[[『響き狂うリバーブ』]]

-''刀夜の黒剣が、押し迫るは紛い物の黒だとばかりに迫る魔物たちを打ち捨て、切り捨て、殴り捨てる。&br; 縦横無尽、その言葉を体現する存在は今の彼以外にあるのだろうかと思わせる美しき黒の剣閃が醜き黒の魔物をなぎ倒していく。&br; 物足りないとばかりに魔物を挑発しているその様子に苛つきでもしたのか、魔物たちは密度を上げて刀夜へと襲いかかるが&br; その魔物の層の上層部を、輝く魔力が打ち崩した。バルターの放った魔力の矢だ。それは素早く空を飛び回る鳥類たちへと突き刺さる。&br; 逃げ惑う鳥たち、しかし矢はそれを鋭い軌道を描き落としていく。初めは六匹。しかし十二匹、十八匹、二十六匹、三十二匹と、&br; 彼が弓を引き絞るたびに、白紙に墨をぶちまけたがのように虚空に雑音が消え、空の静寂を乱す者たちは消えゆく。&br; そしてその下を貫くは雷鳴。けたたましい響きを持って、輝くそれは大地を埋める獣達を熱したバターで切るが如くに切り裂いていく。&br; 豹が、分かたれた。狼が、弾けた。馬が、潰された。猛々しく落ちる雷。そこへ交じる黒の雷もまた獣たちを紛い物だと断定する。&br; 憎しみの黒の力とも違うまた別の力を持つそれに、まさに蹂躙するが如く小さき魔物次々とは蒸発していき、消える。&br; それでも、魔の軍勢は、進行する。生命ならざる魔物たちは己が形を惜しむことをしない。散っていく雑音に構わず、数で押し切らんとばかりに攻めてくるが&br; その軍勢の一部が、突然落ちた。そう、落ちたのだ。大地が割れ、その合間に覗く闇へと同化し、一瞬にて消えたのだ。&br; 数があるからこその弱み、それを突かれ焦りでも覚えたか人型の魔物は獣型の魔物を踏み台にしてまで襲いかかるが、その試みは食い止められる。機械の如く分かたれて。&br; 魔物の数が減じてきたそこへ、追い打ちのように広範囲魔術にも見紛うほどの大量の魔法の矢が空を舞う。恐るべしはその誘導性。&br; 一目では数えられぬ程の数が、全て、全て、花火のように飛び交う矢が一矢たりとも能う事無く獣達の心の臓を撃つのだ。&br; 達人の弓矢隊が突然現れたかとも思えるそれは、ただ一人の男によって。空を第五の皇子が穿ち、地を第三の王子が穿つ壮絶な景色が広がる。&br; &br; それぞれの鍛え上げた技、磨かれた力、ほとばしる魔力が、波の如くに押し寄せる魔物たちを止めた。&br; いや、止めるどころではなく、僅かに押し返しつつある。勢いは増し、人と獣はそれでも無機質に、だが憎しみの雑音を響かせ攻めくる。&br; まるでその軍勢はただの有象無象の観客だとでも言うように。そして主演たる…災厄は、海より来たりくる。&br; 黒く染まった海の一部が…異様に盛り上がる。巨大な何者かが我が身を顕すには海中は狭すぎるとでも言いたげに。&br; 海水をかき分け、割るようにして滝のように流しながら現れたのは、龍。&br; 東洋の龍を思わせる、長い身体を黒結晶の龍鱗で覆い、幾つかの翼持つ龍だ。&br; それは、知っている者も居るかもしれない。かつて神代が終わりかけた時代、幾つもの人の街を沈めた、荒ぶる海の化身。&br; 海龍ナツィオーネと呼ばれた、見上げるような龍の…模造された忌まわしき似姿だ。&br; そして…海龍は宙を舞い、泳ぐように身をくねらせ生徒達へ迫ると、翼を広げる。&br; その瞬間、周囲の空間に幾つもの幾つもの黒い水球が発生し…岩をも砕くような凄まじい速度で発射される。&br; 一つでも喰らえば決して軽くはないダメージを負うだろうそれが、生徒たちへ雨が降りかかるように一斉に襲いかかった。'' --  &new{2022-06-18 (土) 22:31:01};
