施設/闘技場

  • 芸舞場 -- 2011-05-27 (金) 01:11:07
  • ストライキング芸舞場 -- 2011-05-26 (木) 04:10:32
    • こ、ここが闘技場、ですか……父上やカベルネさんは良く利用していると聞いていますが……すいませーん、どなたかいらっしゃいますでしょうかー?
      (動きやすそうな身軽な格好で、鞘に収まった刀を片手におどおどと舞台にあがる) -- リコ 2011-05-26 (木) 20:51:20
      • はいよ、っと(応えて現れる)
        (格好は三銃士に出てくるようなそれ、トライデントを持って、腰にはレイピアを下げている) -- ジェイコブ 2011-05-26 (木) 21:00:03
      • あ、こんにちは……えと、僕はリカルドといいます(わー、立派な武器だなぁとか思いながらぺこりと丁寧に御辞儀)
        ここは誰でも手合わせを願うことが出来る場所だと聞いて来たのですが……相違ないでしょうか?(おどおど) -- リコ 2011-05-26 (木) 21:03:41
      • ほい、こんちは 俺はジェイコブ(つられてぺこり)'br;ああ、間違いない。試合、しに来たなら、俺で良ければ相手になっけど -- ジェイコブ 2011-05-26 (木) 21:15:52
      • え、手合わせをしてもらえるのですか? ありがとうございます(ぱぁっと明るい笑顔でお礼を言って)
        なら、是非ともよろしくお願いします(ぺこりとまた一例すると)
        では早速(顔を上げると同時に刀を鞘ごと振るう!)
        (当然、遠心力に導かれ、すっぽぬけた鞘が弾丸のような速度で一直線にジェイコブへと迫る!)
        -- リコ 2011-05-26 (木) 21:22:15
      • んにゃ、こっちこそ……さっと!(一歩引いて三叉槍の石突きで鞘を打ち返す。その反動を利用して三叉槍を一回転、両手で握って構える) -- ジェイコブ 2011-05-26 (木) 21:26:30
      • (トライデントで鞘を打ち返したそのとき、丁度鞘の影から現れるように白刃が突き出される)
        (トライデントと刀では間合いの差は歴然。少しでもその差を埋める為に平突きを放っていたのだ)
        (丁度、両腕の間……胸の辺りを一切の躊躇もなしに狙う)
        -- リコ 2011-05-26 (木) 21:29:43
      • (刀の切っ先を三叉槍の柄で受ける。その刀身はその太い木製の柄に突き刺さり…・…ジェイコブの胸の寸前で止まる)
        (へえ……)(内心、少し驚く。戦い方のタイプが……似ている)
        (すぐさま刀が突き刺さった場所を中心にトライデントを回し、武器の奪取、もしくは破壊を狙う)
        -- ジェイコブ 2011-05-26 (木) 21:39:59
      • (武器が取られると見るや否や、すぐさま柄から手を離し、ジェイコブの耳元でなにやら囁く。呪文のようだ)
        (そして、同時に素早く手を伸ばす! 右手をジェイコブの顔……目潰しを狙って突き出しつつ、左手をジェイコブの腰あたりへと伸ばす)
        (右手の目潰しは牽制。狙いはジェイコブの腰のレイピアだ)
        -- リコ 2011-05-26 (木) 21:47:34
      • (相手が柄から手を離したと同時、自分もトライデントを手放す。柄に大きく縦の裂け目が出来たそれは使い続けるにはやや不安だ)
        (リコの目突きを左手で止める。リコの指を人差し指、中指、薬指で挟み、拳を包み、握り込む)
        (術……?何か仕掛けられたか……?)
        (レイピアの方は間に合わない……が)(ジェイコブは、リコが剣を奪おうとするのと同時、右手でリコの襟首を掴もうとする) -- ジェイコブ &new{2011-05-26 (木) 22:02:55
      • (右手が止められ、握りこまれたと同時に呪文を唱え終わる。襟首をつかまれるが、気にしない)
        (直後、ぞわっと握りこまれたリコの右手から瘴気が溢れ出す。それは蛇の形を成してジェイコブの喉笛に喰らいつかんと迫っていく!)
        -- リコ 2011-05-26 (木) 22:19:02
      • //すみません、目潰しをしようとしたのって右手じゃ?握りこんだのは目潰しをしようとした手なんだけど -- 2011-05-26 (木) 22:22:36
      • //すいません、素で右手って書いたつもりで左手ってかいちゃってました! 今なおしました、ほんとごめんなさい……! -- 2011-05-26 (木) 22:34:25
      • //いえ、こちらこそお手間をかけましたー ありがとうございます
        (召喚か、それとも疑似生命作成か……ヘビ型なだけの単なる攻撃魔法、じゃねーよな。どっちにしろ、この距離じゃ防げない……だが、術師としてよっぽどの腕じゃなけりゃ、一撃で倒されはしない!)
        (思考しながらも体は動き続ける)(大きな動きを見せたのは左右の手と、左足の三箇所)
        (左手には力を込め、握りこんだリコの拳から伸ばされた二本の指をへし折ろうとし、右手はリコの襟首を絞めて脳への血流を止めようとする)
        (そして……左足は足元に落ちているトライデントに突き刺さったままの刀の背を蹴り、その刃をリコの足へと食い込ませんとする)
        (その瞬間、喉元に冷たい激痛……瘴気の蛇が、ジェイコブの喉へと到達したのだ)
        -- ジェイコブ 2011-05-26 (木) 22:54:05
      • (左脚に刃が触れ、血が滲むが、リコは顔色一つ変えずに蛇の行方を見届ける)
        (瘴気の毒蛇……それは、毒蛇の形を纏った呪い。首筋に噛み付いた蛇から呪詛がジェイコブの身体を冒そうとする。身体から力を奪おうとする呪い……一時的に筋力を低下させる呪いだ。先ほどよりジェイコブの身体に力が入りにくくなったかもしれない)
        (筋力の低下を期待し、逆に右手を握り返してこちらから向こうの指を折りに掛かり、襟首にかけられた手を振り払うように大きく頭を振って、)
        (ヘッドバッドをジェイコブの鼻先に見舞おうとする!)
        -- リコ 2011-05-26 (木) 23:08:16
      • (力が、抜ける……?蛇……毒の魔法か!)
        (力が抜けたのなら、それには逆らわない)
        (リコがこちらの手を握り返そうとした瞬間、目を突く為に立てた二本の指以外を開く隙に手を引く)
        (振り払われ襟首を手放した右腕と共に蛇のようにリコの首へと絡み付こうとする)
        (ヘッドバットをしようと顎を上げたリコへとヘッドロックを仕掛けようというのだ)
        -- ジェイコブ 2011-05-26 (木) 23:17:58
      • !? ……凄い……!(変幻自在に先ほどから手を変え、攻めを変えてくるジェイコブに素直に感嘆の言葉を漏らす。だが、だからこそ筋力低下の隙に付け入る。相手の力が抜けていることは既にこれで十二分に確認できたのなら、することは一つ)
        (筋力の低下によって生まれた膂力の差を生かそうと、傷ついた左脚に力をこめてジェイコブの身体を振り払おうと身を捻り)
        (同時に左手に握ったジェイコブのレイピアを抜刀しようとする)
        -- リコ 2011-05-26 (木) 23:27:01
      • く……(体全体を相手の動きに合わせ、両腕だけを相手の首から離さないようにする)
        (一般に、脳への血流が止められてから意識を失うまでは数秒。その数秒間、離すまいと)
        (しかし、力の差はいかんともしがたく……やがて、振り払われ、レイピアを奪われる)
        -- ジェイコブ 2011-05-26 (木) 23:41:53
      • (ジェイコブの拘束を振りほどいて武器を奪いとり、すぐさま首筋に突きつけてやろうとするが……)
        (先ほどまで首をしめられていたせいもあり、頭が朦朧として動きが鈍る。足の傷も無視できるものではない)
        (決して一瞬とはいえない程度、そして明らかに精彩を欠いた動きでレイピアを突き出す)
        -- リコ 2011-05-26 (木) 23:56:59
      • (腕を振りほどかれ、相手の手には自分のレイピア……絶体絶命の状況)
        (しかし)(動きが、鈍い……対して、こちらは筋力は低下しているが速度は落ちていない。狙うなら……男女であっても力の差を埋められる関節技)
        (不用意に突き出されたレイピアを避け、間合いの内側に入り込み、その手を捻り上げようとする)
        -- ジェイコブ 2011-05-27 (金) 00:26:35
      • //すみません、回線がちょっとアレになっててレスが遅れました(土下座) -- 2011-05-27 (金) 00:27:16
      • //いえいえおきにせずー、こっちも亀レスですし!
        (寸分違わず、一切の躊躇もなく急所目掛けて突き出されたレイピア。見た目とは裏腹のエグい剣技であったが……)
        (僅かに及ばず、腕を捻られて身体の自由を奪われ、武器を取り落とす)

        ……くっ、ここまで、みたいですね……
        (得物がなくなれば立会いでは負けだ。素直に降参する) -- リコ 2011-05-27 (金) 00:51:38
      • (降参の言葉を聞いてから手を離す)ふぅ……危ないトコだったぜ
        (全身から、一気に力が抜ける)サンキュな、いい試合だったぜ -- ジェイコブ 2011-05-27 (金) 00:59:07
      • いえいえ、頼んだのは僕ですから……良い経験を積ませてもらいました、ありがとうございますジェイコブさん(少し汗ばんだ赤ら顔でそうお礼をいって頭を下げ、舞台を降りる)
        また、機会あれば手合わせお願いします、それでは……本日はこれで -- リコ 2011-05-27 (金) 01:10:00
  • 芸舞場 -- 2011-05-23 (月) 23:52:02
    • フッ……今宵は、血が騒ぐ……。 -- カー 2011-05-25 (水) 23:33:46
      • ステージ! ステージ変換にござる! どこにしよウかな!(ガッショームガッショーム) -- カー 2011-05-25 (水) 23:35:00
      • ここにしよう……。(縁に寄りかかり、ムーディーなポーズで夜空を見上げる) -- カー 2011-05-25 (水) 23:40:15
      • 俺の心のように……水は流れていく、無感情に、するすると……。(それっぽい台詞を言おうとしてわけのわからないことになった) -- カー 2011-05-25 (水) 23:42:52
      • (仕方がないので)【対戦相手募集中! 誰でもどんな理由でもOK! 未経験者歓迎! 勿論経験者も大歓迎! アットホームな職場です!】
        (と書いた看板を持って立つ) -- カー 2011-05-25 (水) 23:44:29
      • よっと、失礼しますよ。リハビリ程度で魔法もないですが、よろしいですかね?(観客席から石橋へと飛び移り、構えて) -- アレク 2011-05-25 (水) 23:44:44
      • (看板を片付ける)(河を、風にあおられて見つめたまま)貴方は……魔法がなかろうと“いい勝負が出来る”から、ここへ上がったはずだ……。
        ならば、僕と闘うことになんの問題があります?(テレッと向き直る)……ところで、どこかでお会いしましたっけ? ??
        まぁいいや! よろっしゃーす!(両手にマジックアローを構える。居る場所は石の大橋の縁の部分) -- カー 2011-05-25 (水) 23:53:28
      • ふふふ、そう仰っていただけるなら、こちらも存分にやらせて頂けますねぇ(篭手と足甲を装着)
        さて、どうでしょうねぇ?(心あたりがあるはずだ、とでも言わんばかりの顔)
        こちらこそ、よろしくお願い致します(軽くステップの後、カンフー映画のように指招きをしてみせ) -- アレク 2011-05-25 (水) 23:58:24
      • (「ここで会ったような気がするんだよな……」まぁ、それはいいとして相手は拳闘。魔法も使えるらしいが、それを使えないという)
        (自分にはアドバンテージがある。武器の特性からのリーチ、そして近距離でも反撃の用意が十分ということ)
        (最後に、炎系の魔術で自分の紙飛行機を墜とされなくて済むということ……。飛車角落ちというが、その逆にあたりそうだ)
        (大味な攻めになって、油断をしないことが肝要だろう。先ずは、力量を測るべきだ)よっし。
        (薄暗闇の中、戦術を滾々と立て終わると、右手の紙飛行機を眼前に翳す)……。(「不意に、近づいてはこないか」)
        (誘って来るのならば、行かせて頂こう。右手の紙飛行機が力を帯びる)オールレディ、ゴー!
        (振りかぶり、飛行機をアレクへ飛ばす……と、それが手で投げたとは思えない、紙飛行機などとは考え付かない加速をする!)
        八次魔方陣、クイック!(「挨拶代わりだ」当たっても、紙飛行機自体は普通なので軽くハタかれた程度のダメージしか食らうことはない)
        -- カー 2011-05-26 (木) 00:15:27
      • さぁてと……(向こうはこちらを覚えていないが、こちらは向こうを確かに憶えている 進展があったとしても概要は掴めている)
        やはり紙飛行機……(直進型のマジックアロー、引きつけてかわすべきと判断し前へ出つつサイドステップの用意)
        ……!?(しかし思いもよらぬ急加速にガードをし損ね顔面に受ける ダメージは軽微とはいえ不意を突かれた精神的ダメージは強い)
        向こうも流石に伸びてきている……よっ!!(距離を詰めるためには様子見が必要、と闘気の脚力強化で高く跳躍、街灯に上り出方を伺う)
        -- アレク 2011-05-26 (木) 00:24:34
      • (ほんの一瞬、一秒でも隙ができれば、クイック・アローは役目を終えたと見て良い)
        (懐から折られた紙片を取り出す、両者を眼前に翳して紙飛行機に描かれた術式を準備する、態勢は整った)
        (出発の準備を終えた朝の一時にも似た安心を覚える。「案ずることはない」)……あれは、気、の類か。
        (しかし、やはり見覚えがある。「確かここで闘った女性で、何度か観客席とかで会ったような……女性? 女性だったっけ? 記憶が曖昧だ」)
        (面倒なので思考のタスクからそれをポイして、街灯に登った件の人物へ狙いを定める)目標捕捉、エイム!
        シュート!(マジックアローを投擲する。しかし、狙うはアレクではない。ずっと下をトカゲが這うようにマジックアローは高速で飛行する)
        (狙うは街灯)三次魔方陣、ゲインウェイト!(重い衝撃が街灯を襲い、ぐらんぐらんと眩暈を起こしたように光る頭を揺らす!)
        (「“そこ”から飛ぶなりして降りたところを、空中で狙う!」)
        -- カー 2011-05-26 (木) 00:40:20
      • (やはり牽制が目的 次の用意も、更に其の次の用意も済んでいると見るべき)
        (思えば何度か観てきたところ、相手は先の先まで戦術を組んで闘うタイプ ならば現状は相手の掌の上 そう考えるうちに街灯に紙飛行機が突き刺さる)
        ぐっ……(その街灯にいつまでも乗ってはいられない 自然移動するために飛ぶことになる)
        (「魔法があれば隙を見せる必要も無いものを」 苦虫を噛み潰すように心で囁く ならば残る手は一つ)
        (自分の正体を、あるいは力を 思い知らせるしかない 両手に青い光を灯らせ、街灯を飛び降りカー目掛け降り、迎撃を待つ)
        -- アレク 2011-05-26 (木) 00:57:26
      • 悪いけど……(夜空へ身を躍らせたアレク。狙われると解っているだろうに、自分のほうへ跳躍するというので、少し感心する)
        “そこ”から、気を発して身体を劇的に一瞬にしてズラすだのできないんなら勝負はほぼ決まりです。貴方はこれを避けられない。
        五次魔方陣スクラッチ……引き裂け!!(マジックアローを真っ向からアレクへ向かって投げつけた。その紙飛行機の周囲には得体の知れない鋭利な力が蛇のように巻きつき、牙を向こうと待っている。触れれば切り裂かれる危険な方陣。「決まるか!?」)
        -- カー 2011-05-26 (木) 01:07:11
      • ……!!(迎撃として迫る紙飛行機 当然決めの為の魔術が組まれているはず)
        狙いは外さない……!!(手を開き、指を爪のように振るう構えを取り、青い光を這わせる)
        退魔の力よ、我に仇なす魔を払え!!(紙飛行機に両手を振るえば、青い光:竜気がスクラッチの魔力を祓い、切れ味を持つ鋼の指が文字通り紙を切り裂くように紙飛行機を紙吹雪へと散らせる)
        ……やっぱり体力が落ちてる 乱用はできない(そのまま橋へと着地、カーへと走る そうそう使えるものではない竜気であるが、相手の心に楔として刺されば攻め入りやすい そういう意図の『デモンストレーション』であった)
        -- アレク 2011-05-26 (木) 01:21:32
      • (気で守るなりするのだろうか。そうであっても結果が変わることはない、このまま叩き崩す)
        へぇっ!?(ところが、引き裂かれたのは紙飛行機のほうだった。騙されているような、怖気が走る)
        これって……(タネは見えている。自分の眼鏡を通して見える、その気の性質も、それによって生まれる効果も、記憶にあるものだ)
        サンドラさん?(「ハハッ、ンなわけねーっーかー……」)……!(刻み込むように目つきを鋭くし、気をより、余計に張る)
        (自分の手札と相手の手札が拮抗している。“あの気”で正面から真っ直ぐ、最短で、迷いなく来られれば苦戦は必至)
        (そこからはもう、賭けの領域だ。それに身を落とすのは、世間一般の常識にもあるように、あまり良いことではない)
        結果は変わることがない。負けはしないっ!(懐から紙片を二つ取り出す。気分は早撃ち、クイックドロゥの名手。緊張に手が悴む)
        (顔の前に、飛行機の形にする間も惜しんでそのまま、ただの紙片のままで翳して)……せぇあっ!
        (一つは河へ放り投げ、一つは自分へ向かって走るアレクのほうへ放り投げた。ひらり、蝶のような紙片が街灯に照らされて飛ぶ)
        六次魔方陣……(カラフルな眼鏡の奥にある目を瞑る)ソルブライトォォ!!(薄暗闇の橋の上へ、光が弾けた!)
        そして、三次魔方陣、コラプス!(河へ落ちた紙片が炸裂する! 水しぶきが高々と吹き上がった! 弾ける噴水は橋の上へ雨となってしとどに降り注ぐ!)
        -- カー 2011-05-26 (木) 01:43:18
      • ふふふ……(自分の「もうひとつの」名前を呼ぶ相手にアピールするかのごとく髪留めを解き、長髪を流す それは正しく以前のサンドラの姿)
        くっ……!?(フラッシュのごとく瞬いた光と川から吹き上がった雨が視覚、聴覚、触覚を妨害し、カーの居所を紛れさせる)
        (このままでは相手の先手を許してしまう それだけは防がねばならない)
        (取った手段は)だぁっ、せえい!!(近くにあった街灯へ蹴りを入れへし折り、カーのいたであろう方向へとぶん投げる 体力を闘気に回しているからこそ出来る強引な力技)
        -- アレク 2011-05-26 (木) 01:51:23
      • あ、やっぱり……(残光に沈む黒いシルエットは、見覚えのあるものだった。疑問は色々湧いて出てくるけれど、今は放っておく)
        (現在のアレクの行動が問題だからだ。街灯なんかをたたきつけられると、自分の貧弱な身体はひしゃげてしまうことだろう。それは避けたい)
        (走って躱すのは難しい。スピードもあるだろうし、何より大きいから。迎撃すべきだろう。懐から、紙片を二つ。迅速なマジックアローをチョイス)
        (手元で瞬く間に紙飛行機の形に広げられた紙片を、眼前に翳して準備。ミスは許されない、冷静にやらなければすごく痛いだろう)
        五次魔方陣、ディストーション。三次魔方陣、ゲインウェイト。シュート!(先ず、ディストーションと呼ばれたマジックアローが街灯へぶち当たる)
        (街灯は、驚くべきことにその軌道を曲げた。空間ごと歪まされてしまったかのように不自然に。実際歪んでいる)
        ……ちっ。(このまま自分が避けられるぐらい逸れてくれたなら良かったのだが、そうもいかないようだ)
        (避けられるかどうか解らないギリギリのライン。斜めになりつつも唸りを上げて迫る)せぇえい!
        (ゲインウェイトと呼ばれたマジックアローで、ダメ押し。かくして街灯は自分の横の、橋の縁へ激突して、がらがらとその石の構造を崩した)
        -- カー 2011-05-26 (木) 02:18:59
      • むぅっ!?(放り投げた街灯は空間湾曲術と重衝撃によって逸らされ石畳を崩すのみ)
        この隙を逃すつもりはない!断頭踵―――(街灯の処理に時間を使わせた事もあり、接近に成功 宙返りで回転を加え斬撃力を持った踵を振り下ろす……)
        なんちゃって!!(しかし踵はかわすことを想定し皮一枚手前で地面に突き刺さり、一気に姿勢を立て直し着地、そのままタックルでカーを掴みにかかる 狙いは首、掴めばそのまま投げ技へ持ち込む)
        -- アレク 2011-05-26 (木) 02:32:03
      • (当然のことなのだが、この機を逃されるはずもない。攻撃が来るまでに術式を用意しきる暇もないが、その間にぼうっと突っ立つわけもない)
        (確実にアレクは近づいてくる。それが解っているのだから、近づかれたときに有効な手段を考えなければいけない)
        (左手で、懐から紙片を一枚取り出す……)……うぐ。(疾い、その上空中から。対処が限られてくる)
        (ぐっと身を屈めて足を狭め、右腕を上へ突き出す。右腕には魔導手甲カタパルト……)
        (用意は結果として無駄となる。あの絶好の一撃をフェイントに使い、アレクは自分のすぐ傍へ着地する。逃げるには、あたわず)
        (首へ手が伸びる。締め落とされるのか、投げられるのか。嫌な二択で、しかも自分に選択権はない。困る)
        ぐっ……だがね、知ってるんだぞ、どっちが消耗してるかってことぐらい……!(掴まれた瞬間、左手から紙片をぽろりと落とす)
        (短く火花がその紙からはじけている。青色に細く輝いたそれは、電気の様相を示していた。紙は地面へ落下していく)
        -- カー 2011-05-26 (木) 02:49:21
      • 掴ん……!!(カーの首へと腕を伸ばし、掴みかかることに成功するが、懐から落ちた青い閃光を放つ紙片を見逃さなかった)
        ……自分でしたことです、同じように痛い目見てもらいますよ(しかしやることに戸惑う暇はない カーの首を抱えたまま前へ走り低く飛ぶ)
        SMAAAAAAAAAAAAASSSSSSSSSSHHH!!(いかにもなショーじみた叫び声を上げて石畳へと叩きつけるその技はランニングネックブリーカー)
        (着地時に予想される災禍に備え抱えたカーの首を地面に叩きつけるようにし、先に地面の電撃を浴びさせ自分のダメージを減らそうと試みる)
        -- アレク 2011-05-26 (木) 03:00:36
      • 僕さ、ちょっとクセがあるんだよね……術式の名前を、大声で言うってね。そっちのほうが、気が入るんだ。
        あれは……ご察しの通り電気を発する術式なんだけどさ? 違うんだよ、少しね。紙には表と裏があってね……。
        (高速で前方へ引っ張られる最中、ぼそりと呟く)表が、四次魔方陣エレクトロ。そして、裏に三次魔方陣コラプス……。
        (叩き付けられる寸前にアレクの背中の方向で、雷撃が衝撃波と共に、弾けた)
        表裏一体、ダブルキャスト……エレクトリックボム!!(しかしながら、投げられているのは仕方がない。両手を頭の後ろで組んで、守る)
        -- カー 2011-05-26 (木) 03:28:20
      • (もはや何の抵抗もままならず、電撃が迫る ならばやることは一つ 1ジュールでも多く相手に衝撃を送り込むこと)
        があああああっ!!(電撃の爆発にしびれながらも掴む腕を離さず、万力のように締め地面へと落ちていく)

        ……ぐっ(しかし持ったのは地面に落ちるまで 叩きつけた直後電撃には耐え切れずぐったりと腕を離し濡れた石橋に横たわった) -- アレク 2011-05-26 (木) 03:35:03
      • うぐおぁっ!!(エレクトリックボムの雷電衝撃波は、アレクの影になる形になり、伝搬されたショック以外は来ずに済んだ)
        (だが、自分は“石橋”に“気に高められた力”で“思い切り叩きつけられた”のだ。頭を守っていなかったら最悪即死していたかもしれない)
        (もっとも、勝負がついたと判断したなら寸で止めただろうが……最後の瞬間まで勝負は決していなかった)
        (ならば、全力で撃ち放ち合うのは道理。脳がずれこむほどに揺れ、意識が遠のくのもまた道理というわけだ)

        ……惜しい、かった、な……(全力同士で、相討ち。悪くはない。“いい勝負が出来た”わけだ……)
        (次に目を覚ましたときは、二人とも闘技場備え付けの医務室の中だった) -- カー 2011-05-26 (木) 03:47:38
  • 芸武場 -- 2011-05-22 (日) 23:25:16
    • (対戦者募集中の札を立てて)この時間で相手は現れるかな……微妙かな -- アレク 2011-05-23 (月) 22:24:36
      • (ステージセレクトを終えて戻ってきて)2月だしこういうステージも……うう、寒っ!(魔法で火を起こし暖まりながら待つ) -- アレク 2011-05-23 (月) 22:45:29
      • ステージセレクトはいいけど、毎度毎度待ってるのが大変なところを選んじゃってる気がするなぁ…… 宴会場はよかったけど(木を背もたれにして火にあたりながらゆっくり待つ) -- アレク 2011-05-23 (月) 23:05:03
      • やっぱり動いて待ってるべきかなぁ……ウォームアップしてないと(大きめの火を起こし立ち上がってシャドーボクシングを始める) -- アレク 2011-05-23 (月) 23:22:52
      • むぅ……今日は日が悪いかなぁ……?(シャドーボクシングから正拳突きの型に変え) -- アレク 2011-05-23 (月) 23:37:20
      • ……駄目だなぁ、今日は諦めよう(火を消しとぼとぼとステージセレクト装置に戻っていった) -- アレク 2011-05-23 (月) 23:51:25
  • 闘技場 -- 2011-05-22 (日) 00:51:08
    • いつ以来だここ…。 -- セータ 2011-05-22 (日) 20:51:24
      • (久しぶりすぎてツリー間違えた) -- セータ 2011-05-22 (日) 20:52:08
      • セータ兄、誰か待ってる? -- ジェイコブ 2011-05-22 (日) 20:57:24
      • いや? 別に、なんとなく身体動かしたくているだけ。ジェイは? -- セータ 2011-05-22 (日) 20:58:22
      • 俺は、セータ兄が立ってるから、せっかくだから。 そんじゃ、ちょっと戦ろっか -- ジェイコブ 2011-05-22 (日) 21:01:15
      • (観客席に背中を向け顔を引きつらせて)オッケー、いいよ。
        松竹梅どのレベルでやってほしい? お勧めは松。年上としては全力出し切った上で乗り越えて言って欲しいからね。(穏やかな笑みの中に剣呑なものを覗かせながら) -- セータ 2011-05-22 (日) 21:03:42
      • 何、強さのレベル?
        こーゆーので全力ってのはさ、出してもらうもんじゃなく……出させるもんだろ?(獰猛に、笑う)
        (左手にレイピア、義手の右手にカイトシールドを持ち右半身を前にした構え)
        -- ジェイコブ 2011-05-22 (日) 21:10:31
      • (伏せていた目で笑い)……言うようになったな。オルの傍にいた頃より、僕好みの目ができるようになったじゃないか。
        (指先で魔法陣を描くと、周囲に武器が落ちてきて地面に刺さる。その内の一本、ただの鉄の棒を握る)
        (右手一本で持ち、構え)――来い。兄じゃなく、一人の魔術師を退けてみろよ。ジェイコブ。
        -- セータ 2011-05-22 (日) 21:18:10
      • なら、遠慮無く……行くぜ、セータッ!(もう、言葉は要らない。 盾を前に構え、剣を矢のように引き……セータへ向かって一気に間合いを詰める) -- ジェイコブ 2011-05-22 (日) 21:22:24
      • 遠慮なんてされた記憶ないけどな!!(動かず、距離を詰めてくる相手の動きを見ながらその場にしゃがむ)
        (右手を地面に当てる)『Considering how 『dangerous』 everything is, nothing is really very frightening.』(口内で呪文を詠唱すると)
        ――【Kind weapons】(地面全体に温度のない炎で魔法陣が描かれる)
        (ジェイコブの足元から、先ほど武器を召還したのと同じ原理で、ピンポイントに剣や槍、戟のような武器が『生える』!!)
        -- セータ 2011-05-22 (日) 21:32:55
      • !(踏み出した足の下から武器が生える!それはジェイコブの靴底を貫き、足にひやりとした感触を伝える)
        (しかし、ジェイコブの足から血は一滴も流れない)
        こんだけ正確(ピンポイント)ならよっ!(次々と生えてくる武器を、足指に挟み……その上を『走る』!!)
        (そして、槍の頂点から大きく飛び込み、セータの胸目がけて鋭い突きを放つ)
        -- ジェイコブ 2011-05-22 (日) 21:40:24
      • (それでも、出てくる刃は一定の不規則を以って出てきているはず。だとしたら回避できたのはジェイコブの動体視力と判断力の賜物だ)
        (その様子を魔術師らしく観察しながら、飛びながら剣の切っ先を自分に向けてくるジェイコブに――笑う)……お前は凄いよ。
        (指を弾くと、レイピアが胸を貫く一瞬前、一振りの長剣が地面より突き出し、その進行をギリギリで止める。響く金属音)
        (召還術師は目を細めて、剣士を見る)お前の言う通り、本気でやらせてもらう。
        (ジェイコブの剣から己を守った剣を引き抜くと、剣が燃え上がる)『AGNI』(その剣の名前を呼ぶと……その剣が『消失する』)
        (徐々に、髪が、瞳が。炎の色に『染まる』)……『体内召還』。(手のひらから再び剣を取り出す。刀身は燃えていない、銀色の長剣を改めてジェイコブに向けて構える)行くぞ…!!
        -- セータ 2011-05-22 (日) 21:50:16
      • (地面から出現した長剣に突きを止められ、抗う事なく剣を引く……この手にあるのはただのレイピア、無理をすれば折れるだけだ)
        髪と瞳の色が……変わる……(強化魔術、か……いや、カンだけど、あれはそんなモンじゃあない?)
        (驚き、しかし動きは止めない。刺突を遮られ剣を持つ腕は引いたが突撃の勢いは……速度は消えていない)
        (セータが剣の名を呼ぶ……ジェイコブは最後の一歩踏み込む……そして、セータの手に新たに剣が生まれ「行くぞ」と発言したとほぼ同時)
        (こちらに向けられた剣ごと、右手の盾で押し潰すように殴りつける!!)
        -- ジェイコブ 2011-05-22 (日) 22:00:54
      • (押し潰すような一撃に対して、迎え撃つ形になる。が、勢いを殺しきれずに出した剣が肩口に刺さる))
        (肩口を切り裂かれる痛みに獰猛な笑みを見せ)……ホントはな、一人じゃ剣も持てないくらいなんだよ。握力も、魔力も、何も残ってないから。
        ただ、それを何かの力で補強してやれば、こんなにも嫌な目の上のたんこぶでいられるんでね!(拮抗した状態からジェイコブの足を払おうと右足を横から振る)
        -- セータ 2011-05-22 (日) 22:10:53
      • (盾で押すように、しかし自分が飛びすさる)
        (両足を地面に付けていて力が拮抗している、この状態での足払い……普通なら、自殺行為……相手の足を払う以前に自分が押しつぶされる)
        (だが、セータはそれをいとも容易くやってのけた。恐らくは補強してる「なんらかの力」って奴だろう)
        (だが、本当に恐ろしいのは……それをやってのける精神、そして経験……愉しいと、面白いと感じる)
        握力も、魔力も無くても……きっと、その補強の力すら無くなっても……きっと、それでも強い(呟き、再認識する)
        -- ジェイコブ 2011-05-22 (日) 22:24:49
      • (押されて一歩蹈鞴を踏み、肩口の血を拭って笑う)知らなかったのか? 男って結構強いらしいぞ。
        (右手の拭った血を払い)最近好きな女ができてさ、守るべき尊厳がある男っていうのは結構厄介だって教えてやろう。
        Lævateinn』(剣を持たない右手の拳を、振りかぶり)――(距離を離したジェイコブに向けて、放つ)
        (炎の腕が空中で途切れ、ジェイコブの目の前から現れて顔面を狙う。物質に置き換えた腕による転移魔法を使った殴打)
        -- セータ 2011-05-22 (日) 22:36:09
      • 守るべき尊厳……強くなる、理由か(再び構え、間合いを詰めようとした瞬間)
        (さっきのが『バターを好む炎の神(アグニ)』今度は炎の巨人の剣、あるいは杖(レーヴァテイン)か……炎の、力か)
        んなっ!?(腕が……消え)(炎の拳を盾で防いだ、と思った瞬間、目の前に現れた拳に顔面を殴打される)
        (ダメージは小さいが、足が止まり、構えが乱れる)
        -- ジェイコブ 2011-05-22 (日) 22:48:10
      • (体勢を崩すジェイコブを見て、勝機と見る。足首から先を炎と化させ、僅かに宙を浮く)
        (転移させた魔方陣を、右手がつかみ、身体を引き寄せる。わずかに浮いた炎の足がスライドするように地面を滑らせ)
        ――『Lævateinn』!!(さらに左手が槍の穂先と化す。勢いづいた身体を拳の間合いで足の炎化を戻すことで、特大の一歩の踏み込みにし)
        (槍と貸した左拳の一撃が、炎の巨人の剣の名にふさわしい一撃がジェイコブに迫る)
        -- セータ 2011-05-22 (日) 22:58:48
      • ッ(魔術の応用で震脚……しかも拳打を槍に……)
        (避け……られねえ!)(盾で受け止める……が、受けた盾ごと場外の石壁まで吹き飛ばされ、背中からぶつかり、大きなひびが入る)

