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- 養成校・教会 -

礼拝堂   懺悔室
 


  • 3月某日 - 教会 -
    • - 礼拝堂 -
      • ・・・・・・・・・此処に来るのも、今日で最後かぁ・・・(歩きながら居並ぶ椅子の一つ一つを撫でて歩いて)
        なんて、言っても最後の方は殆どこれなかったけどっ -- ソラ 2011-08-05 (金) 01:52:11 New!
      • ・・・ほんとは、教室の勢いに圧倒されちゃって、よく此処に逃げてただけなんだよね・・・(バケツに布巾を用意して)
        段々ついてこれる様になったかな?って位になってくると、此処も疎遠になってきちゃって・・・最初の頃なんて此処を拠点にしよ〜っとか息巻いてたりもしてたんだよなぁ・・・(一つ一つ丁寧に磨いていって) -- ソラ 2011-08-05 (金) 01:59:49 New!
      • クリスマスミサも、何だか中途半端のまんまで・・・たはは、色々失格だや・・・こんなだからまだまだ半人前なんだね・・・
        ・・・こんな物かな?・・・(綺麗になった礼拝堂を見回して)・・・うん、今まで、ありがとうっ(ぺこりと一礼、去っていく) -- ソラ 2011-08-05 (金) 02:07:12 New!
      • (物音を立てて礼拝堂に入ってくる人影) -- アブサロム 2011-08-05 (金) 02:09:34 New!
      • (帰りがけバケツ抱えてびくっ)ふえ!?・・・あ、サロム君だーっ・・・目、覚めたんだね・・・よかった・・・(にっこりと笑って) -- ソラ 2011-08-05 (金) 02:12:54 New!
      • わっ、ととっ…あ、ソラだ〜。やっほー?(にっこり) あれ?まだ言ってなかったっけ……おはよう〜
        …掃除、してたの? (入り口から綺麗になった教会内を見回す) -- アブサロム 2011-08-05 (金) 02:16:59 New!
      • (木製の桶にブラシや皮布を積めて手に提げて教会へとやって来る) 最後の掃除にと思ってきてみましたが先客がいたようですね -- クリス 2011-08-05 (金) 02:19:19 New!
      • おはよ〜ん〜、言われたような〜言われてないような?・・・ジン君と、クラスメイトの誰かががんばって起こそうとしてるって聞いてたから・・・
        うん・・・わたしはここに、一番じゃないにしろ沢山お世話になったから・・・その感謝かな・・・?あとあんまりシスターらしいこと出来てたかわからないし・・・(たははと笑って)
        あ、クリスちゃんも来てたんだね〜えっへへ〜先に掃除しちゃったのだ〜っ -- ソラ 2011-08-05 (金) 02:23:36 New!
      • あ〜、ソラとクリスさんに挟まれるこのシチュエーション……さすが、教会だねっ 最後まで変わらない…
        2人とこの教会には色々とお世話になったよ。ありがとう (頭を下げる) -- アブサロム 2011-08-05 (金) 02:26:34 New!
      • 私はソラさんほど活動的じゃなかったですからいつも一歩先を行かれますのね
        アブサロムさんも元気になられたようで何よりですの -- クリス 2011-08-05 (金) 02:26:53 New!
      • あはは、サロム君としてはちょっと居づらい立ち位置かな? ふふ、でも掃除をしたいって気持ちはとっても大事な事だから、大丈夫だよ〜
        (ふるふると首を振って)・・・うぅん、この場所は、わたし達は、迷ってる人に手を差し伸べる為にあるの・・・サロム君の力になれて、良かった・・・
        こちらこそ、4年間、ありがとね? -- ソラ 2011-08-05 (金) 02:32:54 New!
      • 確かに、前は居辛いと思ってた……けど、今はそうでもないかなぁ? 2人には助けてもらったし、感謝もしてるし、友達だし -- アブサロム 2011-08-05 (金) 02:39:28 New!
      • 色々と大変でしたけど。ふふ、サロムさんのお陰で信仰を見直すことができましたの -- クリス 2011-08-05 (金) 02:48:51 New!
      • そっか・・えへへっよかったっ・・・・わたしは一応、まだこの街にいる予定だから・・・二人とも、これからもよろしくだね?
        えへへっ・・わたし、もう行かないとだ・・・お休みっサロム君っクリスちゃん!(手を振っていった) -- ソラ 2011-08-05 (金) 02:53:30 New!
      • 僕のお陰? あはは、それは違うさ〜……クリスさんが元々持ってた「キモチ」だよきっと。だから自信を持って…?
        ソラとも、また改めて話したいな。それじゃ、僕も教会に挨拶を済ませたし……ばいばいっ? -- アブサロム 2011-08-05 (金) 02:59:12 New!
      • はい。お休みなさい…… (折角掃除用具を持ってきたので細かいところまで掃除していった) -- クリス 2011-08-05 (金) 03:00:44 New!
    • - 教会前 -
      • ここにも挨拶しておこうかなぁ。あんまり好きじゃない場所だったけど……別れるとなると名残惜しいし
        (綺麗に舗装が直された石畳を傷跡が顕著な木々を見ながら歩く。そして) -- アブサロム 2011-08-05 (金) 01:39:08 New!
      • 君には随分苦労かけたよね (見上げ、話しかけたのは教会屋根の大きな十字架。矢が刺さって開いた穴の跡が彼の視力ではよく見える)
        -- アブサロム 2011-08-05 (金) 01:47:02 New!
      • この学校で一番どうでもいい苦手な場所だったのに、一番忘れられない場所になっちゃったなぁ……
        これも、巷で流行ってる「ツンデレ」的なものだろうか〜?(悩) -- アブサロム 2011-08-05 (金) 01:51:16 New!
      • ……最後だし、折角だから中に入っていこうかな。お別れは仲直りしてから、ってね〜 -- アブサロム 2011-08-05 (金) 01:58:54 New!
    • - 懺悔室 -
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  • 12月某日 - 教会inクリスマス -
    • 遅くなっちゃったな・・・ここでのクリスマスミサも、これで最後になっちゃうんだね・・・
      (静かに目を閉じて祈りを捧げて) -- ソラ(いつだかの流用) 2011-08-02 (火) 02:17:24 New
      • (へったくそなオルガンを奏でて調子っぱずれな聖歌を歌う)もうちょっとじっくりミサをしてあげられればよかったな・・・
        ・・ふふっしょうがないかっ -- ソラ(いつだかの流用) 2011-08-02 (火) 02:33:35 New
  • ──────────────────────
  • - 教会 -
    • - 教会前 (戦場) -
      • (ぐちゃぐちゃになっていた石畳。戦禍のあおりで切り刻まれた木々……それらは総てなくなっていた
        青々とした芝生。果実がなる木。静かな川のせせらぎ……まるで敷地内がエデンの園になったかのような風景)
        ……これが、聖遺物の第3位階。私の真の力で御座います
        (そして彼女の翼は4枚に増えており、その翼がまるで自由を得るかのようにクリスの束縛とルナを跳ね除けた!
        先程の「形成」とは比べ物にならない霊格の上昇を感じさせる……
        それを知らしめるかのように、貫かれた喉の傷がもう塞がっている!)
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 00:38:58
      • (エトゥの腕の中で変化した世界に対して息を飲む)
        世界すら書き換える限定的な結界、私たちは今彼女の力に飲まれてますの………
        (声のトーンが一段階下がって現状を把握しそれを理解すると絶望の失意が襲い掛かる) -- クリス 2011-07-26 (火) 00:42:09
      • はぁ…ふぅ…何この…!?(バーバラから間合いを開けた所で加速を解き二人下ろし。変わり果てた世界に絶句する)
        結界…つまり私達は逃れそこなったと言う事ね…まいったわねぇ -- エトゥ 2011-07-26 (火) 00:45:37
      • いえ、すみません。これが能力……と言われてもピンと来ないでしょう。では、今からお見せいたします……
        (静かに双槌を水平に構える)
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 00:49:26
      • ・・・たぁ・・・(頭をさすって起き上がり)・・・こりゃまた、ありがたい世界じゃないか・・・人の身でここに来ていい物なのかねっ
        真の力・・・ね・・・(背筋を冷たい物が走る・・・だが)じゃぁ今のアンタをしとめればおしまいって訳だ・・・後になって実は後○回の変身を残してる〜とか言うなよ?(にっと笑って軽口をたたいてみせる) -- ルナ 2011-07-26 (火) 00:50:17
      • まぁ…ね?所謂奇跡の力って奴なんだろうけれど……(バーバラが双鉾を構えたのを見るとダッシュ)
        さっきみたいに食らいたくはないから!させない!(背中に生えた水晶の翼が前方へと向き)
        D・ファング!(そして水晶の刃がバーバラへ向けて放たれる) -- エトゥ 2011-07-26 (火) 00:57:55
      • ……地獄(アヴェルノ)
        (「地獄」というただその1つの単語を呟き、槌を右へ傾ける。すると……
        ズンッ!! と発生したのは、大気が硬い石になって降ってきたような高重力!
        バーバラの「創造」の範囲内にいる者総てに圧し掛かる原罪の重さ!!
        まるで罪人が頭を垂れるように、総ての者を地に張り付ける……)
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 00:57:59
      • なんつー光景だ……とにかくこうなったら銃火器程度は無効化されてしまうんだろうし、負傷者の救助にあたった方が賢いかな…。 -- ウィン 2011-07-26 (火) 01:01:20
      • ……うっ
        (人間が生まれながらに持っている原罪、まるでその罪の重さを伝え広めるように地面に押しつけられる)
        これが………理想郷・贖罪の庭…………… -- クリス 2011-07-26 (火) 01:03:22
      • !げほっ(一瞬にして地面に押し付けられる・・歯を食いしばり、四つんばいから顔を上げ)趣味が・・・悪いな・・・(バーバラを見る・・・正確には彼女の真上、その空間にいる自分を強く強くイメージする)
        (次の瞬間魔術が発動、バーバラの真上に移動・・倍加した重力加速度を切っ先に込め、左の肩口から心臓を狙う) -- ルナ 2011-07-26 (火) 01:06:32
      • (エトゥの放つD・ファング、氷の刃もやはり重力に捉われて地に落ちた!)
        ああ、この重み……素晴らしい! この力を発動して、ようやく感じられる私の罪っ!!
        神よ、貴方の目はまだ私を見ている……それを肌で確認できる!こんなに素晴らしいことは無いっ……
        (何をとち狂ったか、この高重力の中で自ら膝を折り、祈り始めるバーバラ……その表情は恍惚としている)
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 01:07:30
      • くぁっ!?(ダッシュしていたので真正面から「地獄」を受けてしまう。そして地面に伏す)
        (身体を圧迫する重圧)まいった…わねぇ……私にとってきつい攻撃じゃない……(それはエトゥが生まれながらに背負った罪の重みでもあり) -- エトゥ 2011-07-26 (火) 01:10:21
      • (エトゥが自分たちよりも一層苦しんでいる姿を痛ましく感じる)
        ………自分に罪があると感じるならば、なぜその罪を増やすような真似をするんです……くっ、の -- クリス 2011-07-26 (火) 01:12:13
      • (空中からのルナの奇襲!体重、重力、執念…その総てを賭けた渾身の一撃が天使を翼ごと切り裂く!)
        祈りの……邪魔ですッ!!
        (空を背負ったような途方も無い重力空間の中、右手のみで双槌を振り回しルナを吹き飛ばす!)
        ああいけません。祈りに夢中で贖罪の次、赦罪を忘れるところでした……ソラ様にはお礼を申しませんと
        (そして易々と立ち上がる。切り裂かれ、身体から分断されかかっていた左半身が再生していく…
        白き翼を持つ天使の姿とそのグロテスクの落差……)
        では次ですね……天国(グローリア)
        (パァンッ! 弾けるような音が響く、気付けば地面に這いつくばっていた君達は天高く打ち上げられている!)
        どうです?天国は見えますか? ――でも、甘やかし過ぎるのはいけません。地獄(アヴェルノ)
        (そして再び高重力! 天から地へ君達を叩きつける!)
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 01:16:51
      • …罪を背負い続けて生きてる人間だからなのか、魔力が一切使えないからなのかは知らないが…(ドスッ、ドスッと見るからに重そうな動作だが、立ち上がり)
        動くか動けないかで言えば、割と大丈夫…か。みんな、少しでも遠くへ逃げるんだ…牽制ぐらいはやるっ。(ノロノロとした動きでライフルを構え、バーバラに当たらないよう近くへ射撃) -- ウィン 2011-07-26 (火) 01:17:54
      • 教会でドンパチやってると聞いて、はせ参じたわ!…って、何この光景…?(目の前に人がるこの世のものとは思えない光景を見て、あ然とする)
        (そして次に襲ってくるは、重力、体が地面に押し付けられる)っつう…!これは…魔術…いえ、違うわね…もっと神聖な… -- カナ 2011-07-26 (火) 01:22:46
      • (空に打ち上げられまたしても地面に叩きつけられる。肺から空気が漏れるような感触)
        ……う、くっ。このままでは全員がやられてしまいますの -- クリス 2011-07-26 (火) 01:24:45
      • ぐっ(やすやすと吹き飛ばされ、転がる)っは・・・邪魔?・・多少切られたくらいで・・・天使様っても、随分人間臭い集中力なんだな?
        な!?(一瞬で打ち上げられ・・・(まずい・・・)加速させられる前に先に地面に転移し、落下ダメージを軽減する・・・あっという間の出来事で仲間まで気が回らなかった)くそっ・・・にしても・・この重力、お前にも、作用してるんだな?(この高重力下でなお戦う意思を持ち、二本の足で立ち上がって見せる) -- ルナ 2011-07-26 (火) 01:25:19
      • うぐぐ…でも私は負けるわけには…(立ち上がろうとする)
        くはっ…!(再度来る重圧に全身が悲鳴をあげる)後悔したくない…から……(今度は伏さない) -- エトゥ 2011-07-26 (火) 01:26:55
      • 赦罪!贖罪!赦罪!贖罪!赦罪!贖罪!赦罪!贖罪! アハハハ!いくら償っても終わらない!素晴らしい!!
        でも私は何度でも何度でも何度でも何度でも赦します!それが天使でございますから!!
        さぁ皆さん、そろそろ神の御許が近くなる気がしてきましたでしょう?
        でもまだ足りませんよね〜…ええ、私もそう思っていたところでございます
        (罪人を殺すという罪を犯し、同時に罪を償う……敢えて自分から血を被り、償い続ける……
        彼女のそれはまるで賽の河原だ。償うために犯し、何の為に償うのか……これが狂信者(アポトーシス)の本性だった)
        まだまだまだまだまだまだまだまだ――! ここでは永劫罪を償い続けることができます!
        素晴らしいっ! これこそ私の願い!私の祈り!渇望!理想郷!!
        (もはや目の前の異端者達など目に入っていない。彼女は自分のために罰を与え、自分のために罪を犯す)
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 01:27:59
      • 手段の目的化・・・愚かしい・・マゾ女がっ・・・(はき捨てると呼吸を整え)はぁっ!(気合一声っずんずんと歩を進め、バーバラに近づいていく) -- ルナ 2011-07-26 (火) 01:34:32
      • 性根の底から狂ってる…ってことか、重力で弾が下に落ちて撃っても意味が…対抗手段がない…。 -- ウィン 2011-07-26 (火) 01:40:43
      • 皆さん……聞いてください……… (クリスは動けない。だが言うことはできる)
        今の彼女はこの空間を維持することに力を費やしています。ですが今は人間の体、その力が膨大といえど限りはあります………
        ですから攻撃し続けてください。もし、もしですけど………この空間を維持することができなくなれば………う、ウウッ -- クリス 2011-07-26 (火) 01:45:06
      • (何度も何度も上へ下へ、本当に天秤のように動く双槌……だが、重力がどちらにも傾かない瞬間がある
        それは双槌が水平になった瞬間。ルナが狙うならば――そこしかない!)
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 01:45:49
      • 飛んで火に入った夏の虫の気分だわ…目の前に居るのは化物…いえ、もっと恐ろしい何か、ね…
        この重力じゃ、弾丸も届きやしないわ…(軽機関銃がより一層の重みを増して、地面にへばりつく) -- カナ 2011-07-26 (火) 01:45:56
      • 行きすぎた信仰は人をダメにしてしまうのねぇ…はぁふぅ……(全身が悲鳴をあげる)
        そうね…私達に出来る事は…攻撃を続けること…… -- エトゥ 2011-07-26 (火) 01:51:33
      • げほっ・・・が・・(何度も変わる重力に翻弄されるも、槌から目を離さない・・そして)・・・っか・・なるほど・・・だから・・天秤か・・・
        それがタネかぁ!(『土雷』重力方向が下から上に転換する瞬間バーバラの目の前に転移、両手でその柄を握り締めて動きを止める) -- ルナ 2011-07-26 (火) 01:55:04
      • (地に伏せる様な前傾姿勢で短刀と大型の拳銃を構えて待つ。機を待つ) -- ソーマ 2011-07-26 (火) 01:58:07
      • (ルナの手が聖銀の天秤を止めた!) っ! あ、貴女まさか――ですが、気付いたところで何もっ……!?
        (そして天使は驚愕した。?いだ筈の翼人の翼が蘇り、自分の下へと絶叫しながら疾駆するその奇跡の光景に――)
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 01:58:43
      • うわあああああああああああああああああああああああッ!!!!
        (慟哭のような叫びを上げながら突貫。その手に持った最後の希望の矢を天使の首へと……刺したっ!
        それは紫の矢、光を食し、呑みこむ禍々しい呪いの矢!)
        -- アブサロム 2011-07-26 (火) 01:58:55
      • くっ――ぁ……!? これ、は……ディバイン・イーター!!
        (別名天使喰い(エンジェル・イーター)とも呼ばれる、かつて十字教が弾圧した異教の者達の手により考え出された天使キラー
        サロムはその制作方法を調べ、そしてこの時のために1つだけ用意していたのだ……)
        す……素晴らしいっ まさか、そんな物を私のために隠していたと? この瞬間まで?
        フフフ、あはは……これは、本当に素晴らしいッ…… これこそが、天の裁量!
        (しっかりと自分に矢を食い込ませるサロムを槌の一振りで振り解き、ふらつきながらあとずさる
        純白の天使を喰らう貪欲な矢が、刺さるバーバラの肌を少しずつ土のように壊死させていく
        天使という生き物として強化され、本人の意思に関わらず、尋常ならざる再生力を有したバーバラが……
        同時に彼女自体が纏う神聖な力も弱まっている気配……これはチャンスだ)
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 01:59:16
      • あっ……や、やった!?やったのかサロム君、あいつの力を打ち砕くための一撃を…編み出していたのか。 -- ウィン 2011-07-26 (火) 02:02:17
      • 何も変わらない?そう思ってるから!(背後に翼人の叫びを聞く・・・奴なら、必ず起き上がると信じていた)いけ!サロム!

