入手した武器・防具に関する覚え書き

  • 黄金暦182年 8月 最初の冒険 ゴブリンの巣穴にて入手 -- マスケッティア・レイピア(質の悪いレイピア) 2011-03-24 (木) 10:06:21
    • 入手時には鞘も無く、かなりボロボロの状態だった
      柄や護拳を作り直し、砥ぎに出したものの、元々の作りが劣悪なのか切れ味もバランスもこれ以上は良くならないらしい
      しかし、それでも初めての冒険で手に入れた記念すべき品 手に入れた時の喜びを僕は一生忘れないと思う -- 2011-03-24 (木) 10:11:07
      • 使ってみて気付いた事
        レイピアというのはあくまで決闘用の貴族の武器、あるいは儀礼用というイメージが強いが実は中々に実戦的
        狭い場所でも問題なく使用でき、刀身が細い為か重量以上に軽く操作でき刺突は人間大の生物が相手ならば十分な殺傷能力を持つ
        敵の装備する防具がレザーやチェインであるならばブロードソードよりも有効な武器となりうるかもしれない
        反面、プレートアーマーやスケイルメイルを身につけた相手・分厚い甲殻を持つ生物には途端に無力となる恐れがある
        少なくとも、僕の腕前ではまだ物語の様にそういった相手の目や関節を狙って突き刺すような真似は不可能だ
        これはレイピアが魔法の発達や銃の登場によって重鎧が絶対的な防御手段ではなくなった為に発達した……言ってみればメタ的な武器だから、だと思う -- 2011-03-24 (木) 10:24:14
      • 付記
        レイピアを直す時についでに最初に支給されたダガー(初期剣)をパリィングダガーへと仕立て直して貰った -- 2011-03-24 (木) 11:04:47
  • 黄金暦182年 7月 南の方に少し行ったあたりの洞窟にて入手 -- 革手袋(ごくありふれた手袋) 2011-03-24 (木) 17:34:53
    • こちらは少し汚れていた以外は特に問題無い状態で発見
      一応街の革職人に見てもらったが殆どそのままで大丈夫との事(直し料がかからず助かった) -- 2011-03-24 (木) 17:46:57
      • これは防具であると同時に馬具でもあるらしい
        手綱を扱う際に手を怪我しないために分厚く、頑丈に作られているようだ
        もっとも僕は馬を持っていないので、ここでは防具としての特性のみ記す
        厚みの割に手指の動きは確保されており剣を扱うのに不便は感じない おそらくこの点に於いては金属製のガントレットよりも優れているだろう
        反面、防御力そのものは革製と言う事もあってやや頼りない
        少なくともこれで剣を受け止めたり、受け流したりするのは不可能と思っておいた方が良いだろう
        もっとも、相手が突いて来たのなら刀身を強く掴めば斬られない程度の頑丈さはあるが……それを実戦で試みる度胸は僕には無い -- 2011-03-24 (木) 17:56:36
  • 黄金暦184年 4月 南西にある街へ向かう街道にて入手 -- ヒーターシールド(とても出来の良い盾) 2011-05-10 (火) 10:00:59
    • 鋼鉄製の盾、入手時の状態も良好。 ただし紋章は潰れており読み取る事は出来なかった
      多少の修理と錆止め、ベルトの交換をして使用する -- 2011-05-10 (火) 10:04:51
      • 徒歩でも使用可能な範囲ではあるけれど、大きくてブ厚い盾
        表面はやや丸みを帯びており、衝撃を受け流すように使用する事も可能
        最大の利点はその大きさと重さ、防御に専念すれば全身を守る事も不可能ではないし、その重さはちょっとやそっとの攻撃ではびくともしない
        盾を使用して相手の武器ごと押し潰すように殴りつけるのも実戦では非常に有効だろう
        反面、欠点もやはりその重さと大きさだろうか。  しかし、それを利用して重心をずらす……等の戦い方も可能かもしれない -- 2011-05-10 (火) 10:12:57
  • 黄金暦184年 7月 北西の方にある街へ向かう街道にて入手 -- 光の指輪(標準的な指輪) 2011-05-10 (火) 10:16:06
    • 魔法文字の刻まれた銀の指輪、状態も良好 -- 2011-05-10 (火) 10:18:17
      • これを入手してまず分かった事は……僕には魔法の適性が無いという事だった
        使用可能な魔法は僅かで、その威力もお粗末な物だった
        儀式や呪文詠唱で多少はマシになるとはいえ、それでも本職の魔術師がワンアクションで発動させる魔法の足元にも及ばない
        救いは指輪という形状だから他の武器と一緒に装備しても邪魔にならず、補助的な使用方法が可能な点だろうか -- 2011-05-10 (火) 10:22:59
      • 追記:実用レベルで使用可能な魔法
        属性付与-持っている武器に一時的に光の属性を与える。悪魔や不死者に対してのダメージは増えるが、それ以外の相手に対してはただの光る武器。松明替わりにはなるかな?
        光明-光の玉を発生させる。明るさは蝋燭より多少明るいくらい、持続時間が長い -- 2011-05-10 (火) 10:27:31
  • 金暦184年 10月 南西にある街へ向かう街道にて入手 -- 闇の魔法書(出来の良い魔法書) 2011-05-10 (火) 10:30:07
    • 盗賊の一団が所有していた魔法書、状態は良好だがどこか不気味な雰囲気が漂っている
      装丁は多分革……何の革なのかは想像したくない -- 2011-05-10 (火) 10:34:12
      • 属性が違っても僕に魔法の適性がない事には変りない
        書物という形態から魔法を使う上での教科書になるかとも思ったけれど……
        魔法書として出来が良いというのは、つまり暗号や隠喩に満ちた内容で、しかも書かれている文字はこの国のモノではなかった
        一応は魔法の発動に使えはするので使用する場合に備えて専用のショルダーホルスターでも用意しておこう -- 2011-05-11 (水) 13:35:52
      • 追記:実用レベルで使用可能な魔法
        属性付与-光の方と同じく持っている武器に一時的に闇の属性を付与する。 闇の属性を弱点とする相手に対するダメージアップ、効果時間中は武器が黒く染まり光を反射になくなる。 不意打ち向きかもしれない
        影身-自身と所持品が黒く染まり、光を反射しなくなる。 隠密行動向き? 効果時間が長い -- 2011-05-11 (水) 13:41:04

Last-modified: 2011-05-11 Wed 13:41:39 JST (4733d)