企画/聖杯戦争四期


- 資料庫 -



- 資 料 庫 -

資料庫
　



  • 某日　- 資料庫 -
    • 告知
    • - 資料庫 -
      • …こんな所もあるのか。本の貸し出しとも自由なのかな…？（書架を眺めつつ） -- マーチャント 2011-10-04 (火) 19:46:48
      • …誰もが使えるんだったら、ここの情報を売るネタには出来ないな。んー、大してあたしには有益な所じゃなさそうだ。
        何か面白い本ないかな…（きょろきょろ、と本棚の間を縫って歩いて興味を引く本を探す） -- マーチャント 2011-10-04 (火) 19:47:49
      • （資料室の隅で詩集を漁っている）
        ……？　あれ、商人のおねーちゃんじゃん。久しぶり（笑顔でひらひら手を振る） -- リーア 2011-10-04 (火) 19:50:01
      • 本がいっぱいあるーーーっ　あ、リーアじゃありませんか　詩集？　やっぱりー
        ソーニャもいるんですね（一緒になって手を振る） -- アルス 2011-10-04 (火) 19:53:29
      • おや、御機嫌よう、お二人さん。（こちらも笑顔を返して手を振る）ん、リーアは詩集か…成程、リーアらしい -- マーチャント 2011-10-04 (火) 19:57:11
      • よう、アルス！　まぁ、そんなところだ、っておおっと、資料室は静かにしないとだな（口に手を当てつつ） -- リーア 2011-10-04 (火) 19:57:28
      • 話はいくら知ってても損じゃないからなぁ、それに、ここでならメモも取り放題さ（かきかきかき）
        へぇ、ねーちゃんソーニャっていうんだ。そういえば名前はじめてしった。いい名前じゃん -- リーア 2011-10-04 (火) 19:58:36
      • どーも。名前は偽名って事にしておいて（ひらひらと手を振り続けて）生前の事、ばれても別に構わないけど…
        商売に関する本も見当たらないし、あんまり興味は引かれないかな、この資料室。…んー（本を積んでタワーを作り始める） -- マーチャント 2011-10-04 (火) 20:05:45
      • じゃあ、偽名ならセンスがあるっていっといてやるよ。んーそんじゃあソーニャこのへんはどうかな？（そういって、適当な歴史書を手渡す）
        歴史書には時代時代の人々の生き様と流行品が書いてあったりする。そういうもん読めば少しは商売知識のタシになるんじゃないか？
        俺もよくよむぜー、詩人も結局商売だからな（にしし） -- リーア 2011-10-04 (火) 20:12:30
      • お勉強熱心ですねぇ、リーア（タワーの上にさらに積んでどこまでいけるか遊び始める）
        （マーチャントが積んだ本のタイトルにもしっかり目を通しながら） -- アルス 2011-10-04 (火) 20:12:41
      • （普段着を着て「よくわかる人体のツボ」という本を読んでいる） -- ライダー 2011-10-04 (火) 20:13:50
      • （マッサージ師……） -- リーア 2011-10-04 (火) 20:15:26
      • THE勤勉と呼んでもいいんだぜ？ -- リーア 2011-10-04 (火) 20:16:38
      • (読み終わったあと次に手に取ったのは「逆さ歩き健康法」というタイトル） -- ライダー 2011-10-04 (火) 20:17:54
      • 歴史書？…いや、時代の流行りは書物で読むもんじゃなくて、肌で感じるものだと思ってる。それに、流行に乗るだけじゃ商売は上手くいかないんだよ？（遠慮して本を返しつつ）
        （そろそろ自分の身長を超え、腕を伸ばしても届かないと言った高さまで積み上げて）…ん、また一人。 -- マーチャント 2011-10-04 (火) 20:19:50
      • （健康オタク……） -- リーア 2011-10-04 (火) 20:19:55
      • （リーアとまったく同じ目つきで、健康オタク……と思いながら見ている） -- アルス 2011-10-04 (火) 20:21:08
      • なぁるほど、釈迦に説法だったみたいだ、勉強になるよ。ありがとソーニャ（そういって返された本を受け取る） -- リーア 2011-10-04 (火) 20:21:39
      • （あまり面白くなかったらしく、すぐに読むのをやめる。次に読み始めたのは「初めてでも安心！人間解体指南！」というタイトル) -- ライダー 2011-10-04 (火) 20:21:47
      • （ライダーの方に目を向け、どこかで見たことがある顔だと思いつつ、しかし気にしない…というより）何か買わない？何でも売るよ、いつでもね（商売し始めた）
        （そしてこれ以上積めない、といった高さまで積んだ後……）……飽きた。（といって、ちょんとつついてバランスを崩してみた） -- マーチャント 2011-10-04 (火) 20:21:54
      • そんじゃあこの前のお話の続きでも売ってもら……ぐえー！（どさどさどさどさどさ！） -- リーア 2011-10-04 (火) 20:23:38
      • もう一冊くらい積め……ぎゃあああ！（どさどさどさどさどさ！） -- アルス 2011-10-04 (火) 20:25:14
      • あっはっは、ごめんごめん（悪戯っ子の様にけらけら笑い）やっぱり本は苦手だよ、読んでると眠くなる。経理簿とかだったら話は別なんだけどね
        てことで、眠くなったし帰る……店を開くのはまた今度。ふぁ…（欠伸をしながら去っていった） -- マーチャント 2011-10-04 (火) 20:26:16
      • (視線に気づき、ちらりと見やる。しかし興味をなくした風に、本に目を落とす。）
        ･･･資料室では･･･お静かに･･･。（ポツリと、呟いた） -- ライダー 2011-10-04 (火) 20:27:59
      • あ、いや、ちょっとまてよソーニャ！　せめて俺らここから出して……おおーい！　ソーニャー！　たすけてよぉー！　金はらうからー！（とかいうことばが虚しくこだましつつ） -- リーア 2011-10-04 (火) 20:29:23
      • え！？　あ、はい、なんか、その、すいません……（ライダーにあやまりつつ）
        あ、あの、それと、恐縮なんですけど、できればその、助けてくれると……うれしいかなーなんて…… -- リーア 2011-10-04 (火) 20:30:34
      • うぅ……わたしの一生はこんなところで儚く散ってしまうんでしょうか……（さめざめ）
        いや！　ここは力を合わせて出ましょうリーア！　せーので、せーのでっ -- アルス 2011-10-04 (火) 20:30:52
      • （もがもがしてる二人のところに来て、うんしょ、うんしょと本を片付け始める） -- ライダー 2011-10-04 (火) 20:31:53
      • あ、ありがてぇ……ありがてぇ……ううぅ、アルス、この優しい健康おた……勤勉な読書家に土下座で感謝するのだ……のだ……（土下座する） -- リーア 2011-10-04 (火) 20:37:07