        っは、どうした?随分苦しそうじゃないか・・・(槍を構え) -- ルナ 2011-07-26 (火) 02:03:31
      • ……今か(サロムが矢を放ち、敵らしきものが騒いだ時に静かに動く。左手で引き抜いたモーゼルをフルオートでバーバラの足元に連射。援護射撃だ) -- ソーマ 2011-07-26 (火) 02:06:28
      • 少ないチャンスをモノにする、なんて私らしい戦い方(行き当たりばったりともいう)
        これでも喰らいなさい!戦車もイチコロの代物よ!(RPG-7ロケットランチャーを構え、天使に向け、放つ、果たして効果はあるだろうか?) -- カナ 2011-07-26 (火) 02:08:30
      • ……! (力が弱まったことでクリスも立てるまでに回復する)
        今ので分かりました。貴方は人を救うのが目的ではありません、ただ自分の罪の重さを自覚する為だけにその力を誇示してるだけです
        (つぶれかかった利き腕をもう片方の腕で支えて、バーバラに向けて構える)
        神の教えを歪めて伝え広める………。貴方こそ、忌むべき異端者なのです!
        (硝子が割れるような音が鳴り、クリスの腕に青白い蛍光色の術印が浮かんだ)
        "悪魔祓師クリスが告げます!対象、聖銀の巫女・バーバラを第一級の異端者と定め、ここに審判の鉄槌を下します!
        (クリスが叫ぶ。すると周囲に信仰の力で練られた杭が4つ現れ、その標的を異端者に定めだ)
        "汝、磔の刑に処す!" (4つの杭がバーバラの両手足に向けて打ち出された) -- クリス 2011-07-26 (火) 02:10:19
      • わ、私の「創造(せかい)」が…理想郷が霞んでいく……!? ああ、まだ終わりたくない…まだ贖罪を!赦罪を!
        (ソーマの援護射撃にも、ルナの言葉にも反応が鈍い……)
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 02:10:29
      • サロム!(バーバラの首へと突き刺さる紫の矢がエトゥにも見えた)
        バーバラ…貴女は天使じゃなかったのよ……D・ファング!(再度水晶の刃をバーバラへと放つ。二対の翼を目掛けて) -- エトゥ 2011-07-26 (火) 02:12:03
      • みん、な……後は……
        (薄れる意識。既に限界だったサロムの言葉はきっと誰にも届いていないだろう……
        だが、仲間達が自分の作ったチャンスを逃がすことはない。彼はそう信じて意識を闇に落とした) -- アブサロム 2011-07-26 (火) 02:13:01
      • 哀れな物だな・・・安心しろ、贖罪ってのは死によって完遂する・・・
        (手の中で槍をくるりと回す・・・逆手持ちにし)眠れ!・・・はぁ!(そのまま投擲っバーバラの胸の中心目掛け一直進に飛来する) -- ルナ 2011-07-26 (火) 02:16:00
      • サロム君!?よくやった、後は皆に任せよう……!(倒れ込んで気絶したサロム君を流れ弾が飛んでこないような位置まで移動させようと抱えて走る) -- ウィン 2011-07-26 (火) 02:17:18
      • (カナのRPG-7ロケットランチャーが無防備な天使へと発射される!)
        あ、くっ! がはっぁ――!? (銀槌で払い止めるが、その爆風は凄まじく、天使の身体を吹き飛ばす!)
        ハァ、かっ……この程度では、まだ終わらな――
        (クリスの出現させた杭が天使の四肢へ。エトゥの氷の刃が二対、四枚の翼へ。それぞれ教会の壁へと張り付けた!
        最後に飛来したのはルナの槍!それが邪な天使の胸へと突き刺さった!まるでこの教会の十字架のように)
        がっ――あっ……フフフ、まさかこれほどとは……ああ、これが私への断罪っ 素晴らしい!
        人の美しき心の情動。神罰の重さに勝るとも劣らない、充足感……
        (彼女は本当に人を愛しているのだろう。歪んだ形とは言え、君達への賞賛とも取れる独り言を零す)
        ……ですが、そこの翼人の方。なんと惜しいことを……
        (ボロボロになって倒れているサロムに、まるで懸念するかのようなことを言う)
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 02:26:02
      • サロムくん!?貴方…(後で購買で何かおごってあげよう、そう誓う)
        (続いて取り出したるは、MK43軽機関銃、それをバーバラに向け、一斉射する) -- カナ 2011-07-26 (火) 02:26:48
      • ……あれで死なないか(冷静に拳銃を再装填。サロムをウィンが引っ張っていくのを見てから次の状況の変化に備える)
        (サロム…生きてろよ…とバーバラの言葉にそう思わずは居られなくても、敵が止まるまで目を離さない) -- ソーマ 2011-07-26 (火) 02:29:36
      • ・・・汝その罪を・・・ってまだ生きてるのかよ!?・・・(手元に武器がないなと困りつつ)・・・どういう意味だよ、それは -- ルナ 2011-07-26 (火) 02:31:37
      • ……彼が最後に使った矢、異端の魔術として十字教が根絶させた技術でございました。しかし
        対抗する手段を我々も試行錯誤したのでございますよ、長い年月の間に。最も、対抗策はできませんでした
        それが完成していたら、今も私は平気でしたから。しかし、違う形の対策は完成していたのです
        天使喰い(エンジェル・イーター)を受けた際、それを使った者への報復の呪いが発動する、その術式が
        申し訳ございません。この術はパッシブ、己の意思で制御できないもの…よって――
        その翼人が起きることは無いかもしれません。皆様、決して気を落とさぬよう……
        (そして、彼女は神に呼ばれるかのように光の粒子となって天に昇っていった。死んだのではない
        天使の命を握るのは神のみ、という原則に従って父の下へと帰ったのである。天界でその身を癒すために…
        そして、その場に残された君達は――)
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 02:36:36
      • ……なんだって!?サロム君、サロム君…(ゆすったり頬を軽く叩いたりして反応を確認する それでも反応がないなら瞼を開けて瞳孔反射を確認しようとするだろう) -- ウィン 2011-07-26 (火) 02:41:07
      • なんです…って!?(バーバラの言葉を聞くとサロムの方を見て) -- エトゥ 2011-07-26 (火) 02:42:04
      • (天使の言葉通り、翼人はまるで眠れる森の何某かのように静かに目を閉じて、起きることは無かった……) -- アブサロム 2011-07-26 (火) 02:41:24
      • 残念ながら本当です……… (クリスが目を伏せる。同じ十字教の者なので知っていること)
        (友を失ったことでその頬に涙の滴が垂れていた) -- クリス 2011-07-26 (火) 02:44:37
      • 「っち・・・いい逃げかよ・・・サロム・・・」
        サロム君!(ぱたぱたと駆け寄り、何度も呼びかけながら頬をたたいて) -- ソラルナ 2011-07-26 (火) 02:44:51
      • 呪いね…(バーバラの言葉とサロムを見て何やら考えていた) -- ソーマ 2011-07-26 (火) 02:46:49
      • ……脈拍も呼吸音も正常な物に戻ってる、でも反射がない…眠り続けてる…。(側でがっくりとうなだれた)
        こんな、誰か一人の犠牲で助かってしまうなんて…僕らには似合わない終わり方だよ…。 -- ウィン 2011-07-26 (火) 02:47:40
      • サロムくん!?嘘…でしょ?そんなのってないじゃない…(サロムを強く揺さぶってみる、先ほど戦闘が終わったら何か購買でおごってあげよう、そう誓ったばかりなのだ) -- カナ 2011-07-26 (火) 02:48:09
      • 解く方法は無いの?クリス…ソラ……(二人と見てそれからサロムに視線を戻し) -- エトゥ 2011-07-26 (火) 02:51:39
      • ・・・ごめん・・・わたし、こういうの疎くて・・・(必死に回復魔法を唱えるも傷を癒すばかりで肝心な目覚めが起こらない)
        なんっ・・なんでっ・・・せっかく・・・終わったのに・・・こういうときの為に、覚えたのに・・・ -- ソラ 2011-07-26 (火) 02:56:12
      • その場に残されたサロムの友人達の呼び声は夜の教会に空しく木霊した
        そして、その声に応えるいつもの間延びした翼人の声はいつまで経っても響かなかった……
        -- 2011-07-26 (火) 03:01:44
      • ………これだけの強力な術式は私の力ではどうにも
        (必死に回復魔法をかけるソラの姿を見て、私も本来ならばああしなければならないはず)
        (だけど理解してしまっているから何もできない。その葛藤でクリスは悩んだ) -- クリス 2011-07-26 (火) 03:02:51
    • - 敷地端の林 (負傷者その他待機スペース) -
      • っは、あ――!? (掠れた喉が何を叫ぼうとしたのか、それすらも目の前の光景に掻き消された) -- アブサロム 2011-07-26 (火) 00:44:31
      • いや。凄いなあれは…なぁサロム。勝算あるのか(勝敗ではなく生存を重視する少年はサロムの横に着て聞く) -- ソーマ 2011-07-26 (火) 01:28:35
      • ソーマ…! 勝算、勝算はっ…… (先程落とした矢筒。高重力の中、縋るようにそれへ手を伸ばす――)
        取った! 矢、矢は……! (真ん中から真っ二つに折れて、中の矢は殆ど折れていた。しかし、それでも1本――)
        頼むっ!神様なんて信じてないけど……今日だけはっ――!(祈るようにそれを手にした) -- アブサロム 2011-07-26 (火) 01:33:33
      • (体が重い。顔を顰めながらそれを見て)
        何が起きてるかも、お前の事情も知らない(サロムが必死で矢を取るのを見て)
        お前に全額賭けよう。どうすればいい、あそこにいる女をぶっ飛ばして戦ってる奴らを生かすには(ゆっくり拳銃を取り出す) -- ソーマ 2011-07-26 (火) 01:37:55
      • 僕は、ずっと自分が復讐するためにこの日に備えていたんだと思い込んでた……だから人にも言えなかった
        だって、復讐なんて流行らないでしょう? 僕のキャラでもないし……でも、今分かった
        (目の前で、皆が苦しんでいる姿を見て…僕はただ、戦いたかったんだ。大切なモノを守るために)
        故郷を無くした時、僕は戦えなかった……それがずっと心の中にしこりとなって残っていて……
        死に場所を探していたんだ。戦士としての……でも、僕には帰る場所がある――
        (包帯の巻かれた?げた翼、だとしても…今飛ばなければいけない。守るために、帰るために)
        約束したんだっ……だから、飛ぶんだ! 今飛ばなくて、どうするんだッ――!
        -- アブサロム 2011-07-26 (火) 01:41:00
