしまぁ、あるに越したことはない ありがたく頂くぜ(スイと袋を受け取って)&br;奢りね……見合うもんが奢れるかどうか しかしこれ、見たこともねぇのど飴だな……どこで手に入れた?(飴を光に透かして見ている まるで宝石に魅入るように)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-31 (土) 03:01:52};
---あら、ミルク一杯でも構わないけれど。仲間内の特別価格、ってことでね&br;生産地はアルビオン連合王国か、ルーシ帝国(最近風邪で縮んだという竜の娘に関わる地名……聞いたことがあるかもしれない)か。どっちだっけ&br;(自らの潤んだ唇に親指を押し当てて、考え込む素振り)&br;黄金諸島の空で、武装商船と物々交換した中に入ってたの -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-31 (土) 11:29:24};
---&COLOR(GoldenRod){そいつァありがたい話だな。ま、選べる限り最高級のもんで返させてもらおうか ……最高級のミルクとかどんなんなんだろうな(なんとなく言っては見たが想像がつかない)&br;アルビオン?リウィアの故郷だっけか……ルーシも聞いたことがあるな。こりゃまた縁のあるこった(飴一つとはいえ、奇縁に導かれたものだとますます気に入り一つ口に放り込む)&br;黄金諸島ね、あの当たりはずいぶん商船が飛んでんだな?いつぞやの沈められた船もそうだったが(それだけいれば観衆にもなるか?と航行ルートに含めるか思案を始める)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-31 (土) 20:44:51};
---山羊のミルクとか(豊満な胸が揺れた気がする)、ミノタウロスのミルクとか?……ミノタウロスに牝っているのかしらねー。見たことないわ、そういえば&br;そうそう、見た目は変わってるけど、結構いけるでしょ、そののど飴。意外とクセがなくて、美味しいのよ。でも食べ過ぎにはきをつけてね&br;邪教団が巣食う前は合法非合法どっちにしても。良いルート兼取引場所だったみたいよ。あの諸島&br;早く邪教団追い払っちゃって、あの空域取り戻したがってる組織も多いらしいわ。信頼できる情報かは置いといて -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-01 (日) 00:42:27};
---&COLOR(GoldenRod){ハハ、そりゃ裏物になんねぇか?(そう来たかと苦笑) ミノタウロスの牝ね……白黒の模様だったりしてな&br;(のど飴といえば薬臭が顔を覗かせたりもするものだが、これはスッキリと甘く)ん、いいなこれ。うっかり摘んでしまいそうになる だがま、ライブ後の楽しみにとっとこうかね(袋を懐に仕舞いこんで)&br;連中、まだあのへんうろちょろしてんのか。単に贄がゴロゴロしてるからか、それともなんか探してるものがあんのか……うっとおしいな あいつら雷雲に耐えるんだよな(渋い顔をし頭を掻く 定番の逃げ戦法が通用しない相手はどうにも苦手)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-02-01 (日) 12:18:20};
---ホルスタイン模様。なにそれ可愛い&br;んー、絶縁体で覆ってるのか、避雷針でも持ってるのかも……何にしても巡礼船にはあまり遭いたくないわね&br;ハイリスク、ローリターン過ぎるもの(飴を贈って用は済んだらしく、軽く手を振り、微笑を浮かべて。隠れ港の資材置き場へと去って往く) -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-01 (日) 23:28:51};
---&COLOR(GoldenRod){ま、そんな柄でダンジョンうろついてたら流石にパッと目につくか?見たことねぇしちげぇよな&br;耐雷魔術のたぐいかもな…… まったく、ゴキゲンな空に厄介な連中が飛んでるもんだ&br;出来りゃ早い目に討伐されて欲しいもんだがな(去っていくアルミナに軽く手を振りながら、残った飴を口の中で転がし味わっていた それを船員の雷精霊に見咎められ大層ぶーぶー文句を言われたという)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-02-02 (月) 00:03:17};
-交換に来たぞミスター。ばっちりだ。これは歌えるようになった。歌詞も覚えた。他にはどんな歌があるだろう?(飛竜の背から降り立って) -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-12 (月) 21:21:03};
--&COLOR(GoldenRod){オーライ、早いもんだな さすがはといったところか?(雷精霊が甲板で飛竜の誘導を行っている さながら交通整理員)&br;お前さんの趣向次第ってところかもなぁ 激しいのがいいか、緩やかなのがいいか…… どうだ、レイシス?};&br;&COLOR(purple){候補は幾つか用意しておりまス キャプテンの影響が強いですガ、リウィア様の好みに合わせ舟歌に近いものも用意させて頂きましたヨ}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-12 (月) 21:36:40};
