[[クエンティンの名簿に戻る>FA/13003]]

 &br; &size( ){ }; &ruby( ){ }; \/ '''' &COLOR(#483d8b){クエン}; &new{now?}; クエンティン>FA/13003
|BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff):&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp032954.jpg);|
|BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff):[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079479.gif,編集);>編集:神があなたとともにあらんことを]][[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079480.gif,差分);>神があなたとともにあらんことを]][[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079481.gif,直接コメントページへ);>神があなたとともにあらんことを]]|
|BGCOLOR(#FFFFFF):#pcomment(神があなたとともにあらんことを,1,below,reply)|


-http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp032944.gif --  &new{2017-11-02 (木) 09:53:03};
-http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp032944.gif --  &new{2017-10-15 (日) 06:26:58};
--あ、坩堝通りに人が居る、珍しいーせっかくだから挨拶しておこうっと(空から舞い降りる天使?)&br;はじめましておねーさん!じゅなは最近坩堝通りに耳かき屋さんを出したアルジュナっていうのーよかったら癒されに来てねーっ -- [[じゅな>FA/104]] &new{2017-11-02 (木) 06:14:26};
---&COLOR(#483d8b){(ぷかー。暇そうに煙草の煙でわっかを作ることを試みていた。休憩中)&br; (翼の生えた少女を見ると丸くして)&br; へえ、新しい店がまだできたんだ。近くだし客にも言っとくよ。&br; あたしはクエンティン。ここの店の娼…用心棒さ。&br; またかわいいお嬢さんがきたもんだね、こんなとこに来たら悪いやつにさらわれちまうよ?&br; (ちょっと脅かすように悪い笑顔)}; -- [[クエンティン>FA/13003]] &new{2017-11-02 (木) 06:22:52};
---最近ねー魔物がすむ地区なんかも出来たりしてるから、この辺も少しにぎやかになるといいかなって思うんだけど&br;クエンティン…素敵な響きのお名前ね!じゅな、もっとかわいいお花屋さんとかしてると思ったのに武闘派なんだね、意外かもー&br;この辺ってお店出すのに安かったから…それに、ちょっぴりわるいことされるのじゅなは好きかな…&br;(くす、とあどけなく笑う表情にどこか幼い色気を漂わせて)あ、ごめんねクエンちゃん!じゅなもういかなきゃっ!&br;またお話しできる機会があったら、お話しましょ?(ぺこり、と頭を下げて翼を広げて店のある方角へ飛び立つ&br;ぶかぶかなワンピースの隙間から下着に女の子らしからぬふくらみが見えたかもしれない) -- [[じゅな>FA/104]] &new{2017-11-02 (木) 06:33:21};
---&COLOR(#483d8b){花は別の意味でのものなら売ってるけど、そんなかわいい職業だと思われたのははじめてだよ。&br; (かわいい笑顔と仕草に顔を綻ばせる。店に花のひとつでも置いておけばよかったななんて思って)&br; (ほのかに漂う色気に、この坩堝通りは『そういうところ』という事を思い出す)&br; …なるほど。&br; まああんまりクソな客がいたらいつでも呼んどくれ。出張もしないこともないからさ。&br; あたしも近くにいったら寄らせてもらうよ。&br; &br; なんだか娘の子供の頃を思い出すね…&br; (天使の少女の後姿をまぶしそうに見送り――…)&br; &br; (あれ…?と首をかしげた瞬間にぽんと手を打ち)&br; &br; (しばらく固まった後――…)&br; (新しい煙草に火をつける)&br; &br; …おとこのこかぁ……。&br; &br; (ネットは広大だわ。とどこかの映画でみた台詞を思い出していた)}; -- [[クエンティン>FA/13003]] &new{2017-11-02 (木) 06:49:43};
