[[名簿/106700]]
-[何処かで誰かが待ち受ける 其れは少年だった彼の、今はもう忘れ得ぬ日々の輩であるが]&br;[彼はもう知っている そいつが 今はもう忘れ得ぬ日々の仇敵であることを]&br;[幾年月と練り上げた 最高の一手で仕留めるべく―フラム・アベンジャーは動き出す]&br;''[フラグボーナス:状況設定可能]'' -- [[影>名簿/114832]] &new{2008-06-10 (火) 21:15:07};
--(冒険を分身に任せ、少年は森を駆け抜ける。)&br;(鬱蒼と茂る森の中、真実を片手に携えてついに少年はその男のもとへ辿り着いた。)&br;……お久しぶりでござるなぁパーマン殿。最近は挨拶に行けず申し訳なかったでござるよ。 -- [[フラム>名簿/106700]] &new{2008-06-10 (火) 23:19:07};
---おや?フラム氏にはござらんか[とぼけた調子で言葉を返す]&br;はぁ これはこれはご丁寧に…[せせらぎの中 此処は何時かの…狐の死んだ街道近く]&br;して本日は何用で?[片手に一刀 用など知れる] -- [[パーマン>名簿/14756]] &new{2008-06-10 (火) 23:25:03};
---少々謎解きでもしようかな。と思ってござる。(片手に持った朽ちた刀を放り投げる)&br;見覚え、あるでござるな? 彼の装具店に仕立てを頼んだ貴方が知らないとは言わせないでござる。&br;(昼でもなお暗い森の中で、フラムの表情はようとして知れない。) -- [[フラム>名簿/106700]] &new{2008-06-10 (火) 23:36:13};
---ふむん 何年前のことであったか…?ああ、懐かしいでござるなあ[喜色満面 仮面の下で]&br;知っているかね?今はもう見る影もなき、その鷹羽!とある里の…守り刀でござる[聞いているのかいないのか] -- [[パーマン>名簿/14756]] &new{2008-06-10 (火) 23:44:44};
---知らない訳がないでござる。平泉の里の――でござろう。&br;そして、これは彼の襲撃の地に捨てられていた。それは、最早一つのことしかさしていない。&br;パーマン殿……貴方が我が憎き仇敵、服部閑蔵だったのですね。&br;(次の瞬間、目の前にいたはずの青年は煙のように消え、パーマンの背後から殺気が漏れる) -- [[フラム>名簿/106700]] &new{2008-06-10 (火) 23:52:39};
---―カカ&br;墓標には相応しかれど 墓盗人は一人でない、気をつけるべきでござったな[楽しそうに 言う]&br;如何にも拙者―服部閑蔵![一言 その場の人影一息に増え]&br;平泉菖蒲の―仇にござる[十六方から声響く!] -- [[服部 閑蔵>名簿/14756]] &new{2008-06-11 (水) 00:04:20};
---女狐には悪いがここで討たせてもらうでござる!(目くらましの二十の分身を出し、仇に切りかかる。その時、声が響いた)&br;傀儡の術でござるか!(しかし、操っているのは服部閑蔵ただ一人。この者さえ切り伏せればいい。そう考える) -- [[フラム>名簿/106700]] &new{2008-06-11 (水) 00:16:33};
---ギッ![分身に切りかかられ崩れ落ち声を発するその傀儡、実のところフラムの目論みは惜しかった]&br;カカカ!カカカカ!吼えるか童ァッ![右手に八体、左手に七体 数の上では著しく不利 しかし しかしその質は 死霊術氏が仕事の一つ、幻糸傀儡・反魂人形!]&br;―っと失礼!どの程度か、やれるようにはなったかね?[糸で繋がる骸の群れが殺到する!] -- [[服部 閑蔵>名簿/14756]] &new{2008-06-11 (水) 00:24:34};
---くっ!(考えが浅かった。自ら対峙させたのが分身であるのなら、この仇もそれをしている事を失念していた)&br;吼えるだけならただでござるからな!(質量のない分身を収め、影分身を作り出す。その数は三つ)&br;その問いは身を以って理解するのが早いでござる。(本体を含めた四人のフラムが刀を抜き、一体、二体と分身を切り刻み、包囲を突破する) -- [[フラム>名簿/106700]] &new{2008-06-11 (水) 00:35:44};
