名簿/436053
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#navi(../) //* シニシズム家出身 ゲハイムニス 436053 CENTER:~ 何故こんなことをしているのかと聞かれたら、~ ~ 答えることは出来ない~ ~ 意味なんてきっとない~ ~ でも、俺は続けている~ ~ 意味なんてきっと……ない ~ ~ ~ //|ID:|436053| //|名前:|ゲハイムニス| //|出身家:|シニシズム| //|年齢:|30| //|性別:|#listbox3(男,server,sex)| //|前職:|#listbox3(ならずもの,server,job)| //|理由:|#listbox3(やむをえない理由で,server,reason)| //|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)| ////////// |CENTER:BGCOLOR(#808080):SIZE(12):|BGCOLOR(white):SIZE(12):|c |name|Geheimnis=cynicism| |archetyp|CENTER:Human| |sex|CENTER:Man| |age|CENTER:?| |born|CENTER:Far East| |equip|http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst052865.gif 黒装束&br;http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst051879.gif ハーフフェイスマスク&br;&color(#CCD5DD){──────────};&br;http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst060033.png ダガー&br; http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst060033.png ダガー&br;http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst060033.png ダーク| |class|CENTER:Outlow| |theme|CENTER:[[Memory >つべ:KWooB4tpQ9I&feature=related]]| |now|#listbox3(冒険中,server,state)| |state|CENTER:[[St>ステ:436053]] / [[Rc>戦歴:436053]]/[[at>冒険中/436053]]| ~ **意味なんてきっとなかった [#b2c2dfd5] -ゲハイムニスと名乗る、[[暗殺教団>同盟/暗殺教団]]に協力的な犯罪者。教団員ではない --教団と情報の売買などをしている。ゲハイムニスが情報を売ることもあれば買うこともある。教団のアサシンに仕事を頼むこともある --仕事中は黒を基調とした軽装にハーフマスクといった出で立ちだが、教団に顔を出すときは目立たないように他の教団員と似たような格好をしている ~ -変装して出歩くので、時と場合によって容姿は異なる。自宅にいるときはラフな格好をした目つきの悪い金髪の青年。見た目は二十台後半 --名乗る名前は結構コロコロ変わる ~ ~ |#showrss(http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.run?_id=6fd5505c416c06e47e8e56d5c4f645cc&_render=rss,,1,)| |[[編集>編集:死に沈む]]| |#pcomment(死に沈む,5,below,reply)| **[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp004407.txt]] [#kada83ab] |BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):_|BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):__________|BGCOLOR(black):COLOR(#ffffff): | |BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):&br;&br&br;&br;|>|BGCOLOR(#808080):COLOR(#ffffff):CENTER:&SIZE(16){Main states}; | |BGCOLOR(black):COLOR(#ffffff): |>|~| |CENTER:BGCOLOR(#808080):SIZE(12):|BGCOLOR(white):SIZE(12):|BGCOLOR(#808080):SIZE(12):|BGCOLOR(white):SIZE(12):|c |''HP''|156|''Atk''|219| |''Str''|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};|''Def''|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''Agl''|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};|''Dex''|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''Int''|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};|''Mag''|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''Sen''|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};|''Bp''|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| ~ |BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):_|BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):__________|BGCOLOR(black):COLOR(#ffffff): | |BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):&br;&br&br;&br;|>|BGCOLOR(#808080):COLOR(#ffffff):CENTER:&SIZE(16){Eqiops skill & feature}; | |BGCOLOR(black):COLOR(#ffffff): |>|~| |CENTER:BGCOLOR(#808080):SIZE(12):|BGCOLOR(white):SIZE(12):|BGCOLOR(white):SIZE(12):|c |''Class''|''都会''|都会の世情についてある程度知っている| |''Str''|>|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''→''|『投擲コントロール』|ものを投げることが得意| |''Def''|>|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''→''|『耐性:毒(弱)』|訓練によって軽度の毒への耐性を持っている| |''Agl''|>|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''→''|『柔軟』|柔軟運動に長ける| |''Dex''|>|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''→''|『スリ』|手癖が悪い。スリの技術を持っている| |''Int''|>|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''}; + SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''→''|『言語学』|様々な地域の言葉についての知識| |''→''|『作り笑顔』|社交辞令の技術。いつでも自然に笑える| |''Mag''|>|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''→''|『鑑定:魔道具』|魔術的な物品の鑑定知識を持っている| |''Sen''|>|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''→''|『遠耳』|小さい音を聞き取ることに長けている| |''Art''|>|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''→''|『牽制』|敵の行動を抑制するように武器を振るう技術| |''Origin''|>|SIZE(15):&color(red){''lllll''};| |''→''|『SIZE(15):&color(red){不老};』|肉体的に加齢しない。この固有特徴は外せない| |''→''|『短剣習熟』|ナイフやダガーの扱いに習熟している| |''→''|『無貌』|顔を覚えられにくい。有益に働くこともあれば不利に働くこともある| |''→''|『変装』|変装についての知識や技術を持っている| |''→''|『流通』|モノの流通に関する知識とある程度のコネを持っている| ~ |BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):_|BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):__________|BGCOLOR(black):COLOR(#ffffff): | |BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):&br;&br&br;&br;|>|BGCOLOR(#808080):COLOR(#ffffff):CENTER:&SIZE(16){Eqiopment}; | |BGCOLOR(black):COLOR(#ffffff): |>|~| |CENTER:BGCOLOR(#808080):SIZE(12):|BGCOLOR(white):SIZE(12):|BGCOLOR(white):SIZE(12):|c |http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst060033.pngダガー|常備品|何処にでも売っている鉄製のダガー&br;若干柄が長めに作られており、大振りで丈夫| |http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst060033.pngダーク|常備品|光を反射しない黒塗りの投擲ナイフ&br;特殊な溝が掘られており、風切音すら殆どしない&br;形状は苦無に似ている| |http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst031646.png煙幕弾&br;http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst031646.png閃光弾&br;http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst031646.png催涙弾|常備品|特殊な薬剤の詰まった炸薬&br;ピンポン玉ほどの大きさで携行しやすいが、有効範囲は狭く、使用できる状況は限定される| |http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst052865.gif黒装束|常備品|見た目は普通の黒いジャケットとパンツのセットだが、簡単な防刃加工が施されている&br;特製品というわけではなく、その辺で売っている安い戦闘服の一種| |http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst051879.gifハーフフェイスマスク|常備品|顔の下半分を覆い隠すマスク&br;顔を隠すためというよりは、吐息などを殺す為に装着する| |http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst042884.pngレイブン・ライト|質の悪いクロスボウ|携行性の高い折りたたみ式のボウガン&br;小型なので威力、命中精度共に劣悪だが、かなりの軽量で使いやすい&br;追加アタッチメントとしてマガジンを装備すれば、コックを引くことで高速装填も可能&br;装弾数5発&br;[[参考動画>http://www.youtube.com/watch?v=TAyCVTV8-lM&feature=related]]| |http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst060033.pngダート|質の悪いショートボウ|手投げ矢&br;有効射程は短く、殺傷能力は低いが、携行しやすく、隠し持ちやすい&br;レイブンに装填して使う矢でもある| |ターコイズの指環|ごくありふれた指環|ターコイズのはまった普通の指輪| |救急セット|とても質の悪い盾|ポーチに収まる程度の簡単な救急手当てセット| **diary[#e635b41d] #region(『黄金暦177年 10月』) -『11日 酷い雨』 --仕事にいく。特に変わったことは無い&br;帰りに安いワインを買った。不味かった #endregion ~ #region(『黄金暦177年 11月』) -『16日 肌寒い晴れの日』 --仕事にいく。橋が落ちていたせいで余計な手間を食ったが問題なく済んだ&br;ゴブリンの群れ相手ならこんなものだろう&br;後方支援ができたほうが何かとよさそうだと思ったので、帰りに安いボウガンを買った -『20日 風が強い』 --近所の[[幸薄そうな女>名簿/434980]]が次の仕事で一緒になるらしいので挨拶にいく&br;……言い知れない不穏な力を感じたような気がしたが……まぁ多分気のせいだろう -『23日 鬱陶しい小雨』 --[[隙の無い男>名簿/425242]]を見かける。あとで連絡員に聞いたら組織の暗殺者だそうだ。凄腕らしい&br;仕事を頼む時はああいう奴に頼みたいもんだ #endregion ~ #region(『黄金暦177年 12月』) -『3日 快晴』 --仕事にいく。これといったことはなく、恙無く仕事を終えた&br;[[桜花>名簿/434980]]とかいう女のお陰で俺は殆ど何もしなくて済んだ&br;ボウガンの使い勝手が思ったより悪かったので使いやすく改良を加えることにした、これで少しはマシになるといいんだけどな…… -『10日 昼時からまるで夕刻のような曇り』 --仕事で組むらしいので、[[騎士団>同盟/黄金騎士団]]の[[キツそうな女騎士>名簿/414704]]に挨拶してきた&br;三白眼のおっかなそうな女だったが、あの様子なら仕事ぶりは期待できそうだ&br;来月は楽をさせてもらえそうだな -『18日 晴天なれど肌寒し』 --組織のほうで仕事道具の追加注文をした帰り、[[例の暗殺者>名簿/425242]]とすれ違う&br;……瞳の奥に、冷たい輝きを宿した男だった……ミロク、とかいったか……なんとなく、あまり他人のようにも思えない奴だ&br;……なんとなく、だけどな #endregion ~ #region(『黄金暦178年 1月』) -『8日 雲ひとつない晴天』 --仕事にいく。[[レリア>名簿/414704]]とかいう女騎士は見た目に違わず、頼りになった&br;おかげで今回も楽に仕事が出来てよかった #endregion ~ #region(『黄金暦178年 2月』) -『24日 雪が積もった』 --仕事にいく。これと言って変わったことはない&br;来月の仕事は[[妖精>名簿/435301]]が同行すると聞いて、顔を見てきたが、正直、驚いた&br;俺の居たところでは腕裂(うさぎ)と呼ばれていたヤツだ&br;とんでもなく高く売れる妖精で、コイツを使った魔剣などは一本で何年も食っていけるほどの価値がある&br;昔の俺ならとっ捕まえて売っ払う算段を考えたんだろうが……今はもうそんな元気はない&br;珍品に出会えたことだけを喜んでおこう、これもある種の眼福だ #endregion ~ #region(『黄金暦178年 3月』) -『9日 晴れ』 --仕事にいく&br;[[リエーナとかいう妖精>名簿/435301]]は見た目以上によく働いてくれた、あれだけの力を持っているのなら、乱獲されてしまうのも頷けるというものだ&br;ダークだけでは本数に不安があるので、ダートを予備に数本持つことにした -『13日 晴れ』 --[[次元断に落ちる>http://notarejini.orz.hm/?plugin=random&refer=%CB%C1%B8%B1%C3%E6]]&br;落ちた先で派手にコケたところを[[女>名簿/433819]]に見られたので少しバツが悪かった #endregion ~ #region(『黄金暦178年 4月』) -『5日 酷い豪雨』 --(ミミズがのたくったような汚い字で書かれている)&br;仕事で狼男に殺されかけた。二人殺られて、俺はなんとか命からがら逃げてきた&br;……まぁ、こういう仕事だ。そういうこともある。それを承知でやっているんだから、感慨なんてない&br;……痛みで指先が震える、もう今日は休もう #endregion ~ #region(『黄金暦178年 5月』) -『5日 強風』 --仕事にいく。これといって変わったことは無い&br;ダガーが前よりも気持ち扱いやすく感じる、多分、馴染んできたってことだろう -『12日 気分の良い晴れ』 --[[アラジン>名簿/428316]]とかいうゴロツキと闘り合って負けた&br;同業みたいだったが、俺とは違って荒事が得意なタイプの奴だった&br;読み負けたのは悔しいが、良い勉強になったし……まぁよしとするか&br;SIZE(15):&color(#65ab31){''BP Get''}; -『13日 曇天』 --朝早く、[[ミロク>名簿/425242]]が仕事を持ってヤサを尋ねてくる&br;……内容はまぁ云うまでもないことだ&br;しかし……底の知れない奴だ。