-http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp032944.gif --  &new{2017-10-15 (日) 01:55:52};
//--(タイミングが悪かったのを誤魔化すようにぐねぐねごろんごろんする猫) -- [[不確定名:猫>FA/2222]] &new{2017-10-15 (日) 01:57:28};
//準備中に今更気付いた猫はバツが悪いのでそっと消えるのです
//ごめんね!ちょっとページがリンク以外消すとおかしくてね?!名前変えてくるーー
--(丁度、黄昏時の三番街。薄暗がりから、一人の少年が駆け抜けてくる)&br;おっと、ごめんよ!&br;(強かに黒髪の女性……クエンティンにぶつかると、即座にまた走り去ろうとする) -- [[ラッツ>FA/4949]] &new{2017-10-15 (日) 02:37:46};
---&COLOR(#483d8b){ああ、悪い。ボーっとしてたよ(どんくさそうにのそのそ歩く女は特に気にもした様子もなく)&br;……おや。(飾り気のない男物のような黒いサイフについていた紐を ぐっと引っ張る)}; -- [[クエンティン>FA/13003]] &new{2017-10-15 (日) 02:43:31};
---いって!&br;(丁度、クエンティンが引っ張ったのに合わせて、少年がすっ転ぶ)&br;(乱雑にしばった金髪のポニーテールが派手に揺らめく)&br;な、なにすんだよ!&br;(八重歯を剥き出しにして、そう啖呵をきったが)&br;……はっ……?!&br;(直後、しっかり防犯対策が取られていた財布に気付いて、冷や汗を流す) -- [[ラッツ>FA/4949]] &new{2017-10-15 (日) 02:49:33};
---&COLOR(#483d8b){中身ないんだけどね…その領収書で落ちる経費はここしばらくの食い扶持になるからさぁ。&br; (サイフは黒皮の重みしかなく、領収書が数枚入っているだけ。艶のある黒髪をかきあげて、手を差し出す)&br; (胡散臭そうな笑みを浮かべて)あんたには一銭の徳にもならんもんだよ。&br; ……なんだいずいぶん若いね?スった金で女を買うにはちょっと早くない?おませさん、おませさんなのか。&br; (娼館だらけの中、なにやら目的を色々考えたようで)}; -- [[クエンティン>FA/13003]] &new{2017-10-15 (日) 03:01:18};
---ち、ちがわい! ここは男も女も金持ってる奴ばっかりだからだよ!&br;(顔を真っ赤にして、差し出された手を叩こうと身を乗り出すが)&br;チクショウ、ガキだからって舐めてんじゃ……あごっ!&br;(そのまま、前のめりに体勢を崩す)&br;く、くそ、足が……痛っ……!&br;(どうやら、さっき転んだ拍子に軽く足を捻ったらしい) -- [[ラッツ>FA/4949]] &new{2017-10-15 (日) 03:08:30};
---&COLOR(#483d8b){あら…まだなの。そう、悪いこと言ったわ…(何かを勝手に察した様子でうんうん頷いて)&br; 貴族のご子息様だってあんたぐらいの歳で買いに来てるんだし恥ずかしがることでもないんじゃない?&br; (話しつつ、すらりというよりは細長いだけの体をかがめて足の様子を見る)&br; あーこれは腫れるかも…店に応急処置の薬置いてあるから、ちょっと来なよ。まあこれも縁だな。&br; (そのままひょいと少年を両腕で抱えようと)}; -- [[クエンティン>FA/13003]] &new{2017-10-15 (日) 03:22:36};
---だ、誰が買うか! 今日の飯にも困ってんのに女なんて……お、おい!&br;(あっさり抱えられてドギマギする)&br;ふ、ふん! 潮時ってやつか! いいぜ、俺も男だ、あとは憲兵に突き出すなりなんなり、好きにしやがれ!&br;(何故か偉そうに居直る)&br;(痛みのせいもあってか、顔は薄い朱を帯びたままだ)&br;(クエンティンの歩みに合わせて、金髪のポニーテールがゆらゆらと揺れる) -- [[ラッツ>FA/4949]] &new{2017-10-15 (日) 03:27:57};
