施設/闘技場


  • 芸舞場 -- 2012-01-27 (金) 23:26:24
  • オーガパワー芸舞場 -- 2012-01-14 (土) 01:07:43
    • さて、今日は相手がくるかな(慣れた手付きで金貨を支払い「対戦者募集中」の立て札を立て待つ) -- サンドラ 2012-01-27 (金) 22:01:00
      • ステージ変更は……今日はいいか(立て札に頬杖を付き観客席を見回す) -- サンドラ 2012-01-27 (金) 22:18:51
      • 引退して身体が鈍るのも困るからほぐしたいけど……そううまくも行かないかな?(ぼんやりと、やや眠たげな目で辺りを眺め) -- サンドラ 2012-01-27 (金) 22:42:20
      • うむぅ……やはり待ちではダメかなぁ(ぐったりと立て札にもたれ込み) -- サンドラ 2012-01-27 (金) 23:05:38
      • 仕方ない、諦めようか……(立て札を引っこ抜き、後始末を終えて去っていった) -- サンドラ 2012-01-27 (金) 23:26:13
  • 無茶苦茶だった芸夢場 -- 2012-01-09 (月) 01:00:30
    • 久しぶりに真っ当に立ってみようかな(「対戦者募集中」の立て札を立てて佇む) -- サンドラ 2012-01-13 (金) 22:24:59
      • エルドさんの時ほどの盛況は望めないにしても、人がくるといいけど(大きく伸びをして体をほぐし) -- サンドラ 2012-01-13 (金) 22:43:11
      • とまりぎでもかまいませんか! …ひっく。 なんだかこんやはからだがうずくのです! …ひっく(どうやら酔っているらしい)
        ピーチチ(果てしなく不安だ) -- とまりぎ 2012-01-13 (金) 22:55:29
      • あら、いつぞやのとまりぎさん、でしたっけ ……あ、あの、もしかしてアルコールが入っていらっしゃる……?(何やら不穏な雰囲気のとまりぎに戸惑いを覚えつつも篭手と足甲を装着)
        戦ってくれるというのでしたら、遠慮は致しません。アレクサンドラ・ソウイ・ベルモンド、参ります!(ダン、と舞台を揺らす震脚で気合を入れて構える 力強い空手の構えに魔力の冷気と赤い闘気が漂う) -- サンドラ 2012-01-13 (金) 22:59:15
      • はい!とまりぎはとまりぎともうします!ひくっ。 よろしくおねがいします、アレクサンドラさま!!
        ピヨ…(ふむ。あの構え…唐手であるか… かなりの使い手とみた。泊木よ、慎重に行くのだぞ!)
        はいあにさま!とつげきします!(鬼の膂力にまかせた踏み込みで猛スピードにて真っ直ぐ突っ込んだ)
        ピヨ!?(聞いてねえ!?)
        -- とまりぎ 2012-01-13 (金) 23:04:46
      • むぅ、早い!鬼の力か(直進突撃してくるとまりぎに相当自信があるものと勘違いするクソ真面目)
        ぜぇいっ!!(その自信に正面から応える、と言わんばかりに魔力と闘気の強化による剛力を乗せ、シンプルな掌底打ち下しを放つ)
        -- サンドラ 2012-01-13 (金) 23:11:02
      • りゃぁあああ (完全に無策であるわけで、当然のように脳天に直撃する打ち下ろし。地面を砕いてめり込む頭部)
        (だが衝撃でいくらか冷静さを取り戻したのか。目ざとく砕かれた瓦礫を両手に握り隠しつつ、)
        えいっ!(起き上がりざまのツノによるなぎ払いだ。勘があれば、距離を離したい意図を読めるだろうか)
        -- とまりぎ 2012-01-13 (金) 23:18:22
      • むぐっ、頑丈ですね(およそ人ならひとたまりもない地面へのめり込み 意識が十分に感じられる動きに感嘆)
        うわっと!?……ちっ、思う壺か(角のなぎ払いによる急襲に足元を掬われ慌てて飛び退き回避行動 距離を取りたい相手の意図を見抜いたのは退いた後 思わず舌打ち)
        せめて一手!アイスバレット!!(引いていく中左手から氷の塊を形成、空中へトスし右手でとまりぎ目掛け殴り飛ばす 追撃を取らせたくないがための牽制)
        -- サンドラ 2012-01-13 (金) 23:26:24
      • (酔いがそうさせたものか、意図通りの展開に心が浮つく。そのままに手馴れた手段としての投石を試みようと振りかぶり、)
        って わわっ!?(殴り飛ばされた氷の塊に意表をつかれる。一挙動遅れ、直接サンドラを狙うタイミングを逃してしまう)
        もおうっ!とびどうぐなんてずるいです!(言いながら氷塊を投石で打ち落とし。さらに二投目にてサンドラを狙う)
        -- とまりぎ 2012-01-13 (金) 23:34:03
      • 瓦礫……人のことは言えないじゃないですか、ねぇっ!!……くう〜〜〜っ!(目ざとく瓦礫を拾っていたとまりぎに感嘆、牽制が功を奏し一撃目を迎撃に使わせたお陰で二撃目を落とす余裕を得る 蹴りで正面からはたき落とすが来る反動は並ではなく、鬼の剛力は侮れないと着地し構え直す)
        これじゃ迎撃が精一杯か……!(着地間際ではさらなる突貫が来れば先手を取ることは出来ない 故に魔力を蓄え構え直し接近に備える)
        -- サンドラ 2012-01-13 (金) 23:42:29
      • とまりぎはおにですので、せんとうにかんしてひけめやおいめはないのです…ふふふ…!
        ピヨゥ…(やだ、今日の泊木はなんか怖い…)
        (こちらには鬼の膂力があるとはいえ、すでに接近戦の分の悪さは理解している泊木。うかつな踏み込みはない) 石は防げても…これならどうでしょう?…あにさま!!
        ピヨ?(え?) (すばやく朱雀を捕まえ、握りこむ泊木。その瞬間、朱雀の口から搾り出されるように雷の矢が打ち出された)
        あんこくらいこうは!です!!
        -- とまりぎ 2012-01-13 (金) 23:50:22
      • 奥の手隠し手何でもありってわけですか、見た目によらず頼もしい、そして恐ろしいことで(ひやりと流れる汗を拭い構える しかし受身に回っていたのが災いする)
        (直後に取られたのはさらなる飛び道具 概要は小耳にはさんでいたが実際目にすると驚くもので)なっ!?……くっ!!(一瞬呆気に取られ回避の機会を失い防御に回らざるを得なくなる)
        氷壁!!……がああっ!!(腕を十字に組み氷の壁を展開しての防御、しかし稲妻の矢を完全に止めることは出来ず全身に電撃の痺れが走る)
        あがっ……!!(痛みと痺れに力が抜けて腕が下がり、ガードが緩む ……が、闘志は消えておらず下がった腕は密かに握り直され、とまりぎを待つ)
        -- サンドラ 2012-01-14 (土) 00:00:11
      • (相手の防御を貫いての威力に笑みを得る泊木。あのダメージならば接近戦の分も5分以上と読む)
        ひとのみでよくやったといっておきましょう、アレクサンドラさま!しかし!やはり!つよきはおにであるのです!!
        (遠慮も容赦もなく、鬼の膂力にて殴りつけようと。すでに速度も乗り、泊木自身でも止まれぬ勢いだ)
        -- とまりぎ 2012-01-14 (土) 00:08:22
      • ……なん、ちゃって(下がった腕を更に強く握り直し、ひどく悪い笑みを浮かべ立ち上がる その言葉は思惑通りが半分だが、虚勢も半分)
        豪オオオオオォォォォォッ!!(追撃に備えていたのが幸いし、とまりぎの突撃に対し無拍子(ノーモーション)からの踏み込み正拳突きを放つ)
        (絶叫と共に石畳を砕き割り、魔力、闘気、全てを前進力と打撃力に変えた、影も残さないほどの速度を載せた必殺の一撃)
        -- サンドラ 2012-01-14 (土) 00:18:49
      • !?(不穏な気配を感じたのはすでに肉薄寸前の距離だった。もはや曲がれず、止まれず。無駄と知りつつ焦りはよぎる。ゆえに出した拳にも陰りが乗った)
        (それは覚悟の差だったか。あるいは純粋に自力、技量の差であったかは分からないが。鬼の膂力でもって打ち出された拳はサンドラの一撃を前にあっけなく弾かれた)
        あ… あにさまーーーっ!! (悲鳴は轟音に飲まれ、泊木の小さな体は木の葉のように宙を舞った)

        (地面に落ち、ぐったりと横たわる泊木。そこに突撃前に空へ逃れていた朱雀が降り立つ)
        ピヨー…(泊木よ、突撃前のあれな? これ以上ないくらい見事な負けフラグだったぞ……) -- とまりぎ 2012-01-14 (土) 00:31:27
      • ぐぅっ……!!(鬼の剛力による拳を弾いて無事でいられる道理はなく、自身の拳の反動も加え右腕に激痛が走り左腕で抑えこらえる)
        ……決着、でしょうか。大分吹き飛んでしまったけど大丈夫でしょうか?(横たわったとまりぎに腕を抑えたまま歩み寄って声を掛ける)
        医療班は……必要でしょうか?(言葉はわからないが一方的な意思疎通は出来るか、と朱雀にとまりぎの様子を聞いてみる) -- サンドラ 2012-01-14 (土) 00:39:32
      • (治療の必要性を問われ、小刻みに首を振って見せる朱雀) ピイ(なぁに、泊木は純血の鬼であるぞ。首を落とされぬ限りは死にはせんわ)
        ピッピッピッ!(ほれほれ!起きんか泊木!) (つんつんと気絶している泊木の額を啄ばむ)
        ……うう。 う、ん。 あ……あに、さま。 とまりぎは、まけてしまったのですね。(憑き物が落ちたように笑みをもって朱雀に答える泊木。そしてサンドラへ視線を移し)
        おみごとでした、アレクサンドラさま。このとまりぎ、あなたさまのこぶしにごこうをみました…! -- とまりぎ 2012-01-14 (土) 00:47:10
      • ん、やはり頑丈ですねぇ 鬼の身体というのは 羨ましくもありますが、兎にも角にも無事でよかったです
        ふふ、いえいえ 私こそ楽しませて頂きました。やはり闘技場での戦いは心躍るものです。ありがとうございます(子供のような無邪気な笑顔で礼を言ってみせ)
        さて、私の腕の方は流石に治療が必要そうで……これでお暇させて頂きます。また近いうちに伺わせて頂きますよ それでは、また(きしむ右手も使い何とかスカートを軽く持ち上げて礼の後、闘技場付きの医務室へと向かっていった) -- サンドラ 2012-01-14 (土) 00:54:22
      • はい、サンドラさま。いずれまた、こんどはゆっくりおはなしもいいですね
        ピヨ(さ、我らも帰るぞ泊木) はい、あにさま。
        (よろめきつつも立ち上がり、ふらふらと危なっかしい足取りで岐路に着く泊木たちであった) -- とまりぎ 2012-01-14 (土) 00:59:53
  • 閑古鳥が鳴いてるので温めるだけ温めておこう -- エルド 2012-01-08 (日) 22:33:17
    • そうね、終わらましょう。血塗られた因果の螺旋はこれで最後にするのよ。 -- うぉんうぉん 2012-01-08 (日) 22:37:09
      • 不毛な説得なんてしねえ 俺ちゃんがやった! 俺ちゃんを殺してもいいが全力でお前さんを殺す!
        (適当こきながらカシナートミキサー剣とか変な手袋とか散弾銃を抜き出す。 …あれ?これでいいのか?) -- エルド 2012-01-08 (日) 22:40:43
      • フフフ、いいでしょう。そこまで言うのであれば受けて立ちましょう。…その代わり、手加減はできませんよ。
        うぉんうぉんクロー! ミョイ〜ン ギャギャギャギャギャ(爪がえらい伸びて闘技場全体をなぎ払う) -- うぉんうぉん 2012-01-08 (日) 22:45:36
      • とりあえず色つけ嘘!? いきなりそれはうそおお!? ちょっとまて嘘つくな現実?! どうすんの収納?!
        (ともあれミキサーの刃を爪に噛ませて持ち上げるように上へ、更に自分はしゃがむ。 ミキサーが耐えられなくとも柄でそらす それるんじゃないかなあ それるといいなあ)
        (なんて無駄思考垂れ流しつつも手袋装着)
        -- エルド 2012-01-08 (日) 22:51:59
      • (軌道の逸れた爪に途中でヒビが入り、甲高い音と共に半ばから砕け散る。砕けた爪の先端は回転しながら観客席へ)
        (しゅるしゅると縮んでいく残ったつめ)ほっほっほ、まず第一問は合格と言ったところかの。
        ほれ、どうした。避けているだけではワシには勝てんぞ?(手の平(?)を上に向けて来い来いする)
        -- うぉんうぉん 2012-01-08 (日) 23:00:44
      • (情け容赦無いフルオート散弾祭り) …ツッコミの間さえ無ければこっちのもんよぉ! -- エルド 2012-01-08 (日) 23:05:55
      • ハァァァァァァァァァッ!!!111!1(うぉんうぉんの両腕が目に見えない程の超スピードで動き、飛来する弾丸を掴み取っていく)
        うん、よくある弾丸キャッチというヤツだね(握った両手を前に出してゆっくりと広げる。中からは…大量のハトが現れて飛び立っていった)
        (ドッと湧き上がる会場! 両手を挙げて観客の歓声に応えるうぉんうぉん)イヤイヤ、ドーモドーモ。
        -- うぉんうぉん 2012-01-08 (日) 23:15:22
      • きっとあの鳩は戦闘後にスタッフが美味しく頂いちゃうっていうか衣装が鳩胸になってねえ
        小声で出ろ!出ろ!とか言ってくれればいいのに!(拍手されてる中白鳩の群れにショットガン追加して二丁持ちスローモーションで飛び込むジョン・ウー系演出)
        (とりあえず銃叩きつけから回避された方向に射撃、そも打撃が通じない可能性が大きいから射撃はなくなるかもだけどきっと無茶で返してくれる…!)
        -- エルド 2012-01-08 (日) 23:26:25
      • (観客に向かって手を振っていると背後から銃声が鳴り響く。まるで時の流れが緩やかになったかのように、スローモーションでゆっくりと振り返る)
        (空中をスローモーションで飛んでいく無数の弾丸。やがてそれらがうぉんうぉんの身体にことごとく突き刺さり…)バーン ドサッ
        (被弾したうぉんうぉんの身体が宙を舞い、地面に叩き付けられる。じわりじわりと身体の下から闘技場の床に血だまりが広がっていく)
        (ぴくりとも動かなくなったうぉんうぉんの手から一つのリンゴが転がり落ちた。それはエルドの玄関先にいつも誰かが置いていくリンゴと同じ物であった…)
        -- うぉんうぉん 2012-01-08 (日) 23:36:55
      • うぉんうぉん…お前だったのか…(両の筒からは、いつまでも青い煙が立ち上っていたとさ)
        なぁんて言うと思ったか! 無茶振り空間展開! この世は文字とコミュニケイションでできている! そして俺は望まれた!
        ネタ潰すのも何もかも言ったもん勝ちじゃああああ!(「被弾」という要素だとか言葉をうぉんうぉんから引っこ抜いて銃傷をなかったことにする した)
        ……ふう(目をそらす 色々な意味で)
        -- エルド 2012-01-08 (日) 23:44:43
      • (むくりと立ち上がって腕で口元の血をぬぐう)まさか敵に情けをかけられるなんてね…アタイも落ちぶれたものだわ。
        いいよ、あんたがそこまでして闘いたいって言うのなら、アタイも全力で応えるだけさ(フッと髪をかき上げる)
        (太極拳のようにゆらりと腕を回しながら)いくよ。天敵のいないウォンバットが持つ唯一の武器……
        ウォンバット…レーザー!(目から放たれた強烈な光の束が地表を焼きながらエルドに向かって一直線に走る! そして…)
        カッ(光の走った跡から眩い光と共に火柱が噴き上がった!)
        -- うぉんうぉん 2012-01-08 (日) 23:59:19
      • ウォンバットってどういう動物なんやろね。 -- うぉんうぉん 2012-01-09 (月) 00:08:54
      • 知った事じゃねえ……俺ちゃんはやりたいことをやりたいようにやるだけだ。 もっともこれこそが最大の贅沢だが
        しかしまあ――りんごを焼くのには便利そうじゃねえか
        (右手にりんごを持ち、眺め、彼は光に飲まれ――モノクロ化、線の塊を経て)
        (残ったのは、シナモンの香る焼きリンゴだけだった)
        -- エルド 2012-01-09 (月) 00:13:07
      • (光が止んだ後、融解した床を回りこみ、エルドの立っていた場所に行く)…跡形も無く焼け死んだか。
        人間風情が余にこの技を使わせるとはな…ククク、よくやったと褒めてやろう。ククク…フフフフ…ファーッハッハッハッハッハ!(闘技場に響き渡る哄笑)
        -- うぉんうぉん 2012-01-09 (月) 00:24:01
      • (答えるものは以内。 効いているのは客席の人々…人?とりんごだけだった…… -- 2012-01-09 (月) 00:33:20
      • ツッコミがない。ただのしかばねのようだ(今まで纏っていた金色のオーラがフッと消える)
        どちらかがこうなる事は分かっていた…。それでも、僕らは闘わなければならなかった……(程よく焼けたリンゴを手に)
        さようなら、知らないオッサン。僕も、みんなも、きっとオッサンの事は忘れない…(くるりと踵を返し、闘技場を去って行った) -- うぉんうぉん 2012-01-09 (月) 00:38:36
  • 炎と氷の芸舞場 -- 2011-12-28 (水) 00:13:32
  • 芸夢場 -- 2011-12-17 (土) 00:59:57
    • (ゆっくりと舞台に上がり、医療品の入ったカバンを観客席へ放り投げ、レフェリーへ金貨を支払う)
      さて、先約もないようですし、存分にやらせて頂きましょうか(籠手と足甲を装着、即座に戦闘態勢) -- アレク 2011-12-27 (火) 19:51:35
      • ここ登るのも久しぶりだわ…(首をこきこきと鳴らすと、ほぼ同じタイミングで構える。既に高熱を帯びたその体は、周囲の空気が揺らめく程の熱さに)
        そんじゃあやるか…怪我しても恨むなよ?(口とは裏腹にアレクの一瞬の気の緩みを冷静に伺う、少しでも隙を見せれば一気に襲いかかるつもりだ) -- モルト 2011-12-27 (火) 19:59:04
      • 怪我なしで帰れるなんて、考えてもいませんよ(ぐっと拳を握り込めば、急激に空気が冷えるほどの冷気を纏い、吐息には凍った空気の輝きが混じる)
        では……始めましょうか!!(先手必勝、と構えるモルト目掛け駆け出す 遅れを取れば間違いなく負ける相手 一瞬でも先んじたい)
        (当然迎撃を念頭に置く必要がある まずは牽制打として)しゃっ!!(右手を手刀とし、空に振るえば切れ味を持った冷気がモルト目掛け走る)
        -- アレク 2011-12-27 (火) 20:06:16
      • っらぁ!!(迫る手刀へ合わせる様に放つ拳、強大な氷と炎の魔力がぶつかり、生身の衝突とは思えないほどの衝撃音が響く)
        それじゃあ今度はこっちから…っとぉ!(炎を使った加速で一瞬で懐へ潜る)
        っしゃあ!(放たれる熱気が一際強力になった瞬間、女は左ジャブ、右フックから回転を利用しての回し蹴りを放つ!)
        (だがこれで途切れさせるつもりは無い様だ、意識が上のままなら水面蹴り、下へいけば炎の勢いを利用した踵落としをぶつける気だ)
        -- モルト 2011-12-27 (火) 20:22:10
      • むぅっ!(鋼のように重く、赤熱を帯び熱気を上げる拳と斬撃冷気のぶつかり合い この程度では傷も負わせられない)
        早い!(加速による潜りこみを防ぐことが出来ない 氷魔術主体ではやはり受身になりがちか、と不利を悟る)
        くっ、この……(ジャブ、フックと払っていくが、真の狙いの回し蹴りに気づいたときにはカバーが間に合わない)
        ならば……ぐっ!!(右篭手へ向け念じれば鋼の篭手が液面のように揺れ変形、脇をカバーする盾となり回し蹴りを受ける それでも通るダメージは多大 呻き堪える)
        (防戦一方では間違いなくジリ貧と)せぇい、やっ、だあっ!!(強く飛び上がり右足、左足と振り上げる連環腿から冷気を纏う回転のこぎりのような空中踵落とし 防御を耐久力任せにし攻めを続ける)
        -- アレク 2011-12-27 (火) 20:33:01
      • っグァ!!(攻めっ気を出し過ぎたか?そう後悔した瞬間には右の足で顎を打ち抜かれ、辛うじて吹き飛びそうになる意識を繋ぎとめる)
        (次いで飛んでくる左足は、先程の蹴りの勢いを利用した上体逸らしで回避)
        くっそ!(間髪入れず迫る相手の大技!ここで受けるという選択肢は無い、向こうも自分と同じ連撃で攻めるタイプ。受ければ流れを持っていかれる)
        ぉぉおおおらっ!!(反らした体を戻し思い切り屈む、避ける気か?いや違う、大量の魔力を足元に溜め跳躍と共に魔力を爆炎へと変換)
        くっらえぇ!(爆炎の威力推進剤とした、驚異的な跳躍と共に空中で左足を伸ばしたままバク転。)
        (炎を纏った足は灼炎の軌跡を残しながらサマーソルトキックとしてアレクの踵落としとぶつかる!)
        -- モルト 2011-12-27 (火) 20:58:16
      • (全段入れられるなどと甘い考えはない 一発入っただけでも僥倖と回転踵落としを放ちつつ心の中で呟く)
        なあっ!?(膨大な量の爆炎と共に放たれたサマーソルトキックと踵落としがかち合い、お互いの魔力の衝突に水蒸気爆発のように激しい爆発を生じ弾かれる)
        (しかしペース配分を念頭に置いていたアレクと一気に爆発力をぶつけてきたモルトとの火力差は歴然)がっ…!!(受身も取れないほど激しく叩きつけられ悶絶 それでも堪えヘッドスプリングで復帰)
        やれやれ、やはり小手先の技術ではどうにもなりません、ねぇ?(立ち上がり髪留めを解き髪を流せば、声も女性的なものへピッチを変える 静から動へのスタイルチェンジ)
        クリスタル・アームズ!!(左掌へ拳を叩きつければ、背中から氷の腕が生じ同様に拳を構える モルト相手に長く持つ術ではないが効果は十分と、氷の腕で手招きしてみせる)
        -- アレク→サンドラ 2011-12-27 (火) 21:13:20
      • (こちらも受け身すら碌に取れず、何とか背中から落ちるのだけは防ぐと、勢いのまま転げ回った後立ち上がる)
        はっ、悪いね。加減とかできねえ性質だからよ。(口では余裕を見せるも無理に迎撃した代償は安くない、左足は異常を訴えるかの様にじんじんと痛みを発している)
        へ、威力がだめなら手数で勝負しようってか?(両の腕に炎を纏わせ、いざ駆けだそうと…)
        あめえぜ!(踏み込みはフェイク!両の腕をそれぞれ横薙ぎに振り抜けば、手に纏われた炎は、魔力が凝縮された火球となりアレクの元へ)
        (自身はその火球に一拍子遅れ、加速をつけたまま時間差の左ストレートを叩きこもうとする!)
        -- モルト 2011-12-27 (火) 21:25:07
      • 手が増えることは手数が増えるだけでは有りませんよ?(脇腹や背中に受けた衝撃、浴びる熱気が奪う体力は小さくない 攻めを切らし押し切られればもはやそれまで)
        くっ……しかし、この距離なら!(踏み込んでくると見せかけての火球撃 一瞬対応が遅れるも無理矢理地面を踏み割り杭としてブレーキ 迫る火球に対する術を詠唱し生身の両手を前に突き出す)
        氷の腕がとっておき第一弾、そしてこれが第二弾!ステイシス!!(氷魔術の青白い魔力が灰色へと変わり、火球に向けて壁として射出される 壁に触れた火球は速度を緩やかに落とし止まるか否かまで停滞する)
        (それは氷魔法から物の冷える要因である「分子活動の停滞」を切り出した停滞魔術 そのまま奥から迫るであろうモルトを迎撃すべく氷の腕をグルグル回し振りかぶる プロレスさながらのアピール)
        -- サンドラ 2011-12-27 (火) 21:44:18
      • おいおい、マジかよ…(着弾することなく止められる火球に乾いた笑いが出てくる。)
        ま、楽しいからいいけどな!それ位無茶苦茶な方がこっちもやりがいあらぁ!(火球に注いだ魔力を遠隔操作で起爆、アレクへ向けて目眩ましをかける、と同時に自身は跳躍!)
        おらぁ!こいつでぶっとべ!(アレクのほぼ真上から炎の魔力を纏い急降下、空中から全力の一撃を放つ!)
        -- モルト 2011-12-27 (火) 21:54:55
      • くうっ!!(火球が爆ぜる熱と光に怯み、モルトが空中へ飛び上がるのを阻止出来ず、先手を取られた形となる)
        そちらが全力でかかってくるなら、私も残る力を振り絞らなければなりますまい!(モルトが飛び上がり構える一瞬の内に深く息を吸い込み息吹を吐き、精神集中と共に残った魔力を練り上げ最後の術の詠唱)
        さしずめとっておき第1.5段というところでしょうか?ストーム・アームズ!!(ガシッと地面が割れるほど強く拳を叩きつければ、周囲から氷の腕や脚が無数に生じ、それぞれがモルトを迎撃すべく技を構える)
        (正拳、手刀、ハイキック、貫手、鉄槌、足刀蹴り、踵落とし……様々な武を持って迎撃に当たる氷の手足)
        (そしてダメ押しと言わんばかりに自身から生やした右の氷腕に魔力を注ぎ巨大化、大きく振りかぶって)クロォォォォズ・ライィィィィィィン!!(腕を横薙ぎに振るう ラリアットとも呼ばれるそれでモルトを迎え撃つ)
        -- サンドラ 2011-12-27 (火) 22:07:47
      • な!?っきしょうが!!(突如として顕現する視界を覆う程の攻勢の嵐、メテオストライクの一撃は次々に氷の腕を蒸発させ、溶かし、或いは打ち砕いていくが、それでも全ての攻撃を相殺するには圧倒的に威力が足りない)
        (流石に流れ云々と言っていられないのか、初めて守勢に回る)
        おらおらおらぁ!こんな氷細工であたしがやられっか!(魔力を外でなく内へ、魔力を使い高めた身体能力と練り上げた魔力による超超高熱を纏った女は、迫り来る攻撃の悉くを同等以上の一撃を持って一撃で打ち砕き、相殺していく…が、くらうまいとするあまり律儀に全ての攻撃に付き合ったのがいけなかった)
        っが!あふぅ…!(巨人の剛腕を思わせる氷の腕のラリアットを食らった女は、闘技場の端まで吹き飛び、ノーバウンドで壁に追突する)
        -- モルト 2011-12-27 (火) 22:22:15
      • ……嘘でしょう(無数の氷の手足がなす嵐の連撃に対し四肢と炎のみで互角以上に渡り合うモルトに苦笑と冷や汗で驚嘆 自分にはそこまでできない)
        (それでも振り切った豪腕の一撃がモルトを捉え、熱と反動で砕け散りながらもクリーンヒットを得る)
        はぁっ、はぁっ……ぐうっ(しかしモルトが残した殺人的な熱気が身を焼き、力を奪われ膝を付く)
        -- サンドラ 2011-12-27 (火) 22:28:41
      • (ガラガラと崩れ落ちた瓦礫の中から女が這い出して来る、たった一撃で先程までの差は覆された)
        (極低温の氷に触れた全身はたった数瞬にも拘らず、あちこちに凍傷を引き起こしている。嵐の様な攻撃も全てを避けられたわけではないらしく、あちこちに打撲や切り傷の跡)
        …いいぜぇ!燃えてきた!(狂気すら感じる笑みを浮かべ、全身の魔力を更に漲らせる、殆ど端と端にも関わらず、熱気はアレクの元まで伝わって来る)
        こんだけ楽しませてくれたんだ…今度はこっちが魅せる番、だよなあ!(両の手に先程の火球以上の魔力を溜める、それだけではない、炎に加え光、雷…3つの属性の魔力が女の両腕に急速に集まる)
        (明らかに大技…それも遠距離から放つタイプのものだ!)
        -- モルト 2011-12-27 (火) 22:38:31
      • アレで立っていられるとは……!!(手応えは十二分、それでもなお立つモルトに驚愕)
        くうっ……極大術!?打つ手は……(闘技場中に充満するほどの熱気を上げ、チャージを始めるモルトの術に対し、魔力はほぼ枯渇寸前、体力も戦闘を満足にこなせるほどはない)
        この体力で、やるしかないのか……! 頼むよ、スティールハート(イチかバチか、それもモルトに届かないであろう手に賭け、鋼の精霊たる篭手に呼びかけ、拳の先を覆う円錐状の暗器へ変え、その先へ青い光……魔力ではないそれを蓄え、モルトの術を待ち受ける)
        -- サンドラ 2011-12-27 (火) 22:48:57
      • いくぜぇ!!あたしの切り札、その一!(極大まで溜め込んだ両の手を、押すように突き出す!)
        (一瞬、ゴゥ!という音がしたかと思った瞬間、3つの属性の力を持つ巨大な光線がアレクめがけ一直線に迫る!)
        (余りの熱量に結界を越え、観客席まで熱の余波が迫る…何の防御も無く直撃すれば消滅しかねない威力の魔術)
        (だが、女の方はというとそれだけでは終わらんとばかりに息を整え、自己の魔力を練り上げ何かを仕掛けようとしている…万が一にも勝ち目を与えない様、2つある切り札のもう一つも放ち完全に叩き潰さんとしている)
        -- モルト 2011-12-27 (火) 22:56:54
      • ならばこちらはその3、その4ということになりますか?(もはや死すらも見える窮地、軽口を叩いて勇気を振り絞り、最後の最後、命を賭けた策を切る)
        伸びろぉっ!!(右腕を突き出した状態で構え、ただ強く、モルトへと鋒を向け念じる 僅かな魔力を振り絞り鋼の精霊は槍の如き鋭利な形へと姿を変える)
        退魔の力よ、我に仇なす魔を払え!!(叫ぶように掛け声を上げれば、槍に纏った青いオーラが溢れ、覆う)
        うわあああああぁぁぁぁぁぁっ!!(断末魔の如き絶叫と共に突撃、迫るモルトの極大熱線に特攻 傍から見ればどう見ても消し炭になりに行くような行為であった……が)
        (槍は熱線を切り裂き 否、消し去りつつモルトへと迫る それは魔物、魔法、あるいは亜人に至るまで、人にあらざるもの全てを消し去る竜気の力)
        (僅かな体力で練った力故に防ぐにも限度があり、身を焼かれ、服が燃えるが、構わず前進 モルトの更なる隠し手があろうともただ突き進み、貫くのみと最後の特攻)
        -- サンドラ 2011-12-27 (火) 23:11:51
      • …はっ、やっぱすげえよアンタ(己の切り札を無力化されてなお、笑う。最早勝ち負けなどどうでもいい)
        (ただ目の前の相手に全力を叩きつけたい、内に眠っていた女の破壊本能が、今ここへ来て、完全に覚醒した)
        (内で極限まで練り上げられた魔力を一気に解き放つ。放たれた魔力は全身から炎を噴き上げ、空を焼き地を焦がす)
        いくぜアレク、こいつで最後だ!(余りの熱量に立っていた地面が熱で蒸発し、クレーターができる、蒸発した部分の淵も、熱でマグマと化し、クレーターへ流れ込む)

        決めるぜ!ラァァァアアアアアアアスト!!エクリプスー!!!