        ぐ……ぁ(盾の中央には溶けて穴が空き、その向こうに篭手状の義手が見えている) -- ジェイコブ 2011-05-22 (日) 23:14:55
      • (拳を放った姿勢のまま体から煙を上げる)……っ……(立ちくらみのような消耗が起き頭を振って、初めてジェイコブの容態が気に掛かる)
        おいジェ…(声をかけようとして、やめる。これは、勝負だっただろう。勝者が敗者に掛けられる言葉は、少ない)
        ……悪い、僕の……(首筋を掻き)僕らの勝ちだ。(腕を振ると腕からにょろんと幼女が出てくる)
        『二度とやらんからの』……了解。(幼女はそれだけ言うと中空に消えた。 -- セータ 2011-05-22 (日) 23:20:34
      • ゲホッ……次は、ぜってーまけねえ……(呻くように言って、意識を手放した) -- ジェイコブ 2011-05-22 (日) 23:23:07
      • ……了解。まだしばらく、兄でいてやるよ。
        (聞こえないように口内で)オルの、代わりにはならないだろうけど。(衛生員を読んで、自分も帰っていった) -- セータ 2011-05-22 (日) 23:25:43
  • 灼伐と剛爆の舞台 -- 2011-05-20 (金) 01:11:00
    • 対戦者待ちっと(軽く伸びをしたり体を曲げたり準備運動しながら) -- レオン 2011-05-21 (土) 21:06:47
      • ほーほー(フクロウになりつつ辺りをきょろきょろ。おのぼりさんそのもの)
        と、悪い悪い遅れた遅れた。いやー緊張する! -- リック 2011-05-21 (土) 21:08:28
      • なんだ、ここで戦うの始めてかリック(きょろきょろしてるのを見て笑いながら)
        気にしなくていいさー。障害物ないから小細工抜きになるんだよな、ステージセレクトすればいいけど、もう緊張するのか!? 大丈夫だ、観客は大してこないさ! -- レオン 2011-05-21 (土) 21:11:53
      • うっさいやい、さっきも言ったじゃんか!(少し恥ずかしげに顔を赤らめつつ、手斧を取り出して肩と首を鳴らす)
        別にこんなもんでいいじゃんか、早速ギャラリーいるんでビビるけど…俺が1P登録でいいんかな? -- リック 2011-05-21 (土) 21:16:36
      • ハハハ、まぁ試合中になればすぐ忘れるって。お? マジだ、まぁ0じゃないだけさ。場所もここでよしと
        あいよ、じゃあ俺が2Pね。ま、大した差はないけどな(リックから10m程距離を取ってから向き直り、魔剣を抜く)
        始めようか?
        -- レオン 2011-05-21 (土) 21:19:26
      • そういうこと言う人ほど、能ある鷹だって俺知ってるぜ?
        我流のリック、まあお手柔らかに――頼むぜ!(右に手斧を下げ、10mの距離を埋めにかかる。意外と軽快な走りで舞台を踏みしめ、距離を埋め尽くすと――)せりゃぁ!
        (振り上げた斧を、最上段から振り下ろす。狙うは脳天、唐竹割り。読みやすく単純な、小細工のない一撃が走る)
        -- リック 2011-05-21 (土) 21:28:19
      • 俺、名前的にはむしろライオンっぽいからホント鷹じゃないぜ? 隠してもないし
        セイリーン流とか言われる事もあるが道場とかないので割と我流、クラスレオンが受けて立とう
        (相手に合わせて長々と語り、接近を待つ間に右手に持った魔剣をゆらりと持ちあげ、右半身をやや前に出して、切っ先はリックを向く)
        速い、強い…遠慮なしだな、いいぞ!(片手突きの動きで魔剣の切っ先が閃いた。僅かな金属音。唐竹割りに振り下ろされる斧の刃に引っかけ、自分に当たらない軌道へ逸らす)
        -- レオン 2011-05-21 (土) 21:37:00
      • おわっ…!(魔剣に、体を流される。軌道をずらされた斧の刃が、闘技場自体を叩いた。わずかに砕けた石が飛び散り肌を打つが、気にしてはいられない)
        くっ…!(とどまっていれば来るだろう追撃に備えて、その場を跳ぶ。前のめりになりかけた不安定な体勢のまま、レオンの左を抜けて背後へ出ようと)
        -- リック 2011-05-21 (土) 21:42:31
      • いなすのは楽っちゃ楽だけど、重いな…(突き自体は片手で為しただけあって、引き戻すのにそれほど時間はかからない、次の動作に合わせ攻撃をするタイミングを伺い)
        ほいどうぞ(妨害せずに飛ばせる。同時に、右足を軸にして、左足で地を蹴りその場で反時計回りに回転。リックの背を見る向きに)
        おし、行くぞ(着地を狙う様に、一歩を踏み出した)
        -- レオン 2011-05-21 (土) 21:50:41
      • と、とと…!(前へ大仰に一歩を踏み出して、倒れるのは踏みとどまる。すぐさま振り返れば、左足を前に出した半身の構え。向かってくるレオンを見据え、斧をわずかに持ち上げて受ける算段) -- リック 2011-05-21 (土) 22:02:00
      • せーのっ!(勢いよいかけ声と共にリックの顔を狙う様に突きが走る。ガードを上げさせるように)
        っ(フェイント)
        ッ!(相手に到達する前に引き戻し、逆袈裟に切り上げる。狙いはリックの斧を持つ手だ)
        -- レオン 2011-05-21 (土) 22:05:52
      • …っ(顔への刺突に、手と目は反応した。フェイントに揺さぶられ、本命の一撃を悟るのが遅れる)
        (すぐさま腕を引くが、切っ先が指をかすめた。ぴ、と上がる血しぶきを後にして、その場を跳び離れる。彼我の距離、5m)
        -- リック 2011-05-21 (土) 22:20:28
      • …お(思ったより速い。今ので斧を落とさせるか片手は使えなく出来ればと思ったのだが)
        やるなリック。切り札はまだ温存?
        (そんな風に声をかけながら、魔剣を両手で構え直すと、空いた距離を詰めるべく地を蹴り疾走する)
        -- レオン 2011-05-21 (土) 22:23:43
      • なっにが獅子だよこんちくしょう…!(苛立ちと、興奮が同居した奇妙な笑みを浮かべる。指の負傷は、まだ問題ない)
        そっちが使ったら考える…ッ!(嘯きつつ、こちらも前に出る。右手で握った斧を、剣めがけて叩きつける――と見せかけたフェイント。斧を振るために踏み出した右足を軸足にして、左足を振り回しての回し蹴り。狙うはレオンの右側面、脇腹あたりの蹴り飛ばし)
        -- リック 2011-05-21 (土) 22:34:19
      • ははは、まだまだ寝てるからなー?(はぐらかすように、しかし獰猛に笑い)
        そう来たか。OK、そういう事なら…(前に出てきた…斧がそのまま来るか。と思ったがこれは…)
        フェイントくらった後に返すってのは分かりやすいぜリック…!(意図を読んだ。回し蹴りに対して、足に剣の柄を叩きつけるようにガード。同時に魔剣に備わっているトリガーを引く)
        っと…!(読んだものの、蹴りの勢いに動きを止められ、軽くバックステップ)…じゃ、そろそろこっちから手を見せるぜ。構えな
        -- レオン 2011-05-21 (土) 22:41:03
      • へん、勉強させてもらってますよ、ってね…!(刃を脛で蹴ることになったかもしれない未来に少し身震いしたものの、息を吐いて思考を集中し直す)
        ……やっと本気のにーちゃんが…ってわけじゃないよな。50%、くらい?(空気が変わったのを、肌で感じる。トリガーが引かれたのは見たが、何が起こるのかは未知数だ――こちらも切り札を、と視線を右腕に移しつつ、腰を落として身構える。左右どちらにも飛び跳ねられるように体重をかけ)
        -- リック 2011-05-21 (土) 22:48:24
      • 相手に合わせてるだけでだいたい本気なんだけどな…魔剣の力はすぐに出し辛いってのもあるけど
        ついでにいうと魔術使いとかの方が驚ける…じゃ、行くぞ(剣を構え直し、切っ先を自分の後方になるように脇構えに)
        風の記憶を思い出せ…!(トリガーを引くと、魔剣の切っ先から突風が吹きだし、レオンの体を一瞬でリックへ向けて押しだす)
        受けられなきゃ終わりだ…!(その勢いに乗ったまま、風の力で加速された下からの切り上げがリックを襲う…!)
        -- レオン 2011-05-21 (土) 22:54:58
      • ……っ!(減らず口を叩く余裕はない。目の前にレオンが現れたその瞬間には、慣れたほうへ、右へ跳んでいた)
        (が、それでも間に合わない。左足の脛が、切っ先にとらわれる。先の比ではない、血しぶきが飛ぶ)う、ぐっ……!(苦悶の声を押し殺そうとするも、果たせない。それでもどうにか着地するのは、青年なりの経験のたまものだった) -- リック 2011-05-21 (土) 23:07:52
      • (使い始めの頃は加速して体当たりしか出来なかったこの技も、大分慣れたものだ。と思いながら、手応えが浅い事を知る)
        (風を止ませ、リックから大分離れた所に着地。向き直りながら、二回空を魔剣で切ると共に二回トリガー)
        足をやったのに、やるじゃないか…同じじゃ芸がないし。次は倍掛けだ(切り札を見せないなら、このまま決めると言外に籠めて、リックを見据えて先程と同じ構えを取る)
        -- レオン 2011-05-21 (土) 23:14:13
      • (//カラー忘れた…!)
        はん、お気遣い痛み入るね…!(脂汗をぬぐいつつ、それでも口は減らず。左足の負傷は存外重い、おそらく次の回避は無理だろう)
        (で、あるならば――)
        (まず、斧を捨てる。右足を前に出し、半身になった構えから、腰の位置に右手を構えた。包帯に包まれたままのそれを握り締め――カウンター狙い)
        -- 2011-05-21 (土) 23:21:04
      • 親切で優しいレオンお兄さんと近所の評判なんだ(軽口でリックに応え)
        何かあるとは思ってたけど、やっぱその手が切り札か…よし(す、と身を沈める軽口を叩いて居た顔も本気の物に移り…構えを変える。担ぐように上段へ)
        (先程と同じ発声と共にトリガー。トリガーを引くと同時に突風が噴出しレオンをまず、上空へ舞い上がらせた)
        行くぞ…風、二段!(二度目のトリガー。空から突風と共に落ちてきたレオンがリックへ魔剣を振り降ろす!)
        -- レオン 2011-05-21 (土) 23:28:52
      • どこが優しいんだか…強者の余裕ってヤツじゃねえの? でもまあ――その一撃は助かるよ……!!
        (たとえば刺突なら、対応は難しかったろう。半身に構えているのなら、振り下ろされる剣の位置は己の頭上)
        (ならばそこに右腕をかざせば――一拍よりも短い時間で、刃が右腕に乗る)
        (その瞬間、風がふっと掻き消えた。同時、包帯が千切れて肌をあらわにする右腕。そこには……土色をした、まるで樹木のような模様を持つ奇怪な腕が一本)
        本邦初公開――これが俺の切り札そのいちッ!(にい、と笑う。右腕を大きく振り、剣を弾いてバランスを崩そうと)
        -- リック 2011-05-21 (土) 23:38:44
      • 余裕がなきゃ、切り札の比べ合いなんか持ちこまないさ…!(半分本気で半分嘘、そのまま切り裂かんと両手に力を籠め…)
        ……なっ!?(風が、消えた。そしてどう見ても人間の腕と思えない色の…)
        どんな腕だそりゃ…!(空中にいるうちに剣を弾かれれば、態勢を崩して横に弾かれる。右手に剣を持ち、左手を地面について着地はしたが。そこまでだ)
        -- レオン 2011-05-21 (土) 23:44:12
      • 切り札だよ切り札…! 呪いの産物ともいうけどさ(包帯が、すべて風の名残に舞う。二の腕すべてが土気色となったそれを振り――)
        並大抵の一撃じゃまず切れない。ついでに魔力を無効化するってのがこの腕だよ。そっちは…風を切ってため込んだそれを、吹きださせるってところ、だよな?
        …これでお互い切り札を見せ合ったわけだから……そろそろ、決着といこうぜレオンにーちゃん(今度は、左足を前に出す。腰だめに構えた右手を隠すように、身を前へ倒していく……ざ、と舞台を踏み鳴らす左足、そこから血が噴きこぼれた)
        -- リック 2011-05-21 (土) 23:54:10
      • 魔力の無効化、か。現象にもある程度通じるのかね…呪い、か(普段隠してるのもその辺りにあるのだろう、と思い)
        厳密には、風が吹いた記憶を思い返して貰ってるんだよ、世界に。それが魔剣「追憶」の力さ(立ち上がり、剣を右手一本で持ちあげると、切っ先をリックに向け)
        いいぜ。ここから最後の勝負だ…魔力が効かないなら、技を見せてやる(目を閉じる。極度の集中。呼吸をする事で、丹田に気を蓄積する)
        (次に目を開くのは、自分が攻撃する瞬間だと決めて。目を閉じたままリックの動きを待つ)
        -- レオン 2011-05-22 (日) 00:00:03
      • そいつは楽しみだね…!(呼吸を一つ。閉じた目を見開く。それが、失踪開始の合図)
        (右手を構えたまま、前へ、ただひたすらに前へ。その右手が、淡い翡翠色に輝き始めているのが見て取れるだろう)
        ……おおおおおおッ!!(獣と人の混じりあう咆哮。右足で舞台を踏切り、懐へと飛び込もうと)
        -- リック 2011-05-22 (日) 00:07:47
      • (この試合しかしてなくても、分かる事があった。リックは速く、真っ直ぐに来る方が強い。だから、この場でもそう来ると読んで)
        (強く吠えるリックと対照的に声は上げずに静かに。しかし、そこに宿る息は強く)
        ッ!!!(剣の間合いに入った瞬間に。目を見開き、翡翠の光を映しながら放つのは一呼吸の間に6度放つ高速の突きだ。乱れ打ちではなく、右から左へと横一直線に順に突く一瞬六撃!)
        -- レオン 2011-05-22 (日) 00:14:37
      • ――!?(青年の目にも、光が見えた。六の星の瞬きがその命を終えた瞬間、青年の体を宙を舞っていた)
        (胸や左肩から血をしぶかせつつ、背中から舞台の上に叩きつけられる。響く轟音)

        は、ああ……はあっ……! ま、いった…降参……!! ギブアップ…! -- リック 2011-05-22 (日) 00:26:02
      • (最後の突きを振りきった所で顔を顰めて右腕を抑えた)…っ、まだ無茶しすぎたか…
        …おや(見れば、手応えはあったが予想以上にリックが飛んでいた)

        やべ。手加減とか一切考えてなかった…余裕なかったし…大丈夫か(服の下に青痣が出来ているだろう魔剣を、顔を顰めながら鞘に収めつつリックの方に歩いて行く) -- レオン 2011-05-22 (日) 00:29:10
      • ……存外痛い…わけでもない…かもしれない(はあ、はあっ、と息を乱したまま、空を見上げる。どことなく、やり遂げた爽快感をたたえた笑顔)
        はー、負けた負けたぁ……やっぱり強いなにーちゃんは。まだまだ俺も修行しない、と……(すう、と吐息が弱まる。堕ちるように、眠りの中へと青年は落ちていき) -- リック 2011-05-22 (日) 00:38:45
      • 本気でやったのにそれとは凄いなリック…頑丈だ(ほっとしながら笑い)
        俺だってそんなに強くない。まだまださ…だからま、お互い修行して頑張ろうぜ…と。お疲れさん(ありがとう、と眠る青年に声をかけ、医務室まで運んでいった) -- レオン 2011-05-22 (日) 00:40:41
  • 剣戟の舞台 -- 2011-05-18 (水) 00:28:56
    • (カン カン カン)(トンカチで板を打ち付ける音) -- カー 2011-05-19 (木) 23:12:11
      • 【対戦相手募集中!】(←板に書かれている内容)
        よっしゃー来いやーーっ!! -- カー 2011-05-19 (木) 23:13:13
      • このさいショーでもなんでもいいわーっ! あんまりにも動けなさ過ぎるしフラストレーションたまっておんのじゃーっ!
        今の僕は一触即発! 優しく触って爆発させてくれる人募集中です! あふん! -- カー 2011-05-19 (木) 23:14:55
      • 正直言って一撃勝負は臨むところだ! なぜなら僕に伝わる大いなる大宇宙の意志もまた眠そうだからです! でもコーヒー飲んでがんばるって言ってた! -- カー 2011-05-19 (木) 23:18:56
      • 互いに全力攻撃をぶつけ合うっていうのはどうかな。いきなり戦闘RP終盤、いきなり決着の一撃みたいな。 -- カー 2011-05-19 (木) 23:22:11
      • という訳で早速ですが(既に体は黒く燃え上がっている)
        あ、一応こっちが挑戦者側なんで先行は譲りますよ
        -- ニルカーナ 2011-05-19 (木) 23:25:29
      • Bone(よし)……! 腕が鳴るぜえ。(素振り。当然紙飛行機を投げる動作)先攻か、悩むな……。
        (「ていうか、ニルカーナ君炎使うから、僕にとっちゃ一番相性悪い相手だよな……幼馴染連中だと」)
        とにかく、一発で極めて魅せる!!(右手のカタパルトを天空に掲げる)モードチェンジ!!(叫ぶ)
        -- カー 2011-05-19 (木) 23:35:22
      • (画像はカー君の挙動はきっちり見つつもどちらかというとマナを吸い上げることに集中している僕の表情) -- ニルカーナ 2011-05-19 (木) 23:37:14
      • そう言い放つとカタパルトが駆動音を立て、展開する! 手動で!!)カタパルト……ハモニカ!!
        (前方へ幅広く構えられたカタパルトを突き出し、片手で七枚の紙片を取り出すとそれを次々と開いてカタパルトへセッティングしていく)
        発射準備……完了!(「とは言え、どこまで通じるかな」いわゆる溜めの段階に入っているニルカーナに恐怖する)
        (“火”力では正直、敵いっこない。自分は器用だが、純粋に一撃となると劣らざるをえない。誰よりもそれを解っている)
        七機一斉、ミラージュダート一機、マジックアロー六機、目標確定!!
        発進(テェェェイクオォォォォフ)!!!!
        (七機の飛行機が真っ直ぐニルカーナへ向かう。一機のミラージュダートが先行。この機体にはプロテクションがかけられている)
        (繋がれたように続くマジックアロー六機にはコラプスをかけたものが三機とスチールコートをかけたものが三機)
        (プロテクションをかけたミラージュダートで敵の攻撃を打ち消し、後方から追いついたコラプスとスチールコートをかけた六機が敵へ到着)
        (無数の鉄片を撒き散らしながら、大爆発を起こす。そういう編隊術式)
        -- カー 2011-05-19 (木) 23:56:50
      • はああああああああああああああああああああっ!!!
        (7機の紙飛行機が発射された瞬間、こちらも魔術を発動させる)
        (全身を包んでいた黒炎はより一層激しく燃え盛り、天高く突き上げて火柱を形作る。いや―――――)
        (見上げればその先端近く、翼のごとき刃が両側へと突き出している。即ち、これは巨大な黒炎の斧なのだ)
        (そして、その大斧がゆっくりと、しかし確かに加速して動き出す。始めは横倒しにされるように降ろされ、そして)
        ッだりゃあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
        (迫る飛行機諸共にカーを灼断せしめんと、壁さえ客席さえ薙ぎ払い迫る!)
        -- ニルカーナ 2011-05-20 (金) 00:08:42
      • (思わず、ニルカーナから目を逸らして、立ち上る黒炎を見つめる)巨きい……! 放射する? 撃ち出す? どっちにしろ……。
        前方の一機で、後方の六機を守れればどんな巨大なものであろうと関係ない。僕自身は、カタパルトで防御できるしね!
        (展開していたカタパルトを元に戻す)……なんて、思ってたけど。(改めて見返す。炎の柱に、刃が取り付いた)
        いくら炎で武器生成って言っても限度があるだろ……!(「振り下ろされても、振り回されてもヤバい」)
        ……っ、来る!(悩む間もない。果たして、自分の射ったダートとアローはどうなるのか、見守ることしかできはしない)
        (横からの伐りで、最初にプロテクションつきのミラージュダートが砕け散った。勢いは収まらない)
        (自分へも迫る斧へ、カタパルトを向ける。盾として。「致命は免れる、かな」体幹と、頭。その他の部位はカバーできない)
        ハハハ、さて、どこまでいけるかな……。(炎の斧が迫って、残る六機のうちの三機が連鎖して大爆発を起こした。斧へ、盛大な衝撃波が下る!)
        -- カー 2011-05-20 (金) 00:36:52
      • (斧が確かに叩きつけられるのを確認して、しかし)
        …さて、意外と残りましたね?
        (攻撃に全魔力を回しているため、自身の防御は無策である…火炎同化すら使用不可)
        まあ、少なくとも相打ちには持ち込めるかなーと…
        (台詞の途中を爆発が飲みこんだ。盛大に吹き飛ばされて闘技場の床を転がる)
        -- ニルカーナ 2011-05-20 (金) 00:46:50
      • (ちりん、ちりん。鈴を鳴らすような音が闘技場の床に響く。灼けた上で、砕けたスチールコート、鉄皮膜の飛行機が墜ちる音がそれだった)
        (こちらも爆発のあおりを受けた上で、斧の一撃も直撃とは言わないが貰ってしまっている)
        (服が焦げて、咽こむような臭いを発している。地面が顔をなでている)ごふっ……。

