CHALICE　WARS　Ⅳ ──　Extra　Order　──　　1st.Chapter

企画/聖杯戦争四期

- 宿舎 -

１月某日　- 宿舎 -
- ベルの部屋 -- 2011-10-01 (土) 22:15:36
  - じゃ、じゃあ、こんな風に使わせてもらえば……いいの、かなぁ……？違ったら、教えてね
    とりあえず、いつ迷宮に挑もうか、バーサーカー？ -- ベル 2011-10-01 (土) 22:24:32
  - 了解しました。
    迷宮は現在閉ざされているようです。攻略時期に関しては、情報が少ない現状では当機による判断が不可能です -- バーサーカー 2011-10-01 (土) 22:31:42
  - 初めに入るのは、ちょっとヤダな……かと言って、先にはいった人が正直に、中の事教えてくれるとは、思えないし……
    ちょっとだけ、様子、見ようかな……他の人たちの事も、見てみた方がいいと思う……バーサーカーは、あの人たちと、戦うんだから -- ベル 2011-10-01 (土) 22:34:08
  - 了解しました。情報収集に努めます（鋼鉄のサーヴァントの返事は簡潔かつ素っ気無い） -- バーサーカー 2011-10-01 (土) 22:37:43
  - （優しくなくていいと思ったのは自分だけど、流石にちょっと言葉が素通りしてる気がする……）その内集会場とか、行って見る？皆とお話とかもしてみて……一応聞いてみるけど、バーサーカーは、お話、得意……？ -- ベル 2011-10-01 (土) 22:40:42
  - 情報収集の観点からは集会場に向かう事には賛同します。
    現在当機の会話機能は制限を受けています。よって、会話が得意か、という質問には否定的な答えを返します -- バーサーカー 2011-10-01 (土) 22:44:56
  - つまり、得意じゃないって事だね……使う単語、難しいよ……（ちょっとぐったりしながら）
    じゃあ、機会を見ていくって、事で……迷宮の方も、バーサーカーの力を、本番前に見ときたいから……やっぱり、早めに、行こう？相手が決まったら、そっちの情報もほしいし……忙しいかも知れないけど -- ベル 2011-10-01 (土) 22:48:01
  - 申し訳ありません。（謝罪もやはり機械的に）
    了解しました、早期の攻略に備えより一層の情報収集に努めます…忙しくても実行するのが当機の役目です -- バーサーカー 2011-10-01 (土) 22:57:14
  - ううん、いいんだけど、ね……私には、バーサーカーしか、いないし……
    お願いね、頼りにしてる、から……何かあったら、教えて？サポートくらいは、多分、できるし -- ベル 2011-10-01 (土) 23:01:20
  - 了解しました。
    それでは…攻略に向かう前に、可能なサポートを教えておいてください。当機にとって力とは情報ですので -- バーサーカー 2011-10-01 (土) 23:12:09
  - 知っておかないと、使えないって事……かな？時間はかかるけど、色々できるよ……矢避けとか、盾や武器の強化とか……もちろん、限度はあるけど、そこは使ってみて、確かめてくれると嬉しいかな -- ベル 2011-10-01 (土) 23:21:48
  - 了解しました。迷宮攻略に先駆けてのテストが行えればよいのですが -- バーサーカー 2011-10-01 (土) 23:26:45
  - まぁ、その辺は……大丈夫だと思うよ、戦いたい人も、多いだろうから……とりあえず、ちょっと、外出てみる？ -- ベル 2011-10-01 (土) 23:36:34
  - 了解しました。しかし集会所に向かう場合は注意を怠らないでください。私闘禁止が原則ですが守られる保障はありません -- バーサーカー 2011-10-01 (土) 23:39:49
  - バーサーカーがいれば、大丈夫だよ……それに多分、そう言うの、止めてくれる人も、いるから…… -- ベル 2011-10-01 (土) 23:41:53
  - …了解しました。では外出しましょう。私は気取られぬよう霊体化してついていきます -- バーサーカー 2011-10-01 (土) 23:45:15
  - うん、じゃあ……行くよ、バーサーカー（部屋を後にする） -- ベル 2011-10-01 (土) 23:46:42
  - 了解しました。（宣言どおり、霊体化して主に続いた） -- バーサーカー 2011-10-01 (土) 23:51:17

１月某日　- 宿舎 -
- 告知
  - 植え替えました
- - 宿舎前 -
  - （集会所での騒動から数刻の後。宿舎の前で空を見上げながらタバコをふかしている） -- バフーン 2011-10-02 (日) 00:55:33
  - 澄んだ星月に揺らぐ白煙。侘び寂びですね……情緒溢れる、良い絵だと思いますよ。
    生憎と僕は、愛煙文化とは程遠い人間ではありますが。 -- リプロダクター 2011-10-02 (日) 01:02:27
  - …タバコってなぁ身体には悪いが心を落ち着けるには良い薬だと思うんだよねぇ（何てことを言いながら軽く笑った）
    っと、青年はダメな口か。こりゃ失敬（言うと、懐に忍ばせていた灰皿へと吸殻を入れて） -- バフーン 2011-10-02 (日) 01:07:09
  - （寄宿舎から出て行商の仕入れに向かおうと思っていた傍ら、声が聞こえたので二人の方へ向かう）
    …こんな所で水売ってると、他のマスターや英霊に正体がばれちゃうよ？お二人さん。（夜色の着物に仮面を被った女が軽い口で言った） -- マーチャント 2011-10-02 (日) 01:08:41
  - そいつぁ逆に重畳だね。墓参りしてくれる人間が増えるかもしんないし？（女の声に軽口を叩いて振り向いて。動きが止まる）
    ――あー……何だ、その（手をふらふらと身体の前で動かして逡巡）…酒、ある？
    （確認の意味を込めて。生前彼が良く購入していたものはあるかと。そう尋ねてみる） -- バフーン 2011-10-02 (日) 01:14:49
  - 何なら、ご自分で磨いてみます？墓石を。貴重な体験ですよ、きっと。 -- リプロダクター 2011-10-02 (日) 01:19:10
  - （ふっ、と。その口元には生前と変わらない笑みが浮かび）勿論さ。これだろ？（すっ、と手が動いて、酒瓶を取り出す　そしてそれは、紛れもない彼の愛飲していた酒）
    ははは、自分の墓石を磨く体験か、確かに貴重「だったよ」。結構笑えるから試してみる価値はあると思うな。（含み笑いを経て、酒をバフーンに渡す） -- マーチャント 2011-10-02 (日) 01:23:22
  - ……あぁ、よく分かってるじゃないの（酒瓶を受け取る。何かを確信し楽しげに、ニィ、と笑い）
    そいつぁ勘弁だなぁ…あの家戻ったら懐かしさでオッサン泣いちまうわ。歳食うとどうにも涙腺が緩くなってね？（はは、と笑って） -- バフーン 2011-10-02 (日) 01:26:36
  - (着流し姿の少年が近付いてくる。帯刀はしていない)やや、商人殿。これはよい所に。先程の代金を支払ってもよいでござるかな -- セイバー(侍) 2011-10-02 (日) 01:27:08
  - 冗談でしょう！僕にはとてもとても。想像するだけで、身の毛も弥立ちますね。まあ……墓石があれば、の話ですが。
    ……ところでどうですか、お二方。今の主は。 -- リプロダクター 2011-10-02 (日) 01:27:35
  - お、これはこないだの侍さん。いいよー、ウチはいつでも支払いOK、現金でもカードでも、なんてね？
    おや、マスターの話？ん、そうだなー…とりあえず、戦闘大好きなわけじゃないかな。あたしは戦いがあんまり好きじゃないから気に入ってるよ。 -- マーチャント 2011-10-02 (日) 01:30:04
  - かーど？　よくわからんでござるが金貨でよろしいかー(金貨袋を見せ)
    おや、お話の邪魔でしたかな(マーチャント以外の２人をちらり) -- セイバー(侍) 2011-10-02 (日) 01:31:30
  - …墓石が無い、ってこたぁ無縁仏ってことかい？冒険者にゃぁそう珍しい話でもないがね（ふむ、と頭の中で何かをかんがえて）
    マスターのことかい？…さぁ、どうだろうね？ちっともオッサンのこと信用してくれてなくてね。自業自得ともいえるけど -- バフーン 2011-10-02 (日) 01:32:46
  - うん、金貨一枚でいいや。初売りだしサービス価格って事で（はい、と手のひらに領収書を持ってお金を催促しつつ）
    ここは聖杯参加者が集う場所。話の邪魔って事はないよ、侍さんも参加して行ったら？ -- マーチャント 2011-10-02 (日) 01:32:49
  - まあ、明日も知れぬ我が身ですから、積極性と友好関係は大事だと思いますよ。
    信用されてなくて後ろから……何てのは、よくある話ですから。それは僕らからかもしれないし、もしかして、マスターからかもしれない。
    特に其方、気をつけてくださいね。おじさん？ -- リプロダクター 2011-10-02 (日) 01:37:19
  - やや、これはお安い。得しましたな拙者(領収書と金貨一枚交換して貰う)
    ではお言葉に甘えて少しだけ居るでござるかな -- セイバー(侍) 2011-10-02 (日) 01:37:47
  - 毎度ありぃ♪（金を受け取り、着物の裾に仕舞う）…信頼関係を築けないのは、マスターかサーヴァント、どっちかに問題がある場合でしょ？
    あたしはそこのおっさんは大丈夫だ…、と思うけどね。勝手な想像で。それよりも、集会所にいた何人かのほうがあたしは気になるな… -- マーチャント 2011-10-02 (日) 01:40:43
  - あら、お侍さんも混ざってく？ついでだしお侍さんもマスターのこと、話してかない？
    …マスターに関しては何だかんだ大丈夫だと思うけど。サーヴァント相手はー…出来れば…奇襲なんかじゃなくて、正面からやりあいたいんだけどね（アイツに限っては、と心の中で付け足して） -- バフーン 2011-10-02 (日) 01:41:52
  - あたしなんかは後ろからぶっすりやりたいなぁ、勝った方が正義だし。あんまりガチンコな戦いって得意じゃないよ（頭部の仮面をかりかり掻きつつ）
    っていうか、戦闘より商売したい。戦う権利を売りに出せば誰か買うかな…？戦闘狂な誰かが -- マーチャント 2011-10-02 (日) 01:46:04
  - おや、此方のお二方は、既に親密な仲でしたか。これはこれは、失敬しまして。(軽く頭を下げながら)
    ついでで宜しければ、お侍さんのお話も伺えたら言うこと無しなんですが。
    簡単な弱点とか、その辺を是非に。 -- リプロダクター 2011-10-02 (日) 01:46:15
  - 混ざっていくでござるよー。マスターの話でござるか(少し上向き考える素振りを見せ)
    あれは世間知らずでござるな、うむ。正面からやりあう…でござるか、そんな尋常な者がどれだけおりますやら -- セイバー(侍) 2011-10-02 (日) 01:46:36
  - …くっくっく、汚い汚い。さっきからあんた、聞くのは他人の情報ばかりで、自分の事は何一つ話して無いじゃないか（仮面の奥から鋭い眼光でリプロダクターを眺める）
    弱点を自分から教える英霊が何処にいるって話さね。迷宮で会った時に探すといいんじゃない？ -- マーチャント 2011-10-02 (日) 01:49:57
  - へえ、世間知らず！成る程、これは甲斐性の見せ時ですかねぇ……羨ましい。 -- リプロダクター 2011-10-02 (日) 01:50:09
  - セイバーのサーヴァントは大概正面からやりあうんじゃないかねぇ…お侍さんも見たところそれっぽいけど？
    そこの商人さんの言うとおりだわな？ついでだ青年、アンタのマスターの話も聞かせてくれよ -- バフーン 2011-10-02 (日) 01:52:59
  - はは、まあその辺り含めて面白そうなマスターではあります。セイバーに限らず三騎士はそんな感じがしますな？　拙者は…侍でございますに(特に隠さずともセイバーだと予測されるだろうが一応はぐらかした) -- セイバー(侍) 2011-10-02 (日) 01:56:56
  - いやあ、これは手厳しい。僕も以前は商人の端くれでして……やっぱり同属、目の付け所が違いますね。(苦笑いで誤魔化しながら)
    そうですねぇ、挙げるとすれば……比類なき才、ですか。こればかりは長年の鍛錬では身に付かないものですから。
    皆さん、どうか本戦の際にはご容赦を。僕も我が主には、懇願しておきますので……それでは。 -- リプロダクター 2011-10-02 (日) 01:57:49
  - あんたが端くれなら、あたしは本職だ。騙し合いには慣れてるんでね、カードを切るタイミングってのは常に考えておかなくちゃね。
    はは、戦争に容赦か、中々笑える。またね、お兄さん。次はなんか買ってって欲しいな（腕を組み、リプロダクターを見送る） -- マーチャント 2011-10-02 (日) 02:00:58
  - やれやれ、食えない青年だねぇ。何考えてんだかさっぱり分かんないよ…ま、敵意むき出しよりゃマシかね
    （去って行くリプロダクターを見送って）んで、お侍さんさっき代金支払ってたけど何買ったのさ？ -- バフーン 2011-10-02 (日) 02:02:58
  - 中々に、飲めぬ御仁でしたな(リプロダクターとの僅かな接触からそれだけ読み取り、見送る)
    んむ？　ああ、服でござるよ。これ一張羅ではせっかく現界したのに詰まらんでござろう？(ひらひら着流しを引っ張り) -- セイバー(侍) 2011-10-02 (日) 02:05:50
  - 欲しいもんなら何でも売るよ。安くて質もいい。行商「青紫陽花」をよろしくね、お侍さん。（仮面の下でウインクしつつ）
    …さて、じゃああたしも失礼しよう。そう言えば仕入れに行こうと思ってたんだった…（宿舎の入り口とは逆、町の方へ去っていった） -- マーチャント 2011-10-02 (日) 02:07:20
  - 服、か…成程ね。確かにこの恰好のままってのもアレだもんねぇ。今度オッサンも何か見繕ってもらおうかしら？
    ん、またね商人のお嬢ちゃん。……紫陽花、か。懐かしいねぇ…あの子は変わってなくて何よりだわ -- バフーン 2011-10-02 (日) 02:10:12
  - (マーチャント手を振って見送る)紫陽花でござるか、組み合わせで当たらねば贔屓にさせて貰うでござるよ
    おや、生前のお知り合いですかな商人殿とは。では拙者も主殿の元に戻るとしますかな、また縁があれば(バフーンに軽く手を上げつつ宿舎に入っていく) -- セイバー(侍) 2011-10-02 (日) 02:15:50
  - ん……まぁね。ちょいと懐かしい気分になっただけさね
    あぁ、そんじゃまたな（薄く笑い、去って行く背中を見送って）
    
