Find your one way
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[[Don't melt in the world Find your one way&br;(世界に阿るな 自分の道を探すんだ)>IAL/0002]] - -- &new{2024-06-30 (日) 02:05:03}; --&COLOR(#446688){空を駆ける流れ星に、願い事をしたことはありませんか。&br;過ぎ去る前に三回願い事を言えればその願い事は叶う。そんな希望を抱いて、人々は星空を見上げる。&br;これはそんな、童話のようなお話。}; -- &new{2024-06-30 (日) 02:08:51}; ---&COLOR(#446688){「流れ星に願い事?子供じゃあるまいし。あ、でも昔はしたことがあるな。学者になりたいって……」&br;「私は今も信じてるの。冬の夜に願ったこと。あの人が無事に帰ってきますようにって」&br;「星に願いを、なんてロマンチックだよね。ソラは遠くて願いはなかなか叶わないけど。僕の願いかい?それはね……」&br;「ワシは見たんじゃぁ!流れ星に角と尻尾が生えておった!!あれは不吉の象徴じゃあ!!!間もなくディンデルは火に包まれゼイムは滅び……」}; -- &new{2024-06-30 (日) 02:17:38}; ---&COLOR(#446688){「そんな訳で!流れ星の噂を調査したいんです!!」&br;生徒会の机に思い切りバン、と手をついて私は直訴した。熱意が溢れすぎたその勢いに赤くなって咳払いしちゃった。&br;帝国学園ロートガルデ。ゼイム帝国の最高学府。ゼイム皇室第八皇子、プレスティア大商会のご令嬢、ドワーフ王国の氏族の直子……&br;他にも錚々たる面々を輩出したこの学校に私は奇跡がかって合格し、夢と希望に溢れた学生生活を送ってる。&br;その中でも私がとびきり尊敬する人に向け、嘆願したんだ。アイ・イデアル生徒会長。ロートガルデ第六期生、四年生のこの人は忙しい中生徒会長を引き受けたって&br;「流れ星が……なんだって?」会長は黒い瞳でこちらを見ながら首を傾げた。彼女の尻尾が一度揺れる音が聞こえた。(アイ会長は竜の因子を持ってるよ!)&br;「そう、流れ星、です!何でも最近時々人の形をした流れ星が見えることがあるらしくて!」&br;「生徒会クエストってことでみんなに調査してもらったり……出来ませんか?」あまり会長の反応が芳しくなくて歯切れの悪くなった言葉で問いかけてしまう。&br;「わざわざ調査するまでもないだろう」会長の言葉はいつも冷徹だけど、いつも以上に冷えて聞こえた 「願いは他力本願ではなく自分で叶えるものだ」&br;「で……ですよね……」荒唐無稽な子供じみた話だった、としょげた。同い年のハズの会長の言葉はとても重くて。&br;「だがまぁ、なんだ。願いだなんだと言うならポフヤンマー山を訪れてみるといい。そこの主が話ぐらいは聞いてくれるだろう。少なくとも、願い星よりはマシだろ」&br;それでもしょげた私を見かねたのか、会長は助け舟を出してくれた。なんだかんだ言って、人を見捨てない優しい会長。&br;「あ、ありがとうございますっ!今度お会いしてきますね!!」&br;勢いづいた私に会長はやや苦い表情だけどゆるく手を振って見送ってくれた。&br;&br;「……会長も願い星に願いを叶えてもらったのですよね。」&br;「やかましいぞ副会長。……ああ、そうだ。世界中を飛び回って、叶えたい願いしか叶えない我儘な願い星。私の戦争を断った人の竜。」&br;「教えなくてよかったんですか?願い星の……先輩のことを」&br;「無闇に正体を明かすと神秘が減るんだと。難儀な生活をしてるよな。フッ、今頃どこで願いを叶えているんだか」}; -- &new{2024-06-30 (日) 02:52:33}; ---&COLOR(#446688){「……で、流れ星の噂の事を聞きに来たと」&br;帝都に近いようでそこそこ遠いポフヤンマー山。そこの中腹にあるダンジョンの奥で待ってたのは何ととっても大きな白銀色のドラゴンだった。会長こんな人……竜と知り合いなんだ?&br;「は、はい!願いのことならご存知だって聞いたもので!!」それでも臆さず、私は問いかけた。こういうのって堂々としてるのが大事って聞いたことがある。&br;「アイめ我をお悩み相談室かなんかと思っとらん!?我古竜ぞ?神々の時代からの竜ぞ?」&br;威厳の感じられない物言いに思わずくすっと来てしまって、バレないように咳払い。多分バレた。&br;「人が竜に願い事とは、随分な度胸よな。その身に余る願いを叶えるには相応の供物が必要になる」&br;その言葉にブルッと身を震わせた。供物って捧げ物ってこと?&br;「その昔、死病を患った子を救うために願いを託し、豪雪の山嶺を登った夫婦が居た。登り切るも命尽き、竜のもとにたどり着き……」&br;「たどり着いて……どうなったんですか?その赤ちゃんは」&br;「竜となり命をとりとめたのよ。両親という犠牲を払ったからこそ、竜は命を授けることに同意した。願いを叶えるとはそのようなものよ」&br;壮絶な物語に息を呑んでしまった。童話のように何もかも幸せなハッピーエンドにはなりえないんだ。&br;「我が言いたいのはだな。願いとは漫然と叶うのを待つのではなく、叶うよう考え、努力し、道筋を作るものよ」&br;「それが成った時、流れ星は汝のもとに輝こうて。何も成さぬ者のもとに輝くものではないわ」&br;その言葉に感激し、思わず息を飲んでしまった。流石は古竜様。言われてみれば当然だけれど、願いを叶えるのはいつだって自分なんだ。&br;「わ、分かりました!自分で頑張らないと叶うはずないですもんね!ありがとうございました白銀竜様!!」&br;お供え物によい、と言われたりんごの包みを敬々しく掲げて感謝の証として差し出した。ちょっと劇がかってたかも。&br;「あーよいよい。ただあれよ。我は汝のおじいちゃんとかそういうのではないので今後軽々に頼みに来るとかはやめよ」&br;「はい分かりました&ruby(おじいちゃん){白銀竜様};!!」「敬意と畏怖ゥ!!!!」&br;竜に相対する態度がなってないと叱られちゃったけど、それだけ親しみやすい方だった。うきうき気分で下山を始める私でした。&br;&br;『あーもしもし、アイ汝であろうあのふわっふわした娘をよこしたの!!』&br;『いいじゃないか、それが最近の貴様の役目なんだろう&ruby(Meztcuitlatl){月の糞};殿?くくっ』&br;『我は斯様な娘子まで相手するほど暇ではないのだが!!』&br;『……結局それが、貴様の司る神秘というわけか』&br;『そうなるな。人の歴史、人の未来を体現した竜はその全てを己が体現し、人を更に先に進めること……願いを叶えることを己の神秘をした』&br;『振り返り我は?白銀とは月を象徴するもの。宵闇より覗く光。迷える者を導き、信仰される事が我の本懐であるとな』&br;『両親の命懸けの人体供儀により、我は「死なせたくない」という思いから心臓を捧げるという竜体供儀に至った』&br;『「人を死なせたくない」という余りに小さな願いを叶えた余り、ほぼ空っぽの、行場を持たぬ願いは一体何を叶えるのか。「あれ」が答えよ。全て後付だがな。どうあれ我の研究は結実したと言うことよ』&br;『その末に生まれたのが世界を救う願い星か。何が起こるか分かったものではないな、本当に』}; -- &new{2024-06-30 (日) 03:38:09}; ---&COLOR(#446688){洞窟を出るともう夜で、星空がきらきらと輝いていた。私を待ってた、というのは自意識過剰かな。&br;最近はこのあたりも冒険者の人たちが定期的に見回りしてくれてるお陰で治安もいいから一人でも帰れる。あ、何かあっても大丈夫です。私もロートガルデ生、ちょっとなら戦えるので!&br;そんな訳で星空を眺めながら学生寮までゆっくり歩いて帰る。つく頃には朝日が登ってそうだけど……&br;願いって不思議だ。みんながいろんな形で抱えている。そしてどうやら、みんなが願いを叶えたからこそ今の人の歴史があるみたい。&br;下山する中でディンデルの夜景を眺めた。大図書館の学者さんは分からないことを知りたい願いを叶えたんだろうな。行きつけの宿屋のお姉さんは美味しいご飯を作りたい願いを叶えたんだろうか。&br;歴史のベレグリエル先生はどれだけの願いを見てきたんだろう。或いは、皇帝陛下や皇子様たちはどんな願いを持ってこのゼイム帝国を作ってきたんだろう。&br;遠景の魔術街灯の光一つ一つが空に浮かぶ星々に見えて、まるで地上に人の願いが溢れてるように見えた それがこの街を作っているんだとしたら。&br;「人の願いって凄いんだなぁ……」思わず呟いちゃった。この国が、ううん、この世界が、人の、神の、竜の願いで溢れて作られてることに感動して。&br;そんな願いに比べたら、私の願いなんてささやかだけど。この街の輝きの一つになれたらいいな、なんて。&br;ふっと笑って空を見上げた時、流れ星が空を走った。&br;「わっ、願い事、願い事……」咄嗟のことで三回も願う余裕ないかも、と思ってた。けど。&br;その流れ星は急にこっち向いて、まるで降りてくるみたいに近づいてきた。&br;「わ、わーっ!?ちょっと……!?!?」願い事もそこそこに、わたわたしてる私の前でその星は止まった。&br;その星には腕があって、足があって、角があって、尻尾あって。まるで人みたいな竜で。いや、竜みたいな人で。&br;星が瞬くこんな夜に、私は運命的な出会いをした。}; -- &new{2024-06-30 (日) 04:02:20}; ---&COLOR(#446688){空を駆ける流れ星に、願い事をしたことはありませんか。&br;過ぎ去る前に三回願い事を言えればその願い事は叶う。そんな希望を抱いて、人々は星空を見上げる。&br;でも、その願い星は私に手を差し伸べて、こう言った。&br;「こんばんは、お嬢さん。貴方の願いは何?」&br;その流れ星は人の願いを叶えてくれる。一息に叶えてくれるわけじゃない。頑張ってる人の背中を押してくれたり助言をくれたりするぐらい。&br;でも、そうやって頑張ると驚くぐらい上手く行って、願いが叶っちゃう。&br;じゃあ、願い星の願いは何って聞いてみた。彼女は首を一度かしげて、「人がもっと良くなりますように」と言った。だからあの星は願いを叶え続けるんだ。&br;これはそんな、童話のような本当のお話。}; -- &new{2024-06-30 (日) 04:08:04}; - -- &new{2024-06-30 (日) 01:45:44}; - -- &new{2024-06-30 (日) 01:45:39}; -(「天の川ディンデル支部」にて、その後の研究所や関わった者達の処罰を二人で伝えた帰り)&br;お、アシェとがk…アイか、何かそうして一緒にいると姉妹みたいだなお前等&br;プレイグ「…お久しぶりです、アシェさん…」&br;(リーヴの事件の時に会った物凄く影の薄い青年と共に挨拶してくる) -- [[ルミナ&プレイグ>IAL/0025]] &new{2024-06-12 (水) 23:29:21}; --&COLOR(#446688){(一方こちら人竜チーム 今までの学習や冒険の成果、卒業生から天の川へ就職した生徒などの報告……というのは前置きで、舶来品をたかりに来ていた!)&br;ん、ルミナ先生と……バルタザール派制圧の時に居た人。凄い業前だった(そう言えば正式な紹介を受けてなかった、と)&br;「暗部の二人か。あの男ともつながりがあったとはな 政治的に手が出しにくい立ち位置だと思ってたが、存外侮れんヤツだったか」&br;(計画時は無視できる範疇と思っていた天の川、存外ゼイムと深い関わりがあって驚くアイ)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-12 (水) 23:36:26}; ---プレイグ「僕と…商会長さんは…同じ学園の先輩後輩の関係なんです…その時の縁で…」&br;こいつはあたし等四騎士の中じゃ能力ありなら一番強いからな…&br;プレイグ「商会長さんとは…今もその時の縁で…ダンジョン攻略の際の手伝いなんかも…しています」&br;そっちはもうすっかり学校にも溶け込んで…いっそ学生になっちまったらどうよ?それこそやり様はあるだろうし -- [[ルミナ&プレイグ>IAL/0025]] &new{2024-06-13 (木) 00:15:32}; ---&COLOR(#446688){アルミネラ王立学院。皇子二人程とも繋がりあったって言うし、凄い縁。(だからこそゼイムにこうして進出できているのだろう、と頷いた)&br;暗部の仕事しながらダンジョンも?それは凄い。優秀なのも頷ける(だからこそ自分が依頼した軍部の調査を担当していたのだろうと)&br;「私達の計画を追い詰めたのもこいつらの動きあってのものだしな。敵から見れば厄介、というわけだ」(実際、最後の頃には使える脱出経路がごく僅かに絞られる所まで追い詰められていた)&br;「学校は来年だ。正式に天の川から皇室の推薦を勝ち取って、受験して正式に入る。その準備に時間がいる」(見た目は幼いがすべき事を抑えられる聡明さ)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-13 (木) 00:28:58}; ---プレイグ「でも…僕でもディノクさんや、刀夜さんという方にはまだ及ばないので…&br;…本音を言えば、全て潰しておきたかったんですが、あそこまでしてまだ退路を残しておける周到さは、素晴らしいと思います…」&br;お、そんじゃあ来年からはあそこの生徒か…よしアシェ、生物部兼バニー部の期待の新人だ、今のうちにしっかり教育しとけ&br;(職権乱用の極みたいな発言かます教師)&br;プレイグ(…バニー…部…?と首を傾げる) -- [[ルミナ&プレイグ>IAL/0025]] &new{2024-06-13 (木) 00:34:57}; ---&COLOR(#446688){天竜に単独で敵う人間が居たらそれはそれで問題なので。でも本当に粒ぞろいだったんだね、あれだけ出来る人でもまだ上が居たなんて&br;本当に軍部に広く根を張ってた計画だったんだろうね。それだけ戦竜と言う存在が需要があったと言うことかな(きっとヘルマンが弄した甘言もそれぞれではあったが、そのどれも何らかの形で叶えるものだったのだろう)&br;「決闘委員会は入る予定だが……生物部はいいがバニー部とはなんだ!?」(アイもビックリ!!)&br;「そんな得体のしれん部活に誰が入るか!」バニーは私が用意する「アシェお前!!」(裏切り!でも尻尾穴が必要なので結局アシェが用意しないとないのだ)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-13 (木) 00:57:46}; ---プレイグ(仲がいいなあ、と二人のやり取りをほっこりした様子で見てる)&br;実際見事なモンだよ、国境付近の奴等は瘴気だまりの被害の差を突っつかれて、それ以外でも&br;それぞれの連中が抱えてる不満を的確について煽っていた…政治家もできんじゃねえのあいつなら&br;お、よしよしいいぞ…なあに、あたしも最初はいる気が無かったのに気づけば副顧問だ&br;オマエモイズレソウナル…(逃がさぬ…という顔)&br;さて、あたし等はそろそろ行くか…二人ともまた学校でな&br;プレイグ(ルミナに続くようにそれでは…と去っていく) -- [[ルミナ&プレイグ>IAL/0025]] &new{2024-06-13 (木) 01:03:33}; ---&COLOR(#446688){軍内部で影響力を強めるならそういう腹芸も出来なきゃいけなかったんだろうね。だからこそ成し得た計画とも言える&br;「全ての人が一枚岩ではないからこそ、戦争は起きる。あの時はそう思っていた それも間違ってはいなかったが」(一枚岩ではないからこそ、正しい道を進むものもいる)&br;「怖いこというんじゃない。全く、お前に教えられると思うと戦々恐々とする。まぁ、魔術の面では頼りにする」&br;ちゃんと学校に馴染めるように教えておくから。それじゃ、先生とプレイグさんもまた(と、二人を見送った後に天の川のカフェへと向かったという)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-13 (木) 01:57:28}; -アイ様。どうぞ健やかに育ってくださいまし(と、唐突に寮に来て言い出すメイドだ。お土産にメリア製のお菓子を持って) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-11 (火) 21:07:33}; --&COLOR(#446688){「唐突に来て成長を願うな。菓子はありがたく受け取るが。ん、これもいい お前が作ったのか?」(菓子を出されると食いつく元戦竜である クッキーもぐもぐ)&br;ネルの方も大丈夫だった?あんな事になってて身体に異変とか無かった?(黒の森に捕らわれたことを案じていたのだろう でもこっちも菓子を齧って)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-11 (火) 21:18:46}; ---願いたくもなるというものです。万が一億が一、アイ様があの粗暴な男のようになる可能性があったかと思うと…!(ヴォルドの事らしい。ぐっと力拳)&br; …それはメリア様がお作りになられたものですが(めそらし)お菓子がお好きであれば作ることもまた良しです、そういう事をどんどん覚えていきましょう!アシェ様メインタコスですし!(主張)&br; あ、私の方はむしろ調子が良いくらいで。ミオソティス様に調べてもらったのですが…どうも、悪神の体の一部が宿ってしまったようです(てへり、という感じでさらりと言う) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-11 (火) 21:26:52}; ---&COLOR(#446688){「ああ、黒の森に居たという悪神の使いか。戦狂いだったとか。戦のために戦をするなど、あの時の私にとってすら唾棄すべき存在だな」(物騒なことを言うが口はマカロンを頬張っている!)&br;「人は何かの為に戦うものだ。あの時は疑念や憎悪、嫉妬と思っていたが。今はもう少しポジティブに捉えてよいという気になった まぁ、もう私はやらんが」(アシェに戦を禁じられているので)&br;メリアの料理だったんだ。そういえばネルが料理してるところ見たこと無かったかも……(記憶をたどる 他の家事は完璧だったが)私だって頑張れば他の料理も作れる。ちょっとした経緯でミオ産スパイスも貰ったので、夏季休暇中に色々頑張ってみたい。&br;悪神の一部……それ大丈夫だったの?(割と大事では、と引くが)ミオが大丈夫って言うなら大丈夫、かな?(だから緊急的な措置もなくネルがこうしているのだろう)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-11 (火) 21:37:13}; ---その通りでございます。例外こそあれど、戦争とは結局の所手段ですからね。それそのものを目的とするなど、あってはならぬことです(真面目な声で言うがマカロンを食べるアイを見てにこにこしてる)&br; ふふ、ならば良きかなと思います。アシェ様も健全な競争、競い合いまで禁止なされている訳でもないでしょうから、お互いを高め合う戦いなら、良いのではないでしょうか。&br; (う゛、と濁点つきで呻くメイド)…料理は本当に苦手で…近頃、プリンなる菓子ならば低確率で作れるようになったぐらいでして。アシェ様は器用でいらっしゃいますねぇ。ミオ産のスパイスとは?(はて?と)&br; 大丈夫のようです。私自身も特に問題なく。むしろ…私の身体を支えているようだとか。ラルグニア様が異界の王から開放したことを、喜んでくれたのかもしれませんね(なんて微笑む) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-11 (火) 21:46:09}; ---&COLOR(#446688){「瘴気を喰いに行った時はそれほどの存在が潜んでいるとは思わなかったが、まぁ大事ないようで何よりだ。愚かしい感情の為に行われることもままあるが、戦争とは何かを成すためのものだからな 戦争の為の戦争など空虚にも程がある」&br;(そこに歓喜を見出したら虚無そのものでは、と戦を司るものであった人竜は語った)&br;「決闘、だろう?ルールを定め、望む結末を巡っての戦。随分な好きものだと思っていたが、むしろ人間らしい戦なのかもしれんな」(理性で闘争を制御し取り決めで結果を仕切る事は、人として戦を律する手段のひとつなのかも知れない、とアイも思ったのだ)&br;プリン……そんな難しかったっけ。(一度二度作った記憶があったが難度あったか?と首かしげ)ネルにそんな苦手があるなんて意外。なんでもそつなくこなすと思ってた&br;ん、ココナのダンジョンに行った時のご褒美で貰った。なかなか手に入らないスパイスだったので色んな料理に挑戦しようと思って。ビリヤニとか(結局辛い料理!)&br;ふむー。無事ならなにより。悪神にも悪神なりの考えがある、ということなのかな。ルミネ先生の時の一件でも思ったけど、善悪の言葉で区切るのも問題があるってことだね(善神・悪神はヒトからの見方に過ぎないのか、程度問題でしかないのか 哲学的であった)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-11 (火) 22:19:21}; ---ああ、あの男は近年は帝都の近くに居たようですから。私の故郷の黒の森も今や殆どが消えているはずです(黒の森の近くに住んでいた深淵竜も驚いたかな、なんて思いながら)&br; ええ、それもまた一つの形。私もアイ様の健全なる成長のためでしたら幾らでも決闘致しますから、お望みであれば言ってくださいましね。ミネラ産の高級菓子でも賭けましょう(微笑んで言い)&br; 難しいですよ…!どうしても「ス」が入りますし、カラメルは真っ黒になるのです!(と言いつつも)って、アシェ様もココリアーナ様のダンジョンに言ったのですか!&br; ふふふ、ならば楽しまれたことでしょう…が、やっぱり辛い料理を作るのですか!人竜は強い刺激がお好み…?(佇まいはいつも冷静なのになぁ、なんて顔しつつも)&br; 私はあの方と繋がっていました。その内は悲しみに満ちていましたが…兄弟神であるパルティニア様と戦うのに……少し、迷いもあったようですから。&br; (彼の神と繋がり感じた想い。在り方として善なる者を害する存在であったことは間違いない。が、それが全てではなかったということだろう、と) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-11 (火) 22:38:16}; ---&COLOR(#446688){「あれほどの広大な森が丸々か?ラルグニアの権能というのは凄まじかったようだな……」(斃れてなお森一つを形成する権能とは、と目を丸くした)&br;「ココナにしろミオソティスにしろお前にしろ、私を構いたがる奴が随分多い。まぁ、一年待て。ロートガルデに入ってから受けて立ってやる」(それはつまり入学の意思を決したらしく)&br;温度の扱いを間違えなければそこまでならないと思うけど……もしかして火が苦手?(長年火と向き合ってきた人竜との差だろうか)&br;ん、歌を歌うダンジョンだった。楽しかったよ(無表情Vサイン!)スパイスがあったら辛い料理を作りたい。舶来品全般好きだけど、ミオのものは特にね&br;神もシステム的に権能を扱うだけの存在じゃない、何か思いがあって世界を巡ってる、ということかな(神々の時代の文章も残っているのは僅かである 人の時代から解釈できる事は少ないのだろう)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-11 (火) 22:54:02}; ---だからこそ、打ち勝ったパルティニア様としても、残ったのは手足だけだったのでしょうね…(我が鎧を見る。それ以外は跡形も無くなったのだろう、と)&br; えっ、入学なさるのですか!ええ…それは良き、本当に良きことです。ぜひおいでくださいませ、私に教えられることなら何でも教えますので!…座学は苦手ですが(めそらししつつも、吉報に顔を綻ばせる)&br; それもあります(他にも色々ある言い方)弱火で30分ならば強火で10分で出来ると思ってた所を、寧依様に違うと教えられるくらいには…ええ…!(流石に今はやってないらしい)&br; ほお、歌ですか。アシェ様とココリアーナ様の歌う姿なぞ、とても素敵だったでしょうねぇ。アシェ様は冬祭りの時も素晴らしいお歌を歌っておられましたし(ちょっとうっとり)&br; ふむふむ、ミオのスパイスはそんなに口に合いますか。確かにあの地の物はどれも香り高くありますが…それともミオの料理自体に何か思い入れでもありそうな(天の川はミオとも縁があった気がするな、なんて思いつつも)&br; そういうことなのかもしれませんね。全ての神がそうではないかもしれませんが……それこそ、神のみぞ知る、という所でしょうか。&br;(ある意味では、稀にではあれど人と対話を行う竜は、改めて意外に身近な存在なのだな、と思い…その人と、竜の間に立ち、願い叶う彼女を見る)&br; ……なのであれば、貴方様はいつか…神の願いさえも、叶えるのかもしれませんね(流れる星。その未来を、希望を想像し…なんてそれは美しいのだろう、と微笑む)&br; さて、それではアイ様の情操教育(言い方)も出来ましたし、私はそろそろ失礼致します。ではまた学校で(そう言い、優雅なカーテシーを一つ残し、場を辞した) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-11 (火) 23:28:34}; ---&COLOR(#446688){「神々の戦いなどもはや人の時代から窺い知ることもおこがましい、ましてや竜の時代をや、ということか。だが、人の時代も馬鹿にできたものではない。お前たちみたいにな」(敗れたからこそ、と呆れるように、しかし少し笑って)&br;「今どきの言葉で言えば自分探しだ。することが見つからないのでな。学習は自分でやる。人竜の学習能力を侮るなよ?」(ニヤリとした それはアシェやミオソティス同様の学習力があるということ)&br;うん、強火でやるのはダメ。(火と熱と長く付き合ってきたからこそ分かる禁忌)熱は徐々に加えるのと急激に加えるので性質が違うからね(鋼と食材という別ジャンル それでも流れる共通の知識)&br;ベレグリエル先生に習った歌もしっかり活かしてる。歌は物語を伝える手段でもある、とね(ご満悦)&br;そう、天の川の輸入品。その中でもミオの料理は特に刺激が強かったから。私の好み(知らないものを知るという興味が強いが、特にそれにハマったようで)&br;神は遠くなって久しいからね。神は願いを聞くことのほうが多いけど、神の願いを叶えるのはなかなか難しそうだね(そも今の時代に神が望むことがあるだろうか、と首を傾げる)&br;でもいつか、そこまで至れたら私も願い星の竜として最上だけれども。でもまずは人の過去、人の未来を体現することかな(それが一番の本願であるがゆえに)&br;「子供扱いするな。全くどいつもこいつも。……心配されるようなことはない 今はまだな じゃあな」(口調とは裏腹に、気遣いを多く受けることには感謝している様子のアイであった)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-12 (水) 00:01:54}; -アシェ―。 夏休み、暇じゃない? ダンジョンで遊ぼ?&br; (ダンジョンで遊ぶといえばココナの固有空間にあるトンチキダンジョンのことだろう)&br; 前回はリゾートビーチで食べ放題飲み放題だった。 映えでアズを倒した。(最早何のことか分からないだろうが誰にも分からないのだ) &br; 今回も期待できる。 きっと楽しい。 -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-10 (月) 20:54:54}; --&COLOR(#446688){ダンジョン。皆から(行間で)聞いていて興味あった。ぜひとも(ココナの固有空間自体にも興味あったが、色々と楽しげな話題を耳にしていて)&br;食べ放題飲み放題。(目を輝かせる!)今回は違うかもだけど何が出ても楽しそう。いくいくー(ぐっとココナの手を取って)&br;アイは……大人しくさせてたほうがいいかな。((メタ的にも)ややこしくなりそうなので!)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-10 (月) 20:58:16}; ---(アイちゃんがくるとアシェ(の中の人)が大変忙しいことになるので今回はお留守番してもらうのがいいと思います!)&br; アイは…お昼寝中? それじゃ、今回は2人で行こ。 ダンジョンクリアしたらお土産あるかもだし。&br; ダンジョンとは名ばかりで準備は必要ない。 このままいけば大丈夫。&br; ん! それじゃ、早速行こ!!(固有空間に案内し、[[ダンジョン>ココナちゃんの不思議なダンジョン]]へ転移する) -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-10 (月) 21:03:01}; -アシェ―。 アイの調子はどう? タコパ(タコスパーティーの略)してる? -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-07 (金) 21:44:55}; --&COLOR(#446688){アイはタコパしようとすると怒る。好き嫌いは良くない。(やれやれと首を振るアシェ)&br;「辛くないのを作れ!!私がまだ10歳なのを知ってるだろうが!!!」(お子様舌には耐え難い辛味!!)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-07 (金) 23:58:44}; ---どう考えても最初のタコスがトラウマになってる。 アシェ、辛みが少なくてお肉マシマシタコスにしてみたら? -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-08 (土) 20:13:46}; ---&COLOR(#446688){辛くないタコスなんてタコスじゃ……ううん、少し妥協して辛味を抑えたのを作ってみる……?(辛味中毒ドラゴン!)&br;「なんでこいつこんなに辛党なんだ……辛くなければ割と旨いはずなのに」(それでも一応味は認めていたようで)&br;まぁ、タコスを拒否する以外は良好だよ。女子寮の皆におやつ貰ったりしてる。「バラすな!!」}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-08 (土) 21:22:33}; ---うんうん。 アイという妹(なのか?)のためにアシェも大人になる時。 辛みを抑えたらアイも喜ぶ。&br; アシェのタコスはおいしい、だからアイにも味わって欲しい。&br; んふふ。 アイは寮のアイドル状態って知ってる。 私もお菓子持ってきた。&br; (3人分とは思えない量の焼き菓子をどっさりと差し出した パイやらタルトやら) -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-08 (土) 21:37:58}; ---&COLOR(#446688){むむ、しょうがない。妹竜たるアイの為に私が手ずから甘口タコスを作ってみよう。(大げさ!)&br;「誰が妹だ!!」(反抗期!!)「……それで、お前まで私に菓子を持ってきたのか。まぁ、甘いものなら遠慮なく受け取るが」&br;(ガッツリ掴んで齧るアイ、ちゃんと切り分けるアシェ)「ん、悪くない」美味しい。ココナの自家製?(割と量があろうと平らげる人竜共である!)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-08 (土) 22:00:04}; ---どうしようアシェ、アイってとっても妹属性でかわいい。 ……助けられて、良かった。&br; わーお。 2人ともいい食べっぷり。 もっとたくさんあった方が良かった? これはプレスティア商会のレストランで作ってるお土産用の焼き菓子。&br; 私が料理したらとても固くて食べられない。(遠い目) 錬金術で作るパイなら美味しくできる。 -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-08 (土) 22:19:00}; ---&COLOR(#446688){ね。これぐらい生意気なぐらいがちょうどいい。こんな生意気言えるのも戦を止められたからだね。&br;「お前ら……もういい。」(諦めた!)「ほぅ、大商会のお土産か。道理でいい味だ。天の川のものと比べても遜色ない」(遠慮なく商売敵の名前を出す!)&br;そこは配慮する所だよ。でもこの味をご家庭では難しい。ココナは料理苦手なんだ……錬金パイは美味しそうだけど。(錬金パイとは)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/9696]] &new{2024-06-08 (土) 23:41:09}; ---平和の証。 んふふ…アイ、かわいいかわいい(諦めたアイを撫でる!)&br; …(「天の川」の名を聞いて笑顔が固まる) 遜色ない? こっちの方がおいしい、じゃない??&br; どんな部分が? どうなの?? 甘味? 食感? 後味???(アイの発言はココナの商売魂に火をつけたのだ)&br; (アイがげっそりするまで尋問は続き、終わった後にやっと錬金パイや錬金タルトの説明をした)&br; (錬金釜に素材を入れて混ぜるだけでパイやタルトができるのだ 今日のお詫びに次は持ってくると約束して帰りました) -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-09 (日) 00:33:30}; ---&COLOR(#446688){「撫でるな撫でるな。猫でも怒るぞ。」(猫可愛がりされてお冠戦竜!!)&br;(そして地雷ワード踏んで問い詰められて)「面倒臭いなこいつ!?いや濃厚さはこっちだが向こうは軽くてだな……」(強制レビューに持ち込まれる!)&br;ココナ、ココナそこまでに(アイが憔悴しだした頃にブレイクを入れるアシェ)ん、錬金釜に入れるだけで出来るとか私の調理能力もビックリの性能。ぜひとも味わいたいね(と、二人でココナを見送っていたという)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-09 (日) 02:38:25}; -よいしょーっと!(夜、これでもかという程の量の皿を手に少女がやってくる…)&br;(皿の上に乗っているのはサーモンの山盛り一口フライがタルタルやトマトソースのディップ乗せ、サーモンシチュー、サーモンと夏野菜のサラダなどサーモン尽くしだ)&br;(尚サーモンサラダは何故か寄生虫が生存していない、よくよく感じ取れば天竜のマナがほんのり放たれている…雷撃で丁寧に死滅させたようだ)&br;夜っ食ーーーー!兼大勝利記念!よーくぞアイに勝利した!のでお祝いの品さ! -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-06 (木) 23:16:44}; --&COLOR(#446688){ありがと、ミオ。(料理の匂いを感じ取って扉を開けば尋常ならざる量のサーモンづくし!)&br;こんなにサーモン尽くしとは、エンペラーサーモンでも捕まえた?(エンペラーサーモンとは)&br;丁寧に処理されて……丁寧に?ん、とにかく処理されてる。一緒に食べよう(何故か部屋内にいた四体の鎧従者が拍手で記念!!後に食事準備)&br;アイも食べる?「辛くないやつだろうな」(その当の負けた本人が料理に食いつく!!)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-06 (木) 23:22:06}; ---ゼイマスノスケね(ゼイマスノスケとは)、勝ちを祝うのならこれ以上無いと思って採ってきた!この時期のは身が締まってて食べ応えあるよ〜&br;すごかろ〜?天竜から教わった知識の中でも自慢の力さ!サイズを選ばず安全に食べられるんだ!&br;(100MW級の電気でマイクロ秒照射する事によって身を熱さずに寄生虫を死滅させる天竜の知恵、無論竜の胃に耐えきれる寄生虫自体居ないが)&br;ん!?(そしてアイが居てちょっとびっくり)おやー…そっかー、どうだい敗北の味は?&br;(にまーと悪い笑み、だが料理は丁寧に作られていて…何より温かな心が籠もっている) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-06 (木) 23:32:22}; ---&COLOR(#446688){ゼイマスノスケだったか(ゼイマスノスケis何)ん、良い肉質。肉もいいけどサーモンの力強くもさっぱりした味わいも捨てがたい(サーモンフライをケチャップで一口)&br;なにそれ凄い。川魚は寄生虫がネックだけどこの手法なら手間いらず?(サーモンサラダはキレイに輝いている!)&br;「笑みが悪いぞミオソティス。……まぁ、苦いものだったが、止まれて良かったのだろう」&br;(サーモンシチューにがっつく元戦竜! 食事マナーはそこそこ躾けられたようだがまだまだお子様である)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-06 (木) 23:43:20}; ---うはは〜実は一緒〜!土地でちょーっと身質が違うらしいけど種は一緒らしいね(こちらはサーモンフライをタルタルで)んっ良く揚がってる&br;そだねーでも種類によっては毒素を溜め込む魚なんかもいるから何でも生で、は人には出せないや(とはいえこの場にいる3人は人竜、並の毒は栄養でしかない)&br;なら良かった、キミの口の中にまた甘い味が来る機会が訪れて。どんどん食べてどんどん温まって、それがキミが負けた事で得た権利さ&br;(優しく…穏やかに語る、この結末を喜びながら)あっでも酸っぱいのも摂って(とサラダを見せる、サーモンの味が強いのでレモンと塩コショウのシンプルなオイルドレッシングだ) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-06 (木) 23:54:25}; ---&COLOR(#446688){ネイも言ってた。同じ魚でも水質や餌の違いで土地によって味わいが違うと。食べ比べてみるのもいい(シンプルな焼きサーモンに舌鼓 塩が素材の味を引き出す!)&br;海魚は毒素を貯めやすいのがいるって聞いた。貝もだっけ。でも私達には関係ないので。毒すら平らげるので。(炉の胃袋の熱に毒素が耐えられるはずもない!)&br;「負けて得るものがあるとはな。戦とは非情なものだが、その外には温情を向けるものがいる。人が戦のみに生きる生き物ではないのは確かか」&br;(なんて思いをシチューとともに噛み締めていたが)「酸っぱいのだと!?や、やめろ!」(ちゃんと野菜もとらないととアシェにサラダをねじ込まれる!これが戦を司る竜だったものの姿か!でもちゃんと咀嚼したので無害です)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-07 (金) 00:27:24}; ---んむ、美味しい物は何でも美味しく!人と竜のいいとこ取りがボク達さ〜!(アイの楽しむシチューも口にしてこっちも良く出来た、と満足げ)&br;ただ…本当に、もうどうしようもなくなって叫ばなきゃいけない時には戦いも必要なんだ&br;だから次に戦う時は理由をしっかり見据えて、それが本当に必要な事ならボクもキミと一緒に戦うから(サラダを食べさせられる姿にあははと笑いながら)&br;それにさー好き嫌いしたから負けたのもあるじゃなーい?アシェもボクもそんな好き嫌いないもんねー?&br;(とアシェに笑いかけながら一時を過ごしていく…三者三様の理想を目指して生み出された者達の楽しい時間) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-07 (金) 00:39:02}; ---&COLOR(#446688){竜だとご馳走もまるかじりか、良くてブレスで丸焼き。料理できる文化は人のものだからね(またしてもフライを取ってサクサクと)&br;「……私だって、戦を全て否定したつもりではない。誰かの心の中に憎悪が渦巻き、向かい合えば戦は起こる。それは今でも間違ってないと思っている」&br;「だが……その憎悪を和らげる方法はいくらでもあるのだな。他人を憎まずに生きる方法はどこにでもある」(焼きサーモンに豪快に齧り付く 饗宴はそんな憎しみを取り除く「楽しいを共有する」一幕で)&br;ホントに。野菜も食べなきゃダメ。大人になったら辛いのも食べられる。だからこのタコスを「タコスはもうやめろ!!!」&br;(調理能力で生み出したタコスにサーモンフライを乗せたサーモンタコスをアイに押し付けるアシェ ふざけられるのは憎しみという帳を取り払ったからか)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-07 (金) 01:15:32}; -&COLOR(#446688){(ロートガルデに戻る頃には髪色は火のマナの赤に戻っていた やはり完全な願い星の竜になるにはまだ早かったようだ)&br;(それでもアイを救い出せて、自分のやり遂げることは出来た 胸を張って白銀竜に報告できる)&br;(学生寮の一室にアイを迎え入れ、今日の疲れを癒やすようベッドに寝かせる 自分は床に毛布を敷いて寝よう 新しいベッドが届くまで暫くこうするしかない)&br;(それでも満足のいく終わりを掴み取れて、ぐっすりと眠ることが出来そうだった)}; -- &new{2024-06-06 (木) 00:52:39}; - -- &new{2024-06-06 (木) 00:49:41}; - -- &new{2024-06-06 (木) 00:49:36}; -&COLOR(#446688){(ヘルガの姿を見かけた夜に、学生寮の自室へ帰って来る 扉を開けると三体の鎧従者達が立ち上がり敬礼するが)いいよ、楽にしてて(そう告げ、彼らをまたただの鎧として立たせる)&br;(窓を開け、また夜空を見上げる 星も輝いているが、帝都の明かりは地上の星のごとくまだ眩い 思えば遠くまで来たものだ)&br;(「死んでほしくなかったから」と白銀竜に心臓を与えられ死病を焼き尽くして克服し、彼のかき集めた人間と竜の知識を与えられた)&br;(少し成長して村に降りた時、両親を覚えていた村人から自分の名を教えられ、人として成った。