名簿/445898

  • (部屋の一室に並べる弓&弩の数々)・・・・・・どうすっかなこれ
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  • ハローえぶりばでぃー妖精です!仲野さんが風邪で倒れたかと思ったけどそんな事なかったです! -- 妖精?
    • アルエは鍵をあけたり罠を見つけたりの地味な大活躍!でもマントっぽいモノは貰えなかったようです!誰に話してるんでしょうね私! -- 妖精?
      • いまだに防具がもらえないのはなんだろう・・・当たり前なんだろうかこれは
        武器もいまだにこんなぼろい指輪だしなぁ
      • 人間が大好きな神頼みっていうの?して見てもいいんじゃない?でさ、神って -- 妖精?
      • ナニ( ? _ ? ) -- 妖精?
      • 我々が住む地上を作り、見守っている偉大なる父・・・・・・と言うのが定番だがな
        アンチホーリーである黒魔術を中心に育った俺が言うのは少々お門違いか
      • 凄いでっかいんだねー!神って!どこに居るんだろ! -- 妖精?
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  • 今日もアルエはコツコツ冒険です、雨雨ざーざー、きのこ探し。なんだか趣があるよね -- 妖精
    • 趣のためだけに雨に打たれつつ森を移動するのはさすがにきついっつーの
      そういや都会にいたときは自然は綺麗だとおぼろげに思ってたものの、実際その場に足を踏み込んだら・・・転がってるのは死肉と糞尿だらけ・・・
      現実は厳しいね・・・今日も熱湯消毒だ
      • お風呂お風呂♪私は着替えもって来るだけだけどー♪ -- 妖精?
      • ダテに熟練者と言われるぐらいには冒険生活も慣れてきたもんだ
        ・・・今更だけど、お前もちゃんと風呂入ってんだろうな?
      • 魔導器をお湯に漬けるの!? -- 妖精?
      • 魔導器のほうはちゃんと消毒もメンテナンスもやっています!
        お前だお前、その実体化してる妖精体の方・・・・・・まさかとは思うが洗ってない・・・
      • (魔導器に戻る) -- 妖精?
      • (魔導器から出てくる)こ、これできれいきれいのはず! -- 妖精?
      • ・・・・・・・・・よし入ってこい(笑顔で風呂場を指差し)
      • えっこわい モン -- 妖精?
      • 拒否すると言うなら、洗濯物と一緒に丸洗いするしかないな・・・・・・魔導器と同じく熱湯消毒とか
        湯浴みより辛いがこれも清潔のためだ、しかたないよな?(ゴゴゴゴ・・・
      • 落ち着いて下さい。私は冷静です!お、お湯は何度ですか -- 妖精?
      • 何度って・・・(火にかけられていたポットを手に取り、衣服や魔導器に熱湯を注ぐ)こんぐらい
        風呂か「コレ」か、さぁ選べ!
      • どこの目玉モンスター!?お風呂行くよ!でもコワ・・・(お風呂に向かいながら -- 妖精?
      • あいにく俺はお人形遊びをする甲斐性は無ぇ・・・一人で何とかしなさい
        ほら、洗面器にお湯張って、そこで洗えばいいんだから
      • てゆっか汗とかかかないんだけどな・・・・ブツブツ(脱いで入る) ・・・(ゆったり -- 妖精?
      • お前の構造は知らんが、少なくとも汚れた俺とか魔導器に引っ付いてるんだ
        洗うに越した事はないだろう・・・これも一種の「人のモラル」って奴さ、意味があるかどうかなんておいとけ
        ・・・この前替えの服買っといて正解だな
      • ばばんばばんばんばん!あーこりゃこりゃ!・・・モラルかぁ・・・ねーアルエ?温泉はいいものなの?服ももっと欲しいなー -- 妖精?
      • もう馴染んでるー!!?(ガビーン)
        温泉か・・・まぁ俺は好きだな、風呂に入る習慣があるからかもしれんが
        ・・・・・・服は・・・やっすいのまた今度な -- アルエ
  • アルエの魔力もっと伸びないかなー -- 妖精
    • 敵が多かったり少なかったり疎らだからなぁ・・・・・・
      それよりどうするんだこのクロスボウ・・・
      • なんて言うかさ、うっぱらっちゃいたいよねー、要らないし? -- 妖精
      • だなぁ・・・・・・売れたらどんなにいことやら・・・買取してくんねーし
        また魔導器もらえなかったし・・・ついてねーな
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  • さて、独り言って書いてあるんだし何か呟くか・・・自由に書いていいっていう見本で・・・えーっと
    じゃあ脳内設t・・・げふん・・・魔術学知識でも書いとこう
    • お題は「妖精とは?妖精と精霊の違いとは?」ってところかな
      • 結論から先に言ってしまえば、「伝承でそう言っているから」とか「本人がそう言っているから」とかでいい
        元もこうもないがこれが一番正しいだろう
    • 例を二つほど上げよう、まずはゴブリンだ
      • ゴブリンと聞いてどんなイメージがわくか?