        (クレーターの中央、宙に浮く女は全身に炎を纏い、炎をあちこちから放射状に吹き上げアレクへと超高速で突っ込む!)
        (放たれる炎の形状のせいか、今のモルトが観客席から見ると火の鳥の様に見えるのは、果たして偶然だろうか)
        -- モルト 2011-12-27 (火) 23:29:51
      • (己を認めるモルトの声ももはや耳に届かない 全てを前方へと集中し、ただ駆け抜ける)
        (不死鳥のごとく燃え盛るモルトに狙いを定め突貫 もはや走るのもままならぬ程に疲弊するがそれでもなお脚を奮わせ進む)
        (熱と痛みと疲労に視界がかすみ、やがて炎の色さえも見えなくなる 何処まで走ったか、貫いたのか貫いていないのか、それすらもわからない前後不覚)

        (ただ確かなのは走りきった、合を交わした それだけ脳裏によぎった所でついに力尽き地面に落ちる) -- サンドラ 2011-12-27 (火) 23:37:53
      • (だん!と地面へと着地する、周囲はマグマと化した地面がぼこぼこと泡立ち、空気は一呼吸するだけで肺を焼くほどの熱に。焦熱地獄というものがあるのならこの様な様子なのだろう)
        ふー…あー楽しかった…試合は(アレクへ振り向き)あたしの勝ち…いや(腹部は側面が大きく抉れ、一拍遅れて血と臓物がごぶりと溢れる)
        へ、相討ちってとこか?こりゃ…(溢れんとする臓物と血を押さえながら、その場に尻をつく)
        アーくそ、マジいてぇ… -- モルト 2011-12-27 (火) 23:49:48
      • (巻き上がる炎に身を焼かれ重篤な大火傷を負っているが、それでもぎりぎり命が残る程度に抑えられている)
        (おおよそ試合後に無事でいられないことを予測していた為、治癒魔術や耐熱魔術に関わる品をしこたま仕込んでいたようだ)
        (服も無残に焼け落ち色々ギリギリの格好になりつつ気絶したままでいる) -- サンドラ 2011-12-27 (火) 23:55:47
      • あー、それであのお荷物ね…(巨大なバッグを持って家に来た事を思い出し)
        …ってもまだ起きそうにねえし…しゃあねえ、もう一頑張りすっか…(色々ボロボロで掴める部分が無いサンドラの足を掴むと、救護室まで自力で歩いていった)
        (後で無茶し過ぎだと救護室の医師にしこたま怒られたそうだ) -- モルト 2011-12-28 (水) 00:00:32
      • (成されるがままに引きずられて医務室へ連れて行かれる 観客席に放ってあった医療品入りのカバンのおかげもあり大事は免れたという) -- サンドラ 2011-12-28 (水) 00:13:01
  • 芸舞場 -- 2011-12-10 (土) 23:25:16
    • さて閑古鳥鳴く前に私一応立ってみましょうか。 ああ相手が来ないのは前提ですとも(不穏な事を言いながら舞台に立つピンク色のロボ) -- 極月 2011-12-17 (土) 00:06:23
      • ほんっとうに特定の誰かっていうかあの人しか来ませんねここ! ええちょっと時間開けてた私も悪いかもしれませんが!
        …飽きでもくるのでしょうか常連ばかりですと -- 極月 2011-12-17 (土) 00:45:18
      • ですかねぇ…ある意味時期が時期な気もしますがとりあえず悲しくなったので撤収しましょう。 ええ撤収です。 -- 極月 2011-12-17 (土) 00:58:16
  • 芸舞場 -- 2011-12-08 (木) 03:18:49
    • (情熱が下がって気分が落ちたので気晴らしにと舞台へ上がってきて「対戦者募集中」の立て札を立てる) -- サンドラ 2011-12-10 (土) 21:54:21
      • ここ最近は闘技場で戦えてないけど、人が来ないときは来ないしね……
        気分転換にステージセレクトでもしようかな(ステージセレクト装置へと駆けていき、ステージの候補を眺め悩む) -- サンドラ 2011-12-10 (土) 22:13:47
      • (ステージ選択の操作を終えると、奇妙な岩の立ち並ぶ砂漠帯へと舞台が変容する)
        ん、ここは初めてだったね 別に被ってもいいといえばいいけど -- サンドラ 2011-12-10 (土) 22:23:16
      • ……それにしても暑いなぁ、ここ 11月の寒気から一気に熱帯に来たんだし(砂漠全体へ容赦なく降り注ぐ日差しの熱に額の汗を拭い) -- サンドラ 2011-12-10 (土) 22:43:54
      • このあと戻ったら気温差で風邪ひきそうだね……(岩の一つに登って座り、立て札を立てなおして待つ) -- サンドラ 2011-12-10 (土) 22:57:12
      • やっぱりダメかなぁ……この時間帯でも厳しいか、これは本格的に申し合わせじゃないとダメかも(渋い顔で悩む) -- サンドラ 2011-12-10 (土) 23:11:18
      • むぅ、これ以上は無理か……(岩から飛び降りとぼとぼとステージセレクト装置へ歩いて行く そのまま舞台を元に戻し帰っていった) -- サンドラ 2011-12-10 (土) 23:24:14
  • 芸舞場 -- 2011-12-03 (土) 00:28:00
    • 森から出るのは久しぶりですね、さて、今日は新しく実装されたこのフィールドで少し待ってみましょう
      (ポータルから転移アイテムを使って現れる、パタパタと中折れ帽のようなものでコートの埃を叩いて、人を待った) -- カオスダリア 2011-12-07 (水) 23:16:42
      • よ、待ったか
        (続いて同じようにポータルから出てくる) -- レイ 2011-12-07 (水) 23:23:06
      • おや、貴方ですか、待ったか、と言われても約束をした覚えは…
        んー待って、したかもしれません、してないかもしれません…(顎を摩るような物腰で物想いにふける)
        さて…どっちでしょう、正解はゴングの後で♪(ス…と、ローブの袖から髑髏のような物を取り出した) -- カオスダリア 2011-12-07 (水) 23:30:49
      • ま、俺はPVPクエストでマッチングされただけだからな……あんまり本当はPVPは好きじゃねーんだけど
        今ちょと金欠でな、そうもいってられねぇ(両手にダガーを握り締め、臨戦態勢に入り、)
        いくぜ(一息で2本投擲する) -- レイ 2011-12-07 (水) 23:36:03
      • おやおや、お金が無ければ僕みたいな小物ではなく、カオティックPKを相手にすればいいのでは?よっぽどお金になりますよ♪
        (ニコニコと、柔和な面持ちで髑髏を宙へと放り投げる、これはただの補助装備、あまり性能は良くないが趣味が良い、デザインと言う点で気に入っている、僕が賞金首になれない理由は、見た目に妥協できないからなのかもしれない、もっとも、相手の装備も性能と懐具合に大分折り合いを付けているようだ)
        それをしないのは…怖いからですか?解りますよぉ…僕もね、カリエさん等のような方達に目は付けられたくありませんからねぇ…ですけど…
        そんな及び腰じゃあ俺さえ倒せねえのかもしれねえんじゃねえのかぁ?子犬ちゃんよォ!
        (飛んでくるダガー、距離がある以上、近接職同士は詰めるまでは腹の探り合いだ、PKという甘い時間の中で最も退屈な時間だと思う、サッと次へ行こう、ダガーのスピードに合わせて平手を振う、金属音だ、拳で撃ち落としたようにも見えるが、少しかじったプレイヤーなら魔力で叩き落したと言う事が判るだろう、説明する程の原理も無い)
        -- カオスダリア 2011-12-07 (水) 23:49:18
      • 俺はギャンブルするときは大穴より本命狙いなんだよ、子猫ちゃん
        (続けて同じくダガーを投擲。先ほどよりも速度をあげて力強く投擲し……そのダガーの影に隠すようにピンポン玉大の何かを続けて投擲する)
        -- レイ 2011-12-07 (水) 23:57:39
      • ソイツは嬉しい事を言ってくれるじゃない♪よっぽどあの時のマッチングに禍根があったのかな?
        (ダガーを叩き落とし、一歩踏み込んだ所で、またダガー、鼻で息をする、ハッ、おいおい…ソイツはくせぇだろ…)
        偶然だなァ!俺もだよ!(そんな豆鉄砲みたいな遠距離攻撃じゃ万発撃たれようと致命にはならない、そう、確信する、ならこちらから行くか?このダガーを弾いて、派手な魔法でも…)
        芋ってんじゃねぇよ…興奮しちまうだろうが!(そんな事を考えながら、また叩き落としにかかる、ガキン!再び金属音が鳴った、魔力の壁がダガーに激突した音だ)
        -- カオスダリア 2011-12-08 (木) 00:08:30
      • ……余計な口叩いてる暇あるのかよ
        (少し鈍い金属音と共にダガーがはじき飛ばされ……その背後にあったピンポン玉大のそれ)
        お前と気があうってことは、俺もお前と同じくらいド汚いってことだぜ
        (閃光弾。スタングレネードが閃光と音響の爆発でその場を蹂躙する。無論、画面越しにプレイヤーの視界と聴覚も)
        -- レイ 2011-12-08 (木) 00:14:11
      • 今はそういう時間だよ?そんなに脅えるなくていいんだ、こっちに来て話し合おう♪
        (カーソルが目まぐるしく動く、コンソールを叩く音がうるさい、相手の距離、耐性、装備、全ての情報を参照する事が出来るこのゲームでは、お喋りも重要なテクニックだと思っている、彼我の差を埋めるプロセスを組み立て、スキルを放つ一瞬前、そこに)
        ……っとぉ…(不意に言葉が漏れた、意図した発言では無く、思わず出た声を機械が拾った、そんな不意を突かれた時の声、何故なら画面がいきなり白転したからだ、暗殺者のスキルを思い出す、アイテムか?何でもいい、前が見えない、クソッ!)
        -- カオスダリア 2011-12-08 (木) 00:24:43
      • (普通のアサシンはとっていないスキル……これがPK戦では頗る有効だと気付くまでに時間はいらなかった)
        (本来なら自分も少なからず影響をうけるそれだが、特殊弾のバステ無効スキルをつけている自分には何の問題もない)
        (強すぎる光は闇と何も変わりがない……全てを塗り潰す白光と爆音に隠れ、すぐ傍まで忍び寄ったアサシンは両手に持ったダガーを振るう。狙いは鳩尾と首筋。クリティカルヒット狙いのアサシンは常に急所しか狙わない)
        -- レイ 2011-12-08 (木) 00:37:35
      • 成程…俺達のレベルじゃあ小物同士の読み合い小競り合いの図は逃げられねえなあ…
        (先程放り投げた髑髏は、自身の背後で停滞していた、ここから切れるカードがあるとすれば、これしかない)
        それにしても真っ白でウゼェんだよ!
        (カッ、と目を見開く、口を開けた髑髏から、一瞬だけ意識を奪う黒い霧が放たれ、四方へ拡散していく)
        白には、黒だ…(未だ視界は覚束ない、そう呟いて敵を見渡すと、右のダガーが既に鳩尾を薙いで居た、斬られた事に気付いたのは一瞬後の事)
        …は…?(何が起こったのか一瞬判らなかった、critical!その文字と共に出血状態に陥っている、ゲームでなければこの時点で戦闘不能になっていただろう)
        -- カオスダリア 2011-12-08 (木) 00:56:33
      • (止め。続いて首筋にウミヘビを滑らせようと左手を薙ぐが……)


        ……!?
        (気付いたら自分はダガーを持った両手をだらんと垂らして全身を弛緩させていた)
        (スタン系統のスキル……いつ仕掛けられた……!?)
        (原因を探っている暇はない。反撃が来る前に離脱しようと咄嗟にバックステップする)
        -- レイ 2011-12-08 (木) 01:07:16
      • 血だ…血が出てる…(このゲームは全年齢、つまりどうしても出血表現は控え目だ)
        血が…血が止まらねえんだよ…(しかし俺は違う、それを現実と同じように表現するスキンを入れている為に、服に滲む血の染みが、体感機を通して流れる痛覚が、俺に大きなダメージである事を告げている)
        (相手の行動は…バックステップ、反撃じゃ無かった、奴はまた、俺の嫌いな後退を選択しやがった、またダガーでも投げてくるのか?そうだよな、こっちは出血してるからな…それが兵法って奴だ)
        不味いよ…子犬ちゃん、これは不味い……だって何だか…タノシクなって来ちまうぜ!?(だが、遅い…一度俺の霧に絡まれた相手を無傷で帰すつもりは無い、拳を振り上げると、更にその周囲に二回りほど大きな骨の手が現れた、ハンマーの様に振りおろし、直上から叩き付けるつもりだ)
        -- カオスダリア 2011-12-08 (木) 01:26:07
      • なっ……!?
        (短く悲鳴を漏らす。出来ることはそれだけ)
        (次の瞬間にはアサシンの姿は巨大な白骨の手の影にきえて、鈍い音を立てていた)
        (舞台に血の華が咲き、同時に夥しい量の土煙が巻き上がる)
        -- レイ 2011-12-08 (木) 01:35:48
      • あれ?死んじゃったかなー?ごめん!ほら、私って血を見ると暴走しちゃうタイプのキャラじゃない?
        だからうっかり軽装ジョブに範囲魔法を叩きこんだりしちゃうんだ!いやー本当ごめん!まさかこの程度で倒れる子犬ちゃんじゃないと思ってたんだ!
        (パンッ!と両手を合わせ、拝むように、謝っているような姿勢)
        いやー悪い!本当悪いなあ…今度埋め合わせはするからさ…だからさっさと立ち上がれよボンクラァ!
        (血を流しながら、笑いながら、暗殺者が立ちあがるのを待っている、あるんだろ?ほら、ピンチになったら強くなる、みたいな隠し玉がさぁ…)
        -- カオスダリア 2011-12-08 (木) 01:44:21
      • (;大正解
        (巻き上がる戦塵の中。充満する血の香りの中)
        (すでにそれは背後にいた)
        (血塗れの身体で、両手にしっかりとダガーを握り締めて)
        (巻き上がった土煙……それは煙幕弾を暴発させて作り出した偽装)
        (全ては相手を油断させるため。一回限りの奇襲)
        (しかし、一回で十分。なぜなら男はアサシン。奇襲は一度通ればそれでいい。両手をパンと合わせたカオスダリア……無防備なその背中にダガーを突き立てる)
        -- レイ 2011-12-08 (木) 02:03:34
      • だ…ろうなぁ…
        (ブラッドパークト、という技がある、血を流した数だけ、痛みを感じた数だけ、その手に力が漲ってくる、俺達シャーマンの唯一の切り返しスキルだ、そして、俺の腹をしとどに流れる血の量は、もう一度攻撃を放つ力を取り戻すには、十分な量だった)
        さぁ始めようぜ子犬ちゃん……ここが一番大事な所…どこまで付き合える?俺はどこまででも付き合うぜ、テメェの可能性をぶち撒けろォ!
        (両手を合わせていようと、背中を取られようと、死角を取られた事にはならない、何故なら俺は、腐っても魔法使い様だからだ)
        (上方から現れたのは、やはり骨だった、槍のように尖ったその骨が、こちらへと向かう暗殺者へ、降り注ぐ、そして、血飛沫)
        あはは…(結末を見るならば、暗殺者の掲げたナイフは俺の背中に突き刺さった事になる、言葉が出ない、文句なく戦闘不能だ…だけど俺は悔しくは無かった、やっぱり、このゲームはこういう楽しみ方が一番なんだ、深く考えるのは…面倒な事だ)
        -- カオスダリア 2011-12-08 (木) 02:24:14
      • (そして、それはこちらも同じこと)
        (ダガーをつきたてたまま、降り注ぐ骨槍を全身に受け……)

        (戦闘不能……の表示が出る前に逃げる)
        (デスペナはくらいたくない。全てが赤字になる)
        ……くっそ……やるじゃねぇかよ、PK……
        (敗北を認め、そのままポータルへと消えた) -- レイ 2011-12-08 (木) 03:00:14
      • また会おうね、アデュー♪
        (喋る事は出来ない、喉を突かれたからだ、このゲームは生々しい程良くできている、この音声はタイピングによるもの、機械音声だけで、そう答えた)
        さて…(「ホームに戻る」を選択する、デスペナルティは痛いが、俺を蘇生してくれる人なんて、きっとどこにもいない、仕切り直しだ、財布をギられなかったのは僥倖だったと言える) -- カオスダリア 2011-12-08 (木) 03:11:44
  • 芸舞場 -- 2011-11-26 (土) 23:02:51
    • んっと、今日は試合できるといいけど(いつものごとく「対戦者募集中」の立て札を立てて柔軟を始め待つ) -- サンドラ 2011-12-02 (金) 21:55:48
      • (ぐっと身体を曲げ伸ばし、驚異的な柔軟性で身体をほぐしていく) -- サンドラ 2011-12-02 (金) 22:14:34
      • いつも通り、静かな闘技場だ……(立ち上がって軽くステップ、シャドーボクシングを始める) -- サンドラ 2011-12-02 (金) 22:35:11
      • (ジャブ、ジャブ、フックからアッパーと連携の素振り、アップをこなしていく) -- サンドラ 2011-12-02 (金) 22:52:56
      • もう狭雲さん含めて3か4連ぐらいはやってますよね……裏で作業こなしながらなんでまぁ、じっくり待ちますよ(もはや見慣れた姿に視線を移しつつもひたすらシャドーを続ける) -- サンドラ 2011-12-02 (金) 22:58:54
      • エルドさん以外誰も来ないって言うなら、今日は諦めるしかないですが……(ワンツーから連環腿のコンビネーション) -- サンドラ 2011-12-02 (金) 23:25:53
      • こういう日でも来ないものかなぁ……他にイベントとかがあるのかも知れないけど(一通りこなし終え立て札に手を置いて待つ) -- サンドラ 2011-12-02 (金) 23:43:23
      • むぅ、流石にもう少しが限界かな、戦闘時間を考えるなら(顎に手を当てて唸り) -- サンドラ 2011-12-03 (土) 00:03:07
      • ……ダメかぁ 仕方ない 申し訳ないと思われるのも申し訳ないような気がしてきたけど、ともあれ退散、と(立て札を引っこ抜いて去っていった) -- サンドラ 2011-12-03 (土) 00:24:21
  • 芸舞場 -- 2011-11-26 (土) 01:44:31
    • 最近は結構なペースで来てる気がするなぁ さて、相手してくれる人はいるかな……?(いつも通り「対戦者募集中」の立て札を持って現れる) -- アレク 2011-11-26 (土) 21:36:10
      • そういえばメイドフェスティバル、そろそろクライマックスなんだっけ…… 関係ないといえばないんだけど(立て札を叩き立てつける なかなか地面に刺さらず何度も叩く) -- アレク 2011-11-26 (土) 21:53:47
      • ステージ変えようかと思ったけど、もう大分やったような気がするなぁ…… 被るのもなんだし(ぼんやりと立て札の裏側にもたれ掛かる) -- アレク 2011-11-26 (土) 22:10:07
      • んーっ……ふぅ、待つのも慣れたような、慣れてないような(大きく伸び、暇そうに) -- アレク 2011-11-26 (土) 22:25:10
      • むぅ……KYU-JITSUでも人来ないときは来ない、かなぁ……(ややぐったりとしつつ) -- アレク 2011-11-26 (土) 22:45:17
      • 仕方ない、諦めよう(がっくりと肩を落として立て札を引きぬいて帰っていった) -- アレク 2011-11-26 (土) 23:02:41
  • 芸舞場 -- 2011-11-23 (水) 04:29:48
    • (感触を確かめるように2,3回左手を開閉し、舞台に上がる) -- カベルネ 2011-11-25 (金) 23:03:06
      • ……対戦相手の募集中で?(逆側から舞台に上がり) -- ショウ 2011-11-25 (金) 23:13:15
      • (舞台に上がるショウを一瞥し、)
        如何にも
        (短くそれだけ呟いて、鯉口を切る) -- カベルネ 2011-11-25 (金) 23:16:06
      • ……ショウ・イヌカケ・セイラム、よろしく(右手の紋様を実体化させロングソードを片手で肩に担ぐ) -- ショウ 2011-11-25 (金) 23:20:22
      • 我流……カベルネ・フィヨルド(名乗りあげに対して反応するように此方も名乗り、)
        参る(疾駆)
        (唾鳴りが響き、カベルネの右手首から先が掻き消える。その時すでに刃は放たれていた)
        (音すら置去りにして剣閃が煌く。居合い抜き・横一文字。半身を捻り、片手のリーチを最大限に生かしたその攻撃は本来の間合いよりも遠くからショウへと迫る。狙いはその両目)
        -- カベルネ 2011-11-25 (金) 23:27:19
      • ……!(構えから居合い、抜刀からの速攻は予想できる攻撃だが若干射程が想定を超えている、打ち落とすのは不可能と割り切り担いだ剣をそのまま背に降ろし半身になり刃の軌道に割り込ませ)
        ……しっ!(踏み込んできた足を狙い引っ掛けるように足首狙いの蹴りを同時に入れようとする)
        -- ショウ 2011-11-25 (金) 23:32:27
      • (踏み込み、強かに剣閃をショウのロングソードと打ち合わせると同時に跳躍。火花が散った時、既にカベルネの身体は宙を舞っていた。蹴りの間合いと居合いの間合いではどちらが遠いかは火を見るより明らか。見てから対応する事は容易い)
        (空中で身体を横回転させつつ足首狙いの下段蹴りを回避。一本に結んだ黒髪が空中でふわりと翻り、腰と遠心力の捻り、そして先ほどの打ち込みによる反動を利して、撒き戻すように剣閃が先ほどとは逆側からショウへと迫る。まるで鏡写しのよう真逆の横薙ぎ。はるか東方の大陸剣舞に似た流れるような動き)
        -- カベルネ 2011-11-25 (金) 23:49:53
      • ……剣速じゃ話にならない、か……(真っ当にやっては押し切られると判断、頭蓋がギシリと軋みを上げたような感覚と引き換えに認識速度を強化)
        ……(相手が一度飛んでくれたお陰で追従する肉体は遅く感じても最短、最良の軌道で刀の軌道に割り込ませる事はできる、後は得物の重さの差と勢いの差の問題、刃同士が接触する瞬間両手で握り直し振り抜こうとする)
        -- ショウ 2011-11-25 (金) 23:54:40
      • (完全に逆側面から狙ったそれが打ち返され、予想外の動きに僅かに眉根を顰めるも、打ち返されれば身体は考える前に反応する。下手にこわばらず、脱力して刃同士を接触させたまま振りぬかれ、ボールのように吹っ飛ばされる)
        (空中で身体を捻りながら着地。間合いが開いた隙に青眼に構えなおし、相手の行動を見る)
          -- カベルネ 2011-11-26 (土) 00:04:43
      • ……(体感時間が延びる分実際の動作との認識誤差が生じる、今のところ問題は無いが長引けば不利なのは確実)
        ……(構え方から一旦様子見、又は防御を重視し瞬間的な攻撃には不向きと読み、姿勢を下げ初動から一気に加速、片手持ちにした剣を地面ギリギリまで下げ極端な前傾姿勢に変化、一見すれば切り上げの予備動作に見えるまま間合いを詰める)
        -- ショウ 2011-11-26 (土) 00:09:37
      • (脇構え……それに似た構えを取るショウを見て此方も踏み出す。下段の構えは総じて防御に向く構え。攻撃には不向き。振り上げる動作は重力に逆らう動作であり、どうしても振り下ろす動作や突き出す動作よりも初動が遅れる)
        (対してこちらはスタンダードな青眼の構え。特徴が無い代わりにあらゆる状況に即応できる構え。相手がわざわざ下段に構えてくれるなら思う様その弱みを突くまでのこと)
        (遠慮なく踏み込み、再び半身を捻って平突きを放つ。左手一本突き。衝撃波などを伴わない斬撃で最も素早く、最もリーチが稼げる突き)
          -- カベルネ 2011-11-26 (土) 00:23:37
      • ……(僅かに薄く笑みを浮かべ、足を捻るように踏み込むと体の右側面に簡易式反発シールドを展開、捻った足に従うように上下逆の背面飛行のような姿勢になり)
        ……(突きで胸元から脇腹にかけ刀が走るも体を回転させた事で平突きの峰側にズレている、追撃は浅いと予測)
        (発生させたシールドに体を弾かれるまま上下逆さまの切り上げ、相手から見れば袈裟斬りの軌道で刃が滑り始める)
        -- ショウ 2011-11-26 (土) 00:30:56
      • ……!?(奇妙な手応えに再び違和感……奇妙な軌道で中空に踊るショウを見て驚愕に目を見開く)
        (しかし、こちらとてただ平突きを放ったわけではない。元々、左手一本突きは可変するための突き。僅かに稼いだリーチの差を利用し、すぐさま横軌道に振りぬきつつ、踏み足を入れ替えて後方回転……そのまま遠心力を利用しつつ踏み込み、こちらも逆袈裟の振り上げで迎撃)
        (邪剣・竜尾返し。狙いは手首。まともに打ち合えば落下の重さがある向こうが有利だ。故に狙いは絞られる)
        -- カベルネ 2011-11-26 (土) 00:48:03
      • ……(まともな打ち合い、読みあいでは分がないと出た賭けだったが、想像以上に相手の対応速度が速く内心感嘆する)
        (互いに上下を入れ替えた形で同様の軌道、違いがあるとすれば狙いが体か手首か、必然的に手首の方が先に当たる、軌道は逸れる、で、あるならば)
        ……まだだ(手は剣を落とさない事だけに専念、刃が食い込むも袖にあるジャマダハルが手首の切断は阻止してくれる、勢いを失おうとする剣に対し、装甲で覆われたつま先を叩きつけ蹴り上げ、上下逆なのでこの場合は蹴り下げて無理矢理剣を押し込もうとする)
        -- ショウ 2011-11-26 (土) 01:00:48
      • (今の一撃で手首を切り裂き、戦闘不能たらしめるつもりが、思わぬ誤算。ジャマダハルによって斬撃を免れたショウはそのまま蹴りを剣閃に補強して強攻してくる)
        (まさかそのまま受けられるワケもない。すぐさま刀を手首で返し、鎬受けで防御するが……)
        (軌道からショウの剣閃が届く先を見て察し……感嘆する)
        見事……
        (狙ってやったのなら大したものだ。これは見事。見事に場所が悪い。どうしようもない)
        (軌道からして受ける場所は刀の中腹。そんな位置で受ければ普通の刀がどうなるかなど正に必定)
        (ショウのソレとは違い、普通の量産品のソレでしかない刀は砕け散り、ショウの剣閃は鮮やかにカベルネの胸甲を切り裂いて空中に血の弧を描く)

        (武器破壊の上に胸部への深手。誰の目にも明らかな戦闘不能だった) -- カベルネ 2011-11-26 (土) 01:21:49
      • ……(押し込んだ刃が刀を破壊する衝撃に顔を顰め、深手になるよりも先に握力を失い剣を落として)
        ……刀が、量産品でなかったら負けていたのは自分だった、正攻法ではとてもじゃないが勝てそうに無い……いい勉強になった(包帯を取り出し手首を固定し、止血剤と包帯をカベルネに渡して) -- ショウ 2011-11-26 (土) 01:25:20
      • (荒い息を吐きながらもなんとか立ち上がる。ショウが直前に力を抜いてくれたお陰で何とかまだ動けるようだ)
        (しかし、ショウの言葉に対してだけは小さく頭を振って、呟く)
        ……戦場で武器は選べない
        (謙遜とも自嘲とも取れる言葉を紡いだあと、ショウから包帯と止血剤を受け取って頭を下げ、感謝の意を伝える)
        (ショウの気遣いのお陰で身体は引き摺らずにすみ、しっかりとした足取りで舞台を後にした) -- カベルネ 2011-11-26 (土) 01:44:30
  • 芸夢場 -- 2011-11-22 (火) 01:17:16
    • (鞘に収まったままの刀で地を突き、佇む) -- カベルネ 2011-11-23 (水) 00:52:41
      • (目を閉じ、息を整える)
        (別段、先約があるわけでもない。瞑想し、気長に相手が現れるのを待つ) -- カベルネ 2011-11-23 (水) 01:01:46
      • (神父服の男が壇上に上がる。無手で、女と向かい合い)
        ……一手、宜しいか -- クライブ 2011-11-23 (水) 01:23:03
      • (気配を感じ、目を見開く)
        (其処に居るのは、壇上にあがる神父風の男。口の端を吊り上げ、腰に刀を差しなおし、構えて云う)
        是非とも -- カベルネ 2011-11-23 (水) 01:27:51
      • (灰の髪から鋭い視線がカベルネを透かし見る。いつの間にかその右手には甲殻を思わせる漆黒の篭手が)
        (笑みも無しに、震脚が響く。カベルネが応えを返した刹那、男は間合いを詰めるべく地を蹴った)
        (ばづん、と、空気の爆ぜる音。篭手を中心に帯電しているのが分かか否かの接敵。至極無造作に、男は右の掌をカベルネの顔面へと突き出す)
        -- クライブ 2011-11-23 (水) 01:31:57
      • (迫る灰の男。得物は徒手。ならば選ぶ行動は一つ)
        (その場に腰を据え、柄を握り締める。煌きは一度。カベルネの手元が鯉口の閃光に紛れるように掻き消え……高速の横一閃がクライブへと放たれる)
        (居合い抜き・横一文字。間合いの理は此方にある。ならば迎え撃つのみ)
        -- カベルネ 2011-11-23 (水) 01:40:11
      • (銀閃。音よりも速い横一閃を、男の感覚は確かに捉える)
        ……応身、収斂
        (故に、対処を。漆黒の篭手の電光は掌に収斂、光槍を握り、翳す。硝子の割れるような音が響き、刃を受け止めた光の槍は辺りに金剛石をばら撒いたかのような彩りで砕かれ)
        ……金剛身。
        (呟きと共に、男の頭頂で魔力が旋回したのが分かるだろうか。砕きの音の響きが止まぬ中、斬撃を放った姿勢の女へ左に握った拳を下段から顎へ目掛け発射する。金剛身の名の通り、その拳の硬度は正しく鈍器)
        -- クライブ 2011-11-23 (水) 01:48:34
      • (応打。手応えはそれ。その時点で既に理解するよりも早く身体が反応する)
        (光の槍が砕け、金剛石の輝きが周囲に散った時、既にカベルネは切り返し、そして唐竹割りを打ち込んでいた。一般的な連携にして居合い抜きからの基本型の一つ、十文字斬り)
        (本来、居合いの一打目とは護身及び牽制の斬撃。この二打目こそが本命)
        (女には魔術の素養などない。知っていても理解は出来ない。理解が出来ても初見での対応は不可能)
        (ならばすることは一つ。躊躇せず、最速で打ち込むのみ。女は迷わない)
        -- カベルネ 2011-11-23 (水) 01:57:43
      • (拳を発した刹那、女が既に次なる一手を放っていた事を男は悟る。だが、その顔色は変わらず、驚きの吐息も無く)
        (ただ無造作に拳を刃へと突き上げる。鋼すら切り裂かんと奔るカベルネの刀に返るは、金剛の手応え)
        ……金剛身を以て、これか(だが無傷ではない。中指と薬指の間の肉を裂き、骨を砕いた刃は、左手を手首まで真っ二つにしている──)
        (──否、折れず曲がらず、ただ斬る事を主眼に置いた武器による斬撃を、左手と引換程度で止める硬度を、男は有している)
        (再度、篭手に魔力が収斂。光槍の柄部分を握ると男は身を振り、薙ぎ払うように対手の胴へと振り回した)
        -- クライブ 2011-11-23 (水) 02:07:24
      • (本来なら返る事の無い鋼の手応え……その違和感を肯定する現実に少なからず動揺するが、表には出さない。否、出せない。経験からそれを知っている)
        (左手を柄から離し、腰を捻る。右腕の引きと腰の捻りによってさらに鋸の如く引き斬りを見舞いつつ、刀身を引き抜こうとする)
        (そして、同時に手放した左腕は逆手で鞘を掴み、腰を捻りながら振りぬいたソレで光の槍に打ち合わせる)
        (鉄拵えの頑丈な鞘。振り回せば軽量の棍棒といってなんら差し支えない)
        -- カベルネ 2011-11-23 (水) 02:21:57
      • ……ッ、
        (引き抜かれた刀身は血の筋を中空へと曳き、外腕部を浅く薙いでカベルネの元へと。再び彼女の得物が解き放たれ)
        (内心の感嘆は出さない。奇策を用いて行った攻撃を彼女は受け止めている。光槍の穂先は次善の武器とも言える鞘にしっかりと止められており)
        (振り回した姿勢の自分は死に体と言える。だから、次なる反撃を。)
        ふッ……!!
        (呼気と共に、喉と胸のチャクラを回す。司るは)法身、報身……!!
        (蒼白い光槍が、さらに輝く。色のない白光へと……それはまるで、爆発への予兆。刹那の時を以て魔力で編まれた槍は炸裂するであろう、が)
        (女の反撃がその先手を行くや、否や?)
        -- クライブ 2011-11-23 (水) 02:32:13
      • (光り輝く槍。その異変に流石のカベルネも気付く。不味いと直感が告げる)
        (しかし、そう、しかし)
        (女は血の筋を引き、空中で紅糸を引く刀を振り上げ、伸びきったクライブの二の腕へと躊躇無く袈裟斬りを振り下ろす)
        (女には魔術の素養など無い。理解も無い。そしてそれらを打破する効率的な術も無い)
        (そう、だからこそ女は悩まない。躊躇すら生まれない。することは一つ)
        (常に最短にして最速の選択を続けることのみ)
        (果たして間に合うか。間に合わないか。分からない。だが、答えを逡巡する暇すら戦場では惜しい)
        (故に迷わずに振り下ろす。一切の躊躇なく、一切の逡巡なく、振り下ろす!)
        -- カベルネ 2011-11-23 (水) 02:48:51
      • (その一閃には躊躇も、遠慮も、高揚も、焦燥も、何もかもが無かった)
        (ただ、最速。研ぎ澄まされた袈裟斬りは、女の生き様そのものか……だが)
        (男とて、積み上げたもの無しにこの場に立っては居ない。その事を示すように、眉間にまるで第三の目の如く、光が生まれ)
        (崩れた姿勢のまま、一歩を踏み出す。肩口に到達した斬撃は鎖骨を叩き切り、さらにその先へと刃を進め)
        (だが、光槍を握った右手は無事。ぎゅるり、と輝きが篭手の掌へと収束し)
        ────!!!
        (無音の爆発。ただ、凄まじい衝撃波と眩いばかりの白光が二人を打ち据える!)
        -- クライブ 2011-11-23 (水) 02:58:08
      • ……!?(致命的誤算。回避ならまだしも前進による防御……しかも肉による防御。考慮の埒外の行動に、目を見開く)
        (成程、両腕ならまだしも、片腕で鍛えられた男の身体を肩口から切り裂くなど普通は不可能。腕を守るという点のみを考えるなら実に合理的)
        (しかし、生き残るという選択肢においてその行動は余りに異質。肩口から鎖骨まで砕ければ、その骨が肺に達する事すらある。そうなれば完全に戦闘不能。死と同義)
        (カベルネはクライブの身体を知らない。その強力な再生能力や不死性についての知識を持っていない……そのカベルネがこの行動を予測できなかった事は全く自然であり、そしてクライブの行動が正当であったことの証左でもあった)
        (閃光の暴力と衝撃の重圧にふりまわされ、刀を何とか握り締めながらも吹っ飛ばされて地面にたたきつけられる)
        (受身をとることすら許されず、血反吐を吐いて咳込むが……刀を杖にして、すぐに立ち上がる)
        (鎧は砕け、髪留めは千切れ、左腕は衝撃によって肩から脱臼し、ぶらんとぶら下がって黒髪と共にただ風に流されている)
        (しかし、女は笑っていた。口元を歪め、血の筋を垂らしながら笑っていた)

        ……このために生きている

        (聞こえるか聞こえないか程度の小さな声でそう呟いて、女は右手にもった刀で杖をつくように、満身創痍の身体を引き摺ってゆっくりとクライブへと距離をつめていく)
        -- カベルネ 2011-11-23 (水) 03:16:26
      • (刀が身体から抜ける感覚を得た。何度となく、味わった感触。視界が戻ってみれば、少し離れた場所に女が横たわり)
        ……否
        (女は、立ち上がりつつあった。その顔を血に染めながら、満身創痍となりながら、笑っている)
        (いつかの戦場で、そんな姿を見た。クライブには到達し得なかった地平。戦闘のための戦闘を、余す事無く貪り尽くし喜悦とする姿)

        ……貴様の生きる望みは、これか

        (聞こえるか否かなど、構わない。そう呟き、全身のチャクラを開放。先の爆発を思わせる雷光が黒の篭手を中心に走り、そして不意に収束する)
        (自身の身体、その裡へと練った魔力を秘め、同じく傷から血を流し、満身創痍となりながらも一歩ずつを対手へと歩む。いつしか、その身は相手の眼前)
        ……ッ!!
        (震脚。黒の右手を握り込み、眼前の女の顔面へと全霊の拳を叩き込む。天を衝くような雷音が、芸舞場に響き渡った)
        -- クライブ 2011-11-23 (水) 03:25:59
      • (お互い鏡写しのように左手が不能。鏡写しのように満身創痍)
        (だからこそか、女は笑う。心底楽しくて仕様がないといった様子で笑う。襤褸布のように長い黒髪を揺らし、一歩一歩摺足で間合いを詰め、大地に突いた刀に右手一本で力を込め、クライブを見据える)
        (そう、杖を突くように大地に刃の切っ先を埋めているのは体を支えるためなどではない。これは構え。相手を迎え撃つため。右手一本で必殺の一撃を放つための構え)
        (向かい来るクライブ。ソレを討ち果たすべく、再びその凶刃が閃く)
        (大地に埋まった切っ先……そこに蓄えられた梃子の力が解き放たれることで、高速の振り上げと成す。その様は宛ら大地を鞘に見立てた居合いの如く)
        (まず、大地から切っ先を振り上げたことで散弾と化した砂利がクライブに向かい、その後すぐさま逆袈裟の剛剣が迫る!)