---この間、歌えと言われてカレドニアの古いバラッドを歌ったのだがな。期待されていたものと違って意気消沈させてしまったのだ。&br;泣き出すものまでいる始末でな。(苦い経験だったらしく表情を曇らせ)誰でも歌えるものがいい。でなければ、一緒に盛り上がれるものがいい。&br;たとえばの話だ。速すぎる。高すぎる。複雑すぎる。理由はいろいろだが、聞いている者が歌詞を追えない様な歌があるだろう。&br;あれはどうやって楽しませるものなのだ。私の好みは男たちが楽しめる歌だ。人に力を与える歌だ。死にゆく者をこの世にとどめ、絶体絶命の窮地すら覆すような歌がいい。 -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-12 (月) 21:46:12};
---&COLOR(GoldenRod){ハハッ、時代遅れの曲はどうやっても苦手意識がついてまわるもんだな(思わず苦笑 似たような経験があるのだろう 指はブルースの調を刻んでいる)&br;んー、誰でも歌える、盛り上がれる、それでいて力強く……凱歌に近いか しかし誰でもってなると早過ぎるのはアウトか&br;ま、高いのに関しちゃ自分のキーで歌えばいいんだよ。要はノリだよ、ノリ};&br;&COLOR(purple){英雄の歌、とでも言うべきでしょうカ。でしたら……コチラでどうでしょウ?男性メインですガ、キーはご自分の歌いやすい音域に合わせて見てくださイ(ディスクをプレイヤーに挿入し流れだすのは[[絶望に立ち向かう英雄の歌>つべ:d2b11FZ9vsA]])}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-12 (月) 22:14:07};
---泣く者がいた。裏を返せば人の心を揺り動かしたということだ。いや、ねずみの心だったが。ならば古びてはいないだろう。力ある歌というのは。&br;注文が多いと思うだろうか。それだけ期待しているのだ、ミスター。君は物知りだからな。船乗りたちが知らない歌を教えてくれる。&br;英雄。伝説の船乗り。海に生きた者たちの歌か。好きだぞ、うむ。勇壮な歌は好きだ。む?…む。(スピーカーの方を向いたまま目をしばたく。口もとが緩んだまま固まって) -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-12 (月) 23:12:57};
---&COLOR(GoldenRod){確かに、いい曲ってのはいつまでたっても人の心を打つもんではある ……後々になると打率が下がるのも事実なんだよな(頭を掻いて唸る)&br;そう持ち上げてくれんな、俺らは好き放題やってるだけだからな ま、ジャンル違いのところは大いにあるだろうが};&br;&COLOR(purple){む、いかがなさいましタ?お気に召しませんでしたカ?(きょとんと見つめたまま)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-13 (火) 00:40:28};
---いや。不満はない。そうではないのだ。(こちらもきょとんとして見つめかえす)頭が揺らされて…驚いただけだ。刺激が強すぎたのだろうな。&br;食べもので例えればわかるだろうか。君は食堂に入った。うまそうな匂いがする店だ。どんな料理を出すのかよくわからない。&br;周りでは何かうまそうなものを喰っている。店員に問いかけられた。メニューは知らない言葉で書いてある。注文の時だ。君ならどう答える。&br;私はうまいものをくれとしか言えない。辛いものは苦手だ、くらいは言えるかもしれないが。そして、料理がでてくる。見たこともない料理がな。&br;かいだことのない香りがして、聞いたことのない音を立てている。感じたことのない味。口にしたことのない食感があった。&br;頭がな。追いつかないのだ。困ったことだ。幸せなことかもしれないが。まだドキドキしている。風邪をひいてしまったようだ。(上気して濡れた髪。汗ばんだ胸元を開けて)&br;ふふふ、なかなかだ。持ち上げてなどいないさ。君は知らない味を教えてくれる。うまかったぞミスター。私も同じ料理がしたい。教えてくれ。これがいい。 -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-13 (火) 00:54:58};
---&COLOR(GoldenRod){気に入ってくれたか?ならいい 何、知らないジャンルとなると拒否感が出ることもしばしばなんでなぁ&br;くくっ、そこまで効いたか? ま、慣れないうちは色んな物に強烈な感動を覚えるもんだろうさ 今のうちに噛みしめるのもいい&br;もっと褒めてくれてもいいんだぜ?あるいは惚れてくれてもいいんだぜ? Foo!(冗談めかしてギターを唸らせる) なら、決まりだな。レイシス、準備してやってくれ&br;(指示を受けディスクを回収してケースに収め、歌詞カードとともににこやかに差し出す雷精霊)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-13 (火) 01:22:59};
---人の味覚はたやすく変わるそうだな。幼い頃に苦くて口にできなかったものが平気になったりする。うまいと感じることさえも。&br;君を褒めることはできる。言葉を知っているのでな。状況にあわせて選ぶことも心得ている。えらいぞ。いい子だミスター。とは言わない。この場合はな。&br;「褒める」と「惚れる」。大違いだ。惚れるというのは感情のはたらきだ。人に惚れる。それはまだ理解できていない。竜に惚れるというなら話は別だが。&br;ありがとうミスター。ディバイザー・フェルナンデス。他にも薦められるものがあれば一緒に貸してほしい。欲が出てしまってな。(前回のと取り替え、ジャケットを眺めて) -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-13 (火) 01:32:16};