        大体の人・・・すなわち今時の人は、ザコモンスター、人間に敵意を持っているがとても弱い、冒険者の最初の敵、そんな感じだろう
        事実、今俺たち冒険者にとって最初の敵であり妨害者であり、手練の者ならば火の粉を掃うようなものだ
      • しかし、本来ゴブリンとはどういうものか?
        元をたどれば彼らはただの妖精だ、いたずら好きではあるがそこに悪意はなく、いたずら自体もそう悪質ではない
        それどころか真意に接すれば家事の手伝いや遊び相手にもなってくれる「よき隣人」的存在だったはずだ
      • が、時がたつにつれそのイメージではなく、いつの間にかいたずらが敵意とみなされ
        そのままゴブリン自体もイメージどおり「そういう存在」になってしまったわけだ
        そして人と交流できる者はホブゴブリンというカテゴリに区別された
        最近はそのホブゴブリンですらもゴブリンの強化版的扱いもされ・・・って感じか
    • もう一つの例は、エルフ・・・これも誰もが知っている種族だろう
      • もともと彼らは小神族と呼ばれる存在だった・・・神話の説明もしないといけないので深入りはしないが元は「そういう存在だった」
        それがだんだんイメージが変わっていき、森の民、森の精霊、あるいは妖精的な存在へと移り変わる
        そして今では皮肉な事に亜人的なイメージされる事もしばしばあり・・・結果的に亜人と言うカテゴリの存在になる事もある
      • 見た目も変わってきているのが特徴か・・・
        昔は黒髪が主流だったが今現在は金髪銀髪が多いんじゃないだろうか、後耳も微妙に違う
        エルフと言う種族の中にも人間のように容姿に違いが出てきているのだ
    • なぜ彼らはこんな風にイメージどおりに変化していくのか?種族まで変わるのか?
      そんなの彼らがイメージ・・・元が霊素的な存在だからだ、だからこそイメージの通り変化していくに過ぎない
      ・・・一応言っとくと伝承とかは一例であり、対人関係や環境変化・・・いっそのことただの噂話だったり、本人がそう名乗るだけでもイメージが変わればそれでいい
      • 一見時代の流れとともに変わっていくその様は、ただの心理変化、ただの呼び方の変化、ただ進化のように思えるが
        生物のそれらと比べると変化が劇的だったり、種族ではなく個体そのものが変わったり、と生物学的に説明できない変化も多々ある
      • もともと彼らは生物じゃなかったんだ、生物でもないのに分類学や進化論の常識が当てはまるわけがない
        種族の成り立ちにそんな細かい理由付けなんて必要がないんだ
        彼らの場合、「ここにこうして生きている」・・・それだけでいいんだ
    • 結局こういうのは捉え方次第
      妖精、あるいは精霊も、その時々の捉え方・・・イメージで存在が変わるわけだ
      どこかの学者が「自分の分類学ではこいつはこういう種族だ!」と言おうが本人が否定したらそこでおしまい
      だからこそ先ほどの結論が一番正しいとしか言いようがない
    • ・・・とまぁ書くだけ書いて例えしか言ってなくて妖精と精霊の説明を深くしてないし
      ちっとも魔術学的じゃないからあえて分類学っぽい説明を付け足そう
    • 先に精霊から説明したほうがいいな・・・
      精霊とはすなわち力の象徴だ
      • 代表的な四大元素、サラマンダー、ウンディーネ、ノーム、シルフ
        これらも元はといえばただの火、水、土、風の「エネルギー」を例えたものである、それ以上でもそれ以下でもない
      • しかし先ほども言ったように、彼らはイメージとともに存在を変える
        言葉から、思いから、エネルギーだけであるはずの彼らは形を得、役割を得、中には意思をも得るものもいる
      • だが、それでも彼らは根本的なものは変わらない
        ・・・自らが象徴する、あるいは司る「エネルギー」を果たしているのだ、故に彼らは精霊である
      • 何かもう思想っぽく言うのを止めるとマナの純度・・・つまりその存在を構成するエネルギーの不純物が少ないからと言うのが一番近い
        純粋=ただのエネルギーと言う考え方だが・・・あ、純粋だから強いとかそういうのはない、強いかどうかは質ではなく量だからな
    • 一方妖精だが・・・その名の通り、妖しい精霊・・・つまり不純物たっぷりなのが妖精と呼ばれる存在だ
      • 最早不純物と言うよりは合成金属みたいなもんだろう
        いろんな「要素」が盛り込まれているためエネルギー的に見ればハイブリッドと呼べる
        もちろん混ざり物というのは力の象徴だけではなく人の意思や感情みたいなものも含まれており・・・
        妖精の多くが「隣人」的なのもソレが起因していると考えられる
      • よく精霊は召喚者によって呼び出されたりする話もあるが、これはただの力であるがためにそこにずっと存在するという要素がないためだ
        純粋に近ければ近いほどその存在を認識するためには何かに依存しなくてはいけない
