これは架空のRPG判定です。 質には目を瞑ってもらう!! HP…数値が大きいほど、大きなダメージに耐えることができる。 SP…数値が大きいほど、消費の大きな特殊技を何度も使うことができる。 ATK…数値が大きいほど、物理で与えるダメージが大きくなる。筋力とは直接関係ない。 DEF…数値が大きいほど、物理攻撃に対する防御力が高まる。 INT…数値が大きいほど、魔術や異能などの特殊攻撃で与えるダメージが大きくなる。知力とは直接関係ない。 RES…数値が大きいほど、特殊攻撃に対する防御力が高まる。 SPD…回避率や命中率に関係するステータス。実際の機敏さとは関係ない。 Will…意思の力を示すもので、クリティカル率や状態異常への抵抗力が関係する。 LCK…幸運に恵まれているかを示すもので、この数値が高いと……? 陣楼 成哉(IG/0011) 「本当に大丈夫なのかこれ・・・でも、やるしかないか」 ・ステータス HP  / 高 SP  / 中 ATK  / 可変 DEF  / 可変 INT  / 可変 RES  / 可変 SPD  / 可変 Will / 高 LCK  / 中 ・術技の一部 『チェンジ・ランブル』(消費:無) ランブルキーを変更してフォームチェンジする。 SP消費自体はないが、1ターン消費するため無駄に使うことがないよう。 『ビーストカウンター』(消費:小) 仲間を守る姿勢を取って3ターンの間、仲間を庇いながら攻撃を受ける度に通常攻撃で反撃。 一部ランブルキーの使用中には使えないが、消費から考えると破格のカバーリング術技。 本人のHPに気を使いながらボス戦や強敵との戦いで仲間を守っていこう。 なお、通常攻撃のダメージを伸ばす術技も反撃で与えるダメージに影響を受ける。 『ランペイジウルフ』(消費:極大) 理性と獣性の狭間で圧倒的な連続攻撃を繰り出す。 敵単体にATK依存の大ダメージを与える。 現在使用しているランブルキー次第で超火力での短期決戦が狙える。 ・出現ポイント 連続クエスト『Cry for the Moon』の序盤、『Lupus』で仲間になる。 ライカンドライバーにランブルキーをセットすることで人狼に変身できる少年。 通常時は冷静で人を諌めることも言えるチームの作戦立案ポジションだが、戦闘時は興奮状態になることが多い。 ステータス画面のスターティングキーの設定から戦闘開始時のフォームが決められる。 (しかし何も選択していないと人間状態から戦闘がスタートするため、要注意) ランブルキー次第でステータスが変化するという特殊なキャラクターである彼は、 上手く使いこなすことで自己バフ、かばう、単体攻撃に優れた万能の前衛として長く活躍してくれるだろう。 イェーガーキーで狼形態に変化した際だけ、チェンジ・ランブルが使えず3ターンそのままなのは十分に気をつけたい。 真田丸 吉広(IG/0021) 「卒業までにあと20cm……いや、身長30cmは伸びるって。いや伸ばすって!」 ・ステータス HP  / 高 SP  / 低 ATK  / 高 DEF  / 高 INT  / 低 RES  / 高 SPD  / 中 Will / 高 LCK  / 低 ・術技の一部 『鬼角拳』(消費:小) 拳でぶん殴る。敵単体にダメージ。 SPが低めの彼はとにかくこれを振ることが重要な戦術となってくる。 『ここを乗り切ろうぜ!』(消費:大) 仲間全員のステータスをアップさせる特殊全体バフ。 他のバフと競合しないため、あまりにも強力。 ムードメーカーである彼の面目躍如だが、消費SPには注意。 『絶対に生きる!!』(消費:極大) 覚悟と共に振るわれる連続攻撃が敵に大ダメージを与え、その後彼の意思に呼応した仲間全体の特殊強化。 強化効果は攻撃力アップ、クリティカル時の与ダメージのアップ、状態異常耐性アップなど。 余談だが、成哉にバフを重ねがけしてこの技を使い、相手の多段攻撃を成哉が耐え切ると 敵を圧倒的火力の連続通常攻撃で沈める通称生きるカウンターという戦術がある。 ・出現ポイント 序盤に自動的に仲間になる鬼の血筋の少年。 だが、彼のイベントを積極的にこなさないとある段階でPTから自動離脱するので要注意。 明朗快活で交友関係が広い彼は、仲間との専用掛け合いが非常に多い。 最大SPの少なさに目を瞑れば凄まじい性能の単体アタッカー兼全体バッファー。 ATKの高さから通常攻撃をぶん回すだけで活躍はするものの、 やはりボス戦時には術技で仲間を鼓舞しながら敵を攻撃していくのが彼の真骨頂。 仲間と共に勢いに乗って、苦しい局面を打破していこう。 連続イベントが終わるとある術技を覚える。ネタバレになるため本項では説明は避けるが、とにかく強力無比。 雪洞 銚釐(IG/0031) 「……ごめんなさい、少し貧血が……………ふぅ」 ・ステータス HP  / 低 SP  / 高 ATK  / 中 DEF  / 低 INT  / 高 RES  / 高 SPD  / 中 Will / 中 LCK  / 低 ・術技の一部 『プルーフ・オブ・イグジスタンス』(消費:中) 存在定義を調節し、存在感を薄めて単体攻撃が自分にターゲッティングされないようにする。 仲間にその分攻撃が集中するのは難しいが、オマケにINTとRESがアップするため、攻撃力と生存性がかなりアップする。 『ヴェンジェンス』(消費:大) 敵全体にINT依存のダメージと、攻撃力と防御力のダウンを与えるデバフ攻撃。 自分を含む仲間全体のHPが低ければ低いほど強力になる。 自分が瀕死だと技名が変わって効果が最大化のロマン砲に。 通常時でも強力な効果を持つが、できればHPを調節してピンチをチャンスに変えていこう。 『レッドギアス』(消費:極大) 敵の命そのものを掌握する。 敵全体に強力なステータスダウン効果と、ボス以外のエネミーに一定確率で降伏(実質上の即死)効果。 降伏効果は敵がアイテムをこちらに渡して戦闘不能になる。レアドロップ狙いに最適。 問題はデバフ効果で、戦闘がかなり楽になるレベルに超強力。 このデバフ効果と赤マントちゃんちゃんこ紙のデバフを併用して特定の敵を完封するレッドパーミッションという戦術もある。 ・出現ポイント 序盤(一学期)の終わりくらいに保健室に行くと出会える。名前の読みは『ぼんぼり ちろり』。 参入もこのタイミングで、少し他のキャラから遅れる感じになる。 しかしそれを感じさせないくらいに他キャラとの掛け合いが多く、 超強力なデバッファーとして初期キャラに負けず存在感が大きい。 HPとDEFが低いので物理攻撃を受けると事故りやすいが、そこは他キャラでカバーしたい。 豊富なSPからのバステ撒きもできるため、雑魚戦でも一切腐らない。 回復や攻撃だけが戦闘の本質ではないことを、彼女を使って把握しておこう。 アリスの参入が遅れているようなら保健室に行くついでに両者を仲間にしてしまおう。シナジーもあるため同時運用しやすい。