臨時会場/102792

  • メイドさんがおふとんで寝ている仮設ブース
  • 片付けられた仮設ブース
    • (とりあえず布団をしいてみる) -- ラズ
      • (布団に入る) -- ラズ
      • なにやってんのエロい子(布団にもぐりながら) -- エイミィ
      • (布団の中でアメリカンドックを食べながらDSで遊ぶ) -- ラズ
      • (とりあえず枕を投げ込んでみる) -- エリザ
      • いや、いつかやろうと思ってた(性的な意味での)試合をですね(二人入れるように少し端によりながら) -- ラズ
      • ぶーん(DSの明かりにたかる) -- 羽虫の群れ
      • (枕をキャッチしつつ修学旅行みたいだなと思う) -- ラズ
      • 床勝負だったら僕とくいだよ!つよくはないけどね!えっへん(枕元に座りながら) -- フィルメオ
      • ギャワー!!羽虫見えないよ羽虫!!今FFCCDSでレイズの玉作ってるんだから!! -- ラズ
      • あぁ・・・闘うってそういう・・・ -- エイミィ
      • ぶんっ(頭の上にビシッととまる) -- 羽虫の群れ
      • (すでに入ってる) -- メアリ
      • …全裸猫娘かわいいんだけど…僕、女の子とはえっちできないから…あと、少しは隠そう?色々隠そう? -- ラズ
      • (とりあえず自分も布団の中に潜り込む) -- フィルメオ
      • みんなさぁ…好きな人いないのー?(修学旅行的な流れにしてみる) -- ラズ
      • ‥‥(レフェリーの腕章を右腕に付けて試合を見守る) -- ブリュンヒルデ
      • (メインステージでも仮設ブースでも何が起きてるかよく分からないのでとりあえず降りてくる) -- エリザ
      • えー?好きな人ー?ラズから言えよー(修学旅行なノリで -- エイミィ
      • ぶーん…(「優しいサマナー募集中です」という意思表示) -- 羽虫の群れ
      • かわいいだってーえへへへー。君も男の子だけどかわいいよ!……隠すのはヤだけどね!(ぎゅうぎゅう) -- フィルメオ
      • (ZzzZzz ガチ寝) -- メアリ
      • 僕好きな人いないよー(修学旅行のノリに合わせようとしつつ) -- フィルメオ
      • や、やだぁ…はずかしいよーエイミィが先に言ってよー!あ、頭文字は?(一番初めだけは回避しようとする乙女心を演じてみる) -- ラズ
      • ‥‥(レフェリーの仕事は試合会場の整調も兼ねる。アースノーマットを設置) -- ブリュンヒルデ
      • ぶーんっ!(ラズの頭にびっしり止まっていた羽虫は激しくもがいて飛び去った) -- 羽虫の群れ
      • い、いるわけねーだろー(ノリノリで)ま、まぁ気になる奴ならいるけど気になるだけだからな!
        二人いるが頭文字はシとブだ
        ・・・ほらー言ってやったんだから言えよー -- エイミィ
      • えーフィルメオちゃんは結構硬派だなーかっこいいなぁって思う人とかいないのー?(キャッキャッ)
        オイ羽虫。そのリアクションちょっと意味深なんだけど!!僕もちょっと恥ずかしいんだけど!! -- ラズ
      • (残された羽虫の屍骸は語る「アースノーマッドにやられたのじゃ…」) -- 羽虫の群れ
      • (色恋沙汰には疎いので枕元においてあったDSで一人ピクトチャットをする 絵がかけないからひたすら画面を塗りつぶす) -- エリザ
      • シ…うーん…ブ…(ちらりとブリュンヒルデの方を見る)…??そこまで言ったら教えてくれてもいいのにー!(ぷんぷん!)
        ぼ、僕の好きなひと…あ、気になってる人っていうか…ええと…隣のクラスのラセット君…かな…(ごにょごにょ) -- ラズ
      • かっこいい…って人は先輩な人たちにたくさんいるよー!最近会った人だと、騎士さまがすてきだったなー -- フィルメオ
      • ‥‥(首を横に振って否定)。 -- ブリュンヒルデ
      • ざーんねーん、ヒルデさんは皇帝殿がいるから違うぜー。えぇー!まじでー!?こいつラセットが大好きなんだってー!(ノリノリで -- エイミィ
      • なんだよーエリザちゃん一人で遊んでないで話に加わりなよーもー気になる人くらいいないのー?
        あー騎士の人カッコイイ人多いよね!どんな人ー??
        あとこのテンションとっても辛いんだけど助けてレフェリー -- ラズ
      • わかってるよー!まさかって思っただけだよー!や、やだー!そんなに大きい声で言わないでよ!!ラセット君とはそんなんじゃないってば!!エイミィの意地悪ー!! -- ラズ
      • ‥‥(布団から出ると棄権となります、と説明している) -- ブリュンヒルデ
      • というか戦いもへったくれもないよね・・・あとラズ君エロい -- エイミィ
      • ぶ…ん(ルールを聞いて死力を尽くした数匹の羽虫が布団の上に落ちる) -- 羽虫の群れ
      • 1P側 ギブアップでお願いします(布団から這い出しながら) -- ラズ
      • んーと、いまのとこ僕との関係はひみつなんだって!だからおくちにチャックだよ!…それと、むずかしーなら普通に戻したらいいんじゃないかな! -- フィルメオ
      • き、気になる人!?い、いや別に僕はそういうのは…知り合い男の人ばっかりだし、うん(微妙に頬を赤く染めながら)
        ほ、ほら僕の話なんていいから!エイミィさんとラズールカ…さん?のお話もっと聞きたいな!(わたわた慌てながら) -- エリザ
      • ラズルーカ選手、リタイア(残り4名)。 ――以上 -- ブリュンヒルデ
      • (ラズが動いた拍子に最後の羽虫は風に乗って吹き飛ばされた…) -- 羽虫の群れ
      • (しまった!もうちょっと頑張れば色々聞き出せたのに!!ちょっとギブ早かった!!) -- ラズ
      • ・・・早食い!?(目が光る -- エイミィ
      • (これはこれでひとつの死闘だったのだろうか…出所を間違えたかも知れぬ) -- 仮面の男
      • 僕はえっちくらいしかのーが無いからなー。早食いは無理だよー(少し広くなった布団の中でもぞもぞする) -- フィルメオ
      • お、エイミィちゃんやる気?やったことないから見て見たいんだけど -- ラズ
      • 早食い…かぁ…トマトはあんまり好きじゃないけど頑張ってみようかな と思ったらそろそろ外出の時間だった…また次の機会に参加しよっと…(布団から抜け出す) -- エリザ
      • お?ラズ君やるか?早食い -- エイミィ
      • 2人じゃなくてもいいのかな?やる?ぶっつけ本番でいけるかな -- ラズ
      • エリザ選手、リタイア(残り3名)。 ――以上 -- ブリュンヒルデ
      • おーい、早食いやるなら混ぜてよー -- くろねこ
      • 逆に早食いのほうがぶっつけ本番でもやりやすいと思う。多人数でもできるしね -- エイミィ
      • エイミィ様が布団(ツリー)から出られたのでリタイアと判断。残りはメアリ様とフィルメオ様となっております。 ――以上 -- ブリュンヒルデ
      • ……むほっ!危うくホントーに寝るところだったよ!…あ、早食い大会になってるのかー(すぽんと布団から出ながら) -- フィルメオ
      • ‥‥フィルメオ様のリタイアを確認、メアリ様の勝利で御座います。 ――以上 -- ブリュンヒルデ
    • そこまでだ!
      (突如黒いマントが翻り、一人の男が立ちはだかる。簡素なダンスマスクとレフェリーの腕章が輝きを放つ)
      神聖なリングを徒に侵すものどもめ…闘争の意思なくこの地を踏みしめることまかりならぬ。 戦え!戦いの血と汗で罪を贖うのだ!