      • だが妖精は精霊より要素が豊富・・・俗世的になったがために自立したとも言える
        そして自立すれば相手の能力に左右される事なく自分を動かす事が出来る
        何の能力もない者に話しかけてくるのはどちらかと言うと妖精のほうが多いのもこんな理由だ
        話しかけてくるというのが決して友好的なものとは限らないけどな
    • まぁどちらも使い方接し方さえ間違えなければ、有益をもたらしたり被害から避けれたり出来るってのは一緒だな
    • そしてここからが俺に関係する話、つまり虫っころの事だ
      • 魔導器と言うのがすでに自然界に存在するものではなく多くの要素を含む、あるいは含みやすいものだ
        もっと広い目で見れば道具と言うのは大体そういうものであり、何か一つ「確固たる力の使い方」みたいなのがない限り「道具」というものの力が具現化するのは妖精である
      • その「確固たる力の使い方」って言うのが純粋なエネルギーということになり例外として精霊が憑いたりするんだけど
        そういう力・・・道具って言うのは大抵相手を傷つけるモノであるのが皮肉だよな
        まぁトンカチで釘を打つのと剣で悪を断つのとじゃ作る意気込みも使う意気込みも違いがあるって事なんだろうけど
    • で、まー妖精なんだが・・・
      道具の妖精と言えば靴のレプラコーンが代表だろうか・・・とりあえず色々いる・・・それでうちの妖精はどの部類かと言うと
      誤作動の象徴、グレムリンが一番近い・・・亜種とでも言っておくか?
      • グレムリンといえば有名な文献で毛むくじゃらとかをイメージする人も多い・・・ので大半はそんな姿じゃないかな?
        ただうちの虫は派生であるためにもっと原始的、もともとの言い伝えである「緑色のチビ」しかあっていない
        そしてグレムリンの仕事は・・・さっきも言ったように誤作動を起こさせること
        それは金槌で自分の指を叩いてしまった・・・とかスイッチを入れてないのに爆弾が勝手に爆発した・・・とか様々だ
      • これまたさっきも言ったように妖精は俗世的、人間的だ、このグレムリンたちも今では誤作動の象徴だが、元々は道具の使い方そして開発の手助けをするありがたい存在だ
        それを人がないがしろにしたために今みたいな悪戯好きへと変わってしまったと言うイメージらしい
    • そしてそのグレムリンの派生であるうちの虫もまた同じ役割をする・・・象徴である魔導器に対してだ
      • もし虫が人の言葉を覚える前、人間が使い魔にしなかった場合
        本来の役割である魔導器の誤作動を繰り返す・・・文字通り「害虫」になっていただろうな
        そして魔導器使っている者達にとっては天敵だから即効で駆除されるだろう
        逆にうまく使いこなせば有益・・・すなわち魔導器の使い方の補助をしてくれる・・・補助さえあれば俺みたいな無能でも簡単に使えるって寸法だ
      • その時その時で存在も役割も変わってしまう妖精や精霊
        まさしく気分屋の彼らとうまく接して恩恵を得る事が出来れば百人力だろう
    • 以上、妖精とは?・・・と言うお話でしたとさ・・・・・・
      思ったより長くなった・・・
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  • 夏!アルエは相変わらず安定してどこかの村民用みたいなお仕事をしています!(先月のペラペラの結果報告書をひらひらさせて) -- 妖精
    • バーンとかどかーん!とか大量のモンスターを相手にアルエ無双!とか。 無いです!冒険中も私はおやつをさがすくらいです!そしてこれは誰に話しているのかな! -- 妖精
      • はーい、マイザー&フェアリーの夏でも暗い服を着ている方のアルエです
        別に独り言コーナーって書いたんだし自由でいいんじゃないか
        それはそうと無双するにはまだまだ魔力が足りないと言うか・・・なんでここ最近こんなに敵と遭遇する事が少ないんだろう・・・ -- アルエ
      • なんかこれさー(前回の結果報告書見ながら)ぶっちゃけこれ長老が「フガフガ、息子と一緒に裏山できのこを」とかそういうなんでも屋の仕事だよね!楽でいいけど! -- 妖精
      • そんな簡単なお仕事で金貨1000枚以上って・・・ここの物価というか金銭感覚がよくわからん・・・
        楽なのはいいんだがこれでふとでかい仕事がきたら俺やばいぞ -- アルエ
      • 探検と護衛の人って目付きから違うよね…ギラギラしてる…何があるかわかんないからこんなにオカネくれるんだろーけどさ、ほんと別の仕事回ってきたらアルエが死ぬかアルエを庇ってしらない人が死ぬかだよね!(キラッ☆ -- 妖精
      • さらりと重い発言してくれるなぁこの害虫・・・(腹痛だろか、腹部を抑えながら
        まー死人が出ないようこのまま実力相応で頑張ってはいくさ
        つーか、お前俺が死んだら野良になるんだからな?美味い飯も食えんし服とかも着れなくなるぞ?
