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[[丘の麓へ>施設/呪いの丘]]
-'''漆黒の丘を覆い隠すように真白い雪が降り積もっていく……'''
--･･････（深雪に包まれた黒き丘を、歩く影が一つ。猛烈な瘴気も涼風であるかのように意に介さない）&br;･･･いい地脈だな、何かに使えるかも知れねェ。（この呪紋にぶつけられりゃァ･･･いや、それより･･････）&br;（暫し思索し、景色を堪能すると帰っていった） -- [[ティム>名簿/440300]]
-
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->魔性の寄る辺と化した きたわよ。 -- [[岡崎さん>名簿/69262]]
--'''陽は沈み、瘴気に満ちた漆黒の丘には黒い蝶が天へと舞う&br;群がる蝶が僅かな光さえ喰らい、夕闇を何処までも暗くした&br;丘に訪れた客人を迎えるのは薄気味悪く響く音、その呪いの歌声は竜の咆哮だろうか'''
---本州南部では年2-3回発生し、4-9月頃に見られるカラスアゲハ！本州南部では年2-3回発生し、4-9月頃に見られるカラスアゲハの群れじゃないか！味もみておこう。 -- [[岡崎さん>名簿/69262]]
---'''姿形は近しく見える蝶、果してカラスアゲハなのだろうか？&br;通常の自然環境でない丘、其処に棲む蝶もまた魔性と歪んでいる&br;文字通り光を喰らう蝶の群れは味見を望んだ客人の口へと、喉の奥へと自ら飛び込んでいく……&br;否、口だけに留まらず全身へと群がり始めた'''
---[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst056356.jpg>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst056356.png]]
---'''実際数え切れぬ蝶に群がられる事態は悲鳴の一つ上げたくなるだろう&br;口へと飛び込む蝶、だが気管に詰まるなどの物理的な脅威は無い…何故か？&br;観る余裕がある人物がその場にいれば身体に群がる蝶達が熱せられた氷の如く溶けていく光景を見られただろう&br;蝶の溶けた黒い液体、芋虫の如く客人の肌へと這い、染み込んで行く…&br;濃厚な瘴気そのもの、身の内から外から汚染せんと…&br;長期間この状態が続くのが危険な事は本能的に察知できるだろう'''
---ぶぶ漬けどすか。ぶぶ漬けタイムどすか。（かえった） -- [[岡崎さん>名簿/69262]]
---'''生息域である丘を離れれば生存できない定めか、蝶達は脆く儚く塵と散る&br;遠くに見える丘は先程までが嘘のように静まり返っている&br;&br;客人の身には黒い蝶の形をした痣が刻まれた'''
-'''沈む陽に照らされて、丘の十字架の影が際限なく伸びていく……'''
----
#region(竜脈の流れの先)
** [#w04ffb74]
-（血で赤に染まった襤褸切れ同然の衣を纏った男が山には居た、自らの墓標の如く背負った赤き十字架） -- &new{2010-01-29 (金) 20:17:15};
--（男は冒険者だった）&br;(男は逃亡者だった)&br;（男は大罪人だった）&br;（男は同族殺しだった）&br;（男は戦士だった）&br;（男は……） -- &new{2010-01-29 (金) 20:31:54};
---（かつて力を求めた男は今は空虚だった）&br;（男には既に意志もなく、遺物の傀儡と化していた）&br;（男の血肉は魔を導く為の触媒、その魂魄は魔を納める為の器） -- &new{2010-01-29 (金) 20:53:49};
---（男が辿り着いたのは夜闇如き漆黒の丘）&br;（瘴気に満ちた穢れた大地、呪いの丘…儀式の門となる場所）&br;（背負っていた赤き十字架、鍵にして剣となるそれを掲げ、「門」へと突き立てる） -- &new{2010-01-29 (金) 21:04:36};
---（事切れるかの如く男は動きを止め、陽が沈み、広がる静寂）&br;（それを打ち破るようにざわめき、囁くような呪いの歌が丘に響き始める） -- &new{2010-01-29 (金) 21:12:30};
---（群がる季節外れの蝶が光を喰らい、夕闇を一層深くし）&br;（想いを抱えて天へと吼えるは死せる竜達の威容）&br;（蠢くそれらは街へと導かれるように行進を始める…） -- &new{2010-01-29 (金) 21:18:00};
** [#q3f863ed]
-''エリオルネッド邸''
--''地下''
---……先月までこんなとこあったか？（恐る恐る階段を下りていく） -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 19:07:58};
---オシオキ部屋だったりして？（妖しい雰囲気がよく似合う女装子が後ろから声をかけて） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-01-31 (日) 19:14:37};
---うおおあ！ビビった！！ （二段ほど階段をとびずさりながら） メロ兄が言うと洒落ンなんねーよ……まさか愛用の部屋とかじゃねーよな……（妖しい雰囲気に若干の危機感） -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 19:21:57};
---んもービビりだなぁ、大丈夫？ ふふっ、そういうのは自室に専用の部屋が……って今はそんなことどうでもいいか♪&br;地下も2階も昔から普通に使われてたと思う 涼しいから食料とか置いてあるのは知ってるけど……結構広いからね〜（なんでもアリなエリオル屋敷だし……） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-01-31 (日) 19:39:42};
---るっせえよ誰だって背後から……っておい、滅茶苦茶不穏当な発言が……（深く立ち入らないことにしたらしい）&br;へえ、そうなのか、オレぁ小さいころしかここにいなかったんで、こんな部屋があるとか知らなかったぜ。なんつーか、気になってな……それこそメロ兄の言うとおりの部屋までありそうでな（若干エリ家の暗部を感じなくもない様子で） -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 19:51:41};
---さっきから兄、兄、ってさー 僕に性別はないよ〜 あえて言うなら女装子だよ♪ メロって呼んでよ（深く立ちいろうよベネット！）&br;みんな来るって言うんで無茶な増設もしたし トラやアザラシ以上のモンスターが潜んででもおかしくないね（すこしビビらせながら言った） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-01-31 (日) 20:03:27};
---女装子って、兄貴は兄貴だろうが……姉貴か？ うっわめんどくせえ……んじゃあ、メロで（どっちで呼ぼうか迷ってたらしい）&br;ああ、確かに、屋敷見てっと後付っぽい施設結構あるモンな。……や、確かにモンスターもこえーけど、それ以上に、その、なんだ……監禁とか、拷問とか、貴族様の高尚な趣味の匂いがすんだよな、ここ（リーカの軟禁発言を拡大解釈する思春期脳） -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 20:12:41};
---''地を這うような気味の悪い音、狭い階段に木霊する様に奥底から響いてくる…'' -- &new{2010-01-31 (日) 20:15:09};
---うん、それで正解♪（メロと呼ばれニッコリ微笑んで） 地下室にそういうのを作るのはまだまだ甘いよ（チッチッと指を振って）&br;木を隠すには森の中 普通に生活してるように見せて精神的に枷をかけて逃げられないようにするんだ（まるで自分達の中に軟禁されているものがいるかのように嘘半分冗談半分で語りながら）&br;危険な部屋を作るとしても 部屋と部屋の隙間に隠し部屋を作るほうが、見た目を重視する貴族っぽいと思わない？ -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-01-31 (日) 20:19:54};
---まるで経験者みてーに言われっと、自然とメロから距離を置かざるをえねーんだけど……。&br;あー、成る程、どっちにしろ悪趣味な……隠すか隠さないかの選択であって、悪趣味にゃ変わりねーっつーか……。&br;……なんだこの音。……オイ、まさか、マジでやべーことになってんじゃねーだろーな……（気味の悪い音に耳を澄まし） -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 20:23:25};
---ひぁうっ！（自分はからかっといて、いざ変な音が聞こえるとちびりそうになりながらバッカーノにしがみついて）&br;な、なにやつ！ GMっ！ それともメロンの幽霊！？ -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-01-31 (日) 20:23:48};
---''誰何の声に答えるものは無く、慎重に感覚を研ぎ澄ませれば重低音だけでなく悪臭が漂ってくる…'' -- &new{2010-01-31 (日) 20:31:21};
---うわぁ！兄貴の癖にやわらけぇ！！（混乱で微妙に突っ込む先を間違えつつ）&br;……やべえ。異臭までしてきやがった……これ、本気でやべえんじゃねーの……（ごくり、と喉を鳴らす） -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 20:34:11};
