[[SLV/0003]]

 直流を終わらすまではがんばる
|#pcomment(SIC PARVIS MAGNA,8,,reply)|
|#pcomment(SIC PARVIS MAGNA第二海域延長戦,8,,reply)|
-&COLOR(#4d3d99){お帰り、お色直し完了だな&br;(リニューアルした船を乗せてご機嫌なサンディを出迎える・・・見た目は全く変わってない・・・まったく)}; --  &new{2020-11-15 (日) 21:00:31};
-おおーなんか凄いものがあるの!怪獣!怪獣の骨っぽいの!だけど骨だから死んでるの(アレキサンドラの周囲をちょろちょろする透けてるの)&br;でも、もしかしたらお話できるかもしれないの、もしもーし(あまつさえ話しかけている) -- [[幽霊>SLV/5949]] &new{2020-11-16 (月) 21:15:53};
--&COLOR(#4d3d99){(話しかければきゅー?っと応えて身を捩る骨・・・幽霊さんの方を見れば・・)&br;(きゅっきゅーとご機嫌な感じに鳴いて挨拶する)&br;んー・・どうしたサンディ、急に揺れて・・・誰か来たのか(甲板から顔を覗かせる)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-16 (月) 21:47:39};
---生きてたの!?それとも死んでるの!?まあいいの細かい事は気にしないの、いえーいきゅっきゅーの&br;コイツサンディーって名前なの?よろしくサンディーなの、でおっさんは誰?私は幽霊の……というかコイツ&br;ロックっちの紹介とは言え、見える体質なのかは未知数なので(ランバートの目の前で手を振ってみる) -- [[幽霊>SLV/5949]] &new{2020-11-16 (月) 22:03:57};
---&COLOR(#4d3d99){(きゅーっと鳴くサンディの声を聴いて)&br;え?なに?ここにいる?挨拶してるって?(むーんって感じで目を凝らす)&br;(ちょっと焦点が合ってないけどうっすら見えてるし話も出来そうで)・・どうもランバートだ・・・ってか幽霊と話していいの?憑りつかれたりしない?ロックはロックだからいいけど&br;(またサンディがきゅっと鳴けば「そう・・・」と納得した様子で)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-16 (月) 22:32:37};
---むっオマエがロックっちが言っていたランバっちなの?私はわらしべ挨拶回りしてるところなの、よろしくなのー(いえーいのポーズ)&br;心配いらないの、憑り付くいてもちょっと血行が良くなったり金運が上がったり明日いい事あるかも、くらいの効果しかないの&br;むしろロックっちは喜んで憑り付かせそうなの……女に飢えすぎなの、それはそうと!サンディーは骨なのに生きてるのすごいの、これ何なの? -- [[幽霊>SLV/5949]] &new{2020-11-16 (月) 22:40:12};
---&COLOR(#4d3d99){あぁロックの紹介か・・そりゃご苦労さん・・よろしくな?幽霊さん・・・しかし・・幽霊っていうと何かに憑いてるイメージだけど・・普通にフラフラしてるんだな&br;(効果を聞けば)そりゃいいね、オレもお願いしちゃうかも?・・なんせ財布がすぐに軽くなっちまう&br;サンディはゴーレムだよ、大昔の魔女が作った遺物の一つだ・・魔法的な存在だし、普通の人間よりはお前さんたちを知覚しやすいのかもな(きゅーっと肯定するように鳴く巨大シャチ骨)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-16 (月) 22:50:49};
---私は例外だけど幽霊仲間は船に縛られてるからこっちまでは来れないらしいの、ほらあのおっきな船が私たちの船なの(係留されているクリムゾン号を差して、大きい船なので多分見えるだろう)&br;(ほろり)ロックっちは女の子、ランバっちはお金に飢えている、生きるのは大変なの……ならちょっと願掛けするのおに首の後ろ借りるのー(憑り付かれればちょっとひんやりするかもしれない)&br;むむむむ……お金、お金……世の中金なの!!!!よしこれできっとサルベージでいいもの拾えるはずなの、いい事すると気分がいいなのー(ねーサンディっちーと意気投合)&br;さて無事にランバっちとサンディっちに会えたし、恒例の次の訪問先を教えてもらう時間なの!さあランバっちの知り合いで私の事が見えそうな人をきりきり教えるなの -- [[幽霊>SLV/5949]] &new{2020-11-16 (月) 23:03:27};
---&COLOR(#4d3d99){あぁ・・・「あの」クリムゾン号・・・んじゃ君が噂の幽霊ちゃんだったのか(なるほどと納得した様子)&br;ん?(何だろうと待っていると)うわ。ひゃっとしたぁ!?・・・そう?まぁすっきしりた感じするけど・・・(きゅー♪っと同意するサンディを見れば)はは、わかった、期待しておこう&br;ふむ・・・紹介か・・・縁を結ぶことで見えやすくする縛りみたいなもんか?・・(考える)なんとなくユイカにはもうあってそうに見えるな(直感が働いた)&br;・・・シェラ、ピュセーテール、フローレスは・・どうだろうな・・・枢は見えそうだ、プレナは難しいか?・・興味はすごく持ちそうだけど・・・雪月やクリムヒルデは絶対見える・・ヴィイもいけそう・・・エクスは・・?(うーんうーんっと首をひねって)&br;よし、[[ヴィイ>SLV/0074]]を勧めよう、きっと面白そうだ(「見えるか?」で判断してないこの人!)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-16 (月) 23:20:51};
---左様なの、最初は誰も見えてなさそうで、この船ニブチンしかやがらねーなの!とか思ってたけど、私の選び方が悪かっただけだったの&br;難しいことは良く分からないの、でも見える知り合いが多いほどきっと楽しいの、折角新しい船に来たから楽しく過ごすのが最優先なので&br;むっランバっち鋭いなの、ロックっちユカリっちランバっちの順番だったのーそして次はヴィっち……なんか呼び方が不穏なの……&br;ともかく!とりあえず行ってみるのありがとうなのー(と手を振れば、ふよふよ飛んでったのでありました) -- [[幽霊>SLV/5949]] &new{2020-11-16 (月) 23:27:39};
-  --  &new{2020-11-17 (火) 22:55:24};
--(港にて)&br;出航の準備をしているランバートに声をかけてくる男が一人&br;「はははっマジだわ、すっげぇ船に乗ってるんだなランビー」&br;&COLOR(#4d3d99){「ん?・・ハル!?ハロルドじゃないか! ははっいつ戻ってきた!?」};&br;ハロルド、グランド・スターズ号に移住していたランバートの古い友人の一人だ&br;「ついさっきな、お前を探してたんだ」&br;&COLOR(#4d3d99){「おっと?喜ぶべき?警戒するべき?」};&br;「はっ信じろよ・・・噂のカレリアンゴーレムの力を借りたいんだ・・これを見ろ」&br;劣化しないように加工された資料を見せてくる・・・ある市営博物館のパンフレットだ・・・&br;&COLOR(#4d3d99){「リリア・テケット記念館・・・?・・どこかで聞いた名前だ・・・」};&br;「まぁいいじゃねぇか そこに書かれてるようにまぁまぁそこそこのお宝があるみたいだし、潜って取りに行きたいんだが・・・ちと問題があってな・・」&br;ハルの話を聞くに、その周辺は巨大サメの巣になっているらしい&br;&COLOR(#4d3d99){「なるほど・・・それでサンディに蹴散らしてもらおうってか」};&br;「もちろんお前も潜っていい、宝は7:3でどうだ?」&br;&COLOR(#4d3d99){「おいおい待て待て7:3?オレが7でお前が3か?・・・・」};&br;この後暫くお決まりの交渉文句が続いて5:5で話が付く事になる&br; 