        そうだよね……。(掠れた声で呟く)……魔法使い同士が全力攻撃をぶつけあったらこうなるよね……。 -- カー 2011-05-20 (金) 00:55:17
      • …想定の、範囲内って奴ですね…(離れた位置、こちらも横たわっている。立ち上がる余力は無さそうだ)
        …まあアレです、冒険中にはとても使えないような全力でも、たまには出しておくのが大事って事で…
        (あ痛あー、などとつぶやきつつのたりのたりと出口へ転がっていった)
         //限界ですもるね お疲れ様でしたー -- ニルカーナ 2011-05-20 (金) 00:59:15
      • ま、まぁよい経験にはなったさ……いわゆる技の見せ合いって感じで。ソレに対抗する手段も考えられるし……っ(立ち上がる)
        (関節に違和感。別に折れてるとか脱臼してるとかそういうわけではないが、衝撃が響いてちょっと麻痺してる)
        披露大会だったな、まさに……。そんじゃねニルカーナ君。またねー。(//よっしゃーおやすみありがとさん! 目が冴えちまったぜ! 寝れねぇ!) -- カー 2011-05-20 (金) 01:06:14
  • 芸舞場 -- 2011-05-16 (月) 01:23:25
    • 俺を倒せる者はいるかー! なんつって……別に反骨の相とか出てない、ハズ…… -- フェリー 2011-05-17 (火) 21:58:37
      • あれ? ステージ変更が……(ゴソゴソ) -- フェリー 2011-05-17 (火) 22:05:29
      • うむ、こんなんだった気がする…… -- フェリー 2011-05-17 (火) 22:09:49
      • 誰か降りてくるまでまったり色んなステージ眺めてるかー(だらだら) -- フェリー 2011-05-17 (火) 22:13:29
      • デート向きのいいステージだ、感動的だな…… -- フェリー 2011-05-17 (火) 22:26:32
      • 結局誰も立たないか、デートは無理だが、リハビリ程度には付き合えるが -- アリーヤ 2011-05-17 (火) 22:33:30
      • いいや、デートだぜ麗しい羽とポニーテールを持つお嬢さん? 存分に踊ってくれ
        (彼は2本の槍を構える。右手のトライデントは前へ、左手のクォーターパイクは待機させるよう左へ向けて)
        んじゃ、レディーファーストだ。さぁどっからでもどうぞ!
        -- フェリー 2011-05-17 (火) 22:42:01
      • ダンスは苦手だが、まあいいさ
        アリーヤだ、姓は無いに等しい(右手にロングソード、左手にショートソードを握り)
        行くぞ(前に倒れるように前傾姿勢になり地面ギリギリを蹴るように加速、間合いを詰める)
        -- アリーヤ 2011-05-17 (火) 22:44:39
      • 俺は――まぁ取りあえず「フェリー」と覚えておいてくれ……にしても二刀流か。ちっとばかし親近感……
        (加速し、距離を詰めるアリーヤに対しフェリーはその場を動かず、どっしりと構えている。受けるつもりだろうか?)
        -- フェリー 2011-05-17 (火) 22:47:54
      • 両手に槍程珍しくも無いだろう?
        (一直線に加速、槍の間合いに入る直前に地面に片手を付き加速を殺さずに軸だけを大きく右に変更、踏み込みから体を伸ばしながらのロングソードによる旋回薙ぎ払いを打つ)
        -- アリーヤ 2011-05-17 (火) 22:51:32
      • 奇抜なのが好きなもんでね (――ッ!?速い、スピードタイプか? だが、初撃は受ける……!)
        (フェリーは剣を弾かず、ただ槍を持つ手を畳み申し訳程度の防御姿勢を取った。アリーヤの剣に当然わき腹を裂かれる!)
        チィッ…… (フェリーはサイドステップでアリーヤと距離を取った)
        -- フェリー 2011-05-17 (火) 22:59:57
      • (浅い、と感じながらも自分の体の運動性に概ね満足、それなりに動けるようになっていると感じる)
        初見では厄介だな(踏み込んだ足を軸に旋回を続け、フェリーを正面に捉えると再び前に飛ぶように加速、今度は顔の前で剣を×の字に交差させている)
        -- アリーヤ 2011-05-17 (火) 23:03:54
      • よし、スクード・スカッリャは上々……あんたもいいステップだぜアリーヤ!
        (男のわき腹から落ちるのは爬虫類の鱗。先程の斬撃で真っ二つになっているが、代わりに彼の腹部の出血量はかなり少ない)
        次は俺の番かね――っと!
        (その場で高い跳躍!接近してくるアリーヤの斜め上方を位置取り)
        てぇりゃああああっ!! (頭部の額当て目掛け、トライデントを突く!)
        -- フェリー 2011-05-17 (火) 23:11:40
      • まだ追従性に不満があるのだが、まあ及第点だ(竜種か蜥蜴の鱗の帷子か、と考えながらも加速をやめず間合いを詰め)
        飛ぶか……(ショートソードをフェリーの着地予想地点に回転を与え投擲、トライデントの一撃を無視して姿勢制御にのみ集中)
        (ガキンと額当てに辺り金属音を響かせ額当てが吹き飛ぶ、そのまま頬を通過する浅くない傷が付くが気にせずにロングソードを両手で構えなおす)
        -- アリーヤ 2011-05-17 (火) 23:17:20
      • こっちにも黄金の(?)左があんのさァ! (投擲されるショートソードには同じくクォーターパイクを投げてぶつけて迎撃)
        ま、そのための額当てだわな……顔を大事にしない姿勢はあんま褒められねーけど
        (お互い手数を1つ殺し合った形になった。こちらはトライデントを片手で構えたままというのは違う点だが)
        -- フェリー 2011-05-17 (火) 23:28:48
      • 結構、それで終わってはつまらん!(血に濡れた笑みを浮かべ、両手で構えた剣を大上段に振り上げ無造作に近づいて行く)
        (鎧があり外からは見えないが、全身から可能な限りの力みを抜いて歩いている、間合いに入れば最大加速からの一撃を出す事ができる)
        -- アリーヤ 2011-05-17 (火) 23:31:36
      • 同感。夜はまだまだ長い……ああそれと、レディーファーストはとっくに終わってる、ぜっ!!
        (仕掛けられる前に、フェリーは空いた左手から高圧水弾アクアブリットをアリーヤ目掛けて発射する!
        直後に、自分から間合いを詰めるように姿勢を低くしてダッシュ!)
        -- フェリー 2011-05-17 (火) 23:39:26
      • 当然だ、男女の差など期待していない(高水圧弾が鎧に命中しひび割れる、が正確に間合いに必要な歩幅を取り続け)
        はっ!(互いの間合いに入る直前に震脚を効かせ脱力状態から変化、振り下ろす予備動作に入る)
        -- アリーヤ 2011-05-17 (火) 23:43:49
      • また受けた? ったく……男勝りを目指す女も嫌いじゃねぇがな――アビッソ!!
        (長身を折り畳み、蛇のような地を這うダッシュ。その勢いを乗せ、アリーヤに向けてトライデントが下段から放たれる!)
        -- フェリー 2011-05-17 (火) 23:52:03
      • 多少壊れても困らない体なのでな、修理費は嵩むが
        (最大速度でロングソードを振り下ろす、ただし標的は自分を狙うトライデント、前方から、更に姿勢を下げてとなればある程度軌道を絞り込める、後は速度と勢いの勝負)
        -- アリーヤ 2011-05-17 (火) 23:56:14
      • (ガキィン! トライデントとロングソードがぶつかる。派手な金属音が響き、火花が散って右手に痺れが伝わった)
        っ、弾くので精一杯か……だがっ!
        (続けざまに反動の無い左手からアリーヤの足へ向けてアクアブリットを放つ)
        -- フェリー 2011-05-18 (水) 00:07:34
      • (弾いた刃を見て舌打ちし)
        (背から光翼を展開し水弾の命中に合わせてふわりと後ろに跳び下がる)
        ここまでだな、これ以上やるとへし折れそうだ(亀裂の入った剣をストッパに戻し)機会があるなら次はもう少し楽しめるように戦いたいものだよ -- アリーヤ 2011-05-18 (水) 00:12:46
      • っと……今日はお預けか。まぁ俺のトライデントもボロボロだが……半年前に買い換えたばっかだが、こりゃ臨時出費になりそうだ
        何にせよ、なかなかいいダンスだった。次回は今回よりもでかい大技叩き込んでくれよアリーヤ?
        じゃあなっ (手を上げ、腹部の応急手当のために医務室へ寄ってから闘技場を去った……) -- フェリー 2011-05-18 (水) 00:24:13
      • すまんね、時間もある、次はもう少し派手にやってみせよう(笑みを浮かべ、顔の傷に分厚いテープを貼り付けて帰っていく) -- アリーヤ 2011-05-18 (水) 00:26:10
  • 芸武場 -- 2011-05-16 (月) 01:21:44
  • 芸舞場 -- 2011-05-14 (土) 02:14:59
    • 群像劇も中止になってしまったし、少し暴れたい気分……さて、誰か来てくれるかな -- アレク 2011-05-15 (日) 22:20:15
      • よし、今回はこんなステージで行ってみよう 余りバトルには相応しくない感じだけど、それもアリか(中央のテーブルの席について相手を待つ) -- アレク 2011-05-15 (日) 22:36:54
      • まぁ、ある程度待たないと人が来ないのは想定内……(テーブルに置かれた料理に手を付けはじめる) -- アレク 2011-05-15 (日) 22:56:07
      • じゃあこんなのが名乗りを上げるのも想定内?(いつの間にか料理を食べてる金属製の右腕以外を包帯とギプスで覆われた男) -- ジェイコブ 2011-05-15 (日) 23:04:14
      • うわぁ、酷い怪我ですね……流石に怪我人が名乗りをあげるのは想定してませんよ(黙々と魚料理を食べ)
        それで戦えるとおっしゃるなら僕としては何の問題もありませんけどね(食事を終えてナプキンで口元を拭いフォークとナイフを置き) -- アレク 2011-05-15 (日) 23:08:11
      • んー、少し前に冒険で派手にミスってなあ……ま、そろそろリハビリしないと、って思ってよ(世間話でもするように言いながら右手だけで器用に肉料理を食べて)
        (フォークを置いて)ごっそさん んじゃ、一丁胸を借りるつもりで……戦らせてもらうとするぜ(最後に水を飲み干し、同じ様にナプキンで口元を拭う。少しぎこちないのはこういう場所のマナーに慣れていないせいか) -- ジェイコブ 2011-05-15 (日) 23:15:45
      • リハビリですか、構いませんよ。その調子なら、大分動けそうですねぇ、期待できます(軽く笑いながら椅子から立ち上がり鋼製の篭手と足甲を装着)
        さて、こういう場では名乗りが必要ですかね?(ぐっと握りこぶしを作れば右手に炎、左手に冷気が灯り、緩やかに構え) -- アレク 2011-05-15 (日) 23:19:41
      • ありがたい……ま、ガッカリさせないよーに頑張るさ(椅子から立ち上がり、包帯を解く)
        よい、せっ!(気合一発!内側から、筋肉でギプスが割れ爆ぜる)
        ジェイコブ・ガーランド……メイルってヒトに剣を習ってる(杖をベルトに固定し、そこから仕込み剣……レイピアを抜き放つ) -- ジェイコブ 2011-05-15 (日) 23:28:31
      • おおう、気合充分ですねぇ、ならば僕も 覇ァッ!!(大きく息を吸い込み震脚と共に宴会場中の椅子と机を揺らす気合の絶叫)
        アレクサンド・ソウイ・ベルモンド もはや我流と呼ぶべきですかね では、参ります!!(レイピアを抜いたジェイコブを見るや地面を蹴り、椅子やテーブルをも足場に跳ねるように接近) -- アレク 2011-05-15 (日) 23:35:16
      • ビリビリ来るな……ッ(アレクとは対照的に、地を滑るように間合いを詰め、空中に居るアレク目掛け突きを放つ) -- ジェイコブ 2011-05-15 (日) 23:39:34
      • むっ!!(上方突きに対し下方に対する蹴り下ろしで対抗、押し合いの後バック宙でまた空中へ逃れ)
        これはどうでしょう?烈光蹴球!!(素早く右手から光球を発生させ、左脚でサッカーの要領で蹴って射出する 軌道自体はストレートだが下がっての対処に対するバウンドショット)
        -- アレク 2011-05-15 (日) 23:44:50
      • ち……!(やる……いくら鋼鉄製の足甲を付けてるとはいえ、なんつー思い切りと度胸だ)
        魔術、飛び道具か!(滑りこむようにアレクと自分の間にある机の下へ。瞬間、その机に光球が命中し爆散……)
        (その寸前、机を潜りぬけ、爆風の勢いに乗って大ジャンプ)
        -- ジェイコブ 2011-05-15 (日) 23:54:09
      • 速い……あっという間に対処してみせるとは(くるくると回りながら椅子の背もたれの上にバランスを取り片足で着地)
        衝撃を利用してみせるとは!(するりと光球をくぐり抜けるばかりか衝撃を大ジャンプへと繋げる動きに驚嘆し)
        しかしそれでも、戦いは始まったばかりです!だあっ!!(自分の乗った椅子のバランスを後ろへ倒し床へ降りると同時に椅子を跳ね上げ、浮いた椅子をいジェイコブ目掛け蹴り飛ばす)
        -- アレク 2011-05-16 (月) 00:01:32
      • ぬあっ!?椅子まで蹴ってくるのかよ!(左手を上へと振るい、解けた包帯をシャンデリアに巻きつけ、一回転!)
        (シャンデリアの上に立ち、その鎖を掴んで)あっぶねー……背中擦ったぞ!今度はこっちの番だな(鎖の、自分が掴んでいるところより下を突き……アレクの頭上へとシャンデリアを落とす)
        -- ジェイコブ 2011-05-16 (月) 00:08:49
      • 使えるものは何でも使う、ステージセレクトまでしたのですから定石でしょう?(悪戯っぽい笑顔で飛んでいく椅子の先を眺め、様子を伺っていた)
        (しかし数瞬後、その顔が真っ青に染まる)……まさか、それを落とすと!?(巨大な質量攻撃の予測に対応すべく慌てて構えを取り)
        覇ああああぁぁぁぁっ……!!(闘気と身体強化術による足腰、背筋、腕力強化により降り来るシャンデリアに腕を突き立て支える なんとか踏みとどまるが支えるのに精一杯で隙を晒す)
        -- アレク 2011-05-16 (月) 00:15:30
      • (にやりと笑い)定石、だろ?
        いくぜぇッ!!(シャンデリアが止まった、その瞬間に天井を蹴って勢いを付けて両足で飛び降りる!)
        -- ジェイコブ 2011-05-16 (月) 00:22:51
      • ぐぐっ……対応力も素晴らしい、リハビリとは思えない動きですねぇ 噴ッ!!(衝撃を堪えきりシャンデリアを後ろへと放り捨てる)
        ここは堪えるしか……氷壁!!(腕を十字に組んで腕ごと氷の壁を作り、ジェイコブの落下攻撃に備える)
        -- アレク 2011-05-16 (月) 00:27:13
      • 今まで戦えなくてウズウズしてたんだ!このくらいはなぁっ!(天井を蹴り、最大限に加速されたドロップキック、しかしその両足が氷壁に付いた時……衝撃はほぼ、零だった)
        (着地の瞬間、足首、膝、腰……関節を総動員してある部分の勢いを殺さない事に集中する)
        壁が氷で助かったぜ……お前がどこに居るか、よく見える(それは、高々と掲げられ、レイピアを逆手に握った右腕……全体重・全衝撃を込めた突きを氷壁に……その向こうに居るアレクへと放つ)
        -- ジェイコブ 2011-05-16 (月) 00:35:49
      • ……!!(ドロップキックは本命ではない、それを悟ったときにはもう遅い 迫り来るレイピアを防ぐ手段はない)
        ぬ、ぐっ……!!(無理矢理体を捻りレイピアの刺突点を左肩にずらし堪える 肉を貫き骨を傷つける一撃に顔を歪め)
        凍牙……穿錐!!(まだ終っていない、とばかりに脚を振り上げる 冷気を伴った直上蹴りは己の氷壁ごと砕き、鋼の重さと貫通力を乗せ、槍のようにジェイコブへと伸びる)
        -- アレク 2011-05-16 (月) 00:44:48
      • !(氷壁の向こうから、反撃の蹴りが放たれる。それを避け様にも、自身の得物は氷壁とアレクの左肩に深々と突き刺さり、互いを結びつけている)&br:(覚悟を決めた瞬間。腹に、重く鋭い衝撃……ジェイコブの体が、冗談のように高く蹴り飛ばされる)
        (痛み、吐き気……強烈なボディーブローを貰ったボクサーと同質の、しかしさらに激しい苦痛が全身を苛む)
        (時間が引き伸ばされたように感じ……背中にダン、という衝撃。 背中から、机の上に落ちたのだ)
        -- ジェイコブ 2011-05-16 (月) 01:00:11
      • ふぅっ……(残心を取るが如く息を吐き、蹴り上げた脚をゆっくりと下げ、机へと叩きつけられたジェイコブを見つめ)
        ……ぐっ、応急処置では動きませんねぇ(痛む左肩に手を当て、光の治癒魔術を発動するが、深く突き刺さった傷は止血がやっとで左肩は上がらない)
        さて、まだ動けますか?それともギブアップですかね?(血が止まったところで右腕を前に突き出し構え、相手の動きを待つ)
        -- アレク 2011-05-16 (月) 01:05:43
      • んにゃ、ちぃっと無理……ってーか、吐きそうだ。ギブアップ(倒れたまま、応える)
        腹筋固めて、自分で後ろに飛べばなんとかなると思ったんだが……まともに食らってたら腹に風穴が開いてたかも(少し冗談めかして言うが、額には脂汗)
        (ぐはぁ……痛くて気を失う事もできやしねぇ……へへ やっぱ、戦いは愉しいなあ) -- ジェイコブ 2011-05-16 (月) 01:10:31
      • ははは、そうでしたら、勝ちは受け取らせていただきます。お相手、ありがとうございました(構えを解いて一礼)
        それを一瞬でやってのけるだけでも相当な技量ですねぇ……末恐ろしいものです(ヒヤリとした汗を流し頬を掻く)
        ああ、机を降りられるなら今のうちの降りておいてくださいね まもなく舞台を戻しますので(左肩を押さえたままでステージセレクト装置まで歩いていき、右腕一本で操作し、舞台を元のリングへと戻していった) -- アレク 2011-05-16 (月) 01:16:22
      • おう よいせ、と……こっちこそ、あんがとな(机を降り)
        なに、そっちこそすげぇ技だったぜ……それじゃ、またな(腹をさすりながら、医務室へと向かった) -- ジェイコブ 2011-05-16 (月) 01:21:02
  • 芸舞場 -- 2011-05-12 (木) 22:46:16
    • ハァーッハッハッハ! 快傑ファーストッ、参上! (誰も居ない闘技場に降り立ち、高らかに宣言する人影)
      (白い覆面に真っ白な髪 ベルトを締めた腰に手を当てればどこからか風が吹き、真紅のマントを揺らした)
      求ム! 対戦者ッ!! -- 快傑ファースト 2011-05-13 (金) 23:13:25
      • よっと、久しぶりの闘技場に来てみれば、人がたってるとは僥倖というものです(観客席から飛び降り、四肢を付いて着地)
        僕で良ければお相手になりますが、如何でしょう?(篭手と足甲を装着し軽くステップを踏む) -- アレク 2011-05-13 (金) 23:26:01
      • …なんかあんた見覚えあるな (片眉を上げて身軽な相手を眺める それから肩を竦め、まぁ良いか、と)
        誰でも良いとは言わないけど、アンタとしても、俺で良いならってやつさ (手袋を嵌めたこぶしを掌に打ち当てて) -- 快傑ファースト 2011-05-13 (金) 23:29:46
      • ほぅ?見覚えあるんでしょうか……残念ながら僕は見覚えが無いですねぇ(カンフー映画のようなステップの後構えを取って)
        それならばよろしくお願い致しますよ。アレクサンド・ソウイ・ベルモンド、参ります!!(舞台を揺らすほどの震脚を踏み、両手両足にそれぞれ炎・氷・光・雷の魔力を灯す) -- アレク 2011-05-13 (金) 23:34:36
      • 闘技場でよく見てるのかも知らないや (に、と口の端を上げて見せ 両手を拳にし、腰に構える)
        快傑ファースト! (名乗りを返してから、) 見たところ…格闘家だな 魔法を使うタイプだ
        (なら!と両手を広げ、切れの良いポーズをとる その手には、いつの間にか銀のカード それをベルトに素早く装着し)
        変身! (声を上げた瞬間炎が自分を包む! その炎は翼を型造り、逞しい鱗尾が振るわれる 赤髪のヒーローが立っていた!) かかってきてください!
        -- 快傑ファースト 2011-05-13 (金) 23:41:27
      • ああ、それなら納得です(ぎりぎりと強く拳を握り込み、様子を伺えば変身のポーズを取る相手)
        ほぅ、変身ヒーロー的なアレですか?これは悪役を気取ったほうがいいんでしょうかね(苦笑いをしつつ沈み込み溜めを作り)
        それでは、お望み通りにっ!!(低い姿勢で駆け出し、一気に距離を詰め牽制替わりの電撃前蹴りを繰り出す)
        -- アレク 2011-05-13 (金) 23:52:28
      • (指先に残っていた炎を手首のスナップで火の粉に変える 両手を拳に握り、相手を睨む目は深く 雰囲気が、少し違う 子供ではなく、熟練の冒険者のような…)
        (相手が距離を詰めた、その瞬間、地面を蹴る 翼を振るい、跳躍に勢いを足して前蹴りの間合いから離れる)
        (そのまま尾を振るい、宙で反転し) 火竜円陣! (裏拳を振るう 拳から生まれた炎が巻き上がり、間合いの外のアレクを襲う!)
        -- 快傑ファースト 2011-05-14 (土) 00:01:15
      • 翼と炎……火竜の血を引く人ですかね(ひゅうと空を切った前蹴りの脚を戻し、追撃に備えるが)
        むぅっ!?(炎の裏拳が進攻を遮り、ガードを上げるも身を焼かれる)
        ならばこちらは!霧氷刃!!(炎に巻かれても怯まず前進、右足に冷気を纏わせ浴びせ蹴りを放てば、凍てつく空気と鋭い蹴りが切れ味を生み、斬撃の蹴りとしてファーストに迫る)
        -- アレク 2011-05-14 (土) 00:13:25
      • (空間を焦がして火の粉と消える炎の陣 その赤く煌めく空間に踏み込む、青白く輝く魔力)
        流石…ッ (咄嗟にクロスする両腕 瞬間、鋭い氷の刃が手袋を切り裂く! が、血は飛ばず、代わりに弾ける火の粉)
        …闘技場に立ち続ける戦士は胆力がある (手袋の下に覗くのは、赤く岩を削り出したような鱗腕 交差した腕の向こう、堪え切って、にやりと笑う覆面)
        (翼を翻して大きく後ろに舞い飛び、間合いを開けた) 相性が悪いですね…どうやら、アナタは相手の属性に併せられるみたいだ
        -- 快傑ファースト 2011-05-14 (土) 00:21:08
      • むぅっ、切りごたえが違う……一体?(切り裂いた傷口から舞う火の粉、そして肉とも違う固い手応えに違和感を覚え)
        ふふふ、僕は単なる戦闘狂ですよ 命を晒すような戦いにしか生きている感覚を見出せない、愚かな生き物(自嘲するような口調で語り、下がる相手に次の手を思案し)
        そして一つの属性を極められないから、小手先の技術で誤魔化すしかないんですよ(両手に光を灯し、ぐっと握れば七色に発光し)
        虹雨弾!!(両手を前に突き出し発射した光弾はそれぞれ七色十四発の弾丸に別れファーストへと飛来 一発の威力を削ってでも弾幕を作り、前進する壁とする)
        -- アレク 2011-05-14 (土) 00:32:49
      • そう卑下するもんじゃないですよ、真に生きる者は、真に死を知る者だ そう言った人を知っています
        一つを極めるか、全てを味わうか それのどちらが素晴らしい事かなんて、決められる人はいませんよ、きっと
        (七色に輝く空間の中、ベルトに手を滑らせる 瞬間、髪から色が失せ、白くなる)
        なぜなら、そのどちらも、極めた者はこの世に居ない! (本流に飲み込まれる一寸前、観客席の二人からは見えた 新しいカードを挿入し、構えを決める赤マントの姿)
        (発光 爆裂 その威力を真正面から受け、砂埃を巻き上げる舞台 …もうもうと立ちこめる霞は、ただの砂煙か、魔法によるマナの乱れか)
        (一瞬、そのせいで赤マントの姿が見えなくなる)
        -- 快傑ファースト 2011-05-14 (土) 00:39:44
      • さて、ね。もっと器用な生き方もあったかもしれませんけど、ねぇ
        ははは、確かにそうです。ならば、己の生き方、戦い方を貫くのみですよ(煌くプリズムのような輝きの中に開幕と似た動き 変身の動作を見受ける)
        次はどんな手で来るやら、ねぇ(手を変え品を変えは同じく領分と、拳を手刀へと変え、白い光の刃を纏わせ、粉塵巻き上がる中へと切り込む)
        -- アレク 2011-05-14 (土) 00:49:53
      • ああ、良いね (笑い声 そして、力と力がかち合う音が響き渡った アレクの刃を、しっかりと受け止める力があった)
        悩んでも、愚直に貫く… (風が吹き、舞台が現れる 互いの顔が付きそうなくらいに近い位置で、鍔競り拮抗する二人 にやり、笑う覆面の髪は滑らかな茶色)
        そう言うのは、好きだぜ、アレクっ!! (握っていた大剣を振るい、相手の力を横に弾く)
        (そして一歩引きながら、全身の力を足裏に溜め、反転!) クレイモアーッ! (風を巻き上げるような大振りの横一文字をアレクに振るう!!)
        -- 快傑ファースト 2011-05-14 (土) 00:55:55
      • 前に進むことしか知らない、教えてもらってない、学んでない、そういう人間ですからねっ!(カタールの様に刃をクロスし大剣との鍔迫り合いを演じ)
        うおっ!?(しかし大剣の重みを乗せた振りに身体を持って行かれ、バランスを崩す)
        があっ!!(その隙を逃さず叩き込まれた横薙ぎ一閃は胴を見事に捉える 魔力障壁と闘気の保護が斬撃を防ぐが、多大な重量の衝撃は筒抜け)
        くうっ……反撃は、痛いですよ!!(衝撃による吹っ飛びを地面を蹴り上方向へ向け、空中に跳び、炎を噴射し急降下、回転を加えながら光の刃を振るい)
        烏龍盤打!!(大きく腕を開き遠心力を乗せた手刀を地面に叩きつけるように振るう 石畳さえ砕くような中国拳法の技)
        -- アレク 2011-05-14 (土) 01:04:42
      • 獲った! (手応えはあった、が、次の瞬間その手に伝わるのは、何かが割れる感覚) 魔法障壁!?
        く、っいいいいやあっ! (反撃が来る、そう思えば、全力の気合で剣を振り切り、相手を弾き飛ばす が、飛んだアレクの身体が、急降下するのをみて、茶色の目を丸くして)
        こりゃ、ヤベぇ…っ! (大剣から手を放す 手を離れると同時に、剣は光の粒に消える 代わりに手の中に生まれた光が、分厚い刀身の剣に代わり、握られる)
        ブロードソード! 鉈ッ! (二振りを交差させる 盾のように剣を扱い、その一撃を受け止めようとする が、ビシ、と刀身にひびが走る)
        ぐ、ああっ!? (両腕が後ろに弾かれる 粉々の光の粒子になって消える二振りの刃物 正中線、無防備を晒す)
        -- 快傑ファースト 2011-05-14 (土) 01:20:48
      • 剣の生成……厄介な だからこそ!!(振り抜いた手刀が二刀を切り裂き、着地際に相手がよろめく絶好の好機を得る)
        この機は!逃さないッ!!(両腕に魔力を凝縮させ、一気に息を吸い込み必殺の構え ここを逃せば後は無い)
        だっ、だだだっ、でぃやぁっ!!(金的、丹田、鳩尾、喉元、そして顎の正中線の急所五カ所に狙いを定め、電撃、凍結、爆炎、閃光、闘気の五連正拳突きを繰り出す)
        -- アレク 2011-05-14 (土) 01:29:03
      • く、この…まだっ、終わるか…ぁっ!! (相手の気合が膨らむのを感じた しかし、気負いは負けず、声を上げて弾かれた両手に力を込める)
        (光がその掌に集まり、剣をなす… はず、だった) くっ!? (途中でその光は霧散する それに遅れ、茶色く染め上げられていた髪から色が抜ける) パワーダウンだと!?
        (その焦燥の声は、アレクの気合にかき消される 撃ち込まれる様々な魔力を込めた連撃 服が爆ぜ、髪を焦がし、皮膚を凍りつかせる そのまま吹き飛ばされれば、舞台から落ちる レフェリーの声がした リングアウト!)
        -- 快傑ファースト 2011-05-14 (土) 01:35:59
      • ……正中線五段突き(残心を取るように呟き、直上突きの構えをゆっくり解いて)
        お相手、ありがとうございました。ご無事ですかね?(舞台からリングアウトした対戦相手を気遣い遠くへ向け声をかける) -- アレク 2011-05-14 (土) 01:42:10
      • (すでに髪の色は褪せ、元の姿に戻っていた覆面 魔力を撃ち込まれた場所は、其々の威力がまざまざと残っている 火傷や凍傷も見られる)
        (だが、不意に人の気配が増える いつの間にか覆面の子供の隣に立っていたのは、真紅のバンダナを巻いた明るい髪色のエルフ)
        良い戦いでした (アレクを見上げ、微笑む 白い鎧のエルフは、気絶したファーストを抱え上げて)
        この子も、良い経験になったでしょう …またいずれ、手合わせをしてあげて下さい (柔らかな物腰で伝え、踵を返す)
        -- 快傑ファースト 2011-05-14 (土) 01:50:53
      • おや、無事そうですねぇ、迎えの方も来られたようで。ええ、機会がありましたら、またお相手願いたいです
        それにしても意外と相方持ちの人に会うものだな、冒険者やるならその方がいいのかもしれないけど(頭を一掻きしステップし体調を確認、胴体に受けた大剣の衝撃のダメージに呻きつつ舞台を上がっていった) -- アレク 2011-05-14 (土) 01:58:02
  • 芸夢場 -- 2011-05-11 (水) 01:18:52
    • (中央に佇んで誰か来ないか待っている) -- キャスカ? 2011-05-12 (木) 22:19:13
      • 来ない。(去っていった) -- キャスカ? 2011-05-12 (木) 22:46:07
  • 芸夢場 -- 2011-05-10 (火) 02:19:13
    • さてついでに立つだけたっておこう。 相手? 来たらびっくりするわこの時間に -- エルド 2011-05-11 (水) 00:37:06
      • うむ、不人気な俺と時間帯が合わさって全然人がこねえ……! -- エルド 2011-05-11 (水) 00:52:26
      • さて撤収しよう。 無茶振りすぎたわー -- エルド 2011-05-11 (水) 01:18:37
  • 迎夢場 -- 2011-05-09 (月) 11:55:19
    • ダメ元でしばらく立ってみるか ジングルベールジングルベール、鈴がーなる♪っと -- ジェイコブ 2011-05-09 (月) 23:36:30
      • まあ、時間的にも日にち的にも来る可能性は低いよなー…… -- ジェイコブ 2011-05-09 (月) 23:44:43
      • んー……やっぱ無理かな -- ジェイコブ 2011-05-10 (火) 00:03:02
      • あ!チップ姉!やっほー!!(来てくれただけで嬉しくてぶんぶんと手を振り返す) -- ジェイコブ 2011-05-10 (火) 00:04:07
      • (ジャーンジャーンジャーン) -- モルト 2011-05-10 (火) 00:10:44
      • 呂布っぽい効果音と共に来たーーーっ!!
        俺はジェイコブ・ガーランド……師匠は騎士団のメイル よろしく(右手にレイピア、左手にヒーターシールドを持っている) -- ジェイコブ 2011-05-10 (火) 00:16:04
      • へへ、如何にも騎士様って感じだな!あたしはモルト、自己紹介は…まいいよな、喧嘩すりゃわかんだろ!
        んじゃまあいっちょ一試合、よろしくな(半身を前に出した構え、手に武器らしきものは持っていない)
        -- モルト 2011-05-10 (火) 00:21:30
      • 俺自身はまだ騎士じゃあないけど、な(右手のレイピアを前に突き出し、同じく半身を前に出す構え、左に持った盾はこの構えでは正面ではなく横を向いている)
        (無手……打撃か、関節か、両方か……)確かにやってみりゃ、分かるなッ!(先手を取り、相手の間合いの外から突きを放つ)
        -- ジェイコブ 2011-05-10 (火) 00:30:48
      • (牽制の刺突を片手でいなしつつ踏み込む、いなした側の手からは、掠ったのか軽く血が流れている)
        へえ、やるじゃん!じゃあ今度はこっちだな!(踏み込んだ体勢から腰を捩じり、大振りに構える)
        いちげきひっさぁつ!!!(仰々しい掛け声と共に、勢いよく魔力を乗せた拳を振り抜く、直撃すれば拳の威力と爆発で体を吹き飛ばされかねない!)
        -- モルト 2011-05-10 (火) 00:41:04
      • 素手なら、やっぱりそうくるよなッ(反撃の拳は左の盾で受け止めようとする、が)
        んなッ!??(受け止めた盾ごと、大きく後ろに吹っ飛ばされ、一回転して着地する)

        パンチの威力もすげぇけど……側面からなら刃物だってタダの金属板……分かってても中々できる事じゃねーぜ
        -- ジェイコブ 2011-05-10 (火) 00:47:03
      • いちち、やっぱ鉄はいてえや…(殴った方の手を振りながら、構え直す)
        まあな、見ての通りリーチ差ができる事なんざしょっちゅうだからよ、ああいう芸でも覚えねえと勝負になんねえんだわ
        それに、そっちだって大振りとはいえあの状態から盾で防いだり、盾持って一回転したり、結構やるみてえじゃねえか(如何にも悪役、と言った笑顔で
        -- モルト 2011-05-10 (火) 00:57:53
      • なーに、鎧着てる訳でもねーからな……俺の師匠は鎧着た状態でもっと身軽だしよ
        さて、防戦しながらの様子見も、リーチ差を武器に遠間から削るよーなのは正直性に合わないし……行くぜッ!
        (盾を前に、レイピアを持つ手を引いての突撃を仕掛ける!)
        -- ジェイコブ 2011-05-10 (火) 01:06:26
      • あーあ、折角のリーチ差なんだし、もっと有効に使えばいいのに…ま(にやりと笑い
        そういうのは嫌いじゃねーけどな!おらぁ!そんじゃあ次はあたしから、だあ!(突っ込んでくるジェイコブに向け、機関銃のような拳のラッシュを仕掛ける!)
        (魔力を乗せたそのラッシュは、一撃一撃と共に小規模な爆発を伴い、盾越しにジェイコブの腕を痛めつけていく)
        -- モルト 2011-05-10 (火) 01:14:08
      • いいや(''・・・'')先手はあくまで俺だ(''・・・・・・・・・'')(モルトのラッシュの一撃目に合わせ、盾を突き出す)
        (そして、ニ撃目以降に対しても、同じ様に、盾を突き出し、じりじりと前進する)(ぐ……止めてる腕どころが肩まで持って行かれちまいそうだ……)
        -- ジェイコブ 2011-05-10 (火) 01:28:56
      • 我慢比べか、は!おもしれぇ!!
        (内心焦りながらも、構わずそのまま盾ごと打ち砕かんとばかりに、更にラッシュの速度を上げる!)
        (くっそ…早く手ぇ話して楽になれよ!こちとらそう長くこれ続けらんねえんだ…!!)
        (だが、威勢のいい口ぶりに反し、ラッシュの勢いは徐々に遅く、緩やかになっていく…)
        -- モルト 2011-05-10 (火) 01:36:19
      • 我慢比べで……力比べだ(歯を食いしばり、額に脂汗を浮かべて尚、不敵に獰猛にに笑う)
        (ラッシュの回転数が落ちてゆくのを感じ、次の一撃を受けた後の隙に突きを放つ……と、考えた瞬間、左肩から、ゴリッと嫌な音と鈍痛……そして左腕がだらりと垂れ下がる。 肩が、外れたのだ)
        ちぃぃぃッ!!(しかし、勢いは止まらない。 垂れ下がる左腕と肩の痛みを無視して突きを放つ)
        -- ジェイコブ 2011-05-10 (火) 01:44:21
      • …っはぁ!!(肩が外れ、防御が下がるのとほぼ同時、体力の限界を迎えた少女が手を止め、完全に無防備な状態になる)
        くっそ!ぅあ!!(ジェイコブの突きは引き寄せられるように少女の体へ迫り、何の苦も無くその細い体を貫き、風穴を一つ作り上げた)
        -- モルト 2011-05-10 (火) 01:55:51
      • 俺の……勝ちだな(寸前で止める余裕は無かった……もし、そんなつもりだったら自分が沈んでいただろう)
        (レイピアは引き抜かない……不用意に引き抜けば大量に出血擦る可能性がある)
        -- ジェイコブ 2011-05-10 (火) 02:01:42
      • ッガァァァアアアアアアアアアアアアア!!(レイピアを無理やり引き抜くと、全身から炎を吹き出し纏う)
        まだだ!まだあたしはぁ!!(足に魔力を集約、地を蹴れば、まるで弾丸の如く炎の軌跡を描きながら一直線に飛び蹴りを放つ!だが、出血で意識が無いのかその方向はジェイコブのいる方向とは全く別の方向)
        (そうしてあらぬ方向に突っ込んだ少女は、とび蹴りとともに盛大に爆発を起こし、舞台の壁に大穴をあける)