---うっ、何この臭い…… い、言っとくけど僕漏らしてないからね？（しがみついたままで） 太い声の主は体格も……ってよく言うよね（びくびく）&br;（こんなときでも%%痴的%%知的好奇心がムラムラ）ど、どうするの 進む？（じりじり背中を押しながら上目遣いでたずねる） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-01-31 (日) 20:35:50};
---そんなもん疑ってねーよ！！……ちょ、ま、待て！！メロ、盾にすんな！押してる押してる！！じりじり前に進んでるから！！（押されるがままに及び腰で階段を下っていく） -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 20:41:32};
---バッカーノは気にならない？ この先どうなってるのかって（バカと呼びそうになるが他にいい愛称を思いつかないのでそのまま呼びつつ） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-01-31 (日) 20:45:41};
---い、いや、オレだって気になるから、ここに来てるわけだけどよ、明らかにやべーだろこの状況！！ -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 20:48:53};
---''慎重に下るにつれて臭いはより濃厚に、音もまた鮮明になっていく…&br;やがて階段が終わり、地階に辿り着いたのだろう…先も見えぬ薄暗い通路が真っ直ぐに延びている&br;通路の左右に幾つか扉が見えるが音と臭いの源は更に奥のようだ'' -- &new{2010-01-31 (日) 20:49:08};
---明かり、あるかな？ この臭いは燃えない……よね？（臭いを気にしながら火球を出して辺りを照らす）&br;やばいの……きらい？ この程度で足を止めるようじゃ家督なんて継げないと思わない？（ちょいちょい後ろから挑発してはっぱをかける） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-01-31 (日) 20:54:59};
---地階……？最深部か、ここ。……おい、メロ、この異臭と異様な空気広がる夢の空間も普通に使われてた場所なのかよ（皮肉げに頬を引きつらせ）&br;……別にオレぁ家督に興味ねーけど……ただ、家族の住む足元に、こんな不穏当な場所があるってのは、ちっと気にくわねえ、かな（通路にある扉の一つの前に立ち、その扉の上下や扉自体を観察しながら） -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 21:04:02};
---僕、寒いの好きじゃないから地下には全然入ったことないんだよね（暑いのはもっと嫌いだけど、と付け加え）&br;扉の造りは古いけど…普通カナ？ ほら、音はもっと奥だよ 先行ってよ（袖先をちょいちょい引っ張る） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-01-31 (日) 21:11:31};
---''給仕などが荷物を取りに着たりしていたのだろうか、階段そばまでの床などには足跡が幾つか残っている&br;…尤も既に浅く埃が積もり、暫く誰も訪れていない様子が見て取れる&br;上階に較べれば扉は重厚、見るからに重そうなしっかりとした造り…上を見上げれば天井は手が届かぬ程度には高くあり、道幅の狭さに比べると圧迫感はそれほどでもない'' -- &new{2010-01-31 (日) 21:16:53};
---使われてる痕跡がある……だけど、その足跡の上にも埃が積もってるっつーことは、あんま人が来る場所でもねーってことか。&br;当然だな、オレだって二年住んでて初めて見つけたんだしな。&br;人が出入りして使うにしちゃ、随分と頑強な扉じゃねーか、これ……まるで、何か、自由に出入りできねーよにしてるみてーな。&br;……音の出所は、この通路の先か（ごくり、と唾を飲み込み） -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 21:22:22};
---パッと思いつくのは獣か悪魔か…… その手のモノ、だよね（最奥までバッカーノを盾にしながら突き進んで）&br;一番でっかい扉を開けるのがお約束だよね（僕ならその隣に小さい扉作って大扉はフェイクにするけど♪と少し軽い口調が戻ってくる） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-01-31 (日) 21:28:51};
---開かねーようにしてんのか、開けねーようにしてんのか。もしくは出さねーようにしてるのか、入れねーようにしてんのかでだいぶ意味合いちげーけどな……。&br;（最後までメロに押されて結局奥に進んでいく）……兄貴や姉貴はこんな場所知ってんのか……？ -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 21:33:49};
---''所謂貴族の屋敷には篭城の為に使われる事を考え、堅牢に備えられる事がある…と言う噂を二人は聞いた事があるかもしれないし、ないかもしれない&br;奥へ奥へと進めば一本道ではあるが道が何度も曲がり、入り組んでいる&br;道の果てには鉄格子に仕切られた部屋、扉は開いているが…'' -- &new{2010-01-31 (日) 21:37:27};
---どうだろう？ 何か用事でもなきゃお互いの部屋にも行き来しないでしょ、僕らって（人が多すぎるよね、と嘆息）&br;守り神だったりするかな？ これだけ隆盛した家だもんね（しっかりした造りに関心しながら）あれ？ 扉……開いてない？ -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-01-31 (日) 21:42:10};
---確かにな……そういや、オレら別に屋敷に来る際に何の証明もなしに兄弟姉妹で認めて貰ったり、色々不自然な点多いんだよな……（冷や汗が垂れる）&br;……ああ、開いてんな。しかも鉄格子ときたよ。中見る必要があって、しかも外に出せねー何かを入れておく場所が、開いてるっつーのは……（本格的に恐怖で震えが来たようで、青い顔をしつつ中を恐る恐る覗く） -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 21:45:38};
---''錆び付いた錠前、覗き込めば見えるのは空の部屋……悪臭に加えて非常に埃臭い、長らく使われていなかったようだが…&br;室内に何処となく感じる違和感、奥の壁が歪んで…いる？'' -- &new{2010-01-31 (日) 21:54:52};
---そんなに怖がらなくていいと思うよ もし最近開いたものならこんな……（埃を払いながら）よどんだ空気してないはずだし……&br;バッカーノが…入ってみてよ ここなら監獄プレイができたりして（努めて明るく言ったつもりが声が震えた） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-01-31 (日) 21:57:22};
---（何やってるんだろう？と顔を覗かせる。ここに来るまでに足音もなく、ほとんど気配がしなかったのは元猟師としての鍛錬の賜物か） -- [[レスリー>名簿/384024]] &new{2010-01-31 (日) 22:00:37};
---今じゃそのメロのくだんねー冗談が正気を保つ唯一の方法になってんだが……なんだ、これ。&br;（壁の歪めに表情を歪め）……マジでやべーかもしんねーな。メロ、オレになんかあったら兄貴か姉貴に連絡、頼む（鉄格子をくぐり、最後まで調べる覚悟を決めながら奥の壁に近づく） -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 22:01:00};
---''意を決して踏み込んだその先、壁に手を触れればゆっくりと重い音を立てて壁が開く…更なる深淵へと伸びる隠し通路だ&br;同時に、それまでの悪臭や音がまるで子供騙しだったかのように強烈に奥から流れ込んでくる&br;根源は間違いなくこの先だろう、獣じみた吼え声、流れる水の音…'' -- &new{2010-01-31 (日) 22:09:21};
---僕に惚れちゃう？ バッカーノなら……いいよ♪（火球で照らしているせいで顔が赤く見えるかもしれない）&br;ばかっ そういう冗談はなし 遺言はお断りだよ 危機回避くらいできないで冒険者なんてやってられないでしょ（裾をぎゅっと掴んで一緒に壁を探る） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-01-31 (日) 22:12:21};
---ああ、じゃあ生きて帰ったら結婚しようぜ……（冗談めかして言いつつも表情には焦りが見え、右足の横にくくりつけたスレッジハンマーを構える）&br;……隠し通路、か。うっ……（鼻を押さえ）なんだ、これ……！獣臭……！？ちげえ……血か、泥の匂い……！ メロ、やべえ、引き返そう、この先、マジでやべえ……！（獣の唸り声に二歩ほど壁からさがり） -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 22:18:42};
---い、意気地なし…もう帰るの？ ハネムーンにはまだ早いんじゃない？（先ほどまでと違いもう背中を押したりしない むしろ引くぐらいで……） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-01-31 (日) 22:21:58};
---''流れる水音からすれば奥は地下水路か、この場所自体は恐らく避難用の隠し通路だったのだろう&br;冒険者としての短くない経験が確かにこの先が危険であると訴えている、三者の結論は……'' -- &new{2010-01-31 (日) 22:35:08};
