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*黄金暦142年6月(11/21) [#u8ddd186]

**戦闘(サエ、ライダーvsアダム、セイバー) [#vb39800d]
-''廃線の森・アゲイン'' --  &new{2009-11-21 (土) 23:05:55};
--&color(#cd5e3c){ヤ、というわけで今回は別ルートからですな、探りに来たわけで&br;(&ruby(ウシトラ・セブンチェンジャー){鬼門七鍵守護神};・&ruby(カジュウ){処住};の、テント大の装甲に包まれつつ進む 急な襲撃に警戒してのことだが、小回りは効きづらい)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-21 (土) 23:13:17};
---必ず・・・見つけ出す・・・・・・(気を引き締め、厳しい顔つきで進む)&br;(彼女に出来る最大限周囲に気を配っている) -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-21 (土) 23:15:32};
---&color(#cd5e3c){しかしですな莢君。その、窓を占拠されますと操者たるワタクシに外が見えないわけでありまして&br;(ずずん、木に脚を取られ巨体が転ぶ)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-21 (土) 23:17:13};
---・・・・・そういうこ・・・(とは早く言え、という前に転がる巨体、そしてその中で翻弄される子猫) -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-21 (土) 23:20:29};
---&color(#cd5e3c){…とまあ、妖怪というのもまた一長一短ありましてナ…&br;ましてや人為的に再現したものであれば。幾ら名工カラクラの作といいましてもうんぬんかんぬん(転がる中、猫に蹴られながらも処住を立てなおすと解説病が始まった、隣の小窓から外を見るしか無さそうである)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-21 (土) 23:23:28};
---うるさい(げし)・・・いいから(げしげし)・・・早く何とか(げしげしげし)・・・しろ・・・&br;(漸く立て直ると窓から離れ)つまり・・・おまえしか外が見えない・・・ 不便だ。 この音を聞きつけて・・・出て来たらいいが・・・・ -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-21 (土) 23:27:51};
---'''静寂に満ちた森、転倒の音が響けば…聞き覚えのある硬質な音もまた響き…&br;森の陰達が蠢き始める''' --  &new{2009-11-21 (土) 23:35:12};
---&color(#cd5e3c){っとと、早速出てきましたな…木偶、地形に住む者を動かしている…?&br;……本体、が居ない限りは 定置型の行動原理として順当なのは「追い返す」ですかな…(音の鳴る方へ舵を切り)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-21 (土) 23:40:12};
---また・・・あの音、出てきたか 耳障りだ・・・・・・・・!&br;私には・・・この術の原理が分からん・・・ 追い返すとは、どういうことだ・・・ -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-21 (土) 23:45:10};
---&color(#cd5e3c){要するにですな、自身の意思を拡散、あるいは定着させる。「目的に沿う機構」として分離するのですな&br;デ、どうやらこの森には彼等の大事なものがあるらしい。ならば、入られたくない。我等のような明確な敵ならば尚更ですな。しかし&br;単なる散歩に訪れた老人などを急に襲うなどして目立てば…逆に不利。この広い森をカバーするにはあまり細かい識別能力を持たせることもキツいと見まして。&br;通常ならば、脅威を感じない限りは…追い返す方向で動いているのではないかと}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-21 (土) 23:51:49};
---'''音鳴る方へと向かえば行く手を妨げるように起き上がった木々の影達…以前見た事のあるあれだ''' --  &new{2009-11-21 (土) 23:56:32};
---ふむ・・・つまり・・・この近くに奴らの拠点があるが故・・・立ち入られたくない、しかし目立ちたくも無い・・・だから「追い返す」か・・・(子供向けの魔法基礎で居眠りしていた時とは打って変わって。 すとんと理解したようだ)&br;ここらの影の相手をしても・・・きりが無い・・・・・・・ 突っ切れるか・・・? -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 00:00:57};
---&color(#cd5e3c){ヤ、理解が早くてよろしい 出来ればですな、普段ももう少し…(しかし、「あの」セイバーが真っ当な手を打つだろうか?だが現に今そうなっていると見られる)&br;やってみましょう。エ、ほっぷすてっぷ(軽快に跳ねる巨体、影に真っ向から踊りこむ)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 00:12:26};
---'''奇怪な光景、只の人がみればそれだけでその場を後ろにするであろうが…&br;更に近付き駆け抜けんとする二人に対し、影は小さく身を縮めて、至近距離で爆ぜた!礫の如く降り注ぐ黒''' --  &new{2009-11-22 (日) 00:25:10};
---(小言は耳に入らない それでも影が爆ぜる音は聞こえる)・・・なんだ・・・!?&br;(小窓を譲ったので音しか聞こえず、余計に不安は煽られる) -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 00:27:48};
---&color(#cd5e3c){頑張れ、頑張れ処住〜(どうやら乗機の選択は正しかったようだ…地雷原を駆け抜けるように、樽に手足が生えたような材木要塞は進む)&br;やったったった?!しかし…はやいところ、抜けないとまずいかもしれませんな(揺れる室内。)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 00:31:01};
---'''爆ぜた影は瘴気を撒き散らし、辺りを蝕んでいく…&br;行く手を阻むは爆ぜる影ばかりではない、進むにつれてその激しさを増し、一層陰湿なものとなってくる…''' --  &new{2009-11-22 (日) 00:42:56};
---&color(#cd5e3c){ヤ、成る程…物理的な障壁だけでなく環境的なものも?&br;莢君、少々空気が悪いゆえ外での派手な立ち回りは出来ぬものと心得ましょう。こいつの装甲が頼りですな&br;……恐らく、棲み処付近まで抜ければ…(未だに姿を顕さないのは不可解ではあるが進む、進む この激しさならば行く手には必ず敵が居る)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 00:45:34};
---(不浄な空気は小さな身体を苛む)・・・・・・・・・・・・ 私にも、わかる。 気持ち悪い・・・&br;はやく・・・抜けろ・・・・・・(揺れに堪えながらも身を縮こませる) -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 00:51:02};
---'''辺りは罠罠罠罠……さながらキャスターの陣地の如く。&br;攻撃、障害多岐に渡り、堪え忍ぶ二人に襲い掛かる…だが&br;進み続ければやがては森の切れ目が見えてくるだろう''' --  &new{2009-11-22 (日) 01:03:18};
---&color(#cd5e3c){ヤハハ、コリャちょっと予想外でしたな…!(剣林弾雨をひた走り 森の地獄を潜り抜け)&br;しかし何故・・・?ここまで、仕掛けてくる気配は無し(光が見える、突っ切りはしてもやはり被害の少ない方へ 誘導されるかのように)&br;ッ!変殻…ッ(装甲が維持できない より剛性を上げ、天幕を絞った「椎蜘蛛」にやむなく変形、ギリギリで森を抜ける)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 01:11:17};
---(森を抜けることに必死でそこにどんな思惑が隠されているかなどと考えている様子はない)&br;抜けた・・・か・・・・? -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 01:21:58};
---'''森を抜けると其処には咲き誇る花々…遠方に見えるのは大邸宅、あまりにも広大だが此処は庭、だったのだろうか&br;視界に入る人影…''' --  &new{2009-11-22 (日) 01:34:24};
---&color(#cd5e3c){どうやら。(展開された蜘蛛は鞘に戻る、少女を肩に乗せ降り立つそこは花畑)&br;…どうやら、アタリ、のようですが…サテ(人影は何者か 誰何の声は無くとも、味方で無いことは間違いない)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 01:44:53};
---(ぐったりしていたのも束の間、すぐに顔を上げて人影を睨みつける)&br;(確証は無いが予感がする きっとあの影は…………) -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 01:46:55};