芸舞場/102792
- バースの落っこちた跡が残る試合会場
- ここはメインリングです
- 本当にメインリングなのか?
- (金貨の入った袋を放り)お先に! -- アルマ
- あー、対人戦とか初めてだから緊張するなー(金貨を渡してマントの下で胸を押さえながらリングに降りる) -- ウッターゾ
- 赤コーナ〜、いまだに狐面を見るとパブロフる“戦慄のテコ入れ”アルマーダ・(キュウビ)メルクマール!
ほんで対するは青コーナ〜、ナニワを揺るがす虎の守護神“全自動寝落ちマシーン”ウッターゾ・バース! -- 臨時レフェリー
- ファイッ!! -- 臨時レフェリー
- あーそっか、レフェリー無しか
名乗りは……いいよな。めんどくせえし OK、来いよスラッガー(くいくい、と指で合図) -- アルマ
- あーマジで最初からいないんだー。まぁ、こっち見るのなんか物好きだけだし名乗りはいいよねー(仮設ブースを横目で見て)
ほんじゃま(マントを剥ぎ取り腰元の魔法書に手を当てる)『炎よ』(魔術言語でそう呟くと五つの炎の玉がバースの周りに浮く) いきますか(そのままバットを右手にアルマに向かい疾走する) -- ウッターゾ
- ありゃシカトしろ。まさしく次元が違ぇ(ぱたぱたと手を振った)
(浮き上がる火球を見て、その始動の早さに感嘆する)……器用だこと(素直な感想だった) ツブさせてもらうけどな……!(足元から礫を拾い、浮遊する火の玉に向かって投げつけていく。ついでにレフェリーにも投げておいた。全力で) -- アルマ
- ITEッ!!こらそこ!レフェリーに攻撃とか反則なんだぜッ!?(ホイッスルを吹く) -- 臨時レフェリー
- 石礫とかせこいな!ちなみに故郷じゃ石礫は危ないので禁止されてました。(ふざけつつバットで礫を叩き落す。が、叩き逃した礫が一つの火球をかき消す)
あー、一個つぶれ・・・ってどさくさにまぎれて何投げてんの!(飛んでくるレフェリー代理に驚きつつ) カキーン(落ち着いて観客席の張飛に向かって打ち返す) ガチ戦闘とか無理な気がしてきたよ・・・っと!(アルマとの距離を縮め、右手で逆袈裟にバットを振り上げる) -- ウッターゾ
- 救命阿ッ!! ナニこの人たち!レフェリーは東映まんがまつりのぜったいあくと違うんだぜ!?(ホイッスル吹きつつ) -- 臨時レフェリー
- 一つか……まぁこんなもんか
(身を屈めてバットをかわし、鞘を払わずに剣を振り上げ火球を一つ潰す) がら空きっ!(地面に手をつき顎に向かって蹴りを放つ) -- アルマ
- げ(腕を振り上げたままがら空きの顎に向かってくる蹴りを回避することも出来ず)
ぐぎぎっ(舌を噛まない様に歯を食いしばり脳を揺られないようにシッカリと首に力を入れて顎で真っ向からアルマの蹴りを受け止める) 身体だけは丈夫でよかったよー(顎で受け止めたアルマの足首を左手で掴み、振り回して宙に投げ飛ばそうとした) -- ウッターゾ
- うわっ……頑丈だなオイ(岩を蹴ったような感覚に喫驚し、足を引き戻そうとするが一瞬遅く)わあっ!?(引力から解放され中空に放り出される身体。最高到達点に達するとほぼ同時に体勢を立て直し)飛んでけえっ!!(気を込めて剣を振ると、軌跡より生じた不可視の衝撃が空を切り裂き一直線にスラッガーへと飛んだ) -- アルマ
- アールマぁぁああこの距離でその技は無いねー(嫌らしく笑い) 『ワン・ツー、ウェイト』(魔術言語でそう唱えると二つの火球がバースの前に移動する)
「連続二打席ホームラン!」(二つの火球をバットで打つ 一つは衝撃波へ、もう一つはアルマに向かって勢いよく飛んでいく) (なおも動くのをやめず念のため着弾予定地から距離をとり) 『氷よ』(魔術言語でそう唱え、一つの火球と五つの氷塊を周りに浮かべた) -- ウッターゾ
- (んっとに厄介だな……!)
