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  • 今回は大成功だったねお兄ちゃん!!(つやつやの肌、笑顔で) -- ?
    • うるさい馬鹿! ああもう、また勘違いした人がでてきたってのに…… -- ?
      • ふふふ、私のチョイスは間違ってなかった。化粧なんて自分にするよりも気合い入っちゃったもんね
        ああ……お兄ちゃん可愛かった……(ほぅ、と頬を染めてためいきを吐く)
        -- ?
      • 人の話は聞こうよ……。そもそもね、気付いてない人いたけど、これで「会わせてくれ!」ってなったらどうするつもりなんだよ…… -- ?
      • その時は……ぷくく、会わせればいいんじゃない? もちろん女装して -- ?
      • 他人事だと思って!! フォローはぜったいしてよ七ちゃん…… -- ?
      • えっ -- ?
      • えっ -- ?

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  • 今回は大成功だったねお兄ちゃん!!(つやつやの肌、笑顔で) -- ?
    • うるさい馬鹿! ああもう、また勘違いした人がでてきたってのに…… -- ?
      • ふふふ、私のチョイスは間違ってなかった。化粧なんて自分にするよりも気合い入っちゃったもんね
        ああ……お兄ちゃん可愛かった……(ほぅ、と頬を染めてためいきを吐く)
        -- ?
      • 人の話は聞こうよ……。そもそもね、気付いてない人いたけど、これで「会わせてくれ!」ってなったらどうするつもりなんだよ…… -- ?
      • その時は……ぷくく、会わせればいいんじゃない? もちろん女装して -- ?
      • 他人事だと思って!! フォローはぜったいしてよ七ちゃん…… -- ?
      • えっ -- ?
      • えっ -- ?
  • (しとどに枕を涙でぬらしている) -- ?
  • じゃっじゃじゃ〜〜ん!!(満面の笑みと共に現れる七。その手にはなぜか可愛らしい女ものの服が) -- ?
    • ……今度は何だい? なにやら、とても、嫌な、予感が、するのだけれど -- ?
      • ふっふっふ、お兄ちゃんには宣伝をしてもらいます! (豊満な胸を張って手を腰にあてて) -- ?
      • えっ、だからあれは時間と費用がないからって・・・お流れになったよね? -- ?
      • いいえ? 流してなんていませんよ? 要するに宣伝する時間と手段があればやってくれるってことだよねー?
        えへん! ここにチラシを用意しました!!(バッと腕を振りかざした先には段ボールの山が)
        そして時間といえば、おにいちゃん。今、暇だ、よね? 本読んでるだけだもんね? 公園でビラまくぐらいはできるよね? 簡単だよね? -- ?
      • ビラまくぐらいはそりゃ・・・したっていいけどさ・・・。
        ・・・・・・七ちゃん、その、手に持ってる布っぽい・・・その、やたらふりふりとした「ソレ」はなんなんだい?
        (この上無くご機嫌な妹を見て、脂汗が止まらない九。単純にビラ配りだけでこんな笑顔を振りまくわけがないのだ)