      • (風の精霊は自分のパートナーの言葉に目を丸くしていた。そして恥じた。今まで内心で見くびっていたことを)
        ああ、飛べるさ! オイラがついてる。行ってこい!帰ったら、ハーネのスカートでも捲りに行こうぜ!!
        (オイラの翼を貸してやる……ああ、行けよサラーム! オイラの分まで、お前は羽ばたき続けろ!!)
        -- 風のジン 2011-07-26 (火) 01:48:43
      • (素直にサロムの評価が変わった、なんというか…)…かっこいい奴だな、お前。護る物のためになんて…な
        死なない程度に飛んでくれよ…さて、囮か壁くらいにはなってくるかな…(弾丸が使えなそうだと見ると短刀を抜いて戦場へ走る事にした) -- ソーマ 2011-07-26 (火) 01:50:19
      • 飛べよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!
        (その時、失われたサロムの右翼の姿がうっすらと浮かび上がり……彼を風に乗せた!)
        -- アブサロム 2011-07-26 (火) 01:56:08
    • - 教会内 (安全地帯覗き見スペース) -
      • そろそろ出ていってもいい頃合かしら… -- カナ 2011-07-26 (火) 00:47:43
      • …なんか雰囲気変わったな(むくりと起き上がる) -- ソーマ 2011-07-26 (火) 01:03:49
  • - 教会 -
    • - 教会前 (戦場) -
      • (戦いの末、日も暮れた頃その場に現れたのは白いシスター服の女性だった。柔和な表情で皆に挨拶をする
        手に武器も持たず、血の匂いが微かに香るこの場においては異端とも言える存在だった)
        まったく、言ったでございしょうイルム? あまり事を荒立てるなと……
        -- バーバラ 2011-07-25 (月) 20:40:38
      • お前、は――! (温厚な表情だったサロムの目の色が変わる。それはまさに、仇を前にした表情で…)
        ヴァルヴァラ・ウァティカヌス……お前が現れたということは、やっぱりこの街もクアナンのようにするつもりかっ!?
        (感情を露にして弓矢を構える。およそサロムらしくない行動だ) -- アブサロム 2011-07-25 (月) 20:50:59
      • (その顔を笑顔のままサロムへと向ける) ……なるほど。イルムが剣を抜いた理由は貴方でございますか。納得いきました
        よくお分かりですね。私達は聖地クアナンを武力で奪還しました…あそこは我が神の生まれし土地ですから。私どもに所有権がございます
        ただ、この街の場合は少々事情が違いますね……ここは信仰が行き渡っていない土地でございましょう? ですから――
        (虫も殺さぬような顔で、その狂信者はおぞましい台詞を吐いた)
        この街を神の家にしようと思いまして……素晴らしいと思いませんか? 一夜にしてこの街の人々が同じ神の下で平等になるのです
        (それは勿論、異教徒や改宗をよしとしない者を排除して成り立たせるのだ)
        -- バーバラ 2011-07-25 (月) 20:58:44
      • はははっ! そんな真似、お前1人でできるわけねーべ? 寝言は寝てから言いなっ! -- 風のジン 2011-07-25 (月) 21:01:07
      • 「バーバラ・・・(師父が仕入れた情報を信じるならば)天使か・・・今度は問答無用って程じゃ・・・前言撤回・・・お、おいサロム?」
        ・・・バ、バーバラちゃん・・・何を、言ってるの?・・・たとえ信仰が違えども、全ての人は神様の前では平等なんだよ?・・何か、怖いことしようとしてない? -- ソラルナ 2011-07-25 (月) 21:05:00
      • あらあら……私は嘘は嫌いでございます。補足させていただくなら……私1人で行うわけではないという点……
        ここに門を開きます。そして、私の仲間である力天使達をこの地に降ろすのです。もっとも――(教会屋根を見上げ十字架を見る)
        今は門を開けない状況ですが……さて、それでは皆様? 大事な儀式があるのでお帰り願います
        -- バーバラ 2011-07-25 (月) 21:06:39
      • (「聖地クアナン…サロムの故郷かしら?武力で…と言う事はこの人がサロムの故郷を?」お姉さん推測中)
        !?…この街を神の家って?ふぅ…貴女…本気で神がこんな所に家が欲しいと思っているのかしら…?(バーバラの言動を見れば狂信者のそれとわかるが言わずにおれず) -- エトゥ 2011-07-25 (月) 21:09:44
      • 狂ってる……! (矢の狙いは外さない。相手から攻撃の気配はないのに、何故か汗が喉を伝う…) -- アブサロム 2011-07-25 (月) 21:10:26
      • (先の戦いで負傷した体を押さえながら新たに現れたシスターに対して口を開く)
        力天使………!?まさか、“御子の召喚”を行う気ですの!?
        (クリスの顔が強張り、その表情から周りの者もただ事ではないことが伝わるだろう) -- クリス 2011-07-25 (月) 21:12:28
      • これはいつもの民族浄化…ってだけではないのか、もっと深刻そうな話だぞ。(とりあえず鎧女騎士にハンドガンを突きつけてホールドアップを継続 -- ウィン 2011-07-25 (月) 21:15:22
      • だ、だーかーらー!全ての人はもう平等なんだよ?神様が最初っからそういう風に作ったんじゃん!
        皆違うものを信じるのも、皆にそれぞれの考えがあるって事もっ全部そういう風に作ったから・・・それを神様に仕える私達が無理矢理変えようだなんてそれこそ傲慢だよ! -- ソラ 2011-07-25 (月) 21:15:41
      • ふふっ、お久し振りですねソラ様? 怖いこと……?何故、そのように思うのです? 神を信じられない人は憐れでございます
        ならば、一足先に天国…すなわち神の御許へ送り、一刻も早い魂の浄化を促す……私はその助けをしているに過ぎません
        違う神を信じ、違う考えを持った結末……ああっ!その方の行く末を考えるだけで涙がこみ上げます……一刻も早くお救いしなければなりません
        あら、そちらは……ふふっ、面白いことを言いますね? いえいえ、神の家と申しましても、人々が安らぐための場所でございます
        そちらのエクソシストさんも、そちらの銃を持つ方も……皆様、良ければお名前をお教え下さい。これから私達は兄弟になるのですからね?
        (この期に及んで自己紹介を求めるこのシスター。その発言に淀みはなく、これが「彼女自身」なのだろう……)
        -- バーバラ 2011-07-25 (月) 21:21:23
      • クリスティーナです……それよりも質問に答えてください!天使を召喚するなんて本気ですの!?
        (彼女は続けてこう言う。一体どれだけの被害を生む気なのかと) -- クリス 2011-07-25 (月) 21:24:48
      • んーならなおさらねぇ?この街に暮らす人々は十分に安らぎを得ているわ?
        ここに来るまで見て来なかったの?聞いてこなかったの?街の人々の笑顔や声を
        兄弟になるつもりはないけれど…私の名はエトゥ・ランゼよ?(名を問われたら素直に返すのがお姉さんだ)
        クリス……(クリスの表情を見れば天使の召還がどれほどの犠牲を伴う物なのかエトゥにも理解でき) -- エトゥ 2011-07-25 (月) 21:27:34
      • 本物の狂人って事か…説得なんてできるタマじゃなさそうだ。(ハンドガンとライフルの弾倉を交換、ライフルを背負って構え直す) -- ウィン 2011-07-25 (月) 21:28:44
      • い、一刻もだなんて・・・(ふらり)・・・人の死を決めるのは、ちゃんとそういう役目を持った天使様がいるの!その意思を無視して死をもたらそうっていうの・・・?
        「・・・ソラ、諦めるんだ・・説得出来るだけの余地はなさそうだ・・・」 -- ソラルナ 2011-07-25 (月) 21:34:14
      • (クリスに「嘘をつくつもりはございません」と微笑む。しかし、「被害」という単語には首をかしげた……)
        人が人の身を、肉を持つ時間の意味は些細なものなのですよ? 真の救いは人が肉から離れ、霊になってから
        うう〜ん、おかしいですね? 私、話をするのは得意な筈なのですが…(やんわりと頬に手を当て首を傾げる)
        それより皆様、いくらか怪我を負っているご様子。私の術で今回復を……
        (胸の十字架を握り締め、祈りの言葉を紡ぐとその場で光が広がる……彼女の周りにいる君達を癒す光だ
        しかし、彼女は狂信者……拒否するならば、その光は遠ざかる。そう、この男のように――)
        -- バーバラ 2011-07-25 (月) 21:34:56
      • 要らないっ そんな禍々しい光……僕には要らないっ! ここを去れ!此処は……僕らの場所だっ!!
        (翼人は飛びずさり、バーバラに問答無用で石の矢を放つ!) -- アブサロム 2011-07-25 (月) 21:35:05
      • 「受け入れよう?(パァァっとちゃっかり回復しながらまっすぐバーバラに近づく)バーバラ、君のそれは話ではあるが会話ではない・・・考えを押し付けるだけじゃ、人を説得する力はないな」
        (歩き・・・ふと、その気配が掻き消える・・・目の前にいる、歩いているのに路傍の石のように気配が希薄で意識を向けるのが難しくなる) -- ルナ 2011-07-25 (月) 21:43:44
      • “御子の召喚”は皆さんが思っていらっしゃる天使を召喚する儀式ではありません………
        (唾を喉に飲み込む。事態は切迫している)
        天界、いわゆる別位相のエネルギーを我々は信仰という鍵を使って引き出しておりますの
        天使の召喚はその膨大なエネルギーを天界から引き摺り出すということですの。ですが……
        (言うのすら躊躇われる) 過去に“御子の召喚”を行い失敗した事例がありますが、そのときは街一つが地図から消えました……… -- クリス 2011-07-25 (月) 21:43:49
      • ふぅ…バーバラ…貴女も本当ならその光を、もっと身近にいる苦しむ人々のために使えたのかもしれないのにねぇ(光はエトゥに影響を与えない…が遠ざかりもしない)
        (多くの世界を渡り見てきたエトゥは人それぞれに思いや考えがあるのを知っているから…光を受けとめる)
        (それでもバーバラの考えには賛同できないから影響を与えない)
        …別位相のエネルギーを引き擦り出す…これまたやっかいな術ねぇ…… -- エトゥ 2011-07-25 (月) 21:48:47
      • (受け入れる者達には癒しの光を齎す……だが、それを拒否する1本の矢が腕に刺さった!しかし――)
        ……さて、皆様大丈夫ですか? (まるで意に介していない。確かに矢の刺さった腕から血が流れているのに)
        それにしても、仕方がありませんね。どうしてもこの場所を譲らない、と仰るなら――
        (バーバラが右手を水平に構えると……)

