|#pcomment(YunMail@GLO,2,below,reply)|
[[∇件の未読メッセージがあります>名簿/469039]]
-今度会える? -- [[内海誠>名簿/468933]] &new{2012-02-13 (月) 20:41:33};
--// --  &new{2012-02-15 (水) 01:11:52};
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-''件名:大事Naお話ガあり鱒''&br;''本文:''Σ 彷徨える 落日の 死影 &br;魔で、来て下Ψ。&br;待っています。 -- [[テ¨ゅЯaんダル>名簿/468933#y87e8734]] &new{2012-01-27 (金) 21:56:46};
--(携帯型PCPADを持つ手が止まる)名前変になってるけど、デュ……ランダルからのメールだよねこれ……&br;来て、待ってるって……な、なんで?(上擦る声) 大事な話しって!? -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-28 (土) 03:35:13};
---(若干震える手でHMDを持ち、すぐに手から落として)……いやいやいや!私無理…!!絶対無理!&br;ログインできない……デュランダルからログインして来てくれればいいのに…、それでそのまま現実からの未帰還者になっちゃえばいいのに…(口にしながら挙動不審になりつつ)&br;(そのまま「どうしよう、どうしよう」連呼しつつお布団の中で悶える) -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-28 (土) 04:03:44};
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-[[画像お借りしました>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp014644.swf]] --  &new{2012-01-24 (火) 23:43:45};
--ひぃいーーー!?かっこよすぎるー!!?? -- [[○>名簿/469039]] &new{2012-01-24 (火) 23:54:38};
---このフラッシュだけで後三年は頑張れる気がします。ありがとう! -- [[○>名簿/469039]] &new{2012-01-25 (水) 00:06:26};
-- [[修正版できました>ロダ3:014761.swf]] --  &new{2012-01-28 (土) 22:04:54};
---(YUZUSANAIのポーズ) -- [[○>名簿/469039]] &new{2012-01-29 (日) 00:44:40};
-''件名:無題''&br;本文:モデルって大変? -- [[内海誠>名簿/468933]] &new{2012-01-18 (水) 00:39:00};
--興味有るんだ……うわ、ちょー意外なんだけど。(等とひとりごちつつ、メールを返信する)&br;(それから気付く)あれ、私メルアドこいつに教えたっけ……。ファン根性?(例の無表情を思い浮かべる)&br;そんなわけないか…。どっかで知ったんかね? -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-18 (水) 02:29:40};
---''件名:別に''&br;本文:モデルとかやってると、人にいきなりキスしてくるようになるのかなって思っただけ。 -- [[内海誠>名簿/468933]] &new{2012-01-18 (水) 19:37:13};
---(返信は一言。誠の心中は分からないが、拗ねた様な短文の中に何やら可愛げを感じないこともない)&br;(……そういえばあれ以来会ってはないけど、存外に気にかけていたのかな。)&br;(何処かふわふわしたものがあって、その場、着地をしたかっただけだと自分を納得させていた。きっと意味は無いし、だから「初めてだった」何て返事をするつもりもない。)&br;(その後の無茶は言わずもがなだ。ただ、長文で返したり重くしても負けた気持ちになりそうなので、短めに切り返そうとは思う。) -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-18 (水) 21:03:19};
