[[梟>名簿/496681]]
-''黄金暦245年11月'' --  &new{2013-04-15 (月) 23:00:59};
--「やる気ねぇならもう帰ってくんじゃねーぞテメー」&br;冒険から帰ってきて、自室の扉を開けた直後に、投げ遣りな調子の面罵がシュエットに浴びせられた。&br;罵声の主は寝台にどっかりと腰を下ろし、憮然とした面持ちで鋭い視線をシュエットに注いでいる。 --  &new{2013-04-15 (月) 23:07:37};
---「これからミーティングがあるから」&br;シュエットは事も無げに言い放って、ベッドに腰掛けた男の目の前で旅装を解き始める。&br;「あれあれ? おかしいな? 言葉が通じてないのカナ? 共通語分かる? ハロー? レッツファック?」&br;軽口とは裏腹に男の眉間の皺が深まる。お構い無しに所持品の点検と整理を手早く行っている女を目にして、目付きの悪さに磨きが掛かる。 --  &new{2013-04-15 (月) 23:17:13};
---「先生、何しに来たの?」&br;「お前こそ何してんの?」&br;男は懐から出した紙束をベッドの上に放り投げる。シュエットが一枚拾い上げると、それは今まで自分が受けてきた冒険の記録であった。&br;「言ったよなァ? 3年半以内に『剣の名手』の称号獲れなきゃクビだってよォ」 --  &new{2013-04-15 (月) 23:24:25};
---「こっちは『&ruby(フォワール・ドゥ・シャンジュ){為替大市};』控えてるクソ忙しい時期だから、手短に済ませてやる」&br;クソボケが、と付け足すように吐き捨てる男に、シュエットは動じる気配も無くコクコクと頷く。&br;一見険悪に見える雰囲気も何という事は無く、この二人の間ではお決まりの光景であった。&br;シュエットに至っては面罵無しでは物足りなさすら感じるほどである。 --  &new{2013-04-15 (月) 23:31:01};
---「簡単なテストだ。不合格なら、オメー、回収屋も冒険者も止めろ」&br;「でも」&br;「''でも''と''しかし''は無能の口癖だから止めろっつっただろうが。久しぶりにお稽古つけてやろうってんだよ、枯れた大地のちんくし」&br;ちんくしゃ、と男が言い終える前に言葉は強制的に断たれた。&br;銀閃が瞬く。男の顔があった空間に、刃物の軌跡が煌いた。 --  &new{2013-04-15 (月) 23:42:41};
---刈り取られた男の毛先が宙を舞う。初撃を大きく仰け反って避けた男は、ヘラヘラ笑いを口に浮かべた。&br;「おぅ、テメーにしちゃ上出来の不意打ちだ」&br;「胸は1センチ成長したもん」&br;シュエットの視線がいつに無く鋭さを増す。男との相対距離は既に二間。&br;回避の勢いそのままに、男は転がり退いて大きく間を空けていた。 --  &new{2013-04-15 (月) 23:55:42};
---「そういやオメー、腕回りも太くなったなァ。成長したのは胸っつーか胸囲じゃねーの? ゴリウーおめで」&br;男の軽口は、またも中断を余儀なくされた。その原因はシュエットが抜き様に投げ放った投擲用の短剣。&br;が、敢無く男が手にしたレース付きのクッションで叩き落とされる。&br;破れたクッションからは羽毛が舞い散り、シュエットは声にならない悲鳴を上げた。 --  &new{2013-04-16 (火) 00:01:49};
---「お気に入り? 知るかボケナス。予備動作丸出しのクソみてーな投擲しやがって」&br;男は呼吸するように罵りを続けながらクッションを放り投げる。部屋の窓までスタスタ無造作に歩み寄ると、肘撃ちで窓ガラスを叩き割った。&br;「室内は動き辛くて本気出せませんでした、とか言い訳されちゃ堪ったもんじゃねーしな。表出ろよ」&br;男の言葉にシュエットは投擲で応えた。それを見越したように男は外へ飛び出す。 --  &new{2013-04-16 (火) 00:10:56};
---シュエットは立て掛けておいた剣帯を手に取りながら疾走。男が飛び出した予測地点に再び投擲を放つ。&br;使い慣れたスクラマサクスを吊帯から引き抜くと、窓の木枠に足を掛けて跳躍。&br;路上に突っ立っている男へ目掛けて、飛翔の勢いに任せた剣先を繰り出す。 --  &new{2013-04-16 (火) 00:22:20};
---「飛ぶなっつってんだろ。いい的だって教えただろうがドアホ」&br;男は僅かに半身を逸らして突きを避け、シュエットの鳩尾にそっと掌を押し当てた。&br;「はい死んだー! Cカップひとつ消滅! 世の中の平均女性バストサイズの向上成功! イェーッス!」&br;シュエットは構わず空いた左手で腰のダガーを抜き放ち、男の首目掛けて斬撃を放つ。 --  &new{2013-04-16 (火) 00:29:59};
