Alumina_log_1
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#menu(empty) [[カットワンウェイ→エナジーマックス→Ziege>VC/50332]]~ - - - -[[(例のテーマ)>https://www.youtube.com/watch?v=-RiXClx_p1Q]] -- &new{2016-06-17 (金) 22:52:42}; --&color(crimson){……(小首を傾けたり、頬杖ついてみたり。ネタが理解できなくてすごく悩む……)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2016-06-22 (水) 00:17:01}; ---Ziegeと(鋼鉄)jeegをかけたアレなのでは ---確かツィーゲって読むんだよね……? ---&color(crimson){高度ね!!}; -- [[アルミナ>VC/50332]] ---&color(crimson){ええ、ツィーゲ(独語で山羊)よ}; -- [[アルミナ>VC/50332]] ---あのほら、SFC版フロントミッションでそんな名前のライフルがあった気がするので覚えてた! ---&color(crimson){記憶力良いわね。そんな貴方にはイカリングをあげるわ(揚げたて、デカい)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] ---(いただきます!) - - - - - -&color(crimson){行方不明者救出のために復帰しただけだから、またすぐ師範に戻るとは思うけれど&br;(デーモンの白い素肌の上から生き物のように纏わりつき、装着される魔導甲冑。バイザー部分から紅い光を放つ)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2016-04-24 (日) 18:38:17}; -&color(crimson){(テンタクルソードを鞭のように撓らせて、巻き藁を難無く細切れにしてゆく。速過ぎて切先は見えない。錆びてはいない。錆びるどころか鋭さは増すばかり)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2016-01-01 (金) 02:01:50}; - - - -この時期はもー…電力消費量が大きくなるから嫌だわぁ(アルミナの部屋へ来ると埃などの微細なゴミを弾く術を解く)&br;花粉も出始めてるし乾燥してきて砂埃も酷いし…柿が沢山生ってるのが救いなぐらいだわ -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-10-11 (日) 21:26:45}; --&color(crimson){あら。ジュゼ、あなた……花粉とか、埃のアレルギー体質だったの?&br;(娘の部屋があるギルド拠点は、ゴーレム達によって清掃が行き届いており、埃っぽさは無い)&br;(それにこの季節では暖房を効率良く行うため気密性も高く、抗菌仕様の窓や扉とも相まって、清潔に保たれていた)&br;(魔法生物なのだろう。ひとりでに椅子が歩いて来てジュゼの尻下にスタンバイ。いつでも尻を降ろして良い状態に)&br;何か飲む? 珈琲、紅茶に、野菜スープなんかもあったわね}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-10-12 (月) 00:23:30}; ---んーん?服とか髪が汚れるのが嫌なの、雷属性に最適化してあるから汚れたりして伝導率が落ちると困るのよね&br;アタシの持ってるアレルギーは映画で突然伏線も何も無く入る謎の恋愛アレルギーだけヨ&br;(柿の話は前振りだったのか種無し柿が入った包を差し出しつつ椅子に優雅に足を組み座る)&br;寒い事だし温かいものでも…あら野菜スープは面白そうね、何味かしら? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-10-12 (月) 01:02:50}; ---&color(crimson){(温かな部屋の中ではジーンズにキャミソールのような薄着。突起の形も少し判ってしまう。納得の表情でこくこく頷き)&br;とりあえず何の脈絡もないけれどキスシーン入れましょうとか、いつの間にか惹かれてたことにしましょうとかそういう……&br;収穫の秋ねえ(柿を受け取るとにっこりと笑って、その実を撫でる)&br;じゃが芋、玉葱、人参、ブロッコリーあたりをコンソメスープで煮込んだものと&br;キノコとトマトピューレを使ったミネストローネ……っぽいもの の2種類あるわ}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-10-12 (月) 01:25:12}; ---(若干歳が歳なだけあり部屋着でも肌の湿度を保つ為に長袖が多いのでちょっと羨ましそうな顔をしつつ)&br;この前観たのだと本当に何の展開も無かったのにベッドシーンに入ってお茶を飲もうとカップを見た瞬間に何かあったのかしら?とか本気で悩んだわ…&br;勿論食べたらスポーツの秋よね?(美に厳し目なのでニコリと微笑む)&br;いいわねえ、どっちも美味しそう…じゃあミネストローネにしようかしら?&br;あっそうそうその二つを合わせるとそれはそれで美味しいわよん、アイントプフっていうスープになるの -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-10-12 (月) 19:44:29}; ---&color(crimson){それはまた……唐突ね!? 予想できないわ&br;もしかしてカットされたシーンが結構重要だったり……すれば良いのだけれど、本気で突然始まってたりするから油断ならないわね&br;(いまだ鍛練は怠らず。身体を動かすのは得意な方なので、スポーツも付き合うわ、と意気込み)&br;可愛い響きねアイントプフ。わたしはそれにしてみよう。ちょっと待っててね、持って来るから&br;(と、2人分。ミネストローネとアイントプフを取りに厨房までダッシュを敢行する悪魔娘)&br;(仄かに甘ったるい香りがする部屋にはしばしの静寂が訪れた)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-10-13 (火) 06:31:00}; ---唯一それっぽいのが1、2分ちょっと仲良く話してたぐらいで…アタシの貞操観念が真面目すぎるのかしら…(頬に手を当てて悩む)&br;(最近激し目のトレーニングの後の温泉からのマッサージコンボにハマっているが一人はちょっと寂しかったので良い仲間が出来たと微笑みつつ)&br;うふふっ名前の由来は「鍋に投げ込んだ」って分かりやすいモノなんだけどね&br;(急いで取りに行くのを見て帰りに転ばないでしょうね、などと思いつつ手持ち無沙汰な僅かな時間を過ごす)&br;(友人宅でのこういった暇な時間というのもある種楽しいものだ) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-10-13 (火) 22:21:14}; ---&color(crimson){んー……そんな感じですぐに身体を重ねちゃう娘もいるけど、わたしもジュゼと一緒で、もう少しプロセスを楽しみたい派ね&br;(そして静寂。否、遠く──おそらくは階下にあるギルドのラウンジ──での賑やかな声、というより気配 が感じられたかもしれない)&br;(きちんと片づけられつつも、可愛いのか禍々しいのか分からない小物が置いてある山羊娘の私室は殺風景ではなく……)&br;(……片隅に鎮座している「魔導甲冑」や「テンタクルソード」の放つ鈍い光沢は、彼女が未だ実戦に近い位置に居ることを窺わせた)&br;お待たせ&br;(声の主の手には、クラーケンのシルエットめいたギルドの紋章が入った、そこそこの大きさの椀が2つ)&br;(これまた物陰から歩いてきた魔法生物テーブルにそれらが載せられる。湯気と芳香を漂わせる、ミネストローネとアイントプフ。銀色のスプーンが添えられ)&br;冷めないうちに召し上がれ&br;それで……トレーニングはどんなメニューで、どこでするの? せっかくだから地獄の底まで付き合うわよ&br;あ、本当。美味しい(アイントプフをひと匙すくって、早速の感想。長い睫毛の愛らしい目をパチパチと瞬きさせて)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-10-14 (水) 01:50:42}; ---(仮にも魔道具などの鑑定を行う立場だからか、アルミナの装備を眺めれば大凡の日々を察して)&br;腕は錆びついてないみたいね…(ついでに部屋の隅を見回して小物のチェックなどを小姑の如く行う)&br;お帰りなさーい(顔は持ち物に向けられたまま目線で出迎える)&br;んんーそうねえ、ポテンシャルの維持はしっかりしてるみたいだから脂抜きの方向で行きましょ?たっぷりゆっくり動き続けるわよぉん&br;(まずはスープの味チェック、一つ頷いて)東国の味噌スープとかと同じで家庭の味だそうよ、ところでこれあーたが?それともギルド? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-10-14 (水) 22:36:14}; ---&color(crimson){あら、乾燥させた人面瘡がそんなに珍しい? それともクリスタルスカルの破片、それとも……&br;……あっ、ええ。何時間でもやるわ!今日はこの後暇なのよ。珍しくね&br;シェフに教えてもらいながら半分わたしが作ったの。お口に合うと良いのだけれど。次はわたし1人で作るわ}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-10-15 (木) 00:15:12}; ---少なくともクリスタルスカルの破片は珍しいと思うわよ、アタシも昔偽物を掴まされた事はあったけど&br;(ミネストローネの茸をもぐもぐ食べつつ)んーおいし、とりあえずー…太極拳でもしましょっか?アタシ式は重りも持つけど&br;あら中々やるじゃない?それじゃ先達として今度アタシからもスープあげなきゃね(今度はスープを飲んで温まる)&br;(そんな事を語り合いつつスープを飲み終えると二人でスープのカロリー分以上の燃焼系トレーニングと柔軟を行っていったという) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-10-15 (木) 00:56:54}; - - - -本当…度々大規模な商隊が出るけど何売ってるのかしらね…一度に沢山売る必要があるなんて&br;(土産に陶器の小瓶を渡す、中身は特殊な魔術付与済みのバラのオイルで髪や肌の保湿に非常に良い) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-09-20 (日) 23:10:38}; --&color(crimson){砂糖に塩に、香辛料……織物とか? 商売繁盛。雫も手に入るから私たちとしても良い話だわ。もう30個くらい溜まってるの&br;あら? 良い香り(魔を帯びたオイルを嗅ぐと瞳孔が横に伸びる) 最近は肌寒くて乾燥してるから、本当、嬉しい&br;(母親そっくりな妖美な笑みを浮かべ、土産物を戴くと、さっそく掌に一滴垂らして首筋に塗り)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-09-21 (月) 00:10:58}; ---その辺りかしらねえ…他には大規模発注があったとか?でもランク分けされてるし…むむむ(仕事の機密上聞かない事にしているので余計に悩む)&br;ま、そうよね?雫が貰えるんなら万々歳だわ。ありすぎて困るものでもないし&br;(アルミナから香るバラの香りに出来栄えの良さに満足気に頷いている、掛けられた魔術は保湿時間の延長とホコリなどを弾き清潔さを保つ効果だ)&br;(どちらとも使用していて気付くか気づかないかな地味な魔術)お湯に一滴入れてはいるのもいいわよん、悪女と言えばバラエッセンスのお風呂!…本物のバラ入れるのは面倒だし! -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-09-21 (月) 00:32:46}; ---&color(crimson){フフフ…謎は謎のまま!にしておくのが良いかもしれないわね&br;(繊細でさりげない魔術に、山羊娘は気付くだろうか。何かが掛かっている、程度にしか判らないかもしれない。母と違って術の経験と知識はそこまで深くないのだ)&br;バラエッセンス浴……! 早速今夜してみましょう!&br;……悪女と言えば&br;生娘の生き血浴……とか思いついちゃって、身体が鉄臭くなりそうとか、私も処女だし血を取られる側じゃない!とか&br;色々考えちゃった(肩を竦めて苦笑する。微かな薔薇の芳香と共に)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-09-21 (月) 00:45:16}; ---(アルミナがたっぷりとオイルを使うタイプならば気付く事もあるかも知れない、清潔さを保つ効果はシーツにも適用され肌に付く事は無く気兼ねなく眠れるからだ)&br;生き血風呂…あるわねえ、何かの本だと全身を潰すとかで…それって他に汚い物も入っちゃうんじゃ?って疑問に思った事が…&br;確かにああいうのは他人の恨みつらみを貯めこんで人外の若さを手に入れられはするけれどね?人外で若い子がやる方法じゃないわ(けらけらと笑う)&br;まっ精々効果が高そうなその血、取られないよう気をつけなさいな(ドラキュラーなどと叫んでいたずらっぽく笑うオカマ)&br;さてそれじゃ、何か欲しいフレグランスがあったら言いなさいな?材料があれば作るから(軽く商売の宣伝をしつつ帰っていった) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-09-21 (月) 01:03:19}; ---&color(crimson){(顔の半分に浅黒い皮膚を移植している医者みたい、と思いつつ、笑顔でキャーキャー逃げ惑う山羊娘。独りでも姦しい)&br;(さりげなく良い香りがするのがいいわね。考えてみるわ、とお見送り)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-09-21 (月) 01:35:23}; -最近依頼外のお金にならなそうな冒険してるあーたの目撃例があるけど…&br;現役を退いたら逆に現場への欲求が高まっちゃったかしら?(タンクトップとズボンという実に夏らしい姿で現れる)&br;(かなりホモっぽい格好だがイタリア的な血筋のお陰かそういった印象は抱かれにくいかもしれない) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-07-19 (日) 22:49:58}; --&color(crimson){(男らしからぬ美脚を晒しつつ現れる友人に、負けじと? 程良く肉の付いた女らしさ全開の脚を大きく開いて投げ出し、ストレッチの一種である「股割り」をしている)&br;(大きな胸が地面に着き、むにゅりと潰れる。関節の可動域は広く、体が柔らかいことが一目瞭然である)&br;いいわねぇその格好。動き回るのにぴったり。わたしも真似しようかな?&br;(対する娘の恰好は、銀糸に彩られ ゆるふわした白のチュニックのみ。ミニスカートのように短い裾からはチラと黒い下着が覗いている)&br;(友人がノーマルな男性なら妙な気を起こしてもおかしくない、そんな無防備な姿)&br;あら、バレちゃってた? 冒険が趣味なのかもね。戦闘だけじゃなくて、色々と楽しいことがあるもの。冒険には。学ぶこともまだまだあるし、飽きないわ&br;ママみたいにバニーガールするのも楽しいけれど、ね}; -- [[アルミナ>VC/50332]] ---(しかし生憎の同性愛者であったオカマからは呆れの表情)そうね、チュニックの下に短パンぐらいは履いても罰は当たらないわよ&br;(まるでどこぞのおばさんの如く遠回しに羞恥心を指摘しつつアルミナの後ろへ、イタズラがてらその細い背中に腰を下ろして股割りを手伝う)&br;この時期仕事以外で魔術に向いた服なんて着てらんないわよぉ(加減はしているらしく背中に乗っている割には簡単に押し返せる重さだ)&br;ウフッ冒険が好きな人は皆そう言うわね、アタシもちょっと分かっちゃうし(ころころと笑う)おひい様もアタシが小さい頃趣味みたいなモンさってよく言ってたわ&br;でも報告とかはキチンとしとくのよ?あーたの事だから大丈夫でしょうけど何日も帰ってこなかった時探す手がかりになるんだから -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-07-19 (日) 23:47:34}; ---&color(crimson){暑かったんだもの。見逃して&br;(横着の言い訳の途中にとすん、と背中に感じる程良い重み)&br;(友の気遣いには感謝しつつ、ジャイアントに踏まれても挫滅しない恐るべき耐久力を誇る女悪魔には手加減無用だったかもしれない。否、急に圧し掛かられればやはり痛い事は痛かっただろう)&br;ええ、ちゃんと報告だけは欠かさないようにしておくわね。前は魔導ビーコン持って行けば位置を追跡できるからー特に言わなくても平気……って思っちゃってたけれど&br;敵に通信に長けた魔導師が居た場合、わたしの位置を教えることにもなっちゃうから止めたのよね……&br;(ぐぐぐ、とより地面に這いつくばる恰好になったり、少し上半身を浮かせたり)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-07-20 (月) 00:16:57}; ---そうねえ、そういった道具は単なる怪物退治に向かう時には良いけど…位置を把握出来る程じゃなくても奇襲はムリになるしね&br;それに何をしているかっていうのを実際に報告して貰う事ほど安心出来るものはないしね?やっぱり言葉って大事だわ&br;(言葉だけじゃ伝わらない事もあるけど、とちょっと年上っぽい事を言いつつ這いつくばる時は足を組み替え重く、浮かせる時は軽めにと長年の息の合わせ方をする)&br;後は暇してる元冒険者なんかも多いからそれでパーティーを組んだりなんかも、念には念をってね?(そんな事を言いつつアルミナのストレッチを手伝っていった) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-07-20 (月) 00:34:55}; -&color(crimson){(引退後も近くの巨大遺跡に潜ったり、各地のダンジョンへ探検しに行ったりと)&br;(実は冒険への情熱が尽きたわけではなさそう)}; - - -あーヤダヤダ、この時期はじっとりするわよねぇ…(ブラウスの首元を手で仰ぎながらげっそりとした顔)&br;アタシ日焼けしないからその辺りはいいけど…あーたの方は大丈夫? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-06-24 (水) 22:43:37}; --&color(crimson){そうねえ。汗をかいたらすぐに水浴びしてるから、平気、大丈夫。さっきも浴びたところよ。ギルドの拠点は空調も利いているし、ね&br;それに真っ黒に日焼けしてもね、魔族の再生能力ですぐに元に戻るの。便利よね&br;(涼しげなチューブトップにショートパンツ、ヘソ出しスタイル。そしてグラディエーターサンダル。娘が言うように、白い肌は健在である)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-06-24 (水) 23:48:30}; ---あっらシミソバカス対策もバッチリ?いいわねえ、アタシなんて白い肌になれないから羨ましい限りだわ(生まれついて褐色のオカマ)&br;一応うちのギルドも涼しいと言えば涼しいんだけれど…ちょっと暑苦しいのが多いのよね(更にげっそり顔、周囲に漂い始める桃の香り)&br;(オカマお手製の汗と反応して香りを放つコロンだ)アタシにとっての涼はやっぱり…図書館かしらね?夕暮れ時になるまで快適よぉ -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-06-25 (木) 00:04:05}; ---&color(crimson){あら、素で紫外線に強そうでいいじゃない。フフフ、コスモバビロニアは熱気が凄いわよねぇ&br;(漂う匂いに小さくスンスンと鼻を鳴らし)桃だわ。いいわね。わたしもこの系の付けてみようかな。わたし自身の匂いとは合わないかな……外で涼を求めるなら図書館。……最適解ね!&br;読み切れない数の本もあるし、うちの拠点にももっと本が欲しいところね(白く眩しい脚を組み替え、腕組みしてうんうんと頷く)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] ---冒険者だから仕方が無いンだけどガールズトークのガの字も無い体がおっきいのがひしめき合ってると汗出ちゃうわよ…そっちは美人揃いで羨ましいわ&br;あーたの甘い体臭とならそうね…ジャスミン…アーモンド…シトラス…この辺りだと大人っぽいかしら、ベリー系だとかなり女の子らしくなるワ(お腹が減ってる時は危険だけど、とちょっと笑いつつ)&br;知識の壁、素敵よね…でもあんまり妙な本ばかり詰めちゃダメよ?デモンズウォールになっちゃうわ(肩を竦めて、そうして暫しの間歓談していった) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-06-25 (木) 00:26:09}; - - - -&color(crimson){(奇跡の重鎧を手に入れ、奇跡3点セットが揃う。満足)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] - - - -…そういえば、体臭なのかシャンプーなのか知らないのよね(アルミナの頭に鼻を寄せる)&br;(祖母が犬人としての要素が強いためこのオカマも案外嗅覚は強い)バニリンに似た形なのよねえ…魔術的な物かもだけど -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-05-19 (火) 00:52:13}; --&color(crimson){(ふわりと香る甘くも爽やかな匂い)&br;シャンプーは無香料の物を使っているから、ママと同じで体の匂いみたいよ?&br;それで、ママの匂いは、少しだけ、ほんのり&ruby(チャーム){魅了};の魔力を自然と宿してる、って言ってたから&br;わたし匂いも もしかするとそういう効力があるのかもしれないわね}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-05-19 (火) 01:15:26}; ---魅了の魔力をねえ…デーモンによっては周囲にその性質を伝搬させるって聞くし…&br;あーた達の場合上位デーモンとしてのカリスマが俟ってるのかもしれないわね、もしくは女の色香って奴?(おほほと笑う)&br;(バニリンの性質は強壮や催淫のため案外的を射ていると思いつつ、キメラ人間だからか魅了の魔力は嗅ぎ取れてはいない様子)&br;あんまりアタシと会う前にホットミルクとか飲んじゃダメよ、齧り付きたくなる香りになっちゃうわ(そんな冗談を言いつつ帰っていく) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-05-19 (火) 01:39:30}; ---&color(crimson){キスマークならまだしも、歯形はなんだか倒錯した香りがするわね。フフフフ(母親そっくりな、愉しそうで、艶やかな笑み)&br;気を付けて帰ってね。最近は風が強いもの}; -- [[アルミナ>VC/50332]] -&color(crimson){めー}; - - - -はいこれ、クリームチーズが特売だったんでお裾分け&br;(半分に切られた10号サイズ越えのスフレチーズケーキが入った紙箱を差し出す、上には様々なジャムが載っており色々な味わいを楽しめるだろう)&br;ところで…近場で私塾が始まったみたいね、あーたはそういうの興味あったりする? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-05-01 (金) 23:25:46}; --&color(crimson){(諸手を挙げて喜色満面、万歳の後、恭しく受け取る紙箱。さらさら揺れる銀髪は相変わらず美しい)&br;フフフ……ママに内緒で食べちゃう。ありがとうジュゼ。また今度何かお礼するね&br;そうね。先生や生徒でなくて、別の関わり方ならしてみたいかも。一応魔導工学とか薬草学、魔法生物学は身近に先生がいるから、結構教えて貰えるのよ&br;(そこそこ学力は高いらしい)&br;あなたはどう?}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-05-02 (土) 01:10:52}; ---あらあら、やっぱりもっと大きく焼いた方が良かったみたいね?(楽しみにしてるわ、と返しつつ愉快そうに)&br;例えば友達とか?そうよねえ…英雄とグランメイガスの二人が先生なんだから足りない物なんて無いものね&br;うちで教えてくれるのなんて料理くらいよ(けらけらと笑う、貴族の教育を受けた者とは思えない程軽い笑い)&br;アタシもよ、学帽かぶってたのなんてそれこそ20年以上昔の話だもの&br;(過去を思い出せば肩を竦める、僅かに揺れる金髪はアルミナの自然な美しさを持つ銀髪と違いどこか人工物を思わせる輝きと硬質さだ) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-05-02 (土) 01:49:20}; ---&color(crimson){わたしも友達は欲しいわね。……あっ、でも教えて貰う、より研究材料取ってきて、って頼まれることの方が多いわ&br;持ちつ持たれつな関係?&br;料理は生きていく上に欠かせない技術よ……! わたしももっと習っておくべきだったかも。今からでも遅くは無いでしょうから、ギルドのシェフにでも教わろうかな(小首を傾け)&br;(視線はジュゼッペの方を向いたまま、彼の髪の輝きを目を細めて眺めた)&br;ちょっと覗きに行ってみるわ。こっそりと!}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-05-02 (土) 02:01:28}; ---オホホホ効率的な実地授業じゃないの、図鑑や参考書の上に生える薬草なんて数える程しかないんだから&br;いいんじゃない?(頷いて)ノークッキングノーガール、今も昔も料理を極めた者が女子を極めるって言っても過言ではないし&br;変わり種が知りたくなったらうちのギルドに来るといいわ(こちらも小首を傾ける、爬虫人類や昆虫人の血がエナメルのような輝きを髪に齎していた)&br;気に入ったらそのまま入学するのアリかもね?商売のチャンスでもあるし頑張んなさいなー(そう言うと手をひらひらと振り帰っていった) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-05-02 (土) 02:23:13}; --[[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp029690.jpg>ロダ3:029690.png]] &color(crimson){(究極の盾が欲しい山羊娘、ドラゴンを仕留めてみる)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-04-04 (土) 18:48:59}; ---&color(crimson){奇跡の軽鎧+2を触媒使って+4にしようとしたら壊れたわ。運が悪いにも程があるわ……}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-04-08 (水) 10:51:00}; ---(ぶらぶらと散歩していたらわたパチのパチパチする部分だけ売っていてついアルミナの分も買ってきたオカマ)&br;行けると思った時が壊れ時よ、それにしてもあーたその質の物まで叩いてるのね…勇気あるわね -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-04-09 (木) 21:26:08}; ---&color(crimson){あら、なあに? 綿菓子?&br;奇跡の軽鎧はね、もう1つあったから……そっちは+5なのよ。欲を出して失敗したわ(白い肩を竦める)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-04-10 (金) 00:14:55}; ---それのおまけの部分ね(紫色の砕かれた飴のような物が詰まった小瓶を差し出す、食べれば当然口の中で弾ける)&br;ああ同じのがあったのね、そういう時はアタシ2つ揃うまで手は出さず揃ってから交互に鍛えちゃうわね…保険代わりに -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-04-10 (金) 00:27:59}; ---&color(crimson){(口に含むと広がる刺激の波。長い睫毛の目蓋をぱちぱちと瞬かせて、少し驚いた顔)&br;刺激的な食べ物ね。実は食べたこと無かったのよ。ちょっとした火薬みたい&br;あっ……もう1つあった。全部で3つ。そのうちのひとつだけが+付いてなくて、究極の重鎧より耐久力が高かったからもっと強くしましょう、って思って……&br;……壊れてしまったものは仕方がないわ!&br;そろそろ次の&ruby(イベント){事件};が来る頃合いだわ。次も「高嶺の花」みたいにちょっと素敵な二つ名が欲しいわね。それと目新しい「何か」}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-04-10 (金) 08:44:47}; ---あんまり口に入れ過ぎると痛くなるぐらい弾けるのよねこれ、でも好きだから時々探しちゃうの&br;成る程…それは叩いちゃうわよね、そのまんまにしておいても文字通り宝の持ち腐れな訳だし?&br;使い手無く放っておくよりは叩いて役に立つか失うかってした方がずっといいわ&br;魔王に疫病にドラゴンに、こうなると次はアンデッド軍でも生まれたりするのかしらね?(ネクロマンシーは専門外だわと笑い)少なくとも刺激的な新しさだと嬉しいわね -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-04-10 (金) 22:26:24}; ---&color(crimson){痛みや刺激には抗えない魅力があるものねぇ。解るわ。とっても&br;ゴールデン・オブ・ザ・デッド。きっと全速力で駆けてくるタイプのゾンビが……ダメ。目新しくない……&br;何にしても、楽しみ(腕を頭の後ろで組んで身体を伸ばす)ん〜〜&br;刺激的な綿菓子ありがとう。わたしも何か探しに行ってくるわ!とりあえず、マーケットまで}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-04-11 (土) 01:41:08}; ---最近のゾンビは色々いるものね…きのこ生えてるのとか、でもアタシ古来から伝統の理由は特に無いも好きよ&br;ま、お互いにラインを見極めて怪我人を出さないようにしましょ(そう言って外を眺めて)&br;いい陽気だし何かいい出会いあるかもね?じゃ、これで…マーケットでまた会うかもだけど(そう言って一つ笑うと去っていった) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-04-11 (土) 02:11:37}; - - - - - - -まーた見つかったわね…遺跡、今度はブティックじゃないと嬉しいわね(お土産に黒い茶葉が入った袋をポーンと投げ渡す)&br;と言っても今のとこ装備で困ってるワケじゃないし試しに行って情熱回復するか確認するだけダケド -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-03-25 (水) 21:59:24}; --&color(crimson){(受け取った茶葉を使い、さっそくお茶を淹れてみる。2人分。今にも歩き出しそうな小さな足の3つ付いた金属製のタンブラーに注がれた)&br;情熱は上がらず。最上質の軽鎧と、最高級の剣は手に入れたけれど……期待していたほどじゃなかったわね&br;これはどこのお茶?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-03-26 (木) 19:54:11}; ---(タンブラーをまじまじと見る、この少女の持ち物は西製のマジックアイテムである事も多々あるからだ)&br;(顔を上げて)あーたにはもう不必要なレベルよねえ、こっちも微妙(肩を竦める)一番質がいいのが外套だったワ&br;南の方よん、アマチャの一種でお腹にいいわよ(真っ黒な茶葉から薄茶色のお茶が、一般の甜茶と呼ばれるものに比べるとミントの様な香りで少し甘さ控えめで飲みやすい) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-03-26 (木) 20:34:55}; ---&color(crimson){(目を離すと1、2歩歩いて位置を微妙に変えるタンブラー。やはり、魔法構造物で間違いない)&br;(白いお腹をさする)渋くも無いし、甘過ぎない。美味しいわこのお茶。今度仕入れてみましょ&br;ねえ。ジュゼが今一番欲しいモノってなあに? 装備とかじゃなくても、何でもいいわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-03-26 (木) 22:56:59}; ---(そのシャイなタンブラーに対しつんつんと指で突いて悪戯をしつつ)あら唐突ね、ざっくりしてるわ&br;一番、一番、まだまだ俗なアタシには簡単に出せる答えじゃないけどパッと思いつくなら美しさ?(冗談めいてにんまり笑う)&br;その美しさにも色んな意味は込められてるけれど…なーに?何か欲しいものでもあるの? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] ---&color(crimson){(突っつかれてもじっとしているが、たまに足がピクッと反応したり)&br;そうよねえ……深いわね。「美しさ」……(神妙に頷き、ゆっくり逃げようとするタンブラーを引き寄せ、唇を寄せ、音を立てずに茶を啜る)&br;もっと強い武器と強い敵。速い船。それに強い男が欲しいわ……!}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-03-27 (金) 00:33:13}; ---(こちらも喉を潤すと少し眩しそうにアルミナを見て)いいわねえ若さって、あれもこれもと追い求めるだけでどんどん世界が広がっていくって感じで&br;そういう強欲さって素敵だわ…昔のアタシはこういうとこが足りなかったのかしらね(不意に呟いた後苦笑い)&br;強い男…そういえばこの前ギルドに来た新入りはよさ気だわ、アタシの第六感が付き合っちゃ駄目なタイプって言ってるけど -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-03-27 (金) 00:52:52}; ---&color(crimson){2代目強欲の悪魔、ですもの。欲は存在の源よ。たまにそれが強すぎて自滅しちゃう子もいるけれど、ね&br;(屈託のない笑み、いや、やはり艶がかった雰囲気はどうしても纏う)&br;新入り。詳しく聞かせてもらいましょうか(身を乗り出す)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---自滅はそれはそれで幸せよね、枯れちゃう事程悲しい事も無いもの…アタシ仙人にだけはならないわ&br;(でもあーたが自滅する事は許さないわ、寂しくなるものなどと言いつつその笑顔を人差し指と親指で頬を押して崩す)&br;あらやだ強欲(けらけらと笑いながら先日ギルド入りしたダイヤの名を持つ若人のことを話す、そして暫しの間いい男とは談義をしていったとさ) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-03-27 (金) 01:09:00}; -&color(crimson){(街から出て、巨大遺跡の近くに流れる小川にて直立する白い裸体がひとつ。川辺には衣服と鎧、禍々しさを感じさせる剣が立てかけられている)&br;(日差しの強さに目を細め、天に手をかざす)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-03-20 (金) 20:49:06}; --&color(crimson){……眩しい&br;(別に陽の光が苦手な訳では無い。むしろヒトの眼より強靭で様々なモノが見える。しかしそんなグレーターデーモンの魔眼といえど、直射日光を見続けることはできないらしい)&br;(寒さも和らぐこの季節)&br;(太陽はますますその輝きを増しているかのように思えた)&br;(目を閉じ、開いては清流に視点を落として、ゆっくりと深い処へと歩を進めてゆく)&br;(一糸纏わぬまま、軽く泳ぎ回ってひとときの休息)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] - - - -そうそうこれこれ!アタシこういうの待ってたの!いっいっわよねーお花と関わる素敵なお仕事でお金が貰えるとか!&br;ま、お薬になるんだけど(道中の荒事はさして苦労とは考えないオカマ) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-03-13 (金) 22:00:07}; --&color(crimson){神(シャチョウ)のことだから希少な花を護るクラーケン2匹!とかドラゴンパピー2匹!とか。そんな意地悪を仕掛けてくるかな、って思ったけれど……&br;普通にお花に関わる素敵なお仕事、だったわね。初めて見たわこんな花。綺麗よね&br;(肩を竦め、やや大袈裟に苦り笑い)&br;後は、病気の流行が早く収まるといいのだけれど……}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-03-14 (土) 01:25:50}; ---&color(crimson){(★10希少な花捜索依頼でちょっと情熱が回復して一安心)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-03-14 (土) 20:23:23}; ---ね、随分お金も出るし危険な香りがプンプンする!とか思っちゃったのに逆にびっくりだわ&br;(顎に手を当てて少し考える様子で)普通に考えれば治療薬を作る段階で隔離は済んでるワケだしその点はきっと大丈夫よ&br;原因が何か、って話でもあるんだけれどね…(軽く拍手してお祝い、やはり見た事の無い依頼は情熱稼げると頷く) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-03-14 (土) 20:31:13}; ---&color(crimson){本当。……希少な花「捜索」には違いないから、普通の捜索と同じようにBoss Monsterがいない、って考えてよかったみたいね&br;(目を細めて悦びつつ、疫病の原因について思いを馳せる)&br;わたしは医者じゃないから詳しくは分からない……誰かが故意に拡散していないことを願うわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-03-14 (土) 21:05:11}; ---その上で普通の捜索とは違うから物珍しさで楽しめる、ってとこかしらね?お宝はちょっと微妙だけど&br;ついつい悪い方へ結びつけちゃうわよね、何かの前触れなんじゃないか…とか&br;(しかし直ぐにころころと笑って)あらいけない、正義の味方でもないのにそんな心配ばっかりしてたらお肌に悪いわ&br;とりあえず必要量は確保しつつ取り過ぎないようにしないとね…高地でしか育たない以上栽培方法の確立も大変だし -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-03-14 (土) 21:19:40}; ---&color(crimson){ええ。新鮮な気持ちって大事!&br;そうね。正義の味方はわたしの船に居るし。悪魔のわたしの専門分野じゃなかったわねえ&br;(採りすぎないという、ジュゼッペに同意を示し頷くと煌めく銀の髪。そして次回も希少な花捜索に出撃する予定)&br;さて、と。汗かいちゃったから湯浴みしてくるわ。ジュゼも一緒にどう?なんてね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---ま、場当たり的に対処していきましょ。仮に誰かの陰謀ならその内尻尾も出てくるものだしね、大きい事やると歪みが出るから&br;あーたの浴槽も気になるけれどお風呂上がり用のオイル今持ってないからよしくとくわ(ひらひらと手を振り)&br;それじゃねー?ぬるま湯に浸かってしっかり疲れを落としなさいな(そう言うと踵を返して帰って行った) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-03-14 (土) 21:41:09}; -めぇー - - -…どう?何か役立ちそうな物見つかった?(今回使えそうなのは服と外套だけと伝えた後何とも微妙そうな顔)&br;今度の遺跡でドカンと素敵な物手に入っちゃったりしないかしらねえ…彼氏とか? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-02-25 (水) 22:13:49}; --&color(crimson){それがね、全然……。前回も今回も微妙なモノばかりね。前回なんてわたしと同じくらいのレベルの&ruby(アマンダ){婦警さん};がヴァンパイアにやられたわ。良くない状況よ&br;なんだか&ruby(イベント){事件};のたびに酷い目に遭ってる気がして、雫を貰ったとしても割に合わないわねー……戦略練り直しだわ。欲を出して賭けに負けてる感じ&br;……宝箱に入ってる彼氏想像しちゃった。ミミックな彼氏とかそういう変わったのもアリ、ね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-26 (木) 02:31:45}; ---どうにもケチが付いてるわねえ…何か噛み合わせが良くなかったりするのかしら(よしよしとアルミナの頭を撫でる)&br;張るべき時に張らないと駄目とはいえそこで負け続けると上げてた肩も落ちちゃうわよねえ…でも負けずに踏ん張るのよ&br;箱入りな子はちょっと退屈でしょうけどね(おほほと笑う)さて探索も終わったけどこれで新しい何かが始まったりするのかしらね -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-02-26 (木) 19:44:40}; ---&color(crimson){はふ……(撫でられて目を細め、心地良さげ)&br;もちろんよ。たとえ今は負けても次は勝つ、いつか必ず勝つ。諦めが悪いのよ、わたしたちはね(にまと笑う悪魔)&br;今月はもうお終いでしょうから、来月あたりには魂の継承、店売り装備のアップグレード、ドラゴン出現、それに並ぶくらい情勢が変わるのを期待してるわ&br;4月はエイプリルフールの竜がまた現れるのかどうか気になる、ってママが}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-27 (金) 01:28:46}; ---いい事だわ、諦めが良くて嬉しい事なんてバーゲンセールで相手が諦めてくれた時ぐらいだものね?(きっと勝てるわ、と笑って)&br;宝をたっぷり手に入れたみたいだしそれに関わるものか…もしくはおひいさま達の時代みたいに遺跡探検が依頼として加わるのか、楽しみね&br;そういえば…どうなのかしらね?毎度の片道20年という泣けるような旅路を見せてくれるのかしら… -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-02-27 (金) 20:25:51}; ---&color(crimson){(ぐっ、と拳を握り気合を入れる山羊娘)とりあえず前回探索し尽くしたと思われた未知の遺跡に隠されたフロアがー……っていうのは絶対ありそう&br;胡散臭いどころか「どうしようもない依頼」って、酷い冗談よねえ、フフフフ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-28 (土) 00:39:56}; ---確かに酷いジョークだわね(こちらも愉快そうに笑い)今じゃあっちから会いに来てくれるんだからいい時代になったわよ&br;さてさてそれじゃあ今日のとこは帰りましょ、それじゃあねえーアルミナ(ひらひらと手を振り帰って行った) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-02-28 (土) 01:22:17}; - - - -(一方、サヨリ水産にて新鮮な魚介を仕入れて調理に入る調理担当のコック) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] --&color(crimson){(静の様子を並んで見ているマンドラゴラたち)}; -- [[ >名簿/sp23]] &new{2015-02-16 (月) 20:28:58}; ---…(その様子を見て、食用に…できなくもないのかもとマンドラゴラたちを見る) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){(静の視線に小首を傾ける歩く植物群)&br;(実際、セピアのラウンジではエルフ蕎麦なるものが供されるが、その器にはマンドラゴラが入っていたりする。良いダシが出るらしい)}; -- [[ >名簿/sp23]] ---(なんだかんだで愛着あるクルーである、考えただけでやめておくだけの理性がこのメガネにもあった)&br;(地魚グランドマグスの切り身…といっても抱えるほどもあるそれを煮付けにしたり丸揚げにしたりとよく食うキャプテンたちのために多めに用意していく) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-17 (火) 00:00:30}; ---&color(crimson){(盛り付けを手伝う、割と手際の良い面々)}; -- [[ >名簿/sp23]] ---ありがとう(順にマンドラゴラたちの頭を撫でていき夕食の準備を完了する、サーモンのほうは燻製にしている真っ最中だ) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-17 (火) 00:18:43}; ---&color(crimson){(もしゃっ、と葉の感触。マンドラゴラたちはキーキーと小さく鳴いて、持ち場へ戻ってゆく)}; -- [[ >VG/セピア#assistant]] &new{2015-02-17 (火) 00:37:23}; -&color(crimson){(戦いの後は湯が豊富に使える隠し港にて、のんびりと湯浴み)}; --(シアンの無断使用うんぬんでこってり絞られたのち、「僕たちが寝てるあいだにそんなことがあったメポー!?」ってな具合で顛末を知って参加できずに悔しがる乗組員その1も湯あみに突入である、あくまで自然を装う!) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){あら哮君。砲撃戦に参加できなくて残念、って顔ね&br;(隠し港の外れに在る、そう広くはない露天風呂。少年に背を向けて髪を洗っている山羊娘。彼をチラ見、そしてまた背を向け)&br;(シミひとつ無い白い背は真新しい彫像のように美しく、お尻の肉はイスからむにゅりとはみ出る発育の良さ)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-16 (月) 20:27:54}; ---そりゃあもう!ワガハイがいたら速攻でシアンを…(その使用でこっぴどく絞られたのに懲りない発言)&br;あー…お背中ながしちゃってもいいナリかっ!(ここぞとばかりにスポンジを取りだし…ワキワキ指を動かす) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){わたしが言うのも何だけれど、「使うべき時」に使うのよ? 無闇にはダメ&br;いいの? じゃ、お願いするわね(湯に濡れて煌めく銀髪、艶を帯びた立派な角。豊満に揺れる乳房、見るからに柔らかい大きな臀部。メスの魅力全開である)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---ぐっ…(『絶対に勝つ』と覚悟したときにのみ契約が発動しその精神活動に共鳴したシアンが召喚に応じたわけである、端的にその事を指摘されれば絶句。現にあの時までしょうもないことでちょいちょい呼び出そうとするも召喚に応じることはなかったのだ)&br;日頃のお疲れなんかをお湯でざばーっと全部流しちゃうのもいいナリからなー(と、もっともなことを言いつつ上から順に…卑猥にならない程度に文字通り背中から泡まみれにしていく!上から下に動く手がたまたま偶然前の方にズレても事故である!) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-17 (火) 00:04:25}; ---&color(crimson){哮君。んっ、ふ……そこよりも背の中心と下の方をお願い&br;(むにゅっ、とヘブンな感触を彼の手に返す。泡まみれの手でバストを揉まれてくすぐったかったのだろう、クスッと笑う)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---おおっとこいつはいけねえ!うっかりうっかり…(下ね下!とおっしゃるとおりに下へと手を移動させていくが…まあ当然これでもかとばかりに存在を主張してはみ出しているおピーチに至るわけで…) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-17 (火) 00:20:07}; ---&color(crimson){(脚を伸ばし、手を伸ばし)はぁっ……ん。気持ちいい。あなたの言う通り、疲れが取れてきた感じね&br;(白桃を触っても特に抗議がくるわけでもなく……もっと洗っても問題なさそう)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-17 (火) 00:28:31}; ---こうやって人の手で直接揉み洗いっていうのはマッサージ効果があるって話ナリから!(信頼度OOOOOである)&br;ええと…お背中のほうは大方できたナリがー…?(遠回しに前の方もやっていい?とダメもとで聞いてみる!男ならやってやれだというティーンエイジである) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-17 (火) 00:31:57}; ---&color(crimson){そうなの? あなたの手の大きさと力強さが丁度良いのは確かね。ありがとう、届きにくいところも綺麗にしてくれて&br;(くるりと方向転換、少年と向き合い)あら、まだ洗ってくれるの? それじゃ、脚とか(す、と滑らかな白い脚を差し出し)&br;腕とか?(とてもソードマスターには見えない華奢な腕を撫で……正面を向いているので当然、哮からは乳首が丸見えである)&br;(少し大きめのピンク色の乳輪、そして、下腹部に色濃く茂る大人の毛も)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-17 (火) 00:42:38}; ---自分じゃ手が届きづらいところに手を届かせる…美しきたすけあいの精神ナリ!(物は言いようである)&br;''やったーーーっ!''(けっこー!!とダイナミックな反応してウキウキする少年、そうだ今のうちによーく見ておくんだ!あと数年もしないうちにトラインのおっさんのごとく風呂から追い出されてしまうのだから!)&br;ほいじゃあ上から順にー…と…(よしよしまずは腕から!とその腕に泡を塗り付けて揉むように洗うが…)&br;こんなにやーらかいのにどっからあのパワーが出るナリか?(素朴な疑問、母ちゃんくらいゴリラパワー!って感じの腕じゃないのに自分と同等以上のパワーを発揮する腕をしげしげと見つめ) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){実際、1人じゃできないことも力を合わせればできる。冒険なんてその良い例よね&br;(やたらと嬉しそうな哮の様子に、クスッと貰い笑いの山羊娘。少年には気を許しているのか、とても無防備であった)&br;……んー、そうね。筋肉の構造が違うから……かも? わたしの身体って、魔力の塊でもあり、血肉でもある、そんな構造らしいの&br;そういうあなただって、まだまだ若いのに大人顔負けのパワーとスピード持ってるわ。その秘密を知りたいわね&br;(脚を閉じているため、女の子に特有の裂け目は濃い銀色の茂みでよく見えない)&br;(しかし、彼女の茂み自体普段目にすることはできないもので、また、少年に腕を磨かれるたびに瑞々しく弾む乳房も目に毒かもしれない)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-17 (火) 23:20:57}; ---まーそこは…そうナリな(言葉とは裏腹に冒険中でも自分の能力に頼ってスタンドプレーをしがちな少年にとって、耳の痛い話である)&br;…うーn…(わかるような、わからないような、ただ一つ確かなことはこの柔らかな手触りと目の前でブルンブルン震えているものの柔らかさの正体がその魔力ってやつなんだろうということくらいの理解しか及ばない程度の知能である)&br;ヒーローのひみつっていうのはほんとはあんま喋るもんでもないナリがなー…特別にこっそりおしえてあげるナリぞ!(かいつまんで言うと生体と機械が融合した生物で、生体の柔軟性と自己治癒力と機械の頑健さと動力、スピード、情報処理などの特性を併せ持つのだという)&br;そんでもって…水はいちばん苦手ナリな(セピアに在籍する姉同様に「超のつく金づち」であることを話す、これは体質から来るもので根本的な解決は不可能である…などと深刻そうな顔をして茂みを通過し足のほうへ手を動かしていく) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-17 (火) 23:38:16}; ---&color(crimson){(甲冑を纏い、チェインソードを撓らせて、敵陣に真っ先に斬り込んで行く勇猛果敢なファイターではあるが、退くべきところは退く)&br;(勝利に向けて味方の能力を最大効率で活かす、という戦い方をする山羊娘)&br;(ある意味、哮の一騎当千熱血ヒーローっぷりとは対極にあるのかもしれない)&br;(片手で髪をかき上げれば、濃い桜色の乳頭はますます少年の眼を惑わせ、白く滑らかな肌が眩しい)&br;あら、アザレアちゃんが泳げないのはそういうことだったの。やっぱり姉弟ね。……静君は泳げたわね。双子でも個性がはっきりしてるわ&br;(彼が洗い易いように少し脚を開く)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-18 (水) 00:02:23}; ---(集団のリーダーとして振る舞うアルミナのそれと違い、ヒーローというのは牙無き者の牙であるが故に皆を護ることが使命、強大な力も全てはそのためにのみ用いるべきものであるという考え方は自然と自己犠牲と結びついてくるわけで)&br;(戦闘においては自分の身を盾として…同時に矛として用いる「矛盾」を孕んでいるものなのかもしれない。)&br;うんうん…けっこう…もとい血行もかなりよくなってきたみたいナリな!(魔力の流れっていったほうがいいのかなーなどと言いつつ、お肌の具合を見ている体でしっかりその突起を目に焼き付けておく)&br;カンカンなときはヘソで茶沸かせるくらい熱くなるから気を付けるナリぞ(鉄分多め生物共通の特徴は金槌であること以外にもう一つ、感情の高ぶりに応じて表面温度がBURNするというのもある)&br;アイツのぶんの鉄分ワガハイのほうに来たナリからして、二人分の鉄分もらっちゃって困ったナリ(よく母親の腹の中にいろいろ置き忘れてきたという表現があるが、腹の中で二人に分けられる分のデメリットが自分の方にだけきたと…そんな事を言う)&br;(その間わずかに開かれる女子の最奥にどうしても視線は誘導されるわけで、世間話にしては口数が多いのはその視線の不自然さをごまかすための必死の策である) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-18 (水) 00:22:52}; ---&color(crimson){腕の色艶良くなった? あなたのお陰ね。気持ち良いわ、ありがとう哮君&br;(にこっ、と優しい笑み。何かと悪戯や理不尽を仕掛けてくる姉貴たちとは違い、悪魔どころか天使にも見えるスマイル)&br;ふぅん……(少年の頬を指の背で撫でる)……今は普通、よりちょっと熱いかしらね。そんなに熱くなるなら服が焦げちゃいそう……&br;……鉄分2倍なら熱伝導率も2倍ってことで、何かスペシャルアタックでも編み出せないかしらね。色々逆手にとって見方を変えれば、メリットになるかも……??&br;(以前に見た通り、比較的狭い範囲に濃く生い茂っている大人の毛。やや脚を開いたことで、陰唇の形が判るように)&br;(少年の母のとはまた違い、使い込まれた様子も無く、それでいて柔らかそうな縦唇)&br;(姉たちのとも違う)&br;(そんな身体の中で一番牝の部分を少年に晒している)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---ワガハイも気持ちい…ゴホン、ほぐし屋タケちゃんと呼んでほしいナリな(暗に今後ともぜひ!なんていう調子の良さ)&br;(年上の女性に対しては実母や姉、『センセ』や紗々含めてひどい目にばかり合わされるため甘やかしてくれる山羊母娘に対しては従順である)&br;今後の展開によっては今よりあつくなっちゃうかも…(はたから見れば完全にもてあそばれている少年の図、山羊娘の手に伝える体温は徐々に熱く)&br;''(おちつけ、そすうをかぞえるんだ。 そすうってなんだ?ちんすこうかなんかか、自分のちんこはもう爆発寸前だけど…いやちがう、見ちゃダメだ でもみたーい!!)''&br;(なんて事を考えながらだったせいか足を洗う手が自然とその一番大事な部分へと伸びていくのもしょうがないのかもしれない) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-18 (水) 08:53:03}; ---&color(crimson){あなた力も強いし、マッサージ師に転職するのもあり、といえばありかもね(本気とも冗談ともつかない口調&笑顔で)&br;あら? 熱くなってき……(少年の手が内腿を滑り、弾力に富んだ花肉と叢に触れると、長い睫毛の目蓋がパチパチと何度か瞬き)&br;哮君、急にそんなところを突いたらダメよ? それともなあに? そこも洗ってくれるの?&br;(子供扱いしているのか、ちょっとした悪戯心か。気心の知れた親類のようなものか、それとも誘惑か)&br;(悪魔の娘の意図は、その優しくも妖しい笑みからは読み取ることが難しい)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-19 (木) 11:13:16}; ---女の子にさわりほーだいってんなら悪くねーナリな!(いやしかし女の子を撮り放題のカメラマンってのもいいなあなんて言う)&br;あり?(いろいろ考えてたうちに自然とそれに触れた、突いた、ってことはこの感触がソレってわけで…思わずちょいちょいと人差し指で2〜3度突いてしまってから我に返る)&br;ごっ…ごめんナリ!これはその…事故で!いや触りたかったけどむしろラッキーだけどこれはその…(笑顔でいてくれるのは救いではあるが底知れない恐ろしさのようなものも感じてあたふたする) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-19 (木) 22:46:19}; ---&color(crimson){(にまり、と妖しい笑み、紅い眼光。華奢な指が、少年の&ruby(ペニス){熱源};を包み込むようにそっと、掴む)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-20 (金) 00:18:08}; ---でぇっ!?(そこをいきなり触られれば素っ頓狂な声を上げてそちらを見る、その感触は硬く熱を帯びて…まあティーンエイジに入りたてならこんなもんかというほどのサイズ) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){あら、ごめんなさい。なんだか物凄く熱そうだったから、つい……ね&br;(人差し指と親指で軽く挟むようにして、ふにふにと揉む)&br;(天然の洞窟を利用した温泉からは湯気がもうもうと立ち昇り)&br;(天井に幾つか開いた採光口から注ぐ陽光が、湯と泡にまみれる娘の裸体を一層美しく引き立てていた)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-21 (土) 18:22:21}; ---(もやがかかったような視界で桃色妄想なんていうイメージ映像があるが、そこにいる相手まぎれもなく現実にいて…自分のアレをむんずと掴んでいる これは現実だと股間から伝わるのは一番解りやすいことだろう)&br;でー…どうナリか?ワガハイのコレ…(掴まれたのだ、この際どんなもんだと聞いてみるのもいいだろう 紗の字ならともかくおねーさんならそこまでこき下ろされもしまいという…まあ精一杯に男をアピールしてみようとしているわけだ) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){硬くて、熱くて。きっと他のヒトのはここまで熱くなかったりするのでしょうけれど(サイズのことは全く気にしていない様子)&br;大人の準備ができてきた、って感じね。哮君はきっといい男になれる&br;(泡まみれの掌を上に向け、少年に向けてフッ、と甘い息を吐けばシャボン玉が彼のおでこに命中して、割れる)&br;もう少し洗うの手伝ってくれる? そうしたら、わたしもあなたを洗ってあげるわ。美しき助け合いの精神!……でしょ?&br;(母性を感じさせる、優しさと妖しさが同居する笑顔。彼女の「ママ」そっくり)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-21 (土) 23:24:07}; ---そ…そーナリか?(いい男になれると聞けば照れくさそうに笑い頭をぽりぽり、シャボン玉が当たって割れる)&br;ん、そうするナリなっ!(褒めてもらえばやる気も出るというもの、褒めて伸ばすタイプであるお姉さんといっしょならばいい男にもなれるのかもしれない…) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-21 (土) 23:53:52}; ---&color(crimson){(嬉しそうな彼の様子に貰い笑いしたかのようにクスッと軽く笑い、1歩前に、身体を彼に寄せ──)&br;(──たのは、お互い洗いやすいように。そして仄かな悪戯心から)&br;(だったのだが……濡れた床に泡が落ちていて、余計に滑り易くなっていたため、実に締まらないハプニングが起きる)&br;(足を滑らせ、前のめりに。