      • （騒ぎを横目に目当ての本を探しに現れる）……ないな。 -- ガゼット 2011-10-04 (火) 20:37:54
      • さすが健康お、勤勉な読書家さん！わたしたちにできない事を平然とやってのけるッ -- アルス 2011-10-04 (火) 20:44:18
      • ･･･別に、健康オタクじゃありませんっ・・・！（怒ってる様子） -- ライダー 2011-10-04 (火) 20:45:48
      • （何冊かの魔術書と戦術書、そして…この街の歴史に関する資料を借りると闇に溶ける様に姿を消す魔女） -- ウィッチ 2011-10-04 (火) 20:46:34
      • 騒がしいな。（一冊一冊手に取りながら探す。幸か不幸か、対戦相手のサーヴァントであるウィッチとは遭遇することはなかった） -- ガゼット 2011-10-04 (火) 20:49:07
      • え、いい、やいや、そ、それは言葉のあやで……！（あせあせあせ）
        あ、ああ！　お、俺ちょっと急用思い出したからこれで！　オラ！　アルスちゃんとあやまっとけよな！！！　そんじゃ！（かなり理不尽かつ一方的な責任転嫁しつつにげる） -- リーア 2011-10-04 (火) 20:49:54
      • えええええっ！？　り、りいあああああっ　…………すみません助けてもらったのに（土下座） -- アルス 2011-10-04 (火) 20:53:41
      • ･･･。(ジーッと見つめたあと、後片付け、してくださいね。と本の山を指差し、退室する） -- ライダー 2011-10-04 (火) 20:58:47
      • ………ほっ　た、助かっ………ってないですね　わたし体力、自信ないんですけど……
        （呆然と立ち尽くし、結局ちまちまと時間をかけて片付けるのだった） -- アルス 2011-10-04 (火) 21:00:15
      • （目的の本を発見する。ひいこら言いながら片付けるアルスに冷たい視線を向け、資料庫を後にした） -- ガゼット 2011-10-04 (火) 21:09:19
      • （数多くの本に手をつけられた形跡がある。やはり皆考える事は同じか…）それとも…
        出遅れたか。生前の資料を抹消された可能性も有るな…（勿論、本で遊んで散らかしただけの幾人かがいた事は知る由もなく）
        まぁ、調べるだけ調べてみるか（歴代冒険者の資料をいくつか手に取り、目を通していく） -- 紅蓮 2011-10-04 (火) 22:07:10
      • （歴史や地質学に関する本を無造作に抜き出していく） -- バーサーカー 2011-10-04 (火) 22:28:55
      • （入ってきた人影にちらりと目をやると、そのまま資料に目を戻――せず、バーサーカーを二度見した）
        （…ロボ…だと……？） -- 紅蓮 2011-10-04 (火) 22:31:45
      • （机に積んで上から手に取り、高速でページをめくっていく） -- バーサーカー 2011-10-04 (火) 22:32:21
      • （なるほど、思い出してみれば何の不思議も無い。ここはそうした異形の者も多い街だった）
        （頭で理解はしているものの、やはり気になる。今ひとつ集中できぬまま資料集めは続く） -- 紅蓮 2011-10-04 (火) 22:35:56
      • （一山を読み終え、返却と次の資料探しに本棚へ向かう）
        （次に探しているのは建築学の資料。やはり山を作るほど抜き出していく）
        （その作業の間紅蓮には目もくれない。興味というものが欠落しているかのように） -- バーサーカー 2011-10-04 (火) 22:40:01
      • （使い魔…いや、サーヴァントか…？　調べ物が一つ増えたな）
        （しかし、何故地学の本ばかり。何か企てがあるのだろうかな…） -- 紅蓮 2011-10-04 (火) 22:44:47
      • （再び一山を読了し、次に探すのは文化の資料を納めた本棚）
        （やや遠くであったらしく、紅蓮の近くを通る形になる） -- バーサーカー 2011-10-04 (火) 22:50:52
      • （監視者の目も厳しい本拠地、よもやここで仕掛けてはくるまい。そうは思うが気分としては心許ない）
        （傍らの杖へと一先ず手を伸ばし抱え込み、その姿勢のまま再び資料へと目を落とす　『歴代冒険者　110年代』） -- 紅蓮 2011-10-04 (火) 22:59:11
      • （移動中、ふと遠方の物音を聞いて静止する）
        （―よりによって紅蓮の真横で。しかもそのまま微動だにしない） -- バーサーカー 2011-10-04 (火) 23:07:55
      • ………（緊張と戸惑いからの沈黙。人間と違い、ロボ相手となると何を考えているのか表面上すら掴めない）
        （結局沈黙に耐え切れず、口を開いたのは此方であった）…一つ、訪ねても良いかな -- 紅蓮 2011-10-04 (火) 23:11:44
      • （遠い物音は既に事態の収拾がついたことを示していた。再び歩き―出そうとしたところに声がかかる）
        構いません。答えられる範囲でお答えします -- バーサーカー 2011-10-04 (火) 23:17:41
      • では遠慮なく（懐から一枚の人相書きを取り出し、見せる）
        人探しをしているのだが、今までこの街でこういう風体の男を見た事がないかね -- 紅蓮 2011-10-04 (火) 23:24:37
      • 申し訳ありませんが、その質問には回答いたしかねます
        （データには無い顔であった。しかしそれであっても「その顔を知らない」という事実からはある程度の情報が漏れる可能性がある。答える事は出来ない） -- バーサーカー 2011-10-04 (火) 23:30:47
      • あぁ、うむ。答えられないのでは仕方ないな（元より塩粒に混じった砂糖を探すようなものだ、気を悪くするでもなく）
        済まないな、そちらも調べ物の途中だったのだろうに声をかけてしまって -- 紅蓮 2011-10-04 (火) 23:35:02
      • 構いません。（短く告げ、再び資料探しへと赴こうとする） -- バーサーカー 2011-10-04 (火) 23:39:09
      • では、続けてくれ。私は――（大きく伸びをして欠伸を噛み殺すと、資料を閉じる）今日のところはお暇するよ。どうにも収まりが悪いのでな -- 紅蓮 2011-10-04 (火) 23:48:58
      • 了解しました。（やはり返事は短く。目当ての棚へと歩いていった） -- バーサーカー 2011-10-04 (火) 23:51:28
  • 某日　- 資料庫 -
    • 告知
    • - 資料庫 -
      • （大判の本を何冊か広げて情報収集　タイトルは「世界の切手」「郵政年鑑」「君にも出来るお手軽年賀状作成入門」） -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-04 (火) 23:57:46
      • …うむ。（複製とは言え、生前の思考/嗜好をそのままに、今この場に再生された以上　やることは決まっている）
