IAL/4643
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#navi(..//) |&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037744.jpg,400x400);|~名前|ナイトフォール| |~|~目的|◉憎悪:黒十字 ◉憎悪:竜| |~|~企画|[[帝国学園ロートガルデ>企画/帝国学園ロートガルデ]]| #region("一時格納") *特設トレジャーハントゾーン [#v257166b] [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst053491.png>編集:冒険のお時間です]] [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst053492.png>差分:冒険のお時間です]]~ #pcomment(冒険のお時間です,1,below,reply)~ #endregion *◆ファンタジーの高まりを感じる…!◆ [#r2303905] [[修正>編集:ドーモ、ドラゴンスレイヤーです]] ~ #pcomment(ドーモ、ドラゴンスレイヤーです,1,reply)~ *遭遇した場合に取得可能な情報 [#s7d40702] #region("遭遇した場合に取得可能な情報") **目視 [#f098949e] -身長190cm程度に見える黒い鎧を着た騎士 -近寄り難い凄絶な殺気をまとっている -(ドワーフ族限定) 身に着けている籠手はドワーフ製のものに見える -(エルフ族限定) 身に着けている籠手の強化にエルフ独自の魔法が使われている **高度な魔術や超感覚による調査(上記に加えて) [#n8ad522a] -魔族ではないように思える=隠蔽魔術の気配を感じられない -纏っている鎧と襟巻は魔力で作成されているように感じる -あなたが魔術や遠視、超常の視力で彼を監視すると目が合った。あなたの視線は探知されたようだ -(ドワーフ族限定) 籠手は改良の余地がありそうだ -(エルフ族限定) 籠手の強化に使われれているエルフの魔法は不完全だ。おそらくドワーフの猿真似だ。ドワーフにしては上等だが。 **神々以上の能力を持つ者の視点(上記に加えて) [#mfbd168e] -身に着けている籠手は勇者トーマの聖剣の製法を継承したドワーフ族により制作されている -魔族ではない。人族の魂を感じるが竜の魂も混ざっている -竜に殺された者の無念と怨念、そこからくる全ての竜への憎悪を感じる -異界の魂を内包している #endregion *『ナイトフォール』能力解説 [#wc7dbc88] #region("能力解説") **能力 [#o3522594] -恐慌のオーラ パッシブ ONOFF可能(基本的にON) --酷い殺気を纏っている。周囲10mほどにいるこちらの存在に気付いた生物に恐怖を与える。心が弱いものはパニックに陥る。心が強くても恐怖を感じるかもしれない。 ---不意に出現した場合は訓練を受けた軍人や兵士でもパニックに陥る可能性がある。 //ドーモ、はじめましてコメントアウト閲覧者=サン ナイトフォールです。NRSショックを受けた場合はNRS発狂表を参照して下さい。 -再生能力 パッシブ --鎧を含めて再生能力がある -火炎 --火炎を操る。 //マナに火を点ける事が出来る。 -対竜知識 --この世界の竜・竜由来の能力に関して内包している魂から知識を引き出す事ができる。 //ジアリウスの竜wikiにアクセスできる。〇〇〇ペディア **戦闘スタイル [#yd0eb8ae] -無手(籠手装備)で敵を引き裂き、手刀で切り裂き、火炎で始末する。鎧と同じ物質で作られる飛び道具を生成する事もある。 --全身鎧だが各関節は柔軟に動き格闘技の阻害とはならない。 -鎧は装備というよりはなんらかの能力で生み出している物のようである。 **装備 [#dfbda6dc] -聖なるガントレット(不完全) --勇者トーマの聖剣と同じ製法で作られたガントレット。剣と籠手の製法の違いはあるので同じなのは素材の加工部分であろう。 ---とある事情で未完成……というよりは未完成とはいえ門外不出の品を特別に譲られたので使っている ---つまりは製法の継承のために作成された習作なのだが素材は聖剣に用いられた素材と変わりないため、超高性能品である #endregion *秘密結社『黒十字』について [#h4b2e5c9] **1行説明 [#d0f62a08] 悪の秘密結社 #region("詳細説明") **説明 [#pc424c26] あらゆる秘術を研究し人の強化を目指すという異端の教義を持つ集団。