[[名簿/503586]]

-// --  &new{2013-10-23 (水) 15:24:03};
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-(リーベが失踪する前日のこと)おぉ、バーン様…お元気そうで何よりでございますよ…&br;僕の方は、見ての通りですよ…あぁ、治療に来た訳ではございません(普段の服もあちこちで破れ血にまみれ、左目の周囲や右手手首、腹部の一部などに大穴があいたままになっており)&br;今日はご報告、といったところですよ…ブラストさんなどから、話は聞いておりますね?&br;まぁ、ようするに数式卿にやられたのですが…ただやられた訳ではなく、彼の記憶の一部を食らってやりましてね?&br;完璧主義な彼のこと、記憶の一部が失われたまま事を進めることはしないでしょう…そう、時間稼ぎですね&br;…あとは、ブラストさんたち「人」にお任せいたしますよ?と、ブラストさんにそれとなくお伝えください -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-10-13 (日) 21:59:21};
--&color(#0033ff){(その姿を見れば何が起こったのかを漠然とながら察する。そして彼がこの後どうするつもりなのかも)&br;あぁ、そうまでなってたら今の俺の手には負えねえよ。その面見りゃあどうしたいかも分かる&br;言伝に関しちゃ承っといてやる。後は俺等に任せておけ。(近寄って行き、労うように肩をぽんと叩く)&br;らしくもねえカッコつけ方しやがって。…まぁ今まででは一番カッコいいんじゃねえか。&br;お前の事だ、死にはしねえだろうと思っておいてやる、またその内顔を見せにこいよ。}; --  &new{2013-10-13 (日) 22:30:47};
---おや、ついに僕たちもツーカーになれた訳でございますか。それは大変嬉しゅうございますね(穏やかに微笑み)&br;えぇ、最後まで見届けれないのは残念ではございますが…貴方たちならきっと、最後はやってくれると信じております&br;フフフ…たまにはこういう風にしておかないと、僕がただの変人というだけになってしまうでしょう?(やはりあえて変人の振る舞いをしていた面もあり)&br;…あぁ、それと…これを僕だと思って大切に…(どこから出したか、ゴドンと床に1mサイズの狸の信楽焼を置き)&br;…さて、それはどうでしょうね?ただ、死ぬのは彼女が許してくれそうにはないですがね?&br;それはご安心を…マミアーナさんとのお子さんを楽しみにしておりますのでね?それでは、「腐れ縁殿」…またいずれ、お会いしましょう…(また霧のように、そして最初からいなかったように消えて) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-10-13 (日) 22:38:59};
---&color(#0033ff){今のお前を見て察しがつかねえようじゃよっぽどの鈍感か知恵足らずだろうが。お前は俺をそうという風にでも見てたのか?&br;信じるねえ、そこは確信、とでも言っておけよ。単なる信頼じゃ、後をすべて託すには弱いだろ。絶対負けねえよ俺達はな&br;…まぁ変人じゃなくとも変わり者であることには変わりねえんだがな。(だろう、とは分かっても扱いを変えるつもりもなく)&br;誰もお前に死んで欲しいとは思ってねえだろうが、赦されなきゃ死ねないなんて不自由だなお前も。&br;…何を楽しみにしてやがるんだお前は…まぁ、いいが。あばよ、腐れ縁。腐れ縁である以上は、会いたくなくてもまた会うだろうし、な。&br;(背を向けて、消えていくのを視界から外し煙草に火を付ける)}; --  &new{2013-10-13 (日) 23:57:38};
-(ブラストが大怪我を負って運ばれて、自宅療養に戻してから少し経った)&br;(治療の中で女性であることも判っただろうということで、それは隠さなくなった 素直に服を開いて腹の傷口を見せている)&br;……だいぶ良くなった。……しゃべるのが苦痛ではない程度にはね。君の治療のおかげだ、ありがとう。&br;(勿論、そんなすぐ良くなるわけがない 普通に見れば骨も内臓も傷だらけだ ただのやせ我慢に過ぎない) -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-10-12 (土) 22:31:24};
--&color(#0033ff){医者に対して偽ってどうする、こちとら専門外とはいえ診りゃどういう状態なのかくらい分かるんだぞ。&br;(診察を終えれば処置を開始する、とはいえ自己治癒を促進するように薬を塗ったり、テーピングを施したり…その程度であって、あくまでもすぐに完治させるような術は無い)&br;そろそろ話せ、何があったのか。…まぁ大体想像は付くが、ケリが付いたって訳じゃあねえんだろ。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-10-13 (日) 21:25:15};
---……(はあ、とため息をついて)そうだな。話すよ……数式卿と対峙した。しかも……彼が捜し求めていた「娘」と邂逅した、まさにその瞬間に……偶然居合わせたんだ。&br;ロステという少女なんだがね、知っているかな……まあ、その少女もまた数式を無意識にだが扱えるんだよ。&br;確実にいえるのは数式卿がロステを連れ戻したらこの街の滅亡はいよいよ秒読みに入る。それだけは避けたくて、ロステを保護するために戦ったんだ……&br;結局、連れて行かれてしまったがね。だが、消滅でなく、怪我で済んだのは……ロステが数式で何かしらの結界を張り続けたおかげだ。&br;……(言い辛そうに)響命召喚術も……使えなかった。発動しなかったんだ……何も。君たちのように、響友を武器にしたりすることも出来なかったし……本当に、色々念じてみたがなにも起こらなかった。 -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-10-14 (月) 00:49:37};
---&color(#0033ff){(聞き覚えの無い名前に首を振る)キャロレの娘…ね、そいつはどうも、それ以上の意味での鍵を握っているような気がするな。&br;俺の予想に過ぎないが、あの男は何かを喪い、狂気に侵されたように思える。仮に一欠片でも希望が残っているならば、ああはならない…と俺は考える。&br;…その娘は、本当に奴の娘なのか?ただ血縁だから、なんていう理由であの異常な力を扱えるようになるのか?&br;(思いついた事を整理するように、声に出しつつ纏めていく)&br;…何かあるなその娘、出来れば一度目にしておきたかったが…連れて行かれてしまったか。&br;(言い淀むその姿、彼女の響友はまだ一度も見たことがないが…)…妙だな、俺は響命が起きた時、感覚的に何をすべきか、何が出来るかという事が理解出来た。&br;極限まで追い詰められてもそれが発動しなかった、となると…お前達が本当に響命を起こしているのか、という所すら疑わしくなってくる。}; --  &new{2013-10-14 (月) 01:23:24};
---うむ……その辺りは彼の様子を見ていて思ったよ。彼女を引き離したとき彼は怒りを爆発させていた。&br;詳しくは判らないが、召喚師と召喚獣に……「何かを奪われた」ようだった。それだけは間違いない。彼の言葉と怒りからそれは読み取れた。&br;……分からない。ロステを娘だと言うのは嘘ではない筈だ。ロステの手を取ろうとする数式卿は、穏やかな父親の表情をしていた……私が現れる前までは……だが。&br;(響命召喚術の話を聞き)ああ、そう聞き及んでいる。……だが、響命召喚術が真実なのは確かなはずなんだ。あの時……響命石は輝き続けていた。&br;まるで何かを待つように……何かをしなくてはならないのは確かに本能的に感じ取れた。だが……その方法がわからない。&br;数式卿も「この響命石だけは解読が不可能」という旨の事を言っていた。……何かがあるはずなんだ。何かが…… -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-10-14 (月) 01:33:42};
---&color(#0033ff){もう結構前の話になるがな、俺も奴と対峙した。戦闘にはならなかったがな。&br;その時にそう、言っていたよ。召喚獣に、この世界に大事なものを奪われたってな。比較的理性的にものを考えているようだったが…&br;恐らくその事件が切っ掛けになって、全てを狂わせたんだろう。…もしかしたら、だが。&br;その娘。俺達が思う以上に何かしらの鍵を握っているかもしれない。人ではない、という可能性も含めてな。&br;…何か、ねえ。それが何なのかヒントが欲しいって顔だな。…流石にそれだけの材料じゃあ推察のしようも無い&br;なんでもいい、お前とお前の響友に関する情報を教えてくれ。俺達の場合との差異も踏まえて考慮したい}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-10-16 (水) 02:23:16};
---ああ。ロステはおそらくこの数式卿にまつわる全ての鍵を握っている。それは私も同意見だ。……おそらくは、ロステが手に入ったことで……&br;彼の黄金の数式は完成するのかもしれない。……そうでなくても、少なくとも……数式卿がこれで街を滅ぼすことに躊躇が一切無くなったのは間違いない。&br;(顎に手を当て、少し考える)……好都合ではある。今、少なくともまだ街は滅ぼされていない。だが不可解だ。どうして数式卿は行動を起こさない?&br;何か……アクシデントがあったのだろうか。……分からない。(ふう、と息を吐く)&br;なんでもいい、と言われても、そうだな……私は本当に両親も魔法を使っていなかったし、純粋にただの人間だ。しいていうなら、性同一性障害を持ってるくらいだが……&br;クーファ……ああ、その響友の名前だが。クーファも何かこう、無闇に特別というわけではない。竜人ではあるが、過去の話を聞いても……滅びた種族の生き残りというぐらいで。&br;あとは金貨を主食にしてるぐらいだ。……こう言っては何だが……私も、クーファも、ありふれた存在といえばそうだと思う。&br;(しばし、考え込み)……私達の響命召喚術……ひとつだけ。手がかり……というか……現象があったのだが……&br;……私が事件後、初めて意識を取り戻したときだ。響命石に念じてみて、この石が光るのを確認したんだ。やはり何かを念じてみても何も起きなかったのだが……&br;その時、クーファが背中をさすってくれた……その時だった。クーファの手が私の背中に、溶けるように入り込んだのだ。&br;……その時、感覚として分かった。「このままだと、溶けて混ざってしまう」という感覚が。だからすぐに手を離してもらっ……&br;……!!(バーンの先ほどの言葉がフラッシュバックする)……まさか。……&br;(黙り込む 導き出された予想が……あまりにも予想外で、取り返しのつかないものだったから)&br;……バーン君。「響命が起きた時、感覚的に何をすべきか理解できた」そう言ったね。&br;……もし……私が……「すでに知っていた、理想としていた」ことだとしたら……&br;(予想を言うのが恐ろしかった これは明らかに他の響命召喚術と一線を画している 新たな力を得る――それだけで済むものなのか?)&br;……''「響融化現象」''……&br;私の理想……手を取り合う……心と心をつなぐ……絆を近づける……信頼なしにはできない……&br;後戻りの……できない……響命術………………「融合」……? -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-10-16 (水) 07:21:16};
---&color(#0033ff){(//ごめんなさいPCトラブルでレス返せない状況続いてました…今も不安定なのでまたいきなり霊圧途切れる可能性有り有りです…)&br;この余韻を楽しんでいる…なんていう趣味があるようにも思えねえしな。何かがあった、という事は間違いないだろう&br;学者なんていう生き物は総じて完璧主義があるからな、奴の計画に何かしらの狂いが生じたか…&br;あるいは。計画を遂行するのに必要な「ピース」がまだ足りていないのか。&br;(逡巡するような少しの間)………こいつは俺の願望に近い考え、だが。&br;奴は何処かで自分を止める者を求めているのかもしれない。自分のしている事が凶行だと言う事に気付いていない程あの男はバカじゃない&br;しかし止まる事等出来ない。信念は覆えさない。無意識の内に、止めてくれる者を…即ち、お前を待っているのかもしれない…&br;…いや余り有り触れてはいねえけどなお前等両方共。少なくとも普通じゃない…自分の事ってのは案外客観視出来ないものだな…&br;(呆れたように薄く苦笑し)…が、しかしそれが関係があるか、と言われれば微妙だな。&br;…おう、なんだ分かりやすいヒントが………(それを早く言えと促していた表情が、徐々に真剣味を増していく)&br;…なんとも言えねえな。響命という現象自体の実例が少なすぎて、確定出来る要素が無い&br;(あくまで冷静に、諭すように話しかける)話が飛躍し過ぎのようにも思える。これはあくまでも俺とマミアーナが響命を起こした時のケースだが…&br;確かに俺達にも融け合うような、そんな感覚が無かった訳じゃあない。事実、俺は髪色があいつと同じ色に変わったし、あいつは俺に力を委ねた結果か姿を変えていた。&br;そしてその結果としてか…互いの力が重なり合い、相乗したような力の発揮もした。&br;だがそれはあくまで響命が起きていた時だけの話だ。あの一つになったような感覚が途切れた後…俺達は元の姿に戻った。&br;…少し落ち着け。そんな顔をしていたら、実際その力を使わなくてはいけなくなった時平静も保てねえぞ。}; --  &new{2013-10-19 (土) 09:06:36};
---……す、すまない。たしかに全てを決めるのは早計かもしれない。……だが、少なくとも今他に「響命石」が反応して起こった現象はこれだけだ。&br;そして……君の言う「融けあう」とはやはり違ったものに感じたのも確かだ。彼女の手は私の心臓にまで達していた感覚があった。&br;心臓の鼓動がぴたりと一致する感覚があり、まるでそうあるべきものがそうなっただけのように、何の違和感もなく……&br;……(眼鏡をくいと押さえ)元に戻ることももちろんできる可能性はある。だが……後戻りできないような可能性も、やはりある。&br;おそらく……私の響命召喚術は……「響融化」。二つのものが一つになる……まるで最初からそうだったように。&br;……少なくとも今、それ以外の術は思いつかない。実際、反応も何もしなかったわけだからな……他の方法では。&br;(苦笑する)そう……だな。いや、私はいいんだ……この街のために、この命が役に立つならそうしよう。たとえ元に戻れなくなって、意識が消えたとしても。&br;だが彼女……クーファの事を考えると悩むんだ。せめて彼女に全ての意識を託せるなら、私は喜んで身体を差し出すのだが……&br;(//了解し申した じゃあとりあえずこのツリーは次あたりでさくっと切りたいと思いますー 数式卿とのイベントは……そちらご本人であちらと相談したほうがいいかも) -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-10-20 (日) 03:22:46};
---&color(#0033ff){…あくまでお前が望むものは手と手を取り合い、互いに支えあって歩んでいく未来だろ&br;それが一つになっちまったら手を取る事も出来ない、目を合わすことも出来ない。通じ合うって事とはまた別物になっちまう。&br;「それ」を仕方のない事だと思うな。受け入れる事と諦める事は別だ。&br;…今のお前は未来の為に自分という存在を投げ打つって事に、それ以外の道は無いと、それしか方法は無いと言い聞かせて盲いているように見える&br;…いや違うな、悪い言い方をするぞ。ヒロイズムに酔いしれるな。確かにこの窮地を載り切らない事には未来は無い、無いが…お前のやりたい事っていうのはなんだ。&br;(しかと、ブラストの目を見据え)開けた未来で、新らしい道を切り開いていく事だろう。望むべき未来へと皆を導いていく事だろう&br;お前の思想に手を貸した奴等をスタート地点においていくつもりか。お前の真価が発揮されるのはむしろそれから、だろう。&br;安易なヒロイズムに流されて自分を投げ打つような真似だけは絶対にするな。あくまで生き残り未来に立つ為に戦え。&br;お前の為にも、響友の為にも、お前を信じる奴等の為にも。いいな?&br;(//時間的な都合、モチベ等々から考えると実際にそちらでRPを出来るかどうか微妙なところですねえ…いるものとして扱って貰えたら嬉しいとは思いますが…)}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-10-21 (月) 02:36:54};
---(//では今回のにどう関わるかはお任せします、私は私で単独でも一応まとまるように動こうと思います)&br;……あくまで「もし命が消えるとき」になった場合の考えだよ。最初から死地に赴くつもりなどないさ。&br;それに、君は少し勘違いをしている。私のやりたいことは……「産声を上げること」。&br;私と同じ思いの者はたくさんいる。私は私が政治家活動をし始めてからそういう者達が人間にもそうで無い者にも両方、たくさんいる事を確信した。&br;それならばこの街は私の理想……「絆と信頼による真の平和」へと放って置いても歩み始める。同じ方向を向くものがこんなにもいるのだから……&br;私は「指導者」でも「導き手」でもない。むしろ私にヒロイズムを押し付けているのは……君のほうだよ、バーン君。&br;(穏やかに笑って)スタート地点に置いて行くつもりは無い。むしろもう、私を含め皆歩き出している。私が「産声を上げた」から……&br;この街が新しく生まれようとしているが、恐れから産声を誰も上げなかった。一度産声を上げてしまえば、赤子は自らの意思で声を上げ続け、いつか歩き出す。&br;この街は既に産声を上げ、生まれた……未来へ歩き出すのは、この街だ。私ではない。君たちだ。&br;私が居ても居なくなっても私の願いは既に叶えられているし、生まれ歩き始めた者達がどこへ行くのか……それは私が導くものではない。&br;(そして、少し目を閉じて――強い目でバーンを見据えた)&br;&br;私が居なくなる程度のことで崩れるような、やわな理想を語った覚えは無い。&br;道を切り開くのも導くのも私ではない。そんな甘っちょろい理想などではないッ!!&br;私をいつまでも信じるな。そんな甘ったれたものを君らに求めてなど居ない。その程度のものでこの街が生まれることは無い。&br;私の産声を聞いて自身に芽生えた理想を信じろ。君の響友の理想を信じろ。この街の未来を信じろ。&br;そうあれば「絆と信頼による真の平和」は完成するッ!!&br;……もう政治家としての私の役目は終わっている。今私がすべきことは、ただ一人の住民として……生まれたばかりのこの街を護る戦い。&br;生きる事を捨てるつもりも無いが、死ぬ事を恐れることも無い。護る事ができれば、それでいい。それだけで十分だ。&br;&br;(スーツを羽織り、メガネを直すと立ち上がる)&br;君の言葉で確信できたことがある。手を取り合うことは「君達が成すべき理想」だ。&br;私が望むのは「産声を上げること」「生まれたこの街を護ること」。&br;そしてクーファと私は誓った。私の喜びは彼女の喜びであり、彼女の喜びは私の喜びだと。すべて一つだと……そう誓った。&br;私が覚悟を決めたとき彼女もまた覚悟を既に決めている。もう一切の迷いは無い。私はこの響命召喚術を使い、全身全霊この街を護ろう。彼女も同じだ。&br;私がそうしたいと思ったから彼女もそうなるのではない。私がそうしたいと思ったとき、既に彼女もそうしたいと思っているのだ。それが私達「響友」――&br;(笑いかけて)君たちもそうなのだろう。だからそうあればいい。君たちは君たちの意志でやりたいようにやれ。それでいい。それで上手くいく。&br;(踵を返し、ドアの前まで歩き 背を向けたまま)……もうすぐ、嵐が来る。私は私と彼女にとっての戦いに往く。君は君と響友にとっての戦いをしろ。君達がすべきだと思う戦いを。&br;(振り返ることなく、ドアを閉めた 静まり返った部屋に、彼女の凛とした声が反響しているような気がした) -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-10-21 (月) 04:48:38};
---&color(#0033ff){(静まり返った室内、彼女が去ってから暫く、見送った姿勢のまま考え込んでいた)&br;(胸ポケットから煙草を取り出せば、銜え、火を灯す)&br;(肺いっぱいに広がる紫煙の香り、相変わらず、対して美味いとは思ってもいないが…何かに思い悩んだ時はこうすると、不思議と考えがまとまるのだ)&br;(ゆらゆらとたゆたう煙に視線を漂わせ、不意に苦笑を漏らす)…成る程、少々見込み違いだったみたいだな&br;俺が思っていたよりも、よっぽどあいつは強かった。抱えきれないだろうと見くびっていたが、全て背負っていけるだけの力があった&br;(煙草を灰皿でもみ消せば、もう姿の見えない、彼女の座っていた席へ向けて小さく呟く)&br;だからこそ、死ぬんじゃねえぞ。お前は、こんなところで死ぬべきような人間じゃねえ筈だ。&br;}; --  &new{2013-10-22 (火) 10:15:59};
-あるいは…全ては分かっていながら、彼が人であるが故に止められないかもしれないですね。今の彼はそれを申したところで一笑に付すでしょうが&br;それにああしてブラストさんやバーン様という妨害するであろう人物を排除せずに捨て置くのも、実は己を止めて欲しいから…と言えなくはないのではないでしょうか&br;あぁ、しかしながら全くの狂人でただ数式で読み解いて完璧にしたいだけな可能性も十分ありえるのですがね&br;とはいえ、ご無事でなによりでございますよバーン様(バーンの独白に答えるように饒舌に語ったあとに、流石僕の腐れ縁殿と言いながらハグしようと) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-10-05 (土) 23:07:32};
--&color(#0033ff){…無いとは言い切れない、か。心の何処かで自分自身に決着を付けてくれる何かを望んでいる…&br;学者肌の人間だ、万物に精通してても自分自身の心の内にあるものを理解してない、なんて事は良くある事だしな&br;(くるり、と振り向いてため息を付く)…何処から聞いてたんだよてめーは。てめえの事だから最初からとでも言うんだろうが。&br;…まぁどちらにしても…言葉じゃ、意思じゃあもうあの男は止められない。力を持って制さない事には救われる事がねえんだ。やるしかねえな&br;(流れるような動作で空気投げ、リーベの体は宙を舞った。確定ロール)&br;危険も何も有りやしねえよ。敵意も憎悪もあったが殺意は感じられなかった。言う通り、挨拶だろ}; --  &new{2013-10-05 (土) 23:19:27};
---フフフ、長く生きるものとしてはそのようなことに思いを馳せることはある事でしてね?特に何かを失ったものなれば…(穏やかに微笑み)&br;…あぁ、最初からではございませんよ?不穏な空気を感じたので、飛んできたまでのこと…あぁ、霧になってですよ?コウモリの方がビジュアル的によろしかったですかね?(手の先に霧に変え、元に戻し)&br;えぇ、言葉では止めようがありません。例え彼の失ったものを再生出来たとしても止まれないのではないでしょうかね?(喋りながら宙に舞い)&br;それが不思議なところでしてね?手下などには遠慮なく行使するのに、僕には刺客などを差し向けるばかりで…(と言った所で地面に叩きつけられ)&br;…殴られるよりもダメージが大きいのですが、ハグとは無縁の土地柄の生まれなのですかね?(床に仰向けになったままで) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-10-05 (土) 23:28:53};
---&color(#0033ff){別段手段はどんなでもいいわ、むしろどうだっていい。吸血鬼だって事を明かしたら途端にアピールしてきやがったなお前…&br;お前にはあの男の気持ちが多少なり分かるとでも?共通点でもありそうな口ぶりだが?…生きてきている以上何も失っていないとは思えないが、お前に人生観が変わるほどの喪失があったとも思えないんだが。&br;最早あの男がその失ったものそれ自体に執着を持っているようには思えない、否定されたが…俺には目的と方法が入れ替わってるように思える。&br;(投げ終えた後、残心。武士の心得である。武士ではないが)それはお前が召喚獣だから、じゃねえのか。召喚士よりも召喚獣の方に憎悪が深そうに見えるしな&br;男と抱き合う趣味が無いだけだ。なんでいきなりんな事をしてきた。トドメを刺されたいのか}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-10-06 (日) 00:11:46};
---フフフ、せっかく明かしたのですから色々とオープンにしたくなるではありませんか。なんなら人には言えない性癖でも二人で言い合いましょうか?&br;さぁ、彼は僕ではありません。なので彼のことは分かりません、ただそうではないかと妄想してみたまでのことですよ…あと、なにげに酷いこと言われた気がするのですが気のせいでしょうか?&br;そうですね…そうとも言えますし、そうでないかもしれません…所詮、僕たちは彼ではありませんから…分かり合うというのは難しいものですね?&br;ふむ、その考えはありませんでした…そういえば、彼は召喚獣とはあまり接点を持とうとしておりませんね。なるほどなるほど、あながち間違いではないかもしれません&br;フフフ、なぜか知りたいですか?それはですね…朝起きた時してみようと思いついたからでございますよ(勿体ぶったあげくに答えはただの思いつきで) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-10-06 (日) 00:18:02};
---&color(#0033ff){俺にそんな言うのが憚るような特殊性癖はねえよ。そもそも性癖をひけらかすような真似はしたかねえよ&br;そんなものをお前に語る程お前と仲が良いとも思えないしな。ディスった覚えはねえよ、単純にお前の性格からしてそんな感傷に浸るとは思えなかっただけだ&br;難しいからこそ分かり合う努力が必要なんだろ。…確かにあの男を理解するのは難しいだろうけどな…ただ、それを放棄はしたくねえんだ。&br;あの男にとっては召喚獣は滅ぼすべき敵、召喚士もそうだろうが…人間の方がまだマシ、話をする価値くらいは見出してるんだろう&br;(ストンピングでも食らわせてやろうか、うん?それともボストンクラブでも、スコーピオンデスロックでもいいぞ、という表情)}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-10-06 (日) 00:44:42};
---そんな、バーン様なら蚊に刺された後に興奮するとかそういうのがないのですか?あぁ、ちなみにこれは僕のではございませんので…そして、僕のは言い合う形でなければ言いません…そんな女性の血を吸ったあとに興奮するなどは口が裂けても&br;おや、そうなのですか?それは残念でございますね、僕としては腐れ縁からそろそろマブダチに昇格しても良い頃だと思ったのですが…最終系は心の友になりますかね?あと僕は大変ナイーブなのですがね…&br;なるほど、それはなかなかの茨道。そして成功しない可能性が大きいですが…それでこそバーン様です、応援しておりますよ&br;ちなみに僕の数式が既に書き示されており次直接あったら消されるかもでございますよ、ただ色々とパパラッチしてるだけだというのに酷い話もあったものです&br;いえいえ、そのようなサービスは僕は必要ではありませんので…(直立のまま関節を曲げることなく、ボードを立てるように起き上がり) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-10-06 (日) 00:55:51};
---&color(#0033ff){ねえよ、あったとしてもそんな事をお前に話すような義理はねえよ、っつうかなんだよその特殊過ぎる性癖、架空のものであってもドン引きするわ…言ってんじゃねえか。聞こうともしてねえのに白状してんじゃねえかアホ&br;俺とじゃねえよお前と数式卿が、だよ。俺とお前はこのさき何があろうと単なる腐れ縁でしか有り得ねえわ。&br;ただの自己満足だ、成功するとも思ってねえ。…あの男がああなった理由ってのが気になるだけだし、応援されるような事じゃねえよ。&br;十二分じゃねえか理由としては。ぶんぶんと自分の回りと飛び回ってるハエなんざさくっと消したいもの筆頭だろうが。&br;それがサービスだと思えるんだったら遠慮しねえでいいぞ、他にも各種取り揃えてるからなフルコースでもいいぜ(蹴りの素振り)}; --  &new{2013-10-06 (日) 01:41:13};
---…なんという誘導尋問…僕としたことが…しかし、知られたからにはバーン様とて…生かして帰す訳にはいかなくなりましたね(顔に手を置き、目が赤く光ると地面から黒いオーラが陽炎のように)&br;'''フフフフ…人の身でどこまでやれるか、確かめさせて…'''(闇の力を込め雰囲気も出して言っていたが、まさしく貧血の症状でバタリと倒れそうになり)&br;'''…フフフ、やるではないか…まぁいい、今回ばかりは見逃してやろう…''' と、それは残念でございますね…今後も仲良くしていきたいのですがね&br;そんなパパラッチの方々がハエなどと、あの方々もド畜生ではございますがれっきとした人の職業でしょうに…まぁ、でも必要なのですよ?彼の計画を邪魔するためにはね&br;あぁ、こんなにバーン様が生き生きと…生きがいと言うのは大切でございますね?ただ出来れば僕以外でお願いしたいですが -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-10-06 (日) 21:58:57};
---&color(#0033ff){誘導してねえし、出来る事ならば知りたくも無かったわ。勝手に自爆しただけだろアホ。それに俺はそんな特殊な性癖はねーっつってんだろ(オーラをガン無視して溜息つく)&br;お前はどこまでもカッコつかねえな。そもそもカッコつけて最後まで決めるつもりないだろ?わざとやってるんだろ?(割りと本気でそう思っている顔)&br;俺がなんて言おうとお前は勝手に来るだろ?それがお前の意思なら俺はそれを止める権利はねえよ。手は出るだろうけどな&br;…お前パパラッチの語源知らねえのかよ。「五月蝿い蝿」って意味だぞ。職業としてはありゃジャーナリストかカメラマンだ。&br;…お前はお前なりの動きをしてる、って事か。召喚士の相方でも出来てりゃあお前も戦力になるかもしれねえんだけどな…&br;お前をボコるのが生き甲斐とかやめろ、俺の人生が大分悲しい事になるだろうが!!}; --  &new{2013-10-06 (日) 22:40:14};
---えぇ、もちろんでございますよバーン様。流石に僕も格好つける時と場所は考えておりますので&br;来るべき時が来たら…あぁ、しかしバーン様にはお見せ出来ないかもしれないのが残念でございますよ。きっと見直して貰えるでしょうに&br;むぅ、たまにはバーン様からマミアーナさんに対する相談などでいらっしゃっても僕は大歓迎なのですがね…まぁ、それはさておき&br;むぅ…それは知りませんでしたよ、流石はバーン様…あれ、それでは昔にパパラッチと呼ばれたのもそういう意味でございましょうか?&br;フフフ、もう主を持つなどは遠慮しておきますよ。そういう相手はあの銀髪の馬鹿だけで十分です…(いつも通りの微笑みだが、眼差しは真剣そのもので)&br;(その眼差しのまま)それとバーン様…マミアーナさんにメイド服が着ないのかと聞いてみて下さらないですかね?一度見てみたいのですが… -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-10-06 (日) 23:13:52};
---&color(#0033ff){…ならいいんだが。お前の場合何処までが本気で何処までが冗談なのかわっかんねえんだよ…&br;見直して貰いたいんであれば普段の振る舞いをどうにかしろお前は。いざって時だけじゃあもう足りねえんだよお前。&br;…なんで俺があいつの事での相談をお前にしなきゃならん、女の気持ちを知りたいっていうなら女の知り合い頼るわ。少なくともお前を頼る事は有り得ねえよ&br;それ以外にどういう意味があるのか逆に聞きたいくらいだが。なんだと思ってたんだよ&br;…あぁそうか、隷属召喚時代からここにいたって事はお前にも昔は主がいたっていう事か。何だか知らんがお前は勝手にここに居着いたようなイメージがあるからな…&br;(真面目な話かと思ってそのままの態度で)……………(尻を思い切り蹴りあげた)}; --  &new{2013-10-06 (日) 23:34:14};
---フフフ、冗談3割本気4割…そして嘘4割本音2割でございますよ、バーン様&br;ふむ、それはなかなか難しいものでございますね…ですが仕方ありません、食事は朝昼晩食べるよう努力いたしましょう&br;おや、知らないのですか?こう見えても女泣かせで有名なのですよ?…普通に接しているのに何故か泣かれてしまうのですよ、何故でしょう?&br;いえ、行動力溢れる御仁という意味ではないかと僕は期待していたのですが&br;えぇ、むしろ一人でいた時期の方が長いのですよ。お陰でこんなに人らしく人に馴染めております&br;(しかし感触はなく霧が蹴散らかしただけで)フフフ、また会いましょう明智君…(霧が立ち去りながら、捨て台詞が無駄に響き) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-10-06 (日) 23:51:29};
---&color(#0033ff){三割溢れてるじゃねーか。どれだよ零した分。おそらく本気と本音だろうが。&br;いやそこじゃなく。生活習慣的な意味ではなく。急に医者としてのアドバイスしたみたいになったじゃねえか俺が。&br;お前が奇人変人の類だから怖いか気持ち悪いか気味が悪いんだ。察して離れてやれ、そして二度と近づいてやるな。それが相手の為になる&br;その根拠のないポジティブさは分けてやりたいな、世の中のネガティブな人間に。お前の分のポジティブが世に溢れるだけで世界からうつ病患者が消えてしまいそうだ&br;ツッコミどころしかねえよ今のお前の会話。どうしてくれるんだよ、全行がツッコミじゃねえか。そんな奴が馴染めてると言えるのか&br;…無駄にかっこ良く去りやがってあの野郎。(振りぬいた足を納めれば、盛大に溜息をついた)…肩の力は抜けたけどよ…}; --  &new{2013-10-08 (火) 00:42:42};
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-君が、「響命召喚術」という新しい召喚術を会得してみせた者かね。&br;(気配も何もなかったはずであるのに、バーンアウトの前に男がいた。)&br;(不気味に赫瞳が輝き、学者らしい神経質そうな顔をしている。)&br;……私も召喚術に興味があってね、話を聞かせてもらえないかな……ドクター。&br;(黒衣の男が言う。およそ人ならざる気配を纏いながら) -- [[キャロレ>名簿/504144]] &new{2013-10-01 (火) 22:57:38};
--&color(#0033ff){(唐突に声が聞こえた。今までそこには何もいなかった筈の空間から、声と同時に気配を感じた)&br;(背に粟立つような感覚を覚えたが平静を装い、振り向いて相対する)&br;へぇ、良くご存知で。あちらこちらに吹聴して回っている訳でもないというのに、耳の早いお方だ。&br;(わざとらしい卑屈さを貼り付けた笑みを浮かべ、謙った応対)&br;話を聞きたいという人の態度では無いように思えますがね、まずは自己紹介でもされたらどうですか?&br;貴方は此方をご存知のようですが、俺にとって貴方は見ず知らずの方、何方が存じ上げませんのでね…卿。&br;(芝居がかった口調。なかなかの大根役者だな、と自分を嘲りながら状況を整理する。遂に、というべきか、漸く、というべきか)}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-10-01 (火) 23:10:28};
---既に現実に起こっている事象を知ることは誰でもできる。手段を誰しもが持ちえないだけだ。&br;ハハ……その演技は私の為かね、君の為かね、ドクター。数式に表されてしまえば同じことだ。&br;(低く、感情のない声である。だが、その顔には薄い笑いが浮かべられている。)&br;私はキャロレ。ラトウィッジ・キャロレ……《数式卿》などと、呼ばれている。さて、これでご満足かな。&br;ミスターアイディオールはよくやっているようじゃあないか。君は私を知っているのではないかな……いや、自らの目で目撃しなければ、それは現実ではないということかね。&br;‥…新たな召喚術を会得した唾棄すべき忌まわしき君に、挨拶に来たというわけだ。バーンアウト君。 -- [[キャロレ>名簿/504144]] &new{2013-10-01 (火) 23:28:49};
---&color(#0033ff){(得体の知れない人間等、この街にはゴマンといるが…この男の放つ気配は、その中でも飛び抜けているように感じる)&br;(そして、そんな禍々しい気を放ち…召喚術に、召喚獣に興味を示す男。予測はついていたが、数式、という言葉からそれは確信へと変わった)&br;あぁ、そうだな。少しばかり落ち着いて頭を冷静にする時間が欲しかっただけだ。こいつはご丁寧にどーも。&br;(その名を聞けば、あっさりと素を曝け出す。仮にも医者をしている者とは思えない口調へと)&br;察しはついていたがね、俺はどちらかといえば現実主義、経験主義者なんだ。&br;噂ばかり耳に入ってくるが実態がまるで見えないあんたの事は何処か想像上の人間にも思えていてね&br;へぇ、俺に何の用事かと思えば挨拶、か。なかなかどうして大人の対応じゃあないか&br;(大げさに肩を竦めて見せて)気に入らないからと行って自分の主義を押し通す、全てをぶち壊そうなんてガキみたいな真似をする輩にしては。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-10-02 (水) 00:01:54};
---成程、それは正しい態度だ。君もドクターであるならば、科学者であるべきだ。&br;科学したまえ。数式ですべてを表したまえ。科学者であるならば。&br;(現実主義、経験主義者と聞くと喜ばしいとばかりに)&br;そして私は君の前に姿を現した。君にとって、私は現実のものとなったわけだ。……私も紳士としての教育を受けたものでね。もっとも、君達に紳士として振舞う必要などは全くないが。&br;ハハ……。(バーンアウトの言葉に笑いを浮かべる。)&br;バーンアウト君、そのような言葉は意味がないと思わないかね。私がそんなことはない、などと言えばいいのかね。無意味だ、実に無意味なことだ。&br;計算をしてみたまえ。君と私の考えが一致する確率はゼロだ。つまり、ありえないと言うことだ。君は私を理解することなどできない。&br;私も科学者で現実主義者だ。実際に、君を「視」てみようと思ったのだよ。新たな召喚術を手に入れた君を。&br;そして、言おう。否定しよう。召喚術師も、召喚術も、私は私の理論に基づいて、この世から消え去れるべきものだと考えている。……非現実的な力は、世界に必要ない。&br;そうは、思わないかね?(この世界の者からすれば黄金の数式などというもののほうがよほど非現実的な力である。しかし、それをキャロレも知っていながら、なおも彼に問う) -- [[キャロレ>名簿/504144]] &new{2013-10-02 (水) 00:24:16};
---&color(#0033ff){どちらかと言えば、とも言った筈だが?俺はあんたみたいに、極端な考えにまでは至ってねえよ&br;理想に、夢想に囚われず、現実を見る。結構な事だ、俺達が生きているのは間違いなく現実なんだからな&br;憶測や風評に惑わされず、経験に従う。良いことじゃねえか、自分を見失わずに済むんだからな&br;だがな…(笑みを浮かべるキャロレにカッと目を見開いて)&br;理想は人に進むべき道を与え、夢が人に力を与える。幻想だって時には現実になり得るのがこの世の中ってもんだ&br;俺はそれを「経験」し、「現実」として捉えている。だからあんたの言う事をはいそうですか、とは頷いてやれねえよ&br;物事を全て一かゼロかで考えているような輩の考えを理解しようとすら思えねえよ。俺からしてみりゃあ、あんたの方が余程現実が見えてねえ&br;(吐き捨てるように言い切れば確りと、キャロレの顔を見据えて)自身の理想に妄執し、そこに確かにある存在を否定する。&br;成る程噂通りの狂人だ、完全にいかれちまってやがる。バカに付ける薬は無いとは良くいうが…完全に狂っちまった奴につける薬も無いな&br;(その問い掛けを真っ向から否定するように首を振って)この世の全ての物に意味があり、必要がある。なんて甘っちょろい事は言わねえが&br;あんたが非現実的だというこの力は、響命召喚は…俺と、あいつの手の中にある、確かな現実だ}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-10-02 (水) 00:59:09};
---当たり前だとも。私は「この世界の」現実など見てはいない。&br;私はこの世界の状況を、正しき現実と認めていないからだ。こんなものが、現実であるべきではない。&br;(狂っていると言われ、薄く笑う。嘲笑うかのような笑みを)&br;私からしてみれば。&br;この世のほうが、よほど狂ってしまっている。そう、とても、狂っている。私自身、この世界に来たときは、気が狂いそうだった。&br;魔法や魔物、そんなものが、実在してしまっているのだから。おとぎ話のそれが。&br;この世界には確かに、あり得ざるものが「存在してしまっている」……故にこそ、私は否定するのだ。私の思想を以て、私の数式を以て。世界をあるべき姿へと元すのだよ。&br;わかるかね……存在してしまっているからこそ、否定するのだ。かたちを伴ってしまったから否定するのだ。理想などではない……この現実を否定しなければならないのだ。&br;(男の目には憎しみの火が燃えている。決して消えることのないような、強い強い憎しみが)&br;完全に狂ってしまったこの世界につける薬はない……君達の存在も、召喚獣も、召喚術も、非現実でなくてはならないのだ。世界を破滅に導く忌まわしき力は。&br;&br;……君の共感は必要ではなく、また君の承認も意味はない。先ほども言ったが、君は決して私を理解できない。理解できぬものは狂気としてしか映らない。それだけのことだ。社会の倫理であるとか、そのようなものはどうでもいい。私はそれ以前の、前提となるものを、作り変えるのだから。&br;その、新しい召喚術で、私を打ち倒すつもりかね? ――よろしい。では、そうしたまえ。その現実を、非現実へと、幻想へと正しく「戻す」のが私なのだから。&br;(すでに議論は破たんしている。いや、そもそも議論など最初からするつもりなどはないのである。)&br;こう言えば、君も私にいつかその召喚術を見せてくれるだろう。誤った世界の誤った術を見せてくれるだろう。……その時こそ、私の世界が成就することだろう。 -- [[キャロレ>名簿/504144]] &new{2013-10-02 (水) 01:43:20};
---&color(#0033ff){(彼の考えは確かに間違ってはいない、頭では理解出来ない事を言っている訳ではない)&br;(しかし心がそれを否定する。それが、有り得ないものが有る世界に生まれた者の限界なのだろう)&br;…そうか、あんたは…異世界から来た人間、だったのか。おそらくは、魔法も不可思議な出来事も存在しない、あんたの言うところの現実的な世界からの。&br;(召喚士の間で名も無き世界と呼ばれた、こちらから意図して接触することの出来ない世界)&br;(そこには魔法も魔物も存在せず、ロレイラルとも此方とも違う科学が発達した世界だと聞いている)&br;郷に入っては郷に従え、って言葉を知らねえのかよ。ここにはここの流儀がある。&br;それを自分の知るものではないから、自分が理解出来ないからと言って否定する。単なる我儘じゃねえかよ。&br;&br;(いくら言葉を重ねたところで、自分の声がこの男の耳に、心には届く事が無いだろうという事は理解している)&br;(結局のところ自分と彼との間には思想の、世界の壁がある。何処まで言ってもそれは崩れる事はなく、交わる事が無いであろうとわかっていても)&br;自己完結されちまったら、俺が言える事は何もねえな。俺は、俺達はあんたと止めてみせる。それだけだ。&br;ただ、一つ…聞かせちゃ貰えないか。…何があんたをそうさせた。&br;あんたは、狂っちゃいるが狂気に飲まれてまではいないように、俺には思える。&br;あくまでも自らの意思で、それを実行しようとしているように見える。どうしてだ。何故そこまで追い立てられたんだ&br;(その狂気の、その憎悪の奥底に何が隠されているのか。ただそれが気になった)}; --  &new{2013-10-03 (木) 00:09:58};
---人は、どうあがいても自分の主観でしか物事を捉えることはできない。&br;私は私であり、君は君だ。私が見ている世界と君が見ている世界が、完全に同じである保障などどこにもない。私の生きる世界はここではなかった。君には理解できまい。この世界の狂気を。&br;問おう。君は理解できるのかね、需要が出来るのかね。自らにとって、狂いに満ちた世界を、それでよいと、妥協することができるのかね。&br;私の全てを、世界の全てを奪い去ったものに対して、理解をしろと? それこそ、狂気の沙汰だ。&br;(過去に何かがあったことをにおわせる発言をした。もっとも、バーンにそれを知らせるために言った言葉ではないのだろう。男にとっては珍しい、感情の発露故であった)&br;&br;そう、それでいい。君は私を理解することができない。ならば、無駄な問答など意味がないのだ。君は「そう」するしかない。&br;……それを知って如何にするかね? 知ってなんになるのか。君が私の考えに賛同してくれるとでも? 無意味なことだ。&br;ただ、そこまで知りたいのならば、一つ教えてあげよう。&br;……この世界の存在、この世界の繁栄、それらすべてが……私は許せない。&br;ただ、それだけだ。 -- [[キャロレ>名簿/504144]] &new{2013-10-03 (木) 00:36:25};
---&color(#0033ff){あぁ、そこに関してはあんたの言う通りだな。理解も、妥協も出来ない世界に投げ出されればそれを否定したくなるだろう&br;その全てを否定する為に、拒絶する為にあんたが事を起こしてきたのも知っている。「こう」なる以前からあんたの名前は時折耳に入ったくらいだからな&br;だがそれでも、俺はあんたを理解は出来ねえよ。何故そこまでしてきた情熱を、全てを消し去るだなんていう狂気へと浸したのか&br;確かにあんたからすれば、この世界のシステムは憎悪の対象なのかもしれねえさ。罰を受けるに値するのかもしれねえさ。&br;けどなぁ、其処に生きているものの全てに罪があるっていうのかよ。そんな訳はねえだろ。&br;(初めて数式卿の感情と思しきものに触れた。怒り…そこにひとひらの悲しみを垣間見たように思えて)&br;人が人を殺した。だからその罪は全ての人が償わなければいけない。そう言っているのと、同じなんだよ。&br;「それ」をしたところで、あんたは救われるのか。あんたが失った「何か」は救われるのか。&br;…問いかけたところで意味は無いんだろうな。あんたはもう決めちまっている。&br目的の為だった筈の方法が、方法を成す事を目的に変えちまってる。あんた自身がどう思うかは知らねえが俺にはそう見える。&br;(大きく、溜息をついた)そうなってしまっている以上…俺達に出来る事はもう一つしか、無いんだよな&br;…何、単なる自己満足みたいなもんさ。あんたの為じゃない、俺が覚悟を決める為に必要だったから、聞いただけだ。&br;…こうなっちまう前のあんたとだったら案外話が合ったかもしれねえな。それが少しばかり残念だよ数式卿。いや、ラトウィッジ・キャロレ}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-10-03 (木) 23:32:33};
---私にとっては、この世界の存在そのものが、私の全てへの冒涜であり、絶望だ。&br;君の言うことは正しい。だが、既にそのようなレベルの話ではない。また、あのようなことが起こる可能性が僅かでもあるならば、それは、存在を許してはならない。&br;(自分の行動で何かは救われるのかという問いに対して、哄笑が響く)&br;当たり前だ。&br;当たり前のことだ、ドクター・バーンアウト。&br;私はそのために、黄金の数式を導き出したのだからな。世界の改変、すべてをあるべき姿に戻す。&br;……私が導きだすべき解は既に決まっている。君の言うとおり、決まっていることだ。&br;だが、君は間違っている。私の目的は永遠に変わらない。忘れたことなどない。数式が手段にすぎないとしても、私には成さねばならないことがある。&br;……一度割れてしまった卵を元に戻す。君にはわかるまい。この世界の者たちにはわかるまい。&br;この世界に私が在りつづける限り、私に救いは、ない。&br;&br;(バーンの言葉には答えず、踵を返す)&br;宣言した通り、今日は「挨拶」のみだ。君を今ここで消すことに意味はない。私は、意味のないことは、しない。&br;君のその覚悟とやらを、どうするかはしらないが……私を止めると言うのならば、やってみるがいい。&br;そしてそのときこそ、君達は絶望を知る。忌まわしき召喚獣と召喚師どもよ。&br;(そして、キャロレの姿が突然消えた。何の前触れもなく、この空間から消え去ったのだった) -- [[キャロレ>名簿/504144]] &new{2013-10-04 (金) 00:25:49};
---&color(#0033ff){(姿を消した数式卿が立っていたその場所、そこに佇み魔力の残滓を探ろうとするも何も、感じる事は出来なかった)&br;………(想像していたよりも、噂に聞いていたよりもその人物像は掴みきれないものであった)&br;(全てを焼きつくすような激情を秘めながら、氷のように冷静さと冷酷さでもって全てを破壊しようとしている)&br;(その奥には何かを隠していた、それは彼の言ったように絶望…自身の受けた絶望を、大切な何かを失った絶望を…その絶望を与えたこの世界の全てに返そうとしている)&br;(何もかもを理解して、全てを受け止めながらもそれを成そうとしている)&br;…違うな、間違ってるぜ数式卿。救いなんてものは何処にでも転がってるもんだ。ただ、それに気付いていないか…気付けないだけでな&br;(消え去った数式卿へ、届かぬ言葉を投げかける)&br;一度溢れちまった水は、もう元には決して戻らねえんだよ。あんた程聡明な人間が、何故それに気付けねえんだ…}; --  &new{2013-10-05 (土) 23:01:25};
-……本当に、お医者さん…薬とかの匂い…(バーンアウトの家の前でうろうろ。)&br;…注射とか、しないってマミさん…言ってたけど、でも…お爺さんにも、そう言われて…されたし…(ウロウロ。)&br;…でも、マミさんのご主人…気になる…(多分バーンアウトが出てきてもウロウロとしてる。) -- [[ひなた>名簿/503648]] &new{2013-09-26 (木) 23:24:45};