        （情報収集―特に、現代へと適応するための。死後、発展した分野等いくらでもあるのだ） -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-05 (水) 00:00:57
      • 資料庫なんてできてたのね…（きょろきょろ見回って、自分の国の本を見つけたので持ってきてみる）
        ねえ、ここつかってもいい？（本の広がってる隙間、向かい側の席に手をかけて声をかける） -- スー 2011-10-05 (水) 00:01:50
      • …うむ？ああ、公共の場を占有する権利は私にはない故ご自由にすると良い
        （要するに、調べ物にかこつけて趣味に時間を潰す癖も一回死んだ程度では変わらないものである　没頭具合もだ） -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-05 (水) 00:03:21
      • うん、ありがとう。変わった本読んでるのね（広がってる本を見て、ぽつりともらし、席に着く）
        （自分は北の雪国の伝承についての本を開いてもくもく読み読み） -- スー 2011-10-05 (水) 00:08:10
      • 奥深い世界であるからしてね、書籍も多い（読んだ分を戻し、また棚から抱えてくる…途中、ふと目に留まる）
        …北の文字が？（読めるのか、と遠く冬の国、異言語で記された本を横目に） -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-05 (水) 00:15:47
      • …うん？ああ、読めるよ。スーはあの国の魔術師の家の子だもの。見たことのない本だったから何か知らない物語があるかもって。
        この本の表紙、来たの雪国の文字だって良くわかったね？貴方も知ってるの？（ぱたんと本を閉じて、興味津々な瞳を向ける） -- スー 2011-10-05 (水) 00:20:10
      • 私は郵便屋であったので、国際郵便とて宛先が読めなくては困る　実際困った事があったので覚えたのだ
        （嘘は言っていないようだが…どうにも胡散臭い男だ　さらさらと手元の貸し出しカードに北の文字―黒龍石の都、背鱗通り24番街区…郵便局の住所を筆記）
        しかし、かの国で魔術師ともなれば国立図書館の秘蔵本も見られるであろうはず。期待は薄いと思われる -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-05 (水) 00:32:47
      • 郵便やさん。ふぅん…（何か書いているので手元を見る。遠めなので詳しくはわからなかったけれど北の文字だ）
        （北の出身なのだろうか。そしてサーヴァントならばとても力が強い…そういう者は北の雪国では限られている）
        ミハイロフの家に関係あるひと？セルフェール家かな？（ちゃんと答えが返ってくるとは思えないけど、聞いてみた）
        ふふ、知ってるお話でも書いてる人が違うと少しだけ物語りも違うから面白いよ。 -- スー 2011-10-05 (水) 00:48:38
      • いや？どうであろうかね…私の記憶は老人のモノであってね、今一今二、思い出せないと弁明しよう（白々しい。表舞台を歩んだ者であれば、隠すにしても多少はオブラートに包む物だ…）
        多面性。再解釈。有り体に言えば…筆者のバイアス？（ぽん、と手を打って）
        なるほど、なるほど。少しだけ違う物語、私もその可能性の一つというわけであるな？いや、見識が広がった
        （一人、得心が言ったという風に頷くと　それきり、手元の本に目を戻し…） -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-05 (水) 01:03:35
      • そっか。昔の人は一時期より前の資料がごっそりないからスーが知らない人多いんだよね。同じ故郷だったら嬉しいな、ふふ。
        …いつか、戦うことになっても（ぽつりと言って本を手にとり、立ち上がる）
        ふふ、スーより大人の人に褒められると嬉しいわ。同じ物語でもどこかで誰かが続きを書き足していたりするものね。逆に消されていくものもある。
        古い本には真実が載っているから好きよ。シンデレラが継母達を焼けた靴を履かせて殺した子…とかスーは古い本でしか知らないもの。
        恐ろしいことを何でもかくすだけなのは、今の世界の悪いところね…残念、この本にはスーの知らない話なかったみたい。そろそろ帰るね？
        またね、郵便やさん（そう言うと資料室を後にした） -- スー 2011-10-05 (水) 01:13:10
      • （軽く手を振ると、挨拶の代わりとして）
        （暫く読書、その隙間にぽつりと漏らす）死して屍拾うもの無し、この記録は自動的に抹消される。職務は忠実に遂行されているということだ、全く　いや全く
        未練ばかり増やしてくれおって（この怨み忘れまいぞ、と誰をか呪い　席を立った） -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-05 (水) 01:24:44
  • 某日　- 資料庫 -
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      • （シスターに言われたとおり調べてる、職業魔法使い）……む。むー。むじ、狢、矛盾。
        ……これかな……（一冊の本を取る。大きすぎたのでよたつきながら、机にゴンッと置く） -- シィナ 2011-10-05 (水) 04:48:55
      • （後ろから覗き込む）ついでに、スィーニーってのも調べてよ -- ヴィー 2011-10-05 (水) 04:52:22
      • うん、ス。スィー、スィー？　って、なによっ！（我に返る）
        あんたもマスターなんでしょ！　仲良くしたりしないんだからねっ！　スィーニーって何？（疑問が勝る） -- シィナ 2011-10-05 (水) 04:53:49
      • 仲良くしといて損はないと思うよ　僕もいろいろ調べてるからね（ハッタリ）
        さっきの女のほうスィーニだったかな？発音がむつかしいな -- ヴィー 2011-10-05 (水) 04:59:06
      • ダメ。仲良くしない。だって貴方もサモの夢の邪魔するんでしょ？　だったら仲良くしないのっ。
        ふぅん。（辞典を捲り）……載ってないよ。何かまちがってるんじゃないの？　聞き間違いとかっ。 -- シィナ 2011-10-05 (水) 05:01:40
      • するする　だって僕にも叶えたい夢があるもんね　だから仲良くなって他人を利用するのさ
        いいのかなぁ？そんなこと言って　他の皆と仲良くなった僕が、皆でお前を邪魔するかもよ？
        スィーニ・ツビェットだよ　本当にのってない？ちゃんと調べた？ -- ヴィー 2011-10-05 (水) 05:06:05
      • しないのっ！絶対絶対しないっ！利用したいっていった！サモが利用するし！
        うーーーー、うううううーーー！！いいもん、セイバーがいたらあんたなんか小指でつぶせるし！！
        うるさいなあ！じゃあ貴方が調べてよ、おっとっと（辞典をヴィーに押し付ける） -- シィナ 2011-10-05 (水) 05:11:04