        ・・・・・・まさか!!? -- ?
      • ええ。お兄ちゃんには女装してビラを配ってもらいます!!(ドドーンという字がみえるかのように堂々と) -- ?
      • 嫌だ!! 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!! なにいってんの?馬鹿なの?おふざけも大概にするの?そんなの嫌にきまってるじゃんっていうかそもそもそんなこと条件に入ってないっていうかなんでボクが女装なんてしないといけないっていうか誰得っていうかジェンダーフリーの被害者っていうかなにそれ!? 嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌!!!!(ブンブンブンブンブンと首を高速で振って全身で拒否を示す) -- ?
      • だぁいじょうぶ。私得っていうか、可愛いは正義だし!(にっこりと笑っているが、目は笑っていない。狩るものの目だ) -- ?
      • (慌ててソファから起き上がり、九はにげだした!  が、まわりこまれてしまった!!) 嫌だ!! 嫌だって!! ぜえええええったい嫌だ!! 女装してビラ配るぐらいなら舌噛む!! -- ?
      • あーらそう。そんなこというんだ。じゃあ私今日からお兄ちゃんの業務手伝わない。
        (腕を組んでぷいっ) それに掃除もしてあげないし、食事もつくってあげないし、服も洗ってあげないし、寝坊しても起こしてあげないし、雷が鳴っても抱きしめてあげない! -- ?
      • えっ、ちょっ、それは、えっ・・・(どこまでも本気の七を見てダラダラと汗を流し始める九。彼女がいないと診療所が回らないどころか、家がまともに機能するかあやしい。ぶっちゃけていうと九が生きていけるかどうかも怪しいのだ)
        ・・・あうぁぅあぅぁぅぁぅぁぅぁぅぁぅ -- ?
      • やってくれる?(拗ねたふりをしてこちらを上目遣い(上背があるので器用に)でここぞとばかり可愛げに見てくる)
        大丈夫。フェノールさんだって宣伝してるし、女装男子いっぱいいるから幼馴染じゃ目立たないって!
        あとかわい〜〜〜く仕上げてあげるから、一見してお兄ちゃんとは分からなくしてあげるから! かつらもあるしね!(ジャン) -- ?
      • う、ぁ・・・う、・・・・・・ん(茫然と立ちつくす中、首をかすかに振ったのは、縦だったのか、横だったのか) -- ?
      • やった! ほんとに!? やった、おまかせて! とびっきり可愛くしてあげる!! お兄ちゃん元がいいからね、それはもう着てほしいの一杯あるんだ!
        ようしこうしちゃいられない! 善は急げよ! さ、おにいちゃんいくよ!(九の腕を掴んで走り出す七。とてもいきいきとしている) -- ?
      • えっ、な、ぎゃわーーーーー!!! -- ?
  • おにいちゃんももっと宣伝すべきだとおもうのよ -- ?
    • いきなり何の話だい・・・。(毎度のこと、といった風な表情で、自分に詰め寄る妹を見る) -- ?
      • この診療所の宣伝よ。フェノールさんなんてそれはもう精力的にビラをまいていて
        かなりの盛況だったように見えたよ。うちはこんなに閑散としていて……、大丈夫なの? -- ?
      • 七ちゃんとボクは冒険に出ているし、この診療所自体も、ボクの勉強がてら、ともともとそういうつもりだったじゃあないか。
        今さらこの経営方針を変えるつもりはないよ。最悪患者さんがいなくとも、冒険だけでなんとか食べていけるじゃないか。ボクは一人一人の患者さんを大切に、また勉強を大事にしたいんだ
        (ほう、と息を吐いてまた本を読み始める) -- ?
      • もう! 人の話を聞くときはこっちをみなさい! お兄ちゃんの悪い癖だよ!(そういって本を取り上げ、手の届かない高い位置へ掲げる)
        そんな悠長なことしてたらうちの患者さん全部フェノールさんにとられちゃうからね! 今からでも宣伝するべきだと思うの(ぐっと拳を握り、力説) -- ?
      • (取り返そう、などとはしなかった。なぜなら身長差がありすぎて、飛び跳ねてやっと奪えるかどうか。体力も妹の方が多い上、それ以前に図を想像するだけでみっともなくて出来るわけがない)
        はぁ・・・言い分は分かるけど、どうするのさ。ボクらにはそんな宣伝にかける費用と時間がそもそもないよ。そこを解決してくれないと。まずは冒険も落ち着いてから、でいいんじゃない? -- ?
      • ふむ? じゃあ時間とお金があれば解決するというのかねワトスンくん?(思い通りの返答をする兄に悪戯っぽい笑みを浮かべた) -- ?
      • 解決するのはホームズだろうに……。
        何企んでんの……?(嫌な予感が止まらない兄。脂汗が出始める) -- ?
      • ふっふっふ、まあみておりなさいな。来月をお楽しみに・・・グフフフ(外見からはらしからぬ変な笑い声を出し、奥へ引っ込んでいった) -- ?
      • ……………不安だ。 -- ?
  • 行かなくていいの?(ソファにうずくまって本を読みふける兄に向って告げる優しい声) -- ?
    • (視線を挙げることなく、ぽつりと) ……なにがさ -- ?
      • はぁ・・・分かってるくせに。
        お兄ちゃんはお祭りが好きな癖に、人ゴミが嫌いでしょ。そのくせ寂しがり
        そんなことばっかりしていると友達無くしちゃうよ?(今頃は賑やかに騒いでいるであろう公園の方へと視線を向け、兄の横へ座った) -- ?
      • うるさいな……。花見なんて毎年あるじゃないか。無理に今年いく必要なんてどこにもないんだよ
        それに七こそボクなんか放っておいて、一人で楽しんでくればいい(ぶすっとした表情を本で隠すように) -- ?
      • いいええ。私には一人寂しさを紛らわせるために本を読んでいる兄をなだめるっていう重要な役割があるのよ
        本当に素直じゃないねぇ、お兄ちゃんは。(そういっていつものように頭を撫でる) -- ?
      • (心地よく撫でてくる手を払って) ……兄を子供扱いするんじゃないよ
        (といってそれ以上反論の言葉が出なかったのは、やはり図星だったからだろう。七が花見に出かけてしまうと寂しいのも事実なのだ)
        ……ありがとう -- ?
      • え、なに? -- ?
      • なんでもないっ!!(再度、赤くなった顔を隠すように本を掲げる。クスクスと笑い声が聞こえてくるが、どこかそれは心地が良かった)

        (そうして今日もある兄妹の一日は過ぎていく……) -- ?
  • ふぅ・・・これでいいのかな -- ?
    • うん、我ながらなかなか満足な出来だねっ
      (腰に手を当て、ほっと笑みをこぼす。すごく心を許した、可愛らしい笑顔だ。誰も見ていないのが、彼を子供っぽくさせていた) -- ?
      • ふん、ふん、ふん〜♪(好きな本、照明、ソファ等運び込み、自分のための快適な空間をつくりあげる)
        (ボス、とソファに身を沈めた。満足げな息を吐く) ・・・いいね。実に・・・ -- ?

Last-modified: 2011-09-11 Sun 17:29:48 JST (4582d)