水晶の森にて Edit

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お茶会 Edit

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お名前:
  • Beyond the fate -- 2022-06-25 (土) 22:38:16
    • シグネの直接制御により再び立ち上がる満身創痍のアバローナ
      「コアさえ残っていれば、まだやりようは幾らでも…それに、これを破壊したらどうなるか、先ほど見せた筈ですが」
      要は人質を取っているも同然、迂闊に破壊すれば全員が巻き添えだ
      「さあ、さあ!最後の勝負といきましょう…ボクが間違っているというなら、それを言葉ではなく、技にして叩き付けるといいでしょう」
      「…もっとも、全てそんなものは打ち砕いて差し上げます。」
      未だ胸部は無傷の竜、再びその背に飛び乗れば…杖を翳して水晶弾を雨あられと広範囲に放つ
      それは先ほどのブレスの比ではない。威力、サイズ、スピードともに段違いだ

      そしてアバローナはといえば、踏みつぶしを再度試みる訳ではない
      重力魔法で身軽にされ、大きく跳躍…からの魔法解除、大重量によるボディプレスだ!
      「潰れるがいいですよ…!」
      勢いあまってかなり上まで跳躍してしまった分、落下までにはまだタイムラグがある
      そして水晶から透けるコアを阻むものは何もない 全力攻撃のチャンスと言える
      -- シグネ 2022-06-25 (土) 22:39:04
      • う、あ……!(超重力に膝を折る)く、うう………!!
        (膂力に優れるタイプではないゆえに、その力で行動不能にされてしまう)
        どうして……どうしてこんな回りくどいことを………!
        (この力があれば四角四面に真っ向勝負を挑む必要すらなかったはず)
        う、うう……!!(高重力下では水晶弾を弾くことすらできない、全身を傷つけられて)
        (それでも、眼の輝きだけは負けていない。生きた、闘志に満ちた瞳が真上を見た) -- ユイ 2022-06-25 (土) 22:44:24
      • …皆さん、僕の事を…信じてもらえますか? あれを爆発させずに…止める方法があります…力を貸して下さい!
        あのザリアライトに届くように、皆さんは攻撃をお願いします!(杖を手に、残ったマナを集中させていく)
        ユイ姉…これを、一緒にお願いします。(懐から出したのは、ケイオスレギオンのスクロール。 その片方を持ち、反対側をユイに差し出す)
        皆さんの攻撃の後で、これを使います…タイミング、合わせて下さいね?(そう言って、自身は魔法の制御に入る…) -- ノエ 2022-06-25 (土) 22:45:50
      • 斬………(魔術の要点となる場所に切っ先を向けて)界ッ!
        (ディスペル効果を持つ刃で重力を解除し、ノエの隣に行く)
        ごめんね、ちょっと遅れちゃった。(遅刻を軽く謝るような言葉と共に、刀を鞘に収めてスクロールの反対側を持つ)
        ……信じてるから。ノエ。(ちゃんを付けずに呼んで) -- ユイ 2022-06-25 (土) 22:50:55
      • (納得した。魔術師が余芸に出来る剣技ではない。しかし、それはこちらも同じこと。彼女に比べれば年季は少ないが戦技科で四年鍛え上げた剣術がある)
        ……貴方こそ、私を、楽師を甘く見ないでほしいな(六重奏に対する二刀流に三属性ずつの六属性。その全てが打ち消し合い、拮抗するも…そこに潜む罠。しかし)
        (超音速。超音速だ。音を超える速度の、それ。いかな超人的な耳の良さを持つ楽師でも、音を越える以上はその軌道を聴けず、食らっていただろう、が)