        …くっそ、外し…た…(そこで完全に力尽きたのか、とさり、と軽い音を立てて倒れ込んだ) -- モルト 2011-05-10 (火) 02:11:40
      • (その灼熱とは裏腹に、冷たい汗が流れる)
        (……今のがもしこちらに向かってきたら……)
        (完全に勝ったつもりでいた俺は……対応出来なかった)(倒れたモルトを片腕で担ぎあげる)
        (強敵に敬意を覚えながら、医務室へと向かった)
        //夜遅くまでお相手ありがとうございましたー -- ジェイコブ 2011-05-10 (火) 02:18:10
      • (後で起きてから、医者にこっぴどく怒られたそうな)
        (//こちらこそありがとうございましたー!) -- 2011-05-10 (火) 02:20:19
  • 芸舞場 -- 2011-05-07 (土) 02:02:54
    • 平日昼からダメ元で立ってみる、っと 対戦相手ぼしゅー -- ジェイコブ 2011-05-09 (月) 10:48:17
      • やっぱ この時間は無理かなー……いちおー昼まで待ってダメなら諦めよ -- ジェイコブ 2011-05-09 (月) 11:20:01
  • 芸舞場 -- 2011-05-01 (日) 01:17:55
    • 久しぶりに、立ってみるかな……相手、居ると良いケド -- ジェイコブ 2011-05-06 (金) 20:13:22
      • あ!チップ姉、レオン兄!やっほ〜(それに、あの時の詩人も居る、か……) -- ジェイコブ 2011-05-06 (金) 20:39:18
      • ありゃ、そりゃ残念……んー、でも俺もしばらく待って来なかったら諦めよっかな -- ジェイコブ 2011-05-06 (金) 20:49:27
      • (大剣を抱えて舞台へ降りてくる小さいの) -- レーヴェ 2011-05-06 (金) 21:00:32
      • お、試合相手になってくれんのか……サンキュな
        俺はジェイコブ・ガーランド、得物はレイピアとパリィング・ダガー 師匠は騎士団のメイルってヒトだ……ヨロシクな(そう言って、ニっと笑う) -- ジェイコブ 2011-05-06 (金) 21:05:22
      • レーヴェです、よろしく。得物は見ての通りです(大剣を両手で正面に構えて)
        よろしくおねがいします、いつでもどうぞ(無表情で会釈した) -- レーヴェ 2011-05-06 (金) 21:09:13
      • (大剣使い……体格に対し敢えて巨大な質量の武器を使うってタイプ、か 防具は……この状態じゃ分からんな)
        そんじゃま、遠慮無く(相手に対し半身になりレイピアを前に突き出し、ダガーを持った手を顔の横に置いたスタンダードな構え)
        先手を貰うぜッ(その構えから、大きく踏み込み……胴体の中心目がけて鋭い突きを放つ)
        -- ジェイコブ 2011-05-06 (金) 21:17:02
      • (突きに対して真後ろに飛び退き避けようとするも、切っ先は浅く身体を捉える。切っ先の感覚から、着衣はある程度耐刃性能のある素材であると解るだろう)
        苦手なタイプです、ね(飛び退いた勢いのまま身体を大きく右に捻る。回転しての横薙ぎの構え)
        -- レーヴェ 2011-05-06 (金) 21:25:21
      • そりゃお互い様……さ(プレート系じゃねえだけマシだ、が巻き取られると厄介だな)
        その体勢で、更に反撃に出るかよッ(相手の、腕力は見た目以上……否、見た目がアテにならないタイプか)
        (突きの勢いのまま、レーヴェに向かって走る!相手が剣と振るう前に一気に、剣の間合いの更に内側へと踏み込もうとする)
        -- ジェイコブ 2011-05-06 (金) 21:34:56
      • (一度背を向ける故に晒す隙と死角。勢いを乗せて振りぬこうとするが、既に間合いに相手の姿はなく)
        ……!(軌道を修正しようと苦し紛れの振り上げ。それも空を切り、密着の間合いで伸び上がった姿勢を晒す事となる)
        -- レーヴェ 2011-05-06 (金) 21:42:29
      • (剣風が、皮膚を撫ぜるゾワリ、とした感触、しかし刀身はその身を捉えない)
        (互いの剣を使うには余りにも近い間合い、しかし攻撃手段はある……剣を振り上げ伸び上がった相手の脇の下を狙い、ダガーの護拳(ナックルガード)を叩きつける)
        -- ジェイコブ 2011-05-06 (金) 21:51:20
      • (ナックルガード越しに骨を捉える感触。小さな身体が傾…がない。地を踏みしめ大きく息を吸い込む)
        …やっと止まりました、ね(目の前、打ち込みで足の止まった相手へ向けて剣の柄を振り下ろす)
        -- レーヴェ 2011-05-06 (金) 21:59:08
      • !?(驚きに、目を見開く。 人体急所の一つ……脇の下を護拳で強打されて、遅れることも、怯む事もなく反撃が、来る)
        ちぃッ!!!(数千分の一秒か、数万分の一秒か……反応が遅れる。 避けられない……なら!)
        (真上から落ちてくる大剣の柄……それを持つ腕を片方だけでも抑えようとレイピアを持った右腕を掲げる)
        (しかし、それは……僅かに遅かった。重量の乗った振り下ろしの勢いを止めきれず、舞台の石畳に膝を突く)
        ぐ……ぅ(重量と衝撃に歯を食いしばり、しかし僅かに笑っている……戦いを愉しむかのように)
        -- ジェイコブ 2011-05-06 (金) 22:24:25
      • すみません、少々頑丈にできていまして。ですが案外と痛いものですね、何度も貰いたくはないものです
        …?何故笑いますか? 今の一撃、あなたの身体にも相応の苦痛となったはずです(言いながら、姿勢の落ちた相手へ向けて容赦なく蹴りを放つ)
        -- レーヴェ 2011-05-06 (金) 22:41:06
      • そりゃ羨ましい話だ……強い相手と戦うのは、愉しいからな(蹴りは勢いが乗り切る前に左腕で受け、そのまま相手の脚に沿って腕を振るいダガーを突き立てようとする) -- ジェイコブ 2011-05-06 (金) 22:46:38
      • 愉しい…よくわかりません …っ!?(疑問で生じた間か、刃は防護を抜けて突き刺さり、今度こそは苦痛の表情が浮かぶ)
        …気を抜きました(慌て飛び退き、構えなおす。刺された右足は赤に染まっているが、その表情は既に先までの無表情へ戻っている)
        -- レーヴェ 2011-05-06 (金) 22:59:23
      • よく分からない、か……戦いが愉しいって事がかな? それとも愉しいって事自体が、かな?(問いかけるでもなく、口にする)
        (まだ、右腕は使えない……か)(追わず、立ち上がって構え直す レイピアを鞘に収め、ダガーを持った左腕を前にする……ナイフ・ファイティングの構えを取る)
        -- ジェイコブ 2011-05-06 (金) 23:09:39
      • 前者です。戦いは苦しく怖いものです、怪我もします
        それが愉しいと言うのは…正直、解りません(対し、大剣を大きく振りかぶる。幾度か見せた「打たれても押し切る」姿勢の様だ)
        -- レーヴェ 2011-05-06 (金) 23:19:56
      • そりゃ確かに……ただ、こーやって力と技をぶつけ合うのが愉しいって困った奴も居るのさ……俺とかな!
        (再び、レーヴェへと向かって走る。 時間を稼ぎ、右腕の回復と相手の失血による体力低下を待とうなどとは思わない、そんな甘い考えでは一瞬で叩き斬られる)
        -- ジェイコブ 2011-05-06 (金) 23:31:10
      • わかりません…が、それが望みであるなら、力及ぶ限りお付き合いします
        (走りこんでくるジェイコブへ向けて踏み込み、大剣を振り下ろし――が、僅か遅れる。二度の痛打により幾分動きが鈍っている)
        -- レーヴェ 2011-05-06 (金) 23:46:12
      • サンキュ、感謝する……ぜッ!
        (レーヴェの斬撃は一撃目よりも僅かに遅い、だが一撃目のような無理な軌道修正が無い。 そしてレーヴェ同様ジェイコブも疲労と、痛みがその動きに翳りを与える)
        (結果……ジェイコブは間合いの通過ではなく、回避を選択する)
        ギィィンッ!(残響を長く残し響き渡る金属音)
        (ジェイコブは、大剣の刃にダガーを叩きつけ、大剣の軌道を逸らすのではなく自身の体を横にズラし、その刃を回避した)
        (その代償としてダガーの刃は根本からへし折れ、刃物としての用をなさなくなるが、構わず近接し……頭突きを見舞う)
        (さっきと同じなら……耐えて次の一撃が、来る。 それに対応するなら腕は残さねえと……)
        -- ジェイコブ 2011-05-07 (土) 00:08:24
      • (大振りの一撃が石畳を叩き火花を散らす。と同時に、痛烈な頭突きが脳を揺らす)くぅ…あ…
        (が、予想通り。顔面から流血しながら尚踏みとどまる、尋常ならざるタフネス)
        ……はあっ!(振りぬいた剣、体勢を崩しながら更に強引へ横に振る、剣の横腹での薙ぎ払い)
        -- レーヴェ 2011-05-07 (土) 00:22:01
      • (自身も額から血を流す……流れた血と血が混ざりあい、舞台へと染みこんでゆく)
        痛ぅ……だが来るって分かってりゃあなッ!!(折れたダガーを捨て、大剣を再び振るおうとしたレーヴェの腕を掴み、ひねりあげて止めようとする)
        !(力が思ったよりも入らない……大剣を避けた時か……ッ)}; -- ジェイコブ &new{2011-05-07 (土) 00:34:04
      • (相手に対応するなど器用な真似はできない。力で押し通すが自分の型、強引に振りぬこうとする。力なら負けない…そのつもりだった)
        (いかに力があっても人体である、支点をずらされれば力は緩む。ましてや脇と足…踏み込み・捻りに必要な部位へダメージは蓄積していた)
        (ジェイコブの狙い通りと言うわけではないが…結果として、腕の根元から流れを反らされ、半端に振りぬきつつもつれるように姿勢を崩す)
        -- レーヴェ 2011-05-07 (土) 00:52:39
      • (狙いとは違う……が、好機を逃さず更にレーヴェの体勢を崩そうとする)
        (相手の足への踏みつけからの靠(背中での体当たり)を試みる)
        -- ジェイコブ 2011-05-07 (土) 00:58:16
      • (何度も耐えてきた、今度も地面を踏みしめ――られない。足を踏まれ、傷と片足では踏みしめられない、踏ん張りが利かない)
        っつ……!(身長差の質量に耐え切れず、背中から舞台へ倒れる)……ぁ(その表情に、初めて焦りと恐れが浮かぶ)
        -- レーヴェ 2011-05-07 (土) 01:05:29
      • (即座に、左手でレイピアの柄を逆手に握り、半分ほど刀身を抜き放つ)
        (同時にレーヴェの両肩を膝で押さえ込むように馬乗りになろうとする)
        -- ジェイコブ 2011-05-07 (土) 01:12:44
      • (倒れこみながら迷った事。手に持つ自分唯一の武器、大剣。手放して抵抗するべきか。が、目に映ったのは相手に残されたもう一本の武器)
        (武器対徒手になる恐れ。一瞬の逡巡が判断の遅れを生む、手放す決断をした時はもう遅い)
        あっ…!(瞬く間に組み伏せられる。下敷きになったままで抵抗を試みるが、先の振り下ろし時よりその力は弱々しい)
        -- レーヴェ 2011-05-07 (土) 01:24:48
      • (抵抗が弱い……ダメージばかりじゃなく、驚きや混乱のせいもある、か? なら今の内に)
        (そのまま、レイピアの刀身を喉元に突きつける)これで勝負あり……かな?
        -- ジェイコブ 2011-05-07 (土) 01:32:58
      • (少しの間身じろぎしていたが、やがて諦めたように力を抜き息を吐く)……そのようです
        参りました。戦場でしたら命を落としていたでしょう…完敗です -- レーヴェ 2011-05-07 (土) 01:38:50
      • (剣を収め、レーヴェの上からどいて)イイ試合だったぜ……一手間違えたら、負けてたのは俺だったさ(ようやく感覚が戻り始めた右手を差し伸べる) -- ジェイコブ 2011-05-07 (土) 01:44:24
      • その一手一手を瞬間で決める判断は素晴らしい物でした
        私は何度も迷い、揺れました…負けるべくして負けたのでしょう(差し出された右手を取り、立ち上がる。大剣を振り回していたとは思えないほど華奢)
        ありがとうジェイコブ、良い経験となりました -- レーヴェ 2011-05-07 (土) 01:51:49
      • と……軽い、な……ッ(と、意外な軽さに驚くと同時、右腕に痛みが走る。 骨にひびでも入ったか……)
        (一瞬動きが止まるが、それを表情に出さないようにして)そんなら何より、さ。 機会があったらまたいつか戦おうぜ……もちろん、嫌じゃなけりゃな
        そんじゃ、レーヴェ、またな(痛みを悟られないように、早めに舞台を降りる) -- ジェイコブ 2011-05-07 (土) 01:57:22
      • //(長時間お付き合いしてくれてありがとうございましたー!とっても楽しかったです) -- 2011-05-07 (土) 01:58:12
      • ええ、それを望まれるなら。いずれ…また(去っていく背をぼんやりと見送り、しばらくして思いだしたように救護室へ歩き出した) -- レーヴェ 2011-05-07 (土) 02:01:01
      • //戦闘RP久々でレスが遅くてすまない… ありがとう、楽しかったです -- 2011-05-07 (土) 02:02:05
  • 芸舞場 -- 2011-04-30 (土) 02:30:40
    • きょ・う・は・だ・れ・が・く・る・か・な〜(首と指を鳴らして) -- モルト 2011-04-30 (土) 22:24:55
      • おいそこのチビって言った奴!絶対許さないかんな! -- モルト 2011-04-30 (土) 22:34:36
      • あんだとこのツンツン頭!てめえ絶対友達いないだろ!やーい -- モルト 2011-04-30 (土) 22:49:56
      • いいけど、あたし試合じゃ手加減しねーぞ、いいのか〜?(大声で) -- モルト 2011-04-30 (土) 22:55:04
      • へーんだ、口だけ野郎めー、そっちの眼鏡の姉ちゃんの方がよっぽど度胸あるし、よっぽど度胸あ〜る〜し〜
        (大事な事なので二回言いました) -- モルト 2011-04-30 (土) 22:56:26
      • お、お待たせいたしましたっ よろしく、お願いいたします わ、私、東亜ディフェンスの広田真由子と申しますっ!
        (先程までとはうって代わって 真っ黒なライダースーツにヘルメットまでかぶった異質な姿 意外と女性的で引き締まったフォルムだ
        背中には大きく楷書体で【東亜】の二文字)
        -- 広田真由子 2011-04-30 (土) 23:06:19
      • おー、何かかっこいいなその服!(漢字は読めないのでスルーした)
        んじゃまあよろしくなー、何かここの医者腕いいらしいから手足が一本取れた位ちゃちゃっと直してくれるらしいぜ!
        そんなわけで、全力でいくぜぇ!(開始と同時に一気に真由子へ接近、魔力を乗せたジャブを真由子へ放つ、子供の腕力と侮れば爆破の魔術で手痛い一撃を受けるだろう)
        -- モルト 2011-04-30 (土) 23:12:41
      • ひ、ひえっ!? う、腕っ……!? い、痛いのはいや…… わ、わあああっ……・!?【動体確認】【ハイライト表示】
        (ヘルメット内蔵のカメラとコンピュータが、瞬時にモルトの動きを捉え、ディスプレイに表示する【魔力増幅確認】)………!
        (しかし女は微動だにせず… かわりにその漆黒のヘルメットがかすかに赤く、閃いた そして)
        ギュアァァァァアアアアアアアアアアアアアアア!!! (突如猛烈な音がヘルメットから響き渡る!) 
        -- 広田真由子 2011-04-30 (土) 23:20:31
      • うぎゅああ!!?(素っ頓狂な声を上げつつも、きっちりパンチは当てる…が、掻き乱された精神ではまともな魔術など発動せず
        インパクトの瞬間に起きた爆発も、せいぜい少しばかり押す力が増した程度の威力だ)
        な、何だぁ…ビビり過ぎて壊れちまったのか姉ちゃん…(とりあえず警戒した方がいいと判断したのか、一旦後退し距離を取ろうとする)
        -- モルト 2011-04-30 (土) 23:34:02
      • (ぽこんと、お腹に当たるパンチ だが、もちろんそれくらいでまったく動きもしない) うふふふ… ひっかかりましたねっ!
        (しかし黒スーツの女の反撃は素早かった その姿の通り、NINJYAのごとく 即座にモルトに向かって走りだし、
        足からスライディング カニバサミでモルトの足を絡めとろうとするっ)
        -- 広田真由子 2011-04-30 (土) 23:38:03
      • な!?(こちらへ駆け寄る真由子に、先程の大音響はただのはったりだったと気づく)てめ、せっけえ真似を…!
        そうはいくかぁ、っらぁ!(足元へ魔力を集中し、炎へと変換すると一気に噴射、勢いよく吹き出す炎はブースターとなり、少女の軽い体を宙へと打ち上げる!)
        おらぁ、そんなずるい事考える脳味噌なんざ、カチ割ってやらぁ!(そして落下の勢いを乗せ、更に炎を纏わせた踵落としを迷わず真由子の頭へ狙い繰り出す!
        -- モルト 2011-04-30 (土) 23:45:55
      • 【対象動体の移動を確認】 (内蔵コンピュータが異変を告げる)えっ? あ、あれっ!? (行き場を失い、そのままの体制で滑走する)
        (しかし人間の目よりもはるかに広い範囲をカバーするモニターにはモルトの姿がしっかりと写っていた……【魔力集約量75000ペクタ】
        ……・こ、これならいけるっ!(女はぎゅっと拳を握ったまま その場から動かなかった… あえてモルトの一撃をヘルメットで受け止める!) 
        -- 広田真由子 2011-04-30 (土) 23:52:20
      • うるあああああ死ねぇぇえええええええええええええ!!!
        (年に似つかわしくない凶悪な掛け声と共に、鬼の様な顔で真由子の頭へ踵落としをきめる、さらに駄目押しとばかりに爆破、自身はその爆風の勢いを利用し距離を取りつつ宙返りし着地する…が)
        いっっっっってぇー!!!何だその兜…兜?まあとにかく、何だそれ…ドラゴンの鱗ででもできてんのか…?(足からじんじん響く痛みに涙目になりながらも、構えはとかない)
        -- モルト 2011-04-30 (土) 23:59:00
      • (爆音 そして立ち込める煙 舞台のコンクリートがあちこちに飛散し 爆破の威力を物語る しかし…… ゆらめく煙のなか、すっくと立ち上がる影があった)
        【警告 外殻部位に湾曲 機能不全アリ】……… っっ……ぅ・・・こ、こわかったぁ・・・! は、はぁ、はぁ…… だ、大丈夫みたいですね… でも無茶したかなぁ… これ、戦闘用じゃなくて護身用だしなぁ…
        よ、よしっ ま、まだまだいきますよっ!(女自身にダメージは無いようだ… 両手を顔の高さまで上げ、ファイティングポーズ ゆっくりとすり足で正面から近づいてくる) 
        -- 広田真由子 2011-05-01 (日) 00:05:31
      • っきしょー…こんなかったいの相手するの始めてだぞ(困った様な口ぶりと裏腹に、その表情には喜色が伺える)
        んなら、これで、どうだぁ!!(再度接近、両手に魔力を纏わせ)おらおらおらおらぁ!!!
        (質より量と言わんばかりの、ガトリングガンのような拳の連打を繰り出す!一撃の威力を爆発で補ったそれは、まさに必殺技と呼ぶに相応しい)
        ;(が、まだまだ鍛錬の足りない少女に長時間のラッシュは継続できない、防がれれば大きな隙を晒す事になる)
        -- モルト 2011-05-01 (日) 00:14:24
      • え、ええとどうしよう……な、殴ったりしたら い、痛いですよねぇ… でも小さいし、関節も…… って、わ、わわわっ!?(またしても先手を打たれてしまうボケ眼鏡であった)
        (しかし意外にも、防御なれしてる様子で、組んだ両腕と腰をたくみにくゆらせ、その打撃を爆発を寸前でいなしていく……
        警告 スーツ表面温度の異常上昇を確認】 あ、わわ や、やばいっ さ、350度!?  こ、こうなったら。。!!
        不意に女がモルトの放つパンチに合わせ、身体をひねる 連続のパンチでモルト自身の体力もかなり消耗していたのだろう
        伸びきったモルトの手首をごわりとしたスーツの手袋で掴むと、その腕に身体全体でしがみつくように跳びかかるっ そして腕をねじりあげるようにして全体重を乗せた、飛びつき型の腕ひしぎ十字固めだ!  
        -- 広田真由子 2011-05-01 (日) 00:26:33
      • (想像以上の疲労のせいか、ほぼ完全な形で腕を取られ、関節を極められる、ギシギシと骨が悲鳴を上げ、腕部に激痛が走る)
        うっぎ!あ、いぎ、あ!!!(歯を食いしばって耐えるも、それだけでどうにもならない…殆ど体力を使いきった今の少女には、真由子の腕を振りほどく事もできない)
        ぎぎ、な、んだよ…てめ、結構つよいじゃ、あ、つぅ!(涙を流しながらも、意地でも負けは認めない、それどころか)
        で、でも…これで、あんたも逃げられねえよな…!(全身から炎を噴き上げ、自身を巻き込んで周囲に火柱を巻き上げる!外からは無理と悟ったのか、炎の熱で内から蒸し焼きにするつもりだ!)
        -- モルト 2011-05-01 (日) 00:36:25
      •  す、すいませんっ ほ、ほんとはその… わ、わたしもこんな事をしたくは……(と言いつつ、その腕の力は凄まじく まるでビクともしない
        だが腕が折れてしまわないのは彼女自身の「甘さ」そのものであった)
        警告スーツ表面温度の異常上昇を確認】 え、それはさっき見…… わ、わわわっ!? じ、自分で自分を燃やしてるっ!? う……ううううう………・ で、でもっ私だって負ける訳にいかないんですっ!
        【警告 警告 警@∽〄】(スーツから煙が立ち込めはじめ、モニターには断続的なノイズが走り始めた)や、やばい。。 でも、でも…… うぅ… ご、ごめんなさいっ!
        (女が片方の腕でモルトの腕を捕まえつつ、もう片方の手に何かを持ち、少女の顔に近づけた
        それは、小さなスプレー缶 女がその頭を押した瞬間 真夏の日差しにさらされた、大量の生ごみの様な もはや臭いの範疇を超えた激烈な悪臭が顔面に噴射された) 
        -- 広田真由子 2011-05-01 (日) 00:45:57
      • キヒャヒャヒャヒャヒャ!!焼け死ねやぁぁあああああ!!!
        (自身が焼けるのも構わず真紅に染まった目を見開き、憤怒と闘争の愉悦に歪んだその顔はまさに悪魔と呼ぶに相応しかった)
        ?…ぐえー!(が、それもつかの間。真由子の吹きつけたこの世ならざる異臭に一瞬で白目をむいて意識を失う)
        あれだけ燃え盛っていた炎も、幻の様にかき消えた) -- モルト 2011-05-01 (日) 00:57:14
      • ………ふ、ふぅ…… これを使いたくはなかった… その威力はあのシューストレミングスの1.2倍と言う最強の催涙スプレー
        【最臭絶叫・マッドスカンクス】・・・ だ、大丈夫かな つ、つれて帰ったほうがいいですよね・・・・ -- 広田真由子 2011-05-01 (日) 01:01:10
      • き、金星蟹…(全身大火傷でうわごとを呟きつつ白目剥いて倒れてる少女、闘技場には救護斑がいるので逃げても問題はないだろう -- モルト 2011-05-01 (日) 01:06:10
      • あ、あわわわ……… じゅ、重症だ…… た、たすけなくっちゃぁ!(ひょいっとかるがると少女を抱え、半べそで救護員へと運ぶ眼鏡なのであった) -- 広田真由子 2011-05-01 (日) 01:08:53
  • 芸舞場 -- 2011-04-30 (土) 01:30:45
    • 快傑ファースト、見参!! …っと、 (高笑いの後に舞台に降り立つヒーローはきょろきょろして)
      今回は普通の舞台だ 良かった、なんか安心する… (腕組みして頷いた) -- ファースト 2011-04-30 (土) 02:13:29
      • まぁ、夜中だし、正直誰が来るかってのは期待してないけど まぁ、俺みたいなのが居るってのの宣伝だな
        (手袋の握りを確認しながら頷き、) まだまだ俺の技も未熟だから、実戦経験積んでかねえとな ヒーローたるもの、強くならなきゃ (ぱしん、と掌に拳を当てた) -- ファースト 2011-04-30 (土) 02:20:06
      • (結局その夜は相手が来なかったが、今度こそ、と野望に燃えるヒーローであった) -- ファースト 2011-04-30 (土) 02:30:28
  • 芸舞場 -- 2011-04-29 (金) 14:54:05
    • 僕から先に立つのは結構久しぶりだな……ここ最近活発なようだし、期待できるかも できないかも
      今回はステージどうしようかな……(ステージセレクト装置を弄りリストを眺め悩む) -- アレク 2011-04-29 (金) 21:54:06
      • 今回はこれでいってみるか。瓦礫で足場も良くないけど、その辺も考えて戦わないとなぁ(ステージを瓦礫の積もる廃墟街へと変え、崩れた外壁に座り待つ) -- アレク 2011-04-29 (金) 22:11:24
      • 観客席にはフェリーさんか。さて、この後誰か来るかなぁ……(伸びをしてじっくり待つ体勢) -- アレク 2011-04-29 (金) 22:27:48
      • あ、あの…ウチで…よければ(観客席の広報社員をうかがいながら、舞台袖で小さく手をあげる)
        だ、ダメならすぐ帰りますので…っ -- フォッケ 2011-04-29 (金) 22:34:14
      • いえいえ、全然かまいませんよ。よっと(座っていた瓦礫から立ち上がって身体を慣らすようにステップ)
        新顔の人と闘うのは確かに楽しいですからねぇ(観客席のフェリーのセリフに答えるようにしつつ篭手と足甲を装着し、構える) -- アレク 2011-04-29 (金) 22:40:59
      • //ちょっと特殊な子なので、やりづらそうなら断ってくださいませ -- 2011-04-29 (金) 22:41:17
      • //むしろ歓迎です -- 2011-04-29 (金) 22:45:33
      • (断られずにほっとする反面、やや不安げなk表情で)じゃ、じゃあ失礼して…(不器用に舞台に上がり、瓦礫の上に立ってアレクに向かい)
        まてっ!そこまでよ(と、アレクを指差して棒読み)
        「犬のように死ね」って言ってください(と小声で告げる)
        //では5ターンだけですが、よろしくおねがいします -- フォッケ 2011-04-29 (金) 22:48:43
      • ……ふーむ、そういう感じの人なんですねぇ では(告げられた内容に頭をかき苦笑いしつつも概要を把握し)
        私に挑むとは随分と命知らずな ならば犬のように死ね!!(悪ぶるのは苦手な癖にやけにノリノリで前口上をこなし同時に震脚、舞台を揺さん程の力で地面を踏みしめ魔力と闘気を吹き上がらせる) -- アレク 2011-04-29 (金) 22:54:22
      • ひぃっ!(思い切りびびる)えっと…
        あ、ああ…っい、犬のようには死なないわっ!わたしは狼のように戦うっ(棒読みで 声も震えている)
        へ…ヘシン(銃の様な機械を手にした右手を突き出す 機械から光の輪が広がり、瞬間、着衣を自室の箪笥に転送(下着と靴下は畳まれて引き出しに、スカート等はハンガーにきちんとかけられている)直後、薄い赤で彩られた装甲服が闘技場に転送され、装着される)
        (ポーズを決めて)やわなメガネは許さないっ!メガネのヌーベルバーグ、プリヒウルフ(この名乗りはおかしくないですか?とおもいつつ、叫ぶ) -- フォッケ 2011-04-29 (金) 23:00:26
      • ……なんだかどうにも締まらない感じですねぇ(ヒーローチックになりきれないフォッケに再び苦笑い しかしパワードスーツと見るや表情を戻す)
        さぁて、今日はペースアップで行かせてもらいますよ(超人的な脚力で瓦礫の山を蹴り、魔力の炎を湛えた両足で跳ねるようにフォッケへ迫り)
        熾炎脚!! ぅおあたあぁぁっ!!(怪鳥音を上げ飛び上がり、爆炎を乗せた回転上段蹴りをフォッケへ向け放つ)
        -- アレク 2011-04-29 (金) 23:09:44
      • す、すみませんっ!成績が振るわないので、せめてこういう形で宣伝しろって…きゃあっ!
        デモンストレーションモードを起動するぜ(AIが起動する 装甲服に搭載されたセンサーが捕らえた映像を、内部の保護液を通じで直に装着者に送信する)
        (瞬時に相手が狙ってくる攻撃部位を特定、警告するとともに攻撃時の相手の姿勢の変化をCGで作り出し、推奨される対策パターン上位3つを装着者に示す)
        (指示に従い、身を伏せる あわや炎はヘルメットをかすり、視界が炎に覆われる)
        (先ほど作成されたCGモデルを頼りに拳を握り、下から相手のあごに向かってアッパーカット)
        -- プリッヒウルフ 2011-04-29 (金) 23:21:26
      • 反応が早い!(ハイキックを屈んで避けられ、更には素早いアッパーでの反撃が迫る)
        (両腕を十字に組んでアッパーを受け止めるが)重い、ですねぇ……
        (強化装甲の重さを乗せたアッパーにガード越しにも息を吐く衝撃を受け空中で押され緩やかに後退していく)
        ならばお次はこれです!!肢曲脚!!(悪戯じみた笑みを浮かべ空中から前蹴りを繰り出す それ自体はなんということもない蹴り)
        (しかし前蹴りは突如人間の関節ではありえない角度、ありえない場所から曲がりフォッケの背後へと回る)
        (光魔術によって映像ではなく現実を「屈折」させた蹴りは正面から相手の背後に向けての前蹴りという矛盾した攻撃を実現させ、フォッケへと迫る)
        -- アレク 2011-04-29 (金) 23:37:29
      • やったか!?(手ごたえはあった 視界を覆う炎が消え、回復したセンサーが相手を映し出す)
        (AIが後退していく相手にライフルでの追撃を促す が、ダウンしたものと思い込んでいたため、反応が遅れた)
        (右腕のブレードを展開したものの、相手の反撃を許す)
        (けん制とも思える前蹴りに合わせブレードを叩き込もうとしていたところに)
        警告
        (センサーが魔力を検知する!素早く相手の魔力の質、流れから攻撃パターンを予測するが、完全に後手に回る)
        えっ!?(まさかの背後からの攻撃に慌てて振り向く が、リアクションを起こすほどの時間も無く、正面の敵に背を見せる形で、後方からの蹴りをガード)2ターン目
        -- プリッヒウルフ 2011-04-29 (金) 23:49:53
      • ……消耗の割に威力が、なぁ(背後からの急襲にも対応してみせたフォッケに感嘆するも、己の搦め手のリターンの無さに嘆く)
        しかし、これで攻め入ることができる!!(後ろ側へ蹴りを入れた反動が身体を引き戻し、屈折魔術を解除して今度は左脚に魔力を蓄える)
        霧氷刃!!(空中で身体を捻り左ソバットを振るえば、凍てつく冷気と鋭い蹴りが切れ味を生み、斬撃の蹴りがフォッケの無防備な背中へ向けられる)
        -- アレク 2011-04-30 (土) 00:01:00
      • 警告
        (AIが背後からの攻撃を告げる)
        きゃんっ!(反応はするが、回避も防御もする余裕は無い)
        (が、状況と斬激であることが助けとなった 鋭い氷の刃はギャリギャリと耳障りな音を立てて装甲に削られ、また本来ならば衝撃に蹴り飛ばされていたところだったが、背後からの蹴りの重さがカウンターウェイトになり、姿勢を維持する)
        えいっ!(背後の映像を頼りに、右腕のブレードを振り向きざま横なぎに振るう)3ターン目
        -- プリッヒウルフ 2011-04-30 (土) 00:10:28
      • 後ろに反応した!? があっ!!(そもそも後ろが見えるということを想定に入れていないが為、振り向きざまのブレードの一撃に不意を付かれ、伸ばした左脚に切り傷を作る)
        (左脚で蹴った反動で逃れ、空中で回りながら着地)
        ……くっ、アーマーの強度を甘く見積もり過ぎましたかね(かなりの強度を想定していたが、予想を遥かに上回る頑強さに考えを改め左脚の傷を抑える)
        あれを抜く手段は……なくはないが、近寄らないと(左脚に傷を負ったままでの戦闘に不安を抱えながらも攻めるため前に出る)
        (怪我を負ったままでの脚で懐に入るのは困難と判断し)幻影光(光魔術で自分の幻影を浮かべ、意識させて別の方向へ回る戦法)
        ……なんちゃって(しかしその戦法を逆手に取り、自分は幻影の背後に陣取る裏の裏の選択 魔力感知や背後視野を持つ相手を騙す為)
        (うまく騙せればそのまま一気に懐へ飛び込むだろう)
        -- アレク 2011-04-30 (土) 00:26:46
      • あたった!このまま一気に…っ!(ブレードを構え、敵に向かって跳ぶ)
        (装甲服の脚力が驚くべき速度を生み出し瞬時に距離を詰め)
        (たのが不味かった 熱センサーが捕らえた彼我の距離と光学センサーによる目測の微妙な差をAIが告げたが、ときすでに遅く、光学映像を頼りに斬りこんだ斬撃はピゥという風きり音とともに幻影を横一文字に切り裂いた)
        あ、あれ?
        4ターン目
        -- プリッヒウルフ 2011-04-30 (土) 00:41:16
      • (振られたブレードが幻影をかき消せば、まさにしてやったりの悪い笑顔で迫るアレク)
        (伸びた腕が戻らないうちに最接近、拳を密着させた状態で大きく息を吸い構え)
        透身衝(ありったけの魔力と闘気で全身の力を強化し、地面にめり込むほどの踏み込みと共に密着させた拳を押しこみ衝撃をアーマー内部へと通す)
        (それは鎧通しと呼ばれる対鎧の技法 しかしここまで飛ばしたつけが回りスタミナは限界寸前)
        -- アレク 2011-04-30 (土) 00:49:23
      • えっえっ!?
        緊急回避ブースター…遂行不能
        電磁装甲によるカウンター…遂行不能
        (めまぐるしく変わる状況に、推奨される対応策が提示されては遂行不能へと変わる)
        (そのうちに拳が密着し)
        視界に真っ赤な警告の文字
        (急いでAIに対応を指令、衝撃を外部へと逃そうと試みるがそれでも浸透してきた衝撃に身体を揺さぶられ、意識がとぶ)
        (瞬間、覚醒薬剤を投与 一瞬のラグとともに、目を覚ましたプリッヒウルフが懐のアレクに対してベアハッグを試みる)
        や、やったなっ(ヒーローっぽいとは全くいえない攻撃だが、強化装甲服の膂力は計り知れない)
        5ターン目
        -- プリッヒウルフ 2011-04-30 (土) 01:04:48
      • まだ、動くのか……!?(渾身の一撃はまさに手応え十分であったにも関わらず、それでも動くフォッケに脅威を覚える)
        がっ……しまった!!(力を絞りつくした身体ではベアハッグを逃れる手段を残しておらず、あっさりと抱えられる)
        があああっ……!!(ここまでの物理ダメージが少なかったことが幸いして数瞬で意識が飛ぶようなことはないが、為す術なくベアハッグの痛みに悲鳴をあげる)
        -- アレク 2011-04-30 (土) 01:10:47
      • こ、このっ(締め上げんと力をこめ…ようとした所、耳元に聞きなれた機械音)
        (装甲服が着装者の耐久限界を感知し、強制解除せんとする準備の音だ)
        (このまま締め上げれば、次の瞬間には装甲服はキャストオフされる)
        (急いで手を離し)
        (闘技場の出口まで跳ねる!間に合うか!?)
        ご、ごめんなさいっ!一身上の都合で、今日のところは引き上げます〜〜〜〜っ(と捨て台詞が尾を引いた) -- フォッケ 2011-04-30 (土) 01:17:56
      • がはっ、げは……(離されはしたが内臓まで圧迫しかねないベアハッグの圧力にむせかえり咳を繰り返す)
        ……一身上の都合?(ぼんやりとした意識の中廃墟の瓦礫の上で横たわりフォッケが退散していった理由に答えの出ない思案を巡らせていた) -- アレク 2011-04-30 (土) 01:21:41
  • 劇場 -- 2011-04-29 (金) 02:44:29
    • と言う訳で、快傑ファースト! 求めに応じ見参!! (ビシッとポーズを決める覆面のヒーロー) いやぁ、しかし、此処がかの有名な芸舞場か… -- ファースト 2011-04-29 (金) 13:02:43
      • …って、違ぇ!? (ビクッ) 劇場…? うわ、なんかピエロがこっち見てる 怖ッ
        (自分の声が、がらんどうの朽ちた劇場によく響く 思わず口を押さえて言葉を止め、辺りを見回した) 観客は無し、か…? -- ファースト 2011-04-29 (金) 13:04:07
      • あ、見られてる (慌てて格好つけたポーズをとって見せ、真紅のマントを翻す)
        取り敢えず、酒場で叫んでた相手が来るかどうか… (来なかったら間抜けだな俺、と覆面の下苦笑する) -- ファースト 2011-04-29 (金) 13:11:09
      • (マントに覆面、一つにくくった白に近い銀髪 武器らしい物は持っていないが、自信満々といった様子で舞台の上に腕組み仁王立ちするヒーロー)
        (しかし、暫くすれば観客がもう一人増える なんだか、何もしないのもプレッシャーを感じて…) あー…えっと、そうだな…
        (少し頬っぺたを掻いて考え 手をスナップさせる 手品のように現れる銀のカード) はい、取り出したるは一枚のカード -- ファースト 2011-04-29 (金) 13:20:44
      • これが一枚 (手首を返せば) 倍の二枚 二枚が (くるり) 四枚 四枚は (ひらり) 八枚
        (そこで両手を音高く合わせる カードが一瞬隠れ、観客から見えなくなる その両手を上に捧げ上げてから、勢い良く下に広げ下ろす)
        (その瞬間、ざああっと少年の周りに円状に広がり浮かぶ、22枚のカード) 扱いますは大アルカナ そこに眠る22の遺志! -- ファースト 2011-04-29 (金) 13:30:56
      • (くるりくるりと逆時計回りにゆっくりと回転するカードの中心、少年は暫し腕組みをしてから)
        (二人の方を見てから、カードを一枚取る) お姉さん方 (意味ありげな視線を二人に送って) 魔法を使わずに空を飛べると思う? -- ファースト 2011-04-29 (金) 13:39:28
      • ありゃ、見覚えがある…けど、あれ? (ヴェールを見れば首をかしげて しかし、気を取り直して、指で挟んだカードを翻す)
        褐色のお姉さん、正解! (銀のカードの裏は、赤く明るい絵が描かれていた 燃えるような、赤い…)
        火と太陽の子の力を借りて、今必殺の…ッ (手の中でくるくるとカードを回し、叩き込むように腰のベルトにカードを挿入する 切れのある動きでポーズを決めれば)
        変身ッ! (声と同時、ベルトから生み出された炎が一瞬でヒーローを包み込む 炎の赤い舌が服を、真紅のマントを舐め上げて) -- ファースト 2011-04-29 (金) 13:47:47
      • (人一人を容易に包み込む炎 それが舞台を焦がすほどに膨れ上がった瞬間 その中心から、炎のカーテンを破って飛び出した人影があった)
        (真紅の髪、真紅の翼 鱗に覆われた逞しい竜尾を持った姿 観客席の一堂の前に、翼風を巻き起こしながら止まるヒーロー)
        これこの通り ッて言っても、この町じゃ珍しくないかな、空を飛べるなんて (滞空しながら寝起きのエルドを見て) 髪、ぼさぼさだぜ兄ちゃん? (明るく笑った) -- ファースト 2011-04-29 (金) 13:55:54
      • (男性二人は落ち着いたものだが、女性二人がそれなりに驚いてくれたので満足したのか、ニヒルに笑って見せ、翼と尾でバランスを取って宙を舞い、舞台に戻る)
        火竜の力、此処に! (息を吸い込み、念じればごぅっと吐き出す火の息 舞台の上の空気を焼くも、制御は出来ているのか、舞台を焼くことはない) -- ファースト 2011-04-29 (金) 14:07:52
      • (ちろちろと炎の残滓を口元に残しながら、ふ、と息を吐いて腰に手をやる 左手を滑らせてベルトを撫でれば、その手には赤いカード ベルトから外せば、全身の赤、竜の姿が日の異なって宙に霧散した)
        (元の真紅のマントに白い紙のヒーローの姿 役者の様に一同にお辞儀をして見せた) … (そこではっと思い出す) 俺、別に芸人じゃないのに!? -- ファースト 2011-04-29 (金) 14:17:02
      • おひねりでも要求してやろうか… (増えまくる観客達に対して、舞台の上は一人 カクンと肩を落とす 嬉しいやら悲しいやら)
        仕方ない、言いだしっぺも結局来ないみたいだし 帰るかな… (肩を竦め、一同に礼をして舞台の袖に向かうのだ) -- ファースト 2011-04-29 (金) 14:23:07
      • (舞台袖、ちょいちょいとファーストをつつく何者か) -- 2011-04-29 (金) 14:28:18
      • 次回は誰かー…うん? (肩を落としながら舞台袖に引っ込むところに) …誰だ? (顔を向ける) -- ファースト 2011-04-29 (金) 14:37:11
      • ええはいちょっと呼ばれて来たんですけれども間が非常に悪かったようで。 やりますか? -- 暗がり 2011-04-29 (金) 14:43:06
      • あー、ごめん… なんか気持ちのスイッチOFFになった感じだから、今度頼むわ
        ごめんな、来てくれてありがと (眉を下げて苦笑して、ごめん、と謝った) -- ファースト 2011-04-29 (金) 14:48:05
      • 了解いたしました、またの機会に -- 暗がり 2011-04-29 (金) 14:50:37
      • 良いやつだなお前… 顔もわからないけど (優しさに涙しつつ、またね、と手を振って帰った) -- ファースト 2011-04-29 (金) 14:53:24
  • 闘☆技☆場 -- 2011-04-28 (木) 00:53:09
    • ちょっと……遊んでもらいたい気分、なの……誰か来ないかな……? (墓石の上に腰をかけているのはこの場に不似合いな少女)
      「待ってる間、人形遊びでもしてようぜ」 「そもそもこんな場所に人が来るかは未知数だけど……」(両手には喋るパペット人形)
      うん……そうだね…… (少女はスカートの中からマリオネットを出し、躍らせて遊び始める) -- ベルメーユ 2011-04-28 (木) 22:25:39
      • ……そろそろ、時間的に厳しくなってきたかも……なの
        「キテル……キテルネ……」 「来てないから!ほら、撤収準備するわよ」 -- ベルメーユ 2011-04-28 (木) 23:56:17
      • (マリオネット達を四次元スカートの中に仕舞いつつ) お姉さん、遊んでくれるの……? だったら、早い方がいいと思うの……
        「こっちも今日は長引く人形劇するつもりねーし」 「ただ遊んでほしいだけですからね〜」 -- ベルメーユ 2011-04-29 (金) 00:07:03
      • 多分速攻霊圧一時停止すっけど…(すたん、と舞台に降りる)
        相手して欲しいってんならしてやるぜ?あたしもここへ喧嘩しに来たんだし -- モルト 2011-04-29 (金) 00:09:38
      • ケンカ……? んーん、私はただ……遊んでもらいたいだけなの……それじゃあ、始めましょうお姉さん……?
        (小さな人形遣いはにっこり笑うとモルトに背を向けて、タンッタンッと踊るようにステップを踏んで下がっていく……
        彼女が踏んだ4箇所に小さな魔法陣が現れ、剣と盾を持ったおもちゃの兵隊(ソルダ・ジュウェ)が召喚される)
        さ、お姉さん……鬼ごっこ、しよう……?
        -- ベルメーユ 2011-04-29 (金) 00:19:15
      • 遊ぶ、かあ…そういや喧嘩ばっかで最近全然遊んだ事ねえや
        ん、いいのかい…おにごっこで…(足元から火が吹きあがる、そして駆け出したかと思った刹那、少女の姿はおもちゃの兵隊の一人の眼前へ)
        あたしははえーぞぉ!!(年に似合わぬ残虐そうな笑顔と共に、炎を纏った回し蹴りを兵隊へ放つ!)
        -- モルト 2011-04-29 (金) 00:35:50
      • (盾を持った兵隊は防御用の手駒であるが、モルトの鋭い回し蹴りは盾ごとその兵士を吹き飛ばした!
        背後にあった墓石にぶつかると、その四肢と頭を結合していた糸が解けて飛び散る。残ったのは空っぽの鎧だけだ)
        わぁ……お姉さん、すごいすごい……♪ 強くてカッコいいの〜……(少し離れた墓石の上に腰掛けて無邪気に拍手している)
        私も……次はもう少し、お姉さんを楽しませてあげないとなの……こーして、こう……かな……? アン・ドゥ・トロワ……♪
        (マリオネットを操るのと同じく、その手に繰り棒があるかのように指を動かす……すると、3体のおもちゃの兵隊が綺麗な横並びに
        3体の鎧が順番に動き、華麗なリズムで剣をモルトへ振り下ろす!)
        -- ベルメーユ 2011-04-29 (金) 00:50:19
      • っとっとっと!(鎧の繰り出す一撃一撃を、寸でのところで避けていく…が、かわしきれなかったのか、距離をとった少女の頬からは、一筋の血が流れる)
        へー、器用だな…何か大道芸とかやったら人気でそうだな、お前!
        にしてもホント、あれ糸だけでどうやって動かしてんだ…?ま、いっか!
        (ふとした疑問を即座に頭から叩き出すと、今度は何を思ったか勢いよく手近な墓石を蹴り砕く)
        うらぁ!当たるといってえぞぉ!(蹴り砕かれた墓石は火を纏った石の散弾となり、鎧に向かって、さらにはベルメ―ユに向かっても飛んでくる!)
        -- モルト 2011-04-29 (金) 01:04:49
      • (それぞれの動きは決して俊敏ではない。故にこの防御用の兵士達は手に持つ盾で焼け石の散弾を防ぐ!
        カンカンとうるさい金属音を響く中、それでも防ぎきれなかった1体は頭部を石に弾かれ崩れ落ちた。そして……)
        ……? あっ――
        (人形遣いの頭部にも焼け石が飛来し、鈍い音が鳴る……少女はそのまま断末魔も上げずに墓石の裏へ倒れ落ちた)
        -- ベルメーユ 2011-04-29 (金) 01:18:15
      • へへー、大当たり!(意地の悪そうな笑顔を浮かべるものの、直撃を受けてから一向に動く気配のないベルメ―ユに不安を募らせ始める)
        お…おい?生きてる、よな?まさかやばい角度で直撃しちまった、とかねえよな?
        やっべ、やっちまったか!?(流石に心配になってきたのか、ベルメーユの倒れた所まで寄り、安否を確かめようとする)
        -- モルト 2011-04-29 (金) 01:25:18
      • ククー・セ・モワ(いないいないばぁ)……! お姉さんは、炎の力を使えるんだねー……
        (ベルメーユはモルトの後方、少し離れた十字架の上に立ってそんな暢気な声をかけた。頭は無傷だ……
        一方駆け寄った先、墓石の裏に倒れたと思った人形遣いは人形になって倒れている。顔はひび割れていて四肢もあらぬ方向へ曲がっていた)
        えっとね、私もお姉さんみたいなの……できるの♪ 少し、待っててね……よいしょっ……と
        (十字架の上から降り立つ。最初と同じように彼女の足から魔法陣が展開され、今度は蝋人形が現れる)
        ……今度は、この子が鬼をやるの……お姉さん、逃げないと捕まっちゃうよ……? (少女がパンッと手を叩くと、蝋人形の頭に大きな火が点く)
        キョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエッ!!
        (そして、蝋人形はまるでその頭の大火事に慌てるように絶叫してモルトへと走っていく!)
        -- ベルメーユ 2011-04-29 (金) 01:39:35
      • (その不可思議な状況に、思わず表情が険しくなる)ちっ、気味わりいな…(台詞を最後までいう暇もなく、少女の呼びだした蝋人形の絶叫に耳をつんざかれる)
        おわぁ!?キメエ!!(流石に驚いたのか、思わず駆け寄ってくる蝋人形から逃げだす)
        ん、でも待てよ…別にあの蝋人形自体は武器も何も持ってねえし、よく考えりゃ何で逃げる必要あるんだろ…?(そう考えれば、彼女の頭でいきつく結論は一つ、向き直り蝋人形を待ち構える)
        そのでけえ声だきゃあ認めてやっけど、声だけじゃどうにもなんねえぜこのポンコツ!(拳を握りしめ、駆け寄る蝋人形を迎撃せんと構えをとる!)
        -- モルト 2011-04-29 (金) 01:49:16
      • (頭が燃え盛る蝋人形。バタバタと走っていて周りに溶けた熱い蝋が飛び散って熱い……が、モルトの言う通りそれだけである)
        あ、お姉さん……でも、何か忘れ物してるの……
        (それは先程の焼け石の雨を生き残った2体の兵隊だ。モルトの後方から同時に斬りかかっていく!
        一方燃える蝋人形の方は両手を伸ばして不気味にも抱きつこうとしてくるだけだが、捕まれば動きを止められ高熱の蝋が待っている……)
        -- ベルメーユ 2011-04-29 (金) 01:58:53
      • げ、こいつらまだ動けたのかよ!(急に現れた伏兵に、一瞬気を取られる…だが、その一瞬が致命的だった)
        !?しまっ(燃え盛る蝋人形に勢いよく抱きつかれ、高熱に体を焼かれる。炎の魔術を扱えるだけあり、火への耐性はあるがだからと言って火そのものを防げるわけではない)
        あっづ!ぐぁ!!(身動きの取れないその隙を狙い、兵隊の剣は少女の背中を×を描く様に斬り裂く、流れる血は炎により気化し、何とも言えない異臭を放つ)
        んのやろ…!あったまきた!(全身に魔力を巡らせると、その全てを外へ向け一気に放つ、放たれた魔力は爆炎となり少女諸共周囲の人形も、墓石も、全てを吹き飛ばした!)
        -- モルト 2011-04-29 (金) 02:07:54
      • わわっ……お姉さん、大丈夫……?
        (と、むしろモルトの心配をする人形遣いだったが、次の瞬間起こったのは大爆発!! 蝋人形や2体のブリキ鎧も消し飛ばされた!)
        ……すごい……これじゃあ、お人形じゃ歯が立たないかも……。私には、今みたいな強い魔術は使えないから……お姉さんが羨ましいの〜……
        (激しい爆発があったにも関わらず、やはり何食わぬ顔で別の場所に降り立つ少女。モルトの技を見て心底感服したらしい)

