[[戻る>名簿/507832]]
 ブロンゴなんて存在しないですよ。

-  --  &new{2014-03-11 (火) 22:35:36};
-  --  &new{2014-03-11 (火) 22:35:33};
-&color(#3CB371){時間ができたので感じた良さを綴ろうかなといういつものやつ。}; --  &new{2014-03-10 (月) 03:20:44};
--&color(#3CB371){ラルス先輩の切り返す能力が強くて、もっと一方的になんか色々投げつけて遊びたかった。&br;反応がキリッとしてて逐一面白い。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-10 (月) 03:21:55};
---&color(#3CB371){イカル先輩の暴力みたいな魅力も良さを感じた。最初のインパクトでひきつけておいて、その実とても丁寧な動かし方をする。&br;しかも話まできれいに纏めた上で次に続けるのだから素晴らしい。故郷のくだりなんて泣きそうになるぐらいよかった。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-10 (月) 03:23:35};
---&color(#3CB371){良さを感じる人たちは、しっかりと他の人も細かく見ている。簡単そうで難しいよなあ。&br;時間は有限だから尚更。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-10 (月) 03:26:46};
---&color(#3CB371){ルィンディは設定というか、キャラ造形の時点でかなり練りこんで作ってあることがよくわかるのが常で&br;こいつ何をするんだろう?と毎回すごい興味を引かれる上に、こちらの想像を裏切った上で期待以上を出してくるのが強い。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-10 (月) 03:28:49};
---&color(#3CB371){今回で言うなら"星を落とす魔法"といワードをまず置いて、それが何なのかを想像させる。&br;で、実は黒魔法も使えましたとか、重力操作できますだとか、汚い仕事いっぱいしてましたとか、心の闇みたいなものをさんざ描写して&br;ああ、星を落とすっていうのはFFのメテオみたいなものか? もしくは何かを消すためのものなのか?と思わせておいて&br;実はお星様になってしまった者、つまり死んでしまった者をこの地に落とす、蘇生させるというのがね。&br;ここまで複雑な構想しておきながらやり遂げるのだから嫉妬心も強くなる。殴り合いたいって素直に思う。&br;あれは気軽に真似できない。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-10 (月) 03:33:41};
---&color(#3CB371){次にブーゲンビリア。女性らしさの心情描写が素晴らしく、それを主軸にしても鼻につかない。&br;そして別人格持ちというピーキーで面倒くさく使い辛い設定なのに、死に設定になるどころかうまくシナリオに溶かし込んで運用してるのが強い良さを感じる。&br;特に終盤はこの場にいる誰にも替えがたい、唯一無二の魅力と文章力だった。あの方向性は今後独壇場になるんじゃないかとすら思わせる。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-10 (月) 03:48:56};
---&color(#3CB371){諏訪里と鏡は存分に殴り合いやがってずるいぞという強い気持ち。&br;特にシナリオ面での鏡の切り替えしが鋭過ぎて、こんなんされたらそらあかんわ……っていう。&br;まさかロア弄りが輸出されてゆくとは思わなくてなんか面白かった。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-10 (月) 03:51:17};
---&color(#3CB371){あの数のNPCを個性付けした上で動かしきるのは凄いよな。矛盾なく混ざれるロティア先生も凄いが。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-10 (月) 03:52:21};
---&color(#3CB371){続く。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-10 (月) 03:57:27};
---&color(#3CB371){ぺるらじとか面白そうなことやってるな……ネタ被りそうなのでこっちはこの辺で終わりにしよう。&br;お疲れ様でした。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-11 (火) 22:35:27};
-  --  &new{2014-03-10 (月) 03:19:39};
-卒業おめでとう、鳶。後輩女子に襲撃されたりしなかったか? -- [[フミ>名簿/508928]] &new{2014-03-10 (月) 00:01:12};
--&color(#3CB371){見ての通りだが……。(悉く毟られてボタンがない制服)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-10 (月) 00:30:37};
---&color(#3CB371){おっと、卒業おめでとう。終わってみれば短かったな。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-10 (月) 00:31:11};
---ああ、やはり・・・(うむ、と一つ頷き)本当にな。過ぎてみれば色んな意味で夢のような時間だった・・・ -- [[フミ>名簿/508928]] &new{2014-03-10 (月) 00:34:57};
---&color(#3CB371){夢にしては色々ありすぎたけどな。……後悔なく卒業できそうか?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-10 (月) 00:50:12};
---(は、と苦笑い)後悔の無い生き方なんてそうそう無いよ・・・まあ、でも入学して良かったと言えそうかな。この四年は楽しかったなあ・・・ -- [[フミ>名簿/508928]] &new{2014-03-10 (月) 00:52:29};
---&color(#3CB371){……ああ、そうだな。俺もベストを選択し続けてきたわけじゃない。確かに、それはそうだな。&br;それでも……満足のいく4年間だった。今にも子供が生まれそうなのに、卒業式に来る奴が出てくるなどとは思わなかったがな。&br;(くすりと笑みを溢す)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-10 (月) 01:10:26};
---オルガ先輩でもそこまではしなかったからな・・・いや単にタイミングの問題かもしれないが&br;私は一度故国の方に戻ろうかと思っているのだが、鳶はどうするのだ? -- [[フミ>名簿/508928]] &new{2014-03-10 (月) 01:16:51};
---&color(#3CB371){帰るつもりだ……ったはずだが、正直迷ってる。使命を果たしたらすぐにでも消えるつもりだった。だからあまり人と深く関わらないようにしてたんだが……。&br;それがどうしてかな、今ではこんなにも別れが辛いよ。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-10 (月) 01:24:36};
---&color(#3CB371){しかも正直な、妻ができるだなんて思わなかった。彼女が歩んできた道のりを、一緒に見てみたいとさえ思っている。&br;人の心なんてわからんものだな。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-10 (月) 01:25:57};
---皆良い人だったからな・・・ああ、勿論鳶も含めてな?別れが惜しくなるのは普通の事だと思うのだ(うむ、と一つ頷き)&br;とは言えずっと一緒と言うわけにも行かないだろう・・・あ、カップルは除く -- [[フミ>名簿/508928]] &new{2014-03-10 (月) 01:28:16};
---&color(#3CB371){多くを語ると、それだけ思い出がぶり返してきて身が持たないな。まったく病気のようなもので困る……。&br;それだけ、俺はここに来てよかったと思っているんだろうな。……さて、このまま話し続けていると帰る気をなくしかねない。&br;そろそろ行くよ。また何処かで会えるといいな……そう思っている。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-10 (月) 01:39:33};
---病気とは・・・ああ、でも恋を病に例えたりもするし・・・?&br;うむ。会えたら良いな・・・それでは鳶、またな(と手を振り去って行きました) -- [[フミ>名簿/508928]] &new{2014-03-10 (月) 01:46:45};
-  --  &new{2014-03-09 (日) 00:59:50};
-  --  &new{2014-03-09 (日) 00:59:46};
-ディヴァインヴォルフは武神 操一という首魁を失ったことで瓦解し、組織は末端まで解体された。&br;これにより一連の悪魔事件は落ち着きを見せることとなり、エリュシオンから動乱の種がひとつ取り除かれた。&br;しかしまだ、全てが終わったわけではない。俺たちはそれを、改めて思い知らされた。 --  &new{2014-03-07 (金) 20:31:18};
--艦深くの研究所。ここでは悪魔寄生体を用いた、非合法な人体実験が多々行われてきた。&br;より強靭な固体を生み出すため、犠牲となった命は数知れず。&br;職員が全て退去した今では、乱雑に散らばった書類だけが、その実数を明確に記憶している。&br;誰もがいなくなった今、この神をも恐れぬ揺り籠で、未だ目覚めを待つ者があった。&br;溶液のプールに漂う姿はあまりにも巨大で、4mはあろうかという体躯を持つ。&br;彫刻めいて佇む完成された肉体美。&br;だがその顔には何もなく、まるでシリコン人形のそれである。&br;怪物は、根絶されてなどいなかったのだ。 --  &new{2014-03-07 (金) 20:31:56};
---年の瀬。街は気早ではあるが既にクリスマスムード一色。師走の名に相応しく、誰もが慌しい日々を送っている。&br;それは彼らとて例外ではなかったが、その意味は他の者たちと大きく違っていた。&br;鳶を含むメンバーは、暴走したルィンディの姉を如何にして止めるか、その算段に終始している。&br;その目処が立った矢先である。会議中のシェアハウスに良からぬ知らせが舞い込んできたのだ。 --  &new{2014-03-07 (金) 20:32:44};
---&color(#6495ED){青璃からの連絡だ。組織の研究所跡地で、最悪なものを見つけたらしい。……これだ。&br;(テーブルに並べられる写真の数々。まるで嵐が過ぎ去ったかのように、破壊され尽くした光景が写っていた)&br;(溶液が流れ出したプールには、何らかの生物が収まっていたことが見て取れるだろう。それが抜け出して、まだ時間が経っていないことも)}; -- [[鶸>名簿/507832]] &new{2014-03-07 (金) 20:33:23};
---……なんじゃこりゃ。っていっても、想像はつくってなもんだぜ。&br;ディバインウォルフの連中が持ってた隠し玉、それも生物兵器が暴走したって感じだな…&br;ルィンディの姉ちゃんのことが収まらないうちにロクでもねぇ事件が起きたもんだぜ。 -- [[武神 恭一郎>名簿/508111]] &new{2014-03-07 (金) 20:35:24};
---クリスマスはミアレスカと、ルィンディが落とす星を見る予定だったのに……&br;まさか厄介な案件が横合いから出てくるなんてな。一体なんなんだコイツは?鶸先生、鳶。解説頼むぜ。&br;(槍、剣、拳銃、爆薬…etc雑多な武器の準備をしていた手を止めて情報を求めた) -- [[ジュード>名簿/508114]] &new{2014-03-07 (金) 20:44:58};
---&color(#3CB371){組織の残り香は粗方潰したはずなんだがな……どうやらまだ、俺たちの目が届かない場所があったらしい。&br;まったく嫌になる……。こんな大事な時にだ。(しかめっ面でため息ひとつ)&br;それで、問題はこの中にいた奴のことだ。随分と巨大な貯水槽だったようだが……何を飼っていたんだ?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-07 (金) 20:47:32};
---&color(#6495ED){どうやらここにいた"何か"は、とんでもない化け物らしい。身の丈3から4m。とんでもない巨体だ。&br;残されたデータによれば、普段はまるで死んだように動かなかったようだ。&br;だが、武神 操一やその他幹部連中が来訪した時、初めて強い反応を示したらしい。&br;対悪魔憑き用に施された強力な耐圧ガラスを粉微塵に破壊して、武神 操一に襲い掛かったそうだ。&br;外気に耐えられるように調整されてなかったのが幸いして、その場で活動を停止したようだが……。&br;……この写真を見るに、その弱点は克服したようだ。報告によれば、付近で力尽きている様子もなかったようだ。&br;ひっそりと眠っていたこの化け物が、今になって沸いて出たのはどういうわけだ……?}; -- [[鶸>名簿/507832]] &new{2014-03-07 (金) 20:52:06};
---武神操一や幹部連中に反応して、か……悪魔憑き同士が食い合う捕食本能かぁ?&br;もう武神操一も生命の樹も究極生命体もいない。ヤツは一体何を目的にして動いているんだか…… -- [[武神 恭一郎>名簿/508111]] &new{2014-03-07 (金) 20:57:11};
---悪魔憑きを狙っているなら今ここに来ないとおかしい…いや、来たとしてもなぜ今なのか?だし…&br;それとはまた別のものを目的にしてるんじゃないか?今ここでなら、ルィンディの姉貴に引き寄せられてとも考えたくなるタイミングだけどよ&br;だがここで考えても仕方ないんじゃないか、タケ、鳶、鶸先生。そんなヤツを愛溢れる今夜野放しにするわけにはいかんでしょ&br;ならやることは一つだと思うわ(銃をホルスターにしまい、準備はできたとばかりに身を整える) -- [[ジュード>名簿/508114]] &new{2014-03-07 (金) 21:02:56};
---&color(#3CB371){強大な力に引き寄せられる……いや、力の持ち主に、強い敵意を示しているのか?&br;だとすれば、最近大きな衝突と言えば……その姉か。なまじアウラが生き延びてしまった分、奴が力の潮流を感じ取ってしまったのかもしれないな。&br;次に姉が現れると予想されるのが二日後の晩。奴が来るとしたらそのタイミングだろう。&br;戦力が大幅に減るが、仕方ない……ルィンディもイザヴェルも重要なファクターだ。俺たちだけでやるしかない。&br;知れた仲だ。連携もとり易い。(返答は聞かなかった。どうせ帰ってくる答えは決まっているのだから。鳶はそれを理解していた)&br;それで……標的の呼称はどうする。名前は付いていないのか?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-07 (金) 21:14:47};
---&color(#6495ED){……それが、ネームプレートには何も記されていなかった。&br;まあこの際だ、"ネームレス"と呼称しよう。呼び名があれば意思の疎通が楽になるからな。}; -- [[鶸>名簿/507832]] &new{2014-03-07 (金) 21:17:32};
--''大通り'' --  &new{2014-03-07 (金) 21:36:36};
---【GE272/12/07/22:00】&br;&br; 庭園に続く一本道。電飾で彩られた夜景は、休む事無く煌びやかに光り輝いている。&br;普段は人で溢れ返るこの場所も、今日という日に限っては静かなものだった。&br;大規模なエリア封鎖によって、一帯に立ち入ることができるのは僅かな関係者のみ。&br;そしてその半数も、今は庭園の方へと向かっている。 --  &new{2014-03-07 (金) 21:37:53};
---(ポケットに手を突っ込んだまま歩く。トレードマークの赤いマフラーは万が一にも汚さないために置いてきた)&br;(そもそも無傷でいられる確証はない。強敵を前にした感覚がビリビリと全身を包み込んでいた)&br;…まだ接敵してないのにこの威圧感かよ。すげぇな、超生物としか言いようがねぇ。 -- [[武神 恭一郎>名簿/508111]] &new{2014-03-07 (金) 21:42:59};
---(腰には大剣、肩には槍、三節根を担いでいたが…その場で下した)&br;(結局いつもの刀とクナイだけ。あと拳銃。そう……なぜなら)&br;やばい、これは俺でもわかる。生物的になんか…小細工は通用しないかもしれないっていうか、俺で大丈夫なのか心配になるぐらいだ。&br;(ただの人間となった身でもその驚異的存在が理解できる……これもまた特異な力か、内に眠る聖なる剣が活性化し始めているためか)&br;……本当に一体なの? -- [[ジュード>名簿/508114]] &new{2014-03-07 (金) 21:48:05};
---&color(#3CB371){やめよう、悲観的なこと言うの。ちょっと心が辛くなる……ただでさえ一か八かの賭けに興じている真っ最中だっていうのに。&br;気持ちで負けていたら、与太者のせいで台無しにされかねない。(忍装束に一振りの刀。斜歯の忍に大仰な道具はいらない)&br;うちの部長、一世一代の大勝負だ。ここを突破されたら全ては終わる。&br;……頼りにしてるよ。親友。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-07 (金) 21:55:47};
---&color(#6495ED){《ロアのセンサーに反応があった! 接敵まで3,2……1!》&br;(三人のイヤホンに、鶸の状況が逐一送られてくる。彼は青璃とロアらと共に先の区画を防衛していた)&br;(この世のものとは思えない雄叫びと、切り結ぶ音。遠方からの土煙が、激しい闘争を嫌でも想像させることだろう)&br;&br;《すまない、仕留め切れなかった! 奴はそこまで向かっている! 猛烈なスピードだ!》}; -- [[鶸>名簿/507832]] &new{2014-03-07 (金) 21:58:40};
---(跳ねるノイズ。慌しい音声。重圧は足早に、彼ら三人に近づいてくる)&br;(まず気付いたのは誰だったか。アスファルトで固められた路面を、まるで砂地のように駆け回る巨大な姿)&br;(遮る木々も看板も、軽々しく薙ぎ倒しそれは現れた。何もない顔、何もない姿。先程付けられたであろう傷口は、見る見るうちに塞がってゆく)&br;(真冬にあって浅黒く赤熱化した体躯が、蒸気を上げていた。"ネームレス"はゆらりと立ち止まり、嘗め回すようにして三人を見下ろした)&br;(力の強い者を求める習性が働いたのか。やがてその視線は恭一郎にて止まる) --  &new{2014-03-07 (金) 21:58:56};
---任せろよ、親友たち。(右拳を左掌に打ちつけて)俺、ちょっと強いからな……頼りにしてくれ。&br;(イヤホンから聞こえてくる声に身震いをして)おいおい、あいつらだってそんじょそこらの生物には遅れを取らないぞ。&br;(その時、破壊と破滅を凝縮したような気配が近づいてくる。&ruby(ネームレス){名もなき悪意};は、こちらへと来る)&br;(そして視線が合うと、凶暴に笑って見せた)よぉ、兄弟。(牙を見せて構えを取り)引導を渡しに来たぜ。 -- [[武神 恭一郎>名簿/508111]] &new{2014-03-07 (金) 22:05:03};
---すまない、ミアレスカのお腹には俺の子が……あ、やっぱりダメ。嘘だよ嘘!わかってる…&br;やらないといけないってのは、そう……今がその時だっていうのもさ&br;(震えがくる。その姿を見ると。圧倒的な、生物としての存在感。それでも、友のために。そう、友がいるから戦うのだ)&br;(隣に、背中に……目の前にいるからこそ。右手を前に突出し、内なる剣に呼びかえる)&br;頼むぜ、今ここには友と、守りたいヤツらがいるんだ(──そして、真白の純粋無垢なる剣がパズルのピースを組み立てていくように顕れた)&br;何のために生まれたかはわからんだろうが……悪いな、お前を暴れさせていくわけにはいかない! -- [[ジュード>名簿/508114]] &new{2014-03-07 (金) 22:11:24};