        (背に隠していた。それが不味い。最初から空中に浮かべていた刃を使えばよかったのだ。それならば軌道を聴く事も楽師には出来なかった)
        (だが、だが、それは背から飛び出し、超音速へと加速した。そこまでの加速の音は、聴こえる。故に)
        …音を、舐めてるねマルレーネさん!(紙一重、首筋に細い傷を付けて紫水晶の刃は後方へ。更に二人と一体の距離は離れる)
        それなら…たっぷりと聴かせてあげよう!(叫び、集中。ここが決め所だ、彼女を…驚かせてやる)
        (そうして薔薇のブローチを外して偽音叉剣を生成。そこへ、更に、更に、右手とは別の結晶を幾つも纏わせる)
        (全ての結晶の色が違う、その二本の玄妙なる輝きを持つ十二色の旋律がまっすぐにこちらへ落ちてくる水晶竜へと向けられ)
        (右手の六重奏真音叉和音剣を突きつけ)
        (赤色の結晶が輝く。炎の旋律、燃え盛る火の旋律が生まれ踊るように火炎を撒き散らしその音色を響かせる)
        (黄色の結晶が輝く。雷の旋律、本来は天走る稲妻が今は地に降り相対する者を打たんとその音色を響かせる)
        (青色の結晶が輝く。氷の旋律、空気を凍てつかせる旋律が急速に氷柱を成長させるその音色を響かせる)
        (茶色の結晶が輝く。土の旋律、頑強なる石槍が発生し大地の雄々しさを賛歌するその音色を響かせる)
        (緑色の結晶が輝く。風の旋律、鋼鉄をも切り裂かんとする風の刃の旋律がその音色を響かせる)
        (水色の結晶が輝く。水の旋律、一点に集中された超高圧力の水の帯が撃ち放たれその音色を響かせる)
        (左手の六重奏偽音叉和音剣を突きつけ)
        (鉄色の結晶が輝く。鉄の旋律、空中に無数の鋼の剣が生まれ一直線に突き穿つように飛びその音色を響かせる)
        (毒色の結晶が輝く。毒の旋律、触れればたちどころにその身を溶かす毒々しい液体が飛びその音色を響かせる)
        (草色の結晶が輝く。草の旋律、強靭な力持つ蔦が伸び巻き付いた者を拘束するその音色を響かせる)
        (白色の結晶が輝く。霧の旋律、その膜に在らざる物を写し幻惑を誘う旋律が展開されその音色を響かせる)
        (暗闇の結晶が響く。闇の旋律、暗き力が凝縮しその内に有るものを重力で縫い留めんとする黒球がその音色を響かせる)
        (透明な結晶が響く。光の旋律、輝かしき眩き光が収束し澄んだ旋律となり、光の帯が放たれるその音色を響かせる)
        『ひとりきりの交響楽団』(モナクスィア・オルケストラ)
        (それは、たった一人の交響楽。矛盾するそれを成り立たせる恐ろしい程の音楽的感性)
        (彼女には分かるだろう。それはいつかの楽師の言葉を思い出せるならば、ただの楽師ではとてもあり得ない事が)
        (それは人間一人が同時に十二種類の楽器を弾きこなし調和させ、僅かたりとて不協和音のない一つの曲として成り立たせる絶技)
        (残る全てのマナを注ぎ込み、この旋律一曲の、更には一小節だけの僅かな時しか持たぬそれに全てを)
        (もはや余力は無くなるだろうが問題ない。仲間がいる。そして、ノエと、ユイが何かをしている。ならば彼らに花束を) -- フルラ 2022-06-25 (土) 22:57:29
      • (目論見は叶ったが、技の隙を狙ってくる巧者ぶりには感嘆を禁じえない)
        素晴らしいですねファウゼン師。しかし「巧い」と分かっているなら取る手も読めるもの
        (ほんの僅かな隙を見逃さない。必ず攻撃を差し込んでくる。そう予測出来ていれば。防御の一手を置いておくことはできた)
        (光の槍を突きだす時の一歩の踏み込み。その音を詠唱とした魔術障壁が、水晶の刃を受け止める!)