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-''病室'' --  &new{2012-01-12 (木) 02:40:52};
--(起き出したら、また病室。……それもぬいぐるみに囲まれた。) -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-12 (木) 02:41:53};
---(のびをして時間を確認する。どうやら深夜であるらしい。)んー……お説教は明日になるかな…&br;(記憶を辿る。データの海の中で意識を失ってどうなったのだろう。分からない。体をまさぐってみる。自分は無事だ。大丈夫。)&br;(上手い事に外側の世界に飛び出す事が出来て、それでログアウトしたのだろうか。)&br;……グスタフは……。(どうなったのか分からない。どうにかしてもう一度GLOにログインしてみなければ。) -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-12 (木) 03:01:53};
-''自宅'' --  &new{2012-01-11 (水) 21:40:33};
--(右往左往して結局たどり着いたのは自分の家。それも"両親と一緒に住んでいる"方だ。&br; 自分が未帰還者になっている間に父と母は喧嘩する事を止めて元の鞘に納まっていた。ここは家族の住みかで、だからなのだろう。&br; 大体一年ぐらい振りになる。それでも門前の指紋認証は気持ちの良い合成音声で「オカエリナサイ」と声を掛けてくれた。&br; もしも母親が家にいればすぐに病院に逆戻りになる。しかしマンションの方に居る可能性の方が高そうだ。別居する際に仕事の関係で通勤し易い立地を選んだのだから。&br; そして今は、追い込みの最中であろう。&br; それに大人はそれほど素直ではない。自分の為に仲直りをしようとしているのであれば尚更だ。自分達の問題は自分達で解決しなくてはならない。&br; 誰かに頼ってもいい。けれど、それは解決とは言わない。犠牲の上の解決なんて嘘だ。今、自分がこうしてここにやってきた理由でもある。)&br;……&br;(これまであまり意識していなかったが、少し敷地を広く取りすぎているのではないかと思う。庭にうっすらと雪が積もり小鳥が鳴いている。広い敷地に家族三人はあまりにも寂しい。)&br;(……だからこそ、両親だって別居してしまっていたんだろうけど。)&br;(父親はここに一人残り、それで何を想っていたのか。窮屈そうだからと母方のほうに付いて行ったのを少しだけ後悔する。)&br;(様々な想いも募って、そぞろに自室に向かう。)&br;(「荷物はすでに運ばれている帰ったらまた一緒に」等と、父親が優しげな口調で言っていたのを思い出した。不器用すぎる父親。&br; 気持ちを今に切り替える。まず今の薄着から着替えなければならないし、それにお手伝いさんに見つけられたりしたら面倒だ。&br; 部屋でばったり何て事はないとは思うが。病室の服そのままではすまし顔も通じまい。)&br;(自室のドアに手を掛けて途中でぴたりと止める。……PCが起動している。) -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-11 (水) 22:21:39};
---(思いつく限りのお手伝いさんの名前を呼んで見る。間違えても、今は問題ではないだろう。)&br;(誰も応えない。考えてみれば、勝手に一家の主の愛娘のPCを勝手に立ち上げるお手伝いさんがいる訳がない。&br; ……父親は今頃病院の周囲で脱走犯を捜索中だろう。タクシーに乗るお金何て持っていないと思っている。娘を侮りすぎだ。)&br;(一旦外に出て、庭に放りだされていたスコップを構える。先端でドアを開け放つ。)&br;(誰も、居ない。&br; ただ、PCが起動している。それにHMDのスイッチもONになっていた。ログイン状態だ。……誰が?) -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-11 (水) 22:37:00};
