名簿/514165
- ほとぼり覚ましたらだめじゃね? --
- (村の外れで地面を掘り返しては腰の籠になにかを放り込んでいる) -- グート
- (抜身の剣を肩に担ぎ、辺りを見回しながら開拓地外を歩く。但し口笛混じりな不真面目の手本と言った姿勢で)
ん。……ん〜?(日課と言うか仕事と言うかなそれを短時間で切り上げて戻る途中でふとなんかやってる小さいのが目に付く) あー。……えっどうしたのオッサン、なんかコレクションするようなもん埋まってた?(少し観察して何やってるか大まかに察してから声をかけた) -- イーサッキ
- (仮面の男は振り返ると手にした篭の中身をイーサッキに向けて差出した)お前も食べるか?
(その手には無数のミミズが握られていた) -- グート
- は。……ああオッサンそういう……いや遠慮するわそういうタンパク質は他で摂るし? -- イーサッキ
- ハハハハッ、冗談だイーサッキ これは魚を釣ルえさだ これから川行く 魚をツるのだ -- グート
- あっ、あー。いやオッサンの冗談冗談に聞こえないかんね?マジでね?……ああ釣り?え、この寒いのに釣れるようなのがいる……から釣りに行くのか……? -- イーサッキ
- 冬の時、魚ハ沢山食べる むシろ太るのだ 俺には寒いという事はよくわからないがな
お前は暇なのか? -- グート
- あーまーデブってないと寒くて死ぬのは分かるけど。なんか岩陰?とか?どっか届かない所で固まってそうな冬眠的なイメージがなー
えっ。……いや暇じゃねッスよ今仕事終わった所だからそう見えるかも知れないかもなだけで決してそんな(早口) -- イーサッキ
- 仕事?お前は何か仕事をしテいるのカ?ふらふらシてるだけじゃないノか?本当か? 無職なんじゃないのかー? -- グート
- 待って、待ってオッサン待って、なんでそんな抉りに来るのちょっと止めて下さいませんかねえ!?
ほら俺は探検っつーかこの集落の外側ら辺がどうなってるのかとか危ない所は無いかとか地図?作ったり?……的な? -- イーサッキ
- 探検? ぶらぶらしてルだけじゃぁナいのか?家はあるのか?貯金ハ?その地図というノ見せてみろ(ニヤニヤしながら問い詰める) -- グート
- おぉいオッサンその辺にして下さいませんかねマジで!?ほら釣りに行こう釣りに、な!な!? -- イーサッキ
- クックックック、そうだ、働くノが正しイ それともう一ツ 年上は敬うもノだぞ子供ヨ
これを持て、お前は釣りをしたことがあるか?(粗末な木製の釣竿を放り渡し) -- グート
- いや働いてねー訳じゃねーかんねこれ本当にね?……いやそうは言うけどオッサンさあ、そのなりだしちょっと一概に言えない感じで難しいしな?
っと(キャッチ)まあ……でも暇なんだよなあ釣りって。……あっいややりますよ?やらせて頂きますよ? -- イーサッキ
- 衛兵が言っていたゾ お前は冒険すらシていないとな、クククク(ひょいひょいと悪路を跳ねるように進む)
釣りは暇でナイぞ まぁ見ていろ(岩陰に隠れて竿だけを突き出し糸を川のなかへ)やつらは意外と目、いいのだ だから、隠れる -- グート
- 冒険て。開拓地の外っかわ回るだけでも結構なものなんですがねえ!?あっと、ええい早いなオッサン!(めっちゃ無様だけど何とか着いて行く)
えー……?あー。……いや理屈は分かんだけど(とりあえず邪魔にならないよう同じ様に隠れて) -- イーサッキ
- いいか、竿ニ伝わるわずかな感覚がたヨりだ 川の流れ違う、力伝わる それは魚がえさヲ食べてイる
その時、さっと引くのダ ・・・・・・・・・・・・・・・・
今だ!(秒数一桁が奇数で成功 偶数の場合がらくたがひっかかる) -- グート
- 釣りあがる空き缶 --
- あーなんかそーゆーもんらしいけど……(とりあえず黙って成り行きを見守る事にした)
おっ?……って、いやこれは、だってオッサンさっきまであんだけ(めっちゃ反応に困る) -- イーサッキ
- うるさい、お前のせいだ!(空き缶を握りつぶしながら) -- グート
- ええー!?オッサン流石にそりゃねえよ!?あんだけ高説垂れてこれだから辛いのは分かるけどさあ!? -- イーサッキ
- ではお前がやってみろ!(ぷいっ) -- グート