---（ハンマーを構えたまま）……屋敷の地下に化け物がいる、なんて話信じたくねーからかもしんねーけど、この先が、何か別の場所に繋がってるみてーな気がしてきた……。&br;隠し通路ってのは隠されてんだから、その前に鉄格子を作る理由がねー以上、隠し通路は鉄格子より後にできたっつーことだろ……。閉じ込めておく場所から、どこかに繋がった、それを確かめようとした誰かが扉を開き、開きっぱなしになった。……なんだ、これ、マジで……（冷や汗が頬を伝う） -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 22:36:12};
---（ボウガンに矢を番えて暢気に後を追う、危険は慣れっこだ、警戒は怠らないが） -- [[レスリー>名簿/384024]] &new{2010-01-31 (日) 22:41:33};
---戻ろう……この先にゃ、好奇心だけじゃ埋めきれねー溝の向こう側の生物がいる気がしてなんねえ。……メロ、いいな。&br;（確認を取ろうと振り返ったところで、レスリーと目が合う）うひぃああああ！！！ -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 22:43:22};
---流れがあるってことは……どこかからどこかに繋がってる それは確かだと思う（増設の影響で龍脈でもブチ抜いちゃったかな、と思考をめぐらせ）&br;そうだね…… 冒険装備くらいしてこないと（服も汚れちゃうし♪）&br;''ひゃおおおおぅっ''（びくんびくん）（バッカーノの叫びが耳に刺さり軽くイってしまった） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-01-31 (日) 22:47:07};
---ひっ！？（悲鳴にかーなーり！驚いて尻餅をつく！） -- [[レスリー>名簿/384024]] &new{2010-01-31 (日) 23:00:58};
---び、ビビらせんなよ……な、なんだレスリーじゃねーか……（胸を撫で下ろし）&br;……なんか痙攣してんだが、大丈夫かメロ。……とりあえず、オレは、一度退いたほうがいいと思う（言いながらメロの手を引き、後ろを気にしながら階段へ向かっていった） -- [[バッカーノ>名簿/384038]] &new{2010-01-31 (日) 23:06:40};
---ん、んぅ……大丈夫は、大丈夫だけど…… お、おんぶぅ……（すっかり足腰ががくがくになって有無を言わさず負ぶさって地上へ向かった） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-01-31 (日) 23:09:53};
---あ、ああ……ごめんなさい兄上。なんだか面白そうだったから……僕も戻ろう。&br;（しばらくして、壁を支え代わりにやっと起き上がると奥の「歪み」に背を向ける） -- [[レスリー>名簿/384024]] &new{2010-01-31 (日) 23:15:52};
---''隠し通路の先、深淵に潜む何か、災いの兆し…謎を残しつつ、三人はその場を後にした…&br;To be continued…?'' -- &new{2010-01-31 (日) 23:29:14};
*** [#j5842d38]
--''地下室''
---''不気味な振動、時折音が響いてくる…'' -- &new{2010-02-02 (火) 19:29:30};
---（''ハイルナ・キケン''の張り紙をする） -- [[アルテュール>名簿/385117]] &new{2010-02-02 (火) 21:44:55};
---…（扉の前で思案している） -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 09:15:03};
---入るなって言われると入りたくなるのが人情ってもんだよね〜♪ あはっ、もしかして僕だけ？ -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-02-03 (水) 10:23:20};
---ヒトの業、というモノなのかも知れんな……&br;アルテュールが気にしていたのでな、様子がおかしいらしいし何があるかだけは確認した方がいいのかもしれん -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 11:31:25};
---確認？なまぬるいこと言わず止めてきてくれ。ここ最近うるさくて寝られんのだ（寝不足で目が真っ赤な地下室住まいの一つ目） -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 11:43:17};
---大丈夫…ではなさそうだな（辛そうな姿に意思を固める）&br;そういわれても、大工仕事は門外漢なのだが…何れにせよ状況を把握せねば、な -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 11:50:55};
---''地下への扉は濃厚な不吉な気配を孕みながら、不気味に沈黙を保っている……'' -- &new{2010-02-03 (水) 12:02:52};
---大丈夫なものか、眠いったらありゃしない…あふぅ（あくび）&br;で、だ。いいか兄弟……好奇心は猫を殺すと言うがな、好奇心、すなわち「知ろうとする心」なくして人類に進化はありえんのだ（腰に下げてた金槌を手渡しながら）&br;''迷ったならとりあえず行ってみろ。''あと他の兄弟に叱られたら「私の単独犯です」と言うように -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 12:03:20};
---なるほど…これを証拠として遺せば私に害は及ばないという気遣いか。（手渡された金槌を見て誤解する）&br;冗談だ。とりあえず家族の安眠を妨げてるとあれば対処せねばなるまい。行ってみるとしようか…（扉を開け放った） -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 12:13:04};
---逆だ！！寝不足の上家族に突き上げ喰らうなどまっぴらだぞ私は！！&br;って、鍵かかってなかったのか……よし、私も行くぞ。兄弟だけに任せておくのも寝覚めが悪いしな（ナブナザの後に続く） -- [[ブリジト>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 12:19:32};
---''嗅覚を麻痺させるような悪臭が二人を出迎える……微かに響く地響き、先も見えぬ暗い空間が伸びていた'' -- &new{2010-02-03 (水) 12:23:04};
---というか鍵があるなら締めてる筈だしな…それは実に心強いな（張り紙に探索に赴く旨のメモ書きを遺してずんずん進む暗視持ち） -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 12:27:02};
---（臭気に顔を顰める） -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 12:27:56};
---……どうなっとるんだこの屋敷は。ニシンの塩漬けでも加工してるのか？（鼻をつまんで鼻声の一つ目） -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 12:32:05};
---''階段を下る足音も掻き消されるほど遠方で響く地鳴りは激しい、時折天井が揺れ埃が降ってくるほどだ&br;躊躇せず進めば階段も終わり、真っ直ぐに地下通路は伸びている'' -- &new{2010-02-03 (水) 12:38:27};
---嗅覚に聴覚、普通なら視覚もか…五感が頼りにならなくなってくるな&br;…そういえば以前地底人が屋敷の下から姿を見せた事があったな、割と友好的だったが -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 12:41:53};
---うむ、私は普通のサイクロプスなので何も見えん（ナブナザの服の端をつかんで何とか離れないようにする一つ目）&br;地底人ね……ではこの音は地底人が何かしている音か？だったら奴らも寝不足にして私の辛さを味わわせてやりたいもんだ -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 12:49:43};
---普通の単眼巨人？……我らが父上は本当に恐るべき人物だな（背丈等この先自分より遥かに大きくなるのかと思いつつ）&br;判らんが存外広い空間が広がってるのは確かだろう…地底人なら少々仕置きをしてやらねばならんな（少し歩くペースを緩めつつ） -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 12:57:30};
---''一本道だが進むにつれて道幅は狭くなっていく気がしてくるだろう、幾度も曲がり方向感覚も狂い始める…'' -- &new{2010-02-03 (水) 12:59:51};
---無機物だの海洋生物だのに比べれば人型をしてるだけマシ、とでも思ってくれ……んふぅ（あくび）&br;あぁ、すまんが少しゆっくり歩いてくれないか？兄弟と私では、その……歩幅が…（足の長さ的意味で） -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 13:03:56};
---（後ろからランタンの明かりが近づいてくる 冒険装備した女装子だ）ふぅ…… やっと追いついたかな&br;装備そろえてたら出遅れちゃった♪ えぇと、確かこの先に…… -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-02-03 (水) 13:06:03};