哮を下敷きにする格好で倒れ込んでしまう)&br;(クッション性の高い柔らかボディのため衝撃は緩和される。がしかし、その体重たるや重い!というほどではないが、軽くもない)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---(いつだったかのときは自分から飛びついた格好になった、そして今回はさっきまで触れていた柔らかいものが顔に)&br;(股間どうしが触れ合って先ほどの熱が直に伝わるような恰好…重力とその体重とで自然に擦れるような恰好になり…)&br;わわわわ…(待って!動かないで!と腕をわたわた動かす、動いたらまた…たぶん出る) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-22 (日) 00:31:23}; ---&color(crimson){あ……ごめんね、押し潰しちゃって(聳え立つ双丘は少年の母や姉達の誰よりも白く、甘い香りがした)&br;(男性の生理反応を起こしている少年のモノは、泡と湯に濡れて滑りが良くなった銀の茂みに埋まり、別の唇のキスを受けた)&br;ん、あっ……ちょっとじっとして哮君。起き上れないわ(振動が伝わり揺れて弾む胸やお尻の肉。何度も擦れて絡まって、擦れて……)&br;(……入っていない、とはいえ傍から見れば完全に……ある種のプレイ)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---(入口のそこに密着したような状態で周囲の茂みで擦られる格好、泡も手伝って非常になめらかかつ肉付きの良い体は極上のスポンジのような触感)&br;そんなことっ…いってもっ…!(擦られれば悶える、快感を我慢しようと身をよじるほどにそれが擦りあげられていく…ある意味生き地獄である)&br;…あっ…(例えるなら尿意を極限まで我慢した際にふっと襲うあの感覚、下半身から力がなくなる感覚と共に泡でない白濁が広がって…) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-22 (日) 01:09:24}; ---&color(crimson){……!&br;(やっと上半身を起こす。大きく脚を開き跨る格好)&br;(乳輪の桜色が白い乳房に映え、一瞬浮かべる困り笑いは悩ましい。ねばつく白い汁が、少年の猛りと女悪魔の淫らな花との間に糸を引いた)&br;ええと……大丈夫? 哮君}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---(息は荒く、痙攣していたが彼女の問いに答えるように体を動かすと)&br;…(腰に手を回すようにして抱きよせる、もっとこうしていたい…らしい) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){(華奢な腰に手が回ると引き寄せられ、再び、豊かな乳房が少年に押し付けられる)&br;(陰部と臍のあたりが精液まみれなのは落ち着かないものの、安らぎを求めてくるような彼の動きにしばし、身を任せることにした)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---(身を任された…ということはこうしていてもいいということで…)&br;(好奇心は過剰気味の旺盛であるものの、いざこうなってみると何をしていいのか…何ならしてもいいのか解らない)&br;(それは身を任されているというのは信頼の証で、それゆえに何をしてもいいというということでもなくて…と女の子の嫌がることを無理やりというのはよくないというこじらせた童貞思考が邪魔をするのである) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){……&br;……&br;……&br;……くしゅっ!!(くしゃみ)&br;……冷えてきちゃったわね(起き上る)&br;ほら、哮君も起きて。身体洗い流して一緒に温まりましょ。でないと風邪引くわ&br;(ニコッと、何事も無かったような優しい笑顔で彼を起こす。精液で汚れた大人の毛や白いお腹に湯を被り、彼にも湯をかけて)&br;(彼が大人への一歩を踏み出すには、まだ少しばかり早かったのかもしれない)&br;(ただ、少年が気落ちしないようにと、脱衣所で、裸のまま。親愛の情をこめたキスを頬にしてその日は別れたという)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] - - -(船長室で昼寝をしていると、手下から「見つけましたぜ!」と連絡があり、ゆっくりと起き上がると甲板へと出て)&br;…よし、いたな…野郎ども!今回の獲物は…恐ろしい雌豹だと思って心してかかれ!(並列するように距離を置きながら船を動かして)&br;(そしていつもは掲げてない空賊旗をマストの天辺に翻すと、ゆっくりと左舷にいる離れた位置を飛んでるアルミナの船に狙いを定めて)&br;…一発目から当てるなんざするなよ…撃て!(それでも際どい至近距離にある雲に轟音とともに穴をあけて)&br;(目が良ければ、挑戦的であり嬉しそうな顔でアルミナの方を見ているリヒャルトの姿が見えるはずで) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-12 (木) 21:36:42}; --&color(crimson){あれは……リヒャルト。もうっ、一体どういうつもり? わたしに構って欲しいの?&br;(小首を傾け、肩を竦めてから船内に戻る。やがてストリングバッグ内に響く警報)&br;(側面砲を全門開き、甲板に備えられた機銃の照準をREN-42の帆に合わせる)&br;(意図が分からぬ以上、威嚇には威嚇を)&br;(船長の椅子に座り、腕組みして、彼の出方を見てみる)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-13 (金) 00:04:12}; ---はーはっはっ、驚いたみたいだなアルミナの奴。まぁこっちがどういう気か分からないから戸惑ってるんだろうが…&br;とはいえ、今更近づいて宣言するのもなんだな…よし、発光信号打て!文面は…(手下に発光信号を打たせて)&br;『テイセンシテ、オンナセンチョウ・アルミナヲサシダセ、サモナクバ、チカラヅクでウバイトル』…ん?これで素直に停船されたら困るな?&br;まぁいい、その時は遠慮なく小脇に抱えてうちの船倉に連れ込もう(並列して空の上を駆け抜けながら、聞こえていたら間抜けな事を呟いて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-13 (金) 00:27:49}; ---&color(crimson){(信号を解読すれば満面の、妖美な笑み)&br;本業に戻った、ってところかしらね。丁度退屈していたところよ。遊んであげる&br;返答はこれよ&br;(甘くも凛とした声。魔界語でマンドラゴラたちに命を下す女悪魔)&br;(ストリングバッグの側面砲からREN-42に大量に、10数発も撃ち込まれたのは……)&br;(スモークディスチャージャー。いわゆる煙幕弾)&br;(窓を打ち破り侵入して来れば、たちまち室内は白煙に満たされ、一寸先の様子も分からなくなる)&br;(窓目掛けて、甲板目掛けて、これでもかというくらい大量に撃ち込んで来る)&br;(と、同時に甲板搭載機銃「グリフォンイーター」が火を噴く。ただし狙いは帆や船首など、威嚇射撃の域は出ない)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-13 (金) 01:09:52}; ---お、動きがあったな…停戦は…しないわな(ニヤリと嬉しそうに笑いながら)&br;砲撃が来るぞ!振り落とされるなよ!(一瞬で船体が傾いて初弾のほとんどを回避して)&br;っと、避けきれないか…舵任せたぞ!(傾いた船体の縁に足をかけて、まずは一発目に抜いた剣先を向けて)&br;久々の曲芸だ…よっと!(アルミナの目から見れただろうか、剣先に砲弾が当たるとそのまま柔らかく受け流して砲弾をそらしていて)&br;ん?…なんだ今の感触は…ふん(しかし一発目の感触に首を傾げ、二発目を切って見せるとぼふっと煙幕がまき散らされて)&br;なんだ、こういうのか…まだまだ本気って訳じゃねぇんだな…と(機銃の攻撃を受け流す気はないのかそのまま甲板を転がるように舵まで戻って)&br;んじゃ、次はこっちのターンだ…潜るぞ!(今度は真下にあった雲に沈むように船を降下させて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-13 (金) 01:26:15}; ---&color(crimson){ねえ、今の見た? 器用なことするわねえ。剣で発煙筒逸らしたわ&br;(マンドラゴラたちと互いに頷き合いつつ、雲に突入したリヒャルト船の後を追う)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---ははっ、なかなかのじゃじゃ馬だなこの雲は!(強風と雨粒の中を笑って駆け抜けながら)&br;…アルミナは…ついてきたのか?あっちもなかなか勇気のあることで…だがな、先手のこっちは風上だ&br;…この雲の中、これが避けきれるか!(船尾の一部がガラリと開かれて、タコのようなものに爆薬を取り付けたものが次々と放たれて)&br;(視界の悪い雲の中、さらに後方にいる船にまるでコウモリが飛びかかるようにタコが飛んでいって) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-13 (金) 01:42:57}; ---&color(crimson){(再び機銃が火を噴き、凧爆弾を迎撃してゆく。視界の悪い中、かなりの命中率を叩き出したことから、射手は副長の[[トライン>VC/51882]]かと思われた)&br;(それでもすべて撃ち落とせるわけではない。いくつかはマストや船首に絡み付いてしまい……)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-13 (金) 02:00:30}; ---…迎撃してる、だと!?…ちっ、なかなかのガンナーがいやがるな…あの男か?(空中で爆発してるのを確認しながら)&br;(空中を飛ばすタコ、それだけに一発一発は強烈な威力ではない。しかし、それでも船体へのダメージは確実にあるもので)&br;…だが、全部叩き落とせるとは思えん…急浮上するぞ、相手もそう長くここに潜ってはいないだろ(雲海から飛び出るように、まず先手を打って浮かび上がって)&br;…まさかあれで沈んだ訳ではあるまい?(船をやや傾けて、片側の砲を向けるように飛行させて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-13 (金) 02:12:49}; ---&color(crimson){(信号を受け取った直後より、すべての窓に鎧戸が降りている為、船内に直接凧が飛び込んでは来ないものの……)&br;(爆発が起こるたびに揺れる船体、マンドラゴラたちはひっくり返ったり、壁にぶつかったり。よろめく女船長の大きなバストは弾み、銃座でベルトを締める副長の尻尾は揺れる)&br;結構痛いわね。リヒャルトったら、そんなにわたしが欲しいのね&br;でも、熱烈すぎるのもどうかと思うわ&br;(甘く熱いため息。そして指で唇をなぞり)&br;(やや前方。右舷下方向より、雲の塊を割ってREN-42の至近距離で炸裂したのは巨大な照明弾!)&br;(2つ目の太陽が現れたのかと見紛うばかりの光度で輝き、目視領域を極端に狭めてくる)&br;(間髪入れず、船体を激しく叩く機銃の掃射!乾いた音を立てて、船底が削られていく!!)&br;さて、リヒャルト。わたしのお尻。追いかけてこられる? フフフ……(楽しそうにつぶやくと、操舵手に次の指令が飛ぶ)&br;(主精霊炉1基、補助精霊炉2基、同時に稼働。最大出力)&br;(ストリングバッグの高速航行モードである。大気をつんざく音は一瞬だけ。リヒャルト船を一気に引き離す!!!)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-13 (金) 02:48:06}; ---…オイオイオイ、まさか本当に沈んだ訳じゃ…きたか、ってなっ!?(少し心配そうに手下どもと下を覗いていて)&br;(しかし何か打ち込んできたと思ったら照明弾、あるものはまともに見てしまい目を抑えて転がりながら)&br;…チッ、やってくれる…(リヒャルト本人は寸前で目を閉じたので、少ししかダメージはなかったが)&br;(その直後に細かい振動と撃たれる感覚に手下どもが慌てるが)慌てるな野郎ども、んな事で沈みはしねぇ!(即座に叱咤して)&br;ついてこいってか、こっちはそれほど快速でもないってのにな…ならこっちは…帆を全開にしろ、雌豹に逃げ切られるなよ!&br;(風を最大限に生かすように帆を立て、さらに精霊機関をフル回転させながら、その船の後を追いかけ) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-14 (土) 09:21:41}; ---&color(crimson){(地上に広がるのは高高度の切り立った崖で構成される、薄い霧に覆われた山脈。速度を徐々に落としながら霧に&ruby(ダイブ){突入};し、視界から消えるストリングバッグ)&br;(どうやらこの霧、センサーを攪乱する性質らしい。濃霧……ではないためある程度の距離なら見通しが利くものの、互いに目視での船体位置確認を余儀なくされるエリアだ)&br;(&ruby(ホバリング){空中静止};が可能という機体特性を活かして、REN-42を待ち受ける)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-14 (土) 09:33:20}; ---…チィッ、やっぱり速度では性能差が出やがる(ギリッと悔しそうに言いながら、エンジンが燃えちまうという悲鳴も無視してフルスロットルにして)&br;この辺りは…霧の谷か!全く嫌な場所に招いてくれたもんだなオイ(不慣れな船乗りや性能の悪かった時代に多くの船が沈んだ場所でもあって)&br;(突っ込んですかい?と言う声に)当ったり前だ…ここで引いたら空の男の名が廃るってもんだ、いくぞてめぇら!(罠と知りながら飛び込みながら)&br;だが…こちとら簡単にやられる気は…ねぇぜ!照明弾をぶち込め!(突入前に照明弾を打ち放って)&br;(それには先ほどのお返し、それともう一つ狙いがあって…) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-14 (土) 21:55:59}; ---&color(crimson){(冷たく、湿った空気が漂う領域に照明弾から閃光が迸り、切り立った崖、巨塔のような岩々のシルエットが霧に浮かび上がる)&br;(船影らしきものも見えたが……複数ある。1つを除いて、あるいはすべてが山肌が船のような影を落としただけ、と思われた)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-15 (日) 00:09:18}; ---…船影は…複数?まだはっきりしないな…なら、最後の手だ…(眼帯をめくって、その眼帯の下の目を見開いて)&br;(船影の一つを見ればそれを撃った未来、それが見える…そこは山肌、無駄に砲弾が当たるのが見えて)&br;あと二つ…こっちか…チッ、これでもないか…なら…こっちでもねぇのか!…だが、残るは二つだ!(見る度に目に激痛が走り、最後は血涙を流しながら標的を絞って)&br;…さて、狙うは…左の船影!特殊弾、ウルフシャウトをぶち込め!(カパッと船首が開いて出てくるは艦首砲で)&br;(様々な弾が打ち出せる実家の会社でも最新式だった砲、その砲の中でも狼の遠吠えのように霧や雲を切り裂き、相手に音速を越えた時に生じる衝撃波を叩きつける鎮圧用の砲弾を撃ち放って) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-15 (日) 00:48:42}; ---&color(crimson){なぜ位置が判ったの!?……千里眼? それともっ……!?&br;(狼の遠吠えめいた音と共に押し寄せてくる衝撃波!魔法障壁などの防御用力場を持たないストリングバックが激しく揺れ、山肌に船底を擦りつけては大きな音を立てた)&br;(霧の中から飛び出してくるストリングバッグ。REN-42と正面衝突する針路を採っている!!)&br;(甲板には不敵に笑う、甲冑を纏いし山羊娘の姿)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-15 (日) 01:55:45}; ---…ビンゴ…(命中したらしき船が軋む音などに眼帯の上から目を抑えながらニヤリと笑って)&br;っておいおい、まだ来るのかよ…気絶してても不思議じゃなかったんだが、頑丈な船…そして乗員どもだな(呆れまじりの苦笑をこぼして)&br;だが、挑戦は受けて立つぜ…野郎ども、ビビって情けない声出すんじゃねぇぞ!(舵をぐっと固定して、むしろこちらからもぶつかる航路を取って) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-15 (日) 09:59:10}; ---&color(crimson){(マンドラゴラ20体中、16匹は目を回して気を絶していたり、副長の虎男も衝撃で投げ出されてのびていたりするが、山羊娘は頑丈であったらしい)&br;(チキンレースに興じる2隻の飛空艇!)&br;(徐々に距離が詰まってゆく!先に回避コースを採ったのは…………)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-15 (日) 13:06:44}; ---(ぶち当たるつもりではあった、しかし相手の船の乗員の惨状、そしてぶつかった後の事を思えば…)&br;…くそがっ!(先に回避行動をとったのはリヒャルトで、舵を面舵一杯に回すとお互いの船体をかすかに擦り合わせるほどギリギリに正面衝突を回避して)&br;…あー、くそ…負けちまったな…しゃーねーな、旗を降ろせ!(もう空賊行為はおしまいと言う事なのか、ゆっくりと旋回しながら空賊旗を降ろさせて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-15 (日) 23:06:23}; ---&color(crimson){(減速しながら旋回。REN-42の動きから目を離さないまま、手で額の汗を拭い……胸の谷間にも汗が光った)&br;(鼓動も早い)&br;擦ったわね。……ここまで競り合ったのはリヒャルト。あなたが初めてよ。やるじゃない……&br;(木片が霧の谷に吸い込まれてゆく)&br;(リヒャルト船へと近づき、並んで飛ぶストリングバッグ。甲板に立つ女は腕組みして妖しい笑みを向けてくる)&br;あなたたちが錆びていないことはよく解ったわ。それで、わたしには何を差し出してくれるの?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-15 (日) 23:17:17}; ---…やってくれたな、アルミナ…(悔しそうに、しかしある意味晴れやかな顔で言いながら)&br;ったく、あれで正面衝突してたらどうする気だったんだ?そっちの手下どもの状態じゃ、状態を立て直せなくて沈みかねないだろうが(それだけは言っておいて)&br;ま、そりゃ空賊の男はこれくらいでねぇとな…おい、怪我した奴は手当しとけよ。何人かいやがるだろう?(銃弾などの直撃はないが、それでも体を打ち付けた手下も少なくなくて)&br;…んで?オレがか?…逆に要求された事はなかったな、考えた事もなかった(負ける事は考えておらず、分からんと首をすくめて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-15 (日) 23:24:24}; ---&color(crimson){フフッ、正面衝突したら全員死ぬ&br;それだけのことよ? わたしの部下は空で死ぬ覚悟はできてる。命をそっくりチップに換えての賭け事に興じてるの。わたしもね&br;ぶつからなかったのだから、結果良しとしましょう。いい操舵だったわ&br;あら、駄目じゃない。わたしを寄越せ、だなんて言っておいて、あなたは何も賭けないなんて&br;(ロングスカートのスリットから大胆に白いふとももを現し、ドレスを少しずらして乳輪が見えそうで見えないくらいの位置で停め)&br;わたしが満足するまで奉仕してもらうわ(蠱惑的な要求を付きつけ──)&br;(──たかと思えば、クスクス笑って胸とふとももをしまう)&br;冗談よ。修理、手伝ってもらうわ。それに隠し港に帰ったら酒場で奢って頂戴。いいわね?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---…やれやれ、気概の差が勝敗のカギだったか…こちとら奪う側だからな、全員殺して沈めるなんざもってのほかだ(だからこそ、あの時鎮圧用の弾を使った訳で)&br;まぁ、そういう刹那的な生き方も嫌いじゃないがな…そうだな、そうしとくか&br;そりゃそうだろう、空賊が襲う相手に負けたときは〜なんていうと思う方がおかしい…とはいえ、空賊が勝ったんだから要求には大人しく従うがな(両手をあげて降参のポーズをしながら笑って)&br;おぉ、そりゃなんとも魅力的な提案だ…(みとれそうになるものではあるが、そうではないのも分かっていて)&br;…はぁ、そんな所か。だが仕方がないな…よし、そんじゃ港に向かうとするか。なに、曳航しながらゆっくり直してやるさ…もちろん酒もな -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-16 (月) 00:08:13}; -そういえば結局…ドラゴンに会いに行かなかったわねえ、面子も揃ってないし&br;どーお?あーたは会いに行った?(ポンと紙袋を投げ渡す、中身はアルミナの食欲を考えて大量の手作り芋けんぴだ) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-02-12 (木) 21:24:24}; --&color(crimson){それがね。遭いに行かなかったの&br;キングドラゴンは無理でも、ドラゴンあたりなら行けると思ったのだけれど……ギルドの方針としてはリスク回避に重点を置いてるみたい&br;(ジュゼッペに感謝を述べつつ、さっそくガリガリと軽快な音を立てて噛み砕く芋けんぴ。健康的な歯である)&br;&ruby(イベント){事件};のたびに死者を出していれば、そうはなるでしょうけれど、ね。残念だわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-12 (木) 23:54:51}; ---アーハン?妥当な判断だわね、他のギルドの塩梅を見てから判断しても遅くない相手だとは思うし&br;あーたがまた怪我したらアタシも困るわ(死にはせずとも怪我した一人だものねとアルミナの額をつつく)&br;(芋けんぴの実に素朴な甘い香り漂う中で首を傾げ)報酬も無かったって聞くしねえ…得られてもドラゴン殺しの称号ぐらいかしら、悪くないわね -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-02-13 (金) 00:08:43}; ---&color(crimson){ドラゴンを倒してきたギルドの話だと、グレートクラーケンより強くはなさそう。次はきっと行くわ。もちろん様子見ながらだけれどね。前回と同じとは限らないもの&br;(白く弾力のある頬。プニプニしつつ、瑞々しい。化粧などしなくとも充分に美しい肌である)&br;仔竜殺しは何だか……自慢にならなさそうなネーミングね。ドラゴンスレイヤーは正統派って感じ&br;キングドラゴンはどのくらい強いのかしらねえ……昔々、大体30年に一度現れたっていうエイプリルフールの竜くらい?&br;そのくらいなら確実にグレートクラーケンより強い、ってママが言ってた}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-13 (金) 00:17:25}; ---あら、案外なんとかなる相手なのね…アタシてっきりあーたの言うエイプリルとフールの竜かと思ってたわ&br;(相変わらずの美肌を褒めるようにアルミナの頬を軽く撫でて)ワクワクする気持ちは分かるけどまずは普通のドラゴン狩りなさいな&br;でも…そうよねえ、最強の生物を名乗るのならそのぐらい強くあっては欲しいわよね&br;そうじゃないとアタシのオトコとしての部分が疼かないもの(想像しニッと作る笑みは珍しく男性的だ)&br;素材とかー…もなかったのかしらね、耳にした事は? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-02-13 (金) 00:26:07}; ---&color(crimson){あら、やっぱりジュゼも男性なのね。ちょっと胸が高鳴っちゃったわ&br;んー……ひとつも聞こえてこないわねー……。キングドラゴンを倒したPTの話も、血肉や鱗、爪が出回ったって話も&br;今回は誰も倒しに行っていないのかも?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-13 (金) 00:58:53}; ---オッホッホ!そらーそうよ!なにせアタシは男でも女でもない両性類!究極生物よッ!(ゲコゲコッとカエルの鳴き真似)&br;あらー…皆及び腰になっちゃったのかしらね、そうなるのも仕方ない紹介だったけど…&br;そうねえ…なら自分で確かめてみましょ、勿論挑めるだけの力を付けてから、だけど&br;さてさてそれじゃこれで、次はどんな魔物が来るのかしらねえ…ロマンがあるといいわね(そう言ってウィンク一つ帰っていった) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-02-13 (金) 01:05:34}; ---&color(crimson){究極のジュゼッペ。良い響きじゃない。っていうか、カエルじゃない&br;謎の魔物はもう遠慮しておくわ。じゃ、またね(大きく手を振る、胸も揺れる)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] - - - -[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst072331.jpg>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst072331.jpg]] '''Scene 2''' --''──哮が見たのは夢か、幻か&br;周囲は真っ白だった。陰りひとつ無く、明るく、ただただ何も無い&br;そんな場所に仰向けになって寝転んでいるのだ。先程まで感じていたであろう高揚感や焦り、不安などが不思議と静まりつつあり……&br;明鏡止水の境地とはこういうことをいうのかもしれない。……頭上に足音を感じる。それは徐々に近づいて来る。そして……&br;ふっ、と少年の顔を覗き込む顔がある。それは長く艶やかな黒髪の女で、瞳は蒼い、哮の眼を見て にまりと笑う唇が半開きになれば、口内の……舌が青いことが判る&br;&br;──狐の神格に習った秘術の威は如何ほどか&br;結果として、静が意図した範囲には及ばなかったかもしれないが……雲海は固着し、兄弟2人の命を支える大地の代替物へと変貌を遂げていた'' ---(こちらへ近づく気配、僅かに見えるその顔立ち、雰囲気…それはまるで)&br;母ちゃん…?&br;(違う、「すごく似ている」が…母ではない。しかし「他人の気はしない」)&br;(死に際に走馬燈が見えて死んだ奴が手招きするなんてよくある状況だが、まるっきり面識のない…それでいて他人の気がしない誰か…)&br;ああ…ゴセンゾ様ってやつ?&br;(死にかけているのを自然に受け入れさほど驚くでもなく、自然とそう感じたままを口走ったり…心は至って平静そのもの…)&br;あれ?なんでワガハイ、あんなキレてたんだっけ…?&br;(こちらの事に察しがつくたび、さっきまでの事が頭に霞がかかったように思い出せなくなっていく…いま、なにが…どうなって…?) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---どう…なってる、だってっ…?!(うわごとで呟かれるそれに声を荒げて、常人を遥かに上回る質量を持つそれを助け起こしている身としてはたまったものではない)&br;(ぎりぎり雲海の上層に留まっている状態、ぶっつけ本番のアマカケは市街地に比べれば自然と神気に満ちたこの場所では有効に働いてくれた)&br;(しかし復帰する手段がない、このままを維持するだけで精一杯…自分の体力が尽きればそのまま落下するのはもちろん、あのマンティコアの群れの一匹でも…いや、流れ弾の一発でもこちらに飛んで来ればタケルごとお陀仏…)&br;(加えて長くはもたない、無理をした反動か足元からは血が滲み、鉄板入りの靴はアマカケの反動か吹き飛びその傷を露わにしている) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---''「100年早い」&br;冷たいようで温かい、そんな声。哮の母、菫を彷彿とさせる調子で彼の耳に、心に響いた&br;おそらくは少年の血に連なる者であろう彼女の、髪を掻き上げる仕草を見た次の瞬間……意識も、視界も、白一色に染まってゆく……&br;&br;──巨大なエメラルド光が、2人の遥か頭上を通過したその直後。無数の光の礫となって拡散していくのが見えた……!&br;……魔獣の断末魔の叫びが複数、雲海に木霊する&br;「こっちだお前たち!飛び降りろ」&br;虎男が大きく手招きするストリングバッグの甲板が、静たちのすぐ傍、雲の切れ目の下に見える!!&br;高さはそこそこあるものの、マンドラゴラたちが幾重に重ねた大きなシーツを広げ、双子を受け止めようと上を見上げている'' ---100年も生きたらジジィに…(言い返そうと身を起こして手を伸ばそうとしたとき、ふっと我に返る)&br;あいつはっ!?あいつはどうなったナリ!?(そうだあの時、わけのわからん術を食らってそのまま落ちたはずだと身をよじって暴れだす) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---うるさいっ!(暴れるタケルに頭突き、無論流れるのはこちらの血…でもやらずにはいられない)&br;…そうかあれが…!(直後迸った緑の閃光、図らずも自分たちが囮になって「新兵器」発射までの時間を稼ぐことに成功したことを察する)&br;(直後聞こえたその声、副長のもの…に振り返ると足元に接近するストリングバッグ)&br;きょうは、よく落ちる日だ…(血まみれになった足に視線を移し、またそちらに目をやって…タケルを抱えたまま飛び降りる!) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---''静の言う通り、先程の光撃は『アーティフィシャル・エレメンタル・クラスタ』と呼ばれる新型の魔導兵器に拠るものであり、&br;ストリングバッグにもつい先日装備されたばかりであった&br;防御解除、貫通、破壊、焼夷などの特性を持たせた人工精霊の塊を、散弾銃のように射出する&br;空中で分散するそれは小さな目標が散らばる広範囲を狙うのに適し、&br;また、分散のタイミングを遅らせることで着弾箇所を絞り、ひとつの目標に対し甚大なダメージを与えることも可能な、非常に使い勝手の良い兵器である&br;……ぼふっ!!&br;歩き考えるマンドラゴラ8匹と虎男で張っていた布が波打ち、兄弟を受けとめ包み込む救命具となった&br;甲板後方では機銃が火を噴き、接舷を試みようとするマンティコアを追い払う&br;……が、しかし次の瞬間 槍の穂先のような巨大な針の雨が機銃に降り注ぎ、火花を撒き散らした砲身は動きを停止してしまう&br;ズドン、と音を立て、振動と共に全長4mはあろうかという巨体が甲板に降り立つ。獰猛な獅子の顔が副長や兄弟、植物たちを睨みつけ&br;地の底から響くような恐ろしい唸り声を上げる!……負けじと吼え返すのは虎男。副長のトラインである&br;現時点でLv.86のファイター。体術と剣を組み合わせた、実戦に裏打ちされた戦闘術はけしてこの魔獣にひけをとらない&br;両者同時に跳びかかり、マンドラゴラたちは布を放して 散り散りに逃げ惑う&br;鈍い音。虎男の鉄の肘打ちが魔獣の頭部を捉え、その顎と腹を甲板に叩きつけた!'' -- &new{2015-02-07 (土) 18:59:17}; ---なンだあ…?テメエ…!(足場がありゃこっちのもんだ、と吠えるマンティコアに対しいまにも食って掛かるような上目メンチビームからのチンピラムーブで弟の手から抜け出す、しかし…)&br;…?…おっしゃあ!おっさん偉い!([[例のテーマ>https://www.youtube.com/watch?v=OdJVSFh6008]]を口ずさみながらすっかり異種格闘技戦を観戦するギャラリーのごときテンションではしゃぐ)&br;(受け止めたマンドラゴラたちといっしょにやんやの大歓声である、なんせ残りは撃ち漏らした奴らで一気に逆転ムードが出てきたからお祭り騒ぎというわけだ) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-07 (土) 19:36:43}; ---喜んでる場合じゃっ…ない…(一方、ほぼ無傷のタケルと違いこちらはボロボロ、額は割れ手は重いお荷物を持っていたせいで痺れ、足はアマカケの反動で動かすこともままならない)&br;(だが懸念は自分の体のことじゃない、『アーティフィシャル・エレメンタル・クラスタ』がこちらにある以上距離を取っての戦闘が不利と見て撤退でなく格闘戦に切り替えてきたのが問題なのだ)&br;(幸いキャプテンも副長も接近戦においては申し分ない戦力、タケルも温存できた、撃ち漏らしたぶんのマンティコアの数もさほど多くないはず…対処は可能だ)&br;(では何を懸念しているのか、このマンティコアたちが野生でなく訓練され指揮されていることだ)&br;(よほど無能でなければ指揮官である邪教の司祭もいま自分が行き着いた考えに行きつくはず…『限られた戦力』で、『撤退せず』、『格闘を仕掛けている』のだ。)&br;''特攻だっ…!''&br;(自分の考えすぎならそれでいい、状況から導き出される最悪のケースを常に想定せずにはいられない性分はいつものように最悪のケースに行きついた)&br;(残りのマンティコアを指揮官のものを含めてすべて質量分の質量弾かもしくは、魔術呪術的処理によって質量分の爆発物に転化すれば…この船の防御システムでも轟沈は必至だと) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-07 (土) 19:37:10}; ---''副長の回し蹴りが続いてマンティコアの顔面に直撃し、甲板に爪痕を残しながら後ずさるその時……&br;船体が不気味に軋むような音を立てて揺れた&br;側面に飛来したマンティコアが撃ち込むジャベリンめいた巨大針が、右舷側面砲の1つを壁面ごと破壊。中に居たマンドラゴラ1体が半身砕け斃れたという、その余波である&br;「むっ」&br;バランスを崩し、よろめく虎男。その隙を見逃さない目前の魔獣。尾を振りかざし、至近距離で浴びせる針の雨!&br;咄嗟に両腕にて顔面を隠し、身を縮めてガードを固める虎男。全身に突き刺さった針を気合一閃。筋肉を隆起させて体外へ弾き出す業を見せるも……&br;……同時に撒き散らされるのは赤い血。鋼の筋肉といえど、ノーダメージという訳にはいかなかったようである&br;甲板での攻防が一進一退している間に左舷、右舷の側面砲が火を噴き、接舷してこようとする魔獣をまた1つ撃墜した&br;しかしその一方で、残ったマンティコア群は船を包囲する形に布陣し、指揮官である司祭は姿を見せない&br;船は黒雲を避け鮮やかに航行しているが、静の予想が当たるならば、確実に危険な状況へと追い込まれている'' -- &new{2015-02-07 (土) 21:39:33}; ---おっさーんっ!…タッチだっ!!(全身からの流血、致命傷ではないが消耗激しい副長の背を踏み台にしてレベル80相当の跳び蹴りを傷ついたマンティコアの顔面に文字通りめり込ませると甲板から叩き落とす…いまここで一番動けるのは…自分だ!)&br;…おいセイ、ワガハイはもう手は選ばねえ!…''トサカに来た''&br;(いつものように怒り狂って飛びかかるのではない、一切の躊躇も遊びもなく『絶対に勝つ』と片割れに目で訴える。完全なる勝利とはすなわち…ヒーローの戦い)&br;(次の瞬間、さっきと同じように甲板から飛び出していく。このままでは先ほどと同じだが…?) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---始まった…!(いまは辛うじて対空砲火が機能しているが、一つまた一つと砲塔が潰されていけばいずれ…焦りばかりが募る)&br;タケル…ッ?!(すぐに何をするか察しはついたが、今は体が言う事を聞かない。それを止めることはできないが…)&br;''…いけぇっ!暴れてこいッ!!''(止める必要はない、あいつはやるときにはやる奴だから いまはあいつの背中を押してやるだけ…そんな事を考えているうち意識が遠のいていった) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---…(雲海に飛び込み、風を切って落下するさなかさっきまでの出来事が脳裏をよぎる)&br;(あんなワケのわからない奴らにいきなり襲われて、あの親玉にはコケにされ、ご先祖には追い返され、セイには発破をかけられ…そしてみんなの乗った船がいまピンチ…)&br;(頭の悪い自分にはいま自分の中に巻き起こる感情を言葉にすることはできない、ただ一つこの状況で解る事は…)&br;&br;''こんだけやられて…っ!何もできねえなんて……ヒーローじゃあねえっ!!''&br;&br;(その叫びが響いた次の瞬間、少年の姿は地上より天に昇る『蒼き光』に包まれる)&br;(ストリングバッグを包囲するマンティコアの群れが迸った『蒼き光』に引き裂かれるように空中で四散していく!その光の軌跡は『龍』を連想させることだろう) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---''括目して見よ、この光景&br;ブリッジで檄を飛ばす女悪魔が、龍光の輝きにその瞳孔を横に長くして&br;全身に受けた銃創めいた傷を包帯で覆い止血する虎男は、手を額にかざし仰ぐ&br;歩き回る賢き植物たちは、数瞬作業を停めて&br;龍光に打たれず生き残ったマンティコアたちといえば、主人たる司祭の命令も届かぬようで、めいめい飛び去って往った&br;……突如ドスン、と鈍く重々しい着地音を伴い、先程のマンティコアより2周りも3周りも大きな個体が甲板を強襲!&br;クィーンマンティコアである&br;その背から降り立つは、赤黒の、目許まで覆い隠すフード付きローブを纏いし邪教団司祭&br;袖を捲り、異様な白さの腕と、不吉な紋様を紅く描いたタトゥーが露わになる&br;発達した上腕二頭筋から、武術も嗜む宗教者であると思われた&br;クィーンマンティコアに怖気づきつつも、勇気を振り絞り横並びに整列するマンドラゴラたち&br;構えたマスケット銃から、クィーンマンティコアと司祭目掛けて斉射を敢行!&br;パパパパン!と発砲音が重なるが、標的2体を捉えたはずの銃弾は、印を結んだ司祭の前、空中で静止!大きな掛け声とともに跳ね返され&br;腕や脚、髪に相当する葉の部分を、自らの銃弾で撃ち抜かれたマンドラゴラたちが甲板に倒れ伏す!!&br;余裕綽々の嗤いを浮かべて、双子の片割れ、気を絶した静を観る司祭'' -- &new{2015-02-08 (日) 00:13:05}; ---(その瞬間、余裕…勝利を確信したその瞬間。大気を震わせる『咆哮』)&br;(全方位周囲数十kmに拡がるそれに対しただ一点、怒りと敵意はその邪教徒にのみ集積していく)&br;&br;'' ぐ し ゃ り ''&br;&br;(ストリングバッグの甲板の上空より稲妻のごとく飛来した『蒼き光』)&br;(その手にした槍状の物体をクイーンマンティコアの脳天に打ち付け、叩き伏せると同時に双子と司祭との間に立ちふさがる巨体)&br;(打ち据えられた魔獣の巨体にも匹敵する『巨人』がそこに降り立った)&br;(しかし真に驚愕すべきはその巨体でも、手にした遺物の威力でもなく…『船体にも、乗組員にも、マンドラゴラたちにさえ、被害を出さずに敵性体にのみダメージを与えた』ことだろう) -- [[ライジングシアン>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp029617.png]] &new{2015-02-08 (日) 21:46:02}; ---''甲板に崩れ伏すクイーンマンティコアの巨体は、大量の蒼白い火の粉となって霧散する&br;抱き合って震え、あるいは葉の生え際を押さえ身を縮めて蹲るマンドラゴラたちが仰ぎ見る巨人&br;その威容たるや、陽の逆光を浴びて神々しく、大気を震わせんばかりである&br;司祭の赤黒のローブから覗く異様に白い手が、顔が、急速に膨れ上がって衣をズタズタに破りその姿を白日の下に晒した&br;鉄骨や老木を思わせる肉体。鉤爪のような両手。第3の眼を頂く額。漆黒の翼に、頭部にはバッファローめいた角&br;これが邪教団の崇め奉る神の『加護』なのか。ヒトでなく、デーモンにしか見えないその巨躯が、妖力を纏いて蒼い巨人……ライジングシアンに突撃!!&br;&br;──船内基底部。貨物室の床にカッ、と響くヒールの音。ブロンドの女悪魔の周囲には幾つもの輝く光が随行しており、その足元にはマンティコアの遺骸が転がる&br;撃ち尽くしたマスケット銃と刃の欠けたサーベルを携えたマンドラゴラたちが互いに肩を貸し合い&br;破られた倉庫のハッチの修復に取り掛かり始めた'' -- &new{2015-02-11 (水) 12:41:40}; ---''<<ウオオオオオッ!!>>''&br;(咆哮、そして突撃に対して真っ向から突撃で対抗!機械動力と魔力、気力…蒼い可視光を伴って現れるそれは悪魔の巨体を貫く勢いで巨人を加速させ船外へと弾きだす)&br;''<<貴様たちの思うようにはさせない、絶対にだ!!>>''&br;(船外へ飛び出す二つの巨体はストリングバッグから距離を取る、クラスタの援護射撃が可能な射程であることに加えて「思い切りやっても船に被害が及ばない」距離でもある)&br;(ヒーローとして行う戦いの絶対条件は悪を為す者の思惑を全て、完膚無きまでに潰した上での『完全勝利』を得ること。それ以外はあってはならないしできないのならば戦う資格すらない、それがヒーローである)&br;''<<ベルチアでの事件も、この事件も、俺たちがいる限り貴様らに勝利は…ない!!>>''&br;(手にした遺物をそちらへ突きつけ、言い放つ巨人。邪教徒だったものとの剣戟と鍔迫り合いが続く…) -- [[ライジングシアン>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp029617.png]] &new{2015-02-11 (水) 16:34:23}; ---''天空にチカチカと点滅する閃光! その正体は、鋼鉄すらバターのように切り裂く 魔を帯びた巨大な爪が、巨人の剣と打ち合うたびに散った夥しい量の火花である&br;「世界に正義と悪……などという物が、本当に存在すると思っているのか? 御目出度い奴め!&br;そのような戯言、汝ごと打ち砕いてくれる!!」&br;司祭であったモノ、の言葉が思考回路に直接入り込む形に侵蝕してくる&br;同時に、巨人から繰り出される剣を弾く。弾く。弾く……! 隙を突いて巨人の顔面と喉を貫き潰すべく、司祭であったモノは大きく羽ばたいては最接近し&br;両の手で掴みかかった!!!'' ---''<<そうだッ!>>''&br;(その問いに対して真っ向から、ただの機械にはない『意思』を漲らせる瞳でそちらを見据えて即答する)&br;''<<そうでなければ…俺の魂から湧き起る怒りに説明が付かない!>>''&br;(正義も悪もないのならば、悪鬼外道の行いに対して湧き起る烈火のごとき怒りは一体なんなのか、それの正体を「正義」以外の何と説明すればいいのかと)&br;(掴みかかられれば真っ向からの力勝負、虚を突きわずかに勢いに勝った司祭だったものが若干有利に見えたが…)&br;''『言ったろ…てめえらの思い通りには絶対させねえナリッ!!』''&br;(両の手の一つを左腕で掴み返し…巨人のモノではない少年の声と共に炎が左手に燃え盛る!)&br;(巨人は一つにして独りに非ず、強大な力と魂のシンクロによってその真価を発揮するのだ!) -- [[ライジングシアン>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp029617.png]] &new{2015-02-11 (水) 21:04:41}; ---''「ぬうっ……!? まだ力を残していたのか……!」&br;鋼の巨人に押し返される、邪の加護を受けし司祭。その3つの瞳にはタケルとライジングシアンのシンクロを示す、燃え盛る炎がゆらめいて映し出され……&br;……好機到来! 目前の敵を滅ぼし、生還を果たすのだ!'' ---''<<解ってないな…>>''&br;(少年の声に巨人の声が重なる、炎の勢いが強くなるのに比例してその握力も急激に上昇していく!)&br;''『力はいくらだって沸き起こってくる!ナリ』''&br;''<<それが…ヒーローだッ!!>>'' ---''ベキ、ベキ、ベキッ! と、乾いた枯れ木が折れるような、あるいは古い樹木が強風に折れるが如き音が 空に響く&br;司祭であったモノの腕にヒビが走り、驚いた表情のまま亀裂は爪へと、腕へと、やがて全身に広がってゆく'' ---(握撃にてその腕を引きちぎり司祭だったものを振りほどくと、手にした遺物を天に掲げる巨人)&br;''『チャージアップッ!』''&br;(コックピット内のパネルには『 Final Rescue 』の表記が表示され…その発動が承認される)&br;&br;''<<エクス…クラァァァッシュ!!>>''&br;&br;(巨人の脚部に取り付けられたスタビライザーは大気中に存在する『気』の流れ、龍脈とも呼ばれるそれを捉え地上を滑走するかの勢いをつけて一直線に突撃!)&br;(それと同時に可視光を纏った遺物でX字に斬り付ける!邪悪なる物を封滅する氷の力で凍結し爆裂的に鎮圧、粉砕を行う一連のプロセス…これこそが最終救助、『ファイナルレスキュー』の全容である) -- [[ライジングシアン>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp029617.png]] &new{2015-02-11 (水) 21:45:54}; ---''「我はヴィランで、汝はヒーローか&br;良いだろう。しかし、いずれ思い知ることになる&br;汝らの信奉する正義など、脆く、悠久の時の中で如何様にも変貌するモノ。ヒーローはヴィランに。ヴィランはヒーローに&br;残るのはただ力の痕跡だけなのだ」&br;ガラスのように砕けながら、トドメの一撃を浴びる司祭&br;身体の亀裂から噴き出すのは、所々ヒトの顔を思わせる模様を表す、怨念のような気体。それらが渦巻き、そして肉体ごと凍て付き……&br;……次の瞬間には数多の光の粒となり空に散って逝った'' ---''<<なら俺たちは爪痕でなく、平和の祈りを残す!>>''&br;(力によって残されるのは爪痕だけではない、人々の祈り、願い、全てを未来に繋ぐことこそ力の在り様だと答えた)&br;''『ワガハイたちは、待ってるぜ…』''&br;(司祭だったものを構成していた浮かばれぬ魂に背を向け、輪廻と転生を繰り返しいつかは友として出会えることを願う)&br;''<<…付近に敵影はない、オールクリアだ>>''&br;(激しい戦闘があったことがウソのように雲間から光が注ぐ、しばしそこに浮遊し佇む巨人)&br;''『そんじゃ、一旦帰るとするナリかっ!』''&br;(帰る場所、守るべき仲間、守り抜いた平和…それらに再会するため蒼き光を纏い一路ストリングバッグへと帰投する巨人) -- [[ライジングシアン>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp029617.png]] ---''静と哮を始めとして。全乗組員一丸となって、最大の危機を乗り越えたものの、船のダメージはかなりのもので&br;マンドラゴラたちは早速船の応急処置を、と忙しなく動き回っていた&br;……甲板には、今回の戦闘で犠牲になった6体のマンドラゴラが寝かされ、布を掛けられている&br;激しく欠損している個体もあれば、焦げている者もある&br;しかし悲しむことは無い。拠点に戻り、調整された畑に植え直して一月もすればまた、甦るのだと&br;包帯ぐるぐる巻きで腕組みし、仁王立ちのミイラ男……ではなく虎男が教えてくれた&br;そして、静と哮をその柔らかなカラダで熱烈に抱擁し、その戦果を労うのは山羊母娘である。頬へのキス付きで&br;薄らと口紅の痕跡が付いたのは言うまでもない'' - - -&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst085651.jpg,175x99); ''とある空域の高高度を航行中の私掠船ストリングバッグ'' --''メインエンジンである主精霊炉を停止し、サブエンジン2基だけで航行中である&br;機関室では停止した主精霊炉のパネルを開け、内部に上半身を突っ込んでいる大きなお尻が1……2&br;白いフリルに縁取られた黒いミニスカートから伸びる脚。ピンヒール。付け根の薄布が見えそうで見えないぎりぎりのライン&br;もうひとつはピンヒールの付いた&ruby(グリーブ){具足};が、深いスリットの入ったロングスカートから覗いている&br;山羊に似た悪魔の母娘だ'' ---&color(crimson){ねえママ。回路の劣化が激しいわ。一旦隠れ港に戻って補修した方が良いんじゃない?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---&color(orange){今から戻るには嵐を迂回しないといけないのは解っているでしょう。大丈夫よ、ここをバイパスしてやれば……}; -- [[ディアマンテ>VG/セピア#assistant]] ---''およそ機関部には似つかわしくない格好ではあったが、ママと呼ばれた方の若々しい女悪魔は、元々魔導機関のエキスパートであり&br;かつて大型の飛空商船の機関部を担当していたこともある&br;それから長い年月が経っているとはいえ、基本設計は変わっていないのか、本人の知識欲がテクノロジーの進歩と共にあるのか&br;ある程度の知識はあるものの、専門家とまではいかない娘よりも遥かに、この飛空艇のエンジンについて熟知していた'' ---''操舵は改良を加えられたマンドラゴラ、船長のアルミナに代わり指揮を代行するのは虎男トライン&br;船長の椅子にどっしりと腰を据え、腕を組んで頼もしさを演出中&br;……だがストリングバッグの面々はまだ知らない&br;魔物群探知機の範囲外に、飛行型モンスターの群れが出現し、こちらへと針路をとっていることを'' ---オラッ!だっしゃあっ!!(一方、機関部の周囲でマンドラゴラたちと共に力仕事にいそしむ 資材の運搬なり大型部品の装着など力のいる仕事はいくらでもある) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-31 (土) 18:59:57}; ---メインシステムは二人に任せておけば大丈夫…か(と、尻を横目にマンドラゴラたちの力仕事の監督をする) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-31 (土) 19:00:55}; ---''別に人型動物の牝に興味がある……訳では無いが、ヒラヒラしたスカートが気になったのか、丸いヒップに近寄りめくろうとしているマンドラゴラの個体がいたり&br;かと思えば他の個体より力持ちで、重い物をたった1体で運んだり&br;よくよく見れば、彼(?)らにも個性がある。身体の何処かに番号が振られている以外に見分ける方法もありそうだった&br;……一方その頃、索敵範囲外に展開するモンスター群が数を増し、速度を増し&br;もう間もなくストリングバッグも非常事態に気付くと思われた'' ---&color(crimson){あっ、本当だわ。数値が戻った……! さすがはママね!(まだ上半身を機関に突っ込んだままで)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---&color(orange){フフフ……これで、よし(娘の賞賛を浴びながら、お尻のあたりに歩く根菜類の気配を感じる)}; -- [[ディアマンテ>VG/セピア#assistant]] ---''「ぐぉーー……」と腕組みしたまま。だらしない顔でいびきをかいている虎男 in ブリッジ&br;さすがに操舵手や観測手はきびきびと動いてはいたのだが、呑気なものである'' ---おいこらーっ!てめー仕事サボって何やってるナリッ!!(罠だ!ケツのあたりでうごめくマンドラゴラを捕まえる体を装っておしりにダイブ!) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-31 (土) 20:29:44}; ---…(と、考えていることが筒抜けであるので覚めた顔をしつつ仕事に……何だ?違和感?)&br;(嵐の前の静けさではないが、以前もこうして整備を行った後に「アレ」が来たことからくるやや強引な推理というか、状況を無理に当てはめた場合のジンクスのような嫌な予感が脳裏を過る) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-31 (土) 20:31:43}; ---&color(orange){……ひゃんっ?!(たっぷりとした柔肉の谷間に何かが勢いよくぶつかって来たため、驚いた声を出す山羊女)&br;(スカートが乱れ、透け気味かつ際どいながらもエレガントな黒いレースのショーツ。少年の眼にはそんな大迫力な大人の光景が広がったかもしれない)}; -- [[ディアマンテ>VG/セピア#assistant]] ---&color(crimson){なぁにママ。干乾びたマンドラゴラでも入ってたの?(冗談を言いながら、山羊娘もまた、機関内部の残りの作業をじきに終え、パネルを閉める作業に移ると思われた)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---''「キー……。キ? キーッ!!」&br;ブリッジで計器と睨めっこをしていた観測手マンドラゴラが悲鳴のような声を上げた。「フゴッ!?」と目を覚ます副長の虎男&br;急いでモニタに目を移す&br;「こりゃあ……大変だ。5時の方向マンティコアの団体さんだ。デカいのもいるぞ」'' ---いやあ…たまたまぐうぜんであいがしらこんな態勢になってしまったなりなー(限りなく棒読みそのものの口調でそのおしりに顔を埋めてのたまう)&br;ま…ままま…!?(女性の股間に近い部分に顔を密着させて口走ったらヘンタイ確定な単語が聞こえた気がして慌てる、鼻息荒く動くのでくすぐったいかもしれない) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-31 (土) 20:51:29}; ---やっぱりかっ…!(このあたりはどうも「通り抜けやすい」気流が発生しやすいのか、それともそう思って近づく「エサ」が豊富なのか…)&br;(マンティコアの事情を考えても仕方がない、いまは真っ先に迎撃に向かわなければ…寝言を垂れる片割れを引きずってブリッジに急ぐ) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-31 (土) 20:53:25}; ---&color(orange){あふっ……その声は哮君ね?……って、駄目よ。くすぐったいわ。フフッ、んっ!……もう。駄目だったら&br;(声に険は無く、艶やかで妖しい声に甘過ぎる香り、少年にとっては他に喩えるものが無い柔らかさと温もり)&br;(目を凝らせば大人の毛が透けて見え、縦に割れた唇の形まで分かりそうな其処をくねらせ、身を捩る)&br;……ま? 何?}; -- [[ディアマンテ>VG/セピア#assistant]] &new{2015-02-01 (日) 00:18:22}; ---&color(crimson){マンティコア!?(パネルを閉じ、起き上る。艦内放送では副長がマンティコアの群れの襲来を告げていた。総員先頭配備、と)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---''マンティコアといえば空のモンスターの中でも最も危険な部類に入る&br;蝙蝠の被膜めいた翼で飛行し、その速度は時にグリフォンを上回る&br;そして警戒すべきはその尾である。尾の先に生えた針は、その本数や太さに個体差があり、例えば機関銃のように連射してきたり&br;散弾銃のように一斉に放ってきたり。太い一本だけの針を持つものが高速で射出した場合、それは狙撃銃や大砲の如き威力を発揮することもある&br;巨躯に加え、飛び道具を持った恐るべき魔獣なのだ&br;……静と哮の兄弟がブリッジに到着すると、同時に銀髪の女悪魔も入室する。頬に付いた煤を払い、虎男に報告を求めた'' ---おっさん仕事しろっ!!(こんだけ近づかれてからやっとってどういうことだとついさっきまでケツに顔を埋めていたガキに責められれば虎男の怒りも相当なものになるだろうが、そんなことをお構いなしに開口一番コレである) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---群れの規模と速度からして…この船のレーダーなら離脱可能な範囲の察知は容易だったと思いますけど&br;(タケルほどストレートに責めはしないが、そういう気分ではあるので若干トゲのある言い方になる)&br;グリフォンと違ってご丁寧に直接格闘を仕掛けてくるとは限らないわけですから、包囲から集中砲火されればひとたまりも…(この船は単体、相手は複数、しかも飛び道具を持っているとくれば…表情が曇る。包囲を突破しようにも囲まれている場合マンティコアとの肉薄が避けられないため格闘攻撃を食らう恐れがある) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---''しゅん、と意気消沈している観測手マンドラゴラ。のそりと立ち上がる虎男&br;「いいか、お前たち。俺はともかく、こいつは探知機から目を離してなかった。だが、これだけの接近を許してしまったのは何故か」&br;マンドラゴラを指で示し、彼が任務を怠っていないことを強調する&br;「キャプテン。望遠鏡で確認させたところ先頭のマンティコアに邪教団の司祭が乗ってます。何か印のようなものを組んでる」'' -- &new{2015-02-01 (日) 23:33:29}; ---&color(crimson){(副長が自分の両手で組んで見せた印を見て、一言)&br;……隠形印&br;東域から伝わった、探知を防ぐための術のひとつね。確か霧深き森にも伝わって、独自の発展を遂げたとか、どうとか&br;魔物群探知機を躱せるなんて知らなかったわ。余程の使い手かも&br;静君、哮君、遊撃の準備をして。いざとなったら撤退して拠点へ報告しに戻りなさい&br;砲手、A.E.クラスター装填。いよいよ実戦で使う時が来たわよ必殺兵器!……機銃と側面砲の用意も良い?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---''高速で航行しているストリングバッグの遥か後方に位置する山脈の上空。黒点が複数&br;マンティコアの群れだ。ビッグマンティコアも交じっているに違いなく、その正確な数は、まだ件の「隠形印」の効果が強いのか不明である&br;&ruby(レーダー){魔物群探知機};にはぼやけた光点が複数映るのみで、その性能を発揮できていない'' ---ジョーダンっ!数がいるならここらで一発八艘飛びといくナリなッ!!(万が一にも自分たちが負けることはないなどと叫ぶ)&br;出番はワガハイらでひとりじめナリぞっ!!(必殺兵器の出番はねえと血気にはやって例の小型船へと向かう) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-02 (月) 22:30:18}; ---そーいうところを心配されてるんだよ…(「隠形印」それのせいで敵の全容が掴めていない以上「隠し玉」があることはまず間違いないなどと推測)&br;(邪教団が明確な目的をもって魔獣の群れを率いてこちらに攻撃を仕掛ける以上絡め手を用いてくることも考えられること…)&br;(先手を取られた以上いまは相手の出方を見るしかない、片割れの後を追って小型船の起動に入る) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-02 (月) 22:33:14}; ---''警報が鳴り響く貨物室。後部ハッチが開き、艦載機の出撃はいつでも可能となった&br;徐々に距離を詰めてくる魔獣の群れが、肉眼でも確認できる&br;甲板では機銃が後方に照準を定め、側面砲も既に準備が整っている&br;新しく搭載した「新兵器」も前後の発射菅に込められ、射程に入り次第砲撃可能だ&br;ブリッジではアルミナが指揮を執り、副長は機銃の銃座へ'' -- &new{2015-02-02 (月) 23:46:28}; ---そぉぉぉりゃぁぁぁぁーっ(飛び出すや否や小型船を足場に最接近したマンティコアの頭に飛び乗り、足場にするとしこたまふんづけてそのまた次へ…といった具合に飛びうつっていく)&br;(八艘飛びよろしくマンティコアを踏んづけて狙うは邪教団の司教の乗るリーダーと思われる個体である) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-03 (火) 13:19:26}; ---あのっ…バカ!(一方こちらはグライダー程度の速度しかでない小型船でマンティコアと放たれる針を掻い潜って飛行するハメになった片割れ)&br;(幸い一直線に大将首を狙ってマンティコアの群れを飛び移っていく片割れに注意が向いているためさほどこちらへの攻撃は激しくない)&br;(タケルへ放たれる針を手にした光線銃での援護射撃で叩き落としたりとフォローこそできているが…いまのところ順調なことがどうにも不安である) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-03 (火) 13:23:16}; ---''圏内に入った途端、飛行するマンティコア群より機関銃のように高速で連射される尾針、散弾銃のように広がり穿とうとして来る尾針。兄弟と艦載機を掠め、大空へと吸い込まれて行く&br;ひときわ大きなマンティコア3体、その内1体の背に乗った赤黒のローブを纏った人影が、その手の印を解き、哮と対峙する&br;顔部分は陰りその表情は窺い知れないが、嗤っている気がした&br;邪教団の司祭&br;禍々しい気を放ち、別の呪文の詠唱、あるいは結印に移った模様。その前をビッグマンティコア2体が左右より割って入り静と哮の行く手を阻む'' -- &new{2015-02-04 (水) 06:51:13}; ---てめーっ…!余裕ぶっこいてられんのもいまのうちナリッ!(もはや目と鼻の先、ここまで来れるかな?といった雰囲気を漂わせ「嗤っている」ように見えたそいつに歯を剥き出して吼える)&br;それがどうしたぁっ!!(二体がかりだろうが止まらない、あいつを潰しさえすれば終わる…近づいてくるなら好都合だ まとめてぶっ飛ばしてやると必殺の一撃、「鬼穿」を…) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-04 (水) 11:50:36}; ---やめろバカっ!!罠にきまってんだろっ!?