……あの時は服もろくになくて、殆ど裸だったっけ。)&br;(それから村の仕事を手伝ったり、山に戻って白銀竜の教えを受けたり。たまに『山の神』の巫女みたいなこともしたっけ。遭難した子を探したりとか)&br;(そうして成人前、人をもっと知るには学校に入るべきだと白銀竜に言われた。村には学校なんてないから、帝都に移ったんだ)&br;(鍛冶工房でバイトをする日々は楽しかった。竜の特徴から皇族絡みなんて噂も立ったけど、親方は気にせず雇ってくれた)&br;(そして天の川に見つかって、推薦を受けた。あのメガネは今でも胡散臭いけど、彼のお陰で私は今ここにいる)&br;(そして入学したロートガルデ。毎日が驚きの連続だった この世界にこれだけすごい人たちがいるなんて)&br;(人とは皆凄い事を成し遂げる そして彼らは皆、いろんなことを思い日々を生きている)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-05 (水) 00:33:01}; --&COLOR(#446688){(今まで人の歴史とは何か、それを学んできた 人間を体現する竜である私は、人間の歩んできた歴史を纏う竜だから)&br;(実際、ロートガルデで様々な事を学んで力を得て、私はどんどん強くなり人を体現していった 人とは色んな思いを積み重ねて新しい歴史を刻むものだ&br;だけど……最近気づいた。それは『昨日までの人類』の体現者でしかない。人とは歩み続け、未来を作るものだ)&br;(歴史を、過去を見続けても未来の行く末は分からない。……当然だ、未来は今生きる人達が作っていくのだから)&br;(では未来を作っていく工程を見つけることは出来ないか。そう考えたのがアシェの転機だった)&br;(歴史書に乗らない部分。人が何を思って技術を磨いたのか。事件を乗り越えたのか。歴史を刻んだのか。)&br;(きっと根底にある思いが、未来を体現するのに必要な要素なのだ)&br;(ミオソティスが愛を知り、愛を慈しむことで人の力を引き出したように。私もその輝かしいものが何であるか、それに向き合う必要が出来た)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-05 (水) 00:44:57}; ---&COLOR(#446688){(フィーネは最初、限られた命を生き尽くしたいと願っていた。その願いは奪われる形で叶い、その生を続けると彼女は決めた)&br;(ミオは人も竜も超えた存在となるべく研鑽している その中で彼女は愛の力を強く握りしめた)&br;(メルス君は人と魔の戒めを解き協和の道を探している 遥か遠い道筋だけど、彼は一歩一歩歩いている 夢見る世界へ向けて)&br;(リーヴ君は故郷を巻き込み、己を変えた黒十字への復讐を抱いた 彼の&ruby(アヴェンジ){正当な復讐};は神なるものにすら届き、その思いで全てを貫いた)&br;(ネルは故郷を思い、拳を磨いていた 今はないという故郷と家族 彼女は残された主と何を望むのだろう)&br;(カーツは太陽の神レヴァクシュルに祈り、今も故郷より遠きゼイムで学んでいる 彼の祈りは恩寵として返礼され、その感謝によって彼は立つ)&br;(グオカ会長は生徒達に向き合い常に皆の問題を解決しようとした 彼女が学園と学生の安寧を願っていたからだろう)&br;(ネイは……強く願うことはないのかも知れない だけど彼女にとって今ある平穏こそが願いだったのかも)&br;(ネーヴェは殺してしまった母への謝罪と贖罪を求めていた 輪廻の魔術が、フィーネがその願いを叶え、幼竜は温かい母のもとへ迎えられた)&br;(コール・ライフェ……腐竜モルテ・ドートは悪辣だったけど、人間を羨んでいた まるで輝く宝物のように、人間の生を称えていた)&br;(シュトラッサー将軍……つまらない野心で身を滅ぼしたけど、良くあろうとする心自体に善悪はないのかも知れない)&br;(善神マローヴァダ 神の視点から人を見下すのは気に食わないけど、前に進む事を肯定する 進化を望むことだけは良かったのかも知れない)&br;(神に脱皮せしもの、ネウトラーレ やり方は間違っていたけど、戒めを解き人魔を新たなステージへ導く その思いだけは尊いもので)&br;(そしてヘルガ。エーミルに会いたい、その思いだけで闇の大精霊に二年も抗い続けた)&br;(エーミルもまた、姉を手放したくない。たった二人の家族と共にありたいと願うことは、当たり前で、しかし困難な壁が立ちはだかる)&br;(まだ色々聞きそびれていた人もいたかも知れない。でも、きっと皆色んな思いを背負っている)&br;(そう、''願い''。歴史を変えていく人たちは皆、始まりに何かを願い、そして行動していた)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-05 (水) 01:35:34}; ---&COLOR(#446688){(戦竜は、アイは何を願っているのだろう。戦争を?きっと違う。)&br;(ミオが教えてくれた「カレリア村戦争」は彼女にとって悲惨な記憶だ きっとそこに置いてきた思いが、彼女を突き動かしている)&br;(そうして歴史が綴られるのなら、人の未来を体現する事は『誰かの願いを叶える事』なのだろう)&br;(夜空にまた、流れ星が通り過ぎた 帝都の何処かで、願い星に願いを託した者がいたかも知れない)&br;(それがいつか、人の未来を切り開くのかも知れない 願いを持って歩み続ければ、いつかきっと叶い、人の歴史に1ページを刻む)&br;(そんな気付きに微笑み、窓を閉めた時また一筋流れ星が流れた 珍しい、と首を傾げた)&br;(するとまた流れた星が傾いた ……違う、窓に写った己の赤い瞳に流星が流れていたのだ)&br;(その時)ああ、そっか。(己のあるべき姿に気づいた 人の未来を体現する人とは。願いを叶える竜とは。)&br;(振り返ると何かの影を感じた 黒髪の少女は、角と尾のない自分と瓜二つだった)&br;(直感した これはきっと自分の未練 長じられずに死に絶えた、只人の自分の幻影)&br;(だから声を掛けた)ねぇ、&ruby(あなた){私};の願いは何?(もしもの自分に問うた まだ自分に願うことがあったか)&br;(その返答は)「もう叶ってるよ」(自分自身のことなのに、驚いてしまった)&br;「&ruby(あなた){私};はきっと、『村の外が見たい』と願った。狭い村の外に、どれだけの世界が広がってるだろうって」&br;「&ruby(あなた){人竜};が人を学び続ける限り、&ruby(わたし){人間};の願いは叶い続ける」&br;「だから、&ruby(むかし){私};を振り返らないで。&ruby(みらい){貴方};の願いを思い続けて」&br;(黒髪の少女は、銀髪の少女にできない満面の笑みで見送るように消えていった)&br;(ならば全てを叶え、最高の終わりを掴んでみせよう 決戦の日に向け英気を養うため、服を脱いでベッドへと転がり込むのだった)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-05 (水) 01:48:41}; - -- &new{2024-06-05 (水) 00:17:35}; - -- &new{2024-06-05 (水) 00:17:31}; - -- &new{2024-06-05 (水) 00:17:26}; -(アシェの自室をノックする音、開けば…といっても気配で分かっているだろうが、そこに立っているのは少女であった)&br;あのねーちょっと話したい事あるんだ、アイの事で…ボク達は同族だしキミも知っておくべきだと思って -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-03 (月) 00:45:09}; --&COLOR(#446688){(ノックの音で気付いたときには、そこに立っているのはミオだと気づき丁寧にドアを開けた)&br;ミオもアイに会えたんだ。……その口ぶりだと、メルス君よりも更に深く知れてそう。聞かせて欲しい(どうぞ、と部屋に招く 前回より増えて三体の鎧従者が紅茶とお菓子の準備)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-03 (月) 00:57:05}; ---うん…アイを探して時々ボクから殺意がガンガン飛んでたのはそれなんだ…今になって思えばあれは天竜式の挨拶で街中でやるものじゃなかったよ&br;(感覚を最大限にまで開いて人竜要素があるものを片っ端からぶっころオーラを送る最悪な挨拶術、天竜はかつてそれで敵意を返した竜を全員ぶっ飛ばしていた事を語る…最悪である)&br;おやー凄い既に増えてる!鍛えてるねぇ!っととと今はそうじゃなかった(対面に座る)&br;うんあのね…(とアイと語り合い知った情報をアシェに伝える、それは闘争心の鈍る情報かも知れない)けどボクは…あの子は止めるべきだと思う -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-03 (月) 01:06:17}; ---&COLOR(#446688){ああ、うん……8回ほど凄い殺気が飛んできたと思ったらミオだったの。びっくりした。(そういう感知法は疎いのでただただビックリしてたという)&br;やはりこういうのは日常で使ってこそだと思うからね。事実便利なので(と、ミオソティスが語る間に紅茶が入り、茶菓子も提供される 今日はカステラ)&br;(そしてミオソティスから聞かされた戦竜アイ・イデアルの過去と彼女の思い)……ある程度メルス君からの情報で覚悟はしてたけど、そっか……戦災孤児か(それならば人は戦が全てと捉えてもおかしくはないと)&br;聞いてくれてありがとねミオ。白銀竜の知覚のせいかアイは私の接近を相当警戒してたから(昨今追われている状態を常に感じていたのだろう)&br;うん、メルス君にも話したけどやっぱりこれしかない。''私はアイと決闘する。'' 彼女のプライドを折って勝つ。それが最良のゴールへの入口だと思う&br;仮に数で掛かったとしたら彼女はこういうと思う「お前たちも結局戦の理の中にいるに過ぎんのだ」って。それは大群で寡兵を叩き潰しただけだから}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-03 (月) 01:21:51}; ---こう…凄いシンプルに殴りに行く奴なので精度とか無くて兎に角範囲広くとことん拾う奴だったから…&br;(両手で何かをこねこねしながら説明する、ただそうやって申し訳なく思う辺りに随分成長したのが伺えるだろう)&br;いったっだっきまーす(紅茶を飲み飲み、掠れる程乾いてはいないがこれからの事を円滑に話す為に)&br;それも二国間の政治的配慮で捨てられた国災孤児さ、…正直言うとボクはあの子の在り方を尊敬する。全部奪われて、それでも立ち上がって進んでいる強さがある&br;何よりあの子の怒りは…正当性がある。うん正当性があるから認めるって訳じゃないんだけどね、それは黒十字もそうだった。これ以上進むのは間違った道だ&br;ううんボクが知りたかっただけだから!同族だもん!(と話していて…アシェのその言葉に少し驚く)キミがかい?あっいやキミの性能に文句は無いよ&br;けどあの子の竜言語の精度と体力を見ただろう?…勝つ見込みはあるの?(伺うように聞く) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-03 (月) 01:36:38}; ---&COLOR(#446688){ん、便利かどうかと問われたら間違いなく不便な手段と言うけど、それでなければ見つからなかった。良かったと思う&br;それにミオも心が成長してるようで何より。昔だとその辺遠慮せずにやったりしたんじゃない?(決して非難しているわけではない それも成長だと)&br;……ゼイムとミネラからすればより多くの血が流れない為のギリギリの妥協だった でも多くの安寧の為に切り捨てられた一人。それがあの子か(全てを救うことはこの世の誰にも出来ないのかも知れない)&br;そうだね、怒り自体は正当かも知れない。でもそれを直接的にぶちまければ……あのネウトラーレと同じことになる&br;今すぐやれと言われたら五分か……余りいい博打ではないかも知れない。だったら成長する。それだけのこと&br;そのために色んな人にいろんなことを聞いて回ってたんだ。「未来」を作る人は何を思って事を成していくのか、と&br;(それはミオソティスとの力比べで見せた片鱗……あの青い光についてだろう 自覚的でない力を引き出すキッカケを探していた)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-03 (月) 01:57:46}; ---えへへそう?いちおー人と竜の要素が混じってる人を対象に絞る程度には気遣いました!メルスがちょっと引っ掛かったけど概ねゼイムに喧嘩は売ってないと思う!&br;(十分ゼイムに喧嘩を売っている蛮行ではあるが実際それだけ隠れていたのも事実ではあった、見えずとも自分とアシェを強く警戒していたのは肌で感じる程に)&br;うん…ボクも国のその判断を否定は出来ない、けれど捨てられたボクにも想えるあの子を怒れる竜にしてしまったのもまた国だ&br;(一方成長すると言い切る姿に安心したのかカステラを口にし、笑顔を向ける)ならばーキミに任せた!&br;あの子を止めてあげて欲しい、そして出来れば手を取ってあげて。ボクはー…そういう未来が分からないけど、応援は出来るから!&br;(正直な所少女にはあの青い炎が読みきれなかった、この自分を以てしても。けれどアシェは何か掴める意図がありそうで)それは見つかった? -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-03 (月) 02:06:50}; ---&COLOR(#446688){メルス君に殺気が飛んでたら十分ゼイムが怒る案件……でもメルス君なら許してくれそうだから、まぁ。(ギリギリ問題にならなそうなライン!)&br;どうしても溢れてしまう者がいる。私やミオ、或いはアイだって国には救えなかった。……救い手が足りてないのは、間違いないんだろうね(溜息をついた 華やかなゼイム帝国も、薄暗い影を引きずっている)&br;うん、任された。(どん、と胸を叩いて)ミオや皆には決闘を邪魔する連中を抑えて欲しい。研究所の連中からしたら私達のプライドなんて知ったことじゃない。何かの手段で仕掛けてくる&br;(見つかった?と問われ)……まだ輪郭だけ。信じる存在。こうあってほしい世界。喜ばしい終わり。罪への贖罪。&br;皆色んな事を考えて行動し、未来を築き上げていく。……その根本になる物が、きっと私が「人の未来を体現する」為に必要になるものなんだと思う&br;(手を一度握り開き、見つめる ミオソティスの融合した力にほんの僅か堪えた時、一体何を思っていた?)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-03 (月) 02:21:17}; ---天竜の在り方はボクには救いだった、白銀竜の在り方はアシェには救いだった…でも、あの子は(恨みを濯ぐ竜は居なかった、だから自分が竜となったのだ)&br;(想う、その困難を。怒りを、きっと全く想像の端にも届かないのかも知れないけれど…それでも胸は痛む、世界を変えようとする程の想いに)&br;こっちも任された(バン!と胸を叩く。その胸は平坦であった。)キミの邪魔なんかさせない、ボッコボコにしてやるさ!(二の腕力こぶ、平坦であった。)&br;それは…それが愛の様に貴い物だと嬉しいな。この世界には無限に通じる物が幾つかあるって彼に教わってさ&br;その内の一つが〜って何度も教わったんだ、それが今のボクを作り上げてくれた。だからキミの力もそんな風に素敵だと嬉しい!&br;(そう優しく微笑めば…人竜達の茶会は続く、未来とは何かを語り合いながら) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-03 (月) 02:31:03}; ---&COLOR(#446688){だから軍研究所に拾われ、竜の因子を充てがわれ、戦争を肯定した。失われた故郷のために(それしか道が無かったからだ 彼女の怒りはもはや歓喜と化して)&br;ん、心強い。神でも竜でも振ってきても大丈夫。(実際神を二柱もぶっ飛ばしたのだ 心強いと言う他ない)&br;愛は無限の力。そうだね、私はそれを直接力に変える手法は知らないけど、愛する者のためなら戦える。だからミオは強いんだね&br;私のそれが無限に通じるかは分からないけど。でもそれはきっと人を遥か彼方まで導くものだと、私は信じてるよ&br;(戦竜をも救う力の果てとは まだ見えぬ光に手を伸ばすように天を仰ぐ 至る時は近いと、紅茶を飲みカステラを齧った)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-03 (月) 02:50:13}; -…アイ・イデアルに会って来たであるよ(生徒もまばらな屋上にて、手すりに寄りかかりながらそう告げる)&br;流石に細かな情報までは引き出せ無かったであるが…少なくとも、話の通じぬ相手ではないと私は感じた。 -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-31 (金) 21:24:29}; --&COLOR(#446688){(メルスの言葉に眉を上げ、街の方を眺めていた顔を向き直して)あの子を捉えられたんだ。(アシェは警戒されているのか、白銀竜のガイドがあってもなかなか捉えられずにいた)&br;(話の通じない相手ではない、という言葉に)意外だった。もっと戦狂いだと思っていたけれど(戦の竜言語魔法に最適化されるような人間ならそれぐらいでもおかしくないと思っていたが)&br;でも……そうなるとそんな子が戦を煽り牙を剥いてる事に。……なんだか嫌な気分(どんな理由であれ、彼女を戦に駆り立てる理由が根底にあることになる あれほど幼く見えた少女に)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-31 (金) 21:33:26}; ---半ば賭けのようなものであったよ、散々色んな場所で網を張った結果…一度だけ会えたのである。&br;恐らくは…戦いとなれば、彼女も説得などには決して応じぬであろうな。戦い以外の時であれば…話せぬ相手ではない。&br;うむ…戦わねばならん理由があるのだろうが、私は聞き出せなかったのだ。ただ、軍の被験者である事は分かった…彼女もまた、被害者なのではないだろうかという懸念が…出てきてしまったである。&br;それゆえ、戦う際に剣が鈍らねばよいが……出来る事であれば、私は彼女を死なせたくはない…というのが本音である。(アシェに向けていた視線を、空に移して) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-31 (金) 21:40:44}; ---&COLOR(#446688){粘り強く網を張ったんだね。メルス君のそういう心の強さは頼りになる(彼の長所は間違いなくその精神力だと頷いた)&br;戦いの最中は高揚感とかそういうので聞いてはくれないだろうね。なら何か言うなら倒した後でないと&br;軍の被験者というのは確かに間違いない。研究所が黒幕だという所まで追い詰めた。……単なる被害者かどうか、というのはまだ分からないけど(あれほどの戦に対する執着を人工的に作り出せるか? ……恐らくはノー)&br;(メルスの死なせたくない、と言う言葉に)……そっか、じゃあ私も腹が座った。(メルスの見上げた空を追うように見上げ、瞑目)&br;(そして目を見開いて)''私はアイと決闘する。''(皆の力で持って戦うのではなく、己の力で争うべきと宣言した)&br;本当は戦竜のプライドをへし折るつもりで考えていたけれど、そうじゃない。……きっとあの子を救うなら、大勢で掛かっちゃ駄目なんだ&br;それは戦に負けただけ、より大きな軍に負けただけなっちゃう。竜と竜、人と人、人竜と人竜の決闘で負かす。&br;メルス君初め皆には私達の決闘に水をさされないようにして欲しい。研究所の連中には関わりのないことになるだろうから&br;(きっと戦竜研究の過程で得た副産物を投入してアシェを妨害に来るだろうと)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-31 (金) 22:28:26}; ---一度当たりをつけたら、辛抱強く獲物を待つのは狩りの基本であるよ。やはり…軍の研究所が裏で糸を引いていたであるか…&br;とはいえ、自ら望んでそのような実験に自分自身を差し出すものであろうか…(そんな理由が存在するのであれば、相当な決意が要る筈だ)&br;…なんと、決闘と…言ったであるか?(目を丸くして、再びアシェの方を見る)&br;そうは言っても、彼女がそれを受けて立つとは限らんのであるぞ…(勿論やってみない事には始まらないが)&br;自身の敷いたルールの上で負けるのであれば、素直に認めそうな気もしそうではあるが…だが、私はそれを支持しよう!&br;決闘の場をお膳立てするのが我々の役目であるな…そして決闘を妨害せんとする無粋な輩に、きついお仕置きをするのである。&br;…きっと、この案ならミオソティス殿も納得してくれると思うのだ。何となくであるが、彼女もアイが死ぬ事は望んでいないように見えた… -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-31 (金) 22:47:54}; ---&COLOR(#446688){他の派閥が研究所に研究させてる疑惑もあったのだけど……関わってる連中の頭は見えてこないのに、いつも研究所絡みの兵の姿だけはある。&br;きっと壮絶な理由だとは思う。力が足りないと嘆き、人竜となる施術を乗り越えるほどに(己も人竜と化したからこそ知る 白銀竜の施術ですら生半可なことではなかった)&br;うん、決闘ならばあの子のプライドの問題に出来る。勝てばいるメンバー全てが見逃すとすればきっと飲む。多分ミオを初めとして結構な数のメンツを警戒視してる それを躱せるなら、と&br;プライドをへし折って勝てば、以降あの子は戦に拘らなくてすむ、かも。竜の戦いは誇りの戦い。人の決闘もそう(決闘委員会を立ち上げることになったのは運命だったのかも知れない、と)&br;研究所の連中がどんな手を考えてるのかは定かじゃない。でも皆ならきっと抑えきってくれると信じてるから&br;そうだね、ミオもあの子を案じてたのは間違いない。彼女の戦がただ戦がしたい、なんて理由でないのなら(皆が彼女の無事を願うなら、叶うのだろうと)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-31 (金) 23:01:52}; ---いずれはその計画の責任者も突き止めねばなるまいな…真に罰せられるべきはアイではないのだ。&br;それは、捨て身の覚悟でなければ成立せぬよ…そうまでして力を手にしたい理由……(負の感情が強く働いている、と思えた)&br;となれば、皆にもその話を通しておかねばなるまいよ…その場で提案しても、納得が得られない可能性もあるゆえに。&br;決闘で負けた場合に、逆切れして暴れ出す可能性は…まぁ、低いであろうな。私はアシェ殿の判断を信じようっ&br;何せ、私もアイもひっくるめての人竜としてカウントしていたゆえな…であれば、仲間が一人減る事は望まぬであろう。真に仲間となれれば、それが一番である…&br;そうでなくとも、アイから戦いを放棄させることができれば…次善といえる。 -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-31 (金) 23:12:45}; ---&COLOR(#446688){黒幕の証拠も暴かないといけないけどね。殺すのじゃだめ、ちゃんと法に基づいて罰を受けさせなきゃ(人のやり方を重んじるアシェだからこそ、そう告げる)&br;(捨て身でなければ、と言う指摘 そうであるなら)彼女が戦竜たり得るほどの理由。小さくはないよね(後にミオソティスによって暴かれた理由。確かにそれは戦を体現する覚悟に足りて)&br;そうだね、決闘をする、その計画は皆に告げておこう。私の戦いに全てが掛かるっていうのも難しい問題だけど&br;でも皆に研究所の戦力を抑えておいてもらわないと瓦解する計画だから、そこは皆を信じてる。メルス君も、もちろんね(ふ、と微笑んだ)&br;仲間にできるかどうかはやってみなきゃだけど。でも竜のプライドにかけて、そして何より人として、あの子の戦争は私が止めて見せる。(空から視線を戻し、メルスを見る目は強い意志を宿していた)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-31 (金) 23:36:51}; ---全てを白日の下に晒し、法による裁きを受けさせる。でなくば、真相を闇に葬るのと大差ないであるからな…&br;その理由さえも受け止めた上で、勝たねばならんのだ…容易いものではないであるぞ。&br;人竜同士の戦いとなれば、下手に割って入るよりかはその方がよいのかもとも思う…アシェ殿の事を信じるとも。&br;安心して戦うとよいのだ、決闘委員会の委員長たる私が保証するのであるから!(どん、と自分の胸を叩き)何人たりとも邪魔はさせぬさ&br;罪を憎んで人を憎まず、ではないであるが…相手の負の部分、悪しき心だけを断ち切る。そこは私が真に目指す方向と似ている…ゆえに、全力で力添えさせて貰うであるよ。&br;(アシェの決意を見てとれば、深く頷いて)戦争など、起こさぬのが一番なのであるから…(静かに教室へと戻っていくのだった) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-31 (金) 23:57:15}; ---&COLOR(#446688){そうだね。ゼイムだけじゃなく、きっと他の国にも関わる問題になる。絶対に追い詰めなきゃいけない&br;……うん。でも私にも背負うものはある。人は争うものであってはならない。もっと未来を示せなければ(まだかすかな影しか見えない しかし、人の未来は必ずあると)&br;お願いね。私も他の人を巻き込みかねない戦い方をする可能性もある。アイは絶対その辺を気にしないで暴れるだろうし。&br;メルス君のお墨付きがあるなら心配ないよ。仕切ってくれれば私も誇りある戦いが出来る&br;私はメルス君程高潔なやり方が出来るわけじゃないよ。それでも、眼の前の助けを必要としてる人を助けたい。それだけなんだ&br;彼女を通して、戦争がなんたるか分かるのかも知れない。だからこそ、私は戦争に負けられないんだ(去っていくメルスを見送り、空を見上げた 穢れなき空のように蟠りを解ければ、と願った)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-01 (土) 00:23:22}; - -- &new{2024-05-28 (火) 20:43:31}; - -- &new{2024-05-28 (火) 20:43:28}; - -- &new{2024-05-28 (火) 20:43:25}; -アシェさん。問題が二つあるのでご相談という感じに来たのですが。(ダーシオン市場を二人で歩きながら)&br;いやぁ、ミソを短時間で作れらぁって天の川の人に言っちゃったんだけど見事に行き詰まってねー。それが1つ目。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-27 (月) 21:13:05}; --&COLOR(#446688){簡単な発想で出来るんだったら天の川で出来てるもんね。私達にしか出来ない発想が必要?あるいはアーティファクトの発掘。&br;(市場を歩きながらウィンドウショッピング 服屋のラインナップが春物に変わったのをチェックして回ったり、屋台に並ぶ食材が瑞々しくなったのに注目したり)&br;ダメ元でダンジョン調査でもいく?……そこまでしなくてもいいか。2つ目は?(首を傾げて)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 21:20:35}; ---ダンジョン調査にヒントを求めてもいいねー。(春物の服を見て)これ可愛いー。(と長いスカート部分が特徴的なワンピースを手に取ったり)&br;2つ目はですね、彼氏ができたんで上手いこと距離を詰める方法を一緒に考えたいんですよ。&br;難問揃いだなぁ。(と、問題をわざとらしく並べることでミソ問題と並ぶプロブレムであると装ったり) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-27 (月) 21:23:19}; ---&COLOR(#446688){そこまで深いダンジョンでなくても、簡単なダンジョンでも。……そうすると収穫物が少なくなる?(悩みどころ)&br;ははぁ。(なんとなく浮ついている印象だったフィーネの答えを得て無表情で得心がいった様子)&br;それは難問。乙女にとっては世界の危機よりも難問。(人竜だ人の体現者だと言っても女子である 恋バナ好き好き大好き)&br;触れ合う時間を増やす、さり気なくアピールする。そこら辺が重要な気がする。演劇で見た(創作物!!)&br;つきましては時折生物部の動物の世話を付き合ったりしてみてはー?そして時々さり気なく手が触れる瞬間を作るとか。いいね、フィーネに似合いそう。私は夏物を先どっちゃったので。&br;(生物部のアピールをしつつ二人の距離を更に詰める作戦!なおアシェの夏物は去年の秋終わりに買ったものですが無害です)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 22:01:18}; ---深いダンジョンに潜れば潜るだけ色んなアイテムが手に入ることを考えると、転移石を用意してこう…一日でいけるだけダンジョンアタック。&br;だよねぇ。(苦笑いで返して)ミソと空想の日々だよホント。&br;触れ合う時間……今度からエーミルと手を繋ぐ時間を増やしてもらうとか…!?&br;なるほど、そういう。(メモを取る)生物部のみんなが煙たがる可能性ない……?(ビクビク) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-27 (月) 22:23:28}; ---&COLOR(#446688){突撃して突撃して限界になったら転移石で帰るダンジョンアタックと。宝がどれぐらい取れるかだよね。でも楽しそう(今までは大抵ダンジョンアタックは目的ありきが多かったので、単純に財宝目当ては珍しく)&br;エーミル君はまだまだ年若いので、どっちかって言うと二人で色々やるほうがお互いの繋がりを感じられていいんじゃないかな&br;いっそのこと生物部に入っちゃって世話しちゃえば?リーヴ君とココナも付き合ってる感じ(※雰囲気です)だからちょっと浮ついても。&br;生物部には不思議な生物が一杯なのでそっちでも癒やされる。ぜひ。(などと春物の帽子を手にとってフィーネの頭にかざしてみて きっと似合う、と頷く)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 22:33:09}; ---あとはみんなが集まれる時間次第かぁ……(楽しそうだけど難しそうだねえと)&br;なるほど、二人で……(生物部の話は)時間が足りたらそうしたいけど……&br;(春物の帽子を被って)これ買う!!(と言い切ってすぐにお金を払い)&br;次の目標の好きって真っ直ぐ言ってもらう、の達成までは。二人で色々やってみよう…! -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-27 (月) 22:40:27}; ---&COLOR(#446688){最近色んな案件が吹き出してるものね。もう少し方式を考えてみるべきか……(簡易的にダンジョンを調査する手法はないものか、と悩む)&br;時間が足りないなら仕方ないかー。たまーに動物触りに来る体で遊びに来るのもきっと良いと思うのでぜひ。(生物部を賑やかにしたいと言う企み!)&br;うんうん、とてもよい。エーミル君もかわいいって言ってくれると思うので(ぐっとサムズアップ やはり見た目も大事)&br;大きな目標だ……!(妙に緊張感のある面持ちで息を呑む!)頑張ってね、甘酸っぱいエピソードをお土産に期待してる。(もはや恋バナドラゴンなのでは?と言う発言)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 22:51:31}; ---ちょっと色々と考えてみるかなぁ。大人数でやるならいつもの形でも良い気はする……けど…&br;それはもう全然大丈夫間違いなく遊びに行きます行かせてください。(真顔)&br;そう…かな……(帽子を目深に被って赤くなる顔を隠した)&br;アシェ結構こういう話に乗ってくるねー。(ふふふ、と笑って)戦闘と同じくらい頼もしいよ、ありがとう。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-27 (月) 23:00:31}; ---&COLOR(#446688){継続的に転移路を作れる転移石を使って少数人もしくは一人で継続的に進めていくダンジョンアタックリレー……とか。(危険性が増しているのは考慮しないものとする!精鋭揃いだし!!)&br;うん、エーミル君も皆も喜ぶと思うので。撫でがいのある動物たちも待ってるので。おすすめはとてもでかい犬。(クロは超大型犬ぐらいまで成長しつつある!)&br;ん、こういうアピールも大事。同じ服ばかりだと自分も向こうも飽きちゃうと思うので。(それが勝負服ってことだろうと最近認識した なおそんな相手はいない!)&br;私も女子なのでー。(ぶんぶんと尻尾を振る)フィーネには私もお世話になってるから。小さなことでも恩返ししていかなきゃね(フィーネの感謝に応えるように頷いた)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 23:21:40}; ---それいいかもしれない。あとはホークアイみたいな感じで後衛視点を作れば全然オッケーな気がする。(探検部かな)&br;え、でかい犬。もっふもふじゃん。最高だよそれ。(犬猫大好き)&br;なるほど……! 服とか、帽子とか。気付いてくれたら嬉しいなぁ…&br;アシェ……(ちょっとウルッと来た)すーぐ泣くのはボクの弱点だぁ…(と、涙を拭って)&br;(その日はあれこれと話しながら買い物を楽しんだ。平穏な春の日だった) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-27 (月) 23:35:27}; ---&COLOR(#446688){ちょっと試しにル・コンセルトか天の川にそんな拠点を作って試してみようか。天の川ならそういうの協力的かも知れないので。&br;もっふもふ。洗った後のクロはもっふもふなので。ぜひとも撫でに来ればいいと思う&br;そうだね、ちゃんと気がついてくれる男の子はとてもいい。女の子のことをちゃんとみてる証拠なので&br;店で泣いたら駄目だよ。(と落ち着かせて上げて)せっかくだしこの後どこか甘いものでも食べに行こ。屋台がいいかな……&br;(なんて言いながら日常を送っていく 悪竜を退けた後も日々は続いていく 穏やかな日はいつまで続くだろう 享受できる限りの日々を楽しもうと、二人で駆け出した)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 23:49:49}; -[ロケーション/「天の川」ディンデル支部]&br; 時にアシェ様。天の川の方々にお頼みしたい事があるのですが(支部にやってきて、そんな事を言うメイド)&br; リーヴ様に、あの方が物を入れているマジックバックを手に入れられないか伺った所、こちらで安く融通してもらうのが宜しいだろう、と…。&br; (聞けば、流通はしているものの高いこと。用途としては近頃増えてきた武器類を収めたいのだとか。そんな事を言いつつも)&br; それと…もう一つ。件の戦竜、そちらに対する進捗は如何でしょうか?(足取りなどつかめていればいいのだが、と聞く) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-26 (日) 22:14:15}; --&COLOR(#446688){(学園での成果や冒険での収穫物の提出などで結構顔を出す人竜だ たまに菓子をたかりに来てる。)&br;(そんな訳でネルが「天の川」支部に来訪した時に居合わせたアシェ)マジックバッグ。リーヴ君ほどの容量のものとなるとかなりハイエンドだけど、少し大きいぐらいのなら……わっ&br;(と、ここで横で話を聞きつけたか大量にサンプルを持ち出してくる職員!)&br;(最近のおすすめは重ね合わせ魔術で複数の武器を背負っても一つの幅で済むマジックウェポンラックとなっておりますなどと怒涛のセールストーク! メタ的にはアクションRPGにある武器切り替え可能な背負い物なのだろう)&br;……ここで迂闊に希望出すとこうなるから気をつけて。(一般職員ですら商魂たくましい!)&br;戦竜の件は二つの面から攻めてる。軍部の調査と戦竜の素材になったであろう竜の調査。&br;軍部の調査は天の川経由でやってて、私達学生は竜の方から探せないかなって思ってる。リーヴ君も乗り気だったので、何人かで手分けして探したい。}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-26 (日) 23:57:05}; ---(えっ、重ね合わせ魔術?なにそれ凄いと目を丸くしつつ、斧が大きいのでそもそも武器を背負わない方向で…と苦笑を浮かべて職員に答えるメイド)&br; (希望としてはリーヴ程小型のバックではなくていいが、邪魔にならない程度のカバンが良い、と伝えてみる。背負える学生鞄程度くらいが望ましいだろうか、と)&br; ふふ…いえ、むしろ頼もしい限りかと思いましたよ?こんな方々が後援についているとは、アシェ様も安心ですね(と微笑みつつ…戦竜の事を聞けば)&br; ふむ…そうなると、竜の調査についてはお手伝いできそうですね。そちらについては当てがあるのですか?ならば私も手隙の時に調査を行いますが。&br; ………それと、できればその調査についても費用とか出ませんですかね。バッグについてのお値段と相殺とかする感じで…(申し訳なさそうに世知辛い交渉も始まった) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-27 (月) 00:07:05}; ---&COLOR(#446688){(でしたらこちら、と示したのは通常の冒険用ザックサイズだが、空間魔術で3倍量入る優れもの 値段もミドルレンジで収まっている)&br;まぁ、優秀な人達なのは確か。でなければミネラからゼイムまで商売展開も出来てないから(そう、「天の川」はミネラの商会であり、ディンデルにあるのは支部 それだけ手広い)&br;何体か候補が上がってる。ゼイム軍が把握しておらず、闇や魔を扱えるブラックドラゴンまで絞った。後はそいつ等が生きてるか死んでるか。ネルにも行ってもらえるなら助かる&br;ん。(職員と相談、アシェの出資分で落とせないかと)行けそう。「天の川」の意匠が入ったものならお安く出来るって(それは冒険者に使用してもらって宣伝する意図!その分割引と)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 00:25:15}; ---(ふむふむ、と見た目には普通のザックに見えるそれをすがつたがめつ見る。これの三倍も量が入るのであれば、自分の身長程もある大戦斧も悠々と入りそうだ)&br; ほー…ミネラもなのですか…そては手広い商売をなされてますねぇ。…なので商売も上手い、と(上手いものだ、と感心しつつ意匠入りのものでお願いします、と職員に伝え)&br; ふむふむ……確かにあのアイ様の感じからしますと、ブラックドラゴンに類する竜であろうことは想像つきますね。…生きているならば少しはマシに思えますが…&br; (死んでいたならば厄介になりうる。話が通じる竜ならば証言を得られるかもしれないが、死んでいてはそれも無理。それに素材としても…丸々全てを使った可能性にも繋がる)&br; では、候補地をお教え願えますか。探索について私に割り当てるべき竜や場所があるならばそこを。無いならば私の判断で探しますが。 -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-27 (月) 00:36:11}; ---&COLOR(#446688){そう言えばネルの斧は相当大きかったもんね。これぐらい大容量じゃないと収まらないか(武器の収納問題というのはどこでも付きまとうもので)&br;ちなみに私は鋳造出来るのでこの手のバッグが要らない。(人竜のズル!でも出したり消したりもマナを食うので一長一短)&br;そりゃぁ、あのアルミネラ王立学院の出身。商会長の陰謀眼鏡も胡散臭いけどやり手なので(その経営能力と策謀は手放しで褒める)&br;生きていれば候補から外れる。死んでても死骸が残ってれば多分違う。跡形もないなら……痕跡を追わなきゃいけないね。&br;闇竜チェルノボグ、冥竜ミクトラン、深淵竜ネフティス。リーヴ君とも相談してどれに行ってもらうか決めてもらう予定。&br;白銀竜が覚えてる限りの生息地だし、確実にそこにいるかは分からないけど……やってみる価値はあると思う(地図に打ったそれぞれの生息地を示す どこも簡単にはいけぬ秘境だ)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 00:51:55}; ---あとはモーニングスターとかもダガー(五本)とかペン(?)とかありますからね…流石にこれ以上は増えないとは思いますが(と苦笑し)&br; そしてアシェ様についてはええ、存じておりますとも(幾度も戦いの中見たそれ)ええ…ええ…羨ましいと思っておりましたとも…!(本音がスィと出た)&br; ああ、あの学院ですか。アシェ様がそう仰るとはよっぽどの辣腕と信じていらっしゃるようで(それとその言いぶりにくすり、と微笑む。陰謀メガネと来たか。と)&br; (そうしてふむふむと話を聞きながら生息地を覚える。名のある竜らしく、人里離れた奥地に住んでいたようだ。これは簡単に使いも出せまい)&br; 承知しました。でしたらそれに関しては決まり次第お伝えいただければ(と頭を下げるも)…ちなみに、軍部の調査の方は如何なもので?