---？ああ、すまない…焦った所で相手は逃げそうもないしな（更にペースを落としつつ）&br;何だか圧迫感が増してきたな……ん？メロか…準備してきてくれたならありがたい（不意に現れた気配に長い耳を動かす -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 13:11:21};
---まぁ急ぎたくなる気持ちもわからんではないがな……服に移ったりせんだろうなこの臭い（顔をしかめる一つ目）&br;おぉ、明るくなった。いい仕事だ兄弟……ちょっと待て、”この先”？君はここに入ったことがあるのか？ -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 13:15:42};
---「屋敷の」行き止まりまでは……ね♪ そこから先は装備不足で 思った以上に広いよ&br;どこか別の場所に通じてる 今わかってるのはそれだけ わくわくしちゃうね -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-02-03 (水) 13:21:01};
---なるほど……何故それほど広い空間が屋敷の下にあるのか、何故今になってそこへ続く扉が現れたのか……&br;本当に何者なんだ我らの親父様は。案外この奥にいたりしてな……うわぁ（ジョークのつもりで言ったけど本当にありえそうでげんなりする一つ目） -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 13:29:13};
---''三者が集い、灯りに照らされれば道行きも心なし楽に感じる…&br;進む先には行き止まりの部屋、メロには見覚えのある鉄格子…'' -- &new{2010-02-03 (水) 13:35:25};
---この鉄格子から先が……屋敷とは別の「どこか」だよ ここから先は僕も言った事がないから（お先にドーゾ♪とランタンを二人に渡し前を譲る）&br;僕は前に立つタイプじゃないから〜♪（火球を用意して明かりをとる 何かあったら投げつける心積もりもあった） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-02-03 (水) 13:55:22};
---''鉄格子に遮られた部屋、扉そのものは開いている…その奥の壁は不自然に歪み、先の通路が見え隠れしている'' -- &new{2010-02-03 (水) 13:59:50};
---ならば先陣を切らせて貰おう……（鉄格子へと歩み寄る） -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 14:01:18};
---……私だって武器は作るのが専門であって振るうのは得手じゃない（ランタンをナブナザに渡して列の真ん中に陣取る一つ目）&br;別のどこかだろうと、そこへ行くルートがある以上は何か屋敷と関係があるんだろう、きっと…間違いなく良い関係ではなさそうだが（先へ続く道を見てさらにげんなり） -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 14:04:59};
---しかし、牢があるとはな……（中に入ると囚人の真似がしたくなる青髪） -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 14:05:17};
---''進む先には水の流れる音、緩やかに下る道、隠し通路の奥から吼え声が轟いて来る'' -- &new{2010-02-03 (水) 14:09:53};
---監獄プレイもいいけど……やっぱり安全が確保されてないとね♪ 怪物相手じゃセ−フワードも意味ないし&br;上流と下流、どっちに行くべきかな やっぱり流れの根元？それとも行き着く先？（耳を澄まして唸りの発生源を探りながら） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-02-03 (水) 14:17:06};
---…（吼え声に表情を引き締め、とりあえず隠し通路を下り、行く先を見に行く）&br;こういう場合、普通は流れの根源が相場だが…吼え声の主を探すのが早いかもしれん -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 14:21:00};
---今回の目的はこのうるさい音を止めて私の安眠を確保することだからな……音がうるさい方だ（目を閉じて耳をすませ…たら何かの鳴き声がうるさくて騒音の方角がさっぱりわからない一つ目）&br;うん、奥だ。鳴き声を止めんことにはどっちに行くべきかすらわからんじゃないか -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 14:21:51};
---''地上からどれ程の時間が経っただろうか…一層の悪臭と騒音、細い通路を延々と下っていけば道の終わり、不意に広い空間に辿り着く&br;灯りに照らし出された光景は明らかに人造ではない、鍾乳洞を思わせる天然の洞穴、地下水が流れを作っている…そして&br;流れの上流、地を揺るがす音が此方へと近づいてくる…巨大な気配、漂う死臭'' -- &new{2010-02-03 (水) 14:40:42};
---水脈と言ったところか。さて。反響しているが近づいてきているな、迫ってくるなら……通路の入り口で待ち伏せるか？此処で待つ、或いはこちらから出向くというのもあるが… -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 14:52:25};
---僕も音の元凶を突き止めたいな 音のするほうへ行こうよ（ナブナザを盾に背中を押しながら）&br;臭いの元も絶てるかもしれないし…… う○こ詰まってるのかも -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-02-03 (水) 14:59:43};
---進むぞ！早くこの音を止めて私はさっさと帰ってゆっくり寝るんだ！（また眠くなってきてイラつく一つ目） -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 15:02:35};
---（震える小声で、来る！来ちゃうぅ！とか呟いている 本当に何か飛び出してきたとき驚かないようにする一種の気構えだ 地味にうるさい） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-02-03 (水) 15:11:12};
---''水路を遡るように進めばそれが居た、腐臭と騒音の根源…&br;灯りに照らし出される巨大な影、その体躯は数十mはあるだろうか…鱗に覆われた見てくれは爬虫類に似ていた&br;だが通常の生物でないのは見て取れる…背には破れた翼、半ば腐り落ち、骨も露出した四足の化物&br;見下ろすようにして白濁した眼が三人の姿を捉えた…'' -- &new{2010-02-03 (水) 15:13:37};
---こ……これは…………巨人族より大きいな……そして臭いな……（想像以上の怪物が出てきて呆気に取られるばかりの一つ目）&br;正直勝てる気がしないが、どうする……？ -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 15:17:45};
---病気の原因になるネズミを捕食してくれる我が家の守り神……ってわけじゃなさそうだね（想像を超えてしまって、むしろ落ち着いた様子で）&br;こ、こんにちは〜 あはは、言葉通じそうにないなー……（腰を深く落としいつでも飛び退ける体勢でじりじり近づく） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-02-03 (水) 15:19:05};
---心配するな、早々遅れをとる事は…なッ？！（メロの呟きに苦笑していたが、それを直に見て間の抜けた声が漏れる） -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 15:20:16};
---''&size(60){ＧＡＡＡＡＡＡＡＡＡ！！！};&br;洞穴に咆哮が木霊する、見掛けとは裏腹な俊敏な動きで迫ってきた'' -- &new{2010-02-03 (水) 15:25:42};
---（なんか地下が騒がしいと思ってきてみれば……なんだありゃあ！？ 正真正銘の化け物じゃねぇか……！）&br;（物陰から一部始終を見る執事） -- [[キース>名簿/385527]] &new{2010-02-03 (水) 15:28:15};
---''うるっさい！！''（反射的にキレて火球を顔面に投げつける 威力としては牽制球 熱と光の攻撃で目でも閉じればしめたもの） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-02-03 (水) 15:29:49};
---''わ゛ーーーーーー！！！！！！''（大声にビビって大声を出す一つ目）&br;金槌とやっとこしか持っとらんのにこんな化物相手にできるか！大砲もってこい大砲！！（逆ギレしながら逃げ回る） -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 15:33:15};
---流石に超特大の蜥蜴は手に負えんぞ…！後退を…！？（先制の火球に唖然とする）&br;ええい！やるしかないか！（川の水に手を触れる） -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 15:34:51};