      …人数多いし「早食いバトル」などはどうかな?(出場者募集の看板を立てる) -- 仮面の男
  • 修学旅行の布団の中での好きな人の言い合いはある意味戦いなんだけど
    早食い…どうしようかな… -- ラズ
  • ねーねー仮面の人、早食いって何人でもいいの? -- ラズ
  • …闘争の意思が感じられぬ。やはり先ほど布団の中でゴソゴソ行われていたのは激しいバトルで、既にみな疲弊しきっているのだろうか。
    既に一戦を戦い抜いた戦士達であるなら罰など与えるわけにはいかぬ…このまま参加者が集まらないようであれば私は再び眠るとしよう。(立てた看板を寂しげに見やりながら) -- 仮面の男
  • まぁお待ちよ3人希望者がいるわけだけど。四人でもできるならやらない? -- ラズ
  • 早食いでしたら2月の芸舞場記録を見ればルール把握が容易かと。何人でも参加が可能なようですね。 ――以上 -- ブリュンヒルデ
  • ありがと!ちょっと見てくる!折角だしやろうぜ!!! -- ラズ
  • よっしゃ・・・で、参加者何人? -- くろねこ
  • えへ、ツリー選択ミスっちゃった!みてくる -- ラズ
  • やろうぜ! 他に参加する人はいるかな? ツリーミスったのはキニシナイデ -- エイミィ
  • 大食い参加していいー? -- リーファー
  • OK理解した説明文だけだと僕馬鹿だからよくわかんなくて…やれるよ!! -- ラズ
  • 把握した。ターンを決めるか食べる数を決めるかどっちにする? 参加>じゃんじゃんどうぞ! -- エイミィ
  • 乱入上等だが、とりあえず8人までとしておこうか。ラズ、くろねこ、リーファーに闘争の意思あり…と。優勝者にはささやかだが贈り物を用意してある。逆に激辛トマトでの脱落者はタラコ唇になった姿を写真に残し丸一月掲示するものとする。 -- 仮面の男
  • ターン制のほうが勢いあっていいんじゃないかな?かな?リーファーさんもやろうぜ!仮面の人どこいったーおーい -- ラズ
  • ねーねー食べるのってトマト限定なの?客席に結構な量の食べ物あるんだけど -- くろねこ
  • あ、いたーエイミィも入れて5人かな今。他にはやる人いないかなー?ヒルデさんはやるー? -- ラズ
  • かつてアリス様と黒子様が石を食べられていた事例もあるので、食べ物に関するレギュレーションは無いようです。 ――以上 -- ブリュンヒルデ
  • リングの上では私は万能だ…(ひらりと手を振ると突如リングに山積みのトマトが出現する)
    前回は個数勝負だったかな? では時間(ターン)制限といこう。5ターンでもっとも多くのトマトを食べたものが優勝だ。ターン開始の合図も時間表示で行う、5分以内の時間表示発言のみ有効とする。アツい早食いRPをしたいものは自分の結果を確認後、時間表示無しでやると良い。 -- 仮面の男
  • いえ、私は早食いのレフェリーを勤めようと思います。人数が多いほど全員のタイミングを合わせるレフェリーが必要となりますので。 ――以上 -- ブリュンヒルデ
  • 秒数ぞろ目は激辛だっけ?激辛は数に含まれないんだっけ -- エイミィ
  • ターン制の方が終わる時間が決まるしいいかもね。
    食べるものは…この際何でも大丈夫なんだろうなぁ(前回の壮絶な石食いバトルを脳裏に浮かべて) -- リーファー
  • んむ。とりあえずトマトかな?じゃあヒルデさんよろしくお願いします 時間表示テストーこうかなnow? -- ラズ
  • ‥?(ふと仮面の男のレフェリー腕章が目に入る) 仮面の男様は出場ではなく司会進行を勤めるのでしょうか? ――以上 -- ブリュンヒルデ
  • あれー名前欄?ソース見ようソース -- ラズ
  • トマトである必要はないが、競う上ではみな同じものを食べたほうがいいだろう。希望があれば別の食材にかえることも可能だが…(山積みのトマトを見やり)
    レフェリーは私が勤めるつもりだったのだが…さて。
    参加者ラズ、コピペではダメだ。半角で打ちたまえ。 -- 仮面の男
  • ・・・?1ターン5分で・・・その5分の中で1回、時間表示させた発言の秒数下1桁ぶん食べる・・・でいいの? -- くろねこ
  • 成る程、それでしたら心配は杞憂と認識。私も参加を表明致しましょう。 ――以上2008-04-26 (土) 09:51:04 -- ブリュンヒルデ
  • あーそっかそっかーありがとー!こうかなかな 2008-04-26 (土) 09:51:26 -- ラズ
  • コピペはダメなのか、てすとなんぬ2008-04-26 (土) 09:51:41 -- エイミィ
  • えーっと、こうかな?2008-04-26 (土) 09:52:47 -- くろねこ
  • OK!頑張るよ2008-04-26 (土) 09:52:52 -- リーファー
  • 名前が無いのは不便かな…だか依り代の名を語るわけにはいかぬ。語っているのはこの仮面…この仮面なのだから。
    私を呼ぶときはそう、マスクド・レフェリーとでも呼んでくれたまえ。今、時間表示した5人の参加を確認した。ツリーを移し試合を開始したいと思うがどうだろうか。 -- 仮面の男 → マスクド
  • やるならメインに移ろうよ メアリさん寝てるし -- くろねこ
  • \あい!/ -- エイミィ
  • にゃー!!いいよー! -- 猫いラズ
  • 了解。 ――以上 -- ブリュンヒルデ
  • よし! -- リーファー
  • ではメインに移るとしよう(手を一振り、大量のトマトは消えてメインリングに現れる)
    そうそう、私の作り出したトマトの激辛はリングを降りると消えてしまうので安心するといい。だがリングの上でなら機械だろうがゾンビだろうが辛味同盟盟主だろうがのた打ち回ることになるので覚悟することだ。…ほかに参加者は居ないかな? -- マスクド
  • テニスコートと化していた仮設ブース
    • 身の丈に不釣合いなほど巨大な重槍を手に、プリンセス姿の騎士がフィールドに降り立った
      ふむ、レフェリーはおらぬのか? -- イーネ
      • 西方・黄金騎士団白百合遊撃部隊所属“抽象物語(アナザーパラフレイズ)”イーネ・オンナノコジャナイヨ! -- 椿
      • っぽいね、さくっと始めちゃおうか?(売り子姿に両足ファウストパック装備でリングに上がる -- ゴースト(人形)
      • 東方・“超過音速人形”ゴースト・X-9!
        ……それでは試合開始!
        -- 椿
      • (椿にご苦労、と礼を告げてゴーストに向き直る)
        ……貴様先程、卑怯を売りにしていると言っていたな?誉められた性格では無さそうだ
        (重槍を正面に構え、言い放つ)その性根、矯正してやろう!かかって来るが良い!
        -- イーネ
      • レフェリー居たんだ、じゃ後でお金払うよ
        僕は兵器だからね、あらゆる手段を用いてでも結果を出さないと廃棄処分されちゃうのさ、じゃあ先手必勝で!
        (両足から1発づつ缶型ミサイルを不規則な軌道で発射、同時に走って間合いを詰める)
        -- ゴースト(人形)
      • それを踏まえて正々堂々戦うのが美徳というものだ
        (両方は避け切れないと判断し、片方の軌道から回避)
        (迫るもう一方のミサイルの正面で距離を測るとぐるりと体を捻り、振りまわした重槍で残るミサイルの横っ面を張り飛ばす)
        小賢しい! (背後と側面で起きた爆発には気を止めず、肉薄するゴーストにこちらも突進を開始する)
        -- イーネ
      • 美徳とかよく分からないね!僕は所詮設定された以上の人格を持てないAIさ!シャロンのお陰で限りなく人間に近いとは思うけどね!
        (槍の間合いギリギリ外で側転から宙返りを行い飛び越えようとする、飛ぶ直前にその場に缶ミサイル2つを落としている)
        -- ゴースト(人形)
      • (上を取られた事に意識を引かれ、落し物に気付くのが一瞬遅れる、ここからでは回避は間に合うまい)
        機動性だけは流石、ということか?ならばこちらの得手は堅さだ!
        (ミサイルと自分の間に槍を隔て、身体をすっぽりと覆い爆風をやり過ごす構えだ。無論、厳しい視線はゴーストから外さない)
        -- イーネ
      • 中々引っかからないもんだね!でも槍は間合いを詰めすぎるとキツイよね!
        (槍の攻撃範囲予測をしながら脅威度の割合を体術に傾ける)
        ピンポイントバリア…キーック!嘘だけど!(背後に着地すると同時に伏せるように身を沈め足首狙いの後回し蹴り、バリアなんて無い)
        -- ゴースト(人形)
      • 無論だ、特にこのような大振りな槍ではな。だからこそこういう戦い方が生まれるっ!
        (相手の動きから目を離さず、足元への攻撃をあえて受ける。思った以上の固さと重さに鉄製の脚甲が耳障りな音で嘶く)
        はあぁぁっ!!
        (痺れる片足に顔を歪めながら背後の槍を上段に引き抜くと、眼下の相手に向けてハンマーの如く力任せに振り下ろした)
        -- イーネ
      • 硬いね!ってマズいよそりゃ!
        (両手にPPバリア発生、地面を叩いて反動で体を逃がそうとする、が逃げ切れずに掠めた左ファウストパックが吹っ飛ぶ、左足にダメージ)
        あーらら、バランス悪いね、でもただで捨てるのももったいないかな?
        (転がって逃げながら右のパックから催涙弾、オイル、トリモチの三種類の缶ミサイルを撃ち出し、その後起き上がる)
        -- ゴースト(人形)
      • (相手を逃した重槍は石畳を割って止まった)
        (再度身体を捻り、遠心で槍を持ち上げて構え直そうとするもそこで漸くミサイルの存在に気付く)
        鬱陶しいっ! (回転の勢いそのままに、先程と同じようにミサイルを横殴りに張る……が、最初のひとつが接近しすぎていた)
        (噴き付けられた催涙のシャワーをまともに浴び、視界が閉ざされる。とにかく距離を稼ぐため、槍を引きずる様にバックステップでその場を離れた)
        くっ!……たしかに卑怯の限りだな……まともに相手するのは骨が折れる!
        -- イーネ
      • 僕には褒め言葉だね!結果が出ないと意味無いからね!