        (状況は素早く変わりゆく。直接制御された水晶竜が舞い上がる)
        (質量体での落下攻撃。だけならどうとでもなるが…問題はあの魔石だろう)
        (最悪全員を転移させて撤退するか…と術式を編み始めた所で、ノエの声が届く)
        …よかろう。師弟対決の形に乗ろうじゃないか
        (天に向けて、連結したままの短杖を向ける。)
        (風が、地面に散らばった水晶の欠片を空に舞いあげる。)
        (竜と地との間に、無数の鏡が散らばり…)
        三稜光柱!!(Prism Pillar!!)
        (乱反射する魔術の光線が、鏡に反射する。乱反射の光の乱撃は、最終的に全てザリアライトへと収束する!) -- バルター 2022-06-25 (土) 23:04:06
      • (エシオトロットによって磨き抜かれた基礎力と魔術への干渉力により重力の影響を軽減させて立つ・・・伸ばした手の先には、先ほど踏みつけられた竜の剣)
        ・・こいっ(呼びかければ何処か嬉しそうに剣が跳ね、テンバーの手の中に飛び込む)
        (両手で剣を構え)全開だ!(再度爆発的なマナと怨嗟の炎を噴き上げる・・・今度は先ほどとは違う、マナの一つ一つが確かな意思を持っているようにテンバーの支配下にあり、容易くは吸い取れない)
        (爆発的に広がっていた力が吹き荒れ・・やがて収束を初めてテンバーの体を守る鎧を形成していく)
        おおぉおおぉおおお!(構え、勢いをつける様に回ると、マナと炎の鎧から翼と尾が生え、大地を叩いて飛翔する)
        (流星もかくやという勢いで駆け抜け、焦熱を噴き上げる刃を叩きつける) -- テンバー 2022-06-25 (土) 23:05:00
      • っ……もうちょっとだけ、持ちこたえて…!
        (皆の攻撃を見届けた、それらを重力魔法で軌道修正し…分厚い水晶の外皮を貫かせながらも、コア自体には傷をつけないように微調整を繰り返す)
        行きますよ、ユイ姉…ケイオスレギオン!!(スクロールを発動させる)
        (生み出された黒の球体が、存在を否定する力となって…皆が穿った穴の先、ザリアライトのコアだけを正確に抉り取っていく)
        (他の攻撃手段で刺激してしまえば、爆発は避けえなかっただろう。消し去ってしまえば、爆発も起こりようはなく…) -- ノエ 2022-06-25 (土) 23:06:44
      • ケイオスレギオン!!(ノエと共に力を放出する)
        (漆黒の球体は理を歪めてしまう)
        (この力を持ってすれば。ううん。この場にあるみんなの絆があれば、負けない) -- ユイ 2022-06-25 (土) 23:14:26
      • 12の属性が生み出すオーケストラに耳を打たれる。やはり音に関してはフルラに一日の長があった
        水晶を利用したプリズムの乱反射から、一点への精密な収束。敵の武器さえ利用する機転とバルターの天性の才が眩しく感じた
        この高度差を物ともせず、落下に追いつき尚衰えぬ威力の斬撃。マナ制御だけでなく、勇気も持ち合わせたテンバーに感嘆する
        三者それぞれの攻撃に、耳を、目を、心を奪われ…その瞬間、魔女の反撃は間に合わなかった。
        それだけに、すべての攻撃が分厚い水晶を突き破り…コアたるザリアライトを露出させる。

        そうした後に放たれる黒の球体。それは魔女でさえ見た事のないもので
        「嗚呼、これは……完敗、ですねーぇ…」
        最後の抵抗とばかりに、僅かに竜の軌道を変えてみせるが それさえ誘導するように、重力魔法で制御されたケイオスレギオンは
        コアだけを綺麗にくりぬいて消し去っていった

        残ったのは、空中で制御を失いマナとして分解されていく竜と…
        辛うじて地面に叩き付けられる事だけは避けたが、膝を付くシグネだ
        「お見事でした……合格です。あんな隠し玉があったのは、すこぉーしだけ…意外でしたけどね」

        再び眼帯をして、スカートの埃を払うとそう言ってのけた
        「騙して申し訳ありませんがぁ…皆さんを試させて頂きました。 というよりも、ノエ君を…ですけどもね」
        深々と、頭を下げる魔女。
        「滅びの力の番人として相応しい心を持つのか、そして信頼できる仲間を得られる人格であるのか…」
        「…皆さんを見ていて、思い出しましたよーぉ…昔のトーマ君を… あの時、ボクにもそんな仲間が居たなら…」
        寂しそうに、そう語る。
        「元々…ルーキス・オルトゥスは、ノエ君にしか扱えませんからぁ…ボクが手にしたところで、何の意味もないんです」
        「そして何より…ボクには、トーマ君との約束がありますのでぇ…世界をどうこうしよう、なんて暇は…無いのですよぉ」

