[[名簿/479167]]

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|BGCOLOR(#a0522d):[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst075496.png>編集:hora sexta]] [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst075497.png>差分:hora sexta]]|
|#pcomment(hora sexta,1,below,reply)|
-(ソレは静かに教会へ。四つんばいでイモリの如く這いずるように、されどその速度は尋常ではなく。)&br;・・・教会・・・か(本来ならば教会の陰しか照らさない丘。そこに人ならざる悪意と殺意の影が立つ。) -- [[デッド>名簿/480301]] &new{2012-05-25 (金) 20:16:10};
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-シスターって奴かな?(老朽化している教会を見上げて)&br;先月の冒険ではおつかれさん。万が一の事があってもすぐ葬式を挙げてもらえるとなれば安心だね(笑えない冗句で挨拶) -- [[ スレット>名簿/399899]] &new{2012-04-22 (日) 17:46:46};
--…あっはい…(万一があればという言葉に苦笑いするようにしながらも)…そうはならないように祈っております&br;(同行者挨拶はしたつもりで見落としがあったようなので申し訳ないとばかりに頭を下げつつも)…また一緒したときはそのときはよろしくおねがいします… -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-23 (月) 07:48:17};
-(礼拝堂に並ぶボロボロな長椅子の一つに、寝息が立っていた その元で椅子に寝転がる少年が居た)&br;(初めて招き入れた時から、時折夜にこうして、勝手に入ってきて寝て居る姿を見つける) -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-21 (土) 18:07:59};
--………(12月、石畳の教会は外と変わらぬくらい冷える。長椅子の上とは言えども寒さは応え)&br;(奥の部屋へといけば毛布を持ってきて)…(風邪をひかれても困るとばかりにかける)&br;(それにしても無防備な寝顔で幸せそうに眠っている…こうしてまじまじと同年代の男の子の寝顔など見るのは初めてで少し興味深そうに) -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-21 (土) 18:19:21};
---(毛布を掛けられれば、もそもそと何か寝言を呟きながら寝返りを打つ 丁度ロレナに顔を向ける形)&br;(少年の寝顔は穏やか 線が細く、頬は白く 髪も睫も眉も白ければ、生きているものとも思えぬ色合い)&br;(しかし、瞼が開けば、白に灯る赤 ロレナがまじまじと自分の顔を見つめているのを、寝ぼけ眼で眺めれば、ふにゃ、と緩く笑う)  夜這いかい 聖女さん? -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-21 (土) 18:38:36};
---(じっと見ていたので…髪の隙間から目が見えていたかもしれない)&br;(寒いからだろうか…肌が青白くて大丈夫かな…などと見当違いの心配をしていれば目が開いて)&br;(いきなり投げかけられた言葉に驚いたように身をすくめたかと思えば)…ち、ちがい…ますっ!!(普段出さないような少し大声で、後ろを向いて離れる) -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-21 (土) 18:45:58};
---ふふ、冗談だよ ボクはそれでも嬉しいけどね ふぁ、 …ん? この毛布は…?&br;(ロレナの後ろで衣擦れの音 起き上がれば、自分にかけられた毛布を気付く 吸血鬼なので寒さなど気になりもしないが、少し微笑む) -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-21 (土) 18:51:55};
---…12月にこんなところで寝ていては…風邪はともかく…凍死しかねないですから…それは…困ります…から…&br;(勝手に入る事自体は怒ることもなく、教会ではよくあることである…ただこの場所ではそんな人すらいないのでベルくらいであるが) -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-21 (土) 19:11:43};