--&color(#0033ff){(往診の帰り道だった、見慣れない人影が屋敷の前をうろうろとしているので何事かと動揺する)&br;(…という訳でもなく、慣れた様子で近寄っていけばひなたに声をかけ)どうしたこんなところで、患者だったらさっさと中に入りな。召喚獣の医者って聞いてここに来たんだったら、間違いじゃねえぞ&br;(近寄って顔を見てみれば、以前マミアーナを訪ねて来たのをちらりと見た覚えがあった)…ん、あぁ…たぬきの友達だったか?あいつなら素材集めに北区の方に出向いてるところだ}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-26 (木) 23:37:57};
---…?…あ…マミさんからよくする、人の匂い…(振り返ると、匂いで誰か大体分かったようだ。)&br;…ん…患者じゃないよ…本当だよ?…注射とか、必要ないから(聞かれてないのに強く否定する。)&br;…うん、マミさんの友達…今日は、マミさんのご主人に…会いに来たよ…確か、バーン様? -- [[ひなた>名簿/503648]] &new{2013-09-26 (木) 23:48:30};
---&color(#0033ff){必要あるかどうかを決めるのは医者の仕事だ。ただ、意味もねえのに注射なんざいきなり打つような真似はしねえよ&br;(おおよそ注射が大がつくほど嫌いなのだろう、というのは容易に想像が出来た)…本当にしねえから肩の力抜いとけ。&br;…様はやめてくれ、そうされるなら呼び捨ての方が幾分もマシだ。…それで、俺に会いに来たって…&br;…何か用事、って訳でも無いんだろ。(様子から見て本当にただ会いにきてみただけのように思え)…まぁ立ち話もなんだ、取り敢えず中に入るといい。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-27 (金) 00:19:22};
---…でも、必要なら打つんだ…わ、私は必要…ないからね?…病気も、してないから(尻尾も丸めて、今すぐにでも逃げれる状態。)&br;…うん、肩の力は…抜いたよ(ただし、野球の走者のようにジリジリとしている。)&br;…分かった、じゃあバーンで…私は、ひなた…ひなたでいいよ?&br;…顔を見に来た…だけかも?……本当に、注射しない?(聞きながら恐る恐る入る。) -- [[ひなた>名簿/503648]] &new{2013-09-27 (金) 00:37:25};
---&color(#0033ff){そんな今すぐにでも全力疾走で逃げ出しそうな元気な奴に打つ注射はうちにはねえよ。だから安心しろ。&br;こんな事で嘘をついたって仕方ねえだろ。それに、あいつの友達にんなことしてみろ&br;(わざとらしく仏頂面になり)「私の友達に何をしてくれたんだご主人…知らなかったな、注射がそんなに好きだったとは」。なんて調子で皮肉を言われんのは俺だ&br;そうじゃなくても医者、それももぐりなんて信用で成り立ってるような商売に悪評立てられるような真似はしねえよ&br;菓子とお茶くらいは出してやるからさっさと上がれひなた(先導するように屋敷に入っていく)}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-27 (金) 23:17:47};
---…そう…なら、良かった…お爺さんとかは…焼肉、連れて行くとか…言いながら、病院だったから…帰りは、焼肉だったけど…(この返答でどんな子が大体分かりそうだ。)&br;…そう、かな…マミさんも、ちょっと意地悪なところあるから…分からないよ?(少なくともひなたはそう感じてるらしい。)&br;…そっか…なら、安心してはいるね…あ、でも…私健康なのに、お邪魔しても…大丈夫?&br;忙しいのなら…また今度、怪我したときに…来るかも…でも、放置しておけば…治るけど…(だから基本病院にはいかないようだ。) -- [[ひなた>名簿/503648]] &new{2013-09-28 (土) 00:41:03};
---&color(#0033ff){(扱いやすいというか、純粋というか。眠たそうな見た目と相違ないおっとりとした娘なのだろう…と、理解した)&br;あいつのアレは俺のが伝染った形だろうな、こちらに来たばかりの頃はもっとこう、おどおどびくびくとしてたもんだが。&br;病院って施設はな、どういう訳か午前中が一番混むんだよ。今くらいの時間が一番人が来ない。だからこそ俺も外に出てた訳だが…まぁ、そういう訳だから気にするな。&br;(屋敷内に入れば表層の医療施設として使っている部分を抜けて奥の居間へと案内する、ソファーを促して)&br;…その辺りは獣人ならではってところだな、生命力が強くていい事だ。…とはいえ、なんでも自力で治せると思ってたら大間違いだからな}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-28 (土) 00:57:55};
---…そうなんだ…でも、意地悪されたの…そういえば、最近かも…元から、だったかもだけど…。&br;…そういうもの、なんだ…ほとんど、行かなかったから…多分、朝に混むのは…早く、治したいから…かな?&br;…ここが、バーンの家?…マミさんの、家でもあるよね?(言われたとおりにソファに座る。)&br;…あ、でも…私は、メイトルパじゃないよ?…シルターン、だから…獣人とは、また微妙に…違うかも(どちらかというと妖怪の部類に近いようだ。)&br;…あ、そうだ…これ、お土産…だよ…肉や毛皮の方が、良かった?(狼王の牙を差し出す。) -- [[ひなた>名簿/503648]] &new{2013-09-28 (土) 01:21:23};
---&color(#0033ff){…或いは影響されたんじゃなくて、本来の姿がそうだっただけかもしれねえな。…あれで一応悪意は無い筈だぞ、多分。&br;それもあるだろうが、そういう時間に来るのは比較的年寄りが多くてな。待合室を談話室か何かと思ってる節もある。&br;そうだな、俺等の家だ。…無駄に広いんで、ここと後風呂トイレ、それぞれの部屋くらいしか生活には使って無いんだが。&br;ふむ…?(まじまじとひなたの様子を伺う、確かに言われてみれば感じる力は妖気のように思えて)&br;シルターンは種族の数がとにかく多いからな…言われてみりゃあ、名前もシルターン風だったが。&br;…いや肉とか毛皮を貰っても困るが、これもまたどうしろと…お守りとでも思わせてもらうか、ありがとう…&br;(明らかにコーヒーは好きではなかろうと思えたので紅茶と、茶菓子にクッキーを出して)}; --  &new{2013-09-28 (土) 01:40:29};
---…うん、それは分かってる…私の、お友達だし…信頼も、してるから…。&br;…それも、大事かも…お爺さんは、一人が好きだったけど…群れといたほうが、楽しいと私も思う…。&br;…あ、部屋別々…なんだ…一緒の部屋には、住まないの?(素朴な疑問をぶつけてみた。)&br;…うん、シルターンは…人もいたし…色々と、いたね…こっちにも、結構来てるけど…。&br;…ちょっと、癖強くて…堅いけど、食べれなくはないのに…毛皮も、ふかふかでは…あまりないけど。&br;…ん、有難う…(砂糖とミルクをたっぷり入れて、尻尾を揺らして飲んでいる。) -- [[ひなた>名簿/503648]] &new{2013-09-28 (土) 01:56:36};
---&color(#0033ff){あいつはこっちに来るまで人付き合いって奴をあんまり経験してなかったらしい、距離感を間違える事もあるかもしれないが…仲良くしてやってくれ。&br;…こちらとしては大した用事でもないのに医者に来るなと言いたいとこなんだがな…喫茶店でいいだろと。&br;(なんでそうなる、って顔)…いや仮にも男女が一緒の部屋ってのは良くねえだろ。倫理的に。&br;要するにひなたは獣人ではなく妖怪って事だろ、多分。自分が何の種族かとかは分かってねえのか?&br;…食べられなくはない、程度のものじゃあちょっとな…好事家にでも売れば高く買い取ってくれるんじゃねえのそれ。&br;(対面に腰掛ければこちらはアイスコーヒーを啜り)…ん?そういやひなた…ブラストにも名前を聞いたことがあった気がするな…ってことは、お前も一応同士、って事になるのか}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-29 (日) 10:47:45};
---そうなんだ…でも、私も…ずっと森の中で、お爺さんと二人…だったから、似たようなものだよ?(だからある意味世間知らずなようだ。)&br;だから、一緒だし…今後も、仲良くしていくよ…大丈夫……あ、やっぱり怪我なしで…来るの、駄目だった?&br;…そう、かな?…あ、でも…恋人以外は、駄目って…言われてた、ような…そういえば、二人は…相棒の関係?&br;んー…私も、よくわからない…お爺さんと、ずっと一緒で…お爺さんも、教えてくれなかったから…。&br;…あまり、買い取ってはくれないかも…供給、いっぱいあるから…かも…。&br;…あ、そうなんだ?…ブラスト、無理しすぎてるから…心配、だよね…もっと頼っても、いいのに…。 -- [[ひなた>名簿/503648]] &new{2013-09-29 (日) 23:42:46};
---&color(#0033ff){…ある意味で似た者なのかもしれないな、お互いコミュニケーションの取り方を勉強しあっているというか。&br;(なや良い、と軽く頷いて)…別に医者としての俺に会いに来た訳じゃあないだろ、マミアーナの主人に会いに来た。それなら特に問題はねえよ。今は暇だしな&br;…まぁそうじゃなくとも同室で暮らす男女ってのはいるかもしれんが…ん、まぁそうなる。一言で言い表し辛い関係ではあるが…それが一番しっくりと来るかな&br;…そのおじいさん、っていうのは血縁関係者って訳じゃないのか。気にならないのか自分のルーツは?&br;…まぁこの街じゃあな。他の街に行けば需要はあるかもしれんが…そこまでする必要があるかと言われれば微妙か。&br;…あいつも人との距離の取り方が苦手そうな節があるからなぁ、自分で抱え込みたがる。その辺りは少しずつ此方側からアプローチをかけて懐柔していくしかないだろう。}; --  &new{2013-09-30 (月) 23:08:59};
---でも…マミさんの方が、友達とか…作るの、上手だと思うよ?…私は、ちょっと変わってるみたい…だから。&br;そっか…お医者さんと、衛兵さんは…暇な方が、皆が平和ってこと…だから、いいことかも…。&br;そっか…じゃあ、もう契約は…結んだの?(まだ今の現状での術は知らないので、昔の契約のことを聞いたつもり。)&br;…あまり、気にはならないかも…私は、私…だよ?…必要なら、お爺さんも…教えてくれた、と思うし…。&br;なかなか、人付き合いって…難しいね?…あ、でも…ブラストから、命令はしてもらったよ…初任務、かも。 -- [[ひなた>名簿/503648]] &new{2013-09-30 (月) 23:59:20};
---&color(#0033ff){変わってるというか…おっとりとしてるっていうか…ややずれてるっつうか…まぁその辺りは人それぞれペースってもんがあるからな。&br;商売あがったりっていうのも困るもんだけどな。俺の場合は半ば道楽商売みたいなもんだからいいが…&br;そもそも、あいつと俺は響融化以前の段階で護衛獣として召喚してたのが始まりだったんでな、契約済みかと問われればそういう事にはなる…のか?&br;(思ったよりも確りと自己を持っている事に感心した様子で)ひなたがそう思っているんであれば、問題は無いが…種族特性みたいなもので困る事もあるかもしれない。そういう時は調べてやるから遠慮無く言ってこい。&br;難しいからこそ面白い、そういう側面もあるけどな。…そいつは何というか、意外だな…どんな命令なんだそれ}; --  &new{2013-10-01 (火) 00:34:12};
---…おっとり、してるかな…ズレては、ないと思うよ?(そこはなぜか自信を持って否定する。根拠はない。)&br;…でも、バーンも冒険…してるんじゃないの?…私も、してて…お金が妙に溜まって…扱いに、困ってるけど…。&br;そうだったんだ…私は、シルターンにいたら…いつの間にか、森の外が…ここになってたから、ビックリ…。&br;困ること…ん…鼻が、効き過ぎる事…かも?…だから、いつもは…このマフラー、つけてるよ…つけてないと、一度匂い覚えたら…大体居場所、わかっちゃうし…。&br;えっと…リーベが…この街に迫る危機、知ってるみたいだから…それ、調べて欲しいって…だから、聞いてみる(知り合いでもあるし、そのまま本人に聞く気らしい。そして実際聞く事になる。) -- [[ひなた>名簿/503648]] &new{2013-10-01 (火) 01:03:15};
---&color(#0033ff){まずしゃべり方からしておっとりとした雰囲気が出てる。(何を言っても無駄な空気を検知したのでそうだな…と生暖かく頷くに留めた)&br;このもぐり医者って稼業はどうにも金回りが良くなくてな。冒険者やってんのは生きていく糧を得る為ってところだよ。&br;響融化に巻き込まれたクチか。この街で暮らしてる奴は大半それだろうからさもありなんってところだが。&br;…まぁどう見ても犬系の血が混じってるもんなお前…でもそれはどちらかといえば長所的な部分でもあるだろ。悪いこと…無いならそれにこした事はないが、あったら、って話だ&br;…あぁ、あいつか。それなりに長い時間を生きているらしいからな。煙に巻かれないようにだけ気をつけておくといい}; --  &new{2013-10-01 (火) 01:17:18};
---そういうもの、なんだ…私は、イチノヤの方が…おっとりだと、思ってた…知ってる?イチノヤ…ズレ落ちそうな着物、着てる。&br;…それでも、お医者さんするんだ…すごいね…注射もなければ、もっと凄いのに…。&br;…でも、お爺さん死んじゃって…ひとりになっちゃったから…お外が、こんなになってて…ある意味、ちょうど良かったのかも…(割と前向き思考のようだ。)&br;悪いこと…嗅ぎたくない、匂いも…分かっちゃうし、強烈なこと?…洞窟の中のゾンビ、辛いよ?&br;…長く、生きてるんだ…前、20歳って言ってたような…うん、変な人だもんね…リーベ(そういう認識らしい。) -- [[ひなた>名簿/503648]] &new{2013-10-01 (火) 01:30:34};
---&color(#0033ff){…そいつもマミアーナと話してるのは見たことがある気がするが、俺自身は知り合いじゃあねえな。確かにおっとりとしてはいそうだったが…ありゃあそういう風に思わせている、ようにも俺には見える&br;もう暫しすればお役御免になりそうな予感もしているが…そこらの医者じゃあまだ召喚獣を詳しく知らないだろ。何かとまだ諍いも多いし、必要であろうからやってるだけに過ぎねえよ&br;…元々の世界を詳しくは知らないんであればある意味好都合ではあるな確かに。その地その地の常識を覚えるってのは結構手間がかかるもんだしな。二度手間にならなくて済んだと考えりゃあ響融化も悪くは無かったか。&br;…普通の犬はある程度その辺りの調整が効くとか聞いたような気がしたが出来ねえのか、そりゃ辛い。人間の街は匂いが強いものも多い事だしな…&br;…どこででも変な奴だって認識されるんだなあいつ。事実その通りだが。変な人どころかものすごく変な奴だが}; --  &new{2013-10-01 (火) 22:53:36};
---あ、知ってるんだ…うん、多分その人…そうなんだ?でも、ああなるって…不思議だね、私とか…マミさんとかだと、落ちると思う。&br;そうなんだ…でも、お医者さんは…きっとほかでも、必要とされると思う…苦しんでる人、助けてあげてね?&br;でも…私、普通の常識も…知らないってよく言われるから…いろいろと、ブラストに…教わってるところだよ。&br;それは、できるけど…でも、匂いを嗅ごうとしたら…色々と、ほかにも分かっちゃうから…もっと成長すれば、大丈夫になるのかな…楽しみ。&br;…でも、悪い人じゃ…ないとは、思うよ?…あ、それじゃあ…そろそろ、帰るね。マミさんのこと、よろしくね? -- [[ひなた>名簿/503648]] &new{2013-10-01 (火) 23:20:08};
---&color(#0033ff){…気になってるのそこかよ。なんだ、お前等も成長すればあのくらいにはなるかもしれないしならないかもしれないし仮にならなかったとしてもそれはそれで需要が…何を言っているんだ俺は&br;そんな御大層な目的でやってる訳じゃねえよ、何時までこの稼業を続けるかも分からねえしな。…まぁ辞めるまでは精々そうなるように務めるつもりじゃあいるが、な&br;…あー、確かにあいつならそういった部分を教えるのも得意そうだな…政治家なんぞよりむしろ教師の方が性に合ってるんじゃねえのかあいつ。&br;(人間では感じる事も出来ない匂いで感情でも伺い知れるのだろうか、と推測する)&br;…悪い奴があそこまで阿呆だったら世の中は平和だろうからな…あぁ、気をつけて帰れよ。…よろしくねってのはどういう意味なんだ、ったく…}; --  &new{2013-10-01 (火) 23:48:20};
-………………ムムム……&br;はぁっ!!!(ブラストが叫ぶと、手にした杖がカッと光を放つ……放った ……それだけだった)&br;……う、むう。……めくらまし……にもならないか……(召喚術の前にまずは初歩的な魔法から、ということで先日拾った杖で魔法を練習しているのだが)&br;(ここまで到達するのにはや半日) -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-25 (水) 23:15:09};
--&color(#0033ff){そこで「ダメだな…私には才能が無いのだろうか…」とか言ったらこれで殴るからな(愛用のスパナ杖をぐるりと回し)&br;むしろ上出来って言っていいだろ。今まで魔法を学んだことも無い人間がたかだか半日で「何か」を出せたなら。&br;俺が魔法だとか召喚術を学び始めた頃は一ヶ月近くうんともすんとも言わなかったぞ&br;(まぁガキだったし、俺に才能が無かったのも原因だが。と水筒から紙コップにアイスコーヒーを注ぐ)&br;あんまり根を詰めても仕方ない。理論も大事だが感性も関わってくる技術だからな魔法は。休憩にしよう}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-25 (水) 23:52:49};
---(びくっとして)そ、そのなんというか凶悪なデザインの杖はなんとかならないのかね……魔法よりそれで殴ったほうが強そうじゃあないか?&br;む……そ、そうか。しかしその……何というか、もう少し理論の世界だと思っていたからな……魔法は。何かしようとするたびに身体の中の何かが消費されてくような感覚がある。&br;……難しいな。ああ、わかった……休憩にするか。(コーヒーを受け取り、こく、と飲む)……間に、合う……だろうか……(不安げな顔でつぶやく) -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-26 (木) 05:41:17};
---&color(#0033ff){俺に言うなよ、これをデザイン、制作したのは爺様だ。俺が好き好んでこの形にした訳じゃねえよ。実際殴打武器としても有用なんだがな&br;(杖術をある程度嗜んでいるらしく少し離れて杖を振るう姿は様になっていた)そりゃ所謂、世間じゃMPって呼ばれる奴だな。&br;魔法って奴は無から有を生み出す訳じゃない、代価としてしっかり魔力を支払ってんのさ。その感覚が分かるくらいなら上達もすぐだろう&br;(杖でとん、と地面を叩けばブラストの方に向き直り)不安か?…まぁ、気持ちは分かるが。&br;ただ、焦ったところで、無理をしたところで何れ来る時が早まる訳でも遅くなる訳でもない&br;人事を尽くして天命を待つ、ってな。少しは肩の力を抜け、そんなんじゃ先に潰れちまうぞ}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-26 (木) 22:59:12};
---これが、魔力か……自分の中にそれが少ないのもなんとなく実感できるな。(自分の胸に手を当て)これも、成長すれば増えて行くのだろうか?&br;……不安、だ。(コーヒーをもう一度のみ)数式卿の恐ろしい計画はいつ、どこで、どう行われるのかまったく検討もつかない。明日にでも……いや、今この瞬間にも彼は何かをしでかすかもしれない。&br;人事を尽くして天命を待つ……だが、その人事が尽くせているのか?まだ足りないのではないか……いつも思う。&br;(仮にも医者であるならばとっくに気づいているだろうが、彼は来たときからすでに疲弊の色が見えていた 直前に何かしていたというよりは、つもり積もった疲弊といった感じだ) -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-26 (木) 23:44:40};
---&color(#0033ff){酒のようなもんだとでも思えばいい。酒ってのは体質的に全く受け付けない人間もいればざるのように呑めるやつもいるだろ。それと同じでな、少しでも素質があるなら、訓練次第で容量は増えていく。限界は当然あるけどな&br;(仏頂面で話を聞いていたが、途中で立ち上がると少し待っていろ、と言い残して何処かへと向かっていった)&br;(しばらくして戻ってくると、手には先ほど話しに出たばかりの酒の瓶と…何やらつまみが入った皿を抱えていて)飲れるクチか?&br;…まぁ飲めなかったとしても、少し付き合って貰う。(コップに酒を注げば押し付けるように渡して)&br;一つ、言っておくぞブラスト。人間っていうのは神でもなんでもない。出来うる限りの万全を尽くしたところで全てが上手く行くわけじゃねえんだよ&br;お前には適当さってのが欠けてるな。そんな思いつめた面して、疲労が貯まってる事にも気付かねえようじゃ先が思いやられるってもんだ}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-27 (金) 00:16:11};
---……それ、酒……か?う、ううん、あまり強くは無いのだが。いや、待ってくれ、それよりも訓練を……っと!(押し付けられた酒をこぼさないように、慌てて)&br;わ、私は疲れてない。この街の存亡がかかっているのだ、へこたれるわけがない!&br;まだだ、まだ万全は尽くせて無い!!もっと党員を集めなくてはならないし、数式卿についての情報も足りない!適当になどやっているわけには……!!&br;(思わず激昂して、反動で眩暈がした)……う(ふら、とゆらつくが、すぐに頭を振って)だ、大丈夫だ。大丈夫なんだ…… -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-27 (金) 00:39:00};
---&color(#0033ff){大丈夫じゃねえからわざわざ言ってんだろ、分かれその位。自己管理も出来ねえような奴が街を、世界を救えるのか?&br;(先持って座り込めば、いいから座れと顎で促し)ドクターストップって奴だ。時間が惜しいのは分かるが巡り巡ったツケが決戦が行われる直前にでも来たらどうするつもりだ。&br;数式卿がお前の、俺達の大事なものを全て破壊している時にお前は意識も無くベッドの上。だなんて事になってもしらねえぞ&br;(話している内容はともかく、睨みつけるような視線な視線と低い声で半ば脅すように諭す)&br;………とまぁ、いくら言ったところでお前みたいなタイプは聞かねえんだよな。(軽くため息をつき)ブラスト先生は不安で不安で仕方なく居ても立ってもいられないらしいし…&br;一つ安心材料をやる。だからとにかく座って一献飲め、少し酒でも入れねえと話辛い内容なんでな}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-27 (金) 23:28:40};
---う、うう。(強く言われ、渋々と座る)……ドクターストップに酒を勧めるのはどうなんだね、ドクターとして。&br;はあ……気づいているさ、疲れなんて。……だがそれでも時間が無い。それこそ疲れていて準備も出来なかった等と言い訳できるわけが無いだろう……&br;……安心材料?……わ、分かった。飲めばいいんだろう……!(くいっと一気に飲み干し)ごっふ!!!エホッ!?ゴホッ!!?辛っ!!!&br;ゴホッ!さ、さあ聞かせ……ォェッホ!!辛ッ!!!喉が痛いぞ、何だこれは!!(そこまで強い酒ではないのだが) -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-28 (土) 16:08:54};
---&color(#0033ff){酒は百薬の長とも言うだろ?…限度を考えて飲めばこれほどリラックスに丁度いい薬はねえのさ。&br;(こちらも注いだ酒を一口飲み)気負い過ぎだ、俺以外にだって同士はいるんだろ。お前一人で何もかもをする必要は無いんだぞ&br;少しは頼れ、俺達を。それとも他の人間にはその準備を任せられないのか。信用してねえっていうのか?&br;あーあー…高い酒だっつーのに勿体無い飲み方しやがって…(こう飲むんだよ、と示すように香りと味を楽しみながらもう一口)&br;…取り敢えず落ち着いて聞けよ。俺にも響友が出来た。そして、響命召喚術って奴の一端に触れた。}; --  &new{2013-09-29 (日) 11:02:03};
---ゲホッ、ゲホ……し、信用して無いわけじゃあないんだ。……だけど、どう頼ればいいか分からない。&br;私はその……ずっと一人でやってきたから……何を、どう頼れば……いいのか。その……本当に分からないんだ。&br;他の仲間にも言われたよ、同じ事を……はぁ……(頭を押さえる)&br;…………何だって?&br;(がたんと立ち上がって)き、君にも!? -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-29 (日) 19:57:30};
---&color(#0033ff){…分からないなら分からないなりに人に聞けよ、情報を集めるって事で聴きこみするんだったら誰だって出来るだろ&br;集まった情報をまとめて対策を練るってんなら多少頭の回る奴に回せばいい。自分が出来る事を人がだれでも出来るとさえ思ってなけりゃ仕事の分配くらいは出来るだろ?&br;(ふぅ、とため息を付いて)他の奴にも言われてる、って事は要するにお前は心配されてるし、力になりたいと思われてるんだ&br;仲間だって言うんだったらそれくらいしてやらないとむしろ信用を無くすぞ。&br;落ち着けって言っただろ、取り敢えず座れ。(身振りでも座れ、と示せば座るまで口を開かないつもりか黙りこむ)}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-29 (日) 22:41:38};