    ……サーヴァントとして召喚される、ってのは同じなのにこうも違うかね。……神様、ってのは残酷なモンだ
    （一人ごちて、もう一度煙草に火をつけた。そのまま暫く夜空を眺めて過ごしたとか） -- バフーン 2011-10-02 (日) 02:21:30

２月某日　- 宿舎 -
- 告知
  - 植え替えました
- - 宿舎内 -
  - （取り敢えず宿舎内の構造を把握しておこう、と宿舎内を歩きながら自らのサーヴァントに思念を飛ばす）
    （…ルールに関して穴が多すぎるのが気になります、恐らく教会側にはまだ私達に伏せていることがある）
    （…もとより信用する気はありませんが、今はまだ迂闊に動くべきではないですね）
    …まあ、来月を待つよりないですか -- アルム 2011-10-02 (日) 22:46:39
  - （周囲から足音は聞こえてこない。黒衣の姿も見当たらない。）
    （ただ、互いの間につながったラインと、そこを通る魔力の微細な流れだけが、マスターに対してアサシンの存在を伝えている。）
    （あのシスターが話していたことがどこまで本当かも怪しいもんだな。もしかしたら、迷宮に関することは全部嘘で、俺たちははめられてる可能性もある。）
    （思念に混じった疑いの色。サーヴァントも、マスターと同じ思いを持っているようで。）
    （少なくとも暗殺に関しては、しばらく様子見をするのが一番だろうな。来月の組み合わせの結果次第で動き方を変える必要もあるかもしれないし。） -- 黒衣 2011-10-02 (日) 22:50:36
  - （騒がしいラウンジと、先ほどの緊張感の欠片も無いマスター達の様子を思い出しため息をつく）
    （いくらかサーヴァントにもあったと思いますが、アサシン、どう見ます　直接やりあって勝てそうですか）
    （この施設内でマスターを襲うのは難しそうだ、と宿舎内の探索をやめ自室へ足を向けながら）
    ……ああ易々姿を現界させるどころか、自らのマスターを明かす…というのは…
    …余程強力なのかバカなのか…疑問ですね（呟いて自室へ戻っていった -- アルム 2011-10-02 (日) 23:00:11
  - （周囲から様子を伺った限りだと、まぁ、なんだ。自信満々なのが多いってのは分かった。あの自信にそぐうだけの実力が全員にあるのなら、俺は中々苦戦しそうだなぁ。）
    （冗談じみた口調で、そんな科白。けれど、負ける、とは言わないところに、この男もそれなりに自信を持っているのが伺える。）
    （単純な力押しで勝てないとしても、戦いっていうのはそれだけで決まるものじゃない。ま、最大限の力を尽くすことにするさ。）
    （マスターの独り言に対して返事をすることはなく、自室へと戻る相手の後を追ったのか。）
    （元より見えなかったその姿は、見えぬままにどこかへと消えた。） -- 黒衣 2011-10-02 (日) 23:07:53
- - ラウンジ - -- 2011-10-02 (日) 20:26:32
  - （施設内をひと回りし、ソファに腰を下ろす。独りだ）
    …資料庫のようなものがあると聞いた気がするが、見つけられなかったな
    従者の情報を得るには、施設の外に出ることも必要か（眉間に皺を寄せ、溜め息） -- 赤髪のセイバー 2011-10-02 (日) 20:31:05
  - だが、せめてもう少し手がかりが無いとな。調べるにしても、手がかりが足りない
    うまく、あの従者と出くわすのを待つか（ゆったりとソファに背を預け、寛ぐ） -- 赤髪のセイバー 2011-10-02 (日) 20:51:18
  - （「武器・食糧・嗜好品・情報　何でも売ります」の看板を掲げてラウンジ内で店を開いている） -- マーチャント 2011-10-02 (日) 22:16:16
  - おーい、そこの赤髪のにーさん。何か買ってかない？安いの一杯そろえてるよー？ -- マーチャント 2011-10-02 (日) 22:25:36
  - （きっとダンジョン内でも店を開いていて、泥棒すると超強いセキュリティの皆さん方が飛んでくるんだわ…） -- ラウリィ 2011-10-02 (日) 22:27:24
  - そういうことなら見ていこうかなぁ（そういって店の前に座り込む旅人風の男）
    ……？　おや、そっちのおにーさん……どっかでみたことあるよーな……（赤髪のセイバーを見て首をかしげる。夢でしかあっていないのであんまり覚えていない） -- リーア 2011-10-02 (日) 22:27:42
  - ！？　え？！　いや、え、うあ！？（その顔が思い出せないけど覚えている不思議な姿を見て目を白黒させて驚く）
    ら、ラウリィ！？　い、いや、おまえなんでここに、え、ええええ！？ -- リーア 2011-10-02 (日) 22:28:55
  - （声をかけられ、店先へ）　なら…スパイスはあるか？　南方の -- 赤髪のセイバー 2011-10-02 (日) 22:29:09
  - （画像はトニオの店で盗みを働いてガォンされたディアボロの図）ちゃんと金は払ってほしいな、勿論ダンジョン内でも店は開くつもりだけど…
    そっちのカッコいい青年でもいいや、何か買ってかないかい？今日の儲けがないとあたしの家族が飢えちゃうんだよねぇ。
    （店を見るリーアにも）どーぞどーぞ、ゆっくり見てってよ。何でもあるのがウチの売りだよん -- マーチャント 2011-10-02 (日) 22:29:33
  - 南方のスパイス？ふむ、スパイス各種取り揃えておりますぜ（鞄からぽいぽいとスパイスの入った瓶を取り出す　取り出す　取り出す）
    （その中には貴方の求める南方のスパイスも存在する事だろう）…お、これかな？これで合ってる？ -- マーチャント 2011-10-02 (日) 22:30:46
  - じゃあこの煮込み雑炊を一つください -- ラウリィ 2011-10-02 (日) 22:31:04
  - あ、すみません　それ来月からなんですよ（例の困った顔でラウリィに返す） -- マーチャント 2011-10-02 (日) 22:31:52
  - （煮込み雑炊がないと分かると即座にアームロック） -- ラウリィ 2011-10-02 (日) 22:35:31
  - じゃあ俺はそうだなぁ……（悩みつつ）
    そうだ、詩集！　詩集がほしい！　おねーさん、なんか詩集くれよ！　かっこいいやつ！（ばんばんばん） -- リーア 2011-10-02 (日) 22:35:31
  - ラウリィ自由すぎるだろ……つか、え、お前も何？　マスターって奴なの？ -- リーア 2011-10-02 (日) 22:36:26
  - （リーアを見る鷹のような目）　…すまないが　（召喚前のことなのでこちらも記憶をクリア済み）
    どれ…？（手渡されたスパイス瓶を鼻先に、深く息を吸う）　…ああ、こいつだ。ひと瓶貰おう -- 赤髪のセイバー 2011-10-02 (日) 22:36:44
  - がああああ（アームロックを喰らって悶絶）こ、この宿舎内は暴力禁止！助けて教会の人ー！！
    （そしてそのまま決められつつ）詩集？詩集か、こんなのどう？（「男の美学」と書かれた詩集を鞄から出す）カッコイイと思うけど。 -- マーチャント 2011-10-02 (日) 22:37:38
  - おっけー！一瓶2Gになります、そのスパイスは割と仕入れが面倒だったんで割高なのは許してね。
    おまけにサービスでこっちのスパイスも付けていいからさ（いまだにアームロックを極められつつ、片腕で器用に瓶を袋に入れて） -- マーチャント 2011-10-02 (日) 22:39:01
  - マスター同士でもだめなのか！おちおちケンカも出来ないんだなぁ（開放しつつ）じゃあ今のはアームロックを買ったということではい（金貨5枚渡す） -- ラウリィ 2011-10-02 (日) 22:40:25
  - 気のせいかな？　いや、こっちこそ失礼失礼（同じ赤髪を揺らして愛想笑い）
    おー、なんかかっこよさそうじゃん、CV置鮎になれそうで気に入ったわ。それちょーだいな！ -- リーア 2011-10-02 (日) 22:40:50
  - （スパイス瓶を受け取る）隊商の護衛で、報酬がこれだったこともある。安いものだ
    …大丈夫なのか？（関節技の決まった商人から瓶を受け取り、管理者から支給を受けていた金貨で代金を支払う） -- 赤髪のセイバー 2011-10-02 (日) 22:41:44
  - あたしはマスターじゃないし、喧嘩は止めてほしいなぁ（おー痛かった、と解放されて）あ、あたしへのアームロックは金貨100枚で。それくらいの価値はあたしの身体にあるし。（いい笑顔）
    ん、詩集は金貨一枚でいいよー、とある町で流行った代物なんだ（ほい、と詩集を渡す） -- マーチャント 2011-10-02 (日) 22:42:00
  - 今解放されたから大丈夫。毎度ありぃ♪（金貨二枚と引き換えに、スパイスの入った瓶を渡した）
    戦争が始まるまではお客様ともなるべく友好な関係でいたいしねぇ、入用なものは何でも格安で提供するよ～ -- マーチャント 2011-10-02 (日) 22:43:03
