#menu(empty)
[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst045893.png>施設/例のプール]]

-''遊泳可'' --  &new{2013-07-20 (土) 10:13:59};
- --  &new{2013-07-20 (土) 10:13:27};
-''酷い事件だった……''
--おや?いつの間にか投票欄が消えてる……? --  &new{2013-07-19 (金) 03:44:27};
---土曜から今週にかけて消したみたいね……前も消されてたらしいし、不快な人でもいたのかも --  &new{2013-07-19 (金) 18:29:51};
---まーしゃーないか。うn --  &new{2013-07-20 (土) 04:07:15};
- 
-……この、探偵を投げ込むというのはどういうことだ……。 -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-20 (月) 22:58:12};
--しかもなんだか臭いぞこのプール……白くてどろどろしているみたいだし……事件だな…… -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-20 (月) 23:18:17};
---(どんっ) --  &new{2013-05-21 (火) 00:22:23};
---事件だと聞いて来たはいいが……本当にこれが事件なのか? であるならば、僕にどうしろというんだろう。&br;業者を呼んだ方が早いかもしれないな。神なきこの時代にありては、人の技術が何よりも、物事の解決に結びつく。&br;……しかし本当に、ただの白い液体だねこれは。……帰ろ……うわっ!?&br;(バリツの動きも間に合わなかった。唐突に後ろから押されたのだ。)&br;うわああああ!!(レーチェルは白濁の異臭放つプールへと落下する) -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-21 (火) 00:29:34};
---(プールの底に血のついたナイフが) --  &new{2013-05-21 (火) 00:32:44};
---(ひどくどろどろしていて、異臭を放つプールの中にレーチェルは落ちた。レーチェルの髪に、肌に、服に、白濁液がまとわりつく)&br;なんだ、なんなんだこの液体はあっ! 臭いッ!! き、気分が……。&br;(プールは思いのほか深い。まさにレーチェルは白濁の海の中でおぼれていた。彼の《雷電王》であっても、この状況には苦戦するだろう。)&br;ごぽ、ごぽぽ……(沈みゆく少女。目もまともに開けられない。――だが、レーチェルには《黄金瞳》があった。)&br;(すべてを見抜くその瞳は、何かをプールの底に見つけた)&br;……ぷはぁっ! うぇぇ……そこにあった、これは……!! ナイフ!!&br;(浮かぶ上がったレーチェルの手に握られていたのは血の付いたナイフ。当然指紋が付かないように手袋をしている。探偵とはそういうものだ。)&br;――なるほど、確かに。人はこの謎を解けないだろう。だが、あるいは、この黄金瞳が全てを見抜くならば。&br;――これは事件だ。ここで殺人が起こった。そして隠蔽のために、この白い液体でプールを満たしたんだ!! -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-21 (火) 00:41:17};
---(プールの底に血のついた灰皿が) --  &new{2013-05-21 (火) 00:44:46};
---(プールの底に潜るためにレーチェルは再び白濁の海へと潜らねばならなかった。酷く気分の悪い話であったが、《輝き》を守らんとする彼女は、その使命感に燃えていた。)&br;(息を止め、目を瞑り。潜る。粘着質な液体だ。水中のようには進めない。レーチェルはなんとか灰皿を発見すると、再び浮き上がる。)&br;(黄金瞳が注げている――このプールは危険だと。)&br;くっ、本格的に気分が……しかし、また血痕の付いたものが……どうやら、灰皿でどこかしらを殴った後で、ナイフで刺したようだな。&br;……この白濁の液体を排除しなけrば調査ができないぞ、これだと……&br;(腕を上げると糸を引いて、白濁の液体がまとわりつく。レーチェルはひどく嫌そうな顔をして、浮かんでいた。) -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-21 (火) 00:51:49};
---(プールの中に媚薬を混ぜてはどうだろうか) --  &new{2013-05-21 (火) 00:58:39};
---(プールの底にマジックで印のつけられた時刻表が) --  &new{2013-05-21 (火) 01:02:25};
---――では、推理をしよう。いや、思考をしよう。行動的探偵であっても、その時間は必要だ。&br;(泳ぐにも泳げないプールだが、何とか体を動かして、プールサイドに上がろうとする)&br;ぐ、ううぅっ! 体が、重い……!!(一旦プールサイドに上がる。全身、髪まで白濁液まみれであった。渇いてくるとそれは貼りつき始め、より気持ちが悪かった。)&br;……この謎の液体はなんなのだろう……毒性はないようだが……。&br;くっ、しかし何か体が熱く感じる……これは、毒性か? くっ……!(仄かに頬を紅潮させる。何故かプールに混ざっていた媚薬の影響だ。しかし、レーチェルはそんなことでは負けない。《輝き》を護る者なのだから。)&br;事件を解決手段は一つだ――この、白濁の海を、消し去る。&br;《輝き》たる、彼の力で。&br;(そして、レーチェルは)&br;(――右手を――)&br;(――前へ――) -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-21 (火) 01:03:59};