ゼイム帝国に限らずミネラやミオ、ギザニア等でも暗躍している。~ アイジアの十字教のシンボルを黒く塗りつぶした冒涜的な黒十字をシンボルとして各構成員が身に着けている。~ 大元は第一次人魔大戦中に戦局を一変させるため魔術を探求し、魔術の神にならんとする集団であった。~ 過酷な戦時中であるがゆえにかろうじて見逃されてきた非道な人体実験を戦後も繰り返していたため異端認定を受け地下に潜る。~ 近年、巫女の秘儀についての知識を盗み出した結果急速に勢力を拡大。各国家間からも危険視され危険な組織として手配されている。~ 総統と上位構成員は人の解放・世界の救済を謳っているが狂人の戯言と見る関係者がほとんどである。~ #endregion #region("退治リスト") ***『四司祭』人竜 アルトバロン [#rb00c6e5] 秘密結社『黒十字』の最高幹部『四司祭』の一人。竜の要素を多数持つ元人間。年齢は数百歳。魔術と竜の素材による強化延命による成果。~ 研究者肌で戦闘向きではないが身体能力だけで軍の一部隊程度であれば蹴散らせる力はある。~ 竜の血肉を人間に与え竜に近づけるという研究をしていた。それによって結社の目的たる「解放」を目指していたのである。~ 召喚術を応用した術式により被験者の肉体に用意した竜の血を召喚=定着させるという非道な方式。~ そして安全性を確かめてから自分に適用する外道であった。~ 彼の技術は結社の構成員の戦闘能力向上のために用いられている。これにより結社の活動範囲・脅威は大幅に上がった。~ ~ 研究の次の段階に至るために過去に存在した太古の火竜を召喚し、復活・使役しようとした。~ 復活と召喚には成功したものの使役できず暴走。暴走を抑えようとしているうちに駆けつけたナイトフォールと勇者の鍛冶場を守るドワーフ族の精鋭と交戦となる。~ 他の結社の戦闘要員が倒されてゆき形勢不利を悟ったアルトバロンは転移で離脱。~ しかし逃走後に追いついてきたナイトフォールに無惨に殺された。~ ~ ***太古の火竜 アシャーダロン [#b21cd829] 竜の時代に獣性の赴くままに暴れた火竜。アシャーダロンは人が後世名付けた名前で本竜は「ギムダイン」を名乗る。~ 吐き出す火炎は白く輝く熱量を持ち数多の同族を滅ぼしたという。~ 最期には天高くそびえる火山を自己の領域とし自らの頭上を飛ぶ天竜を不遜と睨み挑み、数多くの勝利と敗北を重ねた末に滅んだとされている。~ ~ ~ アルトバロンの儀式は完璧と言えるもので、完全な形で復活を果たしたがそれ故に支配の魔術に抗い暴走した。~ 最終的にナイトフォールに心臓を撃ち抜かれて再度の眠りにつく。死体は素材としてドワーフ達の手に渡った。~ その魂の行方は……~ ***裏切りの竜騎兵 ヘディクス・マルテローツェ [#qc2fd938] 秘密結社『黒十字』の最高幹部『四司祭』の一人。竜騎兵隊に所属しながらゼイム帝国を裏切り秘密結社に与していた裏切り者。~ 貴族としての特権意識が強く、階級至上主義者であり、平民を心底から見下す差別主義者。~ 四司祭の中では最も格下だが帝国の伯爵家嫡子であり暗躍に長け、黒十字の潜伏に大きく寄与していたがゆえの四司祭の地位であった。~ 最も『黒十字』における四司祭の最下級は頻繁に入れ替わる「使い捨て」なのだが……誰しも権力には酔いやすく良く惹きつけられるという事だろうか。~ ~ ヘディクスは『巫女の秘儀』の応用による降霊術による自己の強化を目論んでいた。~ 術式自体は他の四司祭と総統自らの改造が施された規格外のものであった。実際に異世界の強き魂を引き寄せたのである。~ 実験結果の解析によって異世界の魂をどうやって指定した対象に与えるかを調べる予定であったが、その目論見はナイトフォールによってある程度は崩される事となった。~ その場にいた黒十字の構成員はヘディクスを含めて全滅しているが、研究成果の一部は何らかの方法によって継承され構成員の強化に使われている。~ ~ 余談となるがこの事件の後、帝国歴418年~419年にマルテローツェ伯爵家は内乱の危機に陥る。伯爵家内の嫡男派と次男の派閥との争いであった。~ 伯爵家は内乱を起こした事と、嫡男が犯罪結社と内通していた責を問われ取り潰しの一歩手前まで行ったが当時12歳の第五皇子の活躍と取り成しにより~ 当時のマルテローツェ伯爵の自裁のみでかろうじて許されたという。~ 現在は内乱を治めた次男が当主として領地を健全に運営している。~ #endregion *Q&A [#y1b1c3ea] #region("Q&A") ①~ Q:秘密結社『黒十字』です。