        Yetzirah(イェツラー)――聖銀の巫女・天使バーバラ(ヴェルジネ・サントアルジェント)

        (神々しい光と共に、彼女の手に巨大な銀の双槌。そして背中からは2枚の純白の翼が現れる!)
        -- バーバラ 2011-07-25 (月) 21:55:24
      • うへえ…これはコスプレ…って奴じゃないのか、本物の神聖魔法による鎧召喚? -- ウィン 2011-07-25 (月) 22:02:00
      • っ……! 天使っ……!! (己の故郷を燃やし、滅ぼした存在が目の前にいる。冷静さなど保てるわけがなかった)
        「おいサラーム!落ち着け、そんなんじゃ勝てるもんも勝てねーぞ!!」 -- アブサロム 2011-07-25 (月) 22:02:45
      • あらあら?んー結局こうなるのねぇ……(ため息の後肩を竦めて)
        お姉さんの見た処…その身に天使を宿してるみたいだけど…どう?クリス、ソラ? -- エトゥ 2011-07-25 (月) 22:03:21
      • 「へぇ・・綺麗だな・・・(腕に刺さった矢を見て攻撃が通るのか疑問に思いつつ・・・既にバーバラの正面、手の届く距離にまで近づいていて・・・)」
        「っ(とん・・・っと何気ない仕草でその胸の中心に手槍をつき立て・・・気配殺しを解除する)」 -- ルナ 2011-07-25 (月) 22:04:21
      • (シスターの背に現れた羽、その圧倒的な美しさに思わず目を奪われるが脳裏にある言葉が浮かんだ)
        中央十時教で聖銀………。まさか、あの聖女ヴァルヴァラですの!?
        (あまりにも有名すぎる存在、そのことから彼女は叫んだ) サロムさん!逃げてください!相手が悪すぎます! -- クリス 2011-07-25 (月) 22:04:24
      • (腕に刺さった矢は光の粒子となって空気に霧散し、傷口もあっという間に塞がっていく
        柔らかい、神聖な光に包まれて「形成」を終える天使……その槌からも、その身からも莫大な魂の量を感じ取れる
        イルムの2000では到底足りない。少なくとも万の桁には到達しているだろう……!)

        ま、待てバーバラ!私はまだ、負けていない!たかが鎧が砕けただけだ……!
        (聖騎士が天使に制止をかけるように立ち上がろうとする。だが――)

        お黙りなさいッ! (突如響く、貫くような声。そしてイルムの腹部へぶつけられる槌の一撃!
        ルナが槍を突き立てるその瞬間、バーバラの姿はまるで転移したかのように聖騎士の隣にいた
        そしてイルムを吹き飛ばしたのだ。それは単なる偶然なのか、それとも――)