---ふふ、ボクは大丈夫だよ 寒さには強いんだ (ふわふわと欠伸交じりの声で返せば、マントのように毛布を羽織ってロレナの前に回りこむ)&br;と言うわけで、こんばんはロレナ 今日も良い夜だね … (僅かに屈んで、ジィ、と前髪の奥の目を眺める) 目、悪くなるよ その髪型 -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-21 (土) 19:18:52};
---…そうはいっても暖かくするにこしたことはないかと…(といっていれば前に回りこまれ…恥ずかしいのか顔をそらす)&br;…だ、大丈夫です…こうみえても…目は良いほうですし…目…あまり見られたくないですし… -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-21 (土) 19:30:37};
---勿体無い、綺麗なのに (あっさりと褒め、立ち上がる それから、ぐるっと見回す礼拝堂)&br;この間は掃除だけだったけど、やはり窓硝子とかも変えないといけないね ボクには居心地は良いけれど …冒険駆け出しでは、まだ其処までは金も搾れないか -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-21 (土) 19:35:57};
---…(可愛いと言われると信じられない言葉がでてあっけにとられて驚くが…なんとなくベルなら誰にでもいってそうだとも思い冷静を装う)&br;…この前…業者さんにお掃除してもらいましたから…少しはマシに…でもガラスとかは…(それなりに大きな教会であるガラスだけ変えてもかなりの金額)&br;…ただ…ガラスを先にかえるより…建物自体の改装を先にしないと…結局ガラスを2度かえる手間になりますので… -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-21 (土) 19:42:49};
---そうなると、どれ位かかるのだろうね? ボクは最近の建築相場には詳しくないのだけど…&br;(見上げる天井 この間気付かなかった穴に気付く 雨漏りもするなぁ、とか呟いて)&br;そう言えば、礼拝堂はこんな調子だけどー…君は此処にすんでいるのだよね、ロレナ?&br;…宿直室とかは、こんなじゃないのかい? (興味がある、と首を傾げて尋ねる) -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-21 (土) 19:47:01};
---…全て改築すれば…だいたい金貨にして70万ほど…だそうです…(途方も無い金額、冒険者になってだいぶ溜まり始めたとはいえそれでも数年はかかる)&br;(穴はトタン板で塞がれて入るが大雨のときは防ぎ用もないだろう9&br;…宿直室はその…礼拝堂よりはマシですね…昔はその…何十人も過ごせるほどでしたから… -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-21 (土) 20:11:22};
---そりゃあまた… 普通の人間には手が届かないね 大商人でも目を回すよ …君は其れを、一人でどうにかしようと?&br;(眉をあげる 自分の財産を思い出す 財を溜め込む性質ではないので、自分でも出せるかどうか、と首を傾げた) なんとも、こう言ってはなんだけど、大変な話だね&br;ふぅん、そっちはー… (ロレナがよく入っていく扉の方を眺める) ねえ、ボクも見て良いかい? 教会の居住区は入った事がないんだ 掃除の手が届いていないところもあるだろう、招いてくれないかい? -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-21 (土) 20:18:20};
---…冒険者ならば…はやければ数年で達成できると…(実際この数ヶ月で見たこともない金額を稼げているので達成できるのではと最近は思い始めて)&br;…大変ですけど…頑張ります…取り壊しになんて…なってほしくないですから…&br;えっ…宿直室をですか…?だ、ダメです…ここから先は…男性は禁止です…(神父であれどシスターの宿直室は出入り禁止である) -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-21 (土) 20:40:41};
---とは言え、命と隣りあわせだからね ふふ、特に君みたいな可愛い子なら、盗賊やオークに負けでもしたら、大変な事になるかもしれないよ?&br;(子供を脅かすような仕草で、がおー、とやって見せた) 無理はしないようにね 人間は、死んだら生き返れないのだから (それに、まだ味見をしていないからね)&br;おや、そうですか …残念だけど、それもそうですね でも、いつかは招いていただけると嬉しい (そう言って微笑む少年) ああ、勿論、改装や掃除の手伝いのために、ね?&br;(意味ありげに笑ってから毛布を畳んで椅子において) さて、それじゃあ今日も、お掃除をしましょうか この間はあの区画をやったから、今日はパイプオルガンの周りを 流石に修理はできないけれど -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-21 (土) 20:49:16};