師父とやらはアレのことをかなり買っているらしいが、その理由もよくわかる&br;隙の無いその諸動作を見ただけでも、奴を非凡と判断する事に躊躇いはない……その程度には、出来る野郎だ&br;……故に危険だ #endregion ~ #region(『黄金暦178年 6月』) -『12日 うざったい雨』 --仕事にいく。これといって変わったことは無い&br;長雨のせいで武器の手入れが大変だ……まぁ雨が降らないよりは降ったほうが良い。そう文句もいえないか&br;そういえば、仕事帰りに[[アラジン>名簿/428316]]の奴にあったが……アイツよく俺のことがわかったもんだな&br;人ごみに紛れりゃ知り合いにもシカトされる程度に存在感の薄い俺を良く見つけたもんだ&br;まぁ、アレは元が盗賊の出らしいし、洞察眼には優れているってところか……今度、機会があったら仕事でも振ってみるかね -『15日 束の間の晴れ間』 --組織の指令で[[広場>施設/広場]]で売人と待ち合わせていたら、道に迷った[[ハゲ>名簿/436075]]を見かける&br;適当に家まで送ったが……見たところ、あの頭は呪いの類か。解呪の手段でも売りつけてやりゃあ金になるかもしれないな…… -『24日 少し暑い』 --組織の発注書を[[死の商人>名簿/435643]]に届ける&br;ネギとか名乗っていたが……あの女、のほほんとした眼鏡面の田舎娘を装っちゃいるが……どうにもキナ臭ぇ。ありゃ欺瞞で固めた仮面の顔だ&br;同類の臭い……いや、もっと危険な何かの……まぁいい、とにかく、余り深入りしたくない取引相手だな #endregion ~ #region(『黄金暦178年 7月』) -『6日 蒸し暑い晴天』 --仕事にいく。これといって変わったことは無い&br;来月はちょっと前に組んだ[[リエーナ>名簿/435301]]とかいう妖精と[[どうにも野暮ったい兄ちゃん>名簿/435149]]と組むことになったので、それぞれ挨拶してくる&br;楽な仕事になるといいんだけどな #endregion ~ #region(『黄金暦178年 8月』) -『15日 雨』 --仕事にいく。酷く道がぬかるんでいて鬱陶しかったが、問題なく済んだ&br;[[リエーナ>名簿/435301]]とか[[トーヤ>名簿/435149]]が上手いことやってくれたおかげだな&br;そんでもって、来月は[[やたら名前の長いねーちゃん>名簿/435039]]とご一緒することになった&br;……北の国の近辺の漁村出身らしいな #endregion ~ #region(『黄金暦178年 9月』) -『10日 よく覚えていない』 --仕事にいく。なれない討伐の仕事だったが、まぁ概ね問題なく済んだ。所詮犬っころだ&br;獣の相手はバケモノの相手に比べてまだいくらか楽だ、何処を狙えばいいかよくわかる。罠にも掛かってくれる。打てる手が多くて有難い&br;[[やたら名前の長いねーちゃん>名簿/435039]]とまた来月も一緒することになった、しばらく一緒なのかもな #endregion ~ #region(『黄金暦178年 10月』) (乱暴にインクが撒き散らされている) #endregion ~ #region(『黄金暦178年 11月』) (何か字が書かれていたようだが、ぐちゃぐちゃに消されている) #endregion ~ #region(『黄金暦178年 12月』) (異国の言葉で滅茶苦茶に何かが書かれている。もし、アナタにこの言葉が読めるのなら辛うじて一節だけ解読が可能だろう。文面はこうだ)&br;(『クソッタレ。神とやらがもしいるのなら、俺はお前を許さない。絶対にだ』) #endregion ~ #region(『黄金暦179年 1月』) -『8日 雪』 --大陸の冬は冷える。仕事の裏を取りに行く&br;問題なさそうだった #endregion ~ #region(『黄金暦179年 2月』) -『13日 また雪』 --特にかわりない。いつも通りに仕事をすることになった&br;(異国の言葉でなにやら端書がしてある。もし、あなたがその文字を読めるならこう書かれているのがわかるだろう&br;『組織の関与あり、問題なし』) #endregion ~ #region(『黄金暦179年 3月』) -『日取りは覚えていない 心地よい風が吹く晴天』 --[[末永く、お幸せに>施設/町外れの教会]]&br;(その後、異国の言葉で似たような意味の言葉がいくつか書かれていた) #endregion ~ #region(『黄金暦179年 4月』) (何も書かれていない) #endregion ~ #region(『黄金暦179年 5月』) -『12日 曇りだったような気がする』 --[[しばらく一緒に仕事している覆面女>名簿/435852]]が挨拶に来た&br;結構よく一緒に仕事する奴で、神聖超人共和国だったか何かの出身者だ&br;口数の少ない妙な女だが、仕事上では信頼できる&br;ビジネスパートナーとしては申し分ない奴だ #endregion ~ #region(『黄金暦179年 6月』) -『18日 晴れ間』 --この界隈では有名な妖精、[[ラゼンシア>名簿/436039]]が訪ねてきた&br;ギルドで登録した冒険者IDがどうにも近いらしく、その縁で挨拶に来たらしい&br;妖精の力に改めて驚いたが、それ以上に驚いたのはその明るさと爛漫さだろうか&br;永い年月を生きた者は次第に精神を病むことが多い。それは俺も例外じゃない&br;はっきりいって俺はもうとっくに狂ってると思う。そう思えるうちは平気だとかいう奴もいるかもしれないが、そんなことはない。きっと俺はとっくに狂ってる&br;だが、彼女からはそういったものは感じられなかった……妖精だからだろうか? それとも、別の何かが理由なのだろうか?&br;……いや、もっと単純な理由だろう&br;ようするに彼女は強くて、俺は弱い。それだけだと思う #endregion ~ #region(『黄金暦179年 7月』) -『22日 暑かった』 --仕事に行く。ギルドから熟練の称号を得た&br;どうにも感慨が薄い #endregion