(「どうぞ」という布陣で呼び出される壁の二匹、何かしらの術の準備に入った司祭)&br;(ましてやタケルの繰り出そうとしているそれは震脚を伴って十全の威力を放つ技…空中で行う「手打ち」では半分の威力も…)&br;(しかしタケルはもう飛び出してしまった、ここからでは止めるにしても間に合わない…) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-04 (水) 11:53:16}; ---''鋼の鎧も切り裂く魔獣の爪が、哮に亜音速で迫る!……かに思われたその矢先、魔獣は左右に散開して司祭の姿が再び正面に捉えられた&br;その後起きることまでに1秒も無かったであろう&br;司祭の複雑な結印から放たれたのは、生物の五感を狂わせ、機械回路に過負荷をかけて破壊せしめる、電磁パルスにも似た波動!&br;常人の眼には不可視のそれは、さながら哮を呑み込もうとする毒竜の顎!'' -- &new{2015-02-05 (木) 01:10:05}; ---こちとら鬼ナリッ!!蛇が…どうしたぁっ!!(鬼も蛇もないとその威容にひるむことなくそのまま放たれる「鬼穿」、しかし…)&br;ちくっ…しょう…!!(空中で放たれた拳はセイの危惧通りに大幅に威力が削がれ…たとえそれが万全の態勢であったとしても獲物を一飲みにした蛇の力の前では通用したかといえば疑問である)&br;(こうして力をすべて削がれた少年はその場でその突進力を失い…底の見えない雲海へと頭から落下していく) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-05 (木) 01:37:28}; ---…ッ!(いわんこっちゃない、いつもこうだ。あいつはいつだって自分の言うことなど聞かずに飛び出していっては痛い目を見る、そのくせに懲りない)&br;(死んだって治らない。いつもそうやってタケルをバカにしてきたもののそれは不思議と本当に死ぬとは思えないから)&br;(悪い予感もあった、ぶん殴ってでも止めてやればこうなることは防げたはず…いまさらどうしようもない後悔ばかりが膨れ上がっていき…)&br;''この…バカヤローーーっ!!''(センセに少しだけ見せてもらった「アマカケ」の秘技、それを使えばあれを受け止めて雲海を足場にできるかもしれない、そう思い飛び込んだ)&br;(もちろん確証はない、しかし何もしないまま自分だけ指をくわえてみているなどできない…もしタケルが自分と同じ立場だったら迷いなくそうするだろうことを自分もやる それだけだ) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-05 (木) 01:42:38}; - - - -よぉ、港じゃよく顔合わす割には腰据えて話とかはしたことなかったな、悪魔のオネーサン? つぅ訳で、ご挨拶ってわけだ&br;俺の方は名乗る必要ないか?ハハッ(アルミナが新聞記事等で自分の事を知っている風だったのは覚えており) 空を往く悪魔、ってのはあんまり聞いたことなかったがね -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-26 (月) 00:41:00}; --&color(crimson){ええ。よーく、知ってるわ。ライド・ザ・ライトニングのキャプテン、ディバイザー・フェルナンデスね。ウチの副長も一緒に酒盛りしてたみたいだし。ほら、虎男のトライン&br;それで、わたしはアルミナ=ルブルム=シュヴァルツイェーガー&br;自前の翼はないけれど、この船が大きな翼になってくれるの&br;(白い右手を差し出して握手を求める)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-26 (月) 00:50:31}; ---アレアンタんとこのクルーだったのか!? ……なんつーかすげー取り合わせだな 他にもそういうのいんのか?(てっきり悪魔ばかりの船団かと合点していた)&br;アルミナね、よろしく(力強く手を差し出し、握手に答える) ロマンだねぇ 機械の翼を持つ悪魔 ちと違うか?&br;そいやぁ、アンタんとこは荷運びもやってんの? 前の……霧雨峡谷?だっけ 空賊はもっぱら私掠メインと思ってたが(そもこの男は空賊らしい活動などしていない) -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-26 (月) 01:01:15}; ---&color(crimson){他には……ほら(脚のようにも見える、二又に分かれた根で器用に歩く奇怪な根菜類を指差し)、あの子みたいなマンドラゴラが沢山。それに少年が2人ね&br;(柔らかな手。ソードマスターの称号を持つ恐るべき剣の使い手であることなど想像もつかない、柔らかな手であった)&br;それがやってるのよ。輸送に航路開拓、製図、何でもするわ。実は私掠したことが無いのは……内緒よ?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-26 (月) 01:20:14}; ---うへぇ、抜かれたマンドラゴラが歩いてらぁ……(流石に悠々歩くタイプのマンドラゴラは初めて見る) 使い魔のたぐいと見りゃ、納得だが&br;……!(ギタリストたるもの、手先の感覚は命を超えて魂そのもの そこから伝わるアルミナの技の断片 微かに垣間見ただけで背筋に寒気が走る)&br;ほぉ、空賊っていうよりゃ空のなんでも屋って感じだなぁ ま、略奪の経験が無いってのはお互い様だしな? -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-26 (月) 01:31:20}; ---&color(crimson){(手を握り合う間、視線も交叉する。赤い瞳は妖しく力強く)&br;なんでも屋……完全に合ってる。折角空に行くのだから色々やろう、ってそんな感じね。あら、やっぱりあなたも(私掠経験ほぼゼロ)なのね&br;隠れ港にいる面々はどっちかというと大人しい、っていうか。正統派の悪党が居ない気がするわ。皆ひと癖もふた癖もある変わり者だらけ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-26 (月) 22:38:26}; ---(真紅の瞳に映る自分が怯えて見える やはり生物としても、冒険者としてもはるか格上の存在かと)……ヒュー、アンタは敵に回さんほうがいいな&br;ハハ、騒いでるだけの俺らよりずいぶん真面目だと思うがね まーな。金目のものを奪ってどうこうってのに興味がわかねぇな ライブでギャラでも貰えりゃそれこそ奪う理由がなくなる&br;ステレオタイプな「男は殺して女は犯せヒャッハー!」みたいな? 確かにいねぇな。むしろ女子供のほうが多いっつう気までするぞ それはそれで大丈夫か モラル崩壊してないか(急に真面目) -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-26 (月) 22:50:34}; ---&color(crimson){大丈夫、味方よ&br;音楽をやりたいから空を飛ぶ、っていうのもかなりロックな発想ね。ヒトって計り知れないわ&br;急募、悪党面の男性。とでも広告打っておきましょうか。フフフ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-26 (月) 22:59:22}; ---ロックってなぁ何者にも縛られないもんさ。古い価値観だしがらみだなんだってな。重力だって邪魔だと思ったら振りきりたくなるんだよ(この男が空を飛ぶのはまさにそんなシンプルな理由)&br;それはそれで自警団のトラップ広告と勘違いされて警戒されるかもな それで集まる奴は本物の命知らずか それは悪くないが&br;さて、今回はご挨拶だし、このへんでな。またどこかの空で会おうぜ。アデュー!(キザっぽく腕を振って別れの挨拶とし、去っていった) -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-27 (火) 23:07:09}; ---&color(crimson){──アンチェイン。ますます興味深いわ。ええ、それじゃ近いうちにね&br;(悪魔というモノは、まさに古い価値観の塊のような存在だったりする)&br;(そんな女からすればディバイザーの思想も行動も、ヒトという種の若々しい情熱と無限の可能性をありありと見せつけられたが如く)&br;(熱い疼きを感じずにはいられなかったらしい。気付かれぬよう軽く身を捩ると、手を振り返し、そして自身も踵を返した。次の仕事が待っているのだ)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-27 (火) 23:19:52}; -はっ、邪教だろうが正教だろうが…空でオレたちに戦いを挑もうってのが間違いなんだよ(襲いかかってきた飛行タイプの怪物とその乗り手たる魔術師を地上へと叩き落としながら)&br;ま、一応はこれで報酬も出るだろ。騎士団に金せびりにいくってのも面白いからな…ん?あの船は…あぁ、アルミナのか(凱旋しようとしたところでアルミナの船を見つけて)&br;…あっちも襲われてたりするんじゃねえだろうな?(怪我をした手下の手当をしながら、転身アルミナがいるところへと向かって) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-23 (金) 00:07:46}; --&color(crimson){(リヒャルトの読みは当たり、ストリングバッグの甲板上で単身チェインソードを揮い、大きなグリフォン2匹を仕留める魔剣士の姿があった)&br;(魔獣の断末魔に対し、しばし残心。それからリヒャルトに気付くとにっこりとほほ笑み、大きく手を振る)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-23 (金) 01:28:12}; ---やれやれだな、これだけの規模がいるって事は総本山はもっと多いんだろうな…面倒なこった(落としてるのを見て笑いながら)&br;(隣にスゥーと静かに接舷すると、血が残る船内から同じく血が残ったままのアルミナの船内にロープを使って飛び移りながら)&br;…よっと…なんだ、助ける必要もなさそうだな?せっかく騎士様のように駆けつけようと思ったんだが -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-23 (金) 01:35:14}; ---&color(crimson){(顔や胸の谷間に返り血を浴びている女悪魔。鞭のように撓る剣を軽く一振り、刀身に付いた血を払いつつ……)&br;(男の方に向き直って刃を収める)&br;フフッ。いざというときには助けてくれるって約束、早速守ってくれたのね。お礼しなきゃ、ね&br;(甲板に横たわる魔獣の死骸に視線を移し)&br;あなたが来る前にも結構群がってきたのだけど、銃身と砲塔が真っ赤になるくらい撃ちまくって撃退したのよ。邪教団の司祭が指揮してたわ&br;それで。対空砲火を潜り抜けてきたのが、そこに転がってるグリフォンね&br;そろそろ武装も見直さないとダメかも}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-23 (金) 01:45:51}; ---なかなか壮絶な格好だなアルミナ、まぁ似合っているっちゃいるがな?&br;だが、やっぱりオレとしては女が血に濡れたままってのはあまり好きにはなれないが(ハンカチを渡すのではなく、顔についた血をぬぐってやりながら)&br;まぁ、結局守る前にコトは終わってたんだから果たしたとは言えないがな…なんで、礼はいらんぞ&br;ふむ、そこらへんはどこも同じか…こっちはとっておきである程度は一撃で蹴散らかしたが、あるいは襲ってきた連中の質が違ったか&br;確かにな、最近は何かと物騒だ。こっちもいっその事大規模改修とかしてもいいんだがな… -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-23 (金) 01:51:25}; ---&color(crimson){命の奪い合いだもの。体液だって浴びるわ。あら、ありがとう&br;(鮮血が落ちて白い首筋に白い顔)&br;胸も拭いてくださる?騎士様?&br;(軽く寄せて上げる胸元。豊満なバストを、タトゥーめいて彩る血飛沫。その赤の映える白い谷間)&br;ストリングバッグには死角が結構あるから……とっておき、ねえ。いいわね&br;わたしのところも貨物室の隅で眠ってる新兵器組み立てて投入しようかしらねえ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-23 (金) 02:04:35}; ---こっちは野郎や怪物の血なんざ浴びたくないからな、そうならないようにはしてるが(実際スーツにはシミ一つなくて)&br;おや、よろしいのですかお姫様。では失礼して(仰々しく言って笑ってから、スッと谷間に滑り込ませるように手を入れて)&br;(そのまま乳房の柔らかさなどを確かめるように指先に力を入れて拭こうとしながら)&br;あー…死角はどうしてもな、そうならないようにうちのは小回り重視っちゃ重視だが… いいぞ?開幕にぶち込めばあとは相手はそれを警戒するからやりやすくもなる&br;ほぅ、そっちにも似たようなのがあるか…それぞれの船にそういうもんついてるもんなんだな… -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-23 (金) 02:12:25}; ---&color(crimson){身嗜みに気を使う男性って素敵&br;んっ……ふ……結構大胆ねえ。嫌いじゃないわ&br;(程良く圧迫してくるしっとりとした柔肌。血の匂いに交じって甘ったるいバニラのような香りがリヒャルトの鼻腔をくすぐる)&br;コストが高いからあまり使いたくはないけれど、そうも言っていられないみたい。あ、そんなに派手ないかにも秘密兵器!ってモノじゃないわ&br;そのうちお披露目する機会があるかもね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-23 (金) 02:19:50}; ---だろう?まぁ、スマートにいかない時もあるのが悩みどころだが(肩を竦めて)&br;シャワーを覗きにいったのよりはずっとマシだろ?(笑って言いながら、一旦は手を引っ込めて)&br;ただ、やっぱり血の臭いだけは拭いても取れないな。まぁ嫌いな匂いじゃないが、女性はやっぱりあまり血の臭いはしない方が好きだからな(なので今は襲わなくて)&br;こっちもあまり多用は出来ない代物だからな… ふむ、それならそのお披露目を楽しみにしておくか -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] ---&color(crimson){できれば使わなくて済む方が嬉しいけれど、とりあえず試したくはあるわね&br;(頭の後ろで両手を組んで、ふぅ、とため息。そして笑顔)&br;それじゃ、わたしは血の匂いを消してくることにするから、今度こそ覗かないでよ? またね、リヒャルト」}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-25 (日) 23:43:57}; - - -&color(crimson){邪教の魔術師討伐……絶対罠だわ。ランク+2くらいに考えたほうが良いかも……&br;(サラダボウル入ったラディッシュやオニオン、レタスなど大量の野菜を頬張りながら思案顔)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-22 (木) 01:46:47}; -[[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp029603.jpg>ロダ3:029603.png]] -- &new{2015-01-19 (月) 23:53:55}; --&color(crimson){(アルミナとサンゲイザーの2人が倒され、サンゲイザーは即死。アルミナは行方不明に)&br;(残ったメンバーは即撤退してしまったため敵を倒し切れてないし、絶対助からないと思ったら)&br;(助かりました)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-19 (月) 23:56:08}; ---&color(crimson){ジュゼの忠告をもっと聞いておくべきだったかも…情熱が大量に下がってもいいから★9でなく★8にすべきだったわ……&br;あああぁ……わたしのバカ!!!}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-19 (月) 23:57:41}; ---(ひょっこり現れるとアーモンドパウダーがたっぷり練りこまれたマドレーヌが入った籠を手渡す)&br;たっぷり後悔した?じゃそれを埋め立てるために次は倍の量成功を奪いなさいな&br;まあミスかと言えば…違う気もするけどね(レベル的には適性だ、とポンポンとアルミナの肩を叩く) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-01-20 (火) 00:21:47}; ---&color(crimson){(お腹が空いていたのでメッチャ食べる 食欲:旺盛)&br;美味しい。美味しいわ……! マスターもまさか2人も倒されるなんて思ってもみなかったらしいのよ。大失敗だわぁぁ……&br;(白く滑らかな肩にも擦り傷が無数に。ただしもう再生が始まっており痛みは無いようだった)&br;ええ(キッ!と横長の瞳孔、山羊の眼になって気迫充分)後悔は済んだわ。倍でも3倍でも奪い返すわ!}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-20 (火) 00:29:09}; ---んっ後遺症も無いようで何より!この調子なら治りきるのもあっという間ね&br;(しっかりした返答にニカッと笑い返し)いい調子いい調子、期待してるわよアルミナ&br;元気そうだし何よりだわ(そう言ってアルミナの頭を一つ撫でて帰って行った、籠の中には小瓶入りの傷の疼痛止めと眠る前に塗ると良というメモ) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-01-20 (火) 00:42:12}; ---&color(crimson){3日以内に戦線復帰する気満々よ。ありがとう、あなたも無理しないようにね&br;(ジュゼッペを見送った後全裸になって痛痒止めを塗る山羊娘。時折ビクンとなってるのでやはりまだ痛い事は痛いらしい)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] -(さも当然のようにストリングバックに身を寄せる紅の小型艇、その操縦士) ねえ、アルミナ&br;クリスタルベリー、積んでないかしら? たくさん -- [[グラナーテ>名簿/484223]] &new{2015-01-13 (火) 22:27:50}; --&color(crimson){たくさんといえるかは微妙なセンだけれども……物々交換用に200kg程貨物室の隅っこにあったわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-13 (火) 22:31:05}; ---運搬なら僕たちに任せてください(それくらいの仕事はすると発言する平船員) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-13 (火) 22:39:53}; ---なそにん。さすがに200は要らないわ(抱えていた小ダルをドン、と置いて) 酔っ払いエルフの作った植物用栄養剤よ&br;ロゼッタポシェットにあと4樽積んであるんだけど、それと交換できるだけ分けてもらえないかしら? -- [[グラナーテ>名簿/484223]] &new{2015-01-13 (火) 22:42:14}; ---…あら、頼もしいわね(ふふふと笑う) この子も、あのダークエルフのセンセイが作ったの?(しげしげとセイを見る見る赤い瞳) -- [[グラナーテ>名簿/484223]] &new{2015-01-13 (火) 22:44:13}; ---い、いや…僕は違います(じっと見られると目をそらす) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-13 (火) 22:54:17}; ---&color(crimson){あら。質が良さそうな栄養剤ね。それじゃ……100kgでいい? 1樽20kgで。このベリーも出来がいいわ。ママが今年のは最高級、って褒めてたもの&br;運搬はお願いするわね静君。マンドラゴラ達も使って頂戴}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-13 (火) 22:56:47}; ---思ってたより高値がついたわ(外見相応の少女らしい笑顔で、嬉しそうに) やるじゃない。あの酔っ払い&br;今のパイロン、燃費が悪くて困ってたの。これでまた暫くは飛んでいられるわ(交渉成立、握手握手) -- [[グラナーテ>名簿/484223]] &new{2015-01-13 (火) 23:02:00}; ---オヤツにはバッチシナリぞこれェ!(樽を五個ほどお手玉しつつ登場するのは力仕事担当のほう、片手でベリーを一個頬張る) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-13 (火) 23:02:35}; ---調子に乗るな(例によって鉄板靴キックで力仕事担当を蹴り倒すと樽をマンドラゴラといっしょに回収である、お仕事お仕事) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-13 (火) 23:03:40}; ---それじゃあ、まずは荷を降ろさないと積む場所が無いわね。手伝ってもらえるなら助かるわ(目をそらしたままのセイに、にっこり笑顔) よろしく、ね? -- [[グラナーテ>名簿/484223]] &new{2015-01-13 (火) 23:03:41}; ---(小樽とはいえ、5つが軽々と運ばれていく様子に暫し呆然) やっぱり、男手があると違うわねー… -- [[グラナーテ>名簿/484223]] &new{2015-01-13 (火) 23:06:47}; ---よろしく、お願いします(笑顔を向けられれば会釈して返す、愛想のないツラだがもともと辛気臭いので嫌っているわけではないでしょう)&br;それじゃあ班分けして、積み荷を…(栄養剤を受け取る班とベリーを運び込む班でちょうど往復するような形で二つの流れを作る) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-13 (火) 23:08:36}; ---男はパワーがあってナンボナリからなっ!(クアドラのおっさんにもトラインのおっさんにも、パワーでは負けないと自負している少年)&br;それより写真、一枚いいナリか?(どこから取り出したのか、一眼カメラをそちらに向けて) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-13 (火) 23:10:55}; - - - -…そういや、そっちの船員は…なんだそれ、植物なのかなんなのか(とある日の空、見知った相手がいたので横づけして)&br;(そこで軽い挨拶と雑談の途中でアルミナの船の船員?に気付いて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-06 (火) 19:45:30}; --&color(crimson){そう。特別に調整したマンドラゴラよ。聞いたことあるでしょ? 土から引っこ抜くときにあげる叫び声を聴くと死ぬ、とか&br;(歩き回っていた1本を捕まえて胸に抱っこ。根が四肢を形作り、葉は髪のよう。ただしはっきりした顔は無い)&br;はい&br;(リヒャルトにマンドラゴラを抱かせようと手渡す)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-06 (火) 19:55:21}; ---…あー…あの錬金術だの魔法使いだのが使う材料の…聞いたことはあるが、歩くとは思わなかったな&br;…何でオレに渡す?(意図が計りかねて、怪訝な顔で受け取らないまま聞いて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-06 (火) 20:05:25}; ---&color(crimson){あなたを「死の叫び」で殺して、REN-42と部下たちを頂いちゃおうかなって&br;……フフフッ、冗談よ。この子たち、叫んでも大したことないわ&br;船酔いしてるようなヒトが聞いたら気分余計悪くなっちゃうかもしれないけれど、ね&br;(リヒャルトを見つめ?ながら、残念そうに葉が萎れるマンドラゴラ。艶っぽく笑う女船長)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-06 (火) 20:10:26}; ---はっ、生憎死神の声は間に合ってるんでね…それにこないだ空飛ぶ騒音にも出会ったからな(肩を竦めて)&br;あぁ、そりゃ何よりだ…まぁ、何か問題があるのにこんなウロウロとされたんじゃ港の連中も怖がるだろうしな&br;…抱かないぞ?オレは女子みたいにこういうのを抱いて喜ぶ趣味はないんでな…ただ、飯はいらないのは羨ましい。うちのは大抵大食らいだからな… -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-06 (火) 20:37:29}; ---&color(crimson){騒音、って? 船がライブ会場になってる? それともワイバーンに乗ってる歌い手かしらねえ&br;あら残念(解放するとどこへともなく歩き去るマンドラゴラ)&br;ほとんど水と日光だけで足りるから便利よ。この船で一番食べるのはたぶんわたし&br;あなたのところは確かに凄そうね。男性ばかりでしょ。あなたを殺さなくて良かった!食費が大変&br;(頬杖をついて彼を見つめる。何度見ても大きく開いた胸元は余程の自信の表れか、いちいち谷間を強調したりと困りもの)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-06 (火) 20:47:27}; ---あぁ、ライブの方だ…夜襲の後の睡眠中にアレだぞ?一発砲撃しても歌いやがるから結局は相手のビリビリがなくなるまで砲撃して黙らせたがな…お前さんもあったのか?&br;あと、ワイバーンに乗った姿はまだだがおそらくリウィアだろ?あっちも嵐の真っ最中にやってきやがったからな…歌が好きなのは迷惑なのしかいやがらねぇのか…&br;そりゃ素晴らしいな、水の消費量はちょっと気になるが肉だの小麦だのいらないってのは船としちゃ随分楽だ…その分アルミナが食べるとかは、ないよな?(笑って言いながら)&br;あぁ、そりゃ食うぞ。幸い板前してた奴もいるから料理はマズくないが、それだけに食べる…ま、どちらかと言うとプロテイン重視でもあるが&br;…ところで、わざとか?(もちろん強調している恰好で、そして堂々と見たりしながら) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-06 (火) 21:12:30}; ---&color(crimson){港でちょっとね&br;芸術家って変わり者が多いのよ。目立ちたがりだったり、興味の赴くままだったり。普通と違うからこそ何かに秀でるのかもね&br;(楽しそうに肩を竦めてみせて)&br;え? 何がぁ?(あくまでとぼけるのか、確信犯か。潤んだ紅い唇の中に舌舐めずりが見えた)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-06 (火) 21:32:42}; ---あの歌い手はどんな奴かは知らないが…まぁ、今度いたら顔くらいは見てやるつもりだ。面白い船ではあったしな&br;…全く、道楽であんな船を持ってくるんだから相当だぞ?まぁ、空賊だって変わり者でろくでもないのばっかりだがな…(ため息をついて)&br;…本当お前さんはいい度胸だよ。のこのこ乗ったら悪魔の誘惑で何をされるやらだ…まぁ、無自覚なリウィアよりは安心も出来るがな… -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-06 (火) 22:19:26}; ---&color(crimson){(胸を張る。ぷるんと弾む)ヒトの諺に「女は度胸、男は愛嬌」って言うでしょ?……逆だっけ&br;あなたも愛嬌があって可愛いわ、キャプテン・リヒター。親しみを込めてファーストネームで呼んだ方が良い?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-07 (水) 21:01:15}; ---逆だ逆…男に度胸がなくてどうする…何より愛嬌があっても仕方ないだろうが…&br;はぁ?何言ってんだ…いや、手下にも言われるな時々(しかめっ面でいいながら) あぁ、家名はよしてくれ…オレとしては家を捨ててきたつもりだからな&br;ただ、家に繋がりがある空賊をやってる時点で…向こうからしたら、捨てた範疇に入らないんだろうがな -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] ---&color(crimson){(クスクス笑うものの、厭らしい笑い方ではない。やはり艶やかで、どこか優しい)&br;誰にも詮索されたくない事はあるわね。ごめんなさいねリヒャルト。話しづらい事聞いちゃって&br;ところで。わたし、これからシャワー浴びたいんだけど……一緒に浴びる?&br;…………冗談よ。覗かないでね&br;もう少しゆっくりしていくならお茶のお代わり、持って来させるわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-07 (水) 23:16:02}; ---いや、それほど気にしちゃいない。家を出たのも、好きにやりたがっただけだからな…まぁ、お蔭で好きにやらせてもらっちゃいるが&br;ほぅ、今から…あぁ、いいぜ。オレとしちゃ大歓迎…なんだ、冗談か(腰を浮かしたところで残念そうに座り直して)&br;あぁ、好きにしてくれ…………よし、そろそろいいな(お茶の御代わりを持ってきたマンドラゴラを抱きかかえて)&br;お前はオレの代わりにお茶をやろう、きっと美味いぞ(自分の席に座らせてから後を追うように船内に入って) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] ---&color(crimson){(リヒャルトに貰ったカップを両手?に持ち、じっと座っているマンドラゴラ。しばらく経って、お茶が少々冷めるころに自分の葉に茶を掛けて吸水している。ゆっくりと)&br;・&br;・&br;・&br;(船内では時折、先程のようなマンドラゴラとすれ違うくらいで、特に警戒態勢も敷かれていないため侵入も容易である)&br;(副長も留守らしい。ブリッジにはさすがに銃を持った警備マンドラゴラがいたが、船長室と、近くにあるシャワーのマークが付いた扉の前には警備はいない)&br;(扉には鍵がかかっておらず、脱衣所には気配が無い。その先のシャワールームからは微かな音がする)}; -- [[ >名簿/sp23]] &new{2015-01-08 (木) 23:36:39}; ---…案外警戒は薄いな、客人として信頼されてるって事か?(招かれてますよ、と言うかのように堂々と歩いて)&br;とはいえ、妙な誤解は招きたくないからな(変な所には立ち寄る事はなく、狙うはシャワー室一つで)&br;(難なく辿りつけたそこで、まずは様子をうかがうと中に誰か入っている気配はして)&br;…落ち着け、よくあるのがここで覗いてたら実はBBAや男だったって展開だ(なのでまずは脱衣所の衣服を確認しながら) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-09 (金) 21:16:47}; ---&color(crimson){(リヒャルトが廊下よりも温かく湿った脱衣所に忍び込めば、水音はますます明瞭に聴こえ)&br;(板でできた扉あと1枚を枚隔てて、衣服の所有者が全裸でいるのは確実と思われた)&br;(果たしてその衣服は……)&br;(先程まで話していた相手が身に付けていたロングスカート、程よく伸びる下着は黒を基調とした華やかで布面積がそう大きくは無い物であり)&br;(これを着けていればきっとやや透けて見えたに違いない)&br;(それに、立てかけてある長剣や大胆なデザインの甲冑にも見覚えがある筈)&br;(これらの事柄を統合、勘案すれば、この先にいる人物はこの船で1人しか当てはまらない)}; -- [[ >名簿/sp23]] &new{2015-01-10 (土) 00:15:53}; ---この音は間違いなく、浴びてる音だな…聞きなれた音だ、こういうのを宿のベットの上で聞くのはなんとも心が躍る瞬間だからな&br;そして…この服は、まぁ間違いなくアルミナの物だな…これで違ったらオレは泣くなきっと&br;さて、それではドアを開けて…なんて無粋な真似はしないが…(本来は曇りガラス越しに見たりするところだが、生憎の板張りで整った顔をしかめて)&br;…とはいえ、下着でゲヒゲヒするのもな…(しばし考え込んでいて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] ---&color(crimson){(シャワーを浴びている人物は、鼻歌まじりに上機嫌。まだまだ出てくる様子も無ければ、完全に無防備な感じがひしひしと)&br;(扉に鍵もかかっていないようだし、少しばかり開けても気が付かないかもしれない)&br;(実際よく見ると、扉は完全には締まっておらず微かに湯気が漏れてきている)}; -- [[ >名簿/sp23]] &new{2015-01-11 (日) 01:22:43}; ---…無防備かつ無警戒だな…これは悪魔の罠か?神のご褒美か?(ドアの隙間に気付いて呟きながら)&br;だが、構わねぇ。どちらにせよオレは堂々と獲物があれば頂く主義なんでな…(さらにもう少しドアを広げながら中を覗いて)&br;(さらにもしもの時のために、眼帯もちょっとずらしておいて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-12 (月) 20:13:50}; ---&color(crimson){(水音が大きくなった。男に背を向ける形で、熱いシャワーを頭から被っている白い女の肢体)&br;(戦士とはいえ、常在戦場……という訳でも無さそうで、いつもの鋭い直感もこの時ばかりは働かない。リヒャルトのことを認知していないらしい)&br;(残っていた泡は湯と共に滑り落ち、見事なボディラインを曝け出している。煌めく銀髪。はみ出す乳房。シミひとつ無い背、なだらかな括れ)&br;(引き締まりつつもよく熟れた大きな臀部、すらりと伸びた脚。肉感的ながら油断のない美術品のような肌)&br;(牝としての魅力あふれる、絶妙のバランスといって良い)&br;(そんな肉体が、男のすぐ近くで濡れている)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-13 (火) 00:40:03}; ---…これは…(ほぅっとため息を漏らすほどの背中、無駄な脂肪や筋肉はなく、女の美しさを保った体を驚いて)&br;(なにより背後からでも主張するような乳房、そして尻もまたむしゃぶりつきたくなるのを見て我慢ができなくなって)&br;(シュルリとネクタイを外してスーツの上着を脱いで、あとは濡れてもいい恰好になってからドアを開いて)&br;アルミナ…(呼ぶかけてそのまま後ろから抱きしめようとしながら) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-13 (火) 20:18:22}; ---&color(crimson){……? え……あ、ちょっと。待……!?&br;リヒャルト。こんなところで何してるの? 迷ったのなら、出口まで案内させるわ&br;だから、そうくっ付かないの(むにゅっ、とどこまでも柔らかく、温かな感触。抱き付かれて驚いた顔をするも、悲鳴をあげるでもなし)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-13 (火) 20:50:05}; ---はっはっ、気づかぬ振りだと思ったがその様子だと本当に気付いてなかったんだな。不用心だな(笑って言いながら)&br;いや、迷ってはない。こんないい女が湯あみすると聞いたのに、何もしないなんてのは男冥利がないってもんだろう?&br;(宝物を離さない子供のように、しかし痛くしない大人の慣れた様子でアルミナを抱きしめたままで離さずにいて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-13 (火) 20:57:54}; ---&color(crimson){フフ、いつも気を張ってちゃ体が固まっちゃうもの&br;(少しばかり、リヒャルトの方を向く横顔。豊かな乳房が弾んで、濃い桜色の乳頭と大きめの乳輪が艶やかに震え)&br;(柔らかな女の肉体の感触と相まって、欲望をかきたてた)&br;その勇気…?には敬意を表するし、いい女って言われるのに悪い気はしないけれど……だぁめ&br;お願いよ、放して?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-13 (火) 21:21:10}; ---そんな隙を…男と言う狼は狙ってるってことだな、今後は気を付けた方がいいぞ?もっとも、最近は羊が増えてるって話だが&br;(それを見てより強く抱きしめ…そうになるも、そこまですると本気になってしまいそうなのでゆっくりと力を抜いて)&br;はっはっ、まぁこのままだと簀巻きにされかねないしな…いや、今のこの段階でも十分にされるだけの理由があるが&br;それにそんな風に言われて強引にするほどオレは野暮じゃない…残念だが、また別の機会があるだろう(そのまま手を離して) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-13 (火) 21:30:32}; ---&color(crimson){フフフ……窮鼠猫を噛む、みたいに羊も狼を噛むかもしれないわね。ありがとう、あなたが紳士で良かったわ&br;(男の力が緩むとするりと逃れて、面と向かう裸体。張りがありながら形良く弾む2つの乳房)&br;(いつも見せていた深い谷間以外のすべてがよく観察できる)&br;(それに滑らかな腹部や臍、そして……オスを受け入れるための具合の良さそうな割れ目が薄らと、濡れた濃い銀の茂みに透けて見えた)&br;(すぐさま双丘の頂きと、下腹部を手で隠したのではっきりとは見えなくなったが……手から少しピンクやシルバーが隠し切れず覗いていて刺激的な事には間違いない)&br;(こんな状態でも慌てる素振りは無く、やはり妖しく微笑んでいたりするのは、まさに女悪魔であった)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-13 (火) 21:50:30}; ---むしろオレは実は聖人じゃないかって思えてきたぞ?こんないい女を前にして抱かないなんてな&br;…あぁ、無理やりにでも押し倒すべきだったかもしれないと今後悔してるくらいなんだが?(手をわなわなさせてから、ため息をついて)&br;…とはいえ、流石にこうして隙をついた上に二言は恰好つかないからな…今度は前から堂々と「奪い」にいくとしよう(ニヤリと笑いながら)&br;あぁ、それじゃあせっかくのバスタイムを邪魔して悪かったな。またな(濡れた前髪や服をそのままに帰っていって) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-13 (火) 21:55:13}; ---&color(crimson){自制心が強いわね。あの子達に簀巻きにされないように帰ってね。ふふふふ……&br;(くるりと男に白く大きなお尻を向け、愉しげな声)&br;(途中、廊下ですれ違うマンドラゴラがロープや麻袋を持って、リヒャルトの後からついてきたりしていたが、些細な事だろう)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-13 (火) 22:00:37}; - - - -おいてーへんナリぞっ!いまそこで白い龍とすれ違ったナリなッ!!(甲板のほうから響く声、小型の船を激突ぎみに乱暴に着艦させ飛び降りるやいなや危機を知らせんと大声を張り上げる) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-11 (日) 18:35:03}; --この前の報復…じゃないと、いいけど(一方兄ほど慌てふためくでもなく、小型船から顔を出すメガネ。もし自分たちが原因でこの船に迷惑がかかると言うのならばここにはいられない…覚悟しなければ) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-11 (日) 18:36:27}; ---&color(crimson){(哮の手を引っ張るマンドラゴラの群れ。リウィアのところへ引っ張って行こうとする)}; -- [[ >名簿/sp23]] &new{2015-01-11 (日) 18:37:12}; -人探しがこんなに面倒なものだとは。苦労をかけるな、スティーブンス。我がしもべよ。(白い飛竜の出現に湧く艦内。従者に陽動を任せてふらふらとさまよう) -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 17:15:36}; --&color(crimson){(あちこちからキャーキャーギャーギャー甲高い機械音声のようなものが聞こえる。滅多に見ることのない白色のワイバーンに驚き、逃げ惑うマンドラゴラたちの声だ)&br;(艦内に立ち入り、しばらくすればすれ違うマンドラゴラの数も減る)&br;(そしてリウィアの背後に鎧と具足のがしゃり、という金属音)&br;あら、あなたは。ストリングバッグに何の御用?&br;(鞘に納まったまま手にする剣は鞭のように撓り、数多の怪物、悪党を葬り去ってきた魔剣「デスブリンガー」)&br;(身に付けた露出の多い鎧は、魔に長けた王国製の魔法構造物「魔導甲冑」)&br;(この装備の戦士は、この船には1人しか居ない。キャプテン・アルミナであった)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-11 (日) 17:34:09}; ---うむ。(標識も読まずにドアを開けて、中に誰もいないことをたしかめると振り向いた)兄弟を探している。私のではない。&br;騒がしいほうが兄だ。弟は眼鏡をかけていた。髪の長い男だった。見た目は私よりすこし下くらいだろうか。この船にいると聞いてな。&br;邪魔をしている。(ふと思い出したように笑みを向け、捜索を再開する)もてなしは不要だ。用を済ませたらすぐ帰る。長居はしないさ。 -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 17:49:55}; ---&color(crimson){(ぴこん、と頭上に豆電球が灯ったように見え……ない、が何か閃いた様子)&br;静君と哮君? 彼らなら確かにこの船にいるけれど、今は居たかしらねえ……持ち込んだ小型船のテストに時々艦を離れるのよ&br;……それにしても(部下たちの慌て振りを尻目に肩を竦めて苦笑い)&br;あなた、結構誤解されるタチでしょう? 襲撃かと思っちゃったわ。フフフ&br;2人がいるとすれば、この先の船室か、下の貨物室ね&br;急ぎでないなら、ゆっくりしていって構わないわ&br;わたしに用ならそのあたりの壁に掛かってる受話器でブリッジを呼び出して頂戴&br;ええと、家名なしの……リウィア、だったかしらね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-11 (日) 18:00:30}; ---それは困る。渡したいものがあるのだ。わざわざ出向いてきたというのに、会えないのでは意味がない。無駄足ではないか。&br;どうすれば会える? いつ来ればいいのだ。それとも、待っていれば帰ってくるのか。もう一度潜り込むのは嫌だ。骨が折れる。&br;…ああ、いつもこうなるのだ。なぜか半分くらいは人に見つかる。大事にするつもりなどない。こちらも穏便に済ませたいのだがな。&br;あれは目くらましだ。害のない生き物だ、レディ。見つかってしまったからには是非もなし。用済みだ。いま下がらせる。(船窓の外に手を振り、白亜の翼を見送って)&br;奥の部屋のどれかと、下の部屋のどれかだな。…いつも思うのだがな、こんなに部屋が必要だろうか。次に来るときまでにもう少し減らしておいてほしい。&br;ん、あの機械だな。私はリウィア・ペンドラゴン。家名といってよいのか知らないが、トニトルスの血筋だ。雷霆の竜だ。ペンドラゴンの。君は何者だったかな。 -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 18:19:33}; ---&color(crimson){竜……それで。この世に馴染んだわたしみたいな悪魔からすると、あなたの奔放さがちょっと気持ちいいわね&br;部屋を減らすのは難しいわ……空間魔術の使い手がいないから、今からリフォームするのはちょっと事なの&br;わたしは&ruby(デーモン){悪魔};のアルミナ・ルブルム・シュヴァルツイェーガー。この船の船長&br;あら……もう少し待てばお目当ての人物に逢えるかも}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-11 (日) 18:29:27}; ---君らは帆桁で翼を休める鳥たちをいちいち追い払ったりしないだろう。竜も鳥も祖先は同じだと聞く。古の巨龍(レヴィアタン)。進化論だ。&br;私もそういう扱いを望んでいるのだがな。あまり理解はされない様だ。(首を振って遺憾の意を示す)人の世は窮屈なものだぞ、空飛ぶ悪魔よ。&br;さて、それは朗報だが。(騒がしい声が聞こえてきて少しげんなりした顔をする)面倒ごとは嫌だ。疲れる。会いたくなくなってきたのだが。 -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 18:40:26}; ---てめーっ!ケンカ売りに来たってんなら買って…(事情を聞けばこの前水入りになったケンカの決着をつけてやろうと今にも飛びかからん勢いでリウィアのもとへ駆けてくる少年、一触即発) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-11 (日) 18:42:19}; ---よせって言ってるだろっ!(後ろから鉄板入りの靴で背中をけり倒しつつ到着、緊張の面持ち)&br;…先日は…(まずはアイサツだ、アイサツは実際大事である。手を合わせてリウィアにアイサツを試みる) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-11 (日) 18:44:14}; ---&color(crimson){フフ、あなたは小鳥というには目を惹きすぎるし、あの子(スティーブンス)は精悍すぎるもの。猛禽どころか、巨鳥のように気にされても仕方ないかも&br;窮屈なところもあるわね。でもね。温かくて、歩みを停めない若々しさもあるわ。わたしは好きよ&br;次に遭えるのはいつになるのか分からないのよ? 折角だから、ね?&br;それじゃ、わたしは戻るわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-11 (日) 18:48:51}; ---//わくわくしながら遅くまで戻れないかも……! -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-11 (日) 18:50:31}; ---後はこちらに任せろ。悪い様にはしない。この男次第かもしれないが。(タケルを指さして船長を見送る)&br;前置きはいい。過ぎたことだ。それより、今日は届けものがあってきたのだ。赤髪の。これを忘れていっただろう。&br;(手のひらに収まるほどの小さな箱。原型がわからないほど粉々に砕かれた携帯の残骸が詰まっている)何といったか…そうだ。忘れ物だ。&br;感謝は無用だ。弟君も無理強いはしないでほしい。君にはずいぶんと嫌われてしまったからな。用件は以上だ。失礼する。(早々に立ち去ろうときびすを返して) -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 19:31:33}; ---感謝だぁ!?(わざわざ使い物にならなくなったもの持ってきて感謝しろとは、バカにしてるのかと食って掛かろうとするが)&br;…ケッ!(事前にまったく同じ内容をこのメガネに五回も言って聞かされたのだ、グリムロック級のアホでないと証明するには自分から手を出さないよりほかにない、むしり取るように箱を受け取る)&br;(弟の話はこうだ「俗世間の常識や暗黙の了解といった事をまったく理解していない状態で外に出た「お嬢様」のする事だからいちいち腹を立てるな」と。要はそういう事だ)&br;まあ?「センパイ」としちゃ「後輩」がちょっとくらいアホなことしても笑って許すくらいの器がねーといかんナリな!罪を憎んで人を憎ま…おい最後まで聞くナリ!!&br;(ない頭を絞ってわかりやすい皮肉を垂れてみるがガン無視で去ろうとする様を見ればまた血圧を上げて呼び止める) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-11 (日) 20:05:32}; ---…コレに無礼がないとは言いませんが、貴女も自分のルールで動きすぎるところがあると思います&br;(要件はそれだけだと「当てつけ」にも見える態度を見ればさすがにむっとしたかその背中に言葉をかける)&br;いまのあなたは「龍」であって「龍」でない、わざわざそんな姿で外界を…先日語っていただいた討たれる危険を冒してまで出歩く理由も見当がつきません&br;(これはウソだ、強大な力を持つ龍がわざわざ人の型という束縛を自分に課してまで行うワケ…「社会科見学」を課されたといったところだろうか?)&br;そのへんをぜひ、僕にも解る言葉で伝えていただきたいのです…リウィア・ペンドラゴン。&br;(彼女を足止めする言葉をかけるのは好奇心からか、それとも「茶の一杯も出さずに返す」という沽券に係わる事を阻止するためか) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-11 (日) 20:05:55}; ---見くびってくれるな、人間よ。(足をとめて、横顔の半分だけ振り返る)私は用があればどこへでも行く。危険があることも承知の上だ。&br;君らは竜に何を見ている。傲岸不遜。嫉妬を司るもの。悪魔の写し身。人類の大敵。どれでも構わないが、少なくとも怠惰の謗りは免れたいと思う。&br;その機械は動力機関(エンジン)が焼けてしまっていた。そこでだな、直に電気を流してやったら反応があったのだ。&br;黒いところに光が灯った。機械は死んでいなかった。直る望みがあったのだ。ただ、あっという間に熱をもちだしてな。いきなり爆発したのだ。&br;あやうく指を何本か持っていかれるところだった。(絆創膏を巻いた手を振って)この身体には不自由している。柔らかすぎるのだ。どこもかしこも。&br;我が連合王国にも電気式の動力機関は存在する。だが、主流ではない。これほど小さく、精巧な機械は見たこともない。&br;認めるしかないのだろうな。見込みが甘かった。手を出すべきではなかった。力不足だったと。(どことなく肩を落としている様で)…もう行っていいだろうか。 -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 20:33:45}; ---何言ってるかわからんナリが悪口いってんのは解るぞ…!(自分は龍だと言いつつ龍の悪口と思しき単語がポンポン出てくるのくらいは理解できたらしくまた頭に血を登らせる)&br;……は?(しかし唐突に、同じ口から出た言葉とも思えない言葉が聞こえて思わず声が出る、修理を試みたというのか?)&br;(その証拠として傷ついた手、落胆した態度…ただ自分をバカにするためだけにそんな凝ったことができるほどねじくれた性格ではない…とも思う)&br;不自由で、柔らかすぎるってわかってんなら…他の奴らにもやさしくしてやるのがスジって奴ナリ&br;(いま出た言葉、それが解ってるなら人間にやさしくしてやるのが強い奴の務めである)&br;(自分は思慮に欠けるぶんほぼ人間である弟に比べてあらゆる身体能力が優れると同時に機械に対する適正がある)&br;(それはじゃれたつもりでも弟を「うっかり殺してしまう」事もあるジレンマを伴う)&br;(そのジレンマを理解してるんだったら恐ろしい「龍」として振る舞うのでなく、親しい隣人にはなれないのか…?とそんな事を伝えたかったらしいが語彙も頭も足りないのではせいぜいこんな言葉にしかならない)&br;ちくしょう!ワガハイはバカだっ!!(満足に伝えられないことに腹立って船内の自室へと潜り込んだ) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-11 (日) 21:21:17}; ---あなたはっ!(言葉を並べて悪ぶるかと思えば強がって見せ、かと思えば少しだけ本心と思しき行為を伝える…)&br;(ひねくれている、無自覚に行っているとするならなおタチが悪い)&br;(修理を試みた事を伝えてくれれば無碍に責めはしない、しかしそれを最初に伝えてしまっては弱さを…ただでさえ人の姿である身に弱みが重なるのを恐れたとでも言うのか?)&br;不足したのなら足せばいい、一度間違えたのなら次は間違えなければいい…それでもだめなら誰かと一緒に力を合わせればいい、そう思います&br;(語気を荒げたが、トーンダウンして冷静さを取り戻そうと呼吸を整える)&br;(なにも機械の修理に限った事ではない、これから体験するだろう種々の問題を周囲と力を合わせて解決すればいいと伝えたいが…)&br;…これ!使ってください(火傷を負ったと思しき手に使えるタイプの軟膏、冒険先での最低限の応急処置用だが…使わないよりはマシだろうと押し付けるようにして手渡す)&br;(それ以上は足止めはしない、伝えたいことを伝え渡すべきものは渡した…どう受け取るかは彼女次第だ) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-11 (日) 21:21:46}; ---つねづね考えているのだがな。竜と人はよく似ている。我らは鏡だ。たがいにとっての鏡なのだと思う。&br;君らが竜の姿に見ているものを、我らは人に重ねてしまう。憧れも畏れも。我が身の弱さも。おおよそ隣人に向けるべきではない嫌悪感さえもな。&br;竜を畏れる人がいる。人に復讐を誓う竜たちがいる。安易な答えだ。ペンドラゴンの信条に反する道でもある。我が祖竜はわざわざ好き好んで面倒を買って出たのだ。&br;私も物好きの端くれなのでな、受け入れる努力はしている。力ある竜は皆乗り越えられたことだ。私はそれを学ぶためにここにいる。人の世を旅している。&br;正しく理解できたかどうかわからない。うまく伝わらなかったかもしれない。君らも覚えがあるだろう。我らは皆、同じ不安を抱えているのだ。&br;…このところ失敗続きでな。むろん勉強になっている。失敗を恐れはしない。ただ、失敗ばかりというのもな。何か歌っていないと気が滅入ってくるぞ。&br;破片で傷がついただけだ。いずれ治る。大した傷でもないのに大げさだな君は…。(軟膏の器をじっと眺めて)&br;まあ、返す理由もないか。これは受け取っておく。兄君に伝えておいてくれ。''バカめとな!!''(近くの船窓を開けて飛び降りていった) -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 22:20:12}; -どーおその後の様子は?少しは空を楽しめてるぅ?(首を傾げ感情を伺うように瞳を見る) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-01-06 (火) 22:44:49}; --&color(crimson){(瞳孔が横に伸びてた)自然の怖さと世界の広さを噛み締めてたところ&br;(元の長さに戻る瞳孔)でも……楽しいわ!ママも昔空を行き来していたっていうし、わたしの遺伝子に空好き!って書いてあるのかも}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-07 (水) 21:04:24}; ---(瞳孔が伸びている時は大抵強く心を傾けているか集中している時なのでうんうんと頷いて)&br;あらそれは素敵ね?苦労と楽しさをいっぺんにだなんて何より充実してる証だわ&br;肌に合わないのが肌に合う、そんな所かしら…んふふっ異国の異性も中々輝いて見えたりするでしょ? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-01-07 (水) 21:51:51}; ---&color(crimson){見てくれは良い人は結構いるんだけど。ただし、パパには劣る。……わたしみたいな悪魔と気長に付き合ってくれる男性はなかなか、ね&br;ママを見ても分かるように、超が付く長生きなのよね……大抵の人なら絶対わたしより先に逝っちゃう&br;それでも構わない!ってくらいに燃えあがれるなら素敵なんだけれど、ね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-07 (水) 23:11:51}; ---ホントーにあーたは人の世に馴染んだ悪魔よねえ、その純情さというかしっかりした恋愛観には毎度心が洗われるわ&br;まーいずれ出会うわよなんたって世界は広いんだものね?(先ほどのアルミナの言葉を借りて笑う)それにアタシも長生きするから友達には事欠かないわ&br;そういえば航路の方は順調?南のサイレントヒル周りとか開拓され尽くしてそうだけど、あっちは海が見えるからいいわよね -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-01-07 (水) 23:56:51}; ---&color(crimson){長生きな友達、確保!(ジュゼッペに抱き付き)&br;(顔を上げ)それが思うようにいってないの。空の様子が別物みたいになっちゃった箇所が結構あって、そこを通るルートはまた検証し直しよ&br;いいわよねー……あそこは特に活気があって。海も奇麗。今度ニューベルチアに行く途中に寄るのが楽しみよ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-08 (木) 23:49:13}; ---(片やオカマでなければ絵になる光景を生み出しながらふーむと唸る)&br;あら思ったよりも大変だわ…地上でよっぽど変な事でもしちゃったのかしら、そういうのはこまめに地上で情報収集して回避してくしかないわねえ&br;懐かしいわ…若い頃はあっちの方も旅したものだわ、色々お土産よろしくね?魚の干物とか(冗談めいてころころと笑う)&br;(そんな風に暫し歓談をしてから空の日々が順調なようなので満足気に帰っていった) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-01-09 (金) 00:52:11}; - - - -(マンドラくんたちと一緒に作業するうちに彼らの素朴さや従順さに思うところがあったのか[[愛の歌>https://www.youtube.com/watch?v=eHcldNM9fAI]]を口ずさむ船内機関部) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-01 (木) 21:08:19}; --&color(crimson){(イメージとしてはかんぜんにあってる)&br;(モニタと計器類は、&ruby(メインリアクター){主精霊炉};と&ruby(サブリアクター){補助精霊炉};が正常に機能していることを表しており)&br;(今も3体の改良種マンドラゴラがインジェクタの点検をしたり、モニタのチェックをしたりと忙しそうに動く)}; -- [[ >名簿/sp23]] ---もしかしなくても、タケルより賢いんだな…(愛着がわいてマンドラくんたちの頭?に相当する部分を撫でてみたりする)&br;よし…次はと(船の取扱説明書…マニュアルに目を通しておく、いざというときの「裏技」に関する項目にも目を通しておかねば) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){(少年に撫でられれば、頭部から髪よろしく生える葉がガサガサ音を立てた)&br;(ギャー、だのキャーだのしか言わず、割と忙しない彼らも、こういう時ばかりは大人しい)&br;(さて、少年が機関室の隅にある仕様書や図面に目を通すと……)&br;(……後から手書きで加えられた注意書きがあった。……のだが、それらは&ruby(デーモン){悪魔族};が使う言語で書かれており、判読は難しいかもしれない)&br;(それでも判ったことは、&ruby(メインリアクター){主精霊炉};や&ruby(サブリアクター){補助精霊炉};が回復不能なダメージを受けた場合に)&br;(緊急排出装置を用いて船外へ弾き出し、それを砲撃して凄まじい爆発を起こすことで、追撃してくる敵に大きな被害を与えられることや)&br;(バルブを調節して、魔を帯びた蒸気を船の内あるいは外に撒き散らして魔導式の計器や魔術師の力を阻害する方法)&br;(照明や船体維持に使う船の全魔導エネルギーをエンジンに回し、精霊炉を酷使することで、短時間のみ最高速度を引き上げる方法)&br;(等々)}; -- [[ >名簿/sp23]] &new{2015-01-02 (金) 11:16:32}; ---(そこは根暗の本領発揮、つたない知識ながら翻訳解読を試みて足りない部分は手持ちのツールで補う)&br;(そして大まかに最後っ屁と目くらまし、最高速の離脱法があることを知る)&br;さすがに、変形するとか必殺兵器の類はない…か(タケルの好きそうな要素はない、つまり非常に現実的かつ非常時には妥当な手が記されている事を知ればほっと一安心である) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-02 (金) 17:19:47}; ---&color(crimson){(すっ、と現れる人影)そういえば静君。昔このあたりに来ていた「西方商船」は変形してショッピングモールになる、って聞いたわ。面白いわよねえ&br;必殺兵器といえばリアクターに直結した精霊砲をバーストさせる、とか突撃型人工精霊を斉射!なんだけれど……積む前に就航しちゃったのよ&br;今のところ困っていないから貨物室に梱包されたままだったりするの&br;それで、この船(両手を大きく開く、丁寧に手入れされた白い脇が眩しい)はどう?&br;何か困ったこととか、気が付いたことがあったら教えてね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-02 (金) 17:34:07}; ---マグロの解体ショーなどもできる!と聞いたことが…(昔チラ見した資料の謳い文句が印象的だったのでそんなことを…うわっ!?といきなり現れたキャプテンに向き直り)&br;それ、正解だったと思います(過剰な戦力アップは侵攻の意志を持っている…と勘違いする相手の推理を助長することになるのももちろんだが、何より片割れが知ったら一発ぶちかましたいと喚くに違いないからだ)&br;さきほど拝見した火力でたいていのモンスターや賊に対抗はできるわけですし、乗員の練度も士気も保たれていて…(どう?と聞かれて客観的な雰囲気や装備について話すあたり兄ほどではないがボケの片鱗をのぞかせ…)&br;は、はい…(目に飛び込むのは開いた腕とワキ、その奥の乳房が見えないものかと一瞬考えた自分に自己嫌悪して俯く) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){マンティコアやら高レベルの死霊が出て来たら分からないけどね。