  - えっ、なんだマスターじゃないんだ、じゃあ無価値だね（スマイルと一緒一緒と5枚も回収して） -- ラウリィ 2011-10-02 (日) 22:43:17
  - …贔屓にさせてもらおうか（鋭い目、しかし口元に笑みを浮かべて）
    いい買い物だった（ラウンジを後にした） -- 赤髪のセイバー 2011-10-02 (日) 22:45:23
  - このお兄さんからは後で100枚絶対に払ってもらう事があたしの中で確定した。女の腕を極めておいて金も払わないなんて、駄目な男だ（ため息をつきつつ）
    これからも御贔屓にー、毎度（赤髪の鋭いまなざしに営業スマイルを返して見送った） -- マーチャント 2011-10-02 (日) 22:45:54
  - わぁい、ありがとー（金貨支払いつつ）……へ？　ってことはおねーちゃんサーヴァントなのか。商人のサーヴァント……いい！　いいなそれ！（目を輝かせて身を乗り出す）
    （そしてじゃかっとリュートを取り出し）
    街道を行き交う商隊！　街を華やかせる無数の露店！　その全てにドラマがあり、その全てに生き様がある……人の手を渡り、そして世界を駆ける金貨はさながら町並みの血潮のよう！
    （じゃかじゃかリュートを弾きつつ勝手に語りいれる）
    つーわけでなんか面白そうな話きかせてくれよねーちゃん！　商人なら色々面白そうな話しってんだろー？　あ、俺はリーア。詩人やってんだ -- リーア 2011-10-02 (日) 22:46:57
  - おや、リーアは詩人なのね。毎度ありぃ♪（支払われた金貨を受け取り）それじゃあうちのマスターと仲良くなれるかもね。
    ん、面白そうな話？いいよぉ、とあるカップルの愛憎劇と、とある少年の英雄譚と、とある老婆の復讐劇。どれがいい？一つ金貨10枚ね（お話すらも売り物の様だ） -- マーチャント 2011-10-02 (日) 22:48:53
  - 気が合うかも？　へぇ、そりゃ気になるな。機会があったら会ってみたいもんだ。同業なら尚いい
    金取るのかよ！？　まぁ、商人らしいわな……じゃー全部でー（じゃらじゃら金貨ばらまきつつ、辛かったら行間でいいよというテレパスが漏れたり漏れなかったりする） -- リーア 2011-10-02 (日) 22:57:46
  - おお、気前いいねぇ、毎度ありぃ♪（金貨の枚数を確認して、かっちり30枚受け取り）じゃあ話そうか、まずは少年の英雄譚から…（口を開いて語り始めた）
    （商売柄、言葉繰りは得意なのか、妙に納得させられるような通る声で、物語が始まった　近くを歩いている人も、ふと気にして立ち止まるかもしれない） -- マーチャント 2011-10-02 (日) 23:00:44
  - お、いよいよはじまるのか！（楽しそうに隣に座りこんで聞く体勢） -- リーア 2011-10-02 (日) 23:13:40
  - （その少年の英雄譚は、少年が自分の村を飛びだす所から始まった　それはよくある物語に近いお話）
    （だが、内容はもとより、この悪魔の声はよく「聞かせる」　抑揚と、語意を強めたり弱めたり、緩急もつけて、聞いている人を引き込む舌だ　物語が展開していくにつれて臨場感すら感じてくる）
    （最後に魔王を倒し英雄となれた少年は、しかし護りたかった人間から余りのその力にだんだんと虐げられ、疎まれ、敬遠され、差別され―――――）……はい、お終い。（いい所で話は終わった） -- マーチャント 2011-10-02 (日) 23:20:20
  - （食い入るように最後まで話を聞き、笑い、合いの手をいれ、そして最後に……泣いた）
    ぐずっ……えぐっ……うううぅう、それで！？　それで終わりなの！？　続きないの！？
    （すっかり入れ込んだ様子で聞き縋る） -- リーア 2011-10-02 (日) 23:30:38
  - あるよ。ここからは復讐劇になるから、英雄譚とは別料金…というか、一日で全部言っちゃったら商人として美味しくないしさー。
    また今度店開いている時に、続きは聞いてくださいな。はい店じまいー（床に敷いていた大風呂敷を畳み、品物を鞄に仕舞っていく） -- マーチャント 2011-10-02 (日) 23:33:39
  - ええぇえー！　そんな殺生なぁあああ！　……ぐず、ふふ、でも面白い話だったわ。ねーちゃん良い語り部だね
    救われない物語も救われる物語も、俺は等しく面白い物語を愛す。どんな結末でも最後まで聞くからちゃんと今度続ききかせてくれよな！
    さぁて、そんじゃ俺も帰るか。んじゃ、またねー、商人のねーちゃん（手を振ってラウンジを後にした） -- リーア 2011-10-02 (日) 23:37:15
  - そりゃあ声も商売で最も重要なもんだし、語りが上手くて当然さ。褒めてくれてありがとね。
    あたしはハッピーエンドが好きだな、基本的には。ま、客が引けるならどんな話でもするけどね。ん、またのお越しを、リーア（営業スマイルで見送る）
    ……人もはけたし、あたしも戻るか（自分の部屋へと戻っていった） -- マーチャント 2011-10-02 (日) 23:39:54

２月某日　- 宿舎 -
- 告知
  - 植え替えました
- - 宿舎内 -
  - （マイルームに帰る気もしなかったので一人でふらふらと宿舎の廊下を歩く）
    …………………………。
    （あの二人に何があったのかとか、この先もし…………………）
    ……っ！！！！！！！！！！（壁を力任せに叩いた） -- ラヴィニア 2011-10-03 (月) 01:04:19
  - ………ラヴィニアちゃん。探したよ（後ろから声を掛ける。仮面は着けたままで。その表情はうかがい知れない） -- バフーン 2011-10-03 (月) 01:06:14
  - ………………………（振り向かないし、返事もしない）
    （今口を開いたら、多分言ってはいけない言葉を言ってしまう） -- ラヴィニア 2011-10-03 (月) 01:10:31
  - ……その、何だ。悪かったね、変なとこ見せて（がしがしと頭を掻いて）
    ちょっとした、昔の知り合いなんだわ。こんなトコで会うとは思ってなくてね… -- バフーン 2011-10-03 (月) 01:12:37
  - （もう一度壁を叩いてから勢い良く振り向いた）
    っ！！！（そして口を開きかけたが、自分の手で押さえた）
    （ふるふると首を振り、ここから去るように手でマイルームの方向を指差す） -- ラヴィニア 2011-10-03 (月) 01:17:29
  - ……と、言われてもね。オッサンは君のサーヴァントだ。君をいつまでも一人で放っておくわけにもいかないんだよ
    ……せめて、側に居るぐらいは許しちゃくれないかい？ -- バフーン 2011-10-03 (月) 01:31:17
  - おまえはっ！！　せっかくラヴィニアが我慢しているというのにっっっ！！！！！！！
    こんな所に居るよりも、あの女と話し合った方がいいのではないですか！？　こんな………（だめだ、この先を言ってはいけない） -- ラヴィニア 2011-10-03 (月) 01:40:15
  - ……レディに気を使わせちまったかね。悪かった（頭を下げて）
    あの子と話すことは…今はもう無い。それに…今、君を守れるのは俺だけだろ？放っておくわけにはいかないさ -- バフーン 2011-10-03 (月) 01:48:21
  - （ダメだとは思っているのに、口が止まらない）おまえは嘘が下手なのです（ばっさりと切り捨て）
    何がちょっとした、ですか　何がもうない、ですか　未練たらたらなのです　少なくとも話を聞いていてラヴィニアはそう思ったのです -- ラヴィニア 2011-10-03 (月) 01:54:18
  - ……確かに、未練が無いと言えば嘘になる。でもそれはあの子が、あの子のままで居た場合の話だ
    …あの子は、決定的に道を間違えて。そんでそれが正しいと、それしかないと思い込んじまってる
    今俺が話したところで、あの子はもう止まらないだろう。……だから、今はもう、話すことは無い -- バフーン 2011-10-03 (月) 01:58:12
  - ………………………………………………（あの女を否定すると言う事は自分が否定されたことと同じ）
    （それでも対応が異なるのは、　　　。）
    （楽しくない、面白くない、不快だ、辛い、　　　　　寂しい）
    （壁を叩くのと同じようにバフーンを叩き）　　　　　　　願いを叶える事はそんなにも悪いことなのですか？
    （突き刺すような視線を向けた後にマイルームへと足を運ぶ　その背中ははっきりと拒絶を示した） -- ラヴィニア 2011-10-03 (月) 02:08:59
  - …そうじゃない。その願いの内容と…それを叶えるために選んだ方法の問題なんだ
    （紡いだ言葉は彼女の背中に届いただろうか。くっきりと、彼女と自分との間に線が引かれたような気がした） -- バフーン 2011-10-03 (月) 02:17:38