---&COLOR(GoldenRod){先入観、って奴だな。何にしたってこればっかりは避けて通れん それを乗り越えて中身をしっかり楽しめるようになりゃ、快適ライフってな&br;ガキみたいな褒め方はよしてくれよ(リウィアもジョーク的なものをわきまえるようになってきたかと笑顔で)&br;ヒューマンジョークだ、あんまり深く捉えんでくれよ?(決めポーズを取ってみせる これも意味は無い)&br;};&COLOR(purple){でしたラ、先ほど申し上げた舟歌に近い曲ヲ。東国のものですけどネ([[新たなディスクを読みこませれば、こぶしの効いた女性ボーカルの声が響きだす>つべ:oUJzIVjXsKY]]}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-13 (火) 01:43:45};
---他のがいいか。そうだな。家に来て妹をファックしていいぞ。いい意味だろうこれは。私の家はカンブリアの山間にある。風光明媚というのだったか、美しい場所だ。歓迎するぞ。&br;ところでファックとは何だろうか。わりとよく聞く言葉なのだが。(真顔で問いつつ)…なるほど。では大天才というのも戯れ言だったか。真に受けてしまったぞ。私としたことが。&br;ん。(一時停止。エキゾチックな歌声に目を丸々と見開いた)極東の歌か。そう言われるとそんな感じがする。どこまで旅をすればこんな歌が聞けるのだろうな。&br;七つの海の果てにある場所。いつか自分の翼で渡ってみたいものだ。では、それも頼みたい。忘れないうちに礼をしておこうと思う。前回の分も含めてな。&br;(人の目を焼きかねないほどの白色光を放つ竜角。濃いオゾン臭がたちこめる中、一番近いアンテナに極太のアーク放電を放つ。制止がかかるまで電気を注ぎ、今回は二つ借りていったそうな) -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-13 (火) 02:16:45};
---&COLOR(GoldenRod){ど、どこでそんな言葉覚えてきたんだお前さんは……(とは言え空賊の港ならよくあることではあるか、と頭を抱え)&br;さぁて?天才だなんだってのは他人の評価にもよるしなぁ?(相変わらず無根拠な自信であった)&br;俺も行ってみてぇなぁ、極東。知らない空がどんな空なのか……ま、こいつで飛んで行くのはなかなか骨が折れる&br;(放電の閃光に目を眩ませられるが、すぐに立ち直り)Foo,サンキュー 最近晴れ続きで電力に困ってたんだよな 次は練習の成果、聞かせて貰いたいもんだ&br;(操舵室から十分な充電を受けた事を確認し、去っていくリウィアを格好付けた手振で見送って)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-13 (火) 02:42:36};
-…なんなんだ、人が一仕事のあとゆっくり眠ってるところを…あれか?(眠たそうな目で手下、そして3時の方向にいる騒音の元を睨みつけて)&br;…丁重に「ご挨拶」をしてやれ…なんなら一発目から当てても構わんぞ(半分本気で言いながら手下に命じて)&br;(ディバイザーの船の周りに、普通なら一発のところを右舷の砲を4発多少ずれても当たらないが割とスレスレな場所にぶち込んで) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-04 (日) 20:49:39};
--&COLOR(GoldenRod){(今日も今日とて空のライブ 充電も最高潮と雷精霊は大騒ぎ)&br;(その最中、左舷側に見える別の船 何もないなら放っておこうかと思ったが)チッ……やりあう気か?(火を吹く大砲 略奪目的とすればなかなか厄介)&br;(ライド・ザ・ライトニングも迎撃体制に入る 受雷アンテナが数本持ち上がり、飛来する砲弾目掛け放電 ギリギリの位置まで来ていたそれは安全圏まで放り出される)};&br;&COLOR(purple){「こちら操舵室 未確認の船よりの砲撃を確認 非被弾弾道でしたが念の為電撃により迎撃処理を行いました アウト」(操舵室からの迎撃報告 そしてディバイザーは手を口に当て考える)};&br;&COLOR(GoldenRod){こっちがお楽しみだってぇのに邪魔してくれるな…… 野郎ども、わかってるな! 撃られたら、演り返せ!(ディバイザーの号令に従い左舷スピーカーハッチが開き、[[なおもやかましいロックミュージックが吐き出される>つべ:WccfbPQNMbg]])}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-04 (日) 21:24:26};
---…ん?なんだありゃ…雷を起こして…弾を弾いた?ンな事が出来るのかあの船は&br;…全く、最近は色んな船が出回ってやがるな…って、さらにうるさくなるのかよ!舐めやがって!&br;それならこっちだって考えがある!いいか、砲身が焼き切れそうになるまで撃ちまくれ!弾代なんぞ気にするな!(そう命じると1門ずつが順番に途切れなく砲撃して)&br;(弾くのは分かってる、だがあんな雷を発するようなものが長続きするはずもない、襲うとかどうとかではなく、黙らせるそのためだけに何十発と砲撃を続けて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-04 (日) 21:42:00};
