'名簿/431380' の第0 areaeditの編集
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[[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=431380]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=431380]]/[[冒険中>冒険中/431380]]
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#navi(../) * シキミ 431380 [#z7d9edad] |ID:|431380| |名前:|シキミ| //|出身家:|イエナシ| //|年齢:|15| |性別:|#listbox3(女,server,sex)| |前職:|#listbox3(農夫,server,job)| |理由:|#listbox3(食うに困って,server,reason)| |状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)| ////////// |その他:|&areaedit()[[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=431380]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=431380]]/[[冒険中>冒険中/431380]];| // // ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。 // タイトルの「家出身」の記述も含まれます。 とある世界のとある星、とある陸地のとある山国。そんなところにあるとある集落。&br; ふらりと訪れた旅人の若者が訊ねました。&br; 「山から聞こえてくる声のような音は何ですか?」&br; 村の人は答えました。&br; 「山には鬼が住んでいてな、やつは何年もかけて生きたまま人を喰らうんじゃ。その悲鳴じゃよ」&br; 旅人は流石に驚いて都に助けを求めないのかと続けて訊きますが、村人は曖昧に首を振ります。&br; 彼が言うにはこの山は地獄の蓋が開いており、小鬼や豚人をはじめとした伝承にも無い物の怪が時折こちらにやってくると言うのです。&br; しかしこの山の鬼はナワバリ意識が強いのか、それらの物の怪を退治してくれるとか。&br; 「数年に一度一人が生贄になるだけで、この山は他の土地よりもずっと安全で恵みの多い山なんじゃよ」&br; 話を聞いた旅の若者はそれもまた仕方の無い事かと思い旅を続けました。&br;&br; 数年後、旅人が再びこの山を訪れた時、大きな違和感に襲われました。&br; 「今は悲鳴が聞こえていませんね?」&br; 今回も疑問を投げかけると、村人も首をひねっています。&br; 「今年は生贄に選ばれた男とは違う娘っこが一人神隠しにあったけんども、声は聞こえてこねぇんだ」&br; しかし物の怪退治はしてくれていると言うのです。&br; 二人は山の頂の方を見て首を傾げました。 &br;&br;&br; 二つの世界の隙間で&br; 「俺ぁ死体を食うような悪趣味をする気は無くてなぁ」&br; 鎧を着込んだ巨大な人のような形をした生き物がぼやく。&br; 胡坐をかいたその膝には少女が一人横たわっていた。ぴくりとも動かない。&br; 「このまま死なれちゃ困るんだが…ったく無謀な事しやがって」&br; 少女は喋る元気も無いため口は開かないが、その目に非難の色を浮かべた。&br; それに気付いた巨大な人は額に手を当て、鋭い爪でこめかみをかくとため息をついた。&br; 「しばらくは飯抜きか……腹減ったなぁオイ」 //#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069849.png,nolink,もちもち); //*三行 [#a81122d1] //-なんか日本人っぽい風貌の! //-普通の女の子が! //-いろいろ困ったから冒険に出るよ。 //*確認の頻度は低いぞ。つまり文通推奨だ [#wb2e5adb] // シキミ>名簿/431380 //#pcomment(のハードディスクから異音が,2,below,reply) //*あれこれ [#o3de8998] //-風貌と身体 //--ステ絵参照黒髪赤目で服はこっちに来てから購入したシャツとかの上に元から着ていた&br;ボロい着物を羽織っているなんとも言えないスタイル。 //--大きくは無い。 //--目があまりよくないので、観察したり人の顔をおぼえようとすると意識せずに睨み顔になる。 //--山暮らしをしていたとかで基礎体力はそれなり。 //-性格とか //--極めて田舎者。人が嫌いなわけでもないが距離の取り方が分からず四苦八苦。 //--文面上はいわゆる標準語的な喋り方に見えるが発音がかなり訛っている。 //--あればあるだけ食べるタイプ。底なしに近く、食べても満足はしないが不満は解消される。 //--過去の事は語りたがりません。 //-生活 //--安宿に普通の宿にと日々転々としている。時には商売女を一晩買い、何をするでもなく添い寝してもらったり。