---横薙ぎの一閃を前に男の右手が鋭く動いた。ダガーの側面を掬い上げるように平手で弾き、斬撃は逸れる。&br;''「浅い」''&br;それまでとは異なる男の声音に、シュエットはびくりと身を震わせて反射的に距離を取る。&br;男の口元に張り付いていた軽薄な笑みは何処かに消え失せ、ただ鋭い視線だけがシュエットを射抜く。 --  &new{2013-04-16 (火) 00:43:59};
---「軽い敵とばかり戦って忘れたか? 深く突っ込みをかけて回転力と速さを活かせ。一度殺し間に入ったら殺すまで離れず喰らいつけ」&br;男は大きく息を吐く。何かを思い出すように視線を逸らした男に、シュエットは小首を傾げた。&br;「……6人のチーム感覚は忘れろ。依頼次第じゃ前衛後衛の編成すらままならん相手と組まされる。散開しても一人でやれるようにしろ。今のままじゃ軽量相手は誤魔化せても、オーガ相手は死ぬ」&br;何度も静かに頷くシュエットに、男は深く深く溜息を吐いた。&br;「……お前、冒険者の才能ねぇからなァ」 --  &new{2013-04-16 (火) 00:59:35};
---「冒険者の才能って?」&br;「オメーの母親は、剣の才能は最っ低だったけど冒険者の才能はあったのになァ」&br;むっとシュエットが膨れ面を作る。母親を引き合いに出されて、何かは良く分からないが無性に腹が立った。&br;「わたし、お母さんより強いもん」&br;「強さなんて冒険者に必要ねーんだよ」 --  &new{2013-04-16 (火) 01:06:49};
---「何が必要なの?」&br;「身体で教えてやろう」&br;また先生のおふざけが始まった、とシュエットは一瞬の内にその認識を改めた。&br;先生がこの場に至って、初めて剣の柄に手を添えていたのが見えたからであった。&br;「お前も抜け」&br;男はシュエットが剣帯に吊るしたブロードソードを見遣って短く言い放った。 --  &new{2013-04-16 (火) 01:12:41};
-''黄金暦245年5月'' --  &new{2013-04-10 (水) 02:02:07};
--寝台には十数本のナイフが無造作に並べられている。&br;洗濯の行き届いた真っ白いシーツ。細かな刺繍の施されたレースカバーの枕。そこに当たり前のように銀光を放って、存在を主張している刃物たち。&br;些か不調和なその光景を、作業机で最後の1本を磨き終えたシュエットはボンヤリと見遣る。 --  &new{2013-04-10 (水) 02:12:45};
---得物の点検は冒険から帰ってきた時の習慣であった。&br;週に一度の点検とは別に、より念入りにその作業は行われていた。血糊を拭き取るだけでも相応の手間になる。&br;シュエットは最後に磨き終えた1本を手元で弄びながら、愛用の得物たちに一つ一つ視線を転じていく。 --  &new{2013-04-10 (水) 02:18:59};
---刃が欠けてきた、あれはもう換え時か、斬り味が鈍い、鍛冶に出すか廃棄か、持ち手の磨耗、加工必要有り。&br;取り留めなく浮かんでくる作業工程とは別事のように、シュエットの手元は忙しなく動いている。&br;ひゅるひゅると空気の切り裂く音を鳴らして、柄を中心にダガーはくるくると回転する。 --  &new{2013-04-10 (水) 02:56:16};
---「ちょっとだけお別れ、かな?」&br;乾いた音が室内に響く。回転した持ち手を強く握り締めて、制止した刃をシュエットは覗き込む。&br;刃は煌き、もう一つの銀光の輝きを示す。&br;反射された光の先にはブロードソードが一振り、作業台の上に鎮座していた。 --  &new{2013-04-10 (水) 03:05:38};
---『魔術も使えないのに、得物まで選びやがるときた。一芸特化は、この仕事に向かねーんだよ』&br;いつだったか、己の剣の師に言われた台詞を、シュエットは思い返した。&br;『何をするかは別にして。何でも出来るようにしておく。それが手段を広げ、結果を広げる』 --  &new{2013-04-10 (水) 03:10:09};
---一息吐いてダガーをホルスターに収める。次いで剣帯の空いたスペースに新たな一振りを吊り下げる。&br;「……これは」&br;感触を確かめるように、身を捩ったり、くるりと回転してみたりしながら、姿見を眺めるシュエットの顔が徐々に曇っていく。&br;「ぜんっぜん、可愛くない……」 --  &new{2013-04-10 (水) 03:24:55};