--(海上にて)&br;ハルの船で目的の海域に近づく男たち 追走するサンディ頭部の船は今は取り外されている、これで存分に潜れるわけだ&br;「よし、この辺りだ・・奴らの背びれがよく見える・・・行けるな?」&br;&COLOR(#4d3d99){「もちろん、頼むぜサンディ!」};&br;(きゅーっと一鳴き、潜っていく・・・程なくしてサメがしぶきを上げて空を舞ったり逃げ始めたりして)&br;&COLOR(#4d3d99){「余裕だな」};&br;「普通こうはいかねぇんだ・・・だから今まで誰もここを潜れなかった」&br;&COLOR(#4d3d99){「手つかずの海って訳だ・・いいねぇ」};&br;「戻ってきたサメにロープを齧られちゃたまんねぇ・・・潜水服はつかわずに行くぞ!」&br;潜り始める二人、ランバートは海中適応の魔法を、ハルは空気の泡を纏う魔法を使って降りていく&br; 
--(海中、博物館にて)&br;ハルが「まってろ」とサインする、術式を印したプレートを配置して念を込めれば・・・市営だったのだろう小さな博物館を取り囲むように障壁が展開し・・・内部に空気が召喚され始める&br;&COLOR(#4d3d99){「・・・結構時間かかりそうだな」};&br;「我慢しろ、一気にやると圧力差で全部オジャンなんて事もある」&br;小一時間もすれば完全に水は外部に押し出されて、内部は仄かに照らされる&br;&COLOR(#4d3d99){「この術サービスいいね?今度教えてくれない?」};&br;「悪いが企業秘密だ ほら行くぞ」&br; 
--リリア・テケット記念館・・・その案内を眺める&br;&COLOR(#4d3d99){「・・・そうか・・リリア・テケット・・・探検家リリア! ”睡蓮を纏う”リリアか!?」};&br;「んだそりゃ?」&br;&COLOR(#4d3d99){「異名だ彼女の・・・黄昏歴1100年台前半に世界中を旅した探検家で・・ちょっと変わった、水を操る魔法を使っていたらしい」};&br;「ふぅん・・ま、どうでもいいね、とっととお宝にありつこうぜ」&br;&COLOR(#4d3d99){「ん・・あ、あぁ・・・」};&br;歩を進めるハルを慌てて追うランバート&br; 
--いくつかの品を選定していると&br;「んだよクソッ・・・ここまで来て・・・」&br;ハルのぼやく声が聞こえてくる&br;&COLOR(#4d3d99){「・・・どうかしたか?」};&br;「あ、いやっなんでも・・・」&br;小箱を抱え、慌てた様子のハル・・・この男、他の品には一切触れずにここまで来ていた&br;&COLOR(#4d3d99){「ははぁん?・・・どうも、それがお前の本当の狙いみたいだなぁハル?」};&br;「あぁクソっ抜け目のない奴めっ」&br;頼むからあっちにいけとか此処にある宝は全部やるからとか余計な事を言うせいでどんどんランバートの興味を引いてしまうハル、やがて観念して&br;「わぁったよ・・これだ・・・開け方がわかんねぇ」&br;&COLOR(#4d3d99){「・・・翡翠か・・・継ぎ目が妙だな・・・」};&br;「いっそぶっ壊しちまうか・・・?」&br;&COLOR(#4d3d99){「やめとけ、中身ごと壊すのがオチだ・・・これは・・秘密箱の一種だな・・・翡翠で作れるものなのか・・・」};&br;よく観察しながら箱を操作すれば、やがてするりとスライドする形で箱が開いて・・・中から黒い布と青い石が転がり落ちてくる&br;「っ!・・・あぁくそっダメだ・・・ここまで来て!」&br;ハルが慌てた様子で布を拾い、その劣化っぷりを見て嘆く・・・恐らくそこに何かの手がかりがあると踏んでいたのだろうが&br;&COLOR(#4d3d99){「こういうのにはよくある事だよ、残念だけど・・・いや・・・ちょっと待て・・」};&br;手にした石をよく見る・・・魔力を感じる・・おそらくこれは燃える類のもので・・・&br;&COLOR(#4d3d99){「・・・まさか」};&br;火をつけてみる・・・青く幻想的な炎が上がって・・・&br;「うわっ!?・・・こりゃ・・」&br;&COLOR(#4d3d99){「見せてみろ」};&br;横から覗きこめば・・・先ほどまでの黒い布に青く光る文字と地図が浮かんでいた&br;&COLOR(#4d3d99){「!?」};&br;急いで書き写す・・・今後これをまた確認できる保証はなかったから&br; ──旅の途中で嵐に合い、船団は壊滅し私の船だけが残った&br;  聖地ルカグリ=ラからの荷、私の望みを叶える唯一の希望も、今となっては行方知れずだ&br;  でもこれでよかったのかもしれない&br;  呪いは私に多くの不幸をもたらしたが、同時に多くの幸福ももたらしてくれた&br;  今目の前にある幸福を噛み締め、この呪いと向き合って生きていこう──&br;&COLOR(#4d3d99){「・・まて・・これは?」};&br;「・・どうした?・・・呪いって一体なんだ?」&br;&COLOR(#4d3d99){「わからない、でも・・リリア・テケットはショウエ法師だ・・・聖地ルカグリ=ラからの荷・・望みを叶える・・・リュウタイ石・・見つけたのか」};&br;「・・・まて、何の話だ?」&br;此処へまっすぐに導いたハルが疑問に思うという矛盾、それに気づかないまま興奮した様子で&br;&COLOR(#4d3d99){「リュウタイ石だよっ触れた物に不老不死と願いを叶える力を授けるとされる超巨大なサファイアだ」&br;「リリア・テケットはそれを見つけて、船に乗せたが嵐にあい・・・(地図の一点を指す)ここで捨てざるを得なかったんだ」};&br;「・・・あ、あぁ・・そうかそりゃ・・・ご機嫌な話だ・・で?どうする?」&br;&COLOR(#4d3d99){「どうもこうも、獲りに行くだろそりゃ」};&br;「だよな?・・・ったく・・一人占め出来た筈なのに・・・」&br;ぼやくハルに流石に悪いと思い&COLOR(#4d3d99){「10分の一でいいからっねっ」};と必死にお願いしたとか&br; 
-  --  &new{2020-11-17 (火) 23:01:31};
-  --  &new{2020-11-17 (火) 23:01:36};
-  --  &new{2020-11-17 (火) 23:01:40};
-(仮面の妖狐は、アレキサンドラを訪ねてくると…袖の中から古びてセピア色となった一枚の写真を取り出した)&br;先日の話、まだ覚えとるかの?(被写体は二次大戦ごろの航空母艦と思しき巨大な艦。構造物の殆どない平坦な甲板は、航空機の殆どない今日からすれば奇異にも見えるだろう)&br;しかし実に厄介な事になったのう…グランド・スターズ号の縄張りに目的の船があるとは… -- [[雪月>SLV/0004]] &new{2020-11-18 (水) 21:04:05};
--&COLOR(#4d3d99){あぁ忘れてないさばっちり(ぐっと)・・・これが例の?&br;面倒な事になりそうだ・・・俺達だってバレなきゃな?そもそも幽霊船って思われてて普通は近づかないんじゃ?}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-18 (水) 21:33:17};
---(頷くことで返答として)空母双鷹、それが今回の探しものじゃ。これは改装前の片割れでの…これを2隻繋いだ双胴艦じゃった。&br;それがわしの故郷の国が、陸地を失った後に国土とした場じゃった。広い甲板上に都市を築いてのう…おっと、話が逸れたのじゃ&br;うむ、交易船などの連中はそうであろうが…グランド・スターズ側のサルベージ業者はどうであろうな?&br;そして、わしらはこの海域でのサルベージに関しては連中と話がついとるが…こいつは海に沈んでおらん。(いわば取り決め上もかなりグレーな扱いになるだろう、と) -- [[雪月>SLV/0004]] &new{2020-11-18 (水) 21:43:40};
---&COLOR(#4d3d99){へぇ・・そらまた中々の規模で・・・雪月の・・ね・・・(思い入れがあるのもうなずける話だ)&br;なるほど確かに・・・でも、あちらさんにケチをつけられたとして・・・雪月は納得して諦められるか?}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-18 (水) 22:07:43};