---&color(#3CB371){(背の向こうには、時を同じくした部員がいる。彼らはそれぞれの理由を掲げルィンディと共にある)&br;(その根底はただのひとつ。あのどうしようもないお人よしが、たまらなく好きなのだ)&br;&br;あいつは今日という日を待ち望んできたんだ。お前のような最後っ屁に突き崩されてたまるか。&br;&br;(恐怖がないと言えば嘘になる。目の前に立ちふさがるのは紛れもなく死の遣いだ。頭とは関係なく、胸の鼓動が煩くがなり立てる)&br;(だがそれでも、二本の足は揺らぐことはない。鳶もまた、ルィンディを愛していた。理由はそれだけで十分である)&br;&br;生まれてすぐのところ悪いが……死ね。&br;&br;(頬を掠める風よりも早く、銀光がネームレスの首を穿つ。舞う血飛沫が鮮やかに、星空へと散りばめられた)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-07 (金) 22:26:51};
---(生物であれば、喉元を千切られた時点で死は免れない。しかしこのネームレスは、その前提を超越していた)&br;(巨腕を鞭のようにしならせ、鳶を打ち据えると掌から大穴が開く。放たれたのはまるで戦車の砲弾)&br;(空中の鳶を捉え炸裂し、手近なビルまで吹き飛ばす。濛々と立ち上る白煙が、物言わぬ巨塊を威圧的に包み込む)&br;&br;がぁぁ……ぐぅああ……!&br;&br;(掲げた両手から、先程の砲弾が矢継ぎ早に放たれる!)&br;(その狙いはあまりにも荒く、無差別に全てを飲み込んでいった) -- [[ネームレス>Wellcome to Bronze5]] &new{2014-03-07 (金) 22:36:06};
---''鳶!!''(全身を怒りが支配していく)お前…お前ぇぇぇぇぇ!!(両腕を広げて)&br;変身!!(全身を緋の装甲で&ruby(よろ){鎧};う、そしてネームレスに向けて疾駆する)&br;最初からギガンティックフォームでいくぜぇ!!(加速して左右に移動しながら相手に接近していく)&br;(しかしセルティスは飽和攻撃に弱い。全身の外装甲を削り取られながら、それでも相手に近づき)&br;うおおおおおおおおおおぉぉ!!(右拳をネームレスに軽く押し付け)……絶望しやがれッ(次の瞬間、超加速連撃)&br;(拳と蹴り、膝と貫き手の高速連打をネームレスに仕掛ける) -- [[武神 恭一郎>名簿/508111]] &new{2014-03-07 (金) 22:42:48};
---鳶……!?クソッ…なんてヤツだ!&br; (鳶の戦闘能力は朽蔵との戦いも経て格段に上がっていたはずだ)&br; (その鳶をいとも簡単に剥がし、叩きつけ弾き飛ばした。存在自体がもう今までの敵とは一線を画している)&br; &br; まて、タケ!相手のパワーはまだそこが知れない!うかつに…ちっ!&br; (ロア達との戦いも状況がわかる前に終わっていた…俺達の予想よりはるかに早く)&br; (この生物を圧殺するようなプレッシャーの前に焦らない方がおかしい。しかしこれでは無駄死にしてしまう…)&br; 闇を刻め……光刃!フォース・エッジ!&br; (向ってくる砲弾に向かうように駆ける恭一郎を援護するように構えた聖剣を何度か振ると光刃が幾輪も放たれ、砲弾に当たり、反らしていく)&br; (それでも完全に消滅させられるわけではなく周辺のビルに砲弾がばらまかれ瓦礫が散っていく)&br; (そしてその瓦礫の中を駆け抜け、恭一郎の背後からネームレスに向かって走る!) -- [[ジュード>名簿/508114]] &new{2014-03-07 (金) 22:51:45};
---&color(#3CB371){(着飾ったマネキンの海で、鳶は立ち上がる。積荷がクッションの役割を果たしたのか、即死には至らなかった)&br;(しかしそれでも、骨の数本は軽くへし折られている。内臓をかき回すような熱が、鳶の腹部を駆け巡る)&br;(割れたガラス戸の向こうでは、二人の猛攻を受けるネームレスが見えた。エリュシオンでも有数の実力者たる恭一郎とジュード)&br;(その二人がかりですら、未だこの怪物を倒すことができずにいた。それどころか、突如として吹き上がる火柱によって二人は視界から消えてしまう)&br;&br;やめろ、この化け物が……!&br;&br;(ネームレスが突如として膝をつく。まるで上からフタでもされるかのように、その身体は押し潰されていった)&br;(鳶が見舞うのは友(ルィンディ)と共に練り上げ、かつての宿敵を葬った黒魔法。重力を操り、標的をただ圧殺する秘中の奥義である)&br;(効果は今更疑う必要もない。巨体の腕が拉げ、足は無残にも潰れて路面に飛散している。それでも尚足掻くのは、比類なき生命力のなせる技か)&br;(だがこの奥義も気安く使い続けられるわけではない。翳した手が震え、効力が目に見えて弱まってきている)&br;(ここぞとばかりに押し返すネームレス。その姿は潰れた蛙のようだが、傷は今も、急速に癒えてゆく)&br;&br;どちらでもいい、早く毒を!&br;&br;(鳶は叫ぶ。かつて自らが作り出した、悪魔寄生体を殺す秘薬を)&br;(その身を巡れば最後、どのような悪魔憑きとて無力化されてしまうその劇薬を)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-07 (金) 23:20:50};
---(火柱が上がる。生命の大樹が放ったのと同じ、エレメントゲイザーというスキルであることは明白だった)&br;ぐ、お……(火炎で全身を焼かれ、ギガンティックフォームの厚い装甲がなければ大火傷は免れなかっただろう)&br;(その時、ネームレスが蛙のように地面にへばりつく)鳶、お前…(その怪我で重力操作を行うのだ、全て覚悟の上のこと)&br;ジュード、俺があいつの皮膚を削り取る!!(貫き手をネームレスに叩き込み)後は頼んだぜ!!&br;(貫き手がネームレスの表面を貫き、そして指先の外装甲を切り離して離れる)&br;''ブラァスト!!''(瞬間変異爆破。切り離した外装甲を爆破することにより、表皮が焼けて肉が爆ぜて中身が露になる) -- [[武神 恭一郎>名簿/508111]] &new{2014-03-07 (金) 23:30:10};
---(火柱が上がる。聖剣が常にかけている障壁すら削るその火力に喉をも焼かれる…)&br; ご……(ボロいコートがさらにすすけて燃えて、今や軽装の身でしかない)&br; (そして、鳶の決死の一撃。重力の圧力がネームレスを潰し…恭一郎が一縷の望みを俺に繋げた)&br; (だからこそ、満身創痍でも爆ぜた装甲と焼けた空気の中で、一歩踏み出す)&br; (悪魔憑きを無力化する劇薬の塗られたクナイを突きだして!)&br; (そしてそれは見事、恭一郎が作った点に吸い込まれるように深々と刺さる)&br; &br; これで終わりだ…あばよ!&br; (ねじ込み、最後の一滴まで沈ませると倒れ込むように転がり離れた……) -- [[ジュード>名簿/508114]] &new{2014-03-07 (金) 23:39:06};
---ぐが……がぁぁ……。 ああ、あああ……''ああああああああああああ!!!!!''&br;&br;(巨体が打ち震えるごとに轟く怒声が、空気を叩き付け衝撃となって周囲に破壊流を吐き散らかす)&br;(通りのガラスは悉く砕け散り、塗り固められたコンクリートすらも砕き割る)&br;(付近の家屋は語るまでもなく、ネームレスの周囲には文字通り"何もなくなった")&br;(もがき苦しむたびに腕を地面へと叩き付け、その都度生まれた傷は修復されず、瘡蓋の様に皮膚が剥がれてゆく)&br;(暫しの静寂。三者が固唾を呑み込んだその後、終わりは始まりを告げた)&br;&br;''があああああああああああああああああ!!!!!!!!!!''&br;&br;(蓑虫めいて外殻が剥がれ落ち、中から新たなネームレスが生れ落ちる)&br;(その腕の突起物は長剣のように鋭く伸び、刹那にして恭一郎に叩き付けた)&br;(生じる残光が、大通りを駆け全てを粉砕してゆく) -- [[ネームレス>Wellcome to Bronze5]] &new{2014-03-08 (土) 00:00:20};
---&color(#3CB371){毒を……喰らったと言うのか。そんな……。&br;(考えられるのは一つ。ネームレス(アレ)はもう悪魔憑きではなく、新たな種として存在しているのだ)&br;(故に毒の効果は薄く、あろうことか適応してしまった。あの怪物を殺す術は、鳶にはない。それはきっと恭一郎にも、そしてジュードにも)&br;(露悪的なまでの"死"が、そこにはあった)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-08 (土) 00:00:47};
---マジかよ。(そう呟いた瞬間、突起物が長剣のように伸びて恭一郎の胸元を切り裂く)&br;(それは斬撃でありながら、打撃でもあった。剣のように鋭く、斧のように重く、鈍器のように衝撃が広がる)&br;(吹き飛ばされて背中からビルに叩きつけられ)ぐっ!?(切り裂かれた傷から血が噴き出た) -- [[武神 恭一郎>名簿/508111]] &new{2014-03-08 (土) 00:10:02};
---(さぁ離れるか、と立ち上がったその時)&br; (破壊流と暴力の嵐が衝撃波になって周囲を襲う)&br; (もちろん……それはそこにいたジュード自身にすら。吹き飛ばされ、炉辺の石のように転がる)&br; (それでもようよう意識はあり、ネームレスの最期を薄目を開けて終始見守っていたが)&br; (それはまさに、言葉の通りに終わりの始まりだった)&br; (声もでない。恭一郎が光と長剣に貫かれるのは見えているのに)&br; (何もできず横たわるしかなかった)&br; (聖剣を握る手の感覚が遠い) -- [[ジュード>名簿/508114]] &new{2014-03-08 (土) 00:16:40};
---&color(#3CB371){(心が砕け散りそうだった。何をしても再生してしまう。まるで伝承における不死の怪物ではないか)&br;(思えば、このような気持ちを抱いたのは初めてではなかった。創造主との決戦。宿敵との邂逅)&br;(何れも天高く聳え立つ壁だったが、幾度となくそれを乗り越えてこられたのは理由があった)&br;(何事にも臆すことなく立ち向かった姉。嘘に塗れていた自分を信じ、背中を押してくれた友)&br;(彼女らの顔が脳裏に浮かぶのは、決して走馬灯などではない。思い出は追い風となって、今も鳶の中で吹き続けている)&br;&br;……恭一郎、3秒だけでいい。奴の動きを止めてくれ。&br;俺とジュードで……冥府に落とす。&br;&br;(貨物を押し退けて、ゆらりとまた立ち上がる。その双眼には再び火が燈っていた)&br;(「青璃にできるのならば、俺にだってできるはずだ……!」)&br;(腰に下がったお守りを、指先が固く握り締める)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-08 (土) 01:06:08};
---(腰が埋まっていたビルから体を起こし、超再生能力で強引に傷を塞いでいく)&br;おいおい、鳶。たった3秒でいいのかよ……楽勝だな。(そう言いながら緋の悪魔は腕時計型強化パーツを取り出した)&br;&br;(加速重視の姿となるアクセルレイズフォーム)&br;(攻撃的な姿となるギガンティックフォーム)&br;(その二つを両立させるなんて、奇跡が起こらないと不可能なように思えた)&br;(しかし、奇跡を起こすのに。今日という日は最高のロケーションであるようにも思う)&br;(そっと腕時計型強化アイテム『エクスタイマー』の下部にあるボタンを押した)&br;&br;&color(#ffffff,#000000){Ready……HYPER PROGRESS!!};&br;&br;(機械音声が流れると同時に、緋の悪魔の装甲の各所が展開していく)&br;(緋の装甲の隙間は、金色に煌き)&br;(敵を圧倒する威容を持ってネームレスに襲い掛かった)&br;(重く鋭い拳が、剛斧のような蹴りが、ネームレスの体を削り取っていく)&br;&br;(そして加速しながら真上に跳び)&br;(アクセル&ruby(ソニックブレイク){超音速撃};とでも言うべき攻撃を敵の頭上から叩き込む)&br;(超音速の衝撃波にアクセルギガンティックフォームの加速を加えた最速の拳がネームレスを叩き潰す)&br;うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(緋と黄金の悪魔はそのまま相手を力任せに押さえ込む)&br;&br;(相手が再生しようが攻撃してこようが関係ない、たった3秒を稼ぐために) -- [[武神 恭一郎>名簿/508111]] &new{2014-03-08 (土) 01:19:51};
---(聖剣を持つ手に力が入る……いや、流れ込んでくる)&br; (ルィンディのために戦う、ルィンディとみんなの絆が力になる)&br; (聖剣を杖にして立ち上がれば……もう、その顔は戦士だ)&br; &br; 長い三秒になるんじゃないか、最もその先にヤツはいない……俺らの時間だ &br; さぁ……行こうぜ!&br; &br; (そしてその手にある剣から…ルィンディを中心にした俺達の想いが、願いが)&br; (希望になり……それが確かに力として流れ込んでくる)&br; (ジュード自身に、恭一郎に、鳶に)&br; (それは物理的な距離じゃない。心の距離、すぐそこにある光が繋がって生み出していく力へ!)&br; (あの第二天文台にいる絆の光が繋がり星座を描くように!)&br; &br; うぉぉぉぉおおぉぉおおおおおぉ!!!!&br; &br; (聖剣を構え、駆ける。恭一郎が稼いだ3秒で、たどり着き)&br; (この力で満ちた聖剣で鳶と共に、貫き冥府へ落とすために!) -- [[ジュード>名簿/508114]] &new{2014-03-08 (土) 01:29:50};
---&color(#3CB371){(恭一郎によって致命傷を負いながらも、すぐさま修復してゆくネームレス。頭蓋骨も内臓も、脳漿だろうと同じこと)&br;(瞬く間に再生し、恭一郎へと掴み掛かろうと腕を振り上げたその矢先、ぞぶりと突き立ったのは二振りの刃)&br;&br;死なないって言うのなら、そのまま直接送ってやるよ……冥府までな!&br;&br;(その傷は塞がらない。いや、塞がろうとするも次々に傷跡が掻き毟られてゆく)&br;(雫と落ちた鮮血を合図として、風景は朧。滲んだ世界は殺風景な河原と入り混じり、濁流は赤く彩られていた)&br;(瓦礫の隙間から、岩場の隙間から、木々の隙間から、大地の隙間から、幽鬼の枯れた手がネームレスを引き裂いては群がった)&br;(傷が癒えるたび、また新たな指先が血肉を剥ぐ。堪える足を、引き摺ってゆく。大通りは今、死後の世界と重なっている)&br;(異界の召喚など、人の身で行うにはあまりにも失する代償が重過ぎる。だが、鳶はそれを可能にした)&br;(彼の中に流れる忍神の血が猛り、ジュードの聖剣が道を違わぬようにと、力の行使を後押しする)&br;(それでも落とした絵の具のように白く染まってゆく頭髪が、圧し掛かる負担を現していた)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-08 (土) 02:00:12};
---ぐうぅぅぅ!! ぐうぅぅぅぅ!!!!&br;&br;(ああしかしそれでも、怪物は滅するに至らない)&br;(肉体は奪われる傍から復元されて堂々巡り。大地へと縫い付けられ、動きこそ封じられてはいるものの、ネームレスには限界というものが存在しない)&br;(やがては力を使い果たすであろう鳶を、ジュードをそして、恭一郎を暴虐のままにねじり伏せる事は想像に難しくなかった)&br;(長い長い三秒間を使い果たし、五秒十秒と時は無常にも過ぎてゆく……)&br;&br;ぼぉおおお! ごぉああああああああッ!!!!&br;&br;(無闇にばら撒かれた稲光が家屋を焼き崩し、噴出すガスが植物を壊死させ、空圧の刃が次々にビル群を斬り砕く)&br;(聖剣の加護を得た三者でなければ、瞬時にさまざまな死を迎えたであろう)&br;(しかしそれも誤差でしかなかった。亡者の群れは淀みを見せ、ずぶずぶと沼のように大地へと沈み込んでいた巨腕が、ついに全てを振り切って振るわれる! )&br;(横殴りに襲い掛かる"死"そのものが、彼らをなぎ払おうとしたまさにその時であった)&br;(遥か遠方から差し込む光が、この場にいる誰もを照らし出したのは)&br;&br;(ネームレスは確かに見入ったのだ。魔力で満ちた天空に。煌々と輝く一筋の光芒に)&br;(月明かりも電飾も、一息に呑み込んでは景色を白く塗り替えてゆく)&br;(第二天文台を中心に波及するこの輝きこそ、誰しも待ち望んだ)&br;(''星を落とす魔法''、そのものであった) -- [[ネームレス>Wellcome to Bronze5]] &new{2014-03-08 (土) 21:27:07};
---……ッ!&br; (お互い決死の一撃だった。聖剣の加護ですらいつまで続くかわからない)&br; (徐々に力は乱れ、鳶は見てわかるほどに消耗していた)&br; &br; (「もう、だめか」と3人がそう口に出す間もなく思った時)&br; (それは訪れた)&br; &br; (光、星の光。この時期の夜に栄える電飾ですら霞むほどの光が)&br; (第二天文台から見えた。あぁ……成功したのか、ルィンディは)&br; (星を落とす魔法を成功させたのだと、3人が感じた時)&br; (聖剣を握る手に力が籠る。ルィンディは成功させた)&br; (ならそれを祝福するために俺達は倒さなければならない、ネームレスを!)&br; (あの天に輝く星の光、闇を貫く光の柱があるならば……)&br; &br; 聖剣、応えてくれ!あの光でこいつを……!&br; &br; (星の光で、願う光で邪悪を焼く……そう続け願う時にわかった)&br; (それは聖剣のもち手であるジュードだけではない。恭一郎や鳶、いやネームレスですら感じたかもしれない)&br; (この光は、そう……ルィンディが呼んだのはただの星の光ではない)&br; (邪悪を滅ぼす聖なる光ではなく)&br; &br; &br; (''全てを癒す、浄化の光'')&br; &br; &br; 鳶!&br; (聖剣が浄化の光を増幅し……鳶にも伝え、それは刀剣を通してネームレスへ流れる)&br; (それはまさに溢れ出す滝のように流れ込み、また差し込んだ場所から火花の如くまき散らしていく!)&br; (その凄まじさたるや聖剣の加護があれど今まで瀕死に近かった各々の傷を瞬く間に癒していく程!) -- [[ジュード>名簿/508114]] &new{2014-03-08 (土) 21:45:18};
---(瀕死に近かった体が癒え、外装甲が修復されていく)&br;そうか、星を落とす魔法っていうのは………(手の中に共生武装、蒼剣バイツァダストを作り出し)&br;やるじゃねぇか、ルィンディ!!(ニヤリと笑って全身の力を長剣に集中させた)&br;(そしてその長剣を、全力でネームレスに刺し、貫く)&br;&br;(悪魔寄生体を励起させながら)&br;(特異点に干渉しながら)&br;(魂を燃やしながら)&br;(60兆の細胞一つ一つを奮い立たせながら)&br;&br;(刺し貫いた長剣に星の輝きを込め、抉った) -- [[武神 恭一郎>名簿/508111]] &new{2014-03-08 (土) 21:59:36};