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*過日の会話 [#b4f02699]

-シュエットさんシュエットさん。少しお答えいただけるのであればお伺いしたいことが有るのですが、お時間よろしいですか?&br;シュエットさんは何故冒険者になられたのですか? そこそこに危険が伴うお仕事だと思うのですが……。 -- [[ヒナボリ>名簿/496501]] &new{2013-03-19 (火) 19:11:40};
--マスター。うん、大丈夫 (持っていた編み物セットを机の上に仕舞う)&br;理由? んー…………修行? 社外研修? (自信無さ気に小首を傾げる) -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-19 (火) 20:47:46};
---しゅ、修行はわかりますが、社外研修……??? むー、とりあえずは荒事の経験をお詰みになられたいということでしょうか?&br;後方からの襲撃の課題を見せていただいた限り、かなりチームで動くことへのご理解があるようでしたので、気になったのですが&br;……もしかしましたら集団戦闘での動きの訓練などのご経験があるのですか? -- [[ヒナボリ>名簿/496501]] &new{2013-03-19 (火) 20:53:58};
---(コクコクと肯き) デキる女になりたいの (両手で握り拳を作る)&br;訓練の経験? それなりに。最小単位はツーマンセル。最大は小隊規模で…… (ひいふうみい、と指折り数えだす)&br;……10人くらい? (両手を広げて小首を傾げる) -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-19 (火) 21:25:01};
---(頭の上に!が浮かぶ)そうでしたか! やはり小隊クラスのでセル単位での活動のご経験者でしたか! 心強いです!&br;(釣られて小首を傾げ)となると……基礎的な部分は不要ですので……えっと、シュエットさん、貴方のアドバンス課題(目安箱参照)なのですが、&br;【ギルドの人間を詳しく観察し、何か気づいたことがあればわたしに報告する】というのは如何でしょうか?&br;もし、難しいということであれば、他のものを考えますが、ちょっと気になる癖など、その程度でも構いませんので! -- [[ヒナボリ>名簿/496501]] &new{2013-03-19 (火) 21:46:51};
---えへん (心強いと言われれば、腰に手を当て胸を張り、誇らしげに見えないことも無い表情を浮かべる)&br;マスターから貰った初めての任務……! スパイ、頑張る (両手で握り拳) -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-19 (火) 21:53:29};
---おお、やる気十分ですね!【最終的には一発芸としてその誰かのモノマネが出来るようになるくらい】潰さに観察していただければと!&br;すみませんお時間とらせまして!またギルドの中でお会いしましょう!(手を振って帰っていった) -- [[ヒナボリ>名簿/496501]] &new{2013-03-19 (火) 21:56:59};
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-よーっすシュエット元気してっかー。こないだは毛布まみれになってたけどなーわははー。(楽しそうにやってくる駄馬)&br;シュエットはーGL部では静かだけどー、普段どんな生活してるんだー?服はすごい整ってるけどなー? -- [[ムァン>名簿/496740]] &new{2013-03-18 (月) 20:19:19};
--ムァン。その節は、お世話……様 (誰かに聞いたのか、寝ている間に毛布を掛けてくれた事は知っていた)&br;普段? 暇な時は編み物してる (言いつつ机に転がっている、かぎ針と毛糸を指差す) -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-18 (月) 21:55:25};
---わははー気にするなー、毛布はみんなもかけてたしむしろ咲碁を蹴り飛ばしたことを褒めてほしいぞー(わははー)&br;編み物かー、女の子らしくていいなぁ!…そういえばあたし編み物ってやったことないやー、どうやるんだー?(興味津々な様子で机に転がるかぎ針を見る) -- [[ムァン>名簿/496740]] &new{2013-03-18 (月) 22:02:02};