---(HMDを手に取る。若干の迷いが生じて携帯で誰かを呼ぼうかと思い巡らせる。)&br;(また、未帰還者になってしまうのではないかと思う。その時、誰が自分を助けられるというのだろう。次はないかもしれない。)&br;(これは誘いで、つまり罠の可能性もあった。PCの状態を確認してみる。熱を帯びていて、フル稼働で頑張って働いていますって感じだ。&br; それだけではない、見覚えのある外付けの外部記憶装置に繋げられている。こちらも起動状態にある。ちかちかと赤色のランプが点滅を繰り返している。)&br;(合点がいった。これは罠ではないのだろう。)&br;(しかしまた、未帰還者にはなる。天塚瑠璃から受け取っていた予備のHMDを起動する、コントローラーは不要だ。) -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-11 (水) 22:53:16};
---''Login'' --  &new{2012-01-11 (水) 22:54:04};
---''Logout'' --  &new{2012-01-12 (木) 02:43:12};
- --
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-(天塚瑠璃から、下着類の荷物が届く。父親から渡されたが、つんけんして受取ったものだから年頃の娘だからと気を遣われて、何も問われもしなかった。)&br;(一人になったタイミングを見計らい、梱包を解いてHMDのスイッチをONに切り替える。携帯機器と同期を取れば、後はサーバーへの接続を待つだけだ。)&br;(認証IDを入力する。誰か巡回の看護士が廊下を歩いているが、隣室のおじいさんのナースコールに呼ばれただけだろう。パスワードを入力。)&br;(…… …… 認証することが出来ない。)&br;何で……!(再び同じ手順を取るが、やはり弾かれてしまう。キャラデータはサーバーで管理されているはずで、だから病院であろうが何処からでもアクセスは可能なはずだ。)&br;(病院のネットワークがGLOへのアクセスを遮断しているのだろうか?それとも、やはり全てのデータは消滅してしまっているのか)&br;(自身が存在から消えてしまった様な、そんな喪失感が襲う。私の一部がまだそこに居たのだと思った……それが消えてしまった。)&br;(……どうすればいいのか、分からない。) -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-10 (火) 21:38:53};
--(一からはじめようか、アカウントを消して、また。)&br;(首を振る。)違う、今度は私から繋がるんだ……!&br;(貰ったHMDを外して、ごめんなさいをしながら包みに戻した。) -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-10 (火) 21:45:57};

-''子安市某大学医療病院'' --  &new{2012-01-07 (土) 22:06:10};
--(花束と小さな包みを抱えてドアをノック。彼女が目を覚ましたと聞いて慌ててタクシーを飛ばしてきた締め切り明け)&br; …ゆずちゃん?起きてるかな…?月刊GLOの天塚です。ええと、企画で一緒になった…。&br; (雑誌企画で彼女を漫画に出すために少し話した程度、覚えてるかどうかすら怪しいのでとても遠慮がちに) -- [[瑠璃>名簿/469108]] &new{2012-01-07 (土) 22:07:59};
---(意外な訪問者に目を丸くする。言葉は交わしていたが、そのときの自分はとても機嫌良くも、愛想良くも無かったからだ)……え、うん…覚えている…ますけど。&br;え!?天塚…さんがどうしてゆずのお見舞いに……。もしかして、パ…お父さんが何かまた無茶を……(眉を八の字にして、表情を曇らせる) -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-09 (月) 01:40:50};
---よかった。あ、お父さんには私が編集さんにお願いしてもらったのよ?(ぱたぱた手を振って笑う)&br; これ、お見舞いね。お花と髪留め。まだしばらく入院だろうから、こういうのでおしゃれを楽しめるかなって。&br; (ティーン向けのブランドの袋をサイドテーブルに置く。年頃の女の子の気難しさはよくわかっているつもり)&br; (プライベートで来たら嫌がれるかもと思っていたので、ほっと胸を撫で下ろす)&br; …ゲーム中に倒れたって聞いたから。私もあのゲームこの頃よくやっててね、人事には思えなくて…。&br; 眠っている時も近所の子と二人でお邪魔したのよ。……痣、もうないみたいね? -- [[瑠璃>名簿/469108]] &new{2012-01-09 (月) 04:01:55};