---はいそうですか、と引き下がれはせんじゃろうなぁ。ゆえに、仕事をするとなれば迅速さが求められるのう…&br;そして万が一…あちらの連中と鉢合わせてしまった場合は、口止めか…口封じが必要となるやもしれんのう…(悪い事考えてる時の顔だ!)&br;なので、荒事になる可能性も視野に入れておいて欲しいと伝えにきた訳じゃよ。こちらの準備は概ね済んだでの…&br;(用件を伝えると、甲板上からボーンゴーレム部分を見渡し)おぬしの船、というか骨の部分も…相当な歴史があるんじゃったのう。 -- [[雪月>SLV/0004]] &new{2020-11-18 (水) 22:20:50};
---&COLOR(#4d3d99){だよな?夜陰に紛れるのもいいかもな&br;リスクは言ってみりゃ、捕まった時にゴールデンロアの庇護を受けられないってトコかね、獲るもん獲って逃げ込んじまえば知らぬ存ぜぬで船団が海域を離れるまでやりすごしゃ、個人レベルのいざこざに船団がどうこう言ってくる事はないよ(経験談)&br;だから捕まる事は何がなんでも避けなきゃなんねぇ・・・(つまりそう言う事だなと悪い顔ににやりと頷いて)&br;わかった・・・ん・・サンディか・・(並んで見渡す、ご機嫌なようすできゅーきゅー体を揺らすゴーレム)そうだな こいつも一応、世界が海に沈む前のモンだ}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-18 (水) 22:31:02};
---では、決行は夜にしようかの …うむ、なんじゃろうな おぬしがそれ言うと妙に説得力あるのは、やはり踏んだ場数によるものかの…&br;最悪、相手の船を流氷で囲ってしまえば逃げるだけなら容易じゃしのう…(骨だけ、かつ巨大なのはさておき…ランバートに懐いている様子は微笑ましくも思え)&br;そのサンディを生み出した者も、その技術も…今となっては失われたのじゃろうか。それでも尚…こうして後の世で生きた証が、誰かを助け続ける…&br;そういうのは、良いものじゃな…(少ししんみりとした口調で)…まぁ、おぬしの船であれば災難には事欠かずじゃろうが -- [[雪月>SLV/0004]] &new{2020-11-19 (木) 20:50:13};
---&COLOR(#4d3d99){ははは、まぁちょっとした生活の知恵みたいなもんさ・・・&br;あともう一つ・・・グランド・スターズ側は双鷹を解体しない義理はないって事だな・・・金より資材、グランド・スターズまで牽引してそこで・・・なんて事も十分ありうる&br;(流氷で囲う手を聞けば)そうか、雪月ならそういう手もあるのか・・・便利だなやっぱ・・・&br;・・・そうだな・・ずっと取り残され続けるって考えると、オレだったらどうにかなっちまいそうだが&br;はははっいやいや、その分金にもありつけて悪い事ばかりじゃないさ}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-19 (木) 21:39:33};
---今さらっと日常生活っぽさ出してたけどの、普通のサルベージ業者はそこまで荒事が日常ではないんじゃよ…(遠い目をした)&br;言わば、貴重な資源の塊を…老人の我侭で海底に捨てようというのが、客観的な視点じゃのう…何と勿体無いことか&br;相手が潜水艇でも使ってこない限りは、という条件がつくがのう。 一人ぼっちで、永い年月を過ごすのは辛かろうな…(他人事ではないだけに、そう呟いて)&br;しかし一人にはあらず。 サンディには、退屈させぬ良き相棒がおるじゃろうて… その相棒が金にありつけるよう、今回はわしも張り切らねばいかんのう?&br;では、おぬしの準備ができたら夕刻…いつも水狐を停泊させとる桟橋まで来とくれ。ちゃちゃっと日が昇るまでに片付けてしまおうぞ…&br;(そう告げると、隣接させた水狐まで飛び移り…甲板上から手を振った) -- [[雪月>SLV/0004]] &new{2020-11-19 (木) 21:52:42};
---&COLOR(#4d3d99){ははは(いやこりゃ一本取られたと言った風)&br;オレも正直な所を言えば・・・な?(トレジャーハンターであるがゆえに金庫を狙うが・・・まともな勘定が出来るものならば、普通狙うのは大量の鉄材の方だろう)&br;氷も水の中までは届かないか・・・(わかっているのかいないのか、きゅーっと静かに鳴いて)&br;分かった、早めに行くようにしよう(またなと別れを告げた)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-19 (木) 22:07:07};
--&COLOR(#4d3d99){「足元見やがってあの野郎・・・まぁいいや、手に入ったし」};&br;古い友人から仕入れたドリルを見る&br;&COLOR(#4d3d99){「デカいな、これ担いでいくのか・・・まぁ出来なくはないけど・・・手間取りそうだ」};&br;今の技術で銀行の金庫に穴を開けようというのだ・・・当然相応の大きさになった&br;&COLOR(#4d3d99){「予備のドリル刃に切削油ももっていこうとすると、やっぱり結構な量になるよな・・・やっぱいるか・・アレ・・・貸してくれっかなぁ・・・」}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-21 (土) 20:18:46};
---&COLOR(#4d3d99){「じゃんけんで負けて取られた物を菓子折りもって借りに行く、まったくもってダサいねまったく」&br;「兎に角、必要な物は揃った・・・んじゃこれを・・・」};&br;戻ってくると早速ドリルを分解して詰めてみる&br;&COLOR(#4d3d99){「・・・バッチリだね・・・まだ余裕があるぞこれ・・・いいなぁホント」&br;「・・・よし・・いくか」}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-21 (土) 21:26:47};
-やはりここを通ったかの、ランバート坊。(市場の近くで手を上げて)&br;カレーを作ったのじゃが、お裾分けはいかがかの。(にへらー) -- [[ユイカ>SLV/0012]] &new{2020-11-19 (木) 21:41:45};
--&COLOR(#4d3d99){んぉ?ユイカじゃないか(こちらも手を上げて応え)&br;お?いいねぇ丁度晩飯はどうしようか考えた所だ(わくわくした感じで応え)あれだろ?前に言ってたスパイスを使った奴}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-19 (木) 21:59:41};
---うむ。(鍋を大事そうに抱えたまま頷いて)今となっては天然ものの香辛料というのもお高いからの。&br;ちゃんと温めてから食べるんじゃよ。ランバート坊は………どこらへんに住んでおったんじゃったかのう…(曖昧、かつカレーを届けに行くつもり) -- [[ユイカ>SLV/0012]] &new{2020-11-19 (木) 22:03:08};
---&COLOR(#4d3d99){わかってるよ・・・コンロあったっけ・・(曖昧)&br;あれ?オレの船の場所しらなかったか・・・こりゃ失礼、案内するよ(こっちと示しつつ)ほら、持ってやるから(と鍋を受け取ろうと)&br;(ランバートの案内を受ければ巨大なシャチ骨船、アレキサンドラが見えてくる事だろう・・・(きゅーきゅーと元気よく挨拶してる))}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-19 (木) 22:23:30};
---それは困ったのう。(カラカラと笑って)今度、コンロをサルベージする必要が出てきたのじゃ。&br;人の船が係留している場所を覚えきれんでのう。(危ないタイプのボケ)おお、すまんのう。&br;この子はいつ見ても元気じゃのう。それじゃ、失礼させてもらうかの。(上がり込もうとする) -- [[ユイカ>SLV/0012]] &new{2020-11-19 (木) 22:25:58};
