聖杯戦争用 †鯖 †サーヴァント セイバー †
サーヴァント解説 †白く長い髪に紫の瞳を持つ、黒い甲冑を身に纏ったサーヴァント。反英雄の中の反英雄。 クラス保有スキル †対魔力:A †
騎乗:B †騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが 保有スキル †世界の敵:A+++ †
カリスマ:E †
心眼(真):B †
宝具解説 †<<
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クラス | ランサー | ||||||||||||||
マスター | ---? | ||||||||||||||
真名 | --- | ||||||||||||||
その他 | ステータス/戦歴 | ||||||||||||||
宝具 | << | ||||||||||||||
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属性 | 混沌・悪 | ||||||||||||||
クラス特性 | 対魔力:C | ||||||||||||||
保有スキル | 模倣:A++ | ||||||||||||||
" | 闇の住人:B | ||||||||||||||
" | 戦闘続行:B | ||||||||||||||
" | 仕切り直し:C | ||||||||||||||
Theme | [[&color(#F8F8FF){--- | ||||||||||||||
筋力 | B | 魔力 | C | ||||||||||||
耐久 | C | 幸運 | C | ||||||||||||
敏捷 | A | 宝具 | A |
赤いローブのような服を纏った槍兵のサーヴァント。
邪悪な性質を持っており、正道の英霊とは真逆の存在。
無数の宝具を所有する。
数多くの宝具や後述のスキルを持つ事から全クラスに適性を持つ。
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない
一度見た、経験した技術を再現してみせるスキル。
該当するスキルが一度でも上記の条件に当てはまるならば、ほぼ完全にコピーしてみせる。
また、それまで蓄えた別のスキルと融合、連携させる事で元の持ち主以上に
スキルを使いこなす事も可能。
体質や生まれ、後年の逸話に由来するスキル(神性など)や視認できない、経験のない
スキルは再現不可能。
犯罪に精通する者が擁する、人道に反する行為への知識と技術。
Bランクの場合一通りの犯罪行為を経験、熟知しており
それらの行為を行う場合、成功判定にプラス補正がかかる。
このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。
往生際の悪さ。
瀕死の重傷でも能力の低下を抑え、通常時と遜色のない
戦闘を可能にする。
戦闘から離脱する能力。
また、不利になった戦闘を戦闘開始ターンに戻し、技の条件を初期値に戻す。
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
ランクDの宝具
名も無い存在が仮の名で英霊に成り得る程の行いをした結果
仮の名そのものが宝具となったもの。
宝具名を知られる事で発動し、後述する宝具の発動にはまずこの宝具の発動が必要となる。
ランク:E〜A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
一目見ただけでありとあらゆる技術、魔術をコピーするその能力が宝具と化したもの。
一度でも見た英霊の宝具を完全に再現する。
見たことのないもの、武器や防具が宝具として昇華されたものは当然それがなければ再現は出来ないが
後述する宝具の力と、英霊となった事によりありとあらゆる時代に偏在し
他の英霊と戦えるようになった事で、大多数の英霊の宝具を再現可能となっている。
ただし、オリジナルがAよりランクの上のものは強制的にAランクまで性能が下がる、他に
逸話が宝具となった類のものは真似できない、ランサーが使用に耐えられない宝具は
覚えても使えないなど、幾つか制約もある。
ランク:B 種別:対宝宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
人から変化したといわれる伝説上の龍の名を持つ、華美な装飾の施された、金で出来た儀礼用の槍。
本来は唯の槍であったが、その金銭的価値や芸術的価値の高さを巡って争いや諍いが起きては持ち主を転々とし
最後に行き着いた魔術師の手により金の持つ概念で武装された魔槍へと生まれ変わった。
金の持つ莫大な富と権威の象徴=力の概念を纏った槍は、金製であるにも拘らず
英雄達が携える名槍や名剣にも劣らぬ強靭さを持つに至った。
また、金の持つ人を魅了する、引き寄せる力も強化されており、この槍を見た人物は
槍から目を離せなくなり、無意識のうちに槍へと引き寄せられてしまう。(魔力等で抵抗は可能)
だがこの槍の真の恐ろしさは、持ち主を点々とする内に染み付いた欲望や執着、未練といった
残留思念が昇華され獲得した「相手の持ち物の所有権を奪う」という能力にある。
この力により、この槍が触れた道具の所有権は強制的にランサーの物となる、宝具ですら
例外はない。
この槍の力により、一度でも所有権を奪った経験のある宝具をランサーは自由に
使用する事ができる。
(奪った経験のある宝具を持った英霊と別の聖杯戦争で再度一緒になった場合)
(相手はその宝具を問題なく扱う事ができるが、ランサー側も宝具を使用できる。)
(もう一度所有権を奪えば、相手の宝具を再度分捕る事が可能。だがストックが増えるという事はない。)
また、自身のランクより上の宝具、生物や意思のあるものには効果が無い。
更に奪った宝具は、本来のランクより1〜3ほどランクが下がる
奪った宝具に使用時、携帯時に何か副作用やデメリットがあれば
ランサー自身にそれが及ぶ等リスクもある。
なお、この槍にはその他に持ち主に黄金律:Bのスキルを獲得させる効果もあるが、同時に
持ち主の幸運をE-にし、最後は破滅させるというデメリット効果も持つ。
が、どす黒い欲望の化身とも言えるランサーとこれもまたどす黒い欲望から創られた魔槍の
相性は抜群であり、槍自身がランサーを持ち主として認めているため
デメリット部分は機能していない。
ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:600人
『黄金抱く貪欲の龍』の力で奪った数多の宝具を、融合させ
一本の投擲槍へと再構成した後放つ必殺の宝具。
ベースの宝具こそランクBだが、数多くの英霊の武具を取り込んだそれは
Aランクを超え得る力を持っており、一度放たれれば
必中、呪殺、弱体、強化…取り込んだ宝具の力を一斉に発動させ、金色の光となった
槍が相手を貫き、更に対象を中心に広範囲に爆炎を発生させ
敵を跡形も無く消滅させる。
一度放てば限界まで魔力を使い、『黄金抱く貪欲の龍』、『略奪者の塒』に
蓄えた武器防具も使用不可能となる
文字通りのランサーの切り札。