(身体は未だ中空にあり、相殺した火球が生んだ爆炎の先から来る二つ目の火球をかわす術は、無い) だったらあっ!!(剣を振った勢いのまま身体を回転させて、火傷覚悟で火球をボレーキックで打ち返した) -- アルマ
- あーもーくそっ!(蹴られて戻ってきた火球に悪態をつく。当然火球はコントロールからは外れている) 面倒なことすんなってば!(火球を観客席の主にアロエに向かって流し打ちする)
(打ち終わった直後に落下を始めているアルマを見、落下地点に走る) -- ウッターゾ
- もういっちょ……!(足の痛みは意識から切り離して急いで気を練り、剣へと込めて)
どっりゃああああ!!(閃空斬は放たずに、落下速度を味方につけて下に待つスラッガーへと剣を振り下ろす!) -- アルマ
- 兜割りはバグると大変なことにー!!(意味不明の理屈を叫んだあとに魔術言語を唱え火球を目の前に固定する)
『奥義! 54号ホームラン!』(火球を思い切り叩くと閃光が生じ、あたりを包む。アルマがバースを視認することは難しいだろう) -- ウッターゾ
- うおっまぶし(フラッシュをモロに食らい剣を思いっきり空振り)
ふぎゅっ(もんどりうって不時着し、慌てて立ち上がるも視力は未だ回復してはいない) ……(ならば、と、静かにその場に止まり剣を構える手を下ろす。獣の感覚を尖らせ周囲の気配を探った) -- アルマ
- (そのアルマを頭上から見る影) ・・・・・・。(もんどりうつアルマを笑いながら空中に固定した五つの氷塊を利用してバースは空に逃れていた)
――。(声を、音を漏らさずアルマを観察し続ける。今の状態のアルマなら微かな音にすら反応するだろう) (さてどうしようかと腕を組み首をひねった瞬間――) ――ぴちゃり(音がした。知らず知らずの内にバースは冷汗を掻いていた。それが地面に落ちたのだ) -- ウッターゾ
- (水音が耳に入る。身体は反射的に動こうとするが理性でこれを押さえ込む)
(水音は二つ、三つ、四つと増える。その全ては位置もまばら。夏の陽気と爆ぜた火球の熱気が氷塊を融かしているのだとすれば──『一滴目の直上』がスラッガーの居場所である事は確証を得ない) どこだ、どこだ、どこにいる……!(やがて、一つの解に辿り着いた) はっ、めんどくせえ……片っ端から潰しゃあいいんだろうが (一番小さい水音──一番地面に近い氷塊の直下──へと走り込み、直上に向けて斬撃を飛ばす。音を立てて砕ける氷塊。一つ目は……ハズレ -- アルマ
- (見当外れの氷塊に攻撃をしたことでバースはアルマが未だ自分の位置を把握していないことを悟った。しかし依然として音を立てられる状態でないのはたしかだった)
(火球と氷塊はすべて使い切り、新たに出現させるにも詠唱が必要となる声に出せば自分の場所を知らせるようなもので――そこまで考えて、やめた) あー面倒だー!! アルマ!どこ狙ってる俺はここだ! 『――氷よ』(叫んだ後もう一度詠唱し、五つの氷塊を生み出しまた空中に固定する) (今いるところより上空に設置した氷塊を蹴りながらあがっていく) 『――氷よ、――炎よ』(五つの火球、氷塊を生み出してそれ同士をぶつけ合った) アルマ!その姿じゃやばいかもねー!!(ぶつかり合った氷塊と火球は一つの大きな『何か』となりバースの前に浮かぶ) -- ウッターゾ
- (スラッガーの忠告に返答せず、漸く慣れてきた目を目蓋の上から擦る)
(頭上に感じる気配は確かにヤバげだ、閃空斬でどうにかなるシロモノじゃあないだろう。ならどうする? 不確かな力に頼るのか? 『ああ』なるかも知れないのに) …………いや (受容すると決めた。上手い具合に付き合ってこうと決めたのだ。それに)やってみなきゃわからない、だな(己の信条に、反する) (剣を逆手に構え、腕を高く掲げた。刀をくわえ天を仰ぐ一匹の狐の如くに。胸に去来するのは奇縁が繋いだ最愛の人の姉) ……キュウビの姐さん、守ってくれ(祈りの言葉を吐いて、『何か』を見据える) 来いよスラッガー。真っ向勝負だ -- アルマ
