[[ついまお/0010]]
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-しかしまあ、戻ってみれば変な話になってきたな、こっちが本当の故郷とか言われてもね……まあ、いい所ではあるが(指先に魔剣の切っ先を乗せてバランスとる遊び)&br;スティギアンは……まあお前なら姫殿下の意見を尊重する、って感じかな -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-19 (火) 22:36:18};
--COLOR(#0000ff){(器用だな、と遊びを見守りつつ)&br;殿下のお言葉に異を唱える気はない。しかし故郷がここだ、というのには承服しかねるがね。故郷とは生まれ育った場所の事だろう、種族としての源流とはまた違うものだ。例えそれが戦で奪った土地であろうとな。&br;何はともあれ、個人の願望と貴顕としての責務は別だ。向こうにまだ民があり、住まう場所が必要ならここに打ち立ててやるほかあるまい。今しばらくはここで働かざるを得ないだろう&br;アニアス、お前はどうだ。ライニール殿はだいぶショックを受けていたようだが……武人として、個人としてどう感じた?} --  &new{2023-12-19 (火) 22:46:06};
---ああ、それには同意する。俺が生まれ育ったのはあくまでライクトラースだし、ここが故郷と言われても正直なんの感慨も湧かないよな&br; けどまあ、向こうに帰りたいかと聞かれたら正直迷う。確かに武人として鍛えて来たし、そう在りたいとは思っていたが……&br; (放置上げた魔剣の柄を掴みとって)それは人間を殺すためじゃない、フィルと守るためだ、それを果たせるのならどっちの世界だろうと構わない、それが本音だな(そして肩をすくめ)&br; まあ、本気で戦う事はもう無い事だけは少し残念だ、ライニールは勇者への思い入れが強かったからなー……俺も本気で戦ってたらそう言う気持ちが芽生えていたかもしれないな、しかし、向こうの仲間を呼び寄せるなら当分休みなしだぞ?軌道に乗って来たし少しは楽できると思ったんだけどな! -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-19 (火) 23:01:30};
---COLOR(#0000ff){まあ殿下もそれぐらいの事は知った上で主戦派……とまではいわんが向こうに戻って再侵攻すべきという論を抑えるために言ったんだろう。と私は考えた、まあ外れているかもしれんがね&br;お前は一本筋が通っていてわかりやすくていいな。あくまで家族の安寧のために戦うか……ゼキアス様やシルビナ様の仇討ちのような気持ちはないか振り切れていると。見事なものだ&br;人口が増えれば揉め事も増えるものだ、衛兵のような働きは求められるかもしれんぞ? 確かにその魔剣が本領発揮する機会は減りそうだが。勿体なくはあるな…&br;せいぜい頑張れ肉体労働者、私はそれを指揮する側に回る(冗談めかして笑い) 当分忙しいだろうな、食糧調達が最優先だが海への道も整備したいしな……} --  &new{2023-12-19 (火) 23:16:26};
---COLOR(#0000ff){(//今日はここで文通スイッチオンでお願いしまーす)} --  &new{2023-12-19 (火) 23:19:39};
---敵討ちか……もし母やフィルがいなかったなら俺が主戦派とやらを率いていたかもしれないぞ?恨みを晴らすためにな(と冗談めかして笑い)&br; 父は正々堂々真正面から戦って敗れたと母から聞いている、であれば敵討ちと言うのも変な話だと思う訳だ(武人思考であった)&br; しかし衛兵なぁ、姫殿下の説得に表面的には従っているが内心納得いかない者もいるだろうし、新たにやって来る者もいるとなれば必要なのはわかる&br; だけど憂鬱ではある、デス子が求める時代は意外と近いんじゃないかってなぁ……あと、魔族の故郷、このフレーズがどうしてもな、考えすぎであって欲しいが(深く息を吐く、こういう時は大抵妹を心配しているときである) -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-19 (火) 23:33:22};
---(//承知承知、遅くまでごめんな!) -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-19 (火) 23:33:51};
---COLOR(#0000ff){なるほど、武人の考え方とはそうなるものか。正々堂々と戦ったとしても仇認定していいとは思うんだがな、まあ恨みつらみがないのはいい事だろう&br;後発でここに来る者達は、我々より確実に劣悪な環境にいただろう…よくてひたすらに逃亡していたか悪ければ捕虜だろうからな。&br;軋轢は起きうる、少人数ならいいが召喚されるのが大人数ならな……憶測にすぎんとはいえ食糧だけは確保しておいた方がよかろう。仮設テント暮らしができるように布の類もだ、これはお前達に頼む。&br;死神の求める時代……? その顔……フィルフルの心配か? なるほど? 「魔族」の故郷か……平和な時代だからこそ表出するというのはありえるかもしれんが……気は払っておく。何がしか協力してほしい事があれば言うといい。&br;何、妹についてはお前は心配しすぎるくらいでよかろうよ、本当に心配しすぎなら蹴りが来るだけだろうしな&br;(//文通になっても問題なければ遅くからでもいいんだ…!)} --  &new{2023-12-20 (水) 21:04:40};
---ぶっちゃけた話をするなら、仇とかそう言う事を考える時間も余裕も無かった、生きるのに必死だったからなぁ&br; いわば俺たちがこの世界に放り出された一年前と同じようなもんだ、恨みつらみを晴らすにしてもまず生き残らなきゃ話にならない&br; 生き残ったら生き残ったで、なんなもういいやもっと大切なことが出来たし、って感じ、その状況をリピートするんだから気を使いすぎるって事はないな&br; 食料はあれだ、漁を始めるのが堅いだろう、畑はまだ安定してるとは言い難いし、保存は魔法をうまく使うしかないなぁ&br; おっとスティギアンは死神のデス子とはそんな面識はないか、死神が求めるのは死への恐怖だそうだ、今までは平和過ぎたから人数が増えてからの軋轢、争いが欲しいんだと&br; 酷い話ではあるが、ずっと平和とはいかんよな……そこは姫殿下のカリスマと統率力に期待したいところだ(うんうん)&br; 協力の申し出は有難い……しかしまあ一朝一夕で解決する事でもない、それは俺やフィルが一番よく分かってる……そういや聞いた事が無かったが、お前は人魔のハーフとか気にする素振り見せたことないよな、どういうスタンスなんだい?(せっかくだし聞いてみっかって感じ) -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-20 (水) 21:36:17};
---COLOR(#0000ff){そんなにお前達の居た戦線の戦況は厳しかったのか……なるほどスタンスはよくわかった。妹が大事なこともな。&br;あのヒトデに耐えうる船が作れるか? あと網もアレに耐えなければすぐに破れないか? 漁をすること自体は賛成だがハードルが高い気がするぞ。&br;人が増えれば派閥が生じ、軋轢が生じ魔族同士の戦いが起きるだろう。それは必然でしかない、殿下の統率力だけでどうにかなるものでもあるまい……ちゃんと部下として支えるんだぞアニアス。&br;一番わかりやすい解決は人族の記憶が薄れるほどに時間が経つ事だな……ん? 私のスタンスか……大層なものではない。私はレアものが好きなんだ、フィルフルなんぞその極地だろう?(冗談か本気かふっと笑い)&br;希少である事は尊い事だ、それは新しい可能性だからだ。そして私は別に人族を敵としているがさして憎悪の感情はないのもある、私が憎むのは今も昔も変わらん。} --  &new{2023-12-20 (水) 21:53:40};