      • どうしたの?拾い食いしたの?野良はやだなー、また訳のわかんない所で延々安置されたり?古品店のショーケースで見世物とか、カラスの巣の素材は勘弁だよー…(アルエにすがりつきながら) -- 妖精
      • 安心しろ、魔導器の妖精ってことはすなわちグレムリンの派生・・・本来なら魔術師の天敵だ
        こんな人前にいたら捕獲とかされずに即効駆除だから気をつけな(ケタケタと笑い
        そうなりたくなきゃ俺が生き残る術も考えといてくれ
      • (魔導器の中から)怖くないぞ!怖くないぞ! …えー…アルエが生き残る術、かぁ…別の所に命を置いてみたり、リッチ化したり…死にたくないんだよね? -- 妖精
      • そんな人を止めるような発言・・・人間にこだわるつもりもないがそこまで生に執着するのもな
        本音を言えば俺みたいな無能がそんなリッチになるための方法って結構予算がかかるんだよ(結局金のようだ)
      • え、最近はお金でできちゃうの!?知能ある不死者になるには心酔する1000人の贄を神に捧げて自分は永遠になるとかじゃなかったっけ・・・便利な時代になったんだね -- 妖精?
      • つまりは1000人買える金と心酔するための洗脳設備を買う金、そんでもって術をこなすための大量かつ高性能の魔導器を買う金があればいいってことだろ?
        ・・・んな金あるか!領主クラスが全財産投げ打っても怪しいわ!
      • 宗教だよ(怖い顔して)昔からそういうのは宗教のお仕事だよ!奴隷は心まで奴隷じゃないけど教徒は心から奴隷なんだよ! -- 妖精?
      • (はて?と首かしげ)宗教も洗脳も似たようなもんだろう?人を崇拝者に仕立て上げるのなんて資金さえあれば案外簡単に出来るもんさ
        (守銭奴は信仰心すら金銭に置き換えて)
        まーそんな金と労力を支払うなんて御免こうむるよ・・・下らん夢物語なんざびた一文にもならん
        大人しくうまい儲け話を探すとするさ、この冒険家業のようなものをな
      • いつかなりたい不死身の大魔導士〜♪お金を稼ぐ目標の先にあってもいいかもねー(くるくる)(アルエの肩に座る) -- 妖精?
      • 金さえあればそれでいい・・・ってな、んじゃ冒険に出発しますか
  •  
  • ここんとこ依頼の失敗が多くて辛い・・・
    • ねーねー、護衛とかにしてみたら?内容ハードみたいだけどね -- 妖精?
      • 何でも受けるって方針なんだがな・・・本気でやばくなったら考えよう(それなりに稼いだ金貨を眺めながら
      • ちゃんと身体洗ってね?オークの臭いくさいし -- 妖精?
      • マジで!?(袖を鼻に近づけ嗅ぐ)
        ・・・風呂と熱湯での消毒だな・・・冒険行くとすぐこれだ
      • オークは臭いし不細工だし大きいしブヒブヒ言うし・・・オークもキノコさがしてたのかな?トリュフ? -- 妖精?
      • いやーエルフから逃げるためにあそこにいたのかも知れんな
        どっちにしろ敵意むき出しだし意思疎通する前に倒したほうが早いけどな(風呂に入る準備にと服を脱ぎながら)
      • あれ?エルフも強くなったんだねー・・・(記憶のエルフとは随分違う話を聞きながら)
        探索業は探索業なりに鍛えあがるんだね(冒険開始よりは少し締まったアルエの腕や脚を見ながら) -- 妖精?
      • 元が元だからな、やっと人並みになった程度だよ・・・いまだに探索後の筋肉痛は悩みの種だ
        (はぁとため息を吐きながら)出来れば筋力じゃなくて魔力がごっそり増えてるとかだといいんだけどな
        (脱いだ服を熱湯につけて消毒、洗剤を混ぜて洗いだす)
      • 着替え置いとくよー・・・暗い色好きだよね、これもだし
        筋肉痛治す魔法とかないのかな、私の力じゃモミモミしてもなー -- 妖精?