でもわたしやあなた達がいるから、何とかなるわ、きっと&br;(それら強力なモンスターが甲板に侵入したとしても、山羊娘や双子が直に撃退することが充分可能であった)&br;あら……? どうかした? 気分でも悪くなっちゃったの?&br;(俯いた静に対し小首を傾け、傍に寄る。丁度豊満な胸の谷間を覗きこめるポジションになるわけで……)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-02 (金) 18:19:57}; ---ぼく…たち…(キャプテンとタケルと…僕…人数に加えられていることを思うとなんだか誇らしくて顔を上げる、もう足手まといではないのだ!)&br;(ちょうど頭を上げたところにおっぱいプレスのような状況!これではたまらず…この前のように体に変化が!)&br;…あっと…その…(17歳相当の少女に伸びる、煩悩が加速すると自分でも制御できぬままこんな姿になってしまうのだ…) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){健全な男の子なら仕方ないわ……って言いたいところだけれど&br;女の子になっちゃうのは残念、ねえ?&br;(突然、船内に鳴り響く警報、非常灯が作動……! 敵性生物または敵性飛空艇の接近を報せるシグナルだ!)&br;(柱に掛かる受話器を取る娘)&br;報告して。……分かった、すぐブリッジに戻るわ&br;静君。3時方向からグリフォンの群れ、こちらへ向かって飛来中よ&br;(踵を返し、駆け出す凛とした後姿)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-02 (金) 22:14:12}; ---僕にもよく…(神気をコントロールしやすい形態だというのは解る、それがなぜこうなるのかはほかの誰にも、自分自身にも…)&br;…警報っ!?(しばらく戻りそうもない身体と掌をしばし見たのち警報音、状況は…よくない)&br;了解、僕もブリッジに…(砲と機関のチェックを事前に済ませておけたのは幸運だった、いまなら多少の無茶もできるだろうと不謹慎ながら内心ワクワクしつつキャプテンの後に続く) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst023099.jpg>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst023099.jpg]] ---&color(crimson){(ブリッジの扉が開く。操作盤から後部甲板の機銃を撃ちまくっているマンドラゴラや、時折キーキー何ごとかを発しつつ探知機と睨めっこをしているマンドラゴラ)&br;(必死で舵を操るマンドラゴラ……山羊娘は船長の椅子に座り、計器とビューワを一瞥すると指示を出す)&br;グリフォン11……1匹機銃で撃墜したから10匹ね。それに、キンググリフォン2匹……厄介だわ。……!! 左舷に取りつかれる!? 左舷側面砲全門開け!斉射!!&br;(キャプテンの号令と共に落雷の如き轟音、振動!!)&br;(5つの砲塔から噴き出す炎。超音速で魔獣を捉える火球! 内1発が魔獣を直撃し、爆炎と共にその肉と骨を打ち砕く!!)&br;(空中で炸裂したもう1発の衝撃波が、別の魔獣の翼をむしり取った!!)&br;(一際大きく、巨像の如きサイズのキンググリフォンの姿は雷雲に紛れ、レーダーからも捉えにくい!)&br;いけないわ……見失っちゃう}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-03 (土) 00:49:31}; ---狩場ってところか…(雲を利用して巧みに姿を隠す巨体を捉えきれないレーダー…船に限らず他の飛空生物を集団で狩るためのタクティクスといったところか)&br;でも…!(航路の近くにキンググリフォンの巨体をレーダーから隠せるサイズの雲が多数…つまりそろそろあそこが近いはず)キャプテンッ!このままミグインス雲海へ向かえませんか?&br;(飛び回ることはできても「水並みの粘性のある雲の中を泳ぐ」ことはできないはずだとアタリをつけてキャプテンへ意見具申、空中にあって多少の足場を確保できる場所ならば戦いようもある) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-03 (土) 01:08:46}; ---&color(crimson){あそこの雲を「泳ぐ」ことのできるグリフォンはたぶん、居ない……足場も多い方が有利、ね。いいわ。それでいきましょう&br;……コース再設定!ミグインス雲海へ&br;(普段の甘く優しい声もこのときばかりは勇ましく、命令を即座に実行する操舵手は有能であった)&br;(キー!と舵を切り……その直後に船体後部に衝撃!! ブリッジも大きく揺れる!!)&br;(雷雲から飛び出したキンググリフォンが、右舷後部に並ぶ窓へ急降下攻撃を繰り出してきたためだった)&br;(戦闘開始と共に鎧戸が降り、並みの銃火には耐えられるようにはなっているものの、10トンはあろうかという巨体の一撃には耐えきれなかったらしく)&br;(鎧戸ごと破壊された窓から外気が嵐のように船内に吹き荒れる!! ブリッジにもその寒気はゆっくりと伝わりつつあった)&br;(ドゴン!ともう一発。また別の鎧戸が破壊され、次は天井から大きな衝撃!)&br;今度は機銃を狙ってる!?……急いで!!&br;(──雲海へ続く//後日!)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-03 (土) 01:22:40}; - - -[[ガッチャ!Go! Go! Go! Go! >https://www.youtube.com/watch?v=-n6JZTSDoSU]] (空ってのはいい、なにしろ大きな声で歌ったって近所迷惑なんてことがない!)&br;(っつーわけで甲板をデッキブラシで掃除がてらブラシをマイクに見立てて気持ち良く歌う) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2014-12-30 (火) 22:13:23}; --(一方、そんな片割れとは対照的にこちらはすっかり船酔いで参って船のお外へレインボーなものを垂れ流す、お空ならば垂れ流し放題なのは救いといえば救いである) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2014-12-30 (火) 22:14:32}; ---&color(crimson){薬草に詳しいダークエルフの女性に貰った薬よ。クセが無くて飲みやすい味だから(静に酔い止めの飲み薬を渡す)&br;……それにしても哮君、テンション高いわねえ。空の開放感満喫してるわね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-31 (水) 00:08:54}; ---なんせ落っこちることはあっても溺れる心配はねーナリからなっ!(こいつにとって陸地、空中、宇宙、異次元…一番怖い環境が海中水中である まだまだ乗り乗りで歌い続ける) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2014-12-31 (水) 01:17:05}; ---ずびばせん…(顔面蒼白、薬をぐいっと一気飲み 薬はもちろん航空中の船の飲み水は貴重ゆえ申し訳なさで死にたくなる)&br;…海の上に落っこちるたら同じだろっ…(片割れにぼそりとツッコミを入れるのは忘れないあたり根っからいがみ合う双子なのかもしれない)&br;ところで、現在のところこの船はどこに向かって航空中なのですか?(具体的な航空プランを知れば運転をする人は車酔いしないの例のごとく酔いも覚めるかもしれないと思い聞いてみる) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2014-12-31 (水) 01:21:05}; ---&color(crimson){(真に険悪なら口も利かない、そう考えるとこの双子の仲は悪くは無い、といった印象を抱いた山羊娘)&br;空中珊瑚礁を横切って、黄金諸島まで足を伸ばしてみようかなって&br;(ロングスカートのサイドにあるスリットを少し開き、白い太ももを見せつつ、脚を伸ばすポーズ)&br;あの辺りはワイバーンと巨大トカゲが出るから砲の準備をしておくわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-31 (水) 11:00:26}; ---さ…さんごしょう…(海にかかわることはだいたいトラウマ、海の上に落っこちれば同じという言葉もあいまっていまさら怖くなってきた)&br;(しかしそんな不安もスカートからのぞく煩悩の発生源に視線誘導されれば軽く吹っ飛ぶあたり幸せな脳の作りをしている) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2014-12-31 (水) 13:55:22}; ---すると、このようなコースを…(以前セピアを訪れたときに得た資料で組み立てた立体地図を携帯端末から投影しおおまかなコースを指でなぞって見せる)&br;(「世界は大きな球体」という説を取った立体地図はタッチすれば回転ズーム自由自在である)&br;(どのコースをとるかおおまかな予想がつけば少し気分が楽になったか血色も徐々に戻り始め…)&br;いまのうちに砲の調子も見ておきましょう、万が一もあります(これなら役に立てると砲の準備点検を申し出る) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2014-12-31 (水) 13:58:53}; ---&color(crimson){(スリットを開きすぎて、赤と黒の縞パンが見えてしまったのには気づいていなかった)&br;ええ、そんなコース。巡航速度で行く予定だから往復で半日くらいね&br;それじゃ……マンドラゴラ達と一緒に左舷、右舷の10門をお願い。わたしは甲板の機銃と、窓の鎧戸をチェックね&br;(山々を抜け、湿地帯と大河を一望しながらストリングバッグは行く)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-31 (水) 14:09:53}; - - -(巨鯨が雲の飛沫を上げる姿を、遙かな蒼天に見るだろう。昼の空に月が昇る。有りて無き月、ニュー・ムーン)&br;(その一角がきらめいて、空語を語って見せていた)&br;『フー、アー、ユー? アイ・アム・ニュー・ムーン!』 -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2014-12-28 (日) 20:34:10}; --&color(crimson){(甲板にて、サインを仰ぎ見た女は手近な受話器を持ち上げるとブリッジに指示を出す)&br;(すぐさま眩い照明弾が打ち上げられ、月の名を冠する船に応答した)&br;(「わたしはストリング・バッグ」)&br;(何でも入る買い物カゴあるいはカバン、という冗談めいた名前。併せて、同業者である旨も伝えておく)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-28 (日) 20:46:04}; ---『ハロー、ストリングバッグ。お仲間とは嬉しい限りだ』&br;(少しの間を置いて、同じ所がきらめいた)&br;『よろしければ、ご一緒にティータイムでも?』 -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2014-12-28 (日) 20:54:20}; ---&color(crimson){(「ティーでもエールでも。喜んでお付き合いするわ。港に戻り次第、こちらから伺いましょうか」)&br;(ニュー・ムーンの速度に合わせ飛行するストリングバッグ。甲板にいた女はいつの間にか居ない)&br;(船内に戻ったのだろう)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-29 (月) 00:24:06}; ---『楽しみが出来たよ、ブラザー。おっと、シスター』&br;(点滅は鳴りを潜めて、轟々たる静寂が空に戻った)&br;(真昼の月は探るように速度を上げる。その機会を逃さぬように) -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2014-12-29 (月) 00:31:08}; ---&color(crimson){フフッ……それにしても。速そうな船ねえ&br;わたし達より速いかしらね。ね、あなた達も気になるでしょう?&br;(キャーキャーと応えるマンドラゴラ達。3基あるリアクターをフル稼働し、徐々に加速。亜音速で飛び回る空の魔獣を凌駕する最高速度に!)&br;(一時的にニュー・ムーンを引き離した)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-29 (月) 01:05:04}; ---(ティー・ルームから見たその光景は、目を丸くさせるに十分なものだった。熱い紅茶を多めにすすって軽くむせながら、笑い混じりに咳き込んだ)&br;はぁっ。良いねえ。T.Tを出して追いかけたくなる……追いかけるか。&br;おい、出力上げろ。できるだけ食い下がれよ。それと、T.Tの準備だ!&br;さって、行くかね。&br;(さしものニュー・ムーンも、あの速度に追いつくのは骨だろう。大きさに見合った物を積み込んではいるが、それでもあれほど快速とはいかない)&br;トラベラーズ・トラップ、発進! ってな。&br;(後部甲板から、銀色の小型艇が撃ちだされる。それはすぐさま反転し、急加速してストリングバッグへと追いすがった) -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2014-12-29 (月) 01:14:14}; ---&color(crimson){(最高速度で航行中は甲板への立ち入りが禁止となる。魔術的にロックされた甲板への扉が淡い光を放っていた)&br;(「レーダーに船影。「新月」より小型艇が発進。このままでは追いつかれます……!!とでも言っているのだろう。レーダー・センサー類を持ち場とするマンドラゴラがキーキーとわめいている)&br;あら、凄い……まともに張り合えばわたし達に勝ち目は無いわね。要注意だわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-29 (月) 01:44:55}; ---(今回は武装を外している。その分だけ早くなっているだろう)&br;(しかしトラベラーズ・トラップは生粋の戦闘機。戦闘機同士の戦いを目的とした高速高機動の機体である)&br;いぃぃぃっっっ、よっほぉぉぉうっ!&br;(たちまちの内に最高速へ到達し、トラベラーズ・トラップはストリングバッグを追い越して、天空へと昇っていく。陽光を浴び、煌めくさまは一粒の星)&br;(そのまま空中に大きな輪を描いて、ストリングバッグの横に落ち着いた)&br;ふむ……今は話ができそうにないかな。&br;(ストリングバッグの船体を見る。覗ける場所はあるだろうかと) -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2014-12-29 (月) 01:55:50}; ---&color(crimson){(船体後部には窓が並んでおり、中の様子がある程度分かった)&br;(人型をした根っ子のような物体が忙しそうに走り回っていたり)&br;(しかし、この船の心臓部ともいえるブリッジの様子は窺い知れず)&br;(……そうこうしているうちに、立ち入り禁止の筈の甲板に人影が1つ)&br;(露出の多い鎧に身を包んだ女の……デーモン。一見して明らかにヒトではない)&br;(妖しい笑みを浮かべて腰に手を当て、トラベラーズ・トラップを眺めている。目が合うかもしれない)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-29 (月) 21:27:51}; ---(後ろについた時、そこから見えるものに首を突き出して、目を細めた)&br;なんだありゃ……植物か?&br;(何となくそう思った。植物のどういうものか、といえば、ちょっと分からないが)&br;(其処からそれ以上のことはわからず、また位置を変えてみる。と、甲板に人型の姿を見た)&br;(人影の、人ではないもの。笑みをしまって、真顔になる。じっと姿を見て)&br;(トラベラーズ・トラップの船体が瞬いた)&br;『ハロー?』 -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2014-12-29 (月) 21:37:48}; ---&color(crimson){(サインに呼応して手を振る。手には眩い光を放つ筒)&br;速い船ねえ……フルドライブでも追いつかれちゃうなんて、敵には回したくないわ&br;(筒を振って光でサインを送る)&br;(「わたしの負けね。この速度なら半刻もしないうちに港に着くわ。そこで落ち合いましょう」)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-29 (月) 22:40:41}; ---(剣呑なことになるかと思ったが、そんなこともなくて笑みが戻った)&br;(機体が点滅する)&br;『たいそう早かったんでね、つい競いたくなった。こいつは早さに自信があったからな』&br;『それはさておき、了解だ。楽しいティータイムにしようぜ』&br;(そして男は操縦席で手を振り、ストリングバッグを離れて後方へと戻っていく)&br;(流星のごとく、人々惑わす偽りの星のように、遅れてやってくる新月へと) -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2014-12-29 (月) 22:52:30}; ---&color(crimson){(隠して、「籠」と「月」は港へと戻る。人知れず築かれ、空の荒事を生業とする者達の巣へ)&br;(亜音速で高高度を飛行中の甲板はさすがに寒かったのか、船内に戻った途端可愛いクシャミをして)&br;(部下のマンドラゴラたちに促されるまま、熱いシャワーを浴びに行ったのは内緒である)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] -左舷に船影…だがありゃ同業か?ま、ここはまずは「ご挨拶」でもしとくか(指をパチンと鳴らすと、慌ただしく船員が動いて)&br;(左舷の砲の一つが動くと、航行していた私掠船らしき船…の近くの雲目がけて砲撃して)&br;…さてと、どう出るかねぇ(逃げるか停船するか、あるいは反撃するかを見守りながら楽しそうに笑って) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2014-12-27 (土) 23:56:38}; --&color(crimson){(砲が炸裂すると、ストリングバッグ、と名付けられた中型の飛空艇は速度を上げ……やがて前方に見えた雲海へと姿を消し……)&br;(……たかと思えば、すぐに雲を飛び散らせながらリヒャルトの船のすぐ近く、左舷のやや上方、衝突しないスレスレの位置に出現!)&br;(甲板には人型をした奇妙な植物を従えた女が1人、腰に手を当て不敵な笑みを)&br;(女が手にした銃?をリヒャルトの近くに目掛け、発砲!……飛び出したのは銃弾では無く、フック付きのワイヤーだ!!)&br;(マストに命中したフックはワイヤーを急激に巻き取り、女の身体を一気に引き寄せる。宙を跳び、リヒャルトの目の前にくるりと1回転しつつ飛び降り、着地!)&br;(ロングスカートが翻り、胸や足を保護する装甲がカシャンと音を立てた。ゆっくりと立ち上がる)&br;ウルフファングのリヒャルトね。派手な挨拶のお返しよ。握手くらいはしてくれるのでしょうね(右手を差し出す)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-28 (日) 00:32:42}; ---(逃げやがったか!と騒ぐ船員たちを尻目に、冷静に雲がどこまで続いているかと見定めて)&br;…となると…やはりか、しかしなかなかいい腕だ(雲海から衝突しないスレスレに浮上する腕に賞賛しながら)&br;(撃たれた時もその銃口が自分を狙ってない事を把握したうえで、腕組みしたまま余裕を持って接しようとしたが…一回転した時のスカートの翻り方に一瞬くわっと目を見開いて)&br;…チッ(見えなかったのか舌打ちをしてから、立ちあがる女性を改めてみて)&br;ほぅ、オレの名前をご存じとは嬉しい限りだね…特に、麗しい女船長ならな?(ニヤリと笑ってから、右手を差し出して) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2014-12-28 (日) 00:53:13}; ---&color(crimson){(スカートの中身は見られなかったものの、大きく開いた胸元に豊かな膨らみと、白い谷間はしっかりと網膜に焼き付けることはできる、と思われた)&br;同業者のことは憶えておかないと、ね?&br;(ハンドシェイク。男に伝わるのは、女の繊細で柔らかな手の感触。妖しい笑みと共に手を離し)&br;アルミナ・ルブルム・シュヴァルツイェーガー&br;これからよろしく、リヒャルト船長。お互い利益になる関係を築きたいわね。……あなたもわたしの船に招待したいところなのだけれど……&br;まだ片付けが終わっていないの。港に戻ったら改めて招待するわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-28 (日) 01:05:22}; ---(こんな自分の体を主張するような恰好で、悪い癖がうずうずと顔を出したが流石にこの場で手を出すほど拙速でもなく)&br;まさかこんな腕のいい同業で…しかも女がいたとは俺のまだまだ勉強すべきだな…今後は気を付けるとするさ(肩を竦めて)&br;アルミナか…こちらこそよろしく、だな…関係が築けるかどうかは、今後の交流次第だろうがな&br;そりゃ残念…なら、皆とでまた会う日を楽しみにするか…ちなみに、操船もアルミナがやったのか?(そこは本業、鋭い視線のまま聞いて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2014-12-28 (日) 01:17:20}; ---&color(crimson){(目を細めて彼を見る山羊娘。彼に対する第一印象は……若く、情熱に溢れるも流されることは無い。なかなかに冷静な男……)&br;(といったあたりだろうか)&br;ええ、この船に接近する時はわたしが操舵したわ。他にも腕の良い操舵手はいるし、ほら、今も丁度良い距離を保っているでしょう?&br;……さて、と。他に聴きたいこと、ある? 特にないなら戻るわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-28 (日) 01:36:25}; ---(出来れば奪いたい、しかしそれが容易い相手ではない事もまたその隙のなさから分かっていて)&br;そりゃ凄いな…おい、お前らも見習えよ?(ウーッス!とマッチョな男たちが返事をして)&br;あぁ、最後にもう一つだけいいか? …彼氏はいるか?(何故かそれを聞いて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2014-12-28 (日) 01:42:03}; ---&color(crimson){(妖しくも柔らかな表情で、己の人差し指を瑞々しい唇に当て)&br;フフフッ……それは秘密。それじゃあ、またね&br;(カシャ、と取り出す先程のフックショット。長居はせず、天駆ける船へと戻って行った)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-28 (日) 01:51:28}; ---(その返答に、ちょっと驚いたように目を丸くしてからくっくっと笑って)&br;(戻る時もスカートの中が見えないかちょっと首を傾げるようにしてから、また舌打ちをついて)&br;…しかし、なかなか面白い。そしていい女だ…(あーあまた船長の悪い癖が、と船員たちが嘆く中不敵に笑っていて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2014-12-28 (日) 01:56:24}; - - - -&color(crimson){(ふと遺跡探索★7へ行くと、とても精巧な重鎧と盾がセットで手に入って大喜び)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-21 (日) 10:43:18}; --(おやまあ嬉しそうな冒険系女子発見とほほ笑む) -- [[ゲま]] ---&color(crimson){わたしの担当は、防壁と敵単体への高火力だからね、耐久力重視なのよ&br;たまには良い事たくさんあるわね、遺跡も}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-21 (日) 20:42:54}; -はーいはい、コーヒーか紅茶…もしくはワインの用意をなさーい(そう言って簡易な保温の付術がされた籠を渡す)&br;(中身は以前の約束通りタルトタタンだ、キャラメルの香ばしい香りとお酒の香りが香る)丁度カルヴァドスもあったから使ってみたわ -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-12-16 (火) 21:37:18}; --&color(crimson){(受け取った籠を開けて、立ち昇る芳香を胸一杯に吸い込む)&br;キャラメルと……仄かに林檎の香り。ひょっとして洋梨も?? OKすぐに用意するわ&br;(駆け足で拠点のラウンジへ。戻って来るときには手に大きなトレイ。濃いコーヒーの入ったカップが2つ。角砂糖の入った硝子のポット)&br;(他にも、赤ワイン、ロゼワインのボトルに空のグラス、紅茶のティーパックと空のカップ等々……結局言われたモノ全部の用意をする山羊娘)&br;それで、このタルトの出来栄えはどう? あなたの中では100点満点中、何点くらい?&br;あ、好きな飲み物を選んでね。わたしはとりあえずコーヒーで}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-16 (火) 23:22:54}; ---うちじゃあ洋梨は使わないわね、昔ながらのリンゴだけをキャラメリゼした伝統的なタルトタタンだわ&br;たまーに桃のタルトタタンも作るけど(タルトの上に乗ったキャラメルコーティングされたリンゴはどれも染みていながらきちんと形を残している、「伝統」とされる形そのままだ)&br;あらまあ随分持ってきたわね…んーそうね、85点かしら?(常に自己評価から10点引くスタンスなため実質95点ぐらいだ)&br;それじゃアタシは紅茶で…あんまりティーパックって飲んだ事無いのよね、便利なのは分かってるんだけど&br;(タルトタタンはキャラメルの香ばしい甘さの中にリンゴの甘酸っぱさが加わり、ほっくりとしたリンゴとサクッとしたタルトが楽しめるだろう) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-12-16 (火) 23:41:45}; ---&color(crimson){ピュア林檎ね。見るからに美味しそう……やるわね。伝統の技……!!&br;さっきまで遺跡潜ってたから喉乾いちゃって……収穫はあまりなかったわ。残念ながら、ね(白い肩を竦め)&br;沸騰寸前のお湯を使うなら、結構ちゃんとした味が出る……筈よ、ティーパックも。檸檬と砂糖も好きなだけ使ってね&br;(そして、待ちきれないとばかりにさっそくジュゼッペ手作りの逸品を一口頂く)&br;……んっ、……んー……わたし、これほど美味しいタルト食べたこと無いかも。うん、美味し……&br;甘いのと香ばしいのバランスがパーフェクトよ。これ。わたしなら95〜100点付けちゃうわ!!&br;(唇にタルトの欠片をくっ付けつつ、感動中)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---あらそうだったの、残念だったわね…ま、そういったストレスは甘い物食べてスッキリさせちゃいなさいな&br;(アルミナの食べる姿を穏やかに見守りつつ促されるままに紅茶を淹れ味わい始める)&br;(元々貴族なので紅茶は随分と飲んでいるがこれはこれで飲みやすいなどと気楽に喉を潤して)&br;オッホッホ!そうでしょうそうでしょう!でも生まれは失敗からなのよねこの子&br;タタン姉妹がリンゴを煮てたらうっかり焦がしちゃったのをタルトで誤魔化したのが始まり、だなんて言われてるわ&br;(他にもあるけどなどと笑いつつアルミナに付いたタルトの欠片を取って自分の口に放り込む)失敗作だってこうやって何かになるんだから気楽にね -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-12-17 (水) 00:11:04}; ---&color(crimson){ウチのギルドに不足してる重鎧と盾探しに行ったのだけれど、全然関係ない装備しか見つからなくてね。変った称号も特に貰えなかったし&br;(残念そうな表情も、タルトの効能、心身に行きわたる栄養によってすっかり明るいものに)&br;失敗も大化けして成功に替わるかも、かぁ。世の中どう転ぶか分からないわね。情熱がチャージされたわ。ありがとジュゼ&br;(自分の分はすっかり平らげ、満足そうにお腹をさするポーズ)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-17 (水) 00:36:58}; ---どういたしまして(元気な様子を見れば一つ満足気に頷く、タルトには手を付けず立ち上がり)&br;因みにね、冷えるとキャラメルがサクッサクになってまたこれが美味しいの(自分の方のタルトを見た後アルミナにウィンク)&br;まー味見しすぎてなければアタシも食べたんだけど、あっつあつのキャラメル纏ったリンゴが美味しいもんだから…&br;じゃそういう事でー、お腹がこなれたらぬるま湯で疲れ落とすのよん(ひらひらと手を振り帰って行った) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-12-17 (水) 00:51:20}; ---&color(crimson){(忠告に何度か頷くと、手を振り返す)&br;ジュゼも疲れ残さないように休んでね。またねー}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] -すや〜すや〜…(独特な寝息?を立てて、アルミナが所属しているギルドの近くで寝ている妖怪。)&br;(大方会いに来たけど待ちくたびれたのだろう、豪勢にも絹で作られた布団と枕などを地面に引いて寝ている。)&br;(もちろん注目の的だが、古くからいる人にとっては割と見慣れた光景でもあるのか、苦笑しながら通り過ぎる人も多い。) -- [[モリ>V/モリ]] &new{2014-12-09 (火) 23:12:48}; --&color(crimson){(そのあまりにも気持ち良さそうな様子に、道行く人の目も気にせず同衾しようとした……)&br;(……が)&br;(さすがに途中で我に返る)&br;こんなところで寝ちゃ危ないわ。寝るなら拠点の中で、ね?&br;(屈み、モリを軽く揺さぶって起こそうとする)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-09 (火) 23:51:08}; ---(触れてみれば肌触りも柔らかさもまさに別格、と言っても過言ではない。そんな寝具セット。)&br;(しかし、布団をめくられて外気が入り、さらに揺さぶられて起こされれば流石にうっすらと目を開けていく。)&br;…ん〜…もう食べられないわぁ〜…そんな夢を見ていたのにぃ〜…ふわぁ〜…おはよ〜、アルミナちゃん〜(口を手で抑えて小さく欠伸をしてから微笑む、寝起きは悪くないらしい。) -- [[モリ>V/モリ]] &new{2014-12-10 (水) 00:05:42}; ---&color(crimson){あら、ごめんなさい。おはようモリー&br;ほら、布団畳んで畳んで。わたしも手伝うからとりあえず場所を移しましょう。……それにしても本当、平和な通りよね&br;(若い姿の女1人、道端で無防備な姿を晒していても危害を加えようとする者はいない。ギルド「セピア」の拠点がある地区は、この街でも特に治安が良い部類に入る一画に在った)&br;ちなみに。あなたはどんな食べ物が好きなの?&br;(セピア拠点の出入口、古くて重厚な木製扉を開きつつ問う)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-10 (水) 00:13:06}; ---そうねぇ〜…夢は現実にすればいいだけだものねぇ〜…いい朝ねぇ〜?(もうお昼過ぎである。)&br;あぁ〜、それなら簡単だから大丈夫よぉ〜?(ゆっくり布団から出てくると、指を立てただけで瞬く間に解けて絹糸になるとどこかへと消えていった。)&br;そうねぇ〜、私も長い間この街にいるけれど〜…変な事して来ようとする人なんて〜数年に一度くらいかしらぁ〜?&br;私〜?私は何でも食べるわよぉ〜?人と同じものであれば〜…(とりあえずアルミナの後をついていく。) -- [[モリ>V/モリ]] &new{2014-12-10 (水) 00:25:03}; ---&color(crimson){(寝具一式が瞬く間に消え去ったのを見て、少し驚いた風に)&br;便利ねえ……いつでもどこでも優雅に寝られるなんて、ある意味究極の術かもしれないわ&br;たまーに、でも気を付けなきゃね。あなた可愛いんだから&br;(肩を竦めて微笑して、石造りの建物の中、何人かの冒険者が飲んだり食べたり。眠ったりしている、ラウンジと思しき場所を抜けて、やや静かな個室に着いた)&br;わたしの部屋よ。ソファにでも座ってくつろいでね&br;(そこそこ広い部屋には姿見や寝台、クローゼットや武具が収められているケース、高そうなソファ、観葉植物……などが奇麗に並べられていた)&br;それじゃ、適当に何か食べる物でも持ってくるわ。ちょっと待ってて&br;(先程通り抜けたラウンジに向かう。四六時中、食料や酒に事欠かない場所らしい)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-10 (水) 00:40:25}; ---ふふふ〜、いいでしょぉ〜?絹糸を操る程度の能力だけれど〜私は気に入っているもの〜。&br;あらぁ〜、もしかして褒められたのかしらぁ〜?でも大丈夫よ〜、私こう見えても実はちょっとは強いのよぉ〜?&br;えぇ〜、それじゃあのんびりと待たせて貰うわぁ〜…(きょろきょろと見るような事はせず、ただまだかなぁ〜と言いたげに首をゆっくりと時を刻むように左右に揺らす。) -- [[モリ>V/モリ]] &new{2014-12-10 (水) 00:52:57}; ---&color(crimson){(両手一杯に色々と抱えて戻って来る。テーブルに展開)&br;お待たせ。良いところで起こしちゃったお詫びに、夢を現実にしましょう&br;(ボウル一杯に盛られたマカロニ、ラディッシュ、レタスなどのサラダや)&br;(ラザニア、チュロス、バタークリームやチョコクリームをサンドした柔らかなパン)&br;(フライドポテト、肉まんや餡まん、ライスペーパーに肉や野菜を包んだモノ……等々、目につく限り適当に貰ってきたのであった)&br;(早速、厚切りのフライドポテトにトマチケチャップとマスタードを付けて自分の口に運び……)&br;リクエストがあれば言ってね。ウチのシェフ、大抵のものは作ってくれるわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-10 (水) 01:06:24}; ---こんなにも〜…凄いわねぇ〜、壮観ねぇ〜(パチパチと拍手する。)&br;けれど〜…ごめんなさいねぇ〜、私小食だから〜全部は食べきれないと思うのよぉ〜…(そこは包み隠さず申し訳なさそうに言った。)&br;もちろん〜、お腹一杯食べれる範囲で食べさせて貰うけれど〜…ナンシーちゃんを呼べばこれくらいペロリなんだけれど〜(しかし、箸やスプーンには手を付けない。)&br;あと〜…色々と言うようで悪いのだけれど〜…あ〜んして食べさせてくれないかしらぁ〜?一口目だけ、でもいいのよぉ〜?(困った様子で微笑む。) -- [[モリ>V/モリ]] &new{2014-12-10 (水) 01:20:00}; ---&color(crimson){(ライスペーパーに野菜や海草を包み、甘酸っぱいドレッシングをかけた、ひとくちサイズものを2つ摘まみ、1つはモリの口へ)&br;はい、あーん&br;(もう1つは自分の口へ)&br;うん、美味しい。……大丈夫。あなたが食べきれなかった分は全部わたしに任せておいて! フフフ、わたし、食欲旺盛なのよ。山羊みたいに、ね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---はい、あ〜…ん〜、やっぱり食べさせて貰うのが一番美味しいわぁ〜♪(美味しそうに微笑んで食べる。)&br;そうなの〜?羨ましいわねぇ〜、私はそんなに食べないから一杯食べる人は羨ましくもあるものぉ〜…。&br;あ〜、それで絹が欲しかったのよねぇ〜?どんな絹が欲しいのかしらぁ〜?糸〜?服〜?何でも形に出来るわよぉ〜。 -- [[モリ>V/モリ]] ---&color(crimson){「程度」だなんて、謙遜もいいところ。とても素晴らしいチカラだと思うわ。わたしも欲しいくらい&br;マフラーに……できる?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-12 (金) 01:27:49}; ---けれど〜、私はその分色々と制約があるものぉ〜…なかなか不便なものよぉ〜?さっきのあ〜んもそれに近いものがあるわねぇ〜…。&br;それくらいでいいのぉ〜?それなら朝飯前ね〜(微笑んで両手を合わせるようにしてから広げると、するすると純白のマフラーが編みあがる。)&br;(その質に関しては、先ほど布団で味わったので改めて触らずとも分かるだろう。) -- [[モリ>V/モリ]] ---&color(crimson){あれも儀式の一部……みたいなものだったのねえ&br;(なるほど、と2度3度軽く肯いてから、朝飯前だという彼女の声に頼もしさを感じつつ、ふっと笑う)&br;ええ、お願い&br;(瞬く間に最上質の白が編み上がれば、諸手を上げて喜びを表した)&br;そんな良い物を、さっきのあ〜ん1回程度で貰っちゃ何だか悪いわ。もっと食べて。追加あ〜ん、する?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-13 (土) 11:09:37}; ---儀式…と言うより本能かしらぁ〜?妖怪の場合は〜、あんまりその本能から外れる事をしちゃうと消滅したり変質したりしちゃうもの〜…。&br;いいのよぉ〜?私は食べさせてくれれば、飴玉一つだってお洋服でも作ってあげるものぉ〜…あまり欲張ってる人は〜最初から食べたりはしないけれど〜(その辺りは本能ではなく、好みの問題らしい。)&br;あ、いいの〜?えぇ〜、食べさせてぇ〜(そういって無邪気に微笑んで喜ぶ姿は見た目に反して幼子のようだった。) -- [[モリ>V/モリ]] ---&color(crimson){んー、妖怪。悪魔よりもユニークな存在かもしれないわねえ&br;それじゃ、早速&br;(モリに合わせて大き過ぎず、小さ過ぎない食べ物を、間を置いて、彼女の口に運ぶ悪魔の剣士)&br;(その合間に自分も食べ物を頬張って)&br;(そんな平和な光景が広がるギルド拠点の一室でした)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-15 (月) 23:16:36}; - - - -いえっふーっ!!(そんなやりとりをしていたところ、赤い単車にまたがった…明らかに少年の体躯と声のライダーが走り去っていく) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] --&color(crimson){(巻き起こる砂埃に咽る、死霊で編まれた白いマフラー)……ん? この間ウチの拠点に来てた……??}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-01 (月) 23:10:01}; ---(あちらもアルミナに気が付いたのか、「赤いバイクが横転スレスレで止まる」というアレを駆使してUターンしてくる)&br;おおっとお嬢さん!奇遇ナリなぁ(鬼の「角」と干渉しない形状の角サックのついたジェットタイプヘルメットをかぶった少年が馴れ馴れしく話しかける)&br;もしかしなくてもディアマンテお姉さんの妹ナリなっ!一発でわかったナリ!!(ド定番の勘違いをしたまま話しかける) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2014-12-01 (月) 23:18:15}; ---&color(crimson){(ママが喜ぶから勘違いさせたままにしておこう、と独り頷き、己の角を撫でり)&br;分かり易い特徴あるからねえわたし……あ。やっぱり。菫さんの子ね。吼える、みたいな威勢の良い名前の&br;アルミナよ&br;(よろしく、と右手を差しだす。剣を握る者には到底見えない、美しい手をしていた)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-01 (月) 23:29:55}; ---それに顔立ちもディアお姉さんによく似て…(シールド越しでもよくわかったよ!とお世辞のラッシュ!口説いているつもりらしい)&br;そう、その通り!ワガハイはタケル…タケル・J・ストレイフナリ!(このタイミングでヘルメットを取って顔見せ!決まった…!とカッコつけつつ握手に応じる)&br;(無論片割れと比べて感が鈍く推理力も足りないのでアルミナの手もやわらかい女の子の手だ…と鼻の下を伸ばす) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2014-12-01 (月) 23:33:28}; ---&color(crimson){(顔つきは当然、大きな胸もよく似ているし、同じような甘い香りだってする。血の繋がりがあるのは傍から見てはっきりしていた)&br;タケル君ね。ふふふ、相当鍛えているみたい&br;(少年の興味を惹いたことに気を良くしたのか?妖しい笑みを浮かべつつ、握手……しかしなかなか放そうとはしない)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---とーぜん!結構鍛えてるナリなー(しゅっと左手で空を切るジェスチャー…鬼の身分証明のようなものだと父から聞いているしぐさだ)&br;…ン?(いやあ参ったなあ…これはほんとにほんとでナンパ成功?とにやけ顔が止まらない 手を離さないってそういうことだよなというおめでたい脳) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){あら。ニヤけ過ぎちゃダメ。折角の男前が台無しよ?&br;(巨乳の部類に入るバストが軽く弾んだかと思うと、突如としてその華奢な手から伝わり、哮に掛かる巨大な重圧)&br;(重力系の術ではなく、純粋な腕力を最大効率でかけたものであるが、まるで巨大な獣に圧し掛かられたか、岩にでも挟まれたかのように揺るがない)&br;(哮の足元、地面にピシ、と走るヒビ。何故だか痛みは走らないが、妙な音を立てて軋む腕)&br;……外してみて&br;(顔を少年の耳元へ近づけ、甘ったるい声で囁く)&br;(少年の母親のパワーには及ばないが、それでもかなり強力なチカラをもって試されているのは間違いない)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-02 (火) 00:02:24}; ---いってっ…!?(ニヤケ顔も一瞬で吹き飛ぶ、だが状況は単純…力比べしようってんなら…)&br;…上等…!(バニーガールとしての菫だけでなく、拳士…『拳豪』としての菫の顔を知っているならば紛れもなくその直系、眼差しは戦うべき相手へと向けられる闘志に満ちたものに変わって)&br;(周囲にお互いの腕が軋む音が響いているかのような錯覚を伴って力に対して真っ向から力で立ち向かう…その腕は鋼の強度と鬼の臂力、そして母親の血による柔軟さ、爬虫類特有のしなやかさを併せ持つ)&br;…ってぇーーーーっ!!(次の瞬間プレス機のような握力から自分の指を引き抜く!…お互いの力でめちゃくちゃになった指の関節をペキペキと一個ずつ元に戻すさまは非常に情けない) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){やるわね……! チカラづくで外せた人はなかなか居ないのに。巧い具合に柔軟性もある&br;これからますます楽しみね、あなた&br;(柔らかな白い手がダメージを受けた少年の指を包むようになぞると、痛みが引くような感覚。娘が、己の生命力を分け与える形で回復を加速しているものと思われた)&br;(行為中のアルミナの眼は、瞳孔が横に伸びるという山羊の眼めいた変異を遂げていて地味にコワいかもしれないが、それも束の間)&br;ごめんなさいね。ちょっと試したくなっちゃって。許して?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-02 (火) 00:24:23}; ---もうちょっとトカゲの血が濃かったら尻尾みたいに指シュポーンしてたかもしれないナリなー&br;(いやぁまいったまいったーと結果オーライで気を引けたことに手ごたえを感じるオープンエロ予備軍)&br;…あれっ?えっ?(『センセ』も生物を回復させる力を持っていたが…アルミナもそうなのだろうか?とその顔をじっと見つめる…目の変化についてはよく姉たちもトカゲめいた目の変化をしているような気がするのでそこまでは気にならないようだ)&br;許す!三日後100倍もナシナリ!(美人にお願いされたら許さざるを得ないんやな…悲劇やな…の故事よろしく速攻で許す、『罪を憎んで人を憎まず』といえば恰好もつく)&br;これだけやれるってこたぁアルミナおねーさんもボウケン、いってるナリか?(近くの遺跡ダンジョンでもしかしたら鉢合わせするかも?と自分も冒険者であることを明かす) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){奇遇ね。あなたの血の大元……「青い舌」一族の蜥蜴人闘士がセピアにいるわ。運が良ければ本物の指、尻尾シュポーンが見られるかもね?&br;ふふ、良かった。ええ、一応これでも「剣の達人」よ。わたし&br;(ぐっ、と力瘤を作ってみせる……が、それほど盛り上がらないので、先程見せたパワーがどこから湧いてくるのか不思議ではあった)&br;(……つるんとした白い腋から胸の谷間にかけてのラインが、少年にはいずれ扇情的に映るだろうか)&br;今は帯剣していないけれどね。どこかで一緒になったらよろしくね。ちなみに、さしあたっては今夜、例の遺跡を探索に行く予定よ&br;ウチのギルド、盾が不足していてね。どこかで良い盾が見つからないか探そうかなあ、って}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-02 (火) 00:47:46}; ---ああ…そういえばいたような(母ちゃんとカードやってたヤツか…?と心当たりを思い出すように首をひねり)&br;奇遇!ワガハイもナリなっ!(レベルはいま76!と自己申告、ギルド群雄割拠の現状いったもん勝ちの『自称』であることを確かめる術はないが…目の前の少年のポテンシャルを信じるかどうかは個人の判断である)&br;こういうときギルドどーしで協力できればいいのにナリなー…(PTを組む場合ギルド一か所のみで縛られる現状のシステムに疑問を感じる)&br;…あやっべっ!もう夕飯の時間…よかったら食いにくるナリか?(これから遺跡にいくなら腹ごしらえしないとね!とメシをダシにしてナンパである) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){(まさに少年が思い出していた人物こそがその蜥蜴人。セピア3強の1人ブルータンであった。菫を性的な目で見ていた緩い顔つきが思い出されるが)&br;(気性が荒いことで知られる一族の出だけに、精悍な体躯からは戦闘能力の高さが窺い知れた)&br;なるほどねーわたしより随分上のレベルだわ、道理で。力で外されちゃうわけね&br;共闘と、装備品あたりをかけての試合、みたいなのはいつかできればいいのにね&br;……夕食? いいの? 遠慮なく付いて行っちゃうよ?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---やるってんならワガハイもやぶさかではねーナリな!(なっはっは!!と勝った気でいるらしくバカ笑い、☆8依頼で情熱が下がるわーなどと言い出す天狗になっている少年)&br;もちろんナリ!センセとセイとワガハイだけではどーにも食卓に華がね…(この遊星号モデルのレプリカDホイールは本来一人乗りだが自転車感覚で二人乗りを勧める…ちゃんと『角あり』の種族専用のヘルメットの予備がシートの下に準備されていたのもこの場合功を奏すのだろう) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){(角まで覆う専用フルフェイスを被り、腰を下ろせば柔らかく形を変え、シートからはみ出す大きなお尻)&br;(娘の手が背後から少年の腰に回され、発進準備は整う)&br;(彼の背中に当たる2つの塊が柔らかく、温かかった)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-02 (火) 01:26:40}; ---(そうそうこれこれ!あの風呂で感じた女の人っていいなあ!という感情は姉たちと長く暮らしていた少年が失って久しいもので)&br;(年頃の少年にはいろいろと毒なそれを押し当てられればテンションも正比例して急加速![[神社>名簿/505051]]へと家路を急いだ) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] -ああーんもう!最近家に詰めて仕事ばっかりだからおしゃれ度がぐんぐん下がってる気がするわぁ!&br;ちょっと!その内ガッツリショッピングするから予定空けときなさいな!一人で行けってのはナシよ!&br;一ヶ月ぐらい流行追ってないからやばいのよ! -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-12-01 (月) 21:12:58}; --&color(crimson){Stop引き籠り!&br;(腕組みし、風に揺れるマフラー。何故か得意げな面で)仕方ないわねー。他ならぬジュゼの頼み。聞き届けてあげる。わたしも買いたいものあるし&br;あ、でもか弱い女子(※全方向からの突っ込み待ちにしか聞こえない台詞ではある)に荷物持ちさせようったってそうはいかないからね!?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-01 (月) 21:20:12}; ---うふふっ持つべきものは友達ね、それじゃ道中デザートとかランチ奢ったげるわ!&br;(鼻を白めつつあからさまに聞こえる舌打ち)読まれてたか…ま、いいわ。久々に袋の重みを腕に感じるのも悪くないし&br;ところで…(マフラーを指さす)あーたそんなの持ってたかしら?どこかで買ったの? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-12-01 (月) 21:28:43}; ---&color(crimson){OK乗ったわ&br;(奢ると聴けばあっさり承諾、白いマフラーを手に掴んでヒラヒラと動かしつつ)&br;ちょっと死霊の群れをとっ捕まえて編んだの。生温かくて新感覚よ&br;(白い表面には時折、人の顔めいた模様が浮かび上がっていた。悪魔的!)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-01 (月) 21:45:01}; ---あらまあ手編み(変な所で驚くオカマ、昔からアレな研究ばかりしているのでズレている)&br;模様の変わるマフラーっていうのもオシャレね、それに死霊なら色々魔術に強いだろうし便利そうだわ&br;ああーアタシもセーターの一つ二つ編まないと、贈る彼氏もいないし自分用に…(盛大に溜息) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-12-01 (月) 21:57:31}; ---&color(crimson){(一般人に見せびらかせば退かれる可能性大だったであろう)&br;(しかし彼?……ならこの美的センスにも理解を示してくれるだろうと踏んだ通り)&br;実際抗魔力は結構ありそう。今夜あたり、例の巨大遺跡で実戦投入の予定よ&br;ふふふふ。残念ねえ。彼氏かぁ……彼女が欲しいならわたしがなってあげても良かったのに。もちろん、一番好きなタイプはパパみたいな男性なんだけどね&br;世の中、ままならないわ(肩を竦めて明るい笑み)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-01 (月) 22:05:38}; ---(アルミナのマフラーを手ですくい)そうねえ、後はあーたが吸精辺りが得意ならもっと相性もいいんでしょうけど…多分これなら伝播させられるから&br;試すんなら程々にしなさいよー?髪が女の命なら首筋は女の武器なんだからね、刃こぼれなんかしちゃダメ(人差し指を立てて)&br;オホホッ!あーたが生まれる前のアタシなら喜んでたんでしょうけどね?アタシも今じゃ頼れて強い男性じゃないとダメだわぁ&br;さってさて、遊びに来たもののまーだ仕事がちょっと残ってるしこれで…じゃあまたねー?(手をひらひら振り帰っていった) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-12-01 (月) 22:20:46}; ---&color(crimson){残念ながらサキュバスめいた才は無いわねえ……。ええ、「武器」の手入れは怠らないようにする&br;はい、それじゃ根を詰め過ぎないようにね(山羊娘が手を振り返すと同時に、マフラーからも小さな手が伸びてバイバイと手を振っていた)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-01 (月) 22:51:33}; - - - -…なんか両手に一杯お菓子貰ってる美女がおる…って、なんだアルミナじゃないか&br;ここらへんに住んでるんだなー…あぁ、オレの住所も割と近くだな(笑顔で話しかけて) -- [[ルプス>V/ルプス]] &new{2014-11-22 (土) 23:49:48}; --&color(crimson){(キッ!と睨む……が、ロールケーキを頬張りながらなので、ちょっとばかり締まりがない)&br;ええ、ギルド住まいよ。なあに? 分けてあげないからね?&br;珈琲なら余分あるけど}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-11-23 (日) 00:14:22}; ---ははは、そんなに睨まなくても取りはしないから安心してくれていいぞ(笑っていいながら)&br;まぁ、昔は違ったけど今は無所属の冒険者なんていないもんな。そっちはなんて名前のギルドなんだ?こっちは無名もいいところだけどさ だから取らないっての&br;おー、オレはそれでいいぞ。肉もあればなおいいが(椅子に座って) -- [[ルプス>V/ルプス]] &new{2014-11-23 (日) 00:18:18}; ---&color(crimson){ふぅっ、なら安心ね、狼男さん&br;(白い腕でやや大袈裟に拭う白い額。腕も、肩も、脇も、滑らかな白い食器のような質感)&br;セピアよ&br;近くに寄ったら遊びに来ると良いわ。わたしの知り合いだって言えば通してもらえるから&br;(ロールケーキを続けて頬張りながら、珈琲を淹れる。シュガーとミルクはお好みで、と容れ物を寄越した)&br;スイーツな時間に肉は無いわ、肉は。ちなみにあなた、何の肉が一番好き? 山羊じゃないことを願うわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---こんな色っぽい悪魔にそんな子供みたいな真似されるとも思わなかったけどな… …って、あれ?人狼って言ったっけな?&br;へぇ、セピアか。シンプルでいいギルド名だな…ん? …あのTOP30に入ってるギルドじゃねぇか!&br;すげーなー… まぁ、ナンシーのところも凄いんだけどさ…ちなみにそっちはどんな人がいるんだ?&br;そうか、それは残念だ…とても残念だ… あぁ、割と肉ならなんでも。強いて言うなら…鳥だな -- [[ルプス>V/ルプス]] &new{2014-11-23 (日) 00:50:39}; ---&color(crimson){子供でも大人でも美味しいものは美味しいの。素直に楽しんでるんだから放っておいてよ&br;(わざとらしく口を尖らせた後で、艶やかで妖しい笑みを浮かべ)&br;んー……そうねえ、ニオイで判るし。獣臭っていうか肉食獣の&br;ナンシーというと、ギルド「ピット」のメンバーだったかしらねえ&br;ええと、ウチは……人(ヒト)は少ないかもね。蜥蜴人とかエルフとか、何かぬめぬめしたのとか。色々ね。拠点はバニーだらけよ&br;チキンはサラダにも合うからわたしも好き&br;(大きなロールケーキを見事に平らげ、口の周りを赤い舌でぺろりと舐め)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---別に悪いとも言ってないんだがな? まぁいいじゃないか、オレも美味しいものを食べるのは好きだし楽しいしな&br;ほぅ、なかなか鼻がいいんだな?いい事だ あぁ、知ってたのか?まぁ、ナンシー自体がランキングに乗ってるしな…&br;蜥蜴人にエルフとかか…なんだぬめぬめって!? …しかもバニーだと!?(ガタッと立ち上がりかけて)&br;あ、いやなんでもない… なんというかな、牛も豚も油が美味しい…が、丁度いい脂肪ってのがなかなかなくてな。あんまり霜降りは好きじゃない その点鶏肉はいい…オレ好みの肉だ…(満足そうに語りながら) -- [[ルプス>V/ルプス]] &new{2014-11-23 (日) 01:11:23}; ---&color(crimson){あら良い反応。秘書はバニーガールの恰好するのが決まりなのよ。最近新しく来たウェイトレスの子もバニー着てたわね。わたしも着てみようかな&br;へえ、濃厚でどろどろしたのよりがあっさりめが好き……って感じね。意外&br;もっと脂だらけで血が滴るレアな肉好きそう、って思ったのに}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-11-23 (日) 01:17:48}; ---べ、別に反応なんてしていないが?(目をそらしながら) ほぅ、面白いな。うちのギルマスもそうすればいいのにな、バニー好きなんだし&br;でもうちのギルドは全員男だからな… 誰かよそから勧誘するしかないのか…&br;よく言われる、そしてそういうのが好きそうなのもな もちろんそういう肉も嫌いじゃない…が、あんまりそういう野生が芽生えそうなのは控えてるんだよ&br;…オレは臆病だって最近思い知ったからな、あんまり自分の理性が及ぶ範囲以上の野生は怖いんだよ -- [[ルプス>V/ルプス]] &new{2014-11-23 (日) 01:28:44}; ---&color(crimson){昔の文献見てるとね。男でもバニースタイルだったらしいのよ。問題ない&br;(からかうように、楽しそうに歪む赤い唇)&br;臆病な方が長生きするし、制御不能って危ないじゃない。機械でも生き物でも。だから悪いことじゃないわね。そういうのは&br;わたし、もう戻るわ。最近酒場を賑わしてる「過去に失われた秘術」ってあるでしょう? それが記された秘術の書、うちのギルドでも集めてるし&br;わたしは闇魔術か蘇生法かどちらかと思うんだけど、ルプスはどう思う? それじゃあね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-11-23 (日) 08:34:48}; -(コメント欄祝に寝る前にそっとカスタードクリームたっぷりのアップルパイを置いていく) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-11-21 (金) 02:08:02}; --&color(crimson){これはわたしを太らせて食べてしまおうという邪悪な何者かの陰謀に違いないわ&br;(シュガーをそこそこ入れた珈琲も用意してパイを平らげる)&br;……なんて美味しい罠なの……!!}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-11-22 (土) 09:30:33}; ---(笑顔でロールケーキを差し出す邪悪な何者か -- [[ゲま>VG/北村]] &new{2014-11-22 (土) 13:09:30}; ---魔導甲冑が入らなくなるわよ?&br;…手伝ってあげようかしら(デザート用のフォーク持参) [[ただし、真っ二つよ?>つべ:JVHwPn7ff5w]] (半分こしない? の意)-- [[グラナーテ>名簿/484223]] &new{2014-11-22 (土) 21:22:05}; ---(胃腸薬の小瓶を咥えてくる白いナマモノ) -- [[パイロン>V/パイロン]] &new{2014-11-22 (土) 22:14:36}; ---&color(crimson){(「邪悪な何者か」からの差し入れを確りと受け取り、次弾装填、おやつお替りの準備万端)&br;わたしの消化能力は悪魔級よ。問題ない……!……でも。手伝って&br;(ぱちん、と指を鳴らすと……足の生えたナイフが歩いて来てはロールケーキを一刀両断! ハーフサイズに)&br;(そのまま立ち去ろうとするナイフを掴み、付着したクリームを舐め取ると、ようやく解放する)&br;気が利くわね。っていうか復活したのねパイロン}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-11-23 (日) 00:11:21}; ---あ、一番美味しいところ…(ナイフを舐めあげるセクシーショットを口惜しげに眺めてから) 貴女のママなら、私の出番なんてきっと無いけど… ご馳走になるわね(ふふふと笑う)&br;滑り込みセーフ、といったところね。私のことも… せですのことも憶えてるみたい(パイロンを撫でて) 今じゃ、ウチのギルドのマスコットだわ -- [[グラナーテ>名簿/484223]] &new{2014-11-23 (日) 00:17:36}; ---(伸び上がってテーブルの傍らに胃腸薬を置き、アルミナに向き直ればその膝に前脚を置いてクチクチ鳴く。記憶と寸分、違わぬ声で) -- [[パイロン>V/パイロン]] &new{2014-11-23 (日) 00:18:53}; ---&color(crimson){フフフ……&br;(何故か勝ち誇ったような悪い笑みを浮かべ、切り分けたケーキを皿に載せてグラナーテに手渡し)&br;巧くいって良かった。パイロンが居なくなっちゃったらわたしもママも哀しいもの。良かったわねえ……&br;(目を細めてパイロンを撫でる。ひたすら優しく)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]]