---はっはっは!今すごくどこかずれてるなーと思っていた理由が分かったぞスティギアン!死ぬほど苦労したのは父が死んで王都から逃げた後の少年期の話だなぁ&br; 勿論戦場で苦労しなかったって事ではないが、その頃には人間に対する恨みより命令だしなって感じだったわけだ&br; (あっ……って顔)ヒトデか、ヒトデなぁ……すっかり忘れてたわ……しゃない全滅させ、いや冗談だ、あんな珍しい生き物を滅ぼすなんてもったいないよな!&br; えっ、俺が支えるのはフィルだけだが?というのも冗談として、姫殿下はまだお若いな、帰りませんここで暮らします!と言って頂ければ、不満は出ても丸く収まったのだが&br; あー……そうだ、お前はそういうヤツだったよ、貴重な品の価値を知らず壊すヤツ無碍に扱うヤツにはいつも仏頂面だったもんな、そう言う意味ならフィルの事で協力申し出るのも納得しかないわ&br; おっけーおっけー、ならその時には遠慮なく頼らせてもらうよ(握手)さて、じゃあ俺は護衛に戻るか、そんじゃあまたな -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-20 (水) 22:11:09};
---COLOR(#0000ff){む? その時代のころの話は知らんからな。そういう話の流れだったのか……時間があればその辺りもじっくり聞いてみたいのものだがあまりいい思い出はなさそうか?&br;うむ、絶滅はいかんぞ絶滅は。とはいえ間引くなり対策を取る分には必要分狩るだろうが&br;まだ18歳の少女だという点を忘れるわけにはいかない……のだがこの事態とあの戦闘力で忘れていたかもしれん。なるべく意に沿う提案をしなければな&br;まあそういう事だ、希少なものは迫害も受けやすい。守ってやらねばという気持ちにもなろうというものだ、お前がきちんと守っていなければ私の部隊に引っ張り込んだかもな?(ありえない仮定だが、とそんな事を言って)&br;(握手をしてアニアスを見送った)……さて、今後どうなるにせよ準備をせねば&br;(私が憎むのは■■。■■を殺す魔法を完成させなければならない。そのための準備も進めることを決めた)} --  &new{2023-12-20 (水) 22:25:54};
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-(周辺探索中、拠点からは程よく離れた山の中、しんしんと降る雪の中に淡い桜色の花が無数に混じっているのが見える)&br; (ひどく幻想的に見えるが指先ほどの大きさしかないこの花はミレイの遠距離攻撃のための弾幕でもある)&br; (ある程度の大きさの物体にぶつかると反射して舞うためより一層数多く見えるようだ)&br; (弾幕の範囲内に入った場合、当たると痛い 服に穴が開くレベル)&br; …虫……絶対許さない………殲滅…………&br; (目にもとまらぬ速度で動き回るミレイの残像から虫への呪いが聞こえてくる どうやら冬になって虫が減ったと油断したところで蜘蛛かなにかに触りでもしたのだろう)&br; (怒り狂って周辺を更地にする勢いである)&br; (止めてもいいし見物してもいい 自由とはそういう事だ) -- [[ミレイ>ついまお/0009]] &new{2023-12-13 (水) 22:29:13};
--COLOR(#0000ff){(探索中に大きな魔力感知すれば当然そちらに向かう)&br;(そこで見たものは……幻想的だがしかし破壊を齎す雪花の乱舞である)&br;……ヒュドラでもでたか……?(これほどの魔力で倒す敵でもいるのかと索敵するが見つからず、ミレイのつぶやきを聞いて)&br;(魔術で風を集める。吹き飛ばすわけではなく、ミレイの移動ルート上にエアクッションのような空気の壁を構築する。)&br;落ち着け、雪崩を起こす気かミレイ嬢。ステイ。&br;(同時に声をかけもする)} --  &new{2023-12-13 (水) 22:38:31};
---(展開されたエアクッションを一蹴り、空中方向転換)&br; (スティギアンの前に着地した)なるほど雪崩、雪崩が起きたら虫は全滅……?&br; (すごくいい笑顔だがその額には青筋が浮かんでいる)&br; (次の瞬間、桜花の乱舞が山の傾斜へ一斉に飛来し降り積もった雪を崩す!) -- [[ミレイ>ついまお/0009]] &new{2023-12-13 (水) 22:48:33};
---COLOR(#0000ff){(エアクッションに激突しなかった時点で次の魔法の準備を完成させている)&br;虫はおそらく全滅しないしその方向に同胞がいたらどうするんだ、雪崩を腕力で吹き飛ばせるリアム様じゃなければ死ぬぞ。&br;(雪崩の進行方向に雷撃が無数に落ちた。熱で溶けた雪は水に、そしてすぐに氷に代わって雪崩を押しとどめていく)&br;……で、何の虫がでてきたんだこの冬に。落ち着いてそれだけを殺すんだ} --  &new{2023-12-13 (水) 22:58:16};
---大丈夫大丈夫 気配も匂いもないよ&br; いいなぁ雷 それなら虫も一網打尽……つまりスティギアン君がこの山全土に雷を落とせば解決(期待の眼差し)&br; (何が出たのかと問われると耳の先からぞわわわと毛が逆立ち尻尾の先まで波打った)&br; むし・・・く・・・・・くも・・・・・・うえぇきもちわるい・・・!!!(もちろん接触した蜘蛛はすでに抹殺されましたとも) -- [[ミレイ>ついまお/0009]] &new{2023-12-13 (水) 23:10:57};
---COLOR(#0000ff){この雪山で匂いで感知できるのはさすがとしかいいようがない、さすがの血統だな&br;なぜ虫退治でそんな派手な事をしないといけないんだ……やらないぞ、やらせるなら殿下の許可を取りなさい(できないとはいってない)&br;(毛がぞわぞわしているのをみて頷き)&br;蜘蛛か……(周囲を見回す。折れてない木のあたりを見てふと何かあるのに気付いた)&br;あの木にリンゴがあるぞミレイ嬢(これで気が引けないかなという顔で指摘する)&br;(//文通モードでお願いします〜ごゆっくり〜)} --  &new{2023-12-13 (水) 23:18:08};
---(普段なら褒められてドヤるところだが今は頭に血が上っていてそれどころではない様子)&br; 姫様がいいって言ったらいいの? 分かった、今度聞いてくるね&br; (即座に却下されましたが何か??)&br; そう、口にするのもおぞましい…くからはじまりもでおわる虫が!! 木の枝に………&br; (そういえばなんで木の枝に手を伸ばしたのか、その理由を思い出し)………そうだった!&br; まるで春みたいな香りがするからついつられて手を伸ばしたんだよね あのりんご、おいしそうじゃない?&br; でもヤツが這ったかもしれない……?やっぱり燃やす……………??(蜘蛛と林檎で揺れる天秤)&br; (//了解です おやすみなさい) -- [[ミレイ>ついまお/0009]] &new{2023-12-13 (水) 23:36:23};
---COLOR(#0000ff){(後で本当に聞きに行ったのか!? と驚いたでしょう)&br;見た感じ真新しいし汚れもないから問題あるまい……(と言わないとダメそうなので言ってから一つリンゴを確保。水の魔術でさっと洗浄。)&br;(『ハナノカオリリンゴ』である実際に香りがよいが……)&br;味は食べてみるまでわからんな、口直しじゃないが食べてみるかね? 毒味をしてほしいなら私が先に食べるが&br;食用に適したリンゴなら色々と使い道が出るな……食事の方面だが} --  &new{2023-12-14 (木) 21:33:34};
---本当にぃ……? 問題なぃ………?(じっとりとした目でスティギアンを見る)&br; (味の心配ではなく虫を懸念しているのである)&br; (いつもはそんなこと気にしてないのになぜ今回に限ってこんなに気にするのかなどと言うのは絶対にやめましょう、火に油を注ぐだけです)&br; (先に齧って見せれば疑念も晴れるでしょう) -- [[ミレイ>ついまお/0009]] &new{2023-12-15 (金) 21:32:42};