--(刀が、拳が、足が、時には歯が。一切合切の容赦もなく目につく魔物全てに等しく降り注がれていく)&br;(そうして暴れていれば嫌でも目についたのか、魔物の密度が上がり。それを感じて口が裂けるかのように笑顔の形を取り)&br;やぁやぁ!ようやく温まってきましたねぇ…おや!バルターさん…ボクの取り分を良くも、とは言いつつ、感謝も致します&br;まだまだ暴れたりないのに早めに倒れちゃうのも勿体ないですからね!&br;(悪音を切り裂く感触は異質ながらも、これが今日の闘争の楽しみ方なのだと知れば徐々に狂戦士としての熱量は増していき)&br;(最高潮に達しようとしたその瞬間、海から現れた存在に目を奪われた)&br;へぇ、良いですね。龍殺し。黄金の時代に持ち替える称号としては上等だ!&br;悪音…正面から叩き斬って音核をぶっ潰してあげますよ!&br;(そう叫び駆ける。降り注ぐ水球に対して受ける事をヨシと感じなかったのだろう)&br;(姿勢を低くして四足で、右に左に、時には宙返りの要領で寸前でかわし切り。それでも地面を穿った水球に弾かれた水に額を打ち付け、時に身体を掠める事で白衣から血を滲ませ)&br;しかし、中々斬りつける手段が足りませんね。魔法使いの方が地面に落としてくれるのを待つか、視て斬るか…あぁ、悩むなぁ! -- [[刀夜>ARA/0011]] &new{2022-06-18 (土) 22:41:56};
---海龍ナツィオーネ!!その姿を真似たか、だがしかしこれは――!! &br;(本物には及ばないが、それに匹敵する暴威だ!瞬時に結界を編み上げ、ミスリルの媒介剣で拡大し、展開する) &br;『竜の光鱗』 &br;(極めて強力な薄片状の防御結界が無数に、広域に舞い広がり、豪雨を阻む傘の如く黒い水球を防いでいく) &br;(防御は己が担う。他の者が、攻撃に集中出来るように) -- [[オリヴェール>ARA/0001]] &new{2022-06-18 (土) 22:51:02};
---(オリヴェールと並んで遠距離攻撃での支援をしていたが…)&br;はっはっは、あのデカブツはお譲りしますから刀夜先輩。食いでがありそうですよ? 落とすのでしばらくお待ちください。&br;(新たな…海の竜とでもいうものが出てくればそんな風に刀夜に応え)&br;(水球が飛んでくるが、兄の防御魔法が展開されるのを感じ。一歩も動かずに魔力の矢を限界まで引き絞る)&br;堕ちろ!(魔力の矢は、再び6つに別れるが…着弾点は収束。)&br;(''海龍ナツィオーネの翼に目掛けて、その竜を地に落とさんと矢が放たれる!'') -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-06-18 (土) 22:57:29};
---うーん…あの黒い結晶、気になりますねぇ…?(黒き左腕を顎にやり思案のポーズをするキャル、ルモーネの身体を構成するパーツ。それはキャルの両腕を構成する物質にも似ている…?)&br;気ィ抜いてんじゃねえよ!センパイのニセモンが来るぞ!!(相手はさっきまでの雑魚とは違う、竜…戦場のど真ん中で考え事を始めるキャルに警戒を呼び掛けるエースだが…)&br;エースさぁん。このアテクシが得意分野で後れを取るとでもお?(水のコントロール、キャルの得意中の得意、おまけに近くには広大極まる水場の海。負ける道理など皆無。たとえそれが竜相手であっても。)&br;(自分の得意な領域での戦い、当てつけのように、膨大な水をコントロールし、無数の水のオーブを作り出すと、こちらに飛んでくる水に向けて水をぶつけあう…真正面からのぶつかり合い、水のオーブがはじけ飛び分散するそばからそれをぶつけ合う。執拗に、蛇のようなしつこさで…)&br;だが、それでは攻め手に欠ける。(膠着状態、負けることはないが、勝つこともない、キャルにとって有利な地形であるということは海竜にとっても得意中の得意。ファムはそれを指摘する。)&br;意味ねーじゃねーか!(攻撃は最大の防御、攻めるべきだとエースは焦れている、キャルは防御に回す、エースは属性相性的に不利。)&br;この場合は…(ファムは思考中。) -- [[ファム>ARA/0950]] &new{2022-06-18 (土) 22:57:34};