        (右ファウストパックパージ、前傾姿勢で全力疾走し間合いを詰め始める、両手は顔の前でブロッキングの構え)
        -- ゴースト(人形)
      • (ゴーストの足音が近付いてくる、相手の接近は判るのに視界はまだ回復しない)
        このままでは嬲り者だな、仕方あるまい…… 発炎機関作動!
        (持ち主がグリップを捻ると、重槍の表面を覆う飾り盾が奇妙に開いて行く)
        (槍本体と別たれた盾の先から伸びる爪によって、重槍は巨大な蟹バサミのような異様な武装へと変形した)
        かわせぬならば、掴めば良い!
        -- イーネ
      • すげぇ!変形した!でも見えてない状態で鋏ってなら!
        (両手を広げ左右に開いた鋏に手を掛ける、それを支点に走ってきたスピードを乗せて右肩狙いの飛び蹴りを放つ)
        -- ゴースト(人形)
      • (槍に反応があった、と思った瞬間右肩に衝撃を受ける、防御も目視も無い状態ではまるで鉛で殴られたようだ)
        (殴られたのか蹴られたのかは見えぬ、だがその先に奴がいる!未だ槍に体重をかけ、目の前に!)
        居場所さえわかれば充分だ! 炎清っ!!
        (残る左手でグリップのスイッチを押し込むと、鋏の間、その奥から高温の炎が爆発を伴って噴き出した)
        -- イーネ
      • 見えないなら挟むタイミングが取れないって、挟むのじゃないのか!
        (咄嗟に手を離して避けようとするが背中から右手にかけてコンガリ炙られる、右腕機能不全)
        これ痛覚残してたら大変だよね、人形だから痛くないけどさ!
        (手を離したことで落下、左手を着いてバク転の要領で槍を蹴り上げようとする)
        -- ゴースト(人形)
      • 逃がさぬよう挟んでから焼くのさ、本来はそういう技だ!
        (手応え、声の位置、そして肩の痛みで漸く薄く取り戻しかけた視界でゴーストの姿を必死に追う……だが)
        いない?
        (次の瞬間槍に下からの衝撃を受け大きく跳ね上げられる)
        (左手が槍を放さなかったことで、振り回されるようにして自身も大きく体勢を崩し、ドレスをはためかせて仰向けに倒れこんだ)
        くっ……! (立て直そうとするが、今はガードもままならない、隙だらけだ)
        -- イーネ
      • (スカートの中身を目撃…情報処理…対象者の性別…情報処理…対象者の容姿…処理……処理能力限界突破…エラー、エラー、エラー)
        ブフッ
        (鼻血(潤滑油)を噴出して倒れる、動く気配は全く無い)
        -- ゴースト(人形)
      • (動かぬ右腕を引いて起き上がり、左腕だけで重槍を振り回して肩に掛ける。視界は未だおぼろ、相手の確認も追い付かない)
        (炎は奴を焼いたが直後に反撃があった、大したダメージは負っていないはずだ。なのに何故だ、卑怯者ならば今の隙を逃したりはしないだろう)
        無様な姿に情けをかけたか!在り難い事だ、どうした!?おれはまだ立っているぞ!打って来るがいい!!
        (反応を待つが…………闘技場は無人になったかの如く静まり返っている)

        -- イーネ
      • (システム再構築…失敗…再々構築…失敗…イーネさんはああいう生き物だと登録して再々々構築…成功
        あー、あれだね、オイル流しすぎた…駆動系に影響出てる、僕の負けだね…畜生、普通の女の人だったら別に平気だったのに…
        (軋みを上げながら体を仰向けにして大の字になる)
        -- ゴースト(人形)
      • 東方・ゴースト・X-9様の戦闘不能により勝者・西方!“抽象物語(アナザーパラフレイズ)”イーネ・オンナノコジャナイヨ様! -- 椿
      • (涙の止まらない目をシバシバさせながら)むぅ……よく判らぬが、勝ち鬨を挙げておいた方が良いのか?
        (左手で重槍を高く掲げ、勝利を宣言)
        (それからゴーストの声がした方へよたよたと歩いて行き、手探りでその手を取って引き起こす)
        良い勝負であった、理由はわからぬが潔く決を認めた貴様はもはや卑怯者ではない
        これからは自らの戦い方を卑下する事無く、堂々と立ち振る舞うが良い
        -- イーネ
      • 勝ち目の無い戦いをするのはそう命令されたときだけでいいよ、次はフリーズしないからね
        (放置していた右ファウストパックからオイルの入った缶ミサイルを射出、左手でキャッチして飲み始める)
        ぷはぁ、それじゃ、僕は帰るよ、負け犬は吼えずに大人しくしとくのが一番利口さ
        -- ゴースト(人形)
      • 素直でない男だ……まあ良い、おれも医者にかからねばなるまい、サルトに怒られてしまうな……
        (右肩を押さえ、相変わらずよたよたと舞台を後にした)
        -- イーネ
  • 動かない2人を観客席に運び出し静寂さを取り戻した仮説ブース
    • 氷帝っ!氷帝っ!氷帝っ!氷帝っ!(どこからともなく湧き上がる氷帝コール)
      • 勝つのは氷帝!負けるの立海!勝つのは氷帝!負けるの立海!
        敗者はさーたん!勝者はゼラにゃん!敗者はさーたん!勝者は…!!
      • …あたしだけどね!
        (うおおお!立海!立海!という声援)オラ、声出てないわよ!(じょーしょー!立海大!じょーしょー!立海大!レッツゴーレッツゴー立海大!)
        -- さーたん
      • 応援は観客席でお願いします -- 椿
      • 西方・魔王“業魔滅炎(メギドファイア)”ラピスラズリ・カルサイト! -- 椿
      • 我d…
        アーン、面白ぇじゃねぇの…(総勢200人による猛烈な氷帝コール)我ゼラにゃんじゃないんじゃけど!!(一斉にゼラにゃんコールがゼラたんコールにかわる) -- ゼラ
      • 東方・こちらも魔王“氷帝”ゼラ・ダス・アブシェリッヒ・リッター・デッドクローカー!
        ……それでは試合開始!
      • ……(ベースラインに立ち、強い視線で相手を見据えたまま停止) -- さーたん
      • ……(それに応えるように睨み返し、ベースライン上で無言で構えて相手の攻撃に備える) -- ゼラ
      • 初っ端から飛ばすわよ!(ポーンポーン、とコートの感触を確かめるようにボールをつく、左手でボールをトスし)うらぁ!(打つ、ボールはセンターラインギリギリに飛び着地、ギュルギュルとツイスト回転…ほんの一瞬間を置き、相手の顔面目掛けてボールが跳ねる) -- さーたん
      • 逆かっ!?(想像と逆方向への攻撃(サービス)に驚くものの)…ぬるいわぁっ!!(すぐに体を反転させてボールをたたき返さんと構える)
        …っ!?(しかしボールは意に反して自分の方へと跳び、顔面に襲い掛かる)
        ゴッ(鈍い音が会場に鳴り響く。そこには顔面にボールをぶつけられて倒れるゼラの姿。)
        …クソガキてめぇ!!(さ:1-0(ワン・ラブ):ゼ!) -- ゼラ
      • どんどん行くわよ!ねぇ、さっさとサーブ打ってくんない?タイブレーク制なんだからねこの試合(ラケットで自分の肩を左肩でトントン、と叩いた後相手に向けて挑発する) -- さーたん
      • アァン?言われなくてもさっさと終わらせてやるわ!(ベースライン上に戻り、構える)
        ハァァァァァァァッ!!(会場に咆哮が響き渡る。そしてボールを頭上高くにトス。)喰らえゼロ・バウンド(タンホイザー・サーブ)!(ボールは猛スピードでフォアコートへと襲い掛かり、地面につく。) -- ゼラ
      • どんな変化も無効に……ッ!?(ボールのバウンド地点手前に駆け寄り、跳ね際(ライジング)で打ち返そうとする…が、相手のサーブは全く弾まず真っ直ぐコートを走って行った)(さ:1-1(ワン・オール):ゼ!)
        へぇ…やるじゃない(あくまで冷静に、相手を三白眼で睨みつける)
        -- さーたん
      • ファーッハッハッ!完璧じゃ…!(満足そうな顔で高笑い)
        フン…これじゃサーブだけで終わってしまうからのう?次は普通にやってやろうじゃねぇの…!(手を顔に当てて気分は跡部様。ノリノリ。)
        いくぞ小娘ぇ!(さーたんの正面に早く鋭いサーブを放つ。ボールは普通に着地後に弾み、さーたんの守備領域(テリトリー)を抜け出さんと突き進む。) -- ゼラ
      • 今度こそ…どんな変化も無効にしてやるぜ!(超ライジングリターン 速く深い打球がベースラインの真ん中に突き刺さる)
        さぁ…返してみろぃ!(ガムをクチクチプクーさせながら)
        -- さーたん
      • 効かぬわぁ!(驚異的なダッシュ力でライジングに追いつき、打ち返す)
        (数球ラリーが続く)…ここじゃっ!(渾身の力を込めてボールを叩く。そのボールはさーたんの死角へと放たれ、コートに突き刺さる。)
        人間だろうが魔王だろうが…死角にボールを打たれたら返せねぇよなぁ…アァン?
