* アトゥウィー家出身 ミウサム 29720 [#l960237c]
|ID:|29720|
|名前:|ミウサム|
|出身家:|アトゥウィー|
|年齢:|16|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|前職:|#listbox3(占い師,server,job)|
|理由:|#listbox3(弱きものを救うため,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
//////////
|その他:|[[現在のステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=29720]] / [[冒険の軌跡>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=29720]]|
|CV:|イエス・キリスト&トライアングル(真田アサミ)|
|今日の:|&areaedit(){[[. >http://notarejini.orz.hm/up/d/hero9292.png]][[. >http://notarejini.orz.hm/up/d/hero11999.png]][[. >http://notarejini.orz.hm/up/d/hero13394.png]][[. >http://notarejini.orz.hm/up/d/hero14378.png]]};>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero15762.gif|
~
//なんだか催促したみたいですみませんでした
//改めてありがとう! デ

//何のことはないですっ!
//こちらこそ猛烈に遅れちゃってごめんなさい!

-目次
#contents

***冒険の思い出 [#a6fa738f]
- 87年10月
--[[こんな大掛かりなトラップを仕掛けてくれるゴブリンたちにとって、きっと僕たちは特別な存在に違いないと思いました>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero2466.png]]
- 88年 2月
--[[バレンタインデーだそうです。このチョコは金貨一枚でも結構な数が買えるそうなのでみんな(主に貰ってない人)に配ろうと思いました>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero4640.gif]]
//正直買いすぎた!
- 88年 3月
--[[今度はホワイトデーだそうです。そんなわけでキャンデーのようなものを作ったのでチョコをくれた人に渡して回ろうと思いました>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero4773.png]]~
-- [[後日、ラズールカ君たちがお礼を言いにきた。…やっぱり二人ともそっくりだなぁ>http://2d6.netgamers.jp/nota/d/dice4905.jpg]] ([[ラズールカ君>名簿/13003]]画)
- 88年 3月〜4月
--[[巨大女王蟻>http://gold.ash.jp/main/textView.cgi?id=64994&chrid=29720]]、[[コボルドキング>http://gold.ash.jp/main/textView.cgi?id=69817&chrid=29720]]と、2ヶ月立て続けに強力な魔物と交戦~
……覚悟はしていたけれど、これからもこの調子なら……長生きできなさそうだ
- 88年 6月〜7月
--[[7月で17歳になります。>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero6323.png]]自分が順調に力を付けていっていることを実感しました~
……次の依頼もオーク退治だ、より気を引き締めていこう
- 88年 8月
--せっかくなので海へ行きました、が…[[…その時に撮られたらしい写真が後日に発行された新聞に載っていて>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero7359.jpg]]、顔から火が出そうになりました
-同月
--[[パジャマパーティーだ!>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero7499.png]] ([[コーネリアさん>名簿/20482]]画)
- 88年 9月
--[[念願の、新しい魔導器を手に入れました!>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero7930.png]]
- 88年10月
--[[新たな武器に持ち替えて初めての冒険>http://gold.ash.jp/main/textView.cgi?id=91870&chrid=29720]]~
雷魔法の威力は申し分無いと感じたけれど、習熟が足りないせいか1体も倒せませんでした。…まだまだ、これからだ
- 88年11月
--[[ひどい仕事だった。>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?id=97299&chrid=29720]]
プディングにてこずると、格段に消耗させられるという話を思い出す。……優秀な人を死なせてしまった。~
[[報酬分配の時、氷魔術の魔導書を貰った。>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero8821.png]]今の魔導書より少しだけ性能がいいらしい。~
氷魔法を使うようになるなんて、炎を操っていた頃は考えもしなかったな。~
だけど、今より少しでも強くなれるなら、喜んで新たな呪文を口ずさもうと思う。
そうだ、結局力が無ければ……
- 88年12月
--[[クリスマスだそうです。>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero9071.png]]…メシアの誕生日、二回来てませんか
- 89年 1月
--今月の仕事は蓋を開けてみれば[[ただのゴブリン退治>http://gold.ash.jp/main/textView.cgi?id=106101]]だった。…長槍、いらないよ。~
[[来月の依頼は…>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?id=110480]] …ここが、一つの正念場かもしれない。
- 89年 2月
-- 巨大ムカデ討伐の依頼を受け、南西に位置する村の付近の洞窟へ赴いた冒険者たちの一団がいた。~
結果だけ言えば、依頼は失敗。~
洞窟内部で発生した度重なる戦闘によって、~
最深部にて超巨大ムカデと会戦した時点で、既に冒険者たちは疲弊し切っていた。~
最終的にパーティは半壊し、残りの者たちも脱出するだけで精一杯であったという。~
~
ミウサム・アトゥウィー、他二名の遺体は、冒険者ギルドが捜索を行い、無事回収に成功したという話だが……
//彼の遺体は、未だに共同墓地には埋葬されていない、らしい。
~
~

