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  • 趙さん趙さん来ましたよ! 最近どうですか? 近々オーナーさんが変わるなんていう話もありますけど、何か聞いてます? -- セアラ 2014-03-24 (月) 01:22:23
    • …まさか、本当に来るなんてね。 物怖じしないところが貴女らしいというか…
      ……あら、そうだったの? 確かに最近…強面の客が増えてきてるみたいだけど…(王朝風に整えられた部屋の中、スリットの深い仕事用のチャイナに身を包んだエルフは、応接用の椅子を引いて招く) -- リューリ 2014-03-24 (月) 22:50:54
      • でも店主さんは変わらず、なんですよね…もしかしてオフレコでした? 私が言ったこと、秘密にしといてくださいよ…親分さんに叱られちゃいますから
        口約束でもちゃんと守りますよ 信用第一の商売ですからねー…うわっ 私のお部屋よりゴーカケンランじゃないですかー!
        趙さんこれ! すっごい跳ねますよ!(大きなベッドにダイブして)あ、順番があるんです? はーい、今行きますよう(すすめられた場所にちょこんと座って) -- セアラ 2014-03-24 (月) 23:17:46
      • そこまで気にすることでもないんじゃない? そのうち周囲も知るところになるでしょうし…
        それに、頭の挿げ替えが起こったくらいじゃさして変わらないわ。 娼婦の扱いが変わるって言うのならちょっと考えるけれど。
        いいでしょう、それ。流石瓦礫城でも有数の娼館だけあるわよね。(天蓋つきの大きく豪奢なベッドは至極の寝心地。窘めるでもなくその様子を見守りつつ茶器を用意して)
        特に時間制限も設けてないし、お客には折角だから心身ともに…満足してもらおうと思って。(隻腕で手際よく茶を点てていく。ガラスのポットに湯を注げば、優雅なジャスミンの香りと共に茶葉が花開く) -- リューリ 2014-03-24 (月) 23:36:07
      • エクストリームに極まった遊び人さんはお話だけして帰るって聞きました ほんとうでしょうかね…そんなお金どこにあるんでしょう?
        (嗅覚をくすぐる豊かな香りに鼻を鳴らして)ん、やっぱりお茶は苦くないのに限りますよ 趙さんもそう思いません?
        それでー…刺激、もらえてます? 刺激って…ずばりどんな刺激なんですか??(茶葉が蒸れるのを待ちながら、さっそく教えを乞おうとして) -- セアラ 2014-03-24 (月) 23:48:24
      • たまに居るわね…それはそれで楽だからいいけれど。 私は烏龍も緑茶も好きよ? でも…香片の香りは…他に無い良さがあるわね。
        (湯の中でゆらゆらと漂う茶葉と、徐々に翡翠のような深みのある色に染まっていく様子もまた、目を楽しませる)
        刺激…それは勿論、そういう事をする…というのもあるけれど。(椅子を移動させてセアラの隣、肩の触れ合うほどの位置に移動した。チャイナドレスに包まれた豊かな双丘、スリットから覗く腿も、手の届く位置にある)
        こうして会話をしながらの駆け引き…って言うのも、なかなか面白いものよ? 貴女も無いかしら、売買契約を結ぶ前の交渉が楽しい…って気持ち。 -- リューリ 2014-03-25 (火) 00:11:25
      • 自分を商品にしたことはまだー…ないこともない、ですけど ダメダメでしたねーその時は、経験不足だったみたいで(伏目がちに)
        女の武器を売ってると思えば、趙さんだって立派な武器商人ですよ でも、ここでお召し上がりにならないといけないんでしょう?
        (トレードマークのようなダークスーツから覗く足を組み替えて、視線を彷徨わせながらボタンを外して)…このお部屋、ちょっと暑めになってます? -- セアラ 2014-03-25 (火) 00:27:36
      • あら…そうだったの? ガードは固そうに見えたけど… でも、経験や慣れも重要だものね、こういった仕事は…(抽出の終わった茶を茶杯に注ぐ。上質の白茶をベースにした高級香片茶である)
        そうね、基本的にお持ち帰りには対応してないわ… 私はファーストフードじゃないの。
        (まだ幻術をかけるには至っていない…が、部屋に染み付いた残り香のせいもあるのだろう。シベットに様々なエッセンスを加えた特製の香は、心身を開放し強精とリラックスの効果を持つ)
        …そう? 普通だと思うけれど…(何気ない仕草で、セアラの腿にそっと置かれる細い指) -- リューリ 2014-03-25 (火) 00:45:05
      • そう思うでしょう 上には上がいたんですよ…それで私、悔しくなっちゃって 趙さんならその人よりずっと年上ですし?