---COLOR(#0000ff){問題あるようには思えんが……(そんなに虫が嫌いだったか! と認識を修正しつつ)&br;では毒見をするか(半分に割ってからかじる)&br;……(そこそこ酸味もあるし甘みもある)&br;………酸味があっていいな、砂糖があればおそらくジャムにすると美味くなりそうだ} --  &new{2023-12-15 (金) 21:44:12};
---(かなり嫌いです。 かなり嫌いです。 虫を見せると暴走するので注意しましょう。)&br; (スティギアンが口に入れるのを見て漸く安心したように)……ふむ、それは…大丈夫なリンゴ!&br; 冬蜜林檎とはいかないんだね どれどれ(半分もらってしゃくしゃく)&br; ほんとだ、サッパリした林檎だね ジャムもいいし林檎の蒸しパンにしてもいいかも&br; 蜂蜜をいれたジュースにしてもよさそうだね&br; ……………でも林檎を取りに来たらまたヤツが出る可能性が…林檎の木は引っこ抜いて拠点の近くに植えようか??(真顔) -- [[ミレイ>ついまお/0009]] &new{2023-12-15 (金) 22:08:49};
---COLOR(#0000ff){(心の中にしっかりメモをしておくことにした)&br;バターやらなにやらがあればパイにするのもよさそうだ。何はともあれ砂糖を探さねばならんが&br;ジュースに? 果汁を絞って蜂蜜か……贅沢だが疲労にはよさそうだな?&br;拠点の近くの気候で正しく育つならそれでもいいと思うが気候が違うからな……試しに1本ならまあいいんじゃないか?&br;(布製の袋にリンゴを入れながら頷く。持ち帰るのだ)} --  &new{2023-12-15 (金) 22:15:59};
---砂糖もバターもお菓子作りに必要なものは何でも欲しいなぁ&br; さすがに毎朝飲むのは無理だけど疲れた時のご褒美くらいにはジュースもいいよね 酸味があって、はちみつの栄養もあって、気分も上がる! 開拓拠点のエナドリだね!&br; チャレンジあるのみだよ、ささー持って帰ろー!(林檎の木の幹に両手を添えひょいっと持ち上げると根っこごと抜けた)&br; (そして片手に持ち直して)拠点まで競争だよ(といって走り出したのでした 途中で1つも林檎を落とすことは無かったって話だ)&br; (実に四天王の娘らしいゴリラパワーであった) -- [[ミレイ>ついまお/0009]] &new{2023-12-15 (金) 22:28:01};
---COLOR(#0000ff){バターはともかく砂糖はおそらく遠出してサトウキビを探さないと手に入らないからな……&br;量産できればいい嗜好品になりそうだ。個人的には酒が欲しいがまだまだだしな&br;(両手で木を引っこ抜いて競争をはじめるミレイを眺めつつ)&br;獣人の筋力は恐ろしい……あの細腕のどこにパワーが……(追いつくためには飛行しなければならなかった。飛行してやっといい勝負になったそうな)} --  &new{2023-12-15 (金) 22:39:42};
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-いよーっすスティギアン、先日はお疲れさん、何って?トビゲリイノシシの群れの件だよ、相変わらずの正確な援護で助かったぜ&br;あ、これはその時のお礼な?(サツマイモ粉を練って焼いたイモパイを片手に) -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-10 (日) 23:18:00};
--COLOR(#0000ff){俺は楽をさせてもらったから気にするな、お前とライニール殿が素早く前に出たおかげだ。ネードも中々立ち回っていた。殿下のお手を煩わせてしまったことだけが反省点だな&br;(パイを受け取り) イモが取れるようになったのは聞いていたが、もうパイが作れるようになったか……これは誰の作だ?} --  &new{2023-12-11 (月) 21:12:09};
---久しぶりにフィルと手合わせでもするかーって時だったからなー、運がいいのか悪いのか、ともあれ被害を軽微に抑えられたのは僥倖だ&br; だな、俺は姫殿下が剣を振るうのを見たことが無かったから下がるように進言してしまったが……手助けすら不要だったなあの様子だと&br; 誰と言われると迷うな、敢えて言うなら合作だ!なにせ道具も禄にないからなぁ……乾かして砕いて粉にして練るのは俺で、焼き加減とかはフィルが見て、まぁそれなりに美味しい物が出来たと思うぞ?&br; 欲を言うなら紅茶が欲しい所だけどな -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-11 (月) 21:32:14};
---COLOR(#0000ff){うむ、逆にいうとあの場にいた面子の半数でもいなければもっと押し込まれていたな……ありえない想定ではないので強化した柵やら警報のようなものがいるかもしれん&br;魔王の血脈は伊達ではないという事だな。本人が戦が好きかは別の問題だが力がない、では許されないと鍛錬なされてきたのだろう。あとあの魔剣も素晴らしいな、ぜひまた拝見したい&br;兄妹の合作か、お前たちらしい。ありがたくいただくとしよう……道具か、何度言ったかわからんが鍛冶師がいないのが悔やまれる。紅茶なんて飲むのかアニアス、俺はワインが欲しい、パイに合うとは言わんが(割と酒好きだった)} --  &new{2023-12-11 (月) 22:04:09};
---二度あることは三度あるではないが、同じような事に供えるべきではあるな……群れのボスみたいな奴が群れてこないとも限らんし&br; 可能であれば周囲を回って危険な動物は狩るなり追い払うなりした方がいいかもなぁ……そして相変わらずレアものに目が無いな!&br; スティギアンこそワインを嗜むのか、知らなかったぞ、ようやくブドウが見つかったようだし冬にはワインも飲めるかもな……熟成の時間が必要な上物はどうして無理ではあるがー&br; ところで最近は何をしているんだ?(仲間は見つかったのかなーと聞いてみる) -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-11 (月) 22:14:29};
---COLOR(#0000ff){あの巨大な群れの主みたいなのが群れているとは考えたくないが……非力なものでも運用できる迎撃用の兵器……まあ考えておくか&br;武人組には積極的に借り出してもらうのもありかもしれん、この前の襲撃で肉はだいぶ手に入ったが冬場に全員食っていくためなら備蓄は多くていいだろう。殿下の魔剣など早々拝めるものではないからな……心躍ったとも!(レアもの大好き)&br;酒は昔から嗜んでいてなぁ。ブドウが見つかったのはいいが、色々と器具が足りないので度数の低いものしかできんだろう。しかし嗜好品のために多くを割くにはまだ早い……&br;最近か? もっぱら探索だが、割れ谷の底に何があるか確かめてみたいとうろついていた所だ。特に成果は出ていないが。追加で転移してきた部隊の者はまだいない。} --  &new{2023-12-11 (月) 22:25:26};
---ライクトラースでいう魔鉱石も見つかったようだし、そう言ったアイテムも作れるようになるだろう……まあ、それももっぱらネクローヌの守備範囲なわけだが&br; いやマジで過労死しないか心配だ、あいつ体強い訳じゃないんだろう?(見た感じからも体力は期待できないよなって)&br; こっちの世界でも心躍るレアものがあればいいんだが、まあ知的生物がいないんじゃ無理か、せめてスティギアンのお眼鏡に叶うレア鉱石でもあればなぁ&br; なるほど、そう言う意味でも大峡谷の底は興味深い、俺もちょっと遠出してみるかな……!ふむ、この世界のどこか別の場所で無事でいる事を祈るのみだな……こちらも大規模な探索に出る余裕はない、歯がゆい所だ -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-11 (月) 22:34:17};
