名簿/480589

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    • こっち系は手を出さない…って前に言ってたんだけどな…おかしいな…
      (いかにもうんざりしたような声色で言って、ため息をつく長身の錬金術師)
      (里帰りより帰って、行き着く間もなく舞い込んできた仕事)
      (旧知のよしみの青い髪をしたホムンクルスが連れてきた、白い髪のホムンクルスは今にも死にかけだった)
      (知識はあっても技術が足りない、故にその腕を借りたい…つまり少女を助ける手助けをお願いします)
      (お願いしたい、やお願いできますか?では無く「お願いします」と言い切られてしまってはどうにも断り切れない)
      • 想像力や独創性という点では今ひとつ……いまふたつ、いまみっつ…?
        …と評判ですけれど技術力だけなら一級品、そう信頼してるから頼んでるんです
        (調合部屋に机を運び込み、シーツ代わりのカーテンを敷いて…)
        (最後にカウンターに寝かせていた少女を抱えると、家主に向き直る)
        ほかならぬ私の頼みですから聞いてくれるって信じてます -- アルム
      • 何でその頼み方で俺が協力すると思った?!どうせいまふたつぐらいだよ悪かったな!
        ……いや協力するけどさ、しますけど…
        (着々と作り変えられていく調合部屋を見ながら、渋々こちらも調合の準備を進める)
        (少女を抱えた青い髪のホムンクルスと向き直れば恨めしそうに)
        卑怯だよなその顔…
        君は君の姉さんにめっちゃ感謝すべきだと思うよ…
        (白いホムンクルスを受け取ると、肩を落としながら調合部屋へ歩いていった)
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    • 【最後の戦いより数日後】
      • 「酷いですね、これ…」
        軽く手を触れただけで幹が軋み、頼りなげに揺れる。
        葉が落ちて出来た絨毯は、腐り始めているのかぬるついた感触が伝わりどうにも気味が悪い。
        腐蝕の匂いに鼻を顰めながら歩を進めていけば、間もなく古びた屋敷が目に入った。
        外観からして、人が住んでいるようにも思えないが…

        しかし周囲の証言からすれば、確かにここに容姿の変わらない珍妙な少女が住んでいるらしい。
        回したドアノブは、呆気無くドアから離れて手の内に残った。
        顔を顰めて、錆びついたそれを地面に放りドアを蹴破ると屋敷の中へ -- アルム
      • 歩く度にギシギシ音を立てる床板に肝を冷やしながら、果たしてこんな所に本当に人が住んでいるのか不安が募る。
        一部屋、また一部屋と調べていく度、埃の量や薄暗さも相まって疲労感が増していく。
        確かに数年前は何者かが住んでいたのだろうが…

        「っと…」
        いよいよ諦めて帰ろうか…と、そんな折見つけた部屋、どうやら書斎のようだ
        そこで見つけた資料に動きが止まる。
        「これは…」
        「…成る程……かなり古い版の物のようですね…」
        薄茶けた資料を慎重に捲りながら、確かにここでホムンクルスを作っていたのは確かなようだ、と目を細める。
        注釈や書き加えられた文字から見るに、随分と製作者の性癖を盛り込んだようではあるが
        それを完璧に反映させられるほど高位な魔術師ではなかったのだろう。
        紙媒体の資料をこんなに無作為に放っておいてある点や、資料に書かれた苛立った様子の文からそれが読み取れた。 -- アルム
      • ホムンクルス自体は作れたのだろう、所謂年を取らない珍妙な少女…というのがそれだろうが…
        しかし、資料の作成法と作り手の腕ではとても長生きできる個体で無いのは確実で
        「…遅かったでしょうか…」
        ここ最近姿を見ない
        見知らぬ青年に車椅子を押されていた
        そういった証言から考えるに、既にここには居らず、その見知らぬ青年とやらに連れられて何処かへ行ってしまったか
        もしくは既に亡くなったか…そのどちらかだと思われた。
        せめて前者で、その青年とやらがホムンクルスに造詣の深い人間ならば良いのだけれど…とそう祈りながら資料をポーチへ仕舞いこむ。

        念の為に、と意識をごく集中し屋敷内の気配を探るが…
        「……まあ無駄足ではなかった、ということで」
        少なくとも、内部に生きている人工生命体の気配は感じられなかった。
        資料の収まったポーチを軽く叩いて、自らを慰めるように呟くと踵を返す。
        「…一目ぐらいは会いたかったですね、姉に当たる存在かもしれなかったわけですし」
        寂しげに目を伏せ、ついぞ最後まで足元にあった地下への扉へも
        その下で虫の息ながら存在している件のホムンクルスの存在にも気づく事無く、青い髪のホムンクルスは屋敷を去っていった。
        -- アルム
      • 屋敷から少し離れ、森の出口に差し掛かった所
        それは、唐突に。何の前触れもなく。
        夏でもないのに、陽炎が、揺らめいた気がした

        ふと、青年から声をかけられる。
        「あなたは、アルムさん、ですか。」
        偶然であった旧知の友人でもなく、生徒の誰かでもなく、ましてや全く無関係な通りすがりの旅人といった風ですら無い。
        だというのに、名前で呼ばれた。少なくとも彼は知っている。何を、何処まで──

        「驚かせてしまったのなら申し訳ありません。貴女に要件があります。早急な件で。」
        「僕と一緒に、屋敷まで着いて来て欲しいんですよ。」
        「一度、聖杯に関わったものとして。」
        「あの子の、シルキィの……ホムンクルスの仲間として。」

        「貴女の、力を借りたいんです。」

        有無を言わさぬまま、自分の用件を告げる。
        非常に丁寧な物腰ではあるが、緊急を要しているという意思が大きく込められていた -- ライダー
      • いつの間にそこに居たのか
        不意に掛けられた声に身を固くする。
        全くもって見覚えの無い顔であるというのに、相手はこちらの名前を知っていて
        ひょっとして自分が忘れているだけだろうか、と眉を顰め僅かに考えこむが
        しかし、このような異質な気配を持つ青年を果たして忘れるということがあるだろうか

        いかにも怪しい相手である。
        本来ならば適当にあしらって、この場を去るべきなのだろうが、しかし
        『聖杯』という単語が出たならば話は別である。
        「……貴方は…」
        果たして何者なのか、何故それを知っているのか、聞きたいことは幾らでもあったが
        どうやら様子を見るに随分と急いでいるようである。
        何より、自分の探していたホムンクルスについて知っているようでもあって
        「……聞きたいことは山ほどありますけれど」
        それは後にしましょう、と頷く。

        「私で力になれることであるなら協力は厭いませんが…」
        「…また屋敷に戻るのですか?これといって誰が居たようにも…」
        -- アルム
      • 了承を得てくれたことに感謝を示し、頭を下げる。
        「有難うございます、アルムさん……では、此方に」

        連れたって来られたのはやはり先ほどの屋敷。住み慣れていたかのように真っ直ぐに、ある部屋まで歩いて
        既に誰かに教えてもらっていたかのように机の下を探り、地下室への扉を開く。鍵は、掛かっていなかった。

        「この下です。ここに……居ます、彼女は」
        先を案内するかのように地下室への階段を降りて、また、一室。扉を開く。
        そこにはもう誰も居ないはずで。誰にも知られることもないはずで。
        でも、其処には── その石作の部屋の中には -- ライダー
      • 道中、いくつか質問をしようとして結局何事も口にすることが出来なかった。
        それをすることは無意味に思えて
        確かに『彼』はここに居るはずだというのに、ここに居ない存在のように感じられて

        再び屋敷に舞い戻り、その慣れた様子を見れば、彼が間違いなくサーヴァントであって
        そのマスターはかつてここに住んでいたであろう…自分の探していたホムンクルスなのだろうと確信できた。
        「これは…」
        現れた、地下室へ続く階段に目を丸くする。
        何故こんな所に隠れているのか、果たしてどうやって気配を絶っていたのか…
        疑問符を浮かべながら、階段を降りた先にある扉のその先を覗き -- アルム

      • 石畳の手狭な部屋には老いた獣が1匹横たわっていた。
        草臥れた毛皮の色と罅割れた鼻を見れば、既に命が尽きているらしいことが察せられた。
        良く見ればそれは何かを守っているようでもあり…部屋に一歩踏み入れば
        薄茶けた毛皮に白い髪の毛らしき物が混ざっているのが見えるだろう

        アルムが駆け寄り、獣から掻き分けるように抱き上げたそれは間違いなく、白い髪のホムンクルス
        既に意識はなく、呼吸すらともすれば見逃してしまいそうな弱々しさで、しかし、けれど
        理論上は既に尽きている筈の命を、ただひとつの願いと約束を頼りに繋いでいる

        ギリギリですが間に合いました、そんなふうな事を安堵したように呟くアルムの腕の中
        白い髪のホムンクルス、シルキィが僅かに瞼を震わせた。 -- シルキィ
      • 「マスター……いや、シルキィ……。彼女は、最後の時まで諦めず生きようとしている。此の状況を作ったのは彼女と僕の意思だったのだけれど……」
        伝聞のように、応える。自分自身は体験していない事のように。

        「それでも、彼女には生きていて貰いたかった。幸せになって欲しかった。これは僕の我儘……ですね、きっと」
        「アルムさん、貴女のことはこの時間に暫く滞在して調べました。前回の聖杯戦争での記録が残っていたことが幸いでした。お陰でたどり着くことができたのですから。」
        「ホムンクルスである貴女なら、彼女のこともきっと救うことが出来ると……」
        アルムの隣まで歩き、シルキィの様子を眺める、手を触れようか、触れまいかと躊躇し、結局触れずに下ろして。本来は此処にいない筈の人間だから。 -- ライダー
      • 長い睫毛が震えて、虚ろな目が白い髪の青年を捉える。
        弱々しく右手が挙げられて、そこで力が尽きたのか それとも何か思うところがあって止めたのか
        その手は伸びきる前に静止した。 -- シルキィ

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      • 「……」

        僅かに唇の端が上がったように見えた。
        何事か言葉を発したようにも見えたが、その声は余りに弱々しく人の耳には届かない。
        -- シルキィ


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      • ── おにいちゃんは
                  やっぱりすごいヒーローね

        誰かの耳に届いていたのなら、きっとそんなふうな事を言っていたのが分かるだろう。
        今度こそ完全に意識を失ったらしく、力の抜けた右手がくたりと落ちた。
        -- シルキィ

      • 果たして声は、届いたのか、彼以外には分かるものは居なかった
        ……だが、それに応えるように意識を失った少女に声をかける

        「ありがとう、シルキィ。君に会えて良かった……僕は……」
        「僕は君に会えたから、本当のヒーローに慣れたんだ」

        少女を抱きかかえるアルムへと向き直り
        「アルムさん、シルキィの事を、頼みます。僕は戻らなくてはいけない。」
        「全てに決着を付けるために。彼女を助けるために」

        時空を超え空間を超えて2つのゼクターが彼の手の中へと現れる

        変身の音声とともに徐々にその身体は特殊なプロテクターへと覆われていき
        「……最後に、もう一つだけ我儘ついでにお願いを。」

        「彼女、甘いものが好きなので。おやつの時間には、どうか、ひとつ考慮をお願いします」

        仮面へと覆われていく最中に見えた最後の笑顔は優しくも苦笑じみていて、それはとても、暖かいものだった、そして

        <<HYPER CAST OFF>>

        その音声が聞こえた頃にはもう既にその場所には誰も居なかった -- ライダー
      • 「戻る…?」
        不可解そうに向き合ったその顔を見やる。
        間違いなく彼はサーヴァントだろう。
        ならば決着を付ける、というその台詞は同じサーヴァント同士の闘いへ赴くことを意味していて

        マスターがこの状態で戦えるというのか、果たして何処へ戻るというのか
        疑問の言葉を投げかけようとして、それは願いの言葉に遮られた。

        「貴方は…一体… …!」

        瞬き一つ
        まるで夢幻の如く青年の姿は消え失せていて、そこにはただ暗闇だけが広がっていた。
        狐にでもつままれたのか、幽霊の姿でも見たのか
        ただ確かに腕の中に居る少女は現実のもので



        -- アルム
  • 昏睡より目を覚ましたのがそれより二日後
    満足に身体を動かせるようになったのは、更に一晩後だった。

    • マルチナから託された伝言を聞けば、良くわからない…と言った調子で首を傾げて
      しかし「自信をもって」というその言葉は、確かに少女の心に何か残したようで…

      • その日は、朝より随分思いつめた様子だった。
        何かを言いかけてはやめ、ベッドの上でバンダースナッチと向き合いその鬣を指で梳いている。
        元より、そう口数の多い方では無かった。
        しかし、それを差し引いてもその日の様子には、随分違和感を覚える。
        調子が悪いのか問われれば首を振って、ならばどうしたのか問われれば困ったように眉を下げる。

        そんな調子が続いて…いよいよ日も暮れる頃

        「…おにいちゃんにお願いがあるの」

        車椅子を漕いでやってくるなり、小さな右手を差し出す
        その手の上には真鍮で出来た鍵が鎮座していた。

      • 「お願い、ですか…… マスター、この鍵は?」

        今朝より問うても応えもなかったマスターより声をかけられると
        差し出された鍵を前に、どこか決意を固めたような少女へと目を合わせて
        -- ライダー
      • 枷の嵌められた足が小さく上がる。
        その足首の辺りに小さく開いた穴に、託された鍵はぴったりと合うように見えた。

        「…鍵はいつでもすぐそこにあったの」
        「……ただ背くのが怖かっただけ」

        物憂げに頭を垂れて、そんな自分を憐れむように笑う。
        つまり「お願い」とは、この足枷を解いてほしい、ということなのだろうか。 …すっかりと錆付いた鍵穴を回すには、随分と力が要った。
        鈍い音を立てて、右足の枷が絨毯の上に落ちる。次いで、左足。

        先日の傷だろうか、ぐずぐずになった赤い痕が矢鱈に細くて白い足に良く目立つ。
        さて、これで願いは叶えられたか…と思えばそうで無いらしい。
        僅かに苦しそうな表情を浮かべて、絨毯の上に転がる足枷を指させばそこにはまた新しい
        足枷の鍵よりももう少し重厚な鍵が括られていた。
        言葉に棘でも生えているような、痛々しい表情で呟く。

        「…地下室の鍵」
        「そこに選ばれなかった私がいるの」
      • その白い肌に残る痛々しい痕、それは彼女の決意の証でもある。あの時既に、心は、止まっていた時間は動き出していたのだろう
        更なる鍵を手にした時、次いで告げられる言葉。
        「選ばれなかった……?」

        その言葉で思い起こされる、以前机の上に放置されていた資料。

        「……その地下室に、其処に、君の願いがあるのかい……?」

        枷から解放された彼女を支えるように立たせる、このまま歩けるか聞いて。
        -- ライダー
      • 素足に絨毯が触れると僅かに顔を顰める。
        長い間、冷たい枷の感触以外に触れていなかった。
        その感触と、目線と、姿勢と全てに違和感を覚えてくらくらしながらも小さく頷く。

        「…ずっとわからなかったわ、選ばれたことが本当に幸せだったのか」

        今にも倒れそうな頼りない足取りで、屋敷の中を進んでいく。
        普段少女が寄り付かなかった、かつての開かずの間。
        侵入者によって鍵が解かれてからは、ますます避けるようになった書斎。

        「造られた事が本当に良いことだったのかわからなかった」
        「生きるのは辛いわ」
        「…でも死ぬのは怖いの」

        躊躇いながら、扉を開ける。
        相変わらず埃に塗れた部屋、引き出しの壊された机の下しゃがみ込んで、指先で埃を払う。

        「……だから、選ばれなかったわたしが羨ましいと思っていたの」
        「ああやって生きてるような死んでるような そんな風に在ったら楽だと思ってた」
        「でも違うのね」

        生きていることって、素敵だわ
        ぽつりと呟いて鍵を開ける。
        地下へ続く階段が姿を表して、酷い臭気と生暖かい空気が部屋に流れ込む。
      • 時折倒れそうになる彼女をそっと支え、それでもなるべく自分の意志で歩かせる
        ぽつぽつと独白するように”其れ”について語る

        そして、案内されたのは地下への扉、この屋敷では彼女以外知りえなかった扉
        恐らく誰にも知られたくなかったであろう扉

        「ここは……」

        彼女に連れられ、その地下室への階段を進み、見たものは……
        -- ライダー
      • 狭苦しい通路、石造りの壁や階段は漂う臭気のせいで湿っているように思え嫌悪感が湧き上がる。
        階段を下りきったそこにある、粗末な木の扉を開けばその先には

        「……これは 全部私よ」

        そう広くない部屋の中、壁に寄りかかるようにして、床に横たわるようにして
        折り重なるようにして祈るようにして、見慣れた顔がひしめいていた。
        そしてそのどれもが、生きながらにして死んでいる。
        僅かな生命活動は確認出来るものの、そこに意思も心も存在しているように見受けられなかった。
        一番古くからそこに居るらしいそれは、既に人の形を保っておらず青白く光る石を抱えた赤黒い塊が僅かに脈動するのみで


        「…私がずっと生きていられるのも」
        「この森がずっとこうしていられるのも」
        「全部、これのおかげなの」

        僅かに覗く床には、何らかの魔方陣が描かれている。
        ここがこの森の、ひいては少女の心臓と同じ役割を担っているのだろう。

        「…どうしたら救われるのかわからないの」
        「聖杯があれば、どうにかなるのかしら」
        「救ってあげることができるのかしら」
        無感情にその光景を見ていた少女の目に涙が滲む。
        「自由にしてあげたいの …そうじゃなければ、楽にしてあげたい」
      • 彼女を、涙を浮かべるシルキィの肩を抱き寄せる
        これを、全て、彼女の心の奥へとずっと仕舞い込んでいたのだ。
        分かっていて、それでも悩みながらも生きていこうとしていたのだ。

        ホムンクルスの失敗作、生体部品と成り果てた彼女たちを、どうにかしてあげられる力はサーヴァントである僕にも無かった。
        過去に戻り、過去を変えてしまえば、今、腕の中で震えているシルキィもその影響を受けるかもしれない。
        もしくは存在そのものが無かったことになるかもしれない。彼女たちの失敗という経験の積み重ねがきっと今のシルキィという成功へ繋がっているのだとすれば……

        だとすれば、この現在の、歩けもしない、動けもしない、意思のない、魂のない彼女たちの枷を解く方法など限られてくる。
        しばし、目を伏せていたが、静かに、彼女へと目を向けて

        「……彼女たちを、自由に…、…肉体を、魂の拘束から解き放ってあげるのが」
        「君の、僕へのお願いなんだね……」
        「でも、もしも其れをしてしまえば、君がどうなるかがわからない。森がなくなれば、魔力だって生成できなくなる。そうしたら……」

        遠くへ出かけるだけで、身体が弱体化する。戦闘を行えば魔力はそう持たず欠乏する。
        魔力の供給が絶たれれば彼女自身もどうなるか分からないのだ。

        「それでも、そう、したいと願うのかい……」
        -- ライダー

      • 「…私一人が生きていけるぐらいの魔力なら、きっと何とかなるわ」

        …多分、と笑って
        笑った後に目を伏せる。

        「……おにいちゃんをずっと、ここに在り続けさせるためには…足りないと思うけれど」
        身勝手な願いだという自覚はある。
        それを成してしまえば、確実にこの戦争を勝ち残ることは出来ない。
        自分を救って、遠からずの内に消えろと言っているのと同じだ。
        例えばここから目を逸らして、ずっとこの家族ごっこを続けることが出来れば素敵だったと思う。
        聖杯の力を持ってすればそれだって叶ったかもしれない。
        けれど、それは出来なくて
        聖杯の力を持ってしてここにいる全ての自分たちを救ってあげるのも、違う気がして

        「私に聖杯の力なんて必要無かった」 「本当は」
        「いつだって…今だって、私は私を楽にしてあげることができるの、できたわ」
        「鍵はいつだってそこにあったんだもの」

        欲しかったのは、必要だったのはただ向き合う強さ
        それが育まれたなら、内にある願いを叶えるのに聖杯の力なんてもう必要ない

        「私を救ったように、私を救ってあげて」

        私は酷いマスターね、と自嘲気に呟く。


      • 「・・・・・・シルキィ、本当に強くなったね。」

        それは、自嘲する彼女への励ましの積もりでもなく、本心からの言葉

        「確かに君には聖杯は必要なかった。手に入れるまでもなく」
        「君はもう、既にもっと素晴らしいものを手に入れていたのだから」

        「大事なのは前だけを見ることじゃない、過去を見て、それを乗り越え改めて前に進むことだ。」
        「君にはそれができる、僕なんかより、ずっと強い、強い子だよ。」

        ここを破壊するということは、戦いに置いて大きなハンデを背負うこととなる、いや、生きるのもやっとな状態となるかもしれない
        だが、彼女は決めた、過去を、過去を縛り付ける鎖から開放して欲しいと。乗り越えて生きていく為に
        だったら、僕は彼女のために。するべき事は──

        「下がっていてシルキィ。僕が・・・・・・再生の使途の力で。彼女たちの器を破壊し、その魂を開放する」

        瞬間、オルフェノクの姿となり、剣を取り出す。使途再生の効果を持つ剣。
        適正があればオルフェノクとして再誕する、が。それは限られた一部の人間にしか起こらない。
        適性がないものであれば。その肉体は灰と化し消えてしまう、進化に耐え切れずに。
        人間としてもホムンクルスとしても不完全な彼女たちには、残念だがその可能性は──。オルフェノクとしての可能性は無いだろう。
        「ならば、せめて安らかに・・・・・・」

        室内に、剣を振るう音が幾度か聞こえた
        -- ライダー
      • 首を振る。
        強くなんて無い、今こうしている時だって自分のしようとしていることが恐ろしくて
        ともすれば令呪を使ってでも止めてしまいそうで

        「ごめんなさい」

        思い起こすのは、いつか見た夢の事

        「ごめんなさい、おにいちゃんのお願いを叶えてあげられなくて」

        結局、こうして呼び出し争い合わせ傷つけて厄介ばかりを押し付けて、彼の望むことは何一つ叶えてやることが出来なかった。
        それだけが、今酷く心苦しい。

        長きに渡る曖昧とした生から解放され、灰燼となって床に崩れる自分をただ見つめる。
        せめて目だけは逸らさずにいよう、と
        一人、そして一人その姿が崩れる度に『森』が崩れていくのを感じた。
        彼女の為に造られた檻が壊れていく、やがてその気配すら感じられなくなり

        指先から、足元から、供給されたいた魔力が失われていくのを感じる
        いよいよ最後の肉塊が灰に還る頃には、驚くほど心持ちは穏やかだった。
        「……ありがとう」

        全ての自分に変わって感謝の言葉を呟きふらつく足取りで歩き出す。
        止まっていた砂時計が動き出した。
        残された時間は、そう多くはない。
        恐らくこうなってしまった自分に、もうこの戦争での勝機は無いのだろう
        それでも、諦めて消滅までの時間を安寧と過ごすつもりはなかった。

        重苦しい身体を引き摺るように階段を登り切ると、息を吐きだす

        「…教会へ」

        こんな役割を押し付けてしまったけれどせめて彼には最後まで、ヒーローとして居てほしい
        消耗していく自分の側で、自らの行いを悔いたりさせたくはない。

        開かれた、色を取り戻した森を抜けて恐らく最後となるであろう戦いへ赴く。
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  • (やってくるのは4度目だろうか。傍目から変わらぬように見える森も、心なしかその頼もしさを失いつつあるように見える)
    (それが森の結界の綻びに通じるか否かはわからないが、度重なる戦いが影響していることは確実だろう)
    …………。
    (普段ならいるであろうマスターを伴うこともなく、葉巻を銜えたままどこか決然とした表情で一歩、また一歩と森へ踏み込む)
    (向こうが迎えようと、あるいは拒絶しようと、最悪攻撃をしてでも道をこじ開けて進む構えだ。目的地はシルキィのいる館ひとつ、気配と足取りでそれは感じられるだろう) -- ランサー?
    • (アサシンの襲撃以来、侵入者の気配に対して敏感になった)
      (ベッドの上、バンダースナッチの鬣を撫で付けていた手が止まる)
      (窓の外に目をやりながら、果たして何をしにきたのか、と困惑に眉を顰めた)
      (襲撃にしてはあまりに堂々としすぎているように見えたし、話し合いをしにきたにしては、余りにその形相は恐ろしく)
      (更に、彼の側にはマスターが居ないように思える。それが更に少女を困惑させた)

      (意図がわからない以上、通したくはない。しかしサーヴァント相手に自分の小手先の迷路が通じるとも思えない)
      (何より、これ以上森を壊されればサーヴァントを満足に活動させる魔力を維持することが難しくなる)
      (随分と長い間迷ってから)
      …おにいちゃん、お客様が来たわ
      (おずおずと、自らのサーヴァントに『客』を迎え入れる旨を告げ、屋敷への道を拓いた)
      -- シルキィ
      • (どことなく、その足取りはシルキィを試すものであるようにも感じられる)
        (そうしていつかのように道が開かれれば、ぴくりと眉根を動かし)
        (しかし表情を変えぬまま、ざす、ざすと大股で森の奥へと歩いて行く)

        (そうして邸内。あいも変わらず主をなしに立ち尽くすサーヴァント、纏う雰囲気は剣呑とも温和とも異なる)
        よ、シルキィ。聞こえてるだろ? ちと出てきてくれねェか。
        (屋敷の入口、その先へ踏み込むこともなく、自らを感じているであろう相手を呼ぶ)
        勿論ライダーもな。ちと話があるンだ、こないだの戦いがどうなったかも知りたいしよ。
        (ポケットに手を突っ込み、無造作なまま声をかける。しかし無防備ではない) -- ランサー?
      • (後より、あの優しいマスターがひょっこり顔を表すのを期待していたがついぞその様子も無く)
        (のろのろとバンダースナッチの背によじ登る)
        (マスターであるマルチナは、ランサーの事を『優しい』と評したけれど、少女の目にはただただ恐ろしく映る)
        (気は進まない、サーヴァントに任せて部屋に閉じこもっていたくはある)
        (…しかし、名を呼ばれたら行かねばなるまい)

        (重い獣の足音と共に、その背に乗った少女が姿を見せる)
        (怯えた様子を隠さず、サーヴァントが傍らにいてもその表情は不安げだ)
        えぇと…おじちゃん、いらっしゃい…
        ……マスターのお姉ちゃんは…いないのね…?
        (後から遅れてくる、と言ってくれればどんなに安心するだろう。淡い期待を抱きながら問いかける)
        -- シルキィ
      • あァ、まアじきに来るだろ(新しい葉巻に火を点けて煙を吐き出しつつ、期待通りの答えを返した)
        にしても……アレだな。いまだにオレのこと怖いみてェだな手前ェは、まァ当然か。
        なにせサーヴァントだ、いつ隙を突いて殺されるかもわからない……って、よりは。
        もっとシンプルに、「よくわからない大人は怖い」ってとこか? そこらのガキのビビリ方とあンま変わらない感じするぜ。
        (こうして姿を表しただけでも進歩は著しいものだろう。だがまだ足りない、男はそう考えていた)
        ……ンで? こないだのアサシンのことは、どうやら二人共無事で片付いたみてェだな。
        あっちを仕留めることは多分、出来なかったろ。オレも仕留めそこねた、アイツ引き際心得てるからな。
        一つ聞きたいンだ。多分、マルチナも聞きたがることだろうがよ……どうしてあの時、オレ達を……いや。
        アイツを逃した? おそらくオレはその付属品くれェの扱いだろう。マルチナを、森から遠ざけたことについて聞きたいンだ。 -- ランサー?
      • (彼女の頭を撫でて落ち着かせながら、シルキィの前に進み出るサーヴァント)
        余り諸手を上げて無事、というものでは有りませんでしたけどね。貴方の言うとおり、彼は強かった。
        (彼女が消費してしまった令呪だけでなく、自身の力の足りなさでマスターに辛い思いをさせてしまった事が心苦しかった)
        何故、と貴方が問うのですか。本当に貴方のマスターは其れを知りたがっているのですか?
        僕の眼には、彼女たちはこの戦場で不安定ながらも着実に友情を深めているように見えます。其れが何の意味があると一笑に付したければそうすればいい。
        友達であるのなら、認めたのなら、友達を助けたいと願うのは当然のことでしょう。そして彼女には其れが出来た、だから実行したまで。自らの危険も顧みず……でしたが。
        -- ライダー
      • (じきに来る、との言葉に安堵した様子で息を吐く)
        (まだその表情に不安は浮かぶものの、幾分和らいだ色で)…来るのね
        (自らが怯えていることを指摘されれば、肩を震わせる。)
        (髪を撫でる手に助けられて、何とかその場にとどまることは出来たけれど、それが無ければ自分からサーヴァントの背に逃げ込んでいただろう)
        …(何故、との問いに視線を彷徨わせ)
        (それから、ライダーが語り終えるのを待って小さく頷く)
        ……お、お友達…と…呼ばれたから…
        …そんな風に言ってくれたのを裏切るのは、ダメだと思ったわ
        (ぽつりぽつりと、余りに頼りない声色で)…それに、私も強くなれると…
        …言ってくれたから
        (無理だったけれど、と…マルチナ達を逃して以降の自らを振り返り、悲しげに肩を落とした)
        -- シルキィ
      • あいつはあの場にとどまりたがってたンだよ。聞こえたろ? オレに「離せ」って叫ぶアイツの声が。
        手前ェがアイツを「友達」として逃がしたいと思って実際にそうしたように。
        アイツもまた、友達として手前ェを……いや、手前ェらを助けたいと思ってたわけだ。
        実際ンとこ、オレもアサシンにゃ貸しがある。一度仕留め損なったのもあって残りたかったトコだが……。
        ほれ、ライダー、手前ェとのケンカも途中で水入りになったろ。色々消化不良なンだよ、つまり。
        (手の中にある葉巻を青い炎で消し炭に変える)笑うつもりはねェさ、むしろいいこった。アイツにゃ友達が必要だからな。
        ……だがな。今言ったとおり、手前ェが取った行動は、結局のところ友情のためでなンであれ、相手の気持ちを無視した自分勝手な判断だったわけだ。
        (肩を落とすシルキィをじっ、と見つめる。睨むわけではない、諭すように)
        それが悪いこととはいわねェ、実際あの場の判断は正解だった。ただ、だからこそよ。「友達だから」って理屈で終わらすのはやめとけ。
        ライダー、手前ェもだ。前に言ったよな? オレは手前ェの、その騎士道めいたスタンスがきにくわねェってよ。
        強くなれる、ってマスターの言葉には同意する。だからよ、オレ、考えたンだわ。オレのこのモヤモヤ払って、ついでに手前ェのマスター励ます方法をよ。
        (にやりと笑う。片手を虚空にかざし、そこから現れた鉄柱のような柄を掴み、3mはありそうな長さの分厚い戦斧槍(ハルバード)を引きずり出し)

        ライダー、手前ェを仕留める。こないだの続きだ、本気でやろうや。
        聖杯戦争の競争相手だからとかじゃねェ、オレが手前ェを認めきれねェ。だから手前ェの正義と正面からぶつかりに行く。そうすりゃシルキィも少しは成長すっだろ。
        (ハルバードを構える。シルキィに顎でしゃくり、「下がってろ」と合図した。退くつもりは毛頭ない。男は、やるつもりだ) -- ランサー?
      • でも、其れが彼女が自分で決断し行動したことなんだ。踏み出した1歩なんだ。
        ……尤も、彼女たちの関係には、僕達が口を出す必要はないんでしょうが。
        いいでしょう。彼女たちが絆を結ぶなら、その分まで僕たちは勝利を賭して戦うだけ。
        (ジョウントで現れるゼクターを掴み、ベルトへとセットして)

        それに、昔も同じようなことを友人に言われましたからね。貴方とも、同じ時代に生きていれば仲良く出来たかもしれなかった──
        (微笑を浮かべて其れに応え、翅を一度広げて、ガチャリと落とす)……変身。

        <<HENSHIN>>

        (装甲に包まれたライダーは、ハルバードを構えた彼を真っ直ぐ見据え)
        僕もマスターには成長して欲しい、それには同意だ。だから、その為にも君の意思に全力で応えさせて貰う!!

        <<CAST OFF>>
        <<CHANGE HORSE FLY>>

        (その場で装甲を落とし、召喚した専用のパイルバンカー、アブゼルファングを右手に装備し、構え──)
        ……行くよ。(一気に駆ける!間合いを詰め、右手のパイルバンカーを作動させ直線的に振りかざす、虫型の頭部はハサミと鉄杭で構成されており破壊力に特化させたものであることが伺える)
        -- ライダー
      • 違いねェよ、ライダー。だったら手前ェの意地を見せてみろ、御為ごかしじゃねェ手前ェの心をな!
        (変身し、装甲を纏うライダー。それはかつて見せたあのオルフェノクとしての異形ではない)
        (マスクドライダー。英雄の証。いわば正義の鎧、ライダーが纏う己の信念そのもの)
        その殻剥いで、手前ェの面ァ引きずり出してやるぜ! 来な!
        (踏み込まない。経緯はどうあれこれは正々堂々とした「ケンカ」だ。ゆえに、不意を打ちなどしない)
        (キャストオフによって生じた装甲を素早くハルバードで切り払う。弾幕めいたそれらをかき分け来るアブゼル!)
        チッ、疾ェな! おまけに人のお株奪いやがって、トコトン気に食わねェぜッ!!
        (「ギィンッ!!」 柄を縦に構えてパイルバンカーの軌道をわずかにそらす。通常の長柄武器は柄を軽く丈夫な木材で構成するものだが)
        (ランサーが生前から愛用する武器の一つであるこのハルバードは、それを金属で構成することで防御力と破壊力を増している)
        (とはいえ、ハサミ部分でねじ切られればひとたまりもあるまい。挟み込まれる前に柄をぐりん、と回転させて斜めに噛み合わせ)
        おォらッ!!(素早く柄を握る両手の上下を入れ替え、ハンドルを回すように、あるいは舵を切るようにさらにハルバードを回転させる!)
        (ハルバードの切断にこだわれば、噛みあわされた鋏がテコの原理を果たし、ライダーの体を当て身投げめいて空中へ放り出してしまうだろう) -- ランサー?
      • ……僕は、あの力はもう使わないと決めたんだ!他でないマスターの為に!
        (ハルバードでファングでの刺突を受け流される、接近戦においては万能近接兵器であるハルバードに間合い、イニシアチブ、どれをとっても大抵は敗北してしまう)
        (ましてやランサーが使うそれが宝具であるなら。使い慣れた動きで武器破壊に対する防御行動を始めるランサー。直線的な動きでは彼の思惑通りの展開となる──)
        ならっ!!(1歩後方に下がると、回転からの刺突を繰り出される前にその場でジャンプをする。真上、上空へと。槍を相手に逃げ場のない空へ飛ぶのは愚策に思える、だが)

        <<RIDER JUMP>>

        (最高点まで到達し、重力に従い落下してくるだけのはずのライダーは────中空で、不規則に、まるで壁を蹴るように空を飛び蹴りながら進む!)
        はぁあああ!ライダークラッシュ!!(中空にて、ファングの羽部分のスイッチを起動させ万力のような形状のハサミ、クラッシャーを大きく広げる)

        <<RIDER CLASH>>

        (中空より、重力加速とジャンプの加速で更に威力を増した一撃を防御の型を取るランサーへと放つ!力には力で対抗する!)
        -- ライダー
      • (……真っ白な茨の森を走る。森と館の主が開けたままの道を)
        (カテンがどこかへ出かけているのは知っていた。きっと偵察だろうって思って)
        (そして突然彼の存在が曖昧になったことに気づいた。それはいつかと同じ感覚…あの、少女の森へ行ったのだとすぐ気づく)
        (あの子に会いに行くならどうして私を連れて行かないのだろう。ずっと心配していたのは知っているはずなのに)
        (ただ会いに行くだけなら、絶対に連れて行くはずだ。そういう人だ、先生は)

        (……だから、嫌な予感がした)

        (胸騒ぎに突き動かされて少女の森へ飛び込み、ひたすらに自分のサーヴァントの元へと走った)
        (気配は館の方…ただのお話なら、それでいい。どうして連れてってくれなかったのって怒って終わりますようにと祈る)
        (でも、その願いは……急激な魔力の消耗により打ち砕かれて)
        ……っ? これは……戦って、る?
        どうして……(自分より幼い、小さな少女の泣き顔が浮かんで、胸がきつく締め付けられた)
        ……だめ…あの人と戦っては駄目……だって、あの子がまた泣いちゃうよ……!

        (白いコート姿の少女は走りながら呟く。そして突然目の前の森が開けて……戦場へたどりついた)

        せんせい…せんせい…!!
        (その場に立ち竦み、力の限り彼を呼ぶ) -- マルチナ
      • …っ
        (一撃、また一撃と力がぶつかり合う度に生じる衝撃の余波に髪が出鱈目に靡く)
        (とても目を開けていられず、ともすればその小さな体ごと吹き飛ばされてしまいそうで)
        (必死に獣の身体にしがみつきながら、改めてサーヴァントの規格外な強さを目の前にして手が震えた)
        (目を逸らして、暖かいベッドに逃げ帰ってしまいたいと強く思う)
        (どうせ自分がここにいても、サーヴァントのために出来ることなんて無いのだ)

        (それがわかっているのに、二人の戦いをこうして必死に見届けようとしているのは何故なのか)
        (いつかマルチナが言っていた言葉を思い出す、いつもはもうちょっと優しい、と)
        (そしてそれを語るときの優しげな表情を)
        (それから、先立っての会話を思い出せば…この戦いから目を逸らしてはいけない気がした)
        (ましてや、いつもの様に目を逸らして泣いて震えることなどしてはいけない、と思った)

        (そして少女の耳に、いつかの聞き慣れた声が届く)
        (今にも泣き出しそうな顔を上げて、何と声をかければ良いのか迷った)
        (この戦い、どちらが悪いというわけでもない、強いて言えば悪いのはきっといつまでも弱虫な自分なのだ)
        -- シルキィ
      • ハッ、そらまた余裕だこったな! 出し惜しみして勝ち抜ける戦いかよ!
        (上空へと飛び上がったライダーを見上げ、野卑に言葉を返す)
        (自らも使い渋る宝具は存在する。だがそれは己の矜持を汚すためにだ)
        (おそらくライダーの懸念はマスターの心のため、なにより制御しきれないその威力を鑑みてだろう)
        (徒に力を振るうことに比べれば遥かに利口で正しい判断である。しかし、それゆえに)
        ライダー、手前ェは怖いンじゃねェのか? 手前ェのあの姿がどういう力を持ってるのかは知らねェがよ!
        手前ェは自分自身の力、自分自身の姿にビビってやがる! だから手を抜く、鎧を纏う、違うか!
        (挑発とも聞こえる指摘を矢継ぎ早に言葉に変える。必殺の気配に腰を深くし構えた)
        騎兵のクラスが手前ェの力一つ御しきれないとはお笑いだな、えェおい! シルキィに偉そうな口叩ける立場かよ!
        ……チッ!(上空からの攻撃に対し地上から迎撃するのは愚策だ。相手は加速力を得ている)
        (ゆえにハルバードの柄でライダークラッシュを防ぐ! だが、鉄柱のようなそれは)
        (「ビキビキビキビキ……バキン!!」 クラッシャーの圧倒的破壊力により、両断された!)
        ぐォッ!!(破砕したハルバードと余剰の衝撃に吹き飛ばされ、数メートル後退)
        (地を滑り体勢を立て直したところで、やってきたマルチナの叫び声に片目を向けた)
        ……来たか、思ったよか速かったな。マルチナ、手前ェもそこで見とけ。
        これは聖杯戦争じゃアねェ、オレのケンカだ。止める権利なンぞ手前ェにゃねェぞ。
        止めたきゃ、オレかアイツのどっちかをぶっ飛ばすンだな(ぶっきらぼうな物言いは存外に冷たい)

        さて、ライダー……続きだ! 行くぜオラァッ!!
        (そして再び虚空から全長1mほどのジャヴェリンを三本取り出し、次々に投擲!)
        (超筋力によって振り投げられたそれらは、一本は足を串刺しにしようと、一本は胴体を貫こうと)
        (最後の一本は、上空への跳躍を牽制するために弓なりに頭上から襲いかかる!)
        -- ランサー?
      • (どうして戦ってるのかはわからない。先生個人の戦いなのは自分を連れて行かなかったことで想像はできたけれど)
        (他の相手だったら、他のマスターだったらやめてなんていわないで、応援したかもしれない)
        (でも)
        (戦う二人の向こうにいるあの子の顔を見たら……)
        やめてください…!!戦わないで!!退いてください…先生!!
        (胸がかき乱されて、やめてと叫んでいた)
        (けれど帰ってきたのは想像以上に冷たい言葉で)

        (あの子を怖がらせたくないのに、もう泣かしたくないのに……あの時助けてくれたお礼だってまだ言ってないのに)
        …あ……(繋ごうとした手を振り払われた子供みたいに、固まってしまう) -- マルチナ
      • 僕は!戦いで手を抜いたことなど一度もない!勝利のためなら僕は最終的に異形と成果て、嫌われ疎まわれても構わない!
        けれど!それを使う訳にはいかないんだ!もうあんな事は、あんな思いはさせちゃいけない!
        (確かにその宝具は過去の忌まわしき記憶の塊である。だが、ゆえに使用を拒むのではなく、使った後に何も残らなくなってしまうから、何も残せなくなるから使えないのだ)
        それに、僕の鎧はただ纏うだけのものじゃない!僕の時間の、仲間の、友人の思いが詰まった!僕の相棒だから纏うんだァーーー!!
        (ライダークラッシュにより、武器を粉砕、1歩優勢となった、かと思われた時、その声が聞こえた)

        マルチナちゃん!……やはり、ランサー……君だけの判断で此処に来たんだね!それも、これが喧嘩だっていうのなら……!!

        (投擲は正確、かつ避けようにも余りに手が足りなかった。足への一撃目を交わし、胴体への一撃をファングで薙ぎ払ったが、後一撃、頭上からの最後の一本は──)
        うああああああ!!!
        (ファングを頭上に翳した辺りでジャベリンが直撃、ライダーを中心に爆発が起こる)

        ──ぁぁぁぁああああああああああああッ!!!!!
        (直後、ファングを囮として、爆破させ更にジョウントして呼び出したエクステンダーに乗り直線的にランサーへと突き進むライダーの姿が其処にあった!牽制とばかりに背部のユニットから虻型のマイザーを発射し、此方も手数で勝負を挑む)
        -- ライダー
      • やったか! ……わけねェよな?
        (爆炎に煽られ、コートをはためかせながら笑う。戦いの高揚に酔いしれる戦士の笑みだ)
        ハ、当然だろうが! 手前ェのケンカするのにいちいちガキの了承得てられるかってェの!
        サーヴァントだろうがマスターだろうが関係ねェ、オレはオレだ!
        (サーヴァントとして聖杯戦争を勝ち抜く、その約束は確かにした。今更違えるはずもない)
        (だが、それで自らの望むことを我慢することまではしない。なぜなら、その約束もまた己が望んだゆえ)
        (ランサーとライダーの最大の違いはそこだ。ライダーはマスターのために力を振るい、あるいは封じる)
        (一方ランサーは、己の望むことのために力を振るい、己が嫌だと思うから封じるものがある)

        (爆炎を切り裂き、エクステンダーにまたがるライダー、仮面ライダーアブゼルが姿を表した!)
        (超高速で疾走する車体を抜き去り、飛来するマイザー。さらに虚空から新たな武器を取り出し迎撃する)
        (それは薙刀と錫杖が合体したような日本的な長柄だ。先のハルバードと異なり、金属製ではあるが華奢)
        喝ッ!!(横薙ぎに振り払いながら念を込めれば、薙刀の軌跡を追うように青い炎が虚空に奔り)
        (牽制のマイザーを焼却。だが全てを迎撃するには至らず、その内の数体がランサーの体を直撃!)
        ぐおォッ! く、飛び道具も出来るたァ器用だな……(血を一塊つばとともに吐き捨て、笑みを深め)
        真っ直ぐ来るなら、真っ直ぐ行ってぶっ飛ばす! おおおおおォオッ!!
        (さらに迫りくるエクステンダーにも臆さず、やはり直線的に突進!)
        そのバイクごと灼き尽くしてやるぜ!  《浄化の蒼炎(セルーリアン・フレイムズ)》 ッ!!
        (薙刀全体に浄火の蒼い炎を纏い、バイクの前輪部分を狙って薙刀を振るう!)
        -- ランサー?
      • だったら、僕だって僕のやりたいようにやるだけだ!君に否定される云われはないッ!
        君の過去も現世も僕は知らない!けれど、君が僕を見て思うところがあるのは君の過去に起因してるんじゃないのか!だから!こんなことをッ!!
        (マイザーを薙ぎ払われ爆破されてもそれは想定通り、牽制、相手を力を消費させる以上の効果は期待していない。)
        (直進するバイクの上で、足を装甲に引っ掛けると曲芸師の様にそこから飛び上がり、錐揉みする。)

        <<CAST OFF>>

        (無人となったバイクは、その機械音声と共にエクスモードへとチェンジ、速度を維持したまま尾針の一撃をランサーの槍へとぶつける、が、そのまま宝具どうしの衝突、衝撃で横転、瞬時にバイクの姿に戻ってしまう)

        <<RIDER JUMP>>

        (中空で更に機械音声、空に張り付くように力を貯め、両足へとタキオン粒子を送る)

        ライダーキックッ!!うぁぁあああああああああッ!!

        <<RIDER KICK>>
        (落下するような跳躍で両足を揃えたドロップキックをランサーの肩口めがけ振り下ろす)
        (この一撃に全身全霊を籠める、往なすか躱されれば隙は大きい、此方のピンチとなるだろう)
        -- ライダー
      • (……このまま行けばどちらかが死ぬかもしれない。カテンの瞳の色と同じ青い炎を見つめる)
        (先生はあの優しそうな人を焼き尽くしてしまうかも知れない)
        (あの人の技が、先生の胸をつらぬくかも知れない)
        (どっちが勝っても……遠目に見える少女は泣くだろう)
        (いつか戦う事になる。どうせ彼女を泣かせる未来が待っている。でも)
        (それを今見るのは絶対に嫌だ!!!)

        こんな……納得いかない形であの子も私も傷つくなんて嫌です!!
        (止めるならぶっ飛ばせって先生は言った。私にそんな力はない………………………それなら!)

        ……令呪に告げる!!

        (呪印のある右手をかざし、よく通る高い声を森に響かせる)

        聖杯の規律に従い…この者、転生者・カテンに戒めの法を重ね給え…!!

        (彼の戦い。自分が口を出すべきでないのはわかってる。でも、嫌なものは嫌だ)
        (少女は初めて、彼にわがままを言う)

        http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080112.jpg

        ……先生、退いてください!!!! -- マルチナ
      • その手前ェの理屈が気に食わねェっつってンだよ、ボケがッ!!
        (ライダーの指摘に眉根を顰める……実際のところ、それは正しい)
        (かつて友がいた。初対面から「気に食わない」という理由で顔を殴り飛ばした男が)
        (そいつは過去を持たなかった。ある女性によって生み出されたかりそめの人間だったのだ)
        (その女性こそ、ランサーがかつて"寡典"だった頃、白拍子の花嫁との間になした子の末裔(すえ)であり)
        (ランサーがかつて"火天"だった時に、その手で殺めた女。子殺しの因果を背負うきっかけとなったもの)
        (彼女は、ランサー=カテンが仇敵としていた<赤い目の女>によって、その人生を狂わされた)
        (思慕していた男性への情を利用され、手先となり、最後には先祖たる男に串刺しにされたのだ)
        (そして、その女性が愛し続けた男の過去の姿、それを模倣して生み出されたのが"火天"の友だった)
        (それを知ってなお彼は戦い、最後は自らを生み出す力を与えた<赤い目の女>を下し、天へと還った)
        (彼は他者のために生み出され、他者のために戦い、他者のためにその存在を擲ったのである)
        (ゆえに。マスターのためにと高らかに気高く叫び、今なお戦うライダーのその気性が、気に入らない)

        (気に入らないがゆえに、打ち崩す! その意志はエクステンダーを吹き飛ばし)
        上かッ!(しかしライダーを倒すにはいたらない! 宝具を使った攻撃の後動作の隙は大きい)
        クソが……がはッ!!(防御姿勢を取るも間に合わず、生身の左肩に強烈なライダーキックを喰らい吹き飛ぶ!)
        (ごろごろと地面を転がり、白い花が乱れ飛ぶ。10mも吹き飛んだところで大木に背中を強かに打ち付け停止)
        が……ッ(衝撃に目を剥く。反動でどさりと地面に転がり、立ち上がろうとしてまた崩れ落ちた)
        く、そったれ……(ランサーの理外の耐久力を以てこのダメージ。もしも狙いが胴体だったならば……)
        (その恐ろしさに冷や汗をかく余裕はない。よろけながらも立ち上がり、なおもギラリとライダーを睨む)
        気に入らねェ、手前ェが! 手前ェのその考え方が! だから、ぶっ潰す……ぶち当たる!
        出し惜しみはしねェ、正直こいつは使いたくなかったが……贅沢は言ってられねェな。
        (攻撃によるダメージも大きい。仮に《媒介たる幻燈の箒》や《鬼切りの蒼い刃》を使ったとて)
        (超高速、加えて超威力を持つライダーを捕らえることは難しいだろう)
        ……淵より来るは牛の鬼 面影糸を張り十(とお)に一(ひとつ)を乱すもの
        (ふらりと。口の端から零れた血を拭いつつ、ランサーが口訣を唱えた)
        (それは詠唱だ。本来ならば魔術への適性を持たないランサーが、唯一持ち得る力のための)
        薊に宿るは荒ぶる鬼神 人を騙り、人を謀り、人を食らうもの
        鬼を騙るな、鬼となる 鬼に願うな、地は乱れ炎盛らせ人が狂う
        (そこにいる誰もが感じるだろう、周囲の空気が変質していく特異な気配を)
        (そしてシルキィならばわかるはずだ。結界の貼られたこの"森"が、内側から書き換えられていくことに)
        門より来るは蒼目の法師 その者、頭(かしら)は太く金の色
        彼の者龍を従い式となし 蒼き炎を操り鬼を伏す
        (風が吹く。だがそれはどこか旧(ふる)く、どこか乾きを覚えさせる風)
        祭囃子は遠くに響き 鬼は人を嘲りて 人は鬼を装いて互いに喰らう
        追って追われて 殺し殺され 永劫輪廻の鬼遊び
        我が闘争(みちゆき)の記憶はここにあり 我が信念(にくしみ)は蒼き炎と目の内に
        咲くは鬼薊 下るは紅月(こうげつ) 我は我らに願い奉る、今一度柄を取り戦うべし
        ―――蒼き月門は今こそ開く 《夜闇の魔術師(ナイト・ウィザード)》!!

        (マルチナが令呪を用いたのと同時。宝具の真名が明かされ、「それ」が展開されていく)
        (ランサーがかつて別世界の戦士、ウィザードであった頃。彼らは必ずある力を持っていた)
        (名を<月衣(かぐや)>。異世界ファー・ジ・アースを覆う「非常識を否定する力」世界結界を避ける力だ)
        (月衣があればこそウィザードは理外の力を操り、時には虚空から様々なものを取り出すことさえ可能とした)
        (宝具として昇華されたそれは、魔術の窮極……すなわち、固有結界として発動する)
        (一同が立つのは、一面に鬼薊が咲き誇る、何処か遠い場所。遠雷のように祭り囃子の音が響く)
        ……悪ィな、マルチナ。その命令は聞けねェ。これは、オレのケンカだ。
        (令呪の強制力に対し、ランサーは宝具《英雄不要論序説》を用いた)
        (これにより、ランサーが持つサーヴァントとしての戦闘力は消失。卓越した人間と同じ力しか持たない)
        (しかし同時に、サーヴァントとしての軛から解放されたランサーに、令呪の強制力は意味を持たない)
        (そしていま、ライダーと対峙するものはランサー一人にあらず)
        (鬼薊の花びらをかき分け現れたのは、ランサーと同様に金髪碧眼、いずれも偉丈夫の男たちだ!)
        -- ランサー?
      • (マルチナが令呪を使ったことに、そしてその令呪にかけた命令に)
        (改めて、まだ自らが彼女に全く及ばないことを思い知らされる。)
        (その強い意志と、良く通る声にどうしようもなく湧いてくる羨望。)
        (このフィールドで弱いのは、自分だけだと思うと無性に悔しい。悔しい、と思えるだけ成長したのか)

        (これでこの戦いも止む…、どこかそう安心した瞬間全身を妙な感触が走った)
        (自らの庭が、絶対的な空間が内側から塗り替えられていく)
        令呪が…
        (令呪に縛られないサーヴァントなど居るはずがない、ならばあれは)
        -- シルキィ
      • これで……。なっ……まだ……っ!?
        (喧嘩である以上、それは互いの生存を以って終わらせねばならない、その考えでの致命傷を避けての攻撃、であったのだが……)
        これは……この詠唱は、時空の変調は…… ランサー……貴方は!

        (周囲の見慣れないはずなのに何処か懐かしささえ覚えてしまいそうな心象風景、鬼薊の花が揺れ、歩く度、その花びらが風に吹かれ中を舞う)
        (ランサー、カテンと同じ顔をし、同じ体躯をし、同じ闘士を纏い、並び立つ。その圧倒感に、思わず1歩後ずさってしまう──が)

        例え、此処が貴方の世界であっても……僕は負けるわけにはいかない。
        気に入らないというだけで、負けて、志を折られる訳にはいかないから。負ける訳にはいかないんだ!クロックアップ!!