- あっそれは遠慮します。だってほらオッサンでもこれなら俺なんかやるだけ無駄だろうし?(今やってうっかり釣ったら更にこじれる位は予想が付くのだ) -- イーサッキ
- ちび!無職!肝臓!(突然子供のようにののしりだす数百歳) -- グート
- 流石にキレ過ぎじゃねぇ!?後大体ケチ付けられてるのは分かるんだけど無職以外はちょっとなんか違わね?!肝臓てオッサン…… -- イーサッキ
- [竜語の罵倒] ええい、黙れ!俺ハ帰る!(木々を飛び移りながら去っていくおじいちゃん この後、リョウの所に魚の釣り方を聞きにいったそうな) -- グート
- そうそう、イサキに聞きたいと思ってたことを思い出した
(なんとなく気温が低く感じられるような気がしたかと思えば、後ろから鈴を転がしたような声。振り向けばやはり相変わらず凄い格好) -- ピノ
- ん……っと、ピノか(不意に冷えて何かと思ったところに声をかけられ少々驚く)
そんで何か聞きたい事でも出来たのか?(格好について言いたい事はあるが肌色も種族も違う相手なのでそっとしておいた方が無難かな、と思い何も言っていない。良い眺めなのもあるし) -- イーサッキ
- 純粋な興味なので、あまり言いたくないなら言わなくていい。昔はどんな仕事をしていた? 何となく、荒事関係な気がして -- ピノ
- うん。……あー、そー来たかァ〜(至極面倒そうに頭を掻き、腕を組む)
まあ荒事なんだろーけど別に仕事はしてなかったな。ほら仕事ってなやった事に対し報酬出るんだろ?金とかモノとか -- イーサッキ
- (口に手を当て、気まずそう)余計な詮索だった。ごめんなさい。聞かなかったことにして -- ピノ
- いやそんなキチっと謝られても。……ピノが考えてる程深刻だったり可哀そうだったりしないからね俺。多分(やっぱ調子狂うなーと思いつつ) -- イーサッキ
- そう? 官憲に追われてるとかマフィアに刺客を送られてるとか借金取りに臓器狙われてるとかいうイサキじゃないのね。よかった(額の汗を拭う腕。胸を撫で下ろし) -- ピノ
- あっ、あー。えーっと……はい、すいません割とそういうイサキですさっきは嘘こきましたごめんなさい
……殺しとか薬とかは手出してないからね? -- イーサッキ
- (腕を額にくっつけたままじっと冷たい?上目遣い。つるつるの青い腋には、よく見ればホクロがひとつあったりする)
ぎりぎり悪人回避?……それでも結構、深刻じゃない! 過去はともかく、今のイサキは村に居て欲しいイサキだから、わたしが口を挟むことじゃない ふぅ……見つかりそうになったら誤魔化してあげる。それじゃ、役場に戻る。またねイサキ -- ピノ
- うぐ……っ、いやほら、バカやって命狙われるくらい別に大した問題じゃあ……(しない方が良いレベルの言い訳)
あ、回避?……いやまあ、なんと申しますか……。そう言われるほどかはなんか自分でも疑問に思えちゃうので……いや、はい、探検の方ちゃんとやります えっそれは……ありがたい……。まさか役場の人間が肩を持ってくれる日が来るとは……あ、ああ。それじゃあまた、ピノ ……んーむ……までも流石にこんな所まで連中が来るともなあ。俺も大人しくしてるし…… -- イーサッキ
- そーゆー訳でオッサンからなんか骨貰ったし雑貨んとこで何か色々買っといたしで……一通り準備は出来てしまったわけで……
どーなっちゃうんだろうねー洞窟なんて見つけるんじゃなかったねー面倒くせええなああもぉー(ごろんごろん) -- イーサッキ
- (不意にぴたっと止まる)まーでも目下の大事はウサちゃんとこで遊んだ請求書払えるかどうかもあるんだよなー……どうせなら金目の鉱脈でも見つかればいーんだけど -- イーサッキ
- つーて一ヵ月でなんか分かる程度な訳もないですよねー!あああもーやっべえって支払がマジこれ -- イーサッキ
- 最近は少しはまともになってるんじゃないか?まぁ、来た当初に比べればの話だが(皮肉)
あぁ、ヴァリサがモンスター対策を知りたがっていたからな。お前のことを紹介しておいた…が、襲うなよ?(冗談かマジか) -- リド
- なに急に。俺はここでは一応好青年で通ってるんでそういうの止めてもらえますかね?