      • あぶい！（辞典を押し付けられてよろける）
        （そしてそのまま　辞典を放り出しながら尻もちをつく）
        いたた…利用って何？僕に調べさせるってこと？…もう、こんな重いものをいきなり…（開かれたページが目に入る）
        第一回聖杯戦争参加者：マスター：アリアンロッド・ルーン
        （写真をみる）ずいぶん綺麗な子だね（ちょっとよだれが垂れた）ここは…この子の屋敷かな？ -- ヴィー 2011-10-05 (水) 05:26:52
      • （後ろから覗き込む）……すごい。小さいのに。
        やっぱり聖杯って、マスターの力の強さとか、あんまり関係ないのね。 -- シィナ 2011-10-05 (水) 05:30:09
      • 戦闘記録も載ってる（ぺらぺら）バーサーカー多いな！
        青い髪のバーサーカーと相手はセイバーと…
        矛盾の魔王だ！ -- ヴィー 2011-10-05 (水) 05:32:15
      • （ぺらぺら）ふぅん…この和風のバーサーカー何もしてないな！記録も殆どないや、すごい可愛いけど
        幽霊屋敷になってるのか…もしかしたら、アリアンロッド本人から矛盾の魔王について聞けるかもしれないなぁ… -- ヴィー 2011-10-05 (水) 05:48:48
      • 幽霊……（ぞくぞく）……サ、サモ部屋に帰るね！
        あっ、絶対に仲良くしないから、部屋に来てもセイバーが追っ払っちゃうからね！来ないでよね！絶対！（念押ししていーだっ！と口の端を伸ばして帰っていった） -- シィナ 2011-10-05 (水) 05:53:29
      • わかったよ、竜ちゃん（住所のメモを取る）
        じゃあ僕も帰るか…（片付けようとして）お、おもっ！ちょ、まって！片付け手伝ってよぅ… -- ヴィー 2011-10-05 (水) 05:55:03
  • 某日　- 資料庫 -
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    • - 資料庫 -
      • （主の向かいに座り、資料を読む赤毛の男。手にするは冒険者名鑑、何冊と無くある「さ行」のうちの一冊）
        （かつて治安維持組織に所属し、捜査活動をしていた時の目そのままに資料を睨み…読み進めていく） -- 赤髪のセイバー 2011-10-05 (水) 20:25:48 New
      • （その折、ぼすん、と。うず高く積まれた資料の山の中、書き留めた紙面と埃を巻きあげて、机に突っ伏し…）…はぁーぁ…　ダメ。全っ全ダメです…。
        （彼女らが調べていたものは、対戦者であるトバルのサーヴァントについてだった。
        　先日の探索において、能力の一端を知ることは出来た。それは、大きなアドバンテージになるだろう。
        　しかし「万全」ではない。アサシンの傾向は調べがつく。しかし、当然それだけでは対策を打ち出すことはできない…みんなしってるね）
        空振り。これも空振り。（ぽすん、ぽすんと書庫に戻す分の資料を仕分け、押しのけ…）
        偽名、偽名、だいたいあの口調にしたって、出身をごまかすためだけのモノかも……。
        （トバルが呼ぶ、あのシノという名。それは明らかに偽名と見るべきだった。
        　念のために当たった資料の中でも、それは、約60年前に開催された聖杯戦争の参加者の中に……
        　あるいは、冒険者目録──当然、このような資料庫に納められるようなものは、不完全な内容であろうが──その中に、
        　シノ……ニムといった名の男性があったり。既に、時間の無駄だったと切り捨ててもいいとまで思うようになっていた）
        （あるいは、と。その口調より思い返されるは、養成校時代に教え子だった──そして、記憶している限りでは、帰らぬ人となった一人の生徒。
        　しかし、ひたむきに剣の道を進まんとする彼女は、むしろセイバーとして召喚されて相違ないだろう……と、思考の片隅に退ける）
        …ござーるござるよー　こっひーさんはー…　（ぺたんと跳ねっ毛を手で抑えて、集中力の限界を見せる……） -- 季來 2011-10-05 (水) 20:45:55 New
      • 名前だけ合っていても、特徴が違い過ぎるな（ピックアップされた候補を再度検分し、溜め息をつく）
        姿を変える力を持っていないとは言い切れないが、こうも有様が違うならば「耳にした名」を疑うのが自然だ（むっつりと、あるいみ普段どおりの表情で）
        元より、真名を明かすはずも無かった。あくまで念のため、解っていた事とはいえ…少し疲れだろう（言葉に、どこか労うような響き）
        ラウンジで何か飲むか（拡げていた資料をまとめ、片付けを始める） -- 赤髪のセイバー 2011-10-05 (水) 20:57:31 New
      • わたし。ココアがいいでござるです……。（伏したまま、片手をひらひら、セイバーを促して。…抑えられていた片方の跳ねっ毛が、ぴょこん、と飛び上がる）
        そもそも、です……。　アサシンとして召喚されるような人物が、表舞台の記録に残されることって、あるんです…？ -- 季來 2011-10-05 (水) 21:01:25 New
      • よもやキミ達と巡り合おうとは……因縁めいたものを感じるな…
        （何時からか場違いな自販機と男の姿） -- 仮面の男 2011-10-05 (水) 21:02:25 New
      • ぁ……グラハム先生です（グラハム先生です）　（ころりん、と頭だけそちらを向いて） -- 季來 2011-10-05 (水) 21:07:06 New
      • 普通、ニンジャや暗殺者は記録を残さない。後世に名の残るようなニンジャ…たとえばハットリ某などはニンジャなかでも小者だと、聞いたことがある
        （資料を棚に戻す。ふとその手を止めて一冊、別の冒険者名鑑を取り出すとパラパラと資料を捲り）　…ビッグクラーケンか
        （主にも届かないほど小さな声で呟くと、名鑑を閉じ棚に仕舞う）　ああ、ならココアにしよう。…飲みながら、目で見た限りの情報で対策を立てるとしよう -- 赤髪のセイバー 2011-10-05 (水) 21:09:28 New
      • 飲み物が、向こうからやってきたな（フードの下、口の端を曲げて笑い仮面の男に軽い会釈）
        こちらは今使い終わったばかりだ。気兼ねなく使ってくれ -- 赤髪のセイバー 2011-10-05 (水) 21:17:42 New
      • 今回は親交を暖める訳にはいかんがね、キライと…今は一先ずカッツバルゲルと呼んだ方がいいかな？
        （ココアもあるが…と自販機を指差し） -- 仮面の男 2011-10-05 (水) 21:17:45 New
      • 小者なんです……。（…資料とのにらめっこで首を痛めたのか、突っ伏した体勢から復帰するのを尻込みしつつ）
        ぇぇ…それしか、ないみたいです。あるいは、そういった稼業に造詣の深い誰かに当たるとか…
        …それもまた。結構な骨折りになりそうですケド…　（首の体操に、また、ころんとグラハムの自販機の方を向き。『…ココアあるんだ…』）
