[[que en paz descanse>V/アルナム]]
-&COLOR(Silver){さて随分間が空いてしまいましたが相談です。&br;以前ちらりと老後まで、というような話をしておられたのは覚えておいででしょうか。&br;そこまでやるとなると立ちふさがるのが帝国の話。おのれ帝国。なのでそこはばっさりカットしてその後のお話……&br;あるいは今のまま旅立ちエンドでちょっとエピローグを書き足しておしまい……&br;前者はもう少しお付き合いいただく方、後者はこちらでおしまいにする方、と捉えていただければ。&br;というわけで、どちらが良いか、あるいは別の案を気長にお返事待っておりますです。}; -- &new{2016-02-09 (火) 22:53:41};
--んー、実際私のほうが反応遅くなってる分、色々言えないのもあるのだけれど。&br;終わりまで確実って言うのはここで〆る事だけれど、アルナムとしてはどうしたい？ -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2016-02-09 (火) 23:27:17};
---&COLOR(Silver){僕はまあ……そう急いで終わらせなくても良いかな、と。&br;以前のような早いサイクルだったら〆て次のキャラがやりやすいように、とか考えるのでしょうけれど。&br;待つ事自体は苦ではないので、お付き合い頂けるならのんびりしたいところですねぇ……}; -- &new{2016-02-09 (火) 23:43:15};
---アルナムはあまえんぼうだなあ！ 今中の人が酔っ払いなので答えられないけど、あまあまいいよね… -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2016-02-10 (水) 00:12:28};
---&COLOR(Silver){甘えたり甘やかしたり大好きです（べったりあまあま）&br;……あまり飲み過ぎないように、というのは手遅れだったりするかもしれませんが、寝落ちに気をつけてくださいね？&br;もしくは寝てしまっても風邪を引かないような格好で楽しんで……（お布団かけながら）}; -- &new{2016-02-10 (水) 00:22:39};
---いいよね！ あまあまいいよね！！ …えっとね、一生飲み干してからのんびり飲んでる！&br;ちゃんと褞袍着てるから大丈夫なのです！ -- [[ラスト>名簿/124873]] &new{2016-02-10 (水) 00:39:18};
---&COLOR(Silver){一升って、そんなに……僕の中の人は下戸なのでびっくりですよもう。&br;それなら何よりです（ぎゅーっと抱きしめて暖を取る）}; -- &new{2016-02-10 (水) 00:47:18};
-…この家とももうお別れかぁ… すっきりしてみると、物悲しいな （売る家財は売り、運ぶ家財は運んだ がらんとした部屋を眺めれば、少ししんみりと）&br;（蹄が木の床を踏む音も妙に響く 窓から外を眺めれば、変わらない町並みだけど） …見納めか -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-09-14 (月) 02:07:05};
--&COLOR(Silver){いえ、いつかまた。えっと、空の民の古い、標準語を使うようになる前に使っていた言語には、さようならに相当する言葉がないんです。&br;広い空の下、どんなに遠く離れてもいつかまた会えるように。まあ、あまり国の外へ出ないから言う必要がないというのもあるんですが……&br;だからまあ、その……全てが終わったらまた、戻ってきましょう？ここは、僕達二人の思い出の場所ですから。&br;（家具類を退かした後の片付けを終えて、少年もまた外を眺める。見納めではなく、次に訪れた時の変化を楽しむために）}; -- &new{2015-09-14 (月) 02:41:45};
---（夫の言葉に、ふぅん？と鼻を鳴らして目を瞬かせる それから、その言葉を繰り返して） …どこに居ても、同じ空の下だものね 良い言葉だ （優しく微笑む）&br;（並んで眺める外の風景は、相変わらず、きっと明日も変わらないのだろう それが寂しく、しかし、） うん、戻ってこよう 思い出の場所に （つらくはなくなった）&br;（隣に立つ夫の肩に甘えるように額を寄せる 何もいわず少しの間甘えて） …アルナム、好きだよ （自然な声で、そう言えた） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-09-19 (土) 00:24:38};
---&COLOR(Silver){でしょう？僕も、こういう言い回しが好きで、さようならは殆ど使わないですね（ふっと笑い返す）&br;（街を眺めるのと同時に、隣の妻の表情を見る。寂しげでも辛くはなさそうで安心だ）ええ、必ず。&br;（こちらからも肩に手を回し、そっと抱き寄せる。こうした動作もだいぶ自然になった）……はい。僕も、好きですよ、プティ（そしてそっと、額に唇を落とす）&br;（たっぷり余韻を置いてから、さて、と切りだす。今後の、と言っても比較的すぐ後の話だ）&br;（武装の強化は言わずもがな、その他希望していた居住区角の拡充、シシャパンマの搭載スペース等の大規模改修を終え、ジョワユーズは既に飛び立てる状態だ）&br;（……というのは既に家財道具一式を載せたので知っているものとする。話はその後の予定である）&br;……で、向こうに行く前に寄ろうと思っている所がありまして（さてどこでしょう？と意味深長に、にんまり）}; -- &new{2015-09-20 (日) 01:40:07};
---行く前によろうとしているところ…？ （肩を抱かれたまま不思議そうに見上げる そんな仕草は、アルナムにだけ見せる妻らしいたおやかな様子）&br;どこだろう…挨拶回り…って言っても大体もう済ませたよねぇ？ （眉を寄せて首を傾げるばかりで） ねえ、教えておくれよ 思いつかないな -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-09-22 (火) 20:26:26};
---&COLOR(Silver){（見上げる仕草に思わずキスしてしまいたくなるのを堪えつつ）……ええ。その挨拶回りの一環ですよ？&br;それも、ある意味一番大事な所……（悩む様子も愛しくて、うずうずしながらも）僕の故郷へ、母と……それから改めて姉を紹介しようと思うんです。}; -- &new{2015-09-22 (火) 22:20:46};
---…なんだい、そんな顔して （堪えて居る表情を眺めてちょっと笑い、背伸びをすれば、口の端に触れるだけのキス） したいからしちゃった （堪えもせず、くす、と笑い）&br;って、お母さんとお姉さんを… …故郷、か うん …ふふ、な、なんかこう、照れるね、改めて （今更なのだけど、と頬を染めて少し言葉を選んでから、）&br;ああ、喜んで …正式に、ご挨拶させてもらいたいな …それが終わったら、今度は、こっちの一族に紹介かな？ 飛び出してきてそのままだからな、驚かれるだろうけど -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-12-20 (日) 22:08:12};
---&COLOR(Silver){この顔は生まれつき──（と、口の端に柔らかな感触がきて、「です」がもごもごと濁すように消えた）……これでも、話の途中だから我慢してたんですよ？&br;（もう、などと言いつつまんざらでもなさそうに笑う。そういえば、様々な荷物と共に来る母からの手紙は全て、この愛しい人が運んでくれたのだと思い出す。最初に受け取りに行った時には、こうなるとは思いもしなかったが）&br;ええ、是非……え、あ、そうですね。僕も、喜んで（こくこく頷く。自分の番についてはすっかり頭から抜け落ちていたのだった）&br;と、これで僕が言うべきことは終わったので、今度はちゃんと……（堪えたりせず、唇をちゃんと、重ねる）}; -- &new{2015-12-20 (日) 23:12:01};
---どんな顔でも可愛ー…いやいや、ともかく好きだから、良いけどね （言いかけた言葉を飲み込む 出会った頃よりも精悍になったアルナムを見つめ、） すまないね、私は我慢が聞かないんだ こうみえて&br;アルナムが手紙を送ってくれたから出会えたんだ そういう意味では、ご挨拶よりも先にお世話になっていたんだろうな、私は （お義母さんに、とニュアンスを変えて言って、自分で少し照れる）&br;うちの一族は宴会が好きだからな…２、３日は酒浸りになる事は覚悟してくれよ？ （無理はさせないけど、と眉を上げて笑い そして、顔が近づけば自然に目を閉じ、口付けを受ける）&br;（そっと身を預け、ちいさく唇を動かしてアルナムの唇を味わって、唇を浅く触れ合わせたまま囁く言葉） …待たせてごめんね 愛してるよ、アルナム （そして、自分からもう一度、甘いキスをした） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-12-20 (日) 23:44:08};
---&COLOR(Silver){（歳上なのは覆せないので可愛いはもう仕方ないかな、と思っていたりする）……知ってます。その分僕が無駄に我慢してとも言えますが。&br;そうですねぇ……（ニュアンスの変わった言い方にこちらも擽ったそうに笑う。機密も絡むので運送業者の選定には水面下で色々あったらしいと聞くが、実態はアルナムも知らない。だが、それも含めて有難いことだと思う）&br;う、頑張ります……（以前よりもだいぶ酒に慣れたとはいえ、2,3日となると果たして保つだろうかと少し心配な反面、プティパがこう言うのだし、この人の家族なのだから大丈夫だろう、とも思う）&br;ん……（囁く唇の動きが心地良くて、じんわりと胸が暖かい）……これくらい、どうということはありませんよ（もう一度、妻からの口付け。それだけでは足りずに、さらに二度、三度と重ねて、食んで、味わう）&br;（あまり続けると、スイッチが入ってしまいそうで、踏み止まる）僕も……愛しています。誰よりずっと、永遠に……なんて、陳腐ですかね？（そう言って自分の言葉に照れ笑いを浮かべた）}; -- &new{2015-12-21 (月) 00:36:13};
---ふふ、気づけば、立場が逆転していたかな？ （年齢差は変わらないが、たしなめたり、リードしたり、そんなお姉さんぶっていた女が、アルナムには甘えて見せるのだ）&br;依頼人とこんなに深く付き合うことになろうとは思わなかった …こういう稼業をやっていると、好奇心は山羊をも殺すからね 踏み込まないようにしていたところもあったのだけど&br;（選んでくれてありがとう、と、運び人としても、女としても微笑んで） 真面目に仕事をして信頼を得た報酬が、アルナムとの出会いって事なのかな&br;はは、アルナムが潰れそうになったら、その分私が飲んであげるから大丈夫さ 無茶はさせないよ （信頼と不安が半々で覗く表情を見れば、くすくすと肩を揺らして笑い）&br;（離した唇、見つめる瞳 人ではない横長の瞳孔なのに、優しく） 陳腐な言葉も、特別な人が言ってくれれば唯一無二さ …うん、永遠に （そっと夫に身を寄せて、幸せそうに微笑むのだ） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-12-21 (月) 23:11:45};
---&COLOR(Silver){……かも、知れません。あ、でもがっかりしたりとかしてないですからね？そこは安心してください（お姉さんだったり、かと思えば甘えてきたり。色々な表情が楽しめてとっても幸せなのだ）&br;（どちらかと言えばこちらから踏み込んだ形だが、それだってプティパが応えてくれなければ一人相撲なのだから、そこはやはり言うとおりなのだろう、と思う）&br;報酬、というかご褒美……ですかね（それなら僕も、命をかけたご褒美なのかもしれません、と笑って）&br;……ええ、頼りにしてますよ（ふふっと笑う。愛する人の笑う顔に、今度は全幅の信頼を寄せて）&br;そうですか？ふふ、なら良かった……（堪え切れなくなったように、強く抱き寄せて、それから幸せそうな微笑みにまた口付けをして……果たしてそれだけで済んだかは、二人の秘密である）}; -- &new{2015-12-22 (火) 00:07:50};
-&COLOR(Silver){そんなわけで上手く転がらなくて大変お待たせいたしました……うわひと月以上経ってる……&br;というわけで連絡欄を設けつつおやすみしますです（すやり）};
--即返信あったとは…！ すまない…！ -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-09-19 (土) 00:20:42};
---&COLOR(Silver){良いのですよ、ええ。めちゃめちゃお待たせいたしましたので……}; -- &new{2015-09-20 (日) 01:55:50};
-&COLOR(Silver){うお};
-&COLOR(Silver){じそ};
-&COLOR(Silver){ええ、それは勿論……えへへ、有難う御座います（身を案じる気持ちの嬉しさににこりと微笑む）&br;じゃあそうしましょう、ぜひ（ウキウキが伝わってにこにこしつつ）……って、それ言ったら僕ずっと子供じゃないですかー（ぷくぅっとふくれっ面をするがすぐに吹き出して。食べたり食べさせたりする内にそれもあっという間に終わってしまう）&br;（こちらも紅茶を一口飲んで一息、少し真面目な眼差しに居住まいを正す。切りだされた話に難しそうに眉根を寄せた。さっきのだって即答出来ないままだったのだ）&br;うー、んー……んんー……（愛する人を命の危険がある場所へ近づけたくはない。それは誰しもがそうで、プティパとて例外ではないだろう）&br;（僕と同じくらいに、プティだって僕をそうしたことから遠ざけたい、はず）&br;（今は一段落ついて、こちらでの仕事は消化試合と言った所ではある。しかし、帝国との戦いが終わったわけではなく、むしろこれからが本番だ）&br;（仲間達からは、巻き込まれた形のアルナムは遠く離れた帝国本土まで付き合う必要はない、とも言われているがジョワユーズが反帝国の貴重な戦力であることは間違いない）&br;（……などと、すっかり考えこんでしまった。ふるふるっと首を振り、一息。それからこう切り出す）……まず、今後どうしようかって決まってないんですよね。&br;遠くはなれた所で危険な仕事を続けることも出来るし、そこから離れることも出来る、と思います。こう、なんていうか、とにかく危険なので、プティは遠ざけておきたい、というのが本音です。&br;（考えている間にかなり冷めてしまった紅茶をまた、一口。そこでふと、気づいた。簡単な事だ）……でも、そう、うん。僕が、守ります。一緒に、居られるように。}; -- &new{2015-07-17 (金) 22:30:04};
--ふふ、その通りさ いつまでだって、アルナムは可愛い年下の男の子 （ふくれっ面を見れば、二人で声を合わせて笑いあう） &br;（そして、少年の悩みをはじめて教えてもらって、優しく微笑んだ うん、うん、とじっくり相槌を打って話を聞いて、せかすことなく、悩む沈黙も待ち）&br;（そして、出したシンプルな結論を聞けば、くす、と笑い） 『俺』にとってアルナムは、いつまでだって、可愛い年下の男の子 守ってあげたい、とすら思えるくらいに&br;（同じ言葉をもう一度伝えて、） …でもね、 （笑みの色が変わる 女として） 今の『私』は、貴方に守られてでも、一緒にいたいと思うよ 我侭でも、危なくても、貴方が私を危険から遠ざけたいと思っても&br;だから、絶対守って そばに居るから … （顔を近づけ、目と目で見つめる 甘える恋人としての声と、年上の女としての声を混ぜて） …アルナムは、最後までやり遂げたいだろう？&br;私は止めない、代わりにどこまででも着いていくから 覚悟しなよ （に、と最後の表情は出会ったころの不敵な運び屋の笑み） 俺の航空技術、知らんわけでもないだろう？ -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-17 (金) 22:37:43};
---&COLOR(Silver){（同じ言葉にむぅと小さく唸るも、更に続く言葉と変わる笑みの色にどきりとして）……ん（結局は、そのどちらもが嬉しいのだが）&br;（その通り。乗りかかった船でもあるし、自分や自分の故郷のような境遇の人々が大勢居ると知ってしまった）&br;（知ってしまったら捨て置けない。そんな難儀な自分を、目の前のこの女性は好きでいてくれる。その事が嬉しくて、思わず頬が緩んだ）&br;（息のかかるような距離の、不敵な笑みに悪戯するように口付けして）付いてきて下さい。じゃなくて、一緒に行きましょう。どこまでも……どこまでも。&br;（改めて見るとプロポーズのようなセリフで、ちょっと照れくさくなりつつ、もう一度唇を重ねる）}; -- &new{2015-07-17 (金) 23:14:38};
---うん、一緒に行ってあげる 尻込みしたら蹴飛ばしてあげるよ、この蹄でね 獣人の奥さんは怖いんだぞ？&br;（くすくすとおかしそうに笑いながら、少年と…いや、夫と手を繋ぐ 重ねられる唇に、顎を逸らして更に深く重ね返し 言葉以上のものを舌で重ね、絡め合わせる）&br;…よし、それじゃあ、得意先に回って挨拶したら、引っ越す準備かな！ （すでにやる気満々だ！ 活動的な奥さんなのです） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-17 (金) 23:26:13};
---&COLOR(Silver){あはは、怒らせないように気をつけないと……（でも怒ったり泣いたりした顔も綺麗だろうなと思う邪な少年である）&br;ん……（指を絡めてしっかりと繋いで、唇から伝わるものに負けないくらい気持ちを込めた口付け）&br;（唇が離れて、照れ笑いも束の間。愛する奥さんの言葉に思わず）……話早っ！？（びっくりする存外のんびり屋さん）}; -- &new{2015-07-17 (金) 23:47:12};
---そりゃあそうさ 運送シシャパンマは即時配達が売りだからな （に、と男勝りな笑顔で返し、そうと決まれば、とベッドで立ち上がる 全裸だけど）&br;今日は買い物だな 引越しの道具と、断捨離の準備！ って、そういえば、ジョワユーズって余分な居住スペースってあったっけ…？ -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-18 (土) 00:29:59};
---&COLOR(Silver){（そういう所も好きなのだと再確認しつつ、裸で勢い付いているのには小さく笑って）&br;えーと、今の所僕の部屋以外は使えないですけど、改修が決まっているのでリクエストすれば通りそうです。&br;……でもその前に、まずは後片付けと着替えと……（そっと立ち上がると後ろから抱き竦めて）もうちょっといちゃいちゃするのはおあずけですかね？}; -- &new{2015-07-18 (土) 00:50:54};
---そこらへんはお姉さんにもがんばってもらわないとー…って、ん （後ろから抱きすくめられ、ちょっと驚いたように言葉を止め ちら、と振り返って）&br;（それから、抱く腕に手を添えて、ちょっとうつむいて） …お預けは、やだな？ （耳がぴくぴく動くのは、恥ずかしがってる証拠 でもきゅっと手に力をこめて） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-18 (土) 01:03:48};
---&COLOR(Silver){……なんだか、決意をした所に悪魔の囁きをしてしまったような気が。まあ、本格的に引っ越しに入ったら少しは忙しくなるでしょうし……（OKが出たので抱き締める力を少し強めて、より身体を密着させる）&br;それに買い物は夕方からでも十分、ですよね（見ている内にうずうずしてきて、思わず跳ねる耳をはむっと唇で捕まえる）}; -- &new{2015-07-18 (土) 01:23:00};
---…もう、こういうところは、最近アルナムの方が上手のような気がして悔しいのだけど （言いながらも、抱きしめる力に小さく甘い声を漏らす）&br;ひゃんっ ま、まぁ、そう、だ、…んっ …だよ、ね？ （は、は、とすでに発情した呼吸 振り返れば、潤んだ瞳 オスが発情すると発情してしまうメスの身体なのだ） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-18 (土) 01:26:42};
---&COLOR(Silver){そ、そうですかね……？（全くの無自覚であるが同時に、逆襲を期待する節もあったりする）&br;むしろタイムセールでお買い得だったりするかも？（はむはむと根本から先っぽに掛けてを食む。と振り返る気配を感じて顔を離す）&br;なんにせよ……（こちらを見る潤んだ眼差しに吸い寄せられるように唇を重ねて）……まだまだ時間はありますよ}; -- &new{2015-07-18 (土) 01:55:06};
---そうだよ、加速度的に 置いてかれてる気すらする ズルい 悪い子だ （子供のように文句を言う様子は甘えているのが丸見えで）&br;ふふ、じゃあー… ぁっ、ん… … その時を狙って、いくのも… （獣耳が震え、ぴぴっ、と水を払うように動く くすぐったいよ、とくすくす笑い）&br;…時間たっぷりまで、いちゃいちゃしよう？ （子供のような言葉遣いで、でも、絡む舌は大人の味 振り返ってそのまま身を預ければ、ベッドに押し倒して、覆いかぶさるように）&br;…アルナム、と、言う事はね？ （にぃ、と草食動物の目の女が肉食の笑顔を浮かべる） アルナムがダメって言っても、時間いっぱいまで、しちゃうから （かふ、と少年の首筋に歯を立てる 胸板に、肩に、鎖骨に かふ、かふと） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-19 (日) 14:50:20};
---&COLOR(Silver){でも、一所懸命なんですよ？プティは大人だから、追い付きたくて……そしたら追い越してましたです？（駄々こねて甘えて、可愛いなぁって、これがズルいのかなと思いつつ）&br;（ぱたっと耳が唇に当たって、それもまたなんだか気持ちが良い）はい、そうしましょう……ぅわっ（子供っぽかったり大人だったり、そういう所も愛しい、とか思っていると振り向きざまに押し倒されて）&br;（奥さんの肉食系な笑みに、最悪買い物は明日かな、という予感をひしひしと感じる）……ひぁっ！？ちょっと、うひゃんっ（敏感な所も、そうでない所も、優しく歯が当たる擽ったさに変な声が飛び出る。それでも身を捩ったりしないで身を任せて）}; -- &new{2015-07-19 (日) 22:59:09};
---…私だって頑張るし （むぅ、と唇を尖らせる 見てろよ、と囁いてから、少年の体を味わう 齧りながら舌の腹で舐め、ちゅく、と口付ける）&br;ふふ、変な声だしてる ん…アルナム… （方から腕、指の一本一本まで、じっくりと唇や歯で愛撫する じれったくなる位、全部全部 腹筋に沿って、腰も、腿も…）&br;（でも、アルナムの股間には触れず、腿の内側、膝、…そして、ちら、と見上げてから、足先まで、ちゅっちゅとくすぐるように口付ける またゆっくりと脚を上がって、…またちら、と見る）&br;（そして、） んー… （ちゅう、と、少し強めに吸い付く、竿の下 普段触れない子種を作る場所 舌を出して、舌の根から舌先を這わせる）&br;（今までにない位に、濃厚な愛撫 そして、迂遠な奉仕 じらす様に、時々見上げて、見せ付けるように口を開け、突き出した舌で、少年の足の付け根や内腿を舐める ちゅく、ぴちゃ、と水音と時折混ざる鼻にかかった吐息…）] -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-20 (月) 00:27:09};
---&COLOR(Silver){（頑張ると言われれば楽しみにもなるものだが、それを言うと上手っぽく聞こえそうで、なんて考えも、擽ったいやら気持ち良いやらが次第にないまぜになって、上手くまとまらなくなっていく）&br;ひ、ぃや、擽ったくて……んんっ（核心になかなか触れない愛撫は焦れったくて、でも愛情も伝わって来る。上がる声は擽ったい色ばかりではなくなっていく）&br;（ちら、と目が合うと思わず抗議の眼差しを向ける）って、足、汚いですよぅ……洗って、ありますけど（そんな所まで、と思うとなんだか気恥ずかしい）&br;（抗議の目線はやがて、どうするつもりか問うような物へと変わり）……へぁっ！？そ、そこは、ぁ（鍛えようのない、男の一番の弱点）&br;（恐怖ではないが、擽ったさに混じった、どこか落ち着かないような気分）んっ、うぅ……（遠回りな奉仕はそれでも、興奮を誘う事には成功していて）&br;（それが証拠に、今や触れていないのはその部分だけなのに、どうしようもなくいきり立って力強い角度を作っている）}; -- &new{2015-07-20 (月) 01:00:32};
---いいの…は、ふ ん…ん …ちゅ アルナムのだから （腰を上げ、背をしなやかにそらしながら少年の体にすがりつく女 胸が押し付けられた脚に柔らかな重み） 何でも、してあげる…&br;（抗議の視線に、むしろうっとりとした甘い視線を返し、恋人の身体を撫でながら、屹立した男らしい物の根元に顔を寄せ、舌でちたちたと袋を舐め、唇で覆うようにして味わう）&br;…アルナム… 興奮、してるね ふふ、さっき出したのに、こんなになってる 元気だねえ？ （気に入った？と竿の根元だけを舐めてみせる 敏感な先端は味わわず、焦らす 零れてきた先走りは根元だけ味わって） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-20 (月) 08:04:58};
---&COLOR(Silver){（確かに、自分が同じ立場ならそう言うだろう。気にならないし、して欲しい事はなんだってしたい）&br;（なんだって、と言うならやはり直接……と思うがこちらの視線に恍惚としているのを見ると言葉を飲み込んでしまって）&br;っん、うぅ……（そもそも、確かに興奮しているので返す言葉もない。擽ったくてぞわぞわして、しかし刺激にものが敏感に反応する）}; -- &new{2015-07-20 (月) 22:42:22};
---ふふ、もじもじしてる …ねえ、アルナム （うっとりとした艶やかな目で微笑む 物欲しげに跳ねる男の物を見つめれば、舌を出して）&br;…欲しいかい？ （にま、と口に笑み つまり、普段手玉に取られているお返しをしてるのだ ちゅくちゅくと根元に口付け、くすぐるように愛撫する）&br;（片手で体を支えながら、しかし、少年の匂いを眼前で嗅いでる内に、もう一方の手は下に… アルナムが気づかないように、こっそり自分を慰めながら、咥えたいのを我慢している） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-20 (月) 23:21:03};
---&COLOR(Silver){っく……ぬぬ（艶やかな笑みが勝ち誇っているようにも見えて、ここで素直に頷いてしまうのはなんだか悔しいような気がしてきてしまう）&br;（しかし擽られる度にひくんと小さく跳ねるそれが、何よりも雄弁に語る。もっと刺激が欲しい、快楽を得たい、と）&br;（眉根を寄るのは悔しさからか、焦らされる苦悶からか。そこではたと、こちらを弄う手が片方だけであることに気付く）&br;（気付くものの、その片手が何をしているかまでは思い至らない。頭が働かない。ともすれば、して欲しい、と口をついて出てしまいそう）}; -- &new{2015-07-20 (月) 23:51:38};
---んー？ そんな顔しても、身体は正直だぞアルナム？ （凄く楽しそうにその悔しそうな顔を見つめる 目の前で雄雄しく震える物を見れば、うっとりとしながら）&br;（熱い息が竿にかかる それの匂いを嗅ぎ、根元に顔を埋めれば、うずうずとお腹の奥がうずく 欲しい、と思うけど 我慢しないと悔しい） ひ、ぁっ …っ （指が敏感になった入り口をくすぐれば、ひくんと腰を跳ねさせ、あえぐ）&br;ほ、ほらぁ…早く、欲しがらないと… あげないよ？ …あげないんだからね？ （攻めているはずなのに、潤んで欲しがるような瞳 先端からこぼれる我慢を、伸ばした舌先ですくう 少しの味をこくんと喉を鳴らして味わう…）&br;（その味と、疼く胎内に胸を焼かれて） …欲しがってよぉ… （むしろ自分がお預けを食らってるように、甘えるような、寂しそうな声 じぃ、と見つめる瞳） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-21 (火) 23:52:41};
---&COLOR(Silver){う、っく……（これが言いたかったんだろうな、と思ってしまう程にいい笑顔で、こちらの表情はますます悔しげに）&br;（息が掛かるだけでも軽く跳ねるほど、そこに意識が集中して敏感になっている。開きかけた口が、しかし、女の甘く上擦った声が耳に入って止まる）&br;は……あ（事ここに至って漸く、見えない片手がどうしていたかに思い至る。苦悶やら悔しさの名残やらに笑みが混じって、なんとも複雑な表情が出来上がる）&br;（意地悪な言葉が段々と甘える声色を帯びて、更には懇願するような物へと変わって。別の意味で我慢が利かなくなっていく）&br;ん……して、欲しいです。その、プティの……可愛い口で、気持ち良く。それと、お尻をこっちに向けて（勝ったような負けたような、なんとも言えない複雑な笑みのまま優しく髪を撫でる）}; -- &new{2015-07-22 (水) 22:40:21};
---ん… （こくんと小さく頷く おねだりをされれば、やっと満足いったような笑顔 でも、続いた言葉に目を瞬かせ、自分のをいじる手を止める）&br;え、あ、の、そのー… でも、あの、いま、ちょっと… （そろそろと手を戻す 指はとろとろに濡れていた これをあるな無の目の前に見せたら、自分が触ってたのも、びしゃびしゃなのも、全部見えてしまう）&br;…う、… （でも、髪を撫でる指に、ぞくぞくと背を震わせる この快感には、逆らえない） …うん、してあげる… （陶然とした声で返して、身体を起こす 髪を掻きあげる仕草 アルナムが見上げる視界は、胸で女の顔が少し隠れる絶景）&br;わ、笑ったら怒るぞ 良いな、アルナム （片手で頬を押さえたまま、ごにょごにょ言って、それから少年の身体をまたいで背を向ける 安産型の褐色、僅かにかがめば、白い柔毛の奥で、蕩けて口を開いた目にまぶしいほどの桜色の秘肉 見られてると思えば、きゅう、アルナムの目の前で柔らかそうに収縮した）&br;（そして、アルナムが何か言う前に） あー…むっ ん （大きく口を開けて、一気にむしゃぶりつく できる限り深く咥えて、口とした全部でそれを味わう 突然だけど、待てをされていた犬のように自省を聞かさずのどを鳴らして味わう）&br;（我慢をしていた少年のものを襲う、ねっとりとした舌の感触 吸い上げ、頬の内側でしごき、たれる唾液もかまわず） アル、ナムのぉ… おいし… はむ、ちゅ…ぷ、はぁ…っ （蜂蜜と砂糖を混ぜたような声で、淫靡に声をもらした） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-22 (水) 23:06:26};
---&COLOR(Silver){（全部察しが付いてしまっているけれど、言わずにおいておく。ただ一言）笑いませんよ、大丈夫です（少なくとも、可笑しくて笑うってことはない。している内に興奮して、なんて嬉しいに決まっている）&br;（そしていざそこが目の前に来ると、その淫靡さにますます自身の下半身に血が集まっていくのを感じる。毛並みと肌とその奥の秘裂の、雄を誘う絶妙なコントラスト）&br;（身長差的にちょっと口は届かないので指を、というところで）う、っわ、あ……！（ものが熱い粘膜に包み込まれ、どろどろに溶かされていくような強烈な快感に襲われる）&br;っくぅ、あ……ぁ（思わず、腰が浮いたり、引いたり。肉槍が女の口内でびくんと大きく跳ねて、我慢していた分の汁を滲ませる。身を捩った拍子に、宛てがっていた指がつぷり、と蜜壺へと沈み込んだ）}; -- &new{2015-07-22 (水) 23:33:09};