---&COLOR(#4d3d99){はははっまぁうん、多分大丈夫、あるある(頷く)&br;いよいよもって危ないな・・・やめてくれよ?探し歩いてそのまま徘徊ーとか笑えない&br;あぁどうぞ、なにもないけど(甲板には確かに何もない・・・だが船内に一歩入るとなかなか狭苦しい・・・机の上には海図と古い地図、宝の情報と思しき資料が所狭しと並んでいる)&br;何か食ったりするときは甲板か船倉だな、寝る時もそう・・・サンディのおかげで操舵もエンジンも諸々なくてもいいから、中々広く使えてるよ}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-19 (木) 23:11:51};
-うう…なんだか見るからにやべえ感じがするでやす!!(ランバートの旦那を訪ねてゴーレム船を訪ねるが…第一印象からして危険な男感が増すたたずまいに早速ビビる猫) -- [[コジロー>SLV/0526]] &new{2020-11-21 (土) 20:50:03};
--&COLOR(#4d3d99){(来客の気配にきゅーきゅーっと鳴いて喜ぶサンディ、尻尾をばちゃばちゃ揺らしてる)&br;んー?どうかしたサンディ・・・(顔を出して)や、どうかした?}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-21 (土) 20:53:14};
---ぎえーっ!食われ…にゃ?!(急に声をかけられてびびる猫、念仏を唱えていたらお迎えが…?)&br;へ、へえ…あっしは船乗り猫のコジローと申しやして…旦那さんがランバートの旦那でやすか? -- [[コジロー>SLV/0526]] &new{2020-11-21 (土) 21:00:37};
---&COLOR(#4d3d99){あぁそうだけど・・・(よいせっと降り立ちサンディを宥めて)&br;その口ぶりじゃ、オレに何か用みたいだな}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-21 (土) 21:07:30};
---へぇ、銃を扱うならランバートの旦那に教えてもらうといいってタラッタの旦那から情報をもらいやして…&br;(子供相手に銃のレクチャーのバイトでもしろということだろうか?見た目にまだティーンエイジャーになりたての猫人はそんなことを言う) -- [[コジロー>SLV/0526]] &new{2020-11-21 (土) 21:12:28};
---&COLOR(#4d3d99){タラッタの・・・?(こらまた妙な所から紹介された物だと呟いて)&br;別にいいけど・・そうだな代わりに(肩をすくめて)あとで飯を奢ってくれ(なんて言ったり)&br;コジローあんた、船乗りって言ったな?船に案内してくれ・・・サルベージャーにとって戦闘ってのは自分の船の上でするもんだ(ゆえに練習もそこでやるべきだと)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-21 (土) 21:19:47};
---メシ…とれたての水牛のミルクでどうでやしょう?(ミルク缶いっぱいたっぷりある!と…猫のメシとしては上等かもしれないが…)&br;あっ…それがでやすねえ…(船乗り猫。つまり船に乗ってるっていうのはこの船団自体に乗ってると言い張るわけで…自分の船はない…)&br;フネの扱いって、難しいでやす…(そして、つい最近船のレースに参加する機会があったのだが、貸し出された船を使ったものの横転して溺れなかっただけマシという最下位…操船センスはないようだ) -- [[コジロー>SLV/0526]] &new{2020-11-21 (土) 21:34:18};
---&COLOR(#4d3d99){・・・(教えんのやめようかな・・・とぼやいたとか)え・・金・・持ってるよな?(普通に酒場的な所でいいじゃないってなってる)&br;あー・・・うんそういう事・・乗るというか乗せてもらってる系ね&br;ま、それならそれでもいいや・・・普段は主に何処でサルベージしてるんだ?・・あと得物、銃もなしに練習は出来ないぞ}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-21 (土) 21:39:07};
---それはもう!オカネは大事でやすからねえ!(手元にある。とは言わないあたりそこかしこに隠してるんだろう小賢しい猫)&br;あっしらは縁起物でやすから、乗ってるだけでシゴトになるんでやすよお(怠惰な雰囲気を出す…やる気あんのかコイツ!)&br;そうでやすねえ、こう…船団のいろんなところから、コイツでえ…(ツリザオ。粗末な出来のソレでサルベージを行っていると答える、子供の妄想でなければ魔法のアイテムかなにかなんだろう)&br;へえ、教えてもらおうと思ったのももとはと言えばこれを手に入れたからでやすよ!これからどんどん荒事が増えそうでやすからねえ…(じゃーん!とフトコロから『白銀のピースメイカー』を取り出す、ギラギラした輝きからおもちゃっぽく思うかもしれないが…実銃だ。) -- [[コジロー>SLV/0526]] &new{2020-11-21 (土) 21:53:10};
---&COLOR(#4d3d99){・・・まぁいいや、へそくりでも何でも、あるならそれで奢ってくれれば(そこは主題ではないとばかりに)&br;それで・・ね・・・まぁ個人のやり方にどうこう言える立場じゃないけど・・・(兎に角この調子だと特にお気に入りの場所というのもなさそうだと)&br;ふむ・・・拳銃ね・・・初めて扱うならライフルの方がいいってのがオレの主張なんだけどな・・・まぁいいや、ちょっとこい&br;(そういうと適当な埠頭に案内する・・少し離れた海上に板を一枚立てる形で浮かべると賞金首の手配書を張り付ける)&br;取り敢えず撃ってみろよ?ハンマーを起こし、良く狙って、引き金を引く、簡単だろ?}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-21 (土) 22:06:35};
---旦那はやっぱりお肉…ドウブツセイたんぱく派でやすか?(かなり大柄で筋肉質なランバートの旦那が食べてるものをマネすれば身体が大きくなるかも。なんて思いながら)&br;おお…さっそく練習でやすね!(ソダチザカリは座学より実習!はりきってついていくが…)&br;え、ええ…けっこう遠くなんでやすね…(慣れている者なら『目瞑ってても当てられる』ような距離でも、初心者には不安が勝るようで…)&br;やってみるでやす!ハンマーをおこして…よくねらって…ひきがねをお…(閉じてるのかそういう細目なだけなのか分かりづらい眼、へっぴり腰、ソデから出した細い腕と不安要素しかないがはたして…)&br;(秒数下二桁チェックで奇数成功、偶数失敗、ゾロ眼、手配書の脳天をブチ抜く。) -- [[コジロー>SLV/0526]] &new{2020-11-21 (土) 22:12:44};
---あ…当たった!?(撃った本人が信じられないという顔、まぐれ当たりだ…) -- [[コジロー>SLV/0526]] &new{2020-11-21 (土) 22:14:28};
---&COLOR(#4d3d99){魚が好きだが・・まぁそうだな、肉魚、どんな仕事するにも食わなきゃやってられないよ&br;練習あるのみだ、知識なんて後からついてくる・・・(遠くにある目標物に気圧されているのを見れば)外せば近づける、当たれば遠ざかれ、それを何十発と繰り返すと、お前が「当たる」と直感できる距離が分かる様なるんだよ&br;(説明しながらこりゃ外すかななんて考えてると)・・・お見事(ど真ん中だ)ビギナーズラックだろ?6発も撃つ頃にはぼろが出るとみたね(続けるように指示して)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-21 (土) 22:22:51};