        ……セイバーさん、資料片付けなきゃシスターさんに怒られちゃいますですようー…　…？（…少しの間があって、グラハムの言に疑問符を…） -- 季來 2011-10-05 (水) 21:21:37 New
      • 出来れば、他の呼びかたのほうが有り難いな（苦笑しつつ、主の傍らへ）
        マスターも、その名で呼ぶのは避けたほうがいい。この感じ…この男は「従者」だ -- 赤髪のセイバー 2011-10-05 (水) 21:22:33 New
      • ぇ……ぇぇ？でも…だって、グラハム先生はご存命で……　はれ…？
        それに、なんでセイバーさんを…（ｶﾞﾀ…）〜〜ぁいたたた…！
        （いくつもの疑問符を浮かべて。思わず起き上がろうとしては、首の痛みに軽く悶えて…） -- 季來 2011-10-05 (水) 21:26:25 New
      • その様子だとなかなか苦労しそうだな。キミの方は相変わらず察しがよくて助かる…
        …なるほど、今はセイバーと呼んだ方がいい訳か。いかにもキミに相応しい…
        私はイレギュラーの部類でな…ライセンサーとでも名乗り返そう
        （男は腕を組んだまま…備えるようにキライの傍に立つセイバーを見やる） -- 仮面の男 2011-10-05 (水) 21:43:46 New
      • 宜しく頼む、ライセンサー。…施設の中でも油断できない相手が居るが、こうした形であれば素性が知れているというのも悪くない
        こいつもあるいは…などと勘繰らなくてすむ（主を残し、自販機へ。ココアを購入） -- 赤髪のセイバー 2011-10-05 (水) 21:52:48 New
      • （二人の会話の脇で、凝り固まった肩や首を慣らしつつ、ココアを待ち侘びるように…）
        （そして、戻ってくるセイバーに対し…）　ありがとう……ぁの。もう少し調べごとをさせてくださいな、申し訳ないですケド……
        （ちら、とライセンサーを見遣り。『イレギュラー』の概念について、調べておきたいことを示唆した…） -- 季來 2011-10-05 (水) 22:03:38 New
      • …解った。もう少し付き合おう（主にココアを手渡すと再び席に着き）
        （あくまで通常の「例外的な」という意味の言葉として使われているかと。彼の名乗るライセンサーというのが従者の主要なクラス…セイバーやアサシンなどと異なる稀有なクラスだと言っているのだと思う…そういった内容のメモが主の手元に差し込まれる） -- 赤髪のセイバー 2011-10-05 (水) 22:12:39 New
      • 彼女は相変わらずだな……だが、しかし仕事ぶりの真面目さも同様か。
        着実に足場を確かめて進んでいく……下手に才に慢るよりはあれ位の方がキミも組み易い、か
        古巣には顔を見せたかね、セイバーよ？
        キミの後輩がこの戦争で住民に被害が出るのではないかと前例からか心配していたが… -- 仮面の男 2011-10-05 (水) 22:13:32 New
      • ああ。才長けた主だ。これまでの戦いぶりには舌を巻いている（淡々と）
        住民に被害か。…そうはさせないさ。だが、それを伝えることも無い（変わらぬ険しい表情に、少しだけ懐かしむような気配が混じり）　油断すると務めに障りがでる
        頼もしい限りだ。そのまま、警戒していてもらおう -- 赤髪のセイバー 2011-10-05 (水) 22:19:23 New
      • （頷いて、添えられたメモ書きを革張りの手帳に挟み。そのまま、幾つかの魔術関連書に目を通し始め…）
        （……この時、彼女には『サーヴァントは過去に命を落とした冒険者である』という固定観念があった。
        　また、友人の存命を確認すべく…この場に於いては、一先ず版を問わず何冊かの冒険者目録に目を通して…
        　…なんと過去にその友人とそっくりな人物がいたことに気付き。──では、セイバーとの関係は？
        　彼らの生きた年代は……？　……こうして芋蔓的に増加する、参照すべき資料。
        　やがて混乱と共に、再び机に突っ伏すようになるまで、そう長い時間はかからなかった……） -- 季來 2011-10-05 (水) 22:28:20 New
      • 監視者の存在を思えば其処まで大胆な行動には何処も出れんだろうがな……
        邪魔をしたようだ、見知った顔を見て些か冗舌になりすぎたな。
        次は戦場で見えよう……キミ達も必ず勝ち上がってこい。然らば……
        （言いたい事だけ言って自販機諸共去っていく） -- 仮面の男 2011-10-05 (水) 22:38:49 New
      • …油断はしないことだ。お互いに、だが
        （魂が、自販機まで去っていくプロセスに疑問を発している。しかし宝具でもある「それ」の効果のため、意識の表層に登る前に違和感は霧散する）
        先に買っておいて正解だったな。ココア（自販機とその主を見送ると伸びきっている自らの主に向き直り、ひと息入れるよう勧めてラウンジへ連れ出すのだった） -- 赤髪のセイバー 2011-10-05 (水) 22:43:52 New
  • 某日　- 資料庫 -
    • 告知
      • 植え替えました
    • - 資料庫 -
      • 資料庫…　か…　厄介だなぁ　(本棚の中にぼんやりと佇む) -- キャスター(嘘) 2011-10-06 (木) 00:19:45 New
      • くくっ　(隅の方の本棚で見つけたのは自分自身の本　笑ってしまうくらいに薄っぺらく内容が無い) -- キャスター(嘘) 2011-10-06 (木) 00:21:03 New
      • (重要な部分を全て嘘に書き換え中)　
        (一見して書き換えたとわかる箇所から絶対にバレないよう巧妙に書き換えた箇所まで様々な方法を交えて) -- キャスター(嘘) 2011-10-06 (木) 00:23:02 New
      • (ぱたんっと本を閉じると元の場所へ)　ま　こんなところかなー -- キャスター(嘘) 2011-10-06 (木) 00:34:30 New
  • 某日　- 資料庫 -
    • 告知
    • - 資料庫 -
      • （今日も資料庫で趣味の読書）ふむ…流石にオカルティズム溢れる書物が多いことだ
        （広げた本は「ソロモン術入門〜72桁の魔〜」「激突！地底悪魔VS宇宙悪魔」「るるぶ地獄変」） -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-06 (木) 20:28:37 New
      • あの姿形で山羊の獣人ということもあるまいね？成る程、高名な女悪魔…あの姿形で男ということもあるまいね？
        （ぱらりぱらりとナナメ読み）…土着神が変じたような高名な悪魔でもなかろう。であれば、別のセンとなるのであろうか…
        （困った、まるで手がかりがない　ちょこちょこと現れては消えているのだ、この土地には誘惑が多い…） -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-06 (木) 20:40:41 New