        (一合。互いの影が交錯し、抜ける。舞台には技を放った姿のまま佇む二つの影)

        (構えを解き、血振りを済ませて自然体に戻り、振り返り……笑う)

        愉しかった。ありがとう

        (無垢な笑み。邪気や狂気など微塵も孕まれていない、爽やかで涼やかな、少女のような笑顔でクライブに礼を云って)
        (仰向けに倒れる。遅れて胸元から血が滲む。伸び上がるように切り上げを放った事で、先ほどまで頭があった場所には代わりに胸部が存在していた)
        (擦違い様に胸を強かに打たれ、振動によってわずかに痙攣した横隔膜が呼吸を阻害し……
        倒れる)
        (満たされた顔で失神し、暫しの後……呼吸が安定したのか、静かに寝息を立て始めた) -- カベルネ 2011-11-23 (水) 04:02:43
      • (ぞぶりと、脇腹から刃が体内へ。砂礫の乱打の直後のそれは、先の傷から男を両断したかと思われたが)
        (冗談のように、その傷は塞がっている。血の跡のみを残して、今はただ脇腹から生える白刃と、それを放った女を見下ろすのみ)

        ……そうであるならば幸いだ

        (満足気な笑みを見送り、ぐらりと身が傾ぎ
        膝を突く。最早身の内に溜めた魔力は無く)
        (童女のように横たわる強敵を一瞥し、目を伏せた) -- クライブ 2011-11-23 (水) 04:09:43
  • 闘技場 -- 2011-11-13 (日) 01:03:02
    • よっ、と 今日は対戦できるだろうか(いつも通り「対戦者募集中」の立て札を立てて待つ) -- アレク 2011-11-21 (月) 22:27:34
      • ちょっと来るのが遅かったかも知れないか……ふむ(とりあえず立て札を担ぎ舞台中を練り歩いて待つ) -- アレク 2011-11-21 (月) 22:47:14
      • ということで時間がおしてきたとこででてくるのが私ですが(降ってきたハゲ) -- 狭雲 2011-11-21 (月) 22:57:25
      • おや、またまたどうも。この時間ならまだまだ大丈夫な部類ですよ。始めます?(籠手と足甲を装着し狭雲に向き直り構える) -- アレク 2011-11-21 (月) 22:59:41
      • しかしあともうしばらく人の来る気配が無いかもしれません等と言ってやる気を粉砕しましょう
        (銀色の大きな鎧、その前面が開かれ内部に収まる)…ではこちらで。 ついでに得物はっと
        (どこからともなく抜き出される棒とガトリング砲、砲は腹部に固定される)いつでも!
        -- 狭雲 2011-11-21 (月) 23:04:25
      • 実際問題この時間帯ではこのあとに人を望むのは絶望的なだけになんとも言えません ぐむ
        (ガシッと掌に拳を打ち付けて拳礼)変える得物があるのも羨ましい気がしますが、いかんせん僕はこれ一本で
        ならば始めましょうか いざ尋常に!(準備が整ったと判断し、ガトリングを構える狭雲目掛け射線を絞らせないようジグザグ軌道で迫る)
        -- アレク 2011-11-21 (月) 23:09:04
      • そも時間帯より先に気にするべき要素があるような気がしますが。 HEI-JITHUという非常に重要な要素だそうですがこれは一体?
        (尋常には戦わない。 今身に纏うものは尋常に戦わないために作られたもので得物は近接戦には不利。 そもサイズの時点で懐に入られれば辛いものがある)
        (だから跳んだ。真上へおよそ15m程だろうか、更に腹を下に向け恵みの雨を降らす。 勿論人に対してではなく有機物を砕いて大地に栄養を与える恵みなのだが)
        技術で取っ替え引っ替えできるじゃないですか、こちら撃つ避ける刺すすれ違うくらいですよ
        -- 狭雲 2011-11-21 (月) 23:15:42
      • それでも人がついたりすることはあるにはあるんですけどねぇ KYU-JITSUに動けなかったりするとこういう時でないとということもあるので
        (飛ぶ相手を追うわけには行かない 何しろ相手の得物はガトリング 迂闊に飛べば蜂の巣)
        (自分狙いでなくとも流れ弾は嫌というほど飛んでくる 氷の壁を展開し被害を抑え、跳ぶ狭雲を見上げる)
        何かされる前に一発と行きますか 氷弾!そして氷腕槌撃!!(上空目掛けまずは牽制の氷弾を発射、そして冷気を更に上に放ち、狭雲の上から氷の両腕を生じ、ハンマーパンチを組ませ振り下ろす)
        -- アレク 2011-11-21 (月) 23:25:28
      • 私のような人間は兎も角中々そのような現場を見たことがないと聞きましたが(地味な精神攻撃を続行する)
        (氷の壁に触れた端から小規模な爆発を起こす雨、今回は小細工なしの小型爆弾ではあるが壁には弱く、ただ表面を溶かすばかり)
        はははちょっと私真面目に卑怯だなこれって思い始めましたよ!? こういうことするために作られてるから仕方ないんですけど!
        (牽制は肩のエンジンに砕かれ、本命であろう氷の腕は振り下ろされた分落ちるだけでクリーンヒットとは言いがたい)
        (それでも重力に従い着地、大きく右へステップを踏みながらのガトリング)
        -- 狭雲 2011-11-21 (月) 23:38:30
      • そうですかね?極稀とはいえつくものですよ ……今日は遅すぎましたけどね(ややげんなりしつつも)
        (ガリガリと爆発に削られていく氷壁、次第に身体が顕になり)これ以上は……!(氷壁から離れステップ、爆発に身を焼かれつつも退避)
        あなたの上司の方のほうがトンデモな分組みしにくいですけどね 卑怯なだけならまだ付け入る隙は……そこっ!(ステップする右方へめがけ冷気を再度射出、凍った床からまたも腕が生える)
        (その腕は狭雲の胸元目掛け伸び、掴もうと迫る 掴めばそのまま奥へと持ち上げ突き落とすだろう それは腕一本での投げ、空気投げとも呼ばれる隅落とし)
        -- アレク 2011-11-21 (月) 23:48:11
      • 申し訳ないとか私言いません! 私言いません! 狙い通りの効果が出ていますので!
        NO! 上司でなくおじさんと呼ぶのが調度良い関係だと判明しましッッッ!両肩から一気に噴かしての回避、可能な限り本体以外のものとも接近を避けている)
        (もっとも一瞬だけ密度の高い霧を発生させる程の速度で下がったために中身がどうなっているのかは知らないが)
        (しかし動く。 鈍いものの、確かにアレクを捉え、弾丸を放つ…数秒後、大きな箱が砲から落ちた。 弾切れである。)
        -- 狭雲 2011-11-22 (火) 00:02:02
      • 結局僕が早い時間帯に寝ボケ気味でいるのがいけないんですけどね……
        血縁があるのかないのか、あるいは養父的な感じなんでしょうか、っく!!(両腕を組み篭手を盾に変形、厚く氷壁を張って銃弾を防ぐが降り注ぐ弾丸の衝撃は立て続けにダメージを刻む)
        これ、ならぁっ!!(リロードの隙を付き魔力を地面に叩きつけ放出、狭雲の周囲に無数の氷の腕と足を生じる)
        (正拳、貫手、回し蹴り、鉄槌、トゥーキック、踵落とし、掌底、手刀打ち…… 遠隔に対し拳法を放つための魔術、一度に放てば人外じみたラッシュを掛けれると一気呵成に攻める)
        -- アレク 2011-11-22 (火) 00:15:54
      • 生活習慣に関しては私もうなんともお手上げで…!
        (あんな不思議生物と血縁があってたまるかと、叫びたくても叫べないこの現状。 更に周囲全方位から氷が生成される気配)
        (大気中の水分なんてもうとっくに使い尽くしてるのではないかと、そんな思考が浮かぶ…それよりも先に、突破しなければならない。 方法は一つ、前方への突撃。 というかまともに当たれば装甲ごと凹んで折れっ放しだ)
        (話題にされている彼がこだわりをすべて注ぎ込んだ肩部装甲を前面に展開し、踏み込むと同時に加速)
        (更に今まで空気だった棒を構え、先端より光の刃を展開する…馬も助走もないが騎兵の突撃のようなものだ)
        -- 狭雲 2011-11-22 (火) 00:28:59
      • 生活習慣云々よりはいつも眠いだけなんですけどね、困ったことに……
        (魔術の氷に空気中の水分など必要もなく、もし必要であれば拳大の氷で精一杯というところ とはいえ本人の魔力もギリギリ)
        (光の刃を展開してのブースト突貫は氷の手足を砕き散らし迫る 半端に避ければ逆に痛い目を見る一撃)
        ……ふぅっ(深呼吸を伴い精神統一、残る力を練り一撃に賭ける構えを取り、間合いを図る)
        (剣先が間合い内に入ってきた所で身体を捻り身を屈め、溜めを作って)絶ッ!!(力を一気に解放するように下から上への蹴り上げ これで斬って返させなければ轢かれ吹き飛ぶのみ)
        -- アレク 2011-11-22 (火) 00:41:23
      • ストレッチでもすればいいんじゃないですかね…
        (突撃は確かに効果があり、包囲から抜け出す事はできた。 勿論ぶちかましとしての効果もあった)
        (問題は、アレクの蹴りが鎧の耐久限界を超えていたことだった。 もっともこだわりによって盾にもなるエンジンでなく、接続されている本体のほうだ)
        (重量物に思い切り、関節の限界以上に斜め後ろ側へ引っ張られるのを想像してほしい。 ついでに「バキャリ」あたりの擬音もだ)
        (密閉されているが故に内部はどうなっているのかわからないが、それでもまだ止まらずに、重量物だけが迫る)

        (もっとも、衝撃でランスは落ちているので重い物がちょっとしたスピードで事故りにやってくるだけだが…正直それだけでも致命的かもしれない) -- 狭雲 2011-11-22 (火) 00:52:21
      • 今度何か解決策を考えてみますけどね……
        (蹴りの手応えだけは十二分 しかし多大な重量を誇る狭雲の鎧を押し返すにはパワーが到底足りない)
        ぬぐっ……!(必死に振り上げた足を踏ん張り支え押し返そうとするが、残る運動エネルギーを相殺するには到底足りない)
        (ついに均衡は破れ多大な重量がのしかかるように迫り)
        があっ!(轢かれ吹き飛び人形のごとくゴロゴロと転がっていく) -- アレク 2011-11-22 (火) 00:58:05
      • (下敷きはいけないと、激痛の中そう思った。 だから軽く左方向へ噴かす、激痛、激痛、耐えた)
        ……………いきてますか?(数分後、やっとこさ這い出してきたハゲ 右の肩から何かがぶら下がっている上赤い塗装がされていた) -- 狭雲 2011-11-22 (火) 01:02:30
      • ……無事か無事でないかで分類すると無事でない方に入りますが、生きてますよ(衝撃は重く肺を抜き肋骨に強くヒビを入れ、右腕は折れたのか酷く腫れている)
        ん、まぁここでやる以上これぐらいは覚悟の上ですしね。来月の冒険までベッドの上は確定ですが(左腕でなんとか身体を起こし頭を掻く) -- アレク 2011-11-22 (火) 01:06:05
      • や、中々男前で…私普通の人がベッドで寝てるだけで治るとか信じられないんですが。
        とりあえず重量物は怖いと、そのあたりでおしまいにしましょうか(ぷらぷらと揺れ赤の中に軽く白を覗かせる右腕) -- 狭雲 2011-11-22 (火) 01:09:41
      • 褒め言葉として受け取っておきますよ。治癒魔術や通常の医療も駆使してやっと、というところですよ。やられ慣れのお陰で随分治りも早くなりましたが
        全くです 単純な重量に対する対策も立てておきませんとねぇ……(うまく立ち上がれず這うようにして闘技場備えの医務室へと上がっていった) -- アレク 2011-11-22 (火) 01:14:43
      • …やられなれの所は真面目に謝らないといけない気がしてきました私です。 ごめんなさい。 あの人止まりませんが。
        正直ある意味で一番難しいものなんじゃないでしょうか…(ぽたぽたと赤いもの流しながら撤収) -- 狭雲 2011-11-22 (火) 01:17:04
  • とっとと整備された芸夢場 -- 2011-11-11 (金) 01:17:35
    • さって・・・今日こそ予定はないですよっと・・・誰かこねぇかなぁ -- カウェント 2011-11-12 (土) 22:07:36
      • おや、見慣れない奴・・・(観客席を眺めると笑みを作り)
        (オルテガに向かって指差し、続いて手招きする) -- カウェント 2011-11-12 (土) 22:40:20
      • 呼ばれたからには応えるのが道理。さて、とうさんと戦うのに異論がなければ相手になるよ? -- オルテガ 2011-11-12 (土) 22:47:30
      • 異論があったら誘わない。応えてくれてサンキューな -- カウェント 2011-11-12 (土) 22:48:42
      • むすこが相手であってもとうさんは全力で行くよ。さぁ始めようか(斧を構える) -- オルテガ 2011-11-12 (土) 22:50:19
      • 俺の親父は他に居る。酷い親父でね手加減なんてされた覚えもない(笑って大剣を抜いて一振り)
        show timeと行こうか。C'mon!(肩に大剣を担いで手招きする) -- カウェント 2011-11-12 (土) 22:52:42
      • 父親というのはなんだかんだで息子がかわいくて仕方がないものなんだ。じゃ、行くよ。(こともなげに言い放ちったあと、無造作に突進し間合いを詰め始める。)
        (右手に握った斧を振りかぶり、頭めがけて斧を振り下ろす!
        -- オルテガ 2011-11-12 (土) 22:55:43
      • (構えも取らず直進してきた黒い布を羽織った小山)
        (はち切れんばかりに盛り上がった筋肉から振り下ろされた戦斧の一振りを、まずは様子見とばかりに真っ向から大剣を振り上げ打ち合わせる)
        (耳を劈く金属音より注目すべきはダンピールたる赤いコートの男がその場所から下がっている事)・・・っとぉ・・・
        オイオイ・・・(下がったのではなく斧の打ち下ろしを受けた事によって押し下げられたと誰が知ろう)
        良いねぇ、強い奴はまだいるって訳だ(笑みを作って地を蹴るとゴムで引っ張られた人形のように元いた場所に跳ね戻り)
        ハァッ!(こちらも無造作ともいえる飛び蹴りをオルテガの体目がけて浴びせかける)
        -- カウェント 2011-11-12 (土) 23:08:36
      • とうさんも伊達に勇者と呼ばれてないってことさ。(一瞬だが、目が優しくなる)
        ふっ!(目の前に迫る飛び蹴り。しかしオルテガはよけようともせず)
        ガッ!(空いている左腕で飛び蹴りをガードする。)
        おお、いい蹴りだ。なかなかやるね。(地面を駆り、間合いを空けて様子を見る。その目は強敵と戦えることにワクワクしている様だ。)
        -- オルテガ 2011-11-12 (土) 23:14:15
      • (蹴りをくれても殆ど揺らぎもしないオルテガ。盾のように蹴りを阻む左足を蹴り赤いコートが流れていく。下から上へ)
        (オルテガを踏み台にし頭上へ跳躍した狩人。その赤いコートがオルテガの頭上から襲いかかる猛禽の翼ように広がり舞い降りてくる)
        Go down!!(気合一閃オルテガの頭頂部目がけ大剣が落ちてくる)
        -- カウェント 2011-11-12 (土) 23:24:14
      • !?(流石にコートが襲い掛かるとは思いもよらず、驚愕する。が―――)
        バギクロス!(呪文の開放とともに、烈風が吹き荒れ、真空の刃がコートを、そしてカウェントを切り裂かんと牙を剥く!)
        -- オルテガ 2011-11-12 (土) 23:28:59
      • !?(見えない何かが襲いくる感覚。大剣を通過したそれが真ん中から切れたが後に続く同じ物が狩人の四肢を薙いでいく)
        (失速し大剣を届かせる前に地面に着地した狩人が剣を返して横薙ぎ一閃。オルテガの右わき腹目がけて剣を振るう)
        (その最中に狩人の四肢の至る所から血を噴出させる、先ほど受けた真空の刃による傷ものだが動きに一切の澱みは無い辺り致命傷には至らなかったようだ)
        -- カウェント 2011-11-12 (土) 23:37:23
      • (失速させれば十分、もとより牽制で放った一撃だ。)
        踏み込みが足りん!(横薙ぎの剣を斧で切り払う。不完全な体制からの一撃ならば、薙ぎ払うのはたやすい。)
        ふーむ、なかなかやるね。でも、こういうのはどうかな?(斧を構え、再び突進。そして)
        ラリホー!(精神に作用し、相手を昏睡に追いやる呪文を唱える。効果は期待していない。隙ができれば十分だ。)
        -- オルテガ 2011-11-12 (土) 23:45:28
      • (サングラスの奥の目が鋭く光る)Yeeeaaah!!(オルテガが睡眠魔法を使った直後に何もない空間に気合と共に大剣を振るう)
        (気合を入れて眠気を抑える腹積もりだったか、しかし、僅かに足元が揺れた。直後に襲いかかってくる鋼の肉体、その動きは直進的だが自信に満ちている)
        -- カウェント 2011-11-12 (土) 23:55:38
      • (僅かだが効果が出た、ならばそれで十分。遠慮はいらない。)
        ふんっ!(はちきれんばかりの肉体から繰り出される斧の上段振り下ろし。直撃すれば、脳天など吹き飛ぶだろう。)
        (が、直撃する寸前、まさに紙一重で斧が止まる。)
        どうする?まだ続けるかい?(覆面から漏れる声。無論降参などしないことはわかりきっている。安い挑発だ。)
        -- オルテガ 2011-11-13 (日) 00:01:42
      • 退屈すぎて眠りそうだったぜ(舌を出して返すのは負け惜しみかどうか)
        (オルテガの腹部に当てていた切っ先を引いて)続きをしようかSweet Daddy
        -- カウェント 2011-11-13 (日) 00:09:52
      • OK、もう少し楽しもうか。(斧を引き、間合いを開ける。)
        武器を持ってちゃお互い埒が明かないな。素手でやろうか?(斧を投げ捨て、かかって来いというポーズ)
        -- オルテガ 2011-11-13 (日) 00:14:16
      • 乗った(シニカルに笑うと大剣を振って背に戻す)
        ちなみにそのけったいな魔法は使うなよ?流石に剣が無いと斬れねぇからなぁ
        (手を数度振ると軽くステップを踏み)行くぜ!(地を蹴って襲いかかる。先ほどと同じ飛び蹴り)
        -- カウェント 2011-11-13 (日) 00:19:52
      • とうさんもともとMP少ないからね、あんまり無駄遣いできないんだよ。さぁこい!(両腕を突き出し、ファイティングポーズを取る)
        ガッ!(飛び蹴りを左腕をガードし、右腕で足をつかもうと手を伸ばす。)
        -- オルテガ 2011-11-13 (日) 00:23:28
      • (伸ばされる腕を払うように逆足を振る。続け二発、三発と空中で左右の足を入れ替え蹴りを放った) -- カウェント 2011-11-13 (日) 00:30:10
      • くっ!(連続で放たれる蹴りをかろうじて腕でガードするが、ダメージは徐々に蓄積されているようだ)
        ずいぶん身軽だね、だけど、重さが足りない・・・かな!(もう一発、という蹴りを放ったところで体をずらし、腹めがけて丸太のような腕から繰り出されるアッパーカット。ごう、という音ともに迫っていく!)
        -- オルテガ 2011-11-13 (日) 00:34:43
      • ガ・・・ッ!(腹部と拳の間に辛うじて手を滑り込ませるがそれでも軽々と狩人の体が宙を舞う。受けた衝撃はいかほどのものか計り知れない)
        んな事言われたのは・・・初めてだッ!(真上に飛ばされた状態からトンボを切って回転しながら落ちてくる)
        こいつはどうだよッ!(重力と遠心力の力を借り繰り出された踵落としがオルテガの頭頂目がけて斧のように振り下ろされた)
        -- カウェント 2011-11-13 (日) 00:42:34
      • !!(雷光のような踵落とし。とっさに体をひねり、避けようとするが―――)
        ぐぅあ!!(脳天への攻撃は避けたものの、肩口、つまり鎖骨へ直撃し、ひざを折る。)
        ぐぅう・・・(左肩を右腕で押さえ、かろうじて立ってはいるが)
        参ったな、これじゃ戦うのは難しいかな。いやぁ、年甲斐もなく無理するもんじゃないね。}とうさんの負けかな。(あっさりと、敗北を宣言した); -- オルテガ &new{2011-11-13 (日) 00:49:33
      • (軽やかに地面から着地したがその後に数度咳込む。それでもすぐに身を起こしたのは次の攻撃に備えるため)
        (しかし、反撃の一撃は無く。もたらされたのは意外な一言)・・その様子だとまだやれそうだが・・・(どこか納得行かないといった表情だがすぐにあきらめ)
        仕方ないか・・・今日はここまでって事で(手を振って息をつくと一言)勝った気がしねぇから引き分けな!
        (無茶苦茶な事を言うと)そういう事でまた今度だ(笑ってその場を後にした) -- カウェント 2011-11-13 (日) 00:58:17
      • いやぁ、とうさんも割りと無茶したからねぇ・・・あいててて(肩口を押さえながら)
        いつでも相手になるさ。じゃ、またね。(斧を拾い、ノシノシと歩いていく。いつの間にか左腕が治ってるが些細なことだろう。) -- オルテガ 2011-11-13 (日) 01:00:47
  • 芸武場 -- 2011-11-10 (木) 03:57:53
    • 久々に闘えるだろうか、闘えるといいな(「対戦者募集中」の立て札を担ぎ舞台上をジョギング) -- サンドラ 2011-11-10 (木) 22:07:13
      • ステージセレクトも考えてみるかな?と言っても結構な数やった覚えあるけど(ジョギングペースでステージセレクト装置まで駆けていく) -- サンドラ 2011-11-10 (木) 22:22:11
      • 多分ここはまだ使ってない……ハズ(錆びついた工場の手すりの一角に「対戦者募集中」の立て札を引っ掛ける) -- サンドラ 2011-11-10 (木) 22:33:17
      • すいません無茶を振りに行ってもよろしいですか?(ぬぅっと現れるハゲ) -- 狭雲 2011-11-10 (木) 22:40:09
      • 割とこちらも無茶の塊の気がするのでオールオッケーですよ。始めます?(工場の上階、高い位置の手すりに腰掛けて篭手と足甲を装着し) -- サンドラ 2011-11-10 (木) 22:41:46
      • そいでは私こちらで。(言うなりどこからともなく取り出されるのは大型の、鉄の塊…ガトリング砲。 すでに銃身の群れは回転をしていて)
        (故にそのまま射撃が可能だ。 だから撃った。 問題は…弾丸が途中で軽く爆発しているのと、サンドラを狙った射撃ではないことだろうか)
        (弾丸と爆発が、工場中に撒き散らされた)
        -- 狭雲 2011-11-10 (木) 22:47:30
      • むっ!先制攻撃を取られるとは……(即座に魔力の冷気を展開、同時に闘気を帯び、蹴り壊す勢いで手すりを蹴り下へ落下)
        これはいけない……スティールハート!(篭手の名を呼べば鋼の篭手は液体のように揺れ、大きく膜のように広がり爆風の衝撃を防ぐ)
        こちらからも攻めないとなぁ…… ふっ(衝撃をやり過ごした後床へ向け手を向けて息を強く吹く 吐息が強烈な冷気を帯び、床を凍らせる)
        せぇ、のっ!!(側にあったドラム缶を横倒しに蹴り、凍った床を滑らせ狭雲の方まで転がし、尖った氷弾を当てて中に入っていたコールタールを吹き出させる)
        -- サンドラ 2011-11-10 (木) 22:55:44
      • 申し訳ありません、遠くにいると届かないもので。(軽い調子で言うものの、実際はどうしようもなく踏ん張っていた。 こんなもの生身で撃つものではないからだ。正直ふらふらである)
        (防げども、爆発自体の威力はさほどでもなかった…直撃してからの爆発でやっと有効打になる程度の威力だ。)
        さて仕込みは万全。 張り切って行きましょうか、ビックリアタック。(汚れるのはいけない。 そう考えたのだろうか、ドラム缶の中身を見るに即背中を見せて逃げ出し、隠れてしまった)
        (といっても、足元がおぼつかないのでそう遠くまではいけない…近くの資材の影あたりが限界である)
        -- 狭雲 2011-11-10 (木) 23:02:08
      • (ガトリングガン、ロケットランチャー、プラズマ砲 そういった装備を扱うものは不具合がなくて当然 今までの経験則がもたらした誤謬であった それが良し悪しを分けるかどうかは定かではない)
        む、引くと……これは迂闊には追えない(物陰へ隠れる狭雲を見れば、意図は不明でも攻めるは不利と見る)
        (燻り出す為の術の詠唱と、篭手を魔方陣を刻むように変形させ)出てきてもらいましょうか、コールドウェイブ!!(バン、と工場の壁に魔力を溜めた両腕を叩きつければ、壁を伝い骨まで沁みるほどの冷気が走り、狭雲を凍えさせようと試みる)
        -- サンドラ 2011-11-10 (木) 23:11:40
      • (もしかしたらそんな考えを植えつけた存在はどこかで酒を飲むのを珍しく躊躇しているかもしれない)
        (ともあれ引いた。 追っかけてもらっても困るのである。 だから今は耐えた、たとえ寒波が押し寄せようとも、もう少し持てばいい。 声も出せば居場所がバレるので出さない。)
        (さて、ハゲは隠れている。 隠れているにも関わらず…サンドラの上方、というよりも天井から、ハゲがライトセイバー抱えて落ちてきた! 表情にセリフをつけるのならば「死ねやあああああああ!」だとか、そんな顔をしながら落ちてきた!)
        (もし、もしこの落下を防ぐのならばただの幻だということがわかるだろう。 良ければハゲ映像はどこかに走って隠れる。 ばらまいて、火力が足りなかったのは不具合ではない…映像を出すための粒子をばらまくためだった
        -- 狭雲 2011-11-10 (木) 23:21:28
      • む……出てこない?(身を切るような寒さにまで気温が落ち、吐息が白身を帯びても出てくる様子はない 他所からの奇襲か、と左右後ろ、と振り返った所でまさか、と上を見上げる)
        (そこにはライトセイバーを掲げる狭雲の姿)しまった!?(泡を食って姿勢を低くし後転で避ける そして去っていく狭雲の様子に不審を覚える)
        足音が、しない?……幻!?(自分の得手で弄ばれたとショックを受ける しかし幻とわかれば大分対処が可能、と)
        アイシクル・レイン!!(もう一度強く壁を叩けば冷気が天井まで走りつららを作り、出来た側から折れては降り注ぐ 魔力を絞っているため避けるには十分な密度だが、刺されば十分な傷を作る鋭利さ)
        -- サンドラ 2011-11-10 (木) 23:31:52
      • (さて、何のために工場中に撒き散らしたのか…そもこのカモフラージュ、「同じ顔が沢山いたら逆に誤魔化せるんじゃね?」という馬鹿みたいな発想の元に生まれたものである。)
        (だから増えた。 工場の、至る所に、ハゲがいる。季語はない。彼らは実体がなく、故に氷柱も気にせず溶接するもの、機材を解体するもの、喧嘩をするもの)
        (加えて容器の中に親指を立てながらしゃがみ込んでいくもの、ハゲ同士手をとりあって踊るものと無数にいる。)
        (氷柱によって散らされても、工場中に充満した粒子はひたすらに補充をされ、ハゲの数が減る事はない。 非常に嫌な絵面である。)
        (ところで、遮蔽物の向こうから攻撃をするというのは可能だと思うだろうか? また、工場であるのならばキャットウォークの下や機材の下等氷柱が届かない場所に思い当たりは?)
        (かくしてアレクを目掛け進むのは致死の威力をもったプラズマ火球。柱を溶かしてゆく手加減一切無しの本物だ!)
        -- 狭雲 2011-11-10 (木) 23:49:06
      • むぅ……(工場中に溢れんばかりの狭雲、何処かで見たことがある光景、とデジャブに目頭を抑え頭を抱える)
        これだけやっても逃げる気配すらないということは……(避難先は少なくとも天井があるところ、と断定 宴を繰り広げ踊り狂う無数の狭雲の大半を偽と看破)
        (そこまでは良かった、が)……そんな!?(弾ける熱量に目を見張れば障害物すら溶かし迫るプラズマ火球)
        くっ……絶対なる極零の凍気!(本来なら長々と掛かる詠唱を大幅にカットしての極大冷気術の詠唱、それを支えるのは記憶さえあれば瞬時に変形する篭手、その腕部に刻まれていく魔方陣)
        アブソリュート・ゼロ!!(両手に絶対零度に達する冷気を纏わせ、プラズマ火球に両手を突き込み、一気に回すように火球の熱を外側へ逃がしていく)
        (廻し受け 空手の防御術の一手であるが、極限冷気をまとってようやくプラズマ球を対処、体力と魔力の消耗に息が上がり始める)
        -- サンドラ 2011-11-11 (金) 00:04:04
      • 恐らく…恐らくこんなことをする存在はこの街に一人二人しかいない。 だから高確率で的中しているだろう。 何がとは言わないが)
        …正直止められるとか思わなかったんですけどね? 私今真面目に驚いています。 生身でそんなことできる人見たのこれで二人目ですよ?
        (禿頭には多めの汗と苦い表情が浮いている。 不意打ちでしか当てられないであろう最大の火力を防がれ、次は恐らく避けられる。 発射間隔の問題で、固定砲台してもよられて終わりだろう)
        (だから)んじゃ、最後行きますよ。(もう一度、撃った。 その射線…いや、射出物を直接盾にするように、空中を走っている)
        (手には落ちる幻を見せた時のライトセイバーだけがある。 目の前のこれを避けるか、もしかしたらまた受け止めるか? どっちにしろその隙にすれ違うなりで刺すしかない)
        -- 狭雲 2011-11-11 (金) 00:19:00
      • 私も、こんな規模の熱量捌いたのは始めてですよ……今まで避けてきましたからね、げほっ(絶対零度を塗り替えまだ残る熱気にむせ返り)
        また来る……!?(二射目のプラズマ球、そしてそれを盾に迫る狭雲 同じ手を二度繰り返すには体力も魔力も足りない さりとて避ければ狭雲の迎撃が待つ)
        どうすれば……(ただ避けるだけなら簡単、問題はそれを乗り越え狭雲にダメージを与えること 迫る火球、盾にする狭雲……それらの考えが一つの閃きを生む)
        (残った魔力を練り右掌に集め、)衝っ!!(壁へと手をつく またも走る冷気は今度は床を走り、火球をくぐり裏へ回る その間に自分は火球から逃れる)
        (そして冷気はコンテナの一つを昇り、狭雲にギリギリまで近寄ると、腕の形を成し狭雲の背へと伸びていく)
        (掌底の形をとった氷の腕は狭雲を間合いに捉え、圧しにかかる 掌打と呼ぶにはいささか弱い、魔力を絞った押し出し しかし、その背を押した先にあるのは……)
        -- サンドラ 2011-11-11 (金) 00:34:02
      • 正直ギリ避けられなくて腕の一本や二本落して治療って流れになればいいなとか思ってました。 噂異常ですねこの街…!
        (高火力と嫌がらせ。 たったそれだけで格上に対し攻め続ける事ができた。 できた、だけだった。 このハゲには経験が足りない。 地力はどうだか知らないが、まさか後ろから押されるなんてことは考えていない。)
        (だから、できるのは、空間操作を三つ起動してライトセイバーを捨て、出した足場を踏んで飛び上がること)
        (それと同じく出した鉄棒を掴み体を上に送ること。 そうまでして、やっと膝から下までが火球の範囲まで上にずれ)
        (しかしそこまで。 膝から下、両足とも…蒸発し、彼は落ちた。) -- 狭雲 2011-11-11 (金) 00:46:48
      • こっちは普通の人間ですよ!?一本二本なくしたらおしまいですよ!……何かこれもデジャブが(頭を振りデジャブを払う)
        うわ、エグイことに……(火球を避けて上階の手すりに掴まって狭雲の落ちていく様子を眺め呟く しかし不思議とあれでも大丈夫という気がしてならない)
        (その折、ガキリと金属の割れる音が響き)あっ
           あぁァァァァ……(折れた手すりと撤去し忘れた「対戦者募集中」の立て札もろとも上階から落下、床へと叩きつけられた) -- サンドラ 2011-11-11 (金) 00:53:07
      • (足がなくても人は動けるものである。 腕だけで体を無理矢理引っ張ればいい。 そもそも足がなくなったら車椅子座ってろという話ではあるが)
        体内通信起動…あーもしもし皆様? はい、 重症です。 肉粘土持って闘技場までお願いします。はい。
        んで大丈夫でしょうか、ええと…アレクさん? それともサンドラさんですか? すいませんね私一方的に知ってまして -- 狭雲 2011-11-11 (金) 01:00:16
      • そちらこそ大丈夫なんですかって話ですが、ええ、私は一応(落ちた高さがまだ大ダメージには遠い高さで助かった、と立て札をどけつつ汗を拭う)
        あら、私のことを知ってると……確かに私はアレクサンドラですが。……心当たりがすごくあって嫌な予感しかしないのですが(狭雲の言葉に冷や汗を掻きつつ何とか立ち上がり、スカートに付いた錆とススを払う) -- サンドラ 2011-11-11 (金) 01:03:02
      • 脳さえいかれなければなんとでも。 足なら2週間もあれば安定しますよ…ちなみに人間は2m落ちただけでも当たり所悪いと内蔵破裂して死ぬので十分お気をつけ下さい。
        はい、多分大当たりです。 正直持ち味殺して搦手かましまくって引き分けがいいとこかなとおもっt
        (黒服の屈強な男達に連れ去られていくハゲ そのままいなくなってしまった) -- 狭雲 2011-11-11 (金) 01:06:44
      • もはや言葉もないほど早い再生といいますか、二週間も掛かるのかといいますか…… 流石に落下で下手なダメージをもらうほど受け身慣れしてないわけじゃないです
        やっぱりですか(やれやれ、と肩を竦める) いやはやこちらも危ないところでしたが……あら(連れ去られていく狭雲をぽかんと口を開けて眺めているばかりであった) -- サンドラ 2011-11-11 (金) 01:13:50
  • 芸夢場 -- 2011-11-05 (土) 22:04:33
    • 人が来るかな? ちょっと待ってみよう。 -- セリア 2011-11-09 (水) 23:13:13
      • \カルっちー!/(観客席に両手をぶんぶん振って) -- セリア 2011-11-09 (水) 23:20:16
      • (観客席の知り合いたちにサムズアップ)
        (ついでにその場でバク宙してアッピールしてみたり) -- セリア 2011-11-09 (水) 23:24:50
      • スッとねー(シュバッと客席から跳んでくる) お相手仕る〜。オッケーイ? -- ミコト 2011-11-09 (水) 23:34:27
      • オッケー!(笑顔で親指を立てて)っと……(突然、周囲が暗くなる)
        (しばらくして突然明るくなり、二人は河の上を通る線路に立っていた)
        ひゅー、足場悪いね? 落ちたら多分、負けってことになると思うケド。いい? -- セリア 2011-11-09 (水) 23:37:40
      • (※観客席に幼馴染時代の知り合いがいたので体面上狐面を被った忍者モードで戦闘準備)
        落ちたら、負け……ほほう。面白い! 問題ないわ、むしろ望むところ!!
        ……参るッ! (脇差を抜き、そのままセリアへと先手必勝と言わんばかりの踏み込み!) -- ミコト 2011-11-09 (水) 23:43:39
      • うん、良い返事! ついでに名前も聞いておきたいな……って、先に私が名乗るべきだね。
        (拳を構え)星層の占い手ロシィ・メイビアと冥界の炎魔皇シュムト・デーウの娘、セリア・リトラディア! いざ、尋常に勝負!!
        (素早いミコトの踏み込みを前に左足に重心を移動させ、右足をすらりと上げる)来い!!
        -- セリア 2011-11-09 (水) 23:47:43
      • (勢いのある踏み込み、そのまま斬りかかるかと思えば……突然の急停止、そして左手に忍ばせていた手裏剣を投擲!)
        ……名乗るほどの者じゃないよ。通りすがりのくノ一…とでも覚えておいてっ!
        (セリアへと真っ直ぐに向かうのは忍者でなくてもしっているありふれた四方手裏剣。それが一度に三枚、上段中段下段を襲う)
        -- ミコト 2011-11-09 (水) 23:53:33
      • 通りすがりのくノ一さん……(その場で左手側線路ギリギリに立ち)
        よっと!(足を踏み外す限界の位置で身を屈めて手裏剣を回避し)おわ、っと、っと……
        わ、わ、わー。(笑顔のまま線路際で大袈裟によろめいてみせる)
        -- セリア 2011-11-09 (水) 23:57:59
      • お上手お上手っ!(くるっとその場で一回転。背を見せたと思った次の瞬間には…既に宙を舞う爆弾が)
        忍法煙玉!ってね
        (ボトッと落ちてセリアから1メートルという地点で爆発! ドンッという爆発に線路が揺れ、周囲は煙に覆われる)
        ほらほら行くよー!! (姿無きくノ一の声が響く…彼女もまた、遊んでいるのか)
        -- ミコト 2011-11-10 (木) 00:08:06
      • うえ!?(すぐにフラつくのを止めて爆弾を凝視し)ちょ、こんな場所で爆弾使ったらアナタもタダじゃ……
        ……けむりだま?(突如小さな炸裂音に揺れる線路)わ、わ。(本気で危なかったのかその場に両手を着き)
        もう……やったな!(何とか立ち上がり、神経を集中する。姿なき相手を捉えるよう、陽炎の心を)
        -- セリア 2011-11-10 (木) 00:12:16
      • (煙の中、ミコトは内心でほくそ笑む……急いでその場を動く足音は無い。そもそもこの狭い足場で素人は動けまい)
        まさに、袋の鼠! いただきィっ!隠脚・川蝉ッ!!
        (セリアが立っていた左手側の線路を煙の中、瞬時に駆け抜けて地に手をつき水面蹴りを放つ!)
        -- ミコト 2011-11-10 (木) 00:33:49
      • (ここで通常考えられる攻撃は三択! 飛び道具でダメージを与えに来る、タックルで落としにかかる、足払いで落下狙い)
        (最悪、手裏剣を受けることも覚悟し相手はパワータイプではないと踏んで)
        はっ!(その場で大きくジャンプ、線路の上で軽業師の如き、身の軽さを見せ足払いを回避)攻撃が来たのはこの辺!!
        (適当な見当をつけて相手がいると思われる場所に怪鳥蹴り)
        -- セリア 2011-11-10 (木) 00:40:27
      • (煙幕を裂きながら迫る蹴りの先には狐面が見えたが) いい勘っ…アンド、ナイス目測!
        (「足りないけどね!」と心の中で付け足しつつ上半身すらも水面蹴りの低さまで反って回避)
        本家遊芸百般……見せてあげるッ!
        (地に付いた両手と身体をバネに、空中の敵に対し両足を真っ直ぐ揃えて対空ドロップキックの如く蹴りを発射!)
        -- ミコト 2011-11-10 (木) 00:55:19
      • あうっ!?(中空にいる間に相手から両足での蹴りが放たれ、それをまともに受けてしまう)
        (ごろりと転がり、何とか自分が線路の上にいることを確認すると)ううー……イタいなぁ!(腹部を押さえて立ち上がり)
        そして煙が邪魔!!(両腕を左右に広げ)はああぁぁ!!(秘められた炎の魔力を一部解放し、熱風を生み出して煙を吹き飛ばす!)
        ……煙があったんじゃ上手く戦えないし、観客席も退屈だろうからね!(熱気を身に纏ったまま両腕を軽く振り)
        -- セリア 2011-11-10 (木) 01:00:09
      • 手応え有りぃ〜! ……って、あれで落ちなかったの!? チッ、なかなか幸運も高いじゃん(立ち上がって構え直す)
        (そして煙の向こうでセリアも立ち直ったのが分かるが…次に動いた彼女はその煙を熱風にて振り払った!)
        っう……何? 熱風…なるほど、炎の使い手ってわけね? まぁ、煙玉使った成果はあったかな
        (晴れる煙幕に忌々しい表情を見せるわけでもなく、むしろ楽しそうに脇差を前に構えて間合いを取る)
        -- ミコト 2011-11-10 (木) 01:15:07
      • ほんと……運良く、としか言いようがないよ。(不敵に笑って)これが実戦!
        行くよ………!(線路の上を一直線に駆ける)はぁぁ!(その途中、姿勢を低くして右腕を線路の上に擦らせ)
        着火!(右手に炎が宿り)熱波拳!!(ミコトに対し火を伴う右ストレートを放つ)
        -- セリア 2011-11-10 (木) 01:23:16
      • (動きはミコトから見ればまだまだ…しかし、その攻撃の展開は興味深く目を惹かれた)
        蚊でも焼き落とそうっての? ほっ!
        (挑発を混ぜながら立っていた左手側の線路から右側に移り跳ぶ)
        -- ミコト 2011-11-10 (木) 01:26:44
      • それでも……!(経験の差か、易々とかわされる。しかし一撃目は見せるだけでいい)
        (動物は本能的に火を恐れる―――火拳は注視せざるを得ないはず)
        はっ!(再び火を伴う右拳のフック)と、見せかけて!(フックを中途で止め、フェイント気味に左のローキック)
        -- セリア 2011-11-10 (木) 01:31:11
      • (拳の使い手…それは無論風魔忍軍にも存在し、手合わせの経験はある。二撃目も慎重に見てかわそうとするが…)
        な、騙し撃ちっ!? (回避を取ろうと浮きかけた右足がセリアのローに捉まり、体勢を崩す)
        -- ミコト 2011-11-10 (木) 01:45:19
      • かかった!(右拳から火は消える。鍛錬不足で元々長持ちする技でもない)
        ここぉ!!(それでも姿勢を崩したミコトにミドルキックを放つ!)
        -- セリア 2011-11-10 (木) 01:49:06
      • 痛ぅッ……! (咄嗟に脇差を横に構え、左手でも添えて蹴りを受け止める。まさしく鎬を削られる攻撃)
        なんのォっ…… (蹴りに押されてそのまま線路に尻餅、背中から倒れ込むがその勢いを逆手に取って後転!受身を取る)
        やぁっ! (立ち直りながら同時に再度手裏剣を一枚投げ放つ)
        -- ミコト 2011-11-10 (木) 02:03:01
      • やった……!(直撃とはいかないまでも初めてのヒットに気が緩み)……つっ!?(痛みが走る)
        く……手裏剣!(気がつけば左腕に手裏剣が刺さっていて)血…!
        大丈夫だよ、お姉ちゃん!(その場で右腕を上げて観客席にアピール)私は勝つから!!
        というわけで……通りすがりのくノ一さん。(手裏剣を抜こうとして顔を顰め)そろそろ本気で行くけど、準備と覚悟はいい?
        -- セリア 2011-11-10 (木) 02:09:50
      • (牽制、苦し紛れの軽い一発ではあるが……結果的には攻撃に転じたセリアの隙を見事に突いて痛み分け)
        ふふっ、なかなかやるよね……階級的にも久し振りに私と近い相手で楽しいよ(手に痺れを覚えながら構えなおす)
        ? 何言ってんの!こっちはさっきから本気がほしくて大立ち回りしてんだから…大歓迎だよっ!!
        さぁ来なさいっ、気力ゲージ的なもんも十分っしょや?
        -- ミコト 2011-11-10 (木) 02:17:14
      • いいね……(口元に笑みを浮かべながらポニーテールにまとめていた髪を解く)名前が聞けないのが残念なくらい!
        デビルトリガー!!(右手を天上へ掲げると炎の魔力が充溢し)
        (頭に二本の角が生え、強靭な尻尾が服を突き破って生えてくる)
        (瞳色の銀が煌々と輝き、セリアを中心に熱気が広がっていく)
        本当は翼も生やせるけど……落ちたらダメってルールだもんね。(手裏剣の刺さったままの、しかし血の止まった左腕を前に向け)
        これが悪魔セリア・リトラディアの姿……改めて、勝負!!
        (半ば弾丸が撃ち出されるように前動作もなくミコトに向けてダッシュし)
        -- セリア 2011-11-10 (木) 02:24:50
      • ッ!? (突如発露される禍々しい気…生える角や尻尾という見た目の変化以上にその魔性は如実だった)
        悪魔……無論、西洋の。この熱気は差し詰め灼熱地獄から産地直送ってか!
        (目の前の敵に対し油断できる余地は無く……弾丸のような俊足に迫られてもしっかりと相手を捉え)
        勝負ッ!! (脇差にて突撃を迎え、切り結ぶ!)
        -- ミコト 2011-11-10 (木) 02:37:39
      • (手刀を脇差にぶつけ)まだまだ!(そのまま零距離で足を止める)
        (炎の魔力を纏わせているのか、それは手刀にあって斬撃の特性と鉄の硬度を持って鍔迫り合いを成立させる)
        ここで……こうだ!!(鍔迫り合いをしたまま靭尾を伸ばし、相手の足を掴もうとし)
        -- セリア 2011-11-10 (木) 02:43:27
      • っチィ……賢しい!! (鍔迫り合いでしっかりと地についている足へと伸びる尾に捕まってしまう)
        (不味っ……このまま投げ落とされる!?)
        -- ミコト 2011-11-10 (木) 02:54:59
      • うわあああああああぁぁ!!!
        (尻尾に全身全霊の力を込め、ミコトを河へ投げ落とそうと)
        -- セリア 2011-11-10 (木) 03:00:27
      • (放り投げられた。線路を離れ、足に巻きつく尻尾も離れ、視界は中空を映し、やがて線路よりも低く落ちるが――)
        ……ここだァ! (線路へと投げ放つは鉤爪…それを先端とし、ミコトの手から伸びる縄が伸びていた)
        そぉらっ!! (線路の下をグリンと円を描き一周!反対側へと逆さまに飛びながら舞い戻る!!)
        -- ミコト 2011-11-10 (木) 03:12:32
      • やった、勝った!(相手を河へ投げ落とすと勝ちを確信して両手を挙げ)
        やったよお姉ちゃん! 私勝ったんだ、勝………(次の瞬間、風を切る音が聞こえて)
        ……えっ(気の抜ける声。完全に油断しながら振り返り)
        -- セリア 2011-11-10 (木) 03:15:00
      • (下から上への重力に逆らう逆慣性。長い髪を揺らしながら飛翔し、そのまま線路の上空…セリア目掛けて――)
        もらったァ! 隠脚・蜂角鷹(はちくま)ッ!!
        (十分な高さからの踵落とし!手加減の無い一撃ではあるが、喰らわせるのが目的ではない
        セリアを掠めるように足元に落とし、仰け反らせんとして踵が振り下ろされる!!)
        -- ミコト 2011-11-10 (木) 03:24:46
      • わ……わあ!!(両手で顔を庇い、思わず後退り)………あ。
        (相手の攻撃に驚き、退いた先は線路の外――足を踏み外して落下)
        おわぁ!!(しそうになって尻尾でぶら下がる)ギ……
        ギブアップー!
        早く地形を元に戻してー!!(宙吊りになったまま悪魔は情けなく声を上げた) -- セリア 2011-11-10 (木) 03:28:14
      • ポチっとな! これで戻ったかな……?(※多分戻っただろう!)
        いやぁ…でも私も線路より下の高さに落ちてるからねぇ? ま!お互い楽しかった、でいいんじゃない?
        私はミコト、風魔命よ。お相手してくれてありがとセリアっ♪
        (面の下でにっこり笑いながらセリアに手を差し伸べて、終劇となった……) -- ミコト 2011-11-10 (木) 03:32:40
      • (ぜーはーと石畳に両手足をついて荒い息をし)
        くぅ、悔しー! ……でも、そうだね。楽しかったからいっか!
        ミコトだね……戦ってくれてありがとう!(にっこりと笑って握手をし)次は負けないんだから!
        (その後、手裏剣を返そうとして左腕から引き抜こうとする時にまたひと騒ぎしたのはまた別のお話…) -- セリア 2011-11-10 (木) 03:41:41
  • 芸夢場 -- 2011-10-28 (金) 01:48:42
    • さってさてさて・・・久しぶりに体動かさねーとな。鈍っちまうわ(腕を回しつつ)
      つーても人が来るかどうかの方が問題だが・・・ -- カウェント 2011-11-05 (土) 21:12:13
      • あやべぇ、予定入った・・・ -- カウェント 2011-11-05 (土) 21:51:02
      • アレクがやる気になっちまってるな。わりぃ今度埋め合わせするからまた今度な(手を掲げ謝るしぐさ) -- カウェント 2011-11-05 (土) 21:51:35
  • 芸舞場 -- 2011-10-22 (土) 23:03:30
    • ……(対戦相手募集の看板に凭れ掛かって突っ立ってる) -- ショウ 2011-10-27 (木) 23:01:25
      • (やっぱり人減ったなぁ、と思いながらももう少し待つ) -- ショウ 2011-10-27 (木) 23:30:38
      • 相手がいないと聞いて(ぬぅっと湧いてくるヘンなおっさん) -- エルド 2011-10-27 (木) 23:44:47
      • ……(ざっと上から下まで眺め)……エルド・バーサーク氏と思いますが、父が世話になったとか……自分はショウ・イヌカケ・セイラム、父はシュン・シェーシャ・セイラムです
        ……対戦相手として十分すぎますよ(看板を投げ捨てる狼) -- ショウ 2011-10-27 (木) 23:53:17
      • やめてくれないか! いきなり歳喰ったなー的な事を思わせるのは! いや遠くから見てなんとなく想像してたけど! 氏とかいらん呼び捨てるんだショウ君!
        ……ええい遠慮はいらん存分に叩き尽くすがいい!(取出される鉄の箱、特に意味もなく上着を投げ捨てて叫ぶ) -- エルド 2011-10-27 (木) 23:57:48
      • ……年齢気にしてたんですか、それは失礼……では(右手の紋様から剣を展開し肩に担ぎ)
        ……(左手に60cm程のスローイングブレードを展開、投擲と同時に一気に走って間合いを詰める)
        -- ショウ 2011-10-28 (金) 00:03:50
      • 気にするさ! 気にするともさ! 見た目若くてもお嫁さんが圧倒的に年上でも歳は食いたくないものさ!
        (投げられたものに対してもまた取り出し方にもさして反応は見せず、胸から背へ刃は通る。 微動だにせず、斬りかかられるのを待つ)
        (受けて、受けて、やるべきことは至近からのカウンター頭突きと今のうちに箱を展開することだけだ。 話を聞いているのなら驚きもしないかもしれないがそれはそれで)
        -- エルド 2011-10-28 (金) 00:10:18
      • ……嫁が居るだけいいじゃないですか
        ……(投擲に反応しない、不確定形状とは聞いているので大して驚かないが目の当たりにするとやはり勝手の違いから迷いが生じる)
        (ギリギリ間合いに入るより早く、足元に簡易シールド発生、思いっきり踏みつけ反発、頭上を飛び越えながら左手でもう1本ブレードを投擲、狙いは貫通しているブレードのすぐ側、十字交差となる位置を狙う)
        -- ショウ 2011-10-28 (金) 00:15:07
      • クククこれ以上は惚気になるので自重しよう。 さあおしゃべりしてると体力なくなるぞ、俺は呼吸すら必要ないから余裕だけど
        (あからさまな、誘いというにも幼稚な待ちを避けられて悲しくなった俺は胸からブレードを引きぬいて同形状のもう一本を弾き)
        (展開した散弾砲を後ろに無理矢理ぶっ放すのであった。 ひどく不自然な姿勢と反動で紫色の液体が吹き出したがまるで機にしていない)
        (きっと避けるか耐えてくれる、そんな淡い期待を乗せて無数の金属が進む)
        -- エルド 2011-10-28 (金) 00:22:13
      • ……了解(着地すらせず空中で再びシールドを足場に軌道変更、流石に二本目は刺さらないのは想定している、散弾がコートの端を穿ち僅かに引っ張られる)
        (ブレードを握っている事を確認し、スローイングブレードの柄に繋がっている細いワイヤーに巻き取り命令、体勢を崩せればラッキー程度に考えている)
        ……しっ!(高度を失い着地する寸前にまたシールド展開、蹴り付ける反動でワイヤーを巻き取りつつ側頭部を狙った蹴りを打つ)
        -- ショウ 2011-10-28 (金) 00:27:20
      • クッ誰かさんを思い出させるような移動しよってからに……! ようしそんなことをするのならこちらにも考えがある
        (引かれたのなら力にあわせて飛べばいい。 イヤホンのプラグを引っ張って抜く位の軽い感触を返し、馬鹿は溜めがないにも関わらずやたら跳ぶ)
        (何故かと問われれば想定外の行動と蹴りのタイミングずらしを行い組み付こうとしてだ)
        -- エルド 2011-10-28 (金) 00:37:43
      • (似たような事できる奴が居るのか、と少し興味を持つも口は開かない)
        (ワイヤーで巻き取ると同時に蹴りが当たらないと動作を放棄、回避不能と判断して組み付かれるままに落ち)
        ……(剣も振るえない間合いで、左手にジャマダハルを抜き脇腹を抉るようなコースで捻じ込もうとする)
        -- ショウ 2011-10-28 (金) 00:41:23
      • (組み付いた、ならば最上の攻撃手段――「こかして踏みつける」に近いことができる)
        (刺されようが、切られようが、構成しているものを散らかされない限り行動は可能だ。 ブレードは手放し、片手のみで殴打を)
        (拘束は甘く、砲を握ったままなので抜けることは意外と容易だろう。 ひどくウザいのはテンションの上がった顔があることだけだ)
        -- エルド 2011-10-28 (金) 00:46:55
      • (姿勢を捻りながら最悪の状態、組み伏せられる事だけはどうにか避け)
        ……つっ(殴打され口の中に血の味が広がる、流石にこの状況は不味い、と攻撃の質を変更)
        ……簡易版だが(刺さっているジャマダハルの刃を基準に全シールドを収束、反発の属性を持つ簡易シルードで周辺ごと吹き飛ばそうとする、本来は対人目的で使うような攻撃ではないが今回は別と割り切った)
        -- ショウ 2011-10-28 (金) 00:51:01
      • (回転は悪いが殴り殴りの中違和感を覚える。 違和感はそのまま膨れ上がり、構成物質ごとはじき飛ばし)
        (紫色で、その上よく見ると弱く発光している粘液が、一面に広がった)
        -- エルド 2011-10-28 (金) 00:54:35
      • ……うわっグロ(素早く立ち上がり距離を取って呟く、やはり対人で使うには消費も大きいし過剰火力だと再認識)
        (シールドでコーティングされ、互いの反発力で塊のようになったジャマダハルを解除、剣を両手で構えなおす)
        -- ショウ 2011-10-28 (金) 00:58:17
      • <<ちなみに演出もあって全力で広がったので対人で使う時は威力4割くらいにして欲しい>>
        (どこからともなく、いや眼の前の粘液が発しているとしか思えないのだが声が響く。 細かく震え、石床に染み込んだ粘液は……頑丈な石を素材として、再度人型を取り立ち上がる)
        (広がった分の床を削り取り込んだため体は大きく、重く、それを活かすのは薙ぎ払い。しゃがみ、床をこすりながら腕を振るう)
        (よく見ると砲がなくなっているが気にしてもいいしきにしなくてもいい)
        -- エルド 2011-10-28 (金) 01:06:14
      • ……内部起爆とかエグすぎて使えませんよ、普通は
        ……侵蝕も可能、か(重い動作になった分一撃はキツいが回避はしやすいと割り切って前に突っ込む)
        (紙一重で回避すると変形して攻撃する可能性もあるので、再びシールドを足場に跳躍、真上に飛び上がり、落下を加速させるために空中にもシールド配置、足場として踏み込み、頭が下を向いた瞬間蹴りつけ突きの姿勢で落下攻撃)
        -- ショウ 2011-10-28 (金) 01:11:29
      • <<効率考えるならいくらでも外道な手段は取ろうぜ! こんな場じゃ俺ちゃん相手にしかできえねけどよ! あと吸収はわりと基本技な!>>
        (勿論避けられるのは前提だ。 頭部に当たる部分はショウを向き、口を開く。 勿論というかなんというか散弾砲が入っているのでぶちかます。 もうこれは対人でなく怪獣を相手にしているようなものだが気にしてはいけないのだ)
        -- エルド 2011-10-28 (金) 01:21:22
      • ……勝つだけなら、クソ汚い手もありますよ、それだけじゃ、成長できないでしょう?(あくまで基本能力を伸ばす一環としてここを利用していると言外に言って)
        ……(やはり銃もあったか、と予測はしていたが口の中とは想定外だった、残存する魔力で10枚のシールドを多重展開、座標は自分の目の前で浮動型)
        (シールドを散弾に砕かれながらも落下、口の中の散弾銃を狙い剣を突き出すと同時にシールドが全て砕け散り残った散弾を浴びる)
        -- ショウ 2011-10-28 (金) 01:26:39
      • <<一点特化ってちょっとカッコいいと思うんだよ俺。 問題としてどこまでやっていいか相手に確認は先にとるべきであるってのがあるな……まあ個人個人で!>>
        (伸ばすにしても特化するにしてもやりすぎると相手がなあ、とかは吐かずに飲み込み、ショウに感謝を)
        (これも演出か、はたまた事故か……剣に貫かれ、残弾が誘爆する。 隕石の中で核、とまではいかないが内部からの爆発により顎が広がり、吹き飛び、
        怪獣は機能を停止した――) -- エルド 2011-10-28 (金) 01:32:09
      • ……大体は禁止技だと思いますよ
        ……(爆発の気配を感じ背面の滑空装甲を展開、前方で重ねて閉じる事で防御体制に入り、爆発で大きく吹き飛ぶ)