---''火球が爆ぜ、鼻先に爆炎が広がる…肉の焦げる臭いが辺りに混じり首を振る&br;が、痛みを知らぬかのようにその進攻は止まらない、巨体が洞穴を削りながら更に迫る'' -- &new{2010-02-03 (水) 15:38:58};
---（おっぱじめやがったか……！ 知らん振りしてれば都合3人候補者が消えるかもしれない……仕事がさっさと済んで好都合だ……けど……）&br;（……思いつつも、手は懐のリボルバーへと伸びる） -- [[キース>名簿/385527]] &new{2010-02-03 (水) 15:42:59};
---何やる気になってるんだ二人とも！逃げるぞ！''自衛隊がゴジラに勝てるわけないだろ！！''（トチ狂っておかしなこと言い出した一つ目） -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 15:46:55};
---'''……水刃よ、我が敵を切り裂け！'''（詠唱と共に周囲の水が渦巻き、無数の刃となる）&br;（超高圧高速の水流の刃、巨体へと放たれる） -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 15:48:43};
---でっかい図体してても引きこもりっしょ！ こっちは準備万端できてんだから宝石のひとつも落としてもらうよっ！&br;（テンションメーター振り切っちゃってかなり元気）炎がダメなら……電撃いくっちゃ♪（拳に魔力が集まりバチバチとはじける）&br;ナブ兄っ！感電…注意！！（ナブナザの放った水流の刃に電撃を上乗せた） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-02-03 (水) 15:53:22};
---（へぇ、やるじゃねーかアイツら……）&br;（この分なら全然心配なさそうだな）&br;（……心配？） -- [[キース>名簿/385527]] &new{2010-02-03 (水) 15:57:44};
---''メロを押し潰さんと迫っていたがナブナザの無数の水刃の弾幕に腐肉が裂け、流れに落ちていく&br;動きを止めたが、有効打には依然遠い…鬱陶しいと思ったかナブナザへと大樹ほどもある片足、巨大な爪の生えたそれを振るった'' -- &new{2010-02-03 (水) 15:59:54};
---（効いてねぇ……ってほどじゃなさそうだけど、そこまで有効なわけでもなさそうだな……アンデッド相手だからしかたねーとも思うけど）&br:！？（爪……あれはヤバいんじゃ……！） -- [[キース>名簿/385527]] &new{2010-02-03 (水) 16:03:28};
---……魔法って凄いな……鍛冶屋のプライドが砕けそうだよ（戦いから弾き出されてへこみだした一つ目） -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 16:06:54};
---火力が足らないか…メロ、この場は退こう！後退を…！&br;'''水よ、護れ…！'''ぐあっ！（急いで水の幕を張り、直撃を避けたがブリジットの傍まで大きく吹き飛ばされた）&br;…（流れる水に血の赤が混じった） -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 16:20:45};
---っと！！（吹っ飛んできたナブナザを体で受け止め、押し倒されるような形で諸共に倒れこむ）&br;だから言わんこっちゃない！！おい女装！それとさっきからコソコソしてる奴！怪我人を運ぶから手伝え！私一人では無理だ！（ここぞとばかりに声を挙げる134cm） -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 16:27:16};
--''地下水路''
---''巨体が暴れた所為か、天井から岩が降り出した&br;洞穴が崩れ始める…'' -- &new{2010-02-03 (水) 16:37:02};
---ぬー、倒すつもりできたのになー こんなでっかいのがいるとは（スタコラサッサで退却して） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-02-03 (水) 16:42:40};
---（チッ……バレてたか）&br;すいません、恐怖で脚がすくんでまして……（ささっと傍まで近寄ってくる）&br;（……落盤とかしたら死ぬな、さっさと逃げる算段つけねーと……！） -- [[キース>名簿/385527]] &new{2010-02-03 (水) 16:43:28};
---……（辛うじて持ち堪えたか、血を溢しながら立ち上がる） -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 16:50:58};
---闇ではっきりと見えなくとも、こんなところを人間大の動物がコソコソ動いてたら誰でもわかる！&br;大丈夫か兄弟、走れるか？あいにく私は兄弟に肩を貸せるほど、その…&size(8){背丈};がないから走ってもらうことになるが -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 16:53:14};
---兎も角、来た道へ戻ろう……奴の巨体では、追ってこれない筈、だ…（微かに頷くと一瞬背後を見る、メロが引き上げるのが見えた） -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 17:00:54};
---（地下牢のほうまで戻って）ここらはかなり頑丈に作られてるから、逃げられはするけど……&br;問題が解決したわけじゃないからねぇ どうにかして討伐しないと夜もおちおち寝てられない -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-02-03 (水) 17:04:12};
---よければ肩を貸しますが……（背後の化け物を気にしつつナブナザの身を案じる） -- [[キース>名簿/385527]] &new{2010-02-03 (水) 17:12:30};
---''振り返れば巨獣との間は土塊と岩によって隔たれ、四人がその場を逃れた時点で水路への入り口もまた落盤によって塞がってしまった…'' -- &new{2010-02-03 (水) 17:17:37};
---（緊張が解けたのか「おしっこちびる〜♪」と先に走って帰っていった……） -- [[メロ>名簿/384069]] &new{2010-02-03 (水) 17:20:18};
---私の場合討伐されん限り物理的に安眠が阻害されるんだよ。もうしばらくは寝不足が続きそうだな（地下室住まい）&br;しかし結局なんだったんだあれは……下水道の巨大ワニみたいなもんか？ -- [[ブリジット>名簿/384643]] &new{2010-02-03 (水) 17:22:56};
---落盤であの一帯は完全に塞がったようだから、一安心ではあるの……か？（キースに助力して貰いながら脱出、壁に凭れ掛かる） -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-02-03 (水) 17:28:23};
---''悪臭の根源も遠のき、岩を地道に取り除くでもしなければ出入りは不可能だろう&br;一体なんだったのか、答えるものは無く……その正体を含め依然多くが謎が残されたままだった'' -- &new{2010-02-03 (水) 17:53:51};
** [#v6b9ae0a]
-''惨劇後のスラム街''
--''貧民窟、其処に棲む住人達は怪人が暴れていようと何があろうと生きていく為に動かなければならない&br;恐怖と隣り合わせの日々、身を守るのは自分自身…危険に晒されるのは運が悪いのだ…&br;最初に異変に気付いたのはガラクタの山に登って物を漁っていた子供だった&br;「……岩が、動いてる？」'' -- &new{2010-02-02 (火) 19:43:54};
---えーと確かあの仮面の戦士はスラム街に出没するんだっけ…（ボロい外套を羽織って通りを歩く） -- [[加硫>名簿/299961]] &new{2010-02-02 (火) 19:46:15};
---（子供の姿を見つけ、ぼんやりと眺めている） -- [[ライード>名簿/383150]] &new{2010-02-02 (火) 19:48:34};
---''汚濁に満ちた水路の水面に現れ、動く何かの影…徐々にそれが姿を現す&br;「何だあれ……」&br;不審げに眺める子供の呟き'' -- &new{2010-02-02 (火) 19:55:32};
---でも危険もないのに出てきて乱闘する訳じゃないんだろうな…。（辺りを伺いながら） -- [[加硫>名簿/299961]] &new{2010-02-02 (火) 20:03:06};
---（興味を持ったのか、少しだけ近づき様子を伺う） -- [[ライード>名簿/383150]] &new{2010-02-02 (火) 20:04:16};
---（不穏な気配を感じて調査に現れた特務機関の人間、姿を隠して状況を監視する）&br;「（腐敗したガスがゴミの中で溜まったのか‥？それとも私の追うあの化け物か‥？）」 -- [[リヴィア>名簿/388506]] &new{2010-02-02 (火) 20:07:03};
---''水面から忽然と姿を見せたもの…子供の目に映ったのは巌如き巨体、廃ビル程もあるだろうか&br;爬虫類を思わせる鱗、四足のそれは半ば腐り落ちていた…所々骨が露出、悪臭を撒き散らしながら歩みを進める&br;本能的に後ずさるが「それ」の白濁した目が子供の姿を捉える'' -- &new{2010-02-02 (火) 20:11:31};