３月某日　- 宿舎 -
- 告知
- - 宿舎内 -
  - （椅子に座って瞳を閉じている。机の上に置いていたコーヒーはとうに冷め、傍目からは惰眠を貪っているだけに見える。
    その実頭の中は次の戦いに向けての策で占められており、敵の情報をどう引き出すかという手段をいくつも模索しては却下していた） -- ガゼット 2011-10-03 (月) 20:44:26
  - （いつものようにロビーの端で店を開いている）………昼寝には寒い時期だと思うけどね？（ガゼットを見て呟いた） -- マーチャント 2011-10-03 (月) 20:51:20
  - へっくし！（マーチャントに反応するかのようにずるずると鼻を啜る。コーヒーカップに手を伸ばすと温くなっていることに若干の悲しみを覚え、自分でコーヒーを淹れに行った） -- ガゼット 2011-10-03 (月) 20:56:54
  - …起きちゃった。悪かったかな。風邪で戦争に負けるなんてあれだから風邪薬でも買っていかない？おーい（コーヒーを淹れに行く背中に、諦め半分で声をかけつつ） -- マーチャント 2011-10-03 (月) 20:58:13
  - （ポケットから何やら入っているらしき小さな袋を取り出して掲げる。下側が膨れており、丁度粉末が溜められているようだ）
    間に合ってまーす。 -- ガゼット 2011-10-03 (月) 21:04:46
  - ん、そっか。用意がいい事で。オブラートとか睡眠薬とか栄養剤とか…も、いらなそうだね（ガゼットの表情から読んで）
    じゃ、他の物でも販促してみるか……　………情報、とか（仮面の下の眼がにやりと細く微笑んだ） -- マーチャント 2011-10-03 (月) 21:07:10
  - （気配からするとサーヴァントか。こんな場所で商売するとは大したタマだ。サーヴァントの性質は生前に強く引っ張られる。かつては行商人として街を練り歩いていたのか）
    ほう。（駆け引きは既に始まっている。カードを切った以上、何かの情報を相手は握っていると見よう）
    俺が欲しがるとでも？ -- ガゼット 2011-10-03 (月) 21:12:16
  - 情報がいらないってほど自信があるなら別に売らないけど？（笑顔を絶やさぬまま　ここからは駆け引きだ――ただしこちらは、如何にして売るか、が思考の主軸だが）
    結構情報を集めるのは得意なんだ、職業柄ね。んで、金さえ出してくれりゃ誰にでも平等に売る。それが商人ってもんだ。
    …さて、今売れる情報は、幾つかのペアの情報。どれも全部金貨10枚でいい。大した内容じゃないのもあれば、深い情報のもある。どーする？ -- マーチャント 2011-10-03 (月) 21:16:58
  - ほぅ、中々面白そうな話をしておるな（いつの間にかガゼットの後ろに立ってる裸マントの少女） -- 女王 2011-10-03 (月) 21:19:22
  - 貴方が買わぬというのなら私が買いましょう（ガゼットの背後から声が掛かり）
    マスターローテローゼの情報が知りたい　…それと、私の情報をマスターローテローゼに売らない、という制限はいくらで売っています -- アルム 2011-10-03 (月) 21:19:39
  - おや、そこのお姉さんも何か買っていかないかい？（女王の方を流し見て）
    …おや、こないだ集会所にいた美人さん（アルムのほうを向いて）ん、ローテローゼ、ね…はっは、制限は、そうだな、金貨20枚でどうかな？
    代金の支払いと共に、情報を描いたメモを渡す。返品は完全に不可。この条件で…どう？ -- マーチャント 2011-10-03 (月) 21:22:56
  - 見上げた商魂だな。生前は名のある大商人と見受けられる。
    （リスクとリターンを測れば、代償を払うことで得られるメリットは膨大だ。最低対戦相手の情報を買えればいい。
    しかし、問題はこの行為が何かしらの呪術であった場合。サーヴァントのスキルとして、"品物"を購入させることで相手に制限を架すものがあったとすれば）
    商人の矜持を信じようか。全ての情報を買う。（懐から金貨袋を取り出す） -- ガゼット 2011-10-03 (月) 21:25:11
  - さてね、どうだろ？生前の事なんて…忘れた、ってことにしておいてよ。
    うっはっはー！こりゃ太っ腹なお兄さんだ！ふむ、全員の情報ね、面白い。じゃあ、ガゼット（あえて相手の名前を呼ぶ　つまりその程度には情報が入っているという事を表して）
    あんたが全員の情報を買った、っていう情報を流さない代金はいくら出す？あと、そこの美人さん（アルムを指差して）この男にはあんたの情報を売ってもいいのかい？ -- マーチャント 2011-10-03 (月) 21:29:00
  - 良心的じゃの、わらわは『マスター：クレアとそのサーヴァント』に関する情報を所望しようか -- 女王 2011-10-03 (月) 21:29:38
  - …安すぎますね、まあ　そんなものですか（本人が買わなくても抜け道はいくらでもある、それを完全に封じるのは難しいか、とため息をついて）
    構いません、買いましょう（情報料の金貨１０枚、制限料金貨２０枚、併せて３０枚の金貨を差し出し）
    （このサーヴァントは隠すまでもなく悪魔、であるなら逆に信用できる　悪魔は天使と違って対価を要求した契約は、裏切らない。） -- アルム 2011-10-03 (月) 21:31:11
  - …（ちら、とガゼットを見て）どのような情報かにもよります、が…
    マスターである私の情報ならば幾らでも、しかし私のサーヴァントに関する情報が含まれているのならば拒否します -- アルム 2011-10-03 (月) 21:33:35
  - （名前を他のマスター前で晒されるだけなら許容の範囲内だ。従えているサーヴァントにすら完全に秘匿している素性と経歴を粗探ししてきた場合、このサーヴァントは紛れもない敵とみなせる）
    そう言っても、この二人には俺が買ったという情報が流れてしまうな。（アルムと女王を交互に指し）
    マイナスを加味して……そうだな。これだけ出そう。（手を開き、5つの指を開く）　500枚だ。 -- ガゼット 2011-10-03 (月) 21:34:28
  - ふむ、クレアとそのサーヴァント…美人さんはサーヴァントの情報無しなら…ガゼットは500枚…了解了解。じゃあ渡すよー（鞄からメモを何枚か、相手に文面が見えない様に取り出し、渡した）
    （こちらも流す情報の量は心得ている　一人にあまりに大量の情報が流れれば、それは商売のバランスの崩壊を伴う事も多い　よって、用意しているメモにも、詳しく情報が載っている物と、大した情報が無い物にわかれている）
    （今回の場合、女王とアルムに売るものはそれなりの情報が載っているメモ――「マスターの略歴」「サーヴァントの種類」「マスターの攻撃手段」が書かれている）
    （逆に、大量購入したガゼットに渡すメモは、一様にして一つの情報…「サーヴァントの種類」か、「マスターの生活状況」のどちらかしか書かれていない物を渡した）
    （当然、アルムのサーヴァントの情報はガゼットには流れていない）………さて、メモを読んで満足したかな？皆さま方？ -- マーチャント 2011-10-03 (月) 21:37:28
  - （差され、憤慨した風に）む、失敬な
    安心しろ、わらわはそのようなどうでも良い事をぺらぺら話したりはせぬ、単なる興味本位で…おっと
    （と、メモを渡され読み始める） -- 女王 2011-10-03 (月) 21:38:51
  - （//メモの内容は相手の名簿から判断してください）
    ……これで新しく、色々情報が入ったわけだ。マントの人はクレアの情報、美人さんはローテローゼの情報を、ガゼットは皆の情報を。尤も後の二つは、喋れない縛りがかかってるけどね。
    あ、一つ言っておくと、「あたしは約束を破らない。」…誓ってもいいよ。ただし冤罪は勘弁ね？…所で他の何かも買ってかない？情報だけってのもなんだしさー、あたしを助けると思ってさー -- マーチャント 2011-10-03 (月) 21:43:24
  - ……（メモを読みながら、自分のサーヴァントの種類がもし他の対戦相手に知られたら、と顔を歪める）
    （いや、把握している筈がない。自室以外でサーヴァントの現界を許したことはない…とはいえ、自室をアサシンにすら気付かれず覗ける能力を持っていたら）
    ……（いや、そもそもそういう手順を無視できる宝具を持っていたら、とマーチャントの鞄に目を落とし）…良い買い物でした、ありがとうございます -- アルム 2011-10-03 (月) 21:44:44
  - （渡されたメモに記されていたものは僅かな情報のみ。むしろ重要視されるのは情報の流出を防いだ、という点にある。
    約束を反故にするならば、その時点で商売人のサーヴァントは自らアイデンティティ崩壊に一歩踏み出すのだから。しかしまた、商売人は詐欺も働くのだ）
    いや十分、安い買い物だった。（500と数10枚の入った金貨袋を中身も数えずマーチャントへ押しつける）&br釣りはいらん。じゃあな、商売人のサーヴァント。 -- ガゼット 2011-10-03 (月) 21:45:31
  - うっへへ、大漁大漁（金貨袋を押しつけられつつ）毎度ありぃ♪他のお二人もね。…また何か入用になったら頼って頂戴。 -- マーチャント 2011-10-03 (月) 21:47:35
  - （さらさらと斜め読みして、代金と一緒にメモを返す）・・・ま、20枚ではこんなものじゃの、クラスが判明したのは一応の収穫か -- 女王 2011-10-03 (月) 21:48:10
  - む・・・では嗜好品は置いているか？うちのマスターは訳のわからぬものばかり食わせようとしていかん、紅茶と焼き菓子などが良い -- 女王 2011-10-03 (月) 21:51:00
  - メモを返してくれるとは、マントの人は律儀だね。別に持って帰ってもよかったのに（鞄に仕舞いつつ金貨も受け取り）
    戦いは9割が情報戦だって昔の軍師も言ってるしねぇ、ド高い情報が得られればそりゃ値も張るさ。また機を見て、ね？ -- マーチャント 2011-10-03 (月) 21:51:10
  - もっちのロンよー、紅茶と焼き菓子ね…（質のいい紅茶葉と、とある妖精の営んでいた銘菓子店のクッキーを鞄から取り出して）こんなのどう？
    情報も買ってくれたし、金貨一枚でいいよ。結構値の張るやつなのよ、これ？ -- マーチャント 2011-10-03 (月) 21:52:26
  - 結構、ではそれをいただこう（と金貨を一枚渡し、受け取ったクッキーを一枚頬張る）
    どこの連中も情報戦やらに夢中なようじゃな、まったく・・・無駄にピリピリとした空気で堅苦しい -- 女王 2011-10-03 (月) 21:58:14
  - いいじゃない、情報って大切なことだと思うよ？それに、負けたら死ぬ可能性も高いし、必死になる気持ちもわからんでもないけど。
    …ま、あたしはその騒ぎに乗っかって、こうして商売ができればそれでいいっちゃいいんだけどね～。今度話の分かる女子勢でも集めてお茶会でもしようかなー、なんつって。 -- マーチャント 2011-10-03 (月) 21:59:37
  - ……聖杯戦争は遊びではないと思いますが（気づけばマスターは自分一人で、後はサーヴァント　微妙な表情になる）
    ……（しかも自分にはよく理解できない話をし始めてますます微妙な表情）…お茶会をすることが聖杯を獲得する役に立つのですか -- アルム 2011-10-03 (月) 22:07:17
  - （ぽりぽり、中々どうして美味しい）・・・んぐっ、だからと言って枯れ柳すら幽霊に見えるようではな
    本当に開くのであればわらわも呼べ、この通り暇を持て余しておるしな -- 女王 2011-10-03 (月) 22:07:53
  - 中には遊びに思ってるよーなのもいるけどね。ま、戦争に対するスタンスってのは人それぞれさね。美人さんもそうでしょ？（にやり、と笑みをこぼしつつ流し眼で）
    はっはっは、じゃあ開くんだったらまずはここにいる三人は参加決定ね。他にも気ままな奴がいないか、探して見るかねー（一つちょーだい、とクッキーをひょいっと取って食べる） -- マーチャント 2011-10-03 (月) 22:10:01
  - ええ、どのようなスタンスで戦争に参加しようとそれは人の自由です　…けれど、叶えたい望みもなく遊び気分で参加するようなマスターがいるならば
    …真っ先に淘汰されるべきだと思います　……いえ、私はそれが聖杯を獲得する上で役に立つのかと…
    ……（二人の自由気まますぎるサーヴァントを目の前に困惑した様子で棒立ちしている） -- アルム 2011-10-03 (月) 22:14:26
  - （肩を竦め）馬鹿馬鹿しい、役に立つ事ばかりが良い事ではあるまいよ
    どうせ下らぬ諍いをさせられるのじゃ、ならばそれまではせめて楽しまなければ損であろう
    あっ！貴様、自分で売りつけたものに勝手に手をつけおって・・・！ -- 女王 2011-10-03 (月) 22:16:29
  - 叶えたい望み、ね。あたしは聖杯を売りたい。きっと高値で売れると思うのよ、それに…（仮面の下の眼が少し遠くを眺める）………ま、いいや。
    ははは、物は考えようだって、美人さん。他のペアの情報とか聞けるかもしれないし、油断もさせられるかもしれないんだよー？お茶を飲む事自体を楽しもうとかそういう事は、うん、全然無いって（にこにこ） -- マーチャント 2011-10-03 (月) 22:18:16
  - いやいや、売った者はもうマントの人の物だけど、そこからあたしが友達として貰う分にはOKでしょ？気にしない気にしない。うん美味い。
    …ま、これが後しばらくしたら殺し合いになるってんだから、変な話だよね。……教会ってのは何を考えてるんだ…？ -- マーチャント 2011-10-03 (月) 22:19:21
  - （サーヴァントは自分と同じようなモノだと思っていた、しかし、これではまるで…）…（頭が痛む、額を抑えて首を振った）
    …貴方達サーヴァントは…所詮複製品、聖杯を得る為だけに造り出された道具のはずです、それをこのような勝手な振る舞い
    ……どこまで本気なのです（理解しようとすれば頭が痛む、これ以上ここに居るのは危ないと判断してふらふら歩き出し）
    …教会が何を企てていても、私は聖杯を手に入れる　手に入れなければなりません　…さようなら…（おぼつかない足取りでその場を去っていった） -- アルム 2011-10-03 (月) 22:26:56
  - …あたしは、あたしのやりたい事に本気さ。今は商売がやりたい事ってだけ…。……妙な人だね、アルムも（名前を呼ぶ）
    ん、その意気やよし。もし戦う事があったら、そん時はそん時で。またねぇ、御贔屓に（手を振ってアルムを見送った）
    -- マーチャント 2011-10-03 (月) 22:30:20
  - さぁのぅ、じゃが教会の考えなぞわらわにはどうでも良いし、それで問題が起きたら排除するだけじゃ
    （ふらふらと去っていくアルムの背を見送り）・・・まったく、妙に陰気臭い娘じゃの、折角の菓子が不味くなる -- 女王 2011-10-03 (月) 22:33:50
  - そういうわり切った考えもまたよし。…んー、どうだろね。確証はないけど…（生前に、あんな感じの同級生を見たことがある。感情が薄いというよりは、無い――人間では無い存在）
    （だが、これはまだ憶測の域を出ない。情報とは成りえない）…ま、これからの展開を見守っていきましょーよ。あたし基本的に可愛い子って好きだからどんな態度でも許しちゃうなぁ、なんて -- マーチャント 2011-10-03 (月) 22:36:10
  - 見守る、ね。おぬしも酔狂というか・・・商売人以前に世話焼きのようじゃな
    む・・・わらわもそろそろ戻るとしよう、うちのマスター殿はわらわが外出するのを良く思っていない様であるからな
    では、さらばじゃ商人（と、マントを翻し去っていった） -- 女王 2011-10-03 (月) 22:44:24