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#navi(../) //* シニシズム家出身 ゲハイムニス 436053 CENTER:~ 何故こんなことをしているのかと聞かれたら、~ ~ 答えることは出来ない~ ~ 意味なんてきっとない~ ~ でも、俺は続けている~ ~ 意味なんてきっと……ない ~ ~ ~ //|ID:|436053| //|名前:|ゲハイムニス| //|出身家:|シニシズム| //|年齢:|30| //|性別:|#listbox3(男,server,sex)| //|前職:|#listbox3(ならずもの,server,job)| //|理由:|#listbox3(やむをえない理由で,server,reason)| //|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)| ////////// |CENTER:BGCOLOR(#808080):SIZE(12):|BGCOLOR(white):SIZE(12):|c |name|Geheimnis=cynicism| |archetyp|CENTER:Human| |sex|CENTER:Man| |age|CENTER:?| |born|CENTER:Far East| |equip|http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst052865.gif 黒装束&br;http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst051879.gif ハーフフェイスマスク&br;&color(#CCD5DD){──────────};&br;http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst060033.png ダガー&br; http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst060033.png ダガー&br;http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst060033.png ダーク| |class|CENTER:Outlow| |theme|CENTER:[[Memory >つべ:KWooB4tpQ9I&feature=related]]| |now|#listbox3(冒険中,server,state)| |state|CENTER:[[St>ステ:436053]] / [[Rc>戦歴:436053]]/[[at>冒険中/436053]]| ~ **意味なんてきっとなかった [#b2c2dfd5] -ゲハイムニスと名乗る、[[暗殺教団>同盟/暗殺教団]]に協力的な犯罪者。教団員ではない --教団と情報の売買などをしている。ゲハイムニスが情報を売ることもあれば買うこともある。教団のアサシンに仕事を頼むこともある --仕事中は黒を基調とした軽装にハーフマスクといった出で立ちだが、教団に顔を出すときは目立たないように他の教団員と似たような格好をしている ~ -変装して出歩くので、時と場合によって容姿は異なる。自宅にいるときはラフな格好をした目つきの悪い金髪の青年。見た目は二十台後半 --名乗る名前は結構コロコロ変わる ~ ~ |#showrss(http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.run?_id=6fd5505c416c06e47e8e56d5c4f645cc&_render=rss,,1,)| |[[編集>編集:死に沈む]]| |#pcomment(死に沈む,5,below,reply)| **[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp004407.txt]] [#kada83ab] |BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):_|BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):__________|BGCOLOR(black):COLOR(#ffffff): | |BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):&br;&br&br;&br;|>|BGCOLOR(#808080):COLOR(#ffffff):CENTER:&SIZE(16){Main states}; | |BGCOLOR(black):COLOR(#ffffff): |>|~| |CENTER:BGCOLOR(#808080):SIZE(12):|BGCOLOR(white):SIZE(12):|BGCOLOR(#808080):SIZE(12):|BGCOLOR(white):SIZE(12):|c |''HP''|156|''Atk''|219| |''Str''|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};|''Def''|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''Agl''|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};|''Dex''|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''Int''|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};|''Mag''|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''Sen''|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};|''Bp''|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| ~ |BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):_|BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):__________|BGCOLOR(black):COLOR(#ffffff): | |BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):&br;&br&br;&br;|>|BGCOLOR(#808080):COLOR(#ffffff):CENTER:&SIZE(16){Eqiops skill & feature}; | |BGCOLOR(black):COLOR(#ffffff): |>|~| |CENTER:BGCOLOR(#808080):SIZE(12):|BGCOLOR(white):SIZE(12):|BGCOLOR(white):SIZE(12):|c |''Class''|''都会''|都会の世情についてある程度知っている| |''Str''|>|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''→''|『投擲コントロール』|ものを投げることが得意| |''Def''|>|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''→''|『耐性:毒(弱)』|訓練によって軽度の毒への耐性を持っている| |''Agl''|>|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''→''|『柔軟』|柔軟運動に長ける| |''Dex''|>|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''→''|『スリ』|手癖が悪い。スリの技術を持っている| |''Int''|>|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''}; + SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''→''|『言語学』|様々な地域の言葉についての知識| |''→''|『作り笑顔』|社交辞令の技術。いつでも自然に笑える| |''Mag''|>|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''→''|『鑑定:魔道具』|魔術的な物品の鑑定知識を持っている| |''Sen''|>|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''→''|『遠耳』|小さい音を聞き取ることに長けている| |''Art''|>|SIZE(15):&color(#65ab31){''l''};| |''→''|『牽制』|敵の行動を抑制するように武器を振るう技術| |''Origin''|>|SIZE(15):&color(red){''lllll''};| |''→''|『SIZE(15):&color(red){不老};』|肉体的に加齢しない。この固有特徴は外せない| |''→''|『短剣習熟』|ナイフやダガーの扱いに習熟している| |''→''|『無貌』|顔を覚えられにくい。有益に働くこともあれば不利に働くこともある| |''→''|『変装』|変装についての知識や技術を持っている| |''→''|『流通』|モノの流通に関する知識とある程度のコネを持っている| ~ |BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):_|BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):__________|BGCOLOR(black):COLOR(#ffffff): | |BGCOLOR(#ccd5dd):COLOR(#ccd5dd):&br;&br&br;&br;|>|BGCOLOR(#808080):COLOR(#ffffff):CENTER:&SIZE(16){Eqiopment}; | |BGCOLOR(black):COLOR(#ffffff): |>|~| |CENTER:BGCOLOR(#808080):SIZE(12):|BGCOLOR(white):SIZE(12):|BGCOLOR(white):SIZE(12):|c |http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst060033.pngダガー|常備品|何処にでも売っている鉄製のダガー&br;若干柄が長めに作られており、大振りで丈夫| |http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst060033.pngダーク|常備品|光を反射しない黒塗りの投擲ナイフ&br;特殊な溝が掘られており、風切音すら殆どしない&br;形状は苦無に似ている| |http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst031646.png煙幕弾&br;http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst031646.png閃光弾&br;http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst031646.png催涙弾|常備品|特殊な薬剤の詰まった炸薬&br;ピンポン玉ほどの大きさで携行しやすいが、有効範囲は狭く、使用できる状況は限定される| |http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst052865.gif黒装束|常備品|見た目は普通の黒いジャケットとパンツのセットだが、簡単な防刃加工が施されている&br;特製品というわけではなく、その辺で売っている安い戦闘服の一種| |http