---(無数の憎しみが集う場に男が歓喜とも純粋なる暴力とも取れる竜の雄叫びを上げる)&br;ハーッ!良くぞ生まれたッ!良くぞ暴れるッ!この時代に於いて最早見る事は無いと思っていた暴威が今此処にッ!&br;(尚も湧くルモーネを男は凶相の笑みのままに頭を掴み何か異質な黒い力で喰らうも突如顔を顰めて唾を吐き出す)&br;ゲェーペッペッ!憎しみは愛の裏返しっつったがそもそも愛自体が理解の出来ねえ味じゃねえかッ!&br;ハッ!やっぱオレぁオレだけの力で立ってる方がらしいぜッ!&br;(そうして戦い続ける最中に何か妙な感覚を覚える、妙な感覚なのだ、同胞の感覚に似ているが何処か伽藍堂のモノ)&br;(その方向に首を向ければ見えるは龍…だがやはり妙な感覚を覚える)&br;兄弟…じゃねえな?汎ゆるを憎むのならば汎ゆるを模造するか…ヘッだが足りてねえもんがあらぁ!!&br;(男の手の内から雷鳴が迸ればそれは雷の槍となり被弾する位置の水球目掛けて投げ込む)&br;(防ぐ為か?否力比べである、古来竜と竜の争いは自身の権能をぶつけ合う事で行われてきた)&br;(そうして水と雷をぶつけ合う中に一際大きな雷槍を生み出せば海龍を模した憎しみへと男の闘争心が込められた槍が投げ込まれた)&br;竜とは常にッ!闘争を喜びとするのだッ!ガハハハハハハハッ! -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-18 (土) 23:00:02};
---(オリヴェールの張った竜の光臨を頼りに、水球への防御はそれに任せ、楽師は足の速い魔物を止めるべく舞うようにして四方八方へ斬りつける)&br; ……あんなデカブツが出てきちゃ、足元見てる人も必要だから、ねっ(と、的確に一刀一刀で黒き魔物を散らしていき) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-18 (土) 23:05:31};
-''青く穏やかだった海が、嫌な音を立てて黒く染まった。よく見れば分かるだろう、それは表面を大規模な瘴気が覆ったのだ。&br; 黒き霧が薄く立ち込めるが如く、大海原の様相が変わる。そして…そこから立ち上るものがある。&br; 犬、人、猿、虫、魚、鳥、人、獣、獣、男、獣、獣、虫、女、獣、獣、獣…多種多様の生物。本来海の中に居る魚さえもが&br; 海上へ浮かび上がり、荒野の大地へと向かっている。生ある者を黒き悪音で擬態する、魔物、ルモーネだ。&br; 魔物たちははじめはゆっくりと…だがしかし、徐々に速度を上げて迫ってくる。人が聞けば誰もが顔を顰めるような、雑音をさせながら。&br; まずは機動力に優れるワシやタカを始めとする鳥類が一行へと襲いかかる。次にかかり来るは馬や豹を始めとする四足獣か。&br; その後ろから僅かに遅れ、攻めゆくのは半実体ながらも大質量を持つ大型の獣たち。そして手に黒結晶の武器持つ、人の形をした雑音だ。&br; 頭の痛くなる音を響かせ獣と人達は、通常の生物ではありえない力と鋭さを持って、生徒たちに迫り、魔なる力を奮うだろう。'' --  &new{2022-06-18 (土) 21:32:03};
--(肩の力を抜きリラックスした状態で海の向こうを眺める、これが平時であれば荒野から海を眺める。という絶妙なロケーションに感動をしていただろ)&br;(その海が黒く瘴気で汚されて行くのを見れば肩を落とし)&br;いやぁ、面白そうな相手ではありますが確かに数が多い。あと瘴気をうっかり透視してしまって…げんなりとしてしまいますね&br;(散歩に出かける前に雨が降った、そんな調子で声を落としながら名を伏せた黒剣アステールを背中から抜く)&br;(そして襲い来る鳥を払い、四足の獣には獣の咆哮をもってして返し)&br;ははぁ!害獣退治程度では、まだまだ燃え切りませんねぇ!さぁさぁ。次です!&br;斬って殴って殺し合って目に付いたって理由だけで斬り捨てて良い、そんな楽しい楽しいパーティの始まりですよぉ!&br;(大型の獣が突撃してくればその足元を駆け抜けるようにして斬り飛ばし、人の形のものには顔を顰め)&br;やかましい!もっと静かにできないんですか!&br;(そう怒鳴りつけて顔があるべき場所を拳で殴り抜ける) -- [[刀夜>ARA/0011]] &new{2022-06-18 (土) 21:38:58};
---(黒き軍勢を睨みつけながら楽師は清らかな旋律を音叉剣に纏わせる。めきめきと音を立て透明な水晶のような結晶がそこに生まれ、結晶剣となり)&br; ……相手は数が多い!常に周囲を警戒して!(ぃぃいん、と澄んだ音色を響かせこちらへ飛び込んできた、黒い野犬を切り捨てる) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-18 (土) 21:40:15};