        最初に出していた水晶のスクリーンを取り除くと、奥へと歩いて行く。
        「ついてきて貰えますかーぁ? 歴史の真実を…全て、お話しますので… あぁ、っとぉ…その前に…」
        「傷つけてしまい、すみませんでした…重ね重ね、無礼をお許し下さい」
        もう一度詫びて、全員に回復魔法をかけた。
        -- マルレーネ 2022-06-25 (土) 23:29:11
      • (切り払った勢いのまま、流星となって空を駆ける・・・大きくぐるりと回ると地上に降り立ち、炎の逆噴射で急制動をかけて着地)
        (炎の鎧を解除すると剣を修めて)・・・信じていいんだよな?(指さしてノエに確認してる)
        (そんなテンバーの横で何とかなって良かったという風に頷いているカメ)・・・(一度見)・・・(二度見)うわぁ!?いつの間に! -- テンバー 2022-06-25 (土) 23:36:20
      • や、やりました…!(ユイの手を取り、喜ぶが…素直に喜べる状況とも言い難い、更に師から発せられた言葉には唖然として)
        へ……お師様…? なんですかそれ…いや、なんですかそれー!?(見極めたかった、それだけの為にここまでしたのかと呆れと怒りが半々で)
        ま、まさか不利になったからって急にそういう体にして助かろうっていう魂胆じゃ……なさそうですね…(疑いの眼差しを向けていたが)
        もう、どこからどこまでが嘘なのかわかんないのですけど… -- ノエ 2022-06-25 (土) 23:38:08
      • …歴史の、真実…?(体の傷を回復されれば、相手の言葉を聞いてノエの隣で)
        (奥へと歩いて行くシグネ……いや、マルレーネを見て)……みんな、行こう。
        真実があるのなら。私は知りたい。 -- ユイ 2022-06-25 (土) 23:38:44
      • …ふぅ(ケイオスレギオンのスクロールが生んだ黒い珠がコアを削り取り、世界から消滅させてしまえば、ようやく一息をつく)
        (ぱぁ、と粉雪が舞うように十二重奏の結晶剣の結晶も虚空へ華やかな音色を響かせて消え…残る彼女が、口を開けばそれを静かに聴く)
        ………お人が悪いですよ。ただ…(ノエを見る。そしてユイを見る。力を合わせた二人の姿を見る)…貴方の試練は、正しかったのかもしれませんね。
        (そうして、回復魔法を受けて、腹と首の傷はさらりと消える。これはこれで凄まじい実力に、よく勝てたものだ…と思ってしまったが)
        お聞かせもらいますか。何せ……お茶会だってのに、まだお茶の一杯も飲んでない(そう苦笑して彼女へとついていった) -- フルラ 2022-06-25 (土) 23:38:56
      • …うむ。まぁなんというか…
        (終始、もう一歩踏み込めば誰かは殺せる場面があった気がしていたのだ。しかしそうはならなかった。)
        (予測の範疇ではあったような…しかしギリギリでもあったような。)
        (ノエ君の驚きを見て、俺みたいに疑り深く無くていい事だなあと思ったりするのである)
        さて、傷も癒えたし行くか(ファウゼン師の後について歩く。) -- バルター 2022-06-25 (土) 23:40:41
      • 少し森を歩いて行くと…岩山の如く巨大な水晶の塊がある 透かしてみれば、その奥には異様なシルエット
        「ここにはぁ、二百年前から一際大きな瘴気溜まりがありましてねーぇ 魔界の出入り口になってましたぁ」
        水晶に閉じ込められているのは、肉が腐敗し、骨もところどころ露出したドラゴンゾンビとしか形容できない竜
        「まだどこかの記述には残ってますでしょうかねーぇ…腐竜モルテ・ドート。先の大戦で魔族に与した、邪竜…」
        あらゆるものを侵食、腐敗させていく邪悪な竜。ある時期を境に目撃報告がなくなっている存在だ
        白く濁った眼球が、一同をぎょろりと睨みつける。固められて尚、この竜は死していない

        「竜といえどもぉ、こうしてしまえば自らの毒で溶けていくようでしてぇ…あと何百年かかるかは分かりませんけどもぉ…」
        「このモルテ・ドートを飼い殺しにして、魔界との通路を塞ぐ栓にし続ける…それがぁ、この世界を去るトーマ君との約束でしたぁ」
        「瘴気をマナに変換するためにぃ、この水晶のシステムを構築して 森全体を包み込んだ…それでも尚、封じることしかできないんですよぉ」
        自分の力では、これが精いっぱいであると語る。
        その上でザリアライトの力に関してどうにかするのは手に余る、それゆえにノエに託すつもりだったと魔女は語る。
        邪竜を封じるため、敢えて汚名を被り 二百年間この地に人が踏み入らないようにしていたのだ