---…それは気をつけます…最近…知り合いの方に…銀のナイフとかも頂いたので…自分の身くらいはしっかりと…&br;(そして掃除をするといってもらえれば)…で、では…お手伝いお願いします(箒やモップなどを持ってきて、その日はベルと一緒に掃除を続けた) -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-21 (土) 21:26:37};
-吹けば飛びそうないい教会ね(褒め言葉) それはそうと今月はお疲れさマスター -- [[胡桃>名簿/479323]] &new{2012-04-20 (金) 18:39:42};
--…さ、さすがに吹いた程度では飛びません…飛ばないといいな…(少し不安そうに…夏の嵐の時期など窓ガラスが割れないか心配で)&br;……あっはい…おつかれさまでした…わざわざこのような場所までご足労ありがとうございます…(立派な体をしているのをみて…少しだけ羨ましく思う) -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-21 (土) 05:27:43};
-はいはいはいー、そういうわけで早速お邪魔しに来ましたよっ!ほほぅ、ここがロレナさんのお家ですか?(ボロボロの教会を見上げて) -- [[オーロエア>名簿/479179]] &new{2012-04-19 (木) 21:00:04};
--…お家…といいますか…はい…この教会で育ちまして…(外見はかなり見た目通りボロボロ…中に招きいれれば)&br;(最近大掛かりな掃除がされたのか…室内品は古いが…幾分マシなように…それでもそのへんの教会と比べるとボロボロ) -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-21 (土) 05:17:57};
-もうし、もうし (夜の事であった 教会の扉をノックする音があった) -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-17 (火) 01:40:34};
--……(こんな夜更けに誰だろうか、旅人が道に迷い、教会を見つけやってきたのか、時折あることと…ランプに火を灯して教会の扉をゆっくりとあける)&br;…はい…どうかいたしましたか…?(ギギギギっと立て付けの悪そうな音を立てながら小さく開いた扉の隙間からランプの灯りと共に少女シスターの顔が覗く) -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-17 (火) 01:49:37};
---こんばんは ああ、人が居た (微笑んだのは色の白い少年だった 細い線の輪郭に白髪 色素が薄いのか、目は赤く しかし、表情は柔らかく)&br;この辺りにははじめて来たのですが、道に迷ってしまって …気付けばこんな夜中 不安になっていた所に教会を見つけたので…&br;(ロレナよりも小柄な少年は一人で、問いかける言葉) 一人旅の者なのですが、屋根を貸してはいただけませんか? シスター -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-17 (火) 02:01:25};
---………なるほど…それはお困りですね…(7月の真夜中、梅雨もあけたばかりで台風も近いのか、蒸し暑く風も強い日)&br;(力を入れて扉をあければ)あまり…お構いもできませんが…どうぞ……(教会に招きいれれば、明るくあるようにと燭台に火を灯していく)&br;(自分と同じ年頃の少年だろうか、一人旅をしているには軽装に見え)……寝具などは…ありますか…なければ…毛布だけですが…持って参りますが…(シスターらしく丁寧な口調なのだが…元気がないので暗く聞こえる) -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-17 (火) 02:11:07};
---(招かれた それで、子供は其処に入る許可を経た 一歩踏み入れる その内装を見れば、ロレナに見えぬ位置で口元をゆがめる)&br;なるほど、これならば、入ってもそう痛みもない … (蝋燭に火を灯して回るロレナを見れば) ああ、一本点けて頂ければ 夜の闇に目が慣れていますから&br;毛布をいただけるなら、嬉しいです …でも、その前に (他の聖職者の姿も見えない様子、内装の酷さ、そして、疲れたようなロレナの様子 それが気になって)&br;…君一人で、この教会を? 町からも遠いでしょうに… (ロレナの隣に立てば、火を灯そうとする手に手を添え、微笑む) -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-17 (火) 02:18:27};