---あっしもでやす!なんだか気が合いそうで…(お肉と魚は大好物ー…なんて調子いい事を言いながら調子に乗ってもう一発!と欲を出すと…外れる。)&br;……そ、そのお…言いにくいんでやすがあ…(ひきつった笑顔でランバートのほうを向き)&br;のこり一発であっしの手持ちが、そのお…(白銀のピースメイカーを引き上げたときにセットで保管されていた分の弾丸は次でラスト一発しかないという)&br;扱いを覚えるまでは弾を売れんという話でやして…(結構な出来の銃を実際に使うまでに扱いや整備を覚えろ。という宿題をこなさないかぎりはきちんとした弾丸は売れないとタラッタの旦那に念を押されていることを話す。)&br;よかったらなんでやすが、銃を貸してはもらえねえでやしょうか…?(着払いというのは押しかけ弟子にも使う言葉だろうか?かなりのずうずうしさだが、独り暮らしの猫ならそういうものかもしれない。) -- [[コジロー>SLV/0526]] &new{2020-11-21 (土) 22:40:46};
---&COLOR(#4d3d99){(もう一発と撃つも外す・・・何処が悪いのか指摘しようとした所で)&br;・・・三発?三発て・・・(はぁとため息)オレの意見は逆だねアスワドさんよ・・・銃も剣も魔法もかわらん、撃って撃たれて体で覚える唯の道具、何も特別な事なんてないってのに&br;(立ち上がると自分のリボルバー・・・白銀のピースメイカーと同タイプの銃を手にする)&br;取り敢えず撃たなくていい、弾も抜いて・・で、さっきと同じように構えてみろ&br;(コジローに指示をしながら、その隣で自分も銃を構える・・・正しい姿勢でしっかりと構え・・・撃てば見事に命中し)&br;オレの構えと、自分の構え、なにが違うのかよく見るんだ・・・足の開き方、背筋の伸ばし方、手の添え方・・一つ一つよく見て、真似してみろ(出来たら貸してやると)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-21 (土) 22:53:58};
---えへへ…できれば撃たれるほうは避けたいでや…いや、なんでも。(痛い眼を見たくない。というのは猫の身体中の傷を見るに無理はないかもしれないが、怠惰の原因でもある。)&br;へえ、こう…で…(さっきマグレあたりしたときの…猫背でへっぴり腰の情けない恰好、すこしは聞きかじったか背筋をしゃんとして腕の力を抜こうともしているようだが…ぎこちない。)&br;ヒッ!……(自然な動作で流れるように抜き、撃つ。当然のように当たる。という銃の扱い方のお手本を示されれば、大きな音にひるんではいられないと気を取り直して見よう見まね)&br;(だんだんとお手本に近づく射撃姿勢、心臓の鼓動が早くなるように感じられて…トリガーに指を…真剣そのものの集中力は殺気にも似てだんだんと研ぎ澄まされていく。) -- [[コジロー>SLV/0526]] &new{2020-11-21 (土) 23:09:20};
---&COLOR(#4d3d99){そいつぁごもっともだが、こっちが撃ってる時は大体向こうも撃ってくるからな・・・まぁ、そこでどう生き残るかは今はいい(今は撃つ方の訓練なのだから)&br;・・・ランバートさんはこれから一つ良い事言うぞ?「目より先に手が肥える事はない」だ・・獣人なら目に限らないかもだが・・・&br;兎に角、一番大事なのは観察力だ・・・相手を観て、自分を観て、周りを観る・・・なにが違うのかを見定める・・・何が正しいのかを見定める・・それができると・・・&br;(弾を込め直し銃を手渡す)成長速度は段違いだ・・・今の構えはよかったぞ、やってみろ}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-21 (土) 23:28:29};
---その時その時でケースバイケース、ってヤツでやすねぇ(逃げて済むなら逃げる!…そういう性格だからこそ扱いを覚えてみろと言われたのかも。)&br;メよりさきにテがこえることはない…(とりあえず復唱。いまはよく意味が解らないが、使っているうちに分かる事もある…というのは)&br;えへへ…(教えられているのになにわろてんねん。と思われるかもしれないが、こうやって身体に覚えさせていざってときちゃんと動けるようにする。というのはいっぽんづりリョウを教わったときにも似ていて)&br;(さっき集中力が高まったのも、一瞬に全てを賭けて釣り上げることの応用で…『芸は身を助ける?』だったか。)&br;…いまなら、イケる気がしやす…(手渡された銃、すっと抜き、淀みなく流れるように構え…よく狙って…)&br;……これが…手応え。(銃声、マトのど真ん中とはいかないが。さっきのマグレではなく教えられたことを活かして当てたという『実感』が手にくる…) -- [[コジロー>SLV/0526]] &new{2020-11-21 (土) 23:40:14};
---&COLOR(#4d3d99){そうそうケースバイケース、オレも結構その場その場で考えるからな(うんうんと)&br;(楽しそうに見える、緊張感がないともとれるが、辛気臭い顔をしてやられるよりはランバートの好む所である)&br;(それよりも、そんな状況でもしっかりと集中力を保てている所が素晴らしい・・・観察力と並んで大事なのが集中力だが、コジローは既にそれを有しているように見える)&br;いいねぇ・・そのままどんどん撃て、今日の感覚をもう二度と忘れないって言いきれるくらいに撃て(弾はしっかり用意、慣れてきて構えが崩れるようなら適宜修正させて変な癖がつかないようにする)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-21 (土) 23:57:14};
---旦那…?(考えるよりも行動あるのみ!というタイプに見える旦那を思わず二度見、という慣れると馴れ馴れしく失礼なタイプ)&br;(サルベージの最中『襲撃を受けているのに釣りをしている。』という状況で修羅場も潜り、海にも沈み、生傷も数えきれないほど受けたという経験が集中力を養ったのかも…ともあれ)&br;弾代は旦那持ちでいいんでやすよね?(生意気な軽口が出てきたらもう止まらない、調子に乗せたほうがうまくいくノンプレッシャーに強い猫、おだてれば木に登るのは猫じゃなかったはずだが。)&br;(こうして、へっぴり腰と素人丸出しのおっかなびっくりがランバートブートキャンプできっちり矯正されるまで撃ちっぱなしチャレンジに挑んでいったという…)&br;(もちろん夕飯は猫のオゴリで豪勢な肉のフルコースとなったことは言うまでもない…) -- [[コジロー>SLV/0526]] &new{2020-11-22 (日) 00:05:28};
---&COLOR(#4d3d99){なんだよ?オレだって全く考えてない訳じゃないぞ?ちゃんと計画は立てる、その場その場で変更が入るだけだ&br;バカ言え 銃は撃たなきゃ上手くならない・・なのにお前に弾を売らなかったのは誰だ?アスワドだ&br;オレを紹介して、オレの弾を使わせたのは誰だ?アスワドだ、なら払うべきは奴だろ?・・・今日は奴のおごりで撃ち放題よ、薬きょうはしっかり回収しておく(悪い顔で応えながらしっかりと撃たせていったとか)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-22 (日) 00:27:13};
-(基本的に飲む方らしく男が酒場にやってくれば馴染みのある顔を目にする)&br;おやランバート君、どうだい今日の酒は?楽しさを増してるか悲しさを飲み込ませてるか&br;(ハッハッハと愉快げに男は近くに座る、この男は悲しみながら酒を飲むという機会が極端に少なそうだ) -- [[ヴィイ>SLV/0074]] &new{2020-11-22 (日) 21:46:27};
--&COLOR(#4d3d99){んぉ・・?あぁヴィイか・・まぁまぁ楽しく飲めてるよ、優秀な弟子が一人できたもんでな(なんて笑って迎える)&br;あんたはいつも楽しそうだな}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-22 (日) 22:23:01};
