94年6月 今回の冒険で、練達の称号をいただきました。遠くへ来たものです 冒険は成功。戦闘は2度あり、戦果は無し。ダメージを与えるに留まりました 罠をはじめとして洞窟の住人の気配は多く感じましたが、遭遇が少なく良かったといえるでしょう シドは巨大討伐ということで危惧していましたが、無事に帰還していました 本当に良かった…… 94年7月 よく見たら今回は討伐依頼でした、対象はグール ブラックプディングと遭遇して危惧を抱くも、問題なく討伐を完了 特に損傷も無く、帰還の途につきました 取り立てて語るようなことでもなかったので、以上で終わります 94年8月 今回もまた討伐依頼、対象はリザードマンでした 今回の冒険にてウーズと初の遭遇、戦闘を経験しました これは問題なく駆逐、止めを刺すことに成功。焼却しています その後は特に敵と出会う事無く討伐対象のところへ到達 動きが手練れていたところから、キャプテンクラスだったのでしょう 目立った損傷はありませんが、道中の展開が違えば危なかったかもしれません 94年9月 捜索依頼に戻ることが出来ましたが、達成することは出来ませんでした しかし特筆するべきことはあります それだけ火炎放射器が優秀であったのか、今回で怪物ハンターと呼ばれるようになりました 確かに中型火炎放射器を装備してからは戦果著しく、違和感はありませんが…… これをつけるかどうかは悩むところですね ……とりあえずつけるだけつけてみましょうか 怪物ハンターは別段目指すところでもなかったのですけど 94年10月 怪物ハンターの肩書きを頂いてから初の冒険ですが、肩書きほどハントしていません 捜索対象は早々に発見、遠い場所での捜索でしたが少しは早く帰れたかと思われます 途中で遭遇したゴブリンの一隊と戦闘の後、装着式フィストアーマー(とても出来の良い手袋)を獲得 防刃マント(ありふれた外套)からこちらへと換装します これでますます貢献することができるでしょう 94年11月 今夏は討伐依頼、コボルドが相手でキングクラスです 特に問題なく、早期に対象を発見して討伐を完了 目立った損傷も無く、楽な依頼だったと言えるでしょう しかし、次回は一筋縄では行きません…… 巨大トカゲ討伐依頼……多くの捜索組を葬って来た恐るべき相手…… シドもまた、巨大怪物を相手にするようです ……いいえ、弱気になってはいられません 信じています、2人揃って無事で居ることを 94年12月 巨大トカゲ討伐依頼……無事に帰還することが出来ました 道中で熟練した狼男の一団と遭遇しましたがこれに勝利 その後討伐対象である超巨大トカゲと戦闘、撃破しました 損傷は軽微であり、自己修復の可能な範囲です この冒険で小型シールド(出来の良い盾)を獲得 しかし現行の装備が優秀ですので、見送ることにしました シドも無事に帰還し、なんら問題はありません 95年1月 やはり捜索依頼は安心できますね、安心してばかりも居られませんが 戦闘は多かったもののダメージを与えることに集中し、戦果は多くありません 主眼は捜索対象の発見にあり、それは成し遂げられたのでよいことですが 今回は特に報告することもありませんね そして新年を迎えることが出来ました シドは……また巨大トカゲです…… 95年2月 捜索依頼ではありましたが、敵性種族が多く住む場所であったようです この冒険を終えて、小金持ちの肩書きを取得 それだけのお金を稼いでいるというのは、自分のことながら驚きです 使い道も思いつかず、貯め込んでいますからね…… シドは無事に討伐を完了した模様 かなりの連戦でも大丈夫だったことから、トカゲも易い相手になってきているみたいですね 95年3月 危険も多かったですが、それだけの実りがある冒険でした 一度罠にかかったものの、その後は2つとも回避 狼男の集団と2回戦闘に突入しましたが、これも問題なく撃破 戦闘の後や道中に宝箱を発見し、多くの財宝を手にしました 捜索対象を発見した後、帰還 リニアガン(上質なロングボウ)が私のものとなりましたが、私にあうものではありません とりあえず保管しておくことにします 95年4月 敵弱く、容易な捜索ではありましたが達成することは出来ませんでした 特に目立った出来事はなく、長く歩いた果てに見つかることもなく 今回は特に記すこともありませんね ここまで書くことがない日も珍しいでしょう 95年5月 今月でこちらに来てから5年目となりました 今回も冒険において特筆すべきことはなく完了 期間の後、火炎放射器の扱いが上達したことを実感しました 光学兵器及び、火炎放射器も扱いが上手くなり 今の私は看護機械人形とばかり呼べなくなってきたかもしれません 次回、シドが貴重な薬草の捜索以来へと赴きます