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- あらすじ
- 学園祭の催し事として生徒主演の演劇が開かれる事となった。
内容はとある国のお姫様が北の魔王の手によって攫われてしまい、 魔法使いによって命を与えられた人形が勇者となって悪い魔王を倒しに行くというものだった。 だが劇が進むにつれて君たちは次々と演じている役割へとのめり込んで行ってしまう やがて演劇と現実の境界がなくなり、君たちは演劇の世界の住人となってしまうのだった──────
- 特別ルール 『 な り き り 』
- 演劇ということで参加する生徒は皆、役割上での名前を名乗って貰います。
ストーリー上、参加者は演じている役割そのものへと変化していきます。
変化は性格だけに留まらず、人間以外のものを演じると次第にその姿へと変化することでしょう。
何を言いたいかと言えば、キャラ崩壊なんて怖くない!
- 時間について
- 22:00開始、二時間から三時間程度で終われればいいと思います。
- - 観客席 -
- 舞台装置が完璧に作動しているせいか、まるで本物さながらのような演劇が繰り広げられていた
- ギエエン(おお、みんな迫真の演技だ。いいぞー) -- ギャブルダノン
- (うらやましい!踏んでもらいたい…!!) -- 星屑山
- ギエエエン(ソラの演技が鬼気迫るものがあるな。木だけに) -- ギャブルダノン
- おお、いいね!演劇もまた芸術だね!!
授業に取り入れてみたいな!! -- ロダンくん
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(町を見下ろす丘に孤影 はっきりとした姿までは見えぬが、深淵から闇がはいずり出てきたかのようなうつろな瞳が遠く、炎を見つめる) …(まるでその機影の周囲だけ、音が消えたかのような静寂が包む 蹄の音もなく、いつの間にか消えていた) --
- ギエエン(おお、観客席の後ろも舞台に使うのか) -- ギャブルダノン
- (怪獣の頭の上にすたんと着地) おうおう みな頑張っておるのう -- サキ
- ギエエン?(キリサキ先生? 落ちないで下さいね)
(おお、いよいよ主人公の登場だ、がんばれ小日向ー!) -- ギャブルダノン
- おう これは失敬 (すとんと肩部分まで降りて)
この特等席 しばらく貸してくりゃれな -- サキ
- 寝過ごしちゃったですわぁん♥ あはぁ〜〜ん♥ うふぅ〜〜〜ん♥(舞台を見上げるAkuma) -- Aku♥ma
- ギエエン(どうぞ、先生の目ならこの高さでも大丈夫でしょう)
(これ、展開が進むとヒラニャガルバの道化とアブサロムの吟遊詩人が同じ舞台に上ったりするのだろうか) -- ギャブルダノン
- まだ間に合うから混ざってくるといい (なんで自分に似たスライムが……) -- 学長先生
- 旅立ちじゃのう…
良い仲間に恵まれると良いの -- サキ
- 何とか前後不覚になる前に死体役も終えられました……(ばたん、フェードアウト) -- ミナト
- (お許しがでたのでぽっぷこーんを投げ捨てて舞台へ) -- Aku♥ma
- ギエエン(あ、道化と詩人合流した。……魔王の陣営は微妙にガタガタだな……) -- ギャブルダノン
- うんうん、混沌にして悪ってカンジ… ある意味迫真かもしれない (なんか開放日なので観に来たいぬみみ) -- チェルシィ
- (ギャグパートにくすくすと笑う)
よいのう道化というのは あのようなのワシも一匹欲しいぞえ -- サキ
- 道化がクラスチェンジしてるぞ!? -- 学長先生
- ほう ついに悟りを・・・ -- サキ
- ギエエン(人形が2人いるパーティというのもすごいな) -- ギャブルダノン
- 終に決戦じゃのう
やはり作戦としては両魔王をぶつけ弱ったところを・・・ -- サキ
- ギエエン(全部活劇シーンだが王宮舞台は完全にギャグだなあ……) -- ギャブルダノン
- (三竦みに手に汗握りながら)わくわく -- サキ
- ギエエン(むう、そろそろ決着か?) -- ギャブルダノン
- よしそこじゃー 皆の力を一つに! (握った拳をぶんぶん振って) -- サキ
- ……(……この大事な局面で寝落ちが発生したらえらいことになるな……) -- ギャブルダノン
- ギエエン!(おお、魔王が倒れた!) -- ギャブルダノン
- (拍手拍手)うむうむ良い良い 正義は必ず勝つのじゃ!(ヒーロー物好き) -- サキ
- 怪獣拍手
ギエエン(いや、面白かった。ブラボー!) -- ギャブルダノン
- (ぐらぐら)おっとと それでは相席すまんかったの
お疲れじゃよー(肩からとんとーんと降りて去っていく) -- サキ
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