３月某日　- 宿舎 -
- 告知
- - (ロビー) -
  - （ロビーで一人タバコをふかせて黄昏るオッサン） -- バフーン 2011-10-03 (月) 22:49:15
  - （後からやって来てコーヒー飲みながら黄昏る青年） -- ガゼット 2011-10-03 (月) 22:50:36
  - 戦わなきゃなんないとは分かってたが…行き成り一回戦でぶつかるとはねぇ…
    あーくそ、やっぱやるしかないんだよねぇ…決戦日までに心の準備しとかねぇとなー…はぁ -- バフーン 2011-10-03 (月) 22:51:19
  - よう青年。タバコ居る？ -- バフーン 2011-10-03 (月) 22:51:44
  - （余計なお世話かもしれませんが、そちらの個人用コメント欄に商人がいますよバフーン　という顔でやってくるホムンクルス） -- アルム 2011-10-03 (月) 22:51:55
  - 煙草は嫌いだ。しかもロビーは禁煙だぞオッサン。（オッサンを手で無碍に追い払う仕草。暗に「外で吸え」と言っている） -- ガゼット 2011-10-03 (月) 22:54:50
  - （ホムンクルスにテレパシーで感謝を伝えつつ）あら、美人なおねーさんが来た。やっほー
    あれ、そうだったっけ？そりゃ失礼（けらけらと笑いつつタバコを携帯灰皿にしまい） -- バフーン 2011-10-03 (月) 22:56:33
  - ………（呆れた様子を隠そうともせずバフーンを見やる）
    マスターを一人おいて単独行動など…随分余裕なのですね、それともあのマスターはそれほど強いのでしょうか -- アルム 2011-10-03 (月) 22:58:01
  - キッツイお言葉だこと。心配無用だよ。こっちだって色々策は弄してるんだ
    …ま、あの子にあんま信用されてないってのが一番の理由なんだけどね？ -- バフーン 2011-10-03 (月) 23:00:25
  - （商人のサーヴァントのところで顔を合わせた女だ。マスターだとは思うが、どうにも存在感が希薄で表情を伺うことも難しい。
    しばらくオッサンとの会話を観察することにしよう。そう決めるとコーヒーのお代わりを淹れに行くのだった） -- ガゼット 2011-10-03 (月) 23:00:57
  - ……初日にあれだけの失態を犯せば信用されないのも当然では？
    マスターどころか真名まで周囲に知らしめかねない騒動を起こし、良くあのマスターも令呪を使わず我慢したものです
    この戦争においてマスターが信頼できるのはサーヴァントだけ…そのサーヴァントを信用できないのなら…
    …二人でいても一人のようなもの、哀れですね（先日の遭遇で、多少なりとも魅了が効いたのだろう　ラヴィニアに同情するような感想を漏らし去っていった） -- アルム 2011-10-03 (月) 23:06:55
  - くっく、固いねぇ御嬢さん…信用してないのはアンタも同じだろ？（去りゆく背中にそう投げかけて）
    …ま、オッサンの場合真名が知られた所で大して痛くもないんだけどね。「道化」だしー -- バフーン 2011-10-03 (月) 23:11:34
  - （言葉から察するに、何かしら衝突があったのだろう。マスターの信頼を損ねるような事態に陥れば、瓦解はすぐに訪れる）
    （とりあえず、オッサンへも注意は払っておくべきだ。……見れば見るほど誰このオッサンだが） -- ガゼット 2011-10-03 (月) 23:12:58
  - …で、さっきから話聞いてたみたいだけどー…感想は？（くるりとガゼットの方へ向き直り） -- バフーン 2011-10-03 (月) 23:18:33
  - オッサンはサーヴァントで、召喚したマスターと仲が悪いらしいので、オッサンと戦うペアは有利だなと思いました。
    （正直な感想を告げる。対戦相手が異なる以上、特に隠す理由もない） -- ガゼット 2011-10-03 (月) 23:21:54
  - くっくっく、正直で良いねぇ青年（にやりと楽しそうに笑い）
    んで、どうよそっちは。対戦相手の情報はちゃんと集まってるかい？ -- バフーン 2011-10-03 (月) 23:27:29
  - それなり、だな。サーヴァントが働き者でね。俺が遊んでいる間にも、一所懸命に情報を集めてくれてる。
    （これは嘘だ。本来の情報収集役は自分であり、サーヴァントには常時護衛と警戒に当たらせている。そう、この瞬間も）
    あんたこそ、油売ってないでマスターに頭下げて来たらどうだ。魔力供給止められるぞ。 -- ガゼット 2011-10-03 (月) 23:32:19
  - へーぇ、そんじゃアンタも随分と不用心だね。オッサンが今此処で剣抜いたらアンタどうすんの？（冗談めかして問うてみる）
    だーいじょうぶだって。あの子だってサーヴァント無しで聖杯に挑む程馬鹿じゃない
    それに、仲直りはもう済ませてるからねー -- バフーン 2011-10-03 (月) 23:40:23
  - それは有難い。決戦前にマスターを狙い剣を抜いた間抜けが脱落する様を、笑って見送るさ。
    （そもそも本当に教会が目を光らせているのか疑問だ。シスターの言い分を信じるなら、宿舎程度は監視が行き届いているものだと思う）
    なるほど。仲睦まじいことだ。（何の気なしにそう言い） -- ガゼット 2011-10-03 (月) 23:44:05
  - さぁてどうだろうね。誰が殺したのか分からない状況にすることだってオッサンには出来る。それこそ、そういう宝具を使えばね（にぃ、と意地悪く笑ってハッタリをかけてみる）
    だーろー？やーもううちのマスター可愛いんだもんこれがまた。もー、見ててほのぼのする感じの可愛さ。分かる？
    （マスターの話になるとコロッと態度を変えてべらべらと喋りはじめる） -- バフーン 2011-10-03 (月) 23:47:24
  - （一時間後、そこにはオッサンの≪マスターのろけ≫というスキルの虜になりテーブルの上で涎をくう青年の姿が！）
    俺の……負けだ……。 -- ガゼット 2011-10-04 (火) 00:45:38
  - （勝誇った顔でその後２時間は延々語り続けたとか） -- バフーン 2011-10-04 (火) 01:04:52