---COLOR(#0000ff){魔鉱石があればひとまず光源や熱源が補えるな。いい事だ……しかし人形師殿に本領発揮して貰うにはまだまだ設備が足りん気がする。すでに十分以上に貢献してもらっているが&br;……確か部下が三人ほどついてきていたはずだから交代で休めていると思うが……往々にして研究者は熱が入ると寝ないからな、気にかけてもいいかもしれん&br;今は逆に、発見物のほとんどがレア……というより新発見ばかりだろう? 希少以前の問題で知識欲はそこそこ満足している。そういう意味では魔鉱石はがっかりだな……いや有用なのだが魔界でもあったものではなぁ&br;本格的に調べる気なら飛行できる私やネードやキマイラを連れて行くんだぞ? 落ちるなよ? 全くだ、とはいえ警備の話も食糧の話も含めて拠点が安定してきたら殿下に許可を頂いた上で遠出する気だが。まあ来年以降にはなるだろうな} --  &new{2023-12-11 (月) 22:47:43};
---寝不足はヤバいな、よし!最近フィルが作った極上羽毛布団でもプレゼントしてやろうか!ネードの羽に包まれてるみたいだ……って評判のだからネクローヌも満足するに違いない!&br; あー……元の世界にあったものはそりゃ目新しくも無いもんな、しかしまあ同じ感覚で扱えるのは有難いだろう、スティギアンには不本意だろうけど、ははは&br; 登攀技術で、と思ったが、ロープもそんな丈夫な物まだ作れなさそうだしなあ、空飛べる仲間必須か……おっと、なら一つ提案したい!川を下って海を探そうぜ!理由?海が好きだからだ、主に夏の! -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-12 (火) 21:21:44};
---COLOR(#0000ff){羽毛布団はいいがネードに包まれているという表現だと遠慮したくなる感じが絶妙だな……! 冬に向けて喜ばれそうではある&br;魔術で性能を操作するのも問題なくできそうだ。まあ全く驚きがないとはいえ有用すぎるものだ、我慢するさ&br;ゴブリン達くらいのサイズならいいが、お前をしっかり支えるサイズのロープはまだまだ先だな、素材が見つかればいいが…&br;海? …大河をひたすら下ってみるか。乗った、冬越えをして問題なければ是非やろうじゃないか、なんとか夏までにたどり着けるといいな?} --  &new{2023-12-12 (火) 21:33:15};
---冬備えは備えすぎて足りないってことは無いからなぁ、レンガ造りの家もまだなく暖炉とかとも遠い現状だからな……&br; ああ、だからこその海だ、海岸沿いならきっと内陸より有用な植物や樹木もあるだろう、しかしそこまで乗り気になるのはある意味予想外だったんだが??? ま、いいか、案に乗ってくれる人数は多いほどいい!よし、これで退屈……だといいなあ……な冬も乗り越えられそうだ、それじゃあまたなー -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-12 (火) 21:41:32};
---COLOR(#0000ff){レンガも作りたいな。製法さえわかれば取り組めることも多そうだが……いやはや生き延びるのではなく文化を再建するというのは難儀なものだ。&br;海までいけばさすがに知的生物がいるんじゃないかと思ってな。それから測量にも役立ちそうだし、かなり行きたかった場所なわけだ。またなアニアス&br;せめて城の書庫の本を持ち出せていればなあ……(遠い目で知識不足を嘆いていた)} --  &new{2023-12-12 (火) 21:49:29};
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-やあスティギアン公。ちょっといいかな?君に一つ質問と、その回答次第では更に一つお願いがあるんだけれども。&br; まずは質問からだ。君は炎の魔法は使えるかい?君のことだからそのくらいは網羅してるんじゃないかなと踏んでるんだが。 -- [[ネード>ついまお/0013]] &new{2023-12-07 (木) 21:13:41};
--COLOR(#0000ff){ネードか。よく来たな……炎の魔法なら使えるぞ、いろいろと便利だからな。(軽く手を掲げれば火球が生まれる)&br;頼みごとの方も聞こうか。(炎の色を赤から青、青から白と様々に変えながら続きを促す)} --  &new{2023-12-07 (木) 21:18:23};
---さすステ。となれば…頼み事というのは、ずばり一言で言ってしまえば火力が欲しいんだよ。しかもある程度継続的に、強いものを、だ。&br; キマイラも炎を吹けるようだけど、どうやら本来一発ボン、という使い方をするようだしね。君ならば…出力調整も思いのままなんじゃないかい?&br; (巨大な岩塩の層を砕いた手並みを思い出して微笑む)石英が見つかったようだし、いずれはガラスを、とは思うけれど、その前に必要な物がある。木炭だ。なのでまず木炭を作る手伝いをお願いしたい。 -- [[ネード>ついまお/0013]] &new{2023-12-07 (木) 21:29:24};
---COLOR(#0000ff){継続的に残る強い炎。炉に入れる炭か……キマイラより調整の面では上回るだろうがつきっきりになるな、その間は酒でも用立ててもらわんと困る(冗談めかして要求を告げ)&br;ガラス? 成型できれば素晴らしいが光物が欲しいだけじゃあるまいな? 木炭作りか、煤はインク作りにもほしい所だしちょうどいい。協力しよう。} --  &new{2023-12-07 (木) 21:35:37};
---有り難いが…残念ながら酒は私も欲しい(肩を竦め)ラレンジアが試作品を作ってはいたけれど、まだ配る程ではないだろうしね。とはいえ…&br; さほど時間は取らない想定さ。公の腕前と、私の踏ん張り次第だけれども(華麗にガラスの話はスルー。あ、こいつ光り物欲しい欲割りと高いぞ)&br; 補給部隊出入りの炭焼きに話はよく聞いていてね。物資としては炭も重要だから。まああれは要するに炎を出さずに木を焼けばいいんだよ。&br; そのためにはそれ用の窯が要るんだが…そこで私は閃いた。窯に類するものは持ってなくもないな、とね(笑いながらばさり、と黒い翼を広げる)&br; (同時に幾本もの黒羽根が花びらのように抜け落ち…それが宙を舞い円形となる。その円が形作られた瞬間、世界の表面が歪み…その奥に大量の木材が詰まっているノイズかかった空間が見えるだろう) -- [[ネード>ついまお/0013]] &new{2023-12-07 (木) 21:47:44};
---COLOR(#0000ff){それは残念だ。まあワインなど望むべくもない環境では当分はありつけそうにないな&br;補給部隊はそんなことまでやっていたのか。使う炭の出どころは気にした事がなかったからな……(やはり本質はカラス……と思わなくもない顔)&br;ほう(目を細めて黒羽根が容どる収納空間を見据える)&br;収納空間内に木材を入れて閉めてしまえば……か。一瞬で燃やし尽くさず、しかし火はつく燃料だな(黒い指輪の光る手を空間に向け) 大雑把でもいい、温度の希望は? なければ始めるが} --  &new{2023-12-07 (木) 22:00:43};
---この中…『鴉の巣』に入るものは概ね私が指定できるからね、空気を入れず君の炎だけを入れれば、不要な火を起こさずに済むという訳だ。&br; あ、ちなみにこの羽根にはくれぐれも火を当てないようにね。普通に燃えちゃう(苦笑し)そこは公の精密なコントロールに期待してるけれども。&br; (黒羽根の作る輪は半径1メートルほどか。それはあくまで入り口であることは、奥に木材が所狭しになっていることからも分かるだろう。だいぶ中は広い)&br; 温度は1000度以上は欲しい。逆にあまり高すぎると別の素材になってしまうから、1600度以下くらいだといいかな。&br; 後は…それをどのくらいの勢いで、継続できるか、だけど、そっちについても期待してるよ、『無尽』の君よ(なんて笑いつつ、ばっちこーいと輪の隣で気合いを入れる) -- [[ネード>ついまお/0013]] &new{2023-12-07 (木) 22:17:15};