---だ、だが今欲しい情報は一番危険な情報でもある……それを集めろというのはあまりにも無責任ではないか?……いや、かといって集めないとどうしようも……&br;うう、む……うう……(頭を抱える 実行力はあるのだが謙虚さが強いせいか「人の上に立つ」という自覚と自信はあまり無いのかもしれない)&br;わ、わかった、落ち着く……(座って)……って言っても驚かないわけが無いだろう。こないだ私が響命召喚術を手にしたと言ったばかりで……&br;矢継ぎ早と言ってもいい。……何か……この街に起きているのか……それとも、期がそうしたというだけか……?&br;……あ、す、すまない考え込んで。聞かせてくれ、経緯を。 -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-30 (月) 10:29:35};
---&color(#0033ff){それを言うならここまで巻き込んでる時点でお前も覚悟しておくべき事だし、此方も巻き込まれにいった時点で覚悟はしてる。遠慮し過ぎなんだよお前は&br;党を作るんだろ。お前がこれから力を持っていけばやるべき事は増え続ける一方だ。それを全て自分で抱え込むつもりか?物理的に不可能だろうが。&br;甘い事ばかり言っていたら理想を実現する前に破滅するぞ。上に立つって事は、そういう事なんだからな&br;(財団幹部である家系の出自の為か、その辺りの感覚についてはある程度シビアな面を持っている。険しい目でブラストを見て)&br;或いは響融化が起こった時点でこうした時流の流れが定まっていたのかもしれないな。ロマンチックに言うなら運命ってやつか&br;来るべき時に備えて、見えざる手が導いているとすら思えてくる。リアリストの筈なんだがな俺は&br;(自身の言葉に苦笑し、軽く頷けば事の顛末を語り始める)&br;(身内の恥とでも言うべき自身に降り掛かった事件と、窮地に陥った際に互いを深く案じあった心から生まれた響命についてを)&br;…詳細は省くが、こんなところだ。奇しくもお前さんが掲げる絆と信頼…それがこの響命って現象の鍵のようだな}; --  &new{2013-09-30 (月) 23:26:26};
---そ、それはそうだが、数式卿のことはまだ全員に話したわけではない。出来ることなら危険に巻き込みたくは無い……むう。&br;あ、まい……か……(酒で上気する頭を押さえ込み、ふうーっとため息)分かったよ。……できるだけやってみる。頼る……か。&br;(じっくりと、響友が出来た経緯を聞き、ふむ……とつぶやく)&br;そうだな。私も、彼女に自分のすべてを打ち明けたとき、響命石が生まれた。……絆と信頼……&br;運命……神がいて、私と響友をめぐり合わせてくれたとするなら、それは運命だろう……それが運命なら、この街を護るのも運命であるはずだ。&br;いや。……宿命、なのかもな。私と君に響友が生まれたこと……ほとんど注目もされなかった一理論に過ぎなかった響命召喚術が、この短期間に二つ。&br;……もしかしたら、知らない場所でもっと生まれているかもしれない。これは宿命だと、私は受け取った。&br;この力で「絆」こそが平和への道であるということを証明するための…… -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-30 (月) 23:55:37};
---&color(#0033ff){話していなくとも今のところ数式卿に明確に相対してるって勢力、その旗頭の仲間ってだけでも狙われる危険は十二分にあるだろ&br;もう既に俺たちは線引の内側に入っちまってるんだ。何も知らないよりは危険にも備えられる。話をしておいた方が俺はいいと思うがね。&br;(気の重そうな姿にこちらもため息ついて)習うよりは慣れろだ、まず俺に何か指示出してみろ。俺相手なら気負う事もねえだろ、ほれ、やってみ。&br;その可能性は高いだろうな。今ここは召喚獣と呼ばれる存在との距離が最も近い街だ。俺の知る限りでも絆を育んでいる人と召喚獣はそれなりの数がいる&br;俺たちだけが特例とは考えづらい。既にか、これからかは分からないが…潜在数は少なくない筈だ&br;…いちいち考える事が重たいなお前は。責任感が強いっていうのも考えものだ。が、しかし…&br;実際に響命召喚の力を使った俺から言わせて貰えば、確かにこの力があれば…世界は変るかもしれない}; --  &new{2013-10-01 (火) 00:14:17};
---……くそっ。私は本来は教会と財団に代わる行政を作るつもりだったんだ。それだけのはずだったんだ……それなら危険だってさほど無いはずだったのに。&br;(ぎり、と歯を噛み締め)話すべき……か。……分かった……考えて、おく。……あまり考える時間の余裕は……無いかもしれないが……&br;え。い、いや、指示をと急に言われても……ええと、その……うーんと……(深く深く考え込んだ上で)……み。水をもらえないかな。その……酒が強すぎて。&br;……この界境街という街そのものにそういう魔力の流れがあるのかもしれないな。他世界と融合した世界だ……それが我々の摂理を変えたのかもしれない。&br;そうだ。黄金の数式と同じ……これは強大な力だ。故に、責任も伴う。……いや。責任を伴うからこそ……「絆」で我々は試されるのかもしれないな。 -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-10-01 (火) 00:24:37};
---&color(#0033ff){改革には痛みが伴う、それが今回はこういう形で降り掛かってきたってだけだ。お前が気にするような事じゃあない&br;悩む事じゃねえと思うがねえ俺は。お前が信用して引き入れた仲間だろう。受け入れて、力になってくれると思うぞ?&br;(明らかにがっかりしたような顔をして水を持ってくる)…次会う時までになんか考えといてくれよ…&br;…有り得る話だな、本来一所に存在する筈の無い5つもの世界が同時に存在するなんて、それこそ何かが歪んでいても可笑しくはない&br;その責任も持てないような奴はまず響命にまで辿り着けねえだろうさ。さんざ試された末に得られる力なんじゃないかと俺は思うね}; --  &new{2013-10-01 (火) 01:11:27};
---力になってくれるのは素直に嬉しいが、危険にさらすのも……ああでも危険に既にさらしているのか……ああ……はぁ……&br;命令なんて難しいよ私には……私はあんまり友達いなかったし……(だんだん愚痴っぽくなってる 酔いが回ってるのだろうか)&br;うむ……そういう意味では、響命召喚術使いは……信用できると考えていいかもしれないな……見つかればだが……&br;……こうしちゃいられない、訓練を再開……(立ち上がったらふらーんと倒れる)……くんれん……(顔が真っ赤だ) -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-10-01 (火) 01:21:52};
---&color(#0033ff){…だからな、そういうのを身近な人間から今の内に慣れてかねえと後々大変だって言ってんだよ。この街を取り仕切る存在になったら殆ど顔を会わせた事も無いような相手にだって指示だとか命令だとかをしなきゃいけねえんだぞ。&br;後々の事を見越してだな………だからドクターストップだって言って…おい?(止めようと立ち上がったところすぐさま倒れこんだ為抱きとめる間も無く)&br;……余り強くないどころか下戸じゃねえか。だったらそうと先に言えよそれならもう少し弱い酒でもだな…&br;…んなところで寝てるんじゃねえっつの。ったく…(取り敢えず立ち上がらせ、屋敷内のソファーにでも座らせようと肩を貸そうとする)}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-10-01 (火) 22:43:27};
---……ぁう……(すっかり酒が回ったようで目元もぼんやりしている 肩を貸されれば、されるがまま……と 違和感を感じるかもしれない)&br;(――軽い 体感でも50kgを切っている) -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-10-01 (火) 22:48:55};
---&color(#0033ff){………(軽い、確かに背が高いという訳でもなく細身ではあるが、軽すぎる)&br;(ただ単純に肉がついていない、という軽さとは違う。肩を貸して屋敷の仲間で引きずっていく最中に触れた骨格、筋肉の質)&br;(ソファーに寝かせたブラストを見下ろす。例え医者でなくとも、その違和感には気づいただろう)ブラスト、お前………&br;(意識が有るのか無いのか、定かではなかったが気付いた事実を口に出すのは躊躇われた)&br;(恐らく、彼の…いや、彼女なりの矜持があって、そうしているのであろうからには不意に知った自分が口をだすべき事では無いと思えた)}; --  &new{2013-10-01 (火) 23:42:57};
---……すー……すー……(ソファに座らせたブラストはすっかり眠っている)&br;(彼は「響友にすべてを打ち明けた」そう言った しかし真正直で悪事とは無縁な彼がそもそも、人に打ち明けれないようなことがあるだろうか)&br;(あるとしたら――そういうことなのだろう そしてそれは、それほどまでに重要で、誰にも見せたくない秘密)&br;(悩むゆえに染み付いた 眠っていても消えない眉間のしわが、度の入っていない眼鏡が、体格に見合わないスーツが 何かを物語っていた) -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-10-01 (火) 23:51:18};
---&color(#0033ff){…寝てる時までしかめっ面かよ。誰かこいつに上手い気の抜き方でも教えてくれりゃあいいんだがな&br;(取り敢えず眼鏡だけはそっとブラストの顔から抜き取り、近くのテーブルの上に置いておく)&br;(対面のソファに腰掛け、酒を一献煽る。幼少期ならばまだしも、青年となってまでこうして性別を偽るには並々ならぬ神経を使う事だろう)&br;…抱えてるものが多すぎるうえに尚且つ重いときたもんだ。全く、大した奴だな本当に…&br;(眠るブラストにタオルケットをかけてやる)潰されるんじゃあねえぞ、多少は俺でもお前の荷物は背負ってやれる&br;これでも俺は、お前に期待してるんだからな。(らしくもねえ、と笑いグラスを空にした)}; --  &new{2013-10-02 (水) 00:23:36};
-(物陰から顔を出して様子を窺っている)-- [[しおん>名簿/503879]] &new{2013-09-24 (火) 04:37:35};
--&color(#0033ff){………(何か視線を感じる。最近は物騒な事件も多く耳に入っており、警戒を強めに辺りを伺った)&br;…誰だ、俺に用があるなら姿を見せろ。出てこないなら…(巨大なスパナのような杖を取り出して、軽く威嚇する)}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-24 (火) 22:47:18};
---''びゅおおう''(空を裂くような轟音が鳴り響き、肌を刺す冷風が突き抜けた)&br;(風の元を辿れば頭を抱えてしゃがみ込んでガタガタ震える少女の姿が見える) -- [[しおん>名簿/503879]] &new{2013-09-25 (水) 12:30:09};
---&color(#0033ff){うおっ…!?(夏も始まる時期だというのに、凍えるような冷たい風に身を震わせて)&br;…あぁ、誰かと思えば(その風には覚えがあった、以前で白夜の森の中で出会った少女)よう、しおん。&br;…あぁ、なんだ、怖がらせて悪かったな。別にお前に向けた敵意じゃねえから、安心しろ。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-25 (水) 22:33:45};
---ほんと……? (上を見上げれば目が合って)&br;バーンさんはお医者さんだって聞いたから……どんな仕事をしているかって思って…… -- [[しおん>名簿/503879]] &new{2013-09-25 (水) 22:43:32};
---&color(#0033ff){ここのところ周囲が妙に物騒でな。余り気を抜けねえんだ。お前は悪くない&br;(近くの木に引っ掛けていた白衣を纏えばそれなりに医者っぽく見える不思議)もぐりの、な。&br;どんなつっても今は昼休みしてるところでな…(病院とは程遠い屋敷の一角である)&br;(トレーニングでもしていたようで額の汗を拭って)…飯でも食ってくか?その後なら少しくらいは仕事してるとこを見せてやれるが}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-25 (水) 23:04:38};
---そうなんだ……危ないの……? バーンさんは平気なの……?&br;ごはん……わたしは食べなくても平気だから……邪魔しないから……見学する…… -- [[しおん>名簿/503879]] &new{2013-09-26 (木) 10:10:02};
---&color(#0033ff){平気かどうかはその時になんねえと分かんねえさ、だが、腕には多少の覚えはある。そうそう簡単にやられはしねえよ&br;平気でも不要って訳じゃねえだろ?…まぁ要らねえっていうならいいんだが。…じゃあアイスとかならどうだ?&br;(ただ待たせておくのも忍びない様子。準備が出来た、と屋敷の窓から声をかけてくる白髪の少女にすぐ行く、と返事をして)}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-26 (木) 23:05:06};
---わたしは良くは知らないけど……怪我だけはしないようにね……&br;……うん……(アイスと聞いて頬を紅潮させて頷く)&br;……忙しい? わたしは別に平気だから……待ってるよ…… -- [[しおん>名簿/503879]] &new{2013-09-27 (金) 09:45:54};
---&color(#0033ff){それこそ心配はいらねえな、医者が怪我してたら患者に示しがつかねえだろ?&br;まぁ、どちらにせよ一旦中に入るといい。仕事を見るにしても、アイスを食うにしろ。&br;(ついて来い、と手招きしながら屋敷の中へと赴く。窓から踏み入れたそこは居間のようで、如何にも貴族然とした屋敷の外装に比べ親しみやすい庶民的な内装をしていた)&br;(食事を終えれば診察室へと案内し、片隅にあるソファーを促す。病院施設というよりは診療所といった趣の内装だ)&br;…とまぁ、別に面白みがあるような仕事場では無いんだが。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-27 (金) 23:35:34};
---(ソファに小さく腰掛けて)そんな事無いよ……(見るものほぼ全てが珍しく、きょろきょろしている)&br;お医者さんは……患者さんを診るんだよね……怪我や病気を治せるってすごいね…… -- [[しおん>名簿/503879]] &new{2013-09-29 (日) 15:48:46};
---&color(#0033ff){…そんなに珍しいか?人間の住居に来たのは初めてって訳でもないだろう?&br;別に俺等が治しているという訳じゃあないさ、病気にしても怪我にしても何よりまず患者の意思が大事だ&br;そこに薬だの治療だのを施して手助けをする。それが医者って仕事だ。(そんな折、一人患者が現れた。軽い怪我をした様子で簡単に問診をした後処置をして、換えの包帯やら薬やらを渡す)…とまぁこんな感じでな}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-30 (月) 23:02:53};
---お医者さんが治すんじゃないの……? 患者さんが治すの……そう……手助け……そう……(頷いて)&br;でも、でもっ……お医者さんが大丈夫、って言うと安心するから……だから……とっても大事……だよ…… -- [[しおん>名簿/503879]] &new{2013-10-01 (火) 01:35:55};
---&color(#0033ff){そうだな、よっぽどの怪我や病気でも無い限りは人間自己治癒力である程度治るものだ。だが、その安心が欲しいから医者に来るって部分もある&br;しおんの言う通り、そこが医者って仕事の一番大事な部分なのかもしれねえな。…今まで考えた事も無かったが。&br;なかなか発想が面白いなお前は。物事をうがった目で見ずまっすぐ見ているような、そんな感覚を覚える}; --  &new{2013-10-01 (火) 22:47:05};
---そ、そんなこと無いよ……(てれてれ)わたしはただ思ったことを言っただけだから……&br;あの……やっぱり帰るね……お仕事の邪魔しちゃやっぱりいけないから……&br;色々見せてくれて……ありがとうバーンさん……(一礼してくるりと空を飛んで帰っていった) -- [[しおん>名簿/503879]] &new{2013-10-02 (水) 01:43:47};
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-いや、春でございますねバーン様…(頭に雪を乗せながら、穏やかに微笑み)&br;…知人二人がそれはもう仲睦まじく…いやはや、若人のああいう姿を見るのは大変微笑ましくて心が暖かくなるものですね?&br;あぁ、そういう意味ではバーン様にもぜひ往来でそのようにして下されば…いいのですよ?お揃いの服を着て手を繋いでも -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-20 (金) 21:13:17};
--&color(#0033ff){…どうした、何時も頭が春のお前にしちゃクールな頭してるじゃねえか。何処で拾ってきたそんなもん…&br;(何言ってんだこいつ、みたいな顔をした後にあぁ、と唸って)それで何時にもましてお前まで浮かれてるのか。幸せなこって。&br;…くだらねえ事言ってねえでさっさと雪払え。仮にそんな事になったところで、んなこっ恥ずかしい真似を俺がするとでも思ってんのか}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-21 (土) 00:22:22};
---クールな頭…あぁ、よくお分かりですねバーン様。昨日美容室に参りましてね?店員さんにも着るのが勿体無いと言われましたが少しだけ切らないとバランスが…&br;えぇ、幸せですとも…幸せな姿を見るのは、僕は好きですからね…いずれは夫婦となり、子供を作って家庭を築くのでしょうね…素晴らしいことです&br;…おや、あぁこれは先ほどとある森でついたものでしょうね…ふむ、それは至極残念ですね。もしそれを見かけたらタロットを売り払ってでもカメラを買い間違いなく写真に残すのですが… -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-21 (土) 00:35:00};
---&color(#0033ff){お前は皮肉の言い甲斐がほんとに無ぇな。若干虚しくすらなる。男の髪型の変化なんぞ気付いてても何も言わねえよ&br;(実に幸せそうに語る姿は胡散臭くもあるが、何処か羨望混じりのようにも見えて、何とも言いづらく)…家族が一概に幸せなもの、とは限らないがな&br;…通称白夜の森、か。雪女の住み着いてる。お前にそんな姿の写真取られるくらいなら撮られる前に殺(と)る。生命を。&br;…というか商売道具をそんなものの為に売るなよお前、大事にしてやれよ商売道具を。相棒みたいなもんだろうそれ}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-21 (土) 00:41:28};
---そう言われるとこちらも悲しくなるのですが…せっかく切ったのを気付いてもらえた喜んでいたのですが…あぁ、バーン様は先週お切りになられたのですかな?&br;それはもちろん分かっておりますよ…しかしながら、それが幸せになれるといいなと思って見るのがミソでしてね?&br;おや、ご存知なのでしたか?それならば、たまに遊びに行くと良いですよ?あそこの雪女のこは大変良い子でございます…昔僕もああだったろうなと思い返したりもしましたよ&br;フフフ、そんなに照れずとも良いでしょうに…あぁ、もちろん大事にしておりますよ。ある時はダンボールのテープを切る時に使ったり、あるときはコップのコースターに使ったり、あるときは銃弾を打ち込まれたときに偶然タロットに当たったり…大事で頼れる相棒ですので -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-21 (土) 01:12:10};
---女の発想じゃねえか、男が男に髪切った?似合う似合うーとかそんな会話してたら気持ち悪くて仕方ねえよ。切ってねえよ俺は&br;…せいぜい裏切られないといいなその期待が。何処のどいつか知らねえが俺からも祝福しといてやるよ&br;この間、歌声に誘われてほいほいと、な。…どうも人見知りの気が、というより交流を恐れているような節はあるが悪い奴じゃないのは確かだな。&br;お前あいつに謝ってこい(呆れ顔で)そんなタロットってこんなにも日用品としても役に立つ素敵な相棒なのですよみたいな顔するな。使い方が大いに間違っててタロットが可哀想になるだろ --  &new{2013-09-21 (土) 01:41:26};
---いけませんよバーン様、そのような常識にばかり囚われてしまっては…たまには自由で常識に囚われないことも重要なのではないかと僕は主張したいですね&br;フフフ、そう言って下さるバーン様も十分お優しいのではないかと…あぁ、僕としてはバーン様も応援しているのですがね?&br;おや、歌声ですか?また僕は聞いておりませんね、今度聞かせて欲しいものですが…まぁ、人ならば凍傷になるようですし、その辺りは傷つけたくないあの子ならば仕方はないかと&br;…あぁ、男と女の違いは大きいですからね(悩んだあと合点がいったと手をうち) ハサミも使いようというように、何事も使いようではないかと&br;…あぁ、話は少し変わるのですが先日数式卿の刺客から狙われましてね…いやはや、流石に僕も召喚士と召喚獣のペアは骨が折れましたよ(雑談の続きのように) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-21 (土) 01:56:26};
---&color(#0033ff){たまにじゃなくて常に自由、むしろ逆に自由に縛られてるような奴に言われても何の感慨も抱けねえよ&br;優しい奴が腹パンなんてすると思うか?(にこやかに笑みを浮かべながら容赦無い腹パン)&br;言えば歌ってくれるかもしれんぞ、あの娘も歌うのは好きなようだからな。心に響く、良い歌声だった。(珍しい素直な賞賛であった)&br;使いようにも程がある。コースター代わりになったタロットの気持ち考えろバカ。お前ホントバカ。&br;あぁはいはい、刺客にね…(聞き流しそうになったところをハッとした顔をして向き直り)…良く生きてたなお前。}; --  &new{2013-09-21 (土) 22:56:54};
---ふむ…つまりは僕とバーン様を足してにでかければ…まっこと面白いものになりそうですね?&br;フフフ、西の文化には壁に女性をぶつけて女性が優しいのね?というものがあると聞き…(ドムッと重い一撃が突き刺さり)&br;なるほど…分かりました、次は100m滑空ソリ遊びなどはせずに歌を聞かせてもらうとしましょう…&br;…そんなにバカを連呼されるとホンの少し自分が馬鹿なのではないかと不安になるのですが…駄目でございますよ?冗談でもそのような言葉を言っては&br;えぇ、僕も多少の心得はありますので…逃げるのは、十八番でございますよ?(涼しげな顔のどや顔で)&br;まぁ、数式卿はともかく…取り巻きは邪魔されては困ると排除にも動いているようで…まぁ、バーン様はある程度の覚悟はあるでしょうが -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-21 (土) 23:14:17};
---&color(#0033ff){なんで乗算した。除算じゃねえのかそこは。乗算したらとんでもないものが出来上がるだけだろ。…お前と掛け算ってだけでも気持ち悪いわ!!!&br;そんな文化は知らんし俺は今ただただ怒りをぶつける為に殴った。分かるな?分かれよ。&br;分かってたがアホなんだなお前。歳考えろ。何ウインタースポーツを謳歌してんだよ&br;一切合切が本心だが。一欠片でもお前をバカじゃないと思っている心はないが。ポジティブが過ぎる少しは後ろ向け&br;…まぁそっちの方がお前らしくはあるが。…俺がブラストに加担したこともどうせ知ってるんだろ。&br;覚悟はとっくにしてる。…俺の勝手にマミアーナを付き合わせるのは、どうかとも思うがな。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-21 (土) 23:57:29};
---あぁ、僕とバーン様の掛け算とはそういう…しかしながら僕にはそういう趣味は…あぁ、もういいませんのでどうかその杖は下ろして下されば&br;…分かる分からないはともかくとして、仮にも怪我人にはもう少し優しくしてほしいのですがね?(珍しく涼しげな顔に脂汗を)&br;フフフ、そのような甘いものではございませんよ?坂の上からしおんさんの吹雪を追い風にして滑り降りた先に崖があり、100mほど飛んだあとなすすべもなく斜面に叩きつけられそのまま斜面を転がり雪だるまになっていきその形の優越を競い合うという競技なのですよ?今僕が考えました&br;むぅ、あまりネガティブな発想は嫌いなのですが…お好みとあれば…あぁ、何で僕はこのように美形に生まれたのだろうか(顔に手をやり嘆く素振りを)&br;えぇ、それに関してはブラストさんよりお聞きしましたので…そのような危険があるので、仲間を集める時は気をつけるべきだという忠告とともに&br;…おそらくは、僕の想像ではあるのですが…付き合わせずに一人でやろうとした方が、マミアーナさんは傷つき怒るでしょうね?(穏やかに微笑み) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-22 (日) 00:18:27};