(と職員の人も関わってるのかな、なんてさっきの人を見る) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-27 (月) 01:17:14}; ---&COLOR(#446688){多い。ネルは割と拳の人と思ってたけどいろいろ使うんだね。(そしてかなりパワープレイな装備が多いな?と首を傾げる)&br;むふー。(無表情ドヤ顔!)実際様々な道具を使いこなすのは人の極地なので私も重宝してる。羨まれるのもわかる。&br;実際第三、第五皇子殿下はあの学院の出身。ロートガルデもだけど、とんでもない学院もあったものだね(生徒一人ひとりが精鋭だろうと)&br;流石にゼイム軍が把握してるのを堂々とバラして秘密の計画には使えないだろうからね。きっとこういう竜のほうが狙い目なのかも&br;軍部の調査はあの眼鏡の知り合いに軍に深い繋がりがある人がいるらしくて。そこから探って貰ってる メルス君にも海軍方面からの調査をお願いしてるので、どこかしら情報がまとまるかな、と(今は待ちの状態 それを知るのは商会長だけらしく先程の職員は「?」と首を傾げている)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 01:30:00}; ---この学院に来た理由の一つでもありますからね、拳に関してはそれなりの腕と自負していますが、武器に関してはこちらに来るまでは手慰み程度でしたから。&br; 拳だけではどうしても限界がある状況もありますから(ドヤ顔が可愛らしいな、なんて思いながらも彼女の言葉には同意する。だからこそ人は道具を生み出してきたのだと)&br; まあ、ご存知のようにそんな道具の長所を我が身体で体現するのも私の体術ですから、その道具に熟練するのもまた、拳のためにもなるのです(と、こっちもちょっとドヤ)&br; …ふむ、天の川のコネと、メルス様のコネを活かした調査ですか。それならば確かに何もなし、という事はなさそうですね(ならば任せてよさそうだ、と思う。餅は餅屋だ、と)&br; (首をかしげる職員には微笑んで、割引分も適用された値段の銀貨を支払って、マジックザックを受け取って、よいせと背負って具合を確かめつつも)&br; では…ひとまずは待ちですね。直ぐに動けるようにはしておきますので、何かしらあればご連絡くださいませ。…それと、良い買い物をありがとうございました。&br; (交渉の仲立ちをしてくれたアシェと、職員に優雅なカーテシーを一つ贈り、ザックを背負ったメイドは去っていった) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-27 (月) 01:42:38}; ---&COLOR(#446688){なるほどー。ネルは拳だけでなく武芸百般を目指してロートガルデに。皆学園での学びを活かしているんだね 私も負けてられない(誰もが学びを力に変えている、と)&br;なるほど流石ネル。新しい故郷を作るのもあり、というわけだ(ドヤった彼女に拍手して)&br;影がアレだけあるなら流石に何かしらは引っかかると思ってる。問題はそれで追い詰められるだけの証拠が揃うかどうか……(ここまで監視を切る手が巧みすぎる 一息に上手く捉えられるかどうか)&br;ん、準備ができたらネルにも声を掛けるね。ザックの方も役に立ってくれると私も嬉しいかも。(最初は不本意気味に受けた商会の宣伝だが、友人が喜んでくれるならと最近は思い直した 手を振って見送っていった)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 03:41:46}; -アシェー!おっかえっしだーい!(夜、アシェが自室へと戻った事を知れば扉をノック) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-24 (金) 21:44:45}; --&COLOR(#446688){(ノックを受け扉を開く)ミオ。もうお返し用意してくれたんだね&br;入って。お茶ぐらい用意するから(と、部屋内では全身鎧が独りでに動き茶器を用意しだす!)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 22:08:20}; ---おお?アシェも依代を使った眷属を使いだしたかー、ボクのと違って長期の運用が出来る種類かな&br;(茶器を用意している様をほへーと眺めて)ならばボクはお茶っ葉を用意しよう!何故ならお返しはこれだからね!&br;(そう言って差し出したのはガラスのケースに入った花茶だ、玫瑰花と呼ばれる薔薇の蕾を乾燥させたモノ)&br;これねー蓋をせずに淹れると良いんだって(淹れれば一目瞭然、蕾が開いて花が咲くのだ) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-24 (金) 22:17:06}; ---&COLOR(#446688){これは会長のゴーレム、というか「人は人を率いるもの」というあり方を参考にした感じ。ちょっとした小間使いぐらいなら便利にやってくれるよ&br;(そんな訳で指揮能力でミオソティスにおもてなしを、とすると2人分の席とティーカップ、お茶菓子まで用意しだす鎧)&br;(ミオのお返しを覗き込み)お茶。いいね、じゃあこれを淹れよう(と、一礼して受け取りティーポットに花茶を入れて湯を注ぐ)&br;(すると水を得た薔薇の蕾が開いていき室内にかぐわしい香りが漂う)おおー。これは凄い。飲むだけじゃない芸術的なお茶。ありがとね、ミオ(そんな訳で頃合いの花茶をティーカップに注ぎサーブ お茶請けはスコーンだ)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 22:42:01}; ---ふふふっ会長の在り方は正直ボク等にとっても参考になるもんねー、能力以外にもああいった傲慢ならざる自分を持った在り方は人の在り方の極地だとボクは思う&br;(今までグオカカコは邪竜達に対してすら言葉を交わそうとした、稚気染みた神であろうとも分かり合おうとした…その視点は自分には無かったから)&br;おー!アシェから薔薇チョコを貰った時からお返しはこれ!って決めてたけど実際見ると綺麗だねー!&br;(なんて事は無い何処にでも居るような女の子の様にその花開く様子を楽しんで)&br;見た目や香りが良いだけじゃなくて美容にも良いんだってー(お茶を口にする、味わいはあっさりとしているが香り高い) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-24 (金) 23:08:03}; ---&COLOR(#446688){うん、会長のカリスマはあらゆる人を知って迎え入れる懐の深さから来てそう。私も見習わなきゃって思ってたら、指揮の力を得るに至ったというところ&br;(茶器を揃えた鎧を労るように撫でてやる ただの眷属ではなく共にある者として扱えばこそ、とアシェも考えているようで)&br;蕾が咲くさまを茶器の中で見せる。人というのはいろいろなことを考えるんだね&br;(こちらも花開く様子に微笑みを浮かべる 人一人が想像し得ない世界をそれぞれが描く それも人の世なのだと)&br;美容に。意外としっかり気にしたこと無かった。あんまり荒れないから(竜の修復力!!)&br;(薔薇の香りを楽しみながらスコーンを齧る)なんでもないティータイムでも、ひと工夫するだけでも楽しいものだね(それを二人で共有するからこそ楽しいのだろう、とまた笑みを浮かべる)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 23:27:02}; ---うんうん、相変わらずの学習能力の高さだー。けどボクには真似出来そうにないなーとは思う、そういう意味じゃボクは器が狭い…!&br;(事実アシェと比べるとミオソティスの眷属は獣性がかなり強い、何より炎と油によって動く辺り長期間の運用…支配を考えていないのだ)&br;凄いよねえ…花ひらく様が美しいのは分かるけどそれをこうしてお茶の時間にも持ち込む美と余裕が人と神にはある&br;神々の事はあくまで乗り越えるモノ、と思ってるんだけどルメンコ神だけはちょっと尊敬しちゃうな&br;(美容を気にしない事はこちらも笑って同意する、そもそもとして肌が強いとかの領域ではなく最強と言って差し支えない美肌なのだ)&br;ね、独りだけの世界だとこれは楽しめないんだろうな〜。そういう意味だと他を必要とする戦竜にも分かる概念だと思いたいね -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-25 (土) 00:09:49}; ---&COLOR(#446688){人を運用する、と言う思想の眷属と言うか指揮能力だからね。ミオのそれは時限付きかぁ。運用次第ではあるけど&br;戦竜の眷属もどちらかと言えば使い捨てに近い運用だったように感じる 竜の要素が強いとそう考えるのかな?(基本的に単体である竜の眷属は共にあるものではなく自分の一部を切り離したものか、と首を傾げる)&br;自然の生き様をお茶の中に持ち込む。美しさを日常に持ち込むという思想だね(自然を見つめていなければ見られない開花と言う小さな美しさを日常に落とし込む様に見入る)&br;美の神。確かに特異な神かもね、ルメンコ神は。世界に美学が満ちているからこそ、感動が世界に溢れている(アシェも神々への敬意は篤い方ではないが、ミオの言に同意して頷く)&br;竜がお茶しばくとかは考え難いけど、何かを共有する楽しさはやはり人のものなんだね。そういうところを踏まえると私達は程度の差はあれ人なんだなって思うよ&br;(そしてミオソティスが戦竜に言及した所に)……ミオはあの子にそういう思いがあってほしいと思う?(それはきっと戦竜の出自を慮ったからのだろう 戦を肯定し続ける竜たる少女の)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-25 (土) 00:36:14}; ---基本的には竜の戦いは竜を殺せば終わるからね、なので数で圧す個体も居たけれど社会性を作ってまで兵隊を用意するのは滅多に居なかったみたい&br;(わざわざ運用リソースを用意する必要も無く毎度相手を殺してしまえば終わりという古い竜の獣性が故の考え方なのだろう)&br;(だからこそ毎回瘴気を喰らっている戦竜には違和感があると伝え)あれは成長の為なのかそれとも別の要因なのか…&br;なので天竜もルメンコ神だけは悪く言わないんだー、ただ理解は出来ないって言うけどね。それでも恐らくあの御方の御心に最も近いって言ってた&br;うん、あと何よりこの大きさなのがありがたいね!例え人の要素があっても竜ぐらい大きかったらお茶の用意も一苦労だもん!&br;(笑いながらそんな事を言いつつスコーンをひと齧り、薔薇の香りで流し込み)真にそう望むならソレでいいとも思う、竜の誇りを以て殺そう&br;(静かに…竜の冷酷さを以て語る、けれどそう望むのならと言うようにもしも人の心があるならとも含んでいた)友達は多い方が嬉しいもんね? -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-25 (土) 01:01:10}; ---&COLOR(#446688){多くの者が協力して生まれる創発というものは竜には無縁なんだろうね。そればかりは人のいいところと言うか&br;(そしてだからこその戦竜への違和感 アシェも同感で)力を蓄えてる、のは間違いなさそう。それだけじゃないようにも見える(そもそも設計段階で他の要因で育てられる竜を使えば派手に飛び回らせる必要がない)&br;祖竜の慈愛に似る美しさか。何かを愛でて美を認めることは愛の一つの形なのかもね(ミオソティスの語った愛の力 それの一端を示す神なのかも、と頷いた)&br;竜のサイズの茶器と茶葉が必要になるね。そういうのやる几帳面な竜がいそうな気もするけど、一般的ではないかなぁ(優雅に紅茶の香りをくゆらせる竜を想像 ……なくはない!と)&br;そうだね、只々戦争の為に戦争を望むなら……そうするしかない。(戦を否定するために戦をするのも皮肉な話ではあるが)&br;でも、あんな小さな子がそんな思想に陥る何かはあるのかも知れない。……話してみる必要は、あるのかもね(友達は多いほうがいい、というミオソティスの意見に同意、茶を傾けスコーンを口にする)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-25 (土) 01:37:48}; ---すっごい考察のパーツが足りてない感じ〜、魔物を攻撃していたから対魔族用?でも人の残していった棚なんかもガジガジに眷属は噛んでたよなーとかね&br;(ただ…軍が噛んでいる以上それを向ける先は当然魔族だけではないだろうなとも少女は考えている、戦を名乗る以上は)&br;なーのーで、ボクも愛を形として出せる機能はあるのだ!愛を喰らう悪竜のブレスなんだけど!(あははと笑う、それは愛から最も遠い力)&br;(少女の設計思想は根本的に戦闘用なのだ、まるでそれだけの敵が訪れる事を想定しているかのように)&br;(けれども)それこそ権能を紅茶仕様に変えて幾らでも出せるようにしたりね?(などと笑うのは極々普通の少女だ)&br;うん…そうして本当に叩くべきは何かを見極めよう、そこに待つのが竜か人か神か…何かは分からないけれど&br;(そうしてお茶会は続いていく、時に世間話を、時に重要な話を交えて…) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-25 (土) 01:50:51}; ---&COLOR(#446688){魔族を標的にしてる。それは間違いない。きっと軍の中でもそう標榜して協力を得てるところもあるのかも&br;でも……だったらこんなに秘匿しないよね?(これだけ大掛かりな計画にはなにか裏がある)&br;愛のブレス、かと思いきや愛を喰らうブレスとは。でも愛を力に変えるというのはある意味勇者とかそういう感じがする。(やり方が褒められた感じではないか?)&br;タコスなら私も出せる。紅茶はもうちょっと淹れる練習をしなければ(タコスを出す竜とは。 しかしそのくだらない話も少女らしさで)&br;止めなきゃいけないのは間違いない。どう止めるのかを見極めなきゃいけない。私達には情報が必要だ&br;(世界を決する話も、小さな美学を見出す話も、とりとめのない話も。竜たる人のお茶会は全てを内包していた)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-25 (土) 02:00:16}; -(昼食時の食堂にて)アシェ殿もネル殿のように沢山食べるのであるなぁ…(よく入るものだなと感心しながら対面の席に)&br;先日は助かったであるよ、結果的に…私も人竜の仲間入りとなったようである(唐突な結果報告を始めた) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-24 (金) 20:23:57}; --&COLOR(#446688){(一体この細い体のどこに収まっているのかと言うほどの食べ終わった皿の量! 胃腸が強力である証拠と言える)&br;ん、私は心臓によるマナ生産にかなりのカロリーを消費するので。たくさん食べないと能力使用が滞る。(力の容量が大きいからこそ)&br;(人竜になった、と言う言に)興味深いね。(モルテ・ドートがメルスに力を与えたのを思い返した)&br;人竜のあり方は色々あるけど。私は心臓、ミオはその体かな?メルス君は竜の魂を宿した、ということになるのかな 皇族の血があったからこそ、かも?(そこは分からないけど、と首を傾げ)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 20:37:45}; ---私がその量を食べようとしたところで、途中でギブアップであるよ…(消化速度が尋常ではなさそうだと思いながら)&br;少量でも高カロリーな食品と相性がよさそうであるなぁ…あるいは、マナ補給用のアイテムを携行したりとか。&br;私も詳しく断言することはできぬであるが…力を託された、と同時に…彼の思考が流れ込んできたのである。(あの時の場面を回想し)&br;少なくともミオソティス殿からは人竜認定を貰ったのだっ これで現状、ディンデルに4人の人竜が居る計算になるとも言っていたである(アイの事も含めているのだろう) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-24 (金) 20:42:35}; ---&COLOR(#446688){力のあり方はそれぞれだから、メルス君はメルス君のやり方で強くなればいいし、こんなにたくさんご飯を食べれなくてもいい。(諭すような口調だが食事についての内容!)&br;もちろんマナ結晶とか高マナを含む宝石を食べてもいい。でも高いし美味しくないので。(そこがいちばん重要なように!)&br;む、ということはメルス君もあの腐竜の力が使えるようになったんだ。それは頼もしいような恐ろしいような。(腐敗という自然を司る事は、形あるものを自然に戻す力とも言える)&br;4人の人竜か。人工的に作られた人と竜のキメラ。作られた過程も作り手もバラバラなのにこうも揃うとは興味深いよね(あるいはそれが人と竜を超える手段として着目されたのか)&br;まぁ……正直アイについてはそろそろ追い詰めて行かないといけないけど。二つの方面から手がかりを得れないか考えてる}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 20:55:09}; ---まるでベレグリエル先生の様な事を言うであるなぁ…ふふ。(これが食事の件でなかったなら!と悔やまれる)&br;……宝石を、食べ…?(突然理解不能なワードが飛び出して困惑する)いや、私が言ったのはマナポーション的なものであってな!?…食べ……られるのであるか…?&br;実を言うと、それ以外にも新たな力を得ていて、それらと干渉しあっているせいか…イマイチ上手く扱えんのが現状なのである(ナインザーガーに奪われたり戻ったり、エデンの魔眼だったり)&br;だが少なくとも、私の知る3人は…それぞれ竜の意思によってそうなった存在であるな。…まぁ、私はまだそういう自覚が湧かないであるが。&br;二つの方面…というのはどんな手段であろうか?(食べる手を止めて) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-24 (金) 21:05:01}; ---&COLOR(#446688){実際先生ならそういったかも。私の心臓による部分やミオの三竜のバランスの取り方とかもちょっと他の人には参考にし辛いので&br;私は鋼を扱う性質上地竜とかそれに近い部分から始まってるので宝石も食べれる。他の人が真似するとお腹壊す。真似しないでね(するはずもない!)&br;むむ、色々と要素が入り乱れると整理も大変だよね。私も学んだことを能力に昇華していきだしてるけど、一つ一つ形にしないとだね&br;かつて世界を揺るがした竜という存在が人の時代に新たな影響を及ぼすべく作り出した……と言うと大げさかも?(だが実際に世界を揺るがす事件を解決するなどしている)&br;一つ、軍部に調査を入れる。ルミナ先生とその同僚の人が暗部に所属してるらしいので、私のパトロンから依頼して調査したい。他にもつてがあればいいけど&br;二つ、アイの素材になった竜を探す。瘴気を扱える……魔や闇を主体にするブラックドラゴンは少ないはず。それが解体された痕跡を探せないかなって&br;可能ならメルス君にもどっちか手伝ってもらいたいなと思ってる。手がかりを得て、どこを抑えるべきなのかはっきりさせたい(決意を示すように食べる手を止め、澄んだ瞳でメルスを見る)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 21:27:43}; ---どちらの技術も、私の理解の範疇を軽く超えているのであるよ…私なりのやり方を模索せねばなるまい。&br;なるほど、では地属性と相性がよさそうであるなぁ… そうか、お腹を壊すのであるか…(鞄から取り出すのは、透き通った緑色の宝石…のように見える飴。それを口に入れ)私にもそれぐらいの事、できるであろう!(アミバみたいな事を言うが、アシェは飴だと気付くか…)&br;やはり勉強と同じで、詰込みだけでは自分のものとならんのであるなぁ…&br;壮大なストーリーを感じるであるが、既に竜が関わっている時点で壮大なのであった…! 最近の我々の戦歴ちょっとおかしいのである…&br;…私の叔父上が海軍の将官であるが、情報収集ぐらいであれば手伝えるやもしれぬ(今はクーデター未遂の事後処理でてんやわんやかもだが)&br;私自身が動くのであれば後者の方がよかろうな、私が軍部に出向くと嫌でも目立ってしまいすぎるのだ…&br;黒竜の意思で作られたものではなく、その竜を材料とした…という線は、何やら恐ろし気な陰謀を感じるであるよ。 -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-24 (金) 21:43:18}; ---&COLOR(#446688){おおっ(メルスが宝石のような輝く球体を取り出したのに対し本当にやるのか、と一瞬のけぞるが)それ飴だよね。(メルスが口に入れた所で甘い匂いを感じ指摘!人竜の鼻は誤魔化せない)&br;体系化して習得する、というのは勉強も修練も能力習得も変わらないよね。なんとなくで扱えるのは本当に天才だから(実際、アシェも人竜の学習能力を抜きにすれば秀才タイプ)&br;倒しただけで竜が二頭に善神の化身。生物部で戦った火を吐く熊も強かったけど、ちょっとスケールが違う。&br;ふーむ……(そう言えばメルスは海軍ゆかりなのだった であれば)海軍の周りから情報収集をお願いしてもいいかな?&br;海軍の施設も戦竜の撤退に使われてた形跡がある シュトラッサー将軍は何も知らない様子だったけど、どこか幹部クラスで話を止めてたのか、あるいは無断使用だったのか。情報を辿れればいいけど&br;モルテ・ドートみたいに竜が背後にいる可能性も否定出来ないけど、それにしては人間のやり方に慣れすぎてる。軍部にかなり深く根を張ってそう}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 22:05:55}; ---この豊かなメロン風味までは誤魔化せなかったであるか…!(ころころと口の中で転がし)&br;つまりミオソティス殿は天才であるな…先んじて、彼女に竜の力を使うコツを聞いたであるが、実際そんな感じであった&br;ロードサキュバスや人竜との戦いも含めると、凄いのである…が、それでもウィルハルト一世の全盛期の戦歴の50分の1ぐらいだそうである(ベレグリエル先生談)&br;うむ、ただ海軍周りは今…誰もが妙な疑いをかけられぬよう慎重に行動していると思うのだ クーデター派のシンパと誤解されれば惨事である。(尻尾を掴めるかは怪しい、と)&br;なるほど…そういう意味では叔父上の方が情報を仕入れやすいであるな(シュトラッサーとは派閥自体が異なる為、別方向からのアプローチができそうだ)&br;黒幕は軍の人間、とするのが一番自然であろうな…だが、自然すぎて裏を疑ってしまうのは考えすぎであろうか。 -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-24 (金) 22:18:29}; ---&COLOR(#446688){ミオは本当に天才な上に一番竜らしい竜の天竜の指導を受けてるからね。力の使い方を心得てるのは間違いない&br;皇祖の時代って一体どんな魔境だったんだろう。(あれで五十分の一と聞き宇宙猫状態)でも色々事態が活性化しつつある時期なのかも それこそ放置すれば人魔大戦並の魔境になるほどの&br;隠し事を探る、という点ではクーデター派に思われたくないって点もあるかもだけど……何もなかったなら海軍はシロ、でもいいと思う&br;でも黒幕の派閥に通じてた人間が海軍の為になるなら、として受けたなら……多少は情報が引き出せるかも 少なくとも話を持ってきたヤツの情報ぐらいは(直接つながる情報がなくてもよい、と)&br;ここまでの大仕掛けで更に別の黒幕を隠すのは相当困難だとは思う。……ないとは思いたいね(希望的観測だが、それ以上だともはや学生には手の負えない事態)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 22:35:36}; ---私は新参かつそういった才能もないゆえ、ゆっくり追いかけるより他なさそうである…(そして気付く、食事の最中なのに飴食べ始めてしまった事実に)&br;1歩歩けば即竜とエンカウントするのであろうなぁ…(遠い目)実際、瘴気だまりの増え方からしてその傾向があるのは確実であろうな…&br;ふむ、海軍施設の管理者辺りを少し探って貰ってみるのだ 黒幕に連なる誰かを炙り出せれば、上出来であるな。&br;竜探しの方は、ヒントが少ないゆえ…そっちの情報収集をしつつ海軍内部を探らせ……バルター兄様の手を借りられればもっと良いのだが…。 -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-24 (金) 22:49:19}; ---&COLOR(#446688){慌てなくていいと思うよ。私だって14,5年竜の因子と向き合って今の力がある。数百年生きる本当の竜の事を思えば短い時間。&br;そんな状況で人が生きていけるのかな。(目眩がした!)人魔大戦の時もこれぐらい瘴気が湧いてたのかな。そうすると本当にその予兆が……(今はせき止められている 落ち着くまで止められるのか?)&br;うん、それでお願いね。無断で港湾施設を使わせるほど海軍も抜けてないはず。誰かが黙ったまま人竜計画に援助してると思う(大きな援助を必要としないからこそ、横に広く繋がりを持てるのでは、と)&br;バルター殿下とオリヴェール殿下には繋がりのある人たちがいるみたいだし、何よりうちのパトロンは両殿下とコネがあるみたい。多分そこは大丈夫。(穏健派にも間もなく情報が上がるだろうと)&br;竜探しについてはリーヴ君と後数名で白銀竜の知ってる候補の生存確認をする予定。生きてれば候補から外れる。死んでたら……痕跡を探さないとね(竜の死骸を狙うものは少なくないと)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 23:01:56}; ---皆の成長を横で見ていれば、私が焦る気持ちも理解されるかと思ったであるが…そういえば、竜の力を手にした分寿命とか延びるんであろうか…?&br;正直その辺は、当時を知る者から聞かない限り判断し難いであるな…浄化しきれるのが一番なのであるが…&br;そしてその協力者は何かしらの見返りを得ている…でなければそんなリスクの高い事はできぬであろうしな。&br;うむ、先日別動隊として世話になったファウゼン師も兄様達とコネがあるゆえ、少し手を借りるのも良いやもしれぬ…&br;竜の素材を欲しがるものはごまんと居るであるからな…では、私の出番があれば声をかけて欲しいのであるよ(そう言って、飴をばりばりかみ砕けば…食事に戻る。その後は久しぶりの日常話で学生らしく盛り上がるのだった) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-24 (金) 23:11:54}; ---&COLOR(#446688){寿命……どうなんだろう?前例がないからわからない。でもある程度以上伸びていそうではある。(竜の因子を入れるとは精強なるものになるということ 人より伸びるのは間違いなさそうで)&br;そのために設立されたロートガルデでもある。実際生徒は皆優秀だし、私は抑えきれる、と思ってる。(戦争にはならない と言うよりなってほしくない、と言う思い)&br;かも知れないね。だったら海軍により力を高めたい野心家が候補になるかも。私生活にも野心を抱いてるなら(欲を隠さない人間こそそういう計画に乗りうると)&br;いろんな方面からコネがあるのはいいこと。黒幕の動きを封鎖して炙り出していかないとね。うん、ぜひとも。戦争を蔓延させるなんてことはあってはならないから(なんとしても戦竜を止めるという決意を固める とは言え食事の最中 二人も学生である 重い話題はそこそこに、また軽い話を続けていたとか)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 23:44:09}; -&COLOR(#446688){神秘も戻ったことだし、今まで皆から学んできた事を能力に昇華出来るようにやっていこうか……(と、まずは鋳造能力で鎧を形作っていく すると、鎧は独りでに動き出す)&br;(そして書類を手に取り、アシェに手渡す)うん、会長から学んだ「人を率いる」ということならこういう感じかな(あのときはミニチュアサイズも動かせなかったが、神秘の戻った今なら等身大サイズでも動かせるようになった)&br;(流石に二体目を出そうとすると動かすのに苦労する)うーん、複数人の指揮はまだまだ課題か。戦闘に使うのももうちょっと厳しいかも(指揮を戦闘に扱うのは「人は戦をするもの」というのを認めること それを正面から受け止められない)}; -- &new{2024-05-24 (金) 01:48:35}; --&COLOR(#446688){(次はネイから学んだこと 料理についてだが)食材を用意して、調理を想像……(すると肉はひとりでに切れ、野菜は細切れに 鍋もなく煮えられ……)&br;できた。(なんとタコスが調理器具もなく完成!)ん、ちゃんと美味しい。(どことなく一度食べた覚えのある調理感 記憶の中の調理を再現するようだ)&br;……待って、もしかしたら(と、今度は何もない虚空に手を翳すと……なんと肉や野菜から生成され、そのまま調理工程を経て無からタコスが完成!)&br;美味しい。けどマナ効率的にはマイナス。(収支の合わない調理!でも食べた気分にはなれるし他の人に食べさせたり出来る)&br;他の料理だったら……(と、カレーライスを想像してみるが)……ん。(味が虚無!作ったことがない料理は作れない模様)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 02:22:27}; ---&COLOR(#446688){エーミル君には生物の事を色々学んだっけ(生物部として活動するだけじゃなく、時に馬術を学ぶべく厩舎に乗馬申請を出して乗っていた)&br;(そんな訳で今回も申請を出して乗馬 何度も乗り慣れた馬を選び)よし、今日も頼むよ(と触れ合ってから搭乗 栗毛の背を撫でてやり、軽いウォーミングアップから)&br;(乗馬場を段々とペースを上げて乗り周り、馬のペースも上がりきった所で)はっ(もう一声、とアシェがマナを発し馬に号令を掛ける)&br;(すると栗毛だった馬の体毛がアシェと同様の鋼色に赤い炎のマナを宿す体毛へと変わっていく それだけではない)&br;(その速力は通常の馬を逸脱した、アシェの人竜を思わせる馬力のそれ 思いを通じ合わせ、人馬一体となった姿)&br;(周りが騒然とする人竜馬の走り 宥めて止めて降りれば馬は元の栗毛に戻る)動物に信頼を寄せれば返してくれる。私のマナを受け入れてくれるみたい(馬以外の動物でもきっと出来るのだろう 無論それだけ愛情を寄せる必要はあるが)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 02:37:40}; - -- &new{2024-05-24 (金) 01:37:05}; - -- &new{2024-05-24 (金) 01:37:00}; -(話題は別に場所だけロケってみよう) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-21 (火) 20:37:24}; --(アシェどこにいる? 屋上? と聞いたリーヴ氏。屋上でアシェを見つける)&br;おおいたアシェ。調子どうだ、吸収された力が戻ってきたらパワーアップとかしてないか?(屋上の端まで歩き)&br;あとあれだ、戦竜とか名乗ったあいつ見つかったか? スラムのガキどもに聞いた感じは分からんかったが(そっちの方で聞き込みしたらしい) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-21 (火) 20:41:52}; ---&COLOR(#446688){(屋上でディンデル市街の遠くを眺めていた所にリーヴの声がかかり)ん、神秘の質とか言う面ではパワーアップまではしてない。&br;でも運用は良くなったかな。効率化が出来たし、拳術で使った術理を剣術とかにも応用できそう 総合的に見ればプラスだったかも(無表情ピースサイン)&br;戦竜は……むしろ見過ぎてるぐらい。ただ帝都に入る頃には偽装魔術が掛かってて一般人に見破るのは難しいのかも。(だからこそスラム街の少年達には分からなかったのだろう 恐らく一度か二度はすれ違っている)&br;白銀竜の監視も防諜魔術のある建物を巧みに使って切ってる。恐らくは軍部の他の派閥からの監視を切るのが目的だと思うけど(結果的に鳥瞰の類をシャットアウトしてる 簡単に尻尾を掴ませない動き)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 20:56:23}; ---してないかー。してたら面白いと思ったんだが中々上手く行かんな。&br;拳の技を剣に応用? 単にアシェの修練の成果とかじゃないのかそれ? プラスになったんならいいけどよぉ(ピンと来てない様子でピースサインを返す)&br;マジで? ははぁ、偽装の魔術ねえ……さっぱりだわ。こっちにガンつけてくれればわかるんだがなぁ。(敵意感知のみ異様に発達した危険な人類)&br;北から念話ドラゴンもっと頑張れよ〜。つまり帝都内で探すんじゃなくて外に出た所をとっ捕まえないと確保は無理って感じか? 帝都内で見つけても暴れられないしなあ、メルスがいてくれりゃ別かもしれんが… -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-21 (火) 21:03:50}; ---&COLOR(#446688){神秘が少ない状態でも立ち回れる動きが神秘が戻っても応用できてる。修練の成果だけど、力が強いからこそ省力化はあんまりしなかった&br;(それはある意味竜の傲慢という部分もある それを省みるいい機会になったと頷いて)&br;あちこちの瘴気溜まりを喰らってるみたい。力を溜めてるのかな ……きっとその手の探知も気にしてるから、撤退時は一目散に逃げてるんだと思う(ポフヤンマー山で眷属を押し付けたのはそういう偽装もあったのだろう)&br;『喧しい十二分に頑張っとるわ!!』(非難されたので頭痛が起きようと口答え!)黙ってて白銀竜。(話がわやくちゃになる!!)&br;きっと彼女だけを捕まえても第二第三の戦竜が作られるだけ。大本を炙り出して引きずり出したいけど、捜索の手筈を整える所からかなって&br;軍部に探りを入れるところは私のパトロン、天の川に依頼してる。そこから各所に協力を頼めれば軍部内でどんな動きがあるか探れるかも&br;私達の側ではあの子の素材になった竜を探せないかなと思って。瘴気を取り込んで力に出来る竜はブラックドラゴンでも限られるはず そのいずれかが解体された痕跡があれば……(そこから何らかの手段で場所を探り当てられないか、と)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 21:16:44}; ---だいたいわかった、竜の時は力任せにできてた運動、力の運用を、強制的に人よりにされたら、今ではより巧く出来るようになったわけか。やるじゃん(素直に褒めた)&br;瘴気を食えるってのがいまいち理解できん。魔族竜とか魔竜みたいなカテゴリに近づいていきそうじゃね? ブラックドラゴンなら何も問題ないのか…?&br;がああ頭いっってえぶっ飛ばすぞ金属竜!(距離的に不可能ですご安心ください)&br;うへえ、あれだけ強かった奴が何人も出てきたら手に負えねえな。大本を捕まえなきゃいかんってのはわかった。ああ、あの……天の川って軍部にも顔が効くのか&br;ブラックドラゴン。レアいな……素材が出回った事があるかトレジャーハンターの情報網辺りから一応探っては見るかね。ん? 解体の痕跡……どんな処から調べていくんだ? -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-21 (火) 21:27:14}; ---&COLOR(#446688){そういう事。私も人の体現者を目指してたつもりで、力に溺れてた傲慢さがあったって気付いた。時には足すだけじゃなく引くのも大事という学び。(力が有り余るのも考えものと)&br;だからこそ早いうちに計画ごと潰したい。向こうもそれを分かってるから、隠匿に必死なんだろうね(特に今現在有力な穏健派に嗅ぎつけられては困るのだろう)&br;私のような学生よりは幅広いと思うし。それにあの商会長、何人かの皇子とかにも顔が効くし、ゼイム内にもコネがあるみたい。いくつか当たっていくのかもね(きっと第五皇子にもある程度話が行くのだろう)&br;そう、きっと闇や魔を扱える竜の中に亡骸が漁られてしまっている竜がいてもおかしくない。白銀竜の知っているところから始めて、いなかったら他も探す。&br;ええと……(Now交信ing……)闇竜チェルノボグ、冥竜ミクトラン、深淵竜ネフティス……&br;色々いるけどそいつ等の巣穴や生息区域を探っていってまだ存命だったり躯がキレイだったらシロ、明らかに解体されてたり跡形もなくなってたら……ほぼクロ。&br;でもなんにも痕跡を残さずに竜の死骸を漁れるとは思わない。そこから辿れないかなって(無論非常に危険の伴う探索である 生きていたら喧嘩を売らずに逃げなければ)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 21:48:16}; ---竜の力でぶん回せば基本的に拳術なんていらねえもんなあ。骨格とか以前にそうなるわな……何にせよ強くなれたんならいい事だわ&br;政治の話はさっぱりだが隠れて回ってるって事は主流じゃないって感じか……逃げ隠れする敵はめんどいな&br;皇室御用達とかそういうの? やるじゃん天の川の商会長。皇子様とコネがあるのはすげ……いや俺も一応二人知り合いだな……コネって言えるかは別だが(メルスとバルター=サン)&br;ふーむ(名前の挙がった竜の名前をメモしておく)……どいつも大物っぽいなあ。情報隠されてるタイプかな……&br;条件はわかった。まあぴんぴんしてるのに出会っちまったらやるしかねえが……(ドラゴン殺すべし)……しかし闇雲に動くとダメだな。&br;アシェ、お前が指示してくれ。仲間でバラバラに探すよりも誰がどこ担当みたいにした方がよかんべ。もちろん情報まとまってからでいい -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-21 (火) 22:08:10}; ---&COLOR(#446688){穏健派があんな物騒な人竜を作る理由がないもんね。逆に言うならどういう理由かにも寄るけど戦争を利用したい連中にはうってつけ。&br;ん、伝え聞く話ではミネラの学院の時に関係があったとかで。それで天の川は穏健派を支持してるっぽい。そのほうが交易もやりやすいって理由もありそうだけど&br;最近動いてないとかそういう理由もあるかも知れないけど、人間に情報が掴まれてないドラゴンもいる。全部を当たりだしたらきりがないけど&br;交戦は控えてね。こっちから喧嘩売る理由がないから。(とは言え向こうが喧嘩を売ってくる可能性は大いにある!!)&br;そうだね、捜索出来る人を何人か探してそれで調査しよう。白銀竜から生息域のまとめも貰わなきゃいけないし(それでも、自分たちで出来ることの方針が定まってきた 一歩前進と奮起)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 22:19:02}; ---今そっちの方が欲しがるのは瘴気溜りと瘴気禍の対策だもんなあ。ん? 瘴気が食える戦力なら欲しいのか? ……魔族との戦争? ううむ(意図が分からん。という顔)&br;ふーん。ミネラの王都にでっけえ学院があるってのは聞いた事あるなあ。そこの絡みか。まあ平和じゃなきゃ商売どころじゃねーもんな&br;竜騎兵隊だかしらんが確か、竜を観測するための部隊があるんだろ? そこが見つけてないような奴が候補になるわけかね?&br;喧嘩を……売ってこなければな!(喧嘩を売られたら戦うけど、うん。たぶん誠実な対応) &br;おっけ、だいたいまとまったな(大きく背伸びをし) じゃあめんどい部分は任せた、探索とか実働は任せておけ……! おし飯食ってくるわー、どうする?(とか誘い?つつ食堂に向かっていった) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-21 (火) 22:27:45}; ---&COLOR(#446688){瘴気を払える戦力ならもっと穏便なのを求めてると思う。魔族との戦争か、それとも人との戦争か……(狙いは絞れない)&br;あの学校も相当凄いらしいね、ロートガルデと同じぐらい。後の皇子と商会長が一緒にいたって言うのも信じられる&br;そうだね、見つかってる竜に手出しをするのは難しいはず。亡骸を漁る事も考えたら証拠隠滅は厳しいだろうね&br;……期待はしてるね、リーヴ君(彼の竜への憎悪を考えたらなかなか難しいだろうなという表情!)&br;ん、そうだね。何人かやってくれそうな人を探して振っていきたい。 私も食べに行く。考え事しすぎてお腹へった。(そんな訳でリーヴと並んで食堂へ向かったという)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 23:45:36}; -(学食。少なめ盛りのビーフシチューとパン、牛乳、そして大盛り気味のサラダを乗せたお盆を持って、ひょっこりと顔を出す) &br;あいせきよろしい?(それにしてもすごい量たべてるなって顔) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-20 (月) 22:10:43}; --&COLOR(#446688){(肉、シチュー、パン、肉、肉、サラダ、パン、パスタ、肉、間にオレンジジュースを挟んで肉。その姿は芦毛の怪物と呼ばれかねない食欲)&br;(そんな中、エーミルに声を掛けられれば)よいよ。ちょっと待って(二皿程ヒュゴウと平らげエーミルの盆を置くスペースを作って 逆に言うとテーブル独占してた。)どうぞ。&br;(盆に乗ったシチューとサラダの量の差を見て)サラダのほうがお好き?