---ああ何故なら楽しいからね!勿論考え込む事も多いが眼前に未知が広がるというのは何より勝る喜びだ&br;(それはサルベージャーとして大事な心得なのだろう、ただ男は正しくそれこそが生き甲斐だとでも言うように熱意に溢れている)&br;ほほうところでその弟子というのはコジロー君の事かな?(男は甘めのラムを頼んで) -- [[ヴィイ>SLV/0074]] &new{2020-11-22 (日) 22:33:07};
---&COLOR(#4d3d99){はははっ違いない(考え、悩む事も、目の前の探索の事であるのならば楽しくなる・・・そうでなきゃサルベージャーもトレジャーハンターもやってはいられない)&br;なんだ知ってるのか?・・・そ、なんか急に銃を教えてくれとか尋ねてきてな?最初はへっぴり腰だったくせにちょっと教えたらどんどん吸収していきやがる・・・ありゃ中々のモンだぞ?&br;まぁ本当は弟子でも何でもなくてマジで一回教えただけなんだけどな}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-22 (日) 22:42:37};
---(つまみに飴を頼む、ガリガリ噛みつつラムを口にしながら)私の所にも来たのさ、その時点で基本が出来ていたし…&br;銃を使う者はそれなりに居るが癖を持たせないよう気遣っていた様子が見て取れたからね、色々使えそうな君だと思ったよ&br;ただ君の言う通りあの子は将来が楽しみだねぇ、まだ体が幼い分振り回されはするだろうが当てる事に関しては既に才能が開花している -- [[ヴィイ>SLV/0074]] &new{2020-11-22 (日) 22:47:24};
---&COLOR(#4d3d99){そう?最初はそういうの関係なしに適当に数撃たせて満足させるつもりだったんだけどな・・&br;弾がないってんで貸すついでにちょっと矯正させたらみるみるうちにってね・・・(んでちょっと楽しくなったらしい)&br;(才能の話になれば)集中力があるんだよアイツは、だから飲み込みが早い・・・獣人だから狩猟本能的なもんを働かせてやればいい動きをするようになるだろう・・・&br;あとは観察力・洞察力が身に付けば・・・一流のハンターの出来上がり(俺らサルベージャーなんだけどななんて肩をすくめて)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-22 (日) 23:20:47};
---私も精々身を守れる程度と思っていたんだけどねぇ、鳥を撃ち落とさせたんだけど驚いたよ&br;恐らく君の教えもあるんだろうがそれにしても行動予測の精度が高い、あの年頃で同じ事しろって言われたら無理だなぁ&br;(そうだねとこちらも笑う)その分色々出来ると船に乗りやすくなるし食いっぱぐれる事は無くなるだろうね&br;しかし銃と言えば…君は何故使うように?見た所魔術も十分実用に見えるが -- [[ヴィイ>SLV/0074]] &new{2020-11-22 (日) 23:35:58};
---&COLOR(#4d3d99){鳥を落としたのか・・・?ははっ、そりゃぁいい・・・(よく見て、考えねば出来ぬことだ)もう筋トレくらいしか教える事ねぇな・・&br;(自分の話に移れば)オレが受け取って、教わった魔法はこの魔導器をつかった物だけだ、だから他の魔法はどうやってんのか知らないけど・・・(ここまで前置いて)&br;銃を抜く→狙いをつけて→引き金を引く(指折り三つ数える)&br;魔法を選択する→登録した設定を選択する→狙いをつけて→発射する(指折り四つ数えて)&br;前者は体を使う分訓練しただけ早くなる、後者は思念だけでも成立する関係で手には何か仕事をさせたくなる・・・&br;銃を主軸に、対応力の高い魔法構成で補助するのが安定すると思わないか?}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-22 (日) 23:59:25};
---後はきちんとご飯を食べて寝ろってね(冗談めかして言うが探索者にとっての真理だ、栄養と睡眠に満ちた体は決して裏切らない)&br;成程短期的な生存を主軸に置くサルベージャーに於いては最も合理的な方法だ、だからこそあれだけ威力の高い魔術をセットしていたのか&br;やはり海と陸とでは噛み合わない部分も出てくるか、その点気を付けて立ち回らなければな…&br;(それはまるでランバートを仮想敵とするような言葉、それだけレボルシオンでのランバートの力を評価しているという事なのだろう)&br;陸だと籠城なんかも多いから長く魔力を維持したりとどうしても切り札になりがちなんだよね&br;(などと陸の探索者としての苦労をランバートに語っていったという、事情を知らなければ完全にアレな人だが…ユニークなお伽噺ではあっただろう) -- [[ヴィイ>SLV/0074]] &new{2020-11-23 (月) 00:10:54};
---&COLOR(#4d3d99){長々とやり合うのは確かに苦手だな、あんまり考えた事なかったけど・・・やっぱその辺りは陸の事を知っている者ならではの視点か&br;ただ威力云々言うならヴィイに言われたくないな・・・なんだよあの炎の威力、銃の口径もなんかデカいし、下手すりゃパーカッション式じゃねぇのか?薬きょうないだろあのサイズは&br;(わかるようでよくわからない話・・・それでも未知への好奇心とお酒があれば楽しんで聞けたという)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-23 (月) 14:42:10};
-トリックオアトリート!!(特に仮装はしてないけどお菓子をねだりに来た)お菓子ください、お菓子。折角の行事ですからね!多分シェラも走り回るころだろうよ…!&br;サンディちゃんにもトリックオアトリート!!(こっちはむしろトリックでいいよ。って顔。サメを何度も陸上にはね上げて遊ぶシャチの図みたいにうわーい!と何度も跳ねあげられて遊んであげてるロック君の姿…タフだな?) -- [[ロック>SLV/0022]] &new{2020-11-23 (月) 11:02:18};
--&COLOR(#4d3d99){(ぽーんぽーんと跳ねあがってるロックを見ながら)程々にしてやれよサンディー&br;お菓子だぁ? あー・・・じゃぁこれやるよ(さきいか)こっちでもいいぞ(鮭とば)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-23 (月) 14:35:41};
---(ぽーんぽーんされながら)お菓子の種類が雑!雑って言うか酒のつまみっ!!(ランバートさんらしすぎるぅぅぅ!!と)&br;駄目ですよランバートさん!そんなお菓子じゃ俺はトリックを諦めてもシェラは許しませんよーっ!(でも貰えるものは有難くいただく。とーぅ、とサンディのおもちゃになっている状態から脱出してランバートの前に着地。もらった)やったー! -- [[ロック>SLV/0022]] &new{2020-11-23 (月) 15:47:54};
---&COLOR(#4d3d99){これだって立派なもんだぞ?ほらぁよく見ろこんなに長い(普通の三倍はながいさきいか)&br;大丈夫、シェラとかにはちゃんとチョコレートやキャンディを用意してあるから、ちゃんとかぼちゃの容器に入ってるんだぞ?}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-23 (月) 16:39:30};
---さきいかが立派であることとそれがハロウィンのお菓子に適しているかは相関性がないわーい!!(うがーっとながーい裂きイカをもっちもっち)&br;男女差別反対ーっ!!ちくしょー!!希少品だから女子に回してほしいという想いがあるから強くは言わないけど扱いに差を感じるーっ!!(ぎゃんぎゃん泣く。元気だな)&br;(スンッ)そういえば。こないだ貰ったサメですけど、今はだいぶ懐いてきましたよ。ドルチェにも認知されて…アクーラって名前つけました。喋れるしサルベージ助けてくれるしいい子ですねあの子は。(改めてお礼を言う) -- [[ロック>SLV/0022]] &new{2020-11-23 (月) 16:42:34};