---…そうですか…?わかりました(火を灯すのを4本目あたりで止め)…では毛布を持って参りますので…&br;(広い教会内で4本ほどの灯りでは入り口のあたりしか灯せておらず、少年の表情の変化などに気づくことはなかった。それ以前に最初からあまり顔を見ようとしていない)&br;(そしてその前に…の言葉を聞いてはいるがそのまま奥の部屋から毛布を2枚、夏場ならば敷と掛1枚ずつあれば十分であろうと先に持ってくる)&br;(そして少年に手渡しながら)…はい、今はこの教会は私一人で………(よく訪ねられる事ではあるが、聞かれれば更に暗い口調) -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-17 (火) 02:23:41};
---よろしくお願いします (奥へ行くロレナを追う事はせず、うろうろと教会の中を見る 見れば見るほどボロ教会) なんとも、これは…&br;僕はキミを信奉はしないが (偶像崇拝なのだろうか、崇められてる位置に飾られている装飾を見上げ、肩を竦める) 今日ばかりは、君が少し可哀想に思えたよ&br;ああ、有難うございます (戻ってきたシスターから毛布を受け取れば、) …何があったのか、聞いても?&br;それとも、旅人には教えられませんか…? (目線が合わない、と言うか目が隠れているので視線が合わず 少し顔を近づけ、覗くように) シスター? -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-17 (火) 02:33:27};
---うっ…あぅ…(顔を覗き込まれるように見られると少し呻くような赤くなるような顔で目をそらす、同年代の男の子と話すのは久しくなかったのでどうしたらいいかととりあえず目をそらして)&br;…えっはい…えとその………この教会…もう100年以上たってますから…(ボロボロではあるが昔はそれはシスターも多く美しい教会だったのだろう)&br;取り壊し予定でして…(だがそれは今や見る影もなく、少年がロレナがいない間に呟いたように…立派であったであろう十字架なども今では所々錆や汚れ、埃でくすんで見える)&br;…私は………それに反対する…最後の一人の…シスターですから… -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-17 (火) 02:43:03};
---(その様子に目を瞬かせる それから、目を逸らして照れるロレナの匂いを、意識して辿る)&br;(思わず口元が緩んだ 処女だ しかも、静謐清廉な神職だ その血は、) 極上だな… (思わず漏らす声、ロレナが反応すれば ああ、と誤魔化すのも慣れた物)&br;極上の教会ですね 町の教会でも、100年あれば場所を変えるか、朽ちてしまう物ですから こんな、町から離れた場所の協会がそんな永く残るなんて…&br;って、取り壊し? はぁ、なるほど…それで、君だけしか居ないから、色々と手が回らないんですね…&br;(いつも使ってるだろう燭台や、祭壇はまだマシだが、少女の手が届かない場所はもう壊滅状態 ロレナの苦労がしのばれる)&br;こんなに立派な場所がなくなるのは、惜しいですね 改修すればさぞや立派に成るでしょうに…歴史もあるのだから -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-17 (火) 02:49:35};
---……建築された頃は丘の上からの鐘の音色が荘厳に響き渡り…何十名ものシスターを擁する大教会…だったそうです…&br;(十字架の下には巨大なパイプオルガン…しかし10年単位で誰も触っていないのであろうか、金属管にも腐食が見られる)&br;……最後の神父様もシスター長が亡くなってから…ここを去っていきまして…今では私一人…お恥ずかしながら手は回らず…&br;…で、でも…再建のために今…色々やって…お金を集めている所です…(募金活動などもしたが…こんなボロ教会にお金を出す人もおらず) -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-17 (火) 03:03:39};
---はぁ、そんなに凄い教会だったんですか… (正直、信用が出来ぬと思えるほどにこの教会はぼろぼろに見えた)&br;(オルガンに触れる 鍵盤を押すも、パイプ機構が壊れてる場所もあるのか、録に音は出ず) なるほど、これはお金も手間もかかりそうだ…&br;…まぁ、確かに 同じ宗教の教会であれば、町の方に行くか… (なんとも、自分を滅する側とは言え、惨状を見れば憐憫すら湧く)&br;…大変だったんですね 頑張ってるんだ 君は (労うように、素直に感心を口にする) 偉いな -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-17 (火) 03:07:48};
---……今は見る影もありませんけど…ね…(少年の言葉に寂しそうに呟く)…私が…シスターになった頃には…既に…かなりガタはきていましたし…&br;完全に改築するとなると…金貨にして70万は必要だとか…(途方も無い金額である。大富豪と呼ばれるものの全財産が金貨100万であることを考えれば)&br;…街のほうにはこの規模で、綺麗な教会は何件かはありますからね…もっと歴史ある所さえ…&br;(頑張ってる、と言われると何か気恥ずかしくなって頭をぶんぶんっと)…ま、まだ…これからです…頑張るのは…その…はい…! -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-17 (火) 03:13:28};