---COLOR(#0000ff){羽は普通に燃えると。そうか、ならば……(手のひらから赤い光がまっすぐに伸びる)&br;(空間の中の木材にそれが当たるとゆっくりと温度が上がっていく)&br;1000度だとむしろ低く保つ調整になるな……(先ほど炎の色を変えていたが赤で固定されている)&br;(木材が燃え上がってしばらく続いても光と炎は維持されている)……あとどの程度だ?} --  &new{2023-12-07 (木) 22:26:50};
---(早速木材が空間内で燃え、焦げていく。が、結びつく酸素がないため火は出ない。その変わりとでも言う風に、輪の少し上にある小さな輪から白い煙が出ている)&br; うんうん、いい感じだ。流石は温度調整も完璧だね。こうやって煙として水分や余計なガスを抜くことによって後に残るのが燃やすためのモノとしての炭になるんだけど…。&br; はい、このままやってるとなるとこの量だと2,3日はかかります(真顔)公の魔力は兎も角としてそのポーズが3日持つのかは興味は尽きないけれども(真顔)&br; 流石にそれはアレだからね。私も公も炭焼きだけやってるわけにもだしね…という所で、この巣、の内部時間を進める(さらりとそんな事を言う)&br; そうだなまずは10倍程で行くから、合図と同時に炎の温度を変えず、勢いだけを10倍に頼むよ。…できるかな?(つまりは必要な総合熱量を内部時間に合わせて増量しろ、と言っているのだ) -- [[ネード>ついまお/0013]] &new{2023-12-07 (木) 22:39:08};
---COLOR(#0000ff){空気に触れさせずに…というのが重要なわけか。&br;ふむ(掌から赤い光の玉が生まれ、そこから熱線が温度を維持したまま放たれ続ける)&br;よし(副官が持ってきた椅子に座る。光の玉も熱線もそのままだ。)&br;このまま3日お前が立ち続けてくれても構わんぞ?&br;内部時間を加速? さらっと飛んでもない事を言ったな……10倍か。(光の玉に手を向けると、その大きさが肥大化していく)&br;カウントダウンしろ、いつでもいいぞ(椅子に座ったままの姿勢だがその身から湧き上がる魔力量ははっきりとわかるほどに濃くなった)} --  &new{2023-12-07 (木) 22:49:31};
---えっ、ずっこくない公!?(優雅に椅子に座ったの見て声を上げる)ぬぐぐぐこっちはそんな器用にはいかないのに!(などと言いつつも、頼もしいなこれは、なんて内心思いながら)&br; じゃ、早速行こう(そうして輪の上で翼が一つ羽ばたく。黒羽根が幾本か輪に追加され)では領域内仮定時空流加速…十倍を定義。3,2,1…今!&br; (じじ、と時空連続体鏡面である巣の境界にノイズが走った。その瞬間、明らかに木材の焦げ方が鈍化する。入る熱量に比して内部熱量が下がったためだ)&br; (合わせて炎の勢いを増せば、それはむしろ加速するだろう…文字通り十倍の速度に)これが上手く行けば…次はぐっと強めて150倍くらいにしようか&br; (余裕ありそうだし、なんて椅子のスティギアンを見て笑う。それを言う鴉人の黒い羽は輪を支えるように少し力が入っているように見える)&br; (如何な汎ゆるものを収める魔法とは言え、直接炎などという荒ぶるエネルギーを入れては領域に対して負荷がかかる。それを抑えているのだ)  -- [[ネード>ついまお/0013]] &new{2023-12-07 (木) 23:01:15};
---COLOR(#0000ff){空間やら時間やらの制御をしているお前と違って炎を一定温度で出すだけだぞ? どこに私が苦労する要素があるんだ&br;(温度の調整難度と消費魔力量をすっとばした暴論である)&br;!(今! の叫びと共に熱線を放つ光の玉が膨れ上がり、熱線の束が生まれ────)&br;(木材の焦げ方が一気に増し、そしてさきほどまでと同じ程度にまで下がる、リアルタイムでの調整)&br;150倍? 150倍と言ったか? さすがに座ってられそうにないな(できないとは言っていない。とばかりに立ち上がり)&br;まあいい、一気に終わらせるとしよう。タイミングはそちらに合わせるから呼吸を整えてから出力を上げるんだ&br;(力が入っているのを見てとり、緊張感を抜くように語りかけた)} --  &new{2023-12-07 (木) 23:15:10};
---COLOR(#0000ff){(//文通モードでお願いします。ゆっくりしていってね!!!)} --  &new{2023-12-07 (木) 23:16:09};
---(ぐっ、と炎の勢いと共に黒い翼に力が入る。人の腕で言えば何かを受け止めているように。実際、それに近いのだが)&br; (焦げ方が加速するのに増して、煙穴の方の巣から出る煙もぼわっと増える。まるで狼煙を上げているように)&br; さっすが公!いやぁ魔法を収めたことはたまにあるけれど、こんなきめ細かな制御はそうそうお目にかかれないね!&br; (楽しそうに言う。もちろん、この間も光線は外縁である黒羽根を焦がすことはない。羽根の心配は欠片もせずに済みそうだ)&br; (すー、ふー、と深呼吸。流石に150倍ともなればこちらもそれなりの気構えが必要だ。彼の声は放つ熱に反して涼やかで、落ち着く)&br; ん、では…領域内仮定時空加速…150倍を定義(ばさ、ばさと翼がはためく。先程よりも多量の羽根が抜けて輪へと加わり強化していく)&br; (それはまるで…黒い羽で出来た、横向きの鳥の巣のように)よし!どかんと行ってくれ!…3…2…1…ゴー!スティギアン!(笑って叫んだ)&br; (この加速度なら、数分持てばそれで素晴らしい炭が出来るだろう。問題はこっちだ。翼どころか体全体で受け止めるような姿勢になって、その時を待つ) -- [[ネード>ついまお/0013]] &new{2023-12-07 (木) 23:29:16};
---(//ふふふ温度は確かに言われてみれば低いなコレ、と思ったのカチャトンだよ。ありがとう!) -- [[ネード>ついまお/0013]] &new{2023-12-07 (木) 23:31:03};
---COLOR(#0000ff){世辞を言っても何も出んぞ、魔力制御の訓練など呼吸と変わらん。貴族の魔法使いたるもの精緻であって当然だ&br;(熱はすべて熱線に集中しており周囲がゆがむ様な熱の無駄もなかった)&br;……(こちらも呼吸を整える。150倍と言われれば集中もいるからだ)&br;ほう、羽の数で強化段階が変わるのか…………行くぞ(光の玉に改めて手を添えれば熱線の輝きが増し極太になる)&br;(正確に寸分たがわず威力が上昇150倍になった熱線はもはや極太の光柱にも似ている。しかし、収納空間を作る羽を焦がすことはなく)&br;(魔力消費は格段に激しくなったが表情は変わらない。維持したままうっすら汗をかいているくらいだ)} --  &new{2023-12-08 (金) 21:25:02};
---(もはや収納空間を視認することは難しい。赤い輝きはまるで太陽が目の前に現れたかのようだ。煙穴から出る火事かとも思える大量の煙だけが中の材木の様子を知らせている)&br; うわあ眩しいねぇこれは!(目を細めている鴉人。強い光は苦手なのだ。だがそれ以上に、彼の力の発露に楽しそうに笑う。流石だ、と)&br; これなら…ぬぐぐぐ…(眩しさとは別に、全身で球を抱え込むような姿勢に。こちらも増やした羽根へと魔力を盛大に送り込んでいる)&br; (その熱量の大半は木材が吸収しているため、負荷に耐えているのは余波程度ではある、あるが、こっちの表情は割りと必死でもあり、汗もだらだら出ている)&br; これが、無尽!抑えてるだけの私より格段に大量の魔力を使っていてなおその顔!ははは!良いものが見れた!(それでも、汗をかいている辺りに人間味を感じて親近感を覚えていれば)&br; …ん!煙が出なくなった!ストップ!ステイだよ公!(それはつまり余計な成分が全て莫大な熱量に抜けきった証だ)あと私もつらい!(本音がちょっと出た) -- [[ネード>ついまお/0013]] &new{2023-12-08 (金) 21:49:46};
