HMK/0014 の編集 - GoldenLoreCharacterWiki

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#navi(../)

*それはそれで、これはこれだ [#zba7660b]
|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(#322961):COLOR(white):60|BGCOLOR(white):CENTER:200|c
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|~|>|BGCOLOR(#322961):COLOR(white):~&#x2694;　&#x2694;　&#x2694;|
|[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089486.png,300x646);>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089486.png]]|>||
|~|>|BGCOLOR(#322961):COLOR(white):~基礎情報|
|~|~名前|三厳|
|~|~性別|男性|
|~|~年齢|30代|
|~|~身長|182㎝|
|~|~体重|84㎏|
|~|~所属|フリーランス|
|~|>||
|~|>|BGCOLOR(#322961):COLOR(white):~出自|
|~|~出身|奈良|
|~|~種族|人間|
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|~|>|BGCOLOR(#322961):COLOR(white):~行動方針|
|~|~RP傾向|―|
|~|~好み|安くて不味い煙草・お金・あんみつ|
|~|~苦手|小言・親子連れ・争い|
|~|>||
|~|>|BGCOLOR(#322961):COLOR(white):~その他|
|~|~企画|[[企画/百魔剣禍]]|
|~|>||
|~|>|BGCOLOR(#322961):COLOR(white):~&#x2694;　&#x2694;　&#x2694;|
|~|>||

**待て！おじさんは怪しい人間だ！寄らねば斬る！ [#j038a441]

|#pcomment(Library Of Ruina,3,reply)|
|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp002053.png>編集:Library Of Ruina]]|
 &color(#6495ed){せりふー};
 &br;　&size(){};　&ruby(){};　＼／　''''
&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst065603.png,nolink,文通スイッチON); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst070556.png,nolink,既知可);

**三行 [#m1af1b6d]
アーツ宝具使いそうな顔した奴が！~
ある魔剣の回収と破壊をモットーに！~
正座をする！~

**行動範囲 [#mae5592f]
安アパートを起点として様々な場所に出歩く。~
路地裏、下水道など基本は薄暗い場所だが。~

**三厳という男 [#g89216dd]
名字を疋田といい生まれは奈良の片田舎と語っている。~
高校を卒業後は実家で鍛えた剣術と父の勧めもあり国の退魔機関に就職。~
その後は日本各地を巡り人に仇なすモノを片っ端から斬り捨てる日々を送っていた。~
そうしたモノに手を伸ばすヒトやそうではないモノを斬り捨てる事もあったが、~
その事に関しては「それはそれでこれはこれ」と語る。~
そんな楽しくも心の乾く日々を送り続けていた男だがひょんな事から結婚、~
只管に剣を振る日々から潤いを得た男は驚く程に順風満帆な日々を送っていたが…。~
2021年4月13日に退職、ある魔剣を追う日々を送る事となる。~
現在の名字は妻の物を名乗っている。~
ある件を境に眼帯をするようになった。~
[[眼帯>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089468.png]][[前>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089467.png]]　[[眼帯後>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089486.png]]~

**名刀三池典太 [#ja497906]
現在の福岡県南部に居を構えていた平安時代の刀工三池典太光世作の太刀。~
と男は語るが実際の所は先祖伝来であるという点以外は由来は眉唾の品。~
ただし光世の作に見られる魂が宿り魔を祓い病魔を断つ特性は持ち合わせており、~
その系列の作であるという点はある程度の信憑性はあるようだ。~
魔剣としての格は高く無いが男の振るう新陰流により十全に打ち合う事を可能としている。~
見る者が見れば垂涎の品である海鼠透かしの鍔を嵌め込んでいる。~