        <<CLOCK UP>>

        (その機械音声とともに周囲の時間の流れを、ライダーは掴み切ったはずだった── ランサーと周囲の男たちを倒すべく、駆ける、駆けた、だが──)
        -- ライダー
      • ……っ?!(令呪を発動させた。確かに一つ消費されて令呪の一つが薄くなっているのに…彼は止まらない
        …どういう…こと……?
        (魔力のつながりは確かにあるのに、まるで自分のサーヴァントではないみたい)
        あ……
        (不敵に答える青い炎を宿す人は、知っているのに。知らない誰か達)
        (宝具の発動で魔力を奪われて、その場にぺたんと座り込む) -- マルチナ
      • (タキオン粒子を操り、宝具たるクロックアップが発動。ライダーに向け決然と迫った男たちが次々に倒れ伏していく)
        (だが鬼薊の花びらをかき分け、新たに現れるもの達あり。いずれも金髪碧眼、不屈の闘志を持つ偉丈夫達)
        (あるものは法衣を纏い、今のランサー=カテンに比べ頬骨が目立ち、手には独鈷杵をしつらえた槍を持っていた)
        (あるものは長い金髪をざんばらに伸ばし、長巻を抱える武芸者であった。髭が濃く、体躯は2mを超えている)
        (あるものは反対に若々しく、現代日本で言うところの学生服を野卑に着こなすピアスまみれの不良だった)
        (あるものは何らかの理由で盲目となった老人だった。だが、瞳には意志の光が確かにある)
        (あるものは紳士であり、あるものは銃士であり、あるものは老い、あるものは若く、あるものは傷つき……)
        (不変の事実は金髪碧眼、そして不屈。いずれもが様々ながら長柄を抱え、戦意をむき出しにライダーへと挑む)
        (それらが持つ力はけして強力ではない。英霊であるライダーにとっては、たとえ百が束になっても勝ち目はない)
        (だが千ならばどうか。だが万ならばどうか? 数ではなく、倒したはずの百が立ち上がり、なおも向かってきたとしたら?)
        (彼らの折れぬ意地と意志を以て構築された空間においては、時間の流れさえも闘志のもとに超えられるものとなる)
        (クロックアップに翻弄された華転、寡典、あるいは火天、加点、香貂……「カテン」の名を持つ者たちを乗り越え)
        (下伝、夏轉、駆展、様々な過去生たちがそれぞれの得物を抱え、ライダーに迫る!)
        そこだッ!!(そしてその過去生達とともに、ランサーが迫る。足元を狙い、薙刀を横薙ぎに振るう)
        (それに応じ、木製の両手混を持つ、中華風の装いをした中年の「カテン」がライダーの鳩尾めがけ得物を振り下ろし)
        (さらに西洋鎧に身を包んだ若き「カテン」が己の得物たるバルディッシュを、ライダーの肩口へ叩きつけんとする!)
        (ランサーがこの宝具を渋る理由は、多勢に無勢という、本人がよしとしない戦いを可能とするゆえ)
        (だがその拘りも今は捨てる。ライダーの懸念を捨て払わせ、真の意味での全力を出させるために!)
        -- ランサー?
      • (クロックアップの超加速も、この世界の、月衣の結界の、固有結界の勢いに飲まれ、押され、淘汰される、時間は、掴みかけた時間は再び元に戻る)
        (本来、ライダーの能力は一体一に特化している。)
        (それは正義のヒーローとしての姿を具現化したものであるから。だからといって多数に囲まれた所でそう安易と負けることはない、なかった──)
        (それが、数の暴力を持ってして、攻撃を抑えられ、防御を削がれ、魔力を奪われ、あらゆる方位から、武具の攻撃を以って、制される)
        (それは、その鎧は強固な装甲であったが、火花を散らし、パーツは欠け、無様に転がるしかなかった)
        (ありとあらゆるカテンの攻撃を全身に浴びれば、その闘志の炎と生命はジリジリと踏み躙り潰されるが如く消されていく──)
        -- ライダー
      • (自分の目に映っているのは果たして、現実なのだろうか)
        (既に自分の庭ではないそこでへたり込みながら、多種多様な、しかしそのどれもが力強い瞳を持つ集団を見つめる)
        (ただの人間であるのなら、サーヴァントに勝てる筈もない)
        (だがしかし彼らは決して、一人たりとて立ち向かい槍を振るう手を、向かう足を止めること無く)
        (何度でも立ち上がり…そして、信じられないことにサーヴァントを圧倒した)

        (顔面は蒼白になり、このままではライダーを失ってしまうのではないか…という恐怖はやがて確信へかわり)
        (恐らくこのままでは、ランサーはライダーを消滅へと追いやり)
        (そして自分はサーヴァントと永遠の別れを迎え…、ランサーとマルチナの間にも亀裂が走るのではないか)
        (ランサーの事を語る時にはにかむマルチナの笑顔を、不甲斐ない自分をただ直向に支えてくれるライダーを)
        (一度に無くしてしまう、それだけはどうしても嫌で、弱々しく首を振る)
        いや…
        (地面に座り込んだまま、自らを守るように立ちはだかる獣の身体を強く押す)
        (枷が地面を引っ掻く音が鈍く響き、立ち上がろうとする少女の足を枷に敷かれた鋲が苛む)
        おにいちゃん、おにいちゃん…
        (鋲に裂かれた皮膚が血を滲ませ、足が赤く染まる。それでも尚、立ち上がり歩き出そうとするのを止めず)

        負けないで…おにいちゃん…!!

        (令呪は未だ2画を残すまま。これはサーヴァントへの命令ではなく、少女個人の願いである)
        -- シルキィ
      • (固有結界、《月匣》と呼ばれるウィザードの個人結界のもう一つの形の昇華でもあるこの空間において)
        (重要なのは意志力となる。その点において、ランサー、否、カテン達の遺志にして意志は強靭だ)
        (一人ひとりが己のために戦い、殉じてきた。仇敵を倒す、その目的のためだけに)
        (そしていま、ライダーを倒すために戦う。取るに足らない人間たちの攻撃が、ついには正義の鎧を脅かす)

        (その時である。少女の声が、血が、たしかに支配された空間の中に響き渡った)
        (ランサーは、カテン達はライダーから目を離さない。だが、確かに彼らは)
        (同一人物でありながら別人である者たちは、にやりと笑った。少女の切なる祈り、己の「ねがい」の声を聞いて)
        ……それでいいンだよ、それで(ランサーが呟く。過去生たちもまたそれぞれに視線を交わし、満足気に頷き、敵を見据える)
        (たとえ足を縫いとめられようと、どれだけ傷もうと、己の力で、己の意志で立ち上がろうとするその心)
        (それこそが重要なのだ。聖杯戦争だとか、役目だとか、そういったものでなく、ただ願うから祈る。その想いが)
        (座り込むマルチナにもまた、必要なのだ。令呪でダメならば折れてしまうのか? 諦めてしまうのか? 背中がそう、語りかける)

        さァ、どうするライダー! このままオレの過去に押し潰されるか! 手前ェの意志は、正義とやらはその丁度かよ!
        それで終わるなら……ここまでだな! 槍衾にしてやるぜッ!!
        (倒れ伏した「カテン」が今際に託した槍を構え、無数の過去生とともに、致命の一撃を与えようとライダーに迫る―――!)
        -- ランサー?
      • (どうしよう)(止められない)(止まってくれない)
        (座り込んで魔力の消耗でぼんやりする頭でそれを繰り返す)
             (……やっぱり、子供の声なんて大人は聞いてくれないのかな、姉様)
        (諦めに似た言葉を口にする。いつもならもう、姉様が代わってくれて彼を止めてくれるはずなのに)
             (このままじゃライダーさんが死んでしまう。あの子がまた泣いてしまうの)
             (……ねえさま たすけて 姉様…)
        (心の呼びかけにも体が変化する様子はない。何故……?)

        (……向こうにいる少女が泣きそうな顔をして首を振った)
        (ああ、また私は小さな貴女を悲しませているんだ)
        (そう思った……でも)
        (シルキィは、立ち上がった。歩けないものとばかり思っていたのに…足が痛むのだろうか、動きはとてもぎこちない)

        (そして響くのは、少女の願いの声)
        (彼女の意思)

        (ふらふらと、自分も立ち上がる)
        (あんな小さな子は、まだ諦めていないのだ)
        ……それなら、私も……諦めない。諦めたら、お姉さん失格だよね…?

        (間に合うかどうか、わからない)
        (でも、赤毛の少女は走り出した。……………身一つで彼を止めるために)
        お願い先生…もうやめて………その人を殺さないで…!!!! -- マルチナ
      • (その鎧が、装甲が、正義のヒーローを具現化したものであるならば)
        (その声は、その願いは、少女のその純粋な祈りは。令呪以上の意味を持って、ライダーの力となる!!)

        (致命となり得る一撃と化した槍を、腕が掴む)
        ……まだだ……倒れることは出来ない。何故なら……僕は、僕は彼女の……

        あの子の、シルキィのヒーローだからだ!!

        (彼女の、マスターを名前で呼び、彼女の声援に応えるように立ち上がる。ボロボロとなった腕をなおも天へと翳し、片手で槍を押し返す)
        (魔力が、次元を、時空を、月匣を越えて、その手の中へと集まっていく、その手を中心に結界は僅かに綻び)
        (それが収まった時、その手の中には新たなゼクターの姿が。それが──)
        ──今、僕は 
        ──全てを叶えてみせる

        ────君が望むことならば────

        (クロックアップのスイッチである腰部へとハイパーゼクターを装着し、彼は唱える、いや、叫ぶ、願いに応えるために!)

        <<過去も未来も全ては手の中に(ハイパー・キャストオフ)>>ッ!!

        <<HYPER CAST OFF>>

        (其処に、立ち上がり、数多のカテンと歴戦の勇士達と向き合うその相貌は──)

        <<CHANGE HYPER HORSE FLY>>

        これが、僕の先を行く力。未来を、過去をも掴みとる力── 僕は、勝つ、誰でもない、シルキィの為に!!己自身を乗り越えて!!
        (全身の装甲が、開き、タキオン粒子が溢れ出す、結界の中から新たな結界宝具が押し上げるが如くそれは勢いを増して── タキオン粒子の翅を大きく広げ、飛翔する!)
        -- ライダー
      • (青年は正義の体現、英雄であることを願い、その結果として少女に召喚された)
        (ゆえに誰がために戦い、ゆえに己がために戦う男に消し潰されようとしていた)
        (だが、他者のために己の身を擲つことはけして間違いではない。大事なのは、どれだけの力を出すことができるか)
        (どれだけの苦難を、どこまで歩んでいけるか。たとえ他者のためであれ、祈りのために全てを打ち砕く強さがあるならば)
        (それは紛れもなく英雄であり、英霊として戦うに足る闘士として己を世界に残すのだ!)
        ……ハッ。綺麗じゃねェか、それでこそだぜ、英雄(ヒーロー)。
        (笑う。輝きとほころびに気圧され、ランサーは、カテン達は一歩退いた)
        (その姿が変わっていく。然と見届ける。ライダーの望む力、シルキィの願いのための力を)
        ようやく本気を見せる気になったかよ! さァそうだ、そいつを見せてみろ!
        (結界が解けていく。もとより魔力に関してはるかに劣るランサーのそれは、意志力あるいは魔術の介入があれば容易に崩れ落ちる)
        (闘士達が、過去生たちが結界とともに消えていく。サーヴァントとしての力を取り戻し、ランサーは一人ハイパーアブゼルを迎え撃つ)
        来いよライダー! 未来も過去も関係ねェ、今一瞬を貫き、超えるッ!!
        (深く腰を落とし、宝具《鬼切りの蒼き刃(イトキリマル)》を構える。もはや固有結界は解除され、頼れるのは己の力のみ)
        (それを止めようとする少女の願いは届くのか? 走れ! マルチナ、走れ! 激突は今まさに、その眼前に迫っている!)
        -- ランサー?
      • ……これは、僕だけの力じゃない。彼女の、シルキィの願いが、想いがあって初めて顕現することが出来る。
        僕と、彼女の二人の力だ!!その力を受け止めてみせろランサー!
        (立ち向かってくるランサーに臆することなく、中空にて静かに、ハイパーぜクターの尾部のスイッチを押し込み)

        <<MAXIMUM RIDER POWER>>
        <<1.2.3...>>

        ならば、僕がその運命すらも乗り越えてみせる……。ハイパー…キック!

        <<RIDER KICK>>

        (周囲のタキオン粒子を足の先端へ纏うかのように収束させ、その翅の推力を以ってカテンへとキックを浴びせようと直進する)
        -- ライダー
      • (これは二人の大人の戦い。手を出すべきじゃない。子供にだってわかる)
        (だけど)
        (ライダーが傷ついたらあの子が悲しむ)
        (先生が傷ついたら私が悲しい)
        (そんな純粋な子供の思いは体を突き動かして、気がつけば戦いの場に割って入った)

        やめてぇえええええええっ!!!!
        (カテンをライダーから庇うように……………躊躇いなく抱きついた) -- マルチナ
      • そうかい! だったらまとめて跳ね返して串刺しにしてやるぜ、ライダーッ! (こちらもまた怖れはない。高揚と意地、そして喜びがある。柄を握る両手に力がこもる)
        (過去現在未来を超えるハイパーゼクター。その力が凝縮された必殺の一撃、ハイパーライダーキック)
        (時間を司るタキオン粒子が、魔力的に収束し、圧倒的な破壊力となって渦巻く)
        (迫る。笑う。人間が受ければ周囲の地形ごと消し炭になり、あらゆる時間から消え去ってもおかしくない必殺の技)
        (だからこそ受ける価値がある。時を超える宝具に対し、こちらが構えるは時に挑む宝具)
        (超越か挑戦か、決着はいずれかを輝かせるだろう。そして、真名を解放し《糸切り丸》を空へ―――)

        ……何ッ!?
        (突き出そうとした、瞬間。駆け込んできたマルチナが、やはり臆することなく戦いの場へと踏み込んでいた)
        (目を剥く。たしかに今回の独走は、シルキィやライダーにその心の在り方を定めさせるという意図があった)
        (そして同時に、マルチナが「友達」と呼んだシルキィの危機に対してどう行動するか、それを見るつもりも)
        (だが、よもや致死的な威力の吹き荒れるサーヴァントの戦いの場に踏み込んでくるとは)
        (アーチャーとエリーゼを怖れ、キャスターのマスターたるシャンゴに慄いていた彼女が)
        (己の在り方を否定され、アイリスのエゴイズムに涙を流していた彼女が)
        (アサシンとライダーの激突に怯え、しかし友のために逃げることを拒むしかなかった彼女が)
        (己の幼き身を省みることもなく、姉・キリルに頼りもせず、その華奢な体で己をかばっていたのだ)
        バカやろ……下がってろ! オイ、マルチナ! 死ぬ気か!?
        (否! マルチナは生きるつもりだ。自分も、そしてランサー自身をも活かすつもりなのだ)
        (それもまた、ライダーの勝利を願ったシルキィと同じく、己のために己さえも擲つ気高き覚悟)
        (だがこの状況では! タキオン粒子を纏い、空から鉄槌のようにライダーが迫る!)
        ……くッ!!(己をかばうマルチナの体を無理矢理に抱きかかえ、ライダーに背中を向け、彼女の盾となった)
        (そして、理外の耐久力を誇るサーヴァントさえ魔力の塵へと還す窮極の一撃が、今ランサーに叩きこまれ……!)


        (……た、はずだった)
        (だがランサーが片目を開いた時、そこは天国でも、英霊の輪廻に従って喚び出された新たな戦場でもなく)
        (変わらぬ白き森。腕の中には紅き髪の少女がいて、戦場とは思えない清廉な大気があたりに漂っている)
        ……どういう、ことだ?
        (威風堂々、剽悍不敵を常とするランサーをして、疑問の声をあげざるを得ない状況)
        (あの状況で、ライダーが攻撃を中断することなど出来るはずがない)
        (まるで、そう。「ライダーがランサーを攻撃した」という事実そのものが、消え去ってしまったような……)
        ライダー……手前ェ、何をした?
        (マルチナを抱えたまま、その戦士がいるであろうほうを振り向き、呆然とした様子で問いかける)
        -- ランサー?

      • <<HYPER CLOCK OVER>>

        (返答よりも早く白き森へと響く、機械音声、そして──)
        今日の、今日僕らが戦っている理由は。これは、喧嘩です。命の取り合いじゃない。
        戦うべきは僕と貴方で、マルチナちゃんを巻き込んじゃいけない。だから、ハイパークロックアップを発動しました。
        (説明をしながら変身を解く、というより強制的に変身が解かれて行く)
        言ったでしょう、この力は過去も未来もあらゆる時空を掴みとるもの。時間を巻き戻すことだって可能だ。
        (完全に変身が解けるとハイパーゼクターは再び虚空へと飛び去り掻き消える)

        (近くの木に背を持たれ掛けさせ、マルチナを庇うランサーを微笑みながら見遣って)今は、貴方も目的を達成したはず。次に、戦うことがあれば、その時こそ決着を……付けましょう、ランサー。喧嘩ではなく正真正銘の決闘で。
        (大幅な魔力消費で今にも崩れ落ちそうだというのに、それでも意地で立ち続ける。これが喧嘩ならば、男同士の喧嘩なればこそ負ける訳にはいかないからだ。)
        -- ライダー
      • (咄嗟に右手が動いた)
        (令呪の力を用いれば、あの攻撃を強制的に止めることも出来る筈だ、と)
        (光景だけはスローモーションのように写って、だというのに令呪の力を行使する為の言葉が出てこない)
        (ダメ、やめて、そんな事を叫んだような気がする)

        (駆け出そうと地面を蹴って、しかしすっかり走り方を忘れてしまった少女の身体は地面に崩れ落ちる)
        (きっとその瞬間に、全ては終わってしまった)
        (目の前の光景を見るのが怖くて…しかし、耳に届いたランサーの声にゆるゆると面を上げる)

        (そこには、転ぶ前に目に焼き付いたそのままの二人が居て)
        (マスターである自分にすら、ライダーが何をしたのかは分らなかった)
        (ただ、異常な程に魔力を消費している自分に気が付く)
        あ…
        (森の中、自分のテリトリーの中だというのに、回復が追い付かない)
        (徐々に視界が白く霞んでいく、指先がやけに冷たい)
        (先程まで、焼けたように熱かった足もすっかりと冷え切っていて)
        (遠く去っていく意識の中、ようやっとライダーが何らかの宝具を用いたらしいことを悟った)
        (サーヴァントの選択と、二人の無事を嬉しく思う、例えこれが聖杯戦争であっても)
        (こんな形で勝敗が決まらなかったことが嬉しくて)
        …(良かった、と消え入りそうな声で呟いて微笑む)
        (そのまま緩やかに、少女の意識は闇へ落ちていった)
      • …………なるほど、な。
        (変身を解除したライダーの答えを聞き、浮かべたのは清々しい笑み。すべてを受け入れた男の表情だ)
        負けたよ。このケンカ、手前ェの勝ちだ、ライダー。手前ェは手前ェの意地を貫き通した。
        そしてシルキィも、な……やるじゃねェか、ここまでとは思ってなかったぜ、正直。
        (大きくため息を吐き、ライダーの言葉に頷いた)あァ、そうだな。ケンカで殺し殺されはゴメンだ。
        男の流儀、わかってるじゃねェか。それでこそだぜ英雄、気に食わねェが、気に入った。
        (憔悴しなお立ち続ける。そうだ、その、見るものによっては醜く、大人げなくも思える意地こそが、重要なのだ)
        完敗だよ、やれやれ(言葉とは裏腹に、男の声はどこまでもすがすがしく、満ち足りていた)
        (ケンカとはそういうものだ。勝つのであれ、負けるのであれ、戦い抜いたのであればそうなる)
        ……悪ィな、マルチナ。ちといじわるしすぎたか? 直すつもりはねェが、泣かせたことは詫びるよ。
        (とっさにかばったマスターの頭を撫でてやる)よく頑張った、お前にも負けたぜ。いい根性してやがる。
        シルキィ、手前ェは……っと、まァ、あれだけ宝具を使いや当然か(微睡むように意識を失った様子に頷き)
        (そのまま抱え上げて椅子に乗せてやる。足の血を拭ってやり、こちらも頭をぽん、と叩いてやった)
        好き勝手やってそのまま帰るってのはちとはた迷惑な話だが、そろそろ帰っといたほうがいいだろ。
        後は任せるぜライダー。……次は決闘だ、その気に食わないツラ、ぶっ飛ばしてやる。
        (ぴっ、と指をさして不敵に笑い言い放つと、同じく力が抜けているであろうマルチナを抱えあげ)
        いいもの、見せてもらったぜ。……ありがとよ、オレは、手前ェらのそういう言葉が聞きたかったンだ。
        (ひらりと手を振り、マルチナを伴って白き森を去っていった)
        -- ランサー?
      • わたしの言う事ちゃんと聞いて…傷つけないで…傷つかないで…先生…先生……
        (ぎゅうっとカテンにしがみついて、うわ言の様に呼び続ける。腕の中でいつまでも泣きじゃくりながら)
        (だから戦いが終わっていたことにもしばらく気づけなかった)
        (3人の話し声に、ようやく顔を上げる。先生に頭をなでられて、涙でぼやける視界で辺りを見回して)
        (彼の肩越しに小さな少女が倒れているのが見えた。きっと自分と同じように消耗してしまったのだろう)
        (倒れた少女を抱き起こすのを手伝って、眠っている様子にほっとためいきをついた)

        (止められたんだ……私。そこでようやく実感する)
        (そう思った瞬間、体に力が入らなくなってしまった。立てないことはないけれど自分を守ろうとしてくれたカテンに体を預ける)
        いいんです……わがまま言ってごめんなさい、先生……。


        (カテンに抱きかかえられ森を去る時、金髪の青年に声をかけた)

        ……彼女がおきたら、伝えてください。

            「人の命を大事に思う事のできる貴女は、身をていして私達を助けてくれた貴女はきっともう人と同じ」
            「怖がらないで、自信を持って…何もかも、貴女が足りないと思っているものはすべて貴女の中にある」

            「……先生と私を、助けてくれてありがとう」

        ……きっと、あの子は強くなる必要も変わる必要もないのです。ただ、気づけばいい。私はそう思うのです。
        ……シルキィさんをよろしくお願いします。ライダーさん。

        (涙の残る瞳を細めて笑う。そしてサーヴァントに連れられて森を後にするのだった……) -- マルチナ
      • (ランサーとそのマスター、マルチナから声をかけられ、笑みで返す、というよりマスターが意識を失い魔力供給さえ滞っている現状、立っていることですらやっとのことだった)
        (去りゆく二人の背中を見ながら、ずり、と地面へと力が抜けるように落ちる)

        (マスターは、シルキィはいい友人を持ってくれた……彼女自身もそれに呼応するよう外へと目が向きつつ在る。)
        (彼女の足には枷が付いている。だが、それに屈しず歩いて見せた。意思を伝えてくれた。周りに流され、意見を抑えがちだった彼女の大きな変化。)
        (これから先、此の戦いをどのくらい生き延びることが出来るかは、正直な所分からない。だが)
        (全ての戦いが終わるまでに、彼女を巣立たせることが出来るよう、努力しよう。)

        (決意を胸に、力の入らない身体に鞭を打つように立ち上がり、マスターを、僕のことをヒーローとしてみてくれる少女を支え、屋敷へと戻るのだった)
        -- ライダー
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    • 夢を見る
      • それは少女にとって、遠い遠い昔の記憶。

        夢のなかで少女の視点は、今よりほんの少し高かった。

      • その小さな足は、毛並みの良い絨毯をしっかりと踏みしめていて、大きな目は好奇心に満ちていつも新しい何かを探している。
        本を読むより外を駆けまわるほうが好きだった。
        月に一度贈られる本は枕にするのに丁度良くて、嗄れた声で読みあげられれば子守唄のように睡魔を呼ぶ。
        どろどろになって帰ってくると、決まってお爺さんは苦虫を噛み潰したような顔をして小言を言ってきた。


      • ある夢で、少女は飛ぶ小鳥を追い掛けていた。
        小枝に絡め取られ、汚れた服を見て「もっと大人しくするように」と怒られたところで夢は終わる。

        ある夢では、少女は白いうさぎを追い掛けていた。
        うさぎを見失った少女が辿り着いたのは、森の出口で… 『ここ』の外にも世界があるのだ、というのは少女に大きな衝撃を与えた。


      • 他愛のない、平和な風景の連続。
        夢の中でシルキィは実に、見た目相応の子供らしさを振り撒いていた。
        自らの足で歩いている、という事を抜きにしても、その溌剌さは今の少女にとても結びつかない。


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      • 楽しい夢はある日突然に終わりを迎える。

        何故森の外に出たのか

        何故自分の言うことを聞けないのか
        恐ろしい形相で矢継ぎ早にまくし立てられ、少女はただ拙く「ごめんなさい」を繰り返す。

      • ──── 折角お前を造ってやったのに、とんだ期待はずれだ

        ──── 選んでやったのに

      • 怪我をしていなくても、血が流れなくても痛みを感じることはあるのだ、ということを少女は初めて学んだ。
        張られた頬より、突きつけられた言葉の方がずっと痛かった。


      • 少女の啜り泣く声を背景に、場面が切り替わる。

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      • 13段の階段を下った先
        纏わりつくような、伸し掛かるような重苦しい空気の中扉をあければ、『それ』はあった

        『それ』の正体が何なのか少女には、最初理解できなかった。
        しかし石畳の上垂れる長い髪はどうやら、自分の髪と同じ色をしているようだ と判れば
        徐々に頭に染みこんでくる この手狭な部屋に無造作に並べられているのは人間で
        どうやら全て「私」と同じ顔をしているらしい と


      • 真正面に在る赤い塊、ただの肉塊にしか見えないそれに萎れた指のようなものを確認して
        『それ』も昔はか「私」と同じ形をしていたのだ、とそこまで判れば

        出るのは悲鳴と涙だけだった

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      • 塞ぐことの出来ない耳に、嗄れた声が嫌でも入り込む

        ─── 怖がったりしたら、お前の命を繋いでくれている子たちに失礼だろう
        ─── 『これ』がお前の心臓だ

        肉塊の中に埋もれて淡く点滅を繰り返す光る青い宝石を指しながら、尚も話は続く

        ─── わかるね、だからここから離れるとお前は死んでしまうんだ
        ─── ずっとここに居れば良い、この森と私がお前を守ってあげるから

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      • また場面が変わる
        少女の足には鈍く光る足枷が着けられていた
        立ち上がれば内側に在る刺が足を苛む。
        歩こうとすればいくらもしない内に赤い血が地面を濡らした。

        抵抗する気力なんてもうとうの昔に無くしていた。
        歩けなくなって初めて読み始めた絵本には夢と希望が溢れていて、読むのをやめてしまった。
        ── いつかここから出ることが出来るのかしら
        最初の内は夢見ていた物語も、1日のうち何度も破られて何れ見なくなった
        死ぬのは怖い
        けれど生きるのは辛い

        そうして少女は望んだり夢見たりするのを止めた
  • (特に何をしようというでもなくぶらりと森までやって来る)
    (この森がライダーペアの本拠地であるのはこれまでの大きな魔力の動きで何となく分かっていた)
    (二度のライダーとの戦闘、そしてラーメン屋台で見たそのマスターをふと思い出したからここまでやって来たのだ)
    さて、本拠地の割りには色々ザルだな……。 -- 那智
    • (ごく最近この森で大規模な戦闘が行われたのだろう、周囲を見れば、その傷跡があちこちに残っている)
      (傷跡がより酷い方へと歩いていけば、やがて古ぼけた屋敷が姿を現した)
      (屋敷の中の少女は、といえば…侵入者が屋敷のごく側まで近づいてからそれに気づく程度には、弱っていて)
      (動くことは何とか出来ても、戦闘にはとても耐えられない。)
      (果たして、話し合いでどうにかなる相手だろうか…と獣の背にのろのろ乗りながら息を吐いた)
      -- シルキィ
      • 随分と酷くやられたようだな。(満身創痍のマスターを見ても表情はひとつも変わらない)
        そんなに警戒しなくていい、今日は戦いに来た訳ではないからな。(シルキィから視線をはずし森の傷跡を見回す)
        これはどのペアに? -- 那智
      • (玄関先で迎えたその顔、以前ラーメン屋で見た…セイバーのマスターだったか)
        (少なくとも、あのサーヴァントのマスターの言葉ならば多少は信用しても大丈夫だろう、そう判断し警戒を解く)
        …アサシン…と(僅かに躊躇い)…シスターのペアよ
      • ……アサシンか。(あのサーヴァントならここまでやるのも納得といったところだ。そして気になるのは――)
        シスターとは、あの教会のシスターということでいいんだな?(中立の立場を取るべきシスターがそうだとするのならば、話は変わる) -- 那智
      • (果たしてこの質問に頷いて良い物なのか、やはり躊躇いを見せるものの その躊躇いの表情がすでに肯定を表していて)
        …教会は 中立…そのはずなんだけれど…
        …最初からだったのか、それとも途中からそうなったのか…私にはわからないわ…
      • どちらにせよ、あまり信用しないほうがいいということか。(小さく頷いて何かを考えるように顎に触れる)
        (そのまま少し沈黙が漂い)話は変わるが、お前は一体聖杯に何を願うんだ? -- 那智
      • ……ただ悪い人では、無い…と思う… たぶん…(殺そうと思えばいつでも殺せた筈だ、それをしなかった…ということは)
        (善人とはいえないが、極悪人…という訳でもないのだろう。信用出来ないという点は変わらないが)
        …え?(突然の質問に首を傾げ)
        …みんな同じ事、聞くのね …あの…良く、わからない… 聖杯は、手に入れないと駄目だと思うけど…
        …なんで欲しいのかは、その…わからない… の
      • ……そうか。(何にせよ、マスターがあのシスターならば本拠地は教会ということになるのだろう)
        ふぅん。(一言だけそう返す。何故この戦争に参加しているのか本人もよく分かっていないだろうことはその態度でなんとなく分かった)
        (強い望みを持っている訳ではないからこそ以前の屋台のような挙動になるのだろうか)
        他にもいくつか聞きたいことがあるんだが……あー、今日はやめておくとするか。ゆっくり休んでおけ。
        (そう告げて無防備な後ろ姿をさらしたまま森から帰っていった) -- 那智
      • ……ありがとう(明らかに疲労が浮かんだ表情のままゆるく頷く)
        (去っていく後ろ姿を見送りながら、果たして自分はどうしてこの戦争に参加したのか)
        (…自分の望みは何なのか、『わからない』としか答えられない自らを恥ずかしく思う)
        (果たしてこの先、こんな有様で勝ち残る事が出来るのだろうか)
        (戦うと決めたのなら…少なくとも、自分の望みくらいは胸を張って言えるようにすべきではないのか)
        (思いを巡らせながら、ため息を吐いた)
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  • (それから…)
    …教会は中立ではなかったの…?
    (涙で濡れた頬を拭いながら、必死に声を絞り出す)
    (何度見ても、あの時会ったシスターと目の前のその人は一緒で、けれどまだ信じ難い) -- シルキィ
    • (少し離れた位置で、あの日と変わらぬ笑顔を浮かべる女性)
      あら……教会は中立ですよ?今も変わらず(くすくすと)
      (まだ自分がここに居る理由に気づかぬ幼女に笑う。頬に手を添えて、ここが教会ならば何の違和感もないのだろう)
      …始まってしばらく経ちましたが、聖杯戦争はいかがですかシルキィさん、ほかのマスター達とはお会いできましたか? -- ジュリエット
      • (首を振る、どこが中立だと言いたげな表情で)
        ちがう、こんなの… こんなのずるいわ…
        (この戦争に置いてずるい、という感想ほど滑稽なものも無いだろうがそれには気付かず)
        (それから、突然投げかけられた質問にきょとんとする)
        ……わからないわ… 他のマスターの人とも、会ったけれど…きっと全部ではない… -- シルキィ
      • ずるい…そんな甘い子供な考えではこの戦争では命取りですよ、あなたではなく、おにいちゃんの(またくすくすと笑う)
        教会はいつの時も中立です、敗退したマスターの保護や観察である立場は変わりありません
        (変わったとすればそう、それは彼女の立場。『教会は変わりない』)
        先ほどのお友達も…マスターのようでしたし、お友達もできたみたいで安心ですね(両手を胸の前でポンと合わせて)
        それでは、聖杯への望みも決まりましたか?それともまだ?(眼鏡の奥から、碧の瞳が見据える) -- ジュリエット
      • …(でも、だってと続けたくなるのを唇を噛んで堪える)
        (彼女の言っていることは全くもって正しい、現に今それを実感しているのだから)
        ……わからないわ…
        (友達、という言葉はとても素敵だと思う。そうだったら嬉しいとも思うけれど)
        …いつかは戦う相手だわ…

        (『望み』という言葉に僅かに目を逸らす)
        それも…わからない… -- シルキィ
      • わからないだらけなんですね……自分の望みもわからない、そんな心構えではこの先ー…
        (死ぬだけ、と言う様に明白なため息を漏らす)
        そんな状態でしたら、あなたも、サーヴァントにも辛い戦いが待っているだけ、それならいっそ、権利を放棄して二人で暮らしてみるのも良いのではないですか?
        (害のない微笑みで、甘い毒を吐く)
        今だってシルキィさん泣いてるじゃありませんか…そんなに辛いなら、悲しいなら、幸せな、楽な道を選んでも良いのですよ
        おにいちゃんが傷つくのを見るのも…辛いでしょう?(それはすなわち  聖杯権利の放棄) -- ジュリエット
      • ……
        (やたら耳につくため息、反論のしようも無く小さくなって俯く)
        (柔和な笑みを見ていると、思わず今の状況を忘れそうになる。そしてその言葉は随分少女にとって魅力的で)
        (いっそその言葉に乗ってしまえたら、と想いながら首を振る) …無理だわ… 権利を放棄したら…サーヴァントはいつか消えてしまうもの…
        ……他の人が聖杯を欲しがっているなら…ずっとは一緒に暮らせるだなんて無いもの… -- シルキィ
      • 無理…どうして?サーヴァントが消えるなんて誰が言ってたのかしら(柔らかい微笑み)
        権利を放棄してもサーヴァントが残る方法はちゃんとあるのよ、過去にもそうして残っているサーヴァントも居るの知らないかしら?(それはまるで慈愛の微笑み)
        放棄するなら、その後は教会が保護しますし、そうすればほら
        怖いこともなく、痛いことも悲しいこともなくて、おにいちゃんとずーっと一緒に居られますよ。
        (あまりに都合のよすぎる夢を語る。暖かい布団も、美味しいご飯もあるよとお菓子の家へ誘ったかの童話のよう) -- ジュリエット
      • (例えばそれが他のマスターから言われたことだとしたなら、くだらない嘘だと一笑に付せた)
        (しかし相手は教会の人間で)
        (何よりその微笑みが余りに優しく見えて、少女は揺れる)
        う、嘘だわ…
        (嘘だ、と言葉に出して首を振る。そうしなければ誘惑に負けてしまいそうで)
        そんなの嘘だわ… -- シルキィ
      • 私は嘘はつかないって言ったじゃないですか(くすくす)
        現にほら、私はシルキィさんに対して害を与えていないでしょう?(両手を肩の上に挙げて、無害のアピール)
        …それとも、望みもないのに、聖杯にこだわる理由、あるのかしら?(可愛らしく子首をかしげて)

        (彼女が何故そこに居るのかも気づかぬまま、シルキィを動揺させ、放棄を持ちかける)
        (冷静なサーヴァントが傍にいれば気づいたかもしれない、提案の裏にある理由、そこに彼女が立っている訳) -- ジュリエット
      • (言われれば確かにそうではある。)
        (やろうと思えば、自らの足で逃げることもかなわない子供など、どうとでも出来るだろう)
        (提案を突っぱねることも出来ぬまま、少女の目はただ泳ぐ)
        そ、それは…だって…
        (聖杯を手に入れる、それは大前提であるように思える。)
        (願いはない、けれども聖杯は手に入れなければいけない…ような気がする。けれど)
        (痛い多いも苦しい思いもせず、安穏と暮らせるのならば…)
        ……本当、に…? -- シルキィ
      • ええ、本当に。(微笑みは崩さず、頷いて)
        怖くないし、痛くもない、お兄ちゃんとずっと一緒に居られることを保障するわ(手を差し出す。それは誘いの手) -- ジュリエット
      • (差し出される手をじっと見つめる)
        (少女の震える右手がゆるゆると挙がって…)
        (小さな手が、シスターの手に触れるほんの直前立ち上る魔力の光でハッと我に返った)
        おにいちゃん…
        (恐る恐る視線を巡らせた先に映る、地に伏せたライダーの姿)
        おにいちゃん…!
        (身を乗り出すようにして叫び、縋るようにシスターを見る)
        (今権利を放棄すれば助かるのだろうか、果たして自分に出来るのは本当にそれだけなのだろうか、と) -- シルキィ
      • (目線はサーヴァントの元へ)ほら、おにいちゃんに痛い思いはして欲しくないでしょう?
        私だってそうだわ、大事な人には痛い思いも辛い思いもして欲しくない……(悲痛そうな顔で)
        決断することも、それは大事な勇気……だから、シルキィさんのできることで、おにいちゃんを守ってあげましょう?
        (悩みを後押しするように、今できる最善はそれだと言う様に。焦らず、諭す) -- ジュリエット
      • (初めて目にした、その恐ろしげな姿。視線を合わせるだけで心臓を握られたように動けなくなる)
        (燃えるような赤い髪に、その形相に怯えきった少女に掛けられる優しい言葉)
        (もはや他の選択肢など無いように思えた)
        (楽な方へ、流れてしまえば良いのではないか ふたりとも助かるのなら、それが一番なのではないか、と)
        守って…
        (なら、迷うことなど…そう、思いシスターの顔を見上げ)

        (手を取ろうとした体勢のまま、少女の小さな体が暴風に見舞われ大きく揺れた)
        (何とか地面に崩れることだけは免れたものの、一体これ以上何が…と向けた視線の先)
        (そこに居たのは、果たして本当にライダーだったのだろうか)
        (今度こそ少女には確信が持てなくなった、あの姿も唸り声も、なにより纏う空気も)
        (少女のしるライダーとはあまりに違いすぎた、唖然と目を見開く) -- シルキィ
      • (魔力の奔流、メガネが吹き飛ばされる。辺りを蹂躙する防風に眉を顰ませて、心中で舌打ちする)
        平和に過ごせれば、おにいちゃんもあんな姿にならなくていいのよ…?怖いものもなくなる、優しいお兄ちゃんだけが残るわ。
        (だから、ほら捕まって。と、吹き飛ばない様心配するように手を差し出す。) -- ジュリエット
      • (その手はまるで自然に差し出されて)
        (もう駄目だと、いよいよ手を取ろうと右手を伸ばしたその時、風に袖が揺れて青の令呪が目に入る)
        (サーヴァントと自分とを繋いでいるそれを見て、やっと正気に戻った)

        ごめんなさい…
        (右手を引く。令呪を撫でるようその上に手を重ね)
        ……その手はとれないわ… だって私はまだ、なにもやってないもの…
        できる事があるのにやらないまま逃げるだなんてそんなの、喜ばないもの
        (いくら暴走しているとはいえ、サーヴァントであるなら令呪で制御することが出来る筈)
        (とても平常の状態とは思えない、明らかにあの姿は命を削っているように思える。ならばまずはそれを止めないと)
        あの… 優しくしてくれてありがとう、でも ごめんなさい
        私強くなるって、約束したの…だから
        (まだ逃げないわ、と首を振って、先程より幾分力の篭った目でシスターを見据える)
        (出来うるなら退いてほしい、しかし退かないのなら令呪の使い方を変えることも止むなし)
        (判断を待つように令呪が蒼く光る) -- シルキィ
      • ……そう、それがシルキィさんの判断なのね(手を戻し、ため息を付く)
        令呪まで使われたらこちらが不利になるのはやむなし…(メガネを拾い改めてライダーを観る。あの姿で蹂躙されればこちらもひとたまりもない)
        アサシン、交渉は決裂です!ある程度遊んだのなら、そろそろお楽しみは次に取っておきましょう。(怯えは表に出さず、あくまで冷静に)
        ………賢明ではないけれど。それじゃあ、またお会いしましょう…(微笑み、お辞儀をして)
        (先ほど出会った時のように、その姿はいつの間にか見えなくなっていた) -- ジュリエット
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  • (突然ランサーついて来てもらって、森の中へ足を踏み入れる。自分では場所がわからなかったから)
    (手にはおでんの入ったおなべ。ラーメン屋「春吉」で買って入れてもらったものだ)
    …ここがシルキィさんの居る森…綺麗ですね。故郷の黒竜様の森を思い出します…全てが真っ白で。
    ごめんなさい先生、急に彼女に会いに行きたいなんて言って…こないだお話できなかったのがどうしてもずっと残ってて…。
    (左の方を見上げて話しかける。彼の気配へ。少女が怖がるといけないから、姿を隠してきてもらっているのだった) -- マルチナ
    • (屋敷への侵入者があって以来、随分と森を侵す者の気配に敏感になった。)
      (再び森へ何者かが入り込んだ事を感じ取った少女は、いつものようにそれを拒絶しようとして)
      …あ…
      (侵入者のその顔に、僅かに迷う。)
      おにいちゃん…(どうしよう、と傍らに佇むサーヴァントを見上げて)
      (以前のスラムでの会話を思い出す。少なくとも怖い人ではないのだろう、優しい子のように思えた。)
      (サーヴァントの顔や体躯は十分に恐ろしかったけれど、だまし討ちで自分を殺そうとしてくるようには見えなかった。)
      (対話をサーヴァントが強く勧めた事もあり、何より前に見た笑顔を思い出し…)

      (白い茨が蠢いて、道が拓かれる)
      (道の先には時の流れを感じさせる、古びた洋館が一つ寂しげに佇んでいた)
      • …やっぱり、会ってはくれないですかね。あの時怯えさせてしまったようだから。
        (そう呟いて肩を落とし、来た道を戻ろうとした瞬間、白い世界の向こうに…古い洋館。道が開かれたのだ)
        …あ!(声は嬉しそうなものに変わり、駆け出してゆく。カタカタとおなべのふたの音が綺麗な森に響いて、なんだか不釣合いな感じ)
        (屋敷の扉をおなべを抱えたままノックする)

        こんにちはー!マルチナなのです!今日はお話に来たの…シルキィさん、いますかー?
        (友達の家に遊びに来た子供が、玄関前で言うように、少女も声を張り上げる) -- マルチナ
      • (少女の声に応えて戸を開けたのは、シルキィではなくそのサーヴァント…ライダーであった)
        (二人がここに辿り着くまでにどのようなやり取りがあったのか、苦笑交じりで屋敷の中へ迎え入れ)
        (まずマスターが出迎えなかった事を二人に詫びながら、客間へと案内する)

        (普段そう人が出入りしないのか、歩く度に床板が軋む)
        (客間まで辿り着けば、やたら大きく重そうなテーブル越し、老いた獣に寄り添うようにしていつかの少女がそこにいた)
        (紅茶の一つでも、と客人を残して部屋を去るライダーを不安げに目で追う)
        …あの
        (いよいよ空間に3人と1匹しか居なくなると、観念したようにようやく二人へ視線をやった)
        いらっしゃい…あの…この間は…
        …ごめんなさい、びっくりして…
      • (出迎えたのはライダー。なんとなく先生に似た人)
        (「サーヴァント」っていうのより「人間」といった方がいいような、そんな雰囲気を持つから)
        (こんにちはとお邪魔しますを言って中に入ると、どきどき彼についていく)
        (……同じ年頃の友達なんていなかったから、こうやって誰かの所へ遊びに行くのは初めてで)
        (客間で出迎えたのは目当ての少女と…大きな獣)
        (驚いて、しばらく中へ入るのを躊躇ったけれど、ライダーは特に気にする様子もないし、先生も何も言わない)
        (びっくりしてるのは自分だけだったので、おずおず中に入る)
        (……大きな獣。ちょっと怖い…。だって姉様と私を食べて一つにしてしまった獣にどこか似ていたから)
        …あ…い、いえ!私こそ考えなしで…ごめんなさいなのです。
        やっぱりお話してみたくて…来てしまいました。
        あ、これ、お土産のおでん。こないだ食べそこなっていたから。
        (ぎこちない様子で、大きなテーブルにおなべを置く。また床がギシっと音をたてた)
        わっ……ずいぶん古いお屋敷に住んでるんですね?故郷の神様の住む森にちょっと似ているのです。 -- マルチナ
      • (ライダーがやってきた頃には霊体化を解き、仏頂面でマルチナのあとに続いている)
        (客間にやってくるなりどすん、と適当な椅子に腰掛けて、足を組む。無作法である)
        (おまけに葉巻を取り出して火をつける。すぱぁー、と大仰に煙を吐き出した)
        なンつーか、寂しいトコだなここァよ。サーヴァント一人増えても広すぎるくらいだ。
        (語りかける、というよりはぼやくように。妙に不機嫌そうだが、別に不機嫌ではない)
        (ふてぶてしい振る舞いをして、じろじろ一人と一匹を見る。敵意や嫌悪感の一つも持たれておかしくない振る舞いである)
        っつーか、いいのか。サーヴァントいるのに茶淹れに行くとか……速さに自信があンのかね。
        (ま、いいやと呟くと、ふんぞり返ってそのまま。いちいち威圧感を放射する)
        (もちろんただ横柄に振舞っているわけではない。いわば「悪い警官といい警官」の応用だ)
        (自分がこうして異物として振る舞えば、それだけマルチナに対する警戒心は緩まるだろう、という意図)
        (また、こうしてプレッシャーを見せることで、最前提である「二人は敵対するマスター同士である」という点を、あくまで忘れさせないようにしているのだ)
        (ここで穏やかに対話するか、それとも敵対の道を選ぶか。すべてはマルチナ次第であり、ランサーがそれ以上に判断し、選ぶことはあえてしない) -- ランサー?
      • あ、おでん
        (マルチナの言葉に、僅かに少女の表情から警戒が消えて、瞳に好奇心の色が宿る)
        (しかし、それもすぐランサーの挙動によって掻き消された)
        (天井にぶつかって周囲に散る煙と、嗅ぎなれない葉巻の匂い…何より、その威圧感に脅え一層獣に寄り添う)
        (うっかりと気を許しそうになったが、これは敵対する相手なのだと思いだし)
        …お話って言っても…何をお話すればいいのかわからないわ…
        ……この森で戦っていた人達のことは…そこの、あの…おじちゃんに言ったことで 全部…
        本当よ
        (やたらに横柄な視線に、いちいち肩をびくつかせながら視線を床に落として)
        (この優しげな少女に、どうしてこんな恐ろしげなサーヴァントが憑いているのか)
        (極悪人、という訳では無いのだろうが、いちいち一挙一動が恐ろしい)
      • おでんは後で温めてから食べてくださいね。多分ライダーさんがどういうものか知ってると思いますので。
        (召喚された時にある程度この時代の知識がつくと聞いていたし、こないだラーメンのことも知っていたようだったので言ってみる)
        (ここから話していけるかな?そう期待したけれど、自分の保護者の態度の悪さに頭を抱え)
        …せっ 先生…!怖がらせるようなことしては駄目ですよ!!
        今日はお話をしに来たのですから!!戦うのは無しです。先生には一人で怖いからついてきてもらったのですよ。
        (姉の前ではいつもこんな感じだし、マルチナはおびえることもなく叱るように腰に手を当て困った顔)
        (少女の問いかけに、彼女の方を向いて)
        …そういう話をしに来たのではないんです。
        「貴方」の事を聞きにきました。
        どうしてマスターになったのか、聖杯への「願い」はどんなものなのか。よかったら、聞かせてほしいのです。
        (テーブルの向こうへ、なるべく優しく語り掛けて。ふと、ずいぶん離れて話してるなと気づいて)
        あの……そばにいってもいいですか?お話するにはちょっと遠いのです。こわいなら、このままで良いですが…。
        私は姉様や先生とお話しするときは、いつも隣でお話しするのです。 -- マルチナ
      • (マルチナの様子にひねくれた笑みを浮かべ、横目でシルキィをじろりと見る)
        へ。どっちも怖がりかい、どいつもこいつもマスターらしくねェなオイ。
        少しくらい緊張感持ったほうがいいと思うけどなァ、ま、マスターがおっしゃるなら従うぜ。
        (葉巻をまるごと炎で消し炭に変え、代わりのラベンダーをくわえて首を鳴らす)
        (自分は恐れられるくらいでちょうどいい。もしも敵対を選んだ時、恨まれれば楽なものだ)
        (露悪趣味というわけではないが、マルチナが対話を望むぶん、サーヴァントである自分が剣呑にしていてちょうどいいのだろう、と男は考えていた)
        (サーヴァントとしてマスターに従うことで力関係も認識させ、主人の申し出を咎めるでもなく二人を試すように眺めていた) -- ランサー?
      • (二人のやり取りを盗み見るようにしながら、少女は不思議だと思う)
        (決して仲睦まじい会話をしているわけではないのに、二人の間には信頼があるように見える)
        (その口調や、それに混じる色からは、マスターとサーヴァントであるという関係以上の物を感じる)
        (私たちはどうなのかしら、そんな事を考えながら見ていると)
        ひ…(睨めつけられて、再び視線は床に落ちた)

        わ、私の…
        (思ってもいなかった問いかけに、顔を上げる)
        (油断させるための嘘ではないか、側に来た瞬間何かされるのではないか、と)
        (そんな不安を隠そうともせず、視線を揺らし)
        (黙り込んだまま、長く考えこんで)
        少しだけなら…(小さく頷く)
        (頷いてから困ったような表情で)…でもやっぱり私がお話できること、そんなに…無い…
        …あの…私にもよく、わからないから…
        …願い…お願いがあるから、これが出たんだと思う、けど…(令呪のある右手をぎゅっと握って、考えこむ)
      • せんせ!(自分より小さな少女を睨んで怖がらせる彼を、もう一度たしなめて)
        …もう。緊張感とか、よくわかりませんよ私。子供ですから。
        ただ……知りたいだけなのです。戦うからこそ、知りたいのです。
        どんな人で、どんな気持ちで戦っているのか、目をそらしたほうがきっと楽。
        でもそれは私は卑怯な気がするのですよ。
        (頷いてくれた少女にゆっくりと近づいていく、獣は怖いけれど)
        (彼女の隣に座り込んで)
        …じゃあ、少しだけ(姉がしてくれるように、にっこり微笑んで)
        お願い、自分ではまだ気づいていないのでしょうかね?
        誰かとずっと一緒にいたいとか…何か欲しい物があるとか。
        強い願いがないと、聖杯はその人を選ばないと聞きましたが…。
        ライダーさんと出会う前は、ずっとここで一人で暮らしてきたのですか?その獣と。 -- マルチナ
      • (片眉を釣り上げる。ただしそれは恐れさせるためではなく、感心したからだ)
        (戦う相手の目的を知り、理由を知り、その上で対する)
        (それは相手の願い、意志を背負うということ。手元をぶれさせかねない危険なことだ)
        (だが、そうしたものを覚悟した上でこそ、得られる勝利は自分にとって恥じないものとなる)
        (言葉通り、マルチナがそれを覚悟し、実践していることに感心を見せた)
        (いっぽう、シルキィの答えには訝しむ。無知であり無垢であることはわかっていたが)
        (聖杯のマスターに選ばれたこと。はたして演技なのか、あるいは本当になにもないのか)
        (だとすればあるいは、平和的に辞退させることも手の一つかもしれない。剣呑な雰囲気を霧消させ、二人のやり取りを見守りつつ思案する) -- ランサー?
      • (戦うからこそ、知りたい)
        (自分とそう、年齢は変わらなく見える。少なくとも他のマスターよりはずっと近いだろう)
        (だというのに自分よりしっかりしていて)
        (マルチナの言葉の一つ一つに、ただ恥ずかしさだけが募っていく)
        (聖杯に関する知識はある、令呪もあって、サーヴァントもいる…だというのに、願いだけが足りない)
        (『聖杯を手に入れなければいけない』という、強迫観念めいた思いはあるけれど)
        (その先が少女には存在しない、考えても一向にわからない)
        (きっと他のマスターにはあるのだろう、ともすれば命を落としかねないこの戦争に足を踏み入れるだけの強い願いが)

        (微笑みを真正面から見ることが出来ないのは、恐怖よりも羞恥の感情が強いせいで)
        …わからない
        (誰かとずっと一緒に、と言われれば、サーヴァントと閉じられた世界のなか平穏に暮らせたら楽だろうな、という思いはある)
        (しかしこれは、命を捨ててまで叶えたい強い願いではないように思えて首を振る)
        バンダースナッチ(艶の失せた獣のたてがみを撫でながら)…バンダースナッチっていうの
        ……この子と…おじいさんと一緒だったけど…もうずっと前から、帰ってこないの
        (呟く顔に寂しげな色は見えない、むしろどこかその事に安堵しているようでもあって)
        (褪せた壁紙や、日焼けしたカーテン、何より草が生え放題に生えた屋敷周辺の様子から、ずっと…というのが数ヶ月、といった程度でないのが伺えた)
      • (時間の経過、彼女の身体、バンダースナッチの老いを測れば、以前読んだ資料とも合点がいく。聖杯を求めた理由も)
        (だが、そうと決め付けるのも違うとも思う。ならば──)

        (今まで彼女に任せ口を噤んでいたサーヴァントは、その口を開き)
        マスターは……彼女には、確かに明確な願いは未だ有りません。
        (マスターの前に出て目が合えば、心配ない、と頷いて)
        でも、閉じた世界を開き、懸命に生きようとしている。他人を知り、自分を知り、強さを知り、弱さを知り。
        大分荒療治ですが……僕はそれを、支えていく。その為に戦える、必要と有らば彼女の翼となる。その中で本当の夢を掴めたら、本望です。

        少々、一方的ではありますが、これが僕らの、マスターと僕の、今の戦う理由とさせて頂きたい。
        (それから、軽く頭を下げ、一方後ろに引き)……マスター同士の対話を邪魔する形となってしまって申し訳ない。……そうだ、ランサー。少々、外へ行かないか?僕達がいては話しづらいことも有るだろう。
        (これはマスターを気遣ってのことであったが──)
        -- ライダー
      • ……ふ。
        (ライダーの言葉に最初に反応したのはランサーだ。鼻で笑ったような声)
        これから学ンでく、ね。殺し合いの中でか? 悠長なこった。
        ろくなモンじゃねェぞ聖杯戦争は。エゴに塗れた殺し合いだからな。
        ……狂った奴らもいる。本当にロクなモンじゃない(キャスターやバーサーカーたちを頭に浮かべ)
        でも、ま、それでも触れ合うべきだってのには同意だ。そいつは、シルキィは、世界を知らなすぎる。
        ……と、競争相手が諭しても意味ねェな。OKOK、ンじゃタバコ吸いに行くか。
        (伸びをして立ち上がるとライダーのそばをす、と通り過ぎて外に出ていく) -- ランサー?
      • (俯く少女が恥ずかしいと思っている事なんて気づきませず、自分の気持ちに戸惑っているのかなとか、そんな気持ちで)
        (不意に彼女が口にした名前、それを聞いて隣の獣に視線を移す)
        何かの物語で聞いた名前なのです。優しそうな子ですね。
        (大人しく撫でられて、彼女を見つめる獣は、近くで見ると自分が恐れたあの魔獣とは似ても似つかなくて…ほっとする)

        (話を続けようとすると、紅茶を振舞ってくれたライダーが口を開く。その話は…なんだか自分の事のようで)
        (彼女を支えると真っ直ぐに言う彼は、やっぱり先生に似ていると思った)
        (それを笑う自分のサーヴァントがとても不思議。二人はきっと、私達と同じなのに)
        ……なんだか今日は先生意地悪なのですよ。もう。シルキィさんが怖がるのでお外へ行ってください。
        (ぷうと頬を膨らませて、二人を見送る)

        (…のこされたのは、二人と一匹)
        (ため息を一つついて、もう一度彼女に笑いかける)
        ……これでゆっくりお話ができるのです。意地悪な人は行ってしまったから大丈夫ですよ?
        ふふ。いつもはもうちょっと優しい人なのですがね?