[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up/d/hero9910.png,なんか暗いなーここ,);>名簿/54794]]
//
//冒険者ギルドの遺体回収隊に発見されたとき、彼は仲間の死体の血を啜っていたという。
//口を黒く染め、死んだ…既に腐食の始まっている仲間の死体を抱き、
//ムカデによるものであろうか、その体に創られた傷口より滲み出てくる変色した血液を、啜っていたという。
//
//回収された『ミウサム・アトゥウィーの死体』は、南西の村の診療所にて数日保管された後、教会へ移送された。
//
//そして……。
~
~
- 黄金暦90年初頭、持ち主のいなくなった日記帳に、何者かが追記をしていった。
-- 『そういえば、去年の今頃にラズールカ君に[[アクセサリ>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero9710.jpg]]を貰ったことを書き忘れていた。~
……今でも、大切に持ってるよ。捨てられるわけ、ないじゃないか』
~
~
CENTER:[[http://notarejini.orz.hm/up/d/hero3803.jpg>名簿/17806]]~
***設定 [#v72f7b7b]
RIGHT:'''『道に迷っているの? “&ruby(ラッキーアイテム){足元を照らすもの};”くらいなら教えてあげられるけど……』'''
- 名前の由来~
[[ミウサム>http://arab-dep.tripod.com/boc/word/tekubi.htm]]~
[[アトゥウィー>http://arab-dep.tripod.com/boc/word/oru.htm]] (参考:[[アラびきくん>http://arab-dep.tripod.com/]])
- 二つ名は[[&ruby(ブルータルカルマ){封印戦鬼};>http://pha22.net/name2/index.php?name=%E3%83%9F%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC]]
- 褐色の肌。黒髪、金目。~
発育はどちらかといえば悪いほう。~
靴は履かない裸足だ。~
冬でも裸足だ。
…本当は、冒険中や雪が積もっているとき等に限ってはサンダルを履いている。
- たまに頭頂部後半に寝癖のようなものができる。
- [[普段はこんなローブを着ている。>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero3982.gif]]
気分である程度まで伸縮する素材でできている。
- 占い師としての腕は『明日のラッキーアイテムがわかる』程度である。
- どちらかといえば口寄せといった類の技術のほうが得意。
- あとトライアングルが大得意。一たび鳴らせば拍手喝采間違いなし。
- 明朗な性格。時に格好を付けて寡黙な魔術師を気取ろうとするが、化けの皮は早々に剥がれる。~
ただ、その寡黙さこそが彼の本性なのではないかと感じさせる一面もある。
- 初期装備の杖は、今まで幾人かの炎術師の手から手へ渡った末に彼の元に辿り着いたもの。~
その頭は『親指の無い指切り』のような形状をしている。~
ちなみに、一つ前の持ち主は彼の祖父であった。
- 88年9月に手に入れた雷魔法の魔導書は、内容を見るに、そもそもは著者の魔術師の単なる小遣い稼ぎのために作られたものらしい。~
本に魔力を込めると、雷雲のようなオーラが発生する。雷の呪文は、そこより取り出すのだ。
- 同年11月に入手した氷魔法の魔導書は、魔力を込めても本にオーラは発生しない。~
代わりに、体の末端部より呪文が顕現し、ダイレクトに氷魔法が発生するようだ。
~
~
- [[初期ステータス>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero1683.png]]
- [[9月のステータス>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero2284.png]]
- [[10月のステータス。ハロウィンだぞー、魔法使いだぞー、帽子被っただけだけど>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero2839.png]]
- [[12月のステータス>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero3454.png]]
- [[カード化!>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero4227.png]]
- [[やっつけコスプレエールさん>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero5702.gif]]
- [[スレが消えても飲むぞー!>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero6399.gif]]
- [[勇者の踊り>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero6467.gif]]
- [[ちょっとした賭けに負けたから大雑把に脱いだ>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero6574.png]]
- [[今年の夏はブラジル水着が流行らしい>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero7215.png]]
- [[6月のステータス、一人前と誕生日>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero6412.png]]
- [[9月のステータスと、雷魔法>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero7930.png]]
- [[11月のステータスと、氷魔法>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero8821.png]]