---&color(#3CB371){(幾億の星々が一斉に降り注ぎ、まるでそこに存在しているかのような明々とした白の中)&br;(冥府は拭い払われ亡者は悉く粒子となって風に消えてしまった)&br;&br;ジュード、わかってるよ。&br;この光は死を願うために振るわれるものじゃない。&br;&br;(鳶の髪が色を取り戻す。全身に満ち溢れる"力"の鼓動が止まらず、その身がまるで爆ぜてしまいそうな程)&br;(諸手を捻り込めば捻り込むだけ、その"力"はネームレスの巨体から怒涛の如く溢れ出し、網膜を焼きかねない程の輝きを放つ)&br;(再生能力など最早何の意味も成さなかった。巨躯の許容量を遥かに越えるエネルギーがネームレスを満たしてゆく)&br;&br;そうだろう、恭一郎。&br;この光は祈りだ。でなければこんなにも暖かく柔らかいものかよ。&br;&br;ルィンディ(あいつ)は成し遂げたんだ……。&br;過去も現在も拾い上げ、明日を踏み出すために。&br;&br;そんな男の顔は、一体どんなだろうな……?&br;見てみたいよな。きっと誰よりも、いい顔をしているんだろう?&br;&br;だから、俺は会いに行く!&br;お疲れ様って言ってやるんだよ。ありがとうって言ってやるんだよ。&br;伝えたい言葉はあの星のように、無数に残っているんだ。&br;&br;''化け物如きが、人の願いを止められると思うなよッ!''&br;&br;(刀を引き抜き、一息に振り抜く!)&br;(三者三様の斬撃は、ただの人撃で巨人を素粒子へと還し、完全に滅ぼした)&br;(終わってみれば何もない。激闘の爪痕と、佇むただの三人の男たちを除けば)&br;&br;(エリュシオンを包んでいた光は緩やかに収束して、再び夜の帳が下りる……)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-08 (土) 22:59:04};
---ルィンディが齎した最大の白魔法は暫く、エリュシオン中の話題となった。&br;その意味を知る者は多くはない。だがしかし、人々の記憶には確かに刻まれた。&br;誰が言い出したか、「星が落ちてきた日」という言葉と共に。&br;&br;俺は忘れない。俺たちは忘れない。あの夜の出来事を。&br;ルィンディが追い求めていた星の意味を。 --  &new{2014-03-08 (土) 22:59:19};
-&color(#3CB371){状態表示とかいうの忘れやすいからだめ。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-05 (水) 22:36:02};
--いないから変えて無いのならともかく、出掛けてるのにいるだったり暇だったりすると・・・&br;いくら謝っても足りない気がする、そんな私だ -- [[フミ>名簿/508928]] &new{2014-03-05 (水) 23:23:47};
---&color(#3CB371){残すだけならただという話もある。話しかけられて悪い気分になるなどないからな。普通は。&br;特にうちみたいなところはな。人が来ないからな!}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-05 (水) 23:28:04};
---&color(#3CB371){それよりも久しぶりだな。毎日学校であってるはずなのにな。おかしいな。&br;男できた?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-05 (水) 23:28:27};
---まあそうなのだが・・・状態に反して返事を直ぐに返せないのは悪いかな、とな?&br;まあ、顔を合わせるぐらいと面と向かって話すのだとまったく印象が違うから、仕方ない・・・という事にしよう(うむ、と一つ頷き)&br;それで最初に聞くのがそれなのか!?・・・いや、そんな相手は居ないぞ。そう言う鳶はどうなのだ? -- [[フミ>名簿/508928]] &new{2014-03-05 (水) 23:32:33};
---&color(#3CB371){いえ、とんと。(よく知らん女とは付き合いたくない派)&br;君は鏡と仲がいいだろう? あいつ女できないと嘆いてたから、ここで後押しすればイケるんじゃないかと思った。&br;有料物件だぞ、あれは。(どう?)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-05 (水) 23:36:36};
---むう・・・まあ、気になる相手が見つからないのなら見つからないで仕方の無い事か。無理に探す物でも無いし&br;なっ(視線を逸らし気味に)・・・仲が良いと言われても、そういう仲では無いのだぞ?勉強を見て貰っているだけで・・・&br;・・・実を言えば、正直な所・・・気になってはいる(視線を合わせないまま、俯き気味に) -- [[フミ>名簿/508928]] &new{2014-03-05 (水) 23:49:13};
---&color(#3CB371){''えっまじで!?''}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-05 (水) 23:50:33};
---&color(#3CB371){いや、いけるいける。大丈夫だ。俺の目からしても、君はかわいい。&br;だめだ、逆に薄っぺらくなるな。どう表現したらいいものか。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-05 (水) 23:52:00};
---自分で煽っておいてそう驚くものでは無いぞ・・・言うのでは無かったかな(赤い顔で、口元を左手で覆い)&br;有難う、ただな・・・私にそんな事を伝えられても迷惑じゃないか?とか&br;私が知らないだけで付き合っている相手やら、好いている人が居るのではないか、とか・・・&br;それに、私は鏡に勉強を教えて貰っている時間が好きなのだ・・・それは、少なくとも伝えなければまだ暫くは続くわけで・・・ -- [[フミ>名簿/508928]] &new{2014-03-06 (木) 00:07:39};
---&color(#3CB371){まあ、伝えたら伝えたで……今の関係は維持できなくなるだろうな。それは俺にもわかる。&br;だが、黙秘は何にも発展しない。それもわかる。(頬杖ついて「どうしたものか」と)&br;いっそ伝えてみればだなんて軽く言えないが、俺はそちらの方がいいと思う。実らぬ芽に水をやり続けるのは、何とも寂しいものだろう?&br;それに、俺は君の笑顔が好きだ。曇った顔のままじゃ、折角の魅力が勿体無い。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-06 (木) 00:17:57};
---うむ。私はそれが怖くて・・・伝える機会など、幾度と無く有ったはずなのにな(は、と苦笑い)&br;言わなければ、私が何を考えているかなんて分からないだろうしな。と、分かっているつもりでは有るのだが・・・!&br;・・・褒めても冷気ぐらいしか出無いぞ(視線を合わせないまま、ふと微笑む)&br;ともかく、有難う・・・一度、もう一度深く考えてみる事にする。それでは今日はこの辺りで(またな、と手を振り帰って行きました) -- [[フミ>名簿/508928]] &new{2014-03-06 (木) 00:29:48};
---&color(#3CB371){ああ、俺はいつでも応援している。幸運を祈っているよ。(と、見送り)&br;……さて、どうせなら幸せになってもらいたいものだが。どうなることやら。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-06 (木) 00:38:59};
---(慌てて戻ってきて)あれだぞ、絶対に誰にも言うんじゃないぞ!? -- [[フミ>名簿/508928]] &new{2014-03-06 (木) 00:44:14};
---&color(#3CB371){''言うかよ!''&br;ほら、安心して帰った帰った! 今日は店じまいだよ!}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-06 (木) 00:46:03};
-  --  &new{2014-03-05 (水) 22:35:48};
-(透き通った金剛石の翼が小さく羽ばたき、ふわりとその身を微かに舞い上がらせる)&br;(背の高い書架の一番上に手をかけると、するりと一冊を抜き出して、爪先から床の上に降りる)&br;ふふ、どうだ、今度は届いた(胸元に本を抱き、そこはかとなく誇らしげに顔を上げて) -- [[スクリピチョアーサ>名簿/508331]] &new{2014-03-03 (月) 00:12:00};
--&color(#3CB371){我が子の成長を見守る親御さんのような心境だ。映像に収めたい感じの。(微笑ましい顔)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-03 (月) 00:15:34};
---&color(#3CB371){ところで何の本だ、それは?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-03 (月) 00:16:11};
---これか? これはだな(表紙を向けて掲げて見せる。ドワーフの生活や都市に関する本のようだ)&br;修学旅行の行き先が決まったそうなのでな、予習のようなものだ(笑みを浮かべて語る様から、楽しみですと言わんばかりのオーラが漏れ出す) -- [[スクリピチョアーサ>名簿/508331]] &new{2014-03-03 (月) 00:22:48};
---&color(#3CB371){おー、そういえばそんな話を誰かがしていた気がする。エイベルあたりが。最早修学旅行というよりは卒業旅行だな。&br;何か気になる場所でもあったかな……そうテンションのあがる土地柄だっただろうか……。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-03 (月) 00:27:43};
---詳しいことはこれから調べるところだが、知らない土地に行くのはいつだって楽しみだ、特に私は世間知らずだからな、行けば必ず楽しいことがある&br;鳶はこういうことにあまり興味は無いか? -- [[スクリピチョアーサ>名簿/508331]] &new{2014-03-03 (月) 00:32:24};
---&color(#3CB371){いや、そういったことに気を回す余裕が今までなくてさ。どうにも勝手がな、いまいちわからないんだよ。&br;さながら退役軍人みたいで嫌な学生だな。(冗談めかして笑いながら)&br;ついでだ、俺にも見せてくれないか? 折角行くんだ、今から楽しまないとな。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-03 (月) 00:38:08};
---いいとも、他にも何冊か見繕おう(抱えた本を鳶に押し付け)&br;“今はある”のなら良いじゃないか、学生の本分は学業だが、青春を謳歌するのもまた大事なことだそうだぞ(書架から更に数冊選び出して手元に積み上げながら)&br;そう、私達は楽しまねばならん(物色を済ませ、不敵に微笑む) -- [[スクリピチョアーサ>名簿/508331]] &new{2014-03-03 (月) 00:46:55};
---&color(#3CB371){その学生生活も、あと僅からしいな。(ふーっと一息、手近な席に本を積む)&br;ええと、海底都市が……この本か。へえ、ホテルが海中にある。こう、水族館みたいだな……。&br;行ったことあるか、水族館? 色んな魚や、ペンギンなんかも見れるんだ。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-03 (月) 00:51:47};
---いいや、無い! 水族館というのは話に聞いただけだがペンギン、ペンギンというのはあれだろう、寒冷地に住むという白黒の…なに、ホテルから見られるのか?(横からめっちゃ覗きこむ)&br;まるで海神の宮殿か何かのようだな(興味津々) -- [[スクリピチョアーサ>名簿/508331]] &new{2014-03-03 (月) 01:05:31};
---&color(#3CB371){ああいや! このホテルにあるかはわからん! というか、多分いないからな!?&br;あれはもっと、飼育環境整えた場所じゃないとだな……。いやぁでも、確かに宮殿っぽいのもある。意匠がそれっぽいだけか?市街地もそれっぽいが……。&br;……色々あるもんだな。どこか行きたい場所、見つかった?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-03 (月) 01:11:03};
---うむ! 海底都市も気になるしドワーフの工芸品にも興味がある、それに料理なども抑えておきたいな、指の数では足りないかもしれんぞ(楽しげに指折り数えて)&br;見ろ、鳶! これはいったいどういう――(また何か珍しげなものを見つけ、ページ上を指さす。そんな風に鐘がなるまで「予習」を楽しんでいった) -- [[スクリピチョアーサ>名簿/508331]] &new{2014-03-03 (月) 01:19:47};
-完 --  &new{2014-03-02 (日) 22:29:41};
--璧 -- [[リシア>名簿/508276]] &new{2014-03-02 (日) 22:53:27};
---ついやった。ともあれ今月もお疲れ様ー -- [[リシア>名簿/508276]] &new{2014-03-02 (日) 22:53:46};
---&color(#3CB371){えっああ、お疲れ。(今確認した)&br;なんだかよく組む気がするな。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-02 (日) 22:55:04};
---確かに最近結構よく組むかも。前はそうでもなかった気がするけど&br;ところで完治って、何か怪我でもしてたの?あんまりそうは見えなかったけど -- [[リシア>名簿/508276]] &new{2014-03-02 (日) 23:00:38};
---二週間近く風邪を引いてた。(中身が)&br;俺は別に何ともない。至って健康な毎日を送っていた。ウラシマ気分で周りの変化にまったくついてけないなんて話はない!&br;ないんだ……。 -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-02 (日) 23:04:21};
---&color(#3CB371){思わず色すら忘れたが気のせいだろう。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-02 (日) 23:04:37};
---それは…つらい。うん、治ってよかった。&br;大丈夫大丈夫、今年度もまだ後半分も…えっ、もう半分?…えっ? -- [[リシア>名簿/508276]] &new{2014-03-02 (日) 23:08:07};
---&color(#3CB371){いいか、よく聞いてほしい。もうすぐ俺たちは卒業だ。メタ的なことを言えば来週もう終わりなんだ。終わりなんだよ。&br;おわ……えっ 俺何かしたっけ……?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-03-02 (日) 23:12:15};
---と、鳶君はえーっと、こう、行間とかで色々やってたよ、多分ッ!&br;…青春って、足が速いんだね… -- [[リシア>名簿/508276]] &new{2014-03-02 (日) 23:20:17};
-治 --  &new{2014-03-02 (日) 22:29:31};
-わすれるとこだた。らいげつのじっしゅーよろひく…(眠たげな顔) -- [[リシア>名簿/508276]] &new{2014-02-27 (木) 00:56:05};
--&color(#3CB371){(何でカタコトだったのだろう……)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-27 (木) 19:20:38};
---寝る前に挨拶してなかったの思い出して、だったから…眠くて…(思い出したらはずかしかった&br;ともあれお疲れ様っ。何事も無くてよかったよかった -- [[リシア>名簿/508276]] &new{2014-02-27 (木) 20:51:12};
-おお、居た居た(授業の合間、どこかで見た女生徒が近付いて来て)おかげ様で、と言っても二ヶ月も前になるが。ともかく打ち上げの方は成功したぞ&br;聞いた話も参考になったし、なんとお礼を言ったら良いのやら・・・ -- [[フミ>名簿/508928]] &new{2014-02-24 (月) 22:51:52};
--&color(#3CB371){らしいな。話には聞いていた。俺も顔を出せるとよかったんだが……いや、本当に行ったの? マジか。(無理だろと思ってた)&br;俺が何かした覚えなんて何もないぞ……!?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-25 (火) 21:12:47};
-  --  &new{2014-02-24 (月) 21:22:53};
-  --  &new{2014-02-24 (月) 21:22:48};
-鳶はいるのかしらね……(マンションを訪れドアをノックする二人?連れ) -- [[43011&アグリ>名簿/508330]] &new{2014-02-21 (金) 09:58:42};
--&color(#3CB371){おや、珍しい客人もあるものだ。何か用だったかな。まあ、話は中で聞こうか。&br;……いや、玄関通れるか? アグリは別として……。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-21 (金) 20:21:12};
---あーそんな大した用事じゃないんだけど……折角ならお邪魔しようかな、タマコは横幅さえ通れば何とかいけるはず……いけるかな?行けるわね(にゅるんと中に入るタマコ)&br;ふぅ、それにしても鳶は普通のマンションに住んでるのね、イメージからするともっとでっかい家なのかと思ってたわ -- [[43011&アグリ>名簿/508330]] &new{2014-02-21 (金) 21:45:57};
---&color(#3CB371){にゅるんて! そんなやわらか素材だったか……? いや、別にいいんだ。そういうものなんだろう。(きっと)&br;&br;(リビングに招き入れるなり、茶の準備なりがありました)&br;&br;自分じゃ豪邸のイメージなんてなかったんだが、そういうものなのか? 普通にソファーがあって、カーペットがあって……そういうので、俺は十分だよ。&br;多分大金が手に入ったところで使い道が分からなくて混乱してしまうな。……そっちは?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-21 (金) 23:03:37};
---変形させただけよ、あまり気にしない気にしない、玄関を壊さずに入れるためなんだから&br;(ほーと部屋の中を見回しつつお茶をいただく)&br;んー、あくまで見た目と普段の態度からだけど、鳶はお金持ちって感じを受けるのよ、あるいはお金持ちが似合うと言ったほうがいいかも&br;私?私は女子寮住まいだからね、と言っても大分リフォームして他のこと比べ物にならない部屋だけど……まぁ多分見れば分かるわ、そして絶対面くらうとは思うけど&br;あと(かちゃりとカップをおく)この前教室で変な質問に答えてもらってありがと、今日の一番の目的は改めてのお礼よ、うん -- [[43011&アグリ>名簿/508330]] &new{2014-02-21 (金) 23:54:11};
---&color(#3CB371){礼はなくても良かったのに。俺もロアも技術屋だからな、興味に火が付いただけだよ。&br;ある意味デリカシーがないとも取れるが、そこは大目に見てくれると助かる。&br;理屈が好きでたまらない、どうしようもない人種なんだ。俺も、あいつも。(茶菓子を摘みながら苦笑い)&br;……それで、納得の行く解決策なんかは見つかったのか?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-22 (土) 00:10:46};
---そういえば似たもの同士だってお互いに言ってたっけ、まあ確かに(言動を思い出しながら頷く)&br;デリカシー無くずけずけと自分の考えを言うあたりはロアも鳶もそっくりよね、まぁ私はそのほうが有難いから大目に見ます&br;……ロアにも聞かれたわホントそっくりよねぇ、だから同じように答えるけど……解決策は全く分かりません&br;ああでもその後ユヅルにヒントを貰ったっけ、熱や電気を通さず魔力だけを通す性質を持つ鉱物、あるいは素材、それを使えば魔力そのものを感じられずとも素材の反応で間接的に感じられるんじゃないかって&br;ユヅルがいた世界ではそういう鉱物が会ったらしいけど、こっち側ではコレから情報収集をするところよ -- [[43011&アグリ>名簿/508330]] &new{2014-02-22 (土) 00:21:29};