      • お前な・・・冒険者なんだからデザインじゃなくて実用性だろ・・・結構丈夫なんだぞ?
        まぁなんでも魔法で・・・と言うには俺のセンスがな・・・んじゃ風呂はいるから
      • (着替え見ながら)もっとこー朱色とか桃色とか似合うと思うんだけどなーブツブツ
        (お風呂に向かって)ねーアルエー、お金入ったら新しい服とか・・・買おうよー? -- 妖精?
      • (ボロく狭い風呂場から)んな派手なのぜってー買わねぇ!似合うか!
        まったく(とぶつくさ言いながら体を洗い出し)・・・冒険家業は衛生面気をつけんとすぐ汚くなるな・・・(などと独り言)
        ・・・俺より虫っころに服かなんか買ってやらんとな・・・
      • (聞こえて)うにゅ?私に服?(魔導器に服が着くのを想像)・・・要るの!?
        アルエに新しい服の方がいいよー?あ!マジックアーマーとか!(全身鎧のアルエ想像中) -- 妖精?
      • (儀式用の正装もちゃんと買わんとなぁ)・・・じゃなくて・・・お前今変な想像しなかったか!?
        仮にも人を真似た姿をしてるんだから服ぐらい取り替えたっていいだろうが
      • マジックアーマーは凄い奴だと羽毛のように軽いらしいしいいかなって…元々はアレ(魔導器)なんだけどなー…人のちゅーちしんみたいなやつ? -- 妖精
      • (風呂からがり)あれはあれで向き不向きがあるんだよ・・・もちろん俺には・・・ない(ため息を吐きつつ体を拭く)
        まぁ妖精も精霊も元は力の象徴でしかなったんだが・・・ひとまずは羞恥心ではなく「モラルの問題」とでも言っておくか
        んな難しいこと考えてないで、お前こそそういう着飾るって言う思考はないのか?
      • 妖精が人間モラル気にする事になるとはね!まー人間社会にいるんだし仕方ないのかな…妖精用服なんてあるの? -- 妖精
      • 一応野良じゃなくて飼い・・・飼い妖精??・・・ま、いい
        とりあえずこの町は結構品揃えがいい、お前みたいに人の世にいる妖精も結構いたしな
        つーわけで買ってみるか?高いのは駄目だがな
      • …え?マジ?私の買うの?…マジ?こ、困ったなー!(テレテレ) -- 妖精
      • あ、いらねーならいいよ?(着替えつつ、風呂場から出てくる)下手に金のかかる嗜好もたれても俺が困るし?(ニヤニヤと笑っている)
      • (くるくるくる)いる!いります!欲しいです!(着替えたアルエの頭の上に乗りながら) -- 妖精
      • あっはっはっはっはっ・・・うーし、んじゃ買いに行くかー安くて丈夫なの探すぞー
        (大笑いしながら守銭奴と妖精は町へと向かった
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  • (勝手に持ち物漁ってる妖精、アルエには内緒) -- 妖精
    • ・・・何してんだ虫・・・(いつの間にか背後にいる少年)
      • おっかしーなー…年頃の男の子のアルエくんは絶対にアレやコレや…(ブツブツ)…って言うかさ、一つくらいあってもいいと思うんだけど…(ブツブツ) -- 妖精
      • ・・・ほう・・・アレやコレとはどんなものかな??うん?(笑顔で問いかける)
      • …アレ?後ろから声が…(くるり)…んん!…アルエ居るし………(言い訳考え中)呪われた悪書や、危険な偶像を持ってないか気にしたんダヨ! -- 妖精
      • そうかそうか(ニコニコと笑っている)
        (・・・が、よく見ると目は笑っていない)
        むぅしぃ・・・選択肢は二つだ・・・一つは謝る、もう一つはこれ(手をデコピンの形にしながら)
      • 土下座しなさい!(土下座しながら)だ、だってー、気になるし、気になるし…(チラチラと道具袋見ながら)てか!アルエって…金欲しかないの? -- 妖精
      • ・・・ったく、使い魔が主人を気にかけてくれるのはありがたいが・・・これはただの好奇心だろ(ため息を吐きながら、椅子にすわり)
        あーあ、ぐっちゃぐちゃ(道具袋の中身を取り出して、整理しだした)
        ・・・・・・俺にだって色んな欲望ぐらいあるさ、ただそれらを解消する最短ルートが全て金に行き着いただけだよ
        まぁ前にも言ったが今じゃそれが第一の願いにはなってるがな?