野宿もたまに。 //-武器? //--見えざる腕と誰かに呼ばれた不可視の力場を振るう。 //--視覚や魔力・熱探知のようなものには全く引っかからないが、風圧は発生する。 //見る側の能力やらスキルやら次第で見えるとかはあるけどめどいからいいよね。 //--槌のような使い方をしているが掴む、握りつぶすと言った動作をとることもあるようだ。 //---不可視の力場で潰すからどうやってもグロい。 //--先輩冒険者曰く「どんな術か知らないが全く使いこなせてない」 //-シリアスなんて知らない。 //* [#yd57da3e] //脳内日記。 //172年 //色々あったらしいけどカット。 //173年 //色々あったけれどとりあえず一度ここで落ち着こう。生きて帰るためにはどんなことでもする。 //原因を作ってくれた馬鹿も、しばらくは遊び半分だが引き続き力を貸してくれるようだ。頼りたくは無いが頼らざるを得ない。 //10月 //鼠とまるで子鬼のような生物の討伐を成功させる。 //やつは「あんなのに鬼とつけるな」と文句を言っていた。知るか。 //直視したくないような死に様を見て久々にちょっとかなり吐く。 //やつは「初めて見たわけでもないだろ」と言う。自発的にやったのは初めてだ。 //174年 //1月 //……お金も入らないし何も出なかった。最近凄くおなかがすく。残ってるお金でご飯は食べてるのになんでだろう? //「知るか」やつも不機嫌そうだ。空腹なんだろうな。 *囁いたりしてもいいのよ [#dbe51405] //-ベースは昔読んだ怪談アレンジ。方針はちょうど形にしようかなって思ってた時期に読んだ薄い本。 /////////// //-コメントアウトはこの辺から適当に。 //->//コメントページとかすっかり忘れて名前考えて無かった……え、えーと……誰か寝てる間にやっといて。 //やっておいたックス! //ただし使うかどうかはてめえで決めろックス! //-まさか本当に誰かやってくれるとは思わなかったよこやすさん! //-卑猥じゃなかったから即採用!サンックス! //-さて……なかのひとが出歩き方をわすれた状態での見切り発車。どうしようかな! //-ガチ死にスイッチONだったので出落ちでも……出落ちでも……うn、完全にころころはできなかった! //-エンディさんシャッドさんお話してくれてありがとうございましたっ。 //死んでるじゃないか、死んでるじゃないか! //話しやすくていい子だと思った矢先にこれはきつい、ご冥福を祈りつつこちらこそありがとう(桃龍) //-い、一番下の差分の青だけ見ててこっちに気付かなかったなんて……(ゲザる半透明) //-始めたばかりでまだ殆ど固まって無かったのにそう言う風に言ってもらえると小躍りしちゃう! パンの味は忘れませぬ…! //し、死んでる…… //もっとお話したかったのですが……残念です //こちらこそありがとうございました!(シャッド) //-(青空で良い笑顔ピース) //-ぼんやり挨拶かえしー! にもいけないまま、ううっ…シャッドさんは大成しますようにっ。
#navi(../) * シキミ 431380 [#z7d9edad] |ID:|431380| |名前:|シキミ| //|出身家:|イエナシ| //|年齢:|15| |性別:|#listbox3(女,server,sex)| |前職:|#listbox3(農夫,server,job)| |理由:|#listbox3(食うに困って,server,reason)| |状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)| ////////// |その他:|&areaedit()
;| // // ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。 // タイトルの「家出身」の記述も含まれます。 とある世界のとある星、とある陸地のとある山国。そんなところにあるとある集落。&br; ふらりと訪れた旅人の若者が訊ねました。&br; 「山から聞こえてくる声のような音は何ですか?」&br; 村の人は答えました。&br; 「山には鬼が住んでいてな、やつは何年もかけて生きたまま人を喰らうんじゃ。その悲鳴じゃよ」&br; 旅人は流石に驚いて都に助けを求めないのかと続けて訊きますが、村人は曖昧に首を振ります。&br; 彼が言うにはこの山は地獄の蓋が開いており、小鬼や豚人をはじめとした伝承にも無い物の怪が時折こちらにやってくると言うのです。&br; しかしこの山の鬼はナワバリ意識が強いのか、それらの物の怪を退治してくれるとか。&br; 「数年に一度一人が生贄になるだけで、この山は他の土地よりもずっと安全で恵みの多い山なんじゃよ」&br; 話を聞いた旅の若者はそれもまた仕方の無い事かと思い旅を続けました。&br;&br; 数年後、旅人が再びこの山を訪れた時、大きな違和感に襲われました。&br; 「今は悲鳴が聞こえていませんね?」&br; 今回も疑問を投げかけると、村人も首をひねっています。&br; 「今年は生贄に選ばれた男とは違う娘っこが一人神隠しにあったけんども、声は聞こえてこねぇんだ」&br; しかし物の怪退治はしてくれていると言うのです。&br; 二人は山の頂の方を見て首を傾げました。 &br;&br;&br; 二つの世界の隙間で&br; 「俺ぁ死体を食うような悪趣味をする気は無くてなぁ」&br; 鎧を着込んだ巨大な人のような形をした生き物がぼやく。&br; 胡坐をかいたその膝には少女が一人横たわっていた。ぴくりとも動かない。&br; 「このまま死なれちゃ困るんだが…ったく無謀な事しやがって」&br; 少女は喋る元気も無いため口は開かないが、その目に非難の色を浮かべた。&br; それに気付いた巨大な人は額に手を当て、鋭い爪でこめかみをかくとため息をついた。&br; 「しばらくは飯抜きか……腹減ったなぁオイ」 //#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069849.png,nolink,もちもち); //*三行 [#a81122d1] //-なんか日本人っぽい風貌の! //-普通の女の子が! //-いろいろ困ったから冒険に出るよ。 //*確認の頻度は低いぞ。つまり文通推奨だ [#wb2e5adb] // シキミ>名簿/431380 //#pcomment(のハードディスクから異音が,2,below,reply) //*あれこれ [#o3de8998] //-風貌と身体 //--ステ絵参照黒髪赤目で服はこっちに来てから購入したシャツとかの上に元から着ていた&br;ボロい着物を羽織っているなんとも言えないスタイル。 //--大きくは無い。 //--目があまりよくないので、観察したり人の顔をおぼえようとすると意識せずに睨み顔になる。 //--山暮らしをしていたとかで基礎体力はそれなり。 //-性格とか //--極めて田舎者。人が嫌いなわけでもないが距離の取り方が分からず四苦八苦。 //--文面上はいわゆる標準語的な喋り方に見えるが発音がかなり訛っている。 //--あればあるだけ食べるタイプ。底なしに近く、食べても満足はしないが不満は解消される。 //--過去の事は語りたがりません。 //-生活 //--安宿に普通の宿にと日々転々としている。時には商売女を一晩買い、何をするでもなく添い寝してもらったり。野宿もたまに。 //-武器? //--見えざる腕と誰かに呼ばれた不可視の力場を振るう。 //--視覚や魔力・熱探知のようなものには全く引っかからないが、風圧は発生する。 //見る側の能力やらスキルやら次第で見えるとかはあるけどめどいからいいよね。 //--槌のような使い方をしているが掴む、握りつぶすと言った動作をとることもあるようだ。 //---不可視の力場で潰すからどうやってもグロい。 //--先輩冒険者曰く「どんな術か知らないが全く使いこなせてない」 //-シリアスなんて知らない。 //* [#yd57da3e] //脳内日記。 //172年 //色々あったらしいけどカット。 //173年 //色々あったけれどとりあえず一度ここで落ち着こう。生きて帰るためにはどんなことでもする。 //原因を作ってくれた馬鹿も、しばらくは遊び半分だが引き続き力を貸してくれるようだ。頼りたくは無いが頼らざるを得ない。 //10月 //鼠とまるで子鬼のような生物の討伐を成功させる。 //やつは「あんなのに鬼とつけるな」と文句を言っていた。知るか。 //直視したくないような死に様を見て久々にちょっとかなり吐く。 //やつは「初めて見たわけでもないだろ」と言う。自発的にやったのは初めてだ。 //174年 //1月 //……お金も入らないし何も出なかった。最近凄くおなかがすく。残ってるお金でご飯は食べてるのになんでだろう? //「知るか」やつも不機嫌そうだ。空腹なんだろうな。 *囁いたりしてもいいのよ [#dbe51405] //-ベースは昔読んだ怪談アレンジ。方針はちょうど形にしようかなって思ってた時期に読んだ薄い本。 /////////// //-コメントアウトはこの辺から適当に。 //->//コメントページとかすっかり忘れて名前考えて無かった……え、えーと……誰か寝てる間にやっといて。 //やっておいたックス! //ただし使うかどうかはてめえで決めろックス! //-まさか本当に誰かやってくれるとは思わなかったよこやすさん! //-卑猥じゃなかったから即採用!サンックス! //-さて……なかのひとが出歩き方をわすれた状態での見切り発車。どうしようかな! //-ガチ死にスイッチONだったので出落ちでも……出落ちでも……うn、完全にころころはできなかった! //-エンディさんシャッドさんお話してくれてありがとうございましたっ。 //死んでるじゃないか、死んでるじゃないか! //話しやすくていい子だと思った矢先にこれはきつい、ご冥福を祈りつつこちらこそありがとう(桃龍) //-い、一番下の差分の青だけ見ててこっちに気付かなかったなんて……(ゲザる半透明) //-始めたばかりでまだ殆ど固まって無かったのにそう言う風に言ってもらえると小躍りしちゃう! パンの味は忘れませぬ…! //し、死んでる…… //もっとお話したかったのですが……残念です //こちらこそありがとうございました!(シャッド) //-(青空で良い笑顔ピース) //-ぼんやり挨拶かえしー! にもいけないまま、ううっ…シャッドさんは大成しますようにっ。
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