        「どうかこの事はぁ…他言しないで頂きたいところですがぁ、判断は皆さんにお任せいたしましょうかぁ…」
        「そしてまだ至らぬとは思いますがぁ…わが弟子、ノエ君を…どうかよろしくお願いいたしますねぇ…?」
        ぺこりと、深くお辞儀する。

        「それではぁ…お茶会は、ミネラに戻ってから改めて…致しましょうかぁ」
        にこり、と笑えば…背後には、最初に入ってきた屋敷の門扉が。そこを通れば、元のミネラへと戻れるだろう…
        その後、お茶会を続けるかどうかは、各自の自由だ。
        -- マルレーネ 2022-06-25 (土) 23:57:25
      • ふんぬっ・・・ぐぐ・・・(カメの乗った台車をごろごろ動かしてついていく)
        (ほっほーう?と興味深げにドラゴンゾンビの水晶固めを眺めているカメの横でぜーはー息を付く)はぁ・・はぁ・・・なるほど・・竜・・ねぇ・・・
        (周囲の物を侵食する竜・・封じられて尚、意思を持つ竜・・・何処かシンパシーを感じながら話を聞く)
        ・・・何か、重大な事聞いちゃった気がするんだけど・・・(聞かない方が良かった気がしないでもない)あぁ、むしろこっちがお世話になってるって感じだけど
        まぁ・・・とりあえずは帰るか(カメの付き添いなので帰った後もお茶会に付き合う事になる) -- テンバー 2022-06-26 (日) 00:09:03
      • ……必ず、内密にいたします。その上で。
        (頭を下げて)先の非礼をお詫びいたします。あなたは……ノエの心を裏切ったわけではなかった。
        (ミネラへ帰る前に、腐竜モルテ・ドートを見た)
        (邪竜の類を幾度か見たけど、慣れることはないだろうと感じていた)
        ……帰ろうか、ノエ。(手を差し出して) -- ユイ 2022-06-26 (日) 00:11:57
      • …これは竜か…腐竜モルテ・ドート?(聞き覚えがあるような…ないような…その程度の曖昧な記憶)
        魔界へのゲートに蓋をするもの。勇者トーマとの約束…
        (情報が多大に出てきたな。と思いつつ…脳内でまとめ)
        ここを禁域として…つまり、貴女こそが石英の魔女メールロー、という事か。
        ノエ君にここを託す…?(さすがに「まだ」荷が重いのではないかと思う…のだが。)
        他言無用にするには事が大きいが…さりとて大っぴらにするのも不味い。現在、どの程度まで情報が知れ渡っているのかの確認からですね。
        ノエ君とよろしくするのはユイ先輩だけでいいのでは? なんてね(軽く冗談を投げてから、ゲートを通り。お茶会には当然参加していった。) -- バルター 2022-06-26 (日) 00:12:43
      • (以前の機会で石英の魔女シグネ・メールローの名については調べた事がある。その名をそのままに名乗ったマルレーネには驚いたが…)
        (先のザリアライトの力、そして目の前の自らの力で腐りゆく腐竜を見て思う)……大きな力には大きな責任が伴う。か。
        失礼かもだけど長く生きて、強い力を手に入れてしまうというのも良し悪しですね。…ただ、これは貴方だからこそ成し得たことだと思います。胸を張ってください。
        (そう、彼女に微笑みを向け、そしてノエを見て)…そして君も、その力の一片を背負うことになるんだね。…うん、でも君なら…出来ると思うよ(ひとつ頷き、眩しい物を見るようにし)
        …もちろん、言わないよ。それよりも…ここまで迷惑をかけてくれたんだ、貴方自身がお茶を淹れてくれるんですよね?マルレーネさん(なんて、冗談めかして言って門をくぐり…お茶を楽しんでいったろう) -- フルラ 2022-06-26 (日) 00:15:22
      • お師様が…(石英の魔女だった。それは嘘ではなかった。そして)ひ、ぃっ…!?(腐竜の存在感にぞっとするのだ)
        こ、こんなの封じるとか…(自分では到底できないだろうと思う、今は。だけれど)
        ザリアライトの方は……僕に、任せて下さい。(必ず、悪用できないように対処法を見つけてみせる 師が背負っているものを知ったのだから)
        …でもお師様、性格悪いです。(精いっぱいの悪態をついた、これぐらいは許されて当然だとばかりに)お菓子いっぱい食べますからねっ!
        じゃ、帰りましょう…ユイさん(そう呼び方を変え、手を繋いで門扉を通っていった) -- ノエ 2022-06-26 (日) 00:24:57