---&COLOR(#483d8b){こんなことで突き出してたら毎日豚箱がいっぱいになっちまうよ。&br; (よいしょ、と運ぶ様子はどこか手馴れた雰囲気。偉そうな様子にくすくす楽しそうにしている)&br; (すぐに小さな娼館にたどり着いた)&br; (古くても手入れの行き届いた店の中、寝起きの娼婦達が好奇の視線を向けてくる)&br; (お湯を沸かす湯気で暖かい厨房の椅子に少年をおろすと、娼婦達の方に声をかける)&br; あ、マダムーちょっと厨房借りるねー…は?若いツバメ?ちょっとわかすぎんだろ!!&br; (少年を振り返り)&br; 大丈夫?さっきから顔ずっと赤いけど…風邪でも引いてるのかい?&br; (娼館には不釣合いな、近所の母親のような顔をして、金髪に触れる)}; -- [[クエンティン>FA/13003]] &new{2017-10-15 (日) 03:44:49};
---お、おい、ここ……や、やめろ! 俺は男だ! こんなところで商売はしねーよ!&br;(身売りでもされるのかと暴れるが、足を痛めているせいで思う様に力が入らない)&br;ち、ちげーよ!! こ、こいつは元から! 元からだってんだよ!&br;(すっかり林檎のような色になった頬を膨らませながら、そっぽを向く)&br;(どっちにしろ腕力では叶わないし、足も痛めている。腹を括ったほうが男らしい……多分)&br;な、なんだよ……こんなところ連れてきて……! 手当されたって、客ならとらねーぞ! -- [[ラッツ>FA/4949]] &new{2017-10-15 (日) 03:53:28};
---&COLOR(#483d8b){そう?ならいいけどさ、子供の風邪はおっかないからね あ、ほら暴れない暴れない。&br; (痛むであろう足を遠慮なしに引っ張って、薬草の塗られたシップを当てると包帯でぐるぐる巻いていく)&br; (その間にも娼婦達が何かを取るふりをしてのぞきに来ては出て行くついでにホットミルクやらパンやら少年の横のテーブルに置いて)&br; (…気がつけば一食分がそろえてあり)&br; (よくあることなのか黒髪の女は気にする風でもなく、手当てが終わると向かいに腰掛けて、一服)&br; 別に客をとらせに連れてきたわけじゃあないさ、あんなとこにおいてったら寝覚めが悪かっただけ。&br; ここは女専門だからあんたじゃせいぜい皿洗いだねぇ…ま、折角だし食べていきなよ。興味津々な姉さん達の好意だ。&br; (ふう、と紫煙を吐き出し、)&br; あんたこの辺の子?}; -- [[クエンティン>FA/13003]] &new{2017-10-15 (日) 04:07:11};
---(手際の良い手当で、抵抗もむなしくあっというまに処置を終えられ、食事まで用意されてしまった)&br;……う、うう……&br;(男としては、まるっきり面目丸つぶれである)&br;(半ベソをかきながら、食事に手を付け)&br;!!?&br;(思わず、がっつく)&br;(ホットミルクのマグカップまでなめとる勢いで食事を終え、一息つく)&br;……そうだよ。俺はラッツ。この坩堝通りを根城にしてるスリさ&br;さっきはその……悪かったな……それに、ありがとよ&br;(語気を弱めながら、謝罪と礼を言う)&br;アンタは? やっぱ……その、そういう商売の人なのか?&br;(入った店が店であるため、どこか気まずそうに尋ねる) -- [[ラッツ>FA/4949]] &new{2017-10-15 (日) 04:16:07};
---&COLOR(#483d8b){(窓の方に煙を吐きながら、少年が食べる様子を何をいうでもなしに見つめていた女は、名前を聞くと向き直り)&br; まあこれも縁だよ、中身のないサイフをスって痛い目だけ見るってのも嫌だろ?&br; んふふ、お礼がちゃんと言える子だとはねぇ案外育ちがしっかりしてるんかね。&br; (意外そうに、嬉しそうに笑ってから、また胡散臭げな表情になり)&br; そ、あたしも娼婦。クエンティンって言うのがここでの呼び名。最近来たばかりだからあんたのが先輩だねぇ。&br; 娼婦と言っても…こんなだから客をとるよりも用心棒みたいなことばっかりしてるわ。&br; そーだっ お礼にそのうちあんたがあたしの客になってくれるってのはどう?あたしはあんたくらいの子でもOKだよ?&br; (ぽんと手を打って、いい考え!と信じて疑っていない表情で、身を乗り出す)}; -- [[クエンティン>FA/13003]] &new{2017-10-15 (日) 04:33:47};
---う、うるせぇ! 御情け貰ったら礼を言うなんてあたりまえさ!&br;(ふんっと何故か偉そうに腕を組む)&br;……く、くえん……ていん? む、難しい名前してんだな姉ちゃん……そ、そっか、やっぱ、そういう仕事を……え、い、いや、その!&br;(ずざっと後ずさりながらも、つい胸元に目が言ってごくりと生唾を飲み込んでしまう)&br;ちょ、ちょっとまてよ! 俺、食うに困ってスリするくらいだぞ!? か、金なんてねぇよ!&br;(顔を真っ赤にして、しどろもどろになりながら両手を振り回す。足はまだ痛むので、逃げたりはしない。できない) -- [[ラッツ>FA/4949]] &new{2017-10-15 (日) 04:38:32};