        これが我の究極奥義!氷の世界…(まるで虫でも見るかのごとく見下した顔でさーたんを見る) -- ゼラ
      • ……!?(さ:1-2:ゼ!)このあたしが…全く反応できなかった…?あたしの死角(デッドアングル)をついたっていうの…?ふざけんじゃないわよ!ぬどりゃぁぁぁぁあ!!グレイトオオオオオオ!(渾身のバーニングサーブを放つ) -- さーたん
      • うっ…重ッ…!(渾身の一撃をなんとか打ち返すものの、打球はへろへろと打ちあがり、なんとかフォアコートへと運ばれる。)
        しまった…スマッシュかっ!?(しびれる手を左手で支えつつ、ベースライン上で待ち構える) -- ゼラ
      • このチャンス…活かさせてもらうわよ!はぁぁぁ!!(宙高くジャンプし、コート目掛けて急角度のスマッシュを放つ…と思わせながら空中で一回転、普通のボレーを鉄柱に向けて打つ)
        ふふふ…妙技・鉄柱当て…返してみせなさい!(鉄柱に当たったボールはサービスラインの少し手前に落ちる)
        -- さーたん
      • 鉄柱に当ててコート内に…!?しかしコードボールならば…!(ラケットを下から上へと思い切り振り上げ、ボールを打ち上げる)
        星花火(メテオドライブ)…!(視界外に放たれたボールは擂り鉢状のコートで生まれた気流に乗り、不規則な回転が加えられて地面に叩きつけられ、観客席へ吸い込まれていく) -- ゼラ
      • ふふん…面白くなってきたじゃない!(飛び上がり、超高速で回転しながら後退 ボールに追いついたところでラケットを振りかざす)喰らえ必殺…!超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐!(ラピスの手元で小さな爆発が起こり、ゼラに向かって真っ直ぐ超高速スマッシュが飛んでいく)これはあたしの一〇八式より危険な技…返せまい! -- さーたん
      • …!?《まずい…このポイント…決めさせるわけにはいかぬ!》(迫り来る剛球。大地が震える。)
        (ボールがゼラの目の前まで来る)我は…こんなところで負けるわけには行かぬのじゃ!我は…我は全国でNo.1になるっ!(会場が光に包まれる)
        You still have lots more to work on...(まだまだだね…)(ボールの行方は…) -- ゼラ
      • (謎の煙(ドライアイス)と光が消えてゆき、ボールの姿が露わになる、ボールが落ちていたのは…ラピスのバックコート…そして、ゼラのフォアコート)…は、半分じゃない!
        やるわねあんた…もうあたしもここから本気で行くわよ!我が心、空なり…空なるが故に無…いくわよ!(謎の白いオーラがラピスの周囲を覆う)
        -- さーたん
      • ――2時間後――
        さ:118-117:ゼ!
        (両者、疲れが限界に達しコート上で倒れ込んでいる)後1ポイント…後1ポイントであたしの勝…ち…(よろよろと立ち上がり、最後のサーブを打つためベースラインへと歩いていく)
        -- さーたん
      • ………(さーたんに負けじと立ち上がり、ベースライン上に立つ)
        ………(無言で、構える) -- ゼラ
      • ハァ……はぁっ!(最後の力を振り絞って放ったサーブは、ひょろひょろと相手のフォアコートで着地、顔を掠めるような軌道でバウンドする) -- さーたん
      • ………(返して当たり前の打球、ハードヒットで同点に追いつく。はずだった)………(ゼラは微動だにせず、ボールはゼラの顔の真横を通り過ぎ、トン、トン…と弾み、やがて止まった) -- ゼラ
      • (相手が立ったまま気絶していることに気付き)…気を失って尚君臨するのか…ゼラよ…
        ふふふ…あたしの勝ち…ね…(どさ、と膝からコートに倒れ込む、かすかに寝息が聞き取れる)
        ゲームセットエンドマッチ!ウォンバイ・ラピスラズリ!119-117!
        -- さーたん
      • (いつの間にか試合の終わったリングに立っている)……らぴす…こっちで寝てたら風邪引きますの……帰りますの…《此処には存在しない》…(その言葉と共に両者はその場から消える) -- シャルロッテ
  • 長期戦を終え、静けさを取り戻した仮設ブース
    • さて…一度戦ってみたかったんですよね。リーファーさんとは(手に鍵を持った男が会場に現れる) -- オルツ
      • (100Gを手渡し大きめの鞄を開けている)   -- リーファー
      • レフリーの方は…今は居られない、かな。あ、開発部にレフリーやってもらいたいかも
        リーファーさん、剣と暗器か、魔法かどちらがお好みですか?
        -- オルツ
      • 剣と暗器の方がまだ何とかなりそうだけどそっちの好きなのでいいよ
        いい経験になる。こっちは……ナイフで行くかな
        -- リーファー
      • 呼ばれた気がした!!1P側、ネタキャラ"旅籠の主人"オルツ・スリットー!!
        そして対するは!2P側
        まな板"地獄の壁"リーファー・パッシ!! -- 代理レフェリー
      • Thank you.開発部  …では、最初は剣(シミター)と、これで
        (直径15cmほどの円月輪(チャクラム)を指で回している)
        行きます
        (ふわりと円月輪、第1投。孤を描いてリーファーの手許に襲い掛かってくる)
        -- オルツ
      • どうもムービー開始15秒で全滅する出オチです。
        (まずは投げられた円月輪よく見て、ひらりとかわし、お返しとばかりにナイフを2本投擲する)
        -- リーファー
      • (こちらも、よく眼を凝らし…左腕に装備した精霊銀(ハルモニウム)製のバックラーでナイフを弾く
        円月輪、第2投。今度は直径7cmほどのものを6枚…4枚は四肢に直撃させようとするコース
        2枚はリーファーの頭上を通り越して、ブーメランの要領でターン。背面を襲う)
        -- オルツ
      • っ、増えた……(目をこらす、思考を走らす……迫る円の刃の軌道を予測する
        ナイフを4本投げると同時に弾かれたように前に出る。まっすぐ飛ぶ4つの刃のうち2つは円月輪を弾き地を削らせる。
        残りの迫る2つの円月輪は身を捻りやり過ごす
        廻る刃は左腕と右腿を薄く裂く。2本のナイフとともにオルツに迫るリーファー)
        -- リーファー
      • ちなみに…今の6枚には、超巨大サソリの毒が塗ってあります

        …なんてね…虚言です
        (シミター抜刀、バックラー構え…横に跳んで直進してくるナイフをかわし、リーファーの側面を取るつもりだ)
        -- オルツ
      • げ…(虚言に少し戸惑うもののさらに加速してオルツに迫る。
        お互いの武器が届くまでの距離まで迫ると力を込めて右に切り返す……ほぼ直角に飛び、横から斬りつけるつもりだ)
        -- リーファー
      • (刃が重なり、火花が散る
        バスタードソードに勝てる道理は、あまり、無い。シミターは刃毀れ
        だが、オルツの口から含み針。リーファーの首筋目掛けて吹き付ける
        これには弱めの麻痺毒が塗られている)
        -- オルツ
      • くっ、バスタードソードの上に質が悪くちゃ強引に潰せないか…・・。……っ!
