【設定 A-1】 交流企画の意図を汲むキャラクター設定は理解しやすい。無難。 --------------------------------------- 極普通の家庭環境で育ち、学校での生活もそれなりに青春を楽しんでいる。 オンラインゲームに興味があり、最近は友人たちと一緒にGOLをプレイすることが多い。 アバターは小さい頃好きだった漫画やゲームの影響を受けている。 GOLの気に入っているところは自由度の高さ。 プレイをして間も無いのでゲームプログラムをパズルの解くかのように効率プレイを追求する人も 物語を演じる役者のごとくロールプレイを極める人もどちらも尊敬している。 自分自身は雑談系まったりプレイヤーのつもり。 【設定 A-2】 いわゆる厨二設定。 弱点のつもりで付けてる設定すらある種のご褒美。しかもどこかで聞いたこと有るし・・・ 良きにしろ悪きにしろいじられる覚悟とまったく弄られずにスルーされる覚悟が必要。 直流向け。 ------------------------------------------------------------------------------ 生まれながらにして器械やプログラムの内容を触れるだけで理解する超能力を持っている少年。 脳量子波を操りスーパーコンピュータとのリンク、秘匿回線、監視カメラシステムなどへの侵入が可能。 車や飛行機の運転から核攻撃のスイッチの操作までやろうと思えば出来る。 容姿は、女性と見間違えるほど美しく、能力を使っている時は瞳がわずかに輝く。 欠点は幼い頃、年上の女性に性的に悪戯されていたことから女の子が苦手。 【設定 A-3】 企画意図的には有りうる範疇だけれども、どうすればいいのやら。 未帰還者プレイヤーパターン。しかもなんか重てえ。 ------------------------------------------------------------------------------ 今夜も、ネオン瞬く不夜城に一匹の蝶が白い羽を羽ばたかせ、訪れる。 いくつもの香水の匂いが混ざり合う雑踏の中、少女は場違いに佇んでいた。 酔っぱらい。 喧嘩。 路地裏のすえた悪臭。 風俗店のビラが何度も貼られ、剥がされた跡残る時計の柱。 どれ一つとっても、儚げな少女には似つかわしくない。 ここでの蝶は蜘蛛にとっての食事の一つ。 輝くネオンに吸い寄せられれば、張り巡らされた糸にとらわれ誰も助けてはくれない。 おとなしく食われるのが嫌なら、奪えるものは奪いそれから与えるべきだ。 幸いここでは、金で全てが上手く回るようになっている。 彼女には金が必要だった。 生きてゆくために。 避妊具は無いほうがいいかは、その時になって切り出す。 大抵はもういくぶんか支払うことで無い方が選ばれる。 時間は少ない、急いで稼ぐ必要があった。 でなければ、堕胎に間に合わない。 胎児にとっても、彼女にとっても父親であった人間はすでに死んでいる。 生きたいという決意と死にたいという絶望にこの街が与える偽りの希望はドラッグだ。 29人目の男にはふと、自分の身の上話をした。 彼の瞳は自分とどこか似ている。 なんとなくそう思った。 「天国へ行ける方法がある。」 ドラッグでも、自殺でもなかった。 『未帰還者』 まだ、普通の学生だった頃に他愛のない友達のおしゃべりで噂には聞いたことがあった。 彼は方法を知っている。 必要なものは彼が全て用意してくれた。 怖くはなかった。 死ぬのは怖いけど、これは引越しみたいなものだ。 魂の引越し、だから怖くない。 ゆっくりと目を閉じる。 スピーカーからは微かな音。 ―――目を覚ました時は春の陽だまりの中がいいな。 【設定 B】 世界観設定は理解しにくい、他人に影響したり企画者の意図と逸れることもあるので直流向け。 ただし書いていて楽しいことは楽しいので絡まないかぎり禁止ではない(はず)。 一発ネタの劇中劇イベントとしてはむしろ有りかも知れない。きたれGM。 ------------------------------------------------------------------------------ GOLに用いるHMDの技術は広く普及しており、医療、軍事、警察は元より様々な分野で応用、転化がなされている。 情報機器の個人認証、脳波測定による難病患者との意思の疎通はもちろん、健常者の日常の健康診断にも用いられここ二十数年での 国内の平均寿命が急上昇している。 たとえば以前は、深刻だった飲酒運転事故も車両が身体状態をチェックする様になってからは大幅に減少している。 しかしながら、脳波機器の違法改造、情報の悪用、ハッキング被害も拡大している。 そのためサイバーポリスの大幅な増員、強化、学校教育における情報教育の徹底が図られた。 