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#menu(empty) [[カットワンウェイ→エナジーマックス→Ziege>VC/50332]]~ - - - -[[(例のテーマ)>https://www.youtube.com/watch?v=-RiXClx_p1Q]] -- &new{2016-06-17 (金) 22:52:42}; --&color(crimson){……(小首を傾けたり、頬杖ついてみたり。ネタが理解できなくてすごく悩む……)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2016-06-22 (水) 00:17:01}; ---Ziegeと(鋼鉄)jeegをかけたアレなのでは ---確かツィーゲって読むんだよね……? ---&color(crimson){高度ね!!}; -- [[アルミナ>VC/50332]] ---&color(crimson){ええ、ツィーゲ(独語で山羊)よ}; -- [[アルミナ>VC/50332]] ---あのほら、SFC版フロントミッションでそんな名前のライフルがあった気がするので覚えてた! ---&color(crimson){記憶力良いわね。そんな貴方にはイカリングをあげるわ(揚げたて、デカい)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] ---(いただきます!) - - - - - -&color(crimson){行方不明者救出のために復帰しただけだから、またすぐ師範に戻るとは思うけれど&br;(デーモンの白い素肌の上から生き物のように纏わりつき、装着される魔導甲冑。バイザー部分から紅い光を放つ)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2016-04-24 (日) 18:38:17}; -&color(crimson){(テンタクルソードを鞭のように撓らせて、巻き藁を難無く細切れにしてゆく。速過ぎて切先は見えない。錆びてはいない。錆びるどころか鋭さは増すばかり)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2016-01-01 (金) 02:01:50}; - - - -この時期はもー…電力消費量が大きくなるから嫌だわぁ(アルミナの部屋へ来ると埃などの微細なゴミを弾く術を解く)&br;花粉も出始めてるし乾燥してきて砂埃も酷いし…柿が沢山生ってるのが救いなぐらいだわ -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-10-11 (日) 21:26:45}; --&color(crimson){あら。ジュゼ、あなた……花粉とか、埃のアレルギー体質だったの?&br;(娘の部屋があるギルド拠点は、ゴーレム達によって清掃が行き届いており、埃っぽさは無い)&br;(それにこの季節では暖房を効率良く行うため気密性も高く、抗菌仕様の窓や扉とも相まって、清潔に保たれていた)&br;(魔法生物なのだろう。ひとりでに椅子が歩いて来てジュゼの尻下にスタンバイ。いつでも尻を降ろして良い状態に)&br;何か飲む? 珈琲、紅茶に、野菜スープなんかもあったわね}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-10-12 (月) 00:23:30}; ---んーん?服とか髪が汚れるのが嫌なの、雷属性に最適化してあるから汚れたりして伝導率が落ちると困るのよね&br;アタシの持ってるアレルギーは映画で突然伏線も何も無く入る謎の恋愛アレルギーだけヨ&br;(柿の話は前振りだったのか種無し柿が入った包を差し出しつつ椅子に優雅に足を組み座る)&br;寒い事だし温かいものでも…あら野菜スープは面白そうね、何味かしら? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-10-12 (月) 01:02:50}; ---&color(crimson){(温かな部屋の中ではジーンズにキャミソールのような薄着。突起の形も少し判ってしまう。納得の表情でこくこく頷き)&br;とりあえず何の脈絡もないけれどキスシーン入れましょうとか、いつの間にか惹かれてたことにしましょうとかそういう……&br;収穫の秋ねえ(柿を受け取るとにっこりと笑って、その実を撫でる)&br;じゃが芋、玉葱、人参、ブロッコリーあたりをコンソメスープで煮込んだものと&br;キノコとトマトピューレを使ったミネストローネ……っぽいもの の2種類あるわ}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-10-12 (月) 01:25:12}; ---(若干歳が歳なだけあり部屋着でも肌の湿度を保つ為に長袖が多いのでちょっと羨ましそうな顔をしつつ)&br;この前観たのだと本当に何の展開も無かったのにベッドシーンに入ってお茶を飲もうとカップを見た瞬間に何かあったのかしら?とか本気で悩んだわ…&br;勿論食べたらスポーツの秋よね?(美に厳し目なのでニコリと微笑む)&br;いいわねえ、どっちも美味しそう…じゃあミネストローネにしようかしら?&br;あっそうそうその二つを合わせるとそれはそれで美味しいわよん、アイントプフっていうスープになるの -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-10-12 (月) 19:44:29}; ---&color(crimson){それはまた……唐突ね!? 予想できないわ&br;もしかしてカットされたシーンが結構重要だったり……すれば良いのだけれど、本気で突然始まってたりするから油断ならないわね&br;(いまだ鍛練は怠らず。身体を動かすのは得意な方なので、スポーツも付き合うわ、と意気込み)&br;可愛い響きねアイントプフ。わたしはそれにしてみよう。ちょっと待っててね、持って来るから&br;(と、2人分。ミネストローネとアイントプフを取りに厨房までダッシュを敢行する悪魔娘)&br;(仄かに甘ったるい香りがする部屋にはしばしの静寂が訪れた)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-10-13 (火) 06:31:00}; ---唯一それっぽいのが1、2分ちょっと仲良く話してたぐらいで…アタシの貞操観念が真面目すぎるのかしら…(頬に手を当てて悩む)&br;(最近激し目のトレーニングの後の温泉からのマッサージコンボにハマっているが一人はちょっと寂しかったので良い仲間が出来たと微笑みつつ)&br;うふふっ名前の由来は「鍋に投げ込んだ」って分かりやすいモノなんだけどね&br;(急いで取りに行くのを見て帰りに転ばないでしょうね、などと思いつつ手持ち無沙汰な僅かな時間を過ごす)&br;(友人宅でのこういった暇な時間というのもある種楽しいものだ) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-10-13 (火) 22:21:14}; ---&color(crimson){んー……そんな感じですぐに身体を重ねちゃう娘もいるけど、わたしもジュゼと一緒で、もう少しプロセスを楽しみたい派ね&br;(そして静寂。否、遠く──おそらくは階下にあるギルドのラウンジ──での賑やかな声、というより気配 が感じられたかもしれない)&br;(きちんと片づけられつつも、可愛いのか禍々しいのか分からない小物が置いてある山羊娘の私室は殺風景ではなく……)&br;(……片隅に鎮座している「魔導甲冑」や「テンタクルソード」の放つ鈍い光沢は、彼女が未だ実戦に近い位置に居ることを窺わせた)&br;お待たせ&br;(声の主の手には、クラーケンのシルエットめいたギルドの紋章が入った、そこそこの大きさの椀が2つ)&br;(これまた物陰から歩いてきた魔法生物テーブルにそれらが載せられる。湯気と芳香を漂わせる、ミネストローネとアイントプフ。銀色のスプーンが添えられ)&br;冷めないうちに召し上がれ&br;それで……トレーニングはどんなメニューで、どこでするの? せっかくだから地獄の底まで付き合うわよ&br;あ、本当。美味しい(アイントプフをひと匙すくって、早速の感想。長い睫毛の愛らしい目をパチパチと瞬きさせて)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-10-14 (水) 01:50:42}; ---(仮にも魔道具などの鑑定を行う立場だからか、アルミナの装備を眺めれば大凡の日々を察して)&br;腕は錆びついてないみたいね…(ついでに部屋の隅を見回して小物のチェックなどを小姑の如く行う)&br;お帰りなさーい(顔は持ち物に向けられたまま目線で出迎える)&br;んんーそうねえ、ポテンシャルの維持はしっかりしてるみたいだから脂抜きの方向で行きましょ?たっぷりゆっくり動き続けるわよぉん&br;(まずはスープの味チェック、一つ頷いて)東国の味噌スープとかと同じで家庭の味だそうよ、ところでこれあーたが?それともギルド? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-10-14 (水) 22:36:14}; ---&color(crimson){あら、乾燥させた人面瘡がそんなに珍しい? それともクリスタルスカルの破片、それとも……&br;……あっ、ええ。何時間でもやるわ!今日はこの後暇なのよ。珍しくね&br;シェフに教えてもらいながら半分わたしが作ったの。お口に合うと良いのだけれど。次はわたし1人で作るわ}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-10-15 (木) 00:15:12}; ---少なくともクリスタルスカルの破片は珍しいと思うわよ、アタシも昔偽物を掴まされた事はあったけど&br;(ミネストローネの茸をもぐもぐ食べつつ)んーおいし、とりあえずー…太極拳でもしましょっか?アタシ式は重りも持つけど&br;あら中々やるじゃない?それじゃ先達として今度アタシからもスープあげなきゃね(今度はスープを飲んで温まる)&br;(そんな事を語り合いつつスープを飲み終えると二人でスープのカロリー分以上の燃焼系トレーニングと柔軟を行っていったという) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-10-15 (木) 00:56:54}; - - - -本当…度々大規模な商隊が出るけど何売ってるのかしらね…一度に沢山売る必要があるなんて&br;(土産に陶器の小瓶を渡す、中身は特殊な魔術付与済みのバラのオイルで髪や肌の保湿に非常に良い) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-09-20 (日) 23:10:38}; --&color(crimson){砂糖に塩に、香辛料……織物とか? 商売繁盛。雫も手に入るから私たちとしても良い話だわ。もう30個くらい溜まってるの&br;あら? 良い香り(魔を帯びたオイルを嗅ぐと瞳孔が横に伸びる) 最近は肌寒くて乾燥してるから、本当、嬉しい&br;(母親そっくりな妖美な笑みを浮かべ、土産物を戴くと、さっそく掌に一滴垂らして首筋に塗り)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-09-21 (月) 00:10:58}; ---その辺りかしらねえ…他には大規模発注があったとか?でもランク分けされてるし…むむむ(仕事の機密上聞かない事にしているので余計に悩む)&br;ま、そうよね?雫が貰えるんなら万々歳だわ。ありすぎて困るものでもないし&br;(アルミナから香るバラの香りに出来栄えの良さに満足気に頷いている、掛けられた魔術は保湿時間の延長とホコリなどを弾き清潔さを保つ効果だ)&br;(どちらとも使用していて気付くか気づかないかな地味な魔術)お湯に一滴入れてはいるのもいいわよん、悪女と言えばバラエッセンスのお風呂!…本物のバラ入れるのは面倒だし! -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-09-21 (月) 00:32:46}; ---&color(crimson){フフフ…謎は謎のまま!にしておくのが良いかもしれないわね&br;(繊細でさりげない魔術に、山羊娘は気付くだろうか。何かが掛かっている、程度にしか判らないかもしれない。母と違って術の経験と知識はそこまで深くないのだ)&br;バラエッセンス浴……! 早速今夜してみましょう!&br;……悪女と言えば&br;生娘の生き血浴……とか思いついちゃって、身体が鉄臭くなりそうとか、私も処女だし血を取られる側じゃない!とか&br;色々考えちゃった(肩を竦めて苦笑する。微かな薔薇の芳香と共に)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-09-21 (月) 00:45:16}; ---(アルミナがたっぷりとオイルを使うタイプならば気付く事もあるかも知れない、清潔さを保つ効果はシーツにも適用され肌に付く事は無く気兼ねなく眠れるからだ)&br;生き血風呂…あるわねえ、何かの本だと全身を潰すとかで…それって他に汚い物も入っちゃうんじゃ?って疑問に思った事が…&br;確かにああいうのは他人の恨みつらみを貯めこんで人外の若さを手に入れられはするけれどね?人外で若い子がやる方法じゃないわ(けらけらと笑う)&br;まっ精々効果が高そうなその血、取られないよう気をつけなさいな(ドラキュラーなどと叫んでいたずらっぽく笑うオカマ)&br;さてそれじゃ、何か欲しいフレグランスがあったら言いなさいな?材料があれば作るから(軽く商売の宣伝をしつつ帰っていった) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-09-21 (月) 01:03:19}; ---&color(crimson){(顔の半分に浅黒い皮膚を移植している医者みたい、と思いつつ、笑顔でキャーキャー逃げ惑う山羊娘。独りでも姦しい)&br;(さりげなく良い香りがするのがいいわね。考えてみるわ、とお見送り)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-09-21 (月) 01:35:23}; -最近依頼外のお金にならなそうな冒険してるあーたの目撃例があるけど…&br;現役を退いたら逆に現場への欲求が高まっちゃったかしら?(タンクトップとズボンという実に夏らしい姿で現れる)&br;(かなりホモっぽい格好だがイタリア的な血筋のお陰かそういった印象は抱かれにくいかもしれない) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-07-19 (日) 22:49:58}; --&color(crimson){(男らしからぬ美脚を晒しつつ現れる友人に、負けじと? 程良く肉の付いた女らしさ全開の脚を大きく開いて投げ出し、ストレッチの一種である「股割り」をしている)&br;(大きな胸が地面に着き、むにゅりと潰れる。関節の可動域は広く、体が柔らかいことが一目瞭然である)&br;いいわねぇその格好。動き回るのにぴったり。わたしも真似しようかな?&br;(対する娘の恰好は、銀糸に彩られ ゆるふわした白のチュニックのみ。ミニスカートのように短い裾からはチラと黒い下着が覗いている)&br;(友人がノーマルな男性なら妙な気を起こしてもおかしくない、そんな無防備な姿)&br;あら、バレちゃってた? 冒険が趣味なのかもね。戦闘だけじゃなくて、色々と楽しいことがあるもの。冒険には。学ぶこともまだまだあるし、飽きないわ&br;ママみたいにバニーガールするのも楽しいけれど、ね}; -- [[アルミナ>VC/50332]] ---(しかし生憎の同性愛者であったオカマからは呆れの表情)そうね、チュニックの下に短パンぐらいは履いても罰は当たらないわよ&br;(まるでどこぞのおばさんの如く遠回しに羞恥心を指摘しつつアルミナの後ろへ、イタズラがてらその細い背中に腰を下ろして股割りを手伝う)&br;この時期仕事以外で魔術に向いた服なんて着てらんないわよぉ(加減はしているらしく背中に乗っている割には簡単に押し返せる重さだ)&br;ウフッ冒険が好きな人は皆そう言うわね、アタシもちょっと分かっちゃうし(ころころと笑う)おひい様もアタシが小さい頃趣味みたいなモンさってよく言ってたわ&br;でも報告とかはキチンとしとくのよ?あーたの事だから大丈夫でしょうけど何日も帰ってこなかった時探す手がかりになるんだから -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-07-19 (日) 23:47:34}; ---&color(crimson){暑かったんだもの。見逃して&br;(横着の言い訳の途中にとすん、と背中に感じる程良い重み)&br;(友の気遣いには感謝しつつ、ジャイアントに踏まれても挫滅しない恐るべき耐久力を誇る女悪魔には手加減無用だったかもしれない。否、急に圧し掛かられればやはり痛い事は痛かっただろう)&br;ええ、ちゃんと報告だけは欠かさないようにしておくわね。前は魔導ビーコン持って行けば位置を追跡できるからー特に言わなくても平気……って思っちゃってたけれど&br;敵に通信に長けた魔導師が居た場合、わたしの位置を教えることにもなっちゃうから止めたのよね……&br;(ぐぐぐ、とより地面に這いつくばる恰好になったり、少し上半身を浮かせたり)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-07-20 (月) 00:16:57}; ---そうねえ、そういった道具は単なる怪物退治に向かう時には良いけど…位置を把握出来る程じゃなくても奇襲はムリになるしね&br;それに何をしているかっていうのを実際に報告して貰う事ほど安心出来るものはないしね?やっぱり言葉って大事だわ&br;(言葉だけじゃ伝わらない事もあるけど、とちょっと年上っぽい事を言いつつ這いつくばる時は足を組み替え重く、浮かせる時は軽めにと長年の息の合わせ方をする)&br;後は暇してる元冒険者なんかも多いからそれでパーティーを組んだりなんかも、念には念をってね?(そんな事を言いつつアルミナのストレッチを手伝っていった) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-07-20 (月) 00:34:55}; -&color(crimson){(引退後も近くの巨大遺跡に潜ったり、各地のダンジョンへ探検しに行ったりと)&br;(実は冒険への情熱が尽きたわけではなさそう)}; - - -あーヤダヤダ、この時期はじっとりするわよねぇ…(ブラウスの首元を手で仰ぎながらげっそりとした顔)&br;アタシ日焼けしないからその辺りはいいけど…あーたの方は大丈夫? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-06-24 (水) 22:43:37}; --&color(crimson){そうねえ。汗をかいたらすぐに水浴びしてるから、平気、大丈夫。さっきも浴びたところよ。ギルドの拠点は空調も利いているし、ね&br;それに真っ黒に日焼けしてもね、魔族の再生能力ですぐに元に戻るの。便利よね&br;(涼しげなチューブトップにショートパンツ、ヘソ出しスタイル。そしてグラディエーターサンダル。娘が言うように、白い肌は健在である)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-06-24 (水) 23:48:30}; ---あっらシミソバカス対策もバッチリ?いいわねえ、アタシなんて白い肌になれないから羨ましい限りだわ(生まれついて褐色のオカマ)&br;一応うちのギルドも涼しいと言えば涼しいんだけれど…ちょっと暑苦しいのが多いのよね(更にげっそり顔、周囲に漂い始める桃の香り)&br;(オカマお手製の汗と反応して香りを放つコロンだ)アタシにとっての涼はやっぱり…図書館かしらね?夕暮れ時になるまで快適よぉ -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-06-25 (木) 00:04:05}; ---&color(crimson){あら、素で紫外線に強そうでいいじゃない。フフフ、コスモバビロニアは熱気が凄いわよねぇ&br;(漂う匂いに小さくスンスンと鼻を鳴らし)桃だわ。いいわね。わたしもこの系の付けてみようかな。わたし自身の匂いとは合わないかな……外で涼を求めるなら図書館。……最適解ね!&br;読み切れない数の本もあるし、うちの拠点にももっと本が欲しいところね(白く眩しい脚を組み替え、腕組みしてうんうんと頷く)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] ---冒険者だから仕方が無いンだけどガールズトークのガの字も無い体がおっきいのがひしめき合ってると汗出ちゃうわよ…そっちは美人揃いで羨ましいわ&br;あーたの甘い体臭とならそうね…ジャスミン…アーモンド…シトラス…この辺りだと大人っぽいかしら、ベリー系だとかなり女の子らしくなるワ(お腹が減ってる時は危険だけど、とちょっと笑いつつ)&br;知識の壁、素敵よね…でもあんまり妙な本ばかり詰めちゃダメよ?デモンズウォールになっちゃうわ(肩を竦めて、そうして暫しの間歓談していった) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-06-25 (木) 00:26:09}; - - - -&color(crimson){(奇跡の重鎧を手に入れ、奇跡3点セットが揃う。満足)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] - - - -…そういえば、体臭なのかシャンプーなのか知らないのよね(アルミナの頭に鼻を寄せる)&br;(祖母が犬人としての要素が強いためこのオカマも案外嗅覚は強い)バニリンに似た形なのよねえ…魔術的な物かもだけど -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-05-19 (火) 00:52:13}; --&color(crimson){(ふわりと香る甘くも爽やかな匂い)&br;シャンプーは無香料の物を使っているから、ママと同じで体の匂いみたいよ?&br;それで、ママの匂いは、少しだけ、ほんのり&ruby(チャーム){魅了};の魔力を自然と宿してる、って言ってたから&br;わたし匂いも もしかするとそういう効力があるのかもしれないわね}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-05-19 (火) 01:15:26}; ---魅了の魔力をねえ…デーモンによっては周囲にその性質を伝搬させるって聞くし…&br;あーた達の場合上位デーモンとしてのカリスマが俟ってるのかもしれないわね、もしくは女の色香って奴?(おほほと笑う)&br;(バニリンの性質は強壮や催淫のため案外的を射ていると思いつつ、キメラ人間だからか魅了の魔力は嗅ぎ取れてはいない様子)&br;あんまりアタシと会う前にホットミルクとか飲んじゃダメよ、齧り付きたくなる香りになっちゃうわ(そんな冗談を言いつつ帰っていく) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-05-19 (火) 01:39:30}; ---&color(crimson){キスマークならまだしも、歯形はなんだか倒錯した香りがするわね。フフフフ(母親そっくりな、愉しそうで、艶やかな笑み)&br;気を付けて帰ってね。最近は風が強いもの}; -- [[アルミナ>VC/50332]] -&color(crimson){めー}; - - - -はいこれ、クリームチーズが特売だったんでお裾分け&br;(半分に切られた10号サイズ越えのスフレチーズケーキが入った紙箱を差し出す、上には様々なジャムが載っており色々な味わいを楽しめるだろう)&br;ところで…近場で私塾が始まったみたいね、あーたはそういうの興味あったりする? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-05-01 (金) 23:25:46}; --&color(crimson){(諸手を挙げて喜色満面、万歳の後、恭しく受け取る紙箱。さらさら揺れる銀髪は相変わらず美しい)&br;フフフ……ママに内緒で食べちゃう。ありがとうジュゼ。また今度何かお礼するね&br;そうね。先生や生徒でなくて、別の関わり方ならしてみたいかも。一応魔導工学とか薬草学、魔法生物学は身近に先生がいるから、結構教えて貰えるのよ&br;(そこそこ学力は高いらしい)&br;あなたはどう?}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-05-02 (土) 01:10:52}; ---あらあら、やっぱりもっと大きく焼いた方が良かったみたいね?(楽しみにしてるわ、と返しつつ愉快そうに)&br;例えば友達とか?そうよねえ…英雄とグランメイガスの二人が先生なんだから足りない物なんて無いものね&br;うちで教えてくれるのなんて料理くらいよ(けらけらと笑う、貴族の教育を受けた者とは思えない程軽い笑い)&br;アタシもよ、学帽かぶってたのなんてそれこそ20年以上昔の話だもの&br;(過去を思い出せば肩を竦める、僅かに揺れる金髪はアルミナの自然な美しさを持つ銀髪と違いどこか人工物を思わせる輝きと硬質さだ) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-05-02 (土) 01:49:20}; ---&color(crimson){わたしも友達は欲しいわね。……あっ、でも教えて貰う、より研究材料取ってきて、って頼まれることの方が多いわ&br;持ちつ持たれつな関係?&br;料理は生きていく上に欠かせない技術よ……! わたしももっと習っておくべきだったかも。今からでも遅くは無いでしょうから、ギルドのシェフにでも教わろうかな(小首を傾け)&br;(視線はジュゼッペの方を向いたまま、彼の髪の輝きを目を細めて眺めた)&br;ちょっと覗きに行ってみるわ。こっそりと!}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-05-02 (土) 02:01:28}; ---オホホホ効率的な実地授業じゃないの、図鑑や参考書の上に生える薬草なんて数える程しかないんだから&br;いいんじゃない?(頷いて)ノークッキングノーガール、今も昔も料理を極めた者が女子を極めるって言っても過言ではないし&br;変わり種が知りたくなったらうちのギルドに来るといいわ(こちらも小首を傾ける、爬虫人類や昆虫人の血がエナメルのような輝きを髪に齎していた)&br;気に入ったらそのまま入学するのアリかもね?商売のチャンスでもあるし頑張んなさいなー(そう言うと手をひらひらと振り帰っていった) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-05-02 (土) 02:23:13}; --[[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp029690.jpg>ロダ3:029690.png]] &color(crimson){(究極の盾が欲しい山羊娘、ドラゴンを仕留めてみる)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-04-04 (土) 18:48:59}; ---&color(crimson){奇跡の軽鎧+2を触媒使って+4にしようとしたら壊れたわ。運が悪いにも程があるわ……}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-04-08 (水) 10:51:00}; ---(ぶらぶらと散歩していたらわたパチのパチパチする部分だけ売っていてついアルミナの分も買ってきたオカマ)&br;行けると思った時が壊れ時よ、それにしてもあーたその質の物まで叩いてるのね…勇気あるわね -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-04-09 (木) 21:26:08}; ---&color(crimson){あら、なあに? 綿菓子?&br;奇跡の軽鎧はね、もう1つあったから……そっちは+5なのよ。欲を出して失敗したわ(白い肩を竦める)}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-04-10 (金) 00:14:55}; ---それのおまけの部分ね(紫色の砕かれた飴のような物が詰まった小瓶を差し出す、食べれば当然口の中で弾ける)&br;ああ同じのがあったのね、そういう時はアタシ2つ揃うまで手は出さず揃ってから交互に鍛えちゃうわね…保険代わりに -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-04-10 (金) 00:27:59}; ---&color(crimson){(口に含むと広がる刺激の波。長い睫毛の目蓋をぱちぱちと瞬かせて、少し驚いた顔)&br;刺激的な食べ物ね。実は食べたこと無かったのよ。ちょっとした火薬みたい&br;あっ……もう1つあった。全部で3つ。そのうちのひとつだけが+付いてなくて、究極の重鎧より耐久力が高かったからもっと強くしましょう、って思って……&br;……壊れてしまったものは仕方がないわ!&br;そろそろ次の&ruby(イベント){事件};が来る頃合いだわ。次も「高嶺の花」みたいにちょっと素敵な二つ名が欲しいわね。それと目新しい「何か」}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-04-10 (金) 08:44:47}; ---あんまり口に入れ過ぎると痛くなるぐらい弾けるのよねこれ、でも好きだから時々探しちゃうの&br;成る程…それは叩いちゃうわよね、そのまんまにしておいても文字通り宝の持ち腐れな訳だし?&br;使い手無く放っておくよりは叩いて役に立つか失うかってした方がずっといいわ&br;魔王に疫病にドラゴンに、こうなると次はアンデッド軍でも生まれたりするのかしらね?(ネクロマンシーは専門外だわと笑い)少なくとも刺激的な新しさだと嬉しいわね -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-04-10 (金) 22:26:24}; ---&color(crimson){痛みや刺激には抗えない魅力があるものねぇ。解るわ。とっても&br;ゴールデン・オブ・ザ・デッド。きっと全速力で駆けてくるタイプのゾンビが……ダメ。目新しくない……&br;何にしても、楽しみ(腕を頭の後ろで組んで身体を伸ばす)ん〜〜&br;刺激的な綿菓子ありがとう。わたしも何か探しに行ってくるわ!とりあえず、マーケットまで}; -- [[アルミナ>VC/50332]] &new{2015-04-11 (土) 01:41:08}; ---最近のゾンビは色々いるものね…きのこ生えてるのとか、でもアタシ古来から伝統の理由は特に無いも好きよ&br;ま、お互いにラインを見極めて怪我人を出さないようにしましょ(そう言って外を眺めて)&br;いい陽気だし何かいい出会いあるかもね?じゃ、これで…マーケットでまた会うかもだけど(そう言って一つ笑うと去っていった) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-04-11 (土) 02:11:37}; - - - - - - -まーた見つかったわね…遺跡、今度はブティックじゃないと嬉しいわね(お土産に黒い茶葉が入った袋をポーンと投げ渡す)&br;と言っても今のとこ装備で困ってるワケじゃないし試しに行って情熱回復するか確認するだけダケド -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-03-25 (水) 21:59:24}; --&color(crimson){(受け取った茶葉を使い、さっそくお茶を淹れてみる。2人分。今にも歩き出しそうな小さな足の3つ付いた金属製のタンブラーに注がれた)&br;情熱は上がらず。最上質の軽鎧と、最高級の剣は手に入れたけれど……期待していたほどじゃなかったわね&br;これはどこのお茶?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-03-26 (木) 19:54:11}; ---(タンブラーをまじまじと見る、この少女の持ち物は西製のマジックアイテムである事も多々あるからだ)&br;(顔を上げて)あーたにはもう不必要なレベルよねえ、こっちも微妙(肩を竦める)一番質がいいのが外套だったワ&br;南の方よん、アマチャの一種でお腹にいいわよ(真っ黒な茶葉から薄茶色のお茶が、一般の甜茶と呼ばれるものに比べるとミントの様な香りで少し甘さ控えめで飲みやすい) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-03-26 (木) 20:34:55}; ---&color(crimson){(目を離すと1、2歩歩いて位置を微妙に変えるタンブラー。やはり、魔法構造物で間違いない)&br;(白いお腹をさする)渋くも無いし、甘過ぎない。美味しいわこのお茶。今度仕入れてみましょ&br;ねえ。ジュゼが今一番欲しいモノってなあに? 装備とかじゃなくても、何でもいいわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-03-26 (木) 22:56:59}; ---(そのシャイなタンブラーに対しつんつんと指で突いて悪戯をしつつ)あら唐突ね、ざっくりしてるわ&br;一番、一番、まだまだ俗なアタシには簡単に出せる答えじゃないけどパッと思いつくなら美しさ?(冗談めいてにんまり笑う)&br;その美しさにも色んな意味は込められてるけれど…なーに?何か欲しいものでもあるの? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] ---&color(crimson){(突っつかれてもじっとしているが、たまに足がピクッと反応したり)&br;そうよねえ……深いわね。「美しさ」……(神妙に頷き、ゆっくり逃げようとするタンブラーを引き寄せ、唇を寄せ、音を立てずに茶を啜る)&br;もっと強い武器と強い敵。速い船。それに強い男が欲しいわ……!}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-03-27 (金) 00:33:13}; ---(こちらも喉を潤すと少し眩しそうにアルミナを見て)いいわねえ若さって、あれもこれもと追い求めるだけでどんどん世界が広がっていくって感じで&br;そういう強欲さって素敵だわ…昔のアタシはこういうとこが足りなかったのかしらね(不意に呟いた後苦笑い)&br;強い男…そういえばこの前ギルドに来た新入りはよさ気だわ、アタシの第六感が付き合っちゃ駄目なタイプって言ってるけど -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-03-27 (金) 00:52:52}; ---&color(crimson){2代目強欲の悪魔、ですもの。欲は存在の源よ。たまにそれが強すぎて自滅しちゃう子もいるけれど、ね&br;(屈託のない笑み、いや、やはり艶がかった雰囲気はどうしても纏う)&br;新入り。詳しく聞かせてもらいましょうか(身を乗り出す)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---自滅はそれはそれで幸せよね、枯れちゃう事程悲しい事も無いもの…アタシ仙人にだけはならないわ&br;(でもあーたが自滅する事は許さないわ、寂しくなるものなどと言いつつその笑顔を人差し指と親指で頬を押して崩す)&br;あらやだ強欲(けらけらと笑いながら先日ギルド入りしたダイヤの名を持つ若人のことを話す、そして暫しの間いい男とは談義をしていったとさ) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-03-27 (金) 01:09:00}; -&color(crimson){(街から出て、巨大遺跡の近くに流れる小川にて直立する白い裸体がひとつ。川辺には衣服と鎧、禍々しさを感じさせる剣が立てかけられている)&br;(日差しの強さに目を細め、天に手をかざす)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-03-20 (金) 20:49:06}; --&color(crimson){……眩しい&br;(別に陽の光が苦手な訳では無い。むしろヒトの眼より強靭で様々なモノが見える。しかしそんなグレーターデーモンの魔眼といえど、直射日光を見続けることはできないらしい)&br;(寒さも和らぐこの季節)&br;(太陽はますますその輝きを増しているかのように思えた)&br;(目を閉じ、開いては清流に視点を落として、ゆっくりと深い処へと歩を進めてゆく)&br;(一糸纏わぬまま、軽く泳ぎ回ってひとときの休息)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] - - - -そうそうこれこれ!アタシこういうの待ってたの!いっいっわよねーお花と関わる素敵なお仕事でお金が貰えるとか!&br;ま、お薬になるんだけど(道中の荒事はさして苦労とは考えないオカマ) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-03-13 (金) 22:00:07}; --&color(crimson){神(シャチョウ)のことだから希少な花を護るクラーケン2匹!とかドラゴンパピー2匹!とか。そんな意地悪を仕掛けてくるかな、って思ったけれど……&br;普通にお花に関わる素敵なお仕事、だったわね。初めて見たわこんな花。綺麗よね&br;(肩を竦め、やや大袈裟に苦り笑い)&br;後は、病気の流行が早く収まるといいのだけれど……}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-03-14 (土) 01:25:50}; ---&color(crimson){(★10希少な花捜索依頼でちょっと情熱が回復して一安心)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-03-14 (土) 20:23:23}; ---ね、随分お金も出るし危険な香りがプンプンする!とか思っちゃったのに逆にびっくりだわ&br;(顎に手を当てて少し考える様子で)普通に考えれば治療薬を作る段階で隔離は済んでるワケだしその点はきっと大丈夫よ&br;原因が何か、って話でもあるんだけれどね…(軽く拍手してお祝い、やはり見た事の無い依頼は情熱稼げると頷く) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-03-14 (土) 20:31:13}; ---&color(crimson){本当。……希少な花「捜索」には違いないから、普通の捜索と同じようにBoss Monsterがいない、って考えてよかったみたいね&br;(目を細めて悦びつつ、疫病の原因について思いを馳せる)&br;わたしは医者じゃないから詳しくは分からない……誰かが故意に拡散していないことを願うわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-03-14 (土) 21:05:11}; ---その上で普通の捜索とは違うから物珍しさで楽しめる、ってとこかしらね?お宝はちょっと微妙だけど&br;ついつい悪い方へ結びつけちゃうわよね、何かの前触れなんじゃないか…とか&br;(しかし直ぐにころころと笑って)あらいけない、正義の味方でもないのにそんな心配ばっかりしてたらお肌に悪いわ&br;とりあえず必要量は確保しつつ取り過ぎないようにしないとね…高地でしか育たない以上栽培方法の確立も大変だし -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-03-14 (土) 21:19:40}; ---&color(crimson){ええ。新鮮な気持ちって大事!&br;そうね。正義の味方はわたしの船に居るし。悪魔のわたしの専門分野じゃなかったわねえ&br;(採りすぎないという、ジュゼッペに同意を示し頷くと煌めく銀の髪。そして次回も希少な花捜索に出撃する予定)&br;さて、と。汗かいちゃったから湯浴みしてくるわ。ジュゼも一緒にどう?なんてね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---ま、場当たり的に対処していきましょ。仮に誰かの陰謀ならその内尻尾も出てくるものだしね、大きい事やると歪みが出るから&br;あーたの浴槽も気になるけれどお風呂上がり用のオイル今持ってないからよしくとくわ(ひらひらと手を振り)&br;それじゃねー?ぬるま湯に浸かってしっかり疲れを落としなさいな(そう言うと踵を返して帰って行った) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-03-14 (土) 21:41:09}; -めぇー - - -…どう?何か役立ちそうな物見つかった?(今回使えそうなのは服と外套だけと伝えた後何とも微妙そうな顔)&br;今度の遺跡でドカンと素敵な物手に入っちゃったりしないかしらねえ…彼氏とか? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-02-25 (水) 22:13:49}; --&color(crimson){それがね、全然……。前回も今回も微妙なモノばかりね。前回なんてわたしと同じくらいのレベルの&ruby(アマンダ){婦警さん};がヴァンパイアにやられたわ。良くない状況よ&br;なんだか&ruby(イベント){事件};のたびに酷い目に遭ってる気がして、雫を貰ったとしても割に合わないわねー……戦略練り直しだわ。欲を出して賭けに負けてる感じ&br;……宝箱に入ってる彼氏想像しちゃった。ミミックな彼氏とかそういう変わったのもアリ、ね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-26 (木) 02:31:45}; ---どうにもケチが付いてるわねえ…何か噛み合わせが良くなかったりするのかしら(よしよしとアルミナの頭を撫でる)&br;張るべき時に張らないと駄目とはいえそこで負け続けると上げてた肩も落ちちゃうわよねえ…でも負けずに踏ん張るのよ&br;箱入りな子はちょっと退屈でしょうけどね(おほほと笑う)さて探索も終わったけどこれで新しい何かが始まったりするのかしらね -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-02-26 (木) 19:44:40}; ---&color(crimson){はふ……(撫でられて目を細め、心地良さげ)&br;もちろんよ。たとえ今は負けても次は勝つ、いつか必ず勝つ。諦めが悪いのよ、わたしたちはね(にまと笑う悪魔)&br;今月はもうお終いでしょうから、来月あたりには魂の継承、店売り装備のアップグレード、ドラゴン出現、それに並ぶくらい情勢が変わるのを期待してるわ&br;4月はエイプリルフールの竜がまた現れるのかどうか気になる、ってママが}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-27 (金) 01:28:46}; ---いい事だわ、諦めが良くて嬉しい事なんてバーゲンセールで相手が諦めてくれた時ぐらいだものね?(きっと勝てるわ、と笑って)&br;宝をたっぷり手に入れたみたいだしそれに関わるものか…もしくはおひいさま達の時代みたいに遺跡探検が依頼として加わるのか、楽しみね&br;そういえば…どうなのかしらね?毎度の片道20年という泣けるような旅路を見せてくれるのかしら… -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-02-27 (金) 20:25:51}; ---&color(crimson){(ぐっ、と拳を握り気合を入れる山羊娘)とりあえず前回探索し尽くしたと思われた未知の遺跡に隠されたフロアがー……っていうのは絶対ありそう&br;胡散臭いどころか「どうしようもない依頼」って、酷い冗談よねえ、フフフフ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-28 (土) 00:39:56}; ---確かに酷いジョークだわね(こちらも愉快そうに笑い)今じゃあっちから会いに来てくれるんだからいい時代になったわよ&br;さてさてそれじゃあ今日のとこは帰りましょ、それじゃあねえーアルミナ(ひらひらと手を振り帰って行った) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-02-28 (土) 01:22:17}; - - - -(一方、サヨリ水産にて新鮮な魚介を仕入れて調理に入る調理担当のコック) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] --&color(crimson){(静の様子を並んで見ているマンドラゴラたち)}; -- [[ >名簿/sp23]] &new{2015-02-16 (月) 20:28:58}; ---…(その様子を見て、食用に…できなくもないのかもとマンドラゴラたちを見る) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){(静の視線に小首を傾ける歩く植物群)&br;(実際、セピアのラウンジではエルフ蕎麦なるものが供されるが、その器にはマンドラゴラが入っていたりする。良いダシが出るらしい)}; -- [[ >名簿/sp23]] ---(なんだかんだで愛着あるクルーである、考えただけでやめておくだけの理性がこのメガネにもあった)&br;(地魚グランドマグスの切り身…といっても抱えるほどもあるそれを煮付けにしたり丸揚げにしたりとよく食うキャプテンたちのために多めに用意していく) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-17 (火) 00:00:30}; ---&color(crimson){(盛り付けを手伝う、割と手際の良い面々)}; -- [[ >名簿/sp23]] ---ありがとう(順にマンドラゴラたちの頭を撫でていき夕食の準備を完了する、サーモンのほうは燻製にしている真っ最中だ) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-17 (火) 00:18:43}; ---&color(crimson){(もしゃっ、と葉の感触。マンドラゴラたちはキーキーと小さく鳴いて、持ち場へ戻ってゆく)}; -- [[ >VG/セピア#assistant]] &new{2015-02-17 (火) 00:37:23}; -&color(crimson){(戦いの後は湯が豊富に使える隠し港にて、のんびりと湯浴み)}; --(シアンの無断使用うんぬんでこってり絞られたのち、「僕たちが寝てるあいだにそんなことがあったメポー!?」ってな具合で顛末を知って参加できずに悔しがる乗組員その1も湯あみに突入である、あくまで自然を装う!) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){あら哮君。砲撃戦に参加できなくて残念、って顔ね&br;(隠し港の外れに在る、そう広くはない露天風呂。少年に背を向けて髪を洗っている山羊娘。彼をチラ見、そしてまた背を向け)&br;(シミひとつ無い白い背は真新しい彫像のように美しく、お尻の肉はイスからむにゅりとはみ出る発育の良さ)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-16 (月) 20:27:54}; ---そりゃあもう!ワガハイがいたら速攻でシアンを…(その使用でこっぴどく絞られたのに懲りない発言)&br;あー…お背中ながしちゃってもいいナリかっ!(ここぞとばかりにスポンジを取りだし…ワキワキ指を動かす) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){わたしが言うのも何だけれど、「使うべき時」に使うのよ? 無闇にはダメ&br;いいの? じゃ、お願いするわね(湯に濡れて煌めく銀髪、艶を帯びた立派な角。豊満に揺れる乳房、見るからに柔らかい大きな臀部。メスの魅力全開である)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---ぐっ…(『絶対に勝つ』と覚悟したときにのみ契約が発動しその精神活動に共鳴したシアンが召喚に応じたわけである、端的にその事を指摘されれば絶句。現にあの時までしょうもないことでちょいちょい呼び出そうとするも召喚に応じることはなかったのだ)&br;日頃のお疲れなんかをお湯でざばーっと全部流しちゃうのもいいナリからなー(と、もっともなことを言いつつ上から順に…卑猥にならない程度に文字通り背中から泡まみれにしていく!上から下に動く手がたまたま偶然前の方にズレても事故である!) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-17 (火) 00:04:25}; ---&color(crimson){哮君。んっ、ふ……そこよりも背の中心と下の方をお願い&br;(むにゅっ、とヘブンな感触を彼の手に返す。泡まみれの手でバストを揉まれてくすぐったかったのだろう、クスッと笑う)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---おおっとこいつはいけねえ!うっかりうっかり…(下ね下!とおっしゃるとおりに下へと手を移動させていくが…まあ当然これでもかとばかりに存在を主張してはみ出しているおピーチに至るわけで…) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-17 (火) 00:20:07}; ---&color(crimson){(脚を伸ばし、手を伸ばし)はぁっ……ん。気持ちいい。あなたの言う通り、疲れが取れてきた感じね&br;(白桃を触っても特に抗議がくるわけでもなく……もっと洗っても問題なさそう)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-17 (火) 00:28:31}; ---こうやって人の手で直接揉み洗いっていうのはマッサージ効果があるって話ナリから!(信頼度OOOOOである)&br;ええと…お背中のほうは大方できたナリがー…?(遠回しに前の方もやっていい?とダメもとで聞いてみる!男ならやってやれだというティーンエイジである) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-17 (火) 00:31:57}; ---&color(crimson){そうなの? あなたの手の大きさと力強さが丁度良いのは確かね。ありがとう、届きにくいところも綺麗にしてくれて&br;(くるりと方向転換、少年と向き合い)あら、まだ洗ってくれるの? それじゃ、脚とか(す、と滑らかな白い脚を差し出し)&br;腕とか?(とてもソードマスターには見えない華奢な腕を撫で……正面を向いているので当然、哮からは乳首が丸見えである)&br;(少し大きめのピンク色の乳輪、そして、下腹部に色濃く茂る大人の毛も)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-17 (火) 00:42:38}; ---自分じゃ手が届きづらいところに手を届かせる…美しきたすけあいの精神ナリ!(物は言いようである)&br;''やったーーーっ!''(けっこー!!とダイナミックな反応してウキウキする少年、そうだ今のうちによーく見ておくんだ!あと数年もしないうちにトラインのおっさんのごとく風呂から追い出されてしまうのだから!)&br;ほいじゃあ上から順にー…と…(よしよしまずは腕から!とその腕に泡を塗り付けて揉むように洗うが…)&br;こんなにやーらかいのにどっからあのパワーが出るナリか?(素朴な疑問、母ちゃんくらいゴリラパワー!って感じの腕じゃないのに自分と同等以上のパワーを発揮する腕をしげしげと見つめ) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){実際、1人じゃできないことも力を合わせればできる。冒険なんてその良い例よね&br;(やたらと嬉しそうな哮の様子に、クスッと貰い笑いの山羊娘。少年には気を許しているのか、とても無防備であった)&br;……んー、そうね。筋肉の構造が違うから……かも? わたしの身体って、魔力の塊でもあり、血肉でもある、そんな構造らしいの&br;そういうあなただって、まだまだ若いのに大人顔負けのパワーとスピード持ってるわ。その秘密を知りたいわね&br;(脚を閉じているため、女の子に特有の裂け目は濃い銀色の茂みでよく見えない)&br;(しかし、彼女の茂み自体普段目にすることはできないもので、また、少年に腕を磨かれるたびに瑞々しく弾む乳房も目に毒かもしれない)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-17 (火) 23:20:57}; ---まーそこは…そうナリな(言葉とは裏腹に冒険中でも自分の能力に頼ってスタンドプレーをしがちな少年にとって、耳の痛い話である)&br;…うーn…(わかるような、わからないような、ただ一つ確かなことはこの柔らかな手触りと目の前でブルンブルン震えているものの柔らかさの正体がその魔力ってやつなんだろうということくらいの理解しか及ばない程度の知能である)&br;ヒーローのひみつっていうのはほんとはあんま喋るもんでもないナリがなー…特別にこっそりおしえてあげるナリぞ!(かいつまんで言うと生体と機械が融合した生物で、生体の柔軟性と自己治癒力と機械の頑健さと動力、スピード、情報処理などの特性を併せ持つのだという)&br;そんでもって…水はいちばん苦手ナリな(セピアに在籍する姉同様に「超のつく金づち」であることを話す、これは体質から来るもので根本的な解決は不可能である…などと深刻そうな顔をして茂みを通過し足のほうへ手を動かしていく) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-17 (火) 23:38:16}; ---&color(crimson){(甲冑を纏い、チェインソードを撓らせて、敵陣に真っ先に斬り込んで行く勇猛果敢なファイターではあるが、退くべきところは退く)&br;(勝利に向けて味方の能力を最大効率で活かす、という戦い方をする山羊娘)&br;(ある意味、哮の一騎当千熱血ヒーローっぷりとは対極にあるのかもしれない)&br;(片手で髪をかき上げれば、濃い桜色の乳頭はますます少年の眼を惑わせ、白く滑らかな肌が眩しい)&br;あら、アザレアちゃんが泳げないのはそういうことだったの。やっぱり姉弟ね。……静君は泳げたわね。双子でも個性がはっきりしてるわ&br;(彼が洗い易いように少し脚を開く)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-18 (水) 00:02:23}; ---(集団のリーダーとして振る舞うアルミナのそれと違い、ヒーローというのは牙無き者の牙であるが故に皆を護ることが使命、強大な力も全てはそのためにのみ用いるべきものであるという考え方は自然と自己犠牲と結びついてくるわけで)&br;(戦闘においては自分の身を盾として…同時に矛として用いる「矛盾」を孕んでいるものなのかもしれない。)&br;うんうん…けっこう…もとい血行もかなりよくなってきたみたいナリな!(魔力の流れっていったほうがいいのかなーなどと言いつつ、お肌の具合を見ている体でしっかりその突起を目に焼き付けておく)&br;カンカンなときはヘソで茶沸かせるくらい熱くなるから気を付けるナリぞ(鉄分多め生物共通の特徴は金槌であること以外にもう一つ、感情の高ぶりに応じて表面温度がBURNするというのもある)&br;アイツのぶんの鉄分ワガハイのほうに来たナリからして、二人分の鉄分もらっちゃって困ったナリ(よく母親の腹の中にいろいろ置き忘れてきたという表現があるが、腹の中で二人に分けられる分のデメリットが自分の方にだけきたと…そんな事を言う)&br;(その間わずかに開かれる女子の最奥にどうしても視線は誘導されるわけで、世間話にしては口数が多いのはその視線の不自然さをごまかすための必死の策である) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-18 (水) 00:22:52}; ---&color(crimson){腕の色艶良くなった? あなたのお陰ね。気持ち良いわ、ありがとう哮君&br;(にこっ、と優しい笑み。何かと悪戯や理不尽を仕掛けてくる姉貴たちとは違い、悪魔どころか天使にも見えるスマイル)&br;ふぅん……(少年の頬を指の背で撫でる)……今は普通、よりちょっと熱いかしらね。そんなに熱くなるなら服が焦げちゃいそう……&br;……鉄分2倍なら熱伝導率も2倍ってことで、何かスペシャルアタックでも編み出せないかしらね。色々逆手にとって見方を変えれば、メリットになるかも……??&br;(以前に見た通り、比較的狭い範囲に濃く生い茂っている大人の毛。やや脚を開いたことで、陰唇の形が判るように)&br;(少年の母のとはまた違い、使い込まれた様子も無く、それでいて柔らかそうな縦唇)&br;(姉たちのとも違う)&br;(そんな身体の中で一番牝の部分を少年に晒している)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---ワガハイも気持ちい…ゴホン、ほぐし屋タケちゃんと呼んでほしいナリな(暗に今後ともぜひ!なんていう調子の良さ)&br;(年上の女性に対しては実母や姉、『センセ』や紗々含めてひどい目にばかり合わされるため甘やかしてくれる山羊母娘に対しては従順である)&br;今後の展開によっては今よりあつくなっちゃうかも…(はたから見れば完全にもてあそばれている少年の図、山羊娘の手に伝える体温は徐々に熱く)&br;''(おちつけ、そすうをかぞえるんだ。 そすうってなんだ?ちんすこうかなんかか、自分のちんこはもう爆発寸前だけど…いやちがう、見ちゃダメだ でもみたーい!!)''&br;(なんて事を考えながらだったせいか足を洗う手が自然とその一番大事な部分へと伸びていくのもしょうがないのかもしれない) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-18 (水) 08:53:03}; ---&color(crimson){あなた力も強いし、マッサージ師に転職するのもあり、といえばありかもね(本気とも冗談ともつかない口調&笑顔で)&br;あら? 熱くなってき……(少年の手が内腿を滑り、弾力に富んだ花肉と叢に触れると、長い睫毛の目蓋がパチパチと何度か瞬き)&br;哮君、急にそんなところを突いたらダメよ? それともなあに? そこも洗ってくれるの?&br;(子供扱いしているのか、ちょっとした悪戯心か。気心の知れた親類のようなものか、それとも誘惑か)&br;(悪魔の娘の意図は、その優しくも妖しい笑みからは読み取ることが難しい)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-19 (木) 11:13:16}; ---女の子にさわりほーだいってんなら悪くねーナリな!(いやしかし女の子を撮り放題のカメラマンってのもいいなあなんて言う)&br;あり?(いろいろ考えてたうちに自然とそれに触れた、突いた、ってことはこの感触がソレってわけで…思わずちょいちょいと人差し指で2〜3度突いてしまってから我に返る)&br;ごっ…ごめんナリ!これはその…事故で!いや触りたかったけどむしろラッキーだけどこれはその…(笑顔でいてくれるのは救いではあるが底知れない恐ろしさのようなものも感じてあたふたする) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-19 (木) 22:46:19}; ---&color(crimson){(にまり、と妖しい笑み、紅い眼光。華奢な指が、少年の&ruby(ペニス){熱源};を包み込むようにそっと、掴む)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-20 (金) 00:18:08}; ---でぇっ!?(そこをいきなり触られれば素っ頓狂な声を上げてそちらを見る、その感触は硬く熱を帯びて…まあティーンエイジに入りたてならこんなもんかというほどのサイズ) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){あら、ごめんなさい。なんだか物凄く熱そうだったから、つい……ね&br;(人差し指と親指で軽く挟むようにして、ふにふにと揉む)&br;(天然の洞窟を利用した温泉からは湯気がもうもうと立ち昇り)&br;(天井に幾つか開いた採光口から注ぐ陽光が、湯と泡にまみれる娘の裸体を一層美しく引き立てていた)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-21 (土) 18:22:21}; ---(もやがかかったような視界で桃色妄想なんていうイメージ映像があるが、そこにいる相手まぎれもなく現実にいて…自分のアレをむんずと掴んでいる これは現実だと股間から伝わるのは一番解りやすいことだろう)&br;でー…どうナリか?ワガハイのコレ…(掴まれたのだ、この際どんなもんだと聞いてみるのもいいだろう 紗の字ならともかくおねーさんならそこまでこき下ろされもしまいという…まあ精一杯に男をアピールしてみようとしているわけだ) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){硬くて、熱くて。きっと他のヒトのはここまで熱くなかったりするのでしょうけれど(サイズのことは全く気にしていない様子)&br;大人の準備ができてきた、って感じね。哮君はきっといい男になれる&br;(泡まみれの掌を上に向け、少年に向けてフッ、と甘い息を吐けばシャボン玉が彼のおでこに命中して、割れる)&br;もう少し洗うの手伝ってくれる? そうしたら、わたしもあなたを洗ってあげるわ。美しき助け合いの精神!……でしょ?&br;(母性を感じさせる、優しさと妖しさが同居する笑顔。彼女の「ママ」そっくり)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-21 (土) 23:24:07}; ---そ…そーナリか?(いい男になれると聞けば照れくさそうに笑い頭をぽりぽり、シャボン玉が当たって割れる)&br;ん、そうするナリなっ!(褒めてもらえばやる気も出るというもの、褒めて伸ばすタイプであるお姉さんといっしょならばいい男にもなれるのかもしれない…) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-21 (土) 23:53:52}; ---&color(crimson){(嬉しそうな彼の様子に貰い笑いしたかのようにクスッと軽く笑い、1歩前に、身体を彼に寄せ──)&br;(──たのは、お互い洗いやすいように。そして仄かな悪戯心から)&br;(だったのだが……濡れた床に泡が落ちていて、余計に滑り易くなっていたため、実に締まらないハプニングが起きる)&br;(足を滑らせ、前のめりに。哮を下敷きにする格好で倒れ込んでしまう)&br;(クッション性の高い柔らかボディのため衝撃は緩和される。