        私とシルキィさんの願い、もしかしたらとてもよく似ているのかもしれません。
        他人を知り、自分を知り、強さを知り、弱さを知り…生きたい。私の願いは、ライダーさんの言ったものそのままなのですよ。
        生きたいから、知りたいと思うのです、私。
        (このままではもう長くはない。その話をしようか迷ったけれど、小さな少女には言い出しにくくて、遠まわしな表現)

        ……貴方も「生きたい」と願ったからこのしるしが浮かんだのかもしれないです。
        ……ほら、私のはこれ。赤くて綺麗な命の色です(右手の甲の赤い呪印を見せる) -- マルチナ
      • (自らのサーヴァントが姿をあらわすと、幾分ほっとしたように顔を上げ)
        (ライダーとランサー、二人のやり取りを見守る。その内容は難しくて、理解出来なかったけれど)
        (しかしライダーが自分を庇ってくれているらしい、というのはなんとなく察して)
        (少女に少しだけ、余裕が生まれる。)
        (マルチナと並んで、二人を見送りながらほっと息をついて)
        …優しい…
        (あの威圧感を思い出すと、とても想像出来ないけれど…目の前の少女にはそうなのかもしれない)

        生きたいから…知りたい
        (オウム返しにしながら、きょとんと首を傾げる)
        (戦うからこそ知りたくて、生きたいから知りたい)
        (それはつまりそうしなければ、目の前の彼女は知ることが出来なくなるからか、と思い至る)
        私は…
        (自分は、どうだろう)
        (死ぬのは怖いと思う。けれど、生きていてもこの先ずっと、ここで『おじいさん』を待つだけだ)
        …私は 生きたいのかしら…
        (ぽつりと、幼い顔に不似合いな言葉を呟いて右手の令呪を見せる)
        (蒼い、蝶を象ったそれを撫でながら)
        お母さんのお腹のなかから産まれる…
        …ちゃんとした人の子供だったら、生きているのは楽しいのかしら
      • (自分より小さな少女が、生きたいかどうかもわからないと呟くと、しばらく考える)
        (生きたくない。そんなわけはきっとない。だって自分は生きていたいもの)
        (自分勝手な思い込みだけど、子供の頭で一生懸命考えて……)
        ……シルキィさんも生きたいのだと思いますよ。
        生きるっていう事は、ただ息をして存在してることだけじゃないんです。
        嬉しいって思ったり、悲しいって思ったり、色んな事を知って色んな思いをして…それが生きるという事。
        ……そういう「生きる事」をしてみたいから、ライダーさんを呼んだのかもしれません。
        (姉様が話してくれるように優しく話して、青い蝶に触れようとして…手が止まる)

        …え…
        (少女の言った事) (それは)
        (……この子はもしかして…自分と同じ…作られた人間なのだろうか)
        (目を見開いたまましばらく固まって……)
        (……そして)
        (青い蝶の手に自分の右手を重ねて、瞳を細める。怖がらせないように、できるだけ優しく)
        ……どうでしょうね。違いは私にはよくわからないのです。
        ……きっと貴方はまだ「楽しい」ってよくわかってないのですよ。
        これからゆっくり覚えていけばいいのです。
        ……私も、ちゃんとした人の子ではないの。でも私は、生きてるの楽しいですよ。
        だからきっと、貴方もそう思うときが来ますよ。

        (敵になる子をこんな風に励まして、教えて、残酷なのかもしれないと少し思う。でも)
        (…自分より何も知らない小さな手が頼りなくて、つい触れてしまった)
        (姉様も、私と会った時、こんな気持ちだったのだろうかと思いながら)
        赤と青、正反対の色なのです。でもどちらも命の色ですね?
        青は全ての母の海の色ですから。同じなのです。私と。 -- マルチナ
      • 生きること…
        (嬉しいと思ったり、悲しいと思ったり、いろんなことを知っていろんなことを思ったり)
        (…そんな事、していただろうか、と自らを振り返る)
        (ふと、窓の外の方へ目をやる。自らのサーヴァントが出ていった先を見やって)
        (サーヴァントが、ライダーが来てからはどうだっただろうか、と)
        (彼女の言うことが『生きる事』だというのなら、少女はこうして契約を結ぶまで…彼が来るまで)
        (死んでいたようなものではないか)

        (右手にぬくもりを感じながら、少女は考える)
        (人の子ならば、目の前の彼女のように眩しく『生きる事』が出来るのだろうか)
        (『楽しい』ということが分かれば彼女のようになれるのだろうか)
        (どうせ、とか 仕方ないとか、そんな逃げ道を用意しながらの思考は呆気無く打ち破られた)
        ……人の子でない
        人の子ではないの…?
        (肯定の言葉を聞くのが怖くて、小さな声で尋ねる。)

        (彼女はこんなにも強くて優しい、触れるぬくもりからそれが伝わってくる)
        (少女が感じているのは、憧れなのか羞恥なのか、悲しみ嫉妬なのか、それともそれら全部なのか)
        (心中を渦巻く恥ずかしい感情は、涙になって溢れ床を汚した)
        …一緒じゃないわ ぜんぜん一緒じゃない…
        私はそんなふうに強くなれないし、そんなふうに優しくなれない
        ……せっかく造ってもらったのに 何の役にもたたない
      • (自分はいつでも一番下の子で、大人に囲まれて生きてきたから自分より小さな子の接するのは初めてで)
        (姉様のように自分の知っている事を教えてあげたかった。自分が優しくしてもらった分、彼女に優しくしてあげたかった)
        (…同じ存在なのだ。なら、私にとって…妹のようなもの。そんな風に思って、敵だとわかっているけど嬉しくて)
        (だから少女の恐々とした声にも笑顔で答える。逆効果なのも気づかないで)
        …うん。私はホムンクルス…北の雪国の魔道実験のために作られた存在です。
        貴方と同じ……あれっ?どうしたのです?ど、どこか痛みますか?足…?
        (同じだとわかって嬉しかったのに、彼女のそうだと思ったのに、突然の涙にうろたえて)
        (涙と共に、彼女の気持ちが聞こえてきて)
        (……ようやく、涙の意味を知る)
        (彼女は劣等感のようなものを抱いているのかもしれない)

        (…こういうとき、どうすればいいんでしたっけ、姉様…!!)
        (また泣かせてしまった事に内心パニック状態で。それでも何とかしてあげたくて、必死で考える)
        (強いとも優しいとも役に立ってるとも、言ってもやっぱりきっと逆効果)
        (ええと…ええと…そうだ)

        (ふわふわの髪の毛ごと、ぎゅうっと抱きしめて、青い薔薇の香りのする少女の頭を撫でる)
        (涙は胸元の服に吸い込ませて、姉様ほど胸はないけれど)
        ……大丈夫。同じです。
        私、役に立てるよう頑張ろうと決めました。シルキィさんもこれから、そう頑張ってみればいいのです。
        きっとライダーさんが色んな事を教えてくれますよ。私だって。
        ……ゆっくりでいいのです。早く大人になろうとしなくていい、でもあきらめたら駄目だって。
        えへへ、姉様が言ってました。だから泣かないで、ね?
        (腕の中の少女に微笑んで、小さな指で涙を掬う)ほら、泣いてたらライダーさん心配しますよ? -- マルチナ
      • (どうして自分はこうじゃないのだろうと悲しくなって)
        (どうしてこの人はこんなに優しいのだろう、と疑わしく思って)
        (どうしてこんな風に造ってくれなかったのだろう、と悔しくなる)
        (そうして、そんな感情を抱く自分を酷く汚いと思って涙は止まらない)

        (なら聖杯に『こんな風になりたい』と願えば叶うのだろうか)
        (こうやって誰からも愛されるような彼女のようになれるのだろうか)
        (…違う、というのは愚鈍な頭でも十分に理解できた)
        (この体に伝わるぬくもりや、撫でる指先の優しさは、そうやって)
        (そんな方法で得られるものではない、と)

        (浅葱色のワンピースを、自分のどろどろした感情の吐露で汚してしまうのは申し訳なくて)
        (けれど、恐らく初めてといって良い程にこんなに近くて他人の体温を感じて身体は動かない)
        (同じじゃない、と首を振ろうとした)
        (振らなかったのは、この与えられた暖かさに返す返事はそうじゃない、と思ったから)
        頑張れば…
        (なれるのかしら、と鼻を啜る)
        ……あきらめなければ…『ここ』を出れるのかしら
        こんなふうに優しくて強くなれるかしら…
      • (実験施設の中で、作られたばかりで不安な自分をこうやって姉は抱きしめてくれた)
        (…だから、沢山の思いに押しつぶされそうになっている少女にも同じ事を)
        (役に立てないとか、今不安なのは自分も同じ。迷ってばかり、戸惑ってばかり)
        (…でも、手本でいることで彼女が前を向けるのなら)
        (自分は何も怖くない。大丈夫。そういう顔をしようと思った)
        (…いつかの、姉様と同じように)

        (顔を上げて見つめる少女ににっこりと一番明るい笑顔を見せて)

        http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080033.jpg 

        なれるよ
        できるよ
        シルキィさんがそうなりたい、そうしたいって思うのなら。
        そのための印と、サーヴァントなのですよ。
        できない事なんて何もないのです。私達は生きているんだから。

        (ハンカチを出して、彼女の涙を拭う。零れてなかなか止まらない涙を)
        …えへへ、泣き虫さんは強くなれるんですよって、姉様が言ってました。

        あれ…?(その時、サーヴァントの気配が変わる)……これは、戦ってる?
        も、もう!駄目だっていったのに!!ちょっと待っててくださいね?
        (ぱっと立ち上がって、ダッシュで部屋の入り口へ……けれどまた振り向くと倍の速さで戻ってきて)

        …バンダースナッチさん、ちょっとご主人をお借りしますよ。
        一緒に行きましょう!シルキィさん!!!

        (そして少女の車椅子を押して館の外へ……………………) -- マルチナ
  • まいどー!-(森を歩く、屋敷からできる限り離れ、森の中でも多少開けた場所へと出る)
    此処辺で良いでしょう。(振り返り、ランサーと相対する、白い葉が雪のように舞う)

    マスターには、この戦いを生き残って欲しい。出来れば、貴方のマスターにも。
    自分でも甘いことを言っているのは承知してますが……その為の障害が立ちふさがるならば、僕の手で薙ぎ払うだけ。
    (サーヴァントであるなら、そうするのが当然だろうと、貴方も同じなのだろう、と、言葉にはしないけれど)

    貴方も、彼女からとても信頼されている。戦争のためだけの即席のパートナーとは思えないような、深い絆のように感じられました。
    そうですね、貴方は普通のサーヴァントとは何処か違うように思える。全ては僕の直感のようなものなので確証はないのですが……
    -- ライダー
    • (ポケットに手を突っ込み、白い花々を紫煙で覆うようにして葉巻を口についてきた槍兵)
      (白々とした花々が舞う中、華奢な男に対峙し、挑むように笑った)
      そらそうだ、好き好ンでガキを殺したがるヤツなンざそうはいねェ。狂ってねェ限りよ。
      甘いこた確かだが、同意はするぜ。それもそれで願いの一つだろ、オレも手前ェらが安全に辞退してくれるならそれに越したこたねェしな。……ま、それはねェだろうが。
      (言外の認識にたいしはっきりと言葉で応じ、続く印象に対しては首を傾げて先を促し)
      そらまァな、オレはもともとアイツら……あァ、アイツにゃ姉貴がいてな。
      ま、とにかくそいつらの教師だったのさ。だが、アイツはアイツ自身の命のために聖杯を求めた。でねェとこの世から消えちまう。
      そいつをはたしてやるために、こうして英霊になったワケだ。その直感、当たってるぜ。なかなか冴えてる。
      だからよ、実際ンとこ、オレ自身は聖杯に賭ける願いだの、闘いへの矜持だのはどうでもいいンだよ。ラクに終わるならそれでいい。
      そうならねェから戦ってンだがな。手前ェはどうなンだ? マスターが望むから闘うのか。
      それとも、その甘言てェのは、手前ェ自身の考えから生み出されたモンか? 手前ェがこの闘いに賭けるモンてのは、なンだい。 -- ランサー?
      • 狂うような願いと思いに突き動かされているマスターとサーヴァントも少なくはない、ですからね。
        (狂気のみで動くバーサーカー然り、その他マスター達の願いは千差万別だ)
        ……はい。聖杯はマスターが求めている。ゆえに。望むなら、サーヴァントとして其れを叶えるべく動くまで。
        生前からの知り合いでしたか、成る程、情に深い訳ですね。貴方のマスターの命を繋ぐため。
        誰をも一突きで殺せる槍で有りながら、彼女のための盾となり続ける、現世を超えてまで。


        昔から、優しすぎる、甘いやつだ、なんて言われ慣れていますよ。マスターが望むべきは闘争の世界ではない、だけど、闘争の世界を超えなくては彼女は一人で立ち上がることができない。闘争の呪縛を振り切らなくては。
        僕の役目はその呪縛を振り切るために其れを手助けすること。僕が賭けるべき、描ける未来は彼女の未来だけです。
        強いて言えば、僕は英霊となった時点でその望みは果たされている。とも。昔からそういう生き方でしたから。
        -- ライダー
      • (静かにライダーの答えを聴きながら、男は考えていた)
        (マスターであるシルキィが無垢すぎるように、このライダーという英霊もまた、純粋だ)
        (それこそ白のように。彼は現実の押しつぶす力というものを知っている)
        (あるいはそれに押しつぶされ、英霊となったのかもしれない。それは定かではないが、いずれにしろ)
        (無私的すぎるのだ。サーヴァントが個を強く持ちすぎることは、無論理想的な主従関係からすれば是ではないのだろうが)
        (ランサー個人の趣向として、誰かのためだけに闘うこと。それはあまりにも異質に映る)
        ……キレイだな。敬愛する我が主のために全身全霊を捧ぐ、ってか。まさしく英雄って答えだぜ。
        だが、それじゃ勝ち残れねェぞ? 手前ェ以上に強すぎるエゴの持ち主に押し潰されて終わりだぜ。きっとな。
        手前ェが英霊になったのには納得だ、生きてた頃からそういう風に歩ンできたならよ。
        そして、だからこそ、手前ェが英霊という「何かを思い遺した」存在になったのにも、納得がいく。理屈はわかるが……気に入らねェ!
        (激情に突き動かされるように。花びらの雪を舞い散らしながら飛び込み、左の義肢を握りしめ顔面めがけたストレートパンチ!)
        (本気の戦いならば得物を取り出している。その拳は、「気に入らない」という意思表示であり、ライダー自身を試すものでもあった) -- ランサー?
      • (バシィ、と顔面への義肢のパンチを、圧倒的体格差を物ともせず、その華奢な人の身に見える腕で受ける、力で持って受け止めてみせた。)
        (それは、霊体で構成されるサーヴァントという個体の規格が同じなら、人としての規格が違う、もしくは異能で有るということ)
        僕は、そんな綺麗なものじゃない。人々から英雄視された事があってもそれを受け入れられた事は一度足りとも有り得なかった。
        しかし、度々の忠告は感謝します。僕はセイバーや貴方のような真っ直ぐな人間には好意を感じます。共にこの戦場に有れることに感謝します。

        (受け止めた手を払い、構える相手が獲物を出さないのなら、それに応じる、徒手空拳で構える、洗練された武術の心構えがあるようではないが、それでも戦う術を持った人の構えだった)
        気に入らない、その感情も正しい。でもだからといって僕はその意思に潰される訳にはいかない。僕の望みは変わらず、彼女の英霊で在ることなのだから!
        (打ち払い、相手の上半身へ向けて身軽な跳躍からの回し蹴りを放つ)
        -- ライダー
      • チ……ッ(あっけなく受け止められた拳に舌打ちする。サーヴァント同士、拳の戦いならば状況はイーブンだ)
        ありがとうだの、好意を感じるだの……ッ、手前ェは物分りがよすぎるンだよ!
        そうやって敵をいちいち理解してくつもりか? 敬意を払って正々堂々戦おうなンてのがどいつもこいつも通じるわけじゃねェぞ!
        (同じく、徒手空拳。ケンカ殺法めいた独特の構えを取り、呼吸を整える)
        たりめェだ、ここでつぶされるようなら手前ェはそこまでのヤツってことなンだから、なッ!
        (バシィ! と音を立て、回し蹴りを腕で受ける。巨体が、揺らいだ)
        (しかしすぐに踏みとどまると、同じく丸太のような左足をふりあげてのかかと落とし。狙いはあくまで頭上) -- ランサー?
      • それは、違います。分かり合えるのならそうしたい、そのように動いてしまうのも、僕の昔からの癖のようなものです。貴方達から見たら呪いのようなものかもしれないですね。
        (彼の過去を知るものがいれば、理解を得てくれる人間も居たかもしれない、だがそれらは全て過去、朝露のように儚く消えてしまった。誰も知らない、知る由もない過去を持っているのが彼なのだ)
        正々堂々戦っているのは、……貴方じゃないですか。僕はそれに合わせ応えているだけです。敵が非道であるなら、外道であるなら、話し合いなど発生しないし、容赦もしない。
        僕は僕の中の正義を元に動いている。もしも、互いの正義がぶつかるのなら……その時はその時です!
        (ズン、と周囲の空気に振動が伝わるかのような蹴りが頭部、いや、打点はずれて肩口に受けられていた)
        (しかして、可怪しく思えるのはその感触、人の身とは違い、まるで鉄を打ったかのような反応)
        (その時、衝撃にうつむいた顔を長身のランサーへと向け上げた、その瞳は灰色に変わり、顔面には異形の影が浮かんでいた──)
        -- ライダー
      • ハ。オレは手前ェと違うからな、ただ手前ェのやりてェようにやるだけだ。マナーだのどうだのどうでもいいンだよ!
        (ライダーの過去など知りはしない。だがだからこそ、今こうして生前のように他者ありきに在るライダーの存在が気に食わなかった)
        正義か、聞こえのいい言葉だぜ! 手前ェが死ンだってこた、その生き方が潰されたってことだろ!
        だのにまだ続けるってのか? そりゃアホの所業だぜ! えェッ!?
        (男もまた己のために生き続け、そして英霊となった。だがそれは朽ちた上での死ではなく、歩んだ先の到達点である)
        ッ!?(感触に目を剥き、異形の影を認めれば顔をしかめ)手前ェ、何者だ……ッ!?
        チッ!(ぐおん、と足を離し、右足での膝蹴りを腹部に叩き込もうと振り上げる)
        手前ェがどういう生まれでどう歩ンだのかは知らねェ、だがその在り方じゃア、シルキィは結局手前ェ頼りになるだけじゃねェのか!? -- ランサー?
      • そうですね……、歴史から見れば一瞬にも満たず、旗から見ればただの欺瞞で、でも、それでも僕は残りの命を賭してその生き方を貫いた。身体、朽ち果てるその時まで。
        マスターに呼び出され、この霊体を貰って、其れがまた続けられるというのなら本望だ。その為だけでも彼女には十二分に尽くせる。
        (腹部に攻撃が吸い込まれれば、ゴン、と人間との徒手空拳では起こり得ないような音が響き)
        貴方には見せますよ。真っ直ぐな貴方には知って貰いたいから。僕のことを。

        (やがて光が全身を包むと、白い鎧を纏ったかのような異形の生物へと変化を遂げた)
        ──そうだ、僕はオルフェノクだ。一度死んだ身体から目覚め蘇った再生の使徒。正真正銘の怪物です。ヒーローなどとは程遠い。
        ……だから、マスターは、一人で生きていかなくてはいけない、他者をもっと知って、僕の手を借りなくとも生きられるように。
        (生身でもライダーとの戦いに耐えられる身体、また其れを打ち据えることの出来る腕力、あらゆる器官が人よりも優れ、進化した姿オルフェノク。だが、そんな優越感など何処にも感じられず。その目には悲壮感のみが漂っていた)
        -- ライダー
      • そうやって手前ェを擲って、仮に戦いが終わった時にシルキィが一人で歩いていけるのか!?
        他者を理由にして手前ェの欲求を満たすのは一番の卑怯だぜ、生き方を全うするっつーなら……何ッ!?
        (ありえざる音、ありえざる感触。目を剥き、バックステップで距離をとれば、白い光が辺りを満たし)
        手前ェ、その光は……くっ。

        (そうして明らかになった秘密。進化した人類とは都合のいい呼び名、灰色の怪物がそこにいた)
        ……手前ェ、それはまだシルキィに伝えてねェのか。それを隠して、騎士か何かとして尽くしてくってのかよ。
        (人を超えたはずの、しかし人として大切な何かを喪ったもの。だからこそ、ライダーは人に尽くすことにこだわるのだろう)
        ……ケッ。やめだ。興が削がれたぜ(悲壮感によるものか、顔をしかめると剣呑な雰囲気が消えた)
        ……だがまァ、手前ェが背負うものはわかったよ。それでもオレは、手前ェの在り方が気に入らねェ。
        正義がぶつかり合うならその時はその時、そういったな。だったらいずれ、さっきの戦いを本気でやることになるだろうぜ。
        聖杯戦争がどうのじゃなく、な。オレは、オレとして手前ェとぶつかる。いつか、必ずだ。
        (葉巻を銜え直し、堂々と言い放ったところで、マスターの声に気づいた) -- ランサー?
      • 卑怯でもなんでも、あの子の為にしてあげられるのならば、例え悪だと罵られても。其れが僕の正義となります。
        (ただ汚れるための白ではない、この白は。一度真っ黒に染まった紙を白く白く塗りつぶした白だ。汚れを知り尽くした白なのだ)

        何れは、彼女にも伝えます。きっと怯えるでしょうけれど、独り立ちには丁度良い機会になってくれるはずです。
        (戦いをやめたのを見れば、変化を解いて、いつも通りの姿に戻る)

        わかりました、もしその時が来れば。僕も全力を持ってあなたとの戦いに応じましょう。
        (彼もまた、一人の戦士であるのなら、信頼に足る。ゆえにマスターには、彼のマスターとも仲良くして貰いたかった。先を見越して)
        ……どうやら、僕達が戦ったのがバレたようですね…。貴方のマスターとの生活もまた大変そうですね。(くすりと笑った)
        -- ライダー
    • (シルキィの車椅子を押して道の悪い森を走る。車椅子は子供の体には重くて、へろへろだ)
      はぁっ はぁ…ま、またなんであんな遠くに…!!し、シルキィさん落ちないようにつかまっててくださいね!
      (そして声の限り叫ぶ)こらー!!先生ー!!!戦っては駄目ですよー!!! -- マルチナ
      • (自分とそう体躯の変わらない少女に車椅子を押されて、どこか申し訳なさそうな表情で)
        (しかし目に飛び込んできた光景に、その感情も一気に吹っ飛んだ)
        (あの姿は何だろう、少なくとも…今までに見たことが無い。)
        (戦いを止めるため、声をあげようとしたのに言葉が喉に詰まって出てこない)
        (あれが自分のサーヴァントだ、というのは魔力の繋がりでわかるのに、それを認められない自分がいる)
        (少女は明らかに、初めて見るその姿に恐怖していた)
        あ…
        (臆す事無く、殺気立つ自らのサーヴァントに声を張り上げる少女を見返り)
        (どうにか声をだそう、と自らを奮い立たせていた所…ふと、森に新たな侵入者があったらしいことに、今更気がついた)
        (先程まで随分混乱していたから、気付かなかったのだろう)
        (白い森で、やたらに目立つシスターに目をやる)
      • (いつの間にか彼女はそこにいた)
        久しぶりですねシルキィさん、ご健在のようでなによりです(にこりと笑顔で)
        あら…そちらのお嬢さんはお友達かしら、はじめまして…車椅子を押してあげるなんて、仲が良いのね。
        (二人に近寄り、傍に立ち)あら…どうしたのかしら、顔色が悪いわ、まるでなにか怖いものでも見てるみたい。
        (自然に、だが見方によれば不自然にシルキィの肩に手を伸ばす) -- ジュリエット
      • (開けた場所に出た。同時に目に飛び込んできたのは真っ白い鎧みたいな…生き物)
        あ、あれ?ライダーさん相手じゃなかったです?侵入者?(はーはー息をつきながら三人をきょろきょろ見回して)
        …あ、ライダーさん…?え…??(彼の声でようやく、その人だとわかり、余計に混乱する)
        (それに、あのひと、誰だろう?)
        (車椅子のそばに現れたシスター姿の人を見て、きょとんとした顔。全く自体が飲み込めていない)
        シルキィさんのお知り合いです?はじめましてなのです。お、おともだちです!はい!!
        (どさくさにまぎれてそんな事を言ってみる。迷惑じゃないかな。そっちの方が気になって、シスターの不自然な様子には気づかない) -- マルチナ
      • (何故ここに?という疑問はあった、なにかルールの変更でもあったのだろうか)
        (それならば何故使い魔ではなく、彼女単身で?)
        (疑問はいくつも浮かんだけれど、彼女は教会の人間…つまり中立であって敵ではない、という先入観と)
        (それから、友達、という言葉にほんの少しだけ気分が浮かれて、違和感を見過ごした)

        (いよいよその手が肩に触れるか、という辺りようやっと強烈な悪寒が背中に走って)
      • (シスターには令呪を感知する能力がある。彼女は森に拒まれたが、故に何の問題も無く今此処に立っている)
        (伸ばしたその手はサーヴァントへの合図であり、ランサーの瞳には、遠目にも見覚えのある姿が確認できたであろう)
        (それは木々の間から突然音も無く降りてきて、腰に下げられたショートソードに手を掛けたかと思えば、一瞬の閃き)
        (放たれた刃は銀光を散らしながら、シルキィの首元へと走る)
      • (眼のあった彼女の様子がどこかおかしいように見えた、が其れ以上に。)
        (隣のシスター、彼女の違和感に、身体は勝手に動き出していた。ランサーをその場において、窮するマスターの元へ駆け出していた)

        (そして、その直感と予感は正しく、現実となる。刃を構えた影がその白刃を。此の距離、走るだけでは間に合わず、変身する時間もない)

        (──ならば)

        うぉおおおおおおおぁぁあああッ!!(瞬時に変化し、オルフェノクとしての能力、風を纏いながら超速で飛翔する)
        (飛翔態となったオルフェノクはマスターとアサシンの間に入ると、その刃を己が鋼鉄のような身体で受ける!)
        -- ライダー
      • (瞬きを一つする、それよりずっと短い間にそれは起きて)
        (悲鳴をあげる暇も無かった。衝撃に地面に倒れる車椅子と、それから落ちる身体)
        (遠くでマルチナの声が聞こえる。)
        (彼女の小さな体がどうか傷ついていませんように、と祈りながら目を開けて)
        …っ
        (息を呑んだ。間近で見るその姿は、あの化物染みたサーヴァント…バーサーカーを思い起こさせて)
        (怖がってはいけない、そう思うのとは裏腹に手が震えた)
        (ありがとう、という言葉の代わりに喉の奥で引きつったような悲鳴が漏れる)

        あ…(呼びかけられたような気がして、背後を振り返る。)
        (マルチナと目があって、その目は何かを訴えるようで…それで取り乱すことだけは何とか避けられた)
        (少女たちの間を遮るよう、空間を断絶するように白い茨が蠢く)
        (『友達』だと呼んでくれたのなら、何れ相対する時が来たとしても少なくとも今は 今だけは彼女のためになることをしたい)

        (逃げて、と叫んだつもりだったけれど聞こえただろうか)
        (マルチナと、それを守るランサーの眼前に茨の壁が現れる。いつの間にか森の出口はすぐ背後に)
      • あれは……アサシンかッ!(禍々しい気配、鋭いまでの殺意。敵はすでに忍び込んでいた)
        (だがそれよりもライダーが早い。ひとまずの攻撃が凌がれたことに溜飲を下げ、以前の決着をつけようと踏み込めば)
        何!? ……チッ、面倒なことしやがる。こっちもやる気だってのによ!
        (だが正しい判断だ。みつどもえの戦いになる可能性もあり、こちらがあの二人を襲わないという保証は、あちらにとってどこにもないのだから)
        (ましてやアサシン相手の戦いでは一対一のほうが有効に働くこともある。シルキィの判断は正しい)
        (だが気に入らない。戦いの機会を奪われたこと、逃げなければならないこと)
        ……ええい、行くぞ!(それらを振り払うように言い捨て、振り返るとマルチナを抱え上げ)
        (万が一の追跡を逃れるため、そのまま出口へとかけ出した) -- ランサー?
      • (一瞬なにがおこったのかわからなかった。アサシンが降りてきて、ライダーがその刃を止めた。そう気づくにはとても時間がかかって)
        シルキィさ…(少女の車椅子を引いて、一緒に逃げようと手を伸ばす。守らなくちゃ。そう思って。彼女が敵だという事なんて、とうに忘れていた)

        (少女が振り向く)

        逃げよう!そう叫ぼうと口を開いたら)
        (真っ白い茨が目の前に広がって……彼女の唇が、「逃げて」と動いた)

        (私より小さな子が。生きることすら知らない子が。私の胸で涙を流した子が……手から離れてゆく)
        (自分が助かることだけ考えればいいのに、私を先に……)
        (ランサーに抱きかかえられ、少女は見る間に遠くなる。瞬きもせず見つめて、ただ両手をもがくように伸ばして)
        …嫌だ!!放して…先生っ!!!シルキィさん…!!!

        (気がつけば森の出口。叫びはもう、届かなかった) -- マルチナ
  • (振るった剣は、異形の表皮を通らない。元より首を薙ぐための粗末な動作。断ち切るような力は入ってはいない)
    (反撃を避け、後方へと宙返り。器用にも、空いた逆手にて飛刀を投げ打つ。その数十や二十。一目には判別できぬ程)
    (それは突然振り出した横殴りの雨のように、ライダーへと注がれる) -- アサシン
    • が、あっ……!!(背を向けて翼を広げ、後方のマスターを守るようにアサシンの攻撃を受ける、鋼鉄のような体であろうと、何度も鉄の雨を受ければ傷つき装甲が削られていく)
      (マスターは足が弱く、車椅子も自分では起こせない。)

      ぐ、あ……ま、マスター……(彼女を見れば、怯え震えるのみ、其れは多分自分の此の姿も原因であるのだろうけど) -- ライダー
      • (守護者の影の下、少女の震える足が地面を引っ掻く)
        (役立たずな足は立ち上がることも逃げ出すことも出来ず、ただ土に悪戯に傷を増やしていくだけ)
        (姿形がどれほど恐ろしくても、自分を守ってくれる姿勢は以前と変わらぬまま。それが余計に少女の心を苛む)
        ご、ごめんなさ… ごめんなさい…
        (この場に置いても、どこまでも足を引っ張ってしまうことが その姿に怯える自分が申し訳なくて)
        おにいちゃん…
        (もういいわ、と首を振る。)
        (自分さえ死ねば、楽に終わることが出来るのだから、もういい、と) -- シルキィ
      • あらあら…大丈夫かしら、怪我はない?(くすくすと笑い)
        勇敢なサーヴァントね…でも賢明ではないようかしら(頬に手を当て首をかしげる)
        あなたのマスターと少し離れた場所でお話したいのだけど、よろしいかしら…あぁ大丈夫よ、見える場所でいいから。
        私からはシルキィさんに手を出さないと約束する……賢明なら、わかるわよね?(それは拒否すればマスター共々、アサシンの攻撃に晒されるという脅し) -- ジュリエット
      • 随分と矮小な飼い主だ。吹けば飛ぶような幼子とはな。自ら足掻くこともできぬ。強力なサーヴァントであれ、現実はどうだ。
        (シルキィの返答を待つ間にも、飛刀は打たれ続けている。より威力を求めて一つずつ。時折ライダーのくぐもった声が、木々にざわつく)
        あと何本で消滅するか楽しみだな、シルキィとやら。聞こえるであろう? 肉を裂き、血を散らす音が。苦痛に呻く者の声が。
        辛かろうな、苦しかろうな。自己犠牲が招くのは、所詮こんなものだ。 -- アサシン
      • マスター……(再度、呼びかける。首を振り諦めようとしている小さな主に)
        生きるのを諦めるなッ!!

        (叱咤の声を浴びせ、攻撃を受けながらも手を取り立ち上がらせる)

        僕の事は何と言っても構わない。だがマスターを愚弄するというのなら僕は、許さない……。
        (魔力を集中させ、ジョウントでキャストオフしたエクステンダーを呼び出し、抱きかかえたマスターを載せると自分はアサシンの方へ向かう)
        そんなに戦いたいというのなら……。相手になってやる。心行く迄。(尾羽根を剣のように精製して構える、格闘態へと再度変化を遂げ、その異形の瞳でアサシンを睨みつける) -- ライダー
      • (べそをかいて耳を塞いで、目の前の光景から、この現状から逃げ出してしまいたくなる)
        (反論の言葉も無く、自らの足で立ち上がる事もせずただ震えて全てを諦めて)
        (いよいよその目も瞑ってしまおうか、という時に浴びせられた叱咤の声に、肩が震えた)

        (一時恐怖も忘れたように、驚いた目でライダーを見上げ)
        (立ち上がれば枷がそれを阻むように足を痛める)
        (本当に不甲斐ないマスターだ、だというのにまだこのサーヴァントはまだその為に戦うと言う)
        おにいちゃん…
        おにいちゃん…ごめんなさい、ごめんなさい…
        (傷ついた身体で尚、戦いへ赴く背中に余計に涙が止まらない)
        ごめんなさいおにいちゃん…
        (溢れる涙を袖で拭う、喜ばれるのはこんな言葉じゃないだろう、と首を振って)
        負けないで… -- シルキィ
      • これでは、どちらが飼い犬か判らんな。余程躾が不足していると見える。過保護も考え物よな。
        (ライダーの激昂、シルキィの願いを前にして、感慨無さげに鼻を鳴らす)
        許せぬのであらば、口よりも先に手を下せ。その襤褸切れめいた身で何ができるか、私に示してみるがいい。
        (言うが早いか、神速の踏み込み。彼我の距離は瞬時にして縮まり、ライダーの眼前には指突きの先が映り込む)
        (合板をも射抜く威力。異形の表皮も物ともせず、難無く抉る事だろう) -- アサシン
      • 了解した、マスター。もう、何も心配はいらない。
        (涙を流すマスターに。見送ってくれたマスターに、その期待に応えるため。アサシンと相対する)

        (剣を以ってそれを風で絡めとるようにして受け流す。彼の周囲には風が吹き荒れ、集い、壁となり立ち塞がる)
        僕は、上級オルフェノクだ。その極められた異能、とくと受けるがいい。(風を纏いながら、宙に浮かぶ。翼を大きく広げると落ち葉のように羽が空を舞う)
        ……舞い散り切り刻め!!

        (舞う羽は鋭利な刃と化し、辺を森の木々ごと切り刻んでいく!) -- ライダー
      • (流されるままに身を任せ、続く回転蹴りは宙を切る。標的は既に頭上の高み。追撃を試みようとした矢先、アサシンの腕に激痛が走る)
        (破片めいた羽根が貫通し、地面へと吸い込まれるようにして突き立っていった。それらは次々と、彼に襲い掛かる。舞い上がる鮮血)
        (初弾の命中から跳ぶようにして木々の間に身を隠すも、弾幕の嵐は決して許しはしない。隠れ家を打ち払うように、一つまた一つと)
        (その威力を以って破砕していく。盾の役目を成さぬと見るや、その都度アサシンは新たな木に隠れ、距離を置いた。気配は次第に希薄)
        (ライダーがその存在を感知できぬようになるには、時間は掛からなかった。音も無い。遠くには、互いのマスターの声が聞こえるだろう)
        (程無くして、飛刀がライダーへと飛来する。それは一つ。それは二つ。次第に数は増え意趣返しとばかり、多角的に投じられた)
        (やがてその数は無数のものとなり、四方八方、飛び往く刃が空間を埋め尽くす) -- アサシン
      • (森と言うフィールドは、どちらかと言えばアサシンに取って有利なものであった。ライダーの真価は騎乗からの高速移動、圧倒的な破壊力による直線的な物であるからだ)
        (姿を隠し、完全に気配遮断を完成、射程外からの攻撃をされれば、周囲を刈り取る範囲攻撃も意味を成さなくなる)
        (次第に増える閃き、鎧の如く硬質の装甲をナイフが刔り、鋼と鋼の衝突により火花が咲いていく)
        (ボロボロと破砕されたパーツが灰になって崩れ落ちていく、だが、このままで終わる訳にはいかない。攻撃の手を一度止め)

        ……ならば!(視点を変える!ナイフ攻撃を受けながらも急上昇すると森を抜け、空へと出る。何も柵もない、自由の空!)
        (地上に近ければこそ多角的攻撃にも出られただろう、だが此の角度なら、地上では高速で移動し多角的な攻撃を行えたとしても、天からはその攻撃点は丸見えである)

        そこだっ!いっけえぇーーーッ!!
        (翼を再度広げ、今度は風と念波を以ってアサシンが攻撃を行ってると思わしき箇所へ数度、羽を連装ミサイルのように射出する、気配が有耶無耶である以上攻撃はある程度散らさねばならないのだが、アタリがあれば、何らかのアクションがある筈。) -- ライダー
      • (瀑布にも似た羽根による攻撃は、森の一角を荒地へと変貌させていった。植物は打ち砕かれ、虫や獣は巻き込まれて潰れてゆく)
        (濛々と立ち昇った土煙は、ジュリエットやシルキィの目にも異様な光景として映り込んだことだろう。此処はまるで戦地の中心部)
        (地に足付く生物は、その悉くが死に絶えている。この惨状の最中から、アサシンの亡骸を見つけ出すのが酷く難しいものであることは)
        (その場にいる誰もが思い至ったであろう。ただしそれは、死んでいたらの話だ。ジュリエットの腕には、以前令呪が刻まれている)
        (尚も高空に位置するライダーの背に、何処からともなく滴が落ちる。雲もなく綺麗な空だ、雨なぞ降りようはずもない)
        (浮かぶ答えは一つしか無いはずだ。浴びせ掛けられる濃黒の殺気が、その仮説を裏付ける。背後には突如としてアサシンの姿)
        (腕に腹に足に深々と傷を負い、跳び上がることなど不可能な出で立ちであるのにも関わらず、ライダーの背後に現れたのだ)
        (腰の剣を抜き放ち、弓手が矢を引くようにして、ぎりぎりと腕を引き搾る。白銀の刃は色めき立ち、魔力による輝きを増してゆく)
        (それは宝具の開放を意味していた。『夜魔殺し』。見舞う突きの閃きは一条の光となって、天地を穿つ) -- アサシン
      • (彼が、嘗て犯した大量虐殺でも使用した力の一部、片鱗。其れを持ってしても決着を着けることが出来なかった)
        (羽も自身が一部であれば敵への被弾云々はある程度感知できる、確かに手応えは有った。仕留めきれなかったのは甘さか、相手が上回っているからなのか)

        (第六感が告げる。危険だ、と。背後から感じる強大なプレッシャーを感じ取り、相手の速さに歯を噛み締める)
        (振り返るも、此の距離ではすべてが遅い、相手は攻撃の最終段階、コチラは未だ、初動、対策を講じるには時間がなさ過ぎた)
        (白銀の光はライダーごと地面へと押し潰すかの如く天へと立ち上る)

        (暫くの静寂の後に、地面へと倒れ伏しているのは白き異形。果たして本当に、宝具の一撃を持って、その全てを絶たれてしまったのか──) -- ライダー
      • 小童、何を勘違いしている。選択権など錯覚だ。何も叶えられぬまま、ぬるま湯に浸り続ける。それ以外の道など用意されておらぬ。
        今の様では、到底な。そこなシスターは治癒術にも長けている。存外、蘇生も間に合うやもしれんぞ。……それとも。
        拠り所であるこ奴のはらわたでも抉り返さねば、現実も見つめられぬか……?そうなれば、また孤独の身となろうな。
        (掲げた切っ先は宝具としての輝きを失っており、今やただの剣でしかない。それでも、無抵抗な者の首を掻き切るには、十分過ぎる)
        幾ら子供と言えど、アサシンという位の意味、理解できよう?(ライダーが覆した土の上を、ゆっくりと踏み躙るようにして近付いていく) -- アサシン
      • (ドクン、と無い筈の心臓の音が聞こえた。ざわ、と荒れ果てた森が、ざわつく。急激な魔力の集中、其れがライダーの身に起きている)
        (そして、それは瞬く間に膨れ上がり、倍増し、ライダー自身を光で覆い尽くす)

        ガァアアアアアアアアアアアアアァァァァッッ!!!!
        (光が収まった時、其処に立っていたのは、立ち上がり狂気の瞳を向け、唸りを上げていたのは)

        http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080061.jpg 
        (間違いなくライダーで)
        (だが、決定的にそのフォルムは鋭角的で攻撃的で敵意を剥き出しにして、其れを全て目の前のアサシンへと向けていた、まるでかのバーサーカーの様に)
        (翼を、六翼となった翼を広げ、先ほどとは比べ物にならない暴風を周囲に撒き散らす。風が、風自体が凶器となって周囲をなぎ払い、圧倒する。1歩、1歩と歩むようにアサシンへの距離を縮めていく、その完全なる異形と化した腕を振りかざしながら) -- ライダー
      • (マスター同士の語らいが続く間にも、彼らは幾度と無く剣を交えていた。更に醜悪な姿へと変貌を遂げたライダーの、圧倒的な戦闘力)
        (その豪腕はアサシンを剣の上から吹き飛ばし、その敏捷性は退避も許さず更なる追い討ちを掛ける。強靭さは特筆するまでも無く)
        (僅かな隙を縫うような刺突の数々を受けても尚、致命傷に至る様子は無い。バーサーカーを前にして、平静であったアサシンすらも)
        (今この瞬間は、少々の気後れを感じている。羽根による傷口は、けして浅いものでは無い。着実な回避も、的確な攻撃も姿を見せない)
        (令呪は互いに3つ。運良く凌ぎ切れたとしても、大局的に見て好ましいものでは無かった。再びの交差の後、ライダーは動きを止める)
        (遠く聞こえる撤退命令に、彼もまた剣を収め身を引いた。マスターに続く様に、背景へと消えてゆく……) -- アサシン
      • (森を暴風と暴力を持って荒地へと変えながら、アサシンを撤退まで追い込んだ)
        (だが、それでも彼の唸りは、狂気は、暴走は止まる所を見せない)
        (敵も居らず、障害もなく、だが、彼は止まれないのだ、その命を使い果たすまで、灰と消えてしまうまで、狂気は終わらない) -- ライダー
      • (身体から根こそぎ魔力を搾り取られるような感覚、目の前が霞み指先が冷えるような感覚)
        (しかし、それでもライダーの暴走は止まる様子が無い)
        (こちらを慮って戦いを納めてくれるような理性は残っていないらしいと分かれば、やはりこうするより無いだろう)

        令呪を以って命ずる…
        (右手に刻まれた令呪が蒼く輝く)
        暴走をやめて、もとに
        (視界が点滅する、それでも何とか最後まで言い切ろうと必死に意識を掴み手繰り寄せ)
        もとに…戻っ、て
        (果たして令呪が確りと効力を発揮したのか、それを確認することは叶わなかった) (令呪の一角が色を失うのを見ながら、少女の意識は闇へ落ちていった) -- シルキィ
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079838.png 「ピザもけもけ」でーす。ピザお届けにあがりましたー……広いな(白い森にピザ屋がやってきた) -- クワトロ
    • ぴざ、ぴざ…(ぴざってなにかしら…と訪問者を見ながら首を傾げる)
      (全くもって敵意は感じない上に、配達違いだというのを伝えなければ困るだろう…という助言のもと、素直に屋敷までの道を拓き招き入れる)
      (自分の車椅子と良く似ているような、それよりもっと難易度の高そうな乗り物にのっている訪問者を目を丸くして迎えつつ)
      …ぴざってなにかしら… あの、たぶん…違うおうちの人のお願いしたものだとおもうわ
      • うへぇ、マジで……?っかしいなぁ、どっかで道間違えたかな……(配達先の勘違いを指摘され慌てて地図を確認する。)
        (一度街道に出る必要があるか、金持ちの家はなんで庭が広いのか、森を全速力で突っ切れば1分かからないだろうか。などと善後策を検討する。行き急げピザ配達人には時間が無い)
        お嬢ちゃんピザ知らないの?じゃあこれチラシあげる。食べたくなったらいつでも連絡してね!(去り際に店の宣伝も忘れないアルバイト)
        つーわけで、お邪魔しましたー!じゃあねぇ〜(笑顔で手を振り軽やかにバックターン。そのまま速度を上げ森を突っ切るように去っていった) -- クワトロ
      • まじ だわ(オウム返ししながらこくこくと頷く)
        (それにしても不思議な乗り物だな、と眺めつつチラシを受け取って)…ぴざ…
        …転ばないように、気をつけてね さようなら(戸の影から小さく手を振って見送り、改めてピザのチラシを見る)…おいしいのかしら…
        おにいちゃんは知ってる?ぴざ(チラシに目を釘付けにされながらのろのろと屋敷の中へ引っ込んでいった)
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079838.png
  • (シルキィは夢を見た、夢だというのにやけに鮮明で、まるでその場に居る登場人物の一人のように主観的で)


     
    • (見覚えのある風景、この街の広場、シルキィもライダーと共に買い物をするために此処まで来たことがあった)

      • (夢を見ている)
        (やけに生々しい夢だった、風の匂いまで感じそうな…)
        (見慣れた風景 少しの違和感を覚えたのは視点がいつもより高かったせいか)
        (それともその風景を構成する建物が、彼女の知るものより少しだけ新しいように感じたからか)
         
      • (その広場の一部から声が聞こえる、続いて爆発音、悲鳴)

        「どーやら……、今回はドーパント……ガイアメモリの犯罪者みたいだねー!」
        (やけに軽いノリの声が聞こえる、事件に対しても戦えることが楽しいのかのような立ち振る舞い)

      • (戸惑う間も無く聞こえる爆発音)
        (聞きなれぬ単語を語る、知らない誰かの声)

      • 「それはそうだけれど……───君、事件が起きたっていうのに、どうしてそんなに楽しそうなのさ。未だ被害者は出てないみたいだけど……」
        (淡くも黒い髪の。バイクに跨った青年が、怪人を前に、やれやれ、と首を振って)


      • ──── これは

      • 「いいじゃんいいじゃん、ちっちゃい事気にしないのー」
        「あれってどう見ても文句無しに犯罪者だよねー。つまり、マモルも文句は言いっこなし!」
        (にへら、と人懐っこい笑顔で笑いながら、ポケットから携帯型のアイテムを取り出す)


        (うっすらと、理解が追いついてくる)
        (マスターとサーヴァントの間には霊的な繋がりがある)
        (故に睡眠時、相手の記憶に迷い込むことがある、と)


      • 「つーわけだから、アレ!俺一人でぶっ潰しちゃってもいいよね?答えは聞いてないけど!!」

        9.3.1.Enter
        (携帯にコードを打ち込んで、ベルトに装着)

        Standing by...

        「いっくよー、変身!」

        Complete

        (機械音声が鳴り響くと青年の身体は、ベルトから発生したフォトンストリームに包まれ、緑のカラーのライダーへと変身して──)


      • ──── これは、おにいちゃんの

        (記憶、つまり過去なのだろう)
         

      • 「あぁ、待ってよ───君。全く、相変わらずセッカチだな君は。」
        「犯罪者だからって人には変わらないんだ。ちゃんと後で警察に連行してもらうためにも───さんにも連絡取るからね?」
        「って、もう、そんなに突っ走って!だから、君一人になんて任せてられないんだってば。変身っ!」
        (バイクから降りると、走り追いかけながら、ゼクターの翅を押しこみ)

        <<HENSHIN>>

        (機械音声と共に、セル情の粒子に包まれて現れるのは銀とオレンジの、シルキィの見慣れたライダー。)

        「キャストオフ!」

        <<CAST OFF>>
        <<CHANGE HORSE FLY>>

        (そして、鎧を脱ぎ捨て、オレンジ、緋色のライダーへと生まれ変わる)

      • (少女にとって、今や一番聞き慣れた声が聞こえる)
        (しかしその口調は少女にとって聞き慣れぬもので)

        (言葉の端々に滲む親しげなそれは、閉じた世界で一人生きてきた少女が理解するに難しかった)
        (掛け声と共に変化するその姿、見慣れた物の筈なのに遠く感じる)
         

      • (現れた二人のライダーは町中で犯罪を犯そうとしている怪人に真っ向から立ち向かう)

        (二人は言動では全く正反対で相容れないようだったが、怪人に対して、的確な連携を取り、次第に追い詰めていく──)


      • 「それじゃマモル、先にやっちゃうけど、いいよね!」
        (銃型デバイスで肩口をトントンと叩くとミッションメモリーをポインターに接続、フォンにコードを打ち込む)

        Exceed charge...


