|BGCOLOR(black):|BGCOLOR(firebrick):[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp002085.png>名簿/438395]] [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp002053.png>編集:ルベルクラク]] [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp002052.png>差分:ルベルクラク]]  SIZE(15){''■オルクス先生の実験試料採集依頼(本人同行)''}|
|~|BGCOLOR(white):#pcomment(ルベルクラク,2,below,nodate,reply)|

-''あなたは自由に情報収集してよいし、何ならオルクスと離れても全く構わない''
--''大きな家の中''
---''老婆と子供たち、伏した少女がいる''
---&color(#c33e31){森の奥の怪物を見たってのは・・・誰かな?詳しい話を聞かせてほしい。いつ、どのあたりで、どんな姿をしていて、何匹いたか・・・とか}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---こいつだよ! こいつ! -- [[男児>ルベルクラク]]
---えっ だ、だって…… しっぽ…見えたもん…ホントだもん…… -- [[女児>ルベルクラク]]
---&color(#c33e31){しましま?シマリスみたいだなぁ・・・}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---そんなんじゃないよ! 虎みたいなんだもん! おっきかったもん!&br;だって、アネッサちゃんお外で血がいっぱい出てて、流れてて、そ……… -- [[女児>ルベルクラク]]
---  ジュリオの靴だけ残ってたんだぜ……(部屋の隅に目を遣る。血まみれの靴) -- [[男児>ルベルクラク]]
---&color(#c33e31){(ふと、近年では見られなくなった『猛虎』が頭によぎる、違うとは思うが そして血まみれの靴を一瞥)&br;なるほどね。他に何か・・・覚えてることは?}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---ほか? ほか、え……えっと…………… -- [[女児>ルベルクラク]]
---http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst059422.gif このあたりで中断セーブをー -- [[ミロク>名簿/425242]]
---''復活の呪文は 「ふるいけや かわずとびこむいけのおと ばしゃ」 です''
---&color(#c33e31){(「LoveSong探して」をBGMに 入力、再開)&br;もし、また何か思い出したら、教えて欲しい。『虎のような』怪物か}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---うん………(涙ぐみながら) -- [[女児>ルベルクラク]]
--''村の広場''
--- ''オルクスが村人から話を聞いている''
---&color(#c33e31){博士、収穫は?(子供たちから聞いた話を伝え、尋ねた)&br;あ。そういえばまだ聞いていませんでした。博士はこれから得る試料をどんな実験に使うんです?}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---…………(メモを差し出した「ジュリオ 14歳 男 白い髪、前髪だけ染めている 少々細身」)&br;……ある…遺跡の…… ……来訪……認証……機構を………分析…している……&br;……抽出…した……物質が…… ……人間を…選択的に……認識する……… ……それは…確かめた……&br;……しかし…… ……どの様にして……選択を…行うのか…… ……分からない……&br;…………人間を……選択的に…選ぶ……魔獣の…… ……感覚……構造……行動……理念……&br;…参考に………したい…… -- [[オルクス>名簿/438395]]
---&color(#c33e31){遺跡と魔獣の「選択の仕組み」の解明・・・興味深い&br;これ以上村にいても得られるものが無ければ、出発しようと思いますが。どうします?}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---…………(小さく頷く) -- [[オルクス>名簿/438395]]
---おーい! おい! なあ!(家から、魔獣を見たという女児を連れて走ってくる) -- [[男児>ルベルクラク]]
---&color(#c33e31){(博士と共に森へ向かうところで、呼び止められて振り向く)&br;あれ?何か思い出したことでも?}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---アネッサがな! なぁ! -- [[男児>ルベルクラク]]