        ……(散弾の傷と防ぎきれなかった至近爆発で大の字に転がったまま起き上がれない狼) -- ショウ 2011-10-28 (金) 01:36:11
      • ちなみにまー増えもするんだな俺。 びっくりする余裕なんてなさそうだけどな俺。
        (まったく同じ格好をした二人の馬鹿が現れる。 ツッコミなんていれてる暇もなく担架に乗せた) -- エルド 2011-10-28 (金) 01:44:47
      • ……流石に増殖タイプは、ああ似たようなのと1回戦ってるか(起き上がる余力が無いので黒い甲冑の女性に足を掴まれ引きずられていった) -- ショウ 2011-10-28 (金) 01:46:10
      • ようし片付けしとくか。 養生しーやー -- エルド 2011-10-28 (金) 01:48:15
  • 芸舞場 -- 2011-10-16 (日) 23:19:24
    • さて、今日はいけるかな……?(「対戦者募集中」の立て札を立てて一息つき) -- アレク 2011-10-22 (土) 21:41:03
      • しばらく闘技場も試合がなかったようだね、なんだか寂しいな……(新型篭手・足甲を取り出して弄ぶように) -- アレク 2011-10-22 (土) 21:59:22
      • まあ、いつぞやの寂れ方に比べれば、まだまだマシな方なんだろうけど(篭手を一つくるくると指にかけて回す) -- アレク 2011-10-22 (土) 22:18:46
      • それでも来ないときは来ない、か……?(篭手を軽くトスしてはキャッチを繰り返し暇そうに) -- アレク 2011-10-22 (土) 22:34:20
      • ん、今日もダメかなぁ……(立て札に座り欠伸一つ) -- アレク 2011-10-22 (土) 22:51:29
      • ダメだなぁ、仕方ないか(立て札を引き抜き帰っていった) -- アレク 2011-10-22 (土) 23:03:19
  • ビッグフィスト芸舞場 -- 2011-10-11 (火) 23:40:14
    • ちょっと来るのが遅かったかも……この時間帯で付き合ってくれる人はいるかな(新型の篭手と足甲を抱え、「対戦者募集中」の立て札を立て待つ) -- アレク 2011-10-16 (日) 22:35:29
      • (篭手と足甲を装着、具合を確かめるように握り開き、軽く流すようにワンツー、ロー、ミドル)慣れるならやっぱり実戦が一番だね 空振りじゃ馴染み切らない -- アレク 2011-10-16 (日) 22:53:07
      • ……むぅ、日を改めたほうがよさそうな気もする 遅すぎたか(ハイキック二連を放ちウォーミングアップを終え、遅れたことを勘案し唸るように) -- アレク 2011-10-16 (日) 23:08:18
      • ダメだなぁ、今日はやめとこう(立て札を引っこ抜き、担いで帰っていった) -- アレク 2011-10-16 (日) 23:19:08
  • 芸舞場 -- 2011-10-10 (月) 23:32:12
    • 少し待たせていただきましょう。 -- 彼方 2011-10-11 (火) 20:53:55
      • 特に待ち合わせているわけではありません。対戦者募集。
        当方近距離パワー型のタフネスタイプです。近距離から遠距離までどこでもどうぞ。 -- 彼方 2011-10-11 (火) 21:03:25
      • (空中で鋼の篭手、足甲を装着して舞台へ片手を付いて着地)どうも、何度か闘技場で拝見させていただいてました
        私で良ければ御相手いたしますが、如何でしょう?(ぐっと腕を上げて空手の構え) -- サンドラ 2011-10-11 (火) 21:09:11
      • (右拳で左掌を叩き)これはどうも。人造人間のカナタ・リュウテツです。
        それでは改めて。(礼を解くと両手を高く上げる攻撃的な構えを取り)戦闘行動を開始します。 -- 彼方 2011-10-11 (火) 21:11:55
      • (彼方の拳礼に対しこちらも拳礼で返し)アレクサンドラ・ソウイ・ベルモンドと申します。人造人間……なるほど納得が行きました
        それでは、始めましょうか!(舞台を派手に揺らす震脚とともに身体能力を強化する闘気を吹き上げ、構え直す まずは出方を伺うように少しづつ距離を詰める) -- サンドラ 2011-10-11 (火) 21:15:59
      • ……邪ッ!(距離を詰めてきたサンドラに対し右拳の打ち下ろし(チョッピングライト)を仕掛ける)
        (それは立ち上がった熊の攻撃を模した強力無比な形象拳、熊掌拳(ゆうしょうけん)!!)
        -- 彼方 2011-10-11 (火) 21:19:10
      • むっ!なるほど重い……!(熊掌拳に対して左の掌底突き上げで迎撃 重量と力の乗った一撃に冷や汗を掻きつつも払う)
        であっ!!(反撃とばかりに左腕を引き一歩踏み込みつき出す正拳突き 少なくとも見た目女に見える細い身体から打ち出されたとは思えない鋼のような一撃)
        -- サンドラ 2011-10-11 (火) 21:24:16
      • (熊掌拳を防がれると舌打ちを一つ)む……!
        (左手の掌で正拳を受け)く……丸太を打ち据えられたかと思いましたよ。
        セッ!!(深く体を沈めて相手の足元を狙う蹴り――足払い!)
        -- 彼方 2011-10-11 (火) 21:28:46
      • 長年拳と魔法だけで冒険を続けている訳ではありませんからね……!(押し切れない、左で受けられた右正拳を押しこむのをこれ以上無理かと引く)
        (……と、そこに水面蹴りのように沈むような足払いが迫り)くっ!(重心を後ろにやっていたのが災いし脚を取られ、姿勢を崩す)
        (しかし転んでもただでは起きないと片腕で受身、そのまま倒立の姿勢になり)ふっ!!(下から立ち上がるであろう姿勢を狩る片手倒立脚 魔力の冷気を纏い凍てつく蹴りとして彼方へ迫る)
        -- サンドラ 2011-10-11 (火) 21:35:48
      • う!!(両手を交差させて相手の倒立脚を防ぎ)………っ!!(その両手が凍り付いている)
        と、っとと……(それに驚いて一歩後退り。大きな隙)
        -- 彼方 2011-10-11 (火) 21:37:47
      • っと、手応えアリ(ガードの上からとはいえ、十分な手応えを倒立脚に感じ素早く姿勢を立て直す)
        (低く構えた姿勢で見なおせば彼方は後ずさり)その隙、逃さないっ!!(足元が爆発したかと言うほど石畳が爆ぜるような踏み込みから低く飛んでタックル 狙いは首)
        (首に手がかかればそのまま地面に引き倒しに行くだろう)
        -- サンドラ 2011-10-11 (火) 21:48:24
      • (地面に引き倒され、歯噛みする)く……っ!(相手の目論見通りにコトは運んだ――) -- 彼方 2011-10-11 (火) 21:56:51
      • どうしました、その程度ではなかったでしょう!?(余りに上手く行きすぎている 策を隠しているのか、それとも不調か 判断はつかない)
        このままKOなんてことは、ありませんよ、ねぇっ!!(捕らえた彼方を背後から掴み直し、投げっぱなしのジャーマンスープレックスに移行する)
        (掴んだままでなかったのは彼方がホールドを抜けてくると予想したためであるが)
        -- サンドラ 2011-10-11 (火) 22:05:10
      • ぐっ!?(ジャーマンで投げられるとなんとか受身を取り)く、うう…(舞台の上を転がって立ち上がる)
        …バイオオーガンッ!!(少なくないダメージを受けながらも両腕に幾何学模様を浮き上がらせ)
        レゾナンスフィスト!!(青白い光と共に腕は肥大化し、ゴツゴツとした岩肌のような表面を持つ金属の両腕を作り出し)
        KOされるのは、あんたのほうだ!!(両腕を地面に擦り付け、火花を散らしながら相手に向けて走り)
        -- 彼方 2011-10-11 (火) 22:14:16
      • そう、それとやりたかった!(まさに待ち望んでいたと言わんばかりに手をわきわきと踊らせ構え直す)
        最後に立っていたほうが、勝者ですよっ!!(脅威に発起されるように強く赤く光る闘気と青く輝く魔力の冷気を立ち上らせ、ギアを上げていく)
        (正体のわからない物にいきなり手を出しカウンターを貰っては叶わない、と)アイスウォール!!(両腕を組み氷の壁を生じ、受ける姿勢)
        -- サンドラ 2011-10-11 (火) 22:18:23
      • おおおおおおおおおおおおぉぉぉぉ!! 最硬のォ!!(巨大な拳を振り被り)
        レゾナンスフィストォォォォォォォォォォォォォ!!!(一撃目は氷壁に阻まれ)
        もう一度、セカンドクラッシュゥゥゥゥゥゥゥッ!!(今度は金属の左腕を氷壁に向けて振り抜き)
        -- 彼方 2011-10-11 (火) 22:24:48
      • くっ……!(一撃目、氷壁はヒビが大きく入るがまだ砕けない 踏ん張ってこらえたにもかかわらず押され後退り)
        (そして二撃目、強靭な金属の腕の一撃は氷壁を打ち砕き)なあっ!?ぐうっ!!
        (十字受けをも貫きサンドラを大きく吹き飛ばし壁へと叩きつける 強い衝撃に肺の空気が一瞬抜けて息が上がる)
        ふふ、流石、やりますね。闘いとはこうでなくては!(なおも立ち上がる しかしダメージ量と相対した脅威からここで決めにかからなければまずいと見た、吹き上げていた闘気と冷気が収束し纏まって行く 最後の一撃に掛けるため)
        -- サンドラ 2011-10-11 (火) 22:42:48
      • (振りぬいた拳を高く突き上げ)おおおおおおおおおおおぉぉぉ!!!(勝ち鬨のような叫びを上げ)
        来るんでしょう……最後の一撃を!(金属の両拳を打ち合わせ)それを破ってこそ勝利の価値があるッ!!
        さぁ、来い! アレクサンドラ・ソウイ・ベルモンド!!(相手を挑発し、金属の拳を構えた)
        -- 彼方 2011-10-11 (火) 22:56:47
      • 応、もちろん参りますとも!(ギシッと右腕を振り上げれば膨大な量の闘気と冷気が渦を巻くように集まる)
        はああああああああっ!!(収束しきったところで一気に駆け寄り、必殺の距離まで寄っていく)
        (それはおよそ彼方から見れば3mは遠い とても拳が届く距離ではない しかし既に振り上げた腕と共に強く踏み込み殴りかかり)
        アイスバァァァァァグ・フィストォォォォォォォッ!!(右腕を振り抜けば極大冷気が展開され巨大な氷の拳を生成、「氷山の拳」の名のごとく舞台を覆わんばかりの質量を持って彼方へと迫る)
        -- サンドラ 2011-10-11 (火) 23:05:55
      • うっ……おおおおおおおぉぉ!!(両腕をレゾナンスフィストに変換したままアイスバーグフィストに挑むッ!)
        これを破る……破ればぁ!!(両腕で受け止めるようにアイスバーグフィストを受け)おおおおおおおおぉぉぉ!!
        (そのあまりの質量と衝撃に激しく後方へ吹き飛ばされながらも、抱き締めるように氷拳を受けて)
        があああぁ!!(そのまま氷を砕く!!)ふ、ふふ……ははははは……(全身のあちこちを凍らせたまま一歩前に出て)
        ……僕の…(拳を握り)勝ち……
        だ……っ(そのまま前のめりに倒れて)
        (氷拳をまともに受け、最早立てる状態ではなく――彼方は極大の一撃を前に屈し、敗北した) -- 彼方 2011-10-11 (火) 23:15:23
      • おおおおおおおおおっ!!(姿に似つかわしくない雄叫びを上げ巨大な拳を振り上げ進む、その先には拳を上げて待ち構える彼方)
        (衝突、しかしそれは止まる 彼方の力が勝り進まなくなる)押し……きるっ!!(それでも負けないと全身の力を持って押し通る)
        だああああああっ!!(氷の拳が砕け、手首を貫かれ、腕部に到るまでヒビが入る なおも押せば氷塊を振らせ砕きつつも前進)
        (ついに氷の拳が無くなり己の拳を突き出した所で彼方が力尽き倒れる)……くうっ
         最後まで前のめりとは、お見事(倒れまい、倒れまいと崩れそうになった膝に手を当て支え)
        意識は……大丈夫です?医療班を呼ばないと(自身も疲弊が酷い 運び出すのは無理とハンカチを取り出し振って闘技場付きの医療班を呼ぶ) -- サンドラ 2011-10-11 (火) 23:25:09
      • (仰向けになり)……なんて一撃だ…(そのまま自嘲気味に笑い)でも悔いはありません。
        良い戦いでした。(救護班に担架に乗せられ)……あなたの……勝ちです…
        (そのまま芸舞場から運び出されていった) -- 彼方 2011-10-11 (火) 23:30:04
      • ふふ、そちらこそ、驚異的な力でした。お相手して頂き有り難うございました
        ふぅ、私も帰らないと……あ、付き添いお願いします(担架で運ばれていく彼方を見送った後医療班に付き添われ肩を支えられて医務室へと上がっていった) -- サンドラ 2011-10-11 (火) 23:34:24
  • 芸舞場 -- 2011-10-10 (月) 00:58:44
    • いやいや、話聞いてたら久しぶりにやりたくなってきちまったよ
      誰か相手してくれる奇特な奴でも待ちますかねぇ(闘技場のど真ん中に寝ころびつつ) -- カウェント 2011-10-10 (月) 19:09:56
      • まだやってる?(覗き込む) -- 足のない魔導師? 2011-10-10 (月) 20:01:34
      • んあ・・・?(閉じていた瞼を開けて)悪い悪い、あんまりにも来ないもんで寝てたよ
        よっ(ハンドスプリングで跳ね起きるとストレッチを始める)
        えーと…あまり見かけない奴だな。来てくれてサンキューんじゃはじめようぜ -- カウェント 2011-10-10 (月) 20:22:52
      • (金貨の雨が舞台袖に降り注ぐ。使用料だ)
        ここのルールは理解してる。名乗る必要はあルか?
        (フードを取り、姿を現す。……いつの間にか夜になっていた。月明かりに浮かび上がる、地面から少しだけ浮遊する骨)
        -- 足のない魔導師? 2011-10-10 (月) 20:41:50
      • (金貨の入った皮袋を同じ方向へ投げ)アンタが名乗りたいならそうすればいい -- カウェント 2011-10-10 (月) 20:48:33
      • ナグレン(がらんどうの眼窩に、鬼火のような青白い光が灯る)
        冥土の土産に聞かせてやろう……(ふよふよと風に舞う紙の様に距離を詰めてくる)
        ……というのはできないのがここのルール(4mほどまで近づくと、角ばった骨の右手にこれまた青白い炎を纏って、掴みかかってくる)
        -- 足のない魔導師? 2011-10-10 (月) 20:57:06
      • カウェント・ロッソ、狩人だ。後は剣で語ろうか(背の大剣を抜き放って一振り)
        あ、剣じゃないとかそういう無粋なのは無しだぜ
        っとぉ!(喋り終わると既に眼前まで迫った白骨の腕を払うように剣を振る)
        -- カウェント 2011-10-10 (月) 21:03:33
      • ボッ! と乾いた音を立てて、粉と砕ける右手! 大剣がまともに入った)
        (しかしながら全く怯む様子もなく、残った左手に青白い炎のようなものを纏わせ、カウェントの頭を掴もうと落下してくる骨の手)
        (熱は感じられない。その手は50cmはあろうかという、大きな物)
        -- ナグレン? 2011-10-10 (月) 21:13:45
      • (返す刃に澱みは無い、構わず大剣を今度は迫る左手へと振るう)
        (しかし、感じる違和感は)…裏があるか?構わねぇ!
        -- カウェント 2011-10-10 (月) 21:18:12
      • ドボッ!! ばらばらと切り崩され、狩人の頭上に降り注ぐ骨の欠片、欠片、粉末、欠片)
        いい武器だな
        (眼窩に宿る灯が一瞬まばゆく、妖しく光ると砕け散った左右の手が再び接合し)
        (彼の首を締め上げる! 並の動物なら瞬時にねじ切られそうな怪力)
        (腱も筋肉も無い、乾いた骨のどこにそんな圧力が? 恐らくは、骨に秘めた魔力によるものだ)
        -- ナグレン? 2011-10-10 (月) 21:24:36
      • (「不死者」のワードが頭をよぎった時にはすでに遅く180を越える男の体が悠々と宙に持ち上げられていた)
        …グッッ!!(苦鳴をあげたくとも出せない状況でわずかに息が漏れる。それをかき消すように白い細工物のように枯れた指先が狩人の首を締め上げ…)
        (一際大きく何かがひしゃげるような音が鳴り吊り上げられた男の動きが止まった)
        -- カウェント 2011-10-10 (月) 21:40:13
      • おや? 頚椎を破壊(コワ)したかな? だが、そのくらいで参る一族でないことくらいは知っている。知っているとも
        (彼の首を絞め、宙に吊り上げたままで口を大きく開く)
        Ice-Javelin
        (カウェントの心の臓めがけて、もっとも太い部分では直径20cmはあろうかという氷柱が)
        (これまた虚空の口内に形成され、勢いよく打ち出される!)
        -- ナグレン? 2011-10-10 (月) 21:46:24
      • (氷の杭に胸部を深々と突き刺され。勢いそのまま闘技場の壁まで吹き飛び磔となる赤いコート姿)
        (闘技場に沈黙が訪れると、その胸の真ん中に突き立った巨大な杭から徐々に赤い血が流れ出す)
        -- カウェント 2011-10-10 (月) 21:51:50
      • (瞬間移動。磔になった狩人のすぐ傍に出現すると、氷の杭を伝わり滴る鮮血に指を付ける)
        (それを口に含む)
        美味い。この芳醇な闇の香り…! いつまで寝ている吸血一族。このまま血に宿る『オド』を吸い尽くしてしまうぞ
        -- ナグレン? 2011-10-10 (月) 21:56:40
      • ・・・あれ?ばれちゃった?(折れたはず、すでに死んでいるはずの男の首がもたげられシニカルな笑みを浮かべる。無論壁に磔になったままだ)
        っかしいな、もうちょっと上手くだませるかと思ったんだが(気合を入れて壁から『自分』を引っぺがすと軽やかに地面に舞い降りた)
        流石に心臓だけはやばかったんで…フッ!!(言いつつ胸に刺さった杭に手を当て引き抜く)
        避けさせてもらったけどな、それが悪かったかな(僅かに心臓を反らしたという事のようだが事情を知らない人間にとっては、ただの冗談しか聞こえない台詞を吐き)
        ま、別に不死身なのはあんただけじゃねーって事。続きをしようぜ?(肩に氷の杭を乗せ戦いの再開を促す・・・)
        -- カウェント 2011-10-10 (月) 22:02:59
      • フッフッフッフッ。だが見物人は騙せたようだぞ吸血一族。役者にでも鞍替えしたらどうだ
        儂の糧とならなければの話だがね
        (両手を大きく開き、指も開き、空間が揺らぐ。闇が濃くなる。周囲の中空に浮かび上がる奇怪な呪紋)
        (青白い紋様)
        (攻撃用と思しき呪法の予備動作だ。剣を構える剣豪と相対する以上の威圧感!)
        (一瞬後に恐るべき殺傷力が解き放たれる筈)
        -- ナグレン? 2011-10-10 (月) 22:13:17
      • その前に…返すぜっっ!!(担いだ氷柱をお返しとばかりに思い切りナグレンに向けて投げ返す。その速度は先ほど口から射出された速度に負けずとも劣らない)
        ふっっ!(その後を追うように続いて赤い影が地面を駆け疾走する)
        -- カウェント 2011-10-10 (月) 22:21:36
      • (カウェントのすぐ横を、足元を、風を切って飛び交う数十、数百の「闇の糸」)
        (特大の蜘蛛の糸のような物体が、投げ返された氷柱を絡めとり、宙で停止させ、その冷気を、魔力を奪いつくして砕く!)
        (瞬時に距離を詰めたカウェントにも、その奇妙な糸の束が襲い掛かろうとしていたが)
        (一瞬、ほんの僅か早かったためか、直撃は避けられていた。腕をかざしたまま、彼を見下ろす形になる異形の頭骨)
        -- ナグレン? 2011-10-10 (月) 22:29:40
      • (僅かに纏わりつく魔糸の誘惑を引きちぎり)
        Yeeeeeaaaaaaah!!
        (裂帛の気合と共に白光と化した大剣が下から上へ。人間でいう所の股間から頭頂までを薙ぐ形に大剣を振り抜いた)
        -- カウェント 2011-10-10 (月) 22:38:26
      • (ズブズブ、ガラガラ、と脊椎、胸骨を下から二つに斬り裂かれると、その空っぽの目から青い火花)
        (両手から飛び出していた夥しい数の糸は、ぐずぐずと煙を上げて地に溶けゆく)
        (痙攣する両手)
        (直後、頭骨が打ち砕かれた! 轟音! 骨の破片交じり、激しい火花が飛散!)
        おごごごご……Dark-light-webの隙を突くとは。お前の腕を侮っておったわ
        (すぐに復元が始まっているが、その速度は先ほど砕かれた両手で見せたほどではない。緩慢な復元速度)
        (まだ無事な両手は痙攣したままだ)
        -- ナグレン? 2011-10-10 (月) 22:48:50
      • (普段以上に一際目つきが鋭くなる。相手は不死者、少しでも間を開ければ回復すると何よりこの身が理解している)
        Let's dance!!(間髪入れずに大剣を踊るように舞わせ左手・右手・首を薙ぎトドメとばかりにあるはずもない心臓の位置に大剣を突きを繰り出した)
        -- カウェント 2011-10-10 (月) 23:00:51
      • 踊る踊る。死の舞踊。なんということか…ガガッ
        (鋭い指先でカウェントの目と喉、胸を突こうと方向を定め直した右手に、光る刃がめり込み、あえなく砕け散る)
        (左手も同じ運命をたどり、跳ね飛ばされた首は重々しい音と共に、落下して石畳にヒビを走らせ……)
        ドクン 鼓動が聞こえた気がした。一瞬、心臓、いや、魔力の固まりか、あるいは霊核そのものか。大剣を突き刺されたそれは)
        (熱くない青黒い炎を噴き散らし収縮して、消える!)
        (── 沈黙)
        -- ナグレン? 2011-10-10 (月) 23:08:56
      • Fuuuu…(溜息のように大きく息を吐き出すと大剣を背に戻した。戦いは終わった。そう判断したのだろう)
        しかし、この程度で滅びるとも思えねぇ…(そう呟くとシニカルに笑い)
        強かった…それに楽しかった。またやろうぜ(大穴が開いたままの胸に手を当て、誰もいない場所に向かって称賛の言葉を投げかけるとその場を後にした) -- カウェント 2011-10-10 (月) 23:17:21
  • 頭突き合戦芸舞場 -- 2011-10-08 (土) 03:05:27
    • (暇になったので対戦相手募集の看板を立ててる) -- ショウ 2011-10-09 (日) 22:16:56
      • (観客席から飛び降りる影を見ると看板を舞台の外に投げ捨てる) -- ショウ 2011-10-09 (日) 22:30:50
      • ドンッ!!(突如巨体の獣人が舞台に飛来する) グルオオオオオッ!!! 我が名はヴィシュヌ!ガラムの戦士!! -- ヴィシュヌ 2011-10-09 (日) 22:31:57
      • ……ショウ・イヌカケ・セイラム、よろしくヴィシュヌ(右手首の紋様を展開、ロングソードを発生させ両手で握り左脇に下げた構えを取る) -- ショウ 2011-10-09 (日) 22:34:13
      • ぬう……魔術を使うか、面白いっ!見事ガラムを倒し名を上げよ!!
        (その目には既に戦いの炎が宿っている 完全に戦闘体勢だ ゴキゴキと起こる筋肉が鳴り、獣は鋭い爪を向ける
        そして次の瞬間には音も無く飛びだし、あっと言う間に詰め寄られ、真っ正面から拳を上げて迫ってきていた!)
        -- ヴィシュヌ 2011-10-09 (日) 22:44:09
      • ……戦闘用じゃないけどね、無いよりあった方が便利な能力ではある
        (思ったより早いな、と考え、すぅっと目を細め、半身だけ左足を引き、稼いだ僅かな空間、拳の軌道に合わせて刃を滑らせるように走らせる)
        -- ショウ 2011-10-09 (日) 22:47:17
      • グルオオオオオ!!(咆哮と共に、獣がそのまま拳を振りかざす ショウの剣をはっきりと燃える瞳に写したまま
        多少のダメージは覚悟の上なのだろう)
        -- ヴィシュヌ 2011-10-09 (日) 22:55:20
      • (捨て身か、と考え、気にせずこちらも刃を拳に重ねるように振い)
        ……五点衝(刃が触れた瞬間、刃を押すように小規模の爆発が5回、一箇所に5連続で叩き込もうとする)
        -- ショウ 2011-10-09 (日) 22:56:52
      • (元よりかわす事等考えていなかった 拳に「短く、鋭い、衝撃」が走り、肉のはじけ飛び、骨が砕ける
        だが獣はまるで動時ることもなく、血まみれの手でショウの剣の切っ先を掴み、自ら掌に刃を食い込ませる
        次は左 逆の手の爪を閃かせ、ショウの顔面を狙う)
        -- ヴィシュヌ 2011-10-09 (日) 23:09:54
      • (流石にこの程度では止まらないか、と内心苦笑、所詮加速距離が短い攻撃だ、重さもそれ程ではない)
        (あっさり剣を手放し、左手の爪に顔を裂かれながらも大きくバックステップ、流血を気にせず今度は両手にジャマダハルを抜いて握る)
        -- ショウ 2011-10-09 (日) 23:12:49
      • グルルルッ どうした、その程度か? 言っておくがこのくらいではハンデにもならんぞ?
        (鋭い牙を剥き出しに、獣がうなり声を上げる、突き刺さったままの剣を引き抜き放り投げる)
        さぁ、掛かって来いっショウ・イヌカケ! 貴様に誇りが有るならばなっ!!(人間にはありえぬ巨体 それは単に上背だけではない
        分厚い皮膚の下に脈動する巨大な筋肉に覆われた体 圧倒的な異様でショウを待ち受ける)
          -- ヴィシュヌ 2011-10-09 (日) 23:19:06
      • ……まさか、基本的にロングソードがメインなだけだ(姿勢を下げ、足裏から反発するように簡易マジックシールドを展開し前に加速、連続して反発と消去を繰り返し一気にトップスピードに乗せる)
        (僅かに体を右に傾け、ヴィシュヌの飛び掛れる間合いに入る直前、逆の左側に強めの反発シールドを展開し跳躍、フェントからの強襲でジャマダハルを突き出す)
        -- ショウ 2011-10-09 (日) 23:23:47
      • (闘技場の中央 2つの獣が交差する ヴィシュヌは避けること無くまっすぐに飛び込んできたのだ
        そして着地 ショウを振り返るとその胸には切り裂かれた剣の痕)グルゥウウ………! やるな、狼よ……
        -- ヴィシュヌ 2011-10-09 (日) 23:32:11
      • ……そりゃどうも(完全に捨て身カウンターか、と小さく呟く、左肩から胸にかけてコートが裂け血が滲んでいる)
        ……となると、やっぱりこっちか(狙い通り、投げられた剣の位置を確保し、踏みつけて跳ね上げ拾う手間を省く)
        (ジャマダハルを収納し、今度は右肩に担ぐように両手で剣を握り、刃を押さえつけるように複数の簡易シールドを発生、傷の痛みも無視して再び加速して間合いを詰める)
        -- ショウ 2011-10-09 (日) 23:37:07
      • 見よっ!これがガラムの戦士の戦い方だ!! ハハハハッ!もっとだっ!もっと血を俺によこせっ!
        ククク………なかなか素早いな…・だが悲しいかな、それは「犬」のそれよっ!(ショウよりも二回り以上の巨体 だがその敏捷さはまさに野生の獣
        即座に獣の野生はショウに応答し 悪鬼がごとき影をその眼前に下ろす
        大きく避けた顎 肉の腐る匂い 尖った氷柱のような白く、鋭い牙 その大顎がショウの喉笛目掛けて食らいつく) 
        -- ヴィシュヌ 2011-10-09 (日) 23:49:29
      • (以前戦ったアリウェスの飼い主だと喜びそうだな、とどうでもいい事が頭に浮かび)
        ……犬じゃなく、狼だ(ぎしりと剣を振おうとする腕が軋み、押さえつけるシールドが圧力に負け明滅、相手の牙も何も意に介さず、そのまま全力で刃を振り抜こうと力を込める)
        ……改・一閃(十二分に加速した状態から、無理矢理に押さえつけられた刃がシールドの圧力から開放され本来出せるトップスピード以上の加速で走る、居合いを応用した瞬間的な加速斬撃)
        (そのまま自分から牙に当たりに行くように体を畳み僅かな加速も付けて叩き付けにいく)
        -- ショウ 2011-10-09 (日) 23:57:57
      • ギギギギギギギギギ (耳障りな音が闘技場に響き渡る それは固い地面を引っ掻く音 獣の足爪が深く舞台の上を削る音
        地面に爪を立てることで急ブレーキをかけたのだ さらに獣は低く身を下げる ショウの剣に鬣を切り裂かれながら)
        ククククッ 長く戦っているとな、「ズル」も覚えるのよっ(しゃがんだ姿勢のまま、ニヤリと凶暴に牙を剥き出し
        そして伸び上がるように拳をショウの腹にたたきこむっ! ) 
        -- ヴィシュヌ 2011-10-10 (月) 00:09:03
      • (へぇ、突撃するだけの獣じゃないんだ、と感心しながら刃の握りを変え)
        ……二重(振りぬいた刃の先にシールドの発生、シールドに弾かれた反動と全身を捻りなおしたバネを使い軌道を変え刃を振り下ろしに変更)
        (一度止まってからの伸び上がりなら一撃ぐらいは耐えれると踏んで打撃で吐きそうになりながらも攻撃を続行)
        -- ショウ 2011-10-10 (月) 00:14:12
      • (ショウの一撃は獣の右肩口に-体勢的にそこか首くらいしか無いだろう-突き刺さり 深く深く沈み込む
        やがて太い骨に食い込む感触)ガアアアアアッ!!(咆哮と共に裂かれた部分から噴水のように血が噴出していく
        今の一撃でどこか太い動脈を切断したのだろう 強力な獣の心肺押し出されたどす黒くい血があたりに飛び散る)
        (だが獣の瞳からは炎は消えていなかった それどころか笑みさえ浮かべているのだった
        まだ動く左手 拳では無く、ショウの腹を掴むように爪を立て、突き上げた) 
        -- ヴィシュヌ 2011-10-10 (月) 00:26:37
      • ……(防刃繊維とは言っても機動性を確保するために薄い素材で作られている、多少の抵抗はあるものの爪が食い込み血が溢れ)
        ……(無表情に刃を捻り五点衝を撃とうとし、手を止める)