---空の敵から墜とす!&br;……魔術の弓(魔力で大弓を創る。大弓になるまで力を溜め込む。)&br;絶技を見せてやろう!&br;(矢尻から手を離せば、魔力の矢が6つに分裂)&br;(''空から襲い来るルモーネにめがけて、追尾誘導弾が放たれる!'')&br;(無論、自分がフリーである限り1発では終わらない。何度も、何度も撃ち続けるのだ。) -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-06-18 (土) 21:44:04};
---(突如黒の入り混じった雷鳴がルモーネの間を駆け巡る、その道中にあったルモーネに迫るが神代よりも古き時代より天より眺め続けた古き竜の骨)&br;(圧倒的な速度と膂力を以て中型のモノを吹き飛ばしながら駆け抜けつつ)おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!&br;(男の叫び一つ、天地よりバリバリと雷が噴き出して男の周囲の耐久性の低い小型のモノからドンドンと焼いていく)&br;(明らかに以前よりもパワーが増している、その上で男の身体への負荷が明らかに少ない) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-18 (土) 21:49:59};
---なんだ早いモン勝ちかよ!オラーッ!!どけどけどけ!!(生える翼、飛翔する体、大地を抉る低空飛行で大群に真正面から体当たり、後に爆発、原理?知るか!エースは紅い閃光となって大群を切り刻むジグザグ飛行!)&br;さっさとしねえと俺が全部貰っちまうぞぉ〜〜〜!!(よく言えば攪乱、悪く言えば混乱、隊列、陣を崩すのはチーム戦に不慣れな証明だろうか。)&br;ダメですよぉ?エースさあん、こういうのはあ…(飛行タイプ、鳥類をあらかた撃墜するころにキャルに交代。黒く染まる両腕。指を鳴らせば割れる地面。大地の魔法による『地形崩し』を仕掛けようというのだ。)&br;わざわざ地面を歩いてきてくれてるんですから、足元をすくわないと失礼ですよねえ〜〜〜!?(烏合の衆が雁首揃えてやってくるなら、やらない手はない!…周囲は地形が崩された程度でどうこうなるメンツではない、つまり…遠慮もいらないのだ!)&br;……人型、は、一筋縄ではいかない…か。(だが、その中でも人型は地形崩しをものともせず、崩れた地形を飛び交うようにして襲い来る…そこでファムへ交代。)&br;各個撃破、1,2,3…(首、胴体、正中線上、ヒトガタであれば急所であるそこを左手からのルミナスドリルで切断、刺突、黒い結晶の武器との鍔迫り合いになれば、八つ裂き風輪による遠隔攻撃で両手足にあたる部分を切断、戦闘というより分解作業。)&br;(撃破した数をいちいち数える、無限などという数はない、いつかは途切れる。ファムはそう考えていた。) -- [[ファム>ARA/0950]] &new{2022-06-18 (土) 21:53:07};
---(膨大なマナによって『魔法の矢』の術式を多重展開) &br;(術式を拡張。『心臓を過たずに捉える』追尾性を付与。それに必要なだけのマナは注ぎ込む) &br;行け。(無数のマナの輝きが翻り、黒き獣たちに降り注ぐ) -- [[オリヴェール>ARA/0001]] &new{2022-06-18 (土) 21:59:46};
-(海を望む荒野。楽師はそこに仲間と共に立っている。魔物ルモーネの大規模出現の予兆を知己の冒険者に受けた結果だ)&br; (ひとまず声を掛けられる相手に声をかけ取るものも取らず急行したが、情報そのものはできる限り広め、後詰めの用意も整える手筈だ)&br; (もしかすれば王都への報告もしておいてくれるかもしれないが、一旦は高望みはすまい。…そんな話を、仲間たちへと伝え)&br; …言っておくけれど、何が何でも魔物たちを全滅させる、とかは考えなくていいよ。私達がやるのは遅滞戦術だ。&br; できる限り相手の侵攻を抑え、情報を集め次に繋げる。死なないことが第一。そのために後ろを割と頼りになる知り合いに任せてる(なんて言って、笑う) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-18 (土) 20:48:10};
