センサ・ペルドゥーノ・センサ・ピエタ
- どうも、お久しぶりです。お元気でしょうか?(そう挨拶に来た半人半霊の足元には、二人の小さなリス獣人が) -- ヨウム
- いつぞやはお世話になりましたっ!遅ればせながら、家族が増えたので報告に参りましたよー
(以前の縮んだ姿ではなく、元の身長に戻った姿でぺこりと一礼) -- ヴァルナー
- あらあら、お久しぶりですね、この前は楽しませてもらって、ありがとうございました
ヴァルナーさんが戻ってる、と言う事は、この子達が?(小さなリスの獣人に目線を合わせるように屈んで)初めまして、何歳ぐらいでしょう? -- セレン
- こちらこそ、ありがとうございました。 ええ、私達の息子のユユとヴェルシーナです。今で二人とも5歳ですね
(少し人見知り気味に母の後ろに隠れながら、小さく頭を下げる二人) (//そして文通スイッチONなのです…) -- ヨウム
- なんだか孫が増えたような気分になりますね、ユユちゃんとヴェルシーナちゃん初めまして、私はセレン・ヴィクセン・セイラムと言う名前で、そうですね、お父さんとお母さんのお友達、でしょうか?
二人とも男の子なんですねぇ、子育ては中々苦労してるんじゃないんですか? -- セレン
- 随分お待たせしちゃいましたけど、何とか約束は果たせましたね…ご察しの通り、というか
こうやって人前に出ると大人しくなっちゃいますけど、家の中ではけっこうやんちゃで 漸くこうしてご挨拶に来れました -- ヴァルナー
- やっぱり初めての子育てなもので、色々大変でしたね。でも、二人とも元気に育ってくれて何よりです
…ただ、私達自体に知り合いが少ないもので、ちょっと人見知り気味になっちゃいましたね もう少ししたら、人の多いところに出してみてもいいかもしれません -- ヨウム
- 子供は元気なぐらいでいいんですよ、苦労するのも親の仕事ですから(苦笑して自分の子育てを思い出し)
その内育ったら学園や養成校とかに入れるのもいいかもしれませんね、中々いい経験になりそうですよ?(4人に紅茶とシュークリーム等を用意して) -- セレン
- 子供の楽しそうな顔を見てるだけで、苦労なんて忘れてしまいそうなほどです…当初思ってたほど、辛くはないですね(頷き)
ゆくゆくは冒険者に、と思ってはいるんで…その辺と兼ねるのはアリですね 彼らがなりたいと言い出すまでは待つつもりですけど …あわわ、大したお土産も無しに来ちゃったのに、申し訳ないです(恐縮しつつ、紅茶を頂くの図) -- ヴァルナー
- そうですね…子供って、思ってた以上に良いものです。ふふ、ありがとう、ユユ、ヴェル(二人を軽く撫でて)
なるほど、そういった施設は考えていなかったですね。ヴァルナーさんと一緒に考えてみます あ、一応持ってきました…けど、紅茶とは合わないですね(おはぎの入った箱を渡して)また後で召し上がってください -- ヨウム
- 双子で仲が悪かったりするともっと大変そうですけど、二人は仲良しみたいでその辺の苦労はなさそうですね?