---そのシーン、ちょっと見たかった。残念 (ほんの微かに唇を笑みの形に)&br;やり方? 編み目を作って、こう (瞬間的に糸を結んで輪を作る) 外側に引っかけって、こう。&br;(最初に編んだ輪の外側に付け足すように糸が編まれ、またその外側に編まれ……瞬く間に編み目で出来た円は外周部を拡張されながら面積を増している) -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-18 (月) 22:17:33};
---GL部にいればいつでも見れると思うぞー?咲碁がセクハラしたらあたしが蹴る、そんな流れはいつでも来るだろうしなー&br;ふむふむ、網目を作って…ちょ、ちょっと待ってね、こう、ワンモアゆっくりお願いできるかなー?うむ、早い、早かった。&br;いろんなことをできるようにしたいからなー、できれば教えてもらって覚えたい。…えーと、糸を結んで、外側でー…?(ぐむむ、と悩んでるような顔) -- [[ムァン>名簿/496740]] &new{2013-03-18 (月) 22:20:52};
---(ふむ、と一息漏らして自分が最初に教わったやり方を思い出す。毛糸をくるくると指に巻きつけてから外す)&br;まずは輪を作るの。その輪の中に指を入れて奥から糸を引っ張るの。新しく輪が出来るよね。&br;新しい輪の中からまた、指を入れて糸を引っ張る。輪がまた出来て3つになった。繰り返してどんどん輪の仲間を増やしていくの。&br;(ごく単純な毛糸遊びの輪っかをまじまじと見て) なんだがギルドみたい。増える友達の輪。 -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-18 (月) 22:50:59};
---ふむー、輪を作ってー、指入れてー糸を引っ張り出して―?(ふむふむ、と借りた毛糸で試してみる)&br;新しい話からまた同じようにしてー、それを繰り返すー、ふんふん…こんなもんかな…(すいすいと、やり方さえ覚えてしまえば意外と器用にこなすケンタウロスであった)&br;…おおー、面白いなー。ははー、ほんとだ輪っかがどんどん増えるなー、ギルドもそんなもんかもなー?また新入り二人くらい入ったしなー。&br;ま、楽しくやろうな、シュエット。困ったことがあったらいつでもおねーさんにいいなさーい。(えっへん)…で、輪を増やしていくとどうなるんだー?(くりくりと毛糸を弄っている)&br;(その日はしばらく、編み物をシュエットに習っていったケンタウロスでした) -- [[ムァン>名簿/496740]] &new{2013-03-18 (月) 22:55:40};
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-ごどーはいの顔を確認確認、っと……えーっと、シュエット、だよな? スカウトって人員登用のあれ? -- [[メル>名簿/493747]] &new{2013-03-16 (土) 23:39:08};
--(誰何されれば「うん」と答えて) スカウト? えっと……ていさつへい? だよね? (自信無さ気に同意を求める)&br;……あなたは? (だあれ? とでも言いたげに小首を傾げる) -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-16 (土) 23:45:01};
---……、そっち?(全く考えていなかった方向の単語を投げられて少し頬に朱を染めるが、こほんと咳払いし)&br;偵察ね、たしかに重要だよな。冒険において一番大事なのが危機回避や予測だしな、うんうん&br;アタシはメルディエール。GL部に今月入った、まあ武闘家みたいなもんだ。同じく新しく入った連中のトコでも挨拶回りしようかな、とね。名簿片手に動いてるところ。 -- [[メル>名簿/493747]] &new{2013-03-16 (土) 23:50:33};
---メルディエール……あ (両手を打ち合わせる) 私が名簿書いた時に新しくあった名前……先輩だ。&br;武闘家だけど戦術論の先生みたいなこと言う先輩…………かっこいい……。 -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-16 (土) 23:53:50};
---センパイっつーほど先にいるわけじゃねーよ、まだギルマスとしか話してないしな。&br;へっ、惚れんなよ?(ただし身長85cmである)しかしさー、あのギルド……見事なまでに女ばっかり集まってんよなあ。名簿最新のやつなんだけどさ、見ろよ。男が一人しかいねえ。 -- [[メル>名簿/493747]] &new{2013-03-17 (日) 00:03:34};