      • 「よっ、と……だから、少しは落ち着いてってば!今回のドーパント、頑丈なのが取り柄みたいだし、僕に任せて!」
        (パンチを腹部に叩きこんでひるませた所で、ゼクターの翅を押し上げてから、スイッチを順に入れて)

        1.2.3…


      • 「「ライダーキック!!」」
        (ほぼ同時に飛び上がった二人は、綺麗にドーパントへと両者の必殺技を決める、爆発後、倒れる犯罪者。息はあるようだ)

        (爆発を背景に立ち上がり、二人が、勝利を確かめるように拳を合わせた所で、場面はおぼろげに変わる──)

      • (拳を合わせる二人を見ながら、言いようのない感覚に胸を苛まれる)
        (きっとこれが、『ともだち』とか『なかま』とか呼ばれるものなのだろう)
        (そんなもの、たまに呼んでもらえる絵本の中でしか知らない少女は無性に切なくなって)

        (そしてまた、景色が変わる)

         

      • (消えゆく青年が居た。少女の膝で眠るように、眠りにつくように灰となって、塵となって消えていく青年が居た)

      • (次のシーン、それはどうやら、彼の…サーヴァントの最後の時)
        (今まさに命が尽きる瞬間の場面であった)
        (静寂に包まれた空間、少女の頭に響くそれは青年の最後の願いか)
         


      • (その場面では、誰も喋ってはいない、誰の声もしない、だというのに、シルキィには声が聞こえた気がした──)


        (僕は、こんな時間がずっと続けばいいと思っていた。信頼の出来る仲間と、喧嘩もたまにはするけれど、平和のために競い合って助けあって…)




      • (僕は…)



      • (ヒーローに、成りたかったな……。あの街で。みんなと一緒に……)


      • ──── ヒーロー…



      • (淡く、儚い夢は、夜明けと共に、覚醒へと向かっていく。彼の髪の色の様に白く、白い光りに包まれて──)

      • (それが、彼の望みなのか と少女は得心した)
        (今までぼんやりと、ただそばにいてくれて守ってくれる、それだけの存在だと思っていたサーヴァントに)
        (当たり前であるが、過去があって…かつては望みがあった)
        (それを改めて知り、目が覚めいつものベッドの上少女は何を思ったのか…)
      • その日より、少女は以前より少しだけ積極的に外へ出るようになった
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079838.png
  • (再び結界の貼られた森に潜り込む、やはりこのま白の森は異様だ、まるで箱庭のような…歪な雰囲気を感じる)
    (自分が若い頃ならばこの景色に感嘆した事だろう、だが今は違う…通常現実には有り得ないアルビノの茨に不可能を意味する青い薔薇、それはやはり在るべき姿とは思えず)
    (故に調べねばなるまいと自分の持ちうる魔術を持って進めば容易ではなかったが進めてしまう、抵抗はあるが拒絶ではなく…何かの意志かとは思うも進み)
    (進み続け抜けた先には…屋敷、違和感は余計に増して…)童話の世界にでも迷い込んだのかしら、まるでドレスに身を包んだお嬢さんでも居そうね…
    (一度息を吐き体をリラックスさせる、そして厳しい顔で屋敷を見上げた) -- エリーゼ
    • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079915.jpg 
      (いかにも怪しげな森を抜けた先にあったのは、拍子抜けするほどに在り来りな屋敷)
      (蔦が這うレンガ造りの壁は所々ひび割れていて、年月を感じさせる。)
      (窓に灯りは無く、屋敷の主は寝ているか…さもなくば不在のようだ)
      (屋敷の周囲は、誰にも邪魔されることなく伸び放題に伸びた草に囲まれているが、入り口に続く道だけは)
      (細い車輪の跡によって確りと造られていた。)
      • (霊体化したままマスターであるエリーゼの背後を守るように付き従い森を進んでいく)
        箱庭療法だったか。しかし己の作る世界を写す鏡でもあり…ここを作った主は人間として歪に思えるな。純白に不可能の青を求めるとは潔癖症かもしれん
        (搬入用の台車には思えない細い車輪の跡、おそらくここの主のものか、それとも…)
        (屋敷に入るならば銃は敵を視認するまで抜かないほうがいい。そのほうが余計なトラブルは招かないだろう。とエリーゼに改めて確認するように告げた) -- アーチャー
      • ええ…まるで現実を拒否しているかのよう、これこそが現実だと思うようにしているのか…
        (アーチャーの助言に頷くとまずは外観の確認、これだけの年代物が今まで気付かれなかった事と結界の綻びについて心に留めておき…)
        (アーチャーの発見した車輪の跡、更に周囲に伸び放題となった草からこの屋敷の住人が少人数であると仮定して)
        では行きましょう…(扉に背を付けて開くかどうか確認する、やはり主要な入り口だけあり鍵が掛かっており、アーチャーに頷いてその事を告げる)
        恐らく住んでいるのは老人かしら…あまりに手入れがされていない(次に周囲の窓の確認の為雑草に踏み入っていく、雑草を処理しないという事は外へとそう目を向けないという事)
        (ならば開いている窓もあるかも知れないと一つ一つ調べていく、開いている物を見つければ…アーチャーに先へ入って、と指示して) -- エリーゼ
      • (丁度エリーゼの頭上程度の高さにある、一つだけ鍵の開いた窓。)
        (開こうとすれば、長い間開けられて居なかったのか、酷く軋んだ音を立てる…が)
        (屋敷で何者かが反応する様子は未だ無い。少なくとも穏便に中に入るのなら、この場所を置いて他に無いだろう)

        (窓から中に入れば、足場になりそうな大きな机が一つ。)
        (机に、床に本棚にと厚く積もった埃が、長くこの部屋に人が立ち入っていないのを教える)
        (壁際に並んだ本棚に並ぶ本は魔術関連のシロモノが多く、どうやら書庫として使っていたらしい)
      • 病人か、プロファイルは得意ではないが…住人が変化している可能性もある。
        ここがこの世界。自分の世界だとしている人間ならば。自分の世界を何よりも大切にする…手入れも行うはずだ。
        (そしてこの人気のなさ…手入れを行える人間がいないのか。今の住人は手入れを行えない…先ほどの車椅子の車輪。少しではあるもののパズルピースが合う)
        足に不自由があるもの、手入れを行えない人物がこの屋敷の主だな(実体化すればエリーゼに促されるように静かに空いている窓から侵入を果たす)
         
        (そこは書斎のような、いやだれか出かけてそのままにしておいたような部屋が)
        ひどい埃だ。痕跡を残しておくのは忍びないが…そうとも言ってられんな
        (人間の気配を確認し、人気がない。物音を感じればエリーゼに手を貸し進入を促す。埃に気をつけろ、と)
        (しかし異常だ。この前の戦闘もあったというのにこの森は、屋敷は何年も変わっていないような…そんな気配がある。事実あの戦闘の痕跡は消えていた)
        (何よりこの部屋も…時間が止まってしまったような気配がある) -- アーチャー
      • (アーチャーが先に入る間周囲を警戒している、特に何も無い事を確認するとアーチャーに手を引かれ室内へ)
        (こちらも埃に気付けば指示と同時にあまり埃を立てないよう静かに室内を調べていく、埃の積もった本を手に取り手でその埃を取ればやはり…と呟いて)
        魔術師だったようね、ここの持ち主は…でも長らく使われていない…研究をやめたか、それとも…
        (一旦本を置くと扉を調べる、鍵がされている事を確認すると頷き再び魔術関連の品を探し始めて)
        恐らくこの屋敷に居るのは二人、もしくは既に一人…と言った所かしら、一人住まいにしては違和感がある…車輪の跡も含めて
        窓が開けっ放しだったのも気になるわ、もう一人居ると仮定した場合この部屋に立ち入れなかったという事でしょうし
        アーチャー、何か気になるモノはあった? -- エリーゼ
      • (魔導書の中身はどれもそう程度の高いものでなく…)
        (並ぶ魔導書や手引書の数々を見るに、あまり高位の魔術師では無いのだろう)
        (少なくとも、独自の魔術を編み出すまでに至ることの出来なかった平凡な魔術師であることが伺えた) (本棚に並んでいるのは既存の魔術書のみで、これといって興味を惹かれる物は見当たらない)
        (他に調べられそうな…机の引き出しには確りと鍵が掛けられている)
      • どれも凡なものばかりだな…中になにか、隠し扉でもあるなら別だが(と埃を払いながら魔術書をめくる)
        (無論、どこにでもあるようなものらで有害なものはない。英霊という存在の対魔力もあるが…どれもこれといってというものはなかった)
        (次に設備をくまなく調べていく。そして引っかかったものが入ってくるときに踏み台にした机の引き出し)
        (エリーゼにこれだ、と示し外の気配も確認すると、消音機をつけた銃を呼び出し鍵に向けて行使)
        (乾いた短い音の後、机の引き出しは鍵から開放された) -- アーチャー
      • ええ…これだけを参考にするのならあまりに一般的な魔術師だわ、それも良く居る…魔術書に載る程の者ではない
        (それを念頭に置くと余計に不思議に思う、そんな一般的な魔術師がこんな森に結界を張り独特な空間を生み出す理由は?意図する所が見えないと思いつつ)
        (アーチャーが机に注意を向ければ頷いて、鍵が開放…もとい破壊されれば机に向かい注意深く開けていく) -- エリーゼ
      • (破壊された鍵が虚しく埃の上を滑る。)
        (防御魔術の一つも掛かっていなかったのか、何の抵抗も無く弾け飛んだ事でますます家主の魔術師としての才の無さが見て取れた)
        (引き出しの中には無造作に束ねられた紙の束、どれも茶色く薄汚れていて)
        (どうやら人工生命体…ホムンクルスを造り出す工程が書かれているようだ)
        (頭のてっぺんから足の先に至るまで、事細かに図付きで解説されている。)
        (『魔力精製に優れたホムンクルス』、『造物主に忠実である』、そして『聖杯』)
        (ざっと流し見しただけでも、それだけの単語が見て取れる。)
      • (エリーゼが開き、手に取ったであろうその紙束は。成る程ここで戦闘が行われることに合点も行く)
        そうか、ここで聖杯の器か。またはマスターを作っていたんだな
        (カメラは持って来たか、とエリーゼに伺いつつも紙束の中身に目を通し理解を少しでも深める)
        (この資料はおそらく。ここに書かれたものの造り方であり。壊すことを容易くする大変価値のあるものだから) -- アーチャー
      • (あまりに呆気無く引き出しを引けた事に不思議そうにする、本当に鍵をかけただけなのか…と)
        (魔術師というのはプライドが高い存在だ、故に実力のある者は兎に角なんでも魔術で代用しようとする嫌いがある)
        (それすらないこの屋敷の人物は…一体何を望み魔道に手を出したのか、と考えるが…その考えは直ぐに思考の彼方へと去る事になる)
        (薄汚れた紙を手に取ると素早く流し読みしていく、単語の数々から目を剥いて)
        ビンゴね…恐らくは貴方の言う通りよアーチャー(でも、と一言呟いた後)何故こんな風に隠しておいたのかしら…
        (ジャケットから非常に小型なカメラを取り出し読み解ける部分を写真に収めていく、粗方撮り終えるとカメラをジャケットに収めて)
        (そして再び魔術書の群れに目を向ける、聖杯戦争に参加できる程の高度なホムンクルスを…此処の魔術師が?と僅かに訝しんで)
        …まあいいわ、恐らくこの部屋で見るべき物はこの程度でしょう…この部屋から出るわよアーチャー(扉の鍵を開けるべく手をかけて) -- エリーゼ
      • (鍵は何の抵抗もなく…いや、長い間動いていなかったせいで、多少固くはあったものの)
        (それでも特に苦労すること無く開いて、色褪せた絨毯の引かれた廊下が姿を見せる)
        (流石に、ここも埃まみれ…と言うことは無く、絨毯には大型の獣の物らしい足跡)
        (日常的にこの部屋の前を通っているのだろう。古びた絨毯の毛はその形に深く沈み込んでいる)
        (常に出入りしているらしい部屋は、その跡をたどっていけば直ぐに判別出来るはずだ)
      • ここらの情報で目的や何かしら聖杯戦争に縁があることはわかった。しかし…ここに誰がいるかはまだ判明していない
        別のものの介入があったか、それとも…(ここに描かれているものが、動き出しているか)
        (引き出しではなく机の上に書類を置くようにエリーゼに頼みつつ外へ向かう)
        (ある種の示威行動でもある。我々はここに来て、このホムンクルスの存在を知ったのだと)
        (ここの持ち主に伝える意味があった。部屋の外の大型の獣の足跡)
        (まさか賢人の如き知を持つ獣がここの主ではあるまいな、と。だがこの絨毯の磨り減り具合…番犬か、何にせよここに人がいない、主がいないにせよ、この足跡をつけたものに遭遇する確率は高い)
        …今日はここまでだな。充分なものは手に入れた。来た道を戻ろう(絨毯の足跡を指差し) -- アーチャー
      • (頷いて書類を机の上に置いておく、ソレ以外の自分達の痕跡となりそうな埃の上の足跡などは手で消して行き)
        (アーチャーに付いて行くように部屋を出る、そして絨毯の上の痕跡を見れば獣の痕跡、それもかなり大きい)
        …何の動物かしら、外から…侵入した…訳ではないわよね(それにしては通路は色褪せてはいるが綺麗だ)
        魔術師、獣、ホムンクルス…更にこの煤けた部屋…(繋がらない要素をどうにか繋げようと考えていたがアーチャーに言われ顔を上げる)
        …そうね、この通路の状態からして無人の屋敷ではないのは確かだし(頷いて元来た道へ戻っていく)
        帰り次第情報整理をしましょうアーチャー、この屋敷…不可解だわ、本当に今回の戦争に繋がるのかも…
        (そんな事を言いながら再び部屋に戻り、窓から周囲を見渡してから外に出て) -- エリーゼ
      • (本当に、最初から最後まで何の妨害もなく屋敷は佇んだままで)
        (『主』が不在の森もまた、その『主』にとって重大な秘密を握った二人に対して静かなままその退却を見送る)

        (二人が森から退いてから、入れ違いになるように少女とライダーは屋敷に戻り)
        (先のマスター同士の顔合わせで既にくたくたになっていた少女は、屋敷の異変に気付くことも無く眠りについた…)
    • (眠りについたマスターに毛布を掛け。それから直ぐに行動に移る)
      (第六感が告げている。どんなに周到に痕跡を消そうとも、白に混じった他の色は消せはしない。その僅かな違和感、それを感じ取ったから──)
      -- ライダー
      • 誰かが侵入していた……のか
        (オルフェノクの力を少しだけ開放し、灰色の目を以って周囲を見渡せば。空気に残る他者の匂い、消えることのない火薬の硝煙の匂い。)

        (その匂いの後を辿るように屋敷の中を周る。特に荒らされた形跡は見当たらなかったのだが所々、何者かが触れたような気配だけを感じ取る)
        -- ライダー
      • (──とある一室。そこで違和感の元と対面した。施錠の破壊された机、ご丁寧にその中から取り出したと思わしき資料まで机の上に置かれていた)
        これは……(一体誰がやったのか、出掛けている隙にやられたのか、などと考える前に。机の上の資料に目が止まった)
        ……ホムン、クルス……(資料は女性型であったが……マスターの姿が脳裏に浮かぶ。彼女のことはなるべく詮索しないで見た通りに接してきた。)
        (まだ幼い少女が一人で暮らすには明らかに巨大すぎる屋敷、誰かが作ったと思わしき年老いたキメラ、彼女を守るように魔力で制御されている森、考えれば普通では無いことは簡単にわかってしまう)

        (資料を再び机に置き、少なくとも、侵入者があったことは確実なので、それはマスターに伝えねばと彼女の元へ──)
        -- ライダー
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079838.png
  • ありゃア……?
    (頭をかきながら、大男が森の中を歩く。朗らかな風景に似つかわしくない黒スーツに煤けたコート)
    (サーヴァントとして鋭敏な知覚を有する英霊は、自らが召喚された直後に起きた大規模な戦闘を知覚していた)
    (おそらくは争いの種火が消え、鎮まったと思しきこの現場にやってきたわけだが……)
    (森のどこを歩いても何も変わらない風景が広がるばかり、牧歌的な空気は男に似合わない)
    (鋭敏感覚を持っていようと、魔力感知に欠ける槍兵では、施された魔術結界の存在にさえ気づかないのである) -- ランサー?
    • (あの恐ろしい、少女にとっては悪夢のような争いからどれほど経ったのか)
      (一時は昏睡に近い状態に追い込まれるまで消耗した魔力も戻り、ようやっと一人で移動できる程度まで回復した)
      (そしていつもの様に、研究室から拝借した装飾品を膝へ乗せ、森を抜けようと車椅子を漕ぐ)
      (気配に気付いたのは、侵入者との距離がそう遠くなく…それこそ足音が聞こえるほどに近くなってから)

      (息を呑んで身を固くして、そのままじっとやり過ごそうと…)

      (しかし恐怖に心が乱れれば、簡単に結界はたわむ。膝に載せた装飾品は揺れて擦れて居場所を知らせるように鳴く)
      (音鳴る方へ歩を進めれば周囲の景色は白く染まって、木の影で青い顔のまま震える車椅子の少女が一人)
      • (いかに魔力に乏しい槍兵とて、そこへ近づけばわかる。未だ残された瘴気の残滓、戦士たちの殺意の残り香)
        間違っちゃいねェはずなンだが……と?(ふと。か細い猫の鳴き声のような音を耳にし)
        はて……敵とは思えねェが(ただひたすらに隠れやり過ごそうとする気配を感じ、そちらへとざす、ざすと歩いて行く)
        (そしてやがて。平凡な森は真白の異郷に変わり、その中でなお白く儚い少女の姿)
        ……あー。オイ、そこの。どうした、道に迷ったか?
        (とは思えない。こんな閉塞された空間に一人でいるということは、この森の主か、さもなければ従者である)
        (だがその振る舞いにはあまりにも邪気がなかった。相手の警戒を解く意味でも、傷だらけの顔を困ったように歪めつつ声をかけ) -- ランサー?
      • (祈りを捧げるように、ぎゅうと令呪のある右手を握って固く目を閉じる。)
        (見つかりませんように見つかりませんように、と)

        (しかし高い位置から振りかかってきた声は、天に祈りが通じなかったことを少女に教え)
        (車椅子の上頭を抱えて、小さい身体をいっそう小さくする。)
        (ひょっとして彼はただの迷子かもしれない、そう自分を安心させるには…あまりにも少女の目に映るランサーの姿は恐ろしすぎた)
        (そうやって震えながらどのくらい経ったのか。どうやら相手が自分に『まだ』危害を加える気はないらしい)
        (小さな頭でようやくそう判断して、おずおずと頭を上げる)
        (迷子じゃない、と蚊の鳴くような声で答えて)…おじちゃん、おじちゃんは…迷子なの?
        ここには何もないの、だから帰ったほうがいいわ
      • おじちゃ……いや、まァおじちゃンか(顎髭を撫でながら苦笑して、言葉を選ぶように間をおいた)
        ま、そうだな。たしかに迷子だ。迷わされてた、ってのが正しいのかもしれねェが……。
        何もないってこたねェだろ、まず手前ェがここにいる。ンで、匂う。ここで戦いがあった匂いがな。
        (しかしまだ震える様子に、右目を覆う眼帯に手を当てて考えこむ。さてどうしたものか、と)
        ここで怖い連中を見たりしなかったか? 剣を使ってたり、弓とか、まァとにかくそういう武器振り回す連中だ。
        オレの場合は槍なわけだけどよ……っと、待てよ。だまし討ちとかでもねェかぎり、ビビる相手をいちいち襲う趣味はねェわ。
        (黒い手袋に覆われた右掌と、青い金属の左掌を晒して無害を主帳する)
        (右手の令呪。それは、この幼く無邪気な少女が、他ならぬ代理戦争の敵であることを示している)
        (とはいえ、サーヴァントのいないうちにマスターを……というのは、相手を選びたいのが男の流儀だった)
        (よく言えば傲慢であり、悪く言えば甘さ。さりとて、己の子を貫き殺した過去を持つ男にとって、「いざ」はけしてありえない状況ではないが)
        (少なくともシルキィを見る限り、それはまだだと判断したのだった) -- ランサー?
      • (戦い、という言葉に肩が大きく震える。)
        (あの日起こった戦いは少女の心に深い恐怖を刻み込んでいた。怖い連中、というのなら)
        (目の前の男を含めて、あの場に居た全員が恐ろしい。)
        (言わなければどうなるのか、ひょっとしてこの場で殺されるのか その前に自らのサーヴァントを令呪を使ってでも呼んだほうが良いのではないか)
        (一見、今は無害そうに見えるがどこまで信用していいのか)
        (探るように顔を見上げて)
        ……綺麗なお姉ちゃんが来たわ…白い傘を指して、長い黒い髪の…
        簡単にここに入ってきて…だからきっとすごい魔法使いで…それで…
        ………いつきたのか わからないけど、赤いおじちゃんもいて…赤いおじちゃんが黒いお姉ちゃんを
        (あの日の事を思い出し、震える身体を抱きながら)たぶん わからないけど…
        たぶん、怪我させようとしてたんだと思う、たぶん…
      • 怪我、ね。
        (左の眼光が油断なく少女を観察する。振る舞い、声、視線、それらの行き先を)
        (そして判断する。この少女は嘘をついておらず、ましてや何か謀を潜める様子はない)
        (だがそれが少女の善性を全肯定する理由にはならない。この代理戦争に参加している以上は)
        (自らとその主がそうであるように、なんらかのエゴイズムを有しているということなのだから)
        (もし知らず内に戦いに巻き込まれていたとしても、それが無害・無罪の証左になるわけではない)
        (人は知らずの内に罪を背負うものだ。自覚してそれを振るうならともかく)
        (無知蒙昧のうちにそれを重ね続けているのだとしたら、それはもっとも唾棄すべき邪悪である)
        (悪を悪と捉えぬ、狂った自尊ということもありえよう。ゆえに、警戒を解かないという意味では男も同じだった……が)
        オーケー、わかった。他にはどういう連中がいた? なるべく詳しく教えてくれ。
        (震える頭に手を置いてやろうとして、やめた。今この場で少女を簡単に殺せる自分がやることでは、ない)
        オレはたしかにそいつらと同じだが、少なくとも今、こうして震えてるガキをどうこうするつもりはねェ。ただ話が聞きたいだけだ。
        ……ま、信用しろってのは無茶な話だがな。この歳になってもガキの相手は慣れねェぜ。
        (困ったように頭をかく男のぼやきにもまた、虚偽や狡猾の色はなかった) -- ランサー?
      • …怪我させようとして、それを…あの
        (あれを何と形容すればいいのか。少女の少ない語彙ではとても表現しきれる気がしなく)
        あの…凄く、黒くて怖いのが急に出てきて 止めて…
        ……多分バーサーカーだと思う…
        …その、黒いお姉ちゃんがそう呼んでたからきっとそうだと思う…
        あとは…(必死に思い出そうとしても、後になればなるほど記憶が朦朧としてきてとても思い出せそうにない)
        …あの、金色の髪のお姉ちゃんも来て…バーサーカーと戦ってた…と思うわ
        (きっとその人もマスターだと思う、と切れ切れにそこまで喋って)
        …ごめんなさいあの、私これよりたくさんのことはわからない…
         
      • 黒い影……それがバーサーカーか。なるほどな。
        (聖杯戦争に関する基礎的な知識はあるのだと再認。そして、少なくとも三体のサーヴァントがいたことを理解する)
        (バーサーカー、そして赤い髪の男、さらに少女自身のサーヴァントだ)
        (相手をマスターと理解して襲うマスターはいない。襲わせる/襲うとすればそれはサーヴァントだけだ)
        (対抗手段としてサーヴァントを呼び出したならばなお確実。そして、その状況に少女の従者が反応しないはずもない)
        (金髪の女は、おそらく黒髪の女と同様にマスターなのだろう。少女の推測を自己の内で反芻する)
        あァ、いや、十分だよ。ありがとよ……えーと。
        (癖で名前を聞こうとして、ためらった。これは聖杯戦争、名前一つでも致命的になりかねないものなのだ)
        ま、とにかくありがとよ。わざわざ、オレにそこまで話してくれてな。
        (いずれ敵同士になる存在である以上、馴れ合うのは得策ではない。とはいえ、こうして怯える少女をそのままにして踵を返すというのもはばかられ)
        (一度は躊躇った接触を、せめてもの友誼に替えてしてみようと、右の掌をシルキィの髪へ伸ばし……) -- ランサー?

      • (ビュン、と羽音と共に、シルキィの袖から昆虫型の機械が飛び出し、そのランサーの手を跳ね除け、威嚇するように目の前を飛び交う)
        -- 2012-05-13 (日) 00:32:31
      • ……やめろ……その子に、触れるな。君が誰だかは知らないけれど。
        (ゆっくりと歩みでてくるのは猫を抱いた白い髪の青年の姿)

        もしも、危害を加えようというのなら……(相手の動きに細心の注意を払い、警告するように)
        -- ライダー 2012-05-13 (日) 00:36:25
      • っ!(不意を打ったような躾。跳ねるように手を退き、次いで現れた少年へ片目を向ける)
        へェ、また随分線の細い兄ちゃンだな(葉巻をくわえ、左の親指に青い炎を灯して火をつけた。オルフェノクにとっては因縁ともいえる青い炎を)
        (ふう、と澄み切った大気に紫煙を吐き出し、同じように相手を視察する。帯刀は見受けられない、隠し持っている可能性もあるが)
        (敵らしき相手を前に、両手をどこぞのものかもわからない猫で埋めるという振る舞い。武器を振るうクラスではないと判断すべきだろう)
        (となれば、相手はキャスターか、あるいはライダーの可能性が高い。広い空間である森では、どちらにしてもアドバンテージはあちらにある)
        わってる、わってるよ。オレも不用意だった、許してくれ(葉巻をくわえ直し、おどけるように謝罪して)
        こういう時は真名は言わないほうがいいンだよな? ……ランサーだ。ちと、邪魔させてもらったぜ。
        (相好を崩す。だが、一触即発に近い空気が、白い少女を挟んで両者の間に生まれつつあった) -- ランサー?
      • (青い炎を見て、眉をひそめながらも)ランサー……やはり、君もサーヴァントだったか。(何時でもジョウントにてエクステンダーを出動できるよう自分の魔力を練りあげながらも、一歩ずつ近寄る)
        そうだね、ならば君の流儀に従おう、僕はライダー。(相手を睨む視線を外さぬまま簡潔に自己紹介をして)
        君が、話がわかるというのなら……無益な争いは好まない、大人しくマスターから離れてくれ。
        (互いに戦闘出来るような体勢ではないが、それでもジリジリと焦げるような圧力を感じる。)
        -- ライダー
      • (へェ、と片眉を釣り上げる。問答無用で攻撃しない姿勢、そして相手の流儀に沿おうとする姿)
        (英雄だ。相手は限りなく勇敢で、礼儀正しく、雄々しく在ろうとする、在り続ける英雄の規範を感じた)
        (だが。だからこそ危うい、とも。その主君たる少女の無邪気さは、ともすれば双方の弱さにつながりかねない)
        わかったよ、聞きたいことは聞けた。今日はここで失礼するぜ。
        (踵を返し、背を向けたまま、葉巻だけを向けて、続ける)
        ただ、気をつけな。どいつもこいつもオレのように相手を選ぶわけではねェし……。
        (右側に振り返る。表情は、眼帯に覆われ伺えない)
        白ってのは、簡単に汚されちまう色だからな。戦う時は正々堂々、気持ちよく闘りあえるといいと思うぜ。ンじゃな。
        しかしまさか、ウチのマスターより幼いガキがいるたァな……やれやれ。
        (ポツリと呟き、そのまま森をあとにしたのだった) -- ランサー?
      • (ライダーに見つかった時はどうしようかと思ったが……抱えて貰ってランサーとあの少女の顔を近くで確認できたのは大きな収穫となってくれた)
        (そして、ライダーのマスターである事も知れたので今日は退散しよう……)
        ぶな〜!(抵抗の意思表示として声を出せば体を捩って逃げようと試みる) -- アイリス
      • (攻撃の意思はない、と見て)……そうですね、今回ばかりは相手が貴方のような人で助かりました。肝に銘じておきますよ。
        何にでも、ですか……僕の白は元々黒かった。黒が白く染まることもあるんですよ。貴方が望むなら、決闘は受けて立ちます。それが宿命なのならば。

        (完全にランサーの背を見送ってから、少し気が抜けたのか猫が暴れていたので、離してしまう。)
        (そのまま、森の外の方角へ走り去っていったが、マスターが側にいるので追うのは諦めた。きっと無事に森を抜けて、飼い主の所へ帰るだろうと信じて)
        -- ライダー
      • (2人の会話の様子から、踵を返すライダーも平和寄りの主義なのか……後に偵察へ赴くこととしよう)
         
        (ライダーの腕からあっさりと離れる事が出来れば、真っすぐに森の出口へと駆けていった) -- アイリス
      • (遠ざかっていく猫に、ふと先日と同じ魔力を感じたような気がして首を傾げる)
        (しかし、その疑問は、緊張状態から開放されたことと、何より自らのサーヴァントが来てくれた、という安心感に打ち消され)
        (闖入者が居なくなり平穏が戻った森の中、脱力したように息を吐く)
        (…落ち着けば、次に湧いてくるのは)
        あの…ごめんなさい
        (相手が相手だったからこうして無事だったものの、そうでなければ手遅れだったかもしれない)
        (幼いながらに、軽率な行動でライダーに要らぬ苦労をかけた…というのはわかって)
        ごめんなさいおにいちゃん
        (とても顔を見られなくて、肩を落とす)…もう一人で出歩いたりしないわ
      • (肩を落としたマスターの姿を見て)
        いえ、僕の方こそ……元はと言えば僕がマスターの身を気遣わず魔力を消費してしまったから。
        僕の方こそ、余り無茶な戦いは控えます。宝具を使わなくても戦い方なんていくらでもありますから。大丈夫。
        (しゃがみ、頭を撫でて、怒ってはいないことを伝えて)
        ふふ、そうですね、今度からは何処か出かけたいところがあるのなら、僕が傍について歩きますから。僕の格好がそぐわないというのなら相応の服に着替えてからでも。
        (にこりと微笑み)さ、戻りましょう。そろそろ食事の用意をしなくては。(車椅子をうしろからゆるりと押し、館への道を歩み始めた)
        -- ライダー
    • (昨日の一件から続けての戦闘は自身の大きな負担にかかる事から、今日は猫化して真っ黒なチンチラペルシャとなって森へ偵察に訪れる)
      (バーサーカーの威力は強いが、同時に消費魔力も大きかった為に大分魔力を消耗してしまった)
      (更に魔力を抑えて、不自然さが無いように神経を使う……昨日は居なかったけれどキャスターや他の魔術師が居たら怪しまれてしまう)
      (この森のマスターが魔術師である可能性が高いと踏んだ私は、なるべく気取られないようにして慎重に探索していく) -- アイリス
      • (よちよちふわふわとした軽い足取りで森を進めば、何やら話声が聞こえる)
        (木々や草葉で身を隠しながらも近付いて聞き耳を立てる……)
        (姿はよく見えないが、幼い女の子と男性の話声)
        (……何故あの子は昨日の件を知っているのかしら? 近場に居なかった筈なのに……?)
        (2人の姿が見えつつも、自分の姿が2人からは分からない位置にまで移動して観察する) -- アイリス
      • (しばらく昏睡状態だったはずのマスターの姿が、館の中に見えない。マスターには護衛に、とゼクターを忍ばせてはいるものの)
        (回復したばかりの身体ではまだ森を歩むのは危険だろうと、霊体化を解いて歩み探す)

        ん…。あれは。見ない、猫だな。少なくとも野良じゃない……飼い猫が迷ってしまったのかな?
        (猫に気づかれぬよう、そっと近づき。ひょい、と抱きかかえる)……ここは危ないよ。怖い動物もいっぱいだからね、一溜まりもなく食べられてしまう。
        (優しい口調で手の中で慌てたように暴れる猫に語りかけ。落ち着かせるよう背中を撫でる)
        (猫を森の外へと返そうと立ち上がった瞬間、ふと、先ほどまで猫が見ていた光景が目に入った)……あそこに居るのは……マスター!それと……もう一人は……(──そして)
        -- ライダー 2012-05-13 (日) 00:26:33
      • (2人の会話に夢中になっていた為にライダーの足音を拾うのが疎かになっていたせいで簡単に捕まってしまう)
        (首輪は無いが、ふわふわと柔らかい毛並みはお手入れがされている様子……特にペルシャは一日一度は人の手が入らなくなると酷い有様になるのだから)
        (そして、何より。野良にしてはどんくさい。もっと人に警戒して動くべきなのにそれが足りないのだった)
        ぶにゃ〜〜〜(不細工な鳴き声を上げつつ、放してと抗議しながらも暫くは猫のふりを続けていた。悟られてはいけない)
        (柔らかな口調と撫でてくる手の心地よさに、落ち着いてしまいそうになるのは猫になった分心が素直だからだろうか……?)
        (昨日のことも考慮すると、根から優しい性格であることがよく伝わってくる……) -- アイリス
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079838.png
  • (白地に青い薔薇のドレスに純白の日傘をさして訪れる)
    (使い魔を放り他のマスターの気配を辿るように命じれば、その中の一人が魔術結界を張ってあるが綻びが掛っている事を知らせに戻ってきた)
    (もし、他のマスターが自身と同様の魔術師であり、結界を張っていたのだとしたら……綻びかかっているのはどういうことなのだろう?)
    (自身で気付いて直せそうなものなのに……)
    (それとも、油断させる為の罠なのか……)
    (問題の森の入口の前で思考を巡らせていたが……一歩踏み出して中へ入ることにした)
    (鬼が出るか……蛇が出るか……)
    (巡る森の中の魔力を感じながら 進んでゆく) -- アイリス
    • (結界の内は匂いも風も無い森、青い薔薇が咲き誇る茨の道は何処までも続いている。)
      (さて一方で屋敷の中、ベッドの上で微睡んでいた少女が侵入者に気がつく。)

      (森への闖入者など初めてかもしれない、大抵は結界の外で勝手に迷って帰っていく。)
      (もしかしたら好奇心に駆られたただの魔術師かもしれない)
      (けれど、もしかしたら…敵のマスターなのかもしれない)

       ── だとしたら、どうして一人でこんなところにまで?なんでここがわかったの?)

      (サーヴァントは傍に控えていないように思える、けれどもし霊体化していたら自分はその気配を察知できるのだろうか)
      (いやもし彼女のサーヴァントがアサシンだったとしたら…)
      (不安に震える彼女の心を反映するように、森は出鱈目に道を繋いでいく)
      (屋敷から遠ざけよう遠ざけよう、と) -- シルキィ
      • (結界の中のせいなのだろうか?匂いや風も無い森から情報を得るもととなるものが無く難しい……現状でわかるのは『魔術師によって創られた空間である』ことだけだった)
        (森の静けさを結晶化した様な蒼の薔薇と人の立ち入りを拒む象徴を思わせる茨の続く道は純粋に楽しめるならきっと 美しいのだろうけれど……)&br;  
        (屋敷の中の少女にはまだ気付かない)
        (もし、気配を探れるのならサーヴァントの存在は感じられない)
        (魔術が森に混じるのを感じられるのなら、魔術師であることは察せられるだろう)
         
        (不安に応じるように、森の主を護るかのように 森は迷わせるようにあやふやな道へと繋いでゆく)
        …………?
        (暫く迷ったところで ぴたり、と足を止めて立ち止まる)
        (おかしい)
        (入口では気配も何も感じない……例えるなら混じり気のない純水の様な、探るものも手がかりも逆になかったのに)
        (今は"明らかに 私の事を拒んでいる" ……何かが、何処かにいる)
        (相手のマスターも魔術師なのか、それとも……キャスターか)
        (胸に下げていた小瓶のペンダントを取り出せば 蓋を開けて中から使い魔を1匹出して)
        ……探りなさい、この森を。分かった事があれば私のところへ伝えて頂戴
        (使い魔を送り出して、自身も森の変化を読みとろうと……その場でドレスが汚れるのも厭わず座り込み 瞑想を始めた) -- アイリス
      • (ベッドの上で指を噛んで震えながら、少女は必死に小さな頭を働かせて)
        (少女には魔術の心得なんて無い、だから今森にいるアイリスが魔術師なのは分かっても、どの程度の魔術師なのかもわからない)
        (ただ【魔法】というのは万能で何でもできる、というぼんやりとした知識だけがあって)
        (だから、座り込んだ彼女に余計に怯える。)
        (近づいて欲しくない、けれど立ち止まって欲しくない)

        (風のない森、辺りの葉がざわめく。)
        (少女の混乱を示すよう、白い茨が地面を這って蠢いて、進むべき道を覆っていき、退く為の道を覆っていく)
        (その森の変化から、何より急激に渦巻いた魔力から、敵意より強い困惑と恐怖を読み取れるだろう。)
        (捉えようと伸びる茨を逃れた使い魔は、そう遠くない場所にひっそりと佇む屋敷を見つける)
        (しかし、そこに繋がる道は無いようで) -- シルキィ
      • (風が無い筈なのに葉がざわめく)
        (その囁きがシルキィの怯えて震えるような心の「怖い 怖い」「だぁれ?だぁれ?」と強い困惑と恐怖で震えているのが伝わってくるようで……)
        (瞑想をして、意識の根を 現在の私達の顕在意識から下の潜在意識へと……つまりは眠りで繋がり始める意識の集合意識へと通わせる為にどんどんどんどん意識を下へと掘り下げる)
        (感じられるのは、こちらをやはり拒んでいることと、不安感と恐怖)
         
        (使い魔が戻ってくれば、瞑想状態からゆっくりと眼を覚まし……白い茨と屋敷の件を知る)
        ……そう。ありがとう
        (小瓶にまた戻しつつ、考える)
        (道が無いと言う事は、この先をこれ以上歩いていても無駄だろう)
        (魔力を感じられる事と、拒まれ道を塞ぐことから 防御の性質なのだろうか……?不安と恐怖を感じるのは攻撃性に乏しいからか)
        (無理矢理侵入する経路を作っても良さそうだが、防御に長けている事を考えればこちらの手もまた見せる様なもの……どんな術しか知らないだけに迂闊に自身の情報を後悔するのも気が引ける)
        (敵意も感じられないことだけを知れたのを収穫として踵を返す) -- アイリス
      • (そう彼女が振り向いたそこには、見知らぬ赤毛の男が立ち塞がっていた)
        (眼差しからは、何の温度も見受けられないような無感情さで彼女を見下げている)
        (腰に下げた銀の剣に手を回したかと思うと、瞬きの間も待たずとして抜き放つ)
        (ただその首を跳ね上げる、そのために) -- アサシン
      • (刹那)
        (黒い稲妻が迸り、虚空から現れるのは抜き身の黒剣)
        (激しい擦過音と共に火花が散り、銀と黒が交錯すれば……既にアイリスの目前には衝突する赤と黒があった)
        (瘴気と稲妻を纏い、低い唸り声のようなものを上げて、アサシンを睨みつける漆黒の騎士……バーサーカー) -- バーサーカー
      • …………ッ!
        (振り返ると、いつの間に居たのだろうか……?瞑想状態で居たにも関わらず読みとれなかった赤毛の男に驚きを隠せない) (こちらを捉える冷徹で温度の感じない瞳……静かに放つ強烈な殺気……サーヴァント、アサシンか)
        バーサーカー!
        (その場で張りつめた叫び声を上げる) -- アイリス
      • (森の近辺まで来た段階でその異様な雰囲気に気付く、事前の調査から妙な魔力の動きをしている森である事は分かっていた)
        (しかし今は…強烈なまでの魔力が綻びから噴き出している、まるで何かと何かがぶつかり合っているかのような)
        (既にアーチャーは気付いているだろうが)アーチャー!戦闘準備!…近い方を撃つわよ、遠い方が敵対したらそちらも
        (挟撃を指示した後脇に下げたM1911に手を掛け出口近く…アサシンの後方へと飛び込み銃を構えた) -- エリーゼ
      • (実体化した体、手には自動装填散弾銃AA12が手に。弾の種類は色々あるが無論、散弾である。)
        (この既にぶつかりあい、戦い。いったいどちらが敵かなどわからないものだが。そもそも全て敵であり。ここまで来た上で見つけたのならば)
        (探りあいもかねて戦うのがより実になるだろう。そうチューブタイプの倍率付き光学照準器…赤い焦点が重なるのは近い方、アサシンとなる)
        (はずだった。なんの警告かわからないが、その照準は…黒い瘴気に包まれた何か、バーサーカーを狙っていた) -- アーチャー
      • アーチャー!?(アーチャーの素早いポインターに僅かに驚く、この場合アサシンを撃つ方がより楽に攻撃を加えられる筈、なのになぜ?と顔を向けて) -- エリーゼ
      • (真っ赤な閃光が瘴気を貫き、その向こうにあるフルフェイスを捉える)
        (しかし、そのとき、アーチャーは気付くだろう。ちらりとバーサーカーがアーチャーの方を向いたのだ……まるで何かに引き寄せられるように。そして、次の瞬間)
        (はじけるようにアサシンから身を引き、同時に剣を軽く振る。たったそれだけ。一見完全に無駄な動作……しかし、遠近法の関係で銃の切っ先にバーサーカーの黒剣が触れたとおもえば)
        (切っ先に斬撃が加えられる。まるで遠近感など無視して、宛ら騙し絵のように) -- バーサーカー
      • …!(招かれるままに引き金を引くように指を動かす一手前に、既に自動散弾銃は、斬られていた。覗いたその先の、瘴気の何者かに。驚愕を隠せないまま切断された銃を捨てて後ろへ飛びすさぶ) -- アーチャー
      • (交錯する敵意。遅れて現れた第三者は、バーサーカーによって出鼻を挫かれた。その技は剣の担い手のそれでは無く)
        (人の範疇を、明らかに凌駕している。サーヴァントが故か、それとも以前より? 答えはその胸中に存在しない)
        成る程、今回のバーサーカーは貴様か。自我を失い、本能で飼い主に忠義を示す……見事な飼い犬ぶりよ。
        その名、興味が湧くが……まあ良い。どうせ名乗りたくても名乗れぬのだろう。哀れなことだ。バーサーカーのクラスとは。
        (顔も探れぬ相手だ、記憶の断片から捜索しても、足取りすら掴めはしない。遠方のアーチャーには目もくれず、アイリスを見やった)
        ……それよりも女、先は何をしていた。この森に何がある。 -- アサシン
      • (アサシンの問いを肯定するかの如く、無言。問いの間を縫うように左手を振るえば、その先から8つの黒竜……否、黒竜の姿を模した稲妻が迸り、うち4頭がアサシンに、残り4頭が後方のアーチャーとそのマスターへと襲い掛かる)
        (予備動作なし、呪文詠唱なし。ただ腕を振るうだけで禍々しい魔術を放つ)
        (マスターを守るように……いや、違う、目前にいる敵をただ殲滅するために狂戦士は殺意を振るう) -- バーサーカー
      • (振り向けばアサシンの姿があり、剣を既に抜いていた時は……首が転がるかと思っていた)
        (バーサーカーに命を救われるが すぐ自身の背後へと忍び寄り隣り合わせとなった死の恐怖がリアルに私の心臓を掴み、握り潰さんばかりの感覚が暫く拭えなかった)
         
        (深く深く呼吸を戻す。落ち着いて、落ち着きなさい……私)
        (浅い呼吸は十分に思考を張り巡らせられない……焦りもまた、同様)
        (バーサーカーに戦いを任せ、下がれば観戦モードに入る)
        (全く気付かなかったがバーサーカーがアーチャーの方へ攻撃しに入った事から他のサーヴァントとマスターも居た事を知る……)
        (……? 後ろへ飛びすさぶ一瞬の間に見えた金髪は……何故か見覚えのあるような感じがする)
         
        (誰だろうと思っていればアサシンに声を掛けられてそちらへ蛇の様な鋭い目を向ける)
        ……さぁ? 行ったところで無意味だと言う事だけは教えてあげるわ
        (不敵にアサシンに笑みを見せながらも距離を取る)
        (マスターの首を取るのに長けている……あまり傍に寄らない方が賢明だ) -- アイリス
      • (──その時、時空が空間が、歪み、捻れ、衝撃を伴いながら、緋色の鉄馬が戦場と化した森を激走する、振りまかれ蔓延った瘴気を切り裂く一陣の風となって)

        (バイクから降り立つは白い髪の青年。何処にでも居る民間人の服装が、大型のバイク、腰にまかれた銀色のベルトの違和感を引き立てる)
        (メットを外し、戦場のモノへ向き合う)……君たちか、大型の魔力反応があると思えば。これは戦争だから、戦うなとは言わない。(手を天に翳すとジョウントにより、空間を隔て虻型のゼクターがその手の中へと舞い降りる)
        ただ……僕の目の前で、好き勝手暴れさせるわけにはいかないんだっ!変身ッ!!

        <<HENSHIN>>

        (機械音声が周囲に響き、瞬時にして白い髪の青年はオレンジのライダーへと変身を遂げる)
        これ以上、暴れるのなら、僕が相手になろう……(バイクのエンジンを吹かし、唸り声のように森へ響かせる) -- ライダー 2012-05-12 (土) 00:38:30
      • (視界を埋め尽くすような眩い魔術の潮流。餓えを満たすかのように、幾重にも伸びた首は、木々を貪り喰らってゆく)
        (賊の行軍が過ぎ去っても、こうはなるまい。鬱蒼と茂った樹海は、二目置かずとして陰惨な光景に早変わりした)
        (少し目を移せば、巻き込まれたであろう鳥や野ウサギのなれの果てが、散見できることだろう)
        (しかし、本来あるべき姿は、確認することができない。忽然と、アサシンだけが消えていた)

        ……そうか、ライダーは「ライダー」だと言う訳か。洒落が効いている。主に聞かせれば、どんな顔をするか。
        (森を、爆心地を見下ろすようにして、街の鉄塔に佇んでいる。バーサーカーがそうであったように、アサシンもまた、人の範疇には無い)
        (飛び降り、雑踏の最中に消えてゆく。久しく忘れていた、愉悦の情を胸にして) -- アサシン
      • (アサシンの問いの間のバーサーカーの雷撃、無詠唱の破壊的なそれに目を剥く、雷に纏わる英雄か何かかと)
        (雷とは即ち神位の術、ならばあのバーサーカーはただの狂戦士ではない…極めて強力な狂戦士だ)
        (アーチャーの判断に驚いた自分に呆れる、そうだ、戦場に於いての判断は比べるべくも無かったというのに)
        (致し方なく雷撃へ向けて手持ちの銃を投げ捨てる、銃は金属で出来ており…雷撃がそちらに引かれ火薬に炸裂し雷撃が散らせた)
        …こちらも引くわよアーチャー、今回は確認出来ただけでも十分だわ(果たして眼前のライダーとバーサーカーがそれを許すだろうか、とは思いつつもジリジリと足を後ろへと向けて) -- エリーゼ
      • …………!!
        (こちらを拒み、開かずの森だった空間が歪む気配を感じれば素早く察知し、そちらを凝視する)
        (現れたのは緋色の鉄馬で風となり戦場を爆走するライダー……彼がこの森の主のサーヴァントだという事は把握できた)
        (その物言いから正義の使者の様な爽やかさと善の性質であることは得られた)
         
        (彼が現れたことで得られた良い収穫は、彼が出て来た時空の空間の歪みや捻じれからその森の魔力の空間の性質等の異変が自身で次回訪れる時の突破の鍵になってくれるかもしれない事)
        (例えるなら、相手の家の鍵穴のヒントを貰ったようなもの)
         
        (外れかけた智慧の輪が見えたような気がする……忘れないうちにこの場は直ちに退こう)
        バーサーカー! 一時撤退するわ!戦いを止めて私を連れてこの場から今すぐ去りなさい!
        (戦う黒騎士へと声を張り上げた) -- アイリス
      • (失策、否。牽制の意味もだろうか。殺人的な威力に近いものだが。エリーゼの機転でどうにかなるものだったが)
        (今眼前にいる瘴気の何かは。全身の直感が、精神が。心が告げている…危険すぎる障害になる可能性以上のものがあると)
        (おそらくそうであろうライダーらしき青年の介入もある。ここで仕切りなおし。解散がそういう流れだが)
        (手には光学照準器を乗せた45口径短機関銃が握られており)
        (マスターの撤収指示を暗に拒絶していたが…単独行動で向かうには、あまりにも不確定要素が大きすぎた) -- アーチャー
      • (マスターの撤退命令を受け、一瞬だけ黒騎士は反応するが、目前に現れたライダーを見れば、フルフェイスから深紅の眼光が漏れ……)
        (次の刹那には右手の魔剣を振りかぶり、既に躍り出していた)
        (恐らく、無意識下に判断していたのだ)
        (ただ背中を向けて撤収するには過ぎた相手であると、機械的に、それでいて合理的に判断して狂戦士は魔剣を振るう)
        (瘴気と稲妻を帯びた強撃。神速の平突きがライダーに迫る) -- バーサーカー 2012-05-12 (土) 01:25:22
      • (アサシンの撤退を感じ取りながらも、未だ、その意思を見せない二体のサーヴァントを見やる)
        (向かい迫り来るバーサーカーを目視しながらも落ち着いた声で)そうか、君は、君たちは……。それ程に迄、戦いを求めるというのならっ!!
         キャストオフッ!!真名開放!<<空を支配せし虻の王(マスクドライダー・アブゼル)>>

        <<CAST OFF>>
        <<CHANGE HORSE FLY>>

        (機械音声と共に装甲が一段階弾け飛び、周囲へと散弾のように襲いかかる)

        戦う以上、手加減はしない……クロックアップ……

        <<CLOCK UP>>
        (ベルト横のスイッチを掌で押し込み、機械音声が流れた刹那────)
        (────全ての時は、支配された。彼の手によって。)
        (光速のスピードでバーサーカーへと迫り、一撃、二撃、とパンチを黒き鎧に叩き込む、スローモーションの世界で相手の目にはどう映っていることか。)
        はぁぁぁっ!ライダーパンチ!

        <<RIDER PUNCH>>

        (タキオン粒子を纏った拳を、打ち据える正拳突きの要領でトドメとばかりにバーサーカーの鎧へと叩きつけ──)

        <<CLOCK OVER>>

        (──冷酷な機械音声が森に響き、そして、時はまた再び動き出した) -- ライダー 2012-05-12 (土) 01:47:29
      • (撤退指示を出した筈が未だ戦場に気を向け続ける己がサーヴァントを見て意図は察する)
        (その視線の先に居るバーサーカーが今仕留めねばならぬ程危険な存在だという事だろう)
        (だが強い違和感を感じる、完全に未知数なライダーよりもバーサーカーを優先するその姿勢に…)
        (そう考えた直後のキャストオフ、幸い離れていた事により隙間に居たが…木々を抉るその破壊力に苦虫を噛み潰した顔で)
        (故に決めあぐねているアーチャーを後押しするかの如く)アーチャー!(女にしては強く声を張り上げる)
        思い出しなさい!戦場での貴方を!何が命運を分けるかを!
        (伝承に在るウィリアムはあくまで鉄の如く戦う兵士であり指揮官だ、情が強いからこそ情を殺し平和を求めた、そして最期は…)
        …撤退よ(最後にそう呟くと…バーサーカーとライダーの刹那の戦闘、双方が近接戦のエキスパートならばこの戦場は圧倒的不利な事を示している)
        (アーチャーを一瞥する事も無く素早く身体を捻り走り去る、何かの術を唱えれば更に加速して) -- エリーゼ
      • (……まずい)
        (バーサーカーの消耗が思った以上に激しい)
        (矛盾の魔王の眷属の様に思えたから力と耐久は非常に高いように思い安心していたが……)
        (まるで、目の前でヒーローショウを見るかのようにライダーパンチでバーサーカーの鎧に大技が綺麗に入れば、呆気なく倒されるヒールの様にバーサーカーに大きなダメージが入る)
         
        バーサーカー! 止めなさい!私を連れてさっさとこの場を去りなさい!!
        (再び撤退命令を出す)
        (先程とは違い、焦燥感にかられながら必死になって) -- アイリス
      • (最初はそう。バーサーカー、やつが何者か。もし予想が当たっていればどこまでのものなのか…)
        (それを見極めるために追うつもりだったが、介入してきたライダーの装甲が弾けとび四方八方に金属の塊を投射されると)
        (マスターの声が響く。熱くなりすぎた、ライダーがおそらくこれからバーサーカーに向かう姿を拝みつつ、ゆっくりと闇の中に解けるように引き返していった…) -- アーチャー
      • (刹那。一瞬。そんな言葉ですら生温い)
        (無限とも思える光の狭間の時間)
        (一瞬にして永遠、そんな矛盾した言葉が相応しい光の打撃を受けて、漆黒のの鎧がひしゃげ、へこみ、所々砕け散り、少しばかり小柄なバーサーカーの身体は大木に叩きつけられて止まる)
        (……満身創痍。誰の目にも明らかな大ダメージ、早くも1人脱落かと思われたそのとき)
        (ドクンと、音がする。巨大な鼓動が。バーサーカーの鼓動……否、大地の鼓動)

        (大地の悲鳴が)

        (瘴気が渦巻く、稲妻が嘶く。木が枯れ、地が割れ、周囲の小動物がバタバタと倒れて屍と化していく)
        (死に近づく大地。光。現実。それとは反比例して鎧の傷を修復し、身体に狂気を漲らせ、低い域を吐く闇。虚実……即ち、反英雄)
        (マスターたるアイリスからも魔力を捥ぎ取るように吸い上げ、その身を癒して前に進もうとするが……二度目の撤退命令と、消耗したマスターと敵との戦力差を無我の中で感じ取れば、瘴気を渦巻き、その中に消える)
        (次の瞬間には既にアイリスの背後に現れ、マスターを抱きかかえて森の闇へと消えていた) -- バーサーカー 2012-05-12 (土) 02:04:50
      • (討ち取った、そう確信を抱いた直後、バーサーカーの異変に気づく。周囲の生命力を根こそぎ吸収し、超回復をしてみせるその姿。)
        なっ……薄々、感づいてはいたけれど……その力は……(一度だけ、ライダーの仲間が戦ったこともあるらしい、話に聞く、魔王の力)
        (影響を受けてしまったのか、別の理由なのか……元来、霊体である以上肉体的拘束である灰化の影響は無いはずだが、それと同等かそれ以上の体力の消耗を感じ、膝をつきかける)

        (彼らはそのまま撤退してくれたが、このまま戦闘続行されていれば、どうなっていたのか、分からなかった……)
        くっ……マスターの元へ、……戻らなくては……(急速な魔力の消耗を感じながらも変身を解くと、バイクへ跨り。再び時空の彼方へ走り去っていった) -- ライダー
    • 気付くのが遅れたか……。(魔術に疎くともここまで大きな魔力が動けば流石に何かが起きているのは分かった)
      (街の時計塔から森の方へと目を向けると、義眼のモードが切り替わりその戦いを瞳に映す)
      (目に入ったのは黒騎士が先日交戦したアーチャーの銃先を切り取る光景)
      何が起きた……!? -- 那智
      • あれは……既に戦いが始まっているというの…?
        マスター、見てあのバーサーカー。矛盾の魔王の匂いがするわ……(身震いを一つ) -- セイバー
      • となれば眷属の内の誰かということになるのだろうか。(剣士が話しかける女は恐らくあの黒騎士――バーサーカーのマスター)
        (しかし剣士とマスターとの間に入った黒騎士は稲妻を走らせそれを遮る)ヤマタノオロチと言っても言いすぎではないな。
        黒騎士は魔術持ち、しかしバーサーカーのクラスを考えれば意図して出しているというよりは……違うのだろうな。 -- 那智
      • ええ。魔術が暴走しているようね……あれと正面から戦わなければならないなんてね。
        …矛盾の魔王の眷属……一体その正体は……(見ても全身を(よろ)う姿からは何も情報を得られそうもない)
        ……!? あ、あれは……!(情報としては聞いている。様々な道具を使って戦う、鉄騎を操る戦士のことを)
        仮面ライダー!?(驚きに表情が染まった) -- セイバー
      • また新手か。この戦いに介入してくるということはマスターかサーヴァントかただの正義漢のどれかだろうな。
        などと言ってみたがやはりあれは仮面ライダーだよなぁ……。ということはライダーのサーヴァントと思って間違い無いな。
        セイバーはお前、バーサーカーが黒騎士、アーチャーがあの軍人、ライダーがあれ、となると消去法であの剣士はアサシンか。 -- 那智
      • 仮面ライダーならクラスはライダーで相違ないわね。
        となるとあれはアサシンね……随分と練度の高い体捌きのアサシンだわ。
        撤退指示……しかしこの場が収まるかしら…? -- セイバー
      • バーサーカーにアサシンが去れば自然解散になる……という訳でもなさそうか。マスターの腕の見せ所だな。 -- 那智
      • な、なんなの今のは……仮面ライダーが加速した……!? それも有り得ないほどの速度で…! -- セイバー
  • 何者かの使い魔と思わしき烏が頭上を旋回し、目の前に降り立った。
    その嘴には一通の手紙が咥えられており、そっと君に差し出す。内容はこうだ。

    『聖杯戦争に参加なさる、全ての皆様へ。各々マスターの証たる令呪が、その御身に刻まれたかと存じます。
    よって本日より、当「聖ジョヴァイト教会」は、公式的な中立地帯として、参加者各位に開放されることと相成りました。
    敗退が決定したマスターの受け皿や、不幸にも巻き込まれてしまった民間人の保護等、お気軽にご利用ください。
    この聖杯戦争が滞りなく、円満に終了できることを目指して。
    微力ながら私、シスター・ジュリエットが、監督役の任を務めさせていただきます。
    お気に留まる点が御座いましたら、是非一度お尋ねくださいませ』
    • (中立の避難区域か……果たして何処まで守られるか)
      マスター…、何かこの際に聞いて置きたいことがあれば
      僕がゼクターを送って聞いて置きますが……どうします?
      -- ライダー 2012-05-11 (金) 10:20:45
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079838.png 【召喚イベント終了】
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079838.png -- 2012-05-09 (水) 23:22:53
    • 【はじまり】 -- 2012-05-09 (水) 23:23:21
      • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079849.jpg -- 2012-05-09 (水) 23:23:31
      • 気がついた頃には右手に不思議な印が浮き出ていた。
        蝶のようにも蛾のようにも見えるそれを指でなぞりながら、少女は不思議そうに首を傾げる。

        少女は、これが戦争への参加証であることなど知る由も無いし
        勿論、【聖杯】のことだって1度も教わったことは無い。
        それでも、体は勝手に動いた。

      • シルキィの祖となったホムンクルスは元々、【聖杯】の為だけに造り出された。
        彼女の造物主はそれを厭って、彼女を造り出す時徹底的にその要素を削り落とそうとしたが
        元々そう優秀な魔術師でも無かったのか、それとも本来の『造り出された理由』であるからこそ、か
        どちらにしても、どうやら叶わなかったらしい。

      • ─── 閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。(みたせ。みたせ。みたせ。みたせ。みたせ。)

      •                                   繰り返すつどに五度 ただ、満たされる刻を破却する

      • 仄暗い地下室、車椅子が移動する音と舌っ足らずな声だけが響く。
        何者かに操られている…と言ったほうがしっくり来る、熱に浮かされたような瞳。
        少女の小さく柔らかい指先から垂れた血で、徐々に魔方陣が描かれていく。


      • 何の為の行為なのか
        何を望んでそれを呼び出すのかそれすらわからないまま、儀式は続いていく。

      • 告げる――
      •          ――告げる。

      • 汝の身は我が下に、我が運命は汝の剣に  

      • 窓の無い狭い部屋の中、どこからか吹いた生ぬるい風が少女の髪を揺らす。
        伸ばした指先、袖口からあの珍妙な装具が覗いて

      •  聖杯の寄る辺に従い、この意、この理に従うならば応えよ――

                                       ――誓いを此処に。我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者――

      •            ――汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ――

      • 詠唱が終わると同時に、血で描かれた魔方陣に青い炎が灯る
        それは徐々に渦を巻き、室内を流れる風を纏いながら中央へと収束し、巨大な青い炎へと変化する -- 2012-05-10 (木) 01:39:33


      • ──其れは理を得たり

            収束した青い炎から灰が生み出され──

        ───其れは形を得たり

              灰は、炎を取り込みながら人の形を形成していく───

        ────其れは魂を得たり

                炎の中に見ゆる人影は、意思を持ったかのように、手を天へと翳す── -- 2012-05-10 (木) 01:46:53


      • 少女の袖口より、この儀式を始めるまでは動く気配も見せなかった其れは

        ──紅緋色の装具は、瞳に光を灯すと翅を羽ばたかせ飛び立つ。

         其れは、まるで主の元へ舞い戻るかのように。人の形を得た青い炎の元へ、彼の者の掌の中へと向かい──

      • 人影が宝具を手にした瞬間、炎は彼の者の体内へと喰らい尽くされ

        代わりに石灰像の如く、陶器の如く、白き羽がふわりと辺を舞った


        そして、其処に立っていたものは、立っている者こそが──

        ──小さき少女の軌跡の体現にして正義の執行者

        其れ即ち──

        ─────……問おう。
        (傍目に、英雄には見えない、優しい青年が)

        ……君が僕のマスターだね?
        (柔和な笑みを以って小さなマスターへと言葉を紡ぐ)
        -- ライダー
      • http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp020381.jpg -- 2012-05-10 (木) 18:10:40
      • 自らの元より飛び立ち、青の炎へ飛び込んでいくそれを少女はただじっと見つめる。
        驚きでもなく慄きでもなく、ただ初めて覚える静かな高揚に小さな手は固く握られて
        始まるのだ、と
        舞う羽根の垣間に見える青年。
        それは少女の目から見ても、戦いにそぐわない優しい瞳をしていて…次いでされた問い掛け。
        今まで落ち着き払っていた…というより、目の前で起こる現象にただ見蕩れていた少女はそこで初めて、戸惑った顔を見せる。

        …うん

        不思議と、この戦争の目的が何なのか 自分が何をすればいいのか、それは理解できていた。
        まるで産まれる前から知っていたように
        ただ少女には、目的である聖杯に掛ける『願い』が見つけられなくて、それで頷きに戸惑いが混じる。

        …そうなの、そうなんだけど…
        ……でもわたしにはまだ、聖杯にどんなお願いをしたらいいかわからないの


        何かをするように願われることはあっても、何かをしたいと願える機会はそう多くなかった。
        そんな有様でも、と不安げに前髪を揺らし

        それでもおにいちゃんは戦ってくれる…?
        …この戦争が終わるまで、私の傍にいてくれる?