        今日は、遊んでくれてありがとうなの……♪ お姉さんの爆発の魔術、凄かったよ……(と、人形遣いは満足した様子だ) -- ベルメーユ 2011-04-29 (金) 02:24:04
      • (大爆発の中、その中心に佇む少女、自身が発した爆炎で負傷し、体中を火傷し血を流す姿はどう見ても無事とは言い難い)
        ぜえ、はあ…くっそがぁ〜…駄目だ、もう出涸らしもでねえ…(何とか戦いを続行しようとするも、既にマッチ程度の火を出す魔力しか残っていない)
        か〜、やられた!お前やるなあ…(その場に尻をつき、大きく息を吐く) -- モルト 2011-04-29 (金) 02:30:30
      • んーん、お姉さんの方こそ凄かったの……燃えなくて、爆発でも吹き飛ばない頑丈なお人形……う〜ん……?
        「ムリダナ!おい、お下げの嬢ちゃん大丈夫か?」 「そんなに消耗されて……すぐに医務室へ行ってくださいね?それでは」
        (両手のパペットもモルトに言葉をかけた。そして闘技場は元の姿に戻っていく……) -- ベルメーユ 2011-04-29 (金) 02:38:30
      • 向こうは無傷、か…くっそー、あたしもまだまだだな…まあ、楽しかったしいっか…イテテ
        (言われた通り医務室へ向かう) -- モルト 2011-04-29 (金) 02:41:01
  • 闘技場 -- 2011-04-26 (火) 02:34:24
    • (対戦相手募集の看板) -- ブラックスーツ 2011-04-27 (水) 20:45:23
      • 私で良ければお相手仕る(全身鎧の騎士が現れ、スーツを見据える) -- エーヴィヒ 2011-04-27 (水) 21:35:39
      • (ペコリと一礼してファイティングポーズ)
        黒スーツの女はすり足でゆっくりとエーヴィヒに近づいていく -- ブラックスーツ 2011-04-27 (水) 21:40:06
      • (同じく、一礼を返すと担った剣を抜き、正眼に構える)
        (わずかに腰を落とすと、脚に、踏み込むための力を蓄える。スーツがどのようなものか見当もつかないため、まずは出方を見る姿勢だ) -- エーヴィヒ 2011-04-27 (水) 21:46:46
      • 正確に剣の間合いのギリギリ手前、女は足を止める しばし考え込んだように動きを止め…
        次の瞬間 突如女のヘルメットから目もくらむ閃光が放たれた!
        -- ブラックスーツ 2011-04-27 (水) 21:53:04
      • (当然、鎧に遮蔽装置のようなものがあるはずもなく、モロに閃光を浴びて視界が真っ白に染まった)
        ……くっ(呻きを漏らしつつも剣を引き、体ごとぶち当たるように前に踏み出しながら、横薙ぎに剣を振るう!)
        -- エーヴィヒ 2011-04-27 (水) 22:04:20
      • 閃光はほんの数秒で消えたがその視界を塞ぐには充分だった エーヴィヒの放つ横薙ぎの一撃は宙を切り
        代わりに腰の辺りにずっしりとした重みを感じた 横薙ぎを掻い潜った女は進んでくるエーヴィヒを利用し
        腰の辺りを捕まえてバックドロップの要領で真後ろに身体を反らせた 
        -- ブラックスーツ 2011-04-27 (水) 22:13:07
      • (視覚を奪われ先鋭化した思考が腰の重みを捉え、一瞬、重い……と思った)
        (それはさておき、身長180cmを超える男、それも全身を金属の鎧が覆っている。かなり重さであろうことは想像に難くはないが……)
        (果たしてその体は浮き、身を反らせる動きのままステージに叩きつけられ、派手な音が鳴った。強烈な衝撃に一瞬気が遠のくが、既の所で意識を保つ)
        ……っせぇい!(気合の一声、大きく足を振り上げ、後へ勢いをつけて跳ね上がらんとする!)
        -- エーヴィヒ 2011-04-27 (水) 22:20:57
      • ちょうど腰の辺りに抱きつくような姿勢でしがみついていたが… 思いもがけず急な反撃に体制は整わないまま
        跳ね上げられ、腕が振りほどかれる しかし相手を起こしてはなるかと今度は両腕でエーヴィヒの頭を抱えるように羽交い締める
        身体の輪郭に合わせたぴっちりとしたスーツ その胸に頭を抱きかかえるような体制である 
        -- 広田真由子 2011-04-27 (水) 22:26:31
      • (柔らかい……なんて感想を抱くはずもない。なぜならば、兜まで完全装備だったからである)
        (抜けだそうともがくが、兜はなかなか外れない)……っく、この……!(剣を放り、腕を伸ばすと腰の辺りをつかみ返し)
        (再び脚を振り、勢いをつけて振り払おうともがいた)
        -- エーヴィヒ 2011-04-27 (水) 22:35:41
      • 腰を捕まえると、意外なほど軽い 重厚そうに見えるスーツは実は恐ろしく軽い素材で出来ているのだった
        不完全な状態だったロックは外され、あえなく地べたに打ち倒された だが大したダメージは無い
        反射的と言える速度でさっと足を跳ね上げ起き上がる
        -- ブラックスーツ 2011-04-27 (水) 22:43:20
      • (魔法の力で軽く感じさせている鎧とは対照的……はさておき。どうにかホールドから自由になると、反動そのままにアクロバティックに起き上がる)
        (剣は先ほど手放したまま、徒手空拳。姿勢を低く、クラウチングスタートのような構えで相手の方を見る)
        (先ほどのように目眩ましをされると厄介だ、未だに残光が目に焼き付いている。今度は先手を取るべく、右の拳を深く構えてバネで弾かれるような勢いで飛び出した!)
        -- エーヴィヒ 2011-04-27 (水) 22:51:32
      • 女のしているヘルメット それは表面を覆う超硬カーボンファイバーと多様なセンサー そしてそれを処理するコンピュータで覆われた要塞だ
        優秀な排気システムと酸素補助機能により何も付けていないよりも息がしやすく、全周カメラにより後方の視界もモニターされる
        エーヴィヒの動きはすべて強力なCPUによって予想がたてられている…… だが、それらはただのデータの蓄積に過ぎない 行動を決めるのは脳と言うシナプスの集積体だ
        黒いスーツはエーヴィヒを迎え撃つように前方へ駆け出し… そして跳躍した 
        両足を蟹のハサミのようにして頭を挟み込もうと狙いすました
        -- ブラックスーツ 2011-04-27 (水) 22:58:46
      • (跳躍、そしてカニバサミ。予想の範囲外の動きに、一瞬の躊躇が生まれる)
        (しかし飛び出してしまった以上、急に止まることは難しい。拳を突き出すタイミングを逸したまま、スーツの脚が、頭の脇を通りすぎて行った) -- エーヴィヒ &new{2011-04-27 (水) 23:08:03
      • フトモモの間にエーヴィヒの頭を捉えるとそのまま真後ろに倒れこむように身体をそらす
        美しい半月の様なシルエット Huracan rana invertida そのまま身体を叩きつけつつ、顔の上にのしかかる
        -- ブラックスーツ 2011-04-27 (水) 23:16:15
      • (割と冗談ではなく首が抜けそうになりながら、投げられるままにステージに打ち付けられ、再び派手な音が鳴り響いた)
        ……っく、ぬう……(ダメージ云々よりもむしろ、この見知らぬ投げ技のシメの体勢に気恥ずかしさを覚える。タフさだけは十二分にあるのだ)
        (抜けだそうと身じろぎ、返そうとブリッジ。カウントを取るレフェリーが居ないのが幸いと言えるだろう)
        -- エーヴィヒ 2011-04-27 (水) 23:22:37
      • 負けじとさらに強く、深く顔を挟みこみ、呼吸を奪うさらに、ブリッジを崩すべく勢いをつけてエーヴィヒの身体に向かって倒れこむ -- ブラックスーツ 2011-04-27 (水) 23:27:27
      • (兜がなければ有効な手だっただろう。しかし、わずかに開いた隙間のせいで苦しさはない)……っく、ふ、ん……!
        (一応格闘術も学んではいたものの、寝技は今ひとつ。いとも簡単にブリッジを潰されてしまう。しかし今度は脚を上げて倒れこんだ相手の頭を挟もうと仕掛ける)
        -- エーヴィヒ 2011-04-27 (水) 23:34:03
      • !!(相変わらず無言であるがそれは別に冷静である訳ではないらしい べちゃんと硬い鎧の上に頭を揺らされ
        さらにそこに両足が覆いかぶさる 慌てふたむき、頭をロックしていた足を外してじたばたともがく)
        -- ブラックスーツ 2011-04-27 (水) 23:40:08
      • (ペチペチ蹴りが当たるがそれはもがくついでの動き、ダメージなど無いにも等しい。好機!とばかりに身を捻り、上下を入れ替えんとした!) -- エーヴィヒ 2011-04-27 (水) 23:42:47
      •  (べちゃっとうつ伏せにひっくり返る 被せられるような体制だ 言い知れぬ嫌悪の感情を抱き
        わたわたと逃れようと両手で匍匐前進してもがく)
        -- ブラックスーツ 2011-04-27 (水) 23:50:39
      • (ホールドの姿勢を返したところで冷静な思考が戻ってくる。スーツのラインは女性っぽかったな、と)
        (非常に騎士的にマズい気分になりつつも、これは勝負だと心を鬼にしてがっちりとホールド。姿勢が入れ替わったりした結果、ちょうど手の届くところに剣が見え)
        (手を伸ばして拾うと、それを突きつけて)……私は今、剣を突きつけている。ギブアップを勧告するが
        -- エーヴィヒ 2011-04-27 (水) 23:57:46
      • 男の言葉にビクっと身体を震わせ…… しばらくしてからおそるおそるといった風に両手を上げる 抵抗の意志はないようだ -- 広田真由子 2011-04-28 (木) 00:09:28
      • (抵抗の意思が無いのを見て取ると、すぐさま女の上から退き)
        (そして助け起こそうと手を伸ばす)……正直、加減が分からないのでどうしたものかと思ったが。拙い闘いで済まなかった
        -- エーヴィヒ 2011-04-28 (木) 00:16:59
      • ………(なにやらわたわたとしだし)ああ、外部マイクOFFになってた! す、すいません すいませんっ こ、降参いたしますー!!
        (ぱかっとヘルメットを外し 中から現れるぐるぐる眼鏡の野暮い女)はうぅぅ…… ま、負けちゃいましたぁ… あ、ん、んと…(手をつかもうかどうしようか躊躇してる様子だ) -- 広田真由子 2011-04-28 (木) 00:27:40
      • (喋れたのか、と内心で驚きを得つつ)了解した。良い戦いだった、お疲れ様だ……と。
        (自分も素顔を見せないと失礼に当たると判断して、反対の手で兜を外す。そして改めて)……立てるか? -- エーヴィヒ 2011-04-28 (木) 00:35:56
      • は、はいっ…… うぅ…実はこのスーツの営業に来たんですが……… ま、負けちゃダメですね…
        だ、大丈夫ですっ 自分でたてますからっ わ、っととと……(起き上がろうとするもよたよたとあぶなかっしい) -- 広田真由子 2011-04-28 (木) 00:37:25
      • いや、目眩ましは実に効果的だった。見事にそちらのペースに引き込まれてしまったからな。
        ……危なっかしい(少し苦笑すると、支えるように動いて)どうせ誰も見ていない、出口まで少し手を貸そう -- エーヴィヒ 2011-04-28 (木) 00:40:14
      • は、はぅぅ…… す、すいませんっ だ、大丈夫ですからっ! ありがとうございます……
        あ、あの……… あの、私… ひ、広田真由子と申します…… -- 広田真由子 2011-04-28 (木) 00:44:26
      • 大丈夫そうには見えないのだが、本人が言うなら……(と言いつついつでも支えられるようにはしておいて)
        私はエーヴィヒ・ズィーゲンリッター。話は後にして、とりあえず出よう……(連れ立って闘技場を後にした) -- エーヴィヒ 2011-04-28 (木) 00:48:19
  • 闘技場ステージ -- 2011-04-24 (日) 02:58:55
    • (スタッ)(対戦相手募集中の札を立てる)(本日の紙飛行機ショーは終了しましたの札を立てる) -- カー 2011-04-25 (月) 22:31:29
      • 今日は後の先を突いてみたってわけよ……! -- カー 2011-04-25 (月) 22:35:30
      • えっ、ちょっ……戦闘はあるよ? ちゃんとメインイベントの戦闘はあるんだよ? -- カー 2011-04-25 (月) 22:35:57
      • なんで……みんな新ツリーを立てたまま黙っているの……ねぇ……?
        た、対戦相手募集中でーす! 遠近魔術物理問いませーん! -- カー 2011-04-25 (月) 22:39:47
      • 私が寝起き戦士だ。よし、やるぞ!戦争だ!! (目の下にはすげえクマ) -- アスタル 2011-04-25 (月) 22:45:10
      • じゃあ一時間で終わらせればいいんじゃーん! 二人とも全力攻撃をぶつけ合って上回ったほうが勝ちとかさ! -- カー 2011-04-25 (月) 22:45:27
      • アスタルさん! そんな調子で大丈夫ですか! これが何本に見えますか!(目の前で五円玉を揺らす) -- カー 2011-04-25 (月) 22:46:09
      • 大丈夫、ちょっと首傷めてただけだから……久しぶりに寝れたから大丈夫だ……ウフフフ。
        エルフビーム!! (五円玉目掛け、徐にサーベルをブン投げる) -- アスタル 2011-04-25 (月) 22:48:36
      • 久しぶりに寝れたってそれ大丈夫な部類に入るんだろうか……ちゃんと寝なきゃいかんよ。
        っておわぁあーー!!(避ける。五円玉の紐が切れて落ちそうになる)こ、今月の生活費が!(空中でキャッチ)
        そ、そんだけ元気がありゃ大丈夫そうだな……あとそれのどこがビームだ!
        -- カー 2011-04-25 (月) 22:51:18
      • (翳した掌から、サーベルを追いかけるように鎖が伸びる 炎を帯びたそれは滑空する柄に強く結び付き、彼女の手に吸い込まれてゆく)
        という曲芸を自慢したくてしたくて……。(再びサーベルを握り締める 腰から二本目を抜き、改めて身構えた)
        さあ、来るがいい……ッ!
        -- アスタル 2011-04-25 (月) 22:58:20
      • (逸らした眼の横を、炎を纏った鎖が走る。完全に虚を衝かれた形となり、ぎょっ、と目を見開いた)
        (がくーん)……チクショウ! ちょっとビビっちまったじゃないかい! 確かに凄かったけどさ……!
        (両者の距離、7m程度。自分の攻撃の間合いだが、アスタルの間合いは読めない。近づけば分が悪いのは解る)
        やなこった!(懐から折られた紙片二枚を取り出して、それを開いて翼を調整しながらバックダッシュ)
        -- カー 2011-04-25 (月) 23:05:46
      • フフン、ついでの失禁もおおめに見てあげ……あっ ああっ 逃げよった!!(追い立てるように、左の剣を投擲する)
        (ジャラジャラと擦れ合う音を響かせながら、視界を遮るようなコースで)
        -- アスタル 2011-04-25 (月) 23:12:15
      • 甘いわァっ!! 最初にそれを見せられて、それが来ないと思う奴がどこに居ようか!(右手に持っていた紙飛行機を、剣に向けて投げる)
        マジックアロー、四次魔方陣エレクトロ! シュート!(紙飛行機は、青く、淡い光を放っている。空を滑るよう、射られた矢のようにマジックアローが飛ぶ)
        (投げた後、それが慣性でこちらまで飛んできてもいいように、空いた右手、カタパルトを片目を隠すように構え、備える)
        -- カー 2011-04-25 (月) 23:17:30
      • (射出された紙飛行機と撃ち合う形 互いの得物は軌道が逸れて、剣は遥か上、紙の矢はアスタルの正面へと飛来する)
        (足早に距離を詰める彼女の顔へと、その一撃は迫り来る 姿勢を低くしたまま右のサーベルで、紙飛行機を切り伏せた)
        (返す刀でもう一打と言いたいところだが、クロスレンジには程遠い 身体を捩り、手首を使い、打ち上げられた左剣の軌道を変える)
        (鎖を伝ってサーベルは、横殴りの形で再び襲い掛かった)
        -- アスタル 2011-04-25 (月) 23:29:34
      • (そういえば、アスタルの闘いをしっかり見るのは初めてなのではなかろうか。そう思うと、なにやら期待に満ちた気分になる)
        (鎖を繋げたサーベルを蛇がごとくと操るのには、相当テクニックが必要なことだろう。紙飛行機を打ち払う斬撃も見事なものだ)
        ところでアスタルさん、何か違和感を感じないかな……。例えば、ピリッとした感覚が来て、痺れる、だとかさ!
        (二撃目。先ほどと同じようにサーベルが、横から飛んでくる。だが、自分が先ほど飛ばした飛行機の術式は)
        エレクトロ、静電気の発生。サーベルは金属、また鎖も金属っ!(直接肌に当てれば、スタンガン程度の威力がある。しかし、鎖とサーベル越し。過度な期待はできない)
        (唸りを上げて喰らいついてくるサーベル。エレクトロの効果が出ていれば十分避けられると判断して、足を踏みしめ大きくバックステップ)
        (と、同時に先ほど折った二機のうちの一機、左手のマジックアロー……当然、術式はエレクトロ。それを今度はアスタル本人へ目掛けて投擲する。精確な距離はわからないが、走りこんできたのだからそれは確実に縮まっているはずだ。エレクトロの効果もあれば易々避けられはすまい)
        -- カー 2011-04-25 (月) 23:40:58
      • フフ……フハハ! なるほろ、それれか! なっろくいっらぞ!! (本人は甚く真面目な様子だが、痺れは舌にも影響を及ぼしている)
        (二撃目はカーの目線を通過し、しなりながら彼女の手に舞い戻った 続くように躍る紙の矢 振り上げた右剣は猛るように豪炎を纏う)
        触れれらいらら、感電する前に、焼却しれくれるわ……!!(たどたどしい発声の下、紫電を包み込む烈火の如き一撃)
        (更に勢い任せ身を捻り、遠心力に任せた左剣の追打が、カーの頭上より振り下ろされる)
        -- アスタル 2011-04-25 (月) 23:57:34
      • (危ない。半ば確信があり、自信を持って避けたのだが、目の前を白刃が通りすぎると流石に背筋に冷たいものが走る)
        ま、そりゃそう来るよな……。(紙飛行機は炎で燃える。当然術式も。電撃は雲散霧消、塵となって消失する)
        (さて、近づかれる前に対策を練らなければ、さっさと切り伏せられてしまう。鎖で剣を操れる腕力、脅威に値する)
        (一撃をまともにカタパルトで受け止めると、腕が使えなくなってしまう危険性がある)ならっ……!
        (思ったより踏込が早い。比較的小柄なだけあって、機動力がある。自分にとっては、非常に厄介な相手だ)
        (懐からニンブルダガーを取り出して、手に構えるのと、ぐるんと打ち壊す機械のように剣が回るのを見たのが同時)
        上、かっ……! 四次魔方陣プロテクション……そぉらっ!(指に紙飛行機を挟んだまま、頭上に向かう剣を弾く。ブレイド
        (プロテクションにより衝撃を吸い取るように無効化。だが、受けられるのはその一撃程度。後はどうしようもない)
        (懐に手を入れる。「どっちが早いか……!」)
        -- カー 2011-04-26 (火) 00:13:58
      • (左剣は上手い具合に防がれた 魔術師ならば当然の対応だなと鼻を鳴らして右剣が続く 流麗たる動作でダガーを両断せしめ)
        (手首を反し二刃一対 屈み込むような動作から、喉元を喰らい付くように斬撃が立ち昇る……ゴキリという鈍い音を立てて)
        双刃の強みと言えば、その取り回しと怒涛の剣撃だ。さあ、これより私の間合い。好き放題させてもらおうか!
        対応しきれるモノならば、精々足掻くといい……対応できるモノならあっ。(音の出所は彼女の首元である)
        (無茶な動作で再び傷めたらしく、目尻に涙を浮かべつつも剣を振るう)
        -- アスタル 2011-04-26 (火) 00:27:50
      • (案の定ダガーは裂かれる。あくまで近距離にも対応できるだけで、本職に敵おうはずもない。潔く諦めてダガーを手放す)
        鋏!?(大味な。だが、突きや斬りより、近接には向いているように思える。ぎらりと顎が鈍く輝く)
        うらあァァ!!(二つの剣が閉じきる前に、右腕……手甲、カタパルトをその間に叩き付ける)
        (「一手間違ったら、ヤバいな」緊張が高まる。細い、蜘蛛の糸の上を渡るようで、実に心臓によろしくない)
        まァ確かに双剣の長所はそこだろう。僕だってそれは怖い、すごく怖い。だけどね……(ごきり、「何の音?」アスタルの首の音だ)
        (ふっとちょっと優しい笑顔になるが、勝負は勝負である)ここは僕の間合いでもあるんだ、よっ!
        (左手で懐から取り出した紙片を無造作に投げつける。紙飛行機の形の一歩手前。飛ぶこともないただの折られた紙。それが、燃え上がる!)
        (サッカーボール程度の火球がアスタルの前へ突如出現。肌を熱く鈍い空気が撫でる)
        (その隙に、さっさと右腕を引く。断ち切られてはたまったものではない。一歩でも間を作るために足を引く)
        -- カー 2011-04-26 (火) 00:43:45
      • (広げられた火炎が集束し、目前で熱を上げる 双剣を十字の形で交差させ、簡易の盾とし正面からその身に受けた)
        こうして剣士生命がモリモリと削られてゆくんだろうなって、最近よく思うんだよ。(爆炎により一歩、二歩と後退り)
        吐き気が来たらブチ撒けてやる! 覚悟をするんだな!!(双腕を開くように、燃え盛る炎を霧散させて)
        (追撃するには難い遠めの間合いに、再度構え直し構えた)
        -- アスタル 2011-04-26 (火) 00:54:07
      • だったらもっと慎重に攻めればいいじゃないですかァ! いや魔術師だからなんかやる前に潰せってのは正しいと思いますけれども。
        いいぜ、全部受け止めてやんよ(?)!!(覚悟完了)泥試合ならぬゲロ試合……ですね。(そう言うと勝ち誇った顔)
        (離れた間合いで、懐から二枚紙片を取り出しこちらも構える。近づかれる前に、行動を起こす。番号をなぞるように、精確に)
        (双剣に鎖。他に魔術……何が出てくるか解らない。向こうも同じだろう。罠だらけの野を全力疾走するようだ。足取りに鈍りを感じる)
        せえ、やっ!(片方の紙片を前方に投げる。ひらひらと紙片は躍り、弾けるように光を放つ)六次魔方陣、ソルブライト!!
        (伊達に自分は、こんな眼鏡をかけていない。少し目は眩むが、問題はない。魔法効果を遮断する)……行くぜ……。
        (カタパルトのゴムを引き、発射の準備をする。その上には一機の紙飛行機)ミラージュダート……!
        (「こっからが、勝負どころかな」この一手で出来るのはここまで。後は時を得られることを待つ)
        (至近で炎を放ったため、自分も相当肌が痛い。先ほど挟まれた手も無事ではない。神経も随分磨り減っている)
        (ソルブライトの残影がある中、余力を振り絞り、次に備えた)
        -- カー 2011-04-26 (火) 01:13:57
      • クク……やはりな。そんな眼鏡をしているんだ、目暗ましの手段は備えていると思っていたぞ。(右剣を傘にして、閃光から目を防ぐ)
        (網膜が焼けそうなほど強烈な発光だが、本命は別に残されていると見る お返しとばかりに左剣を胸元目掛けて放り投げ)
        (残像残る視界に吐き気を覚えながらも、右剣を両手で握り、八双へと構え……裂帛の気合の元、袈裟の軌道に振り下ろした)
        小細工ごと吹き飛ばしてくれよう……このようにだッ!!(斬撃により生み出された衝撃は、空気の壁を打ち破り、唸りを上げる)
        (軌跡をなぞるように波立つ火炎は、今にもカーを飲み込まんとしていた)
        -- アスタル 2011-04-26 (火) 01:36:25
      • (双剣というのは厄介なもので、片方を潰してももう片方が来る。隙を生じぬ二段構え。防御にしろ役に立ち、究めれば圧倒を可能にする)
        (実際、今も圧倒されているわけで。かたや、飛び来る左の剣。かたや、降り上がり燃える右の剣。対して自分に残された手は一手のみ)
        (なお悪いことに、飛行機に籠められた術式はウェイトゲイン。こちらも細かいことは言わず吹き飛ばすつもりで、重い一撃を用意していた)
        (火炎に触れれば燃えて、十分な効果を発揮しない。刀折れ矢尽きる……八方が塞がった光景が見える)
        ……!(だが、あくまで冷静に。水火も辞さない心構え。浮かんだ考えの是非を考えている暇はない、迎え撃つ!)
        (自分に飛び来る刃を引きつける。牙をむき出して踊りかかる獣を前に、じっと佇むのは恐怖からではなく、懐へ喰らいつき返すため!)
        今だ!! テイク・オフ!!(投げつけられた左の剣へ、超高速に加速された、ミラージュダートが突き刺さる)
        (魔方陣により、鉄球ほど重量が増したそれが、がぁんと鈍い音を舞台へ打ち鳴らし、弾き飛ばす)
        (弾き飛んだ刃は上方へ踊る、そこには、振り上げられたアスタルの右の剣、呑炎の刃!)弾き飛べぇぇぇぇ!!!!
        -- カー 2011-04-26 (火) 02:01:22
      • (迸る閃光が明ければ、舞台に立っているのは只の一人であった 相対していたもう片方はと言えば、無様にも転がっている)
        フフ……まさか私が敗れることとなろうとはな。見事だ、カー君……実に見事だったぞ。(そう言い終えると、気を失った)
        (目立った外傷も無い彼女が、どのようにして倒れたか それは地に伏している本人も、よくわかっていなかっただろう)
        (最後の斬撃を前に、彼女は一振りの剣を投擲していた これは器用にも往なされ、それどころか多大なる質量を以って打ち返された)
        (身構えていれば如何様にも防ぐことは容易ではあったろうが、既に必殺の剣を振るう正にその時であった故にそれも叶わず)
        (また、彼女の剣閃が速過ぎたが故に、飛来した左剣と打ち合うこともなく、無防備である頭部に直撃してしまったのだ)
        (とどのつまり、カウンター気味に首へと衝撃が伝わり膝を付いたのである) -- アスタル 2011-04-26 (火) 02:21:19
      • あっ。(アスタルの額に剣の柄が鐘を撞くように、こう、ごいんと当たる瞬間が見える)
        (止まらず奔った斬撃が掠って、焦げたような臭いが鼻をついた)アスタルさーん!!!
        ちょっ、辞世っぽい言葉残さないで! 生きて!(駆け寄る)あっ。これ揺り動かしたらちょっとヤバいタイプの当たり方じゃねもしかして。
        救護班ーー!!! 担架!! 担架をぉおー!! -- カー 2011-04-26 (火) 02:28:51
  • qst050795.jpg 中華屋外飯店
    • はい、気を取り直していくわよ -- イルゼ 2011-04-24 (日) 00:33:37
      • うぃーす。よろしくおねがいします指令。いや、もう指令じゃないんだった。何? 僕はカー・ファイン。
        知ってのとおり紙飛行機使いです。(身を屈めて、テーブルの下へ姿をくらます。同時に、懐から折られた紙片を二つ取り出した)
        -- カー 2011-04-24 (日) 00:35:37
      • 知ってるわ。アタシはイルゼよ、語尾にはサーとアタシを呼ぶときは様とつけなさいサー!
        (厨房の奥の方へと身を潜める)
        -- イルゼ 2011-04-24 (日) 00:37:57
      • 解りました様。イルゼサー、いくサー。よろしく様。(「厨房……?」店に一つの場所へ行けば否応なく目立つ。何を企んでいるかは知らないが)
        よほど料理されたいと見える。(両手に、ハッピーゴーラッキーミュール。立ち上がらずに、テーブルに隠れたままそれを二つとも投げる)
        中華は火力ゥ!! 五次魔方陣、ファイアボール!!(二つの飛行機は火球になりながら飛行。厨房へと突っ込んでいく)
        -- カー 2011-04-24 (日) 00:43:35
      • 中華は火力………。いい言葉よね
        (攻撃を皮切りとしてイルゼが立ち上がる。だがその手にはあるものが握られていた)
        (飛んでくるものを火弾が持っていたものによって阻まれ、相殺される)
        (すり鉢状で黒塗りの鉄器、そう中華鍋である)
        闘技場ファイトの極意その一!舞台設定を生かす!
        -- イルゼ 2011-04-24 (日) 00:49:33
      • (テーブルの足から厨房付近の様子が見える。イルゼが動いた。しかし、このステージでは思うように避けられまい……)
        (対処に追われている隙に、一気に畳み掛ける。と、思っていたが)……盾ぇ!? どっか……ら……。(「鍋だわ……」)
        ……とっても、勉強になりますね、ええ。(懐から紙片を取り出して早々に折る。マジックアロー。二機)
        僕はそんなに器用じゃないんでね……こんなことぐらいしかできま、せんっ。(テーブルの位置から立って姿を現す。イルゼとの距離はせいぜい6m強)
        シュート!!(イルゼへ真っ直ぐマジックアローを投げる)そしてさらに、シュート!!(斜め上へ向かって紙飛行機を投げる)
        (イルゼへ真っ直ぐ飛ぶ飛行機の術式は三次魔方陣イナーティア。平たく言うと重くする魔術。当たると強く殴られたような衝撃)
        -- カー 2011-04-24 (日) 00:58:29
      • そして今のアタシは大掛かりな魔術を使うことはできないわ……だけど
        (イルゼが宙を指でなぞると光る文字が生まれる)
        (術式が組まれそれが厨房の竈に付与されると、竈の火がブーストされて火柱となる)
        (火柱が蛇となって、マジックアローの紙飛行機を飲み込み塵と化す)
        もう一度言うわよ。中華は火力っていい言葉よねえ
        (鍋を片手にホホホホと笑う)
        -- イルゼ 2011-04-24 (日) 01:05:42
      • ああ……なるほどォ。(竈が火を噴き、イルゼへ向かう紙飛行機を飲み込んだ)そこが竈なら、料理されるのはこっちか。
        でも、僕だって伊達じゃありません。解らないお友達は、頭上に注意。(先ほど斜め上に投げたマジックアロー。厨房の天井へぶつかって、墜落する。丁度、イルゼの頭の上へ)
        (術式は先ほどと同じ。当たると殴られたような重い衝撃)……さて、こんがり焼かれてしまう前に、と……。
        (「アレでどうにかなるとは思えないが、隙ぐらいは出来るだろう」紙片を一枚、懐から取り出した)
        -- カー 2011-04-24 (日) 01:09:43
      • まだまだあ!俎板ガード!
        (咄嗟に置かれていた俎板を盾代わりにする。既存のものとは違い、中華の俎板は分厚い。驚くほど分厚い)
        (衝撃から俎板は音をあげて軋んだが、表面が削られたくらいで折れてはいない)
        ふふん。中華料理だと分厚い肉も包丁で切ったりするから俎板も厚いのよね
        ……さてと、防戦ばっかりだと大変だから攻撃もしましょう
        (箸置きから何本もの箸を取り出すと、魔術付加を与えて即席のマジックミサイルを作り上げる)
        出し惜しみ無しのつるべ撃ちよ!
        (木箸のガトリング。殺傷力こそないけれど当たると痛い上に弾幕を張られる)
        -- イルゼ 2011-04-24 (日) 01:17:25
      • (準備中。まだ、整っておらぬまに攻撃が来る)……まな板と思ったら、次は箸か!!
        まだ食事の時間には……(懐から紙片を一枚とって、そのまま落とす)
        早いわっ!(三次魔方陣コラプス。小規模な爆発が、分厚いテーブルをどすんと倒し、それは斜めに向いた盾となる)
        だからこうして、斜めの角度で弾く! おあずけだ!(カタパルトの先から、しゅる、とゴムを引っ張り出し、引き絞る)
        -- カー 2011-04-24 (日) 01:23:04
      • アナタも地の利を生かして戦ってるわね!いいわよ、そういうの!
        (するとイルゼが何かを持って厨房から勢い良く飛び出した)
        (羽を広げて滑空すると、近距離にいたカーに向けて瞬きの間に詰め寄る)
        -- イルゼ 2011-04-24 (日) 01:26:12
      • (「近づいてくる!?」)て、速っ……飾りじゃなかったのか、その羽!(カタパルトに紙飛行機を設置。しかし、ここで撃っても効果は薄い)
        上っ、等……! 僕に『近づいた』こと、後悔させてやる! ……!(懐に手を突っ込む。「イルゼの持ってる物は、何だ!?」)
        -- カー 2011-04-24 (日) 01:31:28
      • (イルゼの持っていたもの。それは……どんぶりであった)