---&COLOR(purple){「警告 砲撃多数 雷撃での迎撃は24発目で電力不足 撤退を推奨」}; &COLOR(GoldenRod){ち……ああいうのがいるからやりにくい(ギターを弾く手を休めはしないが、歯噛みし状況を判断)&br;エイダァ!雷雲探せ!撤退準備! お前ら、電力は出来るだけ船に回せ!(ライブは続行 それは決して敵対船への意地ではない ディバイザーの「ナルカミ」から発される雷で船に充電を行えば、一発か二発分の雷撃になる)};&br;&COLOR(purple){「了解 遠方に雷雲を確認 二時の方向 距離3000 雷雲突入形態に入ります」(甲板にシェルターが被さり、迎撃に使っていたのと同じ受雷アンテナがいくつも持ち上がる このまま浮上を進め、そのまま雷雲へ突っ込む腹積もりだ)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-04 (日) 22:03:55};
---はっ…いつまで持つかな?…あー、せっかく買い込んだ弾なのにもう使い切っちまうか?やれやれだな(金には困ってないが、その手間などを考えてため息をつきながら)&br;お、やっこさんようやく諦めるか?…でも歌はやめないか、どんなに歌いたいんだ。リウィアかあいつは…(砲撃中止を命じるが、それでもなお歌う相手に苦笑しながら)&br;ん?暗雲に突っ込むのか?逃げるためか…待てよ、暗雲?…雨雲…そうか!奴の狙いは!(気付いた時にはすでに突っ込まれていて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-04 (日) 22:16:27};
---&COLOR(GoldenRod){(ドカドカと打ち込まれる砲弾を電撃で弾き飛ばし続けるが、やはり電力には限界がある)};&COLOR(purple){「警告 電力量40% まもなく迎撃不可」}; &COLOR(GoldenRod){まだだ、まだ持てよ……!(ギターから溢れる雷、更には雷精霊の蓄えていた電気も合わせてはいるが、集中砲火を受ければそれだけ目減りも早い)};&br;&COLOR(purple){「雷雲接近 エンゲージ 3,2,1……」(そして狙い通り雷雲の中へと逃げおおせる 直後、紫電が走りライド・ザ・ライトニングを揺らす)&br;(普通の飛空艇であればそれだけで撃墜ものだろうが、ライド・ザ・ライトニングは雷を受け雷雲を征く事を想定して造られた船 そして)&br;「充電状況良好」}; &COLOR(GoldenRod){よし、これで問題なし さて、このまま追ってくるか?(状況の好転に音色を響かせ上機嫌 普通の船なら追って来るまい、とにらむ なおもライブの音声は響く 雷雲の外に届くかは分からないが)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-04 (日) 22:37:11};
---(雲の外側からでも分かるほどの雷光、本来ならほどなくして真っ黒に焼け焦げた船が落下していくはずだが…)&br;…やはりか、あの雷の力をどうやって得てるか疑問だったが…なるほどな、空なら豊富にある訳か…&br;ま、これで静かになった事だ。ゆっくり眠らせて貰おう…航路港へ…弾をまた補充しないとな…(あくびをしながら、何かあれば呼んでくれと言いながら船長室に)&br;(オレたちは戦利品は得た、と言わんばかりに空賊旗をはためかせて港へと帰っていって) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-04 (日) 22:51:03};
---&COLOR(GoldenRod){(幾度目かの落雷 充電具合も八割を超え、航行に支障なし 敵船ももはや追ってこない)};&br;&COLOR(purple){敵船ロスト 追ってきません(それは通常の飛空艇ならば当然の選択だろう これでライブの邪魔になるものもいない)}; &br;&COLOR(GoldenRod){よーし、んじゃ騒ぎ直しだ!横槍入った分取り戻さねえとな!(雷雲から響くライブの音はなおも激しく、騒がしく雲を揺らしていたという)};-- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-04 (日) 22:58:47};
-(ギターの音を聞きつけたか、ライド・ザ・ライトニングに寄ってくる小型の砲艦。空賊旗を掲げず、砲にも砲口栓を装着したままで攻撃の意思は見られない)&br;(聞き入るように速度を合わせて並走するその甲板には、ちかちかと明滅する不思議な光がいくつも並んでいる) -- [[マルフィール>V/マルフィール]] &new{2014-12-31 (水) 21:22:51};
--&COLOR(GoldenRod){(空の即席ライブ中、接近してくる一隻の艦 殊の外興味を寄せるディバイザーだが、空賊溢れるこの空は危機とも隣り合わせ)&br;ありゃなんだ、ウィットレー}; &COLOR(purple){飛空艇です、99.98%間違いない}; &COLOR(GoldenRod){見りゃ分かる&br;(その飛空艇に煌めくいくつかの光に船員の雷精霊がざわめきだす そこに精霊の存在を感じ取ったからか)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2014-12-31 (水) 22:14:53};