(男の子にしては珍しい、と)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 22:25:56}; ---すご。(文字通り山と積まれた食料が、ひといきに消えるのに驚く)背を伸ばすなら、そのくらい食べれないとだめなのかな……。 &br;野菜はきちんと食べるようにしてるんだ。お肉も好きだけれど、野菜がまずいから苦手だとか、そういうのはないかなあ。 &br;(いただきます。と丁寧に食べ始める)いろいろお疲れ様。もうひとりの人竜と戦って、ドラゴン(異界の悪龍)と戦って、ドラゴン(腐竜)と戦って…… &br;ドラゴン案件おおくない??(真顔) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-20 (月) 22:44:13}; ---&COLOR(#446688){私の場合は竜の心臓でマナを精製するのに結構なカロリーがいる。普通の子が身長を伸ばすのにここまででなくてもいいと思うけど、お肉はたくさん必要かも(栄養学は齧ったきり)&br;好き嫌いないのはいいこと。(サムズアップ)食べたものが体を作るのは人も竜も一緒なので。一部の竜は鉄鉱石とか食べる。(栄養になるのだろうか)&br;(エーミルとともに振り返る激闘 竜A(黒くて人竜)、竜B(白くて邪悪)、竜C(茶色くて腐竜)……)ゼイムは竜が多すぎる。(珍しい存在であるから竜なのでは?と訝しむ)&br;でもそれだけ力があるからこそ世界に影響を及ぼせるし、そういう案件だから止めなきゃいけなくなる。トラブルの元が竜と言うのはそういう事情かも&br;(もっとどうでもいい案件であれば気づかぬうちに終わっていることもままある 放置できない事件に成長するのは竜が力を振るうこそか、とシチューを秒で片付けながら思案する)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 23:02:33}; ---なるほど……。マナを使うとおなかがすくのは道理かもしれない。結局のところ、生き物の体内マナも、原料は外にあるはずだしね。 &br;うーん。もうすこし肉類とか(タンパク質にやがて該当するのであろうゼイムの言葉)とかを食べるべきか……。にんげんは草食獣とはちがうんだし。 &br;土砂や鉱石を食べる牛に似た幻獣の話は聞いたことあるなあ。 &br;それはとても固い皮膚を持っていて、食べた石などから『硬さ』を吸収してるんだって。マナみたいなものかな? &br;力があるから世界に大きな影響を与えられて、だからこそ人間が関わる必要があって、結果、竜とエンカウントすることが多くなる。なるほど。 &br;そういう影響力の調整機能も人間の役割のひとつ? ……ちょっといいすぎかな? 仮に役割だとして、果たし切れているとはいいにくいかもだし。(まだまだ考察が足りないという気がする) &br;よく噛んで食べ……てたら先に顎がやられそう。この量だと。(すごいなあ、と思いながら食事を進める。お上品でゆっくりで一口が小さい) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-20 (月) 23:15:19}; ---&COLOR(#446688){外の空気から取り込む方法もあるのだけど、それで追いつかないこともしばしばなので。食べたほうがマナは回復する。人間もそうだと私は思う(純人間ではないのである程度想像だが)&br;お肉は身体を作るので。(胸を張る 割とボリュームあるドラゴン)草食獣はどうやって身体を大きくしてるんだろうね。(腸内の微生物を増殖させ分解してタンパク源にしてるなどという話は帝国暦500年ぐらいまで行かないと解明されないのだろうか?)&br;『硬さ』と言う概念を吸収してる?それが彼らの「体を作るもと」なら普通の生物とかけ離れてても確かに彼らの食生活なのかもね&br;世界が竜から始まったからこそ竜は強く、人に世界を譲ってもなお野心を抱くのかも。世界を人と魔に譲った神々とは違って。&br;人間の役割、と固く考えるものではないのかもね。人々が自分の生活を守りたいから、結果的にそうなってる、みたいな(生物が己達の生存を望むという環が出来るように、と&br;よく噛んでるよ。(人竜の咀嚼力!歯も咀嚼筋も尋常ではないので飲む勢いでもちゃんと噛んでる エーミルの食事光景に流石貴族は品がある、なんて微笑ましい目線))}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 23:37:31}; ---(特にボリュームの部分に目を奪われた気配はない おこさま!!) &br;わかってるのは、草を消化吸収する過程で何か起こってるはずだ、ってところまでだね。胃が多かったり、腸が長かったり、そのあたりで。 &br;(概念、概念かあ。幻獣ならそういうこともあるのかなあ。などと思いつつ) &br;より巨視的に見れば生存競争に相似の現象。なるほどなー。(すごく腑に落ちた、という顔をしている) &br;み、みえなかった……。(なんという早い咀嚼……!!)よく噛まないと吸収がわるいっていうもんね。 &br;(のんびりゆっくり食べ進め……食べる量があまり多くないので、完食のタイミングは同じくらいだ) &br;ごちそうさまでした。この間の腐竜のときでもう思ってたけど、調子はもとどおりってかんじだね。よかったよかった。 &br;(結局のところ、気になっていたのはその部分らしく)&br;(//文通おねがいします!!) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-20 (月) 23:49:38}; ---&COLOR(#446688){胃が多かったり腸が長いとサラダで肉がつくんだろうか。うーん、牛とか馬も神秘があるような。(解明されていない謎はまるで神秘のようで)&br;私達も竜という上位捕食者が起こす騒動に抗う形で生物の環を作ってる、のかも。世界って不思議。(結果的にそうなっただけだとしても、それでバランスが取れて世界が回っている 生物も世界も不思議なものだ)&br;味わって食べないと食事ではないから。栄養補充だから。(味わうの速度が違う! そんな訳で)ごちそうさま。(数多の皿を重ねながらもエーミルと同じぐらいのタイミングで完食)&br;ん、ナインザーガーに奪われた『絶対』、私の神秘はちゃんと取り戻せた。抜けも欠けもないよ&br;(炎のマナを宿す赤い髪色の部分を弄って やはり万全であるということは幸せなのだと実感させられた一件だった)&br;(//了解!お疲れ様ですー!!)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 01:25:15}; ---栄養補充に見えてたよ……。意識の速さが違うのかなあ。(なんとも不思議な食事の光景であった) &br;よかった。みんな大丈夫そうだ。僕の方も元通り。なくしたものがもどってきた。 &br;ないならないで、それなりにやっていけてたけど……やっぱり必要なものは必要なんだ、って思わされたなあ。 &br;(頷きながら。それから次の授業に間に合うくらいの時間まで、何やら雑談をしていったとか) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-21 (火) 20:33:46}; ---&COLOR(#446688){これだけ食べると時間も掛かるからね。もっと味わうには私には時間が足りない……(それだけ食事に意識を集中するのは効率が合うのだろうか)&br;そう、私は病気したことないけど健康みたいになくして初めて大切さが分かるものってあるよね&br;それこそが『絶対』だった。いつもそこにあるべきものを奪う悪竜。あそこで滅せてよかったよ&br;(などと、思い出も交えながら次の授業まで語らっていたとか)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 20:48:59}; - -- &new{2024-05-17 (金) 00:35:33}; --(邪魔すんでー) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-19 (日) 23:49:29}; ---なるほどここがアっちゃんがお世話になってるとかいう……商会!!&br;なんで一般人の寧依がこんなトコ来たのかって?''わかんない!''(ほんとわかんない…周りのショーケースに入ってるのもあからさまに高そうだし…)&br;きっとアっちゃんを訪ねていったら「アシェなら今日はパトロンさんのところで報告会なんだってさ」とかそんな感じのことを言われてそれじゃあとやってきた……そんなかんじでどうかな?\私共に聞かれましても…/(天の川の職員も困惑!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-19 (日) 23:53:15}; ---&COLOR(#446688){(なんだかそういう事になったので、ロートガルデでの活動報告やら学生の求めてる商品ラインナップやら見聞きした情勢やらを商会に渡していたらしい)&br;(それが終わって会議室の戸を開くと)ネイ。(この商会で見るには珍しい顔、と意外そうな無表情)&br;会いに来たの?外しててごめん(ペコリと謝って)陰謀眼鏡ははなしがながい……(パトロンに対する陰口!)&br;せっかくだしここのカフェいこ。舶来品の紅茶や菓子もある。せっかくだしネイの分も貰っちゃおう(横で堂々と友人の分まで供与してもらう発言に職員も苦笑い!とは言え許可は降りる)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 00:01:16}; ---やーはろー寧依ちゃんだよー(顔は変わらないけど声がびっくりしてるので笑顔で懐柔を図ろう)!会いに来たのは確かだけどー、別に用事があったわけでもないんだよね。アっちゃんがお世話になってるってトコに興味があっただけー&br;さすが新人類をスポンサードしようなんて会社だけあってもいかにも野心的とゆーか、お高いラインナップで攻め攻めってアトモスフィアだねー(陰口?いいぞもっとやれ)&br;おー舶来品!ココロオドル響きだね、いこいこ!(この寧依ちゃんのカワイさに免じてゆるせ☆と職員にウインクとかしながらー)&br;……ふむ。''タコスがない!''(そりゃシャレオツなカフェーにはあまりないねタコスはね!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-20 (月) 00:16:03}; ---&COLOR(#446688){なんとフリースタイル。でも社会科見学にはちょうどいいのかも。(ミネラやミオの商品を中心とした異国情緒の漂う商館を歩いて見て回りながら)&br;本来はダンジョンの研究と探索をメインにやってる商会なんだけど、国を跨いで取引してるのもあって海外からの輸入業もやってる&br;(実際、ダンジョンから拾得されたマジックアイテムを市場に広く出回らせる量産研究も行われるようでショーケースにはそんな冒険道具もいくつか)&br;(苦笑いで見送る職員を後に二人はカフェへ アシェの特権でタダで紅茶と茶菓子が提供!)ん、ミオ産の紅茶はいつもいい。(香り高い茶を頂きご満悦)&br;カフェに出してはいない。レシピはガラガラ商会から貰ってたからそれと輸入品で作ってた。そうだ、レシピと言えばあれが(これも貰ったもの、と水晶のような映像珠を取り出す)&br;映像を記録できる魔導器の試作品だとか。それの試験映像があって……(起動させると再生されるのは[[やけに暑苦しいタコスの調理映像!>つべ:IXKFYNPhPO4]] なぜこんな物を試験映像にした!言え!!)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 00:39:50}; ---思いついたときがベストなタイミングだかんね、実際よくわかんないけど面白い!(異国情緒っていうか寧依ちゃんにとっては異世界情緒なので面白さ倍プッシュだ!)&br;ダンジョンの探索……まもの料理とか研究してんのかな?(食べたら美味しそうな魔物ってけっこういるよねー、なんて話をしつつショーケースをチラ見してー)&br;ふーん、これがミオのかほり……(くんくん)……寧依ちゃんには違いがわからぬ……!(お茶の趣味はないのだ!)&br;あ、あのきつねボーイのトコ?天の川はアっちゃのタコス趣味にはノータッチなんだ?まー趣味に口出しされたら寧依なら[必殺寧依ちゃんインフェルノ]決めるけど(こくこく。違いはわからんが確かにいいおっ紅茶だ、鼻に抜ける香りがさわやか!)&br;そんでアっちゃんタコスの腕前のほうは''ンぶフッ''(紅茶が!紅茶が鼻に!!)げほ!えふ!おごふ!!(しばらくお待ちください)&br;……おーけー、なんでもない。出だしのメキシコ……ミオ人?とどでかマッチョにやられただけだからだいじょうぶ、レシピは実際興味深い……!(びーくーる、びーくーる。あいあむ美少女)&br;へー、タバスコって自家製でいけるんd''ゴふ!!''ん゛ぇほ!ゔぇっふぉ!(タバスコ……タバスコ?の噴出ぶりにまたやられた!あんな出方ある?) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-20 (月) 01:07:11}; ---&COLOR(#446688){自分の住んでる遠くの世界は楽しく見えるものなのかも知れない。私もディンデルに来たときは全くの異世界に迷い込んだような気分だったよ(田舎者には首都の光景ですら珍しく見える)&br;流石にモンスター食はないはず……でもダンジョンで美味しい食事を作る研究や道具の提供はやってるね(日持ちする保存食料に味のバリエーションを出したり、インスタントコーヒーの試作品らしきものまで)&br;天の川を間に挟んでるから完全なノータッチではないけど。でもタコスに限らず色々興味深い情報を揃えてくれるから私としては世話になりっぱなし。(世界を股にかけるということはそれだけ世界各国の情報が揃うということ 人竜たる彼女には貴重な情報源)&br;(そして再生されるあまりにもこいくちのタコス映像に)……天の川とガラガラ商会の一部開発者が悪乗りしたんだと信じたい。(既に一回見てたので紅茶を吹き出す事はないが無表情に変な笑いが混じりそうになる)&br;ネイにタコスのレシピがないかって言われてて、ちょうどいい……ちょうどいい?と思って。(疑問形!)&br;私もそろそろタコスのパワーアップをしたいと思っていたところなので。(タコスのパワーアップとは とは言え料理に対する向上心は確かにある)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 01:21:40}; ---あるある、ていうか旅の醍醐あじってそこだと思うな寧依。街一つ市を一つ、県を越えるだけでもう異世界ー!って感じするし。&br;首都の光景やばいよねわかる!ちほーから出てくるとなんかもうすっごいよねー!もはや別世界って感じでさー!(水白市民から見たTOKIOもスゴイから…まぁ同じだな!)&br;現地調達はナシか、ちぇっ(ちょっと食べてみたかった)あーでもこういうのいいね、こういう乾燥食品とかすごく冒険情緒って感じ(ほう、煮るとカレースープになる干し肉……確かにカレー臭……)&br;そーいえば、寧依ちゃんココの商会はギザニアがどうのこうのーって覚えてたんだけど……お店のほうにはむしろギザニアっぽい物品なかったねー。あっちには手ぇ出してない感じ?(寧依ちゃんが間違えるのはいつものことなのでいちいちキニシナイが、不自然な空白は気になるのだ!)&br;……ちょいシツレイ(ハンカチ取り出して鼻を噛むぞ!乙女とはいえ鼻だって噛むさ!ズビーッ!) うん、ちょうどいいのはちょうどいい。まちがいない。ところどころヘンなだけで。&br;でもこの動画でも「前のレシピよりお手軽に」って言ってるじゃん?省力化のほうはどーだいガール?(こんなパクチー使うんだな…知らなかったな…と興味深げに動画見てる) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-20 (月) 01:39:33}; ---&COLOR(#446688){たまに課外授業や依頼なんかで遠くに行くときに実感するな。自分の知らない人たちが知らない生活様式で生きている。その積み重ねが景色になって現れているんだね(県と言う言葉には特に反応しなかった ゼイムにも県分けがあったりするかも知れない)&br;そこ行くと首都は人が多いからいろんな文化が混ざって見える。技術も高いから一層見栄えする……!(文化レベルの違いはあれ、その感情の流れに共感し)&br;ダンジョンご飯は軽くしつつ美味しく出来るかが重要。こういうのの開発にもガラガラ商会が関わってるのかな(何かと食料品面では強いタッグになってそうと)&br;ギザニアとは取引してないって。あまり詳しくないけど、ギザニア出身の商会長が祖国とあまりよろしくない仲だとか(曖昧に伝え聞く話 祖国ではなくミネラで商会を起こした理由とは、と首を傾げる)&br;参考になりそうだったら良かった。ネイにもタコスを作ってみて欲しい所なので。&br;ん……それが一番の課題。(しょんぼり)手を抜きすぎると美味しくない 美味しさを保とうとすると手がかかりすぎる……(いい塩梅の落とし所が見つかってない クッキーを食べて気分回復)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 02:06:00}; ---&COLOR(#446688){//そして眠気が限界です……!文通でお願いしますー!!}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 02:40:55}; ---そーそー、街の人とか売ってるもの見てるだけでも楽しいの!特に魚ね、土地が違うとほんと魚のラインナップって違っててさー!&br;寧依ちゃん観光名所とかよりそゆの見るのが好きなんだよね(うっかり県とか口走ったことには気づいてないが…まあセーフだな!ゼイムよ県であれ!)&br;軽さ第一ってなんか軍隊メシみたいだねー……いや、ボウケンシャーなんて行軍中の軍隊と変わらないかな?こういうの軍に売り込んでもビッグビジネスになりそう&br;……寧依が思いつくんだから絶対やってるね、ここの人もあのきつねも(\輸送のこと考えたら軽量化はチョー大事デスヨネー/うるさい、きつねうるさい)&br;ふーん……?国規模で出禁になるようなことやらかしたのかな?国家転覆とか(転覆ではないけどまさかそれに近いこと本当にやらかしてるとは思わんよなぁ!)&br;うんうん、今度の休みにでもやってみよっと。さすがに学校帰ってトルティーヤ生地から作るのはめんどくさいし時間を取って…でもこれかんたんレシピって割にはけっこうしっかり作ってるねー。動画の人的にもこれ以上手は抜けないこだわりポイントなんだろうね&br;そしてアっちゃんもまさに同じ悩みを抱えていた!でもいいの、いいのですアシェよ……クッキンガーとはそのジレンマを抱え試行錯誤するいきもの……&br;この試練を乗り越えた時、あなたのタコスはまた一段上のクオリティになることでしょー……でもこれ実際手の抜きどころさん難しいね、だいぶ工程シンプルだし(かなり完成されておる…と唸りながらクッキーつまむ) あ、これもおいしい。いい品使ってますなー -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-20 (月) 02:44:18}; ---(//アッハイ、夜分遅くに若干申し訳ない…絡むチャンスだと!チャンスだとおもっておやすみなさい!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-20 (月) 02:46:06}; ---&COLOR(#446688){魚。確かに土地が違えば魚の種類も違う。うまみもちがう。(結局食に行き着く暴食ドラゴン!)&br;観光名所は往々にして歴史が詰まってて私は好きだけど、そういう細かい文化を見て回るのも確かに楽しいね(歴史書は日々の小さな営みを書き記してくれない その小さな営みも人のあり方で)&br;実際戻ってくるまで補給出来ないから軍隊と一緒だと思う。軍に持ち込むには強力なライバルがいるから……(ゼイム発祥のプレスティア大商会がその手のビジネスに手を出してないことがあるだろうか?いやない)&br;あの陰謀眼鏡ならやりかねない。(アシェの想像はぞんざいな扱いだが、実際問題ろくでもない事件を起こしているのは確かだった)&br;ひき肉で作るタコスはなんだか味に限界を感じたし、実際そうなんだろうね。煮込み料理は見張ってなきゃいけないから……見てる間本でも読む?&br;そうだね、その試行錯誤も楽しく感じる。上手く出来た時、きっと嬉しいんだろうなって。(そうやって積み上げていく事はとても人らしくて)&br;クッキーはミネラで製造した高級品?小麦の質からして違うよね。(寒いゼイムにはない良質な素材が良い料理を生む 材料は同じでも質に差が出る、と頷き)&br;(//いえいえ、誰とも絡めない日と絶望してた所だったのでむしろ嬉しみ。)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 20:20:01}; ---そーなんだよねー、同じ魚でも文字通り水が変わるとあじも変わるんだよね!ところ変われば品変わるってやーつ!&br;まー城趾とか戦跡とか見るのもキライじゃないけどね、やっぱ人の営み重点?ってゆーの?なんかそういうのなわけなのさ!(単に食い意地貼ってるだけでは?ボブは訝しんだ)&br;あー、そっか競合他社……軍事国家で創業した商会なら当然そのへんにも絡んでるかー(己のデコネイル眺めながらうへーって顔。こんなのだけ売ってるところだとばかり)&br;へいへーい!動画でも言ってるっしょ?煮込んでる間にソースや生地を作るんだーゼー!(省力化とは無駄の排除でもある。クッキンガーにぼんやりしている時間はあんまりないのだ!ある時もある!)&br;フフフ……試行錯誤の末に成長を実感できた時の達成感は……スゴイよ……カラテ段位が上がったときくらいの脳汁が出るよ……?(にっこぉ……寧依カラテしないけどね!)&br;ほへーん、さすが大陸の中心、いい材料にいい職人使ってんだろうねー(さくさく。なんと小気味よい食感と口溶けか!)&br;そしてそんなミネラの高級品を実際高いミオ産の茶葉でいただく!inゼイム!ゼータクだよねぇ、国の垣根を飛び越えるってゆーか。そーゆーのが商売の醍醐あじなんだろうねえ(うむうむ。実に世界レベルね!)&br;ところでこの球、ほかにも動画ないの?タコスもいいけどアっちゃんのヒントになるよーな……(試作魔導器いじりながらチャと菓子と気兼ねないトークに花を咲かせたのだったーっ!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-21 (火) 16:09:35}; ---(//ゆ、許された……のはいいけど寧依ちゃんがヒャッハーしてる裏でなにやらシリアスな話が進んでおる……!まあ寧依ちゃん日常担当だから気にしないけどね!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-21 (火) 16:12:40}; ---&COLOR(#446688){水や食性でそこまで変わるんだね。そしてその味に合わせて調理も変わると。同じ国の中ですら文化が違う理由……!(土地とその産物による文化が形成される理由に興奮!)&br;プレスティアは派手に軍需をやってるわけじゃなさそうだけど、それでも食料品の納入とかはやっててもおかしくない。ゼイム有数の商会だしね&br;なるほど、時間の掛かる作業をやってる間に別の作業を進めちゃうんだね。料理も効率化か それを完璧にできたら達成感凄いだろうね(まだまだ無駄があった、と自分の調理を思い返して反省)&br;ゼイムも結構力あるんだけど、大地の恵みに関してはミネラには及ばない。流石大地神の恵みある地(口溶けよいクッキーに濃厚な小麦の香り)&br;ここがそういう技術を確立したのは実は私達のお陰だったり。だからこそこういう贅沢も時には許される……(永久氷塊を確保する手筈を整えたからこそ、パトロンからの支援も手厚いのだ)&br;ん、まだまだ試作品だし私が貰ったのはこれ一つ。いずれそういうのも出回るかもだけど……(なんて、ご機嫌なティータイムに天の川の試作品の話をしながら時間が過ぎていったとか)&br;(//こちらとしてもちょうどいいタイミングだったので絡ませてしまった!シリアスと日常が裏表の関係、いいよね!)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 20:32:22}; -&COLOR(#ee7800){(ネイがアシェを訪ねて天の川ディンデル支部を訪れる少し前。アシェはパトロンである天の川、その商会長である「星見の者」と会合を行っていた)&br;(その話の内容はロートガルデでの世間話だったり今年の科目の成績の話だったり、あるいは以前のダンジョンの拾得物の話であったり 他愛があったりなかったり)&br;「ニヴルヘル」の攻略、見事だったよ。お陰様で永久氷塊の持続的確保が出来た 冷蔵輸送技術も実用段階まで行ったのは君達の助力があってこそだよ&br;ゆくゆくは世界中の輸送船に永久氷塊が積まれ、あらゆる国の品々が海を通じて行き交うだろう。君達は世界を変えた、と言っても過言じゃない&br;実際提携先のガラガラ商会の当主もお褒めだったよ 世界中に飯を行き届かせる技術になるとね(にこやかに語る青年 言葉は無論キレイなのだが)}; -- [[「星見の者」>ARA/0004]] &new{2024-05-20 (月) 20:36:03}; --&COLOR(#446688){(その話を聞く人竜の表情は訝しげである)お金たくさん取るんでしょう。(世の中は金、というのはよく知っているが、商人というのはとてもがめつい)&br;それにこの間発売した羅針盤。あれ私が持ち帰った「祈望の羅針盤」の劣化コピーでしょう。ダンジョンの降り階段と上り階段を示すやつ。&br;能力を分割しなくても元のままの羅針盤を作れば良かったじゃない(ろくでもないことを考えているな、と詰める とは言えそれはある種子供の反抗心のような態度で)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 20:43:27}; ---&COLOR(#ee7800){(肩を竦める仕草をして)望みの品を何でも読み取り、探して示すって機能はあの小さな羅針盤に収めるなら相当マナ集積度の高い素材を使わなきゃいけない。そうなると庶民には手の届かない価格になるんだよ&br;だったらありふれた素材で作れて有効活用できるダウングレード版にも有用性があるというわけさ。宝物や罠を探す羅針盤も開発中だけど、コストダウンが一番のネックだよ&br;深層を目指す階段を探す「深淵の羅針盤」、ピンチを切り抜け脱出路を探す「薄明の羅針盤」。&br;どちらも冒険者の探索の手間を省き、生存可能性を上げてくれる。皆を無事に返し、利益を上げさせてこその我々「&ruby(ミルキーウェイ){天の川};」だからね&br;それに、大元となるアーティファクトを見つけてくれた君にももちろん感謝しているとも 報酬も既に銀行に振り込んである&br;(やや私情の入った非難をサラリと躱して見せる 言葉の剣戟でこの男は相当先を行っている)}; -- [[「星見の者」>ARA/0004]] &new{2024-05-20 (月) 20:52:57}; ---&COLOR(#446688){(銀行への報酬振込みの明細を渡されふくれっ面をする 誰も損なんかしてないし、自分に至っては大きなマージンを得た形)&br;(だがそれで一番得をしているのはこの男なのだ 殆ど反抗期の娘のような感情ではあるが)&br;……お金の話はもういい。他に気になる話が。最近、瘴気溜まりを襲撃し簒奪する輩が出てる。その子は私と同じ人竜。恐らくは作られた生命、人に竜の要素を混ぜた存在。&br;戦竜アイ・イデアルと名乗った少女は瘴気を喰らって吸収し、軍の施設の防諜魔術を利用して姿を晦ました。&br;白銀竜が時々追いかけてるけど、防諜魔術に阻まれてる。不審な生物を追いますから切ってください、なんてお願いは通らないし。&br;……どう考えてもアイは軍部と通じている。彼女を作ったのは軍絡みの可能性も非常に高い。&br;戦を巻き起こす可能性が高い彼女を放置は出来ない。どうにか情報を追えない?&br;(商会であれば顔も広くそれとなく探れるだろうと感じ、そう依頼した 今までの戦竜の姿をくらましたポイントを示した地図を広げて)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 21:08:34}; ---&COLOR(#ee7800){(アシェの説明した内容に、星見の者はため息を付いた)海軍将軍、バルタザール派と続きまた軍絡みか。頭の痛い話だね&br;(実際問題、天の川はその設立経緯から皇室主流である穏健派筆頭の第三皇子を支持していたのだ オリヴェール・ウム・ゼイムの)&br;(この企みはどうやらその穏健派の体制を覆す可能性が高い なぜなら)消えた場所は……穏健派の主流を除いたほぼ全ての派閥の関係施設が含まれている、か(あまりにも多岐に渡る施設、派閥を隠れ蓑にしている)&br;(常駐軍の軍詰め所、バルタザール派などの貴族たちの陰謀が囁かれる密会用のカフェ、何かと秘密裏の研究を行っているであろう軍研究所、海軍の秘密裏の着港に使うであろうイシラ港ドック)&br;(あるいはゼイム軍の機密が詰まっているとも言える竜騎兵団着竜施設、上等士官を育てる士官学校の校舎などなど……まるで関わってないものがいないとでもアピールするかのよう)&br;……海軍のシュトラッサー将軍は人竜を知らない素振りだった、そうだね?(頷いたアシェの返答に唸り)なのに海軍の施設が含まれているという事は……&br;秘匿したまま軍の施設を利用して脱出する手段があるか、あるいは上官に繋げずある程度の幹部が情報を知っている状況にして横のつながりを作っていたか&br;恐らく研究の首魁となる人物を秘匿し軍部でも把握しづらくすることで穏健派に動きを悟られにくくしたいのだろう、しかしこうなるとなぁ……&br;(地図を見て唸る姿は商会長のそれでなく、策謀師のそれ 敵の計画を推察し、新たな手を打つキッカケを探す)&br;分かった、私の方でも調査をしておこう。いずれ穏健派の皇子殿下たちにも耳に入るだろうしね&br;オリヴェールせ……殿下のお心を煩わせるのは私としても心苦しい。出来る限りの事をしておこう(そう言い正した眼鏡から覗く眼光は商売人ではなく正義を信じる者の瞳)}; -- [[「星見の者」>ARA/0004]] &new{2024-05-20 (月) 22:09:03}; ---&COLOR(#446688){(その真っ直ぐな瞳は信じられる、とアシェも頷き)私達は別方面から。彼女の身体を形作る素材となった竜を追ってみようと思う。&br;政治のことはよくわからないから、貴方達に丸投げしちゃうけど。きっと彼女を止めないと大きな戦が巻き起こると思う。人同士の戦争か、第三次人魔大戦か……そこは分からないけど。&br;そんなのは私は認めない。人は戦争をするものじゃない。戦争をするために生まれた生き物じゃないと、私は信じたい!&br;(らしくなく荒げた語気を抑え)……見つけてくれたら私が止める。それが私の責務だと、思うから。(そう言って立ち上がり、礼をして退室した)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 22:19:59}; ---&COLOR(#ee7800){「随分な案件を引き受けてしまいましたね」仕方ないさ。これはゼイムを、いや下手すれば世界をひっくり返しかねない計画だ&br;彼女の主張する通り戦の竜言語魔法が軍部の狙い通りだとするなら主戦派やそれに同調するタイプの人物には魅力的に映る案件、名義貸しや施設の一時利用許可ぐらいは通るのだろう&br;内偵が必要だなぁ……プレイグと彼の同僚に声を掛けれたら事はスムーズに進みそうだけど(ゼイム暗部がこの件をどこまで掴めているか)&br;「それにしても、随分優秀なようで。賭けは貴方の勝ちですね」そうだろう?たまにはああいう生え抜きの子を支援したくなる。いやぁ、4,5年前を思い出すなぁ(ウキウキした表情で語る)&br;人竜。人の体現者。人を象徴する竜。君は人に、世界に何を見出し、どこまで向かうのかな?(と、感慨深く彼女の去っていた扉を見つめていた)&br;(……まさかその扉の向こうで当の人竜が友人とともにカフェの紅茶とお菓子をたかりタコスの話で大盛り上がりしてるとはつゆほども知らない星見の者であった。)}; -- [[「星見の者」>ARA/0004]] &new{2024-05-20 (月) 22:37:46}; -(最近は実に平和だ、いや厳密には闘争自体はある…瘴気払いなどで多少は骨のある相手も居る)&br;(だが正にその程度なのだ、竜を満足にさせるに足るものではない…だから場所は荒野)&br;いっくぞーーーー!(高ぶる竜としての性質を本当に純粋な力比べで発散する、手と手をがっぷり噛み合わせて)&br;(無論決闘と呼ぶほどのものではないので決闘場では行わない…のと技量一切無い純然たる超パワー同士なので建物の土台に深刻な被害が出るので荒野なのだ) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-20 (月) 23:04:23}; --&COLOR(#446688){(ミオソティスの提案を「面白そうだから」なんて理由で受けたのはそれぐらい激闘から開放された反動の平和にちょっとした飽きを感じていたのか)&br;(あるいはミオとの力比べを純粋に楽しんで見たかったのか 両方だったのかも知れない)む、むむ……(がっしりと組んで押し合う ただそれだけの単純な力比べ)&br;(だがそれが竜たる人、人竜が行えばどうなるか 踏ん張る足が地を割り、息遣いが空を裂き、張り詰める空気が圧縮され嵐が舞う 要するに天変地異の完成である。)&br;(それでも)ぬぅ、っっ……(アシェの単純な力量はミオソティスに比べやや劣る ベースがかなり人間に寄っている上心臓を与えられた竜の格も大分差がある 堪えてはいるがじりじり、じりじりと足が後ろに下がっていく)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 23:16:02}; ---おっおお…おおお…!(ギシンギシンと人間の身体からは決して響かない男が二人から響く、最強の生物を人型にまで収めた事で発生する最上の異音)&br;(今までの戦いでもこれほどまでの筋力を振り絞ったのは瞬間的なモノでしかない、だから互いに吹き出る圧倒的なマナで割れた地がどんどんと金属化していく)&br;(そんな中僅かずつ自身の出力が勝っている事が示されれば額に汗を浮かべながら少女はニヤリと笑い)じゃあ〜第二ステージだ〜!&br;炉を燃やせーアシェ!ボクも竜機関を回す!(叫ぶが早いか少女の心臓に油と炎が流れ込む、甘い香りが漂ったかと思えば全身からチリが触れて煙を放つ程体温を上げて)&br;(まだまだ寒いゼイムの大気も一気に温められ訪れるは正に竜同士の戦いだ…が、炉では人を良く理解するアシェこそが上回る) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-20 (月) 23:24:48}; ---&COLOR(#446688){(まるで金属が唸るような音 タンパク質だけではない、もはやそのものが神殿と例えても良いほど高密度なマナを含む肉体であるからこそ)&br;(もはや二人のマナの渦に飲まれた生き物が無事でいられる保証すらない 良くて魔力酔いか、最悪何らかの変質すら起こしかねない ヒト化とか。)&br;(ともあれ差が出始めたことで素の膂力での勝負はつき、ここからは)上等……!(さらなる力比べ 心臓を加速されての炉の勝負)&br;(己という炉にふいごの風を送るように呼吸 ごぉぉぉと言う轟音とともにアシェの体温が急上昇する)&br;(その熱は鋼をも溶かし形を変じる炉の熱。呼び起こせばその身に籠もる力も増していく)&br;(事実炉と言う物の把握ではアシェが上回り、熱は際限なく上がっていく 力へと変換する動力面としての運用では劣る分を補うがごとく)&br;(そして冷えた空気が急激に熱せられ、その上空の冷たい空気が押し上げられ即席の雲となりぽつぽつと雨すら振り始める)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 23:56:12}; ---(ここまで至れば竜の時代ですらこれほどまでに力を振り絞る戦いは無かったかも知れない)&br;(超抜的な力を持つ竜同士の戦いは常に殺戮の発想と神をも上回る権能のぶつかり合いだ)&br;(故に時に一瞬、時に純然たる暴力による短時間の決着が主なものだったろう)&br;(だからこそこの純粋な竜と竜のぶつかりあいは稀に見る尊きモノとすら言えるかも知れない)&br;(腕力対腕力から今度は出力対出力に…際限なく油を回し炎を燃やそうとも竜の戦いは己が力の理解こそが肝要だ)&br;(だから今度は少女が徐々に徐々に押されていく…)ぬっぐっぎっぎぎぎ…!すん…ごいな…!アシェ…!&br;(雨が当たれば少女達からシュッシュッと一瞬で揮発する音が響く、時に大粒の雨などはバチリという音すら立てて…)&br;なら…第三ステージ…だ!&br;(そう言った直後少女の手足が黒く染まる…瞬間異質なまでに圧倒的な膂力と共にその手足から酷く懐かしい気配を感じる事だろう)&br;(「これは親である」という奇妙な感覚…が、それは直ぐ様に揮発しミオソティスの全身から力がガクッと抜けた)はへっ…?&br;おわわわあああ!(そうして物凄い勢いでミオソティスが突き飛ばされる形で力比べは終わった)あ…あれ〜〜〜!?なんで!?全然保たない! -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-21 (火) 00:09:45}; ---&COLOR(#446688){(そも竜と言う単体で強靭な存在が共に並ぶものを横に置くことが多くあるだろうか)&br;(番いを作る事はあったとして、力比べをわざわざするような生き物でもない 多くを共に置く人であり比類なき強靭な竜、人竜同士であるからこそこのような力比べが起こせる)&br;(そういう意味では二人の竜が同じ時期に同じ発想をしなければ起きなかった 奇跡の巡ったぶつかり合いだったとも言える)&br;(心炉の扱い、力の巡らせ方・運用での勝利を示すような押し返し 内心では喜びが渦巻いていただろう)&br;(しかしアシェは次の瞬間驚愕する ミオソティスのさらなるステージ)まだ先が……!?(両手両足が真っ黒く染まり、まるで山が迫りくるような感覚すら感じる)&br;(そしてそこから感じる&ruby(デジャブ){既視感};めいた感覚 白銀竜か、あるいは顔も知らぬ両親か……否、もっともっと遡る、彼らの先の先、祖の気配)&br;(これはまずいと思った 今のアシェに更に上の段階はない それでも無我夢中になって)届、けっ……!!(押す。迫る力を跳ね返すために。)&br;(ここで負けたら白銀竜が天竜に敗れたようで悔しいじゃないか いや別にそういう話なら勝負は最初から付いているようなものだけど。)&br;(もっと根源的なプライドの話。己をこうしてくれた竜こそ素晴らしいと、誇りたいじゃないか。)&br;(だからこそ)届け……ッ!!(未知の力に抗うように押す 押し返されるのが目に見えていても)&br;(纏う炎のマナが一瞬、青い燐光を瞬かせた瞬間)あれっ?(ミオソティスの力が抜け、結果吹き飛ばす形で勝負が付いてしまった)&br;……慣れない力だったんだ。(今までで見たこともない力だったからこそ、そう判断した)大丈夫?立てる?(手を差し伸べて)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 00:34:32}; ---あてて…おっかしーなー、ナインザーガー相手の時だともっと全然保ったし黒十字相手の時も数秒は保てたんだけど&br;(差出された手を取れば立ち上がり)ありがと!やっぱりベレグリエル先生の言う通り愛の力が無いと駄目なのかなー?&br;客観的に見ると今回はボクが負けたくなくて発動した形になるから…(と冷静に判断している、そしてそれは事実だ)&br;(何故ならあの黒い手に触れた時確かにアシェの手には親愛の様な何か温かい感覚があったのだ)&br;うんでもやっぱりアシェは凄いねえ!まさか炉の出力でボクが負けるとは…!もっと自分を理解しなきゃいけないな!&br;(純粋に少女は褒め称えている、使われている素材に格の違いはあるのだろう、だがそれを上回る努力をアシェは積み重ねている)&br;(それは素材で埋められる差ではない、そう在りたいという本来竜では持てないより強い願いを持っているという事だから)&br;あっでも…最後の最後本当に一瞬ボクと拮抗しかけたよね?あれは何なの?&br;青い炎が見えたような…(そんな事を言いながら二人都市へと戻る為に歩いていく、あれだけの破壊を周囲に撒き散らしながらけろりとして) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-21 (火) 00:57:41}; ---&COLOR(#446688){愛の力……そっか。(愛の力は親愛なるものに向けて振るうものじゃない 愛するものを守るため 隣りにいることを肯定し続けるために振るうもの)&br;お互い負けず嫌いだよね。竜だからこそ、かな(争い合う性質は形を変えて存在している それが竜という因子)&br;こればっかりはバイト先が天職だったから。1年ぐらい差があった形かな。ミオの場合は……どういう所に就けばいいんだろう。(ゼイムにエンジンを回すようなところがあるだろうか)&br;でもありがとう。私の「人の体現者」としてありたいという思いは、貴方と並べるだけの力をくれる。それが分かった&br;(それは歩んできた道筋が正しい事を証明してくれるかのように感じた 二人の人竜は高め合い、お互いの道を確かめあった)&br;(それでも決着の一瞬に言及されれば)最後の力……なんだろう?(いまだ自覚が及ばない 本人的にはただ思い切り踏ん張った、それ以上のことはない)&br;(ただ押しあった、それだけで生じた異様な破壊痕を残したまま二人は街へと帰っていく 上昇気流が作り出した雨が上がり、空には虹が掛かっていた)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 01:15:47};