ええー?あいつ守護組なんだからほらあの裸のバケツにでも聞いた方が早いんじゃねー?……いやあリド先生のお気に入りに手ェ出すなんてとてもとても(笑顔) -- イーサッキ
- …それは流石にないだろ…怠けてる青年男性、くらいならまぁ分からなくもないが
…あっちはまたスライム系の知識はないんじゃないか?詳しくは知らないが…はっ、俺はノーマルだよ。第一ガキは好みじゃない -- リド
- あっはい、概ねそんな感じです……いや冬の間はマジしゃーねえって雪降るんだもんこの辺、危なくて開拓地の外とかそうそう行けねーって
スライム?あー。でも俺オーカー相手くらいのしか知識ないよ?……ってそれで十分なのか。あーうん存じてますしここでまさかガキが好みじゃない辺りまで同意見になるとは思いませんで -- イーサッキ
- それなら雪かきや雪下ろしでもすればいいだろう…そうすれば感謝されて雪かきおじさんと呼ばれるようになるぞ、たぶんな
あぁ、それくらいで今は十分だろう…そうか、お前もか…まぁ、取り合いだのはする気もないが -- リド
- そういうのは皆でやるものでしょう!?誰かがってのじゃないっつーか一人でやれる範囲何て知れてるってマジ
まーなんだかんだで居るからねー色々。……確かにこんなせっまいコミュニティで女の取り合いとか洒落んなんねーし、被んないと良いスよねー……十代多過ぎ問題ではあっけど -- イーサッキ
- 大変だからこそそこを頑張って、だろう…来年の冬は期待してるぞ
その辺りは…なるようになるし、何もここで相手を見つけないといけない訳でもないからな… おっと…そろそろ時間だな…午後も開けないといけないのが面倒だが仕方がない…(面倒くさそうに帰宅) -- リド
- 期待しないで貰えますかねえ!?そういうのは馬力余ってそうなのに任せとけばいいのであってさー
まそれはそうだけど。他所で見つけるってーのもまた難易度たっけー気がするしなー。まあ当面はそっちのが年上だし俺はあんま気にしないけど おやおや。んじゃお仕事頑張ってー…………口の割に律儀ではあるんだよなぁあの人。わざとか?わざとなのか? -- イーサッキ
- この間の洞窟調査の報酬を持ってきた(手渡された麻袋にはそこそこ、微妙、まあまあそんなものだろう、といえる額の金貨が入っている) -- ピノ
- おっとこりゃ助かる。いやーなんか通達あればこっちから取りに行ったのに悪いねー(受け取った麻袋の中を一瞥、嬉しそうに笑う) -- イーサッキ
- それじゃ、また何か追加で分かったことでもあれば、報告お願い
(踵を返す。今日はローレグ、お尻は布地に隠れている……が、ヒップラインはくっきり出ているので、ある意味Tバックよりも目に毒かもしれない) -- ピノ
- あーいよ、出る物出るんだしこういう流れならこっちもやる気になるってもんでね(へっへへーと麻袋を軽く弄びつつ)
……それにしても良い尻だわ(そしてピノの後ろ姿には無遠慮な視線を浴びせ、軽く口笛を吹いた) -- イーサッキ
- や。今度は森の中の探検だって?(大荷物を背負って御用聞きに回ってくる) 足りなくなってる物は無いかな? ロープなんか、けっこう短くなってたりしないか? -- ザック
- おう雑貨の、大荷物背負って頑張ってんね。ん、まー大体なんかあるっつったら森かなーて感じだからなーこの辺
ああ不足品ね。んー……今取りかかってんのが森……の中の変な、違う……森?な感じ?て所だからロープはそうそこまで要らんかなっつーのはある それよりアレだ、なんか書くもの無い?チョークとか……木に書けそうな奴 -- イーサッキ
- 目印かい?そんなのは木にナイフで…と言いたいところだけど、そういえばこのあたりにはエルフもドライアドも居たんだっけな(苦笑して)
ダンジョンでよく使われるチョークより水で流れないものがいいだろう。用意してあるよ(大きなカバンをザクザクと掘って、取り出す。白い塊) はい。クレヨン(蝋に顔料を練りこんだもの。今回は森でも目立つ白色) ドライアドに木にされたり、エルフに腕を折られたりは嫌だものな -- ザック
- まーそーゆー奴。……いやいやお前それは、なあ?そうそうそれだからなぁ、火を熾すのもたまにままならねえし
お、なんだそんな都合の良い物があるのか……?(カバンの内容に興味はあったが覗きはせずに何が出て来るかを待つ) おう。……あー。あったなそういやなーこれなー、成る程これなら目こぼしもされるだろ。そんでお幾らよ? -- イーサッキ