- [[パラレルワールド?>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero8792.jpg]] ([[ラズールカ君>名簿/13003]]画)
CENTER:[[http://notarejini.orz.hm/up/d/hero2555.gif>名簿/17806]]~
***コメント [#z35877d1]

#pcomment(,6,below,reply)

//-設定その2!
//--両親とは4歳の頃に死別している。~
//長い間引き取り手は定まらず、親類の元を転々とした末、父方の祖父に辿り着き、~
//そこで占い師の修行を積まされることになった。~
//祖父はその町においては高名な占い師であったという。
//--祖父にとって、彼に修行を積ませるのは、~
//自分の後継となることを期待してのことだった。~
//しかし、ミウサムは修行の合間合間に、~
//何を思ったのか口寄せや霊視といった占いに近からず遠からずな技術に傾倒していく。~
//そしてとうとうその身に火の精霊を降ろし、ボヤ騒ぎを起こしてしまったとき、~
//祖父は彼には占術の才能は無いとし、後継者とすることを諦めた。11の時のことだ。~
//そうして、最終的に祖父の伝えたかった技術は、彼には3割程度しか伝わらなかったという。
//--その後、祖父は彼に炎魔術用の杖を与え、これからは好きに生きるようにと告げる。~
//祖父を失望させてしまったことを察したミウサムは、~
//もう一度修行し直させてくれるよう乞うたが、~
//祖父はそれに取り合わず、ただ他の道を行くよう言い続けた。~
//ミウサムは「それならば」と独力で修行を続けたが、~
//結局祖父に教えられた以上のことは身に付かなかった。~
//その後、祖父は徐々に元気を無くしていき、15の時に逝った。
//--祖父が亡くなってからもしばらくは占い師としての修行は続いていた。~
//もっとも、前述の通りその成果は殆ど上げられず、~
//やはり祖父の言った通り他の道を選ぶべきなのではないかと考え始めていた。~
//--転機は幼少の折に祖父より与えられた水晶球(ガラス製)から訪れる。~
//占いの修行中、念視術がたまたま成功したのだろうか。~
//水晶球の中に、あるヴィジョンが浮かび上がってきたのだ。~
//それは、暗がりの中を進み、襲い来る怪物を打ち倒してゆく冒険者の一団の姿だった。~
//冒険者たちは、怪物の親玉を倒すと、意気揚揚と凱旋してゆき……~
//ヴィジョンはそこで途絶えた。
//--ミウサムは、ふと、両親は何によって死んだのだろうと考えた。
//以前、親戚たちが「理不尽なこと」「忘れるべきこと」
//「どうしようもないこと」と言っていたことを思い出す。
//それは病なのだろうか、それとも事故なのだろうか、それとも……。
//彼は、答えを知る術を持っていた。
//--口寄せによって、両親の口より、真実を聞く。
//返ってきた答えは、ごく単純なものであった。
//『自分たちを乗せた馬車が、魔物の襲撃に遭った。』
//それは、確かに理不尽で、少なくとも武器を持たない一般人にはどうしようもないことだった。
//……ただ、忘れるべきことでは決して無かったのだ。
//--そして、7月。16歳となったミウサムは、ようやっと祖父の言った通り、“別の道”を歩みだした。
//
//徹夜のテンションで書きました!
//長いなー!
//

CENTER:[[http://2d6.netgamers.jp/nota/d/dice4838.jpg>名簿/17806]]