一体お前は何だ。~ A:どうもはじめまして、ナイトフォールです。貴様らは全員殺す。~ ②~ Q:そんな! 『黒十字』は『巫女の秘儀』を盗んだり各国の民間人を誘拐して人体実験をしたりしているだけで全てはこの世界の未来のためなのだ!~ A:斬新な命乞いだな。どうやら長く苦しみたいと見える。~ ③~ Q:魔族です。すごい殺気ですね。人間が憎いんですか? 一緒に殺しませんか?~ A:面白い鳴き声をしているな。喉を潰しても囀れるか試してやろう。~ ④~ Q:竜です。貴様は同胞殺しだな?~ A:知ったことではない。後を追いたいのであれば地獄へ案内してやろう。~ #endregion *メタQ&A [#o0e308c3] #region("メタQ&A") ①~ Q:ナニココ~ A:テスト一人遊び場~ ②~ Q:この異界の魂ってニン…~ A:なんですかそれは? ミオ国と国交のある極東のヒノモト国とは実際関係ありませんのでご安心ください。~ ③~ Q:なんかむかつくので殴っていいですか?~ A:事前にご相談下さい。なお基本的に帝都には現れません。ナイトフォールは基本的に『黒十字』の拠点を調査・探索・襲撃しています。~ ④~ Q:この企画は学園ものなのでは? 学生なの? 教師なの? 正体は?~ A:名簿の一番下をクリック!~ ⑤~ Q:ゼイムの軍や官憲は何をしているのですか。この世はアリウスが滅び神々も去った末法の世なのでしょうか?~ A:[[帝国高位の権力者>ARA/0025]]の密かな支援を受けており指名手配も追われてもいないようです。『黒十字』自体は官憲の上層部からは調査・対処すべき事案にはなっているでしょう。~ #endregion *ご自由にご歓談下さい(メタ相談欄流用重点) [#wb92625e] [[修正>編集:そろそろスシを食べないと死ぬぜ!]] ~ #pcomment(そろそろスシを食べないと死ぬぜ!,2,reply)~ *[[ポータル・ジツ>IAL/0010]] // [#a14949b3] //中の人は最近忍殺にはまったニュービーでありマンガ版13巻と書籍版3巻までしかちゃんと読了していない! 重篤なヘッズの方は生暖かくお見守りください。
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#navi(..//) |&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037744.jpg,400x400);|~名前|ナイトフォール| |~|~目的|◉憎悪:黒十字 ◉憎悪:竜| |~|~企画|[[帝国学園ロートガルデ>企画/帝国学園ロートガルデ]]| #region("一時格納") *特設トレジャーハントゾーン [#v257166b] [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst053491.png>編集:冒険のお時間です]] [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst053492.png>差分:冒険のお時間です]]~ #pcomment(冒険のお時間です,1,below,reply)~ #endregion *◆ファンタジーの高まりを感じる…!◆ [#r2303905] [[修正>編集:ドーモ、ドラゴンスレイヤーです]] ~ #pcomment(ドーモ、ドラゴンスレイヤーです,1,reply)~ *遭遇した場合に取得可能な情報 [#s7d40702] #region("遭遇した場合に取得可能な情報") **目視 [#f098949e] -身長190cm程度に見える黒い鎧を着た騎士 -近寄り難い凄絶な殺気をまとっている -(ドワーフ族限定) 身に着けている籠手はドワーフ製のものに見える -(エルフ族限定) 身に着けている籠手の強化にエルフ独自の魔法が使われている **高度な魔術や超感覚による調査(上記に加えて) [#n8ad522a] -魔族ではないように思える=隠蔽魔術の気配を感じられない -纏っている鎧と襟巻は魔力で作成されているように感じる -あなたが魔術や遠視、超常の視力で彼を監視すると目が合った。あなたの視線は探知されたようだ -(ドワーフ族限定) 籠手は改良の余地がありそうだ -(エルフ族限定) 籠手の強化に使われれているエルフの魔法は不完全だ。おそらくドワーフの猿真似だ。ドワーフにしては上等だが。 **神々以上の能力を持つ者の視点(上記に加えて) [#mfbd168e] -身に着けている籠手は勇者トーマの聖剣の製法を継承したドワーフ族により制作されている -魔族ではない。人族の魂を感じるが竜の魂も混ざっている -竜に殺された者の無念と怨念、そこからくる全ての竜への憎悪を感じる -異界の魂を内包している #endregion *『ナイトフォール』能力解説 [#wc7dbc88] #region("能力解説") **能力 [#o3522594] -恐慌のオーラ パッシブ ONOFF可能(基本的にON) --酷い殺気を纏っている。周囲10mほどにいるこちらの存在に気付いた生物に恐怖を与える。心が弱いものはパニックに陥る。心が強くても恐怖を感じるかもしれない。 ---不意に出現した場合は訓練を受けた軍人や兵士でもパニックに陥る可能性がある。 //ドーモ、はじめましてコメントアウト閲覧者=サン ナイトフォールです。NRSショックを受けた場合はNRS発狂表を参照して下さい。 -再生能力 パッシブ --鎧を含めて再生能力がある -火炎 --火炎を操る。 //マナに火を点ける事が出来る。 -対竜知識 --この世界の竜・竜由来の能力に関して内包している魂から知識を引き出す事ができる。 //ジアリウスの竜wikiにアクセスできる。〇〇〇ペディア **戦闘スタイル [#yd0eb8ae] -無手(籠手装備)で敵を引き裂き、手刀で切り裂き、火炎で始末する。鎧と同じ物質で作られる飛び道具を生成する事もある。 --全身鎧だが各関節は柔軟に動き格闘技の阻害とはならない。 -鎧は装備というよりはなんらかの能力で生み出している物のようである。 **装備 [#dfbda6dc] -聖なるガントレット(不完全) --勇者トーマの聖剣と同じ製法で作られたガントレット。剣と籠手の製法の違いはあるので同じなのは素材の加工部分であろう。 ---とある事情で未完成……というよりは未完成とはいえ門外不出の品を特別に譲られたので使っている ---つまりは製法の継承のために作成された習作なのだが素材は聖剣に用いられた素材と変わりないため、超高性能品である #endregion *秘密結社『黒十字』について [#h4b2e5c9] **1行説明 [#d0f62a08] 悪の秘密結社 #region("詳細説明") **説明 [#pc424c26] あらゆる秘術を研究し人の強化を目指すという異端の教義を持つ集団。ゼイム帝国に限らずミネラやミオ、ギザニア等でも暗躍している。~ アイジアの十字教のシンボルを黒く塗りつぶした冒涜的な黒十字をシンボルとして各構成員が身に着けている。~ 大元は第一次人魔大戦中に戦局を一変させるため魔術を探求し、魔術の神にならんとする集団であった。~ 過酷な戦時中であるがゆえにかろうじて見逃されてきた非道な人体実験を戦後も繰り返していたため異端認定を受け地下に潜る。~ 近年、巫女の秘儀についての知識を盗み出した結果急速に勢力を拡大。各国家間からも危険視され危険な組織として手配されている。~ 総統と上位構成員は人の解放・世界の救済を謳っているが狂人の戯言と見る関係者がほとんどである。~ #endregion #region("退治リスト") ***『四司祭』人竜 アルトバロン [#rb00c6e5] 秘密結社『黒十字』の最高幹部『四司祭』の一人。竜の要素を多数持つ元人間。年齢は数百歳。魔術と竜の素材による強化延命による成果。~ 研究者肌で戦闘向きではないが身体能力だけで軍の一部隊程度であれば蹴散らせる力はある。~ 竜の血肉を人間に与え竜に近づけるという研究をしていた。それによって結社の目的たる「解放」を目指していたのである。~ 召喚術を応用した術式により被験者の肉体に用意した竜の血を召喚=定着させるという非道な方式。~ そして安全性を確かめてから自分に適用する外道であった。~ 彼の技術は結社の構成員の戦闘能力向上のために用いられている。これにより結社の活動範囲・脅威は大幅に上がった。~ ~ 研究の次の段階に至るために過去に存在した太古の火竜を召喚し、復活・使役しようとした。~ 復活と召喚には成功したものの使役できず暴走。暴走を抑えようとしているうちに駆けつけたナイトフォールと勇者の鍛冶場を守るドワーフ族の精鋭と交戦となる。~ 他の結社の戦闘要員が倒されてゆき形勢不利を悟ったアルトバロンは転移で離脱。~ しかし逃走後に追いついてきたナイトフォールに無惨に殺された。~ ~ ***太古の火竜 アシャーダロン [#b21cd829] 竜の時代に獣性の赴くままに暴れた火竜。アシャーダロンは人が後世名付けた名前で本竜は「ギムダイン」を名乗る。~ 吐き出す火炎は白く輝く熱量を持ち数多の同族を滅ぼしたという。