---ん、なら良いけど… 、ふ…はむ…んん…っ （頭を動かして、口内全体で刺激を与える 時折喉を鳴らして口に溜まった物を飲み）&br;…ふふふ、アルナムの、すっごく大きくなってる 我慢してたんだぁ… （うれしそうに笑いながら顔を話せば、てろてろと舌の腹で亀頭を包むように舐める 跳ねる動きに片手を添えて、ちゅる、と先端をすって味わうところに）&br;ひゃんっ （埋まる指に腰を跳ねさせる 短い尻尾がぴくんと震えて） …ん、ん…もっと… もっと奥まで… （艶かしく腰を揺らし、ねだる）&br;（普段は貞淑とも取れるほど落ち着いているが、一度火がつけば、） ぐちゃぐちゃにして、アルナム… …アルナム専用だよ？ （振り返って、そっと手を下に添えれば…ゆっくり糸を引く壷を広げて見せた） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-23 (木) 00:24:55};
---&COLOR(Silver){（味わう舌と唇の動きに堪らず小さく喘ぐ声が漏れる。プティパの言うとおりとても我慢していたので、その反動で次から次に露が滲んで穂先の珠を膨らませていく）&br;（ねだる言葉と目の前で開かれるその部分に、思わずゴクリと喉が鳴る）僕、専用……（こんなの、興奮しない方がどうかしている、とさえ思えた）&br;（溢れ出さんばかりの蜜に水音を立てながら、女の奥まで沈み込んでいくのは機械の指。人肌と同じ温度に調節されたそれは、生身とそれ程変わらない様な感触でいて）&br;（やおら、低く唸るような音を立てて振動を始める。指先が細かく震えながら、その孔の内側を撫でて刺激を加える）&br;（元々マッサージ機能と称しておふざけで付けられた機能だったし、実際肩などに当てて利用したこともあったがまさか、こんな使い方をする日が来ようとは）}; -- &new{2015-07-23 (木) 00:58:27};
---ん、はぷ… ふふ、ちょっとしょっぱいかも …（ちゅう、と音を立てて先端に吸い付き、鈴口をほじるように舌を動かす 汗と雄の匂いにくらくらする）&br;ひぁ、あ…入って、くるぅ… んっ （指が埋まれば腰を跳ねさせる しかし、嬉しそうな声を漏らせば、ゆっくりと腰を揺らして自分から埋める様に アルナムの目の前でいやらしく揺れる動き）&br;ひゃっ！？ （突然の振動 短い尻尾が立ち、菊と蜜壷がきゅうと締まる 引きつるように息を吸えば、戸惑いながら快感に身震いする） ア、ルナ、ムッ…な、何、これ…ひぁんっ （指先が、内側の少し硬い所に当たれば、強い刺激）&br;こんな、機能…隠してたの？ もう…は、あ…ああっ （指が行き来するたびに言葉を途切れさせるが、やられっぱなしにされず、） ん、じゅ…く…む…っ （深く咥えこめば、アルナムが弱い場所を舌と口で攻める 指が内側をえぐるたびに、くぐもった甘い声） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-27 (月) 14:24:30};
---&COLOR(Silver){うぁ、っく……ぅ（舌先が敏感な場所を重点的に攻めると思わず声が漏れ、ものが大きくびくんと跳ねる。滲んだ露に僅かに白い濁りが混じって）&br;（きゅうっと強く締め付けられるのを指に感じつつ、ゆっくりと撫で回し続けていると、少し感触の違う場所を見つける。同時に上がる声になるほど、と快感と興奮に滲み始めた頭の中で思う）&br;本来の用途じゃ、っん、無いので、隠すというか、今閃いたというか……（先ほど見つけた少し固い場所を重点的に攻めるように、指を動かす）&br;（弱点を見つけたと思うのも束の間、弱点を責め立てられる。またも勝負めいて来た行為が、楽しいし、なんだか嬉しい）&br;（なんて思ってられるのも一瞬で、一気に暴発しそうになるのを堪えつつ、親指も動員して陰核への刺激も加える。女の口の中ではものがひくっと引き攣るように跳ねては、それ以上続かないように堪える動きが続く）}; -- &new{2015-07-27 (月) 22:35:40};
---ふっふっふ…アル、ナム…っ 気持ち、良いんでしょ…あんっ （竿に思わず浅く歯を立てる 痛かったかな、と小さな声で謝りながら、そこを優しく舐める）&br;閃いたって、もう、そんな動き、聞いてな…ぁ、っ む、ううっ！ （少年の指の動きに翻弄されるように腰を揺らし、吐息も混ぜて男の物を咥えこむ あえぎ声がくぐもれば、その舌の動きがさらに絡みつく）&br;アルナムの、なんか、味が、変わったけど…？ ほら、我慢なんて、しない…でっ んん…っ （ちょっと年上の余裕を見せて見せようとしたけど、さらに激しくなる攻めに、声をこらえることしかできず）&br;…〜〜〜っ、ふ、っ っ！ （声を何とか我慢するが、息が詰まる度にきゅんきゅんとアルナムの指を締付ける膣 アルナムよりも先に達してしまって、肉棒に頬を押し当てたまま、漣のような快感にうっとりとたゆたう…） ま、け、ちゃったぁ…♥ -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-28 (火) 00:35:20};
---&COLOR(Silver){っんぅ、それは、勿論……っ（歯が当たり、小さく呻くがしかし、その部分は全く萎える気配も見せない。少し痛いくらいなら快感へと変換される程に興奮しているのだ）&br;（確かに教えてないけれど、そのタイミングが無かっただけの事。なんて頭の中で言い訳じみた言葉を考えるも、物を震わす声と絡み付く舌に雲散霧消してしまって）&br;っは、ぁ……うっ（ただ呻く。限界は近く、しかし攻め手が緩んだ為にあと一歩、達する直前。蜜壺を掻き混ぜる指に一際強い締め付けと、抑えた甘い絶頂の声）&br;っはぁ、はぁ……ぇへへへ（プティパの敗北宣言に、達成感が込み上げる。同時、気が緩んだのか、頬に押し当てられたままのそれが、びくっと小さく震える）&br;ん、ぁ……（鈴口から漏れだした白く濁った露がとろりと溢れて、女の頬を汚す）}; -- &new{2015-07-28 (火) 01:24:49};
---はぁ、はぁ… ん…まだ、動いて… ふぁ、ぁ、ぁぁ…♥ （絶頂直後の膣内が、微振動に反応するようにきゅむきゅむと小刻みに指を締め付ける そんな様子も、眼前）&br;ん、む？ …あー… ふふ、アルナム、涎こぼしてる （伝わる白い雄の雫 強い匂いが鼻に絡まる うっとりとした目をして、そっと舌を差し出す 舌ですくい、飲み込んで）&br;…えいっ （両手で震える竿を包めば、唾液で濡れたそれを優しく甘くこすって、先端をちろちろと味わう） ね、だしちゃおうか ふふ …我慢、できないだろ？ （…こすりながら振り返れば、目で微笑み） …どこに出したいかな、アルナム -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-28 (火) 23:41:21};
---&COLOR(Silver){（絶頂に震えるように蠢く、雌のその部分に目が釘付けになる。蜜を零し、ひくひくと戦慄く桜色にしばし見入る。そして漸く指の振動に思い至り、それを止めて）&br;ぅ、あ……（僅かに暴発して、しかしそれでギリギリだったのが治まるはずもない。舌先や指の動きで尿道に残った分が先端から、後から後から滲んでくる）&br;（どこに、と問われて決めあぐねる。どこも魅力的で、しかし完全に追い詰められた状況で、頭が上手く回らない）&br;っく、ぅ……口、口に（どうにか答える間にも、精を放つべくものに血が集まって、いよいよ張り詰めていく）}; -- &new{2015-07-29 (水) 00:36:37};
---ん、う、…止めちゃうの？ （ちょっと寂しそうな声を混ぜてそんな事を言って ちゅく、と唇を白濁を零す竿に寄せる）&br;ふふ、とくとく出てるよ、アルナム …いつもの、勢いが良いのとは違う感じ …ふふ、なんか可愛い （くわえず、唇で挟んだり、舌先でくすぐったり 手でこすりながら、こぼれるものをなめあげて）&br;ん？ …じゃあ、口に… （あーん、と口を開ければ、敏感になった亀頭に生暖かな息 そして、舌先を鈴口に添えれば、全部包み込むようにのどまでそれを飲み込む）&br;（そのまま、くちゅくちゅと口内で舌を動かし、射精を促す 手よりも刺激は弱まるが、ねっとりと絡みつく感触 そして、一滴も零さない、というようなくわえ込みは、征服感すら覚えるだろう） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-29 (水) 00:53:35};
---&COLOR(Silver){ぅ、止めなくて、大丈夫なんです？（それならー、と再び指が振動を始める。快楽に飲まれかけて、思考がかなりストレートだ）&br;ん（こくこくと首を縦に振る。この体勢では見えないかもしれないが）っ、ぅあ……っ（何か言おうとした気もするが、それも飲み込まれる気持ち良さに何処かへ吹き飛んだ）&br;（深く、狭い喉まで飲み込まれる。蠢き這い回る舌の刺激は十分に快感を生み出して、腰が浮きそうになる）&br;ぁ、は……うぅ、っく、出……っ（興奮も手伝って、ギリギリのラインをあっという間に超えた。先程とは打って変わって、女の口内に収められたそれが勢い良く、跳ねるように脈打ち始める）&br;（精を送り出す動きがはっきりと分かる程に脈動は力強く、雄臭く熱い粘液がプティパの口内へ吐き出されていく）}; -- &new{2015-07-29 (水) 01:32:06};
---う、んっ だい、じょうぶ…ぅ…っ は…っ （短い尻尾がぴんと立って、少年の目の前で蜜壷が蠢き、指を舐るように締まる）&br;んく…んんん…っ （僅かに動いた腰 少年の股に顔を埋めてその匂い、熱にうっとりとして眼を閉じる 口内で弾けそうに膨らむ熱を感じる 最初は驚いたが、もう、この感覚は、待ち望む物…）&br;っ …んじゅ… …ごく、く …んっ （鼻にかかった吐息をもらしながら、のどを鳴らす その度に舌が少年の物を味わう 飲みきれず口内にあふれるどろっとした生臭さ しかし、心地よい 脈動が収まってからも、口に含んだまま精液を飲み干す そのまま、舌を使って残りの精をなめ取る）&br;（ちゅく、かぷ、とゆるゆるな奉仕…） …ん ぷは …ふふ、 （口元をぬぐってから身体を起こし、振り返る 肩越しに見下ろし） ご馳走様、アルナム （甘く微笑む姿は、女らしく） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-29 (水) 22:44:18};
---&COLOR(Silver){あぁ……は……（我慢した分吐き出す快感はより強まって、目の前が真っ白になりそうな程。女が喉を鳴らす度、その刺激で腰が震える）&br;っ……はぁ、はぁぁ……（射精が終わると、振動する指はそのまま、くたりと脱力してベッドに身を預ける。念入りなお掃除に、ものが小さく跳ねて、その度に震えた息を吐き出して）&br;（それが終わった頃、ゆるゆると上半身を起こすと目が合った。続くセリフになんとなく気恥ずかしくなって）……お、お粗末さまです……&br;（などと呟きながら、思い出したように指を動かし始める。今度は生身の方の手も使って、ピンと立った尻尾も弄う。興奮のせいか、はたまたお掃除のせいか、プティパの眼前のそれは未だに固さを保ったまま）}; -- &new{2015-07-29 (水) 23:33:06};
---（なんとも照れくさそうに返すアルナムを見れば、精で汚れた口元を手で隠してクスクスと笑う そんな様子も、男のようだった時とは考えられない程艶やかで）&br;ふぁ…んんっ ねえ、アルナム…これ、好きぃ… で、でも… んっ （は、と追い詰められたような息を漏らし、恥ずかしそうに唇をかんで言葉に悩み）&br;… （滾った男の物を握る手の力を緩め そっとなでて…） …まだ、元気だよ？ …その、ええと…それなのにー… っ （腰を反らし、ゆっくりと深呼吸をした）&br;（眼を伏せてから、） …まだ、抱いてくれないの…？ （甘えるように、寂しそうに問いかける） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-29 (水) 23:53:30};
---&COLOR(Silver){っ……（プティパが紡ぐ言葉に思わず手が止まる。愛しい人がこんな風に誘いかけて、動じない男がいるだろうか）&br;……僕から言わせたら、プティだって十分にそういうの、上手いと思いますよ？ちゃんとしますから、そんな寂しそうな顔、しないで下さい（キスの代わりにさわりと優しくお尻を撫でて）&br;じゃあ、体勢変えましょうか……（振動を止めた指を女の中から引き抜くと、もぞもぞと位置を変わる準備）}; -- &new{2015-07-30 (木) 00:14:26};
---そ、そういうのって… …でも、アルナムに教わったからだし… 知らなかったんだから、こんな風な事 （赤らんだ右頬を手の甲で冷やしながら、視線をはずして顔を隠す）&br;寂しそうな顔してないよ …べつに、そんなー… …んっ もう （お尻を撫でられて、くすぐったそうに身震いする それから、ちょっとアルナムの眼を見れば、機嫌良さそうに微笑み） …うん （こく、とうなづいた）&br;（引き抜く感触に身震いしてから、動くアルナムの邪魔にならないよう、自分も体勢を変えようとした しかし、そこにシーツが絡まって、） わ、っと きゃっ （ぼさっ、とベッドに倒れた）&br;（その姿勢は、無防備なお尻をアルナムに突き出す様子） んん…膝に力が入らないや… （苦笑して身体を起こそうとして…） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-30 (木) 00:38:28};
---&COLOR(Silver){教えたことなんて……まぁ反応見てたら分かりやすいかもですが（見えない所で指に絡んだ蜜をぺろりと舐めつつ）&br;っとと、大丈夫ですか？（などと言いながら下からするりと抜けだして、無防備な所へ覆い被さる）&br;（身長差から、組み伏せるようなビジュアルだ）力が入らないなら、このままで……（耳元に顔を寄せてそんな事を囁きながら肉槍の穂先をそこへ宛がい、ゆっくりと腰を推し進める）}; -- &new{2015-07-30 (木) 01:10:24};
---ふふ、判りやすいから、嬉しいんだよ …アルナムに気持ちよくなって貰ってるって、判るから （メスの香りのする粘液 滴るほどに濡れたそこに触れれば、際限なく掬い取れる）&br;うん、だいじょう…ぶ… あ、こら こ、こんな… かっ、こ…ぅ… ひぁ…っ （囁かれた耳が、生暖かな息と、甘い声にぞくぞくと震えて立つ 当てがわれる感触に息をつめ）&br;ふぁ、あ、あああ…あ〜…♥ （亀頭がひだを押し広げる感触に、聞かせた事が無いほど呆けた甘い声を上げる きゅう、とシーツを握り、自分の声の情けなさに赤くなるが…） …こ、の、かっこう…駄目…恥ずかしいのに…&br;気持ち、いい…♥ （きゅうう、と締まり、絡む膣内 覆いかぶさられ、後ろからされると、本能が疼くのだろうか 腰が動き、アルナムの先端が至急の入り口を押し潰せば、その度に引き攣るように息を吸い、快感に身震いする） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-30 (木) 01:17:35};
---&COLOR(Silver){えへへ……（なんだか嬉しくなってしまう言葉なのに、隠れてこそこそ恥ずかしがりそうなことをしているのでちょっぴりバツが悪い）&br;（声も中も、蕩けてしまいそうなほどに甘く、先程出したばかりだというのに早くも込み上げてきそうな気さえしてくる）&br;（重みも利用して、深々と奥の奥まで貫く。それでも重くないようにしっかりと腕が支えていて）……ん、なんで恥ずかしいんですか？（交尾みたいで？なんて、とても意地悪な囁き）&br;（早くも引き攣るような締め付けの内側を、擦り上げるようにゆっくりと腰を動かし始める。絡む襞を引き剥がすように腰を引いては、最奥を潰さんばかりにずぶずぶと押し込んで）}; -- &new{2015-07-30 (木) 01:42:39};
---な、んで、ってぇ… は、ひっ 奥、届いちゃって、る、し… （喘ぐ様は呼吸に何とか声を混ぜるが、囁かれながら奥を押し貫かれれば、高い声を上げて）&br;っ♥ ん、うん…っ ど、動物、みたいで…それに、こんな…アルナムに、んんっ♥ …組しかれてて…なんか… （屈服させられたみたいで…なんて、被虐嗜好を覗かせる恥ずかしそうな声）&br;（押し込めば、処女のようにきつく締め付け 引き抜こうとすれば、吸い付くように媚肉が浅くめくれる 艶のある褐色の臀部に結合部のサーモンピンク ぬらぬらと愛液で濡れたそこが、生々しく、隠しようも無くさらされる） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-30 (木) 08:13:13};
---&COLOR(Silver){（甘く鳴く声が、誘うような言葉が、理性を破壊していく。節制、なんて言葉はもうとっくに何処かへ行ってしまっていて）&br;は、ん……好き、なんですね、そういう、の、が（自分の中で何かが芽生えつつあるように感じつつ、どこか嬉しそうな調子で囁くと、耳を唇ではむりと捕まえる）&br;（初めてみたいにキツくて、それでいて蕩けるように吸い付いてくる中を、入り口から奥まで大きな動きで何度も刺し貫く。するとその度に蜜が溢れて湿った音が立つ）&br;（さっき指でしたせいかな、と快楽にぼやけ始めた頭で考える。艶かしく濡れた花弁のようなその部分を、鮮明に思い出してしまって尚更に興奮していく）}; -- &new{2015-07-30 (木) 22:20:34};
---う、ん…っ 好き♥ アルナムにされるなら、好きぃ♥ あんっ、は…ひぁっ♥ （唇で耳を味わわれれば、奥まで打ち込まれた肉棒を吸い上げるような収縮 軽い絶頂 そのまま動かれれば、短く何度も達する）&br;も、音、止められ、な…あっ、声、もっ♥ 我慢、できない、よぉ アル、ナ、ムぅ♥ （じゅぷじゅぷと水音が響く室内 アルナムの腰使いにもてあそばれ、短い声が、） ひ、あー…♥ あー…っ♥ （惚けたように長く、深い呼吸に混ざる）&br;（少年がのしかかる身体は細く、しかし、結合部を支える腰は豊かで、掴まれれば短く息を詰め しかし、興奮した少年の腰が強く、激しくなるにつれ、子犬が鳴くような声で嬌声を跳ねさせる すでに何度も達し、意識が飛びかけるほどの快楽におぼれている） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-30 (木) 22:44:49};
---&COLOR(Silver){（「なんか目覚めそう」から「結構好きかも」にランクアップしつつ、尚もはむはむと耳を食む）&br;（突く度に痙攣するように締め付けられる。声のトーンも合わされば、流石に分かった）突かれる、度に、イッちゃうくらい……好き、っなんです、ね（耳を食む合間に囁く言葉には、言いようもなく興奮した息遣いが混じる）&br;我慢、しなくていい、ですよ……っん、誰も聞いてっ……ない、ですから（プティパはもう限界というのが分かっていて、それでも催促するような囁き。それに合わせて、速く、強く、畳み掛ける）&br;（心に呼応するようにものへ血液が更に集まって、身体が種付けの準備を始めていく）}; -- &new{2015-07-30 (木) 23:14:49};
---くすぐ、ったい…よぅ もー…♥（短めの毛がさくさくふさふさとした感触を返す耳 動物の感触と、雌の感触と、女の感触 そのすべてがアルナムを楽しませる）&br;うんっ、好きっ♥ アルナム、に、こんな、されて…♥ アルナムに、全部、奪われちゃって…幸せ、なのっ アルナム、アルナム♥ （催促され、囁かれ、とろけた声で名前を呼び、気づけば自分から腰を動かして、欲しがって、）&br;お腹、そんなにしたら、壊れちゃうっ♥ アルナム…出して、出してぇ…アルナムの、私の中に全部♥ （快感で焼ききれた本能が、） 孕、ま、せてぇ…っ♥ （堕ちて、達する 強く腰をはねさせ、ひときわ高い声 強い収縮は、少年を搾り取る） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-30 (木) 23:51:58};
---&COLOR(Silver){（甘い声で名前を呼ばれる度、どうにも堪らなくて背筋がゾクゾクとする）僕だって、プティをこんなにして、プティの全部を奪って……最高に、幸せっ、です……♥&br;（声が上擦って、それでも続ける）プティ、プティっ……っは、出し、ます……中、目一杯にっ！&br;……っ、く、ぁ……は……っ（女の腰が跳ね上がると同時に、トドメの一突き。奥を押し潰さんばかりにねじ込んだものが爆ぜるように引き攣り跳ねて、子種を吐き出し、注ぎこんでいく）}; -- &new{2015-07-31 (金) 00:16:26};
---（愛する人の欲情した、幸せそうな声を聞きながら、蹂躙され、押さえつけられ、完全にメスとして屈服した自分を自覚する それが、これ以上無く心地良い そして、落胤の熱が胎内に満ちる…）&br;は…ぁ…あは…♥ たくさん、出てる…♥ アルナム、の…全部、私の、おなかの中に入ってるぅ…♥ （少年の物が中で跳ねる度に途切れる声 糸の切れた人形のようにうつぶせたまま、しかし声は幸せそうに）&br;…アルナムの、赤ちゃん…できちゃうかも…♥ …ふふ、アルナム… （ちょっと身体を起こし、振り返って、） …幸せだよ…♥ （子供のように微笑んだ） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-31 (金) 22:07:29};
---&COLOR(Silver){はぁ、ぁぁぁ……っ（己の劣情を吐き出し、雌を満たし孕ませる快感に弛緩し、震える吐息）&br;っん、プティになら、何度だって、いくらでも、っふ、ぅ……出せます、よ（昨晩から数えて何度目か知れないが、そんな事はお構いなしにものは跳ね、子種を注ぎ込んでいく）&br;（吐き出し切り、力が抜けそうになる。が、ぐっと堪えて、ふっと微笑む）……かも、ですね（プティパが振り向くと、丁度鼻先が触れそうな距離で）&br;（幸せ、の言葉ににへらっと相好を崩す。負けじと子供っぽい笑みで）……僕も、幸せです（囁くと、そっと唇を重ねる）}; -- &new{2015-07-31 (金) 23:17:20};
---ふふ…私も、アルナムのなら、何度でも、いくらでも… ほしい、な…♥ ん 好きだよ…アルナム （唇を重ねれば、幸せそうなため息）&br;ちなみに、実はそのー… …今日は、その、出来やすい日なんだ … … 実を結んだら、生んで、良いかい？ （ちょっと不安そうに、見つめ） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-31 (金) 23:49:32};
---&COLOR(Silver){ええ、いくらでも……（出かける予定がどんどん先延ばしになりそうな予感がひしひしである。好きだよ、と言われて蕩けそうな笑み）&br;……僕も、大好きです（にこにこと幸せ一杯な顔。おずおずと切りだすのを黙って聞いて、またにっこり）ダメ、なんて言うと思いますか？&br;ってその顔は言いそうって思ってた顔ですよね？（お仕置きです、とばかりに耳を甘噛み、更には角を指で優しくこりこり）そりゃあ、二人の時間はたくさん欲しいですけど、あ……愛の結晶が実を結ぶなら、それは幸せなこと、でしょう？（少し照れながらそんな風に言って笑って）}; -- &new{2015-08-01 (土) 00:13:28};
---ふふ、嬉しい （酷く淫猥な事を、子供のような笑顔で言うのだ 好きと言われて蕩け、沈黙に不安げな顔をして 表情がころころと変わる）&br;ひゃんっ …お、思ってないけど！ 思ってないよ！ …でも…その、この間、まだ二人が良いって言ってたから… （角を掻かれれば、微妙な感触にもじもじして） …うん、幸せで、素敵…&br;嬉しい （ちょっと涙目で微笑めば、覆いかぶさったままのアルナムの頬に頭を摺り寄せ） …たくさん、何人でも生んであげる …プティー・パサンは、多産の名前だからね&br;（そんなことをいって微笑めば、） …お出かけ、まだいいよね？ （そんな事を言って誘い、そして結局アルナムの予感は的中したのだった） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-08-01 (土) 00:22:43};
-&COLOR(Silver){というわけで2件表示にしつつ、新ツリー。}; -- &new{2015-07-17 (金) 22:29:27};
--ひとだんらく！ -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-08-01 (土) 00:23:00};
---&COLOR(Silver){いえーい！お疲れ様です。長らくお付き合い頂き有難う御座いますなのです。&br;ああ……続くと書いた以上、下の続きを書かないと……時系列的には上のいちゃいちゃは下のが全部終わった後のお話なので安心です。}; -- &new{2015-08-01 (土) 00:42:08};
---ワクワクしながらながめていよう、それが終わったら一段落かのう -- [[プティパ]] &new{2015-08-01 (土) 09:33:43};
---&COLOR(Silver){ですねぇ。しかし今夜は遅くなったし眠たいので明日から……（すやすや）}; -- &new{2015-08-02 (日) 00:33:43};
-&COLOR(Silver){それも目的の一つですから。あ、次から全部外に出してみたりします？（それは避妊にならないとか、そもそもそのつもりなら手遅れだとかそういうのは置いておこう）&br;ん……（腰に、首に、絡む温もり。にやりと不敵に笑って）あはは、じゃあどちらが先に音を上げるか勝負ですね？（再び腰を揺らし始める））}; -- &new{2015-06-26 (金) 00:57:50};
--… （その提案を聞けば、ちょっと拗ねる様に唇を尖らせて） …そのままするなら、中が良い …ん、だけ、ど… （言ってから恥ずかしくなって、誤魔化す様に言葉を続ける）&br;ふふん、話じゃあ、男は残弾制って聞くからね 絶対、私の方がー…ふゃんっ！ （腰を揺らされ、奥をこつこつとノックされれば、首筋に回した腕に力がこもり、甘い声）&br;わ、私の方が、勝つ、からな…っ （快感とは別の理由で真っ赤になって、挑むような目で見つめ、キスをする 自分から舌を差し入れ、絡ませる） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-28 (日) 17:50:00};
---&COLOR(Silver){（けど。お願いしたらしたらきっと断らないんだろうなぁ、と思いつつ）……実のところ、まあ、その。僕は、かけたりするのも結構良いかも、って、ちょっと、思ったり……（言い出しておいて気恥ずかしさが込み上げる）……プティの肌、綺麗だから……&br;（一つに繋がる以上、最後まで離れないままというのは勿論好きだ。しかし、きめ細やかな褐色の肌を己の劣情で汚す、その行為に男としてグッと来る物があるのも事実）&br;（この負けず嫌いな所も好きな所で、思わず頬が緩む）……僕だって、負けませ、ん、ぁむ……ちゅ、ん（自分だって似たようなものだ、と思いながら負けじと舌を絡め合い、愛しい人の口内を弄る）&br;（キスを続けながら徐ろに乳房に手を掛け、捏ねるように揉みしだく。残弾制は覆せないが、感じやすいところが多いという点はこちらの有利）&br;（相手をより多く絶頂させ、体力を消耗させる……というところまで考えてから、一緒じゃないって、なんだか嬉しくないな、と思ってしまう）}; -- &new{2015-06-28 (日) 22:24:23};
---へ？ かけ… （予想外のおねだりに目を丸くして、それからじわじわと赤くなって、） な、なにを、そんな、…え、本気？&br;（女の身としては予想外すぎて思わず聞き返し でも、褒められ、まっすぐ頼まれれば、断れない、断らない ちょっと目をそらし、馬鹿だねえ、なんて言ってから）&br;…かけるって、胸とか、お腹とか…？ （どんな風にしたいの？と素直にたずねる くちゅくちゅと舌を絡め、腹の奥を熱く蕩かせる内に） …外も、中も、アルナムのだから、良いよ？&br;（そんな事を言う時は、アルナムと同じくらいの少女のような、恥ずかしそうな表情 大人の落ち着きと、少女の無垢 それを、汚して良いよ、と差し出すのだ） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-28 (日) 23:34:56};
---&COLOR(Silver){（婚約者の反応を見ているとどうにも、こう、興奮というか愛しさというか、色々入り混じった複雑な感情が込み上げてくる）&br;（己のこんな、くだらないとも言える欲望を受け入れ、喜んでその身も心も差し出そうという彼女の気持ちが、申し訳なくもあり、嬉しくもあり）&br;ん、は……もう。嫌なら嫌って、言っちゃっても良いのに（ふっと笑う。大人びているようで、あどけなさの隠し切れない笑み）&br;（複雑な気持ちも、一言にひっくるめてしまえば、好き、ただそれだけ。だから言葉にはしないで、絡める舌と突き上げる動きに込めて）&br;良く、考えたら……口とか、胸とか、してもらう時似たようなことになりますし、ね？だから、こうする時は……（全部中に。吐息混じりに囁いて、悪戯っぽく笑う）}; -- &new{2015-06-29 (月) 00:14:10};
---な、なにさ… …嫌じゃないよ？ ちょっとビックリしたけれど …あ、アルナムが、興奮してくれるなら、私、頑張る、から、ね…？ （しどろもどろになりつつも）&br;（微笑む婚約者を見つめれば、目を閉じてその口付けを堪能して、ぷは、と口を離し） …アルナムのだから、ね？&br;ん、むぅ…ん、く …ん、んんむ…っ （舌を絡めながら、腰を使われれば、口内も胎内も犯されている様で 舌を吸われながら、はふ、と口で呼吸すれば、甘ったるい喘ぎ声）&br;う、ん… （悪戯っぽい笑顔を、快感で緩んだ微笑で見つめ、横長の瞳にハートマークが浮かんでそうな砂糖漬けの声で） うん、中が、良いのぉ…アルナム、の、中に、出してぇ… （きゅんきゅんと中が絞まるのだ） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-29 (月) 01:23:30};
---&COLOR(Silver){頑張ってくれるのは嬉しいですけど、無理は……っていうのも毎度の事ですね（あははと笑って、また唇を奪う）&br;（そも、普通にこうしているだけで十二分に興奮している。ハートマークが見えるような眼差しも、トロンとした微笑みも、息遣いも、理性がグズグズに溶けてしまいそうな甘い声も、その全てが完璧なまでに効果的に作用しているのだ）&br;（その上、意図しているのかいないのか、雄を誘うセリフもパーフェクト。繋がる部分が言葉に合わせるように締めあげて、歯止めとかタガとか、そんなものがいっぺんに吹き飛ぶ）&br;……はいっ、沢山、いっぱい、溢れちゃうくらいっ（尽きることのない思いの丈を、ぶつけるかの如く。本能のまま、腹の奥を突き上げる）}; -- &new{2015-06-29 (月) 01:56:13};
---むーりーじゃーなーいっ もう、遠慮しいなんだから ん…ぷは、そう、毎度のことだ （キスを受けて笑ってから、ちゅくちゅくと自分からも返す）&br;うんっ、アル、ナムっ 大好き、好きぃっ （腰に足を絡め、腰を逸らし、もっと奥へと飲み込んで そして、零れるほどに注ぎ込まれる喜びに絶頂を迎えた）&br;（そのまま、夜を通して日が昇るまで …蛇の交尾のように、絡み合ってつながりあったまま、抱き合って眠った…）&br; &br;（そして、目が覚める 腕の中 …男の汗の匂い、温かさに包まれて 身じろぎをすると、こぽ、と股間から何かが流れる感触 寝ぼけた頭でもちょっと恥ずかしくなって、アルナムを起こさないように身体を起こす）&br;（汗と精液の混ざった独特の匂いの部屋で、ぼさぼさの髪を片手で整えながら、アルナムを眺める） …逞しくなっちゃって 子供だと思ってたのに （ふふ、と思わず笑みをこぼす おこさぬように、そっとそっと、頭をなでた） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-29 (月) 20:35:44};