- いいねーその目! その覚悟! 柄にも無く加虐心掻き立てられるよー!(そんなことを言いながらにこやかに笑い、目の前にある『何か』を見やる)
それじゃ、今のとこの俺の最大技になるのかなー あ、観客席まで被害行くかも知んないけど勘弁ねー(観客席に向かっててへっと笑う) 『はんさようボム3+幻の55号ホームラン!!』 (目の前に浮いた直径70センチほどの何か――はんさようボムを渾身の力で打ち抜く。足元が不安定であったが、元々の筋力に加えて身体のしなりで打たれたそれはかなりの速度をもってアルマに迫る) -- ウッターゾ
- (迫る55号を追い抜いて、幾筋もの落雷が剣を穿つ。光が止むと、その手に握られていたのは刀身が八つに分かれた禍々しい刀だった)
ははっ、やってみりゃ出来るもんだ (手中の剣を見て微笑んだ姿を、『何か』が包んだ) (目の眩むような閃光と耳をつんざく豪音と肌を灼く熱とが観客席にまで届く。しばしあって、リングには) ……げほっ、引き分けだなー (身体の所々が焦げてはいるが、不敵な笑みを浮かべるアルマが立っていた) -- アルマ
-
/コレ・・・ハ、俺・・・ノ・・・負ケダ・・・ヨー\ -- ウッターゾ
- 次は普通のケンカにしような(スラッガーの足引っ張りながら) -- アルマ
- ハイ!最後だけうっすらドリフの臭いがしましたが実に味わい深い良い勝負でした!
ウっちゃ……ウッターゾ氏の敗北宣言により、勝者・“戦慄のテコ入れ”アルマーダ・(キュウハチビ)メルクマール! -- 臨時レフェリー
- 素面で酔った者のいないメインリング
- おらよっ 100Gだ -- 月影
- 「ヤァ、月影サン。それではさっそく、始めようか」クロスボウを片手に、腰にメイスをさげ、既に茸男は準備万端 -- マッシュルーム
- 1P側、「銀の弾丸」月影 2P側「森の珍しい茸」マッシュルーム!
試合開始!
- よーし一丁もんでやるぜ? そのクロスボウとメイス、あんたはどっちが得意だい?
おっと一応言っておくが俺の銃は実弾はいれてねぇ、スタン弾だから安心しなっ -- 月影
- 「僕はこっちかな」非常に上質なクロスボウを掲げる
「ウン、こちらも鏃は変えてあるよ」 -- マッシュルーム
- はっはぁ!いいぜっかかってきなぁ(両手の拳銃を取り出し両手を真横に広げる
その目つきは野生の狼のように妖しく輝いている) -- 月影
- 「お手柔らかにね」そう言うと茸男はクロスボウに矢を番えた。矢の先端はゴムの塊。
これで死ぬことは無いだろう。だが、命中すれば凄まじい衝撃。 足や頭に当ればバランスを崩し、転倒に至るだろう …月影との距離、約25メートル。相手が格上と判ったうえで、ひとまず飛び道具で戦うつもりのようだ 矢が放たれた。即リロード即射撃、まさに連射。4本の矢が連続して月影を襲う -- マッシュルーム
- ガン=カタ−ガン=カタ使いは、敵の銃口がどの方向に向いてるかを一瞬で判断し、その弾丸が通過する軌道上を避けて攻撃を行う
基本動作をマスターするだけでも戦闘力は120%UPする (身体を回すように捻り最初の2発が頭上を通過する、さらに2発 上半身だけを横にしてコレも通過 同時に両手の銃を眼前の奇妙な男に向けて連射した) -- 月影
- 横に駆ける茸男。肩、腰、腕から体の欠片を撒き散らし、蛍光色の体液を零しながら
月影の撃った弾は7割近くヒットしたようだ だが、この男、元来「痛み」に鈍い(※ダメージは与えています)。何事も無かったかのようにクロスボウから次の矢を放つ -- マッシュルーム
- (ちょっとからだ、やーらか過ぎたけど…まあいいか…スタン弾なのに) -- マッシュルーム
- くそっ、応えねぇ野郎だぜ!当たってるはずだろっ!?