        そ ぉ い !!
        (まだ熱々だったラーメンを、カー目掛けてひっくり返しながら振り下ろす)
        (どんぶりが帽子のように嵌まって、麺が髪の毛のようにレゲエになる。無論、熱々なので辛い)
        -- イルゼ 2011-04-24 (日) 01:36:51
      • (どんぶりが叩き付けられる。熱湯、スープが、ばしゃんと視界を覆い、耳の後ろを流れて肩へ落ちる。麺が髪に絡んだ)
        う 熱っっづああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁア!!!!?? ぐっ、(気合で、懐に突っ込んだ左手で無造作に懐の中の、紙飛行機を掴み、イルゼへばら撒く)
        吹き飛んで燃えろォォォ!!!(10枚ほどの、炎の術式五次魔方陣ファイアボール、と、爆発の術式三次魔方陣コラプスが書かれた紙飛行機がばら撒かれる)
        デストローイ!!!(豪炎がまず巻き起こり。その中心で爆発が起こる。火炎が凄い勢いで撒き散らされた。自分はその衝撃を受けて後方へ転がる)
        熱ゥゥゥゥゥう!! 何やってくれてんの!!? 何やってくれてんのォォォォォォ!!?(地面を転がる)
        -- カー 2011-04-24 (日) 01:45:46
      • ほほほ。これが本場の中華の味よ!分かったならさっさとギブ……って、きゃあああああああああ!?
        (自爆覚悟のプロミネンス、至近距離での爆発は流石にガードできずされるがままに吹っ飛ばされる)
        (気付けば元の厨房の位置にまで飛ばされ、奥の方へと転がっていき大ダメージから動けずにいた)
        -- イルゼ 2011-04-24 (日) 01:49:22
      • はぁ、はぁ……自慢の秘伝豚拳骨スープでなく、辛酸舐めさせられたようにしか思えなかったわ!!(どんぶりを頭から取り外す)
        紙飛行機にして飛ばさなくても術式自体は発動できるんだよ! ちくしょうめ!(立ち上がる。身体の節々が痛い)
        ともあれ。……次姿見せたときが、最後だと思っていただく……。(右手のカタパルトを厨房に向けて構える。そこにはマジックアローが乗っている)
        -- カー 2011-04-24 (日) 01:54:13
      • (絶体絶命ともいえるこの状況、大ダメージを負って動くことすらままならない)
        (今のイルゼの体力を示すと、)
         http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst045214.png 
        (……こうなる)
        (だが彼女は立ち上がった。口箸にご飯粒を付けて)
        ……そんなに教えて欲しいならしてあげるわ。アタシの本気を
        (立ち上がる。それも以前よりも強い力で)
        (今の彼女の体力ゲージを示すと、)
         http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst045209.png 
        (ということになり、いつの間にか全回復している。それは何故か。飯を食したからである)
        (満足げにお腹を摩り、もう食べられないわといい笑顔)
        -- 2011-04-24 (日) 02:00:28
      • 飯食ってンじゃねェェェェェェェェェェェェェ!!!!!(五次魔方陣スチールコート。カタパルトに乗った紙飛行機は、鉄でコーティングされ、鈍い光を放つ)
        (あまりにも緊張感のないイルゼの姿に苛立ちを覚えた彼は、カタパルトの強化硬質ゴムを限界まで引き絞り、頭へ狙いを定めた)
        シュートォォォォォォォォォオ!!!(ロングボウで引き絞られた矢の如きスピードで、紙飛行機はイルゼへ凄い勢いで加速して進んでいく)
        -- カー 2011-04-24 (日) 02:05:02
      • (今度は鉄でコーティングされ、中華鍋で防ぐことも、火によって燃やすこともできない)
        (だがイルゼは笑う。不遜にその口元をつり上げる)
        (イルゼの額に激突し、貫通した紙飛行機が衝撃と粉塵をまきあげて厨房を破壊した)
        (……だが貫通するというのはおかしい。まるですり抜けて行ったかのようだった)

        (直後、カーの背後に粉塵の一部が集まりって人の形を為す)
        (サキュバスは夢魔であり、身体を精神体に切り替えることが可能で着弾する瞬間に体を分解して粉塵に紛れ、油断させたところで再構成したのだ)
        これは人間には真似できない芸よね〜。……オラァ!
        (尻尾が鋭い刃のようにしなって、カーめがけて振られる)
        -- イルゼ 2011-04-24 (日) 02:16:33
      • ……やったか!?(額をぶち抜く。何かがおかしい。手は触れていないが、手応えがない。影を打ち抜いたような違和感がある)
        ……粉みじんになって死んだ? ……んなわきゃ、ナイ。アレにそんな威力は……。(分身か何かでも作ったのだろうか。「とすると、本体は?」)
        (そうまで考えると答えが出て、その瞬間に背後に気配を感じて、背骨に罅でも入ったかのように怖気が立つ)
        そんなもん、真似、できるかァ! カタパルト!(右腕の手甲、カタパルトで尻尾を受け止める)
        さっき、学んだ、はずだろうが!(左手を懐に入れる)僕に近づくと危ないってさあ!
        -- カー 2011-04-24 (日) 02:29:09
      • 何度だってやってあげるわ!だけど体力全開のアタシに手負いのアナタが勝てるわけないじゃない
        (尻尾がガードされると、フリーだった両腕を突き出してそれぞれに魔法陣を展開し、魔法陣が砕け空間が割れる音と共に火玉が発射される)
        まだまだあ!
        -- イルゼ 2011-04-24 (日) 02:33:25
      • 僕の魔術は消費が少ないのが取り得なんだよ! 戦闘続行能力だけは負けねェ!(でも右腕が痛い)
        鬼はァー……(魔方陣の展開を見てから、懐の紙片を取り出し術式を発動させバラ撒く)外ォ!!
        (ファイアボールが発動して、イルゼの放った火球と相殺)福は内ィ!!(第二波。さらに紙片をイルゼに向かってバラ撒く)
        (術式は五次魔方陣スクラッチ。触れると切り裂かれる。それが5つほどイルゼへ飛んでいく)
        -- カー 2011-04-24 (日) 02:41:09
      • ……う〜ん。やっぱり手数じゃ負けるわよね
        (諦めて顔が苦笑いになると第二波が直撃して衣類ビリビリのクィーンズブレイド的な敗北を喫した)


        (半裸で床に転がるなれの果て) -- イルゼ 2011-04-24 (日) 02:46:57
      • はぁ、はぁ……決着ゥゥ──────────!!!(勝鬨を上げる)
        苦しい、戦いだった……ところでどうしようこの半裸。陵辱すればいいのかな…… -- カー 2011-04-24 (日) 02:50:52
      • (とりあえず額に『肉』と書いておく) -- カー 2011-04-24 (日) 02:51:35
      • (動けないので屈辱に涙する) -- イルゼ 2011-04-24 (日) 02:54:31
      • そぉいされた恨みよ。髭は……勘弁しておいてやろう。(やり遂げた顔)女の子……だからな。(いい話っぽく纏める)
        いい闘いだったぜ……ありがとよ! またな……!(医療班にとりあえず救急要請をしてから帰宅) -- カー 2011-04-24 (日) 02:57:35
      • (だが負けた恨みつらみはちゃっかり根に持つサキュバスだった) -- イルゼ 2011-04-24 (日) 02:58:37
  • 平手の手形が残る芸夢場 -- 2011-04-23 (土) 02:23:45
    • (スタッ)そう、明日が休みならこんな時間に闘技場に立ってもいい、そうは思いませんかね!
      僕を倒せる者が居るか! 僕を倒せる者が居るか! -- カー 2011-04-23 (土) 23:55:30
      • やあキミタチ! 久々の紙飛行機ショーだよゥ!(一度に数個の飛行機を空中で旋回させて素敵な空間を生み出す)
        って違う!! 闘い! 闘いなのですよ!! -- カー 2011-04-24 (日) 00:02:07
      • (今年22歳になるのにあんなにはしゃいでくれるレオン君はもしかすると貴重な存在なんじゃないかと思い始めてきた) -- カー 2011-04-24 (日) 00:05:08
      • (セータへさけぶ)僕の眼鏡にそんな機能はないんですがね! ……でもこの眼鏡かけてるとこのまま太陽見ても目を傷めないんだよ。
        目への魔法効果をシャットダウンする上、こんなこともできるんです。そう、伊達や酔狂ではないのですよエルドさんの知り合いのエルフさん。 -- カー 2011-04-24 (日) 00:10:23
      • (「なんだろう、この映画の上映前のような雰囲気は……」) -- カー 2011-04-24 (日) 00:10:50
      • ……だがあえて言わせて貰うわ。ダサいと! (颯爽参上!銀河美少女!) -- イルゼ 2011-04-24 (日) 00:11:36
      • そんなことを解らないで、こんな眼鏡をかけているとでも思っているのか!! もはや言われ慣れたわ!! -- カー 2011-04-24 (日) 00:12:24
      • /そこの二人ー!! 至急かわいそうなものを見る目で僕を見るのをやめなさい!\ -- カー 2011-04-24 (日) 00:13:45
      • ところでステージは火山と海底、湿気の多いところとあるけどどれを選ぶかしら?
        紙飛行機が飛べなくなるところを選んでアタシの完封勝利! -- イルゼ 2011-04-24 (日) 00:14:34
      • スッ -- カー 2011-04-24 (日) 00:17:47
      • 海底以外だったらいけますよ。 -- カー 2011-04-24 (日) 00:18:14
      • 何よそれ!何よそれ!インチキじゃない!ド馬鹿!ド変態!ド眼鏡!ド包茎! -- イルゼ 2011-04-24 (日) 00:21:12
      • インチキはそっちだこの身体ではなく頭が痴女!!! まず海底にいったら僕は水圧で死ぬわ!! 普通の人間なんだわ僕!! ちょっと出所不明だから普通じゃないかもしれないけどおおむね普通の人間なんだわ!!
        だいたい包茎は関係ねーだろ包茎はァーー!! 違うからね違うからね!!! -- カー 2011-04-24 (日) 00:26:52
      • 無理矢理テンションを上げてみたけどむなしさが残った。とどのつまりどう戦うのですかあなたは。 -- カー 2011-04-24 (日) 00:28:06
      • ちょっと待ってなさいステージ切り替えるから -- イルゼ 2011-04-24 (日) 00:29:08
      • 後、あとのほうのパワーアップイベントで出そうと思ってた超越紙をこんなところで見せたことにすごく後悔してる僕。
        あ、はーい。 -- カー 2011-04-24 (日) 00:30:12
  • 芸舞場 -- 2011-04-19 (火) 01:18:17
    • ……そろそろ動くかもとはいえ埃が積もりきる前に動かさないとな -- エルド 2011-04-22 (金) 22:37:57
      • とーいーうーこーとーでー誰か相手はおらんかーおらんかー(声尻すぼみ) -- エルド 2011-04-22 (金) 22:42:59
      • (銃の分解整備をし始める) -- エルド 2011-04-22 (金) 23:00:11
      • (ちらっちらっ) -- エルド 2011-04-22 (金) 23:11:11
      • どうも、結構何度も顔を合わせてますね。その割に直接対決は今回が始めてというところですが(四肢を付いて着地し、ゆっくり立ち上がって構え) -- アレク 2011-04-22 (金) 23:18:52
      • 無茶しないとしんどい場でしかやってないような気がするのは気のせいかな……(左右の手に紺地と金のはめて更にすね当ても付ける)
        相手に合わせてたような気がしなくもないけど一定以上だと加減してられんわ!(更に腰にはなまくらの初期支給剣。壊れてもいい物だ)
        先、どーぞってか -- エルド 2011-04-22 (金) 23:25:34
      • 鉄火場というか大変カオスを生むような場にばかり顔を出すからですかねぇ(両手に篭手、両足に足甲を装備しステップ)
        多対少では加減なんて効かないでしょうからねぇ(ハイキックの素振りで気合を入れて)
        さて、貴方相手にペース配分を考えてたら命が幾つあっても足りませんからね、いきなり飛ばしていきますよ!!(闘技場ごと揺らすほどの震脚の後、闘気と魔力で強化された両足で石畳に足跡を残すほど踏み込み、急加速で迫る) -- アレク 2011-04-22 (金) 23:31:56
      • そういう場での需要だけでなくサンドバッグ役もやっておきたいところなんだがねえ……
        (揺れには口笛を一つ。 迫りぶつけてくるであろうものに対し、選択するのはこちらもぶつけ砕くこと。 短期決戦は望むところで)
        (左手に剣を抜き前進、そのままドロップキックで本当に体ごとぶつける)
        その手の、気だったかな! 俺も使ってみるかね! 別モンだけど!
        -- エルド 2011-04-22 (金) 23:41:54
      • でぇいやっ!!……くっ(ドロップキックに対し鉄山靠をぶつけ対応、しかしドロップキックの威力を殺しきれず吹き飛び)
        次々とカードを切らないとさくっと殺られそうですね!?お次は……(バックステップで距離を取り、両手に魔力の光を灯し構え)
        虹雨弾!!だだだだだだだ……!!(灯した光を前に押し出し発射すれば七発七色の光弾へと分裂、エルドへと迫る 一発一発はさしたる威力はないが、連射を効かせ輝く弾幕を張る)
        -- アレク 2011-04-22 (金) 23:56:44
      • しぃぁった!(打点を蹴り、反動で身を起こして着地。 音はしない)へへへちょっと密度いじってあるから人間と思わねえ方がいいぜ
        どんどん来なさいどんどん。 まとめて受けてや待て多いこっそり威力高いのを足とかに飛ばすと効果的ー!?
        (叫び腰を落とし、拳の連打となまくらの旋回で光弾を掻き消していく。 みるみるうちに削れるなまくらとは対照的に手甲は傷一つつかない)
        これらちあかねえな……俺ーの俺ーの……(ともあれ足は止まった。 しかし削り切るのは難しいだろう、とても)} -- エルド &new{2011-04-23 (土) 00:08:34
      • ……考えてなかったですね しかしまぁ制御が難しそうですし、それはまたいずれ
        呆れるほどに防御力が高いですねぇ……これは一度にダメージを叩き込まないと(足が止まったところで虹雨弾の発射を止め、最後に一度発射し追いかける様に駆け寄る)
        その為には踏み込まねば…… 幻影光(虹の光弾を追いかけ、光の幻影を発し意表をつく作戦 幻影の像事態は荒く、よく見れば判断がつく どこかへ逃れるような動きを見せるが)
        ……なんちゃって!(しかし選択は裏の裏、幻影のすぐ後ろに陣取り、わざと看破させ他へ意識を向け懐に飛び込もうとする)
        -- アレク 2011-04-23 (土) 00:21:54
      • ふごっ そんな時に手榴弾だよおおおおおおおおらあああああらっしゃまだまだぁ!
        (一発顔に喰らって全力で連打をするおっさんは無駄にテンションがあがる。 別名はやけくそとも言う)
        しゃらっしゃこいやぁ!(ボロボロになったなまくらを軽く振り回す。 何故か軽いが気にしてはいけない。)
        まーどろっこしい!(前へステップ、逃げ場ごと潰すように幻もまとめて回し蹴り。 大振りだ。 投げ技に入るのならば注意しよう、この男ひどく重い)
        -- エルド 2011-04-23 (土) 00:39:26
      • むぅ、気合の乗った動き……(やけくそをいい方へ判断するくそ真面目)
        くぅ、見境なくの攻撃!?(なまくらの一撃にあっさり幻影は掻き消え、続いての回し蹴りを篭手で受けるも強い衝撃に地面に脚を食い込ませようやく踏みとどまる)
        一気に行きますよ!!爆炎ッ!!(身を引かず反撃を恐れず踏み込み、肘からの爆発で加速した炎の拳を打ち出し正拳突き)
        爆炎ッッ!!!(腕を引き再度発破、打ち出し) 爆炎!!杭けぇぇぇぇぇん!!!(更に三度の炸薬正拳、防御を貫くための一点突破)
        -- アレク 2011-04-23 (土) 00:52:11
      • (一瞬で脳が冷める。 駄目だこの子……いや俺の方がダメなのか……?)……俺ーの俺ーの俺ーの……
        (振り切った所で刀身がどこかに飛んでいく。 グッバイなまくら。 ともあれ受け止められて初撃の正拳突きは腹に突き刺さる)
        (耐える。 もし息を吐き出せば吸えなくなる。 奥歯の砕ける音がするが無視し、続く二発目三発目に拳を合わせる))
        (急場凌ぎの拳は打ち負けるものの、威力を後方への推進力に変えて距離を取ることには成功した)
        ……げっは、き、きっくわなあおい。 ぶっぱなさざるをえない……俺ーの俺ーの右手は!
        (右腕を振りかぶるがまず距離が届かない、もし届いてもテレフォンパンチ故に簡単にカウンターができるだろう。 何かをしでかすのでなければ
        -- エルド 2011-04-23 (土) 01:09:56
      • くぅっ……(強引な腕の加速は当然負担となって帰ってくる 肩が外れ、三発の加速と二発の反撃の反動を受け使い物にならなくなった右腕を左腕で抑え)
        ……またとんでもないことを仕出かすつもりですかね(エルドの右腕に宿る謎の力に踏み込むのを躊躇するほどの脅威を覚える)
        (振りかぶる相手の拳はどうみても届かない しかしそれは常識の範囲内の話 相手は常識など紙を破るがごとく覆す男)
        逃げでは勝てない……なら!!(右腕を庇うのをやめ、力を両足に集中 自ら脅威へと飛び込み、一太刀浴びせんとする)
        霧氷刃!!(残る魔力を右足に注ぎ冷気に変換、繰り出されたソバットが鋭く冷たい斬撃を伴いエルドへと迫る)
        -- アレク 2011-04-23 (土) 01:29:54
      • 一々、アンケート……取らないとな、何がとんでもないのか、何が普通なのか
        (人を模してはいるものの使用素材、密度において人の比ではなくそのため未だハシャぐことができる。 叫ぶこともだ)
        (今までの攻撃はほとんどが大振りで、範囲打撃と言うべき物だった。 今回行われるのもまたそういうもので)
        (振りかぶった手を平手にして振るう。 そのまま、手の平を人より大きく拡大して飛ばしたような、物質ではない何かがアレクを飲み込もうと迫る)
        (見方によっては少々シュールな光景だが気にしてはならない)ゴッドハァァァァァンド! ってな!
        -- エルド 2011-04-23 (土) 01:49:29
      • んなっ……!?(ソバットの姿勢で中空を飛ぶが、振るわれた右手から発せられた巨大な平手が進路を妨害する)
        (何か来るのが予想できても、何が来るかは予想できない 空中にいたのはまさに悪手であり)がはっ!!(蚊を落とすが如く平手に叩き落とされ、地面に墜落)

        ……参りましたね、どうも(動かない右腕、甚大なダメージに懐から白いハンカチを取り出し左手で掲げ、降参を表明) -- アレク 2011-04-23 (土) 01:59:47
      • カッコイイ、だろう!?(ギャキィといけずに振り下ろした腕に引っ張られてべたり)
        ……何このだっせえ。 殺気でやっとけばよかったわ……ということでびっくりアタックは大成功だ。
        ということで撤収すんぞオラッおつかれ! 多分立てるし歩けるよな!(うつぶせから跳ね起きるとそのまま去っていった) -- エルド 2011-04-23 (土) 02:05:08
      • //メタ話:熱が出てたのでちょっと寝ます おやすみなさいお疲れ様ありがとう -- 2011-04-23 (土) 02:06:17
      • あらら、格好つかないですねぇ ……驚異的なことに間違いはないのですが
        ええ、まあしばらくは休んでから帰りましょうかね(ごろりと横になってしばらく休んでいたという)
        //わぁ、大変な……お疲れさまでしたー -- アレク 2011-04-23 (土) 02:12:45
  • 魔法と鉄の芸舞場 -- 2011-04-17 (日) 02:38:45
    • はいということで僕到着! 実況の皆ー! 見てるぅー!?
      だれもいない。あ、はい……(ミイラ男がっくりと膝を付く) -- レイト 2011-04-18 (月) 23:07:26
      • そんなもんさ…。武器はどうしよう、竹刀とか木刀にしとく? -- レオン 2011-04-18 (月) 23:09:07
      • いや、魔剣で。(顔部分の包帯バリバリィすると包帯がするする解けるイリュージョン)
        他人の全力相手にどれだけ動けるか見ておきたいからね。手加減は要らないよ(ある意味、舐めているようにも取れる発言で担いだ槍の被いを剥がす) -- レイト 2011-04-18 (月) 23:10:34
      • 包帯が幻の如くに解けたー!?
        怪我人相手に全力でやれとな。まぁ、それくらいのキャリアの差はあるか…
        (魔剣を引き抜くと、右手で持ち、軽く持ちあげた。刃が上を向く様に、切っ先はレイトを向く)
        -- レオン 2011-04-18 (月) 23:13:05
      • アーデルの補助は無し。僕の身体能力で何処まで戦えるか、だ(穂先を下に向け、篭手を着けていない左手は右手に沿わせるように)
        あ、血ィとか吐いたらごめんね。マジ出血でぐはぁってなったらまぁ……うん、その辺の勝敗は適当で
        じゃ、行こうか魔剣使い(じり、と摺り足の一歩を踏み出す。あくまでゆっくりと、槍の間合いまで歩を進めていく) -- レイト 2011-04-18 (月) 23:18:26
      • 傷口から血が出てきたら正直試合中止にした方がいい気がするけどなぁ
        おいでませ槍使い…
        (呼吸。調息。最早体が覚えてきたレベルで気を丹田に蓄積しながら、槍の間合いの中に一歩を踏み込んだ)
        -- レオン 2011-04-18 (月) 23:22:13
      • (目の前の青年の戦いは何度か見ているが、物怖じしないものだ、と言う評価を改めて得る。槍の間合いに即座に飛び込むのは、無策無謀ではなく今までに積んだ鍛錬と実戦を信頼しているからか)
        (つまり、飛び込める程度には自分を信用してるって事だよねと心中呟いて動作を作る。僅かに右肘を曲げて引き)
        よ……(跳ね上げるように穂先を向け、向かって左レオンの右胸部へと)
        ……っと!(手首の返しと腰の回転を連動させ、流れるように三連突)
        -- レイト 2011-04-18 (月) 23:27:52
      • (槍との対戦経験は少ない…だが。今の自分ならそれなりにはやれるだろう、という自信はあった)
        (まずは、相手の速度を見なければ。傍から見るだけでは、相対せねば分からないそれを肌で感じる為に…来た。と思う時には先に腕が動き始める。極度の集中)
        …ッ!!(三度、火花が散る)
        (飛んでくる点の刺突に魔剣の切っ先を僅かに当てて、力の方向を逸らした。胴や腕に擦過傷が着くものの、具体的なダメージは無い。足は止まったが全てを弾き切った)
        -- レオン 2011-04-18 (月) 23:33:45
      • (放った自身の攻撃速度に不満はない。防がれたのも予想通りだが)……ちょっと、腰の辺りが軋むかな。年?
        (軽口を叩きつつ引き戻した槍を脇に抱え、反復横跳びの要領でレオンの側面を取るべく右へ飛ぶ)
        (恐らく相手は切り返すだろう、と予測して心持ち姿勢を下げ、右腕と脇で槍を固定した前傾姿勢からのチャージ(突撃)。いなせるだろう、と確信して、体重の乗った胴への突きを見舞う)
        -- レイト 2011-04-18 (月) 23:42:48
      • 速っ……!(対するこちらは、ギリギリだった。弾けたと気付いたのは、三連突きを弾き終わった後だ)
        (相手は横に回る、極力姿勢を崩さないように、姿勢を下げ前傾姿勢になったレイトを捉える。呼吸。調息)
        …ふっ!(跳んだ)
        (左足で一段目。垂直に。槍が着た所で切っ先を右足で踏む。レイトに伝わる手応えはしかし幾分の重みも感じなかっただろう)
        ……(敵の槍を踏み場に、軽功で飛びあがり、落下。初めて魔剣を両手持ちに、眼下のレイトに落下しながらの振り降ろしを放つ!)そぉい!
        -- レオン 2011-04-18 (月) 23:49:55
      • お、(感嘆の吐息を吐き靴裏を激しく地に突き立ててブレーキ。不意に上方へと逃れたレオンはこちらの穂先を踏んだ。だというのに)
        重さを感じ無かった……? レオン君ちゃんと食べてる?
        (言葉を作りつつ手元に視線を送る。両手持ち、ならば確実に次の一手はジャンプの力を生かした斬り下ろし)
        (思考は自然に動作を作る。槍を脇に回したままでは腕の力を利用した振り回しはし辛い、だが)お……!
        (気合の呼気と共にその場で回転。体軸を中心点とした小さな弧を描き、振り下ろされる刃へ穂先をかち上げた)
        -- レイト 2011-04-18 (月) 23:58:22
      • ちょっとした手品だよ…!(突撃後の隙を狙えば、少なくとも不利な態勢でガードさせられると思ったが…)
        (相手が上手だった。振り下ろした魔剣と槍がかち合い…)
        ッ!(落下の力と腕力で振り切る。相手には当たらないが、代わりにそのまま、下段の構えの様な姿勢で着地)
        せぇい!(そのまま、レイトへ間合いを詰める!)
        -- レオン 2011-04-19 (火) 00:03:35
      • (いくつかの推測はできるがまぁ後でじっくり聞き出せばいいだろう。でも出来ればイストちゃんの口から聞きたい。じっくりねっとり粘着質に)
        うぐ(斬撃を弾いた衝撃は大きく、槍の柄から伝わる反動が右脇腹を打つ。呼気を持って行かれないように奥歯を噛み締め、肩越しに振り向いて背後の相手を確認。剣を下に構え、間合いを詰めんとするレオン)
        (単なる向き直りではアドバンテージを与えると判断し、右脇での槍のホールドを解く。左手ででも穂先に近い柄を保持し、振り向く動きと共に石突をレオンの脚へ突き出した)
        -- アーデルハイド 2011-04-19 (火) 00:12:08
      • (頭では、振り向きながらの払いが来ると読んでいた。が、そこから意は感じず…)
        ……柄かっ!(下段から掬い上げる様に石突きを…逸らしきれない!)
        …っ!(左足の脛に肉を引き裂くような痛み。剣の間合いの半歩手前で立ち止まる事になった)
        -- レオン 2011-04-19 (火) 00:17:43
      • っと、(返った手応えと目で確認した戦果ににまりと笑みを作り、追撃の為の動きを作ろうとして)
        (違和感が来る。普段なら可能な踏ん張りが効かず、下半身が振り向いた所で姿勢が崩れた)
        (失態に表情を歪めつつも何とか半身の姿勢を取る頃には槍をつかんだ左手を手放し、手首を曲げて右肘に柄を当て片手保持。そして)そこは僕の射程内…ッ!
        (一歩を踏み、右肩を向けた姿勢で前腕とその延長の槍を伸ばす。狙うは石突を払った後僅かに空いた左脇腹!)
        -- レイト 2011-04-19 (火) 00:26:40
      • ほいっと(足が痛む。左足で全力で踏み込むのはそう何回も出来なそうだ…剣を引き戻しながら相手を見て。態勢を崩した隙に魔剣を軽く、上に投げ上げる。回転しながら空中に踊る魔剣を見ずに)
        手首貰ったぁー!(左足を軸に外側に入り身の転換。すんでの所で伸びた槍を避け間合いの内に飛びこむ。そして手首を取らんと両手を伸ばし…)
        (もし、掴めればそのまま小手返し。合気道の技で投げようとする)
        -- レオン 2011-04-19 (火) 00:46:27
      • 投ぁーげーたー!?(そして)避ぉーけーたー!?
        (投じられた魔剣に意識を奪われたか! と自戒しつつも、既に相手は槍での攻撃が難しい立ち位置で、槍による追撃を防ぐ為か右手を取られた。ならばと左手を後ろに回し、一挙動で短刀を振り――)っが!?
        (振り抜いた刃は空を切る。一瞬にして天地の逆転する感覚)……合気に通じたのね、レオン君……
        (背中から地に叩きつけられた事で乱れた呼吸を強引に整え、右手を取られて横向きに寝転んだまま何か動こうと)……え、あれ。
        これ僕詰んでない……?
        -- レイト 2011-04-19 (火) 00:55:57
      • (ギリギリだが決まった。ブラフが意外にも重なったおかげだし、二度は通じないだろうが…今は決まった)
        ヒメカ直伝、小手返し成功…っ!(快哉を叫びつつ、タイミングを合わせて右手を上げれば丁度魔剣が手の内に収まり)
        まだ1年は経ってない付け焼刃だけどね…!(相手が身を起こす前に、勝負をかけるべく一歩を踏み込み)
        王手!(首筋めがけて魔剣を突きつけんと伸ばす寸止め前提の動きではあるがそれなりに速い)
        -- レオン 2011-04-19 (火) 01:01:54
      • (首筋にひやりとした感覚。見れば魔剣使いはその武器をキャッチし、自分の首筋へ押し当てていて)
        ま……
        参りました……くっそー、魔剣の能力に頼らせずに勝たれるとは思わなかったっていうかマジで前見た時より格段に強くなってない君……
        (両手に持った武器を手放し降参の意を示す) -- レイト 2011-04-19 (火) 01:05:21
      • よっしゃ勝った…俺も多少は強くなってると思うけどさ(魔剣を引き、鞘に納め)
        振り向き様に態勢崩してたり、少し挙動が遅かったりしなかった? 傷の影響がまだ残ってると思うよ、勝因は主にそこだと思う(魔導鎧が無くても、まだ本調子の彼を超えたとはとても思えないので素直に告げる) -- レオン 2011-04-19 (火) 01:09:34
      • あー……腰とか足元とか、その辺に結構違和感あったかな。いやいややっぱ動いてみないと分かんないねぇ
        (やれやれと武器を拾い、埃を払いながら立ち上がる)……いやまぁ、色々意表も突かれたし。ありがとねー
        (その後ご飯食べようぜ的な事を提案しつつ、芸舞場から去ったとか) -- レイト 2011-04-19 (火) 01:16:53
  • 芸夢場 -- 2011-04-17 (日) 02:37:24
  • 舞台 -- 2011-04-16 (土) 00:20:02
    • (久々に立つ芸舞場 幾多の戦闘が行われても、相変わらず新品のような舞台だ、と思った)
      (濃緑の全身鎧の騎士が中央に立ち、斧槍を地面に立てて仁王立ち 金を受け取ったレフェリーが叫ぶ) 竜騎士バルフレア 対戦者募集! -- バルフレア 2011-04-16 (土) 23:33:21
      • 対戦者募集があるならば、行かねばなりませんね(観客席から飛び降り膝立ちで着地)
        拳と魔法でも、お相手になれますでしょうか(篭手と足甲を装着し、強く拳を握り構える) -- サンドラ 2011-04-16 (土) 23:44:09
      • 『君は…たしか、集団戦闘で相手方に居たな 単身で突撃する姿を空から見ていたが …成る程、魔力を拳に宿す者か』
        (会釈を一つしてから、ノートにペンを走らせる) 『私はただのハルバードだ 魔力も何も持たない凡人だが、こちらこそ、相手になれるか
        良ければ、よろしく頼む 私はバルフレア 騎士だ』