---&color(#3CB371){まるで頓知みたいな話になってきたな……。&br;そもそも、何が切欠で魔力に関心を持ち出したんだ?&br;俺の目から見ても、比類なきスペックをしているだろう。&br;数式が及ばない可能性がある以上、機能として受け入れるのは危いのではないかな、とも思うが。&br;いや、だからこそ興味を持ったのか……?&br;//限界なのでりだつします……ごめんね}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-22 (土) 00:30:33};
---その答えは単純、人を模倣しその考えを理解する上で魔力と言うものは避けて通れなかったから&br;私の事をこう言うのもどうかな?とは思うけど、数式が世界の全てだった頃の私は成長も衰退も無かった&br;(だからこそ、との鳶の言に頷く、そういう事ねと)&br;さっきは解決策全く分からないって言ったけど、まだまだ他に勉強すべき点があるからそっち優先にしようかなって考えてて&br;例えば恋とか愛とか、人間が種を存続する上で大事な部分とか&br;//気にしないでも大丈夫、ゆっくりお休みください! -- [[43011&アグリ>名簿/508330]] &new{2014-02-22 (土) 02:34:05};
-''性別反転薬が散布された'' --  &new{2014-02-20 (木) 22:51:11};
-  --  &new{2014-02-17 (月) 03:37:40};
-  --  &new{2014-02-17 (月) 03:37:36};
-あまりこう、聞くのもどうかと思うんだけどさ。聞いておきたいことがあるんだよ。&br;鳶ならわかるかも、というような…こう、前に聞いてた話からの想定なんだけどさ。顔見知りと戦うのって…どういう気分かわかるか -- [[井隅 十蔵>名簿/508114]] &new{2014-02-16 (日) 22:04:49};
--&color(#3CB371){それは訓練か? それとも、ただの殺し合いか? 人間誰もが便利にできちゃいない。不器用なところなんて皆持ってる。&br;だからこそ、どうしようもない時だって来る。幸運なことに俺は、友の命を奪ったことはない。……今のところは。&br;&br;以前、鶸が溢したことがあるんだ。過去、そういう機会があったと。あいつは今でも……罪の意識から抜け出せずにいる。&br;……雨の日は、特に。&br;&br;十蔵、一度顔を洗ったほうがいい。 今のお前は、死相が見える。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-16 (日) 22:20:47};
---…そうか(雨音が、気象管理の雨とはいえ…その雨音は、鳶の言葉も相まって俺の心を沈めるには十分だった)&br;&br;いや、なんていうか……そうだよな。やっぱり……駄目だよな。&br;すまねぇ鳶、俺は……それが願いだと、俺が縋る頼みであると押し付けてしまった。&br;駄目だな俺は、自分のこととなると、全然だめだ。&br;武神に…背負わせたんだよなぁこれは&br;&br;そうか……駄目か。(要領を得ないような、後悔のような言葉が垂れるように零れる)&br;いやな顔してるんだろうな、俺は。顔を洗っても落ちるかわからねぇよ鳶……&br;俺は、自分の宿命に勝てそうにない……使命すらも、消えたままで……&br;(今まで押し留めていたものが流れるかのように情けない懺悔が流れる)&br;(行き詰った、希望もない…いや、希望があるからこそどうしようもない辛さが一人を押しつぶした) -- [[井隅 十蔵>名簿/508114]] &new{2014-02-16 (日) 22:28:41};
---&color(#3CB371){おかしな話だよな。俺もお前も、こんなやり取りをしているくせに……肝心なところは互いに知らないんだ。&br;丁度いい機会だ。腹を割って話そう。お前の使命とは何だ。宿命とは……いや。&br;&br;(ソファに向かい合う二人。煎れた茶の匂いが感じられぬ程、十蔵は切迫している。啜る湯のみの向こう、鳶の眼光が飛んだ)&br;&br;あえて聞こう。お前とは、何だ。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-16 (日) 22:34:52};
---邪悪な存在の分体らしい。俺はそのハーフ…母親がそうだった。親父はそいつらと戦える人間だったんだが…なんの因果か、ってらしい。&br;トライいるだろ、あいつは純粋な落とし子…なのかな、らしい。俺よりも危険度は格段に高いらしいがあの日以来みていない…&br;で、そいつらは世界に干渉し、人を憎悪し、人の心の負を食らい生きる正真正銘の化け物でさ&br;半分である俺も…そいつを宿している。俺は空学に精霊密売を調べるためにきたが、そいつに乗っ取られた俺は逆にこの都市艦の治安を悪化させている組織を作り上げているらしい…&br;その目指すところは、世界を邪悪な意志に沈めて住み心地のいい世界に変えていくんだとさ…&br;ようは化け物の入れ物らしい -- [[井隅 十蔵>名簿/508114]] &new{2014-02-16 (日) 22:42:55};
---&color(#3CB371){そうか……ありがとう。お前の口から聞けてよかったよ。&br;人の身から生まれ出ることができただけでも、俺なんかより余程人間らしい。&br;俺はな、鶸と青璃の遺伝子情報から生み出された人工物だ。儀式を進めるためだけに生み出された人形だった。&br;それが、偶然にも自我を持つことができたんだ。人の中で俺は俺を得、俺が始まった。&br;だから俺は、俺を見出してくれた人たちのために生きている。そのために、俺はこちらの世界へとやってきた。&br;別世界の渡来人ということになる。もっとも……未だ目的は果たせず、負けてなお生き長らえている情けない男でしかない。&br;&br;だけどな、俺は自らの境遇を悲観しない。使命は必ず果たす。人のまがい物でしかない俺ですら、揺るがぬ決意というものがある。&br;お前はどうだ、十蔵。お前はただの入れ物か? それとも誇りを持った人間か?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-16 (日) 23:25:17};
---(それはいつもの鳶からは想像できないほど重苦しい、宿命だった)&br;(恭一郎の話もある、この世界は…いや、世界を隔ててさえ人の業は変わらないというのか)&br;(そんな悲観した考えを崩すように……鳶は、信念を以って、決意を示している)&br;&br;……わからない、俺に誇りがあるのかも。だが……俺には、お前と同じように俺の心を支えてくれる人がいる。&br;正しさ、信じること、求め続ける意志、希望を、勇気を、慈しみを…教えてくれた人が俺の心を満たして、俺を作っているんだと…ようやくわかってきたよ鳶&br;だからお前は、本当に人間だよ。強いヤツだよまったく…強くなった人間ってやつなのかな&br;そうだな、なんか…悲観することもないのか、な。俺もまだやらなければいけないこともあるしさ。&br;(そして席を立ち、雨音の中シェアハウスへ帰って行った)&br;(ただ別れ際に一言…「そういえば鳶、お前って心から異性を好きになったことってあるか」と聞くだけ聞いて…「あっやっぱいい、なんかこれ以上はシャクだ」と答えも聞かず帰って行った)&br;(次また聞けばいいと、これ以上はなんか頼りっぱなしで情けないと…)&br;&br;(しかしその考えは、機会は奪われることとなる。)&br;(なぜならその数時間後、鳶が見た死相は現実となったから……) -- [[井隅 十蔵>名簿/508114]] &new{2014-02-16 (日) 23:42:03};
-  --  &new{2014-02-15 (土) 02:20:22};
-  --  &new{2014-02-15 (土) 02:20:18};
-''某日'' --  &new{2014-02-14 (金) 02:12:14};
--(黒炭めいた空の中。電波塔から見下ろす景色は色取り取りの電飾に彩られ、カレイドスコープめいて光が瞬く)&br;(風の音は高く、遠く見えるは巨大な怪鳥。それは羽ばたくたびに炎を靡かせ、紅色を天に滲ませる)&br;(その大きなシルエットは塔を一撃で粉砕し、瓦礫の雨を撒き散らした。しかしそれでも、先に佇んでいた一人の男を殺すには至らない)&br;(その男は落下する瓦礫を縫うように飛び交い、怪鳥へと取り付いたと思えば、下げた刀、ただの一振りで丸太のような首をねじ切った)&br;(二分化された巨体は深々と路面に突き立ち、剥がれたアスファルトが周囲に飛散。煙が晴れた頃にはその男、鳶の姿はなかった) --  &new{2014-02-14 (金) 02:12:32};
---(鳶は放たれた矢の如くビルへと飛び込んでゆく。目前に浮かぶは3つの影。刃を翻し瞬く間にそれらを処断! 鮮血がロビーに華と咲いた)&br;(頭上に佇む置き時計の針は、日付の変更を今かと待ち望んでいる。誰もが眼にし得る光景も、この時ばかりは彼を急かす要因に他ならなかった)&br;(今回彼がこの区域へと赴いたのは訳がある。「爆弾を仕掛けた」との声明文が届いたのだ。出所は不明。意図も不明。しかしそれを見過ごすことはできない)&br;(何故ならば、その声明文にはこう書いてあった。「斜歯の者たちへ」と)&br;(この世界には彼らが忍だと知る者は少ない。ましてや、流派など知り得ることができようものか。しかしながらこの声明文は、明らかに彼らを知っている) --  &new{2014-02-14 (金) 02:12:46};
--- (いざ彼らが現地に到着してみれば、断続的に化け物たちが襲い掛かってきた。それは悪魔憑きの手によるものなのか、はたまた別の勢力か)&br;(何れにせよ、その狙いが彼らであることは明白だった。一人、また一人と分断され、今このビルにたどり着いたのは鳶ただ一人)&br;(新たな屍を2つ3つ転がして、起動している大型エレベーターを睨み付ける。機械的なアナウンスだけが響き渡る中、重々しい扉が開いた)&br;(無人の空間が、鳶を誘う) --  &new{2014-02-14 (金) 02:12:59};
---(平時ならばこの円柱状のガラス張りから望める模様は、壮大で心打つものなのだろう)&br;(残念ながら今この場において、そのような干渉に浸る者は誰もいない。僅かばかりの空調の音が、無感情に響き続ける)&br;(それも長くは続かなかった。突如として激しい振動。何者かの襲撃。無慈悲にも天板の向こうから、銃弾の雨あられが降り注ぐ!)&br;(密閉空間に逃げ場などなく、一度回避したとて跳弾が四方から襲い来る。鳶の技量をもってしても、全てを凌ぎきるのは不可能であった)&br;(少しずつだが確実に、身を啄ばまれ血が落ちる。床には役目を終えた弾丸が、鈍く歪に輝いている)&br;(防戦一方だ。このまま続けば命さえ危い。だが、それを良しとしないだけの戦意は、確かに残っていた)&br;&br;「っせいやああ!」&br;&br;(鳶が放った飛刀が天板を撃ち抜き、それを合図に銃撃が止む。間髪入れずに跳躍。蹴破った先にそれはいた)&br;(今なお先を急ぐエレベータの頭上で、両者は邂逅する) --  &new{2014-02-14 (金) 10:25:27};
---(煌びやかな金の髪に扇情的なボディライン。ライダースーツに身を包んだ女性が佇んでいた)&br;(穿たれた肩口を庇いながら、握り締めた機関銃を鳶へと向ける)&br;&br;あらあら、こんなところまで来ちゃうなんて。おとなしくミンチになっちゃえばよかったのに……。&br;お互い傷だらけなんて格好悪いでしょ? ……あ、結構いい男。&br;&br;(悪戯に唇を舐めながら、躊躇いも無くトリガーを引き絞る。遮蔽物など何もない箱の上、致死量を遥かに越える弾丸が吐き出された)&br;(しかしながらこの距離、この武装が有効なのは一般的な場合のみ。その範疇に鳶がいないこと、それを彼女は理解していた)&br;(マガジンが空になると同時、彼女のしなやかな肢体はそのまま、随所に外骨格が形成されてゆく)&br;&br;私の名前はアルマ。天使なの。&br;&br;(頭上に光輪を冠し、背からは1対の羽。悪魔憑きでありながら、その姿は神々しさすら纏っていた)&br;(アルマは瞬時に拳を打ち込み、掌から熱線を放つ。溶け出した背景のガラスが、飴細工のように高速で流れてゆく)&br;(逃げ道などありはしない。この女を倒さない限り) --  &new{2014-02-14 (金) 19:52:47};
---&color(#3CB371){''モリオンかッ!''&br;&br;(共生生物はごく稀に、同種の中でもまったく別の成長を遂げるものがある)&br;(モリオンは通常、治癒に長けた共生生物であるが、戦闘能力は他種より遥かに劣る)&br;(時として治癒能力を犠牲に、格闘能力を得た固体が生まれる場合があった。アルマがそれである)&br;&br;(突きを往なして頚部を狙うも、同様に往なされ返しとばかりに熱線を見舞われる)&br;(悪魔憑きの身体ならいざ知らず、鳶の肉体では耐え切ることは不可能。一度でも照射を受ければ致命傷は免れない)&br;(熱線を意識しすぎれば、その隙を迷わず刈りに来る。強敵と言う他ない)&br;(散打は全くの互角。しかしながら膂力の差か、徐々に流れは変わっていった)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-14 (金) 20:06:32};
---ご明察。でも残念……貴方どうせここで死んじゃうんですもの。&br;&br;(アルマから発せられた鮮烈な光が、鳶の網膜を焼く。人類である以上回避不能の攻撃に、防衛手段を失った鳶は続く攻撃を捌けない)&br;(容赦なく腹部へと一撃を入れ、壁面へと叩きつける。弾かれ戻ってきたその身体に、砲弾めいた横蹴りが突き立った)&br;(先に耐えることができなかったのは外壁の方。ガラスは音を立てて砕け散り、大空へと鳶を誘っていった)&br;(外では怪鳥が今もなお徘徊しており、今しがた落下してきた鳶を捕食すべく飛び掛っていく)&br;&br;ばいばあい。 -- [[アルマ>Wellcome to Bronze5]] &new{2014-02-14 (金) 20:25:19};
---&color(#3CB371){(痛みが激しい。あばらの数本だけではなく、内臓もやられているだろうか。口の中には錆の味が滲む)&br;(突風に攫われながらも鳶は待っていた。僅かばかりの勝機を。そして知っていた。今この場は絶体絶命の局面ではないということを)&br;&br;(小手の内側から伸びるワイヤーが、アルマの足首と結ぶ。急速落下に任せてそれを引き込み、彼女をも大空へと引っ張り出した)&br;(モリオンは飛行可能だと鳶は知っていたが、彼女の場合は肉弾戦に特化した固体。それが叶わぬことを見越した一手である)&br;&br;(そして二手目。飛行できないのは鳶とて同じこと。だからこそ足場が必要だった。群がる怪鳥を両断し、別の怪鳥へと渡り歩く)&br;(その数は瞬く間に減り、最後の一羽を蹴り付けてアルマとの交叉。苦し紛れの熱線を刃で逸らし、すれ違い様に斬り捨てる)&br;&br;(最後の三手目。足場にした怪鳥が、鳶を拾い上げて羽ばたいてゆく。まるで主を守るかのように)&br;(それもそのはず、その怪鳥の首筋には飛刀が打ち込まれていた。ただの飛刀ではない。特定の電気信号を発する特注品である)&br;&br;''飛べっ!''&br;&br;(主の命令どおりに力強く、大きく羽ばたく怪鳥。すぐさまエレベータに追い付き、鳶は再びその箱の中へと戻ってゆく)&br;(しかしながら、通常の生物ではない彼らをこれ以上縛ることはできなかった。眼の色を変えて再び襲い掛かる怪鳥)&br;(だが、鳶は振り返らない。仕掛けた飛刀には別の仕掛けがあった。……遠隔爆弾である)&br;(粉々に爆砕する怪鳥を背景に、電子音のアナウンスが静かに告げる。最上階への到着を)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-14 (金) 20:56:31};
---(彼女は油断していたわけではない。仕事は完璧にこなしたはずだった。高層ビルから投げ捨てられた人間が、どうこうできるはずもない)&br;(文字通り足をすくわれた形となり、大空へと投げ出された彼女は、大海に飲み込まれるように落下していった)&br;&br;(再び重苦しい扉が開き、鳶を中へと招き入れる。出迎えたのは彼よりも更に年下の子供)&br;(窮屈なスーツ姿は身分の高さを表しているのか。その口調も不気味なまでに行儀の良いものであった)&br;&br;ようこそおいでくださいました。鳶さん、私たちの主がお待ちです。さあ、こちらへ……。 --  &new{2014-02-14 (金) 21:21:40};
---&color(#3CB371){(一瞬だった。変身はおろか、反応すらさせない一太刀にて少年を屠る。案の定少年は再生をはじめていたが、構っている暇はない)&br;(血溜まりを足で踏み締めて、主とやらを探す。調度品で飾り立てた豪華な廊下は、人の気配が一切なかった)&br;(その中で一番奥の部屋だけが、異様なプレッシャーを発していた)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-14 (金) 21:35:22};
---(鳶が足を踏み入れれば、広がっていたのはよくある社長室のようなもの。しかしそこに座る男だけが異質だった)&br;(スーツ姿の痩せこけた老人であるのだが、その眼鏡の向こうには柔和な笑みを浮かべている。まるで久方ぶりに孫と再会したかのように)&br;&br;君かあ、わざわざ向こう側から出向いてきたというのは。会えて嬉しいよ。&br;僕もね、昔は君のような忍者だったんだ! それも斜歯。 いやあ、先程の忍具捌きはすばらしかったなあ。&br;&br;(掌を叩き合わせて、乾いた音を響かせる。老人には殺気がない。この地区一帯を異常事態に引き込んでおきながら)&br;(思い出したかのように手を止めると、まるでそれがただの世間話かのように語り始めた)&br;&br;昔、本当に昔さ。 ちょっとした忍務の途中、次元の境目に引き込まれてね……それからずっと、こっち暮らしさ。&br;それからは気ままに暮らしたなあ。 だって僕を縛るのはもう何もない! だからこう、いっぱいいっぱい殺したなあ。&br;……おっと、そういえば爆弾をどうとか言ったっけね。ありゃあ嘘だ。 アッハッハ、ゴメンねえ。&br;歳を取ると人恋しくなってしまってね、少し君と話したい気分になったんだ。&br;僕の名前は朽蔵。今後ともよろしく。 --  &new{2014-02-14 (金) 21:53:19};
---&color(#3CB371){(喜色満面の老人は、白髪を揺らして笑い続ける。その異常さが鳶には恐ろしく、判断を鈍らせる要因となった)&br;(一撃で首を跳ね飛ばせばそれで終わり。それで終わりのはずなのに、まるで足が鉛のように思え、心が焼け焦げたかのように思えた)&br;(それでもこの男を打たねばならない。本能が警鐘を鳴らし続けているのだ)&br;&br;その口ぶり、貴様が元凶と見て間違いないな。俺には果たすべき忍務がある……首を晒せ、今ここで!&br;&br;(鳶の技は負傷を感じさせない程の冴えを見せる。眼晦ましに閃光弾を投げ、けん制に炸薬を仕込んだ飛刀が追従)&br;(生じた隙を刹那に斬るため抜き放った刀は、銀光を尾として引く。その閃きは決着の予感を感じさせる程に鋭い)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-14 (金) 22:58:29};
---(しかしそれでも、老人には届かなかった。老人は。迫り飛来する一切を刀で打ち据え駆け抜ける。爆風すらもその姿を捉えきることはできない)&br;(広い部屋の中、目まぐるしい攻防が続く。幾重にも折り重なった互いの剣閃が、その余波だけで壁を、インテリアを、彼ら以外の全てを破壊していった)&br;&br;流石に若いね。僕と互角とはやるじゃあないか……でもでもね、互角じゃあダメなんだなあ。&br;&br;(老人の肢体が硬質化し、変貌してゆく。小さくまとまったシルエットは次第に大きくなり、2メートルはゆうに越える程の巨躯となった)&br;(その手に握られていた刀は巨大な長物と変化し、ただの一振りで鳶を壁に叩き付ける。圧倒的な威圧感はまさに、魔人そのものであった)&br;&br;ああ、若者よ……こんなところで死ぬには君はまだ若すぎる……。&br;でもなあ、どうしようかなあ。 やっぱり殺すかなあ。&br;&br;(鳶の首を握り締め、その力を徐々に強めていく。みしりみしりと鈍い音が、両者の間に静かに響く)&br;&br;……いいや、こうしよう。君に一年をあげよう。 僕はその間、暇潰しに君へと刺客を送り続ける。&br;いつ何処で襲われるかわからないスリル、こいつは楽しいぞう。 勿論、狙われるのは君だけともかぎらないんだが……スリルあるしいいよねえ。&br;一年経ったら僕と再戦だ! はたして、君は僕に勝てるのかな? 楽しみだなあ。楽しみだ。君もそう思うだろ?&br;言いなよ、楽しみですって。さあ、ほら!&br;&br;(力任せに床へと投げ捨てられた鳶に、長物の柄が執拗に打ち下ろされる。全身という全身を打ちのめされ、もはや意識も遠のいてゆく)&br;&br;(鳶が次に意識を取り戻したときには、既に朽蔵はいなかった。地区一帯は夢幻のように廃墟と化しており、魑魅魍魎が跋扈していたとは思わせぬ程)&br;(だが確かにそれは現実であった。鳶の心の中に刻み込まれた恐怖心が、何よりそれを物語っている) -- [[朽蔵]] &new{2014-02-14 (金) 23:30:26};