      • 少女の声はか細くも、透き通った音色で彼へと届いて
        「分からない」と言いながらも戦わなければならないことを理解している少女に
        彼は頷く、目的は未だ無い。でも傍に居て欲しいと願われる

        そうか、でも聖杯が君を選び、令呪を与えたのならば、それにはきっと意味があると思うんだ。
        願いが見つからないのなら探してみよう、僕もそれを手伝うよ。

        僕は、君に呼び出されて。こうして仮初の身体を貰い、此処にあるのだから。

        ──だから、僕は君の傍にいるよ、サーヴァントとして、君を守る為に。


        おにいちゃん、と呼ばれ、ひどく懐かしい気でもしたのか、苦く笑った
        こういう風に呼んでくれた人が、彼の短い生涯の中に何人かいてくれた事を。その先に闘争が待っていたことを思い返したのだった。 -- ライダー
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079838.png -- 2012-05-09 (水) 21:22:47
    • 【始まるほんの少し前のお話】 -- 2012-05-09 (水) 22:09:33
      • 『おじいさん』が居なくなってから、少女は初めて食べ物が有限であることを知った。
        ジャムもビスケットも果物も食べれば無くなるし、日々を過ごすうちに腐っていく。
        そしてそれらは、誰かが運んできてくれたり、家の中にいつの間にか それこそ魔法のように現れたりもしない。
        …とはいえ、少女はホムンクルスである。
        魔力さえ供給されていれば日々の生活に何ら問題はないのだが
        しかし、『おじいさんの望む』少女らしい生活を送るために日々の食事はどうしても不可欠だった。
        少なくとも少女の中では
        -- 2012-05-09 (水) 22:09:48

      • そうして少女は次に、金貨や、宝石や、装飾品と引換に食べ物を得ることを学んだ。
        『おじいさん』の研究室に行けば、食べ物と引き換えるに困らないだけの品が無造作に置いてあった。
        魔術の触媒にするに相応しい純度を持つ宝石だったり、怪しげな曰くを持つ骨董品であったり
        少女には、開いてもただの線の羅列にしか見えない魔術書であったり…
        とにかくそのどれを持って行っても、とりあえず数日分の食料にはなった。
        -- 2012-05-09 (水) 22:10:01

      • これが悪いことだ、というのは少女も十分承知していて
        だからこそ、野良の子猫のようにせわしなく辺りをきょろついて、その手が何か握れば後は逃げるように部屋を去っていく。
        ただその日少女が手にしたそれは、今まで見た装飾品より随分変わった形をしていて -- 2012-05-09 (水) 22:15:30

      • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079848.jpg 
        -- 2012-05-09 (水) 22:16:17
      • なにかしら…?

        親しみやすい形をしていた、というのもあるかもしれないし
        そうでなければ、少女なりに何かを感じ取ったのかもしれない。
        大きく膨らんだ袖のその中に、ブローチのようなただの置物のような、形容しがたいそれを押しこんで

        総てが済んだ後見たら、きっとここから総てが始まったと判るだろうけれど
        今現在のの少女にはとりあえず目先の食べ物の方がよっぽど大切で。
        代わりの宝石を小さな手に掴んで、逃げるように部屋を出ていった。 -- 2012-05-09 (水) 22:27:48
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079838.png -- 2012-05-09 (水) 01:44:29
    • 【永遠の少女のおはなし】 -- 2012-05-09 (水) 03:29:28
      • 朝食にジャムの入った紅茶を一杯
        昼の時計が鳴いたら、サラダになり損なったような野菜の切れっ端を齧る。
        闇の帳が下りる頃にその日その季節に手に入った果物を少し食べて、残りは明日の晩ごはん。

        おおよそ、普通の人間であったら1年も続かぬうちに体を壊しそうな食事。
        それを、シルキィ・キャロルは7年続けてきた。
        -- 2012-05-09 (水) 03:29:43
      • 彼女はホムンクルスであった。
        造られた物であって、彼女に望まれたのは、彼女を造った人物好みの【少女】であり続けることであった。
        純真無垢で人懐こくて、決して人を欺くことなど出来ない。
        それでいて、それだからこそ一人では何処にも行けないし何も出来ない、愛玩されるためだけに造り出された少女。
        それがシルキィ・キャロルである。
        -- 2012-05-09 (水) 03:32:31

      • 「お前が喜ぶおみやげをたくさん買ってくるよ」
        そう言って、彼女を造った人物は屋敷を出た。
        そしてそのまま、二度と屋敷へ帰ることはなかった。

        -- 2012-05-09 (水) 03:32:43
      • 一人に
        正確には、彼女の友達に…と造られたキメラを含めて一人と一匹になった少女は
        そうして今もずっと、『おじいさん』が帰ってくるのを待ち続けている。

        http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079839.jpg 

        -- 2012-05-09 (水) 03:33:01
  •    -- 2012-05-09 (水) 00:25:17
  • てすとー -- 2012-05-08 (火) 03:38:21
    • …あがらない感じになってるけどいいかなー…不便かな
      うーん とりあえず今日はこれでおやすみなさい…
      -- 2012-05-08 (火) 03:39:55
      • カラーテストです。 -- ライダー 2012-05-08 (火) 22:18:53
      • もう少し濃くしてみます。 -- 2012-05-08 (火) 22:20:22
      • こんな感じで大体完成かな……。あ。絵を用意しないと… -- ライダー 2012-05-08 (火) 22:26:08
      • あっ 名前いれるの忘れてた… アイコンになれすぎるとだめね…っ
        他のおねおにーちゃんたちのまねっこして相談用と本編用に上下2分割しまう
        -- シルキィ 2012-05-09 (水) 00:23:20
      • #pcomment(:君が願うことなら,1,below,reply) ←こっちを本編用
        #pcomment(:君が願うことなら,1,reply) ←こっちをごそうだん用でどないやおにいちゃん!
        -- シルキィ 2012-05-09 (水) 00:26:59
      • (お風呂上りに天使のバニラレアチーズ食べながら)うん。それでいひとおもいまふ。 -- ライダー 2012-05-09 (水) 00:34:52
      • めっちゃおいしいけどちっちゃくてたかいやつ!めっちゃおいしいけどちっちゃくてたかいやつだわ!
        召喚は今日したほうがいいかしら?明日したほうが都合がいいかしら?
        ちなみにめっちゃ今帰宅したのでなにもよういしてない不甲斐ないますたーがこちらっ
        -- 2012-05-09 (水) 00:38:48
      • 国辱宿感覚で名前をいれわすれるますたーがこちら(ぐぬぬ)
        他のマスターみたいに特殊スキルあったほうが良いのかしら…
        -- シルキィ 2012-05-09 (水) 00:42:04
      • これはめっちゃ美味い……シルキィちゃんにはこっちの焼き鳥味のポテトチップスあげるよ。
        時間的に今日は余裕あるかな。15時に帰ってから6時間は寝たので。
        イラスト作成しながらだけど、明日も同じくらいの時間からならいけるよ。
        特殊なことでなくても頑張れ、って応援してくれるだけで頑張れるし、勝って、とお願いされたら笑顔で答えたり色々出来るといえば出来ますが
        でも、戦闘中なにか出来たら手を余さずに済むかな、危なくないように観戦だけでもいいけれど……
        -- ライダー 2012-05-09 (水) 00:49:36
      • おにいちゃんそれ誰がここまで再現しろっていった!ってレベルで焼き鳥味のやつね わたししってるわ(死んだ目)
        そん なに とりあえずわたし今帰宅して明日はめっちゃおやすみなので今日でも明日でもおにいちゃんの都合の良いほうにあわせられるわ!

        森の中なら多少なにかできてそれ以外では虚弱貧弱無知無能系マスターでいくわ(こくこく)
        もし勝ち進めていけたら魔法か何かちょっとなんか覚えていく ことにしよう した
        -- シルキィ 2012-05-09 (水) 01:02:49
      • 只管、焼き鳥の皮ばかり食べ続けるとこんな気分になれるのかなって気分になってます今。
        僕はどちらでもいいですよ、準備が必要ならば明日でも大丈夫。その場合は今日はイラストに専念します、他にも何枚か描いておいたほうが戦闘の時楽かな…
        思ったんですが、二人共幸薄そうなコンビですけど生き残れるんでしょうかね……幸運Eにしちゃいましたけど。
        危ない時は僕かキメラくんが頑張ってくれますからね……一回戦ったら電池切れかけの携帯みたいに森で充電しないといけないマスター……
        動き方としては此方から出向いて相手を倒しに行くのはかなり不利ですよね……防戦になるのかな……
        -- ライダー 2012-05-09 (水) 01:12:28
      • ぶっちゃけ私こういう方向性での焼き鳥感は求めてなかったわ… 一袋食べきれなかったポテトチップスなんて初めてよ…
        じゃあ今日は召喚直前までのろのろ絵をいれながら一人遊びするわ!余裕があればほかマスターにチちょっか じゃれついてくるわ
        いきのこりたい いきのこりたい…
        すまーとほんみたいなマスターって言ってほしい!遠くでちょっかいかけてこっち付近まで誘い込むか…
        遠隔魔力供給装置的な物があればたたかいやすいかしら?
        -- 2012-05-09 (水) 01:17:47
      • なまえめっちゃいれわすれるからな! -- シルキィ 2012-05-09 (水) 01:18:10
      • 牛乳で押し流したら逆に気持ち悪くなったポテトチップス初めて……お酒のツマミにはなるかもしれないですね
        街での移動方法が車椅子押しながらかおんぶに抱っこかとそんなですしね…
        ……じゃあ、このマスターWIFI起動してるスマホみたいに燃費悪いですね……(お昼ごろには50%切っててビビリながら)
        うーん、単独行動も低ランクでとっておきましょうか?少しは負担減るかなとか。キメラと傍に居ることである程度緩和されるとかでもいけそうです。
        -- ライダー 2012-05-09 (水) 01:29:35
      • ちょっと脂っこすぎて厳しかったわ!なぜこんな悲しいポテトチップスうんだし
        しかしライダーであるお兄ちゃんの騎乗スキルがあれば車椅子がハイパー車椅子に進化したりするかもしれない めっちゃドリフトとかする
        (どやぁ)ナビ起動したまま切り忘れた時のスマホでもいいわ!
        燃費が悪いなら外部バッテリーを用意すればよろしいわね じゃあ無駄なこの頭の飾りをそれにするわ 遠い日も安心(こくこく)
        -- シルキィ 2012-05-09 (水) 01:43:06
      • ハイパー車椅子って完全に絵面がスーパーの買い物カートに乗ってテンションの上がったお子様じゃないかーーー!?
        どこまで遠征するつもりですかマスター……。サーヴァント7人、マスター7人入り乱れての混戦か、何処かに陣取り待ち構えるキャスター戦法か……
        まぁ乱戦は最初の一回くらいはありそうですよね、全員の顔見せ、など、まぁ参加しないという手もありですけど。周りが潰し合うのを見て高みの見物ポジションもいるんでしょうかね、今回。
        -- ライダー 2012-05-09 (水) 02:18:04
      • ごー!お兄ちゃんごー!!(そして慣性の法則で放り出されるマスター)
        無論いけるとこまでよお兄ちゃん… お兄ちゃんが面白そうだと思った方思った方に私はついていくわ(キリッ)
        キャスターおにいちゃんのところがそれっぽいかなって私思うわ(こくこく)
        -- シルキィ 2012-05-09 (水) 02:23:36
      • 唐突ですけれど僕のオルフェノク体のデザインはコピー紙にざかざかと描いたんだったかな、と探してみたんですけど
        はい、見つかりませんね……名簿に乗ってるのはバストアップだけなので最早詳細から新しく作成するしか無いと……

        僕としてはマスターを守りながら戦うことになるので此方から出向いて戦うとすれば、何らかの理由あって、ですかね。隠れて過ごすつもりはありませんけれど、見過ごせないような暴れ方をするサーヴァントは倒そうと動いたり……
        という感じで名簿眺めてみると割と居ますね……正義の味方しに行くしか無いか……!
        -- ライダー 2012-05-09 (水) 03:11:54
      • おにいちゃんめっちゃ生きて
        じゃあマスター頑張ってうごいて他のマスターとめっちゃ因縁つけるわ(こくこく)
        問答無用で悪そうなのはキャスターの鱒のおじちゃんだと思うわ めっちゃZEROキャスターっぽいわ
        -- シルキィ 2012-05-09 (水) 03:17:27
  • こんにちは ご相談でー 聖杯で一般冒険者と離れてます?同行挨拶とかは共有のほうに書いたほうがいいですか? ちなみにライダーさんと同行です -- モコ 2012-05-09 (水) 07:05:58
    • ふぁいー ライダーのおにいちゃんはまだ召喚してない非実在お兄ちゃんだからここで同行挨拶で良いんじゃないかしら…? -- シルキィ 2012-05-09 (水) 21:22:27
      • ありがとうございます 冒険は無事終了しました -- モコ 2012-05-09 (水) 21:28:59
      • はい!お疲れ様でしたっ -- シルキィ 2012-05-09 (水) 21:31:08
      • 召喚するところまでめっちゃすすめたわおにいちゃん!
        三行で説明すると

        めっちゃかわいいゼクターみつけたので袖に閉まった
        令呪出たので本能で召喚準備
        召喚!
        よおにいちゃん!
        -- 2012-05-10 (木) 00:32:47
      • (名前いれわすれたわ…)  -- シルキィ 2012-05-10 (木) 00:34:27
      • 召喚まで終わってた!?あとは出てくるだけじゃないか!
        これは、かっこ良く登場しなきゃなぁ…… -- ライダー 2012-05-10 (木) 01:08:44
      • (どやっ)
        猶予は11日まであるからめっちゃじっくりやっていいよおにいちゃん!
        -- シルキィ 2012-05-10 (木) 01:10:02
      • なぞのすいまに襲われて眠るますたーをおゆるしくださいおにいちゃん
        11日までゆうよあるからいいよね いいよね…(ぐぅ)
        -- シルキィ 2012-05-10 (木) 01:55:08
      • いいんだ……こっちもだいたい終わったし、ゆっくり寝ておくんだよマスター……
        明日は休みなので余裕たっぷりだし、イラストの準備でもしておこうかな…… -- ライダー 2012-05-10 (木) 02:03:18
  • (車椅子ドリフト帰宅)アーチャーのおじちゃんがげっすい顔しててめっちゃこわいわ!!
    わぁいおにいちゃん召喚できたよー(きゃっきゃ)
    -- シルキィ 2012-05-10 (木) 22:41:14
    • めっちゃマスター狙われてますけど!?弱点だからしょうがないって言えば其れまでだけれど!
      折角なので本編では全然活躍できなかったゼクトマイザーとかも活用したらどうだろうかとか思いつきました。
      マスターにこう、両手で優しく持たせてですね(持たせる)
      ジョウントにより無限に送られてくるマイザーを延々と放ち続けるという。(わさわさわさ)
      -- ライダー 2012-05-10 (木) 22:57:55
      • 超巨大アキレス腱だからなっ しゃーなしだなっ(超どや顔)
        えっ あのいつの間にか出てきていつの間にか出なくなったゼクトマイザーを?!
        あい(持つ)おにいちゃんこれ逆コバエホイホイみたいでめっちゃいやだわ…
        美少女のビジュアルにそぐわないかなって思うわ… ごはんたべたからレスかんがえてくるわ!
        -- シルキィ 2012-05-10 (木) 23:04:27
      • 僕が555製のライダーなら色々とアシスト用の装備捏造できるんですけどね……
        カブトだとこんなものしか無くて……
        ビジュアル最悪だけど誰にでも使えて無限弾幕張れるという折り紙つきの性能なのでピンチになったら使うのよ、って渡しておこうかな……
        -- ライダー 2012-05-10 (木) 23:09:41
      • ちょっと自分でも引くぐらいレスに時間かかったわ!!
        次か次くらいで〆て召喚イベント終了なかんじかしら(ゼクトマイザーをそっと箪笥の奥に仕舞いながら)
        絵面的にZEROのおじさんVSとっきーおじさんみたいになりそうだわ…
        森のせっていもうちょっとがっちりかいてくるわ!やきうちこわい!
        -- シルキィ 2012-05-10 (木) 23:47:41
      • 魔力の反応をトレースされるとあっという間に居場所割られそうですからね……
        持ち主であるおじいさんが敷いた、魔術師ならではの結界が幾らかあったとしても、所詮は人間の敷いたもの、心もとないかなって。
        どのみち焼かれたら終わりですね……地下施設が無事なら大丈夫、とも言えないあたりが……予備バッテリーがあれば死にかけつつ生きられるかな…… -- ライダー 2012-05-11 (金) 00:09:13
      • お兄ちゃんの文章の締めがめっちゃ綺麗な感じだったので召喚イベント完了で良いかしら…?
        おじいちゃん性癖は尖ってたけど魔術師としても錬金術師としても凡才だったから…しゃーなしだわ…
        地下施設のえぐいアレが無事なら何とか…ダメでも予備バッテリーがあれば宝具一発分くらいは…でも序盤で森焼かれたら住む場所なくなってこまるわ…
        野宿はつらいわ…なのでがっちり防衛かためておくわ…(ポチポチ)
        -- シルキィ 2012-05-11 (金) 00:17:38
      • こういう時、完璧な魔術師であるケイネッサがいてくれたら……(ダンジョンごと燃やされる)
        バレると危ないってので、序盤は動きに悩むなぁ……やはり積極的というか偶発的に敵サーヴァントと関わってしまう感じだといいかもしれない
        例えばキャスターのマスターにウチのマスターがさらわれる。街の中に生贄替わりにちょうどいいのが居たのでってことで偶発的に、とか。
        あ、でもよくよく見たら手の甲に令呪あるから即バレする……死……。普段は手袋でもして隠しておけばいけるかな……。
        -- ライダー 2012-05-11 (金) 00:26:45
      • あ、締めはこれでOKですよ!やりたいことがあればなんか更にやりますが! -- ライダー 2012-05-11 (金) 00:28:13
      • 那智のおにーちゃん…魔王のおにーちゃんだから正体一発看破されそうだわ、でも穏便な話し合いは出来そうだわ
        キリルのおねーちゃん…ほむほむ仲間だし幼女同士だし仲良く出来る気がするわ!鯖のおにーちゃんも穏便派だわ
        エリーゼのおねーちゃん…鯖のおじちゃんがめっちゃ狂犬だけど意外に正体バレせず仲良く出来る気がするわ 正体バレたら多分森焼き討ちされるわ こわい
        シャンゴのおじちゃん…なにこのおじちゃんめっちゃこわい
        アイリスのおねーちゃん…めっちゃ正体バレるし付け入る隙なさそうだわ!割りとしぬわ!
        エスリーのおねーちゃん…これも鯖が狂犬だわ でもおねーちゃん自体は仲良くなれそうだと思うわ でも正体バレたらめっちゃ死ぬわ

        ざっと見てきた感じこんな感じだったわ
        -- シルキィ 2012-05-11 (金) 00:34:26
      • 正体バレるまでは仲良くなれそうなおねおにーちゃんたちと仲良くしつつフラグばら撒く方向かしら…
        一応聖杯についての知識はあるので令呪を隠すぐらいの偽装はしていくわ!(こくこく)
        とりあえず動きやすくなるようにめっちゃ名簿の体裁とか設定整えるわ!
        -- 2012-05-11 (金) 00:38:12
      • 仲良くできそうなマスター&サーヴァントと序盤で休戦協定結んで、目下の敵となりそうなマスターとサーヴァントを倒す
        というのがいいのかもしれない……手が組めるのかはわかんないですけど、最終的に運ですしね……
        確かに他マスターと比べてアイリスさんが魔術師として割と完璧なラインなので確かにヤバイですね……
        相手には如何に勝率と生存率を高め最終戦まで生き延びられるかをメリットに話しあうしかないか……超むずいですねこれ。 -- ライダー 2012-05-11 (金) 00:42:52
      • あっ、被ってた……。だれと仲良くしたら誰と敵になるか、というのも考えないとですね。
        マスターもしくはサーヴァント同士で既に因縁を持っている間柄も少なくはないわけですし。
        -- ライダー 2012-05-11 (金) 00:45:14
      • 原作だと凛ちゃんさんなうレベルで高位の魔術師だと鱒見た時点で鯖かどうかわかるんだったかしら…?
        接触したらすなわち正体バレを覚悟せよー レベルのマスターは那智のおにーちゃんとシャンゴのおじちゃんとアイリスおねーちゃんぐらいかな…?
        生き残れたらいいところでイヤボーン覚醒して自力魔力精製できるようになるわね…!
        -- シルキィ 2012-05-11 (金) 00:56:14
      • 鱒みた時点で鯖かどうかってどういう日本語なの…
        人みた時点で鱒かどうか!人見た時点で鱒かどうか!
        -- 2012-05-11 (金) 00:59:49
      • とすると、一番安全そうかつ、協力してくれそうなキリルさんもしくはマスターが無害そうなエスリーさんあたりが狙いどころですかね……
        次点で分かった上でも協力してくれそうな正義側のセイバーペア。……こっちと組んだら自動的にアーチャーペアとは敵対することになりそうですけどね。
        -- ライダー 2012-05-11 (金) 01:11:41
      • あ、でもアサシン組だと協力とか必要無い感じか……単独行動のほうが勝率上がりそうだし…… -- ライダー 2012-05-11 (金) 01:13:46
      • 明日あさって辺りに適当なマスター達に車椅子アタック仕掛けてみようかしら…
        アーチャーのおじちゃんは悟りの人だし狂犬だから正体がバレたら幼即燃だとおもうわっ めっちゃこわい!
        ながくなるか短くなるかはわからないけどこれからよろしくねおにいちゃん!
        とりあえずめっちゃいきのこりたいわ…!
        -- シルキィ 2012-05-11 (金) 01:28:52
      • いざとなったら、「たたた、たっくんオルフェノクが!」みたいなノリで助けを呼んでね…… -- ライダー 2012-05-11 (金) 01:34:54
      • 二回戦目くらいまでいけたら互いに色々、目標決めたり決意やらなにやら固めたりできるんですけどね……
        ともかく頑張りましょう。生き残れるように願いつつ。よろしくね、マスター。
        -- ライダー 2012-05-11 (金) 01:38:00
      • 私のリアルラックの無さは影山ストップを見れば大体わかってもらえるとおもうわ!
        どこで終わるとしても全力で楽しもうねおにいちゃん(こくこく)絵とかかきつつおやすみなさいー
        -- 2012-05-11 (金) 01:52:05
    • 地球にいる私をお呼びですか!つまりバイク寄越せってお話ですね -- 謎のセールスマン? 2012-05-11 (金) 06:43:27
      • なんか本当に呼び寄せちゃったーーーーー!? -- ライダー 2012-05-11 (金) 10:01:28
      • いや、そのですね自分でデザインしてみたんですけど
        かなり心折れてしっくりこないデザインで妥協してしまって……
        こんな時ティティミスさんが居てくれたら……と心細くなった僕の叫びでした……
        -- ライダー 2012-05-11 (金) 10:05:25
      • パンジャ一族と一緒に地球に移り住んで時空を隔ててしまったというのに、今になってユーザーサポートが求められるとは!
        知らない間に私共の賞品が三つも宝具になっているし……これがセールスマン冥利ですか!?とりあえず、アブ型のバイクでしかも空戦形態に変形する奴ですね!わっかりましたぁ!
        ……ちょっと距離が遠いので、「ありましたー!」と即送れないですね…… -- 謎のセールスマン? 2012-05-11 (金) 11:31:00
      • わぁさっすがティティミスさん!僕達に出来ないことを平然とやってのける!
        割と真面目に痺れて憧れますよ!!頼りになりっぷりは全然変わらないなぁ!
        いやいやなんていうかもうホント頭あがんないです!久しぶりにそのセリフ聞けて非常ににやけてしまってるサーヴァントが此方……
        ああもうほんとにありがとうございます…(ライダー礼拝)
        -- ライダー 2012-05-11 (金) 12:13:05
      • 頼りになるなんて照れますよウエッヘッへ(ユル軽い笑顔)ありましたー!(時空タイムラグによりラフだけが)こんな感じでどうでしょうか!
        また後ほど綺麗にしてテクパン印のフォールド便で本物をお送りします!
        アブゼルゼクターを見て「親しみやすい」と言い切るマスターに頼もしさを感じつつ、毎度ありがとうございました!(チーン) -- 謎のセールスマン? 2012-05-11 (金) 12:23:26
      • 早っ!?ていうかカッコいい!?というかエクスモードまで!?
        ティティミスさんは僕の母親になるかもしれない人間なんだとか草加みたいなこと言い出しそうですが。
        此処までして貰ったら勝つしかない…ありがとう頑張りますティティミスさん!(借金が増えるサーヴァント)
        -- ライダー 2012-05-11 (金) 12:53:58
  • (おにいちゃんがちょうかっこいいバイクを手に入れていたわ…!)
    トナカイのおねーさんはさすがだわ…じかんがたっても変わらずすてきだわ…
    あとおにいちゃん私めっちゃ教会とかであるきたいわ(しゅばば)
    -- シルキィ 2012-05-11 (金) 21:21:51
    • (うわっ すげえやばいのきちゃった という顔) -- シルキィ 2012-05-11 (金) 21:32:40
      • (ごめん、今日のアイリスの方針が他マスターと喋りつつ情報を探る だったのですが……もし迷惑ならさけてもいいのよ……!)
        (めっちゃここでシルキィちゃん撫でてあやすお姉ちゃん属性持ちの長女) -- アイリス 2012-05-11 (金) 21:36:39
      • 迷惑じゃないわ!迷惑じゃないけど私めっちゃこどもだからな!
        会ったらマスター即バレで泣き顔ダブルピースかなっておもったの!(あ、このおねーちゃん相手を踏みにじってとかかいてるわ あぶないおねーちゃんだわ)
        めっちゃぶんしょううってるからしばしまってねだわ!
        -- 2012-05-11 (金) 21:38:32
      • よかった…!いいのよ、アイリスはお姉ちゃんだし子供とか動物大好きだからきゅんってするこだわ!
        危ないお姉ちゃんだけど即ばれていきなり首を絞めて殺したりとかしないから今日は安心して!(*やばい おねえちゃんです)
        ゆっくりどうぞなの! ゆっくりお待ちしています ありがとー -- アイリス 2012-05-11 (金) 21:45:05
      • (あ、このおねえちゃんの可愛がりって相撲業界的な意味でのあれだな…シルキィそういうのわかっちゃう…) -- 2012-05-11 (金) 21:45:47
      • (相撲業界的な意味って…どういう事…… 一応長女属性持ちだから、普通に愛でるのよ?) -- アイリス 2012-05-11 (金) 22:05:44
      • ところでおねえちゃん 下のせいはいなう!のほうでアサシンのおじちゃんがめっちゃ誰かのモツもとめてるの
        めっちゃここによんでいいかしら(ぶんしょううちながら)
        -- 2012-05-11 (金) 22:11:29
      • モツぶち抜き……!?いいけどお姉ちゃん戦闘RP出来ないけどそれでいいなら!
        (どう対応しようか考えつつ) -- アイリス 2012-05-11 (金) 22:17:21
      • (参考までに、今多分バーサーカー居ないと言うか気配感じないのです とお伝えします) -- アイリス 2012-05-11 (金) 22:19:26
      • バーサーカーのおじちゃんがいれば アイリスのおねーちゃんが私の鯖をアサシンだと勘違いしてくれて
        すごくおいしいな…っておもったんだけどやっぱり霊圧ないわよね…?ぐぬぬー
        -- 2012-05-11 (金) 22:36:27
      • とりあえずおねえちゃんがんばってめっちゃにげてくれればいいなって!(ぺかーっ)
        その間にバーサーカーのおじちゃんの霊圧がもどったらめっちゃおもしろい(こくこく)
        -- 2012-05-11 (金) 22:38:04
      • 反応ありました!良いタイミングだわ!多分ここに書き込んでくれるかもなのでちょっと待ってて下さいませー -- アイリス 2012-05-11 (金) 22:38:08
      • はいはいどうもどうも、おじちゃんですよー! うん、シルキィちゃん今日もかわいいね、ちょっとおじさんに食べられたりしないかな? 大丈夫、おじさんのサーヴァントは最強なんだ(例のポーズ) -- バーサーカー 2012-05-11 (金) 22:40:01
      • おじちゃん おじちゃんのむすめ鱒なのにめっちゃひとりあるきしとるわ めっちゃモツねらわれとるわ!
        おじちゃんのサーヴァントってなんのいんごなのおじちゃん
        -- シルキィ 2012-05-11 (金) 22:41:58
      • 大丈夫大丈夫、うちのマスター丈夫だから。モツ抜かれるくらい幾らでもシナリオソースにできる強い子だから
        おじさんのアロンダイトのことかな……ごめんね、おじさん戦闘RPしかできないからね(ZAPZAP) -- バーサーカー 2012-05-11 (金) 22:46:33
      • モツをファッションピアス感覚でかたるのはどうかとおもうわおじちゃん!じゃあアイリスおねーちゃんと私は絵で殴りあってるわね!
        ここから私もアイリスおねーちゃんも喋らなくてもいけそうだからおっぱじめていいんじゃないかしら?
        -- 2012-05-11 (金) 22:48:35
      • とりあえず私は屋敷の中でおにーちゃんに縋り付きながらガタガタ怯えてるわ
        おにいちゃんの霊圧が戻ったらめっちゃおにいちゃんが参戦するかもしれないわ!
        -- 2012-05-11 (金) 22:53:40
      • 絵殴り……! 神絵師共だけに許された高位の技をやるのか……!? 妬ましい……
        じゃあボチボチおっぱじめるからシルキィちゃんも頃合をみて色々楽しんでね、おにぎりはレンジであたためてから食べてください -- バーサーカー 2012-05-11 (金) 22:55:44
      • がたがたしてるシルキィちゃんちょおかわいいな……自我がないから見かけたら酷いこといっぱいできるな……
        自我ないから仕方ないよね -- バーサーカー 2012-05-11 (金) 22:56:32
      • (おにぎりたべながら)
        だいじょうぶ 私バーサーカーのおじちゃんはそういうのより殴りあいとか抉り愛とか殺し合いの方がすきってしってる(こくこく)
        17歳女子高生(処女)と血に飢えた戦闘狂が並んでいたら迷わず戦闘狂に飛びつく空気と水と戦闘を糧にいきてるスーパー戦闘民族だってしってる(こくこくもぐもぐ)
        -- 2012-05-11 (金) 22:58:51
      • そんなことないよぉ、おじちゃんちゃんと17歳女子高生(処女)がいたら助けるよぉ、トラウマが刻まれたことを確認してからちゃんと助けるよぉ、もしくは助けようとして返り討ちにあうよぉ
        笑顔曇るところみるのが好きだからね
        おじちゃん可愛い女の子の笑顔が曇るところみるの大好きなんだ -- バーサーカー 2012-05-11 (金) 23:03:01
      • (おにぎりの飲み物に緑茶とレモングラスのブレンドティーとおやつのゼリーをあげるおねえちゃん)
        シルキィちゃんちょお可愛いんだけど……はぁ マジうちのビッチで心が小汚い妹とかわってシルキィちゃんが私の妹にならないかな……
        あと私絵殴りは出来るけど神絵師じゃないから吐血する。した(ごばぁ。早速血で汚された森) -- アイリス 2012-05-11 (金) 23:03:56
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079885.jpg -- 2012-05-11 (金) 23:10:05
    • (おにぎりたべながらめっちゃ観戦モード)
      おねーちゃんめっちゃがんばってー モツぬかれないでー
      -- 2012-05-11 (金) 23:10:35
      • ヒャッハー!スカッドミサイルはここかぁ!(砂漠用偵察車両なバギーで参上) -- アーチャー 2012-05-11 (金) 23:11:41
      • ライダーのおにいちゃん早くかえってこないかなー(もぐもぐ)
        かえってください!めっちゃかえってくださいっ!戦いの場へめっちゃおもむいてくださいっ
        -- 2012-05-11 (金) 23:12:44
      • なにこの絵めっちゃかわいい!! -- バーサーカー 2012-05-11 (金) 23:15:32
      • (ちょおうれしくてごろごろする私)ありがとう……!ありがとう……!! -- アイリス 2012-05-11 (金) 23:16:38
      • おにぎりおいしいわ(おにぎりおいしい)
        めっちゃつぶしあえよなっ
        -- 2012-05-11 (金) 23:18:00
      • 潰し合ってるのをサブツリー作って外から眺めて顔だけ確認していく漁夫の利作戦は大丈夫だろうかー! -- 那智 2012-05-11 (金) 23:22:58
      • (おいしいわね、と笑いながらシルキィちゃんもふる)
        ほら!バーサーカー!お前のテンションあがるフィールド楽しんでらっしゃい! -- アイリス 2012-05-11 (金) 23:23:26
      • 私はめっちゃ良いと思うけどなう!のほうで聞いたほうが確実かもと思うわ魔王のおにーちゃん!
        バーサーカーのおじちゃんめっちゃいきいきしてるねおねーちゃん…
        -- 2012-05-11 (金) 23:24:27
      • おじちゃん遊んでもらえる相手がいると幸せなカマッテ=チャンだからね -- バーサーカー 2012-05-11 (金) 23:25:50
      • うん そうねシルキィちゃん……アイツは戦闘RPだけして生きていたい奴だからめっちゃテンションあがっているわね…… -- アイリス 2012-05-11 (金) 23:26:23
      • あぁ、なるほど。那智くんというかセイバー組とは顔見知りだし観戦というか偵察ツリーもありだと思うぞ!ていうか作ろうやマスター!スコープとスナイパーライフルは任せろ -- アーチャー 2012-05-11 (金) 23:27:30
      • と思ったら既に、というか相談は向こうだな…すまないな… -- アーチャー 2012-05-11 (金) 23:28:52
      • 那智くんへ。私は多勢に無勢だと思ってすぐ身を引くので、身を引いた先でセイバーと戦闘とかどうですか。 -- アサシン 2012-05-11 (金) 23:29:12
      • アーチャー!飛び込んじゃった!!!(こっちに気付いていなくて悶絶する) -- エリーゼ 2012-05-11 (金) 23:29:54
      • めっちゃおちついて!
        みんなめっちゃおちつけよなっ!基本的な相談はなう!よ!こっちはただの私の感染ツリーよ!
        -- 2012-05-11 (金) 23:30:55
      • すごいシルキィちゃんもふりたい・・もふりたい -- アイリス 2012-05-12 (土) 00:12:44
      • わぁい?!(絵で殴り合いとは言ったけど絵で撲殺されるのは考慮してなかったな…!)
        えっ つかまったらなんか酷いことされてふみつけられるにちがいないし…知らない人についていくなってめっちゃライダーおにいちゃんいってたし…
        アイリスおねーちゃんアサシンおじちゃんにころころされないようにめっちゃきをつけて!
        -- 2012-05-12 (土) 00:18:52
      • えっ だって聖杯だし……懐かぬなら殺してしまえホトトギス
        チッ……!ライダーの野郎か……余計な忠告を!そうだったの……シルキィちゃん偉い子ね賢い子ね(なでゆ)
        ありがとう。 私もなんとか逃げ切れるように頑張るわ!(ヤバそうになると出てくる魔物とか) -- アイリス 2012-05-12 (土) 00:32:39
      • やばくなったらマスターと一緒にめっちゃにげるよ -- バーサーカー 2012-05-12 (土) 00:37:09
      • なついても最終的に邪魔になったらころころされちゃうんだわ…
        (あっ このおねえちゃん本音丸出しだな…おとなってこわいな…)
        シルキィはお屋敷でふるえながらおねえちゃんの生還をひっそり応援しながらねるわ…おやふみなさい(ぐぅ)
        -- 2012-05-12 (土) 00:38:06
      • ちゃんと寝るんだぞシルキィ=サン…… -- バーサーカー 2012-05-12 (土) 00:40:06
      • 大丈夫よ、2人で聖杯奪い合うまではころころしないから…約束できないけど
        (気のせいよ、と笑顔。普段笑わないから引きつってて怖い)
        おやすみなさいシルキィちゃん……ありがとう シルキィちゃんも良い夢を…(となりで眠るまで絵本を読んであげました) -- アイリス 2012-05-12 (土) 00:41:45
      • マスター、したでもいったけど適当なところで撤退のサインくれないと俺皆殺しモードはいっちゃうぞ。まぁ皆殺しモードにはいって袋ボコにされるのは俺なんですけどね
        HAHAHAHA -- バーサーカー 2012-05-12 (土) 00:43:53
      • わかったわ 私もそろそろ寝たいので撤退指示出すわ……(べっとめいきんぐしつつ) -- アイリス 2012-05-12 (土) 00:48:31
    • 今からお風呂しようと思ってたんですけど、何この状況…… -- ライダー 2012-05-11 (金) 23:15:41
      • のこのこ単身森に赴いてきたアイリスおねーちゃんにアサシンおじちゃんの魔の手が!
        更にバーサーカーおじちゃんとアーチャーおじちゃんもテンションンあがってきて鯖祭りだよ全員集合
        そのとき私は部屋でガタガタふるえていた!ライダーおにーちゃん(の霊圧)はやくきてくれー!
        ってかんじだわっ!
        -- 2012-05-11 (金) 23:17:19
      • しょっぱなから包囲網出来上がってるーーーー!? -- ライダー 2012-05-11 (金) 23:19:16
      • (へへぇ という笑顔)
        まだ私は姿見られてないからせーふ!せーふよ!
        アイリスおねーちゃんが私の鯖をアサシンだと勘違いしてくれればめっちゃ重畳だわ!
        -- 2012-05-11 (金) 23:20:02
      • ライダーちゃんこんばんわ、バーサーカーちゃんダホッ!
        殺し合いしようね -- バーサーカー 2012-05-11 (金) 23:20:29
      • ううーん……ならば争いが激化してきたら森で暴れちゃだめでしょコラっ!ってしに行くか…… -- ライダー 2012-05-11 (金) 23:20:40
      • そろそろオチのつけどころってところで
        おにーちゃんこわいからなんとかしてーもうやだー!したら行きやすいかしら(こくこく)
        -- 2012-05-11 (金) 23:22:12
      • しょうがないなぁバーサーカー君は……じゃあZEROよろしくエクステンダーで跳ね飛ばしに行きますねえ…… -- ライダー 2012-05-11 (金) 23:22:22
      • (ちょお轢かれる) -- バーサーカー 2012-05-11 (金) 23:22:59
      • (お風呂なので霊圧薄まります) -- ライダー 2012-05-11 (金) 23:23:44
      • いってらっしゃーい(証拠隠滅しながらライダーのおにいちゃんをみおくる) -- 2012-05-11 (金) 23:25:07
      • できる限り本拠地だとバレないような言動を慎まなくっちゃなぁ……まぁエクステンダーでジョウントしながら現れれば大丈夫だと思うけど -- ライダー 2012-05-11 (金) 23:25:52
      • はー、いいお湯でした。ということで戻りましたけど……
        タイミング難しそうだな……。では相談室行きますか……
        -- ライダー 2012-05-11 (金) 23:46:24
      • ライダーさんくるんですか!? (E)!!! やったーーー!
        このままだと俺、ライダーさんに殴りかかっちゃうからできればマスターから撤退のサインほしいな
        ないと今晩中に終わらない一大バトルになっちゃうな -- バーサーカー 2012-05-12 (土) 00:41:07
      • 序盤も序盤、大序盤ですからね!?マスターが各々撤退指示出していけば、戦闘の意思無しと見て此方も撤退するので…… -- ライダー 2012-05-12 (土) 00:46:18
      • 私早速撤退表示出しちゃったんだけどどーしようとかおもいつつ ぺたり -- アイリス 2012-05-12 (土) 01:13:06
    • 豊かな遊び心で小さな幸せを!今、時空を越えて\ありましたー!/ -- 謎のセールスマン? 2012-05-12 (土) 02:58:31
      • 既に完成していたー!?早い早いよティティミスさん!そして安定安心のテクパン印と名台詞が懐かしすぎて…!
        やってみて思ったんですけど虻というデザインでカッコ良くって難しいのに
        ここまでカッコ良くスタイリッシュにデザインするのって最高にクールだと思います!
        せっかくなので本編では魔力低消費宝具として移動手段から戦闘手段まで使わせて頂きますので…
        本当にありがとうございます!今からキャストオフするのが楽しみですよ…!
        -- ライダー 2012-05-12 (土) 10:34:29
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079897.jpg -- 2012-05-12 (土) 22:07:05
    • わたしが寝てるうちにみんなたのしそうなことしてたわ…
      あとめっちゃライダーのマスターが森にいるってばれてたわ!おのれ!
      みんなめっちゃつぶしあえよなっ
      -- 2012-05-12 (土) 22:07:49
      • とりあえずぐえーって倒れてたほうがいいのかしら?
        めっちゃぶんしょううつわ!
        -- 2012-05-12 (土) 22:09:44
      • おにーちゃんへ
        おにーちゃんがわたしをめっちゃ気遣って霊体化して休んでくれてる隙をぬすんで
        ますたーめっちゃランサーのおじちゃんとたわむれて敵のじょうほうながしてきます ランサーのおじちゃんがいるうちに
        やっべえうちのますたーいねえ!ってきづいたら めっちゃまじれよなっ
        -- 2012-05-12 (土) 23:08:06
      • つまりライダーがやってくるタイミングでドクロを被ったオレが「手前ェは今日からオレのカキタレになるのだァー!」とか言えば……? -- ランサー? 2012-05-12 (土) 23:35:03
      • 私がイヤァー!たすけてーっていうわ(こくこく)
        そしたら
        赤レンジャイ(アサシンおじちゃん)
        黒レンジャイ(セイバーおねえちゃん キャスターおじちゃん バーサーカーおじちゃん アーチャーおじちゃん)
        白レンジャイ(ライダーおにーちゃん)
        が出てくるわ
        -- 2012-05-12 (土) 23:46:55
      • ちょ、待て! 黒多すぎるやろ!(浜田の顔で) -- ランサー? 2012-05-12 (土) 23:48:21
      • いや…だってサーヴァントは色とかそういうのじゃないから…
        サーヴァントとしての能力で見てほしいから… アーチャーおじちゃんはおなかが真っ黒なだけで黄レンジャイだったわ
        -- 2012-05-12 (土) 23:51:49
      • いつから他のサーヴァントの腹が白いと思っていた……? -- ランサー? 2012-05-12 (土) 23:57:52
      • なんでまた微妙に古いネタをやってるんだこの二人は!
        とりあえず戻りましたけれど……またややこしい展開に…… -- ライダー 2012-05-13 (日) 00:04:13
      • あっ白夜騎士ライダーさんチース! じゃアここでオレがシルキィの頭撫でようとすっから、そこで乱入とかどうよ? -- ランサー? 2012-05-13 (日) 00:07:19
      • (へへえ)
        なあに覗き見猫をねこ鍋してもええんやでおにーちゃん
        -- 2012-05-13 (日) 00:07:32
      • 猫とか可愛いから可愛がるしかできないし……迷い猫かと思って逃がしてあげるのもいいな。魔力的な才能は薄いので
        ランサーと一触即発になるのもいいですね、獲物が無いのでゼクターをジョウントさせて手をぺしんしてもらうくらいですけど。
        別時間軸ならどちらもやってやりますが。
        -- ライダー 2012-05-13 (日) 00:13:39
      • いいな、実にいい……ンじゃオレ、可愛い可愛いシルキィちゃンに不用意に触れようとするわ。 -- ランサー? 2012-05-13 (日) 00:15:54
      • じゃあにゃんにゃん森の外にぺいっとしてからランサーおじちゃんと闘う方向で…
        マスターめっちゃぺるちゃの気配きづけないからな…ここ魔力要素薄いひとしかいないからな…
        -- 2012-05-13 (日) 00:15:56
      • ぶな〜〜〜〜(不細工な鳴き声で「動物愛護!」「動物愛護精神は無いの!?あんたら!!」と抗議)
        (安全と悟ってライダーにめっちゃなつく) -- アイリス 2012-05-13 (日) 00:17:13
      • めっちゃ偵察してるが。頑張っている所かわいそうだけど抱っこしてあげようねえ……。 -- ライダー 2012-05-13 (日) 00:17:34
      • シルキィむずかしいことばわかんないっ!
        土鍋にいれられて写真とられて匿名掲示板に投稿されようねえー めっちゃ水かけられてぺっちょりして貧相なかんじになろうねえー…
        -- 2012-05-13 (日) 00:18:53
      • (ライダーに抱っこされつつ、写真撮ったり掲示板に投稿されたり水かける発言してるシルキィに威嚇)ふぁ〜〜〜 -- アイリス 2012-05-13 (日) 00:21:49
      • 猫撤退させるの無理じゃないですかこのタイミング!!同時間軸なら尚更!というわけでゼクターでパシィしておきます -- ライダー 2012-05-13 (日) 00:27:32
      • 子供VS小動物は常に子供が勝つ定めだわ!!
        ライダーおにいちゃんのマスターは考えなしだなあ!
          -- 2012-05-13 (日) 00:29:46
      • >ライダーに抱っこされつつ、写真撮ったり掲示板に投稿されたり
        やらしい系の投稿サイトでこういうシチュある -- アサシン 2012-05-13 (日) 00:30:44
      • このサーヴァント、相談コメまでやってきて下ネタ言うらしいな。 -- ランサー? 2012-05-13 (日) 00:31:47
      • 信じて送りされた真っ黒ぺるちゃがライダーお兄ちゃんのクロックアップにドハマリして… -- 2012-05-13 (日) 00:32:14
      • ゼクターさんエントリーしたな……カッコいいな……プレス機で潰されるな……。 -- ランサー? 2012-05-13 (日) 00:34:19
      • 猫、地面に下ろすの忘れてたけど面白いからまぁいいか、と一緒にランサーと対峙する僕だ -- ライダー 2012-05-13 (日) 00:37:28
      • 片手にまっくろぺるちゃで緊張感がやわらぐんやな…(えびかつ食べながら) -- 2012-05-13 (日) 00:37:40
      • (ライダーにだっこされたまま移動することになったまっくろぺるちゃ) -- アイリス 2012-05-13 (日) 00:38:56
      • この猫可愛いから飼ってもいいかなマスター……やったねマスター、お友達が増えるよ。 -- ライダー 2012-05-13 (日) 00:41:40
      • よっしゃかねになるわ!バンダースナッチと仲よくしてくれるからしら…  -- 2012-05-13 (日) 00:42:17
      • 私は発言を控えてるからめっちゃおにーちゃんたちれすぽんすばとるしろよなっ -- 2012-05-13 (日) 00:46:28
      • うちのマスターとも仲良くしたげてな、飴ちゃンあげるからな。 -- ランサー? 2012-05-13 (日) 00:46:31
      • (飴ちゃん舐めながらめっちゃうなずく) -- 2012-05-13 (日) 00:47:36
      • ぶな〜〜〜!(なに この幼女昨日のお返しのつもりなの…!?*黒いペルシャ猫は珍しいので高価で取引されます)
        ぶな〜〜〜!(私もランサー同様皆のところへ一度は顔見せるつもりだったので遊びに行くわ) -- アイリス 2012-05-13 (日) 00:49:09
      • (私ライダーの腕の中から逃げるアクションした方がいいかしら……?と思いつつライダーを見つめるまっくろぺるちゃ) -- アイリス 2012-05-13 (日) 00:56:20
      • 意識がめっちゃさんまんとしててもうしわけないわ むむぅ
        あまり近づきすぎるとあっ その猫機能と同じ魔力かんじるわっ!!ムーブするわ!
        -- 2012-05-13 (日) 00:57:37
      • 逃げ出そうとしたらそのまま離すけど、さらに危ない空気になる気もするよ……。現状も危ないけど -- ライダー 2012-05-13 (日) 00:59:35
      • シルキィちゃんが朦朧としてる間にめっちゃ一触即発したわ……ありがとうな三人とも!
        今度はうちのマスターとも仲良くしてやってくれな、飴ちゃンあげるからな。したらな! -- ランサー? 2012-05-13 (日) 00:59:37
      • まだばれたくないから腕の中からささっと逃げるかしら……戦いの邪魔になりそうだから逃げようとは思っていたし)
        (幼女から距離取りつつ逃げるまっくろぺるちゃ) -- アイリス 2012-05-13 (日) 01:00:08
      • ランサー普通に帰ってくれたから、猫ちゃんも自由にしていいけど、このまま連れ帰ってもいいのかな……
        特にアクションなければマスターに近づきますね。
        -- ライダー 2012-05-13 (日) 01:02:23
      • (このまま居ても危ないし眠気も来ているし今日は退散するのー お邪魔させてくれてありがとう) -- アイリス 2012-05-13 (日) 01:02:33
      • 昨日といい今日といい普段ならこの時間がスーパー活動タイムなのにめっちゃ意識がもうろうとするわ…おなかいっぱいになったせいだわこれ…
        またねランサーおじちゃーん(車椅子でめっちゃぺるちゃを追いたてる幼女)
          -- 2012-05-13 (日) 01:03:55
      • 良い人そうなのは何となく察したのでというか、昨日の相手が恐ろしい人ばかりだったので
        少しだけ信頼を置きつつ。マスターの連れ添いで、キリルさんのところに行くのもいいですね。またその時にでも!
        -- ライダー 2012-05-13 (日) 01:04:54
      • あ めっちゃ顔見られたし鯖バレしたからこの黒ぺるちゃ三味線にしないとだわ… -- 2012-05-13 (日) 01:06:11
      • はい、了解です。猫ちゃんのお陰でめっちゃ和みつつ癒されたので今度はマスターとも遊ばせてあげたいですね……今回は邪魔してしまったので
        そこの車椅子マスター、メタ空間だとはっちゃけすぎてなんだかよくわからない感じになってますけど……。お休みなさいの人はおやすみなさいませ。
        -- ライダー 2012-05-13 (日) 01:08:09
      • (きゃっきゃ)
        定期的にはっちゃけないと無邪気な…無邪気な動きができないくて…だわ…
        -- 2012-05-13 (日) 01:09:28
      • ぶな〜〜〜!(顔見たのはライダーに抱っこされて思わぬ展開だし!と鋭いちっちゃな歯を見せつつ抗議)
        (きゃっきゃする幼女によちよち歩いて懐くまっくろぺるちゃ) -- アイリス 2012-05-13 (日) 01:13:36
      • マスターはこのあとちゃんと連れて帰りました みたいな文字が画面に入るのだろうかなこれ。ちゃんと描写入れたほうがいいかな? -- ライダー 2012-05-13 (日) 01:23:55
      • めっちゃレスしたわ この後マスターはおんも怖い病になって一人で出歩いたりしなくなるからな!
        めっちゃ安心して屋敷にマスター残してであるいていいよ!
        -- 2012-05-13 (日) 01:28:59
      • なんだか文章がうかばないし絵がかけないなあ、おなかいっぱいだからかな…っておもってたら
        普通に熱があった時のマスターの表情がこれよ おにーちゃん
        私はめっちゃ今日は練るけど お兄ちゃんはこれまで接点のあった鯖相手にめっちゃ喧嘩ふっかけにいっていいからな…!魔力は回復したからな…!
        おやすみなさい 間の悪い鱒でごめんねおにいちゃん…マジごめんね…
        -- 2012-05-13 (日) 01:39:41
      • うん、昨日から普通に体調不良だったんだよね。無理しなくていいからね!?
        僕は土日の霊圧超低いので、今日もあともう少ししたら眠るので……後で日程表みたいな、どの時間が開いてるかみたいなの作っておこうかな……
        -- ライダー 2012-05-13 (日) 01:45:06
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079838.png -- 2012-05-13 (日) 11:57:12
    • 20時かんくらいめっちゃねておねつさがったわ(きりっ)
      平常モードよおにーちゃん とりあえず教会にいきたいなあ…
      あと他のマスターと接触もしてみたいわ -- シルキィ 2012-05-13 (日) 19:25:07
      • おにいちゃんがいる(という設定にしつつ)単独でいけそうなところうごいてみようかしら… -- シルキィ 2012-05-13 (日) 19:26:28
      • (めっちゃみてる) -- アーチャー 2012-05-13 (日) 21:55:39
      • ヒィッ(びくっ)
        い いまおにいちゃんいないので…!たたかえるひといないので…!! -- シルキィ 2012-05-13 (日) 22:00:12
      • タタカワナイヨ…マスターが調べに来るだけだよ… -- アーチャー 2012-05-13 (日) 22:07:03
      • 来るとしたら舞台は私もライダーのおにーちゃんもいない夜の森になるとおもうわ(こくこく)
        私がいないからちょっと魔術的な能力があれば簡単にお屋敷までたどり着けるはずよ っていうかお屋敷発見したところからでもかまわないわ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-13 (日) 22:08:52
      • (挙手)屋敷まで辿り着いちゃうと探索をしてしまうけれどこの早期で大丈夫かしら…私よ来るの -- エリーゼ 2012-05-13 (日) 22:16:14
      • あとシルキィめっちゃお風呂タイムしてくるので!
        もし来るなら白い森を抜けたらそこはお屋敷だった…って感じで文章なげててくれればめっちゃ良いとおもうわ!
        いいんだ(いいのよ)ただお屋敷に侵入者があったことを知ったことで森の警備がめっちゃ強化されるからなっ
        これ以上無法なマスターどもに森あらさせないからなっ!! -- シルキィ 2012-05-13 (日) 22:18:14
      • ありがとう、では屋敷に辿り着かせて貰うわねgff
        基本的に凡人レベルの魔術師だからちょっと苦労した感じで辿り着かせて貰うけれど!
        無法だなんて、戦争に法は無いのよシルキィちゃん…(今後を想像してぶわっと涙を流しつつ銃片手に屋敷に向かう) -- エリーゼ 2012-05-13 (日) 22:21:39
      • 時はまさに世紀末だからな…モヒカンが跋扈する時代、力こそ正義やで…
        さておき真正面からファイヤー!ズシャー!とかするものではないのでゆっくり調べるだけです、無法者じゃないよ… -- アーチャー 2012-05-13 (日) 22:24:41
      • めっちゃ戦争に行こうとする態度だったので修正を…ねえ?今回はちょっとした挨拶よ、あと今回アーチャーは何処に居るのかしらこれ、危険度的に離れてても令呪で呼ぶ必要は無さそうだけれど
        デーンオウシーックレットラァボ -- エリーゼ 2012-05-13 (日) 22:35:24
      • 霊体化して着いていく感じかな…いや、アサシンというか前例があったし… -- アーチャー 2012-05-13 (日) 22:40:15
      • それなら次はアーチャーかしら、それともシルキィちゃんの描写を待ってからかしらね -- エリーゼ 2012-05-13 (日) 22:43:24
      • (ほかほか)めっちゃ今レスしますなう(こくこく) -- シルキィ 2012-05-13 (日) 22:45:06
      • ではーシルキィちゃんの描写を待ってからでございますねー -- アーチャー 2012-05-13 (日) 22:47:15
      • (風呂上り幼女の香りを嗅いでぐへへという顔)あ、それとアーチャー、キャスターペアが用事があるそうよ、戦争の -- エリーゼ 2012-05-13 (日) 22:49:26
      • おっとすまない確認してくるよ ぐへへへ -- アーチャー 2012-05-13 (日) 22:50:30
      • このおねーちゃんとおじちゃんたちめっちゃあぶないな… りょうゆうかいよばないとだな… -- シルキィ 2012-05-13 (日) 22:59:27
      • 私は兎も角アーチャーは頼り甲斐があると言って頂戴(キリリッ)ココからはアーチャー、私、シルキィちゃん…かしらね -- エリーゼ 2012-05-13 (日) 23:01:18
      • このさーばんと自分のますたーの首むざむざとられたらしいな…
        車輪の跡はいわずもがな車椅子のあとよ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-13 (日) 23:04:06
      • マスターの笑顔も曇らせたいなんてそんなことはない -- アーチャー 2012-05-13 (日) 23:08:12
      • でもこうして元気だかんな!問題無いかんな!そのマスターが私も含まれていない事を祈りつつ…
        鍵とかは掛かっているのかしら… -- エリーゼ 2012-05-13 (日) 23:13:17
      • えっ…多分このおじちゃんの言ってるマスターってエリーゼおねーちゃんのことだと思うわ…
        入り口は流石に鍵をかけてるわ!
        でも窓を調べていけば鍵が空いてる窓があるわ せいぜい雑草をふみあらすといいわ! -- シルキィ 2012-05-13 (日) 23:16:34
      • 普段冷静な女が覚悟していも死の恐怖で取り乱す顔はごはんがすすむ君。おっと古かったかな
        ナムのジャングルなら葉っぱ撒いて歩くんだけどな靴に… -- アーチャー 2012-05-13 (日) 23:25:48
      • (シルキィの発言にまさかぁと思った後にアーチャーの言葉に頭を抱える)
        シルキィちゃん、鯖交換はお姉さん随時受付中よ?(飴ちゃん渡して懐柔しようとする)中も相当古そうね… -- エリーゼ 2012-05-13 (日) 23:31:34
      • やっぱり…(やっぱり…)
        えっ…シルキィ死んだらしんじゃうから…えんりょしておくわ…でも飴ちゃんはもらうわ(もらった)
        ちなみに部屋の戸にはがっちり内鍵がかかってるわ だから私はここに入れないのよ -- シルキィ 2012-05-13 (日) 23:38:54
      • あ、いかん勘違いしてしまった。内容的に前後していいのでちょっといじります、ごめんね -- アーチャー 2012-05-13 (日) 23:43:45
      • シルキィちゃんも首もがれたいでしょうね難儀な体ね…(渡したのはいちご飴)
        何たる素敵なお部屋、凄く嫌なものが見れそうだし調べましょう…ついでにうっかり鍵も開けっ放しにしておきましょう
        色々掴めそうね… -- エリーゼ 2012-05-13 (日) 23:44:04
      • 何を言ってるんだエリーゼ、この部屋から出るには鍵をあけるしかないじゃないか -- アーチャー 2012-05-13 (日) 23:55:44
      • (あっ めっちゃ屋敷荒らされるな…下手すると燃やされるな…こわいな…) -- シルキィ 2012-05-13 (日) 23:57:31
      • お屋敷を燃やされたシルキィちゃんはスラムの外れの丘にある孤児院に引き取られました。めでたしめでたし… -- アーチャー 2012-05-14 (月) 00:02:46
      • 初回で燃やさないわよ流石に…ねえ?(アーチャーならやりかねないので自信無さげに)
        その孤児院あそこよね、こくじんの、次辺りで外に行きましょう -- エリーゼ 2012-05-14 (月) 00:07:12
      • いや燃やしたら資料が灰になってしまうよ…あわよくば、隠されたエリアを覗きたいですね -- アーチャー 2012-05-14 (月) 00:09:05
      • はい、おにいちゃん只今戻りました。母の日パワー凄いな……(ぐったりしながら) -- ライダー 2012-05-14 (月) 00:11:25
      • めでたくなし!めっちゃめでたくなしだし!
        わぁい おにーちゃん 森が荒らされている今私はエアおにーちゃんを連れてランサーおじちゃんとマルチナおねーちゃんとらーめんたべてるわ -- シルキィ 2012-05-14 (月) 00:13:26
      • (お疲れ様…と言いながらどくだみ飴を差し出す)バイオハザードだとこういうのはどうやっても鍵が無いと駄目よね… -- エリーゼ 2012-05-14 (月) 00:15:33
      • 開けられるなら銃であけるが、それは強盗だしな… -- アーチャー 2012-05-14 (月) 00:18:42
      • おかえりライダー、方々で戦火がバッシバシあがってるで!エリーゼ率いる探検隊が森から屋敷を調べとるからな!おおっと丸太が探検隊に! -- アーチャー 2012-05-14 (月) 00:19:42
      • え?めっちゃ銃使って机こじあけていいわよ? -- シルキィ 2012-05-14 (月) 00:20:36
      • [Small Gun]開錠しよう   許可が下りましたぞ! -- アーチャー 2012-05-14 (月) 00:22:02
      • えっ(えっ)この子かなり大胆ね…私が頷いた事にしてその選択肢選んじゃいなさいアーチャー! -- エリーゼ 2012-05-14 (月) 00:23:20
      • 屋敷の中割りとなにもないしな!徒労になるしな!
        地下はめっちゃおぞましいことになってるけど今見せるのはめっちゃまだ早いからな! -- シルキィ 2012-05-14 (月) 00:27:28
      • (ちょっとラーメンで親友の姿を思い出して感傷に浸るおにいちゃん) -- ライダー 2012-05-14 (月) 00:31:06
      • (おにいちゃんの親友はラ・メーンだったんだ…) -- シルキィ 2012-05-14 (月) 00:31:49
      • まだ一週目だし早急だったな…懐かしいなラーメン屋。うちは喫茶店だったけど(ポシュッ) -- アーチャー 2012-05-14 (月) 00:35:19
      • ラーメン屋さんというか中華飯店営んでたからね。CV鈴村だけどいい子だったんだよ。たった二年間だけど愉しかったなあ…というそんな感じのものが。 -- ライダー 2012-05-14 (月) 00:36:39
      • 喫茶店も偽物が出たり可愛いウェイトレス雇ったりカオス空間でしたよね…… -- ライダー 2012-05-14 (月) 00:37:46
      • それはあれね、一回戦が終わった辺りとかが素敵ね、ライダーとの厚い信頼関係の後が望ましいわ…
        (未だ生きてる何処かの副社長も感傷に浸りつつ)では私が開けるとしましょう… -- エリーゼ 2012-05-14 (月) 00:37:49
      • めっちゃそこまでいきのこれたらなっ!
        おにいちゃんの2年間は濃ゆい2年間だったのね…(こくこく) -- シルキィ 2012-05-14 (月) 00:40:10
      • なんであんなカオスになってたかも覚えてないな…いやぁ楽しかったな…
        なぁにそのつもりでやっていればそうなるさ…まだまだ始まったばかりだ。ではエリーゼ、、よろしく頼む… -- アーチャー 2012-05-14 (月) 00:42:19
      • そういう意味でもマスターとも何か出来たらいいんですけどね。でもマスターのほうも、僕が人間じゃなくて怪人だって知ったらどうなるかな…。 -- ライダー 2012-05-14 (月) 00:44:23
      • 金曜日までにめっちゃ絆ポイントためるからなっ 月曜日から本番だからなっ
        おにいちゃんをめっちゃ信用してれば受け入れると思うわ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-14 (月) 00:46:19
      • (勝利の為にという理由だけで信頼しあっているペアなので二人の暖かな絆に顔が曇る)
        私も頑張るわ、この森を燃やしたり頑張って引き金引くわねっ! -- エリーゼ 2012-05-14 (月) 00:53:31
      • 明日と明後日お休みなのでその間で何かしますか。しかしラーメン屋人気だなぁ……マスター大集合の図になってきた
        僕はマスターに負荷がかからないように省エネモードなので出るタイミングは戦闘でもないと無理そうですね……バンダースナッチとぼんやりしとこう・・・ -- ライダー 2012-05-14 (月) 00:54:34
      • 私は人がめっちゃ増えてこわくなったのであと1,2レスで逃げるわ!
        その時めっちゃ連れて逃げてくれるとうれしいわおにーちゃん… あ、めっちゃいまからレスするわ…! -- シルキィ 2012-05-14 (月) 00:56:27
      • あの場に行かなくて正解だったわ…私だったらめっちゃ後ろから撃ってるわ… -- エリーゼ 2012-05-14 (月) 01:08:32
      • 私めっちゃ人見知りだからな…しらないひとめっちゃこわいからな…
        にげるのもやむなしだな… -- シルキィ 2012-05-14 (月) 01:13:38
      • まぁ、穏やかな毛色ではないしな我々は。キャスターとバーベキューのお話したりお屋敷に遊びに行ったり… -- アーチャー 2012-05-14 (月) 01:17:23
      • むしろシルキィちゃんの考えこそがめっちゃ常識だからな…私だと緊張でラーメン喉通らないわ…
        ここは私が先に言った方がいいかしら? -- エリーゼ 2012-05-14 (月) 01:19:50
      • ここで那智のおにーちゃんにあの女めっちゃバーサーカーのマスターですよ!ってばらしちゃうとまずいわね
        打たない理由がないし…自重するわ どっちでもいいのよ! -- シルキィ 2012-05-14 (月) 01:23:13
      • ランサー組からは良い感じに応対されてるんですけどね、仕方がないなぁマスターは。
        呼びかけてくれればそれに応じますからね。連れて逃げるなり、おでんをおみやにするなり致しますよ。 -- ライダー 2012-05-14 (月) 01:23:19
      • あぁ、えぇと差し支えのないだろう範囲でエリーゼに振っておいた。 いやだってあぁいう場はな…怖いしな…場違いだしな… -- アーチャー 2012-05-14 (月) 01:25:00
      • シルキィちゃんは本当に優しい子ね…ライダー共々本当に良いペアだわ、多分ランサー組とは組めないわね私達は…
        いえグッジョブよアーチャー、アーチャーの行動が楽になりそうだからという理由でそう言っただけだから、良い振りをしてくれたし -- エリーゼ 2012-05-14 (月) 01:27:01
      • アーチャーさんが来るとgff…atyatanってバーサーカーさんがログインしそうだし…… -- ライダー 2012-05-14 (月) 01:27:32
      • アーチャーおじちゃんめっちゃ狂犬だからな…戦いと空気があれば100年いきれる逸材だからな…
        戦闘しようねえ…ってログインしちゃうし…バーサーカーおじちゃんは今宵も血に飢えてたよおにーちゃん -- シルキィ 2012-05-14 (月) 01:33:44
      • \あ、あとたすけておにーちゃんー ラーメーンやからにがしてー/ -- シルキィ 2012-05-14 (月) 01:34:47
      • お陰で二人は相思相愛だものね…マスターが首もがれるぐらいじゃないと撤退しないぐらい
        後はさらーっと屋敷を見て回ったけど特に収穫は無くーで〆…かしら? -- エリーゼ 2012-05-14 (月) 01:46:21
      • ランサーと組むのもいいと思うよ。カテン君は転生者だし、なにかしらのには成ると思う。
        ごめんライダー、「俺がいるからあいつがきちまった」それもうやって曇った後なんだ…馴染の居酒屋が血に染まっちまったよ…
        今日はちょっとキャスターの本拠地に乗り込んでバーベキューの予定だったからな…すまないねぇ… -- アーチャー 2012-05-14 (月) 01:46:44
      • もしくはそろそろ帰ってくる気配を感じて撤退してもいいわ して!してよぉ!これ以上お屋敷あらさないでよう! -- シルキィ 2012-05-14 (月) 01:48:21
      • もうやってたんだ……。キャスターの本拠地にって割と大変そうだよね、完全に工房と化してるだろうし。
        でも工房って攻略されるために有るようなものだし……仕方ないんだよね……。 -- ライダー 2012-05-14 (月) 01:52:16
      • ケイネスおじちゃんかわいそうです… -- シルキィ 2012-05-14 (月) 01:56:10
      • このアーチャー中庸すらも怪しくなってきたらしいわね
        ご、ごめんなさい…ついバイオォハザァードゥが出来るのが楽しくて…(おろおろしながらシルキィを撫でる)では次でアーチャーに察して貰いましょう -- エリーゼ 2012-05-14 (月) 01:56:35
      • あんな御遊戯サーヴァント呼ぶからあかんのよ。足跡の先の部屋をみて撤収かなこれ…うん、でも情報としては後悔 公開レベルがあがったよやったねシルキィちゃんフラグが増えるよ! -- アーチャー 2012-05-14 (月) 01:57:54
      • どうみても混沌・邪悪だと思うわこのアーチャーおじちゃん…
        あらすなよ!ぜったいにあらすなよっ!(撫でられながら)まあ後得れる情報っていったらめっちゃ子供が住んでることだけだからな… -- シルキィ 2012-05-14 (月) 01:59:16
      • あぁいや、これなら獣の足跡みて、常習と化している生物がいるので発見を恐れて撤収のほうがよさそうですね。修正するよ! -- アーチャー 2012-05-14 (月) 01:59:18
      • あ、これで僕もホムンクルスかどうか感づいちゃったりするのか。さて、その時どうするか、みたいな感じのを明日にでも出来たらいいですね。 -- ライダー 2012-05-14 (月) 02:02:15
      • したした。おかしいな…混沌・中庸だっていうのにな…秩序・善になる予定なんですよ? -- アーチャー 2012-05-14 (月) 02:02:15
      • ですね。侵入者があった場合、日常の異常というか、開いてなかった場所が開いたわけですし…ね -- アーチャー 2012-05-14 (月) 02:03:07
      • >善
        え…?あ、ごめんなさい…疲れてるのかしら…(目をこする)
        わぁい!絆ポイントがもりもりたまって死亡フラグががつがつ立つよ!やったねおにいちゃん! -- シルキィ 2012-05-14 (月) 02:04:55
      • え…?(一緒に目をこする)本当にそんな展開が…?
        …ん!私で〆にすべきだったかしら!? -- エリーゼ 2012-05-14 (月) 02:13:49
      • おねーちゃんのさーばんと戦いすぎてちょっと善の定義がよくわからなくなってるとおもうわ
        ちょっとなんとかすべきだわ
        私が〆ておくわ!(キリッ) -- シルキィ 2012-05-14 (月) 02:15:00
      • 凄いわよね、毎日よこのサーヴァント、外付け良心回路になるべきかと思えてきたわ
        待っててねお姉さん回想とかで苦しめて善方向に傾けられるよう努力するから
        (やったー!カッコイイー!と素直に叫びつつイチゴ飴を沢山シルキィのポケットに捩じ込んでおく)ありがとう、楽しかったわシルキィちゃん! -- エリーゼ 2012-05-14 (月) 02:18:53
      • 戦場に善悪ってあるかな…?無いよね、だから中庸なんですが
        わぁいありがとうシルキィちゃん、おじちゃんが好きなフリスクもつめておくわ -- アーチャー 2012-05-14 (月) 02:21:20
      • (フリスクといちごアメでぽけっとぎゅうぎゅうになりながら)
        おじいちゃんは凡才のくせにめっちゃゲスでロリコンなので私の過去でアーチャーおじちゃんが良い笑顔になってくれるといいな…
        めっちゃおつかれさまでしたし!以降森の警戒めっちゃつよまるからな!二度目屋敷にきたときは戦争だからなっ!! -- シルキィ 2012-05-14 (月) 02:26:21
      • よし 明日からめっちゃ絆深める月間するわおにーちゃん!と宣言しつつ おやふみなさい(ぐぅ) -- シルキィ 2012-05-14 (月) 02:31:10
      • ならば寝ている間に色々と気がついたムーブしておこうかな。おやすみ、マスター…… -- ライダー 2012-05-14 (月) 02:37:25
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079838.png -- 2012-05-14 (月) 22:16:54
    • 綺麗にしておくのもサーヴァントの勤め……。 -- ライダー 2012-05-14 (月) 22:17:18
      • 今日の予定はマスターとの会話。報告とか、そういうのとか。
        僕個人としては、今のところ、「バーサーカーと再戦してリベンジされる」、「侵入者を突き止める」あたりがやっておきたいことでしょうかね……
        オルフェノクとしての正体をバラされるにしても戦闘で劣勢に立たされないと、という。」
        -- ライダー 2012-05-14 (月) 22:48:25
      • うちのおにーちゃんはおそうじにおいても頂点にたつサーヴァントー
        えにゃー(ごろごろ)
        バーサーカーおじちゃんは今日まだご霊圧がないかんじかしら?あってもアーチャーおじちゃんと戦ってしまいそうな感じ…?
        そしてアーチャーおじちゃんたちは侵入者、むむぅ …せーばーおねーちゃん経由でめっちゃ接触をもってみるとかかしら… -- シルキィ 2012-05-14 (月) 23:32:26
      • そうだね……未だ僕自身と本接触のないサーヴァントはセイバー、キャスターだけれど
        キャスターもバーベキュー大会で忙しいらしいので……丁度戦闘募集してるのでなんとか接触してみますか?マスターの正体もラーメン屋で察したようですし……
        -- ライダー 2012-05-14 (月) 23:43:35
      • バーベキュー大会ってそういう…だわ…(こくこく)
        魔王のおにーちゃんがラーメン屋さんでめっちゃ俺せーばーのマスターだし!って言ってたわね…
        お屋敷に入られてめっちゃこわいし…お屋敷いたくないし…めっちゃ侵入者探さないと安心できないし…
        とかいってみようかしら、むむぅ -- シルキィ 2012-05-14 (月) 23:51:39
    • チィーッスなのだわ。ご相談に来たのだわ。 -- セイバー 2012-05-15 (火) 00:05:08
      • ぬがきたわ 平和なおやしきにぬがきたわ(またたびを投げる) -- シルキィ 2012-05-15 (火) 00:08:42
      • 絶対にまたたびなんかに負けたりしない!(キリッ)
        またたびには勝てなかったよ………(ごろにゃんごろにゃん)
        というわけで襲撃してもらいましょうか。どちらのコメント欄でやるのかしら? -- セイバー 2012-05-15 (火) 00:10:56
      • おにーちゃんー ぬを家にいれてもいいでしょー?
        襲撃!だしそちらのコメント欄にめっちゃおじゃまさせてもらおうかしら…
        おにーちゃんがいいのよ!っていったらそっちに襲撃しにいくわ! -- シルキィ 2012-05-15 (火) 00:13:02
      • このぬは、ちょっと暴れるから……この前の猫ならいいんですけど
        ではそちらに向かう方向で! -- ライダー 2012-05-15 (火) 00:14:39
      • わぁい 許可がでたわ!
        じゃあ魔王のおにーちゃんじゃなくてセイバーのおねーちゃんのコメント欄に特攻すれば良い? -- シルキィ 2012-05-15 (火) 00:17:14
      • それじゃ私のコメント欄に来て頂戴。歓迎するわ。 -- セイバー 2012-05-15 (火) 00:19:48
      • 了解したわー じゃあ先陣をきらせてもらうわ! -- シルキィ 2012-05-15 (火) 00:21:39
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079838.png -- 2012-05-16 (水) 00:38:15
    • 帰ってきたらいろいろのりおくれていた感があるわ! -- シルキィ 2012-05-16 (水) 00:38:47
      • マスターお帰りなさい。折角なのでおなじみな感じの過去話の構想を練ってました。(メモ起動しながら) -- ライダー 2012-05-16 (水) 01:05:54
      • ただいまだわ(こくこく)
        鱒は鯖の過去の夢を見れるし 鯖も鱒のかこの夢をみれるんだったかしら…
        私もねりねりしたりするわ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-16 (水) 01:08:05
      • よし、大体出来た感じがするので、打ち込んでいきますねー -- ライダー 2012-05-16 (水) 01:51:38
      • ばっちこいよ!(こくこく) -- シルキィ 2012-05-16 (水) 01:51:57
      • 反応はしないけれどコメントは着けていってもいいですからね。 -- 2012-05-16 (水) 01:55:57
      • せっかくなのでシルキィはこの後で編集でぶっこむほうほうを使わせていただくわ(キリッ) -- シルキィ 2012-05-16 (水) 01:57:51
      • 了解ですマスター。まぁ軽ーく見ていってくださいね…。 -- ライダー 2012-05-16 (水) 01:59:14
      • はぁい(観戦モード) -- シルキィ 2012-05-16 (水) 02:00:45
      • (まだ映画しか見てないけど555の変身はめっちゃかっこいいと思うわ) -- シルキィ 2012-05-16 (水) 02:12:51
      • と、こんな感じでしょうか……何名か、ゲスト出演勝手にさせちゃいましたけど此処でお詫びしておきます…… -- ライダー 2012-05-16 (水) 02:32:52
      • 了解いたいたわ(こくこく)合間 合間に編集でねじこんでいくわ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-16 (水) 02:35:59
      • すべては時の運とはいえ初戦敗退は免れたいところだわ… -- シルキィ 2012-05-16 (水) 02:36:44
      • そうですね……結果は18日、それ迄に出来ることはなんとか、しておきたいですね……。 -- ライダー 2012-05-16 (水) 02:45:26
      • そしておにいちゃんの真名ひとついただきましたー ありがとうございまーす(ありがとうございまーす) だわ(こくこく)
        おにーちゃんが寝ている隙に感想をねじこみつつ私も過去話しをべろんとするわ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-16 (水) 02:48:36
      • そういえば、こうなった場合、真名知ってるのマスターだけだね……。他のサーヴァントとは生前の関連は無いといっていいし、人伝いの噂程度しか伝承は残ってないだろうし
        ましてや仮面ライダーなんだから正体知ってる人なんてほんとに限られるわけで。生きてるという自己申告のあった明貴さんくらいか……知ってるの…… -- ライダー 2012-05-16 (水) 03:04:06
      • 逆に考えればわたしがうっかり真名をばらしてもせーふ!てことね…!わぁい -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-16 (水) 03:10:05
      • 誰それ……ってなりますよねー……でもまぁ仮面ライダーの正体の名前なんて知ってるほうがおかしいのでそれでいいんですよね……
        (半ば同窓会みたいな雰囲気のみんなが羨ましい僕だったりする) -- ライダー 2012-05-16 (水) 03:16:57
      • おにーちゃん…(沈痛な面持ちでめっちゃなでる)
        でもほら私も今回の鯖の人だれとも別キャラレベルでほとんど交流なくておのってるから大丈夫よ いけるわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-16 (水) 03:19:24
      • 有難う、マスター……マスターとなら何処までも行ける気がするよ。差し当たっては明日明後日で苦手克服しに行こうか……
        とは言っても現状、キャスターは戦闘中な上、多分忙しさでやられてそう、アサシンのマスターは体調不良、と未接触組はここから接触できるか微妙な感じなので……
        既に接触のあったアイリスさんのところに行く、ランサー組にちゃんと挨拶しに行く、アーチャーが戦闘が物足ねえ暇だ!してたらこちらから仕掛けてみる、などですかねできそうなの。&brセイバーと再戦してもいいですけど、現状では試合に進展は起きなさそうなので……やるなら話し合い、とかですかね……。 -- ライダー 2012-05-16 (水) 03:25:47
      • あいりすおねーちゃんこわいししらないひとこわいしひきこもるし…あっ しんにゅうしゃこわくてひきこもれない… おにーちゃん詰んだわ
        エスリーおねーちゃんとは一度は接触したいけど、明日は無理そうね?(体調不良的な意味で)
        マルチナおねーちゃんは明日エリーゼおねーちゃんとの舌戦がありそうだから難しいかしら…
        アーチャーおじちゃんも明日ランサーおじちゃんと戦闘&バーサーカーおじちゃんとの戦闘がある?感じね