(−持久戦は不利だこっちの体力が持たない−そう判断した月影は間合いを詰めるべく飛び上がる 腕を鳥の羽のように広げ、身体を空中で回転しつつ、男の前方数メートルの所で着地し銃を構える) -- 月影
- どことなく笑っているようにも見える茸男。銃口が向けられたとほぼ同時に、クロスボウを月影の顔面に向けている -- マッシュルーム
- 流れ出すBGM
(鋭い目つきで男を見据える 至近距離 歴戦の男の目に迷いは無い −やれるはずさ−男はいつだってそう自分に言い聞かせてきた 月影の銃弾が奇妙な男の頭部に向けて 発射された -- 月影
- 秒数1の位による判定。奇数なら月影の銃弾は急所に命中、
茸男は膝を着き、戦意を大きく削がれる だがそれ以外なら、茸の放った矢が月影の顔に迫り、メイスのフルスィングが肘を襲う2008-04-22 (火) 23:46:49 -- マッシュルーム
- (月影の弾丸は正確にキノコ男の顔面を捉えた しかし男の放った矢も左の肩口に衝撃を与えた
左腕がだらりと下がるしばらく動かす事はできないだろう) へっキノコ野郎め、土瓶蒸しにしてやらぁ・・・(まるで無防備のまま間合いをつめだす) -- 月影
- 「それは、美味しそうだね」目を回している茸男。だが何とか気を取り直してメイスを手にし、月影に歩み寄る。しかし足取りは不安定だ -- マッシュルーム
- (メイスの間合いギリギリ一歩手前 男は一瞬躊躇したが・・・その一歩を踏み出し、右手の銃をホルスターにしまった)
・・・来いよ、いつでもいいぜ? -- 月影
- 「じゃあ・・・」 静止した状態から、予備動作をできるだけ少なくした、メイスの殴打。
だが古武道にいう「ヌケ」には至らず、”動作を全く予測させない”という効果は得られない。茸男なりの…所謂、苦肉の策 しかし討伐で鍛え上げた筋力によるメイスの一閃は、それなりに速い -- マッシュルーム
- (月影は集中していた−子供の頃、おもちゃより先に実銃を握らされた 彼の人生のほとんどは訓練と戦いだった−
相手の動きを読み、後の先を取る 肉食の獣の眼光がメイスを捕らえる メイスに向かって発砲、数発の弾丸がメイスを弾く さらに流れるように長い脚で腹部に向けて蹴りを放った) -- 月影
- 「ア…」思わず声が漏れる。
何故ならメイスはすでに手に無かったから。試合場の地面に金属音とともに転がる、とても上質なメイス。 目前に迫る月影の鋭い蹴りを…腹部にくらいながら、なんとか足を掴もうと試みる。 -- マッシュルーム
- ちいっ!なんてタフな野郎だぁ(これで決めるつもりだった、少々無理な体勢からだが本気の蹴りだった
しかし茸男は倒れずしかも脚をつかまれている そろそろ体力の限界だ) は、はなしやがれぇ!(銃口を顔に向ける) -- 月影
- 渾身の、いや最後の力を振り絞って足を放り上げようとするが… -- マッシュルーム
- (秒数が奇数であれば茸男より早く月影の弾丸が頭部に命中する
偶数であれば脚を放られ転倒する2008-04-23 (水) 00:45:51 -- 月影
- パシッと、弾丸が茸男のカサ部分を削り、眉間に直撃。
戦いは、歴戦の男の至近距離射撃に軍配が上がった。 茸男は気を絶し、月影の足を掴んでいた腕はだらりと離れ、そのまま仰向けに倒れる。 -- マッシュルーム
- (茸男が倒れたのを確認すると地面に膝を付いた、左肩が酷く痛む
・・・・ハァ、ハァ、・か、勝った・・・ うぅおれの勝ちだぁぁぁ! -- 月影
- この勝負1P側、「銀弾の月影」の勝利です!