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個人イベント概要 Edit

  • ノエの個人イベント。戦闘ありというかそれしか無いかもしれない
    • ノエかマルレーネいずれかと面識があれば参加可能とします


  • 日時:6月25日(土) 20:30ごろ開始予定
    • 戦闘は3ターン程度 最終ターンで思い思いの必殺技をぶつける探検部形式


  • 舞台はゼイム北西部、通称「水晶の森」(集合場所は貴族街、マルレーネの屋敷前です)
    • 戦闘が終わればちゃんとミネラに帰れるので安心設計
  • Q:お茶会なのに戦闘ナンデ!?
  • A:招待状に「昨今の治安を考慮し自衛可能な武器の携帯を許可します」とあるので実際安心

これまでのあらすじ Edit

ノエの師匠である大魔術師マルレーネ・ファウゼンより、お茶会の招待状を受け取った貴方。
なんでも、長年の研究が完成したので、特別に皆にお披露目をするのだという話である。
そうして招待状に書かれた住所、マルレーネの屋敷の門扉を潜ると…
辺り一面、林立する紫水晶の巨大な結晶。地面以外全てが水晶に飲み込まれてしまった異様な光景に出くわす。
もし知識があるならだが…この地が、悪名高い「石英の魔女」の根城、水晶の森であると気づくだろう。
引き返そうにも、振り返った先に門扉は無い。