---うん…？（何だかザワザワと騒がしいのを聞きつけて喧嘩か何かかとのぞきに行く） -- [[加硫>名簿/299961]] &new{2010-02-02 (火) 20:13:15};
---……流石にあれは、ドーパントでは無いな。何だ？（その場から動かずに見極めようと） -- [[ライード>名簿/383150]] &new{2010-02-02 (火) 20:13:31};
---(散歩の帰り。ただ興味本位で、遠くから見えた蠢く｢何か｣を見に来ただけ)……匂いが、酷い(その悪臭に顔をしかめ、｢何か｣を見据える -- [[綾>名簿/388168]] &new{2010-02-02 (火) 20:16:13};
---「（やだ。めちゃくちゃ気持ち悪いんだけど‥）」&br;（額から流れる汗の雫、冷たく透き通るような悪寒が体の中を走っていった） -- [[リヴィア>名簿/388506]] &new{2010-02-02 (火) 20:17:53};
---&size(45){''ＧＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡ！！！''};&br;''大気を劈き轟く咆哮、後脚で地を踏みしめる巨体が大地を揺るがせ前足を振り上げる&br;動けぬ子供のいるガラクタの山へと大樹程の太さがある「それ」が振り下ろされた'' -- &new{2010-02-02 (火) 20:23:57};
---…これは凄い臭いだぞ。（漂う悪臭と巨体が出す重い音を知覚して姿が見えるところまで走ってくる） -- [[加硫>名簿/299961]] &new{2010-02-02 (火) 20:25:46};
---‥‥。あーもー！やっちゃうしかないじゃないか、これじゃあ！！&br;（まだ年端もいかない子供たちの無残な姿はもとより見たくは無い）&br;（取次ぎ急いで糸を射出し、子供たちへと巻きつけてこちらへと引き寄せようと試みる） -- [[リヴィア>名簿/388506]] &new{2010-02-02 (火) 20:28:57};
---(耳を劈く轟音。思わず耳を塞ぎしゃがみ掛けるが、振り下ろされるそれが向かう先を見て目を見開き)&br;…っ！(考える前に、動く。ガラクタの山にいる子供、おそらく自分より年上だろうがそれでも力はきっとないだろう&br;(ならば、少女は考える時間を放棄する。今まで数度しかしたことのない身体の｢変異｣を引き起こし、灰色の怪人態となって、子供を助けるべく女性のはなった糸を追い掛けるように地を蹴る) -- [[綾→SHオルフェ>名簿/388168]] &new{2010-02-02 (火) 20:30:08};
---あれはもう、助からんな。……だが、あの怪物。丁度良い、狩ってやる。（ポケットを手で探り、ガイアメモリを手にする）&BR;''<<ジェイル>>''（ドライバーへとメモリ挿入、変身を終えると怪物へと走る） -- [[仮面ライダージェイル>名簿/383150]] &new{2010-02-02 (火) 20:31:07};
---ここが朝比奈ちゃんが最後に目撃されたっていう...な、なんだあれ！ゾンビ！？（スラム街という普段通らぬところにくれば異様な光景を目の辺りにして） -- [[二階堂>名簿/387861]] &new{2010-02-02 (火) 20:34:51};
---…うわー、最高に戦いたくない類のモンスターだなあ…触れたらそこから腐りそうだ。&br;（子供を助けに群がる人を見て大丈夫か、と駆け寄るのをやめる）駆け寄り過ぎてぶつけてもまずいしなあ…。 -- [[加硫>名簿/299961]] &new{2010-02-02 (火) 20:36:29};
---''ガラクタ諸共抉れる大地…巨体は貧民街へと乗り上げた、周囲の建物を邪魔に思ったか尾を二三度振り回した&br;粉塵と共にガラクタが舞い飛ぶ中、即座に動いたリヴィアの「糸」が即死に傾いていた子供の命運の天秤を辛うじて逆に傾けた&br;それでも小柄な子供の身体は中空に吹き飛んでいる、地面に叩きつけられれば無事には済むまい'' -- &new{2010-02-02 (火) 20:39:19};
---(中空に瓦礫と共に浮かぶ子供の体を翼の羽ばたき一つで宙に身を投げ、キャッチする)&br;…セー、フ！(それでも、一人分の体重を抱えて飛ぶのはつらく、近くの路地へ着地する -- [[スパローホークO>名簿/388168]] &new{2010-02-02 (火) 20:41:56};
---おい！そこの貴様！そうだ、そこの貴様だ！&br;見てないでいいからこの子たちを助けてみせろ！&br;（糸は強靭な素材でできるせいか、ちょっとやそっとでは切れることはないが抱きとめるような緻密な動きはできない）&br;（このままでは無事子供たちを助けることは無理かもしれない。咄嗟的に女は子供たちに代わって助けてを求める） -- [[リヴィア>名簿/388506]] &new{2010-02-02 (火) 20:42:23};
---いや、灰色のグリフォンマンみたいな人型モンスターが抱えてるからもう大丈夫かなって…。（リヴィアに向かって返事） -- [[加硫>名簿/299961]] &new{2010-02-02 (火) 20:44:33};
---……こっちは、怪人らしい怪人。だな。（スパローホークを横目に見やり）&BR;が、こいつもドーパントではない。……さて？（怪物へ向けて拳を繰り出すが、スパローホークをも敵として認識している） -- [[仮面ライダージェイル>名簿/383150]] &new{2010-02-02 (火) 20:47:34};
---''中空に舞う子供とオルフェノクに標的を移そうとした瞬間、己の身に拳を向けるライダーに気付いたか巨獣は無造作に鋭い爪の生えた前脚を横薙ぎに振るった&br;拳を当てた感触は腐肉そのもの、腐汁が舞い散るが衝撃が分散している感覚が強い'' -- &new{2010-02-02 (火) 20:54:01};
---''抱えられた子供はあまりの事態に声も出ず、震えている…振り回された尾によって倒壊する建物、辺りからも怒声と悲鳴が混じり始めた'' -- &new{2010-02-02 (火) 20:56:47};
---そこの仮面なんとか！怪人はお前だろうが！&br;（つい思わず声に出して叫んでしまう）&br;お前のその変な格好も十分に怪しいが‥。その前にこのデカブツをどうにかしないとな&br;（彼女の指先から糸が幾重にも垂らされ、目の前の山とも思える怪物に対して対峙することを決意した） -- [[リヴィア>名簿/388506]] &new{2010-02-02 (火) 20:59:34};
---大丈夫だから、逃げて、平気…！(路面に映る怪人の影が少女の物に変わり、退避を促す&br;後は……！(どうして街中にこんな怪物が居るかわからないがやる事は冒険中と変わらない。怪物に向き直り、意識をこちらに向けようと怪物のまま繰り出す鷹の蹴撃 -- [[スパローホークO>名簿/388168]] &new{2010-02-02 (火) 21:01:49};
---（爪の一撃は、巨体にしては思ったより速く胸元を捉える）&BR;そうだ、いつもなら此処で下がる。だから……負ける。（火花が散り、後ろに下がろうとする足を無理やり留め今度はハイキックを繰り出すが相手に通じている気がしない）&BR;……メモリを全部失ったのは、痛いな。（リヴィアの事は完全に眼中に無い） -- [[仮面ライダージェイル>名簿/383150]] &new{2010-02-02 (火) 21:02:53};
---ライダーにオルフェノクになんか変な糸人間に普通の人に怪物...なにが起こっているっていうんだ！大戦なのか！ -- [[二階堂>名簿/387861]] &new{2010-02-02 (火) 21:03:34};
---……おい、お前。お前は人間を襲わないのか？（子供を助け、更に怪物へと攻撃をはじめるオルフェノクへと問う）&BR;お前は、何なんだ？（人間を助ける怪人など聞いた事が無い） -- [[仮面ライダージェイル>名簿/383150]] &new{2010-02-02 (火) 21:04:39};
---''生身の人間ならば裂け爆ぜても可笑しくない一撃、だがライダーは拮抗してみせる&br;思わぬ抵抗に巨体に相応しい重量で更に圧を増さんとしたがオルフェノクの蹴撃、巨獣は鬱陶しそうに首を振る…意識が逸れ、緩む力&br;ライダの上段蹴りが腐肉を爆ぜさせる'' -- &new{2010-02-02 (火) 21:11:36};
---''少女の姿に子供は訳も判らぬままに頷き、よたよたと走り出す…逃げ惑う人の渦に飲み込まれた'' -- &new{2010-02-02 (火) 21:13:38};
---へっ？(いきなり問われてバランスを崩し、地に落ちる&br;何……って、言われても。あれ、倒さなきゃ…困る(起き上がりながら、それだけ答えるが人込みの中二階堂の姿を見つけ一瞬躊躇う -- [[スパローホークO>名簿/388168]] &new{2010-02-02 (火) 21:16:20};
---……ハッ。確かに、な。（思わず笑う、敵視した怪人の方がマトモな事を言っているのだから）&BR;あれは倒さないと、困る。な……正義の味方みたいな事を言う怪人ははじめて見たぞ。（自分の攻撃は怪物の肉を爆ぜさせる、だがそれまでだ 圧倒的な火力不足は否めない） -- [[仮面ライダージェイル>名簿/383150]] &new{2010-02-02 (火) 21:21:02};
---――大きいということはそれだけ刻みやすいということだよ&br;（放たれた糸が怪物の四肢へと巻き付いて、ギリギリとその身を締め上げて肉へと食い込もうとしていた） -- [[リヴィア>名簿/388506]] &new{2010-02-02 (火) 21:24:30};
---（怪人の方を見れば一瞬目が会うが）正義の味方っぽいオルフェノクか...そういうの多いなここは（別のライダーを思い出しつつも怪物を見上げ） あれを倒すには人手が足りないのか...？ -- [[二階堂>名簿/387861]] &new{2010-02-02 (火) 21:26:27};