---&COLOR(Silver){ん……ぇへ（撫でられて、もぞりと身動ぎしつつほんのり頬が緩む。しかし、そっと撫でたのが功を奏したのか目を覚ます気配はない）&br;（無防備な寝顔はまだまだあどけなさが残るが、体つきはすっかり男のもの。背も出会った頃より少し伸びた）&br;（カーテン越しの陽の光で、白い肌残る傷跡が見えるだろう。大小様々、古いものもあればまだ生々しさを残すものもある）&br;（その内、顔つきはもっと身体やそれらの傷跡に見合った、より精悍なものとなるだろう。今だけの、過渡期のアンバランスさを独り占め出来るのはプティパだけ）}; -- &new{2015-06-29 (月) 23:13:48};
---（にへにへと緩んだ笑顔を見れば、思わずくすくすと肩を揺らして笑う） こんな時は、子供のままだ&br;… （頭から頬へ、頬から首、肩、胸板へとすべる指先 刻まれた傷は、少年も常とは違う人生を歩んでいると言う証拠 痛かったろうと悼む気持ちとともに、どこか、憬れる様な溜息）&br;強い男、なんだよね、アルナムも…ふふ （そっと屈み、汗ばんだ額にキスを落とす 胸から皿に下、手は少年のおなかにすべり…） … （ふと、悪戯を思いつく）&br;（布団をそーっと外せば、裸の少年の、元気なそれを見る） 初めて朝にこれを見たときは驚いたけど…&br;…酒場で聞いた、男の夢って言うのを、叶えて見ようかな… （そーっとそーっとアルナムの足をまたぎ、屈み込めば、ちゅく、ちゅく、と朝立ちのそれにキスをして、チラッと様子を見上げる） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-30 (火) 21:47:20};
---&COLOR(Silver){ん……ふ（肌を滑る指先に、擽ったそうに小さく身を捩る。女の胸中など露も知らず、幸せそうな寝顔）&br;（囁きとキス、下っていく愛撫にどこか心地良さそうに吐息する。一晩中睦み合ったにも関わらず、朝の定例のそれはきちんと訪れていて）&br;（ものがキスを受けて、敏感に跳ねるような反応を返す）ん、ぅん……（先程擽った時よりも幾分大きく身を捩り、声も小さく漏れたがまだ起きる様子はない）}; -- &new{2015-06-30 (火) 22:58:20};
---（くすぐったそうに身をよじる相手を見れば、思わず抱きしめてもみくちゃに可愛がりたい気持ちに襲われるが、全力を持って我慢して）&br;…ああんもう、アルナム可愛い…！ （我慢しきれずに小声で悶えてから、やる気を出して髪を片手で押さえる あーん、と口を開ければ、舌先を朝立ちに添え、ゆっくりと銜え込む）&br;（歯を当てないように、強すぎないように、ゆるゆると包むような奉仕 たっぷりと蕩けた唾液が伝って落ちるが、喉を鳴らして残りを飲み込む くぷ、かぷ、と小さな水音 ねっとりと絡みつく舌） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-01 (水) 20:56:11};
---&COLOR(Silver){（幸せそうな、緩い笑みから一転、かすかに眉根を寄せ、口元はぐっと引き結ばれる。夢の内容が変わったらしい）&br;んっ……ぁ、プティ……（昨晩の続きらしく、堪えるような口から溢れる、甘い響き。絡んだ舌や唇が動く度にものが小さく跳ね、小さく喘ぎが漏れる）}; -- &new{2015-07-01 (水) 22:07:09};
---（かぽかぽとゆるゆるなフェラ 快楽を促すよりも、まったりと、味わうような…） ん、ふ…はふ （事実、夢中になってその形を、味を覚えている）&br;（快感を覚え始めているのを感じれば、そっと顔を離し、豊満な胸で勃起したものを包む さっきよりも少し強い刺激で、先端をちろちろと） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-01 (水) 23:38:03};
---&COLOR(Silver){（段々と息遣いが熱っぽく、悩ましくなっていく。緩くとも、夢中な舌使いが快感を高めていく）&br;んぅ……ぁ、は……（刺激が強まり、無意識に逃れようとする動きが寝返りとなる。が、下半身を捕らえられているようなもので、当然上手くいかない）&br;ぅう、ん……（寝返りが上手くいかないまま、もぞもぞと上体を捩る。じわじわと、眠りが浅くなっていく気配）}; -- &new{2015-07-02 (木) 00:28:51};
---ふふ…なんだか、こう言うのも良いかも… （自分のいたずらでされるがままになっている婚約者 ちょっとした達成感と征服感）&br;（身もだえする身体を身体で押さえて、大きな胸を少年の身体に乗せ、たっぷりたっぷりと胸と舌で愛撫する） …ん （置きそうな様子に気づけば、ちゅっちゅと先端に吸い付き）&br;（おきたときにどんな顔するかな、と思いながら、反応の良いカリ首に舌を這わせ、少し強い刺激を与えて） おはよ、アルナム… （くすくす笑いとともに、声をかける） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-05 (日) 12:18:25};
---&COLOR(Silver){ん、っく……は。ぁ、う……っ（愛撫される内に段々と固く張り詰めて、先端からはじわりと滲むように先走りが珠を作る）&br;（そこへ来る更に強い刺激が意識を覚醒へと促していく）ん……ぁ（薄めが開き、腕の中に婚約者が居ないのに気付く。次いで、下半身への違和感に目をやる）&br;（それと同時に声を掛けられて）ぅあ！？なっ、え？お、おはようございます？（目を白黒させつつも、律儀に挨拶を返す）&br;（それからちょっと頬を赤らめつつジト目で）ぅ、あ、朝から何を……んっ（よく分からない状況でもしっかり感じる自分の体が恨めしい）}; -- &new{2015-07-05 (日) 22:48:37};
---（ぷっくりと玉を浮かべる先端を、ちゅむ、と唇で甘やかに吸い ちょっとしょっぱいその味に、ぞくぞくと身震いする はぁ、と漏らした吐息は熱っぽく）&br;うん、おはよう え、何ってー… （悪戯が成功した悦びの笑顔で、はく、と柔らかくアルナムの物に歯を立てて） いたずらさ&br;…男の人は、こうやって起こされるのが夢の一つなんだろう？ ふふ、触る前から元気いっぱいだったし （胸を押さえて圧迫し、先端を口に含めば、ゆっくり飲み込んで おきぬけの頭には強い刺激を与える） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-05 (日) 23:03:42};
---&COLOR(Silver){ひぁっ！？（柔らかく押し当てられた固い感触に小さな悲鳴。と言っても痛いとか怖いとかではなく、驚きと快感だ）&br;（いたずら、の言葉にむぅっと眉根を寄せる）夢って。そんなの、どこで覚えてくるんですか……ぅぁ、ぁあ……（元々怒っているわけではないが、寝起きに加えて押し寄せる快楽で、みるみる思考能力が奪われていく）}; -- &new{2015-07-05 (日) 23:34:51};
---酒場で、とか… （ちゅむちゅむと味わいながらそんな返答をして 表情がとろけてくるのを見れば、にっこり笑い）&br;いいよ、出しても …ん、む （片手で髪をかきあげ、柔らかな唇を先端に押し当て…そのまま、ゆっくり喉の奥までそれを咥え込む んく、と喉を鳴らせば、きゅうきゅうと締め付ける強い刺激） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-05 (日) 23:45:13};
---&COLOR(Silver){（なるほど。全くあの酒場は……と蕩けゆく頭で思う。それにそういえば前に「そういう」友人がいるというのも聞いた覚えもある）&br;（改めて見ると仕草とかこう、色々艶かしくてドキドキしてしまう。なんて考えてる間にも理性とかそういったものが働かなくなっている身体は、あっという間に上り詰めていく）&br;う、ぁ……ぁぁっ（凄い所まで飲み込まれている。その視覚触覚両面の刺激でとどめを刺され、あっけなく果ててしまった）&br;（咽ないか、とか変な所へ入ってしまったら大変、とかぼやけた頭で思うが、それくらいで止められようはずもない。喉で暴れるようにものが跳ねて、朝一番を勢い良く吐き出していく）}; -- &new{2015-07-06 (月) 00:03:42};
---（最近は特に、女を自覚してから加速度的に艶っぽくなっている女 男勝りな口調は変わらないが、ふとした目線、所作が熟成された女の薫り）&br;んぐ、んん…っ、く… …ん…っ （ちょっと眉を寄せながら、それでも咽ずにそれを飲み込む 喉の奥に流し込まれ、それを飲み込んで 強く吸いながらゆっくり顔を離す）&br;（竿の奥に残ってる分まで吸い上げるくらい、じっくりと喉を鳴らして飲み込んで） …ぷは けふっ （ちゅる、と糸を引いて口を離せば、小さく咳をする）&br;（その唇を押さえ、こくん、ともう一度唾液と残りを飲み干せば、） …沢山出したねぇ… （あー、と口を開けて、飲んじゃった、といたずらな笑顔） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-06 (月) 00:13:28};
---&COLOR(Silver){（最近は特に思う。こんな美人独り占め出来るなんて、と。おめかしした所を見せびらかして自慢したい気持ちも分からないでもない位だ。絶対にしないけど）&br;っは、あぁ……う、ゎ、飲んで、るっ♥（引いているのではなく、驚きとそれ以上の興奮。喉と舌の動きと吸い上げられる快感に、声が上擦った）&br;はあ、はぁぁ……ん（最後まで吸い出され、くたりと脱力。それでもいたずらな笑顔と裏腹の、男の精を飲み干したのを示す淫猥さのギャップにも興奮してしまう）&br;（しかしやられっぱなしも癪だな、という気がしてきて）……ええ、プティが上手に出来た証拠です（手を伸ばして、髪を撫でる）}; -- &new{2015-07-06 (月) 00:32:49};
---（おめかし化粧、そんなものと対極にいる今は、しどけない寝起き髪、薄い布を褐色の身に羽織っただけ これ以上無い位に、雌の姿だった）&br;（身体を起こせば、口の端からたれた精液が、顎を滴り、豊満な胸に落ちた 褐色を彩る、雄の白黄色） ふふ、ビックリしただろう …嬉しかったかな？ （笑顔はいっそ無邪気で）&br;ん （撫でられれば、嬉しそうに目を閉じてその手に甘える くしゃくしゃふわふわな髪 のそのそとベッドの上、四つんばいでアルナムに身を摺り寄せ） おはよ （もう一度朝の挨拶をした） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-06 (月) 00:43:00};
---&COLOR(Silver){（無論、素のままでも十分、十二分に魅惑的なのは言うまでもない。逆の立場だったら同じような事をしていただろうな、と思う）&br;（零れ落ちる一滴が肌を汚すのにもぐっと来るものを感じつつ、思い出したように枕元のティッシュに手を伸ばす）これで拭いて……ええ、それはもう。&br;実際にされてみると、良い物で（さらさらと女の前髪を軽く整え、擦り寄る肢体を抱き寄せる）はい、おはようございます（ふっと微笑んで、ちょんと唇を重ねる。自分の吐き出したものがちょっと気になりつつも、朝のキスは大事だ）}; -- &new{2015-07-06 (月) 01:00:48};
---ん、ありがとう （ティッシュを受け取れば、素直にそれで胸をぬぐう 張りのある胸が少年の目の前で柔らかく形を変えて） うん、きれいになった&br;（みてみて、というように胸を腕で押し上げ、無邪気に微笑む 抱き寄せられれば、にへ、と子供のような笑顔） よかった、喜んでくれて&br;ん （キスを受ければ嬉しそうにしつつも、） シた後だからヤじゃないかい？ … （自分の唇に指を当てて少し考え、ベッドサイドの水差しから水を口に含む）&br;（ちゅくちゅくと口をゆすいで、そのままそれを飲み込めば） ちょっと行儀悪いけど、 （そういって、きれいになった唇で頬にキスをした） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-10 (金) 22:27:15};
---&COLOR(Silver){（あけっぴろげだと逆にエロくないなんて話もあるが、無邪気に持ち上げて見せる様もそれはそれでなかなかグッと来たのであてにならないなぁ、と思う）&br;や、まぁちょっとは気になりますけど……えへへ（口を濯ぐのを見て、照れつつ苦笑する。頬へ受けたキスのお返しにもう一度、唇を重ねて）&br;（んーっと伸びをして恋人に微笑みかける）……今日一日、自堕落に過ごしちゃいます？って、休みは僕だけかな……？（髪を撫でたり、頬を撫でたり。どの道朝食等もあるので起きなければならないので、名残惜しい雰囲気を出してみる）}; -- &new{2015-07-10 (金) 22:53:21};
---ふふ、だろう？ ん、 …んー… （目を閉じ、アルナムの背に腕を回す 婚約者の唇の感触を味わい、舌を差し出し、身を寄せて身体全体でいとしい人を味わう）&br;ん？ （そして、残念そうに問いかける表情を見れば、目を瞬かせ それから、意地悪するように笑い、わざとらしく拗ねてみせる） まだ気づいてないんだね、アルナム？&br;（不思議そうにするだろう恋人の表情をたっぷりと堪能してから、クス、と笑って、ベッドの上、少年の膝の上に裸のまま座って、一緒のシーツを羽織り、頬に長めのキスをして）&br;…アルナムの入れに来る時には、仕事は溜めないで来てるんだよ、いつも …急ぎの仕事はないから、… （間近で見つめ、照れ笑い） 私も、一緒に居たい -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-10 (金) 23:32:29};
---&COLOR(Silver){（悪戯っぽい笑みと、ふざけているのがすぐ分かる拗ね方。そして問いかけに目をぱちくり。そんな姿を思う様堪能される）&br;（どういうことだろう？と考えを巡らせている間にシーツに包まれ、頬に柔らかな感触が長く触れる。まだ少しだけ、寝起きが後を引いている）&br;（答えが出て、やっと）……なるほど（呟いた。いつも大丈夫かな、と心配していたのだがそういう訳だったか、と合点がいく。そっかぁ、と頬が緩んできたところに照れ混じりの囁き。はいっと嬉しそうに頷いて）&br;じゃあ、今日はずっと……仕事で空けてた分も、一緒に（膝の上の愛する人をぎゅうっと抱きしめて、幸せそうな笑顔で頬擦りをして）……えへへへ}; -- &new{2015-07-10 (金) 23:56:01};
---やっと気づいた？ ふふ、俺だってアルナムと一緒に居れる様に、影ながら努力してるんだから （手品の種明かしをするような口調で微笑み）&br;うん、勿論だよアルナム …ふふ、なんだい、猫みたいだよアルナム （ふわふわの髪が頬ずりで乱れても気にならない こちらからも頬を寄せる）&br;…ん、でも、お腹も減ったかも？ …ちょっとご飯食べてから、そのー… （さすがに口にするのは恥ずかしいが、ちら、と見上げ） また、する？ -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-11 (土) 00:09:52};
---&COLOR(Silver){えへへ、や、嬉しくてつい……（ふざけてにゃーんとか言いながら、寄せた頬にすりすり）&br;（言われてみれば、お腹は空いている。とその後を言い淀むのに小首を傾げつつ、言葉を待って）……さっきのは僕がされっぱなしでしたしね？（肯定の代わりにお返しの予告をして、悪戯っぽい笑み）}; -- &new{2015-07-11 (土) 00:38:20};
---ふふ、ヤギの俺に猫が擦り寄ってきてるな じゃらしてあげようか、ほらほら （擦り寄る頬にちゅっちゅと小さな音を立ててついばむようなキス ハートが飛び交うような甘いじゃれあい）&br;… もう （何を言いたいのかすぐにわかるアルナムの笑顔に頬を染め、シーツで顔を半分隠しつつ でも、少年の胸板に肩をすり寄せ） お返し、楽しみにしてる&br;（振り返り、ちゅ、と唇にキスをすれば、照れ隠しのように慌ててベッドから立ち上がって） さ、じゃあ、ご飯だけ食べちゃおうか えーっと、パンはー… （裸のまま、カタコトとひづめを鳴らして部屋を歩く）&br;（大きくて弾力のあるお尻、その上で短い尻尾がピコピコと揺れる 引き締まった腰の括れから振り返れば、） アルナム、コーヒーと紅茶どっちがいいね？ （つやのある大きな胸が揺れる 全部アルナムのものだ） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-11 (土) 10:56:35};
---&COLOR(Silver){ん……にゃふふ（猫になりきって、妙な笑い方をしつつお返しにちゅっちゅ）&br;（婚約者の仕草の愛らしさに思わずニヤけつつ）はい。乞うご期待、なんて（キスの後、照れ隠しに慌てて立ち上がるのを見送って）&br;（パンはそっち、紅茶とかはそっち、とダイニングキッチンのあちこちを指さす。尤も、引っ越ししたてで、自分でもどこに仕舞ったか分からなくなるのでラベルが付いているが）&br;紅茶、でお願いします（そういえば、こういうタイミングでしか見られないものがあるのをふと思い出す）……ちなみに、僕が普段使ってるエプロンはそこに（使うかはさておき、場所を教えておくことにする）}; -- &new{2015-07-11 (土) 22:24:52};
---まったくもう、この子は… （こんな時は、恋人よりもお姉さん的な表情が戻る 可愛い、と小さく笑って、唇を重ねた）&br;何をニヤニヤしてるのさ （ちょっと唇を尖らせてテレをごまかし、アルナムの鼻をちょんとつついた） はいはい、紅茶ね 砂糖とミルクはいつものとおりで？&br;（付け足されたエプロンの場所、自然な流れで裸の上にエプロンをつける女 特に抵抗もない様子で、シンプルなエプロンで身体の前だけを隠す）&br;（お湯を沸かして、棚の上に手を延ばして背伸びをして…エプロンでゆるく押さえられた胸が揺れれば、こぼれそうなほど 振り返れば、裾がぎりぎり隠した足の付け根）&br;（普段結っている髪は今は下ろしてあり、寝起き姿のしどけない表情で裸エプロン姿で朝食を作る 鼻歌交じりの様子は、初々しさすら漂って…無防備な背中を見せている） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-12 (日) 10:20:02};
---&COLOR(Silver){っふふふ、なんでもないですよ？（鼻をつつかれ無邪気な笑み。歳相応である）あ、はい。いつも通りで。&br;（平時にお願いするとだいぶ恥ずかしいだろう、しかし今の流れならば自然に着けて貰えるはず。そんな目論見通りとなって密かにガッツポーズ）&br;（そりゃあ、好きな人がしているならばどんな格好だって魅力的に見えるものだろうけど。などと冷静を装うが無駄極まりない）&br;（裸エプロンや裸Yシャツについて年上の仲間が熱く語る様子を懐疑的に聞いていたが、目の当たりにしてみればなるほど、良さが分かってくる）&br;（全部見えてるのも良いけど、溢れそうだったりちらっと見えそうだったりするのもいいなぁ、などと思いつつ）……なんだか、新妻さんみたいですね（つい口からこぼれた。裸なのを除けばそのものだ）}; -- &new{2015-07-12 (日) 22:44:43};
---そういう時は大体エッチなこと考えてるんだ、知ってるよ …休憩してから、ね？ （呆れた様に眉を上げてから、驚くほど色っぽく微笑むのだ）&br;（無地の男物のエプロンだから、腰紐を結べば尚更凹凸がくっきりと 時々、気になるのか、くい、と裾を引っ張りおろす すると、胸がちらりと覗く）&br;え？ …あ、う、うん （新妻、その言葉に、ちょうど同じ事を考えてた女は思わずぴくんと肩を跳ねさせ パンや朝食の前に、先に淹れた紅茶をベッドのアルナムまで運んで）&br;…はい、どうぞ … …あ、あー… … あな、た？ （紅茶をソーサーごと差し出したまま、恥ずかし過ぎて片手を当てた顔をそらす 真っ赤だ）&br;（それから、あ、と声を上げる 少し慌てた様に両手でエプロンの裾をぎゅっと下ろして押さえる あうあう声を漏らしながら、そわそわと 胸が肩紐で押しつぶされ、窮屈そうに形を歪めているが、気にする余裕がない） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-12 (日) 23:11:59};
---&COLOR(Silver){違いますー、可愛いなぁって思ってたんですー（子供っぽくぷくーっとふくれて見せるが、艶っぽい笑みにどきりとしてぷひゅっと空気が抜ける）&br;（あ、見ちゃった。ってもうそれなりの回数見たし、目にも焼き付けたんだけど。こう言うの最初に考えたり実行したりした人ってエライなー…）&br;（なんてしょうもない考えも、あなた、の甘い甘い響きで何処かへ行ってしまって、にやける）……えへへ。っとと、危ないですよ（受け取って、一式をサイドテーブルへ）&br;（押さえた弾みでまた色々溢れそうになったり窮屈そうになっていたりを堪能しつつ）んー、僕はなんて呼んだらいいですかね。ハニーとか……？}; -- &new{2015-07-12 (日) 23:32:51};
---ホントかなぁ？ ふふ （可笑しそうに笑いながら朝食の準備を進めて…そして、裸エプロンと気の早い新婚生活ににやけるアルナムを、真っ赤な顔で見つめて）&br;呼んでもらうなら、その…その、愛称でも、おまえ、でも… ええと で、でも、その前に、さ （膝をすり合わせながら、もっとエプロンの裾を押し下げて）&br;先に、お手洗い、行っても… …良いかな （アルナムがそれにつられて視線を下げれば） …中から、零れて来ちゃっ…た （お腹の奥が疼いたせいで昨日の夜の残滓が…褐色の内腿に、伝って…） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-12 (日) 23:51:21};
---&COLOR(Silver){んー、じゃあいつも通り……？（もじもじし始めるプティパに小首を傾げる。が、続く言葉にああ、と納得する）&br;（と、ついつい目線が下へ。昨晩の残滓が内股を伝うのが見えて）僕が拭……じゃなくて、どうぞどうぞ。待ってますから（拭いたくらいじゃ間に合わないかなぁ、とか思ってしまったりしたのだった）}; -- &new{2015-07-13 (月) 00:16:54};
---…ばか （僕が、と言いかけた言葉を拾い上げ、真っ赤な顔でちょっと叱り 部屋を出て行ってから、少しして…）&br;…うん、大丈夫、だと思う （自分のお腹を摩りながら、恐々と戻ってきて） …アルナム、やっぱり出し過ぎだって、あんな量、アルナムのどこに入ってたの&br;（そんな事を言いながら手を洗いなおして、ちょうど焼きあがったパンを取り、ベーコンと卵をいためてその上に乗っける チーズもつければ、ご機嫌な朝食だ）&br;（裸エプロンのままベッドに腰掛ければ、お皿をひざに乗せ） ふふ、休みの日くらい、ベッドでご飯も良いよね …はい、あーん （ベーコンエッグトーストを取り、差し出した） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-13 (月) 23:16:15};
---&COLOR(Silver){はい。ごめんなさい。あ、トイレあっちです（自分でもバカなことを言ったのは分かっているので素直なお返事だ。それから戻ってくるのを待って）&br;あ、お帰りなさい。えー、まぁ……溜まってた、ということで（どこに、とかはっきり言うのは恥ずかしくて言葉を濁す）&br;（朝食の残りのメニューが出来上がるのを楽しみに待つ。思えば、こうして店以外で誰かに朝食を用意してもらうというのも久々である）&br;わ、美味しそうっ（犬だったら尻尾をばたばた振っていそうな表情）ん、ですね。こういうことするの初めてかも……ではいただきます（あーん、と大口を開けて待ち構える）}; -- &new{2015-07-13 (月) 23:45:04};
---たまってた、ねえ…元気だこと （そんな事を言って恥ずかしそうに眉を寄せるが、口の端に隠しきれない笑み まんざらでもないのだ）&br;簡単な物で悪いけどね 夕飯はどこかに食べに行く？ （そんな事を言いながら、はしゃぐ様子を見れば、かわいいなあ、といった様子で微笑み）&br;お姉さんに見られたら叱られちゃうかな？ はい、召し上がれ （出来立てなのでちょっと熱いが、シンプルに美味い ざくちとアルナムが食べれば、自分もそのトーストをかじって） うん、上等&br;（一緒のトーストをかじって、身を寄せ合って アルナムの口の端についたパンくずを舐め取って 一食食べる間にもたっぷりと肌を触れ合わせる） アルナム、私にも （二枚目 自分で取らず、口をあけて目を閉じる） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-14 (火) 00:28:36};
---&COLOR(Silver){元気というか頑丈というか、なのが取り柄ですから（恥ずかしいので胸は張らないが、プティパの口元の満更でもなさそうな感じを見つけると、控えめにそう答えた）&br;いーえ、朝御飯としてはパーフェクトですとも。あ、夕飯は僕が作るっていうのも手ですね（デートって考えると外食も捨てがたいかも、と付け加える）&br;んー、まあもう大人ですから（言われるだろうな、と苦笑しつつ。ざくりと頬張ると口の中の熱をほふほふと冷まし）ん、おいひいでふ。&br;（二人で食べるだけでも一層美味しく、こうした特別な感じが更に味を良くする。触れ合う肌の心地良さもそれを手伝って、とってもにこにこ）&br;（二枚目を待ち構える可愛い仕草の婚約者を目で楽しみつつ）はーい、あーんっ（食べさせて、自分も食べて。今までで一番美味しい朝食なのは間違いない）}; -- &new{2015-07-14 (火) 00:52:58};
---それでも、あんまり無理しないように （時々遠出をする婚約者の身を案じる） …もう、運び屋は廃業して、アルナムの手伝いに専念しようかな …一緒に居たいし？&br;あ、作ってくれるなら嬉しいな …一緒に食材を選ぶのも楽しいものだからね （本当に夫婦みたい、だなんて言って照れつつウキウキする）&br;私よりも子供だから良いんじゃないかな？ （そんな事言いながらも、子供のように甘えて身を摺り寄せて 食べさせて貰えば嬉しそうに目を細める）&br;（あっという間に食べ終われば、程よく冷めた紅茶で唇を湿らせて 間近で見つめる目は、少しまじめに） アルナム、実際さ、俺はアルナムの仕事は手伝えないかな？ -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-07-17 (金) 20:47:11};
--&COLOR(Silver){//というわけで暗転→朝もいいかなと思いつつ続けてみたりなどしましたです。&br;//2件表示にしたほうが連絡欄作りやすいかなってちょっとだけ思いました。ではオヤスミなさい……}; -- &new{2015-06-29 (月) 02:03:23};
---//いいよね、子供だと思ってた少年を男だと再認識する穏やかな時間… -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-29 (月) 21:15:11};
---&COLOR(Silver){//いい……そして寝ている間のイタズラチャンス。さておき今夜もおやすみなさいです}; -- &new{2015-06-30 (火) 00:00:30};
-&COLOR(Silver){……会いたいなぁ（一人の部屋のやたらと広い空間へぼそりと投げられた言葉は、響くこともなく空虚に染み入って消える）}; -- &new{2015-05-17 (日) 22:47:32};
--&COLOR(Silver){（[[これどっちかっていうと姉さんだよね>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp029828.png]]って顔しながらゴロゴロ）}; -- &new{2015-05-19 (火) 00:42:12};
---…もう良いのかな？ （そっと部屋に顔を出す女だ …何か取り込み中っぽかったので遠慮しつつ…って、続いてたー！？） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-22 (金) 21:32:46};
---&COLOR(Silver){（がたん！どたんばたん！とベッドから跳ね起きるのに失敗して派手にすっ転んだ）ったたた……&br;（取り込み中でも遠慮せず来られるように&ruby(コメント欄){部屋};を別にした……と言うのはさておき燃料切れでしたのです）}; -- &new{2015-05-22 (金) 21:44:30};
---…何してるんだい、アルナム （呆れたように見下ろす山羊は、珍しくスカート姿で） …覗こうとしてるにしては痛そうだけど？ （ちょっと笑う）&br;（そうだったのか…！悪い事をしたね…） オイルが切れた飛空挺みたいな顔をして 寂しかったのかい？ ん？ （見下ろしながらにまにまと） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-22 (金) 21:57:00};
---&COLOR(Silver){いやー…あはは……（うつ伏せからのそのそ起き上がる。すると当然下から順に見上げる形となるので）あ、スカート……って、覗きはしませんよう。&br;（気にしないで欲しいのです。エスパーではないので言わずして思惑が伝わろうはずもないのです……）&br;えう、や、まあ、その……（照れながら後ろ頭を掻いて、それから素直に）……はい。寂しかったです、とっても。&br;（激しい戦いが終わり、事後処理も程々に休暇を与えられてついさっき帰ってきたばかりである。一晩休んでから会いに行こうと思っていたが、募る気持ちはどうにも出来ず、つい口から出たのが今しがたのこと）&br;（嬉しくて嬉しくて、疲れも吹き飛んだ。犬だったら尻尾を千切れんばかりに振っているだろう、そんな表情で）……本当に、会いたかったです}; -- &new{2015-05-22 (金) 22:09:01};
---ん、覗かないのかい？ ほれほれ、男の子はこう言うのが好きと聞くけれど （ひらひらとスカートをつまんで揺らす 膝下からの山羊足が覗くロングスカートだ）&br;ん、よろしい …私も寂しかったから、呟いてくれて良かった アルナムの声が聞こえた気がしてね （照れくさそうに頬を掻く）&br;…ん、じゃあ、久しぶり？ …えっと （ちょっと恥ずかしいのか、頬に手を当てて少し視線を外してから、ちら、と戻し） お帰り、アルナム -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-22 (金) 22:26:36};
---&COLOR(Silver){それは勿論、好きですけど（揺れ動く布に釣られるように視線も揺れる。足の覗き具合に妙にドキドキだ）&br;（聞こえた、と言われると気恥ずかしいが嬉しくもあり）……えへへ（頬を朱に染め照れ笑い）&br;はい（お久しぶりです、と返そうと口を開いた所でとても嬉しい言葉が来て、思わずじぃぃんと胸が熱くなる）……はい、只今帰りました、プティ。&br;（よっこいせ、と立ち上がって歩み寄る。両手を少し広げれば意図が伝わるだろうか）}; -- &new{2015-05-22 (金) 22:44:11};
---ふふ、それなら良かった ここに来るまで、酷く落ち着かなかったんだけどね アルナムに喜んでもらえたなら&br;（そして、挨拶を済ませれば、なんだかとても気恥ずかしくてはにかむ それから、両腕を広げられれば…） …もう、アルナムの方が年上みたい 生意気&br;（なんて年上ぶりながらも、その腕の中に飛び込むように抱きつく女 普段からは想像つかない位に擦り寄って甘え、笑顔はふにゃふにゃで）&br;お帰りなさいだ 無事で良かった …んー… （まだでも、ちょっと遠慮がちに抱き返して、見上げ） アルナムの匂いだ （首筋に頬を摺り寄せながら嬉しそうな呟き） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-22 (金) 22:55:10};