        ……参った、これ以上は殺し合いになる(一瞬危なかった自覚し剣を引き抜き両手を挙げる) -- ショウ 2011-10-10 (月) 00:30:58
      • グルルルルッ………(しかし獣はすでにショウの声は耳に入っていない様子だった 自らの血しぶきを体に受けつつ その瞳は狂気と怒りにゆらめていた
        グルオオオオオオ!! (その爪先をショウの眉間に向け……直前で止める)
        グルルルルル…・・ なんのつもりだ貴様っ!? -- ヴィシュヌ 2011-10-10 (月) 00:43:13
      • ……闘技場での殺害は禁止されてる、それだけだよ(爪を気にせず増血丸を一つ飲み込み)
        ……流石にまだ衛兵や断罪の世話になる気は無い(ロングソードを再び紋様に戻し) -- ショウ 2011-10-10 (月) 00:48:22
      • グルルルルッッ……… ゴオアアアアアアア!!!!(ひときわ強く、天に向けて咆哮する獣 振動となったその声は舞台をも揺るがすほどに)
        …………面白くないっ いいか狼よ、勝負は預けておくっ この決着はいずれつけるからなっ!
        (ドスドスと機嫌ワルそうに大股で観客席の方に歩いていくのだった) -- ヴィシュヌ 2011-10-10 (月) 00:55:03
      • ……ここで戦う限り結果はそう変わらない気はするけどね(止血剤を使い)
        ……殺し合いならもっとシンプルにやるさ(呟いてから舞台を降りる) -- ショウ 2011-10-10 (月) 00:56:34
  • かいじゅうたちのいるところ -- 2011-10-06 (木) 01:17:57
    • なんだか結構なペースで来てる気もするけど、どうなんだろうか(いつものように「対戦者募集中」の立て札を立て) -- サンドラ 2011-10-07 (金) 22:24:25
      • 噂では聖杯戦争が勃発してるとか……そっちの方が人気があるのかな 私は関われないけど(立て札の強度を確かめるようにぽんぽんと上から叩く) -- サンドラ 2011-10-07 (金) 22:42:25
      • 興味はあるけど、野次馬じゃあるまいし、覗きにもね……(観客席に向き直るも特に人影も無い) -- サンドラ 2011-10-07 (金) 23:01:43
      • ……なんか疲れてるみたいだし、そっとしておこう(観客席のエルドに視線を移すがお疲れモードのようなので触れないで立て札に座って待つ) -- サンドラ 2011-10-07 (金) 23:13:39
      • にしてもエルドさんが疲労しているところを初めて見た気がする。何をやってたんだろう(まさか聖杯戦争に関わりがあるとは露ほども知らず呑気に観客席を眺める) -- サンドラ 2011-10-07 (金) 23:26:57
      • これはやっぱり、ダメかなぁ……時期が悪かったか、運が悪かったか(うーん、と唸りつつ立て札から降りる) -- サンドラ 2011-10-07 (金) 23:41:51
      • 復活したんですか。というかぐったりしてたら治るんでしょうか。やって頂けるなら歓迎ですが(ちょうど立て札を抜こうとした所でエルドが起きビックリ) -- サンドラ 2011-10-07 (金) 23:43:03
      • なぁに本気で働いてる奴らに比べりゃ俺お遊びよ。 得物はフリーザーとレイガン、時間は大丈夫かい? -- エルド 2011-10-07 (金) 23:45:52
      • それならいいんですけどね。さて、時間の方は大丈夫ですよ 今から初めて終わる時間ならば
        こちらの得物は相変わらずですが、技も幾つか練って来ましたからね。それでは、始めましょうか!(鋼の篭手にバンカーブーツを装着、エルドと相対し) -- サンドラ 2011-10-07 (金) 23:50:32
      • っていうか問題は別んとこにあるしな……(などと言いながらレイガンより不可視の一射。 照射範囲も広く、何より速い外道武器に如何なる対応を取るのだろうか? -- エルド 2011-10-07 (金) 23:55:18
      • うわっ!(見えず聞こえず、高速で迫り射角の広いレイガンの照射には当然初見で反応など不可能 エルドが銃口を上げるのに合せ腕でガードを組むのが精一杯)
        (髪が焦げるような匂いに顔をしかめ、熱量に歯を食いしばる 何度も食らえば消し炭になる)
        いきなりですね、全く……(とかく狙いを絞らせない事が肝要か、と脚部に対する強化を高め、滑るように跳び接近)
        (二射目が来る前に一発当てる、と猛然と迫り)レッグラリアート!(首めがけ脚を振るい蹴りかかる)
        -- サンドラ 2011-10-08 (土) 00:04:53
      • ぶっちゃけひっさびさに銃振り回せるので遠慮とかしません。 威力以外。
        (さて迫る脅威に対して行うのは防御だ。 目線まで上げていた右手のレイガンを叩きおろし、フリーザーを股間あたりに撃ちこむ。 銃というよりは鈍器が2本に突きの延長ができる武器、と考えた方が楽かもしれない。 射程がアホだが。)
        細かいことは考えない! 大丈夫多分死なないから! 死なないから安心して!(なんだか声がイっちゃってるがきっと気のせいだ)
        -- エルド 2011-10-08 (土) 00:18:20
      • 容赦の欠片もありませんね!? いや威力絞ってくれているだけありがたいですが
        むぐっ!?(レイガンの打撃でレッグラリアートは撃ち落とされ、直後のフリーザーは身を必死に捩り回避 股間へ打ち込まれるのはやはり嫌らしい)
        んなっ、いつもと違ってぶっ飛んでません!?これは期待しないほうがよさそう……(声が上ずるエルドの様子に久々にまずいと言う感想を覚える)
        ここは一発、大きく行こうか……(息吹の音が響き渡るほどの深呼吸をし、反復横跳びのようにジグザグステップで迫り拳を振り上げる)
        -- サンドラ 2011-10-08 (土) 00:30:28
      • いつも作ってみたから試してね的な創意工夫が求められる武器ばっかで疲れるんだよ!
        何も考えずにゴリ押しできるのが一番楽なんだよ! ちなみに威力は全開で惑星一つ吹っ飛ばせるくらいです。 それ以上は試す対象がありませんでした。
        (強化をされようがこちらも体の組成が違う、だから押しきれる。 流石に片手で骨は折れないが)チッ 凍らせてからバキっといけばいいのに
        ぶっ飛んでるとか! ぶっ飛んでないとか! どうでもいいんだ!(迫るのなら下がればいい、対処しやすい程度に。 そのまま拳をフリーザーではたき、ずらそうとするが失敗し顎が上に伸びる……にたり。)
        -- エルド 2011-10-08 (土) 00:44:16
      • 創意工夫が求められる装備は割と好きですけどね。最大出力ぶっ飛び過ぎてません!?
        いつもいつも無茶を要求してくれますね!?(愚痴を垂れつつも拳を振り……しかし伸びきらず止まる)
        (ニヤリと笑うエルドに同じように笑い返す 本命は振りかぶった拳ではなく深呼吸の方であった エルドの間合い一歩手前で身を反らし勢いをつけて)
        ラァァァァァァァァァァイッ!!
        (肺腑を強化しありったけ吸い込んだ空気を魔法の冷気と共に勢い良く放射 吹雪のような吐息が迫るが、致命的なのは冷気ではなく音圧)
        (渾身の絶叫が生んだ殺人的な音波 真っ当な組成なら一溜りもないであろうし、エルドが相手でも一定の効果はあると踏んで)
        -- サンドラ 2011-10-08 (土) 00:53:10
      • 場当たりでやってられるかよ! アレク君くれーしかまともにつきあえてこっち来る人いねえし! 無茶は信頼の証拠だし!
        (弾ける皮膚のような組織、紫色の糸や塊がむき出しになり更に削れる、削れる)
        (やはり被害がひどいのは頭部だ。 人型である以上感覚器は集中し体内に通る穴も複数。眼球は凍り音により半ばまで削れる)
        (鼻は内部から破裂し唇はヤスリがけされ歯根まで丸見え。 一言で表すのなら……「俺でなければ即死だった」)
        (しかし馬鹿は動く。 ところで少し想像して欲しい、飛び込み叫んだ後に回避行動ができるのかどうか。 多分無理だ)
        (出力を上げ、引き金を引く。 両方の銃をだ)
        -- エルド 2011-10-08 (土) 01:07:45
      • 性格の違いでしょうかね。褒められてるんだかけなされてるんだかわかりませんね
        (絶叫は当然肺の空気を搾り出す行為 筋肉を支える酸素がなければ連続行動に移れない)
        (そこへ迫るレイガン・フリーザーの同時照射 かわせる筈もなく再度両腕を上げてガードするのが精一杯)
        (冷やされた物質が一気に熱されればどうなるか 急激な膨張に分子の結合が緩み金属の篭手は悲鳴を上げて無数のヒビを上げる)
        っ!!(そうでなくても体力を奪う熱線と冷凍光線 堪え切れずステップで何とか逃れるもすでに息が上がる)
        ……くっ(このまま使えばまず間違いなく崩壊する鋼の篭手を脱ぎ観客席まで放り、氷魔術で代わりの篭手を用意、構え直す)
        -- サンドラ 2011-10-08 (土) 01:17:45
      • 実は俺ちゃん戦いとかあんま好きじゃない家庭に入ってゴロゴロしてたい人なんだ……受取り方次第!
        (逃れれば距離が開く、更に撃ちこむ。 エネルギー切れの様子も見せず可視外と銀光が迫る)
        ……っつぁあああ筋肉に響く! 風が! 風が! ほあああああああ!!!
        -- エルド 2011-10-08 (土) 01:23:36
      • 嘘でしょう、それは嘘でしょう!?わざわざこんなところまで出てきて暴れてる時点で!
        (生命力はおろか装備のエネルギーすら無尽蔵の様子に窮地を覚える)魔力の無駄遣いは控えないとダメだけど……(両手に青白く光る魔力を灯し、念じれば色が失せていく)
        (色が消え去った灰色の魔力を正面にかざして叫ぶような詠唱)ステイシス・ウォール!(氷魔法の応用の停滞魔術 壁のように広げ光線を阻む)
        急がないと、すぐ破られる!(次こそ決めなければ文字通り消し炭か粉々 左腕に残る灰色の魔力を抱え跳び、接近)
        -- サンドラ 2011-10-08 (土) 01:31:02
      • マジだっていやマジだって、膝枕頼み込んでしょうがないわねぇとか言われたいんだって相手が細くて心配だけど……あと相手がいなくてぐにょる人は絶滅させる
        (電源はこの馬鹿から入っているので本当に無尽蔵ですが無害です)……うわめんどくせえ壁!? じゃあ全開しちゃうもんね!
        (フリーザーの本来の機能へ切り替える……エネルギーその他諸々まとめて分解し別の世界に送り、今いるこの世界を滅ぼす魔銃)
        (送られた世界は総量が増えるので思う所はあるのだがそれはさておき一発で壁だけは消えてなくなる)
        (もっとも、接近は防げなかったのだが)
        -- エルド 2011-10-08 (土) 01:43:24
      • 相手いらっしゃるんですか、羨ましい……そうでなくて。 絶滅させるとか言ってる時点でどうかと!それとも精神構造が違うとでも言い訳なされますか!
        うっ、火に油(抜けてくるのを一瞬でも止められればと言う停滞の壁、そもそも耐久力は高くない 分解の魔銃相手にパリンとお約束通り割れて消える)
        だっ、せいっ!(しかし稼いだ隙を逃すまいと最接近、左フック、右アッパーと強靭な力を持って殴りかかる)
        (その程度で押しきれるとは思っていない、更に背中から氷で左右の腕を作り)でぇい、やあっ!!(本物の腕のようにしなやかに動きボディブロー二連 その間にも本物の腕は引き戻る)
        -- サンドラ 2011-10-08 (土) 01:54:56
      • だって相手いなくて帰るとなんか心が辛いだろ?! 見かけたら突っ込んで根絶やしにしてやる! 超平和主義!
        (内心笑う、お約束には反応してしまうのが辛いが表に出せば一発貰う、というか貰い揺れる頭をこれ以上揺らさないためにアッパーはフリーザーをまた叩き下ろす)
        増えた!? ええい対抗してもラチあかねえか!(内蔵すら無くして耐える、耐えた後はレイガンで増えた方の腕を薙ぎ払い、更に肩からぶち当たる。 きっとこのままでは泥仕合になる、それは実に素晴らしいことだ! ああ!)
        -- エルド 2011-10-08 (土) 02:05:49
      • 辛いですよちくしょう!(本音ぶっぱ) 真っ平らになったら平和ってそれじゃラスボスじゃないですか!
        まだ、まだぁっ!!(ここで押し切れなければ当然一発貰って終わる 基本が人と人外の差はそれ程に大きい だからこそ一気呵成に攻める)
        だあぁああああああっ!!(更に腕を振るいラッシュを掛ける その最中にも氷の腕は増える 4本が6本、6本が8本に 1本砕かれ7本に 残る魔力を振り絞っての多腕ラッシュ 砕かれ止まるか押し切るか)
        -- サンドラ 2011-10-08 (土) 02:14:55
      • 結果がよければすべてよし! いやお前来るなよ系のアレは無視すればどっちも満足して平和じゃね?! 反論させねえよ!?
        (連打だ、きっとすべて殺す威力をもった連打だ。 だからといってこちらも打撃で答える義理はない。 右手の振りとレイガンで更に5本、フリーザーを叩きつけ更に1本、足りない、後1本)
        ははは手が足りねえ! モテモテだからハンサムってんだったか、な゛ぁ゛っ!(頭を叩きつけ、7本目。 そのまま前へぶちかます)
        -- エルド 2011-10-08 (土) 02:33:53
      • スルーは何やら悲しい気もしなくも無いですが……いやはや
        (氷の腕はもろくも崩れ、ガラガラと砕ける スタミナも限界を迎えかけている証拠)
        モテて腕が足りないほどって話ですねぇ、私はモテませんけど、ねえっ!!(全て砕かれ頭突きが迫る やり返しとばかりに頭突き返すパチキ合戦)

        ……ぐっ、やはり、限界か(既に振り絞った後であり、エルドの頭突きを堪えきれず崩れ落ちる) -- サンドラ 2011-10-08 (土) 02:41:06
      • (額よりやたらと勢い良く吹き出す紫色、倒れかけるも無理に踏みとどまり腰あたりから嫌な音がした)
        ……っしゃ流石にまともな武器つかって負けてたまっかあああああ!!(戦績は大体負け越し、ある意味魂からの叫びである)
        ……さて医務室いこうか! あといないなら探せばいいんちゃうかな!(担ぐ) -- エルド 2011-10-08 (土) 02:48:22
      • そういえばロケットランチャーなんかとやったときは、負けてましたね……
        50年近く探して見つかってない時点で、察してください(もう立ち上がる気力もなく大人しくエルドに担がれる) -- サンドラ 2011-10-08 (土) 02:54:01
      • ロケランとラスサバだな……ストレートで使いやすかった……いや俺ちゃんもここに来て50年くらいフリーだったしうん、まあ、うん(そのままリング外へ消えていく) -- エルド 2011-10-08 (土) 02:58:48
  • わくわく動物ランド芸舞場 -- 2011-10-02 (日) 02:51:10
    • (ぼーっと突っ立ってる) -- ベイル 2011-10-05 (水) 22:01:10
      • ベ、ベイルさん……!? 噂は聞いてましたが本当に出所していたんですね… -- 彼方 2011-10-05 (水) 22:08:30
      • んー?ああ、ええっと…彼方、だったかな…自信無いけど
        そうだよー、結構前に戻ってきたんだ。剣馬達から聞かなかった?
        ここイイよねー…立ってるだけで遊び相手が見つかるし
        (首の骨を鳴らしながら、ウォーミングアップとばかりに肩を回す、2m30を越えるその巨体は、見るものに否応無く威圧感を与える) -- ベイル 2011-10-05 (水) 22:20:47
      • ……はい。よくあなたに泣かされていたカナタ・リュウテツですよ…(あまりの威容に息を呑み)
        話は聞いていましたが……それもここで出会うことになるとは……
        (絶望的な相性の悪さを理解しつつも拳を握る)…では。戦闘行動を開始します。
        (リング中央から動かず、左腕を下げ右腕を上げる奇妙な構えを取った)
        -- 彼方 2011-10-05 (水) 22:24:10
      • 覚えてる覚えてる!はは、懐かしいなあ…誰がどんな声で泣いてたか、目を瞑るだけで思い出せるよ…
        おっと、そうだ試合しないと
        へー、何か余り見ない構えだね。何をするのかなぁ!(目にも止まらぬ速さであっという間に彼方の元に駆け寄ると、勢いを乗せたストレートを顔めがけ放つ!) -- ベイル 2011-10-05 (水) 22:34:47
      • ……!?(体格から想像した速度よりもずっと速い! 上方の右腕で相手の拳をいなし、僅かに軌道を変える)
        く……っ!(たったそれだけで右手が軽く痺れる。まともに食らえばタダじゃ済まない!)
        この!!(コンパクトなモーションで左のボディを打って返すッ!)
        -- 彼方 2011-10-05 (水) 22:39:11
      • お?(確実に当てるつもりで振るった拳が、どういうわけか直前でスカしてしまう)
        (ついで左脇腹に勢いよく突き刺さるブロー、防御も無しに直撃したそれは、巨人を苦痛で悶えさせる…筈だが)
        あっれー…確かに狙って打ったんだけど(痛がるどころか息一つ乱さず、不意にそれた拳の軌道に首を傾げている)
        まいいや、次当てればいいし、ね!(再び、大振りに構え今度は地面を抉るような軌道からのアッパーカットを放つ)
        (巨人の剛腕から繰り出されるそれは土煙を従え、転がる石を天然の散弾銃へと変えながら勢いよく襲いかかる!)
        -- ベイル 2011-10-05 (水) 22:48:28
      • どうだ!!(直撃させたはずのボディブロー、しかし相手は)なッ!?(怯みなしッ!)
        じょ……!(『冗談じゃない』その言葉を呟くより前に交差させた腕にアッパーカットが刺さった)
        (――ただそれだけで転がした鞠のように吹き飛ばされ、石ころの散弾を浴び、防いだはずなのに鼻からは血が流れている)
        ぐはっ!?(慌てて立ち上がって片方の鼻を押さえて鼻血を吹き捨て)
        (自分はパワー&タフネス型であると自負してきた彼方だったが――相手は格が違うッ!)
        (それはまさしく巨人と小人ほどの膂力の差を舞台の上に露呈した!!)
        -- 彼方 2011-10-05 (水) 22:54:05
      • あはは、我慢強くなったねー。昔だったらとっくに泣いてたのに(相手をおちょくるかのような賛辞、他意は無くとも聞く者を不快にさせる。)
        さーて次は…あそうだ、あれ試してみようかな!(何かを思い出したように、突如闘技場の石造りのタイルを全力で踏みつける。)
        (巨大な何かがぶつかったかのような音をさせ、闘技場のタイルの一部が割れ、浮き上がる。巨人はというとそのタイルのうちの一枚を軽々持ち上げ)
        そぉーれ!(野球の様な動作で振り被ると、それを彼方へ投げつけた!)
        -- ベイル 2011-10-05 (水) 23:02:50
      • この……どうして…!(その言葉には怒気がある)
        ………!(左腕に手を添えて)バイオオーガンッ!!(左腕に幾何学模様が浮かび上がると青白く光り)
        ブラッドブレット! 撃ち抜けぇ!!(左腕を銃身に変化させると血液を凝固させた緋の弾丸で向かってくるタイルを撃ち砕く!)
        (しかしこの豆鉄砲でベイルを撃ち倒すには威力が足りない――)うおおお!!(相手に向かって走り、膝に向けて前蹴りを放つ!)
        -- 彼方 2011-10-05 (水) 23:10:48
      • え?え!?何今の!凄いじゃないか、どうやったんだい?(破壊されたタイルは気にも留めず彼方の見せた異能の力に、驚きと興奮を見せる巨人)
        (彼方の攻撃を避けられず…元より避ける気は無い様だが、巨人は膝えの前蹴りを受け体勢をぐらつかせる)
        っとと、春真にやられたのと似てるなあ…
        -- ベイル 2011-10-05 (水) 23:16:00
      • あなたには見せてなかったんですよ……オモチャにされるのが嫌だったので!!
        (両腕に幾何学模様が浮かび)バイオオーガンッ!!(両腕が肥大化・硬質化し岩肌のようにゴツゴツとした金属の拳に変わる)
        最硬のォ、レゾナンスフィストォォォォォォォォォ!!!(相手の腹に向けて今度は重い金属の拳を叩き付けるッ!)
        -- 彼方 2011-10-05 (水) 23:22:31
      • (どぉん、と強烈な衝突音が闘技場に響く)
        ぐぅ…ぉぉおおお!!!(質量、硬度、共に瞬時に桁違いのものと化した彼方の拳は巨人を遥か後方まで後退させる)
        (地面にできた後退の際の摩擦の跡が、その威力を何よりも物語っている)
        けっほ…っあー…今のは効いたよ…もっと勢いがあったら危なかったかもね…(効いてはいるが決定打には至らなかったようだ、ゆっくりと彼方の元へ歩み寄ってくる…が、次の瞬間)
        それじゃあ今度は…手加減なしでいくよ(消えたと思った巨人は目の前に、お返しとばかりに超高速のボディブローを彼方の腹を突き破らんばかりの勢いで、打とうとしている!)
        -- ベイル 2011-10-05 (水) 23:32:48
      • ………! そんな……!(まだ彼我の戦力差は覆らない。そう、一撃の重さはいつだってベイルのほうが上なのだから)
        く……!(両腕を防御しやすいように生身に戻し、ゆっくりと歩いてくるベイルを迎撃せんと構える)
        ………!?(それは圧倒的速度ッ 目の前に突如巨人が現れるという恐怖!!)
        う、わあああああぁぁぁぁ!?(恐慌状態となり相手の強打を何とか止めようと数度、拳打を放つ)
        -- 彼方 2011-10-05 (水) 23:41:37
      • ぐぅ!?(極限状態での足掻きが吉と出た、出鱈目に打った一撃の一つが巨人の片眼を直撃する)
        (勢いはそのまま、軌道の逸れたボディブローは彼方の脇腹を掠る様に突き抜ける。)
        ハハァ!!あんな避け方をする人なんて初めてだよ彼方!(両の目を皿の様に見開き、鮫の様な歯を覗かせ巨人が嗤う。)
        (充血した片目は本来なら開けていられない程の激痛を脳に訴えている筈だが、巨人は微塵も痛がる様子は無い)
        ハハハハ!!アハハハハハハ!!(壊れた玩具の様に笑い声をあげ、巨人はますます闘志を滾らせる、放つ邪気は巨人の歓喜に呼応するようにより濃く、より凶悪に)
        -- ベイル 2011-10-05 (水) 23:54:30
      • (腕に残る嫌な感触、胴体のすぐ横を通り抜ける暴風)
        はぁ……はぁ……!!(どくん。心臓が激しく高鳴る。どくん)
        (自分が何とか相手の攻撃を凌ぎ、距離を開けたのだと理解するのに時間を要した)
        (放つ邪気に、彼方の怒気が入り混じる)あなたは…………あなたは、どうして…
        僕を怒らせたいんだ……!(どくん。全身に幾何学模様が浮かび上がった)
        -- 彼方 2011-10-05 (水) 23:57:53
      • また手品を見せてくれるのかい!?楽しみだなあ、次は何が来るのかなあ!?
        (充血した片目からはとめどなく涙が流れる。笑いながら涙を流すその様は何とも言えない不気味さを漂わせる。ただ、ダメージはともかく)
        (おそらくこの状態では片側…右目の方はまともに機能しないだろう)
        (彼方の変化と同時に巨人が駆ける、暴風と地響きを引き連れ、破壊の化身が彼方へ今まさにその拳を振るわんとする!)
        -- ベイル 2011-10-06 (木) 00:06:53
      • だったら……(歯を食いしばり、口元から血が流れた)だったら見ろよ……!
        うわああああああああぁぁぁ!!!(絶叫と共に全身が漆黒の異形へと変わっていく)
        (上半身は服を破って肥大化し、黒光りする金属の装甲に包まれる)
        (両の腕は長く鋭い爪が生え揃い、昆虫を思わせる複眼が赤くギラつく)
        (普段なら身長170cm程度の彼方が、ベイルと並び立つほどの巨躯の怪物へと変わった!!)
        喰らえええええええええぇぇぇぇぇ!!!(怪物は体を撓らせ、放たれる相手の拳をまともに食らいながら外骨格に覆われた拳を打ち出したッ!)
        (それは防御などまるで考えない、殴り合いのために!!)
        -- 彼方 2011-10-06 (木) 00:13:44
      • ごぉっ!!?(彼方の攻撃に、巨人がよろめき膝を地につける)
        (驚愕の表情で彼方を見上げる。それは始めての経験、真正面から殴り合い、地に膝をつけさせる事等生まれてこの方、一度たりとてなかった。)
        ひ…、ヒャハ、ヒャハハハハハハハハハはははははははははははははHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAhahahahahahah!!!!!!!!!!!!!!!!
        (狂喜する、とうとう巡り合えた自身と同等の力を持つモノに、同じ怪物が現れた事に。)
        (彼が信心深ければ神に感謝の祈りをささげただろう、それ程の歓喜が彼の心を満たした)
        ッガァアア!!(笑いながら、巨人は拳を振るう。目の前の怪物に、心からの感謝をしながら)
        -- ベイル 2011-10-06 (木) 00:21:44
      • 立てッ!! 壊すのが好きなんだろう……自分自身が壊れる音でも聞かせてやるッ!!!
        (破壊衝動のままに吼える。自分を律する心よりも目の前の相手への嫌悪感と怒りが上回った)
        わ………ら…(怪物は爪の生え揃った手を器用に丸めて拳を作る)
        笑うなあああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!
        オオオオオオォォ!!(怒りながら、怪物は拳を振るう。目の前の巨人に、心からの嫌悪を示しながら)
        (お互いの血と、怪物の砕けた外装甲が混ざり合う苛烈な――それでいて単純な『殴り合い』が続いた)
        -- 彼方 2011-10-06 (木) 00:28:52
      • (鼻が砕ける、歯が抜け飛ぶ、皮膚は裂け血飛沫が舞う)
        ヒャハハハハ!!ハハハア!!!
        (巨人は笑い続ける。どれだけ傷つこうが、己の命に危険が迫ろうが構わない。)
        (初めて現れた己の拳を受けて倒れない敵との戦いを、少しでも長く楽しむために)
        (そして…その敵を粉々に破壊するために)
        -- ベイル 2011-10-06 (木) 00:37:16
      • (複眼は拉げ、金属で作られた牙が折れ、叩き付ける拳から爪が抜け落ちる)
        殴れ。潰れろ。壊す。叩く。殴りたい。潰し…拉げてしまえッ 死ねッ殺すううううううううううぅぅ!!!!
        (漆黒の魔獣が吼えた。最後の力を振り絞り、引き絞られた弓のように上半身を撓らせる)
        (砕かれていく己が肉体。最後の一撃に向けて、力を溜めた)
        -- 彼方 2011-10-06 (木) 00:44:39
      • (このままずっとこの相手と殴り合えたら、どれだけ楽しいだろうかとふと考える、だが、それは様子の変わった彼方の前に瞬時にかき消された。)
        楽死イ゛ナ゛ア!!最高ニ楽死イヤ!!
        ヒヒ!ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!(口から血泡を吹き、血飛沫を飛ばしながら巨人が嗤う)
        (次で相手が決める気なのを本能で悟ったのだろう、散々撃ってきたボディー…を寸でのところで止め、フェイクを駆ける。)
        (無論技術ではない、本能的に相手を屠るために取った行動)
        (そして相手の注意が腹部へそれた所を、渾身のオーバーハンドブローが顔面めがけ飛んでいく!)
        (ドラゴンフィッシュブロー、ボクシングではそう名付けられた必殺の一撃が)
        (巨人の全力を込めた一撃が彼方へと迫る!)
        -- ベイル 2011-10-06 (木) 00:51:40
      • (ボディに耐えるはずだった一撃が来ない。注意は下へと向いたままだ)
        (既に溜めた力は臨界点に来ている。あとは拳として繰り出すだけ)
        (そして繰り出された両者の拳―――が、)……が…ぁ…(怪物の顔面に拳が突き刺さっていた)
        (力なく倒れ込み、怪物の姿のまま
        彼方は戦闘能力をなくした) -- 彼方 2011-10-06 (木) 00:59:48
      • (同じく、その顔面に鉄の巨人と化した彼方の拳が突き刺さっている)
        (倒れた彼方を見て、笑い声を上げる事も無く、止めを刺そうとする事も無く)