        ぎゃふんと言わせる方法を知ってるかも…なんて思ったりして ほんとうは誰にも話せない…すっごくお恥ずかしいお話なんですけどね
        (お茶をいただいてほっとため息をつく)……じらさないで…教えて下さいよ、私……負けっぱなしなんて…やーですよう… -- セアラ 2014-03-25 (火) 01:05:01
      • 本当、意外ねぇ…貴女にそんなエピソードがあったなんて。 思った以上に可愛い所があるんじゃない。それだって武器かもしれないわ…
        確かに年上ではあるでしょうけれど…どうかしら? あなたの望むものを与えてあげられるかどうか…
        (吐息のかかる距離に顔を寄せれば、シベットはより強く香る。切れ長の蒼い目がすっと細まり、腿を上へ上へと指が上って行く) さて…色々あるけれど…教わりたいのは、どんなことかしら? -- リューリ 2014-03-25 (火) 01:41:42
      • 私に足りないモノ全部、なんて言ったら困っちゃいます?(強い香りにくらくらとして、ターコイズブルーの視線を重ねる)
        知ってますよ、わかってます…こんなことしたって何にもならないのに(ふとももを這う手をとめて、魂がまろび出てしまいそうなほど長い溜息をひとつ)
        はじめて、なんですよね…誰かとキスしたことだって、まだ一度も(片膝を立て、挑発するような目をして)趙さんにあげちゃいましょうか… -- セアラ 2014-03-25 (火) 21:30:31
      • そうね、貴女が本当にそれを望むなら…(暗然とした浅葱色の蒼い瞳がじっと見つめ返す)
        ……でも、あまり安売りしすぎるのは…女としても、商人としても頂けないわね? 自分の価値がどれほどか…ちゃんと把握してるかしら?
        (腿から離した手がセアラの頬を撫で、首筋をくすぐる) 貴女の唇の値段は…一体いくらかしらね。(近づく顔。唇が触れそうな位置まで近づけて…フェイント気味に、ひとまずは額に触れさせた) -- リューリ 2014-03-26 (水) 00:05:24
      • じゃあ、吊り上げちゃいましょうか まずは金貨100万枚から! なんて…武器商人(アンダーシャフト)としての価値ならよく知ってるつもりですよ
        でも、(セアラ)としての価値は…わからなくなっちゃいました 笑っちゃいますよね、武器商人なのに…一番大切な武器のこと、よく知らないなんて
        …趙さんにはあげません でも、手ぶらで帰るわけにもいかないので(その手と唇から逃れ、ダークスーツを脱ぎ捨てて)
        (視線を誘いながらタイトなスカートをその場に落とし、大きなベッドの上から彫像のようなつま先を向けた)ご奉仕、して下さいよ -- セアラ 2014-03-26 (水) 01:06:04
      • あら、強気に出たわね。 でも…そのくらい強気なほうがいいと思うわよ? 特にこの街では…安く買い叩こうって男も多いでしょうし。
        私の見立てでは…貴女は十分に魅力的なんじゃないかしら。 出来る女である一方で、こうした脆さも併せ持つ…ここじゃ珍しいくらいよ。
        (あら、残念…と、本気とも冗談ともつかない声を漏らし、セアラが脱ぐ様子を見守りながら、香炉に火を入れた)
        ええ、それじゃ…(まず白い腿に触れた左手が内腿を伝って下り、脹脛を指の背で撫で下ろす。跪いて踵から足裏に指が回れば、捧げ持つように持ち上げて)
        ん…(滑らかな足の甲に唇を触れさせ、唇はつま先へ滑る。指先に唇が到達すると、赤い唇が指を咥えた。指の又に舌を割り入らせ、一本ずつ、順に奉仕してゆく) -- リューリ 2014-03-26 (水) 02:27:04
      • ……っ…!(リューリの舌は驚くほど熱くて、ぬらりと濡れた感触が走ればおおげさなくらい身体を震わせる)
        く、くすぐっ…た……くないですよ! へいきですへい、っ…で……あは、あははは…きゃ、んっ!(精一杯笑いをこらえ、肌触りのいいシーツに爪を立て)
        わるい、気は…しないですね……こういう遊びだと、割りっ(上ずった声、白い喉をさらして)きってしまえば 何だか楽しくなってきちゃいましたよ… -- セアラ 2014-03-26 (水) 22:05:20
      • 別に我慢しなくていいのよ。防音もしっかりしてるし…(土踏まずを通って踝へ上る舌) 折角だから、思い切って自分を解放してみなさいな。
        さて…お楽しみはここからよ?(アキレス腱を甘噛みすると、そのまま脹脛を上ってくる舌と唇)
        綺麗な脚、してるわね… これも立派に武器として通用するわ。(じらす様にじわじわと、時間をかけて膝へ向かって唇と舌でくすぐる) -- リューリ 2014-03-27 (木) 00:48:58