      • 邪魔をして済まないが（気配からサーバントとわかる、赤毛の男）　…そうした本は、どのあたりの棚にあるのだろうか？ -- 赤髪のセイバー 2011-10-06 (木) 20:52:12 New
      • 余暇も惜しんで勉強かね？お互い奴隷根性が染み付いていると言わざるをえない
        （向こう三架行ったところの床面、地下書庫への案内板がある、と教える）
        「大魔神なかなか怒らず」が文壇の評価のわりには興味深い内容であったよ -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-06 (木) 20:56:51 New
      • …そうだな、もう癖みたいなものだ（ありがとう、と微苦笑。書架の間に消え）
        （ややあって魔術で召喚、使役される使い魔を網羅した資料を数点、持ち帰り…開く） -- 赤髪のセイバー 2011-10-06 (木) 21:03:37 New
      • 敵の名は？（あまりにもどうでも良さげに　そういえば敵は商売を積極的に行なっていると思いだし、先物相場年史を開く） -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-06 (木) 21:17:41 New
      • 名は知らない。手がかりは目に焼き付けた使い魔の姿だけだ。インプなどの一般的な使い的は明らかに違った…
        姿から使い魔の正体がわかれば、過去にそれを扱った冒険者を探す。…気の長い話だが（資料から目を上げず、呟くように） -- 赤髪のセイバー 2011-10-06 (木) 21:25:02 New
      • 地力で勝れるとも限らず、というのが恐ろしい所ではある。勝利を主人に課された身としては避けて通る訳にはいかない事実だ
        （塩と胡椒と織物と、大航海商路に関する本を置く）悪魔とは基本的に対価を貨幣に求めない。商売を司る悪魔は居ても、だが
        その辺りに特異性が見出さらば活路は…（ぶつぶつ） -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-06 (木) 21:33:30 New
      • （時間は流れ…やがて手にしてきた資料の最後の一冊も読み終わろうかというとき、男の深紅の瞳に困惑の色が浮かぶ）
        …　、…（口を開きかけ、噤む。手にした資料は各地の伝説に登場する怪物を一堂に集め説明したもので…およそ確たる資料と呼べるものではなさそうだ）
        …間違いない。だが、（戸惑う表情のまま、傍らのメモになにやら書きつけ懐に仕舞う）
        いや、同じだ（あの日、スィーニ・ツビェットが呼び出した魔物と）　…　（続く言葉を飲み、資料を閉じた） -- 赤髪のセイバー 2011-10-06 (木) 22:00:40 New
      • （スィーニ・ツビェットがサーバントから借り受けたという怪物…それは、御伽噺に出てくる魔王の手下と同じ姿）　
        （そして御伽噺の魔王の名は、ヴェルキサス…矛盾の魔王）　…にわかには、信じがたいな
        （しかし生前…治安維持組織に所属していた頃には邪神復活を願う邪教徒たちの争いを目の当たりにもした。その経験が、調査結果の否定を拒む）
        となると（サーバントは魔王信奉者、ないし何らかの形でこの物語の魔王と繋がりのあった冒険者に絞り込める）
        …少し、頭を冷やしてくるとするか（次の調査に移る前に、取り出してきた資料を再び積み上げると書架へ戻し…資料庫を後にした） -- 赤髪のセイバー 2011-10-06 (木) 22:16:24 New
    • （資料庫、別の棚）…んーっと…酒場…酒場っと……（この街の記録…特に酒場についての資料を捜す魔女） -- ウィッチ 2011-10-06 (木) 21:53:11 New
      • あった！これだわ！（酒場の記録…バニーとして務めた者の記録を手に取る）
        …懐かしいわね…えっと…黄金歴で……年頃よね、確か…… -- ウィッチ 2011-10-06 (木) 21:55:29 New
      • （パラパラとページをめくる。バニー…バニーガール、それは引退した者のみがなる事を許される名誉職………だった時代もあった）
        …私もこの頃………だったから…あった！……踊り子…間違いないわ…… -- ウィッチ 2011-10-06 (木) 22:00:27 New
      • どうりで…記憶に引っかかる訳だわ…ふふっ（そのページを注視しなが笑みを浮かべる魔女）
        …この本は借りていきましょう（管理者に手続きをすると本を持って闇に溶ける様に姿を消す魔女） -- ウィッチ 2011-10-06 (木) 22:03:07 New
    • - 深夜の資料庫 -
      • （騎士団で許可を得て作ってきた資料の写し、数枚を並べて冒険者名鑑と睨みあう）
        …アレと縁のあった冒険者を特定は出来たが、どれもあのサーバントとは似ても似つかないな
        容貌を自在に変える術を持ち、しかしあのマスターはセイバーと呼ぶという（資料を捲くり）　極めて多才な存在…
        アレの信奉者でも、アレに縁のあったものでないなら…他にどういった人間がアレのしもべを使い魔にできるだろうか（眉間に皺を寄せる） -- 赤髪のセイバー 2011-10-07 (金) 01:32:43 New
      • 　
        （思い出される、円卓での会話。ヴァルキサスの物語は遠国のものだが、魔王はかつてこの街に姿を現している…）　　…もし　や
        （がばり、立ち上がる。鷹のような目を今は大きく開き、震える手で冒険者名鑑を繰る）
        登録が…登録があるか否かだけでいい、（あ、い、う…　簡潔に記された冒険者の登録情報を昂ぶる心を抑えつつ流していく）
        …　（ヴ、　ヴァルキサス。ID:119558 ヴァルキサス・マーシレスロード…） -- 赤髪のセイバー 2011-10-07 (金) 01:52:42 New
      • 　
        （資料から判ったのは名前と、実際に冒険者として存在していたということだけ。…しかし、血の気が引いた顔で唇を噛む）　こんな…
        こんなことが、あるのか？（しかし、残る可能性は「それ」しかない）
        冒険者の複製が従者となる。そして、アレの配下を使い魔とする冒険者…　かつ、他の要件も満たす冒険者は一人だけ…
        あのサーバントは矢張り…あまりにも、危険だ（冒険者名鑑を閉じ、広げていた資料を懐に捻じ込む）
        （そして名鑑を書架に戻すと慌しく資料庫を後にした） -- 赤髪のセイバー 2011-10-07 (金) 02:05:33 New
  • 某日　- 資料庫 -
    • 告知
    • - 資料庫 -
      • ふぅん…（先日潜った迷宮の事について調べようと思ったが、どこから調べた物かと並ぶ資料を前に一人悩みながら）
        …助けてマーチャント（まるで敵兵に周りを囲まれて攻撃が出来ずにいる弓使いの様な雰囲気で） -- アスカ 2011-10-07 (金) 21:32:46 New
      • はいはい。あっちの棚が冒険者たちの記録について。あっちが闘技場、そっちは伝承系、そっちは各地域の話…（既に資料室の本の位置は分かっているようで）