        となると残された道は 那智おにーちゃんとの平和的接触(できれば)か、アイリスおねーちゃんと平和的お話(めっちゃこわい)
        どっちかいくわ いけます -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-16 (水) 03:31:30
      • キャスターおじちゃんたちとも接触したいけどあったが最後血で血を拭う争い(おにーちゃん抜きにはにっちもさっちもいかなくなる)
        にしかならないから接触時期は考えるべきね…! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-16 (水) 03:32:32
      • まぁ危なくなったらバイクに乗って逃げちゃえばいいので……予備のヘルメットは持って行こうね。
        あ、ゼクトマイザー使うの忘れていた……。バイクの後方のボックスの中に入ってるからいつでも使っていいからね(探索用のマイザーなどもつまれています)
        明日あさっては帰るのが22時以降になると思うので、まぁその辺りから、マスターと合流して、という感じでしょうか。
        とりあえずの行動指標はたったのでこの辺りを目安に頑張りますね、マスター。それでは、お先にですが……おやすみなさい。 -- ライダー 2012-05-16 (水) 03:52:47
      • めっちゃねおちてた!!!!!(がばぁ)
        帰宅したら!きたくしたらつづきへんしゅうするわ…!!!いってきます! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-16 (水) 08:20:50
  • ただいまなさいわ…ご帰宅したわ…
    えーとアイリスおねーちゃんのところに行けば良い日かしら?いくわ いけるわ! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-17 (木) 01:27:29
    • お帰りなさい、マスター。では車椅子押してあげるので、楽しいお茶会に行こうね…… -- ライダー 2012-05-17 (木) 01:32:59
      • きっかけがおもいつくおもいつかないわ!とりあえずカチコミにいくだけいくわっ(車椅子の上で荒ぶるますたー)
        いいわ ラーメンたべにいこうとした会っちゃった ぐえー ぐらいでいいわ!いくわ!いってきます!(アイリスおねーちゃんの名簿にいく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-17 (木) 01:34:13
      • ラーメンで繋がる聖杯の輪……ならば、逃げようとするところを大丈夫だと諭す方向でいきますか…… -- ライダー 2012-05-17 (木) 01:37:37
      • 出先だけど見てるよ…キャスターのところでバーベキューしてきたから森とホムンクルスからしてお前んとこもそうやろ?ライダー したいところだがまだ早い予感がして仕方がない… -- アーチャー? 2012-05-17 (木) 20:19:21
      • ホムンクルスの設計図から見て、ですね。 -- アーチャー? 2012-05-17 (木) 20:21:14
      • (このおじちゃんめっちゃ名前黄ばんでるな…えんがちょだな…)
        ただいまだわー -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-17 (木) 22:37:10
      • 出先だとリンクめんどいんだわーかーっ!さておきこういうのはもっとライダーとシルキィちゃんがお互い人造物に人外でそれでもみたいなことやってからのほうがいいよねブチ壊すにはもっとベットを釣り上げないと…
        おかえりおかえり。屋敷の侵入者探しは捗っているかなグフフ… -- アーチャー 2012-05-17 (木) 22:56:08
      • このきばみおじちゃんきたないわ…うすぎたないわ…!名が体を表してるわ…!!
        今日にでも過去話やっちゃうからちょっとまってねおじちゃん お互いの理解と絆を深めて壊しがいのある塔を打ち立てるわねっ