        ガっ、ふ……! (そのまま敷地端まで飛ばされ、木に背中から叩きつけられる)
        今の貴女では私の領域で立ってもいられないでしょう。大人しくしていなさい
        (冷たく、厳しく言い放つ。そして天使は双槌を構えて、戦闘の意思を露にした)
        ……私は「闘争」って、そんなに嫌いではございません。なぜなら、それが人の心の「赴くまま」でございましょう?
        人の持つ感情……譲れない想い、それをぶつけ合う……これもまた、愛しい人の性だと思っております
        故に、全力でかかってきてくださいまし。私は総て……受け入れます
        (天使バーバラは慈愛に満ちた母のような表情で君達に対峙した!)
        -- バーバラ 2011-07-25 (月) 22:10:46
      • ありがとうクリスさん……でも、僕は逃げない。逃げたくないっ!ここを守りたい!!
        (守れなかった、故郷の代わりに。そして、守りたい誰かのために……) -- アブサロム 2011-07-25 (月) 22:12:31
      • ソラちゃん不用意に近づくな!こういう手合いは何かしら手を持ってるもんだよ。
        しかし効くのか手持ちの火力で…ライフルとザックに樹脂爆薬と信管があるか…。 -- ウィン 2011-07-25 (月) 22:17:58
      • 皆さん聞いてください!相手は聖銀のバーバラ!かつてとある市国を統治していた司教が力天使と受肉されたのが彼女です!
        私たちの常識を越えた存在……。人の形をしておりますが正攻法では……う、ううっ
        (バーバラから放たれる聖気に当てられ、立ちくらみにもにためまいが) -- クリス 2011-07-25 (月) 22:20:00
      • 「あん?(空ぶった槍を見て・・・移動した先を見据える・・・聖騎士が話したのが先だ・・・偶然とも取れるが・・・・)狙う価値はあるかもな・・・」
        「あぁ、想像の通りだよエトゥ、今のアイツは天使だ・・・私は戦いは嫌いだな・・・ソラの体に傷がつく・・・(教会壊したらどうなるのかな〜と思いつつ槍を構え)
        ・・・ふふっいつになく熱いじゃないかサロム、そういうの好きだぜ」 -- ルナ 2011-07-25 (月) 22:20:40
      • あら?(またため息)んーやっぱり貴女は神の使徒としてダメね…すがる者を自分の領域から追い出すなんて……(吹きとばされたイルムんに視線をやって)
        やっぱり天使なんだ…そして常識を越えた存在で正攻法では無理…んーこれは最初から行かないとダメかしらねぇ…ふぅ……
        我が力を封じる戒めよ…今ひと時だけ目を瞑って(エトゥの言葉に呼応するかの様に、背に水晶の槍…あるいは剣の様な物が何本も生え…翼の様な形を作る)
        (「さてさて…世界の反発力がどこまで力に目をつぶってくれる事かしら……」) -- エトゥ 2011-07-25 (月) 22:22:16
      • (エトゥの推測、それはある種当然のものだ。「聖銀の巫女・天使バーバラ」という「形成」の魔術名
        それは聖遺物の名前であり、通常は取り込んだ聖遺物の名を冠するのが通常……では、彼女は「何」か?
        答えは1つである。神器「聖銀の天秤」を持った彼女自身が聖遺物ということ――)
        私は「魂を吸う」などという効率の悪いことはしておりません。私に宿る3万と少々の魂
        私を慕う信者、聖職者達の信仰心……それに加えて、数百の異端者の魂も入りますが……まぁ誤差ですね
        -- バーバラ 2011-07-25 (月) 22:21:11
      • っうぅぅぅぅぅぅ……قاف! (抑えきれない衝動のままに空中へ飛び立ち、自分の持つ最も威力のある風魔術を矢に施す)
        「わっ!?バカ、よせっ! いきなりそれは不味いぞサラーム……!」
        (がふっ、と口の端から吐血しながらも矢を構え、さらに魔術を重ねがけしていく……)
        كاف!
        (幾本もの風の矢が引き絞られた弓に付随する!そして――)
        ميم!!
        (矢が射られた! 同時に数本の風の矢も追随してバーバラへと降り注ぐ!) -- アブサロム 2011-07-25 (月) 22:29:59
      • だが近づかんと攻撃は届かんだろう?・・・っは、私の戦闘力は3万とちょっとですってか?
        (身を低く、駆け出そうとして・・・)!?(降り注ぐ風の矢に足を止めて) -- ルナ 2011-07-25 (月) 22:35:18
      • 三万って…さっきの騎士が2000だから単純計算で15倍…だけど魂の力はそんな単純計算では測れないわよねぇ? -- エトゥ 2011-07-25 (月) 22:39:27
      • っと (まるで爆撃のような豪風を纏って降り注ぐ翼人の矢の雨! 1つ1つが自分の周りの石畳を穿っていく!)
        上を取られると……厄介でございますねっ!
        (土煙が防御幕になっている間に、自分も大きな翼で飛び上がり、サロムの目の前へと飛翔する)
        頭を垂れなさい、罪深き翼人よっ!! ハァァッ!!
        (グォォンッ!! サロム自身が放った矢のような豪風を纏った槌の一振り!!)
        -- バーバラ 2011-07-25 (月) 22:40:56
      • (頭を揺さぶられるような感覚、意識が鈍くなって代わりにバーバラの言葉が頭の中で反響する)
        ……ウッ。力が強ければ強いほど、“布教”の力も増しますの
        ましてや同じ神を信じることなら……
        (その言葉を信じてはいけないと分かってはいるが、“またその主張も分かってしまう”)
        ……全てに……う、等しく……救い……を -- クリス 2011-07-25 (月) 22:44:24
      • がっ、はァ……! 「だから言ったろうが!マナの無い場所で魔術の使い過ぎだバカ!!」
        (1回でも使えば酷い頭痛や吐血を伴う魔術の3連打、当然その反動は大きく……)
        ぁ――!? (目の前で振り下ろされる槌に反応などできる筈もなかった)
        があぁぁぁぁっ……! (憑依している精霊ごと石畳へと叩きつけられた!) -- アブサロム 2011-07-25 (月) 22:45:32
      • サロム…大丈夫…!? 裂けろ!(サロムに追撃が来る前に、バーバラへ向け右手を一閃。バーバラの鉾へ向けて空間を切り裂く一撃を放つ。所謂次元斬) -- エトゥ 2011-07-25 (月) 22:46:46
      • サロムっ・・・『土雷』へぇ・・・上から物を言う癖に、自分が上をとられるのは嫌なのか?(槌を振り下ろした体勢のバーバラの真上に乗っている)
        (槍を脳天目掛けて振り下ろす) -- ルナ 2011-07-25 (月) 22:48:17
      • 戻ってきたら酷いことにっ…サロム君!(石畳に叩きつけられたサロム君を救護しに駆けつけ、ザックの中にある救急道具を開いてから傷を見る) -- ウィン 2011-07-25 (月) 22:48:38
      • ふぅむ、エトゥ様はまだまだ遅いかと……
        (悠然と斬撃に対し、双槌を構えて受けた!双槌、聖銀の天秤は神器(アーティファクト)。次元を裂くその斬撃を一部吸い込むように防ぐ
        だが、双槌からはみ出たバーバラの翼、腕の一部分は空間の裂け目に飲まれたように欠損した――筈だった)
        罪よ、起これッ!
        (地上で立っているエトゥとウィンの足元から土の槍が出現し、襲いくる!
        そしてその間、バーバラの傷付いた翼、腕が再生していく様子が君達の目で確認できるかもしれない……)
        貴女も見え見えでございますよソラ様? いえ、ソラ様ではないようでございますが……
        (速い。先程まで君達が戦っていた鎧の騎士の緩慢な動きでは比べ物にならない天使の俊敏さ
        そして、まるで千里眼でもあるかのような判断の冴え。頭へと振り下ろされた槍を受け流すようにかわし
        槌をくるりと腕の中で軽やかに回し――それはルナの脳天を目がけて降ってくる!)
        -- バーバラ 2011-07-25 (月) 23:01:24
      • ぁ、がっ……ぐぅぅ…… っ! ウィン、下がって――!! -- アブサロム 2011-07-25 (月) 23:02:38
      • 吸収された…!?(魔術の吸収は予想していたが…次元斬まで吸収されるとは予想できず、しかし……)
        …防御は完全で無いみたいね……(再生力があるからこそ防御を捨てているのかそれはまだわからず)
        きゃっ!?(とっさに翼で身を包み土の槍を防ぐも…土の槍が掠めた翼を衣服を肌を削り傷を残していく) -- エトゥ 2011-07-25 (月) 23:08:10
      • (だが歯を食いしばって前を見る。目の前では友たちが戦って傷ついている)
        (先ほどの奇跡で傷は治ったが、足取りは重く枷をつけらたように足を引きずって歩く)
        ………だけど、私は………私は……… -- クリス 2011-07-25 (月) 23:09:14
      • サロム君を残して下がれるか!(射撃しようとして、土の中から飛び出してきた槍に不意をつかれる) うおおっ!?
        (幸いにも上半身を逸らすことで直撃はまぬがれた、代わりにハンドガンのトリガーガードから先がえぐられたように消えている)…くそっ! -- ウィン 2011-07-25 (月) 23:10:03
      • 「さぁ、どうだろうな?・・・!?(いなされ反転した視界の中吸収される斬撃と再生する翼、振り込まれる槌を見る)・・・受けて大丈夫か?これっ」
        (手を伸ばす、穂先が円を描くように槌の柄を走り、槌を横へといなそうとし)ぐぅ!(逆にこちらが弾き飛ばされる) -- ルナ 2011-07-25 (月) 23:11:54
      • (イルムのツヴァイハンダーをも凌ぐ双槌の重量で無理矢理ルナを弾き飛ばし、地上へ急降下する)
        下がりなさいッ!(Assiah、聖騎士のものと同じく見えない槌の打撃をウィンとエトゥに見舞う!)
        さてっ…… (ズンッ!と倒れるサロムのすぐ横に下りてくる天使、槌は翼人の翼を縫い付けるように!)
        なんと穢れた翼なのでございましょう……私が?いで差し上げます。さぁ、喜びなさいっ
        (ぐりぐりと翼に刺さった槌の太い針を抉るように動かす!)
        -- バーバラ 2011-07-25 (月) 23:14:12
      • ぐっ……あ、がぁぁああぁぁああああああ!!!? (激痛に目を見開き、声を張り上げる) -- アブサロム 2011-07-25 (月) 23:15:29
      • ぐうっ…や、止めろぉっ!(見えない打撃のショックから立ち直ると、サロム君をなぶり殺しにしようとするバーバラに思わずライフルを構える が、持ち手が震えて)
        …駄目だ、女の子は撃てないっ…! -- ウィン 2011-07-25 (月) 23:19:17
      • あったー…(腕を抑えながら立ち上がる)下がれと言われて下がれるほど単純じゃないのよねぇ、くっ(イルムん戦で使った障壁を展開し防御)
        クリス…私達は大丈夫だから…考えなさい!今何をなすべきかを!(クリスに笑みを向ける) -- エトゥ 2011-07-25 (月) 23:19:32
      • 私の為すべきこと……布教する……違う。………助けること
        (誰をと頭の中が揺さぶられる。強すぎる光は人を容易く魅了し、それが先ほどの騎士のように狂信者をも生ませる)
        ………行かないと。私が……… -- クリス 2011-07-25 (月) 23:27:04
      • 「サロム・・・なめ・・・るな!(吹き飛ばされた・・・だがその慣性を殺すことなくくるりと反転し・・・『土雷』そのまま転移、バーバラの斜め上方に移動する)」
        「やめろぉおお!(飛ばされた勢いをそのまま足に乗せる・・・とび蹴りだ)」 -- ルナ 2011-07-25 (月) 23:30:10
      • …撃てない? ふふっ…素晴らしい!その優しさ、甘さ、未熟さ!ああっ、しかしそれが仲間を殺してしまう!
        罰よ、来たれッ!! (ウィンの頭上から光の十字架が落ちてくる!その場を動かなければ潰されてしまう!)
        ええ、舐めてなどいませんよ…これっぽっちもッ!
        (ルナの叫びと共に飛来する落雷のような飛び蹴り!それにただ槌の頭を向けて受け止める!
        ガイィ――! 拮抗する。その覇気が銀槌の霊格に! しかしまだ砕けない!!)
        …っ? (だが、バーバラの足元で変化があった――)
        -- バーバラ 2011-07-25 (月) 23:38:14
      • (何か無いか? 先程の落下で弓と矢筒をまるごと落としてしまい、残っているのは……)
        くぁっ…かァァァァ――! (痛みを堪える鬼のような形相で黒曜石のナイフを取り出し、そして――)
        アアアアッ!! (大量の血が噴出する!縫い付けられた翼を自分で切り離したのだ
        そして天使を蹴って石畳の上を転がって芝生へと落ちる……)
        ――っ! ――っ! (音にならない呼吸。遠のく意識……) -- アブサロム 2011-07-25 (月) 23:38:26
      • サロムなんて事を…そうね、ここで無茶しないでどうするのよね!(バーバラの圧力を抑え込む様に障壁ごと前へと踏み出す!) -- エトゥ 2011-07-25 (月) 23:42:33
      • うわああっ!?(ライフルを構えようとした所に落ちてくる光の十字架、そりゃ当然回避するために横へ飛び退く)
        ぐっ…生きてる、手足もある…!(着弾の衝撃と破片から守ってくれたコートに感謝しつつ、状況を把握するために顔を上げる ちょうどサロム君が自分の羽を切り落としたところ)
        …サロム君!?ヤバいっ!(ほうほうの体でザックと救急道具を手に取ると大量に出血しているサロム君の元へ、傷口の消毒と止血を行うつもり -- ウィン 2011-07-25 (月) 23:44:32
      • ………! (鈍くなっていた意識が雷に打たれたように鮮明になって戻る)
        サロムさん……… (その痛ましい姿、翼を切り落とすまでの覚悟。その強い意志に感銘を打たれてクリスの瞳に意思が灯る)
        (そして───) ………私は、私は助けます!みんなを! (バーバラに向けて走り出した) -- クリス 2011-07-25 (月) 23:48:13
      • (エトゥが天使の理力に抗うように近付く。天使はそれを母親が自分へと這いずる乳飲み子を見るように待つ……)
        貴女も来ますか、クリスさん。いいでしょう……罪を犯したら償えばいい、恐れることはございません
        さぁ!貴女の意思を私にお見せなさいっ!
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 00:02:12
      • (クリスが大きく身を前へと傾けると、その勢いで加速を強める)
        私の罪………。それはこんな状況においてもまだ悩んでいたことです!
        (クリスの服の袖から投擲物が発射される)
        (投じられたのは鎖、先端が十字架の形をした針の尻に鎖が繋げられている)
        (鎖はクリスの服の袖から伸び、指先で鎖を滑らすことで投じられた鎖の軌道が変わる)
        (鎖はバーバラの後ろを通り抜けたところで右に曲がって失速し、バーバラの体を簀巻きにするように巻き付く)
        (こんな鎖、と思うかもしれないが不思議と鎖は引きちぎれず結び付く力が増す) -- クリス 2011-07-26 (火) 00:12:43
      • (バーバラのこの余裕…イルムんとの戦いで見た何かを思い出させる)
        (私ならまだ耐える事は出来るだろう…しかしクリスは!?)
        (ならばする事は一つ!さらに前へと進みその攻撃を自身の身で防ぐ事) -- エトゥ 2011-07-26 (火) 00:18:58
      • これはっ、束縛…? なるほど……こういう贖罪もありましたね(バーバラは黙ってそのまま簀巻きにされた)
        ……素晴らしい。貴方達の志、気迫、友情、愛、その総てが私には眩しく見えました!
        これは…私も貴方達に敬意を持って、私が持つ最大の神への信仰を示さねばなりませんね……
        イルムは見せなかったと思いますが、私にはもう1段階、上の位階がございます
        (静かに、だが異様な雰囲気を纏って天使は深呼吸をする……そして、詠唱(いのり)が始まる)
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 00:22:02
      • そうですの!これは“贖罪の鎖”、神聖を縛る懲罰用の鎖です!
        (教会内で力ある者に対して使われる鎖、力あるものほど縛る力が増すがどこまで通用するかは分からない)
        皆さん、今ですの!詠唱が終わるまでに決着を!
        (一斉攻撃をするよう周りに促す) -- クリス 2011-07-26 (火) 00:28:16
      • へぇ・・・お前、呼吸してるんだな?(キュンッと背後に現れる・・・そのまま喉目掛けて槍を突き出して) -- ルナ 2011-07-26 (火) 00:29:47
      • 正攻法では駄目だと言った筈ですの!相手は天使、私たちの常識を越えているんです!
        (バーバラを縛る鎖に力を込め、手を前にかざして“汝、聖痕の楔を打つ”の術式、魔力によって形成された槍を放つ) -- クリス
      • ああ、総ての人を裁かんとする者。そう私には弁解の余地がない
        私は人を裁くことによって自分自身を罪に定めている
        私は神の裁きが、私を含めた人々の上に正しく下ることを知っている……

        (それはまるで聖書の一節に自分を当てはめるかのような、独白に似た詠唱で……
        聞く者の手を、足を、心を引き止めるような不思議な力を持って響く――)
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 00:30:09
      • (喉を貫かれようと、その声は止まらない。その程度で止まるなら、この段を迎える前に止められている――)
        ああ、私は神の裁きから逃れうると思っているのか
        神の慈愛が私を贖罪に導くことも知らず、その慈愛と忍耐と寛容との富を軽んじるのか
        否。私は神の正しい裁きの現れる怒りの日のために神の怒りを、自分の身に積んでいるのだ……

        (清廉な、まるで聖歌隊が歌うかのように…この場に彼女を慕う信者がいたならば間違いなく見ほれているだろう
        それは正しく、文字通り、天使の歌声――)
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 00:32:38
      • (身体が、喉が紡ぐ歌声ではないのだ。それは魂から響く詠唱。よって、完成する――!)
        神は、悪を行う総ての者に艱難と苦悩を与える
        神は、善を行う総ての者に光栄と誉と平安を与える
        ならば私が望むのは悪を行い、善を行うこと。神が与える総てを自らの掌で受け止むることに他ならない
        ああ、神よ。私に総ての艱難と苦悩をお与え下さい……
        ああ、神よ。私に総ての光栄と誉と平安をお与え下さい……

        Briah(ブリアー)――理想郷・贖罪の庭(ジャルディノディエデン・ペニテンツァ)