---&COLOR(Silver){はい、とっても素敵で……新鮮でいいですね（落ち着かない感じも含めて、だったりするが内緒にしておこう）&br;や、飛びつきたいくらいなんですけどね、本当は……っとぉ（その想いを代弁するように飛び込んでくる恋人を、しっかり抱き止めて）&br;（プティパのふにゃふにゃな笑顔に負けじと、ふにゃりと微笑んで）はい、ただいまです。心配かけましたね……&br;（首筋を擽る呟きに、擽ったそうに笑って）一応、帰ってからシャワー浴びたんですけどね？（などと冗談めかしながら、愛しい人の匂いを胸一杯吸い込んで）……ん、プティの匂い。&br;（それからじぃーっと顔を見つめる。その内段々吸い寄せられるように近付いて行って……）}; -- &new{2015-05-22 (金) 23:20:58};
---…本当は、ミニスカートって言うのが一番良いって聞いたんだけど、ごめん、それで外はまだ歩けないや… （ロングでも恥ずかしがっていた）&br;ふふ、それでも良いけどね、私は …でも、こうして貰うのも、意外と好きなんだなあって、最近思うようになった…&br;（臭いって意味じゃないよ、と笑ってから、こく、とうなづいて） 私の匂い こんな風に出来るのはアルナムだけ&br;…ん？ ふふ （見つめる視線に顔を上げ それから、得心したように笑い目を閉じる 程なく、重なる唇 小鳥が啄む様に互いの唇を味わう じっくり、長い時間をかけて） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-22 (金) 23:43:48};
---&COLOR(Silver){それはおいおい、段々慣らして……というか、いっそミニで外は歩かなくていいです、ええ（他の男の視線を集めるのがヤ！な男の子である）&br;やーほら、危ないので、ね（倒れるまでにプティパの下に回ってカバー出来る自信はあるが念の為）ふふ、そうですか……ふふ、へへへ（意外と好き、の言葉に思わず笑みがだらしなく）&br;僕だって、プティだけです……（触れて、重なる唇。互いに味わうような口付けを交わす。こんな幸せな感触、どんなものだって敵いっこない）&br;（時間を掛けて何度も唇を味わって、それから舌先でちろりと擽る。がっついてやしないか、と思わないでもない。が久々の逢瀬というのもあって躊躇いは一瞬だ）}; -- &new{2015-05-23 (土) 00:12:27};
---ん？ ん…ふふ、じゃあ、アルナムにだけ見せるよ …好きだろう、そう言うスカートも （抱きついた首元にかかる、甘い甘い、恋人の声…） &br;そうだよ …甘えるような性格じゃなかったのに、アルナムの匂いを嗅ぐと…駄目 （だらしない笑みに重なる口付け ちゅくちゅくと甘い音の中に、段々と湿った音）&br;（くすぐるだけだった舌も、気付けばどちらともなく絡めあい、舌を伸ばし、喉の奥まで味わうようなキスに、うっとりと目を潤ませて） …ぁる、ナムぅ… ふぁ （番の雌としての声） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-23 (土) 00:40:40};
---&COLOR(Silver){正直に言えば……好きですね（よっぽど難のある格好でもなければ大概喜んでしまいそうだけど、と甘い声に擽られつつ思う）&br;ん、ちゅ、ふ……そんなこと言われると、興奮してしまうんです、けど（絡め合ったり、口の中を撫で回したり。互いの舌で深く弄り合う）&br;（一旦息継ぎに離れると、唇と唇をつぅっと一筋繋ぐ糸）っはぁ……分かってます？その声だって……（名を呼ぶ声がどうしようもなく胸を擽る。抱き締める腕が背中から、腰へと滑り、降りていく）&br;（更にその先を辿る前に、ちょっとした好奇心が芽生える。尻尾の所ってどうなってるのかな、と）}; -- &new{2015-05-23 (土) 01:06:34};
---やっぱり、アルナムも男の子だな （くすくすと可笑しそうに笑い、じゃあ、今度ね、と甘える声）&br;…エッチ （初めて肌を重ねてから、その後も何度も経験を重ねた 唇をつなぐ糸を舐め取れば、満更でもない笑顔）&br;ん…声は判らないけど…興奮させたのは、わざと （背筋を撫でる手にぞくぞくと身震いしながら、ちゅく、と少年の首筋にキスをして）&br;（不意に、ひゃ、と声を漏らす 背筋からそのまま尾てい骨に伸び、生えている尻尾 スカートは穴があいているわけでなく、尻尾の下に通してある）&br;（いわゆるローライズのようになっているので、前から見れば、結構きわどいへそ見せスタイル 撫でられれば、尻尾はくすぐったそうにぴこぴこと揺れる） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-23 (土) 09:36:42};
---&COLOR(Silver){（正面から見た時からなんとなくそうなんじゃないかとは思っていたが、実際これは確かに恥ずかしくて当たり前だ）&br;（これでミニスカートは相当危険だ。僕の前だけって限定しといて良かった、本当に。などと思う）……今度、是非。&br;こんな美人が恋人だったらエッチにもなりますよ、男の子ですから（満更でも無さそうなのでもう一回、軽く唇を重ねて）&br;……その上わざと興奮するようなことされたら尚更ですとも、ええ（首筋に触れる唇に、ぴくっと小さく震えて竦めそうになるのを堪えつつ）&br;（こしょこしょと尻尾を弄って）穴あきのって窮屈だったりするんですかね？良かったら今度見に行ってみましょうか……}; -- &new{2015-05-23 (土) 22:19:11};
---そんなに念を押して頼まれたら、断れないじゃないか （断る気も無い目でおかしそうに笑い、） アルナムのものになったんだ 女らしくしないとな&br;…美人だとか言うのはアルナムだけだよ ん …ふふ、でも、アルナムに言われるから嬉しい言葉だ （ありがと、と優しい声で言って、ちゅくちゅくと自分から唇をついばむ）&br;はは、興奮したなら嬉しいな …俺だって、同じ時間君に会えなかったんだぞ？ どう言う事か、判るだろう…？ （片手をアルナムの胸板において、くすぐるように撫で、甘える声）&br;物次第だけど、穴に通すとどうしても重量が尻尾にかかってね、腰が疲れちゃうんだよ 仕事着はぴったりしてるからそうでもないのだけど&br;（肩こりならぬ尻尾こりがあるらしい でも、見に行こうという言葉に、女の子っぽい笑顔でうなづく） そうだな、ショッピングデートだ&br;…デートに行くには、つきかけた燃料を補給しないとね？ （続いた表情は、艶やかで… すり、と身を寄せれば少年の胸板に潰され、強調される胸 尻尾をいじる手に、時折腰がぴくんと跳ね、息が漏れる） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-24 (日) 10:12:42};
---&COLOR(Silver){断られたら結構悲しいですねぇ……（なんて、断るつもりがないのが分かっている冗談。今でも十分女性らしいと思っているが）ええ、もっといろんな、素敵な姿を見せて欲しいです（というのもまた本音で）&br;こんなに美人なのに……まあでも、僕が独り占めしてると思えば悪く無いですね（どういたしまして、と囁いてお返しのキス）&br;あー、ぅー…（率直に言われるととても照れる。女性でもそういうふうになるのだろうか、なんてちょっぴり考えつつ胸に添えられた手に自分の手を重ねて）&br;なるほど……はい、デートですね（ふふっと楽しげに笑って答え、続く言葉には赤面しつつこくんと頷く事で返事とする）&br;（会話で意識が逸れていたが、改めて見るともうそういう流れが出来上がっている。となれば）……ご宿泊で？（体を揺らして、自分の背後のベッドへ誘ってみる）}; -- &new{2015-05-24 (日) 22:32:20};
---時々は断って見せるのも、じらしのテクニックってやつになるのかな？ （くすくすと楽しそうに笑って意地悪して でも、本音の声についとろけてしまう）&br;褒めてくれるのが嬉しいな 前までは、容姿や女としての所を褒められてもつまらなかったのだけど …アルナムに褒められると、たまらなく嬉しいんだ （くすぐったそうに目を細める）&br;（重ねられる手 指が絡めばぎゅっと握って返し） …お邪魔じゃなければ （体重を預け、、ベッドにアルナムが座れば、その膝の上に座って）&br;…着替えは持ってこなかったけど、良いかな？ （えさをねだる猫よりも甘えてアルナムの身体に身を摺り寄せながら） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-24 (日) 22:41:10};
---&COLOR(Silver){……僕は場合によってはサクッと諦めたりもするので、難しい駆け引きですね？（でもきっと、そういう時はそういうものだと気付くだろうから大丈夫）&br;そういうのも女性らしさの内に入るかもですね？自覚が出て、とかそういう……僕に言われるから嬉しい、というのだと僕も嬉しいですが（目を細める表情に、可愛いな、とも思う）&br;ふふ、歓迎しますよ（体を引いて、踊るようにベッドへソフトランディング。膝の上の恋人にキスをして、そこから順に首元まで唇で触れていって）&br;ちゃんと洗濯出来ますよ。そういうの完備の部屋で有難い限りで（ふと脳裏に「僕のワイシャツを着せる」という選択肢がポップアップする）……乾くまでは僕のを着ればいいですし。&br;うん、是非そうしましょう（いかにも名案だというように、うんうん頷いてから擦り寄る恋人のあちこちにキスをする）}; -- &new{2015-05-24 (日) 22:55:26};
---…もっと乱暴に迫っても良いんだよ？ （珍しく、ちょっと誘うような声 自覚して、恥ずかしそうに頬を染めて視線をはずす）&br;アルナムだからさ じゃなきゃ、鼻で笑って蹴り飛ばしてる …アルナムに褒められると、安心するんだ 嬉しくて （そこまで言って、やっぱり恥ずかしいのかもじもじと）&br;（少し汗の香りのする首筋 アルナムがシャツのボタンをはずせば、下着に支えられた谷間からは女の香りが漂う） …あ、お風呂、入らないでいいの…？&br;俺、仕事の後だからその…変な匂いしない…？ （服を脱がされるままに、アルナムの服のボタンもはずしながら、） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-24 (日) 23:48:04};
---&COLOR(Silver){性格的にちょっと難しいですけど（熱を持つ恋人の頬に唇で触れて、耳元に顔を寄せて）……乱暴にされたい時もあったり？&br;（うん、やっぱり可愛い、ともじもじするのを見つつ）それなら、僕も安心して褒められます……可愛い（ぽそりと呟いて）&br;（匂い、と言われて一瞬、返答までに間が開いてしまう。と言っても嫌な匂いというわけではなく、雄の本能を擽られるような感じだ。でもそれって言われて嬉しいものかな？と思ったりもして）&br;……変な匂いではないです、ええ（つまり匂いはある、と言ってしまっているようなものだ。ちなみにこちらはかなりラフな格好で、シャツの下は直に白い肌が覗いている）}; -- &new{2015-05-25 (月) 00:05:25};
---… …言わない （じ、と間近で見つめ、それからそっと顔をそらす さっきよりも真っ赤だ それが何よりもの証で）&br;うう、アルナム…なんか最近、前より男っぽいね… （呟く声に、耳がぴくんと跳ねる 成長した恋人に雄を感じ、力が出ない 身をゆだねてしまう）&br;やっぱり…もう、そういう時は、大丈夫とか言うものだよ …アルナムも、少し汗の匂い… （シャツの襟元を開かせれば、甘えるように顔を近づけ… …ちょっと躊躇ってから、胸板にキス）&br;…ふふ、跡がついちゃった （うまくつけられたキスマーク 指でそれをそっとつつけば、上目遣いで見上げ、くすくすと笑った） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-25 (月) 00:16:10};
---&COLOR(Silver){じゃあ、痛くない程度に……（それって乱暴なのかな、と内心でセルフツッコミ）プティが女らしくなるなら、僕も少しは男らしくしないと、ですよ。&br;（腕の中、力の抜ける愛しい人の身体をしっかりと抱き締めて）大丈夫な事には変わりないです（こくこく）あ、シャワー浴びてから少し汗かいちゃいましたかね……&br;（自分が嗅がれるとちょっと恥ずかしいな、と思いながら胸に顔を寄せる恋人を眺める。唇が触れて、吸われる感触がこそばゆい）……ん。&br;結構目立ちますね。服着たら見えなくなりますけど……（プティパのものだという印、なんて思うと嬉し恥ずかし、である）&br;僕もつけちゃおうかな……（開いた胸元、興奮する匂いへ飛び込むように顔を埋め、同じようにキスをする ちゅ、と音を立てて吸って、その痕を見て満足気に）うん、うっすら付いた。}; -- &new{2015-05-25 (月) 00:44:48};
---もう、優しいんだからなあ …男らしい、か ふふ、それは嬉しいな （前に話した、里の男達の話 逞しい方がタイプなのだ）&br;変わりは無いけど、気にはなったんだ …ん （顔を胸に近づけられれば、ちょっとあごを引いてその様子を眺め …吸われれば、ぷる、と身震い）&br;（きめ細かで張りのある肌 胸に残る跡を眺める恋人を見つめれば、鼓動が早まる 身体がうずく 恋人の髪を指に絡め、撫でて）&br;…跡をつけるのは、そこで良いの…？ （誘うような甘える声 ぷつ、と自分でボタンをはずせば、前と違う、大人の下着 褐色肌に映える白く薄い布地）&br;… … アルナムの、食べたいように、食べて良いんだから… ね？ （熱っぽい声 アルナムの肩に置かれた手に、ちょっと力がこもって） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-25 (月) 00:58:09};
---&COLOR(Silver){（ちょっと位痛くてもいいのかな、みたいな理解をしつつ）まあ、否応なしに鍛えられてるってのもありますけどね（その話は覚えているので鍛錬にも身が入るのだ）&br;こう、いい意味で、ですが（あ、前のと違う、と下着の違いに気付いてちょっと嬉しくなりつつ、開いていく布地の隙間に誘われるまま下へ、下へ）&br;（と言っても向い合って座っているので限界はある。そこでちょっと乱暴に、を念頭にプティパの身体をベッドへ押し倒す）……えい。こういうのは、どうです？}; -- &new{2015-05-25 (月) 01:16:07};
---ふふ、もっと逞しくなって、守ってもらわなきゃね （頑張ってるのも分かるので、甘えることでうれしい気持ちを伝えるのだ）&br;（胸の谷間に添って落ちる口付け 少年の頭を撫でながら時折呼吸を乱す女 そして、不意に視界が傾いて、気づけば） きゃっ （押し倒されて仰向けの形）&br;あ。アルナム…？ こ、こう言うの、て… （目を瞬かせて、少し遅れて状況に気づけば） …っ （じわぁ、と真っ赤になる顔 珍しい、取り乱すような恥ずかしそうな顔）&br;（あうあうと何か声を漏らしてから、観念したように腕を頭の上に伸ばして） …ど、どう、ぞ…って、いうの、かな？ こう言う時… （全部を任せるような、無防備な姿） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-25 (月) 21:21:31};
---&COLOR(Silver){（相手の反応でちょっぴり素に戻るタイプ）……ええと、頂きます……？（というのはどうなんだろうなあ、と思いながらも）&br;では、こうして……（プティパが上げた両腕をまとめて軽く掴んで、なんとなく雰囲気を出してみる）で、今度は……（スカートの裾をたくし上げていく）}; -- &new{2015-05-25 (月) 22:26:44};
---（ちょっとさめた反応を見れば、自分が変に過敏な反応をしたかと思って、またさらに恥ずかしくなる）&br;そ、そんな手順を確認するみたいにしないでよ、アルナム…こう、余計に恥ずかしいというか…！ （めくられるスカート 膝をすり合わせる脚）&br;（膝から下はヤギだが、それより上は肉付きの良い女らしい腿 魔除けの刺青が足の付け根まで…） …うう、ズボンじゃ絶対されないことだから、恥ずかしいねこれ… -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-25 (月) 23:16:04};
---&COLOR(Silver){（素に戻ったらダメ、うん、とちょっぴり反省しつつ、大丈夫だと言うように赤らめた頬にキスをして）&br;恥ずかしいのもそれはそれで、スパイスになるとか何とか……って聞きましたよ（あながち間違いでもないのかな、と反応を見ながら手を進めていく）&br;ですねぇ……なんだかちょっと新鮮です（何度も見たと言えばその通り。そして飽きたわけでは断じてないが、見え方が違えば新しい感覚を呼ぶ）&br;（そういえば、と顕になった肌に刻まれたラインを指先がなぞって）この刺青ってどういう意味があるんでしたっけ？前は確か、はぐらかされた感じでしたけど……（恥ずかしい所も訊いてしまおう、というとっても意地悪な顔だ）}; -- &new{2015-05-25 (月) 23:37:02};
---（頬のキスに、むにむにと唇を動かして何も言えず） …いつかきっと、アルナムを恥ずかしがらせるからな…！ （生来の負けん気が内心で目標を定めた）&br;新鮮って…同じ脚だよ… もう （腕を押さえつけられたまま顔をそらし、目をそらしても脚への視線を感じてもじもじする）&br;ひゃっ あ、いや、そのー… （前に答えなかった刺青の意味をこの状況で尋ねられれば、誤魔化す声も弱く…ごにょごにょと何かを言って）&br;（そして、アルナムがそれを聞こうと顔を近づければ、掠れる様な恥ずかしそうな小さな声で） …沢山良い子を孕める様、に、って… -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-25 (月) 23:49:43};
---&COLOR(Silver){楽しみにしてます（というのは余裕ぶっているのではなく、恋人が自分のために何かをしてくれる、というだけで嬉しいのである）&br;見え方が違うって結構大事だなって。言ってしまえばズボンもスカートも同じ布、ですよ？（気の持ちようですとも、とか言いながら答えを待つ間つつつ、と指先が踊る）&br;はい？（少し尖った耳を、消え入りそうな声へと傾ける。そして答えを聞き取ると、ほうほう、なるほどなるほど、などと感心したように呟いて）&br;じゃあ、効果が出るよう頑張らないといけませんね？（下着の縁に指を掛け、引き摺り下ろしていく）}; -- &new{2015-05-26 (火) 00:04:35};
---もう、すぐそんな風に笑う！ …恋人同士になってから、負けっぱなしな気がするよ、まったく… （喜びが表情に出てたのか、アルナムを見てちょっとすねたように甘える）&br;布は布でも、隠し方がぜんぜん違うー…んっ、こら、悪戯っ子！ （針のある腿を撫でる指に、くすぐったそうに声を止め、ちょっと睨む 敵意どころか好意しかないけれど）&br;…アルナム、急に大人っぽくなったね… が、頑張って、くれるの…？ （下着が下ろされていく 抵抗も出来ない抑えられ方 年下だと思ってた恋人の少し強引な行為…）&br;（アルナムの予想は的中していた 普段よりも真っ赤な顔で、でもおとなしく、少年に手に弄ばれる様子 下着をおろせば、つぃ、と糸を引く…） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-26 (火) 21:30:12};
---&COLOR(Silver){プティにされるなら、余程のことじゃなければ大抵のことは嬉しいですし。そもそも、好きになった時点で僕の負けですから（もっと色々、我儘言ってもいいんですよ、と拗ねたような仕草に微笑んで）&br;ちょっと新鮮っていうのはそういう事です。んー……そうです？（自覚はないが、いわゆるベッドヤクザの感は否めない）&br;（尤も、今回はちょっと乱暴、ちょっと強引を念頭に置いているからというのもある）&br;そりゃあもう、頑張りますよー……ぉぉ（ある程度予想というか妄想というか、はしていたがここまで効果覿面とは。それが思わず言葉尻に出る）&br;（膝辺りまで布切れを下ろすと、今度は自分のズボンに手を掛ける。ベルトを煩わしげに外し、ボタンを外し、ジッパーを下ろし……）&br;（どこか焦った様子なのは、窮屈だったせいだ。ズボンから開放された、下着の前がぐっと張り出している）}; -- &new{2015-05-26 (火) 22:16:15};
---懐が深すぎるよ、アルナムは、まったく… （でも、甘やかされてる今が幸せなので、ついつい頬を緩めるのだ）&br;こ、これ以上頑張られたら、私、駄目になっちゃいそう… （ごりょごりょ言う声も弱弱しく 半端に脱がされた下着に足をとられ、なおさらつかまった感じがして恥ずかしい）&br;… アルナムだって、いつもより、元気になるの早くない？ （言う津もよりも性急な様子で脱ぐのを見て、下着を押し上げるものに手を伸ばす）&br;（最初は撫でて、でも、ごくりとつばを飲み込めば、下着をそーっと下ろし…） アルナムだって、興奮してるじゃないか… （元気なそれを見れば、片手で顔を隠す） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-26 (火) 22:40:53};
---&COLOR(Silver){ダメになっちゃってもそれはそれで良いかと。ん、や、これはその……（女の手が触れるそこは、熱く、固く、確かな力強さを感じさせる）&br;（下着を下ろされると、お腹に付きそうな反り返りっぷりだ。釣られて恥ずかしくなって、顔を逸らして）溜まってる、って奴なので……（ぼそりと呟いた）&br;……そういえば、口でとか胸でとかそういう話もありましたね？（どうします？と言いたげにソレを見せつけるようにしてみたりする。内心結構恥ずかしい）}; -- &new{2015-05-26 (火) 23:05:17};
---あんまり良くない！ …私だって、アルナムの事良くわかってたいんだからな…？ ダメになったら、その、気持ちよすぎちゃって、考えられなくなっちゃうし…&br;（赤らんだ顔を片手で隠しながら、その指の間から、顔に似合わない逞しい男自身を見つめてしまい） …ごめんね、貯めさせちゃって…&br;口、胸… （その言葉にちょっと躊躇うような間を置いて） …な、舐めれば、良いのかな …胸って、どうするのが良いんだ？ （素直にたずねる 言われたとおりに、教えられるとおりに、アルナムの思いのままかもしれない） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-27 (水) 23:44:53};
---&COLOR(Silver){（恋人の言葉に思わずキュンとなって、にやけてしまう。乱れさせたい気持ちと、そうしたくない気持ちの二律背反もどこか心地よい）&br;まあその……処理の仕方は知ってますし、そうしなかったのは僕の意志、ですから（会えない間この女性はその辺りどうしていたのだろうか、とちょっぴり興味が湧いてくる）&br;え、えぇと……舐めたり咥えたり、ですかね。あと胸は、挟んだり？とりあえず、しやすいように位置、変えますね（言いつつ、丁度谷間の辺りにソコが来るような感じで胸を跨いで膝立ちに）&br;（すると、眼前にどーんと突きつけるような感じになって我ながら凄いことになってるな、と思う）&br;……あ、そういえば、挟むなら外さないと、でした（ブラの上を指先が彷徨って）……ホックどっちでしょう……？}; -- &new{2015-05-28 (木) 00:28:41};
---アルナム、ほっぺた緩んでる …まったく、男も大変だとは思うけど、女の方が大変なんだから …アルナム、激しいからなおさら （恥ずかしそうに視線をそらし）&br;…処理の仕方、か … …俺も、アルナムと合えない日は、その、我慢、してるんだから、おあいこって事で… （やり方は知っているけど、という）&br;む、胸に挟む！？ …あ、うん、よろしく…って、ぅわっ （目の前にそそり立つ、突き出されるそれを間近で見れば、目を瞬かせ） …こ、こうやって間近で見ると…威圧感が、あるな…え、 （視線を上げて） あ、ホックは前だよ 後ろだと手が回らなくてね&br;…ここを、こうやって… ほら （実演し、はすした瞬間、暴力的な大きさの胸がこぼれるように すでにまたがった少年のものに押し当てられるはりつめたやわらかさ） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-28 (木) 01:13:22};
---&COLOR(Silver){じゃあ、これからは程々にしましょうか？（なんて出来そうにもないことを言ってみたり。とは言え寝不足になる位はちょっと行き過ぎなのかなぁと思ったりもしないでもない）&br;はい、おあいこで……（ついつい、興味の赴くままに問わずに済んでしまった。我慢させていると思うとなんだか申し訳なくも嬉しい。そしてやり方を知っているならちょっと見たい気も、なんて気持ちが顔に出ているかもしれない）&br;（反応が一々グッと来るなぁ、なんて思いながら）なるほど……わ、おぉ（乳房が、溢れて弾んで揺れる。仰向けに寝ていて尚、十分な盛り上がりに感嘆の声）&br;（散々見ていても堪らなく雄が刺激される。当たった感触にぐん、と物が跳ねて）ゎー…あ、では失礼して……（思わず妙な言い回しになりながら、位置を合わせ、手で両サイドからかき集めるようにして挟む）&br;（柔らかさと弾力が程よい圧迫感を生み出す。当然動かさないとそれ以上にはならないものの、視覚的な興奮が強い）&br;（根本まで埋もれて、先端が覗くか覗かないか。試しに前後に動かしてみると、柔肉が卑猥に形を変える。しかし気持ち良さはイマイチだ。そのままでは滑りが足りない）}; -- &new{2015-05-28 (木) 21:56:09};
---（アルナムが我慢出来ないくせに、とか、意地悪を言って様子を見てるな、とか、年下の癖に、とか…色々思って、結局） …ヤだ （甘えた拗ね顔）&br;うん、おあいこー…って、なんだいその顔 み、見せないから！ …見せないからな？ （ぶに、とアルナムのほっぺたを軽くつねって） 今アルナムが前にいるなら、する必要もない、だろう もー…&br;（胸を掴まれれば、ん、と声を漏らし 顎を引いて胸元を見れば、） …なんか、覗いてる…変な感じだね、これ… 私の胸に埋まって…熱い&br;…ん、あんまり、変な感じ？ …えっと （もどかしそうな表情を感じたか、少し考え、少し頭を上げて、ぐっと腰をアルナムが進めたところで、先端を、はぷ、と浅く咥える）&br;ちょっとまっへへ… （唇ではさむようにして、時折遠慮がちに舌を出して 胸より柔らかく、ねっとりとした感触 こんな感じなら、気持ち良いのかな、と視線だけ上げる 唾液が滴り、さっきよりも動きも滑らかになるだろう） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-29 (金) 00:08:52};
---&COLOR(Silver){（お互い顔に出やすいのかも、などと思いながら囁く）では程々はナシということで……（寝不足くらい何とかしよう、と心に誓いつつ、拗ねる恋人を宥めるようにキスをして）&br;（つねかれて、小さく笑いながらそれは前振りだろうか、と思う）男って好きな人の色々を見たいと思ったりするものですよ？男って、と言いつつ僕だけかもしれないですけど。&br;（とにかくえっちな光景だが、いかんせん引っかかりが強すぎる）んぇ？あー、まあ、ちょっと。って、ぅあ、ぁっ……！&br;（咥えられたり、そのまま喋られたり、舌が動いたり。効果は抜群で）んぅ、っく……（快感に小さく呻きつつ、自然と腰が動き始める 滑りが良くなった熱が乳房の間をぬるぬると前後する）}; -- &new{2015-05-29 (金) 00:51:55};
---程々じゃなかったらどうなるんだろうねえ （ちょっとやり返すように笑ってみせる そんな笑顔は普段と同じ年上らしいもの しかし、キスを受ければ照れくさそうな恋人のもの）&br;アルナムだけでも、それを知れれば私には十分だよ 他の男の事は知っても仕方ないし （普通の事の様にそんな事を言う 恋人が一番、と言う気持ちを隠そうともしないのだ）&br;（自分の胸に挟まれて顔を出すものに、拙いなりに一生懸命な奉仕を注ぐ 腰が動き出すのを見れば、嬉しそうに） ふふ、俺でも気持ち良くできるんだな よしよし…ん、ぷ （舌を伸ばし、腰を進めた時にちろちろ舐めて） …さっきよりも、いいのかな -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-29 (金) 01:01:41};
---&COLOR(Silver){さて、どうなるか……試しちゃいます？（悪戯っぽく笑って、照れくさそうな顔が可愛くてもう一度キス）&br;ん、確かに……（つい、以前の「男を教えて欲しい」を律儀に守ってしまいがちだ。でも今は自分のことだけ知ってもらえばそれでいいんだ、と意識を改める）&br;（凹凸がない分刺激としては少なめだが、それを見た目のエロティックさが補って余りある。更には追加の奉仕が入るので）んん、は……ぁぁ……&br;それは、もう……凄く（堪らない。自然と、腰の動きが早まってしまう。腰を進めるたびにぴたんと音がして、その度先端が擽られる）&br;（早くも先走りが滲んで来ている。すぐに終わってしまうのが勿体無くて、手慰みに物を挟んでいる柔肉を揉みしだいたり、先端を指で転がしたりしてみる）}; -- &new{2015-05-29 (金) 01:24:47};
---うぐっ …うう…お手柔らかに… （ごにょごにょと小さな声になりながら、キスを受ければ、勝てない、と言うように情けない顔）&br;だから、もっとその、アルナムがしたい事を、教えてほしい、かな… （胸を使ってのご奉仕、嫌じゃないよ、と唇で恋人の先端を甘噛みしながら見上げる）&br;ん、ふふふ、そうかい？ じゃあ、もっと頑張らないと…ひゃんっ！ あ、こら、今は私が、アルナム、にぃっ …んっ！ （胸への愛撫に、途端に声を乱し、奉仕の舌使いもさらにねっとりと） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-31 (日) 21:42:55};
---&COLOR(Silver){そんなこと言って、僕がなんか、凄いこと言い出したら、どうするんです？まあ……さしあたって今はこれを……（嫌じゃないんだ、という安心感が興奮を更に加速させていく。谷間で男の物がグッと跳ねて主張する）&br;や、僕だけ気持ち良いのもなーって……んっ、く……（プティが声を上げるとその振動がまたなんとも言えない快感を生み出して、鈴口から滲む汁が舌を汚す。そうした諸々を味わい楽しむように、愛撫と前後をゆっくりと続けて）}; -- &new{2015-05-31 (日) 22:26:52};
---…がんばる、よ？ （問いかけには躊躇った後、でも目を見つめて伝える） これ… …う、うん、アルナムの…その、コレを… （両手できゅっと胸を押さえる 跳ね上がる肉棒が包まれる）&br;気持ち良いのはそうだけど、その、そっちに気をとられて、何も出来なくなっちゃうんだよ… …アルナムの手、気持ち良いんだもんさ… （恥ずかしそうに、でも快感を覚えたことを隠さず）&br;（はぷ、と鈴口を覆うように口付け、ちゅく、ちゅくと舌を使いながら味わう 汚いという感覚はない） …アルナムの… …ちょっとしょっぱいな あむ （先端を口に含み、口内で弄ぶ） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-03 (水) 20:25:21};