-〜〜!(図書室の書棚の前、上段にある本を手に取ろうとするが、あと少し届かない) -- [[スクリピチョアーサ>名簿/508331]] &new{2014-02-13 (木) 01:19:36};
--//ごめん、明日改めて返すよ --  &new{2014-02-13 (木) 01:49:19};
---//いいんだ --  &new{2014-02-13 (木) 01:52:04};
---&color(#3CB371){(その日は図書室に幾つか本が入荷したとのことで、久方ぶりに足を運んでいた)&br;(目当ての本は見つからず、少し遅かったか等とため息混じり。仕方なしに別の本を探して物色中、その矢先の出来事であった)&br;(普段寄らぬ場所であるからして、彼女がいつもここに来るのかはわからない。何の本を読んでいるのだろう? そういえば好みの話はしたことがなかったか)&br;こいつでいいかな……と。 (そんなことを考えながら、俺の指先は彼女の頭上に大きな影をつくった)&br;&br;好きなのか、読書?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-13 (木) 20:20:36};
---…?(ふわりと頭上に落ちる影、見上げると見知った顔があって)&br;ん、ああ……すまない、頼む(伸ばした指の先にあった本、タイトルと置き場所からして園芸書のようだった) -- [[スクリピチョアーサ>名簿/508331]] &new{2014-02-13 (木) 23:22:28};
---&color(#3CB371){ガーデニング? (手に取った書物は存外分厚く、色鮮やかな植物たちが表紙を飾っていた)&br;そういえば、この艦の気候だとどういうのが咲くんだろうな。 今思えばあまり意識したことがなかった。&br;俺の故郷では、もっと寒くもっと暑かったから、四季によって咲く花々はまるで違っていたよ。&br;過ごし易いのは良いが、季節感は薄いよな。 (手渡す表情は柔らかく)&br;(しかし望郷の念からか、笑みの裏には薄靄のような影が差していた)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-13 (木) 23:54:53};
---ありがとう(微笑んで受け取り)ガーデニング、と言うほどでもないが…&br;――そうか、それはきっと…美しいのだろうな(本を胸に抱き、未だ見ぬ異国の光景を想像する。鳶の表情がどことなく寂しげに見えるようにも感じたが、その裏の心情まで汲み取るにはまだ経験が足りない)&br;アグリにな、ひまわりの種を渡したんだ(本を探していた目的は“それ”らしい) -- [[スクリピチョアーサ>名簿/508331]] &new{2014-02-14 (金) 01:22:03};
---&color(#3CB371){ひまわりか……それはいいな。色鮮やかで夏を強く感じる。 ……ん、ということは自分では育てないのか?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-14 (金) 01:38:16};
---ああ、地上とは違うが、ここでも同じような植物を育てることはできるし、美しい庭園を作ることもできる&br;――うん、育てるのはアグリだ。植物を愛でる感覚がわからないとかで、実際に育ててみることになった&br;その手伝いになれば、と思ってな。鳶は何か探していたのか? -- [[スクリピチョアーサ>名簿/508331]] &new{2014-02-14 (金) 01:49:05};
---&color(#3CB371){魔道書を幾つか見繕いに来たんだが、どうも遅かったらしくてな。 もう読んだ本しか残って無かったよ。&br;&br;(同じ友のためとはいえ、こうも目指すべきものが違うのか。 俺はただ、化け物を殺すことだけしか考えていなかった)&br;(そう考えるとどうにも、彼女の顔が直視できない。自分でもその理由が理解できなかった。きっとこういうものだろう、という仮定すらも浮かばない)&br;(負い目か、それとも彼女が羨ましいのか。俺の唇から自然とまた、ため息が零れ落ちた)&br;&br;……俺は時々、自分がわからなくなる。 俺は本当に、人間でいられているんだろうか?&br;(その問いの意味が伝わるはずもない。けれど一度口に出してしまったものは、どう取り繕おうが戻せやしない)&br;&br;すまない、忘れてくれ。&br;(いつも通り、涼しげな笑顔で踵を返す。この場に居続けたらどうにかなりそうで、怖かった)&br;(俺はこうして、彼女から逃げ出すしかなかった)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-14 (金) 02:07:30};
---鳶…?(不意の呟きの意図がわからず、思わず問い返すが)&br;(言葉を交わす暇も無く、彼はその場を離れて行き)&br;(胸元に本を抱えたまま、しばらく彼の歩み去った方向をただ眺めていた) -- [[スクリピチョアーサ>名簿/508331]] &new{2014-02-14 (金) 02:15:15};
-……同じく……鳶とは、部室とか、で、あってる、けど……ちゃんと挨拶、してなかった……とゆー、前フリからの、チョコ(小箱わたす) -- [[さら>名簿/508100]] &new{2014-02-13 (木) 00:47:41};
--&color(#3CB371){普通はそういうものだと思っている。他が妙な義理堅さに縛られているように見えるぐらいだ。&br;俺が意識しなさすぎるのかはわからないが。何か話したいことがあればいくぐらいの気持ちが、一番楽でいいと思う。&br;何はともあれ、ありがとう。 皆大変だな。チョコ行脚。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-13 (木) 00:55:54};
-思えば入学式すら出遅れた私に話しかけてくれたのがトビ君だったような記憶があります……おかげで何故か先生とも知り合えたので感謝してますよ!&br;ということで1年越しですけどチョコを差し上げるので!部活も一緒って感じになると思うのでこれからよろしくです!(トリュフチョコをお渡ししておく) -- [[キシィ>名簿/508092]] &new{2014-02-12 (水) 23:49:17};
--&color(#3CB371){気遣わずともよかったのに、すまないね。手間取らせてしまって。だがそれが君の美点なのだろうか、ありがたく頂くよ。&br;(この季節は大変だなあ、女子は。と思いながら包みを受け取った)&br;上手い事ご実家の魔法を使いこなせるようになるといいな。そう思ってる。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-13 (木) 00:30:25};
- --  &new{2014-02-12 (水) 19:46:25};
- --  &new{2014-02-12 (水) 19:46:21};
-http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027623.jpg ふふふ…ここがあの男達のハウスね。&br;……いや私も住んでるけどな。 -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-02-11 (火) 04:49:00};
--今日は鳶も鶸もクリスマスの宴に赴いておそらく午前様…ならば!!(くわっ) -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-02-11 (火) 04:49:56};
---サンタさんお宅拝見!!……いやいつも見てるけどな。(よいしょっと、普通に家の鍵空けてはいる)&br;プレゼントおいてびっくりさせるのだ。ふふふ…。 -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-02-11 (火) 04:52:07};
---まずは鶸のとこなー。この頃ドアに仕掛けが多くてはいるのが大変…掃除そんなに嫌かな?&br;(綺麗にはするけど物の置いてある場所がすごいことになるタイプ。無自覚)&br;今日は何の罠かなー(ドアノブに手をかける) -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-02-11 (火) 04:58:12};
---http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027624.jpg (ちょうどよけにくい場所めがけて手裏剣が綺麗に刺さる) -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-02-11 (火) 04:59:25};
---……今日は結構危なかったなー(ちょっと切れた髪を拾ってゴミ箱へ)&br;じんぐるべーる じんぐるべーる♪(枕元へ毛糸の靴下とその中にプレゼントの小さな箱を入れておく) -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-02-11 (火) 05:02:57};
---次は鳶なー鳶のとこは普通に空くので(がちゃり)(さささっとまた同じデザインの毛糸の靴下とプレゼントの箱入れる) -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-02-11 (火) 05:19:02};
---よし。&br; http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027625.jpg &br;……無いな。エロ本。 -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-02-11 (火) 05:19:56};
---……あっても姉ものとか見つけてしまったら私は 私は。&br;う、うむ、考えるのはよそう。そういうことになった。 -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-02-11 (火) 05:23:00};
---(なかなか気まずい想像をふりはらい、そっと部屋を出る)&br; (帰ってきたらたべられるようにサンドイッチとおにぎりと、お出かけでかってきたマカロンをおいておく)&br; ケーキは明日鶸に作ってもらおう…ふふ、喜んでくれるといいな、三人おそろい……むにゃ。&br; (ベッド代わりのソファーの上で毛布に包まって、幸せな寝息)&br; http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027626.jpg -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-02-11 (火) 05:37:56};
---http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027627.jpg &br; (箱の中身は青い万年筆。胸ポケットにちょっと入れておくとおしゃれな感じ)&br; &br; (めりーくりすます) -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-02-11 (火) 05:39:46};
---(おまけ)&br; (鳶と鶸が帰ってくる頃には、鶸宛にチョコレートパフェ5杯分と、沢山のお菓子代の請求書も届くのでした)&br; (青璃とカゲツのデート代は、カゲツが鈴鳴さんちのツケにしていたので……)&br; (青璃はそれを知りませんので、青璃は悪くないのです…悪くないのですよ……) -- [[(・v・)>名簿/509282]] &new{2014-02-11 (火) 05:44:11};
- --  &new{2014-02-08 (土) 00:54:22};
- --  &new{2014-02-08 (土) 00:54:13};
-こういうのない?いつもなんか適当に話してるのもあってそもそもいざ話そうとすると何話していいのかわからないってやつ -- [[井隅 十蔵>名簿/508114]] &new{2014-02-05 (水) 21:52:57};
--そう、不思議な兄弟でかつ真逆にも見える鳶達について俺らは何もしらずそれが当たり前のように… -- [[井隅 十蔵>名簿/508114]] &new{2014-02-05 (水) 21:53:44};
---&br;同居人増えてるわ&br;オオオ&br;イイイ -- [[井隅 十蔵>名簿/508114]] &new{2014-02-05 (水) 21:54:15};
---&color(#3CB371){お前女のことになると犬みたいな嗅覚してるよな。だが残念だな、あいつには意中の男がもう存在している。&br;ただ少し変り種だが……多分お前よりよっぽどだぞ?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-05 (水) 21:55:34};
---しかも女もので女というの確定したからもうえぇわ…ここでにんにくラーメン人数分作るわ…ケツの穴までニンニクくそうなれや… -- [[井隅 十蔵>名簿/508114]] &new{2014-02-05 (水) 21:56:07};
---俺のこと変わり種というあたりで俺とっても悲しい…おろしにんにくの量が倍になるくらい悲しい… -- [[井隅 十蔵>名簿/508114]] &new{2014-02-05 (水) 21:57:59};
---&color(#3CB371){任せろ。ニンニクは大好物だ。(サムズアップ)&br;しかしなんだな。人の家で当然のように料理始めるとかお前、それは普通な……。何だ? ヒロイン気取りか??}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-05 (水) 22:04:34};
---こいつ…!いいぜ、食べるがいい!&br;俺さ、女子に結婚しよう!つったらね、あぁそうだな!ってお姫さまっぽく抱きかかえられて、ヒロインみたく&br;があああああああ!(傷口が開く)&br; &br;まぁそういうわけだよ(にんにくラーメンマシマシをお出ししつつ)&br;ていうか、なんか本当に特殊な環境というか関係っぽいよな鳶達って。 それがなんで空学に…逃避行?男同士の -- [[井隅 十蔵>名簿/508114]] &new{2014-02-05 (水) 23:14:21};
---&color(#3CB371){逆だ逆。現実を見据えてるからこそ、ココに来た。(ずずずー)&br;例えば部屋にネズミが出るようになって、その穴の塞ぎ方がわからない。応急処置したとしてもすぐ破られる。&br;じゃあその筋のプロに依頼するのが、一番確実だ。ようするに、俺たちはそのプロにあたる。この辺りは色々とキナ臭いからな。&br;厳密に言えば違うが、まあそういうものだ。 ……しっかし臭いなこれ! い、胃が熱い。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-06 (木) 00:33:26};
---仕事ね、別件だけど俺と同じってわけね…しかしネズミ退治のプロも大変だな。&br;わざわざこんなキナ臭いところに遠征とは。つっても鳶なら何とかなりそうな、ってのはあるな。&br;そいつが解決したら帰るんだろうが、なんていうか卒業するまでに終わりそうなのか?&br;にんにくこんだけ入れると代謝めっちゃあがるから体にはいいんだけど、翌日職場や教室がめっちゃガーリック…夏場にもおすすめ… -- [[井隅 十蔵>名簿/508114]] &new{2014-02-06 (木) 00:43:03};
---&color(#3CB371){どうだろうな。そればっかりは俺にもわからん。事が済めばそれで終わりだろうが、それがいつ終わるかはな。&br;願わくば、早期の終結を……と言ったところだが、そうなるとお前や恭一郎ともさよならだ。&br;だが、別に愛着がないわけでも、ましてや嫌悪してる訳じゃない。むしろ、俺はお前たちが好きだ。&br;できることならいつまでも付き合っていたいさ。けど……そうもいかない。俺には、目標があるんだ。&br;&br;その人は俺よりも遥かに強く、気高い人でさ。それでいて器の大きな人だった。&br;本来なら、俺はその人に殺されてなきゃいけないはずなのに。それでもあえて俺を赦した。&br;だからこそ俺は……その人を越えなきゃならない。そうでなければこの世に生まれた意味もないんだ。&br;こう見えて、裏では必死に修練を繰り返しているんだ。……秘密だぞ?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-06 (木) 00:55:57};
---人間には生まれた時に持つ”宿命”と、生きていく中で芽生えていく”使命”がある。&br;人は宿命と向き合いながらも、使命を果たすために生きていく…と俺の親父は言っていた。&br;もちろんそんな大層なものを持つ人間なんて、数えるほどなんだろうけどさ。&br;そういうのってさ、文字の通り命に係わるんだよな。魂と言ったほうがいいか。&br;肉体的なもんじゃなくて、存在意義というか…それを果たさないと、心が腐って死んで行ってしまうような…そういうのさ。&br;生まれた時から死が付きまとうように、出会いと共に別れがある。ようはどう送り出すかってなった時…使命を果たすためというのなら、喜んで送り出すよ&br;&br;だけどさぁ、そう簡単に秘密を明かすなよ。秘密ってのはもっとこう…大事な時にだなぁ…守るもんだろうに秘密って&br;んじゃ、洗い物終わったら帰るわ。鶸先生や同居人によろしくな、餃子置いてくから -- [[井隅 十蔵>名簿/508114]] &new{2014-02-06 (木) 01:17:22};
---&color(#3CB371){今が大事だから話すんだ。お前が大事だから話した。それだけだよ。たまには俺も、俺を知ってもらいたい時だってある。&br;&br;(十蔵の残した言葉は俺の中で重く圧し掛かった。酷く重く圧し掛かった。だがそれを嬉しく思う自分がいる)&br;(かつて空虚だった俺の中に、こんなにも多くの意味が生まれているのだから。またそれらが溢れんばかりに満たしているのだから)&br;(俺は絶対にあの人に、菖蒲先輩を越えてみせる。あの日卒業式で届かなかった一打を、あの人へと刻むために)&br;(俺という存在を、あの人に刻むために。俺は……更なる高みを目指す)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-06 (木) 01:26:59};
---http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027548.jpg -- [[おいしくいただきました>名簿/509282]] &new{2014-02-06 (木) 06:22:05};
-  --  &new{2014-02-05 (水) 20:12:51};
-  --  &new{2014-02-05 (水) 20:12:47};
-''鈴鳴邸'' --  &new{2014-02-04 (火) 22:17:21};
--(鈴鳴邸。その所在は、鳶FCの面々にはトップシークレットとして秘匿されている)&br;(そんな禁忌の庭に俺は脚を踏み入れる。なぜか? 答えは明白にして明瞭である)&br;(そう、俺は此処にくるべくして来た。なぜなら)&br;鳶……鶸先生の机に、この提出期限ちょっと遅れたレポートつっこんできてくれないか……?&br;(もう職員室にいってたんじゃ、とても間に合わないからだ) -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-04 (火) 22:20:13};