        (そして、世界が一変した――)
        -- バーバラ 2011-07-26 (火) 00:34:23
      • まずい…!(詠唱が始まると進む足が遅くなる)この詠唱は…危険だ…わ……
        取りこまれないで!(ソラにクリスに向け大声を張り上げ)
        我を包む時の歩みよ加速せよ(加速能力…所謂クロックアップを発動させ。ソラをクリスを抱えてバーバラから離れようとする) -- エトゥ 2011-07-26 (火) 00:37:21
      • っちぃ・・(やはりと舌をうち、後方へ引く)いったん離れろ!もう何をしても止まらないぞ! -- ルナ 2011-07-26 (火) 00:37:55
    • - 敷地端の林 (負傷者その他待機スペース) -
      • バーバラ……くっ! (私ではまだ、あの人に遠く及ばないというのか……!) -- イルムガルト 2011-07-25 (月) 22:14:19
      • …その怪我じゃ派手には動けないとは思うけど、一応ね。ごめんよ(教会にあったシーツを畳んで帯にするとイルムガルトさんをぐるぐる巻きにして柱に固定
        あの派手な年増のお嬢さんの弱点なりなんなりは…教えてくれそーにないね、その顔じゃ。 -- ウィン 2011-07-25 (月) 22:30:32
      • フンッ もはや私には何をする気力も残っていないさ……貴様、私に構うな。奴ら…死ぬぞ? -- イルムガルト 2011-07-25 (月) 22:35:52
      • 僕はフェミニストだからね、女の子の誰にも死んでほしくないだけだよ。(一応の保護にはなるか、と長椅子を戦場と縛り付けた柱の間に置いておく
        やって来たのはそっちだ、倒れたんだから生殺与奪は僕達の好きにさせてもらう。だから君を助けたしこれから皆を助けに行く、そんだけだよ。(じゃ、死にそうになったら呼んでね、と残して物資の詰まったザックを背に戦場へ舞い戻る) -- ウィン 2011-07-25 (月) 22:40:09
      • 女?私が? ハッ、この血染めの髪を見てもそう言うか……阿呆が(ウィンから視線を外し、顔を伏せて黙した…) -- イルムガルト 2011-07-25 (月) 22:47:54
      • (自分のいる木の何本か隣、その根元の芝生へゴミのように転がってくる翼人を見て)
        自分の翼を…? バカなっ!? -- イルムガルト 2011-07-25 (月) 23:41:40
      • ーっ……ーっ…… (ひゅーひゅーと、胸を激しく上下させながら穴の空いた空気入れのような呼吸……) -- アブサロム 2011-07-25 (月) 23:47:06
      • 「くっそ・・・(反転し、降りる)!?サロ・・」ム君!(バーバラを無視して駆け寄って)だ、だだ・・大丈夫!?い、今治すから・・・
        「ダメだ!今畳み掛けないと」ルナちゃんは黙って!・・・『若雷』・・(治癒の術を施すも、そこに欠損を再生させるほどの力はなく) -- ソラルナ 2011-07-25 (月) 23:48:55
      • (戦場から救急道具を持って駆けつける)これはかなり…危ないか…。
        呼吸は止まってない、強心剤を打って気道を確保して…その間に止血を。ごめんよ、かなり荒い縫合になるけど。(流石に戦場慣れしている元軍人らしく、テキパキと救急処置を行っていく) -- ウィン 2011-07-25 (月) 23:49:44
      • クソがっ…… サラーム!しっかりしろ!! تاء!تاء!تاء!
        (精霊は癒しの風を吹かせる……だが、それも何か空しさを際立たせるような感覚で……) -- 風のジン 2011-07-25 (月) 23:50:17
      • ーっ、かっは……! ウィン、ルナさんっ 僕はいい、みんなを…みんなをっ……!
        (自分に割かれる労力が惜しい。そんな余裕が通じる相手ではない、次の瞬間には誰かが死んでいるかもしれない
        この状況下で、弱音を吐いてどうする。痛みに耐えられなくてどうする。僕は何の為にいる?) -- アブサロム 2011-07-26 (火) 00:05:10
      • 分かったから止血だけはさせてくれ、他の皆と同じように僕にとって君は大事な仲間なんだ(痛むよ、と前置きして翼の傷口を止血処置)
        さあ終わった、肩を貸すから…立てるかな、大丈夫か。 -- ウィン 2011-07-26 (火) 00:09:40
      • 止血は済んだかよウィン? 大丈夫だソラ、サラームは俺に任せておけ……こいつは俺にとっても大事な相棒だ
        ――!? (常套句の軽口でも叩こうか、そう思った風の精霊。だが、急に嫌な気配を感じて天使へ視線を向ける)
        あのアマ……何か、貯めてる……? 風向きがヤバくなってきたぜおい! -- 風のジン 2011-07-26 (火) 00:13:18
      • ・・・サロム君・・・(呆然と皆を見て)(分かっただろうと頭の中で響く声)・・・(こくっと頷いて立ち上がり)
        「・・・生きろよ?・・・(再び戦場へ駆け出す)」 -- ソラルナ 2011-07-26 (火) 00:18:52
      • ソラっ……ルナさん、気をつけてッ……!! -- アブサロム 2011-07-26 (火) 00:21:19
    • - 教会内 (安全地帯覗き見スペース) -
  • 4月某日 - 教会 - -- 2011-07-25 (月) 01:30:58
    • (教台の上でのんびりのほほんと眼を細めている妖精) -- くり 2011-07-25 (月) 10:03:02
      • (きづいたら冒険サボってたことにきづいた) -- くり 2011-07-25 (月) 18:59:13
      • (きたときのように眠そうな顔のまま、ふわふわとまたどこかへ飛んでいった) -- くり 2011-07-25 (月) 20:07:44
  • - 教会 -
    • - 教会前 (戦場) -
      • (銃撃の微かな煙が晴れた後……聖騎士はエトゥに凍らされた右腕を見る。だがそれは程無くして砕け落ちた)
        ふん、つまらん。我が聖銀の鎧は神の庇護により守られている。それに……
        生憎と、君の理屈では私に礼節は要らん。誰かに好かれるために私は生きているのではない
        (ただ正義を成すために存在する。私はそれだけの存在でいい……)
        ……さて、今立っている者達は私に斬られたいという信心深い者達ということで合っているな?
        (聖騎士は得物を構え最終確認……つまり、自分と対峙するのか?と問う)
        -- イルムガルト 2011-07-24 (日) 22:06:58
      • 君は……ルナさん? 僕は大丈夫。ジンの呪文で傷は軽症だから……(腹部を押さえて立ち上がる。目は死んでいない) -- アブサロム 2011-07-24 (日) 22:07:34
      • うわーこれはまた時代がかったっていうかアレか、スペイン宗教裁判!的な…サロム君が敵対するっていうんだから相当だとは思ってたけどね。 -- ウィン 2011-07-24 (日) 22:10:24
      • (騒ぎを聞きつけて駆けつける) な、なんですの!神聖な教会で一体何事ですの!? -- クリス 2011-07-24 (日) 22:13:07
      • 「あぁそうだ・・・そうか・・・まだ戦えるな?(しっかりと瞳を見据え)・・・にしても、随分無茶な理屈だなそれで人の信心を得られりゃ苦労はしないわな」
        「・・・(額を押さえる)・・ソラが戦うなってうるさい・・・だがそうも言ってられないな・・・聖銀ね・・・(師父の調べた情報を思い出す、自分のロザリオをみて)なるほど、大分読めた」 -- ソラルナ 2011-07-24 (日) 22:14:14
      • 聖銀の鎧?んー魔術はあまり効果が無さそうねぇ?(肩を竦めて)
        あらま、そう?親愛や友愛は大事だとお姉さんは思うのだけど…仕方がないわねぇ
        斬られるつもりもないし、信心深くもないんだけど…学園内で暴れられるのは迷惑なのよねぇ -- エトゥ 2011-07-24 (日) 22:16:40
      • フッ……そうだな、私もあまり問答は好かん。私は聖騎士であってシスターではないからな、語るのは剣にしよう
        (十字架を低く構えながら) ……だが、1つ小話でもしておこう。十字架というのは人を背負うものだ
        だが、十字架を人が背負うことは少ない……重いからな。その重さは、人の罪の重さだと私は思う……
        (語り終えると、聖騎士は静かに深呼吸して詠唱のようなものを紡ぎ出す)

        私は祈る。気高き騎士であることを……貴女のような孤高な剣であることを
        私は願う。この十字架を背負い続ける運命を……貴女と共にあることを
        神に捧げ、神に祈り、貴女に捧げ、貴女に祈る

        Yetzirah(イェツラー)――乙女眠りし罪の十字架!(ハイリッヒクロイツ・ズィルバネスユングフラウ)