---（空から降ってくる銀色の鎧、着地後には小さなクレーターが）&br;何の騒ぎだ！ クソッタレが！ また怪人か！？ -- [[ボクシス>名簿/388358]] &new{2010-02-02 (火) 21:29:54};
---多分足りてるんじゃないかな…（二階堂の横でスラムの外でやっていた屋台から買ったヌードルをズルズル食べながら答える） -- [[加硫>名簿/299961]] &new{2010-02-02 (火) 21:30:36};
---''着実に削ってはいるが決め手に欠ける状況、四肢の腐肉に伸びた糸が食い込む&br;肉を削ぎ落とすが骨を断ち切るには到らない&br;その最中、巨獣が採ったのは腐った顎門で何か吸い込むかのような挙動…'' -- &new{2010-02-02 (火) 21:31:07};
---うわっ！なんか振って来た...ってあんたすごい余裕だな！？なにその日常の一風景だからみたいなりアクション -- [[二階堂>名簿/387861]] &new{2010-02-02 (火) 21:32:58};
---巨大トカゲのゾンビ体とかそんな感じじゃないかなって。（食べきって箸を容器の上に置いてごちそうさまでした、と手を合わせる）&br;前衛で戦ってる子が危なくなったら行こうかな。（首をコキコキ鳴らした後でストレッチ -- [[加硫>名簿/299961]] &new{2010-02-02 (火) 21:35:29};
---んー……多分、決定打が、無い(仮面の怪人の蹴りは確かに肉は削いで行くが致命には至らず、自らの蹴りにしても同じだった&br;でも、また…増えたみたい(振ってきた銀の怪人と響くトレーラーの音を聞きながら -- [[スパローホークO>名簿/388168]] &new{2010-02-02 (火) 21:37:32};
---え？あ、え？そんなマジでいつものことみたいに言われても...（呆然と加硫を見て） -- [[二階堂>名簿/387861]] &new{2010-02-02 (火) 21:39:29};
---アレか、とりあえずあのでっけえの吹き飛ばしゃいいんだなァ！&br;すまねえ！ 誰か答えて貰えねえか！ 付近住民の避難は終わってるのか？！ -- [[ボクシス>名簿/388358]] &new{2010-02-02 (火) 21:42:11};
---流石にガイアメモリが都合よく落ちていたり、ドーパントでも無い怪人が持っているはずもないか。&BR;コアでもあれば別だが。そうでなければ俺のキックで仕留めきれる自信も保障も無い。（挙動を阻む手立ては無い、ただ攻撃を続けるのみ） -- [[仮面ライダージェイル>名簿/383150]] &new{2010-02-02 (火) 21:43:16};
---みんな逃げてると思います（ボクシスの呼び掛けに応じて返事）&br;あ、闘技場で見た仮免ライダーの重そうな方だ…あの戦い面白かったです。（また見せてくださいと頭を下げる） -- [[加硫>名簿/299961]] &new{2010-02-02 (火) 21:43:59};
---(エンジン音、ガードチェイサー、白バイに乗ってジェイルに並走する)おい、ライダーッ！久しぶりだな！&br;''受け取れ！''(ジェイルへと細い棒のような物を投げつける、緑色のガイアメモリ)&br;証拠品だ、手荒に扱うんじゃねえぞ！(現場が荒れているため、大声で話しかける、投げたのは、ペナルティのガイアメモリ) -- [[鍋島>名簿/388651]] &new{2010-02-02 (火) 21:45:36};
---避難……？(問われ、聴覚へ意識を集中させる。オルフェノクになった事により強化された聴覚が周囲を捉え)&br;ん、多分、大丈夫。それに…やっぱり、剣の方が、良い(周囲に転がる廃材の一つを手に取り、それを剣へと変化させる -- [[スパローホークO>名簿/388168]] &new{2010-02-02 (火) 21:45:39};
---''着々と集う戦士達が準備を整える中、大きく口を開いた巨獣の前方、広域に吐き出されたのは漆黒の息吹……&br;視界を遮り、万物にとって毒であろう瘴気の吐息'' -- &new{2010-02-02 (火) 21:48:45};
---そうか、終わってるか！ ありがとうよ！ 一人でも残ってりゃやらねえが……（散弾銃に、胸から取り出したカードをぶち込む）&br;（ｼｭｰﾄﾍﾞﾝﾄ、現れるのは全長8m幅1mの馬鹿げたガトリング砲）俺本来の戦い方を、みせてや……ンだと！？（離れたこの位置にもガスが届く、腐食性なんてあったらガトリングは役立たずだ） -- [[ボクシズ>名簿/388358]] &new{2010-02-02 (火) 21:54:45};
---（見知った男から、不意に声をかけられ何かを投げ渡される）&BR;……これは？……ガイア、メモリ？そうか、お前は刑事だったな。有難い！（珍しく、大声を上げ感謝の声を返す）&BR;''<<ペナルティ>>''（ガイアウィスパーを鳴らし、スロットへと挿入する）&BR;……罪？レアリティで言うとかなり、上位だぞ。これは。（概念を封じ込めたメモリを使った事は無い）&BR;''お前の罪を数えろ''……とでも言うべきか？（息吹をまともに受けながら、腰を落とす） -- [[仮面ライダージェイル>名簿/383150]] &new{2010-02-02 (火) 21:54:53};
---ふ、くぅッ……！？何、これ…！？(吐き出される瘴気のブレス。生み出した剣をぶら下げるように抱え上空へと退避する -- [[スパローホークO>名簿/388168]] &new{2010-02-02 (火) 21:56:12};
---だから、大事に使えと言った！(ギャリーケースを蹴ると、Ｇ３のパーツが展開されていく、その中に入ると、パーツが装着されていく)&br;…変身！(ただ着ているだけだが、一回言ってみたかった)&br;一般人は…いねえな…(アタッシュ状態のガトリングにコードを入力し、展開していく、グリップを伸ばし、銃身を伸ばす) -- [[鍋島>名簿/388651]] &new{2010-02-02 (火) 21:59:53};
---うっわ危ないなあ…予想外の攻撃というか。（瘴気が来る前に呼吸を済ませ、体へ大気に満ちる気を取り込んで行く）&br;せーのっ、''竜気当てっ。''（地面に向かって青く光り始めた手刀を打ち付けた）&br;（ボクシスの眼前に今にも迫ろうとしていた瘴気が、地面から突然吹き出す一軒家ほどの太さの気の柱に巻かれて天に飛んでいく） -- [[加硫>名簿/299961]] &new{2010-02-02 (火) 22:01:22};
---……イメージチェンジでも、したか？（前回見た時とは風体が違う鍋島へと問いかけ）&BR;……大事に使いたい所だが、使い様が判らんな。（現象、存在のメモリと違い武器が出る訳でも無い が、脚部が禍々しくなっている）&BR;そこの火力担当、俺が蹴る。その後にでも殲滅してくれ。（ボクシスとG3へと呼びかけ、瘴気を吸いきる前に行動を起こす）&BR;''<<ペナルティ・マキシマムドライブ！>>''（上空へ飛び、空中で一回転してのライダーキックを怪物へと放つ） -- [[仮面ライダージェイル>名簿/383150]] &new{2010-02-02 (火) 22:06:22};
---''広がる黒い瘴気…悪臭と共に大気が澱み、辺りにあるスクラップが腐食していく&br;ボクシスにもまた迫っていたが後方からの気流がそれを阻んだ'' -- &new{2010-02-02 (火) 22:09:18};
---（地面から生えた何がしかのエネルギーにまずびびり）オウッ！？（次いで、それがガスを吹き飛ばしてくれたことに気付く）&br;……すまねえな！ 助かる！ 助けられっ放しだぁなあ！ 一つどかんと返してやらア！&br;あいよ、了解だ。 射線からはすぐ逃げてくれよ、加減は両方ともできねえだろうしなあ！ -- [[ボクシス>名簿/388358]] &new{2010-02-02 (火) 22:13:49};
---この畳み掛けならまあ落ちるかな…倒したときに肉が飛び散らないといいけど。準備だけはしとこう。 -- [[加硫>名簿/299961]] &new{2010-02-02 (火) 22:16:03};
---へへ、ちょっとな(Ｇ３ユニットの装着を完了する、緑色の装甲を湛えたＧ３マイルドになり、トランクから降り立つ)&br;アレは…一般人？じゃねえな…(素手で瘴気を吹き飛ばしている剣聖を視界に止めて)&br;いきなりマキシマムドライブか…じゃあ俺も…(ケルベロスを完全に展開すると、更に後部から弾頭を取り出し、先端に装填する)&br;''・・・・・・ファイアッ！''(ライダーキックと同程度の威力を持った大型グレネードを、ライダーキックに合わせて放つ) -- [[Ｇ３マイルド>名簿/388651]] &new{2010-02-02 (火) 22:17:23};
---''天上から迫る一条の光の如くジェイルの蹴りが巨獣を捉えた、肉を大きく引き裂き、そのまま骨をもへし折り砕いた&br;数十ｔに及ぶであろう巨体が揺らぎ、周辺の建物をなぎ倒す'' -- &new{2010-02-02 (火) 22:18:36};
---ん…と、それじゃ、私は(キックを打ち放つライダーとは逆の方向へ回り、しかし同じ打点を狙い&br;はああああああああああああああっ！(少女には珍しくはり上げる裂帛の気合。剣を青い炎が包み込み、瘴気の中佇む巨体へと大上段からの袈裟切りを見舞う -- [[スパローホークO>名簿/388168]] &new{2010-02-02 (火) 22:20:39};
---''続く砲撃の猛火が穿っていく……同時にクロスするように引き裂かれた体躯&br;腐った巨獣には不自然な造形、黒い真球状の宝玉が露出した'' -- &new{2010-02-02 (火) 22:25:53};