---その……頷いてくれたの ぜんぜん、まだ、しゃべったりとか…だめなんだけど…… -- [[女児>ルベルクラク]]
---虎みたいだったよねっつったら頷いてたんだ、こいつ嘘つきじゃなかったんだぜ!&br;ちょっとオレら大人のやつにも言ってくるな!(女児を連れて走って行った) -- [[男児>ルベルクラク]]
--''村と森との境''
---''武装をした村人が数名固まっている''
---&color(#c33e31){すみません。アネッサとジュリオを襲ったという怪物の姿を見た方は?}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---誰だお前さん -- [[村人>ルベルクラク]]
---&color(#c33e31){お婆さんとあの子達に、さらわれた子の救出を頼まれたミロクと申します。一応ほら、冒険者(登録証を見せる)}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---おっ おお! そうだったかこりゃすまん事言ったね そうかそうか、ジュリオの&br;いやな、子育て婆さんとこの子が一人見たっつったがなぁ&br;どうにもはっきりしないんだが、子供の事だしなぁ……だがまぁ、森の奥には行ったらしいが -- [[村人>ルベルクラク]]
---しましまのしっぽとか、言ってたから、ね ちゃんとは、見てない、かも -- [[村人>ルベルクラク]]
---&color(#c33e31){(子育て婆さん・・・道理であの子たちが兄弟に見えなかったわけだ、と合点がいった)&br;『森の奥』『しましまの尻尾』一度その子に話を聞いたほうがよさそうですね&br;ありがとうございます。もし、怪物が現れたらすぐに駆けつけますので、無理をなさらずに(礼)}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---おぅっ 冒険者様がいてくれりゃ百人力どころじゃねぇな 頼むぜ! -- [[村人>ルベルクラク]]
--''その他(自由に設定してOK)''
-''とある村''
--''武器や、鋤・鍬を持って警戒している大人たち。&br;村の中ほどには大きな家がある。その家からは子供の泣き声がいくつも重なり、周辺の住民も何人か覗き込んでいる''
---&color(#c33e31){(目を覚ますと体をほぐしておく)どうやら目的地のようですね。・・・あれは、何の集会だろう}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---…………(小さく頷く) ……泣き声……(サクサクと大きな家に近づいていく) -- [[オルクス>名簿/438395]]
---''家の周囲に近づけば、血の匂いがする。といっても、血に親しむ者にしか分からない程だが''
---&color(#c33e31){(フードを被り、オルクスの後に続く 血の匂いに警戒を強め)}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---…………(堂々と家の扉をノック) -- [[オルクス>名簿/438395]]
---(扉を開け)は、はい どなたでしょう… -- [[ 老婆>ルベルクラク]]
---''扉が開けられると、子供たちの泣き声が一層大きく聞こえる。家の中には、兄弟というには似ていない子供たち。&br;ベッドには子供が一人、うなされて伏している。ベッドの周囲には血が散っている''
---&color(#c33e31){(その血は果たしてその子のものなのか?家の中の様子を観察しながら周囲も気にする)}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---……冒険者だ…… ……魔獣の…被害に……? -- [[オルクス>名簿/438395]]
---まぁ…! ええ、ええ アネッサが…あの、ええ、あそこに寝ている子が…… -- [[老婆>ルベルクラク]]
---''子供たちはアネッサの名と、ジュリオという名を口にして泣いている。&br;大人たちの外の見回りは静かで、変わりはない。魔獣が姿を現せば、騒がしくもなるのだろうが''
---&color(#c33e31){(察するに、ベッドで臥している子は生き残り、かな・・・と、フードを取る)&br;(博士を除き、人間の気配ばかりなので少し安心はしているが、警戒は怠らない)}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---………見せて……貰っても……? -- [[オルクス>名簿/438395]]
---その、それよりも、一人……男の子が行方不明で…… -- [[老婆>ルベルクラク]]
--- (三つ目の人は怖いので、泣いたままミロクに駆け寄って)…お姉ちゃん、戦う人…っ? -- [[女児>ルベルクラク]]