---&COLOR(#4d3d99){いいかロック?ハロウィンでお菓子を貰うのは?そう、子供だな(答えを待たない)・・・子供の成長に大事な栄養素は何だ?そうたんぱく質だ(答えを待たない)・・・さきいかも鮭とばもたんぱく質が豊富、ほぉら相関性出て来たー(楽しそうに笑ってる)&br;あぁ、この前のサルベージの時も仲良くやれてたみたいだしな・・・よかったよ&br;・・そういやあの時、シェラもなんか引き上げてたみたいだな・・}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-23 (月) 16:57:12};
---(黙って聞き終えた後)欺瞞!!大人の汚い欺瞞の匂いを感じるーっ!!だったらお肉とかでもいいじゃないですかーっ!!(おがーん!!と滝のように涙をこぼすのでした)&br;声が可愛いんすよね声が。早く人間になってほしいなーっ!(最終的な着地点はいつもそこだなお前)&br;あー、あのアルクスが映像流してたやつです?…俺もちょっと気になりましたけどね。映像の中身と、それ見たシェラの表情が(思い浮かべるのは、期待を裏切られた…というよりは、知ってた情報と違ったような、シェラの混乱の顔)&br;あいつ、夢があるんすよね。今回のサルベージも、その夢のため…前進は間違いなくしたとは思うんですけど。ちょっときな臭いものも感じますね。……俺に何ができるかなぁ(ううん、と悩む) -- [[ロック>SLV/0022]] &new{2020-11-23 (月) 17:02:16};
---&COLOR(#4d3d99){お肉はほら、えっと、お菓子とは違うだろ?(この人その場で考えてる)あぁジャーキーは開いてるのでいいならあるぞ?&br;貴様それはナショナリズムだ、動物のままでいたいって子の気持ちを尊重せよ!(それっぽいセリフ)大丈夫そのままでもいけるって、その内卵いっぱい産んでくれるさ「ぶっかけてー」ってな?(最低なジョーク)&br;(あれ全員見た事にしていいんだって顔)なにがなんだかわからんって感じに見えたけどな&br;シェラの追ってる宝か・・・でも今回引いたのは、シェラやアルクスに関わる物って感じがしたけど・・関連性あるのかね?(肩をすくめ、ぱんぱんと軽い調子で背を叩いて)大丈夫、なんとかなるさ(この男はいつもこれだ)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-23 (月) 17:22:19};
---もういいっすよ裂きイカで……(呆れた顔でもっちもっち)しるかーっ!!ネズ公にも言われたけど動物のままでもフツーに家族や友人としてなら愛するわい!(だから懐かれる)&br;(さいていさんなジョークには耳をふさいできこえなーい!して)あー(描写的にみんな集まってサルベージしてる時の出来事っぽいし…まぁシェラにも話しに行ってるから大丈夫だろ…)&br;うーん、どうなんでしょうね?アルクスには少なくとも関係してそうだけど…シェラって俺が知ってる限り普通にここで生まれたはずだし。先祖がどうかまではわかんねーけど(ぐむむ。悩むのは苦手な少年だが、ぽんと肩を叩かれれば)&br;…ま、そっすね!なんかシェラが困ってたら手伝ってやればいいか!(少年もいつもこれ。そんでなんとかしてしまうのだ)後でシェラの様子見てきますかねーっ。ついでに水着を終えて油断したお腹を指摘してこよ(そう言うとこだぞ)&br;(裂きイカを齧りながらごちそっさんしたー、と帰っていく。最後にサンディちゃんにまた後で遊ぼうねー!と声を掛けていった) -- [[ロック>SLV/0022]] &new{2020-11-23 (月) 17:29:07};
---&COLOR(#4d3d99){ふむ・・・オレはそうだって睨んでるけどな?(確証が得られないと何とも言えないかと)&br;そうそう、それでいいんだよそれで・・おう、またなー(きゅっきゅーっと鳴くサンディと共に見送った)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-23 (月) 17:48:37};
-(煙草を咥えながらジト目で)&br;なんかアタシに言う事あるかい? -- [[フローレス>SLV/0013]] &new{2020-11-23 (月) 22:39:18};
--&COLOR(#4d3d99){・・・(眉根を寄せ、分からないなりに気まずさは感じていて)ひょっとしてなにか、怒らせるような事した?}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-23 (月) 22:53:52};
---よしきた、アンタは洲巻にして海に流すよ!&br;(腕をまくって歯をむき出して笑いつつ)&br;なぁんて冗談さ、なんかこう…良い所で横取りされたような気がしてね?ちょっと言ってやろうと思っただけだよ! -- [[フローレス>SLV/0013]] &new{2020-11-23 (月) 22:56:56};
---&COLOR(#4d3d99){おいおいおいっマジで!?&br;取って取られてなんてよくある事だろ!?(ぎぶ!ぎぶ!ってなってからはぁ・・っと胸をなでおろして)&br;よかった・・・いやてっきりこの前奢って貰った時に頃合いを見て高めの酒を注文してたのがバレたのかと(口を滑らせる)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-23 (月) 23:04:44};
---アタシがそれを言うなら良いさ、でも他人に言われると腹がたつねぇ…それアタシのお宝じゃあないかい?&br;(アンタ…という冷たい目線を向けながら)黙って居りゃ気が付いてないふりをしててやったのにねぇ、それを口にしちまったら…さてどうしてくれようか? -- [[フローレス>SLV/0013]] &new{2020-11-23 (月) 23:33:55};
---&COLOR(#4d3d99){はははー(なんて笑って流す感じでいたがいい加減居住まいを正して)ハイ、スンマセンデシタ(頭を下げる)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-24 (火) 20:28:51};
---(腕を組み足を組む、ふんぞり返って)&br;もちろん許すとも!ゾンビ鮫の歯とか正直手に入っても困ってたしね! -- [[フローレス>SLV/0013]] &new{2020-11-24 (火) 21:15:21};
---&COLOR(#4d3d99){そりゃ助かる(肩をすくめて)&br;そういや、例のゴールデンの呪いはどうなったんだ?特に変わらない?}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-24 (火) 21:36:10};
---でもそうさね…出すものは出してもらないと、男に二言はないし吐いた唾は飲み込めない、だろうランバートさん?&br;(ふふんっ、と不敵に笑いながら)あー、アシャの事かい…うん、たまに盛りだすけど良い具合だよ、これもあんたのお陰ってやつだね -- [[フローレス>SLV/0013]] &new{2020-11-24 (火) 21:51:22};
---&COLOR(#4d3d99){出すものって・・?(割と真面目にわかんないって顔、あれが奢りだったのは確かだしと)&br;アシャって名前になったのか・・・(いい名前だと)へぇ・・効果あったのか・・・それは朗報、お守り代わりに持ってるのは間違いじゃなかったか}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-24 (火) 21:59:25};
---確かアタシの獲物を横取りしたときに何だか謝って…それから何か言ってたよね、忘れたとは言わさないよ〜?&br;あー…いやすまんね、今舌が上手に回っていなかったアシェだよ、うん。いやだね目も耳も悪いのにとうとう吃音まででちまったらと思うと背中がゾッとするよ!&br;いやまぁ、それなりにさ。ほかにもいろんな人からご意見頂いたからねぇ…いやぁ、アタシってば感謝してもしたりないくらいさ! -- [[フローレス>SLV/0013]] &new{2020-11-24 (火) 22:15:12};