- 良い勝負だったぜ、茸の兄弟よ!(言いながら倒れているマッシュルームに手を差し出した) -- 月影
- 「… … … ヤ、どうも」しばらくして目を覚ました茸男。差し出された手をとり
「歯が立たなかったなァ…」笑って、会場を後にした。実弾でなくて良かった、と安堵しながら -- マッシュルーム
- とうっ!!(シュタッ)はははは、我らが栄光の頌歌その眼に焼き付けておけ!!今夜は興奮のあまり失禁間違い無しだ!哀れ
流石です姉さん、口上も完璧です! -- アリス&テレサ
- (左手にポンプアクション式の水鉄砲を携えてステージへと上がる)
よろしくお願い致します。 ――以上 -- ブリュンヒルデ
- おい貴様!私と色が被っている、貴様が色を変えるべきだな!いや、私が貴様にふさわしい色を考えてやろう、ふふ、どどめ色……ははははは!それともガラクタにふさわしいねずみ色がいいか!私は寛大だ、選ばせてやる!
姉さんの優しき配慮に負けた暁には姉さんの配下に下る事間違い無しです! -- アリス&テレサ
- それでは答えは3番目の、アリス様とテレサ様が敗北を認めるでお願い致します。 ――以上
(水鉄砲のポンプアクション作動部を、がしゅがしゅと鳴らしている) -- ブリュンヒルデ
- 生憎だが貴様には敗北か屈辱の二つしか選択肢はなぁーいっ!!(大きく胸を張る) さぁ時間が惜しい始めるぞレフェリー!だが試合には当然バトルミュージックが必要だな?これをかけるがいいっ!(懐から取り出したレコード盤をレフェリーにフリスビーの要領で投げるが、見当ハズレに飛び粉々になるも完全に無視)
いざっ! -- アリス&テレサ
- 尋常に勝負と判断致します(水鉄砲を試し撃ちで、ぴゅっぴゅっと出して)。 ――以上 -- ブリュンヒルデ
- なんだ、金か!世の中なんでも金、金、金!民草の心はここまで荒廃(ブシューッと顔に水を浴びる)人が話している最中に攻撃してくるとは何たる卑劣漢!痛くて開けられぬこの目蓋に今写った!蜂のように舞い、蝶の様に刺す我が姿!さながら……そう、撃墜王
(無視して前に盾を構え全力ダッシュ)喰らいなさいっ!(肩からのブチかまし) -- アリス&テレサ
- ‥‥アレに目を合わせては駄目であると判断。 ――以上
(直線の動きで突っ込んでくる彼女等をサイドステップにて左へと避けようと試みる) ああ、そうでした。言い忘れておりましたが‥この水鉄砲には開発した試薬・衣服だけを溶かす液体が入っておりますのでご了承を。 ――以上 -- ブリュンヒルデ
- 聞いたかテレサ、ははははは!どうやら奴は脳味噌だけでなく目玉まで錆びついているようだな!この見目麗しき鎧甲冑が見えんとは、いやこの輝かしいオーラは少々早かったか!聞けば我らが通った後はどぶ川も清流に変わるトカ、変わらないトカ(溶けていくズボンに気づかず)
(無視)(左に避けられたのを確認した瞬間思い切り左足でブレーキ!そのまま相手に背中を向けて裏拳の要領で)姉さん今です!剣を振ってください! ん?おぉ!(ブンッ) -- アリス&テレサ
- それでしたらご心配なく、鎧についてはこちらにて対処致しましょう‥(左へと跳躍する中、懐に手を入れるとMDプレイヤーを取り出す)
(イヤホンを耳に付け、鉄神と自分の遺伝詞を繋げる為に、自分だけの詞を唄う) (その動きの中、自分へと向けて放たれるバックスイングについては御辞儀の要領で頭を下げると回避) -- ブリュンヒルデ
- 戦の最中に耳掃除とは悠長な事だ!そういえばマダムの耳掻きは気持ちよかったなぁ〜(ホワホワー) ハッ!もしやこれは攻撃のチャンスなのでは?千載一遇の機会を見逃さぬ騎士と軍師を併せ持つ私はまさしく一人軍隊!喰らうが良い!我が必殺の『アリスアタック』!(剣を上に構えて突進ぶぅんと振り下ろした)
(テレサ は ようす を うかがっている !) -- アリス&テレサ
- 我、人成らざる者。我、機械成らざる者