---&color(#c33e31){・・・お姉ちゃん?いや僕は・・・(男か女か分からない声なので、周りを余計混乱に陥れつつ)&br;ああ、戦う人だ}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---お兄ちゃん? お姉ちゃん? お、……(理解を諦めた)ジュリオがいないのっ 助けて!&br;食べられちゃう! ジュリオ食べられちゃうよ! アネッサ…食べられちゃっ……うわぁぁん…… -- [[女児>ルベルクラク]]
---&color(#c33e31){(女の子を撫でて優しく語り掛ける)分かった。きっと助けてあげる。だから泣かない&br;・・・・・・博士、何か判りましたか?}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---……うん…… うん……お、お姉ちゃん…… -- [[女児>ルベルクラク]]
---…………(結局、伏している女の子の様子を見に行った。シーツを上げると、左足がなくなっている)&br;……少なくとも…… ……人の…顎では………骨は……断てまい…… -- [[オルクス>名簿/438395]]
---ど、どうかお二人とも、攫われた子を…助けてください、お、お願いします…っ -- [[老婆>ルベルクラク]]
---&color(#c33e31){(目当ての魔獣、って訳・・・ですね、とオルクスに目配せして応える)&br;(老婆に頷くと、またオルクスに尋ねた)その子の手当ては、できていますか?それともまだ?}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---…………(小さく首を振る。事前に[[プレマ>名簿/358600]]から買い求めておいた、鎮痛剤、消毒液を置く) ……傷が…新しい……&br;…………(サクサクと外に向かう。泣いた子供の相手は、不得手だ) -- [[オルクス>名簿/438395]]
---そうです! つい、つい先ほど、あっ どちらに…っ -- [[老婆>ルベルクラク]]
---&color(#c33e31){(薬を受け取り、怪我を負った子供に完璧な処置を施す 止血、消毒、鎮痛・・・)&br;(老婆に笑顔で語るミロク 安心させる笑みは心得ている)準備をします。それでは}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---ああ、お願いします… お願いします…ジュリオや…… -- [[老婆>ルベルクラク]]
-''馬車の中''
--''馬車にはミロクとオルクスのほかに客は乗っていない''
---&color(#c33e31){ところで博士。『魔獣』について、もう少し詳しく聞きたいところですが}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---…………(今日のリボンは、戻ってきたお気に入りの赤)&br;(持っているバッグがゴトゴト鳴っているのは、グリンピース缶のせいだ。小さく頷いた) -- [[オルクス>名簿/438395]]
---&color(#c33e31){あ。赤いリボン見つかったんですね。良かったぁ・・・(少なからず責任を感じていたらしい、安堵する)}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---……ラピスポーズ…… ……食として………人間を…好む……&br;……ゆえに……バイフォーム… ……人間と……獣の……形態を…持つ……… -- [[オルクス>名簿/438395]]
---&color(#c33e31){食人獣か。気の毒だけど、喰われてやるわけにはいかないな&br;(ちょっとばかり楽しげに、機械弓をメンテナンス)}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---…………(リボンに触れて、二度頷く) ……戻ってきて…良かった……&br;……赤………そう……、……ラピスポーズは……赤い…宝石を……額に…宿している……と……聞いて…いる……&br;(小さく頷く)……人里に……目撃…されたという…… ……人間に……被害も……出ている…ことだろう……&br;………しかし……出来うる…事ならば……… ……生きた……ラピスポーズから……生態に…関する……話を…聞きたい…… -- [[オルクス>名簿/438395]]
---&color(#c33e31){額に赤の宝石? 珍しい種ですね。交渉か、生け捕りか・・・一番難しいけれど、博士のためだ。やりましょう}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---……危険が…あれば…… ………君の…身を………優先に……… -- [[オルクス>名簿/438395]]
---&color(#c33e31){それは助かります。でもできる限り意に添えるようがんばりますよ。僕は(自然な笑み)&br;目的地にはまだ遠いのですか?}; -- [[ミロク>名簿/425242]]
---…………有難う……… …………(小さく頷く) ……好きに……過ごすと…いい…… -- [[オルクス>名簿/438395]]
---&color(#c33e31){(軽く仮眠をとっておくことにした)}; -- [[ミロク>名簿/425242]]