---(何と言葉にしたら良いか分からないと言う表情で口を開閉しつつ、瑠璃の言動をじーっと見た)&br;(それでも納得はいかなかったらしい、少し落ち着かない様子でそわそわ)&br;倒れたけど……、でもお医者さんは過労と光の強い刺激が引き金になっただけで、症状とゲームとの関係性は少ないって……(信じては居ないが、言っていた。言葉を飲み込む。)&br;(倒れていた時、意識が無かったわけではない。つまりゲームの中で大体の事を見ていた。傍観していた。なので嘘と本当の区別はついている。)&br;うん、痣はもうすっかりないです…。撮影があっても大丈夫なぐらい。&br;……近所の子ってあのむっつり君?やっぱり、絶対ファンじゃないでしょあれ!(ぬいぐるみをむぎゅうとして憤りを表す) -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-10 (火) 00:51:52};
---(見つめられると首をかしげてにこりと笑う。けれど診断結果を聞くと少しだけ表情に翳り)&br; …そう。やっぱりどこのお医者さんも同じね…。最終的には心因性ってなりそうね。&br; (自分のかかっている医者と何も変わらない。小さく落胆のため息)&br; (でも、彼女は戻ってきた。それは何よりの収穫だ。体の痣も消えている…私のこの痣も消えるかもしれないと言う事だ)&br; 女の子でモデルさんだもの、痣のこらなくてよかった…それで、意識を失っていた時のこt…うん?&br; むっつり君…誠君、かな?一人で来ていたの?(意識を失った時の話を切り出そうとしたら、意外な話題に目を丸くする)&br; ふふっ。あの年頃の子はちょっと難しいから。素直に気持ちが表現できないだけだと思うわ。&br; とても心配していたのよあの子(くすくす笑いながらフォローする。でも本当の事) -- [[瑠璃>名簿/469108]] &new{2012-01-10 (火) 01:53:00};
---(何処も同じ。その言葉をあざとく拾うと、少し思案する。それも同じゲームをしているらしい。つまりこの人にとって自分の容態は言葉どおり人事ではないのではないか?)&br;……誠って言うんだあの子。素直じゃないにしても、もうちょっと言う事あったと思うんだけどなぁ……。&br;心配してたっていう気持ちの演出って大事だと思いませんか!それこそ……助けようとして怪我をするぐらいの……(脳裏に掠める白い羽。ほんのり頬を赤くして、それから少し焦りを覚える)&br;天塚さん私ね!(食い気味に言ってから、恥かしくなり言葉を区切る)……私、すぐ退院してゲームに復帰したいって思ってるんです。&br;きちんとお礼を言いたいって相手が居て…、もちろんお見舞いに来てくれた天塚さんにも!だけどそういうんじゃなくって、大事な事で!&br;GLOのゲームやってるって言ってましたよね!HMD!持ってたら貸してください!お願いします!(頭を垂れてきゅっと唇を結ぶ) -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-10 (火) 02:36:55};
---優しい子なんだけどね。ちょっと不器用みたい。内海誠君って言って…子安市のマンションに住んでる子よ。&br; (ほら、あそこ、と高台のマンションを指差す)&br; お見舞いに来てたのに名前教えなかったのね。恥ずかしがり屋さんだからしょうがないか。&br; (初めて来た時の真剣な顔を思い出し)ふふ、もしかしたら見えない所で頑張ってくれてたのかもしれないわよ?&br; 眠っている間ずっと話しかけてくれてた、とかね…?&br; (頬を染める少女に微笑む。好きな人でもいるのかな。誠君ガッカリするんじゃないかしらなんて思って)&br; (にまにましていたら少女の大きな声。驚いて一瞬言葉に詰まる)&br; …んー…(どうしよう。未帰還者にまでなったこの子をあの世界にまた戻すのは…大人のやることではない)&br; (でも彼女は真剣そのもので…お礼は、もしかしたら好きな人なのかもしれない。そんな事を思うと)&br; (駄目と言わなければいけないのに、口から出たのは…)…わかった。予備のを貸してあげる。&br; ただし、私のお願いも聞いてくれたら…ね?(頭を下げる少女に唇に人差し指を当ててにっこり笑った)&br; まず、危ない事をしないで欲しい、と言うのはもうお父さんに散々言われたし身にしみていると思うから強くは言わない。&br; ……意識をなくした時のゲーム内での状況や、なんでもいいの、覚えている事を教えてくれないかな…? -- [[瑠璃>名簿/469108]] &new{2012-01-10 (火) 03:07:25};