(突進力を生かした振り下ろしが視界に入るが、彼女は詞を唄うのを止めはしない) されど我、人の意思と機械の意思の両方を持つ者 (こちらも突進を行い、左足をやや前に踏み込むと歩幅を縮め、右足を相手の正面へ!) 相反する鉄血の矛盾を内包するは自らの意思也 (右足を軸にすると左足を相手の逆サイドへ向けて動かし、突進するアリス&テレサを抜き去ろうとした) -- ブリュンヒルデ
- (ゴインと間抜けな音を立てて剣が石畳を叩く)痛い!私の必殺の一撃を避けるとはもしや奴は噂に聞くナインボール?さながら私は地雷伍長……負けるではないか!テレサ、秘策はないか!それにさっきから下半身がスースーするのだ(すでにパンツのみ)
くっ!(慌てて振り返る)敵もなにやら大技を使う様子、私たちもキョーダインばりのコンビネーションを見せる時ですね!(腰の後ろにある道具入れから注射器を取り出す)えい(こともなげにアリスの首筋に打ち込んだ。赤い液体の入ったそれには『昆虫採集セット』と書かれている) う、うおおおおおおおおっ!全身に力がみなぎる!今なら指先一つで社長も倒せそうだ!(HPゲージ9割減) -- アリス&テレサ
- ‥あれならえびぞり大回転分身パンチを放てると認識
(抜き去ると素早く身を翻してアリス&テレサの背後へと立つ) (そっとその甲冑に手を触れ、鉄神と同調することで扱える技能を行使) ・――ヒルデ・鉄神/心理技能・重複発動・干渉解体・成功 (甲冑に存在する鉄の遺伝詞へ干渉。それらを震動させることにより、甲冑を繋ぐ留め金が緩み外れようとしていた!) -- ブリュンヒルデ
- ははははは!喰らうが良い、今必殺のえびぞ……奴は何処へ消えた!?(次の瞬間ガシャンと音を立てて体を覆う甲冑が全て地に落ちる。中から出てきたのは生まれたままの姿の二人)…………(観客席に手を振る)今日はぁ私達のストリップショウを見に来てくださってぇ、ありがとうございま〜す☆みなさん楽しんでいってくださいね〜♪(何かスイッチが入ったらしい)
姉さん!落ち着いてください、ここは店じゃありませんよ!姉さん!! -- アリス&テレサ
- (全裸になったアリス&テレサを確認)
自動人形の仕事は完璧となっております ――以上 (目的を達成できたとして、観客席へと向けて一礼をしていた) -- ブリュンヒルデ
- はっ、私は一体何を……(状況を確認すると髪を逆立てながら観客席に向かって走って行った) -- アリス&テレサ
- 現在空いているメインリング
- 片付けられたメインリング
- さて、と(金貨100枚を支払いリング中央に歩いていく)
(そして剣を眼前に掲げ一礼する)よろしくお願いします。(姿はいつも通りの平服に剣と鞘だ) -- エロ
- 東方・“ベルモンテ家の良心”エロ・ベルモンテ!(金貨を受け取ると軍配でエロを指し示す) -- 椿
- そういえば、使用料を払わなければいけなかったのですね
(同じように金貨100枚支払うと、歩みを進め) よろしくお願いいたします(軽く礼を返し) (鞘から剣を引き抜く 左手にバスタードソード、右手にサーベル) -- シンセミア
- 西方・“禁断協会”シンシア・シンセミア!(こちらも金貨を受け取り、軍配でシンセミアを指し示す)
……それでは試合開始!(舞台中央に向け勢い良く軍配を振り下ろした) -- 椿
- 二刀流……ですか。(剣を両手で握り中段に構える)
こちらから行きます……よッ(間合いを詰め、肩への突きをフェイントにバスタードソードを弾き飛ばそうとする) -- エロ
- ええ、余り使いこなしているとは言い難いですが……
(構えは取らずに、両剣とも腰のあたりでぶらぶらとさせ) お譲りいたしますわ……ッ! (肩への突きは余裕を持ってかわすが、バスタードソードを弾かれる) (幸い離しはしなかったが、体が左に傾く、立て直すには若干の時間がかかるだろう) -- シンセミア
- (勢いを止めぬまま相手の左側を走り抜けようとする)
まずは五分まで持っていかせて貰います(同時にバスタードソードを持った左腕に切りつける) -- エロ