---宜しい 君の里が力、見せてみよ!&br;[数を絞った練気の速度、動作 ともに一級 最初にフラムが切り捨てた「中継地」たる傀儡が無ければ 数に構わずやや競り負けて、倒されてゆく]&br;…何処の系統であったか カカ、そういう術にござるか![俄然声が弾む 追いすがる傀儡は一直線に その先には…] -- [[服部 閑蔵>名簿/14756]] &new{2008-06-11 (水) 00:44:40};
---がッ!?(傀儡の刀がフラムの左肩を深くえぐる。お返しとばかりに右手の刀で傀儡の腕を切り取る)&br;服部閑蔵!傀儡ごときで拙者をやれると思うたか!(左手をぶら下げたまま分身と本体が木を蹴り、瞬動術で樹上に躍り出る)&br;(宙に浮いたまま、四人のフラムは5尺はあろうかという巨大な手裏剣を取り出し、眼下に群がる傀儡の群れにそれを放った) -- [[フラム>名簿/106700]] &new{2008-06-11 (水) 01:08:20};
---ギッギィッギギギギギギギギッ![四菱四つに夜の闇 大手裏剣が宙を舞う 複雑怪奇な軌道に光るは―幻糸!]&br;?!業物に、ござるなあ![急転、引くが間に合わない 傀儡六体には直撃、幻糸も乱雑に絶たれ操作系統は半壊する]&br;無論!見くびるは易し、見を超えるは難し…さ![操作を捨てる 中空に躍り出る影はフラムのうち一体へ クナイを十字、一直線に狙い打つ] -- [[服部 閑蔵>名簿/14756]] &new{2008-06-11 (水) 01:21:31};
---(体のバネを使って巨大な手裏剣を投げた為、防御もできぬまま閑蔵のクナイが腹部に深く突き刺さる)&br;''ゴパッ''(吐血、その後どろんと音を立てそれは消えた)&br;外れでござるよ、閑蔵殿(三人のフラムが笑い、森へと落ちてゆく) -- [[フラム>名簿/106700]] &new{2008-06-11 (水) 01:37:12};
---違いなし…![余りにも軽い手応え 牽制の一投で落ちるは―読み違えた!]&br;いささか…規格外か![更に跳躍 全身に狂喜漲り追撃する]&br;さあて…どう出てござる、かな[森に一人 今度は逆に包囲されているであろう形だ] -- [[服部 閑蔵>名簿/14756]] &new{2008-06-11 (水) 01:47:23};
---(突如閑蔵の額に衝撃が走る。頭を弾いたそれは小さな礫)&br;拙者接近戦は苦手でござるからな(木々のざわめきと反響する声 位置は分からない)&br;それでは閑蔵殿、楽しむでござるよ(言い終わると同時に礫が三方から雨霰のごとく降り注ぐ) -- [[フラム>名簿/106700]] &new{2008-06-11 (水) 02:07:23};
---霞の礫…然るに![不意をつく一撃に皹が入る猿面 見当はついたが残りは三つ 見分けが付かない以上恐らくこれも罠 そして―]&br;![殺到する礫に姿が消え 晴れた視界には―忍び装束を羽織った木像一つ 「変わり身・奇天烈地獄」!]&br;'''昔話をしようか!'''[声は直上 髪振り乱して半身も露、猿面の男が月に舞う] -- [[服部 閑蔵>名簿/14756]] &new{2008-06-11 (水) 02:22:54};
---閑蔵ォ!!(叫び、天を仰ぐ 猿面の男を六つの瞳が射抜く)&br;(三人が同時に飛び上がり、残り二人を足場として左肩を負傷したフラムが閑蔵に向かい更に高く飛び上がる)&br;えぇい!語り、騙るが閑蔵の手法!そのような手に乗ると思うてござるか! -- [[フラム>名簿/106700]] &new{2008-06-11 (水) 02:38:06};
---カカカ!よく言ったぁ!惑わされるでないぞ 鳳焔![真正面から切り結ぶ 得物は刀 受けるや否や]&br;何故逃げたかね!何故引いたかね![一閃 二閃 言葉と共に速度は増して]&br;道筋を付けておきながら―投げ出しおるか![業風となり 乱された環の責を問う] -- [[服部 閑蔵>名簿/14756]] &new{2008-06-11 (水) 02:47:09};