      • …ん、いいですよ……お上手、じゃないですか ほめてあげます(ゾクゾクとこみ上げるものを感じつつ、嗜虐的な笑みをみせて)
        そんなにおいしいですか?(手が届きそうで届かない距離 シャンパンゴールドの髪に手を伸ばす代わりに、あお向けに両肘をついて)
        もう…ふやけちゃい、そう…でも…どうやって磨け…ば?(それを聞きにきたのだった ここで流されてしまうわけにもいかなくて) -- セアラ 2014-03-27 (木) 20:48:44
      • ん、ありがとう…光栄だわ。(相変わらずの仏頂面ではあるが、声には明らかな愉悦が読み取れる)
        そうね…ここじゃあんまり味わえない味…乙女の味、かしら。(音を立てて膝を吸いながら目を細める)
        あら、武器が武器たる美しさを持つに至るにはどうすればいいか… 貴女は知っているものだとばかり。
        何度も実戦で使い込んで、研ぎ直して…武器は武器として用いてこそよ。 もっとも、貴女の場合は…武器として鍛えるところから、かしら?(腿と膝の境目に指を滑らせながら、セアラを見上げる) -- リューリ 2014-03-27 (木) 22:06:54
      • 今まで売り物にしたこともありませんし、実戦で使う機会もなくて…でも、だって私まだ……(顔を赤らめたままほっぺたを膨らませて)
        武器商人は運用のしかたを知ってるだけじゃ足りないんですよ 誰にとってどれほどの魅力があるのか、価値を正しく知らないとお取引ができませんからね…
        趙さんの一番素敵な場所、見せて下さいよ…このお耳ですか?(手を伸ばしてそっとつまむ)それともお胸? それとも…? -- セアラ 2014-03-30 (日) 02:50:02
      • (分かってる、とでも言いたげな目でセアラの脚の間から赤くなって膨れる様子を見上げるエルフ)
        なら、新品の武器同様、まずは綺麗に磨き上げておかないと。 ……でも、その言い方だと…売り込みたいお相手でも居るのかしら?
        さぁ…私に何を見出すかは相手次第。 ……っ。(耳に触れられると少しだけぴくりと反応する) …唇かもしれないわよ?(お返し、とばかりに腿を厚い舌でくすぐり始める) -- リューリ 2014-04-01 (火) 00:49:53
      • わからないんですよ…ほんとうに売ってしまいたいのか、お買い上げいただけるのかどうかも
        っあ…ぅ、くすぐったい…です……(ふとももの間にのぞく頭をなでて、ドキドキと高鳴る胸の奥に甘いうずきが広がっていく)
        そういうお顔もできるんですね…(耳をつかまえ、先端をつついて軽くしごく 決して痛みを与えず、細い指先が耳の内側へと滑っていって) -- セアラ 2014-04-02 (水) 01:52:42
      • あら…随分と弱気ね? でもそれなら…いつ売り出してもいいように、いつ使うときが来てもいいようにしておくのが最良の手じゃないかしら。
        ん、っ…こらぁ… あんまり悪戯する子にはお仕置きしちゃうわよ…っ。(よく目立つ耳は比較的弱い方らしくぞくぞくと背筋がわななくのが伝わる)
        (脚の間から切れ長の眼が少し不服げに見上げたかと思えば、白い太腿にかぷかぷと甘く歯を立てた) -- リューリ 2014-04-02 (水) 21:04:27
      • 売れるあてのない品物を仕入れる商人はいませんよ いつかは売れるんでしょうけど…それっていつのことでしょうね?
        お仕置きって何をどうするんです? こんな感じでしょうかねー(ふとももを締めて脚のあいだにはさみこみ)
        もっとがんばって下さらないと、このまま窒息させちゃいますよ?(リューリの背中に交差した脚のかかとをあてて、ぐいぐいと締める)
        ふふ、褒めてるんですよ私は…かわいいです 趙さんってクールなイメージだったんですけどねー(飴と鞭の飴の方、頭をなでて) -- セアラ 2014-04-05 (土) 19:29:04
      • さぁ…売り時を見極めるのも商人の仕事じゃないかしら? んっ、む…(腿に挟まれながらも顔を回してセアラを見上げる)
        (口が塞がって声こそ出せないが、見上げるその目は明らかにすっと細まった。珍しく、明確に見せる笑みの色)
        (頭を撫でられながら下着に覆われた腿の付け根までたどり着けば、まずは鼻先で下着越しにそこを撫で上げる。下着との境目に舌を這わせながら、二度、三度と) -- リューリ 2014-04-06 (日) 00:01:58
      • なにせ現品限りの一点モノですからねー 慎重にもなっちゃいますよ…あらあら、愉しくなってきちゃいました?