- エルフは容赦ないからなぁ。小枝を折った代償が腕の骨なら、木肌を刻んだら何をされるやら(カバンを閉じるとき、小さな獣の尻尾が見えたかもしれない)
ああ、これかい?(蝋も顔料も簡単に手に入るものなので、現実世界のクレヨンより若干割高な程度。軽い昼食代の半分程度)…だね 今なら森での探検に便利な虫除け粉の試供品(2回分の入った袋)もお付けするよ。気に入ったら、追加で注文してくれるといい -- ザック
- それでいて本ッ当呆れるくらい閉鎖的だからなあ。そうでないのが役場に居る事は居るけどさー……(オイオイなんだアレと思うが全力で顔には出さず)
そう。……ふむ、まーそんなもんか。高いがまあその分良い物なんだろうと思おうじゃないの(焦らすように、財布の中を確認し始める) ん?(その手が止まる)お、いいねえいいねえ、じゃあ払っちゃうよ大人しくね(必要分を支払う) -- イーサッキ
- 呆れるくらい外交的だよね、彼女。街との交渉でも村長代理でバシバシ要望通してくるし(背負いなおすカバンは、見る限り普通のカバンで)
そうだね。ダンジョンでも使えないことはないし、ひとつあれば長く便利に使えるアイテムだ(にこにこ笑顔で焦らすかのような「間」を潰してみせて) はい。毎度どうもね(代金と引き換えにズシリとした拳大のクレヨンと虫除け粉の袋を手渡して) 今度も探検チームの活躍、期待してるよ -- ザック
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入植から一年が過ぎ、開拓地にまた冬が訪れた。 逃げる様にこの土地に潜り込み、初めの内はなぁなぁで済ませていたものの一年の間でそれなりに仕事をこなし、結果を出し、報酬を得、一角とまでは言わないがそれなりの立ち位置を確保出来たように感じる。 「……以外と、住めば都っつー奴かなぁ」 呟いて暖炉に薪を足す。外は寒いが室内は暖かく、騒動も無い緩やかな時間が過ぎていく。当初はそんなつもりなど無かったが、今ではこの土地に骨を埋めるくらいはアリかもしれないなーと思い始めている自分にイーサッキは驚きと納得を半々くらいに感じていた。 ただ開拓地という性格を考えれば、男は誰か娶って子を産ませるのが一般の土地より重要視されるのは間違いない。しかしだからと言って自分が誰かと家庭を営む等と言うのは中々想像し難いものがあった。娶る相手とかはまぁ置いておくとしても、だ。 「まぁまだ25だしそう焦る事もねーやな」 言い訳めいた独り言の後、揺れる炎に向かって溜息をついた。 -- イーサッキ
- そういえば…イーサッキ、お前が見つけた果実は結局何の果実だったんだ?
妙な病気や食中毒になるのかと思ったら、どうやら無事だったようだからな… -- リド
- え(問いかけに対し一瞬固まった後少し考える素振りを見せ)……さぁ?(首を傾げた)
まぁ食べて平気だったし今じゃふつーに店に並んでるしで今更なんかあったら冗談じゃ無いのは確かだけど。……ピノから依頼か何かきてなかった?調べるに当たってリドの名前出しといたんだけどなー、まぁあいつも忙しいしなー -- イーサッキ
- …なんでそうなる…そして、何の実か分からないまま流通もしてるのか…恐ろしい話だな
今度成分でも調べておくべきかもしれないな、後々体調崩したりする可能性もある…水銀のように、な ピノから?いや、俺はまだ聞いてないな…まぁ、ピノばかりが仕事してる気がするからな役場は -- リド
- まー俺が見つける前から森の連中にとっては大事な栄養源だったんだろーし。せいぜい腹壊すくらいだろう……というルーズさが商店にはあったって事だなぁ
あぁそれが出来るんなら是非やっといた方が。特産か何かだろうけど訳分からないままってーのは流石にねえ ……だろうなぁ。聞いてたらこの会話自体成立してないんだし。役場の人員はロクに増えねーからなー。ハゲだけが頑張ってるようなもんの漁師もだけど -- イーサッキ
- あれ? 私、抜けてた?……正式にリドに調査依頼を出しておく。すまない。大事に至らないといいけど…… -- ピノ
- おおっとぉ!?いやびっくりした。まーでも検査はしといた方がねー、店に並んじゃったし結構な数皆食っちゃってるけど…… -- イーサッキ
- とはいえ、俺の診療所が正式な調査は出来ないからな…あまり期待はするなよ?