---&COLOR(#483d8b){そーよねぇ…客にするにしたってびんぼうすぎる…ああ、あたしこのまま男のような生活で枯れていくしかないんだわ…&br; (少年の横の机にだらんと腕と胸を乗っけてめそめそ、芝居がかった様子。涙なんて出ていない)&br; …まあ冗談なんだけど(むくり)&br; あんたの名前は覚えやすくていいね。ラッツ。スリなんてしてるってことは親もいないんかね?&br; ほんとに困ったらここで皿洗いでもさしてもらいなよ。ここでは誰かを養えるほど余裕のあるやつはいないけど…&br; …子供に一食分の仕事わけることくらいはできるからさ。&br; そんでおっきくなって、まだあたしがここにいたら一晩くらい買ってよ。&br; (頬杖をついて、笑う)}; -- [[クエンティン>FA/13003]] &new{2017-10-15 (日) 04:52:45};
---じょ、冗談かよ……&br;(残念なような、良かったような。年齢的に、無論そういったアレコレに興味はないわけではない)&br;(若干、安堵よりは後悔の方が強い自分に気付いて、また顏を紅くする)&br;……わかったよ&br;(おもむろに立ち上がって、あたりをきょろきょろ見回す)&br;とりあえず、今の一食分の仕事をくれよ&br;タダ飯分けて貰っただけじゃあ、なんつーか……気分が良くねぇ、食った分は働いて返す&br;……すぐになんて約束できねぇけど、姉ちゃんも買う&br;本当だったら、俺みたいなガキのスリは一回ドジったらそのままオシマイだ&br;……でも、情けを掛けてくれたってんなら、こっちも仕事で返すよ&br;そ、それなら! おあいこだろっ!&br;(蒼い瞳で菫色の瞳を見返しながら、そう啖呵を切った) -- [[ラッツ>FA/4949]] &new{2017-10-15 (日) 05:03:08};
---&COLOR(#483d8b){あら、嬉しいね、そんなにまっすぐ言ってくれる人間を見るのはいつぶりだろ。&br; ここは良くも悪くも嘘つきばかりの所だから。&br; (素直に嬉しさを口に出す。態度はさっきとは変わらないから、どこか胡散臭く感じるかもしれないけれど)&br; (少し考える仕草をして、それから)&br; じゃあ今日はまだ皿を洗うような仕事はないし、足を痛めてるから掃除もねぇ……んー&br; あたしとジャガイモの皮むきでもするか!あたしより多く向いたら小遣いも出ちゃう!&br; (菫色の瞳が細く、蒼い瞳に向けられて、わしわしと煙草の香りのする指で金髪を撫でる)}; -- [[クエンティン>FA/13003]] &new{2017-10-15 (日) 05:17:52};
---スリなんて落ちぶれた事やってたって、恩を仇で返すほど男は廃れちゃいねぇよ!&br;仕事だって任せろ! しかも、ボーナスまであるんだってんなら喜んで……や、やめろよ! 頭なでんなって!&br;そこまで子供じゃねーよ! もう14だってんだよ!&br;(また顏を紅くしながら、がしがしと頭を撫でられつつ、仕事場に向う)&br;(ジャガイモの皮むきの個数は当然のように負けたが、何とか一食分返す程度の仕事は出来た……筈である) -- [[ラッツ>FA/4949]] &new{2017-10-15 (日) 05:26:38};
---&COLOR(#483d8b){(いつもは思い出したくもない昔を思い出しそうになる単調な作業も、少年とふたりだとあっという間に終わってしまった)&br; (その様子が面白かったのか娼婦達まで混ざって、ちょっとしたパーティのような有様で)&br; (調理担当の元娼婦がキッチンに来る頃には、むきたてのジャガイモが山のようにテーブルにあり)&br; (もう施しはいらないと言うラッツにもジャガイモのパイをたっぷり持たせることになった)&br; &br; (少年が帰れば店はいつもの通りに戻る)&br; &br; (嘘だらけの日常に、ただ続くだけの灰色の日々に)&br; (そこに鮮やかな金色と空の青が残り、少しだけ特別な日となった)}; -- [[クエンティン>FA/13003]] &new{2017-10-15 (日) 05:38:09};
-&COLOR(#483d8b){すまんね、これでどうかなー}; -- [[クエンティン>FA/13003]] &new{2017-10-15 (日) 01:53:37};
--&COLOR(#483d8b){だいじょぶそう}; -- [[クエンティン>FA/13003]] &new{2017-10-15 (日) 01:55:43};
---にゃぁ(いちばんのりでごろんと横になる猫) -- [[不確定名:猫>FA/2222]] &new{2017-10-15 (日) 01:56:16};