        (筆談 ノートを見せる間の沈黙のあと、ハルバードを持ち上げ、肩に担ぐ 重厚な鎧の騎士は、相手の答えを待った) -- バルフレア 2011-04-16 (土) 23:51:12
      • 格好が違っても見抜かれるときは見抜かれるものですね?ふふ、その通りです
        竜を手懐けるだけでも相当なものだとは思いますが、達人ともなれば小細工などそう通用しませんからね
        (拳をガシッと打ち付け、炎と光を両拳に灯し、空手の真半身の構え)アレクサンドラ・ソウイ・ベルモンド。魔導拳士、というところでしょうか
        それでは、いざ尋常に!!(低く腰を落とし踏み込み、バルフレア目掛け駆ける) -- サンドラ 2011-04-16 (土) 23:58:07
      • (達人、という言葉に首を振る 自分はまだまださ、というように肩を竦め、槍を構える 中段両手構え 切っ先はぴたりと相手の喉元を延長線上に置く)
        (相手が駆けて来るのを見ても動かず しかし、サンドラが槍の間合いに踏み込んだ瞬間、躊躇いの無い突きが相手に伸びる! 基本がゆえに、無駄が無く、速い、腹への中段突き)
        -- バルフレア 2011-04-17 (日) 00:05:24
      • 速い!!(僅かに間合いをかすめただけで飛来する中段突きに身を捩り、回るように回避し、地面を蹴り跳ぶ)
        ちぇいさぁっ!!(高く高く跳びバルフレアの直上へ 真下へ捉えた相手に向けて炎を乗せた下突きを放つ)
        -- サンドラ 2011-04-17 (日) 00:12:47
      • (避けるか、と内心で感嘆を漏らす 相手は身軽だ そう、見た目以上に …魔法を使っていない状態でもこの動きか、と、相手への目算を整えなおす)
        (同時、半身を引き間合いを外す 飛び上がる相手が火に包まれるのを見るが動じない あの戦闘の中で、既に「そういう相手」だと知っていた)
        (後ろに引いた足を軸に反転 直下に落ちてくる相手に真下から振り回す槍の一撃 縦に満月を描く重い切り上げだ!)
        -- バルフレア 2011-04-17 (日) 00:19:17
      • 切り返し……!!(槍が戻る前に、と強く踏み込んだのが仇に出る 予想以上の切り返しの速さに反撃の前に迎撃が迫る)
        ぐうっ……!!(ハルバードの切り上げは腹部を見事に捉え、切り裂いていく しかし手応えは鋼の様に重く、服を切り裂くも腹へのダメージはそれほど深くもない)
        ぐっ!!(そのまま吹き飛び地面へと叩きつけられる 腹部のダメージを防いだのは身体能力を強化する闘気)
        (腹部の傷に左手を添えれば、光魔術が傷を癒していく)……やはり油断なりませんね(立ち上がり震脚を踏めば立ち上る魔力と闘気、ペースを上げてかかる)
        -- サンドラ 2011-04-17 (日) 00:30:04
      • (槍の動きは全てが、次の動作への構えになっている 重厚な見かけに見合わぬ洗練された戦い方は、「戦いを機能的に磨き続けてきた血筋」…兵士の動きであった)
        (手応えが浅い? その理由は、模擬戦用に潰した刃にあると考えた、が、すぐにそれを改める)
        …ッ! (これが魔法か!と羨望と驚きを覚えた 守備、回復、攻撃…全てが備わっている)
        (相手の歯車が更に噛みあうのが見て取れた 中段の構えを直しながら、さて、と内心で考える 「回復し、防御もある相手を、どう制するか」)
        (考えながら、中段の槍をくるりと回し) …ッ (今度はこちらから踏み込み、相手の喉に向けた突きを放つ! …が、先程よりも、僅かに鈍い!)
        -- バルフレア 2011-04-17 (日) 00:42:35
      • やはりリーチがないのが悩みどころ……(斬り、突き、穿ちを長射程で全て揃えるハルバード相手に拳で飛び込むのは苦難を極める)
        (構える内に相手からの喉打ちが迫る 当然このまま行けば射程外から蜂の巣は必然 ならば)
        だあっ!!(狙うはハルバードの刃 右へと流れつつ右フックを見舞い、左側へと逸らす)
        (一手返しても切り返しを避けねばならない 次の手段として選んだのは)イルミナ・ビジョン(己の幻影を浮かべ分身とする光魔術 バルフレアへ直接向かわせ、自分は死角になるよう迂回し背後を取る)
        しゃあっ!!(気づかれる前に、と一段目に繰り出したのは爆炎と共に振り下ろされ、石畳をも割る右足の踵落とし)
        だっ、でぇいやぁっ!!(連撃として冷気を乗せた肘で素早い踏み込みと共に突き込む左の頂心肘、更にもう半歩踏み込んで光を溜めた右掌を突き出し掌底で一気呵成に攻める)
        -- サンドラ 2011-04-17 (日) 01:00:30
      • (弾かれる槍 的確に斧部分を狙い打つ相手の攻撃に目を見張りながら、然し、そこから踏み込み、返し刃を見舞った! …だが) …!? (掻き消える幻影)
        (はめられた!と気づくのと、衝撃は同時 炎を纏う踵が背中に叩き込まれる 返し刃で揺らいでいた身体が前に弾かれたのはむしろ、幸いか それでも、鎧の背に残る靴痕)
        (喉から息が逃げる咳の音 然し歯を食いしばり振り返る そこには、既に拳の間合いに入っている相手の姿 目晦ましで回り込まれたか)
        …ッ!! (咄嗟に伸ばした槍! しかし、狙えぬその一撃は相手の頬を掠め、その後ろに抜けた 外れた、と鋭い舌打ち)
        (その腕の下を潜る身軽なサンドラの身体 突き込まれた肘が、金属鎧に叩き込まれる 生身で叩けば、叩いた方が怪我をするが、魔力がサンドラの身を守っている)
        (そこに、止めとばかりに叩き込まれる掌底 全てを受け、流石に後ろに弾かれる騎士 衝撃が内部に走り、吐き気がこみ上げる 膝から力が抜け、下がる視線)
        (しかし、痛みと苦しみで乱れた脳内に走る閃き 同時、膝をつきながら引き戻す斧槍)
        (まるで恋人を抱きこむ腕のように、刃のついていない槍の斧の曲、その内側がサンドラの後ろ首に迫る それが、観客席からは見えた!)
        -- バルフレア 2011-04-17 (日) 01:20:25
      • 手応え……あり(切り返しを防ぎ、踵からの三連撃に十分な手応えを感じる しかしそれでも相手は倒れない 甲冑の頑強さと相手の修練の数を感じ息を深く吸い込み呼吸を整える)
        (刹那、バルフレアが振った腕が斧槍をしならせ、油断した後頭部目掛け)があっ!?(重量の乗った柄が直撃 騙すのは得意でも騙されるのは苦手であった)
        ……!!(闘気と魔力の保護の上からでも視界を歪め、意識を星海の彼方へ持っていく柄の一撃にまともにバルフレアを視界へと捉えられない)
        フラッシュショック!!(両掌から強い光を発し、視界を奪う どうにか意識を戻す隙を作ろうという苦肉の策)
        -- サンドラ 2011-04-17 (日) 01:31:12
      • (三連撃は、確かに騎士にダメージを通していた 崩れた膝に力は無く、一突きするだけで倒れてしまう危うさがあった)
        …ッ! (視界を染め上げる白 それは、間合いが開いていた時ならば、それだけで致命的になりえる支援魔法だった だが、今は)
        『私の槍が、君を捕まえている』 そう低く囁いた声が、サンドラにだけ届いた 槍を引く腕に力を込めれば、サンドラの首を打った槍斧で相手をぐっと引き寄せる!)
        (そして、最後の力を振り絞り、顎をそらし) …ッ!!! (相手の額に、自らの兜額を叩きつける 泥臭い、されど重い最後の一撃!!)
        -- バルフレア 2011-04-17 (日) 01:40:38
      • (囁くような小さな声が届いたのか届いてないのか、あやふやな意識の中ではどちらでも無意味だったのかもしれない)
        (しかし首を引き寄せる槍の動きが意図を知らせる 至近での一撃が狙いであると)
        (あれほどのダメージを与え、足が上がるか?否 槍を引き寄せた腕で殴りに来るか?それも否 槍を離せば逃れられる)
        (ならば答えは一つ、パチキ、ヘッドバット等格闘技でも用いられる技、頭突き 奇しくも己の奥の手の一つ)
        ……!!(そこまで察した後はやることは一つ、ありったけと魔力と闘気で身を反らし、鋼の兜目掛け己の額を叩きつけ返すのみ)
        -- サンドラ 2011-04-17 (日) 01:50:25
      • (金属がへしゃげる様な、若木を折るような、そのどちらでもないような音が響いた 魔力と金属のぶつかり合いが、不快な音を上げる)
        (騎士の頭が弾かれて反る そのままぐらりと後ろに傾けば、先に倒れたのは騎士であった 衝撃と音が兜の中に反響し、その意識を一気に刈り取ったのだ)
        (それでも尚も放さぬ槍 気絶したとて、戦いを諦めぬ負けん気と意地が、そこに見て取れたのであった)

        (レフェリーの声が響き渡る) 勝者! 魔導拳士アレクサンドラ・ソウイ・ベルモンドぉぉぉぉッ!! -- バルフレア 2011-04-17 (日) 02:01:23
      • 鋼の兜によるヘッドバットは正しく戦槌で殴られるような重い衝撃、意識を立つのに保たせるのがやっとというほど)
        (もはや真っ当な意識はなく、視界は揺れ、霞み、フラフラと上体が泳ぎ続ける)
        (レフェリーの声など耳に届くはずもなく、勝ち負けすらも判断が出来ていなかった)
        -- サンドラ 2011-04-17 (日) 02:08:12
      • (ふらつくサンドラと気絶した騎士は、そのまま担架で運ばれていった) -- 2011-04-17 (日) 02:36:51
  • 芸舞場 -- 2011-04-15 (金) 03:19:16
    • まあ、ある程度付け焼刃だけどな。先に有効打1入れたら勝ちっていう例の稽古ルールにしよう。
      (指先に炎が灯る。温度のない、今となっては何も燃やせない無力な炎)……正直、コンプレックスでもあったんだけどな、こうなっちゃった僕の炎。ただ、レオのおかげでこれに向き合えたとき。
      もう少しだけこの炎を好きになれる気がして、ニルとカー兄に協力してもらったんだよ。(両手の先に灯った火をそのままポケットに入れて、ハンドポケットになり)
      じゃあ、よろしく、親友。アーシュラ・プラトン門下、召喚師セータ・シークエンス。(自然体こそ構えであるかのように、真っ直ぐレオを見た)
      -- セータ 2011-04-15 (金) 22:20:51
      • オッケー。剣の達人になった俺の真の力を見せたり見せなかったりしよう。ルールも把握だ、どうせ魔法が来ると思うから魔剣で行くが
        ふむ、温度は無いんだっけ。でも、燃やせなくても光みたいに明かりがあるなら十分使えそうだ…へぇ。魔術担当二人の協力ね
        おう、行くぞ親友(魔剣を引き抜く、右手で持つと剣道の構えではなく、腕を軽く曲げて持ちあげ、切っ先は刃を上にする様にセータに向ける)
        魔剣使い、クラスレオン・セイリーンが相手になるぜ(構えはそのまま、真っ向からセータを見返す)
        -- レオン 2011-04-15 (金) 22:25:10
      • くっ……何気に自慢しやがって……どうせ炎魔術上級者止まりだし半ニート状態だし女の子誘う度胸もないよ……!(怒りで攻撃力が1.5倍になった)
        魔術師の戦いかたを教えるよ。――『If you want the rainbow, you gotta put up with the rain.』(詠唱に呼応し)――Ver.【Gate
        (掌を上に向けると、そこから温度のない炎が燃え上がり、空中でニルカーナより教えられた外部魔力を取り込んで円を描く)
        (できあがるのは、魔法陣――正確には、召喚陣)知ってるかもしれないけど、いやらしいぞ、僕は。
        (闘技場の半分を覆うような魔法陣から、降り注ぐのは大量の鉄の剣。冒険者ギルド内で100Gで投売りされていた剣、およそ100本が召喚され、ランダムに降り注ぐ!)
        -- セータ 2011-04-15 (金) 22:34:20
      • 自慢ってほどでもないんだけど! 誘う度胸ねぇ…よし、セータお前俺に負けたらこの後誘うまではともかくその子の顔見に行くくらいはしろよな!(勝手に条件付与)
        なんだぁ…?(今回はイストの支援はないので魔術の内容は掴めない。詠唱、呼吸、魔法陣。目に見える物を追い…)
        …って、でけぇ!? …なにぃー!?(降り、押し寄せる剣の雨。これでは意が読めない…)十分戦えるじゃねえかよー!
        (半身になると、右手が何度も、何度も閃く。自分に落ちて来る剣だけを態勢を崩さないように弾き、逸らし。代わりにその場に釘づけになった)
        -- レオン 2011-04-15 (金) 22:42:09
      • 俄然負ける気がしない。僕はクリスマスに女の子を誘うくらいなら、寿命での契約を伸ばしてでも――お前に勝つ。(覚悟で攻撃力が2倍になった)
        つい最近だぞ、この使用法思いついたの。カー兄の紙飛行機は金粉に魔力を流して魔法陣を発動させる。だったら、単純な魔法なら魔力で描けば早い。
        んで。僕も危ないんだけどな、これ。(紙一重で避けるも、いくつかは身体を傷つけながら)
        ――『They are ill discoverers that think there is no land, when they can see nothing but sea. 』(詠唱に呼応し)――Ver.【Gate 2
        (円が形を変える。過剰な集中で鼻の奥に血の香りを感じた)
        (がばっ、と、召喚されたのは――海。怒涛の海水が滝のように舞台の中央に降り、足元に溜まる)契約を介さない召喚、『事象召喚師』として生きていくことにしたんだ。
        というわけでアグニ、準備して。悪いけどイスト、アグニ使うに決まってるだろ、レオ相手なんだから(レオから視線を外さないようにしながら観客席に言う)
        -- セータ 2011-04-15 (金) 22:52:20
      • 頼むよ。(観客席に) -- セータ 2011-04-15 (金) 22:54:10
      • 僕には、お前がいないと駄目なんだ…! -- セータ 2011-04-15 (金) 22:54:53
      • えっ! そこはツンデレ反応で俺は誘いたい女の子なんていねえよとかじゃないの何めっちゃ攻撃力上げてんの!?(覚悟に圧されてるレオン)
        発想自体は前からあった…じゃないのか。魔法で描く…うーん。難しい事を!
        (塩臭い匂い。召喚されたのは…)なんだありゃ、海水か!?(匂いだけで判別すると、水の溜まった地面を駆けながら、魔剣を一振り、トリガー。風の弾丸だ)
        高熱型幼女アグニちゃん使うのかよ! 怖いじゃねーかー! …来いよ!(セータに向けて走る。まだ剣の間合いには入れない)
        -- レオン 2011-04-15 (金) 22:58:45
      • 誘いたい女の子なんていねえよ!!(羞恥で攻撃力が8倍になった)帰れニル!!(精神的ダメージで4倍まで減った)
        もちろん。使えるものは全て使うさ。
        Love is Nature's seco「よっと」(セータの横の空間がばりばり割れてアグニが顔を出す)せめて詠唱で来いよ!!どんな自由人だお前!!
        (剣形態になりながらセータの左手に収まり)「めんどかろう、一振りだけじゃぞ付き合うのは」
        硬いこと言うなよ。「めんどい」
        お前なしじゃ僕は生きられない。「仕方ないの!百振りまでじゃぞ!
        (アグニの剣をレオに向け)結構速いけど、クライマックスだ、レオ。避けられたら僕の負け、レオの勝ち――行くぞ!!
        (言いながら、姿勢を極限まで低くして、炎の剣で下段からの切り上げを放つ。同時に高温の剣身に触れた海水が蒸発して、視界を塞ぐ!)『モーセの奇跡』!(今適当につけた技名を叫ぶ)
        -- セータ 2011-04-15 (金) 23:10:28
      • お前思わず俺が超クールになるほどテンションの上下激しいな…(いまだかつて見た事も無い程冷静になるレオン)
        うわ、横から凄いバリバリって出てきたよ何あの幼女!? 餌付けして寝返らせてえ!
        幼女。ちょろい。笑える。(単語で感想を述べるマシーン)
        心技体。前にそう言ってたなセータ。確かにそうだ、まず心、意図が攻撃前に発せられるんだ…俺に向いてれば魔術でも剣撃でも分かるぞ!
        (誤解をつらつら語りながら。行くぞ、と言われる前に、僅かにサイドステップ。相手がどのような線で攻撃してくるかは分かった)
        この勝負貰っ…(下段からの切り上げを避けて、右手の剣を振りおろそうとした所で)
        んなっ!?(考慮に入れていない、大量の水蒸気の爆圧のせいで剣が逸れる。セータに当たらないで空振った)
        -- レオン 2011-04-15 (金) 23:19:31
      • 放っとけよ…! もう、なにか知らあいけどそのこと考えるとモヤモヤするんだよ…!
        ちょろいなんて言うな。僕の愛する相棒だ。「千振りまで許しちゃうにゃん!」語尾まで媚びなくていい。剣でいて。
        (―― 一瞬の交錯、炎の剣はレオの身体を傷つけない。もしかしたらその一撃は水蒸気の爆圧で避けたのではなく)
        (前言の通り、その攻撃に「心」が載っていないのを、レオンの体が見抜いていたから、その予想が外れたのかもしれない)
        (振り切った剣を掲げながら、こちらも空振った剣を前に出したまますれ違うようにレオの後ろにいる)
        (その一振りの狙いは、レオではなく――海水の蒸発。水蒸気は視界を閉ざすためではなく、自分の周囲の海水を一時的になくすこと
        Gate 3】(口内で呪文を解放すると、ゲートから落ちてくるのは……むき出しの蓄電機。このまま落ちれば着水と同時におそらくは電流を放つ代物)
        (剣を引きながら)言ったろ。僕は、もう召喚師だ。
        -- セータ 2011-04-15 (金) 23:30:33
      • それはきっと変ですな…あ! セータが変してる! みたいな?
        もうお前クリスマスアグニと過ごせよ!! メリーアグニマス!!
        ん…?(おかしい。何か、敵の意を読んだと言っても読心ではない。攻撃の方向をせいぜい察知する程度だ…今はまだ)
        って、逃がすか…(後ろにいる。剣を引き戻して振り返り、もう一度飛びかかろうとした所で)
        (何か落ちてきた。一瞬では理解できないがこちらには落ちて来ない。で反応しなかったのが仇となった)
        っが!?(まだ、水のある場所でセータに切っ先を向けた所で感電!)
        -- レオン 2011-04-15 (金) 23:45:02
      • 変してねえ! 久しぶりに逢った幼馴染にまで参考書をエロ本呼ばわりされたんだぞ!? 風評被害もいいとこだろ!
        自分の剣といちゃいちゃするか!「せんのか!?せんわ!「………」(ぼふんと人型に戻る)
        (足元を伝ってくる微量の感電を奥歯をかんで耐えながら、レオを見る)
        これが、今習ってる『事象召喚』だよ、レオ。(集中が途切れたのか、若干の眩暈を感じ、ふらつく)
        -- セータ 2011-04-15 (金) 23:54:20
      • もうセータの認識がそういう性癖のデパート支配人みたいな感じなんじゃないかな…恋して認識返上したまえよ!
        普通しないよな。『しないわね;え…』…あ、戻った!
        ギ…グ…(感電のせいで思う様に筋肉が動かない。魔剣を地面に突き立ててしばらく倒れるのだけに耐え)

        …あ、いたたたた…どちくしょう。効いたぞ…一発ルールだからここまでか(悔しそうな顔でセータに宣言し、身を起こす)
        よくわからんけど、剣とか水とか電池とか無生物を呼ぶのがお前の新しい戦い方…事象召喚か -- レオン 2011-04-16 (土) 00:00:46
      • 久しぶりに逢った相手に言われるようなデパート性は流石に自覚ないぞ!? 恋って……恋って、どうやってすればいいんだ。
        ただ……一発ルールじゃなかったらまだやれそうな辺り凄いな。それなりに電圧高いはずなんだけどあれ。レオ、魔力抵抗も上がってる気がする。
        悪いな、まあ、これが、新しい僕だよ。今のところ落下させることくらいしかできないけど、契約が必要ない相手を呼ぶ、僕のやりかただ。
        レオ。……僕は、進むよ。お前が進む道の先に、卑怯に、全力で努力して先回りしとく。
        だから、レ
        (力石のごとく倒れる。延髄にアグニがかかと落としの一撃を加え、着地。ばりばりと空間を裂いて家に帰っていく)「中に誰もおらんの」
        (意識不明の重体に陥る召喚師) -- セータ 2011-04-16 (土) 00:07:42
      • 掘りストな辺りはかなり性癖デパートの第一歩なのにー。知らん! 誰かの事考えてもやもやするってありがちだったから既にしてんじゃないのお前(割と適当な直感)
        魔力抵抗…内気功じゃないかなそれ。戦えるかどうかと言われたらイエスだけど。親友の前じゃなかったら仰向けに倒れて今すぐ休みたいぞ(お前に無様を見せる気は無いと)
        何が悪いんだ、いいじゃないか…お前はもう一度走り出したんだ。そんなに嬉しい事は無いぜ? 悪くないクリスマスプレゼントじゃないか(ニッ、とライバルの復活を祝う様に笑い)
        だからすぐに追いつ…(目の前で入る延髄切り。クリーンヒット。消える幼女)…うん。決まり手、幼女
        あーもう。筋肉いてぇんだぞ…!(意識不明のセータを引きずって医務室に向かうのだった。セータのダメージに擦り傷、打撲が追加されました☆) -- レオン 2011-04-16 (土) 00:17:34
  • 芸舞場 -- 2011-04-14 (木) 22:47:46
    • まぁ、ステージはこんなもんで。(ぽちぽち弄りつつ街灯の立ち並ぶ舗装道路の真ん中に立つ) -- レイト 2011-04-14 (木) 22:48:39
      • こんな場所が。色んな場所を見て回りましたがこういうのは初めてですな(きょろきょろ舗装道路のド真ん中で) -- ヨシュア 2011-04-14 (木) 22:50:41
      • 僕もこんなのは初めてだ。アーデルなら覚えがあるのかも知れないけど…さて。
        ――起装せよ。汝は我が腕。――汝は力。追われし力。
        ――起装せよ。汝は我が躰。――汝は王。追われし王。
        『――起装せよ、アガートラム!』
        (コマンドワードが重なる。背後に現れた四腕の巨人は、赤毛の青年を飲み込み、白銀の装甲にネオンサインを反射させる)『おし、こっちの準備はオッケーだぜ』
        -- レイト 2011-04-14 (木) 22:55:46
      • (はるか彼方の虚空から緑青色を纏う鋼の鎧大蜥蜴が落下。轟音と共に舗装道路を抉りコンクリート編と土埃を上げる)
        ならばこちらも…(腰を深く落とし空手の構えを取り、右手を切るように真横へ)
        (鋼の咆哮。雄叫びが上がれば周囲のガラスが衝撃波で割れ、破片が降り注ぐ。その中、パーツ単位に分離し仕手であるヨシュアの周囲を浮かぶ)
        創世の闇生まれれば闇を斬り……再生の光瞬けば光を斬る
        ≪我は破壊、力の剣!今ここに破壊の雄叫びを上げろ!≫
        『我に断てぬ者なし!!!』
        (振り行くガラスが一斉にはじけとび、現れる黒い外套を靡かせた甲冑武者)
        『当方も準備は出来ています。いつでも』(腰の二本の剣のうち太刀を引き抜き放つ。外灯とガードレールが低い音を立てて切断された)
        -- ヨシュア 2011-04-14 (木) 23:10:53
      • 『何気にお互い、本気の格好は初めてだからね。』(破壊の力を惜しげなく披露する甲冑武者にも微動だにせず、背面の兵装懸架パレットを肩口へ回転させる。選択する武装は4本片刃のショートソード……と言っても3m強の巨体が持つ故に、その刃の長さは大人の身長程もあるが)
        『お互い、手加減は無しって事で――』(コマンドを開始。各関節部及び背面魔導斥力発生噴出口への経路チェック―
        ―オールグリーン。)
        『――行こうか、ヨシュア!!』(喜色を表すかの如く赤い双眸が細められるや否や、辺りのビルがガラスをの破片を撒き散らす。一瞬で距離を詰めた白銀の異形は、正面からの突撃、外側副腕と内側主腕をでそれぞれX字を描くように、遠慮の無い斬撃を黒の甲冑へ叩き込む!) -- レイト 2011-04-14 (木) 23:21:59
      • 『確かに。この姿で向かい合うのは初めてですか』(抜き放たれた刀身八尺の大太刀を構え左手の上に添えるよう構え)
        『委細承知』(その身の丈とほぼ同じ刀身。一太刀で鬼を薙ぐことも可能な長さ)
        ≪いざ尋常にゆかん!≫(再度碧の双眸が光ると兜のバイザーが降りる)
        (そのすぐさま、瞬時に来る高速の4連撃。人体への攻撃が4方向全てが同時に来る)
        (死角のない攻撃、しかしこの戦いにおいて通常の戦での常識は通用しない。すぐさま左手を滑らし得を握る。そこから左手を引き右手を回すように脇を締める)
        (即ち剣線が円を描く軌道。ほんの小さな手の動きだがその太刀の長さからすれば先端から腹にかけては巨大な円を描くように至る)
        (舗装道路のアスファルトを抉りながら4本の剣を薙ぐように大太刀が踊る)
        -- ヨシュア 2011-04-14 (木) 23:41:06
      • 『ハ――ッ!』(両肩口と両脇へと斬り込む斬撃。殺傷半径は魔導鎧前面の全域に達するその四つの死線はしかし)
        (大質量の金属同士がぶつかる音が響き、街路に放置された車が横転する。果たしてその円弧に、刃は全て散らされる。ご、と踏み込んだ分だけ足元のコンクリートがひび割れ、しかし尚も)『止まるか!』
        (返す刃は水平に。弾かれたままに掌を上向け、両副腕の刃で首を刈らんと、挟みこむように剣閃が走る)
        (さらに斬撃に連動する動きで一歩を踏み出すと、主腕に握った二刀は胴へとの突きを放つ)
        『手数で押す相手、そういうのに君はどーすんだい?』
        -- レイト 2011-04-14 (木) 23:51:11
      • 『数では向うが上か…!』≪真正面から相手をするな!調子に乗りおって…ならば!≫
        (兜のバイザーと胴体の胸部に剣閃が走り火花が散るも致命打とはならず、その影はレイトから見て左に消えた)
        (瞬間的な斥力加速。無論対象は4本の剣。はじき出されるように反発して飛ぶ。遅れてガラスと機械が破壊される音が散らばる その先は摩天楼の中)
        ≪手数で押すなら手を封じるまでよ。ん?≫(金属質な反響する女の声が響くと挑発か建物から出るかでないかの所から太刀が横薙ぎに放たれる)
        -- ヨシュア 2011-04-15 (金) 00:07:38
      • 『お互い、生半可な攻撃じゃ通じないって事ね』(不可思議な手応えが返り、眼前から消えたようにも映った黒影へ向きながら相手へ与えた損害予測と腕から返る値を疑似人格へ。装甲強度を計算、そして推測データを装者の擬似視覚神経へ次々に送り込む)
        <<成程、あちらの相棒も冷静らしいな>>

        (相棒の声に口の端を釣り上げる代わりに、赤い双眼を鈍く光らせる。刹那、横薙ぎの銀光。右副腕の剣一本で受け、そのまま勢いを殺さず後方へ飛ぶ。コンクリートがめくれ上がり、背中から突っ込むように背後のビルの5階部分へ。ガラスごと砕き割るように逆手に持った主腕の二本を突き立て、自身の巨体を縫い留める。…大太刀を受けた右副腕の反応が鈍い。エラー箇所のチェックをコマンドし)
        『そんじゃ、お次は逃げの手だ。付いて来いよォ!』(一声吠えて壁面を蹴り、背面の推力を吹かして向かい合うビルへ飛ぶ。三角飛びの如く、摩天楼の頂上へと走る銀光)
        -- レイト 2011-04-15 (金) 00:18:17
      • 『修復は?』≪熱量を回せんな、しばらくはだいたいこのままだ≫(いつもより遅い程度で回復する装甲)
        (この戦いがただの剣戟の連続で終わるわけがないと踏んでのエネルギー節約であった)
        ≪上を取るぞ仕手よ!今外にでてヤツを追っても迎え撃たれるが道理≫(返す手で摩天楼内部の昇降機の扉を蹴破り破壊する)
        『飛行ならこちらの方が上だ。飛ぶぞ!』(狭いエレベーター用のダクトを通り垂直に飛ぶ。狭い故に装甲が当たると火花を散らせて光る)
        ≪最上階までの距離200…150……100……50…ブチ破るぞ!≫(巨大な衝撃音と共にエレベーターの天上は吹き飛びコンクリートと鉄骨の雨が天に舞う)
        『…どこだ!』≪待て、この反応だと…≫
        -- ヨシュア 2011-04-15 (金) 00:35:00
      • (最速で壁面を駆け上がりつつ、先ほど黒甲冑が飛び込んだビルの熱視界(サーモグラフィー)を擬似視覚神経に送る)<<…成程>>
        『お互い結構無茶やんなぁ』(相棒の送ったデータを確認しつつ、上昇速度に舌を巻く。となれば恐らく、先の機動は)『分かった、アーデル?』
        (砕いたガラスとコンクリートを遥か眼下へ撒き散らし、ひたすら上へと進みながら相棒の推測を待つ)
        <<ああ、恐らく斥力操作だ。こちらが魔力障壁で無理矢理捻り出すモノを、そのまま操作するとは恐れ入る>>

        (感嘆しつつも到達点を目指し、最後の足場――武者の昇るのとは反対側のビル、その屋上を蹴る。程無くして瓦礫を蹴立て現れるヨシュアが見るものは)
        『直上貰ったァ!』(墓標の如く突き立つ灯りを照り返し、落下してくる四腕の異形! 振り上げた四本の剣を何の工夫も無く――否、背後の魔導斥力発生噴出口から赤い尾を引きさらに加速しながら、甲冑へ叩き落す)
        -- レイト 2011-04-15 (金) 00:51:36
      • ≪直上!来るぞ!≫『…!』(対機甲戦術において上空からの攻撃は質量もあいまって強力な一撃となる。それが四連とならば尚更だが)
        (4つの斬撃が黒い甲冑を打つ。しかし、どれも何か一つの手ごたえが返る。なぜならこの時)
        『フ…』(斥力での浮上を切っていた。無論、その鋼を打つ音から小さくないダメージではあるが、打撃が当たる前に斥力を切ったためその体は)
        (重力により落ちる。互いが飛んでいる空対空戦闘ならまだしも受け側が揺らぐような体制では充分な打撃にはならず再びその巨大な体はエレベーターシャフト内部へ落ちるが…その体は地に対して仰向け) 
         
        『正面貰った!』(エレベーターシャフト内部で足をつっかえにし、火花を散らせて減速しつつも滑走しもう一本の大剣を抜刀の構え)
        -- ヨシュア 2011-04-15 (金) 01:37:58
      • (取った――否、)『まだかッ!』
        (不意に消失する手応え。相手はこちらの斬撃による慣性のまま落下して行く。追う形でシャフトへと突入、狭い縦穴の中では図体のでかいこちらが不利だが)
        『ブースト切らすなよアーデル!』(さらなる加速をコマンド。各部が構造部材にブチ当たり、甲高い音と火花を立てる――一瞬の後、対峙し交錯する両機)
        (副腕は振るえない。閉所であればあちらが有利だ。白刃と交差するように、加速しつつ右主腕の剣で撫で斬りに)
        (白銀と黒檀の影が、天地を逆に交錯する)
        -- レイト 2011-04-15 (金) 01:49:02
      • (構造建材が吹き飛びワイヤーが引きちぎれ配管パイプがヘシ折れる)
        ≪ちぃ…!この相対距離では抜刀できんぞ!≫(加速度的に迫る巨体とエレベーターの中では悪条件、抜刀したとしても加速が足りない)
        『…ディア!』≪!?≫(左からくる撫で斬りに立ち向かう一閃、鋼の音が火花と共に散り飛ぶ)
        『両掌に斥力集中、斬るぞ!』≪了解!≫(それは空手、篭手の徒手が手刀となって抜き放たれた。斥力も加わった抜き手の連撃が二度三度抜き放たれる)
        (その威力、間に飛んできた鋼材をも易々と貫通するほど)
        -- ヨシュア 2011-04-15 (金) 02:00:00
      • (――ヨシュアから見て遥か下方で轟音と白煙。加速度を殺しきれず、最下層へと落ちた魔導鎧はしかし、その赤い瞳を未だ輝かせ遥か上方の獲物を仰ぎ見る)
        『…各部ダメージ詳細チェック頼む。いや、こりゃひどい事になってそーだ。フィードバックであちこち痛いよ』
        (命令を履行する。左副腕は殆ど装甲の残らぬ程のダメージ。その他の損傷は右半身に集中、脇腹と胸部の装甲に大穴が開いている)
        <<戦闘機動は可能な範囲だが、そう長くは保たんぞ。どうする、相棒>>

        (自身に風穴を開けたあの貫手。速く、破壊力も十分。だが以前に戦った魔鎧はあれを凌駕する攻撃を放ってきたのだ、今ヨシュアを超えねば)『――勝ちは見えねーっしょ。全力で行くのが流儀じゃない?』
        (鋼の身では分からぬが、今自分は笑っているのだろう。喜色を機動に。四剣を真っ直ぐ前へと突き出し、紡錘形に魔道障壁を展開指示。そして)
        『行けよ最大出力……!』
        (背面の魔導斥力発生噴出口から紅の尾を引き、上空の黒檀の武者へと加速する。突撃の加速度は音速を超え、発生した衝撃波がエレベーターシャフト内部からビルを崩壊させて行く……!)
        『おぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!』
        -- レイト 2011-04-15 (金) 02:14:05
      • 『…やったか?』≪いや…この膨大な熱量反応…発動を確認!≫
        『バカなっ』≪大剣を抜いて構えろ!こちらも魔導剣で対抗する!制御は我が、発動に専念しろ!≫
        (一寸遅れて大剣を構えたころにはすでに眼前。初手の左手に乗せるような突きの構えだが)
        『ぐぅ……!』(衝撃波と斥力障壁が巨大な砲弾と化してブチ当たる。その威力ビル崩壊を起し瓦礫の雪崩と共に押し上げるほど)
        ≪大袖破損、装甲3割破損…バイザーが持たない、仕手!外すなよ≫(一手打つためには防御に斥力を割けない。しかしこのすさまじい衝撃の塊を受け続ければ…)
         