---なーんにも。本当に何にも言ってないんですよ!誰で、とか何で、とか!&br;恥かしがりやっていうかちょう暗いだけで!ゆずは全然有名じゃないけど、ファンがそんなのばっかりだったら困っちゃうじゃん!&br;(マンションに睨みをきかせつつ)あそこかー……、ってことは天塚さんもあのマンションなの?&br;やた!お父さんも医者も絶対駄目だって言って…だから!何も分かってないからそういうことを言うんです!&br;…・・・天塚さんは、無関係じゃないって私思うから話します。&br;起きたばっかりだって言うけど、全然、私は眠っていなかったんです。そこに居たんです。でも痛くて痛くて……独りで!そんなの私…もう堪えられない事だった……(ぼろぼろと涙を溢れさせて手をぎゅうっと抑える)&br;……けど、自分が危ないとか苦痛だとか、そういう問題じゃない……。手を伸ばさないと駄目何です……。まだ届くのなら……。 -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-10 (火) 03:46:26};
---(大人にとっては微笑ましいけど、子供同士にとっては少年のあの不器用さはもどかしいものなのかななんて彼女を見て思ったり)&br; そ、仕事場兼自宅。私は5階で誠君は7階なの。最近知り合ったのよ。結構近いから何か足りない物があったら言ってくれれば持ってくるわ。&br; あそこに戻る事…私も大人だから、本当はダメって言いたいけどね?&br; でも、やり残した事があるならやりたいよね。私も同じだからダメとは言いにくくて。&br; (ゲームから手を引けと言われて頷けなかった。その自分が子供になにを言えるのかと。そんな事を考えながら話を聞く)&br; 意識、やっぱりあるのね。「未帰還者」というくらいだもの、やっぱりあちらに閉じ込められる事になるんだ…。&br; (小説やゲームのような話。普通の大人なら夢だと言うだろう。けれど真剣な表情で考える)&br; (彼女の涙が目に入ると、慌てて)ありがとう、ごめんね目を覚ましたばかりなのに怖い事を思い出させて…。&br; (やっぱり早すぎた。子供を泣かせるなんて…。自分が焦っていた事に気づく。ベッドの横にかがむと少女の手に自分の手を重ねて)&br; …お詫びに秘密を一つ。私も貴方と同じ場所にいたの。多分だけど…ね。だからお医者さんや他の大人の人みたいに私は考えられなくて。&br; それに、貴方にあった痣と同じような物が私にもあるのよ(重ねた手の甲には黒くなった痣がゲーム内のバグのように体に染みを作っていた)&br; &br; ゆずちゃん。危なくても、傷ついてもやりたい事があるのはわかるの。でも、あなたが傷ついたら悲しむ人がいるのを忘れちゃダメよ。&br; 「自分を守れない奴は、人を守るのなんてできやしない」って、私の友達が言っていたわ(少年みたいな口調で言うとやわらかく笑った)&br; 頑張ろうね。また何か思い出した事があったら教えて頂戴。&br; (頑張ってね、とは言わなかった。きっと彼女は私と同じ。だからお互い頑張ろう。そう気持ちを込めて)&br; ん、そろそろ帰るわね。長居しちゃってごめんなさい。&br; …お父さんに名刺をいただいてるから、帰ったら予備を送っておくわね?下着類って描けばきっと誰も空けないから。ふふ。&br; (冗談を交えて約束。そして自分の連絡先の書いてある名刺を置いて帰って行った) -- [[瑠璃>名簿/469108]] &new{2012-01-10 (火) 04:37:46};
---(……やっぱり。天塚瑠璃を見送りながら思う。&br; 大人は感情を隠す、平気で嘘を付くし、人の事より自分の事の方が大事な癖に人を宛がって誤魔化すんだ。)&br;(決して天塚瑠璃を責めているのではない。ただ、ただ、そういうバカに子供らしい正義感が胸をつかえる。)&br;(もっと、心を打ち明けて欲しい。ゆず自身が未帰還者になったとき、寂しさや孤独が彼女の心の全てを覆った時、世界に向かって叫んだ事である。)&br;(もしくは、痛みの共有こそが人に必要な事なのかもしれない。何も、どんなことも独りではつらい。奇麗事なんかじゃない。)&br;天塚さん……私にそういう話をずっとしたくて、それでお見舞いに来たんだと思う。&br;だったら、尚更いてもたってもいられないもん。救われる事ばかり考えてたら、誰かが自分の代わりになるだけ……&br;自分から不幸にならないで、天塚さん……。(あるはずのない痛みを感じる。自分だけのことじゃないと感じる。)&br;(瑠璃の置いていったファッションブランドの袋に手を伸ばす。同じ場所にいたという瑠璃の言葉を思い起こす。つまり私の知っている人、だったのかもしれない。あの誠とかいう子もきっと。)&br;「自分を守れない奴は、人を守るのなんてできやしない」……そんなの、嘘だよ…! -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-10 (火) 07:34:14};