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[[Don't melt in the world Find your one way&br;(世界に阿るな 自分の道を探すんだ)>IAL/0002]] - -- &new{2024-06-30 (日) 02:05:03}; --&COLOR(#446688){空を駆ける流れ星に、願い事をしたことはありませんか。&br;過ぎ去る前に三回願い事を言えればその願い事は叶う。そんな希望を抱いて、人々は星空を見上げる。&br;これはそんな、童話のようなお話。}; -- &new{2024-06-30 (日) 02:08:51}; ---&COLOR(#446688){「流れ星に願い事?子供じゃあるまいし。あ、でも昔はしたことがあるな。学者になりたいって……」&br;「私は今も信じてるの。冬の夜に願ったこと。あの人が無事に帰ってきますようにって」&br;「星に願いを、なんてロマンチックだよね。ソラは遠くて願いはなかなか叶わないけど。僕の願いかい?それはね……」&br;「ワシは見たんじゃぁ!流れ星に角と尻尾が生えておった!!あれは不吉の象徴じゃあ!!!間もなくディンデルは火に包まれゼイムは滅び……」}; -- &new{2024-06-30 (日) 02:17:38}; ---&COLOR(#446688){「そんな訳で!流れ星の噂を調査したいんです!!」&br;生徒会の机に思い切りバン、と手をついて私は直訴した。熱意が溢れすぎたその勢いに赤くなって咳払いしちゃった。&br;帝国学園ロートガルデ。ゼイム帝国の最高学府。ゼイム皇室第八皇子、プレスティア大商会のご令嬢、ドワーフ王国の氏族の直子……&br;他にも錚々たる面々を輩出したこの学校に私は奇跡がかって合格し、夢と希望に溢れた学生生活を送ってる。&br;その中でも私がとびきり尊敬する人に向け、嘆願したんだ。アイ・イデアル生徒会長。ロートガルデ第六期生、四年生のこの人は忙しい中生徒会長を引き受けたって&br;「流れ星が……なんだって?」会長は黒い瞳でこちらを見ながら首を傾げた。彼女の尻尾が一度揺れる音が聞こえた。(アイ会長は竜の因子を持ってるよ!)&br;「そう、流れ星、です!何でも最近時々人の形をした流れ星が見えることがあるらしくて!」&br;「生徒会クエストってことでみんなに調査してもらったり……出来ませんか?」あまり会長の反応が芳しくなくて歯切れの悪くなった言葉で問いかけてしまう。&br;「わざわざ調査するまでもないだろう」会長の言葉はいつも冷徹だけど、いつも以上に冷えて聞こえた 「願いは他力本願ではなく自分で叶えるものだ」&br;「で……ですよね……」荒唐無稽な子供じみた話だった、としょげた。同い年のハズの会長の言葉はとても重くて。&br;「だがまぁ、なんだ。願いだなんだと言うならポフヤンマー山を訪れてみるといい。そこの主が話ぐらいは聞いてくれるだろう。少なくとも、願い星よりはマシだろ」&br;それでもしょげた私を見かねたのか、会長は助け舟を出してくれた。なんだかんだ言って、人を見捨てない優しい会長。&br;「あ、ありがとうございますっ!今度お会いしてきますね!!」&br;勢いづいた私に会長はやや苦い表情だけどゆるく手を振って見送ってくれた。&br;&br;「……会長も願い星に願いを叶えてもらったのですよね。」&br;「やかましいぞ副会長。……ああ、そうだ。世界中を飛び回って、叶えたい願いしか叶えない我儘な願い星。私の戦争を断った人の竜。」&br;「教えなくてよかったんですか?願い星の……先輩のことを」&br;「無闇に正体を明かすと神秘が減るんだと。難儀な生活をしてるよな。フッ、今頃どこで願いを叶えているんだか」}; -- &new{2024-06-30 (日) 02:52:33}; ---&COLOR(#446688){「……で、流れ星の噂の事を聞きに来たと」&br;帝都に近いようでそこそこ遠いポフヤンマー山。そこの中腹にあるダンジョンの奥で待ってたのは何ととっても大きな白銀色のドラゴンだった。会長こんな人……竜と知り合いなんだ?&br;「は、はい!願いのことならご存知だって聞いたもので!!」それでも臆さず、私は問いかけた。こういうのって堂々としてるのが大事って聞いたことがある。&br;「アイめ我をお悩み相談室かなんかと思っとらん!?我古竜ぞ?神々の時代からの竜ぞ?」&br;威厳の感じられない物言いに思わずくすっと来てしまって、バレないように咳払い。多分バレた。&br;「人が竜に願い事とは、随分な度胸よな。その身に余る願いを叶えるには相応の供物が必要になる」&br;その言葉にブルッと身を震わせた。供物って捧げ物ってこと?&br;「その昔、死病を患った子を救うために願いを託し、豪雪の山嶺を登った夫婦が居た。登り切るも命尽き、竜のもとにたどり着き……」&br;「たどり着いて……どうなったんですか?その赤ちゃんは」&br;「竜となり命をとりとめたのよ。両親という犠牲を払ったからこそ、竜は命を授けることに同意した。願いを叶えるとはそのようなものよ」&br;壮絶な物語に息を呑んでしまった。童話のように何もかも幸せなハッピーエンドにはなりえないんだ。&br;「我が言いたいのはだな。願いとは漫然と叶うのを待つのではなく、叶うよう考え、努力し、道筋を作るものよ」&br;「それが成った時、流れ星は汝のもとに輝こうて。何も成さぬ者のもとに輝くものではないわ」&br;その言葉に感激し、思わず息を飲んでしまった。流石は古竜様。言われてみれば当然だけれど、願いを叶えるのはいつだって自分なんだ。&br;「わ、分かりました!自分で頑張らないと叶うはずないですもんね!ありがとうございました白銀竜様!!」&br;お供え物によい、と言われたりんごの包みを敬々しく掲げて感謝の証として差し出した。ちょっと劇がかってたかも。&br;「あーよいよい。ただあれよ。我は汝のおじいちゃんとかそういうのではないので今後軽々に頼みに来るとかはやめよ」&br;「はい分かりました&ruby(おじいちゃん){白銀竜様};!!」「敬意と畏怖ゥ!!!!」&br;竜に相対する態度がなってないと叱られちゃったけど、それだけ親しみやすい方だった。うきうき気分で下山を始める私でした。&br;&br;『あーもしもし、アイ汝であろうあのふわっふわした娘をよこしたの!!』&br;『いいじゃないか、それが最近の貴様の役目なんだろう&ruby(Meztcuitlatl){月の糞};殿?くくっ』&br;『我は斯様な娘子まで相手するほど暇ではないのだが!!』&br;『……結局それが、貴様の司る神秘というわけか』&br;『そうなるな。人の歴史、人の未来を体現した竜はその全てを己が体現し、人を更に先に進めること……願いを叶えることを己の神秘をした』&br;『振り返り我は?白銀とは月を象徴するもの。宵闇より覗く光。迷える者を導き、信仰される事が我の本懐であるとな』&br;『両親の命懸けの人体供儀により、我は「死なせたくない」という思いから心臓を捧げるという竜体供儀に至った』&br;『「人を死なせたくない」という余りに小さな願いを叶えた余り、ほぼ空っぽの、行場を持たぬ願いは一体何を叶えるのか。「あれ」が答えよ。全て後付だがな。どうあれ我の研究は結実したと言うことよ』&br;『その末に生まれたのが世界を救う願い星か。何が起こるか分かったものではないな、本当に』}; -- &new{2024-06-30 (日) 03:38:09}; ---&COLOR(#446688){洞窟を出るともう夜で、星空がきらきらと輝いていた。私を待ってた、というのは自意識過剰かな。&br;最近はこのあたりも冒険者の人たちが定期的に見回りしてくれてるお陰で治安もいいから一人でも帰れる。あ、何かあっても大丈夫です。私もロートガルデ生、ちょっとなら戦えるので!&br;そんな訳で星空を眺めながら学生寮までゆっくり歩いて帰る。つく頃には朝日が登ってそうだけど……&br;願いって不思議だ。みんながいろんな形で抱えている。そしてどうやら、みんなが願いを叶えたからこそ今の人の歴史があるみたい。&br;下山する中でディンデルの夜景を眺めた。大図書館の学者さんは分からないことを知りたい願いを叶えたんだろうな。行きつけの宿屋のお姉さんは美味しいご飯を作りたい願いを叶えたんだろうか。&br;歴史のベレグリエル先生はどれだけの願いを見てきたんだろう。或いは、皇帝陛下や皇子様たちはどんな願いを持ってこのゼイム帝国を作ってきたんだろう。&br;遠景の魔術街灯の光一つ一つが空に浮かぶ星々に見えて、まるで地上に人の願いが溢れてるように見えた それがこの街を作っているんだとしたら。&br;「人の願いって凄いんだなぁ……」思わず呟いちゃった。この国が、ううん、この世界が、人の、神の、竜の願いで溢れて作られてることに感動して。&br;そんな願いに比べたら、私の願いなんてささやかだけど。この街の輝きの一つになれたらいいな、なんて。&br;ふっと笑って空を見上げた時、流れ星が空を走った。&br;「わっ、願い事、願い事……」咄嗟のことで三回も願う余裕ないかも、と思ってた。けど。&br;その流れ星は急にこっち向いて、まるで降りてくるみたいに近づいてきた。&br;「わ、わーっ!?ちょっと……!?!?」願い事もそこそこに、わたわたしてる私の前でその星は止まった。&br;その星には腕があって、足があって、角があって、尻尾あって。まるで人みたいな竜で。いや、竜みたいな人で。&br;星が瞬くこんな夜に、私は運命的な出会いをした。}; -- &new{2024-06-30 (日) 04:02:20}; ---&COLOR(#446688){空を駆ける流れ星に、願い事をしたことはありませんか。&br;過ぎ去る前に三回願い事を言えればその願い事は叶う。そんな希望を抱いて、人々は星空を見上げる。&br;でも、その願い星は私に手を差し伸べて、こう言った。&br;「こんばんは、お嬢さん。貴方の願いは何?」&br;その流れ星は人の願いを叶えてくれる。一息に叶えてくれるわけじゃない。頑張ってる人の背中を押してくれたり助言をくれたりするぐらい。&br;でも、そうやって頑張ると驚くぐらい上手く行って、願いが叶っちゃう。&br;じゃあ、願い星の願いは何って聞いてみた。彼女は首を一度かしげて、「人がもっと良くなりますように」と言った。だからあの星は願いを叶え続けるんだ。&br;これはそんな、童話のような本当のお話。}; -- &new{2024-06-30 (日) 04:08:04}; - -- &new{2024-06-30 (日) 01:45:44}; - -- &new{2024-06-30 (日) 01:45:39}; -(「天の川ディンデル支部」にて、その後の研究所や関わった者達の処罰を二人で伝えた帰り)&br;お、アシェとがk…アイか、何かそうして一緒にいると姉妹みたいだなお前等&br;プレイグ「…お久しぶりです、アシェさん…」&br;(リーヴの事件の時に会った物凄く影の薄い青年と共に挨拶してくる) -- [[ルミナ&プレイグ>IAL/0025]] &new{2024-06-12 (水) 23:29:21}; --&COLOR(#446688){(一方こちら人竜チーム 今までの学習や冒険の成果、卒業生から天の川へ就職した生徒などの報告……というのは前置きで、舶来品をたかりに来ていた!)&br;ん、ルミナ先生と……バルタザール派制圧の時に居た人。凄い業前だった(そう言えば正式な紹介を受けてなかった、と)&br;「暗部の二人か。あの男ともつながりがあったとはな 政治的に手が出しにくい立ち位置だと思ってたが、存外侮れんヤツだったか」&br;(計画時は無視できる範疇と思っていた天の川、存外ゼイムと深い関わりがあって驚くアイ)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-12 (水) 23:36:26}; ---プレイグ「僕と…商会長さんは…同じ学園の先輩後輩の関係なんです…その時の縁で…」&br;こいつはあたし等四騎士の中じゃ能力ありなら一番強いからな…&br;プレイグ「商会長さんとは…今もその時の縁で…ダンジョン攻略の際の手伝いなんかも…しています」&br;そっちはもうすっかり学校にも溶け込んで…いっそ学生になっちまったらどうよ?それこそやり様はあるだろうし -- [[ルミナ&プレイグ>IAL/0025]] &new{2024-06-13 (木) 00:15:32}; ---&COLOR(#446688){アルミネラ王立学院。皇子二人程とも繋がりあったって言うし、凄い縁。(だからこそゼイムにこうして進出できているのだろう、と頷いた)&br;暗部の仕事しながらダンジョンも?それは凄い。優秀なのも頷ける(だからこそ自分が依頼した軍部の調査を担当していたのだろうと)&br;「私達の計画を追い詰めたのもこいつらの動きあってのものだしな。敵から見れば厄介、というわけだ」(実際、最後の頃には使える脱出経路がごく僅かに絞られる所まで追い詰められていた)&br;「学校は来年だ。正式に天の川から皇室の推薦を勝ち取って、受験して正式に入る。その準備に時間がいる」(見た目は幼いがすべき事を抑えられる聡明さ)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-13 (木) 00:28:58}; ---プレイグ「でも…僕でもディノクさんや、刀夜さんという方にはまだ及ばないので…&br;…本音を言えば、全て潰しておきたかったんですが、あそこまでしてまだ退路を残しておける周到さは、素晴らしいと思います…」&br;お、そんじゃあ来年からはあそこの生徒か…よしアシェ、生物部兼バニー部の期待の新人だ、今のうちにしっかり教育しとけ&br;(職権乱用の極みたいな発言かます教師)&br;プレイグ(…バニー…部…?と首を傾げる) -- [[ルミナ&プレイグ>IAL/0025]] &new{2024-06-13 (木) 00:34:57}; ---&COLOR(#446688){天竜に単独で敵う人間が居たらそれはそれで問題なので。でも本当に粒ぞろいだったんだね、あれだけ出来る人でもまだ上が居たなんて&br;本当に軍部に広く根を張ってた計画だったんだろうね。それだけ戦竜と言う存在が需要があったと言うことかな(きっとヘルマンが弄した甘言もそれぞれではあったが、そのどれも何らかの形で叶えるものだったのだろう)&br;「決闘委員会は入る予定だが……生物部はいいがバニー部とはなんだ!?」(アイもビックリ!!)&br;「そんな得体のしれん部活に誰が入るか!」バニーは私が用意する「アシェお前!!」(裏切り!でも尻尾穴が必要なので結局アシェが用意しないとないのだ)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-13 (木) 00:57:46}; ---プレイグ(仲がいいなあ、と二人のやり取りをほっこりした様子で見てる)&br;実際見事なモンだよ、国境付近の奴等は瘴気だまりの被害の差を突っつかれて、それ以外でも&br;それぞれの連中が抱えてる不満を的確について煽っていた…政治家もできんじゃねえのあいつなら&br;お、よしよしいいぞ…なあに、あたしも最初はいる気が無かったのに気づけば副顧問だ&br;オマエモイズレソウナル…(逃がさぬ…という顔)&br;さて、あたし等はそろそろ行くか…二人ともまた学校でな&br;プレイグ(ルミナに続くようにそれでは…と去っていく) -- [[ルミナ&プレイグ>IAL/0025]] &new{2024-06-13 (木) 01:03:33}; ---&COLOR(#446688){軍内部で影響力を強めるならそういう腹芸も出来なきゃいけなかったんだろうね。だからこそ成し得た計画とも言える&br;「全ての人が一枚岩ではないからこそ、戦争は起きる。あの時はそう思っていた それも間違ってはいなかったが」(一枚岩ではないからこそ、正しい道を進むものもいる)&br;「怖いこというんじゃない。全く、お前に教えられると思うと戦々恐々とする。まぁ、魔術の面では頼りにする」&br;ちゃんと学校に馴染めるように教えておくから。それじゃ、先生とプレイグさんもまた(と、二人を見送った後に天の川のカフェへと向かったという)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-13 (木) 01:57:28}; -アイ様。どうぞ健やかに育ってくださいまし(と、唐突に寮に来て言い出すメイドだ。お土産にメリア製のお菓子を持って) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-11 (火) 21:07:33}; --&COLOR(#446688){「唐突に来て成長を願うな。菓子はありがたく受け取るが。ん、これもいい お前が作ったのか?」(菓子を出されると食いつく元戦竜である クッキーもぐもぐ)&br;ネルの方も大丈夫だった?あんな事になってて身体に異変とか無かった?(黒の森に捕らわれたことを案じていたのだろう でもこっちも菓子を齧って)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-11 (火) 21:18:46}; ---願いたくもなるというものです。万が一億が一、アイ様があの粗暴な男のようになる可能性があったかと思うと…!(ヴォルドの事らしい。ぐっと力拳)&br; …それはメリア様がお作りになられたものですが(めそらし)お菓子がお好きであれば作ることもまた良しです、そういう事をどんどん覚えていきましょう!アシェ様メインタコスですし!(主張)&br; あ、私の方はむしろ調子が良いくらいで。ミオソティス様に調べてもらったのですが…どうも、悪神の体の一部が宿ってしまったようです(てへり、という感じでさらりと言う) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-11 (火) 21:26:52}; ---&COLOR(#446688){「ああ、黒の森に居たという悪神の使いか。戦狂いだったとか。戦のために戦をするなど、あの時の私にとってすら唾棄すべき存在だな」(物騒なことを言うが口はマカロンを頬張っている!)&br;「人は何かの為に戦うものだ。あの時は疑念や憎悪、嫉妬と思っていたが。今はもう少しポジティブに捉えてよいという気になった まぁ、もう私はやらんが」(アシェに戦を禁じられているので)&br;メリアの料理だったんだ。そういえばネルが料理してるところ見たこと無かったかも……(記憶をたどる 他の家事は完璧だったが)私だって頑張れば他の料理も作れる。ちょっとした経緯でミオ産スパイスも貰ったので、夏季休暇中に色々頑張ってみたい。&br;悪神の一部……それ大丈夫だったの?(割と大事では、と引くが)ミオが大丈夫って言うなら大丈夫、かな?(だから緊急的な措置もなくネルがこうしているのだろう)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-11 (火) 21:37:13}; ---その通りでございます。例外こそあれど、戦争とは結局の所手段ですからね。それそのものを目的とするなど、あってはならぬことです(真面目な声で言うがマカロンを食べるアイを見てにこにこしてる)&br; ふふ、ならば良きかなと思います。アシェ様も健全な競争、競い合いまで禁止なされている訳でもないでしょうから、お互いを高め合う戦いなら、良いのではないでしょうか。&br; (う゛、と濁点つきで呻くメイド)…料理は本当に苦手で…近頃、プリンなる菓子ならば低確率で作れるようになったぐらいでして。アシェ様は器用でいらっしゃいますねぇ。ミオ産のスパイスとは?(はて?と)&br; 大丈夫のようです。私自身も特に問題なく。むしろ…私の身体を支えているようだとか。ラルグニア様が異界の王から開放したことを、喜んでくれたのかもしれませんね(なんて微笑む) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-11 (火) 21:46:09}; ---&COLOR(#446688){「瘴気を喰いに行った時はそれほどの存在が潜んでいるとは思わなかったが、まぁ大事ないようで何よりだ。愚かしい感情の為に行われることもままあるが、戦争とは何かを成すためのものだからな 戦争の為の戦争など空虚にも程がある」&br;(そこに歓喜を見出したら虚無そのものでは、と戦を司るものであった人竜は語った)&br;「決闘、だろう?ルールを定め、望む結末を巡っての戦。随分な好きものだと思っていたが、むしろ人間らしい戦なのかもしれんな」(理性で闘争を制御し取り決めで結果を仕切る事は、人として戦を律する手段のひとつなのかも知れない、とアイも思ったのだ)&br;プリン……そんな難しかったっけ。(一度二度作った記憶があったが難度あったか?と首かしげ)ネルにそんな苦手があるなんて意外。なんでもそつなくこなすと思ってた&br;ん、ココナのダンジョンに行った時のご褒美で貰った。なかなか手に入らないスパイスだったので色んな料理に挑戦しようと思って。ビリヤニとか(結局辛い料理!)&br;ふむー。無事ならなにより。悪神にも悪神なりの考えがある、ということなのかな。ルミネ先生の時の一件でも思ったけど、善悪の言葉で区切るのも問題があるってことだね(善神・悪神はヒトからの見方に過ぎないのか、程度問題でしかないのか 哲学的であった)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-11 (火) 22:19:21}; ---ああ、あの男は近年は帝都の近くに居たようですから。私の故郷の黒の森も今や殆どが消えているはずです(黒の森の近くに住んでいた深淵竜も驚いたかな、なんて思いながら)&br; ええ、それもまた一つの形。私もアイ様の健全なる成長のためでしたら幾らでも決闘致しますから、お望みであれば言ってくださいましね。ミネラ産の高級菓子でも賭けましょう(微笑んで言い)&br; 難しいですよ…!どうしても「ス」が入りますし、カラメルは真っ黒になるのです!(と言いつつも)って、アシェ様もココリアーナ様のダンジョンに言ったのですか!&br; ふふふ、ならば楽しまれたことでしょう…が、やっぱり辛い料理を作るのですか!人竜は強い刺激がお好み…?(佇まいはいつも冷静なのになぁ、なんて顔しつつも)&br; 私はあの方と繋がっていました。その内は悲しみに満ちていましたが…兄弟神であるパルティニア様と戦うのに……少し、迷いもあったようですから。&br; (彼の神と繋がり感じた想い。在り方として善なる者を害する存在であったことは間違いない。が、それが全てではなかったということだろう、と) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-11 (火) 22:38:16}; ---&COLOR(#446688){「あれほどの広大な森が丸々か?ラルグニアの権能というのは凄まじかったようだな……」(斃れてなお森一つを形成する権能とは、と目を丸くした)&br;「ココナにしろミオソティスにしろお前にしろ、私を構いたがる奴が随分多い。まぁ、一年待て。ロートガルデに入ってから受けて立ってやる」(それはつまり入学の意思を決したらしく)&br;温度の扱いを間違えなければそこまでならないと思うけど……もしかして火が苦手?(長年火と向き合ってきた人竜との差だろうか)&br;ん、歌を歌うダンジョンだった。楽しかったよ(無表情Vサイン!)スパイスがあったら辛い料理を作りたい。舶来品全般好きだけど、ミオのものは特にね&br;神もシステム的に権能を扱うだけの存在じゃない、何か思いがあって世界を巡ってる、ということかな(神々の時代の文章も残っているのは僅かである 人の時代から解釈できる事は少ないのだろう)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-11 (火) 22:54:02}; ---だからこそ、打ち勝ったパルティニア様としても、残ったのは手足だけだったのでしょうね…(我が鎧を見る。それ以外は跡形も無くなったのだろう、と)&br; えっ、入学なさるのですか!ええ…それは良き、本当に良きことです。ぜひおいでくださいませ、私に教えられることなら何でも教えますので!…座学は苦手ですが(めそらししつつも、吉報に顔を綻ばせる)&br; それもあります(他にも色々ある言い方)弱火で30分ならば強火で10分で出来ると思ってた所を、寧依様に違うと教えられるくらいには…ええ…!(流石に今はやってないらしい)&br; ほお、歌ですか。アシェ様とココリアーナ様の歌う姿なぞ、とても素敵だったでしょうねぇ。アシェ様は冬祭りの時も素晴らしいお歌を歌っておられましたし(ちょっとうっとり)&br; ふむふむ、ミオのスパイスはそんなに口に合いますか。確かにあの地の物はどれも香り高くありますが…それともミオの料理自体に何か思い入れでもありそうな(天の川はミオとも縁があった気がするな、なんて思いつつも)&br; そういうことなのかもしれませんね。全ての神がそうではないかもしれませんが……それこそ、神のみぞ知る、という所でしょうか。&br;(ある意味では、稀にではあれど人と対話を行う竜は、改めて意外に身近な存在なのだな、と思い…その人と、竜の間に立ち、願い叶う彼女を見る)&br; ……なのであれば、貴方様はいつか…神の願いさえも、叶えるのかもしれませんね(流れる星。その未来を、希望を想像し…なんてそれは美しいのだろう、と微笑む)&br; さて、それではアイ様の情操教育(言い方)も出来ましたし、私はそろそろ失礼致します。ではまた学校で(そう言い、優雅なカーテシーを一つ残し、場を辞した) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-06-11 (火) 23:28:34}; ---&COLOR(#446688){「神々の戦いなどもはや人の時代から窺い知ることもおこがましい、ましてや竜の時代をや、ということか。だが、人の時代も馬鹿にできたものではない。お前たちみたいにな」(敗れたからこそ、と呆れるように、しかし少し笑って)&br;「今どきの言葉で言えば自分探しだ。することが見つからないのでな。学習は自分でやる。人竜の学習能力を侮るなよ?」(ニヤリとした それはアシェやミオソティス同様の学習力があるということ)&br;うん、強火でやるのはダメ。(火と熱と長く付き合ってきたからこそ分かる禁忌)熱は徐々に加えるのと急激に加えるので性質が違うからね(鋼と食材という別ジャンル それでも流れる共通の知識)&br;ベレグリエル先生に習った歌もしっかり活かしてる。歌は物語を伝える手段でもある、とね(ご満悦)&br;そう、天の川の輸入品。その中でもミオの料理は特に刺激が強かったから。私の好み(知らないものを知るという興味が強いが、特にそれにハマったようで)&br;神は遠くなって久しいからね。神は願いを聞くことのほうが多いけど、神の願いを叶えるのはなかなか難しそうだね(そも今の時代に神が望むことがあるだろうか、と首を傾げる)&br;でもいつか、そこまで至れたら私も願い星の竜として最上だけれども。でもまずは人の過去、人の未来を体現することかな(それが一番の本願であるがゆえに)&br;「子供扱いするな。全くどいつもこいつも。……心配されるようなことはない 今はまだな じゃあな」(口調とは裏腹に、気遣いを多く受けることには感謝している様子のアイであった)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-12 (水) 00:01:54}; -アシェ―。 夏休み、暇じゃない? ダンジョンで遊ぼ?&br; (ダンジョンで遊ぶといえばココナの固有空間にあるトンチキダンジョンのことだろう)&br; 前回はリゾートビーチで食べ放題飲み放題だった。 映えでアズを倒した。(最早何のことか分からないだろうが誰にも分からないのだ) &br; 今回も期待できる。 きっと楽しい。 -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-10 (月) 20:54:54}; --&COLOR(#446688){ダンジョン。皆から(行間で)聞いていて興味あった。ぜひとも(ココナの固有空間自体にも興味あったが、色々と楽しげな話題を耳にしていて)&br;食べ放題飲み放題。(目を輝かせる!)今回は違うかもだけど何が出ても楽しそう。いくいくー(ぐっとココナの手を取って)&br;アイは……大人しくさせてたほうがいいかな。((メタ的にも)ややこしくなりそうなので!)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-10 (月) 20:58:16}; ---(アイちゃんがくるとアシェ(の中の人)が大変忙しいことになるので今回はお留守番してもらうのがいいと思います!)&br; アイは…お昼寝中? それじゃ、今回は2人で行こ。 ダンジョンクリアしたらお土産あるかもだし。&br; ダンジョンとは名ばかりで準備は必要ない。 このままいけば大丈夫。&br; ん! それじゃ、早速行こ!!(固有空間に案内し、[[ダンジョン>ココナちゃんの不思議なダンジョン]]へ転移する) -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-10 (月) 21:03:01}; -アシェ―。 アイの調子はどう? タコパ(タコスパーティーの略)してる? -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-07 (金) 21:44:55}; --&COLOR(#446688){アイはタコパしようとすると怒る。好き嫌いは良くない。(やれやれと首を振るアシェ)&br;「辛くないのを作れ!!私がまだ10歳なのを知ってるだろうが!!!」(お子様舌には耐え難い辛味!!)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-07 (金) 23:58:44}; ---どう考えても最初のタコスがトラウマになってる。 アシェ、辛みが少なくてお肉マシマシタコスにしてみたら? -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-08 (土) 20:13:46}; ---&COLOR(#446688){辛くないタコスなんてタコスじゃ……ううん、少し妥協して辛味を抑えたのを作ってみる……?(辛味中毒ドラゴン!)&br;「なんでこいつこんなに辛党なんだ……辛くなければ割と旨いはずなのに」(それでも一応味は認めていたようで)&br;まぁ、タコスを拒否する以外は良好だよ。女子寮の皆におやつ貰ったりしてる。「バラすな!!」}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-08 (土) 21:22:33}; ---うんうん。 アイという妹(なのか?)のためにアシェも大人になる時。 辛みを抑えたらアイも喜ぶ。&br; アシェのタコスはおいしい、だからアイにも味わって欲しい。&br; んふふ。 アイは寮のアイドル状態って知ってる。 私もお菓子持ってきた。&br; (3人分とは思えない量の焼き菓子をどっさりと差し出した パイやらタルトやら) -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-08 (土) 21:37:58}; ---&COLOR(#446688){むむ、しょうがない。妹竜たるアイの為に私が手ずから甘口タコスを作ってみよう。(大げさ!)&br;「誰が妹だ!!」(反抗期!!)「……それで、お前まで私に菓子を持ってきたのか。まぁ、甘いものなら遠慮なく受け取るが」&br;(ガッツリ掴んで齧るアイ、ちゃんと切り分けるアシェ)「ん、悪くない」美味しい。ココナの自家製?(割と量があろうと平らげる人竜共である!)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-08 (土) 22:00:04}; ---どうしようアシェ、アイってとっても妹属性でかわいい。 ……助けられて、良かった。&br; わーお。 2人ともいい食べっぷり。 もっとたくさんあった方が良かった? これはプレスティア商会のレストランで作ってるお土産用の焼き菓子。&br; 私が料理したらとても固くて食べられない。(遠い目) 錬金術で作るパイなら美味しくできる。 -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-08 (土) 22:19:00}; ---&COLOR(#446688){ね。これぐらい生意気なぐらいがちょうどいい。こんな生意気言えるのも戦を止められたからだね。&br;「お前ら……もういい。」(諦めた!)「ほぅ、大商会のお土産か。道理でいい味だ。天の川のものと比べても遜色ない」(遠慮なく商売敵の名前を出す!)&br;そこは配慮する所だよ。でもこの味をご家庭では難しい。ココナは料理苦手なんだ……錬金パイは美味しそうだけど。(錬金パイとは)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/9696]] &new{2024-06-08 (土) 23:41:09}; ---平和の証。 んふふ…アイ、かわいいかわいい(諦めたアイを撫でる!)&br; …(「天の川」の名を聞いて笑顔が固まる) 遜色ない? こっちの方がおいしい、じゃない??&br; どんな部分が? どうなの?? 甘味? 食感? 後味???(アイの発言はココナの商売魂に火をつけたのだ)&br; (アイがげっそりするまで尋問は続き、終わった後にやっと錬金パイや錬金タルトの説明をした)&br; (錬金釜に素材を入れて混ぜるだけでパイやタルトができるのだ 今日のお詫びに次は持ってくると約束して帰りました) -- [[ココナ>IAL/0009]] &new{2024-06-09 (日) 00:33:30}; ---&COLOR(#446688){「撫でるな撫でるな。猫でも怒るぞ。」(猫可愛がりされてお冠戦竜!!)&br;(そして地雷ワード踏んで問い詰められて)「面倒臭いなこいつ!?いや濃厚さはこっちだが向こうは軽くてだな……」(強制レビューに持ち込まれる!)&br;ココナ、ココナそこまでに(アイが憔悴しだした頃にブレイクを入れるアシェ)ん、錬金釜に入れるだけで出来るとか私の調理能力もビックリの性能。ぜひとも味わいたいね(と、二人でココナを見送っていたという)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-09 (日) 02:38:25}; -よいしょーっと!(夜、これでもかという程の量の皿を手に少女がやってくる…)&br;(皿の上に乗っているのはサーモンの山盛り一口フライがタルタルやトマトソースのディップ乗せ、サーモンシチュー、サーモンと夏野菜のサラダなどサーモン尽くしだ)&br;(尚サーモンサラダは何故か寄生虫が生存していない、よくよく感じ取れば天竜のマナがほんのり放たれている…雷撃で丁寧に死滅させたようだ)&br;夜っ食ーーーー!兼大勝利記念!よーくぞアイに勝利した!のでお祝いの品さ! -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-06 (木) 23:16:44}; --&COLOR(#446688){ありがと、ミオ。(料理の匂いを感じ取って扉を開けば尋常ならざる量のサーモンづくし!)&br;こんなにサーモン尽くしとは、エンペラーサーモンでも捕まえた?(エンペラーサーモンとは)&br;丁寧に処理されて……丁寧に?ん、とにかく処理されてる。一緒に食べよう(何故か部屋内にいた四体の鎧従者が拍手で記念!!後に食事準備)&br;アイも食べる?「辛くないやつだろうな」(その当の負けた本人が料理に食いつく!!)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-06 (木) 23:22:06}; ---ゼイマスノスケね(ゼイマスノスケとは)、勝ちを祝うのならこれ以上無いと思って採ってきた!この時期のは身が締まってて食べ応えあるよ〜&br;すごかろ〜?天竜から教わった知識の中でも自慢の力さ!サイズを選ばず安全に食べられるんだ!&br;(100MW級の電気でマイクロ秒照射する事によって身を熱さずに寄生虫を死滅させる天竜の知恵、無論竜の胃に耐えきれる寄生虫自体居ないが)&br;ん!?(そしてアイが居てちょっとびっくり)おやー…そっかー、どうだい敗北の味は?&br;(にまーと悪い笑み、だが料理は丁寧に作られていて…何より温かな心が籠もっている) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-06 (木) 23:32:22}; ---&COLOR(#446688){ゼイマスノスケだったか(ゼイマスノスケis何)ん、良い肉質。肉もいいけどサーモンの力強くもさっぱりした味わいも捨てがたい(サーモンフライをケチャップで一口)&br;なにそれ凄い。川魚は寄生虫がネックだけどこの手法なら手間いらず?(サーモンサラダはキレイに輝いている!)&br;「笑みが悪いぞミオソティス。……まぁ、苦いものだったが、止まれて良かったのだろう」&br;(サーモンシチューにがっつく元戦竜! 食事マナーはそこそこ躾けられたようだがまだまだお子様である)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-06 (木) 23:43:20}; ---うはは〜実は一緒〜!土地でちょーっと身質が違うらしいけど種は一緒らしいね(こちらはサーモンフライをタルタルで)んっ良く揚がってる&br;そだねーでも種類によっては毒素を溜め込む魚なんかもいるから何でも生で、は人には出せないや(とはいえこの場にいる3人は人竜、並の毒は栄養でしかない)&br;なら良かった、キミの口の中にまた甘い味が来る機会が訪れて。どんどん食べてどんどん温まって、それがキミが負けた事で得た権利さ&br;(優しく…穏やかに語る、この結末を喜びながら)あっでも酸っぱいのも摂って(とサラダを見せる、サーモンの味が強いのでレモンと塩コショウのシンプルなオイルドレッシングだ) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-06 (木) 23:54:25}; ---&COLOR(#446688){ネイも言ってた。同じ魚でも水質や餌の違いで土地によって味わいが違うと。食べ比べてみるのもいい(シンプルな焼きサーモンに舌鼓 塩が素材の味を引き出す!)&br;海魚は毒素を貯めやすいのがいるって聞いた。貝もだっけ。でも私達には関係ないので。毒すら平らげるので。(炉の胃袋の熱に毒素が耐えられるはずもない!)&br;「負けて得るものがあるとはな。戦とは非情なものだが、その外には温情を向けるものがいる。人が戦のみに生きる生き物ではないのは確かか」&br;(なんて思いをシチューとともに噛み締めていたが)「酸っぱいのだと!?や、やめろ!」(ちゃんと野菜もとらないととアシェにサラダをねじ込まれる!これが戦を司る竜だったものの姿か!でもちゃんと咀嚼したので無害です)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-07 (金) 00:27:24}; ---んむ、美味しい物は何でも美味しく!人と竜のいいとこ取りがボク達さ〜!(アイの楽しむシチューも口にしてこっちも良く出来た、と満足げ)&br;ただ…本当に、もうどうしようもなくなって叫ばなきゃいけない時には戦いも必要なんだ&br;だから次に戦う時は理由をしっかり見据えて、それが本当に必要な事ならボクもキミと一緒に戦うから(サラダを食べさせられる姿にあははと笑いながら)&br;それにさー好き嫌いしたから負けたのもあるじゃなーい?アシェもボクもそんな好き嫌いないもんねー?&br;(とアシェに笑いかけながら一時を過ごしていく…三者三様の理想を目指して生み出された者達の楽しい時間) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-07 (金) 00:39:02}; ---&COLOR(#446688){竜だとご馳走もまるかじりか、良くてブレスで丸焼き。料理できる文化は人のものだからね(またしてもフライを取ってサクサクと)&br;「……私だって、戦を全て否定したつもりではない。誰かの心の中に憎悪が渦巻き、向かい合えば戦は起こる。それは今でも間違ってないと思っている」&br;「だが……その憎悪を和らげる方法はいくらでもあるのだな。他人を憎まずに生きる方法はどこにでもある」(焼きサーモンに豪快に齧り付く 饗宴はそんな憎しみを取り除く「楽しいを共有する」一幕で)&br;ホントに。野菜も食べなきゃダメ。大人になったら辛いのも食べられる。だからこのタコスを「タコスはもうやめろ!!!」&br;(調理能力で生み出したタコスにサーモンフライを乗せたサーモンタコスをアイに押し付けるアシェ ふざけられるのは憎しみという帳を取り払ったからか)}; -- [[アシェ&アイ>IAL/0002]] &new{2024-06-07 (金) 01:15:32}; -&COLOR(#446688){(ロートガルデに戻る頃には髪色は火のマナの赤に戻っていた やはり完全な願い星の竜になるにはまだ早かったようだ)&br;(それでもアイを救い出せて、自分のやり遂げることは出来た 胸を張って白銀竜に報告できる)&br;(学生寮の一室にアイを迎え入れ、今日の疲れを癒やすようベッドに寝かせる 自分は床に毛布を敷いて寝よう 新しいベッドが届くまで暫くこうするしかない)&br;(それでも満足のいく終わりを掴み取れて、ぐっすりと眠ることが出来そうだった)}; -- &new{2024-06-06 (木) 00:52:39}; - -- &new{2024-06-06 (木) 00:49:41}; - -- &new{2024-06-06 (木) 00:49:36}; -&COLOR(#446688){(ヘルガの姿を見かけた夜に、学生寮の自室へ帰って来る 扉を開けると三体の鎧従者達が立ち上がり敬礼するが)いいよ、楽にしてて(そう告げ、彼らをまたただの鎧として立たせる)&br;(窓を開け、また夜空を見上げる 星も輝いているが、帝都の明かりは地上の星のごとくまだ眩い 思えば遠くまで来たものだ)&br;(「死んでほしくなかったから」と白銀竜に心臓を与えられ死病を焼き尽くして克服し、彼のかき集めた人間と竜の知識を与えられた)&br;(少し成長して村に降りた時、両親を覚えていた村人から自分の名を教えられ、人として成った。……あの時は服もろくになくて、殆ど裸だったっけ。)