        『第333マトリクス術式構成領域解放…リミッター解除!第六空間干渉制御方陣展開!!』
        (半壊というところまで来て、エレベーターシャフトが後少しで最上階にというその瞬間)
        (夜の空に巨大な魔方陣が門のように現れ稲妻が漂い、黒い甲冑めがけ落ちた)
         
        魔導剣・天浄(エンチャントブレイドアーツ・ライトニング)!!』 
         
        (崩壊したビルの真上、空まで押し上げられたその時。剣まで伝わり変換された雷の光線弾丸が超近接距離で放たれた)
        (その雷光、4つの斥力場を纏う剣と打ち合ったためか4つの閃光をも放ちつつ夜の摩天楼群を轟音と閃光で照らす
        -- ヨシュア 2011-04-15 (金) 02:43:21
      • (かち上げる銀光は果たして、天上にて黒き武者を打ち上げる。限界機動に各部が軋みを上げるのが、最早感覚で分かる最後の一押し、とばかりに紡錘形に収束した魔道障壁を反転解放、とどめとばかりに斥力を叩きつけるべくコマンドを――)
        <<空間干渉を検知。いかん、障壁維持だ!>>(――強制割り込み。擬似視覚神経へ警告表示を送り込み、障壁の維持に全出力を傾ける。……直後、凄まじい白光が夜天を照らした)
        (雷の余波で周りのビルは屋上部分がごっそりと抉れ、全ての風景は白と黒のコントラストで描かれる。颶風と轟音、閃光と破壊が撒き散らされるその中で、自らを空中へと飛翔させる赤い尾を失って落下する白銀の異形を守護する障壁が、限界に達し砕けてガラスの割れるような音だけがやけにはっきりとその場に響いた)

        『――参ったね、こりゃ僕の負けだわ』(スローモーションの落下視界の中、白の巨人は墜落して行く)} -- レイト 2011-04-15 (金) 02:55:30
      • (崩壊、剥がれ落ちるように装甲が宙に舞い、体が空に放り出される)
        ≪熱量不足か…!≫(斥力による徒手空拳、飛行、魔導剣の発動で最低限以上ヨシュアのエネルギーを使いすぎた)
        (ゆえに、機能の強制停止と解除。最も装甲の半数以上が先ほどの紅い斥力衝撃で損壊しているのも大きな要因)
        (再び寄り集まった半損半壊の鋼鉄の鎧大蜥蜴が人を世に、舗装道路の上に再び落下した)

        ≪何が負けだ…とっととかえって寝ろ!戯けどもが!≫(意識を失ったままのヨシュアを背にのしのしと瓦礫の上を歩いて帰って行った) -- ヨシュア 2011-04-15 (金) 03:15:48
      • (除装され、街路に吐き出されるレイト。ノビてる)
        …っやれやれ。加減無しにやったのは君もだろうに(珍しく……と言っても皮肉げに笑みを浮かべた長髪の青年はレイトを背負い、少しばかり危なっかしい足取りで闘技場を後にしたとか) -- アーデルハイド 2011-04-15 (金) 03:18:37
  • とっぴんぱらりのぷぅ芸舞場 -- 2011-04-13 (水) 03:46:07
  • 芸舞場 -- 2011-04-11 (月) 22:53:47
    • (槍を担いで佇む赤毛の青年が一人)だれかこないかなー -- レイト 2011-04-13 (水) 00:32:52
      • 20分くらいあとからでもいい? -- メモリ 2011-04-13 (水) 00:33:42
      • あたいはよろしくてよ!(オカマ口調) -- レイト 2011-04-13 (水) 00:37:05
      • さればしばしまたれよ(サムライ口調) -- メモリ 2011-04-13 (水) 00:37:37
      • そろそろかなー? -- レイト 2011-04-13 (水) 00:57:36
      • おまたせしもうした -- メモリ 2011-04-13 (水) 00:59:29
      • いやいや、女性を待つのは男の特権ってね。そんじゃ今日は赤貰うー。
        武器の刃引きとかしてねーけど大丈夫ー?
        -- レイト 2011-04-13 (水) 01:01:32
      • うん、なるべくメモリさんには向けないでね?危ないから(ペロンペロンとメモをめくって何枚かページをピッと切り離した。)
        槍かーやっぱこういうときはやっぱりガノドトスとかがいいのでござーましょーか?でもメモリさんMHはキリン装備がえろいってことしか知らないから勘弁な!
        -- メモリ 2011-04-13 (水) 01:07:49
      • えっ? いやいや君が戦うってわけじゃねーの?(肩に槍を担いだまま首を傾げて)
        いやそういうパンチ強い系は対応できないことも無いけど大変かなぁって。僕も全然知らないけどね!
        -- レイト 2011-04-13 (水) 01:10:34
      • 大丈夫、ちゃんと戦いはするよーちょちょいと他の人とは戦い方がちがうんだよー(メモ:レイト、ロングコート、槍使い、赤い髪ツンツン、ノリはよさそうな)
        ほい、じゃあさきにメモリさんから行こうかな!
        (メモ:悪い顔色は夜ふかしと偏食由来、いつだって気分が悪いのアピール、眼科でもらいそうな眼帯はもちろん伊達、
        ガリガリほそっ娘、手には包帯ぐーるぐる、白黒フリルドレスににこちゃんマークのファンキーアピール、顔がちょっと可愛くて逆に性質が悪い『Reproduction』)

        (突然メモに書かれた通りの見るからにヤンデレそうな美少女が登場した。)
        -- メモリ 2011-04-13 (水) 01:16:10
      • ほうほうそれは楽しみかな……おぉ!? これはちょっと……オゥ、ありがたい……(身をくねくねさせつつ突然現れた女の子をまじまじと見る)
        「使い魔……? 否、違う。これは……事象再現だと!? 馬鹿な、有り得ん!」(左手の篭手から驚愕の声。そんな事は聞き流してくねくねしながら女の子に走り寄る赤毛)やーやー君、名前はー? -- レイト 2011-04-13 (水) 01:19:37
      • おほ、その篭手喋るのか!
        (メモメモするメモリさんの傍らに、メモから再現された、ウェーブがかった腰まである黒い髪のヤンデレ少女が立っている。)
        (近づいてくるレイトをじっと無言のまま赤い瞳が見つめた。※カラコン※)
        最近メモリさんトラップキャラに凝っててなー、ちなみにその子は俗にこう呼ばれる奴だ・・・「地雷女!」
        (ヤンデレ美少女がいきなり凶悪笑顔満面全開で包丁でぶっ刺しにかかってキター!)
        -- メモリ 2011-04-13 (水) 01:31:45
      • 「馬鹿者! それは存在はしていても恐らく…!」トラップキャラ、いいよね……ってうぉぉぉぉぁ!? まさかと思ったらやっぱりッスかー!?
        (マヌケな悲鳴をあげつつ身を捻る。ぶっ刺されてはかなわんと包丁の線上から体幹をずらし、危うい所で避ける)
        真実の愛はどこにあるんだろうね…っと!(空いた左手を握り締めると、言葉とは裏腹に殺意満天の拳をヤンデレ美少女の頬へ叩きつけようとする)
        -- レイト 2011-04-13 (水) 01:39:40
      • (ヤンデレ少女、もとい地雷女の攻撃はあっさりかわされる、色んな意味で驚愕だけどそれ以外は見た目通りの小娘。)
        (包丁を空ぶり、体勢がくずれた地雷女に迫るレイトの拳!何なく攻略できそうだ・・・が、メモリさんは次の手を打つでもなく、フォローに回るでもなく、なんか安全第一とかかれたヘルメットをつけて、耳をふさいでしゃがんだりしてる。)
        -- メモリ 2011-04-13 (水) 01:55:25
      • ぶっ飛べ宇宙!?(よくわからない事を叫びながら拳を振り抜く――直前、相棒がメモリさんの素振りに気付く。)「レイト、耐ショック姿勢を――」
        (しかし拳は止まらず、ヤンデレ美少女の柔らかそうなほっぺたへ衝撃の牙を向く!) -- レイト 2011-04-13 (水) 02:00:14
      • (大方の予想通り、地雷女は名前の通り・・・)
        ドッカーーーーーーーーーン! 爆発した、物理的に、肉片が飛び散らないのはせめて良心だろうか)
        オチは読めただろうが、効果は抜群だな!ちなみにその子は再利用化だ!
        (爆発したはずの地雷女はピンピンしていた。)
        -- メモリ 2011-04-13 (水) 02:11:12
      • (白煙の中から所々焼け焦げつつ現れる赤毛)げっほげほ……これは……情熱的アプローチ……
        (馬鹿な事を言いつつ額からは血がだらだら垂れてるし石畳の破片が肩に突き刺さって白の羽織が赤く染まって行っていたり、まったく余裕がある風には見えない)
        「"再現"の時点で何が起きてもおかしくはないと判断はしたが……不味いぞ相棒。魔導鎧の使用を提案する」(焦りのような物を滲ませつつ、手甲は己の相棒へと勝つための手段を掲げる。が)
        いやまぁ、うん。ね? えーとメモっ子ちゃん。僕が勝ったらこの子さぁ。(低い姿勢から槍を構える。左手を広げ、穂先に沿わせるように。引き絞った弓のようにその身を沈め)
        お持ち帰りしちゃっても宜しいでしょうかね!?(全く懲りてませんよ発言とともに、引き絞られた弓が解放される。矢のように放たれるのは首筋狙い。風切り音を残しつつ、銀光がヤンデレ美少女へ迫る)
        -- レイト 2011-04-13 (水) 02:22:09
      • いいけど地雷だぞ、おまえら見えてる地雷踏みにいくの好きだな!おっとあぶねぇ!
        (矢のごとく奔った槍が刺さる>再び大爆発!メモリさんはヘルメットを抑えてさっとスライディング逃げた。逃げながらメモをとってる器用さである。)
        罠っ子が好きならこんな奴もいたぜー!
        (2枚目のメモに『Reproduction』と文字を走らせた、すると出てくるでっかい宝箱)
        あ、こいつミミックだから、あけんなよ?
        -- メモリ 2011-04-13 (水) 02:36:35
      • おーとーこーの、かいしょーーーーーーーーーーー!!!!(叫ぶ。槍を突き出した時点でその手を放し、クラウチングスタートのように一歩を踏み出す。背後で爆発)
        ぐ、おぉぉあ!(背中にいいのをもらった。ぬるりとした感触を覚えるが気にする事はない)
        女の子以外の罠にかかるかっつーの!(両手で腰の後ろから短刀を引き抜く逆手に構える。大きくジャンプ、着地目標は宝箱の上面)
        -- レイト 2011-04-13 (水) 02:44:32
      • おっとうさすがタフだねー男だね!(爆発にもめげず突っ込んで来るレイト、宝箱の近くにはメモリさん。戦闘力は皆無なのだろう、距離を取るように後ろへ下がる。)
        でも切り札あんなら早めに使っておくべきだったね・・・私は十分、罠張ってるよ?お、このセリフはちょっといいな(メモ、メモしながらメモリさんが石を投げる、狙いは・・・後ろの地雷女!)
        (地雷女が爆発する、爆風はレイトではなく、その下の宝箱の蓋を跳ねあげさせる)
        -- メモリ 2011-04-13 (水) 02:57:57
      • (あと一手。メモリさんを見て不敵に笑うが)…ッ!
        (衝撃音。足元で宝箱が、その口を開く。それはまるで怪物の顎門のようにもレイトには映り)…アーデル、直下へ障壁。最優先!
        (叫ぶや否や、宝箱とレイトの間に魔力の壁が生成される。蹴って足場とするには十分だが)
        「次の手を防げる程展開時間は保たんぞ、相棒!」 -- レイト 2011-04-13 (水) 03:02:51
      • (『Reproduction』ミミック娘、宝箱を開けたら幼女バニーガール、胸がすっかすかで上から覗きこむと桃源郷)

        (開いた宝箱の中には真っ赤なベロと罠牙(キラリ)!真珠貝の中のヴィーナスみたいに、水色のサラサラロングヘアの美幼女が居りました!)
        じゃっじゃじゃーん★ミミック娘さんじょーう!!開けたからには・・・喰われろー!・・・んごぁっ!?
        (真上で空中ジャンプするレイトに頭をぶつけて登場と同時に大ダメージをくらいました。) -- メモリ &new{2011-04-13 (水) 03:08:37
      • (見えた。これはありがたい胸のスキマ。貧乳もたまにはいいよね、そんな思考が頭をよぎり)ぐわぁ
        (頭をぶつけて背中から石畳へ落ちた)
        僕開けてないですけど! っていうか喰われろっていうか君が僕に喰われろ! むしろ喰う。なんとしても喰うよ!?(もはや頭血なのか鼻血なのか分からない赤を撒き散らしながら、両手を鷲掴みスタイルにしてミミック娘にルパンダイブ)
        据え膳食わぬは男の恥ィーーーーーー!!!
        「いや最近その恥を晒していなかったかお前」(これには相棒も苦ツッコミ) -- レイト 2011-04-13 (水) 03:13:29
      • ・・・ちょっと違うけどまあ効果は上々かな!
        (メモ:ミミック娘、かわいい、すごくかわいい、だけど意外と凶悪)
        ミミック娘「やーん、変なおにーさんがきたー」
        (バタンッと閉じる宝箱の蓋そして大回転、ガメラかコマみたいにすごい勢いで宝箱がスピンアタックしてくる!)
        -- メモリ 2011-04-13 (水) 03:25:40
      • 宝箱の中から出てきた子に言われたくないなぁ!(天岩戸へ隠れられた。…だがここは勝負の場、こいつをなんとか、なんとかすれば…!)
        (そう思った矢先、宝箱が回転する。ルパンダイブの挙動中にそれは流石に)対応できねーって! へぶ
        (頭から突っ込んだレイトの横っ面を、宝箱が殴り飛ばす。為す術も無くぽーんと吹っ飛ばされる赤毛)

        …お、おんなのこは、たからばこ……(恨み節のように呟いて、びたーんと大の字に倒れて意識を失った) -- レイト 2011-04-13 (水) 03:31:03
      • ミミック娘「あやや、もう伸びてしまいましたね、残念、私は脱いだらもっとすごいのですのに」
        (ぱかりと開いた宝箱の上でかわいくポーズをとるバニー幼女、黒タイツだ!)
        っしゃー!やりぃ!メモリさんの勝ちだー!私自体はのーだめーじなのが卑怯臭いけど・・・まあ罠キャラだからな!しゃーなしだ!
        (不意に勝ち誇るメモリさんにゆらりと近づく影がある・・・)
        地雷女「・・・よくも散々私を弄んでくれたわね・・・
        (メモリさんの肩を地雷女の手が掴む、ぼがーん、メモリさんは爆発した。)
        (爆破オチである) -- メモリ 2011-04-13 (水) 03:40:22
  • 清掃芸舞場 -- 2011-04-10 (日) 04:58:09
    • (黒馬に跨った全身鎧の男 舞台の中央にて) 誰でもよい この私に勝負を挑む者はおるか…… -- 騎士 2011-04-11 (月) 22:04:54
      • (しょんぼりして帰る騎士) -- 騎士 2011-04-11 (月) 22:51:44
  • 獣と拳の芸夢場  -- 2011-04-09 (土) 02:05:55
    • へーい、だれかちょっと小1時間くらいメモリさんが今日気づいた、メモリさんの能力の本当に一番いい使い方を検証するの手伝ってー! -- メモリ 2011-04-10 (日) 02:19:59
      • もう募集待ちの退屈な時間とか嫌いだよ俺(黒と白の横縞服着て) 燃料は割合短時間で補充できたからあっちがお開きムードでも構わずやっちゃら -- エルド 2011-04-10 (日) 02:26:00
      • でたな不死身の大将!じゃあメモリさんかっこいい長文で見せるスタイルより、軽快な短レスで攻める感じでいきつつ
        かつメモリさんの能力を全開にする戦法でちょっとやってみるね!では、すたぁあああとぅ!!
        (開始宣言と同時にスーパーアリーナ前の階段を駆け下りて逃げてくメモリさん)
        -- メモリ 2011-04-10 (日) 02:35:35
      • まあ対応しきれるか知らんけど。 あと長文になっていくのなんとかならんかな
        (律儀に一段一段降りて追っかける、トロい)
        -- エルド 2011-04-10 (日) 02:38:03
      • (逃げた?と思ったメモリさんは階段降りたとこの柱の影に、隠れる気もなく隠れながら降りてくるエルドを見ていた。)
        (立ち位置からして隠れてるつもりなのだろうが、とにもかくにも大きな浪漫を詰めた胸部がはみ出していた。)
        (一段、一段・・・降りてくるエルドの足がある段を踏んだとき、メモリさんがにやりっとする。エルドが踏むコンクリタイルの階段にマジックでこう記されていた。)
        memo P242 L12)
        (それが意味する物は・・・罠だ!大爆発!のアナウンス!たぶんボサっとしてたらお前黒コゲだな!) -- メモリ &new{2011-04-10 (日) 02:45:12
      • (男の子の夢に今はチラリとも視線をよこさない、ただ目だけを捉えようと見据え、降りる)
        (黒焦げになるはずである。 身構えもしていないのだ……爆炎の中、ゆっくりと歩いて迫る)
        何故かスピーカーから流れてきたが気にしてはいけない)
        -- エルド 2011-04-10 (日) 02:49:14
      • ・・・ッちぃ!罠だ!溶鉱炉にドボン!にしときゃよかった!
        (メモリさんがその場にばっとメモの紙片を巻く、memoP1903 L4 と小さくかかれた紙片には、同時に「じらい」とでかでかと大書されていた。)
        (見えている地雷である)
        -- メモリ 2011-04-10 (日) 02:55:21
      • あれ実はオレンジジュースを照明で溶鉱炉のように見せただけらしいんだよ、まあとっときはこの後にとっとくとして
        (踏み抜く。 容赦なく。 なお服はやっぱり吹き飛んでいるのであった)
        -- エルド 2011-04-10 (日) 02:57:22
      • (見える地雷を踏む奴はただのバカだ、の例え通り、迫る奴はバカであった。地雷と書かれた紙は紙ッペラだが確かに地雷、大音響!震動する大気!飛び散る金属片!殺傷能力が数mに渡り吹き荒れた。)
        うむ、するってーとメモリさんはお前のその前進を止めるのが勝負どころに思えて来たよ
        オラッくらえ!(何時の間に出したのか、丸い円形シールドを腕につけ。地雷の煙の向こうからシールドバッシュかますメモリさん) -- メモリ &new{2011-04-10 (日) 03:05:37
      • 止めてみるといい、止められるものなら。 やっべ何この厨台詞。 まあぶっちゃけ俺サンドバッグだし
        全開でコンボ決められるかどうかテストしてもいいんだ(左腕で受ける。 多分盾に何か書いてある、俺ならそうする。 例えば地雷書いといて自分を吹き飛ばして距離取るとか)
        -- エルド 2011-04-10 (日) 03:12:20
      • うい、じゃあそうするね、あ、ちなみにそれ、大正解!心を読んだ?細けぇことは気にすんな
        (メモリがさんが盾から手を離す・・・と言うより最初からその盾を持っては居なかった。盾の前面に貼りつけられたメモ用紙にこう書いてあった。)
        (いん‐りょく【引力】 二つの物体が互いに引き合う力。質量をもつすべての物体の間に働く万有引力、電荷どうしの間に働く電気力、分子の間に働く分子間力などがある。『Reprodution』)
        (盾はエルドに向かって引きつけられていたのだ、そしてその引力がさらに・・・エルドが踏まなかった「じらい」と書かれた紙片までをもひきつける)
        -- メモリ 2011-04-10 (日) 03:21:07
      • そらあーた物理攻撃に付加価値を追加っていうのは常套手段だろうに、傾向からすればできないことはないし
        (文字を読んで、理解はした。 しかし何が来るのかは理解せずに……背中からの不意打ち。 効果は抜群で、壁には吹き飛ばされ頭がトマトになった男の姿が)
        -- エルド 2011-04-10 (日) 03:25:00
      • (柱の影にかくれてヘッドフォンをつけてしゃがみこむメモリさん、ボガーンッといくコミカルな爆発音の後、おそるおそる柱から顔をだすメモリさん)
        うわぁ・・・ぐろっ・・・!特殊清掃員のメモとかあったかなぁ・・・ -- メモリ
        2011-04-10 (日) 03:30:12
      • (この生き物、もう脳とか無くても動くのである。 ゆっくりと、紫色の液体を流して)
        (立ち上がっても、怪しく揺れている。 何もなかったのだ、何も。 スキだらけ故にもっとぶち込んでもいい、怪しんでもいい)
        -- エルド 2011-04-10 (日) 03:34:42
      • うわぁ・・・えぐい!!(メモをパラくるメモリさん、あるページに『Reproduction』と記した)
        (現れたのは・・・ゴミ清掃車!ツナギ姿の作業員がすごくあたりまえに変な汁流すエルドの体をゴミ清掃車に放り込まんとする清掃員)
        -- メモリ 2011-04-10 (日) 03:48:25
      • (そのまま飲み込まれる体。 出血とか大分ひどいようで抵抗も弱々しい) -- エルド 2011-04-10 (日) 03:51:33
      • (そのまま躊躇なくエルドの体を荷台に巻き込むと、座席に乗り込んで去ってく清掃員)
        ・・・ふっ!これがメモリさんの必殺技だとは気付かなかったようだな!
        -- メモリ 2011-04-10 (日) 03:56:29
      • 急にUターン、メモリさんへ突っ込んでくる清掃車。 夢が現実を犯してゆく) -- 清掃車 2011-04-10 (日) 04:07:20
      • (超必殺技が綺麗に決まって、相手の体力ゲージが0になるのを見届けた瞬間の満足感でもって、メモリさんが息を付く)
        ふぅ、終わった終わったー・・・ぎゃぼーし!?
        (轢かれたメモリさん)
        -- メモリ 2011-04-10 (日) 04:17:25
      • (轢かれたメモリさんも積んでどこかに走り去っていく清掃車。 きっとまた、どこかのゴミを詰め込みに行くのでしょう)
        (彼らがいるから貯めこまれたゴミは処分され変わらぬ一日が始まる。 それは多分、とても尊いことなのです。 -- 2011-04-10 (日) 04:28:46
      • (こうして世界は回るのだ、目に触れぬ、人知れぬ環の回転によって、ローテーションを組まれて。)
        (世のほとんどの人が知らない様々な環が組み合わさって、社会は今日も回っているのだ。例えるなら、それはゴミ収集車の中で回る誰もが知っていて、本当の所は殆ど誰も知らない、あの板の仕組みのようなものなのだ。)
        〜完〜 -- メモリ 2011-04-10 (日) 04:33:28
  • 運命が擦れ違った芸夢場 -- 2011-04-07 (木) 07:52:15
    • よっと。対戦相手募集! -- スタッド 2011-04-08 (金) 22:39:24
      • 力試しに付き合って貰おうかな…?(遺跡の舞台に飛び降りる) -- スレット 2011-04-08 (金) 22:50:37
      • 2時間程度しかお相手できませんが。それでもよろしければ(スッ) -- ニルカーナ 2011-04-08 (金) 22:50:42
      • (出遅れたので帰る) -- ニルカーナ 2011-04-08 (金) 22:51:05
      • (バッティングしてごめんという表情) -- スレット 2011-04-08 (金) 22:53:37
      • ここは早い者勝ちだな。(眉根を顰め)なんだ剣士か。
        仕方ねぇなぁ……(自分も冒険で使っている剣を腰に差し)オレはスタッド・ウィレム。あんたは? -- スタッド 2011-04-08 (金) 22:53:50
      • スレット・カーヴィック、用心棒…そっちの得物はその剣で良いのかい?(腰に吊した二本の太刀を相手に見せる) -- スレット 2011-04-08 (金) 22:56:45
      • いいや。(両の拳を胸の前で打ち)メインはこっちだ! っつっても防御の手段に困るのも何だからな。
        それにここは武器にゃ困りそうもねぇしな……スレット・カーヴィック。(相手を指差し)
        あんた、何をされても勝つって意志を持ってこの舞台に立ってるよな?(それは唐突な質問) -- スタッド 2011-04-08 (金) 22:59:41
      • 拳か…男らしいね。(マントを外して舞台隅に置く こちらも先方に合わせて初めは徒手空拳で行く腹づもり)
        確かに、そこらに落ちてる石ころだって十分武器にはなるだろう…うん?
        質問の意味が計りかねるね。(軽く足場を確かめながら怪訝そうに相手を見る) -- スレット 2011-04-08 (金) 23:11:30
      • そりゃあな……(凶悪に笑う)何を食らっても死んでくれるなよってことだッ!!
        うらぁ!!(列石に凄まじい蹴りを浴びせると一組の巨石は揺れ、崩れ始める)
        ここがテメェの地獄だぜ!!(自らは崩れる列石から逃れながら叫び)
        -- スタッド 2011-04-08 (金) 23:14:57
      • ははっ、いくさ場で死ぬ覚悟くらいは持ってるが、そいつは無用の心配って奴だ!
        (こちらも崩れ落ちる石柱から逃れるために地を蹴り駆ける)
        (やがて轟く轟音と舞い上がる粉塵 目を細めて石柱の間を駆けながら、消えたスタッドの姿を探す)
        -- スレット 2011-04-08 (金) 23:22:59
      • 勘違いしてんじゃねーよ、オレが欲しいのは勝ちであってテメェの命じゃねぇってだけだ!
        (粉塵に紛れて列石の陰に隠れ)地獄はここからだぜぇ………スレット・カーヴィック。
        鬼さんこちらァ………潰れて割れなぁ!!!(石柱の間を走り回るスレットへ向けて人工的に切り出された巨岩を蹴り飛ばす)
        -- スタッド 2011-04-08 (金) 23:25:32
      • フゥッ!(突如蹴り飛んでくる巨石を横飛びで回避する 一緒に飛ばされた飛礫で僅かに頬が傷つくが、構わず声の方へと向かい)
        中々凄い剛力だ…何を食べたらそんなに強くなれるんだ?(石柱の陰のスタッドを見つけると、走りながらに懐に隠した棒手裏剣を三本同時に投げ放つ!)
        -- スレット 2011-04-08 (金) 23:36:28
      • 牛乳を飲んで筋トレ、ランニング。それと。(向かってくる棒手裏剣に対し左手を無造作に突き出す)
        (左手に二本、肩口に一本刺さる飛刃)
        人間らしさ……かな。(痛みに顔を歪めながらも刺さった棒手裏剣を抜き、何事もなかったかのように構える)
        (遮蔽物から出ると走り回るスレットを睨みつけ)
        -- スタッド 2011-04-08 (金) 23:40:41
      • 牛乳か……それは盲点だっ…たッ!!!(スタッドが肩口の手裏剣を引き抜いたとき、用心棒は眼前まで迫っている)
        (放った飛刀はあくまで牽制 スタッドが拳を構えたその時にはすでに唸りを上げる渾身の蹴りが顔面目掛けて放たれていた)
        (爪先が水平にスタッドの顔面を捉えるハイキック 相手が常人ならば一撃で昏倒せしめるだけの威力は十分に込められている)
        -- スレット 2011-04-08 (金) 23:50:47
      • !? 速ぇ……!(10を一瞬でゼロにする敏捷性に咄嗟にガードを狭め)
        うおお!!(両腕を交差させて顔面への蹴りを受ける。軋む骨、痛みという悲鳴を伝えてくる筋肉)
        てんめぇ……ちゃんと痛ぇじゃねぇか!!(腹部を狙う膝蹴り)
        -- スタッド 2011-04-08 (金) 23:53:44
      • こっちは一撃で沈めるつもりで打ってるんだ!(こちらの蹴りを十字で受ける防御の速さ。単なる怪力頼りの相手ではないと判断を改め)
        それにちゃんと痛みを感じるのなら安心だ。やりすぎて自分を壊す心配もない……クッ!(至近距離から放たれる膝蹴りを、軸足で跳ねてパックステップで回避する)
        (獣人ならではの機敏な挙動 それでも相手の出方を伺うように、まだ腰の太刀には手を触れない)
        -- スレット 2011-04-09 (土) 00:02:53
      • く……!?(膝蹴りは空を切り、相手を捉えるどころか影すら追えず)
        (棒手裏剣を受けた傷と蹴りを受けた腕のダメージは緩やかに自己再生しているものの速度と正確性――『技』に完全に圧倒されていた)
        そっちがそれだけ速ぇならよ……そっちが見てる世界に付き合ってやらぁ…(傷口の再生が止まり、両腕を淡い赤の光が包む)
        セカンドヘヴン!!(前方へのダッシュで距離を詰める。それはスレットがそうしたように素早く、シャープに)
        -- スタッド 2011-04-09 (土) 00:08:11
      • 再生持ちか…厄介だな。(常識を越えた速度で再生されていくスタッドの傷口を見て表情が曇る)
        (この手の相手は得てして行動不能になるまで攻撃を加えなければ、その動きを封じることは難しい……)
        だがっ!(スタッドの両腕が赤光に包まれると同時にこちらも野生の瞳が輝く)
        (スタッドの突進を直接受けるのは得策ではあるまい 瞬時に腰を屈めると、抜刀の構えで剣の柄を強く握る)
        (狙うはスタッドのダッシュに合わせたカウンター 敵の攻撃より刹那でも早く相手の足を両断せんと、神速の抜刀を打ち放つ!)
        -- スレット 2011-04-09 (土) 00:20:53
      • 行くぜ行くぜ行くぜぇぇぇぇぇぇ!!(相手の動きに合わせたのではなく、初めからそうしたというように小さく跳ぶ)
        (結果として相手の抜刀居合いをかわした形になり、姿勢を低くした相手を飛び越えながら中空で凶悪な笑みを見せる)
        (スレットの首へ向けて伸びる手。狙うは飛びついての絞め技(チョークスリーパー)!)
        -- スタッド 2011-04-09 (土) 00:29:22
      • ちぃッ!(かわされた――いや、最初から見切られていたのだろう、虚しく太刀の切っ先が空を切り、スタッドの肉体が宙を舞う)
        (高速で巡る意識に視界がスローモーションのようになり、己の首に伸びるスタッドの二本の腕が写る)
        (このままでは不味い……巨岩を蹴り上げた剛力振りを思い出せば、喉に腕をまわされた時点で己の敗北は必至だろう)
        (だが、この体勢でスタッドの腕を払うだけの間合いはすでに己の両手には無い 唯一残された防御と言えば――)
        (屈み込んだ下肢に渾身の力を込めると、歯を食いしばってロケットの様に体を頭上へ跳ね上げる)
        (狙うのは頭突き……腕を伸ばして飛び込んでくるスタッドの顎先を狙うように、己の頭頂部を身体ごと相手へとぶつけていく!)
        (だがその挙動はあくまで刹那のタイミング もし成功したとしても、正確にスタッドの顎を捉える事は難しいだろう)
        -- スレット 2011-04-09 (土) 00:39:57
      • (目の前に迫ってきた。そうとしか判断できないタイミングで相手の頭が自分の顔を打つ)
        グッ ア!(ジャンプした勢いに加え頭突きにより吹き飛ばされ遺跡の床を滑るように着地する)
        てめぇ……!(流れる鼻血、片方の鼻を押さえるとプッと吹き捨て)
        砕けろぉぉぉぉぉぉ!!(今度は姿勢を低く地面に拳を擦りながら走り出す)
        -- スタッド 2011-04-09 (土) 00:44:02
      • グルルルルルルルウゥ!!!(だがスタッドは見るだろう 反転して再び駆け出したその先には、今まで戦ってた用心棒の姿は無い)
        (いや、何も居ないわけではない 代わりに姿を現わしているのは、白銀に輝く鬣を持つ狼によく似た四足の獣)
        (黄金の瞳を輝かせ、剃刀のように鋭い牙を打ち鳴らしながら射抜くようにスタッドを睨み付けている)
        (獣化――己の内に秘める上古の血を活性化させ、より近接戦闘に特化した野生の姿へと変化したのだ)
        ガウルッ!!!(スタッドの疾駆に合わせるように獣は怒りの唸り声を上げ、力を込めた四肢で地を蹴る)
        (だがその速度は先程までの人の姿とは比べ物にならない まさしく疾風のように尾を靡かせてスタッドの眼前にまで迫ると、前肢の鉤爪を振りかざし、剣山のような牙の並ぶ顎を拡げ喉元へ飛び掛かっていく!!!)
        -- スレット 2011-04-09 (土) 01:02:44
      • 噴炎武装(フェイタル・バーンナウト)ォォォォォォ!!(摩擦熱を媒介に魔力での発火、噴き上げる炎を放――つ相手は既にそこにいない)
        なッ!?(いるのは魔獣性を剥き出しにした獣の姿)
        (拳の周りで着火した火は炎へとなる前へと消える。攻撃行動に移るより、回避を考えるより、思考が理解へと及ぶよりも早く)
        (首元に牙が食い込み、自らは倒れて空を仰いでいた)…………っ!?
        -- スタッド 2011-04-09 (土) 01:13:54
      • ガウゥッ!(スタッドの首筋に牙が食込む――口の中に鉄錆じみた味が拡がり、獣は野生の喜びに身を震わせる だが相手は不死者、果たして仕留めることが出来たか確信を持つには至らない)
        (しかし、人としての己の理性は過剰な攻撃を好みはしない 幾度か首を振って食込んだ牙をスタッドから抜き、後ろ足で後退りながら相手の戦意を確かめる)
        (もし相手にまだ戦う意志があるなら即座に再び襲いかかる…そんな体勢にも見える)
        -- スレット 2011-04-09 (土) 01:26:46
      • ………ッ!(喉に手酷い損傷を受けながら掠れる意識の中で考える)
        (まとまるはずもないが、既に自分は負けているんだということは理解が及び)
        (自嘲気味に笑うと二回、遺跡の床を叩いてギブアップの意思表示をした) -- スタッド 2011-04-09 (土) 01:36:59
      • (獣は荒く息を吐きながらスタッドの周囲をゆっくりと歩き、再びの攻撃の機会を伺っていたが、ギブアップの意思が現わされた事で攻撃の態勢を解く)
        ウォオオオオオオオゥッ(白銀の獣は勝ち名乗りを上げるように空へ高く嘶くと、その姿は徐々に変化し元の獣人のものへと変わる)
        クッ…(変身の苦痛に暫し表情を歪めると、脱ぎ捨てられた衣装を纏ってスタッドの元へ歩み寄る)
        息はあるかな…? -- スレット 2011-04-09 (土) 01:49:52
      • (手を覆う淡い赤の光が消えると喉の傷も徐々に塞がっていく)
        (立ち上がるとスレットに向かい手をひらひらと振り、ポケットに手を突っ込むと歩き出す)
        (拭いえぬ敗北の記憶とそれを上回る闘争本能をその背に見せて) -- スタッド 2011-04-09 (土) 02:01:24