---&COLOR(Silver){じゃあ……と言って、パッと思い浮かばないですけど。はい……ん（素晴らしい柔らかさと弾力を兼ね備えた温もりの中で、ゆっくりと前後を続ける）&br;は、ぁ……ん、そういう風に言われると嬉しいし、安心します。ちゃんと出来てるんだ、って（快感の吐息の合間に、嬉しそうな照れ笑いを浮かべる）&br;（声が漏れるのを我慢しないまま、腰を揺する。前後する物が乳房を歪め、唇と舌が艶めかしく蠢くのを、ドキドキしながら眺めながら、そういう味なんだ、とか味わわれているのも興奮するとか、そういったことを言おうとして）&br;ん、ふ……はぁ……（快楽に染められていく頭の中では言葉にならない。愛しい人へ劣情をぶつけ、穢すことで一杯になっていく）}; -- &new{2015-06-03 (水) 22:45:01};
---ふふふ、アルナムは根っこが良い子だからねえ？ （普段の年上らしい見透かすような目でくすくすと笑う 自分の胸からにゅくにゅくと顔を出す肉棒をうっとりと眺め）&br;ちゃんと出来てるって言うか… …アルナムも男の子なんだなあ、って、さ …私も、うれしい ちゃんと気持ち良く出来てるなら… （両腕で胸を押さえれば、強調される豊満）&br;アルナム、あふ…ん、声、出てる… 気持ち、いいんだ… は、む （下を出来るだけ伸ばして、突き出される物を口の中に誘う 顎を引いて、もう少し深く咥え）&br;アルナムの、硬くなってる… …んん、それに、どくどくしてて… （まだ熟達している訳ではないが、もう判っている 射精が近いのだ 少し考え… アルナムの腰に手を回す）&br;あーん、む、むっ…んん…は、ふ （腕に力を込めて抱きしめるようにすれば、アルナムの腰を進め、今迄で一番深くまで少年の男根を口内に含み、舌で執拗に味わう） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-03 (水) 23:03:32};
---&COLOR(Silver){男は狼、のはずなんですけど、ね……んんっ、は……（知識不足とリードされる良さの間で揺れつつ、前後を続ける）&br;それはも、う……気持ち良くて、興奮して……っ（突き出す度に敏感な部分が熱い粘膜に包まれ、その度に背筋に快感が走り抜ける。プティの顔の横に両手をついて、より動きやすい体勢へ移る）&br;（会話する余裕も無くなってきて、動きのテンポが速く、段々と呼吸も荒くなっていく）っは、あ……ぅ、っくぅ……んっ&br;……っ！？（腰を捕らえられ戸惑いつつも、止めを刺すかのように味わい舐る舌の動きに堪え切れなくなって）……っあ、ぅ、出……っ&br;（暴れるように物が跳ねて、その度に精を吐き出す。久方振りのそれは噛める程に粘り気が強く、濃密な雄臭さで女の口の中を満たしていく）}; -- &new{2015-06-03 (水) 23:37:51};
---…ヤギを食べれる狼は、アルナムだけだよ？ （汗と男の先走りで艶やかに濡れた褐色の胸が、薄明かりにぬらりと淫靡に光る アルナムがつかんだ胸の先端は、ぷっくりと固く立っている）&br;ふふ、良かった 顔も胸も、アルナムのでべちゃべちゃになってるよ …わ、ぁ… （顔の横に手を置いて腰を使われれば、怯えた様な、うっとりとしたような、不思議な甘い表情で） …私、食べられちゃう…&br;ん、ぷっ！ …かふっ、けほ …ん、ちゅ、ちゅく… ぷは… （口内も、顔も、白黄色の精液で汚されていく 咳き込み、どろりと頬や胸に流れる液体に穢されながら、それでも、口を動かし、ごく、と飲み込んで）&br;…ふぁ… お腹の中、アルナムに、犯されちゃう… （口を開け、まだ震える男の先端を舐め、自分から吸う 奉仕隷属にも似た愛撫は、執拗なまでに…） どろどろで、濃いねぇ…でも、飲んじゃった… -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-04 (木) 22:03:29};
---&COLOR(Silver){はぁ、ぁ……ぁふ（吐き出しきって、ふるりと背筋を震わせる。息を整えつつ見下ろす、己の劣情に塗れ汚れた恋人の姿。それは言いようもない征服感を胸中にもたらして）&br;（まだ続く愛撫に小さく喘ぎつつ）んっ……は、なんか、食べたのに食べられた、みたいな……&br;自分でもこんなに溜まってたとは……っというか、大丈夫です？変なとこ入ったりとか（ベッドサイドのティッシュ箱に手を伸ばす。愛撫を受け続けるその部分は未だ固く、反り返って）}; -- &new{2015-06-04 (木) 22:42:29};
---そりゃあそうさ、ヤギはトロルだって弾き飛ばせるくらい強いんだよ？ （がらがらどん、と冗談を言ってみせる いつもの笑顔を犯す精液の雫）&br;（唇を離し、舌なめずり 胸を伝う精液を指ですくって、眺めて） 沢山だね…それに、まだ満足して無そう… というか、さっきよりも立派になってないかい？ （それを見つめて、陶然とした息を漏らし）&br;大丈夫、ちゃんと口の中のは飲んだし … （手を伸ばし、ティッシュに伸ばした手をつかむ 見つめながら、指についた精液を舐め取って見せ）&br;まだ、物足りない、よね…？ …その、私は、まだ、大丈夫だし… …というか… （もっと、とかすれる声 期待するような目で見つめる） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-04 (木) 22:52:18};
---&COLOR(Silver){ふふ、じゃあ僕なんかひとたまりもないですね（などと笑う。艶っぽい話ではなくとも、なんだかピロートークのようで）&br;そりゃあもう、言わば前哨戦ですから。それにプティを見てると余計興奮して……（大丈夫なら、とティッシュを取るのは止め、掴んでくる手を握り返して指を絡める）&br;（消え入りそうなおねだりと期待の眼差しに頷いて）はい。もっともっと、沢山……もう無理ってくらいに。&br;（そう囁くと後ろへ下がって、位置を合わせる。秘所へ穂先を宛てがい、馴染ませるように擦り付け）……では（ぐ、と腰を押し出していく）}; -- &new{2015-06-04 (木) 23:14:57};
---…でも、先にまいったのは私の方かも？ （繋いだ手、絡めた指に甘えるように握り返して） 余計に興奮だとか…私、そんないやらしいかな&br;（興奮してくれるのは嬉しいけど、自分のしぐさの自信が無いのだ それでも、覆いかぶさられて先端が秘所に当たれば、く、と息をつめて、そして）&br;ふぁ、ああ…ぁ、あ… （素手にぐちゅぐちゅ音が出るほどに濡れたそこは、オスをあっさりと迎え入れ、奥の奥まで飲み込む 腰を押し込めば押し込んだだけ、やわらかく）&br;（しかし、それを引き抜こうとすれば、きゅうきゅうと締め上げて、ねだるように、引き止めるようにきつく絡みつく胎内） は、ああ… アルナム、の、…おっきいから、お腹の奥まで、届いちゃうね…ふふ -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-04 (木) 23:29:44};
---&COLOR(Silver){でも先に好きになったのは僕ですね？（なんだか負けず嫌いっぽい反応をしつつ、絡めた指で戯れるようににぎにぎ）いやらしいって言うとマイナスイメージですけど、要するに魅力的ってことですよ。&br;それこそ、一挙手一投足の全部に惹かれて……ぅわ、中、凄……っ（熱いぬかるみの中をゆっくりと刺し貫いていく。快感に思わず、吐息が震えて）&br;（奥に押し当たると、今度は離すまいと絡みつき締め上げる膣壁を、引き剥がすようにじっくり引き抜いていく）んん、ふ……プティの中が、狭いのかも……&br;結構、身長差ありますからね……（額や角にキスをしながら、またずぶずぶと物を沈み込ませていく）}; -- &new{2015-06-04 (木) 23:54:46};
---ふふふ、でも、今はもう私の方が好きさ （本気でそう言うのではなく、張り合ってじゃれ合って、甘える声 握られた手を頬に寄せて摺り寄せ）&br;…アルナムにそう言って貰えるなら、私はいくらでもいやらしくなる、かも、ね…？ ん、くぅぅ…っ …はあ…ぁ （背が反り、無駄のない腹筋がきしりと締まる 同時に、その奥にある体内はきちきちと恋人の物に絡みつき）&br;ふぁ、あああ…っ す、ごい、えぐれ、ちゃうぅぅ…っ （カリの裏の根元までこそぐようなきつい締め付け どろどろに蕩けているのに、筋肉質で、最上の雌なのだ）&br;そう、だな…アルナムも、出会った時よりも、背が伸びたものね… ん、く、…っ （脚を少年の腰に絡め、進む腰に、もっととねだる様に） …腕も、たくましくなった&br;…あ （改めて、その事を思えば、どうしようもなく、自分がアルナムよりも弱い雌なのだと思い知らされ…嬉しくなる） アルナム… もっとぉ、食べてぇ… （こびるような、耳の奥に絡む甘い声） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-05 (金) 20:13:54};
---&COLOR(Silver){それなら、僕だって負けてませんよ（負けない。でも勝てないな、とも思う。こんな風に手に頬擦りする仕草一つ取っても愛しくて仕方がないのだから）&br;じゃぁ、もっともっと……って、んっ、なんだか、今が足りないみたいに、聞こえますね（全くそんなことないんですけどね、と笑う。しなり、揺れる身体のラインは、好みにぴったり合致するという意味でも全くもってムダがない）&br;っはぁ、ん、ふ……は、ぁぁ（キツく締め付けるのに、とろとろに絡み付く。相反する様な要素が絶妙なバランスで成り立つ最上の雌を夢中で味わう）&br;育ち盛り、です、ん、は……から（ねだられるまま、それに応えるように突き上げ、掻き混ぜる。荒げた息は雄の肉食獣に似て）&br;ぁ、うゎ、中、きゅうって……食べます、食べますとも……頭の天辺から、足の爪先まで……全部（喜びにむせび、甘く鳴く声に急き立てられるように、雌を貪る。深く繋がる秘部のみならず、熱く火照り、汗ばんだ肌に口を付け、柔く食む）}; -- &new{2015-06-05 (金) 22:40:02};
---じゃあ、試してもらおうかな …もっと愛してみせて （普段の大人びた雰囲気とはまた違う、女としての甘い表情 恋人の手の暖かさが心地よい）&br;私はまだ足りてないよ いくらでも、もっともっとって思ってしまうんだ …もっと、欲しい… （ひざに力を込めれば、自分から根元まで、更に押し込ませるようにすれば胸を震わせて嬌声を上げる）&br;（初めてした時には打ち付けられるだけだったセックスだったが、今は…） ん、は…ぁ…アルナム、アルナムぅ… お腹の奥、ゴリゴリって…凄い、よ…ぉ&br;（喉の奥から喘ぎ声を漏らしながら、汗っぽい肌をなめられれば、身震いをして） う、ん、うんっ、全部、アルナムだけが食べて良いんだから…っ 食べて…&br;…私にも、食べさせてぇ （微笑めば、自分の下腹部を撫でて見せ、妖しく微笑む その表情は、伴侶を決めた雌の笑顔 …少年が望むがままに、） …して -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-05 (金) 23:12:46};
---&COLOR(Silver){はい。もっと、もっともっと……（甘く柔らかな笑みに、そっと口付けして、重ねたままの手で優しく頬を撫でる）&br;（言葉と動きと、その両方で求められるのが嬉しい。もっともっと深く、繋がり、交わりたくて。身を寄せ、重ねられる部分の全てを重ねる）&br;（まだまだ発展途上でも、愛しい人を悦ばせる術は身体に染み付きつつある。それはただ、がむしゃらに想いをぶつけるだけではない、募る愛しさを重ね合わせる行為）&br;はむ、ちゅる……はぷ、ん……（舐めて、吸って、噛んで。食べた、その印を刻むように上気した肌にうっすらと痕を残す）&br;（妖しい仕草と微笑みに、背筋が震える。どうしようもない程に本能が掻き立てられていく）いいです、よ……たっぷり、食べて……っ&br;（物へ更に血液が集まって、ぐっとカリが張り出す。互いが望む、その一点へ向けて準備が整っていく）}; -- &new{2015-06-05 (金) 23:43:46};
---（猫が喉を鳴らすような表情で、その手に頬を寄せて そして、与えられる快感に声を漏らす唇が、じゃれるように少年の指を齧る 這う舌 吸い付き、愛撫する）&br;（密着する身体の間で潰れる胸 汗が混ざり合う感覚は普段であれば不快であるはずだが、溶け合う感覚が今は嬉しい 一つになる錯覚）&br;ひっ、た…っ （他は胸を齧れば、あとが残る痛み しかし、押しのけるどころか、その頭を両腕でぎゅっと抱きしめて） もっと、残して…アルナムの、印ぃっ…！&br;うんっ、うんっ…頂戴…っ （腰に絡めた長い脚に、ぎゅうっと力が篭る ひ、と引きつるような声の直後、中が吸い上げるように絡む動き そして、痙攣 髪を乱し、顎を逸らして）&br;ひ、あっ あっ！！ （絶頂に向かって張り詰める恋人の物を受け入れるように降りた子宮 完全に密着する胎内） …っ！ （絶頂） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-07 (日) 19:17:04};
---&COLOR(Silver){（指を唇が食み、舌が這う。その感触に先ほどしてもらった行為を思い出しつつ、唇と舌、歯を撫でるように指を動かす）&br;（小さな悲鳴に少しブレーキが掛かる。が、それさえ許されてしまうと歯止めなんて利かなくなって）は……んむ、はぷ（押し付けられるままに再び歯を立てる）&br;……っ（我慢の限界、そこへ更に追い打ちを掛けるように吸い付き、締め上げられる。う、ともあ、ともつかぬ声が漏れて）&br;（込み上げた精が堰を切って吹き出す。強く強く何度も脈打って、胤を子宮へと注ぎ込んで）……っ、は、あぁ……（快感に打ち震え、絶頂が重なった喜びに吐息する）}; -- &new{2015-06-07 (日) 22:37:09};
---は、むぅ…んんっ （アルナムの指に口内を弄られれば、小さく歯を立て、その感触すら快感だと言うように吐息を漏らす）&br;っ、は…アルナム、に、食べられ、ちゃう （蕩けたその悲鳴は、出会った頃の冷たい声からは考えられないほどに熱く、甘えて媚びる雌の味 絶頂を迎えれば途切れ、）&br;ふぁ、あ …ああ …あ… （アルナムの物が胎内で痙攣するたびに、小さく反応する身体 強すぎる快感で身震いもできず、惚けた様に開いた唇から声を零し、くったりと動かなくなる）&br;（時折引きつるような痙攣で胸がたゆたゆとアルナムの前で揺れ…気づけば、ぎゅう、と弱くアルナムの頭を胸に抱きしめていた） …中、出しちゃったね… ふふ、これで、アルナムももしかしたら…お父さんだ？ （心から幸せそうな声） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-24 (水) 20:18:26};
---&COLOR(Silver){は、ぁ……っ、はぁ、はぁ……っん（揺蕩う胸へ抱きかかえられ、体の力を抜くと熱く柔らかな肌へそのまま沈み込んでいくような錯覚を感じる。激しい行為と興奮とで弾んだ息を整えようと、喘ぐように息をして）&br;（幸せそうな声にゆるゆると顔を持ち上げ、負けないくらい笑みを零して）……それなら、プティはお母さん、ですね。なんか、自分のは想像つかないですけど（反面、この女性の母の姿は容易に思い浮かんだ）&br;（出会った頃なら少し難しかったかもしれない。しかし今の、愛情深さを知った後ならば）……きっと、ううん、絶対。いいお母さんになれます。&br;（そして思い描くその隣に、自分が居られることを、それがこの人と己にとっての幸福であることを心から望む）&br;（……でもその前に、まだまだ二人の時間が欲しい。父になる覚悟と、愛しい人を求める気持ちはまた別のものなのだ）&br;（呼吸が整うのと同じくらいのタイミングで、彼女の内に収めた物の脈動が収まった。埋めた胸を食むように唇を動かして）……もっと、食べたいな（甘えるような囁き）}; -- &new{2015-06-24 (水) 22:25:26};
---（柔らかに顔を受け止め、埋まるほどに豊満な胸 その奥の激しい鼓動 くしゅり、と少年の髪を撫でる女の手 甘やかすようで、甘えるようで）&br;お母さん、かあ…ふふ、アルナムと番えるなら、何人でも生んであげる …アルナムも、きっと立派なお父さんになれるよ （続く言葉はもにょもにょと恥ずかしそうに アルナムの耳に唇を寄せ） 私の旦那さんなんだから、ね？&br;でも、そうだな… …子供も欲しいけど、まだ、アルナムと二人っきりも、良いかも…ふぁっ？ （アルナムの考えたことが、女の口から毀れ、嬌声が上がる） …元気なんだから、まったくもう （恥ずかしそうに言いながらも、胸を味わう少年の、汗ばんだ額にキスをして 陶然とした笑顔） …いくらでも、零れるほど、…アルナムの女だから 食べて -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-25 (木) 03:50:46};
---&COLOR(Silver){（柔らかな肌の温もりと、そこから伝わる鼓動、そして髪を撫でる指……そのどれもが心地良く、安心と興奮がないまぜの複雑な心持ち）&br;だと、いいですね……父親になった自分って、ちょっと想像付かないですけど。はぁ……んっ（耳元への甘い囁きに小さく背筋が震え、吐息する。それから擽ったそうに笑って）頑張ります。それはもう、色々と……&br;まあ、授かり物って言いますし、自然の成り行きに任せる感じで……（でも同じことを考えていたのが嬉しくて笑みが溢れる）&br;ええ、いくらでも……ああでも、疲れたら、言ってくださいね？（額へのキスに目を細めつつ、目の前の柔肌に吸い付く。一頻り胤を吐き出して尚、女の内に収めた物は固く固く、反り返って）}; -- &new{2015-06-25 (木) 21:53:18};
---（中まで満たされ、のしかかられ、全部征服されているのにそれが心地良い 胸に埋まったまま微笑む婚約者を撫でれば、少し早い母の気持ちを味わう）&br;…まだアルナムは若いものね ふふ、そうだね、自然に… ふゃ （変に気の抜ける声 胎内でまた脈動し始める感覚に気づいたのだ 汗ばんだ胸に吸い付く少年を見れば、もう、と笑って）&br;…自然に任せると、胤が宿るまで注がれてしまいそうだけど？ いくらでもなんて、男の子なんだから… （言いながらもはにかんで、長い足を腰に巻きつけなおし）&br;山育ちの宅配員を舐めちゃあいけないよ、アルナム？ …体力には自信があるんだ だから、さ （腕を少年に首に回せば、） 好きなだけ、出して良いんだよ&br;（そう言って微笑む女は、出会った頃の冷たいまでの純潔の鉄仮面を失った分、熱く絡むような艶やかな笑顔を浮かべていた その夜は、精根尽き果てて二人がまどろむまでつながりあうのだろう -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-26 (金) 00:03:36};
--//(うとうとぐうぐう） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-05-25 (月) 01:03:17};
---&COLOR(Silver){//おやすみなさぁい}; -- &new{2015-05-25 (月) 01:16:24};
---//今日明日は家族結婚式のためエッチなのが乗れないにでごめんね、おやすみでお願いー -- [[プティパ]] &new{2015-05-29 (金) 22:40:34};
---&COLOR(Silver){//はぁーい、祝いでらっしゃいましー}; -- &new{2015-05-29 (金) 22:51:14};
---//今日はまたできるよー(お待たせします) -- &new{2015-06-03 (水) 16:32:26};
---&COLOR(Silver){//いぇいいぇーい！しかし頭痛いので0時目安な感じでお願いしたひのです}; -- &new{2015-06-03 (水) 22:13:14};
---のんびり行こうね…明日からでもいいのよ（いいこいいこ -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-03 (水) 22:22:21};
---&COLOR(Silver){//あい……存外文章まとまらない感じでしたのでのんびり……プティは可愛いなあえっちぃなあ}; -- &new{2015-06-03 (水) 22:46:58};
---//ふっふっふー、そんな私はアルナムのものだからねえ （膝枕で癒す） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-03 (水) 23:04:12};
---&COLOR(Silver){//僕もプティの物ですとも。おかげさまで良くなってきましたよーえへへへ（ごろごろ）}; -- &new{2015-06-03 (水) 23:39:51};
---今週平均残業五時間でエッチなパワーがたまらないので遅くてすまない… -- [[プティパ]] &new{2015-06-11 (木) 23:10:11};
---&COLOR(Silver){//いいんだ……まずは生き延びて下さい……カラダニキヲツケテネ！}; -- &new{2015-06-11 (木) 23:17:28};
---&COLOR(Silver){//長くなってきたので……&br;1.植え替える&br;2.暗転&br;3.そのまま続ける}; -- &new{2015-06-25 (木) 21:56:49};
---//確かに長くなってるし、一旦整えるのも良いかもねえ 植林してた婚約者の様子は見てない振りをするできた奥さんです（ふふふ -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-25 (木) 23:29:35};
---&COLOR(Silver){//お返事植林してからやっぱり確認しておいたほうがいいかな、と思って下に付け直した次第ですが奥さん可愛いのでなでなでしておきます（なでなで）&br;送信フォームに直接文章を打ち込むスタイルなので長くなると名簿二つ（見る用と送信用）開いてたりするのでした。では次のお返事でなんかどうにかする感じで}; -- &new{2015-06-25 (木) 23:48:22};
---//なでられた（なでれ） と言う事で、たっぷりするのを匂わせつつ一旦区切れる感じにしておいたので、だんな様にお任せするのです -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-06-26 (金) 00:04:20};
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-&COLOR(Silver){『はーい、というわけで次の作戦についての説明！と行きたい所なんだけど』&br;「……何か問題でもあったんです？」&br;このテンションも最早恒例なのですっかり慣れてしまった少年である。&br;そしてやはりそんな反応に慣れたモニタの向こう側でも、テンションを元に戻しつつ答える。&br;『順をおって説明すると、まず前回拠点を奪取する段階で既にあの島を発った戦力が居たわけね。&br;で、そいつ等が拠点と同規模の戦力を持っているらしいので、さっさと追いたい所なんだけど』&br;そこでアルナムが挙手。&br;「そんな規模の戦力を移動させるって相当なものですよね？」&br;『そうね。いわば巨大な浮島が動いているようなもの……なんだけど。&br;島に残った兵や作業員に片っ端から尋問しても、今の所その浮島の目標を知っている人は居ないの。&br;だから拠点のネットワークを解析中なんだけど、それに時間が掛かっているという訳』&br;だから今のうちに色々満喫しておくといいわよ？などと意味ありげな笑みで言う女を半目で見るアルナム。&br;「……ところで、新しい部屋とか借りるとき申請って必要ですか？」&br;『あら、一人暮らし？すぐ連絡付くようになってればそれでいいわ。後はジョワユーズの近くが好ましい、くらいかしらね』&br;実はこっそり護衛がついていたりするが、その辺りは内緒である。&br;他にないなら今日はこれで、という女に少年は頷いて。そこで通信は終了する。}; -- &new{2015-04-19 (日) 22:45:21};
--&COLOR(Silver){'''「嗚呼……弟が、可愛い弟が私の元から離れていく……」'''&br;「……ホントは記憶戻ってるんじゃないの？」&br;ｿﾝﾅｺﾄﾅｲﾃﾞｽﾖ、などとのたまう姉に嘆息。&br;「そういうわけだから、ちょっと出掛けてくるね」&br;'''「あ、このドックの管理人様に尋ねてみるのはいかがでしょう？」'''&br;「確かに他にも持ってたりするかもしれない。有難う、姉さん」&br;姉と呼ぶことにもすっかり抵抗なくなったなぁ、と思いながら、ドックの管理人兼大家を訪ねる。&br;……結果、大当たりであった。&br;ドックの契約者向けに用意したものの、建ててすぐにレジスタンスにドックの棟全体を借り上げられた為に使う予定のなくなったペントハウス（のようなもの）があったのである。&br;ドックの管理棟の最上階に位置するそれは日当り良好、眺めも最高で生活に必要なものがだいたい揃っているという好条件。&br;少年が家賃を恐る恐る尋ねる。と、大家はレジスタンスとの契約で十分過ぎる程にお金は貰っているので家賃は要らない、との返答。&br;いいのかなぁ、と感謝と申し訳無さを覚えつつ、条件バッチリな新居を手に入れたのであった。}; -- &new{2015-04-19 (日) 23:03:41};
-(夜空を行くジョワユーズ 雲一つ無い晴天の空は満開の星が瞬いている 悠々と飛ぶ船に近づく一機、山羊のマーク)&br;(前のように身軽にくるくるとジョワユーズの周りを旋回してから、ライトシグナルを送る お届け物アリ、着船許可を乞う) -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-12 (日) 17:04:45};
--&COLOR(Silver){（前回と同じく、着艦許可のシグナルが出て、後部カーゴのハッチが開く）&br;（無事に固定が済むと、カーゴ内の通用口が開く。しかし、出迎えがない）&br;（足元の誘導灯が非常時とは逆方向、内へと誘うように明滅している……）}; -- &new{2015-04-12 (日) 21:29:18};
---(降り立った格納庫を見回す 子犬にも似たあの少年の出迎えがない ゴーグルを外し、少し意外そうに辺りを見回す)&br;(そして気づく誘導灯 留守と言うことはないだろうと一人頷き、その明かりに沿って歩く) アルナム、誰か居ないのかい (声をかけながら) -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-12 (日) 21:54:16};
---&COLOR(Silver){（誰からも返事はなく、通路に女の声と足音だけが響く。誘導灯の点滅は丁度、前回通されたアルナムの私室のドアの所へ集まるように流れている）&br;（プティパがその前辺りに差し掛かると静かにドアが開いた。室内は、明かり取りの窓から星明かりが差し込んで、ベッドの上の人一人分の盛り上がりを照らしだしている）&br;（つまるところ──寝ている所を起こさないよう内緒で通された、という訳だ）}; -- &new{2015-04-12 (日) 22:13:00};
---…な、なんか段々と気味が悪くなってきたな…本当に大丈夫だよな…？ (脳内に船の階段を色々思い出して不安になりながら…)&br;っと、ここはー…あ (覗いたその一室 そこで見つけた月影に浮かぶ寝台の陰) … (寝てたのか、と思うが、じゃあ誰がここまで誘導したのか、と首をかしげて)&br;(しかし、そっと部屋に入ってみる) …前に、私の寝顔を見られたしな…たまには良いだろう… (悪戯心、そっと近づいて、その影の顔を覗こうと…ひょいっ) -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-12 (日) 23:00:47};
---&COLOR(Silver){（観察されているとも知らず、すやすや寝息を立てている少年。もぞっと寝返りをうつと掛けていたキルトが肌蹴て、真っ白な肌が星明かりの下、露わになる）&br;ん……にゃ（気配を感じたのか、丁度眠りが浅いタイミングだったのか、その後ももぞもぞと動いて、その度に段々と露わになる面積が増えていく）&br;（──何も着ていない。止める間もあればこそ、今やぎりぎり大事な所が隠れているレベルである）}; -- &new{2015-04-12 (日) 23:16:12};
---良かった、ちゃんとアルナムだ… （内心、さっき思い出してた怪談話がチラついていたので、ほっと安心 少年の寝顔を眺める）&br;（やっぱり、整ってるな、と思う 自分とは違う白い肌に、小筆で描いた様な繊細そうな造詣 大人になったらどんな美丈夫になるかと想像する それ程に、青白い夜明かりに浮かんだ少年の寝顔は綺麗だった）&br;ん？ っと （起きたかな、と思うが寝返りのままにまた大人しくなる少年 普段ならば、蹴飛ばした掛け布をかけなおしてあげる余裕もあったが…） …っ （生まれたままの姿の少年に、真っ赤になって硬直する）&br;（この子は何も着ないで寝るのか、とか、意外とちゃんと鍛えてそうな体だな、とか、真っ白な肌が羨ましいな、とか…後、何より…） … （見えそうな男の場所から目が離せないで、どうしようと混乱した頭で悩むが動けない） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-12 (日) 23:26:01};
---&COLOR(Silver){（端正な顔が、難しそうに眉根を寄せたり、緩い笑みを浮かべたり。やはりレム睡眠の周期らしい）&br;プティ…さぁ……んへへ（夢の中に登場した人物がまさか目の前に居るなど、知る由もない。先程よりもだいぶ幸せそうな顔で、再び寝返りをうつ）&br;（……時に、その、レム睡眠時に起こるとある生理現象がある。男性特有のようなイメージが持たれがちだが、女性にも起こる事が確認されている）&br;（眠りの浅い周期の間、身体各所の運動の一環として特定の神経が刺激され、それが起こるのだが、その状態が朝まで続く事でこう呼ばれるのだ）&br;（そう──朝立ち）&br;（今はまだ血液が流れ込み始めた段階だが、かろうじて掛かっている状態のキルトが、女の視線の先でじわりじわりと形を変えていく）}; -- &new{2015-04-12 (日) 23:45:47};
---… （そんな表情の変化を見ていれば、段々と我を取り戻して、まったく、とキルトをかけ直してやろうと手を伸ばした所で…）&br;うん？ （気づいてしまった何かの動き 最初判らず、ペットでも飼っていたっけ、と首を傾げてそこを見て…あ、と声を漏らしそうになる）&br;（声が出そうになった口を両手で押さえる じわりじわりと脈動しながらキルトを押し上げるそれは、女にも判った） …あ、う…&br;（ぱっと思い出したのは、トラインが飛び込んで来た時に一瞬見た剛直 あれよりは勿論小さいのだろうけど、生々しく動くそれを見ていると…）&br;（目を逸らさなきゃいけないと判っているけど、真っ赤になった顔は背けられず、キルトに伸ばした手は動かないで）&br;（あわやと言う所に引っかかっていただけのキルトを更に押し上げるそれは、女の目の前で…） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-12 (日) 23:52:11};
---&COLOR(Silver){（ぐ・ぐ・ぐ…と心臓の鼓動に同期して徐々に、重くもないが軽くもない布を持ち上げていく）&br;（やがて限界点に到達してズルリとキルトが落ち……ない。何らかの引っ掛かりでどうにか留まったが、ハラハラするほどギリギリだ）&br;（息を呑む展開、その最中である）んん……ん……（突き刺さる視線を感じたのか、あるいは寒かったか。少年は身動ぎし、その拍子に瞼が半分持ち上がる）&br;（が、丁度闇に紛れているのかプティパへ焦点は合わず、枕元の時計を見て）……まだ夜か……ぁー…（キルトを掛け直そうかちょっと考えて、億劫でそのままくたりと脱力した）}; -- &new{2015-04-13 (月) 00:22:22};