---(緑や青の光が演奏に合わせてちかちかと光る様子は観客がペンライトを振っているようにも見える)&br;(やがて甲板に赤い光に先導された人影が姿を見せたかと思えば、ディバイザーの演奏が途切れるのを待って[[バンジョーの音が響き始める>つべ:NCKDhwezSIg]])&br;(伴って鳴り響き始めるコンサーティナやティンホイッスル。そしてディバイザーに「ついてこい」と言わんばかりにパートに隙間が出来始める) -- [[マルフィール>V/マルフィール]] &new{2014-12-31 (水) 23:18:52};
---&COLOR(GoldenRod){(空に響き渡るバンジョーの音色、なるほどそういう意図かとニンマリと笑う)&br;カントリーはそこまで得手じゃねぇけどな ま、やってやれんことはない}; &COLOR(purple){解析完了しました どうも向こうの船には精霊が}; &COLOR(GoldenRod){うっせ後だ!&br;(間の悪い雷精霊を押しのけ、エフェクトを軽い目にしたギターとドラムでバンジョーの音に合わせ、田舎道を往くような雰囲気の響きへ応じていく)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2014-12-31 (水) 23:29:37};
---(ディバイザーの返礼を受ければ、巧みにリードしつつ伴奏もそれに追従する。[[アコースティックとエレキの即席セッション>つべ:Q2b4rSgDxrg]])&br;(フィニッシュの残響を心地よく響かせた後、バンジョーを奏でていた人影が夜空に身を躍らせた。常軌を逸した跳躍力のひと飛びで並走する船から船へと飛び移る)&br;(長い髪と短いスカートを翻し、甲板に降り立ったのは明らかに空賊と分かる装いの小柄な少女。眼帯に覆われていない片目がディバイザーを見つけ、少し細まる)……ども。 いい演奏だった。&br;(名乗るより早く、共奏者に向かって小さな手を差し伸べる) -- [[マルフィール>V/マルフィール]] &new{2015-01-01 (木) 02:28:48};
---&COLOR(GoldenRod){(知識にはあれど慣れはさほどでもないカントリー調の曲、リードに従いつつしかし遊びは程々に差し込んだ演奏)&br;(演奏が止んだところで空を舞う人影に目を奪われていると、その人影は自分の目の前へ着地し手を差し出してきた この身軽さには流石に驚嘆)&br;(とは言え手を差し出されたなら握手が礼儀 もちろん手を差し出す)イェーイェー、そっちこそ 軍楽に歌う竜、次はバンジョー少女と来たか。この空は賑やかでいい&br;俺はディバイザー・フェルナンデス 流れのギタリストだ お嬢さんは……空賊か、見りゃ分かる(いかにもという格好に得心を得)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-01 (木) 03:01:42};
---(小さな手でしっかりと握手を交わし)この辺りは音楽好き、結構多いのかな。 うちのクルー達も歌や音楽好きだから…&br;私はマルフィール・シン・ノンブレ。 …うん、お察しの通り。(子供ほどの身長ながら女性的な凹凸を持つ体のラインを惜しげもなく露わにする派手な衣装。一種のコスプレのようにも見える)&br;でも、今日は略奪に来たわけじゃないから安心して。 面白い船と音楽が聞こえたからちょっと挨拶しておこうと思って。&br;この船にも…精霊が居るみたいだね。 うちの子たちとはまた違った感じだけど… -- [[マルフィール>V/マルフィール]] &new{2015-01-01 (木) 04:08:05};
---&COLOR(GoldenRod){人類皆音楽好きとは思っちゃいるが、演奏まで出来る連中がこの密度ってのはなかなかどうして、楽しいもんだ&br;その若さで空賊ね……末恐ろしいもんだ &ruby(エルフ){長耳};は見た目によらんとは聞くが&br;そいつは助かる。こっちはちゃんとした武装なんか積んでないんでな、戦いはからきしだ&br;ああ、うちの船員は皆雷の精霊でな こいつがあるからついてきてるようなもんだが(ギャイン、とエレキギターをかき鳴らすと蒼雷がほとばしる 珍しい来客に集まりだす船員達)&br;(精霊とは思えぬほど一人一人がしっかりとした自我を持っているようで、きちんと見守っているのからマルフィールを見て隣の精霊と私語を始める者、我関せずと機材の整備を行っていたり省エネモード(居眠り)のものまで様々)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-01 (木) 09:11:53};
---永遠の17歳。(その言い回しは確実に17歳を超えた者に他ならない) 耳が長いからといって…エルフとは限らない。 …エルフかもしれない。&br;そんな船で空賊の多いこの辺りを流すなんてなかなか酔狂な。 愛すべき”いでぃおーた”。&br;へぇ…雷ばかり? うちは風と水と…火が居るけど、雷は居ないね。 という事は、この船の動力も雷?(精霊たちに向かってひらひらと手を振りながら興味深そうに船を見回す) -- [[マルフィール>V/マルフィール]] &new{2015-01-01 (木) 10:29:18};