        (窄む口に目がいく……含み針だ!以前見ていた戦いのように放ってきた!しかし振り下ろしたバスタードソードの戻しが間に合わず、避けきれない。
        辛うじて左腕を犠牲にして防ぐ……体に走る違和感)
        くっ、しまっ……(呟くと苛立たしげにオルツを蹴り飛ばす)
        -- リーファー
      • (蹴り飛ばされる男の口許は、笑っていた
        蹴りでダメージは受けたものの、後退しながら転がり、少し間が空いた位置で起き上がる
        手には小型の円月輪。今にも投擲しそうだ)
        -- オルツ
      • ……!(やられたとばかりに苛立たしげに地を踏む。地面が鉄と鉄がぶつかる固い音を立てる。
        左腕が思ったより動かないようだ。肘から先の感覚がないのだ。近距離ならすぐさまオルツに連打を叩き込めばいいものの先ほどの一撃で距離は再び開いてしまった。
        オルツは再びチャクラムを投げるだろう。ならば……また近づくしかない。
        暗器使いに密着した戦いは禁物だが…勝つためには前に出るしかない。
        数刻前まで腕を切り落とされたとは思えない観客席からの元気な声援を背に受け、投げナイフに手を伸ばす…)
        -- リーファー
      • (15cmほどの円月輪を投擲…狙いは、腿
        と、同時にを耳に入れ…カチリという開錠音

        いつの間にか、男は剣でなく、杖と指輪を装備していた。リーファーに感じられるのは、殺気ではなく、魔力)
        -- オルツM
      • (ナイフを放ち、脚へと迫るチャクラムを避けるため高く跳ぶ……しかし右腿に受けた傷が響いて空中で体勢が崩れる。
        自分の失策を恥じ、着地へと向かう彼女の眼前に展開される男の魔力……)
        -- リーファー
      • (オルツはナイフを避けなかった。いや、正確には避ける体力が残っていなかったのかもしれない
        リーファーの蹴りは、それほどに、オルツの腸(はらわた)にダメージを与えていた
        …腹部にナイフが突き刺さる。鋭い痛みに顔をしかめるが
        これで決まらなければ、また負けるな…と暢気なことを考えながら リーファーを捉えたるは、光の属性を持つ時術
        「時間蝕」
        翳された手から魔力が放出され、リーファーの周囲の空間が揺らぐ。着衣が、武器が、髪が、肌が、ゆっくりと石になる
        -- オルツM
      • (いったい、何が起こっているのか…まったくわからなかった。
        突然別人のようになったオルツ。そしてまばゆい光を抜けた途端に明らかに自分の体に起こりはじめる異変……まるでメドゥーサと対峙するペルセウスのようだ
        ただ残念なことに自分には鏡のように磨き込まれた盾を持っていなかった
        カイムから貰った手鏡を持ってくればよかったかな。女なのに持ち歩かないからこういうときに泣きを見るんだ…
        少々やりきれない自虐を呟くと、落ち着いて状況を確認した
        オルツはナイフを避けなかった…おそらくもう余力はないのだろう。限界が近づいている…向こうも、自分にも
        そう言うと辛うじて動く右手を握りしめる……かつて数回だけ、武器が獲得できなかった頃、杖を振るい魔法を使っていたことがあった
        1発だけなら…魔導器無しでも放てる……ただ、もう意識も石のように重たい……放っても当てられそうにはない…
        消えゆく意識の中で、なんとか拳に集めた魔力を放つ
        オルツの足元に向かう雷
        着地が出来ずに会場の床に落下し、体を強く打ち付けるリーファー。くぐもった呻き声を上げてその意識は露と消えた……)
        -- リーファー
      • (所謂、「魔術師憑きの状態」になったあと、初撃に現時点での奥義を用いたのは、正解だった…そう思いたい
        足をリーファーが放った電撃が貫通する。避けようも、無い
        ローブが焦げ、オルツは苦しそうな声を漏らすと…そのまま倒れた。

        魔力が途切れ、リーファーの身体に色彩が戻る)
        -- オルツ
      • おぉーーっとぉ!これはダブルKOかぁーーー!?この勝負、両者共にKOと見なし、引き分けとしますッ!! -- 代理レフェリー
  • 大量の血の跡(子供の)が残ってるけど無害です仮設会場
  • ちゃんと片付けられた仮設会場
    • …むにゃ…起きたばっかで眠いの…(片手に標準的な剣を持ち。ぼんやり) -- ラズ
      • (同じく長剣を携えステージに上がる)
        よし、スポーツライクに戦おうぜ!子供殺しかけたなんて思われちゃ、益々俺のイメージが悪くなるからなっ!
        ちなみにこれは普通の剣ね。あのギザギザのはこないだ折れちまった。(そう言ってニヤリと笑うと、油断無く剣を構える) 
        -- グリッグ
      • えーいいよ殺し合いみたいので…僕そっちの方が良いなぁ…子供扱いきらいなの
        (剣を両手で構え挑発的な笑みを浮かべて)…えへへ、あの剣えげつなくて素敵だったのに折れちゃったんだ…残念。
        …すー…はぁ(深呼吸を一つして眠気を払う)…よし、よろしくお願いします!
        -- ラズ
      • えー、だってお前の戦い方エグいじゃん。俺さっき昼飯食ったばかりだし。
        (そう言って「俺の応援も宜しく」とばかりに観客席に手を振ると、まずは小手調べとラズの方へ走り寄り、軽く薙ぎ払うような斬撃を繰り出す) 
        -- グリッグ
      • …そういうのが好きそうだから楽しみにしてたんだけどな。騎士だもの。血ぐらいで吐いたりしないよねー?
        (自らも走り出すと剣を右手に持ち斬撃を下から振り上げてはじく。その力は全力。キィン!と澄んだ音が響く)
        えへへ…先手必勝なの(左手には投げナイフ。至近距離から二本。胸を狙って左腕を一閃させた)
        -- ラズ
      • いやあ、最近なんだか性格から粘り気が無くなっちまってさ。それに血を見るのが大好きな戦闘狂いって訳でもないんだぜ?
        (その笑顔とは裏腹に、真剣な表情で相手を見据えるも、繰り出された2本の投擲ナイフには一瞬身じろぎし、慌てて身を逸らせて回避した)
        おわっ!!…っと、何が飛び出すか判らんなぁ。皮の胴衣が浅く切れちまった…。
        (気を取り直すと反撃開始、再び薙ぎ払いの剣を放つと、それに合わせて胴蹴り!)
        背が低いとやりにくいな。 
        -- グリッグ
      • ちぇっ…騎士っぽくなってきたってことかな(残念そうに小さく呟くと剣を盾にして薙ぎ払いを受け止める)
        …んっ!ふぎゃっ(力の差を寝ぼけて忘れていてその重さによろめいた所に蹴りをくらい軽く吹っ飛ぶ)
        いたたたた。あ、剣!!(少しはなれたところに剣を取り落とし、蹴られた腹を押さえてあわてて起き上がる。わざとか素なのか隙だらけ)
        -- ラズ
      • 騎士っぽくねえ…、とてもそうとは………おっ!アセルスが俺の応援してくれてんじゃん!なんか超嬉しいんだけど!
        (蹴り飛ばされたラズの方を見ようともせず、観客席のアセルスに向け棒立ちになって、満面の笑みで大きく手を振る)
        (そしてその姿もまた、大きく隙だらけ) 
        -- グリッグ
      • むっ…ちゃんと、僕、見てよね(不機嫌そうに低い声で両手を振る。両手に8本の投げナイフ)
        (低い姿勢のまま腕を交差させて勢いよく振り払うようにナイフを投げる。先程とは打って変わって素早い動作)
        (狙いは左足に集中している)むう…そっちから誘ってきたのに!!!!!(拗ねた子供のように叫ぶと剣を拾い走り出す)
        -- ラズ
      • うひゃあっ!(オーバーなリアクションで驚くと、次々と飛んでくるナイフを身捌きでかわし、あるいは剣で弾き飛ばす)
        悪いなっ!いやあ、なかなか女の子から声援貰う機会なんてないからさ、思わず舞い上がっちまったよ!
        (そう言って観客席を見ながらいやらしいウインクを一つすると、こちらも剣を握り直してラズへと突進した!) 
        -- グリッグ
      • 目の前にこんなかわいい子がいるのに失礼な奴!!…流石に投げナイフは当たってくれないか…遠いしね
        デート中に余所見とかするタイプなのかなっ…女の子にもてないよそんなんじゃ
        (間合いを詰めると避けにくいよう腰を落とし左右から腹を切りつけようと剣を振るう)
        …やあっ!!(声を上げて突きを繰り出す。表情からは笑みが消え爆発寸前と言った感じ)
        -- ラズ
      • 左右から?お前片手剣じゃなかったっけ?取り敢ずこれは…避けるぜ!
        (初段の斬撃をギリギリのステップで避け、二段目の突きを立てた剣で角度を逸らす そして低い位置に居るラズの胸元目掛けて、再び前蹴り!)
        かわいいって…お前男じゃん!でも勘は良いな、俺それで何度も女に振られてるんだよなぁ!
        (ニヤニヤ笑いを顔に貼り付けつつも、真剣な表情で身を捌く) 
        -- グリッグ
      • ごめん、左右に振るとかそういう。まーいいや。どうせ避けられるし。
        …ぁっ!(突きを避けられバランスを崩す)ぐっ!(蹴りを両手でガードするも腕がしびれて剣を落とす)
        …あーもう!(とっさに少し距離をとってしびれたままの腕で腰からナイフを二本抜いて)
        こっちのほうがいいや。同じものもっててかなう訳ないし(逆手に持ち構える)
        デートの相手はちゃんとかまってよ。さっきから一滴も血出てないんだけど。
        -- ラズ
      • あー、成程。読解力が無かったわ、悪ぃ(気まずそうに頭を掻いた)
        しかし、血が出てないって?お前マゾかよ。ま、そのためにわざと足技使ってるんだけどねー。
        だが、そろそろ体も温まってきたな、本気で行こうか。
        (顔を引き締め、身を滑らすように前に踏み込むと、右から振り下ろしの斬撃、さらに剣を返して横薙ぎの二連撃!) 
        -- グリッグ
      • ごめん、自分で読んでもわかりにくかった!(ちょっと恥ずかしそうに)
        …血は嫌なの?だって戦うってそういうことじゃないのー?蹴るくらいじゃ僕は沈まないよ!
        (振り下ろされる剣を受け止めようとナイフを上げた瞬間横薙ぎ。あわてて身を引くが胸を切り裂かれる)
        …っく!(痛みに笑みをうかべて)えへへ、こういうのが、すき!(しゃがんで飛び上がるように下から片手でナイフを振り上げる)
        -- ラズ
      • (振り上げられたナイフで浅く太股が切れ、血が滲むも、構わず再び前に踏み込み、今度は横薙ぎに鋭い突きの二段攻撃)
        別にお前を殺す気じゃないからな。
        戦場だったら餓鬼相手だろうと容赦はしないが、これは単なる遊びだぜ、その過程を楽しもうじゃないか!
        -- グリッグ
      • んっ!…あっ…!(突きを体をひねって…かわしきれずに右肩に深い傷を負う)
        遊び、ね、じゃあもっと遊んでよ!腕がもげたって僕は死んだりしないよ!!