        (巨人は仰向けに倒れ込んだ。その顔は原形を留めないほどに膨れ上がってなお、笑ったままだった) -- ベイル 2011-10-06 (木) 01:08:30
  • 芸舞場 -- 2011-10-01 (土) 00:05:42
    • んっと、今日は人がつくかな(毎度のごとくやってきて「対戦者募集中」の立て札を立てる) -- サンドラ 2011-10-01 (土) 22:16:38
      • バンカー使わないと錆びそうだけど、使えるレベルの人はそうそうやってこないし、放置かなぁ(鋼の篭手と足甲を装着、演舞を始める) -- サンドラ 2011-10-01 (土) 22:30:47
      • (石畳に足跡が付くほどの踏み込みで演舞をこなす 正拳、回し蹴りと放った所で観客席を眺めれば)ベイルさんか、どう出るんだろう -- サンドラ 2011-10-01 (土) 22:38:28
      • (人がたくさんやってきた 入ってくるかどうかはわからないのでまだ演舞を続ける 貫手、鉄槌、裏拳と続ける) -- サンドラ 2011-10-01 (土) 22:44:00
      • んー…ここで遊ぶのも久しぶりだよ。(背伸びをしながら入ってくる。その巨体は最後に出会った時より更に伸びている。) -- ベイル 2011-10-01 (土) 22:54:26
      • うわ、まだ伸びてたんですか……驚きですね アレで成長期だったとは(ベイルが入ってきた所で最後の正拳で演舞を締め、向き直る)
        まぁ、こちらも体躯は変わらずとも、技術と魔力は伸びてますから。始めますか?(構え直せば準備万端と、赤い闘気を身に纏う) -- サンドラ 2011-10-01 (土) 23:03:08
      • 僕としてはもっと大きくなりたいところだけどね。合う服を探すのが面倒だけど。
        それじゃあ、はじめよっか!(その巨体からは想像もできない速度での疾走、何の小細工も無いストレートを勢いに載せて放つ。)
        (その背丈だけに注目されがちだが、それ以上に発達したのはその筋肉。一発でも直撃すれば砲弾の一撃にも等しいその拳が、全身を粉々に打ち砕く!)
        -- ベイル 2011-10-01 (土) 23:13:47
      • キングサイズでも入らなくなったらオーダーメイドにでもするつもりですか?やれやれ
        速い……!(前回の手合わせでもわかっていたが、その筋肉量は決してデッドウェイトなどにはならない 剛力に高機動を兼ね備えた重戦車、相手をするのは骨が折れる)
        (無論承知の上での話、迎撃の準備は万端とカウンターで切って返すように懐へ飛び込む 実際の筋肉量は遥かに劣るが魔術と闘気の強化はそれすら感じさせない)
        アンチマテリアル・キック!!(胸目掛け繰り出す飛び上がり二段蹴り、二翔脚 技こそシンプルだが鋼の爪先に乗った力は技名通り鉄鋼の壁をも突き破る破砕力を誇る)
        -- サンドラ 2011-10-01 (土) 23:25:39
      • ぐ、が!(素早い二段蹴りが巨人の胸を打ちつける、だがそれでも巨人は止まらない)
        はは!前より痛いや!(鋼すら貫くその蹴りを受ながら、振り被った腕を強引に振り抜く。)
        (だがその一撃はサンドラに当たることなく、ただ空しく空を切る)
        んー、相変わらず早いなあ…って、前は攻撃食らって氷漬けにされちゃったんだっけ、気をつけないと。
        さあて…どうしたものかな〜っと(まるで肉食獣が獲物を品定めする様に、周りをうろうろと回る)
        -- ベイル 2011-10-01 (土) 23:56:51
      • (自分の正体を推察するヴィシュヌに気を使っている暇はない 緩めば重い一撃が飛んでくる)
        むぅ、頑丈さも相変わらず……骨の折れることです(飛び蹴りの姿勢のままベイルの上を通過し、着地して向き直る このままではおよそ必殺には遠い)
        向こうも攻めあぐねている様子……かと言ってこちらから攻めるのも楽ではない(力を溜めつつ様子を伺う 隙など見せてくれないが、一撃決めるには隙が欲しい)
        ならば、だあっ、はあっ!!(まだ攻めっけを見せないうちに一気に突貫、リバーブローを振りかぶり、放つ……)
        なんちゃって!(……のは構えまで 直前でジャンプし宙返り、後ろをとっての冷気を載せた背面ドロップキックを狙う)
        -- サンドラ 2011-10-02 (日) 00:11:35
      • わわ、そっちからくる人は珍しいな…でも!僕はそういうの大好きだよ!
        (阿呆の様に同じ動作、大振りに構えた拳を撃ち抜く、風邪が悲鳴の様な唸りを上げ巨人の拳はサンドラを捉え)
        あら?(られない、逆に背中に冷気を纏う一撃を叩きこまれ、前へつんのめる様によろめく、コートの背中の部分は凍り、ぱきぱきと乾いた音をたてている。)
        まだ駄目かー、それじゃあ…もう少し、本気でいこうかな…
        (雰囲気が変わる、試合開始時から滲み出ていた危険な雰囲気が微風だとするのなら)
        (今この時サンドラには暴風の様な凶悪な闘気がぶつかる様に感じるだろう)
        っし!!(先程までと同じ単純な疾走からのストレート、違うのはその速度、一瞬で距離を詰めた巨人はサンドラの顔めがけ再び巨拳を振るう、傍からは巨人が突然瞬間移動でもしたかのように見えただろう)
        -- ベイル 2011-10-02 (日) 00:28:14
      • 揺らがない……もっと強く!(ドロップキックでもやはり威勢を削ぐには足りない、再度構え直したところで)
        ……っ!!(まさに驚異的な速度で接近するベイルに驚愕 身一つでここまでやってみせるのか、と)
        (しかしそれでも、虚をつかないなら本当に時を止めない限り反応できないことはない 百戦錬磨の経験と手も届かないほどの相手との対戦経験が育んだ反応)
        ステイシス!!(拳が命中するギリギリ直前、右手を突き出し魔術を発動 氷魔術から停止の要素を切り出した停滞魔術 少しでも衝突のダメージを減らす腹づもり)
        (そして地面に脚をつきたて、脚から突き出した右手まで一直線に伸ばし、迫るベイルの丹田を待ち受ける)
        (そのまま衝突すれば地面に突き立つ柱に自分から突っ込むような形になるだろう 相手の勢いを逆利用した拳法 しかし)
        ぐうっ……〜〜〜〜〜っ!!(高速の剛拳を身を捩りかわすが左肩を掠める 掠めただけにもかかわらず、肩の骨が容易にギシリとひび割れる凶悪なダメージ)
        -- サンドラ 2011-10-02 (日) 00:42:39
      • ドォン!!!!!!!(まるで鉄の塊が壁にぶつかったかのような、おおよそ人が出せるとは思えない轟音が響く)
        …ごふ…!(自らの勢いが強ければ強い程、己の首を絞める事になるそのカウンターを直に受けた巨人は、一歩後退すると呻き声を上げる。そして顔を上げ)
        は、ははは!!!!ははははははは!!!!やっぱり強いなあ!
        前は何だかよくわからないまま氷漬けにされたけど、こうしてきちんと戦えるようになってようやくわかったよ!
        それに…君なら本気でいっても構わなさそうだし(放つ邪気はますます濃くなっていく。嗤う巨人はその両手を、片方を握り、片方の開いた手へ打ち付ける)
        (耳まで裂けんばかりの笑い顔で、サンドラを凝視する巨人。その様子はもはや怪物といって何ら差し支えは無い)
        -- ベイル 2011-10-02 (日) 00:56:00
      • 無茶苦茶な衝撃……!(右腕から脚を通り地面へ逃げる衝撃の大きさに冷や汗を流す 以前からこの試合に到るまで思っていたが改めて彼は人間ではないと思い知らされる)
        それはそれは、お褒めに預かり光栄です(スカートを摘み上げて慇懃無礼な礼 まだ余裕があるとでも言わんばかりのアピールだが、左肩はまともに上がっていない)
        (まさに全力を振るわんとする巨人 筋肉が膨れ上がり、脅威を表す それでも威容に圧されることはない)
        ふふ、そうこなくては そうでなくては面白くありません 振り絞ってこその闘いです(ぐっぐっと拳を握り直し、深い息吹の音を響かせれば赤い闘気と猛吹雪のような冷気を纏う 表情こそいつもどおりの穏やかな笑顔だが、目は殺意にも近い闘志が迸る)
        -- サンドラ 2011-10-02 (日) 01:13:40
      • (サンドラの闘気が噴き上がるのに呼応するように、巨人が駆ける)
        (先程以上の速度で駆け寄り殴りかかる様はもはや常人にはその動作が終わる瞬間しか目ではとらえられないだろう、注視すればその手は閉じられておらず、まるで引っ掻く様に開かれている)
        (指の一つにでもかかれば勢いよくそのまま壁まで投げ飛ばされるだろう)
        -- ベイル 2011-10-02 (日) 01:18:38
      • (ベイルが掛けるより前、髪留めを取り出し後ろ髪をまとめる それ自体に大きな意味は無いが精神的な切り替えのスイッチ)
        (迫るベイルに対してももはや動じない 神速の抜刀術、無限の生命力、白き神獣 それらに比肩する超絶の暴力に対しても動じない胆力 見据える眼力 今ならばある)
        (緩やかに石畳へと右爪先をめり込ませる そしてありったけの闘気を練り、魔力を放ち、右足一本へと集中させる)
        (掴みかかる腕が迫る中、溜めた右足の力が開放 地面を破砕 否 切り裂いて赤い閃光を描き、剛刀の一閃にも勝る鋭く、重い切れ味のある蹴りが放たれる)
        -- サンドラ→アレク 2011-10-02 (日) 01:31:01
      • (サンドラの蹴りが巨人を捉えんとす。絶妙のタイミングで放たれたそれは苦もなく巨人の胸を斬り裂きその体を凍てつかせる…)
        ハハア!!!(筈だった。だがサンドラの蹴りの射程内、今まさに蹴りが当たらんとする直前、巨人が今までからはあり得ない行動をとる。)
        (獣じみた直感を頼りに、サンドラの蹴りに合わせる様にサンドラから見て右側に跳躍、空中で前転すると)
        ッガァァアウッ!!(勢いのまま自身の右足を伸ばし、踵落としを放ってくる!)
        (超重量を支える剛脚からの踵落としが、振り下ろされる猛獣の爪の如くサンドラへと襲いかかる!)
        -- ベイル 2011-10-02 (日) 01:48:20
      • (必殺の一撃を避けられた!驚愕が一瞬よぎるが迫る脅威が頭を冷静にする)
        (強化を持ってしても堪えられる一撃ではない 空中からの攻めを落とす技は拳法には僅かしかない)
        (……それも常識内ならばの話 今振り上げた右足にはその常識を覆す力がある 上げた右足を昇り同様超音速で戻し地面に叩きつける)
        (単純な強化だからこそ出来る切り返し、直上へ射出させるように飛び上がり、真上へ拳を突き上げるその技は)人間ッ、迫砲ッッッッッ!!
        (叫ぶ声は先程よりやや低く、中性的とは言え男性を思わせる 外せば死すら見える踵に自ら飛び込み、人間砲弾としてベイルを対空迎撃する)
        -- アレク 2011-10-02 (日) 02:03:58
      • (再度響く衝突音、余りに強烈な衝撃が闘技場に小規模な強風を発生させる)
        ッグウゥウ…(風が起こした煙が晴れ、怪物の姿が顕になる。)
        (一見して無傷の様に見えるが、強化したサンドラと真正面からぶつかったせいだろう、右足首があらぬ方向に曲がり、足首の関節部分が不気味に膨れ上がってる)
        だが闘志の方は衰えは無い、より凶暴化が進んだその表情はまさに獣の如く、開いた口からはだらしなく涎が垂れ、今にも飛びかかり噛みついてきそうだ。)
        -- ベイル 2011-10-02 (日) 02:13:11
      • はあっ、はあっ、はあっ……(ベイルの右足同様、使い物にならないほどに痛んだ右手をぶら下げる 篭手の上からではわからないが、骨に亀裂が行っている)
        まだ、やりますか……?(闘争の意思があると見るや、右足を上げて構え直す 無事なのはすでに両足のみ 足技なら掛けれる、との判断だが)
        -- アレク 2011-10-02 (日) 02:21:21
      • (怪物が吠える、生気の感じられない濁った目は見開かれ、今まさに飛びかからんとする、が…)
        「駄目だよ、今日はここまでだ」(念話の様な、頭に直接響く声が聞こえた途端、怪物は先程までが嘘の様に大人しくなる。)
        (一度だけ、まるで仕留め損ねた獲物を惜しむ様に振り返ると、ねじ曲がった足首の右足を引きずりながら舞台から降りていった…) -- ベイル 2011-10-02 (日) 02:37:34
      • っ!(飛びかかろうとするベイルに身構える 残った力でどこまでできるか……)
        (しかしその動きは不意に止まり、右足を引きずって去っていく)……?
        まるで何かに遮られたような……一体?(不可解な転身に疑問を覚えるも、ひとまずは助かったか、と両腕を垂らしたまま医務室へと上がっていった)-- アレク 2011-10-02 (日) 02:42:53
  • 獣心の芸舞場 -- 2011-09-29 (木) 02:44:30
    • 今日はどんな人が来るかな… -- ベイル 2011-09-30 (金) 23:17:22
      • (アリの行列を眺めてる) -- ベイル 2011-09-30 (金) 23:27:58
      • (偶に蟻を摘んで列から遠いとこに置いたり、散らしたりして遊ぶ) -- 2011-09-30 (金) 23:37:12
      • 今日は駄目かなー… -- ベイル 2011-09-30 (金) 23:57:05
  • 芸舞場
    • よっと、それでは手早く終わらせてくれた先ほどのお二方に感謝して、立たせてもらいましょう
      問題はこの時間帯から勝負ができるかということですが……(鋼の篭手と足甲を装着し) -- アレク 2011-09-28 (水) 23:31:20
      • ズドンッ(一飛びに観客席から舞台へと飛び降りる獣人)
        グルオオオオオオオオオオオオ!!!! -- ヴィシュヌ 2011-09-28 (水) 23:37:01
      • おやおや、先ほどの血の気が濃そうな獣人の方ですか。やり甲斐がありそうです(グッと拳を握り直して構える構えはムエタイのもの)
        アレクサンド・ソウイ・ベルモンドと申します。何卒よろしくお願い致します。……ふっ!(ゆるゆると頭だけ下げ礼、大きく息を吐けば身体能力を強化する闘気を纏う) -- アレク 2011-09-28 (水) 23:40:22
      • 我はガラムの戦士、ヴィシュヌ!!! 我を討ちて名を上げてみせよ!
        (獣はすでに完全に戦いの気を纏っていた ただ冷徹に、目の前の「敵」を穿つ手段を講じるだけの存在
        そして、閃くその凶暴な爪が一瞬のうちにアレクの眼前に迫る)
        -- ヴィシュヌ 2011-09-28 (水) 23:46:19
      • 獣人の戦士、なるほどわかりやすい。こうでなくては(闘いの愉悦にゾクゾクとする身震いを抑え、向かうヴィシュヌに対し拳を握り直し)
        氷塊!! ふんっ!!(爪を振り降ろしてくるヴィシュヌに対し拳に氷の塊を纏わせ、細身からは想像も出来ない超人的な剛力で振り下ろし合わせ防ぐ)
        しゃあっ!!(そのまま身体を捻り回転の遠心力を加えての回転肘打ち 当然頭狙い)
        -- アレク 2011-09-28 (水) 23:53:27
      • (牙の並ぶ口が歪む 敵が手強いほど愉快な事はない 流された一撃を即座に引き
        アレクの膝蹴りに対して、あえて自ら額を向けた 頑丈な頭蓋骨の変形したツノを)
        -- ヴィシュヌ 2011-09-28 (水) 23:58:30
      • むぐっ!……自信があるのですね(肘打ちとツノがぶつかり、競り合いになるが、ここは相手すまいと身体を逆に捻って体勢を戻しステップで距離を取る)
        さて、そちらに爪や牙があるなら、こちらも使わせて頂きましょうか(構え直し短い詠唱を唱えれば煌々と青く光る冷気が指先、肘先、爪先に宿る それは切れ味をもたらす冷気のエンチャント)
        (ぐっぐっと拳を握り直して)さぁ、仕切りなおしと行きましょうか?(手招きをしてヴィシュヌの接近を待ち構える 大きくゆっくり手を中に回せば冷気が軌道を描き制空圏を表す)
        -- アレク 2011-09-29 (木) 00:07:32
      • ほぉっ(竜の牙をも跳ね返すと言われる、恐ろしく頑強なガラムの頭蓋 すぐに引いたアレクのセンスに内心で感嘆する)
        氷結の刃か 面白いっ ガラムにどこまで通じるか試して見るのだなっ! グオオオオオオオ!!!!!
        (雄叫びと共に、巨体が弾けるロケットように向かってくる
        200キロに近い巨大な塊が、猛烈な勢いでアレクに向かって真正面からその豪腕をつきだしてくる)
        -- ヴィシュヌ 2011-09-29 (木) 00:17:26
      • 頭を庇わないなんて戦法が出来る相手、そうはいませんからねぇ
        ……これは、正面から受けるには、強化が足りませんか、ねぇっ!!(向かってくるヴィシュヌに対して自分も接近 腕が届く一歩前にヴィシュヌが突き出した腕と反対側に踏み込み、抜けると思わせて逆方向、突き出した腕と脇の隙間を滑るように抜けていく)
        (拳法というよりはサッカーやアメリカンフットボールに代表されるフェイントステップの技法)
        しいっ!!(そのまま脇を引き裂くように指を立て振り抜く 切れ味の乗った指先が獣人の肉体にどこまで通用するか)
        -- アレク 2011-09-29 (木) 00:27:26
      • グニリ アレクの研ぎすまされた指先に重い感触が乗る 分厚い毛皮とその下の筋肉と脂肪 弾力に満ちたその皮膚をえぐる手応え
        だがしかし……)グルルルッ(突き刺さる手から血をほとばしらせるも、躊躇なくかすめた手をアレクの背後に回して服を掴み
        恐ろしし勢いで闘技場の地面へと投げつける) 
        -- ヴィシュヌ 2011-09-29 (木) 00:34:47
      • やはり、硬い……!!(切り裂くとは程遠い、ぎちぎちと引き裂くような手応えに眉をひそめる)
        くっ!?うわっ!!(攻撃の直後を狙いすました捕縛からの瞬時の投げに抵抗できず宙を舞う)
        (なんとか宙でもがき体勢を立て直すが)がっ!……っ(頭への直撃だけは避けるが、背中を盛大に打ち付ける)
        ……パワー負けする相手はどうもやりにくい(ヘッドスプリングで起き上がり、両腕を付いて四足のように構え)
        だったら、もっと強化すればいい!(遠くからも息吹の音が聞こえるほどの深呼吸により闘気は更に舞い上がり、加えて魔力に寄る強化によって冷気がアレクを纏う スタミナを削っての強化 長期戦を捨てた形)
        -- アレク 2011-09-29 (木) 00:43:41
      • 魔法を使うのか人よ(シャリンと鳴る手首には魔除けの呪符の描かれた腕輪 しかし、それを自ら外して地面に打ち付ける)
        面白い、よもや死しても恨むまいなっ? グゴォォォォオオオオオオオ!!!(獣の肉が起こり、バキバキと音を立てる
        全力の相手に対して、決して油断も余裕も見せない それがガラムの戦士の礼である)
        -- ヴィシュヌ 2011-09-29 (木) 00:50:44
      • おや、そういうのがあるなら打ち破ってみたかったですが……それはまた別の機会にいたしましょう
        さてもいやはや、死中に活を求めるのが人というモノでしてね……!(ぞくりと身の毛がよだつ 更なる全力が迫ることに対する脅威、そして歓喜)
        ならばこちらも受けて立たねばなりますまい!!(準備が整ったと見るや、地を蹴って接近 すでに速かった蹴足を遥かに超える加速で接近)
        無影脚!!(そして牽制の、しかしそれでも必殺になりうる一撃 文字通り影すら残さない高速の飛び上段蹴り)
        -- アレク 2011-09-29 (木) 00:57:58
      • ゴアアッアレクの一撃に空は裂け、波を打ってヴィシュヌの頭へと その後を追う衝撃波と共に突き刺さる 獣は全く避けようとしなかったのだ
        獣の狙いは、たとえ相打ちになろうとも敵を打つ事だけ 力強く握られた-爪のためにやや変則的な握りだが-巨大な拳がアレクをカウンターに捉えた
        -- ヴィシュヌ 2011-09-29 (木) 01:09:57
      • ……っ!(蹴りの手応え等仔細も構わず相手を見つめる 反撃の予測などするまでもなくつく)
        (強靭に握られた拳、獣人の全力を持って打ち出された一撃は腹部を強かに打ち付け)があっ!!(吐血を引き起こす程の衝撃、肋骨が折れた音さえ響き宙に跳ぶ)
        (しかし、それでも目の光は消えていない)斬肉断骨……!(どれだけ負傷を負っても最後に立っていれば勝ち 正しくヴィシュヌのとった姿勢と同様)
        (握った右拳を平手に開き強く捻りを加えれば、切れ味を持つ冷気のみならず具現化した闘気が纏わり、背中から闘気を噴射し吹き飛ぶ勢いを消し更にそのまま突貫)
        螺旋貫手ッッッッッ!!!(捻りを開放し突き出された貫手は螺旋を描き、ドリルのような貫通力と掘削力を持ってヴィシュヌへと迫る)
        -- アレク 2011-09-29 (木) 01:19:34
      • (ライフル銃の弾丸の様に 放たれた槍のように 突き出される貫手にぞわりと背の毛が逆立つの感じた
        それは恐怖なのか歓喜なのか、男には判らなかったが どちらにしても望むものだ 硬いコンクリートを爪で削るほどしっかりを足を踏みしめ
        向かい来るアレクの「爪」を真正面から体で受け止める 皮膚が吹き飛び、肉を裂き、その血と破片が螺旋を描いてアレクの体にかかる)
        -- ヴィシュヌ 2011-09-29 (木) 01:27:31
      • おおおおおおおおお!!(押し切らんと雄叫びを上げ、肉体を振り絞り突貫を貫く その顔は決して善人のものではない、闘いの愉悦に歪む笑顔)
        (胸部を走る激痛すらこの一時には歓喜を高めるスパイスでしかない 返り血を浴び、肉の破片を受けてもなお曇らない凶悪な笑顔)
        (僅かでも力負けすれば負けだと唯只管、貫かんと押し通る)
        -- アレク 2011-09-29 (木) 01:34:43
      • クハハハハッ!ハハハハハハッ!!!(己の血しぶきを浴びながら戦士は笑う)アレクサンドよ、お前は人としてはよくぞここまでやった!
        だが、勝つのは俺だ!(踏みとどまる さらに一歩、獣は踏み出す 目は血走り焦点がぶれていた
        アレクの指の感触がさらに固いものに変化した さらに筋肉が隆起し貫く指を覆うほどにせり上がる
        そして、大きく振りかぶった掌底一撃が、アレクの側頭部を襲った)
        -- ヴィシュヌ 2011-09-29 (木) 01:43:40
      • ぐっ……!!(側頭を襲う掌底、左腕を上げガードをするも弾かれ頭が仰け反るが、なんとそれでも倒れない)
        停滞圏 ……守備の法は作っておくものです(それは氷魔術から分子活動の停止を切り出した停滞魔術 上げた左手から発し、掌底の衝突速度を遅らせ、ダメージを軽減 闘気の強化もあってKOをギリギリ免れる)
        そして……奥の手とは最後まで取っておくものです(振り絞り上がらなくなった両手も、身体を支える両足も使えない しかしガチガチと凍りつく音と共にアレクの背中から氷で出来た「第三の腕」が生える)
        (ゆらりと歩み寄り)極零圏(氷の拳を密着させ、残る力で強く押しこむ 衝撃を体内に押しこむ浸透勁に絶氷の冷気が乗り、ヴィシュヌを凍てつかせ内部から破壊しようと迫る)
        -- アレク 2011-09-29 (木) 01:53:36
      • !?(さしものガラムもこれには驚いた様だ、両目の瞳孔は開き、棒立ちに立ちすくむ) -- ヴィシュヌ 2011-09-29 (木) 01:57:20
      • はあっ!!(氷の腕は柔軟に動き、アレクの拳法の動きを寸分の互いなく辿り、拳を、衝撃を押し込む)
        (背部への踏み込みと力の開放 最後の最後、異質な構えの拳法が迫る)
        -- アレク 2011-09-29 (木) 02:10:19
      • 南国の生まれであるガラム族 砂漠の熱にも竜の牙にも絶えるその体であったが、寒さにだけは弱かった
        毛先まで凍るような冷気に体が硬直する その間隙に突き刺さる氷の拳に ついにその巨大が膝を地面につけた

