[[施設/苗床ダンジョン]]
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||#pcomment(:苗床ダンジョン,1,below,nodate,reply)|
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#region(|BGCOLOR(#cd5c5c):COLOR(#ffffff):CENTER:&SIZE(10){''収 納''};|)
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-''石畳の迷宮''
--プレイヤー:名もなき冒険者
---精神値:13 / 正気度:65 / 幸運値:/65
---クリア条件:3階層踏破
---→ 正気度:63
---→ 正気度:61
---→ 正気度:58&br;→ 堕落値:1
---→ ''クリア!''
--''1F''
---'''目覚めると貴方は見知らぬ迷宮の床に横たわっていた。ひんやりとした空気が頬を撫で、貴方の意識を揺り起こす&br;だがひんやりとした空気とは裏腹に、身にぞくりとした寒気を得る。何故かは分からないが長居はしたくない&br;その感情に駆られるままに貴方は動き出すことだ'''
---…よく分からないけど、誰かに連れて来られたのかしら?&br;(目覚めた場所から歩み出し、出口を求めて探索を始める) -- [[名もなき冒険者]]
---'''→ 7&br;部屋から抜け出た名もなき冒険者は、石積みの壁を左右とした通路を進む&br;ほどなく歩くと、彼女の前方に灯りが見える。どのみち先に進むしかなく…'''
---何かしら? 灯りだけど外に繋がってるのかな…&br;(淡い希望を抱きながら前へと)&br;(ダイスロール、1d100→85) -- [[名もなき冒険者]]
---'''だがその明りに、誘蛾灯のようにおびき寄せられた冒険者は左右の壁より伸びた腕に掴まれる&br;人間とは思えぬ肌の冷たさ、土色のその手に不快感を覚えるが…&br;胸や腰、壁の向こうより女に飢えて抱き着こうとするその腕の群れに貴方は…'''
---(正気度判定、成功。)&br;(抱き着こうとする腕の群れを咄嗟的に振り払い、事無きを得る)&br;な、なんなのここ!? 気持ち悪いし…&br;(その場から逃げるように走り出す) -- [[名もなき冒険者]]
---'''→ 4&br;走り出した貴方は不注意にも床のスイッチに気付かず、それを踏んでしまう'''
---!? (長年の感からしまった!と、思うが…)&br;(幸運判定、成功) -- [[名もなき冒険者]]
---'''幸いなことに何も起こらない。不発だったのか、壊れていたのか…'''
---(何も起こらないことに胸をなでおろし、先を進む) -- [[名もなき冒険者]]
---'''→ 6&br;だが先ほどのスイッチは囮であったらしく、油断していた冒険者の鼻先に白濁色の体液が滴り落ちる&br;天井に犇めく触手、それらは見上げた君に対して…'''
---(正気度判定、失敗)&br;(頭上より降り注ぐ精液の雨、体にまとわりつくその臭いに不快感と服越しに得る火照りに最初に感じた寒気の正体を悟る)&br;い、いやぁああ! な、何なのよ、ここ!&br;(体中にまとわりついた雄汁を払うように、その場から逃げ出す) -- [[名もなき冒険者]]
---'''→ 9&br;※仕掛けイベントについては検討中につき、でっちあげたもので進めます&br;&br;逃げるように走り出した貴方だったが、その行く手を奈落まで続くような裂け目が通路を遮る&br;橋と呼べるものはなく、代わりに石の裂け目から伸びる肉蔦が通路同士をつないでいた&br;石造りの迷宮の下は腐泥のような肉がひしめいてることが分かり、貴方は改めて自分が異常な状況に置かれてることに気付く&br;幸いにも別の通路が伸びているのでここを避けて通ることもできるが…'''
---(1d3 → 2)&br;(だが一刻も早く逃げ出したく、肉蔦に跨り貴方は裂け目を渡る)&br;ぬるっとした気持ち悪いし…、震えてるから…。ひ、ぅ…ぅ・…&br;(おぞましい触手にすがるように身を寄せ、股間を刷れる肉の付け根に甘い吐息が漏れる)&br;(身から湧き上がる感覚に戸惑いながらも、何とか無事に通路を渡りきる) -- [[名もなき冒険者]]
---'''通路の先はどうやら別の階層へと続いており、貴方はそのまま先の階層の探索へと移れる'''
--''2F''
---'''→ 8&br;恥辱に耐えながら渡り切った貴方を嘲笑するようなさえずりが迷宮内に響き渡る'''
---(まるで自分がここを渡ることを分かっていたかのように、馬鹿にした笑いに耳元まで怒りで真っ赤になる)&br;…ぜ、絶対に出て誰だか知らないけどぶったおす!! -- [[名もなき冒険者]]
---'''→ 4&br;怒りに震える貴方は、またしても注意力が散漫となりスイッチを踏んでしまう'''
---(幸運判定、失敗)&br;(遊ばれている、そんな自覚があるが言い様にされていた)
---'''貴方に対して再び左右の壁から女に飢えた手が伸びる&br;ここは女を狂わせる迷宮、そして同様に女を求める好色さにも満ちているのだ'''
---(正気度判定、成功)&br;(再び伸びてきた手だったが、精液に濡れた体が滑って掴めないのが事無きを得る)&br;な、何なのよぉ… -- [[名もなき冒険者]]


---'''→ 9&br;迷宮の誘いから逃げた貴方だったが、再びその行く手を遮る仕掛けが現れる&br;今度のは左右の壁の幅が狭く、表面が触手の突起が微動する通路であった&br;ここを迂回して通ることも出来るが…'''
---(1d3 → 3)&br;気持ち悪いけど…、まずは先へと行かないと…&br;(触手犇めく通路に身を滑らせ、胸と尻を圧迫する通路を何とか潜り抜けようとする)&br;(だがその代償は大きく、壁の表面に生えた触手に胸を揉まれて甘い疼きを覚えてしまう)&br;(なんでこんなことで感じるの…。そんな違和感を覚えながら、通路を抜ける…) -- [[名もなき冒険者]]
---'''通路を抜けた貴方の前に上階へと続く階段が現れるが、頬が紅潮し肩で息を始めた貴方の体力は確実に削れていた'''
--''3F''
---'''→ 7&br;上階へと登った貴方の前に光が見える。もしや出口ではと淡い希望を抱き…'''
---(幸運判定、成功)&br;(疼き始めた肉肢を腕で押さえていたが、灯りが見えると思わず駆け出してしまう)&br;は、はぁ…! はぁ…で、出口! -- [[名もなき冒険者]]
---'''貴方は走る、出口を求めて…&br;不可逆の光の扉が貴方を向かい入れて、貴方の意識は光に包まれながら暗転していく…'''
--''結末''
---(再び目が覚める。だが目を覚ましたのは先ほどまでの迷宮ではない、木々が息づく森の中だった)&br;(たき火を囲むようにして私たち、冒険先に向かうパーティーは野宿をとっていた)&br;(今までのは夢だったのだろうか? それにしてはリアルな感覚を得ていた)&br;…溜まってるのかなあ?&br;(あの出来事を夢と片付け、名もなき冒険者は寝直す)&br;(例え自分たちが数合わせの存在だろうと、一緒にパーティーを組んだ仲間の足手まといにならないようにしよう)&br;(その心構えのもと、しっかりとした休息を取るのだった…) -- [[名もなき冒険者]]
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-準備中につきしばらくお待ちください --  &new{2013-07-16 (火) 21:42:18};