&br;(それから村の仕事を手伝ったり、山に戻って白銀竜の教えを受けたり。たまに『山の神』の巫女みたいなこともしたっけ。遭難した子を探したりとか)&br;(そうして成人前、人をもっと知るには学校に入るべきだと白銀竜に言われた。村には学校なんてないから、帝都に移ったんだ)&br;(鍛冶工房でバイトをする日々は楽しかった。竜の特徴から皇族絡みなんて噂も立ったけど、親方は気にせず雇ってくれた)&br;(そして天の川に見つかって、推薦を受けた。あのメガネは今でも胡散臭いけど、彼のお陰で私は今ここにいる)&br;(そして入学したロートガルデ。毎日が驚きの連続だった この世界にこれだけすごい人たちがいるなんて)&br;(人とは皆凄い事を成し遂げる そして彼らは皆、いろんなことを思い日々を生きている)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-05 (水) 00:33:01}; --&COLOR(#446688){(今まで人の歴史とは何か、それを学んできた 人間を体現する竜である私は、人間の歩んできた歴史を纏う竜だから)&br;(実際、ロートガルデで様々な事を学んで力を得て、私はどんどん強くなり人を体現していった 人とは色んな思いを積み重ねて新しい歴史を刻むものだ&br;だけど……最近気づいた。それは『昨日までの人類』の体現者でしかない。人とは歩み続け、未来を作るものだ)&br;(歴史を、過去を見続けても未来の行く末は分からない。……当然だ、未来は今生きる人達が作っていくのだから)&br;(では未来を作っていく工程を見つけることは出来ないか。そう考えたのがアシェの転機だった)&br;(歴史書に乗らない部分。人が何を思って技術を磨いたのか。事件を乗り越えたのか。歴史を刻んだのか。)&br;(きっと根底にある思いが、未来を体現するのに必要な要素なのだ)&br;(ミオソティスが愛を知り、愛を慈しむことで人の力を引き出したように。私もその輝かしいものが何であるか、それに向き合う必要が出来た)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-05 (水) 00:44:57}; ---&COLOR(#446688){(フィーネは最初、限られた命を生き尽くしたいと願っていた。その願いは奪われる形で叶い、その生を続けると彼女は決めた)&br;(ミオは人も竜も超えた存在となるべく研鑽している その中で彼女は愛の力を強く握りしめた)&br;(メルス君は人と魔の戒めを解き協和の道を探している 遥か遠い道筋だけど、彼は一歩一歩歩いている 夢見る世界へ向けて)&br;(リーヴ君は故郷を巻き込み、己を変えた黒十字への復讐を抱いた 彼の&ruby(アヴェンジ){正当な復讐};は神なるものにすら届き、その思いで全てを貫いた)&br;(ネルは故郷を思い、拳を磨いていた 今はないという故郷と家族 彼女は残された主と何を望むのだろう)&br;(カーツは太陽の神レヴァクシュルに祈り、今も故郷より遠きゼイムで学んでいる 彼の祈りは恩寵として返礼され、その感謝によって彼は立つ)&br;(グオカ会長は生徒達に向き合い常に皆の問題を解決しようとした 彼女が学園と学生の安寧を願っていたからだろう)&br;(ネイは……強く願うことはないのかも知れない だけど彼女にとって今ある平穏こそが願いだったのかも)&br;(ネーヴェは殺してしまった母への謝罪と贖罪を求めていた 輪廻の魔術が、フィーネがその願いを叶え、幼竜は温かい母のもとへ迎えられた)&br;(コール・ライフェ……腐竜モルテ・ドートは悪辣だったけど、人間を羨んでいた まるで輝く宝物のように、人間の生を称えていた)&br;(シュトラッサー将軍……つまらない野心で身を滅ぼしたけど、良くあろうとする心自体に善悪はないのかも知れない)&br;(善神マローヴァダ 神の視点から人を見下すのは気に食わないけど、前に進む事を肯定する 進化を望むことだけは良かったのかも知れない)&br;(神に脱皮せしもの、ネウトラーレ やり方は間違っていたけど、戒めを解き人魔を新たなステージへ導く その思いだけは尊いもので)&br;(そしてヘルガ。エーミルに会いたい、その思いだけで闇の大精霊に二年も抗い続けた)&br;(エーミルもまた、姉を手放したくない。たった二人の家族と共にありたいと願うことは、当たり前で、しかし困難な壁が立ちはだかる)&br;(まだ色々聞きそびれていた人もいたかも知れない。でも、きっと皆色んな思いを背負っている)&br;(そう、''願い''。歴史を変えていく人たちは皆、始まりに何かを願い、そして行動していた)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-05 (水) 01:35:34}; ---&COLOR(#446688){(戦竜は、アイは何を願っているのだろう。戦争を?きっと違う。)&br;(ミオが教えてくれた「カレリア村戦争」は彼女にとって悲惨な記憶だ きっとそこに置いてきた思いが、彼女を突き動かしている)&br;(そうして歴史が綴られるのなら、人の未来を体現する事は『誰かの願いを叶える事』なのだろう)&br;(夜空にまた、流れ星が通り過ぎた 帝都の何処かで、願い星に願いを託した者がいたかも知れない)&br;(それがいつか、人の未来を切り開くのかも知れない 願いを持って歩み続ければ、いつかきっと叶い、人の歴史に1ページを刻む)&br;(そんな気付きに微笑み、窓を閉めた時また一筋流れ星が流れた 珍しい、と首を傾げた)&br;(するとまた流れた星が傾いた ……違う、窓に写った己の赤い瞳に流星が流れていたのだ)&br;(その時)ああ、そっか。(己のあるべき姿に気づいた 人の未来を体現する人とは。願いを叶える竜とは。)&br;(振り返ると何かの影を感じた 黒髪の少女は、角と尾のない自分と瓜二つだった)&br;(直感した これはきっと自分の未練 長じられずに死に絶えた、只人の自分の幻影)&br;(だから声を掛けた)ねぇ、&ruby(あなた){私};の願いは何?(もしもの自分に問うた まだ自分に願うことがあったか)&br;(その返答は)「もう叶ってるよ」(自分自身のことなのに、驚いてしまった)&br;「&ruby(あなた){私};はきっと、『村の外が見たい』と願った。狭い村の外に、どれだけの世界が広がってるだろうって」&br;「&ruby(あなた){人竜};が人を学び続ける限り、&ruby(わたし){人間};の願いは叶い続ける」&br;「だから、&ruby(むかし){私};を振り返らないで。&ruby(みらい){貴方};の願いを思い続けて」&br;(黒髪の少女は、銀髪の少女にできない満面の笑みで見送るように消えていった)&br;(ならば全てを叶え、最高の終わりを掴んでみせよう 決戦の日に向け英気を養うため、服を脱いでベッドへと転がり込むのだった)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-05 (水) 01:48:41}; - -- &new{2024-06-05 (水) 00:17:35}; - -- &new{2024-06-05 (水) 00:17:31}; - -- &new{2024-06-05 (水) 00:17:26}; -(アシェの自室をノックする音、開けば…といっても気配で分かっているだろうが、そこに立っているのは少女であった)&br;あのねーちょっと話したい事あるんだ、アイの事で…ボク達は同族だしキミも知っておくべきだと思って -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-03 (月) 00:45:09}; --&COLOR(#446688){(ノックの音で気付いたときには、そこに立っているのはミオだと気づき丁寧にドアを開けた)&br;ミオもアイに会えたんだ。……その口ぶりだと、メルス君よりも更に深く知れてそう。聞かせて欲しい(どうぞ、と部屋に招く 前回より増えて三体の鎧従者が紅茶とお菓子の準備)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-03 (月) 00:57:05}; ---うん…アイを探して時々ボクから殺意がガンガン飛んでたのはそれなんだ…今になって思えばあれは天竜式の挨拶で街中でやるものじゃなかったよ&br;(感覚を最大限にまで開いて人竜要素があるものを片っ端からぶっころオーラを送る最悪な挨拶術、天竜はかつてそれで敵意を返した竜を全員ぶっ飛ばしていた事を語る…最悪である)&br;おやー凄い既に増えてる!鍛えてるねぇ!っととと今はそうじゃなかった(対面に座る)&br;うんあのね…(とアイと語り合い知った情報をアシェに伝える、それは闘争心の鈍る情報かも知れない)けどボクは…あの子は止めるべきだと思う -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-03 (月) 01:06:17}; ---&COLOR(#446688){ああ、うん……8回ほど凄い殺気が飛んできたと思ったらミオだったの。びっくりした。(そういう感知法は疎いのでただただビックリしてたという)&br;やはりこういうのは日常で使ってこそだと思うからね。事実便利なので(と、ミオソティスが語る間に紅茶が入り、茶菓子も提供される 今日はカステラ)&br;(そしてミオソティスから聞かされた戦竜アイ・イデアルの過去と彼女の思い)……ある程度メルス君からの情報で覚悟はしてたけど、そっか……戦災孤児か(それならば人は戦が全てと捉えてもおかしくはないと)&br;聞いてくれてありがとねミオ。白銀竜の知覚のせいかアイは私の接近を相当警戒してたから(昨今追われている状態を常に感じていたのだろう)&br;うん、メルス君にも話したけどやっぱりこれしかない。''私はアイと決闘する。'' 彼女のプライドを折って勝つ。それが最良のゴールへの入口だと思う&br;仮に数で掛かったとしたら彼女はこういうと思う「お前たちも結局戦の理の中にいるに過ぎんのだ」って。それは大群で寡兵を叩き潰しただけだから}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-03 (月) 01:21:51}; ---こう…凄いシンプルに殴りに行く奴なので精度とか無くて兎に角範囲広くとことん拾う奴だったから…&br;(両手で何かをこねこねしながら説明する、ただそうやって申し訳なく思う辺りに随分成長したのが伺えるだろう)&br;いったっだっきまーす(紅茶を飲み飲み、掠れる程乾いてはいないがこれからの事を円滑に話す為に)&br;それも二国間の政治的配慮で捨てられた国災孤児さ、…正直言うとボクはあの子の在り方を尊敬する。全部奪われて、それでも立ち上がって進んでいる強さがある&br;何よりあの子の怒りは…正当性がある。うん正当性があるから認めるって訳じゃないんだけどね、それは黒十字もそうだった。これ以上進むのは間違った道だ&br;ううんボクが知りたかっただけだから!同族だもん!(と話していて…アシェのその言葉に少し驚く)キミがかい?あっいやキミの性能に文句は無いよ&br;けどあの子の竜言語の精度と体力を見ただろう?…勝つ見込みはあるの?(伺うように聞く) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-03 (月) 01:36:38}; ---&COLOR(#446688){ん、便利かどうかと問われたら間違いなく不便な手段と言うけど、それでなければ見つからなかった。良かったと思う&br;それにミオも心が成長してるようで何より。昔だとその辺遠慮せずにやったりしたんじゃない?(決して非難しているわけではない それも成長だと)&br;……ゼイムとミネラからすればより多くの血が流れない為のギリギリの妥協だった でも多くの安寧の為に切り捨てられた一人。それがあの子か(全てを救うことはこの世の誰にも出来ないのかも知れない)&br;そうだね、怒り自体は正当かも知れない。でもそれを直接的にぶちまければ……あのネウトラーレと同じことになる&br;今すぐやれと言われたら五分か……余りいい博打ではないかも知れない。だったら成長する。それだけのこと&br;そのために色んな人にいろんなことを聞いて回ってたんだ。「未来」を作る人は何を思って事を成していくのか、と&br;(それはミオソティスとの力比べで見せた片鱗……あの青い光についてだろう 自覚的でない力を引き出すキッカケを探していた)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-03 (月) 01:57:46}; ---えへへそう?いちおー人と竜の要素が混じってる人を対象に絞る程度には気遣いました!メルスがちょっと引っ掛かったけど概ねゼイムに喧嘩は売ってないと思う!&br;(十分ゼイムに喧嘩を売っている蛮行ではあるが実際それだけ隠れていたのも事実ではあった、見えずとも自分とアシェを強く警戒していたのは肌で感じる程に)&br;うん…ボクも国のその判断を否定は出来ない、けれど捨てられたボクにも想えるあの子を怒れる竜にしてしまったのもまた国だ&br;(一方成長すると言い切る姿に安心したのかカステラを口にし、笑顔を向ける)ならばーキミに任せた!&br;あの子を止めてあげて欲しい、そして出来れば手を取ってあげて。ボクはー…そういう未来が分からないけど、応援は出来るから!&br;(正直な所少女にはあの青い炎が読みきれなかった、この自分を以てしても。けれどアシェは何か掴める意図がありそうで)それは見つかった? -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-03 (月) 02:06:50}; ---&COLOR(#446688){メルス君に殺気が飛んでたら十分ゼイムが怒る案件……でもメルス君なら許してくれそうだから、まぁ。(ギリギリ問題にならなそうなライン!)&br;どうしても溢れてしまう者がいる。私やミオ、或いはアイだって国には救えなかった。……救い手が足りてないのは、間違いないんだろうね(溜息をついた 華やかなゼイム帝国も、薄暗い影を引きずっている)&br;うん、任された。(どん、と胸を叩いて)ミオや皆には決闘を邪魔する連中を抑えて欲しい。研究所の連中からしたら私達のプライドなんて知ったことじゃない。何かの手段で仕掛けてくる&br;(見つかった?と問われ)……まだ輪郭だけ。信じる存在。こうあってほしい世界。喜ばしい終わり。罪への贖罪。&br;皆色んな事を考えて行動し、未来を築き上げていく。……その根本になる物が、きっと私が「人の未来を体現する」為に必要になるものなんだと思う&br;(手を一度握り開き、見つめる ミオソティスの融合した力にほんの僅か堪えた時、一体何を思っていた?)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-03 (月) 02:21:17}; ---天竜の在り方はボクには救いだった、白銀竜の在り方はアシェには救いだった…でも、あの子は(恨みを濯ぐ竜は居なかった、だから自分が竜となったのだ)&br;(想う、その困難を。怒りを、きっと全く想像の端にも届かないのかも知れないけれど…それでも胸は痛む、世界を変えようとする程の想いに)&br;こっちも任された(バン!と胸を叩く。その胸は平坦であった。)キミの邪魔なんかさせない、ボッコボコにしてやるさ!(二の腕力こぶ、平坦であった。)&br;それは…それが愛の様に貴い物だと嬉しいな。この世界には無限に通じる物が幾つかあるって彼に教わってさ&br;その内の一つが〜って何度も教わったんだ、それが今のボクを作り上げてくれた。だからキミの力もそんな風に素敵だと嬉しい!&br;(そう優しく微笑めば…人竜達の茶会は続く、未来とは何かを語り合いながら) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-06-03 (月) 02:31:03}; ---&COLOR(#446688){だから軍研究所に拾われ、竜の因子を充てがわれ、戦争を肯定した。失われた故郷のために(それしか道が無かったからだ 彼女の怒りはもはや歓喜と化して)&br;ん、心強い。神でも竜でも振ってきても大丈夫。(実際神を二柱もぶっ飛ばしたのだ 心強いと言う他ない)&br;愛は無限の力。そうだね、私はそれを直接力に変える手法は知らないけど、愛する者のためなら戦える。だからミオは強いんだね&br;私のそれが無限に通じるかは分からないけど。でもそれはきっと人を遥か彼方まで導くものだと、私は信じてるよ&br;(戦竜をも救う力の果てとは まだ見えぬ光に手を伸ばすように天を仰ぐ 至る時は近いと、紅茶を飲みカステラを齧った)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-03 (月) 02:50:13}; -…アイ・イデアルに会って来たであるよ(生徒もまばらな屋上にて、手すりに寄りかかりながらそう告げる)&br;流石に細かな情報までは引き出せ無かったであるが…少なくとも、話の通じぬ相手ではないと私は感じた。 -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-31 (金) 21:24:29}; --&COLOR(#446688){(メルスの言葉に眉を上げ、街の方を眺めていた顔を向き直して)あの子を捉えられたんだ。(アシェは警戒されているのか、白銀竜のガイドがあってもなかなか捉えられずにいた)&br;(話の通じない相手ではない、という言葉に)意外だった。もっと戦狂いだと思っていたけれど(戦の竜言語魔法に最適化されるような人間ならそれぐらいでもおかしくないと思っていたが)&br;でも……そうなるとそんな子が戦を煽り牙を剥いてる事に。……なんだか嫌な気分(どんな理由であれ、彼女を戦に駆り立てる理由が根底にあることになる あれほど幼く見えた少女に)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-31 (金) 21:33:26}; ---半ば賭けのようなものであったよ、散々色んな場所で網を張った結果…一度だけ会えたのである。&br;恐らくは…戦いとなれば、彼女も説得などには決して応じぬであろうな。戦い以外の時であれば…話せぬ相手ではない。&br;うむ…戦わねばならん理由があるのだろうが、私は聞き出せなかったのだ。ただ、軍の被験者である事は分かった…彼女もまた、被害者なのではないだろうかという懸念が…出てきてしまったである。&br;それゆえ、戦う際に剣が鈍らねばよいが……出来る事であれば、私は彼女を死なせたくはない…というのが本音である。(アシェに向けていた視線を、空に移して) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-31 (金) 21:40:44}; ---&COLOR(#446688){粘り強く網を張ったんだね。メルス君のそういう心の強さは頼りになる(彼の長所は間違いなくその精神力だと頷いた)&br;戦いの最中は高揚感とかそういうので聞いてはくれないだろうね。なら何か言うなら倒した後でないと&br;軍の被験者というのは確かに間違いない。研究所が黒幕だという所まで追い詰めた。……単なる被害者かどうか、というのはまだ分からないけど(あれほどの戦に対する執着を人工的に作り出せるか? ……恐らくはノー)&br;(メルスの死なせたくない、と言う言葉に)……そっか、じゃあ私も腹が座った。(メルスの見上げた空を追うように見上げ、瞑目)&br;(そして目を見開いて)''私はアイと決闘する。''(皆の力で持って戦うのではなく、己の力で争うべきと宣言した)&br;本当は戦竜のプライドをへし折るつもりで考えていたけれど、そうじゃない。……きっとあの子を救うなら、大勢で掛かっちゃ駄目なんだ&br;それは戦に負けただけ、より大きな軍に負けただけなっちゃう。竜と竜、人と人、人竜と人竜の決闘で負かす。&br;メルス君初め皆には私達の決闘に水をさされないようにして欲しい。研究所の連中には関わりのないことになるだろうから&br;(きっと戦竜研究の過程で得た副産物を投入してアシェを妨害に来るだろうと)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-31 (金) 22:28:26}; ---一度当たりをつけたら、辛抱強く獲物を待つのは狩りの基本であるよ。やはり…軍の研究所が裏で糸を引いていたであるか…&br;とはいえ、自ら望んでそのような実験に自分自身を差し出すものであろうか…(そんな理由が存在するのであれば、相当な決意が要る筈だ)&br;…なんと、決闘と…言ったであるか?(目を丸くして、再びアシェの方を見る)&br;そうは言っても、彼女がそれを受けて立つとは限らんのであるぞ…(勿論やってみない事には始まらないが)&br;自身の敷いたルールの上で負けるのであれば、素直に認めそうな気もしそうではあるが…だが、私はそれを支持しよう!&br;決闘の場をお膳立てするのが我々の役目であるな…そして決闘を妨害せんとする無粋な輩に、きついお仕置きをするのである。&br;…きっと、この案ならミオソティス殿も納得してくれると思うのだ。何となくであるが、彼女もアイが死ぬ事は望んでいないように見えた… -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-31 (金) 22:47:54}; ---&COLOR(#446688){他の派閥が研究所に研究させてる疑惑もあったのだけど……関わってる連中の頭は見えてこないのに、いつも研究所絡みの兵の姿だけはある。&br;きっと壮絶な理由だとは思う。力が足りないと嘆き、人竜となる施術を乗り越えるほどに(己も人竜と化したからこそ知る 白銀竜の施術ですら生半可なことではなかった)&br;うん、決闘ならばあの子のプライドの問題に出来る。勝てばいるメンバー全てが見逃すとすればきっと飲む。多分ミオを初めとして結構な数のメンツを警戒視してる それを躱せるなら、と&br;プライドをへし折って勝てば、以降あの子は戦に拘らなくてすむ、かも。竜の戦いは誇りの戦い。人の決闘もそう(決闘委員会を立ち上げることになったのは運命だったのかも知れない、と)&br;研究所の連中がどんな手を考えてるのかは定かじゃない。でも皆ならきっと抑えきってくれると信じてるから&br;そうだね、ミオもあの子を案じてたのは間違いない。彼女の戦がただ戦がしたい、なんて理由でないのなら(皆が彼女の無事を願うなら、叶うのだろうと)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-31 (金) 23:01:52}; ---いずれはその計画の責任者も突き止めねばなるまいな…真に罰せられるべきはアイではないのだ。&br;それは、捨て身の覚悟でなければ成立せぬよ…そうまでして力を手にしたい理由……(負の感情が強く働いている、と思えた)&br;となれば、皆にもその話を通しておかねばなるまいよ…その場で提案しても、納得が得られない可能性もあるゆえに。&br;決闘で負けた場合に、逆切れして暴れ出す可能性は…まぁ、低いであろうな。私はアシェ殿の判断を信じようっ&br;何せ、私もアイもひっくるめての人竜としてカウントしていたゆえな…であれば、仲間が一人減る事は望まぬであろう。真に仲間となれれば、それが一番である…&br;そうでなくとも、アイから戦いを放棄させることができれば…次善といえる。 -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-31 (金) 23:12:45}; ---&COLOR(#446688){黒幕の証拠も暴かないといけないけどね。殺すのじゃだめ、ちゃんと法に基づいて罰を受けさせなきゃ(人のやり方を重んじるアシェだからこそ、そう告げる)&br;(捨て身でなければ、と言う指摘 そうであるなら)彼女が戦竜たり得るほどの理由。小さくはないよね(後にミオソティスによって暴かれた理由。確かにそれは戦を体現する覚悟に足りて)&br;そうだね、決闘をする、その計画は皆に告げておこう。私の戦いに全てが掛かるっていうのも難しい問題だけど&br;でも皆に研究所の戦力を抑えておいてもらわないと瓦解する計画だから、そこは皆を信じてる。メルス君も、もちろんね(ふ、と微笑んだ)&br;仲間にできるかどうかはやってみなきゃだけど。でも竜のプライドにかけて、そして何より人として、あの子の戦争は私が止めて見せる。(空から視線を戻し、メルスを見る目は強い意志を宿していた)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-31 (金) 23:36:51}; ---全てを白日の下に晒し、法による裁きを受けさせる。でなくば、真相を闇に葬るのと大差ないであるからな…&br;その理由さえも受け止めた上で、勝たねばならんのだ…容易いものではないであるぞ。&br;人竜同士の戦いとなれば、下手に割って入るよりかはその方がよいのかもとも思う…アシェ殿の事を信じるとも。&br;安心して戦うとよいのだ、決闘委員会の委員長たる私が保証するのであるから!(どん、と自分の胸を叩き)何人たりとも邪魔はさせぬさ&br;罪を憎んで人を憎まず、ではないであるが…相手の負の部分、悪しき心だけを断ち切る。そこは私が真に目指す方向と似ている…ゆえに、全力で力添えさせて貰うであるよ。&br;(アシェの決意を見てとれば、深く頷いて)戦争など、起こさぬのが一番なのであるから…(静かに教室へと戻っていくのだった) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-31 (金) 23:57:15}; ---&COLOR(#446688){そうだね。ゼイムだけじゃなく、きっと他の国にも関わる問題になる。絶対に追い詰めなきゃいけない&br;……うん。でも私にも背負うものはある。人は争うものであってはならない。もっと未来を示せなければ(まだかすかな影しか見えない しかし、人の未来は必ずあると)&br;お願いね。私も他の人を巻き込みかねない戦い方をする可能性もある。アイは絶対その辺を気にしないで暴れるだろうし。&br;メルス君のお墨付きがあるなら心配ないよ。仕切ってくれれば私も誇りある戦いが出来る&br;私はメルス君程高潔なやり方が出来るわけじゃないよ。それでも、眼の前の助けを必要としてる人を助けたい。それだけなんだ&br;彼女を通して、戦争がなんたるか分かるのかも知れない。だからこそ、私は戦争に負けられないんだ(去っていくメルスを見送り、空を見上げた 穢れなき空のように蟠りを解ければ、と願った)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-06-01 (土) 00:23:22}; - -- &new{2024-05-28 (火) 20:43:31}; - -- &new{2024-05-28 (火) 20:43:28}; - -- &new{2024-05-28 (火) 20:43:25}; -アシェさん。問題が二つあるのでご相談という感じに来たのですが。(ダーシオン市場を二人で歩きながら)&br;いやぁ、ミソを短時間で作れらぁって天の川の人に言っちゃったんだけど見事に行き詰まってねー。それが1つ目。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-27 (月) 21:13:05}; --&COLOR(#446688){簡単な発想で出来るんだったら天の川で出来てるもんね。私達にしか出来ない発想が必要?あるいはアーティファクトの発掘。&br;(市場を歩きながらウィンドウショッピング 服屋のラインナップが春物に変わったのをチェックして回ったり、屋台に並ぶ食材が瑞々しくなったのに注目したり)&br;ダメ元でダンジョン調査でもいく?……そこまでしなくてもいいか。2つ目は?(首を傾げて)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 21:20:35}; ---ダンジョン調査にヒントを求めてもいいねー。(春物の服を見て)これ可愛いー。(と長いスカート部分が特徴的なワンピースを手に取ったり)&br;2つ目はですね、彼氏ができたんで上手いこと距離を詰める方法を一緒に考えたいんですよ。&br;難問揃いだなぁ。(と、問題をわざとらしく並べることでミソ問題と並ぶプロブレムであると装ったり) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-27 (月) 21:23:19}; ---&COLOR(#446688){そこまで深いダンジョンでなくても、簡単なダンジョンでも。……そうすると収穫物が少なくなる?(悩みどころ)&br;ははぁ。(なんとなく浮ついている印象だったフィーネの答えを得て無表情で得心がいった様子)&br;それは難問。乙女にとっては世界の危機よりも難問。(人竜だ人の体現者だと言っても女子である 恋バナ好き好き大好き)&br;触れ合う時間を増やす、さり気なくアピールする。そこら辺が重要な気がする。演劇で見た(創作物!!)&br;つきましては時折生物部の動物の世話を付き合ったりしてみてはー?そして時々さり気なく手が触れる瞬間を作るとか。いいね、フィーネに似合いそう。私は夏物を先どっちゃったので。&br;(生物部のアピールをしつつ二人の距離を更に詰める作戦!なおアシェの夏物は去年の秋終わりに買ったものですが無害です)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 22:01:18}; ---深いダンジョンに潜れば潜るだけ色んなアイテムが手に入ることを考えると、転移石を用意してこう…一日でいけるだけダンジョンアタック。&br;だよねぇ。(苦笑いで返して)ミソと空想の日々だよホント。&br;触れ合う時間……今度からエーミルと手を繋ぐ時間を増やしてもらうとか…!?&br;なるほど、そういう。(メモを取る)生物部のみんなが煙たがる可能性ない……?(ビクビク) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-27 (月) 22:23:28}; ---&COLOR(#446688){突撃して突撃して限界になったら転移石で帰るダンジョンアタックと。宝がどれぐらい取れるかだよね。でも楽しそう(今までは大抵ダンジョンアタックは目的ありきが多かったので、単純に財宝目当ては珍しく)&br;エーミル君はまだまだ年若いので、どっちかって言うと二人で色々やるほうがお互いの繋がりを感じられていいんじゃないかな&br;いっそのこと生物部に入っちゃって世話しちゃえば?リーヴ君とココナも付き合ってる感じ(※雰囲気です)だからちょっと浮ついても。&br;生物部には不思議な生物が一杯なのでそっちでも癒やされる。ぜひ。(などと春物の帽子を手にとってフィーネの頭にかざしてみて きっと似合う、と頷く)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 22:33:09}; ---あとはみんなが集まれる時間次第かぁ……(楽しそうだけど難しそうだねえと)&br;なるほど、二人で……(生物部の話は)時間が足りたらそうしたいけど……&br;(春物の帽子を被って)これ買う!!(と言い切ってすぐにお金を払い)&br;次の目標の好きって真っ直ぐ言ってもらう、の達成までは。二人で色々やってみよう…! -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-27 (月) 22:40:27}; ---&COLOR(#446688){最近色んな案件が吹き出してるものね。もう少し方式を考えてみるべきか……(簡易的にダンジョンを調査する手法はないものか、と悩む)&br;時間が足りないなら仕方ないかー。たまーに動物触りに来る体で遊びに来るのもきっと良いと思うのでぜひ。(生物部を賑やかにしたいと言う企み!)&br;うんうん、とてもよい。エーミル君もかわいいって言ってくれると思うので(ぐっとサムズアップ やはり見た目も大事)&br;大きな目標だ……!(妙に緊張感のある面持ちで息を呑む!)頑張ってね、甘酸っぱいエピソードをお土産に期待してる。(もはや恋バナドラゴンなのでは?と言う発言)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 22:51:31}; ---ちょっと色々と考えてみるかなぁ。大人数でやるならいつもの形でも良い気はする……けど…&br;それはもう全然大丈夫間違いなく遊びに行きます行かせてください。(真顔)&br;そう…かな……(帽子を目深に被って赤くなる顔を隠した)&br;アシェ結構こういう話に乗ってくるねー。(ふふふ、と笑って)戦闘と同じくらい頼もしいよ、ありがとう。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-27 (月) 23:00:31}; ---&COLOR(#446688){継続的に転移路を作れる転移石を使って少数人もしくは一人で継続的に進めていくダンジョンアタックリレー……とか。(危険性が増しているのは考慮しないものとする!精鋭揃いだし!!)&br;うん、エーミル君も皆も喜ぶと思うので。撫でがいのある動物たちも待ってるので。おすすめはとてもでかい犬。(クロは超大型犬ぐらいまで成長しつつある!)&br;ん、こういうアピールも大事。同じ服ばかりだと自分も向こうも飽きちゃうと思うので。(それが勝負服ってことだろうと最近認識した なおそんな相手はいない!)&br;私も女子なのでー。(ぶんぶんと尻尾を振る)フィーネには私もお世話になってるから。小さなことでも恩返ししていかなきゃね(フィーネの感謝に応えるように頷いた)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 23:21:40}; ---それいいかもしれない。あとはホークアイみたいな感じで後衛視点を作れば全然オッケーな気がする。(探検部かな)&br;え、でかい犬。もっふもふじゃん。最高だよそれ。(犬猫大好き)&br;なるほど……! 服とか、帽子とか。気付いてくれたら嬉しいなぁ…&br;アシェ……(ちょっとウルッと来た)すーぐ泣くのはボクの弱点だぁ…(と、涙を拭って)&br;(その日はあれこれと話しながら買い物を楽しんだ。平穏な春の日だった) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-27 (月) 23:35:27}; ---&COLOR(#446688){ちょっと試しにル・コンセルトか天の川にそんな拠点を作って試してみようか。天の川ならそういうの協力的かも知れないので。&br;もっふもふ。洗った後のクロはもっふもふなので。ぜひとも撫でに来ればいいと思う&br;そうだね、ちゃんと気がついてくれる男の子はとてもいい。女の子のことをちゃんとみてる証拠なので&br;店で泣いたら駄目だよ。(と落ち着かせて上げて)せっかくだしこの後どこか甘いものでも食べに行こ。屋台がいいかな……&br;(なんて言いながら日常を送っていく 悪竜を退けた後も日々は続いていく 穏やかな日はいつまで続くだろう 享受できる限りの日々を楽しもうと、二人で駆け出した)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 23:49:49}; -[ロケーション/「天の川」ディンデル支部]&br; 時にアシェ様。天の川の方々にお頼みしたい事があるのですが(支部にやってきて、そんな事を言うメイド)&br; リーヴ様に、あの方が物を入れているマジックバックを手に入れられないか伺った所、こちらで安く融通してもらうのが宜しいだろう、と…。&br; (聞けば、流通はしているものの高いこと。用途としては近頃増えてきた武器類を収めたいのだとか。そんな事を言いつつも)&br; それと…もう一つ。件の戦竜、そちらに対する進捗は如何でしょうか?(足取りなどつかめていればいいのだが、と聞く) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-26 (日) 22:14:15}; --&COLOR(#446688){(学園での成果や冒険での収穫物の提出などで結構顔を出す人竜だ たまに菓子をたかりに来てる。)&br;(そんな訳でネルが「天の川」支部に来訪した時に居合わせたアシェ)マジックバッグ。リーヴ君ほどの容量のものとなるとかなりハイエンドだけど、少し大きいぐらいのなら……わっ&br;(と、ここで横で話を聞きつけたか大量にサンプルを持ち出してくる職員!)&br;(最近のおすすめは重ね合わせ魔術で複数の武器を背負っても一つの幅で済むマジックウェポンラックとなっておりますなどと怒涛のセールストーク! メタ的にはアクションRPGにある武器切り替え可能な背負い物なのだろう)&br;……ここで迂闊に希望出すとこうなるから気をつけて。(一般職員ですら商魂たくましい!)&br;戦竜の件は二つの面から攻めてる。軍部の調査と戦竜の素材になったであろう竜の調査。&br;軍部の調査は天の川経由でやってて、私達学生は竜の方から探せないかなって思ってる。リーヴ君も乗り気だったので、何人かで手分けして探したい。}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-26 (日) 23:57:05}; ---(えっ、重ね合わせ魔術?なにそれ凄いと目を丸くしつつ、斧が大きいのでそもそも武器を背負わない方向で…と苦笑を浮かべて職員に答えるメイド)&br; (希望としてはリーヴ程小型のバックではなくていいが、邪魔にならない程度のカバンが良い、と伝えてみる。背負える学生鞄程度くらいが望ましいだろうか、と)&br; ふふ…いえ、むしろ頼もしい限りかと思いましたよ?こんな方々が後援についているとは、アシェ様も安心ですね(と微笑みつつ…戦竜の事を聞けば)&br; ふむ…そうなると、竜の調査についてはお手伝いできそうですね。そちらについては当てがあるのですか?ならば私も手隙の時に調査を行いますが。&br; ………それと、できればその調査についても費用とか出ませんですかね。バッグについてのお値段と相殺とかする感じで…(申し訳なさそうに世知辛い交渉も始まった) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-27 (月) 00:07:05}; ---&COLOR(#446688){(でしたらこちら、と示したのは通常の冒険用ザックサイズだが、空間魔術で3倍量入る優れもの 値段もミドルレンジで収まっている)&br;まぁ、優秀な人達なのは確か。でなければミネラからゼイムまで商売展開も出来てないから(そう、「天の川」はミネラの商会であり、ディンデルにあるのは支部 それだけ手広い)&br;何体か候補が上がってる。ゼイム軍が把握しておらず、闇や魔を扱えるブラックドラゴンまで絞った。後はそいつ等が生きてるか死んでるか。ネルにも行ってもらえるなら助かる&br;ん。(職員と相談、アシェの出資分で落とせないかと)行けそう。「天の川」の意匠が入ったものならお安く出来るって(それは冒険者に使用してもらって宣伝する意図!その分割引と)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 00:25:15}; ---(ふむふむ、と見た目には普通のザックに見えるそれをすがつたがめつ見る。これの三倍も量が入るのであれば、自分の身長程もある大戦斧も悠々と入りそうだ)&br; ほー…ミネラもなのですか…そては手広い商売をなされてますねぇ。…なので商売も上手い、と(上手いものだ、と感心しつつ意匠入りのものでお願いします、と職員に伝え)&br; ふむふむ……確かにあのアイ様の感じからしますと、ブラックドラゴンに類する竜であろうことは想像つきますね。…生きているならば少しはマシに思えますが…&br; (死んでいたならば厄介になりうる。話が通じる竜ならば証言を得られるかもしれないが、死んでいてはそれも無理。それに素材としても…丸々全てを使った可能性にも繋がる)&br; では、候補地をお教え願えますか。探索について私に割り当てるべき竜や場所があるならばそこを。無いならば私の判断で探しますが。 -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-27 (月) 00:36:11}; ---&COLOR(#446688){そう言えばネルの斧は相当大きかったもんね。これぐらい大容量じゃないと収まらないか(武器の収納問題というのはどこでも付きまとうもので)&br;ちなみに私は鋳造出来るのでこの手のバッグが要らない。(人竜のズル!でも出したり消したりもマナを食うので一長一短)&br;そりゃぁ、あのアルミネラ王立学院の出身。商会長の陰謀眼鏡も胡散臭いけどやり手なので(その経営能力と策謀は手放しで褒める)&br;生きていれば候補から外れる。死んでても死骸が残ってれば多分違う。跡形もないなら……痕跡を追わなきゃいけないね。&br;闇竜チェルノボグ、冥竜ミクトラン、深淵竜ネフティス。リーヴ君とも相談してどれに行ってもらうか決めてもらう予定。&br;白銀竜が覚えてる限りの生息地だし、確実にそこにいるかは分からないけど……やってみる価値はあると思う(地図に打ったそれぞれの生息地を示す どこも簡単にはいけぬ秘境だ)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 00:51:55}; ---あとはモーニングスターとかもダガー(五本)とかペン(?)とかありますからね…流石にこれ以上は増えないとは思いますが(と苦笑し)&br; そしてアシェ様についてはええ、存じておりますとも(幾度も戦いの中見たそれ)ええ…ええ…羨ましいと思っておりましたとも…!(本音がスィと出た)&br; ああ、あの学院ですか。アシェ様がそう仰るとはよっぽどの辣腕と信じていらっしゃるようで(それとその言いぶりにくすり、と微笑む。陰謀メガネと来たか。と)&br; (そうしてふむふむと話を聞きながら生息地を覚える。名のある竜らしく、人里離れた奥地に住んでいたようだ。これは簡単に使いも出せまい)&br; 承知しました。でしたらそれに関しては決まり次第お伝えいただければ(と頭を下げるも)…ちなみに、軍部の調査の方は如何なもので?(と職員の人も関わってるのかな、なんてさっきの人を見る) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-27 (月) 01:17:14}; ---&COLOR(#446688){多い。