地底のとある区画にある図書館に住み着いている魔女。司書を自認しているが特に何かする訳でもない図書館には魔術書の類もあるが、普通の本の方が多い彼女は断片を読む程度の能力によって物語の一部をありのままに、時には誇張し具現化する事ができる好きなお茶はアーティチョーク、クルクルパーではないアスタルテとは友人関係にあるが、なぜか侵入者達に居場所を教えたりする「あいまいないまのあいまにもうまいね」