~ 最期には天高くそびえる火山を自己の領域とし自らの頭上を飛ぶ天竜を不遜と睨み挑み、数多くの勝利と敗北を重ねた末に滅んだとされている。~ ~ ~ アルトバロンの儀式は完璧と言えるもので、完全な形で復活を果たしたがそれ故に支配の魔術に抗い暴走した。~ 最終的にナイトフォールに心臓を撃ち抜かれて再度の眠りにつく。死体は素材としてドワーフ達の手に渡った。~ その魂の行方は……~ ***裏切りの竜騎兵 ヘディクス・マルテローツェ [#qc2fd938] 秘密結社『黒十字』の最高幹部『四司祭』の一人。竜騎兵隊に所属しながらゼイム帝国を裏切り秘密結社に与していた裏切り者。~ 貴族としての特権意識が強く、階級至上主義者であり、平民を心底から見下す差別主義者。~ 四司祭の中では最も格下だが帝国の伯爵家嫡子であり暗躍に長け、黒十字の潜伏に大きく寄与していたがゆえの四司祭の地位であった。~ 最も『黒十字』における四司祭の最下級は頻繁に入れ替わる「使い捨て」なのだが……誰しも権力には酔いやすく良く惹きつけられるという事だろうか。~ ~ ヘディクスは『巫女の秘儀』の応用による降霊術による自己の強化を目論んでいた。~ 術式自体は他の四司祭と総統自らの改造が施された規格外のものであった。実際に異世界の強き魂を引き寄せたのである。~ 実験結果の解析によって異世界の魂をどうやって指定した対象に与えるかを調べる予定であったが、その目論見はナイトフォールによってある程度は崩される事となった。~ その場にいた黒十字の構成員はヘディクスを含めて全滅しているが、研究成果の一部は何らかの方法によって継承され構成員の強化に使われている。~ ~ 余談となるがこの事件の後、帝国歴418年~419年にマルテローツェ伯爵家は内乱の危機に陥る。伯爵家内の嫡男派と次男の派閥との争いであった。~ 伯爵家は内乱を起こした事と、嫡男が犯罪結社と内通していた責を問われ取り潰しの一歩手前まで行ったが当時12歳の第五皇子の活躍と取り成しにより~ 当時のマルテローツェ伯爵の自裁のみでかろうじて許されたという。~ 現在は内乱を治めた次男が当主として領地を健全に運営している。~ #endregion *Q&A [#y1b1c3ea] #region("Q&A") ①~ Q:秘密結社『黒十字』です。一体お前は何だ。~ A:どうもはじめまして、ナイトフォールです。貴様らは全員殺す。~ ②~ Q:そんな! 『黒十字』は『巫女の秘儀』を盗んだり各国の民間人を誘拐して人体実験をしたりしているだけで全てはこの世界の未来のためなのだ!~ A:斬新な命乞いだな。どうやら長く苦しみたいと見える。~ ③~ Q:魔族です。すごい殺気ですね。人間が憎いんですか? 一緒に殺しませんか?~ A:面白い鳴き声をしているな。喉を潰しても囀れるか試してやろう。~ ④~ Q:竜です。貴様は同胞殺しだな?~ A:知ったことではない。後を追いたいのであれば地獄へ案内してやろう。~ #endregion *メタQ&A [#o0e308c3] #region("メタQ&A") ①~ Q:ナニココ~ A:テスト一人遊び場~ ②~ Q:この異界の魂ってニン…~ A:なんですかそれは? ミオ国と国交のある極東のヒノモト国とは実際関係ありませんのでご安心ください。~ ③~ Q:なんかむかつくので殴っていいですか?~ A:事前にご相談下さい。なお基本的に帝都には現れません。ナイトフォールは基本的に『黒十字』の拠点を調査・探索・襲撃しています。~ ④~ Q:この企画は学園ものなのでは? 学生なの? 教師なの? 正体は?~ A:名簿の一番下をクリック!~ ⑤~ Q:ゼイムの軍や官憲は何をしているのですか。この世はアリウスが滅び神々も去った末法の世なのでしょうか?~ A:[[帝国高位の権力者>ARA/0025]]の密かな支援を受けており指名手配も追われてもいないようです。『黒十字』自体は官憲の上層部からは調査・対処すべき事案にはなっているでしょう。~ #endregion *ご自由にご歓談下さい(メタ相談欄流用重点) [#wb92625e] [[修正>編集:そろそろスシを食べないと死ぬぜ!]] ~ #pcomment(そろそろスシを食べないと死ぬぜ!,2,reply)~ *[[ポータル・ジツ>IAL/0010]] // [#a14949b3] //中の人は最近忍殺にはまったニュービーでありマンガ版13巻と書籍版3巻までしかちゃんと読了していない! 重篤なヘッズの方は生暖かくお見守りください。
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