「あはーぁ、お待ちしておりましたよーぉ…それではぁ、お茶会を始めましょうかぁ」


目の前の広場には水晶でできたテーブルセット。そこに座って貴方を出迎えるマルレーネ。
何かが…いや、何もかもがおかしいお茶会が始まる。



大まかな流れ Edit

  • 冒頭、ざわざわしつつ面子が揃い次第お茶会が始まります
    • 研究発表と銘打って何やら不穏な計画が明らかに

  • マルレーネ、正体を明かし一同に仲間になるよう交渉を持ち掛けます
    • 賛同するならマルレーネ側についてもいいですが、後でたいへん気まずくなるでしょう

  • マルレーネとのバトル。およそ3ターン
    • 強敵ですが頑張れば勝てます。気合で何とかしましょう

  • 2ターン目最後に弱体化するので3ターン目に総攻撃
    • 全員の攻撃後、ノエがとどめの一撃を放って戦闘終了

  • 最後に会話イベントを挟んで今回の裏事情について説明
    • 以後解散、ミネラに戻ってくる流れとなります

相談コメ Edit

訂正

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  • 30分ごろ植え替えます!そこで最終ターンですっ -- ノエ 2022-06-25 (土) 22:17:51
    • オッケ!(和音剣素振っておく楽師) -- フルラ 2022-06-25 (土) 22:19:51
      • ご安全に!(崩落するドラゴンを前にヘルメットを被る) -- ユイ 2022-06-25 (土) 22:20:51
      • 遅くてすみません…この人数でも大変ですねほんと!最終ターンで全力攻撃してコアまでの道を切り開く感じで…! -- ノエ 2022-06-25 (土) 22:30:09
      • 念のためだけど全力攻撃ってマルレーネさんへでいいよね?(素振りしつつ超音速が嬉しい楽師) -- フルラ 2022-06-25 (土) 22:36:01
      • あ、そっちでもいいですけどやりづらい状況にしちゃいました… -- ノエ 2022-06-25 (土) 22:40:12
      • あ、こっちのがスムーズだね!ふふふデケェ的だぜ…!(口調が怪しくなる楽師) -- フルラ 2022-06-25 (土) 22:42:16
      • あとユイ姉、合体技の準備 お願いしますっ! -- ノエ 2022-06-25 (土) 22:43:58
      • フフフ、これは流れをよく理解せずに書いちゃってすまないのサインだよ
        これは空中にいる間にぶっ壊してくれって事か -- テンバー 2022-06-25 (土) 22:44:53
      • わかった!!(先んじてボロボロになっておく) -- ユイ 2022-06-25 (土) 22:45:02
      • ボロボロになったユイ先輩を見てノエ君がスーパーゼイム人になるのか…! -- バルター 2022-06-25 (土) 22:46:06
      • はいっ、落ちてくるまでに思いっきり攻撃して下さい!
        なんかこう、重力魔法でうまいこと制御して危険な箇所に当てないようにしますので!
        -- ノエ 2022-06-25 (土) 22:47:26
      • そしてテンバーさんが一つ前のツリーに書き込んでくれてた事にようやく気付きつつ…すみません
        説明不足かつ慌ててしまって色々伝わりづらくなってますねこれ…
        -- ノエ 2022-06-25 (土) 22:50:50
      • (超音速への対処もいれたら無駄に長くなってしまったな…というとおいめ) -- フルラ 2022-06-25 (土) 22:58:58
      • いやいいんだ、俺以外はそんな事になってないからノエが気にする事じゃない、気を付ける様にするよ -- テンバー 2022-06-25 (土) 22:59:46
      • 爆発するって言ってんのに近接攻撃を仕掛ける、頑張って逃げるよ -- テンバー 2022-06-25 (土) 23:05:51
      • (テンバーさんの元盗賊仕込みの逃走術は天下一品だからね…という顔) -- フルラ 2022-06-25 (土) 23:13:33
      • あわわ、このままでは日付が変わってしまうのです…! ひとまず戦闘はここでおしまい、ネタばらしです!
        時間的に厳しい場合、明日でも大丈夫ですよ!
        -- ノエ 2022-06-25 (土) 23:30:40
      • 一応いけるけどー今からだと大分遅くなりそうだな -- テンバー 2022-06-25 (土) 23:38:26
      • 私は今からしばらくはいけるけど、明日はちょっと難しいかなぁ。
        まあ明日にずれ込むようなら私は背景にしておいてくだち! -- フルラ 2022-06-25 (土) 23:40:18
      • 次のレスで最後になる予定ですけど、ここで文通モードでもOKですっ
        遅くてすみませんでしたー…遅くまでお付き合い頂き、感謝ですっ!
        -- ノエ 2022-06-25 (土) 23:41:28
      • ネタばらしががっつり続くなら明日の方がいいかな…? というくらい。 -- バルター 2022-06-25 (土) 23:41:36
      • あ、そこまでは続きません!もうちょいで解散になりますね -- ノエ 2022-06-25 (土) 23:47:28
      • 次で最後ならこのまま行ってよさそうね -- テンバー 2022-06-25 (土) 23:48:01
      • 了解いたしたー! -- フルラ 2022-06-25 (土) 23:49:10
      • わかりました!! -- ユイ 2022-06-25 (土) 23:53:37
      • 了解いたした(ズオ) -- バルター 2022-06-25 (土) 23:54:09
      • なんか物凄く説明不足感ありますがこれでラストです!(ぜーぜー) -- ノエ 2022-06-25 (土) 23:58:10
      • お疲れ様でしたーっ -- テンバー 2022-06-26 (日) 00:10:01
      • お疲れ様でしたー!! -- ユイ 2022-06-26 (日) 00:12:13
      • お疲れ様ー!! -- バルター 2022-06-26 (日) 00:13:34
      • 水晶竜の時点でここにも龍が…と思ってたら更に龍がいた!かわいそうなのが!ということでお疲れ様ー!
        和音剣のアイディア貰えたのが楽しくてやりすぎた気はちょっとした(ちょっとぺこぺこしながらスゥー楽師) -- フルラ 2022-06-26 (日) 00:17:22
      • なんかもう色々と至らない点ありましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございます!
        やりたいこと全部やれたので僕的にも大満足でした! お疲れ様ですっ!
        竜がテーマになっていたので、ついつい2匹も出してしまいました… 和音剣は見た目にも綺麗そうなので使って貰えてありがたいのですよ!
        -- ノエ 2022-06-26 (日) 00:20:04
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Last-modified: 2022-06-25 Sat 20:06:01 JST (642d)