        (突如吹き付ける豪風!いや、風ではない……単純なプレッシャー、騎士の放つ闘気の波動だ
        まるであの十字架には何千もの人の魂が凝縮されているような……人によってはそんな感覚を覚える)
        -- イルムガルト 2011-07-24 (日) 22:26:29
      • これは………! (普段は柔和な顔をしているシスターの顔が強張る)
        貴方、まさか異端審問官ですの!? -- クリス 2011-07-24 (日) 22:30:45
      • あーやだやだ、罪とか罰とか人に強要するタイプの人って生理的に好きになれないんだよね。(制服を脱ぎ捨て、ザックの中から軍用のバトルコートを着用)
        魔法だか気だか知らないけどさ、そーゆーのって近代力の前に駆逐された古い存在だって個人的には思うんだ。(腰に下げたバトルポーチには各種ハンドグレネードと予備マガジンがぎっしり -- ウィン 2011-07-24 (日) 22:32:20
      • 「なるほど、それでアンタは十字を背負う訳か、私こんなにも重いの持てるよ〜って・・『苦痛に耐える力を自慢しあうのは野蛮な奴等だけだよ』(肩をすくめ)」
        「!?・・・何だこいつ・・・嫌なタイプだ・・クリスっ見てのとおりだ。お前はどっちに付く?」 -- ルナ 2011-07-24 (日) 22:33:55
      • くっ!?空気が…重い…!?これは…あの十字架に捧げられた…ううん吸い取った魂の重さ…!?
        あの十字架は一体どれだけの人々の魂を…… -- エトゥ 2011-07-24 (日) 22:34:52
      • い、いけないっ あれは……(強大過ぎる。このままじゃみんなが巻き込まれてしまう…! 何か、何か方法は……)
        「サラーム、今更どうこう言っても始まらねーべ。今お前にできる、ベストを尽くせ! アレをやるんだ、それで鎧の加護は無くせる」
        うん……そうだね。みんなっ 僕があいつに攻撃が通用するようにするから…それまで持ちこたえて! -- アブサロム 2011-07-24 (日) 22:36:08
      • 私は…… (事情がよく掴めず立ち往生)
        (もしあれが異端審問官であるならば手を貸さざるを得ない状況かもしれない)
        (そうなれば級友とも戦わなければならず苦い顔を) -- クリス 2011-07-24 (日) 22:39:41
      • 外した時はバックアップに回る!君がリーダーだ、アブサロム。(愛用のマークスマンライフルを教会の物陰から引っ張り出してきた -- ウィン 2011-07-24 (日) 22:39:49
      • 私は誰にも理解されなくとも良い。いくら穢れようとも良い。最早そのような下らん感情は、捨てた……
        (「形成」により、彼女の持つ十字架が真の姿、巨大なツヴァイハンダーへと変化していく……自分の身長とほぼ同じ巨大な剣)
        そう、私は異端審問を専門とする断罪騎士だよシスター。よって、本来は異端以外斬るつもりはないのだが……
        この場所は必要なのだ。どいてもらうぞ貴様ら (ツヴァイハンダーが対峙する君達へ向けられる)
        -- イルムガルト 2011-07-24 (日) 22:42:46
      • 「あん?何しようってんだ?・・・まぁいい・・・耐えればいいんだな?・・・ったくこういうのは苦手だ・・・氷か炎の魔導器があればもう少し戦術が変わったんだがな(手槍を構え)」
        「クリス、十分に悩め・・・ここでの選択は重要だが・・誰も君を責める事はしないだろう・・・」 -- ルナ 2011-07-24 (日) 22:44:32
      • わかったわサロム…なるべく早く準備なさいよ?(くすりとサロムに笑みを向けて)
        ん…クリス…貴女は貴女の思う様にね?でも後悔だけはしちゃダメよ?(ぽふっとクリスの肩を叩いて)
        私は後悔したくないから…今を全力で生きるわ -- エトゥ 2011-07-24 (日) 22:44:35
      • っ…… ウィン、僕はやることがある……みんなの援護は任せたよっ(大きな翼を広げて空中へ) -- アブサロム 2011-07-24 (日) 22:45:05
      • 頼んだよ!さーて時間稼ぎ時間稼ぎっと。注意を逸らす事に徹しなきゃ。(スモークグレネードを遠投、教師が見つけて騒ぎにならないようにしておく -- ウィン 2011-07-24 (日) 22:47:39
      • ではこちらから行こうか……Assiah(アッシャー)
        (戦意が確認できるルナ、エトゥ、ウィンへ剣も振っていないのに不可視の斬撃が飛来する!!)
        -- イルムガルト 2011-07-24 (日) 22:53:14
      • 異端者がいないならば…… (クリスが腕に魔力を通すと青白いフレームの術式が生まれる)
        所属と名前!そして目的を言って貰いますの! -- クリス 2011-07-24 (日) 22:53:37
      • 「・・十字に!?・・・よく分からないが・・・全ては今日この日の為にって奴か・・・!?『土雷』!(斬撃の襲撃を瞬間移動で回避、イルムガルトの正面へ)」
        「・・・でけぇな・・・剣か(左の手にスリングに持つ、くるくると回し)・・・悪いが、まともにやりあうつもりはない・・・っはぁ!(胡椒玉を奴の兜目掛けて放る)」 -- ルナ 2011-07-24 (日) 22:56:17
      • 五月蝿いぞ小娘ッ!! (ドガァ! 人の領分を越えた腕力での剣戟がクリスの前の石畳を粉々に破壊する!)
        問答は好かん、そう言ったハズだが……? 所属など、中央十字教会に決まっている
        (顔も向けずに言い捨てる。それはどこぞのシスターなどには興味ない、と告げているかのようだった)
        -- イルムガルト 2011-07-24 (日) 22:58:23
      • さてと…お姉さんもちょっと本気で行かせてもらうわよ?我を包む時の歩みよ加速せよ(エトゥの言葉に呼応する様に胸にかけられた懐中時計が開き…針が高速で回転を始める)
        (そして騎士の斬撃がエトゥに到達する瞬間…エトゥの姿が消えた!)
        こっちよ!凍れ!(直後騎士の背後に出現、冷凍弾を放つ、そしてまた姿が消えて)
        うふふっ、こっちよ!凍れ!(今度は騎士の右方向に出現して、また冷凍弾を放つ)
        (そんな風に消えては別の地点に出現を繰り返しながら冷凍弾を放つ) -- エトゥ 2011-07-24 (日) 22:59:41
      • こっちだこっち、っと!(鎧の端を掠めるようにハンドガンで射抜いていく -- ウィン 2011-07-24 (日) 23:03:30
      • サロム!焦る必要は無い!私達を信じろ・・・落ち着いていけ! -- ルナ 2011-07-24 (日) 23:03:42
      • ……ギリ (中央所属の異端審問官だと知ると手が出せない)
        皆さん……気をつけてください。異端審問官は教会の中でも特殊な部署ですの……… -- クリス 2011-07-24 (日) 23:03:44
      • (アッシャー=「活動」の斬撃でルナの胡椒玉を易々と撃ち落とす。自分の周りを翻弄するようにエトゥに対しては
        意に介さないかのように、出現場所へ振り向きもしない。ただ氷に包まれていく……
        勿論ウィンの銃撃にもまるで反応しない。不動、不気味なほどに不動……)
        -- イルムガルト 2011-07-24 (日) 23:10:25
      • 離れてください皆さん!カウンターが来ますの! -- クリス 2011-07-24 (日) 23:12:01
      • 「(ふっとサロムに笑い返す)・・・随分余裕じゃないか・・・なぁ!(ぴっと手槍を振るうとあっさりと木が切断される・・・ぎぃと音を立て、イルムガルト目掛けて倒れてくる)」
        「・・・『土雷』!」 -- ルナ 2011-07-24 (日) 23:16:21
      • んー私の攻撃が効かないのは分かっていたけれど…振り向きもされないってのは、お姉さん自分の魅力に自信なくしちゃうわ?(軽口を叩くも表情は厳しくて)
        カウンター!?(騎士から距離を開けるが加速状態は解かず) -- エトゥ 2011-07-24 (日) 23:18:16
      • これだけ沈黙を保っているって事は大きいのが来るよ、退避だ! -- ウィン 2011-07-24 (日) 23:27:39
      • ハッ、下級エクソシスト風情が。黙って見ていろ……フェアドレンゲンッ!!
        (叫ぶと同時、己を中心に「活動」の斬撃が嵐のように現れる!自分に纏わり付く氷を吹き飛ばし、倒れてくる木を細切れに
        そして近くにいるクリスにも届く程の暴風(シュツルムヴィント)が巻き起こる!)
        まだ終わりではないぞ……ドレーエンッ!!
        (ツヴァイハンダーを真横に構え、何をとち狂ったか自分の剣に「活動」の斬撃をガガガガッ!と当て続け…)
        うおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!
        (まるで台風のような回転斬り。その斬撃は通常のAssiahの比ではない!
        全周囲、360度。立っている者達の首を刈り取るかのような斬撃が迸った!)
        -- イルムガルト 2011-07-24 (日) 23:28:12
      • 大きいわ!まずい…!我が力を封じる戒めよ…今ひと時だけ目を瞑って(両手をすうっと広げると、青い髪が輝き始め)
        (そしてエトゥの背から水晶の槍…あるいは剣の様な物が何本も伸び…翼の様なものを形作る)
        空間よねじ曲がれ!(騎士の放った力を空間ごと捻じ曲げ逸らしクリスを全員を守る盾となろうする) -- エトゥ 2011-07-24 (日) 23:33:53
      • (エトゥに魔力を上乗せする補助の術式を掛け) 皆さん……異端審問官は一騎当千の、いわば教会が保有する兵器ですの……
        (先ほどの衝撃破で負傷した腕を押さえ) 正攻法では……… -- クリス 2011-07-24 (日) 23:38:20
      • 「(倒れた木を囮にイルムガルトの背後に出現、たたみかけるつもりだったが)・・・っ!?(暴風に煽られ動きが止まり)」
        「しまっ(槍を立てて急所を守った所が限界だった、至近距離から無量の斬劇を受けて吹き飛ばされ、教会の壁にたたきつけられる)・・・っけほ・・むちゃくちゃな奴め・・まだ・・だ」
        ・・・『若雷』・・・(仄かな紫電が肉体を包み、活性化・・傷が癒されていく)・・・あ、はは・・これは・・・きついかもだ・・サロム君は・・・ -- ソラルナ 2011-07-24 (日) 23:39:24
      • 無駄だッ!我が剣は単純な剣ではない……聖遺物、物理的にも霊的にも、神器に勝るとも劣らぬ!
        (エトゥの盾に騎士の斬撃が拮抗する!斬撃に感じられる魂の総量は2000にも届きそうなほど)
        シュテルケンッ! (聖騎士は何を思ったかツヴァイハンダーを地面に突き刺す)
        私は折れぬッ、私は砕けぬッ、私は斃れぬッ! 貴様らが何をしようと無駄なこと
        我が剣には2000もの罪人、異端者、魔女の魂……加えて、ただ1人の英雄の魂が宿っている……
        そしてこの聖銀の鎧も我の鋼の信仰により、神の見守るこの家で砕けることはない!
        (軍隊で言えば旅団から連隊規模の魂を有する聖遺物。そして砕けぬと自分で信じている鎧
        「信じている」その点がこの聖騎士の鉄壁の防御の最大の要、信仰
        それをさらに高め、絶望的なまでに膨らませる……威圧感を感じさせる強大な守り!)
        -- イルムガルト 2011-07-24 (日) 23:51:31
      • っとに無茶苦茶なんだな、煙幕貼るから距離を置こうか…!(スモークグレネードを幾つか投げて皆の姿を隠そうとする -- ウィン 2011-07-24 (日) 23:56:10
      • みんな生きてる?ふぅ…力を使いすぎたかしら?流石に世界の反発力がきついわねぇ……(クリスの補助魔力を借り持ち堪えているも負担は大きく、それでも盾を解く事はせずに)
        兵器か…そうね…こんなの何度も食らったらちょっと危ないかも?
        でも…相手が折れぬ砕けぬなら…私も折れたり砕かれたりする訳には行かないのよねぇ?…ごほっ…(サロムに『急いで!』の視線を送り) -- エトゥ 2011-07-24 (日) 23:57:54
      • 信仰心……それが異端審問官の強さであり、信仰を受け入れられぬ異端者に対する原動力となるんですの………
        (押さえた腕から血が垂れ、床に朱の点を刻む。だが痛みに嘆いてはならない。これから起こることをシスターとして、悪魔祓師として見届けなければならず)
        一体………何が起こるというんですの -- クリス 2011-07-25 (月) 00:01:45
      • きつい、きついけど・・・がんばらないとだっ(すっくと立ち上がり・・・イルムガルト目掛けて歩む・・・)
        ごめんね、わたし、殴りあう気はないんだ・・・(武器を捨て、彼の者の正面に立つ)・・でもどかない鎧の中に引きこもって、何人もの魂と一緒にいないと人と向き合えないアナタに、わたしの友達は傷つけさせない
        (両手を広げて立ちはだかるその身は癒しの力を帯びている・・・切れるものなら切ってみろといわんばかりだ) -- ソラ 2011-07-25 (月) 00:02:22
      • ……! (言葉よりも体が動く方が先だった)
        (皆の前で異端審問官と対峙するように立つソラを庇うようにその身で抱き込んだ) -- クリス 2011-07-25 (月) 00:07:14
      • ライフルを使うか?いや盗賊でもない人間に直接射撃はできないっ…サロム君頼む! -- ウィン 2011-07-25 (月) 00:12:27
      • (絶対の守り。その構えを取った筈だった……が) なん、だと……?
        (聖騎士にはそれが分かった。この教会の敷地内に満ちる神の加護……その消失が。クリスやソラ、信仰心を持つ者にも分かるかもしれない)
        これは一体……どういうことだッ! …まさか貴様か、下級エクソシスト!
        (イルムが目の前に立つクリスに剣を向けようとしたその刹那、遮るように声が響いた)
        -- イルムガルト 2011-07-25 (月) 00:15:13
      • クリスさん、下がって。君が皆の盾になる必要はもう無いよっ (そう叫びながら翼人は降りてくる)
        みんな、お待たせっ? 完成したよ、神無の儀式が。ソラとクリスさんにはちょっと辛いかもだけど…
        その代わり、あいつの鉄壁の守備も無くなったのさ〜。魔術には疎かったみたいで助かったねぇ
        (翼をバサバサしつつ、ふわふわとした調子でそう語る)
        ウィンにも苦労かけたね。……さぁ、反撃を受けてもらうよっ 銀の鎧には…銀の矢ッ
        (同じ強度を持つ矢をその兜に向けて放つ!!) -- アブサロム 2011-07-25 (月) 00:15:19
      • 前に話してた神聖魔法の無効化か、ナイスだ!火力が通らないんじゃ話にならないからね…。
        僕は直接殺したくはない、支援射撃に徹するよ。(動きの機先を制するように足元へ弾をバラまく -- ウィン 2011-07-25 (月) 00:18:17
      • ふぅ…サロムの切り札が完成したみたいねぇ?(防御を解き)んークリスやソラの前で…殺しはしたくないし……
        でもお姉さんもいろいろきつかったから…動きだけでも封じさせてもらうわよ?凍てつく吹雪よ…!(騎士に吹雪の魔術を放ち動きを封じる) -- エトゥ 2011-07-25 (月) 00:21:20
      • く、クリスちゃんだ、ダメっ・・・
        ・・・!?・・(教会を中心にしてあった清浄な空気が失われた気がして辺りを見回す)これ・・まさかサロム君?
        え?えぇ!?ま、待って何がどうなって・・・(混乱してる修道女だ、肝心な所で役に立たなくなってる)
        「・・・はぁ、無駄骨だったな、距離を取るぞ、クリスっ『土雷』!(クリスをつれて後方へ転移し)」 -- ソラルナ 2011-07-25 (月) 00:22:37
      • ……え?……え? (力が失われいくのを感じる。神無の儀式とサロムは言った)
        (もしそれが本当だとするならば……) -- クリス 2011-07-25 (月) 00:23:57
      • (ガキンッ!と響く金属音。サロムの矢が聖騎士の兜に当たり、僅かだが毀れさせた)