---COLOR(#0000ff){ん? ああ(ネードにちらりと目を向けると開いている片手を動かした。並行して二種類目の魔法を使う)&br;(ネードの目の前に暗い板のような影が出る。まばゆい光を軽減するだろう。魔法の探知が出来ればいつのまにかスティギアンの目の前にも展開されているのがわかる)&br;二つ名というより貴族としての矜持だ。お前が真似をする必要もない。(優雅たれとかそういうプライド)&br;(ストップ。と言われた時点で電気が消えるように光の玉と熱線が消滅。暗い板のような影も消えた)&br;ふう、なかなかいい鍛錬になるなこれは。エリクサーでも渡してやりたいところだが在庫は向こう(魔界)だ、これで我慢しろ&br;(ダークハイエルフの副官が音もなくすっと現れ、冷えている『フトリスモモ』に『マリョクアサ』の粉末をかけた魔力回復果物をネードに差し出す)} --  &new{2023-12-08 (金) 22:03:53};
---(赤い光が和らぎ、驚いて目を見開く。これほどまでの熱量を制御している最中であるのに、複数の魔法を事もなげに。と)&br; (彼が真に恐るべきは無尽蔵の魔力ではなく、この卓越した魔法の技術なのではないか、などと思考しながらも、光は消えなんとも景気の良い炭焼は終わる)&br; ……ふー…私もこっちに来て久しぶりに気合い入ったよ。いいねこういうのも。お、これは嬉しい(と桃を受け取り笑顔を見せ)&br; こういう気づかいがさらりと出来る辺りも、貴族、って感じするよねぇ君は(かぷり、と食べればその冷えた甘味が消耗した魔力を癒やす)&br; ともあれ…(焼きは終わったものの鴉の巣はもう少しだけ継続。冷ましているのだ。そうして、少しの後、からん、と金属のようないい音を立てて白い木炭が一本掌に現れる)&br; おー…いい炭ができた。ありがとうねぇスティギアン公。こんな短時間でこれほどのものが出来たのは君のおかげだ。君も要るだけ持っていくといい。&br; (からからからん、と炭が積み重なる。それは最高級の備長炭にも匹敵するような白炭だ。あちらの世界ならば普通に売り物になる代物)&br; ただ…今はちょっとだけ休みたいね。お疲れ様、お互いにね(ふぃー、と、どさっと彼が座っていた椅子に勝手に腰掛け、桃を食べてしばし休んでいったという) -- [[ネード>ついまお/0013]] &new{2023-12-08 (金) 22:29:18};
---COLOR(#0000ff){働いた者に相応の対価を与えるのも貴族の務め……場所は変わっても貴族たらんとせねばならんからな&br;ほう……(白炭を手に取り)、いくつか貰っておくが、実はインク用に煤も欲しくてな。炭の使う場所が決まったら教えてくれ、煤の回収はこちらで行う&br;ゆっくり休んでいくといい。冬までにはもう何度かこれを繰り返すか、ここまでではなくても炭の増産がいるかもしれんが……まあ今はいいか&br;(夏の暑い中で考えることでもないか、とネードと共に休息する事にしたという)} --  &new{2023-12-08 (金) 22:38:13};
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-(木に背を預け、横顔でキメ顔を作りながら) 『無尽』 にたずねたいことがある。いいかな?(キメ声、キメ顔で雰囲気を作りながら) -- [[蓮華>ついまお/0006]] &new{2023-12-03 (日) 22:01:51};
--COLOR(#0000ff){その6つの尾……蓮華・シックステイルか……(謎の雰囲気に応えるように重々し気に視線を合わせずに答え)&br;……&br;……&br;レアなキノコも虫も持っていないぞ。&br;(続きが思いつかなかったので素に戻る)} --  &new{2023-12-03 (日) 22:06:32};
---そう『無限』の蓮華だよ(キメっ キメっ シュバっ シュバっ)&br;…どうしよう。スティンギア。話が終わっちゃった(ショボンっとした顔で)&br;無尽コレクションで玉虫色したギガンティックダークネスハイペリオンロギアヌスオオカブトとか居るかと思ってやってきたのに… -- [[蓮華>ついまお/0006]] &new{2023-12-03 (日) 22:10:27};
---COLOR(#0000ff){……無限に尾が増えていくととんでもないことになりそうだな。レアだが(レアいのでヨシ)&br;魔界にいた頃なら珍しい虫の標本もあったが、その手のコレクションは転移して置き去りだ。恨むならあの女神を恨むといい。&br;そんなカブトムシは知らんが爆発するコガネムシがいるんだから見つけられるかもしれんな…爆裂するカブトムシなら……! というわけで前向きにこの世界で探すべきだろう} --  &new{2023-12-03 (日) 22:18:27};
---最大ストックは9本だから大丈夫。ついでに9本のときは凄いデカパイの色っぽいお姉さんになるって噂だよ(嘘なのか冗談なのか肩をすくめて笑いながら)&br;ギガンティックダークネスハイペリオン・ロギア・ヌス・オオカブト:神話の時代に存在した全長125mの巨大甲虫。&br;7属性の魔力を好み、それぞれ火竜。水竜。雷龍。地竜。毒竜。光龍。闇龍を屠り主食とする。&br;その七色に輝く装甲はどんな金属よりも固く、また全ての魔力を反射するといわれる。&br;太古の昔神に挑み神の7割を殺し尽くしたところで力尽きたと言われている。&br;(文献に書かれていた文を一字一句間違わずスラスラと読み上げて)&br;爆裂カブトムシは隅っこにいると安全地帯があるんだよ(豆知識) -- [[蓮華>ついまお/0006]] &new{2023-12-03 (日) 22:23:30};
---COLOR(#0000ff){ほう、それは増えた時を楽しみにしておこう。鑑賞において価値が上がる。(信じてはないがデカパイ感謝は無料なので未来に向かってしておいた)&br;(説明をとりあえず黙って聞く魔族)&br;そうか、よくわかった(壮大な設定なことが)&br;……今即興で作った話だよな? キノコの話だけではなかったのか…早口になるのは…!&br;急に豆知識がきたが。} --  &new{2023-12-03 (日) 22:31:27};
---え、もしかして…スティギアン本当にギガンティックダークネススマッシャーロンギヌスバルトルトオオクワガタのこと知らないの…?&br;学校の歴史でも習うのに…神々を屠りつくしたあの伝説の神魔大戦は小学生男子が喜ぶボクのホラ話でNo1人気だよ?&br;まったく…ものをしらぬ男だね(突然のディスり)&br;とりあえずコレクションにないってことがわかったよ。それにしても皆やっぱりモノをあまりもってこれなかったんだね。あの転移突然だったし -- [[蓮華>ついまお/0006]] &new{2023-12-03 (日) 22:36:11};
---COLOR(#0000ff){ギガンティックダークネスハイペリオンロギアヌスオオカブトが、ギガンティックダークネススマッシャーロンギヌスバルトルトオオクワガタになってないか!?&br;ハイペリオンがスマッシャーになり、カブトムシがクワガタになってないか!? ロギアヌスからロンギヌスにもなってないか!? バルトルトとは!?&br;なんの学校で習うんだなんの学校で。急にディスられたがホラ話なので若干のダメージしかないぞ&br;突然すぎたからな、もっと物資を持ってこられたならこんな原始的な生活にはなっていなかったがそこはまあ仕方あるまい。} --  &new{2023-12-03 (日) 22:45:55};