      • 私は悪くないよ、興味とか言うのが悪いんだよ仕方ないね
        ふーん…あのさ、人の性欲とかそういうのもオカネで叶えちゃっていいの?
        食欲がオカネで叶うのは知ってるけどさー、物欲や所有欲もー金で買えない魔導器とか… -- 妖精
      • (やっぱりデコピン)
        (マセガキエロガキかこいつは・・・とか言う俺もそういう年頃なんだが)叶えるも何もすでにそういうシステムがある
        娼館、花売り・・・そうでなくともお前が探そうとしてたものも金で買える代物だろ?
        さすがに魔導器ばかりは無理だがその他は大半は金でいける
      • ふーん…人間ってさ、愛とか恋とかするって聞いたんだけど、そういうのもしょうかん?とかはなうり?で済むんだね
        魔導器はオカネで買えるのは大体ニセモノだもんねー… -- 妖精
      • ははっ妖精のお前が人の愛を説くのか・・・(ひどく歪んだ笑みをつくり)
        そうだな・・・少なくとも今の俺にはそれは必要ない・・・故に金で買えなくともさほど関心はないんだよ
        もっともお金で人の心は買えないと言う言葉もどこまで貫けるか・・・(まるで妄信してるかのように鞄の中にあった金貨一枚を手に取り眺める)
      • だって知らないもん。愛とか恋って魔法?
        必要ないんだ?本によると無いと生きられないって女の子が言ってるよ(謎の恋愛小説差しながら)
        人の心をオカネで買うって出来るのかも?建前上できないって言ってるだけなのかな?(首をかしげながら)レストランのコックさんはオカネでごちそうしてくれるもんね -- 妖精
      • ・・・そうやって人に近い思考を持って、人の感情に興味があるのなら・・・いずれお前にもわかるだろうさ
        その上で自分自身で判断しな(そっと妖精の頭をなでて)
        つーか片付けるの手伝えよ
      • むー(なでられながら)…ふーん、判断、かー
        持ち上げるのおもーい…! -- 妖精
      • (苦笑しつつ)・・・わかったその時には俺が見限られるかもしれんがな・・・(妖精にも聞こえぬ声で呟く)
        ほーら頑張れ、ついでに次の冒険の準備もするぞ、終わったらお茶にしてやるからな
  •  
  • ・・・(クロスボウガンを構え、お手製の的に向かって矢を放つ)

    (ものの見事に外れた)・・・っち
    • フォークとスプーン以上に重いものは持てないようなヤサ男がナニしてるの…? -- 妖精
      • ・・・っせーな(悔しそうな目で妖精を睨み)
        今回の依頼のくじ引きでもらったからためし撃ちしただけだよ
        やっぱ俺の分野じゃねーな
      • うにゅー、キモチは分かるけど妖精さん情報によると魔法使いが他に転向は難しいんじゃないかなって
        弓も武器も根底は腕力だけど(むきっとやってみせるヒョロ妖精)魔法って根底から違うもんね -- 妖精
      • 何がうにゅーだなにが(はぁとため息を吐き)
        まぁ確かに腕っ節なんて俺には無理な話だな
        魔術で肉体強化するっていう方法もあるが・・・あいにくそんな術は覚えてないし覚えたところで俺の魔法力じゃなぁ
        そういう魔導器があればお前経由で楽に出来そうだけど
      • 魔力をエネルギーと考えるとその変換効率は絶対悪いと思うんだけどなー(謎の妖精板で計算しながら)
        でも覚えてても良い魔法だよね、主に同業者との戦いの時とか良さそうだしー? -- 妖精
      • 駄目、か
        できればそういう事態は避けたいが・・・そういう時こそ普通に魔法ブッパしたほうがよさそうだ
      • そう考える戦闘型の魔法使いは昔から体中魔力補助具だらけだよね、アルエもそうだっけ?(クロスボウつんつんしながら) -- 妖精
      • まーな(自分がつけている補助魔導器付きの法具を見ながら)
        さすがに今言った筋力ムキムキとかじゃなくて普通に魔法の補助をするのが精一杯だが
        実質これらもお前が管理してるようなもんだろ?
      • えっ?(余りにも日常的にしているので自分も理解していない)
        そうなの?私知らないにゃー魔導器の精霊さん的にその辺ってさ、人間が瞬きするようなものだから知らないし -- 妖精
      • (ゴツンと壁に頭をぶつける)
        ・・・そうだな・・・軽く説明しておくか・・・
        いいか?まず人間は魔導器がなければ魔法は使えない・・・よほどセンスがあるか「そういう連中」じゃなければ魔法の源であるマナを操る事なんてのは不可能だ
        魔導器という魔術発動機器があるからこそ人間は魔法が使える
        その点はわかるな?