---お前は相変わらず駄目な奴だな……何に時間を食われたら、こんなに危い橋を渡る羽目になるんだ。&br;(呆れながらも受け取る義侠心が彼にはあった。問題はどう上手くことを運ぶかだが……) -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-04 (火) 22:25:21};
---怪我とか色々な理由で俺は死ぬほど欠席してんだよ&br;お陰で出席日数があらゆる授業でたりなくてな……そんで、足りない分をレポートや追試でうめたらあっという間にデスマーチの完成よ&br;……でだ、鳶、鶸先生の机だけど……やっぱり、警備は厳重なのか?&br;お前の机の一番下の段より厳重なのか? -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-04 (火) 22:38:52};
---お前のその厳重が何を指すのかは知らんが、そもそも人の部屋に入るということがまずないからな。&br;それにあいつ、見た目通りの神経質だからな……。下手すれば何処に何が置いてあるか、mm単位で暗記してるぞ。&br;何せ醤油注しを使って、すぐ戻さないだけでも烈火の如しだ。万年生理と言っても過言ではない。 -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-04 (火) 22:43:02};
---マジかよ、思った以上に剣呑な関係なんだな……そして相変わらず最低な例えだなお前……!&br;まぁいい、鳶、勝算はあるか? 俺にも何か手伝えることは? 袖の下とかなら良心的な設定にしてくれると俺は嬉しい&br;(コイツの身軽さを知っている俺は、そのあたりにかけてもいる)&br;(何より、鶸先生となんだかんだでいつも一緒にいるんだ、それなら何か活路を見出せるかもしれない!) -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-04 (火) 22:51:47};
---普通にごめんなさいして提出した方がいいと思うぞ? 捻くれてはいるが、あれはあれで正直な奴だ。&br;それがどうしても無理というなら……扉を開けてみることだな。その、地獄門を。&br;(目線を向けた先は当然鶸の部屋。その威圧感はまさに地獄を冠するに相応しく、ただのドアノブすらいてついた氷河の如き感触を生む)&br;(それは青璃が勝手に掃除して弄り回すのにうんざりした彼が、デストラップを満載しているからに他ならなかった) -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-05 (水) 00:47:52};
---え、何、手伝ってくれないの鳶? そしてこのドアノブ……なんか、掴んだだけでもまるでこっちの心臓が掴み取られているかのような錯覚を受けてしまうのだけど……?&br;(あけようとしたところで、俺の本能が告げた)&br;(それ以上踏み込んだら、死んだほうがマシと思えるような目にあうと)&br;(生唾をごくりとのみこんで、ドアノブから手を離す)&br;(まだ心臓がバクバクといっている。なんだこれ。呪いのアイテムか何かか? そういうのをドアノブにでもつかってんのか?)&br;……鳶、普通にごめんなさいした場愛の勝算はどれくらいだとおもう? 俺そっちにかけたくなってきたんだけど…… -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-05 (水) 01:09:30};
---お前の生活態度からして2割弱。甘味を包んで3割増。賭けは五分の世界だな。&br;俺はいい加減眠るから、あとは自力でなんとかするといい。武運だけは祈っておく。 -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-05 (水) 01:16:55};
---どんだけ賄賂に弱いんだよあのショタ!!&br;まぁでもそのアドバイスはありがたく頂戴しておくわ……そんじゃお休み鳶&br;(結局その日たずねることは諦め、俺は戦略的撤退を選んだ) -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-05 (水) 01:36:24};
-''某日'' --  &new{2014-02-03 (月) 21:55:35};
-- 宵の学園を駆け回る二人。閉鎖された道場など彼らには手狭でしかなく、修練の際にはこうして互いに広い敷地を存分に使うのである。&br;常日頃忍であることを隠蔽し続けている彼らにとっては、自らの本質を思い出させてくれる貴重な時間でもあった。&br;こうして公共の場を舞台にするのは、衆目に晒される危険性も出てくるだろう。しかしそれは、常人の場合だ。&br;彼らの動きを認識できる者など、ほぼいない。 --  &new{2014-02-03 (月) 21:55:49};
--- 校舎の合間を蹴上がる鳶。彼を追うように硬質的な針が、まるでネイルガンのように壁へ突き立ってゆく。&br;追うは鶸。針を足場にして跳躍し、蝿でも落とすかのように刀を打つ。高速戦闘に余計な力はいらないのだ。&br;後手に回らざるを得なかった鳶は刀を抜く間もなく、耕されたばかりの花壇へと身を沈めた。 --  &new{2014-02-03 (月) 21:56:51};
---&color(#6495ED){「五月病なんていうんじゃないだろうな。腑抜けが過ぎる。」};&br;&br;&color(#3CB371){「……何もないさ。ただ、考え事をしていた。このまま恭一郎と共に戦った先……何が起こるのか、と」&br;「言わば上級妖魔同士の争いだ。この人の身は足手纏いになりかねない。それをこの前の戦いで痛感した」};&br;&br;&color(#6495ED){「ものの見事に洗脳されたわけだからな。話を聞けば、お前の勇み足が原因というじゃないか」&br;「油断していたなんて言葉、僕は聞きたくないんだが?」};&br;&br;&color(#3CB371){「油断……どうかな。俺はあの時きっと、頭に血が昇っていたのかもしれない」&br;「数多の家族を引き裂いて、享楽的な顔をしていたあの女に」}; --  &new{2014-02-03 (月) 21:58:34};
--- 広本ミサキ。悪魔憑きにして快楽殺人鬼。高級住宅街エリア丸々一つを精神制御下に置き、鳶に自らの種子を植え付け、恭一郎と戦わせた少女。&br;子供を攫い家族からその記憶すら奪うなど悪辣極まる行為を繰り返していたが、その実彼女もまた何者かに種子を植えつけられ、洗脳されていた。 --  &new{2014-02-03 (月) 22:10:07};
---&color(#6495ED){「許せなかったか……。だが、あの時と同じだ。お前はあの時も、ただの一度として、あの悪漢に触れることが出来なかった」&br;「僕はお前の感情は否定しない。美徳だと思う。……しかしそれは、日常を生きる個人としての資質の話だ」&br;「お前は甘すぎるんだよ。口でどう繕おうが、中身はだだ甘だ」};&br;&br;&color(#3CB371){「そんなこと……っ!」}; --  &new{2014-02-03 (月) 22:11:19};
--- 言われずともわかっている、そう返したい鳶ではあったが口よりも先に手が動く。&br;そして手が届くよりも先に、刀の峰で打ち据えられた。 --  &new{2014-02-03 (月) 22:11:38};
---&color(#6495ED){「たわけが。そう感情的になるから付け入られるんだ。」&br;「感情を殺せとは言わない。澱まぬように内へと秘めろ。溢れ出しそうなぐらいの衝動なら、より精神を研ぎ澄ませ」&br;&br;「これはかつて、ある男が刀術を教える際に紡いだ言葉だ。僕自身が教わった訳じゃないが……その記憶は今でも、僕の中に息衝いている」&br;「効果は保障してやる。何せ……その男は、忍神だった男だからな」}; --  &new{2014-02-03 (月) 22:12:19};
--- 再び闇間に銀光が走る。交叉する度、互いに鋭さを増しながら。&br;其々の色を胸に秘め、二人の修練は明け方まで続いた。 --  &new{2014-02-03 (月) 22:12:44};
- --  &new{2014-02-03 (月) 21:54:41};
-おはよーございまーす… シェアハウスで見かけたからチョコも押し付けに来たけど…半分寝てるなら置くだけにしとこ。&br;はっぴーばれんたいーん♪(チョコバナナクレープとキスマークつきのカードをしっかり二人分置いていく) -- [[ユディット>名簿/508093]] &new{2014-01-31 (金) 23:27:15};
--&color(#3CB371){派手な噂を聞くわりには、気配りができる良い子だな。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 23:32:24};
---&color(#6495ED){だがこのカードは何だ……商売女か多羅尾のそれか……。}; -- [[鶸>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 23:33:21};
---&color(#3CB371){でもお前、チョコバナナクレープわりと好きだろ。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 23:34:00};
---&color(#6495ED){うん。許せ。(一人で二つとも食べた)}; -- [[鶸>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 23:34:54};
---&color(#3CB371){おまっ お前なあ……っ!(生クリーム好きなので少し食べたかった)&br;(報いを受けさせようにも鶸は既に無く、遁走していた)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 23:38:16};
-お世話になった人や好きな男子にはチョコをプレゼントするとブーゲンビリアさんは教わりました&br; ……そして鳶君は初めて会った時にブーゲンビリアさんはお世話をしたのでチョコレートを請求して良いと判断し&br; 今日はチョコレートを頂きに参りました! -- [[ブーゲンビリア>名簿/508964]] &new{2014-01-31 (金) 22:53:57};
--&color(#3CB371){えっ ああ、はい……それはどうもご丁寧に。俺はそれ程のことをしていたか……あまり記憶にはないんだが……。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 23:07:37};
---&color(#3CB371){いや待って。ちょっと待った。俺が送る側なのか!?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 23:08:06};
---……?(首を傾げる)&br; ブーゲンビリアさんはバレンタインにはお世話になった人や好きな男子にチョコレートを配る日と聞きました&br; 以前ブーゲンビリアさんは鷲君に、二日酔いを治す策のアイディアとお水をプレゼントしお世話したと記憶しております&br; (普通の人間ならあり得ない事だが、彼女の中ではあれがお世話カウントに入っているらしい)&br; (チョコレートをとても期待した輝く瞳で鷲を見つめる) -- [[ブーゲンビリア>名簿/508964]] &new{2014-01-31 (金) 23:20:25};
---&color(#3CB371){チョコ自体はまあ、あるにはあるが……。(押入れに敷き詰められたそれを指差して)&br;風情も何も無い食べ放題になるけど、それでもいいなら好きなのを選ぶといい。いやでも本当に、こんなものでもいいのか……?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 23:26:31};
---(指を刺された先を見つめる、視線の先には押し入れに敷き詰められているチョコレートの山)&br; こんなもの……?チョコレートですよね…?(首を傾げる)&br; (彼女の中では、チョコレート、というだけでそこに加わる付加価値――……所謂ブランドや味、値段等に拘りが無いらしい)&br; 頂いていいのでしたら是非、あれを頂きます(にっこりと微笑んで、どれにしようか選び始める) -- [[ブーゲンビリア>名簿/508964]] &new{2014-01-31 (金) 23:34:02};
---&color(#3CB371){別に構わないが……相変わらず不思議だな、君は。俺が女の子だったら首を傾げるか頭を抱えている。&br;それでもなお喜ぶ者もいたが、そいつは何故か俺が捨てたゴミすらも丁寧に集めて保存していたからな……。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 23:39:42};
---不思議ですか?(首を傾げて) 何故、鷲君は首を傾げるか頭を抱えるのでしょうか?&br; ブーゲンビリアさんは考えます。バレンタインがチョコを配る日なのであれば、チョコレートの日だと&br; チョコレートであれば、何でも良いと思います……勿論、針や毒物等の異物混入は困りますが&br; そうでないとして、チョコレートであれば問題ない筈です&br; 付加価値を付けたものでなければいけないというのは、ブーゲンビリアさんの中にはありません、ただそれだけです&br; ……流石のブーゲンビリアさんも、ゴミは要りません……それは恐らくヤバい人ではないかと私は判断します -- [[ブーゲンビリア>名簿/508964]] &new{2014-01-31 (金) 23:59:31};
---&color(#3CB371){常識あるのかないのか計りかねるな……!?&br;&br;(俺はその後も暫く、彼女との会話に振り回され続けた。不思議と嫌な気分はしなかったのは、彼女の魅力あってのことだろうか)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-01 (土) 00:15:49};
-では長文になります。&br;やっほートビ君、今月はバレンタインだね!(バレンタイン…そう、それは男女にとって凄まじく重要度の高いイベントである)&br;(女子は想い人に気持ちを伝え、男子はそれを受け取る…またはチョコの数で競い合う。ヒエラルキーがこの時期にできると言っても過言ではない)&br;(そして、ヒエラルキーの底上げに強力な味方となるのが、このオルガであった)…いやー巷はチョコチョコチョコ!女子はみんな買ってってたよねー。&br;ちなみに(と、前置きして)あたしのチョコは手作りなのだ!見てみてー、ほらこれー(と、見せるはキン消しから型を取った超人チョコレート)&br;(その出来栄えを見るに、オルガが意外と器用で、なおかつ料理もこなせることがわかるはずだ。適切な調理法で、見事にかたどられている)&br;トビ君にはー…この超人かな。これあげるねっ(はい、とオルガの手からトビに渡されたそれは…超人の中でも、アイドル超人と呼ばれる者。ブロッケンJrであった)&br;誰に何を配るか悩んじゃうよねー、トビ君はなんていうか、大器晩成型かなってあたしは思ったので!これをありがたくもらうといいぞ!(あははー、と笑顔で渡した)&br;(もちろん片手には大きな袋があり、その中に超人チョコレートがたっぷり詰まっているのだろう。銀紙に包まれているとはいえ、型崩れが不安ではある)&br;(しかし、こうしてしっかりとお世話になっている人に配っている姿は、先輩として…多少の尊敬の念を覚えるかもしれない)&br;あ、そういえばこの間ね、貧民街で最近転入した子を見たのよね。たしか、キヨリちゃん?っていったかな。(と、唐突に話は変わり)&br;(なぜトビにその話を振るのか?その答えは)なんかね、いや、雰囲気って言うか…匂いが似てたのよね。いや似てたとも言わないか。トビ君の匂いが少しその子からしてたから…(鼻は警察犬並みの嗅覚のようで)&br;…もしかして彼女だったり?うひひー、なかなかやるじゃんトビ君もー(うりうり、と肘で突っつきつつ)…まー知り合いなんだろうし、今度貧民街で見かけたら保護しておくわね。安心して。&br;じゃあ、そろそろ次の人に配りに行かなきゃ。大切に食べなさいよー?(と、悪戯っぽく笑ってから)来月楽しみにしてるわね?&br;それじゃ、またね、トビ君。(と、去っていく先輩であった) -- [[オルガ>名簿/508118]] &new{2014-01-31 (金) 19:08:55};
--&color(#3CB371){(先程言葉を交わした時にある程度予感はしていたが、成る程。流石に凄い量を持ち歩いている)&br;(これだけの量を一人で整形するのに、どれ程の手間がかかるのか。料理をつくらない俺にはわからなかったが)&br;(それに膨大な時間を費やしたことだけはわかった。今まで等身大のチョコなどキワモノは幾つか頂いたが、フィギュア形式は流石に驚きを隠せない)&br;&br;(だが、例を返す前に更なる驚きが俺に見舞われる。先輩の口から発せられた情報が、どう考えても青璃なのだ)&br;&br;だ、大丈夫でしたか? 粗相はされてませんか……!?&br;&br;(彼女は典型的なトラブルメーカーだ。何処でひと悶着起こそうが納得がいく。それで悪影響がなければ別に構わないが、そうもいかん場合も確かにある)&br;(しかし先輩の続けた言葉から察するに、どうやらそうではないようだ。俺は人知れず胸を撫で下ろす)&br;&br;いえ、どちらかと言えば恩人ですよ。幾度と無く救われたものです。&br;忙しい子ですが、先輩もきっと気に入ると思いますよ。それでは道中、お気をつけて。&br;&br;(きっとこうやって関係を深めていくのも、本来宜しくはないのだろう。別れはいつだって辛いものだ。それが今生のものとなら尚の事)&br;(見送る笑顔の裏は、穏やかなものではなかった)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 22:32:32};
-(苦々しい顔で廊下で鳶を呼び止め)鈴鳴、ちょっと止まれ。&br;うちのクラスの女子から頼まれた。オレの呪いと共に受け取れ。(チョコの入った小箱を押し付ける) -- [[諏訪里 守形>名簿/508293]] &new{2014-01-31 (金) 18:44:01};
--&color(#3CB371){前にいた学校でな、お前と同じことを言うやつがいたよ。そいつは同じように俺にチョコを渡してきた。そのときはそれで終わった。&br;しかし後からわかったんだ。実はそいつの話は全部がデタラメで、そいつは同性愛者で……そいつのチョコは本命だった。&br;(窓の外、木枯らしに震える枯れ木を見つめる)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 18:49:01};
---二度もあるかそんな珍奇な事実がっ! 自分で想像しただけで手口と合わせて気持ち悪すぎるわっ!&br;安心しろよ、実在女子からだ。手紙とか入ってんじゃないか? 畜生、声掛けられて舞い上がった結果がこれだぞ。&br;相変わらずすげーな、色んな意味で。忙しいだろ特にこの時期。 -- [[諏訪里 守形>名簿/508293]] &new{2014-01-31 (金) 18:56:59};
---&color(#3CB371){この学校ではそうでもないな。トラックを借りる必要がない。まだ死傷者も出ないうちはお遊びみたいなものだぞ。&br;(彼がいた学園はこちらとは比べ物にならないぐらい過激だった。だってエリート忍者だけを集めた進学校だったんだもの)&br;そっちはどうだ? ……おや。 一つもなしか? チョコ、嫌いだったか……?(心配そうな顔)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 19:02:44};
---業者かお前は。死傷者って、どんだけサツバツとしてんだ鈴鳴の周辺は。&br;いやぁ、オレはチョコ別に嫌いじゃないんだが、チョコがオレのこと嫌いなのかもしれないわ……あと、トラックの手配が遅れててな。&br;存在するだけで罪って凄いな。あんまり気を持たせるなよ、経由地に義理でもチョコくれるくらいにはいい子だったぞ、その子も。(小箱を指さし、報酬のチョコを口に放る) -- [[諏訪里 守形>名簿/508293]] &new{2014-01-31 (金) 19:10:15};
