◆キャラクター名 バーテンダー ◆あらすじ(物語) 瓦礫城のどこかで営業している「BAR Inferus(無臉酒廊)」のバーテンダー。 無数のアサシンを「情報」によって操り、サーヴァントとマスター達を襲撃、 またバーテンダーとして瓦礫城の情報の流れを弄し暗躍をしているようだが… 無数のアサシンを打ち倒し、BARに辿り着いたブレイズ・ライダー達により討たれる。 その正体は「統制局」のエージェント、「顔のない男」。 終始、自らの不始末であるザ・グリードの無害化のために動いていたが、 《正義》を取り戻したいという聖杯にかける願いも本物であった。 もう呼ぶものの無い名前だが、本名は「カタラクタ」。 ◆その他 ※パラメータ 筋力:B  魔力:E 耐久:E  幸運:E 敏捷:B+ 宝具:E ※実のところティラシンちゃんよりは強い ◆キャラクター名 ザ・グリード ◆あらすじ(物語) 目撃される度に姿形の変わるサーヴァント。 その正体は、規模すら殆ど不明の犯罪者ギルド「グリード」の構成員達である。 宝具『札付きの悪』により、倒されても倒されても次のグリードが召喚される。 今次聖杯戦争においては、次々と現れるグリードにより無数の戦闘が発生した。 だが戦闘員は尽く爆散し、その行き着く果てにあったものは― 【絶滅動物園】という名の、「まだ真っ当にやり直せる」グリード達の集団であった。 なお確認された者は、ケイオス、《節制》、《審判》、《死》、カカポ、クリケット、 バイソン、アンテロープ、シュライク、ハニーガイド、マグピー、ヘッジホッグ等。 ◆その他 宝具・ステータスなどは変更なし。 ◆キャラクター名 《正義》 ◆あらすじ(物語) ザ・グリードの中にあって異端。「正義の」グリードであり、復讐者。 機械式侍従・ラーミナ・ウィクトーリアから無数の魔剣を抜刀し振るう魔剣聖。 首魁ケイオスに最愛の姉を街ごと葬られ、組織への復讐を誓った「札付き」。 数々のグリード、そして幹部級までもその魔剣の錆とし、恐れられた。 聖杯戦争開催の地においても伝説的な存在だが、 女性である、かつて相棒がいた、など、一部に伝説と異なる点があるため、 ザ・グリードの力により呼び寄せられた、平行異世界の《正義》と思われる。 実際のところ、グリードが斬れればそれで良い人。カクテルが大好き。 ◆その他 【宝具】ザ・ブルームーン    《星断剣・蒼い月》 ランク:B+++ 種別:対軍宝具 レンジ:不明 最大捕捉:不明 魔剣を数多持つ、《正義》の中でも宝具として、二重の名を持つ魔剣。 「不可能」を意味するその力は可能性事象平面の向こう側をも両断する。 物理的な、そして概念的な意味でも星を斬る魔剣。 どこぞのいかれた刀鍛冶の作、という噂。もしかしたら意思もあったかもしれない。 ※パラメータ 筋力:A  魔力:E 耐久:D  幸運:E 敏捷:A+ 宝具:B+++ ◆キャラクター名 ティラシン ◆あらすじ(物語) ハイエナの後輩。薬物と強化手術により、フクロオオカミの獣人に変化出来る。 当初自分がサーヴァントである自覚もなく、バーテンダーにいいように騙され 連絡係などをやらされていたが、ハイエナの存在を知りびっくりするほどやる気を出す。 セイバー・史楼とハイエナの決戦に乱入。ハイエナに盾にされ、その記憶を取り戻した。 過去にハイエナが壊れ果て旧街道の怪物と化した時、 元に戻そうとして一人で立ち向かい惨殺されていたのだ。 「それでも兄貴は兄貴ッス!」とポジティブ解釈の末、負け犬同士であるヒラと再契約。 なんか生き残ってしまった。なおグリード本隊から監視がすごい付いている。怖い。 ◆その他 【宝具】タイガーイミテイト    《獣化》 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1 スイッチドラッグを噛み砕くことで、フクロオオカミの獣人へと変化する。 筋力・敏捷に+補正。 そもそもが半端者のサーヴァント未満である彼女の、数少ない英霊らしさである。 ※パラメータ 筋力:D  魔力:E 耐久:E  幸運:E 敏捷:A++ 宝具:E