        やめてくれないかしら おにーちゃんをマスターすら敵という孤独な戦場においこもうとするのは -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-17 (木) 22:58:45
      • わぁい 過去話 アーチャー過去話大好き ぶち壊すため塔はどんどん高くしようね。バベルの塔にしようね、いつか壊れる定めならば俺がぶち壊してやるよ!
        キャスターもやってたぜぇ孤児院のガキどもを燃やしてうまそうに食ってたからなぁ!僕は違うぅ?わめいてろ同じ穴のムジナが!こんな気味悪い森がなんで生きてるかテメェが一番良く知ってるだろうがよ! -- アーチャー 2012-05-17 (木) 23:06:25
      • おじちゃんおちついて!めっちゃキャラがブレてるわ!!下衆枠はもういっぱいいっぱいよ!!(車椅子腹パン)
        おにーちゃんは何も知らないからしゃーなしだわ  まあわたしは まあ 子供だからしゃーなしだわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-17 (木) 23:09:54
      • 只今ー。さて少し落ち着こうかアーチャーさん。再び侵入する形になるのかな、今回は。
        そちらに遊びに行けてないのは申し訳ないな……次に反撃って形でいけばいいか。 -- ライダー 2012-05-17 (木) 23:15:34
      • おかえりなさいだわっ(こくこく)
        このおじちゃんはひゃっはーって乗り込んできたけど、いやもっと羊は太らせたほうが良いな…って思い直した狩人さん的なものだと思うわっ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-17 (木) 23:18:42
      • 明日次第ですねー……どうなるんだろうか……次の依頼は…… あっ、なんか夫婦で仲良く冒険してる人達がいるんですけど、イチャイチャムーブにイラッとするんですけど…… -- ライダー 2012-05-17 (木) 23:21:18
      • まさかの0が出たらごめんなさいと今謝っておくわ…!
        えっ 今日はうっかりうっかり☆っていいながら妖精のケーキ屋さんを戦場にしてもいいの? -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-17 (木) 23:23:54
      • あぶないあぶない(ぐえーっ) こちらとしては森の異常性と拠点としてのステータスを見たので再調査になるかな
        理由としては、ホムンクルスの存在も、異常に再生する森。進入するときにそれが適わなければ拠点として機能していることですし、さらに怪しい、と。
        本音いえばここのペア自体と接点が少ないもので… -- アーチャー 2012-05-17 (木) 23:34:39
      • つまり私からエリーゼおねーちゃんに突撃隣の車椅子ドーンぐえーっ すれば割りとスムーズにマスターバレできるってことね!
        とはいえ今エリーゼおねーちゃん回想の真っ最中かしら… -- シルキィ 2012-05-17 (木) 23:36:11
      • 大丈夫、下で回想が始まるからスペースが。 そりゃもちろん会えばマスターってわかるさ…なにせ見てしまったからね書類を… -- アーチャー 2012-05-17 (木) 23:42:18
      • キャパ的に大丈夫かな…大丈夫そうならドーンぐえーっ 言ってる!しにいくわね…
        あと盗られっぱなしで盗られた内容が具体的にどんなものかも名言してなかった私をほめていいわ…
        それも説明しにいかないとだわ…! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-17 (木) 23:52:07
      • 大丈夫ではないかな…ただ、日付変わったから無理はだめだよ…最近なんか体調崩してる人覆い気がするんで
        えっ設計図でグチャグチャにするための布石では……? -- アーチャー 2012-05-18 (金) 00:03:14
      • あくまでほむんくるくるすの設計図だからなっ シルキィの設計図じゃないんだからなっ
        身体はだいじだわ…(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-18 (金) 00:36:43
  • (めっちゃねむい ねむくて ぐえーってなるますたー)
    ごめんなさいだわ…めっちゃごめんなさいだわ…明日だっていうのにもうしわけないわ…
    あした あしたがんばるのわ…おやすみなさいだわ…(ぐぅ) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-18 (金) 01:24:47
    • (マスターが優秀だったので敗退せずにすんだサーヴァント) -- ライダー 2012-05-19 (土) 01:01:52
      • そのゆーしゅーなますたー帰宅してすぐ玄関でぐぅしてたらしいわ!(三点倒立土下座)
        ごめんなさいわごめんなさいわ…うぐぐ あ、あした…あした頑張ればおやすみわ… -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-19 (土) 03:04:27
      • 大丈夫ですかマスター…玄関でねるとか限界すぎでしょ…
        風邪とかひかないよう気をつけてくださいねー…?
        ともかくまたしばらくの間お世話になります。引き続き宜しくお願いしますね!(撫でながら -- ライダー 2012-05-19 (土) 14:57:10
  • わ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-19 (土) 23:48:59
    • おーん -- ライダー 2012-05-20 (日) 00:06:11
      • わふわふだわ(こくこく)
        この無駄にあがったテンションをひとりあそびで発散するわ(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-20 (日) 00:15:49
      • ついにマスターの一人遊びが…… 見守っております…… -- ライダー 2012-05-20 (日) 00:20:24
      • めっちゃ戦いたいからなっ しねっ という場合は私が適当なマスターのところにつっこんできっかけをつくることもやぶさかでないわ!
        やりたいことがあったらめっちゃ言えよなっ だわ! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-20 (日) 00:26:35
      • セイバーとは戦闘済み、でキャスター組は一人遊びなう。バーサーカー、アーチャーは言うまでもなく、アサシンはマスターが療養中。
        完全にフリーそうなのはランサー組くらいかもしれないですね……でもまぁマスターのお話も見たいので、そっち優先で良いです
        今日はマスターを見守りつつ、絵を書くことにしよう……初期敗退したらマスターたちやサーヴァントたちを辻描くだけの機械になろうかなって思ってたんだけどね。
        とりあえずお風呂にしてきますねー。あ、来週の休日は月曜と木曜でした。時間が合うかはわかりませんが……。 -- ライダー 2012-05-20 (日) 00:41:28
      • 来週からはもうちょっと余裕が出るはずなのわ…
        文章なげて後はめっちゃバトれよな!ってするぐらいはよゆーなので何かあったら言って欲しいわっ(こくこく)
        私のおやすみは水曜日と日曜日だわ 
        あとは大体9時くらいから2時くらいまではwikiれるとおもうわ いってらっしゃいー -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-20 (日) 00:46:12
      • (3時かん考えても敏捷がびっくりするほど浮かばないので一人遊び用の絵を描くことに専念することにした駄鱒)
        MONSTERパワーはだめね… -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-20 (日) 03:29:53
      • カフェイン多量摂取してるようなものですからね……ウィリアムさんを試しに描いてみたら中々に別人にしかならないので
        諦めて寝るのが僕だった……おやすみなさい、マスター…… -- ライダー 2012-05-20 (日) 04:23:20
  • にゃ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-20 (日) 13:42:56
    • にゃにゃ(ランサーと二人、遊びに来ても良いでしょうか。おでんを持ってシルキィさんのところへいく、という感じなのです)
      にゃーにゃ(ライダーさんは忙しいと聞いておりますので戦わない方向でーちょっとだけーと。どうでしょか) -- マルチナ 2012-05-20 (日) 21:37:52
      • にゃっ(今おにーちゃんの霊圧が確認できないのでおにーちゃんが背後霊状態になりそうだけれど)
        にゃにゃ(それでもいいならめっちゃいいのよだわ) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-20 (日) 21:39:36
      • にゃーん(かまいませんよーいたらラッキー程度で!では先生とうかがいますねっ!) -- マルチナ 2012-05-20 (日) 21:42:09
      • 聖杯戦争(尿) -- シルキィ 2012-05-20 (日) 21:43:30
      • コメントする場所間違えて折角積み上げたAP(あざといポイント)が吹っ飛んだわ… -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-20 (日) 21:43:57
      • ああ聖杯ってそういう…?黄金水を注ぎ込む的な…
        投稿しなおしてもいいんですよ(いいんですよ) -- マルチナ 2012-05-20 (日) 21:45:36
      • にゃーん(* l ω l *) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-20 (日) 21:47:17
      • シルにゃんこですにゃ♡ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-20 (日) 21:48:43
      • …何か違うわ…APが溜まる気配がしないわ…
        一回投稿したら冷静になって(尿)って…って思ったからもう出来ないわ…くそっ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-20 (日) 21:49:53
      • 先生は今ちょっと居ないので後で合流するそうですー今はマスター同士!
        といいにきたらなんか見てはいけないものを見てしまったような気がします…あざといって大変なんですね…(よしよし) -- マルチナ 2012-05-20 (日) 21:55:27
      • 幼女同士のキャットファイトわ!(荒ぶる車椅子)
        違マ聞 それもこれも全部聖杯ってやつの仕業なんだわ 本当の私はもっとあざとい愛され系キャラなのわ! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-20 (日) 22:09:39
      • これがあざといってやつか…大丈夫ですよ。頑張らなくても十分あざといのですよ(なでなで)
        幼女同士の友情たいむなのです! -- マルチナ 2012-05-20 (日) 22:22:33
      • (復活した直後のエシディシみたいなポーズでエントリーする英霊) -- ランサー? 2012-05-20 (日) 22:27:05
      • あ、オレのレスは今は待っとくわ。途中だし、とりあえずシルキィちゃんのレスあってから改めて順番考えるってことでひとつ。 -- ランサー? 2012-05-20 (日) 22:35:24
      • 友情タイム短かったな…だわ…よく来たわねおじちゃん ここが二人の墓場になるのわ(かっこいいぽーず) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-20 (日) 22:40:20
      • (どういうポーズなんだろう…と悩む教え子)今戦ったら私達すごい悪役ですね!!ゆだんさせてずばばばばんですよ!!しませんよ!!
        では私がお話した後で、先生、みたいな感じでいいですか? -- マルチナ 2012-05-20 (日) 22:42:27
      • ンなことしたらオレいよいよロリコンでサディスト扱いとかスカムパンクみてェなことになるぞ。こっちはOKだ。 -- ランサー? 2012-05-20 (日) 22:46:31
      • するなよ!ぜったいにするなよ!だわ!!(そわそわ)
        いいのわ(こくこく)巡り廻るのわ(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-20 (日) 22:47:22
      • ほいレスした。 -- ランサー? 2012-05-20 (日) 23:02:26
      • シルキィさんがおびえるのが目に見えますね!! -- マルチナ 2012-05-20 (日) 23:04:41
      • このおじちゃんめっちゃがら悪いなっ!!めっちゃ幼女の前でタバコ吸うなよなっ!!スモーキングエチケットまもれよなっ!!
        レスするわっ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-20 (日) 23:05:35
      • 怯えるにゃんこをなだめるような気持ちです(おでんで釣ろうとしながら) -- マルチナ 2012-05-20 (日) 23:30:58
      • (熱々のおでんで口の中がべろんべろんになる)まさかこんなことで敵対関係が決まるとはな…だわ…
        おのれ大根許せない… -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-20 (日) 23:34:59
      • だから食べ方をライダーさんに教われといったのに…!!!体張ったあざとさですね…!! -- マルチナ 2012-05-20 (日) 23:44:48
      • 聖杯戦争をあつあつおでん食べさせ愛対決にしたら平和になると思うわ!思ったわ!
        私が優勝したらお願いはこれにするわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-20 (日) 23:55:32
      • さて……平和的な話し合いが始まっていましたが……。(ハーゲンダッツを持参しながら) -- ライダー 2012-05-21 (月) 00:04:15
      • あとは若いものに任せてオレ達は殺しあうか。 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 00:05:10
      • 森の散策でもご希望で?マスターに内緒で楽しいことをしようって感じですかね……。 -- ライダー 2012-05-21 (月) 00:07:14
      • (隠語なんだわ…) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 00:08:34
      • そんなお願いで次の聖杯戦争の勝負のつけかたが決まってしまうなんて…ありなきがします…。戦闘RP出来ない子にも優しい…!!
        ライダーさんはいいもの食べてますね!!熱々おでんの後に高級アイスで口を冷やすなどと…さすがお屋敷もちなのです…。
        鯖同士森で会話もありかもしれないですね。ライダーさん受けで。 -- マルチナ 2012-05-21 (月) 00:09:52
      • こうなると二箇所くらいコメント欄欲しくなりますね…… なんか作っておきましょうかね。 -- ライダー 2012-05-21 (月) 00:10:25
      • 時間があったら、アーチャーペアとやったみてェにサーヴァントとマスターで枝を分けて並行会話とか楽しそうだなと思ってよ。
        オレ、ビビらせまくりだし。わざとだけど。 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 00:10:57
      • 暫定的にこっちを使ってもいいのよ(こくこく)
        存分にぐぐろだを使って一人遊びするようにとっておいたところよ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 00:14:18
      • じゃア次にシルキィが発言したトコでライダーに来てもらって、サーヴァント組は外に出て軽く絡んでみるか? -- ランサー? 2012-05-21 (月) 00:20:17
      • めっちゃ555のEDの歌詞見てなんか無いかなと探してました……。流石、マスター……用意の良い……。んでは、並行会話から、ちょっと表出ろ、でもいいですけれど…… -- ライダー 2012-05-21 (月) 00:21:47
      • なんかさらっと見逃してましたけど受けってなんでしょうかね。受けって。 -- ライダー 2012-05-21 (月) 00:23:24
      • マスターと同じ事提案してたなオレ。……オレ攻め? -- ランサー? 2012-05-21 (月) 00:24:53
      • だって先生のほうがでっかいですし何もかも…妻を失ったやもめさんですし…男相手なら浮気じゃないって昔天使が言ってましたよ。 -- マルチナ 2012-05-21 (月) 00:25:22
      • せやな。 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 00:26:25
      • ライダーさんは誰に聞いても受けだって言ってもらえる満場一致の受けっ子お兄ちゃんだと思ってます。 -- マルチナ 2012-05-21 (月) 00:27:54
      • なにもかもってそういう。強く否定出来ない辺、そうなのかも知れません……しかし同性愛はいけませんよ、非生産的な。ユウジョウまでは許可します。 -- ライダー 2012-05-21 (月) 00:31:23
      • うちのおにいちゃんは受けに回ることに関しても頂点に立つサーヴァントよっ!(どやぁ)
        襲い受でもいいのよおにいちゃん -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 00:33:14
      • それはただの返り討ちというのではマスター。 -- ライダー 2012-05-21 (月) 00:37:37
      • !!! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 00:38:59
      • この二人なかなかにあざといな…。
        じゃ、ライダーさんが来て、先生を外に誘う感じがいいですかねーとりあえず待ちの姿勢でコーヒーを入れてきまふ。 -- マルチナ 2012-05-21 (月) 00:49:21
      • ぶんつーじょーとーだから無理せず眠くなったら寝るのよ(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 00:52:12
      • 割と強引な形となりました…… -- ライダー 2012-05-21 (月) 01:07:50
      • では次に先生にレスをお願いして、お二人が外へでたあと私がレスをしまふ!
        そのあたりで今日はお開きでどうでしょうかとていあんしまふー -- マルチナ 2012-05-21 (月) 01:09:36
      • ああ強引ってそういう…だわ(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 01:09:39
      • ほい了解。ライダー、性杯戦争の時間だ。 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 01:11:30
      • FACK stay nightがはじまるんだわ… 性杯を賭けた漢達の熱いぶつかり合いが始まるんだわ… -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 01:13:06
      • 返り討ちにされちゃうんだ…性的な意味で… -- マルチナ 2012-05-21 (月) 01:13:46
      • ノー ゲイ。 -- ライダー 2012-05-21 (月) 01:15:26
      • 最初は皆そう言う。 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 01:15:46
      • こっちの速度の方はどうかなとか言われちゃうんだ…おじちゃんのゲイボルグがエクスカリバーで約束された勝利の剣なんだ…
        おにいちゃんのマスターがこんなに汚れてるのも聖杯ってやつの仕業らしいわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 01:18:27
      • なんだって、それは本当かいマスター、許せない……聖杯、僕が壊す……! -- ライダー 2012-05-21 (月) 01:26:48
      • ところでFACKについてそろそろ突っ込ンでいいよな。 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 01:29:31
      • (ほくそえむ)
        えっ つっこむってそういう…? -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 01:31:30
      • No Fuck. -- ランサー? 2012-05-21 (月) 01:32:47
      • FUCK -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 01:35:23
      • GOOD! -- ランサー? 2012-05-21 (月) 01:36:42
      • がんばってレスかんがえてたら先生が先生らしい事をしていました。シルキィさんの汚れ度が1上がってライダーさんの笑顔が1曇る。 -- マルチナ 2012-05-21 (月) 01:39:20
      • Yeah!(きゃっきゃ) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 01:43:01
      • マスター、その個性的な髪飾り没収するよ? -- ライダー 2012-05-21 (月) 01:45:54
      • ただしい知識を教えたところで、お開きみてェだからオレはひと足お先におさらばだぜ。おつかれィ! -- ランサー? 2012-05-21 (月) 01:46:30
      • (菩薩の笑みで見守る)では私は今日はこの辺で!明日は鱒鯖分かれたところからですかねー
        期待してますFUCK/stay night〜漢達の性杯戦争〜 -- マルチナ 2012-05-21 (月) 01:48:09
      • ライダーさん常識人なんで突っ込み要員すぎる…ああ突っ込むってそういう…?と考えながらお休みなさいなのです〜 -- マルチナ 2012-05-21 (月) 01:49:18
      • ら、らめえ…!無個性になっちゃう…!!
        はぁいー また明日なのだわっ ランサー×ライダーなのだわ(きゃっきゃ) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 01:49:40
      • では、明日はおやすみディなので霊圧確認次第続きを下の方の臨時コメント欄に書き込んでおきますね。
        それではお休みの皆様お休みなさいませ。マスターは明日、おやつ抜きです。 -- ライダー 2012-05-21 (月) 01:59:24
      • マスターの霊圧が無いあいだもどんどんバトれよなっ
        えっ!? -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 02:23:39
  • 掃除しておきます -- ライダー 2012-05-21 (月) 18:46:58
    • マスターの情熱すごいやばいのと、ピザ屋さん来ましたけどどうしますか…?というとこですかね。 -- ライダー 2012-05-21 (月) 18:47:44
      • こっち入って良いのかな?適当に追い返しても良いですよ、結界のせいで辿り着けなかったとか。
        配達先間違える事はわりと良くあることなので -- クワトロ 2012-05-21 (月) 19:02:42
      • 情熱管理全然してなかったのよ…(あわてて方針変更しにいく)
        帰宅なうだわ(こくこく)今お返事するのわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 19:10:51
      • したのわ(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 19:14:44
      • おつかれさまですーお返事してきますます(いそいそ)今日もよろしくお願いしますー!
        先生達の展開次第ですがちょっとお話したら帰るつもりですよよよ -- マルチナ 2012-05-21 (月) 19:35:21
      • ゆっくりしていくといいのわ…?具体的には赤いおじちゃんが帰宅するまでゆっくりしていくといいのわ…? -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 19:36:40
      • あとはランサーさんと、即バトるのかお話ししてからバトるのかもちょっと聞いとこう。 -- ライダー 2012-05-21 (月) 19:39:22
      • バトってる最中に赤いおじちゃん来たらめっちゃ共闘するルートもあると思うのわ(こくこく)
        突然の殺しに行く宣言にドキドキが止まらないのわ これが恋かしらわ… -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 19:41:57
      • オレだ。軽く話してから流れで当たってみるか。レスはそっちからで頼む。 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 19:50:28
      • あるいは、一触即発の状況になったところでマスターが来て水入り、ってのもアリかもな。どちらにしても最初は会話ってことで。 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 19:57:01
      • ぷれぜーんでーい ぷれぜーんたーいむー(ごはんなう)
        おかりなさいわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 20:06:23
      • これもしかして幼女一網打尽の危機でしょうかね。共闘いいですね…!!やはりいちどはしてみたひー -- マルチナ 2012-05-21 (月) 20:08:46
      • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080031.jpg
        つらいわ
        二人はほむきゅあ わ(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 20:18:28
      • こないだ回転寿司屋行ったンだがよ。パンナコッタ・アイス各種・パフェ・ケーキときてデザートに大学いもが入ってて首かしげたわ。 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 20:19:58
      • ちょっとまって ふつーだわ?!ふつーよ!大学芋はでざーとわ!?
        あっ おへんじするわっ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 20:20:34
      • いや、洋風のお洒落な菓子が来て大学いもってどうよ……? -- ランサー? 2012-05-21 (月) 20:21:19
      • 大学芋アイスっていうのがあるのわ!めっちゃおいしいのわ!大学芋のポテンシャルは∞のわ! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 20:23:20
      • ではそのように。ご飯を食べ終わったので今から準備しますね。 -- ライダー 2012-05-21 (月) 20:25:42
      • 私色的に赤きゅあなので不人気の予感がします!!りんちゃんさん!!
        大学芋が何故今の時期にメニューに?とかその辺の謎も深まりますね。すきですけど! -- マルチナ 2012-05-21 (月) 20:26:37
      • おう、よろしく頼むぜ。ケンカするか水入りするか共闘するかは流れ次第だ! -- ランサー? 2012-05-21 (月) 20:27:09
      • とりあえず会話からスタートしてみましたけど。(あっ、赤キュアが不人気なんて言ったらランサーが……) -- ライダー 2012-05-21 (月) 20:29:14
      • 知性の泉わ(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 20:31:33
      • 太陽サンサン熱血パワー! キュアサニェー! を馬鹿にしたか? ン? ン?(マルチナのつむじをツツキまくりながら) -- ランサー? 2012-05-21 (月) 20:33:44
      • いやぁ!!べんぴになりますよ!!あれ、ぎゃくだっけ…(頭をガードしつつ)
        すみません私のプリキュア知識5までなんで…!!い、今は大人気なんです?! -- マルチナ 2012-05-21 (月) 20:37:36
      • 少なくともオレが一番好きなのは確かだ。 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 20:39:08
      • 私もりんちゃんさん大好きですよ!!あ、でもしょんぼりさせた予感がしますので謝ります…ごめんなさい先生…!!素直に謝る良い子になります!! -- マルチナ 2012-05-21 (月) 20:42:11
      • いいンだ(いいンだ) でも、りんちゃんさんはないわ(逆ヘイト) -- ランサー? 2012-05-21 (月) 20:43:14
      • 大人気ないですよ先生!! -- マルチナ 2012-05-21 (月) 20:44:22
      • うっせー!! サニーファイアーすっぞ!!!!1111 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 20:45:51
      • (うちのサーヴァントが一番まともだわ とどや顔する駄鱒クルス) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 20:47:40
      • (大人気ない大人をなでなでしながら)コーヒー入れて帰ってきたらなにこのあざとい…さすがうほむくるすの血筋…!! -- マルチナ 2012-05-21 (月) 20:54:35
      • ライダーさん常識人というか苦労人タイプですよね…萌…いや、なんでもないです(おへんじぽちぽち) -- マルチナ 2012-05-21 (月) 20:58:47
      • うちのサーヴァントは日に日に汚れ芸人になっていくマスターにも沈痛な面持ち一つで流してくれるよくできたサーヴァントわ!(どやっ)
        おにーちゃんの胃が心配わ! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 21:01:00
      • わかっておったろうにのう、焼きそばの呪いが聖杯にも及ぶということは。 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 21:02:09
      • おっと勘違いしてもらったら困るわ!地がこんなテンションわ!(ホム妹クルスを思い出しながら)
        それはそれでどうかと思うわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 21:05:05
      • まァ、うちのマスターも性杯戦争がどうとか言い出すしな。 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 21:05:43
      • (マスターが減点行為する度おやつのグレードが下がる仕様です) -- ライダー 2012-05-21 (月) 21:08:26
      • ホムンクルスはきっと聖杯に影響されやすいのわ 総て聖杯が悪いのわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 21:08:46
      • えっ 炒った大豆より下のおやつが?! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 21:09:09
      • 大豆、美味しいじゃないですか。 -- ライダー 2012-05-21 (月) 21:10:28
      • …………!!
        ポイントマイナス突き抜ければ一周してプリンに戻る…? -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 21:11:59
      • はい(砂糖類が一切入ってないプリンを出しながら) -- ライダー 2012-05-21 (月) 21:13:37
      • ヒント:サルミアッキ -- ランサー? 2012-05-21 (月) 21:14:02
      • ………(不毛一点の表情で黙々と卵蒸しを食べるマスター)
        あれは食べ物じゃないのわ 劇薬なのわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 21:16:45
      • お返事してる間に汁気さんのおやつのグレードが下がるとこまで下がってました。 -- マルチナ 2012-05-21 (月) 21:18:43
      • 汁気とかめっちゃ卑猥なのわ…(どやっ)
        今こそここで令呪を使うべきじゃないかと思うのわ… お返事してくるのわ! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 21:21:17
      • 着々とYP(よごれぽいんと)を積み重ねてますが大丈夫ですか?幼女の涙のAPを上回る勢いですよ?! -- マルチナ 2012-05-21 (月) 21:26:41
      • こわいのがくるわ(なう を見ながら) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 21:47:08
      • えっどこどこ。 -- アサシン 2012-05-21 (月) 21:50:22
      • アンタですよ…… -- ライダー 2012-05-21 (月) 21:50:54
      • 先に逝くのはシルキィさんのほうだったようですね…!!
        じゃあ次で先生戦っちゃ駄目ーって帰りましょうか?共闘してみますー?どっちが良いですかね? -- マルチナ 2012-05-21 (月) 21:54:36
      • 何人いようがめっちゃ殺すわ。この前サシでランサーに殺されかけたけど殺すわ。 -- アサシン 2012-05-21 (月) 21:55:53
      • この鯖二人良い空気らしいな……。 -- アサシン 2012-05-21 (月) 21:59:01
      • マスターが替わったことで1200万アサシンパワーなンです? こっちは共闘もOKだぜ、任せる! -- ランサー? 2012-05-21 (月) 21:59:27
      • ごめんくださいお邪魔します、シルキィさんを襲いに来ました。え、マルチナさんも襲っていいんですか!! -- ジュリエット 2012-05-21 (月) 21:59:48
  • 長いからいったんながすのわ
    -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 22:03:01
    • 流れはこわいのがきたわ なのだわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 22:03:24
      • えーとえーと円滑にバトンタッチや共闘をするにはーと考えました!!
        とりあえずこれからする私のレスでシルキィさんの車椅子押して鯖二人のとこへ戦いをとめに行く感じにして、
        下のコメ欄へ移動。アサシンさんたちが来たら共闘もしくはシルキィさんの力で森の外へ私達は逃がしてもらった的な感じで帰る
        みたいな方向でどうでしょう か! -- マルチナ 2012-05-21 (月) 22:08:49
      • 共闘ルートなら戦ってる鯖二人を尻目に幼女まっしぐらで狙いに来るのもありだわ(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 22:10:29
      • シスターとシルキィちゃんは面識があるので、先にマスター同士で会話しても面白いかもしれんね。
        んで気配遮断で近付いて、めっちゃ不意打ちするわ。キマイラとかでなんとかするといいわ。って思ってた。 -- アサシン 2012-05-21 (月) 22:10:53
      • 同じこと考えてたらしいな。 -- アサシン 2012-05-21 (月) 22:11:41
      • そしたら私がめっちゃマルチナおねーちゃんを囮にしてダッシュでにげるのわ(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 22:12:54
      • (あ いま汚れポイントマッハで溜まった気配がしたわ) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 22:13:29
      • むむ、投下前に一応拝見。ならばコチラはまだ戦っててもいいんですかね。それとも何かに気づいたムーブしといて伏線立ててた方がいいでしょうか? -- ライダー 2012-05-21 (月) 22:14:11
      • 植えた上に半端で投稿したので刈り取る私。
        時間かかりそうならとっとと森の外へ逃がしてもらう方向でーといいたかったんですよ!
        まずは下のコメント欄へ移動。枝はやすとこまでお返事してきますます。いそぐます! -- マルチナ 2012-05-21 (月) 22:15:56
      • めっちゃ戦ってて良いと思うわ!(こくこく)
        具体的にはマスターがピンチになって助けてーっていうまで戦ってていいと思うのわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 22:17:00
      • おじちゃん喉から先に潰すわ。 -- アサシン 2012-05-21 (月) 22:17:32
      • マスターはじゃあ今回は戦闘はなしの方向で会話ですかね、アサシンに任せましょう
        この汚れ幼女見かけによらずえげつないんですね、さすが… -- ジュリエット 2012-05-21 (月) 22:17:34
      • もろもろ了解だぜ。 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 22:18:54
      • 幼女(汚い方)と幼女(汚くない方)で分けるのはやめるのわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 22:19:05
      • まったく、誰に似たんですかね……。はしたないです……。 -- アサシン 2012-05-21 (月) 22:20:54
      • シスターはどう混ざります? -- アサシン 2012-05-21 (月) 22:21:12
      • 会話の途中で偶然通りかかったふうに話かけて混ざるのが妥当かなと。違和感ばりばりで、タイミングは幼女二人に任せる感じでどうでしょう -- ジュリエット 2012-05-21 (月) 22:23:30
      • マルチナおねーちゃんペア離脱ルートなら マルチナおねーちゃんのレスの次くらいに挟まってもらえば良いと思うわ(こくこく)
        大丈夫わこの人はシスターさんだから安全わぐえーっ?!ってなれば良いと思うわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 22:26:30
      • (マルチナおねーちゃんのすごさを改めてあじあわされてびっくりした幼女(汚)) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 22:30:44
      • 綺麗な幼女と汚い幼女の絵がこれは…和みますね、タイミング了解です -- ジュリエット 2012-05-21 (月) 22:30:46
      • あ、これ軽く下の枝に私がレス挟んだほうが自然かしら? あ、どうも汚い方の幼女です だわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 22:33:42
      • よし!移動しましたよ!枝を増やしましたよ!これでいつでもシスターさんも混じれます!
        幼女(汚)とか悲しいのでやめましょう!!APでは私が負けていますし…おのれ…!! -- マルチナ 2012-05-21 (月) 22:35:19
      • 私の次シルキィさんでちょうどよさげです、はい、その後にシスターさんなら自然なながれにー -- マルチナ 2012-05-21 (月) 22:36:16
      • 了解です、幼女だらけに混ざる妙齢 禁句言ったら即殴り倒す勢いで襲いますよ、平和に -- ジュリエット 2012-05-21 (月) 22:37:23
      • ちょうどマスター来ましたね……。 -- ライダー 2012-05-21 (月) 22:42:01
      • 距離的にはまだ合流してない感じで、声は叫べば届くくらいがいいですかねー?と考えつつ車椅子を押して走るのです(どどどどどど) -- マルチナ 2012-05-21 (月) 22:45:09
      • はやいわ(きゃっきゃ)ちょっと怯えるくらいのほうがおいしいと思うので怯えるわ 幼女だからな しゃーなしだな!わ
        ジュリエットおb おね おb…おねーさんどうぞなのだわ! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 22:50:34
      • おじちゃん、縦に裂かれても知らんで。 -- アサシン 2012-05-21 (月) 22:51:47
      • (* l ω l *) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 22:52:29
      • 幼女泣かすの快感だと私思うんですよね(にっこり) -- ジュリエット 2012-05-21 (月) 22:58:51
      • めっちゃ愛でろよな!だわ!
        最速離脱を目指すなら私→おじちゃん(赤)→私かシスターのおねーさん で森分断して逃したほうが良いかしら? -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 23:03:34
      • というわけでオレらの絡みは一段落。どの辺でサーヴァントが合流してオレらは離脱する感じかね? -- ランサー? 2012-05-21 (月) 23:03:55
      • じゃあ次シルキィちゃんが返したら首狙うわ。 -- アサシン 2012-05-21 (月) 23:04:55
      • じゃあめっちゃレス返すのわ(こくこく)レス打ってる間も名簿は更新して都度相談欄は見てるのわ(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 23:06:40
      • じゃあ首狙った後良い子の幼女→私→分断もしくは綺麗な幼女ペアかしら -- ジュリエット 2012-05-21 (月) 23:07:25
      • とりあえずは順番どおりお返事。シルキィさんに分断タイミングはお任せしますですです。分断されたら一言レスして撤収しましょう先生ー -- マルチナ 2012-05-21 (月) 23:11:50
      • ほい了解だ。 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 23:13:42
      • じゃあ3連発にちょっとくすっとしたわ!
        あとは赤おじちゃんに首狙われる→おにーちゃんもしくはバンダースナッチの横槍で幼女横転→森分断して「めっちゃにげて!」するのわ
        その後に一言レスを入れてもらえば良いかと思うのわ(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 23:17:18
      • ならば、そういうタイミングで一気に間に入りますかー。 -- ライダー 2012-05-21 (月) 23:18:31
      • しまった私もじゃあにすればよかったです!!おのれ!!
        了解いたしたですー! -- マルチナ 2012-05-21 (月) 23:19:20
      • 何か私黒幕臭まとってる気がしますけど気のせいですよね -- ジュリエット 2012-05-21 (月) 23:19:38
      • つまり赤おじ→おにーちゃん→私→槍おじさんマルチナおねーちゃんペア という感じわ!
        え?(ちがうの?という顔) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 23:20:55
      • 言峰さんぽじしょんですし。真っ黒幕っぽいのです。 -- マルチナ 2012-05-21 (月) 23:22:53
      • ケリィポジションが足りないのわ… ワインがうまいできないのわ… -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 23:24:43
      • 了解しましたわ(笑顔で激辛麻婆豆腐食べる) -- ジュリエット 2012-05-21 (月) 23:24:48
      • マスターが腹ナイフされてしまうのか…… -- ライダー 2012-05-21 (月) 23:24:58
      • えっ わたしうっかりおじさんポジション?! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 23:26:22
      • (アサシンおじちゃんめっちゃツリー誤爆してたわ…) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 23:29:54
      • なんや。 -- アサシン 2012-05-21 (月) 23:30:26
      • なんやなんや。 -- マルチナ 2012-05-21 (月) 23:32:04
      • えっ なんでもないわ?やっぱり黒くないアサシンとかまるでだめだわだなんておもってないぐえーっ(ばたーん) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 23:32:14
      • 犬とライダー、どっちが止めに入るのかな。クロックアップきちゃうかな。 -- アサシン 2012-05-21 (月) 23:37:05
      • おにーちゃんかしら!
        おにーちゃんだといいな YP溜まりすぎ問題で突然の反逆イベントきたらどうしよう… -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 23:38:38
      • 正体バレてるならもうオルフェノクでいいかな。 -- ライダー 2012-05-21 (月) 23:41:28
      • ちなみに内は誰がどの鯖持ってるか、どんな鯖かってのはまったく知らないな。
        アサシンがランサー知ってるぐらい。マルチナは見たことない。 -- アサシン 2012-05-21 (月) 23:44:22
      • わぁい(きゃっきゃ)
        とりあえずさくっと森分断してくるのわ(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-21 (月) 23:44:24
      • うわあああ、かっこいいな!! -- アサシン 2012-05-21 (月) 23:45:44
      • アサシンさんと私は初対面ですねー姉様とはあいましたが!
        ライダーさんまっとうにかっこいいですよね…あ!分断されたら先生お先にレスをお願いしますです! -- マルチナ 2012-05-21 (月) 23:51:07
      • おやおや??? 一番カッコいいサーヴァントの名前が挙がってないようですが????? -- ランサー? 2012-05-21 (月) 23:51:51
      • これが正統派ヒーロー…!黒幕っぽくても仲良くはしたいんですよって葛藤したい主張しておきましょう私 -- ジュリエット 2012-05-21 (月) 23:53:05
      • 自分で自分の名前挙げるって変でしょ? -- アサシン 2012-05-21 (月) 23:53:10
      • 先生が一番かっこいいのはあたりまえですよ?…ってなんかいうの恥ずかしいんですよ!!おのれ!!(ぺしぺし) -- マルチナ 2012-05-21 (月) 23:53:49
      • (ぺしぺしされながらアサシンの方を病人見る顔で一瞥する英霊) -- ランサー? 2012-05-21 (月) 23:54:22
      • あー? (ハナクソホジってねじりつける) -- アサシン 2012-05-21 (月) 23:55:14
      • 完全にバレたので怖がるムーブされちゃうかなぁー。 -- ライダー 2012-05-21 (月) 23:56:06
      • キマイラっぽくて親近感沸かれるのでは -- アサシン 2012-05-21 (月) 23:57:27
      • オルフェノク態は受けにするか攻めにするかで議論が白熱するよ、やったねライダーちゃン。 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 23:58:07
      • 今までのキメラに変わってライダーが乗られるんでしょう? -- ジュリエット 2012-05-21 (月) 23:58:21
      • 騎乗スキルが生きるな。 -- アサシン 2012-05-21 (月) 23:58:50
      • せやな。 -- ランサー? 2012-05-21 (月) 23:59:12
      • なんていうか下ネタに関して特に発想豊かですよね皆さん。なんでも隠語です。 -- マルチナ 2012-05-22 (火) 00:00:57
      • (クレインオルフェノクみたいな感じの翼ツッコミ) -- ライダー 2012-05-22 (火) 00:02:36
      • ながいわ くどいわ 3行わ
        うわっ
        おるふぇのくめっちゃこわい
        マルチナおねーちゃんめっちゃにげろよな
        そんな感じわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 00:07:27
      • ううっ守れなくて申し訳ないきもちに…わたしはむりょくだ…!! -- マルチナ 2012-05-22 (火) 00:15:19
      • めっちゃレスしたわ! くっ、いいな殺し合い……オレもセイバーと殺しあうからいいし! お疲れさン、ともあれ楽しかったぜ! -- ランサー? 2012-05-22 (火) 00:15:46
      • いいのよ…死んだら100年祟るのよ…めっちゃお疲れ様なのよ(こくこく)
        マルチナおねーちゃんたちがめっちゃ離脱したらツリー植え替えてめっちゃバトればよろしいのわ! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 00:21:04
      • ランサーペアは下心なしに癒されるわ…お疲れ様です。仲良し幼女…いい… -- ジュリエット 2012-05-22 (火) 00:22:02
      • めっちゃ離脱したかんな!!生きて。二日間にわたりありがとうございました…!!
        仲よくなれたうえに色々いべんとおこって嬉しい限りです。ではまたー!!(ふかぶか) -- マルチナ 2012-05-22 (火) 00:22:53
      • さすが綺麗な幼女なのだわ… マルチナおねーさんもランサーおじちゃんもお疲れ様でしたのよ
        楽しかったのよ!(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 00:23:12
      • ツリーはこっちで植え替えちゃってよろしいです? -- アサシン 2012-05-22 (火) 00:29:29
      • よろしいと思うのわ…多分…?
        判断は戦闘担当のおにーちゃんにおまかせするわ! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 00:32:00
      • 仕切り直しになっちゃうのだからいいんじゃないでしょうか。次はアサシンのターンなのでそこから新ツリーで開催って感じで大丈夫でしょうか。 -- ライダー 2012-05-22 (火) 00:34:21
      • マスターはすみっこのほうでガタガタ怯えてるわ(こくこく)
        ジュリエットさん聖杯問答するかしら? -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 00:39:12
      • 鯖の戦闘眺めながら問答も楽しいかもしれませんね、お時間よろしければ。大丈夫今日は私は襲いません、多分 -- ジュリエット 2012-05-22 (火) 00:41:54
      • シルキィさんが絵を描きたいならそっち優先して欲しいかな -- ジュリエット 2012-05-22 (火) 00:42:43
      • ファンアートお待ちしております。 -- アサシン 2012-05-22 (火) 00:47:12
      • 3時までならめっちゃ起きてられるので問答するのわ(こくこく)
        明後日おやすみだから絵を描く時間はいっぱいあるのわ、対話は今しかできないのわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 00:48:24
      • なんかこのおじちゃんからはイロモノ芸人の匂いがするのわ…美しいものしかキャンパスにかきたくないのわ…(肩をすくめて苦笑する) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 00:50:19
      • じゃあ枝生やしましょうね、中身入ってから人との対話初めてでどきどきだわ -- ジュリエット 2012-05-22 (火) 00:56:49
      • 枝誤爆帽子のため一番上のコメント欄つかってもいいのよ(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 00:57:40
  • 長島。 -- アサシン 2012-05-22 (火) 01:01:56
    • 枝わ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 01:03:25
      • おにーちゃんにワンアクション返したいのわ(そわそわ) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 01:07:08
      • 鯖が守ってる感じだから、少しして移動にしたほうが良いかしら、ワンアクションいいのよ、頃合いみるのよ -- ジュリエット 2012-05-22 (火) 01:08:07
      • わ(こくこく)
        アサシンおじちゃんと発言タイミングがかぶること多々あるので若干更新連打しつつ文章うってくるわ(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 01:09:45
      • 同じことしてるらしいな。まだ移動しないということであれば、シルキィ→シスター→アサシンでいこうかと思います。
        早くモツで暖を取りたいな……。 -- アサシン 2012-05-22 (火) 01:10:47
      • 了解いたいたしたのわ! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 01:12:01
      • この領海いたしたとはモツのことではないのよ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 01:12:21
      • もつ鍋食べたいわ -- ジュリエット 2012-05-22 (火) 01:18:51
      • 我ながらダメなマスターすぎて辛いわ ローソンに行くと良いのわ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 01:28:40
      • お酒のお供過ぎるやろアレ……。こんな時間に危険すぎる……。 -- アサシン 2012-05-22 (火) 01:32:17
      • キャベツとニラをくわえて煮こむのわ(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 01:35:19
      • もやしもいれて、麺も用意してやると二度おいしい。しょうがないならカレー食べるの、おいしい。 -- ジュリエット 2012-05-22 (火) 01:38:50
      • (このおねーちゃんいきなりめっちゃ邪悪になったわ…)おだんご食べてたら奥歯が痛いわ… -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 01:44:59
      • (やはり黒幕では……という顔) -- ライダー 2012-05-22 (火) 01:46:35
      • 普段は普通のシスターですよ、信仰心ありませんけど(にっこり)狡猾にならざるを得ない事情があるのよ…らっきょうおいし -- ジュリエット 2012-05-22 (火) 01:47:39
      • こんな邪悪なオーラをまき散らすふつーのシスターがおるか だわ 私の信頼返してほしいわ! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 01:49:56
      • こんな怖いとこに混ざって大丈夫か心配になります。 -- アサシン 2012-05-22 (火) 01:55:06
      • (このペア責め方が嫌らしいな…) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 01:56:32
      • 信頼してくれていいのに…優しくするわよ、約束したことは破らないわ。 -- ジュリエット 2012-05-22 (火) 02:00:17
      • 無事にマスターとサーヴァントで別れたら、一旦切って明日にまわそうぜ。
        おじちゃん文通クソ喰らえ戦士だけど、こういう場合はスマートでよろしいと思うの。 -- アサシン 2012-05-22 (火) 02:02:51
      • 信頼した結果がこれだわ!!(バンバン) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 02:03:32
      • 了解わ(こくこく)ふぁっきんおだんごのお陰でめっちゃ奥歯が痛いから丁度良いわ(こくこく) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 02:04:13
      • 了解です。ふふふ…虫歯なら歯磨きして痛み止め飲んで寝るのよ、歯痛は耐えられない -- ジュリエット 2012-05-22 (火) 02:08:32
      • 虫歯を自然治癒させる方法…虫歯を自然治癒させる方法を探さないと…だわ…
        もしくは今治水を… -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 02:12:03
      • エナメル質だけは自然治癒するよ。痛覚があるってことは、とっくにその段階から2つ先ってことだよ。
        やったね! -- アサシン 2012-05-22 (火) 02:13:46
      • やったー!しぜんちゆー! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 02:15:29
      • どんどん進むと膿がでだして、物が詰まって余計進行してどんどん痛みが酷くなってもの食べるのさえ辛くなって神経繋がってるから他の歯まで痛むようになって
        はてまて精神的にも作用するからどんどん暗くなって、歯医者にいったら「あーこれもうだめだから神経抜こうね」って歯茎に何度も注射されて高額になるのよね -- ジュリエット 2012-05-22 (火) 02:16:10
      • マスター単体だとアレなんでエクスモードのバイクに乗っけておくね。これでお空も散歩できるよ、やったねマスター。 -- ライダー 2012-05-22 (火) 02:17:23
      • 精神攻撃とかめっちゃきたないわ… -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 02:17:46
      • あっ コメントに困るガタックエクステンダーモードだ やったぁ
        しるきぃがたっくえくすてんだーだいすき -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 02:19:14
      • 曇るのお好きでしょう? -- アサシン 2012-05-22 (火) 02:19:16
      • ノー…コウイウクモラセカタデハナク…
        対話モードわ 上に移動するのわ 私から話し始める…のは明日にしたほうが良いかしら? -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 02:21:10
      • 切り良くそうしましょうか。大丈夫よ、何もしない、何もしない…ふふふふ -- ジュリエット 2012-05-22 (火) 02:22:42
      • じゃあ気持ち良く戦闘に入るため、僕のレスは明日からです。ドリンクパワーの反動が結構きてる。 -- アサシン 2012-05-22 (火) 02:24:28
      • (絶対に何かされるわ…)
        元気の前借り ダメ 絶対 わ… みなさんおやすみなさいだわ… -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 02:25:38
      • そしておにいちゃんも戦闘おつかれさまわ 我ながらちょっとふがいないマスターすぎるので早々に成長したいところだわ…
        おやすみなさいわ(ぐぅ) -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-22 (火) 02:27:37
      • なんか僕も満足できたので休みましょう……マスターの成長が楽しみでしかたないですよ(お父さんみたいな表情で)
        それでは今日はお疲れ様……明日は帰りは22時以降ですね…… -- ライダー 2012-05-22 (火) 03:04:34
      • 明日帰ってきたらこちらにお邪魔するわ…お疲れ様。 -- ジュリエット 2012-05-22 (火) 03:13:24
  • (おやつにイナゴの佃煮を置いておく) -- ライダー 2012-05-22 (火) 23:25:07
    • きめえ! -- アサシン 2012-05-22 (火) 23:25:48
      • 昨日、またマスターのランクが下がったので。はい。 -- ライダー 2012-05-22 (火) 23:30:10
      • 鯖のマスターランク付け、こわい -- ジュリエット 2012-05-22 (火) 23:38:02
      • あっ でもこれ見た目を気にしなければあまじょっぱくておいしいわ!
        嫌いじゃない!きらいじゃないわ(パリパリ)あ かえったのよ -- シルキィ 2012-05-22 (火) 23:52:04
      • へい。幼女が投下したらこっちもはじめよかな。 -- アサシン 2012-05-22 (火) 23:53:41
      • おかえり食虫幼女。カレー食べながらお待ちしてますね -- ジュリエット 2012-05-22 (火) 23:56:08
      • (いなごの足をおすそわけする)了解したわ 幼女大地に立つわ
        私のページから見て一番上のコメント欄の方に移動するわ  わわわ -- シルキィ 2012-05-22 (火) 23:57:39
      • おじちゃん貴族の出なんで、そういった食事はNGかな……。 -- アサシン 2012-05-22 (火) 23:59:46
      • (自分でやっておきながらですけど、ひどい絵面だ……) -- ライダー 2012-05-23 (水) 00:01:25
      • (ライダーに、おすそわけされたイナゴの足押し付ける) -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 00:17:16
      • これで移動したほうが自然かなと思ったわ あとは思う存分ばとればよろしいわ!
        上にも一文いれてくるからちょっとまってほしいわ(いなごの胴体齧りながら) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 00:21:54
      • いれたのわ(バリバリ) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 00:26:22
      • この幼女の画面想像すると怖い…了解ですとよ -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 00:32:21
      • 食虫幼女とか掘骨砕三ちっくだわ…(バリバリ)
        アサシンおじちゃんたちのおみやげ用にちゃんと取ってあるのわ…持って帰るといいのわ… -- シルキィ 2012-05-23 (水) 00:37:44
      • おじちゃんたち都会派なので、鴨のテリーヌとかしか食べないんだわ。
        以後はそれぞれ順番気にせず2人で楽しむって形ですかね。
        上下それぞれ。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 00:44:39
      • わ(こくこく)
        今むこうのせれぶーの間で虫食大ブームだわ 乗り遅れるなこのビッグウェーブにわ -- シルキィ 2012-05-23 (水) 00:47:39
      • シチュー食べたいわ、アサシンはライダーと思いっきりいちゃつけばいいんじゃないかな -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 00:48:33
      • シチューもカレーも一緒だわ ごはんにかけるわ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 00:55:24
      • シチュー丼とかいうゲテモノ、セイバーさんだけでいいっすわ……。できれば焼きたてのパンと食べたいです。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 00:59:31
      • シチュー丼をゲテモノ扱いするのはやめろ!!(ガタン)聖杯にシチューとごはんを綺麗に盛りつけてお出しするわ!! -- シルキィ 2012-05-23 (水) 01:02:25
      • ごはんにシチューかけてチーズ乗せて焼いたのなら許しますよ -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 01:03:08
      • ドリアでええやろ! -- アサシン 2012-05-23 (水) 01:04:15
      • (じたじた)シチューにごはん派が身の回りに思った以上に少なかったわ おのれわ… -- シルキィ 2012-05-23 (水) 01:05:41
      • シチューには黒胡椒をかけても美味しいです。チーズも更に乗せましょう…… -- ライダー 2012-05-23 (水) 01:08:52
      • ごはんにシチューをかけて醤油をちょっと垂らすとおいしいのよ…(あっおにーちゃんもシチューごはん否定派だわこれ…) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 01:10:59
      • ドリアだとバターライスじゃないと許さないよ。・・・あしたちょっとそれ試してみようかしら醤油ちょっとね -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 01:12:37
      • うちは大丈夫ですよ、おでん丼もシチュー丼も。 -- ライダー 2012-05-23 (水) 01:18:01
      • わぁい!(きゃっきゃ) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 01:30:17
      • このおねえちゃ…おねえちゃん…?いやらしいな… -- シルキィ 2012-05-23 (水) 01:38:10
      • おう、わしのタレにイチャモンつけるんかおう。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 01:39:26
      • 泣かしてる原因だれだって話ですよね。いやらしいおねえちゃんです(にっこり) -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 01:42:09
      • (このアラサーのマスター自分でおねえちゃんって言ってる…) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 01:51:53
      • このライダーとかいう人かっこいいですね……主人公補正掛かってますよ…… -- アサシン 2012-05-23 (水) 02:05:21
      • (どやぁあぁぁぁ) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 02:05:49
      • この幼女汚物Pがまた蓄積してないかしら?あと今日聖杯なうがずっとしずかでこわい -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 02:07:33
      • ほんっとこのシスターいやらしいな!
        おそらくあっちこっちそっちでバトってるのわ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 02:09:57
      • 汚れっていれて汚物って出たのは何故だごめん。自分でもいやらしいとおもうこれ! -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 02:14:03
      • ヨゴレも汚物も一緒よ……。ジュリエットさんCVなんでしょうね……喜久子姉とか色気在るお姉さん系ボイスが似合いそうです、ニャル子さんでも出てたし國府田マリ子とかも合いそうですが -- ライダー 2012-05-23 (水) 02:18:34
      • 何今の春人許さない -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 02:21:46
      • 汚れも汚物も一緒だわ!?
        シスターのおねーさんは17歳なの…? -- シルキィ 2012-05-23 (水) 02:22:02
      • 見て見ぬふりしろよな!!!!!!! -- シルキィ 2012-05-23 (水) 02:22:44
      • 永遠の十七歳はサクラ大戦3のロベリアが浮かんでしまう私だ。え、誤爆だったのみる貝 -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 02:30:36
      • 汚い時のキタエリとかいいと思いますよ。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 02:32:47
      • (結局汚い系なんだ……) -- ライダー 2012-05-23 (水) 02:38:17
      • (バッチリ人外でこうかはばつぐんだコレー!?) -- ライダー 2012-05-23 (水) 02:40:40
      • おじちゃんが構想したキャラって清純系とかたぶん、無縁な感じになっちゃうと思うんですよね。おかしいな。
        中の人と反比例するっていうしね。仕方の無いことだよね。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 02:40:55
      • 相手が持ち出してくる対処法のランクがA以上なら、決定打にならない悲しい装備です。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 02:42:19
      • おにいちゃんがぐえーってしかかったらシスターさんの提案を受け入れるからかえってくだち!今日はかえってくだち!
        出来るようにまだマスター揺れてるわね!(ふらふら) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 02:44:01
      • みる貝のことは忘れて オートコンプリートの罠よ -- シルキィ 2012-05-23 (水) 02:44:49
      • 了解しましたみる貝幼女 -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 02:57:04
      • みる貝のことはわすれろ!!!(突如興奮する幼女) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 02:58:51
      • (暴走しちゃってもいいのかなー HP10%になると発動的な) -- ライダー 2012-05-23 (水) 03:05:51
      • わしはええで -- アサシン 2012-05-23 (水) 03:06:08
      • よろしいですのわ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 03:09:51
      • ならば、それ確認してから撤退的な流れで…… マスター、頑張って止めてね。 -- ライダー 2012-05-23 (水) 03:12:10
      • 了解です、サーヴァント側を雷電しようしよう -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 03:13:37
      • おにーちゃんを止めるならまかせろー わ!(令呪ばりばりぃー) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 03:15:08
      • 死体蹴りしますので、あとは流れで。君達、限界時間はどうなってるのかね!!! -- アサシン 2012-05-23 (水) 03:26:36
      • 明日っていうか今日おやすみなのでいけるところまでがんがんずいずいぐいぐい上昇わ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 03:28:42
      • ヤクザのやり口だわこれ -- シルキィ 2012-05-23 (水) 03:38:40
      • 危険な香りがした方が、男はモテるって舘ひろしと柴田恭兵に教わったので。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 03:42:30
      • おじちゃんめっちゃ禿げろ だわ -- シルキィ 2012-05-23 (水) 03:45:21
      • 活動限界はないのだけど、お風呂に行かねばならない位かしら、スマホでがんばる -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 03:50:33
      • あっ、もう4時だった……そろそろ倒れておかないと明日がやばいのだが。如何しよう。 -- ライダー 2012-05-23 (水) 03:53:52
      • あ すごい あすっていうか今日だわ!!
        そろそろ終わりそうだし一旦退却していただく? -- シルキィ 2012-05-23 (水) 03:55:56
      • シルキィ令呪で止める→シスター撤退命令→アサシン威圧感を感じながら引く で
        時間に余裕ができてから、ライダーはその後の描写とか入れればいいんじゃないですかね。つまり今から寝ても全然OKと。
        っつーか何やバーサーカーやないか!! おじちゃんこんなもん死んでしまうよ。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 04:03:01
      • じゃあじゅりーさんのレスの次に私が令呪つかってめっちゃとまれよな!ってするわ!
        お兄ちゃんおやすみなさいだわ!
        (どやぁ どやぁ) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 04:04:42
      • 一時的にバーサーカー的な能力アップ、スキル開放みたいな感じですね、激情態。何度も使うと反動で灰になってしぬ。 -- ライダー 2012-05-23 (水) 04:05:44
      • おじちゃんレス速度大したことないから、こういう時残念になるわ。
        もっとサクサクとご用意できるようにならんとな。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 04:06:45
      • ありがとうマスター……明日からおやつのグレード上げておくね。(なでなで)
        また明日も大体同じような時間に帰宅なので……では、お先にですが、おやすみなさいませ皆様…… -- ライダー 2012-05-23 (水) 04:07:42
      • スマホつかうまでもなかったわ(ほかほか)ライダーけだもの…!おつかれなさい! -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 04:08:11
      • (あと3回くらいはいけるかな…)
        シリアスになるとレスポンス速度がくんと落ちて申し訳ないのわ… おやすみなさいーだわ! -- シルキィ 2012-05-23 (水) 04:09:15
      • 自画撮りまだ?おじちゃんずっと待ってるんだけど??ライダーのおにいちゃんも楽しみにしてたよ???
        な。ほら。なあ……? -- アサシン 2012-05-23 (水) 04:09:49
      • じゅりーおねーちゃんの鯖きったないな… 主に魂がきったないな… -- シルキィ 2012-05-23 (水) 04:11:38
      • 比較対象がいると、もう一方が綺麗に見える仕様ですね -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 04:12:25
      • シルキィ自画撮りより完全盗撮物のほうがめっちゃシコれると思うわ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 04:16:36
      • アングルにもよりますからね。結構デリケートな問題ですよ。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 04:18:46
      • 恐れ戦いて撤退命令出すと思ったけど、そうきますか。案だけ投げて人にお願いするってのは面白いね。
        全然予想付かない時があって。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 04:20:39
      • メガネがなくなったメガネキャラなんて恐れるに足らずだわっ -- シルキィ 2012-05-23 (水) 04:22:08
      • あと一押しのところで撤退命令即だしたら、それは頭よろしくないかなーって。
        次の幼女の令呪反応で即撤退予定ですよ -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 04:22:41
      • あれはダミーです(新しいメガネかける) -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 04:23:14
      • おっちゃん撤退命令来るまでじっとしてるわね。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 04:32:37
      • 眠くないのと文章出力ができるかどうかは全く別問題だったわ!!!
        子猫のぽんぽこりん体操かわいいわ… -- シルキィ 2012-05-23 (水) 04:49:59
      • 一方でおじちゃんジュース買いに行ったのね。なんか道端に落ちてるなって近付いてみたら、ローソンの袋入りうどん(3袋入り)。
        しかも何故か1袋しか入ってないの。どういうシチュエーションなのか全く理解ができなくて、何かキメちゃったかなって心配になった。
        落とすにしてもおかしいやろ。2袋無いんだから。ホラーか。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 04:53:19
      • 歩きながら食べてたら落としちゃったのだわきっと
        もしくはゴミになるからって外袋から出して持っていった人がうっかり一袋残したままぽいしちゃったのだわ なんで道端でそんなことしたのかとか
        重さで気付かなかったのかとかはしらないわ!あさだもの!うどんくらい落ちてるわ! -- シルキィ 2012-05-23 (水) 04:56:35
      • あっこの強引なトーク手法おじちゃんよう知っとるで。キャスターのそれや。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 05:01:08
      • おちてたうどんたべるの? -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 05:02:07
      • あさしんおじちゃんならたべるわ -- シルキィ 2012-05-23 (水) 05:02:57
      • 君等の膣に投擲してもええんやぞ。1マイル先から正確にな。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 05:09:16
      • 私そんなニッチな趣向ないですから、若人に譲りますよ。あれ外明るい -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 05:09:58
      • そういう特殊ぷれいはシスターのおねーちゃんにまかせてるので…
        シルキィは清純派なので…いけてもうどんフェラまでなので… -- シルキィ 2012-05-23 (水) 05:10:06
      • うとうとしはじめましたよ…眠気のせいかしら、うどんフェラが普通に聞こえましたけど十分清純じゃないですよね -- ジュリエット 2012-05-23 (水) 05:16:56
      • なあに今日は存分にAPを稼いだから少しぐらいきったねえポイント稼いでも問題あるまいだわ… -- シルキィ 2012-05-23 (水) 05:21:45
      • おわり。後は今日の夜ぐらいにライダーが追記して完 ですかね。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 05:28:13
      • 恥じらいの無い女の子はモテないですよ。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 05:29:04
      • 非モテではなく通好みといっておけば自尊心が傷つかないのわ
        ふたりともお疲れ様でした ありがとうございます わ! -- シルキィ 2012-05-23 (水) 05:31:31
      • ぐぅ -- シルキィ 2012-05-23 (水) 05:50:54
      • おやすみなさいね。今度はそのうち喉笛を千切りにいきます。 -- アサシン 2012-05-23 (水) 05:52:06
  • わ! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-23 (水) 19:38:45
    • 今森ってどうなってる感じかな? 森の防御ガチガチに固めてるなら外出たときに顔合わせな感じだけどもー。 -- 那智 2012-05-23 (水) 23:33:55
      • アサシンおじちゃんとの戦いの後だし比較的侵入は容易よ めっちゃザルだわ
        私もおにいちゃんも疲労困憊状態…かしら、そんなかんじだわ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 23:35:06
      • アサシンおじちゃんとの戦いの後だし比較的侵入は容易よ めっちゃザルだわ
        私もおにいちゃんも疲労困憊状態…かしら、そんなかんじだわ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-23 (水) 23:35:06
      • 大事なことだわ -- シルキィ 2012-05-23 (水) 23:35:17
      • ならぶらっとやってこようそうしよう。 -- 那智 2012-05-23 (水) 23:37:32
      • そんな中、帰宅しましたのですが。 -- ライダー 2012-05-23 (水) 23:42:12
      • おかりなさいわ!(こくこく)
        戦闘の〆→私が令呪で止める…で終了なかんじかとおもうわ! -- シルキィ 2012-05-23 (水) 23:42:56
      • ならば、とりあえず締めの文章を打ち込んできます。(おやつのプリン(砂糖が入ったもの)を出しながら) -- ライダー 2012-05-23 (水) 23:48:38
      • (膝を抱えて順番待ち) -- 那智 2012-05-23 (水) 23:54:14
      • わぁい!(きゃっきゃ)
        (プリン食べながら)あ、魔王のおじ おに おじ…おにーちゃん?どうぞなのわ -- シルキィ 2012-05-23 (水) 23:55:26
      • おじちゃんでええで、どうぞられるわ。 -- 那智 2012-05-23 (水) 23:58:29
      • あっ じしんきたわちょっとたいむZ!" -- 2012-05-24 (木) 00:03:01
      • あ、あぁそうだシルキィちゃんや。手に入れたホムンクルスの情報て他のペアに流してもいいものなのかい。具体的にはセイバーと那智くんだけど -- アーチャー 2012-05-24 (木) 00:12:52
      • 良いわ!(こくこく) -- シルキィ 2012-05-24 (木) 00:15:17
      • サンキュー!お手紙というか遺書に残させてもらおう…ボスの称号は彼女が受け継ぐ… -- アーチャー 2012-05-24 (木) 00:15:57
      • わわわ(こくこく)
        よしあとは令呪でおにーちゃんを止めるのわ -- シルキィ 2012-05-24 (木) 00:18:36
      • (めっちゃねむくてだめだった)
        明日お仕事から帰ってきたら絵をぶちこんだりもろもろがんばるのわ… おやすみなさいだわ…(ぐぅ)
        …あっ もう判定まで割りと日がない… -- シルキィ 2012-05-24 (木) 01:08:05
      • ご飯をいただいてきてたらマスターが眠っていた……もう明後日ですか……早いな…
        明日はお休みなので精一杯マスターのサポートをさせて頂きますね。ともあれ、おやすみなさい……(なでなで) -- ライダー 2012-05-24 (木) 01:23:59
  • ただいまわ! -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-05-24 (木) 22:51:36
    • 明日が判定なので今日はもろもろあって後手後手にまわってた過去話やるのわ…わわわ… -- シルキィ 2012-05-24 (木) 22:59:41
      • おかえりなさい、マスター、今日のおやつはシュークリームです。零さないように食べてくださいね。 -- ライダー 2012-05-24 (木) 23:00:33
      • わ!!(絶対に許さない角度) -- シルキィ 2012-05-24 (木) 23:03:17
      • (ハイパーキャストオーフ) -- ライダー 2012-05-24 (木) 23:19:12
      • どうかしたんですか、マスター? -- ライダー 2012-05-24 (木) 23:19:42
      • あっ!?(きたねえ!という顔)
        こんな所で宝具使用するのやめてくだち!!わ!! -- シルキィ 2012-05-24 (木) 23:21:03
      • さて、何のことでしょう……。(笑顔で対応する)
        判定はもう明日ですからね。未だキャスター組と絡んでないので出来たら生き延びて遊びたいとこですね…… -- ライダー 2012-05-24 (木) 23:30:00
      • (シュークリーム食べながらきたないなおにいちゃんまじきたない…という顔)
        わ(こくこく)なんとなく なんとなくだけど私は順調に連日運勢が下がり続けていてあまり期待できないわ… -- シルキィ 2012-05-24 (木) 23:37:19
      • その分僕が上がってますけど、これ何の前触れもなくあっという間に数値変わるからホント運だよりなんですよね。
        まぁ、どうなっても全力で楽しむだけです。マスターとの絆ゲージが今どのくらいなのかは……日常パートしてみないとわかんないですね。 -- ライダー 2012-05-24 (木) 23:49:17
      • いきのこりたい いきのこりたい わわわ(ぷるぷる)
        生き残れたらそろそろ日常パートをやりたいのわ…(必死に文章出力しながら) -- シルキィ 2012-05-25 (金) 00:13:57
      • レスし辛いわ!一人遊び終了わ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-25 (金) 01:59:44
      • お疲れ様でしたマスター。(ミルクティーを差し出しつつ)
        これで過去も判明……意外と活発だったんですね……。此の地下施設も暴かれることになるんでしょうかね。セイバーチームが来るフラグは立ってましたが。 -- ライダー 2012-05-25 (金) 02:08:16
      • (ちびちび)
        わ!(しゅばば)破壊されるためだけにあるからしゃーなしやな!わ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-25 (金) 02:13:06
      • セイバーさんたちなら普通に調べに来てくれたりしてくれそうですけど、その後どうなるかですね。
        マスターの願いとかもそろそろ決まったりするのかな。シスターに完全敗北でしたからねー……マスター同士の勝負でもリベンジですよ! -- ライダー 2012-05-25 (金) 02:23:27
      • 即破壊!されたら魔力源がなくなってやべえんだ だわ(こくこく)
        ……(曖昧な笑顔を見せるマスター) -- シルキィ 2012-05-25 (金) 02:26:28
      • 破壊はされないように頑張りますね。最後くらいだけ。
        ……まぁその、大きなケーキが食べたいでも、もう何も怖くなくなりたいとかでもいいんですよ…… -- ライダー 2012-05-25 (金) 02:31:09
      • 三週目ないし四週目まで勝ち残れたら破壊されても問題ないようにしておきたいわ…(こくこく)
        もうひとりぼっちじゃない!(マミられる)
        そういえば青い髪のホムンクルスっていうか妹クルスが たまに4期聖杯マスターと同行するみたいできまずいっていってたわ -- シルキィ 2012-05-25 (金) 02:34:46
      • パワーアップイベント……ラディカルグッドスピードでも付けますか。あ。マミられてもハイパークロックアップしてあげますので……安心してマミられてくださいね。
        あ、ああー……最近情熱管理という理由をつけて討伐に移ったらしいですよ、なんか空気が辛かったとか言ってましたけど -- ライダー 2012-05-25 (金) 03:06:29
      • (このお兄ちゃんはマミられることを望んでいる…!)でも一度は死んでハイパークロックアップでセーフ!やりたいわ(こくこく)
        かたや永遠の一人身かたや3人の子持ち…自ら望んでなったこととはいえどうしてこうなった、こうなりました…?って頭を抱えていたのわ
        大人って複雑だわ…おやすみなさーい! -- シルキィ 2012-05-25 (金) 03:09:49
      • 魔力的な問題でマスターパワーアップ後くらいが好ましいですけどね……今使ったら蘇っても魔力切れかけてぐえーってなりそうで。
        今度あったら娘の写真を渡して、せめて可愛さで寂しさを紛らわせて上げようとか……。
        あ、もう三時過ぎてた……おやすみなさい、マスター。明日の結果を祈りつつ……。 -- ライダー 2012-05-25 (金) 03:16:47
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080083.jpg -- 2012-05-25 (金) 23:14:52
    • あ、ただいまわ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-25 (金) 23:15:09
      • お帰りなさいませお嬢様……(傅きながら) -- ライダー 2012-05-25 (金) 23:36:22
      • おにーちゃんは社長に何をしたの…?
        流石幸運Eは伊達じゃないわ… -- シルキィ 2012-05-25 (金) 23:38:28
      • ぜ、前日までは70以上あったんですよ……。まぁ、今回もマスターのことを信じていたので……
        この調子が続くようなら、100を超えられないセイバー組との一騎打ちになりそうな気がしてきましたよ…… -- ライダー 2012-05-25 (金) 23:49:06
      • 今回は0も覚悟していたのでびっくりしたのわ…(こくこく)
        なんだかダークサイドの人が次々に落ちていくのわ…これは… -- シルキィ 2012-05-25 (金) 23:51:37
      • 日頃の行いとか……いや、それはないか……。(マスター見ながら)
        まぁフェイトゼロでも大体そんな感じで落ちていくので……と思ったけど半数がダークサイドでしたよこれ。 -- ライダー 2012-05-26 (土) 00:05:34
      • 日頃の行いの清さが勝利のキーポイントわ!(どやっ どやっ)
        戦いづらいペアが多いのわ…(心情的な意味で) -- シルキィ 2012-05-26 (土) 00:09:05
      • バーサーカーペアでさえ、マスターと良関係結べちゃいましたし……
        戦う理由……戦う理由を見つけなくては……今更感溢れてますけど…… -- ライダー 2012-05-26 (土) 00:46:50
      • ランサーおじちゃんが幸運値最下位争いに負けたからおにーちゃんめっちゃころすし!おすし!っていってたわ(こくこく)
        ちょっとお風呂でねいりかけてしんじゃう って思ったので今日はもうおやすみなさいするのわ…おのれ…
        おやすみなさいわ…(ぐぅ) -- シルキィ 2012-05-26 (土) 01:11:42
      • (寝入ってしまったサーヴァントが僕だった、死にはしなかったけれど)
        土日は辛いですけど、時間開いたらマスター覚醒フラグ立てたり、他のペアとバトる為の布石を打ちに行かなくては……
        ランサーさんに殺されるなら色々託せそうなので有難いんですけどね。
        というかマスターが仲良しレベルを上げてる他マスターとはそういう感じのができそうかなとか思ったり。ともあれ再びおやすみなさい…… -- ライダー 2012-05-26 (土) 02:46:47
  • わー(ごろん)
    次の判定までにおんもにでて他マスターとお話ししたり
    日常会話したりしてなんとかかくせーフラグと因縁フラグは集めておきたいわ…(こくこく) -- シルキィ 2012-05-27 (日) 04:23:12
    • わー(ごろごろん)
      こんばんわ!ライダーさんうちのランサーと今度こそ戦ってください!!
      シルキィさんもまた私とお話しませんかー二人の戦いを見つつーと言うお誘いをしにきましたー
      日付や時間のご都合どうでしょうかー -- マルチナ 2012-05-27 (日) 20:12:17
      • ライダーさン、ずっと前から気に入りませンでした殺させてください!!(手袋をワゴンごと叩きつけながら)
        というわけで殺し合いのお誘いにきたわ。オレはライダーのシルキィありきの思想が気に喰わないのでぶっ潰す、みたいな筋書きのアレで。
        アサシン戦で狂乱したみたいだからその周りもつつけりゃいいなみてェな! あと幼女がビビると面白いじゃン? -- ランサー? 2012-05-27 (日) 20:25:23
      • シルキィさん怖がらせちゃ駄目ですよ?! -- マルチナ 2012-05-27 (日) 20:36:30
      • ナンデ?(鉄柱みたいな槍抱えて躙り寄りながら) -- ランサー? 2012-05-27 (日) 20:39:57
      • ほぁおよーごぁいまーす(よだれ拭きながら)
        あっ…おじランサー×ライダーおにーちゃんキテルな… -- シルキィ 2012-05-28 (月) 00:21:24
      • キテル……(シルキィに槍つきつけてライダー煽りつつ) -- ランサー? 2012-05-28 (月) 00:25:33
      • 槍ってそういう。 -- ライダー 2012-05-28 (月) 00:26:23
      • 左様。わ
        あっ たすけてー(思い出したように怖がる幼女) -- シルキィ 2012-05-28 (月) 00:28:24
      • この幼女結構余裕あるなー… -- マルチナ 2012-05-28 (月) 00:30:51
      • (サザエさんのEDみたいな陽気さで地下の肉塊にガソリンタンク抱えて突っ込む英霊) -- ランサー? 2012-05-28 (月) 00:32:14
      • ないない余裕なんてないわ めっちゃこわいわ(ふるふる)
        あっ それはまじでやばい!! -- シルキィ 2012-05-28 (月) 00:35:01
      • ちなみに僕の休みは明日あさってとなりました。マスター、時間とかどうでしょうかね…… -- ライダー 2012-05-28 (月) 00:36:51
      • 私のおやすみは来週日曜日よ!
        でも来週は意外と次官に余裕があって9時くらいから遅くまでお付き合いできるわ! -- シルキィ 2012-05-28 (月) 00:38:58
      • グッドッ! うちのマスターはどうだ? 月末真っ盛りだが。 -- ランサー? 2012-05-28 (月) 00:41:44
      • 締め切りだけはハイパークロックアップでもどうしようもない…… -- ライダー 2012-05-28 (月) 00:44:28
      • わわわ(しゅばば) -- シルキィ 2012-05-28 (月) 00:45:41
      • 私は監視員さんが来なければだいたい21時〜1・2時まであがれるようにとはおもっていまふ!
        途中で戦いを止めに来る感じにしようと思ってるので、戦いを見ながら仕事をします! -- マルチナ 2012-05-28 (月) 00:46:21
      • ウンメイノー(ウワー) OK了解だ、ンじゃ明日月曜の21時頃から順次開始ってとこでよさそうかね? -- ランサー? 2012-05-28 (月) 00:48:51
      • 無理せず文通上等ですーぱー幼女語りたいむだわ(こくこく)
        私は全面的におにーちゃんの動きに合わせて動くのわ(反復横とび)強くあたって後は流れでおねがいするのわ! -- シルキィ 2012-05-28 (月) 00:52:31
      • 監視員……、2日くらいにバラけても平気なので、皆言いますけれど無理はしないように……
        ではそんな感じで。ハイパーはマスターパワーアップイベント位に取っておきたいけれど、美味しそうなタイミングだったら無理してでも使ってみようかな…… -- ライダー 2012-05-28 (月) 00:57:33
      • じゃあ私は頑張って美味しそうなタイミングつくるために戦いに割り込もうかな…わ… -- シルキィ 2012-05-28 (月) 01:01:02
      • こっちとしちゃライダーとの禍根(一方的なモンだが)を解消して、ついでにシルキィが前向きになる一助になればいいって感じだぜ。
        ハイパークロックアップを引き出せるぐらい頑張るわ! -- ランサー? 2012-05-28 (月) 01:01:16
      • 私は戦いを止めにきて、口で言ってもとまらない先生に令呪を使うというのをやるつもりですよー頑張っていいタイミングで止めにきますね!! -- マルチナ 2012-05-28 (月) 01:03:00
      • いいタイミングでトドメとかマルチナおねーちゃんめっちゃこわいな…わ って思ったら『とめ』にだったわ(こくこく)
        泣いた赤鬼作戦… -- シルキィ 2012-05-28 (月) 01:04:39
      • 今回は黒いのは無しというのを心に誓ったのでっ!回りくどい曇らせ隊です!
        ではまた明日おうかがいしますねーよろしくおねがいしますっ! -- マルチナ 2012-05-28 (月) 01:09:19
      • そういうことだ! ンじゃな!(マスター抱えて帰ってく英霊) -- ランサー? 2012-05-28 (月) 01:11:08
      • 結局曇らせ隊なんだわ…!お待ちしてますのわ!
        はーい!なのわー(うでふりふり見送る) -- シルキィ 2012-05-28 (月) 01:14:01
      • 需要と供給ということなんですかね……。ハイパー使ってみようかなとか言っちゃいましたけど結局、生きてる間に一回くらいしか変身、しかも互いのパワーアップ姿を披露するだけみたいなデモンストレーションでしか変身してないという
        ハイパーバトルビデオもビックリの活躍させてなさっぷりだったので色々と不安は残るんですよね…… -- ライダー 2012-05-28 (月) 01:34:01
      • なぁに 漢は度胸 意外とやってみればなんとかなるものわ(こくこく)
        ランサーのおじちゃんは懐の広い漢わ どーんぶつかれば後は流れでどうにかなりそうわ(こくこく)
        たぶん! -- シルキィ 2012-05-28 (月) 01:46:26
  • ラーイダー君とシールーキィ! あっそびーましょオー!!
    というわけでシルキィともども仕留めに来たオレだ。マスターの次は手前ェらだ。 -- ランサー? 2012-05-28 (月) 20:58:21
    • 悪役先生なのです…ふりょーなのです…。本日はよろしくお願いします(ぺこり)
      先に書き込んでお返事待つ感じでどうでしょう先生(麻婆豆腐食べながら待機する教え子) -- マルチナ 2012-05-28 (月) 21:07:41
      • さすがマスター、あっちで呼ばないでも気づいてくれた。ンだな、話は通してあるしそれでいくか。 -- ランサー? 2012-05-28 (月) 21:12:38
      • うおー!わ!!(スライディング)
        ただいまなさいわ 30分くらいでごはんたべて所用をすまたりもろもろしてくるのわ! -- シルキィ 2012-05-28 (月) 21:15:17
      • おかえりィ! というわけでサッと書き込ンでおいたわ。 -- ランサー? 2012-05-28 (月) 21:16:34
      • ご挨拶を先に…と思ったら先生がすでにしていたのです。ふふふ。
        シルキィさんおかえりなさいなのですー!ご飯はよくかむのですよーごゆっくりー(もぐもぐ) -- マルチナ 2012-05-28 (月) 21:18:56
      • あ、オレとしてはマルチナが寝てる間に一人でここまでやってきて〜とかそういう感じで考えてるわ。
        抜けだしてきたってワケじゃなく、サーヴァントが勝手に動き出した時にどう行動するか確かめるのもあるってことで。アサシンペア襲った時の復習。 -- ランサー? 2012-05-28 (月) 21:23:07
      • ふがふが…(ハムスターみたいになりながら戻ってくる)
        (じゃあ次私レスするわ!という顔 おにーちゃんの霊圧が戻るまでめっちゃ時間稼ぐからなっ という顔) -- シルキィ 2012-05-28 (月) 21:43:11
      • めっちゃ遊べよな! つか急いで食い過ぎだ、もうちと落ち着いても大丈夫だぜ(顔ぐしぐししながら)
        マスターは途中で森に追いついてきて戦いを目撃する、って感じかね? -- ランサー? 2012-05-28 (月) 21:44:51
      • ちゃんと噛まないと胃を壊しますよ!(はむはむ顔をむにむにしつつ)
        私は戦いがはじまりちょっとしたら乱入、令呪を使います。その後も戦う感じになると思うので
        撤退タイミングで直接二人の間に割って入るのもいいかなとか思ってますー。その辺は流れで はい。 -- マルチナ 2012-05-28 (月) 21:53:43
      • 了解っと。今のうちに準備運動しとかねェとな(槍をブンブン振るいながら) -- ランサー? 2012-05-28 (月) 21:57:43
      • (ぐしられたりむにられたりする)ぶえー ぶえー
        強くあたって後は流れでお願いするのわ! -- シルキィ 2012-05-28 (月) 22:00:02
      • ライダーの霊圧が戻るまでは当り障りのない会話続けて、戻り次第その場の流れに応じてローテ決めてレス回してく感じだな。 -- ランサー? 2012-05-28 (月) 22:06:21
      • わわわ(しゅばば)
        気圧のせいかなんのせいか凄まじい偏頭痛が私を襲うわ おのれランサー卑怯な攻撃をだわ…
        こめかみぎゅー(ぎゅー) -- シルキィ 2012-05-28 (月) 22:27:11
      • 風邪ひいてるんじゃないですかねそれ!?
        ライダーさんもどるまで休んでいても大丈夫だと思いますよ。体大事!! -- マルチナ 2012-05-28 (月) 22:31:25
      • 只今戻りましたけど、マスター大丈夫……? -- ライダー 2012-05-28 (月) 22:34:50
      • ぬくいたおるを目に乗っけて10分ほどごろんすると大概の偏頭痛はイチコロなのわ(ごろん)
        ふざけている余裕があるからいけるわ!わわわ(荒ぶる車椅子のポーズ) -- シルキィ 2012-05-28 (月) 22:35:53
      • レス返してたらシルキィが頭痛に苛まれライダーの霊圧が復活していた。ンじゃオレ→ライダー→シルキィのローテかね?
        つか無理そうなら無理っつっていいからな、一周目もぶっ倒れたしなシルキィ……。 -- ランサー? 2012-05-28 (月) 22:37:09
      • おにーちゃんおかえりなさいわ(ごろんごろん)
        あっ 無理って思ったら素直にぎぶあっぷするいい子なのでみんな褒めていいのよ?
        おにーちゃんのレスを待ってレスをうつわ!(しゅばば) -- シルキィ 2012-05-28 (月) 22:39:38
      • ライダーさんお帰りなさいなのですー!!(シルキィさんをなでなでして褒めつつ)
        焦らなくてマイペースでいいというのが今回の聖杯だと思いますし、体調優先なのですよー(ごぼうサラダ食べつつ見学中) -- マルチナ 2012-05-28 (月) 22:42:48
      • あっつ 温たおるめっちゃあっつ(ごろろろ)
        ゆるっといってみて あ ぎぶあっぷ って思ったら素直にそうするわ、面目ないわ…わ!(こくこく) -- シルキィ 2012-05-28 (月) 22:47:13
      • いいんだ。ここ最近の温度変化は防御不可ですので体調崩すのもしょうがないのです…今また寒いですしね… -- マルチナ 2012-05-28 (月) 22:57:19
      • ホントにな(扇風機つけながら) -- ランサー? 2012-05-28 (月) 23:12:48
      • お風呂上りはアイスが最高に美味しいですね(チョコアイス食べながら) -- ライダー 2012-05-28 (月) 23:17:21
      • うちのほう寒いのに!!(タオルケットかぶりながら) -- マルチナ 2012-05-28 (月) 23:23:11
      • あっ めっちゃレスするわ!(こくこく) -- シルキィ 2012-05-28 (月) 23:34:20
      • あっ て。 -- ランサー? 2012-05-28 (月) 23:35:21
      • の、のんびりで!偏頭痛さんはぐったりしますからね…(なでなでなで) -- マルチナ 2012-05-28 (月) 23:38:00