      • そういう連中?まーいっか!人が魔法使うのに魔導器が必須なんだね、増幅目的だけだと思ってました!(ピッ -- 妖精
      • 悪魔、天使、あるいは異界の存在・・・それとも英雄か・・・まぁ規格外って言うやつらのことさ
        それに魔導器だって色々ある、使い方も色々だ
        お前の言う魔力の増幅・・・自分が集めたマナを使い、自分の詠唱でエネルギーを変換、自分の魔術を発動させる、魔導器はその補助にしか使わないという人も居る
        そして俺の場合は・・・そんな一人で出来るほど才能がない
        マナを集めるのもこの補助器を使い、エネルギー変換そして魔術発動を全部この攻撃用魔導器に頼っている(そういって指輪をちらつかせ)しかもそれに頼るのにまた補助器を使う
        ・・・・・・俺は基本的に詠唱、コマンド入力するだけ、後は機械にお任せって感じだな(苦笑しながら頭をかいた)
      • オートエイ…ゴホゴホ なんだかその手の連中が珍しくもない気もするよ!
        戦えればいい訳だし、それでいいんじゃないかな?この辺りや魔物ってさ、魔法封じとかしないみたいだし -- 妖精
      • ・・・う、うん・・・(出会った冒険者たちを思い出しながら)
        ま、そんなわけで俺は魔導器がなければろくに魔術は使えないし、その魔導器を使うセンスもないから補助器および、それらを総括&コントロールできるどっかの誰かさんの手助けがいるわけだ
        そこらへんが遮断されたら俺は何も出来ないだろうね
      • うん…科学とか知らない世界の技術も溢れてるみたいだね…
        妖精 理解しました! ところでさ、今月の儲けはどうだったのー?ご飯おいしいの食べられそう?(チラチラ -- 妖精
      • ・・・科学・・・か、金になるなら興味あるんだが・・・魔術も使えない俺じゃなぁ・・・
        ん?あぁ・・・(金貨袋をテーブルに乗せ)今回は微妙かな?悪い稼ぎではなかったが
        何ならなんか食いに行くか?
      • 科学は私もちんぷんかんぷんでーっす! ねーねー、アルエの好きな物食べにいこーよ!妖精さんはナッツとか果物以外を食べたい! -- 妖精?
      • はいはい・・・っと(体を伸ばし、クロスボウを仕舞う)
        んじゃ酒場に行くぞー(妖精を肩に乗せのらりくらりと出て行った)
  •  
  • いーち、にー、・・・(金貨を並べて数えてる)
    ははっ茸探しただけでなかなかいい稼ぎになったもんだ -- アルエ?
    • ま、できれば戦いなんてしないで稼ぐに限るよね〜(金貨ツンツンしながら) -- 妖精?
      • んだなー・・・とはいっても(以前の冒険で死に掛けたのを思い出して)危険がないわけじゃないしなぁ
        もう少し魔導器の火力出せないのか?虫っころ
      • (くるくると金貨を抱き上げて回りながら)えー?アルエ次第だよー?だって魔法ってそんなもんだし?
        魔導器だって魔法力0じゃいみないっス!死にかけたのは可哀想だけどアルエの未熟さ故…!悲しいネ! -- 妖精?
      • ぐっ・・・(苦虫を噛みつぶしたような顔)か・・・悲しいね・・・
        そうは言うがな、普通に魔導器が使えたらそもそもお前なんかに媚なんざうらねーよ(ハァとため息を吐きつつ)
      • えー(ぶーぶー)これでもレアアイテムですよ!妖精さん!
        (アルエの頭にとまりつつ)確かに言うこと聞くだけの道具は便利だろーけどさー、さびしーよ?いいの?いいのー?いいんでぃすかー? -- 妖精?
      • あー・・・はいはい感謝してますよ虫っころ様
        まぁ妖精に気づかないと別の意味でさびしい人として見られそうだが
        (戸棚からクッキーを取り出して妖精に渡す)ほらっお前は金貨持ってても意味ねーだろ、これと交換だ
      • ほいっと(金貨と取り替える)早く稼いでゆーがに銀の匙(レストラン)や茶色の小瓶(喫茶)で食べれる身分になりたいね(ぽりぽり) -- 妖精?
      • ・・・なんかメタが混じってねーか・・・(金貨を指ではじきながら)
        まーそんなところで食事が取れるようになるには・・・(金貨袋を眺めて)まだまだ溜め込まねーとな
        とにかく金だ、金さえあれば何でも出来る!俺がほしいものは金で買える!だろう?(不敵な笑みを妖精に向けながら)
      • ノー、妖精メタ知らないヨー?