-''子安市某大学医療病院'' --  &new{2012-01-06 (金) 22:12:54};
--(一件だけ残された差出人不明のメールを見ながら、初期化された携帯端末の画面を前にため息を吐く)&br;(触診をする看護士に身体に障る危険性があるからと言われれば、口を尖らせて電源をOFFにした)&br;だって退屈だし……。全然大丈夫だっていうのにずっとベットの上…。&br;お外いっちゃだめ…?ぜんぜん歩けるのに…?パパと一緒でもだめ?だめ……? -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-06 (金) 22:52:56};
---冬休みなのにー!(出て行く看護士の背中に向かってお見舞いのみかんを投げる) -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-06 (金) 23:04:59};
---\コンコン/(看護士が出て行ったあと、暫くして小さなノックが響く) -- [[内海誠>名簿/468933]] &new{2012-01-06 (金) 23:23:56};
---(帰還者として目覚めたばかりの彼女の心に、今、暗黒が宿ろうとしていた。&br; 長い悪夢から醒めると、何もかもが過ぎ去りし過去になっていたのである。&br;つまり、デュランダルのメールアドレスを喪失していた。秘蔵のSSコレクションすら全部デリートされていた。)&br;(一体何故……!?何者がこんな酷いことを……一刻も早くこの始末を起こした犯人を見つけ出さなければならない。)&br;ぐぐぐぐ……!(ノックに驚く)え!?はい、どうぞ!? -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-06 (金) 23:27:16};
---(カチャリとドアが開いて、黒い少年が病室に入ってくる)&br;(ゆずの顔を見て、陰鬱そうな表情がふわりと和らいだ。)&br;体、もういいの。(ゆずにとって初対面である少年は、抑揚の少ない声でそう言った) -- [[内海誠>名簿/468933]] &new{2012-01-06 (金) 23:38:40};
---え……(目を丸くした後、申し訳なさそうな声色でいう)…うん、お蔭様で。なんとか……。&br;何か、痣とかあったみたい何だけどすーって消えちゃったって。後、一日で半端なく髪の毛が伸びて……&br;うーん……(根元を黒くした髪の毛を弄りつつ誠の顔をじーっと見詰める。何か思い出そうとしている様である) -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-06 (金) 23:48:03};
---そう。(そっけなくそう言うと、こっちを見つめるゆずの瞳と目があった。恥ずかしそうに視線をずらす)&br;何? -- [[内海誠>名簿/468933]] &new{2012-01-06 (金) 23:52:59};
---(指でびしっと誠を指差して)想い出した!&br;最近ようやくジャニスジュニアでバックダンサーとしてステージに立てたって言ってたティーンモデル雑誌の撮影に朝一で来たのに夕方まで押しちゃってそれで後日取り直しになったんだけど結局使われなかった内気な所が女性スタッフに受けてる須々木君?でしょ? -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-07 (土) 00:02:46};
---須々木君何か前より暗くなってる…… -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-07 (土) 00:05:11};