---細かい男だね。結婚したら窓の縁に指を添わせて「おい。ホコリが残ってるぞ」とか妻にパワハラするタイプだよこれは(生々しいディスりも追加する)&br;うん。だからもしかしたらスティギアンなら、咄嗟にコレクションを抱えてこれは俺の身体の一部だー!!ってなんか色々もってきてないかなって期待してきたんだけどね。&br;仕方ないね。また他をあたることにするよ。きっとどこかにあるはずなんだよ。神々に封印されし、私の本体が。(そういって蓮華は去っていった) -- [[蓮華>ついまお/0006]] &new{2023-12-03 (日) 22:54:01};
---COLOR(#0000ff){……掃除は家政婦がするものだから家政婦に叱責することになる(貴族ムーヴ) 細かさより瞬時にうろんな名前を記憶した俺の記憶力を讃えるべきではなかろうか。&br;期待に沿えなくて悪かったな? 屋敷にあったコレクションは全く持ってこれず、拠点内にあった僅かなものと事務用品くらいしか持ち運べなかったとも&br;神々に封印? 本体? ……掴み所がない……! どこまで本気なのか読み辛い……! 面白いし彼女はレア個体なのでいいんだが(基準。)} --  &new{2023-12-03 (日) 23:10:48};
-(拠点内をうろ…ちょろ…しているクーゲルシュライバーにノロイネコを対面させてみる)&br; どうかなくーちゃん、お友達になれそう? 現地ネコちゃんだよ〜&br; ワインを転がすご主人様のお膝に乗るお仕事無くなっちゃったもんね 新しいお友達を作って新しいことしてみない?&br; (ミレイは四天王リアムに連れられてスティギアンに会ったことがありその飼い猫の名も知っている 勝手にあだ名も付けているようだ) -- [[ミレイ>ついまお/0009]] &new{2023-12-03 (日) 21:22:59};
--COLOR(#0000ff){(クーゲルシュライバーのターン ミレイに登った後に……「カッカッカ」ノロイネコにクラッキングをはじめる。)&br;(ミレイを発見して四天王候補として名が挙がっていた頃に何度かリアムと模擬戦をさせられたことを思い出した。結構な激闘でしんどかった記憶が残るばかりでありなんか渋い顔)&br;ミレイ嬢、クーゲルシュライバーが迷惑をかけてないか? よく女性用の小屋に寝に行っているようなのだが……} --  &new{2023-12-03 (日) 21:32:37};
---(ノロイネコは完全に気圧されじり…じり…と後退っている とっても鈍い)&br; あらら…お友達は無理かな…? シャーじゃないからまだいけるかな…?(落ち着かせるように肩の上のクーゲルシュライバーを撫でる)&br; くーちゃんなら皆に大人気でもふもふされてるよ アイドルになれる日も近いんじゃないかな&br; ところでもうそんなに嫌そうな顔しなくてもパパが手合わせだーとか模擬戦だーっていうことはないから安心してほしいなぁ(苦い顔のスティギアンにくすくす笑っている) -- [[ミレイ>ついまお/0009]] &new{2023-12-03 (日) 21:48:07};
---COLOR(#0000ff){(撫でられて落ち着いたクーゲルシュライバー氏。ノロイネコをすんすん嗅ぎにいった! 素早い!)&br;&br;粗相をしていないならいいんだが。アイドル……まあ和んでいるならいい事だとしておこう&br;あの方はミレイ嬢と話していただけで割ときつめに模擬戦の手が強まるのだけはなんとかして頂きたかった……これは失礼(渋い顔になっていたかと苦笑して表情を戻す)&br;ご両親はこちらには着ていないと聞いている、ここから遠くの地に飛ばされた可能性もあるが……何か手掛かりは? そもそも転移直前はどこにいたとか} --  &new{2023-12-03 (日) 21:55:16};
---おお……おおお………!!(全然逃げ切れないのでスンスンされるノロイネコ 傍目には仲良しの挨拶をしているように見える)&br; くーちゃんは癒しのアイドルになるの! そしてこの子は新たに仲間に加わる……名前ないねぇ?&br; パパは私にカッコいいところを見せるのに余念がないから仕方ないの でもスティギアン君はもう四天王しないって宣言しちゃったからね…パパ残念そうだったよ っとと、何度も言っちゃってるね、ごめんごめん(会ったことのある少ない回数の中で何度も残念と伝えている)&br; パパとママは前線にいたままで転移が始まっちゃったから今どこにいるかは分からないけど、この世界には来てると思うの 私を探して暴走してないといいなぁ… -- [[ミレイ>ついまお/0009]] &new{2023-12-03 (日) 22:30:33};
---COLOR(#0000ff){(クーゲルシュライバーの猫パンチ! 猫パンチ! あそびをはじめる!)&br;&br;飼育するつもりなら名前を今つけたらどうだ。皆が好き勝手に呼ぶ前に。&br;(密命に関しては話さずともよいだろうと肩を竦めてやり過ごす) 四天王になると忙しくなりすぎる……ああ、誘われたしそれも何度も聞かされたな(嫌がっているようよりは懐かしそうに)&br;(最前線は激戦区だった。勇者とも出会ったのなら……) ふむ、もう少し状況が落ち着いたら離れた場所に転移者がいないか探す部隊の設立でも提案してみたらどうだ?} --  &new{2023-12-03 (日) 22:39:22};
---(ぺちんぺちんとパンチされるノロイネコ 反撃も鈍いのでちょん…といったところだ)&br; じゃれあって仲良しだね! こんなに可愛いし名前つけちゃおうかなぁ でも実は家を食べちゃうネコちゃんですってなったら困るしもうちょっとだけ様子を見ようっと&br; パパ戦うの好きだからどうしてもね そういえば今度は私とも手合わせしてもらえって言ってたけど、スティギアン君手合わせする??&br; (現状四天王リアムの行方は誰にもわからない それでもミレイは絶対に生きていると確信しているようだ) そうだね、パパやママに会いたいし他にもはぐれてる人たちがいるはずだから姫様にお願いしてみようかな&br; 今は姫様が大忙しだから難しいかもしれないけどもう少し落ち着いたらいいよね -- [[ミレイ>ついまお/0009]] &new{2023-12-03 (日) 22:53:25};
---COLOR(#0000ff){(飽きたのでミレイのつま先の上で丸くなるクーゲルシュライバー)&br;&br;このノロイネコが生き残れる当たりこの辺りは平和なので有害になりそうには思えんが……まあ任せる。&br;君との手合わせ自体はしてもかまわないが、当分は探索任務が優先だ。それに我々の場合周囲を巻き込まない広い場所も探さないといけないだろう?&br;うむ。姫殿下の手を煩わせないのも重要だ、今は殿下に負担がかかりすぎている……君が捜索部隊の長になればいいのでは? 他人を率いる経験もいるだろう} --  &new{2023-12-03 (日) 23:07:21};
---(疲れたのでクーゲルシュライバーの隣で寝るノロイネコ 平和だ)&br; くう…か、かわいい……!! 私もう動けない………!!!&br; 大丈夫分かってるよ 今ここで手合わせして怪我したりしたら笑えないし、周辺被害も大きいもんね(ミレイジョークだったようだ)&br; 私は一応後方支援部隊だったし、ライニール君の持ってるテントを使わせてもらって簡易診療所を作ろうかなって思ってるんだけど中々姫様に話す機会がないんだよね だから捜索は……って、ええ!? 私が長!?&br; やったことないよぉ!? できるものなの? ええー……(単独で探しに行くことしか考えていなかった)&br; (大層混乱した様子で考えてみるねと告げて自室に戻っていきました) -- [[ミレイ>ついまお/0009]] &new{2023-12-03 (日) 23:15:17};