        グッ…‥グアアアアッ(盛大に口から血しぶきを上げる) -- ヴィシュヌ 2011-09-29 (木) 02:17:07
      • くっ、ふうっ……!!(口からあふれる血を堪え、ひたすら押す、それ以上最早できることもない)
        うっ、持った方、か……(押した先の重心が崩れたことでようやく決着を付けられた事を確認した所で氷の腕が崩壊、膝から崩れたヴィシュヌに背中を預けるような形で倒れこむ)
        (全身は痛み、目が血走るほどに興奮しているせいか気絶もできず疲労に苦しむ) -- アレク 2011-09-29 (木) 02:24:28
      • (あえぐアレクの体にギラリと光る爪が伸びる…… しかしのその手はアレクの体をつかむように覆い……)
        よくやったぞ人間よ よもや俺を相手にここまでやる者が居るとはな(アレクの体を担ぎ上げ)
        お前の勝ちだアレクサンド ……ふん、医者に連れて行ってやろう(アレクを担ぎ上げたまま、闘技場を後にしたのだった) -- ヴィシュヌ 2011-09-29 (木) 02:29:49
      • ははは、伊達に長年鍛えては、いませんからねぇ(全身の力、魔力でさえも全て絞ってようやく得た勝ち 支えがなければぐでっと倒れるのみ)
        助かります。それじゃあ、医務室まで……(糸の切れた人形のようにぶらぶらと両腕両足を動かせないまま医務室まで運ばれていった) -- アレク 2011-09-29 (木) 02:32:27
  • 芸舞場 〜煙と悪魔と戦いの予感〜 -- 2011-09-27 (火) 02:21:04
    • よし。今日は久しぶりに戦ってみますか… -- 彼方 2011-09-28 (水) 22:16:31
      • 戦ってみますか?(ヌッ) -- アニス 2011-09-28 (水) 22:23:16
      • …アニスさん。(眼を細めて)なんだかここで会うというのは意外ですね……いいでしょう、戦いますか。 -- 彼方 2011-09-28 (水) 22:25:37
      • 暇とあれば割とどこにでも出没するのが私です。まぁS科同士、実践的訓練もいいんじゃないでしょうかと思いまして
        武器は木刀、有効打を入れたら勝ち。…で、どうですか? -- アニス 2011-09-28 (水) 22:30:40
      • なるほど……いいでしょう、木刀で勝負といきますか。(係員から木刀を渡してもらい)
        ノルン先生から普段習っていることを出し合いましょう。(木刀を軽く振って) -- 彼方 2011-09-28 (水) 22:32:52
      • ふふふ、普段の授業を半分寝ている私の腕前とくと見せましょう…!(同じく木刀を受け取り、構える)
        ここで先手を譲る余裕を見せるのが大人の女スタイル。どこからでもどうぞ…! -- アニス 2011-09-28 (水) 22:36:09
      • そうですか……では。(木刀を正眼に構え)戦闘行動を開始します。
        (モーションを小さく、最低限の動きでアニスの手元を狙う――中段の構えからの小手打ち!)
        -- 彼方 2011-09-28 (水) 22:38:28
      • 流石に早いですね、ですが易々とはやられませんよ
        (一歩下がりつつ小手打ちを右へ捌く。自分の木刀で彼方の木刀を押し出し、動きを牽制する形になる)
        -- アニス 2011-09-28 (水) 22:44:16
      • (牽制にやり辛そうに表情を歪め、攻め手を引く)
        (一歩下がり、自分のリーチの長さを相手に見せ付けるように軽く木刀を上下に振り)
        -- 彼方 2011-09-28 (水) 22:47:50
      • むぅ。(レンジが詰まりすぎるのもいけないが広がりすぎもいけない。いかんせんパワーやスピードは普通に向こうが上だ)
        (つまりこちらとしては隙を突くのが主になる。大振りな攻撃をしてくれれば反撃も楽なのだが…)
        そう甘くはありませんよねえ(つぶやきつつも今度はこちらから仕掛ける。姿勢を低くして駆け、足元狙いで横薙ぎを繰り出す)
        -- アニス 2011-09-28 (水) 22:53:53
      • (軽く片足をあげて下段の攻撃をかわし)面ッ!!(額を狙って木刀を振り下ろす) -- 彼方 2011-09-28 (水) 22:56:29
      • (薙いだ木刀を引き戻し、振り下ろされる木刀に対し横に構えて防御する)
        (もちろん普通なら押し切られるだろう、しかし彼方は今片足で立っている。これなら押し返すまでは及ばずとも、凌ぐ事は出来るはず…!)
        -- アニス 2011-09-28 (水) 23:01:53
      • !!(片足で踏ん張りがきかないことを見透かされた。当然彼方の面は受けきられる!)
        しまっ……!(口をついて出る失策を表す言葉)
        -- 彼方 2011-09-28 (水) 23:03:46
      • (にっ、と笑みを浮かべる…が、困ったことに押し返すまではやはり出来ない。さぁ考えろ。考えた。この体勢から導かれる攻撃は)
        ――せいっ!(体を伸ばして立ち上がりつつ、木刀の噛み合う点を支点として回転させ、柄頭で逆に額を狙う!
        -- アニス 2011-09-28 (水) 23:09:20
      • ……ッ!(柄頭で額を強打され、血が流れ)この!!(後ろ足で踏ん張って大きく木刀を振り上げ)
        ……と逆上するのは僕の悪い癖ですね。
        戦闘行動を終了します。
        (額から伝う血を舐め)確かな有効打でした。あなたの勝ちですよ、アニスさん。 -- 彼方 2011-09-28 (水) 23:14:52
      • ヒットッ!(歓声を上げてバックステップし)
        …っと、そうでした一打終了でした。お付き合い感謝します彼方さん
        …うーむ、このルールなら3本制の2本先取とかでも良かったかもしれませんね。あ、額大丈夫ですか? -- アニス 2011-09-28 (水) 23:19:17
      • いえ、パワーとリーチの差を技術で補う見事な一打でした。お疲れ様です。
        三本先取のルールも面白そうですね……いえ、これくらい怪我の内に入りませんよ。
        それでは他の方に舞台を譲るとしましょうか。(額を手で押さえたまま舞台を降りて) -- 彼方 2011-09-28 (水) 23:22:29
      • おお、頑丈な台詞。とはいえ消毒だけはしっかりした方がいいですよ、かすり傷でも
        そうですね、長々と占領するのもアレですし(続いて舞台を降りた) -- アニス 2011-09-28 (水) 23:25:17
  • 芸舞場 -- 2011-09-26 (月) 02:15:11
    • こんな時間に闘ってくれる人は居ないことを知りながら立つ、それも自由だ……。(タバコをふかしている) -- キフィ 2011-09-26 (月) 23:33:29
      • …キフィ? …キフィなの? 大丈夫なの貴方… (闘技場に立つ友人の姿が気になって舞台に立つ) -- シズカ 2011-09-26 (月) 23:35:46
      • 舐めるなよ俺を……魔女の息子の称号は伊達じゃねえんだぜ……? ちいと積極的に立つ理由も出来たんでな。 -- キフィ 2011-09-26 (月) 23:37:09
      • むしろモヤシにしか見えないんだけど…。はい、一応のこれ (キフィに身代わりの護符を渡す)
        胸か頭に貼り付けて。ダメージを負うと代わりに痛みを受けてくれるから -- シズカ 2011-09-26 (月) 23:40:59
      • ああゆったな! モヤシとゆったな! ハーブ園の農作業でそれなりに体力はあるんだぞコラ!! 植物を甘く見るな!(ぷんすか)
        やだ……便利……。(エプロンのマーク部分に貼る)つーことは何かい。真剣でドーンとやっちまってもいいワケかい?(タバコの煙が揺らめく) -- キフィ 2011-09-26 (月) 23:44:40
      • いつも煙草ふかしてる人が体力あるとは思えないんだけど…
        致命傷を負うと護符が散るからそれで勝敗を決しましょう
        (臨戦態勢に入って構えながら) -- シズカ 2011-09-26 (月) 23:48:26
      • 残念ながらこれはハーブタバコでニコチンフリー。口に咥えるお香みたいなもんで、タバコとは吸い方も全く違うんだよ。(タバコを咥えたまま多少離れる)
        あんまり単純じゃねえんだぜ、俺は。(ブーツに装着した鞘からナックルガードつきのナイフを抜く。彼我の距離、5m程度)
        そんじゃあ宜しくなァ。怪我しないんなら遠慮なくやれるわ。(ナイフを構えながら笑うとタバコの煙が揺れた)
        -- キフィ 2011-09-26 (月) 23:53:20
      • 悪いけど (身を上下に揺らし、ステップを踏む足が重心の調整を計る)
        私も遠慮するつもりはないから (前へと重心を傾けた瞬間、彼我の距離が一挙に縮まる跳躍)
        (キフィに届く直前に左脚で大きく踏み込み、右足による上段を目掛けた蹴りを見舞う)
        -- シズカ 2011-09-27 (火) 00:00:27
      • 疾いな。バイク無くても困らないんじゃねえの?(さて、対人戦の経験も少なければ、シズカの闘い方も皆目解らない)
        (材料も無しで煮たり焼いたりしても仕方無い。ただ、下ごしらえ位はしておける)
        危ねえな、オイ!(後方へ一歩。顎に蹴りが掠める。崩れた所を狙うのが、戦いでの常道である以上、攻撃は加速こそすれ止まることはないだろう)
        (崩れた重心を抱えつつ、次の攻撃を待つ)
        -- キフィ 2011-09-27 (火) 00:11:24
      • (紙一重で避けられ、右の爪先が宙を掻く)
        (速度は殺さずそのまま右足を振り上げ、重心を前へと傾けての踵落としが迫る)
        -- シズカ 2011-09-27 (火) 00:18:36
      • (避けるため、斜め上に向けられた顔。その目に次に映ったのは振り上げられる踵。逆光で綺麗なシルエットになって、空へ浮かんでいた)
        ……ふっ。(ほんの一瞬だけ止まってから正に振り下ろされるその脚へ、タバコの煙を吹きかける。傍から見れば狂気の所作)
        (然しその煙は、鎖がそうと言うように、脚を空へと縛りつけた。当然、煙は直ぐに霧散して、拘束は解かれるが、攻撃の手は一瞬遅れる)
        シルバーチェーン……。最初に言わなかったか、俺はあんまり単純じゃ無えってさ。(とん、とん。一瞬の隙の間に、シズカの真横へ陣取り)
        てエィ!(肩口を切り裂くように、右手のナイフを横薙ぎ一閃!)
        -- キフィ 2011-09-27 (火) 00:27:28
      • 煙が術式の一端……!
        (かく言う自分のキフィの手の内は知らない。足が一瞬だけ鎖で縛られたように動かなくなったことに驚く)
        (一瞬の隙はそのままダメージとなり、) ……クッ (肩口を押さえて後ろへと下がる)
        本当、護符が無いとおちおち闘技場で試合なんてできないわね…
        (斬られた肩は肌はおろか服すら断たれてはおらず、代わりに胸の中心に貼り付けた人型の護符の肩に切れ込みが走る)
        -- シズカ 2011-09-27 (火) 00:33:28
      • 安心して斬りこめるってのはいいねェ。手数で勝負するタイプだから、攻撃を毎回寸止めとかしてたら日が暮れちまわー。
        (笑いながらタバコをプッと吐き出して地面に落とし、新しいものを咥えて火を点ける)
        (その動作に隙は無い。新しい煙から香るのは、柑橘類の明るく激しい匂い)いやあ、大丈夫そうだな。……遠慮はしねェぞ?
        (煙が重力に引かれるように落ちて、地を這い、キフィの足元へ纏わりつく)……シッ!!
        (先ほど見せた蹴りの回避。動きは悪く無かったが、練られたものでもなく体勢を崩していた。だが、攻めに転じたこの動きは)
        シルバーソール。ベルガモットフレイバー、ゴー。(目にも留まらず、風が滑るような速さに変わっていた。シズカの眼前に現れ、構えた腕へと右手のナイフが斬りつけにかかる)
        -- キフィ 2011-09-27 (火) 00:43:53
      • 魔女の息子の肩書きはハッタリじゃなかったのね
        (加速に転じたその魔術に応用性が高く、連続で攻撃に転じる可能性があるとして正面から受ける選択肢は除外した)
        (代わりに彼女が選択した手段、それを実行するべく指の隙間から生やすように符を取り出す)
        ……はっ!
        (符をキフィへと投じる。だがその軌道上で符の効力が発動し、符からたちまち煙が噴き出ると煙幕となって視界を遮った)
        -- シズカ 2011-09-27 (火) 00:51:55
      • 実際俺のママさん魔女だしな。ハッタリでもなんでもなく、純然たる事実よ事実。(斬撃は、空を斬る)
        ほぉ……。(たちまち煙に覆われたフィールド。視界は白く煙り、シルエットすらも見えない、濁流の中に居るような前後不覚となってしまった。だが、表情は笑いから変わらない)
        はっはっは、煙使い(エクトプラズマー)の俺に煙とは洒落た真似をしてくれるね……。すぅー……。
        (目を瞑る。音でもない、光でもない。タバコの煙を自らの周囲へ混ぜ込み、香りにてシズカの居所を探る)
        -- キフィ 2011-09-27 (火) 00:58:35
      • (紫煙の探知がシズカの位置を探る、左か右か、後ろか前か、シズカが居たのは宙空だった)
        (だが人間の跳躍ではありえぬ高さに彼女はあり、如何にして飛んだのか疑問に思うことだろう)
        (疑問を推察する時間すら置かず彼女が宙に飛んだまま拳を構え、振り抜くとその腕を半透明の巨大な腕が包み込む)
        (まるで巨大な腕を、彼女の腕に填め込んだような外見)
        (しかし半透明でも実体はあるようで拳が舞台の地面に当たると、インパクトによる衝撃で石畳が捲れて舞い上がった)
        -- シズカ 2011-09-27 (火) 01:09:38
      • シルバーソウルッ!!(考えに至る前に、意識が理解を求める前に叫び、走る。逃げる! 躱せども、石畳の破片が無慈悲にぶち当たってくる)
        (右にも左にも居ないし、正面からも来ない。後方に回りこまれたわけでもなければ、上しか場所は残っていない)
        (然しそれは予想の範疇の外。如何に跳躍しようと、翼も無しにその場所へ居るはずはないのだから。木に寄って魚を求めるようなものだと)
        (だが、よく利くハナが警笛を鳴らした。理由は上手く解析できないが、避けなければいけない。強大な何かを感じたのだ)
        ぜはっ、ぜはー……(煙が晴れていく。拳の直撃は免れたが、その煽りはモロに貰った。証拠に、胸の護符は大分削られてしまっている)
        なんだってんだ、一体……!?(片手と片膝を突き、屈み気味の体勢でシズカの居るであろう方向へ目を剥く)
        -- キフィ 2011-09-27 (火) 01:19:45
      • (拳は地面を砕くと消失し、柔軟さで地面へと着地すると煙幕が晴れていく)
        どんなに策を巡らしても最後は力に蹂躙される…
        (身を傾け跳躍した瞬間、今度は彼女の両脚を巨大な二の足が包み込み、爆発的な突進力でキフィへと迫る)
        (先ほど彼女が見せた跳躍力、恐らくは今見せた力の一端によるものなのだろう)
        (風を切り水蒸気の白い緒を引き、両手を前に突き出して指同士を組んだ拳を作る)
        はああああぁぁぁぁぁ……! (そして壁が生まれる。壁とは巨大な両の拳である)
        打舞流叛魔ァーーー!
        -- シズカ 2011-09-27 (火) 01:36:05
      • 聞き捨てならねぇっ!!(逃げるように。脚へ纏う『シルバーソール』で駆ける。シズカが、巨躯にて迫る。それは鬼から追われるように、心をじんじん締め付ける)
        (走り抜けて止まった場所。先程吐き捨てたタバコが足元にある。まだ火は消していないから、細く細く煙は燻っている)
        ほんの一矢ぐれえは報いるのが男の甲斐性だ。俺は諦めが悪いんだよ……!
        (最初に吸っていたシダーウッドのタバコの煙が、ナイフを持つ手に絡みつき纏う。重くじっとりした強さを感じる)
        シルバーソールッ……!!(両の腕を組むシズカへ全速力で駆け寄って、右手に纏った煙の拳を真っ直ぐに突き出す)シルバーブロー!!
        (加速を乗せ、力を乗せ、ナックルガードの1点に全てを籠め、巨大な壁へ叩き付ける。それは、ピッケルで岸壁にペグを打ち込むように食い込んだ後)

        あ゛ー……。(弾かれて、押し負けた。胸の護符が弾け飛ぶ。緊張の糸も一緒にぷつんと切れてしまい、笑い出した)あっ、はは。
        負けだ、負け。(へたり、座り込む。すっかり力は抜けきって、膝も笑って立てそうにない)……おい、シズカ……聞いてねェぞあんなの。 -- キフィ 2011-09-27 (火) 01:53:35
      • (激突、それは拳とナイフがぶつかる音にしては鈍く固い衝撃音であった)
        (一点のみに集約された杭は突進した彼女の身を後ろに下がらせるには十分だった)
        (決着はシズカの勝利という形で終わったが ─── )


        驚いたわ。まさかちょっとだけ押し負けるなんて思わなかった
        (座り込んだキフィの隣でしゃがむと、彼の胸元に手を入れて適当な煙草を取り出すと咥えさせた)
        前に冒険で二ヶ月出オチしたときがあったでしょ。あのときに悪魔と契約して生き延びたの
        …単純にして明快、力はシンプルだからこそ強いのよ -- シズカ 2011-09-27 (火) 02:03:59
      • (ライターを取り出して咥えさせられたタバコに火を点ける)おいコラ、悪魔憑きかよ。そうならそうと先に言っとけ……全く。
        軽いモーションで連発される重い一撃……脅威だな。嵐みてえなもんだ。俺だってそんぐらい使えるなら最初から使ってらァ。
        (埃をはたいて立ち上がる)力が弱いから小細工に走るのよ……。何、単純で真っ直ぐなのは逸らしやすいからな、次はこうはいかねえぜ……。
        (不敵な笑みを見せた後に伸びをして、歩いていく)うーし、今日は遅いし帰るか。また会おーぜい、じゃな。 -- キフィ 2011-09-27 (火) 02:13:01
      • 私だって負けてはいられないもの
        (彼女の元に届いた知らせ、それは彼女を戦いに駆り立てるには十分な理由だったからだ)
        力は付けれる内に付けておいた方がいいものね…
        (憂慮の表情を浮かべ、彼女も闘技場を後にした) -- シズカ 2011-09-27 (火) 02:19:30
  • 芸舞場 -- 2011-09-24 (土) 22:52:59
    • うーん、今日は人が望めるかな……?(「対戦者募集中」の立て札を立て待つ) -- サンドラ 2011-09-25 (日) 21:32:07
      • 慌てず騒がず、じっくり待とう……っと(グッと拳を握り正拳の構え、素振りを始める) -- サンドラ 2011-09-25 (日) 21:57:41
      • ふっ、はっ、せいっ!(一糸乱れぬ正拳の連続突きを繰り出し、汗を流し待つ) -- サンドラ 2011-09-25 (日) 22:17:28
      • だっ、しゃあっ!!(二段蹴りを空に放って演舞を終え、呼吸を正す) -- サンドラ 2011-09-25 (日) 22:36:10
      • (演舞を終えて立て札の元へ戻る)……むぅ、やっぱりだめかなぁ? -- サンドラ 2011-09-25 (日) 22:53:12
      • (ジャーンジャーン)やっほ、ヒアカムアニューチャレンジャ〜なんちて。一戦どうかな? -- ヒュー 2011-09-25 (日) 22:55:26
      • まさにお待ちかね、と言うところです。大歓迎ですよ、ふふ(手を置いていた立て札を引っこ抜き舞台の外へ遠投)
        アレクサンドラ・ソウイ・ベルモンドと申します。よろしくお願いいたしますね(鋼製の篭手と足甲を装着、ゆるゆると空手を思わせる構えに構える) -- サンドラ 2011-09-25 (日) 22:57:48
      • あははは、キミ強そうだねぇ。対戦相手間違いたかなコリャ(緊張感の全く感じられない笑みを浮かべながら)
        ん〜、ちょっち長すぎるね。覚えられないからサンちゃんでいいかな。俺はヒューバート、よろしくねん(構えもせずにパタパタと片手を振る) -- ヒュー 2011-09-25 (日) 23:02:19
      • ふふ、一応ここの常連でもありますので。知り合いからはサンドラと呼ばれていますが、お好きにどうぞ
        ふむ、無形の位?ならばこちらから、参りますよ!(ドンと舞台に響くほどの強い踏み込みを持ってヒューに接近 構えの無い相手に迂闊に手は出せないとまずは振りの短い上段突き、出方を見る) -- サンドラ 2011-09-25 (日) 23:06:20
      • (間の抜けた表情で)へ? むぎゅー? 何そ…れぇっ!?
        (一瞬で間合いを詰められ、打ち放たれた拳を上半身をそらしてギリギリ避ける)
        い、いきなり!? ちょっ、ちょっタンマ!(慌てて後方に跳び下がり、距離を取ろうとする)
        -- ヒュー 2011-09-25 (日) 23:13:45
      • むっ!?(様子見とは言え当然当てるつもりの一撃、避けられあっという間に距離を取られて驚きを隠せず)
        もう少し準備が必要ですか?だったら待ちもしますが、おすすめはしませんよ(距離が離れ平静を取り戻しくいくいと手招きをしつつ深く呼吸 身体能力を強化する闘気が巻き上がる)
        -- サンドラ 2011-09-25 (日) 23:19:10
      • (胸元に手を当てながら息をを大きく息を吐く)ふぃー、びっくらこいた。加速装置でも積んでるのキミ?
        いやー、準備は別にいいんだけどさ、あまりにも突然で…うわ、何か身体から出てる…。こりゃちょいとマジメにやらないと死んじゃうかもしれんね。
        (メガネを外すと闘技場の外の芝生に放り投げる。サンドラと対峙するようにして立ち、片手でクイックィッと手招きした)
        ニンジャだかカラテマスターだか知んないけどさ、俺もただ殴られて負けるってワケにはいかないんだよね。ほら、おいで。
        -- ヒュー 2011-09-25 (日) 23:29:28
      • ある意味では加速装置かもしれませんが、自前の脚で駆けていることに変わりはありませんよ
        準備万端、と仰るなら遠慮無く行かせて頂きますよ。だっ!(低く早く、舞台を滑るように跳んで接近 間合い内に捉えるように)
        (しかしヒューはまだ手の内を見せていない 武器や戦法すら定かではない ならば、と)氷晶弾!!(氷の魔術を発動、ボール状の氷の塊を殴ってヒューへ飛ばす 重さこそあるが速度はそこそこ 牽制目的)
        -- サンドラ 2011-09-25 (日) 23:35:59
      • (サンドラの踏み込みと同時に自らも大きく前に出る)へぇ、魔術を使うんだ。
        そいつはスゴイねぇ〜よっと!(一瞬懐に手を入れた後、前進は止めて大きく身を捩る)
        (僅かに掠るようにしてヒューバートの側を通り抜ける氷の塊。そしてヒューバートの手にはいつの間にか銀色の鈍く光る投げナイフが光っていた)
        コイツはお返しさっ!(捻った身を戻すと同時にアンダースローでナイフが投げ放たれる。投げられたナイフは虚空で一回転してサンドラの眉間を襲う)
        -- ヒュー 2011-09-25 (日) 23:48:40
      • 身のこなしは素早い……(掠める程度で用を成さなかった氷塊は地面にぶつかり砕け溶ける)
        (飛来する銀色の刃を認識し)投げナイフ!飛び道具使いとは……(右手を軽く上げ迫る刃に構え)
        これはますます寄らなければ はっ、せいっ!!(投げナイフを右手で払い落とすと共にもう一歩踏み込み、手首の付け根、鶴頭を振り上げヒューの顎を打ちに掛かる 右手一本で防御と攻撃をこなす空手の技法)
        -- サンドラ 2011-09-25 (日) 23:55:49
      • (ナイフを投擲した手と逆の手にはどこからともなく取り出した次のナイフが)もういっちょ! お代わりはいかgヤバッ!
        (予想以上の踏み込みの速さに慌ててナイフを手から放し、両腕を交差させて下から来るサンドラの一撃を受け止める)
        くっ、空手かい。もうちょいマジメにやっときゃよかったよっ!(愚痴をこぼしながらも右脚を振り上げ、サンドラを蹴り離そうとする)
        -- ヒュー 2011-09-26 (月) 00:08:15
      • むっ、ガードが硬い!(グッと抑えられた鶴頭の一撃は顎には届かず止まる)
        (蹴りでの距離離しには反応が間に合わず)くっ!逃れられた!(蹴りのダメージは大きくないように見えるが取り逃がす)
        空手ばかりではありませんけどね。さて、リーチ不足をどう埋めるか……(右手に冷気を集め次の戦法を思案、出方を伺いつつ構え直す 空手の構えからキックボクシングへ)
        -- サンドラ 2011-09-26 (月) 00:15:00
      • やれやれ、こう見えても俺、結構シャイだからあんまし近寄らないで欲しいんだよねぇ。
        (数歩分後ろに下がり、サンドラと同じく構えを変える。右腕を畳むように身体に引き寄せ、左腕の肘を直角に曲げて体の前で左右に振り始める)
        さぁて、反撃開始といきますか!(軽くステップを踏んで距離を測ると、ヒューバートの左腕が鞭のようにしなり、サンドラの顔に襲い掛かった)
        -- ヒュー 2011-09-26 (月) 00:22:52
      • 見かけによらないって言われませんか?ふふ(身体が暖まってきているがまだまだ軽口をきく余裕はあるようで)
        あれは……!?(腕を揺らすヒューの構えには見覚えがある まともに受けた覚えは無いが)
        (右腕を上げてガードするが)がっ……鞭打とは!(しなるヒューの腕は後頭部を捉え、クリーンヒットではないものの頚椎に響く)
        しかし……今っ!!(それでも引かず、肉体の頑強さにモノを言わせ前進、左のショートアッパーに凍てつく冷気を載せ反撃と迫る)
        -- サンドラ 2011-09-26 (月) 00:30:00
      • どう? なかなか効くっしょ? でも、まだまだこれから。ほらほらほら、止まってたら危ないよん〜!
        (暢気な口調とは裏腹に、高身長の長い腕が音を立てて空を切り、被弾覚悟で突き進んでくるサンドラを連続で打ち据えようとする)
        -- ヒュー 2011-09-26 (月) 00:43:38
      • むぐっ!くうっ……(鞭打の嵐はアッパーを阻み、横っ面をはたき首元を掠め、次第にクリーンヒットに迫ってくる)
        ならばこれはっ!!(一気に距離を詰めるべく鞭打が顔に迫る瞬間を目掛けダッキング、強靭な踏み込みで懐に潜り込む)
        はあっ!(そしてまずはお返しとばかりに低い姿勢のままのボディーブロー)
        だだだだだだだだだ……(そして身体を8の字に揺らしながら左右拳の連打のデンプシーロール 尋常ではない速度で迫る冷気の拳が吹雪を思わせる旋風を巻き起こしヒューに襲いかかる)
        -- サンドラ 2011-09-26 (月) 00:55:51
      • (フリッカージャブの連打を浴びせながらも、頭の中で冷静にサンドラとの距離を測る)
        (サンドラの踏み込みの速度には反応はできない。しかしタイミングさえ掴めれば会費はもちろん反撃も可能であると考えた)
        そらそらそらそらそら!(ジャブの連打に僅かに緩急を付け、サンドラの踏み込みのタイミングを誘導してやる)「3…2…1…」ここだっ!
        (サンドラが踏み込むと同時にジャブを止め、右手に全体重を乗せたパンチを上から半ば振り下ろすように突っ込んでくるサンドラの顔面に叩き込む!)
        もらった!(そう叫んだ瞬間、背筋に冷たいものが走り抜けた。振り下ろした右手はサンドラの頭上数センチ上を駆け抜け、懐に冷気の塊が入り込む)
        ぐふっ!(次の瞬間、腹部に爆発が生じた。身体がくの字に折れ曲がり、呼吸が止まる)
        (そして、続けて左右の連打が全身を襲う。呻く事も倒れる事もできずにひたすら殴れら続ける)
        -- ヒュー 2011-09-26 (月) 01:15:39
      • だだだだだだだだっ……(見事拳はヒューを捉え、極寒の連打を浴びせ続ける しかしこのままで倒しきれるとは思わない 無呼吸の連打には限度がある)
        せいやあぁぁぁーーーっ!!(止めの一発と左を打ち込み右を引いた瞬間に腕に強く捻りを加え、もう一歩の踏み込みと共に捻りを開放し鳩尾目掛けてのコークスクリューブロー)
        (極寒の竜巻を伴うブローに一発を掛ける)
        -- サンドラ 2011-09-26 (月) 01:22:20
      • (サンドラがフィニッシュブローを打ち込もうとした瞬間、レェフリーが静止の声をと共に二人の間に割って入った)
        (ぐったりと膝から崩れ落ちるようにしてうつ伏せに倒れるヒューバートの身体)
        (レェフリーが屈んでその顔を覗き込む。そして立ち上がると首を横に振りながら頭上で両手を交差した)
        カーンカーンカーン(試合終了のゴングが鳴り響き、レェフリーがサンドラの片手を掴んで高く掲げる)
        勝者、赤コーナー、アレクサンドラ・ソウイ・ベルモンド!(勝者が決まった瞬間、割れんばかりの大歓声が闘技場を包み込んだ) -- 2011-09-26 (月) 01:39:49
      • おっと(レフェリーに止められて振り切ろうとした一撃を何とか踏みとどまって止めて)
        ……ふぅっ KO……とはいえ少しやりすぎましたか(ふう、と大きく息を吐き、ギリギリのスタミナで肩で息をし)
        大丈夫ですか、その方(倒れたヒューを心配し上げられていない片手で指差しレフェリーに状況を確認する) -- サンドラ 2011-09-26 (月) 01:45:09
      • (いつの間にか控えていたセコンドが慌ただしく駆け寄り、ヒューバートを抱きかかえる)
        (やがて担架が運ばれてきてヒューバートの身体を乗せると、セコンドたちの手に寄って運ばれていった)
        (その途中、力無く担架の端から垂れ下がっていたヒューバートの片手が僅かに上げられ、拳を握り締めて親指をグッと立てた) -- ヒュー 2011-09-26 (月) 01:49:49
      • ん、意識はあるみたいですね、よかったです(グッとサムズアップを返して見送って)
        あだだ……なかなかきついですね、ああいう遠心力の乗った攻撃は(首筋に残るダメージに首を抑え、ふらふらと舞台を上がっていった) -- サンドラ 2011-09-26 (月) 01:54:06
  • 芸舞場 -- 2011-09-20 (火) 23:40:48
    • (鎖に繋がれ、黒服達に舞台の中央まで連れ出される) -- アリウェス 2011-09-24 (土) 19:58:25
      • この男と戦えば金貨1000枚を報酬として支払う。勝利すればさらに500枚上乗せだ。誰かいないか
        (決まった文句を淡々と述べる) -- 黒服 2011-09-24 (土) 19:59:21
      • ……戦うだけで?随分と気前がいい(暇つぶしに、と立ってみる、15年前はまだ街に居なかった狼) -- ショウ 2011-09-24 (土) 20:02:55
      • そうだ。ここにいる剣奴はかの御大尽の所有物でな。その御大尽が今流血を求めている
        (黒服が示す先は闘技場観客席上部の特等席。そこに座っている貴族達の1人が鷹揚に手を振る。豪奢な仮面をつけた、特に目立つ貴族だ) -- 黒服 2011-09-24 (土) 20:07:52
      • ……流血沙汰ね、殺し合わないギリギリ、ってのは難しそうだけど(金持ちの道楽かと鼻を鳴らし、右手の紋様からロングソードを展開)
        ……ショウ・イヌカケ・セイラム、よろしく(礼儀として一礼) -- ショウ 2011-09-24 (土) 20:12:09
      • (交渉成立を確認し、黒服達が金貨1000枚の入った皮袋を舞台の端に準備する)
        (同時に中央の剣奴の鎖が解かれ、その手に片刃の長剣が握らされる)
        (肉厚で無骨な剣だ)
        アリウェス・レブナ。よろしく、ショウ君(軽く微笑んでこちらも一礼する。しかし、目は依然、濁った光を宿したまま)
        (ぎちりと左の鉄鋼魔導義手をならして、構える) -- アリウェス 2011-09-24 (土) 20:17:32
      • ……(殴られただけでも致命傷になりかねないな、と義手を警戒、剣を脇に寄せ姿勢を下げて全身のバネを貯める)
        (両手で剣を握りこみ、一定まで姿勢が下がったところで一気に加速、アリウェスの右側に回りこむように走り出す)
        -- ショウ 2011-09-24 (土) 20:20:40
      • 利き腕側に回る……上手いね
        (得物が得物だけに、対してこちらは緩慢な動き。相手の動きを見る構え)
        (先制攻撃は望めないし、主人もソレを期待していない。むしろ相手の技を最初は見たがる。なら、自分はソレに応えるだけだ。道具に意志など必要ない)
        (急所を守るように首を引き、攻撃せずに半身に構えてショウを見る)
        (右側面に完全に回りこまれないよう、常に視線をショウに向けたまま、半身で向かい合う)
        -- アリウェス 2011-09-24 (土) 20:28:45
      • ……(相手の動きから場馴れしてると判断、当然かと納得しつつ簡易マジックシールドの式を用意)
        ……ふっ!(間合いに入るより早く座標固定で足元にマジックシールドを斜めに発生、踏み込んだ利き足がシールドを捉え、急激に方向転換、アリウェスの左側に一気に抜ける、まだ手は出さない)
        -- ショウ 2011-09-24 (土) 20:33:10
      • ……!?(予想外の方向転換に舌を巻き、ショウの姿を探して視線が泳ぐ)
        (今の光……一体……?)
        -- アリウェス 2011-09-24 (土) 20:39:50
      • ……しぃっ!(もう一度シールドを足場に、左側から斜めに飛びかかるように跳躍)
        (反発で得た速度を乗せ内から外に払うように剣を滑らせる)
        -- ショウ 2011-09-24 (土) 20:42:31
      • (左翼……!?)
        (気付いたときにはもう遅い。剣を振るほどの間などあろうはずもない。普通ならなんとか身を捩るのが関の山)
        (そう、普通の選択肢をとるのならばだ)
        (咄嗟に剣から左手を……鋼鉄の義手を離し、刃の前に突き出す)
        (左腕でガードする腹心算だ)
        -- アリウェス 2011-09-24 (土) 20:51:40
      • ……(左手で防がれるのは想定している、後は力比べだが、速度を乗せている分多少は有利と踏んで、全力で義手ごとガードを抉じ開けようと剣を走らせる) -- ショウ 2011-09-24 (土) 20:54:00
      • (甲高い金属同士の擦過音が闘技場に響き、刃と義手の間で文字通り激しく火花を散らす)
        (体格からして、筋力では多少こちらに分があるとはいえ、冒険者であるショウも決して非力なわけではない。それ自体は誤差の範囲といえる)
        (故に、果たしてショウの計算は現実となる。十分に速度が乗った剣撃は義手の表面を鮮やかに滑り、アリウェスの胸板に横一文字の血華を咲かせる)
        ……お見事
        (しかし、その血を見てもアリウェスは顔色1つ変えず、腰を捻り、突き出した左腕をショウへと伸ばし、引っつかもうとする)
        (一撃貰った分のモーションラグ。血の代償に得た一瞬を……ここで使う)
        -- アリウェス 2011-09-24 (土) 21:04:00
      • (予定通りであり、予定通り過ぎる結果に内心舌打、振り抜いた剣から左手を離し、反動で体が泳ぐのも構わず次の手を打とうとする)
        (左腕で捕まったらただでは済まない、と考えながらも回避するのは今からでは間に合わない、剣から手を離した左手に袖から抜けたジャマダハルを装備、捕まれてからの反撃を狙い姿勢を戻そうとする)
        -- ショウ 2011-09-24 (土) 21:08:55
      • つかまえた……(そういってにやっと笑い、伸ばした腕で胸倉を……掴まず
        (左手の肘を曲げ、一歩踏み込んでフックを打ち込む)
        (ショウはタッパがある相手だ。掴んだところで有効打は与えにくい。故に狙いはそこではない)
        (狙いは……手を離したことで伸びきった右腕)
        (ショウの右肘関節を目掛け、アリウェスのフックが唸りをあげて迫る)
        -- アリウェス 2011-09-24 (土) 21:18:56
      • ……ちっ(捕まれる、と想定していたところが外れ、肘から先が痺れ剣を落とす)
        ……っあぁ!(右手の痛みを無視し、ジャマダハルを突き立てるようにアリウェスの肩を狙い真っ直ぐ左手を突き出す、多少姿勢が崩れていても刃の鋭さがあれば十分な威力が期待できると踏んでいる)
        -- ショウ 2011-09-24 (土) 21:22:59
      • (ジャマダハルの一突。それは確かにアリウェスの右肩口を捉え、吸い込まれるように切っ先が肉へと食い込む。再び鮮血が舞台に散り、それが手痛い一撃であることが周囲にもアピールされるが……ショウは恐らく感づくだろう。思ったよりも浅いと)
        (よく見ればアリウェスが腰で身を捻っている。踏み込んだことでニュートラルになった上半身を捻りなおし、それによってアリウェスの右肩がショウに対して僅かに斜めに向いたのだ)
        (勢いがのらず、同時に接地面を逸らされた一撃はそれでも激痛と夥しい出血をアリウェスに課したが、それによってもう1モーションの追撃を赦す)
        (腰の捻り、それによってショウへと向いたのは鋼鉄の義手の肘先)
        (突き出されたジャマダハルに対し、クロスレンジから腰のバネを生かしてショウの胸元に肘鉄を叩き込もうとする)
        (アゴや顔面は狙わない。接地面の少ないそこはかわされる可能性が高いからだ)
        -- アリウェス 2011-09-24 (土) 21:44:36
      • (浅い、が逆に食い込んで抜けなくなるよりはマシと割り切り、肘打ちの動作に集中)
        ……ぐっ!(咄嗟に右膝を蹴り上げ、肘打ちの打点をずらしに掛かる、流石に金属の義手で打たれれば多少ズレたところで衝撃は殺せず、上半身から倒れるように弾かれる)
        (倒れながら同時に、振り上げた右膝を基点につま先を振り上げ、開いた上半身、脇腹を狙った蹴りを撃つ、鉄板入りのブーツ出なら多少は効果があると考えている)
        -- ショウ 2011-09-24 (土) 21:52:20
      • (相手が倒れたその様をみて、反射的に右脚で大きく踏み込み、ストンピングを見舞うとするが……それよってショウのつま先を避ける事は敵わなくなる)
        (めり込むつま先。鈍い音が響く。あの無理な体勢では骨を砕くまではいかないが、ヒビくらいは入っているかもしれない)
        (ストンピングが功を相するかどうかは分からないが、当たろうが外れようがすることは決まっている)
        (踏み込みからの長剣の振り下ろし)
        (ストンピングで踏み込みつつ両手でしっかり剣を握りなおし肉厚の無骨な長剣を袈裟斬りに振り下ろす)
        -- アリウェス 2011-09-24 (土) 22:08:36
      • (倒れきるギリギリの状態から、背の滑空装甲を展開、それだけでは何の意味も成さないが、開く装甲を妨害するように簡易シールドが固定展開すれば話は別、本来開くはずの反動がそのまま背に加わり、蹴りの反発を加え地面の上を横に滑るように弾き飛ばされる)
        ……タイミングが甘かったか(横滑りした反動で体を起こしながら距離を取る、ストンピングは回避できたものの、刃は防刃繊維の上からでも皮膚に食いつき肉を抉る、コートの胸に赤黒い染みが広がる)
        ……(右手の痺れは完全ではないものの抜けている、左手、両足は問題なし、肘打ちを受けた肋骨は痛むが無視できる、流血も即座にどうにかなるものではない)
        (右手にもジャマダハルを抜き、獣が飛び掛るような姿勢を作り相手の出方を見る)
        -- ショウ 2011-09-24 (土) 22:16:17
      • (間合いが離され、構えなおす。ダクダクと流れ続ける胸元と右肩の血が闘技場の石畳を歪に彩る)
        やるね(素直に感嘆し、笑うが、もうその顔に色はない。当然だ。少しばかり血を流しすぎた)
        (本来のスタイル通りにいくならこのまま相手の出方を待ちたいところだか、出血量からしてソレは出来ない。持久戦に持ち込まれれば遠からず意識を失ってしまう)
        (ゆっくりしても居られないか)
        (脳裏でそう呟きながら、一歩一歩ゆっくりとショウへと間合いをつめ、)
        (疾駆する)
        (スローボールに慣れた目にいきなり豪速球を投げつけるような、そんな極端な加速)
        (低い下段に構えた長剣の切っ先がチッッチッと音を鳴らして石畳と擦れあい、火花を散すが、その火花すらあっという間に後方へと流れる)
        (十分間合いを詰め、ジャマダハルの間合いよりも外。すなわち長剣の間合い……ミドルレンジで、放つ!)
        (逆袈裟の軌道を描く長剣の切上げを)
        -- アリウェス 2011-09-24 (土) 22:36:14
      • ……それなりに慣れてるから(痛みを抑えるように呼吸を整え、すぅっと目を細める)
        (高速戦闘への対応は特に遅れる事はない、元々それが前提の戦闘スタイルなのだから、自分からも迎え撃つように加速、リーチの差はあえて考えない)
        (両手を交差させ、逆袈裟の一撃を正面から受ける、厳密にはジャマダハルのフレーム、金属部分を盾として刃を止める)
        (が、右肘の痺れは想定以上に力を込めれず、受け止めきれない、と気付く、咄嗟に飛び下がるものの装甲部分の隙間から左肩を裂かれ血が飛び散る)