---&color(#3CB371){成る程。そんなにもいい子なら、是非逢ってみたいものだな。……気持ちに応えられないのが残念なぐらいだ。&br;&br;(「顔も知らぬ方が気が楽なもの」だと俺は自分に言い聞かせた。どの道、使命が終われば俺はこの世界にはいられない)&br;(初めから叶わぬ思いなら、一度として叶えてはいけないのだ。守形にはどういう形で埋め合わせるかを苦心していたら)&br;(気付いたときには我が家の玄関先だった。いつの間にか誰かに持たされた、身に覚えの無いチョコ用ショルダーバッグが重い)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 22:15:09};
-  --  &new{2014-01-31 (金) 18:09:17};
-  --  &new{2014-01-31 (金) 18:09:11};
-''聖夜、一般居住区にて''
--&color(#3CB371){「ったく……心休まる暇も無いな!」&br;&br;イルミネーションに彩られた夜景を眼下に、街を飛び回る影がある。&br;ひとつはこの男、鈴鳴 鳶。もうひとつ、いやふたつみっつと無数の影。それらはまるで蟲めいた、おどろおどろしい姿をしている。&br;月明かりを背景に幾度の交叉。走る剣閃が雅に光る。切り伏せられた怪物が、飛沫を上げて人ごみの最中に落下していった。&br;慌てふためくのは怪物でもなく鳶の方。賑わう街中へのサプライズにしては、少々刺激が強すぎる。&br;背後より迫り来る兇爪を打ち払い、続く蟲共には拳の一撃。まるで消しゴムを雑に引っ掛けたように、接触面は大きくえぐれていた。&br;彼の両腕を守る小手は斜歯忍軍の技術が凝縮されており、赤熱と超振動をもって標的を粉砕する。&br;しかしその技術も誰もが使いこなせるわけではない。、鳶の驚異的な格闘センスがあって、はじめて性能を発揮するのだ。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-30 (木) 22:00:32};
---&color(#3CB371){「そうら……よっ!」&br;&br;こうして無力化した蟲らを横目に、闇を射抜くように鉤縄が唸る。&br;重力に身を任せた蟲の巨体を絡め取り、動かなくなった仲間の元へとデリバリー。&br;瞬時にして多くの刺客を鎮圧したものの、蟲らの脅威はこれで終わったわけではない。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-30 (木) 22:02:49};
---&color(#3CB371){異形の徒ではあるものの、元はといえば無害な生物であった。&br;それが、外的要因によって体内に悪魔寄生体(寄生虫のようなもの)が巣食った結果、このように変質してしまっているのである。&br;しかもこいつらには自我がまったくといっていいほど存在しない。それもそのはず、何者かの手によって操られているのだ。&br;寄生体が体内に存在する限り、どのように深い傷だろうとやがて癒え、再び動き出すだろう。&br;それを止めるためには寄生体を体外に放出するしかない。しかし現段階でそれが可能なのは、同じく悪魔寄生体をその身にに宿す者のみ。&br;武神 恭一郎のような者だけなのだ。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 00:00:27};
---&color(#3CB371){「追っ手は片付けた。だが、そのうちまた動き出す。なるべく急いでくれ。……ああ、すまないな。聖夜だというのに色もない。」&br;「だが、これで守られる笑顔もある。……ああ。パーティには出られんな、お互い。」&br;&br;遠方には煌々と宵を照らすイベントホールが見えた。学友たちは今頃、会食を楽しんでいる頃合である。&br;鳶は一瞥し、ビルの縁に座り込む。輪に混ざれずともそれでよかった。&br;輪を守ることができたのだから、誰にも伝わらずとも彼にはそれでよかった。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 00:03:58};
---・・・・kiyori side ⇒ [[★★★>天仰ぎ 吾が想うは 滅び者#a8d0ffe8]]
-(鳶に)この前お前の姉さんって奴に会ったぞ・・・貧民街で道に迷ってたみたいだけど・・案内位ちゃんとしてやれよ -- [[ジョン>名簿/507820]] &new{2014-01-30 (木) 20:06:58};
--&color(#3CB371){ああ、それは無理だ。あいつは徘徊癖みたいなものがある。きっと俺がいようと勝手にはぐれるだろう……そういう奴だ。&br;それにな、お前……あの迂闊さで姉はない。断じて。むしろ妹じゃないのか!?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-30 (木) 20:56:57};
---迂闊だってわかってて放置するのもどうなのよ?パーティ出られなくて寂しそうだったぜー?&br;でも本人は姉っていったぞ?2回も・・・あれか?双・・・子じゃねぇな明らかに似てねぇし・・いとことか? -- [[ジョン>名簿/507820]] &new{2014-01-30 (木) 21:01:59};
---&color(#3CB371){まあ待て。あれも阿呆とはいえ妙齢の女性。過ぎた過保護はためにならん。施しだけが情愛じゃないんだと俺は思う。&br;その思いだけは切に受け止めさせてもらうよ。ありがとう。ついでに面倒も見てくれたんだろう?&br;どうだった。……もしや惚れたか?(「やめとけよ……」という強い気持ちが表情ににじみ出る)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-30 (木) 21:10:07};
---妙齢っていうにゃぁガキすぎねぇか?(けらけら)&br;・・・それはどうだろうね、やっこさん、ここ初めてだったんだろう?なら迷わねぇ程度の案内をするのは先達の責務だよ・・・まいいけどな、なんか事情がありそうだし&br;いいや?適当に話したら行っちまったんで放置した(迷わない程度の案内をしていない 肩をすくめて首を振る)・・・・正直好みじゃないね、翼もねぇ黒くねぇカァと鳴かねぇ・・・惚れる要素がない -- [[ジョン>名簿/507820]] &new{2014-01-30 (木) 21:19:59};
---&color(#3CB371){俺にはお前の好みがわからん……。いいさ、人其々だな。ついでに新年の抱負でも語っていかないか?&br;何か目標があった方が、人生に張り合いも出るだろう?}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-30 (木) 21:33:35};
---カラスになればわかる、ありゃ良いモンだ(けらけら)&br;勿論だ、パンは肉を満たす、教養は心を満たす、だが人生には魂を満たす物が必要だ&br;最近ボロいバイクを拾ってね、今年中に走らせられる位にはレストアしたいもんだ・・・抱負っちゃぁそれくらいかな‥アンタは? -- [[ジョン>名簿/507820]] &new{2014-01-30 (木) 21:38:28};
---&color(#3CB371){バイクか……恭一郎も俺に見せびらかすように乗り回すんだよな。正直かなり羨ましい。風を切るあのフォルムが、たまらなく凛々しいんだ。&br;そうなるとそうだな俺は……「愛車を手に入れる」にしておこうか。折角だ、いっそ自分でつくってみるのも悪くはないな!}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-30 (木) 21:46:13};
---いいぞ・・・俺のは[[スピーダーバイク>イメぐぐる:スピーダーバイク]]だから武神のとはちと違うが・・・力強い怪物との一体感・・ってのはきっと変わらない・・あれで走れば、きっと楽しい&br;へへっいいね?良い意気込みだ買うにしろ直すにしろ・・大事なのは痛烈な出会いだが‥作るとなるとまた少し違うな?魂が求める形の再発見だ・・・難しいだろうが、成功すりゃ半端なく気持ちがいい -- [[ジョン>名簿/507820]] &new{2014-01-30 (木) 21:52:40};
---&color(#3CB371){(こうして俺の第一目標が定まった。まさかバイクが空を飛ぶとはな。だがいいじゃないか、夢がある)&br;(俺は早速その日から、愛車の製造に取り掛かった)}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-30 (木) 21:58:09};
-''聖夜、貧民街にて''
--&color(#6495ED){寒空の下、人通りのない路地を見下ろしている。普段はうちの生徒すらも寄り付かないが、季節柄浮かれているのか。&br;まあ何にせよこんな魔境に迷い込むのは少なくなかった。空は宵も深く、クリスマスパーティとやらも佳境の頃合。&br;流石にもう見回りも終わりだろうと思った矢先、一帯のチンピラとひと悶着起こしている輩が眼に入る。&br;これが名も知らぬ者まだしも、どうやら見過ごすわけにもいかないらしい。巻き込まれているのは同居人である。&br;察するにストリートファイトに興じているようで、何が切欠だかは大方見当は付いた。後ろにいる胡散臭い男に唆されたんだろう。}; --  &new{2014-01-30 (木) 02:41:53};
---&color(#6495ED){暫く見ていたら案の定出し抜かれ、一人置いていかれたようだ。今はうちの学生の……確かジョンだったかな。話し込んでいる。&br;まあ任せておいて構わないだろうと僕は詐欺師を追った。彼は足早に、それも器用に細道を抜けてゆく。&br;成る程、これが彼なりの生業なのだろう。人の生活は様々である。だが当然不正に巻き上げた金はよろしくない。&br;教師として? いや、単純に一人の人間としてムカついた。きっとこれも家族愛というやつなんだろうか?&br;彼の遁走術も中々見ものではあったが、修練を積んだ忍に値するほどのものではない。騙し取った金は手早く巻き上げさせてもらった。&br;&br;人知れず始末しておかなかった僕を、人は甘いとせせら笑うだろうか。過去の僕はどうしただろうか。腕のひとつは奪っておくか?&br;いいや、今更そんなことどうでもいい話だ。彼が今後また同じことを繰り返そうと、本当にどうでもいい話。&br;正規の取り分として半分はくれてやったが、もう半分はどうしようか……そればかりを考えていた。}; --  &new{2014-01-30 (木) 02:43:11};
---&color(#6495ED){ひとり思い悩むうちに、あっという間に玄関先。出迎えた青璃にはこう言ったさ。&br;&br;「お前の分の取り分だ」って。&br;&br;僕は青璃の顔も見ずに押し付けて、そそくさと自室に潜った。&br;扉の向こうからは何かしら聞こえてきたけれど、よくはわからない。&br;これが今の僕にできる精一杯の向き合い方なんだろう。今はまあ、それでいい。&br;きっと気持ちは伝わってるから、それでよかった。}; --  &new{2014-01-30 (木) 02:44:08};
---・・・・kiyori side ⇒ [[★★★>天仰ぎ 吾が想うは 滅び者#v3ff3619]] --  &new{2014-01-30 (木) 09:55:56};
-(二人の住むマンション。夜中にどんどん扉をたたく音)&br;(扉を開ければ見覚えのありすぎる誰かが立っていた)&br; http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027401.jpg -- [[???>名簿/509282]] &new{2014-01-29 (水) 06:20:54};
--はーっ!? --  &new{2014-01-29 (水) 08:00:30};
---&color(#6495ED){いや、驚きのあまり名前すら入れ忘れた……何故だ、何をしにきた。何故ここにいるんだ。お留守番ぐらいできるだろう!?}; -- [[鶸>名簿/507832]] &new{2014-01-29 (水) 08:01:22};
---ははは元気にしていたかー?鳶とは仲良くできているか?…って、何だその子供に言うみたいな言い方!!&br; あっちは陽も菖蒲先輩もいるし、カゲツもおる。人では十分なのだ!!&br; 右も左もわからぬ世界の方が大変だろうと思って手伝いに来たのだぞ!!&br; …べべべべ別に羨ましくなって来たわけではないぞ?ほんとうだぞ(風呂敷の中からこちらの世界の金品が見え隠れ) -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-01-29 (水) 08:24:53};
---&color(#6495ED){いいか、よく聞け。僕ら斜歯だって自由に次元を行き来する術を確立してるわけじゃない。六門という優秀な忍者がいて、はじめて我々はこちらに来ることができたんだ。&br;境界線はいまだ不安定で、いつ何があるともわからない。もしかすれば帰還することだって叶わないかもしれないんだ。だから僕はお前を置いてきたのにさああ、もおおお!&br;(頭を抱えながら崩れ落ちるの図)}; -- [[鶸>名簿/507832]] &new{2014-01-29 (水) 08:33:01};
---&color(#6495ED){ばーか!}; -- [[鶸>名簿/507832]] &new{2014-01-29 (水) 08:39:43};
---(・v・)……&br; (・v・)…………!!! えっ 帰れないかもなの?!&br; ……なるほど、だから六門や陽達が渋い顔をしていたのだな…カゲツは笑っておったが。&br; ま、まあ大丈夫だ!来れたんだから帰れるはずだ!(根拠のない自信で胸をはり)&br; (崩れ落ちた鶸の頭をなでなでしつつ)&br; そういうわけなので、今日からよろしく頼む。押入れでいいよ私(にこっ…) -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-01-29 (水) 16:14:04};
---&color(#6495ED){せめてリビングにしろ、せめて。モラルそのものが問われかねない……。}; -- [[鶸>名簿/507832]] &new{2014-01-29 (水) 16:58:32};
---やったー!!(つまみだされるかなって思ってたので素直に喜ぶ)…とと、夜中だったな(あわてて口ふさいで)&br; (いそいそと鶸の背中を押してお家の中へ。ソファーに座ると重そうな風呂敷に寄りかかる。寝る気)&br; 朝になったら鳶にも挨拶しよう…あふ…流石に疲れちゃった。&br; (うとうと)……なあ鶸 -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-01-29 (水) 17:20:15};
---&color(#6495ED){ん……なんだ。夜食をつくれなどと言われても御免被るぞ。明日がセールの日だからな。特に野菜が……。&br;……いや、やめよう。どうした?}; -- [[鶸>名簿/507832]] &new{2014-01-29 (水) 17:25:22};
---(所帯じみた発言を聞くときょとんと目を丸くして、その後くすくす笑う)&br; 鶸、母上みたいだ。前は生活感無い子だったのに……変わったな?そっちのが本当の鶸なのだろうか。&br; (それは馬鹿にしてるようなのじゃなくて、とても嬉しそうな、そんな笑いかた)&br; ……私をあっちに置いていったのは、私のこと嫌いだからかなって、ちょっと思っていたのだ。&br; でも…心配してくれてのことだったのだな。&br; えへへ……ありがとう。思い切ってこっちにきてみてよかったのだ。&br; あ、おなかすいてるのはその通りなので!明日の朝ごはんは……にく…と…えっと………&br; ………………………  ……… …… (-v-)&br; (すやすや。言い終わる前に緩みきった顔で寝てしまうのだった) -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-01-29 (水) 17:39:55};
---&color(#6495ED){(今後を不安視する深いため息)&br;(その後帰宅した鳶と激論を交わすことになったが、双方「今更仕方が無い」と諦めの末同意に至る)}; -- [[鶸>名簿/507832]] &new{2014-01-29 (水) 18:00:58};
---http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027410.jpg --  &new{2014-01-29 (水) 18:18:23};
-トビ君の所に早速遊びに来たよ。あれでしょ?麻雀とかでギリの技を使うんでしょ?(マイナーなネタを振りつつ)&br;そういえばこうしてまともに話したことってなかったわね。からくり人形と戯れてるのはよく見るけど… -- [[オルガ>名簿/508118]] &new{2014-01-28 (火) 19:23:47};
--そんな怪しい趣味を捏造されても困ります。誰向けキャラなんですか俺。&br;普段通り落ち着いたものですよ。最近は部活も始めましたし。 -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-28 (火) 20:25:56};
---パチンコで正統派雀士にいきなり生まれ変わるからね。おのれトビ。哲也っていう麻雀漫画があってだな…(この話はここで切りつつ)&br;なん…(1コマ目 2コマ目)……だと…!!(3コマ目 4コマ目)ぶっちゃけ部活に誘おうと思って来たのにいきなり先手を打たれたわ!!&br;おのれ…おのれ…(おの…おの…)…へぇ、ちなみになんていう部活なの?女子ナンパ部? -- [[オルガ>名簿/508118]] &new{2014-01-28 (火) 20:29:57};
---魔法研究会ですね。長らくルィンディ一人だったので同好会扱いでしたが、ちょっとした縁で賛歌することになりまして。&br;俺は魔法とやらと縁遠い生活だったので、新鮮味溢れててなかなかに楽しいところです。&br;メンツがメンツというのもありますしね。ああ、そういえば先輩も部長でしたか。どんな部活ですっけ? -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-28 (火) 20:36:03};
---いつの間にかめっちゃ多人数会話になってレスポンス遅くて済まない…&br;魔法研究会かー…へぇ、面白そうね。うちのユヅル君とか興味もちそうね(兼部もOK?と聞きつつ、あとで紹介してみようかなと思って)&br;なるほどなるほど。いいことだねー。ん?あたしは超人レスリング部だ!!学園がリング!!(と最近有名になってきた部活の名前を上げて)&br;主目的は、体を鍛える事。結構部員も増えてきてねー、マネージャーも顧問もいるし充実してるわ。いずれタッグトーナメントが出来るくらいにはね…!!あたしの野望はまだまだ続く。 -- [[オルガ>名簿/508118]] &new{2014-01-28 (火) 20:48:57};
---彼は騒々しいからどうでしょうね、個人的にはあまりオススメはできません。神経質なのが一人いますので。(唯一の女性部員が)&br;うちはマネージャーどころか顧問すらいませんけどね。確か。マネージメントするようなのがあったかどうか……研究資材は各自の自費だしな。&br;誰かと競うわけでもありませんし……あ、競うで思い出した。先輩のところともうひとつ部活があったでしょう? 戦うようなやつ。(ふわふわした感じで)&br;あっちの雰囲気はどうなんですか? 聞くところによれば交流試合だかしたんでしょう? -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-28 (火) 21:13:44};
---騒がしい…?ああ、確かに体が騒がしいかも。…ん、魔術で神経質… ……ああ、イザヴェルちゃんか(ピーンと来た。女子寮の女子はみんな友達)&br;ま、そのへんは部活のタイプが違うって感じかしらね。どっちがいいってわけでもないし。魔術も面白そうじゃない、頑張ってね!&br;ああ、戦闘部の事?うん、マーキス君と彼の妹たち率いる戦闘部ね。あっちはなんていうか、より実践を求めてる感じ?&br;そうそう、うちの部員のユヅル君とマーキス君でね。魔術VS剣術、勝敗は魔術の勝利!レスリング部の一勝でした! -- [[オルガ>名簿/508118]] &new{2014-01-28 (火) 21:17:25};
---なるほど。それでは機会があれば見学行きますよ、そのうち。 -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-28 (火) 21:48:10};