- (体勢を戻しながら、回避を試みるが)
くぅ……ッ(左の二の腕に、けして浅くは無い傷が付けられる 剣を持てない程ではないが、振り回すのは厳しいだろう) まだ、まだぁ!(横を抜けていくエロの背中を追いかけるように、サーベルを斬り上げた) -- シンセミア
- 早いッ(背中を斜めに切られる、サーベルによる傷は鋭くその為一瞬遅れて痛みが走る)
痛ッ(痛みを堪えつつそのまま走りぬけ、振り返る。) やはり本職の騎士は違いますね。転んでもタダでは起きない(右手に剣を構え直し、今度は自然体で相手の出方を待つ) -- エロ
- ふふ、足がお早いのですね(捉え切れなかった事に驚きを感じつつ、顔には出さず)
仕切りなおし、と言った所でしょうか……(待ちの姿勢を取ったエロを見、数瞬考えると) 差し上げますわ(バスタードソードを躊躇い無く投げつけた、力が入らない為か速度は遅いが、狙いだけは正確にエロのもとへ) (すぐさま走り出す、飛んでゆく剣からは若干遅れて接近するだろう) -- シンセミア
- 剣の師には逃げ足だけは早いと言われたものですよ(背中の傷……浅くはないな)
(投げつけられたバスタードソードを見て)避けても、剣で受けても隙が出来る……ならば (左手で鞘を掴み飛来するバスタードソードを打ち払い、すぐに鞘を捨てる。) (剣を両手に持ち替えようとするが……間に合わない!) -- エロ
- およそ全ての剣技は、敵の隙を生み出す為に有り……
(無理をした左腕から血が噴出すが、気にも留めず駆け) 勝機!(先ほどの攻防を鏡に映したかのように、エロの左側を抜けながら斬り付ける ただし、狙いは胴体へと) (二人がすれ違った瞬間、シンセミアの体がぐらりと揺れた) -- シンセミア
- (ゆらり、と幽鬼の様に振り向く)鞘を捨てたのは……私のミスだったようですね
(左腕が半ばまで切断されている。とっさに胴体を庇った結果だろう) これで互いに1刀互いに片腕。スタートラインに立ったって所ですか(出血の量ではこちらが不利、か。我ながら無茶が好きですね) -- エロ
- こちらも、二刀なら、殺れていたの、ですが……
(血が足りないのか、息を切らしながら、真っ青な顔に笑みを浮かべ) ええ、ようやくスタートライン、けれどゴールもすぐ近く (フラつく足に力を込める、右手のサーベルを握り締め) ……よーい、ドン (恐らくは、繰出せるであろう最後の一撃、サーベルを縦一文字に振り下ろした 結果はどうあれ、立ってはいられないだろう) -- シンセミア
- ここで引けない辺り、お互い因果な性分ですね……(応じるように笑い)
(走る!片手での斬撃、しかも刃の根元ならば両断される事は無いと踏み。左肩でサーベルを受ける) (そのまま体当りを仕掛けようとするが、血を流しすぎたせいか足から力が抜ける。) -- エロ
- こんな所でわざわざ殺しあってるのですもの……どうしようもないですわね
(サーベルがエロの肩に食い込むが、それ以上抉る力も残っておらず (よろつきながら体ごとぶつかってくるエロを、避ける事も受け止める事も出来ずに) …………もーだめ(派手な音を立て、背中から地面に倒れこんだ) -- シンセミア
- (最後の力を振り絞って倒れる方向をずらし、シンセミアの横にうつ伏せに倒れる)
楽しかった……と思う辺り私は駄目人間なんでしょうねぇ(意識はあるが、起き上がれそうに無い) -- エロ
- 私も楽しかったので……お互いに駄目人間でしょうか(倒れこんだまま、心底楽しげに笑い)
引き分けでいいですよね、もう、立てそうにない…… -- シンセミア
- そうですね。(自分の左腕を見て)ダメージから言えば私の負けでも良いですが、お言葉に甘えましょう -- エロ
- こちらも試合終了!互いに戦闘不能としダブルKO! -- レフェリー
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