        ……負け、かな、思った以上に右手が使えない(斬られた反動でごろごろと石畳を転がり血の跡を残し、左腕も即座に使える傷ではなく、両手から武器を手放す) -- ショウ 2011-09-24 (土) 22:44:34
      • (切り上げた姿勢から構えをゆっくりと解き、笑う)
        ありがとう。良い試合だった。主人もきっと喜ぶ(主人について語るとき、その目に色はなく、声色にも生気はない。出血や疲労のせいか、それ以外の要因か……それはわからない)
        (がちゃりと黒服に再び手枷をかけなおされ、鎖でつながれる)
        (そのまま、黒服につれられ、血の筋を残して舞台を去っていった) -- アリウェス 2011-09-24 (土) 22:51:57
      • ……そりゃどうも、治療はしっかりしてもらったほうがいいよ(武器を回収して止血剤を使いながら帰った) -- ショウ 2011-09-24 (土) 22:52:46
      • ご苦労。報酬の1000Gだ。受け取れ(無機質にそう告げ、ショウの横に皮袋を投げ置いて去る) -- 黒服 2011-09-24 (土) 22:52:49
  • 芸 舞 場 -- 2011-09-20 (火) 02:11:25
    • 世間はバレンタインで甘い匂いに包まれているというのに、僕ときたら何故こんなところで対戦者を待とうとしてるんだろうな……
      ……独り者の妄言か、そういうの(「対戦者募集中」の立て札を立てる寂しい紳士もどき) -- アレク 2011-09-20 (火) 22:34:23
      • 皆バレンタインに忙しいかも知れないし、やはり無謀だったかもなあ……(看板の上にバランスを取って座り、顔に手をあて悩む) -- アレク 2011-09-20 (火) 22:56:23
      • まぁ、人が来ないときは来ないのも闘技場の常ではあるんだけど(看板の上に座ったままグッと伸びをする) -- アレク 2011-09-20 (火) 23:11:18
      • やっぱり来月か再来月にズラすべきだったのかも……うーん(退屈そうに誰もいないリングを眺め) -- アレク 2011-09-20 (火) 23:28:00
      • 諦めるか……はぁ(立て札から飛び降り、引きぬいて肩を落とし帰っていった) -- アレク 2011-09-20 (火) 23:40:31
  • 芸舞場 -- 2011-09-19 (月) 01:27:29
    • (静まり返った冬の夜…僅かな月光が差し込む裏通りに1人の少女が戦いを求めて立っていた)
      さて、鬼が出るか蛇が出るか……冒険者を辻斬り!思いついて即実行する私の行動力すごいわー -- 忍装束の少女 2011-09-19 (月) 21:57:24
      • (轟音と共に崩れる壁、崩れた壁の中から現れる2Mを越える、スレッジハンマーを持った大男)
        んー?今日は何だかいつもと舞台が違うな〜…スラムみたいだよ -- ベイル 2011-09-19 (月) 22:00:59
      • ……こりゃ、の方が出ちゃったかな…
        (鶯色の忍装束に加え、今日は白い狐の面を被って顔を隠している少女。しかし面の下は同じ幼馴染だ、ベイルのことも知っている)
        こんばんは殺人鬼殿。良ければ手合わせ願いたい……おーけー? -- 忍装束の少女 2011-09-19 (月) 22:07:23
      • ん?僕と試合かい?いいよいいよ!大歓迎だよ!
        勝ったらそのお面外してもいいかな?あ、勿論原型が残ってればだけど(長大なハンマーを持ち遠慮なく振り被ると…それを少女の真上、頭へと振り下ろす!)
        -- ベイル 2011-09-19 (月) 22:13:17
      • ふふっ……さぁて、今日この暗闇の中で私を捉えられるかな…? 鬼さんこっちら〜…!
        (不敵な台詞を残して、すぅっベイルのスレッジハマーを半身ズラして回避する)
        -- 忍装束の少女 2011-09-19 (月) 22:20:14
      • (叩き潰す相手を失ったハンマーが、激突音と共に地面の石畳に亀裂を走らせる)
        おお、君もケンポーの使い手なのかい…何だかちょっと普通とは違うようだけど
        まあ、いい、やっと!(地面に振り下ろしたハンマーを再度振り被り、今度は野球のバットの様に横に振り抜く)
        (風を裂く様な音を従え、長柄のハンマーが再び少女に向かってくる)
        -- ベイル 2011-09-19 (月) 22:26:53
      • なんつー馬鹿力……こりゃ当たってあげる余裕は無いね…(余裕を持って回避はしたが、石畳を砕く威力には舌を巻かざるを得ない)
        ふふっ、拳法ってわけじゃない。ちゃんと刀は使うよ〜? (言いながら脇差を抜く。通常の刀よりも短いのを使うようだ)
        (続いてベイルの大振りが襲い掛かってくる。まるで巨腕が風を邪魔だと押し退ける様なプレッシャー! それをバク転で軽やかにかわすも…)
        っつぅ……マジで鬼みたいな化け物ねあんた… (鈍器だが、掠った装束が裂けるほどの振りに肝を冷やす)
        これでも喰らってなさいっ! (ハンマーの外の間合いからベイルに手裏剣を投げつける!)
        -- 忍装束の少女 2011-09-19 (月) 22:38:40
      • わ、わわっ!(飛んでくる手裏剣を腕を盾にしてかわす、刺さった個所から血が滲むが本人は気にも留めない)
        びっくりしたぁ…飛び道具かー、そうなると今の僕は…(何か思いついた様な顔をすると)
        丁度いいや、これ投げちゃえ!(手に持つハンマーをその場で一回転すると、遠心力の勢いを乗せ少女に向けぶん投げる!)
        (そして自身はそのハンマーに追い付くかのように全力疾走、避けるのか或いは受けるのか…どちらにしろ追撃で少女を叩き潰す気でいる様だ)
        -- ベイル 2011-09-19 (月) 22:47:20
      • やっぱり体力馬鹿っぽいなぁコイツ……って投げた!? 何考えてんのっ……!
        (夜目の利く少女にはそのハンマーと共に走り迫る鬼の姿も確認できた。どちらも受けるべきではないし、受けるつもりも無い
        後ろの建物の屋根目掛けて鉤爪つきの縄を放りながらハンマーの射線から動く、そしてベイル迫ってくるその刹那…)
        よっと! (少女はブランコのように空を走り、勢いのまま屋根の上へと向かう!)
        そしてオマケだぁーっ! (自分の下方、石畳の上に鋭く尖った撒菱を置き土産に天昇していく…)
        -- 忍装束の少女 2011-09-19 (月) 23:01:03
      • イタッ!なんだこれ?(撒菱を踏みつけた痛みで一瞬、男が立ち止まる。)
        あらら、あんな上に…はは、成程…鬼ごっこがしたいんだね、ああ、それなら僕が鬼って言われるのもわかるよ。(にこやかな顔で、少女の立つ廃屋の室内へ)
        (少しして、屋上へと姿を現す巨人)さあて、どこに隠れたのかなー…(手には室内で見つけた肉切り包丁が握られている、彼の怪力なら少女の体を切断する事等、たやすい筈だ)
        (まるで獲物をさがす熊の様に、鼻をすんすんと鳴らせながら少女を探し回る)
        -- ベイル 2011-09-19 (月) 23:11:38
      • チッ さすがに撒菱じゃあダメージにもなんないか……(月明かりの射す廃屋の屋上にて、鬼が上ってくる気配を察し息を潜める…)
        来たっ 手になんかまた物騒なもん持ってるわね…破城槌とどっちがマシだったかな〜……
        (ベイルから見ると薄暗い屋上、人影は見当たらない。少女は気配を消すのが得意なのかそれを察する事も難しいだろう
        ただ、匂いはどうだろうか。夜闇の中…物陰から妙な匂いが際立って誘うように漂ってくる)
        -- 忍装束の少女 2011-09-19 (月) 23:26:01
      • (少しして足音が止む。少女が確認のために顔を出せば、そこには目を見開き笑う悪鬼の姿)
        みぃ〜つけ、たぁ!!(手に持つ包丁を少女めがけ横に振り抜く!当たれば頭の半分が輪切りになりかねない!)
        ははあ!隠れるのは得意でも匂いまでは駄目だったみたいだねえ!
        -- ベイル 2011-09-19 (月) 23:39:58
      • (下卑た笑顔を浮かべて悪鬼が肉切り包丁を一閃する! パカーンッ!と小気味良い音を鳴らして面は真っ二つに……
        しかし、ベイルの足元に落ちた面は狐ではなく、般若の面! そこにあったのは布の覆面と面を被せられた身代わりのようだ
        では、彼が嗅ぎ取った匂いとは……? じじじじじ…と、妙な音がする。匂いの正体である火薬玉の導火線!)
        吹き飛べっ! 火遁・不知火ッ!
        -- 忍装束の少女 2011-09-19 (月) 23:54:08
      • な、これは…(巨人の言葉は爆音と衝撃によりかき消される。)
        ごうごうと燃え盛る炎と煙の中、怪物はのそのそとそこから這い出してくる、流石に至近距離での爆発は堪えたのか、やや足元がふらついている)
        は、ははははは!!!!凄い手品だね!次はどんなのを見せてくれるんだい!
        (壁に叩きつけら、中程から砕けた包丁を捨て、素手でじりじりと少女へ迫る巨人…怪我にもかかわらず放つ危険な雰囲気はより強く、濃くなっていく…)
        -- ベイル 2011-09-20 (火) 00:18:47
      • い、今のを喰らって立ってるなんてね……(姿を現し、無事なベイルを確認する彼女の面の下は冷や汗が伝う)
        身体を動けなくする毒を使うのは流石に反則って思ってたけど、これマジでそんぐらいしないと倒れないんじゃ……
        (脇差を構えたままベイルの歩みに押し込まれるようにじりじり後退する。武器は運良く無くさせたが剣呑さはより強いものに…)
        こんにゃろっ! (もう一度4つの刃がついた手裏剣を投げつける!)
        -- 忍装束の少女 2011-09-20 (火) 00:29:27
      • はははは!!駄目だよ!同じネタは何度もやるもんじゃないって!
        (顔に飛んでくる分を腕で防ぐと、疾走、その巨体が砲弾の様な勢いで少女の元へ)
        そぉら、いくよ!!!(手裏剣が刺さったままの腕を振り被り、勢いをつけたストレートを少女へ向け放つ!!まともに当たればひとたまりも無い!)
        -- ベイル 2011-09-20 (火) 00:41:32
      • 案の定効かない、と…! ――っ!?
        (まるで大砲の砲弾のように豪風を纏って疾駆するベイル、それに気圧されて一瞬動きが鈍る!)
        くっ! うぅ……きゃうっ!?
        (辛うじて避けるも、掠っただけでその豪腕の暴風圏が華奢な少女の身体をすぐ背後の壁まで叩きつける!)
        がっ――ぁ、ふっ……! (内臓に凄まじい衝撃を受けたと見受けられるか細い声が漏れた)
        -- 忍装束の少女 2011-09-20 (火) 00:51:05
      • はは、直接は叩けなかったかー…まあいいや、その分楽しめるわけだし
        (にこやかな顔で、あちこちから血を流しながら巨人が迫る。そのおぼつかない足取りから既にかなりの量の血を流してる事が伺える)
        さあて…どこから砕こうかなあ…顔は確かめてからとして、腕かなあ…アバラかなあ…いや、やっぱりまず最初は足からやらないと、逃げられちゃうしね…(指を鳴らしながら巨人が迫る)
        -- ベイル 2011-09-20 (火) 00:57:56
      • うっ、くゥ……ぁ……! (苦悶の声をあげながら胸元を押さえている。相当ダメージを負っているように見えるが――)
        …ッ! (その悶えがまるで嘘かのように地を蹴る!とても低い前傾姿勢での疾走!)
        ああああああっ!!
        (彼の腹部に突き立てるように脇差を逆手に持って突貫。しかし、少女の中では別の狙いが…)
        -- 忍装束の少女 2011-09-20 (火) 01:10:43
      • (元より少女の狙いなどに興味は無い、彼が求めるのは少女の苦痛にうめく声と、肉を、骨を叩き潰す感触のみ)
        僕をそれで倒すのかい?残念だけどすこーし長さが足りないんじゃないかなあ…ま、いいや
        とりあえず…これで、止まってもらうよ!!(振り被った状態からのオーバーハンドブロー!!肩を狙ったのは頭部を確認するためだろう、とはいえ目の前の巨人から繰り出される一撃は、下手をすれば鎖骨どころかそのまま胸部の骨や内臓まで破壊しかねない、最初に放った鉄鎚の一撃の如く、少女の肩へ巨人の拳が迫りくる!)
        -- ベイル 2011-09-20 (火) 01:27:41
      • いいえ、違う! (ベイルの言葉を否定する。その言葉通り、腹部に突き刺す脇差を柄まで通すようには押し込まない)
        そんのっ程度ぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!
        (彼女は勢いを止めることなく、ベイルの股下を潜り抜ける一陣の風となる。夜闇の中で鬼の凶腕がその風を捉えるのはなかった
        背後に拳槌の衝撃を感じつつ、自分は飛び上がり捉えたのはベイルの背中!先程胸元を押さえるフリをして出しておいた忍刀を構えて――)
        これでトドメぇ……! 雷遁・鵺踊りッ(ぬえおどり)!!
        (ベイルの背中へ伸びる忍刀の刺突! しかし彼を貫かんとするのはその刃だけではなく雷遁の電撃も加わる!)
        -- 忍装束の少女 2011-09-20 (火) 01:45:29
      • (ぞぶりと背中に感じる違和感、そして次の瞬間、超高圧の電流が自分の体を駆け巡る!!)
        ッガァァァアアアアアガガガガガアGAGAGAAAAAAA!!!!
        ッグゥウ!!!ギ、ガガ!!!!(全身から人の焼ける匂いを発しながら、狂った様に、それこそ踊る様に暴れ回る巨人)
        ゴ、オ!グゥウRUAAAAAA!!!(あちこちに背中から全力でぶつかり、少女を無理やり引きはがそうとする。無論刀はその分より深く食い込むが、既に電流のせいで痛覚は機能していない)

        GUUOOOOOOOOOO!!!!!!…ゴ、ガ…
        (最後には背中に張り付いた少女を無理やり掴み、地面へ力の限り叩きつけると、爆発でできた穴へ落ちていった) -- ベイル 2011-09-20 (火) 01:56:23
      • がァ! っふ……ぅ! (雷牙を差し込んだ直後、暴れ出すベイルに吹き飛ばされて屋上の地面に叩きつけられる)
        痛っ……ぁ、ハァ…ハァ……何とか退けたって感じかな? 情報通り、ヤバイ奴だった……(よろよろと立ち上がる)
        この夜の裏通りじゃなかったら、どうなってたかは考えたくはないね…ふぅ
        (くノ一は辛勝を噛み締めながら、月光の射す夜の街へ姿を消していった……) -- 忍装束の少女 2011-09-20 (火) 02:04:53
  • 闘技場
    • よっと、今日は行けるかな……?(対戦者募集中と書かれた立て札を立て金貨を支払う) -- アレク 2011-09-18 (日) 22:22:20
      • さてと、今のうちに準備はしっかりやっておこう(鋼の篭手と足甲を装着、シャドーボクシングを始める) -- アレク 2011-09-18 (日) 22:49:23
      • ……連続になるけど、自分でよければ相手を務めます(舞台に上がってみる狼) -- ショウ 2011-09-18 (日) 23:05:11
      • おや、どうも。最近は冒険者も増えたようで、相手に困らない……とまでは行きませんが、満足が行くぐらい闘えますねぇ
        それでは、早速始めましょうか!?(ガン、と地面を強く踏みしめると赤い闘気と魔力が吹き上がり身体能力を高め、脚を上げた蹴り技主体の構えを見せる) -- アレク 2011-09-18 (日) 23:08:20
      • ……まあ、この辺りに来るのは限られてるとは思いますが
        ……(無言のまま右手の紋様を実体化させロングソードを展開、担ぐように肩に乗せ両手でしっかり握りこむ) -- ショウ 2011-09-18 (日) 23:11:28
      • 戦闘がしたいという人ばかりではありませんからねぇ、それでも全体数が増えればある程度は、と言うところでしょう
        ふむ、実体化術?剣ということは近接がメインか……(どのみち同じくクロスレンジが主体、高めた身体能力を生かし高速で距離を詰める)
        でぃやっ!!(まずは一手、と軽く跳びかかりつつミドルキック 鋼の爪先に速度と威力が乗り文字通り身を切り裂く蹴り)
        -- アレク 2011-09-18 (日) 23:15:54
      • ……確かに、分母が増えれば利用数も増えますね……名乗り遅れました、ショウ・イヌカケ・セイラム、よろしくお願いします、アレクサンドラさん(父から聞いた容姿と一致しているので名前だけは知っている)
        ……ふっ!(回避のバックステップをしながら足に重ねるように担ぎ胴の要領で剣を水平に払う、剣のリーチを利用して徹底的に距離を維持しようとしているように見える)
        -- ショウ 2011-09-18 (日) 23:19:17
      • そういえば名乗り遅れましたが……「私」の名を?(獣人の知り合いはいるものの、狼の獣人は初めて 何処から聞いたかと首を傾げる)
        (バックステップにミドルキックは空を切り、胴薙が迫り)むうっ!?(無理矢理軸足で跳び宙返り、足甲で弾き返す)
        ふむ、リーチ差を生かしますか、剣道三倍段……しかしそれは魔法も何もない場合の話です!
        しゃっ!!(宙返りから着地際に空中から回し蹴りを放つ それ自体は当然リーチ外 しかし切れ味を持った「剣閃」に凍てつく冷気が乗りショウに迫る)
        -- アレク 2011-09-18 (日) 23:28:47
      • ……父は狐ですから……戦ったこともあるそうです
        ……利点を活かさない理由が無いので(弾かれた勢いを利用しバネを貯め)
        ……しぃっ!(もう一度重ねるように冷気の刃に剣を叩きつけに行く、対魔力処理があるので最悪でも散ってダメージは分散すると踏んでいる)
        -- ショウ 2011-09-18 (日) 23:32:07
      • ……成程、シュンさんでしたっけ。あの人とは戦闘スタイルが違うんですね
        成程練度がある 末恐ろしいことで(剣閃が届く少し前に着地、その勢いをそのまま踏み込みに移行)
        でしたら、こういうのは如何でしょう!?(左足に赤い闘気を溜め、噴射するがごとく石畳を割るほどに踏み込み突貫、ジャブの速さで剣のリーチを遥かに超え鋼の重さを持つハイキックを放つ)
        -- アレク 2011-09-18 (日) 23:41:04
      • ……一応、白兵も習っていますよ
        ……つっ!(剣を担ぐように戻し自分からも踏み込む、剣の腹を緩衝材代わりに受けるも肩の痛みに顔を顰め)……!(そのままエッジの立った柄頭を足にそって突き出し膝を狙う)
        -- ショウ 2011-09-18 (日) 23:45:16
      • ははは、親は子に技術を残すものなんですかねぇ(感慨深げに笑う 闘いの愉しさのみならず懐かしさが混じる)
        (剣によるガードから柄頭のカウンターを引くには少し時間が足りない)くっ!!(足甲を通しても衝撃は膝に響く 右足を引き戻す)
        少し飛ばしていきますか、ねぇっ!!(脚での攻撃に支障が出る、と次は肘打ち中段、氷塊を纏い槌のように破砕力を持つ)
        -- アレク 2011-09-18 (日) 23:55:53
      • ……祖父や、祖母、母からも教わっていますから(ふとこの人何歳だろうと凄く失礼なこと考えてしまう)
        ……(当たったが装甲があった手応え、ダメージは浅いと判断し更に自分から踏み込む)
        (父から総じて打撃は加速仕切る前、打点より前で受ければ威力が下がる、と聞いているからこそ前に出れる、肘打ちを自分から当たりに行くように前に突っ込み)
        ……ぐっ……!(左手にジャマダハルを抜いて肘に当たりながら脇腹を狙い突き出す)
        -- ショウ 2011-09-19 (月) 00:01:44
      • ははは、そういうものは僕もですねぇ(見た目は何処から見ても二十歳そこそこ、実年齢は推し量るべくもないだろう)
        むうっ……(加速が乗り切る前に前に出られて威力を殺され、コートに阻まれクリーンヒットには程遠い)
        (脇腹へのジャマダハルの一撃は避けられない 闘気を纏い防ぎにかかるが)ぐっ!!(浅くない切り傷を残す そもそも服もインナーも通常の衣服 肉体の強靭さ以外に頼る防御はない)
        (しかし肉を切らせて骨を断つのが信条、至近距離はチャンスでもあると)逃さないっ!!
        覇ぁっ!!(丹田目掛け踏み込んでの中段突き、半歩崩拳 シンプルな踏み込み突きだが身体強化術と全身の力を乗せる突き込みが必殺技の域にまで昇華させる)
        -- アレク 2011-09-19 (月) 00:14:27
      • ……!(クリーンヒットではなくとも十分ダメージとして受け、なにより痛みで動きは鈍る、ジャマダハルの一撃も然程深くないと感じ舌打)
        (崩拳を回避する余裕は無い、ならばと剣を握ったままの右手を突き出し、相手の動きに合わせた寸勁で左胸を打ちにかかる)
        ぶっ!(結局は錬度の差等から思いっきり吹き飛ばされ石畳に叩きつけられる結果となる)
        -- ショウ 2011-09-19 (月) 00:22:22
      • むぐっ!(切って返すようなカウンターの寸勁 クロスカウンターの如くしたたかに胸を撃ちこらえ切れずよろめく)
        ふうっ……やはり件のベイルさんといい、最近の冒険者は全く油断できません(息も上がりダメージも多大なのが見て取れる)
        さて……どうでしょうね?(まだ立ち上がるか、と構えを取り直し残心)
        -- アレク 2011-09-19 (月) 00:27:47
      • ……(剣を杖代わりにしてどうにか立ち上がり)
        ……まだ、やれますよ(脂汗を流しながら左手のジャマダハルを収納、最初と同じように剣を担ぎ、極端な前傾姿勢を取る)
        -- ショウ 2011-09-19 (月) 00:31:49
      • 上等です、そう来なくては(喜色満面の笑みでギリッと拳を握り構える)
        (最後の勝負と走り込み右腕を払って前方に冷気を走らせ)銀盤滑撃……(氷の貼った舞台を滑り、驚異的な速度でスライディング)
        なんちゃって(しかしショウの足元に入った所で転身、両腕で地を蹴り蹴り上げる跳び逃げを読んだ奇襲戦法)
        ……なんちゃって!!(しかしそれすらも布石、更に後ろに下がるのを読み残った闘気を噴射し加速度を付けての蹴り下ろし 入念に組まれた三重の虚実)
        -- アレク 2011-09-19 (月) 00:40:25
      • ……(前傾姿勢から自分も走り出し、同時に認識強化、自分の動作すら遅く感じる状態になる)
        (1歩1歩を最短で、かつ最速となるように踏み出し、同時に剣を押さえ込むように簡易マジックシールドが展開)
        (スライディングを動作から、僅かに違和感、重心位置から攻撃ではない、と踏み、剣を振りかぶり始める)
        (酷く間延びした声が聞こえる中、自分から突っ込みつつ、速力を乗せ、両手のスイングを乗せ、その上で押さえられた刃がシールドから滑り抜ける速度を加えクロスカウンター狙いの縦一閃)
        -- ショウ 2011-09-19 (月) 00:47:07
      • ……!!(虚実も反応できる速度で見られれば脆いもの、あっさりとカウンターの一閃を合わされる)
        (一閃が脚の装甲が無い部分へ食い込む このまま押し切られれば戦闘不能になるダメージ しかし)脚一本の代償は、高いですよ!!(髪留めを解き長髪を流す)
        このぉっ!!(引いていた左足を右足と同じく伸ばす 先ほどの鋭さを持つような動きではなく力任せでシュンの首元を狙い定める)
        (狙う技はフランケンシュタイナー 首元まで脚がかかれば逃げられなくなるだろう)
        -- アレク→サンドラ 2011-09-19 (月) 00:55:35
      • ……!(やはり蓄積ダメージがある分最速とはならない事に歯噛みし、認識加速が解除され一気に疲労が増す)
        (そのまま抵抗らしい抵抗も碌にできず足が首に掛かる)
        -- ショウ 2011-09-19 (月) 00:58:27
      • 捕らえた!(右足に負傷を追いつつもなんとか首に脚を掛けることに成功、止めに掛かる)
        SMAAAAAASSSSHHHH!!(プロレスのように大声で叫び身体を強引に捻り地面へと叩きつけに掛かる)
        -- サンドラ 2011-09-19 (月) 01:03:58
      • (ぐきっといい音が響き頭から落下、暫く動かなくなる) -- ショウ 2011-09-19 (月) 01:08:01
      • ぐっ……やっぱだめ(ショーマンらしく決めポーズを取ろうとするが、蓄積したダメージと右足に刺さったままの剣でポーズを取りきれず倒れこむ)
        ……大丈夫ですか?(随分派手な音がしたので心配になってうつぶせのまま声を掛ける) -- サンドラ 2011-09-19 (月) 01:12:51
      • ……頑丈さは自信があります(首を押さえながらふらふら立ち上がる)
        ……そちらこそ大丈夫ですか?思いっきり振りぬこうとしたんですが(止血剤と痛み止めを取り出し渡して) -- ショウ 2011-09-19 (月) 01:14:17
      • ふふ、お互い頑丈さが売りってことでしょうか(立ち上がったショウを見てやはり基礎力が違うか、と独りごちる)
        ぎっ……くう、余り大丈夫とも言えませんが、コレぐらいの死線は割とくぐってますので、ふふ(剣を慎重に右足から引き抜きなんとか魔力を練り、右足を氷で止血)
        お返しします。あ、薬は不要です。このとおりですから(壁につかまって立ち上がればふらふらしつつも歩ける状態に) -- サンドラ 2011-09-19 (月) 01:18:48
      • ……まあ、冒険者やってる以上、頑丈じゃないと務まりませんから
        ……便利ですね……それじゃ、また何時か再戦を(剣を収納し首を押さえて帰った) -- ショウ 2011-09-19 (月) 01:20:07
      • ええ、それではまた(見送りつつ髪留めを取り出し髪を留め直せばやや低い声調に戻り)
        それにしても、幼馴染で冒険に出てる人は皆強い……うかうかしてられないな(ヒィヒィ言いつつよろよろと舞台から上がって帰っていった) -- サンドラ→アレク 2011-09-19 (月) 01:24:44
  • 整備された闘技場
    • (対戦相手募集の看板持って突っ立ってる) -- ショウ 2011-09-17 (土) 20:30:18
      • (ショウの立つ舞台の反対側、選手入場口から歩いてくる人影がある) …いいかしら? -- シズカ 2011-09-17 (土) 20:54:35
      • ……珍しい、別に何の問題も無いよ(退魔属性だとやや不利かな、と考えながら看板を舞台の外に放り投げて)
        ……距離はこんなもので?(10mほど離れてから右手にロングソードを展開、脇に引いて構える) -- ショウ 2011-09-17 (土) 20:56:57
      • ありがとう。でも勝負の前にこれを (ショウに向けて護符を投じる)
        その護符は身代わりの効果があるから致命的ダメージを負うと破けるわ。…それが勝敗を判断するルールでお願い
        (自分も護符を取り出すと胸へと貼り付ける)

        いいわ。準備が良ければそちらから (握り拳を作ると両手で構え、右足を静かに前へと出す) -- シズカ 2011-09-17 (土) 21:06:03
      • ……へぇ、身代わりの札かな(興味深そうに眺めたあと胸に貼り付け)
        ……それじゃ、よろしく(一度深く身を屈め、全身のバネで一気に加速、即座に間合いを詰めようとする)
        -- ショウ 2011-09-17 (土) 21:08:19
      • (ショウが突進して来るも彼女はその場を動かず、) ………
        (聞き取ることはできないが何か呪文のようなものを呟く。そして左腕をそっと脇へと引いて振り上げるような前動作になった)
        -- シズカ 2011-09-17 (土) 21:14:44
      • ……しっ!(射程に入ると同時に突撃速度を維持したまま全力で逆袈裟に切り上げに入る)
        (僅かに剣を握る左手を緩め次の動作に繋げる準備も兼ねている、その分速度はあるが一撃の重さは下がってしまう)
        -- ショウ 2011-09-17 (土) 21:18:25
      • ─── 喚 !
        (左腕を宙を殴りつけるように振り上げる)
        (左腕を包むように半透明の巨大な腕が現れ、振り上げた彼女の腕に同調するように拳は上を向いている)
        (振り上げた腕はそのまま盾となり、ショウのロングソードを弾く)
        -- シズカ 2011-09-17 (土) 21:33:05
      • ……!(召喚術の亜種、と認識、剣を弾かれた事から物理干渉もある事は確実、ほぼ片手で振るっていた為大きく弾かれるが姿勢はそこまで崩れない)
        ……はっ!(剣を振り上げ、弾かれた反動を使い体を捻りながらの胴回し蹴りを入れようとする、空いた左手はまだ何も握っていない)
        -- ショウ 2011-09-17 (土) 21:36:48
      • (胴を狙った回し蹴り、衝突の瞬間は胴ではなく彼女の膝をあげた彼女の足の脛へと当たる)
        (足の脛はバイクブーツのレガ-スによって固く守られ、その衝撃を分散する)
        …悪いけど接近戦ならこちらに分があるわよ
        (空いた左腕の袖を掴もうと手を伸ばす)
        -- シズカ 2011-09-17 (土) 21:47:48
      • ……それでも、接近戦しか無いからね(インナースーツのフレームが入っているので反発ダメージは無いが、同時に相手も受け流していると理解し)
        ……甘いよ(左腕の袖から抜けたジャマダハルを握り、掴みに来た手を狙い刃を滑らせ始める)
        -- ショウ 2011-09-17 (土) 21:52:14
      • 武器を隠してたわけね…
        (滑らせた刃は彼女の手を切るが裂傷痕は無く、代わりに胸に貼り付けた護符の腕に切り傷が入る)
        油断は禁物ということなら遠慮なくいくわ
        (一旦離れると間合いの距離を取り、指の隙間から術符を出すとショウに対して投じる)
        (術符は投じられた軌道で効果を発動し、紫電の雷光となってショウへと向かう
        -- シズカ 2011-09-17 (土) 21:58:12
      • ……汎用装甲コートになってる、ハードポイントも多くて便利なんだよ(札の効果がしっかり発生してるのを見て安心して)
        ……ちっ!(離れるとこちらが不利、と考え追撃するように前に飛ぶ、雷撃を防げるかは賭けだが剣を叩きつけるように札に振り下ろす、一応グリップは絶縁、耐熱の処理がされているが術で発生した雷撃にどこまで効果があるかは不明)
        -- ショウ 2011-09-17 (土) 22:07:12
      • (術によって生まれた雷撃はさほど強力ではなく、剣で叩き伏せると縦に裂ける)
        (だが活路を開いた瞬間、ショウの眼前に巨大な拳が差し迫る)
        (術符は牽制のフェイントで、その間に体制を立て直した彼女が再び腕を呼び出して今度は攻撃に転じたのだ)
        -- シズカ 2011-09-17 (土) 22:14:17
      • ……!(やはり拳が本命か、と予測はできていたものの、対策の立てようが無く回避も間に合わない)
        ……(直撃の瞬間に僅かに後ろに飛ぶが大きく吹き飛ばされ、剣を舞台に突き立ててどうにかリングアウトを免れる)……参ったねこれは
        -- ショウ 2011-09-17 (土) 22:22:56
      • シンプルイズベスト。良い言葉よね、単純だからこそ強いっていうのも
        (正確には召喚ではなく身に宿した悪魔の力を付加することでの強化)
        (リング際に追い詰めたショウに対して再び拳を構え、)
        ここからどう逆転するか見せて貰いましょう
        (再び正拳にて拳を放つと悪魔の力が付加され、巨大な拳が壁となってショウへと向かう)
        -- シズカ 2011-09-17 (土) 22:28:56
      • ……同感、複雑な手順は手間なだけ(殴られた影響を簡単にチェック、無理をしなければ早々に影響は出ないと割り切る)
        ……単純だからこそ、対策も単純でいい(再び最初のように加速、今度は自分から拳に向かって走る)
        (接触より僅かに早く地面を蹴るように跳躍し、拳の、腕の上へと降り、腕を足場にして走る、物理干渉があるなら逆もまた可能だと賭けに出た)
        -- ショウ 2011-09-17 (土) 22:32:37
      • (ショウの目論見は見事に功を制した)
        (付加された腕は半透明だが当たり判定があり、足場にする事が出来た)
        まさか! (という言葉と共に頭上へと躍り出たショウを見上げる)
        -- シズカ 2011-09-17 (土) 22:37:00
      • ……(インパクトの瞬間だけ実体化、などタイミングがずれればそれで終わる、だからこそできる、と踏んだ行動)
        ……(だが同時に振り落とされる危険も、解除して消える可能性もある、動揺している隙を突かねば意味が無い)
        ……はっ!(腕を上を駆け、間合いが詰まったところで腕を蹴って落下速度を加速、剣を一気に突き出すように突撃)
        -- ショウ 2011-09-17 (土) 22:41:49
      • (ショウが腕を蹴った瞬間、実体化が終わって付加された腕が消滅する)
        (今度は逆に自分が追い詰められ、眼前には刺突が迫る)
        まさか ─── なんてね
        (予測済みだと彼女は言い放ち、右足を太ももの高さまで振り上げる)
        (すると今度は膝蹴りが強化され、巨大な足を曲げて膝を迫るショウに対して突き出す形で実体化する)
        悪いわね。何も腕だけじゃないの
        -- シズカ 2011-09-17 (土) 22:52:43
      • ……見積もりが甘かったか……(空中で姿勢を変える手段はあるが、使ったところで回避しきれる動きは得られない、魔力と妖力を噴射に用い僅かに減速しながら膝蹴りが直撃)
        (そのまま大きく弾かれリングアウト、大の字に寝転がって起き上がらない)

        ……攻撃範囲と、射程の差は大きかったか…… -- ショウ 2011-09-17 (土) 22:56:43
      • (勝敗を決するアナウンスが流れるとリングを降り、倒れたショウに対して駆け寄る)
        身代わりの護符があったから何とかなったと思うけど。大丈夫?
        (大の字になって倒れるショウの肩に手を回して助け起こす) -- シズカ 2011-09-17 (土) 23:02:05
      • ……傷は無い、ただ衝撃その他は割りと残るね(身を起こして武装を元に戻し)
        ……中距離以遠での方法を得るか、徹底して機動性を得るかしないと勝ち目が無さそうだ(少しぼろくなった札を返し) -- ショウ 2011-09-17 (土) 23:05:22
      • それは持って行って。どうせ使い捨て品だから
        (胸から護符を剥がすとくしゃくしゃに丸めて闘技場のゴミ箱へと投じて)
        私だって本当を言えば危ないところはあったわ。貴方の隠し武器が銃器だったら一発だったし
        (などとショウの手際も褒めながら幼馴染みらしく話ながら帰る) -- シズカ 2011-09-17 (土) 23:10:15
      • ……なら貰う……一応持ってるけどね(懐を開いてセミオートハンドガンを見せて)……使うのはアンフェアだと思った
        ……機会があれば、再戦したいね、それじゃまた(軽く手を振ってから出て行った) -- ショウ 2011-09-17 (土) 23:12:02