警察機関等の権限の強化による<ビッグブラザー的な>管理社会であるという批判もあった中、新興宗教団体の大規模なテロが発覚。 一部は未遂に終わったものの、洗脳などのHMD技術の悪用などが大きな話題となり、少なからず被害を残した。 事件直後は、規制論、廃止論なども取り沙汰されたが派生した技術の大部分は社会にとって有用であり、結局のところ広く普及することとなった。 政府機関は事件の不信感をうまく利用する形でハッカー、クラッカーをあまり区別すること無くテロリストして喧伝している。 事件そのものを狂言、陰謀と考え、ハッキングを繰り返す思想集団が存在していると言われているが都市伝説の域をでない。 【設定例 B-2】 出オチ。二次裏らしいといえばらしいので。個人的には何人かはいて欲しい。 ------------------------------------------------------------------------------ 近未来のことである。ダグラス・クエイドはごく普通の建設労働者。 だがクエイドは毎夜、火星の夢に悩まされていた。 行ったことなど無いはずなのに、何かひっかかるものがある。クエイドの「火星に移住したい」という思いは募る。 この時代、多くの人類が火星に居住している。 しかし火星は酸素が薄く、マスク無しでは建物の外に出られないという過酷な環境である。 列車内で偶然「旅行の記憶を売る」というリコール社(Rekall)の広告を見た彼は、実際に火星に行くかわりに、リコール社で火星旅行の記憶を得ようと思いつく。 彼は『秘密諜報員として火星を旅する』というコースを選び、記憶操作装置のイスに座り注射を打たれ、意識が遠のいてゆく。 突然、クエイドは彼らしくない言葉をわめきながら暴れだす。しかし、リコール社の社員はまだ記憶の植えつけ処置を行っていない。 何者かによって抑圧・隠蔽されていた記憶がクエイドの内に蘇ってきたのだろうか? だとしたら記憶を隠蔽したのは誰なのか? トラブルに巻き込まれることを恐れるリコール社の社員は咄嗟にクエイドに麻酔をかけ、リコール社に来た記憶自体を消す処置をし、 何事も無かったかのようにタクシーに乗せ帰宅させた。 だが、それからはクエイドの身に不可解なことが次々と起こりはじめる。 なんやかんやあって最終的にシュワちゃんが妊娠する。ついでに舞浜サーバーは爆散、キスしてグッバイ。 【設定 B-3】 気の迷い。深夜だとグッドアイデアに思えるけど気のせい。 クエン酸が足りていないためおこる症状らしい。 動かせるかどうかはそのひと次第。 ------------------------------------------------------------------------------ プレイヤーとキャラクターが神の悪戯で入れ替わる! ふつうの学生のアバターを初々しく演じる、褐色エルフの女子高生とか最高じゃね! おっぱいおっぱい! 翌日、似たような設定のキャアが3人もいたので放置。 【適当な名簿】 設定ですら無い書きたかっただけの文章。 ------------------------------------------------------------------------------ 新しい国が出来た 人口わずか15人 それも全員センスのない 単車乗りばかりが揃ってる ある日 ストリッパーの腕に抱かれて眠ってた ボスが目を覚ました 青ざめた顔に冷や汗を浮かべながら 天国行きのエスカレーター その手すりはワニの皮だったぜ 寝ぼけまなこでセリフを吐き捨て エンジン吹かした ズボンを履き忘れたまま NO.10のFAT BOBは ウエイトレスに首ったけ だけど 彼女の返事はいつもこうさ "世界が終わるまで待ってて Baby" "Oh, No. I Love you, Please." フロントフォークが一番長いのはC.B.Jim 夕日をバックに彼は言った "オレ達の国境は地平線さ" 荷物をまとめて さあ出かけるぜ ウエイトレスには別れを告げた むきだしのチェーン ジンジン響かせ メチャクチャな髪を 風になびかせながら 古い世代の奴らは 金で何でも買いあさった だけど オレ達は自然の掟の中で生きる獣の世代さ No.15の「」君はたまたま高速のサービスで 話が弾んで知り合いになった 5月に 毎年上京ついでに バイクオフ "学園祭に行くくらいでしか最近のってないっすわ" 焚き火を取り囲むオレ達15人 世界で一番新しい国 PUNKY BAD HIP フライパン片手に未来を語り合う 味気ないスープ 果てしない大地 味気ない道路 限りない旅 OH, PUNKY BAD HIP なお登録されているキャラはコンボイ司令官。 http://www.youtube.com/watch?v=7EZYzUT0hDw