---&color(#0033ff){少しは学習したようだな…わざわざ餌になりそうなことを言った俺も俺ではあるが、な…&br;だったら仮にも怪我人らしく振る舞え。お前は何考えてるのか分かり連れ絵って何度も何度も言ってんだろ(無理矢理椅子に座らせれば、で、何処だ。と怪我の箇所を尋ね)&br;エクストリームなんちゃらじゃねえか。お前以外に競技者はいねえし再現も出来ねえようなもんは競技と呼べねえよ&br;それはネガティブじゃなくてただただ…本当に…物凄く…うざいだけだ…(殴りたいのを我慢してぷるぷる震えながら)&br;…んなこたあ分かってんだよ。分かってるから、困ってんだろうが。&br;あまり危険な目には合わせたくねえんだけど、な。…そこも含めての覚悟ではあるが、気は咎める。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-22 (日) 00:59:59};
---まぁ、そんな重傷ではないのですよ。1日安静にすれば治る程度なのでしてね?…まぁ、バーン様なら構わないでしょうね&br;(少し悩んだが、服をめくれば腹部には何箇所も銃創や斬り傷がありその周辺は焼け焦げたようになってはいるが、血は出ておらず傷口も固まっており)&br;やれやれ、弱点がバレているというのは厄介なものですね?まさか召喚獣にまで銀装備とは…そうでなければ、問題はなかったのですが&br;あぁ、ちなみに治療は結構ですよ?僕に薬などを使ってしまうのは資源の無駄というものですので…(服を元に戻すと穏やかに微笑み)&br;…いえ、バーン様ならあるいは…フフフ、いつでも挑戦を承っておりますよ?&br;ふむ、そうですか…ネガティブとは難しいものでございますね…(バーンの気など知らぬかのように悩み)&br;ならば、正面切ってその話をなされればどうですかな?話せば納得もいくこともまた見つかりましょう… -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-22 (日) 19:43:12};
---&color(#0033ff){(もったいぶるような態度に多少イラっとはしたものの患部を見せられればだまり、観察する)&br;…アホか、どう考えても一日二日で治るような傷じゃあねえだろうこれは。…だっていうのに、既に塞がりかけている…&br;(患部の状況と、漏らしたヒントにため息をついて)…ようやく人間じゃないって事を教えるつもりにでもなったのか&br;…まさか本当に人じゃないとは、思わなかったが。リーベ、お前…(言うべきか、少し悩む素振りを見せて)&br;お断りだ(心からお断りだった)普通のヤツならだれだって一度は経験していて、自然にこなせるものなんだぞ…&br;…考えておく。まだ話すべきことが色々とあるんでな、少しばかり悩むところではあるが}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-23 (月) 01:50:12};
---おや、あまり驚かれないのですね?もう少し、なん、だと…と言うような反応を楽しみにしていたのですが(残念そうな顔で)&br;えぇ、僕は一度も人と言ったことはありませんでしたからね。人扱いでないことは嘆いておりましたが&br;…フフフ、流石にもう隠し様がありませんしね…そう、僕はイケメン星人だったのですよ(真顔で語り)&br;そのようなことでは人生は楽しめないと思うのですが…やはり人とは変な生き物ですね…&br;ふむ、バーン様も色々とあるのでしょうしね…僕としては地が固まるになるよう祈るばかりですよ(穏やかに微笑み) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-23 (月) 20:57:57};
---&color(#0033ff){この街で暮らしているとな、そういう驚きには慣れっこになるんだよ。多少は動揺したがな。&br;(イケメン星人という件を鮮やかに完全にスルーする)…吸血鬼か。それも結構格が高い方だな。&br;…の割りには、今現在それ程力があるようには思えない。お前もう、随分と血を飲んでいないだろ。&br;そういうことも全部含めて、抱えて背負って生きていくのが人間って生き物なんだよ。お前はその変だって思う所も含めて人間って生き物を面白がってるんだろ。&br;…こちとらお前を喜ばせたくはねえけどな。なるようにしかならねえよ}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-23 (月) 22:41:40};
---…いけませんよ?人がせっかく超今風のメソポタミアンジョークで場を和ませようとしてるのにそのような扱いは…まぁ今はいいでしょう&br;えぇ、吸血鬼の端くれでございますよ。昔、偉そうにしていた時期もありますが今はしがない放浪の占いなので、そこはお気になさらずに&br;フフフ、よくそこまでお分かりになりましたね?…えぇ、何年でしょうかね。血の味も最後に吸ったあの味しか思い出せませんよ(穏やかに微笑み)&br;大体はあってはいますが、面白がる訳ではありませんよ?大変興味を持っているのですよ、人真似をして人の中で暮らしたいと思う程度には…本来は吸血鬼は一人を好みますからね&br;討伐でも奥地に行かないと出てこないと言われてるでしょう?シャイなのですよ、僕と同じで…&br;大丈夫、バーン様のことを僕は信じておりますので…あぁ、ちなみにこのことは一応ご内密に -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-23 (月) 22:54:07};
---&color(#0033ff){お前のジョークは基本的に笑えねえんだよ、何処ぞで勉強しなおしてこい&br;ある程度以上の格の吸血鬼、だと分かれば難しい推理じゃねえよ。本来ならその程度の怪我なら数分もせずに治るだろ&br;それがそれなりの時間を経ても完治していない…弱っている証拠だ。&br;…何が目的だ、なんてところまで踏み込むつもりはねえが。お前が何故こうも浮世離れしているかっていう事には納得がいった&br;…吸血鬼って種族は生きる為に必要だからこそ血を嗜む訳だ、生命を削ってまでして人の真似事をするか。本当に、訳のわからない奴だな&br;(んなもん百も承知だ、とばかりに軽く頷いて)}; --  &new{2013-09-24 (火) 00:05:43};
---むぅ、人の笑いのツボと言うのは難しい…吸血鬼の仲間なら、今のでそれはもう殺し合いの戦闘になりそうなものですが&br;いえいえ、流石に数分と言う訳には…まぁ、当たらない程度にはやれるとは思いますよ。銃弾程度などでしたら&br;…そんなに浮世離れしていますかね?割と僕としては、人らしく生きていけてるつもりだったのですが…(残念そうに肩を落とすが)&br;あぁ、それは…フフフ、気まぐれですよ。また何年も経てば飲みたくなるかもしれませんし…明日かも、しれませんよ?(口を大きく開いた笑みを見せれば、吸血鬼の牙もしっかりと)&br;ただ、今は飲む気はありませんのでご安心を…あぁ、それとマミアーナさんにはメイド服を進呈しましたので見たいと言えば見れるやもしれませんよ?&br;フフフ、メイド服姿のマミアーナさん…ぜひ見たいところではありますが…おっと、これ以上は本当に殴られそうなのでこれにて…また、いずれお会いしましょう(微笑むと霧に変わり、忽然といなくなり) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-24 (火) 00:16:44};
---&color(#0033ff){沸点低すぎるだろ吸血鬼社会。その程度で殺し合いとか民度低すぎるだろ吸血鬼社会。蛮族か何かか。&br;どちらにせよ、出来るんだろ?それが出来ない程度には弱ってるって事だろ。実際に経験出来るものでもねえし、良くも知っている訳じゃないが…吸血衝動っていうのは相当なもんだと聞く。&br;…それを押さえつけている程なのか、そのきまぐれとやらは。(訝しげに牙を見て)&br;何度も言ってる通りお前は少しも人らしくねえよ、少なくとも普通じゃない。…ある意味そういうところは吸血鬼らしいのかもしれねえな。人の話聞きやしねえ。&br;なんでそんなもん送った。なんでそんなもの持ってたお前。どの面下げてメイド姿が見たいって言えっつーんだ俺に。アホか。&br;…丁度殴ろうと思ったところだったが、勘のいい奴だな。(消えていく様を頭が痛そうな顔をして眺めて)}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-24 (火) 01:55:56};
-……ふ、む。(トントンとドアをノックする) -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-17 (火) 12:44:53};
--&color(#0033ff){(かなりの広さがある屋敷の為か、ノックしても返事は返ってこない)&br;(よくよく見てみれば扉の横には【OPEN】と書かれた札と診察時間のお知らせの張り紙が貼ってある)&br;(今の時間ならば開業中という事だろう)}; --  &new{2013-09-17 (火) 20:31:27};
---……うむ。外来ではないが……話してもらえるだろうか?(時間を確認すると、がちゃ、とドアを開ける)&br;失礼……院長殿はいらっしゃるか?(病院なので、声は少し小さめで) -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-17 (火) 20:39:34};
---&color(#0033ff){(邸内に入れば病院とは言い難い一般的な貴族の屋敷らしいロビーが見える)&br;(どうやらそこを待合室としているらしく椅子などが置かれているが、今は患者はいない様子)&br;(【診察室→】と書かれた張り紙の指示に従い歩を進めれば一室に行き辺り)&br;(扉を開けば…これまた、病院らしからぬ珈琲の香ばしい香りが広がった)…ん、患者か。ちょっと待っとけ今は休憩中………って、なんだ。珍しい顔だな}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-17 (火) 20:54:55};
---ム……?……静かだな。受付も無いのか……?(すた、すたとゆっくり張り紙どおりに通り、ドアを開ける)&br;失礼する……あ、いや私は患者では……あれ?以前お会いした……バーン君かね? -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-17 (火) 20:59:07};
---&color(#0033ff){あぁ、こっちは覚えてるぜ政治家先生。久しぶりだな、患者じゃねえらしいが、一体俺に何用だい&br;(部屋の片隅にあるソファーとテーブルを顎で示せば背を向けて珈琲を淹れる作業に戻る)&br;(暫ししてカップを二つ手に対面のソファーに腰掛けて)どーぞ、珈琲には拘ってるんでね、嫌いじゃねえなら不味くは無いと思うぜ}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-17 (火) 21:10:44};
---なるほど、君がここの院長だったのか。……ああ、まあ……私の職業柄、分かるとは思うが……色々とね。&br;(と、二つのカップを見れば、一瞬言葉を失って固まる)……!!(明らかに目をそらし、一度小さく深呼吸をして)あ、ああ。コーヒーは私も好んでいる。頂こう…… -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-17 (火) 21:18:31};
---&color(#0033ff){前にも言ったとは思うが、院長なんて言うような大層なもんじゃあねえよ。俺は医者とは言え免許も持たないもぐりなんでね。&br;…まさかそれを取り締まりに来たなんて話じゃあ無いだろうが…(角砂糖とミルク、それぞれが入ったポットを薦めると)&br;…人間相手はそれこそ違法になっちまうんだがな。呼吸の乱れに些細な事での動揺。何かストレスでも貯めこんだが、でかい悩みでも抱えたか&br;(胸元をとんとんと親指で指し)こっちの病は専門外なんで、大した事は言ってやれねえぞ}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-17 (火) 21:24:57};
---はは。確かに無免許医は私も賛同しないが、取り締まりなどはできないしそんな権限も無い。……それに評判は聞いている、君は藪医者などではなさそうだからな。&br;……異種族のための医師。……私の理想のために、その力が必要だと思ったんだよ。君のように……ためらいなく差別せず手を差し伸べれる人間が。&br;(ため息をひとつ)……まあ、少し。重荷を背負ってしまった。聞いてしまったからには……という感じのね。(ずず、とコーヒーを飲む)その話は、君が協力するかどうかで話すかどうか考えよう。 -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-17 (火) 21:31:34};
---&color(#0033ff){そりゃそうだ、例えその権限があったにして、ご本人がわざわざ出張ってくる必要なんざ何処にも無いわな。&br;(コーヒーを口に運びながら、話に耳を傾ける)…だから言ってんだろ、俺はそんな御大層なもんじゃねえって。&br;あんたみたいな崇高な理念がある訳でもなけりゃ、志を持ってこの仕事をしてる訳でも無い。ただの一度話をして、噂を聞いたって程度の人間を買い被り過ぎだ&br;(やれやれ、と肩を竦めて見せれば紙巻煙草を口に咥える…テーブルには灰皿も置かれているが、使われた形跡は無く火を付ける様子も無い)&br;そりゃ、ちょっと卑怯な言い方だな。何も聞かされないで協力するか否かを決めろなんざ虫が良すぎるだろう。&br;とはいえ…あんたが抱え込みそうな事、要するに今この街に迫りつつある脅威だろ。…予想は出来ないでもないが。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-17 (火) 21:47:59};
---……いや、噂は悪い噂ばかりが立つものだ。良い噂しか聞かないということは、それそのものが彼らの喜びから生まれた真実の言葉であることに他ならない。&br;はは……いや、その件と今回の件は別件だよ。君を無理に巻き込みたくない。そういうわけじゃあないんだ……(脅威については、否定もせず、肯定もせず)&br;……簡単な話だ。私の理想に賛同して欲しい。かつて話したね、「絆と信頼の真の平和」について……ただ、それだけだ。その理念にのっとった行政を善しとしてくれればいい。&br;独りでむなしく叫び続けても何も変わらない。だが、私が叫ぶ後ろで人が二人いれば、十人いれば、百人いれば……それだけで言葉の重みは増す。&br;私は新たな行政を立ち上げようと思っている。教会でも財団でもない……あらたな「党」を。君に、そこに入って欲しい。大した活動は必要ない……ただ、同意してくれている人、それだけでいいのだ。&br;勿論同意が得られないなら、それも君の選択だ。私はこれで引き下がるつもりだよ。 -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-17 (火) 21:57:35};
---&color(#0033ff){(むず痒そうに賛辞の言葉を聞き流し、見当をつけていた話ともまた別、そうとなれば何を話されるのか)&br;(それ自体は想像に難い事ではなかった、が)…成る程…ね。予想以上に早く動き始めたな。&br;それも、協会の穏健派辺りがおっ始めるだろうと思っていたが…召喚士ですら無かったあんたが口火を切るとはね。&br;(咥えた煙草を灰皿に置けば、楽しげに笑い)これも時代の変化の一端って事かね。&br;それとも召喚士だっていうしがらみのないあんただからこそ、誰よりも早くその発想に思い至ったのか。&br;(コーヒーを一口啜れば腕を組んでブラストを見据えて)言ってたっけか、俺はジャッキアップ家…黄衣財団の、それも幹部級の一族の出でな&br;元はといえば財団の召喚士の末端だった。響融化騒動が起こってすぐに辞めちまったんだけどな&br;何故かと言われれば、予感がしたからさ。召喚士と召喚獣の在り方が根底から覆る。恐らく、財団も協会も遠からず破綻するっていう予感が&br;そうなった時に何が必要かと、召喚士としては知識ばかりで技術は三流以下の俺に、これからの為に出来る事と思い至って始めたのが今の仕事って訳だ&br;…まぁ想定とは違う事にはなったが、結果的に召喚獣達の生の声を聞くには最適だったよ、予感がほぼ確信に変わる程度にはな&br;…まぁ要するに、俺にはあんたを否定する、拒否する材料は特に無いって事さな。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-17 (火) 22:28:53};
---……いや、私の発想が一番乗りだったわけではない。きっと……同じことを思う人は数多くいる。恐れと、因習が……それを覆い隠しているだけだ。&br;私はただ、無鉄砲で、振り返らないだけだ。ただ声を上げただけの赤子のようなものだ……だが、声を上げねば赤子はそのまま死んで行く。&br;……そうか、君は財団出身だったのか。……フフ。私よりずっと気づくのが早いじゃあないか。私は響融化のすぐは、混乱するばかりだったからな……&br;……(最後の言葉を聴いて、うれしそうに笑う)……ありがとう。心強いよ……(そっと手を差し出す) -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-17 (火) 22:40:06};
---&color(#0033ff){それがあんたの良い所だろうよ。誰だっていの一番に声を、手を挙げるのは嫌がるもんだ。出る杭は打たれるもんだからな&br;そう思い、考えていたとしても胸の中に仕舞いこむ。自分の格だとか、身の丈だとかそんなもんを理由にしてな。&br;…まぁ俺の事なんだが。気付いてたとしても行動に移してなきゃ意味がねえよ。だから、素直にあんたの事は凄いと思う。&br;(差し出された手を軽く握り返し)改めて名乗っておこうか、バーンアウト・ジャッキアップだ。…まぁ見ての通り政治だなんだってのには向かねえ性格だ&br;表に立って出ようとは思わねえが、あんたのバックアップだの、相談だの位には乗ってやれる}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-17 (火) 22:57:24};
---……ブラスト・アイディオール。僭越ながら……新たな行政を創ろうとする者だ。これから……よろしく。(硬く握手をして)&br;……それだけでも十分心強いが。……君は……さっき「何かを察している」ようだった。迫りつつある脅威……といったね。&br;財団や教会のことを指しているようには思えない。……ふむ。(しばらく、目を伏せて考え込んだが 試すように一言だけ呟いた)……『数式』。 -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-17 (火) 23:07:26};
---&color(#0033ff){(固く握られた手を放せば、出てきた言葉に予想通りとでも言うようにため息をついて)&br;やっぱりな…ブラストも関わり合いになってるか。そりゃあそうだよな、あんたの理想の対極にいる存在だ。進んでいけば嫌でも交わり合う事になる、か。&br;…何、俺自身そいつと対峙したって訳じゃあないんだ、だが、知り合いに警告を受けた。関わるな、と。何時も不真面目の塊みたいな奴が真剣な顔をして、だ&br;…何処まで関わってるんだ、ブラスト。乗りかかった船だ、もう無関係とは言えねえぞ}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-17 (火) 23:29:53};
---……やはり、その事だったか。……分かった、すべてを話そう。&br;単刀直入に言うと……宣言をされた。「この街を滅ぼす」と……真正面から。&br;突拍子も無いことだが、彼はそれをやるだけの力を持つと……「黄金の数式」によって物質はすべて生み出すことも、消すことも出来ると。魔力も、科学も必要なく……&br;さっきコーヒーカップに戦慄を覚えたのはそのせいだ。彼は私の目の前で何の前触れも無くコーヒーカップを出現させたのだ……そしてそれがハッタリでは無いという「凄み」も感じた。&br;……このままでは、この街は行政どころか……街そのものが消えうせてしまう。そしてそこに住まう住民達も、すべて……&br;私の力だけではどうしようもない。……だが、止めねばならない。なんとしても……(ぎり、と歯をかみ締めた) -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-17 (火) 23:42:18};
---&color(#0033ff){…笑えねえ話だな、クソ面白くもねえ。数値と科学の狂信者が何をほいほいと奇跡のような力に飛びついていやがるんだか…&br;(眉間に皺を寄せて、苛立ちを隠さず)…俺が聞いた時よりも話が随分と調子に乗ってやがるな&br;召喚士と召喚獣の存在を許せない、だとか言っていたと聞いてたが飛躍してそこまで行き着いちまったか…&br;狂人、だな。普通なら信じもしねえよ。ただ、ブラストがそこまで言うんであれば…それだけの力を得てしまった、ってことなんだよな…&br;…それでか。それで、あんたも事を急き始めたってことか。何もかもが終わる前に。召喚士と召喚獣で、召喚士達で諍いを起こしている場合じゃないって&br;厄介だな、まず解決しなきゃいけない問題が重すぎる…この話、他の人間には?}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-18 (水) 00:05:04};
---そうだ……だがこの問題を公にしては恐慌状態が起こる。そうなればいよいよ持って収集は不可能だ……&br;君の言うとおり、だから私は一刻を争う事態だと判断し、党を作ることに決めた。その中でもし……対抗できる力があれば……そう考えている。&br;いや、君と……ああ。……もう一人だけ、知っている人物がいる。……そのことを話す前に、君に聞きたいのだが。&br;「響命召喚術」というのを聞いたことは? -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-18 (水) 00:11:20};
---&color(#0033ff){響命召喚術…聞いた事だけはある、一部の召喚士の間で噂になっているな&br;なんでも四世界と繋がるもう一つの世界…リィンバウムでは既に実用段階になっている、新たな召喚術の形態&br;…それがどんなものなのかまでは明らかになっちゃいないが。…それがどうかしたのか?&br;(問いかけてからハッとしたような表情を見せて)…それが、あんたの言う対抗する力、言わば切り札か。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-18 (水) 00:26:37};
---……響命召喚術……私は色んな書籍を読んでその存在が実在であると確信してはいた。&br;だが先日……私と、ある竜人との間に、その契約が結ばれたのだ。……あれは、望んで契約されるものではなかったのだ。&br;召喚師と召喚獣としてでなく……互いに対等な絆と信頼が生まれたときに……私と彼女からこれが生まれた。&br;(そう言って見せたのは首輪 見たことも無いサモナイト石のようなものが融合している)切り札になるのかどうかは分からない……私自身は召喚師でもなんでもないのだから。&br;だが……これこそが、種族を超えた絆を創れるという「証明」でもある。……数式卿の話をしたのはその「響友」に、だ。 -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-18 (水) 00:33:42};
---&color(#0033ff){…響命石。(ぽつり、首輪の先に付いた石を見て呟く)…まさか、本当に存在するものとはな。&br;ああ言っておいてなんだが、俺はその響命召喚術に対して懐疑的だった。なにせ、それを成したって存在がこの世界にはいなかったからな。&br;まさか既に…それも目の前に、召喚士ですら無いブラストが成していたとは…な。協会か財閥に言ってみろ、天地がひっくり返ったような大騒ぎになるぜ&br;(当然、冗談である。そんな事をすればブラストと、その響友がどんな事になるかは分かりきっている)&br;成る程ね、以前よりもあんたの言葉に力を感じる訳だ。こんな既成事実がありゃ、前へ進もうという原動力にもなる。&br;(暫し考え、何かを決心したようにブラストへ向き直り)…ブラスト。これは恐らく…いや、間違いなく、数式卿に対峙する時の切り札になる。&br;そこで、だ…俺はあんたに、召喚術の基礎を教えようと思う。従来の技術が役に立つかどうかは分からない、が…完全な無知よりはマシだろう&br;幸いというべきか、この石が出たってことは、あんたには才能があるって事だろうからな}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-18 (水) 00:51:15};