ネルは割と拳の人と思ってたけどいろいろ使うんだね。(そしてかなりパワープレイな装備が多いな?と首を傾げる)&br;むふー。(無表情ドヤ顔!)実際様々な道具を使いこなすのは人の極地なので私も重宝してる。羨まれるのもわかる。&br;実際第三、第五皇子殿下はあの学院の出身。ロートガルデもだけど、とんでもない学院もあったものだね(生徒一人ひとりが精鋭だろうと)&br;流石にゼイム軍が把握してるのを堂々とバラして秘密の計画には使えないだろうからね。きっとこういう竜のほうが狙い目なのかも&br;軍部の調査はあの眼鏡の知り合いに軍に深い繋がりがある人がいるらしくて。そこから探って貰ってる メルス君にも海軍方面からの調査をお願いしてるので、どこかしら情報がまとまるかな、と(今は待ちの状態 それを知るのは商会長だけらしく先程の職員は「?」と首を傾げている)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 01:30:00}; ---この学院に来た理由の一つでもありますからね、拳に関してはそれなりの腕と自負していますが、武器に関してはこちらに来るまでは手慰み程度でしたから。&br; 拳だけではどうしても限界がある状況もありますから(ドヤ顔が可愛らしいな、なんて思いながらも彼女の言葉には同意する。だからこそ人は道具を生み出してきたのだと)&br; まあ、ご存知のようにそんな道具の長所を我が身体で体現するのも私の体術ですから、その道具に熟練するのもまた、拳のためにもなるのです(と、こっちもちょっとドヤ)&br; …ふむ、天の川のコネと、メルス様のコネを活かした調査ですか。それならば確かに何もなし、という事はなさそうですね(ならば任せてよさそうだ、と思う。餅は餅屋だ、と)&br; (首をかしげる職員には微笑んで、割引分も適用された値段の銀貨を支払って、マジックザックを受け取って、よいせと背負って具合を確かめつつも)&br; では…ひとまずは待ちですね。直ぐに動けるようにはしておきますので、何かしらあればご連絡くださいませ。…それと、良い買い物をありがとうございました。&br; (交渉の仲立ちをしてくれたアシェと、職員に優雅なカーテシーを一つ贈り、ザックを背負ったメイドは去っていった) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-27 (月) 01:42:38}; ---&COLOR(#446688){なるほどー。ネルは拳だけでなく武芸百般を目指してロートガルデに。皆学園での学びを活かしているんだね 私も負けてられない(誰もが学びを力に変えている、と)&br;なるほど流石ネル。新しい故郷を作るのもあり、というわけだ(ドヤった彼女に拍手して)&br;影がアレだけあるなら流石に何かしらは引っかかると思ってる。問題はそれで追い詰められるだけの証拠が揃うかどうか……(ここまで監視を切る手が巧みすぎる 一息に上手く捉えられるかどうか)&br;ん、準備ができたらネルにも声を掛けるね。ザックの方も役に立ってくれると私も嬉しいかも。(最初は不本意気味に受けた商会の宣伝だが、友人が喜んでくれるならと最近は思い直した 手を振って見送っていった)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-27 (月) 03:41:46}; -アシェー!おっかえっしだーい!(夜、アシェが自室へと戻った事を知れば扉をノック) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-24 (金) 21:44:45}; --&COLOR(#446688){(ノックを受け扉を開く)ミオ。もうお返し用意してくれたんだね&br;入って。お茶ぐらい用意するから(と、部屋内では全身鎧が独りでに動き茶器を用意しだす!)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 22:08:20}; ---おお?アシェも依代を使った眷属を使いだしたかー、ボクのと違って長期の運用が出来る種類かな&br;(茶器を用意している様をほへーと眺めて)ならばボクはお茶っ葉を用意しよう!何故ならお返しはこれだからね!&br;(そう言って差し出したのはガラスのケースに入った花茶だ、玫瑰花と呼ばれる薔薇の蕾を乾燥させたモノ)&br;これねー蓋をせずに淹れると良いんだって(淹れれば一目瞭然、蕾が開いて花が咲くのだ) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-24 (金) 22:17:06}; ---&COLOR(#446688){これは会長のゴーレム、というか「人は人を率いるもの」というあり方を参考にした感じ。ちょっとした小間使いぐらいなら便利にやってくれるよ&br;(そんな訳で指揮能力でミオソティスにおもてなしを、とすると2人分の席とティーカップ、お茶菓子まで用意しだす鎧)&br;(ミオのお返しを覗き込み)お茶。いいね、じゃあこれを淹れよう(と、一礼して受け取りティーポットに花茶を入れて湯を注ぐ)&br;(すると水を得た薔薇の蕾が開いていき室内にかぐわしい香りが漂う)おおー。これは凄い。飲むだけじゃない芸術的なお茶。ありがとね、ミオ(そんな訳で頃合いの花茶をティーカップに注ぎサーブ お茶請けはスコーンだ)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 22:42:01}; ---ふふふっ会長の在り方は正直ボク等にとっても参考になるもんねー、能力以外にもああいった傲慢ならざる自分を持った在り方は人の在り方の極地だとボクは思う&br;(今までグオカカコは邪竜達に対してすら言葉を交わそうとした、稚気染みた神であろうとも分かり合おうとした…その視点は自分には無かったから)&br;おー!アシェから薔薇チョコを貰った時からお返しはこれ!って決めてたけど実際見ると綺麗だねー!&br;(なんて事は無い何処にでも居るような女の子の様にその花開く様子を楽しんで)&br;見た目や香りが良いだけじゃなくて美容にも良いんだってー(お茶を口にする、味わいはあっさりとしているが香り高い) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-24 (金) 23:08:03}; ---&COLOR(#446688){うん、会長のカリスマはあらゆる人を知って迎え入れる懐の深さから来てそう。私も見習わなきゃって思ってたら、指揮の力を得るに至ったというところ&br;(茶器を揃えた鎧を労るように撫でてやる ただの眷属ではなく共にある者として扱えばこそ、とアシェも考えているようで)&br;蕾が咲くさまを茶器の中で見せる。人というのはいろいろなことを考えるんだね&br;(こちらも花開く様子に微笑みを浮かべる 人一人が想像し得ない世界をそれぞれが描く それも人の世なのだと)&br;美容に。意外としっかり気にしたこと無かった。あんまり荒れないから(竜の修復力!!)&br;(薔薇の香りを楽しみながらスコーンを齧る)なんでもないティータイムでも、ひと工夫するだけでも楽しいものだね(それを二人で共有するからこそ楽しいのだろう、とまた笑みを浮かべる)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 23:27:02}; ---うんうん、相変わらずの学習能力の高さだー。けどボクには真似出来そうにないなーとは思う、そういう意味じゃボクは器が狭い…!&br;(事実アシェと比べるとミオソティスの眷属は獣性がかなり強い、何より炎と油によって動く辺り長期間の運用…支配を考えていないのだ)&br;凄いよねえ…花ひらく様が美しいのは分かるけどそれをこうしてお茶の時間にも持ち込む美と余裕が人と神にはある&br;神々の事はあくまで乗り越えるモノ、と思ってるんだけどルメンコ神だけはちょっと尊敬しちゃうな&br;(美容を気にしない事はこちらも笑って同意する、そもそもとして肌が強いとかの領域ではなく最強と言って差し支えない美肌なのだ)&br;ね、独りだけの世界だとこれは楽しめないんだろうな〜。そういう意味だと他を必要とする戦竜にも分かる概念だと思いたいね -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-25 (土) 00:09:49}; ---&COLOR(#446688){人を運用する、と言う思想の眷属と言うか指揮能力だからね。ミオのそれは時限付きかぁ。運用次第ではあるけど&br;戦竜の眷属もどちらかと言えば使い捨てに近い運用だったように感じる 竜の要素が強いとそう考えるのかな?(基本的に単体である竜の眷属は共にあるものではなく自分の一部を切り離したものか、と首を傾げる)&br;自然の生き様をお茶の中に持ち込む。美しさを日常に持ち込むという思想だね(自然を見つめていなければ見られない開花と言う小さな美しさを日常に落とし込む様に見入る)&br;美の神。確かに特異な神かもね、ルメンコ神は。世界に美学が満ちているからこそ、感動が世界に溢れている(アシェも神々への敬意は篤い方ではないが、ミオの言に同意して頷く)&br;竜がお茶しばくとかは考え難いけど、何かを共有する楽しさはやはり人のものなんだね。そういうところを踏まえると私達は程度の差はあれ人なんだなって思うよ&br;(そしてミオソティスが戦竜に言及した所に)……ミオはあの子にそういう思いがあってほしいと思う?(それはきっと戦竜の出自を慮ったからのだろう 戦を肯定し続ける竜たる少女の)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-25 (土) 00:36:14}; ---基本的には竜の戦いは竜を殺せば終わるからね、なので数で圧す個体も居たけれど社会性を作ってまで兵隊を用意するのは滅多に居なかったみたい&br;(わざわざ運用リソースを用意する必要も無く毎度相手を殺してしまえば終わりという古い竜の獣性が故の考え方なのだろう)&br;(だからこそ毎回瘴気を喰らっている戦竜には違和感があると伝え)あれは成長の為なのかそれとも別の要因なのか…&br;なので天竜もルメンコ神だけは悪く言わないんだー、ただ理解は出来ないって言うけどね。それでも恐らくあの御方の御心に最も近いって言ってた&br;うん、あと何よりこの大きさなのがありがたいね!例え人の要素があっても竜ぐらい大きかったらお茶の用意も一苦労だもん!&br;(笑いながらそんな事を言いつつスコーンをひと齧り、薔薇の香りで流し込み)真にそう望むならソレでいいとも思う、竜の誇りを以て殺そう&br;(静かに…竜の冷酷さを以て語る、けれどそう望むのならと言うようにもしも人の心があるならとも含んでいた)友達は多い方が嬉しいもんね? -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-25 (土) 01:01:10}; ---&COLOR(#446688){多くの者が協力して生まれる創発というものは竜には無縁なんだろうね。そればかりは人のいいところと言うか&br;(そしてだからこその戦竜への違和感 アシェも同感で)力を蓄えてる、のは間違いなさそう。それだけじゃないようにも見える(そもそも設計段階で他の要因で育てられる竜を使えば派手に飛び回らせる必要がない)&br;祖竜の慈愛に似る美しさか。何かを愛でて美を認めることは愛の一つの形なのかもね(ミオソティスの語った愛の力 それの一端を示す神なのかも、と頷いた)&br;竜のサイズの茶器と茶葉が必要になるね。そういうのやる几帳面な竜がいそうな気もするけど、一般的ではないかなぁ(優雅に紅茶の香りをくゆらせる竜を想像 ……なくはない!と)&br;そうだね、只々戦争の為に戦争を望むなら……そうするしかない。(戦を否定するために戦をするのも皮肉な話ではあるが)&br;でも、あんな小さな子がそんな思想に陥る何かはあるのかも知れない。……話してみる必要は、あるのかもね(友達は多いほうがいい、というミオソティスの意見に同意、茶を傾けスコーンを口にする)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-25 (土) 01:37:48}; ---すっごい考察のパーツが足りてない感じ〜、魔物を攻撃していたから対魔族用?でも人の残していった棚なんかもガジガジに眷属は噛んでたよなーとかね&br;(ただ…軍が噛んでいる以上それを向ける先は当然魔族だけではないだろうなとも少女は考えている、戦を名乗る以上は)&br;なーのーで、ボクも愛を形として出せる機能はあるのだ!愛を喰らう悪竜のブレスなんだけど!(あははと笑う、それは愛から最も遠い力)&br;(少女の設計思想は根本的に戦闘用なのだ、まるでそれだけの敵が訪れる事を想定しているかのように)&br;(けれども)それこそ権能を紅茶仕様に変えて幾らでも出せるようにしたりね?(などと笑うのは極々普通の少女だ)&br;うん…そうして本当に叩くべきは何かを見極めよう、そこに待つのが竜か人か神か…何かは分からないけれど&br;(そうしてお茶会は続いていく、時に世間話を、時に重要な話を交えて…) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-25 (土) 01:50:51}; ---&COLOR(#446688){魔族を標的にしてる。それは間違いない。きっと軍の中でもそう標榜して協力を得てるところもあるのかも&br;でも……だったらこんなに秘匿しないよね?(これだけ大掛かりな計画にはなにか裏がある)&br;愛のブレス、かと思いきや愛を喰らうブレスとは。でも愛を力に変えるというのはある意味勇者とかそういう感じがする。(やり方が褒められた感じではないか?)&br;タコスなら私も出せる。紅茶はもうちょっと淹れる練習をしなければ(タコスを出す竜とは。 しかしそのくだらない話も少女らしさで)&br;止めなきゃいけないのは間違いない。どう止めるのかを見極めなきゃいけない。私達には情報が必要だ&br;(世界を決する話も、小さな美学を見出す話も、とりとめのない話も。竜たる人のお茶会は全てを内包していた)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-25 (土) 02:00:16}; -(昼食時の食堂にて)アシェ殿もネル殿のように沢山食べるのであるなぁ…(よく入るものだなと感心しながら対面の席に)&br;先日は助かったであるよ、結果的に…私も人竜の仲間入りとなったようである(唐突な結果報告を始めた) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-24 (金) 20:23:57}; --&COLOR(#446688){(一体この細い体のどこに収まっているのかと言うほどの食べ終わった皿の量! 胃腸が強力である証拠と言える)&br;ん、私は心臓によるマナ生産にかなりのカロリーを消費するので。たくさん食べないと能力使用が滞る。(力の容量が大きいからこそ)&br;(人竜になった、と言う言に)興味深いね。(モルテ・ドートがメルスに力を与えたのを思い返した)&br;人竜のあり方は色々あるけど。私は心臓、ミオはその体かな?メルス君は竜の魂を宿した、ということになるのかな 皇族の血があったからこそ、かも?(そこは分からないけど、と首を傾げ)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 20:37:45}; ---私がその量を食べようとしたところで、途中でギブアップであるよ…(消化速度が尋常ではなさそうだと思いながら)&br;少量でも高カロリーな食品と相性がよさそうであるなぁ…あるいは、マナ補給用のアイテムを携行したりとか。&br;私も詳しく断言することはできぬであるが…力を託された、と同時に…彼の思考が流れ込んできたのである。(あの時の場面を回想し)&br;少なくともミオソティス殿からは人竜認定を貰ったのだっ これで現状、ディンデルに4人の人竜が居る計算になるとも言っていたである(アイの事も含めているのだろう) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-24 (金) 20:42:35}; ---&COLOR(#446688){力のあり方はそれぞれだから、メルス君はメルス君のやり方で強くなればいいし、こんなにたくさんご飯を食べれなくてもいい。(諭すような口調だが食事についての内容!)&br;もちろんマナ結晶とか高マナを含む宝石を食べてもいい。でも高いし美味しくないので。(そこがいちばん重要なように!)&br;む、ということはメルス君もあの腐竜の力が使えるようになったんだ。それは頼もしいような恐ろしいような。(腐敗という自然を司る事は、形あるものを自然に戻す力とも言える)&br;4人の人竜か。人工的に作られた人と竜のキメラ。作られた過程も作り手もバラバラなのにこうも揃うとは興味深いよね(あるいはそれが人と竜を超える手段として着目されたのか)&br;まぁ……正直アイについてはそろそろ追い詰めて行かないといけないけど。二つの方面から手がかりを得れないか考えてる}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 20:55:09}; ---まるでベレグリエル先生の様な事を言うであるなぁ…ふふ。(これが食事の件でなかったなら!と悔やまれる)&br;……宝石を、食べ…?(突然理解不能なワードが飛び出して困惑する)いや、私が言ったのはマナポーション的なものであってな!?…食べ……られるのであるか…?&br;実を言うと、それ以外にも新たな力を得ていて、それらと干渉しあっているせいか…イマイチ上手く扱えんのが現状なのである(ナインザーガーに奪われたり戻ったり、エデンの魔眼だったり)&br;だが少なくとも、私の知る3人は…それぞれ竜の意思によってそうなった存在であるな。…まぁ、私はまだそういう自覚が湧かないであるが。&br;二つの方面…というのはどんな手段であろうか?(食べる手を止めて) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-24 (金) 21:05:01}; ---&COLOR(#446688){実際先生ならそういったかも。私の心臓による部分やミオの三竜のバランスの取り方とかもちょっと他の人には参考にし辛いので&br;私は鋼を扱う性質上地竜とかそれに近い部分から始まってるので宝石も食べれる。他の人が真似するとお腹壊す。真似しないでね(するはずもない!)&br;むむ、色々と要素が入り乱れると整理も大変だよね。私も学んだことを能力に昇華していきだしてるけど、一つ一つ形にしないとだね&br;かつて世界を揺るがした竜という存在が人の時代に新たな影響を及ぼすべく作り出した……と言うと大げさかも?(だが実際に世界を揺るがす事件を解決するなどしている)&br;一つ、軍部に調査を入れる。ルミナ先生とその同僚の人が暗部に所属してるらしいので、私のパトロンから依頼して調査したい。他にもつてがあればいいけど&br;二つ、アイの素材になった竜を探す。瘴気を扱える……魔や闇を主体にするブラックドラゴンは少ないはず。それが解体された痕跡を探せないかなって&br;可能ならメルス君にもどっちか手伝ってもらいたいなと思ってる。手がかりを得て、どこを抑えるべきなのかはっきりさせたい(決意を示すように食べる手を止め、澄んだ瞳でメルスを見る)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 21:27:43}; ---どちらの技術も、私の理解の範疇を軽く超えているのであるよ…私なりのやり方を模索せねばなるまい。&br;なるほど、では地属性と相性がよさそうであるなぁ… そうか、お腹を壊すのであるか…(鞄から取り出すのは、透き通った緑色の宝石…のように見える飴。それを口に入れ)私にもそれぐらいの事、できるであろう!(アミバみたいな事を言うが、アシェは飴だと気付くか…)&br;やはり勉強と同じで、詰込みだけでは自分のものとならんのであるなぁ…&br;壮大なストーリーを感じるであるが、既に竜が関わっている時点で壮大なのであった…! 最近の我々の戦歴ちょっとおかしいのである…&br;…私の叔父上が海軍の将官であるが、情報収集ぐらいであれば手伝えるやもしれぬ(今はクーデター未遂の事後処理でてんやわんやかもだが)&br;私自身が動くのであれば後者の方がよかろうな、私が軍部に出向くと嫌でも目立ってしまいすぎるのだ…&br;黒竜の意思で作られたものではなく、その竜を材料とした…という線は、何やら恐ろし気な陰謀を感じるであるよ。 -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-24 (金) 21:43:18}; ---&COLOR(#446688){おおっ(メルスが宝石のような輝く球体を取り出したのに対し本当にやるのか、と一瞬のけぞるが)それ飴だよね。(メルスが口に入れた所で甘い匂いを感じ指摘!人竜の鼻は誤魔化せない)&br;体系化して習得する、というのは勉強も修練も能力習得も変わらないよね。なんとなくで扱えるのは本当に天才だから(実際、アシェも人竜の学習能力を抜きにすれば秀才タイプ)&br;倒しただけで竜が二頭に善神の化身。生物部で戦った火を吐く熊も強かったけど、ちょっとスケールが違う。&br;ふーむ……(そう言えばメルスは海軍ゆかりなのだった であれば)海軍の周りから情報収集をお願いしてもいいかな?&br;海軍の施設も戦竜の撤退に使われてた形跡がある シュトラッサー将軍は何も知らない様子だったけど、どこか幹部クラスで話を止めてたのか、あるいは無断使用だったのか。情報を辿れればいいけど&br;モルテ・ドートみたいに竜が背後にいる可能性も否定出来ないけど、それにしては人間のやり方に慣れすぎてる。軍部にかなり深く根を張ってそう}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 22:05:55}; ---この豊かなメロン風味までは誤魔化せなかったであるか…!(ころころと口の中で転がし)&br;つまりミオソティス殿は天才であるな…先んじて、彼女に竜の力を使うコツを聞いたであるが、実際そんな感じであった&br;ロードサキュバスや人竜との戦いも含めると、凄いのである…が、それでもウィルハルト一世の全盛期の戦歴の50分の1ぐらいだそうである(ベレグリエル先生談)&br;うむ、ただ海軍周りは今…誰もが妙な疑いをかけられぬよう慎重に行動していると思うのだ クーデター派のシンパと誤解されれば惨事である。(尻尾を掴めるかは怪しい、と)&br;なるほど…そういう意味では叔父上の方が情報を仕入れやすいであるな(シュトラッサーとは派閥自体が異なる為、別方向からのアプローチができそうだ)&br;黒幕は軍の人間、とするのが一番自然であろうな…だが、自然すぎて裏を疑ってしまうのは考えすぎであろうか。 -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-24 (金) 22:18:29}; ---&COLOR(#446688){ミオは本当に天才な上に一番竜らしい竜の天竜の指導を受けてるからね。力の使い方を心得てるのは間違いない&br;皇祖の時代って一体どんな魔境だったんだろう。(あれで五十分の一と聞き宇宙猫状態)でも色々事態が活性化しつつある時期なのかも それこそ放置すれば人魔大戦並の魔境になるほどの&br;隠し事を探る、という点ではクーデター派に思われたくないって点もあるかもだけど……何もなかったなら海軍はシロ、でもいいと思う&br;でも黒幕の派閥に通じてた人間が海軍の為になるなら、として受けたなら……多少は情報が引き出せるかも 少なくとも話を持ってきたヤツの情報ぐらいは(直接つながる情報がなくてもよい、と)&br;ここまでの大仕掛けで更に別の黒幕を隠すのは相当困難だとは思う。……ないとは思いたいね(希望的観測だが、それ以上だともはや学生には手の負えない事態)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 22:35:36}; ---私は新参かつそういった才能もないゆえ、ゆっくり追いかけるより他なさそうである…(そして気付く、食事の最中なのに飴食べ始めてしまった事実に)&br;1歩歩けば即竜とエンカウントするのであろうなぁ…(遠い目)実際、瘴気だまりの増え方からしてその傾向があるのは確実であろうな…&br;ふむ、海軍施設の管理者辺りを少し探って貰ってみるのだ 黒幕に連なる誰かを炙り出せれば、上出来であるな。&br;竜探しの方は、ヒントが少ないゆえ…そっちの情報収集をしつつ海軍内部を探らせ……バルター兄様の手を借りられればもっと良いのだが…。 -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-24 (金) 22:49:19}; ---&COLOR(#446688){慌てなくていいと思うよ。私だって14,5年竜の因子と向き合って今の力がある。数百年生きる本当の竜の事を思えば短い時間。&br;そんな状況で人が生きていけるのかな。(目眩がした!)人魔大戦の時もこれぐらい瘴気が湧いてたのかな。そうすると本当にその予兆が……(今はせき止められている 落ち着くまで止められるのか?)&br;うん、それでお願いね。無断で港湾施設を使わせるほど海軍も抜けてないはず。誰かが黙ったまま人竜計画に援助してると思う(大きな援助を必要としないからこそ、横に広く繋がりを持てるのでは、と)&br;バルター殿下とオリヴェール殿下には繋がりのある人たちがいるみたいだし、何よりうちのパトロンは両殿下とコネがあるみたい。多分そこは大丈夫。(穏健派にも間もなく情報が上がるだろうと)&br;竜探しについてはリーヴ君と後数名で白銀竜の知ってる候補の生存確認をする予定。生きてれば候補から外れる。死んでたら……痕跡を探さないとね(竜の死骸を狙うものは少なくないと)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 23:01:56}; ---皆の成長を横で見ていれば、私が焦る気持ちも理解されるかと思ったであるが…そういえば、竜の力を手にした分寿命とか延びるんであろうか…?&br;正直その辺は、当時を知る者から聞かない限り判断し難いであるな…浄化しきれるのが一番なのであるが…&br;そしてその協力者は何かしらの見返りを得ている…でなければそんなリスクの高い事はできぬであろうしな。&br;うむ、先日別動隊として世話になったファウゼン師も兄様達とコネがあるゆえ、少し手を借りるのも良いやもしれぬ…&br;竜の素材を欲しがるものはごまんと居るであるからな…では、私の出番があれば声をかけて欲しいのであるよ(そう言って、飴をばりばりかみ砕けば…食事に戻る。その後は久しぶりの日常話で学生らしく盛り上がるのだった) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-24 (金) 23:11:54}; ---&COLOR(#446688){寿命……どうなんだろう?前例がないからわからない。でもある程度以上伸びていそうではある。(竜の因子を入れるとは精強なるものになるということ 人より伸びるのは間違いなさそうで)&br;そのために設立されたロートガルデでもある。実際生徒は皆優秀だし、私は抑えきれる、と思ってる。(戦争にはならない と言うよりなってほしくない、と言う思い)&br;かも知れないね。だったら海軍により力を高めたい野心家が候補になるかも。私生活にも野心を抱いてるなら(欲を隠さない人間こそそういう計画に乗りうると)&br;いろんな方面からコネがあるのはいいこと。黒幕の動きを封鎖して炙り出していかないとね。うん、ぜひとも。戦争を蔓延させるなんてことはあってはならないから(なんとしても戦竜を止めるという決意を固める とは言え食事の最中 二人も学生である 重い話題はそこそこに、また軽い話を続けていたとか)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 23:44:09}; -&COLOR(#446688){神秘も戻ったことだし、今まで皆から学んできた事を能力に昇華出来るようにやっていこうか……(と、まずは鋳造能力で鎧を形作っていく すると、鎧は独りでに動き出す)&br;(そして書類を手に取り、アシェに手渡す)うん、会長から学んだ「人を率いる」ということならこういう感じかな(あのときはミニチュアサイズも動かせなかったが、神秘の戻った今なら等身大サイズでも動かせるようになった)&br;(流石に二体目を出そうとすると動かすのに苦労する)うーん、複数人の指揮はまだまだ課題か。戦闘に使うのももうちょっと厳しいかも(指揮を戦闘に扱うのは「人は戦をするもの」というのを認めること それを正面から受け止められない)}; -- &new{2024-05-24 (金) 01:48:35}; --&COLOR(#446688){(次はネイから学んだこと 料理についてだが)食材を用意して、調理を想像……(すると肉はひとりでに切れ、野菜は細切れに 鍋もなく煮えられ……)&br;できた。(なんとタコスが調理器具もなく完成!)ん、ちゃんと美味しい。(どことなく一度食べた覚えのある調理感 記憶の中の調理を再現するようだ)&br;……待って、もしかしたら(と、今度は何もない虚空に手を翳すと……なんと肉や野菜から生成され、そのまま調理工程を経て無からタコスが完成!)&br;美味しい。けどマナ効率的にはマイナス。(収支の合わない調理!でも食べた気分にはなれるし他の人に食べさせたり出来る)&br;他の料理だったら……(と、カレーライスを想像してみるが)……ん。(味が虚無!作ったことがない料理は作れない模様)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 02:22:27}; ---&COLOR(#446688){エーミル君には生物の事を色々学んだっけ(生物部として活動するだけじゃなく、時に馬術を学ぶべく厩舎に乗馬申請を出して乗っていた)&br;(そんな訳で今回も申請を出して乗馬 何度も乗り慣れた馬を選び)よし、今日も頼むよ(と触れ合ってから搭乗 栗毛の背を撫でてやり、軽いウォーミングアップから)&br;(乗馬場を段々とペースを上げて乗り周り、馬のペースも上がりきった所で)はっ(もう一声、とアシェがマナを発し馬に号令を掛ける)&br;(すると栗毛だった馬の体毛がアシェと同様の鋼色に赤い炎のマナを宿す体毛へと変わっていく それだけではない)&br;(その速力は通常の馬を逸脱した、アシェの人竜を思わせる馬力のそれ 思いを通じ合わせ、人馬一体となった姿)&br;(周りが騒然とする人竜馬の走り 宥めて止めて降りれば馬は元の栗毛に戻る)動物に信頼を寄せれば返してくれる。私のマナを受け入れてくれるみたい(馬以外の動物でもきっと出来るのだろう 無論それだけ愛情を寄せる必要はあるが)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-24 (金) 02:37:40}; - -- &new{2024-05-24 (金) 01:37:05}; - -- &new{2024-05-24 (金) 01:37:00}; -(話題は別に場所だけロケってみよう) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-21 (火) 20:37:24}; --(アシェどこにいる? 屋上? と聞いたリーヴ氏。屋上でアシェを見つける)&br;おおいたアシェ。調子どうだ、吸収された力が戻ってきたらパワーアップとかしてないか?(屋上の端まで歩き)&br;あとあれだ、戦竜とか名乗ったあいつ見つかったか? スラムのガキどもに聞いた感じは分からんかったが(そっちの方で聞き込みしたらしい) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-21 (火) 20:41:52}; ---&COLOR(#446688){(屋上でディンデル市街の遠くを眺めていた所にリーヴの声がかかり)ん、神秘の質とか言う面ではパワーアップまではしてない。&br;でも運用は良くなったかな。効率化が出来たし、拳術で使った術理を剣術とかにも応用できそう 総合的に見ればプラスだったかも(無表情ピースサイン)&br;戦竜は……むしろ見過ぎてるぐらい。ただ帝都に入る頃には偽装魔術が掛かってて一般人に見破るのは難しいのかも。(だからこそスラム街の少年達には分からなかったのだろう 恐らく一度か二度はすれ違っている)&br;白銀竜の監視も防諜魔術のある建物を巧みに使って切ってる。恐らくは軍部の他の派閥からの監視を切るのが目的だと思うけど(結果的に鳥瞰の類をシャットアウトしてる 簡単に尻尾を掴ませない動き)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 20:56:23}; ---してないかー。してたら面白いと思ったんだが中々上手く行かんな。&br;拳の技を剣に応用? 単にアシェの修練の成果とかじゃないのかそれ? プラスになったんならいいけどよぉ(ピンと来てない様子でピースサインを返す)&br;マジで? ははぁ、偽装の魔術ねえ……さっぱりだわ。こっちにガンつけてくれればわかるんだがなぁ。(敵意感知のみ異様に発達した危険な人類)&br;北から念話ドラゴンもっと頑張れよ〜。つまり帝都内で探すんじゃなくて外に出た所をとっ捕まえないと確保は無理って感じか? 帝都内で見つけても暴れられないしなあ、メルスがいてくれりゃ別かもしれんが… -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-21 (火) 21:03:50}; ---&COLOR(#446688){神秘が少ない状態でも立ち回れる動きが神秘が戻っても応用できてる。修練の成果だけど、力が強いからこそ省力化はあんまりしなかった&br;(それはある意味竜の傲慢という部分もある それを省みるいい機会になったと頷いて)&br;あちこちの瘴気溜まりを喰らってるみたい。力を溜めてるのかな ……きっとその手の探知も気にしてるから、撤退時は一目散に逃げてるんだと思う(ポフヤンマー山で眷属を押し付けたのはそういう偽装もあったのだろう)&br;『喧しい十二分に頑張っとるわ!!』(非難されたので頭痛が起きようと口答え!)黙ってて白銀竜。(話がわやくちゃになる!!)&br;きっと彼女だけを捕まえても第二第三の戦竜が作られるだけ。大本を炙り出して引きずり出したいけど、捜索の手筈を整える所からかなって&br;軍部に探りを入れるところは私のパトロン、天の川に依頼してる。そこから各所に協力を頼めれば軍部内でどんな動きがあるか探れるかも&br;私達の側ではあの子の素材になった竜を探せないかなと思って。瘴気を取り込んで力に出来る竜はブラックドラゴンでも限られるはず そのいずれかが解体された痕跡があれば……(そこから何らかの手段で場所を探り当てられないか、と)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 21:16:44}; ---だいたいわかった、竜の時は力任せにできてた運動、力の運用を、強制的に人よりにされたら、今ではより巧く出来るようになったわけか。やるじゃん(素直に褒めた)&br;瘴気を食えるってのがいまいち理解できん。魔族竜とか魔竜みたいなカテゴリに近づいていきそうじゃね? ブラックドラゴンなら何も問題ないのか…?&br;がああ頭いっってえぶっ飛ばすぞ金属竜!(距離的に不可能ですご安心ください)&br;うへえ、あれだけ強かった奴が何人も出てきたら手に負えねえな。大本を捕まえなきゃいかんってのはわかった。ああ、あの……天の川って軍部にも顔が効くのか&br;ブラックドラゴン。レアいな……素材が出回った事があるかトレジャーハンターの情報網辺りから一応探っては見るかね。ん? 解体の痕跡……どんな処から調べていくんだ? -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-21 (火) 21:27:14}; ---&COLOR(#446688){そういう事。私も人の体現者を目指してたつもりで、力に溺れてた傲慢さがあったって気付いた。時には足すだけじゃなく引くのも大事という学び。(力が有り余るのも考えものと)&br;だからこそ早いうちに計画ごと潰したい。向こうもそれを分かってるから、隠匿に必死なんだろうね(特に今現在有力な穏健派に嗅ぎつけられては困るのだろう)&br;私のような学生よりは幅広いと思うし。それにあの商会長、何人かの皇子とかにも顔が効くし、ゼイム内にもコネがあるみたい。いくつか当たっていくのかもね(きっと第五皇子にもある程度話が行くのだろう)&br;そう、きっと闇や魔を扱える竜の中に亡骸が漁られてしまっている竜がいてもおかしくない。白銀竜の知っているところから始めて、いなかったら他も探す。&br;ええと……(Now交信ing……)闇竜チェルノボグ、冥竜ミクトラン、深淵竜ネフティス……&br;色々いるけどそいつ等の巣穴や生息区域を探っていってまだ存命だったり躯がキレイだったらシロ、明らかに解体されてたり跡形もなくなってたら……ほぼクロ。&br;でもなんにも痕跡を残さずに竜の死骸を漁れるとは思わない。そこから辿れないかなって(無論非常に危険の伴う探索である 生きていたら喧嘩を売らずに逃げなければ)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 21:48:16}; ---竜の力でぶん回せば基本的に拳術なんていらねえもんなあ。骨格とか以前にそうなるわな……何にせよ強くなれたんならいい事だわ&br;政治の話はさっぱりだが隠れて回ってるって事は主流じゃないって感じか……逃げ隠れする敵はめんどいな&br;皇室御用達とかそういうの? やるじゃん天の川の商会長。皇子様とコネがあるのはすげ……いや俺も一応二人知り合いだな……コネって言えるかは別だが(メルスとバルター=サン)&br;ふーむ(名前の挙がった竜の名前をメモしておく)……どいつも大物っぽいなあ。情報隠されてるタイプかな……&br;条件はわかった。まあぴんぴんしてるのに出会っちまったらやるしかねえが……(ドラゴン殺すべし)……しかし闇雲に動くとダメだな。&br;アシェ、お前が指示してくれ。仲間でバラバラに探すよりも誰がどこ担当みたいにした方がよかんべ。もちろん情報まとまってからでいい -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-21 (火) 22:08:10}; ---&COLOR(#446688){穏健派があんな物騒な人竜を作る理由がないもんね。逆に言うならどういう理由かにも寄るけど戦争を利用したい連中にはうってつけ。&br;ん、伝え聞く話ではミネラの学院の時に関係があったとかで。それで天の川は穏健派を支持してるっぽい。そのほうが交易もやりやすいって理由もありそうだけど&br;最近動いてないとかそういう理由もあるかも知れないけど、人間に情報が掴まれてないドラゴンもいる。全部を当たりだしたらきりがないけど&br;交戦は控えてね。こっちから喧嘩売る理由がないから。(とは言え向こうが喧嘩を売ってくる可能性は大いにある!!)&br;そうだね、捜索出来る人を何人か探してそれで調査しよう。白銀竜から生息域のまとめも貰わなきゃいけないし(それでも、自分たちで出来ることの方針が定まってきた 一歩前進と奮起)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 22:19:02}; ---今そっちの方が欲しがるのは瘴気溜りと瘴気禍の対策だもんなあ。ん? 瘴気が食える戦力なら欲しいのか? ……魔族との戦争? ううむ(意図が分からん。という顔)&br;ふーん。ミネラの王都にでっけえ学院があるってのは聞いた事あるなあ。そこの絡みか。まあ平和じゃなきゃ商売どころじゃねーもんな&br;竜騎兵隊だかしらんが確か、竜を観測するための部隊があるんだろ? そこが見つけてないような奴が候補になるわけかね?&br;喧嘩を……売ってこなければな!(喧嘩を売られたら戦うけど、うん。たぶん誠実な対応) &br;おっけ、だいたいまとまったな(大きく背伸びをし) じゃあめんどい部分は任せた、探索とか実働は任せておけ……! おし飯食ってくるわー、どうする?(とか誘い?つつ食堂に向かっていった) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-21 (火) 22:27:45}; ---&COLOR(#446688){瘴気を払える戦力ならもっと穏便なのを求めてると思う。魔族との戦争か、それとも人との戦争か……(狙いは絞れない)&br;あの学校も相当凄いらしいね、ロートガルデと同じぐらい。後の皇子と商会長が一緒にいたって言うのも信じられる&br;そうだね、見つかってる竜に手出しをするのは難しいはず。亡骸を漁る事も考えたら証拠隠滅は厳しいだろうね&br;……期待はしてるね、リーヴ君(彼の竜への憎悪を考えたらなかなか難しいだろうなという表情!)&br;ん、そうだね。何人かやってくれそうな人を探して振っていきたい。 私も食べに行く。考え事しすぎてお腹へった。(そんな訳でリーヴと並んで食堂へ向かったという)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 23:45:36}; -(学食。少なめ盛りのビーフシチューとパン、牛乳、そして大盛り気味のサラダを乗せたお盆を持って、ひょっこりと顔を出す) &br;あいせきよろしい?(それにしてもすごい量たべてるなって顔) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-20 (月) 22:10:43}; --&COLOR(#446688){(肉、シチュー、パン、肉、肉、サラダ、パン、パスタ、肉、間にオレンジジュースを挟んで肉。その姿は芦毛の怪物と呼ばれかねない食欲)&br;(そんな中、エーミルに声を掛けられれば)よいよ。ちょっと待って(二皿程ヒュゴウと平らげエーミルの盆を置くスペースを作って 逆に言うとテーブル独占してた。)どうぞ。&br;(盆に乗ったシチューとサラダの量の差を見て)サラダのほうがお好き?(男の子にしては珍しい、と)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 22:25:56}; ---すご。