---&COLOR(GoldenRod){じ、自分でも知らないのかよ…… その分だと俺より年上かもしれんな(異種族の年齢感にはまだどうも慣れない風)&br;ハッハー、もっと褒めてくれていいんだぜ?(馬鹿にされてもこの調子 肝の太さだけは筋金入り) おう、この船の名はライド・ザ・ライトニング 雷に乗る船ってな&br;電力で動く船、だが空じゃ充電が効かない どうすりゃいい?雷を受けりゃいい! ……イカれた発想だよな(少々引きつった笑い しかしすでにそんな船にも慣れたと言わんばかり)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-01 (木) 15:26:14};
---細かい事を気にするのは…やめた。 もう少し大きくなれたらよかったとは思うけど…&br;…船の装備もだけど、構造からしてぶっ飛んでた。 面白い船に面白い人が乗ってる。(くすくすと軽く声を立てて笑い)&br;この辺りの船はいろんなものがあって面白い…それに乗ってる人も色々で。(笑いながら背に担いでいたバンジョーを再び構える)&br;折角だから…もう一曲、いい? 今度はそっちの選曲で。(ひと掻き、バンジョーの丸い音を響かせて二度目のセッションに誘う。騒がしい夜はまだまだ終わらないようだ) -- [[マルフィール>V/マルフィール]] &new{2015-01-01 (木) 21:20:52};
---&COLOR(GoldenRod){一応借り物の船でなぁ、実験機っつーことで同じタイプの船は無いらしい こんな馬鹿な発想するのは他にいないだろう&br;あぁ、この辺りは飽きやしない。まさか空でこんな大騒ぎが何度もできるたぁ思わなかった せいぜいタヴィアーニ空賊団と位と思ってた&br;お、そんじゃ行くぜ。大分古い曲だが……(バンジョーに合わせこちらも軽い音でかき鳴らし合わせる [[雲が晴れ眼下に広がる夜の海を思わせる響きを奏で、宴は続いていく>つべ:hIuIIqbyEIU]])}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-01 (木) 21:33:43};
-ヴィオラに似ているのは形だけか…この音は腹に響く。変わった楽器を使うのだな。(独演する男の前にいつの間にか体育座りしてる聴衆一名) -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2014-12-29 (月) 23:58:20};
--&COLOR(GoldenRod){ギターだ。こいつはその中でも電気の力で音を増幅するエレキギターって奴だ(ゆったりと、しかし力強いリフを奏でる)&br;ヴィオラだのリュートだのみたいなお上品な音もなかなかだが……(テンポを上げ、ギャリギャリと唸りを上げるソロパートに映る)重厚な音ってのも悪く無いだろ?(いつの間にか艇に紛れ込み、聴衆にまぎれているリウィアの存在には特に疑問も持たない 敵意さえ持ってなければ誰でもウェルカム)&br;ところで、子猫ちゃん 雷は平気かい?当たってもって話な。ダメならそっちの席に移るといい(リウィアの周りには船員として搭乗する雷の精霊が集い出す ディバイザーの指す指の先には耐電用の防護壁を備えた観客席が)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2014-12-30 (火) 00:21:39};
---「エレキギター」…というものがあるのは知ってる。名前を聞いたことくらいはな。実物を見たのははじめてだ。見かけ以上の音が出るのだな。&br;ん、猫ではない。竜だ。アルビオンのペンドラゴンだ。この姿形では間違えるのも無理はないがな。いちおう角が生えているだろう。&br;ふふふ、侮ってくれるな人間よ。私くらい雷が平気なものも少ないだろう。(蒼く輝く角らしきものから放電して)歌うのか? 奏でるのか、その得物を? -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2014-12-30 (火) 00:39:55};
---&COLOR(GoldenRod){機械の力を使ってるからな。単純に空気を震わせるだけとは、違うんだぜっ!(ソロの決めをジャンプとともに弾き、着地して決めポーズ 意味など無い)&br;あー、そいつは人間なりの愛嬌を込めた呼び方ってか……まぁいいや。しかし……竜?マジか?俺にゃぁ可愛い子ちゃんにしか見えなかったが(魔導器を扱うとはいえただの人間 超越存在を感じ取ることは出来ない)&br;(蒼い稲妻を見てニヤリと笑う)イイねぇ、クールだ。それじゃアリーナで見せてやるよ(指を鳴らすと雷精霊たちが上質な座席を用意し、リウィアに勧める)&br;(そしてディバイザーの後ろにはベース、ドラムス、サイドギターを担当する雷精霊 更に隣にはヴォーカルも)さぁ、始めるぜ、野郎どものメシの時間、んでもって……ショータイムだ!&br;(合図とともにスモークが吹き上がる演出、続いて[[激しく鳴り響くディバイザーのギターとそれに負けぬハイテンポのバックバンド、力強いヴォーカル>つべ:6nqDgIX_H2U]])&br;(そして鳴り響くギターからは紫電がひたすら溢れ、会場へと降り注ぐ 普通のライブであれば阿鼻叫喚物であろうが、そこは観客も皆雷の精霊 むしろ栄養として取り入れている リウィアにもいくらか降り注ぐが、竜に対しては痒い程度のものでしか無いだろう)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2014-12-30 (火) 00:58:34};