---……そう、だな。私はせいぜい突剣の技術が少しあるか、程度の男だ。戦力としてはあまりにも役に立たない。&br;……私からもお願いしよう。召喚術を教えてくれ……彼女は数式卿を恐れず私とともに戦うと言ってくれた。私もそれに応えたい。&br;……今日は話ができてよかった。召喚術についてもう少し聞きたいところだが、また別のところへ協力者を探さなくては……今日はあと5件は回る予定なんだ。&br;(そういって席を立つ)バーン君。共に戦おう。この界境街の未来のために……そこに住むすべての者の幸せのために。&br;(そう言って笑いかけると、一礼して部屋を出て行った) -- [[ブラスト>名簿/503569]] &new{2013-09-18 (水) 00:59:26};
---&color(#0033ff){…あぁ、暇が出来たら来るといい。腕は三流だが、知識だけは他の誰よりも研磨してきた自負がある&br;俺の持つ知識の全てで以って、あんたを新たな時代の召喚士にしてみせる。期待してるぜ、ブラスト。&br;(席を立つブラストの背に、自らも立ち上がって)…ただし無理はすんなよ、現状で切り札となり得る存在はあんたと、その響友だけだ&br;それが誰より先に倒れました、なんていうんじゃ話にならねえからな。…まぁ言ったところでその性格じゃあ聞きそうにもねえが。&br;(去っていくブラストを見送った後、ソファーに倒れこむように座ってすっかり冷めたコーヒーを啜る)&br;…俺はそんな大層な志で戦う訳じゃ、ねえっつーの。(目を閉じる)&br;(考える事は幾らでもあった。数式卿…響命召喚術…そして、響友。自分がそれを成すとするならば、その相手は…)}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-18 (水) 01:09:35};
-(お屋敷のドアノブに腰掛けてぐーぐー寝ているちんまいの)&br;はー…だめなのですだめなのです…もっと口の聞き方を勉強しないとだめなので(ぷるぷる寝言と共に首を振りながらそのまま落ちた)へうっ&br;…ほぁ…あ、おはようございますなのです…バーンさんというお方はこちらのお住まいなのです? -- [[メルディーン>名簿/503604]] &new{2013-09-11 (水) 21:05:20};
--&color(#0033ff){(往診帰りの事だった、中には留守番をしている居候もいるので鍵にも手をつけずドアを開こうとすれば)&br;…うおっ!?(危うく握りつぶすところだったという)…お前、心臓に悪い…こんなところで寝るもんじゃねえぞ、おい、起きろ&br;(見たところメイトルパの妖精だろう、患者というには元気そうであるが)…おはよう、バーンってのは俺の事だが何か用事か?&br;(しゃがみ込み、落っこちた妖精に手を差し出してやり)見覚えの無い小ささだが…妖精に出せるような薬は流石に取り扱ってねえぞ。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-11 (水) 22:16:57};
---はーおはようございますなのです、これは面目ないです、お気遣い痛みいるのです…(お邪魔しますと差し出された手の上にちょっこり正座しながら)&br;はい!その辺りは問題ないのです!怪我をしても病気をしても自然の中で一晩ぐっすり寝ればすぐ元気なのです、省エネ妖精なのです!&br;(ふるふる)違うのです、そういう用事でないのです 王様から言伝を預かってきたのです&br;「先日はうちの島に住む双子が迷惑をかけてすまない」のです。「何もない島ではあるが気が向けばまた足を運んで欲しい」のです。&br;「召喚士と召喚獣の間の関係性が変わってきている今、何より必要なのは人とのふれあいだと思っている」のです。 --  &new{2013-09-11 (水) 22:31:58};
---途中送信したのです。「不快かもしれないが、どうかお付き合い願いたい」のです。以上なのです。 -- [[メルディーン>名簿/503604]] &new{2013-09-11 (水) 22:32:25};
---&color(#0033ff){(自分の知る限りで妖精という種族は何故かこの手の、妙に特徴的な口調があるものが多い。種族特性か?等と考えながら)&br;(手の平の上に正座する妖精をそのまま屋内へと運ぶ、帰宅の挨拶と客がいる事を屋敷内にいた一見種族が分かりづらい真っ白な獣人へと告げ、居間へ)&br;(自分はソファーへと腰掛け、テーブルの上にクッションを置けばそこに妖精を載せてやる)ほう…自然との感応が高いタイプの妖精…見たところ花精ってとこか。&br;(一度席を立ち自分用の珈琲と牛乳を入れた小さめのカップ、それと角砂糖の瓶を置いて。王からの伝言と聞けば耳を傾ける)&br;…お前等の王様随分と面白い口調をしてるんだな。物腰柔らかいとでもいえばいいか。(なのです口調をからかっているだけだが)&br;あの子狐達に関しちゃ別に迷惑とも思ってねえよ、一応事情は聞けたしな。むしろ感謝してる、とでも伝えといてくれ&br;…しかしあんなところに篭っているからには、外界を遮断してるのかと思ったが…案外世の中を見てるんだな。一度、面を付き合わせて話をしてみたいもんだ&br;言付け預かった、こちらも興味深いと思ってたところだ、俺で良ければまた尋ねさせてもらう。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-11 (水) 22:51:15};
---(これはこれはおじゃまするのです…と手のひらの上で正座したまま響友と思しき相手に深々頭を下げつつ)&br;(おっとこれは私としたことが…と慌てて手のひらの上から文字通り飛び退く。響友のいる相手の手のひらの上で正座、というのは妖精的にはしたないと判断した)&br;なのです!これはこれはご丁寧に申し訳ないのです…テーブルの上失礼するのです&br;(角砂糖の瓶を開けようとえっちらおっちら蓋と格闘しつつ)ち、ちがうのです!ちがうのですよ!王様はもっときりっとした口調なのです!&br;ぐえー(瓶を抱えたままごろごろテーブルの上を転がって)…な、なのです、あの島は今よりもっともっとはぐれへの弾圧が厳しかった頃に出来た島なのです。その問題さえなくなれば姿を隠している必要すらないのです&br;お待ちしておりますのです…申し訳ないのです、ついでにこれを開けて欲しいのです……(瓶をそっと押し出す) -- [[メルディーン>名簿/503604]] &new{2013-09-11 (水) 23:05:38};
---&color(#0033ff){…お前に言っても仕方ない事かもしれないが、その王様が望んでいる方向にはまだ、すぐにはならないだろうな&br;今となっちゃあ全部の召喚獣がはぐれのようなものだが、弾圧は無くともそれを管理しようという動きが強い。おそらくお前等の王は共存、共生に目を向けているんだと思うが&br;今召喚獣達との間を取り持とうとしている連中はそれとは逆…支配を望んでいる。勿論、そうじゃない連中もいるにはいるが…まだあの亀は隠しておいた方が無難だろうな。&br;(生真面目な顔をして自分なりの展望を語っていたが…砂糖瓶と遊んでいる妖精の姿に我に返ったような気持ちになり)&br;なんか確りしてるんだがしてねえんだか良くわからないなお前。わざわざ王に伝言を仰せつかるって事はそれなりに信頼されてるって事だろうし&br;妖精っていうのは種族的に楽観的で自己中心的…良く言えば無邪気な奴が多い、だっていうのに気遣いも出来てるってのに&br;(蓋を開いて一つ角砂糖を取り出して渡してやる)…あぁそうだ、あの場所…亀の、って事になるのか、名前を聞いていいか。ついでにお前とその王様のも}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-11 (水) 23:25:01};
---ですね、長く長く続いたことがそんなにトントン拍子で変わるわけはないのです(こくこく)&br; よくわからない世界から来たよくわからない力を持った生き物ですから管理しておきたいという気持ちもわかるのです、人さんだけが悪い問題ではないのです&br; …サプレスに住んでる方の中には人さんを利用して悪いことをしようとする方もいるですし、むつかしい問題なのです&br; (砂糖瓶との格闘に疲れ果てミルクをちびちび舐めながら)ただ風向きが共生に向かって来ているのは良い兆候なのです&br; (信頼されているとの言葉にえへんと胸を張り)なのです!&br; こう見えても長生きなのです、人さんよりずっと長く生きてるので わー なのです(角砂糖を齧る)&br; ふあ(ガリガリ)ふぁい、あの亀は便宜上マグーメルとよんでいるのでふ&br; 王様の名前はドリーズなのです、サプレスの悪魔さんなのです そして私はメルディーン なのです!(どやっ)&br; よろしくおねがいするのです -- [[メルディーン>名簿/503604]] &new{2013-09-11 (水) 23:39:27};
---&color(#0033ff){そこに関しちゃこちらの世界に住む人間も一緒だ、召喚獣だけが特別って訳じゃあねえ。&br;こことは違うもう一つの、四世界繋がっているという斜向かいの世界…リィンバゥムだったか。そっちでも同じだろうよ&br;互いに意思と命を持った存在同士、利用したりされたりってのは本能みたいなもんだ、でなきゃ戦争なんてのも起こる訳がねえしな&br;(珈琲を一口飲んで)そう、互いに生きた者、共生出来る者同士…それを分かってくれりゃあいいんだがな、利権だの威信だのに凝り固まったお上の連中も…&br;…しかし小難しい話をちゃんと出来る妖精っていうのも本当に珍しいな。偉いぞ、角砂糖だけじゃなく蜂蜜もやろう。&br;(ハニーポットと小皿持ってきて垂らす。長生きと言われても子供を扱うような心持ちであるには変わりなかった)&br;マグーメルにドリーズ…ん、覚えた。ありがとなメルディーン。またそちらに行った時は宜しく頼む。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-11 (水) 23:49:53};
---私は長生き妖精ですから!(さらにさらにえへんと胸を張って)あと手のかかる妹のようなものがいるのです、なのでしっかりしないとなのです!&br; わーこれはありがたいのです…あの島では甘いモノは貴重なのです…(小皿の前に目を輝かせながら正座して、皿に広がる蜂蜜にひゃー、と声をあげる)&br; ふぁい、おまひひてまふのれふ…(スプーンおかりしますのです、とティースプーンで蜂蜜すくってちびちび舐め始め)&br; (思う存分砂糖と蜂蜜を堪能してから深々と頭を下げ飛び去っていった) -- [[メルディーン>名簿/503604]] &new{2013-09-12 (木) 00:31:51};
---&color(#0033ff){妖精でも長い時間と経験を経れば人格も変わってくって事か、ある意味で不変の存在だと思ってたがそうでもないんだな…&br;(なるほど、と手のひら大の妖精を見る目が少し変わった、とも思ったが蜂蜜と砂糖に夢中な様子を見ていれば)&br;(本質的な部分に関してはやはり変わり様がないんだな、と苦笑を漏らし)&br;そんなに貴重なら持てるだけ持って行っていいぞ、確かお前でも持ち運べそうな小瓶が…&br;(と、おみやげを持たせてから見送ったそうな)}; --  &new{2013-09-13 (金) 21:20:47};
-……召喚獣のお医者さんとは珍しいですね。元々召喚獣と関わりがあった人なんでしょうか&br;(噂を聞きつけてやってきた半悪魔。診療所の前でうーんと考え込んで)…取り敢えず、入ってみましょう。ごめんくださーい -- [[レムニス>名簿/503592]] &new{2013-09-10 (火) 22:29:31};
--&color(#0033ff){(どう見てもそこは医者という前評判を聞いていて思い描くような場所ではなかった、貴族が暮らしている…と言うには多少大げさではあるが、一般的に豪奢と呼べる庭付きの屋敷である)&br;(声をかけても返事は無い、が…レムニスと入れ替わるように丁度出てきた、患者らしき人物から先生なら中にいるよ、と声をかけられた)&br;(そうして中に入り進んでいけばそこには何処かで見たような顔の男が白衣を来て座っており)次の患者…って、あんたは確か…レムニスとか言ったか?(数ヶ月前に冒険で同行していた、バカに大きいスパナのような杖を振り回していた男だった)}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-10 (火) 22:41:44};
---…あら、バーンさん?お医者さんだったんですね(まさかの再開に手を合わせて驚いて)&br;それも召喚獣のお医者さんだなんて…その、どの世界の住人でも診てくれるんです? -- [[レムニス>名簿/503592]] &new{2013-09-10 (火) 22:58:26};
---&color(#0033ff){もぐりだけどな。無免許医だ、診るのは召喚獣だから法律上は問題無いって事になってる。&br;当初は機界の連中のメンテを請け負ってただけの筈なんだけどな…そのたてまえも形骸化して、四世界どころか普通の人間まで来る始末だよ(ため息ついて)&br;大掛かりな病気怪我でもなけりゃ、だれでも診てやれるぜ。…何か患いでもしたのか?}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-10 (火) 23:04:52};
---ふふ、無免許でもそれだけ繁盛してるってことは腕が確かな証拠ですよ。いいことです(こくこく)&br;あ、実はそんなに悪いところも無くてですね…強いて言うならちょっと疲れが溜まりやすいぐらいでしょうか?&br;年齢のせいだとは思いたくはないんですけど… -- [[レムニス>名簿/503592]] &new{2013-09-11 (水) 00:07:35};
---&color(#0033ff){んなこたねえよ、ただ単純に今召喚獣を診察出来る人間が限られていて、一番来やすい、安価なのが俺ってだけだ。腕は関係無い無い&br;だろうな、病気とか怪我って顔つきには見えねえ。どちらかといや、興味本位で除きに来たって面だ。&br;(ふむ、と改めてじっくりとレムにスの事を眺める)………お前、純粋な悪魔…って訳じゃないだろ。見たところ半魔か?&br;もしそうだとすれば、原因はある程度分かるぞ。おそらく、成長期のアロザイト特有のもんだ。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-11 (水) 00:36:07};
---ご謙遜をー。私の友達も腕がいいって言ってましたよ?(謙遜するバーンの言葉にくすくすと笑みを漏らし)&br;うっ、まさにズバリですね…。って、私が響界種だってことまで!?…すごい、これは評判になる筈です!&br;(普通の人間であるならば、自分の見た目から悪魔だとしか思わない筈である。驚いた様子で目を丸くして) -- [[レムニス>名簿/503592]] &new{2013-09-11 (水) 21:10:33};
---&color(#0033ff){何処のどいつか知らないがまともな医者を知らないんじゃねえのかそいつは。やぶとか以前の問題だぞ俺は(こちらは至って言葉の通りに思っている様子)&br;元々は召喚士だ、専門はロレイラルだが四世界の事、それぞれの世界の種族についてはある程度頭に入ってる。こうして医者の真似事をしてりゃあ実物を目にする機会も多いからな、このくらいは推察出来る&br;(こほんと褒められた事による照れ隠しか咳払いし)それならおおよそ間違い無くそれだ。響界種は子供から大人に変わる年頃に親から受け継いだ種族の力に覚醒する事が多い&br;それに伴った心身の変化に体がついてきてないんだろう、暫くすりゃあ馴染んでその疲労感も消えてくる筈だ}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-11 (水) 22:23:08};
---う、ズバリその通りですね…って、私が響界種だってことまで分かるんです!?…すごいですね&br;普通の人は悪魔としか思わないと思ってたんですけど…というか、響界種の知識があるってことは元々召喚師さんなんです? -- [[レムニス>名簿/503592]] &new{2013-09-11 (水) 23:43:56};
---&color(#0033ff){元々はな、今は休業中ってところだが。黄衣財団に所属していた、召喚士を再開にするにしたってあそこに戻るつもりは無いけどな…&br;悪魔ってのはそこにいるだけである程度瘴気だとかを撒き散らすってものが多い、そうじゃないのも当然いるが…少しお前さんはそういった気配が薄いように感じてな&br;こういう勘はそのまま当る事が多いんでな、カマをかけたとこもあるが}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-12 (木) 00:11:15};
---財団に、ですか…召喚術も無くなっちゃいましたし、財団に戻ってもあんまりいいことないかもしれませんしねぇ…&br;流石は元召喚士、ってとこですね!…それにしても、財団の召喚士の方なら響界種って聞いて嫌な顔しそうなものですけど…&br;バーンさんはそうでもないんです?ほら、私が知ってる財団の方々は半端者だとか不吉だとか、色々言って来たこともありましたし… -- [[レムニス>名簿/503592]] &new{2013-09-12 (木) 22:24:26};
---&color(#0033ff){今だって財団…ひいては協会も、役目は無いとはいえないんだがな。なんやかんやで召喚獣達の事を一番良く知ってるのはこの二つの団体だ。&br;今だってアドバンテージを取ろうと必死で動いてる…まぁ、それがどう転ぶかは分かったもんじゃねえけどな。&br;そこは個人的な見解の相違ってやつだろうな。俺は特にマイナス方面のイメージは持ってねえよ。むしろ、これからはお前達みたいな存在が多くなるだろう、という事を考えればもっと手厚く扱ってもいいと思ってるくらいだ。&br;異なる世界の者同士が心を通わせた、その証明。共に生きていくうえでこれ以上無い架け橋になりえるだろ}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-13 (金) 21:13:52};
-今年のバレンタインは[[味噌チョコ>ロダ3:026692.jpg]]にしてみたわぁ♪ ・・・これは市販品のやつだからね?変な食べ物じゃないからね?&br;最近同行してないけど、方針変えたのかしらぁ? -- [[アーシュラ>名簿/57511]] &new{2013-09-10 (火) 03:03:05};
--&color(#0033ff){…ほんとマメだなあんた。一回会ったくらいの奴に二年続けてとは。一応礼は言っとくが}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-10 (火) 22:23:16};
-フフフフフ…いつもよりフを増やしてみましたよ二つほど…いえ、それほど笑みが溢れてしまうという意味でしてね(わざわざ自分から説明を)&br;あぁ、何故笑みが溢れてしまうかといいますと…助手…ピンク…ナース…フフフフフフ…(顔に手をやり、実に楽しそうに) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-08 (日) 23:11:50};
--&color(#0033ff){(そのにやけた顔を見た瞬間に無意識でローキックを放っていた)…ハッ。ついに条件反射で手が出るようになったか…まぁこいつだしいいか。&br;…ちなみに言っとくがあれは俺が着せた訳じゃねえぞ。報酬で貰ったものを渡したらアレで、たぬきが自ら着てるだけであってだな…&br;嫌なら止めとけとも言っている。んな顔される理由が俺には一切無ぇからな…(ローキックの構え)}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-08 (日) 23:23:56};
---…これは暴行罪ではないのでしょうか、バーン様(ローキックをモロに受け、膝は曲がり柱が折れるように体が斜めに傾いたまま)&br;あと僕だからいいというのは、なにか間違った見識をしておられるかと…僕のHPが100あったとすれば今の一撃で99減りましたのでね&br;ほぅほぅ…それはそれは…フフフフフ…あ、いえ。もうキックは結構ですよバーン様(蹴られる前にお断りを)&br;まぁ、本人もまんざらではなさそうですし良いではございませんか…あ、ちなみに今度マミアーナさんの写真をパパラッチ並に撮っても?(今もまだ折れ曲がった体勢のままで) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-08 (日) 23:33:01};
---&color(#0033ff){大丈夫だ、問題無い。これは正当防衛だ、こうしなければ俺の精神衛生上宜しくなかった。仕方のない事だ。&br;貧弱過ぎんだろ。大して力入れた訳でもねーのに瀕死じゃねえか。その割に元気じゃねえか。&br;ならその前にその笑いを止めろ。見てるだけでイラっと来るからな。蹴って下さいって言われてるようにしか見えねえぞ。&br;なんで俺に聞くんだよ、本人に聞けよそういうのは。本人がいいって言うなら………いや何に使われるか分かったもんじゃねえな、俺から却下しとく。あいつ押しに弱いところあるしな…}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-09 (月) 00:05:03};
---そんなストレスのはけ口を僕にぶつけるような真似をしないで貰いたいのですが…(ようやく体を元に戻し)&br;えぇ、貧弱ですのでね…ただ、回復力もすごいといいますか…昔戦友から尊敬と畏怖を込めてこう呼ばれましたよ…やつは''G''だと…&br;僕にそんな趣味などはないのですが…まぁ、大人しく元の割合に戻すといたしますよ&br;そんな、見知らぬ相手にばら撒いたりなどはする気は全くないのですがね?…あぁ、その通りで。もしバーン様が好きにしろと言ってくださればきっと応じてくれたでしょうに -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-09 (月) 00:10:20};
---&color(#0033ff){ならばまずお前が俺にストレスを与えなければいい話なんだが。まず生まれ変わるところから始めないと無理だろうなお前だし。&br;一ついい事を教えてやろう。G扱いっていうのは一般的に尊敬の念を込められている事は無い。侮蔑だ。つまり…わかるな?&br;普段の状態からして割りとアレなんだがそこはまぁ、慣れたってことにしといてやろう…じゃあ何に使うんだよ&br;人んちの助手捕まえて写真撮りまくってただそれだけって訳ねえだろ。…ただ眺めたいだけですよとか言ったらそれはそれで気持ち悪いからノータイムで殴るぞ。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-09 (月) 00:36:55};
---バーン様ももう少し広い心を持つべきではないかと…僕などは女の子に刺されても微笑んで許してあげたものですよ?&br;侮蔑…つまり…あぁ、なるほど…嫉妬というのは怖いものですね…(悲しそうに首を左右に振り)&br;おや、わかりませんか?マミアーナさんのとても可愛らしい写真を取り、バーン様に見せるためですよ?&br;腐れ縁のバーン様が喜んでもらえるのでしたら嬉しいですからね…バーン様がそのような写真撮ることもないでしょう?(穏やかに微笑み) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-09 (月) 00:42:32};
---&color(#0033ff){そこは許すところじゃねえからな、暴行罪どころか殺人未遂じゃねえか。幾らG扱いされてたとはいえ何をしたら刺されるところまで行くんだよ何やらかしたんだよてめーは&br;何をどう勘違いしたらそういう結論に辿り着くんだ…何処までポジティブなんだよ。参考までに自分の何処が嫉妬されたとおもったのか言ってみ&br;いやお前、実物が何時でもみれるとこにいるのになんでわざわざ写真で見る必要があるんだよ。&br;確かに写真撮るなんて趣味はねえが…何かの記念でもあるまいし。(何言ってんだお前、という真顔)}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-09 (月) 01:19:33};
---あぁ、Gと呼んでくれた戦友と刺した子は違いますよ?刺した子は、色々と親身になって相談していたらなにか誤解されたようで…素晴らしい出会いがありますよ、と手を握りながら言ったりしただけなのですが&br;ふむ、嫉妬される理由ですか…やはりまずは顔ではないでしょうか?(黙っていれば美形と言える程度の顔ではあり)&br;ふむ…なるほど、バーン様らしいと言う答えですね…いえ、バーン様がそう思われるのでしたらいいのでしょうね&br;…ただ、何気ない日々の記録も少しでもあれば…後々、後悔もせずにすむのですがね…(相手の意思を尊重しながら妙に残念そうに) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-09 (月) 01:35:48};
---&color(#0033ff){こいつに惚れるような輩がいるのか(勘違いねえ、お前はやたらと回りくどいからな、そうなるのも不思議じゃねえが ※本音と建前がアレ)&br;そこで迷いなく顔と言える精神性が刺される原因な気がするが。…まぁ口さえ開かなきゃな、お前マネキンにでもなったらどうだ&br;生憎だが、俺も…多分あいつもだな、過去を振り返るっていうのが余り好きな人種じゃあない。過ぎた日を思い返して後悔する暇があるなら前を見た方が幾らか建設的だろう&br;そもそもお前に後悔の念なんて感傷的なもんがあるのに驚いたが…そうならねえように今を生きりゃ、済む話だ}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-09 (月) 22:30:18};
---フフフ、不思議ではないかもしれませんが…僕としても困ったものなのですよ(何故か逆になった建前の方で受け答えを)&br;なるほど、正直者は馬鹿を見るということなのですね…では、しばし黙って身振り手振りだけで会話をしてみましょう&br;…(頭を縦に頷きながら、サムズアップをして馴れ馴れしく肩を叩き)&br;(胸に手を当てて驚いたようにすると、目元に手を当てて泣いているように振る舞い、最後にはまた頷くとフフフと微笑み) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-09 (月) 22:36:54};