そうですねぇ、だいたいこの町で育った子は冒険者に憧れますから、何時言い出すかですね、うちの子は随分早かったですけど(15歳が待ちきれなかった長男長女を思い出して) あ、お萩なら普通のお茶の方がよかったですね、それじゃあとで頂きますね(箱を受け取って) -- セレン
- 喧嘩とかする事はありますけど、仲はいいと思います …だよねー?(二人の方を見て確認するように首を傾げ)
あれ、登録可能な年齢よりも前からってことですか…? 訓練だけなら、割と早いうちからでも問題ないですよね…護身術としても役立ちますし そういえば、うちでは和菓子と緑茶の組み合わせが日常化してて…全く違和感ありませんでした(シュークリームをもぐもぐ食べる子供らを眺め) -- ヴァルナー
- (ヴァルナーの問いかけに、こくこく頷く双子。実際に仲は良いようだ)この部分は助かっているところですね
早い時期から、ですか…そこの判断は、この子達次第ですかね。遊びで棒切れを振り回しているところを見る限り、素質はあるようですし すみません、私の所為もあって和食が多くて…お菓子とかも勉強しているんですけどね。クッキーとかくらいなら作れますし -- ヨウム
- 時々は喧嘩するぐらいでいいと思いますよ?自分と一緒に育っても違うんだ、と理解できますし
ええ、登録できる前からなりたがって、よく訓練してました、ただ小さい内からやると色々問題もあるので程ほどに、ですね? ああ、確かにヨウムさんなんか和風の方が好きっぽいですし、でもユユちゃんもヴァルシーナちゃんも気に入ってくれたみたいでよかったですね -- セレン
- 小さいうちは、全部一緒じゃないと嫌!って感じるかもですけど、セレンさんの言うような事をいずれ分かってくるでしょうね
あんまり小さいうちから運動してると、背が伸びにくくなると聞きますね …訓練メニューは慎重に考えます ふふ、甘いもの大好きですからね…二人とも。 …さて、あまりに長居してしまいましたので、本日はそろそろお暇しますね? 美味しいお茶、ご馳走様でした(紅茶を飲み終えると、席を立って一礼し) -- ヴァルナー
- まず、先日はありがとうございました。おかげでとても楽しい経験が出来ました(菓子折りを差し出しつつ)
…そして、また新しい用事というか、お願いがあるのですが… -- ヨウム
- いえいえ、私も楽しみましたし、ああやって集まるのは楽しいですから、また機会があればやりたいぐらいですよ(菓子折りを受け取って)
私に協力できる範囲であれば何でも構いませんよ? -- セレン
- そうですね、また機会を作りたいところです
…はい。えっとですね、その…(少し視線を泳がせた後、意を決したように)…「飲むと必ず妊娠できる薬」ってあるでしょうか…!? -- ヨウム
- ええ、時間が合えばまたりたいですね
あるにはありますけど、本来なら危険日にやっちゃう方が安全なんですけどねぇ、えーっと確か(戸棚を漁って) ああ、ありました、排卵剤と発情薬を混ぜた物ですが、ほぼ確実に体が妊娠できる状態になりますけど、下手をすると双子三つ子と多胎になる可能性もあるんですよねぇ -- セレン
- 危険日の方が、というのはその通りなのですが…確実な方法も用意しておこうかと思いまして
あるんですね。ありがとうございま…み、三つ子ですか!?う〜ん、でも可能性ですしね… ヴァルナーさんと相談してから使うつもりですが、頂いてよろしいでしょうか? -- ヨウム
- なるほど、それなら確かにあった方がいいですね、ああ、あとこれも(精力剤も渡して)
純粋な獣人じゃない後付の耳と尻尾なので多分大丈夫と思いますけど、普通の人間でもありえるから注意は必要ですねぇ ええ、大丈夫ですよ、子育ては大変ですけど、何かあったら相談にも乗りますし子守の手伝いもできますから(ついでなので豊胸薬やら色々怪しい薬も詰め合わせにする狐) -- セレン
- これは…あ、あはは、確かに沢山出てくれた方が確率は上がりますよね…(苦笑しながら)
そういえば獣人の方は多産なんでしたっけ…覚悟はしておきます ありがとうございます。慣れない事が多くなると思いますので助かります…あの、何か色々付いてきてませんか…? -- ヨウム
- やっぱり男性にも頑張ってもらわないと不公平ですしね?