**伝承魔剣まろばし [#t8b575dd]
男の追う魔剣の片割れ。その出自は剣聖と名高き上泉信綱に遡る。~
剣術とは殺人術であり如何にお為ごかそうと平安の流れにより消え行くもの。~
形を変え姿が変わっていく事もまた避けられぬ物でありそれもまた致し方なき事、~
自身の得た秘奥すらも伝え行く過程で変質していくもの。~
それを徒に抑える事こそが歪みを生むのだとかつて剣聖は語ったが…、~
それでも自身が得た物を完全な形で後世に遺したいという欲は付いて回った。~
その欲を発散させる為に生み出されたのがこの伝承魔剣まろばしである。~
鏡写しの如く剣聖の技量を練り込まれたそれは持つ者に一時代に於いて最強と謳われた者の力量を授ける。~
かつて剣聖の弟子である柳生石舟斎に授けられたそれは歴史の流れの内に柳生の手を離れ、~
巡りに巡りこの時代に『百剣翁』の手に渡る事となった。~
2021年4月2日の禍事によりこの魔剣もまた散逸。~
三厳の実父より回収するかまたは破壊する旨を三厳は預かっている。~

**次元観測刀天津甕星 [#u203ae0b]
謂れは古くその刀の名自体は日本書紀より出てくる。~
しかしこの刀がその神と真に関係があるのか、それとも無いのか。~
この刀を打ったのはヒトなのか、神なのか、そのどちらでも無いのか。~
そういったルーツに関する真偽は兎も角この魔剣は担い手に天を観測させる。~
観測の結果はそれぞれだが成功したとされる人物の名を平将門と言う。~
鋼鉄の肉体に不死の生命力、超人的な身体能力と6人の分身。~
しかしその身の丈は2m10cmにも及び瞳が複数ある異形であったという。~
三厳自身の目的によって破壊を定めている魔剣である。~

#region(長くなりそうなモノを格納)
**行間で倒されたり実際に書かれたりな魔剣 [#c3c8dc30]
-鉄杭ブラッドエルジェーベト：別名を魔剣吸血伝承といいその謂れは数百年前まで遡る。&br;曰く串刺しにされた数万のブルガリア兵とトルコ兵の恐怖を糧に練り上げられたモノ。&br;曰く永遠の美貌の為に潰されていった少年少女の無念がこの世に具現化したモノ。&br;しかし真にソレが生まれた瞬間は定かではなく魔剣自身もまたそれは重要な事ではないと語る。&br;真に重要なのは担い手を吸血鬼と変え時では死なぬ怪物を無数に生み出す事だという。&br;そうして生み出される夜の千年帝国こそが自身の主たる王には必要なのだと魔剣は囁く。
-夜の九王イツトリ：その始まりをアステカ神話に持つ夜の九王シリーズの一本。&br;見た目は無骨な黒曜石のナイフに生贄の神イツトリが彫られた柄が嵌っており、&br;一見扱いにくそうに見えるが対象の心臓を抉り出す場合にのみ驚く程精巧な一撃を繰り出す。&br;そうして抉り出された心臓を対となるマカナに捧げる事により神より力を授かるという。&br;基本的には精神汚染の類を起こさない魔剣だが極めて高い適合性を持つ人物が持った場合、&br;稀にトランスめいた感覚へと陥りナワルへ至る為に無数の心臓を抉り出す魔人と化す。
-藤堂家失伝呑蛙刀：その由来は甲賀の忍者に遡りかつて藤堂家に仕えたという忍者が振るったという。&br;その刀身を飲み込む事により蛙に由来する能力を用いる魔人と化す事が出来るが、&br;刀身を飲み込む事自体には一切のセーフティが無く専門に鍛えた者でなくば使えないという安全策を取られている。&br;かつて藤堂家を巡る伊賀の策謀より守り通した甲賀の忍刀を何故伊賀の者が現代で狙ったのかは謎とされている。&br;その能力に惹かれたのか、はたまたかつて先祖の策謀を打ち崩した甲賀への並々ならぬ思いか。
-百草鞭五穀仙帝：謂れに関しては真実その名の通りの神話の産物かという点に於いて眉唾ものではあるが、&br;少なくともその名に恥じぬ力を持つ植物系の魔剣でありあらゆる植物を生やす能力を持つ。&br;赤い色をした鞭であり一つ振る毎に何も無い場所から無数の植物を生み出す事が可能で、&br;中には神話にしか存在しない植物なども在り歴史的も薬学的にも極めて貴重な力を持つが、&br;それを手にしたのは半グレのグループであり主に芥子の大量生産に用いられていた。&br;戦闘時には百草を一度に刈ったという伝承の通りに広範囲への攻撃を可能とする。
-コスィニェシ：その名はポーランド語で鎌を持つ者の意でありその名の通りの由来を持つ魔剣。&br;かつて無数に起きた蜂起の中無数に流れた血より生まれたとされる魔剣であり、&br;積み上げられた何十万もの無念を以て対象に癒えぬ傷を付ける呪いを持っている。&br;形状がコスィニェシの持つ鎌と比べて明らかに通常の農民鎌、またはハルペーなどの形状をしているが、&br;魔剣として生まれた段階で特権階級の命を刈り取る形状としての象徴として変化したと見られている。
-ピグマリオンコンプレックス：完全なる美の人形に囁かれ続けた愛はついに美の女神へと届き人形は人となったという。&br;この魔剣はその逆を成し遂げる奇々怪々な能力を持っている。&br;この魔剣で傷つけられた人間は生きたままに人形と化してしまうのだ。&br;しかしあくまで生きた人形と化した者は操られる事は無く自由意志の元に動けるという。&br;この魔剣を生み出した何者かは永遠の美と自由意志双方の獲得を試みそれを成し遂げた…とされているが、&br;現在これを振るう者は頭部をもぎ取った生きる屍を操り人形と化す凶行に用いているという。
-夫婦剣朧影月夜：中国の逸話にて語られる魔剣であり夫婦の剣は二つに形を取るという。&br;夫の剣「月影」はその者の思う最も強き者の姿を、妻の剣「水月」はその者の最も愛する者の姿を。&br;記憶の中より湧き出たそれらは対象にとってあらゆる手を用いる最も困難な敵として振る舞うのだ。&br;しかしその魔剣としての性質上自身を最上とし真に愛する者の存在しない狂人には効果が薄く、&br;東京の禍事の折にはケデスという男の手に容易く落ちたという。