-  --  &new{2014-01-28 (火) 00:29:28};
-  --  &new{2014-01-28 (火) 00:29:25};
-某日 --  &new{2014-01-22 (水) 20:22:47};
--&color(#3CB371){(しとしとと降り注ぐ雨を抜けて、俺は部屋へと戻ってきた。玄関先にはじっとりと濡れた傘が置かれている)&br;&br;これで今月に入って三件目……妖魔絡みの事件は止むことを知らないな。&br;しかも決まって、残されているのは妖魔の傀儡ばかり。意識が戻れば以前の記憶はほぼ残っちゃいない。&br;俺に足取りも掴ませないとはな。未だ未熟なのはわかっちゃいるが、正直なところ気が滅入る。&br;&br;(冷蔵庫から乱雑に麦茶入りのボトルを取り出し、俺は憤りごと流し込むように飲み干した)&br;(そんな様子を横目に、同居人は「とっとと座れ」と俺を促す)}; --  &new{2014-01-22 (水) 20:24:48};
---&color(#6495ED){身体が冷えているだろ。感涙し咽び泣きながら、冷めないうちに食え。&br;前々日からじっくりと下処理を施し、ようやく完成した手製のタンシチューだ。&br;生クリームひとつにも拘り抜いた一品なのだから当然、美味が保障されている。僕が調理したのだから当然の話だが。&br;&br;(用意する皿は2つ分。僕と、こいつのだ。この同棲生活が続いて暫く経つ)&br;(こちらの世界ではまだ半年も経過していないが、累計で考えれば結構なものだ)&br;&br;まあお前は何を食べても旨いと言えるような奴なのだから、つくり甲斐も薄いな。&br;女に愛想尽かされるタイプだ。きっとそうだ。&br;&br;(こんがりと焼き上げたガーリックトーストを口に頬張ると、鳶はいつになく僕を見ていた)}; --  &new{2014-01-22 (水) 21:21:02};
---&color(#3CB371){よく喋るよな、雨の日は。いつもとはまるで別人……小うるさい女房かお前は。&br;&br;(いつだってそうだった。雨の日のこいつは物憂げで、気が付けば霧散してしまいそうだった)&br;(それが何故なのかは知らないが、聞いたところで答えてくれるはずもない。だから適当に相槌を打って流していた)&br;(だが今日に限って喰らい付いてしまったのは、俺の中に焦りや苛立ちが芽生えていたからだろうか)&br;&br;いや、失言だった。お前のつくるメシは確かに旨い。&br;&br;(咄嗟に言い繕う俺に、こいつはなんて言うのだろう……?)&br;(目を合わせるのも、正直なところ億劫だ)}; --  &new{2014-01-22 (水) 22:00:37};
---&color(#6495ED){……そうだな、僕は少し、心細かったのかもしれない。こんな天気の日はどうも心が掻き毟られる気がして。&br;手ひどい別れの日はいつだってこんな空模様だったさ。人は嫌な思い出ばかりが染み付いてくらしい。&br;&br;(そう言葉を返す僕の顔は、一体どれだけ情けなくて弱いものだったのだろうか?)&br;(食器棚に映り込んだその断片ですら、こんなにも情けなく見えるのに)&br;&br;けどね、塞ぎ込むのはもう止めにしたんだ。それは君だって知ってるだろ。殴り付けて炊き付けた当事者なのだからな?&br;&br;(かつての僕には何もなかった。だからこそ何かを得たかったのか、伸ばした手からは何も得られず、望んだものは全て零れていった)&br;(有象無象に絶望するには時間が掛からず、利用されるがままの毎日が暫く続いていたっけな)&br;(けどそんな僕の生に意味をくれた者がいた。そのうちの一人が、目の前のこいつなのだ)&br;(こいつは自分が造られた存在だからといって絶望はしなかった。むしろこう言ってのけたのだ)&br;(「俺にだって人間らしく生きることができたんだ。お前にだってできるだろ」と)&br;(忘れられるはずがない。だからこそ僕は、こいつと今ここにいるのだから)&br;&br;鳶、知らぬ世界で少なからず負担を感じているのは理解できる。&br;だからこそ僕がいるのも忘れるなよ。君は一人で来たんじゃない。&br;わかったのなら平らげろ。おかわりできるよう、多めにつくっておいた。&br;それと……"ありがとう"。}; --  &new{2014-01-22 (水) 23:18:08};
---&color(#3CB371){(スプーンを操る手も思わず止まってしまうほど、その一言は突然で、俺の予想の遥か外側に位置していたものだった)&br;(ひねくれ者で八つ当たりが多く、嫌がらせで俺の課題だけを増やすような奴が鶸だ)&br;(はっきり述べて性格は劣悪。そんな人間が、いきなりこうも素直になっているのだから、俺にも対処法がわからない)&br;(思わず顔を背けてしまったが、赤くなっていたのはどちらの方か。逃げ出すようにしておかわりを盛りに行く)&br;&br;俺たち家族だろ。&br;&br;(背中越しに伝えた一言が精一杯だったが、それだけでお互い通じ合えた気がした)&br;(その日の食事は、いつにも増して旨かったように思う)}; --  &new{2014-01-22 (水) 23:28:09};
-鈴鳴 鶸の記憶1 --  &new{2014-01-22 (水) 19:41:06};
--&color(#6495ED){ かつての僕は単純な毎日を過ごしていた。他流派から得られた情報を解析し、それを斜歯忍軍でも使えるよう、技術として落とし込む。&br;情報は全て鍔鑿組など他の実行班が収集し、僕ら指矩班はいつだって、与えられたものを精練し具現化するだけ。&br;どれだけ血が流されようとも別世界の話でしかなかった。僕にとってラボという籠の外は、存在しないも同じだったのだから。&br;だけどそれはいつまでも続くものではなかったんだ。頭領直々の重大な忍務を、僕が命じられるまでは。&br;&br; 忍務の内容は単純だった。「あの小娘から、宝玉を接収せよ」と。&br;小娘の姓は兵頭、名はないと聞く。かつて存在した男の忘れ形見であり、強大であった力の源とされる宝玉を受け継いでいた。&br;僕は彼女から、これを奪うだけでよかった。そのために色々と手を打ったよ。彼女と同じ学園に潜伏し、他流派の者と協力体制を敷いた。&br;機を窺い、決起する場を待った。しかしそれらは全て水泡と帰したんだ。どこの流派とも知らない下忍等が先走ったおかげで、混乱の内に彼女は逃走してしまった。&br;それからだな……協力者、骸センパイと奇妙な旅が始まったのは。}; --  &new{2014-01-22 (水) 19:42:23};
---鈴鳴 鶸の記憶2 へと続く --  &new{2014-01-22 (水) 19:42:53};
-&color(#3CB371){鶸、俺もバイクが欲しい。}; --  &new{2014-01-22 (水) 02:39:15};
--&color(#6495ED){買え。}; --  &new{2014-01-22 (水) 02:39:34};
---&color(#3CB371){あっ こいつ乾麺みたいな心してる。そういうのだめ、ぜったい。少しぐらい話を聞いていけよ。&br;聞いてください。}; --  &new{2014-01-22 (水) 02:40:31};
---&color(#6495ED){(鬱陶しいな……)&br;どうせ武神あたりに影響されたのだろう? 派手に乗り回しているからな。}; --  &new{2014-01-22 (水) 02:42:12};
---&color(#3CB371){ああ、そうなんだ! あいつは後ろに乗せてくれないからな、俺のこの気持ちは高まっていくばかりだ。}; --  &new{2014-01-22 (水) 02:43:19};
---&color(#6495ED){どうして乗せてくれないんだ? 女じゃないからか? 童貞じゃあるまいし。}; --  &new{2014-01-22 (水) 02:43:48};
---&color(#6495ED){……あ、童貞だからか。}; --  &new{2014-01-22 (水) 02:44:00};
---&color(#3CB371){ああ、童貞だからだ。}; --  &new{2014-01-22 (水) 02:44:10};
---&color(#6495ED){……まあ、あいつの性体験はどうでもいいことだろう。僕は生徒の私生活には口出ししない主義だ……。&br;色恋に惑う年頃なのは理解できるけどね。}; --  &new{2014-01-22 (水) 02:46:14};
---&color(#3CB371){子供が言う台詞か。}; --  &new{2014-01-22 (水) 02:46:36};
---&color(#6495ED){だれが子供だ!(殴る) だいたい、歳からしたらお前のが遥かに下だろう!&br;外見は、こうだけど……いや、何故お前の方が大きいんだ? 僕をモデルにしたんだろう……? 不公平じゃないのか?}; --  &new{2014-01-22 (水) 02:48:28};
---&color(#3CB371){物理はやめろ! 物理的意見は! ついでにその本気で呪詛振りまきそうな顔で見るのもやめろよ!&br;創造主(あいつ)はもういないんだ。理由なんて誰にもわからないさ。遺伝子情報なんて不安定なものだろ?元々。}; --  &new{2014-01-22 (水) 02:53:21};
---&color(#6495ED){まあ、それはそうなんだが……。(ひどく不服そう)&br;……いや、いい。夜も遅いんだ。早く寝ろよ。}; --  &new{2014-01-22 (水) 02:54:51};
---&color(#3CB371){ああ、そっちもな。おやすみ。}; --  &new{2014-01-22 (水) 02:55:11};
-  --  &new{2014-01-22 (水) 02:36:34};
-  --  &new{2014-01-22 (水) 02:38:24};
--[[きのうの>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027297.jpg]] -- [[青いの]] &new{2014-01-22 (水) 22:35:55};
---&color(#6495ED){そんなに興奮したのか……。}; --  &new{2014-01-23 (木) 00:11:53};
-&color(#6495ED){今日は休みがとれたのでいい加減動こうと思う。思う、が……ブランクがこんなにも……。&br;少しずつ慣れて行こう。}; --  &new{2014-01-29 (水) 08:08:23};
--ばっくりんくたどる限り結構動いていたと思うのだが、あれで動いていなかったら私やべぇなのだが!!&br;あ、一回寝てくるのでまた後で来るので…びっくりしてくれて嬉しい ねる(すやぁ) -- [[青いの>名簿/509282]] &new{2014-01-29 (水) 08:30:46};
---&color(#6495ED){僕は置物みたいなものだったぞ!}; --  &new{2014-01-29 (水) 08:35:41};
---&color(#6495ED){ああ、はい。おやすみ。あいつ無茶苦茶だな……。}; --  &new{2014-01-29 (水) 08:36:19};
---ごめんな、眠気の限界のときにあそびにきたからめっちゃ鳶と鶸の名前間違ってた…ひどい&br;お返事はいつでもーなのだ(さわやかな寝起き ぺかー) -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-01-29 (水) 16:17:18};
---http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027439.jpg -- [[青いの>名簿/509282]] &new{2014-01-30 (木) 21:58:59};
---&color(#6495ED){主だったのはその身体の前の持ち主であって、お前は違うだろうお前は……!&br;共通項アホしかないぞ。}; -- [[鶸>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 00:48:37};
---私はあれほどアホではないですし!!上位互換ですし!!お姉さんと言い張っていきたいとおもいます はい -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-01-31 (金) 00:52:10};
---&color(#6495ED){ふーん。(どうでもよくなってきて耳掻きをはじめる)}; -- [[鶸>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 00:54:59};
---おのれ…!!!鶸はかわいいときとひどいときの落差が激しすぎるとおもいます!! -- [[青璃>名簿/509282]] &new{2014-01-31 (金) 01:09:39};
-&color(#3CB371){すいません寝落ちていました……}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-01-31 (金) 22:14:56};
-&color(#3CB371){・いい加減設定をまともに書こう。&br;・いい加減色付け忘れるのやめよう。&br;いい加減興味のあるキャラに話しかけに行こう。&br;&br;とりあえず今日はこのあたりをこなそう……一人遊びだけで満足してしまってはだめだ。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-05 (水) 20:12:30};
-&color(#3CB371){ラルス先輩とイカル先輩のイチャイチャがね……いいんですよ。今期おすすめです。これ。&br;何か区切りがあったら他キャラのよさだけを丸一日語るのをやろう……ひたすらに。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-06 (木) 01:59:57};
--&color(#3CB371){本日のハイライトは、亜人ばかりが集まっている教室にやってきたカエルが、開口一番「ケモノ臭い」って言い放ったところ。&br;こういうおすすめのワンシーンもピックアップしていきたいと思います。寝。}; --  &new{2014-02-06 (木) 02:01:41};
- --  &new{2014-02-08 (土) 00:54:28};
-&color(#3CB371){うまい返しが思いつかなかったので、後日SSなりで拾う方針でいく。すまない青璃。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-12 (水) 19:47:04};
--いいんだ(いいんだ)もらっといたとかそういうのでええよ…早朝テンションなだけだから…すまない…( ◞‸◟ ) -- [[あおいの>名簿/509282]] &new{2014-02-12 (水) 20:22:07};
-&color(#3CB371){大豪雪でお仕事なくなったので続き書きます……。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-14 (金) 09:32:29};
-&color(#3CB371){落ち着いてきたので、イベントの進行状況なんかを書く。&br;覚書みたいなものを。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-17 (月) 03:37:24};
--&color(#3CB371){目的}; --  &new{2014-02-17 (月) 03:38:20};
---&color(#3CB371){朽蔵(NPC)を倒す。&br;別世界に化け物送り込んでる張本人。完全な荒らし。会話が成立しないタイプのやつ。&br;鳶や鶸と同じく斜歯忍軍の出。ただし悪魔憑き。次元を操る能力なので多分オリジナルの共生生物になる。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-17 (月) 03:41:06};
--&color(#3CB371){達成済}; --  &new{2014-02-17 (月) 03:41:28};
---&color(#3CB371){事情を話す。&br;何故通常は秘密にしてあるかというと、学園の中に敵が混ざってたらヤバいためです。&br;なのでよほど信頼関係を築いてない限りは話しません。逆に言うと、話した場合はCGが回収できるぐらいの好感度。&br;話してないけど好感度が高い場合もある。巻き込みたくない場合など。&br;殺し合いだものね。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-17 (月) 03:45:19};
---&color(#3CB371){協力者を得る。&br;初期の重要な手掛かりとなった恭一郎以外には、今まで自分の目的を明かさなかった。&br;しかしイベントでそれも終わり。三年目は丸々一年刺客との戦いになるので、協力者を探しています。&br;鏡、ルィンディが今のところ(五月現在)それにあたる。頼れる仲間だ。ラッキースケベにTS狂。&br;十蔵は向こうのイベントが終わればといったところ。エイベルも引き込みたいなあとは思ってる。&br;あとはキャパと時間があれば共闘とかしたい。今のところ恭一郎としかしてない。都合のいい女か俺は。}; --  &new{2014-02-17 (月) 03:50:11};
---&color(#3CB371){これ達成済じゃなくて進行中案件だな。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-17 (月) 03:51:11};
--&color(#3CB371){未確定}; --  &new{2014-02-17 (月) 03:51:35};
---&color(#3CB371){朽蔵の始末の仕方。&br;そのときのメンツや展開にもよるからまだ決められない。&br;スーパー戦隊してもいいしダイの大冒険してもいい。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-17 (月) 03:53:02};
---&color(#3CB371){目的達成後。&br;普通に帰るかどうかの話。何かしら縁があれば残ったり、帰ったりする。&br;何も考えてない。やばい。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-17 (月) 03:54:39};
--&color(#3CB371){今後の方針}; --  &new{2014-02-17 (月) 03:54:57};
---&color(#3CB371){特に会話したいキャラがいる。&br;男:ジーク、エイベル、鏡&br;女:ミア、フミ、スー&br;この辺りは意欲のわりにまったく会話できてないので、親交を深めに行きたい。手が回らない。&br;イベントをこなしつつなのでできる範囲でという形に。&br;あと同じ部活の女子組。女キャラとサシで会話した記憶がほぼない。やばい。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-17 (月) 04:00:17};
---&color(#3CB371){あとアウラ殴り付けないと……。ドラえもんが安心して未来へ帰れない……。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-17 (月) 04:00:55};
-&color(#3CB371){イベント関係者各位へ。風邪が長引いているため暫く参戦できません。&br;土日までにはなんとかしたいところ。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-20 (木) 22:47:38};
-&color(#3CB371){ハハハ、土日でも無理だったな!&br;現在アホほど寝たおかげで、残る体調不良は喉まわりと微熱ぐらいなものにはなりました。&br;今週中には完治するかなといったところ。いや遅いよ。スケジュールどうすんだこれ……。&br;最悪まあ個人イベントはセルフでサックリ片付けておきます。}; -- [[鳶>名簿/507832]] &new{2014-02-24 (月) 21:25:38};
-  --  &new{2014-03-02 (日) 22:29:22};