まあその辺りは種族ごとに違いますし、リスの獣人はここらじゃ珍しいですから、まだどうなるかわかりませんね ちょっとしたサービスですよ、ちょっと作りすぎたとも言いますが(ふたなり化薬やら全身の感度を上げる薬やら色々入っていて有害です) -- セレン
- そ、それもそうですね…はい…(ちょっと赤くなりながら)
リス獣人自体、私達以外存在すら知らないですしね…本物のリスがどれくらい子供を作るのかも調べておかないと… は、はぁ…えっと、これは…わ、男性になるのじゃなくて両方付く薬…!?えっと、これ、セレンさんは試した事あるんですか…? -- ヨウム
- かなりレアな種族かもしれませんしねぇ、前例があまり無さそうですね
私は使ったこともありませんし、配ったのもこれが初めてですが、私の祖母がこれを配った事があるとか……効果は確かな筈ですよ -- セレン
- 特に私の場合、半人半霊まで混じりますので子供が少し心配ではありますね…
それはまた歴史の古い…それなら効果も確かですね。…とはいえ、かなり使うのは勇気が要りますけど(苦笑して) こっちのは感度を上げる薬…感度が上がった事は前にもありましたけど、その時は怖いって言われちゃったんですよね… 自制できると良いんですけど… -- ヨウム
- ああ、そう言えば半霊だったんですよねぇ、そこもどう影響するかわかりませんね
まあ、早々悪い結果は出ないものですから、大丈夫と信じましょう ああ、経験済みだったんですね、怖い、ですか……まあ自制が難しくなるので確かに怖いと感じるかもしれませんねぇ、一応中和剤も入れておきましょうか(各種中和剤を取ってきて) -- セレン
- あまりにも自然にそうなので忘れられがちですけどね…(霊魂をふよふよ動かしながら)
そうですね、ありがとうございます。 なんというか、その、ちょっと乱れすぎちゃったみたいで… あ、そういうのもあると助かります…すみません、色々と -- ヨウム
- 意識しないとすぐ背景化するのはよくありますね……(尻尾が二本になってるのを忘れつつ)
気持ちいいのは仕方ないですからねぇ、ある程度薄めて使うのがいいかもしれませんね? いえいえ、私も処分に困ってたぐらいですから、子供が生まれた頃にまた顔を見に行くかもしれませんから、楽しみにしていますね -- セレン
- 私は背負い物が多いですからね…(背中にはリス尻尾・霊魂・刀大小の3点盛り)
あ、薄めても大丈夫なんですね。それなら使ってみてもいいかも…覚えておきます そうなんですか…では、遠慮なく。はい、その時は是非に。それでは、今日は色々ありがとうございました(深々と頭を下げ) -- ヨウム
- まあ背景化してても思い出せればいいですよね……
中和剤と水とで薄めれる筈ですから、分量はだいたいでもいけるはずです(一応目安を書いたメモを袋に入れて渡して) はいそれじゃ子供が生まれた頃にでも、楽しみにしてますから(玄関まで見送って) -- セレン
- あの〜、居られますか…? -- ヨウム
- はーい、ちゃんと居ますよ -- セレン
- …私の方の霊圧が安定しなくてごめんなさい… えっと、この前ヴァルナーさんとお話している時に、
セレンさんご一家を誘って温泉にでもお出かけするのはどうでしょう、という話がありまして お時間の都合とかもありますので、そういうの大丈夫かどうかをお聞きしようかな、と -- ヨウム
- 気にしてませんから大丈夫ですよ
温泉ですか、私は基本的に夜なら居るんですが、セティさんの霊圧がもう無いので動けるとしたら私と息子と孫、もしかするとそれぞれ相方ぐらいでしょうか ただどちらも霊圧の問題があるので大人数で、とは無理かもしれませんね -- セレン
- (自分の体力的衰えに凹みつつ)…えっと、そうですね。どなたか他に誘えたら嬉しいな、くらいという事で
一応、次の週末辺りを見てお声かけお願いしても宜しいでしょうか? -- ヨウム
- (気にしなくていいんですよと撫でて)では来週の週末辺りで相談してみましょうか、駄目元ぐらいの気分でやっておく必要がありそうですね -- セレン
- お願いします。まぁ、元々軽い感じで持ち上がった話ですので軽い感じで構いませんよ。行ければラッキーくらいで -- ヨウム
- とりあえず私は大丈夫なので、のんびりとするだけならいいかもしれませんね
あ、時間はどれぐらいからでしょう? -- セレン
- 元々のんびりの予定ですしね。時間は、22時くらいからが妥当でしょうか?それくらいが一番落ち着いてる頃合でしょうし -- ヨウム
- それじゃ来週末の22時ですね、できれば来てくれると楽しいんですけどねぇ -- セレン
- 一応予定は、という事で。もしもっと後の方が都合がいいのであれば変更可ですので -- ヨウム
- その辺は相談しつつ、ですね、私は何時でもいけるのでいくらでも調整できますよ -- セレン
- 了解です。あ、場所は私の方で用意しておきますので。それでは、お話の方お願いしますね(ぺこりと頭を下げて) -- ヨウム
- はい、それじゃ楽しみにしておきますね、それではまた -- セレン
- // --
- あけましておめでとうございます。…結局子供はまだですが、多分そろそろ…!前もこんな事言ってた気もしますけど…! -- ヨウム
- はい、あけましておめでとうございますヨウムさん、なんだかんだで挨拶に行くタイミング逃しちゃってごめんなさいね、子供は楽しみにしてますよ? -- セレン
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- (凄く久しぶりに覗きに来てみる半人半霊) -- ヨウム
- 久しぶりすぎてびっくりしました、ヨウムさんはまだ頑張ってるんですねぇ -- セレン
- あはは…すみません、全然伺えなくて…でも、私も今回が多分最後ですね
今回引退したら…その…子供を、と思ってますので… -- ヨウム
- いえいえ、顔を見せてくれるだけで十分ですよ、ああ、やっと、と言う感じがしますけど、決意したんですね
子育ては中々大変ですけど、力になれることがあれば何でも言ってくださいね、可能な限りサポートしますから -- セレン
- ええ…随分時間が掛かりましたけど、やっと「自分自身」の手がかりが明確に掴めたので。私の冒険も、そろそろ終わりかなと
セレンさんは、もう4人のお子さんが居られるんでしたっけ…私は子育てとか全然分からないので、色々教えても頂けると助かりますよ -- ヨウム
- 娘が言っていた、もう一人のヨウムさんのお子さんとかが鍵でしょうか?