--大丈夫だ、僕は死なない。(壊れるだけ、と言いたいのか、死ぬつもりはないと言いたいのか。ファムはそれだけ言う。)&br;なんならソイツとヤるってのもいいかもなあ!(最終防衛線、後ろ詰めはよっぽど強いヤツなんだろう、などと言い出すエース。)&br;海ですしぃ、アテクシが潜ってくるのもいいかもしれませんねぇ。(海が得意。と得意なところをアピールしてみるキャル。) -- [[ファム>ARA/0950]] &new{2022-06-18 (土) 21:10:29};
---(黒の剣は背中に、真新しい十字架を胸に腕を組み不敵に笑う狂戦士)&br;(銀の三つ編みを揺らしながら、フルラの言葉にしかし。と頭を振り)&br;そう言いたいのはわかります、ですがこのような時…戦士としては儀礼的にこう言わざるをえませんね&br;…全部倒してしまっても構わないのでしょう?…なんてね&br;(ぱちんっ、と片目を閉じて軽くウィンクをして)&br;わぁ、ファムさんまでご一緒していただけるんですか! -- [[刀夜>ARA/0011]] &new{2022-06-18 (土) 21:12:51};
---あ?全部ぶっ殺しゃあ話はそれで済むだろうがよ。アイツ等もそれを望んでんだからそれに応えてやるのが竜ってモンだ&br;(そこまで言ってそういやこいつ等は別にそうじゃねえなと思い至ったのか)まっ試運転程度にゃ楽しむさ -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-18 (土) 21:14:30};
---刀夜先輩にディノクがいれば前衛の心配はいらんな。ファムはどのポジションなんだろうな…色鮮やかに混ざっているが…&br;まあそんなわけで後方から固定砲台になるつもりなのでよろしく。 -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-06-18 (土) 21:18:16};
---ふふ、ファムたちは相変わらずかしましいね。気分が良くなるけれど、喧嘩してその隙を突かれないようにね?&br; (刀夜のウィンクには微笑みを)どうせなら元の瘴気溜まりのお掃除まで頼みたいとこだね。海の上で上手く手が出せなかったらしいから。&br; …ディノクは刀夜と発想が一緒だねぇ(苦笑し)どうしてそう望んでると発想が至ったのか。聞いてみたいけど余りのんびりもできない(肩を竦め) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-18 (土) 21:19:53};
---やる気たっぷりな方々いっぱいなのでぇ、アテクシたち海で遊んでてもぉ?(過剰戦力では?キャルは遊ぼうとする。)&br;ここまで来て戦わねえなんてナシだろ!…センパイもいるしよ。(事故のフリしてちょっかいかけるのもいいか?などと気が緩みだすエース。)&br;油断は、禁物だ。(エースとキャルになのか、刀夜になのか、それともここにいる全員にか…いや、自分自身になのかも。) -- [[ファム>ARA/0950]] &new{2022-06-18 (土) 21:23:12};
---ははっ、一人で分隊支援どころか大隊支援ができそうな砲台があるとは頼もしい限りだ(バルターの言葉には嬉しそうに言い)&br; でもキャルちゃんも頑張ってね、一応割とこれヤバい案件だからね(なんて苦笑交じりに釘を刺す、が)&br; …………ああ、嫌な音が、してきたね(そう…のんきに笑っていた楽師が…耳を澄まし目を細めた) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-18 (土) 21:27:18};
---遅滞戦術。心得ているよ、フルラ。 &br;だが、そうだね。下手に遅滞させることだけを狙うとまた裏をかかれそうだ。倒してしまう気で臨もう。 &br;(ミスリルの短剣と、東洋の刀らしきものを腰に差している) -- [[オリヴェール>ARA/0001]] &new{2022-06-18 (土) 21:28:41};
- 
-''【急拵えの仮設詰め所】'' --  &new{2022-06-18 (土) 20:48:59};
