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|http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036552.png|~名前|ミーヴェル|
|~|~性別|女|
|~|~年齢|24|
|~|~出身地|第685銀河「曇天」|
|~|~座右の銘・モットー|ここではない何処かへ|
|~|~得意|機械いじり|
|~|~苦手|悪意のある視線・罵倒・敵意|
|~|~お仕事|技師|
|~|~企画|[[超時空アイドル:http://notarejini.orz.hm/?%B4%EB%B2%E8%2F%C4%B6%BB%FE%B6%F5%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EB]] |
|~|~歌う方向性|[[星と魂を歌にのせて>https://www.youtube.com/watch?v=XHcA_s6sR-g]]|
*あらすじ [#j07ed947]
歌で宇宙と繋がり合える才能を持った&br;
擦れた技師が&br;
生き残るため嫌々アイドルに&br;

*設定 [#kde65a68]
大昔に銀河系同士で戦争をしていた時代&br;
『歌い手』と呼ばれる特殊な才能を持った人間が宇宙各地で出没し始めた&br;
『歌い手』は歌声により宇宙にちらばる微細なエネルギーを集め、それをエネルギーに変換する事が可能という特別な存在だったが、時は戦乱&br;
生み出されるエネルギーは軍事目的に開発され、戦艦の主砲の代わりに『歌い手』を載せるまでになっていった&br;
そうして人間兵器として活動していた歌い手は戦中は英雄として持て囃されたが戦争が泥沼の果てに勝者が無いまま終われば、戦争を激化させた悪魔として責任の全てを擦り付けられた&br;
&br;
それから長い長い時は過ぎ、今では『歌い手』の事を覚えている者は少ない&br;
だが歴史の資料を紐解けば凄惨な戦争の物語の傍には「歌い手』の名が記され、今でも才能を持つ者たちは迫害に近い扱いを受けてきた&br;
ミーヴェルもその一人で両親に捨てられ故郷を追われ辿り着いた船団で師に拾われ『歌い手』の歴史と技術を継承された彼女はいつの間にか、歌ではなく技術に思いを寄せていた&br;
自らの手でロケットを作り、いずれは宇宙船を作り、人類発祥の地であるとされる地球に、誰も『歌い手』である自分を迫害しない場所へとたどり着く為だ
その思いを胸に日々を生きていたというのに船団を巻き込んだ事件は起こり………&br;
&br;
生き残るためには仕方ない。自分が少しでも力になれるのなら、歌うしかない&br;
そう思ったミーヴェルは新人アイドルとして、その歌声を戦争の為ではなく人の心を突き動かすために、人生においてこの瞬間だけ使おうと決めたのだった
*少し話そうか [#jd56baed]

#pcomment(星の唄、魂の橋,2,below,reply)

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