        妖精と人間が食事とか二人で行くとどんなふーに見られるかな?私狙われたりする?キャー(ニヤニヤ)
        でさ(顔を近づけて)人間で魔法使いのアルエが欲しがる物って…ナニ?ハーレム?権力?無限の力?不老不死? -- 妖精?
      • ・・・ハッ(鼻で笑いつつ)
        そうだな・・・金さえあれば女だって買えるし、権力だって自然に手に入る、不老不死は・・・正直興味ねぇな
        んで無限の力だが・・・金自体が力そのものだろ?財力ってな
        だから今は金で何かがほしいんじゃなくて「金」という力がほしい・・・とでも言っておこうか
        俺に力があればお前にもそれなりの待遇が待ってるぜ?
      • ウヒャー!ったくセリフだけはイッチョマエだよね!
        ま、期待してなきゃ主に選ばないけど!オカネって凄いんだねー、GOLDは昔っから大好きなのが人間だけどさー
        どんな待遇なんだろ(想像するのが魔道器自体が凄い祀られ方してる状態) -- 妖精?
      • (セリフだけという発言に内心否定できないためにため息を吐く)
        そうだな・・・虫っころのほしいものが何でも買えるとか・・・毎日ケーキ食べ放題・・・とか?(発想が貧弱なのはいつもどおり)
      • はーい、妖精的には蜂蜜たっぷりのホットケーキとチーズケーキがいいでーす
        手っ取り早くオカネ稼ぐならさー、貴族とか言う人間襲っちゃだめなの? -- 妖精?
      • さすがに犯罪はなぁ・・・正直デメリットが多いんだよ
        そういう貴族とかには護衛が多いからな、返り討ちにあうのが目に見えてる
        というわけでもっと冒険が安定できるように火力増やしてください
      • あ、そういうのは駄目なんだ(メモメモ)
        直接魔力を撃ち出す魔道具拾ってくれれば妖精さんも楽なんですよー、純粋威力上がるしね -- 妖精?
      • あーあ・・・結局それか(めんどくさそうに天井を見上げながら)
        まぁ冒険続けていけばいつかは手に入るだろこいつみたいに(視線はそのままにボロい指輪を天にかざして)
        ・・・後ついでに魔術の本でも読んで勉強しとくかな
      • そんなもんでも最初持ってた木の棒に毛が生えた杖よかマシマシ♪
        人間の魔術ってさ、色々あるけどどれ学ぶの?この辺の地域は直接エネルギーを属性変換して撃ち出すのが多いんだっけー? -- 妖精?
      • (あれ一応家から持ってきたお古なんだけどな・・・)
        そうだな・・・さすがにがらりと流派を変えても仕方ないし
        お前の言うエネルギー変換型の魔術系の勉強だな(本棚から書物の一つを取り出して)
        ・・・勉強したところで直接魔法の威力には影響しねーが・・・
      • 勉強はよくわかんないケド、ようは上手になるんでしょ?やっといて損無いヨー(空っぽの瓶から頭だけだしながら)そういえば意志をもつ魔導器とか魔道書とか私の他に見つけたらどーするの? -- 妖精?
      • はいはい(妖精に再びクッキーを渡して、本を開く)
        ・・・・・・そうだな・・・高く売れるんじゃねーか?それともそいつに乗り換えろとでも?(ニタリと笑いつつ)
      • ハッ!
        干からびて木乃伊になりたくなかったらやめておくんだよ!
        私のような優しい妖精ばっかりじゃないかも!(空っぽの瓶から少し焦りながら高速でぴょこぴょこ頭をだしつつ) -- 妖精?
      • ・・・(もぐらたたきピコピコハンマーをでたたいてみる)
        確かに協力的かどうかは別問題だしな
        少なくともそう簡単にはお前みたいな便r・・・優秀なサポーターは見当たらんだろうし、なるべくご期待にそえるよう頑張るさ(本を眺めつつ呟いた)
      • (ピコッ)魔道書の精霊がその有り余る能力で人生を狂わせた例も数知れず…(怖い笑顔で)ま、そろそろ私は家に帰るかなー(魔導器見ながら)
      • ・・・そりゃいい・・・そんぐらいの覚悟なければ大金なんざ手に入らん
        (そっと指輪をつけた右手を妖精に差し出し)ほら、もう休みな
      • ほい、久々に出てきたから疲れたわー、かぁーっ(シュポン)…悪魔の精霊詐欺にも気をつけなよー教えるけど -- 妖精?
      • (妖精が入っていった指輪を眺めながら)・・・ま、お前がいるなら大丈夫だろうよ
        後は俺の問題か・・・来月も無事に仕事が達成できるといいんだが(ブツブツと呟きながら魔術の教科書を眺めだした)
  • てst
    • jun -- 妖精?

Last-modified: 2011-09-06 Tue 18:10:16 JST (4608d)