        (傷に怯むどころか痛む右肩をさらに痛めつけるように持ち手をきつく握ると、乱暴にナイフを左わき腹に突き立てようと腕を振る)
        (同時に避けられてもいいようにそのまま左のナイフで首を斬りつける)
        冒険に出ない僕にとってはここが唯一の戦場なんだ!!
        -- ラズ
      • とんだサドマゾ小僧だなぁ…最初からこんなクレイジーな餓鬼だと知ってたら、勝負に声掛けてなかったぜ!
        (左脇腹へのナイフを剣で払い、右脇腹へのナイフも身捌きで寸差でかわすも、回避が遅れて浅く傷つく)
        そうだなあ…食い合わせが悪かったな。
        うちだったらエルフリーデあたりがあすすめだな、あの女なら例え子供が相手だろうと、気持ちよく半殺しにしてくれると思うけどなっ!
        (そして首筋目掛けて切り込まれたナイフの剣先を身を逸らしてかわすと、忌々しげに舌打ちをして、即座にラズの顔面目掛け左の拳で裏拳を放つ!)
        どうやらお前の恋人も見に来てるみたいじゃねーか。あんまり奇矯な事ばっか言ってると、彼氏も泣くぜ? 
        -- グリッグ
      • ふふ、知ってて声かけてくれたのかと思った。残念。(少しだけあったナイフの手ごたえに嬉しそうに笑いながら)
        今度紹介してよ。きっと僕と友達になれるよ…あはは…狂気の一つでも抱えてないと引退者でなんて長く居れる訳ないじゃな……あっ!
        (顔狙いに過剰に反応して右腕を振り上げ庇う。肩の傷に衝撃が走り鋭い痛み)
        …ぅああっ!!こ、の…っ!!!(避けられた左のナイフを縦に胸を切り裂こうと引き寄せる)
        ラセットのことは 言うな…っ!(痛みと動揺のせいで急に動きが鈍くなる)
        -- ラズ
      • (引き寄せられたナイフを身を引いてかわそうとするも、回避が遅れて縦に裂かれ、血が飛び散る)
        ははっ!彼氏の事を言われて動揺したかい?俺がえげつないのはそーゆーところさ。
        使えるもんなら小物だろうが、例え人の情だろうが……。
        それに、奇麗な顔を傷つけて欲しくないって?そんな根性で殺し合いしようとしてるから餓鬼だって言うんだよおおぉぉぉっ!!!
        (相手の動きが鈍った所を見逃さず、更に一段踏み込むと、フェイント代わりの足払いに合わせて顔面狙いの肘打ち!更に勢いをつけた膝蹴りっ!)
        お互い息が上がってきたな、そろそろ決着を付けようかっ! 
        -- グリッグ
      • (いつもなら喜ぶナイフの血も相手の傷も今は心の痛みにしかならない。泣きそうな顔で言葉を聞いている)
        あっ!…くっ!!(足払いをモロに受けてよろけてもナイフは放さずに顔を庇う。がら空きになった腹に一撃を食らって)
        ぐっ…!!!(うめき声を漏らして後ろに2歩、3歩と下がる。口の中には血の味。苦い鉄の味)
        (強く一度瞬きをして表情が変わる。きつく釣りあがった目でグレッグを睨み付ける)
        餓鬼?!いいじゃない子供だって!!…僕には何にもないもの。かわいいって褒めてくれる顔くらいしかないもん!!
        決着、つけるよ!拳なんかじゃなくて…このナイフで!!(口の血を吐き出して拭うと両のナイフを握り締めて走る)
        (まっすぐに飛び込むとナイフを一気に下から上へ走らせる)
        -- ラズ
      • ははっ、馬鹿野郎め!顔しかないだって?ああやってテメェを心配してくれる仲間が居るのに、お前には顔しかないだって?笑かすなっ!!
        それじゃお望み通り、剣で決着をつけてやらぁ!
        片腕落ちても恨むんじゃねえぞ!!!
        (応!とばかりにこちらも剣を構えて走り寄ると、振り上げられた相手のナイフにも目もくれず、渾身の力を込めた迅速の一撃を、ラズの肩口目掛けて振り下ろした!!!)
        -- グリッグ
      • …っ!!(後ろに飛びのきながら肩を庇おうと左のナイフを上げる)
        (目に入ったのは左手首につけた今は亡き恋人の髪で作った髪細工の腕輪)
        あ、やだ…!(腕輪が壊れる と思った瞬間体は凍りつき…肘に剣が当たりそのまま切り落とされる)
        うぁああああああああああああああああ!!!!(勢いで後ろに倒れ、絶叫)
        …ぁ…っ…仲間なの…かな…僕を置いていくだけの冒険者なん…て…そんなの…………
        (小さな声で呟いて体から力が抜けた。痛みに意識を失ったようだ)
        -- ラズ
      • チッ!(肉と骨を断つ馴れた感覚に、苦々しい表情で舌打ちをすると、剣に張り付いた大量の血をシャツで拭って鞘に収める)
        おい、医者はいねえか?誰か手当してやってくれ!あーあ、こっちも血だらけだ。
        (よく見れば自分も胸を裂かれ、脇腹や太股、首筋からもたらたらと血が滴り落ちている)
        下らねえ餓鬼の喧嘩に付き合っちまったな…。おいラズ!もうお前とは二度とやらねえぞ、さっさとその腕付けて貰って来い!
        (だが漸く相手が意識を失っていることに気が付き、忌々しげに頭を掻くと、その力無く倒れた少年の体と切り落とされた腕を担ぎ上げ、観客席へと戻って行った……) 
        -- グリッグ
  • とりあえず片付けられた仮設会場
    • (リング中央まで歩いて行き、剣を眼前に掲げ一礼する)エロ・ベルモンテです。よろしくお願いします -- エロ
      • 2P側 よろしく頼むよ。 
        (長身細身の男がその身の丈以上の槍の先をひと撫でしながら言う。刃は確実に潰れている)
        -- ルルーシュ
      • (その様子を見て)少々お待ちください。私も模擬剣を借りてきます。(闘技場備え付けの模擬剣を借りてくる)
        では、改めてはじめましょうか。(いつもの様に正眼に構える)
        -- エロ
      • こちらこそ。 (手堅く守りに入る相手に対し、静かに歩を進める。リーチの差は圧倒的だ、限界射程距離から隙の無い鋭い突きを放つ) -- ルルーシュ
      • 慎重ですね、でも限界射程から突いてきたのは失敗です。(剣で突きの軌道をそらし、相手の引き手に合わせて間合いを詰めようとする)
        突き出す時はともかく、引き戻す時に大きな隙が出来る。
        -- エロ
      • その通りだ。そして大抵の相手は槍の引き際を狙うものだ。
         (槍が戻るより早く、ルルーシュは持ち手を変えてその場で槍を振り払おうとする。接近は許さない算段だ)
        -- ルルーシュ
      • それもまた、定石……ですか(振るわれた槍の柄を辛うじて鞘で受けるがそこで前進が止まる、先程よりは縮まったが今だ槍の間合いだ) -- エロ
      • 槍を塞いだ鞘を軸に、槍の逆手を下から回りこませる。柄尻をアッパーのように叩き込もうとする -- ルルーシュ
      • (柄尻による攻撃を剣の柄頭を叩きつけて止めるが右手一本では支えきれず、剣を持つ手が上に上がってしまう)
        (しかし、その瞬間にさらに一歩踏み込む)
        -- エロ
      • (槍は役目を終えた。相手の剣が防御から離れたのならゼロスーツで強化されたその身の方が信頼に得る武器になる)
        さあ、お望みの接近戦だ。(槍から手を離し、接近する敵の無防備な腹に膝を放り込む)
        -- ルルーシュ
      • な!早い!(剣の間合いよりも更に近い位置、格闘の間合いにあっさりと入り込まれた事に驚きを隠せない)
        膝!防御は間に合わないかッ(防御を諦め剣の柄での殴りつけを狙う、上に上がった右手をルルーシュの鎖骨を狙い振り下ろす)
        ぐふッ(腹に突き刺さる膝、込み上げる痛みと吐き気。だが、まだ闘えない程じゃない)
        -- エロ
      • (振り下ろされた拳を腕でガードする。中々に豪腕だが、腕の骨を折るには足りない。)
        朝に何を食べた! (脚を引き、身を低く構えると次はボディブローを放つ。徹底して腹部を狙い体力の消耗を狙う)
        -- ルルーシュ
      • 激しく動く事を想定して、ヨーグルトを一杯のみ!
        (答えながら左拳で相手のボディブローを迎撃する。右腕はガードしたルルーシュの腕を押し込むべく力を篭める)
        -- エロ
      • ちっ、健康によさそうなやつだ。 (軽口を言うが姿勢を低くしたのが災いし、上からの力に耐えられない。)
        http://www2.atpaint.jp/shaisad/src/OB1208608571534.png ギアスラッシュ! 