      • わ(産まれたてのチワワみたいになりながら)あの ぬくい、温いタオルを目にのっけていたら時間が消え 消し飛んで わ でもめっちゃ楽になったのわ いけるっ いけますっ(荒ぶる)
        身体が軽いわ! -- シルキィ 2012-05-28 (月) 23:48:08
      • もう何も怖くない! サッとレス返したわ。 -- ランサー? 2012-05-28 (月) 23:58:12
      • また痛くなったらちゃんというのですよーホットタオルさんはよく時間吸収していきますよね。目を閉じるからどうしても… -- マルチナ 2012-05-29 (火) 00:02:52
      • さて、戦闘パートに入りました……変身音声挟むだけで文章が長く見えるのは如何ともし難いですけどまぁ、出来るだけ即返しをがんばりますので……(マスターをよしよし、と撫でながら) -- ライダー 2012-05-29 (火) 00:26:01
      • 間にはさもうかと思ったけどテンポが悪くなりそうなので控えておくわ(撫でられながらこくこく)
        めっちゃごゆるりとお楽しみくださいタイムわ(ムーディーな照明に変えながら)あの 何か身体起こしたら偏頭痛さんがダッシュで駆け寄ってきて あの
        せっかく来てもらったマルチナさんに申し訳ないけれど今日はギブアップさせてもらいます、わ…ごめんなさいわ…
        ある程度あいだに編集で挟んだりするので私の行動とか行間確定できめてもらってかまわないのわ、勧めるところまでがつがつ進めてください 足引っ張りまくりでもうしわけないです
        ぐだぐだでごめんなさい、めっちゃごめんなさい… 明日頑張ります… -- シルキィ 2012-05-29 (火) 00:31:30
      • 性杯戦争始まったな……まァ思った通りだったな! めっちゃゆっくり休めよな!
        えーと、ライダー何時までいけンだっけか? 25時とか26時リミットなら、キリがいいし早めにここで切るのもアリだと思うがどうよ? -- ランサー? 2012-05-29 (火) 00:36:55
      • あと謝ることはねェぞ、体調不良は仕方ねェし予定なンてくるって当然だ。楽しく遊ぶことが大事だぜ! -- ランサー? 2012-05-29 (火) 00:37:24
      • マスターの体調第一で……。今日はゆっくり眠ってね……
        僕は2時前後くらいがリミットですけど……ってもう1時なんですね、おかしいな時間早いな…… -- ライダー 2012-05-29 (火) 00:42:06
      • 楽しいことほど時間は早く過ぎてくからな……ンじゃシルキィもああいってるし、お互いに1レスずつ返すの目標にしてやってみるか。ちょっぱやで書いてくる。 -- ランサー? 2012-05-29 (火) 00:43:26
      • あ、私めっちゃ見ながら仕事してますから大丈夫ですよ!!あと私の出番明日になると先に予想していたので問題ないです!!
        お大事にですよー頭痛には睡眠が一番です!!私はお二人の戦いを見守っていますよー(ぺかー) -- マルチナ 2012-05-29 (火) 00:43:29
      • マルチナちゃんもお仕事めっちゃがんばってくださいね……なんかもう今月も残り3日とか……。
        そしたらOpen your eyes for the next φ'sして次回へ続く感じで行きますか…… -- ライダー 2012-05-29 (火) 00:50:12
      • (即池ぽちゃするオレ)
        ンだなァ、あるいはライダーがレス返したところでマルチナが森にやってきてネクストファーイすると実に井上っぽい感じだわ。ていうかオレの行動原理がライダーバトルすぎて笑う。 -- ランサー? 2012-05-29 (火) 00:51:59
      • じゃあライダーさんの後に駆けつけたレスを入れますねー! -- マルチナ 2012-05-29 (火) 00:56:09
      • 僕の友達からして、ムカつくからアイツ倒していいよね、答えは聞いてないけど みたいな感じだったので慣れてます……はい……。
        マルチナちゃんが来た辺りで次回予告はいりまーす、みたいな感じですねー……。 -- ライダー 2012-05-29 (火) 01:08:58
      • ライダーが上空から攻撃仕掛けたところでマルチナが来て、画面を羽みたいなのが囲ンでバリーンすぎる……。 -- ランサー? 2012-05-29 (火) 01:18:35
      • かきこみましたっ!!これで次回へ続く…!みたいな!! -- マルチナ 2012-05-29 (火) 01:19:13
      • ナイスマスター。いやァ、今週のカブトも面白かったな! というわけでお疲れだ皆、楽しかったぜ。
        シルキィの体調次第だが、一応続きは今夜の21時頃からってとこかね? -- ランサー? 2012-05-29 (火) 01:22:58
      • そうですね、明日ならなんとかいけるかも……。次回で決着が付けられるかな……。
        ともかく、今日はお疲れ様。一先ずは休みますか……。 -- ライダー 2012-05-29 (火) 01:33:57
      • お疲れさン、シルキィもそうだが皆ゆっくり休ンでくれよな。ハイパークロックアップ引っ張り出せるよう頑張らねェと。 -- ランサー? 2012-05-29 (火) 01:34:42
      • おつかれさまですー!具合よくなってるといいのですが、無理はなさらずーなのです…!
        また明日私も21時頃おうかがいしますねー!おやすみなさいです! -- マルチナ 2012-05-29 (火) 01:36:37
  • 植え替えつつーこんばんわーなのですーシルキィさん具合大丈夫でしょうか…? -- マルチナ 2012-05-29 (火) 21:09:27
    • (納豆巻き食べながらめっちゃ頷く)いまめっちゃ読むのわ! -- シルキィ 2012-05-29 (火) 21:17:14
      • 昨日はご迷惑おかけしました すっかり本調子です のわ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-29 (火) 21:17:48
      • オウ、オレや。体調は回復したみてェだな、なに謝るこたねェよ。
        ンじゃどうすっか、前回からの続きーって感じかね? -- ランサー? 2012-05-29 (火) 21:19:13
      • 風邪じゃなかったようですねーよかったー今日もなんか調子悪くなったらちゃんというのですよー
        流れを見るに、ライダーさんかシルキィさんからの書き込みが良いと思われますです。 -- マルチナ 2012-05-29 (火) 21:24:48
      • きみがねがうことーならー わ(こくこく)お詫びにうちのおにーちゃんの身体を好きにしていいのわ(こくこく)
        流れ的に私から書きはじめるのがよさそうだわ、少々お待ち下さいわ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-29 (火) 21:25:25
      • マスター、ステイ。 -- ライダー 2012-05-29 (火) 21:26:28
      • (ビクッ) -- シルキィ 2012-05-29 (火) 21:26:58
      • ライダーさんの体を先生が好きにしちゃうんだ… -- マルチナ 2012-05-29 (火) 21:27:56
      • 性杯戦争きたな……。 -- ランサー? 2012-05-29 (火) 21:31:27
      • あ、先生からの書き込みでも良さそうでしたね…(おとなしく待つ) -- マルチナ 2012-05-29 (火) 21:32:14
      • シルキィ受けとか攻めとかよくわからないわ(大人しくステイしている) -- シルキィ 2012-05-29 (火) 21:33:06
      • えっステイってそっちじゃなくね!? 書き込みはせっかくだしシルキィからで任せるわ、ゴゥ! -- ランサー? 2012-05-29 (火) 21:33:57
      • ごー!しるきぃごー!
        合間合間に更新はしているので何かあったらストップかけていいわ! -- シルキィ 2012-05-29 (火) 21:35:17
      • ストップかける時はドクターストップくらいですので…… -- ライダー 2012-05-29 (火) 21:42:28
      • (すっごいすっごい時間かかった という涙目と土下座と納豆巻きの献上) -- シルキィ 2012-05-29 (火) 22:03:00
      • いいんだ。わ、私も時間かかるタイプなので…っ!次は先生でしょうかー
        レス挟みたい時に挙手しますので私の事はしばらくお気になさらず戦ってくださいまし! -- マルチナ 2012-05-29 (火) 22:09:23
      • いいンだ(いいンだ)
        オーケー、なンだったらサーヴァントとマスターを分けるいつものアレでもOKだ。ンじゃレス返すぜ。 -- ランサー? 2012-05-29 (火) 22:09:58
      • あ、納豆まきいただきますね。巻物の納豆は好きなのです…(観戦しつつもしゃもしゃ) -- マルチナ 2012-05-29 (火) 22:10:07
      • 文章をねりねりしてると最終的によくわからなくなってだらだら長くなる病気につけるお薬はないかしら…わ…
        わ!(こくこく) -- シルキィ 2012-05-29 (火) 22:10:29
      • そンなものは、ない。オレも同じ病気だからな……! というわけでレス返したぜ。 -- ランサー? 2012-05-29 (火) 22:24:04
      • この喧嘩こわいな… 喧嘩と描いて殺し合いとよんでるな…わ(もしゃもしゃ) -- シルキィ 2012-05-29 (火) 22:28:01
      • レス挟みますが先生に戸惑ってる感じなだけなのでライダーさん私に構わず行くんだ…!!
        長いのを短くしようとして時間かかって中途半端な長さになる病気につけるお薬とかもほしいです -- マルチナ 2012-05-29 (火) 22:31:38
      • マスターの屍を越えて行けわ(こくこく)
        私この聖杯戦争に優勝したら参加者共の爪の垢を強制的に集めて煎じて飲んですーぱーRPサイヤ人になるのわ -- シルキィ 2012-05-29 (火) 22:33:30
      • 私は戦闘狂というのになってみたいです!!ひきだしがなさすぎてできない… -- マルチナ 2012-05-29 (火) 22:47:55
      • (こくこく こくこく) 動きが頭に上手くイメージする できないくて…わ…
        戦闘RPばりばりできるようになったらきっと楽しかろうとおもうのわー(戦う鯖をつまみに杏仁豆腐食べながら) -- シルキィ 2012-05-29 (火) 22:53:32
      • オレももっともっと戦闘にかぎらずRPの勉強したいわ……wikiに強者多すぎる。てか手前ェらのことだ(幼女ペアの頬引っ張りつつ)ライダーもな! -- ランサー? 2012-05-29 (火) 22:57:57
      • (なにいってるのこのすーぱーRPさいやじん…という顔で頬を引っぱられるおさなご) -- シルキィ 2012-05-29 (火) 23:06:27
      • せんせーは強欲なのです!! -- マルチナ 2012-05-29 (火) 23:09:48
      • めっちゃ許されざるわ… -- シルキィ 2012-05-29 (火) 23:10:31
      • ランサーは先ず、その情報処理能力がNewtypeレベルなんですけど……もしくはコーディネーターかイノベイターか…… -- ライダー 2012-05-29 (火) 23:14:16
      • つまりオレ達が相手を蹴ったり、相手を蹴ったりすれば威力は二倍だ! -- ランサー? 2012-05-29 (火) 23:19:33
      • (あ よく考えなくてもこの空間圧倒的パゥワが渦巻いてて怖いわ…) -- シルキィ 2012-05-29 (火) 23:22:41
      • 生きてます!!起きてます!!!(突如謎のアピールをはじめるますたー) -- シルキィ 2012-05-29 (火) 23:59:32
      • あ!レス挟みます!!令呪つかいまs−! -- マルチナ 2012-05-29 (火) 23:59:37
      • 私も生存を主張しつつ割り込みレスをいそぎますyp! -- マルチナ 2012-05-30 (水) 00:00:14
      • バリバリ遅くまで起きていられる日だけどなんだか黙っていたら落ち着かなくなったのわ!
        おちついて!めっちゃおちついて!! -- シルキィ 2012-05-30 (水) 00:02:08
      • マスターも落ち着いて…… -- ライダー 2012-05-30 (水) 00:05:22
      • マスター落ち着け! あ、オレも生きてます。 -- ランサー? 2012-05-30 (水) 00:05:48
      • はい(すとん) -- シルキィ 2012-05-30 (水) 00:08:00
      • はさみました!!おちつきまふ(しっとり) -- マルチナ 2012-05-30 (水) 00:17:50
      • よーし 令呪においてうちのお兄ちゃんの身体を好きにしていいわ(しっとり) -- シルキィ 2012-05-30 (水) 00:20:37
      • マスター、地下室のコアにライダースティングしますよ。 -- ライダー 2012-05-30 (水) 00:27:57
      • (ビクッ) -- シルキィ 2012-05-30 (水) 00:29:16
      • めっちゃ伸びた。というわけで遅くなったがレス返したぜ! -- ランサー? 2012-05-30 (水) 00:30:43
      • うわっ かっこいい -- シルキィ 2012-05-30 (水) 00:31:25
      • 間にびっくりした的なレスを挟むのわ(こくこく)
        互いの邪魔にならないように短くさくっといくので着にせず続けて欲しいのわ -- シルキィ 2012-05-30 (水) 00:37:20
      • 月衣っていうか月匣みたいになってる!?完全に相手のフィールドに引きずり込まれた形となったのでハイパーボッコボコタイムですね! -- ライダー 2012-05-30 (水) 00:40:58
      • さすがライダー、元ネタを知ってるだけに飲み込みが早い。実際<月匣>そのものが宝具化した感じだな。
        ボコボコにされないようにそっちも宝具発動していいンだぜ? ほら、このハイパー……な?(チラッチラッ) -- ランサー? 2012-05-30 (水) 00:42:46
      • あ、私もさっくりはさむので気にせずいちゃいちゃ…もとい戦闘をお願いしまふ! -- マルチナ 2012-05-30 (水) 00:43:00
      • 挟んだので引き続きイチャ じゃないわ熱い戦闘をつづけてほしいのわ! -- シルキィ 2012-05-30 (水) 00:53:55
      • これ、全員過去カテンさんってことなのか……まぁ、ハイパーの前にとりあえずやられます。 -- ライダー 2012-05-30 (水) 00:59:14
      • 元魔女っ娘人妻さん大喜び空間なのわ…? -- シルキィ 2012-05-30 (水) 01:00:43
      • サーヴァントの設定には書きそびれてるが、オレの過去生は全部「カテン」って読み方になる名前ばっかなンだよ(寡典、火天など)
        ンでそいつらが一気に出てくる。でも英霊じゃねェから弱い、数と根気だけはある みてェな。ヴィヴィが喜ぶかどうかはわかンねェ。 -- ランサー? 2012-05-30 (水) 01:03:42
      • ランサーに都合のいい世界なのでクロックアップも破れるかなと思う -- ライダー 2012-05-30 (水) 01:07:30
      • そっと挟みつつついでに令呪のとこに挿絵もはさみました!(えへん)
        ヴィヴィアンさんは多分大興奮すぎてお見せできない顔になってます。きっと。
        後は生身で直接しがみついて止めに行くので撤退かなってタイミングで言ってください!(観戦なうなう) -- マルチナ 2012-05-30 (水) 01:11:56
      • このポテンシャルチートペアー!!!!!
        なんなのこの出力能力なんなの めっちゃありがとうございますだわ…!! -- シルキィ 2012-05-30 (水) 01:14:11
      • 今週落ちるだろうなぁ私達と思ったら描かずにはいられなかったのです…ライダー難しすぎます!!全身入れたかったけど挫折をしたものがこちらです(ごろごろ) -- マルチナ 2012-05-30 (水) 01:20:45
      • うちのマスター超つええな……というわけでお言葉に甘えてクロックアップ破らせてもらった。こいよベネット、宝具なンて捨ててかかってこい! -- ランサー? 2012-05-30 (水) 01:26:29
      • 挿絵もクロックアップで出てくるなんて考慮しとらんよ……。なんですかこのカッコイイ……
        ライダーどころかオルフェノクすら全身描くの辛いので毎度適当にごまかしてるので……ともかくありがとうございます……いいなぁこれ…… -- ライダー 2012-05-30 (水) 01:26:49
      • バイクにのったおにーちゃんとわたし 的な絵をかこうとしたら バイクがさながら爆裂ちまき号みたいになって
        すべてを投げ捨てた私はただただ尊敬するのみだわ…すっげーのわ… -- シルキィ 2012-05-30 (水) 01:29:15
      • えへえへどういたしましてなのですーバイクもオルフェノクもむずかしすぎまふ…先生の鎧ですでに難しいのに! -- マルチナ 2012-05-30 (水) 01:39:28
      • 多勢に無勢すぎるのでマスターに助けてもらうしか無いですね!応援とか宜しくねマスター。 -- ライダー 2012-05-30 (水) 01:40:54
      • ふぁいっおー ふぁいっおー! わ(しゃんしゃん)
        ではちょっとレスを挟むのわ! -- シルキィ 2012-05-30 (水) 01:46:03
      • だのわ…!!(ぜひぜひ)
        令呪はつかってないのわ 負けないで!で令呪つかったらめっちゃ戦争だからつかわないのわ(こくこく) -- シルキィ 2012-05-30 (水) 02:10:44
      • このようじょあざといな… -- マルチナ 2012-05-30 (水) 02:12:02
      • gff…AP爆稼ぎでおやつランクアップキテルわ…(幼女がしたらいけないたぐいのゲッスい笑顔) -- シルキィ 2012-05-30 (水) 02:15:23
      • (期待以上の描写を見ることが出来て満面の笑みの英霊)よっしゃレス返すぜ!!
        と思ったがもう26時だこれ! オレは大丈夫だが皆大丈夫か? とりあえずレスは返しとく! -- ランサー? 2012-05-30 (水) 02:15:59
      • 3時までは大丈夫わ(しゅばばばばばば)
        …でも3時までって私が口を挟む暇がなさそうな気がするのわ(ふれんちかんかん踊りながら) -- シルキィ 2012-05-30 (水) 02:21:16
      • これはチョコレートパフェブラウニーケーキ乗せレベルのAPですよおのれ…!!
        もーちょっとおきてますが私も戦いを見守るモードなのです!平日ですしこの辺でまた明日ーの方がいいかなと思いつつちょっとレスを挟んでまいりますよーうおー -- マルチナ 2012-05-30 (水) 02:24:40
      • フレンチ・カンカンの動画みながらうひょーパンツとガーターベルトの宝石箱だわ ってはしゃいでたら
        オカマバーのフレンチ・カンカンショーだったらしくてちょっとがっかりしたシルキィが2時40分をお知らせするのわ…
        -- シルキィ 2012-05-30 (水) 02:39:44
      • めっちゃ割り込む気満々のレスだけどたどり着く前に転んだり空気読むかんな!!
        シルキィさんはAP消費するような感想を言わないように…!!
        ……やっぱりもっこりなんでしょうか…… -- マルチナ 2012-05-30 (水) 02:46:06
      • (ふたりともめっちゃ良いレス返しててここでの自分のげっすい発言が急に恥ずかしくなってそわそわする)
        ツァ!!
        あ、工事済みだったわ…でもなんだかこう 気分的に…?みたいな?わ? -- シルキィ 2012-05-30 (水) 02:52:35
      • 戦闘はお預けな感じで終わりですかね。僕的にもシルキィの為のヒーローとして生きると吹っ切れたので此処で終わっても問題は無かったり。 -- ライダー 2012-05-30 (水) 02:54:57
      • めっちゃ心いくまで存分戦っても良いのよ?どちらにしても文通になりそうだし わ(こくこく)
        来週は5分の2の確率で落ちるのわ やりたいことは全面的にやっておくべきわ!
        そして3時なのでおやすみなさーいーわー…(ぐぅ) -- シルキィ 2012-05-30 (水) 02:56:33
      • オレがめっちゃ迎え撃つつもりで立ち向かうンだけど、そこにマルチナがたどり着いて静止→寸止めで水入り ってのはどうかね?
        とりあえずオレは真正面から殴り返すつもりでレス返しとくから、どうするかは各員に任せるぜ。ぶつかってふっとばされて瀕死のところをマルチナに庇われるとかでもアリだな。 -- ランサー? 2012-05-30 (水) 02:57:05
      • (むくりにゃう)出番があるかんじならもうすこし起きてるのわ? -- シルキィ 2012-05-30 (水) 02:59:38
      • あっおやすみシルキィ、付き合ってくれてありがとよ! ヒロインっぷりがイカしてるぜ!
        ま、流れだけ決めといて、あとのレスは明日に回すってのもアリだしな。ひとまずオレのレスはしといた! -- ランサー? 2012-05-30 (水) 03:01:51
      • 工事済みって幼女が言う台詞じゃないですよ!よ!!まあ確かに気持ちはわかりますが…っ!!
        戦いに関しては先生とライダーさんの気のすむままにーなのです!瀕死のとこをかばって回収していくのもありですーせっかくハイパー・キャストオフしたのですし はい -- マルチナ 2012-05-30 (水) 03:07:05
      • じゃあ僕もとりあえずレスは返しておきます。真面目にハイパーアブゼルで戦うのは初めてだ…… -- ライダー 2012-05-30 (水) 03:08:30
      • 幼女としての在り方をうちのマスターが諭す資格ねェよ(性杯戦争がどうたら言うログを見ながら)
        ンあーそうだなァ、ライダーの言うとおりここで水入りするのもライダーらしさって気もすンだよな。オレも目的としてのシルキィとライダーの言葉引き出せたし。
        あとはマルチナがどれだけ必死に自分の願い(戦いを止める)を実現しようとするかだからなァ、少なくともオレの心残りはもはや0だぜ? -- ランサー? 2012-05-30 (水) 03:09:45
      • ふぁいっおー ふぁいっおー わ(ねむたくなるまでごろごろしながら観戦する幼女) -- シルキィ 2012-05-30 (水) 03:10:03
      • ハイパーアブゼルの強さをガンガン見せてもいいンだぜ! ま、ここでドンパチ殺し合いを本格的にやるのは違うって感じはするな。
        一発食らって庇われるか、寸止めされて決着か……ライダーの胸先三寸に任せてみるぜ、楽しみだ。 -- ランサー? 2012-05-30 (水) 03:11:38
      • 私はほら、娼婦さんたちに囲まれていたので耳年増なので…
        ではライダーさんのレスを見てから先生にむぎゅーしますね!! -- マルチナ 2012-05-30 (水) 03:14:03
      • じゃあ私がそれを横から阻止して仁義なき幼女のキャットファイトが幕をあけるのわ(こくこく) 嘘わ
        わー(ごろごろ) -- シルキィ 2012-05-30 (水) 03:17:46
      • 大混戦すぎる…(ごろごろ一緒に転がりながら)…あ!でばんです!! -- マルチナ 2012-05-30 (水) 03:25:47
      • マルチナちゃんがカテンさんに幼女タックルした辺りでキックが二人に当たる直前でハイクロで戦闘中止って感じで終わらせればいいかな……。 -- ライダー 2012-05-30 (水) 03:27:24
      • マキシマムライダーパワーきたな……。ンじゃ、次マルチナでそのあとオレがレスして、あれっ蹴られてない!? って反応すっから
        ハイパークロックアップしたことをそっちのレスで描写してもらう感じで頼むわ。
        しかしめっちゃ長引いてるな、皆悪ィな……でもこれ超すっげー楽しいわ!! -- ランサー? 2012-05-30 (水) 03:30:06
      • わっ!(ガタンッ)
        そして私がその流れを見つつ明日レスを挟む感じでいくのわ!(こくこく)
        今度こそおやすみなさいわ!めっちゃありがとうございますだからな!おやすみなさい! -- シルキィ 2012-05-30 (水) 03:34:05
      • マスターはマジで寝てね……僕も次のレスで眠りますので……
        ランサーもマルチナちゃんも遅くまでありがとう……明日で一応区切れるかな……。 -- ライダー 2012-05-30 (水) 03:38:26
      • すみませんスロウリィで…!!!あとは私去り際にレス挟む感じですかねーシルキィさんお休みなさいなのですよー!!
        ライダーさんも先生もおつかれさまです…!!こちらこそありがとうございます…!! -- マルチナ 2012-05-30 (水) 03:41:19
      • おつかれ二人共! 付き合ってくれてありがとよ! ンじゃ明日終わりの会話ってことで! 長引いてゴメンな!
        区切りがいいしここでレスは止めとくか、明日の21時頃にオレからレスしてく感じで。お疲れ! -- ランサー? 2012-05-30 (水) 03:42:29
      • 了解。では今宵もマルチナちゃんで止めておきます。また明日も残り少々ですけどお付き合い下さいませ……おやすみなさい。 -- ライダー 2012-05-30 (水) 03:46:00
      • 次回へ続くとテロップが入りつつおつかれさまなのですー!また明日よろしくお願いしますね! -- マルチナ 2012-05-30 (水) 03:47:33
  • 植え替えつつ来訪を報告だ。さっそくオレのレスを書いとく。今日で三日目、長丁場になっちまったが最後までよろしく頼むぜ。 -- ランサー? 2012-05-30 (水) 21:02:48
    • (にょきっ)本日もよろしくお願いしますっ!あとちょっとーなのです!先生ガンバっ! -- マルチナ 2012-05-30 (水) 21:13:18
      • () -- 2012-05-30 (水) 21:45:58
      • 途中送信したわ!!帰ってきたのわ!生きてるのわ! -- シルキィ 2012-05-30 (水) 21:46:26
      • 落ち着けシルキィ。あとはライダー待ちだな。 -- ランサー? 2012-05-30 (水) 21:47:31
      • おかえりなさいなのですよー!あとちょっとなのでのんびりのんびり。 -- マルチナ 2012-05-30 (水) 21:48:20
      • おにーちゃんがご帰宅するまで待機モードわ(こくこく)
        おにーちゃん→私→あとは流れで な感じで終了出来る気がするのわ?(こくこく)
        おにーちゃんがご帰宅したらそちらの相談覧にお知らせに行くから存分に鯖と鱒の絆を深めっていて良いのよ? -- シルキィ 2012-05-30 (水) 21:49:19
      • おにーちゃん三連撃 おにーちゃんは脱ぐ クイーンズブレイドみたいに わ -- シルキィ 2012-05-30 (水) 21:50:10
      • 性杯戦争きたな……。ンだな、一応撤退する前に一言二言投げかけてェところだが、そのあたりは流れでOKだろ。 -- ランサー? 2012-05-30 (水) 22:05:31
      • おにーちゃんがゲシュタルトほうかいしつつあります。更新チェックかけておくのでだいじょぶですよー
        私は今のうちに一人遊びの消化に…!!お、終わったらはなすのですよ!うおー! -- マルチナ 2012-05-30 (水) 22:06:26
      • 更新チェッカーのカッコー!!って音でめっちゃびっくりするから気をつけて!わ
        じゃあ更新の邪魔にならないようにおにーちゃんご帰宅までおくちにチャックしてるのわ!
        また後でわ〜(ごろごろしながら一旦二人を見送る) -- シルキィ 2012-05-30 (水) 22:09:01
      • 遅くなりました……とりあえずの帰宅です。今から返しますので -- ライダー 2012-05-30 (水) 22:57:10
      • おかえりなさい わ!(こくこく) -- シルキィ 2012-05-30 (水) 22:57:41
      • おかえりなさーい!!わ!! -- マルチナ 2012-05-30 (水) 23:07:11
      • 幼女に迎えられる線の細い美形の図。 -- ランサー? 2012-05-30 (水) 23:07:39
      • わわわ(二重送信したかと思って焦ったら違ったので安心する)
        発言が汚い方の幼女 シルキィ わ!(かっこいいぽーず) -- シルキィ 2012-05-30 (水) 23:09:15
      • というわけで皆さんただいま。とレス返し完了。よくよく考えたら最初の頃はクロックアップ多用してただけで魔力切れかけたりしてたのになんか成長しましたね…… -- ライダー 2012-05-30 (水) 23:20:13
      • 精一杯猫をかぶる方の幼女、マルチナです!!(しゃきーん) -- マルチナ 2012-05-30 (水) 23:20:42
      • わ!(背景の方で死にかけてるマスター)
        ではレスをぽちぽちしてくるのわ! -- シルキィ 2012-05-30 (水) 23:22:39
      • もう二人で漫才コンビでも結成すればいいんじゃないかな…… -- ライダー 2012-05-30 (水) 23:23:43
      • じゃアこちらはサーヴァント同士で性杯戦争を? -- ランサー? 2012-05-30 (水) 23:25:59
      • そしてライダー&ランサーというカッp…漫才コンビを結成するつもりですね?!クラス名が紛らわしいのが持ちネタですね?!
        やけにべたべたするのがとくちょうなんだわ… -- マルチナ 2012-05-30 (水) 23:26:22
      • わ!!!(突如興奮するマスター) -- シルキィ 2012-05-30 (水) 23:26:35
      • あっ 文章うってくるのわ わ わ -- シルキィ 2012-05-30 (水) 23:26:58
      • わ! -- シルキィ 2012-05-30 (水) 23:48:21
      • わ!(まねっこ)健気な幼女め…APぽいんとがたまっていくのです…
        次は先生でー抱っこして撤退してくれると嬉しいのですよー -- マルチナ 2012-05-30 (水) 23:50:41
      • ほい了解だ。ンじゃこっちでレスするぜ。 -- ランサー? 2012-05-30 (水) 23:52:42
      • レス完了、っと。いやあ、いいもの見せてもらったぜ、三人それぞれによ。三日間遊ンでくれてありがとな! -- ランサー? 2012-05-31 (木) 00:04:05
      • はいわ!(こくこく)お疲れ様なのわ&ありがとうございますのわ! -- シルキィ 2012-05-31 (木) 00:05:53
      • 最後に1レスーはさみますよーうおーうおー!ちょうじかんありがとうござひました…! -- マルチナ 2012-05-31 (木) 00:07:23
      • はさんだ!!というわけでおつかれさまでした…お互い無事に終末の判定を乗り越えられることを祈って帰りますーありがとうございました!(ふかぶか撤収ー) -- マルチナ 2012-05-31 (木) 00:16:29
      • 一先ずお疲れ様……三日間愉しかったです。判定はどうなるかわかりませんけどまぁなんとか……がんばり……ますけど……うん……(幸運値最低レベルサーヴァント+引退仕掛けマスター) -- ライダー 2012-05-31 (木) 00:25:43
      • マルチナのおねーちゃんもめっちゃおつかれさまなのわ!そしてありがとうございますのわ!
        何で情熱下がるんだろう…って思ったら信頼度気にしてた駄マスターは私 わ(目を逸らす) -- シルキィ 2012-05-31 (木) 00:27:55
      • よし、ご飯食べ終わったらマスター回収して締めておこう……。 -- ライダー 2012-05-31 (木) 00:39:55
      • なんだかきょうはめっちゃねむいのわ…めっちゃおやすみなさいのわ…(ぐぅ)…(回収されながらおやすみなさいするますたー) -- シルキィ 2012-05-31 (木) 00:46:02
      • おやすみなさいマスター……多分眠いのは昨日三時過ぎまで起きてたからだと思うよ……ゆっくり休んでね。 -- ライダー 2012-05-31 (木) 01:14:09
  • ばたーんぐえーっ!!してたら脱落してたわ!(ぐえーっ) -- シルキィ 2012-06-01 (金) 20:41:46
    • …とはいえ このへんが妥当かなとも思うわ(こくこく)
      他のペアとの現役時代のしがらみが無いというのはこういうとき逆に有利っぽいわ(こくこく)
      おにーちゃん最後は誰と戦いたいかしら? -- シルキィ 2012-06-01 (金) 20:42:59
      • そしてこんなだいじな日にもかかわらず明日おしごとめっちゃ早いのわ…
        非常に申し訳ないのだけれど今日はおやすみなさいするのわ…ごめんなさいわ…
        私の存在を行間として勧められそうな展開があったら進めて全然おっけーわ!
        シルキィはおにーちゃんのやりたい展開に全面的に合わせつつ自分の身の振り方を考えるのわ(こくこく)
        おやすみなさい… -- シルキィ 2012-06-01 (金) 22:49:22
      • 不甲斐ないサーヴァントで申し訳ない、マスター……。
        というか何なんだろうね、低幸運。マスターには生き残ってほそぼそと生きていて欲しいけど
        展開次第、となりそうですよね……生き残る事を考えればセイバーのマスターに保護して貰う形が一番なのかな……アサシンのマスターからは腹黒熟女臭がすごくするので…… -- ライダー 2012-06-02 (土) 02:25:02
      • どうするか聞きに来たはいいけど、忙しそうですね。 -- アサシン 2012-06-03 (日) 00:38:25
      • どうするか聞きに来た(以下略)
        アーチャーからもらったホムンクルス資料で何かしようかと思ったんだ。 -- 那智 2012-06-03 (日) 00:49:56
      • ……本当に忙しそうねぇ。 -- セイバー 2012-06-03 (日) 00:52:32
      • ……忙しそうだわー…身体は大事にするんですよシルキィさん -- ジュリエット 2012-06-03 (日) 00:54:06
      • (ごろん)ただいまなう わ… いえただいま自体はしていたのだけれどこう
        うっかりぐぅって こう  その  わ(目を逸らす) -- シルキィ 2012-06-03 (日) 02:04:29
      • あと腹黒に見えて意外とジュリエットおねーさんは純情派説を推すわっ(こくこく)
        酢いかおいしいわ(もちもち)
        ならシルキィは徹底的に森破壊してもらうか魔力供給源絶ってもらってここから爽やかに旅立つ路線でいこうかしら
        ああ旅立つってそういう…じゃないのわ まっとうな意味で街からたつのわ(こくこく) -- シルキィ 2012-06-03 (日) 02:32:09
      • ただいま、マスター。とはいったものの明日は朝が早いのであんまりアクション出来ないんですよね……
        あすの夜から、明後日までは休みなのでその間で何かできないかなと考えているのですが…… -- ライダー 2012-06-04 (月) 00:45:14
      • おかえりなさいわー!(こくこく)
        私も明日はちょっと早いので丁度良いのわ(こくこく)えーとー…水曜日がおやすみだから火曜日はなんとか夜更かしできそうだけれどー… -- シルキィ 2012-06-04 (月) 00:46:50
      • まぁ長丁場になる可能性も無いわけではないのでじっくりといきましょう、からだはだいじに。
        なんだかアサシンとセイバーのペアが見えたんですけど、これは二人がかりで蹂躙されるフラグ……? -- ライダー 2012-06-04 (月) 00:53:53
      • えっ -- シルキィ 2012-06-04 (月) 00:55:39
      • アーチャーの遺志をついでやっぱり地下室燃やしたほうがいいのかな……。 -- 那智 2012-06-04 (月) 00:57:03
      • すごくもやしたそうな目で こちらを見ている -- ライダー 2012-06-04 (月) 00:58:07
      • あっ(このおにーちゃんも碌でもない人だった!という顔) -- シルキィ 2012-06-04 (月) 00:59:35
      • 地下室だけで満足していいの? 自分に嘘をついてない? -- アサシン 2012-06-04 (月) 01:00:58
      • 冗談だよ冗談、俺とセイバーふたりとも正義の味方マンだから。(目をそらす) -- 那智 2012-06-04 (月) 01:04:25
      • あっ(碌でもないおじちゃんが増えた) -- シルキィ 2012-06-04 (月) 01:04:57
      • 他に何を燃やしたいんですか……ともあれ、燃やすにしてもどういう具合に進めるかは決めておきたいですね…… -- ライダー 2012-06-04 (月) 01:11:57
      • 潜入とかできます!!!!はい!!!!!!! -- アサシン 2012-06-04 (月) 01:12:45
      • ライダー的にはどんな最後がよろしいんです? 討ち死に? -- アサシン 2012-06-04 (月) 01:13:44
      • とりあえず私に関しては青い髪のホムンクルスがいるので大炎上祭りになっても問題無いわっ
        必要とあれば今後の生命維持もろもろについて完全バックアップしてくれるわ! なのでおにーちゃんのやりたいようにやってほしいのわ(こくこく) -- シルキィ 2012-06-04 (月) 01:16:40
      • …そうね。ライダーのやりたいことをまず聞いておかないと。 -- セイバー 2012-06-04 (月) 01:17:36
      • 激情態になれば勝手に力尽きますよ…。死ぬのならマスターに何か託して死にたいものですが……
        やりたいこと、か……基本的な姿勢が専守防衛なので他ペアに攻められて暴走ぐえー。でもいいですが、マスターの力で意識を取り戻しつつやっぱり最後はヒーローとして散りたい、とか
        具体的なところは纏まってないですね……申し訳ない。 -- ライダー 2012-06-04 (月) 01:23:29
      • とりあえず私が最後まで足引っ張ってめっちゃ殺されかけてみようかしら…?
        もしくは人質にとられる?
        その後令呪使って逆転  しようとしたけど魔力が尽きて出来なかったよ…(ぐえーっ)という感じ? -- シルキィ 2012-06-04 (月) 01:28:39
      • 何にせよ今日の所はおやすみなさいわっ!(こくこく)
        (ぐぅ) -- シルキィ 2012-06-04 (月) 02:08:46
      • 明日さえ乗り切れば割と心に余裕が……生まれるといいな……という感じなんですけど……
        そうですね……もう少し考えておきます。おやすみなさいマスター。 -- ライダー 2012-06-04 (月) 02:23:51
  • わ -- シルキィ 2012-06-04 (月) 23:28:52
    • とりあえずラストに向けて一人遊びをしつつ土壌を整えようかと思うのわっ(こくこく) -- シルキィ 2012-06-04 (月) 23:29:24
      • さて……。 -- ライダー 2012-06-05 (火) 00:16:55
      • わっ(こくこく) -- シルキィ 2012-06-05 (火) 00:18:44
      • いもげに貼られる虫画像に心乱されまくって一人遊びの文章が進まないマスターがこちら わ…
        ががが… -- シルキィ 2012-06-05 (火) 00:40:59
      • くまばち可愛かったですね……(動画ずっと眺めていながら) -- ライダー 2012-06-05 (火) 00:45:52
      • ごあああああああ…(じたんばたん) -- シルキィ 2012-06-05 (火) 00:49:59
      • 大丈夫ですかマスター… -- ライダー 2012-06-05 (火) 00:55:33
      • 虫はだめなのわ虫はだめなのわ(がくがく)
        ちょっと待って欲しいのわ お味噌汁飲んでごはん食べたら開始するのわ(もぐもぐ) -- シルキィ 2012-06-05 (火) 00:59:48
      • 動画と画像閲覧は時間泥棒(じかんどろぼう)シルキィちゃんラストは結局炎上? -- ジュリエット 2012-06-05 (火) 01:00:31
      • (もっもっ)
        燃やしてもいいし燃やさなくてもいいけど結局地下室壊れたら森が消滅するので同じコトわ(こくこく) -- シルキィ 2012-06-05 (火) 01:02:08
      • 虫でふと、腕に無数の蚊が止まってる画像貼りたくなったわ。ライダーはどうするのかなって思いつつこんばんわ -- ジュリエット 2012-06-05 (火) 01:11:26
      • あんなに可愛いのに……ひよけむしはちょっとあれでしたけど(ゼクターをマスターの頭に乗せてあげながら) -- ライダー 2012-06-05 (火) 01:12:52
      • やっぱり最後までマスターのヒーローでありたいなと思うのですが。勝手にマスターを守ったり逃したりしてもマスターがイヤボーンしてくれないとマスターこの先生きのこれない気がして…… -- ライダー 2012-06-05 (火) 01:15:00
      • やめろぉ!!わ!!
        あ ゼクターはメカだからセーフわ…(ごちそうさまでした)こんばんわわ!
        私がこの先生き残るにはわ(こくこく)明日にはバトル開始できるぐらいまで舞台を進めておきたいので進めてみるのわ(こくこく) -- シルキィ 2012-06-05 (火) 01:27:30
      • なるほど…ドキドキ楽しみにしながら、今日は影で応援してるのよー -- ジュリエット 2012-06-05 (火) 01:37:21
      • エンジンがかかるのに時間のかかるわたしだわ!
        ところでおにーちゃん どうせならおにーちゃんが地下室燃やしてみない? -- シルキィ 2012-06-05 (火) 02:13:49
      • なるほど……燃やすかどうかは話次第ですけど、マスターが意を決して行動するというのなら僕としては従うのみですからね……では、文章を返しましょう。 -- ライダー 2012-06-05 (火) 02:16:04
      • 幼女めっちゃ覚悟完了してるのわ(しゅばば)
        ところで戦う相手はアサシンのおじちゃんで良いのかしら? -- シルキィ 2012-06-05 (火) 02:19:34
      • いいと想いますよ、マスター一人になってピンチかなって思ったらセイバー達に助けれられました、とかでもいいと思いますし、アーチャーから託された文書があまり意味をなさなくなりますが…… -- ライダー 2012-06-05 (火) 02:27:21
      • 意味は投げ捨てるもの…わ!
        あとおにーちゃんの行動を色々確定ロールしまくっててもうしわけないのわ! -- シルキィ 2012-06-05 (火) 02:47:13
      • いいんだ。手早く進めるには確定もどんどん使っていくべきだろうし…… -- ライダー 2012-06-05 (火) 02:56:47
      • あっ、自動更新でsaiがやられ…… -- ライダー 2012-06-05 (火) 03:04:24
      • おにいちゃーーん!!!!!?おのれ自動更新…!わ -- シルキィ 2012-06-05 (火) 03:06:27
      • 以下次号!わ!おやすみなさいー…(ばたーん) -- シルキィ 2012-06-05 (火) 03:55:49
      • もう一度下書きまで終わらせましたよ……なんでsaiは一番最初に消えちゃうんだろうね……
        僕の方の返信までは終わったので、これでマスターが続きを書いてもう少しやり取りしたら終わる感じでしょうか…… ともあれおやすみなさいマスター。 -- ライダー 2012-06-05 (火) 04:25:02
  • (ロールケーキと紅茶を用意しておくサーヴァント) -- ライダー 2012-06-06 (水) 00:00:52
    • ぶえええ…(べそべそ帰ってくるマスター)
      終わったのわ帰ってきたのわポチポチ打ち始める前にあれなのわ
      教会にカチコミかけてあのメガネシスターと対話→アサシンおじちゃんとバトる。のと襲撃されるのどっちがおにーちゃんてきにやりやすいかしら? -- シルキィ 2012-06-06 (水) 01:40:48
      • はいはい、泣き止んでねマスター・・・・・・(なでながら)
        秘密を解き明かす前なら襲撃されるほうが自然かなと思ってましたけど、今回のイベントでマスターも僕も心境が少し変わると思うので
        過去の弱い自分を捨てて、こちらから攻めに回るのもいいかもしれません。わかりやすい心境変化というか。というか森の中にいる必要がなくなっちゃうかもしれませんしね。 -- ライダー 2012-06-06 (水) 02:02:39
      • 聖杯なんて必要なかったんや!わ!(荒ぶるマスター) -- シルキィ 2012-06-06 (水) 02:37:56
      • じゃあ戦闘終わった後、地下室焼いたりすればいい感じになります? -- アサシン 2012-06-06 (水) 02:58:30
      • 一足遅かったようだな地下室焼き隊め!わ!
        地下室は自ら焼かせてもらうのわ!!(しゅばば) -- シルキィ 2012-06-06 (水) 03:00:20
      • 焼く→ラストバトる→別れる→死ぬ(死なない) うむ、わ(こくこく) -- シルキィ 2012-06-06 (水) 03:01:39
      • マジかよ! あとで読んでおくわね。 -- アサシン 2012-06-06 (水) 03:28:51
      • むぅ、申し訳ないのだけど、僕の霊圧が持って4時までなので……どうしたものかな…… -- ライダー 2012-06-06 (水) 03:38:34
      • 聖杯なんていらんかったんや!と言う結論わ(こくこく)
        時間的に明日シスターのおねーさんのところに突貫する→明日ないし会話の流れで明後日にバトる。
        ぐらいでイケる気がするのわ(こくこく) -- シルキィ 2012-06-06 (水) 03:39:23
      • 今日はここで終わりわ(こくこく)
        後は私がががーっと〆ておくのわ!!おやすみなさいのわ!! -- シルキィ 2012-06-06 (水) 03:40:05
      • ありがとうマスター……。頑張っていい最後にしようね、おやすみなさい…… -- ライダー 2012-06-06 (水) 03:51:31
      • わー(絵をはさもうと思って描いてたらSAIが反乱してペンタブを投げ捨てる) -- シルキィ 2012-06-06 (水) 04:47:40
      • わー…(自分の文章見直したらめっちゃかいぎょう失敗してて頭かかえる) -- シルキィ 2012-06-06 (水) 04:50:27
      • わー(めっちゃねてた)
        わー(ぽちぽち文章送ってねなおす)わ(明日はシスターさんのところへいきます) -- 2012-06-06 (水) 06:09:58
  • (今日はクッキーを置いて待っておくサーヴァント) -- ライダー 2012-06-07 (木) 01:23:03
    • う、うわぁん…(そして今起きた駄マスター) -- シルキィ 2012-06-07 (木) 02:17:36
      • (……なでなで) -- ライダー 2012-06-07 (木) 02:45:55
      • ちくしょう誰がこんな…私わ…めっちゃ私わ…
        のびのびに伸ばし伸ばして申し訳ないのわ…明日は9時からログインできるので頑張るのわ…
        シスターのおねーちゃんにカチコミかけて「一騎打ちだおらー」するだけの簡単なお仕事なのでもし私抜きでも戦えそうなら戦っていていいのわ…
        ふぐぐ… 6時おきなのでいま起きてめっちゃ不甲斐ないけれど寝ます…のわ…ごめんなさいごめんなさい… -- シルキィ 2012-06-07 (木) 02:57:48
      • いいんだよ、マスター……少しでも長くこうやって一緒に居られるのがちょっと楽しくも思えたりするし、なんて。
        まぁ、今日もだったんですけど、帰ってくるのが早くて22時以降なので導入部とか進められそうならばマスターにお願いしてもいいですかね……
        ともあれ、おやすみなさい。風邪引かないようにね…… -- ライダー 2012-06-07 (木) 03:06:15
  • わっ(帰宅即ログイン)
    わー(眠眠打破とMONSTERとブラックコーヒーを並べて置く)わわわ(こくこく) -- シルキィ 2012-06-07 (木) 18:57:20
    • 完全装備……!?とりあえず只今。えっと……アサシンのところでスタートかな? -- ライダー 2012-06-07 (木) 22:18:14
      • わ!(しゅばば)
        教会でお話開始なうわ!マスター同士の会話からアサシンおじちゃん帰宅あたりで速やかにおにーちゃんたちがバトれるようにするのわ(こくこく) -- シルキィ 2012-06-07 (木) 22:28:55
      • 了解、じゃあ向こうのほうで待機しておくね。 -- ライダー 2012-06-07 (木) 22:44:19
  • お疲れ様でしたわ(しょぼしょぼ) -- シルキィ 2012-06-10 (日) 01:46:50
    • 遅れたけどお疲れ様でした……。周囲が上手い人だらけで不安でしたけど始まってみればなんだかあっという間でしたね…… -- ライダー 2012-06-11 (月) 01:09:57
      • 明日にでもこちらで一人遊びしつつ私も〆るのわ(こくこく)
        わー…あっという間だったのわー… 色々とご迷惑をおかけしましたのわ(ふかぶか) -- シルキィ 2012-06-11 (月) 01:14:41
      • 昨日は結局余り起きてられませんでしたけれど、今日は大丈夫……土日の疲れも取れたしようやく一息つけるかな。
        マスターの〆ですか……一先ず見守る形で行きましょう。なにか御用があればハイクロで出てきますね(ハイパーゼクターの準備しながら) -- ライダー 2012-06-12 (火) 00:37:46
      • そんな日に今起きた私がこちらわ 目がしょぼしょぼするわ…
        ハイクロおにーちゃん そういうのもあるのか!あるわね!あるな!(突如興奮するマスター) -- シルキィ 2012-06-13 (水) 03:14:56
      • ランサー戦で一回変身してハイパークロックアップしたのでその過程で未来を見てきた
        という風にすればシルキィちゃんのお話の締めに何かもう一言付け加えられるかなーと……
        そうした場合全部知ってて動いていた体になりますが……まぁうん……見送るなり何なり位なら大丈夫かな…… -- ライダー 2012-06-15 (金) 01:34:20
      • ぐにぐに文章を打ったり消したりして全然まとまらないのが私わ(スッ)
        青い髪のホムンクルスっていうかアルムねアルムだわ、に救助してもらおうと思うのだけれど
        そこに至るまでの過程をどうしたものかしらと…
        最初間に合わなかったルートの死亡エンド→ハイクロおにーちゃん介入後の生存エンドでいこうかなと思うのわ
        あ、あした…明日、明日までには何とかまとめるのわ…(こくこく) -- シルキィ 2012-06-15 (金) 02:02:21
      • アルム先生はやる時はやる女ですからね……。…………シルキィちゃんは素敵な出会いがあるといいね……
        未来を見て死ぬのを知っているのならそれまでに僕が何らかの手を打っていた形にすればどうかな……、手紙とか連絡をつけておいたとか凄いご都合主義でいいと思うよ
        ハイパークロックアップ、時間軸がどうとか同一人物の干渉がどうとか細かいことすっ飛ばして便利なところと美味しいところだけ拾っていくような技ですから……
        (一方では同人物が二人存在しつつも一方では完全に存在が摩り替わったりしながら)
        まぁ、僕は過去に戻るのでどのみちお別れなんですけどね……真面目なので時間軸の統一性をちょっとだけでも考えちゃうタイプなので…… -- ライダー 2012-06-15 (金) 02:21:12
  • わ(死にかけ)
    森から出ようとした辺りで地下室の存在を教えてくれれば生存ルート開けると思うのわ(こくこく)!
    ハイクロの謎はついぞ最後まで良くわからなかったのわ なんかわかんねえけどすげえ!ってことしかわからなかったのわ… -- シルキィ 2012-06-16 (土) 23:37:40
    • 金土と帰って気がついたら朝が連続だったサーヴァントがこちら……
      よし、ではアルム先生を引き止める形で追加すればいいんだね、文章打ってこよう。 -- ライダー 2012-06-18 (月) 00:41:55
      • 無理しないで!めっちゃムリしないで…!!ゆるゆる自分たちのペースでできるのが今回の強みだと思うのわ!
        のんびりやるのわ!わ!
        今から売っても次の返信打つ前に私おねむになるのわ…ので明日レス打つのわ!わわわ! -- シルキィ 2012-06-18 (月) 02:10:25
      • 明日は休みわ!わわわ(しゅばば) -- シルキィ 2012-06-19 (火) 22:17:28
      • 只今戻りました!明日は午後から……これはいける。
        今度はお屋敷に案内、もう地下室まで連れて行って会わせるとこまでやっちゃっていいですかね。 -- ライダー 2012-06-19 (火) 23:50:16
      • いいのわ!(こくこく)
        さっくさくススメちゃって良いのわ! -- シルキィ 2012-06-19 (火) 23:50:58
      • もういっちょレス挟むのわ(こくこく) -- シルキィ 2012-06-20 (水) 01:14:25
      • 挟んだのわ!(こくこく) -- シルキィ 2012-06-20 (水) 01:37:13
      • わー(文通スイッチを連打しながらぐぅ) -- シルキィ 2012-06-20 (水) 02:04:58
      • うぐ、文章が遅れてすまない……おやすみ、マスター……。 -- ライダー 2012-06-20 (水) 02:10:37
      • (あっ 思った以上に絵がでかすぎた)
        のんびりやっていくのわ!わ、わわわ!
        -- シルキィ 2012-06-20 (水) 23:18:59
      • ふぅ……これでひとまず……終われる……のかな? -- ライダー 2012-06-21 (木) 01:53:37
      • しかしまたこんなに綺麗な絵を……ありがとう…… -- ライダー 2012-06-21 (木) 01:54:26
      • 改めてお疲れ様でした わー!(わー!)
        最初予定していたより全然全く描けなくて私の出力能力の弱さを再確認したのわ…わわわ…
        名簿の方も週末ぐらいには後日談を更新して締める 締めたい のわ わ めっちゃ楽しかったのわ
        ありがとうございます お疲れ様でした わー -- シルキィ 2012-06-21 (木) 23:25:00
      • あぁ、ニャル子さんも終わってしまった……時間の流れは早いものですね……
        先週から言いそびれてましたけど、どうみてもグタタンのデザインがマスターの中の人の描く幼女キャラにみえるんですよね……
        あ、こういうキャラいた……みたいな。
        それはともかくとして、名簿の締め、応援しております。マスター、幸せになってね……汚い大人に育ってはいけないよ…… -- ライダー 2012-06-27 (水) 03:13:19
      • あっという間だったのわー(こくこく)
        (あっ ぱっつんとか服の色とかいろんな属性が被ってる…という顔)デザインの幅が狭いのにぱっつんもみ+幼女ならふりる!
        という更に幅を狭めることをしているから必然だったのわ!しゃーなしわ!
        わー(導入が浮かばなくてうごうごしてた汚い幼女)頑張るのわー だから見てて下さい俺の変身 わ -- シルキィ 2012-06-29 (金) 23:47:52
  • めでたしめでたし
    叙事詩ったりなんだりしてて超時間かかったけど本当にこれで〆!わ
    \ありがとうございました、そしてお疲れ様でした/ -- http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079814.png 2012-09-21 (金) 02:59:33
    • おお、綺麗に終わったね…お疲れ様!
      ほとんど任せっきりだったり反応遅かったり絵を描いて貰ってばかりの
      だめな感じのサーヴァントでしたけど毎日相談したり雑談したり結果に一喜一憂したり楽しかったよ!
      また他の企画でも機会があれば一緒に遊ぼうね!もう一度お疲れ様、そしてありがとう。 -- ライダー 2012-09-21 (金) 08:15:47

Last-modified: 2012-09-21 Fri 08:15:47 JST (4206d)