---（天を突くそれは脈動し、その度に揺れるテント まるで魅入られたかのようにそれを見つめていたが…）&br;っ！ （声を上げて目を覚ます少年に驚き、自分でも意外なほど慌てて身を竦めた 声こそ上げなかったが、その少年の動きを見つめ…）&br;（また眠りに行こうとした少年にほっとして、こっそり帰ろうと身じろぎした所で、手が椅子にぶつかって、コトンと音を上げる その音に驚いて、思わず）&br;ひゃんっ （声を上げてしまった 口を押さえてももう遅い 目元まで熱くなる位自分が赤くなってるのが判った） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-13 (月) 00:27:43};
---&COLOR(Silver){ん……んん……？（声が聞こえた気がして、もう一度顔を上げる。暗闇に目を凝らし……ついでにキルトを引き寄せて掛け直す）&br;（薄闇の中、口元を抑えるプティパを見つけ、くっしゃくしゃの頭をワシワシ掻いて、それから徐ろに自分の頬を抓る）……痛い。&br;（つまり、夢の続きではない訳で）ええと……こんばんは？（自分がどういう恰好かはすっかり頭から抜け落ちている）}; -- &new{2015-04-13 (月) 00:38:48};
---ふゃっ （声をかけられるまで硬直していたが、挨拶を受ければ変な声を上げて、しどろもどろで） あ、ああ、お、おはよう、こんばんは…っ&br;あ、いや、来たら、着艦許可貰ったから、入って、そうしたら、アルナム寝てて、その… （普段からは想像できない位に滅裂な説明をして）&br;そう、したら、アルナム、が、その、ええと…は、裸で、寝てて…俺も、出直そうと思ったけど… （我慢できず、真っ赤な顔を両手で隠してうつむいてしまう 湯気が上がりそうだ） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-13 (月) 00:44:10};
---&COLOR(Silver){（明らかに様子がおかしいのだが、何割か寝ぼけているせいでその理由には思い至らず、事情の説明にただ相槌を打つ）&br;（裸、の件で漸く、ん？と思い、自分の状態を改めて確認。人間こういう時に悲鳴なんかは出ないもので）……おお！？&br;これはその、お見苦しい物をお見せしてスミマセンでした、ええ（とりあえずキルトを被って、それから）&br;……なんで起こしてくれないかな！？（虚空に抑えめに怒る）&br;（誰に怒っているのか疑問に思うよりも先に、部屋の天井隅の辺りからアルナムより幾分年上の少女の声で）&br;'''記録にある船舶でしたし、マスターはお疲れのご様子でしたので前回と同じようにしたまでです'''&br;（と返答が。変な物見せちゃったじゃないかー、とかぶつくさ言いながら手近にあった着替えを引っ張って、袖を通す）&br;（後ろを向いて、やや履きづらそうにズボンを通しつつ、どこから説明したものか悩んで）あ、えーと……姉のエルです（ざっくり省いた）}; -- &new{2015-04-13 (月) 00:55:47};
---い、いや、私も起こそうとは思ったのだけど、男の体調というのも、判らなかったし… うん？ （自分に向けられたかと思った言葉に返す別の声があって、顔を上げる）&br;（まだ着替え途中のアルナムの体が見えて、慌てて背中を向けた） あ、姉？ …は、はじめまして…？ （判らないながら、一応の挨拶 どこを見れば良いか判らず、なんとなく斜め上を見上げた）&br;（そして、着替え終わるまでの気まずい沈黙の後…） あー、ええと、あの…そのな？ …ま、また出直そうか？ その、た、大変そう、だし… （男の『そういうの』はなかなか収まらないとも聞くので…と） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-13 (月) 07:16:18};
---&COLOR(Silver){'''どうも、初めまして。色々あってその記憶はありませんが、只今ご紹介に預かりましたマスター……アルナムの姉のエリスと申します。'''&br;（場違いなほどに冷静な声の自己紹介は、気まずい沈黙を埋めるにはやや力不足だったかもしれない）&br;（タイミングが悪いな、と思うが期待する所もあって）や、気合でなんとかします、ので。ええ。&br;（難しいこととか考えながら、収まるまでとりあえずズボンの上からキルトを巻いて気にならないようにしてみる）}; -- &new{2015-04-13 (月) 21:41:38};
---ああ、これはご丁寧に …俺はプティ・パサン 配達屋だ 弟さんとは仲良くさせて貰っている （姿も感情も見えないが、そこは気にせずちゃんと名乗り）&br;気合で何とかなるのかい…？ （なんとも言えない表情で視線をアルナムにやる そんな女の服装は、相変わらずぴったりと身体に吸い付くようなスーツで）&br;（どんな夢を見ていたかは判らないが、元気になってる男の子には目の毒かもしれない） …まあ、でも、アルナムがそう言うなら… （キルトが巻かれれば少し落ち着いたように息を吐く）&br;俺が縫ったキルト、ちゃんと使ってくれているんだな （有難う、と嬉しそうに目を細めて、手土産の酒瓶を手渡して） 弱くて甘い酒だから、この間みたいな事にはならないだろうと思う&br;（そう言ってから、少し間をおいて…真面目な顔で） こんな夜にだが、話、良いかな …この間に関して、なんだけど… -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-13 (月) 22:02:32};
---&COLOR(Silver){'''ええ、その節はどうも……ふつ'''（ふつつかな弟ですが、とか言いそうになった辺りで余計なこと言わない！と言わんばかりのジェスチャーで話を切る）&br;なりますよ、なりますとも（と言いつつ視線を顔に固定している辺り、難易度は高いようだ）はい、キルト、助かってます、本当。&br;あー、はい……あ、良かったらイスかどこか座って下さい（色々思い出してちょっと頬を赤くしつつ酒瓶を受け取って、とりあえずテーブルに置いておく）&br;（少しの間、女が真面目な顔をするので居住まいを正して）……はい。どうぞ（期待半分、怖さ半分。否応なしに心拍が上がっていく）}; -- &new{2015-04-13 (月) 22:15:01};
---その節…どの節？ （首を傾げるも、慌てるアルナムの様子に目を瞬かせて、少し笑う） 仲が良いな&br;なるなら良いけど… うん、とりあえず、キルトが役に立ってるようで良かった … うん、良かった （腰に巻かれたキルトを見れば、その下から押し上げる物を想像してしまって視線を外して頬を染める）&br;ああ、借りるよ （この間勧めて貰ったベッドに腰を下ろせば、あーとかうーとか何かを唸ってから…） …告白、嬉しかった 正直、驚いた、けど うん…嬉しかったよ （まずそれを伝える）&br;…でも、その、な 変な言い方だがー… （むにゅむにゅと唇をすり合わせてから） アルナムの『好き』がどこまでの物か、判らなくって …それを、聞きたい （俯いたまま、おずおずと視線を上げる）&br;友人達に相談したんだ、男にも女にも …どっちにも、その、もっと軽く考えろと言われたのだけどー… （考えが纏まっていないのか、要領を得ない説明だが） …俺と、子供を作りたいと、思うかい？ （少年には刺激が強い問いかけ） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-13 (月) 22:22:02};
---&COLOR(Silver){（姉が沈黙したのでほっと胸をなでおろす）あはは……記憶はなくても振る舞いは変わらなくて、不思議な話です。&br;（自分もベッドの縁に座り直して、空いているスペースにどうぞ、と改めて勧める。それから、言葉を待って、聞いて、安堵して）&br;（プティパが言い淀んでも、続きを紡ぐのを待って。問いが来ると、それはまあ、あれだけで全部が伝わるはずもないな、と思う）&br;──（どう答えたものかな、と口を開きかけた所に問い掛けが続く。その内容に、半開きの口がぱくぱくして、耳まで一気に真っ赤になる）&br;（体は正直なもので、折角鎮まりかけた所が元気になりそうだ。それは気持ちとは関係無……くはないけど、そういう質問ではない、はず）&br;（一旦、深呼吸して、下半身のことは忘れる）実の所、答えは決まってますけど……簡潔な話と、遠回りする話、どっちにします？（顔は真面目なままだが、緊張を解そうとそんな話の振り方をする）}; -- &new{2015-04-13 (月) 22:40:12};
---良い事だよ 姿が変わっても、家族の絆は血のつながりだけじゃあないからね （すんなりとアルナムの姉の存在を受け入れた よろしく、ともう一度虚空に挨拶）&br;（そして、問いかけを行った後にアルナムの様子を見て、頬を掻く） おれは、その、生まれてからこの方相手が居た事がない …いたら、その人だけに一生を繋ぐって言うのが、俺の生まれた里の考え方でね&br;…俺は、どうにも、軽く考えられないんだ …好きになるって、何度も出来るほど器用じゃないと思う… …だから、その、アルナムが普通の意味で好きって言うなら、俺は重すぎるんじゃないかとー…&br;え？ （逆に問われて目を瞬かせ、少し考えてから） …じゃあ、簡潔に言った後に、遠回りで教えてほしい （欲張りだ ちょっと顔を上げ、話を聞こうとまっすぐ目を見た） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-13 (月) 22:47:00};
---&COLOR(Silver){（'''有難う'''と小さく聞こえた声は、どこか嬉しそうでもあり、楽しげでもあった）&br;（女の言葉になるほど、と頷く。カジュアルな恋愛も、そうでないものも、どちらもなんとなく分からなくもない）&br;（女の返答にえぇー、と冗談めかして返しつつも）分かりました。では……（ちょっぴり焦らして、真っ直ぐな瞳にドキドキしつつも見つめ返す）&br;……欲しいです、勿論。これが簡潔な答えです。で、遠回りな方は……僕は、もっと軽く考えろというのも分かる話だな、と思うんです。&br;（というのも、と続けて）僕の故郷、というか種族は長命で外的要因、つまり怪我や病気なんかがない限りまず死にません。&br;なので出生率も低い、と。まあ、長生きする人がどんどん増えたら世界は溢れちゃいますからね……そういうわけで、故郷の人々、空の民は考え方も両極端になりまして。&br;片や、子が成せないのも摂理。故に一人と世が果てるまで共に在ろうとする者。&br;片や、子が成せないならばガンガントライしようぜ！という者。&br;僕の身近には両方居たので、どちらも理解する土壌はあるわけです。&br;ただ、理解は出来ても好き嫌いはあって、僕は前者、一生を一人と添い遂げたいな、と思うわけです。&br;（ふう、と一息ついて）……僕のほうがよっぽど重く考えてますよねこれ。}; -- &new{2015-04-13 (月) 23:17:11};
---（にこ、と微笑む女 精霊を知る女は、話す相手の肉体があろうとなかろうと、大きな問題ではないのだ）&br;… （わかる話、という言葉に首を傾げるも口は挟まずに） …そういう種族なのか …成長もゆっくりだとか？ （実は俺よりも年上、なんて考えて）&br;…ふむ、じゃあ、アルナムはー… （言いかけ、結論が重なれば、じんわりと頬を染めて） …俺は、普通の寿命しかない種族だけど …その中でも、ええと… （もっと赤くなって） …その、多いんだ&br;（頬を片手で押さえ、言葉を選ぶように沈黙して、酷く恥ずかしそうに） 子供を沢山生んで、育てるのが美徳でね …俺の名前も、そういう意味の加護を持った名前、なんだ …&br;（意味もなくごしごしと頬をこすってから、顔を上げ、少女のような表情で照れ） …俺も十分に重い だからー… …嫉妬深いんだからな、俺は、きっと 判らないけど … 良いのかい？ -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-13 (月) 23:42:48};
---&COLOR(Silver){成長は多分普通、だと思います。僕は見た目通りで、ある程度からは老化が遅くなる感じですね。&br;（姉とは100歳程離れているが、エルブランシュ家はこれでも子沢山な方だったりするのだ）&br;（照れながら話すのを聞いて、自分の頬にも熱を感じる。ある意味バランスが取れているとも言えるし、多産の希望に応えられないかも知れないとも言える）&br;（ヤキモチ焼くようなことにはならない、と言うのはなんか違う気がして、別の言葉を選ぶ）……大事にします。&br;だから、だから……僕と、結婚を前提に、というか、一生を共にしてくれますか？（勢い余った。これではプロポーズだ）}; -- &new{2015-04-14 (火) 00:10:08};
---…私でよければ (その声は、アルナムが初めて聞く、女としての声 微笑みは、心を決めたものの表情) 私はアルナムの女だ -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-14 (火) 00:34:22};
---&COLOR(Silver){（返答に安堵しつつも、初めて聞く声色が胸を擽る。湧き上がる喜びが顔まで込み上げて、どうしようもない程に喜色を溢れさせ）&br;〜〜〜〜っ！（言葉にならず、ただ声を上げて。嬉しさの余り、抱き着こうとする）}; -- &new{2015-04-14 (火) 00:44:38};
---わっ！？ （抱きつく少年の勢いを受け止める が、受け止めきれずにそのまま傾いて、ベッドに倒れた）&br;あ、ああああ、アルナム？ ちょ、ちょっと、その、性急、すぎるんじゃ、ない、かと、思うんだけど…っ （ベッドに押し倒される形で真っ赤になって目を白黒させる が、強く出れないのは、告白を受けた弱み）&br;（シャツを羽織り、腰にキルトを巻いただけの少年 その顔を胸の谷間に埋めさせたまま、どうして良いか判らず、真っ赤な顔のまま、とりあえず撫でる） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-14 (火) 06:15:16};
---&COLOR(Silver){ゃ、その、嬉しくてつい……あでも、そ、そういうつもりでは、なくてですね（言いつつ、今の状況を認識すると頬が熱くなってくる）&br;（期せずしてではあるが、今度は能動的に胸に抱かれて、撫でられて。色んな種類の嬉しさがこみ上げる）&br;（慌てて離れなくたっていい、というのがまた嬉しい）……ええと、確かに性急です、けど。導入部分だけしてみたりとか……（要はキスしても良いか、ということである）}; -- &new{2015-04-14 (火) 22:06:38};
---ど、導入部分… そ、そんな、その、まだ告白してすぐに、は、その、まだ、子供を作る覚悟が… （どうやら妄想が行き過ぎてしまっているようだ！）&br;（真っ赤になりつつ、それでも、押しのけるような真似はしない 恥ずかしさが強いはずだが、アルナムに覆い被さられたまま）&br;…そ、それにー… …その、やっぱり、男は、その、すぐには収まらない、ん、だね… （腿に押し当てられる熱と硬さに、もじもじと膝を摺り寄せて） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-14 (火) 22:08:43};
---&COLOR(Silver){ええと、色々と落ち着いて下さい（なんて落ち着けるはずも無いのだが、相手が慌てると自分はちょっと冷静になってしまうものだ）&br;（子作りについてどれくらい知っているのだろうかという疑問がふと頭を過る。男の生理現象について多少は知っているようだが……）&br;（と、ここで頭の片隅に追いやっていた、自分の下半身の元気さに漸く思い至る）それは、まあ、話の流れが流れだったので気合ではどうにも……&br;と、そうではなくて、ですね？キスだけ、と言いたかったのです、が（目の前でもじもじされると、若い男の本能がますます盛り上がるのは言うまでもなく）}; -- &new{2015-04-14 (火) 22:25:13};
---う、うん、落ち着く… （グルグル目になりつつこくこくと頷いて深呼吸…） …そ、そうだな、気合じゃどうにもならない事はある…男の子だものな…&br;（少し落ち着いた様子を見せて、一度ゆっくり頷く まだ頬は赤いが、改めて言われた提案に、自分の唇に手の甲を当てて少し沈黙して…）&br;…経験が無いから、下手でも笑うなよ … （白い、長い睫を震わせ、緊張の面持ちでゆっくり目を閉じる 手をはずせば、褐色の肌の中で自然な赤さを保つ唇）&br;（同じ無防備でも今までの無自覚な物とは違う 決まった相手にだけ見せる、意思のある無防備な姿） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-14 (火) 22:38:07};
---&COLOR(Silver){（落ち着いた様子を見て、ふっと微笑む。それから、上体を起こし胸元から顔を剥がして、視線を同じ位置にして）&br;そんなの、僕だってありませんよ。だから、笑ったりはしません（とは言え、周りのお節介な大人達から受けた面白半分なレクチャーはあるので、それを思い出してみる）&br;（確か……顔は少し傾ける。息を止めるかどうかは本人任せ。勢い込んで前歯がぶつからないよう気をつける……イマイチ役に立たない）&br;（自分にだけ見せる無防備な、キスを待つ女の顔。それを見るとそんなことは何処かへ行ってしまって、好きな気持ちの赴くままに自然と体が動いた）&br;（唇同士が触れ、重なって……それだけじゃ足りなくて、食べてしまうように唇が動く。息は、止めたまま）}; -- &new{2015-04-14 (火) 22:59:34};
---(閉じた視界の中で色々なことを考える 不安や恥ずかしさや、未知への恐怖も一握り でも、触れた唇の優しさに、不安や恐怖は薄らいだ)&br;ん… (少し力が籠る唇から漏れる吐息は艶やかで 知らず、恋人の服の端に指を引っ掻けてきゅっと握る)&br;(アルナムの唇が女の唇を味わう ぷっくりと肉感的な唇の味は、どこまでも女らしく 唇が動く度に引っ掻けた指に力が籠るが…) あ、む… (おずおずとこちらも真似をする動き)&br;(次第に、粘膜がふれあう湿った音 初めて感じる感触と音に、次第に意識が霞かかって…) ぷ、は… (唇が浅く離れて初めて、自分が息を止めてたことに気づいた) …アルナムのエッチ あんな風なキス、驚いたぞ…？ (照れを誤魔化すように、甘えた一睨み) -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-15 (水) 05:01:20};
---&COLOR(Silver){（初めて味わう女の唇の味。服の端を引っ張る仕草も、おずおずと唇を動かすのも、たまらなく愛しくて、歯止めが効かなくなりそうだ）&br;（が、いい加減苦しくて、唇が離れる。そういえば息を止めっぱなしだ）っはぁ、はぁ……だって、好きな人と、ですよ？これでもだいぶ、自制出来てる方です。&br;（押し付けてしまっている下半身の元気な部分がだいぶ説得力を怪しくしている気もするが）&br;……それに、もっと先の段階に進むと舌を入れたりとかするらしいですよ？（などと言いながら、じわりじわり、触れるか触れないかの所まで唇が迫る）}; -- &new{2015-04-15 (水) 21:55:24};
---…ふふ、息が詰まるかと思ったよ (荒い呼吸にちょっと笑い、一度深く呼吸をした 唇を擦り合わせれば、まだアルナムの感触が残っていて頬が熱くなる)&br;自制ねえ…うん、まあ…我慢してくれてるのはそのー…判る (キルト越しでも判る程に固く脈打つ感触が内腿に当たっている) …その、俺と会ってた時は、こんなにしてたのか…？ (恥ずかしそうに問う 男の生理現象は判ってないのだ)&br;舌を…か え、あ… (恥ずかしそうに繰り返し、近づく唇に言葉を飲み込み…) …アルナムが、したいなら…がんばる (押しに弱いのだ 目を閉じ、顎をそらして自分からキスをする)&br;(それから、判らないなりに考えて、遠慮がちにアルナムの唇を舐める舌先 子猫がじゃれるようで) -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-16 (木) 05:10:06};
---&COLOR(Silver){（へへ、と照れ笑い。呼吸の乱れが治まっても、胸はドキドキしたままで）&br;あー……（少し腰を浮かせてみるが押し付ける強さが変わる程度で、当たっていることには変わりない）&br;（と、正直に答えるには少々恥ずかしい問いが飛んできて）……へっ？あー、うー、や、毎回という訳では……（結局正直に答えた。プティパが寝ている時二回が最高にヤバかった所までは白状しなかったが）&br;……そりゃあ、したいですけども（無理はしなくても、という前に唇が触れて、そこから先は言わずに置いておく）&br;（これだけ押しに弱いと土下座したら……なんて考えが過りつつも、唇を擽ってくる舌先の懸命さに愛しさが込み上げて）&br;（だから分からないなりに、したいようにしてみることにする。舌を出してじゃれ合うように、擽り合って）&br;（舌を入れるってことは……こうかっ！？とばかりに唇で捕まえてみたりして、段々と夢中になっていく）}; -- &new{2015-04-16 (木) 22:15:35};
---…そ、そうか、毎回ではない…と言う事は、と、時々…？ （押し倒されたまま自分の頬に片手を押し当て、赤らむ顔を少しでも隠そうとする 失敗）&br;（ちゅく、と少年の薄い唇に重ねる肉厚の唇 一回一回息を止めるのか、小さく、ぷは、と息を漏らし）&br;したいなら、うん…すれば良いんだよ …あ、でも程々にだぞ？ は、恥ずかしさで、俺が死んでしまうかもしれないから！&br;（恥かしさを誤魔化す為にちょっと怒った顔をして見せるが、もう一度舌を伸ばして少年の唇を舐めた瞬間、その舌先を啄ばまれ、小さく鼻にかかった声を上げる）&br;は、む…ん、…ぁむっ （段々夢中になり、舌と舌が触れ合い、ぬるぬるした感触で絡み合い始めれば、拙く乱暴な少年の舌使いにも翻弄されて…唇を離しても、口が閉じられないまま）&br;はぁ、あ…ぁ ふ… （とろけた口から喘ぎ声にも似た吐息を漏らし、口の端からは互いの物が混じった唾液が一筋 こく、と口内に溜まった物を飲み込めば、息を吐き）&br;…アルナムのエッチ…変になるかと思った （両手で真っ赤になった顔を覆い隠し、掻き消えそうな声でそう言った） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-16 (木) 23:00:35};
---&COLOR(Silver){はい……時々。さすがに、普通に話ししてる最中は……（内容の方向性によっては、そうならないでもなかったが。答え、釣られるように頬を赤くして）&br;ん……（許しを得て安堵するも、はたと気付く）……子作りするならもっと恥ずかしいことする気がします、よ……&br;（唇が離れ、は、と短く息をつき、プティパの口の端の雫を指で拭って）あの、あまり、そういう反応されると、自制が効かなくなりそうです（囁いて、苦笑して。女が顔を隠すので、そっと髪を撫でて）}; -- &new{2015-04-16 (木) 23:29:48};
---時々か…な、なんか俺が変な事をしてたなら謝るよ… （無自覚で何をしたのかわかっていないのだ、と苦笑して）&br;… … （アルナムに言われて、何かを想像する間をおいて…今日何度目かの赤面） ま、まぁ、ほら、その時はその、が、がんばる、し、な？ 恥かしいの位飲み込む、よ&br;ん、すまない… （口の端を拭ってくれた指に気づき、反射的に舌で自分も拭う アルナムの指を浅く舐める） …きょ、今日は流石に、性急過ぎる、し、ね…うん ごめん （苦笑するアルナムに、悪戯を見つかった子供のような上目遣い）&br;（自制が聞かなくなりそう、と言う事は、今は頑張って自制しているのだと気づけば、撫でる手にそっと唇を寄せて） …ありがとう （恥かしそうに笑った） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-17 (金) 06:53:08};
---&COLOR(Silver){まあ、今となっては笑い話で済みますけど（無防備なのをどうにか、というのはどう教えたらいいのだろう？ちょっと悩む）&br;（がんばる、と言われると脳内を色々駆け巡ってしまうのが若い男子である。あらぬ所まで妄想し始める前に打ち切って）……頑張ってもらうのはとても嬉しいですが、本当に嫌な時は言ってくださいね。&br;（舌の動きと感触が妙に艶かしく感じられて、更に血液が集まってしまった下半身の位置をずらす）や、謝らないで下さい。僕だって流石に性急だって思いますし……&br;（手に触れた唇を指先でふにふに撫でつつ）ちょっと名残惜しいですけど、起きましょうか。プティパさん、ちなみにこの後は？&br;（恐らく仕事はもう終わったのだろうが、一応尋ねる。どうせ帰る方向は同じなのだし、予定がなければ送っていくつもり。ギリギリまで一緒にいたいというのもある）}; -- &new{2015-04-17 (金) 21:58:59};
---アルナムの女になったからには、君以外にはきちんとするよ 山の女は貞操が固いんだ （くすんと笑って） 嫌な事はー…うん、ちゃんと言うよ …でも、アルナムは酷い事はしないだろうし&br;（心配りが嬉しいよ、と微笑んで） …本当に、我慢が出来ないと思ったら、ちゃんと言うんだよ （視線を外し、恥ずかしそうに ずらした際に感じたオスの硬さに頬を染める）&br;んむ （指で唇をくすぐられれば、ちょっと照れたようにうなり 身体を起こせば、少し乱れた髪を手櫛で整えながら） …予定は無いよ 今日は君に、答えを届ける為だけに一日空けたから （今日一日の間もずっと悩んで、結局夜になったのだ） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-17 (金) 22:26:08};
---&COLOR(Silver){（一緒になって笑って）それなら安心、です……まあ、その辺りは大丈夫だと思います（酷いがどの辺りまでかは分からないが、そこまでアブノーマルではない、ハズ）&br;（我慢できない、となってもそこまで強く出られはしないだろうなぁ、と思うのは惚れた弱みだろうか）その時は……はい（何に頬を赤らめたか分かってしまって、また当たり具合を調整する）&br;（名残惜しくも唇から指を離し、身体を起こして居住まいを正す。自分のために一日空けたと聞いてまた抱き着きたくなるのをぐっと堪えて）……じゃあ、近くまで一緒に帰りましょう、か。&br;（元々帰りのルートに乗っていた所なので、道行はそれほど長くはないだろう。プティパの手に自分の手を重ねようと、そっと手を伸ばす。既に一歩先のことを済ませたのに、ドキドキだ）}; -- &new{2015-04-17 (金) 22:50:16};
---…うん （躊躇って泳ぐアルナムの手を、自分から握る そう言う所は相変わらず、ちゃんと年上の振る舞いで …でも、照れくさくて笑ってしまった）&br;（そして、ふと気づく） …お姉さん、全部見てたりしないかい、これ… -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-17 (金) 23:22:33};
---&COLOR(Silver){（プティパの方から手を握ってくれて、思わず頬が緩む。胸は高鳴るのに、不思議と安心もあって）&br;（きゅ、と握り返した所で女のセリフ。思わず）あ゛（変な声が出た）&br;'''それらしい雰囲気を感じた際に自発的にプライベートモードに移行したので問題ありません。が、気になるのであれば次回は他の場所を推奨します。'''&br;（しれっと言う姉に呻く弟である）}; -- &new{2015-04-17 (金) 23:39:20};
---…気のつくお姉さんで良かったな、アルナム？ （そんな様子を眺めていれば、明るく笑った後に、きゅ、と手に力をこめて） …よろしくね （家に着くまで、そうしていたのだとか） -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-04-17 (金) 23:41:28};
-&COLOR(Silver){紫電が一閃する如く、空に撃ち出されたそれは、雲を裂き、白い航跡を残して疾駆する。&br;それは、甲冑を身に纏った騎士であった。逞しい四肢を力強く戦慄かせ、背に負うた翼を広げると快音一打、蹴りだされたようにその行く先を変えた。}; -- &new{2015-04-09 (木) 23:17:22};
--&COLOR(Silver){蒼穹にあってなお蒼く。陽光と砲火の閃きを写して輝き、矢の如く黒の魔剣へ躍りかかる。&br;一方の漆黒の艦は、新たに現れた蒼の騎士と白い剣の艦とのどちらに狙いを定めるか迷うような動作を見せつつも、その刀身に雷の力を漲らせ始めた。}; -- &new{2015-04-09 (木) 23:22:58};
---&COLOR(Silver){白き宝剣は己が主を援護するべく、更なる砲撃を加えて注意をそちらから逸らさんとする。&br;それを疎ましがるかのように、黒い艦はジョワユーズへと向きを定め、いよいよ雷光の刃の輝きを強くしていく。}; -- &new{2015-04-09 (木) 23:32:47};
---&COLOR(Silver){恐らく、この敵の攻撃は黒の魔剣程強力ではない。&br;ティルフィングのあの攻撃は魔導機関より抽出した破壊の力を、飛翔石の力場で圧縮、一方向から開放することで指向性を持った砲撃とするものだ。&br;飛翔石機関が三つ搭載されているのも、破壊エネルギーの圧縮に二つ分を丸々使い、残りの一つを艦体の安定に用いるためだ。&br;事実、眼前の艦は破壊的エネルギーを雷という形で発しているが、圧縮させる素振りはない。刀身に並ぶ突起も放電効果を高めるものと推測される。&br;故に、蒼の騎士は剣を抜き放ち、雷光の鋸刃の後方から切り込んだ。}; -- &new{2015-04-09 (木) 23:44:04};
---&COLOR(Silver){黒い鋸刃の刀身を雷光が包み、そこから溢れるように幾筋もの光の触手を伸ばし始める。&br;それらはシールドによってある程度方向性を持たせてあるものの、雷の性質に従って周囲の物に手当たり次第に絡み付いて焼き尽くしていく。&br;アルナムは、それらを掻い潜り、黒の艦体に肉薄する。狙うは飛翔石機関。これさえ破壊すれば敵を無力化するのは容易い。&br;一方、ジョワユーズに対しても次々に雷光が襲いかかるが大半はシールドに阻まれ、装甲に届いた所で表面を焦がす事もなく霧散してしまう。&br;もとより高空を駆け巡り、積乱雲の中さえも進む事があるジョワユーズは雷に対する対策が万全に出来ているのだった。&br;無論僚艦はその限りではないが、位置取りが上手く言ったおかげで被害が及ぶ可能性は限りなく低い。}; -- &new{2015-04-10 (金) 00:04:33};
---&COLOR(Silver){蒼い巨人が飛翔の勢いそのままに黒の装甲に剣を突き立て、深々と切り裂く。&br;雷光がうねり、襲いかかる。が、巨人はそれを紙一重で躱しながら連続で斬りつけ、その奥にある飛翔石を次第に露わにしていった。&br;巨人の騎士は、古来、竜を討伐するために創りだされた物の末裔だ。その手に負う武器もまた、それに見合った力を持っているのである。}; -- &new{2015-04-10 (金) 00:10:44};
---&COLOR(Silver){銀の刃が石を縛る機械を断ち切ると、黒い艦を浮上させる力の半分が失われ、同時にシールドもその効力を弱める。&br;必然、艦体は大きく傾き始め、自身が放つ雷光がその身を撃つことになる。アルナムは跳躍し、雷撃の及ぶ範囲から抜け出す。&br;「姉さ、じゃなくてエル、降伏勧告お願い。これで諦めてくれたら有難いんだけど……」}; -- &new{2015-04-10 (金) 00:32:08};