        ……所で、何を調べるの？アスカ。自分から資料室に来るなんて珍しいじゃない。 -- マーチャント 2011-10-07 (金) 21:35:01 New
      • ……生き字引？（言いたい事は分かるけど何か違う事を言いながら）
        うん、ちょっと迷宮の事をね？何かちょっと引っかかる事があって、自分で調べてみたくなった。……あのシスターが居ればすぐに話聞けるけど、早々つごうがいい話がある訳ないよね（ﾁﾗｯ） -- アスカ 2011-10-07 (金) 21:38:00 New
      • そりゃ、情報戦が得意ですから。と言っても、一つも本は読んじゃいないけどね（眠くなるしー、と小さくあくびをしつつ）
        （椅子に身をもたれてあんまり興味なさそうに）…あたしはあのシスターもだけど、教会全体があんまり信用できないなぁ。胡散臭くて…（ふわぁ、ともう一つ大きな欠伸） -- マーチャント 2011-10-07 (金) 21:39:42 New
      • 情報は鮮度が命なんだっけ？…何となくそんな所だと思った（欠伸をしているマーチャントを見て）
        信用は…ご飯くれたらするかもしれない（相変わらずの様子で）確かに…名前も色んな呼び方されてたから、一つの名前じゃ無く複数のコードネームを使ってるのかもしれない（ただの悪乗りなのに真面目に考察しながら）
        ただ、胡散臭いとはいえ…情報源でもある訳なんだけど。（肩を竦めてから、とりあえず伝承系や地域の歴史の本を引っ張り出してテーブルに並べて読み始める） -- アスカ 2011-10-07 (金) 21:48:39 New
      • あと、ここの情報は誰でも読めるから売れないんだ。あたしにとって売れない情報なんて割と本当にどうでもいい…（ぐでー、と角が邪魔そうに机に顔をべたーっとくっつけて）
        や、まぁ…そもそもがこのシステムに、少し疑問をね。ま、どうでもいい事でもあるけど…（横目に、アスカが本を読んでいる姿を眺める）
        …（この、あまりにも生活力の無い、自分のマスターは、もし自分がいなくなったら、どうなるだろうか――そんなことが、ふと頭によぎる） -- マーチャント 2011-10-07 (金) 21:53:00 New
      • …読み聞かせサービスとかすると、もしかしたら売れるんじゃないかなと（一瞬考えてからそんな事を口にして。ペラペラとページをめくり）
        ・・・システムに疑問？（何となく気になった様子で顔を本から上げて）…私の顔に何かついてる？
        （眺められながら、そんな風に考えてるとは露知らず。…元々一人でもどうにか生活出来てたとはいえ、確かに心配になってしまうのは致し方ないだろう） -- アスカ 2011-10-07 (金) 21:57:01 New
      • ………や、なるほど。それは考えなかった（割と素直に話を聞く。この悪魔は話術も心得ているのでもしかしたら普通に商売になるかもしれない）
        …いや。アスカもあと5年で嫁き遅れになると思うと、今の現状は勿体ないなー、と。（そんな軽口をたたきつつ） -- マーチャント 2011-10-07 (金) 22:01:58 New
      • そうか、何かに付加をつける事で価値になったりプラスになったりする…（何か思いついた様子、おそらく小説とかのアイデアだろう。メモを取りながら満足気に頷き
        …嫁ぎ遅れ、何で？嫁がなくても別に困る事なんか無いよ？（本人がこの程度の認識なので、不安が煽られる） -- アスカ 2011-10-07 (金) 22:13:26 New
      • …はは。女ってのはすべからくね、愛する男と一緒になる事で幸せになれるんだよ。きっとアスカにも分かる時が来るよ（幼馴染も多そうだし、と思いつつ）
        …まぁ、誰かと一緒に暮らすってのは、楽しいもんだ。アスカ、あたしがいなくなっても、ちゃんと三食食べるんだよ？（先の事を考えた台詞　…自分が勝ち残れるかは分からない、敵にやられたら消滅もする） -- マーチャント 2011-10-07 (金) 22:18:48 New
      • …私の母さん達は女同士で結婚したけど幸せそうだよ？（それはこの街でだけだ。な事を言いながらも、そういえばまったく考えた事無かったなぁ…と、マーチャントの言葉を受けて思い始めながら）
        確かにマーチャントが来てから色々とありがたい事ばかりだね、いつもありがとう。大丈夫、パン（の耳）とか食べてたし。それにしてもそんな事言いだすなんて、変なマーチャント・・・（一方でそんな事をまったく考えてない様子。）
        …そういえば、今更な話題かもしれないけど（本を閉じてマーチャントに向き直り）もし勝ち残って聖杯を手にした時、何か願いごとってある？ -- アスカ 2011-10-07 (金) 22:31:41 New
      • OK、じゃあ愛する人と一緒に、と付けたそう。……アスカって割と面白い出自なのね。…いやいや、マスターの体調管理もサーヴァントの役目だし。…そだね、眠いから変な事言ってるのかも（今は、余計な心配はいらない。このままでいい　このままで）
        ん。聖杯を手に入れた時の願い？そーねぇ、最初は聖杯を売っぱらってやろうとか、商品に加えたいなー、ってのが目的でもあったけど…（何人かのペアと喋り、交流して、新しい願いが生まれた　それは）
        …今は、この聖杯戦争に参加した全ての人達で、酒盛りでもしてぱーっと、ね。騒いでみたい、っていうのが願いの一つかな。あたしはそう言うのが大好きだから。…アスカは、何か願い事あるの？ -- マーチャント 2011-10-07 (金) 22:35:07 New
      • …そう？確かこの間あったラウリィも同じ様に母親二人の家庭らしいし、探せば結構いると思う。…眠いならこの本寝心地良さそうだから使う？（程よい厚さの本を差し出しながら）
        （そうしてマーチャントの願いを聞けば）…酒盛り、何か聞くだけで楽しくなってきた。…パーッと飲みたくなって来たし今から優勝の前祝で飲むのも良いかな（気が物凄く早くなりながら）
        私？ただ聖杯があるかどうか気になってただけだから、特には無かった。少し考えてたのは、世界中の人がほんの少しでも幸せになれば良いかなとか考えたけど…マーチャントの願い叶える方が楽しそうだから良いし、私の願いは自力で叶えるつもりだよ。（途方もない夢を出しながらも、そんな風に言いだす） -- アスカ 2011-10-07 (金) 23:01:36 New
      • …いやまぁ、あたしも女の子とにゃんにゃんした事はあるし、珍しいものでは無いよね（使うー、と本を枕にして角がすっきり収まる）こりゃええ。
        酒盛りはいいぞー、あたしは酒だけは誰にも負けない自信がある。…はは、じゃあ聖杯を手に入れたら、叶えるのはあたしの願いね。楽しみだなぁ（きっと、それは儚い夢物語で）
        （しかし、今はそれでいい　そんな事を重くなる瞼を堪えつつ思いながら、やがて静かな寝息を立て始めた） -- マーチャント 2011-10-07 (金) 23:06:45 New
      • 割とオープン。私も妹にされた事があるらしいし。（明らかにおかしな家庭環境の片鱗が垣間見えながら）
        酒盛りは良い…お酒は飲めるし、食べ物も沢山あって、これは…毎日酒盛りしたい。だから、頑張ろうか（自発的にやる気を出しながら、しかしこの先に待ち受けてる事は知らない）