３月某日　- 宿舎 -
- 告知
  - 植え替えました
- - (ラウンジ) -
  - ラウンジとロビーの差について…（ソファーに座って施設を行き来する人たちを観察する） -- ヴィー 2011-10-04 (火) 02:42:52
  - （徐にラウンジに下りてきてヴィーを視界の端に認め、）
    （徐に横に座ってヴィーを観察する） -- リーア 2011-10-04 (火) 02:53:00
  - （二人の頭上から音もなく二人を観察している） -- 黒衣 2011-10-04 (火) 03:22:00
  - （近い！近いよ！居心地わるそうにする） -- ヴィー 2011-10-04 (火) 03:23:04
  - （早くもカップル誕生とは吊橋効果だろうかと思いながら情報をメモる） -- 黒衣 2011-10-04 (火) 03:32:06
  - （アサシンには残念ながら気付かないので自害なさいということができず）
    何してんの？（ヴィーに気軽に話しかける） -- リーア 2011-10-04 (火) 03:34:54
  - なにが銀だよ！僕にインしろ！オラァ！（というフレーズが急に頭に浮かんだ） -- ヴィー 2011-10-04 (火) 03:36:27
  - てきじょうしさつ　宿舎にいるやつなんて、皆敵でしょ？
    つまり、最初に敵かどうか、参加者かどうか見分ける必要が無いじゃん？ -- ヴィー 2011-10-04 (火) 03:38:32
  - ！？(ﾋﾞｸｯ) -- リーア 2011-10-04 (火) 03:38:59
  - へー、なるほど。そういうことか。じゃあ俺もそうしよう（そういってじーっとヴィーをみる） -- リーア 2011-10-04 (火) 03:39:43
  - （ﾊｧｲアサシン　出歯亀とは情けない　ムードのある音楽を掛け照明を赤みがかったものにして雰囲気を高めつつ　自害なさい　　　　　という思念を飛ばすマスター） -- アルム 2011-10-04 (火) 03:40:24
  - （視線をラウンジに戻す　が、見られてるのですごく居心地悪い　ちらちらとなりを見ながらもじもじする） -- ヴィー 2011-10-04 (火) 03:42:26
  - （今どこかで自害節が聞こえた気がしてきてそわそわする） -- リーア 2011-10-04 (火) 03:45:42
  - （突如周囲の色合いが紫ピンクになった直後に天井から血液が二人の間にぼたぼたぼたぼたぼたっと墜ちてくる。上を見ても誰も居ない） -- 黒衣 2011-10-04 (火) 03:46:47
  - （気にしないでじーっとして見る）
    （時々、さらさらとこちらもメモを取る） -- リーア 2011-10-04 (火) 03:47:23
  - ！？（ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ）
    血！？　え、怪談！？　……あ、詩のネタになりそう（さらさら） -- リーア 2011-10-04 (火) 03:48:11
  - （BGM） -- 黒衣 2011-10-04 (火) 03:48:37
  - （気恥ずかしくてフードを目深に下ろす）
    あら？雨漏りかな…？ -- ヴィー 2011-10-04 (火) 03:49:31
  - ええええええええ！？　い、いやいやいや、ちょ、BGMって、おい！？　しかもなんだこの選曲！？　上手い選曲したつもりか！？　照明にはぴったりだけどよぉ！ -- リーア 2011-10-04 (火) 03:52:00
  - あ、いや、天井は見ないほうが……！ -- リーア 2011-10-04 (火) 03:52:51
  - （場の空気が変わる！）
    これは…キャスターによるサーヴァント攻撃か！（がたっと立ち上がる） -- ヴィー 2011-10-04 (火) 03:53:18
  - （黒衣は自害したのでいない） -- 黒衣 2011-10-04 (火) 03:54:55
  - え、いや、攻撃は攻撃だろうけどさ…… -- リーア 2011-10-04 (火) 03:57:25
  - つまり、ここはすでに誰かの結界(テリトリー)なんだ（きょろきょろ） -- ヴィー 2011-10-04 (火) 03:59:09
  - あくまで相当に俯瞰に近い直感でしかないけどそんなこと絶対ないと思うな、うん！
    つか、天井から血を滴らせつつパープルピンクの照明つけてちょっとだけよーんなんてどんな結界だよ！？　グルグルの失敗魔法陣かよ！？　わけがわからないよ！？ -- リーア 2011-10-04 (火) 04:01:15
  - 血に呪いがかかっているとかそういうのかもしれない…（慎重にフードを上げる　結い上げられた桃色の髪が解ける） -- ヴィー 2011-10-04 (火) 04:04:59
  - 用心深い！　用心深いね！　そういうのは俺も凄くいいことだと思うけど今回は違うと思うんだ、今回は深読みしすぎだと思うんだ
    あ、つか、そういう顔なんだ。へーかわいーね -- リーア 2011-10-04 (火) 04:15:07
  - 戦争って言うのはどんなことをしてでも願いを叶えたいってやつが集まってるんだ　だから何をするかされるかわかんないんだよ
    もしかしたら、何らかの牽制かもなぁ…（とぶつぶつ）
    へ…？な、何を急に！な、なんだよ！？ナンパなの！？ぼ、僕はこう見えてもそんなに簡単に股を開くような安い女じゃないんだぞ！？
    そ、それともあれか！この世界ではかわいいって言うのは白旗と一緒で殲滅するまで戦うぞって宣戦布告か！？ -- ヴィー 2011-10-04 (火) 04:21:31
  - へぇ、なるほど。一理あるね。気をつけるよ。確かにハプニングがあったほうがお話は面白いしね（微妙に齟齬のある言い方をしつつ動揺するヴィーをみてへらへら笑う）
    君の知ってるとおりの意味であってるよ。物騒なニュアンスは含まれていない。素直にそう思ったから言っただけさ……へー、そういう性格なのか、面白いな！（また手元のメモに何か書く） -- リーア 2011-10-04 (火) 04:25:29
  - ハプニングとは、ちょっと違うけど…
    お、面白いとか失礼なやつだな！こっちでもかわいいはかわいいでいいのか…
    何をメモしてるんだかわからんが、あんまり生半可な覚悟で戦争に挑むと命まで失うぞ　赤旗を揚げるなら今のうちだ
    もっとも、僕の対戦相手は別だから、お前に赤旗を揚げられても意味は無いんだが… -- ヴィー 2011-10-04 (火) 04:38:54
  - だって、面白くて可愛いじゃないか、君の理屈を正すなら、こんなところで俺にそんなことを親切に教える必要はない。なのに君はそれをしている。つまり君は俺に興味を持ってくれたわけだ。俺は俺に興味を持ってくれる人間のことは例外なく好きだよ。そういう人とは喋ってて面白いし楽しめる（嬉しそうにまたメモをとる）
    それに、大丈夫、俺、運が良いからさ。まぁそれに……覚悟なら一応してるからね。人並みに（曖昧に笑う） -- リーア 2011-10-04 (火) 04:54:15
  - それは…そうだけど（やや肉厚の唇を尖らせる）
    運か…それは大事だね…とても大事だ　お前の言うことが本当なら、一番の強敵かも知れないな（自分がかつて聖杯戦争（的な物）で生き残れたのはひとえに運だといえた　そして、異邦人である自分にとって、この世界で最も欠けているものだ）
    お前は、なんでもそうやってメモを取ってるのか？（ひょいと覗き込む　そのメモが相手にとってどういうものかを見るための行動である） -- ヴィー 2011-10-04 (火) 05:06:33
  - （今、凄くノリノリの魔王が居た気がしたが気のせいだった）
    ふふふ、強敵も何も優勝するのはこの俺だからね、当然さ！（自信たっぷりといった様子）
    ん？　見るかい？　俺の自信作！（そういってあっさりと手元のメモを見せる）
    （中身はこんな感じだ）
    ……嗚呼　褐色の乙女　言の葉で朱の刺す頬　その様はまるで……（だのなんだの、断片的に色々なことが詩的且つくっさい表現で書かれていた） -- リーア 2011-10-04 (火) 05:43:39
  - ふむふむ…（羞恥を通り越してやや引く）
    これじゃあ、他の鯖のことが書かれてても、何のことかわからないなぁ（少しがっかりして、フードを被る）
    ま、でも何かヒントがあるかもしれないし、今度他のも見せてよ　たとえば黒い髪のセイバーとか（きっとこっちの世界では有名人のはずだ　知ってそう！）
    じゃ、いくよ　股があるかわからないけど、またね
    //寒くて目が覚めましたごめんらはい… -- ヴィー 2011-10-04 (火) 07:48:04