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst051879.gifハーフフェイスマスク|常備品|顔の下半分を覆い隠すマスク&br;顔を隠すためというよりは、吐息などを殺す為に装着する| |http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst042884.pngレイブン・ライト|質の悪いクロスボウ|携行性の高い折りたたみ式のボウガン&br;小型なので威力、命中精度共に劣悪だが、かなりの軽量で使いやすい&br;追加アタッチメントとしてマガジンを装備すれば、コックを引くことで高速装填も可能&br;装弾数5発&br;[[参考動画>http://www.youtube.com/watch?v=TAyCVTV8-lM&feature=related]]| |http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst060033.pngダート|質の悪いショートボウ|手投げ矢&br;有効射程は短く、殺傷能力は低いが、携行しやすく、隠し持ちやすい&br;レイブンに装填して使う矢でもある| |ターコイズの指環|ごくありふれた指環|ターコイズのはまった普通の指輪| |救急セット|とても質の悪い盾|ポーチに収まる程度の簡単な救急手当てセット| **diary[#e635b41d] #region(『黄金暦177年 10月』) -『11日 酷い雨』 --仕事にいく。特に変わったことは無い&br;帰りに安いワインを買った。不味かった #endregion ~ #region(『黄金暦177年 11月』) -『16日 肌寒い晴れの日』 --仕事にいく。橋が落ちていたせいで余計な手間を食ったが問題なく済んだ&br;ゴブリンの群れ相手ならこんなものだろう&br;後方支援ができたほうが何かとよさそうだと思ったので、帰りに安いボウガンを買った -『20日 風が強い』 --近所の[[幸薄そうな女>名簿/434980]]が次の仕事で一緒になるらしいので挨拶にいく&br;……言い知れない不穏な力を感じたような気がしたが……まぁ多分気のせいだろう -『23日 鬱陶しい小雨』 --[[隙の無い男>名簿/425242]]を見かける。あとで連絡員に聞いたら組織の暗殺者だそうだ。凄腕らしい&br;仕事を頼む時はああいう奴に頼みたいもんだ #endregion ~ #region(『黄金暦177年 12月』) -『3日 快晴』 --仕事にいく。これといったことはなく、恙無く仕事を終えた&br;[[桜花>名簿/434980]]とかいう女のお陰で俺は殆ど何もしなくて済んだ&br;ボウガンの使い勝手が思ったより悪かったので使いやすく改良を加えることにした、これで少しはマシになるといいんだけどな…… -『10日 昼時からまるで夕刻のような曇り』 --仕事で組むらしいので、[[騎士団>同盟/黄金騎士団]]の[[キツそうな女騎士>名簿/414704]]に挨拶してきた&br;三白眼のおっかなそうな女だったが、あの様子なら仕事ぶりは期待できそうだ&br;来月は楽をさせてもらえそうだな -『18日 晴天なれど肌寒し』 --組織のほうで仕事道具の追加注文をした帰り、[[例の暗殺者>名簿/425242]]とすれ違う&br;……瞳の奥に、冷たい輝きを宿した男だった……ミロク、とかいったか……なんとなく、あまり他人のようにも思えない奴だ&br;……なんとなく、だけどな #endregion ~ #region(『黄金暦178年 1月』) -『8日 雲ひとつない晴天』 --仕事にいく。[[レリア>名簿/414704]]とかいう女騎士は見た目に違わず、頼りになった&br;おかげで今回も楽に仕事が出来てよかった #endregion ~ #region(『黄金暦178年 2月』) -『24日 雪が積もった』 --仕事にいく。これと言って変わったことはない&br;来月の仕事は[[妖精>名簿/435301]]が同行すると聞いて、顔を見てきたが、正直、驚いた&br;俺の居たところでは腕裂(うさぎ)と呼ばれていたヤツだ&br;とんでもなく高く売れる妖精で、コイツを使った魔剣などは一本で何年も食っていけるほどの価値がある&br;昔の俺ならとっ捕まえて売っ払う算段を考えたんだろうが……今はもうそんな元気はない&br;珍品に出会えたことだけを喜んでおこう、これもある種の眼福だ #endregion ~ #region(『黄金暦178年 3月』) -『9日 晴れ』 --仕事にいく&br;[[リエーナとかいう妖精>名簿/435301]]は見た目以上によく働いてくれた、あれだけの力を持っているのなら、乱獲されてしまうのも頷けるというものだ&br;ダークだけでは本数に不安があるので、ダートを予備に数本持つことにした -『13日 晴れ』 --[[次元断に落ちる>http://notarejini.orz.hm/?plugin=random&refer=%CB%C1%B8%B1%C3%E6]]&br;落ちた先で派手にコケたところを[[女>名簿/433819]]に見られたので少しバツが悪かった #endregion ~ #region(『黄金暦178年 4月』) -『5日 酷い豪雨』 --(ミミズがのたくったような汚い字で書かれている)&br;仕事で狼男に殺されかけた。二人殺られて、俺はなんとか命からがら逃げてきた&br;……まぁ、こういう仕事だ。そういうこともある。それを承知でやっているんだから、感慨なんてない&br;……痛みで指先が震える、もう今日は休もう #endregion ~ #region(『黄金暦178年 5月』) -『5日 強風』 --仕事にいく。これといって変わったことは無い&br;ダガーが前よりも気持ち扱いやすく感じる、多分、馴染んできたってことだろう -『12日 気分の良い晴れ』 --[[アラジン>名簿/428316]]とかいうゴロツキと闘り合って負けた&br;同業みたいだったが、俺とは違って荒事が得意なタイプの奴だった&br;読み負けたのは悔しいが、良い勉強になったし……まぁよしとするか&br;SIZE(15):&color(#65ab31){''BP Get''}; -『13日 曇天』 --朝早く、[[ミロク>名簿/425242]]が仕事を持ってヤサを尋ねてくる&br;……内容はまぁ云うまでもないことだ&br;しかし……底の知れない奴だ。