(文字通り山と積まれた食料が、ひといきに消えるのに驚く)背を伸ばすなら、そのくらい食べれないとだめなのかな……。 &br;野菜はきちんと食べるようにしてるんだ。お肉も好きだけれど、野菜がまずいから苦手だとか、そういうのはないかなあ。 &br;(いただきます。と丁寧に食べ始める)いろいろお疲れ様。もうひとりの人竜と戦って、ドラゴン(異界の悪龍)と戦って、ドラゴン(腐竜)と戦って…… &br;ドラゴン案件おおくない??(真顔) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-20 (月) 22:44:13}; ---&COLOR(#446688){私の場合は竜の心臓でマナを精製するのに結構なカロリーがいる。普通の子が身長を伸ばすのにここまででなくてもいいと思うけど、お肉はたくさん必要かも(栄養学は齧ったきり)&br;好き嫌いないのはいいこと。(サムズアップ)食べたものが体を作るのは人も竜も一緒なので。一部の竜は鉄鉱石とか食べる。(栄養になるのだろうか)&br;(エーミルとともに振り返る激闘 竜A(黒くて人竜)、竜B(白くて邪悪)、竜C(茶色くて腐竜)……)ゼイムは竜が多すぎる。(珍しい存在であるから竜なのでは?と訝しむ)&br;でもそれだけ力があるからこそ世界に影響を及ぼせるし、そういう案件だから止めなきゃいけなくなる。トラブルの元が竜と言うのはそういう事情かも&br;(もっとどうでもいい案件であれば気づかぬうちに終わっていることもままある 放置できない事件に成長するのは竜が力を振るうこそか、とシチューを秒で片付けながら思案する)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 23:02:33}; ---なるほど……。マナを使うとおなかがすくのは道理かもしれない。結局のところ、生き物の体内マナも、原料は外にあるはずだしね。 &br;うーん。もうすこし肉類とか(タンパク質にやがて該当するのであろうゼイムの言葉)とかを食べるべきか……。にんげんは草食獣とはちがうんだし。 &br;土砂や鉱石を食べる牛に似た幻獣の話は聞いたことあるなあ。 &br;それはとても固い皮膚を持っていて、食べた石などから『硬さ』を吸収してるんだって。マナみたいなものかな? &br;力があるから世界に大きな影響を与えられて、だからこそ人間が関わる必要があって、結果、竜とエンカウントすることが多くなる。なるほど。 &br;そういう影響力の調整機能も人間の役割のひとつ? ……ちょっといいすぎかな? 仮に役割だとして、果たし切れているとはいいにくいかもだし。(まだまだ考察が足りないという気がする) &br;よく噛んで食べ……てたら先に顎がやられそう。この量だと。(すごいなあ、と思いながら食事を進める。お上品でゆっくりで一口が小さい) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-20 (月) 23:15:19}; ---&COLOR(#446688){外の空気から取り込む方法もあるのだけど、それで追いつかないこともしばしばなので。食べたほうがマナは回復する。人間もそうだと私は思う(純人間ではないのである程度想像だが)&br;お肉は身体を作るので。(胸を張る 割とボリュームあるドラゴン)草食獣はどうやって身体を大きくしてるんだろうね。(腸内の微生物を増殖させ分解してタンパク源にしてるなどという話は帝国暦500年ぐらいまで行かないと解明されないのだろうか?)&br;『硬さ』と言う概念を吸収してる?それが彼らの「体を作るもと」なら普通の生物とかけ離れてても確かに彼らの食生活なのかもね&br;世界が竜から始まったからこそ竜は強く、人に世界を譲ってもなお野心を抱くのかも。世界を人と魔に譲った神々とは違って。&br;人間の役割、と固く考えるものではないのかもね。人々が自分の生活を守りたいから、結果的にそうなってる、みたいな(生物が己達の生存を望むという環が出来るように、と&br;よく噛んでるよ。(人竜の咀嚼力!歯も咀嚼筋も尋常ではないので飲む勢いでもちゃんと噛んでる エーミルの食事光景に流石貴族は品がある、なんて微笑ましい目線))}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 23:37:31}; ---(特にボリュームの部分に目を奪われた気配はない おこさま!!) &br;わかってるのは、草を消化吸収する過程で何か起こってるはずだ、ってところまでだね。胃が多かったり、腸が長かったり、そのあたりで。 &br;(概念、概念かあ。幻獣ならそういうこともあるのかなあ。などと思いつつ) &br;より巨視的に見れば生存競争に相似の現象。なるほどなー。(すごく腑に落ちた、という顔をしている) &br;み、みえなかった……。(なんという早い咀嚼……!!)よく噛まないと吸収がわるいっていうもんね。 &br;(のんびりゆっくり食べ進め……食べる量があまり多くないので、完食のタイミングは同じくらいだ) &br;ごちそうさまでした。この間の腐竜のときでもう思ってたけど、調子はもとどおりってかんじだね。よかったよかった。 &br;(結局のところ、気になっていたのはその部分らしく)&br;(//文通おねがいします!!) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-20 (月) 23:49:38}; ---&COLOR(#446688){胃が多かったり腸が長いとサラダで肉がつくんだろうか。うーん、牛とか馬も神秘があるような。(解明されていない謎はまるで神秘のようで)&br;私達も竜という上位捕食者が起こす騒動に抗う形で生物の環を作ってる、のかも。世界って不思議。(結果的にそうなっただけだとしても、それでバランスが取れて世界が回っている 生物も世界も不思議なものだ)&br;味わって食べないと食事ではないから。栄養補充だから。(味わうの速度が違う! そんな訳で)ごちそうさま。(数多の皿を重ねながらもエーミルと同じぐらいのタイミングで完食)&br;ん、ナインザーガーに奪われた『絶対』、私の神秘はちゃんと取り戻せた。抜けも欠けもないよ&br;(炎のマナを宿す赤い髪色の部分を弄って やはり万全であるということは幸せなのだと実感させられた一件だった)&br;(//了解!お疲れ様ですー!!)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 01:25:15}; ---栄養補充に見えてたよ……。意識の速さが違うのかなあ。(なんとも不思議な食事の光景であった) &br;よかった。みんな大丈夫そうだ。僕の方も元通り。なくしたものがもどってきた。 &br;ないならないで、それなりにやっていけてたけど……やっぱり必要なものは必要なんだ、って思わされたなあ。 &br;(頷きながら。それから次の授業に間に合うくらいの時間まで、何やら雑談をしていったとか) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-21 (火) 20:33:46}; ---&COLOR(#446688){これだけ食べると時間も掛かるからね。もっと味わうには私には時間が足りない……(それだけ食事に意識を集中するのは効率が合うのだろうか)&br;そう、私は病気したことないけど健康みたいになくして初めて大切さが分かるものってあるよね&br;それこそが『絶対』だった。いつもそこにあるべきものを奪う悪竜。あそこで滅せてよかったよ&br;(などと、思い出も交えながら次の授業まで語らっていたとか)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 20:48:59}; - -- &new{2024-05-17 (金) 00:35:33}; --(邪魔すんでー) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-19 (日) 23:49:29}; ---なるほどここがアっちゃんがお世話になってるとかいう……商会!!&br;なんで一般人の寧依がこんなトコ来たのかって?''わかんない!''(ほんとわかんない…周りのショーケースに入ってるのもあからさまに高そうだし…)&br;きっとアっちゃんを訪ねていったら「アシェなら今日はパトロンさんのところで報告会なんだってさ」とかそんな感じのことを言われてそれじゃあとやってきた……そんなかんじでどうかな?\私共に聞かれましても…/(天の川の職員も困惑!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-19 (日) 23:53:15}; ---&COLOR(#446688){(なんだかそういう事になったので、ロートガルデでの活動報告やら学生の求めてる商品ラインナップやら見聞きした情勢やらを商会に渡していたらしい)&br;(それが終わって会議室の戸を開くと)ネイ。(この商会で見るには珍しい顔、と意外そうな無表情)&br;会いに来たの?外しててごめん(ペコリと謝って)陰謀眼鏡ははなしがながい……(パトロンに対する陰口!)&br;せっかくだしここのカフェいこ。舶来品の紅茶や菓子もある。せっかくだしネイの分も貰っちゃおう(横で堂々と友人の分まで供与してもらう発言に職員も苦笑い!とは言え許可は降りる)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 00:01:16}; ---やーはろー寧依ちゃんだよー(顔は変わらないけど声がびっくりしてるので笑顔で懐柔を図ろう)!会いに来たのは確かだけどー、別に用事があったわけでもないんだよね。アっちゃんがお世話になってるってトコに興味があっただけー&br;さすが新人類をスポンサードしようなんて会社だけあってもいかにも野心的とゆーか、お高いラインナップで攻め攻めってアトモスフィアだねー(陰口?いいぞもっとやれ)&br;おー舶来品!ココロオドル響きだね、いこいこ!(この寧依ちゃんのカワイさに免じてゆるせ☆と職員にウインクとかしながらー)&br;……ふむ。''タコスがない!''(そりゃシャレオツなカフェーにはあまりないねタコスはね!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-20 (月) 00:16:03}; ---&COLOR(#446688){なんとフリースタイル。でも社会科見学にはちょうどいいのかも。(ミネラやミオの商品を中心とした異国情緒の漂う商館を歩いて見て回りながら)&br;本来はダンジョンの研究と探索をメインにやってる商会なんだけど、国を跨いで取引してるのもあって海外からの輸入業もやってる&br;(実際、ダンジョンから拾得されたマジックアイテムを市場に広く出回らせる量産研究も行われるようでショーケースにはそんな冒険道具もいくつか)&br;(苦笑いで見送る職員を後に二人はカフェへ アシェの特権でタダで紅茶と茶菓子が提供!)ん、ミオ産の紅茶はいつもいい。(香り高い茶を頂きご満悦)&br;カフェに出してはいない。レシピはガラガラ商会から貰ってたからそれと輸入品で作ってた。そうだ、レシピと言えばあれが(これも貰ったもの、と水晶のような映像珠を取り出す)&br;映像を記録できる魔導器の試作品だとか。それの試験映像があって……(起動させると再生されるのは[[やけに暑苦しいタコスの調理映像!>つべ:IXKFYNPhPO4]] なぜこんな物を試験映像にした!言え!!)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 00:39:50}; ---思いついたときがベストなタイミングだかんね、実際よくわかんないけど面白い!(異国情緒っていうか寧依ちゃんにとっては異世界情緒なので面白さ倍プッシュだ!)&br;ダンジョンの探索……まもの料理とか研究してんのかな?(食べたら美味しそうな魔物ってけっこういるよねー、なんて話をしつつショーケースをチラ見してー)&br;ふーん、これがミオのかほり……(くんくん)……寧依ちゃんには違いがわからぬ……!(お茶の趣味はないのだ!)&br;あ、あのきつねボーイのトコ?天の川はアっちゃのタコス趣味にはノータッチなんだ?まー趣味に口出しされたら寧依なら[必殺寧依ちゃんインフェルノ]決めるけど(こくこく。違いはわからんが確かにいいおっ紅茶だ、鼻に抜ける香りがさわやか!)&br;そんでアっちゃんタコスの腕前のほうは''ンぶフッ''(紅茶が!紅茶が鼻に!!)げほ!えふ!おごふ!!(しばらくお待ちください)&br;……おーけー、なんでもない。出だしのメキシコ……ミオ人?とどでかマッチョにやられただけだからだいじょうぶ、レシピは実際興味深い……!(びーくーる、びーくーる。あいあむ美少女)&br;へー、タバスコって自家製でいけるんd''ゴふ!!''ん゛ぇほ!ゔぇっふぉ!(タバスコ……タバスコ?の噴出ぶりにまたやられた!あんな出方ある?) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-20 (月) 01:07:11}; ---&COLOR(#446688){自分の住んでる遠くの世界は楽しく見えるものなのかも知れない。私もディンデルに来たときは全くの異世界に迷い込んだような気分だったよ(田舎者には首都の光景ですら珍しく見える)&br;流石にモンスター食はないはず……でもダンジョンで美味しい食事を作る研究や道具の提供はやってるね(日持ちする保存食料に味のバリエーションを出したり、インスタントコーヒーの試作品らしきものまで)&br;天の川を間に挟んでるから完全なノータッチではないけど。でもタコスに限らず色々興味深い情報を揃えてくれるから私としては世話になりっぱなし。(世界を股にかけるということはそれだけ世界各国の情報が揃うということ 人竜たる彼女には貴重な情報源)&br;(そして再生されるあまりにもこいくちのタコス映像に)……天の川とガラガラ商会の一部開発者が悪乗りしたんだと信じたい。(既に一回見てたので紅茶を吹き出す事はないが無表情に変な笑いが混じりそうになる)&br;ネイにタコスのレシピがないかって言われてて、ちょうどいい……ちょうどいい?と思って。(疑問形!)&br;私もそろそろタコスのパワーアップをしたいと思っていたところなので。(タコスのパワーアップとは とは言え料理に対する向上心は確かにある)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 01:21:40}; ---あるある、ていうか旅の醍醐あじってそこだと思うな寧依。街一つ市を一つ、県を越えるだけでもう異世界ー!って感じするし。&br;首都の光景やばいよねわかる!ちほーから出てくるとなんかもうすっごいよねー!もはや別世界って感じでさー!(水白市民から見たTOKIOもスゴイから…まぁ同じだな!)&br;現地調達はナシか、ちぇっ(ちょっと食べてみたかった)あーでもこういうのいいね、こういう乾燥食品とかすごく冒険情緒って感じ(ほう、煮るとカレースープになる干し肉……確かにカレー臭……)&br;そーいえば、寧依ちゃんココの商会はギザニアがどうのこうのーって覚えてたんだけど……お店のほうにはむしろギザニアっぽい物品なかったねー。あっちには手ぇ出してない感じ?(寧依ちゃんが間違えるのはいつものことなのでいちいちキニシナイが、不自然な空白は気になるのだ!)&br;……ちょいシツレイ(ハンカチ取り出して鼻を噛むぞ!乙女とはいえ鼻だって噛むさ!ズビーッ!) うん、ちょうどいいのはちょうどいい。まちがいない。ところどころヘンなだけで。&br;でもこの動画でも「前のレシピよりお手軽に」って言ってるじゃん?省力化のほうはどーだいガール?(こんなパクチー使うんだな…知らなかったな…と興味深げに動画見てる) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-20 (月) 01:39:33}; ---&COLOR(#446688){たまに課外授業や依頼なんかで遠くに行くときに実感するな。自分の知らない人たちが知らない生活様式で生きている。その積み重ねが景色になって現れているんだね(県と言う言葉には特に反応しなかった ゼイムにも県分けがあったりするかも知れない)&br;そこ行くと首都は人が多いからいろんな文化が混ざって見える。技術も高いから一層見栄えする……!(文化レベルの違いはあれ、その感情の流れに共感し)&br;ダンジョンご飯は軽くしつつ美味しく出来るかが重要。こういうのの開発にもガラガラ商会が関わってるのかな(何かと食料品面では強いタッグになってそうと)&br;ギザニアとは取引してないって。あまり詳しくないけど、ギザニア出身の商会長が祖国とあまりよろしくない仲だとか(曖昧に伝え聞く話 祖国ではなくミネラで商会を起こした理由とは、と首を傾げる)&br;参考になりそうだったら良かった。ネイにもタコスを作ってみて欲しい所なので。&br;ん……それが一番の課題。(しょんぼり)手を抜きすぎると美味しくない 美味しさを保とうとすると手がかかりすぎる……(いい塩梅の落とし所が見つかってない クッキーを食べて気分回復)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 02:06:00}; ---&COLOR(#446688){//そして眠気が限界です……!文通でお願いしますー!!}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 02:40:55}; ---そーそー、街の人とか売ってるもの見てるだけでも楽しいの!特に魚ね、土地が違うとほんと魚のラインナップって違っててさー!&br;寧依ちゃん観光名所とかよりそゆの見るのが好きなんだよね(うっかり県とか口走ったことには気づいてないが…まあセーフだな!ゼイムよ県であれ!)&br;軽さ第一ってなんか軍隊メシみたいだねー……いや、ボウケンシャーなんて行軍中の軍隊と変わらないかな?こういうの軍に売り込んでもビッグビジネスになりそう&br;……寧依が思いつくんだから絶対やってるね、ここの人もあのきつねも(\輸送のこと考えたら軽量化はチョー大事デスヨネー/うるさい、きつねうるさい)&br;ふーん……?国規模で出禁になるようなことやらかしたのかな?国家転覆とか(転覆ではないけどまさかそれに近いこと本当にやらかしてるとは思わんよなぁ!)&br;うんうん、今度の休みにでもやってみよっと。さすがに学校帰ってトルティーヤ生地から作るのはめんどくさいし時間を取って…でもこれかんたんレシピって割にはけっこうしっかり作ってるねー。動画の人的にもこれ以上手は抜けないこだわりポイントなんだろうね&br;そしてアっちゃんもまさに同じ悩みを抱えていた!でもいいの、いいのですアシェよ……クッキンガーとはそのジレンマを抱え試行錯誤するいきもの……&br;この試練を乗り越えた時、あなたのタコスはまた一段上のクオリティになることでしょー……でもこれ実際手の抜きどころさん難しいね、だいぶ工程シンプルだし(かなり完成されておる…と唸りながらクッキーつまむ) あ、これもおいしい。いい品使ってますなー -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-20 (月) 02:44:18}; ---(//アッハイ、夜分遅くに若干申し訳ない…絡むチャンスだと!チャンスだとおもっておやすみなさい!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-20 (月) 02:46:06}; ---&COLOR(#446688){魚。確かに土地が違えば魚の種類も違う。うまみもちがう。(結局食に行き着く暴食ドラゴン!)&br;観光名所は往々にして歴史が詰まってて私は好きだけど、そういう細かい文化を見て回るのも確かに楽しいね(歴史書は日々の小さな営みを書き記してくれない その小さな営みも人のあり方で)&br;実際戻ってくるまで補給出来ないから軍隊と一緒だと思う。軍に持ち込むには強力なライバルがいるから……(ゼイム発祥のプレスティア大商会がその手のビジネスに手を出してないことがあるだろうか?いやない)&br;あの陰謀眼鏡ならやりかねない。(アシェの想像はぞんざいな扱いだが、実際問題ろくでもない事件を起こしているのは確かだった)&br;ひき肉で作るタコスはなんだか味に限界を感じたし、実際そうなんだろうね。煮込み料理は見張ってなきゃいけないから……見てる間本でも読む?&br;そうだね、その試行錯誤も楽しく感じる。上手く出来た時、きっと嬉しいんだろうなって。(そうやって積み上げていく事はとても人らしくて)&br;クッキーはミネラで製造した高級品?小麦の質からして違うよね。(寒いゼイムにはない良質な素材が良い料理を生む 材料は同じでも質に差が出る、と頷き)&br;(//いえいえ、誰とも絡めない日と絶望してた所だったのでむしろ嬉しみ。)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 20:20:01}; ---そーなんだよねー、同じ魚でも文字通り水が変わるとあじも変わるんだよね!ところ変われば品変わるってやーつ!&br;まー城趾とか戦跡とか見るのもキライじゃないけどね、やっぱ人の営み重点?ってゆーの?なんかそういうのなわけなのさ!(単に食い意地貼ってるだけでは?ボブは訝しんだ)&br;あー、そっか競合他社……軍事国家で創業した商会なら当然そのへんにも絡んでるかー(己のデコネイル眺めながらうへーって顔。こんなのだけ売ってるところだとばかり)&br;へいへーい!動画でも言ってるっしょ?煮込んでる間にソースや生地を作るんだーゼー!(省力化とは無駄の排除でもある。クッキンガーにぼんやりしている時間はあんまりないのだ!ある時もある!)&br;フフフ……試行錯誤の末に成長を実感できた時の達成感は……スゴイよ……カラテ段位が上がったときくらいの脳汁が出るよ……?(にっこぉ……寧依カラテしないけどね!)&br;ほへーん、さすが大陸の中心、いい材料にいい職人使ってんだろうねー(さくさく。なんと小気味よい食感と口溶けか!)&br;そしてそんなミネラの高級品を実際高いミオ産の茶葉でいただく!inゼイム!ゼータクだよねぇ、国の垣根を飛び越えるってゆーか。そーゆーのが商売の醍醐あじなんだろうねえ(うむうむ。実に世界レベルね!)&br;ところでこの球、ほかにも動画ないの?タコスもいいけどアっちゃんのヒントになるよーな……(試作魔導器いじりながらチャと菓子と気兼ねないトークに花を咲かせたのだったーっ!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-21 (火) 16:09:35}; ---(//ゆ、許された……のはいいけど寧依ちゃんがヒャッハーしてる裏でなにやらシリアスな話が進んでおる……!まあ寧依ちゃん日常担当だから気にしないけどね!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-21 (火) 16:12:40}; ---&COLOR(#446688){水や食性でそこまで変わるんだね。そしてその味に合わせて調理も変わると。同じ国の中ですら文化が違う理由……!(土地とその産物による文化が形成される理由に興奮!)&br;プレスティアは派手に軍需をやってるわけじゃなさそうだけど、それでも食料品の納入とかはやっててもおかしくない。ゼイム有数の商会だしね&br;なるほど、時間の掛かる作業をやってる間に別の作業を進めちゃうんだね。料理も効率化か それを完璧にできたら達成感凄いだろうね(まだまだ無駄があった、と自分の調理を思い返して反省)&br;ゼイムも結構力あるんだけど、大地の恵みに関してはミネラには及ばない。流石大地神の恵みある地(口溶けよいクッキーに濃厚な小麦の香り)&br;ここがそういう技術を確立したのは実は私達のお陰だったり。だからこそこういう贅沢も時には許される……(永久氷塊を確保する手筈を整えたからこそ、パトロンからの支援も手厚いのだ)&br;ん、まだまだ試作品だし私が貰ったのはこれ一つ。いずれそういうのも出回るかもだけど……(なんて、ご機嫌なティータイムに天の川の試作品の話をしながら時間が過ぎていったとか)&br;(//こちらとしてもちょうどいいタイミングだったので絡ませてしまった!シリアスと日常が裏表の関係、いいよね!)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 20:32:22}; -&COLOR(#ee7800){(ネイがアシェを訪ねて天の川ディンデル支部を訪れる少し前。アシェはパトロンである天の川、その商会長である「星見の者」と会合を行っていた)&br;(その話の内容はロートガルデでの世間話だったり今年の科目の成績の話だったり、あるいは以前のダンジョンの拾得物の話であったり 他愛があったりなかったり)&br;「ニヴルヘル」の攻略、見事だったよ。お陰様で永久氷塊の持続的確保が出来た 冷蔵輸送技術も実用段階まで行ったのは君達の助力があってこそだよ&br;ゆくゆくは世界中の輸送船に永久氷塊が積まれ、あらゆる国の品々が海を通じて行き交うだろう。君達は世界を変えた、と言っても過言じゃない&br;実際提携先のガラガラ商会の当主もお褒めだったよ 世界中に飯を行き届かせる技術になるとね(にこやかに語る青年 言葉は無論キレイなのだが)}; -- [[「星見の者」>ARA/0004]] &new{2024-05-20 (月) 20:36:03}; --&COLOR(#446688){(その話を聞く人竜の表情は訝しげである)お金たくさん取るんでしょう。(世の中は金、というのはよく知っているが、商人というのはとてもがめつい)&br;それにこの間発売した羅針盤。あれ私が持ち帰った「祈望の羅針盤」の劣化コピーでしょう。ダンジョンの降り階段と上り階段を示すやつ。&br;能力を分割しなくても元のままの羅針盤を作れば良かったじゃない(ろくでもないことを考えているな、と詰める とは言えそれはある種子供の反抗心のような態度で)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 20:43:27}; ---&COLOR(#ee7800){(肩を竦める仕草をして)望みの品を何でも読み取り、探して示すって機能はあの小さな羅針盤に収めるなら相当マナ集積度の高い素材を使わなきゃいけない。そうなると庶民には手の届かない価格になるんだよ&br;だったらありふれた素材で作れて有効活用できるダウングレード版にも有用性があるというわけさ。宝物や罠を探す羅針盤も開発中だけど、コストダウンが一番のネックだよ&br;深層を目指す階段を探す「深淵の羅針盤」、ピンチを切り抜け脱出路を探す「薄明の羅針盤」。&br;どちらも冒険者の探索の手間を省き、生存可能性を上げてくれる。皆を無事に返し、利益を上げさせてこその我々「&ruby(ミルキーウェイ){天の川};」だからね&br;それに、大元となるアーティファクトを見つけてくれた君にももちろん感謝しているとも 報酬も既に銀行に振り込んである&br;(やや私情の入った非難をサラリと躱して見せる 言葉の剣戟でこの男は相当先を行っている)}; -- [[「星見の者」>ARA/0004]] &new{2024-05-20 (月) 20:52:57}; ---&COLOR(#446688){(銀行への報酬振込みの明細を渡されふくれっ面をする 誰も損なんかしてないし、自分に至っては大きなマージンを得た形)&br;(だがそれで一番得をしているのはこの男なのだ 殆ど反抗期の娘のような感情ではあるが)&br;……お金の話はもういい。他に気になる話が。最近、瘴気溜まりを襲撃し簒奪する輩が出てる。その子は私と同じ人竜。恐らくは作られた生命、人に竜の要素を混ぜた存在。&br;戦竜アイ・イデアルと名乗った少女は瘴気を喰らって吸収し、軍の施設の防諜魔術を利用して姿を晦ました。&br;白銀竜が時々追いかけてるけど、防諜魔術に阻まれてる。不審な生物を追いますから切ってください、なんてお願いは通らないし。&br;……どう考えてもアイは軍部と通じている。彼女を作ったのは軍絡みの可能性も非常に高い。&br;戦を巻き起こす可能性が高い彼女を放置は出来ない。どうにか情報を追えない?&br;(商会であれば顔も広くそれとなく探れるだろうと感じ、そう依頼した 今までの戦竜の姿をくらましたポイントを示した地図を広げて)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 21:08:34}; ---&COLOR(#ee7800){(アシェの説明した内容に、星見の者はため息を付いた)海軍将軍、バルタザール派と続きまた軍絡みか。頭の痛い話だね&br;(実際問題、天の川はその設立経緯から皇室主流である穏健派筆頭の第三皇子を支持していたのだ オリヴェール・ウム・ゼイムの)&br;(この企みはどうやらその穏健派の体制を覆す可能性が高い なぜなら)消えた場所は……穏健派の主流を除いたほぼ全ての派閥の関係施設が含まれている、か(あまりにも多岐に渡る施設、派閥を隠れ蓑にしている)&br;(常駐軍の軍詰め所、バルタザール派などの貴族たちの陰謀が囁かれる密会用のカフェ、何かと秘密裏の研究を行っているであろう軍研究所、海軍の秘密裏の着港に使うであろうイシラ港ドック)&br;(あるいはゼイム軍の機密が詰まっているとも言える竜騎兵団着竜施設、上等士官を育てる士官学校の校舎などなど……まるで関わってないものがいないとでもアピールするかのよう)&br;……海軍のシュトラッサー将軍は人竜を知らない素振りだった、そうだね?(頷いたアシェの返答に唸り)なのに海軍の施設が含まれているという事は……&br;秘匿したまま軍の施設を利用して脱出する手段があるか、あるいは上官に繋げずある程度の幹部が情報を知っている状況にして横のつながりを作っていたか&br;恐らく研究の首魁となる人物を秘匿し軍部でも把握しづらくすることで穏健派に動きを悟られにくくしたいのだろう、しかしこうなるとなぁ……&br;(地図を見て唸る姿は商会長のそれでなく、策謀師のそれ 敵の計画を推察し、新たな手を打つキッカケを探す)&br;分かった、私の方でも調査をしておこう。いずれ穏健派の皇子殿下たちにも耳に入るだろうしね&br;オリヴェールせ……殿下のお心を煩わせるのは私としても心苦しい。出来る限りの事をしておこう(そう言い正した眼鏡から覗く眼光は商売人ではなく正義を信じる者の瞳)}; -- [[「星見の者」>ARA/0004]] &new{2024-05-20 (月) 22:09:03}; ---&COLOR(#446688){(その真っ直ぐな瞳は信じられる、とアシェも頷き)私達は別方面から。彼女の身体を形作る素材となった竜を追ってみようと思う。&br;政治のことはよくわからないから、貴方達に丸投げしちゃうけど。きっと彼女を止めないと大きな戦が巻き起こると思う。人同士の戦争か、第三次人魔大戦か……そこは分からないけど。&br;そんなのは私は認めない。人は戦争をするものじゃない。戦争をするために生まれた生き物じゃないと、私は信じたい!&br;(らしくなく荒げた語気を抑え)……見つけてくれたら私が止める。それが私の責務だと、思うから。(そう言って立ち上がり、礼をして退室した)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 22:19:59}; ---&COLOR(#ee7800){「随分な案件を引き受けてしまいましたね」仕方ないさ。これはゼイムを、いや下手すれば世界をひっくり返しかねない計画だ&br;彼女の主張する通り戦の竜言語魔法が軍部の狙い通りだとするなら主戦派やそれに同調するタイプの人物には魅力的に映る案件、名義貸しや施設の一時利用許可ぐらいは通るのだろう&br;内偵が必要だなぁ……プレイグと彼の同僚に声を掛けれたら事はスムーズに進みそうだけど(ゼイム暗部がこの件をどこまで掴めているか)&br;「それにしても、随分優秀なようで。賭けは貴方の勝ちですね」そうだろう?たまにはああいう生え抜きの子を支援したくなる。いやぁ、4,5年前を思い出すなぁ(ウキウキした表情で語る)&br;人竜。人の体現者。人を象徴する竜。君は人に、世界に何を見出し、どこまで向かうのかな?(と、感慨深く彼女の去っていた扉を見つめていた)&br;(……まさかその扉の向こうで当の人竜が友人とともにカフェの紅茶とお菓子をたかりタコスの話で大盛り上がりしてるとはつゆほども知らない星見の者であった。)}; -- [[「星見の者」>ARA/0004]] &new{2024-05-20 (月) 22:37:46}; -(最近は実に平和だ、いや厳密には闘争自体はある…瘴気払いなどで多少は骨のある相手も居る)&br;(だが正にその程度なのだ、竜を満足にさせるに足るものではない…だから場所は荒野)&br;いっくぞーーーー!(高ぶる竜としての性質を本当に純粋な力比べで発散する、手と手をがっぷり噛み合わせて)&br;(無論決闘と呼ぶほどのものではないので決闘場では行わない…のと技量一切無い純然たる超パワー同士なので建物の土台に深刻な被害が出るので荒野なのだ) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-20 (月) 23:04:23}; --&COLOR(#446688){(ミオソティスの提案を「面白そうだから」なんて理由で受けたのはそれぐらい激闘から開放された反動の平和にちょっとした飽きを感じていたのか)&br;(あるいはミオとの力比べを純粋に楽しんで見たかったのか 両方だったのかも知れない)む、むむ……(がっしりと組んで押し合う ただそれだけの単純な力比べ)&br;(だがそれが竜たる人、人竜が行えばどうなるか 踏ん張る足が地を割り、息遣いが空を裂き、張り詰める空気が圧縮され嵐が舞う 要するに天変地異の完成である。)&br;(それでも)ぬぅ、っっ……(アシェの単純な力量はミオソティスに比べやや劣る ベースがかなり人間に寄っている上心臓を与えられた竜の格も大分差がある 堪えてはいるがじりじり、じりじりと足が後ろに下がっていく)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 23:16:02}; ---おっおお…おおお…!(ギシンギシンと人間の身体からは決して響かない男が二人から響く、最強の生物を人型にまで収めた事で発生する最上の異音)&br;(今までの戦いでもこれほどまでの筋力を振り絞ったのは瞬間的なモノでしかない、だから互いに吹き出る圧倒的なマナで割れた地がどんどんと金属化していく)&br;(そんな中僅かずつ自身の出力が勝っている事が示されれば額に汗を浮かべながら少女はニヤリと笑い)じゃあ〜第二ステージだ〜!&br;炉を燃やせーアシェ!ボクも竜機関を回す!(叫ぶが早いか少女の心臓に油と炎が流れ込む、甘い香りが漂ったかと思えば全身からチリが触れて煙を放つ程体温を上げて)&br;(まだまだ寒いゼイムの大気も一気に温められ訪れるは正に竜同士の戦いだ…が、炉では人を良く理解するアシェこそが上回る) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-20 (月) 23:24:48}; ---&COLOR(#446688){(まるで金属が唸るような音 タンパク質だけではない、もはやそのものが神殿と例えても良いほど高密度なマナを含む肉体であるからこそ)&br;(もはや二人のマナの渦に飲まれた生き物が無事でいられる保証すらない 良くて魔力酔いか、最悪何らかの変質すら起こしかねない ヒト化とか。)&br;(ともあれ差が出始めたことで素の膂力での勝負はつき、ここからは)上等……!(さらなる力比べ 心臓を加速されての炉の勝負)&br;(己という炉にふいごの風を送るように呼吸 ごぉぉぉと言う轟音とともにアシェの体温が急上昇する)&br;(その熱は鋼をも溶かし形を変じる炉の熱。呼び起こせばその身に籠もる力も増していく)&br;(事実炉と言う物の把握ではアシェが上回り、熱は際限なく上がっていく 力へと変換する動力面としての運用では劣る分を補うがごとく)&br;(そして冷えた空気が急激に熱せられ、その上空の冷たい空気が押し上げられ即席の雲となりぽつぽつと雨すら振り始める)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-20 (月) 23:56:12}; ---(ここまで至れば竜の時代ですらこれほどまでに力を振り絞る戦いは無かったかも知れない)&br;(超抜的な力を持つ竜同士の戦いは常に殺戮の発想と神をも上回る権能のぶつかり合いだ)&br;(故に時に一瞬、時に純然たる暴力による短時間の決着が主なものだったろう)&br;(だからこそこの純粋な竜と竜のぶつかりあいは稀に見る尊きモノとすら言えるかも知れない)&br;(腕力対腕力から今度は出力対出力に…際限なく油を回し炎を燃やそうとも竜の戦いは己が力の理解こそが肝要だ)&br;(だから今度は少女が徐々に徐々に押されていく…)ぬっぐっぎっぎぎぎ…!すん…ごいな…!アシェ…!&br;(雨が当たれば少女達からシュッシュッと一瞬で揮発する音が響く、時に大粒の雨などはバチリという音すら立てて…)&br;なら…第三ステージ…だ!&br;(そう言った直後少女の手足が黒く染まる…瞬間異質なまでに圧倒的な膂力と共にその手足から酷く懐かしい気配を感じる事だろう)&br;(「これは親である」という奇妙な感覚…が、それは直ぐ様に揮発しミオソティスの全身から力がガクッと抜けた)はへっ…?&br;おわわわあああ!(そうして物凄い勢いでミオソティスが突き飛ばされる形で力比べは終わった)あ…あれ〜〜〜!?なんで!?全然保たない! -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-21 (火) 00:09:45}; ---&COLOR(#446688){(そも竜と言う単体で強靭な存在が共に並ぶものを横に置くことが多くあるだろうか)&br;(番いを作る事はあったとして、力比べをわざわざするような生き物でもない 多くを共に置く人であり比類なき強靭な竜、人竜同士であるからこそこのような力比べが起こせる)&br;(そういう意味では二人の竜が同じ時期に同じ発想をしなければ起きなかった 奇跡の巡ったぶつかり合いだったとも言える)&br;(心炉の扱い、力の巡らせ方・運用での勝利を示すような押し返し 内心では喜びが渦巻いていただろう)&br;(しかしアシェは次の瞬間驚愕する ミオソティスのさらなるステージ)まだ先が……!?(両手両足が真っ黒く染まり、まるで山が迫りくるような感覚すら感じる)&br;(そしてそこから感じる&ruby(デジャブ){既視感};めいた感覚 白銀竜か、あるいは顔も知らぬ両親か……否、もっともっと遡る、彼らの先の先、祖の気配)&br;(これはまずいと思った 今のアシェに更に上の段階はない それでも無我夢中になって)届、けっ……!!(押す。迫る力を跳ね返すために。)&br;(ここで負けたら白銀竜が天竜に敗れたようで悔しいじゃないか いや別にそういう話なら勝負は最初から付いているようなものだけど。)&br;(もっと根源的なプライドの話。己をこうしてくれた竜こそ素晴らしいと、誇りたいじゃないか。)&br;(だからこそ)届け……ッ!!(未知の力に抗うように押す 押し返されるのが目に見えていても)&br;(纏う炎のマナが一瞬、青い燐光を瞬かせた瞬間)あれっ?(ミオソティスの力が抜け、結果吹き飛ばす形で勝負が付いてしまった)&br;……慣れない力だったんだ。(今までで見たこともない力だったからこそ、そう判断した)大丈夫?立てる?(手を差し伸べて)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 00:34:32}; ---あてて…おっかしーなー、ナインザーガー相手の時だともっと全然保ったし黒十字相手の時も数秒は保てたんだけど&br;(差出された手を取れば立ち上がり)ありがと!やっぱりベレグリエル先生の言う通り愛の力が無いと駄目なのかなー?&br;客観的に見ると今回はボクが負けたくなくて発動した形になるから…(と冷静に判断している、そしてそれは事実だ)&br;(何故ならあの黒い手に触れた時確かにアシェの手には親愛の様な何か温かい感覚があったのだ)&br;うんでもやっぱりアシェは凄いねえ!まさか炉の出力でボクが負けるとは…!もっと自分を理解しなきゃいけないな!&br;(純粋に少女は褒め称えている、使われている素材に格の違いはあるのだろう、だがそれを上回る努力をアシェは積み重ねている)&br;(それは素材で埋められる差ではない、そう在りたいという本来竜では持てないより強い願いを持っているという事だから)&br;あっでも…最後の最後本当に一瞬ボクと拮抗しかけたよね?あれは何なの?&br;青い炎が見えたような…(そんな事を言いながら二人都市へと戻る為に歩いていく、あれだけの破壊を周囲に撒き散らしながらけろりとして) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-21 (火) 00:57:41}; ---&COLOR(#446688){愛の力……そっか。(愛の力は親愛なるものに向けて振るうものじゃない 愛するものを守るため 隣りにいることを肯定し続けるために振るうもの)&br;お互い負けず嫌いだよね。竜だからこそ、かな(争い合う性質は形を変えて存在している それが竜という因子)&br;こればっかりはバイト先が天職だったから。1年ぐらい差があった形かな。ミオの場合は……どういう所に就けばいいんだろう。(ゼイムにエンジンを回すようなところがあるだろうか)&br;でもありがとう。私の「人の体現者」としてありたいという思いは、貴方と並べるだけの力をくれる。それが分かった&br;(それは歩んできた道筋が正しい事を証明してくれるかのように感じた 二人の人竜は高め合い、お互いの道を確かめあった)&br;(それでも決着の一瞬に言及されれば)最後の力……なんだろう?(いまだ自覚が及ばない 本人的にはただ思い切り踏ん張った、それ以上のことはない)&br;(ただ押しあった、それだけで生じた異様な破壊痕を残したまま二人は街へと帰っていく 上昇気流が作り出した雨が上がり、空には虹が掛かっていた)}; -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-21 (火) 01:15:47};
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