４月某日　- 宿舎 -
- 告知
- - ラウンジ -
  - （明らかに訪れる人間が減った。近付く決戦日を控えて、少しでも戦いを有利に運ぼうと手の内を隠し、目につく場所からは姿を消していると考えるのが普通だ）
    知恵がついてきた連中が増えたのかな。 -- ガゼット 2011-10-04 (火) 22:04:25
  - 資料室や迷宮が解放されましたからそちらに人が分散しているだけかと思いますが
    そもそも、今回手の内を隠さねば相手に勝てぬような弱いサーヴァントを得たマスターは、そう居ないようですから -- アルム 2011-10-04 (火) 22:18:54
  - それとも……。（他者に先んじて迷宮を少しでも深く潜ろうとするか。どうせ最奥の扉は閉ざされている。急くのは損だ） -- ガゼット 2011-10-04 (火) 22:19:30
  - いたのか。（机に落としていた目を上げる。どうにもこのマスターは存在感が希薄で掴めない）
    サーヴァントも上下の幅が激しいと聞くぞ。例えば件の娘が連れている黒いセイバーか。
    俺はまだ見たことはないが、相当な手練らしいじゃないか。まるで……サーヴァントとして規格される前から、人間の外にいるような。 -- ガゼット 2011-10-04 (火) 22:22:42
  - 激しい、のではありません　サイバーとランサーが規格外に強いというだけです
    しかしそれもオリジナルクラスのサーヴァントがいるこの聖杯戦争では確実かどうか…件の少女、ではわかりかねます
    今回の聖杯戦争には幼いマスターが多すぎる -- アルム 2011-10-04 (火) 22:31:17
  - それはあくまで一般論だ。クラスに胡坐をかいて慢心し、格下に倒されるセイバーもいる。逆に最弱と目されるキャスターも、生前の人間の力量次第では水準を遥かに超えた能力を手に入れる。
    （そういえば自分のサーヴァントもイレギュラークラスだったな、と思い返す。定石を外れた戦法は、対応策が練られてないからこそ強い）
    ああ、もう少し齢を重ねた人間が多いもんだろうに。魔術の素養は年齢に関係ないってことかな。 -- ガゼット 2011-10-04 (火) 22:37:08
  - ええ、ですから規格外に強いとは言っても無敵だとは言いません
    倒しようはいくらでもある、ただ聖杯を手に入れる可能性が極端に下がるというだけの話です
    素養に年齢は関係無いでしょう、年齢を重ねれば素養が芽生えるわけではありません　…あの少女たちが見た目通りの年齢とも限りませんし -- アルム 2011-10-04 (火) 23:26:16
  - 弱気なマスターだな。自らのサーヴァントが最強強靭無敵だという自惚れくらい持てないのか。気持ちの上で負けてるな。
    （アルムの感情を伺うように挑戦的な視線を投げかけて）お前の年齢も気になるところだ。
    何十年生きても姿形が変わらない冒険者もいるんだ。悪魔と契約したなんて言われてるよ。 -- ガゼット 2011-10-04 (火) 23:34:00
  - 自惚れる、という感情は持ちあわせていません　私はただ最善を尽くして聖杯を手に入れるのみです
    肉体的な年齢であるならば17歳です、大凡この年令の肉体が一番魔力の精製に適しているので恐らくこの先の私も永遠に17歳前後の肉体を維持し続けるでしょう
    そうですね、この街には特にそういった存在が多いようです -- アルム 2011-10-04 (火) 23:37:38
  - ……何だと？（人気の少ない周囲に聞こえる程度の大きな音を立てて椅子から立ち上がる）
    お前は"そういうモノ"なのか？　人間の在り方を捨て、肉体と精神を別の次元に到達させたと？
    （冷静を装っていた仮面は剥がれ、敵意すら孕んだ瞳でアルムを射抜く） -- ガゼット 2011-10-04 (火) 23:43:06
  - …？
    私は人間に造り出された命です　どうやら過大評価されているようですが、それ程に大層な存在ではありません
    魔術師であるなら、ホムンクルスぐらい知っているでしょう（その瞳を無表情な青色の目が見返す） -- アルム 2011-10-04 (火) 23:53:23
  - ホムンクルス……だと……。
    （かつて自分も志した魔術の到達点の一つだ。駆け出しの魔術師が研究を大成させられるはずもなく、途中で暗礁に乗り上げてしまった。
    髪質、瞳、肌、声……外見上では、あらゆる点が人間と同じだ。ただ娘に現れる感情は、常人からはやや薄い）
    お前、名前は？（多少声色は落ちついた。顔を合わせても名前すら覚えてなかったと今更訪ねて） -- ガゼット 2011-10-04 (火) 23:58:56
  - ええ、聖杯を手に入れる為だけに調整を重ねられた、対聖杯戦争用のホムンクルス
    サーヴァントが聖杯を手に入れる為の道具であるように、私もまた聖杯を手に入れる為の道具です
    （自分に関する情報ならば、どれだけ相手に知られても構わない。無表情に淡々と自分の情報を連ねていく）
    …公開されているマスターの名前ぐらい、把握しておくべきですね、マスター・ガゼット　アルムと申します -- アルム 2011-10-05 (水) 00:06:27
  - 道具か。言い得て妙だな。
    （ホムンクルスの自意識の程度は環境と教育で決まる。娘の言葉からすると、創造主たる人物が余計な感情に惑わされないよう徹底的にティーチングを行った可能性が高い。もしくは、未だ目覚めて日が浅く、外の世界と人間についてを知らないか）
    悪いな、婚約者がいるんだ。他の女が目に入らなくてな。（さらりと嘘ぶくと、それだけが聞きたかったのか椅子を机に戻し、アルムへと背を向けた）
    できれば勝ち残って欲しいものだ。お前に興味が出た。 -- ガゼット 2011-10-05 (水) 00:14:21
  - 私からすれば自由意思のあるホムンクルスのほうが妙であると思います　ホムンクルスに自由など無いのですから
    そうですか、ではこの戦争無事に降りれることを祈りましょう
    ええ、勝ち残れなければ廃棄されるのみです　目的を果たせぬ道具に意味など無いのですから　さようなら、マスター・ガゼット（それを見送り）
    ……（自分も踵を返して自室へ帰っていった） -- アルム 2011-10-05 (水) 00:25:40
- ボイラー室 -- 2011-10-04 (火) 23:28:13
  - 蒸し風呂はここですかいのう -- グラフィカ 2011-10-04 (火) 23:28:34
  - マスター、干物になりたいというのならば止めはしないのであるが貴君の戦争目的は即身仏であっただろうか？ -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-04 (火) 23:30:08
  - なんだかほんわ～りしてきましたねぇ…局長～地獄に仏とはこの事ですよぉ -- グラフィカ 2011-10-04 (火) 23:32:15
  - 此処の方が地獄に近いと判断するものである。ホトケになる前に脱出を推進するべきだ -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-04 (火) 23:36:53
  - ハイハイ、局長はカラスみたいですねぇ　水も浴びていませんからカラス以上ですかねぇ -- グラフィカ 2011-10-04 (火) 23:38:15
  - ゴミ漁りに置き石に、光物に節操なし。ついでといえば鳩苛めかね？言い得て妙だな、貴君の棘はよく刺さる -- 黒手紙(セイバー) 2011-10-04 (火) 23:41:07

５月某日　- 宿舎 -
- 告知
- - ラウンジ -
  - （ラウンジで一人、ワインを飲んでいる　黒い和服で脚を組みながら飲む姿は、それなりに妖艶さを表しつつ）…あー美味い。仕事終わりの酒はやっぱりいつでも美味い。 -- マーチャント 2011-10-05 (水) 20:03:45 New
  - （鞄から次々とおつまみを出しつつ、ワインをくいくいと呑んでいく）…ぷはぁ。酒も美味いが、こう一人で、ってのは退屈だぞ。誰かいい話相手いないかな…（ラウンジを見渡す） -- マーチャント 2011-10-05 (水) 20:13:02 New
  - （誰も通りかからないのでだるーんと足を投げ出し、ワイン二本目に突入する）こんな時、おっさんだったら呑むのに付き合ってくれるんだろうな…
    …あ、いや、今度おっさんを酒に誘えばいいのか。ついでにうちのマスターと向こうのマスターも呼んで酒盛りしよう、そうしよう（ぐいっと一気）殺し合うまでは酒でも飲んでるに限る… -- マーチャント 2011-10-05 (水) 20:29:49 New
  - （本当に誰も来なかったのでワインを五本くらい開けてから去っていった） -- マーチャント 2011-10-05 (水) 20:55:26 New
  - （普段座る机に空のワイン瓶が残されていたので諦めて別のテーブルに着いた。
    決戦が定められた日は着々と近付いている。その日までは可能な限り情報を集め、勝率を上げておくべきだ） -- ガゼット 2011-10-05 (水) 21:05:04 New

５月某日　- 宿舎 -
- 告知
- - 宿舎前 -
  - （集会所から出て来た　新しく手に入れた情報を整理してメモしつつ、いつの間にか置かれていた喫煙席のベンチに腰を下ろす）……ふー… -- マーチャント 2011-10-06 (木) 00:13:16 New
  - （スィーニのサーヴァントの正体。それは、自分が予想していた通りであった　さらに、憶測と推測がだんだんと紐溶けて行って）
    （自分が知っている情報と、過去の記憶が正しければ…）……厄介すぎるでしょ、あのサーヴァントは。おっさん大丈夫かな… -- マーチャント 2011-10-06 (木) 00:29:43 New
  - （頭の中で情報を整理する。この宿舎で喋られる内容は全て聞こえており、ここに住んでいないマスターは近くまで行って行商を開いて盗み聞きをして）
    （そして全てのマスターとそのサーヴァントのクラス名、外見は完璧に掴んだ）……後は、一つ一つ掘り下げるだけだけど。
    （過去の資料なども脚を棒にして探し、ある程度の目星をつけた英霊も中にはいたが）…宝具については、まだほとんど分かってないんだよねぇ…（はぁ、とため息をついた） -- マーチャント 2011-10-06 (木) 00:39:13 New
  - …ま、いいや。あたしはいつも通り商売するだけさ（そして宿舎前で、テキパキと行商の用意をして）えー、何か入用なものは御座いませんかー（商売を始めた） -- マーチャント 2011-10-06 (木) 00:52:26 New