---(――輝く右手が――)&br;([[――レーチェルの“右手”に重なって――>http://www.youtube.com/watch?v=X2D5QhxcYls]] &br;&br;(――鋼の兜に包まれて――)&br;([[――鋭く光る、《輝き》ひとつ――>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025438.png]])&br;&br;白濁の海に隠された謎よ。僕は、その謎を解き明かす。《輝き》を守るために。&br;お前に、その真実を、隠させない!&br;(静かに右手を前へと伸ばす。なぞるように、輝きたる右手も前へと伸びた。)&br;(――動く、そうこれは動くのだ。&br;――自在に、レーチェルの思った通りに。)&br; -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-21 (火) 01:15:01};
---……遅い。&br;(白濁の海が震える! 己の命の終焉を感じ取って!)&br;喚くな。&br;(白濁の海の中に何十億、否――数え切れぬほどの命の種が、恐怖の声を上げる。)&br;(睨む“右目”に意識を傾ける。すべてを見抜く《黄金瞳》に! たゆたう白濁の海の全てを“右目”が視る!)&br;&br;――精液プールは不滅――&br;&br;――物理破壊は現実として不可能――&br;&br;――精液プールの場合――&br;&br;――唯一の破壊方法は――&br;&br;――全精子の焼却処理――&br;&br;……なるほど。確かに。人は君に何もできないだろう。&br;(精液の海、精液プール。プールの中に満たされた精液を瞬時にして書きだすことなど人には不可能。故に、確かに人間はこれをどうにもできない。)&br;(唯一の破壊方法は、焼却処理。故に、絶対に人間はこれを消滅させられない。そもそも、普通は入ることなどない。)&br;(――けれど)&br;けれど、どうやら。輝きたる“彼”は人ではない。&br;輝きの君、我が《奇械》。僕は、君にこう言おう。&br;“太陽の如く、融かせ” -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-21 (火) 01:24:33};
---(程よく温まった精液が固まった) --  &new{2013-05-21 (火) 01:28:57};
---(――――――――――!)&br;(――切り裂き、融かして消し飛ばす。)&br;(――輝きを纏う光の右手。)&br;(――それは、精子を焼き尽くす輝きの右手)&br;(光り輝く鋼の“右手”は、超高熱の輝きを以て、精液プールの精液を包み込み、瞬時に焼却する。)&br;(命の“可能性”だったものたちは、生まれる事さえ許されずに、消えていった。光に包まれて。)&br;(例のプールを強烈な、超新星爆発を彷彿させるような輝きを残して――) -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-21 (火) 01:32:52};
---//すみません、固まった精液対応できませんでした。そのまま吹き飛ばしたってことにしておいてください。&br;&br;……終わったか。&br;(眩い輝きが晴れ、精液プールの精液は全て蒸発し、消え去っていた。残るのは、水の入っていないプールのみ。)&br;さて……これでようやく調査ができる。(かぴかぴに渇いて張り付いた白濁に塗れながらも、レーチェルは輝きを失わなかった。)&br;(プールの中を覗き込む。そこにあったのは――)&br;(血糊の壺であった。底に倒れていたのはマネキン人形。近くに落ちていた台本と思しきものには、「洋上学園都市連続映像ラジオドラマ『精液プール殺人事件』」と書かれていた。)&br;まさか……。(そう、これはドラマの撮影用に用意されていた舞台だったのだ。レーチェルはそれを吹き飛ばした。出てきたのは、撮影に使われる予定だった死体用のマネキン、ナイフと灰皿には、血糊がつけられていただけだったのだ――)&br;そ、そんな、これじゃあ、僕は、一体なんのために……!? ん? 待てよ――&br;(レーチェルは思い出す。黄金瞳が視たものを)&br;&br;――精液プールは不滅――&br;&br;――精液プールの場合――&br;&br;(レーチェルの顔がどんどんと赤くなっていく。)&br;せい、えき……?&br;(そして、愕然とした表情で、自分の体を見た。そう、自分が泳いでいたものは。自分がおぼれていたものは。自分の体にまとわりついていたものは――)&br;&br;うわああああああああああああああ!!!&br;(レーチェルの叫びが、プールにこだました…) -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-21 (火) 01:46:38};
---(実績:精液発情探偵 が解除されました 114P) --  &new{2013-05-21 (火) 01:51:40};
---(実績:父親のわからない子供 が解除されました 665000P) --  &new{2013-05-21 (火) 03:23:30};
--「オチタヨ」「ウワ・・」「オチチャッタヨ・・」「ハランダナ アリャ」(窓の外から見てるカラス) -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-21 (火) 00:40:59};
---「マタコマサレタ!?」「チクショウ コンナトコロニ イラレルカ」「ウチニ カエラセテ モラウ」(ばさばさと逃げていく) -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-21 (火) 00:54:36};
-  --  &new{2013-05-20 (月) 20:52:18};
-「ナニココ(ばしゃばしゃ)」 「例ッテ ナンノ?」 -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-20 (月) 19:07:29};
--「コマサレタ!?」「ナカサレタ!?」 「・・・ダイタイ イミハ ワカルケド・・・コマスッテ ナンダロウネ」 -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-20 (月) 20:41:35};
---「アァ ウン」「『例のプール』デ ググッタラ デルノネ(意味を理解したカラスだ、居づらい)」 -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-20 (月) 20:42:43};
---「カエロウ」 「ウン・・・」(精液臭くなってくるプールから逃げるカラス達) -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-20 (月) 20:52:11};
-