がしかし、その体重たるや重い!というほどではないが、軽くもない)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---(いつだったかのときは自分から飛びついた格好になった、そして今回はさっきまで触れていた柔らかいものが顔に)&br;(股間どうしが触れ合って先ほどの熱が直に伝わるような恰好…重力とその体重とで自然に擦れるような恰好になり…)&br;わわわわ…(待って!動かないで!と腕をわたわた動かす、動いたらまた…たぶん出る) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-22 (日) 00:31:23}; ---&color(crimson){あ……ごめんね、押し潰しちゃって(聳え立つ双丘は少年の母や姉達の誰よりも白く、甘い香りがした)&br;(男性の生理反応を起こしている少年のモノは、泡と湯に濡れて滑りが良くなった銀の茂みに埋まり、別の唇のキスを受けた)&br;ん、あっ……ちょっとじっとして哮君。起き上れないわ(振動が伝わり揺れて弾む胸やお尻の肉。何度も擦れて絡まって、擦れて……)&br;(……入っていない、とはいえ傍から見れば完全に……ある種のプレイ)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---(入口のそこに密着したような状態で周囲の茂みで擦られる格好、泡も手伝って非常になめらかかつ肉付きの良い体は極上のスポンジのような触感)&br;そんなことっ…いってもっ…!(擦られれば悶える、快感を我慢しようと身をよじるほどにそれが擦りあげられていく…ある意味生き地獄である)&br;…あっ…(例えるなら尿意を極限まで我慢した際にふっと襲うあの感覚、下半身から力がなくなる感覚と共に泡でない白濁が広がって…) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-22 (日) 01:09:24}; ---&color(crimson){……!&br;(やっと上半身を起こす。大きく脚を開き跨る格好)&br;(乳輪の桜色が白い乳房に映え、一瞬浮かべる困り笑いは悩ましい。ねばつく白い汁が、少年の猛りと女悪魔の淫らな花との間に糸を引いた)&br;ええと……大丈夫? 哮君}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---(息は荒く、痙攣していたが彼女の問いに答えるように体を動かすと)&br;…(腰に手を回すようにして抱きよせる、もっとこうしていたい…らしい) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){(華奢な腰に手が回ると引き寄せられ、再び、豊かな乳房が少年に押し付けられる)&br;(陰部と臍のあたりが精液まみれなのは落ち着かないものの、安らぎを求めてくるような彼の動きにしばし、身を任せることにした)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---(身を任された…ということはこうしていてもいいということで…)&br;(好奇心は過剰気味の旺盛であるものの、いざこうなってみると何をしていいのか…何ならしてもいいのか解らない)&br;(それは身を任されているというのは信頼の証で、それゆえに何をしてもいいというということでもなくて…と女の子の嫌がることを無理やりというのはよくないというこじらせた童貞思考が邪魔をするのである) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){……&br;……&br;……&br;……くしゅっ!!(くしゃみ)&br;……冷えてきちゃったわね(起き上る)&br;ほら、哮君も起きて。身体洗い流して一緒に温まりましょ。でないと風邪引くわ&br;(ニコッと、何事も無かったような優しい笑顔で彼を起こす。精液で汚れた大人の毛や白いお腹に湯を被り、彼にも湯をかけて)&br;(彼が大人への一歩を踏み出すには、まだ少しばかり早かったのかもしれない)&br;(ただ、少年が気落ちしないようにと、脱衣所で、裸のまま。親愛の情をこめたキスを頬にしてその日は別れたという)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] - - -(船長室で昼寝をしていると、手下から「見つけましたぜ!」と連絡があり、ゆっくりと起き上がると甲板へと出て)&br;…よし、いたな…野郎ども!今回の獲物は…恐ろしい雌豹だと思って心してかかれ!(並列するように距離を置きながら船を動かして)&br;(そしていつもは掲げてない空賊旗をマストの天辺に翻すと、ゆっくりと左舷にいる離れた位置を飛んでるアルミナの船に狙いを定めて)&br;…一発目から当てるなんざするなよ…撃て!(それでも際どい至近距離にある雲に轟音とともに穴をあけて)&br;(目が良ければ、挑戦的であり嬉しそうな顔でアルミナの方を見ているリヒャルトの姿が見えるはずで) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-12 (木) 21:36:42}; --&color(crimson){あれは……リヒャルト。もうっ、一体どういうつもり? わたしに構って欲しいの?&br;(小首を傾け、肩を竦めてから船内に戻る。やがてストリングバッグ内に響く警報)&br;(側面砲を全門開き、甲板に備えられた機銃の照準をREN-42の帆に合わせる)&br;(意図が分からぬ以上、威嚇には威嚇を)&br;(船長の椅子に座り、腕組みして、彼の出方を見てみる)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-13 (金) 00:04:12}; ---はーはっはっ、驚いたみたいだなアルミナの奴。まぁこっちがどういう気か分からないから戸惑ってるんだろうが…&br;とはいえ、今更近づいて宣言するのもなんだな…よし、発光信号打て!文面は…(手下に発光信号を打たせて)&br;『テイセンシテ、オンナセンチョウ・アルミナヲサシダセ、サモナクバ、チカラヅクでウバイトル』…ん?これで素直に停船されたら困るな?&br;まぁいい、その時は遠慮なく小脇に抱えてうちの船倉に連れ込もう(並列して空の上を駆け抜けながら、聞こえていたら間抜けな事を呟いて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-13 (金) 00:27:49}; ---&color(crimson){(信号を解読すれば満面の、妖美な笑み)&br;本業に戻った、ってところかしらね。丁度退屈していたところよ。遊んであげる&br;返答はこれよ&br;(甘くも凛とした声。魔界語でマンドラゴラたちに命を下す女悪魔)&br;(ストリングバッグの側面砲からREN-42に大量に、10数発も撃ち込まれたのは……)&br;(スモークディスチャージャー。いわゆる煙幕弾)&br;(窓を打ち破り侵入して来れば、たちまち室内は白煙に満たされ、一寸先の様子も分からなくなる)&br;(窓目掛けて、甲板目掛けて、これでもかというくらい大量に撃ち込んで来る)&br;(と、同時に甲板搭載機銃「グリフォンイーター」が火を噴く。ただし狙いは帆や船首など、威嚇射撃の域は出ない)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-13 (金) 01:09:52}; ---お、動きがあったな…停戦は…しないわな(ニヤリと嬉しそうに笑いながら)&br;砲撃が来るぞ!振り落とされるなよ!(一瞬で船体が傾いて初弾のほとんどを回避して)&br;っと、避けきれないか…舵任せたぞ!(傾いた船体の縁に足をかけて、まずは一発目に抜いた剣先を向けて)&br;久々の曲芸だ…よっと!(アルミナの目から見れただろうか、剣先に砲弾が当たるとそのまま柔らかく受け流して砲弾をそらしていて)&br;ん?…なんだ今の感触は…ふん(しかし一発目の感触に首を傾げ、二発目を切って見せるとぼふっと煙幕がまき散らされて)&br;なんだ、こういうのか…まだまだ本気って訳じゃねぇんだな…と(機銃の攻撃を受け流す気はないのかそのまま甲板を転がるように舵まで戻って)&br;んじゃ、次はこっちのターンだ…潜るぞ!(今度は真下にあった雲に沈むように船を降下させて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-13 (金) 01:26:15}; ---&color(crimson){ねえ、今の見た? 器用なことするわねえ。剣で発煙筒逸らしたわ&br;(マンドラゴラたちと互いに頷き合いつつ、雲に突入したリヒャルト船の後を追う)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---ははっ、なかなかのじゃじゃ馬だなこの雲は!(強風と雨粒の中を笑って駆け抜けながら)&br;…アルミナは…ついてきたのか?あっちもなかなか勇気のあることで…だがな、先手のこっちは風上だ&br;…この雲の中、これが避けきれるか!(船尾の一部がガラリと開かれて、タコのようなものに爆薬を取り付けたものが次々と放たれて)&br;(視界の悪い雲の中、さらに後方にいる船にまるでコウモリが飛びかかるようにタコが飛んでいって) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-13 (金) 01:42:57}; ---&color(crimson){(再び機銃が火を噴き、凧爆弾を迎撃してゆく。視界の悪い中、かなりの命中率を叩き出したことから、射手は副長の[[トライン>VC/51882]]かと思われた)&br;(それでもすべて撃ち落とせるわけではない。いくつかはマストや船首に絡み付いてしまい……)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-13 (金) 02:00:30}; ---…迎撃してる、だと!?…ちっ、なかなかのガンナーがいやがるな…あの男か?(空中で爆発してるのを確認しながら)&br;(空中を飛ばすタコ、それだけに一発一発は強烈な威力ではない。しかし、それでも船体へのダメージは確実にあるもので)&br;…だが、全部叩き落とせるとは思えん…急浮上するぞ、相手もそう長くここに潜ってはいないだろ(雲海から飛び出るように、まず先手を打って浮かび上がって)&br;…まさかあれで沈んだ訳ではあるまい?(船をやや傾けて、片側の砲を向けるように飛行させて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-13 (金) 02:12:49}; ---&color(crimson){(信号を受け取った直後より、すべての窓に鎧戸が降りている為、船内に直接凧が飛び込んでは来ないものの……)&br;(爆発が起こるたびに揺れる船体、マンドラゴラたちはひっくり返ったり、壁にぶつかったり。よろめく女船長の大きなバストは弾み、銃座でベルトを締める副長の尻尾は揺れる)&br;結構痛いわね。リヒャルトったら、そんなにわたしが欲しいのね&br;でも、熱烈すぎるのもどうかと思うわ&br;(甘く熱いため息。そして指で唇をなぞり)&br;(やや前方。右舷下方向より、雲の塊を割ってREN-42の至近距離で炸裂したのは巨大な照明弾!)&br;(2つ目の太陽が現れたのかと見紛うばかりの光度で輝き、目視領域を極端に狭めてくる)&br;(間髪入れず、船体を激しく叩く機銃の掃射!乾いた音を立てて、船底が削られていく!!)&br;さて、リヒャルト。わたしのお尻。追いかけてこられる? フフフ……(楽しそうにつぶやくと、操舵手に次の指令が飛ぶ)&br;(主精霊炉1基、補助精霊炉2基、同時に稼働。最大出力)&br;(ストリングバッグの高速航行モードである。大気をつんざく音は一瞬だけ。リヒャルト船を一気に引き離す!!!)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-13 (金) 02:48:06}; ---…オイオイオイ、まさか本当に沈んだ訳じゃ…きたか、ってなっ!?(少し心配そうに手下どもと下を覗いていて)&br;(しかし何か打ち込んできたと思ったら照明弾、あるものはまともに見てしまい目を抑えて転がりながら)&br;…チッ、やってくれる…(リヒャルト本人は寸前で目を閉じたので、少ししかダメージはなかったが)&br;(その直後に細かい振動と撃たれる感覚に手下どもが慌てるが)慌てるな野郎ども、んな事で沈みはしねぇ!(即座に叱咤して)&br;ついてこいってか、こっちはそれほど快速でもないってのにな…ならこっちは…帆を全開にしろ、雌豹に逃げ切られるなよ!&br;(風を最大限に生かすように帆を立て、さらに精霊機関をフル回転させながら、その船の後を追いかけ) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-14 (土) 09:21:41}; ---&color(crimson){(地上に広がるのは高高度の切り立った崖で構成される、薄い霧に覆われた山脈。速度を徐々に落としながら霧に&ruby(ダイブ){突入};し、視界から消えるストリングバッグ)&br;(どうやらこの霧、センサーを攪乱する性質らしい。濃霧……ではないためある程度の距離なら見通しが利くものの、互いに目視での船体位置確認を余儀なくされるエリアだ)&br;(&ruby(ホバリング){空中静止};が可能という機体特性を活かして、REN-42を待ち受ける)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-14 (土) 09:33:20}; ---…チィッ、やっぱり速度では性能差が出やがる(ギリッと悔しそうに言いながら、エンジンが燃えちまうという悲鳴も無視してフルスロットルにして)&br;この辺りは…霧の谷か!全く嫌な場所に招いてくれたもんだなオイ(不慣れな船乗りや性能の悪かった時代に多くの船が沈んだ場所でもあって)&br;(突っ込んですかい?と言う声に)当ったり前だ…ここで引いたら空の男の名が廃るってもんだ、いくぞてめぇら!(罠と知りながら飛び込みながら)&br;だが…こちとら簡単にやられる気は…ねぇぜ!照明弾をぶち込め!(突入前に照明弾を打ち放って)&br;(それには先ほどのお返し、それともう一つ狙いがあって…) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-14 (土) 21:55:59}; ---&color(crimson){(冷たく、湿った空気が漂う領域に照明弾から閃光が迸り、切り立った崖、巨塔のような岩々のシルエットが霧に浮かび上がる)&br;(船影らしきものも見えたが……複数ある。1つを除いて、あるいはすべてが山肌が船のような影を落としただけ、と思われた)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-15 (日) 00:09:18}; ---…船影は…複数?まだはっきりしないな…なら、最後の手だ…(眼帯をめくって、その眼帯の下の目を見開いて)&br;(船影の一つを見ればそれを撃った未来、それが見える…そこは山肌、無駄に砲弾が当たるのが見えて)&br;あと二つ…こっちか…チッ、これでもないか…なら…こっちでもねぇのか!…だが、残るは二つだ!(見る度に目に激痛が走り、最後は血涙を流しながら標的を絞って)&br;…さて、狙うは…左の船影!特殊弾、ウルフシャウトをぶち込め!(カパッと船首が開いて出てくるは艦首砲で)&br;(様々な弾が打ち出せる実家の会社でも最新式だった砲、その砲の中でも狼の遠吠えのように霧や雲を切り裂き、相手に音速を越えた時に生じる衝撃波を叩きつける鎮圧用の砲弾を撃ち放って) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-15 (日) 00:48:42}; ---&color(crimson){なぜ位置が判ったの!?……千里眼? それともっ……!?&br;(狼の遠吠えめいた音と共に押し寄せてくる衝撃波!魔法障壁などの防御用力場を持たないストリングバックが激しく揺れ、山肌に船底を擦りつけては大きな音を立てた)&br;(霧の中から飛び出してくるストリングバッグ。REN-42と正面衝突する針路を採っている!!)&br;(甲板には不敵に笑う、甲冑を纏いし山羊娘の姿)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-15 (日) 01:55:45}; ---…ビンゴ…(命中したらしき船が軋む音などに眼帯の上から目を抑えながらニヤリと笑って)&br;っておいおい、まだ来るのかよ…気絶してても不思議じゃなかったんだが、頑丈な船…そして乗員どもだな(呆れまじりの苦笑をこぼして)&br;だが、挑戦は受けて立つぜ…野郎ども、ビビって情けない声出すんじゃねぇぞ!(舵をぐっと固定して、むしろこちらからもぶつかる航路を取って) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-15 (日) 09:59:10}; ---&color(crimson){(マンドラゴラ20体中、16匹は目を回して気を絶していたり、副長の虎男も衝撃で投げ出されてのびていたりするが、山羊娘は頑丈であったらしい)&br;(チキンレースに興じる2隻の飛空艇!)&br;(徐々に距離が詰まってゆく!先に回避コースを採ったのは…………)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-15 (日) 13:06:44}; ---(ぶち当たるつもりではあった、しかし相手の船の乗員の惨状、そしてぶつかった後の事を思えば…)&br;…くそがっ!(先に回避行動をとったのはリヒャルトで、舵を面舵一杯に回すとお互いの船体をかすかに擦り合わせるほどギリギリに正面衝突を回避して)&br;…あー、くそ…負けちまったな…しゃーねーな、旗を降ろせ!(もう空賊行為はおしまいと言う事なのか、ゆっくりと旋回しながら空賊旗を降ろさせて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-15 (日) 23:06:23}; ---&color(crimson){(減速しながら旋回。REN-42の動きから目を離さないまま、手で額の汗を拭い……胸の谷間にも汗が光った)&br;(鼓動も早い)&br;擦ったわね。……ここまで競り合ったのはリヒャルト。あなたが初めてよ。やるじゃない……&br;(木片が霧の谷に吸い込まれてゆく)&br;(リヒャルト船へと近づき、並んで飛ぶストリングバッグ。甲板に立つ女は腕組みして妖しい笑みを向けてくる)&br;あなたたちが錆びていないことはよく解ったわ。それで、わたしには何を差し出してくれるの?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-15 (日) 23:17:17}; ---…やってくれたな、アルミナ…(悔しそうに、しかしある意味晴れやかな顔で言いながら)&br;ったく、あれで正面衝突してたらどうする気だったんだ?そっちの手下どもの状態じゃ、状態を立て直せなくて沈みかねないだろうが(それだけは言っておいて)&br;ま、そりゃ空賊の男はこれくらいでねぇとな…おい、怪我した奴は手当しとけよ。何人かいやがるだろう?(銃弾などの直撃はないが、それでも体を打ち付けた手下も少なくなくて)&br;…んで?オレがか?…逆に要求された事はなかったな、考えた事もなかった(負ける事は考えておらず、分からんと首をすくめて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-15 (日) 23:24:24}; ---&color(crimson){フフッ、正面衝突したら全員死ぬ&br;それだけのことよ? わたしの部下は空で死ぬ覚悟はできてる。命をそっくりチップに換えての賭け事に興じてるの。わたしもね&br;ぶつからなかったのだから、結果良しとしましょう。いい操舵だったわ&br;あら、駄目じゃない。わたしを寄越せ、だなんて言っておいて、あなたは何も賭けないなんて&br;(ロングスカートのスリットから大胆に白いふとももを現し、ドレスを少しずらして乳輪が見えそうで見えないくらいの位置で停め)&br;わたしが満足するまで奉仕してもらうわ(蠱惑的な要求を付きつけ──)&br;(──たかと思えば、クスクス笑って胸とふとももをしまう)&br;冗談よ。修理、手伝ってもらうわ。それに隠し港に帰ったら酒場で奢って頂戴。いいわね?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---…やれやれ、気概の差が勝敗のカギだったか…こちとら奪う側だからな、全員殺して沈めるなんざもってのほかだ(だからこそ、あの時鎮圧用の弾を使った訳で)&br;まぁ、そういう刹那的な生き方も嫌いじゃないがな…そうだな、そうしとくか&br;そりゃそうだろう、空賊が襲う相手に負けたときは〜なんていうと思う方がおかしい…とはいえ、空賊が勝ったんだから要求には大人しく従うがな(両手をあげて降参のポーズをしながら笑って)&br;おぉ、そりゃなんとも魅力的な提案だ…(みとれそうになるものではあるが、そうではないのも分かっていて)&br;…はぁ、そんな所か。だが仕方がないな…よし、そんじゃ港に向かうとするか。なに、曳航しながらゆっくり直してやるさ…もちろん酒もな -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-02-16 (月) 00:08:13}; -そういえば結局…ドラゴンに会いに行かなかったわねえ、面子も揃ってないし&br;どーお?あーたは会いに行った?(ポンと紙袋を投げ渡す、中身はアルミナの食欲を考えて大量の手作り芋けんぴだ) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-02-12 (木) 21:24:24}; --&color(crimson){それがね。遭いに行かなかったの&br;キングドラゴンは無理でも、ドラゴンあたりなら行けると思ったのだけれど……ギルドの方針としてはリスク回避に重点を置いてるみたい&br;(ジュゼッペに感謝を述べつつ、さっそくガリガリと軽快な音を立てて噛み砕く芋けんぴ。健康的な歯である)&br;&ruby(イベント){事件};のたびに死者を出していれば、そうはなるでしょうけれど、ね。残念だわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-12 (木) 23:54:51}; ---アーハン?妥当な判断だわね、他のギルドの塩梅を見てから判断しても遅くない相手だとは思うし&br;あーたがまた怪我したらアタシも困るわ(死にはせずとも怪我した一人だものねとアルミナの額をつつく)&br;(芋けんぴの実に素朴な甘い香り漂う中で首を傾げ)報酬も無かったって聞くしねえ…得られてもドラゴン殺しの称号ぐらいかしら、悪くないわね -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-02-13 (金) 00:08:43}; ---&color(crimson){ドラゴンを倒してきたギルドの話だと、グレートクラーケンより強くはなさそう。次はきっと行くわ。もちろん様子見ながらだけれどね。前回と同じとは限らないもの&br;(白く弾力のある頬。プニプニしつつ、瑞々しい。化粧などしなくとも充分に美しい肌である)&br;仔竜殺しは何だか……自慢にならなさそうなネーミングね。ドラゴンスレイヤーは正統派って感じ&br;キングドラゴンはどのくらい強いのかしらねえ……昔々、大体30年に一度現れたっていうエイプリルフールの竜くらい?&br;そのくらいなら確実にグレートクラーケンより強い、ってママが言ってた}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-13 (金) 00:17:25}; ---あら、案外なんとかなる相手なのね…アタシてっきりあーたの言うエイプリルとフールの竜かと思ってたわ&br;(相変わらずの美肌を褒めるようにアルミナの頬を軽く撫でて)ワクワクする気持ちは分かるけどまずは普通のドラゴン狩りなさいな&br;でも…そうよねえ、最強の生物を名乗るのならそのぐらい強くあっては欲しいわよね&br;そうじゃないとアタシのオトコとしての部分が疼かないもの(想像しニッと作る笑みは珍しく男性的だ)&br;素材とかー…もなかったのかしらね、耳にした事は? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-02-13 (金) 00:26:07}; ---&color(crimson){あら、やっぱりジュゼも男性なのね。ちょっと胸が高鳴っちゃったわ&br;んー……ひとつも聞こえてこないわねー……。キングドラゴンを倒したPTの話も、血肉や鱗、爪が出回ったって話も&br;今回は誰も倒しに行っていないのかも?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-02-13 (金) 00:58:53}; ---オッホッホ!そらーそうよ!なにせアタシは男でも女でもない両性類!究極生物よッ!(ゲコゲコッとカエルの鳴き真似)&br;あらー…皆及び腰になっちゃったのかしらね、そうなるのも仕方ない紹介だったけど…&br;そうねえ…なら自分で確かめてみましょ、勿論挑めるだけの力を付けてから、だけど&br;さてさてそれじゃこれで、次はどんな魔物が来るのかしらねえ…ロマンがあるといいわね(そう言ってウィンク一つ帰っていった) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-02-13 (金) 01:05:34}; ---&color(crimson){究極のジュゼッペ。良い響きじゃない。っていうか、カエルじゃない&br;謎の魔物はもう遠慮しておくわ。じゃ、またね(大きく手を振る、胸も揺れる)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] - - - -[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst072331.jpg>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst072331.jpg]] '''Scene 2''' --''──哮が見たのは夢か、幻か&br;周囲は真っ白だった。陰りひとつ無く、明るく、ただただ何も無い&br;そんな場所に仰向けになって寝転んでいるのだ。先程まで感じていたであろう高揚感や焦り、不安などが不思議と静まりつつあり……&br;明鏡止水の境地とはこういうことをいうのかもしれない。……頭上に足音を感じる。それは徐々に近づいて来る。そして……&br;ふっ、と少年の顔を覗き込む顔がある。それは長く艶やかな黒髪の女で、瞳は蒼い、哮の眼を見て にまりと笑う唇が半開きになれば、口内の……舌が青いことが判る&br;&br;──狐の神格に習った秘術の威は如何ほどか&br;結果として、静が意図した範囲には及ばなかったかもしれないが……雲海は固着し、兄弟2人の命を支える大地の代替物へと変貌を遂げていた'' ---(こちらへ近づく気配、僅かに見えるその顔立ち、雰囲気…それはまるで)&br;母ちゃん…?&br;(違う、「すごく似ている」が…母ではない。しかし「他人の気はしない」)&br;(死に際に走馬燈が見えて死んだ奴が手招きするなんてよくある状況だが、まるっきり面識のない…それでいて他人の気がしない誰か…)&br;ああ…ゴセンゾ様ってやつ?&br;(死にかけているのを自然に受け入れさほど驚くでもなく、自然とそう感じたままを口走ったり…心は至って平静そのもの…)&br;あれ?なんでワガハイ、あんなキレてたんだっけ…?&br;(こちらの事に察しがつくたび、さっきまでの事が頭に霞がかかったように思い出せなくなっていく…いま、なにが…どうなって…?) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---どう…なってる、だってっ…?!(うわごとで呟かれるそれに声を荒げて、常人を遥かに上回る質量を持つそれを助け起こしている身としてはたまったものではない)&br;(ぎりぎり雲海の上層に留まっている状態、ぶっつけ本番のアマカケは市街地に比べれば自然と神気に満ちたこの場所では有効に働いてくれた)&br;(しかし復帰する手段がない、このままを維持するだけで精一杯…自分の体力が尽きればそのまま落下するのはもちろん、あのマンティコアの群れの一匹でも…いや、流れ弾の一発でもこちらに飛んで来ればタケルごとお陀仏…)&br;(加えて長くはもたない、無理をした反動か足元からは血が滲み、鉄板入りの靴はアマカケの反動か吹き飛びその傷を露わにしている) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---''「100年早い」&br;冷たいようで温かい、そんな声。哮の母、菫を彷彿とさせる調子で彼の耳に、心に響いた&br;おそらくは少年の血に連なる者であろう彼女の、髪を掻き上げる仕草を見た次の瞬間……意識も、視界も、白一色に染まってゆく……&br;&br;──巨大なエメラルド光が、2人の遥か頭上を通過したその直後。無数の光の礫となって拡散していくのが見えた……!&br;……魔獣の断末魔の叫びが複数、雲海に木霊する&br;「こっちだお前たち!飛び降りろ」&br;虎男が大きく手招きするストリングバッグの甲板が、静たちのすぐ傍、雲の切れ目の下に見える!!&br;高さはそこそこあるものの、マンドラゴラたちが幾重に重ねた大きなシーツを広げ、双子を受け止めようと上を見上げている'' ---100年も生きたらジジィに…(言い返そうと身を起こして手を伸ばそうとしたとき、ふっと我に返る)&br;あいつはっ!?あいつはどうなったナリ!?(そうだあの時、わけのわからん術を食らってそのまま落ちたはずだと身をよじって暴れだす) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---うるさいっ!(暴れるタケルに頭突き、無論流れるのはこちらの血…でもやらずにはいられない)&br;…そうかあれが…!(直後迸った緑の閃光、図らずも自分たちが囮になって「新兵器」発射までの時間を稼ぐことに成功したことを察する)&br;(直後聞こえたその声、副長のもの…に振り返ると足元に接近するストリングバッグ)&br;きょうは、よく落ちる日だ…(血まみれになった足に視線を移し、またそちらに目をやって…タケルを抱えたまま飛び降りる!) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---''静の言う通り、先程の光撃は『アーティフィシャル・エレメンタル・クラスタ』と呼ばれる新型の魔導兵器に拠るものであり、&br;ストリングバッグにもつい先日装備されたばかりであった&br;防御解除、貫通、破壊、焼夷などの特性を持たせた人工精霊の塊を、散弾銃のように射出する&br;空中で分散するそれは小さな目標が散らばる広範囲を狙うのに適し、&br;また、分散のタイミングを遅らせることで着弾箇所を絞り、ひとつの目標に対し甚大なダメージを与えることも可能な、非常に使い勝手の良い兵器である&br;……ぼふっ!!&br;歩き考えるマンドラゴラ8匹と虎男で張っていた布が波打ち、兄弟を受けとめ包み込む救命具となった&br;甲板後方では機銃が火を噴き、接舷を試みようとするマンティコアを追い払う&br;……が、しかし次の瞬間 槍の穂先のような巨大な針の雨が機銃に降り注ぎ、火花を撒き散らした砲身は動きを停止してしまう&br;ズドン、と音を立て、振動と共に全長4mはあろうかという巨体が甲板に降り立つ。獰猛な獅子の顔が副長や兄弟、植物たちを睨みつけ&br;地の底から響くような恐ろしい唸り声を上げる!……負けじと吼え返すのは虎男。副長のトラインである&br;現時点でLv.86のファイター。体術と剣を組み合わせた、実戦に裏打ちされた戦闘術はけしてこの魔獣にひけをとらない&br;両者同時に跳びかかり、マンドラゴラたちは布を放して 散り散りに逃げ惑う&br;鈍い音。虎男の鉄の肘打ちが魔獣の頭部を捉え、その顎と腹を甲板に叩きつけた!'' -- &new{2015-02-07 (土) 18:59:17}; ---なンだあ…?テメエ…!(足場がありゃこっちのもんだ、と吠えるマンティコアに対しいまにも食って掛かるような上目メンチビームからのチンピラムーブで弟の手から抜け出す、しかし…)&br;…?…おっしゃあ!おっさん偉い!([[例のテーマ>https://www.youtube.com/watch?v=OdJVSFh6008]]を口ずさみながらすっかり異種格闘技戦を観戦するギャラリーのごときテンションではしゃぐ)&br;(受け止めたマンドラゴラたちといっしょにやんやの大歓声である、なんせ残りは撃ち漏らした奴らで一気に逆転ムードが出てきたからお祭り騒ぎというわけだ) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-07 (土) 19:36:43}; ---喜んでる場合じゃっ…ない…(一方、ほぼ無傷のタケルと違いこちらはボロボロ、額は割れ手は重いお荷物を持っていたせいで痺れ、足はアマカケの反動で動かすこともままならない)&br;(だが懸念は自分の体のことじゃない、『アーティフィシャル・エレメンタル・クラスタ』がこちらにある以上距離を取っての戦闘が不利と見て撤退でなく格闘戦に切り替えてきたのが問題なのだ)&br;(幸いキャプテンも副長も接近戦においては申し分ない戦力、タケルも温存できた、撃ち漏らしたぶんのマンティコアの数もさほど多くないはず…対処は可能だ)&br;(では何を懸念しているのか、このマンティコアたちが野生でなく訓練され指揮されていることだ)&br;(よほど無能でなければ指揮官である邪教の司祭もいま自分が行き着いた考えに行きつくはず…『限られた戦力』で、『撤退せず』、『格闘を仕掛けている』のだ。)&br;''特攻だっ…!''&br;(自分の考えすぎならそれでいい、状況から導き出される最悪のケースを常に想定せずにはいられない性分はいつものように最悪のケースに行きついた)&br;(残りのマンティコアを指揮官のものを含めてすべて質量分の質量弾かもしくは、魔術呪術的処理によって質量分の爆発物に転化すれば…この船の防御システムでも轟沈は必至だと) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-07 (土) 19:37:10}; ---''副長の回し蹴りが続いてマンティコアの顔面に直撃し、甲板に爪痕を残しながら後ずさるその時……&br;船体が不気味に軋むような音を立てて揺れた&br;側面に飛来したマンティコアが撃ち込むジャベリンめいた巨大針が、右舷側面砲の1つを壁面ごと破壊。中に居たマンドラゴラ1体が半身砕け斃れたという、その余波である&br;「むっ」&br;バランスを崩し、よろめく虎男。その隙を見逃さない目前の魔獣。尾を振りかざし、至近距離で浴びせる針の雨!&br;咄嗟に両腕にて顔面を隠し、身を縮めてガードを固める虎男。全身に突き刺さった針を気合一閃。筋肉を隆起させて体外へ弾き出す業を見せるも……&br;……同時に撒き散らされるのは赤い血。鋼の筋肉といえど、ノーダメージという訳にはいかなかったようである&br;甲板での攻防が一進一退している間に左舷、右舷の側面砲が火を噴き、接舷してこようとする魔獣をまた1つ撃墜した&br;しかしその一方で、残ったマンティコア群は船を包囲する形に布陣し、指揮官である司祭は姿を見せない&br;船は黒雲を避け鮮やかに航行しているが、静の予想が当たるならば、確実に危険な状況へと追い込まれている'' -- &new{2015-02-07 (土) 21:39:33}; ---おっさーんっ!…タッチだっ!!(全身からの流血、致命傷ではないが消耗激しい副長の背を踏み台にしてレベル80相当の跳び蹴りを傷ついたマンティコアの顔面に文字通りめり込ませると甲板から叩き落とす…いまここで一番動けるのは…自分だ!)&br;…おいセイ、ワガハイはもう手は選ばねえ!…''トサカに来た''&br;(いつものように怒り狂って飛びかかるのではない、一切の躊躇も遊びもなく『絶対に勝つ』と片割れに目で訴える。完全なる勝利とはすなわち…ヒーローの戦い)&br;(次の瞬間、さっきと同じように甲板から飛び出していく。このままでは先ほどと同じだが…?) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---始まった…!(いまは辛うじて対空砲火が機能しているが、一つまた一つと砲塔が潰されていけばいずれ…焦りばかりが募る)&br;タケル…ッ?!(すぐに何をするか察しはついたが、今は体が言う事を聞かない。それを止めることはできないが…)&br;''…いけぇっ!暴れてこいッ!!''(止める必要はない、あいつはやるときにはやる奴だから いまはあいつの背中を押してやるだけ…そんな事を考えているうち意識が遠のいていった) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---…(雲海に飛び込み、風を切って落下するさなかさっきまでの出来事が脳裏をよぎる)&br;(あんなワケのわからない奴らにいきなり襲われて、あの親玉にはコケにされ、ご先祖には追い返され、セイには発破をかけられ…そしてみんなの乗った船がいまピンチ…)&br;(頭の悪い自分にはいま自分の中に巻き起こる感情を言葉にすることはできない、ただ一つこの状況で解る事は…)&br;&br;''こんだけやられて…っ!何もできねえなんて……ヒーローじゃあねえっ!!''&br;&br;(その叫びが響いた次の瞬間、少年の姿は地上より天に昇る『蒼き光』に包まれる)&br;(ストリングバッグを包囲するマンティコアの群れが迸った『蒼き光』に引き裂かれるように空中で四散していく!その光の軌跡は『龍』を連想させることだろう) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---''括目して見よ、この光景&br;ブリッジで檄を飛ばす女悪魔が、龍光の輝きにその瞳孔を横に長くして&br;全身に受けた銃創めいた傷を包帯で覆い止血する虎男は、手を額にかざし仰ぐ&br;歩き回る賢き植物たちは、数瞬作業を停めて&br;龍光に打たれず生き残ったマンティコアたちといえば、主人たる司祭の命令も届かぬようで、めいめい飛び去って往った&br;……突如ドスン、と鈍く重々しい着地音を伴い、先程のマンティコアより2周りも3周りも大きな個体が甲板を強襲!&br;クィーンマンティコアである&br;その背から降り立つは、赤黒の、目許まで覆い隠すフード付きローブを纏いし邪教団司祭&br;袖を捲り、異様な白さの腕と、不吉な紋様を紅く描いたタトゥーが露わになる&br;発達した上腕二頭筋から、武術も嗜む宗教者であると思われた&br;クィーンマンティコアに怖気づきつつも、勇気を振り絞り横並びに整列するマンドラゴラたち&br;構えたマスケット銃から、クィーンマンティコアと司祭目掛けて斉射を敢行!&br;パパパパン!と発砲音が重なるが、標的2体を捉えたはずの銃弾は、印を結んだ司祭の前、空中で静止!大きな掛け声とともに跳ね返され&br;腕や脚、髪に相当する葉の部分を、自らの銃弾で撃ち抜かれたマンドラゴラたちが甲板に倒れ伏す!!&br;余裕綽々の嗤いを浮かべて、双子の片割れ、気を絶した静を観る司祭'' -- &new{2015-02-08 (日) 00:13:05}; ---(その瞬間、余裕…勝利を確信したその瞬間。大気を震わせる『咆哮』)&br;(全方位周囲数十kmに拡がるそれに対しただ一点、怒りと敵意はその邪教徒にのみ集積していく)&br;&br;'' ぐ し ゃ り ''&br;&br;(ストリングバッグの甲板の上空より稲妻のごとく飛来した『蒼き光』)&br;(その手にした槍状の物体をクイーンマンティコアの脳天に打ち付け、叩き伏せると同時に双子と司祭との間に立ちふさがる巨体)&br;(打ち据えられた魔獣の巨体にも匹敵する『巨人』がそこに降り立った)&br;(しかし真に驚愕すべきはその巨体でも、手にした遺物の威力でもなく…『船体にも、乗組員にも、マンドラゴラたちにさえ、被害を出さずに敵性体にのみダメージを与えた』ことだろう) -- [[ライジングシアン>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp029617.png]] &new{2015-02-08 (日) 21:46:02}; ---''甲板に崩れ伏すクイーンマンティコアの巨体は、大量の蒼白い火の粉となって霧散する&br;抱き合って震え、あるいは葉の生え際を押さえ身を縮めて蹲るマンドラゴラたちが仰ぎ見る巨人&br;その威容たるや、陽の逆光を浴びて神々しく、大気を震わせんばかりである&br;司祭の赤黒のローブから覗く異様に白い手が、顔が、急速に膨れ上がって衣をズタズタに破りその姿を白日の下に晒した&br;鉄骨や老木を思わせる肉体。鉤爪のような両手。第3の眼を頂く額。漆黒の翼に、頭部にはバッファローめいた角&br;これが邪教団の崇め奉る神の『加護』なのか。ヒトでなく、デーモンにしか見えないその巨躯が、妖力を纏いて蒼い巨人……ライジングシアンに突撃!!&br;&br;──船内基底部。貨物室の床にカッ、と響くヒールの音。ブロンドの女悪魔の周囲には幾つもの輝く光が随行しており、その足元にはマンティコアの遺骸が転がる&br;撃ち尽くしたマスケット銃と刃の欠けたサーベルを携えたマンドラゴラたちが互いに肩を貸し合い&br;破られた倉庫のハッチの修復に取り掛かり始めた'' -- &new{2015-02-11 (水) 12:41:40}; ---''<<ウオオオオオッ!!>>''&br;(咆哮、そして突撃に対して真っ向から突撃で対抗!機械動力と魔力、気力…蒼い可視光を伴って現れるそれは悪魔の巨体を貫く勢いで巨人を加速させ船外へと弾きだす)&br;''<<貴様たちの思うようにはさせない、絶対にだ!!>>''&br;(船外へ飛び出す二つの巨体はストリングバッグから距離を取る、クラスタの援護射撃が可能な射程であることに加えて「思い切りやっても船に被害が及ばない」距離でもある)&br;(ヒーローとして行う戦いの絶対条件は悪を為す者の思惑を全て、完膚無きまでに潰した上での『完全勝利』を得ること。それ以外はあってはならないしできないのならば戦う資格すらない、それがヒーローである)&br;''<<ベルチアでの事件も、この事件も、俺たちがいる限り貴様らに勝利は…ない!!>>''&br;(手にした遺物をそちらへ突きつけ、言い放つ巨人。邪教徒だったものとの剣戟と鍔迫り合いが続く…) -- [[ライジングシアン>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp029617.png]] &new{2015-02-11 (水) 16:34:23}; ---''天空にチカチカと点滅する閃光! その正体は、鋼鉄すらバターのように切り裂く 魔を帯びた巨大な爪が、巨人の剣と打ち合うたびに散った夥しい量の火花である&br;「世界に正義と悪……などという物が、本当に存在すると思っているのか? 御目出度い奴め!&br;そのような戯言、汝ごと打ち砕いてくれる!!」&br;司祭であったモノ、の言葉が思考回路に直接入り込む形に侵蝕してくる&br;同時に、巨人から繰り出される剣を弾く。弾く。弾く……! 隙を突いて巨人の顔面と喉を貫き潰すべく、司祭であったモノは大きく羽ばたいては最接近し&br;両の手で掴みかかった!!!'' ---''<<そうだッ!>>''&br;(その問いに対して真っ向から、ただの機械にはない『意思』を漲らせる瞳でそちらを見据えて即答する)&br;''<<そうでなければ…俺の魂から湧き起る怒りに説明が付かない!>>''&br;(正義も悪もないのならば、悪鬼外道の行いに対して湧き起る烈火のごとき怒りは一体なんなのか、それの正体を「正義」以外の何と説明すればいいのかと)&br;(掴みかかられれば真っ向からの力勝負、虚を突きわずかに勢いに勝った司祭だったものが若干有利に見えたが…)&br;''『言ったろ…てめえらの思い通りには絶対させねえナリッ!!』''&br;(両の手の一つを左腕で掴み返し…巨人のモノではない少年の声と共に炎が左手に燃え盛る!)&br;(巨人は一つにして独りに非ず、強大な力と魂のシンクロによってその真価を発揮するのだ!) -- [[ライジングシアン>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp029617.png]] &new{2015-02-11 (水) 21:04:41}; ---''「ぬうっ……!? まだ力を残していたのか……!」&br;鋼の巨人に押し返される、邪の加護を受けし司祭。その3つの瞳にはタケルとライジングシアンのシンクロを示す、燃え盛る炎がゆらめいて映し出され……&br;……好機到来! 目前の敵を滅ぼし、生還を果たすのだ!'' ---''<<解ってないな…>>''&br;(少年の声に巨人の声が重なる、炎の勢いが強くなるのに比例してその握力も急激に上昇していく!)&br;''『力はいくらだって沸き起こってくる!ナリ』''&br;''<<それが…ヒーローだッ!!>>'' ---''ベキ、ベキ、ベキッ! と、乾いた枯れ木が折れるような、あるいは古い樹木が強風に折れるが如き音が 空に響く&br;司祭であったモノの腕にヒビが走り、驚いた表情のまま亀裂は爪へと、腕へと、やがて全身に広がってゆく'' ---(握撃にてその腕を引きちぎり司祭だったものを振りほどくと、手にした遺物を天に掲げる巨人)&br;''『チャージアップッ!』''&br;(コックピット内のパネルには『 Final Rescue 』の表記が表示され…その発動が承認される)&br;&br;''<<エクス…クラァァァッシュ!!>>''&br;&br;(巨人の脚部に取り付けられたスタビライザーは大気中に存在する『気』の流れ、龍脈とも呼ばれるそれを捉え地上を滑走するかの勢いをつけて一直線に突撃!)&br;(それと同時に可視光を纏った遺物でX字に斬り付ける!邪悪なる物を封滅する氷の力で凍結し爆裂的に鎮圧、粉砕を行う一連のプロセス…これこそが最終救助、『ファイナルレスキュー』の全容である) -- [[ライジングシアン>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp029617.png]] &new{2015-02-11 (水) 21:45:54}; ---''「我はヴィランで、汝はヒーローか&br;良いだろう。しかし、いずれ思い知ることになる&br;汝らの信奉する正義など、脆く、悠久の時の中で如何様にも変貌するモノ。ヒーローはヴィランに。ヴィランはヒーローに&br;残るのはただ力の痕跡だけなのだ」&br;ガラスのように砕けながら、トドメの一撃を浴びる司祭&br;身体の亀裂から噴き出すのは、所々ヒトの顔を思わせる模様を表す、怨念のような気体。それらが渦巻き、そして肉体ごと凍て付き……&br;……次の瞬間には数多の光の粒となり空に散って逝った'' ---''<<なら俺たちは爪痕でなく、平和の祈りを残す!>>''&br;(力によって残されるのは爪痕だけではない、人々の祈り、願い、全てを未来に繋ぐことこそ力の在り様だと答えた)&br;''『ワガハイたちは、待ってるぜ…』''&br;(司祭だったものを構成していた浮かばれぬ魂に背を向け、輪廻と転生を繰り返しいつかは友として出会えることを願う)&br;''<<…付近に敵影はない、オールクリアだ>>''&br;(激しい戦闘があったことがウソのように雲間から光が注ぐ、しばしそこに浮遊し佇む巨人)&br;''『そんじゃ、一旦帰るとするナリかっ!』''&br;(帰る場所、守るべき仲間、守り抜いた平和…それらに再会するため蒼き光を纏い一路ストリングバッグへと帰投する巨人) -- [[ライジングシアン>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp029617.png]] ---''静と哮を始めとして。全乗組員一丸となって、最大の危機を乗り越えたものの、船のダメージはかなりのもので&br;マンドラゴラたちは早速船の応急処置を、と忙しなく動き回っていた&br;……甲板には、今回の戦闘で犠牲になった6体のマンドラゴラが寝かされ、布を掛けられている&br;激しく欠損している個体もあれば、焦げている者もある&br;しかし悲しむことは無い。拠点に戻り、調整された畑に植え直して一月もすればまた、甦るのだと&br;包帯ぐるぐる巻きで腕組みし、仁王立ちのミイラ男……ではなく虎男が教えてくれた&br;そして、静と哮をその柔らかなカラダで熱烈に抱擁し、その戦果を労うのは山羊母娘である。頬へのキス付きで&br;薄らと口紅の痕跡が付いたのは言うまでもない'' - - -&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst085651.jpg,175x99); ''とある空域の高高度を航行中の私掠船ストリングバッグ'' --''メインエンジンである主精霊炉を停止し、サブエンジン2基だけで航行中である&br;機関室では停止した主精霊炉のパネルを開け、内部に上半身を突っ込んでいる大きなお尻が1……2&br;白いフリルに縁取られた黒いミニスカートから伸びる脚。ピンヒール。付け根の薄布が見えそうで見えないぎりぎりのライン&br;もうひとつはピンヒールの付いた&ruby(グリーブ){具足};が、深いスリットの入ったロングスカートから覗いている&br;山羊に似た悪魔の母娘だ'' ---&color(crimson){ねえママ。回路の劣化が激しいわ。一旦隠れ港に戻って補修した方が良いんじゃない?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---&color(orange){今から戻るには嵐を迂回しないといけないのは解っているでしょう。大丈夫よ、ここをバイパスしてやれば……}; -- [[ディアマンテ>VG/セピア#assistant]] ---''およそ機関部には似つかわしくない格好ではあったが、ママと呼ばれた方の若々しい女悪魔は、元々魔導機関のエキスパートであり&br;かつて大型の飛空商船の機関部を担当していたこともある&br;それから長い年月が経っているとはいえ、基本設計は変わっていないのか、本人の知識欲がテクノロジーの進歩と共にあるのか&br;ある程度の知識はあるものの、専門家とまではいかない娘よりも遥かに、この飛空艇のエンジンについて熟知していた'' ---''操舵は改良を加えられたマンドラゴラ、船長のアルミナに代わり指揮を代行するのは虎男トライン&br;船長の椅子にどっしりと腰を据え、腕を組んで頼もしさを演出中&br;……だがストリングバッグの面々はまだ知らない&br;魔物群探知機の範囲外に、飛行型モンスターの群れが出現し、こちらへと針路をとっていることを'' ---オラッ!だっしゃあっ!!(一方、機関部の周囲でマンドラゴラたちと共に力仕事にいそしむ 資材の運搬なり大型部品の装着など力のいる仕事はいくらでもある) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-31 (土) 18:59:57}; ---メインシステムは二人に任せておけば大丈夫…か(と、尻を横目にマンドラゴラたちの力仕事の監督をする) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-31 (土) 19:00:55}; ---''別に人型動物の牝に興味がある……訳では無いが、ヒラヒラしたスカートが気になったのか、丸いヒップに近寄りめくろうとしているマンドラゴラの個体がいたり&br;かと思えば他の個体より力持ちで、重い物をたった1体で運んだり&br;よくよく見れば、彼(?)らにも個性がある。身体の何処かに番号が振られている以外に見分ける方法もありそうだった&br;……一方その頃、索敵範囲外に展開するモンスター群が数を増し、速度を増し&br;もう間もなくストリングバッグも非常事態に気付くと思われた'' ---&color(crimson){あっ、本当だわ。数値が戻った……! さすがはママね!(まだ上半身を機関に突っ込んだままで)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---&color(orange){フフフ……これで、よし(娘の賞賛を浴びながら、お尻のあたりに歩く根菜類の気配を感じる)}; -- [[ディアマンテ>VG/セピア#assistant]] ---''「ぐぉーー……」と腕組みしたまま。だらしない顔でいびきをかいている虎男 in ブリッジ&br;さすがに操舵手や観測手はきびきびと動いてはいたのだが、呑気なものである'' ---おいこらーっ!てめー仕事サボって何やってるナリッ!!(罠だ!ケツのあたりでうごめくマンドラゴラを捕まえる体を装っておしりにダイブ!) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-31 (土) 20:29:44}; ---…(と、考えていることが筒抜けであるので覚めた顔をしつつ仕事に……何だ?違和感?)&br;(嵐の前の静けさではないが、以前もこうして整備を行った後に「アレ」が来たことからくるやや強引な推理というか、状況を無理に当てはめた場合のジンクスのような嫌な予感が脳裏を過る) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-31 (土) 20:31:43}; ---&color(orange){……ひゃんっ?!(たっぷりとした柔肉の谷間に何かが勢いよくぶつかって来たため、驚いた声を出す山羊女)&br;(スカートが乱れ、透け気味かつ際どいながらもエレガントな黒いレースのショーツ。少年の眼にはそんな大迫力な大人の光景が広がったかもしれない)}; -- [[ディアマンテ>VG/セピア#assistant]] ---&color(crimson){なぁにママ。干乾びたマンドラゴラでも入ってたの?(冗談を言いながら、山羊娘もまた、機関内部の残りの作業をじきに終え、パネルを閉める作業に移ると思われた)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---''「キー……。キ? キーッ!!」&br;ブリッジで計器と睨めっこをしていた観測手マンドラゴラが悲鳴のような声を上げた。「フゴッ!?」と目を覚ます副長の虎男&br;急いでモニタに目を移す&br;「こりゃあ……大変だ。5時の方向マンティコアの団体さんだ。デカいのもいるぞ」'' ---いやあ…たまたまぐうぜんであいがしらこんな態勢になってしまったなりなー(限りなく棒読みそのものの口調でそのおしりに顔を埋めてのたまう)&br;ま…ままま…!?(女性の股間に近い部分に顔を密着させて口走ったらヘンタイ確定な単語が聞こえた気がして慌てる、鼻息荒く動くのでくすぐったいかもしれない) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-31 (土) 20:51:29}; ---やっぱりかっ…!(このあたりはどうも「通り抜けやすい」気流が発生しやすいのか、それともそう思って近づく「エサ」が豊富なのか…)&br;(マンティコアの事情を考えても仕方がない、いまは真っ先に迎撃に向かわなければ…寝言を垂れる片割れを引きずってブリッジに急ぐ) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-31 (土) 20:53:25}; ---&color(orange){あふっ……その声は哮君ね?……って、駄目よ。くすぐったいわ。フフッ、んっ!……もう。駄目だったら&br;(声に険は無く、艶やかで妖しい声に甘過ぎる香り、少年にとっては他に喩えるものが無い柔らかさと温もり)&br;(目を凝らせば大人の毛が透けて見え、縦に割れた唇の形まで分かりそうな其処をくねらせ、身を捩る)&br;……ま? 何?}; -- [[ディアマンテ>VG/セピア#assistant]] &new{2015-02-01 (日) 00:18:22}; ---&color(crimson){マンティコア!?(パネルを閉じ、起き上る。艦内放送では副長がマンティコアの群れの襲来を告げていた。総員先頭配備、と)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---''マンティコアといえば空のモンスターの中でも最も危険な部類に入る&br;蝙蝠の被膜めいた翼で飛行し、その速度は時にグリフォンを上回る&br;そして警戒すべきはその尾である。尾の先に生えた針は、その本数や太さに個体差があり、例えば機関銃のように連射してきたり&br;散弾銃のように一斉に放ってきたり。太い一本だけの針を持つものが高速で射出した場合、それは狙撃銃や大砲の如き威力を発揮することもある&br;巨躯に加え、飛び道具を持った恐るべき魔獣なのだ&br;……静と哮の兄弟がブリッジに到着すると、同時に銀髪の女悪魔も入室する。頬に付いた煤を払い、虎男に報告を求めた'' ---おっさん仕事しろっ!!(こんだけ近づかれてからやっとってどういうことだとついさっきまでケツに顔を埋めていたガキに責められれば虎男の怒りも相当なものになるだろうが、そんなことをお構いなしに開口一番コレである) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---群れの規模と速度からして…この船のレーダーなら離脱可能な範囲の察知は容易だったと思いますけど&br;(タケルほどストレートに責めはしないが、そういう気分ではあるので若干トゲのある言い方になる)&br;グリフォンと違ってご丁寧に直接格闘を仕掛けてくるとは限らないわけですから、包囲から集中砲火されればひとたまりも…(この船は単体、相手は複数、しかも飛び道具を持っているとくれば…表情が曇る。包囲を突破しようにも囲まれている場合マンティコアとの肉薄が避けられないため格闘攻撃を食らう恐れがある) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---''しゅん、と意気消沈している観測手マンドラゴラ。のそりと立ち上がる虎男&br;「いいか、お前たち。俺はともかく、こいつは探知機から目を離してなかった。だが、これだけの接近を許してしまったのは何故か」&br;マンドラゴラを指で示し、彼が任務を怠っていないことを強調する&br;「キャプテン。望遠鏡で確認させたところ先頭のマンティコアに邪教団の司祭が乗ってます。何か印のようなものを組んでる」'' -- &new{2015-02-01 (日) 23:33:29}; ---&color(crimson){(副長が自分の両手で組んで見せた印を見て、一言)&br;……隠形印&br;東域から伝わった、探知を防ぐための術のひとつね。確か霧深き森にも伝わって、独自の発展を遂げたとか、どうとか&br;魔物群探知機を躱せるなんて知らなかったわ。余程の使い手かも&br;静君、哮君、遊撃の準備をして。いざとなったら撤退して拠点へ報告しに戻りなさい&br;砲手、A.E.クラスター装填。いよいよ実戦で使う時が来たわよ必殺兵器!……機銃と側面砲の用意も良い?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---''高速で航行しているストリングバッグの遥か後方に位置する山脈の上空。黒点が複数&br;マンティコアの群れだ。ビッグマンティコアも交じっているに違いなく、その正確な数は、まだ件の「隠形印」の効果が強いのか不明である&br;&ruby(レーダー){魔物群探知機};にはぼやけた光点が複数映るのみで、その性能を発揮できていない'' ---ジョーダンっ!数がいるならここらで一発八艘飛びといくナリなッ!!(万が一にも自分たちが負けることはないなどと叫ぶ)&br;出番はワガハイらでひとりじめナリぞっ!!(必殺兵器の出番はねえと血気にはやって例の小型船へと向かう) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-02 (月) 22:30:18}; ---そーいうところを心配されてるんだよ…(「隠形印」それのせいで敵の全容が掴めていない以上「隠し玉」があることはまず間違いないなどと推測)&br;(邪教団が明確な目的をもって魔獣の群れを率いてこちらに攻撃を仕掛ける以上絡め手を用いてくることも考えられること…)&br;(先手を取られた以上いまは相手の出方を見るしかない、片割れの後を追って小型船の起動に入る) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-02 (月) 22:33:14}; ---''警報が鳴り響く貨物室。後部ハッチが開き、艦載機の出撃はいつでも可能となった&br;徐々に距離を詰めてくる魔獣の群れが、肉眼でも確認できる&br;甲板では機銃が後方に照準を定め、側面砲も既に準備が整っている&br;新しく搭載した「新兵器」も前後の発射菅に込められ、射程に入り次第砲撃可能だ&br;ブリッジではアルミナが指揮を執り、副長は機銃の銃座へ'' -- &new{2015-02-02 (月) 23:46:28}; ---そぉぉぉりゃぁぁぁぁーっ(飛び出すや否や小型船を足場に最接近したマンティコアの頭に飛び乗り、足場にするとしこたまふんづけてそのまた次へ…といった具合に飛びうつっていく)&br;(八艘飛びよろしくマンティコアを踏んづけて狙うは邪教団の司教の乗るリーダーと思われる個体である) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-03 (火) 13:19:26}; ---あのっ…バカ!(一方こちらはグライダー程度の速度しかでない小型船でマンティコアと放たれる針を掻い潜って飛行するハメになった片割れ)&br;(幸い一直線に大将首を狙ってマンティコアの群れを飛び移っていく片割れに注意が向いているためさほどこちらへの攻撃は激しくない)&br;(タケルへ放たれる針を手にした光線銃での援護射撃で叩き落としたりとフォローこそできているが…いまのところ順調なことがどうにも不安である) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-03 (火) 13:23:16}; ---''圏内に入った途端、飛行するマンティコア群より機関銃のように高速で連射される尾針、散弾銃のように広がり穿とうとして来る尾針。兄弟と艦載機を掠め、大空へと吸い込まれて行く&br;ひときわ大きなマンティコア3体、その内1体の背に乗った赤黒のローブを纏った人影が、その手の印を解き、哮と対峙する&br;顔部分は陰りその表情は窺い知れないが、嗤っている気がした&br;邪教団の司祭&br;禍々しい気を放ち、別の呪文の詠唱、あるいは結印に移った模様。その前をビッグマンティコア2体が左右より割って入り静と哮の行く手を阻む'' -- &new{2015-02-04 (水) 06:51:13}; ---てめーっ…!余裕ぶっこいてられんのもいまのうちナリッ!(もはや目と鼻の先、ここまで来れるかな?といった雰囲気を漂わせ「嗤っている」ように見えたそいつに歯を剥き出して吼える)&br;それがどうしたぁっ!!(二体がかりだろうが止まらない、あいつを潰しさえすれば終わる…近づいてくるなら好都合だ まとめてぶっ飛ばしてやると必殺の一撃、「鬼穿」を…) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-04 (水) 11:50:36}; ---やめろバカっ!!罠にきまってんだろっ!?