        (右腕に無数の刃が飛び出すと、不快な音と共に高速で回転を始めた。剣の柄から火花が上がる)
        -- ルルーシュ
      • ようやく技を使ってきましたか……(このままでは遠からず剣が破壊されるな、そうなれば右腕も……)
        体勢を崩しただけで良しとしますかッ!(剣の柄頭が砕けた瞬間に剣を手放し、姿勢を低くして左肩からの体当たりを仕掛ける)
        -- エロ
      • むぅ! (別方向からの圧力に、ついに尻餅をつく。) -- ルルーシュ
      • (そのままマウトポジションを取りゼロスーツの襟を掴みに掛かる。締め落とし狙いだ)
        (締めが完全に入ったとして意識を失うまでは約2秒!その間、攻撃に耐える必要がある
        -- エロ
      • ぐむぅ! (力では相手が上か。襟を締め上げられる。意識を失うには十分だ。最後の力を振り絞りギアスーツに命令を下す) 
        ギアスマッシュ! 
        (それは角を巨大化させての突進技だが、今は角の巨大化による打突を顔面に見舞うのに使用する。これが決まらなければそのまま意識を失うだろう)
        -- ルルーシュ
      • 首の力のみで頭蓋を貫通できる物ならッ(伸びてきた角を額で受ける。)
        ガッ(貫通こそしないが衝撃で体勢が崩れる、襟を掴む手からも力が抜ける)
        -- エロ
      • (今こそ好機。未だ体勢は変わらないが、締め付ける力の緩んだ今なら全力で一撃を放てる)
        うぉぉぉ! (両腕を開き、敵の頭めがけて挟み込むように両拳での一撃を狙う。頭を狙えば意識を奪えるはずだ)
        -- ルルーシュ
      • (お互い、最後の攻防になるな……再び手に力を篭める!)
        (ゼロスーツの角と両拳、3点からの衝撃は容赦無くエロの意識を刈り取る。)
        -- エロ
      • (拳の一撃は不十分であった。命中するその前に、ルルーシュの意識は途切れていたのだ。
        エロのこめかみを強かに打った拳は、力無く地に落ちる)
        -- ルルーシュ
      • (既にこちらも意識は無い)
        //引き分けで良いですか?
        -- エロ
      • (意識を失い、二人は冒険へ遅れることになったのだった)
         //そうだな。お疲れ様 -- ルルーシュ
      • ルルーシュさん、ありがとうございました   -- しばらくして意識が戻ったエロ
  • ステージは綺麗に片付けられている
    • 1P側 (ステージに上がるとトントンとジャンプし足下の感覚を確かめている)軽めに行こうぜ! -- グリッグ
      • はい、よろしくお願いします!(両手に剣を持ち、軽く提げた状態で一礼)  -- ウェイル
      • 1P側 それじゃ、俺も二刀流といこうか。(右手に長剣、左手に戦闘用の長ナイフを握ると、歩いて相手との距離を開け、重心を低く構える)
        よし、かかってきな!
        -- グリッグ
      • (―――悪魔の瞳:戦闘モードに移行。解析速度上昇。蓄積負荷0%)
        挑戦する側ですので、こちらから仕掛けさせて貰います!
        (やや低姿勢で走りながら間合いを詰め、長剣の間合いに踏み込むと同時に左の剣を横薙ぎに振るう)
        -- ウェイル
      • (横薙ぎの剣を右の長剣で受けると、瞬時に足を踏み込み左のナイフで胸元目掛けて突きを繰り出す)
        むう、速いな!
        -- グリッグ
      • (剣の軌道パターンを解析…)
        …単純な力ではグリッグ卿に勝てる要素がありませんので!
        (左の剣を引き戻しながら右の剣を斜め上に切り上げナイフを弾く。しかしやや大振り過ぎたのかわずかに姿勢が崩れる)
        -- ウェイル
      • ははっ!俺も非力にかけちゃ自信はあるぜぇ?
        (相手の姿勢が崩れたのを見逃さず、ナイフを弾かれた勢いで体を回転させ、右の長剣で足下を掬うような横薙ぎ!) 
        -- グリッグ
      • (―――攻撃感知、危険。回避不能)
        そうなんですか…? っ体勢が悪い!
        (横薙ぎを避けられない事を認識。左足に直撃すると同時に逆らわずに右足で右に跳び間合いを離そうとする)
        -- ウェイル
      • おまけにスタミナもなくて…ねっ!(相手が剣をかわし、間合いを開けに行ったのを見るとそのまま体を捻って追撃の蹴りを繰り出す!)
        体が温まってきたな! 
        -- グリッグ
      • (―――攻撃感知、危険。回避不能…防御可能)
        似たような悩みを抱えていらっしゃいます…ね!
        (跳躍中に来た蹴り足に左の剣で受け、その衝撃も利用して右手をついて着地。立ち上がろうとする)
        -- ウェイル
      • おっ、いい動きしてるなあ!(楽しげに笑うとトントンとステップを踏み、体を捻って構えのポーズ)
        お次はそっちの番だぜ!(余裕の表情で顎で手招き) 
        -- グリッグ
      • (立ち上がる)
        …ふう、なんとか受けられました。足が痛みますがもう一度…!
        (再度間合いを詰めるために走りより(最初よりスピードは落ちている)右の剣を横薙ぎに、左の剣をその後に胸部に突き入れる二連撃!)
        -- ウェイル
      • (右の横薙ぎを長剣で受け、二段目の突きを差し入れたナイフで角度を逸らし寸差でかわす)
        うおっ!!二段目の突きはひやっとした…ぜっ!
        (ガードの体勢からそのまま体を回転させるようにして、脇腹目掛け強烈なソバット!) 
        -- グリッグ
      • (―――攻撃感知。回避不能)
        っ! かわされた…! …間に合え!
        (咄嗟に左剣の柄をソバットを打ってきた足に叩きつけ相殺しようとするも失敗、脇腹を蹴られてふらふらと二歩ほど後退)
        -- ウェイル
      • チャンス!
        (相手が怯んだところを見逃さず、地面を擦るような足捌きで前に踏み込むと、胴体狙いの中段、顔面狙いの上段の連続蹴り!) 
        -- グリッグ
      • (―――攻撃感知…!)
        いつつ…でもこれなら受けられ…えっ!?
        (両手の剣を交差させ中段蹴りを完璧にガードするも、派生する上段蹴りへの対応が間に合わずに顎を蹴り抜かれる)
        ……ぐっ(ふらふらと後退した後膝をついた。脳震盪ですぐには立てないようだ)
        -- ウェイル
      • さあ、もう一丁だっ!(片足を上げたポーズのまま、体を回転させて両足を付くと、再び両手に剣を持った構えのポーズを取る)
        やっと楽しくなってきた所じゃねえか!(その表情は心底嬉しそう)
        -- グリッグ
      • (頭を振りながら立ち上がり)
        そうですね、せっかくの機会ですし…あれ?軽くじゃなかったんですか?
        (そう言いながらも両手の剣を握り直し、残る体力を振り絞って再度突進して間合いを詰める!)
        -- ウェイル
      • いやあ、最初はそのつもりだったんだがよ、なんだか止まらなくなっちまった!
        (照れたように笑ってこちらも突進を開始するが、先程の中段蹴りをガードれさた際、相手の剣で浅く傷つけてしまったためにその右足からは血が滲み、速度は遅く動きもどこかぎこちない) 
        -- グリッグ
      • (戦闘記録をロード…攻撃パターン検出)
        あはは、確かに…冷静に戦うのと別にそういう感情はありますね!…ふ!
        (右の剣を上から振り下ろすように袈裟切りに。左の剣はそれを振り終えた後下段を狙うように横薙ぎに。こちらが本命のようだ)
        -- ウェイル
      • ヒュッ!(浅く息を切ると、袈裟切りの斬撃を右の長剣で受け止め、後段の横薙ぎをナイフの刃を合わせて止める)
        (その際、脇腹も浅く傷つき血が流れるが、そのまま構わず力を込めて両方の剣を弾くと、長剣による右からの振り下ろし、左のナイフで中段突き、そして振り降ろした剣を返して右上に切り上げる迅速の三段攻撃!) 
        -- グリッグ
      • (戦闘予測:三連撃)
        …!
        (弾かれた剣を引き戻すのを諦め右の剣は手放す、代償に思い切り体を右に踏み込ませ切り上げと切り返しを避けた)
        ぐぅっ…!(右肩を中段突きに完全に撃ち抜かれつつ左の剣の柄で脇腹を狙って打撃!
        -- ウェイル
      • (入ったか?)
        (中段のナイフの手応えに一瞬気を緩めるも、その後段の柄から打ち込まれた打撃を脇腹にモロに受け、斜め後方に吹き飛ばされてしまう)
        ゲホッ!ゲホゲホッ…………今のは効いたなあ。(瞬間床に倒れ込むも素早く体勢を立ち直し、息を整えながら再び剣を構えて相手に問いかける)
        おい、肩の具合は大丈夫か? 