--(兎に角突貫で作られているのか、ばたばたと人が行き交っている) --  &new{2022-06-18 (土) 20:49:56};
---セルバンテス!それ薬品類や、バリの素材と一緒にしたらあかん!\すんませーん!/&br;ユーハイムさんは帳簿と確認して下さい、足りへんかったらえらいことなりますんで!\あいよー/&br;(お国言葉全開で己の手勢をフル回転させて後方を構築している!) -- [[ニコ>ARA/0012]] &new{2022-06-18 (土) 21:10:33};
---海からの敵か……フルラ先輩達でカバーできない所は土嚢などの配備で押さえられるだろうか?(簡易的な堤防と見張りを立てる提案で後方支援) -- [[シリウス>ARA/0004]] &new{2022-06-18 (土) 21:16:26};
---何が出てくるかはわかりマセンが、海というロケイシヨンが問題なのデス…津波一つで大変なことになりマスカラね、人間の街なんて&br;海洋国家ギザニアの災害対策、この機会に勉強させてもらうのデス!(頼もしすぎるシリウスという援軍に笑いかけて)&br;\若旦那さんわるいカオしてはるわー/''うっさいわい!!''(若いやつを怒鳴りつけた!) -- [[ニコ>ARA/0012]] &new{2022-06-18 (土) 21:23:41};
---津波か。それが一番懸念すべき事態だろうね。 敵が大型ならば、そう言った戦法を取らないとは限らない(ぶる、と震える手を抑える)&br;少なくとも海岸際に積むよりは、少し引いた場所に陣を固めるべきか。ああ、土嚢を積む時はよく固めて積んで。隙間に水が入らないように(堤防作りの指南もしながら、様子をうかがう) -- [[シリウス>ARA/0004]] &new{2022-06-18 (土) 21:36:51};
---あはは……身じろぎ一つで津波起こせそーな大物出てキマシタネ……(なんだあれ)&br;よっしゃバリと土嚢、きっちり準備せんとなんかあったときえらいことなるでな!ボクらも頑張るでみんな頑張ってや!\うーっす!/(ガラガラ商会のみなさんも頑張ってるぞ!) -- [[ニコ>ARA/0012]] &new{2022-06-18 (土) 21:44:24};
---(遠見の映像に映る魔物の威容に冷や汗を流す あのように歪んだ魔物もいるのか)……イカやタコが混じってないのが救いかな(そうであれば今頃失神していた)&br;よし、防波堤が出来たところから魔術射撃で支援を!雑魚を減らそう 敵の波が押し寄せたら後退し後ろの防波堤へ 無理はしないで欲しい(市井の防衛隊に出来る防衛はたかが知れている 命を落とさないことが大事と) -- [[シリウス>ARA/0004]] &new{2022-06-18 (土) 21:51:38};
---あははイカタコの部類ならボクらがおいしく退治しマスヨ!なー?\バターソテー!/\カルパッチョ!/\ケバブー!/(なんて頼れるミオ人だ!)&br;わかってるのデス、あくまでボクらの仕事は街のボ英デスカラね!\ひゃっはー!/\ぼーん!ぁぼーん!!/(大砲部隊のみなさんが流れ怪物たちに砲撃を浴びせる!) -- [[ニコ>ARA/0012]] &new{2022-06-18 (土) 22:41:26};
---ただ近海の魚類の姿は見えるんだよね。とは言えあれは食べられる物のようには見えないが(生き物を真似た陰のようなそれに唸る)&br;そして今度は海龍か!(どこでも龍と縁がある、と頭に手を当て)雑魚はもう大丈夫 海流が周辺の街に行かないかだけ留意して 後は先輩たちに任せても良いかもしれないが(それでも事態の規模は大きい まだサポートチームに出来ることはあるか、と) -- [[シリウス>ARA/0004]] &new{2022-06-18 (土) 22:55:07};
---アー、前にサメの怪物に陸上で襲われた時は死体が消えマシタネー(あいつらは食べられる魔物ではないみたい)&br;マーココからは砲撃チャンスを伺うとしまショーカ……セルバンテスー、市民の避難はー?\あんじょうできとります/ よし、えらい!(にっこり。あとづめは万全ですね) -- [[ニコ>ARA/0012]] &new{2022-06-18 (土) 23:09:43};