タテの列・・・日常生活におけるその人の行動パターンをあらわしています ★3・2・1の列 研究したりひらめいたりする「思考」をあらわす 想像力・創造する力、社会の平和や思いやりもあらわします ★6・5・4の列 考えたことを整理し決断する「意志」をあらわす 自分の夢や計画を実行に移すための意志の力もあらわします ★9・8・7の列 決断を実現させて行く実行力つまり「行動」をあらわす タテ 3・2・1 の列 「思考の列」 ☆数字がすべて揃っている場合 きちんと系統だててものごとを考えることができる人です 理論的に考えそれを相手にわかりやすく伝える力があります 思慮、直観力、表現力があり豊かな発想やユニークな企画を立てることができ、子供の頃から空想好きで感じやすい面があります 性格的にはきちんとしていることが好きなタイプ また、基本的にはとても思慮深いタイプです 問題が起こったら慎重に冷静に対処していこうとします 他人が本当に困っているときは喜んで援助を申しでるので頼りになる人として尊敬されます ☆列が抜けている場合 この列には1という数字があるため1999年まではこの列の欠如ということはありませんでした 2000年以降になると全員が2を持つことになります 1が一つだけあって他の数字が欠けている場合は比較的のんびりしたマイペースな人が目立ちます タテ 6・5・4 の列 「意志の列」 ☆数字がすべて揃っている場合 強靭な意志の力を持っている人です 愛情や家庭をあらわす「6」影響力を持つ「5」誠実さと関係がある「4」という数字が揃っているので愛情あふれる円満な家庭と人間関係を築くことができ社会的にも認められまじめな生活を送るので幸福で充実した人生を送ることができるのです また、上昇しようとする生活力があり目標に向かって一直線に進むパワーも持ち合わせています 20世紀生まれの人でこの列が揃っている人は同時に9・5・1の「決意」の列も併せ持っていることになります そのため普通の人よりも決断が早く社会的にもみとめられる可能性が高くなるわけなのです ☆列が抜けている場合 家族や家庭の分離バランス感覚の欠如などを意味することがあります 自分自身でなにかをしようとする意志の力が弱く依頼心が強すぎる面があり 失望感を味わうことが多いでしょう タテ 9・8・7 の列 「行動の列」 ☆数字がすべて揃っている場合 ズバ抜けた行動力を持っています 発言すると同時に行動できる瞬発力があります ひとときもじっとしていることができないタイプで落ち着きがないといわれることもあります しかし、複雑な現代社会ではこの活発な行動力をストレートに発揮する場所が限られているためストレスを感じることが多くなりそうです ☆列が抜けている場合 20世紀生まれの人であれば必ず9の数字があるのでこの列が抜けていることはありえません ただ8と7がともに欠落している場合はあります 8は現実性と物質性を、7は犠牲的精神を意味します したがってコセコセしないのはいいがやることは大雑把であるとか、性格は明るいけれど行動がすべて自分勝手という場合が多いようです また、西暦2000年以降にはこの列が欠如している人が出現します その場合は考えたことを実行に移さない人が出現することになります しかし、ハイテク化が進みコンピューターのオンラインでほとんどのことができてしまう社会になっている今、まったく行動力を持たない人間が出現しても不思議ではないのかもしれません