(「どうぞ」という布陣で呼び出される壁の二匹、何かしらの術の準備に入った司祭)&br;(ましてやタケルの繰り出そうとしているそれは震脚を伴って十全の威力を放つ技…空中で行う「手打ち」では半分の威力も…)&br;(しかしタケルはもう飛び出してしまった、ここからでは止めるにしても間に合わない…) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-04 (水) 11:53:16}; ---''鋼の鎧も切り裂く魔獣の爪が、哮に亜音速で迫る!……かに思われたその矢先、魔獣は左右に散開して司祭の姿が再び正面に捉えられた&br;その後起きることまでに1秒も無かったであろう&br;司祭の複雑な結印から放たれたのは、生物の五感を狂わせ、機械回路に過負荷をかけて破壊せしめる、電磁パルスにも似た波動!&br;常人の眼には不可視のそれは、さながら哮を呑み込もうとする毒竜の顎!'' -- &new{2015-02-05 (木) 01:10:05}; ---こちとら鬼ナリッ!!蛇が…どうしたぁっ!!(鬼も蛇もないとその威容にひるむことなくそのまま放たれる「鬼穿」、しかし…)&br;ちくっ…しょう…!!(空中で放たれた拳はセイの危惧通りに大幅に威力が削がれ…たとえそれが万全の態勢であったとしても獲物を一飲みにした蛇の力の前では通用したかといえば疑問である)&br;(こうして力をすべて削がれた少年はその場でその突進力を失い…底の見えない雲海へと頭から落下していく) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-05 (木) 01:37:28}; ---…ッ!(いわんこっちゃない、いつもこうだ。あいつはいつだって自分の言うことなど聞かずに飛び出していっては痛い目を見る、そのくせに懲りない)&br;(死んだって治らない。いつもそうやってタケルをバカにしてきたもののそれは不思議と本当に死ぬとは思えないから)&br;(悪い予感もあった、ぶん殴ってでも止めてやればこうなることは防げたはず…いまさらどうしようもない後悔ばかりが膨れ上がっていき…)&br;''この…バカヤローーーっ!!''(センセに少しだけ見せてもらった「アマカケ」の秘技、それを使えばあれを受け止めて雲海を足場にできるかもしれない、そう思い飛び込んだ)&br;(もちろん確証はない、しかし何もしないまま自分だけ指をくわえてみているなどできない…もしタケルが自分と同じ立場だったら迷いなくそうするだろうことを自分もやる それだけだ) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-02-05 (木) 01:42:38}; - - - -よぉ、港じゃよく顔合わす割には腰据えて話とかはしたことなかったな、悪魔のオネーサン? つぅ訳で、ご挨拶ってわけだ&br;俺の方は名乗る必要ないか?ハハッ(アルミナが新聞記事等で自分の事を知っている風だったのは覚えており) 空を往く悪魔、ってのはあんまり聞いたことなかったがね -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-26 (月) 00:41:00}; --&color(crimson){ええ。よーく、知ってるわ。ライド・ザ・ライトニングのキャプテン、ディバイザー・フェルナンデスね。ウチの副長も一緒に酒盛りしてたみたいだし。ほら、虎男のトライン&br;それで、わたしはアルミナ=ルブルム=シュヴァルツイェーガー&br;自前の翼はないけれど、この船が大きな翼になってくれるの&br;(白い右手を差し出して握手を求める)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-26 (月) 00:50:31}; ---アレアンタんとこのクルーだったのか!? ……なんつーかすげー取り合わせだな 他にもそういうのいんのか?(てっきり悪魔ばかりの船団かと合点していた)&br;アルミナね、よろしく(力強く手を差し出し、握手に答える) ロマンだねぇ 機械の翼を持つ悪魔 ちと違うか?&br;そいやぁ、アンタんとこは荷運びもやってんの? 前の……霧雨峡谷?だっけ 空賊はもっぱら私掠メインと思ってたが(そもこの男は空賊らしい活動などしていない) -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-26 (月) 01:01:15}; ---&color(crimson){他には……ほら(脚のようにも見える、二又に分かれた根で器用に歩く奇怪な根菜類を指差し)、あの子みたいなマンドラゴラが沢山。それに少年が2人ね&br;(柔らかな手。ソードマスターの称号を持つ恐るべき剣の使い手であることなど想像もつかない、柔らかな手であった)&br;それがやってるのよ。輸送に航路開拓、製図、何でもするわ。実は私掠したことが無いのは……内緒よ?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-26 (月) 01:20:14}; ---うへぇ、抜かれたマンドラゴラが歩いてらぁ……(流石に悠々歩くタイプのマンドラゴラは初めて見る) 使い魔のたぐいと見りゃ、納得だが&br;……!(ギタリストたるもの、手先の感覚は命を超えて魂そのもの そこから伝わるアルミナの技の断片 微かに垣間見ただけで背筋に寒気が走る)&br;ほぉ、空賊っていうよりゃ空のなんでも屋って感じだなぁ ま、略奪の経験が無いってのはお互い様だしな? -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-26 (月) 01:31:20}; ---&color(crimson){(手を握り合う間、視線も交叉する。赤い瞳は妖しく力強く)&br;なんでも屋……完全に合ってる。折角空に行くのだから色々やろう、ってそんな感じね。あら、やっぱりあなたも(私掠経験ほぼゼロ)なのね&br;隠れ港にいる面々はどっちかというと大人しい、っていうか。正統派の悪党が居ない気がするわ。皆ひと癖もふた癖もある変わり者だらけ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-26 (月) 22:38:26}; ---(真紅の瞳に映る自分が怯えて見える やはり生物としても、冒険者としてもはるか格上の存在かと)……ヒュー、アンタは敵に回さんほうがいいな&br;ハハ、騒いでるだけの俺らよりずいぶん真面目だと思うがね まーな。金目のものを奪ってどうこうってのに興味がわかねぇな ライブでギャラでも貰えりゃそれこそ奪う理由がなくなる&br;ステレオタイプな「男は殺して女は犯せヒャッハー!」みたいな? 確かにいねぇな。むしろ女子供のほうが多いっつう気までするぞ それはそれで大丈夫か モラル崩壊してないか(急に真面目) -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-26 (月) 22:50:34}; ---&color(crimson){大丈夫、味方よ&br;音楽をやりたいから空を飛ぶ、っていうのもかなりロックな発想ね。ヒトって計り知れないわ&br;急募、悪党面の男性。とでも広告打っておきましょうか。フフフ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-26 (月) 22:59:22}; ---ロックってなぁ何者にも縛られないもんさ。古い価値観だしがらみだなんだってな。重力だって邪魔だと思ったら振りきりたくなるんだよ(この男が空を飛ぶのはまさにそんなシンプルな理由)&br;それはそれで自警団のトラップ広告と勘違いされて警戒されるかもな それで集まる奴は本物の命知らずか それは悪くないが&br;さて、今回はご挨拶だし、このへんでな。またどこかの空で会おうぜ。アデュー!(キザっぽく腕を振って別れの挨拶とし、去っていった) -- [[ディバイザー>V/ディバイザー]] &new{2015-01-27 (火) 23:07:09}; ---&color(crimson){──アンチェイン。ますます興味深いわ。ええ、それじゃ近いうちにね&br;(悪魔というモノは、まさに古い価値観の塊のような存在だったりする)&br;(そんな女からすればディバイザーの思想も行動も、ヒトという種の若々しい情熱と無限の可能性をありありと見せつけられたが如く)&br;(熱い疼きを感じずにはいられなかったらしい。気付かれぬよう軽く身を捩ると、手を振り返し、そして自身も踵を返した。次の仕事が待っているのだ)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-27 (火) 23:19:52}; -はっ、邪教だろうが正教だろうが…空でオレたちに戦いを挑もうってのが間違いなんだよ(襲いかかってきた飛行タイプの怪物とその乗り手たる魔術師を地上へと叩き落としながら)&br;ま、一応はこれで報酬も出るだろ。騎士団に金せびりにいくってのも面白いからな…ん?あの船は…あぁ、アルミナのか(凱旋しようとしたところでアルミナの船を見つけて)&br;…あっちも襲われてたりするんじゃねえだろうな?(怪我をした手下の手当をしながら、転身アルミナがいるところへと向かって) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-23 (金) 00:07:46}; --&color(crimson){(リヒャルトの読みは当たり、ストリングバッグの甲板上で単身チェインソードを揮い、大きなグリフォン2匹を仕留める魔剣士の姿があった)&br;(魔獣の断末魔に対し、しばし残心。それからリヒャルトに気付くとにっこりとほほ笑み、大きく手を振る)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-23 (金) 01:28:12}; ---やれやれだな、これだけの規模がいるって事は総本山はもっと多いんだろうな…面倒なこった(落としてるのを見て笑いながら)&br;(隣にスゥーと静かに接舷すると、血が残る船内から同じく血が残ったままのアルミナの船内にロープを使って飛び移りながら)&br;…よっと…なんだ、助ける必要もなさそうだな?せっかく騎士様のように駆けつけようと思ったんだが -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-23 (金) 01:35:14}; ---&color(crimson){(顔や胸の谷間に返り血を浴びている女悪魔。鞭のように撓る剣を軽く一振り、刀身に付いた血を払いつつ……)&br;(男の方に向き直って刃を収める)&br;フフッ。いざというときには助けてくれるって約束、早速守ってくれたのね。お礼しなきゃ、ね&br;(甲板に横たわる魔獣の死骸に視線を移し)&br;あなたが来る前にも結構群がってきたのだけど、銃身と砲塔が真っ赤になるくらい撃ちまくって撃退したのよ。邪教団の司祭が指揮してたわ&br;それで。対空砲火を潜り抜けてきたのが、そこに転がってるグリフォンね&br;そろそろ武装も見直さないとダメかも}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-23 (金) 01:45:51}; ---なかなか壮絶な格好だなアルミナ、まぁ似合っているっちゃいるがな?&br;だが、やっぱりオレとしては女が血に濡れたままってのはあまり好きにはなれないが(ハンカチを渡すのではなく、顔についた血をぬぐってやりながら)&br;まぁ、結局守る前にコトは終わってたんだから果たしたとは言えないがな…なんで、礼はいらんぞ&br;ふむ、そこらへんはどこも同じか…こっちはとっておきである程度は一撃で蹴散らかしたが、あるいは襲ってきた連中の質が違ったか&br;確かにな、最近は何かと物騒だ。こっちもいっその事大規模改修とかしてもいいんだがな… -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-23 (金) 01:51:25}; ---&color(crimson){命の奪い合いだもの。体液だって浴びるわ。あら、ありがとう&br;(鮮血が落ちて白い首筋に白い顔)&br;胸も拭いてくださる?騎士様?&br;(軽く寄せて上げる胸元。豊満なバストを、タトゥーめいて彩る血飛沫。その赤の映える白い谷間)&br;ストリングバッグには死角が結構あるから……とっておき、ねえ。いいわね&br;わたしのところも貨物室の隅で眠ってる新兵器組み立てて投入しようかしらねえ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-23 (金) 02:04:35}; ---こっちは野郎や怪物の血なんざ浴びたくないからな、そうならないようにはしてるが(実際スーツにはシミ一つなくて)&br;おや、よろしいのですかお姫様。では失礼して(仰々しく言って笑ってから、スッと谷間に滑り込ませるように手を入れて)&br;(そのまま乳房の柔らかさなどを確かめるように指先に力を入れて拭こうとしながら)&br;あー…死角はどうしてもな、そうならないようにうちのは小回り重視っちゃ重視だが… いいぞ?開幕にぶち込めばあとは相手はそれを警戒するからやりやすくもなる&br;ほぅ、そっちにも似たようなのがあるか…それぞれの船にそういうもんついてるもんなんだな… -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-23 (金) 02:12:25}; ---&color(crimson){身嗜みに気を使う男性って素敵&br;んっ……ふ……結構大胆ねえ。嫌いじゃないわ&br;(程良く圧迫してくるしっとりとした柔肌。血の匂いに交じって甘ったるいバニラのような香りがリヒャルトの鼻腔をくすぐる)&br;コストが高いからあまり使いたくはないけれど、そうも言っていられないみたい。あ、そんなに派手ないかにも秘密兵器!ってモノじゃないわ&br;そのうちお披露目する機会があるかもね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-23 (金) 02:19:50}; ---だろう?まぁ、スマートにいかない時もあるのが悩みどころだが(肩を竦めて)&br;シャワーを覗きにいったのよりはずっとマシだろ?(笑って言いながら、一旦は手を引っ込めて)&br;ただ、やっぱり血の臭いだけは拭いても取れないな。まぁ嫌いな匂いじゃないが、女性はやっぱりあまり血の臭いはしない方が好きだからな(なので今は襲わなくて)&br;こっちもあまり多用は出来ない代物だからな… ふむ、それならそのお披露目を楽しみにしておくか -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] ---&color(crimson){できれば使わなくて済む方が嬉しいけれど、とりあえず試したくはあるわね&br;(頭の後ろで両手を組んで、ふぅ、とため息。そして笑顔)&br;それじゃ、わたしは血の匂いを消してくることにするから、今度こそ覗かないでよ? またね、リヒャルト」}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-25 (日) 23:43:57}; - - -&color(crimson){邪教の魔術師討伐……絶対罠だわ。ランク+2くらいに考えたほうが良いかも……&br;(サラダボウル入ったラディッシュやオニオン、レタスなど大量の野菜を頬張りながら思案顔)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-22 (木) 01:46:47}; -[[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp029603.jpg>ロダ3:029603.png]] -- &new{2015-01-19 (月) 23:53:55}; --&color(crimson){(アルミナとサンゲイザーの2人が倒され、サンゲイザーは即死。アルミナは行方不明に)&br;(残ったメンバーは即撤退してしまったため敵を倒し切れてないし、絶対助からないと思ったら)&br;(助かりました)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-19 (月) 23:56:08}; ---&color(crimson){ジュゼの忠告をもっと聞いておくべきだったかも…情熱が大量に下がってもいいから★9でなく★8にすべきだったわ……&br;あああぁ……わたしのバカ!!!}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-19 (月) 23:57:41}; ---(ひょっこり現れるとアーモンドパウダーがたっぷり練りこまれたマドレーヌが入った籠を手渡す)&br;たっぷり後悔した?じゃそれを埋め立てるために次は倍の量成功を奪いなさいな&br;まあミスかと言えば…違う気もするけどね(レベル的には適性だ、とポンポンとアルミナの肩を叩く) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-01-20 (火) 00:21:47}; ---&color(crimson){(お腹が空いていたのでメッチャ食べる 食欲:旺盛)&br;美味しい。美味しいわ……! マスターもまさか2人も倒されるなんて思ってもみなかったらしいのよ。大失敗だわぁぁ……&br;(白く滑らかな肩にも擦り傷が無数に。ただしもう再生が始まっており痛みは無いようだった)&br;ええ(キッ!と横長の瞳孔、山羊の眼になって気迫充分)後悔は済んだわ。倍でも3倍でも奪い返すわ!}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-20 (火) 00:29:09}; ---んっ後遺症も無いようで何より!この調子なら治りきるのもあっという間ね&br;(しっかりした返答にニカッと笑い返し)いい調子いい調子、期待してるわよアルミナ&br;元気そうだし何よりだわ(そう言ってアルミナの頭を一つ撫でて帰って行った、籠の中には小瓶入りの傷の疼痛止めと眠る前に塗ると良というメモ) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-01-20 (火) 00:42:12}; ---&color(crimson){3日以内に戦線復帰する気満々よ。ありがとう、あなたも無理しないようにね&br;(ジュゼッペを見送った後全裸になって痛痒止めを塗る山羊娘。時折ビクンとなってるのでやはりまだ痛い事は痛いらしい)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] -(さも当然のようにストリングバックに身を寄せる紅の小型艇、その操縦士) ねえ、アルミナ&br;クリスタルベリー、積んでないかしら? たくさん -- [[グラナーテ>名簿/484223]] &new{2015-01-13 (火) 22:27:50}; --&color(crimson){たくさんといえるかは微妙なセンだけれども……物々交換用に200kg程貨物室の隅っこにあったわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-13 (火) 22:31:05}; ---運搬なら僕たちに任せてください(それくらいの仕事はすると発言する平船員) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-13 (火) 22:39:53}; ---なそにん。さすがに200は要らないわ(抱えていた小ダルをドン、と置いて) 酔っ払いエルフの作った植物用栄養剤よ&br;ロゼッタポシェットにあと4樽積んであるんだけど、それと交換できるだけ分けてもらえないかしら? -- [[グラナーテ>名簿/484223]] &new{2015-01-13 (火) 22:42:14}; ---…あら、頼もしいわね(ふふふと笑う) この子も、あのダークエルフのセンセイが作ったの?(しげしげとセイを見る見る赤い瞳) -- [[グラナーテ>名簿/484223]] &new{2015-01-13 (火) 22:44:13}; ---い、いや…僕は違います(じっと見られると目をそらす) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-13 (火) 22:54:17}; ---&color(crimson){あら。質が良さそうな栄養剤ね。それじゃ……100kgでいい? 1樽20kgで。このベリーも出来がいいわ。ママが今年のは最高級、って褒めてたもの&br;運搬はお願いするわね静君。マンドラゴラ達も使って頂戴}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-13 (火) 22:56:47}; ---思ってたより高値がついたわ(外見相応の少女らしい笑顔で、嬉しそうに) やるじゃない。あの酔っ払い&br;今のパイロン、燃費が悪くて困ってたの。これでまた暫くは飛んでいられるわ(交渉成立、握手握手) -- [[グラナーテ>名簿/484223]] &new{2015-01-13 (火) 23:02:00}; ---オヤツにはバッチシナリぞこれェ!(樽を五個ほどお手玉しつつ登場するのは力仕事担当のほう、片手でベリーを一個頬張る) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-13 (火) 23:02:35}; ---調子に乗るな(例によって鉄板靴キックで力仕事担当を蹴り倒すと樽をマンドラゴラといっしょに回収である、お仕事お仕事) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-13 (火) 23:03:40}; ---それじゃあ、まずは荷を降ろさないと積む場所が無いわね。手伝ってもらえるなら助かるわ(目をそらしたままのセイに、にっこり笑顔) よろしく、ね? -- [[グラナーテ>名簿/484223]] &new{2015-01-13 (火) 23:03:41}; ---(小樽とはいえ、5つが軽々と運ばれていく様子に暫し呆然) やっぱり、男手があると違うわねー… -- [[グラナーテ>名簿/484223]] &new{2015-01-13 (火) 23:06:47}; ---よろしく、お願いします(笑顔を向けられれば会釈して返す、愛想のないツラだがもともと辛気臭いので嫌っているわけではないでしょう)&br;それじゃあ班分けして、積み荷を…(栄養剤を受け取る班とベリーを運び込む班でちょうど往復するような形で二つの流れを作る) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-13 (火) 23:08:36}; ---男はパワーがあってナンボナリからなっ!(クアドラのおっさんにもトラインのおっさんにも、パワーでは負けないと自負している少年)&br;それより写真、一枚いいナリか?(どこから取り出したのか、一眼カメラをそちらに向けて) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-13 (火) 23:10:55}; - - - -…そういや、そっちの船員は…なんだそれ、植物なのかなんなのか(とある日の空、見知った相手がいたので横づけして)&br;(そこで軽い挨拶と雑談の途中でアルミナの船の船員?に気付いて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-06 (火) 19:45:30}; --&color(crimson){そう。特別に調整したマンドラゴラよ。聞いたことあるでしょ? 土から引っこ抜くときにあげる叫び声を聴くと死ぬ、とか&br;(歩き回っていた1本を捕まえて胸に抱っこ。根が四肢を形作り、葉は髪のよう。ただしはっきりした顔は無い)&br;はい&br;(リヒャルトにマンドラゴラを抱かせようと手渡す)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-06 (火) 19:55:21}; ---…あー…あの錬金術だの魔法使いだのが使う材料の…聞いたことはあるが、歩くとは思わなかったな&br;…何でオレに渡す?(意図が計りかねて、怪訝な顔で受け取らないまま聞いて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-06 (火) 20:05:25}; ---&color(crimson){あなたを「死の叫び」で殺して、REN-42と部下たちを頂いちゃおうかなって&br;……フフフッ、冗談よ。この子たち、叫んでも大したことないわ&br;船酔いしてるようなヒトが聞いたら気分余計悪くなっちゃうかもしれないけれど、ね&br;(リヒャルトを見つめ?ながら、残念そうに葉が萎れるマンドラゴラ。艶っぽく笑う女船長)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-06 (火) 20:10:26}; ---はっ、生憎死神の声は間に合ってるんでね…それにこないだ空飛ぶ騒音にも出会ったからな(肩を竦めて)&br;あぁ、そりゃ何よりだ…まぁ、何か問題があるのにこんなウロウロとされたんじゃ港の連中も怖がるだろうしな&br;…抱かないぞ?オレは女子みたいにこういうのを抱いて喜ぶ趣味はないんでな…ただ、飯はいらないのは羨ましい。うちのは大抵大食らいだからな… -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-06 (火) 20:37:29}; ---&color(crimson){騒音、って? 船がライブ会場になってる? それともワイバーンに乗ってる歌い手かしらねえ&br;あら残念(解放するとどこへともなく歩き去るマンドラゴラ)&br;ほとんど水と日光だけで足りるから便利よ。この船で一番食べるのはたぶんわたし&br;あなたのところは確かに凄そうね。男性ばかりでしょ。あなたを殺さなくて良かった!食費が大変&br;(頬杖をついて彼を見つめる。何度見ても大きく開いた胸元は余程の自信の表れか、いちいち谷間を強調したりと困りもの)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-06 (火) 20:47:27}; ---あぁ、ライブの方だ…夜襲の後の睡眠中にアレだぞ?一発砲撃しても歌いやがるから結局は相手のビリビリがなくなるまで砲撃して黙らせたがな…お前さんもあったのか?&br;あと、ワイバーンに乗った姿はまだだがおそらくリウィアだろ?あっちも嵐の真っ最中にやってきやがったからな…歌が好きなのは迷惑なのしかいやがらねぇのか…&br;そりゃ素晴らしいな、水の消費量はちょっと気になるが肉だの小麦だのいらないってのは船としちゃ随分楽だ…その分アルミナが食べるとかは、ないよな?(笑って言いながら)&br;あぁ、そりゃ食うぞ。幸い板前してた奴もいるから料理はマズくないが、それだけに食べる…ま、どちらかと言うとプロテイン重視でもあるが&br;…ところで、わざとか?(もちろん強調している恰好で、そして堂々と見たりしながら) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-06 (火) 21:12:30}; ---&color(crimson){港でちょっとね&br;芸術家って変わり者が多いのよ。目立ちたがりだったり、興味の赴くままだったり。普通と違うからこそ何かに秀でるのかもね&br;(楽しそうに肩を竦めてみせて)&br;え? 何がぁ?(あくまでとぼけるのか、確信犯か。潤んだ紅い唇の中に舌舐めずりが見えた)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-06 (火) 21:32:42}; ---あの歌い手はどんな奴かは知らないが…まぁ、今度いたら顔くらいは見てやるつもりだ。面白い船ではあったしな&br;…全く、道楽であんな船を持ってくるんだから相当だぞ?まぁ、空賊だって変わり者でろくでもないのばっかりだがな…(ため息をついて)&br;…本当お前さんはいい度胸だよ。のこのこ乗ったら悪魔の誘惑で何をされるやらだ…まぁ、無自覚なリウィアよりは安心も出来るがな… -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-06 (火) 22:19:26}; ---&color(crimson){(胸を張る。ぷるんと弾む)ヒトの諺に「女は度胸、男は愛嬌」って言うでしょ?……逆だっけ&br;あなたも愛嬌があって可愛いわ、キャプテン・リヒター。親しみを込めてファーストネームで呼んだ方が良い?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-07 (水) 21:01:15}; ---逆だ逆…男に度胸がなくてどうする…何より愛嬌があっても仕方ないだろうが…&br;はぁ?何言ってんだ…いや、手下にも言われるな時々(しかめっ面でいいながら) あぁ、家名はよしてくれ…オレとしては家を捨ててきたつもりだからな&br;ただ、家に繋がりがある空賊をやってる時点で…向こうからしたら、捨てた範疇に入らないんだろうがな -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] ---&color(crimson){(クスクス笑うものの、厭らしい笑い方ではない。やはり艶やかで、どこか優しい)&br;誰にも詮索されたくない事はあるわね。ごめんなさいねリヒャルト。話しづらい事聞いちゃって&br;ところで。わたし、これからシャワー浴びたいんだけど……一緒に浴びる?&br;…………冗談よ。覗かないでね&br;もう少しゆっくりしていくならお茶のお代わり、持って来させるわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-07 (水) 23:16:02}; ---いや、それほど気にしちゃいない。家を出たのも、好きにやりたがっただけだからな…まぁ、お蔭で好きにやらせてもらっちゃいるが&br;ほぅ、今から…あぁ、いいぜ。オレとしちゃ大歓迎…なんだ、冗談か(腰を浮かしたところで残念そうに座り直して)&br;あぁ、好きにしてくれ…………よし、そろそろいいな(お茶の御代わりを持ってきたマンドラゴラを抱きかかえて)&br;お前はオレの代わりにお茶をやろう、きっと美味いぞ(自分の席に座らせてから後を追うように船内に入って) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] ---&color(crimson){(リヒャルトに貰ったカップを両手?に持ち、じっと座っているマンドラゴラ。しばらく経って、お茶が少々冷めるころに自分の葉に茶を掛けて吸水している。ゆっくりと)&br;・&br;・&br;・&br;(船内では時折、先程のようなマンドラゴラとすれ違うくらいで、特に警戒態勢も敷かれていないため侵入も容易である)&br;(副長も留守らしい。ブリッジにはさすがに銃を持った警備マンドラゴラがいたが、船長室と、近くにあるシャワーのマークが付いた扉の前には警備はいない)&br;(扉には鍵がかかっておらず、脱衣所には気配が無い。その先のシャワールームからは微かな音がする)}; -- [[ >名簿/sp23]] &new{2015-01-08 (木) 23:36:39}; ---…案外警戒は薄いな、客人として信頼されてるって事か?(招かれてますよ、と言うかのように堂々と歩いて)&br;とはいえ、妙な誤解は招きたくないからな(変な所には立ち寄る事はなく、狙うはシャワー室一つで)&br;(難なく辿りつけたそこで、まずは様子をうかがうと中に誰か入っている気配はして)&br;…落ち着け、よくあるのがここで覗いてたら実はBBAや男だったって展開だ(なのでまずは脱衣所の衣服を確認しながら) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-09 (金) 21:16:47}; ---&color(crimson){(リヒャルトが廊下よりも温かく湿った脱衣所に忍び込めば、水音はますます明瞭に聴こえ)&br;(板でできた扉あと1枚を枚隔てて、衣服の所有者が全裸でいるのは確実と思われた)&br;(果たしてその衣服は……)&br;(先程まで話していた相手が身に付けていたロングスカート、程よく伸びる下着は黒を基調とした華やかで布面積がそう大きくは無い物であり)&br;(これを着けていればきっとやや透けて見えたに違いない)&br;(それに、立てかけてある長剣や大胆なデザインの甲冑にも見覚えがある筈)&br;(これらの事柄を統合、勘案すれば、この先にいる人物はこの船で1人しか当てはまらない)}; -- [[ >名簿/sp23]] &new{2015-01-10 (土) 00:15:53}; ---この音は間違いなく、浴びてる音だな…聞きなれた音だ、こういうのを宿のベットの上で聞くのはなんとも心が躍る瞬間だからな&br;そして…この服は、まぁ間違いなくアルミナの物だな…これで違ったらオレは泣くなきっと&br;さて、それではドアを開けて…なんて無粋な真似はしないが…(本来は曇りガラス越しに見たりするところだが、生憎の板張りで整った顔をしかめて)&br;…とはいえ、下着でゲヒゲヒするのもな…(しばし考え込んでいて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] ---&color(crimson){(シャワーを浴びている人物は、鼻歌まじりに上機嫌。まだまだ出てくる様子も無ければ、完全に無防備な感じがひしひしと)&br;(扉に鍵もかかっていないようだし、少しばかり開けても気が付かないかもしれない)&br;(実際よく見ると、扉は完全には締まっておらず微かに湯気が漏れてきている)}; -- [[ >名簿/sp23]] &new{2015-01-11 (日) 01:22:43}; ---…無防備かつ無警戒だな…これは悪魔の罠か?神のご褒美か?(ドアの隙間に気付いて呟きながら)&br;だが、構わねぇ。どちらにせよオレは堂々と獲物があれば頂く主義なんでな…(さらにもう少しドアを広げながら中を覗いて)&br;(さらにもしもの時のために、眼帯もちょっとずらしておいて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-12 (月) 20:13:50}; ---&color(crimson){(水音が大きくなった。男に背を向ける形で、熱いシャワーを頭から被っている白い女の肢体)&br;(戦士とはいえ、常在戦場……という訳でも無さそうで、いつもの鋭い直感もこの時ばかりは働かない。リヒャルトのことを認知していないらしい)&br;(残っていた泡は湯と共に滑り落ち、見事なボディラインを曝け出している。煌めく銀髪。はみ出す乳房。シミひとつ無い背、なだらかな括れ)&br;(引き締まりつつもよく熟れた大きな臀部、すらりと伸びた脚。肉感的ながら油断のない美術品のような肌)&br;(牝としての魅力あふれる、絶妙のバランスといって良い)&br;(そんな肉体が、男のすぐ近くで濡れている)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-13 (火) 00:40:03}; ---…これは…(ほぅっとため息を漏らすほどの背中、無駄な脂肪や筋肉はなく、女の美しさを保った体を驚いて)&br;(なにより背後からでも主張するような乳房、そして尻もまたむしゃぶりつきたくなるのを見て我慢ができなくなって)&br;(シュルリとネクタイを外してスーツの上着を脱いで、あとは濡れてもいい恰好になってからドアを開いて)&br;アルミナ…(呼ぶかけてそのまま後ろから抱きしめようとしながら) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-13 (火) 20:18:22}; ---&color(crimson){……? え……あ、ちょっと。待……!?&br;リヒャルト。こんなところで何してるの? 迷ったのなら、出口まで案内させるわ&br;だから、そうくっ付かないの(むにゅっ、とどこまでも柔らかく、温かな感触。抱き付かれて驚いた顔をするも、悲鳴をあげるでもなし)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-13 (火) 20:50:05}; ---はっはっ、気づかぬ振りだと思ったがその様子だと本当に気付いてなかったんだな。不用心だな(笑って言いながら)&br;いや、迷ってはない。こんないい女が湯あみすると聞いたのに、何もしないなんてのは男冥利がないってもんだろう?&br;(宝物を離さない子供のように、しかし痛くしない大人の慣れた様子でアルミナを抱きしめたままで離さずにいて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-13 (火) 20:57:54}; ---&color(crimson){フフ、いつも気を張ってちゃ体が固まっちゃうもの&br;(少しばかり、リヒャルトの方を向く横顔。豊かな乳房が弾んで、濃い桜色の乳頭と大きめの乳輪が艶やかに震え)&br;(柔らかな女の肉体の感触と相まって、欲望をかきたてた)&br;その勇気…?には敬意を表するし、いい女って言われるのに悪い気はしないけれど……だぁめ&br;お願いよ、放して?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-13 (火) 21:21:10}; ---そんな隙を…男と言う狼は狙ってるってことだな、今後は気を付けた方がいいぞ?もっとも、最近は羊が増えてるって話だが&br;(それを見てより強く抱きしめ…そうになるも、そこまですると本気になってしまいそうなのでゆっくりと力を抜いて)&br;はっはっ、まぁこのままだと簀巻きにされかねないしな…いや、今のこの段階でも十分にされるだけの理由があるが&br;それにそんな風に言われて強引にするほどオレは野暮じゃない…残念だが、また別の機会があるだろう(そのまま手を離して) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-13 (火) 21:30:32}; ---&color(crimson){フフフ……窮鼠猫を噛む、みたいに羊も狼を噛むかもしれないわね。ありがとう、あなたが紳士で良かったわ&br;(男の力が緩むとするりと逃れて、面と向かう裸体。張りがありながら形良く弾む2つの乳房)&br;(いつも見せていた深い谷間以外のすべてがよく観察できる)&br;(それに滑らかな腹部や臍、そして……オスを受け入れるための具合の良さそうな割れ目が薄らと、濡れた濃い銀の茂みに透けて見えた)&br;(すぐさま双丘の頂きと、下腹部を手で隠したのではっきりとは見えなくなったが……手から少しピンクやシルバーが隠し切れず覗いていて刺激的な事には間違いない)&br;(こんな状態でも慌てる素振りは無く、やはり妖しく微笑んでいたりするのは、まさに女悪魔であった)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-13 (火) 21:50:30}; ---むしろオレは実は聖人じゃないかって思えてきたぞ?こんないい女を前にして抱かないなんてな&br;…あぁ、無理やりにでも押し倒すべきだったかもしれないと今後悔してるくらいなんだが?(手をわなわなさせてから、ため息をついて)&br;…とはいえ、流石にこうして隙をついた上に二言は恰好つかないからな…今度は前から堂々と「奪い」にいくとしよう(ニヤリと笑いながら)&br;あぁ、それじゃあせっかくのバスタイムを邪魔して悪かったな。またな(濡れた前髪や服をそのままに帰っていって) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2015-01-13 (火) 21:55:13}; ---&color(crimson){自制心が強いわね。あの子達に簀巻きにされないように帰ってね。ふふふふ……&br;(くるりと男に白く大きなお尻を向け、愉しげな声)&br;(途中、廊下ですれ違うマンドラゴラがロープや麻袋を持って、リヒャルトの後からついてきたりしていたが、些細な事だろう)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-13 (火) 22:00:37}; - - - -おいてーへんナリぞっ!いまそこで白い龍とすれ違ったナリなッ!!(甲板のほうから響く声、小型の船を激突ぎみに乱暴に着艦させ飛び降りるやいなや危機を知らせんと大声を張り上げる) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-11 (日) 18:35:03}; --この前の報復…じゃないと、いいけど(一方兄ほど慌てふためくでもなく、小型船から顔を出すメガネ。もし自分たちが原因でこの船に迷惑がかかると言うのならばここにはいられない…覚悟しなければ) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-11 (日) 18:36:27}; ---&color(crimson){(哮の手を引っ張るマンドラゴラの群れ。リウィアのところへ引っ張って行こうとする)}; -- [[ >名簿/sp23]] &new{2015-01-11 (日) 18:37:12}; -人探しがこんなに面倒なものだとは。苦労をかけるな、スティーブンス。我がしもべよ。(白い飛竜の出現に湧く艦内。従者に陽動を任せてふらふらとさまよう) -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 17:15:36}; --&color(crimson){(あちこちからキャーキャーギャーギャー甲高い機械音声のようなものが聞こえる。滅多に見ることのない白色のワイバーンに驚き、逃げ惑うマンドラゴラたちの声だ)&br;(艦内に立ち入り、しばらくすればすれ違うマンドラゴラの数も減る)&br;(そしてリウィアの背後に鎧と具足のがしゃり、という金属音)&br;あら、あなたは。ストリングバッグに何の御用?&br;(鞘に納まったまま手にする剣は鞭のように撓り、数多の怪物、悪党を葬り去ってきた魔剣「デスブリンガー」)&br;(身に付けた露出の多い鎧は、魔に長けた王国製の魔法構造物「魔導甲冑」)&br;(この装備の戦士は、この船には1人しか居ない。キャプテン・アルミナであった)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-11 (日) 17:34:09}; ---うむ。(標識も読まずにドアを開けて、中に誰もいないことをたしかめると振り向いた)兄弟を探している。私のではない。&br;騒がしいほうが兄だ。弟は眼鏡をかけていた。髪の長い男だった。見た目は私よりすこし下くらいだろうか。この船にいると聞いてな。&br;邪魔をしている。(ふと思い出したように笑みを向け、捜索を再開する)もてなしは不要だ。用を済ませたらすぐ帰る。長居はしないさ。 -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 17:49:55}; ---&color(crimson){(ぴこん、と頭上に豆電球が灯ったように見え……ない、が何か閃いた様子)&br;静君と哮君? 彼らなら確かにこの船にいるけれど、今は居たかしらねえ……持ち込んだ小型船のテストに時々艦を離れるのよ&br;……それにしても(部下たちの慌て振りを尻目に肩を竦めて苦笑い)&br;あなた、結構誤解されるタチでしょう? 襲撃かと思っちゃったわ。フフフ&br;2人がいるとすれば、この先の船室か、下の貨物室ね&br;急ぎでないなら、ゆっくりしていって構わないわ&br;わたしに用ならそのあたりの壁に掛かってる受話器でブリッジを呼び出して頂戴&br;ええと、家名なしの……リウィア、だったかしらね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-11 (日) 18:00:30}; ---それは困る。渡したいものがあるのだ。わざわざ出向いてきたというのに、会えないのでは意味がない。無駄足ではないか。&br;どうすれば会える? いつ来ればいいのだ。それとも、待っていれば帰ってくるのか。もう一度潜り込むのは嫌だ。骨が折れる。&br;…ああ、いつもこうなるのだ。なぜか半分くらいは人に見つかる。大事にするつもりなどない。こちらも穏便に済ませたいのだがな。&br;あれは目くらましだ。害のない生き物だ、レディ。見つかってしまったからには是非もなし。用済みだ。いま下がらせる。(船窓の外に手を振り、白亜の翼を見送って)&br;奥の部屋のどれかと、下の部屋のどれかだな。…いつも思うのだがな、こんなに部屋が必要だろうか。次に来るときまでにもう少し減らしておいてほしい。&br;ん、あの機械だな。私はリウィア・ペンドラゴン。家名といってよいのか知らないが、トニトルスの血筋だ。雷霆の竜だ。ペンドラゴンの。君は何者だったかな。 -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 18:19:33}; ---&color(crimson){竜……それで。この世に馴染んだわたしみたいな悪魔からすると、あなたの奔放さがちょっと気持ちいいわね&br;部屋を減らすのは難しいわ……空間魔術の使い手がいないから、今からリフォームするのはちょっと事なの&br;わたしは&ruby(デーモン){悪魔};のアルミナ・ルブルム・シュヴァルツイェーガー。この船の船長&br;あら……もう少し待てばお目当ての人物に逢えるかも}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-11 (日) 18:29:27}; ---君らは帆桁で翼を休める鳥たちをいちいち追い払ったりしないだろう。竜も鳥も祖先は同じだと聞く。古の巨龍(レヴィアタン)。進化論だ。&br;私もそういう扱いを望んでいるのだがな。あまり理解はされない様だ。(首を振って遺憾の意を示す)人の世は窮屈なものだぞ、空飛ぶ悪魔よ。&br;さて、それは朗報だが。(騒がしい声が聞こえてきて少しげんなりした顔をする)面倒ごとは嫌だ。疲れる。会いたくなくなってきたのだが。 -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 18:40:26}; ---てめーっ!ケンカ売りに来たってんなら買って…(事情を聞けばこの前水入りになったケンカの決着をつけてやろうと今にも飛びかからん勢いでリウィアのもとへ駆けてくる少年、一触即発) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-11 (日) 18:42:19}; ---よせって言ってるだろっ!(後ろから鉄板入りの靴で背中をけり倒しつつ到着、緊張の面持ち)&br;…先日は…(まずはアイサツだ、アイサツは実際大事である。手を合わせてリウィアにアイサツを試みる) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-11 (日) 18:44:14}; ---&color(crimson){フフ、あなたは小鳥というには目を惹きすぎるし、あの子(スティーブンス)は精悍すぎるもの。猛禽どころか、巨鳥のように気にされても仕方ないかも&br;窮屈なところもあるわね。でもね。温かくて、歩みを停めない若々しさもあるわ。わたしは好きよ&br;次に遭えるのはいつになるのか分からないのよ? 折角だから、ね?&br;それじゃ、わたしは戻るわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-11 (日) 18:48:51}; ---//わくわくしながら遅くまで戻れないかも……! -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-11 (日) 18:50:31}; ---後はこちらに任せろ。悪い様にはしない。この男次第かもしれないが。(タケルを指さして船長を見送る)&br;前置きはいい。過ぎたことだ。それより、今日は届けものがあってきたのだ。赤髪の。これを忘れていっただろう。&br;(手のひらに収まるほどの小さな箱。原型がわからないほど粉々に砕かれた携帯の残骸が詰まっている)何といったか…そうだ。忘れ物だ。&br;感謝は無用だ。弟君も無理強いはしないでほしい。君にはずいぶんと嫌われてしまったからな。用件は以上だ。失礼する。(早々に立ち去ろうときびすを返して) -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 19:31:33}; ---感謝だぁ!?(わざわざ使い物にならなくなったもの持ってきて感謝しろとは、バカにしてるのかと食って掛かろうとするが)&br;…ケッ!(事前にまったく同じ内容をこのメガネに五回も言って聞かされたのだ、グリムロック級のアホでないと証明するには自分から手を出さないよりほかにない、むしり取るように箱を受け取る)&br;(弟の話はこうだ「俗世間の常識や暗黙の了解といった事をまったく理解していない状態で外に出た「お嬢様」のする事だからいちいち腹を立てるな」と。要はそういう事だ)&br;まあ?「センパイ」としちゃ「後輩」がちょっとくらいアホなことしても笑って許すくらいの器がねーといかんナリな!罪を憎んで人を憎ま…おい最後まで聞くナリ!!&br;(ない頭を絞ってわかりやすい皮肉を垂れてみるがガン無視で去ろうとする様を見ればまた血圧を上げて呼び止める) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-11 (日) 20:05:32}; ---…コレに無礼がないとは言いませんが、貴女も自分のルールで動きすぎるところがあると思います&br;(要件はそれだけだと「当てつけ」にも見える態度を見ればさすがにむっとしたかその背中に言葉をかける)&br;いまのあなたは「龍」であって「龍」でない、わざわざそんな姿で外界を…先日語っていただいた討たれる危険を冒してまで出歩く理由も見当がつきません&br;(これはウソだ、強大な力を持つ龍がわざわざ人の型という束縛を自分に課してまで行うワケ…「社会科見学」を課されたといったところだろうか?)&br;そのへんをぜひ、僕にも解る言葉で伝えていただきたいのです…リウィア・ペンドラゴン。&br;(彼女を足止めする言葉をかけるのは好奇心からか、それとも「茶の一杯も出さずに返す」という沽券に係わる事を阻止するためか) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-11 (日) 20:05:55}; ---見くびってくれるな、人間よ。(足をとめて、横顔の半分だけ振り返る)私は用があればどこへでも行く。危険があることも承知の上だ。&br;君らは竜に何を見ている。傲岸不遜。嫉妬を司るもの。悪魔の写し身。人類の大敵。どれでも構わないが、少なくとも怠惰の謗りは免れたいと思う。&br;その機械は動力機関(エンジン)が焼けてしまっていた。そこでだな、直に電気を流してやったら反応があったのだ。&br;黒いところに光が灯った。機械は死んでいなかった。直る望みがあったのだ。ただ、あっという間に熱をもちだしてな。いきなり爆発したのだ。&br;あやうく指を何本か持っていかれるところだった。(絆創膏を巻いた手を振って)この身体には不自由している。柔らかすぎるのだ。どこもかしこも。&br;我が連合王国にも電気式の動力機関は存在する。だが、主流ではない。これほど小さく、精巧な機械は見たこともない。&br;認めるしかないのだろうな。見込みが甘かった。手を出すべきではなかった。力不足だったと。(どことなく肩を落としている様で)…もう行っていいだろうか。 -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 20:33:45}; ---何言ってるかわからんナリが悪口いってんのは解るぞ…!(自分は龍だと言いつつ龍の悪口と思しき単語がポンポン出てくるのくらいは理解できたらしくまた頭に血を登らせる)&br;……は?(しかし唐突に、同じ口から出た言葉とも思えない言葉が聞こえて思わず声が出る、修理を試みたというのか?)&br;(その証拠として傷ついた手、落胆した態度…ただ自分をバカにするためだけにそんな凝ったことができるほどねじくれた性格ではない…とも思う)&br;不自由で、柔らかすぎるってわかってんなら…他の奴らにもやさしくしてやるのがスジって奴ナリ&br;(いま出た言葉、それが解ってるなら人間にやさしくしてやるのが強い奴の務めである)&br;(自分は思慮に欠けるぶんほぼ人間である弟に比べてあらゆる身体能力が優れると同時に機械に対する適正がある)&br;(それはじゃれたつもりでも弟を「うっかり殺してしまう」事もあるジレンマを伴う)&br;(そのジレンマを理解してるんだったら恐ろしい「龍」として振る舞うのでなく、親しい隣人にはなれないのか…?とそんな事を伝えたかったらしいが語彙も頭も足りないのではせいぜいこんな言葉にしかならない)&br;ちくしょう!ワガハイはバカだっ!!(満足に伝えられないことに腹立って船内の自室へと潜り込んだ) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-11 (日) 21:21:17}; ---あなたはっ!(言葉を並べて悪ぶるかと思えば強がって見せ、かと思えば少しだけ本心と思しき行為を伝える…)&br;(ひねくれている、無自覚に行っているとするならなおタチが悪い)&br;(修理を試みた事を伝えてくれれば無碍に責めはしない、しかしそれを最初に伝えてしまっては弱さを…ただでさえ人の姿である身に弱みが重なるのを恐れたとでも言うのか?)&br;不足したのなら足せばいい、一度間違えたのなら次は間違えなければいい…それでもだめなら誰かと一緒に力を合わせればいい、そう思います&br;(語気を荒げたが、トーンダウンして冷静さを取り戻そうと呼吸を整える)&br;(なにも機械の修理に限った事ではない、これから体験するだろう種々の問題を周囲と力を合わせて解決すればいいと伝えたいが…)&br;…これ!使ってください(火傷を負ったと思しき手に使えるタイプの軟膏、冒険先での最低限の応急処置用だが…使わないよりはマシだろうと押し付けるようにして手渡す)&br;(それ以上は足止めはしない、伝えたいことを伝え渡すべきものは渡した…どう受け取るかは彼女次第だ) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-11 (日) 21:21:46}; ---つねづね考えているのだがな。竜と人はよく似ている。我らは鏡だ。たがいにとっての鏡なのだと思う。&br;君らが竜の姿に見ているものを、我らは人に重ねてしまう。憧れも畏れも。我が身の弱さも。おおよそ隣人に向けるべきではない嫌悪感さえもな。&br;竜を畏れる人がいる。人に復讐を誓う竜たちがいる。安易な答えだ。ペンドラゴンの信条に反する道でもある。我が祖竜はわざわざ好き好んで面倒を買って出たのだ。&br;私も物好きの端くれなのでな、受け入れる努力はしている。力ある竜は皆乗り越えられたことだ。私はそれを学ぶためにここにいる。人の世を旅している。&br;正しく理解できたかどうかわからない。うまく伝わらなかったかもしれない。君らも覚えがあるだろう。我らは皆、同じ不安を抱えているのだ。&br;…このところ失敗続きでな。むろん勉強になっている。失敗を恐れはしない。ただ、失敗ばかりというのもな。何か歌っていないと気が滅入ってくるぞ。&br;破片で傷がついただけだ。いずれ治る。大した傷でもないのに大げさだな君は…。(軟膏の器をじっと眺めて)&br;まあ、返す理由もないか。これは受け取っておく。兄君に伝えておいてくれ。''バカめとな!!''(近くの船窓を開けて飛び降りていった) -- [[リウィア>V/リウィア]] &new{2015-01-11 (日) 22:20:12}; -どーおその後の様子は?少しは空を楽しめてるぅ?(首を傾げ感情を伺うように瞳を見る) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-01-06 (火) 22:44:49}; --&color(crimson){(瞳孔が横に伸びてた)自然の怖さと世界の広さを噛み締めてたところ&br;(元の長さに戻る瞳孔)でも……楽しいわ!ママも昔空を行き来していたっていうし、わたしの遺伝子に空好き!って書いてあるのかも}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-07 (水) 21:04:24}; ---(瞳孔が伸びている時は大抵強く心を傾けているか集中している時なのでうんうんと頷いて)&br;あらそれは素敵ね?苦労と楽しさをいっぺんにだなんて何より充実してる証だわ&br;肌に合わないのが肌に合う、そんな所かしら…んふふっ異国の異性も中々輝いて見えたりするでしょ? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-01-07 (水) 21:51:51}; ---&color(crimson){見てくれは良い人は結構いるんだけど。ただし、パパには劣る。……わたしみたいな悪魔と気長に付き合ってくれる男性はなかなか、ね&br;ママを見ても分かるように、超が付く長生きなのよね……大抵の人なら絶対わたしより先に逝っちゃう&br;それでも構わない!ってくらいに燃えあがれるなら素敵なんだけれど、ね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-07 (水) 23:11:51}; ---ホントーにあーたは人の世に馴染んだ悪魔よねえ、その純情さというかしっかりした恋愛観には毎度心が洗われるわ&br;まーいずれ出会うわよなんたって世界は広いんだものね?(先ほどのアルミナの言葉を借りて笑う)それにアタシも長生きするから友達には事欠かないわ&br;そういえば航路の方は順調?南のサイレントヒル周りとか開拓され尽くしてそうだけど、あっちは海が見えるからいいわよね -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-01-07 (水) 23:56:51}; ---&color(crimson){長生きな友達、確保!(ジュゼッペに抱き付き)&br;(顔を上げ)それが思うようにいってないの。空の様子が別物みたいになっちゃった箇所が結構あって、そこを通るルートはまた検証し直しよ&br;いいわよねー……あそこは特に活気があって。海も奇麗。今度ニューベルチアに行く途中に寄るのが楽しみよ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-08 (木) 23:49:13}; ---(片やオカマでなければ絵になる光景を生み出しながらふーむと唸る)&br;あら思ったよりも大変だわ…地上でよっぽど変な事でもしちゃったのかしら、そういうのはこまめに地上で情報収集して回避してくしかないわねえ&br;懐かしいわ…若い頃はあっちの方も旅したものだわ、色々お土産よろしくね?魚の干物とか(冗談めいてころころと笑う)&br;(そんな風に暫し歓談をしてから空の日々が順調なようなので満足気に帰っていった) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2015-01-09 (金) 00:52:11}; - - - -(マンドラくんたちと一緒に作業するうちに彼らの素朴さや従順さに思うところがあったのか[[愛の歌>https://www.youtube.com/watch?v=eHcldNM9fAI]]を口ずさむ船内機関部) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-01 (木) 21:08:19}; --&color(crimson){(イメージとしてはかんぜんにあってる)&br;(モニタと計器類は、&ruby(メインリアクター){主精霊炉};と&ruby(サブリアクター){補助精霊炉};が正常に機能していることを表しており)&br;(今も3体の改良種マンドラゴラがインジェクタの点検をしたり、モニタのチェックをしたりと忙しそうに動く)}; -- [[ >名簿/sp23]] ---もしかしなくても、タケルより賢いんだな…(愛着がわいてマンドラくんたちの頭?に相当する部分を撫でてみたりする)&br;よし…次はと(船の取扱説明書…マニュアルに目を通しておく、いざというときの「裏技」に関する項目にも目を通しておかねば) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){(少年に撫でられれば、頭部から髪よろしく生える葉がガサガサ音を立てた)&br;(ギャー、だのキャーだのしか言わず、割と忙しない彼らも、こういう時ばかりは大人しい)&br;(さて、少年が機関室の隅にある仕様書や図面に目を通すと……)&br;(……後から手書きで加えられた注意書きがあった。……のだが、それらは&ruby(デーモン){悪魔族};が使う言語で書かれており、判読は難しいかもしれない)&br;(それでも判ったことは、&ruby(メインリアクター){主精霊炉};や&ruby(サブリアクター){補助精霊炉};が回復不能なダメージを受けた場合に)&br;(緊急排出装置を用いて船外へ弾き出し、それを砲撃して凄まじい爆発を起こすことで、追撃してくる敵に大きな被害を与えられることや)&br;(バルブを調節して、魔を帯びた蒸気を船の内あるいは外に撒き散らして魔導式の計器や魔術師の力を阻害する方法)&br;(照明や船体維持に使う船の全魔導エネルギーをエンジンに回し、精霊炉を酷使することで、短時間のみ最高速度を引き上げる方法)&br;(等々)}; -- [[ >名簿/sp23]] &new{2015-01-02 (金) 11:16:32}; ---(そこは根暗の本領発揮、つたない知識ながら翻訳解読を試みて足りない部分は手持ちのツールで補う)&br;(そして大まかに最後っ屁と目くらまし、最高速の離脱法があることを知る)&br;さすがに、変形するとか必殺兵器の類はない…か(タケルの好きそうな要素はない、つまり非常に現実的かつ非常時には妥当な手が記されている事を知ればほっと一安心である) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-02 (金) 17:19:47}; ---&color(crimson){(すっ、と現れる人影)そういえば静君。昔このあたりに来ていた「西方商船」は変形してショッピングモールになる、って聞いたわ。面白いわよねえ&br;必殺兵器といえばリアクターに直結した精霊砲をバーストさせる、とか突撃型人工精霊を斉射!なんだけれど……積む前に就航しちゃったのよ&br;今のところ困っていないから貨物室に梱包されたままだったりするの&br;それで、この船(両手を大きく開く、丁寧に手入れされた白い脇が眩しい)はどう?&br;何か困ったこととか、気が付いたことがあったら教えてね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-02 (金) 17:34:07}; ---マグロの解体ショーなどもできる!と聞いたことが…(昔チラ見した資料の謳い文句が印象的だったのでそんなことを…うわっ!?といきなり現れたキャプテンに向き直り)&br;それ、正解だったと思います(過剰な戦力アップは侵攻の意志を持っている…と勘違いする相手の推理を助長することになるのももちろんだが、何より片割れが知ったら一発ぶちかましたいと喚くに違いないからだ)&br;さきほど拝見した火力でたいていのモンスターや賊に対抗はできるわけですし、乗員の練度も士気も保たれていて…(どう?と聞かれて客観的な雰囲気や装備について話すあたり兄ほどではないがボケの片鱗をのぞかせ…)&br;は、はい…(目に飛び込むのは開いた腕とワキ、その奥の乳房が見えないものかと一瞬考えた自分に自己嫌悪して俯く) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){マンティコアやら高レベルの死霊が出て来たら分からないけどね。