---それ如きの言葉に惑うと思うたか!それこそ何度自問したでござろう!拙者はすでに殺された!誰でもない自分自身に!&br;(左手は垂らしたまま、逆手に持った刀で閑蔵の斬撃を凌ぐ)&br;拙者は逃げた!それのどこが悪いことでござろう!開き直りはみっともない?そんなことは分かっている!(地に潜む二人のホウエンから礫が閑蔵に飛ぶ)&br;つけた道筋を拙者は違えた!だからそれを放棄した!しかし彼女は違えていない!それで拙者はいいのでござる!&br;ぐぅっ!(多くなる斬撃を捌ききれず一つ、二つと切り傷が増えてゆく) -- [[フラム>名簿/106700]] &new{2008-06-11 (水) 03:02:17};
---いっそ哀れよ 人の為と書いて…偽りと読む![ぎしりと歪む その姿]&br;死なせたのはぬしであり 殺したのはぬしである!たかがそれだけで清算すると…その払いを終えに帰ってきたと言うかね?&br;[歪む 歪む 歪む 飛礫はすり抜け 鍔迫りは揺れ 世の理が歪む]&br;'''―もちろん 戯言にござるよ'''[にこりと哂い 陽炎に―消えた] -- [[服部 閑蔵>名簿/14756]] &new{2008-06-11 (水) 03:21:59};
---(ぐらりと揺れる感覚がした。全てのものが無かったかのように、相手などいなかったかのようにフラムは――鳳焔は森に落ちる)&br;違う!違う違う!拙者は!拙者は――ッ!!(何かにすがるように必死に手を伸ばす。いない閑蔵を掴むように伸ばす)&br;(しかしそれは何も掴まえる事は出来ず、鳳焔は木々の合間に消えていく) -- [[フラム>名簿/106700]] &new{2008-06-11 (水) 03:30:06};
---[光速分身―人の身を持ちながら条理を超えたその業は]&br;[一声も発することなく]&br;[その忍びを切り刻む]&br;[&ruby(イズナオトシ){逝不奈落}; 奈落へ逝けず 唯地に衝かん]&br;仕舞いかね?[現世に戻り立つ 地に臥す対手に背を向けて] -- [[服部 閑蔵>名簿/14756]] &new{2008-06-11 (水) 03:51:17};
---違う……、拙者は……拙者は……''グフッ''(四肢は千切れ、口から血が漏れる。しかし先ほどとは違い消えず、ただその様子に戦いた二体の影分身が消えた)&br;ハァ……ハァ……。(臥したまま、答えない。しかし、最後の影分身が閑蔵の頭上から現れる) ――油断、したでござるな。&br;(まさに鼬の最後っ屁にも似たそれは閑蔵めがけて切りかかる) -- [[フラム>名簿/106700]] &new{2008-06-11 (水) 04:04:56};
---果て?気を抜くばかりが…人生にござる[刃は面に 礫の後に皹が入る しかし其処まで 無造作に動いた左刀が分身を貫いた]&br;まだでござろう 七瀬 鳳焔 彼奴もそうであったように ―輝いて、魅せよ![歪な面から悪鬼の声!] -- [[服部 閑蔵>名簿/14756]] &new{2008-06-11 (水) 04:19:24};
---これで、本当に仕舞いでござるよ――。(口から何かをべろりと出した瞬間ドン!と何かが炸裂する音がする)&br;憎き服部閑蔵!その目を開いてこの場を見ろ!(瞬時に周囲が朱に染まる。爆ぜる木々が鳳焔と、閑蔵を包んだ)&br;(火は巨大な森を丸々包み、勢いよく燃えゆく)&br;さぁ、どうするでござるか閑蔵。この火の勢い、拙者を殺すなら逃げる時間もなくなるでござるな。(嬉しそうに、歪な笑いを浮かべる)&br;拙者が名は鳳焔!焔から生まれ出る鳳でござる!ここで殺さねば拙者はまた生まれ、全ての情報を里に持ち帰り必ずやお前を殺す!&br;選べ!!今ここで拙者を殺し、お前も死ぬか、たかが達磨ごときに背を向け逃げるかを!! -- [[鳳焔>名簿/69684]] &new{2008-06-11 (水) 04:35:57};