---（そのまま地を抉り続ける形で着地する）&BR;なるほど、一つ判った。概念のメモリは純粋に能力の向上か、ある意味扱いやすいが尤も扱いにくくもあるな。（手ごたえを感じ、振り向けば宝玉が見え）&BR;どう見ても、それがコアだ。刑事でも誰でも良い、ブチ抜け。（射線から外れる形で後を任せる） -- [[仮面ライダージェイル>名簿/383150]] &new{2010-02-02 (火) 22:28:49};
---（ライダーとオルフェノクの攻撃が終わるのを確認、''砲撃開始''）&br;（鉄と火の嵐が腐った巨体を遠慮なく削り取っていく）……ありゃ、なんだ？&br;（気になるものはとにかく壊せ。 黒い玉を粉砕しようと射線をずらす） -- [[ボクシス>名簿/388358]] &new{2010-02-02 (火) 22:30:16};
---(ケルベロスファイアーの衝撃で痺れた手を振りつつ、敵を見る、総攻撃と言った所か)&br;あれは…？(不意に、人でないもの、スパローホークオルフェノクが目に留まる)&br;(2体目の敵だと認識すると、オルフェノクへガトリングの銃口を向ける)まだ…居やがったか！ -- [[G3マイルド>名簿/388651]] &new{2010-02-02 (火) 22:38:05};
---(飛来する銃弾が体を掠めて抜けて行く。銃撃してきた男を睨むように顔を、体を向け)&br;……ふん。ばーか(灰となって消える元廃材の剣を捨て、G3マイルドの頭部を掠め、嘲笑うように飛んで…そのまま逃げた -- [[スパローホークO>名簿/388168]] &new{2010-02-02 (火) 22:43:19};
---''巨獣の肉が蠢き、十字の傷跡を塞がんとしていたが傷は大きい&br;砲撃の嵐が肉を焦がし、再生より早く削っていく…&br;そして、黒宝珠へとその攻撃が及んだ…よほど硬質なのか強烈な弾幕にも耐えていたが&br;徐々に亀裂が入り…ついには砕け、四散した！&br;巨獣の肉が黒い瘴気をあげながら溶け、骨を残し塵へと帰っていく…'' -- &new{2010-02-02 (火) 22:44:33};
---野郎ッ！(ケルベロスの弾丸をありったけ、飛んで行く背中へ放つ)&br;逃げやがったか…(弾倉を交換しながらつぶやいた) -- [[G3マイルド>名簿/388651]] &new{2010-02-02 (火) 22:50:53};
---……っし。 これで仕舞いか（大量に転がっている人の腕程の太さがある薬莢。 やけど注意）&br;また派手にやってくれたもんだわ。 さてと、これ持って帰るのが一苦労だな……泣けるぜ -- [[ボクシス>名簿/388358]] &new{2010-02-02 (火) 22:53:16};
---あのオーブみたいな物で制御してたのかな…。 -- [[加硫>名簿/299961]] &new{2010-02-02 (火) 22:55:44};
---（怪物が塵へ帰すのを見届けてからメモリを抜く）&BR;刑事、返すぞ。そっちの火力担当も助かった。（ペナルティのメモリを鍋島へと投げると変身を解き ボクシスにも言葉を投げた） -- [[ライード>名簿/383150]] &new{2010-02-02 (火) 23:01:10};
---十中八九あの玉で制御されてたと思うが……ま、今回はサツが調べてくれるだろう&br;何にしてもありがとうだ、アンタがおらんかったらガトリング壊れてたしな（青髪の拳聖へ礼を）&br;……ドーパント仕様のライダーか。 味方、だよな？（ガトリング担いで撤収） -- [[ボクシス>名簿/388358]] &new{2010-02-02 (火) 23:12:25};
---この前闘技場でいい戦いを見せてもらったお礼です、それにしても重そうだなあ…。 -- [[加硫>名簿/299961]] &new{2010-02-02 (火) 23:15:23};
---ヒマがねえな、ここんとこ毎日だぜ…(ガトリングをアタッシュ状態に戻して)&br;ああ、緊急時だからな、とは言え、バレたら減給で済めばいいが…&br;こいつは上位メモリだ、やる事はできないが、そうだな…(別のメモリを投げてよこす)&br;ソーン、棘のメモリだそうだ、そいつはもう、調査も終わっててな、こないだの礼だよ、メモはかなり役に立った(G3マイルドの新規パーツの部分をコツコツと叩きながら) -- [[仮面ライダーＧ３>名簿/388651]] &new{2010-02-02 (火) 23:16:25};
---ソーン……棘か、流石に概念クラスのメモリをよこせとは俺も言わん。&BR;存在なら、有難く受け取っておこう。ヘマをしてコイツ以外総てメモリを失った所でな。（ジェイルメモリを見せてから、ソーンメモリを受け取りしまった）&BR;そうか、ソイツは良かったな。 -- [[ライード>名簿/383150]] &new{2010-02-02 (火) 23:20:39};
---''一件落着…誰もがそう思っていただろう、だが遠方で再び轟音が上がる&br;遠目にも見えるそれは先の巨獣と酷似していた…そして、それは続いた&br;一ヶ所二ヶ所ではない、視認出来るだけで十数匹…悪意ある天災がスラムを覆った'' -- &new{2010-02-02 (火) 23:32:59};
---（そのスラムの喧騒の中でただ、たっている青年） -- [[二階堂>名簿/387861]] &new{2010-02-02 (火) 23:44:21};
---おいおい…警視庁各局、どうなってる、おいッ！(無線が混雑し、応答がない)&br;ダメだな…対処しきれねえぞこりゃあ(ミサイルランチャーをケースから取り出し、騒ぎの方へ向かう) -- [[仮面ライダーＧ３>名簿/388651]] &new{2010-02-02 (火) 23:45:10};
---（撤収途中、ふと違和感を感じて遠くを見れば、先程のデカブツと同じようなものが湧いている）&br;おいおい勘弁してくれや……残弾、バッテリーともによし。 切れる前に片付けねえとな（駆け戻る銀色の鎧） -- [[ボクシス>名簿/388358]] &new{2010-02-02 (火) 23:53:03};
--A班は避難路の確保！B班は人々を誘導をするである！ スラムの住人とか関係ない！ レスキュー！レスキューである！&br;（騒ぎを感知し「騎士団」の名を使って衛兵数名を引っ張り出し、避難誘導をしているちっこいの）&br;…「オリジナル」が出かけているのが痛いであるな…あの異形の戦士らに任せて、大丈夫であろうか…？ -- [[メイル��>名簿/325248#vb2c7f4f]] &new{2010-02-02 (火) 21:10:59};
---（「すーぱーメイルさんアイ」で長距離望遠中…）ふーむ、何か怠けてる者もおるが、おおむね頑張ってるであるな！ …近接型ばかりなのが、気になるであるが…&br;うむ、ちょっと様子を見てくるである！後は任せるぞ衛兵諸君！（てってけ大剣を担いで走ってゆくちこいの） -- [[メイル��>名簿/325248#vb2c7f4f]] &new{2010-02-02 (火) 21:41:22};
---（衛兵や非難する人に紛れ、事の成り行きを見守る）…怪人とか、そういう類か…この街にもおるんやな&br;静かぁに暮らせるんはまだ先の話みたいや（ハンチング帽を被り直し）ウチの出番は無いやろけど、ご本家サン方の活躍、見さしてもろたろ -- [[葉子>名簿/389113]] &new{2010-02-02 (火) 21:44:50};
---（途中、逃げ遅れた野良猫を回収する内、重くなって結局戻って来たちっこいのであった） -- [[メイル��>名簿/325248#vb2c7f4f]] &new{2010-02-02 (火) 22:51:54};
--スラム町にアンノウン！繰り返す、スラム街にアンノウン出現！Gトレーラーの出動を要請！&br;間に合わねえだろうな…ったくここんとこ毎日だな…(混乱の渦中へと走って行く) -- [[鍋島>名簿/388651]] &new{2010-02-02 (火) 21:20:01};
--騒ぎがあるから駆けつけてみればあの瘴気...腐敗....ヤツの眷属か！（あの男の姿を思い出し） -- [[ウィリアム>名簿/333005]] &new{2010-02-02 (火) 22:12:03};
--（既に自体は収拾に向かっているようだが、何時ものように駆けつける）巨大な……なんだったんだろう、あれは……（付近で戦うオルフェノクの姿も見つけ）&br;オルフェノク……人間の味方をしている…… そうか、僕の知らない仲間が…志を同じとした仲間が居たんだ……！話を、気かなきゃ！ -- [[真守>名簿/388347]] &new{2010-02-02 (火) 22:29:01};
---(飛び立つ背を見て、自らも変身し追いかけるように飛び立つ）追いかけなくちゃ……そして、話をしないと…… また、手遅れになってしまう前に……！ -- [[スワンオルフェノク>名簿/388347]]
** [#m4257231]
-''神殿''
--'''彼方より神殿へと近づく無数の影がある……邪悪な波動が神域を侵さんと''' -- &new{2010-02-11 (木) 18:46:56};
---'''悪意ある来訪者は一見すれば爬虫類に似ていた、建物程もある巨体と腐敗した体、破けた翼…見るものによってはそれを竜と呼んだかもしれないが&br;その数、十数頭…神殿へと迫り来る''' -- &new{2010-02-12 (金) 00:47:49};
---'''押し寄せた呪竜の群れ、適当に暴れて神殿に被害を齎し去っていった……''' -- &new{2010-02-12 (金) 19:50:42};
#endregion
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