        馬鹿、な? 我が鎧が、砕けるなど……有り得ん!我が鎧の纏う加護が破れるなど、有り得んッ…!Assiah(アッシャー)
        (ウィンの足元への銃撃をかわすため、自身に「活動」を当ててその場を移動する!
        だが、そこへエトゥの吹雪!下半身を氷漬けに、動きを封じられる) クソッ!
        -- イルムガルト 2011-07-25 (月) 00:29:10
      • (ダメだ、殺すな、それをしてはいけないと頭の中でソラが叫んでいるのが聞こえる)ソラ・・・思いだけでは、守れない物もあるんだ・・・すまん(槍を拾い)『土雷』!
        (イルムガルトの後方に転移、全ての体重を切っ先に乗せ)はぁああ!(金属をも容赦なく貫く暗殺術の一撃がイルムガルトの後背から肺を狙う)サロム!とどめはお前だ! -- ルナ 2011-07-25 (月) 00:36:50
      • できれば死なせたくはないんだけどな、その辺の問題は任せた!撃て、アブサロム! -- ウィン 2011-07-25 (月) 00:47:31
      • えっ、僕…? 「いいからやっちまえ!!大丈夫、相手は丈夫そうだし遠慮なくいけっ」
        わ、分かった……ジン、呪文を頼むっ (2本目の銀の矢を弓に番える キリキリキリ……)
        ألف……力強き風来たれ……」 (風のジンが呪文を唱えると、矢尻に纏わり付くように風が集まり……)
        そこだァっ!!
        (ッカン! 小気味良い音を立てて矢が聖騎士イルムガルトの欠けた兜へと、真っ直ぐに飛ぶ!) -- アブサロム 2011-07-25 (月) 00:51:24
      • (自分が今出来る事はやった…故に最後の判断をサロムに託し今は成り行きを見守る) -- エトゥ 2011-07-25 (月) 00:52:04
      • なッ――!? (後方に現れたルナの暗殺術、影槍! 咄嗟に急所を外すように動くが…
        バーンッ!と激しい金属を響いた次の瞬間にはバラバラと落ちる鎧の音。槍は聖騎士の腋の下を鎧ごと貫いたのだ)
        貴様……っ!
        (怒りに身を任せ、反転してルナへと凶刃を振り下ろさんとしたその瞬間……ガキャアッ!)
        ――――!
        (聖騎士は眼を見開いた。そしてその表情がこの場にいる全員にも見えた。何故なら彼女の兜がサロムの矢を受けて砕け散ったからだ)
        ……嘘、だ…… (女騎士の長い髪が風で広がりながら下に落ちた)
        -- イルムガルト 2011-07-25 (月) 01:02:41
      • …妙に高い声だと思ったら女の子だったのか…。撃たなくてよかった。(トリガーから指は外したが銃口を向け、投降を促す -- ウィン 2011-07-25 (月) 01:04:34
      • (………やはりと思ったがクリスにとってそれは些細なこと)
        (その視線は既に敗れた異端審問官ではなくサロムに対して向けられている) -- クリス 2011-07-25 (月) 01:05:58
      • あらあら?女の子だったのねぇ?(通常モードに戻っているお姉さんだ) -- エトゥ 2011-07-25 (月) 01:07:56
      • 「・・・へぇ、今のに反応するか・・・(振り上げられる剣を見て)遅い・・・(サロムの矢が届く事は分かっていた)」
        「(槍を抜き、改めて突きつける)自慢の鎧は砕けたな?どうする?まだ続けるか?・・・・んでサロム、まだ聞いてなかったんだが・・・君はこいつをどうしたいんだ?」 -- ルナ 2011-07-25 (月) 01:09:48
      • 僕は、別に……ただ、ここを守―― -- アブサロム
      • 負けた……この私が? (未だに信じられない、といった様子で膝を折り、地面に座り込む……その時――) -- イルムガルト 2011-07-25 (月) 01:13:58
      • その程度とは……正直失望いたしましたよ、イルム (急に静かな、それでいてよく通る女性の声が響く)
        御機嫌よう皆様。私の騎士がお世話になりました……わたくし、バーバラと申します
        (その場に現れたのは白いシスター服の女性だった To be continued...)
        -- バーバラ 2011-07-25 (月) 01:14:14
    • - 敷地端の木陰 (負傷者用) -
      • (木の上に降り立つ、そして矢筒から2本目の木の矢を取り出す……)
        「サービスだサラーム! عين!」 (風の精霊ジンが呪文を唱えると、サロムの眼にぼんやりと緑の光が宿る)
        これはっ? ……ありがとう、助かるっ (そして最初の1本を教会屋根の十字架へ向けて…撃った!) -- アブサロム 2011-07-24 (日) 22:50:15
      • 始まった…クソッ 急いで次の矢を…… (最初は中央。そして次は十字架の……頭へ!) -- アブサロム 2011-07-24 (日) 22:59:41
      • (ルナに言葉に、大丈夫だ問題ないと視線を送る。今の自分には風理眼がある……外す要素はない)
        3つ目……次は、十字架の手。まずは左へ……! (キリキリキリ……カッ!)) -- アブサロム 2011-07-24 (日) 23:12:22
      • よし、4つ目……ッ!?(イルムガルトの斬撃が自分の留まっていた木を切り倒す!)
        「なっ!? なんつーバカ力だべ……! おいサラーム!平気か?」
        あ、ああ何とか……み、みんなはっ!? -- アブサロム 2011-07-24 (日) 23:32:06
      • 僕は平気っ(とルナに向けて叫ぶ) くそ…早く、早く4本目を……! 次は、右ッ
        (矢を番え、弓を引き絞る…外さない、あれだけ特訓をしたのだから。外せない、皆を守りたいから!) -- アブサロム 2011-07-24 (日) 23:47:35
      • よしっ、最後は……十字架の根元。5本目っ…… 当てる、当てる……当てる!
        (最後の矢を構える。翼人の意思を乗せた希望の射撃!) -- アブサロム 2011-07-25 (月) 00:00:43
      • わぁお、何あれ、聖騎士…?お邪魔じゃなかったら助太刀したいのだけれど、大丈夫かしら? -- カナ 2011-07-25 (月) 00:15:24
      • (カナちゃん放置されてる・・・えっと、まずはここ?からかな?それと明日も一応あるからそっちに参加したほうがいいかも?) -- ソラ 2011-07-25 (月) 00:41:40
      • (//むしろ明日が本番ですね! 個人イベント色が強いというかまんま個人イベントなので気に入るかは分かりませんが) -- ? 2011-07-25 (月) 00:43:09
      • //了解しましたー。今日のところは撤退させますね。 -- カナ 2011-07-25 (月) 00:45:44
      • (//なんかタイミング悪くてごめんなさいです! 個人宣伝だけじゃなく個人イベント告知にも書いておけばよかった……) -- ? 2011-07-25 (月) 01:04:11
      • //いえいえ、大丈夫です。個人宣伝見てなかったこっちが悪いですし…
        また明日時間が合うようでしたら参加させていただきます。 -- カナ 2011-07-25 (月) 01:11:20
    • - 教会内 (安全地帯) -
  • 4月某日 - 教会 -
    • はぁ…学園生活もあと一年なのねぇ(適当な席に腰かけてぼんやり) -- エトゥ 2011-07-24 (日) 17:35:20
      • あエトゥちゃんやっほ〜・・・そうだねぇ・・・4年は長いって思ってたけど、何だかあっという間だった気もする〜
        後悔がないように追われたらいいねぇ・・・ -- ソラ 2011-07-24 (日) 18:15:36
      • あ、ソラやっほー☆ほんと…あっという間ねぇ、こんな風にぼんやりしていたら残り一年なんてそれこ一瞬ね
        ええ、だからこそ後悔しないように…楽しい一年にして終えたいわねぇ -- エトゥ 2011-07-24 (日) 18:21:21
      • うんうんっイベントは逃さないようにしないとだ・・・先月は温泉あったんだね・・・(既に逃していた修道女だ・・・しょんぼり)
        (ふと何かに呼ばれたように)え?エトゥちゃんには会った事ある?・・・そうなんだ・・・(なんか独り言をぶつぶつ) -- ソラ 2011-07-24 (日) 18:32:45
      • 温泉は突発だったから仕方がないわ…そうだ、ソラの居る時間帯に皆を誘ってみるのも手かもよ?
        そうそう…イベントと言えば…学長によると秋頃に修学旅行もあるみたい…ん?ソラ…どうしたの?
        //時間なのでフェードアウトします…申し訳ない -- エトゥ 2011-07-24 (日) 18:35:25
      • わたしからかぁ・・・お花見がそんな感じだったかもだ・・・ふふっそれいいかもだね?何か思いついたら提案しちゃおうかな?
        そういえば去年のミスコンの後そんな事言ってたね〜ふふっ楽しみだな〜・・・ん?あぁ・・・えっとね?エトゥちゃん、いくらか前に今と雰囲気の違うわたしにあった事ない? -- ソラ 2011-07-24 (日) 18:49:29
      • //のんびりしすぎた・・いってらっしゃーい -- ソラ 2011-07-24 (日) 18:50:08
      • ええ、遅い時間でも呼びかければ結構集まると思うし、やってみる価値はあると思うわ
        違う雰囲気のソラ………ああ、あれってやっぱりそうだったのね?なんとなくそうだとは感じてはいたのだけど…… -- エトゥ 2011-07-24 (日) 20:38:36
      • (そろそろ21時だなぁと思いつつ)うん、それなんだけどね?やっぱりわたしなんだけどっわたしじゃないんだ〜(すっと目を瞑り・・・)
        (開く・・人格が交代し、雰囲気が一変する)ソラ、それじゃ分かりづらい・・・二重人格って奴だ・・・前に見たのは私、ルナの方だったって訳さ -- ソラ→ルナ 2011-07-24 (日) 20:48:47
      • うふふっ(ソラの説明に微笑んで)お姉さんも色々な世界を…場所を旅して来たから、だいたい予想はついていたわ
        ん、貴女がもう一人のソラ…ルナって言うのね?その様子だとお互いの折り合いがついているのね……
        ならば、言う事は一つだわ、よろしくねルナ☆(※では一端区切りましょう。こちらの都合で申し訳ないです) -- エトゥ 2011-07-24 (日) 20:57:25
      • (ふっと笑って)そうか・・・話が早くて助かる・・・そういう事だ・・折り合いがついたのは最近だけどな?
        あぁ、よろしく、エトゥ・・・(//このままスタートってのもありなんじゃとも思うが・・・切っておいた方がいいよね、そうしよう) -- ルナ 2011-07-24 (日) 21:01:09
      • ・・・誰か来たな?・・なんだ?(外を見て不信な顔)ぁちょ、ちょっと待てソ・・・
        いいからわたしが行くって〜(ぱたぱた) -- ルナ→ソラ 2011-07-24 (日) 21:08:26
      • そうなんだ?でもやっぱり不思議な感じねぇ…あら?お客さん…(ソラを視線で追って首を傾げる) -- エトゥ 2011-07-24 (日) 21:10:13
    • - 教会の外 - -- 2011-07-24 (日) 21:00:42
      • ……ここか、あいつの指定した場所は (教会前、石畳の上を悠然と歩いてくるのは全身鎧を纏った騎士) -- イルムガルト 2011-07-24 (日) 21:03:14
      • (重量感を覚える黒塗りの鎧。重々しい金属音を響かせながら歩みを進める……背には大きな十字架を背負って) -- イルムガルト 2011-07-24 (日) 21:05:06
      • カンッ! 突然響く音。騎士は振り返る……そこには1本の矢が落ちていた。自分の十字架を背負った背に当たり、落ちたのだ -- ? 2011-07-24 (日) 21:08:12
      • 少し待ってくれるかい? ここ、学校の敷地なんだけど〜……聖騎士様は関係者?
        (矢の持ち主が木の上から声をかける。声は暢気だが、呼び止めるにしては剣呑過ぎるやり方) -- アブサロム 2011-07-24 (日) 21:12:31
      • ・・・だれか・・・?(教会の中から顔を出して) -- ソラ 2011-07-24 (日) 21:12:35
      • んーどうしたの?(ソラの背後から外をのぞきこむ) -- エトゥ 2011-07-24 (日) 21:14:58
      • …貴様、今私を聖騎士と呼んだか? ……何故知っている。答えろ
        (空気が一変する……騎士が背の十字架に手を掛けるという行動からもそれが否応無しに伝わる) -- イルムガルト 2011-07-24 (日) 21:16:14
      • (ひそひそ)あれ・・サロム君だよね?・・・あと・・誰だろう?騎士様? -- ソラ 2011-07-24 (日) 21:19:46
      • (ひそひそ)サロムよねぇ?…なんだかごっつい騎士ねぇ…空気がピリピリしてるわ -- エトゥ 2011-07-24 (日) 21:21:48
      • 何故って……見たことあるからね、戦後処理中のクアナンでさ。それに、風の噂で聞いたんだ〜 (にこにこしながらも弓矢を構える)
        この街で、異端狩りが行われるってね…… (その言葉は挑発になる筈だった――が、彼の視界に入った何かがそれを邪魔することになる)
        っ!?ソラ、エトゥさん…!(迂闊だった…!) 逃げてっ、早く…! -- アブサロム 2011-07-24 (日) 21:27:04
      • 余所見か、余裕だな小僧ッ!! Assiah!(アッシャー)
        (聖騎士はまだ得物の十字架を下ろしていない。だというのに……見えない斬撃が木の上のサロムを襲った!) -- イルムガルト 2011-07-24 (日) 21:27:22
      • ぐぁ……がっ…! (それを避け損ない、狩人が木から落ちるのが遠目にも確認できるだろう) -- アブサロム 2011-07-24 (日) 21:28:45
      • え?・・・逃げてって・・サロム君!?(目を丸くして教会から飛び出してサロムの元へ・・・)宿れ『若雷』!(走りながら左手に癒しの力を宿して) -- ソラ 2011-07-24 (日) 21:32:05
      • 異端狩り…?…サロム!?(逃げろと言われても友の危機を前に逃げるなんて出来る訳もなく)
        そこのあなた、学園の敷地内に乗り込んで一体なんのかしら?(ふらーりと外でに出てくる) -- エトゥ 2011-07-24 (日) 21:34:37
      • (背後からの声、だがエトゥの言葉に…) 答える義理は無い。そして――
        (ぐぉぉぉぉん そんな音を鳴らし、空気をどよめかせるように巨大な十字架が振り下ろされる!
        サロムとソラの間を断ち切るように、石畳にズンッと横たわる聖騎士の十字架がソラの歩みを遮る)
        ……この十字架は異端以外の血で汚れたことはない。退け小娘、私に斬られる前に -- イルムガルト 2011-07-24 (日) 21:41:21
      • (一方こちらは、地面に叩きつけられる前に風のクッションが吹き込んで……)
        「サラーム、初っ端から手負いたぁ情けねぇなぁ…… تاء 癒しの風に感謝しな〜?」
        っ……うん、すまない (相棒に謝りながら体勢を立て直す) -- アブサロム 2011-07-24 (日) 21:44:35
      • ファイエルあそこらへんにーっ!(二丁のハンドガンから発射された銃弾が鎧騎士の近くを取り囲むように威嚇の意味を持って打ち込まれる
        あれがサロム君の行ってた敵ってやつか! -- ウィン 2011-07-24 (日) 21:47:48
      • !?(ぴたっと足を止めて)・・・貴方がなんでサロム君を傷つけるかわからないけど、わたしは友達を治したいだけなの、理由を話せないなら、わたしも止まることはできない・・ルナちゃん!
        (目つきが変わる)悪いな?ナイト様?(にやりと笑い)『土雷』!(チッという乾いた音が鳴った瞬間、サロムの隣に瞬間移動している)・・・大丈夫か?此処を離れるぞ、サロムっ(肩を貸そうとして) -- ソラルナ 2011-07-24 (日) 21:51:21
      • もう!礼節に欠ける男は嫌われるわよぉ?
        銃撃…ウィン? ソラ!今のうちに!(ソラ…ルナがサロムに接触したの確認すれば騎士の方に腕を伸ばし)
        凍れ…!(騎士の腕…十字架を持った腕に冷凍弾を放つ) -- エトゥ 2011-07-24 (日) 21:55:54