それどころか孫が2人もできましたよ、一人は冒険者になったみたいです、可愛い分手間は凄いですけど、きっとヨウムさんならいいお母さんになれますよ -- セレン
- あ、ご存知なのですか?…ええ、王夢さんですね。彼と知り合う事が出来ましたし、「妖夢・ナイトメア」さんともお話しするつもりです
孫!?そ、そんなに時間経ってたんですね…半霊は歳を殆どとらないので感覚が薄かったですけど… いいお母さん…そうでしょうか?ふふ、そうなれるように頑張りますよ -- ヨウム
- 名前だけですけど、次女が知り合いなんだとかで、もう一人の自分、と言うのも不思議ですけど、頑張ってくださいね?
長男が意外と手が早くて、この街ではかなり異例の年齢で結ばれたんじゃないでしょうか?それは私も同じですよ、妖怪や獣人交じりだと加齢が分かり辛いですからねぇ ええ、私が保証しますよ、だから困ったことがあったら相談してくださいね?溜め込んじゃだめですから -- セレン
- そうなのですね…面白い縁もあるものです。こういうのを世間は狭い、と言うのでしょうか?
正直色々複雑ですけど、これで本当に私の事に決着がつきそうですし…応援ありがとうございます 手が早い…ですか。それで孫も早かったという訳ですね。 そういえばセレンさんもお若いですよね。孫と聞いて驚いたくらいですし はい、子育ての事で色々ご相談すると思いますが、お願いします。…こんなに間が空いておいて何ですけど、持つべきものは友、ですね… -- ヨウム
- 世間と言うか、世界、でしょうか、普通は早々二重存在なんて居ませんし
まあ、自分の知らない自分が居て、別の相手と結ばれて子供まで居る、なんて早々体験できませんからねぇ…… 実年齢だけならもう結構なものですよ?孫が居ても不思議じゃないぐらいに、種族的な年齢換算ならまだまだ若いんですけど 私も最初の頃は祖母に聞いたり親戚に聞いたりと大変でしたけど、夫婦で頑張ればだいたいはクリアできますから、ヨウムさんも大丈夫ですよ、そうですねぇ、年代が変わっても変わらない関係、と言う奴ですね -- セレン
- まぁ普通は無いですよね…ヨウム・リスノフと名乗った時は王夢さんにも複雑と言われましたよ(苦笑を浮かべて)
そうなんですか?…って、これは私も人の事言えないですよね。種族…妖怪は長生きですからね うちは頼れる親戚も居ませんから…でも、そういうものなんですね。少しホッとしました。ふふ、セレンさんとお会いできて良かったですよ まだもう少し冒険は続けるつもりですが、その時が来ればお願いしますね。では、今日はそろそろ 王夢さんの知り合いと言う娘さんにも、宜しく伝えてくだされば。それでは(ぺこりと頭を下げて) -- ヨウム
- 並行世界にでも行かない限りはないですねぇ……なるほど、向こうからもやっぱり不思議なものなんですね
数えたくないから数えていませんが、70以上は確実だと思います……まあ種族的なもので考えればいいんですけど 私からしてみれば、そうですね、ヨウムさんは血は繋がって無くても妹みたいな感じですよ、だから頼ってくれると嬉しいですね はい、無事に終われるように祈っていますよ、頑張ってください、ええ、伝えておきます -- セレン
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