        -- グリッグ
      • (かろうじて立ち上がり)…んっ!(左の剣を鞘に収め、肩口に刺さったナイフを引き抜く)
        はい、骨はギリギリ傷ついてませんから…でももう片手しか使えませんしここまでで降参させて下さい(ナイフを返そうとする)
        -- ウェイル
      • おう、俺も今ので脇腹が痛ぇや…もしかしたら折れてるかもしれん。チッ、格好悪いなあ…。
        (ばつの悪そうな表情で頭をひと掻きすると、歩いてナイフを受け取りに行く)
        済まないな、付き合わせた上に怪我までさせちまって…ここは引き分けとしとこうや。傷の具合は判らんが、早めに医者に治療して貰おうぜ。 
        -- グリッグ
      • そんな、体術や剣術の連撃の流れとかは本当にかっこよかったですよグリッグ卿
        いえ、無傷で済む訓練なんてありませんし、こちらこそありがとうございました…
        (引き分けという詞に目を丸くするが嬉しそうに)引き分けだなんて…嬉しいけど身に余る気もします。…では自分も帰ってお医者様に診て貰いますね、それでは…(そういうとふらふら闘技場を出て行った。//ごめんなさい この辺りでダウンさせて頂きますー)
        -- ウェイル
      • 長いこと付き合わせて悪かったな、つい熱が入っちまった。おう、気をつけてなっ!…よく見りゃそこら中怪我してるじゃん俺!
        (痛む脇腹をさすりながら観客席へと戻っていった//おつかれさーん) 
        -- グリッグ
  • 結局使われていなかった観客席寄りの仮設ブース
  • 一部で、戦った形跡がある観客席寄りの仮設ブース
    • よっと、色々待たせちゃってごめんね!(金貨袋を放り投げてリングに上がる -- ゴースト(人形)
      • 東方・ゴースト・X-9様(金貨袋を受け取りゴーストに向けて軍配を振る) -- 椿
      • ここまで来るの、結構かかったね…んじゃ、やろうか…(同じく金貨を投げてリングへ上がり、大きく息を吸い込みながら)
        出ろオォォォォォォォォォ!ガンダアァァァァァァァァァム!!(指を弾くと、上空にウィンダムが現れ、待機する)
        -- ラスティ
      • …あれ?僕人形側で戦うんだよね?対MS戦闘?すげぇ面白そう! -- ゴースト(人形)
      • 西方・ラスティ・リバース様(金貨袋を受け取りラスティに向けて軍配を振る)
        ……それでは試合開始!
        -- 椿
      • 先手必勝、て嘘だよね(両足のファウストパックから缶型ミサイル3基づつ、計6発を不規則な起動で放出)
        でも乗る前に攻撃するのは基本だよね!(ミサイルと同時に走って間合いを詰め始める)
        -- ゴースト(人形)
      • あー、ワクワクすんなあ、空中戦になんのかな…っしゃあ!初めっか!(ウィンダムに飛び乗る、システムを起動し、ハロを定位置にはめ込む)
        ハロ!敵機体データ照合!
        「ダカラ判ンネエッテ」
        ガンダムファイトオォォォォ!レディィィィィィィ…
        (大型ミサイルを装備したウィンダムが、上空へ飛んだ)
        -- ラスティ
      • マジか!落ち着け!了解いたした!スーパーパックかストライカーパック装備してくればよかった!しかも対人戦想定して催涙弾しか積んでない!最高だね!
        (足を止めずにウィンダムの真下に入りながらファウストパックパージ、腰を落として回避運動に全力を注ぐ体勢)
        -- ゴースト(人形)
      • 何この、何?
        落ち着こう、確かメモ帳で戦闘機と人形どっちがいいかって聞いたら人形でって言われたんだよ、だから装備整えたんだよ、何だろうこのすれ違い、X-9呼んだほうがいいのかな
        -- ゴースト(人形)
      • 正直マクロス知らない!すげえはやい戦闘機じゃないのか!どっちでもいいよ! -- ラスティ
      • 折角MS出てるし戦闘機になるよ、手順省略していいよね、無駄に速い戦闘機であってるよ
        (バルカンの射界から上方向に加速して回避、後ろ向きに飛んで距離を開けながらHMミサイル3発発射) -- ゴースト
      • (色んな事があって空戦へ)
        早いッ!(バルカンを撃ちっぱなしで飛来するミサイルに対空砲火、2発は打ち落とすが、一発が右足首に直撃、先が消える)
        チッ、まだまだァ!もう一丁!(頭部から何かの空回る音がする、どうやら弾切れのようだ)
        こんな時に…!
        (ブーストをふかし、ゴーストのロックオンに勤める)
        -- ラスティ
      • (アクティヴステルスON、ロックオンを一定距離以上で解除しようとする、その場で反転してエンジン逆回転、後ろ向きに飛びながら5連レーザーを翼のミサイル狙いで1連射)  -- ゴースト
      • ロックできない!?ならッ!(レーザーを確認すると、全てのレーザーをシールドで受けると、左腕ごと盾が溶けて無くなった)
        メイン武装が…ビームライフルは持ってきてないし…
        (武装を失い、様々な戦法を脳内で巡らせながら現在の武装を確認する)
        スティレット…これだけか…!(スカートから投げナイフのような貫入弾を2本取り出し、ゴーストへ投げつける)
        -- ラスティ
      • (ローリングを行い回避を試みる、が逆噴射で飛んでいたためスティレットの1本をミサイルベイに被弾、咄嗟にパージしてミサイル、フレアー使用不能、爆発によりステルス機能消失)
        (エンジン通常回転、フル加速で一気に接近しながら翼を狙いレーザー2発ピンポイントショット)
        -- ゴースト
      • ええい!ちょこまかと!
        (バレルロール、側方に回転するように避けるが、右脇腹を掠る)
        翼をやられるわけにはいかない…ええい鬱陶しい!
        (接近して来たところをサーベルを抜き、薙ぐ、しかし機体の運動性が追いついていない)
        -- ラスティ
      • (サーベルの先端ギリギリ外を抜けて回避、敵弱点を翼に固定、現在使用可能兵装…5連レーザーのみ、敵無力化への方法を模索…)
        (上昇して真上から前後左右にレーザーを降らせ僅かに遅れさせて本命にバックパック狙いで1発撃ち出す)
        -- ゴースト
      • (咄嗟に期待を捻るが、左翼にビームが被弾、付け根からパージする)
        片翼だけなら…飛べる!あー…!チョロッチョロうぜえええ!
        (背部大型ミサイルコンテナを前方に向けると、回線をオープンにして、音量を上げて通信する)
        核を起爆します!
        -- ラスティ
      • (ミサイル内熱量を確認、核、ないし反応弾と推定、攻撃半径からの離脱可能性…3割…回避の必要性を破棄)
        (高度を合わせて最大ズーム、ピンポイントでミサイル信管部分を狙い3連射)
        -- ゴースト
      • 核は禁止だ!(確定ロールでケツバット) -- レフェリー
      • (予測位置を割り、射程距離まで近付いた所にミサイルを発射)
        なんつって、核なんて個人で持てるわけねえだろ!
        (ミサイルは二つに別れ、ネットになりゴーストへ飛ぶ、しかしレーザーが端を焼き切った)
        -- ラスティ
      • (熱量偽装…失態だと判断、ネットに絡まり失速、一気に高度を落とす) -- ゴースト
      • 取ったか!(再び投げナイフ(貫入弾)を取り出すと、高度を落とすゴーストへ投げつける) -- ラスティ
      • (ネットの素材解析…耐熱性判別、機体状況…ミサイル、フレアー無し、装甲状態、良好…限界加速、可)
        (スティレットの着弾寸前に限界加速開始、装甲の塗装とネットが融解していく中残った翼を狙いレーザー発射)
        -- ゴースト
      • (敵はネットに絡まった状態、スティレットを放ち、勝ったと確信した瞬間、アラームが鳴る)
        まだ動くのかッ!(咄嗟にレバーを捻り急加速する、しかし、右翼にも被弾、副翼だけでは滑空できず、ブーストを吹かしながら落下する)
        くそおぉぉぉぉ!
        (自分の油断に対して怒りを覚えながら、ジェットストライカーをパージ、それを掴むと)
        もう、これしか残ってねえ…ボトムアタック!
        (投げつける、ストライカーパックはブーストを吹かしながら、真っ直ぐ飛んでいった)
        -- マッド
      • (機体表面が大気摩擦で発火、更に加速、限界突破状態でストライカーパックを相対速度差だけで回避しようとする、ロックオンは続けているが加速状態では撃てない) -- ゴースト
      • (ブースターを吹かせて着地姿勢を取る)
        くそ、足がねえんだった…
        (先刻吹き飛ばされた左足をかばうように、ブーストを吹かしゆっくりと着地、しりもちを付きながら降りる)
        あー、こりゃ、戦えねえな…
        (攻撃方法を考えるが、何も思い浮かばない、白旗を上げる と信号弾を打ち上げた)
        -- ラスティ
      • (通信ユニット起動)現段階でランディングギアの動作不良、レーザーユニットの目詰まり、融解したネットによるスタビライザー等の動作不良から着陸不可能と判断、よって当方の敗北を宣言する
        (減速しつつ修理可能なベースへと引き上げていった)
        -- ゴースト
      • これにて試合終了!両者、敗北宣言により引き分けと判定して宜しいですね? -- 椿
      • 本体からの通信の通りだねー、限界突破したら後が続かないって弱点があるね、良くて引き分けが限界
        最初はちょっとすれ違いとか会ったけど楽しかったよ、また遊ぼうねー、僕もこのまま帰るよ -- ゴースト(人形)
      • やー、ちょっとグダグダになって悪かったな、今度演習場でやる時があったら、の話だけど
        もう少しまともにやるから、勘弁してくれや、ハハハ -- ラスティ