[[【耳が美味い】エルフの慣用句。耳が敏感なもののたとえ。>IG/0023]]


-&color(#316745){(初詣の賑わいに包まれ、参拝客であふれかえる神社の参道を手をつないでゆっくりと進む)普段の有様からは想像もできぬほどの人出だな……&br;はぐれぬように気をつけろ きぬのことはすぐに見つけてみせるが、それでもだ(ハレの日の華やかさは今も昔も変わらず、たくさんの屋台を眺めながら自撮りして)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-24 (日) 23:05:00};
--&color(#007FFF){(はぐれぬように細指をしっかりと繋ぎあい、ごった返す参道をゆっくりと歩く。ここへ来ての新年は二度目とはいえ、まだまだ物珍しさに視線はあちこちへと走っている) ええ、都会の初詣というのはこんなにも賑やかなのですわね…&br;ふふ、ええ…そうなりましたら、わたくしもお姉様の事はすぐにでも見つけてみせますわ。(少し気恥ずかしそうにアエリアと一緒の姿をスマホに収め、少し浮つきながらもしっかりと後をついて行く)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-26 (火) 00:31:23};
---&color(#316745){世事に通じたお前にも、珍しく感じるものがあったか……私たちにとっての「老い」とはつまり、豊かで瑞々しい感受性を保てているか否かだと思っている 私はどうだろうな&br;懐かしいものだ これが神殿の雰囲気だ 誰もがみな願いを抱えて訪れる……らんと私は迎える側だったが(さまざまな種族が往来する光景はどこか、古代の国際都市にも似ていて)&br;今は私も、希(こいねが)う側のひとりだ(周囲の参拝客の所作を観察して、その通りに拝礼を行う つかのま喧騒が遠ざかり、そこはかとなく漂う神秘の気配に願いを託す)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-26 (火) 01:20:33};