        ん…! 私もですよ、趙さん…(ふとももの圧迫を加減しながら、そのあいだで頭を動かせるほどの遊びも残して)
        (長い耳を掴んで揉み、ブロンドの髪を指先に巻きつけて)ぅ………いいんですか、きたない…ですよ、そんなトコ…
        (青みがかった冷色の白、肌触りの良さだけで選んだような布地が鼻先を受け止めて)ふふ、わんちゃんみたい…わんわんって鳴いてもいいんですよ? -- セアラ 2014-04-06 (日) 01:59:14
      • (耳を弄り回されればびくびくと体が震えるのがわかる。しかし顔の動きは止めぬまま)
        (体温よりほのかに冷たい耳朶を太腿に擦り付けながら、唇で下着の端を咥えて脇へと押しやり、舌を侵入させる)
        (声を上げようが抵抗しようがもはや聞く耳は持たない、とばかりに、熱い舌は無遠慮に秘裂をくすぐり、裂け目に沿って舌先が差し込まれた) -- リューリ 2014-04-08 (火) 00:05:33
      • っ…や、だ……やだやだ! ほん、とに…きたない…んっ、ですってば…(頭を押さえ、ふとももがぎゅうぎゅうと締め付けてしまい)
        …熱、っ…趙さんの……いやらしい、です…(ざらざらとして熱く、海の生き物みたいに這いずり回る舌の感覚は完全に未知のもので)
        (ぐうの音も出ないほどくすぐり倒されてるような、涙と浅く空気を求めているような声が抑えられずに)……さん…趙さんっ!
        だ、ダメって言って…あんっ! ううう…しつけの悪いワンちゃんにはおあずけです!(どうにかこうにか手でさえぎり)
        こっちですよ、わんわん!(大きすぎるベッドの奥まで進んで)あ、見てくださいよこの引き出しの中…これどうやって使うんです? -- セアラ 2014-04-08 (火) 00:47:52
      • ん、もう……貴女はそういういやらしい事をしに来たんでしょう?(強引に押しのけられれば口元をぬぐいつつ後を追い)
        うん…?(引き出しの中には避妊具やローター、後ろ用の細いものまで色々。しかし不思議と使用した形跡はほとんど無い)ああ、それ… 備え付けで置いてあるんだけど…
        ……興味があるなら実践で教えてあげましょうか?(ベッドの上で身体を摺り寄せながら、耳元で囁くように問いかける) -- リューリ 2014-04-09 (水) 20:39:31
      • そうとも言いますけど! でも、はじめにお話しましたよね? お勉強しに来たんですよ私は
        あなたが教えて下さった分だけ、私は刺激をさしあげます それがあなたと私のルール、そういうお話だったでしょう?
        …えぇ…いきなり実戦配備なんです?? 面白いですよねー、どんなにヘンな道具にもれっきとした使い道があるんですから
        (耳元が熱くなるのを感じながら、奇妙な形の樹脂製品を投げだして)ね、趙さん ちょっと向こう向いてて下さいません? -- セアラ 2014-04-09 (水) 23:52:57
      • ええ、ギブアンドテイク。 それの使い方だって、自分で体験してみるのが早いんじゃない?
        うん? 向こう向いてればいいのかしら? さて、お次のレッスンは何をお望みなのかしらね…っと。(促されるまま後ろを向くエルフ)
        (胸の隆起が見えなくなれば、華奢で細身に見える背中がセアラに向けられる。髪の合間から飛び出した長い耳が注意深く聞き耳を立てていた) -- リューリ 2014-04-11 (金) 21:07:27
      • そうですねー、ぜひとも体験してみたいので…実験台になっていただけます?(カチリ、と後手におもちゃの手錠がはまる音がして)
        とりあえずあるもの全部試してみましょうか! 時間はたっぷりあるわけですし どれが一番よかったとか、後で教えてくださいね?
        (くすくすと愉しそうに笑う声がして、柔らかい布の目隠しがリューリの視界を覆っていった)
        //暗転!ということでー お付き合い下さってありがとうございました! -- セアラ 2014-04-13 (日) 23:02:20

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Last-modified: 2014-04-13 Sun 23:02:20 JST (3637d)