---確かに …あ、いや、失礼 (思わず頷いてから、慌てて謝り) でも、このガタの来かたは本当に酷い… まるで、 (廃棄する事を前提にしてたかのような…)&br;(考えすぎか、と思う 首を傾げて眺め) 70万… それは大金だ (永劫の時を生きる吸血鬼からしても、その金の量については判る 少なくとも、少女一人で返せる額ではない事も)&br;(そして、慌てて首を振る少女を見れば、頬に笑み) ボクは屋根を借りに来ただけの旅人だけど、そうですね…&br;君が良ければ、掃除ぐらいなら手伝わせてもらおうかな 是非 … (遠慮されるかと思えば、予防線を張る)&br;(しおらしい目をして、じっと髪の奥に隠れた目を見つめ) …ご迷惑なら、しませんが… (善意を前に押し出して、じっと見つめる) -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-17 (火) 03:23:21};
---(察しの良い少年の感じる通りであろう、普通この規模で年代を積み重ねた教会であれば取り壊しするとしても終わりの時までそれなりに人員が派遣されたり改修されるものである)&br;(そして大金を稼ぐために冒険者と吸血鬼狩りに志願したが、そこまでは話すこともなく)&br;大変ですけど…育った場所ですから…なんとか…したいと思ってます…一応…あてはついたので…(とはいっても怪しげな街金からの借金である)&br;えっあのその…旅でお疲れでしょうから…えと…(大丈夫です、と断ろうとしたがじっと見つめられ、なかなかいい出しきれず)&br;…そ、それでは…明日起きてからで…私も…そろそろ眠らねばいけませんから… -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-17 (火) 03:32:21};
---(この教会は、過去に何かがあったかな、と思う でなければ、それこそ、教会を放置して破棄する罰当たりを、信心者たちがやらないだろう)&br;(個人的に、気になるな 内心で頬を緩める 教会であれば墓場も近くにあるだろう 信心の薄い教会をうまく作れば、良い拠点にもなる) それにー… (シスターを見る にこりほ微笑みかけた)&br;(健気な処女の神官だ 食指も動く 根負けして少々するのを見れば、それじゃあ、と頷く) そうですね、では、内装からやりましょうか お手伝いしますよ ふぁ …確かに、ボクも眠い …ああ、ねる前に一つ&br;ボクは…ベル シスター、君の名前は? -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-17 (火) 03:39:26};
---では…また明日に…そうですね…少しでも内装を…一人では手が届かない場所も…台を抑えてくれる人がいれば…&br;(そして奥の自室へと戻ろうとした時名をきかれ)…ロレナと…申します。では…おやすみなさいませベルさん…&br;何かありましたら…奥の扉…ノックしてくださいませ…(大丈夫とは思うが異性なので、扉には鍵をかける。静かな教会にはその音が少し響いた) -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-17 (火) 03:42:58};
---(鍵の音を掛ける、逆に少し安心した) …これで鍵も掛けられなかったら、逆にあの子が心配だよ&br;(頭を掻く それから、既に朽ちかけているような十字架を見上げ、にやりと笑った)&br;悪いが、少し食い込ませてもらうよ? カミサマ? (その口元には、犬歯が光っていた…) -- [[ベル>名簿/479018]] &new{2012-04-17 (火) 03:55:51};
-失礼する (教会に一歩踏み入れてから、これは失敗だったか、とヴィクターは思った)&br;(ステンドグラスは埃で曇り、あちらこちらに蜘蛛が投網を打っている 呼吸のたびに黴臭い空気が肺を満たす)&br;誰か居られないのか -- [[ヴィクター>名簿/479163]] &new{2012-04-16 (月) 22:12:21};
--…………あっはい…(小さな声が教会の奥から…やってくるまだ少女のように見えるシスター)&br;…お、お祈りでしょうか(近づいてきて男の姿をみると…びくっと一瞬怯えたように) -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-16 (月) 22:15:38};
---(人の声がした方に瞳をやれば、まだねんねの年頃の少女が怯えたようにこちらを見上げていた)&br;(廃屋同然の教会に、子供のようなシスター 珍妙な取り合わせに瞳を尖らせて)&br;いや、そうではない …すまないが、他のシスターや神父は? -- [[ヴィクター>名簿/479163]] &new{2012-04-16 (月) 22:21:41};