---(特等席に移った矢先、スピーカーが爆音を吐き出して全身の毛が逆立った。肌に直接叩きつけられるような音の奔流に目を見開いた)&br;!!(絶句してしまった。人間の恐ろしさを見せつけられている自覚があった。震えているのは言葉では説明のつかない高揚感のせいだと信じたかった)&br;……それは…なんと言ったか、「音を広げる機械」とやらだな! これほどのものだったか。君らの発明品にはつくづく驚かされるな!&br;我が故郷アルビオンの地でもな、北方カレドニアに近い都リベプルでは何やら新しい歌のかたちが生まれているそうなのだ。&br;昔ながらの船乗りの歌ではない、港や工場で働く男たちの歌だと聞く。それはおそらく…。(こういうものではないか、と確信めいたものがあった) -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2014-12-30 (火) 01:29:06};
---&COLOR(purple){……We feel the pain of a lifetime lost in a thousand days,Through the fire and the flames we carry on……&br;(雷精霊のヴォーカルが歌い終え、アウトロの演奏が終わるや否や、観客から拍手と歓声が湧き上がる この行事は言ってしまえば「充電」であるが、それを単純作業に済ませずエンターテイメントに仕立てたのはディバイザーのナルシズムと凝り性のもの)};&br;&COLOR(GoldenRod){イェア、自由を求める男たちの歌、そしてその後に続いた連中の歌さ(音楽に明るい観客ともなればテンションも上がるもの)&br;そのスピーカーも俺が作ったわけでも、発明したわけじゃねぇ。人間の歩みの果てにあるんだよ&br;一人一人に出来る事なんて知れてても、歩みを重ねりゃこうなる。俺は「人間の魂」を表現してるのさ……(最後の部分はナルシズムが入り、雷精霊達から苦笑が漏れる)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2014-12-30 (火) 01:55:47};
---名もなき船乗りたちが嵐の海を越える歌を伝えたように、君の後にも人は続くと…信じるに足る理由があるのだろうな。&br;そうか、人間というのはそれほどの相手か…いや、気を悪くするな。こちらの話だ。ふふふ、我らが長老たちはずいぶん人に入れ込んでいてな…。&br;人の世界を見ればわかる、聞いて、触れれば考えも変わると送り出されたのだ。すこし得心が行った気がする。なるほど…。&br;(乾いた音を立てて雷光が爆ぜ、瞳は燃え立つほどに冴えわたっていた。自分ではどうにもならないほど興奮しているのだ)&br;しかし、とんでもないものを聞かせてくれたな。まだ頭がくらくらする…頭だ、この頭が。人間の身体はどうしてこう…。(金の髪をかき乱して)&br;このままでは収まらんぞ人間よ。教えろ、私にもそれを教えろ! 君が歌えて私が歌えないはずがない。歌とはそういうものだろう? -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2014-12-30 (火) 02:07:25};
---&COLOR(GoldenRod){人間、寿命が短えんでなぁ、全力で生きて伝えるしかねぇのさ そうやって受け継いできたから、同じようにする それだけの話だ&br;ま、俺の先にゃぁ簡単には行かせねぇけどな!(これ以上無いぐらいのドヤ顔)&br;興奮冷めやらぬッて感じだなぁ、歌が好きな竜ってのはロマンがあっていい(楽しそうに笑い、ギターを立てかけ)&br;もちろんだレディー。歌は魂を込めて歌えば誰にだって歌えるさ 俺も歌えなくは無いが、ヴォーカルはうちの連中に任せきりでね あんた向けの歌はうちのに用意させるさ レイシス!&br;(そう呼ばれた女性型の精霊が観客席から立ち上がり、楽屋へ駆け出す しばらく後に取ってきたのは音源となるCDと再生機器、それと歌詞カード)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2014-12-30 (火) 02:25:08};
---たいした自信だな、ミスター。何者だ君は。いかずちの寵愛を受けているところを見るに、スラヴの民の雷親父…ペルクナスの親戚か何かか。&br;私はリウィア・ペンドラゴンと名乗っている。現地風の通り名というやつだな。見ての通り、雷霆の竜の系統だ。&br;(精霊の行く先を目で追って)好きなものは好きだ。選り好みするほど知っているわけでもない。まだまだ旅の途中なのでな。&br;(出てきた品々をひとつずつ見つめる。壊すといけないので伸ばしかけた手を引っ込めて)円盤と機械。紙の札もか。すまないが、これは…。&br;新手の楽器かなにかだろうか。カンブリアではただの一度も見かけなかったが。そういうものばかりだ。説明を求めたい。 -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2014-12-30 (火) 02:46:13};