---&COLOR(Silver){&br;結果、黒い鋸刃の艦は降伏勧告を受け入れ、それから間を置かず、拠点の全てがレジスタンスに投降した。&br;&br;『結局、なんとかゲートを使わせずに済んだけど……なかなかギリギリだったわね。ソード級が大したことなかったのも幸いしたって感じで』&br;「まあ、それもたまたまジョワユーズが耐えられたってだけですしね……ふう」&br;漸くブリッジに戻った少年は、艦長席に身を埋めるようにして吐息した。正直、疲れた。&br;実際の所、シャルルマーニュを使うなら艦橋を潰してしまうのが手っ取り早い。&br;それをしなかったのは無論理由がある。&br;『ああそうそう、やっぱり乗ってたわ。今丁度、島の空きスペースに作った仮設の病院に収容した所』&br;疲れきった中に安堵の表情を浮かべて、少年は短く礼を言った。&br;そのやりとりに釈然としないのは、先程エルと呼ばれた人工精霊である。&br;'''「敵の船にお知り合いが？」'''}; -- &new{2015-04-10 (金) 00:44:26};
---&COLOR(Silver){口を開きかけたモニタの向こうの女性を制すアルナム。&br;「僕が説明します。エルの推測はあながち間違いじゃないよ。知り合いと決まったわけではないけど……」&br;それから少年は言い聞かせるように、語り始めた。&br;「飛翔石機関は空の民にしか操作できない、というのは知っているよね？それは、敵も味方も同じ。ソード級も例外じゃない。&br;帝国は、意に沿わない空の民を、船に縛り付けて飛翔石のコントロールをさせている。&br;機械に繋いで、意志を奪って。それはエルも一緒なんだ」&br;一呼吸。そして絞りだすように、&br;「君は、僕の、姉さんなんだよ……その記憶は帝国に奪われてしまったけれど」}; -- &new{2015-04-10 (金) 00:53:36};
---&COLOR(Silver){'''「なんとなく、気付いてはいました。飛翔石をコントロールできるのが空の民だけならば、私は一体何なのか、と。&br;だから、説明がついてホッとしています。そして、嬉しくもある。私は単なる作りものではなかった。&br;そして──ちょっとヤキモチ焼いても可笑しくはない、ということが分かって」'''&br;少年は溜息一つ、しかしそれは笑みの混じったもので。&br;「うん、やっぱり紛れも無く姉さんだよ、エルは……」}; -- &new{2015-04-10 (金) 00:58:31};
-&COLOR(Silver){『はい今週もやって来ました拠点襲撃のコーナー！どんどんぱふぱふー』&br;画面の向こうで銀髪の美女が無闇矢鱈と高いテンションでまくし立てるのを、ゲンナリした顔でアルナムが見る。&br;「お酒は仕事終わってからにした方がいいですよ」&br;『ぁーによぉ呑ぉーまなきゃやってらんないってのよーぅ……ごめん。でもなんか、めでたいことあったらしいじゃない？』&br;どこで嗅ぎつけてくるんだそう言うの、と少年は表情をゲンナリからうんざりにランクアップさせつつ答える。&br;「まだめでたくないです。それより本題入りましょう本題。時間の無駄ですよ？」&br;かっわいくなーい、とかぶつくさ言いながら女は手元の端末を操作し、ジョワユーズへデータを転送する。&br;『はいこれ次の拠点の見取り図ね。それで大体のは位置は分かるようになってるけど、注意点がいくつかあるわ』&br;先ほどまでと打って変わって真面目に、話を進めていく。少年は最初からこうすればいいものを、と思うがテンポよく話を進めるために口を挟まない。&br;『まずひとつ。この島の地下施設にはゲートがあるの。&br;簡単にいえば遠く離れた二つのポイントを繋ぐ魔法の扉みたいなものね。敵はこれで資材を本国から拠点へ運び込んでいるんだけど……&br;サイズを見る限り、最終的には大型の艦船を通すことを目的としている可能性が高いわ。そして当然人員も簡単に行き来させることが出来る』&br;それが意味する所は二つ。一つは本国から無尽蔵に兵力を送り込むことが出来るということ。&br;そしてもう一つは、例のティルフィングがこのゲートで本国へ帰還したかもしれないということだ。&br;「厄介ですねそれ……なんとかならないんですか？」&br;『当然、対策はあるわ。まあ例によって潜入させた工作員が大活躍なんだけど。それじゃそれも絡めた作戦概要を説明するわね』}; -- &new{2015-04-07 (火) 22:36:59};
--&COLOR(Silver){まず、航空戦力を先行させ制空権を掌握。&br;工作員が施設のジェネレータを停止させ、その間に空・海からの攻撃で上陸ポイントを確保し、揚陸艦にて地上部隊を進攻させる。&br;後は流れでお願いします。&br;「……なんで最後雑になりました？」&br;『上陸部隊なんかには別の説明してるから安心して。どちらかと言うと君にはもう一つ重要な仕事があるの。もう一つの注意点ね。&br;航空機が帰還した後も制空権を維持しつつ、敵のソード級に備えて欲しいの。潜入班が調査できなかった区画に稼動状態で格納されている公算が高いわ』&br;工作員はジェネレータの技師として潜入しているが、その出力配分に不透明な部分があるというのがその根拠だという。&br;それがハズレだとしても、備えておくに越したことはないな、と少年は考える。&br;「分かりました。用意して貰った例のアレ、使わせてもらうかもしれません」}; -- &new{2015-04-07 (火) 22:51:52};
---&COLOR(Silver){&br;かくして、作戦が開始された。&br;&br;緒戦。速力、旋回力で劣る帝国艦では高速で飛翔する航空機に対処できず、レジスタンス軍が瞬く間に制空権を奪取。&br;そして、対空防御や航空艦格納庫等の地上施設が反応する前に、工作班によってジェネレータが停止。&br;予め指定された上陸ポイント付近を掃討し、航空機隊は母艦へと帰投。ジョワユーズだけが警戒に残った。&br;&br;続いて、歩兵と陸戦兵器の混成部隊が上陸、地上戦が始まる。&br;帝国軍、殊にこの近辺に配備される戦力は基本、そのほとんどを航空艦に頼っているため、攻略は容易と思われた。&br;事実、地表においてはさしたる抵抗もなかった。しかし、地下施設は本国から地上軍が配備されていたため、想定外の混戦となった。}; -- &new{2015-04-09 (木) 00:11:40};
---&COLOR(Silver){『ジョワユーズ、聞こえるか？こちら地上部隊。敵がジェネレータを再稼働させた。&br;格納庫へ電力が供給され始めている。気をつけてくれ』&br;'''「……確認しました。地下より上昇する反応あり。音紋パターン、ソード級」'''&br;やはり。難しい顔で少年は艦長席を立つ。&br;「ん。照準を敵、飛翔石機関部に合わせつつ、味方を巻き込まない位置へ移動。&br;それから、光弾砲の発射はそちらに任せる。じゃあ僕は下に移るから……頼んだよ」&br;'''「了解。レールガンの使用は？」'''&br;床に設けられたハッチを開けながら、少年は少し考える。&br;「……それは僕から合図出す。あくまで切り札だからね？」&br;了解、という短い返事を後ろに、ハッチの下のはしごを降りていく。その先は前部格納庫となっていた。}; -- &new{2015-04-09 (木) 00:24:36};
---&COLOR(Silver){少年は格納庫へ降りると、ランプの薄明かりに照らされたサドルのような部分へ腰を下ろす。&br;そして肘掛けに両腕を置いて、床に両の踵を押し付け、固定。すると頭上からバイザーが下りて、右の義眼と光通信を始める。&br;通信が終了し、認証完了の文字がバイザーに映し出される。続いて鎧が全身に覆いかぶさり、空気を吐き出す音と共にピッタリとフィットした。&br;前方のハッチが閉まると同時、サドルと肘掛けが後退して、少年は立った状態となる。&br;「バイザーを艦橋モニタと同期」&br;音声コマンドが認識され、バイザーに艦外の映像が表示された。}; -- &new{2015-04-09 (木) 22:08:09};
---&COLOR(Silver){丁度、敵ソード級が地表に姿を表した所であった。少年はその姿に目を凝らし──叫んだ。&br;「形が違う！？」&br;黒い、剣に似たシルエットはそのまま。だが、刀身に当たる部分は細身でティルフィングに比してやや短く、左右に8本ずつ突起が付いており鋸刃のようになっている。&br;'''「音紋を解析した結果、飛翔石機関は2基。ご覧のとおり外観も異なるため、ティルフィングとは別の船の可能性が高いと考えられます」'''&br;「そっか……まあでも、やることは変わらないか」&br;'''「私も同意見です……通常砲撃を開始します」'''&br;宣言に呼応するように、左右から轟音が連続で響いて白い光弾が連続で敵艦へ殺到する。}; -- &new{2015-04-09 (木) 22:21:21};
---&COLOR(Silver){激しい光が炸裂し、その直後快音が重なり響く。しかし、敵艦は健在。&br;「……だよね。分かってた、うん。レールガンは撃てるようになってる？」&br;'''「いつでもOKです……やはり光弾砲も強化したい所ですが」'''&br;「シールド以外の対抗措置が生み出されると厄介だしなぁ……じゃあそろそろ、行ってくるから準備よろしくね」&br;'''「了解しました。ハッチ開放、カタパルトデッキ展開」'''}; -- &new{2015-04-09 (木) 22:41:42};
---&COLOR(Silver){艦前方、下部が前方へせり出す。更にそのせり出した部分の後ろ半分程が、下方へスライドする。&br;そして、左右側面部からレールのようなパーツが伸展し、間に力場を発生させてカタパルトとして稼働を始めた。&br;'''「カタパルト展開完了、進路オールグリーン。射出タイミングをそちらに譲渡します」'''&br;了解、と少年は短く返事をして、深呼吸を一つ。&br;「アルナム・エルブランシュ、出る！」&br;教えられた儀式とともに、少年は宙へと躍り出た。}; -- &new{2015-04-09 (木) 23:06:52};
-&COLOR(Silver){「で、少年よ。好きな女とか居るのか？」&br;あれから数カ所の拠点の奪取に成功し、そして今また、大きめの補給基地の強襲作戦を無事終わらせたレジスタンス一行。&br;現在はその補給基地の、発着場近くのラウンジにて休憩中である。&br;「何故いきなりそんな話に！？」&br;老年の男が銀髪の少年に問い、問われた側の少年、アルナムは赤面しつつそう叫んだ。&br;問いを発したのはレジスタンスの第一艦隊が誇る、旗艦・グングニルの艦長であった。以前病室に訪れたのもこの男である。&br;「少年。戦いに必要なのは何よりまず、生き残ろうという強い意志だ。&br;──んで若い男の生きる意思を高めるには何より女が一番、というのが俺の持論だ」&br;えー、ナニソレ。と少年は思わなくもなかったが、眼前の艦長に深く刻まれた傷跡と、歳を感じさせぬイキイキとした眼差しが妙な説得力を持っている。&br;「で、どうなんだ？お前さんの顔なら彼女の一人や二人、造作もなかろ？」&br;一気に説得力が失せた気がするが、少年はややげんなりしつつ答えた。&br;「彼女なんていませんよ。その……好きな人は居ますけど」&br;それを聞くや老艦長は快活に笑って、そりゃあ良いと言い放つ。&br;「あぁー、だが、コクるのは全部終わったあとで、とか考えちゃおるまいな？&br;ははぁ、その顔、図星だな。確かに厄介事は全部済ませてから取り掛かりたいさな。&br;──だがよお前さん。自分は絶対死なない、と思ってやしないか？」&br;またも図星だな、と男は笑い飛ばし、言葉を続ける。&br;「そりゃ、死なないように考えるのは大事だ。だが万事が上手く運ぶとは限るまい？事実、既に死にかけてるしな」&br;まったくもってその通り。少年に返す言葉はない。&br;「残念を持つことは生きることに繋がる。だがよ、死んでも死にきれねぇことばっかじゃ辛いだけだ。&br;生きてる内に出来る限りのことをやって、その上でまだ死ねないってのが理想だな」&br;年取ってくるとその、まだ死ねないってのがなくなってきちまって困る、等と言って男は笑う。}; -- &new{2015-03-30 (月) 00:35:57};
--&COLOR(Silver){「大体な。この戦い、いつ終わるとも知れんわけだろ？それを、若い女がだまーって待ってるはずがない。&br;今に他の野郎に掻っ攫われちまうって思うだろ？んでもって、それでも彼女が幸せならいい、とか思ってるだろ？」&br;ぐぅ、と少年は唸る。図星連打で全く何も言えない。&br;「……少年。自分が幸せにしてやる、位言えるようになりな？好きになるってのは、欲するってのはそういうことだ」&br;「難しいことを言うなぁ……」}; -- &new{2015-03-30 (月) 01:02:35};
---&COLOR(Silver){少年が大層難しい顔をしながら呟く。すると老人はニカッと笑って言った。&br;「そりゃ簡単に出来ちゃイカンぜ。&ruby(マジ){本気};で欲しいと思うなら、人生をもう一個背負う覚悟が出来てなきゃな」&br;難しい顔をしていたアルナムが眉間の皺を緩めてふっと笑った。&br;「告白させたいのか躊躇させたいのかどっちなんです？」&br;問われた老人は大きく、実に愉快げに笑ってこう言う。&br;「面白い方に決まってるだろ？まあなんだ、受け入れてもらえる前提で話しちゃいるがそもそも振られるかも知れんしな！」&br;酷い人だ、と少年は内心でひとりごちた。}; -- &new{2015-03-30 (月) 01:08:43};
-&COLOR(Silver){「それで、何か分かったというのは？」&br;アルナムが問い掛けるのはモニタに映し出された妙齢の女性。銀髪で、眼鏡を掛けた理知的な雰囲気の美女である。&br;『例のティルフィング……あの黒い船のあだ名ね。アレなんだけど、解析の結果、飛翔石機関を搭載しているようなの』&br;やはり、と少年は思う。あれだけの、ジョワユーズさえも凌駕するサイズの艦艇は帝国には今まで存在しなかった。&br;というのも、帝国軍の飛空艇は熱式かガス式が主流だからである。&br;熱式は大型化が難しく、長距離の航行も出来ないため、拠点近くの空中砲台としての運用が多い。&br;ガス式はある程度の大型化も可能だが、積載重量の限界が低い為哨戒機などに用いられる。&br;魔導機関、即ち空気中のマナを動力とする船も少数存在するが、帝国の技術水準では浮力はガス式と大差ないレベルであった。&br;それら帝国製の機関に対して、飛翔石機関は小型・軽量・高出力。更に燃料も魔導機関と変わらず、コストフリーかつ無尽蔵である。&br;しかしその製造技術、そしてコントロール法は空の民の間にしか伝わっていない。&br;それがアルナムの故郷が失われた理由であり、生き残りの空の民が狙われる理由でもあった。}; -- &new{2015-03-21 (土) 23:28:27};
--&COLOR(Silver){──その飛翔石機関を搭載しているということは、つまり。&br;「飛翔石に関する技術を手に入れた、ということですか？」&br;『まだその辺りまでは分かっていないわ。あの後しばらく島の付近を捜索したけど、ティルフィングは見つからなかったし』&br;もし帝国が飛翔石機関を製造し、コントロールする技術を手に入れていたとしたら恐ろしい事になる。&br;ティルフィングクラスの船が量産されれば、周辺各国は容易に蹂躙されてしまうだろう。}; -- &new{2015-03-21 (土) 23:34:52};
---&COLOR(Silver){『そうさせないためにも、帝国の拠点を捜索中なんだけど……あら、早速次が見つかったようね』&br;女性が手元の端末を操作し、ジョワユーズにデータが転送される。&br;それがモニタに映し出されると、アルナムは露骨に渋い顔をした。&br;「これってこの間の島に近いじゃないですか」&br;『灯台下暗し……まあ当然の結果ね』&br;『あの島にあれだけの設備を整えるにはそれなり手段が必要で、でもそれを本国から送るのは無理がある』&br;'''「帝国の飛空艇の航続距離をベースに算出した範囲を捜索した、といった所でしょうか。それでもかなりの広さになりますが」'''&br;『……実は島で捕まえた捕虜に聞いたんだけどね』&br;冗談めかして笑う女性。アルナムは脱力のあまり椅子からずり落ちそうになって、ため息を吐きながらもぞもぞと座り直す。&br;「……えーとそれで、作戦は？」&br;『前回と似た感じになるわ。今回、内偵の結果新造艦や隠しドックは確認されなかったから──』&br;「僕達が先行して打撃を与えて、後続の艦隊と挟撃って事ですね？」&br;『正解。あ、でも念のため前回のようなイレギュラーに備えておいて？』&br;重々承知している。先頃完了した改修プランの中にはそれに対応した装備も含まれているのだ。&br;「前の轍は踏みません。今回は庇う相手も居ないですし」&br;『そうね、是非。母上に報告する私の身になって頑張って』&br;少年は申し訳無さそうな苦笑いを浮かべる。このモニタの向こうに居る出資者に、母を保護してもらっているのだ。&br;知らぬ人から見れば人質のようでもあるが。義手や義足、義眼の世話にもなっているし、ただただ、頭が上がらないのである。&br;「分かってます、ええ」&br;『では、作戦の遂行日については追って沙汰する。以上』&br;突然の口調の変化に、今度は素直に吹き出しつつ、了解と短く返事をして通信を切った。}; -- &new{2015-03-21 (土) 23:59:14};
-(復帰したジョワユーズが雲海を行けば、不意にその機体の回りをくるりくるりと遊回する小さな機体 この間の事もあって、人工精霊がアルナムにいち早く接近を告げる)&br;(見かけない機体であり、様子を伺うように、小鳥が大鳥にじゃれるように付かず離れずくるりくるり 一人か二人乗りの貨物船だろうとの伝達 特徴を尋ねれば、山羊のマーク)&br;(ライトシグナルが瞬く 『キルトのお届け物 着艦許可を求む』 人工精霊が少年の指示を待った) -- &new{2015-03-17 (火) 20:15:21};
--&COLOR(Silver){'''「……おや？マスター、何やら小型の船が接近して──何故か当艦の周囲をくるくるしているのですが。どうしましょう？」'''&br;（読んでいた本から顔を上げ、全周型モニタに目を移しつつ）え、なにそれ怖い……モニタに出してくれる？&br;（声に緊迫感がない事から敵ではないのはすぐに分かった。なので拡大映像を表示して判断することに）&br;（見覚えのある小さくて可愛い感じの船体に、やはり見覚えのある山羊のマーク）……あ。&br;'''「心当たりが？あら、信号通信が……きるとのおとどけもの ちゃっかんきょかもとむ だそうです？」'''&br;うん（友人、と言おうとして少しだけ悩む。現在の関係性ではなくこの先をちょっぴり思ってしまったが故で）……あー、この間話した運送屋の人。後ろのカーゴ空いてたよね？&br;'''「なるほど、不確定名：女友達 ですね。ええ、カーゴは空なのでハッチを着艦モードで開けます」'''&br;（なんとなく言い方に棘があるようなー、と思いながら）うん、じゃあそのように返事して、ハッチを着艦モードで開放しつつ、等速航行でお願い。&br;'''「了解しました」'''&br;（改修してから性格変わったかな……？と首を捻りつつ、少年はカーゴへ出迎えへ。一方、船の方ではシグナルを『後部へ回って下さい ハッチを開きます』と点滅させつつハッチを全開放させていく）&br;（ハッチが開ききると、そこは大きめの搬入口となっており、小型の船舶ならば直に付けて荷物の揚げ降ろしが出来るようになっている）}; -- &new{2015-03-17 (火) 22:01:05};
---(内部でのちょっとトゲっとしたやり取りも知らぬまま、風に舞う木の葉のようにひらりくるりと遊ぶように曲乗りをして見せる 丸い機体に似つかわしくない軽やかさ)&br;(意外にお茶目な操舵をしてから、返答のシグナルにカチンとまばたきするようなシグナルを一度返し、ゆっくりと船体後方に滑り、開いたハッチに着艦する 出迎えた少年の目の前で貨物船のハッチが開き、中から顔を出すのは予想通りの山羊女)&br;アルナム、もう加減は良いのか？ 酷い怪我を負ったと聞いたので、噂を便りに船を探したんだが… (ゴーグルを外し、少年をハッチから見下ろせば) …目か (変化にすぐ気づき、心配そうに眉を寄せた)&br;(降りるぞ、と声をかければ、ハッチから降りる その服装は前のような着ぶくれではなく、羽織ったキルトの下は、吸い付くようなスウェットスーツである 片手には見舞いの品 キルトでなにかを包んであるようだ) -- &new{2015-03-17 (火) 22:14:52};
---&COLOR(Silver){（カーゴの脇からアームが伸びて、船を固定する。固定部分は木製の船でも傷の付かないようになっているようだ）&br;ええっと、まあ、はい（どこからそれをと疑問に思うが、すぐにドックの管理人だろうと見当がつく。あんな約束しておいて顔を出さなくなれば心配もするか、とも思った）&br;（大丈夫とは思うが一応、降りるプティパへ小走りに駆け寄った。退院許可は下りたものの、足取りはまだぎこちない）&br;こっちから中へ入れます……あ、服、新調したんですね（持ちましょうか？と手を差し伸べつつ、船内へと案内する）&br;（内装はとてもシンプルで、ほぼ白一色。継ぎ目も少なく、時々扉を通り過ぎるがドアノブは見当たらない）&br;（ブリッジにしようか、僕の部屋にしようか……客間がないのは不便だななどと考えながら、とりあえず自室へ案内する事にした）}; -- &new{2015-03-17 (火) 22:49:36};
---ふふ、運び屋には運び屋の情報網があるのさ (勿体振った事を言い、楽しそうに笑う)&br;脚もやられたのか …詳しい情報までは得ていないが、痛々しいな 慌てないで良い、とんぼ返りで戻るつもりもないからな (荷物も自分で持つ、と言ってから、少年の背を軽く叩き) 怪我人が気を使うな、まったく、気が回る男だよ&br;ああ、この間知り合いから手助けの礼として 動きやすいが保温性がよくて重宝しているよ (肩掛けのキルトを開いて見せる 色々くっきり)&br;(少年の案内で進む船室は自分の船よりも圧倒的に技術が進んでいる ほーとかへーとか声を漏らして見回しながら進む) お邪魔するよ …シンプルだな (部屋にはいれば、荷をおけそうな場所を探して視線を巡らす) -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-03-17 (火) 23:00:41};
---&COLOR(Silver){あはは……ありがとうございます。もう痛いところはなくて、後はこれに慣れるだけです（と苦笑しつつズボンの裾を少し捲って義足を見せる）&br;まあそのへんは性分で……っ（これより薄着の姿も見てはいるが、それとはまた違った際どさで早速顔が熱くなる）た、確かに動きやすそうではありますね……！&br;（そんなこんなで到着した自室もやはりドが付くシンプルさ。これでも改修ついでに扉付きの書架を付けてもらったのでだいぶマシになった方である）&br;（白以外の色彩は大体がプティパにとって見覚えのあるものだろう。そう、キルトだ）&br;えーと……（イスに座って、と言おうとしたがテーブルと揃いで一脚、それも壁と床を使って固定してあるので、もう一つ座れそうな所であるベッドからは遠い。話がしづらいにも程が有る）&br;（対してベッドはムダに広く、寝るのは当然、座るにも大変心地良いし、荷物を置くにも十分だ。よって、ベッドに座ってもらうことになる）&br;（なるのだが。当然、若い男の子にとってはなんとも気恥ずかしいというかなんというかである）&br;（で、その気恥ずかしさをどうにか押し切って）ベッド、辺りが良さそうですよ？（妙な口調でおすすめするのだった）}; -- &new{2015-03-17 (火) 23:30:23};
---でも、これからのその『慣れる』ってのがまた大変そうだからな…何かあったら声をかけるんだぞ、手伝うから (義足を見れば心配そうに)&br;損な性分だ 美徳でもあるけど (まったくもう、としかし好意的な苦笑を浮かべる それから赤くなる様子を見ればはっと知り合いの言葉を思い出す)&br;こう言うところがはしたないというのかな、俺は…いや、すまないアルナム、みっともないな (こちらも恥ずかしそうにキルトを肩にかけ直した)&br;あ、 (キルトに気づく すると、珍しく心から嬉しそうに柔らかな笑み) ありがとう、アルナム 使ってくれてるんだな 嬉しいよ (薦められるままにベッドに腰かければ、)&br;アルナム、部屋の主が立ったままと言うのもアレだ、君もお座りよ (遠い椅子ではなく、近く隣を叩く 義足を気遣ってだ)&br;土産はまあ、捻りのない果物だが、どうだ、食欲はありそうだし、食べてくれ (自分の膝の上で開くキルト 包んでいたのはリンゴやバナナなど) -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-03-17 (火) 23:55:48};
---&COLOR(Silver){へへ……まあ、そうですね。その時はお願いします（対する本人は心配かけまいとするのもあって、明るい調子である）&br;それは、まあ、そうなんですが……適度に気を楽にしてもらえる方がありがたいです。変な意味じゃないですけど（確かにはしたなさはあるが、気を使われすぎるのもなんだか窮屈だとも思うのだ）&br;（柔らかな笑みにまたドキリとしつつ）はい。丁度いい感じで、助かってます（実際、掛けて寝ると寝起きが大分良くなった。逆に入院中ちょっと寝付きが悪かったのは困りモノだが）&br;……はい（勧めといて座らない、というのを実行しようとしたが善意には勝てない。観念したように、隣にちょこんと腰掛ける。そして包みを開けるのを眺め）&br;……や、変に捻られても困るので、ええ（仲間から届いたちょっと人には見せられない見舞いの品の数々を頭から追いやり）……ありがとうございます、本当に。}; -- &new{2015-03-18 (水) 00:24:33};
---… (明るく振る舞う様子をまじまじと眺め) 無理はするなよ (弱音を吐けとは言わない、けど、優しい声でそれだけ言った)&br;いや、じつはこれをくれた少年に説教されてな 『女としての自覚がないのか』みたいな感じで なんとも、難しいものだよ なあ、男の子は女らしい方が良いものなのか？ やっぱり&br;(無邪気とも言える質問をしつつ、) 俺は女らしいところと言えば趣味の裁縫くらいなものだが…アルナムみたいにちゃんと使ってもらえると嬉しい (物は使ってこそ、の実務的な性格だ)&br;(隣に座ったアルナムに微笑みかけ、) 気に入ってくれたなら、調子にのって枕カバーでも作ってやろうかね 使い込んでもらえた方がキルトも喜ぶ&br;(言いながら、ポケットナイフで器用にリンゴを切って、刺せば) どうぞ (差し出した) -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-03-18 (水) 00:33:25};
---&COLOR(Silver){（まじまじ見られると少し照れて、それからふっと笑う）ええ、無理は……今のところは大丈夫です（ダメな時に言える相手が居ない自覚もあるにはあるが、自分がダメなときの重さをこの人に背負わせる訳にはいかないな、とも思う）&br;あー…（それは勿論、そういう知り合いも居て当たり前だし、他にも言い寄る男も沢山居るかもしれない。と考えるとややムッとした表情に、知らず知らずなっていた）&br;……まあ、そりゃ、そういうのが好きな人も世の中には沢山いるでしょうね。でもそういう女性だって世の中沢山いるんだし、そっち行けば良いんだと思います。&br;僕は、そのままのプティパさんが好……良い、です、うん（あらぬことを言いそうになって無理やり軌道修正。空調は完璧なのに暑くて仕方がない）&br;（はふっと一息、言われた枕カバーを想像してみて）……それは嬉しいですね（うんうんと頷いて）&br;（それから差し出されたリンゴを前に、ちょっと考えて）……頂きます（手を使わず口を持って行って、シャクっと齧りついた）}; -- &new{2015-03-18 (水) 00:56:52};
---そうか、じゃあ、今のところはそれで良い (アルナムの言葉を真似して使い、子供同士のように顔を見合わせて笑った) 良かった、怪我はともかく元気なら安心だ&br;髪型を変えたり、服を気にしたりした方が良いのかな…って、うん？ アルナム、どうした？ (ムッとした表情に気づけば、少し戸惑う もう一人の知り合いも似た表情をしていたな、とか思いつつ)&br;このままでも良いのか？ ふふ、そうか、それは嬉しいな 時々ぶっきらぼうだと怖がられるけど …す？&br;はい、どうzー… (少年がリンゴを食べれば、驚いた顔 それから遅れて少し頬を染め) …ビックリするじゃないか ナイフを持ってくれれば良かったのだけど&br;… (自分も一かけかじってから、やはり恥ずかしそうに笑う) …故郷では、食べさせ合うのは夫婦の習慣なんだ 俺の里とは違うと判っていても、照れるな -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-03-18 (水) 01:08:50};
---&COLOR(Silver){（それはまあ、服装に関しては多少気にして貰ったほうが心臓には良いのだけれど。仕事の似合う人だから、変に着飾るよりは実用性を重視するほうが良いと思う）&br;（でも、仕事以外ならちょっとおめかししてもそれはそれで素敵かも……などとちょっぴり思考が寄り道を始めるのを無理やり引き戻す）……す、そう、素敵です。はい（こくこく頷いて、そういうことにしておく）&br;（女の反応に不思議そうな顔でしゃりしゃり。ナイフだから危なかったかな？と思って）あ、それもそうですｎ……？（しかしどうもそうではなさそうで）&br;（甘えはしないけど、「はいあーん」的なの位はいいよね、と軽い気持ちでやったら夫婦と来た。途端に、また顔が熱くなってくる）&br;（でも嫌じゃなさそうなのは、もしかしてちょっとくらい自惚れていいのかな？と思ってしまって、先程と一転、口元が緩んで）&br;……まあその、こっちでもある程度親しい間柄でもなければしないので、そう変わらないかもです。あ、でももし嫌だったらその、すみません。}; -- &new{2015-03-18 (水) 01:46:52};
---素敵か、そうか …くすぐったい誉め言葉だな ありがとう (重ねて誉められれば、誤魔化しに気づかないままはにかむ)&br;(そして、文化の違いに気づいて赤くなる少年を見れば、改めて自分も恥ずかしくなり、笑って茶化す) アルナムは、意外と甘えん坊だな、まったく&br;…嫌じゃあないが、やはりこう、照れてしまうよ… (リンゴを切り分けながら自分で一口) 本当はこうして、一口ずつ同じものを、なんだけどね&br; (かじりかけの林檎をアルナムに向け、流石に食べにくいだろう、と、照れを誤魔化すようにからかって意地悪な笑顔) -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-03-18 (水) 06:44:16};
---&COLOR(Silver){あんまり、両親に甘えなかった反動ですかね？（照れ笑いを浮かべつつ、冗談めかした話に冗談で返す。とは言えまるっきり冗談というわけでもなくて）&br;（再び差し出された、今度は食べかけのリンゴ。そしてその向こうには意地悪な笑みが見える）……（照れて、笑って。耳まで赤くしながらの逡巡）&br;（嫌ではないのなら、ここでもう一歩踏み込んでみたくなる。父は言っていた。失敗を恐れるな、と）&br;（半ば無意識に開いていた口から、詰まった息遣いが溢れて、一緒に心臓も飛び出してしまいそうで）……っ（高空を航行中とは思えないほど静かな室内に、果実を噛む爽やかな音が響いた）}; -- &new{2015-03-18 (水) 21:53:33};