---…え、えっと…神父様は…前の方が他の教会へ行ってから…新しい神父様が…こなくて…&br;シスターも…その…現在は私一人…です………………(戦士のような巨漢…険し表情…少女を怯えさせるには十分の貫禄で)&br;……で、では…何用でございま…しょうか…(他に人がいないことを確認される…物取りの類…いやこんな教会に物取りにくるようなものはいない。いても中を見ればすぐに引き返す…)&br;(それに眼の前の男は物取りにしては…恐ろしい外見ではあるが…何処か高貴さというものも感じられ…余計に…何にようかと怯える)&br;…も、もしかして…連盟の方…でしょうか…あ、あの…改築は…その…しますので…取り壊しは…もう少し待って貰えれば…(勝手に思い込み、おどおどと怯えたように言葉を続ける) -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-16 (月) 22:28:03};
---一人?(ますますもって怪しい、とでもいいたげにぎろりと目を剥いた)&br;(男は実際熊のように大きく、その腕ときたら、一振りでロレナを教会の外まで吹っ飛ばせそうなサイズである)&br;我が名はヴィクター・アルハイム ヴァンパイアハンターだ 吸血鬼を追いこの地へ来た&br;教会であれば彼奴らの情報を得られるかと思い足を運んだ (分厚い胸の奥から発せられる太く低い声 どこか優しい響きがあり、瞳には知性と誇りが光っていた) -- [[ヴィクター>名簿/479163]] &new{2012-04-16 (月) 22:37:02};
---(連盟の方と思えば名乗りで違うとわかれば…少しだけ安心したようにため息をつくと同時に…勘違いしていたようなので顔が真っ赤になる)&br;…な、なるほど……………あ、あの…一人なのは…その…今も言いましたけど…その…&br;この教会は…取り壊し…予定でして…だから…もう私一人でして…(あたふたとしながら説明する。取り壊し予定と言われれば納得のボロさ)&br;…私…いなくなったら…即日…壊されちゃうから…今はその…(ヴァンパイアハンターと言った眼の前のヴィクターという男性と同じと)&br;私も…吸血鬼狩りで…その…資金を集めて…教会の改築を…(情報、と言われれば少し待って下さいと一度奥へ)&br;(吸血鬼狩りをすると連盟に申請して送られてきた、現在確認されている吸血鬼の名前が書かれた紙を持ってくる)&br;(17の名前と打ち消し線が入っている1名。既に1名は狩られたようで)&br;…な、名前だけしか…わかりませんけど(良ければと紙を見せる。ただ名前が羅列された紙。他の情報は一切ない。それが本当の名前かすらもわからない) -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-16 (月) 22:44:45};
---そうか・・・(少女から事情を聞かされて、合点がいった この時勢一人で教会を背負おうなど健気だ、と感心した)&br;拝見する (吸血鬼のものと思しき名が連なる紙 ブルネットの瞳で紙面をなぞり、満足したように二つ折りにしてコートにしまった)&br;ありがとうシスター、これは大いに役に立つ 感謝する (そこで初めて笑った 笑えば厳つい面相にも、どこか愛嬌と呼べるものが見出せるだろう) -- [[ヴィクター>名簿/479163]] &new{2012-04-16 (月) 22:54:24};
---…このあたりにいる吸血鬼は…人間にたいして…敵対的なものから…友好的なもの…様々ですけど…&br;どれも…力が強い者や…古き血脈が多いと…噂されていますから…どうかお気をつけて…………そ、その…時々連盟から…狩られたかどうかの情報くらいなら届きますから…&br;お役に立てるかどうかはわかりませんが…またいつでも…どうぞ…(笑顔を見れば…悪い人ではないということがわかる。少しだけ怯えた様子から…警戒心を解いたように、こちらからもそう伝えて) -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-16 (月) 23:06:11};
---心配は無用だ (不敵な笑みからは、迸る闘争心と、確かな自信がみてとれる)&br;シスターこそ、彼奴らの牙に用心を 吸血鬼どもはより神聖な血を求め、彷徨い続けているのだから&br;守人が失われれば、この教会も朽ちてしまう (力強い言葉を言い残すと、小礼をして教会を去った) -- [[ヴィクター>名簿/479163]] &new{2012-04-16 (月) 23:17:49};
-メリークリスマックス! --  &new{2012-04-16 (月) 22:07:10};
--ごふぁ!(腹パンされて膝から落ちる)…ひ…酷いです… -- [[ロレナ>名簿/479167]] &new{2012-04-16 (月) 22:09:44};