---しかもマスターよりちっちゃくて可愛い……ぐれーと (無表情でサムズアップ)&br;最新の? あれ、増えてる? 数えるのに手だけじゃ足りない……あわわ。大変。 -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-17 (日) 00:09:43};
---へっ、これでも一応アイドルユニット組んでたんだぜ? その名も「放課後ちびっ子狂LOVE」ってな。聞いたこと無い?&br;出来立てのギルドにしちゃ結構人集まってるよなー、やっぱあのギルマスが物珍しいからかね。シュエットはなんで入ったの? -- [[メル>名簿/493747]] &new{2013-03-17 (日) 00:16:08};
---(「聞いたこと無い?」との問いに首を横に振る) でも先輩が、あいどるおーらバリバリの可愛さだって分かる。&br;入った理由? お母さんに「何でもいいから団体に入りなさい」って……入ってよかったよ。先輩もマスターもちっちゃくて可愛い。いいギルド。 -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-17 (日) 00:22:24};
---むーん、そっか……そこそこ知名度上がったと思ったんだけどな、残念。 あはは、そりゃどーも。良かったら今度CDとか探してご覧よ、アタシの他にも二人可愛いのがいるからさ。&br;まあ、アンタなんか頼りなさそーだしな……一人じゃ心配ってのも無理ねえ。って、よかった点はそこだけかよ(苦笑して)かわいいもの、好きなのか? -- [[メル>名簿/493747]] &new{2013-03-17 (日) 00:30:24};
---わたし、流行に疎いし……でも先輩のなら頑張って探すね (両手で握り拳を作る)&br;''そこが大事なの'' (今までに無い強い語調で握り拳も強張る) どれくらい大事かというと……いうと……&br;とにかく大事だし、好きだし、見てるだけでふわーっとした気分になるし……ふわーっと (メルを半眼で見遣る) -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-17 (日) 00:47:50};
---どうしよう、先輩。ふわーっとしてきて眠たい…… (うつらうつらと舟をこぎ始める) -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-17 (日) 00:49:16};
---おう、ライブ映像とかもついてるからさ、よかったら見てくれよな。&br;うおっ!? ……もしかしてロリでコンな人の女性版だったり……? 結構あぶねーヤツ……?&br;(うわあ目イってんなあ……)おーい帰ってこーい、もしもーし(ゆさゆさ) -- [[メル>名簿/493747]] &new{2013-03-17 (日) 00:53:16};
---あ、そっちか。じゃあアタシそろそろけえるわ。遅くにゴメンな、そんじゃーおやすみ -- [[メル>名簿/493747]] &new{2013-03-17 (日) 00:53:47};
---そんな、わたしは、やらしい気持ちなんて……やましい気持ちなんて、ないない……ぐぅ。&br;先輩、大しておさらいもできず、もうし、もうしわけ……ごめん。おやすみ。ぐぅ……(机に突っ伏して寝息をたてはじめた) -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-17 (日) 01:00:25};
-出来るキツネであるわしは円滑な人間関係、果ては怠惰な冒険者生活のためにお隣さんへのご挨拶を欠かさないのであった…!&br;というわけで挨拶に来たのじゃ!あぁ何、わしにラブリーな尻尾とキュートな耳があるからと言って恐れることはないぞ?&br;わしは確かに人間ではないがそこらの人間よりよっぽどフレンドリーじゃからな!というわけでよろしく頼むぞお隣さん! -- [[朔夜>名簿/496678]] &new{2013-03-16 (土) 19:12:53};
--…………………………よろしく。&br;(朔夜の狐耳と尻尾を、無表情のままに穴が開くほど見つめて)&br;どこで買ったの? -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-16 (土) 19:57:20};
---何じゃ、随分とわしの耳と尻尾が気になるようじゃな?まぁ無理もない!このふさふさな尻尾と耳は目をひきつけ、て……ってちがぁーう!&br;これは天然物じゃ!マジりっけ無しの100%本物じゃよ!つまり!わしは狐の妖でな。人間ではないのだよ&br;ほれほれ、今なら特別に触ってみてもよいのだぞ?(ふりふりと尻尾をシュエットの前で揺らして見せる) -- [[朔夜>名簿/496678]] &new{2013-03-16 (土) 20:06:32};