---&COLOR(#4d3d99){(本気で忘れてた顔)・・・・・・あぁそっか、奢るって言ったんだオレ(なんだなんだそういう事かとポン手)んじゃ行くか(軽い)&br;耳に問題があると喋りも大変になるとは聞いた事あるな・・まぁその気になれば直せる部類さ&br;ちなみに轟魔弾を渡すので一回、効果があったらもう一回奢るって話は覚えてる(先の話と合わせて)普通に割り勘でどうよ?(それなら変に高く付く事もないだろうと)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-24 (火) 22:51:26};
---アッ、その顔は忘れてやがったねコイツ、まぁ思い出したのなら勘弁してやるとも&br;…さぁてどうだったかね、アタシはそんな事を言っただろうか?&br;男のランバートと比べてアタシはほら、女だから二言も普通にあっちゃったりするわけさ?&br;…構いやしないけど、女と酒って時に割り勘を言い出す男ってのは…くすっ、何だか可愛い感じさね? -- [[フローレス>SLV/0013]] &new{2020-11-24 (火) 23:03:09};
---&COLOR(#4d3d99){(フローレスの方がとぼけ出せば「そりゃひどい」なんて笑ったりして)&br;そう?フェアで気楽な感じがしてオレは好きだけどね?}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-24 (火) 23:27:16};
---(笑う相手にはしかし大胆不敵に歯をむき出しにして笑うと)&br;それが女の特権ってやつさね、まさか…ランバートさんに限ってはお前を女としてみちゃいねぇ、なんて事言わないだろうね?&br;フェア、、フェアねぇ…まぁ違いはないんだろうけど、つまりアタシたちは対等なのかい? -- [[フローレス>SLV/0013]] &new{2020-11-24 (火) 23:35:02};
---&COLOR(#4d3d99){(まさかと肩をすくめて)フローレスは立派な女性だよ、振り回されそうな位バイタリティがあって一緒に呑むと楽しい女&br;・・・?そら、お互いいちサルベージャーとして自立して生きてるわけだし‥まぁフローレスは会社経営してるし、船もいっぱい持ってるけど・・&br;ひょっとして・・・横取りした事結構引きずってる・・・?(だとしたらマジで悪い事したなって)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-25 (水) 05:30:46};
---おや、ちょっとからかってみたが面と向かって褒められるってのは悪くない気分だねぇ……&br;(−ん、と腕を組んでしみじみとした様子を見せながら、頭に?を浮かべて)&br;えっ?…あ…アハハハハッ!ぶっ、あははははは!!何いだすかと思ったら馬鹿だねぇ、ランバートったら本当に馬鹿だねぇ!!&br;アタシはただ友人にどう思われてるんだろうね、って気になっただけさ!(だってのに、もーっと心底おかしそうにお腹を抱え身体をくの字に負けて大笑いをし) -- [[フローレス>SLV/0013]] &new{2020-11-25 (水) 21:41:21};
---&COLOR(#4d3d99){おぉいなんだよ ちょーっと人が気を使ったらこれだ(大笑いするフローレスを見れば呆れたように)&br;はい、はい、参りましたよ(やれやれと首を振って彼女が落ち着くのを待つ)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-25 (水) 22:01:52};
---いやぁ、だってねぇ…まさかランバートの中でそんなにいい評価をもらえてるとは思えてなかったからね&br;しかしそうなるとやっぱりそんな相手から横取りするなんて、アンタ罪な男だねぇ?&br;(口元はニヤニヤと明らかにからかっているのがわかる様子で改めて蒸し返しながら)&br;わかれば宜しい!さ、それじゃ呑みに行くよ…やーっ、何だか気分が良いね…ランバートさん、ありがと!…割り勘だしアレだね、天然の肉と野菜が喰いたいね、農業船でしか育てられてないような凄いヤツ!&br;(そうと決まれば行くよーっ、と楽しそうに弾む足取りで先導していった) -- [[フローレス>SLV/0013]] &new{2020-11-25 (水) 22:25:04};
---&COLOR(#4d3d99){そういう女だからこそ軽い気持ちで盗りに行けたんだよ、笑って済ませてくれるだろうって・・・ってか蒸し返すなよ(そういう軽い気持ちでやりすぎる事が割とある男である)&br;うるせー・・・ってぇ天然!?マジかよ冗談だろ?(とか言いながらちゃんとついていったとか)}; -- [[ランバート>SLV/0003]] &new{2020-11-25 (水) 22:32:16};
-  --  &new{2020-11-25 (水) 23:16:36};
--ゴールデンロアのとある酒場にて&br;ハルと飲みながら調査地点について話し合っていると何やらぞろぞろと男たちが入ってくるのが見えた&br;&COLOR(#4d3d99){「傭兵・・・?見ない顔だ」};&br;「げっ・・・」&br;何か知ってそうなハルに訪ねるとその中の一人、リーダーと思しきスキンヘッドの男を示す&br;「ザックだ」&br;&COLOR(#4d3d99){「はぁっ!?・・アレがザック?あの?」};&br;「あの」&br;アイザック、ハルと同じく少年期をランバートと共に過ごし、後にグランド・スターズに移住した男&br;&COLOR(#4d3d99){「いや・・昔っから背は高かったけどもうちっとこう・・・」};&br;「しっ!」&br;そんな会話をしていると気を引いてしまったのか、ザックの方からこちらに歩み寄ってきた&br;「ハロルドっ最近見かけないと思ったらこっちにきていたのか・・・そしてそっちは・・ハハっランバートだな?変わらないな!」&br;&COLOR(#4d3d99){「お前は見違えたよザック!一体どこのボディビルダーかと思ったぜ」};&br;何やら微妙な顔をしているハルを尻目に幼馴染との再会を喜ぶ&br;  --  &new{2020-11-25 (水) 23:16:49};
--「聞いたぞ、エドワードが死んだらしいな」&br;飲んでる最中、ザックが話題を振ってくる&br;&COLOR(#4d3d99){「あぁ・・・今年の3月にな・・・」};&br;ハルが口をはさむ&br;「エディのことだ、また欲かいて余計な事したんだろ・・で、止めようとしたらアレだ」&br;「「&COLOR(#4d3d99){「};指図するんじゃねぇ!」」&COLOR(#4d3d99){」};&br;満場一致、「アイツはいつもそうだったと」思わず笑って&br;&COLOR(#4d3d99){「アルフも少し前にな・・」};&br;「アルフレッドか・・・奴はいつも俺達の目の上のたん瘤だった」&br;「取り入り乗っ取りのし上がるは常套手段だったなぁ・・・へっゴミ拾いアルフにも年貢の納め時が来たって訳だ」&br;&COLOR(#4d3d99){「よく言うぜ、ゴマすりはお前も得意だったじゃねぇかハル」};&br;「違いない・・思えばあの時も・・」&br;「はぁ!?ちょっあれは違うって!」&br;エディの冥福を祈り献杯を捧げつつ思い出話に花を咲かせる・・・その日の酒はちょっぴりしんみりしつつも楽しく飲めて&br;だというのに一体どこで奴を怒らせたのか・・・その日の夜から、ザックの配下から度々襲撃を受ける事になった&br;  --  &new{2020-11-25 (水) 23:17:13};
-  --  &new{2020-11-25 (水) 23:17:18};
-  --  &new{2020-11-25 (水) 23:17:21};
-  --  &new{2020-11-25 (水) 23:17:25};