---俺も似たようなものさ、両親が居らん …って、そうなると俺も甘えん坊の素養があるのか？ (首をかしげてそんな事を言い)&br;ふふん、耳まで赤いぞ アルナムは分かりやすいな (少し溜飲を下げた様子で目を細め、差し出したナイフを引こうとした そこに、かじる音)&br;(キョトンとした目を瞬かせて少しの沈黙 続いて、ぴくんと山羊の耳が跳ねたあと、褐色の頬が一気に赤らんだ かじられた林檎と少年の顔を視線が行ったり来たり)&br;(それから、まるで少女のように恥ずかしそうにうつむいて、ぺしん、と少年の額を軽くはたく) …お姉さんをからかうんじゃないぞ、まったくもう&br;(ナイフに残った欠片を食べて、赤くなった頬をごしごし手のひらで擦る) …本当に、純な女だったら誤解してしまうところだ 求婚みたいなことなんだぞ&br;(まったくもう、と叱って見せるが、怒気はなく) …まずは怪我をちゃんと治さなければ、格好がつかんぞ、アルナム まったく… (くすぐったそうに微笑む、今まで見せてない女としての笑顔) -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-03-18 (水) 22:07:00};
---&COLOR(Silver){（ドキドキしすぎてリンゴの味も分からない。それでもじっと、プティパを見つめているのは、嫌われてしまわないかこの期に及んで心配しているのが無意識のうちにあったせいで）&br;（額をはたかれて漸く、自分が息まで止めていたのに気付いた。口の中のなんだか良く分からないみずみずしい物を飲み込んで、小さく息を吐く）&br;（吐いた息と一緒にリンゴを齧った時の勇気も飛んでいって、お叱りに反論する言葉もぼそぼそと）&size(5){か、からかってなんかいませんよぅ……};（消え入りそうで）&br;（それでも、初めて見るいつもと少し違う笑顔には）……はいっ（胸を高鳴らせつつ元気に返事をした）}; -- &new{2015-03-18 (水) 22:41:18};
---(もにょもにょなにか言うアルナムに苦笑して、はたいた額を指で押して、) 悪い気はしないよ (子犬のような目をする少年に目を細める)&br; その様子だと本当にもう大丈夫そうだな、安心した …あとは自分で食べられるな？ (ナイフをハンカチで拭いて納めて、ベッドから立ち上がる ぴったりしたスーツのお尻が少年の顔の前だが、気も回らずグッと伸び 振り返る)&br;その脚に慣れたらまたおいで、運べない荷物も増えただろうし (果物を包んでいたキルトを少年の肩にかけて)&br;(部屋を出る女は、少年の行動にちょっと頬が緩んでいるのを隠すように手で頬を擦り、愛機の中) …ふふ (上機嫌で離艦 くるくると舞うように離れていった) -- [[プティパ>V/プティー・パサン]] &new{2015-03-18 (水) 22:51:13};
---&COLOR(Silver){（押され、起き上がりこぼしのように揺れながら「悪い気はしない」の絶妙な返答をどう受け取ったら良いものか、ぐらぐら）&br;……ええ、まあ流石に、これ以上は甘えすぎです（かくんかくんと頷く。目の前のピッチリに目を奪われつつも、振り返る素振りを感じるとそちらに顔ごと向ける）&br;（はい、と返事をして。肩に掛けられたキルトから漂う甘い香りは果物だけのものだろうか、なんて事を思いつつ）はい、料理の勉強の約束もありますし、是非。&br;はぁ……（一応見送ってから、ベッドにばったりと倒れ込む。ドキドキしっぱなしで疲れたけれどそれさえなんだか幸せで、しばし真っ白な天井を気もそぞろに眺めていた）&br;（暫くの間人工精霊が妙にトゲトゲしくて対処に苦慮したのは別のお話である）}; -- &new{2015-03-18 (水) 23:22:34};
-&COLOR(Silver){冒険者の街より遠く離れた洋上。さほど大きくはない島がある。&br;周囲を武装した艦艇が哨戒し、島内には幾つかの監視塔が立っている。港も整備されているが民家などは無い。&br;それどころか建物らしい建物も極僅かで、レジスタンスは何かの予定地、程度に考えていた。}; -- &new{2015-03-16 (月) 00:16:14};
--&COLOR(Silver){ところが近隣の小島から監視を続ける内、島の地下に何らかの施設があるのが分かった。&br;そこでスパイを送り込み内部を調査すると、さらなる事実が浮かび上がる。&br;地下はその大部分がドックとなっており、多くの軍艦が建造されていたのである。その中には、新型も含まれていた。}; -- &new{2015-03-16 (月) 00:28:40};
---&COLOR(Silver){「……で、僕達もその新型奪取と島の制圧作戦に駆り出されるわけだ」&br;'''「今まで小規模な戦力で散発的に活動していましたが、ついにというか漸くというか」'''&br;「艦隊持ってるなんて初めて聞いたよ……相手に手の内を明かさない為というのは分かるんだけど」&br;'''「今までこつこつ密かに数を揃えてきたそうですよ。時は満ちた、って所ですかね」'''&br;「ん……これは始まりに過ぎない、というか今までは始まってすらいなかった、と」&br;'''「ムダではないですよ、きっと」'''&br;「分かってる。そろそろ時間だ」}; -- &new{2015-03-16 (月) 00:41:40};
--&COLOR(Silver){まずジョワユーズがステルスモードで島近海へと接近し、その間に奪取部隊がスパイの手引で潜入する。&br;潜入に成功したらジョワユーズはステルスを解除、奪取班を支援しつつ制空権を握る。&br;その後、奪取した新型艦とともに艦隊と合流、制圧作戦へと移る。&br;……という段取りで、滞り無く終わったのは新型艦の奪取までだった。}; -- &new{2015-03-16 (月) 01:23:24};
---&COLOR(Silver){「まさか、新型というのがこの船と同じ形だったなんて……」&br;'''「発進時、飛翔石機関特有の音がしたのでまさかとは思いましたが」'''&br;「なるほど、自分が出してる音と似た音がする訳だ」&br;'''「そういう事です。で、マスター、件の船が指示を仰いでおりますが」'''&br;「先に行かせて……不便だから仮に二番艦とでも呼んでおこうか」&br;'''「かしこまりました。そのように……マスター。島中央、地下から微かに駆動音が」'''&br;「何かしら、隠してあるとは思ってたけど、やっぱりなぁ……音で種類分かる？」&br;'''「遠いのでなんとも……いえ、これは……飛翔石機関です」'''&br;「そう、来たか……」}; -- &new{2015-03-16 (月) 21:37:53};
--&COLOR(Silver){島中央付近、小高い丘となっている部分が左右に観音開きで開いていく。&br;その下から駐機状態の艦が一隻、姿を見せた。&br;鈍く光る漆黒の船体は血のような赤のラインで彩られ、禍々しく機関の鼓動を響かせる。&br;形状はジョワユーズや二番艦とは異なる、一直線上に全てが配置されたものだ。&br;しかし、今までの帝国軍籍の艦が持つ船らしい形とも異なる、威圧的で鋭利な剣を思わせるものであった。}; -- &new{2015-03-16 (月) 21:47:29};
---&COLOR(Silver){'''「エネルギー反応増大。浮上と同時に砲撃を仕掛けてくるものと思われます」'''&br;「二番艦との間に入りつつ、先制攻撃。砲撃後はシールド最大出力で備えて」&br;'''「了解」'''}; -- &new{2015-03-16 (月) 21:51:17};
---&COLOR(Silver){純白の船体が敵艦と二番艦の間に滑るように割り込み、左右前腕部に展開した砲口から光弾を高速連射する。&br;宙に放たれた光弾は途中でベクトルを変え、暗黒の剣を穿たんと襲いかかる。&br;光の雨は雷鳴の如く轟きを響かせ、しかし、どれ一つとして標的へと届きはしなかった。&br;猛烈な白光を物ともせず、それは悠然と空へ舞い上がっていく。}; -- &new{2015-03-16 (月) 22:01:01};
---&COLOR(Silver){'''「敵艦未だ健在。エネルギー反応なおも増大中」'''&br;「さすが新造艦、ってところか……」}; -- &new{2015-03-16 (月) 22:12:23};
---&COLOR(Silver){苦い顔をしながらアルナムは次の一手を考える。あれだけの砲撃を凌ぐシールドを打ち破る手立てはこの船にはない。&br;その間にも敵は攻撃のための力を蓄えつつ、よりそれに適した形へ変化しようとしていた。&br;刀身のように長く伸びた船体が、柄に当たる艦橋のすぐ下の辺りまで真っ二つに分かれていく。&br;そこには巨大な砲口が隠されていた。&br;増大し続けるエネルギーはその全てが、その部分へと送られているだろうことは想像に難くない。}; -- &new{2015-03-16 (月) 22:18:42};
---&COLOR(Silver){「あれさ……耐えられると思う？」&br;'''「正面から防ぎきるのは恐らく不可能と考えられます」'''&br;「だよね。僕も正直、斜めに弾くのも無理だと思う」&br;'''「敵の旋回速度に賭けたい所ですが……」'''&br;「避ければ二番艦がお陀仏、と。盾になるしか無いわけだ」}; -- &new{2015-03-16 (月) 22:25:38};
---&COLOR(Silver){ジョワユーズがシールド越しに砲撃の連打を浴びせるが、まるでダメージを与えられない。&br;その間にも黒い船体は変形を続け、それが止まると今度は砲口からエネルギーが光となって溢れ始める。&br;光は球の形を取って、双胴の形となったパーツの間で次第に膨れ上がっていった。}; -- &new{2015-03-16 (月) 22:41:09};
---&COLOR(Silver){「普通ああいうのって弱点むき出しになるとかあるよね……！」&br;'''「砲撃停止、全エネルギーをシールドへ。マスターに於かれましては対ショック姿勢でお願いします」'''&br;「……分かってる！」}; -- &new{2015-03-16 (月) 22:43:11};
---&COLOR(Silver){漆黒の船から放たれた光は雷鳴を何倍にもしたように轟いて、空を焦がす。&br;そればかりか己の足元の大地さえも抉り、海をも裂いていく。&br;しかし。&br;反動で安定しないのか黒い船体は段々と傾き、光の刃は空へと逸れて、雲をも割る。&br;そして見る間に細っていって、余韻を残して消えた。}; -- &new{2015-03-16 (月) 22:52:22};
--&COLOR(Silver){（朝だ。起きなきゃ……）&br;少年は重い体をゆっくりと起こしていく。あまりにも重くて、自分の体ではないように感じる。&br;なんだか息苦しいし、頭は痛いし、脚も痛い。おまけに下に敷いて寝ていたのか右腕が痺れている。&br;うー、とか唸りながら口元に手をやり、覆っていたマスクを外して大きく深呼吸……すると肋も痛い。&br;「……マスク？」&br;霞む目を擦ると右目が変だ。というか布で覆われている。そしてクリアになった左目に映ったのはなるほど、人工呼吸器のマスク。&br;「そりゃ息苦し……うん？」&br;何故こんなことに？ええと、確か……}; -- &new{2015-03-16 (月) 23:04:37};
---&COLOR(Silver){……混乱してしまって、上手く思い出せない。&br;そこへやって来たナースがアルナムの意識が戻った事に気付いて、大慌てで医師を呼ぶ。&br;そして怪我の状態の説明と、検査を受けながら改めて自分の記憶と突き合わせ、漸く整合性を得るのだった。}; -- &new{2015-03-16 (月) 23:17:18};
---&COLOR(Silver){あの攻撃でジョワユーズは右前腕部の8割を喪失し、右機関部も大破。&br;中央船体も、右前方から中程にかけて大きく抉られた。当然、中にいたアルナムも無事では済まなかったというわけだ。&br;その後、本隊が到着する頃には敵艦は撤退した後だった。}; -- &new{2015-03-16 (月) 23:25:20};
---&COLOR(Silver){とどめを刺さなかった理由は不明だが、そのおかげで命拾いしたのは間違いない。&br;右目と右足の膝から下を失い、右腕もしばらく使えないが死ぬよりはマシ……かも知れない。&br;……意識を失う間際、脳裏を過った心残りはなんというかこう、恥ずかしいので誰にも言わないでおこう。}; -- &new{2015-03-16 (月) 23:31:34};
---&COLOR(Silver){その数日後、治療中のアルナムをレジスタンスの艦隊を率いるリーダーの一人が見舞った。&br;そして彼は少年に労いの言葉を掛け、土産話に組織の現状を話した。}; -- &new{2015-03-16 (月) 23:56:54};
---&COLOR(Silver){二番艦はジョワユーズ以上に損傷が大きかったため、パーツ取りに回されることとなった。&br;そのためジョワユーズに関しては修復・強化のめどが立っていて、残りはそのパートナーということだった。&br;そしてリーダーは少年に意思を問う。}; -- &new{2015-03-16 (月) 23:58:17};
---&COLOR(Silver){「やります。僕が引き続き、ジョワユーズに乗ります」&br;心身に大きな傷を負ってなお、少年の意志は揺るがなかった。&br;リーダーの男はその決意を聞き、安堵を見せる。そして既に出資者と話をつけていたことを語った。}; -- &new{2015-03-17 (火) 00:02:40};
---&COLOR(Silver){既に失った身体の部位の機能を補う義肢の作製に着手して貰っているというのだ。&br;酷い話だ、と二人で苦笑した。}; -- &new{2015-03-17 (火) 00:08:26};
--&COLOR(Silver){それから暫くの後。&br;'''「そこには元気に走り回る少年の姿が！」'''&br;「いや走り回らないから。暫く振りだけど元気そうで何よりだよ」&br;'''「そちらも、本当に……良かった。心配しましたよ」'''&br;「……ん。ごめんね、ありがとう」&br;心の中で姉さん、と付け足して。&br;少年とジョワユーズの戦いは続く。}; -- &new{2015-03-17 (火) 00:14:06};
- -- &new{2015-02-09 (月) 01:30:36};
- -- &new{2015-02-09 (月) 01:30:33};
- -- &new{2015-02-09 (月) 01:30:30};
- -- &new{2015-02-09 (月) 01:30:27};
- -- &new{2015-02-09 (月) 01:30:24};
-（白い飛竜の背に人影がふたつ。小娘の方が停泊中のジョワユーズを指さし、大きならせんを描いてゆっくり降下してくる）&br;誰かいないだろうか！ 人間よ、君らに用があるのだが！（朦朧としてうなだれる男を飛竜の背に残し、一人降り立って呼びかけた） -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-10 (土) 21:13:50};
--&COLOR(Silver){（ジョワユーズ内、ブリッジ）&br;'''「マスター、接近する大型の生物を捕捉しました」'''&br;（制御AIの報告に数度まばたきを繰り返した後）……今の、生物っていうのは僕の聞き間違い？&br;'''「聞き間違いではないですよ。ワイバーンです、真っ白な。モニタに出しますね」'''&br;（モニタに映し出される白い飛竜、そしてその背の二人。何事か呼びかけているようで）僕、本物見たの初めてだよ……何か言ってる？&br;'''「こちらへの呼びかけのようです。『人間よ、君らに用があるのだが』……だそうですが」'''&br;僕は分類上ヒューマンではないからなぁ……とも言ってられないか。&br;&br;（船外スピーカー、ON。小さな咳払いの後、少年の声が流れだす。慎重に、言葉を選んで）……どうされましたか、竜の方？}; -- &new{2015-01-10 (土) 22:33:09};
---うむ。君らは公船だろう。悪党を引き渡したい。どこかで見た顔だ。褒賞が出るとかいう。…そうだ、「賞金首」の。&br;金はいらん。君らの手柄にするといい。私には無用の荷物なのでな。（白目を剥いたままの男を引きずり落とし、腕を引っぱろうとして即諦めた）&br;手伝ってほしい。この男、やたらと重たいのだ。（三角帽子と拳銃とカットラスを剥ぎ取り、コートをむしって再トライしつつ） -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-10 (土) 22:45:52};
---&COLOR(Silver){'''「どちらかと言うとこちらも追いかけられる側ですよね」'''（どーしたもんでしょうね？と言った調子のAIの声は勿論外には流れていない）&br;&br;（正直に言うしかないよなぁと内心溜息吐きながら、声を外へ流す）……こちらもどちらかと言えば追われる側なのですが、それでもよろしければお手伝いくらいはしましょう。}; -- &new{2015-01-10 (土) 22:54:31};
---なんだと。人は見かけによらないというのはこの事だな。もう降ろしてしまったぞ。ここに置いていくわけにもいかないのだが。&br;いらなければ人里の近くで捨ててくれ。スティーブンスの背中では心もとないのでな。うっかり落とせば目も当てられない事になる…。&br;人の身はどうしようもなく非力でな。この有様だ。人間一人担いで運べん。人手を借りられると助かるのだが。（積荷の搬入口はどこかと探しつつ） -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-10 (土) 23:08:24};
---&COLOR(Silver){（竜に乗っているので竜の方、と言ったが彼女の口ぶりからするともしかして？と思いつつ、返答する）……ではそんな感じで。&br;&br;（殆ど継ぎ目のない船体の一部が開き、そこからタラップが伸びる。そこからやや早足で小柄な少年が降りてきた）&br;こちらです（と呼びかけながらリウィアの方へ小走りで駆け寄る）}; -- &new{2015-01-10 (土) 23:14:57};
---（あそこから、と船外スピーカーを指さして）同じ声を聞いた。これは君の船だろうか。大人はいないのだな。まさか一人か。&br;船員もなしによくやる。機械か魔術か知らないが、甲板さえいらない船があるとは。人の知恵には限りがないな…。&br;担げないので引きずっていこうと思う。私は左を持つ。君は右から引っぱってくれ。（念入りに電流を流して白い煙をあげる強面男をひきずる） -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-10 (土) 23:25:10};
---&COLOR(Silver){ええ、一人です。まあ……サポートもあるので何とかやって行けてます。&br;（原理自体は自分も知らないのでそれ以上は言及せずに）……じゃあさっさと運び込んでしまいましょう。&br;（確かに、どちらも大の男を担ぐには色々無理そうだ。白煙を上げる男をこりゃ酷い、と思いながら言われた通りに右肘を掴んで引っ張っていく）}; -- &new{2015-01-10 (土) 23:40:30};
---宝玉をな、見せびらかしていたのだ。この男は。我らペンドラゴンのものではない。東洋種の至宝だ。ある種の魔導器だな。生涯をかけて力を蓄えるための器だ。&br;失ったものは悲しみに暮れる。打ちのめされて、心が壊れる。君ら人間と同じだ。宝玉を奪われた竜は災いを招く。いや、災いそのものになる。&br;衰弱して死ぬものもいるが、大抵は仲間に介錯されて死ぬ。知ってか知らずか、そういうモノを誇っていたのだ。（搬入口まで引きずってぐいぐい押し込む） -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 00:17:43};
---&COLOR(Silver){（それで一体この人は何を、と訪ねようとした所でその答えが語られる）&br;（同時に、この男がこうなった理由も良く分かった。よく分かるからこそ、眉間の皺が深まる）&br;……許せないな（どうにか貨物室の冷たい床に男を転がすと、冷たい目で見下ろしつつ、一息）&br;この男は然るべき所にきちんと引き渡すことを約束しましょう。所でその宝玉を持ち主に返して、それでなんとかなったりはしないんですか……？}; -- &new{2015-01-11 (日) 00:34:51};
---私刑は法に反するのだろう？ むろんだ。承知している。理解もしているつもりだ。君らの法の精神は信じるに値するものだ。&br;失われたものは還らない。名も知れぬ竜の安息も、その命運もな。宝玉は一旦アルビオンに送る。我らの同胞には極東に駐在している者もいるのでな。&br;いずれ、しかるべき筋から故郷に届けられるだろう。さて、協力に感謝する。世話になったな人間よ。（右手を差し出す）…む。よく見れば人間ではないな。&br;このあたりにはそういう者も多い。リウィアだ。私はリウィア・ペンドラゴンと名乗っている。カンブリアの生まれだ。 -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 00:51:18};
---&COLOR(Silver){（それは所によるかもなぁと思いつつ、信頼を得ている部分ではあるので口を挟む事は止めておく）&br;……そうですか（どうにもならない事に少し悲しみつつも、それでもこうして、正しい行いをする者が居ることに安堵と嬉しさを覚える）&br;いえ、大した事は（差し出された右手に応じて握手を交わし）……？あ、ええ。そうですね……&br;リウィアさん。僕はアルナム・エルブランシュと申します。一応、エルフです。&br;（この人に嘘をつくのは良心が咎めるが、どこからどのように情報が流れるか分からない以上、こうして出自を濁さざるを得なかった）}; -- &new{2015-01-11 (日) 01:11:28};
---高く買っているというだけだ。盲目になるほどではない。（表情によぎったものを読みとって）竜は弱い存在だ。君らが考えているよりずっと脆い。&br;物語。民話。伝承。まぼろしの竜が一人歩きして我らを脅かすのだ。時には同族を滅ぼすこともある。竜殺しの英雄。竜を憎む者たちを生む。&br;アルナム。空飛ぶエルフか。面白い。アルビオンにもエルフはいるが、空を飛ぶ者は初めてだ…。すまないが、始末は任せた。失礼する。（白い飛竜の背に乗って飛び去っていった） -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 01:32:28};
---&COLOR(Silver){……っ（顔に出ていたというのに気付いて僅かに赤面して）心に、留めておきます。&br;（反「帝国」勢力にも竜の協力者がいると聞く。元より、全ての竜が人に仇なす者というわけではないと知っているし、同時に竜を憎む人がいるのも知っている）&br;（こうして触れ合ったことで新たな側面が見えてくるような気がするが……少し話した程度で分かるものではないことも、知っている）&br;ええ、承りました……お気をつけて（会釈をして白い竜が舞うのを見送り、見えなくなった後もしばらくぼんやりと眺めていた）&br;&br;（ジョワユーズ、ブリッジ）&br;'''「素敵な方でしたね。恋しちゃいました？一目惚れです？」'''&br;煩い。下世話が過ぎる。そりゃあ、綺麗な人だったけど……（人の身は、と言っていた。ならば竜の身はどんな姿なのだろう。暫しの間そういった事を空想したとか、しないとか）}; -- &new{2015-01-11 (日) 01:57:52};
-何だありゃ……&br;（珍しくブリッジに立って、ジェット・エボンはそう呟いた。空のことなら多くを知っている彼だが、それを見るのは初めてだったからだ）&br;見た感じ……民間船じゃねえ。しかも単艦で売りついてるってことは、同業者か？&br;（自分で言うのも何だが、あれほどの大きさで単艦航行と言うのは中々お目にかからない。例えば、自分たちとか）&br;もしや幽霊船……だとしたら、見るのは久し振りだぜ。 -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2015-01-01 (木) 22:16:43};
--&COLOR(Silver){（ジョワユーズ内部、ブリッジにて）&br;'''「マスター、どうも見られているようです。帝国の船ではなさそうですが……いかが致しましょう？」'''&br;（制御AIの問い掛けに、シートをリクライニングさせたまま、少年が答える）&br;ステルス掛けてないから不思議じゃないけど……向こうから仕掛けて来ない限りは放っておいて。&br;（帝国ならば当然仕掛けてくるはずだ。それを様子見してくるということは……敵ではない、と判断しても良さそうに思える）&br;（一応、隠し港に身を寄せさせて貰っている義理もあるし、空賊相手ならば事を構える必要はない。というところまで考えて）&br;……んー、回線繋げる？&br;（仲良くしてみようか、と思いつく。問題は相手方の通信設備の有無であるが）&br;'''「了解。通信を試みます。確か港で教えてもらった共通周波数が……」'''&br;（通信はサウンドオンリー、ボイスチェンジャーで声の調子も変えておく。大人の男の声で）&br;──こちらジョワユーズ。所属は……あー、少なくとも公権の犬ではない。&br;（なんとなく言葉選びに失敗した感もあるが、果たして、相手はどう出るか……）}; -- &new{2015-01-01 (木) 22:48:51};
---（そこまで大したものではないが、発光に拠らぬ通信装置も一応は積みこんでいる。それに感あり。担当する船員が触れて）&br;「キャプテン、通信です！」&br;こっちでの通信か……よし、開け。&br;あー、こちら、ニュー・ムーン。そいつは良かった。こちとら空賊なもんでね。民間じゃないとは思ってたが、どうやら幽霊船でもなかったようで嬉しいぜ。&br;（普段は光の瞬きによる空語会話を好み、この通信装置は基本的に傍受を目的としたものであるが、音質はいまいちながら会話も一応は出来る）&br;（こちらの居所を知られないための不使用とはいえ、こうしてあちらから繋いでくるのなら話は別だ）&br;まあ、この通信施設を使うことになるとは思わなかったから驚きもあるけどな。何分、見たこと無い上になかなかでかい船だ。 -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2015-01-01 (木) 23:00:38};
---&COLOR(Silver){'''「良かった、通じましたね。普段あまりこうやってやり取りすることがないのでどれでやったらいいのやら」'''&br;（AIらしからぬ安堵したような声色。無論通信には乗らないようになっているが、少年はちょっと呆れた吐息）&br;（小さく咳払いをして気を取り直し）……ああ、ちゃんと人間が乗っている。その点は安心して欲しい。&br;（しかしある意味では幽霊船という表現も当てはまるか、と内心でひとりごち）&br;実のところ、一旦空に出てしまえばこうして他の船と交信する事もなくてな、不慣れな点もあると思うが了承願いたい。&br;（こちらも一応使えますよ、とばかりにAIが勝手に発光素子をパカパカ点滅させているが、それは少年のあずかり知らぬところである）}; -- &new{2015-01-01 (木) 23:18:44};
---（発光するのも確認できたが、既に普通の会話で通じている。ならそちらの方を優先したほうが楽だ）&br;（ニュー・ムーンと対を成すような白い装甲は大いに気に入ったが、こうして会話できるならトラベラーズ・トラップで近づいてみることはひとまず置いておく）&br;（直接お近づきになるのは、情緒を大切にしつつも効率を考えての行動だ。今はこちらのほうが良い）&br;幽霊船だったら幽霊船だったで、冒険心をくすぐられてただろうけどな。臨時収入にもなる。&br;ああ、流石にこのサイズ同士でやりあうつもりはないからヨ・ロ・シ・ク。赤字どころの騒ぎじゃねえぜ。&br;とりあえず、その点については了解だ。色々ありそうだが、まあ、まずは突っつかないでおくぜ。 -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2015-01-01 (木) 23:30:38};
---&COLOR(Silver){'''「無視されてしまいました」'''（ちょっとしょんぼりした声色。勿論それも通信には乗らないし、余計な事をするなと少年が目で釘を刺す）&br;（上陸艇などでのコンタクトを選択された場合は距離を取っていたことだろう。どんなに高性能でも白兵戦で数に頼まれれば対処は難しい）&br;（陸であればまた別の方法も取り得るが、ひとまず置いておく。相手がこちらを尊重してくれるのは有難い話だ）&br;こちらもその意志はない……それにそう、せっかくの出会いだ。縁は大切にしたいものだ。&br;……と、船ばかりで自分の紹介をしていなかったな。（僕、と言いかけて咳払い）私はアルナム。よろしければそちらの名も伺いたい。}; -- &new{2015-01-01 (木) 23:56:01};
---（まあこちらは、そういう存在があることを感知していないのだ。こうして会話している相手が、アピールを兼ねてしているんだろうと思ったわけである）&br;意見の一致が見れたな。オゥケイ。仲良くやろうぜ。俺も喧嘩しないですむなら其れが一番さ。&br;俺はジェット。ジェット・エボンだミスター・アルナム。空を愛する、何の変哲もない、ロマンチストでポエットだ。&br;ま、つまり空賊ってことだな。あ、さっきも言ったか。&br;趣味で日課は空を眺めながらのティー・タイム。肌の色は黒で、髪の色も黒だ。好きなモノは……鳥肉かな？&br;（ははっ！ と、笑い声が続いた。立て板に水を流すように、自身のプロフィールを並べ立てていく） -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2015-01-02 (金) 00:09:05};
---&COLOR(Silver){ああ、よろしくジェッ……（言い終わる前に矢継ぎ早な自己紹介。元々それほど口数が多くないタイプである少年は、ここに割って入る技量も度量も無かった）&br;（どうにか相槌を挟んで内容を飲み込むのがやっと。それに対しAIは'''「ノリの良いというかテンションの高い方ですねぇ」'''などと涼しい声）&br;（と、ジェットが大体を言い終えた所で）……あー、もし時間があればこの後どこかで飲むとか、どうだろうか。通信で長話もなんだし、な。&br;（なぜ飲みに誘うなどという気になったかは自分でも分からないが、そういった友人がいるのも悪くないのではないか、そう思えたのだ）}; -- &new{2015-01-02 (金) 00:33:00};
---（自己紹介に関して言えば、性格に依る部分は大きいだろう。処世術に冠する部分もいくらかないではない）&br;（自分がどういうものであるかを明らかにし、それでいて会話のアドバンテージを握る。一歩間違えると焦りを早口にもなるが、この男の場合は巧みに使っている）&br;ああ、いいぜ。そちらがいいなら何も問題はない。俺は時間に関しちゃ余裕のある男だからな。&br;そんじゃ、この先に港が有る。山頂から生えた巨大樹がそれだ。そこで一杯やろう。ティーでいいかい？&br;（あちらから誘いをしてくれるのなら、乗る。罠であるかとかの疑いはしない） -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2015-01-02 (金) 00:42:13};
---&COLOR(Silver){（朗らかで人当たりが良いがなかなか出来る相手のようだ、と対人スキルの低めな少年でも薄々感じ取ることが出来た）&br;……ああ、場所は知っている。ティーで構わない……では後ほど店で（そう言って相手の返答を待った後、通信を切断する）&br;（……やはり僕は色々と経験不足なんだな、と小さく呟いてシートに身を深く預ける。艦は港へと進路を取るのだった）}; -- &new{2015-01-02 (金) 00:59:46};
-&COLOR(Silver){……なにか大きな節目が来た気が。}; -- &new{2015-01-01 (木) 00:24:31};
-&COLOR(Silver){てーすと。}; -- &new{2014-12-30 (火) 03:56:46};
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