でもわたしやあなた達がいるから、何とかなるわ、きっと&br;(それら強力なモンスターが甲板に侵入したとしても、山羊娘や双子が直に撃退することが充分可能であった)&br;あら……? どうかした? 気分でも悪くなっちゃったの?&br;(俯いた静に対し小首を傾け、傍に寄る。丁度豊満な胸の谷間を覗きこめるポジションになるわけで……)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-02 (金) 18:19:57}; ---ぼく…たち…(キャプテンとタケルと…僕…人数に加えられていることを思うとなんだか誇らしくて顔を上げる、もう足手まといではないのだ!)&br;(ちょうど頭を上げたところにおっぱいプレスのような状況!これではたまらず…この前のように体に変化が!)&br;…あっと…その…(17歳相当の少女に伸びる、煩悩が加速すると自分でも制御できぬままこんな姿になってしまうのだ…) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){健全な男の子なら仕方ないわ……って言いたいところだけれど&br;女の子になっちゃうのは残念、ねえ?&br;(突然、船内に鳴り響く警報、非常灯が作動……! 敵性生物または敵性飛空艇の接近を報せるシグナルだ!)&br;(柱に掛かる受話器を取る娘)&br;報告して。……分かった、すぐブリッジに戻るわ&br;静君。3時方向からグリフォンの群れ、こちらへ向かって飛来中よ&br;(踵を返し、駆け出す凛とした後姿)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-02 (金) 22:14:12}; ---僕にもよく…(神気をコントロールしやすい形態だというのは解る、それがなぜこうなるのかはほかの誰にも、自分自身にも…)&br;…警報っ!?(しばらく戻りそうもない身体と掌をしばし見たのち警報音、状況は…よくない)&br;了解、僕もブリッジに…(砲と機関のチェックを事前に済ませておけたのは幸運だった、いまなら多少の無茶もできるだろうと不謹慎ながら内心ワクワクしつつキャプテンの後に続く) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst023099.jpg>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst023099.jpg]] ---&color(crimson){(ブリッジの扉が開く。操作盤から後部甲板の機銃を撃ちまくっているマンドラゴラや、時折キーキー何ごとかを発しつつ探知機と睨めっこをしているマンドラゴラ)&br;(必死で舵を操るマンドラゴラ……山羊娘は船長の椅子に座り、計器とビューワを一瞥すると指示を出す)&br;グリフォン11……1匹機銃で撃墜したから10匹ね。それに、キンググリフォン2匹……厄介だわ。……!! 左舷に取りつかれる!? 左舷側面砲全門開け!斉射!!&br;(キャプテンの号令と共に落雷の如き轟音、振動!!)&br;(5つの砲塔から噴き出す炎。超音速で魔獣を捉える火球! 内1発が魔獣を直撃し、爆炎と共にその肉と骨を打ち砕く!!)&br;(空中で炸裂したもう1発の衝撃波が、別の魔獣の翼をむしり取った!!)&br;(一際大きく、巨像の如きサイズのキンググリフォンの姿は雷雲に紛れ、レーダーからも捉えにくい!)&br;いけないわ……見失っちゃう}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-03 (土) 00:49:31}; ---狩場ってところか…(雲を利用して巧みに姿を隠す巨体を捉えきれないレーダー…船に限らず他の飛空生物を集団で狩るためのタクティクスといったところか)&br;でも…!(航路の近くにキンググリフォンの巨体をレーダーから隠せるサイズの雲が多数…つまりそろそろあそこが近いはず)キャプテンッ!このままミグインス雲海へ向かえませんか?&br;(飛び回ることはできても「水並みの粘性のある雲の中を泳ぐ」ことはできないはずだとアタリをつけてキャプテンへ意見具申、空中にあって多少の足場を確保できる場所ならば戦いようもある) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2015-01-03 (土) 01:08:46}; ---&color(crimson){あそこの雲を「泳ぐ」ことのできるグリフォンはたぶん、居ない……足場も多い方が有利、ね。いいわ。それでいきましょう&br;……コース再設定!ミグインス雲海へ&br;(普段の甘く優しい声もこのときばかりは勇ましく、命令を即座に実行する操舵手は有能であった)&br;(キー!と舵を切り……その直後に船体後部に衝撃!! ブリッジも大きく揺れる!!)&br;(雷雲から飛び出したキンググリフォンが、右舷後部に並ぶ窓へ急降下攻撃を繰り出してきたためだった)&br;(戦闘開始と共に鎧戸が降り、並みの銃火には耐えられるようにはなっているものの、10トンはあろうかという巨体の一撃には耐えきれなかったらしく)&br;(鎧戸ごと破壊された窓から外気が嵐のように船内に吹き荒れる!! ブリッジにもその寒気はゆっくりと伝わりつつあった)&br;(ドゴン!ともう一発。また別の鎧戸が破壊され、次は天井から大きな衝撃!)&br;今度は機銃を狙ってる!?……急いで!!&br;(──雲海へ続く//後日!)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2015-01-03 (土) 01:22:40}; - - -[[ガッチャ!Go! Go! Go! Go! >https://www.youtube.com/watch?v=-n6JZTSDoSU]] (空ってのはいい、なにしろ大きな声で歌ったって近所迷惑なんてことがない!)&br;(っつーわけで甲板をデッキブラシで掃除がてらブラシをマイクに見立てて気持ち良く歌う) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2014-12-30 (火) 22:13:23}; --(一方、そんな片割れとは対照的にこちらはすっかり船酔いで参って船のお外へレインボーなものを垂れ流す、お空ならば垂れ流し放題なのは救いといえば救いである) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2014-12-30 (火) 22:14:32}; ---&color(crimson){薬草に詳しいダークエルフの女性に貰った薬よ。クセが無くて飲みやすい味だから(静に酔い止めの飲み薬を渡す)&br;……それにしても哮君、テンション高いわねえ。空の開放感満喫してるわね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-31 (水) 00:08:54}; ---なんせ落っこちることはあっても溺れる心配はねーナリからなっ!(こいつにとって陸地、空中、宇宙、異次元…一番怖い環境が海中水中である まだまだ乗り乗りで歌い続ける) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2014-12-31 (水) 01:17:05}; ---ずびばせん…(顔面蒼白、薬をぐいっと一気飲み 薬はもちろん航空中の船の飲み水は貴重ゆえ申し訳なさで死にたくなる)&br;…海の上に落っこちるたら同じだろっ…(片割れにぼそりとツッコミを入れるのは忘れないあたり根っからいがみ合う双子なのかもしれない)&br;ところで、現在のところこの船はどこに向かって航空中なのですか?(具体的な航空プランを知れば運転をする人は車酔いしないの例のごとく酔いも覚めるかもしれないと思い聞いてみる) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2014-12-31 (水) 01:21:05}; ---&color(crimson){(真に険悪なら口も利かない、そう考えるとこの双子の仲は悪くは無い、といった印象を抱いた山羊娘)&br;空中珊瑚礁を横切って、黄金諸島まで足を伸ばしてみようかなって&br;(ロングスカートのサイドにあるスリットを少し開き、白い太ももを見せつつ、脚を伸ばすポーズ)&br;あの辺りはワイバーンと巨大トカゲが出るから砲の準備をしておくわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-31 (水) 11:00:26}; ---さ…さんごしょう…(海にかかわることはだいたいトラウマ、海の上に落っこちれば同じという言葉もあいまっていまさら怖くなってきた)&br;(しかしそんな不安もスカートからのぞく煩悩の発生源に視線誘導されれば軽く吹っ飛ぶあたり幸せな脳の作りをしている) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2014-12-31 (水) 13:55:22}; ---すると、このようなコースを…(以前セピアを訪れたときに得た資料で組み立てた立体地図を携帯端末から投影しおおまかなコースを指でなぞって見せる)&br;(「世界は大きな球体」という説を取った立体地図はタッチすれば回転ズーム自由自在である)&br;(どのコースをとるかおおまかな予想がつけば少し気分が楽になったか血色も徐々に戻り始め…)&br;いまのうちに砲の調子も見ておきましょう、万が一もあります(これなら役に立てると砲の準備点検を申し出る) -- [[セイ>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2014-12-31 (水) 13:58:53}; ---&color(crimson){(スリットを開きすぎて、赤と黒の縞パンが見えてしまったのには気づいていなかった)&br;ええ、そんなコース。巡航速度で行く予定だから往復で半日くらいね&br;それじゃ……マンドラゴラ達と一緒に左舷、右舷の10門をお願い。わたしは甲板の機銃と、窓の鎧戸をチェックね&br;(山々を抜け、湿地帯と大河を一望しながらストリングバッグは行く)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-31 (水) 14:09:53}; - - -(巨鯨が雲の飛沫を上げる姿を、遙かな蒼天に見るだろう。昼の空に月が昇る。有りて無き月、ニュー・ムーン)&br;(その一角がきらめいて、空語を語って見せていた)&br;『フー、アー、ユー? アイ・アム・ニュー・ムーン!』 -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2014-12-28 (日) 20:34:10}; --&color(crimson){(甲板にて、サインを仰ぎ見た女は手近な受話器を持ち上げるとブリッジに指示を出す)&br;(すぐさま眩い照明弾が打ち上げられ、月の名を冠する船に応答した)&br;(「わたしはストリング・バッグ」)&br;(何でも入る買い物カゴあるいはカバン、という冗談めいた名前。併せて、同業者である旨も伝えておく)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-28 (日) 20:46:04}; ---『ハロー、ストリングバッグ。お仲間とは嬉しい限りだ』&br;(少しの間を置いて、同じ所がきらめいた)&br;『よろしければ、ご一緒にティータイムでも?』 -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2014-12-28 (日) 20:54:20}; ---&color(crimson){(「ティーでもエールでも。喜んでお付き合いするわ。港に戻り次第、こちらから伺いましょうか」)&br;(ニュー・ムーンの速度に合わせ飛行するストリングバッグ。甲板にいた女はいつの間にか居ない)&br;(船内に戻ったのだろう)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-29 (月) 00:24:06}; ---『楽しみが出来たよ、ブラザー。おっと、シスター』&br;(点滅は鳴りを潜めて、轟々たる静寂が空に戻った)&br;(真昼の月は探るように速度を上げる。その機会を逃さぬように) -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2014-12-29 (月) 00:31:08}; ---&color(crimson){フフッ……それにしても。速そうな船ねえ&br;わたし達より速いかしらね。ね、あなた達も気になるでしょう?&br;(キャーキャーと応えるマンドラゴラ達。3基あるリアクターをフル稼働し、徐々に加速。亜音速で飛び回る空の魔獣を凌駕する最高速度に!)&br;(一時的にニュー・ムーンを引き離した)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-29 (月) 01:05:04}; ---(ティー・ルームから見たその光景は、目を丸くさせるに十分なものだった。熱い紅茶を多めにすすって軽くむせながら、笑い混じりに咳き込んだ)&br;はぁっ。良いねえ。T.Tを出して追いかけたくなる……追いかけるか。&br;おい、出力上げろ。できるだけ食い下がれよ。それと、T.Tの準備だ!&br;さって、行くかね。&br;(さしものニュー・ムーンも、あの速度に追いつくのは骨だろう。大きさに見合った物を積み込んではいるが、それでもあれほど快速とはいかない)&br;トラベラーズ・トラップ、発進! ってな。&br;(後部甲板から、銀色の小型艇が撃ちだされる。それはすぐさま反転し、急加速してストリングバッグへと追いすがった) -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2014-12-29 (月) 01:14:14}; ---&color(crimson){(最高速度で航行中は甲板への立ち入りが禁止となる。魔術的にロックされた甲板への扉が淡い光を放っていた)&br;(「レーダーに船影。「新月」より小型艇が発進。このままでは追いつかれます……!!とでも言っているのだろう。レーダー・センサー類を持ち場とするマンドラゴラがキーキーとわめいている)&br;あら、凄い……まともに張り合えばわたし達に勝ち目は無いわね。要注意だわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-29 (月) 01:44:55}; ---(今回は武装を外している。その分だけ早くなっているだろう)&br;(しかしトラベラーズ・トラップは生粋の戦闘機。戦闘機同士の戦いを目的とした高速高機動の機体である)&br;いぃぃぃっっっ、よっほぉぉぉうっ!&br;(たちまちの内に最高速へ到達し、トラベラーズ・トラップはストリングバッグを追い越して、天空へと昇っていく。陽光を浴び、煌めくさまは一粒の星)&br;(そのまま空中に大きな輪を描いて、ストリングバッグの横に落ち着いた)&br;ふむ……今は話ができそうにないかな。&br;(ストリングバッグの船体を見る。覗ける場所はあるだろうかと) -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2014-12-29 (月) 01:55:50}; ---&color(crimson){(船体後部には窓が並んでおり、中の様子がある程度分かった)&br;(人型をした根っ子のような物体が忙しそうに走り回っていたり)&br;(しかし、この船の心臓部ともいえるブリッジの様子は窺い知れず)&br;(……そうこうしているうちに、立ち入り禁止の筈の甲板に人影が1つ)&br;(露出の多い鎧に身を包んだ女の……デーモン。一見して明らかにヒトではない)&br;(妖しい笑みを浮かべて腰に手を当て、トラベラーズ・トラップを眺めている。目が合うかもしれない)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-29 (月) 21:27:51}; ---(後ろについた時、そこから見えるものに首を突き出して、目を細めた)&br;なんだありゃ……植物か?&br;(何となくそう思った。植物のどういうものか、といえば、ちょっと分からないが)&br;(其処からそれ以上のことはわからず、また位置を変えてみる。と、甲板に人型の姿を見た)&br;(人影の、人ではないもの。笑みをしまって、真顔になる。じっと姿を見て)&br;(トラベラーズ・トラップの船体が瞬いた)&br;『ハロー?』 -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2014-12-29 (月) 21:37:48}; ---&color(crimson){(サインに呼応して手を振る。手には眩い光を放つ筒)&br;速い船ねえ……フルドライブでも追いつかれちゃうなんて、敵には回したくないわ&br;(筒を振って光でサインを送る)&br;(「わたしの負けね。この速度なら半刻もしないうちに港に着くわ。そこで落ち合いましょう」)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-29 (月) 22:40:41}; ---(剣呑なことになるかと思ったが、そんなこともなくて笑みが戻った)&br;(機体が点滅する)&br;『たいそう早かったんでね、つい競いたくなった。こいつは早さに自信があったからな』&br;『それはさておき、了解だ。楽しいティータイムにしようぜ』&br;(そして男は操縦席で手を振り、ストリングバッグを離れて後方へと戻っていく)&br;(流星のごとく、人々惑わす偽りの星のように、遅れてやってくる新月へと) -- [[ジェット>名簿/509396]] &new{2014-12-29 (月) 22:52:30}; ---&color(crimson){(隠して、「籠」と「月」は港へと戻る。人知れず築かれ、空の荒事を生業とする者達の巣へ)&br;(亜音速で高高度を飛行中の甲板はさすがに寒かったのか、船内に戻った途端可愛いクシャミをして)&br;(部下のマンドラゴラたちに促されるまま、熱いシャワーを浴びに行ったのは内緒である)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] -左舷に船影…だがありゃ同業か?ま、ここはまずは「ご挨拶」でもしとくか(指をパチンと鳴らすと、慌ただしく船員が動いて)&br;(左舷の砲の一つが動くと、航行していた私掠船らしき船…の近くの雲目がけて砲撃して)&br;…さてと、どう出るかねぇ(逃げるか停船するか、あるいは反撃するかを見守りながら楽しそうに笑って) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2014-12-27 (土) 23:56:38}; --&color(crimson){(砲が炸裂すると、ストリングバッグ、と名付けられた中型の飛空艇は速度を上げ……やがて前方に見えた雲海へと姿を消し……)&br;(……たかと思えば、すぐに雲を飛び散らせながらリヒャルトの船のすぐ近く、左舷のやや上方、衝突しないスレスレの位置に出現!)&br;(甲板には人型をした奇妙な植物を従えた女が1人、腰に手を当て不敵な笑みを)&br;(女が手にした銃?をリヒャルトの近くに目掛け、発砲!……飛び出したのは銃弾では無く、フック付きのワイヤーだ!!)&br;(マストに命中したフックはワイヤーを急激に巻き取り、女の身体を一気に引き寄せる。宙を跳び、リヒャルトの目の前にくるりと1回転しつつ飛び降り、着地!)&br;(ロングスカートが翻り、胸や足を保護する装甲がカシャンと音を立てた。ゆっくりと立ち上がる)&br;ウルフファングのリヒャルトね。派手な挨拶のお返しよ。握手くらいはしてくれるのでしょうね(右手を差し出す)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-28 (日) 00:32:42}; ---(逃げやがったか!と騒ぐ船員たちを尻目に、冷静に雲がどこまで続いているかと見定めて)&br;…となると…やはりか、しかしなかなかいい腕だ(雲海から衝突しないスレスレに浮上する腕に賞賛しながら)&br;(撃たれた時もその銃口が自分を狙ってない事を把握したうえで、腕組みしたまま余裕を持って接しようとしたが…一回転した時のスカートの翻り方に一瞬くわっと目を見開いて)&br;…チッ(見えなかったのか舌打ちをしてから、立ちあがる女性を改めてみて)&br;ほぅ、オレの名前をご存じとは嬉しい限りだね…特に、麗しい女船長ならな?(ニヤリと笑ってから、右手を差し出して) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2014-12-28 (日) 00:53:13}; ---&color(crimson){(スカートの中身は見られなかったものの、大きく開いた胸元に豊かな膨らみと、白い谷間はしっかりと網膜に焼き付けることはできる、と思われた)&br;同業者のことは憶えておかないと、ね?&br;(ハンドシェイク。男に伝わるのは、女の繊細で柔らかな手の感触。妖しい笑みと共に手を離し)&br;アルミナ・ルブルム・シュヴァルツイェーガー&br;これからよろしく、リヒャルト船長。お互い利益になる関係を築きたいわね。……あなたもわたしの船に招待したいところなのだけれど……&br;まだ片付けが終わっていないの。港に戻ったら改めて招待するわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-28 (日) 01:05:22}; ---(こんな自分の体を主張するような恰好で、悪い癖がうずうずと顔を出したが流石にこの場で手を出すほど拙速でもなく)&br;まさかこんな腕のいい同業で…しかも女がいたとは俺のまだまだ勉強すべきだな…今後は気を付けるとするさ(肩を竦めて)&br;アルミナか…こちらこそよろしく、だな…関係が築けるかどうかは、今後の交流次第だろうがな&br;そりゃ残念…なら、皆とでまた会う日を楽しみにするか…ちなみに、操船もアルミナがやったのか?(そこは本業、鋭い視線のまま聞いて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2014-12-28 (日) 01:17:20}; ---&color(crimson){(目を細めて彼を見る山羊娘。彼に対する第一印象は……若く、情熱に溢れるも流されることは無い。なかなかに冷静な男……)&br;(といったあたりだろうか)&br;ええ、この船に接近する時はわたしが操舵したわ。他にも腕の良い操舵手はいるし、ほら、今も丁度良い距離を保っているでしょう?&br;……さて、と。他に聴きたいこと、ある? 特にないなら戻るわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-28 (日) 01:36:25}; ---(出来れば奪いたい、しかしそれが容易い相手ではない事もまたその隙のなさから分かっていて)&br;そりゃ凄いな…おい、お前らも見習えよ?(ウーッス!とマッチョな男たちが返事をして)&br;あぁ、最後にもう一つだけいいか? …彼氏はいるか?(何故かそれを聞いて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2014-12-28 (日) 01:42:03}; ---&color(crimson){(妖しくも柔らかな表情で、己の人差し指を瑞々しい唇に当て)&br;フフフッ……それは秘密。それじゃあ、またね&br;(カシャ、と取り出す先程のフックショット。長居はせず、天駆ける船へと戻って行った)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-28 (日) 01:51:28}; ---(その返答に、ちょっと驚いたように目を丸くしてからくっくっと笑って)&br;(戻る時もスカートの中が見えないかちょっと首を傾げるようにしてから、また舌打ちをついて)&br;…しかし、なかなか面白い。そしていい女だ…(あーあまた船長の悪い癖が、と船員たちが嘆く中不敵に笑っていて) -- [[リヒャルト>V/リヒャルト]] &new{2014-12-28 (日) 01:56:24}; - - - -&color(crimson){(ふと遺跡探索★7へ行くと、とても精巧な重鎧と盾がセットで手に入って大喜び)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-21 (日) 10:43:18}; --(おやまあ嬉しそうな冒険系女子発見とほほ笑む) -- [[ゲま]] ---&color(crimson){わたしの担当は、防壁と敵単体への高火力だからね、耐久力重視なのよ&br;たまには良い事たくさんあるわね、遺跡も}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-21 (日) 20:42:54}; -はーいはい、コーヒーか紅茶…もしくはワインの用意をなさーい(そう言って簡易な保温の付術がされた籠を渡す)&br;(中身は以前の約束通りタルトタタンだ、キャラメルの香ばしい香りとお酒の香りが香る)丁度カルヴァドスもあったから使ってみたわ -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-12-16 (火) 21:37:18}; --&color(crimson){(受け取った籠を開けて、立ち昇る芳香を胸一杯に吸い込む)&br;キャラメルと……仄かに林檎の香り。ひょっとして洋梨も?? OKすぐに用意するわ&br;(駆け足で拠点のラウンジへ。戻って来るときには手に大きなトレイ。濃いコーヒーの入ったカップが2つ。角砂糖の入った硝子のポット)&br;(他にも、赤ワイン、ロゼワインのボトルに空のグラス、紅茶のティーパックと空のカップ等々……結局言われたモノ全部の用意をする山羊娘)&br;それで、このタルトの出来栄えはどう? あなたの中では100点満点中、何点くらい?&br;あ、好きな飲み物を選んでね。わたしはとりあえずコーヒーで}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-16 (火) 23:22:54}; ---うちじゃあ洋梨は使わないわね、昔ながらのリンゴだけをキャラメリゼした伝統的なタルトタタンだわ&br;たまーに桃のタルトタタンも作るけど(タルトの上に乗ったキャラメルコーティングされたリンゴはどれも染みていながらきちんと形を残している、「伝統」とされる形そのままだ)&br;あらまあ随分持ってきたわね…んーそうね、85点かしら?(常に自己評価から10点引くスタンスなため実質95点ぐらいだ)&br;それじゃアタシは紅茶で…あんまりティーパックって飲んだ事無いのよね、便利なのは分かってるんだけど&br;(タルトタタンはキャラメルの香ばしい甘さの中にリンゴの甘酸っぱさが加わり、ほっくりとしたリンゴとサクッとしたタルトが楽しめるだろう) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-12-16 (火) 23:41:45}; ---&color(crimson){ピュア林檎ね。見るからに美味しそう……やるわね。伝統の技……!!&br;さっきまで遺跡潜ってたから喉乾いちゃって……収穫はあまりなかったわ。残念ながら、ね(白い肩を竦め)&br;沸騰寸前のお湯を使うなら、結構ちゃんとした味が出る……筈よ、ティーパックも。檸檬と砂糖も好きなだけ使ってね&br;(そして、待ちきれないとばかりにさっそくジュゼッペ手作りの逸品を一口頂く)&br;……んっ、……んー……わたし、これほど美味しいタルト食べたこと無いかも。うん、美味し……&br;甘いのと香ばしいのバランスがパーフェクトよ。これ。わたしなら95〜100点付けちゃうわ!!&br;(唇にタルトの欠片をくっ付けつつ、感動中)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---あらそうだったの、残念だったわね…ま、そういったストレスは甘い物食べてスッキリさせちゃいなさいな&br;(アルミナの食べる姿を穏やかに見守りつつ促されるままに紅茶を淹れ味わい始める)&br;(元々貴族なので紅茶は随分と飲んでいるがこれはこれで飲みやすいなどと気楽に喉を潤して)&br;オッホッホ!そうでしょうそうでしょう!でも生まれは失敗からなのよねこの子&br;タタン姉妹がリンゴを煮てたらうっかり焦がしちゃったのをタルトで誤魔化したのが始まり、だなんて言われてるわ&br;(他にもあるけどなどと笑いつつアルミナに付いたタルトの欠片を取って自分の口に放り込む)失敗作だってこうやって何かになるんだから気楽にね -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-12-17 (水) 00:11:04}; ---&color(crimson){ウチのギルドに不足してる重鎧と盾探しに行ったのだけれど、全然関係ない装備しか見つからなくてね。変った称号も特に貰えなかったし&br;(残念そうな表情も、タルトの効能、心身に行きわたる栄養によってすっかり明るいものに)&br;失敗も大化けして成功に替わるかも、かぁ。世の中どう転ぶか分からないわね。情熱がチャージされたわ。ありがとジュゼ&br;(自分の分はすっかり平らげ、満足そうにお腹をさするポーズ)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-17 (水) 00:36:58}; ---どういたしまして(元気な様子を見れば一つ満足気に頷く、タルトには手を付けず立ち上がり)&br;因みにね、冷えるとキャラメルがサクッサクになってまたこれが美味しいの(自分の方のタルトを見た後アルミナにウィンク)&br;まー味見しすぎてなければアタシも食べたんだけど、あっつあつのキャラメル纏ったリンゴが美味しいもんだから…&br;じゃそういう事でー、お腹がこなれたらぬるま湯で疲れ落とすのよん(ひらひらと手を振り帰って行った) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-12-17 (水) 00:51:20}; ---&color(crimson){(忠告に何度か頷くと、手を振り返す)&br;ジュゼも疲れ残さないように休んでね。またねー}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] -すや〜すや〜…(独特な寝息?を立てて、アルミナが所属しているギルドの近くで寝ている妖怪。)&br;(大方会いに来たけど待ちくたびれたのだろう、豪勢にも絹で作られた布団と枕などを地面に引いて寝ている。)&br;(もちろん注目の的だが、古くからいる人にとっては割と見慣れた光景でもあるのか、苦笑しながら通り過ぎる人も多い。) -- [[モリ>V/モリ]] &new{2014-12-09 (火) 23:12:48}; --&color(crimson){(そのあまりにも気持ち良さそうな様子に、道行く人の目も気にせず同衾しようとした……)&br;(……が)&br;(さすがに途中で我に返る)&br;こんなところで寝ちゃ危ないわ。寝るなら拠点の中で、ね?&br;(屈み、モリを軽く揺さぶって起こそうとする)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-09 (火) 23:51:08}; ---(触れてみれば肌触りも柔らかさもまさに別格、と言っても過言ではない。そんな寝具セット。)&br;(しかし、布団をめくられて外気が入り、さらに揺さぶられて起こされれば流石にうっすらと目を開けていく。)&br;…ん〜…もう食べられないわぁ〜…そんな夢を見ていたのにぃ〜…ふわぁ〜…おはよ〜、アルミナちゃん〜(口を手で抑えて小さく欠伸をしてから微笑む、寝起きは悪くないらしい。) -- [[モリ>V/モリ]] &new{2014-12-10 (水) 00:05:42}; ---&color(crimson){あら、ごめんなさい。おはようモリー&br;ほら、布団畳んで畳んで。わたしも手伝うからとりあえず場所を移しましょう。……それにしても本当、平和な通りよね&br;(若い姿の女1人、道端で無防備な姿を晒していても危害を加えようとする者はいない。ギルド「セピア」の拠点がある地区は、この街でも特に治安が良い部類に入る一画に在った)&br;ちなみに。あなたはどんな食べ物が好きなの?&br;(セピア拠点の出入口、古くて重厚な木製扉を開きつつ問う)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-10 (水) 00:13:06}; ---そうねぇ〜…夢は現実にすればいいだけだものねぇ〜…いい朝ねぇ〜?(もうお昼過ぎである。)&br;あぁ〜、それなら簡単だから大丈夫よぉ〜?(ゆっくり布団から出てくると、指を立てただけで瞬く間に解けて絹糸になるとどこかへと消えていった。)&br;そうねぇ〜、私も長い間この街にいるけれど〜…変な事して来ようとする人なんて〜数年に一度くらいかしらぁ〜?&br;私〜?私は何でも食べるわよぉ〜?人と同じものであれば〜…(とりあえずアルミナの後をついていく。) -- [[モリ>V/モリ]] &new{2014-12-10 (水) 00:25:03}; ---&color(crimson){(寝具一式が瞬く間に消え去ったのを見て、少し驚いた風に)&br;便利ねえ……いつでもどこでも優雅に寝られるなんて、ある意味究極の術かもしれないわ&br;たまーに、でも気を付けなきゃね。あなた可愛いんだから&br;(肩を竦めて微笑して、石造りの建物の中、何人かの冒険者が飲んだり食べたり。眠ったりしている、ラウンジと思しき場所を抜けて、やや静かな個室に着いた)&br;わたしの部屋よ。ソファにでも座ってくつろいでね&br;(そこそこ広い部屋には姿見や寝台、クローゼットや武具が収められているケース、高そうなソファ、観葉植物……などが奇麗に並べられていた)&br;それじゃ、適当に何か食べる物でも持ってくるわ。ちょっと待ってて&br;(先程通り抜けたラウンジに向かう。四六時中、食料や酒に事欠かない場所らしい)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-10 (水) 00:40:25}; ---ふふふ〜、いいでしょぉ〜?絹糸を操る程度の能力だけれど〜私は気に入っているもの〜。&br;あらぁ〜、もしかして褒められたのかしらぁ〜?でも大丈夫よ〜、私こう見えても実はちょっとは強いのよぉ〜?&br;えぇ〜、それじゃあのんびりと待たせて貰うわぁ〜…(きょろきょろと見るような事はせず、ただまだかなぁ〜と言いたげに首をゆっくりと時を刻むように左右に揺らす。) -- [[モリ>V/モリ]] &new{2014-12-10 (水) 00:52:57}; ---&color(crimson){(両手一杯に色々と抱えて戻って来る。テーブルに展開)&br;お待たせ。良いところで起こしちゃったお詫びに、夢を現実にしましょう&br;(ボウル一杯に盛られたマカロニ、ラディッシュ、レタスなどのサラダや)&br;(ラザニア、チュロス、バタークリームやチョコクリームをサンドした柔らかなパン)&br;(フライドポテト、肉まんや餡まん、ライスペーパーに肉や野菜を包んだモノ……等々、目につく限り適当に貰ってきたのであった)&br;(早速、厚切りのフライドポテトにトマチケチャップとマスタードを付けて自分の口に運び……)&br;リクエストがあれば言ってね。ウチのシェフ、大抵のものは作ってくれるわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-10 (水) 01:06:24}; ---こんなにも〜…凄いわねぇ〜、壮観ねぇ〜(パチパチと拍手する。)&br;けれど〜…ごめんなさいねぇ〜、私小食だから〜全部は食べきれないと思うのよぉ〜…(そこは包み隠さず申し訳なさそうに言った。)&br;もちろん〜、お腹一杯食べれる範囲で食べさせて貰うけれど〜…ナンシーちゃんを呼べばこれくらいペロリなんだけれど〜(しかし、箸やスプーンには手を付けない。)&br;あと〜…色々と言うようで悪いのだけれど〜…あ〜んして食べさせてくれないかしらぁ〜?一口目だけ、でもいいのよぉ〜?(困った様子で微笑む。) -- [[モリ>V/モリ]] &new{2014-12-10 (水) 01:20:00}; ---&color(crimson){(ライスペーパーに野菜や海草を包み、甘酸っぱいドレッシングをかけた、ひとくちサイズものを2つ摘まみ、1つはモリの口へ)&br;はい、あーん&br;(もう1つは自分の口へ)&br;うん、美味しい。……大丈夫。あなたが食べきれなかった分は全部わたしに任せておいて! フフフ、わたし、食欲旺盛なのよ。山羊みたいに、ね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---はい、あ〜…ん〜、やっぱり食べさせて貰うのが一番美味しいわぁ〜♪(美味しそうに微笑んで食べる。)&br;そうなの〜?羨ましいわねぇ〜、私はそんなに食べないから一杯食べる人は羨ましくもあるものぉ〜…。&br;あ〜、それで絹が欲しかったのよねぇ〜?どんな絹が欲しいのかしらぁ〜?糸〜?服〜?何でも形に出来るわよぉ〜。 -- [[モリ>V/モリ]] ---&color(crimson){「程度」だなんて、謙遜もいいところ。とても素晴らしいチカラだと思うわ。わたしも欲しいくらい&br;マフラーに……できる?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-12 (金) 01:27:49}; ---けれど〜、私はその分色々と制約があるものぉ〜…なかなか不便なものよぉ〜?さっきのあ〜んもそれに近いものがあるわねぇ〜…。&br;それくらいでいいのぉ〜?それなら朝飯前ね〜(微笑んで両手を合わせるようにしてから広げると、するすると純白のマフラーが編みあがる。)&br;(その質に関しては、先ほど布団で味わったので改めて触らずとも分かるだろう。) -- [[モリ>V/モリ]] ---&color(crimson){あれも儀式の一部……みたいなものだったのねえ&br;(なるほど、と2度3度軽く肯いてから、朝飯前だという彼女の声に頼もしさを感じつつ、ふっと笑う)&br;ええ、お願い&br;(瞬く間に最上質の白が編み上がれば、諸手を上げて喜びを表した)&br;そんな良い物を、さっきのあ〜ん1回程度で貰っちゃ何だか悪いわ。もっと食べて。追加あ〜ん、する?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-13 (土) 11:09:37}; ---儀式…と言うより本能かしらぁ〜?妖怪の場合は〜、あんまりその本能から外れる事をしちゃうと消滅したり変質したりしちゃうもの〜…。&br;いいのよぉ〜?私は食べさせてくれれば、飴玉一つだってお洋服でも作ってあげるものぉ〜…あまり欲張ってる人は〜最初から食べたりはしないけれど〜(その辺りは本能ではなく、好みの問題らしい。)&br;あ、いいの〜?えぇ〜、食べさせてぇ〜(そういって無邪気に微笑んで喜ぶ姿は見た目に反して幼子のようだった。) -- [[モリ>V/モリ]] ---&color(crimson){んー、妖怪。悪魔よりもユニークな存在かもしれないわねえ&br;それじゃ、早速&br;(モリに合わせて大き過ぎず、小さ過ぎない食べ物を、間を置いて、彼女の口に運ぶ悪魔の剣士)&br;(その合間に自分も食べ物を頬張って)&br;(そんな平和な光景が広がるギルド拠点の一室でした)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-15 (月) 23:16:36}; - - - -いえっふーっ!!(そんなやりとりをしていたところ、赤い単車にまたがった…明らかに少年の体躯と声のライダーが走り去っていく) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] --&color(crimson){(巻き起こる砂埃に咽る、死霊で編まれた白いマフラー)……ん? この間ウチの拠点に来てた……??}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-01 (月) 23:10:01}; ---(あちらもアルミナに気が付いたのか、「赤いバイクが横転スレスレで止まる」というアレを駆使してUターンしてくる)&br;おおっとお嬢さん!奇遇ナリなぁ(鬼の「角」と干渉しない形状の角サックのついたジェットタイプヘルメットをかぶった少年が馴れ馴れしく話しかける)&br;もしかしなくてもディアマンテお姉さんの妹ナリなっ!一発でわかったナリ!!(ド定番の勘違いをしたまま話しかける) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2014-12-01 (月) 23:18:15}; ---&color(crimson){(ママが喜ぶから勘違いさせたままにしておこう、と独り頷き、己の角を撫でり)&br;分かり易い特徴あるからねえわたし……あ。やっぱり。菫さんの子ね。吼える、みたいな威勢の良い名前の&br;アルミナよ&br;(よろしく、と右手を差しだす。剣を握る者には到底見えない、美しい手をしていた)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-01 (月) 23:29:55}; ---それに顔立ちもディアお姉さんによく似て…(シールド越しでもよくわかったよ!とお世辞のラッシュ!口説いているつもりらしい)&br;そう、その通り!ワガハイはタケル…タケル・J・ストレイフナリ!(このタイミングでヘルメットを取って顔見せ!決まった…!とカッコつけつつ握手に応じる)&br;(無論片割れと比べて感が鈍く推理力も足りないのでアルミナの手もやわらかい女の子の手だ…と鼻の下を伸ばす) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] &new{2014-12-01 (月) 23:33:28}; ---&color(crimson){(顔つきは当然、大きな胸もよく似ているし、同じような甘い香りだってする。血の繋がりがあるのは傍から見てはっきりしていた)&br;タケル君ね。ふふふ、相当鍛えているみたい&br;(少年の興味を惹いたことに気を良くしたのか?妖しい笑みを浮かべつつ、握手……しかしなかなか放そうとはしない)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---とーぜん!結構鍛えてるナリなー(しゅっと左手で空を切るジェスチャー…鬼の身分証明のようなものだと父から聞いているしぐさだ)&br;…ン?(いやあ参ったなあ…これはほんとにほんとでナンパ成功?とにやけ顔が止まらない 手を離さないってそういうことだよなというおめでたい脳) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){あら。ニヤけ過ぎちゃダメ。折角の男前が台無しよ?&br;(巨乳の部類に入るバストが軽く弾んだかと思うと、突如としてその華奢な手から伝わり、哮に掛かる巨大な重圧)&br;(重力系の術ではなく、純粋な腕力を最大効率でかけたものであるが、まるで巨大な獣に圧し掛かられたか、岩にでも挟まれたかのように揺るがない)&br;(哮の足元、地面にピシ、と走るヒビ。何故だか痛みは走らないが、妙な音を立てて軋む腕)&br;……外してみて&br;(顔を少年の耳元へ近づけ、甘ったるい声で囁く)&br;(少年の母親のパワーには及ばないが、それでもかなり強力なチカラをもって試されているのは間違いない)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-02 (火) 00:02:24}; ---いってっ…!?(ニヤケ顔も一瞬で吹き飛ぶ、だが状況は単純…力比べしようってんなら…)&br;…上等…!(バニーガールとしての菫だけでなく、拳士…『拳豪』としての菫の顔を知っているならば紛れもなくその直系、眼差しは戦うべき相手へと向けられる闘志に満ちたものに変わって)&br;(周囲にお互いの腕が軋む音が響いているかのような錯覚を伴って力に対して真っ向から力で立ち向かう…その腕は鋼の強度と鬼の臂力、そして母親の血による柔軟さ、爬虫類特有のしなやかさを併せ持つ)&br;…ってぇーーーーっ!!(次の瞬間プレス機のような握力から自分の指を引き抜く!…お互いの力でめちゃくちゃになった指の関節をペキペキと一個ずつ元に戻すさまは非常に情けない) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){やるわね……! チカラづくで外せた人はなかなか居ないのに。巧い具合に柔軟性もある&br;これからますます楽しみね、あなた&br;(柔らかな白い手がダメージを受けた少年の指を包むようになぞると、痛みが引くような感覚。娘が、己の生命力を分け与える形で回復を加速しているものと思われた)&br;(行為中のアルミナの眼は、瞳孔が横に伸びるという山羊の眼めいた変異を遂げていて地味にコワいかもしれないが、それも束の間)&br;ごめんなさいね。ちょっと試したくなっちゃって。許して?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-02 (火) 00:24:23}; ---もうちょっとトカゲの血が濃かったら尻尾みたいに指シュポーンしてたかもしれないナリなー&br;(いやぁまいったまいったーと結果オーライで気を引けたことに手ごたえを感じるオープンエロ予備軍)&br;…あれっ?えっ?(『センセ』も生物を回復させる力を持っていたが…アルミナもそうなのだろうか?とその顔をじっと見つめる…目の変化についてはよく姉たちもトカゲめいた目の変化をしているような気がするのでそこまでは気にならないようだ)&br;許す!三日後100倍もナシナリ!(美人にお願いされたら許さざるを得ないんやな…悲劇やな…の故事よろしく速攻で許す、『罪を憎んで人を憎まず』といえば恰好もつく)&br;これだけやれるってこたぁアルミナおねーさんもボウケン、いってるナリか?(近くの遺跡ダンジョンでもしかしたら鉢合わせするかも?と自分も冒険者であることを明かす) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){奇遇ね。あなたの血の大元……「青い舌」一族の蜥蜴人闘士がセピアにいるわ。運が良ければ本物の指、尻尾シュポーンが見られるかもね?&br;ふふ、良かった。ええ、一応これでも「剣の達人」よ。わたし&br;(ぐっ、と力瘤を作ってみせる……が、それほど盛り上がらないので、先程見せたパワーがどこから湧いてくるのか不思議ではあった)&br;(……つるんとした白い腋から胸の谷間にかけてのラインが、少年にはいずれ扇情的に映るだろうか)&br;今は帯剣していないけれどね。どこかで一緒になったらよろしくね。ちなみに、さしあたっては今夜、例の遺跡を探索に行く予定よ&br;ウチのギルド、盾が不足していてね。どこかで良い盾が見つからないか探そうかなあ、って}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-02 (火) 00:47:46}; ---ああ…そういえばいたような(母ちゃんとカードやってたヤツか…?と心当たりを思い出すように首をひねり)&br;奇遇!ワガハイもナリなっ!(レベルはいま76!と自己申告、ギルド群雄割拠の現状いったもん勝ちの『自称』であることを確かめる術はないが…目の前の少年のポテンシャルを信じるかどうかは個人の判断である)&br;こういうときギルドどーしで協力できればいいのにナリなー…(PTを組む場合ギルド一か所のみで縛られる現状のシステムに疑問を感じる)&br;…あやっべっ!もう夕飯の時間…よかったら食いにくるナリか?(これから遺跡にいくなら腹ごしらえしないとね!とメシをダシにしてナンパである) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){(まさに少年が思い出していた人物こそがその蜥蜴人。セピア3強の1人ブルータンであった。菫を性的な目で見ていた緩い顔つきが思い出されるが)&br;(気性が荒いことで知られる一族の出だけに、精悍な体躯からは戦闘能力の高さが窺い知れた)&br;なるほどねーわたしより随分上のレベルだわ、道理で。力で外されちゃうわけね&br;共闘と、装備品あたりをかけての試合、みたいなのはいつかできればいいのにね&br;……夕食? いいの? 遠慮なく付いて行っちゃうよ?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---やるってんならワガハイもやぶさかではねーナリな!(なっはっは!!と勝った気でいるらしくバカ笑い、☆8依頼で情熱が下がるわーなどと言い出す天狗になっている少年)&br;もちろんナリ!センセとセイとワガハイだけではどーにも食卓に華がね…(この遊星号モデルのレプリカDホイールは本来一人乗りだが自転車感覚で二人乗りを勧める…ちゃんと『角あり』の種族専用のヘルメットの予備がシートの下に準備されていたのもこの場合功を奏すのだろう) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] ---&color(crimson){(角まで覆う専用フルフェイスを被り、腰を下ろせば柔らかく形を変え、シートからはみ出す大きなお尻)&br;(娘の手が背後から少年の腰に回され、発進準備は整う)&br;(彼の背中に当たる2つの塊が柔らかく、温かかった)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-02 (火) 01:26:40}; ---(そうそうこれこれ!あの風呂で感じた女の人っていいなあ!という感情は姉たちと長く暮らしていた少年が失って久しいもので)&br;(年頃の少年にはいろいろと毒なそれを押し当てられればテンションも正比例して急加速![[神社>名簿/505051]]へと家路を急いだ) -- [[タケル>http://notarejini.orz.hm/?VG%2F%CB%CC%C2%BC#z9592473]] -ああーんもう!最近家に詰めて仕事ばっかりだからおしゃれ度がぐんぐん下がってる気がするわぁ!&br;ちょっと!その内ガッツリショッピングするから予定空けときなさいな!一人で行けってのはナシよ!&br;一ヶ月ぐらい流行追ってないからやばいのよ! -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-12-01 (月) 21:12:58}; --&color(crimson){Stop引き籠り!&br;(腕組みし、風に揺れるマフラー。何故か得意げな面で)仕方ないわねー。他ならぬジュゼの頼み。聞き届けてあげる。わたしも買いたいものあるし&br;あ、でもか弱い女子(※全方向からの突っ込み待ちにしか聞こえない台詞ではある)に荷物持ちさせようったってそうはいかないからね!?}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-01 (月) 21:20:12}; ---うふふっ持つべきものは友達ね、それじゃ道中デザートとかランチ奢ったげるわ!&br;(鼻を白めつつあからさまに聞こえる舌打ち)読まれてたか…ま、いいわ。久々に袋の重みを腕に感じるのも悪くないし&br;ところで…(マフラーを指さす)あーたそんなの持ってたかしら?どこかで買ったの? -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-12-01 (月) 21:28:43}; ---&color(crimson){OK乗ったわ&br;(奢ると聴けばあっさり承諾、白いマフラーを手に掴んでヒラヒラと動かしつつ)&br;ちょっと死霊の群れをとっ捕まえて編んだの。生温かくて新感覚よ&br;(白い表面には時折、人の顔めいた模様が浮かび上がっていた。悪魔的!)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-01 (月) 21:45:01}; ---あらまあ手編み(変な所で驚くオカマ、昔からアレな研究ばかりしているのでズレている)&br;模様の変わるマフラーっていうのもオシャレね、それに死霊なら色々魔術に強いだろうし便利そうだわ&br;ああーアタシもセーターの一つ二つ編まないと、贈る彼氏もいないし自分用に…(盛大に溜息) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-12-01 (月) 21:57:31}; ---&color(crimson){(一般人に見せびらかせば退かれる可能性大だったであろう)&br;(しかし彼?……ならこの美的センスにも理解を示してくれるだろうと踏んだ通り)&br;実際抗魔力は結構ありそう。今夜あたり、例の巨大遺跡で実戦投入の予定よ&br;ふふふふ。残念ねえ。彼氏かぁ……彼女が欲しいならわたしがなってあげても良かったのに。もちろん、一番好きなタイプはパパみたいな男性なんだけどね&br;世の中、ままならないわ(肩を竦めて明るい笑み)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-01 (月) 22:05:38}; ---(アルミナのマフラーを手ですくい)そうねえ、後はあーたが吸精辺りが得意ならもっと相性もいいんでしょうけど…多分これなら伝播させられるから&br;試すんなら程々にしなさいよー?髪が女の命なら首筋は女の武器なんだからね、刃こぼれなんかしちゃダメ(人差し指を立てて)&br;オホホッ!あーたが生まれる前のアタシなら喜んでたんでしょうけどね?アタシも今じゃ頼れて強い男性じゃないとダメだわぁ&br;さってさて、遊びに来たもののまーだ仕事がちょっと残ってるしこれで…じゃあまたねー?(手をひらひら振り帰っていった) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-12-01 (月) 22:20:46}; ---&color(crimson){残念ながらサキュバスめいた才は無いわねえ……。ええ、「武器」の手入れは怠らないようにする&br;はい、それじゃ根を詰め過ぎないようにね(山羊娘が手を振り返すと同時に、マフラーからも小さな手が伸びてバイバイと手を振っていた)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-12-01 (月) 22:51:33}; - - - -…なんか両手に一杯お菓子貰ってる美女がおる…って、なんだアルミナじゃないか&br;ここらへんに住んでるんだなー…あぁ、オレの住所も割と近くだな(笑顔で話しかけて) -- [[ルプス>V/ルプス]] &new{2014-11-22 (土) 23:49:48}; --&color(crimson){(キッ!と睨む……が、ロールケーキを頬張りながらなので、ちょっとばかり締まりがない)&br;ええ、ギルド住まいよ。なあに? 分けてあげないからね?&br;珈琲なら余分あるけど}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-11-23 (日) 00:14:22}; ---ははは、そんなに睨まなくても取りはしないから安心してくれていいぞ(笑っていいながら)&br;まぁ、昔は違ったけど今は無所属の冒険者なんていないもんな。そっちはなんて名前のギルドなんだ?こっちは無名もいいところだけどさ だから取らないっての&br;おー、オレはそれでいいぞ。肉もあればなおいいが(椅子に座って) -- [[ルプス>V/ルプス]] &new{2014-11-23 (日) 00:18:18}; ---&color(crimson){ふぅっ、なら安心ね、狼男さん&br;(白い腕でやや大袈裟に拭う白い額。腕も、肩も、脇も、滑らかな白い食器のような質感)&br;セピアよ&br;近くに寄ったら遊びに来ると良いわ。わたしの知り合いだって言えば通してもらえるから&br;(ロールケーキを続けて頬張りながら、珈琲を淹れる。シュガーとミルクはお好みで、と容れ物を寄越した)&br;スイーツな時間に肉は無いわ、肉は。ちなみにあなた、何の肉が一番好き? 山羊じゃないことを願うわ}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---こんな色っぽい悪魔にそんな子供みたいな真似されるとも思わなかったけどな… …って、あれ?人狼って言ったっけな?&br;へぇ、セピアか。シンプルでいいギルド名だな…ん? …あのTOP30に入ってるギルドじゃねぇか!&br;すげーなー… まぁ、ナンシーのところも凄いんだけどさ…ちなみにそっちはどんな人がいるんだ?&br;そうか、それは残念だ…とても残念だ… あぁ、割と肉ならなんでも。強いて言うなら…鳥だな -- [[ルプス>V/ルプス]] &new{2014-11-23 (日) 00:50:39}; ---&color(crimson){子供でも大人でも美味しいものは美味しいの。素直に楽しんでるんだから放っておいてよ&br;(わざとらしく口を尖らせた後で、艶やかで妖しい笑みを浮かべ)&br;んー……そうねえ、ニオイで判るし。獣臭っていうか肉食獣の&br;ナンシーというと、ギルド「ピット」のメンバーだったかしらねえ&br;ええと、ウチは……人(ヒト)は少ないかもね。蜥蜴人とかエルフとか、何かぬめぬめしたのとか。色々ね。拠点はバニーだらけよ&br;チキンはサラダにも合うからわたしも好き&br;(大きなロールケーキを見事に平らげ、口の周りを赤い舌でぺろりと舐め)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] ---別に悪いとも言ってないんだがな? まぁいいじゃないか、オレも美味しいものを食べるのは好きだし楽しいしな&br;ほぅ、なかなか鼻がいいんだな?いい事だ あぁ、知ってたのか?まぁ、ナンシー自体がランキングに乗ってるしな…&br;蜥蜴人にエルフとかか…なんだぬめぬめって!? …しかもバニーだと!?(ガタッと立ち上がりかけて)&br;あ、いやなんでもない… なんというかな、牛も豚も油が美味しい…が、丁度いい脂肪ってのがなかなかなくてな。あんまり霜降りは好きじゃない その点鶏肉はいい…オレ好みの肉だ…(満足そうに語りながら) -- [[ルプス>V/ルプス]] &new{2014-11-23 (日) 01:11:23}; ---&color(crimson){あら良い反応。秘書はバニーガールの恰好するのが決まりなのよ。最近新しく来たウェイトレスの子もバニー着てたわね。わたしも着てみようかな&br;へえ、濃厚でどろどろしたのよりがあっさりめが好き……って感じね。意外&br;もっと脂だらけで血が滴るレアな肉好きそう、って思ったのに}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-11-23 (日) 01:17:48}; ---べ、別に反応なんてしていないが?(目をそらしながら) ほぅ、面白いな。うちのギルマスもそうすればいいのにな、バニー好きなんだし&br;でもうちのギルドは全員男だからな… 誰かよそから勧誘するしかないのか…&br;よく言われる、そしてそういうのが好きそうなのもな もちろんそういう肉も嫌いじゃない…が、あんまりそういう野生が芽生えそうなのは控えてるんだよ&br;…オレは臆病だって最近思い知ったからな、あんまり自分の理性が及ぶ範囲以上の野生は怖いんだよ -- [[ルプス>V/ルプス]] &new{2014-11-23 (日) 01:28:44}; ---&color(crimson){昔の文献見てるとね。男でもバニースタイルだったらしいのよ。問題ない&br;(からかうように、楽しそうに歪む赤い唇)&br;臆病な方が長生きするし、制御不能って危ないじゃない。機械でも生き物でも。だから悪いことじゃないわね。そういうのは&br;わたし、もう戻るわ。最近酒場を賑わしてる「過去に失われた秘術」ってあるでしょう? それが記された秘術の書、うちのギルドでも集めてるし&br;わたしは闇魔術か蘇生法かどちらかと思うんだけど、ルプスはどう思う? それじゃあね}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-11-23 (日) 08:34:48}; -(コメント欄祝に寝る前にそっとカスタードクリームたっぷりのアップルパイを置いていく) -- [[ジュゼッペ>V/ジュゼッペ]] &new{2014-11-21 (金) 02:08:02}; --&color(crimson){これはわたしを太らせて食べてしまおうという邪悪な何者かの陰謀に違いないわ&br;(シュガーをそこそこ入れた珈琲も用意してパイを平らげる)&br;……なんて美味しい罠なの……!!}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-11-22 (土) 09:30:33}; ---(笑顔でロールケーキを差し出す邪悪な何者か -- [[ゲま>VG/北村]] &new{2014-11-22 (土) 13:09:30}; ---魔導甲冑が入らなくなるわよ?&br;…手伝ってあげようかしら(デザート用のフォーク持参) [[ただし、真っ二つよ?>つべ:JVHwPn7ff5w]] (半分こしない? の意)-- [[グラナーテ>名簿/484223]] &new{2014-11-22 (土) 21:22:05}; ---(胃腸薬の小瓶を咥えてくる白いナマモノ) -- [[パイロン>V/パイロン]] &new{2014-11-22 (土) 22:14:36}; ---&color(crimson){(「邪悪な何者か」からの差し入れを確りと受け取り、次弾装填、おやつお替りの準備万端)&br;わたしの消化能力は悪魔級よ。問題ない……!……でも。手伝って&br;(ぱちん、と指を鳴らすと……足の生えたナイフが歩いて来てはロールケーキを一刀両断! ハーフサイズに)&br;(そのまま立ち去ろうとするナイフを掴み、付着したクリームを舐め取ると、ようやく解放する)&br;気が利くわね。っていうか復活したのねパイロン}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]] &new{2014-11-23 (日) 00:11:21}; ---あ、一番美味しいところ…(ナイフを舐めあげるセクシーショットを口惜しげに眺めてから) 貴女のママなら、私の出番なんてきっと無いけど… ご馳走になるわね(ふふふと笑う)&br;滑り込みセーフ、といったところね。私のことも… せですのことも憶えてるみたい(パイロンを撫でて) 今じゃ、ウチのギルドのマスコットだわ -- [[グラナーテ>名簿/484223]] &new{2014-11-23 (日) 00:17:36}; ---(伸び上がってテーブルの傍らに胃腸薬を置き、アルミナに向き直ればその膝に前脚を置いてクチクチ鳴く。記憶と寸分、違わぬ声で) -- [[パイロン>V/パイロン]] &new{2014-11-23 (日) 00:18:53}; ---&color(crimson){フフフ……&br;(何故か勝ち誇ったような悪い笑みを浮かべ、切り分けたケーキを皿に載せてグラナーテに手渡し)&br;巧くいって良かった。パイロンが居なくなっちゃったらわたしもママも哀しいもの。良かったわねえ……&br;(目を細めてパイロンを撫でる。ひたすら優しく)}; -- [[アルミナ>名簿/sp23]]
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