---&COLOR(GoldenRod){雷の加護云々はこいつのほうでな(ポンポンとギターのネックを叩く ピックガードにアメジストがあしらわれたそれは完全に魔導器と呼ぶべきほどの魔力をたたえている)&br;俺はディバイザー・フェルナンデス。しがない市井のギタリストさ。大天才のな!(根拠の無い自信に精霊たちが「こういう方なんで」と微妙な表情で謝る)&br;おや、プレイヤーはご存知なかったか 記録された音を再現する機械さ。生演奏じゃ無いがな 解説はそいつに聞いてくれ};&br;&COLOR(purple){はい、それでハ、この円盤を中に入れて、蓋を閉じてここを押したラ……(リウィアに手取り足取り使用法を教える雷精霊 再生ボタンを押すと、[[女性ボーカルの、しかし激しく強い歌声が響く>つべ:ALD2sd9LAG8]])}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2014-12-30 (火) 03:06:09};
---そうか、スラヴの神とは無関係の大天才か。由緒有りげな品だとは思ったが、楽器そのものが魔道具であるのだな。キラキラしていてまぶしいぞ。&br;では私といる間はギターを手放さないことだ。この身体はどうにも昂ぶりやすいようでな、今でも脈拍が速まっているのだ。&br;昂ぶっている間はこれが(帯電したままの角を指さして)制御しづらくなるようだ。というか忘れる。君も黒焦げになって死ぬのは嫌だろう。ゆえに忠告しておく。&br;「スピーカー」に「プレイヤー」だな。覚えたぞ。次からは大丈夫だ…ふむ、ふむふむ? 巻き戻しはこの三角ふたつ…を押すのだな。何、それは早送りだと?&br;…わかった、感謝する。(操作手順を追いながらあちこちのボタンを指さし指さしイメトレしてる真っ最中に次の歌声が押し寄せてきてフリーズする) -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2014-12-30 (火) 04:08:22};
---&COLOR(GoldenRod){(大天才を真に受けられて満足気のディバイザー、ゲンナリと頭を垂れる精霊たち)&br;俺もこいつの来歴は完璧には知らないんでね。なんせ拾い物っつか貰い物つか、盗品みたいなもんだからな&br;……オォウ、そいつは恐ろしい 薔薇に棘ってのは定番だが、消し炭になるのは勘弁だ(さしもの軽い男も冷や汗を流し、ギターを抱え直す)&br;苦労してるようだな。ま、そいつはやるから、家に帰ってから練習に使ってくれ。……巣なのかねぐらなのかそういうのは知らんが(リウィアと雷精霊のやりとりを眺め、初々しさに思わず笑みをこぼす)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2014-12-30 (火) 04:22:20};
---なにっ、いいのか!?(放電したはずみに三つくらい破裂する電球)君とはさっき会ったばかりだぞ。気前のいい人間もいるものだな…。&br;礼を言うぞ。家、家か…物をもつとそれ相応の置き場所が要るのだな。棲むのに良い場所を見つけてはいる。ただ…人の形をしたものが暮らすには少し、な。&br;まあいい、それもこちらの話だ。機械はあずかっておく。これを覚えたら次の円盤と換えてくれ。&br;また来る。達者でな、ミスター。(荷物をかかえて船から飛び降りていく。自由落下する小さな影を白亜の翼が受け止め、飛び去っていった) -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2014-12-30 (火) 04:51:36};
---&COLOR(GoldenRod){先行投資ってやつさ。あんたが歌を覚えて披露してくれりゃ俺達が楽しい 俺はそういう価値観で生きてるもんでね&br;あ、ああ……住居の問題、か 人の姿真似るってのも楽じゃねぇんだな(意外と自分たちは七面倒な近所付き合い等人間の社会的な行為を普通にこなしていたのだと唸らされ)&br;そんときはまた持ってくるといい。じゃあまた……っておいっ!?(急に艇から飛び出したリウィアを追いかけるが、見下ろした先には迎えの白竜がおり)……フゥ、ロックなお嬢さんだ(息を吐き、安堵 空の歌仲間が増えたことに喜びを噛み締め、船室に戻っていった)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2014-12-30 (火) 23:01:11};
-&COLOR(Gold){,ま、ざっとこんなところか。 ついでに色も付ける。キマってるか?}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2014-12-27 (土) 23:50:41};
--&COLOR(GoldenRod){おっと、こいつは眩しすぎたな……光量落とせ、これでどうだ?(船員雷精霊にライトの調節をさせ決めポーズ)}; -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2014-12-27 (土) 23:53:26};
-''セックス!!'' --  &new{2014-12-26 (金) 23:21:07};
--ドラッグ、ロックンロール、ってか。定番だが古典的だな。俺は型にハマるより自由なロックのほうがいいぜ……(自分の世界に浸る勘違い野郎) -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2014-12-26 (金) 23:28:44};
-チューニングは……こんなものでいいだろう セッティングは後ほどな 本番はまだまだだぜ、慌てるな -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2014-12-26 (金) 23:15:57};