スッキリとしたながれの作り方の一例 誘引 観客の注意をひきつける  登場人物が落ち込む困難、直面する問題をどのように解決されるのか?   問題を提示する 問題は明確にそれとわかる目的に到達することで解決されるものである 期待 ドラマが描こうとしている重要な変化の成功、失敗に欠くことのできない繋がりをもっている。 登場人物がなにか困難な障害を克服する事を理解する 主人公はドラマの葛藤が原因で外的な敵対者と主人公自信の内的な恐怖の両面に直面しなければいけない事態になる。 満足 主人公は内的な障害を克服し、最初に提示された外的問題を解決し価値ある目標に到達できたか。 完全なストーリーとして「完結」したかどうか。 幸福か不幸かは問題でなく、世界が意味をなしていたかどうか。 バックストーリー 必要最小限に留める。 フラッシュバックは進行を留めてしまう。勢いが消される。 内的な欲求 バックストーリーを二つに分けると、事実に基づく情報と主観的な直感になる。 個人的な人間関係のドラマだと、主人公は何らかの喪失があり、ドラマを通じて獲得、回復を目指す。 せざるを得ない 物語の始まりは異常な事態である。 解決は主人公のみでしか行えない。 外的な目的 問題を解決してくれるであろうと信じられる行為、モノ、簡単にいえば人生をよりよいものにするためのもの。 自分をハッキリと示す 外的な劇的葛藤の中で内的な重要変化を経験してゆく。 登場人物が気が付かないが、観客には登場人物のすることに基づいて気づく。 オブセッション より一層に強烈な外的目的に集中する 闘争 自分にしか解決できない。 解決 周囲の環境が変化する