---'''・・・カカッ!!'''[笑う 本当に嬉しそうに笑う 正に雛が鳳凰に成る 彼が望むその歪み、犬に堕ちれど牙剥くひとよ]&br;無論 そ―?![ばちり 音が決め手か 面が割れる]・・・チッ[その狂貌が 焔に照らされる]&br;ぬしを 殺すわけにはいかなくなった[奇妙なことを言う 炎の刻限は迫る]&br;全く…残念にござる[しかし逃げない 得物は何処へ?]&br;この森は中々に気に入っていたんでござるよ?[人形鞘が右手に控え 封が残らず弾け散る]&br;'''ひとならぬものに 慈悲も無し 一斉一尾 薙ぎ払え!'''[黒煙纏う金色大太刀八尺あまり その威容にざわめく森が焔に巻かれ―消えた]&br;&br;&br;[一過、焦げ跡で]&br;さてと また封をしなくては[黒き姿に声は明るい] -- [[服部 閑蔵>名簿/14756]] &new{2008-06-11 (水) 04:55:42};
---なッ――。(一瞬にして消える焔。これで、仕舞いと先ほどの言葉に嘘は無い)&br;閑蔵……拙者を殺さないか(酷く禍々しい声で、酷く嬉しそうに問う)&br;ハハッ!ならばいいだろう!拙者この身をどのような姿にしたとしても必ずや!必ずや殺しに……がぁっ!……ハァ……うっ……''ゴパッ''(血を吐き、四肢から血を垂れ流し続ける)&br;閑蔵……お前の死はあの女狐ではないでござる。拙……者……で……ござ……(そこまで言ってがくん、と首を垂れ鳳焔は動かなくなった) -- [[鳳焔>名簿/69684]] &new{2008-06-11 (水) 05:12:48};
---有無 楽しみにしてござるよ[気の抜けた声 殺してはやらないが死ぬ分には知らぬ 運がよければ人が通るだろう]&br;それにしても…くくく、派手にやったものでござる &ruby(里){親};の&ruby(流儀){顔};を見てみたくござるな[潰してもなお 芽は育つ 東の地へと思いを馳せる]&br;七瀬鳳焔 もはや昔日の影に囚われず 外道と化して誅すが道よ&br;楽しき日々に いざさらば[くつくつと笑いながら 煙刀を引きながら 何処かへ消えた] -- [[服部 閑蔵>名簿/14756]] &new{2008-06-11 (水) 05:23:02};
---朝になり、近隣の住民がその場に駆けつけた時には燻っていた炎も鎮火し、まるでそこには森など無かったかのようなまっ平らな土地があった。&br;現場に不審な点は無く、山火事の原因は風の強かった昨夜、木々がこすれることによって起きた火花が原因とされた。&br;勿論、誰かが争った形跡などは見て取ることも出来なかった。その後その忍者がどうなったか、酒場の人間は誰も――知らない。 --  &new{2008-06-11 (水) 05:33:31};
-(何処かの山奥にぽつんとある庵の中で、一人の尼が、誰かの無事を祈る夢。 手元の紙には様々な名前。)&br;(その中には確かに、ある少年忍者の名前もあった。 その名前は…確認する前に、フラムは目を覚ましてしまった。) -- [[ある日の夢>名簿/62944]] &new{2008-05-13 (火) 01:03:17};
--(布団を剥いで勢いよく起き上がる。どんな夢を見たかは覚えていない。されど、確かにその夢は大事な人の夢であった)&br;――殿(そう呟き枕元の袋を強く握った) -- [[フラム>名簿/106700]] &new{2008-05-13 (火) 15:57:45};
-名簿があったことを思い出したから登録した時期の近い人の様子を身に来たわ&br;見た目が普通の人間っていうだけで安心しちゃうわ…… -- [[ミゼット>名簿/106674]] &new{2008-04-24 (木) 11:05:23};
--それほどまでに私たちの周りは変な方が多いのですか・・・ -- [[フラム>名簿/106700]] &new{2008-04-25 (金) 23:45:50};
-セックス! --  &new{2008-04-21 (月) 20:53:56};
--下種が(陰部めがけてクナイを投げる) -- [[フラム>名簿/106700]] &new{2008-04-21 (月) 20:56:27};