６月某日　- 宿舎 -
- 告知
- - ラウンジ -
  - （その一角にて。革張りの表紙の手帳を手に、かりかりと、
    　ここまでで得られた情報を整理するよう、書き込みを行なっている……）
    （先日、迷宮の第一階層の最奥部にて……巨大な扉、即ち…決闘の間──
    　──新たな階層へと続く門が発見されたそうだ。……発見したのは、どのペアだっただろうか……）
    はー……　（息をつき。ぱらぱらぱらと、手帳のページを戻りつ……） -- 季來 2011-10-07 (金) 00:34:16 New
  - （どうしても落ち着かない。装備の手入れは抜かりないし、魔力の供給は──
    　今も方々を駆け回り、先日には期待通りの能力を見せた──従者を見れば言わずもがな。
    　対戦相手の情報は未だ満足する量を得られてはいないが、優位には立てている……はず。
    　にも関わらず、この心のざわつきは…　…と、手帳の前半…『自分の字ではない』ページの一項目が目に留まる。
    　『使い魔への魔力供給』。…もし、決闘の時。本気のセイバーの要求する魔力に、『自分が耐えられなかったら』…）
    （……憂いを完全に絶ち切ることは、今はできない。もう一度、息を深く吐いて……
    　おもむろに、ラウンジのソファに、ぽて、と横たわってしまう） -- 季來 2011-10-07 (金) 01:02:15 New
  - こんな所で寝ると風邪引くぞー（ソファの背もたれ側から、仮面を被った顔がひょこ、と覗きこむ）何かお悩みの様子だね？ -- マーチャント 2011-10-07 (金) 01:13:08 New
  - そのラウンジのもう一角、そこには、自前の銃を分解洗浄する男の姿があった）
    （拳銃を２丁取り出せば、手早く分解し、グリースを流し、細部までブラシでススや汚れを地のメタルが出るまで繰り返し、）
    （そして再び、手早く組み立てて行く。最後にスライドのかみ合わせのチェックを丹念に行う） -- マーセナリー 2011-10-07 (金) 01:15:23 New
  - ……。（目を閉じ、すー、と小さな吐息を洩らして…　マーチャントの声に、ﾋﾟｸｸｩｯと起き上がり）
    ね、ねてませにょ！！！ -- 季來 2011-10-07 (金) 01:17:13 New
  - （ちら、と横目で拳銃の手入れをしている男を見つけて）あ、銃用のグリースも手入れ用品も売ってるから、必要ならいつでもどうぞ
    ねてましたにょ。こんな所を不意打ちでも喰らったらサーヴァントさんに合わせる顔もなくなるにょ。…悩みごとなら聞くよ？（その声は堕落させるような甘い響きを含む　スキル：話術を発動しているようだ） -- マーチャント 2011-10-07 (金) 01:20:01 New
  - ぅぅぅぅ……。（顔を紅くして、ふるふると震えて…　『…いいのがれは　できない』）
    （ぷい、とそっぽを向いて）～～なんでもないです。ちょっと、考え事……もうすぐ、最初の闘いだから…… -- 季來 2011-10-07 (金) 01:26:35 New
  - ああ、調度良かった、これから分解洗浄しようと思ってるサブマシンガンとアサルトライフル用のグリスが切れちまってるんだ。
    良かったら頼めるかな？出来れば上級品を、あと刀剣用の打粉って売ってるか？
    （相手をサーヴァントだとも疑ってないらしい、旅の行商か何かだとでも思っているようだ） -- マーセナリー 2011-10-07 (金) 01:26:46 New
  - 確かに、そろそろ戦争が本格化するらしいね。…んー、サーヴァントであるあたしとしては、マスターからの魔力供給が気になる所だなぁ～（あえて先程、相手が気にしていた事を話題に挙げる　手帳を盗み見る程度にはこのサーヴァントは狡猾だ）
    はい毎度ー、それじゃあ高品質のグリースと、打粉ね？ほいほい（鞄からグリースと粉袋を出す）金貨2枚でいいよ。 -- マーチャント 2011-10-07 (金) 01:28:59 New
  - （どきり、と心臓が跳ねた気がした。手帳は…大丈夫、ちゃんと仕舞ってある。
    　そういえば、他のサーヴァントと話したことは、数えられるほどしかない……。
    　……直接の話で得られるものもあるのだろうか。そう、思考は結ばれて……）
    ……ぁの、やっぱり……宝具とか使ったら。存在の維持や、激しい運動の時なんかよりも、
    すっっっごく、魔力を消費しちゃうんです、よね？　…そうだ、あなたのマスターは大丈夫なんです？ -- 季來 2011-10-07 (金) 01:39:30 New
  - ああ、定説ではやっぱりそうだね。あたしの場合、そもそもあたしが大した力の無いサーヴァントだから、マスターからの魔力供給は大したこと無いけれど（けれど、と前置きして）
    例えばセイバーとかの、強い英霊の場合だと、宝具を使ったら相当魔力を消費するだろうねぇ。そりゃあもう、並の魔法使いじゃあ供給しきれないくらいには。（うんうん、とわざとらしく頷く　完全に反応を楽しんでいる）
    …ま、実は魔力不足にならない方法が一つあるんだけどね、サーヴァントとマスターの間だと。（ここで情報を提起する　あとは上手く釣れれば――） -- マーチャント 2011-10-07 (金) 01:43:22 New
  - （手段。令呪の消費は、明確に効果が期待できるだろう。しかし、その数は…この長い戦いでは心許ない。
    　そもそも、自分の持つ魔力──あるいは手帳によるところの魔術回路──それは、正しく魔術師であるものより劣ることは言うまでもなく）
    （『やっぱり…』と、解りきっていた返答に、憂いの色は増し。目を伏せ…　しかし、次いで齎された言葉に、否応なしに目を開かされる）
    ……方法、です？ -- 季來 2011-10-07 (金) 01:52:48 New
  - そ、方法。（釣れた。これは悪魔の悪戯心、戦術的には何の意味もない、ただからかってみたいだけ）…あ、令呪じゃないよ？勿論令呪での魔力回復も出来るかもだけど、勿体ないし。
    ちなみにミス・季來。私達サーヴァントが吸ってる魔力ってのは、具体的にどんなものか知ってる？これがヒント。 -- マーチャント 2011-10-07 (金) 01:54:50 New
  - ぇと……確か、生命力です。
    魔術体系は様々ありますですケド、聖杯戦争に関わる魔術に関しては、
    それらを魔術回路を通して変換された魔力によって行使されている…と
    （その知識の真偽はさておき。自分の『手帳』にはそう記されていた…はず） -- 季來 2011-10-07 (金) 02:02:14 New
  - （サーヴァント？そう聞こえた気がした。買ってもいいものか…少々迷う、が、まぁ良いだろう。たかがグリスと打粉だ）
    金貨２枚ね、はいよ。（グリスと打粉を貰えば、金貨を手渡す） -- マーセナリー 2011-10-07 (金) 02:02:15 New
  - 毎度ありぃ♪（金貨二枚と引き換えに、グリースと打粉を渡して）武器は大切にしないとね。
    そそ、生命力。精力と言い変えてもいい。それのやり取りを魔術回路を通して行う事で、あたしらサーヴァントは存在できるわけだ。
    …でも、別に魔術回路を通さないで、精力をやり取りすることも出来る。それなら、マスターの魔力を事前に与えておいて、溜めておくことも出来るのさ。
    ま、ここまで言ったら分かるかな？（精力のやりとり～、と、右手の人差指と親指で作ったわっかに、左手の人差し指を通すジェスチャーで） -- マーチャント 2011-10-07 (金) 02:05:23 New
  - せぃ……　（マーチャントの手振り。その言葉。しばらく、意味を理解することに時間がかかる）
    ……。（ぼっ…と、顔が先程より紅く紅く染まって）ぇ…ぇーと…　ぁの　他に、なにか…
    （両人差し指を立てて、あっち方向へ傾け。それと共に視線を逸らし…） -- 季來 2011-10-07 (金) 02:12:01 New
  - （思いっきり赤くなっていく相手の顔。こういう顔を見るのがやめられないのは、やっぱり自分は悪魔なんだな、とふと自嘲気味の笑みをもらし）
    ま、そゆこと。でも事実だよ、性交渉で魔力のやり取りができるのは。…他の方法、かぁ。んー……あ、そうだ（鞄から一つ、瓶を取り出す）つい最近仕入れたものだけど…
    これ、魔力増強の効果のあるハーブ。結構質がいいから、少なくとも効果は見込めると思うけど。これ、買ってみない？ -- マーチャント 2011-10-07 (金) 02:18:04 New
  - ああ、エモノは大切にしないとな。特に銃は整備が命だ。
    （そう言うと奥へ戻って行き、何処からともなくサブマシンガンを取り出し、手入れを始める） -- マーセナリー 2011-10-07 (金) 02:26:02 New
  - ぇと……。（魔力増強。さっき言った通り、供給する魔力は生命力、あるいは精力由来…）
    （しかし、あるいは。相手は、サーヴァントだ…純粋に魔力のみを増強する薬草を持つのではないか…と、考えて）
    それは……副作用とか、無いんです……？ -- 季來 2011-10-07 (金) 02:27:10 New
  - 無いよ。間違いなく。質の良さは保証させてもらう。薬草専門店『銀のバスケット』からの直接仕入れの一品だからね。魔女特性のハーブ。
    ま、その質の良さから値は張るんだけどね。尤も、ミス・季雷にはたいした値段でもないだろう。（掲示した金額は、銀のバスケットの定額よりも三割増しの値段　だが、一回の冒険で貰う金額よりも多い、というほどではない） -- マーチャント 2011-10-07 (金) 02:31:47 New
  - （『銀のバスケット』。聞きなれないが、マーチャントが実在しない店名を言うようには見えない…と、思えた。
    　それで全て解決するとは思えない。けれども、少しでもこの憂いの種を和らげることができるのなら……）
    （やがて、すう…と静かに、手を差し出す。代金となる、金貨を握る手を……）
    …お願いしますです。私に必要な分を…いくらになっても、いいですから -- 季來 2011-10-07 (金) 02:40:39 New
  - ん、毎度ありぃ♪（この悪魔に、商売に関しての裏心はない　ただ純粋に物を売りたい、という存在がそこにある）
    （代金を受け取り、魔力増強のハーブの入った瓶を二つ渡す）…ま、効果は二回まで、としておこうか。あたしと戦うこともあるかもしれないし、あんまり贔屓してもね。
    …少しでも、力になるといいね？ミス・季來。その身体じゃあ大変だろうに（含みを持った言葉を贈る　それは相手の身体の秘密に感づいているという事で）
    （しかし、その本質までは掴んでいない　せいぜい、定期的に街を行き来する理由が身体にある、という程度までの情報で、しかしハッタリをかけてみた）
    （これで大した反応も得られなければ、今日はもういいや――そんな事を考えつつ） -- マーチャント 2011-10-07 (金) 02:44:51 New
  - はいです。ありがとうございますです……。（瓶を大切そうに布で包み、ポーチに仕舞い）
    そしたら。私も一旦失礼して……（言いつつ、ソファより立とうとした…その時。）
    ぇ……？　（『体の秘密』。人に言ったことなど数える程しかなく。聖杯以前にこのサーヴァントのマスターとの面識は、ない…。）
    （一瞬、動きを止め。驚きで見開かれた目をマーチャントに向けてしまった。……はっとして、視線を逸らす） -- 季來 2011-10-07 (金) 02:54:36 New
  - ――――素敵な反応を有難う♪（にんまり。仮面の下の笑みは、まさしく悪魔と言った所で）
    （どんぴしゃ。悪魔の扱う情報がまた一つ増えたようだ）…さて、それじゃああたしももう部屋に戻ろうかな。一回戦、頑張ってね、ミス・季來。（ぱさり、と黒い着物を翻して部屋に戻った） -- マーチャント 2011-10-07 (金) 02:57:13 New
  - （『……やられた。』　大体、自分の素性や経歴など、調べればすぐに出てくる代物なのだ。
    　本来なら他のマスターより魔術に関して──参戦できないほど、大きく──引けを取っていることくらい、すぐに察しがついてしまう。
    　……ならば、常道を外れた手段を取っていると考えられても当然ではないか。……自分の迂闊さを、少し嫌悪した）
    ……っ！（しばらく、その場に俯き立ち尽くし。あの、悪魔じみた女性に乱された心を落ち着けるまで…一頻り、掛かったそう） -- 季來 2011-10-07 (金) 03:28:17 New
- （神出鬼没ではあるが毎度のように…自販機を背にした男の姿がある）
  出来る事ならば勝利の美酒を、彼女に味合わせてやりたいものだが……
  （仮面で判りにくいが渋い顔、弱気という訳でもない）
  こればかりは水物、必ずしも予報通りとはいかぬ。
  （技量に自負はある…が、敵もさるもの。）
  （対峙した限りでも彼方が相当の使い手であるのは伺えた…）
  名の通りなら系統自体はアーチャーの派生、だろうな…アレは。
  早射ちに特化した銃使い…か。同じイレギュラーなクラスだろうが… -- 仮面の男 2011-10-07 (金) 15:10:07 New

- To be 2nd Chapter ... -

CHALICE WARS Ⅳ ── Extra Order ── 1st.Chapter

CHALICE　WARS　Ⅳ ──　Extra　Order　──　　1st.Chapter