ただ、趣味で集めた調査器具があるだけだからな…まぁ、何か村人にあっても俺が後々面倒だしな あぁ、ピノもそうしてくれると助かる…が、いつの間にいたんだピノ -- リド
- ついさっきから。2人の男が深刻なようなそうでもないような、そんな話をしてるのを聞きつけて -- ピノ
- まぁやらないよりマシっつー訳で。せっかく助手もいるんだし頼みますよリド先生〜
……あん?……あーそうか。何かあったら診療所のベッドが埋まる訳か。……そりゃ大変だわ 聞きつけてて。……まいいか。男二人で話すよりはずっといいからなー -- イーサッキ
- ベッドなんて3つしかないからな…もちろん、一応の入院患者の対応は出来るがそこまでだ
…深刻に考えなければいけないはずなんだがな…まぁ、気楽に考えるのはこの村のいいところかもしれないが -- リド
- (身を乗り出すようにして2人の話に割って入る)ベッド数増やしたりは考えてない? -- ピノ
- つまりこれはあれか、診療所が病院になる前触れってー奴か……?
でも今増やしたって医者が一人じゃ手が回らないんじゃないか? -- イーサッキ
- 増やしてもな…まず、基本的に村人人数と頑丈さからいって平常ならまず必要ない
次に、イーサッキの言う通り俺だけじゃ手一杯になる…かといって増やすのもな…勝手に送られてきたら断りようもないが …というより何で増やしてほしいんだピノは… -- リド
- (唇に、人差し指の背を押しあてて考えるポーズ)……備えあれば、憂いなし?
うん。お邪魔した。私は帰って眠らないと。お休みなさい(腰の後ろで手を組んで、踵を返す。足取りも軽やかに引き返していった) -- ピノ
- 医者は暇なのが一番って言うしなー。そう考えるとこの村は素晴らしいか、診察往診はともかく入院してる奴見た事ないし
憂い……はともかく今のままで設備増やした所で維持費がかさむだけっつーオチにもなりかねんのが怖い所じゃね?年寄り増えれば患者も増えるだろーけど ほいよお休みさーん(軽く手を振りその背、主に尻のあたりを見ながら) -- イーサッキ
- 備えって言われてもな…俺の診療所を改築しないと無理なんだが…増築費用を役所で出してくれるんなら、考えなくもないがな(皮肉っぽい口)
あぁ、それなら俺も帰るとするか…要件は終わったからな…あぁ、今度来たときは献血にでも協力してくれよ?またな -- リド
- ん〜……街道整備、街道整備、ねえ
(村の発展は結構な事だが、人の流入が増える事については個人的に問題だ。後何人か問題にしそうなのはいるが) まぁまさかあいつらも俺がこんな所でそれなりにやっていけてるとは思ってないだろうし、思い過ごしであればそれでいーんだが -- イーサッキ
- 追っ手が来やすくなる、と心配してる? 私と同じ肌の色になる魔術でも試す? -- ピノ
- ん、あ、まー……バレバレか。いや流石に俺の様な模範的開拓民がまさか大当たりだなんて思われないだろうしそれ程はね?
ああ……別に肌の色変えるのが嫌とかそういうのじゃないから -- イーサッキ
- おぅ。小高ぇ丘だと思ってたのが一本の木だったって? すげえな。いっぺん見てみてぇから今度ぉ案内しろや -- リョウ
- よぉ。あーあれなー、今まで見えちゃいたんだが実際近くまで行ってみないと正確には分からん事ってなあるもんで……
案内?……そりゃ別にいいけど、お前陸路っつーか悪路大丈夫なの?ご丁寧な道なんて無ぇのよ? -- イーサッキ
- 普段ヒトが入ら無ェような無人島に山菜採りに入ったりぁしてるぜ(漁師の特権) そう高くなきゃ崖の上り下りもどうにか、な。ロープワークぁ漁師の基本だ
…たぁ言うもンの、そこぁ本職の判断に任せるとすっか。デカい崖なんぞありゃァ確かにお荷物ンなっちまう -- リョウ
- マジか。……っかーそっかそっかそうだよなぁそういう役得もあるんだったなぁ誰にも見られないからって奴か……ふむ、それならまーある程度は気にしなくてもいけるか……?
あー流石に無茶なルートは取らんよ俺一人ならまだしも。んまー大丈夫そうだし、それなりに楽そうな道選んどくからいずれ連れてってやるよ。近くで直に見といた方が人生的に良い類だしなーアレ -- イーサッキ
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