---(やや間を置いてから小首を傾げて) …………え?&br;いいの? 触ってもいいの? (言いつつ尻尾をもふもふと触り始めている) -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-16 (土) 20:20:12};
---あぁ構わん構わん。わしは心の広いお狐様じゃからの。この程度ではなんと、も……&br;(余裕ぶった表情を浮かべてはいるが、もふもふと執拗に触られてだんだんくすぐったくなってきた)&br;む、ぐ、ぬぬ……主よ、もうそろそろ良いのではないか?もう十分にわしの尻尾のフサフサっぷりを堪能したであろ?&br;であるからその、そろそろだな……(むずむず) -- [[朔夜>名簿/496678]] &new{2013-03-16 (土) 20:29:16};
---うん。じゃ、次は耳を触るね (幾分、遠慮の薄れた態度で耳をくにくに) -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-16 (土) 20:35:12};
---えっ(えっ)&br;ちょ、ちょっと待て!もう既にわしのフサフサ具合は確かめたじゃろ!?この上耳を触る意味なz―&br;(と、抗議の声をあげたが時すでに遅し)あ、ふ、ぁぁぁぁぁ〜〜〜〜……ち、ちからがぁー…&br;(絶妙なテクニックで腰砕けになった) -- [[朔夜>名簿/496678]] &new{2013-03-16 (土) 20:46:42};
---!? (!?)&br;……大丈夫? 具合悪いの? お薬いる? (無表情でおろおろ) -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-16 (土) 20:57:59};
---そ、そういうわけではないが……お主、自分の耳をかように弄られればくすぐったいぐらいは分かるであろ?&br;それと同じじゃ!許可を出したのはわしじゃが加減というものがだな…もう少し大人しめに弄ってくれると助かる。OK? -- [[朔夜>名簿/496678]] &new{2013-03-16 (土) 21:05:24};
---……うん……うん (もっともらしくコクコク頷く)&br;OK (後ろから両耳同時こねくり) -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-16 (土) 21:10:04};
---ぜ、全然分かっておらんではないかぁーっ!!(その場にへたり込みつつ)&br;え、えぇいお主!やめよと言っておるのがわからんのかー!(がー、とシュエットから飛び退き)&br;まったく…無口な割に遠慮を知らぬ娘じゃのう…してお主、名前は? -- [[朔夜>名簿/496678]] &new{2013-03-16 (土) 21:23:49};
---あっ…… (心なしか残念そうな顔)  ……ちぇー (唇尖らせる)&br;わたし? ……シュエット (小首を傾げて) 狐さん、あなたは? -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-16 (土) 21:31:21};
---えぇい、ちぇーではないわい!わしの大事な耳と尻尾じゃぞ?もっと丁寧に扱えというんじゃ…(ぶつぶつ)&br;ふむ、シュエットか。わしは朔夜じゃ。気軽に朔夜ちゃんとでもさっちゃんとでも呼んでくれ&br;まぁ先の粗相は水に流してやるでな。これからよろしく頼むぞ?ではなー(と、手を振って去っていった) -- [[朔夜>名簿/496678]] &new{2013-03-16 (土) 21:41:03};
---ばいばい、朔夜 (控え目に手を振ってお見送り)&br;もう触っちゃダメなのかな? ……ちぇー。 -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-16 (土) 21:59:11};
-……ねむ。 -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-16 (土) 01:51:32};
--……寝よ。 -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-16 (土) 01:52:03};
---おやすミックス --  &new{2013-03-16 (土) 01:53:25};
---おはようおはようボンジュール。 -- [[シュエット>名簿/496681]] &new{2013-03-16 (土) 17:37:39};