---&color(#0033ff){ナチュラルに思考の方を読んでるんじゃねえよサトリかてめえは。それとも俺がサトラレか。どっちでもいいわ。どっちでもは良くねえわ。&br;正直というかお前の思考が特殊過ぎるだけだろ。いややらんでいい俺で試すな他の奴でやれ&br;(暫くさせたいようにさせておいた。動きが止まったタイミングでイラっときたので内ももにローキックを放った)&br;一切分かんねえよ、そもそも今何かを伝えようとはしてなかっただろお前。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-09 (月) 22:47:44};
---さて、どうでしょうか。サトラレかどうかは、マミアーナさんに聞いてみれば一番よろしいかと…僕が言っても信頼できないでしょう?&br;そんなに特殊でしょうか…僕としてはごく普通なつもりなのですがね…(とても残念そうに語り)&br;(そして会心の出来だと額の汗を拭く動作をしたところで蹴られ、最初と同じポーズになり)&br;…いえ…「そうですか、それは良いことだと思いますよ」と「そんな、僕にもちゃんとあるのですよ? えぇ、今を大切に生きてください…フフフ」という内容だったのですが -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-09 (月) 22:59:53};
---&color(#0033ff){それは違い無いが、普段そんな様子は見えないところを省みるにおそらくお前がサトリか。妖怪だったと思えばいろんなものに納得が行く。&br;普通っていうのはそれぞれ尺度が違うもんだが、お前は一般的に言う普通から大きく逸脱してるって事は自覚しとけ&br;(角度は直さない)全く伝わらねえ…お前に大道芸人の才能は無さそうだな。喋っても喋らなくても喧しい奴ってのも珍しいが}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-09 (月) 23:14:30};
---まぁ、バーン様が分かりやすいだけという可能性もあるので…僕が人でないような扱いは少しだけ悲しくなりますよ?&br;そうなのですか…360度回りまわってこれが正常という事にはなりませんかね?&br;それがなかなかどうして、僕が芸をすると皆お金を置いて言って下さったりしたのですよ?特に歌を歌ったときなどはみな涙したものですよ…&br;結局のところ、やはり僕はこのままでいいということになったようですしそれでは今日はこれで…またいずれお会いしましょう -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-09 (月) 23:18:13};
---&color(#0033ff){人を単純バカみたいに扱いやがっててめえ。だから人間扱いしてほしいならもうちょっと人間らしい振る舞いしてみせろって言ってんだろ&br;首を360度捻ったらそれは正常か?違うだろ、そういうことだ。諦めろ&br;お前が言うことはどれもいまいち胡散臭いんだよ、歌が上手そうな雰囲気は無いとは言わねえがそんな光景の想像が出来ねえ&br;なってねえよちょっとは改善しろって言ってんのに分かんねえやつだな!(眉間抑えて小さい声で唸るように見送り)…なんだこの疲労感は!}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-09 (月) 23:26:24};
-ふむ、医者か…冒険に怪我は付き物だからな、覚えておこう、うむ&br;ちなみにここは人間も診てくれるのかね? -- [[ルノア>名簿/503862]] &new{2013-09-08 (日) 22:47:03};
--&color(#0033ff){医者と言ってももぐりだぞ、免許は持ってねえ。人間相手でも診てやれない事は無いが、大掛かりな手術が必要なもんなんかは無理だな&br;そもそも、今は制度が整っていねえ召喚獣達を診ているだけであって、この世界出身の普通の人間なんだったら正規の医者にかかることをお薦めしとくぜ&br;何か理由があってどうしても、って言うのであれば診てやれないではないがな。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-08 (日) 23:08:47};
---ふむ、もぐりか、まぁ、それでも毛が生えている分素人よりはマシだろうしな&br;理由があるのかと言われれば近いから、といった所だろうか&br;まぁ、私はこの世界の人間だが、異世界出身の鬼と同居していてね、召喚獣を診て貰えるというのはありがたい&br;ああ、でも少年は医者を怖がりそうだな、ふむ、いざとなれば縄で縛ってかついでくるか -- [[ルノア>名簿/503862]] &new{2013-09-08 (日) 23:16:33};
---&color(#0033ff){亜人種を診る事も少なくない、その手のタイプは人間と身体構造的には殆ど変わりねえからな。そういう意味じゃあそれなりに経験は積んでる筈だが…&br;そんな理由でリスクのある医者を選ぶんじゃねえよ、何かあった時の保証はしてやれねえぞこちとら。&br;…本来は受け付けてねえんだが、もう公然的に往診もやってるって事になってる。いざとなりゃそれでも構わねえぞ&br;…しかし鬼と同居か。その割には召喚士って訳でもなさそうだが…何があってそんな事になったんだ}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-08 (日) 23:30:00};
---ああ、我が家の鬼殿も見た目もあまり人と変わらないな、角が生えているくらいかね&br;はっはっは、何かありそうな程危ない時は正規の医者に見せるとするさ、一応鬼だけあって身体は丈夫なようだ&br;そうそう命の危機には見舞われないとは思うが、私よりも長生きしているとの事だし、引き際もおそらく見極めているだろう&br;ああ、召喚士ではないね、召喚士と召喚獣、というものもこの街に来て初めて知ったよ&br;…ふむ、異世界からこの街へやってきた少年を、私が拉致…いや、保護した、といった所かな?(にこり) -- [[ルノア>名簿/503862]] &new{2013-09-08 (日) 23:39:23};
---&color(#0033ff){鬼ってやつは見た目こそ人間と変わりねえが、基本的に身体能力とその頑強さが段違いだ。滅多な事じゃ医者にかかるような真似にはならねえだろ&br;まぁ万が一ってこともあるからその備えをするのは悪い事じゃねえが。そいつとどういう関係なのかは知らねえがあんまり無茶はさせないようにな&br;…それで良くここの街に住み着けるものだな、面倒だろ今この辺り。何かと騒ぎも多いってのに&br;…ああなんか禄でもねえ感じなのは分かった。…変わってるなあんた。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-09 (月) 00:12:29};
---ああ、彼も冒険者をやっているから、念のためね、無茶はさせないようにしよう&br;むしろその騒ぎを聞いてこの街に来たんだよ、私は、いやいや、今まで少々退屈な暮らしを送ってきたものでね、刺激に飢えているんだ&br;まぁ、これも今まで私が平和に暮らしてきたが故で、本当に危険な目にあっている人からしたら不謹慎な事かもしれないがね&br;それでも今の暮らしは中々に愉快なものだよ、鬼と一つ屋根の下に暮らすとは、数年前の私に話したらさぞかし目を輝かせる事だろうな(くっく、と笑い)&br;はっは、変わっているか、よく言われる、ああ、そうそう、せっかくこうして顔を合わせたんだ、名前を名乗っておこうか、私はルノアだ、よろしく頼むよ -- [[ルノア>名簿/503862]] &new{2013-09-09 (月) 00:26:51};
---&color(#0033ff){重ね重ね変わってるな…確かにこことお隣は無駄に騒がしいから刺激は十分だろうが、その分危険も多いんだぞ?&br;ギャンブルにのめりこむとかに比べりゃあ幾分かは健康的だが褒められた趣味では無いな。人生に刺激が必要ってのは分かる話なんだが。&br;数年前の自分に、ね…そこに関しちゃ俺も同じだな。目を輝かせるかはともかく、信じられねえ状況にはなってるのは確かだ。&br;医者の真似事を始めるなんて以ての外、同居人が出来てるっていうのも…(笑うルノアに苦笑を返し)&br;俺はバーンアウト・ジャッキアップ…バーンでいい。本業は召喚士、今はもぐりの医者…宜しくなルノア。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-09 (月) 00:59:47};
---ああ、危険な事も多いが、それもまた貴重な体験ではあるね&br;そうだな、冒険もそうだし、ちんぴらに絡まれた事もあったな、南区は危険だと言われているがいや中々に面白い&br;そこらへんに悪魔が闊歩している、どうやら見えないだけで周りには幽霊がいるらしい、いや悪霊に取り憑かれるというのはどんな気分なのだろうな&br;その時の私には意識があるんだろうか?いやいや、意識があるままブリッジして駆けまわるというのは、さすがの私も中々人には見られたくない姿だな、それは、はっはっは&br;ほう、君も同居人がいるのかね?やはり異世界の住人かね?…ふむ、私もよく聞かれるが、気持ちが分かった気がするな、やはり同居人とはそういう関係なのだろうか&br;(よろしく、と握手をかわし)さてと、今日の所はそろそろ帰るとしようか、同居人との赤裸々話は今度またじっくり聞くとしよう、ではな、バーンくん(はっはっは、と笑い声を残して去っていく) -- [[ルノア>名簿/503862]] &new{2013-09-09 (月) 01:09:53};
---&color(#0033ff){…よりにもよって南区住まいかよ。あっちは霊界の瘴気の影響が強い。このまま何の対策もしねえでいれば人が住めなくなる可能性まであるんだぞ。&br;つってもここ、中央区以外でそれなりに安全だと言えるのは東区くらいでそれ以外はどっこいどっこいでもある。&br;召喚術には憑依召喚って呼ばれる術もあってな、それは所謂取り憑かれているという状況を人為的に作り出す術なんだが…自分の体が自分のもので無くなるようなものでな、良い感覚とはとてもじゃないが言えない&br;ならねえで済むなら一生ならない方が良いような代物だ…興味があっても下手に触らないのが身のためだぞ&br;ん、あぁ。元々はメイトルパの住人で、狸の獣人だ。…そういう関係ってのがどれを差すのかは知らんが、有能な助手だよ。物覚えも早いし、な&br;(差し出された手を一瞬躊躇った後、握り)…いやまぁ別にそんな色気のあるような話は得にないがな…怪我はないように気をつけろよそっちも}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-09 (月) 01:28:33};
-「オイシャ・・・ サン?」 「ナニ アノ デカイ モンキーレンチ・・・」 「エンジニア ダヨネ・・・」(木の上に止まった数羽のカラスがひそひそと) -- [[レイヴンス>名簿/497623]] &new{2013-09-08 (日) 12:26:51};
--&color(#0033ff){あ?(屋敷に入れない獣型の召喚獣の治療を終えれば聞きなれない声に眉をひそめて)&br;…お前等か?喋れるカラスの召喚獣、なんてのは聞いたことがねえな…何者だお前等。街の魔術師の使い魔か何かか?}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-08 (日) 14:53:57};
---「デモ 治療ハ チャント シテルネ」 「デモ デカイ モンキー・・・」&br;(使い魔か何かか?の声に)「マサニ ソノトーリ ヨー」 「喋るカラス イナインダ・・・」 「ナカマハ イソウニ ナイネ」 「ザンネンネ」&br;「ネー ネー アナタ オイシャ=サン?」 「ナンデ ソコハカトナク エンジニアッポイノ?」 -- [[レイヴンス>名簿/497623]] &new{2013-09-08 (日) 16:48:08};
---&color(#0033ff){…あぁいやもしかしたらいるかもしれんな、シルターンに八咫烏って妖怪がいると聞いたことがある。そいつらがお前等みたいに喋れるのかどうかまでは知らねえけどな。&br;医者は医者だがもぐりなんでな、召喚獣の生体に詳しいってだけで免許を持ってる訳でもない。エンジニアっぽいっていうなら、俺の専門がロレイラルだからだな&br;ロレイラル。知ってるか?最近ここらにも増えてきた、機械の姿をした連中だ。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-08 (日) 21:00:06};
---「気ヲ ツカッテモラッタ?」 「アリガトネ」&br;「アー・・・」 「慈善カツドー テキナ」 「ロレイラル・・・ 機械ノ ヒトダッケ」 「北区 ダッタネ」 「南ダヨ」 「西ダッテ」(ぎゃーぎゃー言い合って)&br;「専門外モ 手ヲ ダシチャウノネ」 「免許 取ロウトハ 思ワナイノ?」 -- [[レイヴンス>名簿/497623]] &new{2013-09-08 (日) 21:34:54};
---&color(#0033ff){気遣ったつもりはねえよ、知った事実を話したまでだ。世の中にはそういう訓練を積めば片言でも喋れるようになるカラスもいるとも聞いたな&br;慈善なんて御大層なもんじゃねえ、俺がやれる事をやって、俺自身の技術を試しているというところもある。こっちも得はしてんのさ&br;北区、だ。向こうはちょいと治安も悪いからな、お前等も気をつけた方がいい。こうしてもぐりの医者を始めて一年近くが経つが、確かにやり甲斐を感じはする&br;ただ…別段これを本職にしよう、とは思っちゃいねえよ。本来なら俺は召喚士だからな}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-08 (日) 22:18:45};
---「八咫烏 探セバ イルカナ?」 「オモシロ ソーネ」&br;「ボクラニハ ソノ違イガ ワカンナイネ」 「因果応報」 「ノブレス・オブリージュ」 「コンテーノ 思想ハ ミンナイッショヨ」 「最後ハ ジブンノ為」&br;「ダイジョーブヨ」 「ナントカ ナルナル」 「ボクラ 強イシ」 「召喚士サン?」 「召喚士ッテ 職業?」 「コノ ゴジセー 召喚士ハ 辛イノデハ?」 -- [[レイヴンス>名簿/497623]] &new{2013-09-08 (日) 22:34:18};
---&color(#0033ff){少なくとも俺は見かけてないが、東区に行きゃ一匹くらいはいるかもな。シルターンじゃ神様扱いだった、なんて奴までいるくらいだし&br;…割りとリアリストだなお前等、幻想そのものみたいな存在の割に。…まぁ中には本当に心から損得勘定考えないで動くような輩も、少なからずはいるぞ。俺はそんなお人好しじゃねえけどな&br;(強い、との言葉を半信半疑というより冗談半分に聞き流し)んな事は分かってるさ。&br;今は召喚士と召喚獣って関係が根底から変わっている時期だしな、だが必ず、遠くない未来には召喚士が必要になる筈だ。…今はその為の地盤固めってところだな}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-08 (日) 23:03:37};
---「カミサマ・・・」(一列に重なり、手前が片足になって翼を広げ後ろのが足を広げて)「「カミサマ!」」&br;「心カラ ソーユー気持チデ 動イタホーガ 恩恵ヲ 得ヤスイノヨ」 「ホンノー的ニ ワカッテルノネ」&br;「考エテ ミレバ 召喚士ハ 召喚獣ト 周リノ環境トノ 橋渡し役トモ トレルネ」 「召喚獣ノ 専門家」 「ソー考エルト 確カニ ムシロ今 必要トサレル 人材カモ?」&br;「ソノ時ガ キタトキ 上手ク 立ち回れるト イーネ」 「ガンバッテ オイシャ=サン」 「ソレジャー マタネ?」 「「マタネー」」(そういってお辞儀をすると一斉に飛び立ち、去って行った) -- [[レイヴンス>名簿/497623]] &new{2013-09-08 (日) 23:21:59};
---&color(#0033ff){…随分芸達者だなお前等。神様って言ってもアレだぞ、偶像崇拝みたいなもんで所謂神らしい力を持ってるのかも分からねえ奴だぞ&br;…本当に随分と現実を見てるな、獣だからこそ…か。獣は夢を見て行動するようなもんじゃあねえしな…&br;…実際そのために動いてる召喚士もいる。多くは今までの優位性を保つ為に、利権を守る為にって輩だけどな&br;それでも、今の無法の状態よりは幾らか良くなる筈だ。そうして法が整備されりゃあ俺等みたいな末端の召喚士でもやれる事は増える&br;…なんで俺はカラスにこんな事を語ってるんだろうな。あぁ…それじゃあな。…しかし妙な連中だな…}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-08 (日) 23:40:47};
-今月はお疲れ様ね!巨大な怪物とはいっても所詮はムカデ、たいしたことなかったわね!(自信満々に腕組んで偉そうな天使) -- [[ペリエル>名簿/503588]] &new{2013-09-05 (木) 20:01:58};
--&color(#0033ff){あぁ、だt…じゃなくてちj……………ペリエルか。前にも一度ムカデとはやったが、その時は犠牲者が出たぞ。&br;天使からみればそんなものなのかもしれんが、油断ってのはどんな強者でも弱者にするもんだ。気は抜かねえようにな}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-07 (土) 08:59:19};
-という訳でして、バーン様のお子さん(マミアーナ)とお話出来ましたよ。ちゃんと親友と自己紹介しましたのでご安心を&br;しかしなかなかクールなように見えて優しい子でしたね、吐血する僕を見て治療しようかなど…なかなか言えることでは -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-02 (月) 21:14:03};
--&color(#0033ff){ほうシンユウ、シンユウとは殺意を持って殴りたい相手を指す言葉だったか?お前の生まれた地方の方言ではそう言うのか?&br;(指をパキパキと鳴らしながら)居候だって言ってんだろあんなにでかいガキがいるような年齢じゃねえよまだティーンエイジだよ俺は!&br;悪い奴なら手元に置いとかねえよ。…っていうかなんで血なんぞ吐いたお前。妙な事でも言ってロボットアームで腹でも殴られたのか}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-02 (月) 21:41:36};
---あの杖を持って殴りかかってきそうな仲、とちゃんと説明しましたのでそう案じることはございませんよ(指を鳴らされても穏やかに微笑んで)&br;…おや、そうなのですか?てっきり僕より5歳は上なのだとばかり…苦労されているのですね(ホロリとハンカチで目元を)&br;あぁ、それは単純に冒険で死亡判定を貰ったその日に遊びに来たので傷が少々 -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-02 (月) 21:46:30};
---&color(#0033ff){ならいいが………いや良くねえよならなんで親友とか言いはった。お前の感覚は本当に理解しがたいな…&br;俺より苦労してる奴なんざ世の中に幾らでもいるわ。老け顔だとは良く言われるがてめーに言われると腹立つな…そもそもお前が何歳だよ、この界隈の人間は見た目じゃ判別つかねえし年がわかりづらすぎるんだよお前。&br;んな日に出歩いてるんじゃねえよバカ。お前ホントバカ。…なんだ、俺に診てもらいにでも来てたのか}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-02 (月) 21:59:30};
---いえ、まず友達でそのような仲では普通ありえませんし、かといって好敵手というには敵ではございませんし…となると、あとは親友ではないかと&br;いえいえ、いい顔をなさっていると思いますよ?僕の年齢ですか、20歳ですよ(会った時もその年齢だったはずで)&br;いえいえ、僕は少しだけ傷の治りには自信がありましてね…そうではなく、ポーシャに行くと言ったではありませんか -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-02 (月) 22:06:07};
---&color(#0033ff){なんでそこに飛躍する。おかしいだろ。親友ってもっとこう違うだろ、今までそんな相手がいた事ねえから良く分からんがもっと心から分かり合えてるような相手を差す言葉だろそれ&br;男に顔を褒められたって嬉しくねえよ。…二十歳、ねえ…(やはり胡散臭そうに眉間に皺寄せて)…前々から思ってたが、お前…本当に人間か?&br;それでも怪我したその日に出歩いて血ぃ吐くなんざどう考えてもバカだろ。安静にしてろ。んなもん何時でも出来るだろうが。つうかすんなポーシャなんぞ、その言葉の語源の人嫌がってるらしいじゃねえかそれ使われるの}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-02 (月) 22:29:48};
---ふむ…では、バーン様より僕との仲で表すのにふさわしい言葉をお選び下さい、今後はそう説明したしますので&br;どうかなされましたかな?…フフフ、さてどうでしょうか?よく人間離れしてる…とは言われますがね(いつも通り、穏やかに微笑み)&br;そうバカバカ言われると、本当に僕が馬鹿のように思えてくるのですが…むぅ、ならば夜会話観察と言い直すといたしましょう -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-02 (月) 22:43:38};
---;&color(#0033ff){(言われてみれば中々思い当たる言葉が見当たらない、腕を組み暫し考えて…)…あー、あったあった。そうだな、これ以外ねえだろ。「腐れ縁」ってのが一番しっくりくる&br;人間離れしてるというよりは、人間味がねえ、っていうのが正しい気がするな。お前はどうも浮世離れし過ぎてる。一体なんなんだよお前は………まぁ、それ程突っ込む程の興味はねえけどな&br;自覚が無い奴だな…もうそこまでいくと完全に趣味が悪いだけの奴じゃねえか。お前自分が女と話してるところ見られて…いやそんな仲じゃあねえけどよ!}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-02 (月) 22:59:19};
---腐れ縁…少々不服ではございますが、そう言われるのでしたら腐れ縁を言いましょう&br;そんな…僕だって人間らしいところがあるでしょう?…物を食べるとか、服を着ているなど…フフフ、流石バーン様気配りの名人ですね&br;…バーン様も色々とお若いですね…いえいえ、本当に夜に伺うような真似はいたしませんのでご安心を -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-02 (月) 23:05:11};
---&color(#0033ff){何も間違っちゃいねえだろ、お互い組織にいた頃から顔見知りで抜けた今となっても変なところで顔を合わせて…それだってのにそれ程良く知った仲という訳でもねえんだからな&br;飯を食うのは生物だったらどれでも必要な生きる為の行為だろ。人間じゃなくたって毛皮くらい纏ってる。お前は行動がいちいち良く分からねえからな…&br;だから若いって言ってんだろまだ二十年も生きてねえ若造だっつの。…お前の場合それが信用ならねえんだ、何処ぞ遠くから監視でもしかねねえ。}; --  &new{2013-09-02 (月) 23:25:16};
---ふむ、そう言われてみれば…いやはや、全く思わぬところで出会ったものですね&br;占いなどは、人以外は好まないというより、あまりしないもののような気もいたしますが…はて、分かりやすい性格だと思っていたのですがね…&br;フフフ、そんな遠くからなど勿体無い…いえ、する時の話で実際にはいたしませんのでどうかお座りになって下さい -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-02 (月) 23:32:15};
---&color(#0033ff){全くだ…まさか一番良く顔を合わす召喚士がお前になるとは、思ってもみなかった。&br;…召喚士といや、お前響融化が起きてからはどうしてるんだそっちの方は。占い師なんぞやってるところを見るに廃業か?&br;んなこというから信用ならねえんだけどな。(立とうとしたところを機先を制され舌打ちする)}; --  &new{2013-09-02 (月) 23:47:23};
---他にも当時の召喚士はちらほら見受けられますので…また機会があれば会うこともあるやもしれませんね&br;…えぇ、実のところアレ以前からすでに召喚師は止めておりましてね…なので、あまり影響はなかったといえばなかったのですよ&br;それはいけませんね…これからまた信頼されるように頑張っていきませんと…さて、それでは今日はこれにて失礼いたしますよ。またいずれゆっくりと3人でお話でも -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-02 (月) 23:55:56};
---&color(#0033ff){どうも他と余り顔を会わさずお前とばかり顔を合わす辺り何の因縁があるんだお前とは…&br;…ほう、教会なんざに所属していたからには何かしらの理念があってやってたのかとも思ったがそういう訳でもない、か。ますます分からねえな&br;そうしたいんであればもう少しせめてまともな言動を見せてみろって話だ。…あぁ、じゃあな。…怪我したら出歩くんじゃねえぞ。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-03 (火) 00:18:12};