        （そうして寝息を立てはじめたマーチャントに自分の上着をかけてから）……さ、続き調べとこう（そういって、何か呟きかけた言葉を飲みこんで再び本へ向かったとか） -- アスカ 2011-10-07 (金) 23:17:24 New
  • 某日　- 資料庫 -
    • 告知
    • - 資料庫 -
      • （絵本、児童文学の棚にむかう） -- ヴィー 2011-10-08 (土) 04:22:17 New
      • カエル君マロ天子を救う…カエル君ミカエルを救う…カエル君無職を救う…あった！カエル君矛盾の魔王を救う！
        （どれもおとぎ話や創作ではあるが、矛盾の魔王に関する本は思っていたよりも多かった　絵本も挿絵違いや著者の違いで4冊はあった　つまり、それだけの力を有しているということだと知るのは読後のことだが…） -- ヴィー 2011-10-08 (土) 04:42:02 New
      • （どさどさ　と本を机に置き、読み始める） -- ヴィー 2011-10-08 (土) 04:45:43 New
      • 大体は、剣ちゃんの話のとおりか…（ぺらぺらとページをめくる） -- ヴィー 2011-10-08 (土) 05:02:01 New
      • この蔵書量…痺れるであろう？（絵本コーナーの最端に、はたらくくるま郵政編を広げつつ） -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-08 (土) 05:04:07 New
      • あんた…何者だ…！？ -- ヴィー 2011-10-08 (土) 05:07:38 New
      • 言うなれば…ブラックメール。別にこの資料庫の司書ではないのではあるのだが
        君は調査かね？ -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-08 (土) 05:16:52 New
      • ブラック・メール…黒い男かわかりやすい偽名だね
        そんなところ（反射的にパタンと本を閉じたが、ここに並んだ本の山、ごまかしきれるものではないだろう）矛盾の魔王について調べてる -- ヴィー 2011-10-08 (土) 05:21:07 New
      • おとぎ話の、であるか（特に引っかかる風でもなく）
        矛盾、矛盾。盾と矛、どちらが強力と言えるのか、壊れるのはいずれか一方？あるいは両方…
        サーヴァント同士の対戦も同様、しかし一体の中に矛盾が共存するのが魔王だ　であるならば
        その矛盾の魔王とやら、放っておけば自壊してくれるのではないのかね？ -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-08 (土) 05:31:54 New
      • （知らないか）自壊してくれるのもいいけど…
        僕は、倒すことも考えているけれど、それ以外も考えてる…　ここに詳しくない僕が知っている今のところ一番有力な情報だから
        黒男はなんでこんなところへ？ -- ヴィー 2011-10-08 (土) 05:37:53 New
      • 趣味と実益を両立させ得る稀有な仕事をしていると主張しよう（要するに、サボりつつ調べ物が出来るここが好きなのだ）
        商売好きの悪魔などという珍しいものを誅滅せねばならぬ事になったのだ、どうやらそれらしき人物…魔物？には行き当たったがね　その人生…魔生？を追うのも面白いものであることよ
        倒さずに如何する。一緒にダンスでも踊るのか -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-08 (土) 05:42:37 New
      • 黒男は趣味と実益が相反した場合はどっちを優先するの？
        商売好きな悪魔…ああ、あれか（礼拝堂で件の魔王と話しているのを見た　”同胞”だろう）
        （読んでいた本を、読破済みの山の上に置く）
        火は、ね　身体を焼く危険なものだけれど、文明を発達させてくれた　こっちの世界でもそれは一緒かな？
        僕は願いを叶えるためなら…なんでも利用するよ　問題は目下ﾉｰプランだってこと　どういう存在なのかは本にで読んだけれど…（調べるついでに魔王を利用して幸せになる御伽噺はないかなぁと探したが、あまり有用なものはなかった） -- ヴィー 2011-10-08 (土) 05:55:51 New
      • 「魔王」である以上、直接的に利益となるのは御伽話の性質上からしても難しいと言わざるを得ない
        子供が怖がらないではないか（その2つでは趣味だけれども、更に上位の主命があるのが悩ましい　と無難な回答をしつつ）
        心せよ、本に書いてあるばかりが真実ではない。然して近づけばイカロスの羽は溶ける、溶け落ちた蝋から知れることもあろう
        （近づきすぎて壊れた者から、その性質を探るのも一手。まだ様子見するようだ） -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-08 (土) 06:01:12 New
      • 仕事が趣味って言うのはいいね　理想だなぁ（自分はサキュバスとして仕事に出るのがいやだった　ずっと大人になりたくないと思っていた　なれなかったけれど…）
        そうだよね…故郷には怪物を騙して大金持ちになった百姓の話なんかもあったんだけど（苦笑）
        心当たりの人物には会ったよ　かわいそうな子だね　魔王につけいれられる人間って言うのは大体そうなんだろうけど…（そう思ったのは、自身と似たような部分を見出しつつも決定的に違っていたからだ） -- ヴィー 2011-10-08 (土) 06:09:32 New
      • 堅実に生きるのが一番であるよ、と扱いやすい子を作るのも目的に含まれることが多いのさ
        （微妙な表情の変化に、含むものを感じ取ったのか　何時になく饒舌に）
        直接の害となるのであれば切り倒して進む他あるまい。そうならぬ内に、火傷せぬ距離で。中々に難しそうな命題であろうが…まあ、止めはせぬのが人情か
        心の隙間を叩いて砕く、出来る人物ばかりでは無い（弱った心身に誘惑の毒は甘い。特に憐れむでもなく、席を立つ　絵本コーナーから去るようだ） -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-08 (土) 06:24:23 New
      • おとぎ話なんて、そんなものか（軽く爪をかむ）
        気は…つけるよ　ずいぶんと口の上手い魔王みたいだしね　正直、僕が倒せるかどうかは自信がないな…
        ありがとう　おじさん、良い大人だね　また、会えるといいね -- ヴィー 2011-10-08 (土) 06:28:51 New
      • そんなものさ…所謂年の功であるところだよ（それではまたな、と手を振って　書架の闇へ消えていった） -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-08 (土) 06:32:17 New

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