**疋田秋葉 [#gca31f08]
疋田三厳の妻であり生前は疋田三厳と同じく国の退魔機関に所属していた。~
性格は気が良くとも押しの強い性格であり同じ新陰流を修める三厳とぶつかる事も多かったが、~
いつの間にやら結ばれ何処か世を疎んでいた男に満ち足りた日々を齎していた。~
疋田新陰流の後継者であり女だてらの165cmの身体とは思えぬ高速の剣を得意としていた。~
4月の禍事の日に必然か偶然か、次元観測刀天津甕星の刃によってその身を貫かれる。~
超人ならずとも新陰流を修めた身であり本来であれば自我を維持する事は不可能ではなかった筈だが、~
その身を刀身に貫かれた事による絶命の結果脳に齎された情報をそのまま出力するアンデッドと化した。~
これら全ての情報は国に所属する者ならばある程度退魔機関から聞く事は出来る。~

**ケデス・ネックス [#a78ea1d0]
[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089470.png,400x400);>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089470.png]]
~
由来不明、人種不明の怪人物でありおよそ戦場と呼べる場には顔を出すサイコキラー。~
殺せるだけ殺し貴重な品を集めるだけ集めるという奇癖をあらゆる国々で行っている。~
その名すらラテン語で殺人の意味を持つCaedesとNexを合わせたものである。~
百剣翁の禍事をどうやら事前に察知していたらしく結界が発生する以前から東京へ現れ、~
趣味のコレクションを開始するが持ち出せない事実に気付き計画を変更。~
技量系魔剣から技量を抽出し肉体に馴染ませる事で持ち出そうとしている。~
そのために然るべき剣客達を斬り殺す事で習熟しようというゲームを行っているようだ。~
詳細不明の異次元に繋がる能力も持ち合わせておりそこに今まで集めた魔剣を収めている。~

#endregion

#include(info/HMK,notitle)

**今更設置の相談欄 [#x0f9ea10]
|#pcomment(Library Of Ruina,1,below,reply)|

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