-もぐりのくせに堂々と開業しておるのじゃ…感心じゃの 誰ぞおらぬかのう? -- [[ニルフェル>名簿/503600]] &new{2013-08-31 (土) 22:39:27};
--&color(#0033ff){…それ感心されるような事じゃねえと思うんだがな。(丁度外出帰りだったのかつぶやきまで聞いていた)&br;今戻ったところだが何か用か…と?…ニルフェル・ハヌム。この間は避けられたってのに今度はわざわざお出でになるとはな}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-01 (日) 00:31:46};
---お主がまことのもぐりであったなら、早々に潰れておるはずじゃ じゃが、そうなってはおらぬ(そっけなく答えて)&br;用向きとな? 脚を悪くしての、医者にかかって怪我の治りをたしかめねばならぬ 気は進まぬが是非もあるまい お主の他に医者を知らんのじゃ ほれ、案内するのじゃ -- [[ニルフェル>名簿/503600]] &new{2013-09-01 (日) 00:44:36};
---&color(#0033ff){召喚獣達を診てくれるって医者はまだまだそう多くはないからな、俺みたいなもぐりでも需要はあるってことだ。それがなくなるのもそう遠くはないと思うけどな&br;(ふむ、と話を聞けば頷き)…まぁ、一応人間も診れない事はない、それじゃあ上がれよニルフェル・ハヌム。こっちだ(先導して屋敷の扉を開けば診察に使っている部屋へと案内する)&br;で、足を痛めたんだな。その理由と症状を教えてくれ(カルテ取り出して)あぁ、あまりにも重症だったら正規の医者を紹介する事くらいしか出来んぞ先に言っとくが}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-01 (日) 00:57:17};
---どうかの お主の手に負えぬ機械あらば、私のところへ回すがよいのじゃ 場所は存じておるじゃろ?&br;この膝から下がの、半日近く機械兵士の腹に潰されておったのじゃ 応急の手当ては受けたゆえ、大事には至っておらぬはずじゃ&br;歩くことにも障りはない…のじゃが、あとあと祟ってもつまらぬ 今は痺れも骨の痛みもないのじゃ(ブーツを脱いで素足を投げ出す) -- [[ニルフェル>名簿/503600]] &new{2013-09-01 (日) 01:24:32};
---&color(#0033ff){場所は分かってるが、機界の連中に関しちゃそっちの手を煩わすような事はねえよ、こっちだって専門はロレイラルだ。優秀な助手もいるしな&br;なんでそんな事態になったんだ…機械兵士って、あんたのところにいたあいつだろ?…なんだ添い寝でもしてたのか。&br;(特に気にかける様子も無く軽く触診して)軽い捻挫と内出血、ってとこか。軽く腫れてるな。湿布貼って安静にしときゃ治るレベルの怪我だな。(薬品棚から湿布を取り出し袋に詰めて渡し)&br;歩けるからって調子に乗って遠出したりしないように、そうすりゃ3日もすりゃ腫れも引くだろう}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-01 (日) 01:36:43};
---それはこちらも同じことじゃ では、お主とは商売敵じゃな(半分冗談めかして)代々ロレイラルの召喚師をしておったのかの?&br;(たわけ、とむっとした顔をする)それならそうと言っておるわ 違うのじゃ、デマントイドではないのじゃ…あやつは…&br;ん、わかったのじゃ 手間をかけさせたの…つかぬ事を聞くのじゃがな、治り具合におかしなところはなかったかの?&br;信じられぬじゃろうが、本当に膝から下の感覚が消えておったのじゃ それが歩けるまでになったのじゃよ -- [[ニルフェル>名簿/503600]] &new{2013-09-01 (日) 01:58:09};
---&color(#0033ff){…まぁこっちは最近専門分野の客足が遠のいてるんだがな…ん、あぁ。そっちは有名人でも俺みたいな下っ端は知らねえか&br;とはいえ、俺の名前は知らなくても家の名前なら知ってるんじゃねえか。ジャッキアップ家、この業界じゃそれなりに知られた名前の筈だぜ。俺はそこの末子でな。&br;(出たままの素足に湿布を貼り付けつつ)違和感なら大有りだ。聞いた分で予想される怪我を応急処置しただけ、っていうにしては余りにも程度が軽すぎる&br;明らかに自然治癒したもんじゃあない。サプレス辺りの高位召喚獣が治癒術でもかけねえとこんな不自然な治り方はしねえな。…そうしたって訳じゃねえのか?}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-01 (日) 02:16:20};
---//申し訳ないですが眠気限界ゆえ文通スイッチONで… -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-01 (日) 02:17:24};
---む? ではお主、あの長老どのの係累かの! この地へ参る前にの、挨拶も兼ねて主だった重鎮に手紙を出しておいたのじゃよ&br;ゆえあって教会の門は叩けぬでの、お主の一門には世話になったのじゃ これは邪険にできぬのう バーン様と呼ばねばならぬかの…&br;(腑に落ちないような変に納得したような顔をしてうなずき)やはりそういう類のものなのじゃな 似たような処置を受けておるのじゃ&br;むろん、詳しいことはよくわからぬ ふふ、謎が残ったの(嬉しそうにつぶやいて、謝礼を残し診療所を後にした) -- [[ニルフェル>名簿/503600]] &new{2013-09-01 (日) 23:03:46};
---&color(#0033ff){長老…あぁ、爺様か。爺様はもう他界しててな、今の当主は俺の親父だ。今も幹部やってるだろうし、話は通ってるだろうな&br;んな必要はねえよ、俺はもう財団を抜けた身だし事実上家とも絶縁に近い状態だ。どうも様付けしたくなるような名前らしいが勘弁してくれ。呼び捨てで構わねえよ&br;…あんたも専門はロレイラルだろ、ロレイラルにこんな高度な治癒術を使えるような種族がいねえと思ったが…&br;…謎を謎として残しとくのもな、何か分かったら教えてくれ。俺も少し興味があるんでな。&br;(何故嬉しそうにしているのか、少々疑問には思ったが深くは突っ込まず、諸注意をしてから見送った)}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-01 (日) 23:14:39};
-(窓から蝙蝠が一匹入り込んできて、部屋の中を飛び回り始める)&br;(すると次から次に蝙蝠が窓から入ってきて、数十匹の蝙蝠が黒い塊のように合わさると……金髪の少女へと変貌した)&br;ふうん、アンタがあの……そういや名前聞き忘れたわ。人間! アンタんとこに住んでる機械好きのタヌキの名前知ってる? -- [[アニエス>名簿/503577]] &new{2013-08-31 (土) 00:20:05};
--&color(#0033ff){なんだ…?蝙蝠…?(何やら書物をしていた手を止め、訝しげな目をして部屋に入ってきた蝙蝠を見る、面倒そうに追いだそうと巨大スパナの形をした杖を手にとった、ところで…)&br;随分と礼儀がなってねえな、人んちに突然挨拶も無しに入ってきたかと思えばいきなり人間呼ばわりか。&br;最低限の礼儀も備えてないような輩に教える事はねえよ、帰れ帰れ。(しっし、と追い払うように手を動かしてから書物に戻ろうとする)}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-08-31 (土) 00:36:51};
---しょうがないじゃない! アンタの名前も知らないんだから! 私様からしたら種族名で呼ぶしかないわよ!!&br;(しかし礼儀と言われればそういえばあのタヌキもそんなようなこと言ってたなと思い返して)……悪かったわよ。じゃあ一回出直すわよ(そのまま普通に扉から出て行って)&br;(振り返り、こんこん、とノックする)……入ってもいいかしら -- [[アニエス>名簿/503577]] &new{2013-08-31 (土) 00:41:38};
---&color(#0033ff){名前を知らなくても二人称くらいあるだろ、貴方だとか君だとか。お前だって初対面の相手に「蝙蝠」呼ばわりされりゃ不快だろ?&br;(案外素直だな…とか思いつつ出て行くのを見送り、ノックと挨拶を受ければ)断る。帰れ。&br;(しばしの間の後)…冗談だ、入っていいぞ。…んで、なんだったっけか。たぬきの名前だったか。あいつの名前はマミアーナだ。うちの居候で、俺の助手だな}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-08-31 (土) 00:57:08};
---私様は蝙蝠じゃなくて吸血鬼よ、間違えないで! 吸血鬼、と呼ばれる分には不快じゃないわ&br;……アンタ、性格悪いわね……(ぎい、と扉を開けて入ってく)そう、マミアーナっていうの。まあそのマミアーナからアンタを紹介されたのよ。医者なんですって?&br;せっかくだからこの際顔を知っとこうと思ってね。私様は強いから医者の用にはならないと思うけど、何事も保険というものは必要だわ&br;それにしても……(ふう、とため息を付いて)私様ってそんなにれーぎってやつがないのかしらね……同居してる奴にもたまに言われるわ……&br;(わがままな性格ではあるが、流石にこうもいろいろな人に言われると流石に堪えるようで) -- [[アニエス>名簿/503577]] &new{2013-08-31 (土) 01:09:54};
---&color(#0033ff){あぁ、そうなのか。そいつは悪かった。とはいえ、そういう事だぞ。相手の特徴だけ捉えてそう呼ぶ、ってのは失礼な事に当る訳だ。&br;応、自覚してるよ(ペン立てにペンを刺し、そちらへ向き直りニィ、と笑う)あいつのトモダチ、って事か。まぁ仲良くしてやってくれ、寂しがりなんでなあいつは&br;正確には医者じゃねえけどな、免許持ってる訳じゃねえし難しい手術とかが出来る訳でもない。本業は召喚士だよ&br;出会って数分の相手に聞くことでも無いような気がするが、この数分話た限りじゃあ無いな。&br;まず何より何だか知らねえが偉そうなのがそう思われる最大の原因だと思うが。}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-08-31 (土) 01:27:19};
---いや、でもアンタは事実人間じゃない。アンタは人間であることが嫌なわけ? 私様は誇り持って吸血鬼やってるから吸血鬼って呼ばれても全然不快じゃないけど。別にオールバック! とか赤毛! とか言ってるわけじゃないんだし。&br;そんな奴らばっかりよこの辺……トモダチ、かどうかはまだわかんないけどね。面白い子だとは思うわ。メイトルパ出身のくせに機械いじりなんて、よっぽどの変わり者よ。&br;は? 違うの? 免許無いって、それじゃいほーってやつなんじゃないの? マミアーナは医者の噂を聞いてきたのか? とか言ってたからには腕がいいと思ってたんだけど……普通の召喚士とはね。ちょっとゲンメツだわ!&br;うーん……でも、へこへこ頭下げて礼儀正しい吸血鬼って、なんというか、かくしき? とか、かりすま? とかに欠けると思わない? -- [[アニエス>名簿/503577]] &new{2013-08-31 (土) 01:34:10};
---&color(#0033ff){人間であることが嫌という訳じゃねえが、ただただ人間呼ばわりってのはあまり愉快じゃねえな。どうも見下されてるように感じる&br;変わり者であることには違いないけどな、悪い奴ではねえよ。あいつはあいつなりの、自分に出来る事で力を付けようとしてるだけでな。&br;っつうか俺は自分で医者を自称した事はねえよ、何時の間にかそう呼ばれるようになってただけでな。最初は機界の召喚獣のメンテを請け負ってただけなのに、無茶ぶり食らって他の世界の召喚獣も診てくれって言われてな…仕方なく診てやってたらそっちの患者も増えてきただけだ&br;…まぁ確かに、そう思えない事も無くは無いが。傍若無人にただただ威張り散らしてるような奴にカリスマや格式があるとは思えねえな。そういう存在は品格も問われるだろ}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-08-31 (土) 01:59:33};
---まあ、私様からしたら人間はエサだから、間違っちゃないわね。……安心していいわよ、男の血は総じて不味いから。&br;そうね、悪くはないわ。背中のあれが完成したら見せてくれるって約束もしてくれたしね。デキるタヌキだとは思うわ。&br;ははん、なるほどね。そりゃ断らないのが悪いわよ。……まあ、実際診て治す自信があるから断らなかったんでしょうけど。いっその事免許取ってみたら? 収入が上がって万々歳かもよ&br;難しいわね……ちょうどいい具合っていうのがわからないわ。勉強するのは性に合わないけど、同じことで叱られるのも気分悪いしね。少し、考えてみるわ……。&br;それじゃ私様はそろそろ帰るわ。……そうだ、名前を教えてなかったわね。私様はアニエス。覚えときなさい。(それじゃ、と再び扉を開けて出て行った) -- [[アニエス>名簿/503577]] &new{2013-08-31 (土) 02:19:59};
---&color(#0033ff){あぁ、見下してるのか普通に。道理で不愉快な訳だな…まぁ安心するしない以前に吸われそうになれば抵抗するから問題無い。&br;性格的には不器用な方だというのに手先はやたらと器用だからな、物覚えも良いしそう遠からずアレは完成するだろうよ。本来あるべき方向ではないがあいつは有能だよ&br;まぁ簡単なもんくらいならな、応急手当程度のもんだし出来ねえ訳じゃねえからな…嫌だよ別に本格的に医者になりたい訳でもない。むしろ早くお役御免になりたいくらいだ&br;最低限の礼儀だけでも身につけて、それを適切に使えるようになりゃ十分だろう。取り敢えず会話しようと思う相手を餌扱いで見下すのはアウトだ&br;名乗られたからには名乗り返しておく、バーンアウト・ジャッキアップ。バーンでいい。それじゃあな、アニエス&br;(ちゃんと学習能力はあるんだな、と窓から飛び去らなかった事に妙に感心していたという)}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-09-01 (日) 00:30:15};
-去年の12月はお疲れさま♪ 元気してるぅ?あ、これバレンタインチョコ、受け取ってね♪([[キツネチョコ>ロダ3:026641.jpg]]を渡して) -- [[アーシュラ>名簿/57511]] &new{2013-08-29 (木) 03:38:08};
--&color(#0033ff){…あぁ、あんたは…何時ぞやの。わざわざどうも。一度会ったきりの奴に届けに来るとは、随分マメだな…}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-08-30 (金) 21:24:12};
-おや…君は確か…あぁ、やはり…(道端で出会い、こちらから声をかけようとするも)&br;…確か…確か…そう、バーン様だったね…相変わらず指折って暮らしてるのかい?(親しげに話かけてくるも、バーンと指折りのつながりなどはあまりないはずでもあり) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-08-27 (火) 21:56:10};
--&color(#0033ff){(声をかけられれば訝しげな顔をして振り返る、その顔と物言いには思い出すところがあり)&br;名前のイメージだけで物を言うな、今までもこれからも指なんて折ってねえよ!&br;…初めて会った時もそんな事言ってきてたよな確か…リーベ、だったか?相変わらず胡散臭い面構えしてやがんな。&br;(意趣返しとばかりに皮肉を口にして)あんた確か協会の所属だっただろ、こんなところで油売ってる暇があるのか?あっちは今大忙しだろう?}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-08-27 (火) 22:11:48};
---おや、違ったかな…それは残念だよ、でもこれからは折ってみるのもいいと僕は思うよ。きっと見た人も喜ぶからね(穏やかな微笑をたたえたまま提案し)&br;フフフ…胡散臭いだなんてとんでもない…僕は清廉潔白そのものだというのに(悲しげに嘆く言葉もやや演技っぽくはあり)&br;あぁ、それは問題ありません。僕はとうに抜けた身ですからね…今はしがない、占い師ですよ(ケープから取り出したるはタロットの束で) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-08-27 (火) 22:15:45};
---&color(#0033ff){ちっとも良くねえよ、そんな趣味の悪い輩を喜ばせるような義理もねえ。仮にも医者って呼ばれてる輩がんなことしてられるか&br;(久々に会った顔だが、やはり何を考えているのかいまいち読み取れない。苦手なタイプの相手だと軽くため息をついて)&br;自分で自分を清廉潔白なんて言うような奴が本当にそうだった、なんて試し聞いたことがねえけどな&br;…んで、その占い師のリーベさんが俺に何の用事だ。俺は占いなんざ興味ねえぞ、まず信じてねえからな}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-08-27 (火) 22:34:54};
---趣味が悪いだなんて人聞きが悪い…患者の不安を和らげるのもまた医者の仕事だと思うのですがね…(提案を拒否されて、残念そうに笑い)&br;それではまるで政治家の方に誰もそのような方がいないような…まぁ、その話は置いておきましょう(例に挙げたが、どこか自分でも納得しそうになり)&br;おや、気づかれてませんでしたか?…来月、ご一緒するのですよバーン様…(タロットだけに見えた中から折りたたまれた一枚の依頼書を取り出して見せ) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-08-27 (火) 22:41:48};
---&color(#0033ff){戯れに指を折られて安心するような患者は受け入れたくねえよ!お前はそういう趣味があるのかもしれねえが知りたくねえよそんな世界!&br;(調子が狂うな…と頭をがりがりと掻いて)…あぁ、同行か。宜しく頼む………お前と同行かぁ…(凄く嫌そうな顔)&br;…頼むから妙な事はすんなよ、召喚獣相手の医者家業じゃ稼げねえから今はこの仕事が飯の糧なんでな…}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-08-27 (火) 22:55:15};
---それは誤解というもの…僕は殴られるのも殴るのも嫌いですのでね…(ただ弄るのは楽しそうでもあり)&br;…なんですか、せっかく見知った相手との仕事なのですから喜ばれてもよろしいかと(まるで他人事のように)&br;フフフ…それはこちらも同じこと…先月などは、パンの耳、教会のスープ、どんぐり、パンの耳などが日替わりメニューでございましたから…(聞けばバーンよりも金欠のようでも) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-08-27 (火) 23:00:13};
---&color(#0033ff){そうかいそうかい、どっちにしてもあんたの趣味が悪いってことには変わりなさそうだけどな(愉しげな様子のリーベと対照的に仏頂面で)&br;んなもん相手によるに決まってるだろ、顔見知りの相手とはいえ俺はあんたの事を良くは知らねえしな、少なくとも気が合う訳でもねえだろ俺等は&br;…何処まで貧乏してんだよお前。貧乏どころかホームレスの食事以下じゃねえかそれ。冒険者の収入がありゃもうちょっとマシなもん食ってもなんとかなんだろ?}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-08-27 (火) 23:22:32};
---では、これから知って行けばいい訳ですね…そうですね、まずは僕が好きな目玉焼きの食べ方などから教えるといたしましょうか…(以下半熟具合を微笑のまま熱弁しようと)&br;それに、今後気が合う仲間となり、僕が倒れたあと…お前の事大嫌いだったぜと涙ながらに語るバーン様の姿が…目に浮かぶようですよ(実際浮かんでいるのかは別として)&br;それが、占いテントを開いた場所がどうやらマフィアの管轄内だったらしくショバ代とやらでごっそりと…しかし今月は場所を変えたので、パンの耳、教会のシチュー、干物、おからなどにグレードアップいたしましたよ -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-08-27 (火) 23:29:36};
---&color(#0033ff){いらん、興味ねえ。なんでそんな本当に心底どうでもいい情報から始めたお前。自分の事を語るうえで一切重要じゃねえだろそれ&br;そんな展開は有り得ねえから安心しろ。前提でお前死んでるから見れねえしな。目の前で死なれたら流石に寝覚めが悪いからやめろマジで&br;ははーん、わかったぞお前何からなにまで考えてねえな。思いつきで物事を進めてるな。計画性だとかそういうものを覚えろよ。生きていけねえぞこの先。グレードアップしたけどまだ教会の施しには頼ってるしパン屋に耳恵んで貰ってるじゃねえか}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-08-27 (火) 23:57:49};
---そんな…食は人と接する中でもかなり上位の事柄…そして目玉焼きとしては古今東西古くからあり、慣れ親しんだだけに必要なことだと思ったのですが…(これまで全て本気とも取れそうな顔で)&br;なるほど、分かりました。それでは、背中合わせで頼りになると言ったところからということで…来月頑張るといたしましょう&br;いえいえ、そのようなことは決して…それにこの街の方は親切で、どんぐりを置いていってくれたり口にパンを押しこんだり矢を打ち込んだりしてくれますので&br;さて、それでは友との語らいも続けたいのですが今日はそろそろ…それでは、現地でまた会いましょうバーン様(最後まで様づけは辞めずに) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-08-28 (水) 00:13:56};
---&color(#0033ff){いいかよく聞け、自己紹介っていうものは自身の人となりを説明するものだ。人となりを説明するうえでおいて食べ物の好き嫌いならまぁまだ分からないでもないが数ある食文化のうちの一つの食べ方の拘りなんざ聞いたところで何ひとつ伝わってこねえよ!水で溶いた小麦粉を型に入れて焼き上げた中にあんこをつめたものの名称くらいどうでもいいわ!&br;なんでそのシチュエーションはやるって事に決まった、俺もお前も前線に出て戦うタイプじゃねえしそんな状況になりづれえだろまず。&br;最後のは完全に命狙ってきてるじゃねえか。二番目も場合によっては死ぬだろ。なんでいちいち死の匂いが漂うんだよお前の話は。あとどんぐり置いてくのは施しとかじゃねえよ絶対。いたずらの範疇だよ&br;(一通りツッコミを入れたら大分疲れたようでこめかみを抑える)…お前と話してると頭痛くなってくるわ…あーはいはい、じゃあな。足は引っ張るんじゃねえぞ………なんなんだあいつ一体…}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-08-28 (水) 00:34:20};
-//来月の依頼ご同行、という事になりましたが既知としてもよろしいですかな?&br;//既知の具合は、そちらに要望がなければ2〜3回あった程度が適当かと思っておりますが -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-08-27 (火) 21:35:53};
--//いらっしゃいませー、同行挨拶ありがとうございます。&br;//既知設定歓迎ですのでどうぞどうぞ、お互いの設定、元所属的にそれ程友好的ではなかったが顔は知っている、程度が良さそうですね。 -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-08-27 (火) 21:52:56};
---//もちろん所属の違いなどはありますが、治療してる姿を見て話しかけたなどそのような感じで&br;//とはいえ、友好的でないかどうかはそちらがまた決めて下されば…こちらはまたこちらの友好を示しますのでね -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-08-27 (火) 21:55:28};
---//かしこまりました、非友好的…というのはあくまでその当時はといったフレーバー程度に思っていただければ幸いです -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-08-27 (火) 22:03:42};
---//シリアスなど無縁なキャラ、というより中の人で…すまない…(崩れ落ちる鎧の音) -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-08-28 (水) 00:36:40};
-シックネス! --  &new{2013-08-25 (日) 23:42:42};
--&color(#0033ff){病気は簡単なのしか診れねーぞ、っていうか医者って訳じゃねーからな本当は}; -- [[バーン>名簿/503586]] &new{2013-08-25 (日) 23:57:57};