師父とやらはアレのことをかなり買っているらしいが、その理由もよくわかる&br;隙の無いその諸動作を見ただけでも、奴を非凡と判断する事に躊躇いはない……その程度には、出来る野郎だ&br;……故に危険だ #endregion ~ #region(『黄金暦178年 6月』) -『12日 うざったい雨』 --仕事にいく。これといって変わったことは無い&br;長雨のせいで武器の手入れが大変だ……まぁ雨が降らないよりは降ったほうが良い。そう文句もいえないか&br;そういえば、仕事帰りに[[アラジン>名簿/428316]]の奴にあったが……アイツよく俺のことがわかったもんだな&br;人ごみに紛れりゃ知り合いにもシカトされる程度に存在感の薄い俺を良く見つけたもんだ&br;まぁ、アレは元が盗賊の出らしいし、洞察眼には優れているってところか……今度、機会があったら仕事でも振ってみるかね -『15日 束の間の晴れ間』 --組織の指令で[[広場>施設/広場]]で売人と待ち合わせていたら、道に迷った[[ハゲ>名簿/436075]]を見かける&br;適当に家まで送ったが……見たところ、あの頭は呪いの類か。解呪の手段でも売りつけてやりゃあ金になるかもしれないな…… -『24日 少し暑い』 --組織の発注書を[[死の商人>名簿/435643]]に届ける&br;ネギとか名乗っていたが……あの女、のほほんとした眼鏡面の田舎娘を装っちゃいるが……どうにもキナ臭ぇ。ありゃ欺瞞で固めた仮面の顔だ&br;同類の臭い……いや、もっと危険な何かの……まぁいい、とにかく、余り深入りしたくない取引相手だな #endregion ~ #region(『黄金暦178年 7月』) -『6日 蒸し暑い晴天』 --仕事にいく。これといって変わったことは無い&br;来月はちょっと前に組んだ[[リエーナ>名簿/435301]]とかいう妖精と[[どうにも野暮ったい兄ちゃん>名簿/435149]]と組むことになったので、それぞれ挨拶してくる&br;楽な仕事になるといいんだけどな #endregion ~ #region(『黄金暦178年 8月』) -『15日 雨』 --仕事にいく。酷く道がぬかるんでいて鬱陶しかったが、問題なく済んだ&br;[[リエーナ>名簿/435301]]とか[[トーヤ>名簿/435149]]が上手いことやってくれたおかげだな&br;そんでもって、来月は[[やたら名前の長いねーちゃん>名簿/435039]]とご一緒することになった&br;……北の国の近辺の漁村出身らしいな #endregion ~ #region(『黄金暦178年 9月』) -『10日 よく覚えていない』 --仕事にいく。なれない討伐の仕事だったが、まぁ概ね問題なく済んだ。所詮犬っころだ&br;獣の相手はバケモノの相手に比べてまだいくらか楽だ、何処を狙えばいいかよくわかる。罠にも掛かってくれる。打てる手が多くて有難い&br;[[やたら名前の長いねーちゃん>名簿/435039]]とまた来月も一緒することになった、しばらく一緒なのかもな #endregion ~ #region(『黄金暦178年 10月』) (乱暴にインクが撒き散らされている) #endregion ~ #region(『黄金暦178年 11月』) (何か字が書かれていたようだが、ぐちゃぐちゃに消されている) #endregion ~ #region(『黄金暦178年 12月』) (異国の言葉で滅茶苦茶に何かが書かれている。もし、アナタにこの言葉が読めるのなら辛うじて一節だけ解読が可能だろう。文面はこうだ)&br;(『クソッタレ。神とやらがもしいるのなら、俺はお前を許さない。絶対にだ』) #endregion ~ #region(『黄金暦179年 1月』) -『8日 雪』 --大陸の冬は冷える。仕事の裏を取りに行く&br;問題なさそうだった #endregion ~ #region(『黄金暦179年 2月』) -『13日 また雪』 --特にかわりない。いつも通りに仕事をすることになった&br;(異国の言葉でなにやら端書がしてある。もし、あなたがその文字を読めるならこう書かれているのがわかるだろう&br;『組織の関与あり、問題なし』) #endregion ~ #region(『黄金暦179年 3月』) -『日取りは覚えていない 心地よい風が吹く晴天』 --[[末永く、お幸せに>施設/町外れの教会]]&br;(その後、異国の言葉で似たような意味の言葉がいくつか書かれていた) #endregion ~ #region(『黄金暦179年 4月』) (何も書かれていない) #endregion ~ #region(『黄金暦179年 5月』) -『12日 曇りだったような気がする』 --[[しばらく一緒に仕事している覆面女>名簿/435852]]が挨拶に来た&br;結構よく一緒に仕事する奴で、神聖超人共和国だったか何かの出身者だ&br;口数の少ない妙な女だが、仕事上では信頼できる&br;ビジネスパートナーとしては申し分ない奴だ #endregion ~ #region(『黄金暦179年 6月』) -『18日 晴れ間』 --この界隈では有名な妖精、[[ラゼンシア>名簿/436039]]が訪ねてきた&br;ギルドで登録した冒険者IDがどうにも近いらしく、その縁で挨拶に来たらしい&br;妖精の力に改めて驚いたが、それ以上に驚いたのはその明るさと爛漫さだろうか&br;永い年月を生きた者は次第に精神を病むことが多い。それは俺も例外じゃない&br;はっきりいって俺はもうとっくに狂ってると思う。そう思えるうちは平気だとかいう奴もいるかもしれないが、そんなことはない。きっと俺はとっくに狂ってる&br;だが、彼女からはそういったものは感じられなかった……妖精だからだろうか? それとも、別の何かが理由なのだろうか?&br;……いや、もっと単純な理由だろう&br;ようするに彼女は強くて、俺は弱い。それだけだと思う #endregion ~ #region(『黄金暦179年 7月』) -『22日 暑かった』 --仕事に行く。ギルドから熟練の称号を得た&br;どうにも感慨が薄い #endregion
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