---ハズレ。誰それ、モデルとか興味ないし。やっぱ頭とかまだ治ってないんじゃない?医者呼ぶ?&br;(毒づきながらバッグを開き、白いサンショウウオみたいなぬいぐるみを取り出してゆずに差し出した)&br;はい。(お腹を握る。プキュウと鳴った)&br;(ゆずの病室には見覚えの無いぬいぐるみが沢山置いてあるだろう。) -- [[内海誠>名簿/468933]] &new{2012-01-07 (土) 00:14:41};
---ええー…!(唖然としながら誠の差し出すぬいぐるみを手に取るとむぎゅうと抱える)&br;……それじゃあ、よくお見舞いに来てたって看護士さんが噂してた謎の美少年だ。&br;……美少年でもなかったけど、本当だったんだ。……まじで?(両手を頬で押さえて困惑した表情を浮かべる) -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-07 (土) 00:32:13};
---いけない?(困っているようなゆずの顔に憮然としながら答える)&br;お見舞いくらい別におかしく無いでしょ。ファンなんだし。(ポケットに手を戻して、じっとゆずを見る)&br;手。手、見せて。(痣があったほうの手を顎でしめす) -- [[内海誠>名簿/468933]] &new{2012-01-07 (土) 00:39:24};
---だって年下じゃん。足がすらっと長くないじゃん。(とても不服そうな表情)&br;……さてはむっつり君なんだな?どうしよ…二人っきりだねっ(きゃあ、とか言いつつ、ベットの脇をぽんぽん叩いて)&br;痣があったって言われても全然わかんないんだけどね?あったらしいんだなこれが……&br;(包帯を解いて見せる、うっすらと日焼けの様に色に違いがあるが遠目には判別できない程のものだ)どお? -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-07 (土) 00:54:55};
---何勝手に勘違いしてんの。ファンってだけでそういうのじゃないから。(少しだけ顔を赤くして、呆れたように息を吐いてベッド脇に寄る)&br;(包帯を解く手を真剣な眼差しで見つめる。現れた手に痣がすっかり消えている事を確認すると、ほう、と安堵の息を吐いた)&br;消えてる・・・。 -- [[内海誠>名簿/468933]] &new{2012-01-07 (土) 01:03:42};
---(誠の妙に真剣な眼差しを鑑みて、何とも気恥ずかしそうにうつむく)&br;(すぐに手をかけ布団の中に隠してしまう)……君は、手のフェチかなにかなの?…いいけどさ、心配されて悪い気はしないし……。&br;…そだ、お見舞いのお礼、しよっか。何が良い?やっぱりサインとか…? -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-07 (土) 01:21:14};
---いらない。帰ってきたってわかったから、それでいい。(バッグから紙袋を取り出すと、横の椅子の上に置く)&br;これ、返しとく。(中身は父親から手渡されたボイスレコーダーだ)&br;じゃあ、さよなら。元気でね。(無愛想な口元をやわらかく微笑ませると、病室から出て行った) -- [[内海誠>名簿/468933]] &new{2012-01-07 (土) 01:27:56};
---そっか……(しゅんとして、寂しそうに横に置いてあったぬいぐるみを抱える)&br;(見送って、それから居住いを直してから紙袋に手を伸ばした。見覚えのあるボイスレコーダーが出てくる)&br;(病室から響く悲鳴) -- [[ゆず>名簿/469039]] &new{2012-01-07 (土) 01:34:21};
-''件名'' : Interested to be in. &br;''本文'' :  Art of Loving to World , this is for you possibility. -- [[差出人不明>名簿/469138]]  &new{2012-01-06 (金) 22:00:49};
-''Network online'' --  &new{2012-01-06 (金) 21:48:30};
- --
- --
- --
-''Reboot Standby.............check............ok.'' --  &new{2012-01-06 (金) 21:35:20};
-''Program Delete.............error.....'' --  &new{2012-01-06 (金) 21:33:32};