---COLOR(#0000ff){だいぶ先になるが、娯楽が必要になるレベルまで発展したら簡易的な闘技場じみたものは悪くないんだが……今は冗談の範疇だな(ものすごい先を見ていた)&br;テントか。衛生部隊をしてもらうのはいい事だがテントでは狭すぎないか……? 一人でふらふら探しにいくつもりだったんだろうが、捜索部隊が一人では効率が悪いだろうに&br;(混乱しつつ変えるのを見送り)&br;……俺が悲観的すぎるだけならいいんだが(両親の生存を疑っていないミレイに危うさを感じていた)} --  &new{2023-12-03 (日) 23:20:44};
-COLOR(#0000ff){よりによって冥界ではない新天地とはな……} --  &new{2023-12-01 (金) 21:54:29};
--人間のいない世界、それもいいさ、ただ……戦う事だけ考えればいい俺にとっては敵がいないここは少々勝手が違いすぎるけどな&br; (スティギアンの呟きを聞いた男がそう声を掛けてくる、初見でもいいし既知でもいい) -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-02 (土) 22:39:11};
---COLOR(#0000ff){アニアス(既知)か。人類は……まだ発見していないだけで居ないと決まったわけではないがな。まあ武人の無聊は獣を狩って慰めるといい。&br;もしくは糸を吐く虫を探すといい、広場でお前の妹が欲しがっていたぞ} --  &new{2023-12-02 (土) 22:46:39};
---(ぼりぼりと頭を掻く)こういう時は女の方が強ってのは本当だな、何が必要か何が足りないかを把握して自分で動けるのだから、俺には過ぎた妹だよフィルは&br; 人類がいないとも限らない、あるいはそれ以上の脅威となる獣がいるかもしれない、そうだな……護衛をするとしよう&br; それで、お前はどうするんだスティギアン(とその周りを見回して)それとも直属の部下はまだ見つかっていないのか? -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-02 (土) 23:10:19};
---COLOR(#0000ff){姫殿下もそうだ。オルローグ陛下を失って心労もあるだろうによく我らを治めておられる……お前は相変わらずだな(相変わらずシスコンだなという視線)&br;私はもっぱらフィールドワークに出るつもりだ。なので拠点防衛や殿下の護衛はよろしく頼む……ああ暇なら材木をひたすら切り倒しておいてくれてもいいぞ&br;連隊の部下は3名と2匹しかこちらには着ていないが……向こうに隠れ家を複数用意しておいた、まあ上手くやっているだろうさ} --  &new{2023-12-02 (土) 23:21:19};
---COLOR(#0000ff){(//文通モードになります。ゆっくりしていってね)} --  &new{2023-12-02 (土) 23:23:12};
---姫殿下については同意する、それ故に周りが支えていかねばなるまい、そう……フィルに対する俺のようにな!(視線を堂々と受け止めながら)&br; 木材であればジョージ達が率先して森を切り開いているし俺の出る幕は無さそうだぞ?今は個人の力より数の力が必要だと実感するよ&br; ふむり、バラバラに転移させられた場合も考えて探索範囲を広げた方がいいかもだな、人数がまとまっていたからこそ再建も進んでいるが、何の知見もないこの世界一人二人単位では生きて行くことも難しかろう&br; (//了解了解!ゆっくり文通推奨!) -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-03 (日) 10:00:17};
---COLOR(#0000ff){……兄妹揃って転移できてよかったな(はぐれてたら色々ほっぽり出して探し回っていそうだという顔)&br;ああ、ゴブリンがずいぶんと来ていたか……しかしまあ木材というのは今後金属の加工を始める頃にはいくらあっても足りなくなるからな。&br;先を見据えると家を建てる分以上に必要だし乾燥させる必要があるので早めに確保しておくに越した事はないだろう? と勧めたわけだ。&br;なるほど同胞がここより遠くに転移した可能性か……探索範囲を広げつつ気に留めておくしかないな。そういえばアニアス、武装の類は持ってこれたのか? 例の魔剣とか} --  &new{2023-12-03 (日) 20:23:25};
---そうだな、正直人間との闘いに関わらせたくはなかったが……今こうしてはぐれる事無く一緒にここへ来れたのはフィルが俺の副官を買って出て常に近くにいたからだろうし、何がいい方に転ぶか分からないものだ&br; 製鉄か、ここに来る前は魔族の鍛冶師とかあまり気にかけた事はなかったが、ここにいる同胞に純粋な職人がいないのが悔やまれる、フィルも大型の織り機が欲しいってぼやいていたなそう言えば(心当たりないか?と聞いてみたり)&br; ああ、勿論持ってきているぞ、身に着けていた物はそのまま一緒に転移したようだからな、そうでなかったら真っ裸だし笑えないだろう(背中に背負った魔剣を見せて)&br; そうそう、最近ようやく服が調達できるようになってな、材質は麻しかないがコートとか欲しければ妹の所を訪ねてみるといい -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-03 (日) 20:35:45};
---COLOR(#0000ff){お前の妹……ああ、あの偏見の集まりようを思えば過保護……とは言えんがアレだな。こちらでは比較的偏見の目は減りそうだが本人の様子は変わったりしたか?&br;そう、鍛冶師がいないのはかなりネックだな。革細工師も欲しい……悪いが機械に関してはさほど詳しくない。使えそうなものがあれば届けるくらいはしよう&br;それはなによりだ、偉大なアーティファクトが失われるのは惜しい。人類にやるなど以ての外だ、よくやったアニアス(真面目な顔で褒めるコレクター)&br;了解した、被服が必要になれば頼ろう。しかし対価になるものが今の所ないが構わんか? 金貨も今や金としての価値しかないからな……(懐から金貨を出して)} --  &new{2023-12-03 (日) 20:48:01};
---(変わったかと問われれば、いいやと首を振る)蔑む視線、毒のある言葉、反応すれば相手を喜ばすだけだと身に染みて知っているからな、注意して見ているつもりだが変わったようには思えないな&br; うわあ急に褒められるとなんだか気味が悪いぞ?しかし……そう言う意味で言えば殆どの貴重品は向こうに置いてきたままか……お前の言葉ではないが、惜しいな本当に、きっとこの状況で役に立つ者もあっただろうになぁ……&br; フィルは元々無料で配布するつもりで作ってるよ、どうしても対価を払いたければ甘い物を持って行けば喜ぶぞ?ケーキたべたい……って呟いてるところ見たからな、ケーキはムリでも美味しい果物一つやれば飛び上がるだろうさ&br; (そう言って剣を背負いなおし)これから俺は岩塩と鉱物探しだ、魔法銀みたいなものが見つかればいいんだがな、それじゃあまたなスティギアン(と山の方へ歩いていきました) -- [[アニアス>ついまお/0011]] &new{2023-12-03 (日) 21:01:25};
---COLOR(#0000ff){さすがにそう変わらんか……難儀なものだな。&br;俺は常に稀有なものに敬意を抱いているからそれの保護者となれば当然だ。ふむ、向こうに渡る手段を考えるのはまだ危険だがいずれは……&br;甘味か。この状況で贅沢な事だが……覚えておこう。砂糖も食品の長期保存ためにはいずれ必要になるしな……&br;お前も岩塩探しか、成功を祈る。魔力がある世界だから魔力銀もどこかにはあると思うが、またな(アニアスを見送り)……さてはて。探し物が増えるな(部下に何やら指示を出しに行く)} --  &new{2023-12-03 (日) 21:10:18};